つまらなかったライトノベル 92冊目 [転載禁止]©2ch.net
>>1 乙
したくねぇ〜
鎌池も、あれだ、アニメ化したら化けるんだよ。他の作品も
かまちー好きからしても禁書よりは別のよさげなラノベのほうが面白いし
禁書以外の他作品を読むぐらいなら読んでない作品を発掘したほうがマシだと思う
作家として引き出し少なすぎんよ
>>1乙
無理に引き出し作ろうとしてどんどん自爆してるし速筆()を辞めて真面目に禁書の推敲をすることから始めた方がいいと思うが
もう十年上達どころか劣化してるし真面目にコツコツが出来ないタイプなんだろうな
真面目に推敲したって誤字が減るくらいだろうし
粗製乱造で稼げるうちに稼いどく方がいいって考えなんだろ
でも奥さん、その稼いでるの、ほとんど禁書なんでしょう?
スレ立てる時さえコテ外さないってキモい
とはいえまらスレの新スレ立てのわふー率は結構高いんだよなあ…
コートボニー教授を読んだけど微妙すぎて駄目だったな
肝心の教授とのカラミが皆無
クラフト系とか世界観はマシなのに話が迷走しすぎて訳が判らん
コートボニーは話の後半が雑すぎだったな
雑というか支離滅裂というか……まぁ結局魔工具職人SUGEEしたかっただけなんだろう
世界観も大概雑だったがな……
『とある魔術の禁書目録』『ヘヴィーオブジェクト』『インテリビレッジの座敷童』『ヴァルトラウテさんの婚活事情』『簡単な』シリーズ『殺人妃とディープエンド』ほか
ほかがあるのか・・・
禁書、ヘボォ、簡単な
くらいはなんとなくわかる
ほかは千歩譲ってやっていいが、簡単なだけはシリーズにしちゃいかんだろ
わふーがアルデラミン4巻で切った理由が分かったわ
これを読みきれる気がしないんだが、
誰か俺が意識を高められるようなレビューを書いて下さい
1巻冒頭で「ボクサー」って言葉が出てきて、
「ボクシングは絶対に本編には出てこないだろう。
世界観的にボクシングとか存在しそうじゃないし・・・
言葉や言い回しを選べばそんな単語使わないだろ」
と、思った時点で回避しておけばよかったよ・・・
俺も頑張ったけど眠らずの池沼が登場した巻でギブアップした
この作者は戦記ものや頭脳戦書くのは向いてない
アルデラミンは
壮大な陰謀を書こうとしてチンケなマッチポンプにしか見えないからな
でも俺も3巻までは読んだよ!
クソだったよ!
敵対していた少数民族の族長が実は主人公の幼なじみでぞっこんだった!というので心底呆れたなぁ
アレで切ったから以降の展開はしらん
一巻ラストの国内清浄化の為にいかに上手く敗戦するかって話からは面白くなりそうだと思ったんだけどなあ
20 :
イラストに騙された名無しさん@転載は禁止:2015/03/01(日) 00:38:41.79 ID:pEITKUng
戦記を読まない私が、アルデラミンを流し読みして結構面白いと思っていたけど、そういえばどれだけ上手く負ける話だったなぁ。
ありがとう、精神を摩耗させながら5巻まで読み切るよ・・・
1000円だからってまとめ買いするんじゃなかった・・・
結局親の七光りかよとうんざりするぜ?
戦記()ものは一時期アルデラ・戦姫・アルティーナ・ロムニア・天翔虎と読んだが、
ダントツで糞なのは天翔虎だった。そこだけは間違いない。
アルデラは上手く敗戦するというコンセプトだけは良かった。というか、そこがピークだった。
アルデラミンは一巻で終わってればそれなりだった?
