冥王と獣のダンス

あ〜好きだわコレ。
俺的にはブギーポップシリーズよか好きだわ。
でも、これはシリーズにはならないよねぇ……？

単品としてはそこそこ気に入ったが。
シリーズになったら却って最期の余韻が損なわれて萎えるに一票。

あのラストからは続けたらダメだろ。

とゆーことで、２に賛成でオレも一票。

主人公モテモテ〜。
やっぱ編集さんの「女の子出せ！」という圧力があったのか？

全三巻くらいにしてキャラクターや世界観をもっとしっかり書いてもよかったかなという気もするね。

いや、あの終わりでは続けちゃいかんのは重々承知の助なんですが、
好きになってしまった以上、続いて欲しいという気持ちは抗いようがなく、
まさに「会いたいんだからしょうがねーじゃねえか！」というような気持ちで。

たしかに全３巻ぐらいにしてくれても良かったなぁ、厚いし。
それはそれで別の感想を持つんでしょうが。

同じ世界観で別の主人公とか・・・ダメか。
殺竜の続編よりこれのシリーズ化を最初から目論んで欲しかった。
ただ、ああいう終わり方をした以上は続編出したらあかんな。

あ〜なんか富士見のメールゲームのノベライズみたいな感じ。
可もなく不可もなく。
最後の主人公が死んだかどうかっていう含みは、
多分、死んでないにしても蛇足だと思う。エピローグへの繋ぎでもないし。
ザンヤルマみたく死ぬのもアリかなって話じゃなくて、
生きてなきゃ仕方ないって話であーゆー余分なのは・・・
冷めるだけだと思うがいかに。

続編禁止

確かにあれだけの世界にしてるんだから
もう少し長い目でみたシリーズにしてもいい気がした。
続編は人気があって儲けられそうなら出るんじゃない。
虚空牙とか名前つけてんだし・・・それも続編への布石か何かでしょうか。

続編禁止＞
なんで続けてはいけないのかピンと来ない。なんで？？
売れたら「生きていて新たな冒険（？）」でシリーズ化。
そこそこだったら「死んでました」ってことで単発になるんでしょ。
分かりやすくていいではないですか。

俺は結構、冥王に関してはブギー以外のモノを書くという部分で作家としての
実力を見せ付けてくれるだろうと期待してもいたので、あれ一本で見事に完結
しなかった辺りに肩透かしを感じてイマイチ。
ポンと一本、気持ちのいい読みきりをあのボリュームで提供してみせて欲しかった。
でもその辺は上遠野に対する作家的な期待なので作品に関して悪く言う心算も無く。
相変らずな部分は、やっぱり相変らずだったけど。
それが味とか個性とかなのかワンパターンなのかの答えを出すには時期尚早？

生きていたとしても、奇跡使いが４人いる時点で、
どんな冒険ができんのよ、って感じだけどね。

虚空牙と戦う？そりゃねぇよなぁ。

とりあえず作者が荒木ファンだということは良く分かった

これがいきなりド新人の作品として出てきたら、どうだったろう？

何か呪法宇宙みたいだな。

凡庸＞14

まあ一言で言っちゃえば凡庸なんだけど、言い方を変えれば
ありきたりの材料をうまく組み合わせる職人芸を見せてもらった、
という感じではある。読んでいる間はすごく楽しかったので
まあいいかな。
新人賞に応募しても入選する作品とは思えないけどね。

んで、徳間から８月末に出るのがまたSFで、タイトルが
『ぼくらは虚空に夜を視る』だけど、なんか「虚空牙」を
連想させる名前だね。やっぱ関連作品？。

「虚空牙」は、ややださ。
読んでて楽しかった。主人公がキャラとしては弱いような｡

戦争の最中に青春ＳＦされてもなあ

基本が青春もので、雰囲気作りとして戦争SFを置いている印象
割とオードソックスなライトノベルって感じですな。
次刊でも下手に深いところに踏みこむのではなく、ラブコメ話
中心に描いて欲しいっす。いやマジで

