先史文明滅亡いろいろ
自滅タイプ エネルギー枯渇 テクノロジーの陥穽を突かれた 一心不乱の大戦争
侵略タイプ ロボットの反乱 奴隷種族の自立 全くの外界から(コロンブス到達後のアメリカ大陸)
天災タイプ 神がお怒りになった 隕石 氷河期 地震と津波 人類が使う超空間通信が宇宙クジラの恋の歌で寄ってきたクジラたちが強いのなんので超空間通信せずに惑星に引っこまなっくちゃいけなくなった
黒死病みたいなかんじで超強力伝染病が良くあるパターンかな
宇宙やら別世界に旅だったとか
いま1番有りそうなのが核戦争が起こって核の冬キター!だよな
すでに何度か人類文明は滅んでるよ説も
億年単位で考えればありうるよなと思ってしまう
ムー大陸があったとして、超科学だけど飛行機や船の技術が0とかだったら沈没で全部パーというのもありえなくもないな
∀ガンダムかい
発展の途上で海や空に興味を示さないってのはあり得るんだろうか
地上が汚染で住めなくなったため、彼らは深海や地中へと移住した
その子孫たちが、今……
とか、宇宙に旅立った。その子孫達が今……
とか
気候的には行けなくもないしかって火星や月に水や命があって人類が発展してたんだよ説、いまの地球人は火星人や月人の子孫なんだよ、で頼むわ
フジリュー封神みたいに超常存在が何度も文明をリセットしてる〜とか
人類が増えすぎたら間引きするとか
宇宙に出ようとすると滅ぼすとか
いろいろあるね
貧困の再生産は起きない、連中は子供すら持てないからそのうちいなくなる理論
テレビ観てたら終わりに「良いお年を〜」とか言ってて
一瞬驚いたけどまあ、再放送だった。
昔のビデオの録画とか録画予約分の次のニュースとか一緒に録画されてて
デジャビューに怯えたり。
そういや、物語にも時間まき戻しが題材なのもけっこうあるなあ。
ガイムもループ物かよ、ちょっとこの作者物語の引き出しが少なすぎやしませんかね
世界救済プロジェクト的なものが文明崩壊の引き金になる確率は異常
>>17 救済の意味が一般市民とプロジェクトの実行者でちょっと違ったりな
逆に「少ない犠牲で世界を救済できるプロジェクト」に少しの犠牲を嫌って反逆した主人公等が勝利
滅びへの対策として代替案もなく「どうにかなるさ」と結局投げっぱなしENDとかも
まあ胡散臭いプロジェクトの裏に別の陰謀が! という展開の方が多いな
>>17 核兵器開発した連中も「平和利用で無限のエネルギーキター!」だったんだよな、そして広島長崎、スリーマイルにチェルノブイリ、FUKUSHIMA
科学の発展すごい、人間はどんどん進歩しつづけるんだって感じだったんだろうな
広島、長崎は平和利用ではないような。
抑止力を成立させることによる平和実現って意味なのかな
>>22 それは単純に「平和利用を目指して作ってたら、真っ先に軍事転用されちゃった」って意味じゃないの?
水爆の父は「我々が知る平和の意味を変えるために努力した」とかいう理由でイグノーベル賞を押し付けられたな
>22
積極的平和主義です。
福島原発はなぜか安全基準を低くしまくってたんだが
それを知らない人の中に科学の敗北にとらえる人がいるね。
実際には役人が敗北したんだが
福島原発はずさんなメンテでも普通に地震に耐えてただろ
問題は地震後の処理
核戦争が来ても「だが人類は滅んではいなかった!」って力強く宣言されちゃってるもんな
>>20 そこで原爆の後スリーマイルまで話が飛ぶバカ一。
・・・公の事件でも1957年にイギリスのウィンズケール原子力事故(注)が起きている(隠された例だと同年のソ連の事故が早いが)のに、
なぜかそれに触れず、場合によってはスリーマイルも無視してチェルノブイリや福島の事故の後初めて放射能漏れ事故があったかのように、
「今まで事故が起きるなんて思ってなかったから騙されていた」みたいな過去を知らない訴えをする人の多い事・・・
念のために言っておくが、ウィンズケールの話はうちにある昭和42年の学研の図鑑に載っているほど当時は有名な事故であったんだが・・・。
(被害については「周辺でミルクが飲めなくなった」などとある)
注…原子炉施設だが発電能力がなく原発ではない。
その時代はビキニ環礁での核実験のほうがハデだったからかねえ。
日本では広島、長崎と続いたら次は第五福竜丸だな。
>>20 原子力はどっちかていうと軍事技術の平和利用のイメージだわ。
最初の原子炉もプルトニウム作るためだったと思うし
原子力事故や核戦争なんかより余程新型インフルエンザの方が怖いと思うんだが。
いや普通に前者の方が怖いじゃないですか
起きる可能性でいえば、後者の方が怖いな
どうせならインフルエンザよりもエイズの方が怖くね?
旧ソ連「怖くないから。運河とか掘るのに原子爆弾使ってみたよ」
そこまで安全だったらお台場に原発作ってもいいね
核実験もビキニとは言わずにニューヨーク沖とかでやれば
でっかい花火大会みたいなもんだから大人気イベントだろ
AIDSは現在ではかなりの部分まで発症をコントロールできるし、感染力も(感染経路が限られるという意味で)弱いからそんなに怖い病気ではなくなったよ。
どこかの国が乱用したせいでタミフル耐性を獲得しつつあるインフルエンザの方が余程ヤバい。
>37
そう、原発は作らなければいいし原爆も使わなければいい。人間の完全コントロール下に有るといえる。
(作ってしまった原発は天災運任せでもはやコントロール外なのが如何ともし難いところだが)
それより俺はまんじゅうがこわい
今までの原発は危ない!
よし、核融合で行こう!
そういえば鳥インフルエンザへの抗体を持った男性を愛知で発見ってニュースが有ったな
今日はなんで頭の悪いサヨがこんなに暴れてんの?
しかもここイヤ展スレじゃないし。
なんか、今日はボケても望んだツッコミが来ない…
>>46 どういうツッコミが欲しかったのか解説plz
>>44 >ブラボー・クレーターという場所は見つかりませんでした。
>Bravocraterという場所は見つかりませんでした。
になる・・・どう検索したら良いのか・・・
いや、そもそもネタがスレ違いだろ
突っ込んだらスレ的には荒らしに与するようなもんだろ?
みんなはタイトル縛りとか名前縛りってどんなん思い浮かべる?
例えばアニメ版スレイヤーズは各回のサブタイがしりとりだったり五十音順だったり
漫画のD-LIVE!は鳥、花さか天使テンテンくんは植物縛りだった
フィクション世界のウィルスの万能っぷりは異常。
もうウィルスって言っておけばゾンビだろうと超能力者だろうと仮面ライダーだろうと生み出し放題だし。
ウイルス、ナノマシン、ミュータント、超能力、超古代文明、宇宙人
この辺だしときゃだいたい何でもアリ
ファンタジーだともっとフリーダムだが
マップじゃなくて普通に検索したら?
いや、だからビキニ環礁にあるはずのものが
群馬にあるように見えるってのが
面白いわけで……
すまない、本当にすまない。
アメコミ世界じゃ、鋼鉄ひろしが既に原発以上に効率の良いエネルギー作ってんだよなあ
(アイアンマンスーツの原動力であるアークリアクターが原発数基分の電力出してる)
映画アヴェンジャーズで、ソー(北欧神話のトール神)が、(四次元キューブという超常物質を利用したことで)
「お前たちは人類が高い次元での戦争手段を得たと(他の宇宙に)知らしめてしまった!」
と言っていたが、アークリアクター出来た時点でもうかなり……と思う
新エネルギーが異世界と接触する原因になるのは結構バカ一だよね(異世界と繋げてエネルギー取りだしたり)
漫画だとディメンションWってのもあったし
超エネルギー源の話題か?
シズマドライブとか波動エンジンとか色々あるだろ
いや「超エネルギー」というか「超エネルギーが異界と接触する展開」というバカ一
バカ一の話するのに色々あるだろって返されても困る
剣と魔法の世界にもしも核兵器があったら大変なことになるよね、とおもったけど
ウイザードリーのティルトウェイトってあんなのダンジョンのなかでうちまくって大丈夫なのかしら色々と
FFにもフレアーという魔法が核爆発じゃなかった?
ファンタジー世界で核だと、エルナサーガ思い出すな
放射性物質や放射線=毒や呪いみたいな扱いってのは、たまに見る気がする
○○菌がうつるというイジメなら今も見る
アレも呪いみたいなモノだろ
よく出来た科学は(ry って感じかしらん
>>62 イジメが原因でそういう能力に覚醒するってのはアリかもしれないけど、切ねぇからあんま見たかないなー
死にかけて能力が目覚めるってのが多いけど、罪作りかもなあ。
ダンゲロスであったな、レイプ魔に襲われた少女が、それをきっかけに
近づく男の睾丸を破裂させる能力に目覚めたっちゅー色々と恐ろしいヤツ
漫画の1ページ目から襲われてる顔のアップなので辛いものがある
「頭打って才能開花」というのは実際に起きたりするみたいだからな
芸術系とかで結構
>>50 色とか方角とか
そして決して「カラーレンジャーか!」などというツッコミは入らない
そこだけはかたくなにスルーされるw
色とか太さとか角度とか固さ
と読んでしまって、何言ってるんだこいつ
とか少し思った。
太陽光や風力はほぼ無害だけど出力が低すぎる
火力は扱いやすいし出力そこそこだけど大気汚染や中東情勢の不安
原子力は出力超高いし燃料安いけど万一の時に困る
適度に組み合わせることが大切なのだ
水力ェ……
波力・・・・・
地熱・・・・・
夢の新エネルギーといえば、超兵器を起動させるのに特別な力を持つヒロインを組み込むのはバカ一だな
まあエネルギーというか起動キーという方が適切かもしれんが
で、救出すると全裸
>>50 サブタイトルの縛りで面白いというか凄いのが犯罪王ポポネポという漫画
毎回、回文になってる
地熱は地震大国だと設備への不安が大きい気がする
>50
某戦隊は7文字縛りで、理由がラテ欄の文字数制限というものだった。
ファンタジーは中世という思い込みがあるせいか、
異世界の文明は現代に比べて低い傾向あるよね
地球の文明は、タマタマ科学方面に急速に発展できただけで
ほんの少しずれていたら、まだ馬車とかだったんだろうか…
それともどんな文明でも、ある程度科学的な発達をするものなのかな
異世界に流されて来たら、そっちの世界のほうがスゲー進んでて、
主人公が「仕事欲しさにどっかの途上国から片道切符で来た奴」的な
扱いを受ける話のラノベってないの?
はたらく魔王様とかその辺り?
>>76 ただし、ラノベファンタジー世界は、妙に現代世界に追いついている一面もある
女性が下着つけてたりとか
紐でしばったりボタンでとめたりしなくてもよい下着があるということは、ゴム紐が普及している
上の方のレスを見て思いついたけど難しい問題に対して
「俺は馬鹿だからよくわかんないけど〜〜だと思うんだぜ」
みたいなことを言う奴が出る馬鹿一
ラノベファンタジーでは衛生面でも現代日本並みなのがバカ一だな
蛮族ですらとっても綺麗
けして現地人の体臭に吐き気を催す主人公はいない
蛮族と聞いて胸の平らなツインテールの少女を思い浮かべてしまった…
古代ローマでは蛮族といえば金髪碧眼のゲルマン人だったけど
そんな蛮族全然想像できない
>胸の平らなツインテールの少女
これこそバカ一だよなぁ
>>82 排泄物をどうしてるのかが不思議だよな
都市には地下に下水道があるのかもしれないが、農村とかの家屋のトイレにまで下水道が
あるのは不自然だし
農村では再利用のシステムが整ってるとかじゃね
ぼっとん便所と肥溜めと豚的な家畜(人糞を餌にできる)でなんとかできるかな
ファンタジーだからその世界特有の特殊な植物とかで高速分解してるとかでもいいけど
きみとぼくとインフラ関係を支える多数のおじさん達の物語
ルナル・サーガとか、下水道がちゃんと整備されてるって説明があったような気がする
煉獄姫だと、魔法(煉術)の登場が産業革命になったので
文明レベルがちょうどそのころのイギリスだったりしたな
Web漫画胎界主は、その世界特有の神樹で衛生面全部解決していた
神樹はどの部分でも食べれるし、それさえあれば栄養美容殺菌OKの完全食
寝床もトイレもその樹液を利用していて、虫歯に誰もならないから他人とのキスにも抵抗がない
現代とファンタジー世界での違いを説明したがる作家は多いよね
ギルドの設定に凝ったり
>>86 たしか中東に「砂洗便所」とでもいう猫のトイレのようなものがあったので、
乾いた土をかけるタイプの便所ならできるんじゃないかな?
(土の乾燥は金属バケツや陶器のつぼを火の傍に置けばできる)
ちなみに手を洗う風習自体は意外に古くからあるが、その水が汚染されていることもあるので効果が微妙で、
一時期迷信と思われていたこともあったらしい。
みんな中世ファンタジーをくさすけどさ
日本の大正時代とか昭和初期だってボットンは普通だったんだぜ
サクラ大戦とか紺碧の艦隊では甲冑とか超兵器すげーとかやってるけど
ちょっと田舎いけばはだしのゲンみたいに「ばばぁがクソつぼに落ちたぞガハハ」ごっこが出来るぜ?
>>93 ボットン便所みたいな先進的で衛生的なシステムの話はしていない
>>92 最初に手を洗うことで感染症が明らかに減ることに気がついたお医者さんが
「手にはいっけん綺麗に見えても見えない汚れがあるから患者の傷を触るときには必ず手を洗おう」
っていうキャンペーンをやったら、医者は神聖なのにそんなことねーだろ!とか
目に見えない汚れとかあるわけねーだろ!とかネガキャンくらいまくってノイローゼになって自殺しちゃったんだよな・・・
ちなみに顕微鏡が発明されて、細菌が見られて、そのお医者さんが正しいことが証明されたのは死後10年後だった
>>93 水洗が普通になったのって昭和も後期じゃないか?
我が家は未だにボットン便所だけど
実際の中世ヨーロッパはぼっとん便所すらなくて道に糞尿をポイ捨てで王侯貴族ですら垂れ流しに近かったしな
いわゆる中世風ファンタジーは中世ヨーロッパではなく古代ローマに近い
水洗トイレや下水道やお風呂が完備されてるし美食の文化もあるから高級料理も発展してる
中世ヨーロッパじゃ王侯貴族ですらろくな味付けもされてない丸焼きが超高級料理扱いだし
>>97 ヨーロッパのある都市を古代〜現代まで定点観測してその移り変わりを見るという趣向の絵本があるんだが
ローマ支配の時代→ゲルマン人支配の時代が、年数で言えば数百年経っているにも関わらず
明らかに文明後退しまくってるだろって描写でびっくりしたことがある
中世がどうというより、むしろローマ時代がおかしかったのかも知れんが
ボットン便所は効率的なし尿処理システムの存在を前提にした十分近代的なシステムだし、
現在でも普通に現役だが、肥溜め(クソツボ)はほぼ絶滅してる
肥溜めによる堆肥を理想的な・リサイクルだとか、元祖有機農法として持ち上げる向きもあるが
どう考えても今更持ち上げるものじゃない
農家の苦労も分らん奴らは好き勝手なことを言うものだ
ってうちのばーちゃんが言ってた
>>93 『おとめ妖怪ざくろ』だと基地(寮?)の便所が汲み取り式であったことちゃんと生かした回があったな。
しかも冗談ではなくマジで痴漢登場の回。
ちなみに余談だが、明治大正の洋館の構造について書いてあった本で、
「東京では水洗便所は下町の方から発達した、山の手は人口密度が少ないこともあって後回し。」
っていうのがあったなぁ・・・(山の手であまりにも早いうちに水洗があると大概川に垂れ流しとか)
>>95 その後手を洗ったり道具を清潔にしていれば助かった患者もいたかもしれないと思った医者が自殺してたりするんだよな
何年前ぐらいまでだったかなあ
電車のトイレに入ると便器中に
線路が見えたよね。
30年くらい前は線路に垂れ流しだったっけな
西武鉄道は東京の屎尿を埼玉に運んでいたので「おわい電車」と呼ばれていた。
>>102 金田一少年の魔術列車の回であったいろいろ不自然な(と言うか日本じゃない)列車は、
本来そういう便所を使った古典トリックのアレンジなんだが、前提条件が違うせいで無理が出ているんだよなw
あと、さとうふみや先生は絶対鉄道の知識がない。
(多分北斗星のイメージで描いているんだが、外見のデザインが電車<電気機関車にあらず>とディーゼル機関車混じっている。)
>>99 糞尿を安易に使うと寄生虫が蔓延するらしいな
なぁに却って免疫がつく
寄生虫根絶は下水道もそうだが肥溜めとか糞尿肥料がなくなったからってのが大きいみたいだしな
ファンタジーの魔王軍って、不衛生だったり馬の飼育がいい加減で戦えなかったりはしないよね
ロリキャラが急成長して容姿実力ともにトップクラスに躍り出る展開ってバカ一だよな
赤青の飴あたりが元ネタなんだろうか
>>109 ゴブリンあたりが人間の道具を使うことはできるがメンテできないし作ることもできない程度の知能にされてることがある
ソビエト軍は馬鹿しかおらず、戦利品の時計もゼンマイが巻き切れたら
「壊れた」って言ってポイポイ捨ててたらしいね、時計のねじすら巻けないのかと
>>111 オークやトロールあたりは突っ込んでいくとか物を引っ張るくらいしかできんイメージ
>>112 それよりもう少し賢かったらソビエトという国自体が成立しないからな。
>>112 日本でも当時の東洋一の都だった長安を手本に平城京や平安京作ったのはいいのだが、
本来重要な要素だった城壁を省略していたという話があるからな。
ちなみに「城」は日本だと「領主が住む軍事的拠点」の意味で使うことが多いが、
中国の「城」は都市(厳密にはその周りの壁)の意味で使う字だったりするあたり、
この辺の考えの違いがよくわかる。
シベリアか何かで点呼とるときに
日本人が四列×八人とか適当に並んで数を数えてたら
「そんなんでちゃんと数えられるわけがない」と二列に並ばされた
とかいう話を聞いたことがあるがホントか嘘かはちょっとわからない
>>115 まあ外から攻めてくる蛮族が存在しない場合、城壁って理解できないだろうし…
>112
工業化が進んでた当時のソビエトでは自動巻きがあたりまえだったせいですね
>>112 同じ軍用腕時計の話でもアメリカだとベトナム戦争のときに修理の手間を省くために
プラ製の使い捨ての腕時計を開発して兵士に支給したんだけど、その捨てられた
腕時計を見たベトナムの人たちに「アメリカはあんなにすごい兵器は作れるのに
まともな腕時計を作ったり修理することはできないのか。なんて歪な国なんだ」
と思われてたとか。
今の若い子はゼンマイ時計見てもゼンマイ巻くって分からないんじゃなかろうか
俺も子供ころ祖父がレトロなゼンマイ時計を持ってなかったらゼンマイ時計の存在を理解できたかどうか
ロシアは鉛筆コピペもそうだけど
!と?がどっちもあるね
その古老は静かに語った
エクセルやワードで上書き保存するときに押す変な四角形のアイコンの伝説を
なんでも星くず英雄伝が新装版で復刊するらしい 新刊についても予定があるとか
新装版がうちきられるバカ一
そういえばふと思ったバカ一作戦。
「クマにあったら死んだふり」
迷信らしいが、逆にいうと迷信なのにいつから言われ続けたのか?
自分が調べた限りだとイソップ寓話に、
「クマと遭遇した旅人2人のうち、木に登れないほうが死んだふりでやり過ごす。」
「クマが狐に『俺死体を食べないやさしい動物』というと狐『むしろ生き物を食わないでくれ』とツッコむ。」
…とあるので、すでに古代ギリシャでは「クマは死肉に手を出さない」と信じられてたらしいが…
食人嗜好者は熊の格好をすれば入れ食いだな
まあ、迷信なんてたいてい「昔から」言われてることだろ
>>106 安直に使わないためには、そうとうな手間隙がかかるんだな
使い物になるまでは重労働だわ凄まじく臭いわデカいウジが湧くわと、
経験者にとっては全く良い記憶が無いようだ
糞尿は、藁束と混ぜて一年待たないと作物を傷めるけえの
>>126 一瞬、ゾンビの作り方かと思ってしまった>使い物になるまで重労働だわ〜
中途半端な知識で自然に優しい農法をやろうとして人糞をそのまま撒いちゃった人をテレビか雑誌でみたことがあるな
>>126 ちなみに下肥に腐葉土と牡蠣殻(石灰でもOK)を幾重にも積み重ね、時々混ぜておいておくと硝石が取れる。
忍たま乱太郎でそれやって儲けようとした山賊(このため下肥の強奪やってた)が
「金バエが大量に上空にいたから」という理由でアジトがばれるというオチは傑作だったww
水戸黄門で、花火職人が便所の床下の土を集めて硝石を取っていたな。
>>129 一体作ればあとは勝手に増えってくれそうだな
134 :
イラストに騙された名無しさん:2014/02/20(木) 00:17:04.35 ID:n7nVhUJd
硝石って見てわかるものなのか?
硝石は水溶性なんで土ごと煮て上澄み取ったあと更に煮詰めるんじゃなかったかな。
日本では硝石を産出しないから苦労していた
織田信長が大量の鉄砲を運用できたのは、硝石を輸入できる堺という国際貿易港を抑えていたことが大きい
信玄、謙信ら同時代の武将たちの多くもけっして鉄砲って武器を軽視していたわけじゃないのだが、鉄砲自体は
国産品を買えても、当時は硝石は輸入するしかなかったから、火薬をそう大量には確保できなかった
そんなこんなで、日本でもなんとか硝石を国産できないかと職人たちが四苦八苦して、糞尿のアンモニアから
硝酸化合物を作ろうと工夫したわけだ
武田信玄や勝頼も織田軍に劣らない大量の鉄砲軍団を組織してたんだよな
創作の影響で鉄砲を軽視してたと誤解されがちだが
>>137 同じように硝石を産出さないヨーロッパでも…というか、自主製造入れるとむしろ気温の低いヨーロッパのほうが硝石確保に苦労したらしいな。
そのため硝酸塩多そうな土確保のため「領主の命令あらば家畜小屋を掘り返されても仕方ない」的な掟があったところもあったとか。
そこまでして手に入れた火薬の効果は絶大でそれまで諸侯乱立だったヨーロッパは、強いものがより強くなる中央集権国家になっていったという…
ヨーロッパだけじゃなくアフリカやハワイでもそういうことがあったらしい。
>>136 そういうのほんとなんでわかんだろう
酒のこうじの作り方もそうだけど
「長年の試行錯誤で〜」とか言われても納得できない
>>140 パン種のサワー種(残しパン生地に粉を入れて酸味のある物を作る)は
昔は腐りかけに粉を入れていたという
これは熾火で火を起すような手間省きや確実性向上の目的から来たらしい
一部じゃ普通の発酵でも混ぜた粉の上に十字を切る古い風習があり
「神頼みで発酵狙うよりは確定で膨らむ奴を」ってもったいない精神から
試行錯誤したもののようだ
1600年前の酵母の塊(ラオメェン
歴史の折々にアカシックレコードが干渉しているんだよ!
