ネビル・シュート「パイド・パイパー」
すげぇ。これ1942年に書いてたのかよ、しかもパンジャンドラム作りながら。
燃え要素一切無いのにやたら燃える。
金田一シリーズ(w
好きだなぁ
905 :
イラストに騙された名無しさん:05/01/19 19:37:32 ID:GdCSNNI9
さびれたスレの中心でageを叫んでみんとす。
「航路」コニー・ウイリス
SFの人が沢山ほめてたのでイーガンみたいな
頭の痛くなる話なんだろうなーと思ってたら違った。
むちゃくちゃ頭いい三谷幸喜だった。
ウォジャコフスキー爺さんと一晩中語り明かしたくなった。
学生の時分にブライアリー先生みたいな人がいればいいのになとおもた。
マンドレイクは、うん、俺は嫌いじゃないぞ?
ああ、それにしてもメイジー、君はCIAを目指すべきだ。
その交渉術があればアメリカはテロとの戦争にも勝てるだろう。
素敵すぎるぜメイジー。
まったく漏れは大森望のいいお客さんだ。
906 :
イラストに騙された名無しさん:05/01/19 19:38:40 ID:GdCSNNI9
さびれたスレの中心でageを叫んでみんとす。
「航路」コニー・ウイリス
SFの人が沢山ほめてたのでイーガンみたいな
頭の痛くなる話なんだろうなーと思ってたら違った。
むちゃくちゃ頭いい三谷幸喜だった。
ウォジャコフスキー爺さんと一晩中語り明かしたくなった。
学生の時分にブライアリー先生みたいな人がいればいいのになとおもた。
マンドレイクは、うん、俺は嫌いじゃないぞ?
ああ、それにしてもメイジー、君はCIAを目指すべきだ。
その交渉術があればアメリカはテロとの戦争にも勝てるだろう。
素敵すぎるぜメイジー。
まったく漏れは大森望のいいお客さんだ。
907 :
904:05/01/19 19:41:39 ID:GdCSNNI9
sageてばかりいたらビュワーがジャムった。糞。
>>907 しかもレス番ずれてるし。
面白そうな内容だからまあ許すが(w
主として幻想文学を読みあさる日々。
……モノによっては今時のラノベ以上のラノベぽかったりするのが何とも。大抵はバッドエンドだが(例:マルセル・ベアリュの「水蜘蛛」)
910 :
山犬。:05/01/20 18:13:51 ID:xzhXMy12
BOOK OFFで見つけた「帰ってきたアルバイト探偵」を現在読んでいる。
大沢在昌,最近微妙に低調だったから1500円を新刊で買う気が出なかったが,
古本ならOKだ。
これで面白かったら次回作からはまた定価で買おう。
今のところキャラクターの魅力で引っ張っている感じ。
……ってこれってライトノベルと同じ? < 同じです
911 :
888 :05/01/21 16:31:59 ID:mQvZiF+A
はて?航空宇宙軍史や征途もラノべに入るのか?
912 :
イラストに騙された名無しさん:05/01/21 17:01:47 ID:CoV8x8Sf
村上春樹の「ノルウェイの森」とか。
でも普通にラノベのがはっきりしてておもろい。
村春は世界観だけってとこがあるしな
『国語入試問題必勝法』清水義範
笑えます。入試をメタられるとは思わなかった。
読むのは文庫。
ラノベ以外はホラー、SFくらいしか読まない
だからといってラノベのホラー,SFはあまり面白いとは思わない。
海外ならキング、マキャモン、クライヴ・バーカー、ブラッドベリ、ディックとか
日本なら乙一、貴志裕介、小林泰三、沙藤一樹とか
なんかひどくかたよってるな、
最近読んだのはキングの「ファイアースターター」
キングの超能力ものの中でもかなり面白いやつだった。
《店》に捕まってからの父親の自分を捨ててまで娘を守るための行動に感動した。
アントニィ・バージェス「時計じかけのオレンジ」を読んでみた。
キューブリックの爽やかバイオレンス映画の原作。大体の筋は同じだが違って
る箇所が色々とあるので見比べると面白い(主人公が家に連れ込んでハァハァする
女2名が原作では10歳2名になってた)。文体が「〜しちゃう」とか「〜っ
てわけ」などという調子で生意気だがある意味痛快。
教科sy
917 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/01 22:08:23 ID:3rHmQYm/
佐藤雅彦「毎月新聞」”ストレスフリーという考え方”
佐藤氏がある缶紅茶の商品開発を手掛けたエピソード。