でも、これだけラブコメ全開、萌え要素満載の話なら
イラストレーターももっと萌えレベルの高い人の方が良かったかも。
黒星紅白あたりとか。

それはどうかな？
あんまり露骨に萌えだと、どんなに良いものでも
「私は読んでません」という態度をとるよ。
アンチ萌えというほどでもないけど、
萌えてる連中を見るとどうもね

ＳＦファンタジーとしては凡庸。
ラブコメとしてはまったく駄目だと思ったが。

「なんで好きになっちゃうの、こんなんで？」
とか思ってしまったからなあ。
「好きだ」という感情が伝わってくる書き方してないからね。

＞２４
「一目惚れに理由なんか無え！！」ってことでしょ。
それで最後まで突っ走ったのは方向としては間違っちゃいないと思う。

確かに恋愛モノとしては最初が弱いけど、そこはそれ「ひとめ
出会ったその日から、恋の花咲くこともある！」ってやつだと割り切って。
ところであれって主人公は生きてるの？
なんかさりげに後継者を指名してるので、死んだのかと
思った…　＜そういう意味では続きが読みたいかも

＞１７
徳間から出る「僕らは虚空に夜を見る」
これはおそらく虚空牙との戦いの話でしょう。
ＳＦジャパンという雑誌で、徳間の人が
「上遠野浩平の宇宙戦争ものが出る」とか言ってました。

しかし虚空牙にはわけのわからないうちに
完膚なきまでに負けたっていってるし
お話になるのか？

＞20
＞虚空牙にはわけのわからないうちに 完膚なきまでに負けたっていってるし

いや、こう書いてあるってことは「冥王と獣」では、
虚空牙の話はしませんよー、と言ってるようなもんで
別に設定がないわけではないんだろうと思ってましたが

だからどうしたという話だった。
主人公にいまいち感情移入出来なかった時点でアウトなのかも。
いい加減文章が鼻につくのでそれがちょっと…

最近の上遠野氏の文章は、
「あれっ？」てのが多いですね。
日本語として間違っているとまで言い切れないけど、
地の文で「……みたいな」「どっちも」とか使ったり。
全部それで通してくれれば良いんだけど、かと思えば
「事たれり」とか古文調になったりもする。
その「ねじれ、違和感」を逆に魅力と感じる
人もいるのかも知れないけど。

雑談スレッドで一発屋の話題がでていたが、
上遠野浩平こそブギーポップ一発屋と呼ぶにふさわしいと最近思うようになった。

>>32
デビュー２年半で「一発屋」扱いは気の毒でしょー。

いや、すでに一発屋の風格を漂わせているな……

同意
これだけのページを費やして何が語りたかったのやら。
殺竜は読んでいないが、あっちはもう少しマシなのか？

＞３５
ブギーポップ＞＞冥王＞殺竜事件＞＞＞＞＞＞＞＞＞清涼院流水の著作全部

プロローグを読んだときは、なかなか良いな〜と思ったんですが。
プロローグの「十八歳の青年将校トモル・アドと彼が恋した少女の物語」から
想像できることから一歩も抜け出てないんですよね。あの話。

あの世界観つかった短編集が出そうな予感。
夢幻の能力開花時のいきさつ読みてーｴﾛｴﾛﾃﾞﾖﾛｼｸ

上遠野さんって、
もともとは第１回ソノラマ文庫大賞で
最終選考まで残っているんですよ。結局落ちましたけど。
その時の作品のタイトルは「スーパーマジック・ハイパーマシン」
タイトルからして、たぶんこれが「冥王」の原型か、あるいは
同じ世界の話なんでしょうね。
　ソノラマ。逃した魚は大きかったな。

>>39
しかしそのタイトルはちょっとばかしアレだぞ（苦笑）

ソノラマに行ってたら、こんなにビックになってなかったって。

てゆーか、もし応募作が冥王と獣のダンスそのものなら、
ソノラマの選者の目は確かだったということだ。

この人に関しては、
周囲の期待・評価が高すぎると思うな。
しょせんライトノベル作家なんだからさ。
神坂一とか水野良にくらべれば、
まだマシだと思うけど。
一発屋かどうかについては、
一作目（ブギー）が一番面白くて
どんどん下降線を辿っているのが
すべてを表わしていると思う。

