1 :
名無しさん:
重くってもライトノベル?
一本でもにんじん?
3 :
ライトノベルって:2000/01/28(金) 17:00
J文学?
4 :
いわゆる:2000/01/28(金) 20:43
ジュヴナイル向け小説群。
5 :
名無しさん:2000/01/28(金) 20:47
イラスト入り小説?
6 :
名無しさん:2000/01/28(金) 20:49
さくさく読める事からだと思う。ライト=軽い
7 :
いちおうまじめに説明すると:2000/01/28(金) 22:24
こんな感じ
「わかりやすい物語を喩に使って若い層に教示しよう」
↑
ジュブナイル
ヤングアダルト
ライトノベル
↓
「とにかく楽しければ他のことはいいんじゃない?」
9 :
ここにあるようなの:2000/01/29(土) 19:24
10 :
名無しさん:2000/01/31(月) 05:35
へー。初めて知ったよ。ライトノベルって言葉もその定義も。
ありがとう9さん。
11 :
名無しさん:2000/01/31(月) 05:55
うん。このスレずっとあげとこ(笑)
12 :
名無しさん:2000/01/31(月) 09:13
読み終わったらくずかごへ
『十二国記』ってのをいろんなところで聞いてたんで第一巻だけ買って読んでみたけど・・・
すっげえ文章へたくそだよね・・・もう捨てちまったからよく思い出せないけど、1ページのなかにおんなじ表現が何度も繰り返し出てくるところがあって・・・
よくこんな文章を活字にできるなと思った。
ライトノベルしか読まない人は気にならないのか、そこら辺?
14 :
私見:2000/01/31(月) 14:24
「ライトノベル」:
神坂一以降の富士見ファンタジア文庫の作品。又は、類似傾向の作品。
具体的には「マンガの文法を取り入れた小説」。
会話主体なのでページがとても白く、スカスカの感がある。
15 :
内容より:2000/01/31(月) 16:21
イラスト。内容に関係なく、挿し絵のせいで売れないこともある。
逆に、内容がつまらなくても挿し絵で売れたりもする。
要するに絵本。
ナナメに読むと面白い。
モノカキを志す人で、絶対にモノカキになれないタイプのほとんどが、
このあたりを目指しているのが痛い。
16 :
名無しさん:2000/01/31(月) 16:44
十二国記、第一巻(前後だけど)はちょっと読むの、きつかった。
それで進まなかったって人結構いそー。
17 :
>16:2000/01/31(月) 18:41
同感です。
私は何冊も出てて、まとめ買ったので先を読みましたが、
リアルタイムで買って、あの第1巻ではたして2巻目を
買う気になったかどうか・・・。
18 :
名無しさん:2000/01/31(月) 19:38
ライトノベルの特徴といえば
・キャラクターの記号化
・間接描写の排除
・文章の軽量化
ってとこではないでしょうか。
イラストにしろ改行にしろ最初は読書ストレスを軽減する目的で進んでいったと思います。
ただジュブナイルと違い「子供に読ませたい」ではなくて「子供が読みたい」が優先されたために
最大限に読者に迎合していった結果が現在の姿ではないかと。
ライトノベルの発生初期がファンタジーの全盛期だったのも問題だったと思いますよ。
ファンタジー=資料を漁らなくても好き勝手書けるジャンル
みたいな安易な作品が粗製濫造されてしまったし。
19 :
名無しさん:2000/01/31(月) 20:47
そーいえば昔のコバルト文庫なんかはやたらと重い小説
やら、「愛の体験手記」やらでライトとはとても言えん
かったですなー。
前田珠子あたりがその走りかしらん?
20 :
19:2000/01/31(月) 20:50
スマン、最後の「前田珠子あたりは・・・」のとこは
18さんへのレスです。
21 :
>19:2000/01/31(月) 23:20
コバルトの初期は少女小説(川端康成とか)の路線だし、
文体も全く違うんでライトノベルとはいえんでしょう。
たぶん一人称「あたし」スタイルを使った氷室冴子(うろ覚えですが)あたりから
変わっていったんじゃないでしょうか。
等身大少女一人称の制約もそれ以降のはずだし。
22 :
>21:2000/02/01(火) 01:34
氷室冴子って初期は「あたし」使ってなかったような・・・?
