鳥肌が立った小説とその場面

魔術士オーフェン第一部最終巻。
オーフェンが再び魔術を使えるようになった所のセリフ。
「これが俺だ」
マジで鳥肌たった。

ライトノベルかどうか判らんが、恩田陸の月の裏側。
コンビニかどこかで客が全員同じリアクションを取った所。
恐くて背筋が冷たくなったよ……

蘭世の小説
すべての場面で
マジで鳥肌たった。

＞３
激しく同意（藁

だとすると、プリプラ米田のHPも入れねばならんな。
あれは鳥肌だ。ほんものの害吉だから。

＞１
あの巻はむしろ目次が鳥肌もんだった

２のネタがOKなら、六番目の小夜子の文化祭ネタは外せないだろ。

「風の白猿神」

主人公の神格筐体が猛威を振るうシーンとか、読んでて鳥肌たった。

時の車輪シリーズの章ごとの最終巻全部。
いきなりアギノールとかでてきた時にはびびったよ。

１は中々うまいスレを立てたな。
怖いでもなく、興奮したでもなく、鳥肌が立った場面とすれば、
色々な場面が含まれるもんな。

「蓬莱学園の初恋！」の最後の告白シーン。
泣き震えた。

図南の翼

真君の本名がわかるシーン。
ここであの「彼」の名前が出るかとマジで肌が粟立った。

「妖神グルメ」の料理を食わせるところ。
人間相手でない場合は特に。

「奏（騒）楽都市―OSAKA」下巻429ページ

――勝意・回避技能・発動・回避・成功！
　――勝意・回避技能・発動・回避・成功！
　　――勝意・回避技能・発動・回避・成功！
　　　――勝意・回避技能・発動・回避・成功！

以下略。
アレってやっぱあの文がちょうど１ページを使うように
行数配分とかしてるんですよねぇ。

うーん。
未読のヒトには全然判らんな（汗。

>>2　同感ッス！
>>7　オチがアレなので後から衝撃度が削られた雰囲気。
>>11　そうだっけ、、、読みなおしてみるっす！
>>12　同感ッス！！
>>13　俺は蝿が、蝿を料理したところが！！

おいらは、この↑レスに鳥肌がたったぞ。

1=16
　ならば、固定ハンドルになり給えよ。
　そして軍師を超える思いでをみなに残せ。

すまない。１じゃないんだ。出しゃばった真似をしてスマソ。
>>15を見てついつい書いてしまったんだ･･･

グインサーガの「クリスタルの反乱」のあのシーン。

ただ、天才作家も狂わせてしまったほどのインパクトが
有ったかと思うと･･･
宇宙山車脳

ダディフェイスの最初の場面はマジで鳥肌が立った。

>>6
同感なんだが、アザリーが月の紋章の剣で精神体になる場面をあえて推させてもらう。

歳月を超えて繰り返される光景を止めようとするオーフェン。
そして脳裏に浮かぶのは、五年を経ても追いつけなかった師チャイルドマンの姿。
そうか、先生の言っていたことが、ようやく分かった気がする。
先生は俺に彼女を殺させるために訓練を施したんじゃない。
彼女を止めるためだったんだ。大陸には彼女が必要なんだ。後継者が必要なんだ！

オーフェンがチャイルドマンへの信頼を取り戻した瞬間。感涙。

>>22
個人的には同じ巻の
「現出した神々！？そんなものがいつ来るって言うのよ！」
「もうそこにおわす」
「それは女神じゃない！見れば分かるわよ！」
「では、その首をつかんでるのは誰だ？」
これは見事にやられた。
ビジュアルの異様さに囚われてその意味を全く考えてなかった。
正直鳥肌が立ったよ。

なんかオーフェンばっか。
しかも同じ巻

オーフェンの１０巻は出来が良いね

佐藤大輔や押井守を挙げても共感されそうにないので、都市シリーズから。

『閉鎖都市巴里』より
青い大気に満ちたものよ
赤い土に覆われたものよ
汝を天地と我は名付ける
風が雄々しく叫べる場所
砂が穏やかに舞える場所
汝を天地と我は見据える
二度と誰かが嘆かぬよう
果て無くつかめぬものよ
広く大きく抱けるものよ
我は汝と共にあらんとす

これだけでは何かしらの感慨が湧いてくるものじゃないですが、使われる場面との相乗効果で鳥肌〜

ROOK-RES(035)：85パーセント。 :EOS
虚空を見つめるように顔を上げた。

ROOK-RES(036)：――嵐が来るよ。 :EOS

１に同意。アレは良い。

>24
だって自作自演だもん。

　　海が

>>29
すぐ自作自演よばわりするの止めれ。
証拠もないのに。

シャボン玉シーン直後、

それが、最後のスカイウォーカーの見た、最後の楽の姿だ。

〜以下3行。
こんなんありかよ！？と魂抜けたね。

自作自演っつか、
春先が近くなって厨房くさいファンがなだれこんできただけでしょ。
いつものこといつものこと。気にしなさんな。

古橋秀之のブラックロッドシリーズ。
ビジュアルイメージの強烈さで「ブライトライツ・ホーリーランド」

EGコンバット二巻

ヘッドギアに仕込んだプログラムが、短い文章をはいた。

の文章の中身。
あと一番最後の、

「――どうしたのですか。私は何か禁則処理を犯してしまったのですか。
このタイプのエラーの除去方法を私は知りません。みなさん、どうしたのですか
お願いですから、泣くのを止めてください――」

ネタバレにならずに鳥肌立つシーンを書くのはムズい

電撃文庫「エフ・エス」の「うんこ投げあいシーン」はマヂで鳥肌立ちました。

ブラッドジャケットの最後の方、
アーヴィが修羅と化したシーンに鳥肌立った。

ルナルの「追いつめたものの名は、愛」だっけ。
うぎゃあ。

>>30
説明無し故に流されてるっぽいけど
あえて説明不要だとも思うので
sage で同意。

月と貴女第二巻のラスト。ベタすぎて寒気と鳥肌が立った。

本気でよかったと思うのは、ベニー松山の隣合わせの灰と青春。ゴグレグがマイル
フィックをブッ殺すシーン。

>>37
蚯蚓の世界、つーとこで鳥肌が立ったよ。
読んでない人には何がなんだかわからんだろうが。

>>30に同意

>>37 >>41
俺は作中でアーヴィーが少しずつああなっていくの見ててゾクゾクした。
なんつーか、変わっていく様が生々しすぎ。

>>23に同意。
あれはやられた。
すっかり頭に無かったからなあ。

ここいいスレなんだけど、いかんせんネタが出てこないのが辛い

>>14に同意
ちょっと鬱陶しかった表記が
一気にカタルシスに変わった瞬間。
これがやりたかったのか！って思った。

スニーカー文庫版キャシャーン（上）の最後の１行。

どうせ俺は古い人間さ…

一瞬で「ああ、そうだったのか！」という驚愕があるのが好き。

『蓬莱学園の犯罪』ラスト、わりと卑怯ですが記憶に残るです

無責任シリーズで、
「僕はジャスティ・ウエキ・タイラー」って、ベルファルドがのたまったシーン。

ずっと読み続けてたから、なんか感慨深かった。

agerew

「ザンヤルマの剣士」シリーズ、「イリーガルの孤影」のクライマックス、
ＴＯＧＯ襲撃の場面。
あれはシビレた・・・。

「蓬莱学園の初恋！」の
ラスト周辺。
あれを一度でいいからやってみたいなあ。

鳥肌といったら『捕脳の魅羅ー寿』
最初は良かったような気もしたんだがもーダメ！引く！怖いよあの二人・・・
読んだことない人は図書館で！
惰性で読むもんないとき読んでるけど（借りて）最近『今空海』ってゆうの
でてきてちょー笑った。どーしても『モト冬樹』思い出してしまう・・・
・・・すいません話それちゃって

ザンヤルマの剣士のオーキスの救世主
新興宗教本部に突入するとこ

ザンヤルマの剣士といえば、
富士見で500ページ越えるあの厚さにはびびった。

封仙娘娘追宝録７　闇をあざむく龍の影
終章
---------------------------------------------
バサッ。

村人たちは風が吹いたと錯覚した。（以下略）
---------------------------------------------
いや、あれで終わるかと思ってたんで。

「風の名はアムネジア」の最後の一行。あれはやっぱり計算してるのかな。

　あと「Ｄ」の微笑むところ（北海魔行までに限定）。

「東京忍者」の最後･･････「悪の江ノ島大決戦」も併読の必要ありだけど。

「サミー」の断罪編のラスト。

「スレイヤーズ」８卷の終盤、リナがギガスレイヴを唱えてから決着まで。
一人称小説ならではの仕掛けに鳥肌が立った。

風水街都香港のラスト。
倍角文字でページ中央に書いてあったあの台詞。
震えがきた。

閉鎖都市巴里、ラスト近くのフィリップがベレッタに宛てた手紙。
泣くかと思った。

ストレイトジャケットの魔族の描写。
いや鳥肌立ちましたよ。気色悪くて。

「リバティランドの鐘」。
敵母艦への出撃、夢見る佳人館の全開放、ミケルたちのの朗読舞台と鐘の音。
そして最後の「ウィー・ハブ・ドリーム」。
笹本の「ラスト・レター」にも驚いたが、これだけは別格に震えがきた。

別の意味で鳥肌が立ったのが、スニーカー版「超兄貴」の「筋肉」ページ。

「キノの旅」三巻「城壁のない国」のラスト二行。
鳥肌が立った。

笹本なら妖精作戦のラスト、突入回廊・ブラックアウト・
カンパニーラジオから「ムーン・ライト・セレナーデ」、のコンボがよい。

鳥肌が立ったもの。
「ダンジョーＶ」の一連のイラスト。及び台詞。
「まっちょ、にくにく、まっちょ、にくにく…」
怖気が走った。描写がある分超兄貴よりイヤ。

スレ読んでるだけでも鳥肌だよ・・・↑

嬉しくて？

新井素子の「ひとめあなたに……」で、楽しそうに人肉シチュー作ってる場面。

あれは全編にわたってサイコホラーですからね……

なんと言っても、夏見正隆＜わたしのファルコン＞第五巻で水無月忍が
クライマックスで叫ぶ「究極戦機上昇！高度４００００キロへ！」です。

ブギー歪曲王後半
「君は彼女が好きかい？」「大好きかい？」のくだり。
最初のころのブギー登場シーンは結構かっこいいのが多いな。

シリーズ後半はオチ担当みたいになってきたからなブギー

そうですね、最近だと完璧に主役じゃなくなってますからね

もともとブギーは狂言回しだと思うが。スレ違い御免

俺って単純だから色々あるけど最近で意外（この作品でやられるか）に
鳥肌がたったのはロードス伝説の最終巻の最後のﾏﾀｰﾘした描写とダディの
主人公の傷の悪化に狼狽するヒロインのとことEGのルノアの苦悩してる
心理描写（いっぱいあるけど･･･）てな感じです。
ネタバレしないようにうまく表現出来なくてスマソ。

泣かされる場面と鳥肌が立つ場面って必ずしも一致しないなぁ俺。

鳥肌はどっちかってーと涙とあんま関係ないよおれも
「すげェと震える」「ドすげぇ恐ぇ」に適用されるので

あとダメすぎてサブイボというのもあるでしょう。

俺寒くて鳥肌はないです。（単純だからか運がいいのかしらないけど
それほど駄作は当たってないっぽいです、途中で駄作に化けるのは
よくあるけど･･･基本的にどんな作品でも楽しんでます。）
こんな俺が出版社第一死亡･･･ダメっぽいです。

要するに「何か感じる所があった」シーンでいいのでは？

ブギーポップ「ペパーミントの魔術師」のラスト、泣きながら去る所
閉鎖都市巴里（上）　　べレッタの手紙朗読
閉鎖都市巴里（下）　　フィリップＶＳハインツ、「歴史は変わるか」とドキドキしながら読んだのを覚えてます
　　　　　　　　　　　ジャン・ミゼールとべレッタの会話
　　　　　　　　　　　巴里は色々な意味で傑作ですね
機甲都市伯林（３）　　ヘイゼルが校舎を風水
　　　　　　　　　　　グラハムから全独逸の騎士へ
リングテイル　　　　　ミヌス王の「もはや軽薄王ではない」
ＥＧコンバット　　　　緊急出撃訓練、リニアガンを撃つ時アマルスの台詞
ＥＧコンバット２ｎｄ　ペスカトーレの事情聴取
ＥＧコンバット３ｒｄ　ン・カイ空軍基地での探索、カデナの手術
ストレイトジャケット　アクセラレータの詠唱

あと凄まじく古いけどタイムリープ
後書き代わりのラスト一行に脱力しながら何故か「すげぇよ」と絶句したのを覚えてます（笑）

>>75まず誤字

>>77さん
わざとです･･･笑えない字遊びですが･･･

野尻抱介「ロケットガール　１〜３」　全巻の、最後のほうの、ぎりぎり
まで戦うシーン。

って、この話ってみんなオチはこんなや

やっぱあれでしょう
銀河英雄伝説第９巻の回廊の戦いでミッターマイヤー元帥戦死の報がもたらされた
とこ。
いやあ誤報でよかった

ダディフェイス三巻の、フェイスの初名乗りは鳥肌立ったよ。

同時に妙なﾃﾞｼﾞｬﾋﾞｭも感じたんだが、
それは作者サイトの予告ページを読んでたからだった（藁。

武官弁護士エル・ウィンの第一行目（ドラマガに載ってたやつ）
違った意味で鳥肌
恐ァッ

81さんに同意

あと、フルメタ下巻のソースケがテッサに向かっていった言葉（ラストの方のあの会議の後）

あれは、マジでとりはだがたった

…既出か?

既出なら書くなＹＯ！

http://www.cyborg.ne.jp/~sympow/entrance.html

海へ、

鉄コミュニケーション
「それは、ハルカの血が憶えている物語だ」

ライトノベル読んでて良かった・・・と思えた瞬間。

十二国記の風の万里。
陽子が最後に麒麟にのって迅雷を問い詰めたシーン。
しびれました。

じゃあベタだけどEG三巻のきっちり二ページ目ってことで。

ベニー松山作

「風よ。龍に届いているか」全般
「不死王」不死王同士の対話以降〜エンドまで
「隣り合わせの灰と青春」
ワードナの迷宮の真実を知るシーン

アース・リバースの最後の一行。
なぜかメチャクチャぞくぞくきた。
あれは素晴らしかった。

＞91
　激しく同意！
あれはマジで痺れた。
すげーいいよ。ホントに。

てか、もう、大体暗記してるし


　考えるまでもないことだった。
ティアの答えは決まり切っている。
聞けば、彼女は迷わずこう答えるだろう。
〇〇〇。

てな感じでしたよね。
あれはたまらない。
あれこそ、カタルシス

十二国記の最初の方、陽子が主人公の上下巻の上巻ラスト。
あのどん底ッぷりには正直、感銘を受けた。

あと平井和正「死霊狩り」３巻ラスト、
林石隆っちゅー格好いい不死身の殺し屋が、水爆の爆破装置を止める為に
神経ガスが充満した部屋へ防毒服無しで入っていくくだり。
「おれがやろうとするのは、少なくとも自分のためじゃない。
半生をプロの殺し屋として生きてきたおれが、今さらひとさまのためと
いうのもおこがましいけどな。どうせ死ぬ身なら、今まで一度も
しなかったことをやってのけるのも面白い。
キイをよこせ。不死身とうたわれた林先生が、致死性神経ガスにどのくらい
耐久力をしめすか、試してみてやる」

す、好きじゃあーー、林石隆！脇役の鏡！！

ロードス４巻。
オルソン最後の「リィィィ」

「帰ってきた私闘学園」収録の「新入狩り」のめぐみのマイクパフォーマンス。

「風立ちてＤ」のクライマックス

・・とラストのＤの笑顔

>91・92
そうか？　割とありきたりのものだと感じたが。
オレ的にはゲヘナ二巻のラスト辺りがなかなかよかったと思う。

「待っている人がいる。
そして自分は、どこにでも行けるのだ。」


いや、なんとなく大好きなんだ。この一文。
（フルメタル・パニック！　終わるデイ・バイ・デイ）

「風立ちてＤ」のクライマックス
いいね〜。
北海魔行、妖殺行、聖魔遍歴も個人的に良いね。

ネタバレ厨房スレ

男メイズがレイプするシーン

ラグナロク５巻の最後、シュタールが《ブリジンガーメン》を
抹殺していくところだな〜。（エグひよ…。）
読み返して鳥肌

ラグナロクなら７巻の表紙イラスト。
君がなんでこんなことに！
激ｶｺﾖｸなっちゃって！　て感じで鳥肌たったよ。

都市シリーズ推してる人が多いみたいなので、自分も

「パンツァーポリス1935」のラストシーン、ヴァルターとエルゼのやり取り
「奏(騒)楽都市　ＯＳＡＫＡ」のラストシーン、少女が自分の新しい詞を歌うところ

を推します。
川上稔ってどの作品もラストが見事にキマッてて好き。

>>102
あれってまんまヘルレイザーのピンヘッドの殺り方じゃなかったっけ？

「そんなわけないじゃない！！」by珠晶

手元にないのでちょっと台詞がうろ覚え

ブギーパンドラのラスト
血の香りの回想シーン

やっぱりブギーはいいよ

age

ラプラスの魔

こんな椅子に座るような奴は見たくない

ザ・サードV　P330蒼い殺戮者のモノローグ

ーおまえのために戦おう。

未読の方は彼の名前から彼がどういうキャラか察してください。

あと自分も都市シリーズから伯林4からP250疾風の言実詞
≪疾風とは救世者を護る龍の名なり≫

どうやら人じゃない知性体の決意がツボらしい。
そんなわけでルークもGARPもロゼッタも大好きです.