25 :
イラストに騙された名無しさん@転載は禁止:2015/03/01(日) 16:43:32.06 ID:H8IJHC3H
俺の脳内選択肢が学園ラブコメを全力でじゃましているは全力できもちわるいです
>>25 タイトル名があまりに痛すぎて中身を読む前にすでにゲロ吐きそうになるんですけど
脳コメはギャグ関係で好き嫌いが結構分かれる
アニメ時にも他で言わてた
タイトルは編集の人に言ってくれ、一時期長文タイトルが流行ったせいだ
長文タイトルの作品は大半がそれこそ読む前から一部の連中の批判対象になったりした悲惨な過去がある
あれは酷かった
擁護は禁則事項ですぞ
そもそも漫画で似たネタあったような
amazonのラノベのレビュー欄って、たいてい好評価ばかりだけど(出版社が
工作してる?)古本の値段が1円って評価だけは変えられないのね。
(一概にはいえないけど、発売から1年くらいなのに1円って……)
あれ自動的に他社より安値を設定するスクリプトがあるんだよ
二つの古本業者がそのスクリプト採用してたら競い合ってあっという間に1円になる
>>30 つまラノに感想書く物好きは信者とレビューが趣味の奴だけだろ
普通はブックオフ送りで終了
2巻以降は基本的に信者しか書かないから賞賛コメ率が上昇する
お兄様のせいで閑話休題って単語見るだけで笑ってしまう
大長編で信者くらいしかレビュー書かない感じの作品でも
つまらんけど、信者が離反する程でもない展開が続くと
星3つくらいの微妙な評価になるレアケースもあるな
新約禁書とか
あれは信者が辛うじてついてきながらそれでも脱落者が出てる状態だろ
もはや新規はほとんど見込めんし三期をやっても粗しか出ないから
アニメを漫画の方の矛盾解消を取り入れつつ一から作り直した方がいいレベル
>>30 アマゾンの1円古本は、発送料金280円ぐらい取られるんだけど、そのうち半分近くが古本業者にペイバックする仕組み。
毎日大量に発送依頼しているせいで、実際に運送業者に払う料金が割引されてるから。
だから1円で売っても儲かる仕組み。高価格で売れないより、毎日1円で大量に注文来る方が儲かる。
禁書は長く続きすぎなのはあると思うな
また、これからどう終わらせるか?もあまり見えない
禁書は作者自ら引き延ばし宣言してるからな
多分あれが終わるときは単純に作者が書けなくなったときだと思う
どう終わらせるかなんてこと考えてなさそうだから投げっぱなしエンドになるんじゃないかな
一応ラストは決めてたんじゃなかったっけ?
思いつきで主人公増やすような作者だから綺麗に終わらせるとはとても思えないけど
ラストが決まってるから寄り道し放題な考えだったりして
あの作者が自信満々な時は大抵ろくでもないからな
禁書は百冊書けるって言ってたんだよね?鎌池
43 :
イラストに騙された名無しさん@転載は禁止:2015/03/04(水) 06:51:32.82 ID:Ixmv/mk4
問題児達が異世界からくるそうですよの最新刊はいつ発売されるわけですか
さすがにまらスレでも勢い落ちてきたね
それなんて鎌池読者よりここ住人狙ったんでないか?と邪推させるタイトルだけど
ほとんど触れられもせず一ヶ月経つな
私も書店で見るまで知らなかったしなあ
それだけかまちーの注目度も下がってきたってことなんだろうね
ファンなら買うんじゃないの?
俺の好きな作家がこの手のお祭り本出したとしたら、ご祝儀に1冊買っちゃいそうだけど
川崎の犯人がSAO好きだったと聞いて、「ああ、なるほどな」と思っちゃったわ
要するにワンピと同じなんだな
DQN層が俺tueeの主人公と一体化して全能感を味わうラノベだわ
こんな本出てたのか…全部のファンなら喜ぶかもしれんが、そんな稀有な人材はどれほど存在しているのだろう
連中が一堂に会する理由はあるのか? そげぶは何にどこまで通用するのか、で確かに読みたくは
なるのが腹立たしい。おのれ・・・!
>>48 どこソース?
鎌池は10周年ってことで色々やってるみたいね
そげぶが通用するかどうかなんて補正の量で決まる事だから考える意味なんて無いだろ
SAOはアホでも読めるラノベだからな
禁書辺りになるとDQNには読めない
禁書はDQNには読めない?
深い言葉だな
むしろ禁書ってヤンキー漫画チックじゃね?
すぐ「戦争だァ!?」言い出すところとか
DQNにあんな長くて硬くて読みにくい癖に特に意味のない文章が読めるのか…
出てくるキャラは皆キレるとDQNインストールされるし文科系DQNのバイブルなんじゃね?
>>53 サンクス。でもアニメだけのような気も
禁書信者はいても鎌池信者はいないのかな?他作品ももっと褒めてあげて
!?
