女の生徒会長は努力の割に報われない苦労人である。
・・・これは西園寺まりいか。
なぜか、反生徒会のクラブがあり、抗争している。
「だーいじょうぶ!まーかせて!!」
>>802 女の生徒会長はたいていの場合、努力する方向が間違っている。
……これも西園寺まりいか(笑
805 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/02 02:11
転校生に普通の奴はいない。
806 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/02 02:46
壇隼人がその筆頭である。
807 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/02 04:53
ふと思ったが、「転校生」はいっぱいいるけど「転校していく奴」ってあまりいないね(笑)。
808 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/02 05:53
>>802 女の生徒会長は大抵黒髪ロングの美人。
これも西園寺(以下略)
809 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/02 05:58
ラノベに出るホモの人に、マトモな人間はおらん。
みんな盛りのついた犬のように以下略。
板違いだが、これからはホモの精神性もちょっとはマシな描き方
しないと、人権問題に関わってくるんじゃないかと思うのだが。
穿ちすぎかね?
>>810 これから、つーか過去にも問題になってました。
…合掌。
『男性教師と女学生』だと、ほんわかとした少女漫画風らぶりーな恋愛を思い浮かべるのに、
『男子生徒と女教師』だと、なぜかハードエロストーリーを妄想してしまうのはなぜだろう…
>>807 恋愛モノだと結構ある。隣の家の幼馴染みが引っ越して転校することになり、
引っ越しの当日になってお互いを想う気持ちに気が付くとか。
最後は某副会長に斬られて終わり(w
813 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/02 16:13
>>812 引越しの日の車のイラストとかなにげなく
みてると、今時ホロをかぶせたおんぼろトラックだったりする。
そう、彼らはけっして引越し便というものをつかわない!。
その幼馴染は泣きながらトラックを追いかけてくる。
見えなくなるまでor転んで起き上がったその子の目がまだ脳裏に焼き付いている。
816 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/03 01:12
また・・・また会おうな!○○!!
で夕陽に遺影(爆)が映る
夕日に向かって去るトラック……。
引越し先はみんな西かい。
いやそれより、こいつら現地に何時に着くつもりで予定組んでるんだろう。
荷物だけトラックで人間は新幹線に乗るという展開もあり。
主人公は発車直前に到着、ガラス越しに走りながら幼馴染みと会話したり(藁
>>817 >いやそれより、こいつら現地に何時に着くつもりで予定組んでるんだろう。
実は同じ学区内に引っ越しただけで翌日学校に居たりする。
>818
「新幹線なんか嫌いだ……窓が開かないんだもん……(涙」
821 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/03 23:37
引っ越し先は基本的に関西ってイメージが
>821
さもなきゃ日本中いたるところ転校しまくり。
お前の親父は自衛隊の出世組かっつの。
823 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/03 23:45
>822
でもって、全国各地に幼なじみがいる。
センチメンタル・グラフィティの主人公の親の職業っていったい……?
やたらと引越しを強行する親は、その理由が明確に描かれることが
ほとんどない(笑)。
「仕事の都合」だけで読者が皆納得できると思うなよベランメェ!
っちゅうか、仕事なら今や単身赴任で当たり前なんじゃないか?
825 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/04 00:17
826 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/04 00:19
>>824 だいたい
一戸建ての家なんて早々かりられんぞ
>>826 >822じゃないが国家公務員なら官舎って手がある。
828 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/04 00:44
引越し後5年もしたら街へ帰ってきて
「ただいま・・」(涙)
「・・・おかえり」(笑顔)
見つめ合う2人。
それが出来たのは
泥沼の出世レースをライバルを蹴落とし必死に勝ちぬいて本社へ
戻ってきたパパのおかげというドロドロした所はけっして語られる
事はない。
>>828 同じ家族を題材にそれぞれ発表するところが違ったりして
父親:カッパノベルズ
一度葉同僚に裏切られ地方に追いやられる
であらゆる手口をつかってのし上がっていく
母親:フランス文庫
会社の派閥争いに明け暮れほとんど家にいない夫
その清楚な肉体を...
