さようならスーパーファンタジー文庫

いい加減な謎の編集方針のもと、てけとうに続いてきたスーパーファン
タジー文庫がとうとう潰れるようですね。
地雷も多かったが多少はマトモなのもあった、スーパーファンタジー文
庫の思い出を書きましょう。

そうなんですか？
ソース探したけど･････

潰れたの？
ハルマゲドンバスターズはなにげに好きだったｙｏ

スーパーダッシュ文庫とかいうのはどうなったの？

邪眼シリーズ、狼たちの〜
って名作だったと思う

>>3
スーパーダッシュはコミック系の編集部からの枝分かれで、
コバルト系のスーパーファンタジーとは系統が違います。

>>5
具体的には「ジャンプ系編集部」？

>>4
藤原京ね。黄昏狼シリーズはすごい好きだった。
あと一冊、待ってたのに・・・結局で出ずじまいで鬱。

マジですか……。
「星魔バスター」シリーズ，好きだったな。

最初は，男の子向けの小説が多かったのに，
気が付いたら少女小説系のレーベルみたいになっていた。
ダッシュは別系列だったのか，しらなかった。

あの作家もいまは「パラレルロイド・ヒトミ」だもんな。
いや，前からそういうのが好きそうだとは思ってはいたが……。

>>6
ウルトラジャンプの系列らしいっす。

なおこの情報のソースは若木未生の公式ファンサイト。
潰れるのでイズミは他の文庫に移るって断言してあった。

うお　マジだったのか？

ちょっと前にペンＣが自分だけの名作スレで
そんな事言ってたが
どーせ嘘だろって思ってたよ…

続き気になるのが何個かあるんだよなぁ…

ttp://www3.justnet.ne.jp/~visions/mio.htm

とりいそぎ、「イズミ幻戦記」のこと。
掲示板でお知らせしたきり、ここで書くのが遅れて、ご心配かけちゃっててすみません。
「集英社・スーパーファンタジー文庫」がなくなるので、イズミは別の文庫にうつります。
最後まで、きちんと続きを書きます。だいじょぶです。

どこに移るのかは、ちょいとまだ言えないんですが、情報解禁になりしだいお知らせします。
とにかく、イズミの完結までを、ベストのかたちでお届けできるように考えてます。
それと、文庫が変わっても、イラストは岡崎先生にお願いするつもりです。（岡崎先生のご都合がよろしければ）

ただ、現行の「スーパーファンタジー文庫」でのイズミの既刊は、これから手に入りにくくなっていくので、「そのうち買おっかな」と思ってた人はお早めにゲットしといてくださいませ。よろしく。
オンライン書店リンク。s-book（集英社系の在庫あり）。bk1（徳間書店に強いかな）。

双色の瞳は２巻までか･･･。

なんじゃそりゃー。

一条理希公式サイトの転載。

おしらせ　投稿者：一条理希 　投稿日： 5月28日(月)23時41分03秒

　何人かの方からメールにてお問い合わせがあったことなのですが、公にすべきことでもあるかと思い、こちらに書かせていただきます。

　今後、一条理希著作に限らずなのですが、集英社スーパー「ファンタジー」文庫から新刊が出ることと、既刊の増刷（重版）はない、のだそうです。
　ですので、サイケシリーズに限らないのですが、スーパーファンタジー文庫で刊行された作品については、現在、書店にある分、および出版社などの在庫がなくなった時点で、以降、手に入らなくなります。
　これは、出版社の事情でして、読者の皆さんにはご迷惑をおかけすることになってしまい、もうしわけありせん。ごめんなさい。
　もし、一条理希著作に限らず、入手なさりたいスーパーファンタジー文庫作品がありましたら、お早めにお買い求めください。
　サイケ第２部は、スーパー「ダッシュ」文庫にて刊行予定で、現在、刊行スケジュールなどを調整中です。詳細が決まりましたら、このホームページなどてお知らせします。

>>13
それってスーパーダッシュ文庫じゃなかったっけ？

　さようならスーパーファンタジー文庫。
男の子向けにしてはイラストが少女漫画チックで美形偏重、
さりとて女の子向けとも言い切れないその微妙なコウモリっぽさが
好きでした。
　とにかく狼シリーズとシインの毒という二大暗黒ファンタジーを
生み出した功績は大きい。この二人の作者のことは忘れない。
　あと私を一次で落としたことも決して忘れない。
　ざまー（ごめん本音が）