こんにゃくとかどんな経緯であの製法にたどりついたんだろうか
なんだこの芋、固いしまずいな。捨てて焼いちまおう
雨が降る
灰と混ざってぷにぷにしたものができる
おもろーっ
これはおいしい!400年の長きに渡り守るがよい
こんにゃくがそんなに美味だとは思えない
>>144 江戸時代の宝暦9年(1759年)に、常陸(現在の茨城県)の中島藤右衛門という人が、それまで保存が
きかなくて現地の農民しか食べてなかったこんにゃくいもを、どうすれば保存のきく食物、換金作物に
できるか研究を開始し、17年の試行錯誤の末、安永5年(1776年)にこんにゃくを完成した
17年もかかったのか…
当時の17年だから今の感覚で言えば…
こんにゃくや豆腐みたいな経緯を経て開発されたもので
作られなくなってしまったものもあるんだろうなあ。
古文書からレシピを読み取りつくってみたら劇うま
とかあったらいいなあ。
卵料理でそんなのがあったような……
醍醐がその一つかも
ヨーグルトかチーズのようなものと推測されてるけど具体的にはどんなものか不明の料理
曰く『カルピス』は醍醐を造る際にできる出がらしだったそうな
とてつもなくうまいカルピスってイメージじゃね?
原液飲んでもうまいとは思わんが
>>152 味噌に漬け込んで黄身と白身入れ替えたやつだっけ?名前忘れた
味噌に漬け込んで白身と黄身の位置が
逆転する理屈が理解できん
黄身返しは卵黄を包んでる膜を念力で破った後で
玉子をグルグル高速回転しながら茹でると遠心力で
重い黄身の部分が外に来て軽い白身が内側に来る
というモノだ、ちなみにマズイ
さらっと読んで、ふーん、そういう料理もあるのかー
と、思ってから、ふと…
念力でやぶる…?
変な改行してるし縦読みとかコピペとかじゃないの…か?
>>154 乳製品系だと「その訳はねーだろw」と感じた珍訳。
フラウィウス・ヨセフスの『ユダヤ古代史』にて、
「(戦に敗れて逃げた敵の王)シセルはある家に逃げ込み、のどが渇いたので『飲むものをください』といった。
すると、イスラエルの味方だったその家の奥さんは”腐った乳”を出してきたのでシセルはそれを飲んで寝て、
寝こみをその奥さんに殺されて死んだ。」
・・・俺、最初奥さんが意地悪して変なものをだし、背に腹は代えられないシセル王が無理して飲んだのだと思ってたが、
ヨセフスが引用している聖書の該当話を読んだら「(飲むタイプの)ヨーグルトを出してきた」だとw
確かに“腐った乳”かもしれないが、もうちょっとちゃんと訳せよ・・・
閉経女の乳房から腐った母乳飲んで殺されたのか
救われないな
昔では凄い高級料理だったけど現代日本人から見たら大したことないって料理はたくさんありそう
でもフィクションだとそういう展開はあまりないな
異世界に行った日本人の主人公がその世界の高級料理を振る舞われるが微妙だったというような
味覚が違う場合とその世界の食文化が貧しい場合で意味合いは違ってくるが
昔は油がとんでもなく高かったから
ごま油で揚げた天ぷらとか超高級料理だよ
あと冷凍技術の賜物で出来たアイス系お菓子は
中世というか近代でも超高級お菓子
>>161 お金持ちのお嬢様が友人に「今日は特別に普段食べられないようなご馳走をお出ししますわ」で、出してくるのが『お嬢様は』滅多に食べられないカップめんというネタは複数回みた覚えがある。
>>162 戦時中にアメリカ人の捕虜に対して「滋養が突くように」とゴボウを飯に加えてやったら
「日本人に木の根っこを食わされた」という証言されてしまい、戦後に哀れにも死刑になった人がいると聞いたが本当だろうか
証言した方はした方で「え、死刑なの?そりゃ食わされたのは事実だけど、そこまで求めてねーよ」って感じだったらしいが
都市伝説
死刑になった容疑は暴行や劣悪な居住環境の放置(衛生関係)
ゴボウの話のその中にあった起訴の一つだけど容疑ではない
でもなんでてんぷらアイスへのレスがゴボウなんだよ
> ゴボウ
悪名高い東京裁判でもさすがに無罪になった案件じゃなかったっけ
そういえば、昔の貴族の振舞い料理の一つがもろに
砂糖の塊で大笑いしなた。
でもまあ、中世だと砂糖は貴重品だからそれを塊で
出すってのは相当のおもてなしだったんだろうけど。
料理ではないが、バナナは昔一本単位で包装され、リボンまでつけて売られてたりした超高級果物だったんだぞっ。
いつの時代なのかはよく知らないし、輸入物=高級品だった相当昔の話なんだろうけど。
にぎり寿司は逆に、江戸時代におやつのような気軽な食事として登場しつつも、いまでは高級志向の食べ物だね。
日帰りクエストで主人公が異世界の料理の味が薄いとか言って魔術師か王子辺りに香辛料のこと聞いていたことがあったような
日本から香辛料を輸入代行するバイトみたいな事もやって居たかな、うろ覚えだけど
>>168 現代ほど歴史的に見れば超上質の調味料を、惜しげもなく使いまくってる時代はないんだぞ。
日本ですら戦前〜戦後すぐの農村では、塩と塩辛いだけの味噌と味のほとんどしない醤油しか無くて、正直味気ない、なんて状態だったんだし。
(塩・醤油はほぼ自家製だが、それがかえって低質品蔓延の温床になってた)
地元名物として道の駅あたりで売り出してる「おばあちゃんの手作り味噌」とかも、
伝統どころか、下手すると実は今作ってるおばあちゃんの若いころに製法が確立した(当時の奥様方が勉強会で学んだりした)ものだったりする。
>>160 あの辺は牧畜民多いから、かなり貧しい人でもヤギなどを飼って乳は飲めたらしい。
…というか、むしろ質素な食事のたとえに「ヨーグルトと蜂蜜」というのが別の話にある。
>>161 たしか星新一のショートショートにそういうのがあったような・・・
内容は「未来人、古代の人々に苦労させられる→お礼としてごちそう→えー?こんなの…」というの。
ただし、タイトルも何喰わされたのかも覚えていないがW
174 :
イラストに騙された名無しさん:2014/02/21(金) 00:13:43.76 ID:5qK2hEud
伝統って言うと全く変わってないイメージだけど実際には色々アレンジされてるもんだ
老舗の菓子とかでも、本当に伝統そのままだと飽きられるから
ちょとちょとマイナーチェンジするとか聞くな
乳と蜜の流れる地 って貧しい土地だったのか(地方が違います)
ラーメンをテーマにしたグルメ漫画だと必ず
老人「昔ながらのラーメンこそ至高!今のラーメンよりシンプルだがずっと美味しい」
主人公「はい。昔のままのラーメンです」
老人「あれ……、旨味がなくてまずい……」
主人公「昔は日本人は貧乏だったんでこの程度のラーメンでみんな満足してたんです」
老人「昔ながらのラーメンの美味しさは思い出補正だったのか……」
という展開があるな
他にも
後継ぎ料理人「代替わりしたら不味くなったと言われた……先代と同じ味のはずなのに」
主人公「代替わりすると周りから厳しい目で見られるから先代と同じだと不味くなったと錯覚されるんだ」
後継ぎ「そうだったのか」
という展開も複数のグルメ漫画で見たが定番なんだろうか
時代に合わせて生き残り続けたものだけが伝統になれるのだ
>>176 逆に考えるんだ「乳と蜜」が流れるほど豊富な土地だから貧乏人でもそれにありつけるのだと。
歌舞伎も猿之助が「歌舞伎ってのは最先端の娯楽なんだよ! 芸術だとか言って退屈なのしかやってないから客が来ないんだよバーカ!」ってやらなかったらもっと衰退してただろうな
母親が近くに来たからということで歌舞伎の公演を見に行ったら
流行りのネタ(ゲッツとか今でしょみたいな)をやったらしく拍子抜けしたみたいなレスをみたが
これも伝統だけやるんじゃなくてその時代のことをとりいれてくってことなんだろうな
相撲も今みたいな光線技の応酬から、召喚系の攻撃にシフトしていきそうだな
>>181 森の石松に借金を頼み込むことにした都鳥三兄弟(その後返済を渋り石松を殺そうとする)に
滝川クリステルの「お・も・て・な・し」ネタをやらせるとかなんてブラックジョーク
>>180 たしかに、語源の傾奇者自体が我流で最先端を目指すツッパリ連中だったよなw
ちなみに歴史が浅かったのが幸いし、二代目市川団十郎のころ江戸の興行で当時の芸能界のボスと揉め、
ボス「見ろ、この書類に室町幕府公認で芸能界の支配を認めるとあるだろう!」
団「まて、ここに支配におかれる芸人の種類が書いてあるが『歌舞伎』の名前はどこにもないぞ!」
ボス「その当時歌舞伎があるわけなかろう・・・」
団「だったら、歌舞伎があんたの支配と認められたことはないってことじゃねぇか?」
・・・こうして裁判沙汰になった結果、歌舞伎側の主張が認められたというw
>>169 中世にはバナナの皮で滑って死ぬ奴が続出したので反バナナの皮連合ができたという話を中日新聞のコラムで読んだ
>>184 【俺たち】『新ジャンル:歌舞伎』勝訴【フリーダム】かw
>>181 落語なんかもネタの前にやる話とかで現代の事をよく言うね
>>182 相撲、変な所が先進的だからなぁ、ビデオ判定や審判の判定ひっくり返す、
宗教的な意味合いの司法の柱を廃して房に。
サッカーのゴール判定システムに対抗して十数台のカメラを使った3D撮影
システムとか判定用に作ってマトリックス大相撲状態にしかねん。
エドモンド本田のスーパー頭突きをマトリックス避けする白鵬
白鵬「ふっ、何に突っ張りかませてる?それは残像だぜ」
>>187 かなり昔の話だが、大リーグで、審判の判定が怪しくて監督が抗議してもめて、試合が中断していた時、
球場の大スクリーンに問題の場面の映像が映し出され、審判の誤審だったことが誰の目にもあきらかに
なった
だが、当時のアメリカの審判たちはその措置に激しく抗議、「そういうことをするのなら俺たちは仕事を
しないぞ」とストライキをほのめかして、それをやめさせたそうな
今はどうなのかは知らないが
>>190 誤審したなら腹を切れ、と短刀を持たせよう
>>190 誤審を証明することを禁止するルールがあるプロスポーツってすごいよね
今というか今季からはストライク・ボールの判定以外、ほぼ全ての判定にビデオ判定を
必要であれば適用するってくらいに柔軟になったよ。あと嫌味たっぷりに誤審っぽいものは何度もリプレーで流してるw
ただしそれは海の向こうのMLBであって、NPBではつい数年前に
>>190とほぼ同様のことが起こってたりする
>>192 それはビデオが誤審防止するためのシステムじゃなかったからでは。
審判の権威というものが容易には翻らないからこそゲームの円滑な進行が出来るわけで、
例えその場で正しくてもルール外のシステムで結果が変わっちゃマズいんだろ。
じゃあ審判排してビデオ判定オンリーでやったらいいじゃん
そういえば刑法についても「誤審があるのが当たり前という覚悟があって初めて刑法を社会に導入できるのだ!」
といはなし。
ビデオカメラ一つあたり5人ぐらいで協議して審判
審判のためのタイム入りまくりだろうなあ。
>>194 日本の話しになるが、「俺がルールブックだ」発言はそういう審判の立場を明確にした名文句だな
もっとも、このセリフ自体は捏造に近いものらしいが
ヘロドトス曰く。
古代オリンピックはギリシャのエリスという都市国家で開催され、エリス人が審判を行っていた。
エリス人は「審判に関しては、我々がもっとも公正だ」と自認していた。
エジプト人はそれを聞いて「お前たちも競技に出るんだろう、公正なはずがない」と言ったという。
スポーツってのはトップレベルの勝負になればなるほどスポーツマンシップとかけ離れていくのはバカ一か嫌展か・・・
キャプつばで「ワールドカップはどこで開催されるかで優勝国がはっきり変わる」みたいな一節が出てきた時に
「ズルい話だなあ」と思ったけど、どうも「そんなの当たり前だろ」みたいな感覚の人の方が多いようでちょい切なくなる
サッカーはホームとアウェーで露骨に勝率が違うからな
ベンツに審判のひいきだけが問題なわけじゃないぞ
際どい判定でアウェー側がファウル取られんかった時に「ホームなのに審判は何考えてんだ」なんてレスが飛んだのには笑うと同時に引いたなw
審判<イエローカード サッ (これでベンツが買えるんだ…)
ヲタ<痛クレジットカード サッ (これでベンツが買えるんだ…)
手数料とかの関係で出来るとこはそんな多くないけどな
膨大な金が動くスポーツ界隈がクリーンなはずがない
まだシナリオがあると公言してるプロレスのほうがマシ
審判の買収とかスポンサーの介入で負けさせられるとかをネタにするくらいだしな
日本が早い段階で負けちゃうと経済効果がどうたらとかそういうことか
よく金の亡者的なやつがいうセリフ
「野球はスポーツじゃなくてビジネスだ」
サッカーはホームチームを優遇するところまでがルールだろ。
209 :
イラストに騙された名無しさん:2014/02/22(土) 20:11:18.67 ID:1CNsv8T9
スポーツのその手の話題で一番黒いのは
82年のスペインワールドカップのフランス-クウェート戦にて
観戦していたクウェートの王族がフランスの得点にクレームつけて
本当に取り消させてしまった中東の笛ってレベルじゃない前代未聞の事例
その後その王族はイラクに攻め込まれた際に殺されてるのだが
>>199 ルールじゃないが、昔あった麻雀マンガで港だったか漁協を支配する組長が「船を牌に見立てて麻雀やらねぇか?」と、
規模のでかいマージャンに誘うのだが・・・
1:その船は組長のところの船である(牌のボードを見なくても組長にはバレバレ)
2:操船するのも組長の手下である(1と合わせ顔を見ればどの牌かわかるし、動きが完全に組長の思うがまま)
・・・おい、あんたに有利すぎるだろうw せめて審判に徹せよ。
この世はまっこと汚い世界だな
Jリーグで去年、誰がどう見ても誤審があって
その直後に「試合会場では微妙な判定のリプレーはながすな」
とお達しがあったそうな、めでたしめでたし
気候とか時差によるコンディションの違いもあるんだよ
芝に対する慣れとか
あとはサポーターの声援の差。人間だからね スタジアムが沸けば高まるしブーイング食らえば萎える
ジャッジによる不公平も無くはないが
全ての面でホーム、開催国が有利なんだ
その点国体は「開催県が優勝」と決まってるから安心だね
競技規則で同一の相手と「ホーム・アェイ・無関係」と三回試合をしてホーム・アウェイ戦ではホーム側が勝つよう決めておけばいいのに
もう全部、南極に競技場作ってホームアドバンテージをなくそう
発展途上国では、試合前日に相手チームの選手の泊まってるホテルの周囲にサポーターが集まって
鳴り物で夜通し騒いだり、投石したりして睡眠を妨害する、なんてこともある
有名なのは、1970年、ワールドカップ予選で、互いに仲の悪い隣国同士のエルサルバドル対ホンジュラス
第1戦はホンジュラス、第2戦はエルサルバドルがホームで、それぞれ互いにそういうことをして勝利した
そして、1勝1敗で第3戦はメキシコで行われ、エルサルバドルが勝利するが、両国はとうとう戦争に突入
世に言う「サッカー戦争」(エルサルバドル・ホンジュラス戦争、100時間戦争)の勃発である
>216
反省した
やっぱり最後は「運営に払ったお金が多い方が勝ち」にしておかないと遺恨が残るよね
スポーツマンでもなんでもないぬるオタだけど、家族で観戦するサッカーやオリンピックは好きだから夢や真剣勝負はあって欲しいなぁ、とマジレス。
オリンピック見てると開催国びいきなのはよくわかるよな
俺はシナチョンもキムヨナも大嫌いだがあれは少しかわいそうだった
今思えば長野オリンピックも日の丸飛行隊に感動したものだが、あれだけメダル取れるわけねーよな
野球に八百長なんて無いんだ!嘘だと言ってよバーニィ
知ってた。シャアとアムロの交戦は全部八百長
そりゃそうだろ
カメラ入ってる時点で察しろよ
川口隊長の歌で学んだろ?
アウェー戦では罵声で高揚できるマゾヒストプレイヤーをどれだけ集められるかが鍵か。
南極には地下大空洞があるはずだから
入り口さえ見つかれば
温暖化で南極の氷解けたらいろんなの見つかるのかと思うと胸熱
地球温暖化と富士山の噴火とどちらが強いんだろう。
富士山大噴火
須走の辺りまた火山灰で埋まる不毛の大地に
地球温暖化
海岸線全部沈む、須走の辺りに人々が避難
富士山の噴火は特に東側だろうけど周辺100キロ圏内に人が住めなくなる程度とか聞いたことが
温暖化は海面がどれだけ上昇するか次第だからそこが曖昧だと何も言えんな
富士山より箱根のほうが火山としては強いから(関東ローム層の主成分は箱根の噴火)
富士山を倒しても「奴は四天王では最弱」となります。
>>216 そぷいえば公式設定によると、バイオハザードシリーズのラクーンシティ壊滅の発端は、
「フットボールスタジアムでフーリガンが暴れている!」だったという。
(要するに「体調悪いのに無理して観戦に行ったTウィルス感染者達がスタジアム内で発症しゾンビ化→ほかの観客に食いつき感染拡大」)
どうしたらゾンビとフーリガンを間違えるのだろうか・・・?
>>231 フットボールスタジアムで大人数が暴れてると報告受けたら現場を直接見ていない上層部はフーリガンだと判断するだろ
箱根「奴は見た目で選ばれた傀儡の王。我こそは真なる王ぞ!」
馬鹿一セリフ「〜したかっただけ」
外見だけでなく、嫉妬で醜くなってしまった下田富士が可哀想。
実際は石を切り出すためにすごく削ってしまったせいなんだけど。
関係ないけど、下田富士の頂上には御神木があって
今はその切り株だけが残ってる。
切り倒されて切り株だけが残ってる原因とは別だろうけど。
ペリーだったか、ハリスだったかと一緒に
訪れた米国船員にお馬鹿な奴がいたようで、
その御神木にナイフで名前を彫っていったとか。
>>226 溶けた氷の中に恐竜がいたら玉乗り仕込みたい
ラノベにおける「ヒロインはなんかしらの切っ掛けが無いと惚れちゃいけない」感
なんとなく好きになったからってリアルにありがちな理由のヒロインだと何故かうそ臭いといわれる。
はじめから主人公が好きだったヒロインは大抵噛ませ犬になる
お前、それ夏目さん見ても同じこといえんの?
>>238 ブギーポップは「人を好きになるときは大抵は“なんとなくいいな”であって理由は振り返っての後付け(意訳)」と言ってたな。
教師はロリコン犯罪よく起こすと言われるが
学校という集団の中で生存繁殖に適した個体が男女毎に求められた結果なのではないか
「本気だった」なんてのも後付けで自分が惚れたと納得する口実よ
少女を女としてみてる時点でアウトなんじゃねーかな
雄の本能が抑えられないのです
創作には創作特有のリアリティが求められて、それは現実のリアリティとは違う
創作は全部作者が頭の中で考えた展開という前提があるから出来事には最低限の言い訳が必要になってくる
>>238 「ゲート」で主人公とただ一緒にいるだけで惚れたヒロインがいて、惚れるのに理由がいるならその理由がなくなると冷めるだろ!とか
言っていた
きっかけの話なんだから惚れた後は関係ない気もするが、一理はあるな
推理ものだと普通人を殺した理由とか動機が物語でも重要な要素になるけど
森博嗣とか京極とか読むと殺人に動機は無用ってなるから
ドラマでいろいろ証拠集めたあとの「あとは動機か・・・」という刑事のセリフがむなしく思えてしまう
警察の場合は裁判官を納得させなきゃいけないんだから動機は必要
>>248 裁判官「殺人の動機は?」
被告人「太陽がまぶしかったから」
・・・不条理な言い分に思えるが、よく読むと「ナイフを抜いてきた相手に対し正当防衛と発砲したら、目がくらんで見間違えてました。」だよな。
太陽がまぶしいという理由で太陽を矢で打ち落とした奴が古代中国にいた気がする
まあ10個くらいあったらしいからそりゃまぶしかったろうが
>>247 作品によるけど、その呟きには動機が無用かどうかも吟味するって意味も含まれてるとは思うけどね。
無差別殺人に見せ掛けても実は一人だけ狙ってましたなんてミステリーにはザラだし、
逆に周辺人物の九分九厘に恨みを買ってても、「誰でもよかった」系のキチに殺される奴もいるし。
33分探偵の最終回では後者だったな。
>>251 「人は『むしゃくしゃした』なんて適当な理由で殺されちゃいけない」
的なこと言ったシーン不覚にも感動したわ
>>252 ナンセンスコメディからの不意打ちだとしても確かに感動した。
>>238 それはラノベに限らんよ
「試しに付き合ってみて、好きになってきたらそのまま付き合うしダメなら別れる」という
現実では合コンでよく見られる定番のパターンのひとつが描写されることって創作物ではかなり少ないからなあ
童貞の貞操観念は昭和の頑固親父レベルなので軽い気持ちで交際とか受け入れられないのです
ラノベの対象年齢中高生だぞ
合コンが活発化するの大学からだろう
あと創作物に「現実的な恋愛観」を求めるのはナンセンス
読者だって創作物を「現実にそくしたモノ」だなんて思って読んでないからな
ヤリチンやヤリマンだってシンデレラが男漁りに舞踏会へ出かけていったら
眉をひそめる
中高生でもとりあえず付き合ってみて馬が合ったらそのまま付き合って、いまいちだったらさっさと別れるってのはよくあることだよ
>>247 そして刑事ドラマの死因NO1「はぐれ死」
ちょっと突き飛ばされただけで死ぬ人が多すぎる
あと「はぐれ刺し」
いくら揉み合ったからってそうそうナイフを持ってる奴自身に刺さるもんか?
はぐれ死は知ってたけど、はぐれ刺しとか、シリーズあったんかいw
>>254 恋愛がそれなりの重要性のある物語ででなんとなくをやったら、なぜなんとなく好きになったか説明がなきゃご都合主義っていわれるだろ。アクション映画で相手が流れ弾でやられるようなもんだろ
>>246 絶望先生かなんかで「ゲレンデ補正というものがあります!」みたいなネタはやってたな
スキー場とかビーチで良く見えても街に出ると・・・っての
実際吊り橋効果とかストックホルム症候群みたいなものが実在する以上は科学的にも正論なんだよね
あとサブリミナル効果も最近の研究だと”喉が渇いている人間には短期的影響がある”くらいはあるらしい
(喉の渇いた被験者にミネラルウォーターと紅茶を飲ませると、紅茶の宣伝映像を流した方は紅茶が美味だと言う)
つまり「どっちでもいい」くらいのもののうち片方に引きずられる程度はある
>>246 海外の研究で、一番別れる率が低いのは一目惚れ同士のカップルだと聞いたことがある
確かに理由なしに好きになったなら嫌いになる理由も出てこないわな
>>261 >>254って別に恋愛メインの作品に限定した話じゃなくて一般論っぽいからその返しはズレてるんじゃね?
