至道流星8【大日本サムライガール/フォルセス公国戦記】 [転載禁止]©2ch.net
>>1乙
東京より憎しみをこめては来月ので終了
サムライガールも終わったし……現代ものの作品は書かないのか
>>1乙
現代ものというよりラノベ作家としてもうおしまいじゃないの?
サムライガールって宣伝の手間をかけてもマージナルの足元にも及ばない人気だったし富士見で出した二作も不振
サムライガール終わったのか。漫画どこまでやるんだろ?
5 :
記憶喪失した男@転載は禁止:2015/01/25(日) 16:19:08.13 ID:8MDyUpB0
ここか。
今、「羽月莉音の帝国」4巻まで読み終わったけど、けっこう面白いよ。
だが、一巻がいちばん面白くて、途中からコネでお金儲けしているのが気に入らないな。
6 :
記憶喪失した男@転載は禁止:2015/01/25(日) 16:33:36.38 ID:8MDyUpB0
五巻冒頭の恒太のことばに泣いた。格好いい。
7 :
記憶喪失した男@転載は禁止:2015/01/25(日) 19:53:56.84 ID:8MDyUpB0
これって有名なの?
「羽月莉音の帝国」5巻より。
忍者ということばが日本の文献に初めて登場したのはいつか。
答え:1487年「足利将軍軍対六角氏・甲賀・伊賀連合軍」
8 :
記憶喪失した男@転載は禁止:2015/01/25(日) 20:16:49.88 ID:8MDyUpB0
忍者のこと、ウィキに反映されていた。この三年でかなり研究が進んだようだ。
ネットで調べてもわからない知識として出てきたのだが。
この人、基本的にキャラクター作りヘタだよね……。
10 :
記憶喪失した男@転載は禁止:2015/01/27(火) 06:38:05.29 ID:jcMuV18s
「羽月莉音の帝国」(〜5巻) 至道流星
130位/502作品。日本語小説。
冒頭の恒太のことばに泣いた。恒太のクイズ大会も面白かった。
だが、経済話についてはちょっと荒唐無稽すぎてラノベの枠にあるのはしかたないかと思う。
荒唐無稽なのはいいが、
作者の知識と思想がひたすら垂れ流しという印象はあった。
その知識を使って、福本マンガみたいに
知恵比べマネーバトルみたいな作品にしたら面白いんだけど
ひたすら主人公たちのパワーと人脈だけで成功しまくるからな。
メディアミックス6,7個もやって盛り上がらずに半年で完結ってラノベ業界初じゃね?
最終巻読了
俺達の戦いはこれからだENDでしたな
まぁキャラ増やし過ぎなんだよな
だなー、悪くは無かったがキャラを増やしすぎてストーリーが進まなかったのが問題だよな
最終巻までの話も、帝国だと三巻くらいで到達しそう
憎しみを込めても、フォルセスも読んでないがストーリーが動かないと同じようになりそうだよな
だな
あらゆる選挙小説の中で最悪の終わり方だったな
自民党をネガキャンしてひまり自身が政治的実績がないのにヒロイン補正で国民の大絶賛で終了
真正なる右翼()だった
具体的にどんな独裁をすれば短期間で100年間の反映が出来るのかぐらいかけよって思った
作者はネタ右翼で書いてるのかと思ったがあとがきを見るとガチだったようだwww
基本的に主人公スゲェ、ヒロインスゲェ以外の話が書けない人なんだな、と、
改めて認識してしまったよな。
それはこの作者が書いてる物語が、
主人公達が巻き込まれた状況を打破して平和な日常に回帰する話じゃなくて
主人公達が平和な日常を捨てて国家や世界の構造を改革するって話だからだろう
ラノベのあとがきでいきなり日本はおしまいとか言い出して
次に日本人には民主主義は体現できなかったと結論だし
最後に日本の若者は軟弱者ばかりと上から目線で語りだして呆気にとられた
ひょっとすると今の日本政府が大嫌いなZAIの方なのかも
まあ、後書きは蛇足というか無粋だったな
表現したいことがあるなら作品でやっちくり〜
書ききれなかった悔いがあるだろうね
読者としては嫌韓ネタへの考察を描いてみて欲しかった