>>58 ドアを足で蹴ったとかそんな感じの文章あったよな
あれは頭の良い人間にしか読めないよ
脳内校正しながらじゃないと理解できない
こちらに踵を向けていた人物は、その踵を使って、フロントガラスの砕けた窓枠を軽く引っかけた。そういう風に見えた。
しかし直後に、軽く引っかけたはずの踵が大きく自動車の屋根がベキベキと音を立てて車体から分断させられた。
(禁書21巻より)
なんで21冊も書いててこんな文章になるんだかなあ
フロントガラスが割れた自動車の、上側の窓枠に踵を引っかけて、
脚の力で自動車の屋根を引きちぎった、ってこと?
『しかし直後、軽く引っかけたはずの踵によって、自動車の屋根がベキベキと大きな音を立てて車体から分断させられた』
これならまあ、意味は通るかな?
大きくってのがどこにかかってるのか分からん
踵でベキベキ校正問題は風物詩だな
>>67 だよね
大きく
の位置を変えるだけなのに
こちらに踵を向けていた人物は、踵をフロントガラスの砕けた窓に軽く引っかけた。(こちらからは)そういう風に見えた。
しかし直後に、(その踵によって)自動車の屋根と車体がベキベキと大きな音を立てて分断された。
こうか?
作者のいいたいこと()は軽くヒールキックしたら屋根がぶっ壊れたよ、だと思うのだがそこ間違ってたらどうしようw
こういうシーンこそ、挿し絵の出番だろ。
挿し絵で一連の動きを表現しようとすると下手したらまゆたんのカンフーみたいになるし…
アルデラミン5巻まで読み終えた
なんで相手が揃いも揃ってアホばかりなのか・・・
一番の池沼はダントツで輝将()だけどな
5巻の「鷹の鳴き声で風が読める」って素敵技能の提督は何だ?
読んでいくとこの技能、自分が乗っている艦以外には全く活かされない
信号で連絡を取り合っている体なのに、大事な大事な砲艦が逃げ遅れるような事態になる
船乗りとしての練度は相手の方が上だと認識していたにも関わらず指示が遅れて、だ
大事な大事な砲艦を守るために旗艦の砲艦で特攻までかけるこの大母様
司令官として居るより一船の船長とかの方がしっくりくるレベル
海戦についてもいろいろ気になるところは有るけど、
手こずったようなことをあとがきで白状しているので追求しないでおく
海皇記でも読んで落ち着け
っていうか海皇記を参考にしたんじゃね
海戦の気になる所って?
5巻で一番酷いのは大母の乱交ネタだけどな・・・
アルデラミン読んで喜んでるようなのはあんなキチガイ出されて平気なのか?
連投失礼
昨日三冊50円で買ってきたヤツラのここでの評価を聞いてもいいかな?
1,冠絶の姫王と召喚騎士
2,双界のアトモスフィア
3,ヴィークルエンド
特に1の「わたしによ、欲情しなさい!」って書かれたこれはどんな魔物なんだい?
ここでの評価ってマイナス部分しか語れないから
公平な評価は下せないぞ
>>80 完全に叩きつける用に選んできたが、普通に楽しめるものもあるのか
いい情報をありがとう
1は読んだことある
割と真面目につまらなかった記憶
どこかで見たようなキャラにどこかで見たような設定でどこかで見たような展開
まさにラノベから作ったラノベの典型例
ただひたすらに薄い
タイトルだけで胸焼けがする
>>79 1はよくある駄作、地雷ってほどでもない不発弾
2は個人出来にはまぁまぁ楽しめたがそれでも及第点止まり、絵の力で点を上積みしてる
なお3巻打ち切り
3は知らん
水沢あきとの「彼女と僕の伝奇的学問シリーズ」が何とも言えなかった
作者が丁寧に民俗学を精査した上で、書いているのは解るのだがそれが面白さ
に直結してない上に、無駄キャラや無駄行動が多過ぎる(無駄描写も)
折角第一巻から民俗学的エロを盛り込んで、悲劇のヒロインを救って惚れられた
状態だったのに最終巻まで「恋愛?何それ美味しいの?」状態という消化不良ぶり
人数だけはやたらといるのに実質役に立つ人物が、不思議系ヒロインと部長の2名のみ
というお粗末さ(不思議系に至っては超能力の様に状況を正確に見抜いて助言する便利キャラ)
最後まで読んでもある意味何も残らないという、怒っていいんだか笑っていいんだか良く解らない
読後感は非常に独特
悪くないじゃん
