グインサーガ22【運命の一言】

「あぐら坂の人は知らずや ──
　　かのスレの豹の眼光への渇望を。
　　ルノリアの目ざめたあかつきに
　　　　　血涙流して嘆く我らを」

■グインサーガスレッドの掟
その１：他所へこのスレッドのリンクを貼らない。存在を公言しない。
その２：作者のプライバシー関係へのツッコミ厳禁
その３：煽り・荒らしは完全放置 （指さし確認も不要）
その４：「神楽坂倶楽部」は「あぐら坂」と表記すべし。（神楽坂住人への配慮のため）

前スレッドはこちら。グインサーガ21【国宝級の辛抱】
　　http://salami.2ch.net/test/read.cgi?bbs=magazin&key=985251991
過去ログは>>2、 関連スレは>>3

■グインサーガスレッド過去ログ
【1】 http://mentai.2ch.net/magazin/kako/949/949064465.html
【2】 http://mentai.2ch.net/magazin/kako/955/955562444.html
【3】 http://mentai.2ch.net/magazin/kako/960/960020466.html
【4】 http://mentai.2ch.net/magazin/kako/963/963933682.html
【5】 http://mentai.2ch.net/magazin/kako/966/966329339.html
【6】 http://mentai.2ch.net/magazin/kako/968/968648930.html
【7】 http://mentai.2ch.net/magazin/kako/971/971121555.html
【8】 http://mentai.2ch.net/magazin/kako/971/971498298.html
【9】 http://mentai.2ch.net/magazin/kako/971/971847269.html
【10】http://mentai.2ch.net/magazin/kako/972/972285458.html
【11】http://mentai.2ch.net/magazin/kako/972/972792060.html
【12】http://mentai.2ch.net/magazin/kako/975/975398851.html
【13】http://mentai.2ch.net/magazin/kako/976/976735217.html
【14】http://mentai.2ch.net/magazin/kako/977/977033291.html
【15】http://mentai.2ch.net/magazin/kako/977/977730183.html
【16】http://mentai.2ch.net/magazin/kako/978/978687150.html
･･･以上、２ちゃんねる過去ログ倉庫･･･
【17】http://salami.2ch.net/test/read.cgi?bbs=magazin&key=979485650
【18】http://salami.2ch.net/test/read.cgi?bbs=magazin&key=981697841
【19】http://salami.2ch.net/test/read.cgi?bbs=magazin&key=982517866
【20】http://salami.2ch.net/test/read.cgi?bbs=magazin&key=984264583

※文学板の過去ログは下記URLに。設立者への感謝の祈りを捧げましょう。
　　http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Ink/7832/magazin/guin/

■関連スレッド
・ライトノベル板：栗本　薫
　　【1】http://mentai.2ch.net/magazin/kako/971/971782148.html ※ログ倉庫
　　【2】http://mentai.2ch.net/magazin/kako/979/979000625.html ※ログ倉庫
　　【3】http://salami.2ch.net/test/read.cgi?bbs=magazin&key=979278511
　　【4】http://salami.2ch.net/test/read.cgi?bbs=magazin&key=981018677 ※稼動中
・ライトノベル板：●●魔界水滸伝＠旧・新共通スレ●●
　　　http://mentai.2ch.net/magazin/kako/972/972225239.html ※ログ倉庫
・ＳＦ板：栗本薫
　　　http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sf&key=958593169
・ミステリー板：栗本薫に一言
　　　http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=mystery&key=962922410
・ヤオイ板：栗本薫のやおい小説についてのスレ
　　　http://www.bbspink.com/test/read.cgi?bbs=801&key=978049879
・ネットウォッチ板：★★作家栗本薫（グインサーガ）告発サイト★★
　　　http://yasai.2ch.net/net/kako/978/978227223.html ※ログ倉庫
・同性愛板：急告！PAN子が凄い事やってます！！！！！
　　　http://piza.2ch.net/gay/kako/977/977556276.html ※ログ倉庫
・卓上ゲーム：ＴＲＰＧゲーマーの人にききたいグインサーガ
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=cgame&key=982076072
・難民板：「薫×梓　電波定点観測所」
　　　http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=nanmin&key=985168894
・一般書籍板：ぐいんさぁが（※現状肯定派につき手出し無用）
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=books&key=977477277

■その他外部リンク等
・■グインサーガスレッド　過去ログ倉庫リンク集
　　　http://www.nospherus.f2s.com/guin/
　　　※素晴らしいリンク集の制作者に最大級の感謝を捧げましょう。
・神楽坂倶楽部
　　　homepage2.nifty.com/kaguraclub/

スレ立てご苦労様です>>1

899になると皆様子見になっちゃいますね
ｵﾚﾓﾅｰ

ありゃ。関連スレッド切れちゃった…。長過ぎたな。

新スレ立てご苦労様です。

他の板の栗本スレは最近は下がりまくっていますね。

おお、スレ立てお疲れさまです。
週明けまでもつれこむかと思っていたら（ｗ

>>6
栗スレの住人は、常にsageるのが身にしみついてしまってるから・・・

で、今度のスレでは自分の【運命の一言】を語るスレなんでしょうか。
ちょっと思い出の棚を漁ってきますけど…。

>>1
スレ建てお疲れ様でございました〜。
もう22ですなあ。
>>8-all
棚おろし強く激しくたゆみなくきぼーん。

蜃気楼の少女P254 l.7
>大きなストラットでこちらにむかって走りはじめていたからである。

ストラットって何？

>>10
あ、やっぱ「ストラット」って「ストライド」（＝歩幅）の間違いだよね。
よかった、私だけが無知なのかと思った。

ストラットとは支柱などを指す言葉。
従って……駄目だ、やはりストライドの間違い以外に考え付かない^^;

>>6-7
前スレはage発言はわずか55のみ（藁
そういえば、その前のスレ20も55発言だった。

引っ越しご苦労様でした。
ageての発言はここではしたことないな、最近…

＞前スレ831、845、870さん

海外在住組その４（？）です。通信回線の不調で年齢点呼は
逃してしまいましたが、同じ境遇の方を見かけて泣けてきたので（；；）
前回の点呼以来の書き込みです。

日本語書店もない当地では友人に頼んで送ってもらうしか
ありませんでしたが、最近はネット通販（bk1とか）が充実して
きました――が、しかし。内容がこんなんなっちゃったグインを
EMSで送ってもらうってのもなあ。グインの現状にも、
解脱できない自分にも泣けます。くう。

お互い強く生きましょう（^-^；

運命の一言・・・

本文：イシュトヴァーンがカメロンに「昔みたいに抱いてくれ」みたいな事をぬかした時。
いままで一応同人のみの影の歴史だったはずのやおいが本編に事実として載っちまったの見て萎え。
あとがき：中島名義の芝居やパティオなんかのネタだらけになったあたり。75でとどめ。

読み終わり次第手放してるので現物確認不能（Ｗ

運命の一言。正確には一言だけじゃないけど、
ニフティのミュージカルフォーラムで、「これは××の「パクリだ」と
言った人に温帯が絡んだ一幕。
それ以前から、どうも温帯の文章が自分の感性に合わない気が
し始めていたのだが、この騒動がダメ押しに。

きのうの夜は１８万番ゲッターのかたからメールをいただい
て、それではじめて「あ、しまった、もう出てしまったのか」って……ま
だ、きのうの朝１８８、０００台のまんなかくらいだったんですが、

あぐらのカウンタは戻るらしい（藁

前スレの323さんに新たな展開か？　こっちの方がよほど感動的なサーガになりそう……

http://salami.2ch.net/test/read.cgi?bbs=magazin&key=985251991&st=902&to=902&nofirst=true

これこそ「運命の一言」ではなかろーか

運命の一言。７５巻後書きをへて、「５００円発言」。
あとは、ＰＡＮ子さんのサイトの
「グインはヒロイックファンタジーじゃない。」
がとどめでしたね。その後のフォローの言葉も脳まで届かない
くらい萎えました。

>>19
３２３さんが気付きますように。。。

>>19
どっかのｳﾞｧｶが上げ嵐やってるようにしか見えないおいらは
逝ってよし！！でしょうか？

運命の一言。
「魔の聖域」後書き。は置くとしても（置けないが）
ＰＡＮ子さんへのメールの
「私はバイセクシャルですが、それでも同性愛に対してインであるとは
認められないのでしょうか（大意）」

これがなければ、グインもつまんなくなったな、って
ただ読まなくなるだけで済んだかもしれないのに。

>>19
うわ、すごいドキドキする展開になってる！
こういうのっていいなあ。結果報告きぼん……ってのはヤボか。

色々あるけど、私にとって「ランドマーク」は強烈な一言でした。
それ以前にも「うにょ？？？」って思ってはいたけど
あの一言で「あ、この人はもう重厚な、華美な、神秘な表現を捨てたのね」と。
ストーリーつまんなくても、表現で楽しめていた時もあったのに。

>>19
あのレス本当だったら、グインよりも続きが知りたいよー！！

意外と運命の一言は「疑似科学」という単語かな・・・
「と学会」的な使用に慣れていたので、温帯が独自的に使ったのがどうも
自分には合わなくて。
まあそれまでにも急に持ち込まれた科学公証がガタガタなのに科学と云ってはばからない
アグリッパがらみの一連の浮き足立った話の流れで自分の惰性にほぼブレーキが掛かってて
その次の巻を買う前にここで内容を聞いてPAN子さんがらみを見て完全停止・・・

もし本当なら（＞・・・ってすぐ疑うようになった自分がイヤだなー）、２人が無事会えることを
マジで願ってしまいます。

私が信者になった運命の一言は、１巻のあとがき。
「終わらない物語を書きたい」という壮大な志に感激しました。
...いまは「はやく終わってほしい」と思うようになってしまった。

解脱にいたった運命の一言は、あぐらエッセイ「グイン･サーガは生きている」
でした。
＞でもとにかく、夜光塗料といったからって、ただちに「現代の夜光塗料」を
＞連想せず、まあ「夜になると光ってみえる塗料なんだろう」くらいのアバウト
＞で読んでいただいたほうが、絶対にグインは楽しいですよ。
昔ウマは馬と違うといってた貴女はどこへいったの・・・？

やはり涅槃で会うのが幸せかもしれぬが・・・
というのはうがちすぎか（鬱

運命の一言
PAN子さんとの往復書簡での「せっかくマイノリティに生まれたのだから」発言で楔が打ち込まれ、
あぐら日記でのほかの作家さんをバカにした発言もろもろでその楔にさらに鉄槌が…
500円読者発言もまだ笑って許せたが、これは許せなかった。

　やっぱり５００円発言がきっかけ、ですね。
　それまでも勢いだけで発言することって多い人、って判っていたけど、
云われた人の痛みは解ってくれる人だと信じていたかったのに・・・
　もう、自分が「同性愛」なんだと言われたって､またいつもの勢い発言だな、
としか思えないです。
　運命の一言、ってほど短くまとめられないんだけど､PAN子さんへのメールの中で
「対等に話をしたかったのに、出来ないということがわかった云々」発言は､
読んでいて目の前が白くなりましたねー。暗に（の、つもりだろうけど）人を
侮辱し､貶める発言をしているのはそっちじゃないか、と本当に腹が立ちましたね。

>>15さん

　がむばりましょーね(;-;)
　私は2chのお陰で､外伝は卒業できそうです。「蜃気楼の〜」は買っていません。
　なんだか、主人に悪くって・・・買って､なんて言えません(T^T)

運命の一言は、やっぱり「500円」発言
とどめは往復書簡

しかし、新スレより旧スレが上がってるという状態はどうよ?
といいながらsage(w

運命の一言。私の場合は、
「やおい差別はゲイ差別」
この発言に目を疑った私はネットをさすらいここを見つけた（藁
その後で500円読者やらマイノリティがどうのやら腐ったトマトやら（延々つづく）
200巻宣言もかなり萎えたけど。つーかどうしてこう余計なことばかり書くかな、この人…
あとがきなけりゃまだ騙されてたかもしれんというのに

私も500円発言が決定打となりました。
その後のPAN子さんとのやり取り、あぐらでの暴言は
呆れと怒りをヒートアップさせはしたけど。
それでも500円のショックにかなうものなし。
豊富な語彙を駆使した温帯の憎まれ口は、２ｃｈの
匿名くん達の罵詈讒謗書きこみと対してかわらない
気がします。

昔から人間的には尊敬してなかったので500円発言は
「あ、やっぱそう思ってたのね」でした。
それよりも作家としての姿勢が酷すぎることで見限りました。
まずは例のＰＡＮ子氏との往復書簡での強烈に幼稚な逝きっぷり
数々の暴言放言詭弁に新たな衝撃。
そして最近の
『グインサーガをヒロイックファンタジーと思って
“飛びついた”読者が今更文句を言って云々……』
リアル読者としてはあの発言が一番腹わた煮えクリかえった。
ふざけんな！

>>19
900過ぎてからこっそり書いてあるところが奥ゆかしい（sageてあれば……）。
ともあれ展開が気になるな。

500円発言の前に「200巻宣言」で萎えてました。
もう買いつづけないと誓った瞬間。

信者をやめることができたのは、ヴァレの「俺の姫」発言。
あれ以降、誰がいたってお構いなしに姫扱いされている気が
する。
購入を止めようと決意することが出来たのはローデスの宣伝
をあとがきに書いているのを見た瞬間。
もうだめだと思いました…

こっそりフルハウス買ってた女ですが、こんなのイヤだってば！

>>35
そうそう、「グインはヒロイックファンタジーではない」発言、あれが
私の【運命の一言】だったかもしれづ。

昔は「時の石」の後書きにしびれていたものだったが・・・

７４巻のあとがきが【運命の一言】だったです。
「読者の想像を裏切るような事があるとは想像できない」とかなんとか。
書店で立ち読みしてて、本当に目の前が真っ暗になりました。
目の焦点は合わなくなるわ耳鳴りはするわ……
比喩的表現ではなく頭に血が上ったんでしょうかね。
これ以前から立ち読み派でしたが、以来情報は２ｃｈでのみ収集しております。
あぐら坂なんぞ読もうものなら昏倒しそうで……

前スレよりも下がっているのはマズイと思うので、
１回あげさせて。

数ヶ月ぶりにこのスレに来てみたが、あのお方は相変わらず暴発しておられるようだな。
過去ログを読もうかと読むまいか悩んでいる。
とりあえず、自分にとっての運命の一言はやはり「500円」だな。
しかし､それ以外にここで挙がっているものにも頷いている。

原爆の爆心地クラスの破壊力があったのは500円・ヒロイックファンタジー
書いてるつもりはナイ発言として（さんざんそれで煽っといてよく
言えたもんだ。温帯個人はともかく、ハヤカワはJAROに通報できそうだな）、
最初に地雷として認識できたのはハンドブック２の流行に迎合するつもりは
無いとえらそーなことをのたまいつつ、同誌掲載のへっぽこミステリーの
タイトルが「アルド・ナリスの事件簿」だった時。当時はまだヴァレファン
（ああ記憶を削除したい）だったが、こんなお笑い痴情沙汰で中原の悪魔が
後の魔道宰相の顔と名前を認識したのかと思うと、限りなく寒かった。

最近の巻のあとがきで、この先どんなにひどいできになることがあったと
しても、これだけの量を書いたという事実は残る、みたいないいわけ
じみたの。駄作化してる自覚あるのか？？？と思った。
あと、阿川佐和子の最近の講談社文庫のあんな作家こんな作家という
対談本。　手直し？　しない。直しのために読み返すくらいなら最初から
やり直す。　　ぜひぜひぜひ、そうしてくだしゃってい。

うろ覚えだが
「辞書が勝手に変換しているのだから私は悪くない」のような発言。

日本語を大事にしない日本人の言葉に重みはない。
それが作家という職業で食っている人種なら、尚更のこと。

>>45
＞日本語を大事にしない日本人の言葉に重みはない。

すばらしい………（涙）心底そう感じます。
自分は小説など書きませんが、言葉は大事だとしみじみ思います。

いろいろあったけど、とどめは「私は変換しただけ。辞書が悪い」かな。
かつてこれほどまでに愕然とした言葉はない。栗本に限らず。

ろーですが正史
頭腐れ切ったな、と思った。

読んだ人も多いと思うが、bk1に最新刊のレビューがでてます。
しかも二本も。ああいうのを書く人たちはやはり信者なのだろ
うか。

流れにのってなくてスマソ。

「誤植はIMの辞書の間違いであって私の責任ではない。
チェック仕切れなかったのは編集の責任。」

これは致命的だった。小説道場の読者として愕然としたよ。

>>27
あれ萎えたねー。
夜光塗料が使いたかったら「ヒカリ蠅」でも「発光キノコ」でも「ぴかぴかエンゼルヘアー」でも
なんでもいいから一つでっちあげてくれれば
直接に「夜光塗料」と書くよりどんなに世界観に合ったことか（藁
あの時代レベルの科学で夜光塗料になる物質が作れるかどうかっての以前に
あそこだけ極端に文字が浮いてる事に読めばすぐ気付く筈
・・・読み返さないもんな温帯。逝ってきます。

>>51
　いやすでに読み直したとしても、気づかない可能性高しと思われ。

今日の新聞の夕刊にすごく太った女の人の写真があって、それ見て、
思わず、「ガトゥーみたいですね」と言ってしまったが、グインファン以外には
通用しないことに気付いてしまった・・・。鬱だ・・・。

一応、温帯の生原稿と決定稿が一字一句ちがってなければ誤植じゃないだろ。
校正はいれてんだろうから、温帯の一発目の生原稿っつーわけでもないだろうけど。
誤植なしの、温帯の原稿ままなんだと思うけどな。

>>54
一応、温帯の頭の中の文字とIMEの文字がちがってなければ誤変換じゃないだろ。
校正はいれてんだろうから、、、

などと言ってみたりして。

誤植とか誤記とかなんで直さないのかな？
１巻のあたりで度量衡の単位がバラバラなのとか、再版するときにでも
直してけばいいのに、と思うんだけど。
誤植は直ってるのかな？

「お前の味」
本編を読んでるときに、ふと思い出す。もうだめ〜。集中できん（藁

ホヒィ

さまざまにもにょりポイントはあったんですが。

丸画の「お前と呼んで」とおねだり（…）するナリナリを見てめまいがしました。

それって小説道場４であなたが否定した「男×女のただのパロディ」じゃないんですか。
そういうの読みたいんなら普通のラブストーリー読みますよ。
男×男で「なくては」いけない理由をあれほどに追求していた小説道場の道場主はどこへ？
不思議なことに、今でも小説道場だけは手放すことが出来ないし、今読んでも共感出来る。
丸画は同人誌、本編と別、ただのお遊びというスタンスのままでいてくれたら、今でも
まだ本編だけは買っていたかもしれない。
しかしアレを本編、正史であると言った時点で、すべての境界線がなくなってしまった。
内容が、年を経て円熟を増したのであれば、変わっていくことも許せたけれど、過去に
自分で「これはダメだ」と例を出したことそのものに堕して行ったことによって、
わたしにとっての「栗本薫」という小説家は小説家ではなくなった。
素人以下、素人よりタチが悪い。

一言を選ぶならこれですね。
実際はいろんなことが少しづつ降り積もって行ったんでしょうが……

陰陽師ＴＶドラマ化にあたり、公式サイトで原作・夢枕漠氏のコメント
が発表されています。某御大とは作家としてのスタンス、作風は全
く違えど、自作の映像化に対して、夢枕氏の真摯で慎重なコメント
には説得力がございますな。

>>49
ｂｋ1の書評の情報ありがとー。さっそく見てきました。
なかなか興味深かったですよ、いろんな面で。

とくにKHさんの方は、単なる信者じゃないと思う。
文章のはしばしに「なんか心配・・・」という気分がちらほら。

＞登場人物たちの内面的な心情、感情の動きが詳細に書かれる一方で、
＞内乱の全体的な構図や、各国の反応・対応に関する記述が極端に少なく、
＞たまにそれらに触れられたときの展開が、唐突であるように感じられる
＞のである。この巻のナリスの王位宣言は、それを如実に表しているよう
＞に思える。

この方は、もにょり感を抱えた潜在的同志かもしれんと思った。
（無断引用ごめん）

小説道場の話が出たのでふと思ったのだが
ここにきている人の中に、もしかしてかつての
門弟さんや、あるいは投稿経験者がいたりして・・・
もしいたら話を聞かせて欲しかったりして｡
作品に対してどんな批評をされたのか、とか。
「どの口でそれを言う｣って話ばかりなんだろうなぁ。

本人特定されない範囲でいいから〜（ﾜﾗ

見切りをつけた一言ばっかりだなあ。
みんな嫌な記憶は消えないものですね（ｗ

逆に感動した一言。「サイロンの豹頭将軍」の、
「俺はケイロニアが好きだ＠グイン」。それまで綿々と
積み重ねてきたものがあったから、単純な一言に
重みがあって泣ける。これ以降、駄作続きだと思うと
余計に泣ける。

>>63
いいよな。その一言はとても好きだし、重みがあるね。
グインが、やっと自分の帰るべき、心安らかにできる場所を見つけたんだからな。
自分が最後にぐっときたのは、『風の挽歌』。
オロの最期を、彼からの伝言をゴダロとオリーに伝える場面。あれは今読んでも涙ぐむ。

大昔、読者でした･･･
暴風雨「500円読者」発言、どのあたりのログ探ればいいか、
どなたか教えてください･･･潜って探してきたい･･･

>>64
うんうん。しかも、カメロンとの出会いも「運命」なんだなーって
思ったけどなー。

この際、後世の（藁　読者のために、「運命の一言」リストを主なものだけ
でいいから、原典の場所つき（URLとか何巻の何ページとか）で、誰か
作ってくれないかなぁ・・・
500円発言はあぐらの更新日記の最初のころだけど、そのほかPAN子さん
サイトの往復書簡とか、もちろんグインの後書きとか、いくつかあるっしょ。

>>65
とりあえず、温帯発言
http://homepage2.nifty.com/kaguraclub/kosinnote.htm
の「１０月２４日」、後ろから三つ目の段落。

このスレでいうと、
【10】http://mentai.2ch.net/magazin/kako/972/972285458.html
辺りから、でございます。

>>65
勇気あるあなたに乾杯。
読まれたら、どう思ったか聞かせてくださいまし〜

>>68-69
まだ消さずに載せてる温帯にも乾杯。
つうかまだ本当には分ってないのかな、この言葉の（元）読者への影響が。

感動したわけじゃないけど、良いなと思った一言（の一つ）は、
「光の公女」の幕切れのイシュトの言葉、
「俺の剣はまだかえしてもらってねえ・・」の言葉。
この後の数巻はモンゴール復活編で、物語はあんまり面白くない（と個人的には
思っている）けど、ここの場面は好きだった〜
安易にくっつかない、微妙な緊張と冷ややかさ、打算と敵意で結ばれた関係に
なると思っていたのにな〜

もにょった一言・感動した一言、まだまだきぼん〜

>>67
そういうのは、言い出しっぺがやることに……。（笑

>>65
・・・・・・・・・興味本位で覗いてみた非･読者なのですが・・・
この人、本当にもの書きなのですか？
内容もさる事ながら、この頭痛のする文章(内容以前の作文能力)は一体・・・

それともこれ、２ｃｈ特有のジョーク、いわゆる｢ネタ」なのでしょうか。
あのページもここの話題も、実は遊び心による創作？
そうだと信じたい・・・

ジョークであれば、実によくできていると思います。
ほとんど何の関係もない私ですら、非常に鬱になりました。
この人の名の付く｢作品｣など、もはや絶対手に取りたくもありません･･･････
実に見事な営業妨害です。

>>72
あうあう〜、冗句扱いはひどいです〜(；´Д｀)
あそこ（あぐら）でこそハジけてるけど、ただの電波さんみたいだけど、
自慢してばっかりの小学生みたいに見えるけど、
・・・いや、あそこに限らず最近はひどいって話も聞くけど、
かつては凄かったんだい！

う、うん、かつてはね・・・（やや弱気

>>67
トピックインデックスみたいなの作ろうかと思ったんですが、
始めてみるとグインスレだけでも膨大で（苦笑）
んでログ読み始めるとこれが面白くて、ちっとも作業が進まない。

皆さんの「運命の一言」が出尽くした後にでも、温帯の発言などはまとめて
みたいと思ってます。

僕にとっての「運命の一言」は、あとがきでの同人誌の宣伝と（爆）の連打ですな。とくに（爆）を多用するのは頭が悪く見えるのでやめてほしいと思っていたんだけど…。

>>71
くっ、だから「作ってくれないかなぁ・・・」って書いたんだにょ(^^;;
74さんほか皆さま方に期待しておりますーーー

・・・でもあとで暇なときにチャレンジしてみようかな（ｗ
もうどうせショックは受けないし。

>>76
いやいや、これからどんなショックが待ち受けているか分かりませんよ？

私は「500円ショック」やら「第２次ローですショック」（石油ショックみたい
だね）を乗り越えたあとは怖いものなしだと思っていたが、バーミヤンの石仏
ファンタジー論にけっこう動揺したぞ。

伝説の『豹頭王は花嫁』の予想もあるしね。
ゆめご油断めされるな。

>>72
やっぱそう思うよね〜。何百冊と出してるとは思えんよな〜。

>>68
あらためてまとめ読みすると、また格別ですね。＞更新日記。

＞「あれをいうな、これをいうな、いい子にしてろ」っていうのは、
＞やっぱりキライですね。

これ見て解釈に苦しんだよ。
だって、まさに温帯が読者に要求してることじゃん。
いい子で励ましのお便りしか書いちゃいけないんでしょ。
ネットで愚痴るのも、公共の場だから誹謗中傷と見なすって
おっしゃってましたよね。
解決方法は、「いやならやめろ」だけ。
じゃあ、不満に思う読者って存在しないよな。
読むのやめたら、もう読者じゃないもん。（鬱

>>78
ところがですね、温帯のご自慢の一つ「私の著作はそりゃもうたくさん」て
の、この前どっかのテレビ局の朝番組見てたら、国内最高に本を書いてる
作家は赤川次郎だって結果が出てました。
赤川次郎は特殊（藁）だから比較にならないって温帯なら反論しそうですが、
他、２位３位の発表の中にも温帯の名前は入ってませんでした。
駄文だろうが稚拙だろうが、速く書いて沢山出すこと自体がすごいのだと
主張してやまない温帯。ならばさっさと赤川次郎を抜いてもらいたいモノです。

>>80
あの方、何かで赤川痔瘻を小馬鹿（？）にした文章書いてませんでしたっけ？
「私はああいうタイプの作家にはなりたくない」とか何とか。
だから彼女的には「比較にならない相手」なんじゃ？？？

ふー、改めるまでもなく、こうしてみんなの意見を読むと
他者を見下すことでしか確立できない矜持など糞以下
の何者でもないなあ、と実感できます。ね？温帯？（鬱

>>81
負けを負けと認めたくない温帯は言い訳作成がオジョーズなの。

・グイン最新巻の売上が某書店の週間NO.1じゃなかったとき
→あそこはビジネス街の中の本屋なのにそれでも2位か3位なのはエライ
（注：うろおぼえ）

何巻かは忘れたが、
アムネリスがクムの三公子を手玉に取った巻。
『どう、フローリー。あのお方に見習ってみたのよ』
って感じのセリフにしびれた。

中原一の悪女の誕生と思い込んだ、遠き日の自分が哀れ・・・

>>80
西村京太郎なんかもかなり書いてそうですがどうなんでしょうね。
ふと思ったんですが、十津川シリーズって何冊くらいいってるか知らないけど、
あれを続き物と主張していただけば、世界一長い物語と言えるんじゃないでしょうか。

