米澤穂信 その40

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3イラストに騙された名無しさん
Q.古典部シリーズってなに?
A.「氷菓」から始まる米澤穂信のデビューシリーズの総称です
 「氷菓」→「愚者のエンドロール」→「クドリャフカの順番」→「遠まわりする雛」→「二人の距離の概算」
  発行順にだいたい時系列通り
  単行本未収録の短編に「連峰は晴れているか」(野性時代56号)、「鏡には映らない」(同105号)、「長い休日」(同120号)があります
Q.お勧めの本を教えてください
A.とりあえず一冊読むなら「さよなら妖精」
  古典部シリーズと似た方向性(ラノベ寄り)なら「春期限定いちごタルト事件」から始まる小市民シリーズ
  普通のミステリ好きなら「儚い羊たちの祝宴」「犬はどこだ」「追想五断章」
  欝になりたいなら「ボトルネック」
  話題性なら映画化した「インシテミル」日本推理作家協会賞受賞作「折れた竜骨」
Q.折木ってハルヒのキョンに似てませんか?
A.氷菓2001年、ハルヒ2003年
Q.アニメの氷菓について語りたい
A.アニメの話題はアニメスレでお願いします。リンクは>>2