23 :
大塚英志:2000/02/01(火) 01:39
きみたちはまだまだ青いな。
肝心なのは”速度”だ。
24 :
名無しさん:2000/02/01(火) 23:15
ライトノベル=速度を重視 ってのと
シリーズ化路線ってのは矛盾してるように思うんだけど…
本当に速度を重視するなら昔のティーンズハートの花井愛子とかみたいに
似たコンセプトの小説を1〜2ヶ月周期で出版みたいな形になると思う。
「特徴は一番新しく書かれていることです」のような。
「ライトノベルはこういうものだ」ではなくて「ライトノベルはこうあるべきだ」
ということなら速度重視も言えるかもしれない。
25 :
名無子:2000/02/01(火) 23:51
ライトノベルって頭使わずにさっさとよめる暇つぶしの本の事だと
思っておりました(苦笑)
26 :
>24:2000/02/01(火) 23:53
サイコのあとがき読んでない?
27 :
>25:2000/02/02(水) 08:46
他に解釈のしようがなかろう。厨房ならいざしらず、
ええとしこいた大人が
「ちょ〜感動するジャン」とかいって読んでたら、
痛い通り越して恐いもの。
でもいるんだよな〜そういうやつ。
28 :
>27:2000/02/02(水) 11:42
遊びってある程度まじめにやらないと面白くないんですよ。
ライトノベルは90%は子供だましだけど、10%くらいは読めるものがあると思う。
それを引き当てるのが面白い。
29 :
>22さん:2000/02/02(水) 12:19
氷室冴子はデビュー後2冊目くらいまではごく普通の文体でしたよね。
新井素子が奇想天外からデビューしたのが昭和53年、コバルトに登場したのが55年頃。
氷室冴子が「あたし」文体を使った『クララ白書』を書いたのが同じ昭和55年で、
この頃から当時のコバルト生え抜き4人衆(氷室冴子・久美沙織・田中雅美・正本ノン)が
「あたし」文体を使い始めたように記憶しています。
そういう意味では、今のライトノベルのハシリは新井素子かもと思いました。
30 :
なんと言うか:2000/02/02(水) 12:49
子供だましな所も魅力のひとつ
31 :
>28:2000/02/02(水) 15:00
>それを引き当てるのが面白い。
あ、それいえてるな。金がかからん遊びだもんな。どうせ古本屋に
いけば、一山幾らで売ってるし、わざわざ新刊を探さなくても内容
は似たようなもの(ほとんど同じ)だし、結構な時間潰しにはなる
わな。電車の中で読むのはこのテの本が一番だもんね。
ただ、ライトノベルしか碌に読んでない奴が山ほどプ
ロを目指しているのはちょっとなぁと思うよ。
スレッドも立ってるし(笑)
おいE山、見てるだろ、お前のことだ!25にもなって、
ちゃんと働けよ。
32 :
>31:2000/02/02(水) 17:50
伝言ゲームを繰り返すと次第にオリジナルとは似ても似つかぬものになるように
特殊化しすぎて一般人にはついていけない世界になりそう。
とりあえず好きな作家がその影響で干されたりその路線を強制されるようなことがなければ
どうぞご勝手にって言いたい。
33 :
名無しさん:2000/02/02(水) 19:51
今ライトノベル作家志望に人気なジャンルって何だろ?
ちょっと前ならSFとかファンタジーとかだったけど、今
って結構柱ジャンルがなさそう。
(はっ!まさか阿倍清明モノか!?)
34 :
33:2000/02/02(水) 19:59
阿倍清明じゃなくて安倍晴明でした。ゴメン
35 :
でも:2000/02/03(木) 16:11
いいバランス感覚を保っているのはなかなかないね
36 :
ところで:2000/02/03(木) 16:35
ライトノベルのあの挿し絵って編集の方で決めるの?
37 :
前から疑問だったんだけど・・・:2000/02/03(木) 17:03
新人とかの場合、表紙のイラストで売り上げが5倍くらい違いそうな気がしない?
36も言ってるけど、そういうのって編集部に勝手に決められちゃうのかな。
だとしたらなんか不条理。
38 :
それに結構:2000/02/03(木) 17:10
挿し絵のマンガ家さんの都合とかで途中で変わったりする。
イメージってもんがあるんだからあれも何とかしてほしい。
39 :
>36:2000/02/04(金) 03:02
作家が「一オシ!」って決めた挿し絵って、よくないことが多い気がする。
パッケージ商品に関しては、作家より編集のほうがセンス上じゃん?
40 :
なるほど:2000/02/04(金) 08:57
作家が決める場合もあるのか。
このジャンルって絵がものすごく重要だと思うけど、もしイラストが
なかったらどの位売り上げが違うんだろうか…(汗)
41 :
関係無いけど:2000/02/05(土) 03:01
ハードカバーで出ない本でもあるよね。ライトノベルって。
ハードカバー1700円とかやられたら絶対買わないけど。
そうか?時々富士見とかが2300円とかで
ハードカバーで出してるが?