78です｡>>85さん、確かその西村氏が２か３位ににランクインでした｡
もう一人は時代小説を多く手がけてた人だったと思う…（故人かも）

>>83さん
糸井重里のＨＰに、1日の平均アクセス数で完敗しまくってることの
言い訳もねえ…
『向こうは会社だが、私は個人でやっててこの数字。だからスゴイ』
1日約100万ヒットの２ちゃんについて、温帯、どうぞコメントを。
（お憑依サンでも可）

>>86
量より質って言葉を知らないんですかね？　腐ったトマトの集団に来られてもねえ……（笑）

と反論しようと思ったが、思いっきり墓穴なのでやめるに10000ホヒィ

私が最も感動したのは辺境編でリンダたちがピンチに陥ったときにス二が
セム族を率いて助けに来るところ。
「リンダーッ」
「スニーッ」
と抱き合う二人も草原の彼方に消えてしまいました。

最近、読んでないんですけれどス二は元気にしてますか？

>>88
スニはたしかリンダと一緒に空中放置中〜、だったと思う。
…なんてこったい。

１巻のラスト（手元にないんでうろ覚えだけど）
グインが両腕に真珠たちを抱えて、ロス河に飛び込むシーン｡
「彼らは飛んだ。自由へ、そして運命に向かって」

この一言で７８巻まで着いてきたんですけどねぇ。

うーんこうしてみると、カメロンとスカール人気だな。
ところで、今読み返すと、6巻の頃と最近ではスカールの
外見の書き方がかわっているんですけど。
最初は強面なのに最近は秀麗な感じに変わってるんですよ。

>>91
げげっ、それは気付かなかった！
ヤオイの弊害は確実に広まってるのね・・・

>>91
スカールまで美形になってしまったら。。。（怖）

>>92
いや、すごいっすよ。
6巻「アルゴスの黒太子」のでは・・
「がっしりとした顎と、ぎらぎら光る目、そしてこわい黒髪・・・
その顔の、左頬からあごの下まで走る古い傷・・・」これが
63巻時の潮では・・・
「意外なくらい細く尖った鼻梁、高い額、秀麗な口元」
何でこう、変わってるの？

ケイロニアにもヤオイの魔手が・・・・
40巻「アムネリアの罠」
46ページ
「『おぬしは自分がどれほど美しいのかちっとも知らないのだろうなあ、グイン』
ハゾスは心の中でこっそりつぶやいた。
『たしかにおぬしは人間の顔はしていない（中略）私はおぬしぐらい美しい生物
はこの世にいないと思うよ、グイン。（中略）私は到底バルパスには役不足なのが
何よりも悲しいことだが、それにしても、人間の、しかも男の美しさなんて
たかが知れているさ。神々の美に比べれば。』」

>>94
イタタタ、でも温帯はきっと描写個所が「かぶってない」というんだろうね・・・

一応、グル・ヌーに行って放射能にやられてやつれたから、とか…
フォローも空しいヽ（´ー｀）ﾉ

天野さんのへにょろろした絵が文をもにょくさせたんだよ。
栗本先生は調和をとっただけなんだぞ（・▽・）ｂ

>>98
加藤さん、かむばぁ〜〜っく！！（ｗ

200巻まで生きてればアリまで美形になったかもね…

>>94
明太子さまが「ほっそりとした」美青年になったら、もうどうして読めば
いいのか分かりません。（号泣

>>97
そういえば、あの足の付け根のグリグリはどうなったんだろう？
やっぱりナリ姫を置き去りにした報いで、一気に悪化するのかな。
カメとの友情も気になるし。。。明太子外伝きぼーん。（マジで

>>100
いえいえ、美形になるのは温帯に愛された証です。
恋は人を美しくするといいますが、
温帯の愛はキャラを美形にするのです。
カラム水サービス係のお小姓ちゃんだって、さりげなく
美形化してるような気がする。

しかし、スカールが秀麗・・・
パロのワルツの時に、「ノスフェラスでの経験やリーファを
失ったことが、彼に哲学者のような面もちを与えていた」（うろ覚え）
ってあったときは、あんなことがあるとねぇと納得していました。
元が太っててたら、やつれて（＝やせて）秀麗になるってことは
あるかもしれんがね。

サムくなりすぎてません？（笑

信者になった一言を考えてみたけど、思いつかない…
シーンだったら、グインと双子が焚き火して一夜を過ごすとこ。
うろ覚えだけど神話めいていて。

>>97
放射能にやられた影響は、ぐら爺が治療してくれたのでは？
それとも完全に治ってるわけではないのか。

スカールはノスフェラスでの病に臥せってから、
男クサさや脂の乗った感はそぎ落とされてしまったのでしょう（惜しい）。
顔だちは良かったのでそれが際立ってきただけですよ〜〜それだけだ〜〜（涙）
足付け根のぐりぐりは、今後のバクダンになりそうで温帯そんな伏線忘れろ〜忘れろ〜
と念波（電波ではない）送ってましたが、ロカンドラスがひそませた“鍵”の一種だと
アグリッペが言ってかなたでしたっけ？都合のイイ脳内変換してるのか私…

>>99
いえいえ、次の挿し絵画家さんは、
きっと夢幻〜の画家さんでしょう。
あの、“麗人”の表紙絵描いてるかた。（好きだけど）

それより温帯今度は　起きた掃除にご自分を重ねてらっしゃる？
あ〜〜あ〜〜〜。夢の世界が超リアルで別世界を構築してるなんて
そんなのフツウだろ〜？　なに特別がってんだか。

ああ〜〜打ち間違いがぁ。＜（言ってかなたでしたっけ？）
「誤植はIMの辞書の間違いであって私の責任ではない。」
といいたいが、打ち間違いじゃそのせいにもできんー。

言葉尻が違ったくらいは全然気にならないよ。
お気になさらず>>106

>>107
言葉尻の尻という文字に異常反応してしまうようになったわし。ため息。

あぐりっぺ、田舎の小僧っこの呼び名みたいでかわいいっす。
「オイ、あぐりッぺ、観想はどんなんだったがやあ」
「いえらっぺ、なーんも大したことねーずら。やんだっぺが暴れてるだけずら」

えーと、前スレで随分前に「蜃気楼の娘」のテキスト化に挑んだものです。
結局、半分くらいで頓挫してしまったのですが、暇な時間ができたので
テキスト化を再開しよかと思います。
ゲロ吐きたくなるくらい違和感があるし、読んでると気持ち悪くなってくるし
こんなにダメージ大きいとは思わなかった。。。
IMEは変な変換を学習しちゃうし。。。
ところで、どなたか見直ししてくれないでしょうか？
タイプミスを指摘してくれると嬉しいです。
タイプに慣れてないものですから、練習がてらやってるもので。

濡れ手に泡

「泡だらけの手で濡れ手に粟」
一発で変換できるとは、さすがATOK14。
（IME2000のバカさ加減に嫌気がさして昨日購入）

もはや自動書記かお筆先でいらっしゃるそうなので
温帯も使われてみてはいかがでしょう。
誤変換が確率が減る上に、多少の打ち間違いも指摘、自動修正してくれます。
まあ、文章の校正はしてくれても
作品の構成は考えてくれませんが。

温帯の場合、IME換えても変わらんと思うけど。
で、>>110、メールで送ってくれるのか？

>>112
＞誤変換が確率が減る上に
なんか変だじょ。

温帯は機械に「間違ってます」と言われるのがキライと日記で書いてたからなあ。

人間に言われるのだってお嫌いだからね。

>>101
温帯！明太子と船長の外伝きぼん。
このままでは、わしが書きそう。（同人で）

>>116
書いて！明太子と船長をグリグリの漢として。（ホモはもうよか）

がいしゅつかもしらんけど言わせて。

なんでグインに関わった絵師の仕事は荒れるの。
(初代は荒れる前に手を引いたので助かった)

>>94
＞63巻時の潮では・・・
＞「意外なくらい細く尖った鼻梁、高い額、秀麗な口元」
＞何でこう、変わってるの？

そりゃーーヤホヒィへの道がひたひたとはじまった証。
出典は忘れたけど、温帯は確かお気に入りの美形（男）を表す表現に
「つまみ上げたような細い鼻梁」というのを必ず使う・・・と
のたまっておりました（ご自身の鼻がこうなのか？？）

あともう一つは確か「青みを帯びた瞼」だったかな？
・・・・・つまりナリ姫ですよ。
スカールの瞼が、青みを帯びてきたらお終いってことか。

つまみ上げたような細い鼻梁に青みを帯びた瞼、
そしてストレートロングの黒髪・・・・・・バンコラン？

>スカールの瞼が、青みを帯びてきたらお終いってことか。

それは既にスカールではない、全くの別の物だろう。

あと温帯の美形描写。マツゲがカゲを落とすようになったら…
物語もますますかげりまくることでしょう。
タナトスシンドロームに書いてたのかな。細面、高く細い鼻梁、マツゲが
三種の神器とか。

みんな、細かいところ迄よく読んでるねぇ（感心）

自分の萌えパーツ*だけ*で小説書かれてもなぁ。

優男が好きな女もいれば野性的なのが好きなのもいて
目も口もでかい派手な顔の女が好きな男もいればひっそり地味なのが好きなのもいる
そういう世界がいいよ。もし売上ナンバーワンとか目指すんなら。

ところで、のんびりまたーり下げて行こうや＞122-123

>>124
りょうかーい。

女の人はバリエーションが結構あるんだけどなあ
男は黒髪黒目ばっかりだし

見た目はともかく中身は全部「私は無力なバカ女」だから
バリエーションなんてあってなきが如し。

がいしゅつかも知れんけど・・・
カメロンも初期のころから比べて背が伸びてるね
確か沿海州会議ではじめてスカールと出会った時は彼の肩ぐらいまでしか
身長はなかったはずだったのに

最初の描写では小柄だが引き締まった肉体と俊敏さをもつ戦士だったはずが
モンゴールに再登場するころにはイシュトと同じくらいの背になっててまた
タリオ大公との戦いの頃には大剣をふりまわす豪将みたいになってた
中年になってから育ったんだろか？謎だ・・・

>>127
結局温帯の中には「女が自分の考えを持って行動する」という可能性がないんだろうね。
初期に活躍したキャラクターでも女である限りすべての行動は
今になってみれば「男にほめられたかったから」という解説。
これまで何人が骨抜きにされたことか・・・合掌。

このあいだグインを読んでいる友人に
「お前まだスレイヤーズなんか読んでるのか？」
と言われてしまいました。
どう反応すればよいのでしょうか。

>>129
船長までヤオイの影が・・・
>>130
気にしなくていいですよ。

>>114
>温帯は機械に「間違ってます」と言われるのがキライ
誤字はワープロの責任だからでしょうか？
「間違えました、すいません」なら良かったのかしらん。

>>94
>「意外なくらい細く尖った鼻梁、高い額、秀麗な口元」
遠ざかっているうちに、スカールさまのお顔がそんなことに……
スカールさまファンだったので、このスレを読みつつ、
グイン＆スカールはアホサーガの最後の良心の砦と思って
いましたのに。
（「アラビアのロレンス」のオマー・シャリフのイメージで
読んでいました）

>>128
草原＝大柄、パロ、クム、沿海洲＝小柄、という設定で
（たしか、ケイロニアではグインの体重を支えるほど大きな馬が
　見つからず、草原から取り寄せたとかいうような描写もあった）
その草原の男のなかでもスカールは大柄、なので、スカールより
頭一つ分低いカメロンは中原ではそこそこ長身なのでは？

＞「アラビアのロレンス」のオマー・シャリフのイメージで 読んでいました

同志！！
私の場合は、砂漠のびらびらした服装のままの
オマー･シャリフ・イン・モンゴルで想像してたよ。
野生味（おまへの味ではない）のないスカール様なぞ・・・

>>133,135
１０巻前後（いま手元にないので）に出ていたカバーイラストのスカール殿下が
まさにそんな感じだったよね〜

>>94
これは、IMEのせいじゃないよな（笑）

やくぶそく 【役不足】
（1）俳優などが与えられた役に満足しないこと。
（2）能力に対して、役目が軽すぎること。「―で物足りない」

こーゆー今時素人でもしない間違いをする人だからなあ・・・温帯は

間違い。
>>95
だった

考えると、悪役は精神がマトモだよねぇ。（アリ除く）
粗野だの暗い欲望だの散々な扱いだけど
彼らなりの考えって物をちゃんと持ってたし。
タルーとネリィの自分の兄弟の愚痴を言い合うところなんか
好きだったんだけどな。

唯一生き残ってるはずのタルーだって
潜伏中で伏線の一つだったはずだけど、
すっかり忘れてる放置プレイ組。

>>139
そういえば、前の方のスレではマライア皇后が、けっこう人気でしたね。
悪い女には違いないんだけど、自殺する時に言い残した台詞とか印象的。
自分は地獄におちても陛下をお慕い申し上げる、という内容でさー。
ロー出ス２を知ったあとでは、なんか泣ける。

マライア皇后マンセー！！
早くシルヴィアがマライア皇后の隠した日記読まないかなあ。
（おお、おまえの味がするぞ）

>>137
>こーゆー今時素人でもしない間違いをする人だからなあ・・・温帯は
いや、この「役不足」の誤用はよそでも見かけるよ。
（創竜伝で続が指摘してたな）
温帯なら、「的を得た指摘」って言うのもあるんだろうな。

私の運命の一言は「３年待てるか？」でした。
「決してかなえられることのない約束」という地の文章と相まって
なんとも切なかった。
どんな悲劇に終わっても、この二人の恋を見守っていこう、と決心したよ。

ふたりしてあっさりナリ姫になびくなんて．．（がいしゅつなので以下略）

>>134
「風の挽歌」ではカメの身長はグインより頭ひとつ小さいと書かれていなかった？

惚れた「一言」…てのは実は無いです……
「イリスの石」冒頭でマリウスが調達してきた食べ物の描写が
すっごく美味しそうなのにひかれたのが惚れた原因。
馬鹿すぎますかね〜？　食べ物の名前も異世界の雰囲気に
満ちていて、マジに食べたいと思ったもんです。

別れの一言は77巻でマリウスつかササイ丼伯がナリの元へ
行きたくてグイン達と言い争ってるとこ。正に運命の77巻でした。
あぐらとか見ていろいろ幻滅の一途はたどっておりましたが、
ここが決め手。

「君とのつきあいはこれで終わりだが、
ここでさよならはいいたくない。
ほんとのさよならはもういってしまったんだ。
ほんとのさよならは悲しくて、さびしくて、
切実なひびきを持っているはずだからね」
「長いお別れ」レイモンド・チャンドラー

昔のマリウスに戻ってくれ

>>139さんに同意る

バルドゥールが今後のローデス・男妾・サーガにて復活したりしませんように。
公私混同呆れウスに気に入ってもらえなかった理由が、ロベルトの
使い古されたおケツを狙ったせいだなんて憤死モノの正史を温帯が
書いたりしませんように。
もうヤーンは信用できないのでこの際ドールに祈願致す。

運命の一言（脱信者バージョン）
：（一言ではないが）PAN子さんへのお返事メール

運命の一言（信者入りバージョン）
：（これも一言ではないが）登場人物によって
　　別の世界で歴史が作られていく過程を見るのに、わくわくした。。。

歴史は今も作られつつあるんだけどねぇ。

お前らグインがヤオイになって悔しくないのか！

カメロンの背が伸びたのって天野さんの絵が原因じゃない？
イシュトと並んでる挿絵があったような気がするけど・・・
そこらへんの巻捨てちゃったんで確認不能、鬱駄詩脳・・・

グインの勇姿（笑）
http://www.bandai.co.jp/products/items/item0000000667.html

>>152
爆笑！

>>152
＞男の子向け玩具
というあおりが、何か別の意味を含むようで微妙に壷
豹頭王にそのような未来が訪れない事をせつに祈願しながら。

>>152
東京おもちゃショーでそれの実物見たけど、もっと大きいサイズのは
ないのかなぁ。。。はっ！　私、買う気になってる！？

笑ったけど、なんかイメージに結構近い・・（藁

遅くなりましたが、教えてくださった皆様、
ありがとうございました。現在、鋭意解読中です……。
１日分読む毎に、目眩と吐き気で、なかなか先へ進みません…。


ところで私の「運命の一言」（完全見限りヴァージョン）
'95年でしたか、博品館での天狼夏まつりにて、２代目イシュトの
役者さんを、「１代目より何cm背が高くて、何オクターブ多く声が
出ま〜〜す(はぁと)」とステージの最後の方で仰有ってるのを観て、
「………この人は、制作サイドとしても駄目だな…」と思いました。
因みに、温帯の芝居では、役者陣は「小説の台詞を喋っている駒」の
ようでした、当時は。
あれなら、生身の役者じゃなくてもいいだろうと思っていたものです。

私にとっての「運命の一言」は、アムネリスを監禁した後で、イシュト
がカメさんに対していった「育っちまった俺には興味ないのかよー？」
でした。
もーばかばかばかっ！
「理想の男＝イシュトヴァーン」って文集に書いた私の青春てなに？

辺境編でいったん逃げながら、リンダたちを助けに馬を引き戻したイシュト
に惚れてました。
彼がヨナを軍師にして、中原制覇に乗り出す成り上がり一代記を夢見ていた。

なーんか妙だと思った運命のひとこと
リンダがパロに帰りついて落ちついてから、イシュトのことを
ナリスに相談するくだりで
リンダがナリスの手を取って「綺麗な人はつめの先まで綺麗なのよ」とかなんとか
のたまう、今思えば微妙にナリ酔い賛辞系セリフ…
ちょっとぞぞっと来た。それはいや〜な予感がした。
そのあと自腹を切って買うのはやめました。正解。

運命の一言
６０巻以降の文章全部。

>>160
永い一言だ！ﾜﾗﾀ

出来たらsageでお願いいたしたく。
メール欄に半角で「sage」と入れて下され。

「彼らは飛んだ。自由へ、そして運命に向かって」
その飛翔するさまを、そして行き着く先を見届けたくて
20年以上の歳月読みつづけてきた。
まさか彼らも飛んだ先に
もにょりとこもったイドの沼が口を開いて待っていたとは思っていなかったであらう。
形容詞を形容詞としてむきだしで多様するようになっちゃ、興ざめですわ。
あれほどご自慢の『群像』も見えてこないし。
セコい描き割り舞台に役者が突っ立って、
手をもみしぼったり広げてばたばたさせながら
「おお！おお！」とか「ああ！ああ！」とか言ってたり、
ただピンスポ浴びてナルな独り語りしてるさまが目に浮かんでくる。
湿った原林の香りや草原の香り、ノスフェラスの砂の音なんて聞こえやしない。
感じるのはぶちまけた精製前の麝香のにホヒィだ。

昨日は雑誌に載ってた別なシリーズものの短編をひっさびさに読んだ。
たった５０ページほどだったが、具イン立ち読みの何倍も時間かかった。
読み終わるのが嫌で、何度も途中で読み返してしまうから。
周りの風景が全て消え去り、通勤電車の雑踏の音も消え
幽玄な世界に色彩も音も空気の香りまでどっぷり浸かれた。
そろそろ講談社から新刊出るハズ。明日は探索の旅立ちだ（今日は残業だ）。
昔はグインサーガもそうさせる魅力満載な小説だったんだよな〜（繰り言）

>>163

>「おお！おお！」とか「ああ！ああ！」とか

爆笑！

１６３さん。
それ温帯の作品。温帯の最近の作品に、それほどの幸福感をもたらして
くれるもの、あるんだー。
このごろは評論、エッセイ、小説なんもかんもホヒィ感ばかり…。

ええっ>>163さんのゆってる短編てのは、某十二の国の物語の
ことだとばっかり思ってました……！
御大の作品のことだったのですか！？
いや、実は今日私自身がホテルの本屋で十二の新刊を
買ったものの家までガマンしきれず、そのままホテルの
ロビーに座って読み切ってしまったからですが。

私も十二の国の話だと思われ>>163
早く続き読みたいよー

ところで温帯が十二国記に言及したのを見た時「やめてくれ〜」と思った方、いらしゃいます？
グリーンマイルの解説だったかな？
名前出されただけなのにいやーんな気分になった（藁　末期症状だ…

くっすん。
やふの人達も、とうとう１巻から掘り返し始めてるよ。
早く昔と今の質の違いに気が付いておくれよ。

私の運命の一言はPAN子さんに放った一言（というかたっくさん）のうちの、
”名前や住所を明かしているからといって匿名だと思うなよ”
みたいなくだりかなー。
オオオオオマエガ匿名の奴の話など聞くかと言うから
個人情報をさらしてメールを書いたんじゃないのかー！！！
卑怯にも程があると思い栗本薫を人間的に見限った一言でした。

グインの中で好きな一言は本編始まる前の巻頭言、
あの予言書の数々でございました。ワクワクしたものよ。毎度。

”名前や住所を明かしているからといって匿名だと思うなよ”
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　匿名じゃないと思うなよ

ここ読んでる人なら分かってくれると思ってるけど一応訂正してお詫びします。

163です。
>>165
う〜ん…哀しいけど、チ・ガ・ウ
>>166,167
そうです。某十二国です。今夜は仕事抜け出して新刊買って来てしまった。
今から２読目、舐めるように啜るように、どっぷり虚海に浸かってまいります（笑）
スレ違いなのでsagesage

>>170
すいません。
なんか、ハマリそうなその本は
どなたの何と言うご本でございますか？
読んでみたい……
教えて厨房でごめんなさい。
でも、教えてください。
スレ違いなのでsagesagesage

そのうち板違いになるやも知れず。ヤーンの織り成す運命は知るよしもなし。

>>171
この諦観漂うスレで他作家さんの話題は哀しさ倍増しちゃうのでsagesage…

で、あえて伏せて書くと、昨日、好男子ャ文庫から新刊が出たので
暫くはこの板のスレトップ10内で答えは見つかると思われ。＜十二国記

残念ながら（？）今のグインより段違いで面白いファンタジー。
イラストは山田画伯でこれまたうつくしゅうございます。

てゆーか今のグインよりつまらないファンタジーってあるのか？？？

下には下があるやもしれませぬぞ>>174
そんな悲しい話はさけたいもんだ…

というか、今のグインはファンタジーうんぬん以前に
小説として（以下略

十二国記読んでるとさ、漢字が多いのがすごく嬉しい（藁
女の人が皆強いのも萌え〜
グインもせめてこの半分、いや十分の一でもいいから（以下略

作者様が温帯化せぬよう、切に願う……

163の書き方だと温帯の別作品はまともな作風だったって風に読めるな。俺だけか。

で、十二国記読んだ……温帯だったら20巻書いても終わんねぇくらい濃い内容(藁

私も十二国記を読み終えたばかり。
面白かったし、読んでる間楽しかったよ。
そして、グインもそうなる筈だったのに……と思うと悔しい。

>>168
古いの読んで「変わりゆくのがよいのよね」とか言ってんだから
無理でしょ、洗脳は解けないよ。
でも、彼らにもちっと聞いてみたい気がするね「運命の一言」。

「お前の味」だったらどうしよ……違う意味で怖いけど。

>>175
つーか、本人自らファンタジーじゃないって言ってるから、もはやグインはファンタジーでは……。

私の運命の一言（？）は、外伝の後書きで鏡明が書いた、その最初の一段落です。
そして、「魔道師！そいつは荒俣宏の造語なんだ」という一文。
この後書きを真に受けた私は、その後延々と温帯の陰を追って歩き、
気がつくとその道はヒロイック・ファンタシィから大幅にずれちゃっていましたとさ。

>>173
どうもありがとうございました。
たぶんこれかな？というものがわかったようなきがします。
（うわっ、ひらがなしか入力してない。電波受信か？）
明日からしばらく旅に出ますので、まずはお礼です。
帰国しだい、本屋に探しに行ってきます。
またまたスレ違いなので、sagesagesage……

運命の一言は「誤字はIMEのせい」だろうなー。それまでにもいろいろあったけど
あれが決定打。
変換は機械がしてもそれを選択するのは自分だろうに何を言ってるんだ！？と
自分の目を疑う一言だった。
あれで20年近くの間に溜まっていた目のウロコが数百枚剥がれ落ちたよ（藁
この人には作家としての矜持も残ってないんだなあと悲しくなった。

十二国記読み終わった。かつてはこんな気持ちでグインを読めたのにねえ…

でも、１２国も。
作者が同人やってたし（今もやってるか）
そっち系の影響もちらほらみえてる気がするけどねー。
氾王とか、いかにも同人ネタに提供されてる気がする。

今更ながら『超整理法』と『捨てる技術』を読みました。
どっちも「不要なのに捨て難い」状態が起きる理由として、「思い出」
や「センチメント」を挙げていた。（小学校時代の教科書とか）

私が豹頭戦士サーガを思い出したのは、いうまでもありません。
ほかの人から見たらゴミかもしれないが、私にとっては大切な
あの日に戻るよすがなんだー！作品自身の価値とは別なんだよ。

「イヤなら読むな」という問題じゃないんですよ、クリ先生・・・。

>>183
同人やってるスレた人々(藁)に美味しいシチュエーションを提供しつつ
きちんと面白い話に仕立ててるので問題無しかと＞十二国

温帯は自ら同人に飛び込んで大暴れって感じです。大人気無ぇ

１２国は妄想の余地を与えてくれつつ、真っ当な人たちも読めると言う点で、
グインと同列にはして欲しくないと思うよ……（もちろんグインの方が格下）
温帯の本からは、真っ当な人が読んでもそれ系の匂いがぷんぷんと……（涙）

って思いっきり>>185さんと被ってますね、すみません。
かちゅーしゃで過去ログ取得するの忘れてました……逝ってきます。

グインはいっそ本編で本番やってしまえばいいのに。
そこまでやったらかえって潔し！
でも今はなんだかんだ言って、一応本編ではヤオイじゃありませんよ、
とごまかしてるみたいで、よけいに嫌な感じです。
描写にある程度の節度があれば
「とてもとてもすごいのよ！」よりずっとましではないかと思う今日この頃。
それでヤオイ嫌な人はすっぱり諦めれるし、ヤオイスキーは堂々と浸れるしね。
ヤオイスキーな信者の振りしてメールで提案したらどんな反応するかな。

あと数巻あとには、とめどなくそんな雰囲気が醸し出されて
るんじゃあ…
今のままだと、描写がなければないでヘンだし、あったんだろーなー
程度でもヘンだし、なにをどうやってもヘンだからどーせなら、で
今に爆発状態で出てくるんでは、と思ふ。

運命の一言。
何巻だかわすれたけれど異種と?hぁーんが丸がに忍び込もうとして
「よく知っている声」がした、とか週刊誌のマンガみたいな終わりかたをしていて
次の巻が出てみたら全然ただのザコキャラだった時。
自分で「格調高く」とか逝ってたのにこれか、と。

よかったほうの「運命の一言」は「マルーク・グイン」。
文庫から大歓声が聞こえてきそうで、本当にわくわくさせられました。
自分もケイロニアの民になったような、そんな至福の一時でした。