「心の変化」と「行動の変化」をエピソードで入れるのはシナリオの基礎技術
何となくはNG
見てる方が、ん?いつそうなった?となるから作劇的にアウトなんだよ
でも
>>254みたいなシチュって「なんとなく」ってわけじゃないよな
「できれば彼女(彼氏)見つけてえ!」という動機のもと合コンに参加し、
少なくともどちらかはいくばくかの好意を持ってる状態で「試しにつきあってみよう」って提案するわけだからちゃんとプロセスは踏んでる
その後は交際を経て「相手をどうやって好きにさせるか」という努力をすれば、立派な恋愛モノになりそう
上でも書かれてるが結局は好き合う前に交際するってシチュのウケが悪いことが原因なんだろうな
>>266はバクマンの表現を借りれば邪道であって王道にはなりえないと
(財産目当ての)多数の異性に求婚される中
「貴方への恋愛感情はありませんが、仲良くしていればその内芽生えてくるでしょう。
悪いようにはしません」
とかいういっそ清々しい奴が紛れている
つか冷静に振り返ってみると特に理由が描写されてない、「なんとなく」としか言いようが無いのに
誰かが誰かを好きになってることってラノベでもそこまで珍しいものでもないような気がしてきた
特に好意をぼかすタイプのヒロインだと日常を進めているうちにいつの間にか主人公を好きになってましたってなパターンが割とあるような
なんとなくってのはヒロインよりもサブヒロインに惚れられる場合にちょくちょくあるんでね?
好意をぼかすってかヒロインの邪魔をしない、自分からアピールもしない、でも節々の描写で
あ、この子は主人公好きっぽいなって匂わせてくるようなキャラは好意を持つに至った理由が明確に語られないこともしばしば
…ぶっちゃけると主人公補正ともいう
ニコポナデポってやつか
実はこのアイテムor魔法には一般には知られていない効果が
実際あるにせよ、エンタメとしてはあまり誉められたもんじゃないと思うな
真面目な筋書きなら尚更、ギャグ寄りならまあ…
遊戯王ではしょっちゅう見るな
他のカードゲーム作品もそうなんかな
遊戯王でも本当に隠された効果ってのは原作くらいでしかなかったような
その後はちゃんとテキストには書いてあるだろ、決闘中に読み取れないってだけで
いや、大会とかやってる遊戯王オフィシャルカードゲームでも
カードの文面を日本語で読み取れる通りに読むのは初心者だけだよ
ルール自体を捻じ曲げる系は大抵禁止カードだな、ラグナロクとかかっこいいんだけどな
>>276 読み取れるように読める奴は既に中級者だろう
あれは初心者には読み取ることがまず無理だわw
普通にやるだけならその場で相手相談してやればそこまで苦労はしないよ
大会とかに出るために正確にルールを理解しようとすると大変なだけで
アニソンは聴きとりづらいの多すぎ
ドラゴンボールZのED
ずっと「膀胱シャワー」だと思ってた
ハルヒのEDの最後らへんの歌詞を結構長いこと「大きな胸、胸、胸、好きでしょ」と思い込んでいたなあ…
長門だけ全然大きくないじゃねーかなんて思ってたわ
↓ルパンルパーンと書かれる
♪ボウケンジャーボウケンジャーボウケンジャー〜
聞き取れても意味が分からないもってけセーラーふく
286 :
イラストに騙された名無しさん:2014/02/25(火) 22:59:15.70 ID:8KPpzTMA
>>283 ルパンださーい
だと思ってた
くるまに飛び乗ろうとして失敗するから・・・
あれ正解は「ルパンださー」
歌詞というとニコニコ動画でガチホモ風替え歌のほうが有名になってしまった「バラライカ」の悲劇w
そしてその歌い手の人を『くそみそテクニック』の阿部高和の声優だと思っている人が結構多い誤解。
(くそみそテクニックは同人は知らんが公式のアニメやCDドラマ版はない、AVドラマはあるらしいが…)
くそみそアニメあると思ってる人いるんや
ヤラナイカ歌ってる人は声が良すぎるww
タイアップ系の主題歌でも意味不明なのがあてがわれることはあるな
ジンの「雷音」「解読不能」とか大塚愛の「黒毛和牛上塩タン焼き680円」とか
生徒会役員共も 一期EDはイミフだったな
今期ならポテチの歌だな
歌の良し悪しはともかくバトルアニメには合わなさすぎる
ナーサリーライムだな きしめーん
ラノベにも出てきた「おしりを出した子一等賞」ってのもなんだかわからなかったな。
というか詩って意味不明の方が記憶に残るらしいし。
アレガ 。
/ \ アレガデネブアルタイルベガ、君が指さす夏の大三角
/ \
/ \
デネブ 。 。 ベガ
\ /
\ /
\ /
\ /
\ /
アルタイル °
>>294 その歌詞は「まんが日本昔話」というアニメのEDでやってたな
かくれんぼなのに、おしりを出した(見つかった)子が一等賞ってどういうルールだったんだろうw
>>296 単純におしりを出したから一等賞じゃなく
おしりを出していた子が一等賞てことなんじゃないの
多分297の言う通りで「尻を出していた奴=見つかった奴=一等賞(最速アウト)」なんだろう
頭隠して尻隠さずとも言うし
>>292 ビルドファイターズの事なら、あれはノスタルジーを感じさせる唄だろう
視聴者層のうちオールドタイプ連中に向けてるっつうか
まあ今週の何してんだアイラ!の引きから入るには合わんけど
>>298 >ビルドファイターズの事なら、あれはノスタルジーを感じさせる唄だろう
まあ確かに、ポテトチップスを「何十年」も食べ続けている年齢層って限られるしね
日本国内で考えれば、世に出てから40年ぐらいしか経ってないだろうし
湖池屋ポテトチップスが62年発売で、カルビー(75年発売)よりずっと前だった
意外だ
>>296 こういう恐ろしい解釈がある。
くまのこ見ていた かくれんぼ→(子連れの)クマと人間の子供たちが遭遇、子供たち隠れる!
おしりを出したこ いっとうしょう→尻が出ている子が一番最初に母熊に捕まる
夕やけこやけで またあした×2→残りは明日食べようね
いいな×2 にんげんって いいな→人間うめーw
おいしいおやつに ほかほかごはん→おやつにもごはんにもイケる!
こどもの かえりを まってるだろな→帰ってこないけどねw
ぼくもかえろ おうちへかえろ→クマは山に帰る
でんでん でんぐりかえって バイ バイ バイ→特に意味はない
人間からしたらかくれんぼで最初に見つかる奴が一番負けだが
人外から見ればトップで踊り出て一番勝ちに見える、という程度の話だと普通に思っていたが
>>301の解釈はすげぇな
とくにラストが「ノイズだから削除」を彷彿とさせて大変よい
その手の解釈ものだと
かごめかごめや天神様とかあるよね
>>301 最後は力尽きたのかw それだと食われた子がこの世にバイバイとかそんな感じじゃ
本当は恐ろしい○○、一時期流行ったっけね。ある種の厨二病に近いというか
童謡の恐るべき真実とか言うと、金田一とか昔の推理物でよくあったな。
最終行ってさ、熊ってお持ち帰りするよな…こう、引きずったまま(三毛別の記事見ながら
>>305 聖書が銃弾を受け止めたことより
若者3人に襲われ足を撃たれ腕を切られたところから
ボールペン一本で反撃する49歳のほうがよほど奇跡
>>304 でも三匹の子豚における煮込み狼とかかちかち山のババ汁とかは
元ネタからしてガチで存在するからなぁ
後年のマイルド化で消されただけで実はヤバイ描写がってのは嘘でもない
一時期はやった奴の中二臭さは、この作品における○○は何を象徴していて〜
みたいな解釈=作者の牽強付会である程度なんとかなるネタがクソみたいに増えた辺りだと思う
独唱:能登麻美子
くまのこ見ていた かくれんぼ
おしりを出したこ いっとうしょう
夕やけこやけで またあした
またあした
いいな いいな
にんげんって いいな
おいしいおやつに ほかほかごはん(注)
こどもの かえりを まってるだろな
ぼくもかえろ おうちへかえろ
でんでん でんぐりかえって
バイ バイ バイ
「この場面に描かれし黒き翼は堕ちし天使ルシファーの象徴!」
「……みにくいアヒルの子の汚さ強調してるだけっぽいんですがそれは」
>>307 胸板に二発食らって気絶したり肋骨折れて行動不能になってたりしないってことは
銃弾が弱かったのか運転手がシュワちゃんめいた胸板だったのか。両方かもだが
本当は怖いグリム童話が流行ってから
その後大学図書館の書庫で古い岩波文庫のグリム童話読んだら
ほんと救いようのない話とか意味不明な話とかばっかだったな
皮オナしてきた反動か ちびっこちんこだ
一生そう
ズル向けねがって またあした
またあした
童話といっても、子供の情操教育兼ねてたからな
やったらアカンよ! って警告の意味もあったんだろうな
>>291 2期EDだって意味不明といえば意味不明だぞw
出演者が歌ってるからそれっぽく見えてるだけで、
内容との関連の無さで言えば大差ない。
>>311 自分の名前を答えられなかったらお前の子供を食べてしまうぞ的な話をしていた魔物だったかが、名前を言い当てられた悔しさに、自分で自分を裂いてしまうとか
ヒロインをいじめていた継母を、内側に釘が飛び出した樽に詰めて、坂から転げ落とすとか
まあ、子供心にも見ていて驚いたものですわね
○十年経過した今でも、そんな部分だけは記憶に残ってしまってるぐらいにw
公開処刑とかリンチとかを面白がってた時代と現代じゃ
同じ話でも受け取り方は違うよな
>>307 その聖書(厳密にはおっさんの持っていた新約聖書とは別のだが)に出てくる豪傑サムソンは、
敵対部族のペリシテ人に襲われた際「ロバの下顎骨」という、妙なものを使って敵千人を倒したという。
・・・ロバの下顎骨って、楽器(キハーダ)じゃねーかw
ドルリー・レーンあたりなら、
「この時サムソンは『鈍器で敵を打ち倒せ』と神に命じられたのですが、頭のよくない彼は“鈍器”という言葉の意味が分からなかった。
そして語感が似ている“楽器”なら外れはあるまいと思い込んで、その場にあったキハーダで敵を打ち殺していったというわけです。」
とか解釈するのだろうか・・・w
Yの悲劇は色々凄い話だったよなあ
オチの意味が分かった時は、心底ゾッとした
そんなこと言われると気になるじゃないか
でも推理小説だからここでネタバレしてもらうわけにもいかないし
>>318 何気にそのオチが『ドルリー・レーン最後の事件』への伏線臭いんだよな。
たぶんレーンの基本設定含め、作者は『最後の事件』のトリックを最初に思いついて、
そこから逆算的にXYZの悲劇を書いていったんだろうなぁ・・・
キハーダ、と聞くとアルフォンソ=キハーダしか思いつかない俺
キハダマグロの下顎骨を普通に思い浮かべてしまいました
>>311 本当は怖いグリム童話って漫画シリーズになってたけど、ネタが尽きて何の関係もない話なのにグリム童話シリーズのままっていう
>>323 マジレスするとグリムは「grim」のつづりだと(兄弟の名字のグリムはGrimm)
「厳めしい、残酷な、ぞっとするような」という意味があるので、
「本当は怖い残酷童話シリーズ」なら意味が通る。
白雪姫 バージョン違いでは、喉にひっかかった毒リンゴがとれて息を吹き返すが
あれは無理があるわ
なぜ死ぬかよくわかって無かった頃に描かれた話だからなのかな
まあ昔の話だと親玉を倒したらなぜか親玉が放った毒とか寄生虫に侵されてた人がその瞬間に回復したりするし
呪いの一種という扱いだったんだろう
まあ「一番の美女は誰」とかいうクッソ抽象的な質問に答えるAIの鑑的な鏡さんおるし・・・
七人の小人も含め基本的にファンタジーだから仕方ない、の方が正しいだろ
魔法の鏡さえあればトロイ戦争は起きなかったんだな
>>328 甘いな。
「一位がいなくなれば・・・・・・」で争いが勃発するに決まってるw
実際白雪姫を殺そうとした理由がそれだもんなあ
ナンバーワン不要論
あの王子原作じゃ死姦しようとしてたんだっけか・・・
いや、死姦してつれ回してた。
んで、つれ回しの行程で棺を落っことして林檎が出てきて目覚めたってはなしのはず…
そっちのバージョンが延々残ってたら「猟奇的な王子」爆誕か・・・
死体に接吻してる次点で(ry
そもそも王子様がガキだったという説も。
白雪姫の年齢についてグリム童話中に「7歳(17にあらず)になったら王妃より美人」とあって、
その後お城から逃げ出す展開になるので王妃の忍耐力にもよるがそんなに後とも思えない。
これだと暗殺依頼を受けた猟師が「可愛くて殺せなかった」のも小人のベットに寝れるのも納得。
…じゃ、王子様はロリコン?とも思ったが、二人とも子供の方が王子様のワガママも自然ではないかと。
『王子様』が文字通りの「王の子」であるとは限らないとか
prince:王子、公爵、諸侯と色々訳があるので
江戸時代の昔話に出てくる「お殿様」くらいの意味合いらしい
例のリンゴにはテトロドトキシンが注入されてとしか思えん
人間を仮死状態化させる毒物って他にあったけか?
もしくは屍体姦好きの王子ゲットの為に演技の鬼と化していたのか
王妃が継母じゃなくて実母ってのもあるよね
>>338 ロミオとジュリエットで二人が飲もうとしてた毒みたいな
魔法の鏡持ってるくらいなんだから王妃はそういう都合のいい毒とか使える魔女なんだろ
何で確実に殺す毒にしなかったんだろ
瞬殺より苦しませた方が良いに決まってるだろ
以下拷問スレ化↓
それで王妃は最後に真っ赤に焼けた鉄の靴を履かされて
死ぬまで踊らされるという拷問を受けたのか。
「拷問していいのは拷問される覚悟がある奴だけだ」
>>344 ホーリーブラウニーだと王子の国と白雪姫の母国で戦争になってたなぁ。
まぁ、一国の重鎮である継母を呼びつけて拷問して殺したら当然なんだけどw
拷問はする方よりされる方が強い説(自分なら耐えられないって思う仕打ちをするから)ってのもあるが
それならドMのドSが最適なのかもしれん、イタミ・ニンジャ・クランのアゴニィ=サンとか
(まあ自分の快感のために拷問するやつは、プロの拷問人たり得ないらしいが)
>>346 「すいません、つい・・・・・・」→わざとでした
を思い出した。
そういやドMとドSって実は相性悪いらしいな
微妙に求める方向性が違うらしい
いじめたいのに喜ばれたらドSはつまらないだろうな
マルドゥックベロシティというSF小説に笑顔すら拷問対象に精神的負担を与えるためにしか浮かべない冷静沈着な拷問のプロが出てきてたな
フィクションではマゾヒストは単に痛みを快感に感じるだけって描かれることが多いけど
実際のマゾヒストは自分が苦しむ状況に意味を見出して陶酔する人であって苦痛がそのまま快感になる訳じゃないんだよね
だからそのシチュエーションが自分の好みじゃなかったら普通に苦しむ
美女が自分を鞭打つのはその美女が自分を愛しているがゆえに躾をしようとしているから、みたいに思い込んだり
だから単に機械的に鞭打たれると気分が萎えて快感を得られない
SMプレイ道具には、自動鞭打ち機があるから
ご主人様が機械を使って私を躾てくださっている!
とかならアリなんでね? まあ細かい趣味趣向はSとMが事前によく話合って決めるものだがw
たしかに機械による鞭打ちとか、無意味な痛めつけに神の試練的な陶酔をする人もいるので
そこらへんは嗜好次第ではある
「これは躾ではない。ただの拷問だ」
を
「べっべつにこれは躾なんかじゃないんだからねっ 拷問なんだからねっ 勘違いしないでよね! アンタなんかには自動鞭打ち機で充分よばか犬!!」
と脳内変換か
拷問中にうっかり話しかけることも出来んな
拷問は目的のための手段(情報を引き出すためなど)
SMにはお互いの愛情が重要
と、拷問をテーマにした四コマ漫画にありました
カレーで拷問
SはサービスのS、Mは満足のMとも申します
サービスマニュアル略してSM
そういや、Sの語源になったサド侯爵は、メイドにケツを叩かせるのが趣味だったそうだが……
これは単純に肉体的なマゾだったんじゃなく、
当時の強固な身分制に逆らうようなことをさせることで、
メイドを精神的に苛めるのが目的だったとか、なんとか……
>>358 流石、開祖っていうか始祖だけあっていきなり高レベルな責めをしてるな。
SM趣味は特にないがメイドの使い方にただならぬ魂を感じる。
まず、相手に命令して自分を責めさせておいて
その「仕返し」として相手を責め返して満足っつープレイもある(復讐にカタルシス感じるタイプ)
鞭打ちって想像以上にひどくて
刑罰に「鞭打ち50」とあってもその途中で痛くて死んでしまうとかなんとかみたことがある
創作だと基本鞭使いは弱いけど
そういえば、昔の漫画とかだと
喧嘩道具にバイクのチェーンとか使ったりしてたけど
一振りでも浴びたらかなり大怪我をしそうな気がする。
鞭にも拷問用から処刑用まで色々あるしなあ
シンプルな鞭でも、皮やら肉やら裂けてえらいことになる(威力が高いと骨も折れる)
鞭刑でも、何発かで休憩入れるんじゃなかったかな
SMプレイなら音が高くて痛みが少ないバラ鞭お勧め
一本鞭だと、不慣れな場合は自分に当たってしまうんだが
鞭使いでそんな間抜けしてるやつはあまりいないなw(当然といえ当然だが)
しかしファンタジー系である「炎の鞭」は危なくてならんと思うw
>>361 使う人が使うと最大加速時に音速を越えるからなぁ鞭は。
映画トム・ヤン・クンだとラスボスが鞭使いだったな。
極真空手創始者の大山倍達が「私の空手なら刀や槍なら対処できるが熟練者の鞭には勝つ自信がない」って言ってたな
何かの格闘漫画だかで槍のスピードについてもなんかあったな
漫画だとあっさり主人公は槍の間合い内に入るけど実際は相当技量差がないと無理というやつか
槍は手元の小さな動きが先端で大きく増幅するから攻撃速度が刀より遥かに速い
宮本武蔵も真っ向勝負では槍≧薙刀>大刀>小太刀と書き残してる
鞭打ち刑は、執行人の手加減次第で、厳しくもなるし、形だけその数叩いて軽くすませることもできる
前近代の中国では、ワイロをとって鞭打ちの手加減をする汚職役人も多かったとか
>>367 ラノベだとバッカーノがそのへんを言及しつたな。
あと意外なことに彼岸島でも言及のようなものがある。
>>367 というか、長槍そのものが敵の進行防ぐ防壁に使うものらしいんだよな。
極端なのだと、共和政時代のローマ軍にあった「トリアティ」という退役間近の爺さんの兵隊で、
普段は陣形の後ろの方にいて戦わない(主に若い衆が逃げないように見張る)のだが
万が一主力部隊がピンチになったら、彼らを後方に逃がして陣を立て直すまでの間、
長槍で敵を牽制し続けるという役目だったらしい。
「うるさいだけだと思ってた爺さんがマジでヤバいときに大活躍する」展開や、
「もうすぐわし退役するんだ」といった人が戦死するバカ一が結構起きてそうだなw
>>370訂正
「トリアティ」→「トリアリィ(TRIARII)」
TARITARI?
あと、槍対刀の描写で槍の刃のすぐ下を刀で斬り飛ばすという描写がたまにある(時代劇や劇画にすら)けど
日本の槍は頑丈な鋼鉄の芯が穂先から柄の半ばくらいまで伸びてるから鋼鉄を斬り飛ばせる技量の持ち主でもない限り不可能なんだよな
そう描かれてるならいいけど大抵斬られた柄には鋼鉄の芯は描かれてないので
槍の柄には鉄芯が入ってるって知らない人が時代劇スタッフにすら多いっぽい
別に時代劇だからって必ず時代考証してるわけじゃないだろ
達人が使うと本当に斬鉄ができたとかいうし
刀と言えば4人切れば使い物にならなくなるとかいう人がいるけど
言い出したのが刀のことをよく知らない人で
スプリング刀っていう粗悪な代替品基準ってのはスルーされてるよな
そういえば大陸で何人も人を斬ってきたスプリング刀が対魔の切り札になったラノベが有った気がする
でもほうちょうでお魚さん捌いてると
なんびきか切ると切れにくくなるじゃん
ここのところ毎日豚肉切ってるけど
包丁、良く切れるよ?
どこぞの戦国武将は敗戦し、追い詰められ敵兵に囲まれた時
あらかじめ多くの刀を自分の周りに刺して
刃こぼれや脂で切れなくなるたびに、刺してあった代わりの刀を抜いたって聞いたもんだが
代わりの刀さえあれば多人数に囲まれても斬殺し続けられる当人のスペックやばい
名前が思い出せないのが悔やまれるぜ
その逸話剣豪将軍以外にも結構色んな人が持っててどれが発端なのかよくわからん
「鮭の皮が好きな戦国武将」みたいなものなのかなw
こういうどこが発端だか分からん小話も中々バカ一だなあ
>>379 たたみで押されてやられちゃったんだよな、たたみ最強
――――― 体は剣で出来ている
ギロン
八丁目まで歩くと傷口が開くので相手の行動範囲を制限できる戦略技
こちらが攻撃を喰らうと解除される
>>376 あの世界の上位生物共は論破されたら自己崩壊する虚弱だからなぁ
>>375 ちなみに、1本の日本刀で斬った人間の確実な数としては、14人という記録がある
太平洋戦争の終戦時に、大東塾という右翼団体が集団自決して、その際、介錯人が1本の
日本刀で13人を介錯し、最後に自分もその刀で自決した
まあ、戦闘で斬ったわけじゃないから、途中で刀身の脂を拭いたりしたのかもしれないけど
少なくともそれくらいはいけるってことなんだろうけど
そのころだと、本物の日本刀での記録なのか微妙になってくるね
鋳型で作った日本刀モドキの粗悪品とかも多かったらしいし
股間の刀なら百人斬りも珍しくなかった模様
満鉄刀や興亜一心刀と呼ばれる工業軍刀は当時の科学技術で造られた日本刀とも言える代物で、
「鋼のパイプに純鉄の心金突っ込んでプレス機で成型」っつー手順を取ってたそうな。
古来の銘刀にも負けない切れ味と強度で、何よりも「寒さに強い」ってのが特色だったようだ。
>>373 ほかに斬撃対策として、
A:柄に鎖や鉄板をまく(槍より熊手や鉤系の武器に多い)
B:柄に枝をつける(筅槍・狼筅など、たとえ枝が切断されても刃の向きがずれるので柄を守れる)
Bは刃だけまともで後その辺で拾った竹や木の枝というのも。
意外と誤解してるヤツが多いけど粗悪な品質だったのは「デキの悪い軍刀」なんだよな
ちゃんとしたスプリング鋼材使ったスプリング刀や
>>389のあげてるようなタイプの軍刀は
普通の刀と同等ぐらい、下手な刀相手だとこっちの方がよく切れるってぐらいには質が高い
価値で差を付けてるのは美術的な問題の方がずっと大きい(なので「美術品」と言う名目に当てはまらない軍刀は銃刀法でアウト)
>>389もちょっと触れてるけど弾鋼は極端な低温に弱いので寒冷地に置いてはこの手の軍刀の方が頑丈だったって話もあるぐらい
>>378 豚肉には骨もないし皮もないし血も抜いてあるからなぁ、それでもデカめのブロック肉を切ってれば段々切れなくなると思うぞ
毎日ちゃんと切れるってのはそりゃ洗って脂落としてるんだから当然だろう、戦場でそんなことやってる暇はないって話だろ
>>386 介錯は骨に当たらないように切るって言うし、だいぶ勝手は違いそうだなぁ
剣の軌道を瞬時に拳、肘、膝、足、手の甲等全身活用して反らしてくる
たまにはそんなバカみたいなやつがいてもいいんじゃないでしょうか
>156
なんでそんなスゴイ技術が現代まで伝わっていなかったんだ!
