1 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:
タイタニアは残り1巻
それが終わったら次はお涼さまかな?
6 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/04/13(日) 22:53:12.42 ID:b5t5TO4g
お涼って息抜きに書いてるようなもんでしょ。もう中国ものは書かないか
お涼を書く暇があるなら、灼熱の竜騎兵を書いてほしい。(あと一巻か二巻で十分だろうし)
お涼さまはもうお腹いっぱい
お涼はさすがにガイエも飽きた感じがする
こっちは10年前には飽きてたが
タイタニアとアルスラーン
結末が知りたいのは今やこの2作だけになった
5年半ぶりにアルスラーンの新刊出るのか
でも13巻をみると期待より不安の方が大きい…
一周して傑作になる可能性が微レ存
アルスラーンの前巻は(ノ∀`)だったけど
タイタニア4巻が近年のガイエ比ではかなりいい出来だったので
ちょっと期待してしまう気持ちもあったりなかったり
もう年表で終わらせようぜ
タイタニア4巻、半分くらいは10年前に書き上げてた分じゃないかと疑ってる
アルスラーンの最新刊で真価が問われるところだ
ファランギースが絶世の美女!って呼びかけられてやっと振り向いたり、
自分で学問にも武芸にも練達して同僚に憎まれたとか言っちゃう良い性格は好きなんだが、
お涼の方はSUGEEE!される度に萎えるだけなのは何故だろう…
同じ作者の作品なのにな
>>16 あーわかる
ファランギースは世俗の欲がなくて淡々としてるからかなぁ
お涼さんの方はちょっと生臭さを感じてしまう
生臭いってかお涼さんはきれいななっちゃんみたいなもんだろ
自分の欲望に忠実だもんよ
それじゃなっちゃんが汚いみたいだろ!
汚いというか醜い…
なんだろう?あの破壊音は
アルスラーンはとにかく蛇王の設定に無理があるんだよなあ
今後どのように戦闘シーン描くのだろう
天使のなっちゃんは唯一無二の存在です。異論は認めない!!!
まあ続きは読めないんだろうなぁ…
なっちゃんだけが楽しみだったんだけどwww
>>21 前スレとかでもちょこちょこ出てたけど
蛇王は別に登場させなくても良かったな
登場させるならさせるで出たらしょぼいだの予防線張らずに
ちゃんと描く努力をするべきだと思うんだよな
蛇王がいないとパルスがアトロパテネ会戦で敗れず話が始まらないにしても、蛇王の眷属をもっと
強くして最終的に蛇王の復活を阻止して終わり、という展開にした方がよかったと思う。もしくは
復活した直後に決戦して倒すか
>>25 > 復活した直後に決戦して倒すか
次巻は蛇王がルクナバードに両断されるシーンから始まるかもな
「蛇王ザッハーク、かつてない大敵であった」と言われて終わっちゃうのか
ルクナバードは太陽を鍛えし剣だったっけ
実はウランが材料だったりしてな
臨界起こして光るのか アルスラーンの短命が示唆されとるわけだ
カイホスローの血筋にろくでもないのやとんでもないのがでてるのも放射線障害の影響か
ルクナバードと同じ聖なる金属でできてるから鎖切れないよぉ
→
イルテリシュが「あれ使ったらルクナバードと同じ剣できるじゃん!」
→
レイラが「いや、剣よりも鎧がよくね?」「なるほど」
……触れもしない金属でできた甲冑を着込めるのか魔将軍イルテリシュよ……
鎧に布地の内張り付けて、着る時には人間に手伝ってもらえばおk
誤って触れないよう手袋はめとけw
一般に出回っているヤスリの原料、
すなわちごくごく平凡な鉄で斬れる聖鎧
>>32 だったら鎖切るのも手袋はめてやればいいじゃんかよw
久し振りに全巻読み返した
12巻からナルサスが死亡フラグ立ててる気がして14巻が怖い
13巻の冒頭の著者コメントで「いよいよ「新刊は冥土の旅の1ファルサング塚」の世界に突入しますので」とあるし
>>31 さっきそこ読み返して???になったw
>>35 同じくw
部屋片づけてたら魔軍襲来と暗黒神殿がなかったから尼で買ってまとめ読みして、
蛇王降臨で
>>31に気づいた
まあ、暗黒神殿は「蛇王遅刻」らしいが
ところでだ、口絵に出てるアルスラーンって金髪or金褐色の髪っぽいよね
でもそんな描写なかったよな、瞳の色はともかく髪の色はずっと不明だったよな
え?髪は水色だろ?
紺色の瞳に水色の髪、鎧は金色ですごいセンスだと思っていた。
>>37 アルスラーンは「晴れ渡った夜空の色の瞳」「一言では言えない、大層綺麗な色合いの瞳」
紺色の瞳はギーヴ、水色の髪はアルフリードだと思うが
すまん、アルフリードは「水色の布で頭髪を包んでいる」だった
ナルサスは蛇王と組んでクーデーター、だが実は二重スパイで蛇王と心中
アルフリードがアルスラーンをレイプして王子誕生
ダリューンの子が登場して、「お前が王子の友として臣として支えるのだ」で終る
イラストレーター変わってアルスラーンが金髪になったのにはズッコケた
従来のイラストとかアニメとか一切見てないのか?
本文中に髪の色の記述がなかったら
「前と同じに」とかの注文がなければイラストレーターは
自分のイメージで書くだろw
作者も出版社もそれでOKして本出してるんだから
前とイメージ被らせない方針だったんだろ
『アルスラーン戦記 14 天鳴地動』5月17日発売
読むのが楽しみなような怖いような…
金髪なんてライトセーバーに比べれば可愛いもんだろ
別にあの時代のペルシャ人が金髪でもそれほどおかしくはない気が…
劇中世界でもマルヤムと交流あって人種もけっこう入り混じってるみたいだし
大陸公路の集まる土地なんだから遺伝子多様性の坩堝みたいになってても不思議はないだろ
いや、そういうことじゃなくて…
これまでの流れちゃんと読んでる?
>>37 水色はアニメじゃないかな
緑色になったりしてたけど
そういえば作中では髪の色について言及されてない気がする
新刊、パルス軍vs魔物軍団の合戦をやるのかな?
指輪物語における、人間軍vsサルマン軍(orサウロン軍)みたいなやつ
異種間同士の集団戦って、意外にも?ガイエは一度も書いたことないよね?
創竜伝で、ドラゴンvs自衛隊(or米軍)とか、飛天夜叉vsイギリス軍
とかあったけど、あれはちょっと違うし
>>41 漫画でも旧い方は金髪、新しい方は銀髪だから、アニメの水色髪はあくまでアニメの設定なんじゃね
というかアニメでも、金髪だったり水色だったり、光の加減では説明できないレベルで色が変化してたような…
>>43 Amazonではまだ受け付け始まってないね
天地鳴動じゃなくて天鳴地動なのか・・・
>>48 本が手元に無いからうろおぼえだけど、武王の軍勢が牛種の軍勢と戦うシーンが無かったっけ?
タイムマシンで過去に行った時の話だったかな。
フライデーのインタビューによれば全十六巻完結予定で三年以内に終わらせるとか言ってる
まぁ絶対無理だな
嘘つきはガイエの始まり
ガイエって続けて同じシリーズは書かないんでしょ?
死ぬほど順調に行っても無理やん
>>52 3年なんて信じられん
10年はかかると思っている
自分が生きてる気がしないw
アル戦の最初の頃は比較的コンスタントに出してなかったっけ?
もう昔過ぎて覚えてないけど
>>56 1986年に1巻発売、1992年に9巻発売
劇場版公開の頃に2000年頃に完結予定と言ってた気がする
3年以内なんてまったく信じてないが、全16巻ってのもちときつそうだな
あと3冊できちんと風呂敷を畳めるのかね?
タイタニアはあと1冊でまとめるよりも、2冊かけた方がいいと思う
なんやかんやでガイエも70歳になりそうだが
>>15 実はおれもそうじゃないかと思ってる
大方書き上げて寝かせてあったのをちょっと加筆した程度の校了と
五巻はみんなの阿鼻叫喚を聞いてから買うことにするよw
全盛期に書いたにしちゃヒューリック陣営の描写が薄すぎる気がするけどなあ
タイタニア、プロットは20年前に作ってあっただろう
でも本文書いたのは最近だと思うけどな
プロット作成者が全盛期のガイエなんだから、
筆力が落ちてもある程度の面白さは保てていてもおかしくない
アルスラーンも漠然とラストまでの流れは頭にあるとは思うが
タイタニアに比べると長い分、あまり細部までは詰めてないんじゃないか
>>52 2017年5月までにあと2冊出すと…?
アルスラーン戦記は20世紀中に完結させますって言ってた人が何を言ってもあんた…
>>61 ヒューリックはあくまでも添え物みたいなもんじゃないのかな
結局タイトル通りタイタニア一族の物語なわけで
>>64 その通りだとは思うけど
全盛期なら添え物でも添え物なりの描写が出来たんじゃないかなと思う
>>61も描写の量じゃなくて密度と言うか質について言ってる様に思えた
5月17日が楽しみで仕方ない
20年くらい前、中坊だった自分に「田中芳樹好きなら(銀英伝を一気買いした)これもお勧めですよ」と
アル戦第一部を売りつけてくれた書店のお姉さん、ありがとう
ごめん、あんまりアルスラーンは楽しみじゃないわ
最後まで買うが一部と違って二部に入ってからは面白い部分が少なくてどうにも
一部はつまらない部分を探すのが難しかったぐらいだが
二部は単品で見たら正直駄作の類だと思ってる
ファンタジー描写があまり得意でないガイエが蛇王でファンタジー描写を書かざるを得ないのが
期待できない理由の一つでもある
蛇王様は角川時代の読本に「出るまでが華」と書かれちゃってるのが
まともに登場してないのに作者に小物宣言されてるから期待できない
もういい年だから3年以内に完結しないと作者の体力がもたなそう
かといって全盛期の刊行ペースを取り戻すのは無理くさいしなー
>>61 おれはすでに三巻から薄くなって心配していた派なので今さら感だな
最終話 希望を胸に すべてを終わらせる時…! タイタニア第6巻は、発売未定です。
アルスラーン「チクショオオオオ!くらえイルテリシュ!新必殺音速解放王斬!」
イルテリシュ「さあ来いアルスラーン!オレは実は一回刺されただけで死ぬぞオオ!」
(ザン)
イルテリシュ「グアアアア!こ このザ・狂戦士と呼ばれる四天王のイルテリシュが…こんな小僧に…バ…バカなアアアア」
(ドドドドド)
イルテリシュ「グアアアア」
グルガーン「イルテリシュがやられたようだな…」
ガズダハム「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」
尊師「人間ごときに負けるとは蛇王様の僕の面汚しよ…」
アルスラーン「くらえええ!」
(ズサ)
3人「グアアアアアアア」
アルスラーン「やった…ついに四天王を倒したぞ…これでザッハークのいる蛇王城の扉が開かれる!!」
ザッハーク「よく来たなサオシュヤントアルスラーン…待っていたぞ…」
(ギイイイイイイ)
アルスラーン「こ…ここが蛇王城だったのか…!感じる…ザッハークの魔力を…」
ザッハーク「アルスラーンよ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私を倒すのに『ルクナバート』が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」
アルスラーン「な 何だって!?」
ザッハーク「そしてレイラはやせてきたので最寄りの町へ解放しておいた あとは私を倒すだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
アルスラーン「フ…上等だ…私も一つ言っておくことがある この私に生き別れた義理の妹がいるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
ザッハーク「そうか」
アルスラーン「ウオオオいくぞオオオ!」
ザッハーク「さあ来いアルスラーン!」
アルスラーンの勇気がパルスを救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!
ヒューリック一党が、銀英伝におけるヤン・イレギュラーズ的扱いと思いきや、
いつの間にか、そのヤンたちのちょっとした外部協力者にすぎない
ボリス・コーネフと船員たちぐらいの扱いに・・・とは、ちと言いすぎかね?
過去スレで「アリアバートに勝った時点でヒューリックの役目は終わってた」
みたいな意見があったなそういや
ガイエのことだから役目が終わったら華々しく退場させられそうで…
ヒューリック一党は最後まで生きてられるのかね
歴史の生き証人的な意味合いで生き残るとか?
ドクター・リーは不本意かもしれなが、タイタニアが滅亡は流石にないだろうけど
個人的に思うことだけど
ヒューリック一派はどうも魅力に欠けるんだよなあ
最初から魅力なかったんじゃなくて、2巻までは輝いてたと思う
魅力だけじゃなくキャラの濃さが全体的に銀英伝より薄い気はするな
銀英キャラはその分、欠落部分も多かったけど
>>68 その復活劇すら、さしたる面白みもなく淡々と過ぎた感があるので
逆に、今さら変にこだわらず(?)今のガイエの筆力にかけて大物悪役として描いてみて欲しい
何か怪しげな儀式で鎖を壊すとかでよかったのに
ヤスリで削るんじゃー!なんてやったからなあ
シンドゥラのヘンルーダを畑単位で買い占めとかもちょっと・・・
魔術師と会話できそうなのに、300年間『鎖をヤスリで削れ』と命令しなかった(思いつかなかった)蛇王様…
そもそもヤスリで削れる程度なら、そこらの石でガンガン殴り続けても
いずれはぶっ壊せたのでは
正直なところアルスラーン13巻はガイエがついにアルツハイマー発病したのとかと疑うレベル
タイタニア4巻が比較的好評だったのはその反動
>>81 (蛇王一派と関係ねーし血も飲んでないただの人間に)を付けてない命令ならしたんじゃね?
一方、アンドラゴラス王は汗と小便、塩味のスープで鎖を脆くして自力で脱出した
アンドラの方がかっこよかったな。復活シーンとして
アトロパテネ敗戦で逃亡中に捕縛された時とは別人と思うくらいかっこいい
アンドラゴラスがラスボスとしての存在感ありまくりだから、
第一部のみで読むのをやめても何ら違和感が無い。と言うかその方が幸せ。
第二部は他の作家に最初から書き直して欲しいわ。
第二部は、ヒルメス伝、ギスカール伝みたいにして、王都解放して無双状態のアルスラーン陣営描かずに、
失地から立ち直って権力を得ていく2人の話にした方が良かったんじゃないかな
比較的新しい巻でもその二人の章は面白いし
個人的には二部で一番面白かったのがギスカールのマルヤムでの対ボダン戦なんだよね
>>89 自分が読みたかったのそれかも
>>89が続きを書いてくれw
ナルサスの不吉な発言多いし
エステル死ぬし
アルスラーンの嫁候補になるかと思った腕輪の持ち主はみんな他の男のお手付きになるし
ダリューン無双は変わらないけど陛下を萌えが悪化してる
アルスラーン陣営の明るい結末が見えない
>>91 13巻の評価が芳しくないのは理解出来るし俺も同意なんどけど
アルスラーン陣営に明るい未来が見えないのは作者自身公言してるんだから
そこはそう言う読み物だと納得しなきゃならないんじゃないか?
