>>1 もうこれ以上繰り返しても、お前はずっと乙だ。
ジャンルになるかどうかは人気が決める
世界最初
世界二番目以降
最初のと二番目以降を「同じもの」として楽しむ人々
この3つがそろったときジャンルがうまれる
6 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/03/24(月) 05:20:43.86 ID:BH2IbNlA
「君は君のままでいい」で落ちるヒロイン
なんで「落ちる」なんだろう
もっと浮ついたもんじゃないのか
落ちた先が池なんだろう
>>8 バカ一スレなら、落ちる先は主人公の頭上でしょうw
きみは、どこにおちたい?
11 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/03/24(月) 20:38:14.39 ID:BH2IbNlA
燃費だけじゃなくて「入手難易度と価格」「全体的な維持費」「任期終了後の処分のしやすさ」「使い勝手」
なんかを宇宙的視点で勘案するとジムニー超スゲー!ってことになるんだろう、ウン。
宇宙のなまらすごいカーセンサーか・・・なんて無駄な技術の使い方を・・・
宇宙人や未来人の技術力ってマジで”無駄に”スゴイってことあるよね
ドラえもんの道具類ってモノによると相当アレだし
くろうみそとか運命を改変するレベルの道具なのに「苦労を買ってでもする」だけという
シミュレーターでいいじゃん 3Dインベーダーとかゲームブックとか出来るんだし
ザンヤルマの剣士で言われてたな
科学技術と社会の成熟がとんでもないところまで達成するとどんなにすごい科学技術も個人の娯楽のために使われるようになるという
半永久エンジンが安価に量産され、物質操作技術や空間操作技術が一般化し食料問題も土地問題も治安問題も解決してしまったので
人類は娯楽追求以外にやることがなくなってしまったという超古代文明
そりゃギリシアの時代からだよ
奴隷(市民から見たら人にあらず)に何でもやらせてたから暇潰しに哲学が発展したわけで
スクールの語源はギリシャ語の余暇と言う意味ですよ
文明が成熟するとなぜか生殖率が激減して滅亡するバカ一。
ガキなんぞ、人口子宮でポンポコ作ればいいのに。
技術的に可能と社会として受け入れ実行可能かは別よね
戦略拠点32098で不老不死研究を止められた科学者が、
不老不死が実現すると富の流動が止まって資本主義が崩壊するからやめろとか何言ってんだ、
科学は学説が崩れても常に新しいモデル作って進歩してんだから社会科学も新しい社会モデル作れよ
みたいにボヤいているのが
>>17 人工子育てマシンを開発しないと誰も育てないし
>>18 でも一部の金持ちはその恩恵をこっそり受けるんだろうな
>>18 >新しい社会モデル作れよ
それ自体、俺が知る限りではイエスの「新しい革袋の例え」で最低でも2000年前から言われるバカ一w
現代日本人ではたとえのほうが分かりにくいが、
1:新しいワインは古いワインよりより発酵で多くのガスを出す。
2:よって古い革袋(破れやすい)に入れ、口を閉じるとはぜる危険がある…だと。
新しいワインを入れなければ古い革袋でも使えるが、だからと言って新しいワインを作らないというのは暴論だよな。
作るのは種と卵さえあれば人工子宮でも出来るか知らんが育てるのはどうするんだろうな
子育てアンドロイドにでも任せるのか
心の発育に悪そうだな
「生まれを理由に、才あるものが地に埋もれ、愚鈍なるものが天に上りつめる。
一度全てを破壊せねば、世界は変わらぬ。」
「全てを壊した後に残るのは弱肉強食の世界だ、弱者にすれば何も変わらぬ」
と、主人公はなぜか保守派で、こういう会話の応報の後で殴り合うというバカ一展開になる頃だと思うのだが。
人工子宮だの人工子育てだのもいいかもしれんけど
少子化ってもう止めようがないから人生150年で死ぬまで働く
少産少死の極限にまでいくしかないんじゃないの
>>22 昔のアメリカのSFノベルで表紙が「逃げる半裸男と追いかけるロボットたち」で、
ロボットたちは「坊や、そっち行っちゃ危ないわよ。」と捕まえに来た乳母ロボというのがあったなw
もう20年以上前、乳母ロボがカプセル内に赤ん坊を入れられた後核戦争で人類の大半は滅亡。
安全なカプセルにいた子どもだけが助かるが「この子を育てる」ことしか知らない乳母ロボは成人してもその子を育て続ける。
次第に食糧とかが劣化してきて本能的にヤバいと思った男は逃げ出すが・・・で上記のシーン。
「良い」といわれるあらゆる子育て方法をマスターし
大人になる頃にはきっちり独立させるメソッドまでばっちりな
その辺のDQN親なんかよりよほど良い子が育つ子育てロボ。何かヤダなw
う
>>23 弱者にとって何も変わらないんだったら強者に益がある分上だと思うんだがなあ
実際には弱者には変化あるから困るんだけどね
弱者はより弱く、強者はより強くが大概の破壊後の世界だから
消費税増税石油石炭税増税で庶民をシネシネシネと苛め抜く一方で
お金持ちには所得税の上限2億ストッパー導入しちゃう自由民主党みたいだな
まあ「貧乏人は減税した所で貯金するだけだから税金かけて吐き出させろ。
金持ちは財布のヒモがゆるいから、ほっといても金使ってくれて経済は回る」は常識ですし
税というと奈良時代、唐の税システム(国が全土の土地を管理し税をとる)を「なんて先進的なんだ!」と導入したら、
当時の日本では行政システムが未発達だったので思うように機能せず、最終的に封建社会に落ち着いたという話がある。
(税逃れの例)
・女の方が税が安いので「女です」と帳簿に登録→帳簿だけ見るとハーレムはいい方でアマゾネス村多数w
・当時の朝廷は豪族の連合みたいなものだったので、豪族に土地を差し出す→役人より豪族のほうが強いので手が出せない→税が取れない。
過去やファンタジー世界で、全体を見ずうわべだけ現代の知識を導入してもこうなるのだろうといういい例。
金持ちのほうが消費税を払う額はずっと多いんですが
どこが庶民に厳しい税なんですかね
>>33 累進税と逆進税で分けると、消費税は一応低所得者に厳しい税になる
>>33 えーと、消費税の逆累進性は義務教育の教科書に載るレベルで散々指摘されてるんだけど…
・「広く薄く」構造自体がもつ逆累進性(富裕者は多少の負担増でも影響が少ない)
・財政的余裕がなければ不可能な節税方法が多い
(場当たり的経済活動にならざるを得ない低所得層は、買いだめなどがしにくい)
消費税でもないとサーバーだけ海外のエセ“国外”から税がとれないってのが関係してそう
Amazonとかの取引額って馬鹿にならんだろ
>>36 そういえば上記の「戸籍偽造で税逃れ」対策として、土地基準税方式に変更というのがあったな。
お上と下々の戦いは悠久の昔より鼬ごっこだったというバカ一。
>>31 「何故そうするか?」ってのを全く考えてないんだろうな
>>33 そこしか見えない人ですか?
いつもの荒らしだろ
構うなよ
日本の金持ちが貯蓄ばかりで金を使わないのはどうすれば良いの?
トリクルダウンで上が潤えば下も潤うんです!
ほしがりません勝までは、ほしがりません景気回復までは
日本人何も変わってないのもばかいちか、また政府に殺されないと気がすまないのか・・・
43 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/03/26(水) 10:12:05.63 ID:Blz3KsD7
ハイパースタグフレーションが発生しようとしている現状をどう見る?
ある特定の分野では需要があるのに供給を増やせない現状は?
また別の分野では需要が無いのに供給だけが増え続けている現状は?
バカ一スレだからってラノベ板で政治語りをするバカの実演はノーサンキュー
>>42 「政府が支出を抑えれば税金なんて上げなくていい」と多くの人が主張する国だからなw
(江戸幕府がそれをやってちっとも赤字が改善されなかったという実例がある)
経済だけは理論上でどうにもならんだろう
十二国記で普通に田畑耕してれば民は餓えないし国も豊かになる
みたいなこといってたけどあれも王の不思議なパワーを前提にしてるわけだしね
ラノベで政治宗教語るのはいいけど経済はやめよう
狼と香辛料とか、まおゆうとか、割と経済ネタも含んだラノベもあるけどね
まあ、このスレで語るべきことじゃないのは同意
>>46 12国記の世界は出産コントロールがされてる気がする。
人間が生まれてくる謎の木は人間が親になった姿じゃないか
マネーの拳で「ビジネスの能力は努力では絶対に身に付かない100%才能の世界」と言ってたのを思い出した
「インべスターZ」では投資は運要素を削れはするが完璧な理論とかねーよって話してたなあ
損切りできる見切りの早い奴=才能がある、という
”まだいけるはもう危ない”の精神が無い奴はリアルで死ぬ危険があるゲームとか怖すぎる・・・
政治も宗教も経済の上で成り立ってる物だから結局は金の話なんだよな
経済に詳しい先生がまるで未来を見て来たかのように語るけど全然景気は良くならないな
未来予知はなんやかんやで外れるのがお約束だからな。
主人公たちの予期せぬ行動とか、
その予知した場面自体は正しかったけど、
予想していたのと意味合いが異なるとか。
実は予知には続きがあった!
予知とは未来の自分から情報をもらうことなので、
自分の見聞きしたことしかわからない、という解釈をすれば、
急に予知できなくなったのは死期が迫ったから、というのが納得できる。
「七瀬ふたたび」のプレコグニションがたしかそれだった。
>>55 空の境界の未来福音では予知能力の考察をしてたなぁ。
未来を一本に絞るタイプとゆらぎも込めたタイプと。
>>53 そういうのだと「預言」は「神の英知で知りえた真実が人間に伝わる」ので必ずしも未来予知ではないし、
未来予知でも回避可能な場合が多い。(例:「悔い改めないと滅びる」預言→逆にいえば悔い改めれば助かる。)
ギリシャ神話だとヘラが「あの巨人は神の力では死なない」と言うのがあるが、どうやったら死ぬのかまでは言わない所を見ると、
「未来の巨人死亡シーンを見てしてそう言った」のではなく「分析したら神属性の攻撃無効だった」とかなんだろうなぁ…
現在を初期条件として演算してるパターンもあるな
このパターンだと未来は変えられる
そもそも「未来予測」をやる意味は
「不都合な結果を回避し、逆に好都合な結果を覆されないように守る」ってことだろうから
一切変更不可の予測ができても、結局運命に身をゆだねてるのと同じだしな
>>59 そう考えるとエピタフとキングクリムゾンは“変更不可避の未来予知”をして“自分だけが予知が訪れる瞬間を無かったこと”にする能力なんだな。
ある意味では運命を避ける能力なのかキンクリ。
ミヒャエル・エンデの「モモ」では、灰色の男との鬼ごっこ中に
モモ「どこにいるかわかるから遭遇を避けているの?」
予知能力のあるカメ「灰色の男と[出会う未来]を見たらその通り出会っちゃうから、[出会わない未来]を予知するんだよ」
モモ「?」
みたいな会話をしてたな
>>57 >そういうのだと「預言」は「神の英知で知りえた真実が人間に伝わる」ので必ずしも未来予知ではないし、
必ずしももなにも、「預言」と「予言」は、日本語として発音は同じでも、まったく別の言葉だ
「預言」は、神から「預かった」言葉のこと(未来のことは関係ない)
「予言」は、未来のことを「予(あらかじ)め」言うこと(神は関係ない)
神の言葉を人々に伝えたモーゼやムハンマドは「預言者」
未来を詩で表わしたノストラダムスは「予言者」
>>59 藤子FのSF短編には実際未来が破滅してることを予知して
「もうお前に占ってあげられる未来はないんだよ・・・」と泣く大予言者で終わる短編があるな
長編だとメルティブラッドのワラキアの夜は同じような状況に陥って
未来変えてやるうううあああああ!!!!→やっぱり未来には勝てなかったよぉおおお!!(発狂)という感じで
最終的に人外になる選択しちゃっている
>>53 解釈などのミスで失敗ってパターンもあるな
追宝録の一巻では二択で予知をする宝貝が「太陽が二つ昇る」「お前に敵が現れる」みたいな感じの予言をする
当然ながらこの程度じゃ後者が絶対に外れと分かるが
ほぼ勝ってる上に防御が万全ぽい状態で「お前は何分後に死ぬ」みたいな微妙な奴が出て
「こっちはねえなwww」ってやってたらマジでそうなったという・・・
ああ前者だった……まぁなんだ、慢心して決め付けると自滅するバカ一よね
「何、俺を殺せる人間は女の股から生まれなかった者だけだって?
そんな人間いるわけねーし、無敵モードじゃねーかwww」
「すいません、実は僕って帝王切開で生まれたんですよね」
帝王切開は日本語誤訳で解釈が間違ってるつながり
>>64 逆パターンだがワイルド7で「森が泣き山が動くとき飛葉は死ぬ 助かるには雪が降るしかない。」という予言がくだり、
「そんなことあるわけないじゃんw」と思ったら「大雨が降る→山の目みたいな位置から鉄砲水(泣く)→土砂崩れで山そのものがずれる(動く)」。
そして予言通り飛葉大ピンチ! それを見ていたレギュラーメンバーの女性が身投げ。
・・・彼女の名前は「雪」だった・・・
シザー(はさみ)をシーザー(ローマの帝王)と間違えて帝王切開と呼ばれるようになった・・・って無いわ!
>>70 そういうのだと聖書の翻訳で、あっちの言語だと「角」と「光」が同音になるので、
「シナイ山から下りてきたモーゼの顔から『角』が伸びていた」という、
悪魔がモーゼにすり替わって帰ってきたような光景になってしまったというのがw
(「光が伸びていた」なら雰囲気に会うんだが///)
このため宗教画だとどっちにも読めるように角状の光が伸びた構図のがある。
有名どころだとロンギヌスの槍(長い槍)かね
長いっていう形容詞が人名だと誤読されたっていう
>>71 誤解で角を生やされた人というと、イスカンダルさんもだな。
「二本角の兜をかぶっていた」がいつの間にか「二本の角が生えていた」に……
しかも、イスカンダル(Iskandar)という呼び方自体が
アレクサンドロスをペルシア語表記にした"Aliskandar" の
頭の"Al"が定冠詞と勘違いされて省かれたせいだとか
>>72 それ、面倒なことに、「ロンギヌス」という姓自体は実在するんだよね。
(カエサル暗殺の首謀者の名前が、ガイウス・カッシウス・ロンギヌス)
で、その上で「イエスの脇腹を刺したローマ兵」の名前は不明というか、
そんな人物が実在したかどうかもよく解ってないらしい。
つまり、英語でいうとロングさん、日本でいうなら長井さんだな>ロンギヌス
異文化ゆえの言葉の意味の勘違いと言えばカンガルーとカレーもそうだな
白人「あの動物の名前を教えてくれ」
現地人「知らない」
白人「なるほど。『知らない(カンガルー)』という名前の動物なのか」
イギリス人「それはなん(という料理)だ?」
インド人「俺の飯だよ」
イギリス人「なるほど、『俺の飯(カリ)』という名前の料理か」
>>74 似たようなのにランボーのトラウトマン大佐も「トラウト(trout)」は鱒の意味。
つまり彼の名字を日本語訳すると「鱒男大佐」・・・名字だからねw
「ナンだ?」
「カリだ」
日本酒の英語名がSAKEなのと同じ理屈だなww
うおのことを「さかな」というようになったせいで
さかなのことは「おつまみ」というようになった
たぶん昔のご家庭で
「とーちゃん、これ何?」
「さかな(今のおつまみの意)」
「ふーん」
とかいうやり取りが
おじさんや親戚が夕飯のときビール飲んでてしばらくすると
じゃあそろそろお酒にするかといって日本酒飲むということがあって
今まで飲んでたのはお酒じゃないのかと思ったな
言葉なんて使われ方しだいだし、使われ方の方が語源よりも重要だと思う
よっぽど話の設定が変わってくる場合以外は気にすること無いのでは
>>80 ロシアでは結構最近までビールは酒ではなくソフトドリンクの扱いだったとかなんとか・・・
もうおしまいなのに「おひらきにする」というのは響きを気にして言い換えているのだろうか
>>82 スペインじゃビールは炭酸飲料扱いで、真っ昼間からみんな飲むって聞くがマジだろうか
>>83 結婚式や披露宴だと、「おしまい」は結婚が長続きし無さそうで不吉だから
おひらきとか言い換えたりする(忌み言葉というやつで)
85 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/03/28(金) 15:33:53.15 ID:0GAddoIT
>>84 ヨーロッパでは酒より飲料水の方が高いので気軽に飲料水を飲めない
健康も水道代もあまり気にせずに水道から水をガバガバ飲める国ってかなり少ないらしい
「湯水のように使う」
が日本とは真逆の意味になる国も有るんだろうな
中東あたりではそうだったはず>湯水のように〜=貴重品
妹がフランス行ったとき
マジで昼間っから皆ワイン飲んでた(つーか水よりワインの方が安い)と言ってたな…
昼間から酒が飲める、ではなくて酒を飲まざるを得ないって感じなんだよな
ヨーロッパ人にもたまに先天的な下戸が生まれるんだが、日本の下戸以上にすごい苦労するらしい
>>88 帆船時代の海賊含む船乗りが酒飲みなのも、水に防腐剤代わりに酒を入れて飲んでいたかららしいな。
ちなみに余談だが、このせいで悪意なしでも船乗りたちが交易や贈り物として渡した強い酒が
インディオやポリネシア人など酒に強くないモンゴロイド系の人々に伝わった結果、アル中が頻発し
「原住民に酒をやってはいけない」という禁止令が後々公布されたという。
文化の違いが産んだ悲劇では中国人青年が好きな日本人に親愛の意を込めてお婆さんと呼び掛けたら嫌われた
(中国では若い女性にお婆さんと呼び掛けるのは誉め言葉)
ヨーロッパ人がアラブの女性に好意を伝えようとして「あなたは太陽のような(素晴らしい)人だ」と伝えたらガチ切れされた
(アラブでは太陽とは冷酷や残忍さの象徴)
という話も
>>89 インドネシアとかの現地人は酒文化がなかったために下戸が多くてアルコール濃度1〜2パーセントの酒で酔っ払うらしいね
>>90 そういやコナンで外人が好きな日本人に「Shine」 とだけ書いためもを渡して
自殺されたとか言うアホらしいエピソードがあったな
コナンもあんだけ続けばそらそんなしょうもないエピソードもたくさんあるんだろうな
アイスコーヒーをぼそっとレイコーといったために関西出身がばれたとかもあったな
オーストラリアは今頃ホワイトクリスマスだな
>>92 訛りで出身がばれるのはよくあるらしく、金田一先生が誘拐犯の電話を聞いて、
「『こいつは茨城か栃木か福島の訛りだ!』→後に3県のちょうど県境出自の奴が捕まった。」というのが。
古河とか久喜とか館林とか小山とかあのあたりの人たちって県境越えて那珂がいいよね
昔は訛りによって身分から出身地、生活レベルまで分かるからスパイはどれだけ現地の訛りをマスターできるかがポイントだったしな
幕末、薩摩藩は訛りがきつすぎて幕府側は薩摩の方言を話せる人間がいなくてスパイを送り込むのに苦労してるし
>>95 「那珂」って変換されてしまう現象がそろそろバカ一レベルになってきた気がする
>>92 「犯人が青い服だった」と証言するじいさんのせいで犯人像が混迷してから「あの年齢の老人の言う“青”って緑じゃね?」というのもあったな。
でもうちの婆ちゃんも緑を青と呼ぶから凄く納得したな。態度がそっくりだったよ。
誰も指摘しないけど青信号ってよく見ると緑色だよね
>>100 青虫だってたいてい緑色だし、青リンゴだって緑だし、草木も青々と茂る。
青という言葉を使いながら緑のものは多いな。
しかしちらっと調べてみた限り、なぜそういうのかはわからなかった。何でなんだろう?
>>101 昔は緑は色ではなく瑞々しい新芽や赤ん坊を表す言葉で
青は今の青色から緑色などの寒色全体を表す言葉だった
>>85 すごく昔のサザエさんで、サザエとマスオがヨーロッパに旅行して(昔はたまにサザエさんが旅行する話が
あったのだが、海外にまで行った話は珍しい)、ワインより水の方が高いのに驚いて
「じゃあ、ワインをいっぱい飲もう」と調子にのってガバガバ飲みすぎて
翌朝、二日酔いで「水〜、水をくれ〜」
ってなことになった話があったのを思い出した
昔、オーストラリアが開拓移民を募ろうとして
「うちは肉が安いぜ!肉、食い放題!」とやって、「ひゃっほう、肉が食えるぜ!」と移民したら
肉しか食うものがなかったなんて事もあったらしいな。
>>101 青りんごや青虫は
>>102であってるんだが、青信号だけは実は違う
昔は青信号は本当に青かったんだが、「人間の感じる光の三原色って赤・黄・緑じゃね?」ということがわかって
青から緑に変更された
>>105 さらに前のすすめ→青になるまでの経緯がウィキペディアで見たら面白かったな。
1:「赤」が目立つ色なので赤ガラスを照明の前に置いたら停止信号、これのない白(厳密には白熱色)が進め。
2:民家の明かりと進めが紛らわしいよ! 赤ガラス割れたら停止信号が進めになるよ!
3:じゃあ誰も使わない青ガラスの照明で「進め」
ちゃんと調べるといろいろ出てくるものだねぇ。
ってかここの人って自分から見るとかなり不思議な人がそろってる気がするんだよね。
もとよりそんな読書家でも勉強家でもないってのが悪いんだけど、投稿作品を書いてたりするより遥かに知識を
持ってる人が多いという……。イヤ展の方もそうだけど。
まぁものを知らない自分が悪なのはわかってるが。
複数人が別々の分野の知識を書いてるだけで1人で全ての知識を知ってる訳じゃないだろう
全にして個、個にして全
馬で「青毛」というと黒い馬なんだよな…なんでだ!
>>110 競馬発祥の国であるイギリスでは黒い馬をレース用語としてbl.hairedと表記していた
blってのはブラック(black)の略だったんだがこれを明治時代の日本人がblueの略と勘違いし
当時の西洋化のあおりを受けて黒い馬は舶来風にblue haired(青毛)と表現してしまったため
緑髪も本来は黒色だけど、最近は普通に緑色指すしね
>>111 へぇ〜なるほどここにも言語の食い違いが
でも理由が分かった時点で訂正しろよwと思わなくもない
裾野が広ければ頂上も高くなる
歴史が長ければ完成度も高くなる
このスレのアレはそう言う事だろ
せやな
>>114 そういえば昔血液鑑定の権威の古畑種基という博士が「この犯人の血痕が容疑者のものである確率は99.n%!」と断言したのはいいが、
後日真犯人が出てきて面目丸つぶれwという惨事があったそうな。
ただ博士が上記の断言をしていた著書で「先入観で誤りを犯す」例として別の事件の話をしているのは何という皮肉w
ちなみにそっちの事件は「ある家に強盗が押し入り主人(O)と使用人(B)を斧で殺害、後日血痕の付いた外套を着た容疑者(A)が逮捕」で、
・古畑博士の前に2人の人が鑑定し「袖口にO、首筋にBの血痕がありました!」「袖口にB、首筋にOの血痕がありました!」と報告。
→警察「ふむ、これであいつが犯人の可能性が濃く…って何で鑑定結果が双方逆なんだ?」
→古畑「(↑の話を聞いてまだ現物を見ていない)袖と首の両方にBとOの血が付いていて双方が袖でも違うところから取ってたのならおかしくありませんよ。」と主張。
→「でもまあ私が一度見ましょう」と外套を渡され調べたら「双方ともA型の血だった」w 取る場所変えても再試しても同じ。
→古畑「…ということで。上記のことより容疑者の主張『自分の血が付いた』に特に矛盾はありませんとしか言えません。」
…博士…
>>99 五竜亭の一夜だったかにゴブリンの石盤に書いてある「空色」は青じゃなくて黒のことだったとかいうネタがあったっけ
夜行性だから
肌色(ボソッ
>>61 「出会わない未来」を選べるってそれ未来予知じゃなくて未来選択の能力じゃ……
特定の誰かが博識じゃなくて折々で違う奴が答えてるからなw>集合知
三人寄れば文殊の知恵とはよく言ったものだ
三人寄れば鎮守の森なのが2チャンネルだけどな
>>110 白馬の節会は「あおうま」と読むんだよなあ
>122
鎮守の森がどういう比喩か分からん解説して
ドンドンヒャララドンヒャララ〜って連想しか浮かんでこない
現実には「何人寄ってもモンチッチ」ってことのほうが多いような気がするなあ
三人寄れば派閥ができるし
船頭が多ければ船も山に登るという
塵も積もれば山となる
船もおだてりゃ山に登るのか?