と、思う話もその結果できたものがアレなんで
ロストテクノロジー化してしまった
と、いう事は結構多いのかも
理屈はわからんけどできましたってのは手順をしっかり記録しておかないと伝承しようがないもんなあ
オーバーテクノロジーの超兵器をあやつる能力知識を受け継ぐ一族最後の生き残り(美少女)
ロストテクノロジーだが現代では役立たずといえば第二次大戦のころの戦艦の大砲とか鎌倉時代の古刀の鍛造技術あたりか
現代の技術を駆使すれば同じものは作れないけどずっと強力なものが作れるというのもロマンがない
地下深く封印されていた伝説の美少女型魔神
封印を解いた者に恋をして永遠に付き従うという、、、
幾多の命の危機を仲間の犠牲を経て伝説の封印の部屋に辿り着いた勇者
彼は伝説の本当の姿を知ると、封印を解かずにそっと棺の蓋を閉めなおし
全速力で部屋を脱出した
勇者「腐ってやがる」
仲間の犠牲まであってたどり着いたのにその行動って勇者は勇者でクズすぎるだろw
イザナギさんも、腐ったイザナミ見て逃げ帰ってるわけですし……
バカ一なら化け物だとか腐った死体かと思ったら復活したら美少女になる展開だな
あるいは主人公が化け物みたいな魔神を受け入れて優しくしてあげたら真の姿(美少女)になるとか
入り口ぶっ壊すくらいはやらなきゃな
>>397 居合用の模造刀除くと玉鋼しか使っちゃイカンからの
造れるけど造っちゃいけない
「最新の技術を集めた、日本刀扱いされない刀」が武器の主人公とかないかな
ぶっちゃけ用途としては日本刀となんら差が無いから
作中の薀蓄が増えるだけで話として意味は無いだろ
>>398 今と昔で「美少女」の基準の基準が同じとは限らないからな
それに「(クトゥルフ的な意味で)名状しがたき姿」という伝承がいつの間にか
「言葉では言い表せない姿」というマイルドな表現になり、
さらに変な勘違いも混じって「言葉では表現できないほど美しい姿」となってる危険性もある
>>405 星新一、手塚治虫あたりからある古典的なネタだよな
GS美神、地獄先生ぬ〜べ〜あたりにも確かあった
小野小町なんかはその典型か
ただ左右対称でバランスのとれた顔ってのは国や時代の違いを問わず
美男美女として好まれるらしいけど
>>403 昔「O・Pハンター」って短編で主人公の得物がセラミックソードだったな。状況からして多分日本刀型。
取扱いや切れ味は鉄製の刃物よりいいが、粘りが欠けるせいでガチの日本刀とやり合ったら砕けてた。
>>407 鬼太郎みたいな「片方だけ前髪垂らした」髪型(正式名称不明)って意外にうけないのかな?
漫画とかだと結構いるけど。
江戸時代の人気花魁で写真に残ってる人の顔と、浮世絵に描かれた顔が全然違ってて(美人だった)
そりゃあんな顔の女はいねーよなと思った記憶があるので
リアル小野小町が今見ても絶世の美女である可能性もなくもない
現代の萌え絵が
冷静に見てみれば人類とは言いがたい姿なのと同じ理屈か
つい最近何かで呼んだけど、位が上がるほどに
そのままの顔を描く事は失礼に当たる風潮があった(その究極系が障害物で顔を隠す)らしいからなあ
>>409 アシンメトリーってやつか
そういう髪型だと中学とか高校で気の強い女子にうざいから切れとからかわれそうだけど
平安時代の大福みたいな女性の絵は単なるデフォルメで実際は現在の美人に通じる顔立ちの可能性は高いらしいね
戦国時代の話になってしまうけど大名の日本画の肖像画と西洋人が描いた写実的な肖像画では全く顔立ちが違うし
ちょっと文章が変になってしまった
同じ大名の顔が日本画の肖像画と写実スタイルの西洋人による肖像画では全く違うってことね
織田信長なんか西洋人が描いた肖像画だとかなり美形だ
>>403 「日本刀のようなもの」が得物な主人公なら有りそうだけど・・・
というか得物に日本刀としての正規の所持許可証が付いてる作品も少ないんじゃね?
俺が知ってるのは土くれのティターニア位だ
>410
完全に今の萌絵の流行と一緒や
東洲斎写楽が典型的な犠牲者で最初大々的に売りだしたのに
画集がさぱーり売れなくて仕方ないから別名義で当時流行ってた
画風で再出発したけど基本流行の亜流に過ぎんから小ヒットで
終わって消えて行ったという、、、、
現代でもありそうなパターンだな
写楽って今はそういう扱いになってるのか
俺が小学生の頃は彗星のように現れ、そして一瞬で消えていた謎の天才絵師!みたいな扱いだったのにw
>>403 電撃文庫の「エスケヱプ・スピヰド」、主人公が隕鉄から鍛えた軍刀に持ち替えた。
相手は相手で、太刀の刀身を組み込んだ軍刀拵と、投擲用に着剣装置外した銃剣持ってる。
後は角川スニーカーの「円環少女」で、魔法を用いて造られた、コランダムと鉄から構成された刀が出てるな。
刃はコランダム、峰は鉄で、グラデーションをかけるみたいに構成する物質の比率が変えてある、って描写だった。
>>414 西洋の肖像画もエライ人補正は結構あると聞く
例えば有名なナポレオンのアルプス越えは実際の遺骨と比べてガタイよすぎみたいな話が
>折れず・曲がらず・良く切れる
なぜかはわからないけど、ひんにゅーヒロインを想像してしまった。
まあ武器としての刃物には切れ味はあんまりいらないからね
刃引きの刀ですら剣術家が叩きつければ肉がえぐり取られて骨が折れるから十分な殺傷能力がある
>>421 そういえばヴァイキングたちはローマなどに比べると後から鋼を使い始めたのだが、
軟鉄から鋼への切り替え時期に「剣が戦闘中に突然折れる」という事故が多発し、
即座に死へつながることからこれを恐れたという。
軟鉄の剣は過大な力が加わっても曲がって助かるのに、同じ感覚で使っていたら、
固い鋼鉄だとぽっきり折れてしまったというのが真相なんだろうが・・・
そういえば北欧神話で「オーディンに剣を折られて死んだ」という話を聞いたことがあるが、
実際はこういう事故発生→戦死の悲劇を「オーディンの仕業」としていたのかもな。
乙女の身体を使って仕上げられる「緋女」という刀の
刀神妖緋伝なんて漫画があったけどあれはまだ完結してないんだろうな。
訓練時間と殺傷効果のコスパ考えると
歩兵なら牽制用の槍と近接用のウォーハンマーが最強だと
思うんだけどなんで日本であんまり発展せんかったんやろ
胴を抜いて腹や胸を突くこと考えるとどう考えても
刀とか素人にゃうまくいかない武器だと思うんだけどな
まともな甲冑着けてた奴なんて雑兵にはいないんだから刀でいいんじゃないんか?
常にフルスイングできるわけじゃないから刃がないと素手で受け止められちゃうし
>>426 日本でも戦国時代の雑兵のメインウェポンは槍だよ
刀より安いし集団では特に有効だし
ウォーハンマーがなかったのは鉄の必要量が多いのと重たいからじゃないかなぁ
>>426 日本の武士は弓と騎乗を組み合わせたスタイルが主流でな(鎌倉時代ごろ)、
だから「弓馬の家=武家」「弓馬の道=武芸の道or武士道」という熟語が。
遊牧民族以外だとこの形式をとるのは珍しいので、その後の発達が変わっていったのも不思議じゃない。
>>429 鈍器系だと金砕棒(鬼の金棒と言えばわかるはず)があったし、それで足りたのかもな。
なおハンマー限定だと、武器というより工具としてだが木槌の「掛矢」がある。
>>430 鎌倉時代くらいだと、まだ弓の精度が低くて馬で駆け寄って至近距離から射ち込んでいたらしい。
流鏑馬はここから派生したらしいが、真偽はわからん。
その後、弓の精度が良くなって馬で駆け寄る必要もなくなったそうだ。
ウォーハンマーって槌系じゃなくてピック系じゃないのか?
反対側に小さな槌が付いてるピックだね
日本は最初から挂甲(ラメラーアーマー)で
刺突に弱いチェインメイルがメインだった時期がないからなあ
日本でも集団戦がメジャーとなった頃から棍棒や金棒が結構使われてる
ただ槍や弓のほうが使いやすいのも事実で、刀と違って携帯性も薄く
江戸時代を過ごすうちに完全に他武器に取って代わられてしまった
ピック系の武器が少ないのは、まあ
>>434の言うとおり鎧のせいだろうね
実際刀がもてはやされ始めたのは戦争やらなくなった江戸時代からだからなぁ
槍や弓は「兵器」なわけでそもそも個人レベルの戦いで使うもんじゃなかったとも
現代のSAMURAI観はなんだかんだ平和な江戸時代に出来たものだもの…
主君に忠誠を…なんてのも大きな戦もない時代だからこそものだし
やっぱかっこいいからじゃないの
ヨーロッパだってとげとげがついたハンマーとかでかいオノより
ロトの剣みたいな両刃の剣のほうが人気あるだろう
イメージアップのために、石切り場にめりこんだ聖なるハンマーの伝説が必要だな。
ミョルニルみたいな感じで。
なるほど、丘サーファーみたいなもんか
非暴力主義武士だな
非殺傷サムライ、、、いい名前思いつかん
磯部磯b…
まんま江戸侍とか
祭祀用の美術的な装飾のある斧とか実在してるのに全然話に出てこないな
しかも祭祀用の剣と違って祭祀用の斧は実用性を失わない
そもそも知名度が低すぎるからなぁ
日本じゃ三種の神器とかそういうので剣のが祭祀的イメージも強いし
(草薙剣は伝承どおりならガチ実用品だが)
>>443 中国じゃ刃に顔を刻んだ斧とかあるのにな。
因みに漢字の「王」の字は斧の象形文字だとか・・・
三種の神器がなんか変な組み合わせってネタはいっぱいありそうで案外少ないな
ニンジャスレイヤーの聖なるヌンチャク、無敵の籠手、神秘の面頬
KOFの拳、手刀、平手くらいか
>>437 江戸時代って地域が関所で分けられてたせいで違う文化が発達しやすかったらしいね
主君への忠誠や男尊女卑の風潮も、地域によってかなり違ってたみたいだし
>>446 50年代:(白黒)テレビ、洗濯機、冷蔵庫
高度経済成長期:カラーテレビ、クーラー、自動車(カー)の3C
★いいかげんな弓、★適当な棒、★やる気のない服の3つじゃなかったかな
格闘ゲームは「突進技」「対空技」「飛び道具」だっけか>三種の神器
対手が空飛んで襲ってくることが前提の世界なら、対空技がデフォルトで組み込まれた武術があってもおかしくはないか。
漫画になっちまうが、るろうに剣心の対空型牙突とか。
新撰組的には謎の抜刀斎に対抗しなきゃいけない以上、対空技は確かに必要だよな
ニンジャスレイヤーにも対空パンチがカラテの技に組み込まれてたな
銃夢には対ビーム回し受けが空手にあったな
もはや空手じゃねぇ……
いやもう末期銃夢にそんなことを言っても>もはや空手じゃねぇ
あれ、何で末尾Pなんだ
なにか仕様が変わった?
>>450 対空技というと『ジョイメカファイト』のオールドという重機っぽいロボの潔い技構成。
斉藤一風に解説、
「オールドの必殺にはいくつかの型がある・・・
まず第一に上から下にショベルアームを振り下ろす、対空迎撃用のアタックワン…
次に下から上にショベルアームを振り上げる、対空迎撃用のアタックツー…
第三に両方のショベルアームを激しく前後させながら相手に突っ込む、削り用のアタックスリー…
最後に両方のショベルアームを使って相手を挟み込む、対空迎撃用のアタックフォーだ!」
(いずれも威力・技のでは全く同じ、ただしアタックスリーは多段ヒットするので多少変化する。)
オールドさんは投げを捨てて(このゲームの投げは基本技じゃなく必殺技)まで、なぜそこまで対空迎撃にこだわるのか・・・
日本で「スタッフスリング」ってあまりメジャーにならなかったよね?
手ぬぐいに石詰めて曲射するスリングはそれなりに普及してたらしいんだが。
まぁ、上で言われているように弓馬の道って位で「馬上射術で移動しながら狙い撃ち」
してたから、同じ直射系でもスタッフスリングは馬上で使えない分、
普及しなかったのかもしれん。
ていうか、スペックだけ見ると、火縄銃と投石の差が分かりません。
>>420 上野の西洋美術館だかの女流画家自身の肖像画があって、
それ持って売り込みに回るらしいんだけど、解説に
「『嘘はついてない』程度に美化しており、その美化の仕方を
アピールするためにこの絵を使った」って書いてあった。
>>456 火縄銃
だれでも一定の距離飛ばせる、操作は訓練が要る、専用の弾と火薬が要る、音が凄いので威嚇効果有り
投石
そのへんにゴロゴロ落ちてる、操作方法とか無いから子供でも使える、威力を求めると個人能力が要る
>>454 末尾の識別子は9桁目で
ここみたいな8桁IDの板では関係ないんじゃなかったっけ?
俺でないと気づけないほど些細なそれでいて重要な変化があるな
転載禁止になってる…
>>455 な、中々に燻し銀なロボだな……w
ゲーム自体を知らんので何とも言えんが、他のロボの分も対空性能に特化したのかもしれんな。
>>456 火縄銃だと、視認した目標に対する直接射撃。射線はほぼ直線。
投石は、壁越しの相手とかの視認しない相手に対する間接射撃。射線は山なり。
もちろん、壁越し以外にも平地で運用したりもするけれども。
クレヨンしんちゃんのアッパレ戦国大合戦で、両者の描写があったな。
投石に関しては、魔弾の射手と戦姫で、自軍の兵が持つ矢と石の数に言及してるシーンがあった気がする。
後は弾の重さと用意のしやすさが段違いってのもあるな。
火縄銃と同等の威力が出る石となると早々転がってるモンでもないし、あってもでかくて重いのでめっさかさばる。
>>456 >>458、
>>461に付け加えると、
火縄銃:雨に弱い(日本では雨から火縄を守る覆いも工夫されてはいるが)
弾込めに時間がかかる
貫通力は比較的大きいが、弾丸が鎧を貫通しなかった場合は打撃をほとんど与えられない
飛んでくる弾丸を見てよけることは不可能
投石: 天候の影響をほとんど受けない
石さえあればすぐに連投できる
貫通力は小さいが、大きい石なら貫通しなくても鈍器として鎧の上から衝撃を与えられる
距離や速度にもよるが、飛んでくる石を見てよけることは可能
城など高所から下の敵を攻撃する時に効果的
火縄銃って大口径マグナム拳銃並みの威力があるらしいね
すげーどうでも良い話なんだが
「ビッグマグナム」とか「大口径マグナム」とか何口径以上からなんだろう?
38口径?それとも44かな?
口径に関係なく、マグナム弾を撃てる銃がマグナムなんじゃね?
ルパン3世の2期で、次元がルパンにワルサーP38はいい銃だがマグナム弾が撃てないって
指摘する話があった
俺の股間はビックマグナム
石の数少ない弱点はすぐに投げ返されることだな
>>465 「マグナム」は本来酒の用語で「大盛り(の瓶)」の事らしい。
つまり火薬大盛り(成分も違う)の弾薬がマグナムなので、.22口径(鉛筆より細い)マグナムもある。
>>466>>469 すまん、マグナムのほうじゃなくて「ビッグ」とか「大口径」のほうのことだったんだ
どこまでが小口径でどこからが大口径になるのか
あと拳銃だと大型、中型、小型の基準
個人的にはパラベラムが標準だと思っているがどうなんだろう?
>465
38口径(357マグナム)が一番最初のマグナム拳銃だから それを基本として
357マグナムより大きければ大口径マグナム拳銃と考えていいんじゃないか
時代によって標準的な弾丸ってのも変わるんじゃないかな? あと、状況によっても。
少し前の米国なら個人所有の拳銃は9パラが標準的だったろうけど、いまは確か個人向けの拳銃では10発を越える
弾丸が装填できるマガジンの販売が制限されてる(州によって違うかも)はずだから、弾数ではなく威力を稼いだ
10mm弾の銃が売れてるなんて話をけっこう前にどこかで見た。
9パラなら17発だか装填できるグロック17も、市販モデルのマガジンは底上げされて10発装填に……。
いまどうなってるかはわからないが、規制前の中古のものや軍隊から下りてきた制限なしのマガジンが高値で
取引されてるなんて話もあったような。新品は制限されてても、中古市場には規制がない。
身体が頑強な人が多いネイティブアメリカンと戦争してる時代は、コルト1911で.45ACPが威力高くて軍隊では
正式拳銃だったなんて話もあったと思うし。
詳しいところはまた調べ直さないとちゃんとは憶えてないけれど。
474 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/03/05(水) 02:27:57.77 ID:xhZ0XsmJ
>>473 45口径信仰が始まったのは米比戦争のとき
モロ族相手に力不足だったとされてからだったと思う
なるほど、やっぱ38口径≒9mm位が境目っぽいんだなぁ
>>474 教えてくれてありがとう。
何か時代が違うな、とは思ったんだ。今度ちゃんと調べよう。
>>470 一般的には
小口径 22・25
中口径 32-9mmショート
大口径 9mmパラベラム以上
かなあ。7.62mmモーゼルやトカレフは大口径かもだが
>>473 連邦全体の装弾数規制(名称忘れた)は数年前に更新されず失効したよ
今でも州レベルの規制はあったかも
>>477 あの法律、失効してたのかっ。
すっかりその辺のこと調べてないな……。ありがとう。
とはいえ「いくら西洋人の手がでけぇつってもダブルカラムはもちにきーよバカ」って事で単列弾装化は広まってた気もするな
そういう大口径のやつといわゆる散弾銃ってどっちが強いの?
どっちも当たらなけりゃ怖くねーよ
とか言ってみたいなw
ハンドガンとショットガンなら断然ショットガンでしょ
炸薬の量が全然違うよ
>>480 武器スレ寄りな回答で恐縮だが、シカ等を撃つときに使われるダブルオーバックの場合、ちっこい鉛弾が九粒入っているのだけれども、
これ一粒が.380ACP一発に匹敵か凌駕する威力があると言われている。
ダブルオーバック一発で、ちょっとした拳銃弾九発分以上のダメージ。
武器スレ防弾装備着けてても、打撃力だけでノックアウトされそうだな。
銃口を飛び出た時の弾の持つエネルギーが
.357マグナム(M19) 約540ft-lbs
.44マグナム(M29) 約740ft-lbs
.50AE(デザートイーグル) 約1400ft-lbs。
散弾銃 12番口径のライフルドスラッグ(一つ弾)約3000ft-lbs
ライフル 30-06口径 約3000ft-lbs
散弾銃の弾の持つエネルギーは
暁美ほむらのデザートイーグルの倍
ダーティーハリーの44マグナムの4倍
次元大介の357マグナムの5.5倍
ヘルシングのアーカードのジャッカルやマルドゥックベロシティのボイルドの64口径拳銃も
現代の銃の性能から推察すればライフルやショットガンより弱いんだよな
まあ未来の特殊な火薬とか革新的技術でもっと威力を高めてる可能性は高いけど
フィクション世界では拳銃と手榴弾の破壊力は10倍になるのだ!
拳銃でヘリを撃ち落とせるし、手榴弾は戦車を吹き飛ばすぞ。
ドラキュラバカ一
ドラキュラのスペルを逆から読んだ「あるかど」(息子さん)がでてくる
>>485 過去も含めて拳銃より弱いライフル・ショトガンはそうそう存在しないぞ
>>487 それはドラキュラではなく吸血鬼のバカ一なのだ。
カーミラ(Carmilla)も本名「マーカラ・カルンスタイン(Mircalla)」のアナグラム。
レッドラム(REDRUM)は殺人者(MURDER)の逆さ読みで
ノストラダムスの予言の「火星(MARS)が幸せのうちに統治するだろう」はMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)のパンデミックを予言していたんだよ!!
>>488 それは分かってる
そういうことではなく、ジャッカルや64口径拳銃はフィクションの超パワーの持ち主でないと撃てない大威力拳銃
でもそういうフィクションのスーパー拳銃も設定から威力を推察すると現実のライフルより弱い
なのでわざわざ超パワーのキャラに威力重視という理由で拳銃を持たせるのはあんまり理にかなってないよな、と
>>491 誤読した。すまん
確かに威力の面からはメリットは薄いよね
作劇上の理由以外には携帯性が大きいんだろうけど
あと相手が再生してくる上に斬鉄くらいは出来るせいもあるな
神父相手にハルコンネン乱射はともかく小銃くらいだと多分止まらんから
ヘタに両手塞ぐ武器は意味がないか即無力化される
それよかガン=カタごっこが出来て壊されない武器を運用する方が都合は良かったんだろう
どうせ怪力キャラ設定なら「対物ライフルを片手(固定は肘を使用)でぶっぱなす×2」ぐらいやってもいいのにな。
これが理不尽だというなら、身長より長い剣(しかも刀身が大きい)をぶんぶん振り回すのだって理不尽なんだが。
(クレイモアのように実際にあった大剣は全長に占める柄の比率が長く、てこの原理で振り回しやすいようになっている。)
対物ライフルは軽快なアクションには不向きだし
怪力演出なら車積兵器をぶん回した方がインパクトあるからな
まあ大威力拳銃連射しながらのアクションはかっこいいし、フィクションに突っ込み入れるのは不粋だと分かってるけどね
確かにたまには怪力キャラが大型銃器を片手で振り回して活躍する話があっても良さそう
知ってる限りだとヘルシングのセラス、ニンジャスレイヤーの一部のニンジャ、FATE/ZEROのランスロットくらいか
ただしランスロット以外は重火器は咬ませだけど
破壊魔定光に重機関銃M2の12.7mm弾を使う拳銃が出てきてたな
使い手が体がデカくて力も強い宇宙人なため作ってもらったとか言ってた気がする
>>494 同じヘルシングで30mm対化け物砲をフルオートに改造したやつを二丁持ちとか婦警がやってた気がする
一丁なら
ブラクラのヤク中テロメイドがリボルビンググレネードを取り付けたバレットとか
ザ・サードのパイフウが一回対戦車ライフルでやってたかな?
