あれ、多重人格探偵サイコは？

個人的には結構好きなんだけれどな……
いや、一部馬鹿っぽいけれど、そこがなんとも。
皆さん、どう思われる？

おいおい、またかよ…て思ってしまう。
もうそのオチは使ってはいけないよー。
陳腐な感じにしか見えないです。

>2
え、そうなの？マジだったんだけれど。
ごめん、ここ来たの初めてだったから。
何処でサイコ話やってるの？

あ、そうではなくて、
多重人格オチ小説が「またかよ〜」なのです。
夢オチと同じくらい「それはねーだろ」、と思ってしまうのです。

最近 はまりにはまってるよ。ドラマ見たかった…

↑サイコって、多重人格「オチ」か?

公式サイトに脚本原案全て載ってたからそれで我慢せよ。

http://www.mpd-psycho.com/index.html

あ、ドラマ見てない！
もっと言うと講談社ノベルスから出た奴も全部読んでない！
はまりにはまってるのに、、、

＞４
多重人格オチ？そうは思わないな。
むしろ現代（世紀末）系精神異常者ネタが
ありがちになってきていると思う。
でも、多重人格探偵サイコは秀逸だと思うよ。

>８
そうか。秀逸なんだね。

＞９
うん、読ませる小説だと思う。あの独特の文章も好きだし。
大塚英志ならではの小説だと思うよ。

10＞
うんうん そうだよね

ところで、ここはライトノベルだから
皆小説版を読んでいると思うけれど、
漫画版と小説版、どっちが好き？
個人的には小説版が断然好き。

サイコはダメだ！
俺は別に大塚英志は嫌いじゃない。ていうか、好きな方だった。
マダラ天使編までは。
文章ヘタ過ぎやろ？　前はあそこまでヒドクなかったと思うが。

無茶苦茶好きだっただけに、サイコで冷めた。

でも講談社から出た奴は結構面白かったです。

この後書きを読んだ時は笑い死ぬかと思ったさ。

＞これは消費される小説だ。

＞だから、十二人の女子高生に次々と告白されるビデオゲームの
＞ノベライズや、たまたま主演したアニメがヒットしたことを
＞勘違いした声優の詩集と称する物や、そんな屑のような文章
＞と同じレーベルで流通する。

＞これは消費される小説だ。

ちょっと自意識過剰かとも思うが、大塚英志にはそれだけの
実力は確かにある。

木島日記のあとがきもそうだけど、この人
カドカワに喧嘩売ってるよな？

＞やれサイコホラーだサイコサスペンスだとはしゃぐ出版社へのこの作品が
＞ささやかな皮肉であることを感じ取る神経がこの会社の誰かにあれば良いのだが。

喧嘩売ってるぞ、オイ。

カドカワを否定してる気がするけど 文の書き方が好きだ。漫画も好きだ。

まぁ、カドカワに喧嘩打ってるのが本気にしろポーズにしろ
営業戦略としてはいい線いってるんじゃないの？
大体この人、サイコの小説版一巻で
自分のお友達をボロクソに言ってたし。

いや、筆力あると思うよ。大塚英志は。

角川に限らずいろんな所で喧嘩売ってます

摩陀羅天使扁もメディアワークスと確執が
あったらしく停滞状態。
続き読みたい。
しかし我を貫く氏の姿勢は好感が持てる。

でも、待ってる読者の身にもなれ、とも思います。
我を貫くのも良いけど、出版社を相手にするのに夢中で読者を置いていっているような
きが・・・。

＞20
あはははは、それはこういった類の作品にはまった
読者の宿命だよ。
他にも沢山いるじゃん、そういう作家さん。

新刊が７月５日にでるらしいよ
http://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/sinkan.htm

天使篇は強制的に打ち切られたよ。
ある意味『サイコ』に通じるような話だったし。

＞いろんな所で喧嘩
「天使篇」→「ＰＳＹＣＯ−ＣＵＢＥ」→「ミレニアム」→「リヴァイアサン」と
作者と共に移籍していく犬彦がちょっと不憫だ、段々扱い悪くなってるし。

＞24
かわいそうな犬彦…沙門の養父、兵頭北神にすら劣りかけているのか…？
しかもカオスは殺人鬼になっていたりして…（双子ならばばあでも殺す）

age

わらった！＞２５

>>多重人格探偵サイコＴＶ MPD-PSYCHO/FAKE（第１巻）
>>著：許月珍（原作：大塚英志）
>>角川書店／角川スニーカー文庫／テレビドラマ版、第１、２話を収録

iMacを使っているシーンが出てくるが、
「コマンドキーをダブルクリックした」なんて
書いてやがる。
「ずずっ、笑介ちゃん!!」と言う感じです。

age

しかし犬彦とキリンって(…わざとだと思うけど)どうみてもキクとアネモネっぽい。
なんか。

sage