悪かったほうは「ぐいんばんざい」。世界観、一気に崩壊。
しかも、アキレウス陛下がローデス侯にらぶらぶだったと
知ったときのショックといったら……！（号泣）

今日、あのふたりは出会うことが出来たのだろうか・・・。

http://salami.2ch.net/test/read.cgi?bbs=magazin&key=985251991&st=902&to=902&nofirst=true

一言……ではないが未だに納得できない展開。
ラゴンを説得するシーン。

あそこでオレのグインファーストコンタクトは終わりました。
それからしばらくたって「三人の放浪者」から改めて読み始めるまでは……

一言……ではないが未だに納得できない展開。
そりゃー異種とが美人になった展開でしょう。
整形したんか！

あれさえなきゃーアリも死なずにすんだろう。

感動した場面はいろいろあるけど
リンダと異種との別れのシーンやらリーファの死のシーンやら。
アリとの出会い、この手で王冠を…のシーンだなあ。
えぐくても絵になるシーンてあるもんだと思ったのに。
ダヴィッドのナポレオンの戴冠の図が浮かんだのに。のに。のに。

>>194
そうだな。
俺も、最初アリが出てきたとき、結構いいキャラになるかも・・・と思ってたのに。
インハイぎりぎりのストレートどころかビーンボールに化けちゃった。
アリが壊れなかったらバランスのいい小説になってただろうに。
今じゃ美男美女、それか全く別次元の生物だけだもんなぁ。

>>195
ビーンボールと言うよりは、
コーチャーズボックスに向かって
全力投球って感じが。

そんな球をストライクとコールするシンジャイヤも最低だな。

１部１６巻まででやめて、最近このスレのために出戻ったので、アリのことは
よく知らんのでアリんすが、結局、創造物って創造主を超えられないから、
天才軍師が書けなくて殺しちゃった、のでわ、と邪推っておりやす。
アリが美形だったら、ナリスのように思わせぶりな展開とセリフでひっぱって
生き延びさせたかもわからんけど、ほら縮めると、蟻、２文字ザコキャラだしい。

>>194
アリって三国志のホウ統士元のイメージだったのに・・・・・
いつのまにか性格異常者に・・・（ブオトコはこんなもんか？温帯）

納得できない展開…

オクタヴィアとシルヴィアが、いつのまにか姉妹として認識しあって
いるって展開は「おいおい」と思いました。
で、王族の権力闘争に巻き込まれるのはいやだって国を捨てたはずなのに、
さくっとケイロニアに戻って保護してもらうだけならまだしも、何故
オクタヴィアの存在を公表する？
同人小説だってもう少し人間関係やキャラの性格･主張を念頭において
書くだろうに。

>>198
同感。絶対その辺が書けなくなってキャラを壊したんだと思う。
アリは上手く使えばすごく良いキャラになったと思うのに、使いこなせ
なかったんだなあ、と当時から思ってた。

うーん、たしかになぁ。
書き手は戦術のセの字も知らずに作中人物の方は天才軍師って無理があるよなぁ。
せめて資料を集めて研究するとか、創作活動に真摯なところを見せてくれれば
よかったのだろうが、全て脳内だから、温帯。

いやまて、息子の部屋に中国関係ならあったはずだ。

やばくなったら敵本陣に魔道師送り込んで総大将の首とっちまえばいいもんね。
こんな世界に戦術もクソも無いような気が…。

>>200
あの展開は私も不思議でした。
あれ素直に読んでいくとグインが言葉たくみにオクタヴィアを騙したような
流れになってると思いませんでした？
グインだけが正体を知っていて隠してあげるようなことを言ってたくせに、
いきなりハゾスは知ってるは、ローデスまでが偉そうに出てくるはで
これはひどい話が違う、と思ってたら、タヴィアは大喜び。

十年くらい前は心変わりするにしても設定が変わるにしても
もう少しは神経使ってた気がするんだけど。。

私も運命の一言をぽそっと。

「こんなグインサーガはイヤだ」ってスレができたら、きっとみんな今の展開をそのま…以下略

スレのびなくなったね。

>>203
そうそう、今の状況だと強い窓牛やとった国の勝ちって気がしない？
新刊の湖上大決戦で、エネルギーを刀子の形にして投げるヴァレを見ながら、
こいつら戦闘員なんだなーって思った。

赤い街道の盗賊に悩む自由開拓民さんたちは、腹の減ったノラ窓牛を雇えば
いいんですね。
生涯不犯の誓いを立てているそうだから、奥さんや娘さんを隠す必要もなくて
コンビニエンス。（ただし美少年は危ない）

>>202
ほんま天才、天才と言葉でだけ絶賛されても、さぱーり納得できないです。
死んだフリとチラシ配布と夜光塗料よりも、ウィレン越えてきたスカール・
ベック組の方がいかにも電撃作戦みたいで、それらしかったと思うけど。

ところで政治家としてのルノリア姫は、どんな実績があるのでせう？
アムブラの学生と、税制改革がどーのこーの議論していたが。
有能な美貌の宰相の辣腕で、占領下にあったクリスタルが復興していく
様子とか、もっと知りたかったな。
そしたらクリスタル市民の大公ひいきの空気だって、もっと説得力あったのに。

ナリ公、血筋と爵位と美貌と机上の空論だけじゃなく
なにか有益な政策または行動って、なんにもなかったっけか。
パロ奪回はカウントするべきかどうか。

それから、天才天才で納得がいかないってのはよくわかる。
それと同じく、美貌美貌って大絶賛されても困るのだ。
わかった、だから？と思う。ホレ話がぜんぜんすすまないじゃん。
美貌を表現したくて描きはじめた物語じゃないんでしょ？って
これを言ったら終わりかナー

>>209
パロ奪還の時は、まだ「アルド=ナリス」さまだったんです。
今のお方は「ナリ姫」または「ルノリアの君」という別人です。
前のナリスさまはカル=ファンの手にかかって、お亡くなりに
なったと思われ

窓牛対窓牛の戦いになるよね、大国じゃ。
しょーもない国だけが数と知略で勝負、で。
パロがミアイルの命を取ったときのように。
（事後、ミアイルの伯父がマリウスをなじるシーンも非常によかった。
あれも感動シーンにいれようっと）

でもそれじゃあんまりじゃないでしょうか。
あれで全部片付くことにしちゃうのなら、モンゴールとパロとの
戦いはなんだったんでしょー
奇襲はまあしょうがないにしても、
その後の展開は？ヴラドが卒中で死ぬまで待ってたのはなに？
まったく無駄だったのでは。

結局窓牛って掟破りはじめちゃって、普通人に
介入しすぎてくると物語そのものが意味をなさないんじゃー
歯止めってないよね。逆にモンゴールの時は、それでも設定しっかりしてたようだから
なんかあったのかもしれないが。（もうとうにうっぱらったので確認不可能）

戦術考えなくってもよくて便利だからって多用してるから
キャラクター破壊以外にも、ほらここからも物語のホツレが目立ちますぜ。

結局ラ板には白血病スレが建たなかったみたいだな。
白血病といえばスカさんなんだけど、今はルブリウスの病の方が恐ろしい。

http://ton.2ch.net/test/read.cgi?bbs=gline&key=986917623

まともな政治話なんて書いてあって面白いか？
ナリスの税制改革話なんて読んでも退屈なだけだと思うぞ、多分。
戦術をもうちょっと、ってのには納得だが。

あと外交面でなら、モンゴール復活戦介入の折にそれらしい描写があった。

>>213
私も手元に本が残っていないので、原本の確認ができませんが、
ミアイル暗殺の時は、まだ愛読者としてつじつまを合わせようと
する気が起きたから、いろいろ考えましたとも。

たとえば、なんで総大将のウラドさんを暗殺しなかったのか、については、
彼の周りにはモンゴール派遣窓牛たちが結界を張っていたので、ナリス指揮下の
窓牛たちはわりと手薄なミアイルを狙うことにした、と思ってました。
（どうして世継の公子のガードが甘いという非常識なことがまかりとおるのか？
という疑問は、とりあえずモンゴールには窓牛が足りないから、ということで
逃げる。ミアイルはアムに比べて、重視されていなかったっていうしぃ。）

もちろんパロの方が強力窓牛ぞろいなんだから、ヴラドを直接狙うことは
可能でしょう。しかし（当時は）、窓牛ギルドにはそういう世俗の争いには
絶対不干渉の掟かなんかがあって、ナリスケの戦力にはならない。
結局ナリスが動かせたのは、個人的に彼に忠実な一握りの窓牛だけだった、
ということなんじゃないかと思ってました。

今や魔道１２条は例外だらけ、窓牛たちもルール無用の鉄砲玉になってしまった。
もう自分の乏しい脳みそと時間をつじつまあわせに使う気にはなれない。

考えてみれば、ナリスケは金あるんだろうから、魔道士をお使いに出して、
キタイの暗殺教団にアウト・ソーシングするとかできたんじゃ？
＞ミアイル暗殺

あ、でもそうしたら、トップを暗殺してくれって依頼が両サイドから教団に殺到
するだろうから、報復の循環を避けるために中原の王家では「暗殺教団は
使わない」という不文律が成立しているのかもしれないね。核兵器と一緒でさ。

．．．なーんて考えたのも、暗殺教団があんなしょぼい薬漬け病人集団だと知る
までのお話。あの解毒剤を利用した制御システムは、私には理解できんわ。

ミアイル暗殺は、マリウスに自分の元へ戻る最後のチャンスをやろうと
したんでしょ。
殺すだけなら魔道士で十分。

>>217
＞あの解毒剤を利用した制御システムは、私には理解できんわ。
スタートレック：ディープスペースナインに出てくる、
ジェム・ハダーのパクリではないかと思われ。

ミアイル暗殺の時は、ナリスが自分の陰謀のために
密かに手駒にした魔導師を使って、あえて１２条を無視して
やらせたって言う解釈もできるんだけど、
わずかその数巻後のクリスタル奪還、タイラン長官暗殺の時は、
「いざとなれば、ナリス様には魔導師部隊がいるから大丈夫」
とクリスタル市民に言われるくらいに、表の存在になってて、
堂々と一緒に進軍までしてたんだよね。
暗殺までやっちゃって、中立、不介入っていうのは？って疑問に思った。

税制改革そのものを読んでも面白くないけどさ
（頭の固いお役人をナリ様の権威と魅力で総崩しにしてく
話だけは特にご勘弁を）
だって華々しくないところも含めて面白みがあるのが
「ものがたり」でしょ、ダイジェスト絵巻じゃない
んでしょおー（自信なし）
ライトノベル板にきちゃってから言うのも、なんなんだけど。

>>215
筆力しだいじゃ、面白くなると思うけど。＞まともな政治話

疲弊したパロの民を落ち着かせるため、仁徳天皇みたいな大減税を断行
してたなら、いまも一般国民の間でナリス人気が高いのは不思議じゃない。

まあ、カオリンの政治経済モノを読みたいか、といわれれば、ためらっちゃい
ますが。

ミアイル暗殺の件、ナリ手ゴマ窓牛なら納得いくんだよねコレ。
ナリスっていっちゃえばパロ王家のアイドルだけど実質危険人物＝もてあましもの
だから、保身のためにそういうダークな面があっても当然だろうし。
（血筋人物財力人気のどの面から言っても
補佐にまわらず王位を狙いかねないって意味で
当時からリンダと将来的に結婚するって見方もあったし）

そう、あの当時は、しっかりとした骨組みがあったんだね。
今や最終兵器を惜しげもなく撒き散らしてる感がありますが。

>>221
スマソ、ネタかぶった。（２２２）

真銅氏は暗殺などはしてはいけなかったはずなのに
パロモンゴール戦役でモンゴールの白隊の隊長さんが
真銅氏に暗殺されたのは、わたしの記憶違いでしょうか？

戦術といえば…。
３１巻「ヤーンの日」の最後でアリが盗賊部隊のファロとルパスに計略を授け
て、ヒキとなった時には、パラノイアっぽくなってきていたアリの、数的劣勢
を奇計で挽回する軍師としての魅力がようやく描かれるのだろうと次巻に凄く
期待したっけな。
同時に物語全体としてもようやく三国志的な面白さが出てきたと思えたのに、
３２巻「ヤヌスの戦い」で見られたのは、ただの力押しのぶつかり合い…。
アリはほとんど何もできず見てるだけ（トホホ）。キーになるかと思った盗賊
部隊に及んでは全く描写無し。戦いの決着をつけたのは「たまたま」決戦中に
到着したアリオン隊と「たまたま」翻意したメンティウス、そして「たまたま」
タルーの退却先に現れたランス隊とあっては…。
あの辺りを読んで、「三国志（的展開）はダメかも…」と思わされたよ…。

>>226
メンティウスの翻意は「たまたま」ってわけじゃなかったかな…。
まあいいや、どっちにしろアリとは関係ないし。

>>226
アリオン隊・ランス隊の到着はたまたまだったにしても、メンティウスの翻意は
たまたまじゃないだろう。
それまで部下や市民の為を思って屈従を強いられていたメンティウスが、
アムネリス軍苦戦の報を聞き、ついに自らの命も省みず決起する名場面だと
思うのだが。

>>226-227
ん、すまぬ。訂正入ってたか。
まあアリに関係ないのは確かだ。

>>219
情報さんきゅう。
そっちの方が面白そうだね。

>>226
その少し前で、アムが自分が起ちさえすれば旧モンゴールの民が
続々と集まってくるって言うのに対して、
イシュトが、国として負けるってことは、兵にとられる民に対しての裏切りだ。
妾とはいえ、いい暮らしをしていたおまえにそんなことを言う権利はない
って叱るシーンはリアリティがあって格好良かったのに、
その後、モンゴール大公家に対する不信感の記述はゼロ。
喜びつつも不信感を抱く一般市民もいて、それを庶民派軍師のアリが
知略や政策によりフォローっていう展開になると思ったんだけどな。

そうだよね…ナリヴァレ以外のところでも
なーんかこう、世界観自体が薄っぺらくなってるよね。
戦争書かせりゃ一発で力量または作品に対する熱情が知れるのかもしれませんね。

しっかしみなさん、よく読みこんでいますね。愛があるなあ。
これをして批判だなんてどの口で言えるかね…

女性の性格がなっさけなくなってきたのと同時に
単に外見に言及することもしなくなってきたよね最近。
やっぱりそういうのって華なのに…
以前は、髪の編み方や衣服のしつらえなんかの文も凝ってて
彩りになっていたのに。
アムネリスの婚礼衣装合わせ時、黄金に燃える人形のような姿を
想像したもんだー
最近の読者は、アムの瞳の色を知っているだろうか…

悪役の常套手段は拉致と暗殺。
英雄の常套手段は死んだふりとどこからともなく
やってくる援軍。

グインではほとんどの戦争は援軍がきて決着している。
なんでも策でけりがつく小説もどうかと思うが、
温帯の場合は策略が思いつかないだけ。
夜光塗料をはじめとする数々のサムイ作戦が証明してる。

まともな話が書けなくなったのは、栗本氏の読書量が減って
パクリネタが枯れたからじゃないの？ 今じゃ書評も読まずに書くそうだし(w

なぜ読書量が減ったかは・・・芝居狂いになったせいだろうなぁ。

芝居狂い。。。たぶん言い当ててますね。
パクリって言うとつらいけど、まあなんかこう、自分の中で
発酵させるタネ取り入れがないのと、地道に地の文を書くことが楽しくない
んでしょうね。地の文と会話文じゃ、話の運びが徒歩と車ほど、
速度的に違うし。原稿のしあがり量も同じく。
それから察するに。

今のグインって、いちゃ２な会話と賛美文は楽しんでお書きになって
あとはやっつけ仕事…？もしかして？

でもどり、やっと１０巻の死の婚礼まで。
生き返ったナリスが、わたしはこのとおり「ぴんぴん」しているよ、
というのが俗っぽくてヘーン。
アムネリスと出あう舞踏会で、招待客が通る階段が魔道のかくし味で
光ったりするのね。魔道士は会場のすみで妖しくたむろって…当時は
人間が中心だったけど、どんどんつじつまがあわなくなって魔道頼みの
ウェイトが大きくなっていくんですねえ…目からビーム…いったいどこで？
この婚儀騒動のときに、ナリスが部下にデマを流せと命令していて、あとの
ビラまき作戦の布石かとついつい爆笑。ナリス様の部屋ってプリントごっことか
ありそうね。

>>210
うう、たしかナリについてどこかで温帯自ら
「どこまで美しい男を書けるか挑戦よ」ってなことを
書いてたか言ってたか、そんな気がする。

ニュース板他で紅之傭兵という当て字を見るともにょるんだよな。なぜか。

＞ナリス様の部屋ってプリントごっことかありそうね。
ビラまき作戦の時は、アニメ風イラストのついたチラシをフルカラーコピーしているような気がする。
煽り文句は、
「おうつくしいナリ姫さまを邪悪な龍の王さまから助けるために、くさったトマトどもよ、たちあがれ！」

そしてパロの腐女子たちが感涙の涙を流してる図･･･
もちろん義勇兵なんかあつまりっこねえ(藁

>>238
どうもすみません、別板で紅の傭兵（外相）を無茶苦茶くさしている一人です。
信者であった頃ならば怒り狂っていた私でしょうが、今はなんとも思わず
使っております………………。

ナリスとアムネリス、リンダと紅之傭兵、のファーストキスって同時
なんですよね。リアルタイムでは「わー、ここまで小説で少女マンガして
いいんだ。しかも面白い。なんて伏線！！」と感動したんですが…。
リンダが、スカールの妻リー・ファを殺したのがイシュトと知って
ガクゼン…というのは噂の電波、いや伝播ぐあいとか、まだ（笑）うまいなー
と思えたんだけど。最近、そういう時の経過の多重構造というか交響楽的展開ある？
わたしには二重奏、それも喉が傷ついたわりにぴーちくぱーちくとうるさい
カストラートもどきの悪目立ちがうるさく聞えてはや幾星霜…。

素朴な疑問。

ゴムなしでやおるナリとヴァレはエイズや性病に感染しないんだろうか。

こんなグインサーガはイヤだ(326)…じゃなくて
さぁーーーーーて、来週のグインサーガは？(475)

・アキレウス、謎の免疫不全症にかかる
・マリウス、パロのヤンダルに特攻して捕らえられる
・オクタヴィア、放置プレイにキレて失踪

のケイロニア編３本でお送りしまぁーす！んがぐっぐっ

じゃあ「こんなグイン・サーガが読みたかった」でひとつ。

豹頭王大活躍。

>>242
不特定多数とやってる訳じゃないから、性病とかは大丈夫じゃないの？
泌尿器系の病気にはなりそうだが。

>>245
呆れ臼狒狒心王さまは、ナタールの白鳥ひとすじではございますが、
白鳥はそうではありませぬゆえ…

白鳥に貞操感は無いのくぁーッ！
…って別に白鳥は性病でどうなろうと構わんのだが…
つーかそうなってくれ、頼む。

でも免疫不全気味にはなってんのかもね。
だって『七人の窓牛』では王族でいのいちばんに罹病してんでしょ。
っていうかとっくに白鳥がかかって黒鳥にでもなってればいいのに。

どう考えても白鳥は痔に悩まされてそうだが…

>>245
激しく同意。
姫はもういいからグイン中心の話を１０冊位続けてくれ。
でもこの分だと姫の出番が終わっても今度は厨房異種徒がでてきそうで激しく鬱

私はもにょるというか、哀しい思いで見てますわ＜紅の傭兵。
もと傭兵萌えモノとしては、別の当て字を使って欲しいと思いつつ、
あっちでは言い出せず……。

http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=news2&key=987163007&st=2&to=12
くれないの傭兵、としか読めなかったから一体誰じゃい、と探しに逝ってしまった。

「ルアーの角笛」６月発売、次は８月だそうで。
それまでこのスレが生き残っていますように…。

政治の話がグインで出ても面白くないという話があったけど、
たとえば日出処の天子なんて、少女漫画でよくこれだけやったと
拍手喝采したいほど政治や権謀術数の描写を盛り込んでいたよね。
しかも、ちっとも退屈にならない。
厩戸王子の蛇のような執念深さと天才っぷりがうまく表現できて
いたと思う。温帯もあれ読めばいくらかはライトノベルにおける
政治の描き方の勉強になるだろうに。
ナリスを厩戸並に描写してくれれば、いくらおうつくしくて
おかわいそうなACだろうともまあ我慢できるのだが。

つーか、このスレが本編を追いぬいちゃったらどうするよ。
スレタイトルがぁ。

>>242
ゴム無しでは、ちむちむの先の穴からお前の味が入ってしまうので、
尿道炎になる恐れがあるらしいが。昔の人はどうやっていたんだろう？

おわった。打ち間違い多そう。見直すの鬱。

>>255

お前の味じゃなくて雑菌が入るために尿道炎になります。
絶対になるというわけではなく、なることがある程度だと思います。
ゴムを使うと、雑菌は完全に防げますので安全に愉しむことができるわけです。

実際には行為の数時間前に浣腸してきれいにしてから行為がお作法だと思いますが、
ゴム利用なら受けの準備が整っていない場合でも、お前の味は気にせずに済むので便利でしょう。

>>257
あの時代にゴムつかってたらすごいな（W

コンドームの歴史は16世紀あたりなので、グイン世界に避妊具があっても不思議ではないかも。
その場合、ゴムではなくて羊の腸だったりするのかもしれないが。
ゴーラ軍が突撃一番なんてもってたらおもろいかもね。

コンドームの歴史は16世紀あたりからなので、グイン世界に避妊具があっても不思議ではないかも。
その場合、ゴムではなくて羊の腸だったりするのかもしれないが。
ゴーラ軍が突撃一番なんてもってたらおもろいかもね。

259、260　やっちまった　スマソ

戦争と言えば、第1次ユラニア戦役でのグイン軍は補給をどうしていたのでしょうか。
まさか、兵糧を背負ってあの快進撃を続けていたのですか？

>>253
一緒にしないでください…
厩戸王子（と山岸先生）に失礼です…

>>262
すべて現地調達…なのか？
まさか…屯田？（ｗ

>>263
確かに厩戸ちゃんもADなんだけどねえ。あれくらい徹底して自分だけの世界の中で
完結してくれてたら、もう何も言えないよ。本当に可哀想な子供だった…

厩戸は作者がことさら「可哀想」とは言わなかったから、読者が存分に可哀想がれたんだよね。
それにくらべて、作者が猫っかわいがりするのがあからさまだと、引くな。

作者キャラ萌えの恐ろしさよ…

全く、大変だよ、私はこんな事したくないんだ
しかし作者が・・・
ここの人たちなら、私の苦痛も理解してもらえると思う。
はっ！ヴァレリウス、やめろ！
うあ〜〜〜〜〜
おのれ温帯！私をこのような地位に貶めた恨み忘れんぞ〜〜〜
２ちゃんねるの紳士淑女諸君！どうか私達を助けてくれ〜〜〜

>>268
浅い！初期ナリスの傲慢で尊大な語り口がもう少し欲しい。
フレンドリーで厩戸ライクなナリスでは、このスレ住人の心は動かせない。
より、精進を望む。−−−−−−−以上。

初期のあとがきで萌えキャラリストに厩戸の名前が出てたから、
温帯も読んでるんだよね〜。日出処の天子。

美貌とACの設定は心に残っても
あとは忘れちゃったのでは〜〜〜

AC…やっぱ電波なのかも…

もうネタ尽きてきた？

長髪なとこは似ているか＜厩戸のおーじ

そーいやどこかで現在のヴァレナリをくっ付いてしまった厩戸とエミシ（だっけ？）と
評してる人がいたなあ・・・（ここじゃないよね）
いや、反論あるだろうけど、私は納得したよ・・・。
たとえヴァレナリメインとしても、もう物語として成立しないだろうなあ・・・。

ナリスのモデルキャラ推理として「伊賀のカバ丸」の沈音の名前が
出たとき、温帯は嫌がってたが、もはや沈音様の方に激しく
失礼だな。

昔は「点目になるくらいなら死を選ぶお方」だったが、
今や力ずくでおかま掘られてよがって「お前と呼んで」と男に甘え、
「ヴァレがいないとなんにもできない」という情けなくも気味の悪い
生き物になってしまったわけだ。

私が大好きだったヴァレリウスは、愛国心と恋心と良心とに苛まれた挙句、
とうとう発狂なさってヤオイ神に取り憑かれてしまわれた。
そして私の愛したナリス様は、辱めを受けそうになって自害してしまわれたのです。
そう、いま豪華な寝台の中で甘えた声を上げているあの不気味な生き物は、
狂った窓牛が禁断の黒魔術で作り上げたダッチヤオイ君２号なのです。
え？　一号は？　勿論北の偉大なる皇帝陛下が所有して……

>>255
遅レスですが「ウォーターメソッド」と言うのがあります。
事前に膀胱を満タンにしておいて、事後即座に…
さすれば雑菌の侵入を防げるうえ、快感も何割か増しになるとか。
いづれにせよ、トホホ…

>>275
私も皇帝だが？

肛帝？　いや、失礼した…わたしは豹頭の王妃…具院。腰もグイングイン
使う勇士。きゃああー。すいません。

何が悲しいかって、どんなに下品なネタを並べ立てても、
作者の下品さには到底及びもつかない事です。

ﾊｱ…

ちょっとピンクな雰囲気漂ってるね〜

今後、エロねたは花村萬月か西村寿行に検閲させねば。

部屋の片付けをしてたら行方不明だった「豹頭の仮面」（改訂前）が出てきた。
ちょっとびっくり。
字が小さい。一行が長い。台詞が短い。
一巻は面白いんだよな〜。

>>279
悲しく同意。

>>282
いまでも一行はながいですよ……ひらがなばっかりですけどね

ゆんける肛帝液

昨日すっげ〜〜夢みた。
どんな夢かっていうと、ナリスとヴァレがオウムみたいな
宗教王国つくっててさ、そこに、十二国記のタイキが遊びに
くるの。

ナリスがタイキに執着しちゃって、ヴァレにタイキを
監禁するようにお願いしちゃってるんよ。

そこに、グインと陽子がタイキを助けに現れて、
大暴れ！
ついでにゴウランも本性だして、窓牛をばっさばさ人形の
ように倒しまくって。
最後は、ナリスが、
「わたしがほんとうにほしいものは手にいれることができない．．．」
な〜〜んてつぶやいて、ヴァレと触に流されてどっかいっちゃった(^^;)

こんな夢みてしまったおれは．．．．逝ってよしかな？

>>286
ﾜﾗﾀ　　　ｲｯﾃﾖｼ！(wara

>>286
うわ、今のグインよりはるかに面白いわ（笑）
逝かずにその設定で小説書いてくれ

>>286
触に流されるのは歓迎するところだが、
蓬莱（日本）に来ちゃったらどうしよう。

ナリナリが死ねばまともな話になると思われ。

>>290
ナリナリが死んだら温帯のやる気も死にそうな気がしますが。
次の標的はイシュトかな。アリサじゃ役者不足だし、カメロンは
イシュトに殺されそうだし、やぱヨナがイシュトとくっついてヴァレ化
する、というのはどうでしょう。

>>290
息子に書かせるというのはどうでしょう。
シナリオは同人で書いて。この際だから。
クトウルー神話体系みたいな感じで。

息子が書いても、女性キャラは変だろうなぁ。
高名な母親に育てられた息子って、割と対女性観が歪んでいること多いから。

>>291
ヨナはナリス崇拝者だから、いまさらイシュトって線はちと苦しい。
私の予想だと、本命＝マルコ、対抗馬＝ランス、大穴＝アリオン
．．．って、どれになっても矢追はいやじゃ！