息子:(お好きなライトノベルをどうぞ)
幼馴染との別れ再会を描いたさわやか青春もの
>>829 その小説全てリンクさせられる才能は極めて稀有でしょうな(笑)。
いや、誰か挑戦するなら是非とも読みたいところですが。
>>830 だれも気がつかないような気がする
購買層が違うし
兄:各地の美少女をコマす鬼畜エロゲーの主人公。
>>831 いや、確かに購買層は違うでしょうけど、「作者買い」ってあるでしょ。
「この作家は好きだからどんなジャンルの小説でも読みたい」ってやつ。
この3ジャンル全て読めるものに仕上げるなら、私は読んでみたいよ(笑)。
>>833 確かに面白そうではあるけど、
フランス文庫で書くときは別の筆名だと思うし、
同一作者と公表したら光文社はいやがりそうだ。
835 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/04 06:38
フランス書院以外なら恩田陸あたりで可能なような。
ただしパパも微妙にえしゅえふ〜
836 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/04 11:25
>>835 その場合、家族全員微妙に特殊な能力を持っている。「微妙」という
あたりが恩田陸らしさ。
今夜放送の光の帝国age
>>819 それ本当にやった一家を知っている・・・
838 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/04 16:38
家を建て替える場合の仮引っ越しなんてほとんど町内では?
>>837 アパートの隣に引っ越したことありますが それがなにか?
>>839 雑破さんは「ラブコメ的お約束」に特化した作家ですから、カッパノベルズでは
辛いものがあることでしょう(笑)。
そういや「ゆんパラ」のキャラは、富士見ミステリ文庫のやつにチョロっとゲスト
出演してるらしいですな。
842 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/06 00:39
スリの少年は掴まってもナマイキ。
お姉さんと二人暮らしで、お姉さんは線が細い美人。
最後は主人公に懐いてつきまとう。
843 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/06 01:41
洞窟にいるコウモリは、ほぼ例外なく「吸血コウモリ」。
実際には南米の一部にしかいないはずではなかったっけか。
>843
他にも磨いたように真っ白な頭蓋骨が転がってたりと
川口浩探検隊のような世界が繰り広げられる
>844
蛇が尻尾から落ちてくる。
846 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/06 03:12
でっかい丸い岩は確実
「喋る能力を得た動物」は、みんな自尊心が高い高い。
848 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/06 04:26
「喋る刀」も、みんな自尊心が高い高い。
849 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/06 04:35
洞窟(建物)が崩れる時は前兆として結構な時間地震のように
揺れて主人公達に危険を知らせなければいけない。
しかも、そんな揺れの中でも傷害物である降ってくる岩とか
避けながら平気で普通に走れ脱出できる主人公達。
850 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/06 08:47
>>849 最後の最後でヒロインこける。
「あっ、きゃ〜!」
そこへ上から岩盤が落ちてくる。
主人公も間に合わない。
誰もがダメと思った瞬間!
「ガシッ!」
何と洞窟の遥か奥でぶったおした宿敵が
満身創痍でなぜか追いついていて、
自分の体の数倍の岩の固まりを頭上で受け止める。
「早く逝け、俺はどうせ助からん。」
「なぜ、あなたが?」
「ふ、気まぐれだ・・さあ逝け!」
洞窟を出る主人公達。・・・ふりかえると・・
仁王立ちのままの宿敵が崩れ逝く中で
最期の笑みを浮かべる。
そして読者は思う。
なんで、みんな危なっかしい洞窟の
奥で魔法をぶっ放しあうんだろう?