どんどん下降線を辿っているのと
ライトノベル作家であることに関連性はないケド……。
論理に不自由なかた？

43は「下降線を辿っている」→「一発屋」と言いたいのでショ？。
ライトノベル作家だとかとは別に。

上遠野さんて箱を作るよりも既存の箱を利用するのが上手い作家
なんだと思う。
ライトノベル作家って凝った箱作りにこだわるものだと思うので、
そういう意味では上遠野さんの資質は一般ライトノベル作家と
少し異なったものだという気がするんだけど。

＞ライトノベル作家って凝った箱作りにこだわるものだと思うので、

「既存の箱」が果たして何を指すのか不明で、俺的に「既存のネタ」
と同義に解釈したが、三雲岳斗や橋本紡などを読むとライトノベル
の作家で既存の箱しか使えてない奴は多いと思うぞ。

すまぬにゅう。突っ込まれても仕方ないね、この書き方は。

御説の通り、既存のネタというか、世界観くらいの意味だけど、ライト
ノベル作家っていかにもオリジナル性を誇示するかのように設定を
作り込む傾向がない？。
言葉の創造に血道をあげたりして。

上遠野さんの場合、確かに特殊能力者が出てきたりするけど、あまり
世界観の作り込みに興味がないような気がする。
むしろ人物の動かし方が面白いのであって、だからSFやファンタジーが
イマイチに感じるのでは？。

「圧倒的じゃないか。」
このセリフを見たときにくらくらしました。
ほかにも同じようなのあったような。
ぎゃんだむつうか富野ぜりふっぽいのが最初のほう数個あったようにゃ。

＞４８
私はむしろ、キャラクターの命名にトミノを感じた。
「トモル・アド」「バード・リスキイ」「アノー・リスキイ」
どこの国の何民族だ？　と首を傾げてしまうような名前。

でも、上遠野浩平のガンダムは偽物だからな……。

殺竜のイベントでも、「仮面といえばシャア」とか言ってたよ。

ホモスキーたん……ハァハァ

この世界って殺竜事件とつながってるのかな、と思った。いや、怨念を利用して
云々ってところで……それともこの人の魔法の基本？

とりあえず一目惚れ突っ走り系ならば、「蓬莱学園の初恋！」ぐらいまではやっ
てほしいなー。

やっと読んだ

「電撃編集部」としては続けるつもりだと思うなぁ、これ。
個人的には続けるのはまずいと思うけど。

>49
今の国とか地名とかぐちゃぐちゃだって書いてあったし、言語とかも混じり合ったら
名前なんてどうなるか分かったモンじゃないです。
そうなると、「夢幻」が引っかかってきますけど。

>47
>言葉の創造に血道をあげたりして。
オリジナリティーを誇示する一番簡単な方法だし。
しかしながら、耳慣れない言葉を使うことで、読者の注意や興味を引いたりとか、
言い訳はあるけどね。
ただ、新しい世界を作ったのであれば、新しい言葉を作らざるを得ないと思う。
自分たちの日常を反映するものじゃない作品ならなおさら。

>54
その程度でしかオリジナリティを誇示できないのが貧相と思っちゃうわけ。
新しい世界を作ったなら新しい言葉がなければ、というのであれば、会話文
とかも全部新しい言葉で書かないといけないね。
そこまでしたならばスゴイと思うけれども、実際は魔法の理論をぐちゃぐちゃ
いじくるだけに終始してる。
大体、日常レベルでオリジナリティを提示できてる作品がどれだけあることか。

上遠野作品は(ブギーポップだけど)、「マンティコア」みたいなありきたりな
単語から、全く別のイメージを喚起してみせたところに感心したのだけど、
どうもファンタジーやSFになると作り込みが浅薄だね。

