２ちゃんねるがネタに使われてる小説

高瀬彼方「カラミティナイト」　ハルキ文庫
菅浩江「夜を駆けるドギー」　徳間デュアル文庫「少年の時間」所収

とりあえず、この二つ以外にも知ってたらオセーテ。

　御童魁『妄想ぷにぷに大戦』青心文庫

　エロだけどね。

共生虫・・・は違うか。

　夜を駆けるドギーは、ageとか逝ってよし、まででてくるので、明らかにここを意識してる。
　話としてはよくできてるので結構おすすめ。
　「妄想ぷにぷに大戦」面白い？

＞「妄想ぷにぷに大戦」面白い？

　オレ的には面白かったが、女流エロ漫画家が主人公の話なんで、ちょいマニアック。
同人誌とか好きなら楽しめると思うけど。

なる。探してみる。情報サンクス。＞5

>>1
「カラミティナイト」読んだんだけどね。
あれは別に２ｃｈがモデルじゃないんじゃないかと思うよ。
ネットヲッチ＆晒し上げは、今は亡き（藁　陰口掲示板の方が先だし。
しかも「ザ・晒し者！」は語り口調がＡＢＣまんまだし。

カラミティは名無しさんが出てくるから２ｃｈでもいいでしょ。
あと絵師が西村ひろゆき（笑

>>7
あれは数年前に定番だった（２年前に一度復活）
「ハイパーグランドファンク的行っちゃってる人のＷｅｂへリンク」じゃない？
読者の投稿から厳選してアレなｈｐに自分の感想を付加して月ごとに特集。
語り口もあんな感じで、一番印象が近いのはそれなんだけどな。
検索かけたらちょっと懐かしかった…（ｗ

乙一の失踪ホリディのあとがきはここのスレからネタ出ししてるぞ

２ちゃんねる「も」ネタに使われている小説だな＞カラミティ・ナイト
２巻が出ればそのあたりの事情がわかるかも知れないのだが……（渇

>>7
大森望の日記によれば、著者が意識したのは愛蔵太のサイトらしい。
でも、漏れも真っ先に思い浮かべたのはやっぱりハイパーグランドファンクと
ＡＢＣだった。叩き系のサイトを色々と混ぜたのではないかと思われ。

あと、三雲岳斗も「やくたいもない雑音」として２ｃｈに言及してましたな（ｗ

>>4
2chを意識してと言うか、ネオ麦茶を意識してじゃないんですか？
あの作品って、あの事件の前に出たの？それとも後？

大天使フィオ　アースフィア・クロニクル（電撃文庫／あすか正太）のP135。
激しく萎えたよ。

>>13
夜をかけるドギーは明かに２ちゃんを意識しているだろ。
スレッド形式の掲示板に、逝って良し、オマエモナーのやり取り。
てーかなぜにネオ麦茶？

>>14
何じゃ〜！こりゃ〜！！（松田優作風）

ゲームだけど、戯画の「バルドバレット」
薬中の天才ハッカーが日常会話に2ch語を使ってた。
「漏れは…」
萎。

>>7
陰口掲示板も悪口HPも後継サイトはあるけどどちらも廃墟になっているからな。

墳っ！覇っ！