アルスラーン達は明るく楽しく過ごしましたチャンチャンのハッピーエンドで終わらせたいなら
それこそ一部で読むの止めるべきではないかと
汚い話ですまんけど、蛇王様300年もあるんだから、
アンドラゴラス王のように小便で鎖を脆くすれば良かったな
別に小便じゃなくても魔術師にいって塩水でも持ってこさせれば良いけどw
>>93 蛇王は300年食べてないっぽいから
排泄もしないんじゃないかね
アンドラゴラスは一応食事もらってたからね
蛇が蛇王様を食っちゃったりして
>>92 全てに同意
自分が読み始めた時には既に皆殺し発言してたから覚悟してたんだけど
待つ時間が長過ぎたからか却って結末を知るのが怖いんだよね
ナルサスの「陛下は結婚して御子を持つ気がない」というのがなあ
血統による王位継承を否定しすぎたと言ってたけど、アルスラーンの場合は簒奪ではないんだしな
国が荒れてる時ならともかく、安定して平和な時は血統による継承でもいいんだと
今から教え直すわけにはいかんのかね
まあ、アルスラーンはそれもわかった上で、結婚したくないからそんなこと言ってる気もする
19歳の今はともかく、ザッハーク倒した後にDTのまま死ぬのか
そしてパルスは民主主義国家になるのか?無理だな、そんな概念がない
そして生き残った十六翼将の誰かの即位もありえない(カルハナか、奴らは臣下だって言ってたな)
アルスラーンは将来のパルスをどう考えてんだろう
ここにきてエステル以上の存在が現れるってのもなあ
そもそも恋愛結婚じゃないとダメなんてことはない
現代だってそうなんだからあの世界あの時代ならなおさらだろ
そこら辺すげー不自然なんだよな妓館に堂々と通うのは普通なのに
まあメタいこと言うと単にガイエが恋愛描写苦手だから書きたくないんだと思うけどw
権力者の嫁になって、女のてっぺん獲ったるでえ!ってな后候補者は、
ワンサカいることは間違いないのだろうけど
国王の「持ち物」としてぶら下がるだけで満足してしまう、王宮内で完結する人生に
目標を置く女性を、否定まではしないけど、心を分かつ相手とは全く認識してないぽい
陛下は性的に魅力的なだけじゃ食指が動かない、ってことなんだろうが
でも18だぞ
獅子を倒すほどの体力あるのに、デスクワークや謁見で神経が疲れ果てたら
それはそれで発散衝動がつのるだろうに、剣術指導(スポーツ)で健全発散のみ?
>>94 > 蛇王は300年食べてないっぽいから
原典では肩の蛇は切り取ってもまた生えてきたと書かれているから、
食べる物には困らなかった可能性もある。300 年のあいだ蛇 only だけど。
ちなみに、司教から自分を倒しに来る勇者の話を聞かされて恐ろしさのあまり気絶した
シーンもある。是非ともこれをアル戦で再現して欲しい。
>>101 そりゃファランg…
おや、こんな時間に誰か来たようだ
陛下の神経高ぶって寝られないときは、笛吹きましょう、ってな内容は
ファンランギースは言ってたような気がするw
笛で精霊呼び出したとして、それが悶々発散になるというのだろうか?
それか、陛下の煩悩を食ってもらうのかね
笛を吹くって時点でわかる奴だけわかれってことだろ
あれそういう意味だったのかw
それだと陛下が童貞のままなのも仕方ないか
陛下は名演奏家になられているのです
>>97 パルスの民主国化は俺も陳腐だからやめてほしいとは思ってるが
13巻のアルスラーンとナルサスのやり取りを見てるとフラグは立ってるんだよな
ファランギ0スがアルスラーンの笛を吹いて
精霊を呼び出してスッキリさせるのか・・・
胸熱だな
その発想はしたことなかったわw(40歳既婚女性)
タハミーネ様がいらしたぞ
某国への田中作品の翻訳出版が計画されているそうで、その打ち合わせの席でらいとすたっふの人が言われたそうだ
「私たちの国にも、田中作品の愛読者はたくさんいます。その彼らが一番気にしているのが、中断している田中作品が完結するのだろうか。ということなのです」
海を超える懸念、ガイエの遅筆への不安感に国境はないぜ!
ちなみに某国ってどこ?
何か伏せなければいけない事情のある情報なの?
らいとすたっふのブログ情報。国名は単に書いてなかっただけです
さんきゅ!
発売されるまでは、向こうさんの守秘義務とかに抵触したのかな
もう望みのない作品は未完宣言して楽にしてやってくれ…
>>117 まぁ竜堂兄弟の長女の名前では有るし・・・>未完ちゃん
彼女の物語パートへ、と考えたら現状で正しいんではないのw
まぁこのままでは墓標に何書かれるか判ったもんじゃないと思ったのか知らないが
宿題を片付け始めたのはいいことだ・・・
>>101 野心バリバリの女性は好みに合いそうにないしな
庶民でそれなりの教養があって権力欲が薄そうなアイーシャは
やっぱりアルスラーンの嫁要員だろうか
パリザードはもちろんフィトナもレイラももう無理だろうし
墓標といえば、キルヒアイスの墓に「わが友」とだけ刻むという、
彼のご両親の立場や気持ちをまるで考えてない(おそらく完全に忘れてる)
金髪の孺子は外道
其処らへんはヒルダへの求婚でヒルダの気持ち考えてないって地の文だかで言われてるしね…
キルヒアイスへの友情とラインハルトの自己中を表してるシーンでもあるんじゃない?
両親も金髪の姉弟にキルヒアイスを取られた自覚があるみたいだから(外伝で描写があったと思う
あまり気にしてなかったりするかもな
気にしてないというか、そのあたりはもうとっくに通り過ぎて
納得というか諦めというかの境地に入っちゃってるんでしょうご両親は
まあキルヒアイスが死んだ時の軍隊の階級考えても
両親に関する事とか書かれないでもさほど変でもないがな
しかし、金髪のとこと違って、キルヒアイスは普通に仲が良い親子だったんだが
キルヒアイスの葬儀には、両親が出席し、政府より見舞金が送られたのだろうが、
小説では省略されたってことで
死後に大公にされてるし、それに見合った遺族年金みたいなのもらってるんじゃないかな
むしろ両親の悲しみとか細かく描写されてもな…
それはキルヒアイスでやるべき事か何となく疑問だ
というか普通に蛇足>キルヒアイスの親族の描写
必要な部分、僧じゃない部分をちゃんと切り分けて書いてるのも名作になる理由だと思うぞ
「何を書くかも大事だけど、何を書かないかも大事」と作者も言ってるしな
一番大事なのは早く書くことだけどね
>>120 キルヒの両親は
うちの息子は隣の姉弟にとられた、とか冗談で言ってなかったっけ
直接言ってはいなかった気がする。それ以上に、冗談でなく本気だと思う。そして諦観
まあ、
>>121以降に掛かれている通り。リロードし忘れただけかな
>>131 早く書いても、面白くなければ意味が無いと思ったが、
時間かけ過ぎると、やる気がなくなってくるかもな。
(小説書いた経験無いけど)
当初の設定、伏線を忘れる可能性は高くなりそう。
この作者の場合は、1シリーズ当たりは10年以内で
やった方がいいかもね。
そもそも現役で書ける時間が、あと10年あるかないかっていう・・・
ガイエの盟友の栗本温帯や連城三紀彦も近年亡くなったし、
そろそろ引き際を考えてるんじゃ西村京太郎や森村誠一みたく
80越えても現役でずっと書きますなんて事は、たとえ生きていても無さそう
改行おかしくなった
そもそも現役で書ける時間が、あと10年あるかないかっていう・・・
ガイエの盟友の栗本温帯や連城三紀彦も近年亡くなったし、
そろそろ引き際を考えてるんじゃないか
西村京太郎や森村誠一みたく、80越えても現役でずっと書きますなんて事は、
たとえ生きていても無さそう
まあこれから死ぬまで20年あったとしても、何もしなくても食べていけるだけの稼ぎあるしなあ
既刊の印税だけで並の専業ラノベ作家以上の年収がありそう
散財する性格でもないし一生安泰だよな
もうタイタニアとアルスラーン以外の完結は望めそうにないよな
その前に田中芳樹が完結しそう
>>139 これから新シリーズが始まって完結するかもしれないじゃないか
ノーベル賞を狙える作品、銀河英雄伝説を超える作品を待っているけど、望み薄だな
>>132 それはキルヒの想像じゃなかったっけ
ラインハルト追いかけて士官学校に入るのを決めた時に親が何も言わなかったから
>>140 田中芳樹は完結するんじゃなくて完結していっているんだ。
まず頭髪から。
>>136 連城が亡くなった時は結構ショック受けてたコメントしてたからな
お互いに病気持ちで海外旅行の約束を先延ばしにしていたのも初めて知った
ここにきてタイタニアやアルスラーンを終わらそうとしてるのは、友人の死で
自分にも時間がそう沢山はないことを痛感して、片付けようとしてるのかもしれない
>>126 軍人の遺族へ見舞金かなんか出す制度なかったっけ?
ラインハルト即位後だったかもしらんが、それに関する話があったような
それはむしろ、ないと明記されてなければ、あるに決まってる類の物ではw
>>144 彡 ノ
ノ
ノノ ミ
彡 ⌒ ミ彡 〜
(・ω・` )
アルスラーンの新刊が出るときいて久しぶりにスレ見に来た
完結しそうなの?
>>150 たんぽぽだったら落ちたところで芽を出す可能性があるけど
抜け落ちた頭髪は…
年月の経過により、スレ住人にも、他人事で無い人が増えています
うっ
アル戦がこの年になっても完結していないなんて1巻読んだ頃は夢にも思わなかったよ
やっぱり陛下はエステル込みの人格形成だから、そこのところを
陛下ごと抱擁できる器がなければ、お相手候補にはならないと思う
パルス国民を蹂躙したイアルダボード教であったこと(パルス人にはハードル高すぎ
彼女が弱き同胞を助けて必死に頑張った事(彼女が希望して背負った苦労じゃないの
そんなエステルを心に住まわす陛下ごと、そんな陛下だからいいんです、って
ドーンと言い切れるようなお相手は…いたかな?
ファランギースは条件満たしてるけどなあ
>>154 アイーシャだったら
過去は過去じゃないですかー
過去があっての現在陛下だと思います☆
くらいのノリで終わりそう
そして転んだ拍子に合体
自分的には一番嫌だけど、お忍びで街に出た時に「あんな子がいいな」って普通の町娘の集団をわざわざ例に出したくらいだからあり得なくもないと思ってしまう
> 転んだ拍子に合体
www
少年誌的ラッキースケベはあるだろうな
少女と抱き合って肩が薄い柔らかい良い匂いだー、って
陛下には未知の世界なんだし
あまり若い内に禁欲しすぎると後々反動で下半身が暴走しちゃうぞ
ましてや選り取り見取りの権力者なんだから
あの年齢で異性に興味がないところがリアリティに欠けるんだよな
隠してたけど本当は女の子でタハミーネの実子でした。でもいいよ
劇場版のタハミーネとアルスラーンは似てたし
興味のある異性がエステルだったけど死んじゃったからどうにでもなーれな状態
個人的には、そんなに不思議でもないんだけどな。>あの年齢で
5月中旬に新刊出るんじゃなかったのかよ
まだ予約が始まらない
銀英か何かであったな
欲望の大きい者は小さい者を理解出来ないだかって
情勢の安定しない国の王なんだから自由恋愛はできないのでは?
>>161 紀伊國屋では昨日予約できたよ
>>162 アルスラーンより欲望(性的な意味で)が大きい自信あるわ
エステルたそを想って毎夜ハァハァしてるかもしれないじゃないか
>>155-156 廊下の曲がり角とかでアイーシャがすってんころりんしてアルスラーンと
ぶつかった拍子に合体、て展開はわりと真面目に危惧してるw
ムハンマド(イスラム)の三番目にして最愛とされる妻もアイーシャって
名前だよな(アイシャ、アーイシャとも)
>>165 ソロ活動で済ませてるなら納得
アルスラーン戦記の中にもかつて二次嫁に惚れて死んだ王子もいたしな
>>166 同志よ
既に知恵の実で縁ができてるし
キリスト教徒ではないけどw
もしそうなったらアイーシャがアルスラーンに対して感銘を受けるようなことを言うとか納得できる理由が欲しい
エステルに勝るとも劣らないエピソードがないとなー
そうだとは明言されてないけど初恋の人だよね、エステルは
荒川版コミックの第1話に出て来たルシタニアの少年兵が
エステルだって説が出てるけど、そういう説明がどこかにあった?
>>169 エステルっぽいねってことでは
年齢も合うし
ただ、エステルだとするとバルカシオン伯だっけ、あの人の「戦場を知れば考えも変わろう」みたいな言葉は
どうすんだろう
エステル越えするには、異国人の戦災孤児(しかもトラウマのせいで反逆児)を
立ち直らせようとアイーシャが汗みどろで奮闘するシーンでも挿入してくれないと
ストーリーが頓挫してしまう
アルスラーンならやるだろうことを、全く同じようにそれも自然にやれる資質
これ大事
年上とはいえあれほどの絶世の美女で強く賢く自分に優しい女性とくれば、
ファランギースが初恋の女性になっても不思議なさそうだけど、
頼りになる臣下や仲間止まりってある意味凄いな
ギランにいた時もギーヴほどでなくても周りの男みんな遊んでるんだから
アルスラーンも望めばそれなりに遊べそうなのにそんな話もないし
ユリアンはフレデリカに惚れたのは「隣のお姉さん」な親近感かな?
ファランギースの、精霊ともマジ会話できる能力は、親近感の対極なのでは
ファランギースに言い寄って、ギーヴのようにあしらわれるアルスラーンも見てみたい気がする。
主人公は恋愛に奥手な方が読者受けがいいんだろう
やっぱりエステルがアルスラーンの心に残したものは
周囲が思う以上に強烈なんだろうなあ
>>152 まだあるから!
髷が結えるぐらいには有るから!
読者は引退しない!