43 :
>41:2000/02/05(土) 17:56
今月末に佐藤大輔が富士見から二千円台をだす予定。
買っちゃうよオレ。
それくらいの密度とおもしろさがあるもの。
44 :
SF・ファンタジー板が:2000/02/19(土) 03:28
出来た今、さらに難しくなるライトノベルの定義。
45 :
>44:2000/02/19(土) 03:36
あっちはマニアックな人が要請出して出来た板だし
ライトノベル板は今のままでいいと思うよ。
私は若い世代の人達が楽しんで読める軽めの小説、くらいに考えてる。
46 :
>44:2000/02/19(土) 03:39
オレ解釈でよければ、
「定義なんぞしたいウザイ奴はみなSF・ファンタジー板へ行け」
ってのでどうよ。
楽しけりゃいいんだよ楽しけりゃ。
47 :
名無しさん:2000/02/19(土) 08:39
>46
そうそう、ようは頭つかわないで読み飛ばせて、後になんにも残らなくて
暇をつぶすぐらいにしか役に立たないのがライトノベルのあるべき姿。
いや、ほんと嫌味じゃなくていつの時代でもこういう娯楽は必要とされてる。
カリスト雑誌、三文小説、浮世草子。
全部この系統だよね。
まあ大人の責任感を取りたくない人間にはもってこいの娯楽。
正しくは「カリブト雑誌」
49 :
>48:2000/02/19(土) 14:01
本気なのかギャグなのかは知りませんが、『カストリ雑誌』です。
50 :
>49:2000/02/19(土) 15:35
48のメルアドみましょ?
カリストって聞き覚えがある気すんだけど。なんだっけ。
人名かなんか?
51 :
>50:2000/02/19(土) 15:52
惑星名。木星の衛星ですわ。ガニメデとかエウロパとか。
えと、もっと深い意味だったらごめんなさい。
52 :
ただの:2000/02/20(日) 00:59
煽りなんでしょ。>46
なんでライトノベルを読んでると大人の責任感が関係するのかはわからんが。
くどいよ、オマエ。
いまの日本SFの衰退って、46みたいな無自覚の奴等が起こしたんだと思う。
秋山瑞人がハヤカワでデビューしないってどうよ?マジ考えろよもう。
46みたいな奴と一緒だと思うとSFファンやめたくなるよ。
53 :
おっと:2000/02/20(日) 01:03
まちがえた46→47な。すまん。
キミの意見に賛成するわけじゃないが、しかたないとも思う。
47みたいなやつがいると。
54 :
>52:2000/02/20(日) 07:08
ごめん、言ってること良くわからんが
SFが衰退したのライトノベルのせいだ!
っていうことでいいかな。
55 :
52じゃないけど:2000/02/20(日) 07:16
>54
そうじゃなくて、SFが衰退したのは
一部のウザいSFファンのせいだ、ってことでしょう。
56 :
>46:2000/02/20(日) 07:20
同感。
はじめは、「小説板を一つ作れば、分ける必要もないだろうに」
とか思ってましたが、SF・ファンタジー板を読んでみたら、作法が厳しい方が多いようで(笑)
どーでもいいけど、星界の紋章はライトノベルだと思うなぁ。
キャラものだし。
57 :
ロートルのSFファン:2000/02/20(日) 14:01
まあ勘弁してやってくれ(笑)。SFとかファンタジーは日本じゃ
日陰者だった歴史が長いんで、一部のファンは一種の被害者意識と、それと
表裏一体の選民意識を抱えてるんだよね。
その選民意識がジャンルの硬直を招いて、ひいては衰退につながった
んだと思う。
58 :
ファンタジーファン:2000/02/20(日) 18:10
SFファンタジーはたしかに日陰でしたけど、
「ファンタジー」はそれほど日陰ではなかったような……。
59 :
今じゃ:2000/02/21(月) 02:24
浸透と拡散のおかげで、うざいSFファンの中に入らなくても
SFが楽しめる時代だからねー。
60 :
D・イタムラ:2000/02/21(月) 03:13
なんか、やたら岩井志麻子が、ライトノベルで書いていた事を後悔してる
ような事をあちこちで語っているが、それってその読者に失礼です。
61 :
>60:2000/02/21(月) 10:03
コバルト難民は、皆その過去を消そうとする。
お前のことだぞ、桐野夏生!