ドラゴンズウィルの兄貴も片手で取り回してたか・・・
レベリオンで電撃使いがパワードスーツ始末するのに対物ライフル使っていたな
まるでアサルトライフルを使っているかのように
作品オリジナルの、上下二連の単発式拳銃だったっけか>破壊魔定光の大口径拳銃
鉄柱とか形容されてた気がする。
文章だけだと、その銃の大きさやトンデモ具合が伝わりにくい時があると思う。
全長総重量などのスペックを書き連ねても、銃を知ってる人にしかその大きさ強力さが伝わらない場合もあるし。
深見真はスワガー・シリーズの解説で
「ガンアクション小説で大事なのは、何を書いたかではなく、何を書かなかったか、だ」
と書いてたが、そこらへんのバランス感覚は難しいやな。
バカ一的には、銃のスペックを羅列しまくるガンマニアと、それを聞き流すヒロインやキャラがいる、てな所か。
ストパンのバルクホルンは特殊能力が怪力で重機関銃2丁持ちだったな
あとアフリカにも銃じゃなく砲を担いで戦ってる子がいた気がする
WW2が元ネタだから銃器類で戦う少女が豊富だ
魔法とかない世界で、(道具の力を借りて)生身で空を飛んだり高速走行してるのに
大半のキャラクターがゴーグル付けてないのは何故なんだ
連中の目には透明な瞬膜でもついてるのか
>>461 ジョイメカファイトはFC末期の異端児としてそこそこに有名だぜ
・キャラ数が36体で被りはほとんどなし
・動作フレームは脅威の60F(PS後期クラス)
・史上初のトレーニングモード搭載
・異常に出来が良いBGM
・操作は簡単だがシンプル故に奥深く、やりこんだ者同士だと緊迫感がパない
・ボスキャラも使用可能
とどう見てもFCで出せるゲームじゃない
なお版権関係の不幸で最近まで移植不能だったが今はバーチャルコンソールで販売されてるゾ(ステマ)
スレイヤーズだと風の結界張って、結界ごと高速移動してたな
>>503 特に染めている設定があるわけでもないのに
髪が緑だったりピンクだったり青だったりする子がいるのと同じだな
みんな商業っていう魔法の力でそう見えるだけで
きっと本当はゴーグルしてるし黒髪なんだよ
>>506 大抵の場合表現上そういう色になってるだけで、作中では特に言及されないんだが
ひだまりスケッチのヒロさんは表現上だけでなく作中でピンクの髪扱いされてるんだよな
あれ普通の現代日本が舞台なのに特に奇異の目で見られてないというw
おねがいマイメロディでは赤髪のキャラが「ニンジン頭」と言われる場面があるな
中学でピアスしてるし普段着がパンクっぽいので皆不良系と思ってて指摘しないだけのキャラっぽいが
>>507 ヒント1.彼女は美術科の学生。
ヒント2.ひだまり荘は美術科の変わり者が集うことで有名。
>>507 そういえば美術科つながりだと『GA〜芸術家アートデザインクラス〜』のノダも劇中でピンク髪
(正確には青服着たノダを「青とピンクの組み合わせ」)と呼ばれているんだが・・・
・・・なぜか該当ページ(カラー)のノダの髪の色は赤レンガをもっと淡くしたような…というか、
えびせんべいの色というか「淡い赤茶色」としか形容できないような色をしている。
この巻の表紙のノダは普通にパステルピンク髪なのに、なぜ色を題材にした話で微妙な色に?
500色の色鉛筆ってのもあるし、あれもピンクの範疇なんだろ
緑だけでも
「新緑の風」「神に捧げた青銅器」「クリームソーダの弾ける海」「原書の春」「下校途中の猫じゃらし」
「おばあちゃんの草餅」「夢見る5月」「古代の翡翠の曲玉」「ベランダのセキセイインコ」「朝露に濡れる牧場」
とかもっとあるし
色の名前っておかしいよな…
確かSAMURAIって名のついたオレンジ系の肌色っぽい色があったと思うけど
何がどうなってそんな名前になったのかさっぱりわからん
橙は代々続くで縁起物、橘も武家に縁起物で扱われてたはず
多分そこらからイメージされたんじゃないかねえ
果実付いてるのが不死の効能あるんだっけ?>橘
>>511 カーキ色ってのは本来土埃の色なのに
車のメーカーサイトでカラーにカーキって付いてるのにどうみても緑だったりするあれか
>>515 それはオリーブドラブと勘違いしとるんだろな
いや、カラーリングとしてのカーキは「軍装色全般」に当てられることが多いので正確にいえば「オリーブドラブもカーキの一種」だな
ちゃんとした色調の定義とかでいうとまた違っては来るけど、アレは要するに「テーマ」なんで「軍隊っぽい色」ぐらいのイメージだ
おれもカーキっていうとカーキグリーンがまず思い浮かぶな
自衛隊の車両のペイントが一律「国防色」みたいなもんか。アレは濃い緑色だけれども。
郵便業務車両の赤色は、郵政レッドっつー専用色だった気がする。
この流れだとラ板的には
ガガガ文庫の表紙の青はその名もガガガブルーと呼ばれ、
専用に調色されたインクで印刷されているという話を出しておかねばなるまい
>>520 >>ガガガブルー
ガルマブルーを思い出した
なんか、戦隊もののブルーみたい
ラノベ戦隊ガガガレンジャー!
ガガガで戦隊でブルーと言うと
ツインテイルズの青に……まあレーベルをよく表しているような気もする
ガガガといえば遊戯王ZEXAL
ガガガ、ガガガ、ガオガイガー
初期のMF文庫は緑色だったな。ガガガブルーと合わせて、あと三色か。
>>526 ファミ通ブルーを忘れてもらっては困るな!
紛らわしい色というと、鉄道模型で「EF81 95号機(レインボー塗装)」というのを見つけ、
「きっと虹色のド派手な塗装なんだろう」 と思って実物を見てみたら「レインボー」は列車の名前で、
実態は「赤地に白の文字入り」という派手と言えば派手だが割と落ち着いた塗装だった経験がw
あさぎ色を薄い黄色のことだと勘違いしてた
>>526 じゃあリーダーはHJレッドで……
リーダーの器じゃないと言われそうだなぁ。書棚での色褪せも激しいし
HJレッド!
ガガガブルー!
MFグリーン!
ファミ通ブルー!
GAホワイト!
グリーンとブルーが敵のカドカワ帝国に寝返る展開じゃないですかやだー
>>529 「浅葱色」表記ならともかく「浅黄色」と書かれたりするからなぁ。
>>531 冷静に考えてみると、電撃文庫だけで戦隊を組めるな……w
そういや黄色のトラックスーツ着てるのになんで
ブルースリーなんだろな
ストブラの浅葱さんは金髪ですがね。
青要素がどっかにあったか? あいつ。
>>535 日本一ソフトウェアの次回作主人公のアサギちゃんなんか、カラーリングが白黒基調…
(著名作品のキャラでいうと、まどマギのほむらのような感じ。)
ちなみに余談だが、彼女の知名度が低かったころ…
・MUGEN動画で彼女モチーフのガンカタキャラが目撃され、多くの人が「この『アサギ』って何のキャラ?」と検索かける。
↓
・『退魔忍アサギ』というエロゲーが先に引っ掛かる。
↓
・「動きも忍者っぽいし、このキャラか。」とエロゲーキャラと誤認され、コメントにそれ前提の事が書かれるw
…原作の扱いだとアサギは攻略ルートのないヤンデレ娘になりそうだなw
いや、MUGEN動画でアサギが作られ始めたころから見てるがそんな流れ全然ねぇぞ
アサギが出たときに「対魔忍」って言われるのはただの同じ名前ネタだ
ついでに言えば不遇主人公とガチ主人公を間違えるっていうギャグも含めてるだけ
あの娘は不遇とかそういう問題以前に主人公ですらないから…
けしからん装束のくノ一って元祖は?山田風太郎?
水戸黄門のあの人じゃないの?
風太郎は技は変だが衣装は普通と言うか特別なデザインのを着てるわけじゃないし
そういえばくノ一ジャンルでAV作ったらアメリカンに売れるんちゃうの?
忍法必殺花電車の術!
又はええい、忍び込んだ女忍者を折檻折檻、てな感じのを
>>537 あ、そういうギャグかw
自分混同ネタ含めてそういうことなのかなと思ってたわ。
>>538 「次回作主人公」という名前のポジらしい(「次回作」の主人公ではない)。
>>539 元々くノ一自体が「女であることを武器にする」ので、「お色気高いくノ一」は
ハニートラップ要員に実在したらしいとされる。
ちなみに男の忍者が女装してやっても、女装とばれない実力があればくノ一らしい。
(萌えを意識しているとは思えない『新・仮面の忍者 赤影』とかでなぜか青影がこの設定になっていた。
ちなみに旧漫画版は普通に若い<TVと違い特に少年ではない>忍者。)
女を使う術全般じゃなかったっけ
情報収集や暗殺に女を使う女衒みたいなのもくの一
柳生武芸帳なんかでは宗冬が「くの一の術」って歯を抜いて顎を矯正して女装やらされてた
退魔忍ナガトさんの悪口はやめよう
もともと戦前の講談とか紙芝居とかで忍者モノが流行していて、真田十勇士とかが人気だった
その流れで、戦後にも、一時期、白戸三平、横山光輝らの忍者マンガの系譜があった
非現実的なお色気ミニスカ忍者装束のくのいちが出てきたのは、たぶん、その辺の戦後忍者マンガ
あたりなんじゃないかな?
548 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/03/08(土) 02:56:47.18 ID:5To7JuJH
ミニスカが流行ったのが1960年代後半だからそれ以前は無いだろう
多分ミニスカくの一は赤影以上に何でもありの特撮時代劇(?)変身忍者嵐が最初じゃないかな?
鎖帷子のモチーフを網タイツに導入した人は天才だと思うわ>ミニスカくのいち
TRPGの初代ナイトウィザードのサンプルキャラに忍者がいるんだが、サラリーマン風のあんちゃんが
ワイシャツの下に鎖帷子風Tシャツ着て、ネクタイブレードと名刺手裏剣で戦うようにモダナイズされてたなぁ。
>>548 ミニスカに入れていいのか微妙だが、
白戸三平の漫画だと着物の裾が短くてふんどし見えそうなやつがいた気がする。
・・・男だが・・・
多分、二次でのミニスカくの一はガッチャマンが最初
変身忍者嵐の半年後に放送開始でミニスカワンピースのくの一がほぼ同時期に出現した事になるから
ひょっとしたら両者とも何か元ネタがあったかもしれない
>>551 元ネタというより、単純に流行りのミニスカートというか時代の流行を取りいれただけじゃないの?
ニンジャじゃないし野郎なんだけれど
スカートはいてるようにしか見えない宝蔵院さんなら
最近見かけてダメージ受けた(せがわまさき版魔界転生)
ツインテールのおじいちゃんも出るスゴイな漫画だ
サルマンで昔流行った忍者ものがいまは超能力ものになってるといってたけど
さらに現代だと超能力が古臭くてなんといったらいいのかわからんけど能力ものがずっと続いてるよね
能力バトルものは昔の中国の時点で現代のラノベと同等以上の完成度の作品があるんだよなぁ
西遊記のラノベチックな完成度は異常
超古代兵器のマスター認証のチェックの甘さは異常
これはあれか、本来近づくまでが大変だから本体のセキュリティは激甘でOKってことか
超古代兵器に認証なんてあるわけないべ
超古代兵器の方が劣ってるとだれが決めた
指紋認証が必要な石斧とかパスワードを打ち込まないと使えない黒曜石の槍とかあったら逆に凄いな
>>559 「兵器」ならそういうのじゃなく、落とし穴とか大岩とかじゃね?
>>554 「超能力」って書くと大分イメージが固定化されるというか、そういう感じはあるな
いろいろあるが「異能」あたりがお約束か
>>561 だな「異能」って書くとそれこそ伝奇系もアリな感じだ
吸血鬼とかが出てくる月姫みたいなのやウィルス由来のダブルクロスだとか
超能力だと脳由来の精神力依存の何かくらい幅が狭くなる印象
まあ現代能力モノでもレールガンとかまんま脳をコントロールの中枢としたバトルものはあるけど
異能という響きは何か好きだわ
厨二っぽいようなそうでないような、なんか絶妙な不可思議感がある
平和のために作られた技術が戦争の道具に云々ってどんな作品あるっけ
ぱっと思いついた最近のは翠星のガルガンティアか
戦争の道具っていうかモロにそれ自体と戦争やっちゃってるが
異能というとチェルノブの「異状能力」というのがあったな。
(異状=異常な状態)
まああの作品はどこからどこまでも異常な状態な気もするがw
(原発事故設定がなくなり、敵の造形なども古代文明+メカに統一と、
まともになったと思われたMDですら書体が江戸文字で吹く。)
>>584 ガンダムのMS。宇宙用の作業マシンが元
R‐TYPEの次元戦闘機。これも宇宙用汎用作業マシンが原型
バーチャロンのバーチャロイド。元々は異次元探索マシンを作ろうとしたがプロジェクトが頓挫したために戦闘兵器開発に転用した
ウルトラマンのプラズマスパーク。元々は太陽を失った光の国を救うために作られたがそのパワーの副作用で人々はウルトラマンとなり……
『隊長は倒れてる』の回復魔法。戦場で自軍兵士を不死身のゾンビ兵団にするために活用される
ハイパーハイブリッドオーガナイゼイションの人工強化細胞。元々は医療用に作られた汎用移植用細胞だったが強化兵士開発に応用された
ぱっと思い出したのはここらへん
他にもいろいろあるだろうけど
ガンダムのMSは「という建前」が最後に付かなかったかアレ
>>568 それはザク開発を『新型作業マシンの開発』という建前にしたというだけで作業マシン自体は元々あったし
ザク開発には作業マシンの技術ノウハウが元になってる
ザク自体がゼロから作られたわけではない
>>568 元々はギレン総帥が大量の書類に判子押すのが大変だろうってことで作られた腕型補助マシーンだったんだよな
>>570 その補助腕を作業用ポットに取り付けたのが超量産型MS「サク」である
>>570 そのネタどこかで見たことある気がするが何だっけ?
レイバーは元々産業用だけど犯罪が多発してパトレイバー部隊が〜てのがOPナレだな
ブロッケンとかの軍用に用いられるまでにはタイムラグがあった可能性はあるし
(現実の自動車や航空機も発祥は別に軍事ではない。宇宙用ロケットはロケット技術自体の基礎を無視すると軍事発祥か?)
>>566 そういうのだとボンバーマンの状態異常も思い浮かぶな
火力MAXボム多数でゲリ状態って力の暴走が抑えられなくなった能力者の哀れな末路すぎる
>>570 宇宙だから無重力だし、立派な判子を作ろうぜ
↓
質量による慣性は0にならないんですよ
↓
腰を痛めたジオン・ズム・ダイクン死亡
ギレンが意外と胸板厚い理由でもある
>>573 コードギアスのギアス能力は使い続けると常時発動するという暴走状態になったな。
>>531 OBのアキモトイエロー、ソノラマグリーン
そして、黒幕の富士見ブラックロマン
絶対可憐チルドレン初期のエピソードに、脳の微細な負傷で能力コントロールが出来なくなり
周囲と自身をテレキネシスで押し付けるってシーンがあったな
古い作品だと「紅い牙」のソネットは脳の巨大な腫瘍そのものが超能力の発生部位なので
能力の向上そのものが実は肉体異常のしるしであり、寿命ガンガン削ってましたって設定だったな……
テレキネシスとかテレポーテーションとかアポーツとかそういう言葉全然みないな
発火と念動力系は名前は様々でもそこそこ見る気がする
効果がシンプルで規模によって
世界破壊〜マッチ程度の弱キャラまで色々設定できて便利
テレキネシスとかテレポートとか心臓の血管を切るとか異物を送り込むとかすれば簡単なのに、わざわざ石を飛ばしたり、壁に叩きつけたりして攻撃するのがお約束。
癌細胞をテレポートで取り出すという逆のパターンはエスパー魔美であったけどな
相手が癌保険の保険金を受け取った後でやったあげく保険会社に密告したのなら
それはそれでえげつない攻撃になるが
単にテレキネシス・テレポートとだけ言うと見えてるもの・イメージできる所にしか作用できないイメージ
明示的に設定してなくても大抵の作品はそんな感じがする
制限しないとすぐインフレするからかな
あー確かに
「敵を丸ごと月面までテレポート」とかアリにしたら無双になってしまう
GURPSでは「血管切るなら命中判定の前に〈医学〉判定ね」と言われるからな
テレポートで上空に打ち上げるのは普通にできるのに
絶チルでは、喉を操って窒息させる攻撃をするエスパーがいた
>>583 比較的多いのが「物体のあるところに物を転送させると元からある物質が邪魔をする」という理由で、
空中・地表にしか転送できないというルールが設定されているパターンだな。
(空気分子はどうなるのか?という問題もあるが)
ちなみに『カイザーナックル(格ゲー)』のジェネラルは、移動距離は短く本人のみの移動だが、
「隙なしで至近距離にワープする→出現と同時につかんで投げる」という極悪コンボをやって来ることがある。
・・・確かに白兵戦だと間合いは重要だから、それを無視して攻撃できるのは強いなw
『私立彩陵高校超能力部』に短距離テレポート能力の元ボクサーがいたな
「超能力者は能力の内容に関係なく公的な試合に出られない」法律のおかげで腐ったけど
世にも奇妙な物語の一編、「KENJIが来た!」(Sci-Fi HARRYのプレ版)
様々なことでコントロールが悪い主人公がサイコキネシスに目覚める
だが、超能力でもコントロールが悪く、スプーンを曲げようとして失敗する度に
周囲の人の首が折られていた(当人は気づいていない)
成功することもあるので、そのうち有名になってTVで超能力を披露することになるが、
全国の視聴者がTVに釘付けになったところで「曲がれ!」とやって……
>>588 でも実際にリアルに社会に超能力者が現れたらそんな理由で泣きをみるアスリートやスポーツマンがいるんだろうなぁ。
ハロージーニアスなんかだと再生医療だけでもアスリートが泣きを見てたり
超能力者部門とかサイボーグ部門とか必要になるな
サイボーグ・アスリートはたまに見る気もするけど
将来的には、酷使してボロボロになった手足を切り落として
クローン再生した新品に取り替えたりするんだろうな。
こうなるとクローン再生を受けられる選手と受けられない
選手との間に絶対的な差がでるんだが、その時オリンピック
はどうなるんだろうね。
クローン再生一切禁止だと、事故や病気で手足を失うこと
すら許されなくなっちゃうし。
まあ、今でもどんな競技でも金がある選手が強いんだけどさ。
しかたない、資産に比例して重しを背負って競技に参加してもらおう。
そして、資産隠しに走るアスリート達
どーだろう。魔法で復元した手足ではなく、クローン技術で再生したものだったら、それは鍛えられてない
新品の手足じゃないかな? 機能再生はできても性能復元は難しいような。
鍛え直せばいいわけだけど、それには長い時間がかかるし、片腕や片足だけを鍛えるというのも簡単じゃなさそう。
さらに技術が向上して再生じゃなくて、性能も含めた復元が可能になるなら別だけども。
>>595 そこまでいったらもう最初から「限界まで鍛え上げられた自分の身体」用意してそれに乗り換えた方が早いような……
春はもう目前、新しい下肢で高校生デビューをしてみませんか。
ベン・ジョンソンクローンレッグ、100m10秒も夢じゃない。
カール・ルイス、ウサイン・ボルトモデルも取り揃えております。
今なら新学期特別セールでドーピング処理もサービス。
ランス・アームストロングモデルお買い上げの方には黄色いジャージプレゼント。
短距離専門よりサッカーバスケアメフト辺りのトッププレイヤーのほうが憧れる
>>597 ドラえもんの人体交換の回しか連想出来ない
>>597 あれパラリンピックのバネ義足のほうがはやいらしね
ニンジャスレイヤーだと念力系の忍術で一般人相手なら内臓を傷付けたりテレパシーで精神を破壊して周囲の生物を皆殺しにできるけど
敵がニンジャだとニンジャパワー的なエネルギーでレジストされるから物理攻撃で倒さないといけないという設定があった
一般人相手なら能力で無双できるけど能力者相手には使えないって作品はたまにあるな
仮面ライダークウガのラスボスは物質をプラズマ化する能力でどんな敵もプラズマに変換して一撃死できるが
主人公の最強フォームだけは同じ能力で相殺できるから単純な殴り合いになるという展開だった
ノーカラテ、ノーニンジャな。例外もいるにはいるが、いつの時代もカラテを極めた者が上を行くのだなあ。
ニンジャスレイヤーにおける「カラテ」概念は、単なる超人パワーとか魔力だけじゃなく
中国拳法の巧夫(クンフー)だと思うと実際分かりやすい
単純な殴り合いだけじゃなく、心技体を鍛えている者が勝つってことじゃないかな
あと、「最後は殴り合いで決着」はバカ一もバカ一だが愛すべきバカ一だ
ノーカラテノーニンジャがバカ一の一種と言えるのはともかく
>>601の話にノーカラテノーニンジャを持ち込むのはちょっと的外れだと思うが
別にニンジャにジツ全般が効かないってわけじゃなくて、一部のケースの話をしてるんだから
>>600 将来的にはパラリンピックの方がメインになる、とか言われたりする所以だよな
いずれ「重度の全身マヒ(ただし競技用全身義体に換装済)」みたいな選手達が競い合う時代が……
そういう時代になったらレギュレーションが組まれて選手よりも企業の技術力を披露する大会になると思う
さすが○○選手!ではなく、さすが○○社のサイボーグ技術!みたいな
メディアは普段障害者持ち上げてお涙頂戴なくせにパラリン全然報道されんなあ
ニンジャスレイヤーさんが衰弱死させられかけて
同系統のユメミル・ジツ使いのシルバーキーが対抗して倒すというエピソードもある
あの話はニンジャスレイヤーひとりだと実際死んでいた
>>605 コントロール者が人類である限りは一応訓練の過酷さや操縦の上手下手はある
ただしVR式フルコン格ゲー(ドモンとアレンビーが戦ったようなの)に関しては
ウメハラ相当のバケモンがカラテ世界一をボコりうるからそういう意味じゃ闇鍋ワールドになるが
書いてて気付いたがGガンはこの点で正当な進化を遂げた格闘技大会なんだな
シュバルツは格闘家じゃないやつが生身格闘家のデータをコピった義体そのものだし
むしろ生身でニンジャばりのカラテを繰り出すドモンたちが一体なんなのだろう・・・
東方不敗は新スパロボで宇宙人ネタがあるそうだが寧ろ他のファイター・・・
>>608 なんかGガンの世界は、過去に遺伝子操作が流行ったことがあって
ガンダムファイターのような超人たちは、そのへんの改造を受け継いでいると聞いた覚えがある
>>603 すいません、ちょっと読み違えてました
10年くらい前にひっそり放送された「ゴールドマッスル」ってアニメを思い出してしまった
>>605 F1みたいなモータースポーツだと思えば、それもアリ
その場合も、一般人に注目されるのはやっぱり企業より選手じゃね? F1ドライバーみたいなもん
業界内では企業の技術力の方が注目されるだろうけど
ニンジャスレイヤーにおけるカラテは個人的にかなり秀逸な『造語』だと思う。
格闘技能から武器の操作術、それを培うための体力、戦いにおける心の置き所やCQBめいたタクティクス。
それら魔法的設定に頼らない要素を全部ひっくるめて『カラテ』の一言で言い表せる。
ライトノベルにおいて人間的戦闘力を表現するのにこれ以上にしっくりくる造語は他に見たことがない。
性格が最悪な、美少女であること以外とりえが無いヒロイン。
>>613 そういえば空手道になる前の「空手(唐手)」は「拳法的な戦う技全般の意味」で、
師から教わった技を弟子がアレンジするのはざらで、武器を使う流派も普通にあったという。
・・・さすがにブーメランを使う流派は未確認だがw
学園序列とかだと一位でも大人には勝てない感じがする
バリツでもよかった気がするなw
>>606 チェアスキー滑降とかアイススレッジホッケーとか
普通にカッコいいから見たいのに…
小学生の頃、空手道場に通ってたんだが、ある日少し早めに道場行ったら、師範がヌンチャクの練習をやってたなあ。
>>609 予算は無いだろう。大量購入で一個当たりの値段下げたりとかできそうだし。あるなら出力別とかだろ。
>>618 自分が行ってたところはヌンチャクとトンファを持ってきてたことがあるな
めだかボックスでは柔道にだって打撃はあるんや!言いつつボクシングのような打撃をしてたな
柔道の打撃はそうじゃないだろ、と
昔の剣道は取っ組み合いして防具はがしたりするのもあったというしな
こないだ新聞に古武術を見直そうみたいな記事があって(夢枕獏もなんか書いてた)
今の剣道は左手を柄の一番下に、右手を鍔につけて、つまり右手と左手の間にこぶし大の隙間があるんだが
江戸時代の北斎の絵を見ると右手は同じなんだが左手は右手にぴったりつけていて、つまり柄の先端を握ってない
へーと思ったがシグルイはどうだったか覚えてないな
シグルイに現実の武術の技術的観点から突っ込みを入れるのはニンジャスレイヤーに史実の忍者の観点から突っ込みを入れるくらい不粋
>>622 それ以前に、ツッコミが入らない忍者作品なんて忍たまくらいだろw
忍たまは考察がしっかりしてるのもあるが
抜くところはホントに抜いてやるから「あぁそういうギャグね」って受け入れられる
しょっぱなから自販機登場してきり丸が自販機に最初から置いてあったジュース土井先生に飲ませたりするから
とりあえず一般的に販売されてる忍者本なんぞ比較にならんもん…忍たま
>>623 忍者が学校で養成されるという根本的ツッコミ
棒手裏剣であるとか、忍者が使えるとされた術の幾つかは情報欺瞞のフェイクとか、
忍刀での塀の越え方とか、今では常識となった忍者知識の多くが忍たまで
世に広まったからね。
知識面の普及で言うと、あらゆる医者漫画を超える。
>>626 忍者の学校は戦国時代に実際にあったんだぜ
忍たまの先祖なのかどうかは知らないが『忍術らくだい生』という児童文学(77年)で、
足が速い・金にうるさい・大食いトリオ(タイトル通り忍術学校の劣等生)が主人公なのを見たとき
「これって忍たまの原作で、作者の古田足日って尼子先生の別名では?」と一瞬疑ったことを思い出すなw
実際は何も関係ないが、ラストのオチ以外そのまま忍たまにあっても違和感ないエピソードだった。
背中に刀背負ったニンジャは減った気がするが、忍たまの影響もあるのかね
場合によるけどね
石垣とかを這うようにして登る時には、腰に刀を帯びてると邪魔になるから背中に背負う
だが、普段から背中に背負ってるととっさの時に抜きにくい
フィクションだと(実写の時代劇ですら)背中の刀の柄を握って、なぜか次の瞬間には
もう抜刀してたりするけど
忍者刀のツッコミの定番
「柄を右肩に出すな。抜刀するとき正中線ガラ空きじゃねーか」
フィクションの剣士は抜刀や納刀は瞬時にこなし、失敗することはない
抜刀といえば、るろうに剣心のおかげで抜刀術や居合とは鞘を利用して刀を加速させる技だと本気で信じ込んだ小学生はたくさんいただろうな
グラップラー刃牙ではきちんと正しい居合いが解説されてたのが意外だった
なんかの漫画で、刀の鞘が銃になっているのをみた。創作かと思ったら刀を抜くと実は銃というのが実在した。
>>634 一見脇差し、実は銃とかな。
隠し銃の歴史は火縄銃の時代にはもう始まって
たんだから驚きだ。
刀身がそのまま銃になってる剣も実在するんだよな
だから突き刺して敵の体内に弾を撃ち込める
実用性は微妙な気はするが
そういう変な武器というと、ゴレンジャーに出てきた「先がげんこつになっている長柄武器(キレンジャー)」は、
なんだこれはwと思ったら、中国に「銅拳」という名前で実在したw
>>636 撃つまでもなく、突き刺した時点で勝負はついているような気もするんだが……
>>638 いかにもフィクションでありそうな、刺したぐらいじゃ死なない化け物用武器って感じがするなw
ああ銀の弾を確実に体内に撃ち込むとかそういう系の
人間って一回や二回、刺したり撃ったりしたぐらいじゃ死なないし、死ぬまで時間がかかるから。
アフリカで傭兵していた人の著作の銃剣格闘の話で、突き刺して、とどめに発砲して反動で銃剣を引き抜く、というのがあった。
革命期のフランス軍でも確かそういう扱い方。
うろ覚えだが。
そこで試製拳銃付軍刀ですよ
>>539 現代捕鯨銛は実際に銛+火薬だがな。
銛を打ち込んだ後、火薬でクジラを即死とまではいかないまでも迅速にとどめを刺す。
これがない頃は『白鯨』みたいにボートで追いかけて次々と銛を打ち込むという、
人にとっても鯨にとっても苦しい戦いだったらしい。
刀身が銃になってる剣は19世紀のイギリスで作られたそうだが当時としても半ばネタ武器だったみたいなんだよな
刀身に穴が開いてるから斬り合いしたら曲がるし、そうなれば弾を撃ったら刀身が砕ける恐れがあるし
そもそも弾が二発しか装填できないという
現代技術を駆使して改良したらどうなるだろう、と思ったがライフルに銃剣着けろ、で終わってしまうな
そういや、キャプテンハーロックの銃が、銃身=サーベルだった(というか、銃身で剣劇をしていた)な
>>644 たぶん
>>639にレスしたかったんだろうけど、間違い先の内容を見て、鯨の話とのギャップに吹いたw
兵士:弱い
傭兵:強い
こんな風潮
スイスとかの傭兵派遣とかフランスの外人部隊とかがそのイメージになってるんだろうな
ちゃんとした傭兵派遣組織に所属して厳しい訓練をこなしてるんならともかく
フリーランスの傭兵は訓練もあまりできないから実力は微妙なんだけど
トッキュウジャーを見てのバカ一
合体ロボがピンチ!