>>158 むしろ同性に興味があるほうがリアリティすぎていやなんですが
(例:
ファランギースは陛下の笛を吹いてるんだろ?ちょっと前のレスぐらい読めw
エステルのことも忘れさせてくれてるさ
「陛下の笛先から精霊が滲み出ております。私の蜜をお舐め下さいませ。」ってか
新書のレーベルがNON辺りに変わるなw
凄く…気持ち悪いです…
そろそろフェランギースという名前にしても良い頃
自力で鎖を外したアンドラは蛇王より強いんだろうな
鑢で削れる鉄で鎧を作って本当に無敵なんだろうか疑問だわ
ルクナバートの製法記した古文書とか見つけたら作り放題なのか
でもヒルメスが手に入れようとした時は大災害で
アルスラーンが手に入れた時はなんともなかったんだよな
同じ材料で作った鎧なら蛇王一味に着られると災害起こすんじゃね
稀少な鉄だからもうないんだろう
蛇王より人間同士の戦いのほうが面白いからそっちを書いてほしかった
>>186 アンドラいうなw
女性名になってしまうわ
まぁ美女が鎖に引っかかってたほうがいいけど
>>189 ペルシャ語でも末尾がaは女性名なのか?
ラテン語でそういうのは分かるが。
>>184 放置状態の作品ばかりで文筆業に対する情熱なんか失せているくせに人前でトークショーとは。
頭髪が全て心臓に移住したのか?
14巻、やっと尼で予約できるようになったな
>>188 ヒルメスの国取物語には蛇王は関わらなさそうだな
魔道士も蛇王に似てパルス国内でしか活動しないから
ミスルにまで出張しないだろうし
どうでも良いけど、パルスの宗教ってミスラやアシ、
ティシュトリヤ、ウルスラグナ、アナーヒーターは出てきたけど、
アフラ・マズダーとアンラ・マンユは出てこないな
アンラ・マンユは元ネタではザッハーク(アジ・ダハーカ)の親玉だけど
ギスカールとヒルメスとアルスラーンが王になって終わりかな
いまさらヒルメスとアルスラーンの戦いを書く気はないだろうし
今からヒルメスとの争い書いても残り巻数が…
カルマーンの敗走みたいに突然展開変わってビックリしそう
恨み節だらけだった昔を冷静に思い返せるぐらい成長したみたいだし、
心身共に好敵手になったヒルメスとアルスラーンとの戦いも見てみたかったな
>>191 遅筆の負い目でライトスタッフや編集部の要請を退けられないのかもしれんぞ
とアルスラーンの新刊を久しぶりに読める嬉しさからガイエを庇ってみる
>>191 読者とのふれあいを減退した情熱を再起させるための燃料にしようという試み
とアルスラーンの(ry
アルスラーンの妃が誰になるかなんて要素は必須じゃない
恋愛小説じゃねーのだから
妃が出来ずに死ぬ可能性のが高いんじゃないかなとかも思う
エラムが代わって王になるのか
ギルカールとヒルメスには相応の報いが足りない
王としての生涯を全うするにしても残虐な侵略行為のツケや
タタリ扱いされる不幸が私生活で降りかからないとスッキリせんな
因果応報の物語という訳でないしそれは無理じゃない?
ボダンについては惨たらしく死んだけどあれは異教徒への残虐行為の報いじゃなくてギスカールとの政争の結果だし
ボダンだけかフルネームが有るのは
ギスカールやヒルメスの方から攻めてくるならともかく、
アルスラーンの方から復讐に攻め込むということはないだろうしなあ
あるとすれば野心による自滅くらいか
2人とももう国内に敵もそういないし
ヒルメスはまっとうに王位を継げてたら、アンドラゴラスより有能な王だったろうな
アルスラーンほど開明的でなくとも多数の先君より優秀なら十分だわ
>>204 エステル・デ・ラ・ファーノくらいかね、あとは
>>206 年齢が近く、剣術が得意ということでダリューン、ナルサスと友好的になったかもな
ヒルメスはいくら恨みにかられていたとはいえ、
ルシタニアの侵略に加担してパルスの民を苦しめた上に、
それをナルサスに批判されるとアンドラゴラスを王と崇めてたのが悪い!だからなあ
この点をナルサスは批判して、その逆の美点をアルスラーンに見出したなら、
普通にヒルメスが王位を継いでいても衝突しそうな気がする
ヒルメスは幼少期にパルスから逃亡するはめになってたから
あのままパルスに居続けてナルサスと交流する機会があれば
開明的な君主になったかもしれない
西風の戦記のレオンパラミデュースみたいなもんだな
あっちは卑屈に育っただけで善良なままだったが
>>210 ナルサスと交流があったら余計にアイツは気にくわないとお互いなってた気がする
環境によるとは言えヒルメスに開明的な素養があるようには見えないんだけど…
ロイエンさんみたいな感じ
>>212 ヒルメスが歪んだのは幼少期の出来事で歪んだので、若いうちからナルサスたちの考え受け入れていれば
割と開明的な思想になったのかなとは思った、
ただ、奴隷解放してもパルス国としてメリットよりも障害多いので採用しないだろとは思う
後、アルスラーンの思想は幼少期市井の子供たちと育ったというのが大きいみたいだから
王宮で何事もなく育ったヒルメスが開明的な思想もてるかというのはあるかな
>>208 国王の息子、将軍の甥、領主の息子……どこかで似た組み合わせが!?
田中氏は血の繋がらない養子とか遠縁の孤児とか大好物だから
そのうちアルスラーンは戦災遺児の養女を引取るか、有能な少年を養子にして後継にするんだと思う
でその子達が育ってきたとたん、死んじゃうみたいな
>>213 うん言いたい事は良く分かる
ただ個人的な感想では幼少期の体験がなかったら
ヒルメスは歪まないけど普通に保守的な王になってた気がする
善政ではあるけどあくまでパルスの伝統的な支配者
アルが開明的なのはあくまで本人の資質に幼少時の体験が加わっての結果じゃないかな?
同じ体験をヒルメスがしてもどうなのかな…
普通に貴族のくせに奴隷解放とかいうナルサスはある意味でキチガイだな
自分の財産を目減りさせるようなことだろ
貴族の概念で奴隷保有は当然の権利だし、そういう環境で育ったはずなのに
幼少期はナルサスと同格に見えた黄金仮面はどうしてああなった
>>217 ナルサスは母親が自由民で
男の子がいないから大きくなってから引き取られたんじゃないっ気
当時のパルスで奴隷開放叫ぶのは平地に乱をおこすだけだったろうしね
ゴダルセス大王が占いに傾倒するのは明らかに害悪があったけど
奴隷制あっても国としてはそれほど問題が出てなかったし
そういえば渡辺淳一が亡くなったけど、ガイエはこの人のこと嫌いだったのかな?
「創竜伝」では「失楽園」のこと茶化してたけど、悪意が感じられたような・・・
思い違いかも知れんがたしか三谷コーキも古畑で失楽園のこと茶化してたような
ズンイチの方の失楽園は、あれは社会的な眼で理解するもんじゃないよ
性欲視点からすれば不自然な話ではない
そして性欲に振り回されるのは、世間では愚か者と馬鹿にされる存在
不倫して盛ってるとか、それ人間と名乗っちゃ駄目だろっていう
あと10日ぐらいで新刊が出るのが信じらんわ
1巻を読んだときは何十年も待たされるとは考えてもなかった
>>219 ただ奴隷解放を大王やアンドラの時にしていれば、
奴隷が反乱起こしてルシタニアに内通して
エクバターナが落ちることはなかったかもしれんしなあ
多分城内の奴隷限定だろうけど、解放はサームも進言してたし
あれは、アトロパテネで国軍が壊滅して背景となる軍事力が消滅して
さらに国都の城外にまで外国の軍が押し寄せているという特殊条件があってのことだからなあ
大王やアンドラの全盛時代に奴隷が反乱起こそうとしても軍に一蹴されて終わるだけだと思う
平時は問題なくても、窮地に陥った時に敵にそそのかされれば国を売る不穏分子ってのは一種の不安材料ではあるからなあ
奴隷解放によって不安材料がなくなると考えれば意味はあるんじゃね
堅固な城砦が内通に寄って落ちたというのは歴史上にもある話だし
もっともルシタニアの侵略による支配層フルボコ、共通の敵を持ったことで一丸になったことが
アルスラーンの改革に寄与した面もあるから、アンドラ時代に無理に改革してたら
改革で割を食った連中が代わりに不穏分子になってたかもしらんけど
>>227 平時にやったら、奴隷という財産を抱える諸侯が今度は不穏分子化するだけ
なのはまさに言うとおり
さらに言えば、奴隷だって全てが国や奴隷主を憎んで解放を願っているとも限らない
二巻でアルスラーン一党に殺された主人の仇を取ろうとした奴隷たちのようにね
もっと言えば、ナルサスの昔の失敗のように、解放したあとの奴隷たちの生活はどうするのか
彼らにいきなり自活しろといっても無理だし、教育して面倒を見るのならそのための費用はどこから?
>>217 それで言ったら、自分らが所属していた特権階層を自分らの手で消滅させ、
平民を「解放」した、現実の明治維新の立役者たちの方がもっと狂ってると思う
日本の平民→農・工・商の数は人口の9割だったわけだし。
彼らも青年時まで、自分ら武士は特権階級で当たり前という環境と教育で
育ったはずなのに、欧米の国家システムの知識を得た途端に、
それを潰すことを決めたという変わり身の早さ
>>229 それは「近代国民国家を作らねば国が滅びる」という認識と覚悟の上でだからなあ
>>229 維新の元勲は下級武士が多かった点も大きいかと。(それでも凄いが)
その「国が滅びる」→「それを防ぐ為には平民を自分らと同等の地位に
引き揚げなきゃいけない」
っていう現状認識と実行が出来たのが凄いよ
それが理解できなかったか、特権を手放すのが嫌で、国と自分の身を滅ぼした
特権階級の人々は他国の歴史にはいくらでもいるわけで
まあアルスラーンとナルサスは、それに比べると確かに必然性がなくて、
己の美意識&同情心からくる「趣味」による改革って感じだよねw
ナルサスはたとえ話だけどミスルの奴隷が解放戦争してくれと言われたらどうするとアルスラーンに聞いたときに
「戦争はできないけど、奴隷たちに家と土地を与えよう」と回答したアルスラーンに
「奴隷を生かしておくと、ミスル王の疑心を招くから奴隷たちを殺して、首をミスル王に届けろ」
とシビアなこと言ってるんだよね。パルスの奴隷解放は理想主義だけど、そこは極めて現実主義で驚いた
ミスル王の性格がアレだから、戦争の原因になるってことで、
国王としてパルス国民を戦火にさらさないため、苛烈対応しないと逆に危険
友好国(戦争になったらアレコレ罰則の取り決め結んでる同士)であるなら、
首斬れって対応にはならないのではないかな、甘いかな?
>>233 信念に生きてる割に信念というものにもシビアなんたよな
太陽じゃなく星のようなもの、星は沢山あるし互いに光を打ち消し合うとか
アンドラ時代は分からんが、アルスラーンと出会った時には
解放した奴隷が金を追加はたして戻ってきた上に放り出されたと恨んだり、
ただ理想に酔ってるだけじゃなく現実に挫折した経験を経ているし
パルスが奴隷解放という正義を掲げて侵略すると周辺国に思われないようにする必要がある、
みたいなことも言ってたからどうなのかな?
パルスの周辺国は全て奴隷制だから、非奴隷制国家VS奴隷制国家の対立関係になってほしくないという考えだろうけど
友好国はあのシンドゥラ位だし、外交ミスったら周辺国が全て敵になりかねないし細心の注意が必要だろうとは思う
>>229 他ならぬ御三家の水戸藩が強力に推した学問が
「なにしろ一番偉いのは天皇だ」 っていう概念だったから
天皇陛下のおんためなら、例え主家を倒したって罪じゃない
いやむしろ それこそ正義
こう考える思想的バックボーンが当時流行っちゃってたわけで。
思想的熱量と外圧の恐怖と政権の行き詰まり、まあ色々揃っちゃったからな。
そりゃ歴史を探ればいくらでも偉大な例はいるし、何の不思議もないよ
やたら悪者扱いされてるけど、自ら最も多くの荘園を持つ身でありながら、日本初の荘園整理令を出した公家とかもいるしな
そもそも近代化と身分解放に因果関係はない
近代化の先頭ランナーたるイギリスは身分制度を弄らなかったし、
アメリカだって、特に南部諸州は爵位を継げない貴族の次男三男が実家の援助を受けて植民し
奴隷制を前提とした大規模農園経営で繁栄していた
>>229なんかは明治の元勲を過大評価しすぎ
そもそも士農工商自体が江戸時代にすでに現実じゃ机上のものになっていたというしねえ
そもそも武士階級自体がごく一部の上層部を除いて特権階級ではなかったしな。
土佐藩の郷士なんて悲惨だったしねぇ
高校の頃に読んだ時アルスラーンがローマ帝国の初代皇帝のアウグストゥスと似てると思った
>>244 全然似てないやん
アルスラーンは体丈夫だしきれいな姉ちゃんもいないし
まぁ少しずつエピはあちこちその辺のエピは拾ってる感じはするな
シンドゥラ国王・ラジェンドラは空城となったパルスの要衝・ペシャワール城に入った。
押し寄せてきたチュルク軍と一触即発かと思われたそのとき、
イリテリシュ率いる魔軍がペシャワール城を襲う!
未知の脅威に遭遇した両軍の運命や如何に!そして、
人外の者どもを統べるイルテリシュの狙いとは。
一方、ミスル国を掌握したヒルメスは、南方へと軍を進める。
蛇王ザッハークの完全復活を目論む魔道士どもが暗躍し、
その兇悪な魔手は、パルスの再建を進めるアルスラーンらにも迫る。
超絶ヒロイックファンタジー、待望の最新刊!
書籍案内より。
つーか蛇王、完全復活してなかったのか
>>245 多分当時シャドウオブローマというゲームをしてたからダブったんだと思う
確かにアルスラーンは普通に戦えるよな
ここでラジェンドラを殺したら、ガイエに一生ついていく
チュルクとシンドゥラに恨みでもあんの?w
ラジェンドラはいかにも生き残りそうなキャラクターだからこそ
死んでしまいそうな気もするのよね
>>252 やめてw
ラジェンドラはアルスラーンの墓の前で大泣きするくらい元気であって欲しい
アルスラーンとナルサスの生存は諦めた
>>253 ダリューンも追加しといて
アルスラーンの腕の中で「まこと良きシャーオになられました」みたいなことを言って死にそう
255 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/05/08(木) 22:21:41.04 ID:4o1Lr3kq
ときめえええええきををををををびいいいいいいいいいいいりいいいいいい
>>248 俺がザッハークの立場だったら、アンドラより美少女に憑依したいなぁ
ザッハークが卿なら、そう思うだろうな
>>256 魔道士 「アンラドラゴスの死体を準備しました。蛇王様、どうぞ、お使いください。」
蛇王 「嫌だな。」(レイラを指差して)「この娘がいい。」
って展開を希望・・・せん
トゥースあたり生き残って、嫁さん3人に各7〜8人くらい子供作ってもらわないと
優秀な人材ほとんど戦死して国が大変な事になりそうだ
そういやメインキャラは戦う女も多いのに、一般の兵士で女って登場してない…よね?