>>4
藤原京は何か好きだったなー。
あと、暗夜きたんシリーズとか。
カバーがすぐぼろぼろになってしまう紙質なのが嫌だったけど、結構好きだったな、
この文庫。

いつか出るだろうと思い、棚に眠ってる黄昏狼シリーズ。
（藤原京は大学の先生やってると聞いたが）これでもうホントにおしまいなのか...。

だからハイランディアが「未完」になったわけだ。

ハイランディアは未完だろうがなんだろうがどうでもいいや。
だって、すっげつまらなかったもんな。
イラスト目当てで数巻買ってたけど、余りのつまらなさに挫折。

>>20
正直同意。過激な描写にﾊｧﾊｧした諸氏はきっと居るだろうが
何ぼなんでもテンポ悪すぎた。伏線バレバレ。お約束の使い方がちょっとどころで無くアレ。
星魔の方は逆にそれが新鮮だったのだが。

でも、オベラートさんがちょっと可愛そう。
ルーデンドルフも死んだだけで終わったし・・

まじっすか。。。
おいおい、未完の本たくさんもってるのに
けっこう掘り出しものもあったのに
くそー
やはり中途半端過ぎたか、買うのに抵抗あったしなー。

スターライトシリーズはとうとう出なかったのか。
再び3冊買った人間の立場は？

まじ？
いま、送る奴、打ち終えたところなんだけど。

優秀作家を掘り起こした点では
富士見やスニーカー以上に優良レーベルだったと思います。

意外と狼シリーズ読んでる人がいて嬉しくもあり。
かれこれ７年くらい、ずっと新作を待っていた作品です・・・。

魅魎暗躍譚だったっけ。前田珠子のシリーズ。
あれも未完で終わっちゃうのかなぁ？
コバルトでの復活を希望しよう

え？来月十日のやつ？
あれ、コバルトだけじゃないの？

あああ〜〜〜やっぱり〜〜
カナリア・ファイルシリーズは好きだったのに〜〜。
シリーズ再開したと思ったら唐突に終わったから、
レーベルごと無くなるんだろうなぁとは思ってましたが。

>>24
君が真の火浦ファンなら、
その程度のことではへこたれないはずだ（ｗ

スーパーファンタジーと書いてＳＦと読ませたかったのだろうか
と、今ごろ気付いてみた。
んじゃ後継文庫はＳＤ？　三等身？

リュウの聖戦の続きを首を長くして待っていたけど，レーベル自体が消滅
してしまうとは…

>>24
あと１２年くらい待てば、新しい文庫レーベルが出来ていて、
新しいスターライトシリーズが書かれるハズ。
ガルディーンを見てみれ。
１２年の歳月は角川スニーカーという新しいレーベルを生み出し、
新しいガルちゃん（中身はそのままだったな）がやって来たではないか。
ヘコたれません火浦ファン。
あと２０年は待つ余裕があります。

>>34
すげぇ…･…熱狂的なファンの，持久力ある忍耐に，乾杯。

>>25
もとからノベル大賞はコバルトの賞だよ。
ロマン大賞もここ二・三年で完全にコバルトの賞になってきたし。
カテゴリーエラーになるだけなので野郎向けは送らないほうが無難だと
思うのだが。

>>34
えらいよアンタ、火浦ファンの鏡だ（哭

藤原京ﾅｶﾏﾊｹｰﾝ（嬉）
そういえば新刊でたってほんと？
どこにもないんだよね…買えねぇのか…？

私も藤原京の新刊見掛けない。
まだだっけ？

受賞したときの慇懃無礼な物言いは生意気なやつだと思ったが、作品は好きだ、藤原京
しかしやつも、安定収入の道に物書き道を見失ったか？
そうでないことを望む。

藤原……。狼シリーズ完結させろぉぉぉ……っ。悪魔シリーズは完結したようなもんなので
別にいい。でも狼は思い切り尻切れだぞ。

なんかきっちり「完結！」っていうのがないなぁ。
読みきり以外は。。。
狼はまさに尻切れ。。。
ＤＡとＳＡの違いをこれで知った俺は銃好き失格ｗ

どっか別で書かないかな。。。

オレなんか狼で初めてホローポイントとラウンドノーズの違いを知ったよ。あれから
ガンマニアの道に足を踏み入れたんだっけ……。
そういえば藤原と言えばなんか変な話も書いてたような。なんつったっけ？　目からビーム出す話。
王の生れ変わりとかなんとか……あれも藤原だったはずだけど。どうだっけ。