凡作

ネーミングセンスはあまり好きでないけど、慣れかも。
というかやっぱきっちり完結させて欲しかった。続編にするにせよ。
色んなものが中途半端で座りごこち悪い。

すっげーおもしろかったんだけど、これってライトノベルの中では
そんなに大したレベルじゃないの？
これがつまらないと言えるほど圧倒的におもしろいエンターテイメ
ントなんて古典を抜かせばそうそうないんじゃない？
、と思った

登場人物がどいつもこいつも若すぎるのは気になる。
世の中を動かしてるのは大人だし、大人は強力で賢い。
それを、子供が子供相手の世界だけで何かをやって、それが
世界を救ったことになってるところが薄いだの作者は童貞だ
の言われてしまうのかもしれない。

でもまあそれも味じゃないかな
この人は他の人には書けないものを書いてるんじゃないか
、と思う。

上遠野とかカンケイなく単なる駄作だよ。
主人公の目的意識が物語に対してボケてるしな。
これでカンドーとかゆってる奴はリュック・ベッソンのレオンでも見てみるといい。

>59
若者をターゲットにしているのだからしかたがないと思うよ。
そういったリアルを求めるなら、また違ったテーマで書くだろうし。

俺達は結局のところ読んでおもしろいつまらないの印象批評しか
出来ないわけで、えてしてそれは客観的な基準を持たないが故に
対話を泥沼に引きずりこむだけなのだが、それはそれとして「印象」
を語る人間のおもしろさの基準が何であるかということを知るため
に、その人間が例にあげる具体的な作品名を知ることはその「印象」
の妥当性を判別しようとする努力にとって非常に有益な情報なわけで

レオンはねーだろ

両方とも上層部がバカ過ぎるのが萎えだった。全体的には
まあなんとなく面白かった。
（でも同時に買ったＥ・Ｇコンバットの方が・・・ムニャムニャ）

レオンは凡作＞これもね

じゃあＴＡＸＩ

さらにクソ＞ＴＡＸＩ

一回だけ見るならおもしろいよＴＡＸＩ

すいませんが映画板に行って続けてもらえますか？

わかりました

　　　　 Λ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　（　ﾟーﾟ）＜　世界よりも恋愛を選ぶという話だったな
　　　　￣￣　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

だからそれだったら「蓬莱学園の初恋！」でやられちゃってる訳ですよな。
しかもあちらは特殊能力持ちなんか一つもなく、単なる一般生徒で、完全なる味方
も存在せず、相手は彼のことなど知りもしない。
ダンスは落ち見えるし。いきなり両思いだし。その辺りの緊迫感皆無。

なんというか、「ヤマ場」が無かったように思った。（昨日読了）
主人公（トモル）はＬＯＶＥ一筋で突っ走ってるし、
ヒロイン（夢幻）・能力者（アノー）・上司（ミルト）の三人のオンナノコから
好かれる理由がよくワカラナイ。
なんか全員が一目惚れっぽいんだもん。いまいち説得力に欠ける。

なんかトモルの能力、「魔法の国ザンス」シリーズを
思い出した。

>世界よりも恋愛を選ぶ

地球物語を見てから言え

こっちの方が恋愛を押し出した話のはずなのに、
ブギーに出てくる恋愛の方が余程上手く書けてるように見えるんだよな……
でもまあ、一回目はそこそこ楽しく読めた。
やっぱり恋愛はどうでもよかったけど。

>世界よりも恋愛を選ぶ

こっちの方が普通の神経だと思う。
戦場のいち下士官（士官になったけど）が世界のこと考えて行動してたら、それこそ嘘だろう。

>>72
ていうかそれこそがトモルの裏の能力とか・・・。
いきなり死んだ初めの上司もトモルに惚れてたみたいだし。
全ての女の登場人物がトモルに惚れてる事になるから。
しかも全て一目惚れ(元上司は分からんが）
それって偶然だといくらなんでも都合が良すぎるだろ。