1.一時的に分離して回避!
2.パーツを一部変形させての奇襲!
ほか何があったけ?
>>651 でもまぁ、給料のアベレージとかないから生き延びた実戦数=食ってくための稼ぎ、となると実力は信頼できるイメージはあるw
変な武器っていうと男塾でゴルフと弓矢のバトルがあったが
あれもいまからするとギャグにしかみえないのに昔は熱い戦いだと思ってたなあ
>>653 現代のフリーな傭兵だと傭兵稼業だけだと食っていけないから
バイトして金貯めて傭兵やって、またバイトして傭兵やって……の繰り返しなんだよね
傭兵派遣企業に所属しても給料は日本のサラリーマンと大して変わらないという
年収500万円くらいだから完全に趣味の世界だ
傭兵:派遣社員
>>655 たぶんその情報ソースの本を俺も読んでると思うが、それだってもう十年前だ。
当時はまだ民間軍事会社だってメジャーじゃなかったし、本当に現代だとまた状況が変わってる。
と、その本の著者が後に雑誌のコラムで語ってた。
>>656 A「お仕事は?」
B「派遣社員です」
A「派遣先は、どのような場所で?」
B「主に中東です」
・・・みたいな感じ?
現代舞台のラブコメでは、3、4、5巻のどれかが『主人公とヒロインが泊りがけで海に行く話』になる馬鹿一。
>>659 なんか派遣社員なのに妙なスキルがある!系のキャラが想像されるな
中東やアフリカの国とレアアース取引してる会社とかが舞台で
相手「;:@./@@p;:@@!!」
会社「な、なんですか急に怒って!(アラビア語でもフランス語でも英語でもない・・・何これ)」
傭兵「あー、東アフリカ系言語ですね。さっきの発言が部族への侮蔑だと興奮して母語で言ってます」
会社「分かるのか!」
傭兵「ええ。@@::::@@@[[:]」
相手「oh……sorry」
傭兵「先ほどのは誤解で侮蔑の意ではないと伝えました」
リアルだとソマリアの海賊かなんか捕まえたら現地語喋れる人が外務省にも殆ど居なくて
専門の話者が見つかるまで数日間拘置所で話通じてないってニュースがあったから
方言話者の通訳ネタみたいなノリの事はありえなくもないんだよな
ソマリ人は英語話せる人がすごい多いっつう話だぞ
だって身代金要求するのに何語で話してるのって事だし
ソマリランドは公用語がソマリ語、アラビア語、英語の三種らしい。
公用語に限ればマルチリンガルも結構いそうだな。
上の傭兵に絡めて言えば、各地を転戦しすぎてどの国の言語でも
「突撃」
「殺せ」
「撤退」
の三つを喋れる傭兵、なんてのもいそうだ。
>>663 まともな会話はうまくできないがスラングはペラペラとかもありそうだな
>>658 命かけてその値段だと思うとどうなんかね
どの程度命かけてるのかは知らんけど
>>665 先進国軍の後方支援とかに雇われる民間軍事会社はどうか知らんが、
発展途上国に雇われる傭兵は命張ってるのに報酬クッソ安いと聞いたことが
まあ、傭兵使うような国に金があるわけないわな。あったら自前の正規軍作るし
ちなみに自衛隊員が不発弾処理すると危険手当が出るんだが、その金額なんと一発5200円という噂-
>>666 発展途上国だと長期契約でも日本円換算で数万円程度らしい
それでもその発展途上国の経済でなら大した金額みたいだが
たまに金貯めるために傭兵やってるって設定のキャラがいるけど(フルメタのクルツとか)
膨大な報酬を貰える特殊な軍事組織に雇ってもらわない限りは金なんてとても貯まらんよな
>>663 そういえばローマ帝国の公用語は一応ラテン語だったんだが、東部ではギリシャ語がそのポジションで、
東ローマ帝国はそっち側が領土なのでラテン語が死語になったと聞いたことが…
ローマの役人はどっちに飛ばされてもいいように両方しゃべれないといけないわけか・・・
大抵の場合「命の安い地域で、命をかけるしか金を稼ぐ手段を持ってない」だけだったりするからねえ
言葉の通じない連中の中に通訳キャラが居て都合よく交流できる
>>664 普通にしゃべってるつもりが実はすっごい下品で「お前ちょっと黙ってろ」とか言われる展開ありそうだな…
>>670 昔のスぺオペだと異星人との会話はテレパシーが使える(レンズマンなど)か
主人公が超天才で習得(キャプテンフューチャーなど)というのが多かったな。
ちなみにレンズマンシリーズの外伝では主人公がレンズマンでないので
「パーティーメンバーの1/3と会話できない」という状況で最後のほうまで話が進んだことがw
(CDドラマ版では普通なら無視されそうなこの設定に忠実に、無音と逆回しでセリフ表現。)
ゲートは最初の内異世界人も日本人もお互いの言語で片言で喋ってたりして
お、頑張ってるなーと思ったら、見る見るうちに全員日本語でダジャレを話すまでに
その…作者が諦めたんだなと
>>661 本来の意味の派遣社員って特殊技能のある人じゃないかしら
作者が自己満足のために読者が望んでない展開入れて大顰蹙
異世界行ったときに言葉が通じるのか通じないのか
通じるならその理由はとかその辺に言及あるかないかが
非ラノベとラノベをわけるとかなんとか
>>671 一昔前ではいろんな国で外国に駐留する軍人とかがその国の言葉を覚えるとオネェっぽい言葉使いになる事があったらしい、
どうしてそんな事になったかというと、“娼婦と話す内に言葉を完璧にする”からなんだそうなw
「傭兵がなぜ強いのかだって?そりゃ決まってる
もっと安全な仕事はいくらでもあるのにほぼ無報酬でどんな危険な戦場にも突撃していく戦闘狂だからさ
軍に所属するサラリーマン兵士とは戦いにかける情熱も踏んだ修羅場の場数も違うよ」
というネタが思い付いた
貧しい国で傭兵以外に働き口がない場合は別として先進国出身者が傭兵になる理由なんて戦いが好き以外にないよな
毎度お馴染みエリア88だと
戦争狂、犯罪者、騙された、ミスを犯して国に居られなくなった、単純な憧れ、等色々な入隊バリエーションがあったな
働いたら敗けだ、だから戦うことにした。
これが傭兵になった理由さ。
当人は強いのに参加するとそっちが負ける人って何人かいるよね
前田慶次は負けそうなほうに参加してたからだったと思うけど
でも自民党みたいに「派遣は3年毎にスキルを見直していただく」とか強制されるのもなんか違うんだよな
人は生物として尊重されるって、生きてさえいれば後はどうでもいいのか、牛や豚と同じ扱いかと・・・
>>677 ヒーロー文庫の異世界ものでは、その辺りの言及があったりしたよ
異世界チート魔術師では、言葉が通じて字も読めるのは、召喚時に言葉が分かるような術もかけられてたからとか
ネクストライフでは言葉が通じなくて、成り行きで同行することになったコボルトに教わって覚えたとか
>>681 面白いが、それはバカ一になりそうにないw
>>671 黄金のラフというゴルフ漫画では普段「オラだづもがんばるだよ」みたいな訛りのキャラが
英語だと『私たちがホールを先に回らせて頂きます』みたいな喋りになるな
>>674 一応最後の最後で中国人エージェントとの会話時別言語喋ってるってネタはあったけどね
大概の場合はそのレベルのことすらやらないから、頑張りは評価されていいと思う・・・
「日本人はアメリカ人よりも綺麗な英語を話す」なんていったイギリス人がいるくらいだし、
太子もそのクチだったのかもしれん
ラノベじゃなくて映画だが、イングロリアス・バスターズは
言語の壁を演出に取り入れることに結構拘った作品だったな
フランス語分からないユダヤ人が隠れてるその上で
ユダヤ人匿っている男と、ユダヤ人探してる軍人がフランス語で話したり
その軍人演じてる俳優さんが、多言語に通じた凄い人だったのもあるけど
クリスタニアで同じ島から漂流してきた2つの民族(一方は原住民と戦争中)が同じ言語なのを理由に敵認定受けてた
殆どがバイリンガルなせいか、違う言語で話してるのに会話が成立するシーンとかもあった
>>682 鎮西八郎とかな
項羽なんかは「強い『から』負けた」感
>>686 ネット上でも日本人は馬鹿正直に文法を守るからわかりやすいとも聞くな
変種ではあるが日本語なまりの一種なのかもしれん
>>681 傭兵だろうがなんだろうが報酬に金もらってたらそれすなわち労働じゃねーかw
>>687 ユダヤ人と言語というと、ヘブライ語はかなり昔に文語(のちに聖典限定)になり、次にアラム語が口語になるも、
1世紀の頃はすでにエルサレム以外のユダヤ人が多い地域だとギリシャ語(当時の地中海東部共通語)が主流だったらしい。
だもんで当時の歴史家ヨセフスの著書『ユダヤ戦記』は冒頭に、
「このたびはもっと多くの方にこの本を読んでもらいたく、以前書いたアラム語版を編集しギリシャ語訳を刊行いたしました。」
という意味の事がのっていたりする。(ちなみにアラム語版は現存せず)
>>691 もともとその元ネタの「働いたら負けだと思ってる」ってフレーズを言い出したヤツ自体が
パチプロで生活しようとしていたヤツだけどな
そういえばヘブライ語も結構なファンタジー言語だよな
今は使い手が失われていて、文字ごとに音価という数字があって
数秘術でそれが利用されたりするという
西洋神秘主義の世界でも、ヘブライ語ってファンタジー物によくある魔術言語そのものだし
ファンタジーである上位古代語(魔法後)・下位古代語(単なる古語)のモチーフっぽい
聖書系の天使への祈りは、ヘブライ語でやらないと無視される……らしい
ルーン文字はもともとは神秘もクソもない単なる日常文字だったとか
ヤクザ言葉で外国人を罵倒したら相手が邪悪な呪文だと思い込んで教会に悪魔払いをしてもらいにいったとか
そういう逸話を思い出す
自国語はすげぇスラングだけど
外国語は教科書で普通に勉強したのでめっちゃまとも、むしろ敬語キャラになってしまい
大層礼儀正しい人だと思われる展開があるかもしれない
外国にも敬語ってあるのかね?
とりあえずSirをつければいいという風潮
さーせん。
てかさー、敬語ってさー、だりぃてかさー。
こんな感じ?
「サー」は、男性に対する敬称なので、軍隊で上官が女性の場合は、
「イエッサー」は「イエスマム」になると聞いたことがあるが
一般的にも相手が女性なら「サー」のかわりに「マム」なのだろうか?
ちょっと素養みにつければ2000年前の文章も読める漢文もなかなかファンタジー
サー、イエスサーはマム、イエスマムになるん?
既出かもしれんが、事件を解決した主人公が帰宅してみたら親しい人間(恋人とか)が殺されてるってのもバカ一?導入じゃなくて、次回への引きとして。海外ドラマとかでよく見る気がするんだけれども。ここ数年で見たのだとデクスターとスーパーナチュラルが印象深い。
真女神転生とかでも見たなー バカ一でいいんじゃね
あと既出とか気にせんでいいよ
スレまたいだら誰も覚えてないから
バカ一だね
ゲームでも漫画でもドラマでも
主人公から不幸オーラが迸ってる作品は
帰宅シーンが出てくるたびに身構えてしまう
>698
「メグとセロン」のメグミカがそんな感じだったな。
強殖装甲ガイバーの映画は、フォーマルな英語は標準語、
チンピラがしゃべるフランクやスラングなセリフは関西弁の字幕だった。
過去を再現した精神世界or仮想現実に入る展開
主人公等が干渉してネジ曲がった筋書きが、何故か現在に繋がっている
「本当の歴史」はあまり語られない
タイムトラベルものでもそうだな
シュタゲでも世界線変動率0.000000の世界線のことはあまり知られてない
>>711 なんでや!チンピラと関西弁関係ないやろ!
>>712 夏への扉方式に、実はそれも込みで真実の歴史ってパターンもあるか
>>714 ヤクザ映画に多用され過ぎた結果、普通にしゃべっていても若干のガラの悪いイメージがぬぐえない広島弁は…
>>716 ゲン「ギギギ…くやしいのう くやしいのう」
だが
紅鮭は色が紅じゃけぇ
と言えばナウなヤングにバカウケに!w
蛇拳じゃけんのう
久々に覗いたが、相も変わらずネタと雑学に溢れたスレだなぁ。
遠い異国等から故郷に帰ってくる作品で・・・
凱旋、もしく『苦難はあったけど良い経験が多い』旅路の果てに戻る場合、
「変わらないな。時が止まってるようだ」的な懐かしむ台詞が多い。
逃亡、もしくは『艱難辛苦の上、ろくな思い出がない』旅路の末に戻った場合、
「・・・・ここは何処だ・・・おれの故郷は・・・」的な落胆する台詞が多い。
>698
ジャーナリストの神保哲夫が高校からアメリカ留学したけど
当然あんまり英語が喋れなくて無口キャラ認定された上に
クラスメートにする返事に受験英語で丸暗記した英語ことわざを多用してたら、
無口な上に時々深遠な金言を放つ仙人キャラにレベルアップ認定してしまい
その後キャラを変えるのにえらい苦労したという話があったな
地球か、なにもかもみな懐かしい
>>723 フィクションの勘違い外人キャラみたいだな>深遠な金言スキー
大概はその国の文化にかぶれて古典引用しまくる文化オタだが
そう見えて実はただの実践的コミュ力の問題ってのも面白いオチだ
>>716 現在においてはそうだが少し昔からの「老人言葉」は概ね広島弁などがベースと言われている
所謂”じゃ”の語尾とかね
つまりロリババァの語尾とかもヤクザスラングめいた色彩を持っておることになるのじゃ
相談を持ちかけるとすごく深遠な言葉を返してくれてすごいアドバイスと解釈できないこともない機械
実はランダムに言葉を発しているだけだった…みたいな話は星神あたりが普通に書いてそうだな
そういえばこの間草枕を読み返していたらいわゆる老人キャラが「○○じゃ」としゃべってて
少なくとも明治時代にはジジイの記号として成り立っていたようだがいったいいつから使われてんだろ。
>>727 いや、そいつよりもっとそれっぽいのがあったぞ。
タイトル忘れたが優柔不断でいつも失敗している男が、「決定機」とでもいう道具
(冷蔵庫ぐらいの大きさで、相談したいことを言うとしばらくして厳かな声で
「そうするべきである」「それはするべきではない」と言ってくれる。)を購入。
それを使うことでしばらく男は成功をおさめていたのだが、ある時穴をあけて中をのぞいたら…
中にはコインが一枚とそれを投げる機械が入っていましたw(表→する、裏→しない)
「迷ったらコイントスでもして適当に決めろ」は実は心理療法のカウンセリングでも行われてる手法らしい
迷ってる状況は自分の中で両方の選択にそこまで差がないので
決め方は適当でも踏ん切りさえ付けばいいってことらしい
迷った末のコイントスなら良いんだが、行動理念を何でもかんでも二者択一の運任せにすると、
バットマンのトゥーフェイスみたいになるなw
「裏が出た。死ね」ってなもんで。
冷蔵庫と言えば、ユダヤ教徒用の冷蔵庫ってのがあって、安息日には一切労働しちゃいけないってんで、
「安息日にドアを開けても内部の照明が点かなくなる」機能が追加されているんだそうだ。
そも「労働」の定義に「蝋燭に灯をともす=明かりをつける」が入っていることが発端らしいが。
バトルロワイアル思い出した
無感情キャラがゲームに乗るか乗らないかをコイントスで決めて結局殺人マシーンになるの
トゥーフェイスのコイントスは二者択一だが
それを治そうとしたセラピストだかなんだかは
「選択肢を段々増やしていけば、そのうち自分で物事を決められるはず」と色々与え
バットマンがアーカムで出会った時には、「トイレに行くかいかなか」
なんて選択にさえトランプ使って決めようとしていたんで
間に合わなくなって失禁してしまった、なんて悲惨な状態になっていたな……
>>730 草上仁の短編小説で、屋内はくつろく場所なので屋内で労働してはならない、そして、ボタンを
操作することも労働扱い、という宗教の惑星を訪れた主人公たちが、その惑星でクーラー(なぜか
冷房だけで暖房機能がないらしい、もちろんボタンで操作する)を売りつけなきゃならない、って
話があったなあ
しかもその惑星は寒冷化していて、冷房の需要がない
主人公たちは、まさに逆転の発想でクーラーを売ることに成功するんだけどね
>>732 なんでや! なんでデントさんそんな運命に嫌われてるんや!
>>730 一方映画版(フォーエヴァー)のトゥー・フェイスさんは、
「コイントスで出てほしい面が出なければ、出るまでやればよい!」と、
全く斬新なコイントスを延々やり始めてファンの度肝を抜いたw
洋画『ノーカントリー』にでてきた殺し屋もコイントスで遭遇者の生死を決める奴だったな。
>>733 クーラー=エアコンの感覚で書かれているのだろうかという疑問が
フォーエヴァーなんてない
コイントスをしたあと、
「やっぱ自分で決める」
と言って結果を見ずにしまい込むのもあるな。
バカ一ってほどではないけど動体視力の優れたキャラとか超頭脳の持ち主が瞬時に裏か表か読み取ってしまったり
好きな方を出せるギャンブルの達人なんてのもたまにいるな
コイントスした後キャッチせずに相手に全力パンチ
>>744 トスしたコインを超電磁射出・・・あれ?
>>745 銭形平次も、自分の技が現代に生きていると知って草葉の陰で涙を流すだろうなw
コイントスして決めよう、つってコインを弾いて床に落としたら、コインが倒れずに決着がつかなかった、てなネタは何度か見たなぁ。
最近だとジャバウォッキーで。
そういえばコナンで「犯人が助けを呼びに車に乗る人を選ぶコイントス」でイカサマやって、
車を爆破して逃げ道を封じる&自分の死を偽装というのがあったんだが・・・
コイントスで車に乗る人決めようよ!って言ったのコナンなんですけど・・・あれ?
・・・やっぱコナンがすべての事件の黒幕なんですねw
>>747 何が言いたいのか分からん
なんで犯人が助けを呼ぶんだ?犯人から逃げる人を選ぶ、の間違いか?
