天使化したエルスリード達ってアポカリプス#1とは関係ないのかな?
その辺のつながりでハサエルがアポカリプス封印に携わっていくとか。
ちょっと整理したくなった。
ナッシュ(魔法帝国)→ホーリィ(暗黒時代)→アーヴィン・グレイ(六王国)→
イエル・エルリク →リコル→ロビン・カッシェ→名前忘れた(百年戦争)
であってるよね?
リコルはイエル時代より前じゃない?
あそこまでエルドが繁栄してるわけじゃないみたいだし。
他はあってると思う。
「魔道師の黙示録」のあとがきによると、
イエル達の時代はリコル達の100年くらい前ってなってるよ。
んで、カッシェ達の時代はリコル達より50年くらい後だって。
いや、リコルはイエルより後なのは確か。
R&R4号の六門世界RPG記事に年表が載ってた。
イエルの時代がサザン繁栄期で、リコルはそれより150年位後のサザン中興という区分けになってる。
それ以前 神話の時代
2500〜?以上前その他の古代帝国
2500年以上前オーリリア繁栄
2000年以上前オーリリア滅亡 ナッシュ、ディータ誕生、スカラン
2000〜1500年前 暗黒時代 ホーリィ、シルミル
1000年以上前 六王国繁栄
500年以上前 六王国衰退 アーヴィン、グレイ、聖エルド
100〜200年前 イエル、エルりク
現在 百年戦争開始 リコル
20年後 仮面の魔道師 ロビン
50年後 カッシュ
100年後 百年戦争終結 アリスト(黒歴史?)
943 :
イラストに騙された名無しさん:04/04/17 14:01 ID:3YOYS1Lv
2000〜1500年前 暗黒時代
六門秘伝 忘泉の探求者1300年
ホーリィ 1050年
シルミル ?年
イブリースの正体は黒いコアトルの力で過去にいったホーリィだ。
という仮説を起ててみるがいかがなものか。
このスレの少し前の話で思いついた。
六皇子とタイマンはれる力を考えると結構可能性ないかな。
最近の流れに正直ついて行けていないんで
素直にホーリィの3巻以降とアーヴィン全巻買ってきます。
しかし肝心のカードは全然買ってないからな・・・
カードのフレーバー無しでも大筋の解読は可能?
>>945 おれもカード全然買ってないよ。
モンコレ2になったあたりから買ってないな。
でもまあまあ話にはついていけてると思う。
スカーレットランサーとかって言うのが何者なのかが分からないけど。
>>946 魔法帝国の興亡とホーリィの手記を読めばわかると思うが、
魔法帝国(古代帝国)オーリリア時代の魔法研究機関アルカディアに所属する遺跡発掘チームのこと。
小説などに顔を出す場合は主に、スカーレット・ランサー第13部隊を指す。
この部隊はキリリ、アニエス、ソレイユ、リーフの女性4人で構成される。
ジャッジメント基礎の発掘、解析、魔剣レーヴァテインの
ちなみに発掘品を研究するチームのことをブルー・キャバルリーという。
948 :
947:04/04/18 10:44 ID:KKPnAQVN
途中で送信してしまった……
ともかく、一番大きい活動は魔王イブリースと六皇子を封印したことである。
その名は現在にも朱き四天使として伝わり、末裔たちは非凡な才能を持つ者が多く現在でも封印を守っているという。
いわゆる英雄のひとつだと思えば間違いなし。
カードに登場したのは「魔法帝国の興亡」の召喚術士カード。
女性ばかりなメンバーに四季童子、七瀬葵、鈴木雅久、橋本正枝とイラストレーターも厳選された。
ソレ系の方々から支持を獲るべく生まれた存在。
実際、基本カードにもかかわらず、かなりの高額がつけられた。
で、いつになったらジャイアントは活躍するのかね。
950 :
946:04/04/18 12:51 ID:5PItEEQS
>>947-948 詳しい解説どうもありがとう。
そっか、スカランって赤き四天使のことだったんだ。
いま魔法帝国の興亡見返してみたら、確かに一箇所記述があったね。
おれはもう、スカーレットって聞いただけでスコーピオンの部隊だと思ってたよw
赤き四天使って書くと、赤き死の天使を思い出すな(w
イエルの黒天にボコられた香具師。
イラストは同じ末弥なのにあの扱い・・・
黒天はまがりなりにも極稀カード(自分は未だに一枚も持ってない)。
赤き死の天使はバインダーを買えば当時は誰でも手に入れることができた。
その差か?