波平やるなあ
船が山に登るってのはもともとは座礁するってニュアンスだったんだけどね
山→海の中の山。海底が盛り上がった危険海域。座礁しやすいところ
>>129 まあ、「頓珍漢なところに行ってしまう」って本来の意味では、座礁でも文字通り山に行っても同じだし。
地図を見てあーだこーだと議論したあげく、遠くに見える山を指さして
「わかったぞ、我々の現在位置は、あの山の上だ!」
>>131 ミサイルとか隕石の落下予測で
「・・・ここです」
「なんだってー」
むしろ支援爆撃の座標を自分のいる位置にする
>>59 未来予知といえば悪い結果を避けようとした結果より悪くなるっていのもお約束だよな
タイミングミスって自爆
特攻自爆とか最後の手段に自爆とか多々あるが
どうにもならないのに助けに来る味方を、諦めさせる為に自爆したりとか…
主人公のする自爆と脇役のする自爆では威力、殺傷力に隔たりが・・・
機密保持用の自爆装置なのに読者から威力が低いと笑われる
街を吹っ飛ばす規模の爆弾を抱えて飛んで空中で自爆した人が普通に生還した漫画もあったなw
しかし特攻隊の話題ばかりで、南方の島じまで餓死や病死をした桁違いにおおい若者達のほうが無視されてる風潮はなんかやだ
>>142 それは近代以前の戦争(特に長期戦)だと当たり前でな…
『風と共に去りぬ』でも南北戦争直前「ヤンキーに一泡吹かせたる!」と鼻息荒い若者たちを見て、
唯一戦争体験のある爺さんが「戦場ってのは敵とじゃなく泥沼で病気と戦うもんじゃ」と語りだし、
周囲の若者にKYと呆れられるというシーンが…
ガダルカナルの戦いとか映像化に耐えないんじゃ…
NHKで水木さんの「総員玉砕せよ!」を実写でやってたな
ちょいちょい漫画絵も挟んで
>>142 ラノベ板のバカ一スレで扱うには、ちょっとネタとして重いよ
なんか爆弾三勇士が実際は
>>137の通りだったとか何とか
>>129 遅レスだがすまん、船が山に登るって今はプラスイメージで使うこともあるの?
>>129が言ってる通りのニュアンスでしか使ったことないし聞いたこともないもんで驚いたんだが…
船乗りにとっての「船が山に登る」→座礁の意味
普通の人にとっての「船が山に登る」→船が山に登っちゃうぐらいわけわからない事態
慣用句としての「船頭多くして船山登る」の意味が違うんじゃなくて
「船が山に登る」っていう言葉の厳密な意味の話だろう
というか
>>130みれば分かろうよ
すまんな、
>>130を見てなかったw
久しぶりに覗いて流し読みしてたら
>>129だけなぜか目に飛び込んできたんだ
皆で力を合わせれば、船を山に登らせる事だって出来る
これが人間の力だ!
……という、全力でポジティブに誤用するネタはたまに見かける
タイヤ戦艦かな?
地球をバイク乗りの楽園にしたい←分からなくもない
そのために地球をバイク型宇宙戦艦で地ならしする←!?
皆で力を合わせれば、ゾウを山に登らせる事だって出来る
これが人間の力だ!
・・・まぁ寒さとかで結構脱落して威力は驚かすレベルだったそうだが
小さなバイキング ビッケで船を陸地に上げて人力で移動させるエピソードが
あったような気がするが、あれは山まで行かないんだったかな?
ヴィンランド・サガの最初らへんで
ヴァイキングが船担いで戦場に突っ込んでくるシーンがあった
バイキングの一派であるヴァリャーグ人は実際、バルト海からネヴァ川水系を遡り、そこから
船を陸上輸送し、ドニエプル川水系に出て、キエフや黒海方面と連絡する交易ルートを持っていた
大航海時代の大型帆船と違って、バイキングの船(ロングシップ)は幅は狭く、喫水も浅く、全体に
割と小型だから、川を遡ったり陸上輸送したりするのに適している
デルフィニア戦記でやってたな>船が山越え(モデルはバイキングの方)
船頭多くして船山に上る…
子供の頃は想像される絵面がシュールすぎて
逆にイマイチ意味がわからなかったわw
昔見たドキュメント番組では、タラの臓物で摩擦軽減して大船を引っ張ってたなぁ。
ヴィンランド・サガでも船担いで走るシーンがあった気がする。
一方古典小説のロビンソン・クルーソー氏と、エドワード・プレンディック(「モロー博士の島」の主人公)は、
「孤島から脱出するため船を作るぞー!→できたっ! さて、どうやってこれを海に運ぼうか…(木の多い内陸数マイルほどで作った)」
という失敗を犯したのを見ると、『船を進水させるのを忘れて作る』のもバカ一かもしれぬ。
そういや小学生のころの国語の教科書の船頭多くして船山に登るの挿し絵は船が地上の山の頂上にあったな
教科書の作者すらそう思っていたのか……
座礁とか海のない街じゃ馴染みがないだろうし、小学生向けにわかりやすさを優先しただけでは
アララト山に着いたノアの箱舟は、実は船頭が多かったのかもしれない
>>164 同意
座礁を小学生に分かりやすく絵にするのは難しそうだ
乗り上げた「山」は海面下にあるわけだしねぇ
>>159 今ちょうど大航海時代5でその列伝やってる。
ヴァイキングの衰亡にはキールを作れる巨木がなくなったからという説がある
>>161 タラってけっこう独特のにおいがあるけど
それの臓物ってそうとうくさそう
あれ? うんちくひけらかしスレなの?
>>162 ギャグとしては定番の一種だろうね。家を作って「出入り口を忘れた!」みたいな
リアルだとDASH島でリーダーが小屋の二階床を敷いた時に「下に下りる穴忘れとった……(床全面を板で塞いだ)」
シリアスな技術面の話すると、多分二人とも木のころで動かす方法を知らなかったか
労力上きっついとスルーしたかだろうか
ピラミッドの石とかモアイとか動かしたような古典的な運搬技術
>170
リアルでも、ガレージで小型飛行機を作って扉から出せないことに気付いてガレージを壊して出した話があるぞ。
>>170 >多分二人とも木のころで動かす方法を知らなかったか労力上きっついとスルーしたかだろうか
たしかロビンソンは丸木舟がでかすぎ、動かす(=コロに乗せる)こと自体できず諦めて放置、
エドワードは無理やり力づくで筏を引きずっていって途中で全壊。
(その後冷静になり「この程度で壊れる筏じゃ難破必須だった」と諦める)
働く魔王の原作や2chスレとかそれ以外のスレとか色々読んでて思ったのが
互いの正義があるから侵略した側も悪くないんだーって主張を、言う読者をぼちぼちみるけどさ
くそ外道なキャラや国とかみたいな不快な相手だとそういう擁護してるの見たことないんだよね
外道達も自分らなりの信念とか、要はそいつらなりの正義があるはずなのにさ
上であげた働く魔王だと、スレ内で天使はクズばかりとか言われたりするけど
天使側も天使側の目的で何かを成そうとして行動してるはずなのに
結局読者が出てくるキャラ達の好みで使い分けてるだけに思えて
これって読者側のバカ一的になりつつある感じかなあ
一応線引きはあると思うぞ。語られる正義が自己にも適用されるか否かって辺りで
己の正義で侵略する奴はその正義で自分も同じことされて不思議じゃないと思っている(はず)。
例えば経済摩擦で相手殴りにいく奴は、逆に自分が経済支配側になったら殴られる可能性を当然考える
「私は正義だー俺の目的こそ至上だーヒャッハー」とだけ思ってるようなのだと
自分が殴られるとひたすら無様に「何で正義の俺が!」ってアミバる。これは屑ですわ
天使側で言うなら天使にも主張や論理はあるだろうが、その主張「だけ」通して
相手の事を全く考えも鑑みもしてないなら擁護のしようはないって言うか・・・
現実世界の争いは、もちろん、それぞれに主張や正義のあることで、簡単に解決できない
だから世界から戦争やテロがいっこうになくならない
しかし、だからこそ、せめてフィクションの世界ぐらい、最終的にスカッと問題解決してほしいと読者や
視聴者は望むのではないか?
もちろん、それぞれに正義のあるもの同士の戦いの物語もたくさんあるし、それはそれでよい物語だと
思うが、バトルがメインの話なら、多くの読者・視聴者が望むのは、やはり、単純に、昔ながらの果然懲悪、
正義が悪に勝つ展開ではないだろうか
ラスボスを倒してすっきり終わるためには、敵は基本的に否定の対象でなければならない
敵の勢力を、読者から擁護も出ないほど外道に描けたのなら、それに成功したと言うべきだろう
出てきた天使が最低だからって全ての天使が最低だとは限らないし魔王側だって同様
ヒーローに敵対する側が悪く描写されるのは当たり前なんだからそれぐらい解れよって話なんだよな
ラノベも深夜アニメも分かりやすくないといけないんだよ
分かりやすい悪とか愚か者を出してみんなでフルボッコにするのが楽しいんだよ
でも勧善懲悪は子供っぽい気がするから魔王とか悪魔を正義側にすることで大人っぽさを演出するとウケがいいんだよ
>>173 そういえば北斗の拳のジードについてで「ジード一味は女子供にも容赦はしない」が、
あくまで残虐非道行為は食料や水を手に入れる手段(だからリンを人質に取って降伏勧告する)のに、
スペードは「非道行為そのものを楽しんでいる(ちょっとひったくればすぐの相手を追い回すなど)」という、
さらに悪党な演出だったという説を最近見かけた。
たしかにジードのパターンの悪党ばかりだと「こいつらも生きるのに必死じゃね?」って引っかかる気がするよなぁ…
わかりにくいラノベってもうハノベやんけ
互いの正義があるから〜って正義(信念)があるから正しい、ない奴はクズって感じじゃね
多分万人の正しさを指摘するものとして扱われてないと思う
勝てば官軍、負ければ賊軍
勝者が正義で敗者は悪なのだ
>>181 それも間違いだな
勝ってもやり方が汚いと他の国が束になって「悪の国」というレッテルを貼って袋叩きにしようとしてくる
なので情報と世論の扱いが上手い国こそ正義ではないだろうか
>>173が何を言ってるかわからん。頭悪い俺にもわかるように説明してくれ
二行目には「(侵略側を擁護する)読者をぼちぼち見る」、三行目には「不快な相手だとそういう擁護してるの見たことない」って書いてるんだが
そりゃ「互いの正義がある」みたいな書き方されてたら擁護したくなって、不快な相手を擁護したくないのは当たり前じゃないの?
下二行が一番言いたい事って言うのは伝わったんだが
>>183 179にある北斗の拳で例えるなら
「カッコいい系の敵(例:ラオウ)は多少非道行為があっても『この乱世をまとめるという理由があって戦っている』と擁護されやすいが、
外道な敵(例:ジード)はそうやって擁護する人がほとんどいない、あいつらだって生きるために必死なのに。」じゃないかな?
ちがってたら
>>173さんすまぬ。
単純に「掲げる正義に対して同感を得られるか」以外の基準なんてねぇだろ
擁護される側も手放しに擁護されてるんじゃなくて、掲げてる正義の内容が納得できるから擁護されてるんだ
「おでんなんか大嫌いだ」という同じ台詞でも
コンビニバイト3日目のあんちゃんがいいだすのと
おでん1筋50年のおじいちゃんが言うのではまた違うだろ
擁護しようのない悪党は逆に人気が出やすい割にアンチが少ない法則
ダークナイトのジョーカーやFATE/ZEROのジル&竜之介は趣味で一般市民をなぶり殺したり子供を麻酔無しで解剖する卑劣漢だけど人気が高い
チャップリンか誰かが数量による神聖化について言及してたけど、まあ数に限らず突き抜けてるとすげぇと思われるもんなんだろう
俺はあのコンビはとっとと死ねよとしか思わなかったが……
馬鹿でなれず、利口でなれず、中途半端でなおなれず……
ジョーカーは一応ダークナイトの暗黒面に対するアンチテーゼな面があるから・・・
とはいえ現実にあのレベルのサイコさんに捕まったら協力申し出るより自殺一択だと思うが
プリキュアで最近出たオレスキーは分かりやすい「擁護もクソもない信念」持ちだな
「最高の俺様をおびやかす若い芽は摘む!」「ナマケモノと欲しがるだけの他幹部!お前達サイコー!(引き立て役として)」
フェイスレスの「夢はいつか必ず叶う」(転生レベルのストーキングで乗り換えボディの人格も潰すよ!)
あたりも擁護される理由が1ミリもねえクソみたいな信念
でも本人からしたら生きる目的そのものであり、奪われれば死ぬレベルだがw
結局は
>>185の言う通りだと思う だからオレスキーとかフェイスレスみたいな純正のエゴは基本擁護されない
>>191 そういう「倒しても転生で新しい肉体に憑依し意思を乗っ取る」キャラに対し、
・魂だけの状況にした後破壊(成仏?)
・もう復活なんて嫌だと思うほどの精神攻撃
は割と見かけるが、奇抜だったのに「肉体は魂の牢獄だ」と、殺すと自分の肉体乗っ取っちゃう奴を捕まえて
薬漬けにして半死半生のままずっと保存というの何かのゲームで見たことが。(死なないと肉体から出れない)
前も同じようなレスしたけど
群像劇ならまだしも作者がストーリーとして主人公とそれの対立する立場のキャラという
設定をした場合に主人公じゃない陣営に肩入れすると
どっちが正義だとか抜きでぐだぐだになるのでやめてほしいと思います
作者が主人公に肩入れしまくる作品は主人公へのアンチが増える印象があるな
主人公が降板して作者に贔屓された敵キャラが主人公に
常に主人公と敵対する陣営に肩入れして主人公を作品内での絶対悪として描く
ペット公視点から主人が公爵位を得る物語を見守る
>>195 似たような感じで終わったアニメがあったなぁ
確か、ガン・・・う、頭が・・・
>>196 漫画だったら「悪」ってわけではないが、『ああ播磨灘』がそんな感じだな。
「破天荒かつ圧倒的強さを誇る播磨灘にどう挑むか?」って感じで、
ドラマ面と感情移入は主人公播磨灘よりも、むしろそれに挑む相手力士それぞれの方が中心になって担ってた。
「負けたら引退」「俺を倒せるヤツはいないのか相撲協会ども」って言ってる播磨灘をおいそれと負けさせられない、ピンチにもしにくい、って作劇上の都合もあるんだろうけど。
戦う司書がそんなカンジがしないでもない造りだった
>>192 ゲームじゃなくて漫画だけど、紅い牙ブルーソネットのゲシュペンストが
そんな奴だった。
危険すぎるんで、普段は寝かせて待機って感じで。
ちなみに、こいつの目的は死ぬこと。肉体は死んでも近くの奴を乗っ取っ
て蘇っちゃうから普通の方法じゃ絶対に死ねないんで。
不死身キャラが死を願っているというバカ一。
>>200 湾岸MIDNIGHTも、割と初期からそうなっていったな。
Zのオーナーで主人公のアキオは早々にイコン化して、
悪魔のZの走りに魅入られた、そのシリーズでの「主人公」やチューナーの物語になっていった。
板違い気味ではあるが、そのあたりをイニDの作りと比較してみると面白いのではないか。
>>192 転生方法がアイテム依存で、それ壊して済むなら楽なんだけどなw
ゾンビ屋れい子だと、ズタボロにしたゾンビの肉体に閉じ込めてから、じっくり追い詰めようとしてたな
灰色の魔女カーラは、サークレット壊されれば転生不能になったんだろうか
>>196かつ主人公が常に敗北する……
これならどうだ
>>203 ゴルゴ13も微妙にそういうとこあるよね
ゴルゴ視点でゴルゴが狙撃手段などを考えるまともな主人公回もちゃんとあるけど
事件記者とかが偶然見ちゃった系の回は「最強のバケモノにどれだけ接近するかチキンレース」がメインになる
主人公の影が薄い、途中から全然登場しなくなる
というのもけっこう多い気がする
星矢 「ひさしぶりの出番だぜ!」
>>207 きかんしゃトーマスの原作絵本だと「出番がないトーマスが抗議してきたので出してやった」と26巻冒頭に書いてあったなw
(ちなみにこの前の19〜25巻では7巻続けてトーマス未登場)
もともと原作絵本は群像劇(原題も『鉄道物語』)なので仕方ないのかもしれないが、なんでこんな奴がTVだと堂々主人公なんだ?
キマイラの大鳳吼とか群像劇と言っても限度があるだろうってレベル
10年以上出番が無い
>>192 古橋の「ブラックロッド」の敵がそんな奴じゃなかったっけ?
キマイラ・吼って九十九三蔵が主役じゃないのか
>>211 倒した相手を乗っとる系のイヤ展だと
昔ディスクシステムで出たやつで
倒した魔王に乗っ取られたってENDのがあった
まあ、そこまでは良くある話なんだが
なぜ魔王を倒しに出たかというと
姫がさらわれたので助けたやつと結婚させるよ
と王様が言い出す
↓
無事姫を助けたよ←ここまで前作のお話
↓
このまま結婚させられない
魔王倒したら認めるよ
↓
魔王に乗っ取られEND
となっていて実は王様タネ知ってた疑惑が…
そういえば乗っ取りっていえば乗っ取った人格と融合というパターンもある?
擬似人間メルティア…は違うか
ゲームだとディアブロ1の主人公がディアブロに乗っ取られてたけど、融合というより吸収かなあ
ジェノサイドエンジェルのヒロインのアリアンロッドは、最初ヒロインであるかと思われたキャラの
体を乗っ取ったマイクロマシン。
一応、瀕死の体を生かすかわりに人格は消える、ということで元人格と合意はしている。
でも、主人公はは、中の人がアリアンロッドになった方が好き、となって……おっとここはバカ一スレの方だった。
最初は「体を乗っ取った」「でも離れると死んでしまうし」「後で返すって言うから我慢しよう」
だったんだよな、主人公も
しかし姿や声は一緒だし、アリアンロッド自身も可愛いし
おまけに元の彼女は結局死んでるワケだから不義理でもないしと
最終的になびいてもまあ仕方なかったというか現実的だとは思った
元の彼女を愛しているから君と一緒にいるのは辛い、とか決別は出来なかったしな
>>214 ウルトラマンの場合、初代とタロウは最後に分離したが、新マンとエースは人格も融合したんだっけ?
>>219 タロウは逆にタロウ側の人格が東光太郎に吸収されたようにも見える。
(最終回でウルトラの星に帰らずバッチを捨てて地球残存)
・・・というか設定が一貫してないらしく、第1話を見ると「東光太郎がウルトラの力を与えられてタロウに改造された」ような印象。
(合体前のタロウが出てこないうえ、母自ら「今ここにウルトラ6番目の兄弟が誕生する」というセリフがある。)
一方、ウルトラの星が出てきたところで、こっちにペットやら昔遊びに行ったプールやらがでてくる。
無理やり整合性考えると「タロウは卵のような状態で地球に来て人間体になって記憶喪失→母が探しにくる→記憶を取り戻し殻を破ってタロウが孵化。」といったところか?
>>219 いや、タロウは分離してない。
光太郎のままでウルトラの母に「お母さん」と呼びかける
シーンがあるし、そもそも「僕も一人の人間として生きて
みせる」ってセリフがある。
俺がいかにウルトラマンをうろ覚えで見ていたかがよくわかる流れだw
>>214 上に出てる紅い牙のゲシュペンストは正に融合例の最悪の一種
どう最悪かと言うと
古代の超能力者(伝承に残る神とか聖人クラス)の血を復活させようとして出来た
超サラブレッドな主人公に乗り移る
↓
乗り移りで人格融合したせいでゲシュペンストの殺人衝動とかが濃く宿る
↓
終盤そのトリガーが発動、九州の草千里の水を一瞬で干上がらせるなど無茶苦茶な能力を発揮
軽く一地方の自然くらいはブチ壊す災害産んじゃった原因はクソ野郎と融合したから、という
>>218 生前の彼女の記憶も継いでいるし、実は分離なんてできなかったし、ってのがダメ押しになってたな。
むしろあれの一番強烈なところは、
「主人公がアリアンロッドのことを受け入れるきっかけになったのは、もとの彼女が夢に出たことがきっかけ」ってところだな。
そこでの内容的には「亡き彼女が夢枕に立ちアリアンロッドのことを託す」って感じの内容なんだが、
これを『乗り換えを正当化しようとする主人公の内心のあらわれ』と捉えるとなんかアレな感じに…
>>224 夢のシーンか……生憎と覚えてないや
なんか色んなタイプの美少女(全員もと友人だが体は女神たちに乗っ取られている)に
よってたかって言い寄られたり襲われたりするギャルゲっぽい話って記憶が強いw
(ロリっ娘にベッドでのしかかられる、清楚系少女のおっぱいに向こうから触らせてもらえる)
まあだいたいは殺し合いになるんだけど
(そういえば、エピローグではニケってロリ女神にも好意もたれてたなあ)
まあいろんなタイプの美少女ではあったが
ヤンデレとかバイオレンスとか残酷ロリだったな
もう一度顔見せたら殺す的な馬鹿一セリフは記憶してるな
立ち去ろうとしている時に振り向かせて殺すけど
中二病だった過去をもつ主人公
何故か現在進行形なヤツは皆無
いや、幾らでもあるが
舞台がファンタジーだったり当人がハイスペックだったりで誤魔化されてはいるが、言動を考えるとどう見ても中二病な奴は多いなw
中ニ病だと思ってたらマジモンの能力者なのも馬鹿一
それは邪気眼では
>>231 むしろ「リアルで中二病的な設定もちだと当人も思っていたが実際は勘違い」とか。
・・・はがないはマジでこういう設定が多くて(幸村の男の娘やマリアの幼女教師設定)
初登場時に語られた情報があてにならんw
中二病というのが本来の意味の中二病すなわち「世間で人気のある物をあえて否定するオレkakkeee」的なあれなのか
邪気眼と混同された結果のオレの右手の封印が疼くぜ系のいわゆる「中二病ww」なのかどっちなのかと
てか最近は単なるファンタジー要素イコール中二とか言う奴までいて意味がわからん
チートをほめ言葉だと思ってる層が増えてきてるのと同じくらいだろうな
「中二病」っていろんな作品内で(邪気眼的用法で)一般名詞化してるけど
「邪気眼」はそうならないな
聞いてると寒くなる台詞=中二病だっけ?
説明台詞に不幸自慢、自分語りは使い方を間違えると痛すぎて寒気すら感じるからな
現実にそんな言葉を吐く奴なんて居ねー!
>>238 いやいるよ
厨二病だった頃の俺とか俺とか俺とか(吐血)
>>235 言葉なんて、そういう意味で使ってる人が多ければ、いつのまにかそれが正しい意味になるからな
たとえば「こだわる」「こだわり」って言葉も、今では「シェフのこだわりの一品」などと、よい意味で
使われているが、本来は、くだらないことに拘泥するという、悪い意味の言葉だ
「黒歴史」は意味が反転して部分があるな
邪気眼は脳内設定を公衆の面前で理解させる事すらせずに垂れ流す事だっけ?
はて、自分の台詞で酔うのは何というんだっけ?基本的に悪役がやることだが
>>234 >本来の意味の中二病
なんか俺のイメージだと、
・中二病設定=(ヒーローものなどで王道なのを素直にカッコいいと思って)ハイスペックすぎる設定
・高二病設定=(上記の反動でその逆がカッコいいと思って)リアルな〜現実的な〜といいつつ、
実際はまだ分かっていないので逆に不自然になる設定。
【例:自作品の主人公メカである巨大ロボの出力設定を決める場合】
・中二:「キングオー(仮)のパワーは1兆馬力(しかし数値だけで劇中そういう描写はない)だ!○○なんかより1万倍もすごいぞ!!」
・高二:「ヴァルケーニッヒ(仮)の出力だが(図鑑を見て)ふむ、20万トンの原子力空母が20万馬力だから、20tのこいつは『20馬力』が適正か。」
・・・だと思ってたんだが違うのかな?
>>244 もともとの中二病は思春期ゆえの自意識過剰かつ世間知らずで自己陶酔した言動
例えば本とかネットの環境問題の情報を鵜呑みにして「地球を汚す人類に生きる価値はあるのか?」とかリアルで言い出したり
子供っぽいものをいちいちガキ臭いと否定して哲学とかオカルトに(深い意味は理解できてないくせに)ハマって
「ニーチェは神は死んだと言った。宗教なんて下らないのさ」とか言ったりするようなの
>>244の「キングオー云々」は特撮ヒーローとかが大好きな小学生特有の小二病だな
もうちょっと端的に表現すると
小二病「ぼくのかんがえたスーパーヒーローはぜったいむてきでさいきょうだぞ!」
中二病「環境問題とか哲学とか難しいものにハマる俺、大人びててかっけえ!他のガキどもとは違うんだよ!」
高二病「どうせ俺なんて平凡なガキでしかないんだよ(自分をガキだって自覚してる俺マジ大人www)」
こんな感じ
ソクラテス「何も知らないと自覚してる俺マジ哲学者www」
ゴータマ・ブッダ「何お前ら、輪廻転生とか魂の実存とか、証明しようもない議論でマジになってんだよw
俺みたいに悟りさえすればそんなつまんねーことから解脱できるんだから、とりあえず考えずに修行しとけやwww」
統合失調症になれば色々と聞こえるよ?