仕事干されるだろうけど
あんまり売れてないから話題にならないけど
ネットで同じこと書いたら確実にウォッチャーに目をつけられるだろうね
>>20 > ひょっとすると今の日本政府が大嫌いなZAIの方なのかも
一年くらい前までは至道センセイを批判する奴こそが反日の在日だ!と言われてたのに
ついに至道センセイ本人が在日認定されてしまうと言うよくあるパターンだなあ
戦争論のこばやしよしのりとかと一緒だね
まー個人的にはZAIだろうがなんだろうがいいんだけど、
自論、というか自作というか、そういうものが受け入れられなかったら
世間にキレるあたりは確かに小林よしのりに似たものがあるかもな
小林はオウムなんかで実績あるけど
至道は実績ない上に民主党政権末期に一巻書き始めてるのにその後反動で自民時代が来て世の中が動くことを予測できず
独裁じゃないと日本は変わらないって書いちゃう底浅だからなあ
たぶん民主党政権後も政治はゴタゴタが続いてそのゴタゴタを馬鹿にする話を書くつもりだったけど自民圧勝で当てが外れたんだろう
尖閣理論はアホ丸出しで紫ババアの浜矩子みたいなものだな
作者の主張はどっちかと言うと流行りのピケティだろ
ウヨサヨに大した違いはないと作中でも書いてたし
その手の政治的スタンスには重きを置いてない感じ
>独裁じゃないと日本は変わらない
その手のノリの話だとさ、
銀河英雄伝説みたいにキャラもの&創作として昇華させつつ、
問題を提起したほうがいいんだけども、
この人は主張とかがナマでありすぎるんだわな
舞台がリアルに寄りすぎてるのがなー
百田と同じような欠点ですな
あるいはGA文庫ののうりんみたいにギャグとかパロで押しつつ知識を混ぜるとか
そういうやり方もありだろうけど、
流星たんギャグとかキャラ作りがあまりうまくないからな
銀英伝みたいにかけ離れたファンタジーだったり、
のうりんみたいに学園ラブコメの範囲で消化できる題材だったりしたらいいんだろうけど・・・
現実の国家の枠組みを変えようって題材だとなかなかなぁ
まあ、そういう意味ではフォルセスはファンタジーだから物語として昇華させつつってのも出来るんじゃね?
俺は読んでないけど。
>>30 のうりんの作者は本書く為に一年かけて農林学校に取材に行った知識あるけど
至道先生にそんな情熱があるのかどおうか……
サムガもこれ以上ないくらいファンタジーじゃないですか
モデルがこれ以上ないくらい露骨やん
なんでひまりんが国会議員になっているのか理解できなくて読み返した。
そしたら、最初は、「ひまりんに限定して被選挙年齢を引き下げる法律」だったのが、「ひまりんを無選挙で国会議員にする法律」に変わっててワロタ。
前者は、ともかく後者は明確に憲法違反じゃねーか。「第四十三条 両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する。」
どうやら、無意識のうちに合憲になるように読み替えていたみたいだ。
選挙をすれば、こんな無茶しなくていいのに、なんで作者は選挙をしなかったんだ?
そうしたら嫌でもドブ板描写せにゃならんやん
至道センセイはハデな描写得意だけど
その手のコツコツ描写苦手というか書けないからさ
急遽1巻でまとめなきゃいけなくなったからかと
まあ速筆は長所だけどもっと練った方がいいよねに尽きるわな
マシな頃の小林よしのりが漫画家が独力で政治を題材で書くのは無理だから専門家に講義してもらいながら書いてるって発言してたけど
至道の場合はせいぜいググるぐらいしかしてないんだろう
だから話が適当に進む
会社経営者ってあたりもなんだか怪しげに見えてくるもんな・・・
帝国の後書きで参考文献が色々書かれてただろ
>>41 パラパラめくって適当に書き写しただけでも参考文献ではあるな
宴会の席で聞いたネタを織り込んでいるって印象だな
経験として肉体化してなさそう
サーモンとイクラの握りを注文したってのが悪印象だったw
サーモンはな……w
いや悪いとは言わんけど、なあ?