1巻の頃はともかく、2部なんかは「私だって戦えるのよ!」って強い女性が
普通に兵士として徴用されていても良さそうなもんだけど
14巻でアルスラーンの誕生日がきそうだけど21日なのか29日なのかモヤモヤするからはっきりして欲しい
>>259 アルフリードが未婚のままナルサスの子を出産もありだな
ダリューンの一族は大将軍と万騎長を出してる名家だけど跡取りはいいのだろうか
ガイエの女キャラは強いのが多すぎる
気弱とか内向的な女キャラをあんまり見たおぼえがない
図書館シリーズに出てくる姪も案の定男勝りだったし
>>259 まさに貴方が最初に指摘しているように
国を挙げてのベビーブームが起こっているのではないだろうか。
>>261 本人がおしとやかな女性を書くのは苦手って言ってるしね
>>258 そうだ、エステルの遺体に憑依しよう。
アンドラゴラスのルックスだったら黙って一刀両断されるだけだが、
エステルだったら見逃してもらえるかも。
エステルはアルスラーンに会えただけで満足みたいなことを言ってたけど、そこまで恋い焦がれてた気はしなかったな
イリーナがあの死に際だったら理解できたが
>超絶ヒロイックファンタジー
時代の流れを感じてお、おうってなる
正確には超絶遅筆ファンタジーだな
>>265 エステルにしろイリーナにしろロマンチックな描写があったら色んな場面で説得力と深みが出ただろうに、本当に恋愛書けない人なんだなーと思った
勿体無い
誰か同人誌で出してくれ
>>265 焦がれてはいるけど恋かどうかは本人たちにも分からなかったんじゃない?
あの場面俺は結構いいと思うけどな
ゴテゴテ付け加えていかにもヒロインが死にますーみたいな感じよりは
あっさりしてるけどそれが二人の心情とか今までをそこはかとなく現しているようで
あの死なせ方には疑問は感じるが
>>261 イリーナ姫…と思ったけど、国が滅んで家族全滅して異国を流浪の身なのに
へこたれるでもなくヒルメスを追いかけ続けてヒルメスの流浪にも付き合うって全然気弱くないな。
>>256 美少女になったら美少女を嫁にできないじゃん
と思ったけど、イルテリシュには嫁を用意した魔道士もザッハークの嫁は容易してなかったな…
エステルへの思いが恋かどうか分からないまま死に別れてしまったから
そこから先に進めない、みたいな状況なんだろうか
エステル好きだったよ、俺がな
273 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/05/09(金) 08:37:30.75 ID:4Ccol+2h
後世まで称えられてはいるのなら、十二翼将がこの辺で死んではおかしいけどなあ。
一括りなんだから長生きしたと思う。
元ネタの雲台二十八将だって微妙なのが結構いるしそんなもんだろ
>>270 イリーナ姫とフランシアとフレデリカは
獲物を見つけたら絶対に逃さない超肉食系だと思う…
(小声で)では、マヴァールのイデリーダ姫とかどうだろう……
>>276 もしヴェンツェルが生き残ってたら
意外と癒し系の奥方になってたかもな
妻というか娘とか歳の離れた妹みたいなもんだろうけど
>>276 ベーネミュンデ侯爵夫人みたいになったりして
横から失礼
>>260 >ダリューンの一族は大将軍と万騎長を出してる名家だけど
ダリューンと伯父だけでダリューンの両親の話とかは一切でてないから良くわからん
ヴァフリーズが父方か母方かすらわからないからねぇ
あと、名家で思い出したけど1巻の「タハミーネ王妃に子供の頃に幾度かお会いしたことがある」ってやっぱりダリューンの台詞かな?
カセットブックとかだとナルサスの台詞になってたけど、ナルサスが子供の頃って自由民だし父親に引き取られてからそんなに何度もあったりするのかな?
どこかで、ダリューンの家系は伯父がアンドラの側近でその即位にあわせて大将軍になるまでは千騎長どまりの家だった、とあったような
>>279 それはナルサスの台詞
ナルサスは母親が自由民だが父親は諸侯だから、王宮に上がったんだろう
「子供」という年齢が何歳かは本人次第だしな
イノケンはともかくアンドラは女の外見上の美しさだけに籠絡されるタイプではない気がするが、
タハミーネの魔性の美しさが凄まじいのか、実は内面にも惚れていたのかどっちだろう
タハミーネの内面ていわれてもなあ・・・
アンドラにはずっと冷たい態度とり続けてたんだろ
それとも子供産まれるまではそれなりに王妃として接してたのかね
>>282 落ちないから意地になってたのかもな
タハミーネがデレたら興味を失ってたかも
>>263 おしとやかな女性の描写が苦手ということなのに、タイタニアでフランシアみたいなキャラを良く出したな。
おしとやかな女性の描写が苦手だけど、羊の皮を被った狼の描写は得意なんじゃねw
ヒルメスもいつの間にかイリーナに捕まってるしな
>>283 王妃ってもパルスに併合された国の出身だし複雑だったかもな
バダフシャーンの鉱山の労働者なんかは併合されても特に気にしてなかったが
マヴァールのエフェミアはおしとやかだと思うよ
おかげですぐ死んじゃったけど
エフェミアがカルマーンに妊娠を告げる場面を読んで
ああ、こりゃ死ぬなあと思ったものでした
タハミーネって一巻でエクバターナが包囲されて万騎長やヴァフリーズの首が晒された時
「まさか、まさか陛下は」とうろたえてたよな
少しはアンドラゴラスに情があるのかと思っていたが…
「アンドラが死んだら自分の娘の行方が判らなくなる」ことを恐れたんでない?
アンドラ死ぬような事態になる
→自分の身も危険
→娘に会うことはかなわない
じゃない?
タハミーネはターミネーターの語源になります
>>293 「教えてgoo」より
質問内容:ターミネーターの意味
ベストアンサーの抜粋
>>Teminateはラテン語のtermunus「終わり」から借用された語で、terminatorはその名詞形です。
>>Terminate「終わらせる」という語の背後には、「続かない」「続かせない」「絶つ」「断ち切る」という、
>>単に「終わる」よりも強い「終末」「終焉」「断絶」の意味を持ちます。
>>従って、terminatorは単なるkillerに比べ、深い意味での「殺し」を内包しています。
なるほど、亡国の女だからターミネーターの語源だと。
>>293の解釈は凄いなあ(棒読み)
>>290 アンドラゴラスが自力で脱出&タハミーネを救出したときのタハミーネの反応があんなだったし・・・
憑依って体の記憶まで読みとれたりするんだろうか
ザッハーク(アンドラ)が娘の記憶を餌にしてタハミーネを利用する展開とか
タハミーネは冷血仮面の女のまま死んでほしくないな
徹底的に心を叩き折られてほしい
まして生き残ったりしたら最悪
一応1部の終盤でアルスラーンに冷血仮面剥がして
恨まれて殴られても抵抗せずにいようと思っていたとか、
アルスラーンの性格への無理解はともかく一応贖罪の念を示していたけど、
2部になったらまた冷血仮面に戻ってたな…
結局レイラが実子なんだろうか
アンドラの子供だからって理由でアルスラーンを狙って顔を焼いてやるとまで考えてたヒルメスは、
フィトナがアンドラの実子だったらどうするんだろう
パリザードの方は完全にアルスラーン陣営にいるから実子だったとしても対してドラマは起きなさそうだな
むしろ、正統な王族なのに事情で捨てられたって境遇は、ヒルメスにとっちゃ同情や共感に向かわないかね?
>>299 アンドラゴラスの頑健さならレイラかなと思う
フィトナは美貌だが、作中の表記からしてタハミーネの人妖とまで言われる美貌ではない
そこそこに美人で臨機応変で適応力の高いパリザードだったら面白い
実は三つ子でしたオチだったりして
>>303 タハミーネの感じでは一人っぽかったけどな
さすがに何人産んだのかはわかってると思うが
そもそも娘出てくるのかね?
14巻の表紙はダリューンとファランギースか、これ?
>>305 蓋を開けたら、候補の三人ともタハミーネとは無関係だったりしてな
>>307 正直もうあんまり興味ないし
娘が物語に大きな影響あるようにも思えないんで
どっかで死んでました程度でもいいかなと思ってる
アンドラゴラスの娘ってもうどうでもよくね?って感じだけどね
他のキャラをザラーヴァントとかエステルみたいにしょうもない死に方させないでくれればいい…けど無理だろうなw
16翼将の最後の一人がアンドラゴラスの娘でかつアルスラーンの王妃になると思ってた。
(1部で15人そろってた上、大物は1・2巻に勢揃いしてるので、それくらいの役割でないと出す意味ないし)
だがそうではなかったので誰が本物だろうが最早どうでもよい。
腕輪を付けた3人が出てきた時はおっと思ったけど、
こういう展開になっちゃったし、今となってはもうどうでもいいや
今さら別のをこれが本当の娘ですって出してきてもしらけそうだし
アルスラーンの漫画はベルセルクの漫画家に描いてほしかった
荒川弘もいい選出だと思うけどな
画力もだが、何よりウラケンにはない、ちゃんと終わらせてくれるだろうという安定感があるw
問題は原作者が終わらせてくれないという安定感をだしてるところかな…
アルスラーンの漫画は一部だけ描いてくれればいいよ
ウラケンじゃ一巻分すら描けるか怪しいし荒川で十分
>>307 三人は囮として分かり易い目印をつけさせて、
本物の娘は腕輪のようにとりかえられないしぱっと見では分からない徴つけて隠してるとか
フィトナも言ってたけど同じ物を作れるし売り買いもできる腕輪じゃ目印としては弱過ぎるし
だなー一部で終わっても何の問題もないわ。
今となっては一部で終わらなかったことが問題と言っても過言ではあるまい
>>303 おまおれ
実は三姉妹なんじゃないかと思ってました
今やどうでもいい
>>306 14巻がダリューンとファランギース最後の出番だったりして orz
>>312 アニメから入ったせいか神村幸子が一番好きなんだけど漫画家じゃないしなあ
中村地里の漫画も結構好きだったから2部やってほしかったなあ
ハーレクイーンの漫画見ると画力上がってるし
アルスラーンの漫画を読むと、荒川の腕をもってしても、
小説のセリフを漫画でそのまんま言わすと結構不自然になるんだなと
思う事が多々ある
不自然じゃなくても、いまいち映えないことが多い
映画は確かにキャラデザ良かったわ。
アルスラーンやナルサスのキャラデザは良かったんだけど、
トゥースとかがモブみたいなキャラデザだったような…
自分も映画のキャラデザが一番好き
中村さんのは古臭い少女漫画って感じでダメだった
映画は確か神村幸子だったな
>>323 そうそう、16翼将でもモブっぽく書かれてたヤツがいたよね
あれはガックリきた
中村は自分の漫画でナルサスとダリューンのキャラを流用して
ナルサスをダリューンが好きなホモにしてたのがなんとも…
自分は原作も荒川作品も未読だったけど進撃目当てで買ってた別マガでついでに読んでみたらハマたんだが
特に荒川絵に違和感とかは感じなかったな
とりあえず漫画読んだ後に原作絵やアニメ絵見て荒川キシュワードはずいぶん若いなぁとか思ってたけど
原作読んだら荒川キシュワードが若いんじゃなくて原作やアニメが老けてるんだと理解した
キシュワードとダリューン好きだから生き残ってほしいけど無理かな
つーかパルスって敵が多いし人材不足してるしこれ以上16翼将死んだら滅びそうな気がするんだけど
まぁ作者がそういうバッドエンドにするつもりならこれからガンガン死ぬんだろうね
腕輪つけた3人はアンドラの娘だけど、タハミーネの娘ではないとか?
さすがにアルスラーンを跡継ぎにはできないので、別の女に子供を産ませたら
全員、女しか生まれなくて、これを王宮に入れたらタハミーネが発狂するから捨てた…とかは?
アンドラの娘が出てこないと、アルスラーンのドーテーが確定する気がするので
それがいやだ。幸せになって欲しい。
タハミーネ似とは限らない
むくつけき女戦士の登場によりパルスの歴史は動き出すのであった・・・
メルカッツっぽい
>>329 しかし三人のうち誰が&らの娘でももうアルスラーンとはくっつかないんじゃね
三人とももう夫や恋人がいるし、フィトナとレイラは敵の女だし。
さっぱりしたパリザードはアルスラーンとも気が合いそうだけど、
今更アンドラの娘と分かったとしても家臣の嫁を寝取るわけにもいかんしなあー。
くつっくとすればナルサスが進めたようにそういうの関係なく好きな相手と結ばれることだけど、
13巻までそんなフラグなかった上にエステルショックの後でそんな女が表れるか…。
まさかヴェスターラントショックをヒルダに慰めて貰って出来ちゃった婚したラインハルトのようにはならないだろうしw
>>331 老けて見えるのは口髭効果で、剃り落したら若返りマジックが発動するのかもしれん
読み返したら中村版のキシュワードも老けて見えたけど
口髭隠したらちゃんとクバードより若く見えた
>>334 王妃候補としてよく転ぶ娘はどうだろうか?
狼の人とフラグが立っている気がするけど
>>336 出てきた時はさっさとイスファーンとくっつくのかと思ったのに、
王宮に勤めてからのアルスラーンとのやりとり見てると微妙だなぁ
でもアルスラーンの相手としては薄くて物足りない
アルスラーンの子供を産む機械ですから
アルスラーンは独身のまま死にしそう。パルス最後の国王かも
次はエラムが国王になるか共和国に移行すれば良いよ
流石にあの世界観でいきなり共和制は滅茶苦茶だと思う
マヴァール年代記だっけ?
皇帝主人公とライバル貴族が相討ちで死亡して、
後は騎士階級くらいの出身の友人が継いだった最後があったな
>>341 間違いじゃないけど皇帝主人公と書かれると違和感が…
まあ誰が主人公かといえばカルマーンってことにはなるんだろうけど
マヴァールは三巻冒頭読んだ時の状況変化のすっ飛ばされ感が衝撃的だった
俺なんか読みのがしてたか? みたいな感じで
覚えてるw
いきなりカルマーン軍が毒にやられて窮地に陥るんだよな
漫画の対談でガイエが言ってた、お葬式の最中に新人賞受賞の連絡がきて困ったって話
グリルパルツァーを思い出したわw
共和制は幾らなんでも無理やろ。どうやって選挙するんだよって話になるし
そもそも、選挙という概念がない。ローマが共和制の時だって、市民権を持つ
一部の限られた人間でやってただけで、その他大勢の市民権を持たない住人には
選挙権なんぞなかった。
つか、1部の終わりが解放王の御世が始まったバーーンだったんだからさ
パルスが安定するまで何十年とアルスラーンの治世が続かないと
そこまで名前も記憶も残らないと思うんだよね。
アルスラーンってパルス中興の祖なんやろ。
そうなるにはある程度の治世の期間があるのも条件の一つと思う。
マヴァールは2巻まで凄く面白かったのに
3巻の駆け足っぷりが残念というか竜頭蛇尾というか
せめてもう1巻かければ傑作になったかもしれないのに
今となっては「完結した」という一点のみが評価の対象だ
けど完結したってかなりの偉業なんだと思うのよね…
>>333 なっちゃんぐらいの貫禄がなければアルスラーンと結婚しても
存在価値として臣下に負けるだろうなぁ…
>>343 主人公てカルマーンかな?