缶のパッケージのデザインが美しすぎたために
「缶を捨てられない」というストレスを生み出してしまった。
買う、飲む、捨てるという消費材のサイクルからみればこれは欠陥なわけで、
「捨てることにストレスを感じないように」きさくなデザインに変更されたのだそうだ。
なんかね、ウブカタさんの「街に出て書を捨てよう」運動の事をチラと連想した。
最近ちょっと古典文学を読んでるんだがなかなかおもしゃい。
919 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/10 22:04:10 ID:5JYofAVs
TRON本
920 :
イラストに騙された名無しさん:05/02/10 22:26:28 ID:sXM2FllZ
フランス書院美少女文庫
>>920 ちゃんとタイトルを書け
俺はほとんど読んでいるが中でも「銀盤プリンセス 生意気なMドレイ」がなかなか。
信長の戦争―『信長公記』に見る戦国軍事学
講談社学術文庫 藤本 正行 著
とても面白い。
今まで当たり前だと思われてた「史実」がいかにアテにならないか。
一次資料の重要性を思い知らされます。
フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで
サイモン シン (著), 青木 薫 (翻訳)
素晴らしく面白い。数学に詳しくなくても面白い。
何と言っても360年間解かれる事のなかったの謎というのが、どんなフィクションよりも刺激的です。
去年の大河に影響されて司馬リョウ太郎(字出ない)の「燃えよ剣」読んだら面白かった。
あと梶井基次郎の短編「Kの昇天」は自分読書史中ベスト5に入る
924 :
名無し物書き@推敲中?::05/02/23 12:52:04 ID:NJR5Hx/p
hr
「となり町戦争」 三崎亜記
書評で評価されていたので読んでなかなか良かった。
ハイテンションな電波より静かな電波の方がやっぱり好きだ。
926 :
吾輩は名無しである:05/03/08 12:32:04 ID:PoKbMftV
tt5
927 :
イラストに騙された名無しさん:05/03/08 12:44:26 ID:kKXw40zk
GOTH
「万物理論」イーガン
”-------宇宙はただひとりの人間のまわりに静かに結晶するのよ。”
うわ、ロマン袋に直撃。
まさかイーガンで。
「国語入試問題必勝法」(清水義範)
Jane's GUNS RECONGNITION GUIDE
500ページに渡って銃の略歴がずらずらと…頭痛ぇ…
どすこい
積極的に読んだわけじゃないが高校時代、古文が好きだった。
平家物語みたいな戦記ものより枕草子みたいな日常をえがいたようなものが特に。
934 :
吾輩は名無しである:2005/03/21(月) 13:35:29 ID:Tqrhvg56
u
>>931 参考書のコーナーに探しに行かれたら困るし……ねぇ?
>>935 いや多分だけど、本文で良いんじゃないかなと……。
精神医学書とか月の周期と精神病者の関連とかそっち系
938 :
吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 13:20:27 ID:ST7CeA92
k
「ファウスト」やシェイクスピア
台詞がほとんどであるのが原因かと。
リプレイみたいだからなぁ
司馬遼太郎の「坂の上の雲」「翔ぶが如く」は名作
時代小説、歴史資料、中国古典文学、エッセイ
943 :
イラストに騙された名無しさん:2005/04/07(木) 23:15:50 ID:xXSJD7wG
遠藤周作の「深い河」を読んでから
それ以降ラノベに、はまったようになった気がする。
あまり重いのは自分には向いてないなーと。
「自警録」新渡戸稲造
時事通信社「官庁速報」
2999年のゲームキッズやら星新一のショートショートやミステリーなど。
ここの人は古典文学は読んでも最近の芥川賞的な文学は読まなさそう。
>>948 カスはちょっとね。。。
100年くらい残ったら考えてもいいけど。
阿部和重を読んでる人はいるんじゃない?
阿部スキーで、アメリカの夜から読んでるよ。ニッポニア位しかラノベ要素無いと
思ってたけど、好きな人結構居るんですかね。
952 :
イラストに騙された名無しさん:
実践論・矛盾論と松坂の解析入門