ミルトというキャラクターは必要なかった気がするなあ。

>世界よりも恋愛を選ぶ

これなら「VSイマジネータ」のほうがよく処理できてると思うけど……

バード・リスキィ＝軌川十助

「ははぁ。なるほどね」

電撃hp最新号に『冥王と獣』の外伝短編が載ってます。
タイトルは『枢機王狙撃』。本編でサッパリだった枢機王の謎がメイン。
読んだけど、本編より面白かった感じ(^^;。主人公の奇蹟使いがいいキャラだし。
あと、枢機王も……。
『虚空』スレでいわれてたブギーとの関係もほの見える……のか？。

しかしもうこの世界観は使い切りかな、と思っていたのに、こうやって外伝
出すってことは、まだ続ける気があるのかなあ。

世界観だけ利用して主人公を変えていけばまだいけそう。
でも、あんまり書かれるとゲンナリだな。
２.３作くらい外伝みたいなのなら読みたいが。

よーするに、短編と連作短編しかうまくないんだよこの人。
殺竜も、メフィストに載った短編はおもしろかったし。

確かにメフィストの短編は良かった。『ドラゴンフライの空』。
あれで期待しちゃったのだが本編は……。

83の書き方だとネガティブに取れるけど、世の中、短編の方がうまいって
作家はたくさんいるし、長編書けなきゃ駄目ってこともないんだから
短編メインで活動してってもらうってのも良いかも。

>>83
「パンドラ」もだめなん?

「ドラゴンフライの空」おれはだめだった。
なんか屋上で変なヤツと語らうってのが
ブギー１話の焼き直しじゃねーかなーとか思って。

ライトノベルの星新一を目指してもらおう

パンドラも形式は連作の短編じゃん。
登場人物は同じ場所に一緒にいるけど、
視点が切り替わるたびにその人物の内面の問題描写→解決、みたいな。

パンドラは各話で内面描写しといて
終盤でいっきに解決ってかんじだろ?
おれは連作短編てそれぞれで完結してるけど
つながりがあるってやつだと思ってたんだが・・・
まっどっちでもいいけど

じゃあ「イマジネーター」と「ペパーミント」は?(しつこいか・・・)

うん。しつこいよ。

>>89
そんなのsageてかけって。

電撃ｈｐは隔月刊化されるけれど、上遠野先生は毎回書いてくれるのか？

>>91
無理じゃないの。
つーかおれはいいかげんじっくりとブギー書いて欲しいよ。

電撃ｈｐの短編読んだ。
枢機王の正体にいささか萎え。

この調子で外伝２，３個書いて文庫１冊にまとめて終了、てのキボーン。
間違っても続編出そうとか思わんでくれよ…

もしかしてこれって、「一目惚れこそが奇跡だ」っていうことなのか？
一行で書くとなんかスゲー陳腐

普通にエンターテイメントに徹してると思うんだが、けっこう不満あるんだね。
先に「虚空みる」を読んだからか、世界設定のつなげ方とか気に入ってるんだけど。

ブギーポップひとり出てこないだけでこんなに凡庸な話になるのか……
ってカンジなので、不満があるわけじゃないのだよな。
この話だってな、最後にブギーが出てきて、
主人公に「キミの能力は危険だ。キミは世界の敵だ」をやれば
まあそれなりにおもしろい話になったとは思うのだ。