修行の末に聞こえてくる色々な声って、
統合失調症を発症した事による幻聴だとする説が有力なんでしょ?
神の声に統合失調症という病名をつけるよ!
ソクラテスやブッダも、よもや後の世で、自分たちの名前が中二病などと並べて使われるとは思いもしなかっただろうなぁ・・・
>>251 キリスト教のプロテスタントはそうしてるみたいだな
創作なんかのオサレな設定(オッドアイで堕天使の生まれ変わりで右手に封印された最強の闇の力がどうたらみたいな)は
厨二とか厨キャラ、厨設定とか厨を使って呼ばれて中二病とは区別されてたんだよな
小学生が考えた最強キャラと比較すると闇とか宗教モチーフとか強さゆえの苦悩がアピールされることが多い
中二病でも恋がしたいとかモバマスの神崎蘭子とかで中二病とされるキャラはどちらかというと邪気眼プラス厨二なんだよな
中二病・厨二病の定義は荒れそうなんでやめましょう
むしろそれを区別するのは最近の流れなんじゃないかとも……
小学生の時に否定的に捉えていた対象(闇とか死とか悪とか)にハマるのが多いね
それを脱すると今度は「正義の反対は別の正義」とか「好きの反対は無関心」とか言い出す
これも脱すると「ああうん、どの主張にも一理あるよね」みたいな熱のない態度に……
年を重ねるごとにバランスは取れていくのだが尖った部分がなくなって面白みが減る長期連載作品風味
アメコミの変化と同じだな
昔はスーパーマンやキャプテンアメリカみたいな絶対正義ヒーローが主流で次にバットマンやスポーンみたいなダークヒーローが出てきて
Xメンみたいなどちらの勢力も単純な正義とはいえない作品やロールシャッハみたいな正義ではなく個人的信念のみにこだわるタイプが出てきた
>>258 スーパーマンもキャプテンアメリカも正義性の違いでしょっちゅう揉めてないか
>>260 厳密にいうと流れがちょっと複雑だな。
まず両者の前にノベルのヒーロー(パルプヒーロー)がいて、それの絵付きがアメコミヒーローになる。
(パルプヒーローの元祖はとりあえず「シャドウ」というソフト帽のガンマンとされる。<31年>
元々はラジオCMのキャラで、ヒーローとしての設定は「犯罪者と戦う謎の人物」だそうな。
彼の人気に便乗して「資金に困らない正義漢が優れた科学力を生かして活躍」という形式のヒーローが次々誕生。)
アメコミ
・まずDC(の前身)で「資金も科学力もなしに元から強い」がそれ以外はまっすぐな正義感のスーパーマンがデビュー(38年)
↓
・さらに正統派の「科学と資金に恵まれた正義感」だが、コウモリというヒーローっぽくないものを選んでバットマンを出す。(39年)
・マーベル(の前身)はさらに少しひねって「主人公は人造人間で悪意はないけど火だるまになる能力がある」という変則ヒーローを出す。(39年)
↓
・以後DC系が割と正統派(超能力を手に入れた科学者の初代フラッシュなど)で、マーベル系が少しひねったヒーロー(海底人のサブマリナーなど)で住み分けるが、
マーベル系で正統派すぎるキャプテンアメリカなども出てきて次第に境界があやふやになる。
このあとアメコミ冬の時代とかシルバーエイジとかもあるがこんな感じ。
設定盛りすぎのマニ教
>>261 シルバーエイジ以降が重要じゃね?
DCはあまり知らないんだけど
復讐のためのクライムハンターで有るところのパニッシャーや
こっそり社会派なX-MENとか
アル中になるアイアンマンとかw
そっからバットマンが現行への流れとか
で、その辺りの悩める新しいアメコミヒーローの新機軸としてのスポーン
でいいのかな?
中二的な設定というと、個人的にはフルメタとかスプリガンとかEMEみたいな「戦う学生もの」かな。
中高生の年頃なのに大人と変わらない、それ以上の活躍をする。
バキでも言ってたが、男は必ず最強に憧れるもので、若いうちからこれだけ強いなら、将来は世界最強だな、と期待させるところ。
デューク東郷やクラーク・ケントみたいに「すでに最強である」という時点をあえて描かないのが味噌ではないかと思う。
中二って自分へのコンプレックスとその裏返しの自分は特別すごい存在であって欲しいという願望の現れでもあるしね
ゼロ魔みたいに異世界に行ったら平凡な俺はたちまち超人になれるとか
一見平凡な学生と見せかけて実は凄い、みたいな作風は相性がいい
中二病、高二病、大二病などと言うが、大体新しい環境で2年目とか、
どこかしら変な風に尖るもんであり、3、4年に一度くらい○二病
なんじゃないだろうか。
「一見平凡だが、実は」を愛するのは老いも若きもだし、中二と言っちゃうのもどうなのかなぁ
一見平凡なサラリーマンだが、実は! ってマンガはサラリーマンに人気なわけで
ダメな老人よりも才能ある若者(である俺)が活躍すべき、って発想には大差ないって事かもしらんが
>>267 一見平凡な俺が実は〜の全てが中二な訳じゃなくて、中二の特に好む要素の一つにこれがあるってことね
分かりづらくてすまん
>>267 >「一見平凡だが、実は」
確かに、これだけで中二病扱いだと、「スーパーマン」ですら中二病作品ってことに・・・w
>>270 一見平凡なちりめん問屋のご隠居だが、実は元副将軍の水戸黄門も厨二病だな
「一見平凡だが、実は」っていっても、
・平凡を装ってるが、あくまで演技で本質はすごい人
・当人は本当に凡人なのだが、本人のあずかり知らぬところでとんでもないものを抱えてる
ではだいぶ意味が違うしね。
前者は「師匠」系、後者は「主人公」系に多い気がする
後者のバリエーションかもしれないが
最初は本当に凡人だったのに、異世界にとばされたり、すごい連中の戦いに
巻き込まれたりしているうちに、本人もだんだん成長して強くなっていく
ってパターンもあるな
異世界に行くと現実ではありえない速度で強くなるのもバカ一か
異世界に行ってあり得ない速さで強くなれなければ主人公になれないんだよ
現代が舞台の漫画だって現実ではありえない速度で強くなるんだから
異世界に行ってすら不要
平凡な中学生のカル・エル君は退屈な日常を送っていました。
ある日カル・エル君はおとうさんで惑星クリプトンの執行官のジョー・エルに呼ばれました。
「惑星クリプトンはもうすぐ崩壊する。お前はカプセルでこの星を脱出するのだ。」
原始的な惑星地球にたどり着いたカル・エル君は自分がこの惑星では超人になっているのを知ります。
彼は地球の社会に溶け込み、悪と戦いますがカウンセラーのおかげで中二病が治癒し
暴力では何も解決しないよな、と一般市民の道を歩むのでした。
それ、イヤ展
>>277 史上最強の弟子ケンイチの主人公は時間が全く進まないせいで短期間で異様に強くなっちゃったな
本来ならあれ数十年かかるのに…
ケンイチに限らず主人公やメインキャラの才能がないという設定の嘘臭さは異常
「才能がない」にも世界ごとにいろいろ基準があるからな
でもだいたい辻褄合わなくなってきて「実は天才だった」とか「評価外だった別の才能があった」とかになることが多い気がする
「自己判断で才能がない」が「一人前の職人」というひとって
実は才能の塊だからな
種が花咲くまでには栄養が必要だが
種すらないのが凡人というもの
ケンイチには「武の才能はないが努力の天才」という設定が追加されたしな
それって、どんなスキルでも指導者と学生にできる範囲の努力があれば一年足らずで達人級になれるという万能の天才ってことだよな……
才能がないという設定が反転して凄まじい才能の持ち主に変化してしまった
>>269 確かにそれだけだとよくニュースである。「とてもそんなことをする子供は見えなかった」も中二ぽい
>>273 前者は大人、それも中年以上あたりに多いと思うんだ
ちりめん問屋も上がってるが他にも中村主水はそうだし静かなるドンとかもそう
一定以上の年齢いってると「大きな才能が眠っている」設定より「秘められた花がある」の方が
リアリティとか感じるのかも知れんね
>>281 ナルトだな
実は『六道仙人の息子の片方(出来の悪い方)が転生してました』だし
出来のいい方はサスケとか
ある日家に帰ると黒塗りのベンツが横付けされてて、「この人が本当のお父さんだよ」でお金持ちの家に行くのは誰でも想像したことがあるだろ
白塗りのベンツならともかく、黒塗りのベンツだと「パパとママが払えない分は君が払うのが筋だよな」って
台詞の方が似合いそうだ。
>>288 そのシチュならベンツじゃなくてロールスロイスのリムジンではないか?
実際見た事があるやつだと
ドラえもんのかぐや姫の話(満月さんという金持ちが娘に似てると引き取りにくる)ではロールスだったかな
よほど貧乏で生活苦だったか親に問題がない限りはそんな想像はリアルではしないと思うが
>>284 ケンイチの元ネタっぽい武侠小説のほうだと強くなるのに10年単位でかかってるのだが、少年漫画の都合上そうもいかんのであんな
超速成長になったんだと思う
おかげで天才設定の風林寺美羽のほうが大して強くなってないみたいに見えるという…
月刊版のケンイチなら敵は不良学生だけだったし週刊版より修行描写が丁寧だったから納得しやすかったな
月刊版のケンイチは好きだったよ
週刊版も読んではいるが、薄くのばした焼き直しとしか思っていない
「久遠の落日」って要は平和が人を腐らせるって世界中に戦争を起こすことか?
どこの世界の話なんだろう?今も世界中で紛争は尽きないし、塵芥のごとく人は死んでいるのに
まあフィクションでは外国人や異世界人や別の時代の人間が作者が暮らしてる国の現代人そのまんまだったり
(作者が日本人なら)日本でしか通じない常識で世界を語るのは珍しくはない
育ちのよさそうなキャラはややもすると組長の娘属性が勝手に付与されるよな?
キャットルーキーを打ち切った増サンは絶対にゆるさない
あの頃はケンイチやウインドミルなど魅力的な漫画が満載の雑誌だったのに…
>>298 アイマスの雪歩は原作中だと「父が厳しい」「お弟子さんと呼ばれる強そうな男たちが家に出入りしている」という記述からすると、
むしろ武道家(相撲の親方など)じゃないかという気がするのに、アンソロジーだとほぼ確実にヤクザ『萩原組』の組長にされ、
揚句公式で「『萩原組』という建設会社の社長(少なくとも表向きは)」にされてたなぁww
そういえば「ジョーカー」という名前のキャラが出てくると高確率で「狂気+残忍」な性格のキャラである謎。
語源が「おどけもの」なので三枚目のギャグメーカーであってもいいはずなのだが・・・
ちなみに珍しい狂気+残忍以外の性格だったジョーカーとして、アニメ版北斗の拳の奴が挙げられる。
シンの部下(アニメオリジナル)で、時折「ククク…」と笑うが北斗の悪漢ではむしろ地味な笑い方だし、
むしろ真面目に最後までシンに従うし、敵であるケンシロウには容赦しないが
配下組織のジャッカルを助けてやる(情けではなく任務の都合だが)など特に残忍でもない。
烈火の炎だな、MARのナナシってジョーカーじゃなかったのかなんか意外だな
>301
FSSのジョーカー(スペクターと名乗ってるんだが)は道化師だな。
全能神ジョーカーの化身なんで実は・・・という馬鹿一キャラでもあるが
>>301 ジョーカー・キングって名前で冗談好きのガチムチ三枚目筋肉男というのならどっかで見た覚えが
Gガンダムのシャッフル同盟のブッラクジョーカーも別に狂気でも残忍でもないな
先代は出てきてすぐ死んじゃったからよくわからんけど、格好と専用ガンダムのデザイン以外、
別にジョーカーらしいところはなかった
ましてその名と紋章を継承したアルゴ・ガルスキーにはジョーカーっぽい要素が微塵もない
お調子者のサイサイシーか陽気なチボデーではなく、なんでよりによって寡黙なアルゴが
ジョーカーなんだ
今日たまたまあるスマホゲーム(RPG系?)の存在を知って検索してみたら
ジョブがナイトとかウィザードとかそういうのがあるんだけど
上級職は露出が高くて強くなると露出が上がるバカ一にのっとっていてワラタ
>>300 真が親レーサーなのにフィジカルがプロ格闘家級だからってのもあるんだろうね
真の親父が格闘関係ないのに雪歩がそうだと「そっちかよ!?」ってなるしイメージし辛いんだろう
まぁ逆に格闘技習いに行ってるから親交が深いみたいな設定も出来んことはなかったろうが
マイナーだけど厨二な雰囲気ビンビン出してる「デバイスレイン」てゲームで
仲間にジョーカーって通り名のキャラいたけど、ノリの軽いオカマなダンサーとかいう道化キャラだったな
言われて見ると確かに狂気残忍キャラのイメージ強いわジョーカー
>>308 JBのほうが世間一般のジョーカーのイメージに近いな
ジャッカー電撃隊のジョーカーは、サイボーグ医学の権威で
有能な司令官だった。
そんな彼でも番組の路線変更には勝てず、ニューヨークの本部に
更迭と相成ったわけだが。
>>310 あれ、そうだったのか
番組の途中から、レッドを差し置いて必殺技の中心になってたことしか思えてなかったw
>>311 それは、ジョーカーの後任で赴任した行動隊長ビッグワンだ。
>>301 仮面ライダーWのジョーカーのガイアメモリは切り札の記憶だったな。
切り札的な意味で使われる場合もあるけど、他に例が思いつかない。
武器とかアイテムとしてのジョーカーは切り札であることが多いと思うけど
人物としてのジョーカーが(普通の)切り札であることは滅多にない感じだな
>>314 死神やワイルドカードのイメージのジョーカーが多いっぽい?
上から目線というか外から目線、『物語』とは無縁な狂言回しのトリックスター的な
>>312 ジョーカーとビッグワン、同一人物だと思い込んでた・・・子供の頃の記憶って、アテにならないわー
>>314 あ、ジョーカーと言えば、空飛ぶパトカー!!
詳しくは知らんのだがビックリマンにはジョーカードっていたはず
なんか妙に強キャラで
>313
切り札のメモリってなんなのか今だによくわからん。
追い詰められてからの「どうやら切り札は常に俺の所に来るようだぜ」で仮面ライダージョーカーに変身はかっこよかったけど
>>319 切り札=最後に頼るもの=自分自身=素手の格闘
という流れでジョーカーメモリが一番格闘能力とメモリブレイク能力が高いらしい
なるほどな。あとは探偵=ハードボイルド=素手ゴロってのもあるかも
ハードボイルドは素手よりも拳銃のイメージだが
まあそこらへんが翔太郎がハーフボイルド(ハードボイルドになりきれない)と呼ばれる所以かもしれない
ライトノベル板でハーフボイルドの名を出すと
「幸福感に包まれながら安らかな眠りに就けるような物語」を思い出す被害者が多すぎます
お、俺はウフコック派だから
直接馬鹿一じゃないけど、読んでたラノベで
ロシア生まれの幼女が「一回り年上」とか言ってて
なんとなく、笑いかけたけど、
いや、十二支とか日本だけのものじゃないしなあ
ロシアも下の方の地方では使うのかもしれない
とかちょっと真剣に考えてしまった。
登場人物が外国人でも日本語ペラペラで日本的な言い回しまで知ってる
けど、一般常識は知らないってのは馬鹿一かもなあ
ロシアやブルガリア、中東やインドにも十二支はある
中世に遊牧民が持ち込んだらしい
ところどころ動物が違うんだよね。数はどこも12匹だっけ?
年単位で分けるせいか星座と違って地味だよね
占いできないもんね
そういえば今の西暦みたいに通年単位が存在しない頃の全国各地にあった年代の数え方。
「○○(王名、異国の場合も)の在位×年」・・・年号に近いが独自の名前は付けない。
古代エジプトやメソポタミアからある伝統ある方法だが、同名の一世二世がいると紛らわしいほか、
共同君主時代があると重複期間が発生するので古い時代の年代同定に支障をきたすことも多い。
日本だと「いづれの御時にか(いつの帝の時代であったろうか)」とかがそうか
平安時代くらいまでは生き残ってるってことかな
>>329 フルバとか忍空とかの世代がアップ始めんぞオメーよぅ・・・!?
まぁ忍空は星矢と雑誌同じだし親和性高いんだけどね
>>329 丙午の迷信なんて出生率に影響が出るほどの威力を・・・
丙午は不思議だよなあ。
そういうのを信じる人間がそんなに沢山いるとは思えないのに
グラフではっきり分かるぐらい出生率に差が出てる。
>>333 1966年に子供をつくろうと思えばつくれた世代なら、けっこう気にする人もいたんじゃね?
核家族化もまだそんなに進んでなくて、同居している爺さん婆さんからいろいろ言われたりするため、
本人は気にしてなくてもその意見を尊重して、とかもあるだろう
信じない人が意図的にその年に子供を作るわけでもないしなぁ
信じない人がまんべんなく子供作るなら、一部の信じる人が作らない分その年がヘコむのも確かだし
1906年は顕著な落ち込みはないんだよな
日露戦争の影響といえなくもないし
1966年は異常
江戸時代からの迷信なら旧暦で考えないと駄目だな
>>336 1906年当時は、避妊具がまだそれほど普及していなくて、信じている人も
その年に子供を作らないということがあまりできなかったのではなかろうか
そういえば、大昔に、小春びより(神坂智子の方)って少女漫画があって、
明治時代だったか大正時代の物語で
医者になるため海外留学をする青年に幼妻がついってって
留学先で知り合いになった婦人に本来のオギノ式(避妊ではなく、
受胎するためのタイミングを知る)を教わるって話があったのを
思い出して、オギノ式ぐぐった。
国内での発表は1924年で海外での発表が1930年、
あれー、明治どころか昭和に入ってしまってるじゃん、
あの少女漫画はどういう時代設定だったんだろう、
続編では三つ子の娘達が主人公になったりしてたけど
戦争の影とかなかったよなあ。
なにはともあれ、1906年はまだオギノ式避妊法は無かったのか。
>>339 なんかのTVでやってたのだと、荻野先生がそこにたどりつくまでの流れとして。
1:荻野先生が産婦人科医になった当時、すでに女性の排卵と月経に何か関係があるのは分かっていた。
2:そして当時の定説では「排卵は月経の2週間ぐらいあとに起きる」という説が主流。
3:荻野先生産婦人科を開業しながらデータを集め表を作ったが、あまりにも個人差が大きすぎる。
(平均すると「月経→排卵」の間隔は2週間ぐらいだが、前後1週間ぐらいばらつく。)
4:その時ある女性が排卵による周期的な腹痛を「月経の2週間前”」と表現。
5:荻野先生前後を逆にして「排卵→月経」の間隔を調べたら全員2週間前後にまとまる!
(つまり「…月経→(n週間)→排卵→(2週間)→月経…」、nは平均すると「2」なので平均月経周期は28日だったが1や3の人もいた。)
「2:」の説明聞く限りだと、荻野先生の発表以前にも外れは大きくとも経験論的に受胎法があったとしてもおかしくないかな?
赤ちゃん出来ちゃう日を危険日って呼ぶのはなんか失礼な話だと思う
実際に危険だからな
くだんの少女漫画では、はなまるの日と呼んでた気がする
期待日にしよう おめでたが期待できる日
レイプとか男の無責任による望まない妊娠が発生しうるわけだから
基本的には危険日でもいいんじゃねーのと
子供を誰も彼もが常に求めてるんじゃないんだから・・・
オギノ式って貧乏子沢山的な状態を防ぐ為に金をかけない避妊法として広まったものと認識してた
だから子供が出来易い日が危険日で、出来にくい日が安全日なのかと
そういえば、オギノ式はカソリックが認めた唯一の避妊法だったな。本来は妊娠法だったのが皮肉だが。
ICUとか緊急ピルなどの「授精するけど着床しない」系避妊法は
カトリック的には中絶で命を殺すことになるのだろうかと思う聖木曜日
ICUじゃなくてIUDだった
コンドームすら禁止らしいから
>>347 ちなみに聖書にはオナンという人が元兄嫁だった妻との間に子供ができない(注)ように
膣外射精(なぜか今のオナニーではない)してたら天罰が下って死亡という話がマジであるんだよなw
注…
兄嫁がオナンと再婚したのは跡継ぎの子(当時は女が一人で生きてける時代ではなかった)のためで、
子供ができれば兄の遺産がそっちに行き、オナンは父親扱いすらされない掟だった。
いつまでも子供ができなければ遺産はオナンがあずかっていて彼の判断で使うことが可能。
古来ヒンズーでは月経は罪とされたと本で読んだな
つまりはそういうことだ
>>352 そういえば古代エジプトのどこだったかでは寄生虫による血尿が頻発していたので、
「人間年頃になると小便が赤くなる」とそれが自然に思われていたらしい…月経扱いかよw
>>352 それはヒンズーじゃなくてゾロアスターでは
アボリジニの神話でも似たようなのはあるそうだが
ゾロアスターではないな
とりあえずインドの話でインドの幼児婚はそれにつながる
月経は罪→初潮前に結婚
なんか海軍カレーが話題になってるけど軍カレーって単語は
「えっ 今日は全員カレーライス食っていいのか!!」
「ああ、しっかり食え、おかわりもいいぞ!」
どうもこのネタが定番的になってきてるよね
スレイヤーズ以来からラノベは読みまくってきたがそんなネタみたことないぞ
元ネタは狂四郎2030やな
ふたば以外で見たことないが
この板で定番と言われても困る
艦これの赤城さんがうまうまするネタは見た記憶があるが
流行ってるのは見たこと無いな
>>356 いや、この板では「定番」とまでは言えないだろう
・・・前にアスタリスクスレで、話題に出てたりはしたけどさ
今日は○○してもいいのか!ってネタはふたばじゃ一定程度定番
他のとこ?しらんがな
「〜的」って言葉遣いは最近妙に増えてきたなーと思うね
○○系、と同じようなニュアンスで使われてるっぽいが
効果的や決定的と違って定番的って意味通ってるか?とどうも疑問
逆に「重点的」から的を抜いた「重点」って語が
意外と使いやすくて困る(出典はニンジャスレイヤー)
狂四郎のカレーは朝目新聞で見たりしたっけなあ……
海自のあれはきな臭さをカレー臭さで隠してるのかと思う愉快なイベントだが
とりあえずカレーはうまそうだった
ずっと海上勤務してると今日が何曜日なのかもわかんなくなったりするから、
毎週金曜日だかにカレー食べるようになったんだよね。
休みなしで仕事してると曜日の感覚がなくなっていくのと同じようなもんかな
特に技術職とかで外部とあんまり関わらない場合日付の感覚すら消えていく
海はねーマジで曜日感覚無くなるのよ
世間と切り離されるうえに基本的に同じ作業が続く訳で
海はヨ〜 海はヨ〜
でっかい海はヨ〜
俺を育てた おやじの海だ〜
カレンダー見るだけじゃだめなん?
曜日の感覚ってなくなると何か支障きたすの?
日本で一般社会に曜日が普及したのは明治時代らしいけど
海の上にいるのは3ヶ月が限界なんだ。精神的に。
曜日感覚なくなるような働き方させられて、また陸に戻されて曜日感覚を取り戻して、
もう一回曜日感覚なくなるような働き方をすると言うループをすると、
心がぶっ壊れそうな感じがするだろう?
テレビ新聞読まないニートや年金生活者なら
曜日感覚なくなんのかな
雪国で冬休みが3ケ月もあるような大学だとまずあやふやになる
>>370 体壊して前の仕事を止めたあとに半年ほどニート生活してたけど、曜日感覚は確かにあやふやになってた
>>368 曜日の感覚がなくなると日付の感覚も薄くなるから期日のある仕事を割り振られるとスケジューリングが上手くできなくなるのよ
特に船の上だと季節感覚もなくなっていくからルーチンワーク以外の仕事ができなくなっていく
江戸時代は曜日はなくても今日が一年のいつなのかをきちんと自覚させるための行事が豊富にある
江戸時代には曜日なかったけどどうしてたんだろう
……?暦は普通にあったぞ?
