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219名無しさん@そうだ選挙にいこう
山本弘がオタキング岡田、アニソン田中との対談本の中でSWについてふれていたので
問題提起する。
話のつながりはポケモン劇場版話からで、要約すると
「ポケモン劇場版を見て思ったが、あれは純粋なポケモンではない。なぜならラストシーン
でサトシが死んでしまったときに、彼はポケモンたちの涙で生き返るのだが、それはゲーム
のルールからすれば反則技だからだ。自分もソードワールドRPGで小説を書いたが、その
時にはゲームのルールを守って書いた。そういう制限の中で物を書くというのは一種の挑戦
だった。」
というもの。でもあの人たちって本当にそんな殊勝な態度で物を書いているだろうか?
「ロードス島ワールドガイド」の内容を見た友人はあまりにとっぴな追加ルールに唖然とし
ていたが、あれは言ってみれば「小説のおとしまえ」をつけるための本だろ?小説版でルール
的にフォローされていない部分や、10レベルオーバーや、超英雄ポイントなんていう追加を
平気でする。
話は長くなったが、ここからが本題。今心配なのは妖魔の完全版だ。何がどう完全版になるか
は知らないが、小説でやっちまった事の後始末をもしのせるなら、(天使のデータとかミレニ
アムで出てきた妖術だとか)山本さんはポケモンのことなどとやかく言わずに小説には小説な
りの展開があってしかるべきだとはっきり言うべきじゃなかっただろうか?
(実際に、データを明かさないキャラクターの成功例として文や霧香なんていう例もあるわけだから)
彼はポケモンと同じ事をやっているくせにポケモンは邪道という。いくらSNEからはフリー
になっているとはいえ、妖魔世界の一翼を担っている人物の発言にしては少々軽率だったのでは?
オフィシャルサイドにいればルール追加、変更なんていう「邪道」をしてもいいという事か?