>>110
ザ・サードは１しか読んでないのだけど、
それを楽しみに続きに手を出してみるよ。

他は全て同意だから、楽しめるに違いない。

ＯＳＡＫＡでまるまる１ページ「攻撃回避」するところ。
まさに賞の題名どおり「ゲーム小説」だと思った。かっこよかった。

苦しまなかったはずである。

上げ

小説じゃないのだが、ブギー映画版の予告。あれで俺は死に掛けた。

そして映画本編を見終えて、怒りのあまり鳥肌が立ったが何か。

age

あげ

>>76
自分もﾀｲﾑﾘｰﾌﾟ感動した!! こんな文章あるんだと思って鳥肌ﾓﾝだった。
あの人の最近の読んでないなあ。今度見てこよ。

Dｸﾗｯｶｰｽﾞ2で、犯人登場のとき。
あと男(名前忘れた…ﾗｲﾊﾞﾙみたいなﾔﾂ)登場のとき。

なんつーか自分ってつくづく推理ﾓﾝ…意表をつく系の文章読んでねえな

デルフィニアの４巻とかはめちゃくちゃベタだが、キタなぁ。

後はアダルトウルフガイの主人公が拷問受けつつって所。
攻撃受けるも可。カタルシスだな。

最後にコズミックのオチ。
何とも言えない震えが（藁

「吸血鬼ハンター"Ｄ"」クライマックス。

「…ひとつだけお聞かせ下さい、あなたのお名前を。
　Ｄは、Ｄは…ドラキュラのＤですの？」

小学５年生の冬に読んでしまった俺は一生付いていこうと思ってしまったわけで。

ジハードのラスカリス最期のシーン．
マジで泣いてしまった・・・

Dクラッカーズ1より
・「『悪魔を使うとハイになる』か、いいねその通り」　
　「―――快感だ」

・「君とは年季が違う」

ｳｨｻﾞｰﾄﾞｶｺｲｲ

ageage

封仙娘娘追宝録8　刃を砕く復讐者（上）より

「教えてやろう。俺の身体はもう長くは持たない。さっきのはその前兆だ！」

改めて本人の口から言われると・・・泣ける。
未だに新刊が出る気配がないのも泣ける。

>113
あれは辛かった。
痛ましすぎて再読できん箇所だ。

「鉄」でハルカたんが妖精を実際に使ったとき。
ﾗﾉﾍﾞであのﾉﾘはやめてYO、ﾏｼﾞで怖かったんだから(TT)

「＜卵王子＞カイルロッドの苦難」の・・・6巻だっけ?
ミランシャがくずれるところ。

あと、


　海が。

も。

agetemiru

ブギーポップは１作目の構成に鳥肌だったなあ。
ザンヤルマは万里絵の過去がそれとなく明かされた時には鳥肌。
ミュートスはやっぱり同級生の女の子を……した時に鳥肌。
死霊狩りは、ライラの治療時に鳥肌。
カラミティナイトは展開の容赦なさに鳥肌。

>>130
鳥肌たてまくりなあなた。
実は鳥ですね？

『蓬莱学園の犯罪』のラスト（エピローグ含む）と『蓬莱学園の魔獣』のラスト（エピローグを含まず）
泣かせる所ところじゃないのに感動してしまった。

sevenrooms
のラスト。

ブギーの「パンドラ」。
死んだ神元から、『ウィスパリング』の能力が発言するシーン。

「るぅぅおばぁるすぐぅぅ！」
みたいな感じの。鳥肌立った。

モロネタバレの>134にﾁｮﾄ鳥肌がﾀﾀYO!!(ﾟ∀ﾟ)

「今度生まれてきたら一緒に踊ろうな」
…うろ覚えｽﾏｿ

あえて佐藤大輔『レッドサン・ブラッククロス』6巻で
ソコトラ島日英枢軸軍上陸地に殴りこんだドイツ戦車中隊を
駆逐艦『初雪』が迎撃するシーン。
あとはまあ、
『我ラハ戦艦ニアラズ。オクレ』か？

甲田学人「Missing４」で歩由美が机に文字を走らせる場面。
甲田はキティガイ書かせたら電撃で最強です。

「高速度で転倒

（略）

しなかった。」

あとは、

「はれるでしょう」

だなあ。

>123
禿同。
Dｸﾗ4巻ラストの台詞も良かったし
ｳｨｻﾞｰﾄﾞ（・∀・）ｲｲ!!

agetemiseru!

ドラゴンズ・ウィルの章タイトル「最後の英雄」。
この文字を見るだけで鳥肌が立つ。

さんざん秋山スレで言い尽くされているが、イリヤの空より水前寺応答せよ・下の虫えぐるシーン。

あれを見て浅羽の漢を感じた奴もしくは首を押さえなかった奴はいないはずだ

悪魔のミカタ１巻のラスト。
イラスト共々、次巻が楽しみでしょうがなくなる引きだった。

ジハードなら９巻
風が吹いてくるところ。
「いかなる奇跡か！？」

「鉄」のクレリックさんの「アイザックアシモフはクソして寝ろって訳ですよ」。
「鉄」のナイトとルークが互いにIFFを抹消するシーン。
「猫」の幽が大集会を信じないと言っているシーン。

瑞っ子でごめん。

Missing５巻の多絵が目を潰すシーン。
素で鳥肌が立った

>147
漏れは何となく前の台詞で予測できてしまってイマイチだったなぁ。

三巻の印刷会社（？）のシーンだたか。
首つりしたいｽﾞﾗｰﾘ

ﾌﾞﾗｲﾄﾗｲﾂﾎｰﾘｰﾗﾝﾄﾞ神誕生シーン

本当に神なんだな、と衝撃を受けた

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都市シリーズ伯林5の
対大黒竜戦

鳥肌は立つし背筋は震えるし
イヤもうすげえよアレ

『猫の地球儀』で、
海が



＜この後1ｐ半空白＞

ここでわあ、と涙が･･･今だに思い出すだけで泣ける。
空白まで自己主張するラノベを読んだのは初めてだった。
伯林5の最後のページも、狙いすぎな感はあれど結構好き。関係無いが。

『ふたり』の
大好き、でした……。

切ねえ。

十二国記の月の影下巻。
うろ覚えだが
−これは私の本音だ。私のあさましい本音の他ならない。
ってとこと、
−ひとりでひとりで。
この広い世界にたったひとりで。
ってとこ。ほんとに陽子が孤独を感じてたときだったからチキン肌になりますたよ。

「疾風のアイン」かな。
表紙見て鳥肌が立った。一瞬購入をためらったっけ（ｗ

「悪魔のミカタ」
堂島コウが泣かない訳を知った時。
フラグが立ってしまった。

「鉄コミュニケイション」
ＩＦＦデリートのくだり。

「ブライトライツ・ホーリーランド」
序盤スレイマン登場の周りのいろいろがスレイマンの名を呼ぶところ。

奏/騒樂都市の一ページ使っての回避とか
ＥＧコンバットの熱化学弾頭発射とか
そういうシステムメッセージとか儀式みたいなのが俺的にはツボなのか。

サターン版ガンダム外伝の戦闘場面。のめりこんじゃう。

ロードス島伝説外伝「竜の心」のラスト。
ナシェルが、捕らえた風竜の心をつかみ、竜に名前と生きる目的
を与えるシーン。

カイルロッドは､鳥肌が立つというより、肩が震えた。本気で泣きそうになったのはあれくらいだよ。
3巻の最後の方のとどめをさすシーンとかね

>160
俺は、三巻以降全編とおして鳥肌が立ったよ。
おふくろ（当時６３歳）も読んだし

ブラックロッドシリーズ

ブラックロッド：ロング・ファング登場のシーン
ブラッドジャケット：アーヴィーぶっ壊れシーン
ブライトライツ・ホーリーランド：スレイマン復活シーン

この三作はもうすんごい好き

平井和正
ボヘミアンガラスストリート。

「お情けを頂きまして、夜伽をつとめさせて頂きます。」
のシーンとか色々

気が狂いそうな程、滅茶苦茶な内容
しかし言葉のキャッチボールの破壊力が、尋常ではない。
人を好きになるってこと考えてしまった・・・。

内容のキショさに鳥肌か
言葉の破壊力に鳥肌は、個人差が大なので
取りあえずお試しあれ。
自分的には自信もって人に勧められる本。

風よ。龍に届いているか

最後の敵である魔人ダバルプスに鳥肌が立った。
彼の咆哮で初めて小説の一キャラクターに恐怖に近いモノを抱いた。
正真正銘、何があろうとも最後まで屈することのなかった圧倒的な精神力に。
憎悪に焼かれながらも、自らを失うことなく、今まで読んだ
小説や漫画で只一人憎悪を制御し続けたその強さに。

魔術師オーフェン

クリ−オウがオーフェンに告白する場面は鳥肌が立った・・
強気で我侭ばかり言っていた少女が素直に思いを告白する瞬間
自分はああ〜　この小説を読んで本当によかったと思いました。

キノの旅　４巻

「橋の国」の話。
最後の一言が・・・

>>137
ちとベタだが外伝一巻の、
「隊司令より<樺>艦長。貴艦ノ義務ハ終了セリ。速ヤカニ本海域ヨリタイヒセヨ」
「<樺>艦長ヨリ隊司令。貴信了解。ワレ、コレヨリ任意ノ方位ニ向ケテタイヒセントス」
「<樺>ヨリ発光信号！ワレ靖国ニ退避シツツアリ。貴官ラノ助力ヲ感謝ス」
もなかなか。

あと、地連のドゥパイユ大佐の、
『ルイ・エミール・ドゥパイユは無能かもしれない。
しかし、けして卑怯者ではない。』
にも震えた・・・。

「ガラスの鼓動」彩図社ぶんりき文庫


感動しました！

すごい！手動で衛星にアクセスしてる！

「彗星城に亡霊は哭く」かな。
どの場面…とは特定できないけど。

引っ越しの際のゴタゴタで紛失したのが惜しまれる…

>157
コレですな。

訓練射撃、繰り返す、訓練射撃!!　20670516、弾頭管制責任者、222D、アマルス･
ヒホン伍長･救世軍!!カラコルム条約免責条項第二十一条第三項該当の熱化学攻撃!!
AJC弾頭、装弾!!　シーカー冷却!!

ルビ版（）内はルビです。
訓練射撃（SMF）、繰り返す（リピート）、訓練射撃!!　20670516、弾頭管制責任
者、222D、アマルス･ヒホン伍長･救世軍（サルベーション･アーミー）!!カラコル
ム条約免責条項第二十一条第三項該当の熱化学攻撃!!AJC弾頭（アンチ･ジェネレイ
ター･ケミカル･ウォーヘッド）、装弾（ロード）!!　シーカー冷却!!

星くずの5巻。
白く光るとこ。
だいすきです

カイルロッドでパムを刺すところ

>171
それ、今読んでもやっぱり鳥肌立つ。
あと「あなたがたの行く先に、いつも温かな空気（エア）がありますように」以下略
EDコンバットはいい台詞が多いなぁ。

ぎゃあ。EGコンバットだった。よりにもよって…ｽﾏｿ

スニーカーの、闇魔術師ネフィリス １巻だな。
主人公の「究極の悪意は、殺すことでは無い。
その存在すべてを否定することだ。」（うろ）
また読も。

>>167
イタリア海軍重巡テリヴィーレが乱戦の中を疾駆するくだりもなかなか。

吸血鬼ハンターＤは1，2巻のラストが痺れ。「次は少年の番なのだ」。
風の名はアムネジアはラスト凄すぎ。読み終えた直後半泣きﾃﾞｽﾀ
あと魔界都市ブルースの「偉大なるメスメル」が好きだった。

･･･菊地秀行ばっかだな

ブギーポップパンドラの、最後ユージンがスケッチブックを見て笑う場面。泣きました。
＞107、＞134に賛同します。

パンドラネタですまんが
なぜかぼくは香澄と恭子が最後に別れる時の
「見事に」の部分に妙に感動しています
鳥肌は立たなかったけど
おもっきりスレ違いで、すまん

キノのたびの彼女の旅で女が男撃ったとこ

イリヤの、「お客様の背後に誰かがいます」ゾワーッときました。秋山氏にはSFだけでなく、ホラー物も書いて欲しい。

海が、

「橋の国」の話。禿同。

「とことん、気が済むまで、愛してくださいませ。私の全てはお兄様のものです」

「鱗姫」、嶽本野ばら

よく出てくる｢海が　(略)｣
未読の俺が想像するに、飛行機が海に墜落するシーンと見た。
空白部分は激突してからの描写部分。あえてカットして脳内補完させている。

ネタじゃないぞ。マジレスだぞ。

数えたらこのスレだけで４回目＞海が

>>186
大体正解

「天国に涙はいらない　男色一代男」で
菜間尺八郎がアブドミナル・サイ（ボディビルのポーズ）を決めた瞬間。

意味が違（略

>>186
おお素晴らしい洞察力だ。まるっきり正解と言うわけでもないのだが。
一度やってみたいのですが「海が（以下空白・画面一つ分）」
をやったら荒らし認定されますか？

おげ。やってくれ。

やらんの？>189

海が、

海が、

『怨霊記』の、「生きたまま赤身に」という表現に鳥肌が立った。

アイザックアシモフはクソして寝ろって訳ですよ

猫地二巻後半の霞坊の台詞で
「では聞くがな、ぬしの〜」

また猫地スマン。

http://www.kisslovetoco.com/

「私」

外出の”猫”であるが漏れは辰電のダウジング＋粉石鹸宅配お願いの下りを
無謀にも近鉄京都線車内で読んでしまい涙腺花粉症状態に陥ってしまった。
はっきりいって反則技なんだけどこれ書いているうちに思い出して
また涙。

（＾＾）

　　

点呼が始まった。曹長は失われてしまった男たちの名も呼んだ。かれを知る者
がそれに代わってこたえ、点呼は進行した。生者と死者はいまや一体となって
南郷の前にあった。かれも、この異例の行事が持つ意味を理解していた。哀れ
をもよおすほどに陣容の衰えた第二中隊は、かれらの中隊長に、満腔の敬意と
感謝、そして忠誠を示しているのだった。中隊長はやはり教範通りの完璧な
動作で敬礼をおくり、まことにありがとうといった。ふだんのかれは、士官の
中でも一、二をあらそうほどに敬礼の下手な男としてしられていた。
同僚士官たちは、兵からそれほどまでのものをかちえた南郷を素直に羨んだ。