ドラゴンサークルは、DMでの召喚術師列伝が初出かな。あの時は
ちょっと変わった人の集団だと思ってた。
やはり召喚術は人間だけのものではないということか・・・
ハイランダーの召喚術士なんか、ドラゴンにかけては人間より上だし。
スカランの六皇子退治で思い出した。
リーフが語るには、1対多数で召喚術や戦闘スペルを使いまくってやっと封印したといっていたな。
で直接的に戦闘をしたのがキリリ・・・きっと、強靭怪力の薬とかストライキングとか、もうそりゃいろいろ呪文かけられてたんだろうなぁ。
(想像)
キリリがムキムキ。
>>953 ぶっちゃけた話
怪力の薬を味方に打つよりも
クオーター・スタッフをぶっ放してやった方がいいよな。
>>953 ソレイユとリーフは小説に登場しているけれど、キリリ、アニエスの2人は詳細不明
すなわちアニエスが武闘派でもおかしくないわけだ
マッシュの例も考えるとエルドレアが物理戦を得意としてる可能性は十分にある
というかマッシュってエルフ系に見えんよな
いかにもな魔女ッ娘スタイルで「パップル・ポップル・プリティ・アニエス」と叫びながら杖で敵を殴打していく姿を想像してみたまえ
実にモンコレらしいと思わないか?
キリリの子孫が某太陽の巨人(魔法帝国では夕焼けの漁師風)じゃないかと言ってみる。
共に3・5レベル限定だし、言葉遣い似てるし。
>>956 言葉使いは出身地が同じってことなんだろう。どこかに関西弁の地方があるに違いない。
俺の考えでは、
キリリ>ボルカノ
ソレイユ>エコー、レヴィン
リーフ>本人
リーフやアスモデウスの話でボルカノに覚えがあるようなセリフがあったので、キリリの面影をみたんじゃないかと。
キリリ関係
なんかのカードのフレーバーテキストで、リーフが「あ〜キリリさんと同郷のひとですねぇ?」みたいな奴があったようななかったような・・・
子孫についてはまだ詳細不明ってとこか。
アニエスで思い出したが、エルフってへんな歴史だよな。
魔法帝国時代(エルフ主体と思われる)→六王国(ハイエルフ主体)→新世紀(エルフ主体:属性付)
ハイエルフで思い出したが、ハイ人間っていないのだろうか?(なんか薬中毒みたいだけど)
ボルカノとブラッド、シルクとミルク、とかの常人を逸した人間は数多くいるけど。
>>958 常人を逸した人間といえば、極寒の氷海に住まう7レベルモンスターに手槍とふんどし一丁で挑む漢を忘れちゃいけねぇな。
他のハイ人間には、なにかハイ設定(〜の末裔とか、〜の力を秘めるとか)が用意されていそうだけど、彼にはなにもなさそうだ。
どこかで見た彼の旅する理由「俺より強い奴と戦いたい」
裏表なく、由緒正しき、ただの人間。
ホーリィの手記、最終刊に出番があるといいなぁ。
本当に今月末発売されるのか?
>>959 ふんどしの漢はDM連載版のホーリィの手記では登場してた(西村氏のサイトに
そのときの絵が載ってる)ので、
多分出るのではないかと思っている。
常人のまま強い人ってのは、
ロビンやカッシェのことなんだろうな。
>>961 あの師弟も通常より感応力が強くモンスターとの共感能力が高いという力があったと思う。
普通の人間の枠に収まっているのはアーヴィンと短編集のキャラでないかな。
アーヴィンの場合一見ハイ設定持ちに見えるが、周りがハイ人間なだけで本人達は普通の人間。
ホーリィ6買ってきた。
…何もいわない。読め。色々謎が解けた。
オチが分かってるからこそ、途中がすごく悲しくなった。でも。
あ、出たんだ。
じゃあ、自分で読むまでこのスレから離れます。
はやく読みてー。
だいぶ前から告知されてたけど、
六月の新刊情報に六門世界5巻を確認。
すっかり忘れてるから1巻から読み直すか。
聞きたくて仕方ないネタばれをローマ字で打ちます。
まだ読んでない人は、ローマ字の部分は読まないように。
ka-donoirasutodeha,kurokamigasiruku,kinpatugamirukunohazunanoni,syousetunaideha,kinpatugasirukude,kurokamigamirukutonatteiru.