全体的な休日とかがなかっただけだしな
今日は立春、暦の上では春です
なんてアホらしいこともなく実際に春だったわけだしな
それでもちょっとはずれてるみたいだけど
旧暦は実際の季節と暦が段々ずれていくので、
ずれがひどくなるとなおすのに時々閏月というのを入れる。
今年2014年は旧暦だと9月が2回ある。
そのずれではなく中国式の暦だからそもそも日本の季節とずれるって話
異世界多いなあ
江戸時代には3日に一度は休みがあったとか聞いたような
江戸時代の食事は1日五食あったとか?
地域によっては二食だったらしいが
>>370 特定の日の休みが無い生活してたけど、一緒に遊んだりする人間が曜日依存の休みだとなんだかんだで身体が覚えるよ
ちょっと事情あって平日月曜日に遊ぶことになった時はなんか違和感がすごかったし
潜水艦は3交代制で時間の管理もしてるんだけど、なにせ
世界中移動するもんで時間感覚が混乱して、帰ってきた
見張りに「いま昼ですか?夜ですか?」って聞いてたそうだな。
潜水艦勤務は昼だろうが夜だろうが晴れだろうが雨だろうが
全然関係ない上に、ネットは出来ないテレビも見れないじゃ
時間感覚メチャクチャだろうな。
>>378 そういえば西遊記で、三蔵一行が旅立とうとしたら川が凍ってたという話があるんだが、
その時の三蔵と村人のやり取りがすごかったな。
三蔵「川が凍ってますけど、この辺はもう凍るのですか?!」
村人「今は『八月』ですから珍しいけどあり得ないとは言えません。」
・・・結局これは妖怪の仕業だったんだが、たまに八月に川が凍ってた村ってどういう気候だ?
(さすがに南半球に行ったわけじゃないだろうし)
以前から妖怪がたまに凍らせてたんだろ
>>384 八月で温かいとは言え、この辺は寒いから凍ることもあるだろうね
って意味じゃね?
稀によくあるって奴だな
旧暦八月だからグレゴリオ暦では九月ぐらいなんじゃね
>>388 それでも川が凍結するのは早すぎね?>9月
ロシアのオビ川下流は北極圏沿いだけど、それでも凍結は10月下旬ぐらいかららしいし。
>>383 人の体内時計は25時間といわれるが実際どうなのかみたいな実験で
時計もない、窓もない部屋で体内時計を頼りにひと月ほど過ごしてもらう
つまりだいたいお昼かなというときに飯を食い、いつもこのくらいに寝てるかなという感じで寝る
すると見事にずれて本人は24日しか経過してないと思ってたら実際は25日経過してた
閏月が入る直前なら、旧暦とグレゴリオ暦は2ヶ月近くずれるから、8月がグレゴリオ暦の
10月に突入することもあるんじゃね
>>390 そして地球の一日は24時間である一方、火星の一日は25時間である。
そう、われわれの故郷は火星だったかもしれないのだッ!
火星人の体内時計は約26時間なの、知らねーの?
ブラックジャックにあったイヤ展
洞窟に閉じ込められたBJ、明日の朝7時にここ近くを通りがかる人に全力で助けを呼ぶ作戦をとるが時計が見えない。
BJ「脈を数えてみよう」→トラブルで分からなくなる
BJ「最後のマッチ」→別件で使用
BJの最終手段「7時ちょっと前に起きる俺の体内時計を信じる、よし寝よう。」
・・・先生、そりゃないよw
時計の無い部屋に閉じ込めて、26時間周期で生活し始めたやつが火星人のスパイというわけだな。
>>394 BJ先生は世界中飛び回ってるし、そのエピソード自体、舞台がアフリカだったから、
時差ボケしてるだろうにな
手塚治虫のトンデモ話には妙な説得力があった
ちょっと話題に乗り遅れたな
江戸時代の曜日に該当するのが大安とか仏滅とかの六曜
太陰暦で月さえ見えれば、今日が何日かの大雑把な判断は付くし(十五夜は必ず満月)
時間も日の出日の入りを基準にした不定時法で、
太陽暦と時計で時間を判断している現代人よりは、時間感覚は狂いにくかったと思う
>>398 そもそも江戸時代に天文学者除き、時間をそんなに厳密にする人がいたのかな?
たとえば「あと半刻(約一時間)したらここに来てね」っていわれた後、
一時間半後に来てもたぶん怒られなかったろうし。
日本人が時間に正確になったのは明治以降、工場労働などが発展してからのことで
それ以前は外国人がムキーとなるほどいいかげんだったようで
だとしたらなぜここまで大転換したのかが結構謎だ
ルーズな国はルーズなままなのに…
富国強兵策の賜物かねえ、月月火水木金金!
>>400 お寺が一定時間ごとに鳴らす鐘の音をもとに生活したりと
現代ほど正確ではなくともそれなりに下地はあったんじゃなかったっけ
日本の工業製品の質の高さもここ最近の話で高度経済成長期以前は日本の工業製品と言えばウンコ製品の代名詞だったんだよね
バック・トゥ・ザ・フューチャーというタイムマシンをテーマにした映画で1955年のアメリカ人が1985年の車を見て
「これ日本製のパーツを使ってるぞ!不良品じゃないか!」と唖然とするエピソードがあるんだよな
>>400 時間はともかく農民は季節に敏感だったから、という説がある
四季の激しい日本で、種まくタイミングとか刈り取るタイミングとかちょっとでもズレたら全滅しかねんからな
単に時間を正確に計る技術がなかっただけで、
できればもっと時刻を正確に知りたいな、って言う欲求自体はあったんじゃないのかな。
和時計とか結構奇形的に進化してたじゃん。
ヨーロッパでもまともな時計がまだなかった頃はみんなルーズだよ。
大航海時代、航海中に経度を知るために正確な時計が必要になって、
各国の王様とかが賞金出して時計技術が進んで以降じゃないんかな。
>>404 そういえばヨセフスの「ユダヤ古代史」にあった種まき時期の大切さがわかる話。
1:カリグラ皇帝(本文中では本名のガイウス表記)が自分の偶像を立てて崇めよと全国に公布。
2:ユダヤ人たち「我々の掟に反することなので、他の要求は飲むから勘弁してください。」と総督に集団で頼みに行く。
3:総督、最初は断るが種まき時(秋に小麦の種をまく)に皆が畑仕事をしないで嘆願に来るので考え、皇帝に手紙を書く。
(結局、カリグラが暗殺されて上記の御触れは無効になって一件落着。)
「3」で一度は拒否した総督が考えを変えるほど種まき時期は重要なんですな。
・・・ここまでだとユダヤ人たちの信仰心の厚さを物語る話なのだが、ヨセフスは筆を滑らせ
「一件落着後雨が降ってきて、それまで干ばつが続いていて種まいても育つか心配だった問題も解決しました。」
・・・と、この後にあるw つまりみんな干ばつで種まきができず暇だったからデモに参加か・・・
ストーンヘンジとか、世界中のいろんな古代遺跡で、この石とこの石を結ぶ直線が春分の日や冬至や
夏至の日の出、日の入りの方角を示している、つまりこれは古代の天体観測所だったのではないか、
という説があるが、なんで古代に天体観測が必要だったかっていうと、それもつまり正しい種まきの時期を
知るためなんだよな
ものっすごい大がかりな装置を大変な思いをして起動してみたらその用途は…… 「時計です」
みたいなのはバカ一っぽいな
天地明察だと暦を支配するということは社会を支配するということ、みたいに言われてたな
実際、ある程度以上発展した文明は暦がないとまともに機能を維持できないんだよな
一年の長さがわからないと農業ができないし、税金の期日も決められないしね
>>400 鉄道の時間の正確さに関しては当時の軍事輸送の要ということでイギリスから指導を受けた結果だそうだ
暦がなければ、今が何月だなんて現代人にもわからないしな
アニメがいつ開始されるかもわからないから、毎日テレビ卵チェックしないと
>>412 それが今じゃあ、世界でもマジキチレベルの運行体制か……
秒単位で運行とか外国ではあり得ないよなぁ
国土面積と人口密度と管理体制の違い はっきりわかんだね
>>414 日本では電車が来る時間見て時計が合わせられる、ってジョークがあるくらいだしねwwwww
時刻表トリックでは絶対にダイヤが狂わない馬鹿一
わざと線路に置き石してダイヤを狂わせるトリックとかなさそう。いやあるかも知れないけど
雪国だと「あの山の雪が消えたら種まき」とかそんな感じでわりとわかりやすいんだよな毎年ほぼ同じだから
田んぼ見れば稲の生育具合でだいたい何月かわかるし
東京に行ったら季節感がめっちゃ狂ったw
山梨県民は富士山と南アルプスと愛宕山の3画測量で県内のどこにいてもだいたいの場所がわかる特殊能力があるお
もし一年中気候が一定で、星や月などの季節的な変動も皆無な環境なら文明はどうなっただろうか
年齢という概念もなく、暦もなければ歴史の記録も曖昧になりそうだ
週8日、年1024日とか
週6日、年144日とか
使いやすい数字使えば便利そうだけど…ならんだろうな
どっかの権力者が勝手に決めてそれを使うことになるだけな気がする
古いSFで、そんな地底世界を舞台にした話があったような
>>418 それは県内のどこにいてもじゃなくて盆地のどこにいてもじゃないですかやだー
郡内地方は山梨県じゃないですかそうですか
郡内の人が眠りについた ぐっんない! なんつってね
>>416 昔の扉が手動で開け閉めされていた客車のころは「人形を引かせて列車を止めどさくさに紛れて乗りこみ『急行列車に始発駅から乗って居た』というアリバイ工作」があったんだが、
今はどこも自動ドアだしなぁ・・・可能なのは大井川鉄道のSL急行(客車が昔の使用)ぐらいか。
東北の平野部にいたから東が海で西が山
つまり海のほうから日が昇って山に沈むという典型的日の出日の入りだったが
盆地とかまたはだだっぴろい平野だと東西南北わかりにくいだろうな
「西から昇ったお日様が」 の歌を思い出して
テストで間違えた人がいるんやで
てか、あの世界に何故その歌があるんだろうと
>>425 そういえば世界の各地に「夕焼けがきれいな日は明日は晴れ」ということわざがあるらしく、
マザーグースに「夕焼けは羊飼い(船乗り)の喜び(=農夫と違い羊飼いには雨のメリットがほとんどないから)」という歌があるほか、
キリスト教でもイエスが「みんな夕焼け見て『明日は晴れ』っていうのに先の事見据えないんだい?」と問う話があったりする。
>>419 藤子F短編集で人類発祥を調査する人たちが
年中温暖でいつでも満腹になる果物のある星を調べるんだが
年齢の計算方法が石積みだったてのがあったな
「ここの人たちはいつでも満ち足りているから文明が発展しないんだ」みたいな台詞があり
作中で”発見”した古代文字も原住民が『善意』でさっき書いといてくれたラクガキ
争う必要やリソース管理の意味がないから記録も持たずやたら無邪気でいい人ばっかだという・・・
>>429 そういえばエドモンド・ハミルトンの『反対進化』でもうちょっと規模がでかいのが。
人類含む地球上の生物の先祖は高度な知性を持ったバクテリアのようなものだった。
が、地球に移住後、気候の悪いここで生きるため本来は必要でないいろいろなもの(外皮・呼吸器・消化器・骨格など)を生み出し、
その代償としてテレパシーなどの便利な能力をどんどん失っていってしまったのだった・・・というもの。
>>429 「ダンバイン」のバイストンウェル(ここ的にはオーラバトラー戦記かリーンの翼のほうがいいか?)もそんな感じだった。
「基本的に住みやすく穏やかだったので文明があまり発達せず、中世レベルの停滞が続いていた」そうな。
やっぱり「必要は発明の父」ってことなんだろうね。
技術はともかく芸術や文化、QOLを向上させるような発明に関しては平和な時のほうが発展しやすいけどね
俺がボンクラなのは両親が優秀すぎるせいではないかと思っている
責任を押し付ける意味ではないが
>>433 教育分野では優秀でないということなのでは?
世界的な大企業に特設された部署で資金が潤沢にあって
だから一晩で〜〜を調査or完成させて
最近こんな文章を読むと一気に醒める
個人の技量だと一か月かかるのがラボのコンピューターだと三秒になる計算な上
稼働テストもせずに実践できるとかあり得無いのだが
そういう手抜きもちらほら見る
それで一度の失敗で挫折する若者が量産されるのか
人間は差異を求めてそこに移動する生き物らしいので、
両親が優秀だと優秀さをアイデンティティに出来ないので、
優秀になるモチベーションが上がらないとか?
両親が優秀で子供も優秀な家庭なんていくらでもいるやん
家族みんな東大京大とか
逆に両親はもちろん一族みんな凄いけど駄目人間っているよね、あべぴょんとか
>>435 それまであんなに面白かったデスノートが「ジェパンニが1晩でやってくれました」で急に冷めたのを思い出した
「おまえ、これだけ成功して有名になったのに、なんで一族の中では駄目あつかいなんだ?」
「一族の家訓は、表に出るな裏で操れ、だから。」
本人も十分凄い筈なのに家族が常軌を逸しすぎた為しょぼく見える主人公
>>441 作者もまずいと思ったのか「あれは方便で実際はニアが盗んだデスノートで魅上を操っていた茶番(操られた人間が書く真似をしてただけ)。」という説を劇中で出してたが、
13巻のインタビューで「(ジェryのところで)『ニアたちがノートに特殊なコーティングしたからインクが乗らず書き込み無効になった』ってのも考えたが没にした」と言ってたの見ると、
やっぱりジェバンニが一晩でやった設定で書いたんだろうなぁとしか思えないよなw
プラネテスやヴィンランドサガの作者が
「両親も兄弟もみんな優秀で俺だけ馬鹿だったから辛かった。学歴関係ない漫画家になったのに
家族からコマ割や作劇に突っ込みや批評を入れられる。しかもそれが全部的確で演出の才能でも家族の誰にも勝てなくて笑うしかない」
とマガジンの巻末漫画のインタビューで答えてたな
産むのと批判するのとではまったく才能が違うべ
ベタな話みて、ベタだなーって思うけど
ベタな話を作るの結構難しいからな
ジャギ「兄より優れた弟などいない!」
まあ、家族自慢ってことで。
30過ぎた妹について、うちの妹は可愛いっとか言ってるのと同じようなもの。
あ゛ー、どっかに年下の姉落ちてないかなー
自分が生まれるより過去に冷凍保存された父親の精子を受精して生まれた女の子は
姉なのだろうか妹なのだろうか。
受精卵、とまで行ってても生まれた順番から普通に妹だろう
昔は 双子が産まれた場合、最初の子を後の子が押し出したと考えて
あとから生まれた子が兄・姉だったらしい
それ知ってるやつが多いんだよな
双子です→どっちが上なの?→俺です→昔だったら弟だよね
昔っていっても明治からずっと先に生まれたほうが兄姉になるんだけどな
双子の話でいつも思うのは
生まれたての同性の双子って寝てる間なんかにうっかりどっちがどっちか分からなくならないのかという疑問だ
○○ちゃん!て呼んでも区別して返事するのって三歳くらいだし
フィクションでよくある見分けの付かないそっくりな双子とかホントに最初にAと名付けた方のAなのか?という
>>456を見て自分も気になった
ググってみたら「お風呂に入れてる間にどっちがどっちかわからなくなった」という話があってちょっと戦慄。
双子トリックに使えそうだ
まあ、産院で別の子と取り違える事に比べれば
入れ替わってもたいした違いはないし。
ラノベか何かで双子本人も自分がどちらかわからない(呼ばれた名前で答えてしまうから)
なんてのがあったなあ。
あと1ダース幼女の大行進な、でもくらちゃん達も目印のリボンを取られてしまうと自分が誰だかわからなくなるってあったなあ。
同種のはずなのに、メスペンギンx7を見分けられないペンギンさん
日がな一日カフェに居座ってるけど、働いてないんだろうか?
>>440 どうもネット上のニートの話を聞くと兄弟で自分一人だけクズというパターンが多い気がする
兄弟3人仲良くヒキニートとかにはならないのか、経済的に無理かも知れんが
今日見た漫画のバカ一がどうかわからないけど。
主人公がヒロインとそのそっくりさんを見分ける手段。
→ヒロインは武術をやってるので立ち方が違います。
武術漫画なら仕方ないね。
そんな特殊な例はバカ一とは言わない
なんだったっけ?双子で頭を右に傾けるのと左に傾けるので判別する漫画
>>449 トキ「私を認めたのはなんだったのだ?」
>>454 そういう双子判定だと、昔の中東では「先に生まれた方が兄、ただし完全に出るまでは生まれた扱いではない。」らしいな。
(聖書の創世記より)
・イスラエルの祖ヤコブは双子のエザウより先に生まれようと彼のかかと(ヤァーカブ)をつかんだが、
エザウに文字通り一足先に出られて兄になりそこねた、以上より彼はヤコブと名付けられた。
・上記のヤコブの息子ユダに双子の息子ができたとき、産婆が最初に出た手に赤糸を結んだら手が引っ込んでしまい、
そのあと糸のない方の赤ちゃんが完全に出てきて、それから赤糸の赤ちゃんが出てきたので糸のない方が兄になった。
双子を見分ける、って自体は馬鹿一だな。
見分けた人間に懐いてしまうのも馬鹿一かも。
どう見ても一卵性にしか見えないくらいそっくりなのに、
髪や眼の色が違うバカ一。
>>466 似たようなのに『ケロロ軍曹』で、
「胸が小さいのが悩みの桃華が秋の巨乳DNAとりこんだら外見もそっくりに…」
というのがあったんだが、なぜかそっくりになったときが髪型まで同じなのに色が違うという謎がw
・・・吉崎先生、それは逆では?
アニメ・マンガの髪の色は単なる演出なのか
その世界の人間はそういうものなのか判断に悩むな
>>468 うん、個人的に納得いかなかったのでこういうのがあった。
(「〜GA〜芸術家アートデザインクラス」より)
「青服着たノダというロリ娘・駐車禁止看板・進入禁止看板」をそれぞれ色の組み合わせ例に挙げ、
「青+ピンク・青+赤・白+赤」と呼ぶ。
他にピンクのものは持っていないのでノダの「ピンク」は髪の色だと思われる(表紙だとピンク)が、
該当ページはカラーなのに、ノダの髪が「かっぱえびせんのような淡い赤茶色」…???
夏緑の「らせんの迷宮」という漫画でも最近チラっと出てきたが
双子でもDNA鑑定とかで見分けることは実は可能。分泌物の量とかは違うことがあるし
腸内細菌のバランスとかは個人特定できるレベルで固有
だから「双子ゆえに全く同じなのだ!」みたいな発言は、ガチSFだと間違いだったりする
>>466-467みたいな「同一DNAでも髪や目の色が違う」も発現してる色素関係のDNAが違うなら矛盾しない
>>469 キサラギがメガネ失くす話で「タコ」と間違われる場面があったから
基本はくすんだ赤で、光の加減でピンクっぽく見えるとか其のへんじゃね
記憶喪失の善人が、以前は超危険人物であったことが判明。周囲がどう対応すれば良いか苦悩する展開
そもそも同じ遺伝子を持つ一卵性の双子でも指紋は違うし、血管の走行パターンも違うし、髪の毛の渦巻きの位置も違うし(場合によっては回転方向が違うことも)、
ホクロの位置も違うし、歯型も違うし、ぱっと見では見分け辛くてもきちんと調べれば違いは明白なんだよな
ここらへんは遺伝子ではなく後天的に決まる部分だからまず同じにすることはできない
動物の場合、クローンなのに片方は真っ黒で片方は白黒のぶち、なんてこともあるし
比較的珍しいけど
>>471の言うとおり髪の毛や瞳の色が違う一卵性の双子もいる
>>467 DNA取り込んだらいろいろ変わったっておととい見たスパイダーマンの敵がそうだった
腕がないから生やそうとトカゲのDNAいれたらトカゲ男になってしまった(ザ・フライっぽい)
スパイダーマンなんて超人能力手にするだけでデメリットないのがずるい
>>464 トキは兄(次男)だ
そしてあの四兄弟で唯一血縁がないのがジャギだw
ジャギが武器を構えた ジャギッ
>>474 それでよく突っ込まれるのは「トカゲって再生するのは尻尾だけで手は生えなくね?」というのがw
その辺気になったのか日本の漫画版(池上遼一の鬱展開で有名な奴)だと、リザードの正体は
「仲間に裏切られ狂暴なオオトカゲの居る島に置き去りにされた人が、恐怖のあまりオオトカゲになりきってしまった。」
という、遺伝子無関係設定になっていた。
>>475 カイオウ・ラオウ・トキ(三男)・サヤカじゃね?
あの時点でもラオウの弟だったわけだし。
スパイダーマンなんて手からクモの糸飛ばしてるんだし
なんか今更なツッコミという気が…いや下腹部から出されたらすごいやだけどw
コモドオオトカゲの遺伝子を入れる。
→処女生殖が出来るようになる。
放射線浴びた蜘蛛にかまれて特殊能力を持ったあとに
手から糸を出すのは機械を開発したんじゃなかったかな
しかし、スパイダーマンスーツもちくちくと作ったのだろうし
のりのりだなあ。
キックアスの主人公とあんまりかわらないのかも。
>>478 スパイダーマンのウェブは自作の粘液発射装置
それはアメイジング〜のではないか?ひとつ前のシリーズだと自分自身で糸を生成できる
アメイジング〜の方が原作よりなんだっけか
アメコミはシリーズによって設定コロコロ変わるからなんとも言えん
あっちでのキャラクターの扱いは役者みたいなものだよ
>>477 北斗継承者争いの面子だと
一応本家筋(ケンシロウ)と分家筋(ラオウ、トキ)って感じで
血縁あるんだそうな
そんな中、北斗宗家と一切関係ないジャギ様w
俺の母親が幼稚園の先生やってたんだが、
「観察していれば何らかの違いは必ずあるので見分けが付く。
親でも区別が付かない、というのは単に我が子の観察が足りないだけ」
と豪語していた。
観測してみるまで、我が子かそうでないかわからないというアレか
>>477 リザードの再生メカニズムはトカゲの尻尾の再生因子を人間全体に付与できないか、ってことだから手が生えても問題ないんじゃね?