感じかた次第だろうけどマヴァールの主人公は?て聞かれたら
三人が主人公だけどあえてと言われたらリドって気がするけどな
>>344 第4章始まった途端皇帝行方知れずだもんな
一瞬落丁本かと思ってしまった
何だかんだ言っても
マヴァールの暗く冷たい、陰鬱な雰囲気は好きだな
マヴァール三巻のしょっぱなで置いてきぼり感を味わったのが
俺だけじゃないと知ってホッとした
なぜ新刊発売直前なのにアルスラーンの話題じゃないの?
>>355 そろそろネタバレ嫌だからこのスレみないようにしてるんです
>>349 そうだ、あと一巻伸びれば主人公達の性格が変わったり、20年置かれたりしてたんだから
首の皮一枚だったといわざるをえない
13巻で「いよいよ新刊は冥土の旅の1ファルサング塚の世界に突入いたします」とあったから、
今度はどのキャラが冥土への旅路なのかガクブルしてる
アルスラーン戦記読本でああいう話はほとんど死ぬみたいに言ってたような
アルスラーンもタイタニアも皆殺しの田中が炸裂するんだろうか
アルスラーンとダリューンとナルサスは諦めた
せめていい死に方をしてくれ
某騎士さんみたいのはやだね
アルスラーン陣営だとギーヴなんか死にそうにないな
と思うけど死んだりして
銀英伝と死ぬキャラが被らないようにするかも
ファランギースは生き残るのかね
アルフリードとエラムは生き延びそうだけど
>>364 天野画集でアルスラーン早く死んじゃったみたいな詩を書いてた気がするから少なくともアルスラーンよりは後だと思ってる
エラムなんてもはや一番死んで欲しいキャラなのに生き残り確定してて残念だ
どうせナルサスが死んで結局エラムとアルフリードが結ばれて
生まれた子供が完結後のパルスを支える重臣になるんだろ
と思っていた時期もありました
でもそれじゃありきたりだからなあ
早い書店だといつ買えるのかな
横浜の紀伊國屋では17日発売なら恐らく16日の午後便か17日の朝入荷って言われた
>>360 昔の設定など髪と同じで殆ど残ってないだろ
銀英は死亡者多数とはいえ、その後の国体維持に必要そうな人は残ったからなぁ。
そういえば、残されたリーダー嫁がしっかりしてるパターン多いな。
ヒルダやフレデリカ、リドワーンの嫁もしっかりタイプ。
つまりアルスラーンにもしっかり嫁が…
しかし今まで出てきたしっかりものの女性って、恋人のいるアルフリードとパリザード、
女神官でかなり年上のファランギースくらいか
しっかり嫁のエラムが生き残るんだろ
次期指導者が奴隷出身の黒人とかベタだけど収まりはつく
>>374 エラムは解放奴隷だけど、黒人という描写はなかったと思うが
アニメでも旧漫画でも今の漫画でも黒人じゃないし
>>374 そういう意味ではなくて、リーダーが早死にした場合
配偶者の存在って過去はおろか、現在に至っても大きいのよ。
大義名分が立つから。アキノ大統領だって暗殺後は嫁が立候補したろ。
そういう形で銀英は収めたのに、全員殺した上に、配偶者も子供もなし
って国体維持するの相当難しい。少なくとも、王位継承戦争は絶対起こる。
エラムは黒人では無いと思うが。
アルスラーンに妻子がいないから今アルスラーンが死ねば後継問題起きるってのは
チュルクのカルハナ王の台詞にもあったから、なんらかの解決策は出てくるだろうな
ヒルメスもイルテリシュも蛇王もいるのに、今更王位継承戦争を長々やるのも難しそうだし
まあヒルメスはもうパルスを諦めてミスルで生きてくかもしれないが
将来産まれるだろうヒルメスの息子を養子にとって禅譲すれば
すべて丸くおさまるんじゃないか?
ナルサスは元の血統に王権が戻るのは嫌がりそうだが
14巻ではいろいろすっとばされてアルスラーンが嫁をとったところからはじまります
だったら笑う
好きな女が死んだからどうせ恋愛結婚できないなら誰でも同じと政略結婚を決意とか
ヒルメスの子供よりは、旧王家の血を引く人間の中でできが良さそうなのを
幼児期から養子にして教育を施して行くってのが一番現実的だけど
それもアルスラーン政権がある程度の長期政権であることが前提だし
結局、旧王家に王権が戻るならアルスラーンの子孫でもええやんって話だよな。
主人公が賢妻と幼子を残して早死にはもう銀英でやってしまったし
やっぱり、アルスラーンが普通に結婚して、それなりに統治期間があるのが自然。
そして、ガイエの初期設定はそうだったんじゃないかと思う。
今はどうか知らんけど。
フィトナはヒルメスの子を産むだろうけど、子供を丸抱えする母親の情愛は薄そう
結構な美女ってことは、その時々の権力者に手を出され易い宿命ってことで
男が滅びる都度乗り換えるには、前の男の子供連れというのは難しい
子供の命が危険に晒されるんで、連れ歩くより確実な養育者に預けていくのが
フィトナなりの思いやりってことになる
血統はヒルメスでも、アルスラーンの主義思想が「シャーオは国民の道具」として
元血統を上書きするのなら、それはそれでナルサスは満足しそうだけど
半ば諦めてはいるけど血縁を探しているって話があったから、親戚発見して養子にするとか
ヒルメスがミスル国王になった場合はヒルメスの血統を持ってくるってないんじゃないかな。
他所の子供を養子にするって、言い方悪いけど、家門の乗っ取りでよくある話だし
ミスルの介入を許してしまう。
ヒルメスがアボンしてフィトナが子連れでパルスに亡命すりゃあるかもだけど
それはそれでヒルメスが気の毒だなぁ。
ヒルメスは二度とも我が子を抱けなかったってガイエやりそう。
ヒルメスはああ見えて、我が子に思い入れあるし。
偽名もパルスで王にはならなかったけど、子供が王になった人だし。
ただ、あそこは叔父姪かもしれんが、良いんだろうか
時代的には許されそうだけど、読者は嫌悪感持つよな。
あと、権力者の子供なんて、野心家にとっては大切な駒だし
フィトナがアルスラーンに預けて姿を消すって無さそうw
むしろ、色香でアルスラーンを惑わせようとしそうだ。
ヒルメスは押しかけてくる女が好みみたいだね
野心家のようだが下半身は押しに弱い
イリーナ姫はヒルメスの淡い初恋の君だから
押しかけ女房というのは本人は不本意だろうし
ザンデが言うにはヒルメスは峻烈な人だけど、女性には一途な人だよ。
タハミーネに唯一揺らがなかった王族に対して
下半身が弱いってのは当てはまらないかと
ヒルメスの子供ってパルス周辺国にとって利用価値ないだろ
どこで有難がられるというのかw
登場人物の女性観の話が出てきてタイタニアだと
ジュスランが母親の後姿に似ているフランシアを無意識に好んでいて実はマザコン?と思った
さらにアリアバートが女性とは思えない話し方をするエドナに惹かれるあたり
実は女性が苦手か、母親と正反対のタイプの女性じゃないと受け付けないのかと思った
ジュスランはともかく、アリアバートは生育環境悪そうなのに、すごくいい人に育ったって
このスレで言われてたけど、女性観は思いっきり歪んじゃってたんだね
ジュスランにとってフランシアは「タイタニアが世界」の女性だったわけで
可愛いは可愛いけど、抱いて可愛がるだけの存在止まり
ジュスランはタイタニアの中枢に居ながら、タイタニアについて懐疑的
その孤独を誰とも分かち合えなかったのが、アリアバートが脱藩したことで
「AJ同盟」が結成されたけど、Aが欠けてしまった
で、フランシアが意外に女の情念秘めてる系だってことが分かってきて
それがどう転がるかなあ
>>389 他の行の憶測を全て正しいと仮定しても、なぜそれで、最後の二行(アリアバートの女性観が歪んでいる)という認識になるのかわからん
アルスラーンの嫁問題だが、8〜10巻(角川版)あたりの頃ならともかく、
もう蛇王との戦争が始まっちゃうのに、そのさなかに嫁見つけて、
ズコバコして後継者を生む、みたいな展開は無茶すぎるな
あの金髪っつあんだって、最大のライバルが死去してから
ようやくヤることヤッたのに
エドナはあくまで公人としての接し方を保っているからあの口調なのでは?
あくまで立場は上官と部下でしょ?
もりあがってんなあ
文句言いながらも期待されてんだなあ
明日あたりフラゲする人いるかな
>>386 否、押しかける美女が嫌いな男などいません!
>>396 ぶっちゃけ美女じゃなくても押されると弱いって男もいるしね
アレクサンドロスは妻子がいたのに後継者戦争が起こったし
カエサルは遺言書で後継者を指名していたのに内乱に突入した
アルスラーンも今から慌てて王妃を娶り子供を作っても、
早死にしたら継承戦争は避けられないだろう
それを避けるためには
>>376の言うとおり、子供よりも「できた嫁」が重要なんだよ
そう考えると既出の女性で嫁候補はいない(ファランギースがかろうじて合格か?)
アルスラーンが死んでしっかり者の嫁(誰か知らんが)が生き残ったりしたら
「またか」って思うだけでなんの感動もないよね
候補もいないし アルスラーンが好きでもない人と結婚するはずもないし
アルスラーンってそこまで恋愛結婚主義だったっけ?
貴族の娘を好まない、ルーシャンの進める見合い話から逃げてるって話はあったけど
まあエステルショックが独身フラグになっているような感じはしたけど
そしてアベさんに目覚めるのですね。
>>402 晴海にダリューンとアルスラーンの薄くて高い本を買いに行った黒歴史を思い出した
>>399 「1人にしないでくれ」みたいなことを言って1度寝たら子供が出来たりするんですね
>>404 転んだ拍子に筆下ろしするアイーシャに一票
1度寝たら子供が出来て死んでしっかり者の嫁が生き残ったりは
メルレインが唆して肉食系になりそうなアルフリードとナルサスにありそう
フィトナ、イリーナといい、パリザードといい、
女の方から肉食系にならないとなかなか結ばれないなw
ハーチムマイマイさんもな
>>406 ガイエの世界は女が肉食系で結ばれるパターンばかりじゃないか
耕平はがんばってるけどロリだしな
今日あたり都心の書店なら入荷してる?
Amazonで買うんじゃなかった
まぁ何年も待ってるんだ、いまさら1、2日の違いなんてと思ってしまうわw
週末に手に入ればいいかな
発売から6年か。個人的には2008年から6年たってる方が驚き
アルスラーン光文社文庫版出る頻度遅すぎ
もう新婚出るじゃないか
昼には無かった
13巻が出た時、妊娠中でしかも40週過ぎてていつ産まれてもおかしくなかったのに
わざわざ電車に乗って、都会の本屋まで行ったこと思い出したわ。
そのときの子供がもう幼稚園。来年、小学生だよ。
そもそも出会いがアル戦映画2で、小学生の頃で、あんときは9巻まで出てたよなあ。
今はもうね。あれから20年位経ってる事に驚愕w
王都炎上が出たのがいつだったか考えるともうね
年のせいか、新刊が出るたびに
入手して読み始めてから?になり、あわてて数巻遡って読む
ということが増えた
とりあえず、発売に備えてこれから第2部読み返す
10代20代の頃はこんなことなかったんだが…
歳のせいというより作者が仕事しないせいだぬ
誤字
>>418 同じだわ
30代辺りから前巻がどう終わってたか思い出せなくなった
昔は同じのを何回も読み返してたってのもあるだろうけど
今は時間がなくて1回しか読めんからなぁ
そごう横浜の紀伊國屋入荷した!
今から引き取りに行ってくる
Amazonはまだ未発送だわ。土曜日〜火曜日に到着予定になってる。
しばらくこのスレは覗くの止めることにする。
>>421 なんだろ、自分もなんだけど、二部もパリザータ初出の巻くらいまでは覚えてるんだけど、それ以降さっぱり
エステルとアルスラーンの最後のやり取りは覚えてるけど、死ぬきっかけになった怪我をどこでやったのか?
とか全然覚えてない。
妖怪との戦闘シーンは飛ばしてる
あれそうだっけw・・・読み直してくる
日本橋丸善と浜松町の文教堂も大量入荷してた。都内は今日発売だったみたい。
楽しみだー
>>418 カッパに移った頃から内容もパッとしなくなってるからな
ここ数巻の印象に残ったのってエステルの死ぐらいか
431 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/05/15(木) 20:33:28.91 ID:V5fJAOYX
あーやっぱ発売してたか。品川駅内の本屋で探したがなかったから今日はあきらめた
買って来たよ〜
五反田のあおい書店でget
「未読者、退去せよ」
読了。ネタバレっていつから解禁?
バレ無しでの感想。
去年のタイタニアでも感じたけど、文体は最近の中ではかなり良い感じ。久しぶりにアル戦独特の英作文的な文章も復活。
ただ、全巻を2冊増やしたのに、まだ急いで風呂敷たたみに入ってる印象。
うちは田舎だからどうせ発売日には読めないんだよな
とりあえず誰が生き残ったかだけでも早く知りたい
読んでから来ようかな
俺はマゾなので未読のままここでの阿鼻叫喚を確認してから・・・
>>415 あまりにも待ち時間が長くてついつい自分の歴史と重ね合わせてしまうよねw
完結する頃にはあなたのお子様が中学生になっているかも知れない…
3将軍死亡
ネタバレ
蛇王ザッハークの顔の下半分は陰毛に覆われている
それは下腹部におめめとおはながあるということですか
読み終わった
ネタバレする感想は発売からどれくらい控えたらいいのかな
他の人の感想も早く聞きたいなあ
少しネタバレ
アズライールとカイヴァーンが無事で何より
ググると狼の寿命は飼育下で犬くらいみたいだけど、鷹は70年位生きる説が多いみたい
ならば10歳にも満たないアズライールが「いい歳のご隠居」にはならないと思うんだけど
皆殺しの田中だの、みんな死にますだの興味をそぐようなこと予告予感させるようなことしなきゃいいのになあ
正直自分が好きなキャラが死んだら萎えて読む気なくなるわ
エステル好きだった知人はエステルがあまりに酷い死にかただったから怒って原作全部処分したらしい
アルスラーン読んだ。
みんなの予想通り、殺しまくり。笑った。
ヒルメスの尻すぼみ感も半端ない。
とにかく終結へ向けてキャラ整理を始めたという印象の巻だった。
みんなの予想通りのキャラ殺しまくりで笑った。
ヒルメスの尻すぼみ状態も笑える。
とにかく、終結へ向けてキャラ整理まっさかりといった印象。
449 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/05/16(金) 10:23:07.92 ID:wPDuXogL
アルスラーン14巻って今日発売?