demo,saigonope-zideha,mirukuhakinpatuninatteiru....korehaittai? katouhironorino miss? soretomonanikariyuuga....?
それと、ドラゴンマガジンとはエンディングが違ったの?
ホーリィ最終巻読んだ・・・悲しいというか、やるせない気分になる結末ですね。
謎はいろいろ解けたけど、双子に関してはやはり続きが読みたくなるねー。
DM連載記事のやつは立ち読みだけで済ませていたから、ほとんど覚えてないな。
なんかホーリィとカオス直接対決してたような・・・?
記憶違いだったらスマソ。
DMバックナンバー持ってる人いませんかね。
>>966 >>927 DM版はアレックスたちがシルミル取り返すんじゃなかったっけ?
記憶曖昧なので妄想はいってたらスマン
>>966に倣ってローマ字で。
echo atarino matigaito miruga
demo ariettatatiga tuiteruhazudakara matigaeruhazun aindayone
aete nanokamoshirenaikedo
終わり方が一応伏線張ってあるから人気があれば
シルミル編もでるのかな。出てほしいな。アンケート投書するか。
>>966,969
>>927の後半部分
バレンタインが誘拐された理由
6巻読んだのならこの2点でわかるだろ
やったのはエコーだと思う
いっそのこと赤髪か茶髪とかにすればよかったのにね
DM版ホーリィ、みんな切り抜いてるんで、後でまとめてあらすじ書いてみるか。
(召喚師列伝も全部あるが、こっちは需要なさそうだな)
黒髪が姉のシルク。
金髪が妹のミルク。……のはずなんだけどな。多分ミスだろ。
カードテキストもそうなってるし。
例「お前の妹はこの中か」(シルクの手記)
>972
だよねぇ?
でも、あとがきにはそのことにはまったく触れてない・・・
安田均がまさかそんな初歩のミスをするわけ(というか許すわけも)ないと思うが・・・
もしかして、2人が成長していく過程で名前の交換をするような重大な事件(又は、姉妹愛)があったのか?!!
それとも、ベルゼブブとアスタロトに会ってしまったショックでヴァレリーとアリエッタの記憶が壊れたか。。。
そういえば、祝「アスタロト」初舞台!!! カードテキストにも小説にもまったく出てこなかった最後の六皇子。おめでと〜。
でも、セトはアスタロートって呼んでたな・・・これもミス?(まさか・・・な。)
974 :
972:04/04/22 00:18 ID:3q3aLcWG
とりあえず六門召喚術師列伝のまとめ。(てかキャラと所属とイラスト担当者)
リコル・エイキン「聖リコル伝」 松本嵩春
エルリク 「無法召喚士」 四季童子
シルク&ミルク 「ホーリィの手記」 田中久仁彦 (連載版ホーリィの手記最終回)
ディータ 「サザンクロス反乱軍」 結賀さとる
カルバレット 「聖十字騎士団」 南島達也
ベルバ 「ブラックレギオン」 鶴田謙二
フリスアリス 「スカーレット・ランサー」 後藤なお
イオ 「スターダスト」 駒都え〜じ
ダークセピア 「スターダスト」 尾崎弘宜
ドーラドーラ 「スターダスト」 あらいずみるい
ヴァレリー 「スターダスト」 安曇雪伸
ホーリィ 「ホーリィの手記」 桜瀬琥姫
ローゼ 「無法召喚士」 四季童子
百戦将軍ウォレス 「六王国大隊長」 とよた瑣織
聖なる癒し手イルキリ 「六王国大隊長」 納都花丸
深き森の王子アリオン 「六王国大隊長」 椎名優
死神隊長デスエッジ 「六王国大隊長」 しのざきあきら
チェルシー 「ドラゴン・サークル」 浜田よしかづ
オーリ 「ドラゴン・サークル」 壱河きづく
ローガン 「ドラゴン・サークル」 ともぞ
ホーリィ手記についてはまた今度。娘の名前と順序、112頁だけ間違ってるような。
双子の名前に付いては単なるミスとも思えないんだけどなぁ。
やはり何かの伏線があるんじゃないかと、勘ぐってしまうのは考えすぎ?