池上版のスパイダーマンで本家からのヴィランはエレクトロ、リザード、ミステリオだったっけ。
ミステリオはまず映画には出して貰えないタイプだけどマンガやゲームだと優遇されてんな。
>>484 放逐されるほど才能がないわけでもなく、ある程度の実力があるがゆえにデキレースの当て馬に最適だから残されたとしか思えんw
>485
小学生の時同級生に双子がいたけど始めの頃はともかく、しばらくすると誰も間違えなかったな。むしろ大人が間違えるのが不思議だった。
ビデオや写真だと本人でもどっちかわからないという双子なら居た
実物はなぜか区別付いたけど
見分けの付かない双子なら、「見分けが付かないクローン」もバカ一だなw
>>473とかでも説明されているが
クローンだって同じ遺伝子なだけで、全く同じ顔になるとは限らないという
成人になるまで一律培養槽育ちなら、かなり似てくるかもしれないが……
>>489 大人が分からん物が子供には分かるって現実に割とあるよね
(うちは双子じゃないが、ちょっと発音がおかしい兄弟の言ってることが、大人には分からなくても自分はだいたい分かった)
>>482 とりあえず池上遼一版だと、
・壁張り付き&すばしっこさ→蜘蛛にかまれた
・糸を出す→自分で薬品混ぜて開発
・コスチューム→自作
という組み合わせだったな。
ちなみに東映版は、
・運動能力→スパイダー星人がくれた薬
・糸→スパイダー星人がくれた装備品
・スーツ→同上
…個人的に東映はファンタスティックフォーで戦隊やった方がよかった気がするのだが…
スパイダーマン、クローン・・・・、うっ、頭が・・・・
>>491 そういえば逆にここまでやられると極端な「似てなさすぎクローン」。
KOFの2000・2001のボスキャラにゼロという奴がいるのだが、
技がいくつか違うだけでグラフィックは基本同じ「顔だけ違う(クローン→茶髪のおっさん、オリ→銀髪のイケメン)」w
一応劇中の説明だと「クローンのほうは別の組織乗っ取りのためそこの司令官(リング)に変装していた」といわれるのだが、
これとは別にゼロたちがリングの遺伝子から作った傀儡クローンがいて、こいつがそれまでリングの組織を牛耳っていたという解説も…
・・・「ゼロがリングに変装していた」「リングのクローンがすり替わっていた」のどちらかでいいような・・・
主人公が生まれた直後に毒ガスを受けた影響で骨がもろかったりいろいろで
背が低かったりとかミューティーとか言われるような容姿なんだけど
主人公の知らないところですりかえ目的で主人公を元に作られたクローンは健康体であるために手術されて同じ容姿にされるという
可哀想な話がヴォルコシガン・サーガにはあったなあ。
臓器移植のために作られたクローンがオリジナルと入れ替わろうとしたが
オリジナルはデブだったので即バレたって話を思い出した
似てないクローンのパイオニアといえばラーメンマンランボー
劇中ではそっくりっていわれるんだけど
ドジョウヒゲいがいに共通してる部分が全くないという
クローン物のバカ一だとダルタニアスがそうだな
あれはパーツ取りや身代わりにクローン作ってたら
反逆されて国ごと乗っ取られたパターンだが
クローンのバカ一っていうと藤子不二雄ものが思い浮かぶ
のび太にしろパーマンにしろ自分の代わりに宿題とか仕事やらせようとするけど
だいたいクローンやコピーも自分だから全くやらないって言う
クローンの方が優秀って馬鹿一もあるね
そういえばノベル版KOF2000であった予想外な展開。
(セリフは要約)
ハイデルン「おい、リング。 お前俺とずっと一緒にいたのに、なぜ離れたところでお前の目撃情報があるんだ?」
リング(?)「気が付いたようだな。 我々ネスツ(ゼロ側の組織名)はリングのクローンを使ってこの組織を乗っ取った。」
ハイデルン「お前もそのクローンの一人か?!」
リング(?)「俺はリングのクローンじゃない、ネスツ幹部のゼロが変装しているのだ。」
(ハイデルンVSゼロ)
ハイデルン「ゼロをぶっ殺したぞ!」
ゼロ「はっはっはっ! そいつを倒した程度でいい気になるな。」
・・・ハイデルンが倒した奴は何だったんだ?(なお、本物戦は省略されている。)
被造物が人間に反逆すること自体がバカ一で、クローンの反逆もそのバリエーションの一つだな
ロボット、合成人間、コンピューター、人工知能、ホムンクルス、人工的に知能を高めた動物、魔法生命体、などなど
>>502 創生神に挑む人間もな・・・
かみ「かみに ケンカをうるとは(中略)これも いきもののサガ か」
神の遠まわしな自殺の道具として作られる人間とか。
子供が親に挑むパターンのバリエーションだね
超人ロックのクローンも本人にまったく似てなかったな
オリジナルが少年なのにクローンはひげづらのおっさんだったりしてイヤ展気味だった
ロックは自分の能力であの容姿に固定してるんじゃなかったっけ
ろくに超能力使えない時期でもあの容姿なので、トゲトゲ緑髪マトリクス自体は自前だと思う
子供→大人を繰り返してるから年齢の固定はされてないみたいだが
というか今思い出したけど、クローンは老衰死したときにオリジナルと同じ外見になってたから、見た目が違うだけで中身は同じなのか
>>489 >>491 慣れってのがあるんだろう
高校で双子が何組かいて最初見分けがつかなかったから
同じ中学出身者に聞くと
「全然違うじゃん、お兄ちゃんのがやさしい顔だろ?」
なんというあいまいな答え
被造物が人間に反逆(あるいは人間が神に)ってのは、子供の親離れのメタファーなんだろうか
あるいは人間による自然征服のメタファーか
キリスト教的な発想というイメージがある
キリスト教で神への反逆ってなんだろう
失楽園とかバベルの塔とかソドムとかゴモラとかケインとアベルとか
基本神様の方からの一方的なおしおきしか思いつかないなあ
>>511 「人間が神を目指す」とか「神にとって変わろうとする」かな…文字通り「神をも恐れぬ所業」ってやつ。
まあ大抵失敗してお仕置きされて終わりがお約束というかバカ一。
というか成功したらそれはもう別の神様なので、お仕置きどころじゃなくなるんだろうけど。
女っ気の少ない作品が映像化すると、あの手この手で女性キャラを増やそうとする、制作側のバカ一
キン肉マン(アニメ):原作ではフェードアウトする女性キャラがずっとレギュラー
ミスター味っ子、鉄拳チンミ(アニメ):アニメオリジナルの女性レギュラーを出す
死神くん、喰いタン(ドラマ)銀河英雄伝説(マンガ):男性レギュラーキャラの一部が女性に変更される
おみやさん(ドラマ):9割方女性で構成されてる部署に転勤になりました
キン肉マンでは、ヒロインが代わってたな
ミスター味っこでは アニメでメインヒロインの女の子が原作にはいないと知ってびっくりしたわ
なんでフェザーンの領主が女になんねん・・・
もう男とかいらないよね、と、
女の子しか出ない4コマ漫画からのアニメとか
武将やらパイロットやらがなぜか女の子になってるアニメってのは
それをハッテンさせた一つの形なのだろうか。
ハッテンがカタカナなのはIMEのせいかな(すっとぼけ
それはそれとしてA子やらバブルガムクライシス
女の子だけの作品はそれこそ80年台から有るんで
むしろ原点回帰
>>513 まれに「男の娘キャラ化している奴がいる」という超変更もあるよなw
アニメじゃなくて漫画でのリメイクだが、仮面の忍者赤影はアニメ版放送時に漫画版がリメイクされたのだが、
“なぜか”青影が女っぽいキャラに変更。(旧漫画・TVドラマはもちろん、アニメ版も普通に少年キャラ。)
単に可愛く見えるとかではなく、劇中で「女装が得意」とか「男だか女だかわからん奴」と評されているので、
今なら十分男の娘キャラと呼ばれていたことであろう・・・
そして、実はどろろが女の子、ということがかなり後半で発覚する
というのをやった手塚治虫の影に恐れおののくのであった。
もっとも初期から中性キャラ多かった気もするけど。
手塚神は本邦におけるケモとTSの御本尊だからなあ
萌以外の全ジャンルの雛形を作ったんだっけ?
>>520 萌え以外ってことはないな
劇画やスポ根もの隆盛で追い落とされたから
そっから盛り返したけど
手塚治虫が手を出さなかった(よね、たぶん)スポ根だけど
手塚治虫がワニブックスから出してた漫画の描き方って新書で
アイデアの出し方とかそんなんでサラっとスポ根もののアイディアを
4コマで出してて、それがおおーっ、って思えるもので
「やればやれるんだよ、スポ根ものも、ボクは」
みたいな声が聞こえてくるようだった。
>>521 それに“萌え”って言葉が存在しなかっただけで、それに近い“なにか”はあったと感じる。
>>523 男装少女とか大人に変身する幼女とかボクっ娘とか、いろいろやってるからなあ…
言葉もなくカテゴライズもなかっただけで、間違いなく萌えの源流にもなってるよなあ手塚神
やってるのは間違いないしメジャーにしたのも確かなんだろうが
漫画自体が戦前や貸本時代の蓄積も有るし
何もかも手塚が始めた的な言説はちと眉唾
無論第一人者であったのは間違いないが
男装少女やボクっ娘なんかは西條八十などの少女小説の影響強いだろうし
×実はどろろが女の子、ということがかなり後半で発覚する
○最終回直前(最終回だったかな)で発覚する
女の子、ということが全くストーリーに関与しない
強いて言えば百鬼丸がどろろを置いていく名目になった程度
他の作者がやったら「何の意味があるんだ」と言われるぐらい唐突
やはりパイオニアは強い
>>526 手塚先生は妙な所で細かいというか、ケツの穴が小さいというか大分たってからも書き直しやるんだが、
それが幸いして打ち切り漫画の「ダスト18」が「ダスト8」になって日の目を見れたことがあるんだよな。
(神から人間が持ちだした命の石の回収を命じられた主人公たちの物語なのは同じだが、石の数が18→8に変更。)
そもそも萌えとは何ぞや?
>>517 「鬼神童子ZENKI」は本来男女だったもんが男男になっていたケースだな
最近知った話だが、役小角の使役した前鬼と後鬼は実は夫婦だと知って吹いた
作中の後鬼はカラーリング青系で体格は前鬼より細身で優しげな女顔だから
どう考えても作者が知らないでやっていた可能性は有り得ない(赤と青、男と女、体格の大小、という対比的性質は伝承どおりっぽいから)
使役者が役千明、つまりミルキィホームズのシャロみたいな「子孫娘」キャラでヒロインだから
その都合で前鬼の嫁とか出せなかったのだろうが・・・道理で妙に女の子っぽいわけだと最近納得したわw
実は女だった!の一番古いネタは何だろう
とある戦国武将が実は女性だった説かな?
>>529 そういえば性別変更なのか裏設定発掘なのかすごく気になるキャラ。
ドラクエ4のイベント敵に「ビビアン」というバニーガールの格好した魔法使いがいるのだが。
リメイク版で「こう見えてもアタシ男だもん」発言を・・・(オリジナル版はチョイ出なのでセリフ自体ない)
ゲーム系のスレでこれについて「なんでわざわざ変な設定にしたんだよ!」という発言があったのだが、
「そもそもこいつが出てくるのって『エンドールの王女の婿選び大会』だぞ。」・・・
(アリーナは大会ぶっつぶすための特例参加なのでOK)
婿選びの大会に「女性が参戦」と「女装した男が参戦」では、たしかに後者の方が自然ww
アル・ハッテン・アル・ジャビーンのせいだな。
>>530 女教皇ヨハンナかな
成立年代は、とりかえばや物語の方が早い(12世紀後半)ようだが
設定年代はヨハンナが9世紀半ばだから
>>534 木蘭さんはいつごろだっけ?
そういえばアニメの『ムーラン』が「初のアジアが舞台のディズニー作品」といわれてたが、
ジャングルブックの立場はどうなるんだというネタがあったなw
(ジャングルブックにはトラ・オランウータン・アジアゾウが登場するので東南アジアのはず)
×奈良町
○奈良朝
アンドロメダ王女(黒人)
可憐なイメージ 黒人には無いな
これも偏見なんだろうけど
>>538 絵などでアンドロメダが語源的に矛盾する色白(エチオピアは古代ギリシャでは「日に焼けて肌の色が黒い」という意味)で描かれている場合、
「パエトーンが太陽戦車を暴走させる前の時代をイメージした」と言い張れば成り立つけどなw
(ギリシャ神話では上記の暴走でエチオピアの低空まで太陽が近づいたので皆色が黒くなったということになっている。)
>>539 エレナ(スト3)みたいに可愛くても活発そうな女子のイメージが強いよな。
ゲームだと黒人か他人種の色黒系か微妙だが、アイリス(ポケモンBW)あたりは可憐系キャラかな?
黒人が可憐に見えないのは肌よりも髪が……
インド系なら行ける
インド系ヒロインなんてララァくらいしか知らんなぁ
ナディアはインド系だったっけな、南洋系だったっけな
インド系の美女はハンパない美形なんでファンタジックな設定に合いそうだけど
可憐さより体つきの美しさだよなあ
>>542 ナディアはアトランティス系という設定なので人種以前の違いのような・・・
アラビアやエジプト系をイメージしたっぽい色黒ヒロインは結構見かけるんだが、
意外にインド系がララァ以外思い浮かばないよなぁ・・・
実際自分も昔プレイした『G.A.S.P.!!』という格ゲー(マイナーですまん)で、
女子キャラにインド国籍の子が一人いて「珍しいなぁ」と思ったことがあるし。
(流派がインドの格闘技というだけで外見は春麗+ナコルルといった感じ
ちなみに他のヒロイン2人が不知火舞風の子<日>とボブカットのお姉さん<国籍忘れた>。)
黒と褐色では天と地ほどの違いがあるのだよ
シャクティは何系だろう?
インドアリアンはコーカソイドだから色の黒い白人
ドラヴィダ系はモンゴロイドだから色の黒い黄色人種
美男美女というのはコミュニティにおける「平均値」
いわゆる混血が魅力的に見えるのも平均化されているからで、
現代日本人が白人を「美人」と認識するのはハリウッド映画なんかで「見慣れている」から
オードリー・ヘップバーンは欧米人から見ると童顔すぎて可愛いけど美人には見えないという話を思い出した
>>548 あと、ポリネシア人も色の黒いモンゴロイド系だよな。
(大柄で彫りが深いので昔は「白人系の飛び地?」という説もあったらしいが)
黒人系もアフリカの東西で同緯度でも結構色の濃さが違い、
東アフリカのほうは「ちょっと日に焼けたかな」ぐらいの褐色で、
西アフリカのほうは「黒檀のような」と形容される濃い人が多いんだとか。
(アメリカ大陸の黒人は西海岸系が多い)
>>542 ちょい役だけどキュアインド(正式名称知らん)
そういえばバカ一で思い出したんだが「色黒銀髪キャラ」って何が元ネタなんだろう?
肌色の濃い人はどの人種でも地毛の色も濃いし、髪脱色も金はともかく銀・白はあまり見かけない気が…
西側が瞬発力と体格の良く(格闘家とか短距離走)
東側は持久力が高い(マラソンランナー)って感じで両極端なんだっけ
渡辺綱に斬られた鬼の腕の描写が「真っ黒い肌に針金のような銀色の毛」だった覚え
鬼も結構中二ソウルをくすぐるモチーフだよね
>>552 現実に無い異物感で美しさを表現する感じかもなぁ。
少なくとも自分は色黒銀髪は大好物です。
洋画『ブルースオールマイティ』の“神様”役がモーガン・フリーマンなんだが、
「“神は自分の姿に似せて人間を作った”=人類発症の地はアフリカ→つまり神は黒人」
と監督がインタビューで冗談めかして言ってたのを思い出した。
そういえばイエス・キリストも地域を考えたら黒い肌じゃないかと聞いたことがあるが詳細は不明
やだなあーキリストもユダヤ人も実は日本人でしょ?
あんがい、隣の国のなんでも自分の国が起源だと言い出すのを笑えなかったりして
>キリストもユダヤ人も実は日本人
逆だよ。
日ユ同祖論は、"日本人の起源は"ユダヤ民族の(失われた氏族の)末裔ていう説だから、
お隣の起源主張とはベクトルが逆だ。
>>559 むしろ「各地の都市国家がゼウスに起源を求めた結果、ゼウスが精力絶倫になった。」ようなものかw
|
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)また神の話してる
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\
超妹大戦シスマゲドンにイギリス系兄&インド系妹のペアが出てきてたと思う
うしおととらのシャガクシャが愛した女はインド人だな
>>535 違和感があるので今ググって確認して気づいた
……中東って西アジアじゃねーか
プリンセスの一角さえ占めるジャスミンェ……
>>563 アラジンは元ネタの方だと「中国」が舞台だったりするんだよなw(もっとも大概の絵本だとアラビア風だが)
ちなみにジャスミンのペット(アニメオリキャラ)のトラはその辺から?と思ったら、
20世紀中盤頃までカスピ海沿岸にカスピトラ(ペルシャトラ)というのが分布していたらしい。
・・・昔は今では考えられない所(例、ギリシャのライオン)に動物が住んでいたバカ一か・・・
>>561 少ない毛と書いて毟る・・・(´・ω・`)
>>550 地図じゃなくて地球儀を見れば分かるんだが、アフリカってでかいんだよ
ロシアを除いたアジアよりもでかい
そこにいろんな民族・部族がいるんだから違って当然
日本人を含むモンゴロイドはアフリカのネグロイドと遺伝子的に遠い
だからあんまり見分けがつかないし、性的魅力を感じないのもやむなし
バーコードにするくらいならスキンヘッドにしたほうがまだマシだと思うんだが
社会人だとそういう訳にもいかないのかな?
>>541 そういえば漫画やゲームの古代エジプト風の国の女王・姫キャラって大概ナディアみたいなおかっぱ頭なんだが、
実際の古代エジプト人はサラサラじゃなくてドレットヘアのようなぶっとい束の頭なんだよな・・・
(厳密には地毛がドレットヘアではなく「スキンヘッド+繊維を編んで作った縄状の房が付いたかつら」の構成だが。)
おそらく漫画史上最も斬新な髪型をしたエジプト人であろう遊戯王のアテム王
だが日本人でもあれはそうとう上位だよな
音楽家たちのあの肖像画もみんなヅラなんだよね
ああいうヅラだな
じつはあのズラは宇宙から来た寄生生物なのだ
共生かも分からん
そうか生命繊維の真の姿とは・・・
・・・ん?客かな
>567
ヒゲだけでも面倒なのに毎朝頭まで剃るなんてやってられんと思ってる。
ハゲがきたぞー にっげろー
>>575 スキンヘッドなら電動シェーバー当てておけばいいんじゃね?
>>562 職業がメイドで戦闘スタイルがヨガ、名前はダルシェマだっけか
ダルシムとエマを組み合わせた全く新しいインド系妹……
>ダルシムとエマを組み合わせた
なぜかダルメシアンに
>>578 >ダルシム
そういえばファウストを「ギルティギアのダルシム」と形容しているのが何かにあったが、
単にリーチが長いという意味か、禿で奇怪な動きをするが中身はいい人という意味かどっちなんだろう?
単にイロモノって意味だろう
空中↓キックでドリルキックが出せる
樽飯庵
ダメルシアン?
騎士ダメルのシアンカラーver?
金ぴかもスゴいけどそれはそれですごそう
サモナイ4を思い出したわ<ダメルシアン
シアン化合物は猛毒
食用きのこにも含まれてることがあるのできのこを生で食べると危険
たけのこを生でたべたらどうなるのっと
にがいよ?
下痢するよ
ごく若い奴は大丈夫らしいぞ 刺身とかあるそうだ
こないだトッキュウジャーでも微妙にネタになってたな
マジレスすっと生だと肉を溶かす性質があるキノコ多いぞ
サラダとかで生出してるトコとか狂ってるとしか思えん
洗っちゃダメとか、洗ったら味落ちるとかいう情報広げてる奴は
どういう目的てやってるんだろうか
洗え、そして火を通せ、たとえ乾物でも大腸菌は繁殖する
たけのこは今話題の美味しんぼで
刺し身が話題になったよね
でもね、うん、普通
茹でたので十分よ
メシマズって黒焦げ系か謎煮込み系だよな
生っぽいものは無い
「この●●ちゃんと火が通ってないじゃないか!!」
「新鮮でおいしいよ♪」
みたいなのは見たことあるやうな
>>592 そういう話聞くとぞっとするわ
キノコは洗わないほうがいいと聞いてしばらく洗ってない時期があった
>>596 もうちょい自分の頭で考える習慣つけようぜ……
アイエプか何かで鰻が火が通ってなくて
ほとんど生の状態で食わされてたような憶えあるけど今考えると洒落になってないな・・・
>>592 そもそもキノコの生える環境考えると土埃ぐらいついていて当然だよな。
ちなみに食用キノコで名高いマッシュルームは馬糞から生える。
最近は発酵ジュースなんていう衛生観念を根底から覆す(悪い意味で)ようなものも広めてる奴いるし、よくわからん世の中だわ
いや、発酵ジュースじゃなくて酵素ジュースだったか?
まあどっちにしろ発想がアホすぎるが
酵素ジュースってなんぞってグーグル先生に聞いてみたけど
ようはコレ、単なる密造酒じゃね?
>>600 発酵ジュースってそれ酒の密造で法律に触れるんじゃないか?
あの伝説のみりん梅酒みたく
密造酒で捕まるってのよりも衛生面がアウト過ぎるのが問題なんだよなあ…
そのうち死人が出てもおかしくないぞアレ
いつ死人が出てもおかしくないモノは、実際に死人が出るまで放置されるのが世の常だから……
そんで運が良ければ誰も死なないうちに流行が過ぎて忘れ去られる
>>605 そんで何か起こった場合は最終的には行政が責任おっ被せられるところまでが王道だな
俺も酵素ジュース、調べてみた
容器をお風呂につける!というレシピもあった
基地害としか思えない
>>599 最初にきのこを食べたものを尊敬する、と某神父も言ってたなぁ。
ようは微生物の培養だからかなり気を付けないと病原菌が増殖する可能性も高いんだよな、酵素ジュース
ネット上の密造酒のレシピを見たことがあったが、密造酒レシピは使用する容器を全て事前に熱湯で殺菌しろとか
醗酵が始まってもカビが発生していないか、醗酵臭とは違う腐敗臭がしていないか、厳重にチェックしろっていう注意がきちんと書かれてるものが多い
それでも素人がやれば雑菌を培養することも多いというのに
>>607 アメリカで風呂場で発酵させたチーズを売った大馬鹿がいたのを思い出した
当然リステリア菌が増殖しまくりで、不幸にもそれを食した妊婦さん達に流産が相次ぎ大事件になってしまったという
製造工程明かさなきゃ普通の人は特に疑問に思わず買うし食っちまうよなあ
お酒の衛生面ってどうなんかね?
腐敗と発酵の区別は食べられるか否かの違い?
元々お酒は発酵してできるものがほとんどだし、腐ったりするのか? 考えたことないな。
できあがったものを適当に放置すれば、水分があるんだから雑菌は発生するだろうけど、それについては飲みかけの
ワインとかウィスキーとかも似たような状況だよね。
焼酎に果実の成分を抽出する梅酒なんかはまた違うけども、実際どーなんだろ。
法律上は、梅酒とかは一応OKになったんだっけ? 品質管理はもちろん自己責任だが。
上で出てる発酵酒ってなると、簡単なのだとリンゴでつくるシードルとか自前で買ってきたぶどうでワインを
つくったりなのかな? つくり方を知った上でつくる分にはそれなりのものはつくれるだろうけど、そっちになると
完全に密造酒だから、法律違反だし、衛生面とかどーなんだろうねぇ。
>>611 人間の役に立つかどうかって前にどこかで見たかな
>>611 菌が繁殖してると他の菌が侵入しにくいから
完成品を殺菌しなきゃそうそう腐らんかと
アルコールとかは他の菌を殺すし
まあ、そのまま放置すると、今度は酢酸になるけどな
あと梅酒がOKというより、使う酒のアルコール度数が問題
たしかリキュールとかはOKだけど、日本酒だと免許がないとNGなはず
食えれば発酵。食えなきゃ腐敗。
カビの場合は、食えれば「付いた」。食えなきゃ「生えた」。
梅酒とかは要するに売ってる酒を買ってきて実を漬けるだけだから何も問題ない
自分で発酵からやるのがアカンのだがうちの叔父さんが葡萄酒作ってたわw
>>613 いろいろあるんだね。ありがとう。
ちょっと調べる必要のある事柄でもあるんで、そのうちもうちょいまじめに調べてみることにする。
しかし、ここで出てる酵素ジュースって、調べてないけどレス見る限り発酵酒とも別種のもののようだね……。
なんかつくり方がかなり怖いな。
ちなみにお風呂につけるレシピを紹介してるところ
放射性物質から体を守るために酵素をとりましょう、って趣旨なんだよ
何十年後かにガンになるリスクを恐れて、明日死ぬかもしれない病原菌を摂取するリスクを負うんだよ
>>614 >食えれば発酵。食えなきゃ腐敗。
そういえば軍事で「戦力の逐次投入はやってはいけない」というが、だったら正面から全軍突撃以外の戦法無意味じゃね?と思って詳しく聞いたら、
「逐次投入は(送った戦力が少なすぎて)相手にろくに傷を残さず犬死を繰り返す事、もし少しづつでも傷を残していき最後に倒せるなら波状攻撃という。」
・・・要するに戦力小出しに何度もやった場合「勝てたら波状攻撃、負けたら逐次投入」か・・・
>>617 それ、わざと死者を出して「放射線の影響だ!」って騒ぐのが目的なんじゃあ……
こっちが悪意と偏見に満ちた解釈してるだけだと思いたいけども
きっとそこまで考えてないに100ジンバブエドル
そんな馬鹿な遺伝子は死滅した方が人類のためになりそうだし
ダーウィン賞をあげよう
>>618 波状攻撃は地形とか自軍の機動力、敵軍の迎撃能力とかの問題で一度に全軍をぶつけるよりも
戦況での最適な数に区切った部隊で連続攻撃をしかけたほうが有効な場合に取る戦術
逐次投入は投入すべき軍の規模を過小に判断してしまって何度も小出しにしてしまうこと
>もし少しづつでも傷を残していき最後に倒せるなら波状攻撃
これは単に逐次投入してしまって味方の被害を増やしてしまったのを誤魔化そうとして波状攻撃だと言い訳してるだけ
>>619 そういえば放射線で思い出したが、ルパン(初代)で「神の岩に素手で触れたものは天罰が下る」という伝説のある島で、
ルパンが神の岩を調べたら「でっかい(約2t)ラジウムの塊」だったと判明するのがあったな。(三十棺桶島)
「素手」だとα線で火傷するが、何かものを間に置くと遮られるので軽減されるらしい。
なおこのアイディアの元だが、聖書に「神との契約の箱(櫃)を司祭以外が手を触れてはならない、触れたものには天罰が下る。」
という話が何度も出るので、この伝説と「ベクレルやキュリー博士がラジウム肌につけてたら火傷した」話を組み合わせたものだろうか?