崩れるの当たり前じゃん・・・と
851 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/06 08:57
>>850 で、話数が進んで、主人公たちがピンチの時、いかにも見計らったように登場&復活
そして主人公達がてこずってた相手を一撃で倒して、仲間に
なぜかガケの上とか建物の上とか気の上とか、とにかく高い所から登場するんだよな。あるいは
砂塵の中とか闇の中とか。
別に普通に現れたっていいと思うんだが。
853 :
イラストに騙された:名無しさん:01/12/06 14:15
「宿敵=後々味方」程、カッコつけ野郎は存在しない
暗い過去や、陰惨な経験を持つ敵役が、主人公との戦いに決着が付いた時、
以下のパターンに落ち着く。
1:もう少し、お前と早く会っていれば・・・
2:どうやら、間違いに気付くのが遅かったらしい・・・
3:やっと・・・解放される。
ちなみに、1・3のパターン場合、後から復活・仲間になる可能性大。
2の場合は、主人公がピンチの時、身代わりになる可能性大
ファンタジーでの軍事行動についての考察
1.敵国の宰相の策略はかならず卑怯
2.敵国が奇襲してきた場合は必ず卑怯
3.敵国が進軍
味方が少数の場合は奇襲は必ず成功
(ヒロインがつかまる場合もあり)
このばあいは2.の論理はあてはまらず
しかも堂々とたたかうのはおろかだと論法される
4.戦略云々という場合は
かならず主人公側に手かせ足かせがあり
「やりたくないのに奇略にたよらざるえない」
856 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/07 00:22
「僕は誰も傷つけたくはないんだ!」or「僕には戦闘は向いてないんだ」
と言ってるようなタイプは大概戦闘の天才かもしくは計略の天才なので
結局はかなりの人数を傷つけている
敵軍を卑怯者呼ばわりするが、主人公の方がよっぽど卑怯な
方法で打ち破る。
>>857 それが卑怯だということに
やった方もやられた方も気付いていない。
二卵性の双子は存在しない。
(男女双子でもそっくし)
……て前にあったっけ。
少なくとも俺見たことなし。>似てない双子inライトノベル
野郎向きだと美人で性格正反対な美少女キャラとかで、
女向きだと男女で美形とか。
ブサイクが倍だとそらぁいやだけどさ。
>>860 「ラノベ上ではニ卵生双生児なんて出てこない」という意味だと思われ。
確かに前に出たような覚えもある(笑)。
まあ「全然似てない双子」を出したところで、双子の必然性を持たせる
物語にはまずならないだろうしね(^^;)。
ってそういや「ルナル・サーガ」の主役双子は全然似てないじゃないか……。
胸が大きいことを強調される女性キャラは、たいていセクハラされることで
物語を動かす。合掌。
機械少女の死に際のセリフは、
「次は人間に生まれて○○(主人公の名前)と……」
である。
865 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/07 03:37
>856
他にも究極の治療能力の持ち主や音楽で戦争を静めるタイプもあり。
ごく一部だが、だが鎖を使うよりも素手の方が強い奴もいる。
>>862 某ス○○ヤーズで出てきた>似て無い双子@二卵性双生児
巨乳の谷間は、収納スペースとして大活躍。
868 :
イラストに騙された:名無しさん:01/12/07 06:27
キャラの剣の太刀筋は必ず目にみえぬくらい速い
869 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/07 07:46
>855
敵国の兵士は必要以上に悪逆非道に描かれる。
870 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/07 09:07
>>868 更に進化すると
「残像剣(拳?)」
さらにさらに進化すると
「姿が見えない君」
になる。
871 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/07 15:27
似てない双子はどちらかが養子だからOK!(なにが?
基本的図式
その一
・力<速さ
・速さ<=技<=知恵
その二
異常に貧困な主人公はいても、異常に貧困な敵はいない。
もし存在していても、最終的には味方になっている。
>>863 ルナルの双子の場合、美男美女が同じパーティ内に存在しつつ
「恋人ではない(=両方フリー)」にするための設定だと思われ。
>>869 たまに心優しい兵士がいるが、そいつは上司に殺される運命。
875 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/08 01:47
ヴァンパイアの神祖は息子に殺される。
ブラムストーカーのドラキュラとは関係ない内容で
吸血鬼ハンターのヘルシング家の人間が出た場合
そいつはかませ犬か、仲間の心優しい半吸血鬼を退治しようとする
病的な吸血鬼嫌い。ようするに役立たず。
876 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/08 01:54
パーティ内の割合で
♂>♀ の場合は♀は魔法使いか僧侶(主人公♂は異常に強い)
♂<♀ の場合は♀は戦士か剣士(主人公♂よりも圧倒的に強い)
>>873 なるほど!