ヴァレリー&アリエッタの記憶の混乱か、エコーが意図的に変えたとか。
シルミルの髪色と名前は間違ってないと思う。
わざわざエピローグでミルクの「金髪」に点打って強調してるんだから。
ペルソナのフレーバーにシルミルのペルソナが実は逆だみたいなこと書いてあったと思ったし。
それにしても日本語があちこちで壊れてて読むのが辛かった。
今までは肝心なシーンでおかしな文が出てきて萎えたが、今回は全体に多かった。
ストーリーもキャラもいいからあとは文章力さえあれば完璧なんだけどな。
「その数は少なくとも一騎当千」
>>977 引用するなら「、」を抜かすな。
余計わかりにくくなる。
せめて一番最後のところで、シルクの髪の色(もちろん黒)についても書かれていたら確実に何かあるってことになるんだが・・・
>その数は少なくとも、一騎当千
これはあながち間違いじゃないと思うけど。
兵士の数は少なくとも、一人一人の技量は一騎当千の強さだ。
って意味でしょう。
ヴァレリーって、スターダストのヴァレリーと同一人物?
スターダストってあれいつの時代なんだろ…。
暗黒時代だったっけ。そうだったら可能性はあるなぁ。
アリエッタが術師と同じなのは…偶然かな?
黒髪金髪。確実に伏線だと思う。
ぐだぐだになってて続編出ないとわかんなくなってるけど。
双子論争にイライラしてきたので言わせてくれ。
まず、名前と髪の色の入れ替え表記は間違いじゃない。
間違いを態々強調せんだろ。
>>927や
>>976がいうように2人の容姿が入れ替わっている。
事故の可能性もあるけど、たぶん故意に入れ替えられたと思う。
・セトはイブリース復活のための闇の救世主としてホーリィの娘を求めた。
・闇の救世主としてカオスと共に旅をしたのは”金髪”の少女ミルク。
カードのフレーバーテキスト範囲のネタバレだけど、これだけでも十分な入れ替えの理由になるだろ。
ここまで読んでまだわからないなら「377ページ、5行目、下から6文字目」から30回ほど音読してみろ。
で、結局ホーリィは何者だったの?
イブリースだったのかな。
で、次スレどうするよ?
>>981
いまいちわからないな。
イブリース復活のため、金髪の少女を探している→ホーリィの娘であることがわかった→はじめは金髪はシルク→ってことは、セトたちが狙うのは本当はシルク?→最後の方で金髪がミルクになっている→まさかミルクは身代わりにされたのか?(エコーが何かした)
カオスは勘違いしてミルクを連れ出した?→でも、ミルクが闇の聖母であることはほぼ間違いない→ってことは入れ替えた意味がない。むしろ裏目・・・
あ〜〜早くシルクとミルクの手記をだせぇ〜〜〜〜
>>984 あれでわからんのか……OTL
>>「でも、ミルクが闇の聖母であることはほぼ間違いない」
これのソースってなによ。
ついでに召喚術士としての二人の能力名
シルク=漆黒の波動
ミルク=黄金の波動
これ見てどちらがダークの力を使いそうにみえる?
ついでに言えばイブリース&六皇子が復活していたなら暗黒時代以降の時代はなかったのでないか。
帝国時代の超魔法の産物を山盛りで封印したような存在が暗黒時代の人々の力で封印できると思えない。
>>982 イブリースのの力を継ぐもの、だったんでしょう。
>>985 大体わかるんだけどなんか引っかかる…
そのまますばりの回答も見てみたい。
六皇子を封印したのはオーリリア崩壊直後でしょ。
まだ失われる前だねぇ。
確かにあの時代に封印が解けてたら魔の支配する世界になってただろうね。