>>622補足
ちなみに聖書の方の「触れてはならない」だと被爆とかのレベルではない死に方らしく、
「ダビデがこれを輸送中に馬が暴れて櫃が落ちそうになったので、警備兵のウザさんが手で持ったら即死した。」らしい。
これより「善意であっても余計なことをする人」を、この「櫃に自分から触って死んだ警備兵ウザのようだ」として
「ウザい」というようになった・・・
・・・というような話は特にないw
>>605 河豚の卵巣の糠漬けって成立するまでにどれくらい犠牲者出てるんだろう・・・
>>613>>615 ちなみにNHKが「今日の料理」でみりん梅酒の作り方をやってしまって後日お詫びを流したことが有るそうな
http://www.nicozon.net/watch/sm9814344 AAまで作られて・・・
|/ ̄ ̄\| \ 今日はみりん梅酒/ ┌─────┐
|\ /| \ にするか /. │みりん梅酒 │
|  ̄ ̄ | \ ∧∧∧∧/ └─────┘
| .○○○. | < み > 一般の人が
\.○○./ < 予 り > みりんを使って梅酒を
.  ̄ ̄ < ん > 造ることは許されていません
─────────< 感 梅 >──────────
__[警] < 酒 > ,.、 ,.、
( ) ('A`) < !!!! の > ∠二二、ヽ
( )Vノ ) /∨∨∨∨\ ((´・∀・`))<みりん一升
| | | | /死ぬ気なの!\ / ~~:~~~ \
記事にもある通り「みりん梅酒」がダメな理由は漬け込みの過程でアルコール度数が上がるからだな
アルコール度数が上がらなければ、あくまで「酒に果実を漬けただけ」であり、四―するにカクテルとかと同レベルなので全然セーフだが
保管してる過程で度数が上がっちゃうと、より税金の高い酒が出来あがっちゃうので、すっごいザックリ言うと「脱税」っぽい状態になっちゃうのよ
元々「勝手に酒を作ってはいけない」ってのは「酒税法」によるものだからね、キッチリ酒税法を取るためにそこらで野放図に作ったらダメよってことになってる
医療や科学研究のためにエタノールを購入しても、本当に医療や研究用ですっていう証明書を国に出さないと
酒税がかけられてしまうくらい酒税法は厳しかったりする
しかも証明書だけでなく、エタノールをこのような用途に使いました、けして酒造には使っていません、っていう記録を定期的に出さないといけない
知り合いの国立大学の化学系の教授が「たかがエタノールくらい好きに使わせろ、なんでこんな面倒な手続きをしなくちゃいけないんだ」と文句言ってた
酒税払えば手続きはしなくてもいいんだけど、金のないところだと研究費が思い切り圧迫されるんだよな
バカ正直に、みりん「梅酒」と言うから問題になるのであって、
みりんは調味料なのだから、梅を美味しくいただくための、みりん「梅漬」と言えばよいのだ
>>610 廃油せっけんもそうだけど、知り合いが作って安価に提供してもらったりとかしたら、
根掘り葉掘り製造工程を聞き出すのは難しいね
>>624 あれ不思議だよな
フグの安全な部位と危険な部位の調査だったら分かるけど
数年かけて卵巣糠漬け食うとか考えられないわ
ミソは大陸から坊さんの持ち帰った大豆が発酵してたのが始まりだと聞く
そういう話から「上手く漬け込んだらワンチャンいけるやつあるんじゃね?」なノリでやった奴はいそう
木の根かじったりするよりゴミ予定だけど栄養ある部位を再利用して飢饉対策とか
そういうのなら
>>618 逐次投入は、戦略ではともかく、戦術では必ずしも愚策ではない
むしろ戦場では、どのような戦況になるかわからないので、どのようにも動かせる予備兵力も用意して
おくことが必要となる
そのため、結果的に逐次投入のような形になる
>>630 ワッハマンに「こと海産物に関しては、日本人は中国人より悪食だな」という台詞があったけど、
海から取れるものなら、日本人は何でも食ってみようとするよな。
>>624,630
俺はあれは、逆により強力な毒を作ろうとしてできあがったものだと思ってるw
ポストイットの糊も強力な接着剤を作ろうとしてできあがった代物だし
>>628 みりん風調味料とかの安物のせいで勘違いする人がいるが「本みりん」は完全に「酒」だよ
酒税法もばっちり適用されてるし(比較的安い区分だが)アルコール販売免許も普通に必要
すごくわかりやすいのは「みりんタイプ」と呼ばれる調味料な、これは塩とかを加えて「不可飲処置」してるの
飲めないようにしているから「飲用ではない」と言うことで特別に非課税にしてもらってる代物、料理酒なんかもこれ
と言うことは当然そういうことしてない「本みりん」は「飲用のアルコール物」でありどっからどう見ても酒
俺も自炊するようになって初めて知ったけど、みりんってお酒を取り扱える店で無いと売れないんだよな
みりん風調味料は酒扱いじゃないから色んな店で取り扱えるようだけど
まぁでもどこのスーパーも酒扱ってるし、まずどこでも買えるけどな
キッチンドランカーが話題になったのはもう古いのか
>>635 いやだから法律はどうあれ、世間一般ではみりんは「調味料」と認識されている
「みりんに梅を浸ける」から悪いのであって「梅にみりんを染み込ませる」ことに何の問題もない
自家消費である限り、奈良漬けと同じで漬け物の一種と強弁すればよいのだ
某税務署の見解でもある
>>625 TV局がうっかりやらかしたのだと、NHKじゃないがインカ帝国の番組でリポーターに「現地の嗜好品」としてコカの葉をかませてたのがあったな。
(何の番組だったか忘れた)
ペルーでは「コカの葉っぱ」は合法らしいのでここでかむのは問題ないんだが、堂々ゴールデンタイムで流しちゃって大丈夫だったのか・・・
日本でもコカコーラが人気だから大丈夫なんじゃね(棒
それは違法化されるまでは本当にコカの葉が原料に使われてた(=微量のコカインを含んでいた)
というのを知ってのネタなのかどうか……
元々は炭酸飲料ではなくて、頭痛薬だったんだよな コカコーラ
それを従業員が間違えて炭酸で作ってしまったところ大ヒット
いやぁあのとき入れ間違えたのは正解だったなぁ
>>639 だから、お前さんの言ってる「世間一般」が世間知らずなだけだって
みりんは古くは普通に飲用もされてたの、みりん風調味料なんかがでてその文化が廃れてきてはいるけど
本みりんが当たり前の時代は普通に飲む人もいた、だからこそ「みりん梅酒」なんてものがつくられるんだし
加えて言えば奈良漬けに関しても認識がおかしい、奈良漬けは「野菜を酒に付けたもの」ではなく
塩漬けの野菜を酒粕に漬けたものであり、酒粕は「飲料」じゃないからそもそもが酒税法の外のモノだし
しかも塩漬けの野菜を加えてる時点で先に説明した「不可飲処置」に当たる「塩の添加」がされてるし
「梅にみりんをしみこませることが何の問題もない」とする根拠としてはあまりにも状況が違いすぎる
それこそ「みりん梅酒」にする必要が無いのならみりんタイプ調味酒やみりん風調味料使えって話になるしな
>>640 別にそれで国内の視聴者がコカやってみようとはならんのでは
コーラーの前身って養命酒みたいなもんだったんだな
でもって禁酒法のあおりを受けて酒を抜いて
どういう間違いなのか水と炭酸水をとりちがえて炭酸入りに
>>646 欧米だと普通の水は不味いので飲料水を炭酸水にして味を誤魔化すってのは一般的だから
そういう間違いも起きやすかったのかもしれないね
>>644 >「みりん梅酒」にする必要が無いのならみりんタイプ調味酒やみりん風調味料使えって話になるしな
梅のみりん漬けを作るのに化学調味料を強要される筋合いはないぞ
全ては所轄税務署の胸先三寸だ
テレビで公然と「梅酒」と言ったから問題視されたわけで、
家庭でちょっぴり作る程度で税務署がやってくるはずもないし、来れば抗弁すればいいし、
税務署が認めればそれで終わりだし、某税務署は問い合わせに見解としてOKを出している
>>644は本来の意味においてのみりんの扱いについて強弁していて、
>>648は現実問題としてどう取り扱えば問題にならずにすむかということについて強弁してるから
実はまったくの別問題なんじゃね
>>648 なんかもー何処から突っ込んだらいいのやらだな…本みりんに塩突っ込んだだけで「化学調味料」になるのか…すげーなかがくのちから
お前が言ってるのはあくまで「取り締まるには小規模だから捨て置かれる」だけで別に大丈夫でも何でもないよ
ぶっちゃけご家庭の規模だったら「みりん梅酒」だって摘発何ぞされねぇよwwそもそもの前提の話が違うじゃねぇかw
酒税法がらみも、酒とみりんや漬物、ついでに言えば一般的な調理知識も皆無ならもう無理しない方が良いぞ
法律に従わない俺カッケーしたいだけだろう
>>649 ぶっちゃけ「どう取り扱えば問題にならないか」については「黙ってこっそり漬けこんでおく」以上の選択肢はない
はなっから隠して個人で楽しんでれば「梅のみりん漬け」なんてうたう必要はないし
わざわざそんな言い換えをして外にふるまうとむしろ悪質と取られたり法への挑発と取られても仕方ないレベル
つーか実際黙って個人で飲んでりゃ見つかってなかったであろうどぶろくを国に認めさせようとして
わざわざ「酒を個人で楽しむのは個人の幸福であり憲法で認められた権利!」と国税庁に招待状送ってふるまおうとして思いっきり敗訴したっていう判例もある
個人がこそこそしてる場合はコストに見合わないからもにゃもにゃするけど、本当に白黒つけなきゃいけないときは何が何でも取りに来るしそうしないと法律が成り立たん
そもそも税務署への質問・回答ってどんな内容なのか気になる
税務署は法律に基づいて動くけど、法律そのものをどうこうする権利はないだろうし
「その程度で動かんよ」って言った程度のモノを拡大解釈されてないか?
胸先…乳首だとしたら1寸でも結構な長さだよな
>>628とかジョークのたぐいだと思ったのにそんな大真面目につっこまなくても
と思ったら返しもマジだった
でもいいかげんスレ違い
>胸先って内側
へぇ初めて知った
先が入るのは舌先三寸だよな、と思ったら、
なんか口先三寸という誤用の方が広がってるらしいというか
口先三寸という言い方自体知らんかった
胸中を意味する「方寸(1寸四方)」というのもあるな
口八丁(口が上手いこと)
胸三寸(胸のうち)
舌先三寸(口先だけで誤魔化すこと)
ここら辺ごっちゃになってるねん
わかってるねんで?
>>658 とある漫画で「口先が三寸もあるわけないだろ」と誤用を突っ込むシーンがあったので
間違えないわ
ただ結構有名な小説家でも口先三寸とあったな
臍下三寸
役不足とかプロの作家でも間違えてる人多いしね
何でも最近は、「汚名挽回」も俎上に上がっているそうな
汚名卍解!! ドン!! なん……だと……!?
>>661 実際のところ「3寸ってどんなもんじゃい」と検索してみると約9cm…舌にしても長いよなぁコレ…
まぁ尺貫法は結構時期や場合で違うから、と調べてみたら「親指の幅」というのが出てきて
これに照らし合わせるとだいたい細く見て4,5cmぐらい、これなら舌先と言えないことも…?
長舌三寸
舌って根元から測ると意外と長いんじゃなかったっけ
コロンビアンネクタイって言うぐらいだし
釈迦は舌で自分の顔を覆い、額や耳の穴を舐めることができたという
世が世ならAV男優にスカウトされていただろう。
元王子のAV男優として話題になったに違いない。
なんか格闘ディナー思い出した
俺は、、北斗の拳の拳王偵察隊のシーカーと、ダンガンロンパのジェノサイダー翔を思い出した
マンガやアニメだと、そういう異様に舌の長井キャラって、たいてい口から舌を出したまましゃべってるよな
舌といえば、「ネバネバした長い舌で虫を捕る」といえば、両生類
ならカエル、爬虫類ならカメレオン、鳥類ならキツツキ、哺乳類な
らアリクイと、「虫を捕る」という1点の目的のためにバラバラの種
がバラバラに同じような能力を獲得したってのが面白い。
まあ、前2種と後ろ2種は捕り方が少々違うけど。
カエルがどうだったかは詳しくないけど、カメレオンはアレ舌に骨が入ってるんだよな
この流れで皆の頭にはモヒカン頭のお釈迦さまとか
カメレオンっぽい顔のお釈迦様とかが浮かんでしまっていると思う。
そういや仏の類って水かきあるよな、衆生を漏らさず救いあげる的な意味で…
そして、その仏の身体の特徴を示す言葉「相好」
これを崩すとなぜ笑い顔なのかという不思議へと
人質を取った敵を人質ごと刺し殺そうとして
胸先一センチ(内側)で止めた話なら
「制覇するフィロソフィア」に出てきてたな
なお 止めた理由は敵が飛びのいたからであってためらったからではないと言う
女の子版男塾
>>672 ピクミンのラスボスはそういう長い舌を出してピクミンをなめとるダイオウデメマダラだったな。
外国ってライトノベルみたいなオタク向けの軽い雰囲気の小説ってあるのかな
バトルテックというロボットゲームのシリーズの小説版、日本とアメリカで出てるんだが日本のはいかにもライトノベルって感じの軽い雰囲気で設定も適当な感じだったが
アメリカのはやたらと重たい感じだった
政治と陰謀描写が多かったり、軍の階級ごとの権限の違いとか部隊の描写が凄い細かかったり、戦闘描写なんかも
攻撃を受けた時のコックピットに伝わってくる装甲の軋みの描写とか、熱と恐怖で失禁したり衝撃で骨折するパイロットとか描写が妙に生々しかった
アメリカの娯楽小説ってこんな感じなんかな
100万ドルを取り返したりする小説はわりと軽いと思う。
もっとも作者自身が面白くて困るけど
Paperbackってのが比較的ラノベのニュアンスに近かった気がする
本家本元のモヒカンが馬に乗ってヒャッハーしてくるのを、正義のガンマンがバッタバッタと撃ち殺す
これがホースオペラ
そのホースオペラから、さらにスペースオペラや、ソープオペラ(日本でいう昼メロ、石鹸会社がスポンサーの
ことが多かった)って言葉ができた
スペースオペラは、日本ではよい意味でも使われるが、本来は、粗製乱造された質の悪い宇宙SFを指す
あんまりバカだと翻訳されないだろうしな…
翻訳系FTは基本妙に重い
人間関係はリアルにギスギスしてるしw
コナン・ドイルがラブコメかいてたのはびっくりしたな
旅の仲間同士でもけっこう深刻な亀裂が入ったりする
そこは何かイベント乗り越えて結束する流れだろ、と思っても乗り越えた後でまた揉めて分裂することも
そしてしばしば最後まで仲直りできない
ギスギスを乗り越えて仲間の結束アップってのはバカ一だと思うけど、たまにそのイベントをこなしてからまたギスギスが起こる作品もあるんだよな
ある意味リアルだけど最初の結束アップイベントはなんだったのかという気分になる
キルギスを乗り越えてってなんで急にリアルな旅の話になったんだと思ったら
玄奘三蔵か…
>>688 ハリウッドもので、人気が出たから続編、ってタイプの作品だとよくある
メジャーリーグシリーズとかもそうだったっけ。
ダイハードも奥さんとギスギスしてたのが最後仲直りしたかと思ったら、
2の最初でまたギスギスしてたな。
3では離婚してるんだっけ?
ハリウッド映画で続編がある場合に前作のヒロインと別れたり波乱がある可能性は異常
予算とか契約の問題で前作ヒロインが出られないとかそういう大人の事情らしいが
前作で主人公が命懸けで守って結婚したヒロインが続編で主人公を振って別の男と結婚したりするのがしょっちゅうなんだよな
>>693 >ハリウッド映画で続編がある場合に前作のヒロインと別れたり波乱がある可能性は異常
ヒロインと無関係のターミネーターでさえ↓こうだからなぁ・・・。
1:機「世界を私(スカイネット)の支配から解放する人類の指導者を産まれる前に抹殺だ!」
→人「貴様の子分のターミネーターはぶっ潰した。 これで人類の勝利確定だ。」
2:機「残念だったな、あいつが壊されるのは計算済みで逆にそれで私が誕生するのだ。 本命はT1000でジョンが子供のうちにぶっ殺しても同じだ。」
→人「こっちもターミネーターを使ってT1000・残って居たチップ・そしてこっちが使ったT800を全部始末したから貴様が逆に生まれなくなった!」
3:機「残念だったな、そんなことしても結局私は生まれるし核戦争は起きるんだよw」
695 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/05/05(月) 20:01:53.24 ID:+CePH3hC
ターミネーターはテレビ版の
次シーズン用の引きを派手にやって打ち切りってのが悲惨。
こういうのはもう、物語を商品とするメディア全般がかかってる病なのかもしれないけど。
アメドラは、「新シーズンが始まらなかったら、それがエンディングになる」
って事を全然考えてない終わり方がすごく多い。
最近観た中で酷いの。
・主人公が天才ハッカーに殺人犯に仕立て上げられ逃亡しちゃいました。
・楽園に辿り着いたと思ったら銃を突き付けられて監禁されちゃいました。
こんなのがエンディングになったらファンは浮かばれないぜ。
海外小説で思い出したが、若草物語でローリー×ジョオのカプ厨に作者が辟易した、ってのは
本当の話なんだろうか
ボーンズ「呼んだ?」
敵の実力者に精神異常者が居るのはどうにかならんのかな
読んでて疲れる
悪の親玉が、主人公を処刑する前にベラベラ冥土の土産に計画や真相を喋るのは一種の精神病らしい。
「貴様はもう詰みに入っているのだ!!」から逆転されるのが普通なのだ
ラスボスは今までの努力は(身内の)誰にも気付いてもらえていなかったから誰でもいいから聞いて欲しかったんだろうね
>>696 逆に、そのシーズンで終わらせることが前提の最終回だったのに、新シリーズが作られて
その第1話で無理矢理つじつま合わせってこともある
ひどいのになると、第1話で主人公がはっと目覚めて、前シーズンの最終回は夢だったのか……
って夢オチのドラマも実際にあった
>>693 「スピード」はヒロイン(サンドラ・ブロック)続投でヒーロー(キアヌ・リーブス)交代というのが斬新だったな
>>703 気持ちはわかる。とにかく今までの努力や成果を自慢したいんだろうな。
あと「こいつを殺せば〜」っていう相手に回りくどい手段を使うのも達成感と余韻をじっくり味わいたいからだろうなぁ。
たぶん先代か先々代が勇者を返り討ちにした時に
「冥土の土産」を渡さなかったんで
その後で夢枕に立つわ金縛りはかけてくるわ
眠ろうとするとラップ音仕掛けてくるわの嫌がらせを
延々とされたんだろ、で
「殺す前には(おみやげを)忘れずに」
って感じの家訓が残ってるんだと思う
(自身を倒した相手に)褒美を渡すボスクラスってどれくらいいたりするのだろう
女装して潜入してきて自分を倒した相手に自分の名前を贈る
これはどういう心境だったんだろう。
>>709 武は剛の者という意味を持つ照合であって、クマソのすごい男が、ヤマトのこいつはすごい奴だ、って話なんじゃないか?
ヤマトタケルは凄まじい怪力持ちのガチムチだったんだよなぁ
顔は美形だったらしいが
どういう女装姿になったんだろうか
尻を刺した(意味深)
熊襲討伐は16歳だったか。肩を縮めて腰を反らし、後は照明の悪さと衣装で誤魔化したかね
みなぎ得一の足洗邸の住人たちでは、後に伝えられたヤマトタケル伝説は、王の息子達のエピソードを一人に集約した結果だ、てな話になってたな。
>>711 単なるマッチョはガチムチではないって田亀源五郎先生が力説してた
ムチムチ成分がないと駄目だそうな
>>648あたりからの誤用と似た流れだな(強弁
そして細マッチョという言葉が生まれた
「少年アポロンの像みたいだ」というセリフを読んだ時に
何言ってるんだ、コイツ?とか思ったけど
イメージ的には細マッチョかなあ。
>>711 筋肉娘というジャンルがあってだな
まあ、男と女では骨格も肉の付き方も違うから男が女装したみたいなのはNGな場合が多いけど
骨格の問題は痩せてても同じだし肉の付き方の問題は脂肪太りでも同じだから
異性のふりするためには服と所作でごまかすしかないのはどんな体型でも変わらない
>>716 そういえば『プリンセス・プリンセス』の巻末にこんなのが↓。
(主人公たちの女装ルックが全員ゴスロリなので)作者のほうに「先生ゴスロリ好きだっけ?」という質問が来た。
作者のコメント「ゴスロリだと体型隠せるでしょ、あたしとしても露出度高い服も着せたいんだけど…(要約)」
…とすると、もやしもんの蛍とかはチョイスがよかったのねw
>>711 二部ジョセフを思い出すな。これからヤマトタケルと言われると杉田声で再生されそうだ。
ヤマトタケルといえば、古事記・日本書紀成立当時はああいうのが英雄だったのかもしれないけど、
現代人の感覚からするとかなりひどいキャラだよな
兄が出てこないからなんとかしろと言われたら、何を勘違いしたかその兄を殺害
女装して敵に近づいて不意打ち
その相手が敬意を表して新しい名前をつけてくれたら、直後にグサグサめった斬り
自分は木製の剣を持っていって、敵に「剣を交換しよう」と持ちかけた上で戦って殺害
すぐにまた東征に出されると、親父は俺に死んでほしいんだと叔母に泣きつく
敵の火攻めで殺されかけて、叔母から渡された火打石と剣のおかげで助かる
海の神を怒らせ、難破しかけて、女の自己犠牲によって助かる
その女を偲んで詠んだ歌に下の句をつけただけの爺さんを取り立てる
叔母から渡された大事な剣を、女のところに置いていく
別の剣は、どこかの木のところに置き忘れる
最期は、山の神をあなどって、罰を受けて歩行困難になったあげくの死
どうも、傲慢で残虐、自己中心的、勝利のためには手段を選ばずむしろ卑怯な手が得意、それでいて
うかつでどこか抜けている、感情の起伏が激しい、女には甘い、神や大自然への敬意に欠ける、
そんな人物像の印象を受ける
現代のラノベ・マンガ・アニメ・ゲームだったら、これ、主人公より、敵側のキャラだよな
それもどっちかというと、強敵やライバルキャラとかではなくて、あっさり倒される愚将タイプ
論法が箇条書きマジックだが、それを加味しても別にそこまで敵側っぽくはないように思える
アンチヒーロー要素が入ったヒーローは古今を問わずだいたいそんなもんじゃね?
ダーク・シュナイダーの紹介文かと思った
豊田有恒のヤマトタケルシリーズは面白かったなあ
とくに濡れ場の
「いざまぐあわん!」
「おうさ!」
にワラタ
なにそれ、男らしい!?
>>719 ギリシャ神話の英雄も、
・女を敵地からかっさらい
・揚句飽きたら別の女に乗り換え
・最初の女が怒ってやって来ると返り討ち
(語り手も「なんとひどい女!」的な扱い)
…とかいう、そりゃ女も激怒するわと言わざるを得ないやつがちらほら…
まあ中にはケンカ売る相手を間違えたのか、テセウスみたいに「ぺルセポネを誘拐しようとしてハデスに永遠の眠りにつかされた」という勇者もいるが…
(幸いテセウスは後日ケルベロスを取りに来たヘラクレスに見つかって起こして逃がしてもらえたが、連れを忘れて帰ったのでそっちは・・・)
>>723余談:
なお、非道な英雄伝説の原因の一つとして723のように「昔は略奪婚当たり前の弱肉強食時代だった」というケースもあるが、
父殺しの勇者(オイディプスなど、神だがゼウスもそうか)のように王朝交代が曲解されたというのもある。
実際に記録が残って居るのだと、イスラエルのイエフ王は「オムリ王の子孫」としてアッシリアの記録に残って居るのだが、
ユダ王国の列王記だと「イエフはオムリの子孫(孫)のヨラム王を倒して王になった」らしい。(オムリと血縁はたぶんない)
もし列王記の記述がなく、クーデターの記録だけアッシリアに伝わって居たら「イエフは父ヨラムを殺して王位についた」となってたんだろうな。
ヤマトタケルはデータがゼウスの血縁関係みたいにちゃんぽん化したのが原因とも聞く
その場合僕は卑劣漢で手段は選ばないけど迂闊で残念という変なキャラになりますよ!?という
洗脳ヨコシマの回答まんまのオチだからなー
複数キャラのデータがちゃんぽんと言えば吸血鬼とかもそうよね
「本来の吸血鬼らしいキャラ」は本当に源流辿ると弱点複数ですらねーよという
まー結局は”どの時点のイメージを取るか”の問題になってくるんやな、こういう場合は
吸血鬼というと怪物くんのドラキュラとジョジョのDIOくらいしか思い浮かばない俺はもういいおっさんだな
ヤマトタケルの経歴を見ると寿命が数百歳になるんだっけ
で、実際は複数の集団を1人のヤマトタケルと呼んでるんだよ説と、現代とは年の計算が違う説があるとかどうとか
もしかしたらクマソ討伐の話は女装して敵を暗殺した男の娘タケルと
武力で相手を圧倒してヤマトタケルの名前を貰ったマッチョタケルの逸話がくっついた結果かもしれんね
俺が子供のころ呼んだヤマトタケルの歴史漫画だとタケルの最後はタケルを謀殺しようとした天皇家縁のタケルの親戚が
タケルを騙してとある谷底におびきよせて、谷の上からイノシシの形をした大岩をいくつも落として滅多打ちにして殺したっていう話と
上で言われてるような山の神に暴言吐いたせいで神様の神通力で殺されたっていう2種類あったし
>>725 >卑劣漢で手段は選ばないけど迂闊で残念
これはこれで、バイキンマンとかタイムボカンシリーズの三悪とか、
キッズ向けの「悪役」としては割とスタンダードなキャラ造形では?