ところでアリサは、間違いなく悲惨な最期を遂げそうなキャラですよね。
いっそリンダがイシュトにとっつかまって、ついでにフロリーも復活して、
アリサも交えたゴーラ大奥絵巻でもやってくれりゃ．．．

某所の好きなカップリング投票のコメントを読んで…まとめて逝ってヨシ、
と思った。あーんなベタベタした依存関係のどこが純愛なのかねえ。
それだけみんな病んだる、ってことなのかね。

上の方で話題になってた「処天」でも読んで、それは自己愛です、とはっきり
毛人に言われなさい。＞ヴァレナリフリークな方々

アールビバンリトグラフ購入者ですー。同じくお買い上げの方、お元気ですか。
今日届いた冊子見てたら、末弥純インチカード５枚＋フレームセットなる
通販賞品の中に、我らがルノリア姫のあの非難轟々レースお衣装の表紙
イラストが！　わははは、いらねーっ。もっとマシな絵柄もあるだろうにな。
グインイラストも１枚入ってましたが。
それには笑いましたが、先代天野さんの販売賞品はもう潔いほどに「Ｄ」で
埋め尽くされていてルノリアどころか豹柄も見掛けやしない。イラストレーター
的にも抹消したい履歴なのかなと思っちゃった（天野さんは今回、
ファンタジーや幻想的なイラストに関して否定的なコメントを出してるので邪推）

天野氏のグイン関係イラストでも良いモノはあるのにねぇ。
やぱ「思い出したくもない仕事」なのかしらん。
カローンの蜘蛛の表紙のゼフィールはとーても良いと個人的に思われ。
しかし１００巻(過去のハナシ）つき合えるイラストレータはいなかったか。
・・・こち亀の作者なら(ﾎﾞｿ

>>294

昔は、イシュトがヨナつながり（やほヒィ！でなく）で、
政治的にミロク教勢力を手の内にして、他国の脅威になるとか、
血まみれ人生の果てに、救いを得てから死ぬと思ってました。

アリサだと後半はまだイケるかもしれんが、ヨナは・・・ねえ。
ヴァラキアからの船は、実は海の藻屑となっていたのです。
今のヨナは、止んだるに乗っ取られたゾンビなのさ・・・。

単にＤの方が売れているとか？
グインと違って絵師も天野さんお一人だし。

「思い出したくない××」なら、外伝の解説者だって
今やこんな駄文に成り果てたグインに関わって後悔してるに決まってるもの。
昔の交友関係で残っている人はいるのかね？

>>299
大島渚とか書いてましたね、あとがき。
今読んでるのかな？

大島渚とか書いてましたね、解説。
今も読んでるのかな？

>>300
解説だ・・・
逝ってきます・・・

>>301>>300
間違えた・・・鬱だ・・・

>>299
末みさんだってローラリアス出のヒロイックファンタジー者だし、
今は仕方がなくやってるけど、本とは無茶苦茶後悔してる

と思いたいなぁ（嘆息＆願

>>304
すわ、ろば耳か！
って思っちゃったよ。
「表紙は油絵で！」の思いが仇になってると思ふ。
天野さんもだんだん、描き飛ばし度が加速したから。

＞（嘆息＆願
ワロたよ！

末弥さんて、グインで見るまで知らなかったけど、他の本の表紙を見て
ビックリしたよ。すごく力のある絵師さんなんだね。
グインだけ見てると、手抜き〜とかへたれ〜としか思えないから。

まんがの森情報より
>天野喜孝がバットマンとスーパーマンのポスターを描き下ろす。
>けっこうちゃんと描いている。

…ひどい言われようだ。
全く、あんな作者と仕事するから。
ちなみにそのスーパーマン
http://www.manganomori.net/imeges2/amano_superman.jpg

つーかタツノコプロですよ。
タイムボカンなどの。

申し訳ありません。「あんな作者」は暴言でした…。

>307
なーんか淫靡なスーパーマン（w　持ち味ってヤツなんでしょうけど。

がいしゅつネタですが「イラストの説明文」と化した本伝は絵師の
作業進捗に合わせて発刊して貰いたい。絵師の才能／品質を低下させてまで
月刊グインにする価値はないのだから。

「創作ノートもなしに80冊以上のシリーズを書き上げた」のがご自慢のようだが、
話は破綻、伏線は迷宮入り、登場人物は別の人では恥の上塗り。
それを物語りの成長だの、小説の神様だのごまかすなよ、いいかげんにしろよ。
言うにことかいて多重人格とは何事？
アルツも多重人格も、なんちゃってで使えるほど軽い病気じゃないのに。
１巻で改訂版は出してても、反省してないの丸分かり。

あの平仮名の羅列が、枚数稼ぎでなけりゃあ何なのか、納得の行く説明もなし。
あれも小説のプロ中のプロの表現テク肉でちゅか〜（涙

>>311
難民と間違えたよ。スマソ・・・煎ってきます。

１００オチ。アゲー。

>>311関連で。
あぐら日記に「私はグインを書くことになったとき、枚数を気にしないでいくら書
いてもいいんだ！と喜びにうちふるえた人間です」って書いているけれどね、この
私ってじゃあ誰なわけ？　栗本薫？　中島梓？

読者には「グインつまんなくなったから読むのをやめた！」なんてネット上で宣言
するな、と読者には文句つけているくせに「自分は神様に選ばれた」とか「自分は
多重人格者」なんて、それこそ宣言するのは矛盾じゃない？

ああ、そうか。結局、その病気のせいでグインサーガはつまらなくなったのかもし
れない。だとすれば、辛いな。

末弥さんの原画展に花も贈らなかった温帯。
6月に発売される最新刊とクロニクル（でもまだ予約受付やってる）

ひょっとして次回からはマジでイラストレーターが代替わりするから
こーゆーコトしたのかと邪推して見る。

内幕は知らないしあんまり興味もないけど、
こーいう挿し絵描く期間て契約書取り交わしで決めてるのかな。
すえみさん、自分のためにももうグイン絵は辞めてほしい。
自分の名を落とすような仕事してるって、描いてる本人が一番
わかってるんじゃない？

さすがに早川もあんまりなイラストレーターは使いたくはないだろうが、
この調子で行くと目を背けたくなる表紙がお目見えするのも近いかも。


tyotto age

デムパとしてもつまらなくなったな。

がいしゅつかもしれんが
グインってこのまま
「前世で禁断の異性愛に走ったため地球（？）に流刑になり贖罪の旅をさせられ、
さまざまな放浪の末ようやく同性との愛を成就させ“豹頭王は花嫁”になって旅立つ」
ってなシナリオなんかね・・・

がいしゅつかもしれんが
グインってこのまま
「前世で禁断の異性愛に走ったため地球（？）に流刑になり贖罪の旅をさせられ、
さまざまな放浪の末ようやく同性との愛を成就させ“豹頭王は花嫁”になって旅立つ」
ってなシナリオなんかね・・・

>>319
ホ、ホ、ホ……ホヒィィィィィィ！！！！

２重スマソ。逝ってきます。

し、しかもグ、グインが「姫」なあたり

ホホホホヒィイイ……！！！！

あんまり譲りたくはないけど、１万歩譲ってグインが「姫」になるなら
それに相応しいキャラを今から出さなきゃならないだろう。
今の温帯にそれほど説得力のあるキャラを出せるものなのか…。

>>324
グインは姫にはならないよ。ご心配なく。
だってグイン×ナリだから。

>>324
>あんまり譲りたくはないけど、１万歩譲ってグインが「姫」になるなら
>それに相応しいキャラを今から出さなきゃならないだろう。

タイガーマスク　とか＜グインの王子様
白いベッドのジャングルに　今日も荒らしが吹き荒れる

そういえばグイン・グインスレってどうなったんだ。

>>326
>白いベッドのジャングルに
……（滂沱）
しかもその替え歌で曲まで流れて来た……

>>327
グイン・グインスレは闇でひっそりと息づいておりまする。

>>326
ルール無用のヴァレナリに　正義のパンチをくれてやれ
ゆけゆけグイン　豹頭の戦士

ごめん、スレ違いでした。
グイン・グインに行って来ます。

２ｃｈにきてからは胸の支えが降りる気分でした。
しかし、過去ログを順に遡っていって
嘆き、哀しみ、死屍累々のスレを読んでいると
ブルーになってきました。
・・・自分はどこまで読み続けられるだろうか・・・

もし、挫折したら「幻魔大戦」「宇宙皇子」とならべて
「三大途中挫折の書」と命名しようと思った。

>>330
日本三大奇書ですな（本気）＜減摩大戦、鬱之皇子、愚淫嵯峨

>>331
全部読んじゃった…【ノ_;】

>>331
最近「12国記」にはまりました。もう帰ってこないかもしれません。

出戻りですのだ。図書館でデカ版借りて復習しました。風邪の行方、で
サラバの方が多いのがなんとなくわかりました。このころは密書を見て
アムネリスに接触しようとしたイシュトが「待て、おれはアルゴンのＬだった」
とか伏線に「まだ」生きてるものもあった。やっぱ好きな作品の雰囲気を再現
したい、のが最大動機にすりかわってしまって、キャラ萌え、場面萌えに
歯止めがきかなくなったんだなー、と疑ってますー。ベルセルクは１３巻からで
早くからのリアルタイム読者じゃないんですが、グリフィスの拷問をまねっこ
してナリスにやらせてないですか？
立ち読みのかぎりではナリスの拷問は、きゃー、グリフィス様。
うちのナリリンにもこれやらせちゃおう。触はなんもなんでも無理だけど、
拷問でフグにすれば足は縮んでも寿命は延びるし、リンダとの白い結婚の
いいわけもつくし…と、かんぐってます。
ずっと前のスレで大勢の方が秀逸なストーリー書いてらしたから今さらですが、
個人的にはグイン、ケイロニアで順調に出世、アムとイシュトは打算の結婚、
レムスがおかしくなって（巨根とかそういうおかしさではないっっっ！）
パロ内紛、ナリスをレムスかイシュトが殺すけれど、リンダは二人の裏を
かいたアムネリスがこっそり幽閉、これが１巻の回想シーンかな、と。で
リンダとアムは永遠の宿敵、イシュト、レムス、グイン、あとスカールだの
沿海州のアンダヌスらの商人、魔道士など職種別ギルドの勃興、ミロク教の
コスモクリーナー（笑）とかで、ほんとの三国志…を期待してたんだけどなー。
そういう流れでならアリとか幽閉中の編むに片思いしてるストーカーとか、
みんな生きるかな、っと。お兄ちゃんが死んじゃって、ひっそり暮したい
マリウスご夫妻がかつぎだされ、パロとケイロニア両方に跡目騒動が、とかー。あーあ、ぜんぶ見果てぬ
肩透かしされた夢だわな。とほほひぃ。
横スレになりそうなので、さげますが、吸血鬼ハンターＤの劇場アニメ素敵
でした。これをきっかけに読んで見ようかな。十二国記にも魅かれるし。
そういうのの読者になってもここは楽しみ続けるけど。

↑　ぎゃー、下げ忘れ。すまぬ。

ここは常に「sage」だから、他のスレの下げにあたるものが
「age」だったりして（藁

伏線？
そんなものいちいち気にする方が悪いのよっ！
なんで流し読みができないのっ！
覚えてちゃ駄目じゃないっ！

て、ところなんだろう。
既出だが。

まあ一冊一冊、一場面一場面がみな
パラレルワールドのパラレルストーリーだと思うしか（ｗ

↑　そうか。納得。おかしー。
あるワールドでは伏せ字まみれのユリウスが、別のワールドでは
２ＣＨよろしく、おれのティムポをシルウィアの真婿にとか言ってたり
してー、きゃーお下劣。
クリセンセというか梓たん、デビューしたころに女流評論家さんたちが
ティムポ真婿を連発してる座談会に参加して、同席の男性に「きみは
あーなっちゃだめよ」とさとされたのが長年頭にあったみたいですね。
フェミニズムレビューではお真婿と口にするのが解放ならわたしは一生
解放されなくていいとか書いてたし。何がきっかけかわかりませんが、
作家がカセを作っちゃいけないというのでグランドクロスベイビーとか
好色屋西鶴とか、こんどは直裁単語の嵐になっちゃって、それが嬉しくて
具陰にも波及してるのかなと。幼稚園児がウンコウンコといって喜んでると
思えばかわいいけど、大河ロマンの品をあそこまで下げるとわ…まあ、
アルミナちゃんのあれを思えば、この先どこまで下品になるか覚悟は…。

サ、サイトマスターって何だべ？！（＠＠；＜あぐら
うわだっさー。自分で名乗ってるってことは気に入ってるって
ことですかい・・・。その感覚、トホホ〜んだ。＞くりりん

やっぱりトホホだよね、＞サイトマスター＠あぐら。
見た時には一瞬我が目を疑ったが、
その時はできるだけそのことについては考えるまいと、
自分を押し殺してしまった。
WEBMASTER@○○○というメアドはよく見かけるが、
カタカナ表記のサイトマスター・・・。
ナリも誇大機会の「マスター」だし、温帯のマイブームなのでは。

>>341
せっかくだからFSS風に「マイスター」にしとけばいいのに（ｗ

グインの文庫をバラバラに分解して床にまき散らし適当に拾って読む。
脈絡のない場面場面を自分の想像する裏ストーリーで補完。
まともに読むより、そんな読み方のほうがずっと楽しめるような気がする。
でも、拾っても拾っても「またヴァレナリ愛の劇場だー！」と
投げ捨てるはめになりそうだけど。

議員選挙板で「紅の傭兵」という言葉を見かけたので、
？と思ったら、河野洋平の事だった。ちょっとワラタ。

昔からグインってナリスを誉めてたんだね。
読み返してたらグインが「アルドナリスという人に一度会ってみたい。
彼は恐らくこの世界でただ一人俺を本当に理解してくれるような気がする」
とか言っちゃってて…こわいよー。
「闇の左手」の叛逆者エストラーベンみたいな感じになるのかな？

あぐら坂、開設7ヶ月弱で20万ヒットですか。
以前、一日の訪問者数で糸井重里氏のHPに負けてることをグダグダ書いてたような。
開設以来4ヶ月で300万超の「侍魂」についてコメントをどうぞサイトマスター。

でもってあぐらのお客のかなりの割合がにちゃねらーだったりする、と。
踊る阿呆に見る阿呆ですな。はは。

あぐらのグインランド、いったいどないなことになるのか
とってもとっても楽しみですな（爆）。

あぐら、カウンタ回すのうっとーしいからさ、
『電波インデックス』にブックマークしてるよ。
サイトマスターを調子憑かせるのヤだからね。
2チャンねらーでTopから入ってあげる人って、
親切なの？やっぱ煽りなの？

>>345
そうだったんだ．．．じゃあ、ナリスケの王位をいち早く承認したのも、
昔からシンパシーを抱いていたからなのかしら。
グインといえども、ナリ姫に逆らって生きていける世界じゃないのね。

私はずーっと、アグリッパに会うのはグインだと思っていたよ。
まさかルノリアの愛人が先に、アグリッパ星まで飛んでいくなんて．．．

>>348
キリバン踏み逃げのために（ｗ
温帯、ウワサの「踏み逃げ撲滅委員会」とか入ってそうだ。

そうそう、私もインデックスにブックマークしてるから、
「サイトマスター」表記は見てない（藁

でも、思いっきりキリ番踏み逃げしてやるのもちょっと
面白いかも、と思ったりして。

>>339
アルミナちゃんのアレってなんですかあ？
私知らない（まだ読んでない）何巻のドコでしょうか。

>>352
グインサーガ76巻『淫乱人妻アルミナ』

>>352
その上、「乾燥王妃アルミナ」です。
全然出てこなくて心配してたら、こんなことに。
健全＆健康的なキャラだったのに・・・（泣）

同じく放置プレイ中のフィリス姫や
アレン・ドルフェス嬢も
いっそ出てこない方がいいと思われる一幕です。
（ほんとに一幕でしかないところもまた涙）

>>354
前のスレの「粉末アルミナ」ねたを思い出して、笑ってしまった。
フィリス姫は無事でいてほしいキャラですよね。
ひっそりとして健気で、ひかえめだけど芯が強くて．．．
ナタールの白鳥に捧げられた形容詞の数々は、彼女にこそふさわしい。
家族思いの旦那だったベックがゾンビ化して、もう十分不幸なんだから、
これ以上の悲劇はやめてくれ。

ベックの子供って男だっけ？女だっけ？
男ならナリスの愛の奴隷確定、女ならゾンビ確定。

>>353

淫乱…？
おぼこい純情可憐だったあのお姫様がーー？ひょー

>>357
あのー、たぶん想像されているのとは違うと思います。
上にも書いてあるけど、淫乱だけど乾燥してるんです。
何のことかわからなくても読まないほうがいいと思います。後悔します。
「なんだかよくわからないけどキャラがめちゃくちゃになってるらしい」
というぐらいの理解にしておくのが一番いいと思います。

>>351
サイトマスター表示は昨日（23日）の日記に追加で書かれてたよ。

>>352
知らずに済めばそれが一番。それを知って得られることは、
このスレッドで嘆きの叫びとして使われる「ホヒィ」の意味が
理解できると言うだけです。
ただ、最近では他所のスレッドでも使われ始めているので、
理解する必要は……
一連のグインスレッドの過去ログを遡って読んで行けば判ります。
読むも読まぬも自己責任。

＞ただ、最近では他所のスレッドでも使われ始めているので
なんてこった、最近ラ板の他スレは読んでないが、グイン以外のスレでも
ホヒィが使われてんのか？
全く、温帯もとんでもない２ｃｈ語を生み出してくれたもんだな。

取り敢えず温帯は相変わらず同性イジメるのが好きって事でいいですか？

飛行家夫妻のリンドバーグ夫人が書き残した言葉。

「日本語の『さようなら』（注：夫人は日本に滞在経験あり）は
　我々欧米人のそれと大きく異なる。
　我々は、『神と共にありますように（Good-by)』や『神の御元に
　(A dieu)』などと言う。我々は別れ行く相手が神と共にあることを
　祈る。そこには信仰があり、ある種の希望がある。
　しかし、日本人は『さようなら』と言う。
　『そうであるならば』。つまり、『別れねばならならぬなら』と
　いう意味である。日本人は別れに際して、諦めの気持ちを抱く民族
　なのだ」と。

日本的諦念でもって今一度言いたい。
「さようなら、栗本薫」と。・・・は〜っ。

>>363
わたしゃアタマん中で「さらば〜友よ〜、さらば〜ハイセイコー」が無限リピート中。
フルコーラス知らんのでグイン・グインスレにも逝けない…

>>362
よかです。しかし何でああも女性が嫌いなんですか？

>>365
自分の居場所を取られるの不安なんでしょうか？
男性に囲まれてチヤホヤぬくぬくしていられるのは、
そこにいる女が自分ひとりであるからだと心の奥底で知っているかのような…。
あの方でしたら弟が生まれた時に感じた不安に絡めていそうな気がいたします。
難民板で語るような話題でした。
失礼致しました。

>>364
ありがとう、貴方のおかげで「♪さらば〜地球よ〜旅立〜つフネは〜」が
無限リピートを始めました（涙
上手く捻れたら、明日の夜にでもあちらのスレにひっそり降ります。

こんど新グインスレ建てるときには関連スレにＧＧも入れてほしいな
探すの楽になるし

ほんとは難民板に書きたいんだけれど、自分のパソのプロキシの
はずし方がわかんない（誰か、教えてください！）。

昨日のあぐら日記で
「去年、脳の精密検査受ける予約いれたんだけど、ちょっといろいろ事情があって、
精神状態も悪化して、キャンセルしてそれきりになっちゃってるんだけどね。
これは受けないと駄目なんでしょうねえ。本当は。」
って、書いてあったんだけど、別のところに書いてあった「自分では気づかないまま
脳梗塞おこしてるかも」チェック以外になにか本人も思い当たるフシでも
おありなんでしょうか。。。

>>369
串の付け外しについては、↓のサイトが参考になると思います。
http://saki.2ch.net/test/read.cgi?bbs=qa&key=961836239

>>358
＞淫乱だけど乾燥してるんです。
ﾜﾗﾀ。知ってる人にはとても分かりやすい表現ですね・・・(涙

>>369
ご、ごめんなさい。なんか勘違いしてた・・・

難民板は、他のnattoサーバ(一般書籍・ＳＦ・B級グルメ等）に
一回カキコして、クッキーを取得してからじゃないと
書き込めないそうです。

>>370さん
親切にいろいろ教えてくださって、ありがとうございますぅ！
やっと串のはずし方が理解できました。お勉強になりました♪

一般書籍板が何やら盛況。
シアワセだったあの日を振り返るにはとてもイイ場所かもしれない。

幸せだった日々は既に遠く、別れの日もまた遠い。

会話の中でヤオイとやおいの区別はつけにくく、
他ジャンルに含めるにはあまりに不快な下品さのため、
仲間内でわたしは温帯の著作全般をホヒィと呼んでいる。
ホヒィ、それは「ヤオイなんちゃって推理小説」
ホヒィ、それは「ヤオイ大河ロマン」
ホヒィ、それは、「下品なお前の味」

さらばいにしえの導師よ。いざゆかん、風よ、我を新たなる聖地へと誘え。

>>376
逝くのだ。ヤオイの性地へ。

>>375
青雲（お香）のＣＭソングを思い出しました。

一応惰性で読んでたけど、アルミナちゃんの様変わりを知りたくないばかりに
例の巻から読んでません。
以後もっぱらここや、すみけんたろう氏の感想録で補完。
たまに怖いもの見たさで再開したくなるけど
やっぱり読まないでいる方がしあわせなんでしょうか？

過去の思い出を大切に。（彼女は昔の人ならず）

オモロイ見ものがあるとここで
知らされて、昨日早速立ち読みしてみたのよ。そう76巻。
ひらがな表記が多いとこだろうなと思ってパラパラしてったら
すぐに見つかったわ、あとがきぎりぎりってところ。

いやーーーーワラエタ。
もう思い出やなんかはしっかり保存してあるから平気だもん。
怖くなんか無いもん。
でもあれ、間違って例え\500のハシタ金だろうと自腹で買いたくないね。
買ってまで読んでしまった人（もちろん過去ファン限定）は心底…

わしです・・・
金をどぶに捨てるアホとののしってください・・・

でも私の場合、アレを買ったおかげで立ち読みに転向するきっかけが
出来たんで、ある意味いいクスリになったよ。

>>380-383
アドバイス有り難うございます。
十二国記買いに行ったら売り切れで無くて、ふと目に入ったグイン。
ちょっと間がさしそうになったけど、思いとどまって良かったです。
これで美しい思い出を大事にしまって生きていけそうです。
アルミナは、ナリの外見に惑わされない、夫思いの素朴な女の子のままで
思い出コーティングしちゃいます。
ああ…レムスとセットで好きだったのに。

アルミナちゃんは良い子だったよ。
でも、温帯はそれが気に入らなかったんだろうね。
ナリスの良さが分からない馬鹿女扱いさ。
…幸せになって欲しかった

>>385
レムスにも、当座のシアワセをあげたかったよ……

えーと、つい最近、図書館グインを懐かし久しぶりに読みはじめて
半分はまりつつイマイチ乗れない、ん〜〜？ナゼ？でもヒマツブシにはいい感じ？
て感じでグインを久しぶりに読みはじめた、
２９才ぐいん歴トータル４年くらいの人です。
　やはり小学校高学年くらいに、２つ上の兄が図書館から借りてきたモノを
読んでハマったのがキッカケです。以降、絵が天野サンになったあたりで
表紙とさし絵の美しさ！（シルヴィア表紙のやつとか、イリス表紙のケイロニア
近辺の頃！！）で１巻から買い直し、「白虹」まで新刊買ってました。
ナゼ「白虹」で買うの止めたかというと、「白虹」の後、１年以上くらい
新刊出なかった時、ありましたよね。アレで、以前のストーリーの内容
けっこー忘れて「ストーリーモノのくせに。モーいいや」という感じになって
買うのヤメました。ホントに楽しみにして、続き愉しみにしてただけに
空白長いのは堪忍キレました。　でもおかげで、買わずにその後しばらく
忘れるコトが出来て正解だったかもしれまへん。ある意味。
　以降、チラホラ立ち読み続けてましたが、つい最近、図書館にゴッソリ
未読本がいたづらに巻を重ねていたので、ひまつぶしに手にしたのが運のつき。
また久しぶりに「なんとなくマイブーム」っぽいです。
でもかなり客観的なスタンスでブームです。
ココに来たのは「グイン」「○がサーガ」で検索して、偶然飛んできました。
ばれなりの話の粗筋が知りたかったからですが、思いがけずロ〜ですの
粗筋を知ってしまい、そっちのがずっとショックです。

ある意味、ばれなりヤオイは、「あの作者なら想像の範疇」みたいな感じ
だったのです。当方。あの作者のナリ〜への思い入れを考えると
いつかヤルかもとは…（ただ、ナリ受というのは、変だなあ？とはちょっと。
いつも精神的に他者を支配するタイプのキャラとして描かれてきたのでは
ないのか？と。Ｓな人間だと思ってたんですが…。いままで。）
まあ、でも、それはまだ自分的にはギリギリ許容の範疇。
ローですの内容は本気で「まじか〜？アンタ！
一遍の良心があれば止めるだろう？」とオモーいました。
呆れウス皇帝でしょ？グインが剣を捧げた人物だろ！？
借りにも獅子心皇帝だろ！？なんでホモるよ！！？
なんでもかんでもどいつもこいつも少年愛かよーー。こわ！恐すぎ！
それはあまりにも物語中の常識として逸脱しすぎ。

自分の作り上げてきたキャラを自分の「見たい書きたい」欲望の前に、
いとも簡単にイケニエに差し出しムチャクチャにするというのは
作家として、カッコワルイっす。軽蔑。ごく普通の大勢の読者に対して
あまりにも失礼。

自分、むかし（だがわりと最近）どこかのインタビュー記事か何かで、クリモトさんが
「グインサーガは、あくまでも格調高く」をモットーに書いてる」
みたいな事いってたのを、覚えてるんですけどねえ。
どこがですか？　悪いけど、本来まっとうなキャラをホモエロヒヒジジと
化してるっての…　あと、ユリウスの描写とか『リキ入ってんなー』と
思えるほど好きモノっぽいの…　ぜんぜん格調高くなんか、ねっっす。

あと、グリーンマイルの解説も「この人、依頼されて招かれてる
くせに、スティーブンキングの作品のことはかなりぞんざいに
自分のことばっかしゃべってオカシイんちゃう？」とも思いました。
スティーブンキングという名実共に素晴らしい国際作家への
やっかみ、ひがみ、それを隠そうとする虚勢が文中からにじみでてましたよ。

あのー
最新刊の表紙、ロウソク持ったストレートの髪の横顔の女の人？（だよね）
あれ、マジで誰ですか？
リンダでは、という説がこの掲示板のどこかにあったみたいですが、
末弥さんの書いたリンダのイメージって「鷹とイリス」の表紙の
あんな感じですよね。白髪ウェーブの。
どうも、この表紙の彼女はリンダではないような気がするんですが…
でもやっぱりリンダなんですか？
黒髪じゃないしなあ…この絵。　黒髪だったらヨナっぽいとも思えたんですが。