地球連邦の興亡１

五代ゆう「遥かなる波涛の呼び声」
ラスト直前の････が目覚めかけるシーン。
全三巻のクライマックスにふさわしい場面だと思った。

横手美智子「アルドナの翼　黄砂の冠を戴くもの」
最後のライカが炎の中から現れるシーン
続きが読みたい（苦）

「リアルライフ」より、
決勝戦の直前に、あちこちでそれが始まる瞬間を見始める人たちの描写。
そして、
『そのとき、二人の青年は間違いなくこの国の中心にいた。』
という一言がもー。

「フィリップ・ミゼールの電信『全軍へ』」
　撃て――！！


閉鎖都市巴里下巻より。
巴里は他にもいい台詞はあるが、俺的にこれが最強。

ギョームの
「俺の友は、俺の前からいなくなったヤツらだけだ。
　だからオマエは俺の友にならぶんじゃない」
もなかなか。

どれだけのめり込む事ができるかどうか、だね。
ちょっと不満や疑問があったりすると、
素直に入ってこないっていう作品もあって残念。

そういう意味で反応させる(魅せる)ことができる作品に巡り合いたいものだ･･･

Ｄクラッカーズ３巻

「ようこそ魔法の塔へ」

すごく素敵だった。
なんて格好いいんだろうとおもった。（ｂｙ梓）同感である。この巻ハイテンション過ぎ

僕にはちょっと特殊な能力があってね……
いつ、いかなるときでも
自由に鳥肌を立てる事ができるのサ……

（＾＾）

ブラッドジャケットの、怪力神父のシーン。
13人目の殺人の所も、奇跡の所も。
アーヴィーもやったけど神父の方がいいな

キノ一巻の「さよなら王様」

鳥肌は立たなかったがその痛烈さに総毛だった

リングテイル1巻　前勝ち戦の君の変わり果てた姿を見たとき
ルナル･サーガ1巻　サーナが悪魔に変身したとき
ルナル・ジェネレーション3巻　リカが目を貫かれたとき
戦慄した。そんなシーンが好き。

コクーン・ワールド一巻の

「これがまた、
　くさい。」

これで友野を読むようになった。

ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪

本好きちゃんねるにもどうぞ

http://jbbs.shitaraba.com/movie/1973/

上遠野浩平の、「ぼくらは虚空に夜を視る」(だっけ？)
ラストの方で、主人公が宇宙を眺めるシーン。
あの時、私も同じものを見たと思った。

（＾＾）

あぼーん

揚げ

「世界を変える魔法」･･･Ｍｉｓｓｎｇ４

魔女が。

あぼーん

あぼーん

冴木忍「星の大地」ラスト。あれはショック受けた。
あとは既出だがオーフェン10巻、カイルロッド3・6巻等。
思い出せばもっといろいろありそうなんだが･･･。
つーか覚えてない時点で違うのか。

あげてみた

むしろ下げる感じで！

あげてみる

あぼーん

ラプソディイ・インブルーの
相手が何を話すのかわかるシーン。

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？(俺を買え）」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

　　　 　∧＿∧　 ∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　（　 ・３・） (　　＾＾ ） ＜これからも僕たちを応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣￣∪￣￣〕
　　＝ ◎――――――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉&ぼるじょあ

あげ

○○○少尉がはじけました！

戯言シリーズの「甘えるな」

読んだ瞬間に仰け反った。

秋山瑞人のＥ.Ｇ.コンバット2ｎd
しっかりとはじめからＧＡＲＰの夢を見て、最後に
『ご武運を……』
まじで泣けた。とくに二回目に読み直すとすっごいぐっと来る。

age

仕る。

ダブルブリッド 二巻
戦ってるとこ

秋山瑞人のハルカとイーヴァ

　『Ｑ太郎は（以下ネタバレなので略）！！！』

古風

ginn

age

既出だけど＜都市＞の何点か。
特に巴里上巻の閉会式の所と
新伯林最終巻のラストバトルの
「《新世界》は力を欲す」
「力とは−力とは《皇帝》の代名詞なり」

あと、星虫の中盤でのヒロインの台詞。
「人間は地球の種なんだ」
には、クるものがあったなぁ。

ビ−トのディシプリンの
ｆｆが橋をぶっ壊すとこ。





月姫の遠野志貴の直死の魔眼の
パクリですか？

はいはい

オーフェンネタが多いですが

チャイルドマンとキリランシェロの会話。
「本当ですか？」
「いや聞いた事が無い」
「良かった・・・」

コバルトを開いたら魔法なんとかっていう小説にぶち当たったとき
読んでみて、意味不明な文章に、理解不能な話に鳥肌がたった

いまさらだけどさ、再読したので。


海が、

>>244
ゾクっと来たのはやっぱ甲田が書くキチ全般。
個人的には６〜７の範子の妄執と狂い振りにゾクっときたな。

海が・・・に泣けない俺はいったい・・・

ちと鬱

いとうせいこう「ノーライフキング」ライトノベルかどうか微妙かもしれんが。
途中で出てくるハーフライフの生い立ちを語るシーンと、遺言といえる
「ワスレナイデ　ハーフライフ」
ラスト近くでもう一度叫ばれる「ワスレナイデ　ハーフライフ！」
そしてサトルの闘う姿にぞくっと来た。

>>250
俺も鳥肌は立ったけど泣きはしなかったよ。

最近の奴だとマルドゥック・スクランブル3巻の「まるで人魚だ」かなぁ
それまでの心理戦の全てがこの台詞に込められてるみたいで震えたね

キノの旅はオチが読めなかった話、大抵ゾクっとする

と言ってみるテスト。

>>253
マルドゥックはすごかったね。

ＥＧコンバットでカデナがオルドリン軍規を唱えるところ。
あとはガイシュツだけど星くず英雄伝五巻のジークフルパワー。

マイナーどころから、
クロノ・クロスのラストシーン。後味の悪さが、、、
あとはバトルアスリーテス大運動会４巻、対ジェシー戦の
「花道」。やばい、思い出すと泣きそうだ･･･

クロノ･クロスってなんじゃい自分、、、
クリスクロスですな。海鮮切って（ry

>>251
ユビヲ・・・・シンジマス。

双色の瞳

主人公は目の色を隠すためにコンタクトをしてるんだけど、
無意識のうちに鏡を見てることを義理の母親に指摘されるシーン。

母親は軍人の貴方にも女性らしい部分があって…
と見当違いなことを言ってるんだけど、主人公は危ない危ないと自分を諫める。
こういう形で、女性の行動を書いてるところが「すげぇー！」と思った。


あんまり理解してもらえないだろうな・・・
つーか、三巻はｓだｋｌｆじぇあをｇ「オアｇｃｘ、。・。、

ドラゴンクエスト５の小説の
パパスの最期。
パパスとの再会シーン。
親子の会話。
腐った死体。

>>234　戯言シリーズ。名言。
「あなたなんか大嫌いです。顔も見たくないので死んでください、この豚野郎。」

「姫ちゃん、いままでお疲れ様。」

「うるさいん・・・ですよ。もう・・やめて、ください。
許してくださいよ・・・謝りますから。
ぼくが何か言いましたか？同情してくれって頼んだんですか？
仲良くしてくれってお願いしたんですか？」
　　　

戯言の

でも。
しかし。
玖渚は言う。
「いーちゃんは変わらないね」
玖渚は言う。
「いーちゃんは本当に変わらないね」
玖渚は言う。
「いーちゃんは本当に変わらないね」
玖渚は言う。
「いーちゃんは変われないよ。永遠にね」
玖渚は言う。
玖渚は言う。
玖渚は言う。



が　キましたね

あぁ　逃れられないんだなぁ…って

姫ちゃんが死んだあとのみいこさんとの問答がくる。

しかし、クビキリでいーちゃん、
ちと前向き思考。ラスボスぽいのも現れた

R.O.D4巻のリンリーが死ぬところ。R.O.D初の残酷描写だった。

指輪物語：王の帰還より
遥か遠くから別の音が聞こえてきました。角笛でした。角笛です(ry
ローハン軍がとうとうやって来たのです。

何度読んでも痺れるシーン。

ペリペティアの福音第３巻の「青き十字架を目指して」
この章がペリペティアのハイライトだと思う。
主人公達とはほとんど無関係なシーンだけど。

禿しく既出っぽいけどダブルブリッド一巻のラストの一文
「待ち人は、ここにいた」

既刊を全て読んだ上でもう一度読むと嗚呼・・・。

ブルータスお前もか

「カデナ隊とルノア隊です！」


　　このシーンを思い出すたび涙が出る

「リング」は凄かった
ほんとに夢中になって読んでた
続編はいまいちだったが．．．

Ａ/Ｂエクストリーム２。マイナーでｽﾏｿ。

「証明しに来ただけだ」
「ようこそ、人間」

燃え過ぎ。

クリスクロスの皆で病院に戻るところ。
そして気づいた瞬間。

ラノベ暦は浅いですが、
初めて鳥肌がたって、つい本を閉じてしまいました。

　ごく最近のだけど角川スニーカーの「凉宮ハルヒの退屈」の180ページ。

　一人でいるのは寂しい、と思うことが。

　見開きに文章はこの１行だけで、左側は挿絵。
　なんかすごくストーリーに合ったレイアウトで、感動した。

　意図的なレイアウトだったんだろうか。

ハゲドゥ
ハルヒシリーズ屈指のシーンだと思う。

>>269
大逆転開始の台詞だからな。
このあとの２巻の次章まで連続して泣けるよ。

イリヤの空 UFOの夏
エピローグで浅羽が夏の終わりを感じるところ。

この本読んでよかったと思った。

・「左前方よりクム軍！その数５万！！」
・生き延びたランが研究内容を明かした場面
・トーラス占領
・一人１ページ使う長台詞で進行する会議
・舞踏会でシルヴィアの手を取るグイン
・イシュトが宴席で笛を吹き鳴らすシーン


全てグインサーガ。いい小説だったんだがなぁ・・・

ﾛｰﾄﾞｽ 王たちの聖戦
ﾊｲﾗﾝﾄﾞ編ﾗｽﾄ
昨日の今日とは言わんが、
ｵﾙｿﾝの死後、いきなり王子とくっついた尻軽に鳥肌。

無意識にページを引き破ったのは、後にも先にもあれだけ。

シーリスは尻軽じゃないYO
別につき合ってた訳じゃないし
・・呈のいいお片づけだとは思ったけど

スカーレット・ウィザードの海賊王と女王様。
暁の天使たちの海賊王と女王様。

・・・・・・あれ？

紅魔女と赤点を一緒にするな・・・
・・・ﾆﾀﾞ。

「人を創りし神、人に造られし我等の祈りを聞き届け賜う

ハレルヤ」


・・・・・・・ハレルヤ。

Dクラッカーズ4巻か5巻の最後。
景が反撃を宣言するとこ。
さりげに梓がのろけてるｗ

景の台詞だけだと別にどってことないのに、前後の
千絵と水原の会話とか、甲斐の態度とか地の文とかと合わさって
なんかぞくぞくした。最終巻まで読んだけど、戦闘の最中に
（ギャグに受けてるんじゃなく）にやけられるのはこの話が初めてだと思った

…なんか絶賛してるみたいで嫌だな、うう。

「あかい・・・ひこうき・・・」

カイルロッド最終巻　主人公最後の台詞
全巻通しで読んだときマジで震えてその後文字がまともに読めなくなった。

カイルロッドは人間の闇の描写もすごいが光の描写もすごい。

アリソンのラスト3行

>>284
同意。こんな思い出し方して出会ったときは
あまり感動シーンではなかったのが少しだけ肩透かし。
あと、他にもこのシリーズで鳥肌たったのは
それ以前の巻のダイアナ起動のパスワードの最後の一節が分かるところ。
おおおっと思った。

>>284
287がなきゃわからなかったよ。『暁の天使たち』だな。
俺は『スカーレット・ウィザード』のダイアナが全力を出すシーンに震えた。

ケリーが怒り狂って、
草の根をのこさないくらいに壊滅させた
とこがけっこう好き

>>276に同意
初めはおじいちゃんの家があるからという理由で南に逃げていたはずだったのに

過ぎ去っていく夏を追いかけて南に…な流れに鳥肌が立った
それが最終巻で、タイトルが「イリヤの空/UFOの夏」何だからすげーと思った
作者の頭の中がいったいどうなっているのかと……

一時期話題になった小説版ドラえもん

ドラえもんを作るために猛勉強するのび太に感涙

ここで書くタイトルではないかもしれんが、女王陛下のユリシーズ号。
緩慢な拷問死を迫られる味方に、瞬時の慈悲深い抹殺を与えたシーン。
死と破壊が現実そのものとなり、無感動と自嘲まじりの冷淡で正気を支えている連中が
拳を握りしめ無意味無用の呪いの言葉を吐き散らし、幼児のように泣く。
事情を悟った連中が恐怖に硬直したとき泣き、憎悪を向けられて泣き、
黒こげの男が感謝のしるしに投げキッスを送ったときに泣き、
ひょうきん者が帽子を掲げて最敬礼して沈んでいくときにひときわ泣く。

この辺りの一連の文を読んだとき、
俺は現代日本にいながら、心はユリシーズ乗組員達と共にあった。

自分はこの呼び名を知っている
女王・・・海賊・・・女王・・・海賊。女王、海賊−！

みたいなシーンがあったが、それが好き。
つぶやきながらだんだん顔を引きつらせているであろうダニエルに笑みが漏れた。

デルフィニアの何巻だったかは忘れたけど
闘技場に居るウォルに、リィが剣を投げ込んだ一連のシーン。

鳥肌が立ったというより、むしろ、燃えた燃えた。

茅田作品盛り上がってますね。

狐の人に
「こちゃまぜのダムー、いや、万能のシャールダムーン。おまえなら全てのアナザーレイスの王に成れるというのに。」
みたいに言われるあたりが好きですが。
他の奴ならいざ知らず、悪党の方にこそ名前が知れている『万能のシャールダムーン』が良過ぎ。

それから不意にこんなことを思いついた。
ひょっとしたらこの惑星に神さまはちゃんといるのかもしれない。
それはもう完全無欠に立派で公平な人格者で、
強いものにも弱いものにも、
お金持ちにも貧乏人にも、
ただ平等に見守るだけで決してどちらか一方をえこひいきして手を差し伸べるなんてことはしないのだ。
なんてありがたい神さまなんだろう。
死んじゃえ。

キーリです。

死んじゃえ　って聞くと
あはっ　いっちゃえ　って連想しちゃう
（スレ違いだけど月姫です）


「おそらく、生まれて初めて、いや、生涯にただ一度、
私はその白い女に恋をした」

死んじゃえ　って聞くと
はい　ジンジャール って連想しちゃう
(板違いだけど12人の優しい日本人です)

微妙なもんばっかでｽﾏｿが……
エンジェル・ハウリング一巻ラストの
ミズーの行動の合間合間に、一番最初のアイネストの語りが挿入されるシーン。

あと、ミュートスノート戦記の尋問シーン。
ディーシーの「そうですか」とか
最後にすっと相手の母国語で誘惑する
聖也の民間人離れしたやり口とか……

このスレでもちょっと出てたので
Ｄクラッカーズを四巻まで読んでみた。
三巻だったか、景が「梓ちゃん、いいかい。〜〜」
と言っていたシーンが鳥肌立ったわけじゃないがよかった。
なにげなくちゃん付けになっていたのが、好きだ。
そのあたりからやっとこの話が好きになり始めた。