それに、コイントスでイカサマをするために自分からコイントスを提案するのは不自然ではないと思うが
原作知らんせいかもしれないがレスの内容が支離滅裂だぞ
>>741 正解
まあ室外機は本体と一体型で、クーラーを逆にとりつける(その取り付け作業も外からしなきゃ
ならない)んだけどね
室内に水がたれてくることになるけど、その惑星は水が貴重(雨が降らないから、役所の事務
仕事も屋外の広場みたいな場所で行なっている)なのでそれはOK
>>748 あんた…殺人鬼から逃げるホラー映画と名探偵コナンを感違いしてないか?
カッコの位置に誤記があったのは謝るが、コナン見たことある人なら大体下記の流れだとわかりそうなものだが。
・殺人発生後犯人がだれかわからない時点で車がまだ残っていたので、これで助けを呼びに行こう。
→でも全員は乗れないぞ? コナン「コイントスで乗る人決めよう!」
→(犯人はコイントスでイカサマをやって自分が当たりにして乗り込んだ)しかしガソリンが漏れていた車が爆発!
→「○○さんが爆死した!?」 と騒ぐ裏で犯人はこっそり逃げていた…
死亡偽装をするのはよくあるが、トリックの都合上乗ってから交錯したんじゃないのは明白。
問題にしているのは「コナンがコイントスをしようと言い出したのに、なぜ犯人は最初から自分が車に乗る前提でいたのか」だよ。
(犯人が自分から言い出したのなら、そのイカサマの準備とかもできていたはずだが。)
クーラーの話で気になったのだが、
異文明、異世界との貿易のバカ一はなにがあるだろう。
定番は、何が貴重かの価値基準が全く異なることか。
でも、アルミニウムの工業化が成立していない世界に、アルミのインゴットを
持っていっても儲けられる気がしない。
>>748 「助けを呼びに車に乗る人を選ぶコイントス」で犯人がイカサマをやって〜
という話じゃね?
その時にコイントスを提案したのはコナンだったので
犯人に有利な提案をした=事件の黒幕 とか言っているのだと
単に犯人が偶然の展開を自分に有利になるように利用しただけだと思うが…
>>750 見たことない
その話は知らんが古典ミステリーならコイントス含めて複数のイカサマを用意しておき、他人がコイントスを提案したらそれに乗る
イカサマを用意してない方法を提案されたら文句付けてコイントス(あるいはイカサマを用意していた方法)を提案する
さらに捻ってわざと自分の最初の提案を否定させてから狙った方法に心理誘導するってのは古典的なトリックではある
>>750 あ、偶然を利用はできそうもないトリックだったのね。すまん
その場合は…。コナンがコイントスを言い出さなかったら
自分で提案して、自分が車に乗るように持っていくつもりだったけど
運よくコナンが先に言い出してくれたので利用した…じゃね?
なんか探偵集合事件自体が、このスレのバカイチ化してるくらいよく話題になってる希ガス
>>751 異世界では日本のマンガ・アニメの関連商品が人気
ニャル子とか、ファイト一発!充電ちゃんとか
>>751 めちゃくちゃ美味い飲み物、食い物
双方の食材を使ったコラボメニュー
>>743 ロト紋の拳王ヤオはそれが出来たな(手の中の石の位置を当てるゲーム、盗賊の最高速シャッフルを余裕で看破)
最近だとトリコのカジノ編かなんかでトリコが目押ししてた気がするな
どっちも世界最高クラスの武術の使い手
ある勢力に安く武器を売るんだな
そうすっと他の勢力がもっと強い武器を
欲しがるから其れを売るんだ
そして、消耗品の弾薬とかは高く売るんだ。
そんで替わりに資源を受け取るんだ
>>757 双子の食材に見えて『食人かよ、レベルたけぇな』とか思ってしまった
美味しい双子の食材(意味深)
きっと丼モノだな
>>751 純アルミニウムのインゴットなら、ボーキサイトに比べて溶融はかなり楽だから使い所はあるな。
合金化してジュラルミン辺りにできれば、甲冑か盾にすると喜ばれるかもしれない。
異世界の文化レベルにもよるけれども。
>>759 「プリンタのインクカートリッジ商法」は偉大だな。
>>760 SNKの公式図鑑で格ゲーキャラのプロフィールに、
・「アルバ・メイラ」好きな食べ物:サングラス
・「ソワレ・メイラ」好きな食べ物:兄ちゃんとハンバーグ
(注:ソワレはアルバの弟)
というおぞましい解答になってたのをふと思い出したww
妲己ちゃんのハンバーグ?(難聴)
>>757 異世界じゃないけどバックトゥザフューチャー3で100年前のアメリカにいったとき
出てきた料理は肉の中に散弾銃の弾が入ったままとか(あるいは石だったのか)
飲み物として泥水だされたりとか
中世ファンタジー世界ものだったらリアルだとそんな衛生観念のない料理出てくるんだろうな
>>763 そういえば藤崎版『封神演義』で「何であれだけ悪逆非道やってた妲己がきちんと成敗されずに終わったのか?」とツッコまれるが、
「元ネタの方で何の罪もない妲己(操られてただけ)が成敗されて終わる展開だから。」という話を聞いたことがある。
・・・だが、藤崎版は自分の石で悪逆非道行為やってなくね?という疑問が・・・
フォーローしたはずが一周回って逆にひどくなるバカ一w
>>764 いわゆる中世ファンタジー世界って中世より古代ローマ時代に近いんだよな
上下水道が発達しててお風呂や水洗トイレやゴミ処理制度があるから都市はそこそこ清潔
(中世はトイレも水もゴミ処理も未熟で不潔)
医師はきちんとした自然科学に基づいた医療行為を行い、開頭手術すら可能
(中世では医師は呪いか切り落とすだけ)
食べ物の種類も豊富で料理技術も発達してて富裕層は現代日本に近いレベルの美食が楽しめる
(中世では王侯貴族すら大したものは食えない)
古代ローマが破滅したあと順当に引き継いだわけじゃなくて蛮族ラッシュが発生したからなあ
順繰りで次に勃興した高度文明が支配層になり代わったか、破滅しなかった
という歴史を辿れば意外とまともなのかも
前にも言った気がするが古代ローマって全然モチーフにならんよなぁ
ほとんど普通の歴史モノばっかりだ
海外だとスター・ウォーズのベースらしいけどね>ローマ
国内だといまいち馴染みが薄い上に壮大だからかな
>>769 皇帝パルパティンも初稿だったか試作段階ではどちらかといえば“パルパティヌス”という読みが正しいとどっかで聞いたことがあった。
でも古代ローマを下敷きにした話から生まれた噂かもしれないが。
>>767 日本だとファイアーエムブレムは初代のみギリシャ・ローマ系。(主人公の格好など)
次の外伝付近から中世ヨーロッパモチーフになり、以後はリメイク含めそれ。
なんだかんだで技術は「必要に迫られるほど逼迫している」か、「リソースを技術方面に回せるほど余裕がある」状況じゃないと発達しにくいからなぁ。
「生きるのは大変だけど、それでも頑張れば生きてはいける」って状態だと、技術の発展にリソースを注ぎ込み辛い。
ファンタジーの剣と魔法の世界を想像するとき
古代ローマの場合剣はいいけど魔法が出てきそうな雰囲気ないな
ガチムチだらけ
デルフィニアのあとがきで、中世の貴族の衣装をイラストの参考にしようとしたら、
タイツにちょうちんブルマーで主人公たちのイメージを損なうのであきらめたという話があった。
>>751 ソレで思い出したが、漫画「パイナップルアーミー」で、
依頼人の家宝(いや、宝の情報だったか?)を、依頼人と敵対してる人の敷地から奪う話。
奪い取った宝箱の中身が「アルミニウムの剣」。
作られたとされる時代では技術的に不可能なので『当時は価値のある代物』だけど、
現代じゃ物自体は二束三文の価値しか無く、本当かどうかの証明も難しい上、
仮に本当だったとしても、今度は『歴史的価値が凄すぎて値が付けられない』ってオチだった。
>>776 実際の所、作中の「アルミニウムの剣」ってどういう風に作られたのか、想像すると楽しいな。
ボーキサイトからの精製だけでもすげぇスペクタクル。
国内でボーキサイトからアルミニウム精製までを一貫して行っていた唯一の会社(日本軽金属)、
今月でアルミニウム精製事業が終了だそうな。
http://www.nikkeikin.co.jp/ しばらくしてアルミニウム精製事業が復活するとしたら、映画「バトルシップ」の戦艦ミズーリの
元乗組員の爺ちゃんみたいに、往年のベテラン技術者が再結集、みたいな状況が怒るのかもしれない。
……起こると良いなぁ。
ドラえもんで、未来ではアルミが不足して高騰している
→のび太が「1円玉を大量に埋めて、未来で発掘すれば大儲け」
って話があった記憶
そういや万年筆の軸とかに使われるエボナイトも国内で作ってる会社は一社しか残ってないんだよな。
世界的に見ても他にはドイツに一社あるだけだとか。
>>777 アルミニウム製錬は電気が大量に必要なので、私設“水力”発電所があるそこだけが生き残ってたんだよな。
(発電所自体は住友とか大手企業なら他も保有していたのだが、どこも火力であったことが仇となって石油危機以降採算が合わず…)
「日本の電気代が高いおかげで」こうしたことに電気を使わずにすむから供給に余裕が生まれるんだなw
>>778 アルミ缶を大量に集めて売りさばいて大富豪に! と思って集めたらアルミの鉱星が発見されてて不良在庫に
という話だっけと思ってよく思い出したら、ドラえもんじゃなくチンプイだった
異世界移動能力って資源豊富な無人世界を探すのには殆ど使われないな
プロジェクトXで安いからと一円硬貨鋳つぶした人が居た気がする
カミオカンデの小柴さんかな 確か実験に使うだかで1円を〜って話
講演で本人が言ってたりするから実際やったっぽい
お金を潰したり加工するのって一応犯罪じゃなかったっけ
マス大山「マジで!?」
>>784 貨幣損傷等取締法ってのがあり、第一項が「貨幣は、これを損傷し又は鋳つぶしてはならない。」だな。
手品用のトリックコインがこれに違反するってんで一時期騒ぎになった。
某超電磁砲のビリビリ娘はゲーム用コイン(正確にはメダル)だからギリギリセーフか。
とはいえ、法令によって「ゲームセンターはゲーム用メダルを預からなければならない」とあるようだし、微妙にグレーかな?
内容とは関係ないけど
○.5巻とかもラノベのバカ一なんじゃないか
小説だと外伝とかの名称になるだけかも知れんが
>>785 あんたコイン潰すと蕁麻疹が出る奇病かかって
バチが当たったのかと自問してたじゃないですか
>>786 パチンコ球ならamazonでも売ってるんだがなぁ・・・
「くっくっく 俺は100円玉を曲げることが出来るんだぜ」
「奇遇だな。俺も金を曲げることが出来るんだ。どうだ10000円札だっ お前の100倍凄いぞ!」
俺なんか生まれつきつむじとへそが
>>786 パチスロ用のコインも購入できたりするし、言い逃れの道はある
後は廃棄品とかかな。実際の貨幣だって古くなれば当局に回収されて潰されるし。
メダルゲームのモデルが変わっていらなくなったメダルとかなら何とでも。
お嬢様学校にいながら自販機キッカーの立ち読みさんがゲーセンで廃棄メダル貰うの躊躇う理由はない。
ありあえずアニメではゲーセンのメダルゲーやってる描写はあった記憶>ビリビリ
>>781 どっちかというと敵に使われて地球が狙われる
>>790 そういえば紙幣なら損壊しても犯罪ではないらしいな
>>789 在学中の女子学生がパチンコ玉ってのも、絵面的にあまりよろしくなかったんだろうな。
嵩張るし。
似た描写だと、マルドゥック・ヴェロシティには超電磁誘導でゼムグリップやマグネットや
ライフルの弾を投射する元機関銃手がいた。ベアリングも飛ばしてたな、そういえば。
>>796 破いてもテープで貼ったら普通に使えるからな
完全に燃やしたらどうかは知らんが
ボヤとかで半分燃やしちゃった程度なら銀行で半額と交換してくれたはず
リミットは四分の一までとか何か規定もちゃんとあったかな、○○のひみつ的な百科で見た記憶がある
>>797 そういや何でコインなんだろう?って今疑問に思った
別に黒子みたく釘だったり、そこらのモノでもいいはずなんだよね
砂鉄ブレードがOKで瓦礫を足場にできる以上
まあ近接戦闘もやるから殴られて刺さる危険がなく、かつ威力が電力のみで変動する
「規定の重量の金属塊」となると丸い物になるから自然な選択なのかな?
コインに深い意味はないだろ
たかだかマッハ3のコインが大砲みたいな威力を出す世界だし
作者は絶対に何も考えてない
金属製で咄嗟に出せて常に持ち歩いていても怪しまれない物がコインなんでは
>>801 吉良吉影も重ちーを倒すのに100円玉を爆弾にしてたなぁ。
こっちは逆に「何を隠し持ってる!」と取り上げてみたらコインで虚を突かれた感じだが。
そういえば長らく生産されなかった1円玉だけど
自由民主党の消費税増税にあわせて久しぶりに
生産されるんだよな
まさに自民地獄、消費税増税で日本は終わる
消費税を増税しようぜい
どこもベアやってるのになんで消費税増税で文句言ってるの?
みんな給料上がってるんだからむしろ消費を増やす時だろ
>どこもベアやってる
ダウトwwwwwwwwwwwwwwwww
政治批判したけりゃ、もっと巧みな話術で、自分の縄張りでやんなさいな。
コインや銭を投げるってぇと、古橋のケルベロスの鏢(ヒョウ)師は、殺傷能力を抑えるために
刃の付いた鏢を使わず、そこらへんの鐚銭を投げる状況があった。
投げナイフなどの投擲武器使いのバカ一って、何か有るかな?
個人的には、意味もないのに刃先を舐めてるイメージがあるが。
鉛筆の先をなめるのはすべりを良くする効果があるよ
>>787 漫画の夏のあらしで6.5がコミックガイドとして出たりはしているね。
・棒手裏剣や投げナイフは縦回転させて投げることを作者が知らないことが多く、大抵は弾丸みたいに真っ直ぐ飛ぶように描写される
・熟練者の手裏剣や投げナイフは回避が難しい極めて厄介な攻撃だけどフィクションでは大抵雑魚
・一流の剣術家は手裏剣術も習熟してるのが普通だがフィクションでは手裏剣や投げナイフ使いと剣術家は区別されることが多い
・詳しい作者だとやたらと専門的な描写になる
ジョジョ4部ではスタンドでネズミ相手にベアリング弾打ち込んでたが
「空気抵抗でズレるから」とライフル弾に換えてたな
>>811 そういえば忍たまで乱太郎が「(僕は)手裏剣を2つ“も”持っている」といった意味のこと言うシーンでこんな解説あったな。
「少なくね?って思うかもしれませんが、忍者にとって手裏剣はここぞというときの武器でかなり多いときでも4〜5枚ぐらいしか持ち歩きません。」(要約)
まあたしかに忍者の役目を考えたら、銃撃戦みたいに手裏剣が飛び交うのは不自然だよな。
>>811 ・実際には回転させない投法や回転しないスローナイフもある。
・熟練者でなければ手裏剣は脅威になりにくい。
・手裏剣術は剣術のひとつだが、すべての剣術が手裏剣術を伝えているわけではない。
・うまい作家だとわかりやすい描写にしてストーリーのほうを練る。
>>799 黒子のは「鉄杭」じゃなかったかな
>>806 お前の就職先はベア有りの大企業なんだろうが、多くの労働者には関係ないんだよ
>>814 前に何かの本で見たことあるんだが手裏剣はそれぞれの流派で自作なんだったか
コインを飛び道具にするキャラは攻殻機動隊SACにも出てたな
相場師に会社乗っ取られて家が崩壊した恨みで、義体の仕込みコインガン使って来る女アサシン
この場合はカネでやられた人間がカネで報復する(物理)という意趣返しが主な理由っぽい
投擲武器の中では指弾は出番は少ないけど結構優遇されてる印象
ルパン三世だとマシンガンだろうがミサイルだろうが切り落とす五右衛門が
敵武術家の指弾に苦戦してたりする
描写的には拳銃より弱そうだったが、何かしら武術的な工夫のある指弾だったのだろうか
モーションが読みにくい、みたいな
>>815 多くの労働者で思い出したが、昔あるサイトであったすごい主張に、
「戦争特需なんてあり得るわけがない」というのがあったなw
理由は「戦争で儲かるのは軍需産業だけ、他は物資が不足して苦しくなる。」というもの。
じゃあ日本であったあれはなんだ?というと、
「予算を増やしてもらえた日本軍が中国にアヘンを流して中国の利益を吸い取ることで暴利をむさぼっていたのだ!」
・・・その理屈だと「儲かるのは日本軍だけ」じゃねw
不景気の時に増税して、税収が増えた国家って有史以来一つも無いんだよね
大抵、それまで取れてた税収額さえ割り込むという
軍需産業って別に武器弾薬だけじゃないけどね
兵士の制服やブーツ、輸送用の車、トイレットペーパーだって軍需産業の一つ
「払える人間の数を増やす」と言う発想が無いから
某漫画の「税とは国がやるカツアゲみたいなもの」ってのはちょっと笑った
>>816 最早金に価値がない世界でのサバイバル系だとコインショットガンはたまに見るな。
>>819 今時の近代国家の戦争で国家レベルで潤う戦争特需はありえないって主張はどっかで見た
>>819 戦争自体は儲けにならん
貴重な資本や資源や人命を、戦場の泥沼にポイ捨てしているようなものだから
昔は勝ちさえすれば、新たな領土だの市場だの賠償金だのが手に入るから、帳尻は合わせられたけど
例に挙げた日本の大陸進出も、それを狙ったものだし
>>824 今の戦争だと失う物が大きすぎて、勝っても儲けにならんからなあ
そう言う意味じゃ、Hellsingの最後の大隊は上手い設定だよな。
昔は人の命が安かったから元がとれたのかもしれんけど
兵器も人の値段もインフレしちまった現代じゃ下手に戦争出来んわな
余剰資源を使っている限りにおいては
戦争は正常な経済活動である
とか言ってる漫画があった気がしたが・・・何だったっけ?
戦争じゃなくテロリスト退治なら問題ない
戦争に経済的なメリットは無いなんて
世界中で大ヒットしたノーマン・エンジェルの大いなる幻想でも語られてるけど
1910年発売と言うのが経済じゃ戦争を阻止できないことを証明しちゃってるんだよな
>>819 戦争特需の話で「日本であったあれ」ときたもんで朝鮮戦争特需のことかとおもっちまったよ
中国とか戦争しかけまくりじゃん、世界に悪と言うものがあるとしたらそれは中国
戦争の定義が違うんじゃないの君
>>825 つーか今時軍需産業ですら戦争はもうけにならん。
弾薬なんて利益でないし、せっかく開発してた新兵器が戦争の出費で購入先送りや計画見直しで投資を回収できなくなる。
今の軍需産業において最も旨味があるのは冷戦。
>>819 戦争のために物資を生産し国は金を出すけど、生産してるのは戦場で消費されて民間には行かないからインフレが起こるだけじゃねっと思ったことはあるな
軍需産業というとゴルゴ13で「お前が暗殺して事件を闇に葬るから俺たちに利益が来ない」とキレた連中が、
ゴルゴのへそくりの話を出して「どんな金持ち?!」とマスコミに狙わせるという珍事件の話があったな。
(潮流踊る南沙)
ちなみにゴルゴのへそくりを狙った事件はもう一件ある(通称:バチカン・セット)らしいのだが、
こちらの事件についての資料は極秘となっており、通常見ることはできないとか・・・
なに、ゴルゴ。 へそくりが諸勢力に狙われて自身の存在が明るみに出ようとしている?
ゴルゴ、それはへそくりを守ろうとしているからだよ。
逆に考えるんだ。
「へそくりなんてあげちゃってもいいさ」と考えるんだ。
火薬入りの金のインゴッドをプレゼントして爆破するんですねわかります
戦争で儲けが出ない?
逆に考えるんだ。
「国土も人命も侵略者にあげちゃってもいいさ」と考えるんだ
なに、戦争で儲けが出ない?
それは戦争で利益を出そうとしているからだよ。
逆に考えるんだ。
「採算度外視でもいいや」と考えるんだ。
こうじゃね
ここで古典的バカ一
地球連邦
なお実態はよくわからない模様
戦争で儲かるのは当事国以外だろ
日本だって朝鮮戦争特需でウハウハよ
>>838 そういやいたなぁ。
ゴルゴの仕事姿勢に共感してたが、恩人を殺られてゴルゴの保有金塊と自分ごとゴルゴを金庫に閉じ込めた頭取。
ちなみにゴルゴは頭取が自害後に悠々と金塊に偽装して預けてた爆弾で、当然のように壁が一番薄いとこを見破って破壊して帰ったけど
バカ一
毎朝新聞
>>844 民自党とか城南大学とか銀星会とか小学組とか赤い金糸雀とかのあれか
>>845 城南大学の歴史は意外に古く、『ウルトラセブン』で既に存在が確認できる。
第42話の「ノンマルトの使者」で「城南大学海底研究部の黒潮丸(船名)が怪獣(ガイロス)に襲われている」という説明があり、
幸いガイロスに沈められる前にウルトラホークが来て逃亡に成功している描写がある。
そしてなんと第46話の「ダン対セブンの決闘」でもう一度登場。
こちらは海を航行していたら、にせウルトラセブンに破壊されて沈没・・・
「あ、セブンだ!」「セブンありがとう!」→「ギャーッ!!」
・・・とかって言った惨事が劇中では描かれてなかったけど、容易に想像できる。
最近は仮面ライダーに出てきてたっけか?
戦争で利益が動くとすると、その地域のルール制定者になる事が
その利益なんだけど、これは算出しにくいからなぁ。
本郷猛の母校じゃなかったっけ城南大学
特撮と関係ないアニメ「神姫絶唱シンフォギア」の二期でも名前がちらっと出たな
月が古代遺産で質量兵器化しててヤベエ!って時に、観測をやってる組織の一部として
>>823 そのレスで具体例一個思い出した
映画のバイオ4でやってたねコインショットガン
シンフォギアは脚本が特撮好きだからな
自分のゲームにゼットンだしたあげく
円谷プロのクレジットいれるレベル
>>849 第1話と2話以後の整合性考えると「在籍は城北大学だが、城南に知り合いがいてその設備を貸してもらえた。」みたい。
(第1話→首領が「本郷猛:城北大学の〜」と明言、第2話→本郷が城南大学でビールスを検査しているだけなので城南に在籍かは不明。)
>>852 1〜2話って所からすると設定固まってなかっただけなんだろなw
Wikipediaじゃ城南大学になっとるが公式設定はどうなんだw
皇居=江戸城の北と南に所在している大学ということだろうか
>>842 最近の研究だと特需というほどじゃなかったそうだ。
元々日本を農業国にしようとしてたけど朝鮮戦争勃発で工業国にすることにしようとしたアメリカの政策変更が大きいとか。
朝鮮戦争に必要な物資も戦争終了に伴い契約キャンセルされて会社が倒産したり業績悪化で苦しんだりしてるし。
もともとだよ。みんな知ってた。
長期の経済発展は技術力を上げる以外にない。
特需で儲かる会社は平時に技術が足りなくて同業他社に押され気味な会社。
国レベルでの特需後の発展は特需とは無関係。
朝鮮戦争特需は朝鮮に阿るようになったマスコミが持ち上げたんだ。
農業国にするなら小作人を解放せずにプランテーションにすればよかったのに
なら俺は今でも地主のお旦那だった
>>855 近所の元城下町に「城北」「城内」を冠した学校が実在するぐらいなので、別に江戸城とは限らないんじゃない?