買ってきた
ネタバレ
アルスラーンの初恋の異国の騎士が死んでしまった
マンガ二巻の帯だったかには土曜発売ってあったかな
ネタバレ解禁日前にネタバレな内容の感想を書きたかったら
ネタバレスレへ行けよ
>>445 好きなキャラ殺されて怒るなら田中芳樹向けじゃないな、残念ながら
エステルの死に方はかわいそうだったが
エステルは再登場した時から死ぬだろうと思ってたから
むしろ死ぬまでにアルスラーンに再会できたことが驚きだったわ
まぁなんつーか、キャラを殺しまくることでしか話を閉じられない残念な人ではあるよな
今後のアルスラーンは挿絵はいらないんじゃないかな
こんな展開で後世の誰が十六翼将なんて呼ぶんだろう
項羽に従った二十八騎は、諸君のために将の首とってやると言ったその突撃で二騎死んで、
残りもほどなく項羽と共におそらく全滅したんだろうが、
二十八はかっこいい数字として名を残したわけだから、まあいいんじゃねえの。まだ読んでないけど。
タイタニア4巻の入荷が発売日の2日後だったので
期待せずに注文出してたら、まさかの今朝入手できた
まず1回読了
第2部まとめてもう一度読み返す
読み終わった
ラジェンドラだけが輝いてた気がする…
キャラ死ぬのイヤなら戦物読むのやめたほうがいいのでは
死ぬのが嫌なんじゃなくてだな
死に方とか、表現の仕方というものがあるだろうってことだよ
まあそんなレスをするおまえさんにはわからんだろうが
かっこいいor美しい散り方しか認めないってか
やれやれだな
いや自分の好きなキャラがアホみたいな死に方したらさすがに嫌だろ
つか今回死んだキャラも割と適当に殺された感じだなあ
なんか特に死ぬ必要もなかった奴が死んだような気がする
無駄に殺さないと話が進められんのかね
「どうせなら最初っからそっちの国いけよ」
「おまえその酒飲んじゃダメ!」
467 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/05/17(土) 02:57:49.34 ID:hdsQ6CwT
二部に入ってからのキャラの死に方はのきなみ適当なイメージが・・・
ザンデとかシャガードとかあんな死に方するくらいなら1部あたりで死んでればよかった気がする
特にシャガードなんかあそこまで引っ張っといて特に意味もなく死んだし
今まで出た中で一番なくてもいい巻だった気がする14巻
>>467 シャガードはナルサスと再会して生かしたままにしたことをアルスラーンが多少後悔する場面があると思ってた
全くアルスラーン陣営に絡むことがないまま死ぬなら偽銀仮面設定はなくて良かった気がするw
読んだ。ネタバレは無いっす。
前巻までの内容ロクに覚えてないどころか、ここ何冊かはもしかしたら
流し読み程度しかしてないかも知れないレベルの適当読者だったんだが、
読み始めたら止まらなくて結局一気読みしてしまった。
(こないだのタイタニア四巻の時もそんな感じだったが)
上でも書いてる人いたけど、内容的にはともかく、「読ませる文章」は
やっぱりだいぶ戻ってる感じはした。
文章がこのレベル保ってくれたら、内容が多少アレでも個人的には案外平気かも。
みたいなことを漠然と思った。
まああくまで個人的にはだし、この先実際にやらかされたら解らんけどさw
>>462 クバードだったら片目なのが仇になるとか
キシュワードやトゥースなら短めの双刀や鉄鎖で、盾を持たない(別にほかの将も持たないけど)
とか特殊な武器のせいで替えが手元にないのが遠因になるとか、
せっかく持たせた個性を死に様にも活かして欲しいってことだよな
読み終わりました。
まー面白かったとは思いますが、終盤に近いせいか、途中から始まって、途中で終わってる
感じですね。
第1部は、各巻でガラッと舞台が変わってたせいか、2部の特にカッパノベルスに入ってからの
巻では「この巻のこの場面」とか「このキャラ」とか、記憶に引っかかる部分が以前に比べて
弱いような。
16翼将とか、主要人物はともかく、「これ誰だっけ」となる脇役がけっこういる。
上でも書かれてるけど、前の巻の事すら忘れてる。
第2部をほんとに読み直さないと、内容が頭に入ってこないです。
タンスの角に小指をぶつけて苦痛にもだえて隙が出て死亡、的なしょうもない死にざまが続くと予想
やっと新刊がと思ったらエステル死ぬしなんなんだっていう・・・まぁ正直3年の間にイリーナ死んでるしああいうのはイリーナの役割だろ
それをさらっと描いておいてメインヒロインは殺すってほんと何のためのヒロインなんだ
ああ元々血のつながってない王だから養子でもとるんですかね(投げやり
元々ご都合主義が目立つ作品ではあったけどキャラ減らしのためとしか思えない雑な殺しっぷりが二部は本当目立つ
あっちもこっちも書きたくないからさっさと殺して退場させようって心が透けて見える
小さいののエピを覚えてなかったわ
イリーナ殺さなくても良かったんじゃねとちょっと思った
ニコニコ生放送のガイエ出演見逃したけどなんかアル戦のこと言ってました?
>>469 例えば、蛇王との戦いに気を取られているナルサスがシャガードという小物によって命を落とす、みたいな展開があれば再登場させた意味がありそう
>>477 木曜日にやってたのは銀英伝の再アニメ化の番組でガイエは出演なし
今日の晩やるのがアル戦の発売記念トークショーでガイエもいると思う
木曜日のはアル戦14の発売の宣伝と今日やるトークショーの宣伝は言ってた
性格的にはフィトナがぴったしだけどヒルメスの情婦だしなぁ
完全にアルスラーン戦記じゃなくてヒルメス戦記な第二部にうんざりだわ本当外伝でよかったのにどうしてこうなった
ヒルメスはミスル乗っ取った後、ミスルの内政+マルヤムのギスカールと睨み合って終わった、でもよかったのになあ
なんだってこうページを割こうとするのか
今のところマルヤムとミスルは本編にろくに絡んできてないので
余分なんじゃないかという気までしてきた
14巻読み終わった
うーん、話が進まないのに仲間がポンポン死んでくなあw
これ蛇王勝っちゃうんじゃね?
オフルール
こまちゃん
ガイエ的には蛇王様無双みたいなことしたくないから決戦までにつまらないところで殺してるのかな
アルスラーン戦記はアルスラーンが王座についたところで終わり
あとは蛇足っぽい
>>484 まさかオフルールがアルスラーンの嫁になるとは思わなかったよ
パルス史上最年少の王妃だもんな
ニコ生始まってるよ
ほとんど全滅らしいな
芳樹の年金がわりに新刊かってね
トークショー終了
外伝の予定『いまのところ』無いって・・・ウワーン
まあ本編も終わるか怪しいのに外伝なんて言ってる場合じゃないわな
今後の展開を示唆する発言あったね
それはここに書いてもいいのかな
個人的にはアルスラーンの誕生日が9月21日で確定して良かった
>>490 退職金もね
解禁が待ち遠しい。18日0時でいいんだよね?
>>489 ダリューンは戦死だろうか…あいつ倒せる奴はいるのか?状態だから、
蛇王からアルスラーンを守って…なのかな
ナルサスは、どうなんだろう
殆ど全滅って、アルスラーンは旗下の重臣達を一挙に失って、それでやってけるのか?
それとも蛇王と相討ちで「解放王」とされるのだろうか
>>495 > それとも蛇王と相討ちで「解放王」とされるのだろうか
もしや、何か余計なことをして蛇王を封印から完全解放してしまったために付けられた称号では。
さっき読み終わったが、確かに文章はあるていど持ち直してるな。13巻と比べて。
近所の書店行ったのに買ってくるの忘れちまった……
とってつけたようなナルサスのアルフリード評w
なんつーかもうちょっと流麗な印象深い書き方してくれよ
ぶっちゃけダリューンとナルサスだけでも生きてれば今後もやっていけそうな気がするけど
この2人どころか主人公のアルスラーンにすら死亡フラグ立ってるからなぁ
パルスは滅びましたで終了か?
皆死んでもギスカールとヒルメスは互いに相打ちになって周辺国の脅威はなくなりました、とかで終わりそうな気も
ナルサスが試す→合格ってのを繰り返しやってるからナルサスは死ぬだろ
16翼将ほとんど死ぬならアルスラーンは生き残りそうかなそれこそパルスが滅ぶんでなければ
他に国王務まりそうなのいないし
エラムでは無理だろう
むしろエラムにもアルフリードにも先立たれて
ナルサスが生き残るんじゃないかと考えてる
シャガール死ぬ前はナルサスはシャガールに殺されるんじゃないかと思いもしたけど
さすがに希望がなさすぎかな
アルスラーンは死んで伝説になるタイプなんじゃないかと
キャラとストーリー整理ための巻だったな
もう1巻くらいキャラ殺しの巻立てて
最終巻で盛り上げるつもりかな
正直キャラ多すぎ、話の筋もとっ散らかりで第2部は全部駄作
第2部も9巻までは名作に入れてもいいと思うがな
第2部は強敵いないのがね…特に10巻以降は魔導士が敵役として前面に出てきたけどショボすぎ
作者も読者も年取ったけど
読んでて、これじゃない感がハンパないのが悲しい
ナーマルドより唐突に出てきた
でかいボス猿の方が活躍してたな
登場人物の整理をやってる感がすごかった
蛇王との戦いでみんな壮絶に死んでいく展開のほうがよかったなあ
まあアルスラーンが追放されたときギランについていった連中にはちゃんと見せ場を作ってくれると信じてる
あいつも死ぬ、こいつも死ぬと思ってもらった方がいいそうな
3年以内には完結させろと周りに言われているらしいので是非そうして欲しい
聞き逃してることがないかメモしながらもう一度ニコ生観る
>>508 以前もなにかで言ってた気がするけど、そのキャラクターに相応しく、且つ読者を納得させられる死に方をさせたいと思ってるとのこと
>>502 ”シャガール”だとナルサスが相手の絵の上手さに嫉妬しそうw
>>507 個人的にはデカ猿は出てきたときに「あの件の結果かな」ってちょっと想像ついたから唐突感はなかったな
>>499 ナルサスはさんざん死亡フラグたててきたから一番死にそうではあるな
エラムに「お前だけは陛下が年取って死ぬまでお傍でお助けしてくれ」みたいな事言ったり、
アルフリードが周りにやたら「ナルサスとのことこのままでいいのか」みたいに言われたり
まぁ創作世界では死亡フラグの立てすぎは逆に生存フラグになるって場合もあるが
14巻の狙いが、パルスに暗雲立ち込めることを読者に感じさせることだとしたら
なかなかよくできてたな
適材適所ができなくなってきたという記述もよかったし
正直ナルサス死んだら蛇王倒せたとしてもパルス終了だと思うよ
まだエラムじゃナルサスの代わりは無理
>>509 エステルとザラーヴァントと今回死んだ奴の死に方からしてその発言はサッパリ信用できん
エステルみたいに風の噂で死んだことを知るほうがマシな死に方になりそうな悪寒しかない
まぁアルスラーンと十六翼将が後世に長く英雄として賞賛されるくらいだから
パルスが滅びるって事はないのかねえ
パルス国民からすれば伝説の蛇王を打ち倒して世を救ったまさに伝説の英雄になるだろうが、
他国人は蛇王? そんなんいたんだ? くらいのレベルで畏怖もなにもないし
アルスラーンをかばって、倒れた石柱の下敷きになる
魔物の投網につかまって上空から落ちる
でかい魔物とやりあってほぼ相打ち
別に死なせる必要もなかったんじゃあ・・・
>>515 どれがトゥースの亡くなり方?
嫁たちどうなるんだ?
>>516 三人の奥様方相手にして腎虚で死亡
買って読めよ
いつだかのあとがきで十六翼将は最初十四翼将の予定だったけどまあ増えた分は
後で減らせばいいみたいな発言してたから作者的には計画通りなんじゃないだろうか
エステルのは正直風が吹けば桶屋が儲かる的な印象でしかなかったけど、
今巻に関してはまあアルスラーンと十六翼将にも蛇王の手がだんだん伸びてきてる感じで
まとめに入ってるんだろうなあという意味ではまだ納得できた
ここまで生き延びてきた連中なんだからもう少し丁寧に扱ってあげようよとは思ったが
しかしあと2巻くらいで本当に終われるんだろうか
ここ数巻のヒルメスの動きは何だったのかと思わされたな
>>518 ありがとう、ここまで片付け展開になると思ってなくてついでの時でいーかって
油断してたけど買いに行くわ。
ヒルメスとかはもう字数稼ぎのために色々やらせてないかって感じが・・・
蛇王が蘇るとか魔軍が攻めて来るだのって時になにやってるんだっていうか
最初は色々関わってくるのかと思ったけど大して関わってこないし
シャガードなんてわざわざ偽ヒルメスになったり顔焼かれたり真ヒルメスと一緒にいたりと延命され続けた結果、
ナルサスと再会する事もなく死んだし
ヒルメスの国取り物語かと思ったらあっさり終了したのは残念
今度はギスカールを殺しに行くのかな
これならイリーナを死なせないでヒルメスがマルヤムを取り戻す展開でもよかったと思う
むしろもうヒルメスにページ割かなくていいだろ
その分、他の連中を殺すならちゃんと殺してやれよと思う
グラーゼが死んでからジムサが死ぬまで10pかそこらだぜ
ミスルをおさえたヒルメスがパルスに攻め込んできて
ジムサとブルハーン兄弟が二度目の再会を果たすかと思っていたがそんなことはなかったぜ!
ヒルメスはもうアルスラーン戦記内での描写いるのかな?
正直ヒルメス伝とかならともかく、アルスラーンたちと関わる未来が見えない
せいぜいマルヤムにいるギスカールと相打ちになってパルスの脅威を取り除くくらいか?