Ｄクラッカーズはその巻ぐらいから面白さ加速するよ。
枠がミステリでありながら、全くミステリでない作品は良作が多い

堀辰雄の反−私小説──夢・フロイト・「鳥料理 A Parody」──

鳥肌が立ちまつた。

>>296
俺はむしろ、その前の

〜彼女を美しいと感じた
とか辺りの方がインパクトでかかった

スレ違いスマソ

>>303
>>297へだよね？
なんにしろ、その一連はすごくいい

スレ違いスマン

悪魔のミカタ1巻

日奈が死んだ後からのコウの描写。
何か読んでるだけでどうしようもない怒りが出てきた。

影響されすぎですか、そうですか。

むしろむかついてコウを殴りたくなったが
何を無関係の人に殴りかかってるんだよ。アホか

チグリスとユーフラテス

作中に登場する幼女が実は『幼女な老婆』だということがわかったとき。
まさか叙述トリックを仕掛けてくるとは。

グインサーガで主人公が２０巻ぶりくらいに本編に帰ってきたとき。
ケイロニアの民が『マルーク・グイン!』って大合唱するシーン。
外伝読んでなかったからかな。

メルヴィ＆カシムの４巻の〆の部分、子供ができ、未来に不安を持った王子と
その妻(すまん、名前を忘れた)に言ったせりふに鳥肌が立った。シリーズを買
ったのがこれが最初だったが、１巻から読み直すとその言葉の奥の深さに改め
て感動をした。ああ、冴木先生、続編を書いてくれ(涙

もうひとつ、フルメタの終わるデイ・バイ・デイ下巻のアミット将軍に対して
宗介が啖呵を切るシーン。ああいう風なシーンってやっぱり読んでてスカーッ
とするね

>307
ちょいスレ違いだけど新井素子ですか。
最後の蛍が飛ぶシーンも震えた。

十二国記の短編集[華胥の幽夢]の中の[華胥]で砥尚が禅譲して、遺した遺言が伝え
られたところとその前後のシーン。
特に「責難は成事にあらず」というせりふは何度読んでも鳥肌立つ。

｢覚えがあろう！｣
｢然らず。｣

ｸｰﾙだぜ、始兄さん！

「あたしはローランドを愛しているわ」

何度消滅しても、何度よみがえっても、世界が想い人の記憶を刻んでいる……。
ファン・リーさいこー

あ、彩院忍の「電脳天使」の最終巻です。

戯言

時間が戻れなんて言わない。止まってくれ。
つづくな。つづくな。惰性で続くのをやめろ。

ザ・サード短編集「いつか時が流れても」ホンキィトンクマシーンより
あの娘のために泣いてた訳じゃねぇ
涙がこぼれるから月を見てたんじゃねぇ中略
どうせおいらは調子っぱずれ
ネジのたりねぇホンキィトンク
楽譜の通りにゃ歌えねぇ楽譜の通りじゃ意味がねぇ


めっちゃやられましたね。よかったら読んでみて下さい。

遅レスだが
>273
あれは間違いなくわざとだろう。
他のページとくらべれば分かるが、179ページだけ１行少ない。
つまり、あの１行を179ページに入れることも出来たが
あえてそうはしなかったということだ。
あの演出は大正解だったと思う。

>>315
禿同禿同禿同禿同禿同禿同禿同禿同！！！！！

あ〜よかった。俺以外にこのシーンで感動してくれた人がいてくれて。

　　　

　

アリソンの序章。
本編読み終ったあと読み返したらすごくきた。

やっとＤクラッカーズ全部読んだ。7-1の口絵部分のシーン、よかった。
鳥肌たちそうだった。
あと甲斐は、いつもおいしいとこ取りだと思った。

「これが俺だ」
「今や貴方は僕らの敵だ―」
が記憶に残ってる

>>321
まだ７−２読んでない。
3巻から圧倒的な面白さだよな？

７−１では女王になんか傾く
「愛しい方、もう放しません」

まぶらほ〜アージ・オーヴァーキル〜

後半部分全て

age

ビートガンナー下巻
主人公が
誰がおまえのために歌を歌うんだと言ったところ

あそこがラストでも良かったと思ってる。

鮫肌

？

クビキリサイクルの謎解きに鳥肌。夜中一人でジーザスジーザス連呼ｼﾁｬﾀﾖ。

ナースウィッチ・小麦ちゃんのゲーム世界に入るような話の小説で
ゲーム内のゾンビが襲ってくる描写

>>323
はよ読んどけ。女王救済は微妙かもしれんが
個人的に言うと甲斐と茜がな。

ということでDｸﾗｼｮｰﾄ2
対キメリアス戦で景が初めてワイヤーを召喚して影をねじ伏せるとこ。
「悪魔よ。今こそ僕の剣となれ――」の台詞に続くまでの段階がイイ。
今までに出てきた、景視点の時の地の文とか、景の聞いた言葉とかを
断片的に――でつないで書いてるとこがいちばん燃えた

≪誰か　誰でもいいからアイツに伝えてくれ　闘い続けてく―――≫
　この直後に彼の全てが終わる。

>>331
Dクラッカーズ７−２手に入りました！
これから読書ターイム！

>>323
向こうで待ってる。エロイムエッサイム

漏れはやっぱり「クリス・クロス　混沌の魔王」かのう。
場面はネタバレになるんで言わんけど、一冊完結の作品で
感心させられたのはこれが初めて。
いまだこれを超える一冊完結の作品には出あっとらんよ。

ネットゲームとかに興味ある香具師ややってる香具師にもオススメ。

「ここより歩まん（プリーアムブル）」

>336
思い出せん、なんの作品だったか教えれ。

ペリペティアの福音かな？

「私にそんなものはいない。」

堺屋太一「平成三十年」
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/7553/

「油断！」　　　　→オイルショックを予測し、的中
「団塊の世代」　→９０年代の中高年のリストラ、財政赤字の急拡大などを予測し、的中

・・・そして堺屋氏は、また新たに長期の未来予測を描いた問題小説を世に放った・・・

――平成三十年（２０１８年）に一体何が起こるのか？――

遅いじゃないか、ミッターマイヤー。

ごめん、遅刻しちゃった。ロイエンタール

だめだこりゃ

「されど罪人は竜と踊る」シリーズの二巻、「灰よ、竜に告げよ」の１シーン。
とある島の住人を皆殺しにせんとする人物の語り。（うろ覚え）
「ラズウェルの全ての人々に通告する――」
でページをめくると…
「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね――」
そのページの三分の一は「死ね」。

出展は他スレなどにならってメール欄に記入したほうがいいんじゃないか？
レスみて読みたくなっても出展がはっきりしていないと
一場面、一台詞からじゃ調べにくいし。
他スレ（「笑った〜」「名台詞〜」など）と同じ方法を取った方が
分かり易くていいと思うし。

つーか他スレもそうだが出展メール蘭に書く意味案のカ？
そのまま書いたらまだ見てない奴が被害を被るとか言っても台詞みたら意味ないじゃん。

>>346
>>345

鳥肌って程じゃないけど感動してしまった「悪魔のミカタ」
部長の新入部員勧誘演説
「太陽は僕を中心に回っている！」

・・・はじめはﾊｧ？だったんだが２ページ後には拍手を送りたくなった

「デュラララ！！」で、セルティがバイクで群衆のど真ん中に突っ込むところ。
マジで格好よかった。

鳥肌ってほどではないかも知れんが、学校を出よう！４巻で
蜩がピロシュカが発光している理由に気付いたシーン。

>>349

あたしはその前の、携帯電話が鳴るところがキタ。

これだけではなんなので。スレ違いだが
「言ったでしょ？不思議が当然フェアリーランドってね」
ってのも鳥肌もんだったなぁ。。。

「決定版幻魔大戦」で丈が学校で始めて講演をする場面は鳥肌たった。
最初はろくでなしで癇癪持ちの性格悪主人公だったのが、人々を導き自覚を促せるほどになったあの場面は心を撃つ。

「グッドラック 戦闘妖精雪風」
雪風（戦闘機）がミサイルを自分に向けて撃った時、
零（パイロット）が雪風を理解して手動に切り替えなかった所。
着弾までの時間が刻一刻と迫る中、ディスプレイに一言

<thanks>

うわーーーーーっ、て鳥肌立った。

・・・どこまで我らの信仰を試せば気がすむのですか、主よ！
主よ！　あなたはそこまで臆病な方か！　
そうまでしても私たちを信じられないのか！　
私達の思いを試して試して・・どこまで試せば気が済むのですか！
あなたほどの臆病者を私は知らない！
こんなに・・・こんなに我らはあなたを愛しているのに！

　　　　　　　　　ｂｙ　「炎の蜃気楼」１９巻

>>353
貴方のレスだけで鳥肌が立った。Good!!

追加しとこう。

夜明けのブギーポップ

来生真希子VSブギーポップ
（ちなみに語り合うところ込み）
口笛の起源がここにある。

>>88
俺も！！

「召喚教師リアルバウトハイスクール４」
四葉中学で教師として一週間の研修を行った格闘家"慶一郎"は
研修の最終日、窮屈なピチピチのスーツを脱ぎ捨てると
「格闘家」として生徒達に最終講義を始めた・・・

ズシッ。
教壇を踏みしめる重い足音が響いただけで、生徒達はビクッとして居住まいを正した。
「ではこれより特別講義を始める！」

「（中略）俺が三十年近く生きてきて確かめたことだが、
　中学生の頃に理不尽だと感じていたようなことは、
　大人になってから考え直してもやはり理不尽なものだ。
　つまり・・・今、君らが敵だと感じているものは、
　生涯変わることなく敵であり続けるということだ。
（中略）
　ところが君らは自分の敵から目をそらしがちだ。あえて対決しようとはしない。
　だが、それは闘う事が怖いからじゃあない。
　敵と対決せずに自分を殺すことの方が美徳だという、
　闘わずして負け犬になるためのくだらん発想を教え込まれているせいだ。

（続き）
　しかしはっきり言おう。

　自分が自分であることを誇りとし、それを侵す者があれば命を懸けて闘う―――
　それが人間の条件というものだ。
　世界中を敵に回すことよりも、自分が自分でなくなることの方がよほど恐ろしい
　・・・そうだな？姫川」

「（中略）十数年振りに（母校へ）戻ってきて調べてみると、
　どうも自分が何を言ってるのかもよく分からない寝惚けた教師が大勢いるようだ。
　君らも意味不明の寝言に付き合わされるのはもうウンザリだろう？
　そこでだ！
　研修の仕上げとして、この俺が寝ている奴の目を覚ましてやろうと思う―――」

獰猛な笑みを浮かべて慶一郎が立ち上がる。

そして、四葉中に暴力の嵐が吹き荒れる。

>>355
　ありが�d

「ラスト・レター」終盤の涙が停止するシーン
「A君(17)の戦争7　はたすべきちかい」の「友よ、種族、生まれ育ち、財産、外見に左右されずお互いを見つめることを誓ったすべての友よ！」ではじまるオルロック族長の演説
「妖神グルメ」の「ぼくは−−ぼくは……」のセリフ

古橋秀之「ブライトライツ・ホーリーランド」第10章”ノスフェラトゥのゲーム”
やられた、と思ったり泣けてきたりいろいろ。

矢張りここは爆撃聖徳太子の
「だったらいいなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
であろうか

真運命のタロット３『ヨウコソ、○○○○』
怖かった・・。

あとはEG３の嘉手納のオルドリン軍規

すまんあげてぃまったべえぇぇ！！

いま、伊里野は自由なのだと浅羽は思う。
(〜中略)
伊里野が空に帰っていく。

のところ。特に｢伊里野が空に帰っていく｣には痺れた

あとは｢苦しまなかったはずである｣　とか

既出だとは思うけどネタバレ含みかな

ブギーポップ1巻のブギーのラストあたりの登場時。
あれは正直ブギーを忘れてた頃に「この口笛は！」って感じで最高に
ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!! って思った。鳥肌立った。

こうゆう鳥肌が立つくらいキターって思う物は
初読みでしか味わえないのが残念。

「カデナ隊とルノア隊です！」

十二国記の「風の海　迷宮の岸」下巻。
泰麒が使令を下すシーン。
文章がすごくかっこよくてぞくぞくした。

>>367
ブギーが口笛を吹く場面で俺はいつでも鳥肌モノだ

「ダブルブリッド」６巻。グロ。

「主よ、この魂を導きたまえ。彼ほどあなたを愛した者はいませんでした・・・・・・エィメン」

神父様と吉田先生のご冥福をお祈りします。

ゲロ混じりのエクトプラズムbyブラックロッド

終わりのクロニクル3下最後のイラスト部分。

というか川上作品の最後のイラストは毎回鳥肌ものなんですが。

>>76
２ｎｄに激しく同意。
３ｒｄの最後の章、ページをめくってあのタイトルが出てきた時の衝撃も相当だった

そらが
を書店で読んだのは自分くらいだろうと言ってみる。

ちょっと長いし別スレにもかいちゃったけど　1/2

（Uボートの発射した誘導魚雷に補足された弾薬輸送艦の艦長と哨戒機の搭乗員の会話）

”そっちの面倒をちょっとはぶいてさしあげようかと思いましてね”
「どうやってだ？」
”どんなものでもぶつけりゃ壊れるから”
「なにを−」宗像は言いかけ、そこで相手の真意に気付いた。
「おい、ドック１、正気か」
”まぁ仕事ですからね”
「他に手はないか？」
”そちらは１００人こちらは二人、なんてことはありません。みなさんによろしく。さよなら！”
　
（中略）

「本船には１００人も乗り組んじゃおらんのだ」
宗像船長はつぶやいた。
「莫迦野郎が」

2/2

「ああ、畜生」コックスが悲痛なうめきを漏らした。「あそこまでやるのは俸給分をこえてるぞ。
ヴィクトリア十字章でもおっつかない」
「スガヌマ君！」エヴェレット・ヒースが声を荒げた。
「はい、司令」
かれらの名前を確認してくれ」かれは言った。
「あれほど無謀な行為にふみきった者たちの名を知らしめずおくことはできない。許し難い。
即刻、司令部（ｵｵｲﾏﾁ）へ伝えねばならん」
「司令？」
菅沼はいぶかしげにたずねた。
しかしエヴェレット・ヒースは菅沼の問いかけを無視し、信号手に命じた。
「船団全船に信号」
「船団全船に信号、よろしい！」
「本文」
「本文！」
「”汝ラ、カレラヲ忘ルルコトナカレ”」
わずかな沈黙があり、やがて悲鳴のような信号手の応答があった。
「イエス・サー！」


このシーン、ホントにしゃくりあげながら読んでしまいました。

ｶﾞｲｼｭﾂかもしれんが、ラグナロクのコールドブラッド
ついさっきまで暗殺者から、ずっと命を守っていた親友を、
最後の最後で裏切り、命を取ったところで、
女が、どうせ殺すつもりなら、なんで助けたのって聞いて、「友達だからさ」
ってシーンではジーンときたね。

ガンダムの08(下)で名前忘れたがジオン兵がマゼラトップで特攻して「ジーク・ジオン!」のとこは鳥肌たった。
あとは既出だろけどラストの
「甘えるな。」

１２国記の陽子の最初の初勅のシーン
　「これをもって初勅とす」
…震えた。ちなみにNHKのアニメもゾクゾクした。　
小野さんのシリーズは何かやってくれるよ。

>>376
うん、確かにそこはきたな。

でも、RSBCってラノベだったのか…いや、違うと主張する気はないけど…

ｶﾞｲｼｭﾂかも知れんが、ブギーのパンドラ。
最後の方、地下に逃げたあたりから最後までｿﾞｸｿﾞｸしてますた。
特に天色の戦闘終了のあたり。
・・・てかスレ違いだが、やっぱブギーは、初期のほうがいいと思う。