本気で、誰？どこかに書いてないかなあ…　教せーて

最新刊78巻は、イェ老ですのでお尋ねのは一個前の巻です。
２chや某小部屋などではヨナと言うことで落ち着いてるけど。

夜菜はナリの御覚えめでたく、２文字キャラにあるまじく出世して、
今やナリ王国の参謀長かなんかの役職に就いてます。
あの背景にしてみたら、平民出の胡散臭い輩が
宰相や参謀長と言う権力者になってるのって
すごく貴族達から反感買うはずなのに
やはりナリの人事には誰も文句は言わないのだ。

話はそれたが、あの絵は夜菜が髪に夜光塗料塗って、
策謀として成功するかを鏡見ながら検証してる絵とみた。

>>389
>髪に夜光塗料塗って、
……はげるよ？（ぼそっと）

ヨナといえば、出てきたころは小柄だったはずなんだが、
いつのまにでかくなったのだろう・・・。

その内、頭から白いものが出て、みるみる小さく、、

ありがちな、叫びですまんが、吼えさせてくれ。

グインを出せーーーーー！！＞作者

美少年キャラで、マスターベーションするなーーーーーー！！＞作者


ま、たまに直球もないとね。

>>388
77巻表紙のリンダ説は温帯が唱えたものです。あぐら坂の新刊案内でね。
元は76巻のリンダの妄想「ろうそくを必死に守ろうとしている人」から
来たものだと思いますが、77巻のヨナの活躍ぶりから、末弥氏はあれは
ヨナだと解釈したんでは。で、読者もそう思ったと。
しかし、作者と挿絵画家との考えが違うとはこれいかに。

って、いま確認のため新刊案内見たら、ゾディアック文庫化の紹介で
＞３年くらい前になるのかな。「スティーヴン・キングのグリーンマイルの
＞向こうを張って半年間毎月月刊で刊行！」ってことでかなり力の入ってた、
＞伊集院大介ものの書き下ろし大長篇です。

温帯…、やっぱ妬ましさ全開だったのか…。

イーヤダ。

なんかやたら即物的発情言動、なんでしょうね。
こっちが辟易してても「ほんとは好きなくせにィ〜」とにじりよってくる
感じ。
子供ひとりでも産んだイイ年齢のひとのすることとは思えない。
（それだったらもっとこう、押さえつつにじみでるようなエロスの香りがあっていいと
思うのだがー）
ほんとに書いてるのかなあ。
あんまりにもソノモノすぎて恐怖。まるで覚えたてみたいな、恥を知らない
感覚があるんだけど。知ったばっかりで押さえるべきトコロを知らないというか。
はぁ、息子に書かせてんじゃないだろうね…

遅まきながら、「ルノリアの鬼籍（だったらいいのに）」を読了。
あぐら坂の、水をはじく油のごときデムパ日記のおかげか、
いままでほど読み辛さは感じませんでした。
が、しかし、世界情勢が最後の７Ｐのみって・・・。
まるがに戻ったのも、新婚旅行のハワイふたたびって感じでいやー！

>>395
そうそう！
食い入るようにディスプレィ見つめて
すごい勢いでキーボードを叩きまくる音が聞こえてきそう。
そりゃ肩も凝るだろう。なにせ神懸り状態の集中力での作業だ。
マルガでガンバるバレリウスのものとかぶって
はぁはぁと荒い息まで聞こえそうだ。
そんな“ものがたりの神サマ”にとり憑かれても、ふつう困ると思うんだが…

イ、イーヤダー…

>>395
41文字/行、19行/頁、280頁/冊、改行のために約35%が空白。
温帯の自慢から、温帯の入力のスピードを計算してみるとおもろいよ。
温帯のいつぞやの文章から推測するなら、温帯のタイピングは音声認識より遅い。

>>397
神懸かりと言うよりは、お筆先って感じですな。
いや、今はキーボード先と言うべきか。
（そういえば、帝都物語にそんなシーンありましたな
タイピングして入神状態になるってのが）
だから、神の器にしかすぎない著者が神サマの書いたものに対して
著者校するなんて畏れ多すぎてできないのです。
神サマは昔の人なので、最近の漢字は知らないため、ひらがなが多いのです。
あと、この神サマは男性のようです。
男女のエロシーンが女性が書いたものとは思われません。

村上春樹「スプートニクの恋人」より
…………………………………………………………………………
実をいえば、彼女はいくらでもよどみなく文章を書くことができた。
文章が書けないという悩みはすみれとは縁のないものだった。
頭の中にあるものを次から次へと文章に移しかえることができた。
問題はむしろ書きすぎることだった。もちろん書きすぎれば、
余計な部分を削ればいいわけなのだが、話はそう簡単ではない。
自分が書いた文章が、全体にとって必要なのか不必要なのかを、
うまく見きわめることができなかったからだ。

ナミヘーじゃないけど、温帯の額に「怨」の字が見えるようだよ。
ヤオイを理解しない、頭の固い腐ったトマトたちに対して
「こんな素晴らしいものを何故理解しないのだ。何としてでも分からせてやるのだ〜！！」
っていう怨念に取り付かれてキーボードを叩きまくる温帯。

そうでもなきゃ、あんな説明的で直接的でくどい文章は書けませんな。

たしかにぃ。

昔は理解されないことこそが孤高のヤオイ、みたいな
雰囲気もあったけどねえ。あんなん万人に理解されて、それでどーすんのよ
って思いません？
絵空事にしろなんにしろ、ヤオイは健康的な人間関係じゃないのがヤダね。
それをよしとしてるからこその背徳ムードなんじゃないすか。
ゲイカップルのほうがずっといい。対等な部分が多いし認め合ってるし。

↑個人的ニハ。

理解してもらおうとしてるかねぇ？
ていうかもはや主張とか狙いとかがあるようには見えないんだよね。
単にカキたいからカイてるだけでしょ、たぶん。
それカイてると本人が気持ちいいから。
見物人の目は意識してるだろうけど、見ててくれればそれでいい、
邪魔だけはするなってとこじゃないの？
少なくとも５００円読者に期待してるのはそれだけだと思うよ。

「理解はしなくていい。だが評価はしろ。それも絶賛以外のものはゆるさん。
理解できようができまいがどっちでもいいから、命ある限り私を褒め称えろ。
そして私に金をそそぎ込め。それがお前ら凡人に出来る唯一の仕事だ」

こゆことだと思われ。

○が>>387
「なり助の執拗ないじめにキレたばれがなり助の唯一の弱点として穴埋めを強行する」
というストーリーためにばれ×なりとなっています。
ま、温帯的には「力で屈服させる愛・暴行を受け入れる愛」でしたっけ？
「前に同人誌で書いた時は控えめにしたのだがこれは120%」
とかなんとか温帯が自慢している通り読むに耐えない描写満載。

>>406　ステキ。つかそれでも「作品が面白ければ」
どんなに本人がドキュソでも厨房でもついていったのに。

>>401
スプートニクの恋人ってまるきり内容を知らなかったのですが、
そこだけ読むとまるですみれ＝温帯という感じですね。
誰かモデルでもいるのだろうか。

>>409
村上春樹ファンとして断固として言いますが、違います。
すみれはそれで「私には小説が書けない」と悩んでいるのです。
……うわあ（涙）

　最近何を読んでも温帯に思えます。

「本当は女優になりたいのであるが、それはあまりにも無謀というものだ。
ならば演出を勉強したいなあ、と口に出したら
『作家の人って、みんなそう言うんだ』と、一緒に行った編集者が言った。
『でも成功した人はほんの一握りだし、本業がおろそかになるからやめてね』」

　林マリコのエッセイより。この「成功した一握りの人」に温帯は入っている
のだろうか？

>>405-406
「あなたのファンなので新刊は全て買ってます。読まずに即座に捨ててます」
でも良いのかも……。

いえ、私は「いまだにファンなので」買うのを止めました。
辺境編を書いた天才を冒涜したくないので。

「小説や演劇が好きな人間とは、つまり虚構の世界で遊ぶ事が好きであるという事」
繋がってはいるんでしょうね。

1987年のグイン特集のSFマガジンが＄１でうってた。
結構美本だったので、買おうかなとかともおもったけど、
「きっといつか、だれかがはまるかもしれないしな」とそっともどしておきました。

NYのブックオフの２Fにあります。在外ファンで未入手の方は一読を。

頭の中に「グインか・・・・何もかも全てが懐かしい」とナレーションはいっちゃったよ（苦笑）

>>411
成功は…してないよね？
赤字なんだろうし。
あれ？本人は成功してると思っているのかな？
でも例え仮にもしかして出来が素晴らしくても、一般に評価され
商業的に成功しなければ、演劇界で成功したとは言えないだろうけど。

>>415
本人は成功していると思ってるが、世人からは「作家のお道楽」としか
思われていない、とご本人も不満を燻らせておる。

小説家が舞台に憧れるってのは、スペクタクルへの憧れでしょう。
現実の役者が演じる生き生きとした空間が現前する様は、そりゃもう恍惚の域ってか。
それに比べて文字だけの小説てのが、無味乾燥なものに思えてくるんでしょ。
つか、それこそ小説を馬鹿にした話はないと思うんだけどな。

>>415さん
416さんの仰る通り、作家としてのネームバリューが先行したから、
良いものを作っても「作家の道楽」にしか思ってもらえない。と、
あぐらでぐちぐち。知名度のある人間が多少なりとも面白いもの作れば、
世間は決して道楽などと言わずマルチな才能の持ち主と称えてくれるはず
ですが。
そーして自分の力不足を「世間の目は歪んでる」という理由に摩り替えて、
今では「私のは作家の道楽でいい。だってプロが作る演劇は、私には面白く
無いから」と彼岸の領域に到達です。

最近、このスレのネタ用に小説道場を読み始めたのですが、

．．．あまりの内容にどうネタに使うのかわかりません。

今日以前グイン・サーガを貸していた同僚から
「また貸してね」って言われた。
貸すべきか、貸さざるべきか、それが問題だ…

あたしは、温帯が宣言していたいろんなキーになる題名
「豹頭王の追放」「カリンクトゥムの扉」「大導師アグリッパ」
なんかがかつてはわくわくさせてくれました。まさか「大導師アグリッパ」があんな風に
なるとわ・・・

ところでカリンクトゥムの扉をあけてくれるのは本当に豹頭王なんでしょうか。
「カリンクトゥムのルノリア」・・・

>>416

>小説家が舞台に憧れるってのは、スペクタクルへの憧れでしょう。
>現実の役者が演じる生き生きとした空間が現前する様は、
>そりゃもう恍惚の域ってか。
>それに比べて文字だけの小説てのが、無味乾燥なものに思えてくるんでしょ。

マンガやアニメから入った子供には読書ができない、読書がつまらなく
感じてしまう…てのを、思い出した。
目の前で思い通り（？）に展開してくれる演劇に侵されてしまうと
文章表現や行間で背景心情を表さなくてはいけない小説なんて
マジでやってられないのでは。
「先生、センセイ」って若い（自分好みの）男性が持ち上げてくれるし。
（「センセイセンセイ」と呼ばれる作家は駄目でも演出家はイイのね）
役者が『演出家』に従順だったり傾倒しているふうなのはあたりまえなのに。
編集者はそれほどには持ち上げてくれなかったのか？
そりゃそうだ、その作品を買い上げようってんだから
少しは注文や意見も言うだろう。
絶対のYesマンしかいらないっていう自堕落な性格が、
自称演出家にはピッタリはまったのでしょう。

418さん。小説道場って門弟への言いたい放題もすごいけど、
スキルテキストとしては私はすごいと思うのですが…。
当時は面白く読んだし、新版、旧版とも入手したいくらいです。
あそこに書いてあることがすべて実行できたらたしかにそこそこ売れっ子に
なれるだろうな、なんて思ってました。温帯、かつてはあのアドバイスが
全て実行できてるすごい人だったはずなんだけどなー。
グインの巻頭詩では、うつしみの人は〜がいちばん好きかな。それが
こーゆーふーにパロられる日がくるとはなー。邪推ですが、尊敬していた
父上が亡くなって、いろいろあった弟さんも亡くなって、あまり仲の良くない
母上だけになってしまったのも何かあるのかなー、と。木田恵子さんとの
対談とか時々ちらちらと母上への奥歯にもののはさまったような文句が
出ますよね。

>マンガやアニメから入った子供には読書ができない、読書がつまらなく
>感じてしまう…てのを、思い出した。

本当に勿体無い事だなあと思う。読書っていうのは、その物語を自分の好きな
キャスティングで、お気に入りの舞台装置で、そして演出に至るまで、完全に
好き放題できて、無限にイメージを広げて遊べる最大級の贅沢な娯楽だと思う
んだけど…関係ない話で申し訳ない。

>>422
そうなんです。
あの傲慢な調子はすぐに克服できたんですけど、
言ってる内容が信じられません。

前々からこのスレでは、「小説道場でダメと言ったことを
全部自分で実行してる」との評が一般的でしたけど、その
レベルで収まってないです(泣)

グインサーガと小説道場を書いた人って本当に
同一人物なんでしょうか？

>>424
別人です。
グインサーガを書いたのは栗本薫。小説道場を書いたのは中島梓。
この２人を混同してはいけません（藁。

>>425
小説道場を書いたのは中島梓。
では、日々強烈な電波を発信している自称「サイトマスター」は誰？

小説道場を書いた中島梓はもうこの世にはいません。

あの「サイトマスター」はサイデン＠中島梓にとりついたアリ＠栗本薫の妄念です。
センスの悪さ、根性の醜さ、下世話なところがそっくりよ。

ひどいや！　アリやサイデンも温帯の犠牲者なのに…

犠牲になってないのは出てこないお方だけ……
その内グインもルノリアにぃぃぃ！！！

>>429
すでにハゾスが『うっとりと』熱い視線を投げ掛けています…。

>>429
退場したためにかえって幸せなリー・ファ。
ヤン君がスカールと接触しようとする時に、リー・ファの幻影に
ホヒィなことをさせるのに１００００トマト。

>>431
もはや中原では死者さえもやすらえぬというのか……。

>>432
受けました。。。（笑）

100以下におちてるからage

遅れ馳せながら、こちらには初カキコです。グインは高校生の時からです…ちょう
ど「死の婚礼」が出た直後かな。夜、布団の中で懐中電灯の灯りを頼りに読んだの
も良い思い出です。本当に、夢中になって読んでいたな…。ちょうどその頃、自分
も小説（もどき）を書いていたので、小説道場にも飛びつきました。道場主のおっ
しゃる一言、一言を胸に刻み込んで、書きつづけたものです。いつか、道場に入門
することを夢見て…

そして。ここのところ、グイン・サーガがおかしいとは思っていましたが、それで
もついていくつもりでいたんです。そう、ここを見るまでは。自分があえて目をそ
むけていた真実がここにありました。目を醒まさせて下さったことに感謝します。

それにしてもツライです…自分が師と仰いだ方が…こ、こんなことになるなんてT T

パチスロ台の新機種「ターガーマスクＣＲ」
貧弱な肉体とビー玉目のタイガーマスクに涙。
グインの面影を求めた自分がバカでした。

>>435
ようこそ、しかばね累々たる荒野のノスフェラスへ。
ここにいるものは既に涙も枯れ果て、嘆きも悲しみも声になりません。
今日もこのスレには虚ろな声がこだまします。
「ホホホホ・・・・・・ヒィィィィ！！」

合唱。

>>437
ｳｹてしもーた＜合唱

静かな荒野の岩の陰から
もーいい加減にしてと読者泣く
ほひぃほひぃほひぃほひほひぃ

ｽﾚﾁｶﾞｲｽﾏｿ

435です。受け入れて下さったことに感謝します…ﾎﾋｨ! ﾍ(ﾟ◇､ﾟ)ﾉ~
たった一日で、ホヒィが口癖になってしまいましたよ…

>>440
そんなあなたの「運命の一言」をどぞ。

自分は色々あってここにも書いたけど、やぱコレ。
「誤植なんて私の知ったこっちゃないですよね」
小説作法とか道場とか、それ以前の話。

435＝440です。

運命の一言…一言では言い切れません。熱烈な小説道場信者だった私には、
あぐら坂や「グインサーガへの手紙」での温帯の言動が、そしてなにより
小説そのものの凋落が辛過ぎるのです…道場をいまのいままで信じてきた
私はいったいなんだったのか。いまも私はやおい書きですが、あなたほど
には腐れていないですよ…受を「女」にする愚を、誰よりも嫌っていた道
場主はいったいどこへ？

道場にて、某門弟に捧げた一言を今あの人に伝えたい。アガサの「春にし
て君を離れ」の一節。いま手元に本がないから書けないけれど…どなたか
ご存知の方いらっしゃるかな？

>>442
残念ながら栗本温帯は失道に陥ったものと思われます。
こうなったら復活は難しいと言えます。次の麒麟と王を待つしかないでしょう。
（民は何年待たねばならんのか）

>（民は何年待たねばならんのか）

きっと、ごじゅうろくおくななせんまんねん。。。

>>444
あしゅらおうですな・・・

温帯はセブンセンシズに覚醒してしまったのです・・・

難民の方で日記の中の
＞「ちょっと痛感」（おいおい）
につっこみが入っているんですが、
この頃「ちょっと」が多すぎませんか？＜ぐいん本文
１つの文中にすら数回入るのがうざくて堪りません。
あとがきの（爆（笑　以上に気になって、思わず数えそうになります。

>>445
弥勒菩薩では？

そういや温帯ミレニアムも56億７千万年も私には昔から特別な響きが
って、あんたキリシタンとブディストのどっちだ。

>>448
うる覚え（藁　で「百億の昼と千億の夜」をイメージしたのだが、
ミロクのほうであったか。

キリシタンでもブディストでもないのに、クリスマスを祝い、
葬式にはお経を詠み、除夜の鐘を突くのは典型的無宗教
日本人のならいでは。

>>442
そういえばこんな言葉もあった。（記憶モード失礼）
「手を握ることさえしなくても、地獄のようにエロい話は書ける」とか
「目を皿のようにしても谷崎潤一郎氏の著作は検閲に引っかからない。しかし、
すごくエロイ」

……彼女は昔の彼女ならず。

>>450
「目を皿のようにして〜」のくだりで登場した作家はウノ・コーイチローのはず。
『なにが』『どうして』『どうなる』と細かく書かないからこそイヤラシイのだ
と、とうとうと解説されていました。

それにしても…「便所の落書きのような単語を書き連ねなさんな」と門弟を叱り
つけたあの方が、書くもあろうに「おまえの味がするぞ」ですか…時の流れとは、
酷きものですね…。

…過去と完全に決別するには、やはり老デス性を読んだほうがいいかな…

きょうホワイトハートじゃなくて講談社文庫のほうにおさめられた
十二国記を一気買いしてきました。読むのはいつになることやらですが、
挿し絵ナシでどのくらい萌えられるか、グインに挿し絵がなかったらどうか
とかいろいろ比較検証もできそうで楽しみです。ホワイトハートのほうには
後書きがあって真摯な取り組みかたに感心しました。あとがきも魅力でしたが
改稿してあるというので迷いつつ講談社文庫にしました。
小説道場から赤い飛行船や梓の構造学的男性論とかデビューからのエッセイや
雑誌のインタビューとかもチェックしてる古参でコアな読者がもにょってる
と愚痴ってることや他の作家さんをこうして話題にしちゃうことをもっと真剣に
受け止めて欲しいわ。都合のいいときだけ敵を下司呼ばわりすんなっての。

ここのところの一連の私の書きこみは、難民板向きですね…反省。

グイン内での運命の一言（良い方）は、やはり「３年待てるか？」ですね。絶対に
結ばれないとは思っていたけれど、でも…泣かせたなぁ。イメージが、文章と文章
の隙間越しに、どころか、部屋いっぱいに広がってみえた。スカールとリーファの
くだりはどこをとってもお気に入り。あと１２巻の政治的な話も好きだったな。

そして本当の運命の一言は…一言ではないな、やはりキャラの変貌と、話自体の崩
壊でしょう。とどめは「ホホホホ…ヒィィィィィ！！」ですけどね。

お久です。あちこち見てまわってるとあいかわらずな先生みたいですが
「TRPGゲーマーの人にききたいグインサーガ」のスレでは、
「最近はＳＦと怪奇が交錯していいカンジ」とのカキコがありました。
そうか、ファンタジーとか三国志とか思うのはやめて、
怪奇ＳＦ（ルードの森や窓牛はもちろん、ホヒィやお前の味も怪奇に含む）として
読み直すと面白いかな？
とまだ「面白いはずのグイン」にしがみつきたい自分でした。

私は一般書籍板の「読んでて気持ちのいい本です」とレスした人に、
是非お説を賜りたいです。

きっとマゾの快感に目覚めたから気持ちＥんだね

温帯にこれでもかと精神的に打ちのめされた旧世界の読者の皆様、
未体験ゾーンへの入口はもう目の前だ…ホォォォォォヒィィィィィィィィィィ！

そろそろage

このスレの方々は芸達者が多いですね。
グインとまったく関係ないのでsage。

そりゃもう、本編があまりにアレなんで、なんとかかんとか
面白くしようと涙ぐましい努力を・・・（ｗ

栗本温帯「カエルの小便よりも･･･下衆な！
　　　　　下衆な抗議メールなぞをよくも！
　　　　　よくもこの私に！
　　　　　いい気になるなよ500円読者ども！
　　　　　てめえら全員ヤオイの前に
　　　　　ひれ伏すのだ！」

ＰＡＮ子「出たな！温帯のこの世のどんな
　　　　　人間よりもドス黒い性格が！
　　　　　これまでの冷静さやダンディな態度など
　　　　　単なる仮面にすぎねぇ！
　　　　　これが温帯の本性！
　　　　　初めて味わった温帯の屈辱的
　　　　　抗議メール初体験ってわけよ！」

踊る阿呆に見る阿呆ですな（ｗ

同じアホなら踊らなソンでっせ。

若干板違いっぽいけどコピペ
http://www.segagaga.com/sggg_topix/20010501.html

普段から「私はアダチル」発言されてる作家さん、気をつけましょう(w

77巻よんでしもた。
（友人が押し付けてくれた）

しかし、疑問が。。。
なんで大将が死んだ軍が軍隊としていられるのか？
そんなにもナリスの求心力が強い表現はどこにも見当たらん。
ヤンダルもそんな隙をついてこその敵だろうが〜
どんどん生ぬるっちぃ本になっていくなぁ。

温帯が変ったのは一目瞭然として、読者の側も変ったのは確かだと思うんですよね｡こうして不特定多数の読書仲間（笑）とも意見交換できるし、作者に直接メールも出せるし｡なにより「作者様」という意識がなくなったというか、小説家という人種を特別扱いしなくなっているというか｡
で、思ったんですが・・・今の温帯が、デビュー当時の環境（世間･読者・編集）に戻されたらどうなるのかなぁ、と。
もう一度、やり直してもらえるかもしれない｡そう思うのは、はかない望みでしょうか。

>それにしても…「便所の落書きのような単語を書き連ねなさんな」と門弟を叱り
>つけたあの方が、書くもあろうに「おまえの味がするぞ」ですか…時の流れとは、
>酷きものですね…。

いやほら、「お前の味」と言うオブラートに包んだ言い方だから便所の落書きでは
ないのですよ、きっと（泣）　「お前の○門の味」だなんて直接話法使ってないもん。

彼女がグインを読み始めた(現在26巻)
この辺で読むのをヤメさせないと俺の人格疑われたりしない？
辺境篇なんか徹夜で読んでたよ…
俺もそうだったなぁ…
今は惰性で買ってるだけだけどね。

>>464
確かに、このスレッドを読むまでは
最近のグインは何か変だぞ…と思いながら、あまり気にしてなかったように思います。
ロベルトが大人気で…なんてあとがきを読んでいても、ロベルト誰だそりゃ？と思うくらいに
その当時から読み飛ばしていたのですが。
早く最新刊が発売して欲しいです。
本屋でそれを見つけて、買うか買わないかのどっちの判断を下すか楽しみなので。

彼女の方がヤオイに目覚めちったりして……はは。冗談です。

それはともかく、十数年のうちにじわじわとヤオイ勢力に浸潤された本編を
短期間で一気読みするのはどうなんでしょ、より零落ぶりがハッキリするのかな？
それともあれよあれよと言う間に病魔にとりつかれちゃうのかな？
最近組の方々、どうでしたか

>>468
>彼女の方がヤオイに目覚めちったりして……はは。冗談です。
彼女にこのレス見せたら『失礼な…』って言われた(藁
>最近組の方々、どうでしたか
もうすぐ報告できそうです。

うわうわ、>>468は冗談です。ごめんなさい。>>468氏と彼女さん
彼女さんも読み終えた暁にはご一緒に語りましょうね〜。

銀英伝
アンドリュー・フォーク ＝ 温帯 ？

>>471
銀英伝の大ファンだった(今となってはこれも・・・)私、思わず茶をパソコンにむ
かって吹き出しそうになったぞ(藁

>>472
でもあれは最初から最後まで登場人物の性格が大きく変化
したりせずにきちんと完結しただけでもよいと思われ（藁
で、自分的には
地球教の教祖＝温帯？

>>471
「残念ながら全ては私自身の福祉のためです」っつーことで
私的には
トリューニヒト＝温帯かな。

ヤン×ユリアンで同人を書くわ！
でもって、ラインハルトさまは作者専用なの！
キルヒアイスとくっつけちゃうわ！
おお、お前の味がするよとか書いちゃうわ。
姉上とかヒルダとかは邪魔だから監禁レイプでキチガイにしちゃうの。
ホホホホホ・・・・ヒィィィィィ！！！

自分はアンドリュー・フォークに一票。
チョコレートを欲しがって泣き喚くメンタリティはやはり温帯でしょう。
でも、本人のセルフイメージはやっぱラインハルトなんだろうな。

＜もしも銀英伝を温帯が書いていたら＞
1・キルヒアイスは死なない
2・生きて何をするかというと、ラインハルトとやおる
3・ラインハルト「お前と呼んで」と甘え出す
4・ラインハルト「母は早くに死に、父に愛されなかった｣
　と突然のAC化
5・「お美しくておかわいそうなラインハルト様」と
　ザコキャラいっせいに大合唱
6・アンネローゼは反ラインハルト派の貴族に犯され発狂
7・ヒルダはバカでかよわい女になり下がり、出番がなくなる
8・おそろしいことに、ヤンが出てこなくなる
9・さらにおそろしいことに、同盟が出てこなくなる

ファンの人ごめんなさい。
スレ違いごめんなさい。
生きていてごめんなさい。

ネタ被り（藁
つーか、今の温帯が書いたらこうなるって、
誰が考えても一緒なのねえ・・・・・・

>>475
…すっかりネタがかぶっていました。
おお、おそろしい。ホヒィの呪い…

ここ数年の温帯って、つまりマンネリでおなか一杯なのよね。作風の変化うんぬんじゃなくって、それ以前に。
まあヤマなしオチなしイミなし、がヤオイなら、仕方ないかもしれないけどさ。あーあ。

>>479
かつてあれだけ豊潤だった”世界”への興味がやせ細り、肉欲的ヤオイのみになって
しまった現状を見ると無残としか言いようがない。
やっぱり更年期障害だろうか？（ああ！言っちまった！！）

↑くわえて本人は弱視といいはってる老眼でしょ。ほひぃ。言っちゃった。
関係ないけど、このスレのおかげで性格や状況がにているため同じような
トラブルに陥ってるっぽい、山田なんぺ、いがらしゆみこセンセのスレにも
行ってみました。いがらしセンセ、レディコミで原作をしていた芝さんと
いう女性と…とあったので、温帯がお肉の関係になったのが芝さんだったら
みんな姉妹…とほひぃな邪推をしちゃった。関係ないのでさげまする。
そう、かつて世界は豊潤だったのにねえ。いまは醗酵して芳醇…あぁ、香ばしい。
ストーカーの「あなたとワルツ〜」グルーピーの「グランドクロス」どっちも
バンドのボーカルのお姫様（もち男よ〜！）が、ドラムなりベースなりに実は
恋してて、ぼくの味を味わって欲しがってるというオチなの。ワンパターン。

最近は、立ち読みして、グインが出てくるところだけ、チェックしているのだが、
なんだか、誰かさんが死んだ、いや死んで無いだろうとか、相談していて、おにいちゃ〜〜ん
とか、いいながら、精神が弱くて飛び出す弟、

あのね、男の兄弟って、そんなにウェットじゃないんだけどな・・・、特殊な兄弟だと
してもキショイなぁ。

しまった…！
○がが届いてしまった…！
今はもう、そんなに読みたくない気分なのに！
フライングした自分を恨む。
どうしよ…読まなきゃ　1700円だし…　あわわ…。

>>483
微妙にお気持ちがわかります。
私は表紙を目にして笑ってしまいました。
でも、ローデス2よりは凄くないですよ。
少なくともここのネタにはできます(*ﾉﾉ)

本編で「インキンがうんぬん」「ホホホ・・・ヒィィィ」「うちのひとって大きいの」
なんつー描写が満載なのだから、いまさら同人読んでも、あんま変わらずと思われ。
〇蛾なら「やめてー、やめないでーヴァレリウス」つーナリ姫のセリフが笑えるよー。
あああのナリスがケツ振ってもっともっととおねだりする淫乱姫になっちゃった、って
お線香あげたくなる名シーンですわ。ホヒィ！

>>485
「やめてー、やめないでー、ヴァレリウス」ですかー…ホヒィィィィィィィ…
（幸運にも○蛾本文を知らない私）

一万歩譲って、どうしてもナリスを受にせざるを得ないとしても、もう少し男
らしさを残してくれれば(ﾉ_<｡)　いまどき、ＡＶでだって言いませんよ「やめ
て、やめないで」なんて陳腐な台詞。そもそも、ゴーカンかまされていきなり
感じるなんて描写をして、「そんなこと、あるはずないだろ！！」と一刀の元
に叩き切ったのは先生、あなたのはずなんですが…

>>485
「止めて、止めないで」は同人誌（フルハウス）バージョンの方ではなかったかな。
点牢叢書だと「今日はやらないの？」「この間は強引にしたくせに…」とかありますが。
どっちもホヒィ…

>>487
ホヒィ！そうでした。
カイくんがお二人の濡れ場をみたいとヴァレリンにお願いして
ヴァレリンも一緒のプレイ感覚で（と思われる）オッケーして、
全員発情しまくってシコシコやってる（と思われる）ほうが〇蛾でしたねー。
ごっちゃになってるなあ、本編も含めて（ホヒ

わたし、おしりでするの、だあいすき！ホホホホ.....