>>728 > イノシシの形をした大岩
オオクニヌシ混ぜた創作っぽいな
>>728 数百歳になるのは、武内宿禰
ヤマトタケルは、父親の景行天皇より先に死んでいるので、さすがに数百歳にはならない
まあその景行天皇も日本書紀の記述をそのまま信じれば143歳って非常識な年齢になるけど
>>728 むしろクマソタケルを討ったのは潜入させた女性で、頭領死亡により混乱しているところに軍を進めて侵略した、
って方が自然な気がしなくもない。
暗殺もヤマトタケルの計略だけど、暗殺と侵略の両方を彼がやったことにするために女装して潜入したことにした、とか。
本当のところは怪我とか病で臥せってるところを侵略して、名声を後付けするために潜入&暗殺したことにした、
って可能性すらあるし、籠城戦の末に投降させたけど自分の手で討ったことにした可能性だってあるが。
>>727 吸血鬼というと原産地の東欧の吸血鬼(血を吸うとは限らないが)を思い浮かべたいけど、血の詰まった肉袋のような姿、
ってのをうまく想像することができない。
>>732 >血の詰まった肉袋
吸血鬼とはブルートヴルスト(ドイツの血液を入れた腸詰め料理)だった……?
・赤ら顔でメッチャ太ってる農夫(つつくと血が噴き出る)
>>731 ヤマトタケルも各地の史書をつきあわせてみると、征伐の年代にズレがあって、百年超の間に起こったことを
ひとりの英雄に詰め込んだ感じになってる、って話をどこかで読んだ。
ヤマトタケルについてはあまり詳しく調べてない。失礼。
吸血鬼については絶版本だけど、中公新書の吸血鬼伝承がお勧め。ドラキュラ以前の東欧の吸血鬼を、名前の語原から
調査してる本。吸血鬼(ヴァンピール)は日本における妖怪と同等の言葉なんじゃないかと思えてくる。
東欧の吸血鬼はけっこう調査されてるから、もっと良い本もあるかも知れないけどね。
>>726 ブラム・ストーカーの書いたドラキュラも、日中は動けないだけで太陽光を浴びてもノーダメージだし
トランシルヴァニアからイギリスまでは船に乗って(流水を越えて)やって来てるんだよなあ
日に当たったら灰になる吸血鬼の源流って何なんだろうか
ドラキュラ伯爵じゃないんだよなぁ
吸血幽霊や吸血狼男が混じったんだろう
午前中は寝ていて午後(正午から真夜中まで)に活動する吸血鬼ウピル
パートタイマーのようだ
当たり前のように描かれてるけど、実はつい最近の
創作ネタって結構あるよな。
エルフは耳が長いとか、ゾンビに噛まれるとゾンビに
なるとか。
伝統的な祭かと思ってたけど、実は昭和三十年代に客寄せのために始まったものだったとかよくあるしなあ。
既に第二次世界大戦でボロ負けして国として主権を失っていた時期があることを知らない人もいるし。
エルフって某国産TRPGの前だと単なる妖精で容姿は蟲の羽の生えた小人っぽいのじゃなかったかな?
虫の羽生えた小人ってフェアリーじゃね
と思ったけど、これも最近のイメージだったんだな
>>742 現代映画的にはゾンビにかまれるとゾンビになるってのはウイルスのせいだってことになるけど
あまりにも単純すぎてつまらないよなその解釈だと
某国産TRPGエルフは巨乳イメージを植えつけた方かな
ヴァンパイアの吸血した非処女・非童貞は知性のないグール化しグールを拡大再生産する
という設定がヘルシングにあるね
元ネタは知らないんだがヘルシングのグールは純オカルトなので、多分この辺がウィルス関係ないゾンビ→ゾンビの元ネタか?
>>742 そういやバイオのゾンビって「知性のないああいう姿の病人」て設定で実は生きてるはずだが
本家ハイチのブードゥゾンビってむしろこっちに近いんだよなあ。使用物がクスリやなんかかウィルスか位で
指輪のエルフは普通に人間大の美形長命種、であってるよな
>>748 耳長もそのはず。斜め上にとがったりとかじゃなく横に長い日本原産種の根源だから
国産エルフの耳が長いのは、出渕裕がロードスのリプレイの挿し絵で
ディードをそう描いたから。
メリケンエルフは耳の先こそ尖っているが、大きさは人間とおなじだ。
>ゾンビに噛まれるとゾンビに
咬傷に限定された接触感染、感染したら死亡率100パーセント、死ぬまでに興奮して暴れる
要は狂犬病だよな、対策もそれに準じればいいから、パンデミックは起こさないな
ペストは吸血鬼
夢精はサキュバス
恐怖が化け物を産むんだな
普通に出渕以前の資料でも長耳エルフは居るんだよなぁ…それこそD&Dのイラストでも普通に「長い」奴がいる
>>739 そういえば『ポーの一族』は吸血鬼名にポリドリやレ・ファニュやストーカーではなく、
なぜポーの名前を使うんだろうかと思ってたが、デュパンのようにそれっぽい人がいるからなのかな?
デュパンの日課、
昼間:(明言はないが午前中は寝ていると思われる)窓を閉め切り、蝋燭の明かりで生活
夜間:窓を開け、外出して深夜の散歩を楽しむ。 そして夜更かしして家に帰る。
あとアッシャーも強い光が苦手(他に騒音・強い匂いも嫌い)だったりする。
早すぎた埋葬系の話とセットで「棺桶から蘇生した貴公子探偵」とか誰か書かないものかね。
ラヴクラフトも夜行性だったっけか
ポーといえばエドガーさんて選挙活動に巻き込まれて死んだらしいけどなんてことしてくれたんだ
組織を継ぐ立場にいたけど、周囲からの圧力で組織を継ぐどころか死んだことにされて
生ける死人としてすごしていた人間ならサブキャラだけど少女漫画に。
のげ
空白が、多少なりとも運の要素もあるゲームや賭けでも常に勝ち続けているのが理不尽です
たとえば、そこを次に通る人物が男か女かの賭けの時ですが、いくらその地区の男女の就業状況とかのデータを
蓄積し数学理論を応用して予測しているからといって、次にそこを通るのが100%男性あるいは女性と断言する
ことはできないはずです
空白兄妹は、あくまで、可能性が高い方を予測できるだけであって、絶対に確実ではなく、たとえば90%の確率で
男性と予測できたとしても、残りの10%の女性がたまたま通ることだってありえます
1回や2回なら、まあ可能性の高い方が起こるのは不思議はありませんが、毎回毎回必ず空白兄妹が勝つという
のは、逆に、確率論からいってありえないことです
>>757 >組織を継ぐ立場にいたけど、周囲からの圧力で組織を継ぐどころか死んだことにされて
>生ける死人としてすごしていた
すごい家柄すごい能力だけどやれやれ系キャラで
ラノベなら主役張れるな
組織を王家に変えるとあら不思議、バカ一キャラに
鉄仮面とかされて牢に入れられてて、さらに双子の片割れなら倍満?
鉄仮面は外しても肌荒れとかはしていない
噛まれたり感染したりで異形のものになる、ってのはバカ一だけど、どっかで数が
逆転しちゃってそっちの方が新たな人類になる、ってのはラノベ的なバカ一では
ないな
古いSFにはあったような気がするが
漫画でなら藤子F神がやってるね
ブラック・ブレットあたりでそれやらないかなあと密かに期待
アイ・アム・レジェンドも原作はそういう話だったんだけどねえ。
映画のオチは人をバカにしてんのかと本気で思った。
新井素子の短編でもあったな
吸血鬼が現れて感染者が増えるとそれが普通になるっての
アーカードの旦那は非処女(意味深)だからグールになるはずなのに
その論法だと女性で非童貞はグールにならないのか?
>>744 背中側から見ると案山子みたいなのとか
ロバみたいな耳と白目のない眼をした美人とかもあったぞ
>>767 何気に藤子先生のオマージュ漫画が映画より原典に忠実だったりするんだよなw
ラノベに入るかわからんけどドラキュラ紀元は吸血鬼が新人類になる話だったな
>>769 真祖であることを暗示してた記憶があるんで別口じゃねーかな、旦那は
あと作中で奥さん描写されてたかは失念
>>769 男性自身は童貞だったからセーブなんじゃね?
アーカードは咬まれて吸血鬼になったわけじゃないから例外なんだろう
少佐みたいに死に際になんか超常的なパワーで周囲の血液を集めて、少佐と違ってそれを拒否せずに飲み込んだのがアーカード
少佐は他人の力を取り込むのをプライドが許さなくてそれを拒否した
そっかー
股ぐらがいきり立つとか言っといて旦那童貞なの!?ってびっくりしたよー
漫画るろうに剣心で史実キャラである齋藤一に奥さんがいて他のキャラが驚くという場面があったが
漫画的には違和感がすごいんだよな
斉藤一はファンがぐぐってはいけないNO1
>>780 たしかに幕末〜明治時代が舞台なら10代で結婚している人もいるだろうし、
むしろ20代後半で独身生活(死んだ妻の話はかなり後半にでてくる)の剣心の方を、
「何かあったのか?」ともっと早くから疑うべきだったよな。
>>781 「空き缶に木刀牙突(のような技)で穴をあけた」とか武勇伝もすごいがなw>斉藤一
>>780 しかし“できた女だ”っていう説得力はかなり上がったなw
家族を拷問惨死されて心に傷を負った少年を立ち上がるまで預けても心配ない、と思わせてくれた。
るろ剣のせいで斉藤一の奥さんのイメージが観音菩薩のままだw
新撰組って新見なんとかいう局長がいたらしいが地味だったのかな
近藤さんと芹沢さんばかり名前を聞く
薄桜鬼の新見さんはわりと印象に残ってる
まあ脇役だけど
近藤や斎藤たちみたいな“有名どころ”じゃないながらも、
薩摩藩邸に潜入して可能な限り情報を流したあとに鳥羽伏見のタイミングで合流した小幡三郎や、
五稜郭まで戦ってなお生き残り三十年間探し周った末に妻子と再会した山野八十八とか
リアルにドラマチックな人たちがいるんだよなぁ。
新撰組は知れば知るほどイメージと史実の違いをよく嘆かれるが、それでもやはりみんなを惹き付けるものがある。
むかしはよかったな、ねえやは15で嫁に行く世界っていいよね
>>791 その代わりにカマキリのような醜女が来ても子作りを拒否できないんだぜ
家に金がなく、甲斐性もなければ嫁は来ない
その代わり甲斐性があればいろは48人の嫁を養える
そんな時代があったとさ
15で嫁に行ったねえやは「数え年」だから、満年齢だと13ないし14
そんな年齢で子作りすると体に悪くて寿命縮みそうだな
「七歳までは神様のもの」って言うぐらい幼児の死亡率は高かったし
だから「予備の子ども」をたくさん生む必要があったという
花輪和一さんも「半分野生みたいな生活していたから、木から落ちたり電車に轢かれたりしてボロボロ死んでた」
って言っていたような覚えが
昔の田舎の子供は文字通り半分家畜半分野生動物みたいなもんだったからなぁ
問題児はさっさと間引くのが当たり前ってところもあるし
関東圏内で虐待みたいな育て方をされた人間と
とてつもなく人口密度が低いところでじーちゃんばーちゃんに愛された育った人間では
どちらが野生なんだろう
どっちも野生じゃねーだろ
どっちかって言うと放し飼い?
比較になりそうでなってない気がするな
大阪の南の方で虐待されて育った子供達は
野生のおっちゃん達を狩っててこの前裁判になってたな
地域じゃなくて単純に親の経済力とか倫理観って感じすんけどな
前にチベットの方に旅行した時に現地の新婚さんが
同じバスに乗ってたけど旦那が30代で嫁は15才って言ってたな
中国は21才にならないと結婚できない筈だけど、
地域によって法律外でなんかありそうだよね
イスラム圏だともっとスゴイの時々聞くし
イスラムもだがヒンズーもひどい
>>801 『乙嫁語り』で19世紀の中央アジアの結婚事情を説明しているのに、
新郎のおじが「(花嫁さんは)20歳?ずいぶん年増だねぇ…」というのがあったの思い出した。
ちなみに日本の古典でもとりかへばや物語で、
主人公の伯父が「うちの娘は19歳、このままでは嫁に行き遅れてしまうのでお前(主人公父)のところの息子と結婚させてくれ。」と頼みにくるのがあったなw
(ちなみに両者の嫁が行き遅れになりそうになったのは、両方親が玉の輿狙いすぎたから。)
というか曲解された結果女性蔑視してるイスラムより教義で階級差別とかしてるヒンドゥーのほうがひどい
日本の古代も律令規定では男15、女13となってるけど
男は11から、女は9歳からでも結婚したらしい
んで男12女15、男11女20、男14女25など女が年長の場合も少なくなかったと本にあった
結婚ネタというと『トモダチコレクション』で「(米国のそういう団体から言われて)今作では同性婚できないけど続編では考えておく」とコメントがあったらしいが、
牧場物語に「女の子同士(ただしキャラに制限有)で家族になって一緒に暮らせ、子供も文字通りの意味で神様がくれる。」という作品があったりする。
(名義上は「大親友」らしいが・・・)
しかし個人的には大親友候補は人魚や女神など人外ばかりで、そもそも性別以前の問題だった気がするw
つか迫害されてるシ−ンやあからさまに侮蔑した表現でもない限り
ゲームにまでケチ付けるのは逆効果じゃないのか?と
マイノリティということを勘違いしてはいけないと思うんだがなぁ……
女が女に迫る→キマシ
男が男に迫る→ギャグシーン
どうしてなんだぜ
メイン層がヘテロセクシャルの男だからじゃないか?
戸塚とか秀吉みたいなキャラに対して「もう男でもいいよね・・・」「俺こっちのがいいな・・・」
という人は見かけるぞ
多分そういう所から入って「これは男でも惚れるわ・・・」みたいなコメントも
一定程度ガチが二次元限定でなら増えてるんじゃねーかなー
>>809 通常の男女恋愛がメインの少女漫画だと、「♀主人公に懸想するレズ女」は殆どレイプ魔みたいな描き方される事あるし
メイン読者の立ち居地によるところはあるよな
>>807 ミゼット(小人)プロレス事件とかまさにそうだな。
障害者を見せ物にしてるザマス→という抗議によりテレビからミゼットプロレスが消える→
私たち(ミゼット)は就ける職業が限られてるのにこういう場が無くなったらどう生活するのか→見せ物から助けてやったから感謝するザマス(仕事の面倒とかは見ない)
結局こういう差別差別と煩い連中は自分が不愉快だから不愉快な代物を視界から消したいから人道を利用する究極の差別者なんだよね。
>>812 しかし巨人プロレスは今でも時々あるよな。
大概人数がそろわず「巨人1VS普通サイズ2」とかやったりするけど。
>>812 友達コレクションのケースは同性婚をゲーム内で可能にしようとしてるんだから
より広めようとしているんで、そのケースとは違わね?
>>807>>812 くだんのゲームは同性愛者本人が「同姓婚できるようにしてよ」と要望したのであって
第三者的いらぬお節介という訳じゃないぞ?
>>814 もう、アレだよね
「そ〜ゆ〜連想をしてしまうお前自身の頭を、まず疑えや!」ってツッコミ入れたくなるねw
>814
88ならアハトアハトでAAじゃないのか?
なんだっけ、五千円札には卑猥なシンボルが隠されている的な?
京都の地図とか見たら発狂しそうだな
その昔、コナミから、だい好キッスというアーケードゲームが出ていてな。ジャンルは恋愛テーマのミニゲーム集なのだが。
自キャラが男女複数キャラから選べるが、攻略対象キャラに性別の制限がないフリーダムなシステムだった。
つまり、アッーもキマシも自由自在だった。
そういや東京都章って見かけなくなったなあ
最近は東京都のマークって言うとイチョウのやつだよね
ストパンとか日だまりスケッチとかラブライブとかの百合系(レズ?)アニメは当たり前のように女子キャラ同士で恋してたりするので最初見た時は驚いたな
なんかああいう美少女系統のアニメは実際に見る前はその美少女が自分(男の視聴者)に恋するところを妄想するのを楽しむものというイメージがあったので
美少女キャラ同士の同性愛描写が売り物のアニメも多いというのは驚きだった
売れてるってことは同性愛が好きなアニメオタクが多いってことなんだな
女性オタクの間でもボーイズラブやヤオイ好きが多いし、性別に関係なく異性同士の同性愛を好む層ってのは多いんだな
同性愛が好きなわけじゃなく、単に「男の登場人物イラネ」ってだけのような。
>>823 それなら単純に男キャラを出さなきゃいいだけな気がするんだ
あえて同性愛者描写を入れるってことはそういうことだと思う
ヒロイン同士が作中でイチャイチャしてるのは、「その美少女が自分(男の視聴者)に恋するところを妄想」を阻害しないからな
同性愛いうか、美少女がイチャイチャしているのが好きなだけじゃね?
はっきり同性愛とまで踏み込んじゃうと逆に引くという層も多い気がするが
>>823 自分からみた「異性」だけでいちゃつくところを見ていたい、でBLもGLも片づく。
>>820 ちなみに牧場物語は
>>806のコロポックルステーション(ガール)以前にGB版でも、
「女主人公が図書館の受付嬢に裏山に呼び出され告白」というのがあったw
…一応男主人公でも起きるが、別の女性キャラ(注)とのデートイベントは男主人公時限定なのに…
注:ただし、こっちの娘は髪が短く一人称もボクなのでパッと見男性に見えるw
>>818 Hがアルファベット8番目の文字だから88=HH=ハイル・ヒトラーってことになるらしい
ストパンなんかは明確に恋愛感情だと公式でも表現されてたな
異性間は「めんどうくさい」
アニメの異性間の恋愛なんてめんどくささのない超お手軽恋愛も多いけどなぁ
書く奴にとってだろ
確かにカく時に大変かもね
>>812 野球でもよく似た話があって、大リーグのセントルイス・ブラウンズ(現ボルチモア・オリオールズ)が、
身長1m9センチのエディ・ゲーデルを、代打として試合に出場させた
客寄せ、評判づくりのために彼を選起用した球団に倫理的には問題はあるかもしれないが、当時、
大リーグに選手の身長に関する規制はなく、契約も正式なもので、当日の出場選手としても登録
されており、ルール的には問題はなかった
相手チームの投手は、小さなゲーデルに対してストライクをとることができず、フォアボール
チーム的には、もともとそれが狙いの代打だったため、すぐに代走が出された
だが、ルール的には問題ないとはいえ、社会からは批判され、リーグ会長のハリッジも激怒し、
以後、小人症の人間を出場させることを禁止した
結局、ゲーデルにとって、最初で最後の大リーグでの打席となった
ゲーデル自身は「社会は小人症の人を助けるというが、ハリッジは我が野球人生を抹殺した」と
言っている
どこだったかの板で『最近のオタクは男キャラにすら嫉妬するから女ばかりのアニメばかりが台頭している』という妄言を吐いた奴がいたな
男女半々ぐらいが主流で男ばかりのアニメ(少年漫画原作や乙女ゲー原作)も女ばかりのと同じくらいあるという集計出されて沈黙してたけど
男性視聴者に関する話なのに乙女ゲー原作を入れるのはどうなんだろう。
それ以前に、男キャラに対する嫉妬より、より百合キャラの女キャラへ嫉妬もするのではと思ったり。
百合嫌いって人はそうなのかな、とか。
エロゲの作品別スレだとお邪魔虫なレズキャラが出てくる作品ではレズキャラうぜー、死ね、みたいなレスがよく付くのを見るね
客観的な人間の数までは分からんけど
さすがに最初からレズをテーマにした作品だとそういうレスは見たことはないが
確かウザイヒロインスレだったか、つまらないラノベスレだったかでも
「一方的にヒロインに惚れていて、(特に付き合ってる訳でもない)主人公を敵視するレズキャラ」
について、ウザイと挙げられているのは時々見るな
昔の作品でも、ヒロインに惚れて主人公を一方的にライバル視する当て馬男キャラっていたが
現代だとそれが同性愛キャラに割り振られている感じ
現代だとむしろそのレズキャラ自信が主人公にチョロイン化の流れがバカ一化してる気が・・・
読んでる作品数自体少ないけど、ずっと恋愛的感情持たず厄介者扱いしてるのって禁書の黒子くらいしか思い浮かばんかった
やっぱりレズキャラが「素敵!抱いて!おちんぽらいすきぃぃぃ!!」になると充足感があるよね
女性向けのアニメなら男ばっかりになるんじゃないの?
>>842 金色のコルダみたいに女性の友人・ネームド知人(新聞部とか一定の出番・役目アリ)が
普通に存在する作品もあるよ
カワイイまたは美人の女友達も役目によりゃ需要はあるんだろうか、出る可能性は絶無ではない
そういや少年陰陽師もヒロインや式神や女房で結構女子キャラ多いな
なんでもかんでもホモりたがるか、逆になんでもかんでもカップリングさせたがる悪癖を除けば、女作者の方が男女比のバランスいいよね
上記の呪縛を持ってない作者は男にも受けるし(荒川先生とか)
いやあ、雑誌や対象読者層による差は出ても性別じゃそこまで有意な差は出ないんじゃないか
女の子だらけの萌え4コマとか作者の過半数が女性だし…
エアリーダー:地球意思に感応できる能力者
但しノイズも多く、地球総体の意思を誤解したり
最初から勘違いで能力者を名乗る者もいる。
人々は世界を破壊する者として
彼らの事をエアブレイカーと呼ぶ
我が家と飛行機の縁
戦時中:投棄された燃料タンクが畑に突っ込む
30年前:コントロール不能になったラジコンが畑に突っ込む
ついさっき:コントロール不能になったラジコンヘリが屋根に直撃。瓦数枚破損。
リアルでもこんなことってあるんだな
すまん誤爆した
男性向けのエロ漫画やちょいエロ漫画の作者にも結構女性が多いしな
最近ファッションホモが流行ってるらしい
ホモぶる事が一種のステータスになっているのだろうか
>>822 ひだまりの原作はそこまで百合百合じゃないと思うが
強いて露骨といえるのは卒業組くらいだが、アニメだとそこまで強調されてたっけか
ファッションとしてのホモなら明治期だろ
永井荷風が言うには学生が慷慨悲憤の意気を養うのに
要するに男らしさとしてのポーズとしての男色が流行ったと
ファッショホモ?
ファッショとホモは不倶戴天なような相性いいような
ローマ的な意味じゃホモはふつう
近代イタリア辺りは知らん、ドイツだと完全アウト
ファッショナブルホモなら尊敬されるはず!