冲方丁のマルドゥック・スクランブル３巻

腐った卵の中身を調べて、
主人公が「なぜ自分だったのか」を知るシーン

あんまりです。

>>376-377
　いかん、このレス読むだけでも涙腺が緩む・・・。

>>380
初潮と読み間違えてしまった

>>385はとてつもなくエロ

ハイドライドか。

でてないのでおれだけかもしれんが
氷菓のラスト、氷菓の意味がわかったところ。
あと、何個かでてるが、クリスクロスのラストのはまじ鳥肌てか、寒気がした。

オーフェン10巻の目次。

第7章 キリランシェロ
第8章 オーフェン
第9章 彼女を殺せる唯一の──
第10章 お師様
第11章 鋼の後継
第12章 凶悪借金取り
第13章 俺だ

何度見ても鳥肌モノ。ってか何かこみ上げてくる。

>>388
氷菓胴衣

>>382
ﾌﾞｷﾞｰのピークはパンドラまでだと思う。あそこまでは正真正銘の神だと思ってた。
>>384
同意。作品しらんのに泣ける

フルメタのＩＴＢのラスト。
ガウルンとの戦いで、最後にカシムが
「カシムカスムって馴れ馴れしいんだよクソ野郎」って台詞がとてもよかった。

(`･ω･´) ガウルン素敵

久美沙織のドラクエ５、過去に行ってﾊﾟﾊﾟｽと会うとこで
主人公の「あなたの息子は…決して追い越すことはできないだろうけども、せめて偉大な父の名を汚さないよう、精一杯生きていきます。」
に鳥肌がたった。

同じくオーフェンのに同意。
他には電撃で『とある魔術の禁書目録�U』で最後のほうの当麻のセリフ
「―――――まずは、そのふざけた幻想をぶち殺す・・・ッ!!」
鳥肌たちまくり、つ〜か意味も無く震えた、マジで。

>>393
あそこはいいね。
俺は軽く目頭に来てました。

「今のところソ連とは一勝一敗ですから、どちらが上なのか次で白黒決着をつけてやるべきです。
今度やるときは前回の失敗を教訓に、
５月上旬には行動を開始し、キエフなどには寄り道せず、冬将軍がやってくる前にはモスクワを占領しましょう」

　「占領って、をい・・・。一体何の話を・・・」

　「なぁに、頭さえ潰せば胴体は簡単に潰れますよ、あの国は。
そーいう構造をしてますからね。
ただし注意すべきなのは―――――」

　　「イタ公抜きで！」

　「言うまでもありませんね。
そして、悪の帝国を潰して第三次大戦が終了しても、間髪いれず北京へ進行。
できれば戦争終結と言って油断したところを奇襲するのがベストです。
台湾や香港、チベットやモンゴルの対中国勢力と手を組んで電撃戦で片をつける。
目標は第三次世界大戦勃発一年以内に共産主義国家をこの地上から絶滅させることです。
役立たずのイタリアの代わりにアメリカを補充して日本・アメリカ・ドイツの新枢軸同盟国で、今度こそ天下を取るのです。
そしてアメリカが疲れきった頃合いを狙い、そのときこそドイツと組んで世界征服
勝利を収めたのちに日独で世界を半分する。これが２１世紀の日本のあるべき姿 ―――――」


夢があっていいなこれ

ラノベじゃないだろ

ジャッカルの日
最後に対峙し合った二人が互いの名前を呼び合う所。

ラノベじゃないだろ

フォックス・ハンティングだったかな。
倒壊したビルに閉じ込められた主人公への
励ましの書き込みが一斉に始まったところ。
何か、うわーってキた。

ウィザーズブレイン１巻のレンとフィアの別れのシーン。
言葉では大丈夫だと言ってても無意識に流れてくるフィアの心の声
「死にたくない」
電車で読んでてマジで鳥肌立ちました。

ウィザード・ブレインの一巻なら―――こんな世界が来ると分かっていたら、雪なんて名前は付けなかった―――というシーンが印象的だった。
大気制御プラントの暴走で一年中雪が降るという設定で、その世界で生きる人間の心情がやけにリアルで感嘆した。

実際、新潟とか雪国生まれの人で雪って名前の人は少ないかもな。

私の処女を返せ

まあウィザーズブレインの名前はKANONのパクリ(ｵﾏｰｼﾞｭ?)なわけだけどね。
相沢祐一→黒沢祐一
水瀬名雪→七瀬雪
でもウィザーズ脳好きだー。ｾﾗたん(*´Д｀)

クリス･クロス良かったな。

(前略)
・・・そして。
「大丈夫、最後まで諦めないから」
「・・・そうだったな」

このスレ読んでて無性に読みたくなったんだけど、見つからない　･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡
確認できないので微妙に違ってたらｽﾏｿ

狗狼伝承の何とか少女ユウの台詞かな。
愛しているから、苦しめる。愛してくれないから、苦しめる。　片思いって、そういうもんだよね。

古いが異次元騎士カズマの海賊編
主人公を慕っていたヒロインが海賊に捕まって、＊＊＊され、抵抗したら＊＊られ、
＊を＊られ、＊＊＊＊扱いされてしまった。
その後、主人公に救出されたときには、最初主人公に誰だかわかってもらえないく
らい顔が＊＊しちまったのに、すっげー健気なこと言うんだ。それなのに＊んじまう
なんて……
興奮とかじゃなく、背筋に悪寒が走りまくった

ロケットーガール第２巻「天使は結果オーライ」の、

「オルフェウスには、命を賭ける価値がある・・そう、思うから」
そして茜は、感情を爆発させたのだった。
「ゆかり、私・・どうしても、オルフェウスを助けたい！」
船内の空気は、この瞬間に変わった。
やってやる。俺達が手ぶらで帰るものか。
このとき六人は、見えない契約書に、そうサインしたのだった。


マジで好き。

夜仮面


嫌な鳥肌が立った

最近読んだビートのディシプリンSIDE1の最後らへん
朝子に超加速の鼓動を発動させたとこの挿絵で
ネヴァンゲリオンｷﾀｰとか思った。
あれでカッターナイフとか持ってたらネ申だったのに。それだけが残念。（ぉ

もう間に合わないそれが哀しくて自分はこんなに泣いているのだ。
オルフィナのすべてを吸収するかのように絡みつくその根たちはどこまでも伸び続ける。一
昼夜もしないうちにこの身体はのみこまれて、シスルーンの大地の一部になるはずだ。
そんな中で、オルフィナは意識を失うまでその一つを悔やみ続けた。

ディーと子どもたちに、さよならを言いたかった。


「王国神話　第二夜」。オルフィナが死ぬんだと思ったら鳥肌立った。

「―――だけど、メイは生きてるじゃないか」

ウィザーズブレイン二巻

E.G.コンバット2nd

ルノアがサザンパシフィック鉄道防衛戦を語るシーン。
「あなたたちは、何も、わかって、いない」で鳥肌が立った。

エンハウ五巻のミズーの台詞
「なにをくれるのか、そう聞いたわね――」
「わたしはあなたに楽しみをあげる」

「復活の地　�V」のあらゆるプロフェッショナル達が災害と戦うシーンは100ページ位ずっと鳥肌立ちっぱなしでした。

王領時静「異次元騎士カズマ　剣奴王ウォーズ」
「人は何を考えたかじゃなく、何をしたかで評価される生き物だから」(うろ覚え)
カズマが戦うことを決意するシーン。
一世一代の名科白だと思う。



……でも、作品は完結してないんだよ。

>416
作家とは何を構想したかじゃなく、何を完結させたかで評価される職業だから


orz

ここは何を推しても信者扱いされない、すごく居心地のよいスレ。

えーと、ルナルサーガの確か２巻で男主人公と好きあってた敵の刺客が戦うところで

二人を追い詰めた狩人の名は「愛」

みたいに表現があって全身サブイボ立った。

「好きな人が、できたから」

これには鳥肌がたった
巧い！とオモたよ

>>420
何について言ってんの

イリヤだろ。

>419
俺はその後の祈りのシーンで震えた。

「ガヤンは法を定めたもう。法とは人と人との定めなり。
人と人が、共に安らがんがための定めなり。
我等ガヤンに仕える者。
法を知らぬ者に法を説き、法を破る者に法を説き、秩序と安寧をもたらさん。」

「シャストアは物語を作りたもう。
それを見よ、それを語れ。
されど何よりもすべきことは物語を作ること。
物語は真実なり。
汝が語るは汝が真実。」


次の巻以降はこのセリフが大安売りで萎えたが・・・

>>423
ああ、そこめちゃくちゃよかったなあ。
読み返したくなったじゃないか。

2巻まではほんと面白かったなぁ。

リプレイをベースに事象を積み重ねてもしょーもないと
なんでわからなかったかなぁ……

424だが最初の方、微妙に違わないか？
　「ガヤンは法を定めたもう。法とは人と人との誓いなり。
　互いの身を思いやり、共に安らがんがための定めなり...
　「シャストアは物語を作りたもう。
　物語とは生きること。それを見よ、それを語れ...
だったような。何でそらで覚えてるんだ私は。

鳥肌が立った場面。

「ピチャピチャ……。
耳慣れぬ音に、カイルロッドの肌は粟だった。
それは、子猫がミルクを舐めているような音だった。
続いて、厚い布を強引に引き裂くような音がして、ザーダックの絶叫がした。
何が起きているのか、それらの音で容易に判断できた。」

冴木忍『<卵王子>カイルロッドの苦難 』三巻。
ここの"音"の比喩が作家名通り冴えまくってると思う。
抜き出しただけでも怖いけど、物語の中で見ると格別。
読むたび鳥肌が立ちます。

「好きな人が、できました。」

ブギーのパンドラで。

その音は……もちろん知っている。誰よりも多く彼女が聞いていた音だ。

>>427
何の作品だ？
またイリヤかよ、と思ったら違ったから気になった

フルメタル・パニック！のつづくオンマイオウン。
テッサがスペックに啖呵を切るところ。

「私を名ばかりのお姫さまだとでも思っていたの？」

「言ってみなさい。わたしがだれか。その役職と階級を」


…漏れはカナリスト失格だな…orz

でたまか再興録１巻の老貴族が玉砕を覚悟するシーン。

>>427
ttp://www.aic.gr.jp/anime/ghibli/1995m.shtml

もしかしてこれか

ああ、オンドゥルとかムスカのＡＡか？

「All You Need Is Kill」の各章最後の文章は
みな鳥肌系で締めくくってた。やるのう。

央華封神3巻　解ける雪嶺の彼方
の星晶が雪に閉じ込められた時に、邪仙の甘言を跳ね除けて仙人として目覚めるシーン

あと
コールドゲヘナのバーンが巨王龍の逆鱗に一太刀入れて一言ニヒルに「あばよ、竜の王」と言ったシーン
　
風の大陸で心の殻に閉じこもったティーエが目覚めた時、マレシアーナが寄越した追っ手の呪術師が炎の精霊を使ってティーエたちを追い詰めるシーン

リングテイルで殺されたフレアの姿を必死に追い求めようと呪文を唱えた時、部屋に入ってきたレアンドロ先生が驚いてマーニに「イルで始まる呪文では生き物の質感まで再現できないはずだ」ということを伝えたシーン
　

>>400
「ネットワーク・フォックス・ハンティング」だっけ？
あのシーンは、未だに思い出すだけで鳥肌が立つよ。

他にも、ＰＨＳ（だっけ？）のアンテナを守ろうとする新人警備員のシーンとか、

「狐を捕まえた！」

とか。

うろ覚えだけど


「だとしたら……その敵は、僕だ」
ブギー。

「さようなら、私に触れてくれた人」
乙一。

あとあんま話題に上ることはないけど、ラノベで俺的にNO.1なのが
「戦略拠点32098 楽園」のラスト。

約束の柱、落日の女王　　

最後主人公が自殺しようとしたらヒロインが現れハッピーエンドかと思った
けど幽霊だったところ

しかも「真実の扉、黎明の女王」ってタイトルで続編がでるらしい
あの終わり方でどう続けるんだ？

ベタだが、祐巳がパーティーでアカペラで歌うところ

祥子さまと令さまが送辞を読むところも追加しておいてくれ

ラノベかどうかは判らないが、
小林泰三著　「人獣細工」
の中の『本』が鳥肌。
人が壊れていく瞬間が怖すぎ。

戯言ｼﾘｰｽﾞのヒトクイマジカルでみいこさんにホッペ切られながら
活をいれられるシーン、いーちゃんと完全にシンクロして衝撃をうけた。
いーちゃんの何がだめだったか、一言で完膚無きまでに理解させられてしまった。

『なーに。小生とて命が惜しいのよ。貴官らを見捨てて逃げた
などと知れば、ルノアめは小生を地の果てまで追いかけて
必ずや息の根を止めるであろうからな！
逃げるに逃げられんのだ！　
アルーシャ！　リン！　零距離白兵戦用意！
レーザー照準の使用を許可する！　白兵電圧を刀身にチャージ、
抜刀せよ！！』

（思考能力・意志を持った宝石を売れば大金持ちになると振られて）
「そんなつもりはないよ」
「たとえひとかけらでも、あれは心と命の一部なんだ。売り買いするような
もんじゃない」

クレギオン＃７　「アフナスの貴石」から。人生を半分以上走り抜いてきた
おっさんの言葉は、やはり説得力が違う。

>>256
亀レスだが大運動会にハゲ同。
なんかアニメのノベライズみたいなイメージがあって話題にはならないけど、
あれは凄い。

亀にも程があるな。
もはや256がこの世にいない可能性すらあるというのに。

皇国の守護者五巻から
この一節に、本当に鳥肌が立った。

「彼らは人として生まれ、肥料として死んだ。 」

終わりのクロニクル2下、最後の最後で

『おかえりなさい』

はきたな……何て言うかパパさんお疲れって感じ。

ガンパレード・マーチの熊本城決戦ラストの回想。
何とか戦い抜いた速水と舞が静まり返った陣地を見て、皆死んでしまっ
たのかと思っていると、一人の歩兵が飛び出したのを皮切りに大勢の兵士が
這い出して来て歓声を送ったというシーン。
榊ガンパレのクライマックスだと思う。

「言ってみろ。心の底から答えろ」
今にも相手を食い殺しそうな目をしていた。
「地球儀に流れ落ちていく光は何の光だ。楽の魂は、いま、どこで、どうしている」

信者くさくてすまんがこの前後数ページがこの作品の総括だと思ってる。
海が
は上手い締めって感じでシーンとしてはこっちの方が好き。

もう何度も言われてるイリヤだが、他の椰子とはちょい違うとこでキたので。

ラスト、イリヤ発艦。
オーディナンスクルーやシューターが泡食って逃げ出し、
レーダードームがどぱぱぱっと爆発し、
カタパルトレールに紫のサージがばりばり走って、
ブラストオンでディフレクターが吹っ飛んで水蒸気爆発、
離艦と同時に真上へ向かって高く高く上昇――異様なほど赤い夕焼け空。

↑これ、本を見ずに書いてるんだけどな、もう絵になって焼きついてる。

灼眼のシャナ�W

「さぁ――頑張って」

「……我が名は」
「“天目一個”」

挿絵含み、嬉しいような楽しいような、不思議なゾクゾクを感じる一連の流れ。
好き。

戦略拠点32098楽園の
「安心して。私、ガダルバのことは絶対に忘れないから」
と
最後の一行。

伝説が終わり、歴史が始まる

銀河英雄伝説だよ

20までに田中芳樹にはまらない奴は情熱が無い
20過ぎて田中芳樹を読んでいる奴は知性が無い

田中のシリーズは完結したら一気に読もうと思ってる。

バッカーノ！1931鈍行編

「銃はみんなの心の中にある」

半分の月がのぼる空3の後半で
「いのちをかけてあなたのものになる」
泣きそうになった(ﾉ∀`)

サウザンドメイジの３巻、オニキスの
「友達なんです……」

でもって、トワイライトトパァズ１巻の
「何があっても、アダマスは絶対にオニキスを裏切りません」
（だったかな？貸し出し中で手元にない）

五百年立っても友達

「ザンヤルマの剣士」（どの巻か・詳しい内容も失念）にて。


人はプログラムした。自らを愛されるように仕向け、自己犠牲と称して相手を救い、時には
死を齎した後に復活させ、「貴方の偉大な愛が奇跡を起こした」などと理屈付けをした。
（中略）
そのように予定調和を作り、プログラムした上で尚、人はそれに感動して涙を零すのだ。
自らを「自己犠牲と博愛に満ちた人間」と信じ、思い込むためだけにそれらを求めるのだ。

