俺はなんも出来なかったけど・・・新スレが立って良かったなって思っちゃう。
だから
>>1乙はもっとだよ
雪乃「比企谷くんは私への命令でいったいどんなことを考えているのかしら。まったくいやらしい人ね」
だいたい、好きの反対はどう考えても嫌い、なのである。
無関心というのは、ただ知らないから評価を出せないでいるだけで、知ってしまったら、
好きか嫌いに分類せざるを得なくなる。(中略)好きの反対は憎悪であり、殺意だ。
8巻の八幡→葉山ってこれだよな
殴り合っても友情は芽生えないをちゃんと回収してくれてて嬉しい
相手が傷付いても奪いたいって気持ちが恋
自分が傷付いても護りたいって気持ちが愛
隼人くんの行為は完全に愛だよね
八幡→葉山のあれはたんなる駄々っ子にしか見えん
近隣他校で隼人くんがホモだという噂が立つのも時間の問題
やってることは完全に嫌がらせ以外の何物でもないんだから駄々っ子はねーだろ
>>17 実際折本とか仲町から見たら
何この人こんなに比企谷に肩入れしてホモなの?って感じだよな
>>13 しかし八幡曰く、全ての会話は終了しており
お互いの領域に踏み入る事を許さない葉山に対して
同時に真実、理解してくれる事を期待していた辺り、単純な感情でも無さげ
あのシーンの八幡の心境こそ、ラストの雪乃の心境かもしれん
>>20 葉山が自分を理解して、同情や憐れみを向けることをしなくなったら
7巻ラストで味わった屈辱が解消するからじゃないの?
で、話を聞いてみたら完全に的外れだったから余計嫌いになったということだと思ってるが
葉山との間に本物があるかもしれんと期待していたが
結局は検討はずれで同情まで向けられたから、期待が転化して憎しみと怒りに変わったって感じやな
ここで葉山が八幡を理解できていたらあやかしがたりの二の舞だったな……
>>22 諦めんなよ
まだ、8巻だぜ?
あやかしあやしが後ろから攻めって来ているよ
全12巻予定で8巻まで物語を積み重ねてるならそれは「まだ」じゃなくて「もう」と形容する方が正しいと思うぞ
8巻分も描写が積み重なってるんだから出来る展開なんてのはそんなに自由度ない
まあ八幡の実体がどうであれ
お前が自傷気味に頑張ってたのは誰かに助けて貰いたかったからなんだろ?
分かってるよ俺は。だから助けてやるよ
みたいな顔されたら八幡じゃなくても普通にキレる
思うだけならまだしもそれを口にしたら戦争だわ
>>24 とはいえ、雪乃の心情とか家の事情とかはあんま明らかになってないから、それなりに自由度あるとも
>>25 傷ついて欲しくないを、雪結共に口にはしなかったのは
その辺思いやっての事かねぇ?
ただ雪乃は結衣以上に態度には出してたし
やった事は同じなのに汲んで貰えないのは報われないなぁ。
自分の事を特別に思うはずがないって思い込みのせいかね?
>>26 明かされてないと言っても、今までに書かれた情報とまるで矛盾した事は書けない訳で
それが自由度が高くないっていう事さね
1だけど、タイトルの一部、【をコピペしそこねてたな
スマンかった
>>950は気をつけてね
>>27 葉山は元来の面倒見のいい性格からすれば、八幡みたいのが友達レベルの関係になれば、あんなことやるのは時間の問題だったと思うよ
雪乃は魚の取り方だけ教える主義だから、八幡を甘やかすようなことはしないだろうし、ゆいは八幡の方が上手の存在だと認識してるようなので出すぎた真似はしないんだろう
>>21 俺には八幡が理解と同情を分けて考えてるようにしか読めなかった
理解していたどうかに関わらず、同情・憐憫という行為自体に怒ってるし
理解してないから同情したんだと八幡が考えてるなら、
同情してきた時点で「わかってない」と判断したはずなんだ
前からボンヤリ思っていたんだが、八幡が欲しがっていた本物というのは
いつも一緒にいて、いつも楽しいというものじゃないのかもしれない
あいつとは考えが合わん、もう関わらん、と思ってもお互いに理解し合うことが
できる絆というものを想定していて、まさに八幡と考えが合わなかった雪乃も
同じ考えで、奉仕部と疎遠になる可能性のある生徒会長に立候補したのかもしれない
>>27 雪乃は7巻の結果まで否定したからじゃない?
結衣はやり方はともあれ頑張った部分については肯定したじゃん。
そもそも雪乃が八幡に傷ついてほしくないとちゃんと自覚してるのかもわからん。
やり方が嫌な理由について自分の気持ちに向き合ってないようにも見える。
>>31 おれのこと理解したつもりになってんじゃねえよ
って怒ったってことなんじゃ?
>>31 >俺には八幡が理解と同情を分けて考えてるようにしか読めなかった
いや、俺には全く逆に思えるけど。
きっと、俺は真実、期待してしまったのだ。もしかしたら葉山は理解したのではないかと。
だが、違う。上から目線で同情するな。憐れむな。
葉山は勘違いをしている。俺が葉山を憐れんで手を貸した。それについて葉山が俺を憐れんでいい道理はない。 P201
非常にストレートな書き方になってるからここは解釈の余地はほぼ残ってないと思うけど?
やり方否定されるとムキになって怒り
頼りすぎだった頑張ったって肯定されると何もしてない勝手な理論を振り回してただけと否定しだす
八幡めんどくさすぎぃ!