しかもその設定だと、両方に特別な設定(王族出身とか特殊な血筋とか)が
あってもヘンじゃないね。
878 :
イラストに騙された名無しさん :01/12/08 08:11
既出かもしれんが。
弱々しく自分で『ボクには何も才能がないんだ〜』と
言っている主人公はホントは隠れた能力をもっています。
んで、ヒロインが『あなたはやればできるのよ』と。
何やってもダメで、主人公に刺激され「そうだ僕も出来るんだ」と思って戦い、
そして戦場の片隅でひっそりと惨死するメインキャラってのも味があるな。
すれ違い
そんなカタルシスの無い小説はちょっと……
>>878 本当に才能がない場合
ヒロインが特殊技能を取得してます
ちなみにヒロインが主人公をきにかける元ネタは
子供のころのすごい些細なネタ
「そんなことで僕のことを」
がかならずはっせられます
>>878 >言っている主人公はホントは隠れた能力をもっています。
必ずしもそうじゃない。
冷静に考えれば状況や道具や仲間や運に助けられたりして結果を残すってパターンも多い。
ビルディングストーリーなら「動いたからこそ結果もついてきた」ってことでそれで問題ないけど。
884 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/09 01:18
対象読者年齢の低いラノベの宇宙モノは……轟音に満ちている。
そりゃもう四六時中ドカーン バキューン ゴォォォォォ。
宇宙にも音はあるよ
とりあえず、光速を越えるスピードの通信技術について解説して欲しい……。
887 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/09 01:52
だめ主人公の味方のいいやつは必ず死ぬ。
「××ーっ!」
「…お前は生きろよ…向こうから見てる…か…ら…ごふっ」
「○○(敵の親分)許さない…許さないぞ!」
そして突然やる気をだす主人公。
そして何もかもおわった後でヒロインと共に墓参り。
「××…世界には平和が戻ってきたよ…。俺達が守ったんだ…」
そして幸福な余生を送る主人公。−完−
888 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/09 06:48
>>886 どれも理屈を説明できません(笑
1.空間を都合良く捻じ曲げて直結させて通信波を送っている(質量は通れない)
2.距離による時間差を無視するシステムがある(止まった時間の中を通している)
3.物理空間ではない空間を通して通信している(虚数空間とか名付けられる)
4.光速を超える通信媒体を発明した(超光速通信システムとかなんとか)
何故かビームが目に見える。
宇宙戦にもなるともう絢爛豪華。
>>889 ついでに音もする。命中すると爆発とともに
炎が上がり、煙がなびく。宇宙はエーテルで満ちているのか?
891 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/09 08:01
とりあえず、丁寧語で話す眼鏡野郎は強いです。
役回りが「ハカセ」で無ければ。
>>886 SF板か未来技術板か物理板あたりで聞けば住人が小一時間教えてくれるでしょう。
893 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/09 10:42
トミノの『ガンダム』を初めて立ち読み
「ペガサスがビームを発射した。
びるるるーーーーん!!」
一気に波が引く音が脳内で聞こえた
894 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/09 15:41
ひょんなことで青年王子を悪人から死守するイベント発生
その一連が終わると王子は執事や兵士たちから追い回され主人公達の後ろから
「僕も連れていってよー!」と叫び、主人公達は笑いながら仕方が無いと呟き、王子が仲間に
895 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/09 15:57
主人公が伝説の剣などをを最初から所持してる場合、必ず敵に折られる
896 :
イラストに騙された名無しさん :01/12/09 16:05
>>889 あれって、燃えると綺麗な色を出す金属片を混ぜてるのでは?
(花火と同じ原理で)
>>896 なぜ燃やす必要があるのか分からないし、ビームより
遅いミサイルすら目視は難しい。
SF板でビームが目に見えるのは、命中が分かりやすいように
曳光弾のようなものを混ぜてるんだ、って意見を見た気がする
899 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/09 18:33
職業モノの場合主人公とペアを組むのは
美人でナイスバディで頭も切れるが
そのぶん高飛車さ(or性格の悪さ)でおつりのくるキャリアウーマンである
900 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/09 18:46
>>890 『魔法使いtai!』のビデオ1巻の冒頭では、宇宙空間の戦闘シーンは
音がなかった。が、「冒頭に音が入ってない、不良品だ」という苦情が
実際にメーカーに来たそうだ。