――これ以上、浅ましい精神などあるまいに。


『小説やゲームを作る側』がここまで辛辣な台詞を提示することに鳥肌が立った。

楽園の魔女たち〜楽園の食卓（後編）〜　より

「はい……。わたくしの名と、この名誉にかけて」

「どうせ滅びるのならせいぜい派手に滅びればよいのだ」in銀英伝。
実生活でやけくそになるたびにつぶやいてたりｗ

デュラララ×2　302P　より。

そこから、彼女の心に『愛の言葉』が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　からね
　　　　　　　　　　　　　　　　　 き、好き、好


以下省略。

流れ込んでくる言葉がめっちゃ怖ぇ。
なんか授業中に脳内で繰り返して音読している自分がいる。
・・・何だ俺orz

２００１年　宇宙の旅より


HAL9000「わたしはこわい」


本当に恐怖を感じたのか？
心理的揺さぶりをかけるため、計算尽くでそう言っただけなのか？

舞城王太郎『暗闇の中で子供』
主人公三郎は、ラフマニノフを演奏することに特化している。

『第四楽章を叩いている時に俺の頭に浮かぶイメージは決まってロケットが打ち上がる瞬間の映像だった。
　あるいはミサイル！
　バグダッドに降り注ぐアメリカのミサイルの雨は、この曲の最後の五分の一を弾いているときに一番良く似合った。
　なんと言うべきか。サンキューＣＮＮ！』

アホすぎて大爆笑した。

終わりのクロニクル１の下
ジークフリードの「何故、君はまた私を救う？」（だったかな）
過去エピソードを読んで少し泣きそうになった

>461
これだな

『人は自分を愛してくれる人を作った。どんなときにも自分を裏切らない、自分が何をしなくても自分を愛してくれる人を作った。
自分が何かすれば、その行為に感謝し、それでいっそう自分を愛してくれる人を作った。
ついには自分のために命を投げ出してくれる人まで作った。
自分のために自己犠牲の精神を発揮し、身も心も投げ出してくれるようにプログラムされた人を作った。
そして、その自己犠牲を実行に移すような状況を組み立て、自分からそこに踏み込み、
自分のために命を捨ててくれる人を見て、初めて愛を実感した。
だがそれでも人は満足しなかった、犠牲になった人のために涙を流し、
祈ることで死んだはずの人が復活するようにプログラムしたのだ。
復活した人が微笑み、「あなたの純粋な心が、大きな愛が、懸命の祈りが奇跡を起こしたのです」
といった時、自分が純粋であること、大きな愛を持っていること、
他人のために懸命になれることを実感した。
すべては最初から自分がプログラムしていたにもかかわらず』

『誰もがあなたは美しい心の持ち主だと言われたいのだ』
これ以上さもしい心根もないだろうに

>>468
その作品読みたくなった
結構聞く名前だし本屋に行けば普通に売ってるかな？明日あたり探してみます

本屋で探すのは難易度高いと思いますよ。発売が古いからネットでも見ないし。
かくいう漏れも古本屋巡りをしました。

>>470
情報サンクス
未だにゲットできてません。次の休みに古本屋行ってみます

イリヤの夏、UFOの空より

この期に及んでも、来月の今ごろという日が「ある」と、誰もが信じて疑わない。

去年の秋に地震に遭って、
何気なく読み流したこのフレーズが心底身に沁みた。

｢遅いじゃないか、ミッターマイヤー…

褒められたいよ

全てが決着する章の扉の一言。
そうせざるを得なかった理由と、そのために褒められたいという
たった一つの願いが永遠に叶えられなくなった事が分かった後での一言。
正直やるせねえとか思った。

グラスハート「熱の城」
坂本が西条に発作を起こしながら電話をかけて呼び出すシーン

妖魔夜行・戦慄のミレニアム（下）
最後ヒロイン二人が歌いながら｢神｣に突っ込んでいく場面。

キノの旅で
「大人の国」読んだ後に「誓い」読んで鳥肌立った…

時雨沢繋がりで…

ﾘﾘｱとﾄﾚｲｽﾞ�Uのｻｲﾄﾞｽﾄｰﾘｰ『遺書』(04年3月辺りの電撃hpに掲載だったはず)を初めて読んで
鳥肌と言うか胸に染み入るものがあった。これをｱﾘｿﾝ完結の前に読んでたら
さらに感動度合いは深かったんだろうなぁ…

幻魔大戦で主人公が色んな問題を乗り越えて、初めての演説を成功させる場面。
動きのない場面にもかかわらず、凡百のライトノベルとはレベルの違う表現力であれだけの高揚感を表しきっていて、鳥肌立ちまくり。
あれを読むと何でカルトなんかにはまる人がいるかよくわかった。

ラグナロクEX、OUTSIDERS
「じゃ死ねよ」
以降の文を初めて読んだ時は唖然とした
その展開が信じられず再度読み返した時鳥肌立った

終わりのクロニクルの各下巻ごとの決戦前の

「……返事はどうした？」
「――Tes！」

この流れが毎回毎回震えてしゃーない。

まだあったのかこのスレ。懐かしい。1の書き込みが厨っぽくて今更ながら赤面ですよ。
最近読んだのでは『All You Need Is Kill』の第二章最後のセリフ。

「おまえ、いま……何週めなんだ？」

半分口開けて止まってしまった。次ページめくるまで長いこと時間かかったなあ。

『土下座の時間は近いぞ諸君』

封仙娘娘追宝録
殷雷が目をあけた瞬間。

カテリーナとトレスが薔薇十字騎士団に加入する場面
設定上ではあるが、まさかの展開にガクブルった

BLACKBLOODBROTHERS3巻
291頁の尾根崎の台詞
本気で惚れそうでした

>>486
同じ巻で、

「僕の友達を作りに来たんだ！」

は泣いた。

その体は、奇怪に歪んでいた。
それは骨格も中途半端に、まるで人間の形になり損ね得た人間のようだった。
手は伸びきり、あるいは異様な方向を向き、胴体も捻じれ、曲がっていた。
それがベッドの下―――暗く澱んだベッドの下に、
折りたたまれるようにして、みっちりと詰まっていた。
頭だけが、綺麗に形を保っていた。

Missing5　久美子が怪奇に襲われる所
別な意味で鳥肌が立った。

クトゥもの？

光の騎士伝説３巻
大弓隊の編成に難色を示す大臣に対して、ダンクリーフ（主人公）のセリフ。
「なればこそ！」
「ヴォスコーの港に、堂々と上陸できるというものです！」

※ヴォスコーの港は不戦条約のため武装した兵士が入港できない。
※大弓は武器として扱われない（兵士ではなく狩人という扱い）

とんちがきいてますね。

こんなに綺麗なものは、あの人と見たい。

D-昏い夜想曲

「今度は……覚えてる」
「あんなこと……したくなかった……D……私は一体……何だったの？」
「農家の娘だ」
「本当に？」
「もっと……一緒にいたかった。……あなたたちと……ずっと……」
「逝っちまったかい？」
「ああ」
「おれもじき逝くが……いい気分だぜ。思い切り戦えてよ。……何つってた？」
「待っているそうだ」
「そうかい。――おれもあっちじゃ、畑仕事をやれるかな。いいや、やっぱり、切ったはっただろうな。
　あいつめ、今度は鎧をつけて待ってやがるぜ、きっと」
「達者でな。三人でまた会おう」

なにげに開いた板がDATE：2001/02/25(日) 06:51とかで驚いた

恋する死者の夜(ある日、爆弾が落ちてきて/古橋秀之)
どこの場面というか全体的にゾッとしたな…。面白かったけど。

ダブルブリッドの７巻
八牧の最期の突貫にマジで震えた

周りに賛同者がいないのが悲しい

終わりのクロニクルだと
「勝ちたいねえ…｣とかあるんだけどなあ。
後は４の下。口絵のところについてるたった一文
「ほめられたいよ｣
で結構きた。
ＡＲＩＥＬの後半。オープンフリートでの岸田博士の博士はいちいちかっこよくて鳥肌たったような記憶がある。
初見時。

撲殺天使ドクロちゃん６巻
夜仮面様の登場シーン。

イリヤの空UFOの夏のイリヤが最後出撃するとこ

風邪の精根を呼むと。
別な意味で鳥肌が立ちっぱなしになる。

ドラクエ5の小説
ガンドフが死ぬときの、ありえない程の男っぷり

ゆらゆらと揺れる海の彼方1巻のラストの方
「勝てる、我々は勝てるぞ------！！！」
第2部になってダメポ…

ロードス島伝説４巻のナシェルが罪をかぶって龍に載っていくとこ。鳥肌は立たなかったけど。

風よ。龍に届いているか
で、主人公ジヴラシアが崖から落下したディーを追って自ら飛び降りるところ。
最初は助かるつもりもなく、抱きしめてやるジヴにディーも半狂乱から落ち着いて抱きしめ返すんだよな。

ガンパレードマーチ・熊本城決戦で戦闘後厚志と舞が皆死んでしまったのか？　戦ったのは無駄だったのかと思っていると、
守りきった陣地から大勢の兵士が出てきて手を振って歓声を上げるというシーン。

京介泣いたとこ

しにバラの７巻のバンドマンの曲とバンド名が
２巻のルードレインボウのマイガールに線がつながったところ

サイコロジカル(下)で兎吊木が最後に登場して頷くとこ

違う意味で鳥肌たったのはネコラジで哀川親父が実は何も考えて無かった時かな。

ゴーレム×ガールズの一章のラスト「その日、気象台は梅雨入りを発表した」

ここで終わってたらゴーレム×ガールズは名作だったんだがな

ラノベと呼べるか微妙だが、
「左巻キ式ラストリゾート」の
「犯人が誰なのか」が明かされるシーン

読書って安全地帯でするものだと思ってましたよ、あれ読むまでは。

E・G・コンバット1巻のラスト付近で、ジョーイの
「やったぞ！ (中略)　大金星だ！」
この台詞で下士官バーがどんちゃん騒ぎになる場面。

鳥肌どころか身悶えしまくり。

Missingは怖くて鳥肌が立つ
特に最初〜中盤くらいの巻
後半はあんま面白くない

漂った男のラストで足が、踏んだってトコ。

>>514
小川一水か、迷宮のラストもよかった
ブラックブラッドブラザーズ5巻のミミコの
「私はどうすれば良いのですか」に鳥肌がたった
あとゼルマンの名乗り上げ

BBB5なら陣内部長がミミコの成長に大喜びしながら「お前は，クビだっ」って言うところだな。

「君にあげるものはもうなんにもないのだよ、レティシャ」

でたまかのラスト前までの絶望的なまでの対ザナックス戦は久しぶりに気合の入った戦いだった‥‥‥ちっ！

「月の盾」初めて月の盾を描き上げるシーン。

スタータイド・ライジング
下巻
「ストリーカー」脱出行での
「ブラザーズ・オブ・ザ･ナイト！」
とか
酒井昭伸の翻訳物はどれも燃成分満載なので楽しい
「禅銃」とかも良かったような記憶が
グイン・サーガも五巻まで・・いや「パロへの帰還」あたりまでは
鳥肌展開の嵐だったなあああああ・・・

るなてぃっく・ムーン�X
顔ではなく、気配が似ていた（中略）それは相手を無意識に引き付けてしまうような（中略）
ルナ＝ソーシアにはなかった素質だ（中略）稀存種の子は稀存種――誰が言った？

「年輝――」とイーシャが言おうとした時、口の中にあった何かが、
喋るのに邪魔になり、ごくんと飲み込んだ。
それは、甘い血の味がした。

イーシャの船

ネタバレだけどユルシテ

天になき星々の群れから。

「俺は、レジャイナを救いたい｣
ほのかに、指輪は薄緑に光っていた。
――その台詞は嘘だと、告発していた。
そんなはずはないと、試す言葉を変えた。
「俺は、この星を愛している｣
けれど、指輪は無限に、燐光で罪人の網膜を炙り続ける。
目を閉じ、すがるように言った。
「俺は、この星を、愛している｣
緑の蛍火は消えない。懺悔の時が来たと宣告するように。
「愛している。愛している。……愛している｣

その前後のシーンも好きだけど、ここが一番きた！

カオス・レギオン02の「我々は歩いているだけだ」の一連の行進シーンかな
なんかモブキャラも生きてるってのが強く感じられた

昨日書泉でハルヒ立ち読みしてたら紙で指切って鳥肌

>>525
天罰じゃ

＜ここは谷川の呪い

「”文学少女”と死にたがりの道化」
彼女がキスされたのを告白するくだり。背中の毛が逆立つのがはっきりわかった。

>>528
あれは218ページが衝撃だった。

あれは相手の男の子も可哀そうだよなぁ
キスした女の子がそういう風に感じてたなんて分かったら泣くかもしれん俺

オーフェンのアーバンラマでのヘルパート戦クライマックス。
死角からの攻撃を避けていく描写もさることながら、ファンタジー主人公の
やることとは思えん泥臭い倒し方がすげえ。

M.G.H　楽園の鏡像

主人公が犯人のトリックを説明するところ。
初めて読んだときはマジで鳥肌が立った。
同時にタイトルに深く納得。
海底密室も面白かったし、この系統のSFミステリをまた書いて欲しいなぁ。
最近の奴全然読んでないからもしかしたらあるのかもしれないけど。

>>530
だからこそ「生きていてごめんなさい」

>>533
「あたしは楽になっちゃいけないんですか？」
このセリフも怖かった。

>>533-544
その作品を知らないが、お前らの会話でよく理解できた。ずぞぞぞぞーって来た。

>>535
だったら読んでみてくれ。もっと来る事請け合いだ。
殺人鬼の最後のあがきで主人公が危機に陥るところなんか、もう手に汗握ったね。

>>535
>>544まで「文学少女…」の話をしなきゃならないのかｗ
最近の作品の中ではかなり引き込まれたが、

>>537
、のつぎは？

不死王
（風よ。龍に届いているか　挿入小説
（･･･あるいは、ウィザードリィ小説アンソロジー）

不死エルフとバンパイアロード。最後の対話。

鼻が出て、みっともなく、涙をこぼして。

凄かった

キノの旅で無常に撃ち殺す場面全て

「シルフィナイト」のオバケがディファイアントのエンジンをかけながら燃え尽きるシーン
「シルバーウイング」のどこまでも高く上昇していくシーン
飛行機物に弱い漏れとしてはあの作者にはまだいろいろ書いて欲しいんだがなあ



ハリケーンの話とか

遅いじゃないか、ミッターマイヤー…。

「海の底」の横須賀ダイエーのシーン
有川浩はどれも良い
「塩の街」も「空の中」も

　

>>541
ルーンブレイダーも止まってるんだよな・・・

「流れ星が消えないうちに」で
最後読み終わったあとに帯のとこを読んだ時

学校を出よう六巻の終盤の宮野の台詞。
ハルヒシリーズからは想像もできないほどの燃える台詞にもう宮野かっこいいよ宮野。
いや、消失のキョンもかっこいいんだけどね。

あとは、海が　　　　　　　　　　　これはｶﾞﾁだわ。

「海が、」は改ページ後の一行目だったらマジで鳥肌だった。
もちろんいまのままでも鳥肌ものだが。

「戦う司書と恋する爆弾」のクライマックスは良かったな。
コリオとシロンかっこよすぎ。

このスレ読んでるだけで鳥肌立つわ・・・
終わりのクロニクル
５巻下
佐山が新庄の元に辿り着いたシーンなんてこれがラストか！？ってくらいの鳥肌がたったな
７巻
各国UCATがそれぞれの国の歌を歌いながら戦うシーンは全部鳥肌ものだった