>>488
○蛾読んでないのですが、そんな恐ろしげな本なのですか？
研究のために一冊欲しくなってきました。でも怖くて読めないんだろうな…。

>>490
こんな所でなかったら、わたしの○画（うわ、ヤな感じーｂｙ□けっと団）を
差し上げたいくらいです。
yahooに出して「栗本の本なんて読んでるんだ」ということを晒しものに
したくないし、古本屋も顔が知られてる、捨てるのも近所の目が怖い・・・

……（無言）……
本当に下司の書いた妄想駄文になりはてておるのだなぁ。

突然ですが「タイムマシンが出来たら一等最初にしたいこと」

→現在の温帯の文章を小説道場に持ち込む、もちろん作者は伏せて。

自己愛性人格障害ってのは自己の正当化のための仮想敵を必要とするから、
最近のネット経由の苦言は絶好のスケープゴートとなって、
温帯の自尊心の肥大化を助長してんのかもしれねーな。
温帯信者の賛美メールも手伝って、作品を愛するが故の批判も
結局、低質化の一助になってるつーのは、救いのない話だな。

憎まれっ子世にはばかる。。。先達の智慧って素晴らしい。

>>492
小説道場に持ち込むって案に私も一票。とりあえず牢出巣サーガあたりを、キャラ
・土地名だけ変えて送ってみたい。門番止めにならぬよう、道場破りで（藁　どん
な難癖をつけてくれるか、想像するだけでも楽しいやね♪

って、いうかぜひ、今一度、小説道場を再開してホヒィ。

そして門弟の作品にどんな評価を下すのか、自分の作品のどの部分を引用して
語るのか、今の自分について道場的にはどんな申し開きをするのかが聞いてみたい。

もっとも、それ以前に門弟が集まらなかったりして。。。

「あ●ささまぁ（はぁと）」な信者が大集合して
蝋デス。○蛾を正当化するような道場を繰り広げられたら
道場への思い出までも穢されてしまいそうです・・・。

突然失礼。
「日出処の天子」スレで厩戸王子＆毛人のヴァレナリばーじょんを書いたものです。
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=gcomic&key=981129071&st=580&to=572&nofirst=true
何か一部の方に激受けしたみたいなんで、ちょいとおまけ。

帝位奪還を企む王子と毛人。しかし王子の本当の夢は、世界生成の秘密を解き、
そして、そこへ行けば〜どんな夢もかなうと言うどこかにあるユートピア、
ガンダーラに行くことであった。
王子「ああ、ガンダーラの風をこの身に受けてみたい。
　　　いつか行けるのだろうか、ガンダーラに…」
毛人「行けますとも！いいえ、わたくしが連れて行って差し上げます、王子…。
　　　それまではどうか…生きて下さいまし…ああ、王子…」
愛の国〜ガンダーラ♪

ヤオイヤオって200巻・・・ホヒィ！

うーん、温帯のこの凋落は・・・
思い起こせば１０年前リアル工房だったわしが図書館で
グインを発見したときは日本ファンタジー界に三島が出現したと
思ったのじゃが・・・
年寄りの戯言か・・・欝だし脳

>>499
みんなそー思ってましたよ。
でなけりゃこれだけ叩かれるわきゃないし。（ほんとに罪作り）

>>500
わしの中では１巻から５巻でグインは終わってます、
今となっては・・・
誰か、１巻の文体で残りの奴も書いてくれないかな・・・

>>497
鼻からコーヒーを出してしまいました……とほほひぃ。
日出る所が……あの名作が……迷作に……（泣笑

オソロシ〜。○ガ
読んでしまいましたー　…とうとう。ホヒィ
　とりあえず、あの挿し絵は無くていいです。
なんか、一見うまげに見えるが中途半端にヘタいので困ってしまいました。
むしろ無い方が。（ごめん挿し絵の人。一生懸命書いてるのわかるヨ）
本編…
…。読めばそれなりの納得がいくだろうか？と思ったけど
よけい納得できまへんでした〜…。
とりあえず、ヴァレにヤられる直前までナリは
「なにをするか！ヴァレリウス！」とか「その手をどけろ　まだ触れているぞ」
とか、絶対許さん　みたいな態度であった。
ここまでは「おー、ナリ結構マトモ…」と、わりと読める感じで
いたのだが、ヤられて起きたら　いきなり素直になって許してんのが謎！
「オイオイなんだそりゃ！」
何故そこで「これが恋」になるさー！アンタ、怒ってたんじゃないのかい！
フツー、そこまでされたんなら、恋どころじゃないだろう。

果てしなく謎。　そして、その後の物語りは、もうすっかり
「ふ〜たりのため〜世界はあるの〜」状態…　ヘンだコレ…。

>>503
無意識のうちにアゲてしまっている状態で、
貴方の衝撃具合が察せられます。
合唱

真実の愛とは強姦からはじまるのよ！
ホホホホホ……ヒィィィ！！

◯蛾で、爛れたふたりが新婚の夢再び…ふるむ〜ん、なんてヤってるあいだにも、
今頃、第一王位継承者の姫（本物）も禁断の真実の愛とやらに目覚め、
「やめてー、やめないでー」
などとヨロコンデいらっしゃるのかもしれません。
ホホホホホ……ヒィィィ！！

○蛾とか老弟子とか…、なるべくその話題から離れてほしいんですが…。
何つーか…その…読みたくなってきちゃったじゃないですか！
当方、男でその気は全く無いのに…トホホ。
まあ死体写真に興味持つのと大差無いような気もしないでもないんですが。

とある本を読んでいてマゾヒズムの話があったんですが、マゾというのは
通常の快楽を抑圧して、不快感や苦痛を通過することによって脳内の
快楽物質が分泌される、ということだったんですが。

んでこの理論で言えば、通常の男女間での、自分が主導権を握らなければ
ならないセークスはナリスケにとっては、まあ普通のごはんだと。
ヴァレにバコバコされてヒィヒィ言って血を流す方が、頭に脳汁が
じゅるじゅるっと出てこれは大ご馳走だと。いや魔の胞子かもしれんが（ｗ

オウムなんかも、神秘主義で薬物を使って脳内物質の分泌をやったと
いうことらしく、その大ご馳走、快楽を与えてくれた者＝教祖への崇拝って
いう感情が生まれる。
ナリスケがヴァレに恋するのも、そういう自然な流れなんでしょう。
だからヤンだるに求愛されるのも、通常ならざる苦痛と恐怖感を味わされる
わけだけど、きっと凄い快楽なのかも。だってヤンダルに惚れられてからこっち、
ナリスケってば元気になって生き生きしてるじゃん（ｗ

…心理ヨタ話につき下げ。これ以上sageられないけどsage(ｗ

>508
ナリ＝繰り温帯　とすると、実生活で温帯ってばイグアナか新宿花園神社の
蛇女のおばはんか何かに惚れられて、脳汁全開？

カッパの太郎君の方がまだマシな気が（地域限定ネタですまそん）

どうせならナリスとアリストートスの邂逅が見たかったな。
ナリスとオリー・トレヴァン、ナリスとアンダヌスでも可。それとも
作中ですでに出あってる？　当方出戻りにつき２０巻以降の
細い進行具合がわかりませんのですら。ナリスと飽きれウス肛帝と
ロベルトの△、いやヴァレもまじえての□関係でもいいや。
ただし温帯、姦るのは同人でね。

もう強姦はおなかいっぱいだよ〜。
伏せ字も絶叫もインキンも男同士の夫婦も、本編ではもう見たくないっす。
つーか、いい加減に下半身話から離れて、ストーリーを進めて欲しいんだよぅ。
どのページ開いてもケツ、ケツ、ケツの写真ばっかりのマニアな写真集みたいだよ、
いまの本編は。同人ではくら暴れてもいいから、本編はまともに書いてくれ温帯！

>>511
それはもう無理です。
今後も”同性愛差別撲滅”の大義の名の下にヤオイを書きつづけるでしょう。
とーぜん”同性愛”の美しさが判らん女性キャラは粛清されます。
取敢えずリンダ・シルヴィア・アムネリス・オクタヴィアは確定です。

しかもその“同性愛”は男性同士に限るという注釈付き。

新・魔界１〜４読んじゃった
女性が出てないよ〜（泣

>、いい加減に下半身話から離れて

下半身差別とは断固闘うわ！ホホホホホ・・・キシャアアア！！

温帯さー、ＳＦ設定なりファンタジー設定なりで「男しかいない世界」作って、
その話だけ書いてたほうがいいと思うよー（投げやり）。
現実物でも女性出さなくてもいい物語とかさー。「沈黙の艦隊」みたいにさー。

海江田と深町って、温帯の好きそうなカップルだわん。
温帯にとっては全ての男は攻めか受けかを妄想する対象に過ぎないわけだし。
もはや思考パターンは、女を見ると「いい乳だな」「アッチの方はどうだろう」
とか、必ず妄想するセクハラ親父と同列か、それ以下かも。

sage

>>515
あ、何か思わず西原理恵子の”ミッシーちゃん”を思い出してしまった。
（キシャアアア！！）

エリア８８なんて、温帯が好きそうな世界観なのに。
あれなら、主人公が巨強でも安心して？
ヤオイにできるでしょ？

いや、温帯は、女がキライというよりも、
女を貶めることが好きなのでは…ブルブル

うーん、上野千鶴子さんや吉澤夏子さんは
いまの温帯をどう思ってらっしゃるのかな？
「やおい原論」によるとやおいから、
フェミニズムに移行する方が多いと聞きますが。
ポストフェミニズムの視点からやおいを読み解くのも
面白いかもしれませんな。
社会学板に逝ってきます・・・

温帯がどんな妄想垂れ流そうが、温帯の勝手ではあるんだがね。
それを論理武装しようとしてあっちゃこっちゃで喧嘩腰で電波ぽく吼えるから、
余計に悲しくみじめな気分にさせられるんだよね。
嫌なら読むな、と言ったら言ったでいいけど、もうそれ以上語るべきじゃないんだけど。
その後に、細かい矛盾を気にする読者がおかしいとか、ヤオイ嫌いは差別だとか、
変な理屈を並べるから、突っ込まれるんだよね。

このスレのみなさん、ありがとう！
ここのおかげで、わたしは去年の冬に買って以来、怖くてずっと読めなかった
〇画・さーがと、路ー出酢・さーがを読むことが出来ました。
いやあ、あとがきに恐ろしげなこと書いてあったから、どうしても読む勇気が
出なくって…
読んでみれば、なーんだ、登場人物がどーでもいいようなこと（主に受への気
持とか容姿についての描写）を何ページも語ってうざい以外は、普通のファン
タジー風ボーイズじゃないですか。
てゆーか、何かもっと、精神的にすっごくハードな迫力ある内容を想像してい
たので、ほっとした反面、ちょっと拍子抜け。
「真夜中の天使」とかは、確かにやおいの原点のうちの一つだけど、読者を巻
き込んでおいつめてくようなきつい作品だったと思う。
路ー出酢２のあとがきで、「最近のヤオイはただの男同士のハーレクイン」とか
「ヤオイは死んだ」「わたしのヤオイだけは」とか言ってるから、当然それだけ
のものを書いたのかと思ったのに、受があんあん言ってないだけで、内容は他と
かわりなし。
ま、台詞うざいけど、キャラになじみがあって面白いし、いろんな意味で笑える
ので、路ー出酢は「出たら買うホモ本リスト」に付け加えようと思う。
本編は買ってないけどね。

>>524
あんなヘボ小説をボーイズラブなんて言わないで！
古くさい上にワンパターン、いくらボーイズラブでも今時あんな小説はないよ。
グイン関係じゃなかったら絶対買わなかった。

今のグインで活躍するのがお姫さまだけなのだから
ハヤカワに頼んで帯にヒロイニック・ファンタジーとでも入れてもらえば
「あたらしいジャンルをきり拓いた開祖（爆）」と名乗れるよ、もれなく。

もはや栗先生は「へ本の大家」なんでしょうか……。

「と本の大家」に近いです。（限りなく…）

今月は新刊出ますか？
ＧＷ明けにステキな気分にさせてくれますか？

愛は死にますか？

愛は既に死に、腐敗臭を放っています。
その不吉な甘酸っぱい匂いを不快に思いつつも、振り切ることが出来ない屍たち……

>529
新刊は来月です。

期待する読者たち「へんへーも色々と大変そうだ。でもいつか本道に立ち返ってくれると信じて待つわ！」
で、執筆中のへんへーは、つーと
「ホホホホホホ・・・アナルアナルアナルアナル！！ナリさまのアナルぅぅぅ！！これぞ真実の愛ィィ！！」

愛は死なない。愛は永遠ですものね。ホヒィ

グインの出てるシーンしか読まない人もふえてきたみたいだな。
実はおいらもそうなんだなぁ、つぎから立ち読みに切り替えよっと。

そうか、ナリはやっぱりそんなことに！！　ナリの話ばっかだもんなぁ。

愛は死なないよ。もう死んでしまっているもの。

書き直すしかないですね。（だからもう期待しない）

愛は永遠という夢を見ているのですよ。
温帯にとっては美しい夢を、読者にとっての悪夢を。

作者が貪りたい夢は、永遠の愛、というより無限の愛って気がするよ。
自分がどんなんなっても
絶対必ず無償の愛を惜しみ無く捧げてくれる読者…そりゃ信者か。

無限の愛は結構なんだけど、小説も無限になっちゃってる気がする。
温帯のヤオイを前面に出した小説でちゃんと完結してるのってあるんだろうか。
どの話も関係が煮詰まっちゃってどうにもこうにもならなくなったところで
第1部終わりて感じになってるみたい。
グインもその道を歩みそうだ。

いや……意地でもまとめちゃうんじゃない、出来は別にしても。
だって完結させない事には「一番長い小説」の冠もかたなしだもの。
また「大菩薩峠」を引き合いに出して言い訳するのかもしれないけどね。

>「大菩薩峠」
グインの最初からばりばりに意識してましたものね。
ほら、既出ですけども豹頭王が花嫁にさえなれば、
今すぐにでもゴールが目の前に。

「大菩薩峠」も剣劇だったのが愛の逃避行チックな流れになったり、と
紆余曲折を経ているので読むのがツライ時期もあったけれど
それでもグインのようにお下品にはなってなかったよなぁ……。
けっこうなおトシの方からも感想が来る、と時々書いていたけれど
赤面しないのであろうか、温帯。
自分の親に薦めるのであろうか、温帯。

ミアイル殺した時は、親父さんに説教されたとあとがきで書いていなかったっけ？
…まさか、まだ読んでいるのだろうか。

亡きお父上よ、娘の夢枕に立って行いを正すよう一言いうて下され（泣）

「ライク　ア　ローリングストーン」
「一期は夢よ、ただ狂へ」
共に温帯が愛し、たびたび使用した語句でございます。
すばらしひ。
座右の銘の通りに生きてるじゃないですか。

すみません。sage忘れました…。

>>516
「セイバーマリオネットＪ」ですな。

>>545
座右の銘は結構なんですが、
このままグイン世界がただ狂はれても困ります……

>「ライク　ア　ローリングストーン」
>「一期は夢よ、ただ狂へ」

転がる石つーよりは、駄々こねて転げまわってる幼児みたいな気が。

「転石苔むさず」のはずですが、
苔どころか黴とかフジツボとか付いてませんかね＞温帯のイメージ

＞「一期は夢よ、ただ狂へ」

他の人が云うのなら、刹那に生きる危うい美しさを感じる言葉ですが、
温帯が使うと「旅の恥は掻き捨て」にしか聞こえませんわ（藁

フジツボからフナムシが這い出ているよ…
にょろにょろー

ｸﾞﾘｰﾝﾏｲﾙという小説を読んでたら温帯が出てきた。
解説ではなくどこまでもグインサーがの宣伝＆自慢だった。

なんだか身内の恥を見るような気になったのはなぜだろう…

>>553
アレは、わしも読んでて恥ずかしくなりました・・・
何か、親の恥を見るような思いです・・・

>>553
御大の小説読んだことない友人が映画化に影響されてグリーンマイルを
読んだらしく、「確かグインサーガってアンタ読んでたよね？　ＧＭの
後書き書いてるの読んだけど、あの作者って電波？」と藁われた時には、
まーさーに宇津だ氏のうという気分になりました。

では、皆さんご一緒に！
欝だ詩嚢！

なんか本当にミアイル暗殺後のマリウス（アル・ディーン）の心境ですね。

氏ぬ前に言っておかなくてはいけないことが。
「温帯、ｲｯﾃﾖｼ！」

……と言い切れないから、こんなところで嘆いているわけですけどね……ｳﾄｩ。

わしはアッキーの「お前の味がする」を
見たとき、２，３日夢に見ましたからね・・・
やっぱ詩嚢・・・

詩なんて美しい言葉を使わんで下され。
逝ってﾖｼ！

宇都出汁膿

詩なんて美しい言葉を使わんで下され。
逝ってﾖｼ！

ケツ出汁膿

>>561
下品だけど、ちょっとﾜﾗﾀ。
でも温帯に比べたら上品よね……

>>559
そりは一体どんな夢？？？（汗

>>563さん
>>559です。
そのままですよ。アッキーが白鳥のオケツに・・・
また欝だ・・・
それはさておき、今古本屋で「悪魔大祭」を読んだんですけど、
やっぱこの頃は温帯文章うまいっす。当時わしはこれを
読んだ時、ざけんな！ッテ言ってましたけど、
今となっては、ヤオイやるにせよ
せめてこのレベル位は維持してくれ！
と叫びたいですな。

>>564
ヤオイやってもいいけど、本編に持ち込まないで欲しい。
ローデスなんか端役だったくせに出張るようになるし。
丸がにいたっては「真実の裏の歴史」だとか言いやがるし。

がいしゅつもがいしゅつだけど…
何度も言うよ　残さず言うよ　栗は間違ってる　SAY あほー♪（ｽﾚﾁｶﾞｲ

温帯日記によれば、ちょっとしたギャグに目くじら立てる読者がいて困るわんって感じだそうだ。
おそらく、ロオデスの記述とか、マルグァが真実云々の表記も
温帯にとっては、ちょっとしたファンサービスのつもりなのだと思われ（ｗ
一般読者の目から見れば､食糞皇帝の愛人の描写など邪魔なんだけどね。
うんこなめるのが好きな人もいて、そういう人にとっては最高のサービスなのかも

と、とりあえず本編ではまだンコなめてる描写は無いので、
自分はアレは同姓同名のどっかの変タイ王国の話だと思い込んでます。
もちろん作者も同姓同名の別人。そうだよね、温帯？
（インキンとか巨根とかは、それこそギャグなのよ、きっと。ホヒィ）

ウンコはいやだよ！ロベルトが女性でもわしは
引いてたと思うぞ！
せめて、チムポ汁なら許せるけど。

男色食糞皇帝が、中原で最上の堅物賢明なら他はそれ以下だよな。
つーか、がいしゅつのノスフェラス遠征や他の遠征の兵站の問題などと考え合わせると、
中原の連中って、飲尿食糞習慣があると考えたほうが自然な気がしてきたぞ。
ルードの森に転送されたパロの真珠は飢えをしのぐためにお互いの排泄物を。。。

ウンコはともかく、おしっこは
自分の奴じゃないと栄養にはならないらしい。

今更ながらマジレスすると、
「お前の味」って描写は温帯の知識不足（あの歳になってか！）だったんじゃ
ないかと思うんだよね……男のおケツは普通濡れたりしないから、
何を持って味なんかするんじゃ！？　→　ンコですか？うわ、温帯サイテー！
ってなって、みんながげっそりしてるってことに気が付いてないのかも。
どこが下品だって言われてるかわかってないのかも。

……そう、思いたい（悪あがき）

あっそうなのか！
いままで、気がつかなかった！
温帯は確信犯だと思っていたけど。

あぐらネタだけどこっちで叫ばせて

＞次の急ぎの締切（ってたいていグインですが）がくるとそっちをどうしても先に
＞やっちゃうので、なかなか進まず、トワイライト・サーガの第３巻だの、いろいろ
＞気になってることは多々あるのですが、なかなかすすみませんね。

ヒィィィィィィ！温帯、それだけは止めて〜。
ゼフィール王子まで貶めないで（涙

え〜と、がいしゅつかもしれませんが、
いわゆるケツマ○コ汁というもんがあるので
本人はそのつもりで書いているのかもです。
腸壁がただれてはがれおちてくる粘液なので
ハッキリ言って出てきたらﾔｳﾞｧｲと思うんですけどね｡健康上｡
というか、かなり使い込んでいらっしゃる方に特有の
現象なので、…ロ、ロベルト…

そういえば「終わりのないラブソングトゥモロー」
でも、同じことやってたな。
竜一「二葉お前濡れてるぞ」ってあれ読んだとき
アナルが濡れる訳ねーだろ！って思ったぞ。
その手のキャラは今後両性具有にでもしないと。

>>571
私も、そんな気がします。
温帯的には、「おまえの味」はヤオイ汁のつもりだったんでは。
受を美形にしたがる＆美形キャラマンセーな作品を描く温帯が、
受のンコの描写をするかな〜？と思うので。

しまった、下げ忘れた…
逝ってきます

>>576
ヤオイ汁ですか。。私はてっきり、先ばし〜りのお味だと脳内変換して読んでおり
ました。いずれにしても鬱なことにはかわりないですね。。味わうって、なんとも
オヤジくさいんだもの。。

「栗本温帝！失道！！」

ここ読んでから晩ゴハン食べたら、なんかすごくまずかったんですけど……
（味が……おえっ）

ご愁傷さまです・・・

まあ、そういう愛の形があっても悪いとはいわんが（個人的にはまっぴらだけどさ）、
１００億歩譲って､それがクムやユラニアの王ならまだわかるけど、
よりによって質実剛健の国ケイロニアのアッキーが、ってのが痛いよね。

>>582
考えてみれば、クムの大公さまはまともだった。
美人のアムネリスを妾にして、かわいがってたよね。

もちろんアムにしてみれば悲劇には違いない。
けど、亡国の公女に専用の離宮を建ててあげて、
いい暮らしをさせていた訳だし．．．
今となっては、イシュトとくっつくよりも、クム大公を
たらし込んで公子を生んで、自分の子を世継ぎにすべく
暗躍してほしかったような気がしてきた。

主要な女キャラで、レープされてないのはリンダくらいだね。
あ、オクタヴィアも未遂で済んだんだっけ？
なんにしても、夢も希望も無い世界だなあ。

質実剛健の国→男色ﾏﾝｾｰの国

と脳内変換されていると思われ

>>585
体育会系ホ○ですか？
本来は温帯の趣味じゃないはずだったんだけどなあ。

>>584
美人キャラはほとんどそうですね。
リーファはかろうじてセーフかな？．．．殺されちゃったけど。
フィリスとかアレンは、出番がないのが救いってことで。
リーナスの奥さんは、美人のミネアさんだったけど、子供を産んでから
体型が崩れたんでしたっけ。だったら安全（？）ですね、良かった、良かった。

奥さんで思い出しましたが、ローデスでアッキーが使用した睡眠薬って、ハゾス
の奥さんの常備薬ということですが、彼女はなんで睡眠薬なんか使ってたんだろ。
本文に説明あります？

>>584
いや、アルミナだって久しぶりに出てきたと思ったら
うちの人ってすごいのよって言い出すくらいだから、
リンダに今何が起こってるかなんて３年くらいしないとわからないかも。

食糞とかいて「ぐいん」と読むかな、無理あるけど。
食糞性。

>>585
あ、そうか、たとえお盛んな国であったとしても、
相手が女性じゃなければ、「質実剛健」ってことか。
ホモこそ「男らしい」世界ですもんね。
だって、男が男に惚れるわけですから、男の中の男の世界だ。

同人板の情報では、同人世界には男・女・受けという３つの性別が
あるそうです。
温帯世界の受けには多分「おまえの味」の元があるのでしょう。

アルミナの「うちの人」に激しく萎え。うちの人って…トーラスのオロの
おっかさんじゃあるまいに、もうちょっと上品なお姫様言葉はなかったのか？

時代がかった言い回しだけど「我が君」とか、でなきゃ素直に
「陛下ったら」とかいくらでもあると思いましたね。なんで
生粋のおひいさまが「うちの人」なんて下町言葉。もういつ
アルミナが「マイダーリンがね」と言い出しても笑いこそすれ驚かんぞ。