単純にええ話やった・・・好きです。
でもなんで最初の紹介文がリスキー兄の一人称なんでしょうね？

そりゃもうリスキィ兄の大かつやくしか読むべきところのない話だから。

実は上遠野の作品の主人公って隠れた天才が多い？

>>99
つーか多すぎ。たまには大凡人も書いてみて欲しい物だが、
それはそれでライトノベルとしてどうかと思うし。

あ、ちなみに100ゲット。

こいつの現実を冷めた視点で描写するところが好きなんだよねおれ。
それってこういう世界を考えてたから、そんな書き方が出来たのかな。
オタから見た世界というか。

カドちゃんは、いくらくらい印税は言ってきている計算ですか？

ブギーで公称200万部というから
実数を割り引いて、アニメ化や映画化を考えて
他の本の売れ方を見て、

……まぁ2億いくかいかないか、くらいか？

行くんじゃないかな。余裕で。やっぱすげえな。

やっぱ凄いな　＞かどちゃん

かどちゃんなら、おいら尻の穴までかします。
そのかわり、無担保無利子でお金のほうをかしてくり〜。

でもぽっと出の新人の作品が新人賞とりますでしょ、
そんでもってそれがあれよあれよという間に人気でて、
アニメ化、映画化になったとして、その映像化料ってのは、
新人作家に属していないのではないんですか？
というのもですね、わたくし新作が自信作で、新人賞に
応募しようかどうか迷っているのですよ。
この自信作は切り札にとっておくのが得策？　まずは凡庸な作品で
賞を取り、御念ほどやっていって、発言力も着いたところで、この
超ド級の作品を出すのが利口ですよね？

よく応募要項を観てみると、ほら書いてあるよね。
受賞作の映像化権、は当社に属していますってさ。
まず、新人賞はそれだけ搾取されはしますよってのが常識ですよね。

それが、得策でしょう。なにも、新人賞にそれほどのものを、もったい
ないってやつですね。

＞１０７と１０８
　うんにゃ。もらえるんじゃないか？
　新人賞作品の印税率が低いって話は聞いたことがあるが。

　つーか、１０８はマジレスなん？

それなりので受賞できたら、うん。かどちんより数十倍スゴイ才能かもしんない。
ぜひがんばって。

自信作を送ってもまだ駄目、に一票。
っていうか他の人の目から見ると「それなり」の方が面白いことも。

新人賞受賞時点では、あなたにはなんの発言力もないのは
当たり前です。
発言力ついてから、そのド級をだすことをお薦め致します。
搾取されますよ

搾取。買い手時のごとく、搾り取られる。
なんか、すんごいイメージだよなあ。江戸時代だよなあ。

つーか107から後はスレ違いなんだからせめて下げてくれ。

労働者が資本家に搾取されるのは世の定めなのでぃす。
あきらめたほうが精神衛生上よろしいでしょう。

これって主人公は死んだの？
リスキィ兄が自分の腕を再生したぐらいだからダイジョブだろって思ってたんだけど…

＞１１６
「続きは読者各々にお任せします」て感じでしょう
私の中では作者の性格を考えて死んだことになってます。

>>116
考えてはいけません感じるのです…

ゴゴゴゴゴゴゴーー

生死不明は、ヒーローものの、特にコンドルのジョーあたりの
ポジションの奴にあたえられた特殊能力なのだ

>>116
そうです。考えてはいけません作者の電波を感じ取るのです…

なんというか、ここにあるので感想よろしく

今日、本屋で『獣と冥王のダンス』軽く喚んだ。
おいおい、ブギーポップより、文章だんとつによくなってるんで、
びっくりした。
うんうん、これならおいら十分耐えられると思って買いました。
ブギーは一人称がダメだからね。やっぱし、三人称でないとね、
エンタメは出来ないものね。
って、スレッド違うかあ。

>おいおい、ブギーポップより、文章だんとつによくなってるんで、
びっくりした。

ていうかさ、これって昔書いたやつを焼きなおしてんだよね？どのくらい書き直してんの？全部？
具体的な情報持ってる人いない？

age

殺龍はだめだめだったよ。
数十ページ読んでうっぱらっちまった。

ブギーポップがひどすぎたおかげで、何とか読めるものの、
相変わらず文章力のヘタレが目に余る。
ストーリー的には悪くないのだが、
表現や形容詞、つまり筆力的には、レベルは下！
限界が見えたといった感じ。