フォルセス2に意味不明な図が入ってるって作者が謝罪してるけど
普通は発売前に発覚したら回収延期するものじゃないの?
星くず英雄伝やオーフェンなんかは発売後に発覚して回収したよ
回収延期する価値があるほどあまり売れてないとかじゃねーの
金の問題じゃなくて出版社には交換義務があるから交換してるだけだよ
富士見の本の奥付を見てごらん(どこの本でも書いてあるけど)
乱丁本は送料小社負担で行いますと書いてある
作者が自分でフォルセス2は乱丁本だと認めたから交換義務が生じちゃった
黙っていれば仕様ですで済んだけど
そりゃ富士見側は仕様にしてくれた方が嬉しいかもしれないが、
作者としてはネタバレされるような致命的な落丁されて面白いはずもなく
読者に対する説明も考えたら黙ってる義理もないんじゃね?
その余計なページがあるかどうか調べたら
あった場合はその場でもれなくネタばれされちゃうのかよ。
どうするべきなんだ?
余計なページじゃなく、戦場の配置図が本来挿入されるページよりだいぶ前に入っちゃってるんだろ
ひと目で分かるイラストってわけでもないから、
読む前に分かってたらネタバレ心配するようなものでもないだろう
そもそも展開ネタバレになるほどの図なのかも不明だが
>>50 ホームページを見たが記述も間違っていて意味不明な図になってるらしい
これは尼のレビューで☆1だな
不良品をそのまま売るって客舐めてんのか
政治だの経済だのに蘊蓄たれてるラノベを書いてるわりには
出版社の失態は自分の謝罪だけで何とかなると甘い考えをしてる至道先生
さすがにそれはイチャモンすぎる
まーた富士見の不祥事伝説に新たな1ページが加えられたか
商売をやってる割に発言がアホ過ぎる
発売する前に客にあんなこと言うのは「不良品だけどお前らアホだから買うよねwww」って前提で話してるってことだぞ
道楽でラノベ作家やっていて本当に悪いと思ってるなら不良品なので買わないでくださいというべき
もうケチつけたけりゃなんでも良いって感じだな
どう反応しても反応しなくても叩く気満々
だって30後半だろまだ?
そんなんで社会の裏をやら頂点を見た気分になってるのがなぁ……
昔〜銀行で頭取してたとかの人がラノべ風経済小説書いていたら面白いけど
作品だけならどうホラふいてもいいんだけど
あとがきでだいぶんホラふいてるからね……
まるで自分が年上のように言うんだね
そしてひっそり東京最終巻出てた
とりあえずスルーしたが、
何かパラ見したが挿絵も殆ど無さそうな
フォルセスが終わったらラノベの仕事が来るのだろうか
作者のいろいろな場所での発言をまとめると虚言癖とか妄想癖なんだろう
学生時代に起業して十数年で役員抱える株式会社化
しかもその時の役員は退職後に複数の有名企業の顧問を歴任して最後はヤクザになりました
作者は自分で起業した会社の代表の座は既に退いて一人で仕事してます
自分に縁のない世界だからって、根拠なく嘘とか言い出すのはどうかと思うよ
あと一線は退いたけど代表辞めたなんて話あったっけ?
東京最終巻、サムライ最終巻と同じく打ち切り漫画風の駆け足展開ぽい感じだったので買うのやめた。
東京はようやく序章が終わったと思ったら、いきなり最終巻で嫌な予感してたんだよな。
>>17-18 結局「なろう」系作家の1人に過ぎなかったという落ちだね。
自説の開陳なら、桜井誠や田母神俊雄みたいに評論家・活動家として
やればよい。
なろうってなぜかゲームシステムな異世界転移ばっかなんだが、
どんな関係があるの?
この作者って仕事の合間の時間つぶしにラノベ書いてるから適当な展開しかかけないんだよ
大日本は政治は一切やらず東京では日本壊滅は何処かに消えて主人公のサクセスストーリーになった
暇つぶしで書いてるだけあって凄く適当だ
そりゃ明らかに打ち切りだしな
>>66 現実でハブられてる引きこもりやいじめられっ子の逃避先だから
現実で駄目だから異世界に逃げてる
いや至道流星の書いてる作品と、なろうのそれらの作品とにどんな関係があるのかなと
俺TUEEEEが共通してるってことじゃね?