温帯が常日頃「グインは格調高く」だの「言葉の使い方には人一倍
気を配る性質」だなんてフカシこかなきゃこんな些細な事突っ込んだりしないの
だけれど。

人は…変わっていくのね…

キャラより更に時の流れた温帯・・・

そもそもそういう深窓の姫が何で「大きいのがイイ事」なんて、オヤジ週刊誌のような
情報をお持ちなの？誰が教えたの？？？

ナリスが死んだ！
この突然もたらされた吉報はあっという間に中原をいや、世界中を駆け巡った。
「今日と言う日は人類がこの世に誕生してから、最もめでたい日だ。さあ、皆で祝おう」
豹頭王のそんな一声によって始まった盛大なパーティー。
その歓喜は瞬く間に世界虫を覆い尽くし、今や絶頂の極みにあった。
「本当に死んでくれてホッとしてますわ。あの子を産んでからこの三十年、
楽しいと思った事など一度たりとも無かったんですもの」
そう喜びの涙を零しながら語ってくれたのはナリスの母であるラーナさん（５４）。
彼女はナリスを生んだ責任で一時期、ジェニュアに囚われていた悲しき女性だ。
だが、もうナリスはいない。
彼女の喜びは世界中に伝播し、この地球上に住む有りとあらゆる生き物に
感動を与えたと言っても過言ではないだろう。
「もう、最高よ！こんな楽しい事があるのなら頑張って生き続けようと思うわ」
そう笑顔を浮かべながら語るのは、アムブラのオー・タン・フェイ私塾に
通っていたナンシーさん（２７）。
彼女はアムブラ弾圧事件後、幾度と無く自殺未遂を繰り返していたが
この一件で生きる希望を見出したという。
「良くは分からないけど、とても嬉しいです。何かこう、力が湧いて来ました」
ミロク教徒の一人であるベス君（１０）もはにかんだ表情を浮かべながら
我々にそう語ってくれた。
そして夜がふけても行なわれる盛大なパーティー。
それは世界中の有りとあらゆる場所で行なわれ、我々人類に、
いや生けとし生けるものに 明日を生き抜く力を与える。
我々はその光景を人類始まって以来の奇跡だと確信し、カラム水で乾杯する。
この喜びが未来永劫続きますように。
ちっぽけな存在である我々はそう願う事しか出来ないのだから。

>>595
大力作だが
＞世界虫
にﾜﾛﾀ。歓喜に包まれる世界虫、なぜかツボ。

>>595
懐かしいな、そのテンプレ。
元ネタは何だったかな……確か政治家だったと思うんだが。

>>595
その後、ルノリアの奇跡〜ってことで、ナリス復活するのかと思うと、
涙を禁じ得ませんね。あうあう〜。
強烈なオフサイド（＝ぬか喜び(c)勝手に改造）ですな。

>>597
初心者ですまそなのですが、テンプレってなあに？

テンプレ＝テンプレート
利便性・汎用性を高めるために作る『ひな形』みたいなもの。

↑の場合は、他から面白いレスのコピー（ひな形）を改変したって事だね。

豹頭の仮面で始まったグイン・サーガも、とどのつまりはウンコネタ。
合掌。

時が流れてみんな変わったのよ。
禁欲的だったヴァレリウスは強姦魔に。
頭の良かったナリスは寂しがりのお姫様に。
あれ？アッキーは、時を遡って変質者になってるけど？
時の流れって複雑だなあ。

いちばん変わったのが作者自身もしくはその文才かと。
ネット上で見つけた、アマチュア官能小説コンテストの講評を奉げます。

＞しかし、随所に見られる誤字、脱字、言いまわしの稚拙な文章が
＞気になって、残念。構成も雑で、おそらく思いつくまま、妄想が
＞湧くままに書きついだものでしょう。人に読ませる文章は、
＞ひとりよがりではなく、対象に向かっての計算が必要です。

まさに‘なれの果て‘って表現がピッタリですな

>>594
そして中元最高の文化を誇るパロの姫君は
自分の結婚に何がないのか御存じないときてらぁ（藁

>>603
今の温帯はアマチュア官能小説以下ですな。

YAHOOに書くのは辛いので、ここに書かせてください。

「小説道場」
今、読み返すと怒りも悔しさも通り越して泣。

温帯の小説の主要登場人物はだいたい、自分の悩み苦しみを、愛に開眼・覚醒すること
によって解決するようですな。
そんでもって、
（おお――愛よ――愛よ）
とか、
（愛してる――愛してる――愛してる）
とか、
（いまこそぼくは告げよう。すべてのことに。愛していると――）
とか、
（愛よ――風よ、空よ、光よ――）
とか、そんな感じの文の羅列が少なくとも１ページ以上続いて、ある局面がとりあえ
ずの落着をみるわけっす。

愛してる――ホヒィ！

御大の弟子、江森備さんの「天の華･地の風」の方が、
同じホヒィを扱うにしても、文体、ストーリー（のつじつま合わせ）、
人物造型、表現力、時代考証、ドラマ性、心理描写、･･･ホヒィの必然性、
の点で格段に優れていると思う。

出藍の誉れですな（自分は読んだ事ないけど>>610さんを信じるならば）。

……ん？ホヒィってジャンルになってたのか。

ホヒィの必然性・・・ワラタよ

温帯の作品は心情吐露の場面や相手へのメッセージがうっとうしいので
いつも飛ばして読んでいました。最近の温帯の作品は15分もあれば
読み終わってしまいます。

>>608
ううっ、激しく同意！
昔は、こういう科白に感動してたんですけどねえ。
>（愛してる――愛してる――愛してる）

この展開でイヤなのは、いちおう一件落着した（例：主人公が成長した、ようやく
心の平穏を見つけた、などなど）かに見えても、しばらくするとまたぞろ同じ悩み
を繰り返すこと。
あの境地はなんだったの？それに感動したわたしって？とむなしさがこみ上げる。

614さんに激しく同意！
608読んで、そうとりあえずなんだよねぇ、と思っていたらやっぱり同じことを思ってる人が。
そりゃ理屈からすれば人間そう簡単に変わるものでもないかもしれないし、
一生同じようなことで悩みつづけるのかもしれないけど、
温帯の場合、そういうこととはなんか違うんだよね。
だったら途中でウソで盛り上げないで欲しい。
これって小説の掟破りじゃないんでしょうかね？
主人公が生涯一度の燃えるような恋を何十回でもする恋愛小説のようなもんだ。
こんなの続ければいくらでも長い小説書けるって。

>613,614,615
あなた方は何ということをいうのですか！
御大の偉大な作品を批判などと･･･私には信じられませんね。
視野の狭いかわいそうなあなた方に、愚淫サーガの楽しみ方を啓蒙してあげましょう。

御大は本邦で初めて、あの壮大なスケールの架空三国志をファンタジーでやり始めた作家です。
その後、２０年以上もかけて積み上げてきた自らの文体を惜しげもなく叩き壊し、
ホヒィでショタ、同人も真っ青のクソアマチュアにまで自ら堕落する事で既存の価値観を否定し、
読者を新たな境地に連れていくという前衛的な試みを、現在進行形で続けておられます。
その常人ではとうてい思いつかない発想は、時代をゆうに10000年は先どっていると思います。

他の凡百の作家ではここまでヴァカでかい大風呂敷を広げることはおろか、
それをホヒィのためだけに収束させるという、信じられないぐらいもったいない展開は
考えつきもしないでしょう。だってとどのつまりに肛門ですよ？チンコですよ？
宇宙的存在からチンコ。この凄まじい落差が味わえるのも御大の作品ならではです。
人生どんなことでも起こりえるという、新鮮な感動を味あわせていただきましょう。

私自身、愚淫サーガは70巻ぐらいまで（惰性で）読んでいましたが、
アリストートスがホヒィ道まっしぐらになったあたりからすでに予感はしていました。
案の定、それから坂を転がり落ちるどころか、きりもみ落下状態！
その気持ちのよい堕ちっぷりは他者の追随を許しません。
これはもう御大の域に達した者のみに許される、偉大な芸術表現と言わざるを得ません。

だって一度高い所に登らないと、転落できないじゃないですか？
長く、ただ長く落下するためだけに、御大は苦労してあの地位にまで登りつめたのです。
例えるなら吉本芸人なみの身体をはったパフォーマンス。
完全に意表をつかれました。まさか愚淫がこのような独創的かつ先鋭的な作品だったとは！
もはや感動という言葉では表現しきれません。感動の域を遥かに越えています。
思わず涙を禁じえなくなりました。（←失礼「この作品に費やした時間と費用を考えると」が抜けました）

また作品そのもので、きっちりと「恥」「後悔先に立たず」というテーマを表現している手腕は凄まじい。
昔、愚淫サーガを読んでるんだと周囲に公言してしまった私に、かなりヘヴィな十字架を背負わせてくれました。
ありがとうございます御大。貴方のおかげで、私は少し逆境に強くなれました凸(-_-ﾒ)
今後、たかが500円ごときで、これだけすごい作品を読むというのは冒涜に当たるので、
二度と私が買うことはないでしょうが、藁人形と五寸釘で幸運を祈らせてもらいます。

視野の狭い皆さん、お判りでしょうか。
このように愚淫は大藪晴彦の「餓狼の弾痕」と並んで今の文学界が受け入れるには
10000年早すぎた、悲劇の迷作なのです。
その本当の価値に気付き、皆さんが愚淫を大切にゴミ箱の中にしまうか、古本屋に預ける事を期待しておきます。
長々と書いてしまいましたが、言わずにはおれなかった私の気持ちを理解していただきたいと思います。
愚淫サイコー！つかサイコ！

>616
素晴らしい！

サイコさいこー！

>>616
………
あの２０年間は、ただの前ふり、ネタふりだったのですね。
きりもみ落下の醍醐味。ええ、凄まじい迄のGでした。

ええ、それこそ腰骨骨折ではすまないほどのＧでございました。

ジェットコースターより、フリーフォールより、バンジージャンプより、
すごいスリルでしたわ。

>>616
あんたスゲエよ！
やはりあれか……天才は天才を知るってやつか……

>>616
>長く、ただ長く落下するためだけに、御大は苦労してあの地位にまで登りつめたのです。
>例えるなら吉本芸人なみの身体をはったパフォーマンス。
電撃ネットワークを思い出したのは私だけ？
放送禁止芸として日本じゃ受け入れられなかった彼らが
海外でブレイクしたように、温帯も……

ｸﾞｲﾝは二十年がかりの壮大なギャグだったのか。

>>620
その事件、うちの近所の遊園地ですわ（藁

616さんのイカシタ解説に目から鱗がはがれまくりました！
我々は20年がかりの墜落を体験できたマイノリティだったのですね！
ありがとう、温帯！　で、命綱はどこ！？（ありません）

>>624
パフォーマーとともに観客（読者)も一緒に落ちていくんですよ。
さぁ、みなさんご一緒に
ホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホｹﾞﾎｹﾞﾎホヒィ

>619
もちろんですとも、たんなるネタふりです。他の皆さんも驚かれたと思います。
「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らずや」←意訳：てめえらクズにお偉いオレ様の考えがわかるわけねーだろ(藁
と御大は今ごろ書斎でほくそえんでおられることでしょう。
いや、200巻説もあるぐらいですから、この程度は御大にとっては児戯に等しいのかもしれません。

途中で作者交替とか、100で完結しそうになかったら99.1巻を出すとか、
とりあえず50巻からやり直してみるとか、甦った青髭×アリの屍同士グロホヒィとか
まだまだ独創的な奥の手を温存しておられると、私は推察しております。

御大に関して616で書いたのと別の言い方をすれば、ただ一言
「ホヒィばんざーい！イカすぜショタ！」
と言いたいためだけに、ギネスブック記録になる長い長いストーリーを
書いてしまったという見方もできるわけです。（まだ完結していませんが）

ここで注目したいのは、エロゲー風に言えば「萌える」キャラを、御大自らの手で作りだして萌えている点にあります。
ネットに山ほど転がっているヘタレ二次創作サイトなどのように他人の褌で相撲をとるようなせこい真似をせず、
欲望全開、本能ムキ出しで「私の性癖はホヒィよ！そしてこれが私の萌えキャラよ！」
と世間に大して開き直れる、欲望のマッチポンプとも言うべきストイックさは、
とうてい私ごときが及ぶところではないのですよ622さん。

比べるのもおこがましいので、比べないでください。
つーか<font size=1234567890 color="#FF0000">絶対に、比べないで</font>下さい（ぜえぜえ）。
おっと、タグ失敗しちゃいましたね。

あと、このスレの皆さんが御大を批判する理由が私にはわかりません。
あの「天才」Ｔ・ピンチョンが生きていたとしても、いろいろな意味で御大の敵ではないと思っています。
御大は今の萌え世代を30年は先駆けていた、掛け値なしの天災だと思いますね。
私は御大の信者と呼ばれても仕方がないぐらいの彼女の礼賛者ですが、( ゜Д ﾟ)y─┛~~~~
他に同志はいないものでしょうか？
御大が(爆)叩かれ(爆)続けているのが(爆)理不尽で(爆)なり(爆)ません。（爆)

>>616
そ、そうか、今こそ全ての謎は氷解した（おお、愛よ――愛よ？）
そして自分がいまひとつ楽しめなかったのは本来20年かけて昇るべき50冊を
数カ月で走り抜け、頂点に達した時間を殆ど経過することなく
落下を始めてしまったからなのだ・・・（藁

>>621
紐なしバンジーはもう古いです。
これからは愚淫の時代ということですね。

>>623
うーん、難しいです。
小さくまとめるとパセティックなパイオニア、それが御大であり
愚淫は「逝き逝きて神軍」のファンタジー版といった感じですか？
（ヤヴァイネタかもしれん･･･）

>>624
ご理解いただけて幸いです。しかし命綱なんかつけていたらスリル半減です。
また、いろいろな見方ができるので、私の意見にとらわれず
御大のように、脳に花を咲かせるような姿勢で愚淫を眺めてください。
もっと研究するといろいろな事がわかってくると思います。
そして是非「新解釈・オレ愚淫」というような感じでココにカキコしてくださいね

>>627
それは残念ですね。愚淫はある意味、非常に敷居が高い小説なのです。
20年近く（私は10年ほどですが）溜めて溜めて溜めて･･･落下〜！！！！
とやらないと、カタルシスが感じられないのだと思います。
ストレスなく愚淫を読んでしまわれたのは残念ですが、まだ20巻ぐらい残っているのでチャンスはありますよ。
さあ、今からまた溜めましょう。

ｽｹﾞーやっぱ温帯ﾃﾝｻｲだ。時代を10000年も先取りしてるなんて。
たかだか数年来の500円読者よと置き去りにされても文句いえね―や

616…あんたﾀﾀﾞﾓﾉじゃないね(藁

ぐはっ！626で書いた
「欲望のマッチポンプとも言うべきストイックさ」って意味が破綻してる･･･。
「欲望のマッチポンプとも言うべき悟りの境地」とでもしといて下さい。
鬱だ氏脳

六一六さん、すごほひぃ。
なるほどー、でもどって風の行方でやめようと思ったけど、続けるわ。
リアルタイムのきりもみ飛行が体験できなかったのが今さらながら
悔やまれるかも。そーよねー。落差が大きくないと上昇も下降もエネルギーが
出ないのよね。温帯って流星になるの？？　００９にもジョー、きみはどこに
落ちたい？というヤオイなセリフがあったけど、温帯はどこに堕ちるの？
ヤホヒィ星に？　それとも人肛門衛星になるの？　

>>630
＞「欲望のマッチポンプとも言うべきストイックさ」って意味が破綻してる･･･。
いやその破綻もまた温帯らしくてなお良し。
よって逝かなくってヨシ、ナリ助のように。ﾆﾔﾘ

新刊までの中だるみしそうなときに
616さんみたいな人が出てきてすかさず
活性化させるあたり、このスレはなんつーか
人材豊富と言うか、ひまつぶしが上手いというか・・・。

>>631
「世界中の人が温帯を称えて、この世の全てがヤオイになりますように…
って、祈ったのよ」（うろ覚え）

今さらでスマソが
自分的運命の一言「グインは格調高く」
新刊が出れば出る程重くのしかかるまさに運命・・・宇津だし脳

>>634
そしてその感動的な落下の後、ゾンビのごとく復活致しましたっけか…

風の行方！好きだったですねえ、ケイロニア編は。実はあの辺りが一番好きだったです。
なんだか元ネタがあるらしいのですが（オルフェウスの窓？）私は残念ながら未読です。
さて噂の御大ですが、地獄の底を突き抜けてヤホヒィ星をも通り抜け果てしなく堕ちていき、
そして行き着く先は御大の脳の中ではないでしょうか？
なにせマッチポンプですから。クラインの壺みたいな御方です。

次の新刊はまだ来月みたいなので、宜しかったらグイン・サーガに対する
ちょっとしたアンケートの様なものをお願いします。

その１、グインの頭が豹でなかった場合何が良かっただろう？

例：むしろジャガーの方が頭蓋骨ががっしりしていて体格に合いそうだと思ってま
した。その他ライオンでも良さそうですが（その名も獅子頭王）、虎だとまんま
タイガーマスクになってしまいます。牛頭、馬頭のグインはちょっと嫌かもしれません。
前のスレでさまよえる魚頭の戦士、ってのがありましたが半魚人、インスマスの
グインとか（ノスフェラスで干物になりそうだな）は如何でしょう？

その２、グインキャラクターが温帯に一言いうとしたら

例：結局俺は使われない伏線になるのか？byゴーラの赤獅子
　　汚い手でクトゥルーに触るな！（怒）by蛸のオヤジ
　　長生きしてたら僕も…（汗）byミアイル

きりもみ落下中の読者から一言。
つくづく恐ろしいのは、落ちに落ちて「ああ、地表に激突する」と目をつぶったら
地上で落とし穴への蓋がパカリと開いて、さらなる落下を体験させられている所で
はないでしょうか。
ジョー、君はどこまで落ちたい？

＞638
その１：すげえ濃いおっさん顔
　これでホヒィだけでなく、オー・ランやドードーと絡ませて薔薇方面を強化できるから

その２：
　もう一回アレを味あわせろや、癖になっちまったぜ！ホヒヒヒヒィ（汁）ｂｙアッキー

さっきあぐらの２２万を踏んでしまった。
いいや…ふみ逃げよう。
１００近くまで落ちてるので一旦あげ。

>>638
その１：パグ（犬）。「長い年輪を経たような皺だらけの顔から、意外に大きな
澄んだ瞳が覗いている。」これなら、ヤオりようがなかろー。
その２：わしの出番はこれ（解説係）だけか？byアグリッパ

アンケート回答
１．ちっょとずれるけど、豹頭の中身がレムス。
　　ヤンダルに支配されたレムスの精神の一部分（良心とか王の誇りとか）が
　　時空を越えて調整者にサルベージされ、豹頭のボディに移植。誘惑に乗って
　　パロにヤンダルを引き入れた自らの罪の落とし前を付けるために、もう一人の
　　レムスが中原を救うのだ＞以上、レムス救済妄想（涙

２．「わしが知ってた秘密って何？」
　　スタフォロスの壁に埋まってる、高僧ダルマキスさんからのお便りでした！

＞愚淫サイコー！つかサイコ！
ばばば爆笑…

ねえ今ネットで温帯の事叩いてる（今の温帯から見たら結果として。正直に意見言ったら批判しかでてこない状態だもんなー５００円読者としては）って、２ＣＨだけなのかな。
もしそうだったら、今度温帯が「ネットで叩かれて」って言ったら確実にうちらの事になるわな。ニフのフォーラムは今どうなってるんだっけ。

>>642
犬頭っていうと、某石森先生画「○魔大戦」のフ○イを思い出してしまう。
あれは、ブルドッグでしたっけ？あれ？セントバーナード？
ご存じの方、フォローを…
（他力本願寺出身）

アンケートの直接回答じゃないけど、確かに豹頭ってちょっと違うよね。
加藤さんのグインはどっちかっつーと「ジャガー頭」
天野さんがわりかし忠実に豹にしようとしてて、
なんかなよっちいグインになってたね。
でもタイガーマスクでもライオン丸でもなくするためには
豹しかなかったんだろうなあ。あとは狼ぐらいか。

いや〜実は私、10年もグインの頭はトラだと思い込んでいました。
「豹頭の仮面」なんて文字を読んでも全然疑問を感じず
頭の中には豹柄のトラがいました。
やっぱりタイガーマスクの印象が強すぎたのかしら。
　♪暖かい人の情け〜も〜〜

>>645
一番派手なのが2chってだけで、他にもあるよ。
ニフフォーラムはつぶされてしまったけど。
温帯にとってはたとえば夜光塗料のことを一言言っただけでも
充分ワルクチ言われたことになるんだからどこも当てはまるんでは？
掲示板だけでなく個人のサイトの読書感想文なんかを読んでも
嘆き悲しんでる様が伝わってくるよ。

>>649
叩くも何も、御大のネームバリューによりかかって匿名でつまらん批判しかできない
我々のような存在を御大が気にする必要はまるでないと思うのですが？
根絶できるようなものでもないし、有名税と思って諦めていただきたいですね。

>>650
それは常識人もしくは社会人の発想であって、
凡人がこだわらないようなところにこだわるような人だからこそ
他の人とは違ったものが書ける（書けた？）という側面もあります。

とは言ってもなにも批判を遠慮する筋合いもない。
叩くも必然、怒るも必然。線路は続くよどこまでも、ですな。

新刊が六月発売なのは、十二国記と重ならないためかな？

>>652
不遜な！＼（｀-´）／
あんな、10冊にも届いていないシリーズ、しかも遅筆でヒィヒィいいながら執筆しているようなシリーズを
目が（パソ画面見過ぎで）弱視になろうと、夜っぴて飲んだくれることができなくなろうとも、若き生気（限
定男性）が日々のパワー源となろうと、いついつまでも裏若く、アウトローでいつづける大作家の怨耐が
恐れるとでもお思いか！イシュトは常に戦いを求めているのよ。センセはイシュトなんだからぁ。
信じられない。物語はヒィヒィ言いながら書くモンじゃないのです。 そんなに苦しいなら作家やめなはれ。
キャラを「ホヒィ」といわせてこそ、読者を唸らせることが出来るというモノです。作中漢字含有率なぞより、
ホヒィ血中濃度がイマ最先端の流行。ナウいものがたりは、男とオトコの大河ロマンで決まりなのよ！
怨耐は今後もじゃんじゃん書くわよぅ。さぁ皆で生暖かく遠巻きに憑いて逝きなさぁーい。

>>646
たしかセントバーナードっす（マンガ版は)

＞２．「わしが知ってた秘密って何？」
　　スタフォロスの壁に埋まってる、高僧ダルマキスさんからのお便りでした！

スゲー懐かしいよ、それ。ネタ探しで１巻から読み返したの？
そらで出て来たんなら尊敬するよ、馬路で。

ダルマキスさんって、なにげにこのスレでは有名なんじゃ…

温帯は忘れてるだろうけどな

温帯が忘れているであろうキャラは多いが､美形（♂）ならまだ望みはある。
信者を装って「あ〇ささま〜、アストリアスのヤホヒィシーンが見たいですううう〜」
とかメールすれば、「おお、そういう利用法があったか。ホホホ」と、復活させてくれるかも。
なあに、少し（＊）から血が出るだけで、お話に復活出きるなら安いものですよ。

>>653
主情と温帯かあ。
ところで妙な呼び名持ってる作家って、他に居るのかな？

そうねー。グインのアタマが豹じゃなかったら、虎がいいなー。
で、さらにその中は伊達直人で、さらにその中にミスターＸが
はいっていて、さらにその中に、いま大ヒットのホステスマンガの
ヒロインの彼（映画では高知東急がやって）、同姓同名の
伊達直人がはいってるの、で、さらにその中には、安西雄介が
はいっていて、さらにその中に今西良がはいっていて、さらにそのなかに
探偵伊集院がはいっていて、そのまたなかに…ホヒィ星人の特徴は
着ぐるみ体質にあります。

>>655さん
643です。ありがとう（照）ちなみにそらで出てきました。
でも656さんの言うとおり、ダルマキスさんは結構このスレの
人達が覚えてるキャラですねえ。温帯はどうだか知りませんが。

>>658
おお、少しどころではないよ。
わたしの大流ケツ絶叫シーンを読んでいないのだね。
あれほど哀願したのに、ヴァレリウスはようしゃの無い男だよ。

>>658
おお、少しどころではないですぞ.
私は陛下にいきなり顔にまたがられ、
そのあとケツに指を入れられ「お前の味がする」
とおしゃっられた.

