■■シスタープリンセス あなたと妹達の物語■■

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198沼底お兄ちゃん
>>197
一週間ほど前の話でした。
僕は駅前のケーキ屋さんで苺ケーキフェアをやっていたので、苺シュークリームと
苺のミルフィーユを買ってお家に帰ったのでありますよ。
ユキは先に帰ってきてるようでして、ああ、お土産買ってきて良かったなあと思いつつ
お茶の用意をして二階に上がりましたさ。
ノックも軽やかにユキの部屋のドアを開けながら、
「ゆきー、ケーキ買ってきたよー、おやつにしよー」
と言った瞬間、罵声とぬいぐるみとクッションとヤクザキックが飛んで参りましたのよ。
「着替えの最中に入ってくるなんて、何考えてんのよお兄ちゃん!!」
「あー、うー、えーと、新しい制服に合ってるね、ユキ」
「いいからでてけっていってるにょ!」
え、なに? これは書いちゃだめなの?
別にユキのぱんつの色は書いてな