62 :
>61:2000/02/21(月) 10:14
桐野さん=野原野枝美だよね? コバルトじゃないんじゃ? どこか、
つぶれちゃった文庫で書いてたような気がするんだけど・・・
63 :
名無しさん:2000/02/21(月) 18:59
小野さんとかは今の小説(屍鬼、東京異聞)より
悪霊シリーズ時代のもののほうが遥かに面白いんだけどな。
本人があの女の子が語る形式の一人称が好きじゃないっていうなら
仕方ないけど、読者が評価してるのはどっちかというと
そちらのほうだと思う。
64 :
名無しさん:2000/02/22(火) 02:58
>63
確かに悪霊シリーズの方が「屍鬼」より面白かったです。
なんか、キングの換骨奪胎、和製版だけってカンジで。
見せ方はどうあれ、常にアンチ超常現象の視点から入ってって、
ドタバタで話を語りつつ本題が進行する悪霊はツボでした。
「コソリ」の話は、いまだに好きですねぇ。
65 :
アンチ超常:2000/02/22(火) 03:50
ってわけでもなかったと思うけどね。純理系視点で見ると。
むしろうしろの百太郎風・・・といったら両者に失礼ですか。
おもしろかったのには賛成します〜。
66 :
名無しさん:2000/04/24(月) 19:44
このスレッドはあげときますか。
地位向上とはいわんが、読む人にちょっとだけ。
不確定のままの名称は、存在もまた不確定にする。
67 :
こんなのだす:2000/04/29(土) 03:09
68 :
名無しさん:2000/05/20(土) 16:12
>60
岩井志麻子、山周賞とりましたね。
コバルト時代の話は、「このミス」の座談会しか読んでませんが
売れないコバルト作家は、扱いがひどかった、くらいしか言ってなかったような。
著者プロフィールに、好きな作家、夢野久作と赤江爆とか書いてちゃあ
しかたなかろうとも思いましたが。
69 :
空樂:2000/05/20(土) 16:23
ライトノベルで絶対に外せない要素って結局なんなのでしょう。
私の場合は、出版社(文庫名)のみで区分しますけどね。
あそこの文庫で出してるから、ライトノベルだってね。
70 :
名無しさん@1周年:2000/06/28(水) 15:32
ライトノベルはソノラマの夢枕獏、菊地秀行あたりが本当の勃興期と思う。
71 :
教えて:2000/06/28(水) 17:46
岩井志麻子ってなんてPNで書いていたの?
72 :
>71:2000/06/28(水) 18:11
竹内志麻子
代表作はコバルト文庫ピンキーの「花より男子」(マンガのノベライズ)
>47 カリスト雑誌、三文小説、浮世草子。
ライトノベルを表す言葉として「三文小説」は言いえて妙だと思った。
感覚的にピンとくる表現。
ちょっと良いイメージで受け止めてるけど。
あと、角川スニーカー設立前のあの古臭い青春小説群は
ライトノベルでしょうかね?
74 :
名無しさん:2000/06/28(水) 20:44
カストリ、だって。
75 :
71:2000/06/29(木) 07:04
>72
どうもありがとう。
あまり売れていない人だったのね。
竹内志麻子、一冊持ってる。「ガベージハウスへようこそ」とか、
そういうタイトルの。
直感的に「こりゃダメだな」ってのがわかるタイプの作家だった。
本気じゃないんだもん、作者が。描かれてる状況に、心の底から
のめりこんでない。どうすれば面白くなるか、そればっかり考えて
るのが透けて見えて冷める。柾悟郎みたいな感じ。
77 :
竹内志麻子:2000/06/30(金) 00:11
こんど、図書館で読んで見よっと。
山本文緒は、過去を隠していないのにね。
って、コバルト時代と読者層同じだったりして・
78 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/08/27(日) 13:04
age
79 :
ペンネームC :2000/08/27(日) 16:50
超能力、宇宙人、タイムトラベル、魔法といった
超現実的な要素が出てこない作品は珍しいよね、
ライトノベルの中で。
だとすると、あれは、アニメとかに慣れた人間向けに
カスタムされたSFであり、ファンタジーなんじゃないか。
「漫画の技法を取り入れた小説」って指摘は鋭いと思うな。
80 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/08/27(日) 18:55
>79
>超能力、宇宙人、タイムトラベル、魔法
全部入ってるのがエリアル(笑)
おまけにロボットに、宇宙怪獣もある。
81 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/08/27(日) 19:05
妖精作戦もそうだぞ
82 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/08/27(日) 19:24
結局、笹本か。
83 :
ペンネームC :2000/08/27(日) 20:01
エリアルには超能力と魔法って出ます?
シェラのメカ破壊能力のことですか?