>>858 地主の権力を下げるための農地改革だからね、しょうがないね
>>858 ナチスの支持層にドイツの地主・財閥が多かったのでそうなったんだろうな。
ちなみにこの人たちのナチスを支持した理由はいろいろあるだろうが、
有名なのが「ナチスは反ソ連(共産主義)を明言していたから」らしい。
>>861 反共産だから力を伸ばしやすかったんだろうな。その点で最初は軍隊も周辺国も好意的だったらしいし
>>816 コイン詰めた銃っつーと、ガン・ゴーストの主人公(ル・マット・リボルバー)と、閃光のガンブレイヴの敵(12ゲージの水平二連式散弾銃)がやってたな。
前者は敵のバリアの下から石畳で跳弾させるトリッキーさ、後者は通常の散弾と比較して高威力、と描写されてた。
>>862 「明確な敵」の敵は、味方っぽく見えたんだろうなぁ。
シナチョンは敵だー!と威勢のいいあべぴょんそのものだな、まさにナチスの手段に学ぶ自由民主党
ショットガンにコインって擬似的にスラグになる・・・んだっけ?
なんか違ったような気もするな・・・
シナチョンは敵だー!と威勢のいいあべぴょんそのものだな、まさにナチスの手段に学ぶ自由民主党
あれごめんだぶった
君が思ってるほどは面白くないよ
実際やってることはナチスドイツそのものだからな、このままだと日本そのものがやばいとおもう。
ロシアのことですね
政治厨・歴史厨・東方厨・鉄
空気を読めない欠陥品四天王
政治や歴史や軍事ネタは創作でも主義主張入れやすいけど
鉄の場合好きでも学園ラブコメにマルーンカラー出すくらいしかやりようがないな
政治厨・歴史厨・東方厨・自治厨・鉄オタ
空気を読めない欠陥品四天王
むしろこっちで
>>873 登場人物の姓をひとつの路線の駅名で統一する、とかはどうかな
さよならを教えてのヒロインが駅名苗字だったような
電撃文庫の若草野球部狂想曲が主要登場人物全員の苗字が阪急線の駅名だったが
読者の大半が全く気付かなかったみたいで作者ががっかりしてたとか
>>877 関西圏の人があまり見てなかったとか?w
俺の場合、地元沿線である小田急線の駅名を苗字にした登場人物出る作品だと、分かりやすいんだけど
そう言えば昔、「祖師ヶ谷 大蔵」って名前の主人公が出るマンガがあった気がしたけど、タイトル忘れた
>>877 実家から回収しなくては、スポーツモノで数少ない読んでるものだったし
駅名キャラの元祖は、鉄腕アトムの御茶ノ水博士だろうか?
駅名ではなく地名、あるいは女子大からとったのかもしれないが
>>875 スクールデイズの登場人物は歴代総理の名字を取ってたな。
>>870 水晶の夜事件の発端部の、
「ユダヤ人の過激青年が何の罪もないというか無関係のドイツ外交官を暗殺→ユダヤ人撃つべし!!」
と暴徒化した民衆が各地でユダヤ人たちを襲撃への流れはなかなか教訓だよな。
1:テロに走ったのはその青年の独断なのに、「ユダヤ人だ」というだけで多くの人が襲われた。
2:ついでに言うと「ポーランド国籍のユダヤ人がドイツとポーランドの国境で難民化している(注)」
ことに上記の青年はキレているのに、ドイツに住んでいるドイツ国籍のユダヤ人が主に襲われた。
(注:ポーランド政府が旅券を停止→ナチス「旅券がないなら帰れ」と国境まで追い出す→ポーランドも受け入れない。という流れ。)
3:ナチスが扇動したといわれるが、厳密には「ナチスは『ユダヤ人を襲っても逮捕しないよ』と黙認した」で、
直接ユダヤ人を襲ったのはドイツの一般民衆。
原発=ユダヤ人、ナチス=小泉とするとまさにその通りだなw
同じ流れは9.11後のアメリカで起きただろ(無関係のイスラム系がテロリスト扱いで襲われた)
アメコミはキャプテン・アメリカで9.11を題材にした傑作も出していて凄いぜ
>>874 そうやって並べるとこのスレじゃめったに見かけない東方厨のとばっちり感すげぇな
ガノタとミリオタのどっちかにしようぜ
今の流行は艦これ厨じゃないのか
なんにせよ、
>>874は四天王が5人のバカイチをちゃんと踏襲していて、偉い
キルラキルの裁縫部長は事実上の四天王5人目なのに、なんで四天王扱いじゃないんだ
まあジャンルとわず、無理やり関係ない話し持ち込んでくるタイプは大抵うざいというバカ一。
ラノベだといわゆるヲタ系は語りたがりのうざキャラになるよね。俺修羅のヒロインとか。
無口で無駄に職人芸的こだわり見せるタイプも居なくはないんだがねえ・・・
まあそういうタチでもスイッチ入るとアホほど喋るのは説明とかの観点で仕方ない面もあるが
説明台詞を吐かせる作者の技量が問題なのか、そうでないと分からんネタを通す編集が問題なのか
>>886 艦これというとイヤ展スレであった誤解を招く話の流れ。
・「水滸伝って最後の方で豪傑の2/3ぐらい死んじゃうバットエンドだよね」
↓
・「それ聞いて艦これ思い出した」
↓
・「…やったことないけど艦これってそんな鬱げーなの?!」
↓
・「いや、元ネタの方の艦」w
元ネタを考えるとつらくなるバカ一か・・・
大正時代が舞台という時点でどんなジャンルでも「でも最後は戦争で酷いことになるんだよね……」となって素直に楽しめないバカ一
実は今この時代も100年後くらいから見ると「でも最後は第3次世界大戦で酷いことになるんだよね…」かもしれない
外宇宙に移住した人類から見れば、「でもこの後地球なくなっちゃうんだよね……」ってなるかもしれない。
外宇宙で発展して行くうちに地球の場所が忘れられて神話になる馬鹿一
馬鹿一じゃないかもしれないが宇宙に進出してかなり時間がたつと地球は伝説の惑星扱いで星間座標不明ってなって居る気がする
昔話の、「その後幸せに暮らしました」オチって大事なんだなあ。
北村薫のベッキーさんシリーズが、昭和舞台で日常ネタを扱う作品でありながらその後の戦争を匂わせて終わってたな。
その作品も「ひとがた流し」の主人公の病気もそうだが、キモの要素を直接描写しないことでよりドラマチックに仕上げるという、バカ一というよりは定石があるな。
地球が保たん時が来ているのだ
>>896 昔ならバルディオス、最近ならガルガンティアは割と座標分かってなかったっぽい
>>897 >昔話の、「その後幸せに暮らしました」オチって大事なんだなあ。
ほんとは違うんだけど改変されてしまった「本当は怖い」的なもんだったりな
今の時代もあべぴょんが国賊として教科書に乗ってる50年後くらいになれば
「このあと自由民主党による自由民主党のための自民地獄で日本は・・・><」ってなるんだろうな
>>900 ラノベのラブコメも大抵は「主人公とヒロイン(の一人)が結ばれて終わり」だからなあ
まあ今はその後(恋人になったけどうまくいかなかったり、別れそうになったり、子供が出来たり)までやる奴もあるにはあるが。
ラストで主人公とメインヒロインが恋人になって終わった学園ものラブコメの続編で主人公とヒロインが大学で普通に別人と付き合ってるという展開
青年誌なら実際にありそうだな
サイコドクターで頑張って好きな男の子に告白して恋人になった女子中学生が
数話後のエピソードで「彼氏に飽きてきたから次の男の子探そうかなって思ってます」と溌剌と話してるエピソードがあったのを思い出した
この女子中学生自体は脇役だけど
中学生ぐらいなら健康な恋のありようかな
数か月かけてお互いに自己紹介が終わるころ恋も終わる
>>896 「デュマレスト・サーガ」は、そういう世界が舞台
主人公はそんな時代の地球に生まれ、子供の頃に地球を出て星から星へ流浪し、ふと気がつくと、
誰も彼の故郷の地球の座標を知らない
それどころか、出身惑星がアース(地球)だと言うと、アース(地面)なんて名前の惑星があるわけ
ないと笑われたり、あるいは、それは惑星エルドラドや惑星ジャックポットなどと同じで伝説の架空の
惑星だと指摘される
それでムキになって、延々と故郷の地球を探して宇宙を旅している
>>896 ファウンデーションシリーズだと意図的に地球の情報を消してたな
まぁ、意図的に人がすめない星にされてたあとなんでインパクトは低いが
あべぴょんあべぴょんウザイ奴が湧いてるな
ホント政治厨は氏ねよと思うわ
前作の主人公が死ぬ所から始まるギャルゲーもあったな
ヒロインを使いまわすには良い方法だと思うけど・・・
>>903 少年誌→青年誌と移行してヒロインが死んだあと大不評でパラレルになったシティハンターの悪口は許そう
オレだって正直文句言うわ
反権力を謳うやつほど権力者が常に自身が権力を握ったらやる事をやってると思ってるバカ一
ああエンジェル・ハート……
マジカル・シティ・ナイトは、前作のヒロインにふられて
落ち込んでいたら、また新しいヒロインがやって来るってのやっていた気がする
最終的にロリに走る……
なぜトベラ……
>>892 そういえば漫画版『大正野球娘。』で遺体は出てこないけど確実に一人戦争で死んでいる描写があったな。
(乃枝のバットが沈没船から発見される描写がある。
これだけなら「知り合いの男子にあげたのでは?」とか「バットは沈んだけど本人は脱出」とも思えるが、
本人が乗船する描写および、この船は潜水艦なので脱出がほぼ不可能ということを考えると・・・)
>>908 そういうので一世代あとに繰り越し「前作ヒロインにそっくりな娘たち」と新主人公という構成のもある。
ただ旧作ヒロインに他に恋人候補がいない場合、ヒロインズが異母姉妹疑惑が付きまとう難点が・・・
過去へいって若いころのばあちゃんや母親と出会う(もしくは過去から来る)
未来へいって将来の娘や孫に会う(もしくは未来からくる)
前者はそんなないだろうけど後者はよくあるよな
それで正ヒロインが決着する(こんなんなくても決まってるけど)
>>911 そういうのだとハリウッド映画が結構ひどいと聞いた
エイリアンシリーズで生き延びたキャラが次の作品でさっくり死んだとか
映画で危機を乗り越えたカップルが次のシリーズで破局済みとか
>>914 前者はBTTF2だな 後者は最近だと「実は私は……」で古くはうる星やつら
但しこの二作はどっちも”正ヒロインじゃない女子が嫁”だが
(うる星は初期で路線変更なのかしのぶ嫁、実は〜は未来社会がアレげな事になっていて多分作中で改変される)
>>915 BTTF2は後者じゃん、過去にも行くけど
>>913 エロゲで2のヒロインたちが1のヒロインたちの娘というゲームがあったが
2を各ヒロインの個別ルートに進めるとどのヒロインの父親も1の主人公だと分かるゲームがあるな
ぎゃくたま2かい
>>915 >映画で危機を乗り越えたカップルが次のシリーズで破局済み
映画版トランスフォーマーでは1と2で命がけで事態を乗り越えた二人が3では破局済みだったな
初期のコブラの相方ってだいたい次の回で死ぬよね
女だとその回のうちに死ぬが
>>896 似たようなので母なる星なんて言われてもよく分からんとか実感わかないとかもあるな
実際のところ人類発祥の地はアフリカだとか生物の発祥は海とか言われてもぴんとこないしなぁ
ハリウッド映画はしゃーない。次の映画出す頃には役者が年取りすぎてる事も結構あるし
ダイ・ハードなんて1と2で嫁を助けだしたのに3では離婚済み、4では嫁じゃなくて娘を助ける話になっちゃってる
1で人気が出てギャラが高騰、
2の出演オファーをギャラが低すぎると一蹴
とかよく聞くな。
地球が中心じゃない宇宙ものは、大抵とんでもない大戦
が起こった後の統一国家ってのがバカ一だから、多くの
知識が失われているんだろう。人類発祥の星の座標も。
そういえばバカ一宇宙って、人類の敵として出てくる奴を
除けば人類以外の知的生命が全く出てこないか、色んな
宇宙人がうじゃうじゃいるかの二極端だな。
ジュラシックパークでも、1のヒロインが3では別の人と結婚してたな
原作でそうなってるのかもしれないが
ゴーストバスターズも1の主人公カップルが2では離婚
スピードも1のカップルが2では破局済み
スピードは2の冒頭でわざわざヒロインに吊り橋効果みたいなのの説明までさせてたな。
「そういう状況で結ばれても長続きしない」みたいな感じで。
長続きする連中はそーいった状況でなくても結ばれる連中が、
そーいった状況に後押しされるだけなんじゃなかろうか?
カップルの破局の馬鹿一は、嫉妬に狂ったファンによって引き起こされる馬鹿一では?
>>925 「広大な宇宙を探しまわって見つかった唯一の知的種族が、野卑な垂れ目の狼男」だったかたゆでマックシリーズとかあったな
>>923 ああそう言うことか
白人女性は年食うと劣化がはげしいからな
>>925 3パターンかも
・地球人または地球由来の人種
・地球人に酷似した人種(ガミラス等みたいな色違い含む)
・知的生命である以外はあまり似ていない
馬鹿一と言うほどでもないかもしれないが
馬鹿でかくて人間には理解できないが知的生命体らしいってのもあるか
広大な宇宙が巨大な生命の原子核みたいなもので、とかそんな感じか?
つまり、年上ロリの風習がある日本人が恋愛最強ということで。
劣化も少なく、生涯合法ロリなんて最高じゃないか。
……あれ?ここバカ一だっけ嫌展だっけ。
>>923 最近往年のスターが老体に鞭打って頑張る設定多すぎ
役者も脚本も落ちぶれてるな
>>917 日本人ってなんでこんなに血縁ネタが好きなんだろ?
DNAが一緒なだけで考え方も思想も全然違うんだが
>>932 バローズの火星シリーズに出てくる火星人は
・赤色人(赤膚で黒髪の白黒黄混血によって生まれた系統、一番多い)
・白色人(白人のような肌色、髪は禿だったりとび色だったり。)
・黒色人(黒檀のような肌色、髪色はたぶん黒。)
・黄色人(レモンのような肌色、髪色は黒。)
と、ここまで色違いなのに、
・緑色人(オリーブ色の肌に無毛・身長が他種族の約2倍・四本腕・人類とは目と耳の位置が逆)
…なんでこいつらだけ?(厳密には他の人外少数種族もいるが)
火星の他の生物が原則多肢(6〜12肢)設定見ると、緑色人が土着生物起源で白黒黄色がどこからか来た移住者なんだろうか?
>>938補足
なお、劇中説明だと赤色人と地球人は混血可能なのだが「卵生」という記述があるので、
地球人がなんかの拍子に火星に行って赤白黒黄の火星人の先祖になったという設定ではない模様。
(ちなみに緑色人も卵生)
日本の実写ドラマ
原作では主人公が小太りだろうと強面だろうと筋肉質だろうと
配役は線の細いイケメンになるという黄金パターン
日本の萌えアニメ
史実ではオッサンで小太りだろうと強面だろうと筋肉質だろうと
キャラデザは美少女になるという黄金パターン
そういうのはバカ一っていわん
推理小説のバカ一
殺人が起こる
それだと、世にも奇妙なで電撃の短編が実写化された時の
「原作だと普通の容姿設定」→「表紙などイラストでは美少女」→「実写では……」
というパターンを辿ったのが笑えたなw
あと推理小説は、人が死なない日常の謎とかそういうジャンルもあるでよ
バカ一も繰り返すとジャンルと化すんだな
イヤ展→馬鹿一→ジャンル
世界最初の探偵もの作家と言われるポーは
殺人事件(殺害者が意外すぎるってか人外)と非殺人事件だから
実はバカ一に全く触れてないんよね
ポー「探偵=死神とかどうしてこうなった・・・」
ドイル「わしが生んでファンが育てた」
でもミステリーにおける意表を突かれた感覚って言うのは確実に継承している
推理小説のバカ一
意外な人物が犯人なので予想がつき さほど意外ではない
ドラマで演じてる役者で犯人がわかる・・・のは関係無いか
アニメの場合だと声優で犯人がわかるなんて間抜けすぎてな
ドラマだと探偵(役の刑事含む)とまわりの推理レベルは差がさほどないけど
小説だと隔絶してる感じ
んで説明求められてもやれやれとなる
スポンサーが車関係だと乗っている車で犯人が解るなんて事例が・・・
>>952 ライバル社の車に乗ってると犯人とかになるのかw
そもそもライバル車を画面に映さずに
最初イヤミな金持ちと思われていた高級車乗りが実はすごくいい人で〜みたいなキャラが自社押しのクルマにとかもありそう
>>952 刑事ドラマは大体ニッサンがスポンサーだから、刑事の車はほぼ日産車、らしい
で、カーチェイスの末爆発炎上する犯人の車がニッサンの事はほとんどない、らしい
米ドラのウォーキングデッドはヒュンダイがスポンサー
だから、主人公勢が乗る車はヒュンダイだし韓国人キ
ャラがヒーローの1人だ。
>937
そこに物語(歴史)があるからさ。
>>952 二時間サスペンスだと車のエンブレムをなんか架空のに変えるんだよなぁ
>>955 検問で渋滞してる車が全部日産車という・・・
探偵物だと他のキャラが次は自分が殺されるかもしれないと思ってるのに、探偵は自分だけは狙われないと確信してるかのような言動をとることが多い気がする
>>959 そりゃ探偵が探偵としてそこにいるなら無関係な外部の人間だからでは
無差別連続殺人だと思ってなければ巻き込まれる確率は低いと思うでしょ
>>932 こんなにも地球人と意識の差があるなんておもわなかった!俺は艦を降りる!
なんか各種有るミステリをごっちゃにしてる気配が
>>951 はごく一部の本格や新本格のイメージだろうし
>>959 は館もの等のクローズドサークルな作品ではまずあり得ない
本格やら新本格やら、何が本格なんだ
旧本格
新古本格店だよー 安いよ安いよー
>964
一時期ミステリを名乗りながらトリックと推理を主題としない社会派なるまがい物が流行った時期があったのよ。
それらと区別するために本物の「推理」小説を本格と呼ぶようになったわけで(偏見130%)
>>963 金田一少年なんて何度殺されかけたことか。
・猛吹雪の雪山に置き去り
・底無し沼に落とされる
・高熱の間欠泉に誘い込まれる
・『金田一少年の殺人』では社会的に抹殺されかける
・自分が殺られる理由に心当たりのある人に身代わりにされる。
・直接に犯人からライフルで撃たれた
>>967 デスノートがはやった後ああいう頭脳戦物の漫画が増えたよね
>>969 おい、サンデーの黒歴史を話題にするのは止めてやれよ!
・・・と思ったけど、タイトルも思い出せないぐらいだから、どうでもいいか
催眠術使ってたことは覚えてるんだけどマジでタイトル出てこねぇ
>>967 批判したいもの、主張したいものの為にミステリを使うのが、一次的に流行っていたとは思うな、確かに。
個人的には、「新伝奇/新伝綺」なるものの何が新しくて、どこからどこまでを対象とするのかがよくわからん。
講談社ファウストがよく使ってるイメージがあるが。
>>970 えーと……あれだよあれ! デスパッチンでしょ!
スーパージャンプだかに、ヘルシングの向こうを張った新人の読み切りが乗ったのは唖然としたなあ
(設定だけじゃなく黒塗りとかどう見てもヘルシングパロ作品だった)
新伝奇は空の境界あたりからだっけ、これまた懐かしい……
ロストブレインだっけ?
「嵌れば強い」系全般に言えるけど、催眠術とか幻術は雑魚か強すぎかに二極化しがちだな
オフィス街とか、身近な場所での推理小説が増えたんだよな
それに対して舞台やギミックを用意した古典的な推理小説を「本格」と呼ぶようななったときいたな
まー小畑先生もコナンや金田一がはやったから探偵物かかされてたしお互い様だな
>>952 昔、あるバラエティークイズ番組の中で、最後にちょっとした推理問題が出ていたのだが、
車のメーカーが番組スポンサーだったので、車でひき殺すネタは使わせてもらえなかった、と
その問題作ってた人の本のあとがきに書いてあった
魔法使いサリーは最初魔法使いサニーだったが
クレームがきてサリーになった
これ豆な
菊地秀行が超伝奇だっけ
新だの本格だの超だのがつくのは必殺技くらいだと思ってたが現実でやるとは
>>974 催眠術のザコというと北斗の拳に出てきた「あれは何だったんだ?」が強い奴。
「ゲイラ」・・・と言っても覚えてないやつが多いので補足すると、
天帝編でアインが初めて出てきた回で賞金首引き渡しをやっていたシティのボス。
北斗作品では珍しく、こいつの手下はケンシロウが来ると速攻逃げてしまい、
残されたゲイラはこの状況でも動じず「めんどくさい」と余裕を言いながら椅子から立ち、
紐の先に玉が付いた謎の道具を回しながら口から謎のガスを吐いてケンシロウを催眠術に…
…かかりませんでしたww(こいつの自信っぷりを見るとイカサマわざではないようだが)
ちなみにアニメ版だともっとすごいのが序盤に居た(南斗龍神拳とか暗鐘拳とか)ので、
なおさら悲しいゲイラであった・・・
>>978 だから次期十傑衆候補はサニー・ザ・マジシャンなんだよな
>>972 自分の主義主張のためにはやりのものを使うのは古からの馬鹿一ですので…
今のラノベもそうだし、少し前のSFもそう
>>981 うぅ〜
新スレ乙るのも面倒くせぇ〜
あいつ最終的に息が吐けても吸えなくなるという地味に屈指の苦しい死に方したよな
社会派って「進駐軍の陰謀だったんだよ」「米政府の陰謀だったんだよ」「大企業の陰謀だったんだよ」ってやつだっけ
それとも「奴もこの狂った現代社会の被害者の一人だったんだよ」って奴だっけ
地歴公民が得意な奴のことだよ
>988
もっと単純に、ミステリの体裁を借りてヒトヤモノやオモイを描こうとしたのが社会派、だと思う。
だったら一般大衆小説でやれよと。
上流階級の小学生の時間割 「国語算数理科社交界」
北斗の拳で催眠術使いというと、アニメ版オリジナルの南斗暗鐘拳の使い手ザリア
なんてのもいたな
鐘の音で村人を操っていたが、もちろんケンシロウには効かなかった
この時期のアニメ版の南斗系諸流派はホントなんでもありだった
>>991 ネタとして、バカ一なのかイヤ展なのか微妙ですな
>>955 あぶない刑事で、車の運転が柴田恭兵なのは、館ひろしがスズキとCM契約してるから、と聞いたことがあるな
>>990 ミステリーの地位向上の為だよ
現代はベストセラーのほとんどがミステリーなのであまり言われないが
そもそもミステリーの出発点は恐怖小説扱いだし
その後も人殺しの話で楽しんでる悪趣味と言うことで文芸の世界で地位が低かった
ぶっちゃけエログロと言う言葉があるようにエロ小説の次くらいの底辺扱いだった(ラノベは存在していない)
社会派のおかげで業界内での地位が上がった
>>994 後にスポンサー関係なく4輪免許持ってないってキャラ設定にしたらしいな
後々、変装して合宿免許に行くんだな
ハンコおしてくれよ!
宇宙刑事なのに、、、、
陸上での移動はスズキジムニー頼りです
宇宙航行できる技術でできた交通手段より
ジムニーの方がきっとどこかがスゴイんで
別に矛盾なんてないんです
>>999 ショボい手段の方が意外と燃費がいい、というバカ一
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