イリヤの空UFOの夏なら、
公園のブランコに座っているイリヤの回想と、
浅羽とブラックマンタに乗ったイリヤがマイムマイムを踊るところ。

このふたつはヤバかった。

銃姫７巻の、ある登場人物が今まで自分が摂取していた物の
正体を知るシーン。
自分という存在が内側から崩れて、足下が無くなるような心境が
してぞっとした。

僕と魔女式アポカリプスから
殺せる？ねぇ殺せる？あたりのシーン。今までで一番やるせなくなった

ｷﾉの旅「祝福のつもり」
死ぬことは予想してたが内臓売るってのは想像外でびっくり。
その後の祝福で涙ボロボロだった。

キーリ１巻
「神様は〜死んじゃえ」
扉絵でこれ見た瞬間マジ鳥肌たった。で、ソッコーレジいった。

塩の街
最初の話で主人公のリュックの中身が愛する人の塩だとわかった瞬間。

イリヤの空
ラスト読み終わった瞬間。読んでる途中は一心不乱だったせいか震えはこなかった。
終わってから１分ぐらいボーっとしてたら急に来た。しかも夜中の３時で
結果寝ずの一夜を過ごした。ハリポタ５巻以来二度目。

アリソン
壁画の真実がわかった瞬間。

シャナ､マティルダ・サントメール｢天下無敵の幸運を…｣


格好良すぎ!!
痺れたな…

まだあったのか、このスレ！！

残念ながら、ライトノベルは卒業したよ・・・

>>555
そのレスに鳥肌たった

「隊長！　要救助者は俺たちをみていますッ！！」

キノの性格数年で変わり杉
おーきーろー！
とか可愛いことエルメスに言わなくなってるし
昔のままのキノだったらもっと人気出た筈
キノをこんなにした師匠なんか死ねばいいのに

厨坊のころ、タイラーシリーズを一機読みして、何度か鳥肌立ったなぁ。
大統領を引退した後のシーンで、元アイドルにバナナを持って挨拶に行く所とか。

結局、戯言だよな

>>555
おまえ何気にすげーなww

>>558
エールをおくるｗ

>>562
志村ー！名前名前！

マリ見ての涼風での


『お姉様ぁ！！』


は震えたww

ベタですまないが、漱石の「こころ」。
Kに嫉妬して先生が焦っていく心情の描写には鳥肌が立ったことを記憶している。

やっぱ

海が、


あと、小野不由美の悪霊シリーズ全体の仕掛けで。
後ろ３エピソードほどは肌が本気で粟立つホラーになってるのもアレだが、
当時の少女物のお約束フォーマットの規制のなかで、むしろそれを
逆手にとってこう来たか、って感じだった。
アニメ（ゴーストハント）の導入だけ見て「おもしろくねぇ」って声聞くと
「そこはフォーマットにそった導入・紹介編なんだって」と言いたくなる。
先入観があると見てつまらなくなるだろうから、我慢、我慢。
アニメの場合、演出が、テンポが……って問題もあるんだけどね。

ペリペティアの福音の最後のあたり

別に意味で異次元騎士カズマの負傷描写。
めちゃめちゃ痛そうでグロくて鳥肌たった。

てたまかの最終巻のラスト手前まで。

乙一のSEVEN ROOMSの最後
姉の勇気に鳥肌がたったよ

終わりのクロニクル7
大城至の校内放送の流れかな。
あの流れは最終戦に相応しい・・・奮えた。

コバルトの「ちょー夏の夜の夢」
ラスト、草の海の中で呪文を詠唱するシーン

ラスト・ヴィジョンのエピローグ前。
「大した夢は、見なかったと思う」と、最後の結末に定義される「We knows now?」
あまり売れていない事から、静かな名作と呼ばれている理由が読み終えて分かった。
中高生には少し難しいかも知れないが充分に面白いと呼べる作品。

ラスト・ビジョンだと何度目かのトライの時に友人が助けに来るとこが印象残ってるな

クビシメロマンチストの最後の主人公の独白。というか最後の一行。

上で話題に挙がってたラスト・ビジョン読んだ。
めっちゃ面白かった。もう少し売れたり話題になったりしてもいいんじゃないのか、これ？ｗ
最後に高井さんと会うとこで身震いしたぞ、俺。

東京S黄尾探偵団「五月拉致られる」

ちゅどーん

まさに頭に爆撃を受けたようだった

『フルメタルパニック』
つづくオン・マイ・オウン

戦うボーイ・ミーツ・ガールから読み続け、この巻の発売当時、あまりにも急展開な内容に鳥肌が立って読みました。

この巻の全てが鳥肌もんだけど、アーバレストがベリアルに破壊されて宗介とアルの会話が格好よすぎる。

>>574
確かな真偽は知らんが、タチの悪いワナビに、ラノベ板からラノベ系個人サイトから
そこらじゅう粘着に荒らされて、嫌になって作家辞めたとか。
作家スレとかでも罵詈雑言レスばかりで、
当時はモラルも低かったからスルーだったけど、
今なら普通に削除されまくるぐらいの酷い荒らされようだったのは確か。
他のスレでもラストビジョンの話題が出た途端に荒らされまくるぐらいの粘着ぶり。
俺もラストビジョンは面白いと思っただけに、
スレ覗く気にもならなくなったほどのあの荒らされようは良く憶えてる。

ﾜﾅﾋﾞ仲間が裏で悪口言いまくってたのが業界関係者にまでバレて（甲田のサイトに出入りしてた
んだっけ）、「俺様がデビューできなくなるじゃねーか！」って逆切れしてあちこち荒らしまくった
んだったっけ。リアルタイムでは事情知らなかったからうろ覚えだ。
ま、ﾜﾅﾋﾞの醜さがこれでもかと言わんばかりに発揮されたってことだな……。

良ｽﾚage

上に感化されてラスト・ビジョンを某古本屋で探して買って見た。
…これは確かに静かな名作と呼ばれるのが頷ける。
最後の数行で鳥肌たって、読み返したら中盤始まってからずっと鳥肌立ちっぱなし。

終わりのクロニクル、一の下。
１ｓｔＧとの戦いにおいての佐山の号令。
「AHEAD！AHEAD！GO AHEADだ！」

というか、あの作品における、キャラ達の極め台詞は皆鳥肌モンでした。

>>1
禿同
「銃声」の
ジャックに立ち向かうシーンでの「神はいない。人は自立しない。だが絶望しない」にも立ったな。
それで負けちゃうのが、秋田らしい。
というか、秋田作品は大概鳥肌が立つ。「ひとつ火の粉」も「エンハウ」も

風来忍法帖で、
主人公が重傷を追いながらも、風摩忍者から忍姫を守り、見送ったあと、
死んでいった仲間たちの墓の前で息絶える所も鳥肌立ったよ
「おい、やっぱりおれはここへ帰ってきたぜ」
「みんな、死んじまいやがった。…何で死んだのかな？おれは何で死ぬのかな？
まったく、馬鹿な目を見ちゃったよ…と、おめえたちはいうかい？…そうはいわねえだろうね。
いいや、そんなことは誰もいわねえ。虫みたいな一生だったが、たったひとつ、
おれたちはすばらしいことをやった！…そうは思わねえか？」
「風来坊……香具師万歳！」
読み終わったら、頬が濡れていた。

「――おっと残念、これは千日手のパターンか。じゃあ、この流れはなしだ」

既出かもしれないが

D-crackers 4

景の書き置き
｢あなたを護らせてください｣

悶え死ぬかと思ったよ。

>>584
禿禿禿禿禿同（・∀・）

これはもう、なんつーか、これ以上の萌言葉をｵｲﾗは知らんねww

Dｸﾗ 7-2の
「君が目を閉じろ」
が次点かなwwww　　　　悶絶ぅぅぅ〜〜〜w

腐臭がした
気のせいではない

>>586
男だ

>>585
弁明になるが、俺は萌えではなく、ｶｺｲｲと思った言葉だから。

次点は
d-crackers 7-1
水原が景の｢頼む｣を聞いて
｢言われるまでもねえ──｣
というか、水原が目を覚ます一連の流れには鳥肌立ちました。

--‐''　　　　　 　　|,ｨ'⌒ﾞヽiｲ´　/／ , "￣`ヽi!　/／/　.:　　ヽ､`ヽ､
　　　　　　.:.　　　〈　(~<　ﾚ　　'´　 '　..,,_（'ｯ ﾞi!/'´ /／|.:.:　　　＼
　　　_,,,-''.:.　　　.:.:.＼ `　　　　　　　 ,,､､´゜､､､　__,,,,.../　::|.:.:|.:.:　|
--‐''.:.:.:.:/::　　.:.:.:.:./´`T　　　　　　　　　　　　,,_(ｯ,ﾉ /.:.: / :/|.:　/
.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:./:::／　 　 　 　 　 　 ／~⌒ヽ、-／ﾞ／/| :/|/　|／　　　从___人／（____
---‐-､____,､-‐<　　　 　 　 　　　/⌒ﾞヽ　 ヽ>　 / |/ |/　＿＿)`-ｰ-'
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ、'､　　　　 　　　/‐-､_　〉 ／　, '　　　　　
;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,-‐'''"＼＼＿＿＼ 　 `ヽ-､;_／ ,,-''　　　　　　＼
￣￣^i;;;;;;;;;;`-;;;;;;;)　＼ﾉ::::´`ヽ､　　　,, - "ヽ、　　　　　　 　）　　腐女子でわるかったわねーー!!
::::::::::::::|;;;;;;;;;;;;;;;∠-‐'''"`-､:.:.:.:.: `''''".:.:.:.:.:.　　'､　　　　　 ∠
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>>588
で、実際のところ…








女性なの？

　　　　　　.,.‐''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`'‐.､
　　　　　 ,.‐´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀‐､
　　　　 ,‐´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀‐､
　　　 ,l";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ'i,
　　 ,l";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;く￣｀ `''=;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ﾞl、
　 ,,,,L;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀i,　　_,,,,、 ﾞ'''li;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i､
.,i",-..,.ﾞヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l"　｀　　.~ヽ、　~'=i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i､
ﾞ,l´;;;;;;l　l;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ''',,,=＝二^'''i､　ﾞ' ,、　　ﾞﾞﾞ'!i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
｀ｲ;;;;;;|　|;;;;;;;;;!"　　 ヽ,,,_　　ﾞﾞi;;;;;;;;ﾞl,,　 i､　　　　`ﾞﾞヽ､;;;;;;|
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　'';>,l;;;;;;;;lﾞ　　　　　　　　　　_,,,,-‐　 .,,." '.ﾉ;;;;;;;;;;ｯ-､!l;;i´　
l,　 /;;;;;;;;i'　　　　　　_,,r‐‐''"｀　　　　 |　 l, ﾞﾐ't,-､_ｯ//　　　
. "く;;;;;;;;;|　　　 ,,,r‐'"　 　 　 　 　 　 .i.　,!:l::::｀"''"//"　　　　
:',:::',ﾞｰ-" 　,,r''"　　 　 　 　 　 ,､　 　,i　,!::|::::::::::://　　　　
､ﾞl,::'　　　　　　　　　　　　　　 :--､,,,,　 i::::|:::::::://
'ﾞ;;,'､:: 　　　　　　　　　　　　　 `ヽ;;;;;;;;>":::|::::://　たぶんﾈww ・・・
ﾞ､;;ヽ､::ヽ　　　　　　　jll､,,,,,,,,,,,,,,.:'',、:::::::::::::::,,ｿ"　　　
　ﾞ､;;＼:::＼　　　　　　　　　　　｀ﾞﾞ);;':::::::.,,∠-'　　　　
　　ヽ;;;＼:::ﾞ.､　　　　　ｰ-=-'''-､ ｀｀:::::／｀　

>>590
マジすかww








まあ、風当たりは強いかもしれんが、めげんでくれぃ

>>590
結婚を前提にお付き合いしましょう＾＾

大審問官が「Dixi（私は言いつくした）」と言ったとき。
それだけでも鳥肌が立ったのに。
その後のキスする場面は、さらに鳥肌が立った。

>>591
ありが�d
できるだけ隠しながらｶﾞﾝｶﾞﾘﾏｽ。

>>592
ﾘｺﾝはｲﾔなので・・・。　　　　　　　　　　　　　とりあえずｽﾚ違いも甚だしいので消えます。
失礼しますﾀ。

このスレくせええ

>>588の時点で実は男だろ？と思って聞いた俺が悪かった。
>>591もスレ違いだ。
忘れてくれー

俺は吊ってくる

腐の書き方は合わない顔文字と空気の読めなさ加減
なにより文章が朝日新聞並みだからな

一発で分かるわ

>>585 588 590
釣られてやるから言わせろ
氏ねじゃなくて死ね AA張るな糞ビッチ

かのこん読んでると‥立っちゃうな

「私たちの田村くん」の２巻で、お守りの中身が分かった瞬間かな。涙ぐみましたよ。

アリソン２巻
飛行機からバルコニーを狙撃するシーン。

ヴィルの勝負度胸といい、
それを支えるアリソンといい、
二人を信じ、劇中最高のカッコ良さを魅せたヴェネディクトといい、
マジ鳥肌たった。
無敵だなこの三人、と思った。

確かにアリソンは、何だかんだで印象に残ってるな。
鳥肌が立ったというより、作品の世界や雰囲気が好きなんだよなぁ。

ラノベかは微妙ながら、この板にも名前があるので
まあいいだろうと判断して「氷と炎の歌」シリーズを挙げる。
第一部のラスト、「炎の花嫁」のシーンでは毛穴開いた。

イリヤの空の3巻、水前寺応答せよのタイトルと挿し絵だけで鳥肌立った

棄てプリ１２でかーちゃんが足つかむとこは鳥肌たった。

ハルヒの消失。

事件の犯人が○○だったことが語られた時。

犯人は長門

>>606
（＾ω＾;）

お稲荷さま一巻の

くわぁーーんんん

悪魔のミカタ13巻

ＭＬＮ誕生の瞬間。
一連の騒動の終幕にふさわしい、神ENDだと思った。

銀盤カレイドスコープのスケートの描写。
こういう書き方があるのかと鳥肌がたった。

両腕を振り上げたまま上半身を吹っ飛ばすゴスロリ。



別の意味の鳥肌

イコノクラスト２巻
巨大ロボで人々を踏み潰す感覚を描写するシーン。

鳥肌というよりさぶいぼが立った。ここまでやるか普通。
ガメラ３のガメラに吹っ飛ばされる人間の描写、あれも画期的だと思ったけど、
それでもぬるいと言わんばかりに潰す潰す。ある意味圧巻。

神楽が楽な死に方をさせてもらえなかったところ。

古くてスマンが、菊池秀行の念法シリーズ「幻山秘宝剣」
盲目の剣士である朽葉兵庫が、真の目的に目覚めて仲間にそれを語るシーン。

「螺子を、外すのでござる」
「螺子？」

怪異や山の妖物、カラクリ人形、超戦士たちが入り乱れて血なまぐさい死闘を繰り広げる中で
明かされる目的。これほどの犠牲をはらってまで成すべきはある人間の為に「螺子を外す」
ことだけ、というあたりが凄まじい無常感を醸し出す。

……このころの菊池、面白かったなあ。

菊池は山田風太郎の後継者みたいなもんだからなあ
山田風太郎の無常観をも引き継いでる
「甲賀忍法帖」とかさ

その悲恋の屍が、青い月明の駿河灘へ、
黒髪をもつれさせつつ漂いだしたとき――そこまで悲しげに追ってきた鷹は、
反転して北へ飛び去った。足につかんだ巻物に、甲賀伊賀の精鋭二十人の名は、
すべてなかった。

この本で展開された戦いが無意味だったことを痛感させられるラストだった

×「甲賀忍法帖」とかさ
○「甲賀忍法帖」とかのさ

小川一水　天涯の砦

事故で分解した直後の宇宙ステーション内で、機械室から廊下に出て行こうとした主人公が、
その隣にあるロビーの方を見やると、気密保持のため緊急閉鎖されたガラス壁に、真空に
曝され目の飛び出て歪んだ人間達の顔がびっしりと張り付いていたシーン。

怖気をはらって主人公が廊下に出て行くと、まだ生きてた彼ら全員から見つめられたところ。

北方謙三　三国志9　軍市の星

「郭真、旗をあげよ。関羽雲長の旗を」

「はい」

「城を出る。私は、最後まで諦めぬ。男は、最後の最後まで闘うものぞ。これより、全軍で、益州の殿のもとへ帰還する」

十名。それが全軍だった。

京極夏彦先生『邪魅の雫』の、最後のシーン。榎木津さんの、
「もう遅い」
「僕は君が嫌いだ」
の台詞には本気で鳥肌がたった。

谷甲州　「軌道傭兵（オービット・コマンド）」
地球の裏側からの狙撃はすごかった。
全ての事実が狙撃に繋がり、弾道観測後の２射目を
阻止するために奔走するくだりはゾクゾクした。