84 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/08/27(日) 20:03
>83
魔法は、ほれ、ドラゴンをマックスウェルが呼び出したり、天野博士が使ったりしてたでしょ。
セイバーとかシヴァの超感覚は超能力の域だろう。
85 :
ペンネームC :2000/08/27(日) 20:07
おっと失礼。エリアル、原爆の話に魔法使いが出てきましたね。
うーん他の人はどうか知りませんが、
私が読みたいのは「主人公が悩む話」なんです、一言で言うと。
善と悪にはっきり分かれているのではなく、どちらが正しいとも
言い切れない二つの考えがあって、その二つの考えの間で主人公
の心が激しく揺れ動く。敵の行動目的が、自分の考え以上に正しく
思えてしまったりね。その悩む姿と、悩みを乗り越えて立ち上がる
姿を見たいんです。
……でも、超能力とか魔法とか宇宙戦艦とかサイボーグとか
出てこないと駄目なんです。あくまで比重は前者の悩みのほう
なんですが。まったくの現実世界を舞台に、なんの特殊能力も
ない人間が悩む話は……どうも駄目です。
たぶんライトノベル的要素は、入り口の役割を果たし
ているのではないか思います。飲み込みやすくするためのオブ
ラート。
>>85 『機動戦士ガンダム』は主人公悩むし、超能力とか宇宙戦艦も出てくるぞ。
……却下だね、ごめん。
87 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/11/21(火) 04:46
わらた
88 :
川村蘭世:2000/11/21(火) 07:26
僕です。
89 :
嬉野秋彦:2000/11/21(火) 07:53
オレだよ
90 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/11/22(水) 02:23
age
91 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/11/22(水) 03:11
あう
92 :
その質問はここへ!!:2000/11/22(水) 03:59
93 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/11/22(水) 04:13
94 :
評価の対象にならないものです:2000/11/23(木) 00:56
桐野さん=野原野枝美
岩井しまこねーさんは、「このミス2000」で、「昔、ジュニア小説を書いていた
話をされるのは、今の川島なおみに『昔、お笑い漫画道場に出ていただろー』と言う
のと等しい」(大意)とかインタビューで答えておられましたぜ。
馳星周が古神陸だったというのはそんなに知られていないことなのか。
小学館とケイブンシャ、アスキーからジュニア系の小説を何冊か出してます。
だが、大森望によると「ジュニア系の執筆歴は創作活動歴に含まれない」
のが業界の慣習らしい。
95 :
ペンネームC:2000/11/23(木) 01:29
・・・そうか・・・
96 :
銀河刑事:2000/11/23(木) 01:31
>大森望によると「ジュニア系の執筆歴は創作活動歴に含まれない」
蘭世先生に伝えておくか。
97 :
コッズなテーマ:2000/11/23(木) 01:38
知っているかい 宝石付きの(HO!HO!)
聞いたことあるかい ダイヤモンドの(HI!HI!)
騎士が着けてた あのお品
固い鎧は唱えろ(MATU!)
強打の盾は回復(DIALMA!)
籠手は必殺(○○○○○○○○○!)
輝くダイヤが魔物を粉砕
いけいけ僕らの冒険ヒーロー
K・O・D!K・O・D!
KNIGHT OF DIAMONDS
見たことあるかい 勝手に動く(HU!HU!)
触ってみたかい 生きてる鋼(HA!HA!)
アニメーテッド・オブジェクト
魔法の剣は首斬れ(○○○○○!)
のっぺり兜は火を噴く(○○○○○○○!)
とどめは必殺(○○○○○○○○○!)
得意の呪文がパーティをヘルプ
いけいけ僕らの迷宮ファイター
K・O・D!K・O・D!
KNIGHT OF DIAMONDS
98 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/11/23(木) 01:39
レス間違えた。すまねえ
99 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/11/23(木) 01:40
いいスレだ
100 :
帰って来た机上の軍師:2000/11/23(木) 02:24
…やはり…出番か…。
101 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/11/23(木) 02:27
面白くなりそうだが来るな!
102 :
蘇る机上の軍師:2000/11/23(木) 03:09
でも、皆そろそろ、なつかしがってるでしょ?
103 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/11/23(木) 04:47
そんなことないよ。
なんか急に私が増殖を始めたのだが。
も、もしかして私を軍師の代わりに……!
蘭世様と戦わなければいけないのか!
105 :
蘭世さまは美味しい:2000/11/23(木) 13:06
つっこみどころ満載の彼氏。
どーんとブッシュしてきましょう。
ってキャップ付けてないのか?
今もキャップ申請って受け付けてるのか?
108 :
机上の軍師:2000/11/23(木) 23:06
復活するか・・・
109 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/11/25(土) 02:56
ああ
110 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/11/26(日) 06:48
ノ ‐─┬ /
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ペンネームC:2000/11/26(日) 11:24
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