伝奇的学問は1巻の主人公がヒロインを助けようと決心するまでの動機とその他諸々がくそ過ぎて投げた
民俗学的立場から考えると介入すべきではないのでは?みたいな割と現実でも問題になってるような葛藤を差し込んでおいてヒロインを助けたいから助けるという解決にすらなってない主人公
せめてヒロインはここと外と両方の共同体に属していたのだから本人が決めるべきだ、くらいは言って欲しかった
あとその風習もあくまでやれてラッキー的な村の男衆の描写だけで風習の重みとか価値とかまったく描写されてなかったし
この作者は民俗学を調べることは丁寧に調べて話に組み込んだけどまったく好きではなかったイメージ
水沢アキかと思った
民俗学は好きなんだけど、小説として組み込んだので上手いのは少ないかな
ラノベともなればなおさら
民俗学で思い出したが、主人公が柳田国男に傾倒しているにもかかわらず
「文書こそ唯一の証拠、古道具なんてがらくた」とかのたまって
家に残されてた資料を片っ端から投げ捨てた馬鹿主人公のラノベのタイトルが思い出せない
91 :
イラストに騙された名無しさん@転載は禁止:2015/03/08(日) 22:20:07.43 ID:t1m3NjIi
ガーリー・エアフォース(電撃文庫 なれるSE!の作者)1巻 読んだが、各要素がテンプレすぎた。
主人公は、パイロットの母親の影響で飛行機で飛ぶことが好きだったが、あるとき母親が「災」という謎の戦闘機型の怪物の攻撃を受けて死亡し、
幼なじみといっしょに中国から日本に避難してきたと。
で、日本でパイロットになろうと思っていたおり、出来心で近所の自衛隊の基地をのぞきにいって捕まってしまうと。
そこで会った自衛隊の人のいわく「我々は災に対抗する新型の戦闘機を作ったが、その中の一機は成果がかんばしくない。だがお前がいるとどうやら安定するようだ」と。
新型の戦闘機のパイロットは美少女で、高い加速度に耐え、飛行機本体と神経を接続して自分の体のように動かせる能力を持っていた。
主人公は田舎町で美少女とデートをすることになる。(この間中国は災の攻撃で窮地に陥っている)
そして美少女が主人公になついたころ、衝撃の事実が明かされる。
美少女は災の体の一部を培養し人型にして洗脳をほどこしたホムンクルスであった。
主人公はショックを受けるが、美少女を探しにいって、お前はお前だみたいなことを言っていっしょに基地にいく。
そのころちょうど災が日本に数機飛来して戦闘になっており、主人公が近くにいると美少女が安定するというならということで
主人公が戦闘機に同乗し、今まで不調だった美少女が超パワーを発揮して災を破壊しましたとさ。
という話。
92 :
イラストに騙された名無しさん@転載は禁止:2015/03/08(日) 22:36:20.87 ID:t1m3NjIi
この中にテンプレ
・主人公に(a)何かの素晴らしさを教えてくれた親 (b)その親が敵に殺される (c)それによって主人公が飛ぶことに対して複雑な思いを抱いている
・面倒見のいい干渉的な幼なじみの美少女。こいつは恋愛関係と兄弟関係の認識の食いちがいによる葛藤を持たせる。滑り台がはじめから見えている。
・突如として現れた人類の脅威であるところの敵。その敵は通常の戦力では刃がたたず、特別な○○が必要だ、っていう風にもっていく。
・戦闘機=美少女。擬人化ではないが、擬似擬人化。
・二つの種族が争っている世界が舞台の作品では、その二つの種族の要素を持つキャラが出てくる。ガーリー・エアフォースではヒロイン。
圧倒的な力の敵に対抗するために敵の持つの力を利用する、というのはたとえばブラック・ブレットでも出てくる。
・ちょっと世間知らずのヒロインとデート。
・戦う力を失っていたヒロインが主人公と出会うことで戦えるようになる、という、(a)恋愛関係の獲得と(b)何らかの欠如からの回復をダブらせる
和合の図式。
・超パワーで敵を倒してカタルシス
が入ってるのよな。テンプレまみれでつまらん。
>>92を見なくても
>>91の時点でテンプレばりばり感じるぞ
まあテンプレ=王道と考えればこういうテンプレが好きな人も多いだろうから
あとはキャラクターと文章に魅力があればいいんだけど
そこも期待できそうにない