あの人は発想がぴか一だよなぁ。

なんか明らかにラノベじゃないのが続いてますがｗｗ

「バラヤー内乱」のコーデリアが冬の市のおみやげをテーブルに投げるシーンだな。
イリヤンがコーデリアだけには逆らうまいと思ったのも理解できる。

ひさしぶりに上げようか。最近ラノベ読む機会がないなぁ。ラノベ以外の本だと鳥肌立ちまくってるんだが。

ぼくらは虚空に夜を視る の虚空牙を仮想世界で倒して
これからナイトウォッチに乗り込むってところから最後まで



あとラノベじゃないが世界の終りと(ryの頭蓋骨が一斉に輝き出すところ

涼宮ハルヒの消失

長門がキョンと朝比奈さんの時間を部屋ごと止めた事がわかった時

市川拓司の「VOICE」の競技場でのラストシーン。
なんとも言葉では言い表せないけど、あの言葉は反則的に心に染みた。

鉄コミュニケイション2巻の停電する場面は鳥肌立った
ロボットの恐怖が確かに伝わってきたわ

火星年代記の百万年ピクニックのラスト

>>627
そこも鳥肌物だったが
鉄はイーヴァが自分に液体プログラムを注射する前後も痺れた
あとベタだがラストの一文も。
というか後半鳥肌立ちっぱなしだったんですけど……

鉄コミはいいな。
ベタすぎるほどベタだが30年越しの「とってこい」ってすげー良かった。

『”文学少女”と飢え渇く幽霊』より

「これは、蛍ちゃんにあげましょう」

あの、悪食の美食家が、一口食べて美味しいと言った後の一言だけに


>>528-530,533-534
貴方達のお蔭で、良い出会いが出来ました。

ありがとう。

イリヤ四巻
「好きな人ができたから」から、「イリヤに一秒でも長く生きて欲しかった」まで。
アニメではカットされてて、別の意味で泣けた。

イリヤ2巻の

UFOと踊る。
草の海を渡る風が静かな音楽になる。

と既出のシーンほぼ全部。

>>543
遅レスだが禿同！

とある魔術の禁書目録7巻の見開きイラ。
それまでの流れからきた熱がそのページで一気に爆発したように鳥肌に変わった。
マジで叫びそうになったよ。

猫の地球儀の２巻で
「苦しまなかったはずである」
な所。

秋山がホラーを書いたらとんでもないことになる気がする。あの人の小説怖すぎ。

秋山はとうとう才能が枯渇したみたいだし、新局地を拓いて欲しいよなぁ……

終わクロ７巻より

「下がるな！前へ、前へ出ろ！何故なら、退く理由が全く無い！！」

ちなみにこれが名前も無いような一般隊員のセリフ

砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けないの兄弟が藻屑のバラバラ遺体を見つけた所だな
あとはラノベじゃ鳥肌立つほどの場面はあんまりないなぁ

あざの耕平　ブラックブラッドブラザーズ７巻より
全てが鳥肌だった
当たり前だが人によってはこれを読んでも「それほどでもない」と感じるかもしれない
けれど、読書中に味わった興奮は私の貧しい経験の中で最上のものだった

悪魔のミカタ　グレイテストオリオン編の
「遊園地で悪魔のミカタと握手！」の登場は痺れた。

>641
水を差すようですまんが、それはパーフェクトワールド編だ

海が、
海を、
海で、
海に、
海と、
海は、

保守。

おっくれてるぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！

好きな人が、できたから

<後悔しなければ、君の勝ちだ>
・・・始動のための、最後の１ピースがはめ込まれ。
桜野タズサ、いざ演舞――

やっぱ六番目の小夜子かなあ

生徒全員でマイク回して物語進めるシーン怖すぎ。

>>648
たしかに。
あれは圧巻だった。

陣内殺しの二段仕掛け

浦賀和宏　　　　
時の鳥籠のラスト

わたしも浅羽だけ守る。わたしも、浅羽のためだけに戦って、浅羽のためだけに死ぬ。


もう 鳥肌と共に涙が…

｢シチューのお肉は私です｣

タンシチュー食いたくなってきた

ファル・フィア・クフェーナ

＞648
禿同。あれは印象に残るね。そいや、昔ドラマになってなかった？

キエサルヒマ大陸最後の日の夜明けに。
漆黒の森狼は、湖岸を蹴って女神へと突進していった。
朝焼けを、再び闇に染めるように。

以上オーフェン最終巻。
あとはアーバンラマ編の繰り返される「半熟の卵をトーストに〜」のくだりとか

色々あるが、
最近では零式(海猫沢めろん)の

壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁

零式はいーねー。オレは二ページの白紙でなんかキた

フルメタのOMF。

このアーム・スレイブ史上に残る傑作機は、どこまでも――最後の最後まで操縦者を見捨てようとはしなかった

の所や、宗介の
「邪魔をするな」
のセリフに鳥肌がたった

封仙娘娘追宝録
短編のどれか、宝貝での平凡で幸福な人生を終えた後
和穂がふたたび殷雷との回収の旅に戻る事を告げた瞬間。
これほど人と話しが納まり良く感じられるのには、短編一編なのに
長短編含めた全ての話から受けた和穂の印象が、どれだけ寄与
しているのか、と静かに驚愕した。

あらしがくるよ

「熱烈なキスをありがとう、お姉ちゃん」

>>658
やったもん勝ちの発想だが
これを読んで「やられた！」と思った同業者も多そうだよな
左巻キ式といい、海猫沢の文体・フォント遊びはすごい

殺竜事件のラスト。竜が、共存してきた人間たちに裏切られたと認識していたのに、赤ん坊を助けるために自ら死を選んだとこ。

>>662
なんだっけそれ。鉄？

シャナ４巻
マージョリーとマルコシアスの会話
あれはよかった

>>666
手元に無いから合ってるかどうか分からないけど
「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」じゃないかな？

鉄コミュニケイションではルークのセリフ
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないでは海野藻屑のセリフ

上にもあるけど、断章のグリム・人魚姫下の、
「シチューのお肉は、私です」
前のページまで亡き恋人からの愛の手紙は純愛ー、とか思いながら静かに読んでたのにページめくった瞬間驚きで吹いた。
あのページ構成は狙ったんだろうが、見事にやられた。

砂糖菓子の弾丸では　子供は世界と戦えない。

神林長平　膚の下から

ラストの方のシーン　

「それでも、わたしは、やったのだ」
今までの覚悟が尋常じゃないぐらいあらわれててマジで鳥肌たった・・・


もう一個膚の下から

私たちはお前達を作った。お前達は、何を創るのか。という問いに
最初は答えられなかった主人公が最終的に
「われらは、これを創った」

うおおおおやり遂げたあああああ！！と思わず叫んでしまいそうなぐらい興奮して鳥肌が・・・

保守。

ゼロ魔
コルベール先生からの手紙

萌え路線だったから不意をつかれた

魔術師オーフェン

「ピアノなら弾けるぞ」

エンジェルハウリングの九巻
泣くことで触れられる距離を覚えていたってとこ

神林長平なら、魂の駆動体の「車とは魂も駆動させるものだ」というあたりや
死して咲く花の「降旗が解放されるシーン」で鳥肌が立ったな。

あげ

神林長平　グッド･ラック　深井零　（おれは……）「雪風が、怖いのだ」
零が雪風を「他者」だと認識したシーン。
第１部での零は雪風を「愛して」いても自分の延長のように思ってた。
それを「恐怖」という形で、別の存在だと認めた。ゾクッときた。

その後エディスが指摘するところの「愛」はこのシーンがあってこそだと思う。

何回かあがってる「海が、」ってなんのことだ？本のタイトル？セリフ？

墜落中の飛行機の日記で
海が
以降白紙の表現で実際のページも白紙

アンサガ説明書の極楽鳥歌、永久に咲く花

最後にルビィ編なのにゴージュがイスカンダールと一緒にカオスルーラーを倒そうとするシーン。

>>680

>>30>>152参照

もりひろし
笑わない数学者の「不定だ」のシーン

満を持して保守。

hozyuu

674同意

ネコソギラジカルのラストの方で真心が出てくるあたりずっと鳥肌たってた。
あと、サイコロジカル(下)のラストの兎吊木の質問に対する戯言遺いの返答。

「オヤジの栄光時代はいつだよ？　　　俺は・・・・今なんだ」

どう見てもスラムダンク

神々の山嶺

「いいか。
やすむな。
やすむなんておれはゆるさないぞ。
ゆるさない。
やすむときは死ぬときだ。
生きているあいだはやすまない。
やすまない。
おれが、おれにやくそくできるただひとつのこと。
やすまない。
あしが動かなければ手であるけ。
てがうごかなければゆびであるけ。
ゆびがうごかなければ歯で雪をかみながらあるけ。
はもだめになったら、目であるけ。
目でゆけ。
目でゆくんだ。
めでにらみながらめであるけ。
めでもだめだったらそれでもなんでもかんでもどうしようもなくなったら
ほんとうにほんとうのほんとうにどうしようもなくなったらほんとうにほんとうに
ほんとうにほんとうのほんとうにどうしようもなくほんとうにだめだったらほんとうに、
もう、こんかぎりあるこうとしてもうだめだったらほんとうにだめだったらだめだったら
ほんとうにもううごけなくなってうごけなくなったら----。
思え。
ありったけのこころでおもえ。

想え----」

しかし今巻はその水戸黄門的構成っていう先入観に騙された
てっきりこのまま二人旅で続けていくもんだと思っていたから、
「コル坊推参！」以降の展開は鳥肌に握りコブシにニヤニヤしっぱなしｗ

スレ間違えた…orz

狼と香辛料か……。

想え……

シドニーシェルダンの
ゲームの達人。
ダイヤを盗み出すシーン。
ストーリーテーラの真骨頂を感じたわ。

空の協会、ラストシーンの
「式、君を一生許さない」
鳥肌たった・・・。

あとは文学少女と慟哭の巡礼者。
飛び降りようとした心葉を千愛がとめるシーン。

>>697
それ(=文学少女)は俺も鳥肌たったW
あとは…刀語最終巻の城にのり込むとことか。

Dクラッカーズの
『王国誕生』する前の明け方の主人公･景とヒロイン･梓の電話や
仲間たちが主人公との大切な思い出などが強制的になくなってくる所の会話
(仲間の一人は思いでの忘失をまぬがれるが)など
主人公が一回、作中の舞台から外れるような所が読んでて、物語の構成力に
鳥肌が立ったな。それと同時に暴力など肉体的苦痛表現じゃなくてもこんなに
つらい仕打ち(カプセル内服による代償)があるなんて、読んでて泣けてきたよ。

Ｄクラつえぇなｗ
俺も好きだけどｗ

良スレage
しかしこのスレって「好きなラノベ」とかで出て来るラインナップとは違ってるのが興味深い
結構マイナーなのが多く上がってて、埋もれてる名作もしっかり読まれてるっぽいのがうれしいｗ

谷川の絶望系とかいうやつ
その小説の最後のセリフには参った

こんなスレがあるとは・・・
時砂の王・小川一水
「そうだ。我々はET掃討にやってきた。あなた方に代わって敵を討つ」
ETと何百年、何千年、何万年、絶望的な戦いをし、数多くの時間枝が滅び
様々な仲間が死に、愛する人と二度と会えないとわかりながらも戦い抜いた
戦士の想いが引き継がれた時、現れた未来からの援軍・・・
このシーンはやばかったです。。。

学校を出よう！の５巻のラスト付近。
なぜ吸血鬼なのか？みたいな場面。


あの伏線にはびっくりした。

狼と香辛料立ち読みしてたらまた紙で指切って鳥肌

学校を出ようのラスト
切なすぎ

キノの旅の７巻の「船の国」のティーのセリフ。
「わたしにかえるところなんてない！」
ティーの初めてのセリフにも関わらず強烈だった

やっぱり卵王子

　３巻　パムを死亡→さまよう王子→パムは幸せと言う隻腕の部下の流れ

　４巻　あの方の子供を宿したの後のカイルロッド母の回想シーン

　６巻　すべてが終わって、ミランシャを探すカイルロッドに諭すイルダーナフ

　８巻？　神官長奮闘
　
　９巻　あの方の正体　、ラストのセリフ

今でも数年に一回は読み返してはところどころで感動したりしてるｗ

既出だと思うが、半月3巻終盤の里香が倒れてからの流れ。

スレイヤーズで
リナ達が、覇王・ダイナスト・グラウシェラーと戦ってる最中で
あまりの強さに、珍しくリナが負け思考してテンパた時
ガチでタイマンしてたガウリイと覇王の
ガウリイ「効いてないのか！？」
覇王「効いてはいる。水滴が石を打つ程度にはな」
戦慄するリナ達のやりとりがあって、ガウリイの超連撃を覇王が受けて驚いた時の
ガウリイ「水滴で石を砕いてやるっていってんだよ！」
リナ(忘れてたよ…ガウリイ)
の流れ

ぱっと思い付くのは「アルジャーノンに花束を」のラストページ

クラニィの
｢友よ、泣くことなかれ｣

ベタ＆既出かもだけど、
BLACK BLOOD BROTHERS 一巻冒頭の

「あの、うそつきめ」

見た瞬間、ぶるっときた。
それまでの言葉を全部引っ繰り返してしまう感覚が好きだなぁ。

>>705
まーたお前か

自分もBLACK BLOOD BROTHERS
短編集３巻のBBC失墜の摩天楼
アリスの｢今日は、木曜日だね｣のセリフが毛穴開いた
その前の｢なるよ。今度はね。前よりずっとひどいみたい｣ってセリフ辺りから
ゾクゾクし始めたがそのセリフでピークが来た
その後の展開は歴史的にも知ってるからうわぁーうわぁーと言いながら読んでたｗ

西尾維新のクビシメロマンチスト。
最後の「甘えるな」で震えが走った。
後、同作家でサイコロジカル(上)。
兎吊木さん(の死に様)が頭から離れない。

お前のその両手は
何かを掴むためにあるんだぜ

>>717
出展くらい書けよ
せっかくいいセリフなのに調べようもないだろが

ｽﾏｿ
半分の月がのぼる空ﾀﾞﾖ
作者も最後はこの言葉で締めくくってる。

久しぶりにこのスレを>>1から読むとやたら元気出だ。
勉強がんばろ。

レ・ミゼラブルのジャンが死ぬとこ

>>721
全力で禿同。
あとジャン・クリストフ。

ライトノベルというかリプレイなんだが……

アリアンロッドリプレイ・ルージュ３巻
「我が名はトラン・セプター。
偉大なるダイナストカバル……極東支部長だ」

名乗っただけなのに、本気で鳥肌が立った。
日頃、ギャグ担当なキャラだっただけに、あのシリアス展開は意表をつかれたよ。

>>723
ＴＲＰＧリプレイも昨年から「このライトノベルがすごい」で取り上げ
られるようになったから、個人的にはいいんじゃないかと思う。
小説というか戯曲に近いけどね。

まぁ、自分もファンなんだわｗ
シリーズ屈指の場面に激しく同意する。
別行動の仲間を信じて、村人たちを逃す為にただ一人、足止めに残るトラン。
ひ弱な魔術師が、４０人の騎士を相手する展開に震えたよ。

もう一つ追加させて貰う。
同じく、アリアンロッド・リプレイ・ルージュより。
続く四巻の、飛行船ドックでの場面。

イジンデルの村の悲劇を体験したからこそ、浄化という名の虐殺は神の意志
ではなく、大事な者の生命を差し出す事を拒むのは、神から見放される行為
ではないと説得する神官クリス。

仲間たちとの旅という、今までの積み重ねがあって吐ける内容。
加えて、かつて神殿は正義と盲信していたクリスの台詞という感慨に、鳥肌した。