本当にただ死ぬだけなんだよなぁ・・・複線も糞もない
ヒルメスはいっそ2部からは魔軍の将にでもされてた方がマシだったかもな…
それか色々ふっきってアルスラーンの配下になるか
昔は十六翼将軍最後はヒルメス説もあったし
今の展開だと十六翼将になっててもあっさり死んだかも知れないが
ヒルメスはマルヤム行ってどうすんのかなあ
いまさら喧嘩別れしたギスカールと再タッグってこともないだろうし
>>526の言うとうり相討ちかもしれんな
ミスル王になってもらいたかったが、残念だった
ミスルでの経験で何らかの精神的成長を果たしたと思いたい
ヒルメスは血筋が血筋だけにいられないってのはわかるけど
それこそ黄金仮面じゃないけど仮面をかぶって参戦もしくは魔軍に落ちるぐらいのシンプルさでよかったのにな
敗れたものの妻と静かな暮らしと思ってたけど妻子を失って失意のところで落ちるって別に不自然じゃないし
ヒルメスはいっそ殺しておくべきだったんじゃないか
下手に生かしちゃったから延々話を続けさせちゃってる
なんだろ、死亡フラグは立ってたし死後の流れには文句ないけど
そこに至るまでの伏線がなかったというか過程はしょっちゃったみたいな
第1部あるいは9巻までの各キャラの活躍がなければこれでも良かったんだけど、
今さら殺すには年月も読者として各将への愛着も積もってしまってたんだろうな
>>532 ほんとそれ
下手にメインキャラ増やしちゃったことで処分しないといけないのはわかるけどただ殺してるんだよな
結局風呂敷たたむだけのために処分したようにしかみえないというか物語としての満足感がない
結局フィトナはどうなったんだ?
イマイチわからんかった
>>534 やる気なくしちゃったヒルメスを見限って、反乱起こしたあいつに従うことにした
テュニプ様だ。一国を手にした男をあいつよばわりとは!
おれも確認しないとわからなかったけどw
ニコ生ネタバレ
蛇王について
「一応でかくしてるけど縮むかも知れません
まあ…伸ばしても縮めてもいいんですけどね
まあ一騎打ちするならフェアにやりたいものですから」
一騎打ちするならアルスラーンだよね
それ以外なら壁に向かって始球式するw
>>536 ここにきて新しいキャラと展開いらないと思った…
キャラ増えたから殺したのにここにきてまた微妙な新キャラ増える理不尽
宝剣あるしアルスラーンと一騎打ちだろうけど技量的に勝てる気しないなw
539 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/05/18(日) 03:12:15.32 ID:BW+IB4nb
トゥースはグルガーンに殺られるべきだったろ
鉄鎖じゃ布を切り払えないって、個性が立てられるとこだよ
そんで敗北を悟った最後の一撃、これも剣なら刀身を払えば剣尖も逸れるが
鎖なので払いきれず分銅が手首を直撃、折ったよ程度に一矢報いてさ。
グラーゼとジムサの死に際の表現が被ってるのが気になった
16翼将の最期なのに
「グラーゼの口から血の塊が吐き出され」
「ジムサは口から血の塊を吐き出した」
トゥースの3人の妻もあっさり退場?
3人とも妊娠してたとか、エクバターナに残ってトゥースの遺志を継いで奮闘するとかないのかな
なんかアルフリードに死亡フラグ立ってない?
前巻でナルサスに巻き添えでフラグ立てられてたダリューンが
改めてアルスラーンからフラグ立てられてておおもう
サームとかのほうが死に際としてトゥースやグラーゼやジムサよりはるかに良かった…
次はイスファーン、ジャスワント、メルレイン、リカルドあたりと
キシュワードかクパードのどちらかは逝くんだろうけど
ダリューン、ナルサスの見せ場がくるまでキャラ整理の進行は機械的にすすみそうだな
確かにサームはよかったな
チョイ役だけど、主君を逃がすためにダリューンに挑んだタルハーンも印象に残ってる
このへんに比べると、ホントパッとしないなw
カルハナ王のこと、誰も話題にしてないな
叛乱や暗殺に備えて密かにトレーニングを積んでいたとは。
努力の方向が違う気もするけど嫌いじゃないw
>>548 カルハナ「こんなこともあろうかと!」(Gガン風に)
それにしても魔道士ダメすぎだろう。地面に潜る術とか布で動きを封じる術とかどうしたんだよ、って感じ
叛乱や暗殺が起こる事前提なのはいかんでしょw
シンドゥラのパリパダ将軍もわりと曲者、と書いて
似た名前の千騎長バルハイを思い出した
彼出番がなかったけどもしや退場済みだっけ?
>>545 何で唐突に地下牢?だかに居合わせたのかが全くわからなかった
生きてるよ
バルハイちゃんは死なへんで〜
ザッハークが粗末な恰好なのはまだ覚醒していないから、
っていう説明がなんか笑える。
変身魔法少女ものじゃあるまいし。
魔法少女☆ザッハーク
確かにいきなりカルハナが乱入してきたのには違和感あった
13巻発売から5年7ヶ月経過した。アルスラーン戦記14巻を読んだ。
ヒルメス vs ナバタイ国を楽しみにしていたのに、あのような展開に
なるとは想像できなかった。
巻:発売日
13:2008年10月10日
14:2014年05月20日
>>551 >>555 地下牢に入れている人達を解放して、魔物に対抗しようとしたのかな。
>>552 おー、生きとったかw クバード配下だし今回出番は無いわな
そのクバードも三代目エクバターナ城司に……
ニコ生面白かったし、今後の展望や他作品の予定も聞けて嬉しかったけど
加齢と病気を経た作者の姿を見ると寂寥の念を禁じ得なかったわ
数年ぶりに1部からから読むか、と思って図書館で予約しようとしたら、
カッパノベルス版の「落日悲歌・汗血公路」だけ登録されてない
なにこの中途半端
559 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/05/18(日) 15:33:39.03 ID:/6RoK53G
前の巻2008年10月10日に出たのか。
どうりで思い出せないはずだ。
創竜伝は出す気あるのかな?
10巻本編完結
11巻現代モノ外伝
12巻中華ファンタジー外伝
13巻ギャグ
で完結宣言でもすればいいのに
寿命と執筆速度を考えたら創竜伝なんて書く余裕ないだろ
ヒルメスは、途中までうまくいって、詰めの甘さで失敗する、というキャラ付けなんでしょうね。
大成功して、めでたしめでたし、なんてのは彼には似合わない。
563 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/05/18(日) 15:50:52.25 ID:/6RoK53G
創竜伝は最終巻で、なっちゃんが幕府開いて、首相が森首相にかわって
小渕から森に総理変わった経緯を芳樹が叩いてたのと、富士山噴火しか覚えてない。
ここからどう政治ネタ話すすむんだよ。
政権交代するの?
田舎だから明日入荷するかどうかすら危うい…
仕事終わったら書店行ってみるか
>>563 安部が首相の座を狙っているけどまだ若すぎるから年上で頭の悪い傀儡首相の下で
暗躍してるっていう小物政治家で四兄弟の当面の敵の一人なんだよな。
あんまりトロトロ書くから現実の安部が二度目の首相就任してるじゃないか。
まだ蛇王は春眠の最中って感じなのにバンバン死ぬなあ
さすが千年君臨した魔王だね
グラーゼが死んだのが凄く悲しい、ああいう市井の豪放キャラって感じの好きだから
(市井の人じゃないけども)
なんか俺的重要キャラが一気に3人いなくなってしもうたわ
やっぱり、天変地異を起こせるような奴とは、まともには戦えないな
下手に大軍で攻めれば、甚大な被害を被りそう
どんどん部下が死んでいって、アルスラーン自身が決意を固めて、ルクナバードを持って、
少数精鋭で乗り込むのかな
そもそもアルスラーンって1巻の時点では、優秀な若き剣士として描かれていたけど
現時点だと戦士としての技量はかなりショボイしな・・・
ルクナバードでアルスラーンがボスを倒すって光景が全く思い浮かばない
田中は、アルスラーンを劉備みたいなタイプにしちゃったしね(魅力やカリスマに優れて武芸や智謀が優秀なタイプではない)
「はるか昔の魔道の起源の頃には、薬石ひとかけら分で一国全てを焼き払ったり
一片の肉片から元の生き物を復元してのけたりしたという云々」と、
ひょっとして本作の舞台はオリジナル中世じゃなく一度科学文明が極まって滅んで
改めて出直し中の超・遠未来かもしれないという振りについてここまで言及なし?
じゃあやっぱりルクナバードは放射性物質
>>569 ドラえもんの名刀電光丸みたいに、剣が勝手に戦ってくれるような感じの気がするので、
アルスラーン自体の技量はそれほど問題ないんじゃないか
一応、獅子狩人の称号は得てるけど
そういえば7巻でヒルメスと戦ったときもルクナバードの力で勝ったっぽいしな
前巻よりはマシだがタイタニア4巻には遠く及ばなかった
っていうか話が進んでないので読んだ満足感が全くないな
6年待たせてこれかよって感じサクサク出るならともかくも
売ってた
田舎なのに昨日入荷してた
最終章だけで二人殺すとか…
ジムサとオフルールはくっつくんだと信じていたのに
ヒルメスと一緒なのはもうブルハーンだけか
フィトナとの関係が突然断ち切ったみたいで拍子抜け、前巻であれだけ盛り上がってたのに
ダリューンにフラグ立てられてて不安だが、ナルサスとダリューンは最終巻で死ぬんだろうから、
次の15巻ではイスファーンやクバード、キシュワード辺りかな……
ラジェンドラだけは満場一致で死にそうにないな
ダリューンと絹の国の姫の話もっと掘り下げてほしかったからしんでほしくないものの死亡フラグ立ちすぎだしみんなしにそうだよな
>>577 あの何とかいう将軍に簒奪されそうな気もしないではない
>>578 絹の国については今のところ書く予定がないらしい
時間が空くから中国ものを書くって言ってたけどだったら東方巡歴の続き書いてくれと思ったw
ラジェンドラはしにそうにないけどワンマン社長な状況だからなにか起こるだけでまた国内ガタガタになるから扱いやすくはある
最悪食中毒とかで殺せばよかろ
>>579 いや王位は失うかもしれないがあいつなら死にはしないだろう
>>570 俺もちらっとそう思った、核兵器やクローン技術ととれなくもないと
まあその手のベタな展開やるタイプじゃなさそうだけど、
同じシーンでナルサスがザッハークやジャムシード以前の
二千年以上昔の世界に思考を巡らせてもいるからなあ
むしろダリューンはこれで死亡フラグ回避したような気がする
マヴァールのリドワーンポジみたいな感じで
何気に14巻目にしてダリューンとナルサスがかなり若い幼馴染だったという事実に驚いた
てっきり三か国同盟くらいの頃に知り合ったものだと思い込んでた
かなり若い幼馴染→ ○かなり若い頃からの幼馴染
パルスも大概大国に描かれてるのに、それを圧倒してそうな絹の国
ちょっとだけでいいから描写してくれんかなあ
半寝ぼけであれなんだから全盛期はさぞ凄かったろうに、
他国は蛇王のこと知らなさすぎじゃないですかね
>>576 オフルールが飴玉出すところ、ありがちと言えばそうなのにグッと来ちゃったわ
俺ああいうのに弱いんだよなあ
ヒルメスはマルヤムで死にそう
ギスカールを討ったあとで女子供に刺されてとか
>>569 漫画のアルスラーンって言われてた覇王伝タケルの一部の主人公はアルスラーンそっくりだけど、ラスボス戦でいきなり強くなってたな
本気を出せば強かった、ってオチで
ヒルメスの立ち位置が本当微妙でもうアルスラーンと比較する意味もないのにまた国取りしてまたポシャらせて何させたいのかさっぱりだわ
もういっそのこそアルスラーンの代わりに宝剣もって蛇王と相打ちになるぐらいの見せ場がほしい
なにさせたいのかさっぱりわからないのがなー
読者の予想を裏切る展開にしようとしすぎて滑ってる感じがする
なんか「皆殺しの田中」ってフレーズに作者自身が縛られてる気が
別に無理してキャラ殺さんでも
>>590 ギスカールと相打ちさせてパルス周辺国の不穏分子を排除するという立派な役目があるじゃない
一部でアンドラゴラスという邪魔者をイノケンティスが葬ってるからポジション的にはそこに近い?
ヒルメスは前巻であんなに苛烈だったのにえらく裏切り者に寛容になってたな
5年すぎれば人も変わるものさ
ヒルメス、なんかいつもいつもついてないな
そういえば話題に出てないが、創竜伝はイギリス行ったところで終わる予定だったんだってさ
トークショーで言ってた
ケファルニス朝とかいう王朝名まで付けられたからギスカールは
生き残るという予想が多かったけど、怪しくなったか
>>597 え、じゃあ昨日編集に言われて延ばしたって話出てたの本当なのか。
京都幕府とかやってその後の展開どうすんだよ。
ヒルメスは自分が思うほど有能じゃないんだろ
パルスの大将軍か万騎長辺りなら幸せになれたのに
>>599 創竜伝は4巻以降は存在しない、いいね?(迫真
まぁ8巻までは認めてもいいが、それ以降は……
>創竜伝はイギリス行ったところで終わる予定だった
じゃあ漫画版はある意味原作通りの閉じ方だったんだな。
あの当時、何処まで漫画家と打ち合わせしてたのか知らんけど。
>>600 まだ割り切れる性格ならねえ…
でもパルスに帰ったら帰ったで本人の本意ではないやり方で
血統主義に錦の御旗に祭り上げられていらん闘いが始まるから
やめといた方がいいな
もう24年ぐらい前になるのかな。
当時中学生で色々あったけど、アルスラーン7巻読み終えたときに
この作品が完結するまで死ぬわけにはいかないなと思ったもんだがw
最終的には16翼将のうち2,3人は戦死するかもしれないけど、蛇王を倒したアルスラーンの王朝は
繁栄極まり、エステルともなんらかの形でくっつくんじゃないかと思ってたが、
13巻でエステル・ザラーヴァントが無駄死にし、14巻でもカタルシスも全く無い死に方でトゥースや
グラーゼ・ジムサが死ぬ。
幾ら完結が見えてきたからと言ってこんなやり方で本当がっかり。
同じく10代から読んでいたが、全く続編が出ない十二国記。
アルスラーン同様、再開したが一向に完結する気配が無いファイブスター。
20年経っても、作品のあり方について色々振り回されるとは思わなかった・・・。
>>604 グイン・サーガに比べれば…
漫画だとベルセルクを一応待ってるが半ばあきらめた
>>600 今回のは能力の有無はさすがに関係ないだろう
なんつーか作者のゴリ押しを感じたわ・・・
意外にダリューンが大将軍になった場面で、グッときた
ネットじゃどこも上位なのに
本屋じゃ棚に1冊しかなかった くそう
>>606 ふたりの間者を察知できない時点で策謀の能力はなさそう
>>604 俺はさくさく殺してくれて安心した
16人を全部書いてたら長すぎるからね
死んだキャラの遺産の描写の細かさが
なんとなく作者も実感わいてる感じがしてワロタ
銀英のころから遺産に細かいよ
とくに帝国側は
613 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/05/18(日) 23:07:53.80 ID:FF+HSmHo
自分的に今回の白眉はテュニプ
あそこまで「自分を知る」キャラってのは、今までの田中作品には無かった気がするだけに、実に新鮮
ヌンガノから「ヒルメス」の名を聞いた後の対応も気になるところで
嫁を3人もいっぺんにもらったのは、やっぱり死亡フラグだったのかぁ…
>>607 自分も。
アルスラーンと二人で戦場を逃げ切ったところから物語が始まって
死線を乗り越え、仲間を増やし、アルスラーンが即位しても
心配事は付きない、長い道のりを歩いてきてとうとう…て感じだ。
>>610 俺はジムサがお気に入りだったからちょっと悲しい…
>>614 3人とやたら多すぎるから逆に死なないと思ってたんだがなー
>>615 悲しいのは俺も悲しいぞ
グラード好きだったし
>>614 一度に3人も未亡人作るとは思わなかったよ…
どっかの本屋で「次は誰が死ぬ?」なんてPOPで14巻売ってたらしいけど
後は誰々が死ぬんだろうな〜
まぁ十六翼将全員が生き残るとは思ってなかったし、何人かは死にそうだとも思ったが
この調子だと半分も生き残るかどうかって感じになってきたな・・・
それともなんのかんのでアルスラーンに最初についてきてくれた主要な数人とかは生き残るんだろうか
つーかアルスラーンが夭折する雰囲気満々で読んでて辛い
>>617 グラーゼな
(´;ω;`)人(´;ω;`)
>>621 そうそうグラーゼだった
ああいう豪放な海の男的キャラ好きなんよ
ジムサが死ぬときの詩が意外だった
そうでもない?
