林真理子どのへの嘆き

「るんるん」以来、長いことエッセイのファンでした。小説は、登場
人物が、安っぽい人間ばかりなので、もともと好きじゃないですが。
特に芥川賞を取った小説。でも、エッセイは、おもしろかった。
だけど、最近の文春のエッセイを読む（というか、まともに読めない
ので、さらさら読み飛ばしてますが）と、俗物ぶりばかり目立って、
悲しいです。オハイソ好きはまあ、仕方ないとして、自慢話ばかり。
有名人好き。上昇志向ついでに、他人に対してのそねみもある。
中村うさぎさんのあけっぴろげで、自分をつくろわないエッセイを
読んだ後、林真理子どののエッセイ読むと悲しくなります。
もう、充分名声を得られたんだから、ちょっと、他のことにも目を
向けてくださいです。ダンナさんはええ感じだけども。

どの辺がライトノベル?

芥川賞？

１じゃないけど、中村うさぎつながりじゃないかねえ
対談とかしてたし

じゃあ、ライトノベル作家と対談したら全てライトノベル関係者なの?

＞５
そのふところの不可さがライトノベルってなもんよ。

多少年食った女が読むコバルト文庫だと思えないこともない。
つーかまんまじゃん。

違うと思います。
一番読者層が重ならないような気がします。
両方ともで同じように見られるのをいやがっているような気がする。

林真理子読んでる人って、厨房の頃とかなに読んでたの？
もしかして活字はよんでなくて、突然林真理子とか。