「フロリカ」？
猫に生まれ変わったりするやつだったらそう。
しかし目からビーム出てたかなぁ（汗。。。

嬉野秋彦がデビューしたのってここだったよなぁ・・・・。
初期の彼の作風がとても好きなのに（涙）
白瑛は私の永遠の姐御です。

ご冥福をお祈り。＜スーパーファンタジー文庫の

>>44
聖王の棺だっけ、あれも藤原京じゃなかったっけ？
内容覚えてないんだけど、知能の遅れている娘が主人公だったような……。

それそれ。目からビーム。あらすじ読んだだけだからよく知らんけど。

このスレに触発されて、あらためて狼シリーズを読む。
・・・藤原〜、続きをくれ〜！！
4冊目はファングが表紙で完結になると思って、ずっと待っていたのに・・・。

銃撃戦といえば、ペインキラーなんて話もあったっけ……。ハリウッド系な雰囲気が
ちょっち好きだった。

>>49
読んだような気がするがどこへやったかなぁ。。。

中学のころ星魔バスター（だっけ？）シリーズ読んでたら
クラスの人に覗かれて
「えろ小説！？」
といわれた（ｗ

もう手放したから確認できないけど，
「星魔バスター」って，プロローグにえっちなシーンを
持ってくるのが，お約束だったような記憶がある。
下手に友人に貸せん，冒頭読んで勘違いされる（笑

えっちな状況の構築としては，通行人が，恋人とえっちしようとしている所に
「魔」が現れて，惨殺，とかが多かったっけ？
後半は，敵方の美形将軍が，拳法使いの少年ゾンビと。
アレには，かなーり引いたんだよなぁ……好評だったのかな，あれ。

>>51
一応一通り買って読んだ（ｗ
作者の趣味。。。だったのかな、あれ＜冒頭

ちなみに友人に貸したら５冊ほど帰ってこなくなった（T_T)

カキコなくなったね。。。
飽きた？

スレッドのタイトルどおり，回顧録でしか語れないから……。
皆「懐かしい作品があったね」で終わってしまったのでは？
飽きたというより，語るべきものが少なすぎる。

高天原なリアルはどーだ？　スーパーファンタジー最後の仇花という気がするが。

さようなら「２ちゃんねる　ライトノベルズ板」
ということにならなければ良いのだが。

＞56
そうですねぇ。このスレもそろそろさようならな雰囲気。

誰も見てないと思われるので心の叫び。

嬉野秋彦・・・
どの話だったか忘れたけど前世で女の子だったのに現世で男に生まれ変わって
前世の恋人（男）に迫られて・・・る男の子が好きだったよ。
今思えば相当にベタな話だけど、高校時代には充分楽しめました。ありがとう。

どうせ消えていくスレなら厨房だと思われてもいいや。

七穂美也子どうして占い師シリーズのイラストを途中で変えたんだ！

これだけは集英社に手紙だしたくなったほど腹がたった。
七穂さんコバルトでいっちゃったカンジのの読みきり書くみたいですね。
もう七穂さんのことはあきらめるとして暗夜きたんは打ち切りにしないでほしいな

星魔もすきだったし
嬉野さんの白瑛も大好きだったさ。
そして暗夜きたん〜いいところで終わってるのに〜
続き早く読みたいのに。
コバルト文庫に行くのは嫌だな……。

暗夜きたん、イラストを華不美さんのままにしてくれるならどこの出版社でもいいや。

SF文庫で好き作家＆作品（漏れ的）
藤原京　　　黄昏狼＆邪眼シリーズ
荻野目悠樹　シインの毒って言うか全部
七穂美也子　占い師SAKI（名前と題名うろ覚え）
嬉野秋彦　　ハルマゲドンバスターズ
すべてｶﾞｲｼｭﾂ。しかも全部イラスト買い。

弓原望の水鳥川探偵社シリーズ。
二人の間の因縁とはなにか、とか、
連続猟奇殺人の詳細とか不明のまま。

あとがきで「番外編」と言っていた作品（しかも唯一の長編）
で終わってしまっています。
３冊しか出ていないんだけどね。結構好きだったんだよ……。

ほんと、この文庫でしっかり「終わった」と思える作品ってあんまりないよね……。
七穂美也子の凶星シリーズもはっきりしない終わりだったし。

黄昏狼はもっと読みたかったな。
なんか中途半端のままだ。

って、それをいうなら
「ほんと、この文庫でしっかり「終わった」と思える作品ってあんまりないよね……。」
(>>64氏談)
だよな、たしかに。

だから、文庫自体が終了して終わってしまた。

あぼーん