>真言
あのころは真言なんてそれほど認知度が高くなかったから、変には思わなかったけどな。
「真言を唱えた」では何の事やらよく分からなかったと思う。
>766
アニメ、映画……。orz
ダカーポの唄は良かったけどな。
同時上映で比較対象になったFSSは神レベルだったのも辛いかったよな。
FSSなんて知らずに宇宙皇子目当てで行ったのに、帰りにはFSSのコミックとパンフを抱えてた。
773 :
hugin:05/01/08 03:15:02 ID:0mi13shn
>>772 あの当時の模型誌(確かHOBBY JAPAN)の読者コーナーで、「F.S.S.」の映画に対して、
「こら、劇場版、何でスパコーンが口パクで喋ってんだよ!」と文句つけた後で、
「まあいい出来でしたよ、上手くまとまってましたし、同時上映はゴミでしたけど」
と、容赦ない意見が載ってた。
コミックの単行本一冊と、文庫本十冊をそれぞれほぼ同じ尺の映画にする時点で勝負あった気もするが。
俺はダ・カーポって選択の時点で間違ってたと思った。
単に藤川の趣味で選んだんじゃないかと。
歌詞もイマイチだったし。
ダ・カーポといや「名探偵ホームズ」とか「地球へ…」とかは
思い出すけど鬱の御子の歌は忘れちまったな
FSSの歌の人は演歌やってるね
宇宙皇子の脚本は、脚本家としても大御所でもある藤川氏本人だったのかなあ?
777 :
hugin:05/01/10 20:57:35 ID:kjE7iosg
>>776 手元のパンフレットを見たところ、劇場版は、
富田祐弘
寺田憲史
武上純希
の三人でした。
寺田と武上は藤川桂介の弟子だったなー
素直に『影兵士・風』の映画化とかやってれば良かったんじゃないのかな…
あ、あの頃はまだ外伝出てなかったっけか。
>777
そのメンツでこねくり回したんじゃあ、あの劇場版も納得の出来だなw
はっきり言って、三者それぞれがシナリオ書きとしても小説家としても下の下の下だと思う。
脚本が誰であろうとあの10冊の内容を
1本にまとめる時点で失敗することは
素人目にも明らかだろうに、何を考えていたのか。
当時、Newtype誌でFSSは盛んに特集されていたが
宇宙皇子はどうだったのか記憶があまりない。
(一度だけ各務が表紙になったか?)
スタッフや藤川氏の当時の発言が知りたいね。
>>779 劇場版の番外編を作者本人に書き下ろしてもらえば、よかったのに。
と、当時、抱いた思い。
誰か企画の段階で止める奴はいなかったのか?
「十巻もある原作を、一時間の映画にまとめるなんて無謀です」と。
>777
うわあ……。
角川、富士見文庫黎明期の個人的ワースト5に入るぞ、それw
>781
作者もさすがにあの映画には幻滅したらしいという話を
聞いたような気もするが、何せ昔の話なので自信がない。
デマかもしれん。
785 :
イラストに騙された名無しさん:05/01/12 01:50:43 ID:PWaTXew/
>>748 いやその話は俺も聞いたことがあるからたぶん本当だと思う。天上編は少し納得できる出来だったらしい
>>764 「皇子よ、飛ぶ前に屈め」 てのは、タイトル的に良いかどうかは判らんが
とりあえず、内容には即しているぞ。
もちろん、実際に飛ぶわけじゃなくて例えなわけだが。
>>784 >>785 ニュータイプか何かの雑誌に、藤川氏のインタビューが載っていて、そんな事が
書いてあった記憶がある。
てゆうか、もともと藤川桂介はアニメ脚本家なんだから
自分で書けばよかったのに。
アニメ脚本家としていい作品結構あるよ
ウィンダリアとか。
ウィンダリアは原作もアニメも良かった。
藤川氏は良い作品も多いからこそ、好きな作家。
だからこそ、妖夢編以降の怨念を今になっても引きずる。。。
789 :
hugin:05/01/12 23:43:54 ID:bqFZ7eEX
>>780 「三人寄れば文殊の知恵」、というが、一方で「船頭多くして船山に登る」とか、「料理人が多くては美味いスープは作れない」
とも言う、劇場版は明らかに後者ですな。