まあ俺は至道たんの作品となろう系が似ているとは思わんけどさ
あらすじで興味持ってフォルセス公国戦記買って読んだけど思うてたんとだいぶ違う
なんか真っ当なストーリーいうか普通に戦記ものしてる
タイトルが公国戦記なんだから詐欺ってはいないんだけどさ
あらすじに弁舌と機略で敗北を引っくり返せとある割には弁舌は金借りるところまでしか発揮しないし
機略に至っては突っ走りがちなお姫様をセーブしただけのような感想
2巻もこんな感じなの?
二巻も似たようなもので機略はない
チューザレ側が頭使わないから勝ててるだけ
圧倒的な軍事力があるなら火縄銃を主体にして戦陣しけば主人公は手も足も出ないよ
この作者の作品に機略があったためしはないだろ
だいたい人脈と主人公補正で押し切る話ばかりだ
知識をふりかけているから、なんだか知略で乗り切った話のように見えるだけで
ファンタジアスレで売り上げの話してるけどフォルセスは打ち切りコースまっしぐらみたいだね
もう社長業だけに専念していいんじゃん?
フォルセスは、あの時代のifやっておきながら宗教要素が薄すぎるのがなぁ。
全く触れないならまだしも、「神学は教えず科学だけを教える!(キリッ」とかやってるのが……。
あの時代の人間がどうやって神学と科学を区別するのか教えて欲しい。
フォルセスは売れなくて当たり前。
舌戦(笑)だからな。
主人公「傭兵代金貨1000枚ね」
相手「高い。500枚」
主人公「まけられない。1000枚」
相手「まけてくれないとここでゲロはくぞ!おえぇぇええ!」
主人公「わかった。まけるよ」
これってギャグで書いてるのか?
全然面白くないんだけど
たぶんギャグじゃないかな
帝国のときからゲロマズジュースギャグとかやってたし
戦記小説よんでて交渉をギャグで解決したら読んでた人間は呆れて本閉じると思う
日常パートにギャグ入れるならまだしも
しかもウィットの欠片もないゲロwww
どうせやるならウ○コ・チ○コ・マ○コで全編会話するぐらい徹底的にすればラノベにはなったものを中途半端な事するからラノベですらない駄文に
あれは、「落としどころを互いに分かっているけれど、とりあえず建前として交渉をしておく」ってやりとりでしょ。
だからって立場ある成人がゲロゲロ言うかw
立場や年齢にあった会話がかけてないだけだろ
他作品でも馴れ合い交渉はあるがこんな低脳は見たことがない
俺はフォルセス嫌いじゃないよ
戦記物の名作から肉と皮を省いたらこんな感じになるだろうな、と思った
指揮官や戦術がそこそこ真っ当なだけでも評価を上げざるを得ない
ただ、領地経営で大砲を売って〜てのはそんな単純でもないとは思ったけどね
そもそも当時の大砲って鉄製だったか?
青銅とかが主流なはずだし、板金鎧とノウハウ全然違うんじゃねーかと・・・
ただ、そういうのは編集側から「低能にも分かりやすいように簡単にしてくれ」と
言われてる可能性もあるので、何とも言えないかな
どちらにせよ、もっと肉付けした方が良い作品になるのは間違いないとは思う
>戦記物の名作から肉と皮を省いたら
骨しかないじゃんか
それでも骨が無いような火葬戦記よりは良いよ
火葬でも骨がないときたか、ハハハハ
骨だけラノベ戦記は既に飽和状態
本当に才能があるなら低脳向けラノベじゃなくて文芸で出せばいい
ロードス島攻防記みたいなの
至道先生にそこまでレベル高い戦記ものを求めるとか鬼かお前は
別に高いレベルを求める必要はない
覇剣ぐらいで充分だろう
尼レビューでボロクソに叩き続けてきた作家が落ちぶれるのは愉快だな
ファミ通お得意の二巻打ち切りで完全消滅キボー
知らない内にファミ通でも新作出してたのか
富士見と間違えていらっしゃるようだ
粘着アンチつくのか・・・w