何十年も凡庸なふりをして成り上がる機会を狙ってたのが相手だから、王都周辺しか知らない外国人のヒルメスに勝てというのは酷な気がする
>>623 まだ故郷を思ってたんだなーって悲しかったな
キシュワードはアズライールと一緒に死ぬのかねえ
戦場でキシュワードが死んで、時同じくしてアズライール老衰で死亡とか
アルスラーン庇ってアズライール死亡、直後の戦争でキシュワード死亡とか
次世代の子供がいなさすぎるキシュワードの子供ぐらいしかいない
蛇王との戦いのあと国が続いていくイメージさっぱりないんだよなお互いつぶしあって外敵がかまってられないってことになるにせよ
アルスラーンが死ぬとまともに機能する気全くしないわただでさえ奴隷制なくしたのこの国だけで若い国家なのに
>>623 故郷に勝るものなし(´;ω;`)
>>625 キシュワードの嫁さんにもう苦労させたくないなあ
父:マヌーチュルフを失った後キシュワードと結婚するまで苦労してるし
旦那の留守をよく守ってるから
アルスラーン死んだらパルスが滅ぶぞ。
仮にアルスラーンが死んだらあとは野となれ山となれぐらい思ってる
側近だらけだ。なんて不安要素をはらんだ側近ばかりだろう。(´・ω・`)
側近はパルス<<<アルスラーンだもんな
パルスが滅んだらアルスラーンのために他国を攻め取るヤツばっかw
後の歴史に末永くアルスラーンと十六翼将が賞賛されていくのは確かのようだし、
さすがにアルスラーン死んでパルス滅びるって事はないのかな
パルスがどっかに征服されちゃったりしたら、アルスラーンたちがいくら蛇王とその一党を倒してもそこまで持ち上げられてくかは微妙だし
アルスラーン死んでも職に残りそうなのキシュワードくらいしかいないもんな
九バードとかアルスラーン以前からの将軍なのに残る気全くしないわ
アルスラーン自身が一生懸命守ろうとしてるパルスをそんな軽く扱うのって
主君に対しても失礼な話だと思うんだがなあ
キシュワードは生き残るんじゃないかって気がするな嫁も子供もいて
パルスの存続に責任感ありそうなのも
アルスラーンが死んだとして無難に国家運営できそうなのもこの人くらいだし
ああ、アルスラーンが死ぬ間際に「パルスを頼む」って言い残したら、もう何人かは残るかもしれんね
全員 巡検使になればええんや
アルスラーンが相打ちになるというならキシュワードぐらいしか仕切れるやついないけど
じゃあ王様は誰になるの?ってことになるし結局アルスラーン頼みなんだよなパルスって
子供でもいれば遠慮なくどうぞどうぞ相打ちになってくださいだけど層が厚そうにみえて層の薄いパルス事情
16翼将見なおしてみたが、アルスラーンが言い残しても残りそうにないな……
エラムがひょっとしてってくらいか?
というか元々種火は燻ってるのを宰相が抑えてるとこもあるし真面目にアルスラーン死んだら内乱防ぎようがないな
エステルと子供作ってから死なせてくれればよかったのに
>>634 現世代はめちゃ強いけど世代交代には苦しみそうだね
偉業を成し遂げたカイ・ホスローも後継者選びには苦しんだみたいだし、そういう儚さも書きたいのかもしれん
仮にアルスラーンが夭折するとする
ダリューン:パルスに未練なぞない、絹の国でも行っちゃお
ナルサス:絵を描くために隠遁
ギーヴ:愛しのファランギース殿、たまには帰ってきますから
ファランギース:女神官の仕事に集中しますんで声かけないでください
キシュワード:ペシャワールにひっこんでます
クバード:気が向いたら帰ってくるよ
トゥース:…
イスファーン:兄の墓守にちょっくら故郷に帰りますわ
ジャスワント:実家に帰らせて頂きます
メルレイン:ゾット族に戻る 妹よ、おまいが族長だ、はよ帰って来い
アルフリード:希望はあくまでナルサスの嫁ですんで!
エラム:陛下の追想録書いてます
パラフーダ:嫁ももらったことだし、一旦故郷に顔見せてくるわ
だめだ…!なんとか思いとどまってくれそうなのがトゥースとイスファーン
泣き落としでキシュワードとクバードぐらいしかいない…!
宰相のルーシャンが過労死する
特徴:強い ていう以外の、国家運営に貢献できる能力持ったやつから死んだな
トゥースは別に特技ないけど。役に立つ筆頭はナルサスだけど。
ザラ:建設 グラ:海洋貿易 水軍 ジムサ:空白地帯トゥラーン領への影響力
そのあたり、パルスの未来はやっぱり容易じゃないって話に繋がるのかね?
後のやつはつまるところ、役に立つ兵士にすぎんし。
パラフーダもジャスワントも外国人だけどパラは国捨てたし
シンドゥラと関わるには性質が朴訥すぎだから親衛隊長の役にしか立たないしな
>>638 そのトゥースはアルスラーンかばって死んだから
16翼将のたぶん大部分というか、大方というか、ほとんどというか
死んじゃうらしい
>>638 でもトゥースは思いとどまり様がないんだよなあ
こうして見るとストレートなパルスの武将って16翼将に全然いないって改めて思うな
正直殺す必要ないと思うんだけどな
夭折しないかぎりアルスラーンの晩年まで書く気はないだろうしさ
アルスラーンはラインハルトと違って他国に攻め込まないって言ってるんだし
十六翼将を従えて蛇王を倒し、他国を寄せ付けずに繁栄の時代を築きました、で
>>639 ダリューンやキシュワードは国家運営もやれるんじゃね
やる気はともかく
それ以外の面々もやる気になったら結構やれるだろう
超有能な連中ばっかだからな
エラムもナルサスの弟子だし、師にはおよばんにしろできそうなイメージはある
>>646 やる気のベクトルがアルスラーン方向に向いてる人ばかりだから
あんだけ個性的な人達をよくもまあ束ねていられるものだ 特にナルサスとキーヴ
カルハナがジムサぐらいの強さだったっぽいのが驚いた
>>648 アルスラーンの跡継ぎが「宮廷画家にするから!」って言っても
「先王の真似ですか?(鼻で笑う」で済まされそうだわな
というか前王権を引いてないアルスラーンが世襲ってのは物語的に矛盾してるんじゃね
アルス+16はほぼ脂肪で王政がなくなってあとは民主制でやってね☆で
エラム一人にあとは丸投げとかありえそうな気がする
別に矛盾はしてないよ王は血統によってではなくその資質によってあるって話なだけで
民主制なんて無理無理無理のかたつむりなのは奴隷制を廃止するだけでもあんだけ苦労したことからもわかる
塾とかで支援したいってアルスラーンいってたけどそれ実るのって数十年後だしとてもじゃないが民主主義いきなりってのは不可能よ
だから子供か何かで軟着陸させたいけど王妃候補は腐って死亡したし
>>649 猜疑心の塊だから地味に鍛練してたんだな。
ナルサスですら13巻で「血統の重要性を否定しすぎた」って言ってるくらいだよ?
民主制に移るのは飛び過ぎよ
>>651 その終わり方はいかにもガイエの趣味だけどあの文化レベルで民主制なんて無理絶対だからな
でもそこまで考えないことにして無理矢理それで終わらせて読者をがっかりさせる可能性を危惧してる
>>652 子供に王位を継がせるってありえないと思うんだ
よく言われてるけどこのラストで世襲だけは無いと思うんだよね
銀英の時は赤子+優秀な嫁で終わらせたけど
同じことはしないだろう
あとはヒルメスが戻ってきて改心して資質で良い王になることくらいしか思いつかん
>>656 ヒルメスは銀仮面でパルスを攻めたという事実が諸刃の剣になりそう
>>656 ヒルメスが戻って王になるってことと子供と何も差はねーよ血統って意味じゃ
>>657 そうなんだよね
でもヒルメスもあっちの王に収まるかと思ったら難しそうになってきたし
やっぱりアルスラーンと周辺がほぼ死んであとはなげっぱしかない気がするw
>>658 だから血統を否定しないならカイホスローンの血統も否定しないってことで
単にアルスラーンの血統が残るだけじゃただの王権の交代だけで実質は簒奪だからな
>カイホスローン
自分でわろた
蛇王さま凄すぎるだろ
元気満々なあれが1000年蹂躙したとこから300人ぽっちで逆転する英雄王はもっと凄い
そりゃ絶対視されるわ
蛇王は「腐ってやがる‥早すぎたんだ」のフラグ立ってんじゃね?
そうなったら肩すかしだなあ
尊師にイルテリシュにザッハーク、上手く描き切って欲しいものです
あの蛇って太ももくらいの太さなのな
勝手に物凄い巨人をイメージしてたわww
蛇王が直接戦わなくてもどっかに隠れて地震起こしてるだけでパルスは滅亡しそうだなあ
そのセリフをまんま使うのは、まずありえないだろうけどw
魔導師たちを全滅させておいたのは、蛇王負ける必然フラグだろうな
おそらく蛇王は、パルス国民の恐怖心が無ければ無力な存在のはず
(自然巨岩に注連縄張って大勢が拝めば、そこに磁場が発生する仕組み)
魔導師は、パルス国民全域に蛇王への恐怖心を煽る「フイゴ」のようなもんでは
蛇王単体で、パルス国内をちまちま移動しても「そこ限定」だから、
蛇王の魔力増強には効率が悪すぎる
そこに魔導師がいると、蛇王の魔力の根源=パルス国民が蛇王を恐れる度合いが
幾何級数的に得られる
ところが魔導師全滅した、蛇王への恐怖供給パイプが無くなった
無敵級クラスから、人間でもなんとかなるレベルってラストバトルになるかしら
まだグルガーンいるし、尊師も復活の目があるっぽかったろ
イルテリシュを乗っ取って復活するんじゃないの?
骨の棺の中身のアンドラ遺体、どうするのかな?
鎖を融かして鎧つくる話はどうなったんだ
蛇王「それでもグルガーンなら…グルガーンならきっと何とかしてくれる」
消去法で残ったグルガーンが大物っぽくなっててわろた
最終決戦に十六翼将全員書くの無理なんで間引き作業始めました感が強いな
かたやここに来てバリパダ、テュニプと新キャラ出したりチュルクで政変起こしたり
もう滅茶苦茶な終わり方しそうだな
>>638 クバードはアンドラ時代もなんだかんだで宮仕えしてたんだし、
跡継ぎがよっぽどのDQNかアトロパトネのアンドラ逃亡くらい失望されることしなければ、
そのまま万騎長やってくれそうな気もする
失望されたらさっさと辞めて出ていきそうな気もするが
今最新刊読み終わったけど、えっ!ここで!?ってのが連発でいつになくしんどかった。
てっきり「こまかいの」はジムサの嫁になると思ってたのに・・・。
我々が愛したアルスラーンは死んだ!! なぜだ!?
>>656-659 最後にヒルメスが収まるとなると、以前タイタニアの予想で出てきた
主要キャラ皆退場してイドリスが生き残り
「どいつもこいつも死にやがって俺に後始末
全部押し付けやがってふざけんな氏ね」
と再建役の貧乏くじひくのを思い出したw
自分を上回る弓の名手にメルレインが殺られるのは次巻ですか
それともあっさりと落馬で死亡ですか
弓の練習をしている子供の矢にやられる
子供に向かって「矢を人に向けちゃいけないぞ」とか言いながら
やっぱ蛇王とか翼猿に鳥人間とか描写や展開が単調だから面白くない
ファンタジーや妖怪化物系の要素はスパイス程度にとどめておくべきだったな
基本人間の英雄豪傑のやり取りで邪教もちょっとでてきますがガイエ作品では一番いい
奴隷解放や国力高める前に蛇王さんなんとかするほうが優先順位高い世界になってるから
第一部と話しの軸が全然違っているんだよな、退屈なヒロイックファンタジー小説路線は勘弁
なんか、田中芳樹の才能は枯れた。
または、作品への興味が失せたのに無理やり周りからの要求で書かされたって内容だな。
これなら、書かないまま未完のほうがよかったんじゃないかと。
ガイエはファンタジー描写が下手だから退屈なヒロイックファンタジーにすらなれてない…
結局なんちゃってSFに逃げる可能性も出てきたし
自分から苦手なことに手出してでも苦手だから書きたくないって克服しようともしない姿勢が厄介
>>682 全盛期は創龍伝や薬師寺涼子のでも妖怪化け物系のバトルはけっこう読めたんだぜ・・・
>>229 どうでもいいけど武士は特権階級って間違った時代考証ってのが近年の常識だぞ
よしんば合っていたとしてもどうせ大半の武家はド貧乏なんだし金で売り買い出来る身分だ
江戸自体初期は確かに特権階級だった
けども中期以降は米の価格の下落に伴ってそりゃもう哀れなことに……
ヒルメスは徒手空拳から始めなきゃならないって時点で他の王たちからはかなり差があるんだよなあ
今回のテュニプに負けたのも、才能というより時間の準備が圧倒的に負けてたって感じだし