ある種のマチズモと相性いいのは確かだろうなあ。レームとか
日本も明治から大正はホモがもっとカジュアルだった感
ただ、現在のゲイよりもっと美少年趣味によっていた印象
折口信夫そっちの趣味で有名だったけど特にスキャンダルになってないし
島田清次郎の「地上」なんか冒頭から
>近よってみると、二度も落第した、体の巨大な、柔道初段の長田が
>(彼は学校を自分一人の学校のように平常(ふだん)からあつかっていた)
>美少年の深井に、「稚子(ちご)さん」になれ、と脅迫しているところだった。
だぜw
女性も少女雑誌から全国にエスが広まったらしいし
吉屋信子とか一度読んどかなきゃなあ…
夢野久作の「火星の女」は良い百合でした
稚児趣味はホモというよりはストレートの変形な気がしないでもない
薩摩藩は武士の統制のために男色を使っていたというからな。
例え家族だとしても女性と一緒にいるところを見つかれば切腹を強いられていたらしい。
さすがにそれはないと思うけどなぁ
武士の類、ようは体鍛えてる人って性欲が強いし全員が全員男でOKって訳でもないから
そんなことしたら逆に組織が崩壊するよ
>>860 それだと、薩摩の武士はどうやって後継者を作ってたのかが問題になる…
男色強要までは兎も角、異性愛禁止したら血が絶えてしまうんじゃね
幕藩体制の中、辺境通り越して魔境たる薩摩では無理だ
>>861-863 当時の武士はほぼ見合い結婚だろ
薩摩藩に関するソースは持ってないので推測だが
少年から青年期には若衆に類するコミュニティに入り、その間
>>860のようなタブーが有り
結婚するまで女性とは交渉がないことは別に不思議ではない
話が逆というか、後継者や家の話が絡むと社会的な事情で全て決まってしまうから、自由恋愛が同性愛でしかできなかったんでしょ
>>862 戦国エースのアインと同じじゃないかな。具体的には分からんけど。
司馬遼太郎は本人は歴史をしっかり調べてるけど作中ではフィクション設定出しまくるから
あんまり参考にはならんと思うが
>>868 引用部分の出典は司馬遼じゃないからね。念の為
司馬史観の危険性には大いに同意する
>>865 戦前の女学校のエスもそういう理由だったらしいな。>自由恋愛が同性愛でしかできなかった
時に女学生同士の心中事件もあって「取り締まれないものか?」とお偉いさんたちはいわれたが、
異性と違って隔離するわけにもいかず、友情との判定も難しいので無理だったと。
TDNはファッションホモ
>>871 TDNと書いて「テドン」と読むのだと当初思ってた俺w
ちなみにドラクエIIIのテドンの村はバラモスに住民皆殺しにされて幽霊が夜の間活動している設定らしいのだが、
IIに住民全員が地下に避難している村があったので「きっとあの地下墓所に本当の村に続く隠し通路があるに違いない!」と、
延々探し回ったというのはバカ一だろうか・・・?
多分お前だけだからバカ一じゃないと思う
仮に皆がやってたとしても(ほとんどやってないだろうけど)
そういうのはバカ一とは言わない
一人娘のいるシングルファザーという設定って良く見かける気がする。
これはロリコンの願望なのかのー
アニメやラノベで誰かの子供がストーリーに関わって出てくる場合、息子の場合より娘のほうが多い印象はあるね
まあ印象だから実際に数えてみたら違う可能性はあると思うけど
>>875 女がでるBLだったらよくあるかもしれん
んで親父が同級生の男子とちょめちょめみたいな
>>875 俺も20歳下の娘とまいにちぱこぱこしたいお><
片親描写だと父娘、母息子のパターンが多い気がする
作品の種類にもよりそう
うしおととらは母が遠隔地(初期は死んでると聞かされてた)で父と息子の妖怪バトルもの
子連れ狼も母は死に父と息子が復讐の旅
昔からある復讐要素アリの家族バトルものだと父息子の話は割と多いんじゃねーかな
オカン直伝のクッソ凶悪な武術持ちの娘キャラとかも居るっちゃいるけど(無敵看板娘の鬼丸美輝)
あーでも親父がラスボス枠で母息子の要素が強いパターンもあるな(刃牙とハーメルン)
母親がラスボスって見た事ないな
と思ったらキルラキルにいたわ
実母ではないけど
「戦わずには越えらない母もいると知れ」
なんてのも。
あと、中ボスで死ぬ寸前で和解する母もいたなあ
和田先生のイメージする母親は強すぎると思う。
>>881 母じゃなくて祖母だとポリネシア人の神話にこういうのがある。
勇者マウイが死の女神である祖母ちゃんを殺すため立ち向かい、彼女のマン○に入ったら、
そこに生えていた石の歯でぷちっとつぶされてしまったという敗北展開。
・・・なんでまたそんなものが・・・
>>884 女神=大地(島や山など)
マン○=洞窟
石の歯=土砂崩れ
昔の王様が洞窟を冒険しようとして洞窟が崩れて死んだエピソードあたりがそういう伝説に置き換わったと考えられる
何人もダンナと士別した後家さんを持参金目当てに嫁にもらったら
下の方のお口に歯があって
過去のダンナの死因に気が付いてしまう
ってのが日本の民話にもあるから
稀に歯が生えてた人がいるのかもしれないw
ヴァギナ・デンタータってのも世界中にある伝承だなあ。
人間が考え付くことなんて大した違いは無いってことか。
ルーンクエストの背景世界のグローランサには、
ヴァギナ・カッターという、入れたものをちょんぎる魔法を
授けてくれる、復讐の女神様がいる。
その手の話を聞くたびにハニートラップの達人の妖しい美女は相手が性病にかかってる男の場合はどうするんだろうと思う
男が種無しだったらむしろ哀れんでくれそうだ
男に子供作るつもりがないなら憐れむようなことじゃないんじゃね
いくら中出ししても妊娠しないのなら避妊とか全然気にしないで済むし
子供が欲しい夫婦の場合は大変だろうけど
虫の力を駆使した能力ものではよく『アリは自重の10倍もの物体を持ち上げられる!』『ゴキブリが人間サイズならそのスピードは時速200km以上!』『バッタは人間に換算すれば100m以上ジャンプできる!』
『よって虫の運動能力は大型動物を遥かに上回るのだ!』みたいに能力をサイズ比だけで説明し、小さいと体重に対する筋力の割合が大きくなることや
筋肉自体の性能は実は人間とあまり変わらないことは無視するバカ一
精神衛生上、30cm以上の虫は想像しないようにしています。
子供の頃は結構平気だったはずなのに、今は虫見るのもイヤだなあ、特に何かトラウマになるような事があったわけじゃないのに。
>>893 似たようなので嫌いな虫(昆虫以外も含む)の上位にミミズが来る謎。
『王様はロバ』で虫嫌いな作者が「なぜこの虫が嫌いか?」を分析して採点したら、
3番目に嫌いなミミズがかなり低得点(見た目以外嫌う要素なし)に・・・
ちなみに採点表(それぞれ5点満点)
・見た目のグロテスク度
・人間に害を与える度
・家の中に入って来る度
・飛ぶ度
ミミズは最初が5、あとは全部0で合計5点とワースト10にすら入らなかった。
あと音がいやだな
トンボがぶんぶん羽音鳴らして飛んでたら嫌いだったと思う
手足の数とか人間の姿からかけ離れた存在ほど気味悪く感じるのかなと想像。
でも、何故か、ケモミミ、ケモシッポはセーフ。
昔のマンガでゴキが進化して姿だけ人間っぽいってのがあったなあ。
ゴキ美少女ものって今は馬鹿一に近い状態な気もする。
ここ数年、一つ目少女とか、下半身が馬な少女とか見かけるけど、
どこまで萌えられるか挑戦しているのだろうか。
まあ、ラノベだと校舎に萌えたりするわけだけど。
>>894 クモだって飛ばないし害もないんだが嫌われ度は高いな
結構個性豊かだから擬人化したら新しいジャンルが開拓できるだろうか
・毎日几帳面に巣を張ったり畳んだりするイエオニグモ(委員長系)
・逆に巣を張ったら最後全く動かない上にやたら悪食のオオヒメグモ(汚部屋系)
・人間に対してもめっちゃ威嚇してくるアオオビハエトリ(かわいい)
・巣は堂々としてるくせにちょっとした振動で奥に隠れるクサグモ(ビビリ系)
・見た目も巣も繊細で美しいコシロカネグモ(姫系)
こんな感じで
クモを見ると思わず「姉さま……」とつぶやいてしまう馬鹿一
は、ともかくとして、嫌いじゃないけど、やっぱ、触りたくないんだよなあ。
>>897 だんだん、バカ一よりもイヤ展に近づいてる気がするw
>>898 お前に先を越されるとは思いもよらなかった。
ねえさまで思い出したが、メカや兵器の通ぶったネーミングを、
クトゥルフ神話から引っ張ってくるのは既に馬鹿一通り越して定番か。
虫は愛玩動物にはなりにくい
せめて食べられればある種の親しみもわくが、それもない
それどころか現代社会じゃまとも触れ合う機会もないのだから、好かれる理由がない
東南アジアで食ったゲンゴロウは最高に美味かった
あれほど白い飯が一緒に無いのが残念だった日は無い
日本でも地方によってはイナゴやザザムシやハチノコを食う文化はあるぞ
遠未来を舞台にしたSFで、超能力で二メートルぐらいに改造した蚕を育てるのに
呼吸を保つため、火を近づければ爆発するような高濃度酸素の部屋に入れていたりしたな
あとどっかの国では、国民がスナック感覚で揚げた虫を食いまくっているので
政府が健康のため控えなさい! ってわざわざ言っている所があったような
>>903 その文化圏の人間だが、それでも普通じゃ食わなくなってる
第一たいして旨いもんでもないし
カイコといえば、養蚕業が盛んだった頃はお蚕様と呼ばれ
ガキにも玩具代わりにされて(その後大人にこっぴどく怒られる)親しまれていたが
それもなくなったとなれば、ただの芋虫だからなあ
やはり触れ合う機会自体が限定されてるのが良くないのでは
大人になるとなおさらだから、子供の頃は問題なくともキモく感じてしまいかねない
>>897 家の中に入ってくる度が無茶苦茶高い上に毒や巣という実害もあるから結構ポイント高いだろ蜘蛛、あとたまに飛ぶ
いや、人体に危害を及ぼすレベルでの毒蜘蛛は数は少ないよ
頭に巣が引っかかったところでうっとうしいけれど、でもそんなことはどうってことないと言えばどうでもいいことだし
むしろ害虫よりも益虫の分類
嫌われるのは見た目と捕食方法のグロテスクさだろうな
麻酔を流し込んで動けなくなったところに消化液を流し込んでどろどろに溶かしてチューチュー吸う。
まあそんな事言えば人間だって、顎と歯で獲物を粉々にかみ砕いて唾液まみれにして飲み込み、酸で溶かして体内に飼っている無数の細菌に分解させて栄養素を取りだして吸収する
というグロテスクきわまりない捕食方法を採っているわけだし、人のことは言えないわけだが
俺は蜘蛛が基本無害でダニやハエ、ゴキブリを捕食してくれると知ってから不思議と蜘蛛への嫌悪感がだいぶ減ってしまった
触れって言われると嫌だが部屋にいても特になんとも思わなくなったな
>>906 まあなんだ
見た目が100Pくらいぶっちぎってるであろうことはよくわかってるよw
でも99.9%くらいのクモは毒なんて無害レベルよ
ナゲナワグモ(カウボーイよろしく粘着玉付き糸を振り回して虫をくっつける)とかめっちゃ愉快なやつもいるし
アリそっくりとか松葉そっくりとか見てて楽しいのも多いんだけどなぁ
なぜこうもイメージが悪いのかな…やっぱ見た目が全てか…
蜘蛛といえば、徘徊性のクモ(アシダカグモとか)と造網性のクモ(ジョロウグモとか)のイメージがゴッチャになってる気がする
たてまえであれこれ言ったところで結局は外見・第一印象で持たれた先入観はなかなか払拭できるものではない
っていうバカ一か
アメコミのスパイダーマンみたいな正義のヒーローもいることはいるけど、かなり例外的だな
クモをモチーフにしたキャラや、クモのマークの集団はたいてい悪役だ
ハンターハンターの幻影旅団とか
一方、見た瞬間に食べ物として認識されてしまうカニ
イスラムだと、ムハンマドが洞窟に隠れた時
蜘蛛が入り口に巣を張って追手から隠してくれたというので大事にされている
ルナル・サーガでは秩序の神の象徴だったな
>>900 一方、ドラクエは4で蛸のモンスターに「ダゴン」と名前を付け、
クトゥルフネタか単純にタコのもじりかでプレイヤーの頭を悩ませたw
>>909 スパイダーマンもよく考えると、外見は頭部の蜘蛛の巣模様以外蜘蛛要素ないんだよなw
もしこれが仮面ライダーのあれみたいだったら絶対人気でなかったと思う。
話変わるがゲームのクモ系クリーチャーで一番ショッキングだったのは『時のオカリナ』のクモ人間。
全員蜘蛛の背中に人間の顔が浮いているというバグのようなキモイ姿で、親のみ脚の一本が人間の腕(!)。
この親クモ人間、「顔グラがニワトリ姉さんの流用+人間の姿をとどめた手も細い+一人称私」ので、
自分母親だとずっと思っていたら呪いを解いて訪ねてみたところ「太った禿のおっさん」だったw
(顔グラとは目の形からして違う・・・)
・・・あんたが助かったならこれでいいよ、お礼ももらえるし・・・
クモなぁ……
キライじゃないからと放っておいたクモが卵産んで部屋で孵化させたことがあってなぁ……
あれ以来心を鬼にして追い払ってる
>>915 >もしこれが仮面ライダーのあれみたいだったら
そういや、最初の仮面ライダーの第1話が「怪奇蜘蛛男」で、第2話が「恐怖蝙蝠男」だったのは
今にして思えば、スパイダーマン、バットマンを意識してたのだろうか?
アメコミヒーローなにするものぞ、みたいな感じで
>>915 ダゴンってクトゥールー以前から有名な海神だし
普通に聖書とか失楽園にも出てくるレベル
ドラクエ4の頃ならクトゥールー神話よりも大元のダゴンのほうが有名だろう
>>917 ショッカーのエンブレムが鷲で、
アメリカの国鳥が白頭鷲だったりとかね。
刷り込みってあるな
東北出身でゴキブリを全然見たことなかったけど
テレビや漫画などで姿は知ってたし「ゴキブリ=キモい、害虫」というイメージができあがってたから
大阪に住んで実際に目で見たときは恐れおののいた
>>918 >ドラクエ4の頃ならクトゥールー神話よりも大元のダゴンのほうが有名だろう
これはない。
ドラクエ1以前から十分に有名だったぞ。
「ばあさんや、あれは裏に住んでる山田さんかのお」
「いやですよ、おじいさん、あれは裏に住んでる山田さんじゃないですか」
みたいだな。
>>919 ショッカーは本編で普通にナチ系組織て設定出てなかったっけ?
あそこの鷲はナチスドイツの双頭の鷲じゃね?
ショッカー、首領も大幹部もみんな亡くなってしまってるんだな。
悪の組織が後継者不足で存続が危ういとかいやだなあ。
>>917 そろそろ蜘蛛ライダーが主役で来てもいいと思うんだがなぁ。
第一話の怪人がバッタモチーフで、長く戦うアンチヒーローがコウモリモチーフ。
>>917 そのまま「衝撃!鋼鉄男!」「驚嘆!緑巨人!」「吃驚!米国主将!」とか続いていたりして
>>918 >>921 DQ4はともかくDQ1との時系列イメージできなかったので調べてみた
ダゴン収録の東京創元社のHPL全集3 1984.3.30
クトゥルフの呼び声(TRPGの日本語版) 1986
ドラゴンクエスト (ファミリーコンピュータ、1986年5月27日)
クトゥルフ・ハンドブック 1988.10.10
ドラゴンクエストIV 導かれし者たち (ファミリーコンピュータ、1990年2月11日)
>>925 コウモリライダーは主役も二号もやっただろ!いい加減にしろ!(キバと龍騎)
って他の動物たちがいってた
>>917 本郷(漫画版)の設定から考えてバットマンは明らかに意識してるが、隣人さんはどうだろう?
>>927 クトゥルー関連の日本語訳書籍なら、1982年以前にも存在してたで
友達の家で見た本は「ク・リトル・リトル物語」ってタイトルになってたがw
「ク・リトル・リトル物語」って童話みたいな題名だなw
>>915>>918 今と違って、クトゥルフ自体がその筋では有名って位置だから
クトゥルフを知ってる人は、元ネタの方も詳しかったりした気はする
>>930 ク・リトル・リトルは荒俣宏系だな。国書刊行会とか
>>925 仮面ライダーレンゲルが蜘蛛モチーフじゃなかったっけ
>>923 XライダーのGODは「東西両大国が裏で手を組んで作った組織」といわれていたが、
なぜか最終回で「主人公の父の知り合いだった呪博士が作った組織」になってて、
ストロンガーでは「岩石大首領の組織」にされていたな。
無理やりつじつまを合わせると「岩石大首領の子分の呪博士が東西両大国に言葉巧みに金を出させた」とかかな?
>>926 2番目のはハルクのことだと思うが、ハルク(HALK)ってのは直訳で「廃船」、転じて「ウドの大木」だぜ。
つまり「インクレディブル・ハルク」は「すげーウドの大木」・・・なんでこんなものをタイトルにするのかw
大男、総身に知恵が回りかね
って、言葉アメリカにもあるんかね?
>>936 アメリカというか英語?
聖書のゴリアテあたりを引き合いに出した言葉があった気がする(うろ覚え)
A tall man is a fool. /Big head, little wit.
緑巨人は缶詰だろ?
そういえばおっぱい大きい女性が頭悪い説の
説明の一つに成長期の睡眠が十二分あると育ち
不十分だと貧乳になるってのがあったな
つまり深夜の受験勉強が貧乳を育てるという、、、、
受験戦争バンザイ
カレー・レッド 赤いぞ!
カレー・イエロー もちろん好物はカレーだ”
カレー・グリーン タイ風だぜ!
カレー・ブルー 今ちょっとブルー
カレー・ブラック 麻薬のような効果があるぜ!
我ら、カレー戦隊!
ハウスあたりがスポンサーにつかないかなあ
最後のはあかんやろ
せめてスパイス効いてるぜ!くらいに
ブラックがスパイスフィーバー!みたいな熱血だかハイテンション系てのは珍しいが
ブラックカレーは実在するお店の名物料理で存在するので
ネタにするのが心苦しい
味平のアレは好きだけど
青いカレーは実在するぞ
食品用色素を使って海を表現したとか言ってインド人が作ってた
真っ青なカレーは到底食欲の湧くものではなかったが
毎回レシピ紹介を入れれば妙な人気がつくかも
真っ青で思い出したが、魔族キャラなどで青肌設定の奴あるじゃん。
あれっていつからあったのかなと思ったら、仏教の不動明王とか
ヒンドゥー教のシヴァとか結構古くから人外キャラの描写にあるみたいね。
ヨーロッパだと貴族は太陽の下で労働しないから肌がとても白くて静脈が透けて見える
静脈は青っぽいから貴族をブルーブラッドって言うらしいな
吸血鬼に飲ませると「あ〜おいち!」って喜ぶという(ry
うわ…、殴っていい?
>>947 そういう意味だったのか
ブルーに神話的な何かいわくがあるんだと思ってた
異質な生物であることの表現手段のバカ一でもあるよな
比較的新しいとこだとラーゼフォンとか
えっちしたら破瓜の血が青かったというのが昔の日本映画に
イカ娘だったのか
原作、倉本聰なんだぜ?
エヴァのBLOOD TYPE BLUE ってのはこの映画からきてるだってさ。
ダークエルフは近年になってから、人種差別回避で青肌表現が増えたんだっけ?
ブルーブラッドは高貴な吸血鬼なんかの表現にも使われたりするね
(この場合、血も涙もない借金取り=吸血鬼とかいう派生の気もするが)
ブルーブラッドなら生理用品のCMでよく見るぞ。
ああいうCMに出ている人って貴族様なんだな。
青い血ということは、血液中の酸素の交換に鉄ではなく銅を使っているんだよな
つまり貴族様は甲殻類
生理の血も青いんだよな
女って甲殻類だったんだw
蜘蛛とかゲジゲジとか昆虫も甲殻類だったよなたしか
江戸時代のお色気小話で、結婚初夜に非処女であることを隠そうとした新婚の女がマ○コの中に血糊を入れといて
破瓜の血にみせかけようとしたところ、染料を青色のものと間違えて青い血糊を出してしまったというのがあったな
でも夫は童貞だったので「なんと、破瓜の血は青色なのか!女体とは摩訶不思議なものよ」と納得してしまったというオチ
掃墨物語の派生かな
栄光の七騎士とか八将軍とか栄誉ある称号を与えられてるんだけど、
色々な事情から自分には荷が重いと思ってたり称号(というか現在のメンツ)
自体に疑問を持ってたりする奴が居る。
2「勇者たちを讃え9つの座が生まれてより、すべての座が
埋まったのは現代が初めてだというのに。
1『アイン』の座を受け持つ方が全く昔のままでは困りますよ」
1「空いたままでも問題ないものを無理にでも埋めなきゃならないのは
世が乱れてきてる証じゃあないのか。
まずそっちを嘆いた方が良いんじゃないか」
1(でなくば、今の座自体の値が落ちたかな。
2『ツヴァイ』の奴はともかく、3『ドライ』から
9『ノイン』の残りの連中は、どうにも……)
(俺も人の事は言えんがね)
そういうのだと俗物の評価の奴が一番まともだったりするな
戦隊だったら最初赤のポジションが空白なんだよな
青とか黄とかまず居ないことなんてない
敵役にそういうのを置く場合
3〜5にとどめるべきだな
人気が出たら十二神将とか出してもいい
いきなり二けたの○人衆とかだしちゃだめだぞ
全員そろい踏みのシーンが格好いいんだよな
ふっふっふ、奴は12神将の中でも最弱・・・
「我ら5人の中でもっとも平均的な強さの俺を倒せると思うなよ」
「我ら5人の中で3番目に強い俺に勝てるかな?」
「我ら5人の中で2番目の実力者よりは弱いが4番目の実力者よりは強い俺の実力を見せてやろう」
「我ら5人の中で特に強い2人を除いた3人の中では最強の俺に挑むとは愚かな奴だ」
「我ら5人の中で俺より弱い奴が2人いるが俺より強い奴も2人いる。この意味が分かるか?」
誰か一人嘘をついてるんだろ
わかるわ
直前の測定で3番目
直近5回の測定の平均で3番目
成長性も加味した評価で3番目
体調も考慮した今の状態で3番目
根拠のない自己評価で3番目
勇者「よくわからないから、とりあえず亀ぶつけてみる」
ニンジャスレイヤーだと9人の大幹部のうち、一番最初に倒した相手が大幹部の中でも最強と名高い相手で主人公が一番苦戦してたな
残りも十分強大な相手だったから特に盛り下がったりはしなかったが
>>962 イエスの弟子の十二使徒はイスカリオテのユダ自害後、「11人じゃバランスが悪い、イエスと親しかった弟子から補おう。」と、
ヨセフ(注)とマティアの2人が候補者として選ばれ、くじ引き(御神籤)でマティアが13人目の使徒になったという・・・
(注:イエスを育てたヨセフでも、葬式をしたヨセフでもない同名の別人。)
・・・のはいいのだが、その後マティアさんがどうなったのかはっきりしない。(エルサレムで殉教したという噂がある程度)
「人数揃えたはいいが出番がない人」ってのは昔からいるんだな。
>>964 ジェットマンやオーレンジャーはレッドが最初の隊員で、残りがそのあとに加入だったな。
カクレンジャーはブラックが遅れて加入してる。
コンドルのジョーポジションって事か
>>975 ジェットマンはガッチャマンへのオマージュを含むので、その辺も踏襲してる。
一人ずつ戦い、けして力を合わせない戦隊もの
レッド「ブルーがやられたか……」
ブラック「ブルーは我らの中でも最弱……」
ホワイト「幼稚園児を人質に取られて怪人に敗北するとは正義のヒーローの面汚しよ」
グリーン「次は俺が行こう。フッ、俺はブルーのようなミスはせん」
レッド「グリーンもやられたようだな」
ブラック「やつもしょせんは下位カラー」
ホワイト「病院を庇って大幹部の必殺技を食らうとはバカなやつめ……
次は俺がいく。ヒーローの真の力をみせてやろう」
レッド「まさかホワイトまで倒されるとは。今度の悪の組織はなかなかやるようだな」
ブラック「コンビナート爆破から市街地を守ろうとして全生命力を振り絞ってバリアを貼るとは間の抜けたやつよ
奴らはしょせん我らの露払いにすぎん。俺が直接片付けてくるとしよう」
レッド「まさかブラックまでもが超巨大隕石爆弾の投下を阻止するために宇宙で自爆して果てるとはな……
いいだろう
しょせんこの戦隊は私が些事に手を煩わせぬための物にすぎん
私1人でも邪悪大魔王の太陽系破壊光線から地球を守るくらいたやすいことを教えてやる……」
センター争いをする48人の仮面ライダー
っていうか平成ライダーってそういうのあったか。
もっと地域に密着した町内を守るライダーがいても…
観てないけど、千葉テレビとかでやってるか。
ご町内のヒーローネモトマン……
>>978 仮面ライダーWはご町内を守るライダーだぞ
明確に風都という架空の街を犯罪者から守る探偵兼ヒーローという設定になってる
次スレ立てようと思ったが無理だった
誰か頼む