ヴラド大公とアストリアス……って想像が脳をよぎりました……宇津だでもまだ氏ねない。

>>642
う〜ん、マスティフ系の土佐犬とかだったら意外といけるか？
猫科とは相当イメージ違いますけど、筋肉質ではあるし。
>>643
レムスってば成長しそこねましたね。個人的には中興の祖で
模範的な王様より、魔道も身につけて冷酷王の道を歩んで欲しかったか。

そういえばロカンドラスさんも既に入寂しとりました。
秘密は上手いこと砂に埋もれてしまった模様です。
>>660
そんな無茶な…何気に以前のグインの豹頭を取るとその下から
また豹頭っていうマトリョーシカネタを想起させます。

>>654
おお、ご存じの方が！
なんだか、くしゃくしゃの顔だったおぼえがあり、
犬種の特定がむずかしかったような。

>>665
あまり精悍なイメージの犬種にすると、かえって、ホヒィネタにされるのでは？
肩から力が抜けるような顔の方が、見逃してくれるかも。
ということで、チャウチャウがいいなあ

なにげに、脳内では、イシュトってドイツシェパードのミックス
（あくまで雑種、血統書はなさそう）が、グレたってイメージなんですが、
みなさまいかがです？

>>666
うんうん、犬だとすると、ドイツ・シェパードみたいな狼型ですよね。
でも雑種でしつけがなってないから、警察犬にはなれないでしょう。

そういえば、少年イシュトの形容詞って、たしか「まだ毛皮は柔らかくとも
狼の仔は狼」というようなのがありましたよね。
あのころのイシュトは、確かに誇り高い狼のイメージがあったな〜。
「ヴァラキアの少年」でヨナを救出するあたり。

成人してからも、辺境編でいったん自分だけ逃げておきながら双子を
助けに引き返すところとか、ガルムの首で双子をボートに隠すところとか、
大きな豹（グイン）ほど頼り甲斐はなかったけど、チンピラが頑張ってる
感じが好きでした。

カメロンに色目つかったり、女性虐待に走る今の彼は、狼じゃなく単なる
狂犬．．．．いつまでも飢えた誇り高い狼でいてほしかったよ。

>>667
＞チンピラが頑張ってる感じが好きでした。

それだあっ！！(号泣)

私の住んでいる市の図書館では、
毎月「食」とか「旅行」などのテーマを決め、
関連した書籍を集めて紹介している。

今月のテーマは「動物」。
ゾウの写真集やクジラの本が表紙を向けて展示されているその中央に
何故か「豹頭王の誕生」のグインと「ルノリアの奇跡」のナリスケが！

グインはともかく、ナリスケも動物・・・。
吹き出す笑いをこらえるのが辛かった。

↑　ひゃああ、ごめん。
「嵐のルノリア」の間違いです。

ルノリア花粉症の治療に逝ってきます・・・。

ついにとんでもない事を言い出したなあ
批判者を精神障害者扱いだよ（ｗ

レッサーパンダの男と、自分を批判をする人間をわざと同一線上に並べて
評論と称して言いたい放題。
アホだとは思っていたけど、あそこまで卑劣なやり方をする人だったとは思わなかった。
いまさらながら激しく失望。

ほら、馬鹿で愚かな人間より殺人鬼の方が好きらしいからさ
批判者も好感度アップしたんだよ。馬鹿→異常者って
うわーい、嬉しいな、ホホホホホホホホヒィ

ハンドル名を出されて喜ぶ人もいれば、病的に嫌がる人も居る？
そりゃ当然だろ。人それぞれ事情はあるだろうし、公開された内容にもよるだろう。
そんな事もわからんで「弱者の味方」を気取ってるのかね、あの人は。
それにしても、殺人犯を引き合いに出して語る内容かよ？酷すぎるな。

匿名性の話と人格障害にしか興味がないのだろうか・・・

結局、ハンセン氏病の表現について抗議された頃から
なんにも変わってない。つか、もっと退行してんのね。
しかし、殺人鬼を擁護したり批判したり、
プライバシー公開されて怒ったり自分で公開して居直ったり、
差別と闘うと息巻いておいて、日記ではドカタがどうこうとか差別的な事平気で書いたり、
一貫性の無いお方ですにゃあ

>>676
そのドカタの話はイヤだったなあ。
どこかにいる工事の人のことを何となく話すんならまだしも、
自分の窓から見えるところにドカタが歩いてるからイヤなんて
そういうことを平気で言ってしまう神経が信じられない。

>>677
温帯がイヤと感じたんならそれでもいいんだけど、かりにも表現者なんだから
うるさいのがイヤとか、埃っぽいのがイヤとか、落ち着かなくてイヤとか
いろいろ表現のしかたがあるだろうにね。
あれじゃ「ドカタだからイヤ」と言ってるような書き方だったもんな。

今日の電波日記なんか読んでて思う事は、
心の歪んだばあさんが好き勝手吼えてる事よりも、
むしろそれを読んであのインチキ心理学を信じてしまう人がいるだろうって事。
評論家としての肩書きもあるのだし。
ああ、ますます新興宗教じみてきた。鬱だ。

評論はうさんくさいし
小説はうんこくさいし・・・

>>680
ワハハハハハハ……あ〜あ。

温帯････マジでヤバいぞ。このままでは･････

このスレの同朋達よ。

俺は声上げて嘆いても良いだろうか。

人としての礼節を説く者を、「お前こそが異常だ」と罵る作者を哀れんで。

そしてそれこそが他ならぬ、我がサーガを紡ぎ出した母であるという事実を悼んで。

>>683
っていうか亜具立派でも具拉致ーでも止んだるでも何使ってもいいから
その「母」の目だか脳だかからウロコをとってくれ

けっこう粉飾報告してんですよね。不倫略奪結婚のてんまつといい、
お酒もほんとは弱いんでしょ。モンゴルウォッカが強くて嚥下できない
アル中なんて…たばこも口元でふかすだけのお洒落たばこだというし、
老化と体力の衰えで自制がきかなくなってどんどん地金、馬の脚がでてる。
なんちゃってアナーキー、実はブランド大好きなんだよね。
少女期のピアノ教室に宮沢元首相の娘も通って、なんてさりげに自慢こくし。
フラッシュマンは手書き、なんとか不全は単にキーボードで打ったもの、
で、タナトスはメールの垂れ流しをただ本にしただけ、質の低下も必然の
帰結なんよね。もう、せめて評論家の看板は堕ろせや。

>>685
露骨な人格攻撃でレベル低いぞ？
もっと格調高く（？）616とか680みたいに、笑える批判しようや、な？

>>685
気持ちはわかるよ。
ただ、この手の話題は難民板向きかな。
あっちも、あぐらねたで盛り上がってるよ。

>>636
どんなに気の利いたカキコであっても、
さすがに今日ばかりは笑えないな。あの内容だからね。
新刊が出るまでは雰囲気の修復は難しいんじゃないかな。

どちらにせよ、ネチネチ嫌味を書いて嘲笑するってやり方も
決して格調は高くは無いし。作品批判でも本人批判でも、
本質は変わらないんだと思うよ。

ただ、個人情報の抽出とか､私人に対する誹謗とか、
そういうのには注意すべきだとは思うけれどね。

あの……あぐらウォッチほか温帯本人に関する辛口カキコは難民で、
グインネタはラ板で、という不文律（？）で生きているのは私だけ？

噂のあぐらを初ヲッチ。
ななななんとなくｸﾞｲﾝのﾗｲﾊﾞﾙ的異世界ﾌｧﾝﾀｼﾞｰ作家を牽制してる内容だな―などと穿ってみたり。
実は温帯戦々恐々だったりして！！
なんて書いたら653さんに怒られるかな(笑）(笑）(笑）

>>689
私もです。いっそここは辛口/悪口禁止にしましょうか？
ただひたすら、過去の思い出に浸る場所として。
あ、まだ完結してないから、それは無理か。
温帯も毎日せっせとネタ振りしてくださるしね。

>>688
うん、それはそうなんだけどでも、酒が弱いとかたばこがダメだとか
そんなの見ててもぜんぜん楽しくないわけ。（これ、オレの主観だけどさ）
その辺の違いですな。

>どちらにせよ、ネチネチ嫌味を書いて嘲笑するってやり方も
>決して格調は高くは無いし。作品批判でも本人批判でも、
>本質は変わらないんだと思うよ

あんためちゃくちゃ判ってるよ。その通りだよ。
でもさ、やっぱ「下の上」と「下の下」のレベル差はあると思わない？
「温帯はキ○ガイだ、氏ね！」だけ、とかと680みたいなのじゃあ、月とすっぽんだぜ？

作品についての批判はこちらで、
本人についての批判は難民で....つー基本は、今更だから
みなさんわかってるはずだよね。ただ....
温帯自身が批判と誹謗を混同しとるし、作者と作品を分けて考える事自体を
否定しとるし（爆）
あとがきで私憤を撒き散らしとるし、中々線引きが難しいところじゃのう。
まあ、今日の日記については擁護のしようもない毒電波だと思うから、
ああいう文章を全世界に発信した著名人に対しての反応を知りたくて
ここと難民と両方をウォッチしてる。擁護意見も聞いてみたいが、まだ無いね（大爆）

>>692
おっしゃる通りだと思います。
ただほら、普段はここはそんなに直接的な悪口は多くないんで、
今日は特別なんだろうと思ったのです。
なにしろ「自己実現障害」「浅草の殺人犯」という強烈な煽りがあったから（泣
私が身内だったら、ひっぱたいてますよ。
だから、決していい事じゃないけど「温帯はキ〇ガイ」ってレスしたくなる気持ちも
わかるんし、ほとぼりが冷めるまで仕方ないと思うんです。個人的な気持ちとして。

つか、ラ板に栗本薫スレあるじゃん。
http://salami.2ch.net/test/read.cgi?bbs=magazin&key=981018677&ls=50

久々に、冷笑しながら見ることすらできなかったよ＞あぐら電波
ま、人として堕ちるとこまで堕ちてしまうのを端から眺めてるしかないんだね。
…長く、ただ長く落下する…　ホントにぴったりな表現だよ616さん。
自分にとっては、500円発言や非ヒロイックファンタジー宣言、往復書簡に続き
今日の電波日記は新たに『運命の一言』に加えられたよ。
最終的には『運命の一言事典』くらいな分厚さになりそうだが。

いややっぱり作者本人とあぐらネタは難民のほうが合ってる気がする。
グインに直接関係すること以外。

今の温帯の書いてるモノは「ライトノベル」以下だと思うよ……
グインは過去の栄光にしがみついて（涙）なんとか保ってるけど、
栗本関係の話題（あぐら含む）は難民の方へ移った方が良いのでは？
ラ板にそぐわないと思う。残念ながら……

さあ、みんなで難民板に逝こう・・・

気を取り直して次のお便りです。

「私達は結局グインの冒険の舞台になったんでしょうか
・・・黄昏シリーズの地名一同」

>>700
グインはもう主役じゃないから（泣）
活躍の場がないんです。

人の道楽のことをどうこう言ってもしょうがないけど、あの人の劇って今どんな感じ
なんすかね？
一回だけ見た「本能のぐんぞー」は、演劇方面の見識がまったくないわたしが見ても、
どーしよーもない出来だったけど、あれから少しはマシになったんだろうか？
演劇板におもいっくそシカトされてるとこみると想像はつきますが。
ま、いいけどね。道楽なんだし。

>>702
難民へいらっしゃいませ。
元信者の方々のお話から想像がつきますとも。

さて次のお便りは
「ゴーラ王イシュトヴァーンは、私の名前を冠した塔を建てましたか？」
ペンネーム、氷雪の女王さんからの質問でした。

>>704
あー、こないだイシュタール行ったらさ、偶然会っちゃったのよ。
場末の居酒屋だったんだけど、目つきの悪いやつがいるな、と思ったら、
イシュトでやんの。
「なんだ、おまえ、こんなとこでしけてんな」っつったら、「お互い様だろ」
だって。そりゃそうだ、ははは。
でさ、クリームヒルドの塔はいつ建てるの？って聞いたんだけど、わかんねえ
っていうんだな。オレ「なんだよ、それ」ってつっこんでやったよ。
そしたら「イシュトヴァーン・パレスをやってるのは、俺じゃねえ、別の人格
だ」「おれは多重人格だ」なんて言い出すんだぜ。
おまえ、中途半端な知識でごまかすなよ、単なる責任逃れだろ！おれが10年以上
も応援してきたイシュトは、そんなやつじゃねーだろって、とっちめてやった。
だからさ、リスナーの．．．氷雪の女王さん？イシュトはちょっと変になってる
みたいだけど、おれからよーく言って聞かすから。

遅ればせながら、私が「なんかヘンダ」と思った運命の一言は、
すっかり変態になったアリの妄想独白でした。

内容は、イシュトが王位につくことになったら、その前夜に薬を飲ませて
ぐっすり眠らせ、すっぽんぽんにして、あーんなことやこーんなことや
そんなことまでやっちゃおう！というもの。

アリが登場した当初は、自分の手で戴冠したい、それだけが望みという話だった
はず。いくら変態といっても、これは非道すぎると思いました。

ケイロニアの大帝が、同じ事を実行してしまうなんて．．．。

続いては・・・あれ？お名前が読めませんねえ。
「本編のストーリーとかけはなれてきたために嘘つきの烙印をおされています。
それに最近こそ直接話法が浸透してきましたが、少し前はホヒィと間違われて大変でした」
ああ、あとがきの伏せ字諸氏ですね。御愁傷様です。

>>638
グインの頭は、鷲とか鷹とか猛禽でも良かったと思います。
ただしタイトルを「とりあたまの戦士」にしてはなりません。

窓牛ギルドのトップ、カロン大導師から一言「わしの力とは、ぜんたい
どれくらいのものかのう？」

震動も20年過ぎれば只のホヒィ
皇帝も20年過ぎれば前々からのホヒィ

｡ｦ｡ｦ｡ｦｿﾀﾆｸ､ﾀ｡ﾊｾﾐ｡ﾋ
､ｳ､ｦ､､､ｦｻ�､ﾏ｡ﾖｰｭ､､､ﾎ､ﾏFEP｡ﾗ､ﾃ､ﾆ､､､ｦ､ﾀ､ﾃ､ｱ｡ｩ
ﾎｮﾀﾐ､ﾋ､ｽ､ﾎﾅﾙｶｻ､ﾏ､ﾊ､ﾎ､ﾇﾀﾂ､ﾃ､ﾆ､ｭ､ﾞ､ｹ

・・・神童だ（笑）
こういう時は「悪いのはFEP」っていうんだっけ？
流石にその度胸はなので逝ってきます

>>710のホヒィ語を通訳

>>706
アリが薬を飲ませようとしてたとは、そこまで覚えていませんでした。
と言う事は、我々は温帯が一生懸命アリを変態として描いているのだと思っていましたが、
本当はアリこそが真実の愛の持ち主、純愛の具現者だったのですね。
読みが浅かったです。
かわいそうだからアリXイシュトで外伝でも書いてあげればいいのに。
ストーリーはローデス２をそのまま使えば簡単だし。

＞712
「おれは日毎夜毎、おまえのなすがままだ…」
ホホホホホホヒイィィィィィ―――――ッッッ！！！
そ、想像しちゃったじゃんか――！
しかし、●蛾までお書きになった温帯に、もはや不可能の文字はなし。
わたくしごとき卑小なものにも考えつくことくらい、とっくに象の墓場にでも
吐き出した後かも知れぬ。

アンケート１がなんと、今日のお便りシリーズになってますか。
色々と見捨てられた伏線やら持ち出してきていただいてありがとうございます。
>>708
猛禽類か！それもらいです。似たような設定で鷹頭（ようとう）
の戦士を活躍させる話でも自分の為に描いてみようかと思います。
いえ、伏線とかに結構捨てがたいものとかあるので再利用したいなと思って。
素人のヘタレな文章でも原作のヤホヒィな終焉よりはましでしょう。

>>712
窓牛でもないのに、天性の才知と学識だけで
世界の真実を知ってしまったのですね。

尻んもここにこいや

神楽坂見辛くて挫折…。

重ね重ねスマソ
通訳して頂いた711さん感謝です

飲酒が認められてるのは二十歳からだと記憶していたんだが……

>>719
ほんまに。物知らない評論家だねっ！
その勘違いをまた堂々と全国発信しちゃうんだからめでたいねっ！

１８で酒が公認。そんなトンデモ知識で少年犯罪や社会問題を語っちゃう温帯って最高。ホヒ

あぐら坂周辺は○ちがい法権です

ageちまったい

ケス川入水してきまっさ

>>722
ﾜﾗﾀﾖ

「若いのに飲酒」自慢はガキのすることと相場が決まってるんだが、
自分の息子でも自慢て・・・おいくちゅでちゅか？

(ﾟДﾟ)＜尻頭の戦士

温帯はプロレスで言う猪木や前田の域に
達しております。したがってなにをやっても許されます。

ついに伊集院ワールドまでホヒィに染まる時が来た。＞栗スレより
こんなんだったら！こんなになっちまうんだったら！
いっそ宗教とか霊感商法に転んでくれてたほうが、まだマシだった。
少なくとも過去の作品まで汚すような事にはならなかっただろうから。

２チャンネラーにして、グインの元読者（！）の皆様に質問です。

アオられるのと、ヤオられるのとどっちがいいですか？（泣）

>>729
「元」読者という所が哀愁を感じる・・・

グインの世界イメージは、スタフォロス城やルードの森、北海のクラーケン、
外伝の妖しげな魑魅魍魎がおおきな役割を果たしたと思う。（ナリスなんか
現実の世界にもいろいろな生き物がいます。下のサイトをどうぞ。
http://members.tripod.co.jp/big_game/index.html

うわー！あげてしまった。テレホ間際であわててました。
みなさん、ゴメンナサイ。

>>729
個人的にはアオられる方がいいです。
気持ちの悪いゲテモノを食べるより、ひどい味付けのおかずを選びます。

たしかに世の中には見かけがグロでも美味なゲテモノ（＝矢追作品）だって
存在します。でも、温帯のは古くってカビの味がするんだもん。

>>731
うむ、１巻のルードの森は、暗くて怖くて恐ろしい場所でした。
リンダに感情移入して読んでいたので、不安でどきどきしましたね。
あのグインと出会って焚き火を囲むシーンは、良かったなあ。
子供たちと傷ついた英雄のささやかな避難所って感じで、暖かくも
せつなかった。

それに比べて、ヴァレリウスがシールド張りながら、さくさく進んで
いったルードの森は、まったく迫力がありませんでした。
まるで１巻に出てきた本物のルードの森を模したテーマ・パークじゃ。
イエライシャが泉からゴーゴンゾーの頭を出して、こけおどし
をかけるところなど、ジャングル・クルージングかユニバーサル・
スタジオかい？と思ってしまったよ。
（ごめん、また愚痴ってしもうた・・・）

「わたくしグインサーガ3巻冒頭の「混沌の時代」と申します。
文庫本わずか５ページ程度のわたくしでございますが、
自分がまだ生きているのかもう死んでしまったのか分からなくなってまいりました。
わたくしはまだ生きているのでしょうか。」

ご愁傷さまです。
あなたさまよりも作者の欲望の方が「混沌度」が高いので無理かも知れません。

>>734
>イエライシャが泉からゴーゴンゾーの頭を出して、
ゴーゴンゾーの頭って何ですか???
チーズ?

>>737
そりはゴルゴンゾーラ・・・

その昔、小説道場でキャラクターだかなんだかで、「メルルーサ」って
お魚の名前を使った門弟がいましたね、へんへー。

>>735
あなたは生きておられます。このスレに集う人々の心の中に、永遠に…

20年前に思いつきで書いた文章に未だにこだわってる連中ってホント
困るわー。とんだサイコに目をつけられちゃったものねとか思ってる、
どっかのもうじき50歳の作家の書く文章こそがリビングデッドなのです。

>>738
「メルルーサ」ありましたね！
魚の名前なんか登場人物に付けるなよ、
読んでて醒めちまうじゃないか。
みたいな事、おっしゃってましたね、ええ。

>>738
あの、失礼ですが、その時の門弟さんご本人ですか？

>>741
……そのメルルーサ書いた人を実は知っています…
あ、738じゃないですが。

ガイシュツですが、かつての門弟さんでここに来てる人結構いそうですよねえ…

僕は男でしたけど小説道場読んでました。
そのときはヤオイでも、いいアドバイスするなあ
って思ってましたけど、それが今では・・・

>>744
同感｡最終巻で弟子に向かって「モノを書くにあたって自分で体験できることは
体験しておけ。女がヤオイを書くにしても肛門感覚は試すことができる。」と
いう事を（たしか）書いていたのを読んで、「ああ、この人は体を張って
ホモ小説を書いているんだ。すげえ。」と思いました。
…へんへー。あの｢おまえの味」は、自分で試さずに書いてしまったんですか？

>>745
でも女には前立腺はないのよう。。。
それに、臭かったって言う人もいれば、臭いなんか判らなかったって言う人もいるし。
（わしゃ後者じゃよ。お下劣話でスマン）

>>743
私は門弟じゃなかったけど、同人小説書いてた頃にはとても参考になりましたよ、
小説道場。私が書いてたのはやおいじゃなかったけど、ジャンルを超えて役に立つ
アドバイスが多かったと思いました。

ああ、彼女は昔の人ならず･･･age

>>741
７３８ですが、メルルーサな人ではないですよ。

でも「中島先生に読んでいただけるなら。。。」って熱い手紙付きで
道場に４作品も送り込んでしまった過去があるのは、匿名掲示板だから
言える事実です。（全部、門番止め。。。ああ、鬱ですわぁ〜）

どなたか門弟の方、思い出を語ってくださいませ〜！

やふとぴのしもらーさんって、やほひぃも書いているみたいだけれど、
小説道場に送ったりしていたのかしら。

あ〜　まだ、あったんだ　このスレ
同人でしょ？このひと
自分でやおいっていってるくらいだし

>>751
温帯が書いてるのは「やおい」ではなく「ヤオイ」。

つーか「ヤホヒィ」

（し＊り）＜もっともっと〜！ホヒィ〜

（（（（（し＊り）＜ぶりぶりぶりぶりっ！ヴァレリウス､おいしいかい？

>>754
くぅおら！お下劣が過ぎるざますっっっ！！！！！！！

やめて...やめないで...>>754

グインサガの背表紙が黄色いのは、この日を見越していたんだなあ。
ホホホホヒィィ(泣

温帯には是非とも
「グイン・サーガ　公開口述筆記ショー」を
やっていただきたい。

50巻くらいで読むの止めちゃったんですけど、今何巻目ですか？
あと挿し絵はまだ天野さん？
再開したいけど話すっかり忘れちゃったし、かといって
今更1巻から買い直すのもしんどい・・・。
なにかいい方法ないっすか？

>>759
２３巻で終ってます(泣

>>759
てんろーの「マルガサーガ」「ローデスサーガ」
読めば補完できるよ。
挿絵も耽美系な人に代わって、綺麗でいいですよ（ｗ

レス早っ！

>>761
今検索してみたんだけど、これって801小説ぢゃん・・・。
折れは男なんで受け付けそうもないYO！
つうか、方向がこっちに流れ始めたような気がして読むの止めちゃったんだよね。

ヤオイでも温帯のそれはもはや・・・
アレならまだ花村萬月の「ゲルマニウムの夜」
最後のほうが健康的です。
萬月は口に出す分まし。

>>759
グイン、シルヴィアを取り戻してケイロニア王になる。
詳しい経緯は外伝でどうぞ。

イシュト、ゴーラ王になるが、過去の悪事がばれてアムネリス（妊娠中）を幽閉。
アリ妄想のはずだったカメロンとの過去の情事はマジでした。

レムス、トカゲに乗っ取られる。御懐妊の王妃アルミナは夜の生活の酷使が
祟って壊れかけ。末永く語り継がれる「ホヒィ」の名言を遺す。

リンダ、夫ナリスが真の伴侶（男）を見つけた事も知らずに気丈になったり
無能になったり。ヤンダルに不倫を迫られた若き人妻の運命や如何に（続く）

マリウス、ナリスの訃報（誤報）を聞いた途端、妻子を捨ててパロへ出発おしんこー。

ナリス＋ヴァレリウス、相変わらずの死んだフリ作戦もばっちりだぜ。
死にたがって反乱企んだはずのはた迷惑野郎どもが、何故か愛と正義と勇気溢れる
英雄に。ドサクサ紛れに新しいパロ建国をうち立てて王様にまでなっちゃったぜ。
二人の為に、世界はあるの。

スカール＋リギア、パロの僭王主従に呆れかえって太子様は草原へ。リギアは
いずことも知れぬ場所へフェードアウト。

以上です。他に消息を知りたいキャラはおありでしょうか。

あらためて読ませられると、とても常人の読めるシロモノでは無いな。
キャラ全員電波っす。

>>764
ゴダロとオリーとダンは元気でしょうか．
もう登場しなければ良いのですが……

>>764

イ〇キ〇じいさんがアッカンベー
年齢が過大深刻とばれた解説者
辞書の被害にあった人

>>766
キタイ帰りのグインがゴダロ一家を尋ねるシーンがあるぞ。
67巻「風の挽歌」１巻の伏線がここで生きた！と読者は絶賛の嵐（マジ）
この巻だけは読んでみても良いかも知れぬ。

>>768
トーラスの真中で「トーラスのオロ」連発でしたよね
当時は気が付かなかったけど今は苗苗

トーラスのゴダロ一家

予定外に早くアリを殺しちゃったんで、せっかくのグインとの出会いも
ただ出合って話しておしまい、になっちゃったよね。
おそらく、本来はしぶとく一家を付け狙うガルムたちから、
グインが一家を守ってオロに報いる・・・って話にするつもりだったと思う。
いくつか張ってあった伏線､またもパア。つーか、マリウスの立場ないやん。

>>769
突然、ダイエーの納会で「ダイエーの王です」を連発する王監督を想像してワラタ。

別にかばうわけじゃないが、グインが言ってる分には、そう不自然でも
ないのでは？＞トーラスで「トーラスのオロ」連発

なんつって、「風の挽歌」は立ち読みしただけなんで、言ったのがグイ
ンだけか覚えてないんだけどね。
ゴダロ達も「トーラスのオロ」と言ってたとして、それを好意的に考え
るとすると、彼らはグインの語った「トーラスのオロ」の最期に、親と
してトーラス人として誇りに感じたので、無意識に名前に「トーラスの」
を冠したとか……。
や、やっぱムリヤリ？

>>764
ダイジェストthx。つーか50巻以降さらに混沌としてるのね・・・。
イシュトがカメロンと再会してまともになるんじゃないかと
淡い期待を抱いてたんだが、そんな展開とわ。
なんつーかモーホなディテールが色濃くなってるようですね。

まぁ物語的にはこーゆー方が面白いんだろうけど、ドロップアウトした
俺みたいな人間としてはリンダとイシュトがちちくりあってたあの頃の方が
全体的に男臭いヒロイックファンタジーしてて良かったなぁ。
今支えるファン層ってやっぱ折れみたいなこと言ってるとはじかれるん？

>>772
ゴダロ一家も一緒になって「トーラスのオロ」連発でした。

そういや、引っ張るだけ引っ張った伏線といえば、フェドリックの
告発なんてもあったな。
法廷ものになって温帯のご自慢らしいが（Ｗ

>>773
いやぁ、なんというか、物語的に面白くなくなったと思ってる人ばっかり
集まってるスレッドなので、そう訊かれても。。。
あ、そうか。みんなはじかれてるからここにいるのか。

>>764
ナイス！

>今支えるファン層って
>やっぱ折れみたいなこと言ってるとはじかれるん

ファン層は知りませんが、作者からは確実に
｢腐ったトマト」「差別者」「精神障害者」「500円読者」
呼ばわりされます（泣

別にさ、広い中原にあまたある王国の中心人物に、一組くらいホモがいても（いたか
らってわざわざ書かんでもエエと思うが）両目つぶって我慢してやってもよかった…
かもしれないさ。
だけど、ゴーラ、パロ、ケイロニアの三大国家それぞれに、一つがいづついなくても
いいと思うのよね。
しかも三つとも、似たようなべとべとのジトジトでさ。
これじゃ温帯の（たぶん）大嫌いな学園ホモとおんなじじゃん、どっちを向いてもホ
モばかり！って感じで。
あーむかつく。
今はナリスが早死にするってことだけが心の支えだよ…。

>>777
いいな、フィーバーだ。
＞今はナリスが早死にするってことだけが心の支えだよ…。

あ、いや、だから。その設定は既に....
トンネルを抜けた発言とともに、無かった事になってる.......

なんと不敬な！　ナリス様早死に路線は放棄するという趣旨のことを温帯自ら
あとがきで書かれていたではないですか。それに、ナリス様のウツクシサに十分
な描写をするために２００巻まで行くと。ルノリアの栄光は永遠に続くのです。
その程度のことも覚えていないなんて５００円読者と言われても仕方ないですね（藁

＞778
> トンネルを抜けた発言とともに、無かった事になってる.......

がーん………。
ヤーンは中原を見捨てたもうたのか！
絶望しました。逝ってきます。

＞779
追い討ち。

途中から監禁プレイ中のアストリアスの夢オチと思いたぃ。
みなさま、どこから誰の夢おちだったらいいと思われますか？
「…夢をみていたよ。ヴァレリウス…」
「わたしの夢ですか…なら嬉しい」
「…ああ、やめて、やめないで、赤下げないで、白揚げない」
「なにをおっしゃるウサギさん」　しぃません。

リンダ：はっ？ここは・・・私はいままでどうしていたのかしら？
たし、ものすごく恐ろしい、いえ、おぞましく猥らで下劣な夢を見ていたような気がするわ。

ナリス：おお、目覚めたかい？君はレムスの即位の式典で世にも恐ろしい悲鳴をあげて、
倒れたままだったから、みんな心配していたのだよ。
ところで、さっそくで済まないが、君の叫んだ予知を克ちとめておいたので見てくれないか？
この「ナリスがホヒィの道に走るとき、中原が痴に染まる」という部分がとても気になるんだ.......