栗本 薫 【その4】

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>>230
雰囲気自体が「鬼面の研究」と似てるわけじゃないけど。
話中で起こる事件が、ね。

地方に住む中学生が語り手で、そこにある日転校生が
やってくる。それが大介。んで、2人で殺人事件を
解決していく話。ちなみに表紙にある女の子は
かけらも登場しません。誰だコレ?

>ヤオイの要素
なぜか伊集院大介が”美少年”として描写され(藁
語り手の少年がつのる想いを…って感じ。

話のテーマが似てるので、小野不由美の新刊と読み比べるのも
またよし。くりりんの薄っぺらさがよく分かる。