いいじゃん、面白ければ。

面白いとはひとことも言っていない

つまりあれか、作者のボキャブラリーがせいぜい工房程度だから工房以外は書けない。でも「現場のリアル」的に工房の描写は上手いと。

>>127
お前何様よ

>>127
ならおまえがゲーム小説大賞受賞して見せろよ。
それにしてもつまらない煽りだな。
文章云々言うならもうちょっとましな煽りして見せろよ。

>>132
っていうかその言い方したあんたが敗北。

しかし、127の書き込みは、
個人的には冥王じゃなくて殺竜に向けてほしいところだ。
冥王は凡作だがサイアクな作品ではないよ。

殺竜はホント最悪レベルだな
今年買った本でこれ以下の本なんてほとんど無いと思う
つーか、紫骸城事件だっけ？まだか？

ダメでした。

そんだけ。

信じられないほど文章ヘタになっとらん？

ハッキリ言って小説ヘタです。

頭の悪いお子さまにはちょうどいいかもな。

殺竜よりは、絵がマシ。

文章が下手というより表現がぎこちない。
ヒドイ揺れのする電車のように途中でガクッとするんだよね。

少年は虚空に夜を見るってのはどうですか？なんかロクソユニバースみたい・・・。

なんか一人でがんばってる人が、、、
誰ものってこないからさらに哀れだね

単語とか名前がだせえ
世界観が古くせえ
演出がくっさい
ひとつもおもしろくねえ
絵なんかどうでもいい
もっとマシなもん書けバカ

駄目に一票。

でも文章ダメでうれまくってるほうが覆いじゃン。どのジャンルみわたしてもさ、
今現代の状況ってのはさ。
はせせいしゅう。きょうごく。ハゲの暴力芥川受賞のやつの、
なんで、こんなに文章ダメなやつばっかなんだろうね。
それとも、もう受けて側に、いい文章に反応する力も意気込みも姿勢も余裕も
ないのかねえ。

いい文章ねぇ……。
文章なんて所詮は伝達の道具だから、文章だけよくてもねぇ。
ま、いいにこしたことはないんだけどね。

ハゲの暴力芥川受賞の奴ってところ、最高。
花村だろ？

＞１４６
文章だけじゃなくてさ。
キャラクターにしても「なんでそんなことするの？」
ってのが全然伝わってこなくて。
つまり感情移入もできない。
アクションも、ほとんど印象に残ってない。
設定も、それほど珍しくはないよな、機械文明と
魔法文明が戦うってのは。
ありきたりな設定でもそれを１００パーセント
生かせば傑作ができるかも知れないが、
（まさしくそれをやっているのが三雲さんだ）
「冥王」はそんな風に出来ているとは思えない。
文章だけじゃなくて、どこを褒めればいいのか
困るんだよ、これ。

>>145
とりあえずテメエよりはましだろ

萬月は見逃せや

漢字使ってもいいよ。

恋愛小説家と思ったら
EGコンバットのパクリでした

え、どこが？＞152

最後のプルートーだかの戦いの辺

虚空もそう思った。
でもEGコンバットの方が上。よっぽど

つーか、虚空はあれか。マトリクスか

EGコンバットのどの部分と？>>154

部分つーか、雰囲気ね
戦闘シーンの、ワケの分からん単語の羅列とか

>戦闘シーンの、ワケの分からん単語の羅列とか

じつわあまリ本を四んでない入と見た。

>>157
だな、ああいうはったりの羅列は常套手段だ。
秋山さんの場合は言葉の選択やリズムが抜群にいいのだけど。
もっと本読めよ。

いやあ、雰囲気って便利な言葉だね。

『EGコンバットは俺の作品のパクリだ！』
『えーと、どこの部分でしょうか？』
『雰囲気だ！』

つっちい、キミって煽りか、そうじゃなきゃ電波だよ

だったら、あんた等何なのさ。

軍師のとこにはもう書き込まないのかい？

ごめん、「い」を「ぃ」にしちゃった。

『むべもない』はアンマリだと思った。

シリーズ化きぼーん
んでもってブギーでてきて「本当の敵は僕なんだよ」とかいってくれ！
さらに増長してアニメ化のあげく映画でコケろ！

age

上にまいりまーす

凡作だったな

これも続編なしで正解かねぇ