>>27 ゆきのんは自分のやり方が如何に理に適っているか、八幡のやり方が如何に無意味か、という言い方しか出来なくて
ガハマさんは自分がなぜそう決意したのかという部分を表明したっていうその辺の違いじゃね
八幡が自爆作戦を出したときの反応一つ取っても
ゆきのんはとにかく思いつく限り否定で、ガハマさんは誰が実行するかを問うて言外に何を案じてるか伝えててコミュ力の差が出てる
>>37 コミュ力の差というか性格の差でしょ
浮気した恋人を追い詰める(問い詰める)雪乃と困るだけの結衣
八幡の行為を否定するときのスタンスはこれと同じ
なんか北風と太陽みたいだな
葉山の言ったことも八幡自身気付いてないだけで助けてもらいたいと思ってるところがないことはないかもしれないしなあ
なんにせよ八幡の地の文も真実ではないからな
だから八幡の葉山評価も疑わしい
「そっか、なら安心だ」
言って由比ヶ浜はにっと笑う。そうも無条件に信頼されると困る。
言葉を尽くさない説得の方が余程効果があるらしい。ああだこうだと理由を付け加えられていれば
そこに打算や矛盾を見出すことはできるだろうが、笑顔一つですまされてしまうと、それ以上のものを見つけられない。
由比ヶ浜さんの八幡転がしの上手さ
ビッチか
ビッチだな
ゆきのんの立候補断固として認めないとか八幡独占欲強いのん
八幡殺すに理屈は不要
ビッチの笑顔と涙があればいい
ビッチっていうなし
できることもやれることもな−んもないはずの結衣なのにね
>>40 それを言っちゃこの話は終わりなんだろうけど、今の八幡が理性の化物と称されるように、理詰めでここまで捻くれたわけだから、心の底では本意ではなかったろうし、助けてくれる人がいるなら助けて欲しいってのは無意識としてもあるだろう
けど、葉山のような上から目線では、彼のことがいい奴だと分かっていても、ボッチのプライドが邪魔して受け付けないほどには捻くれてしまっているってことなんだろう
八幡は雪乃と離れるのが嫌だったってだけのに
9巻でも奉仕部のためにやったとか言い訳しそう
>>41 尚ちょっぴり見せる打算や計算高さにもぐっときちゃう模様
ネタにマジレスする奴は(ry
「ネタはネタであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい」
>>35 ああ、俺は嘘告白の時の「すまない」のつもりで言ったんだが
あの時は同情や憐憫じゃなかったんだっけか?
今確認できない
なんでそんなにネタにしたいのか分からないのん
ゆきのんと離れるのが嫌だったから立候補邪魔したのは事実だろのん?
一番大きいのはゆきのんに対して見ない振りをしてきた自分の感情だから
さほど間違っちゃいないと思うがね
>>54 奉仕部がなくなることが嫌だという気持ちがどうして雪乃と離れたくないだけという話になるのかね?
3巻でもあんなこと言いながら意識しないように必死だったらしいし
モノローグでも感情出さないようにしてんだろうな
見ない振りどころかはっきり意志表示してるじゃんw
戸塚や材木座にすら認めてない、友達という関係になりたいって
>>47 うーんなるほど
俺は葉山を上から目線と思わなくて八幡が勝手に被害妄想でそう感じてるのかと思ってたな
>>46 人を動かすのは上手いんだけどな。しかもその中には雪乃と八幡も含まれている
>>58 じゃあなんで今回はっきり意思表示しなかったの?
ラーメン屋の帰りを経て友達になりたいってのはとっくに変化しつつあると自覚しててもおかしくはないとは思うんだが
そこはもう業界きっての捻デレに定評のある主人公だからなあ……
友達じゃないからじゃね、いや適当だけど
>>61 やり方が認められないけど止める理由がないからあきらめた
>>56 ゆきのんの立候補嫌がった理由のすべてはそれだけだろのん
むしろ他にはどんな理由があるのん?
奉仕部崩壊が嫌ってのも要するにゆきのんやガハマさんと一緒にいられなくなるのが嫌だっただけだろのん?
>>59 葉山のやったことを考えれば八幡がそう思っても別に不思議ではないんだけどな
要は花火の時の相模→八幡、結衣の逆なだけで価値観は同じとでもいえばいいのか……
八幡はそもそもそういう物差しで測られること自体が嫌だから的外れ、みたいな
ゆきのんに対しても大なり小なり男女の情的なものがあるってのは別に良いと思うんだけど
ガハマさんと比べて上だの下だの言えるようなものは無いだろう
今回はガハマさんの方と
>>66 まあ認められないとは思っても理由を探そうとせずあきらめたってこった
途中で送っちゃった
今回はガハマさんの方と先に距離を詰めた感じではあるけど
つまり見ない振りどころか見ようともしなかったってことだよ
甘い希望をちらつかせてファンを逃がさないわたりんは悪魔みたいな人だなと思いました
>>69 じゃあはっきり意思表示せず自分の感情ごまかしてるじゃん
あなたが八幡は雪乃にははっきり意思表示するって言うから
>>71 主張が二転三転して何が言いたいのかよく分からないです
>>59 いや、たぶん葉山には上から目線の自覚はないと思うよ、けどあのやり方だと八幡はボッチの自覚から上から目線と認識せざるを得なくて、結局受け付けることができない
そのくらい既に捻くれてしまっているということかと
八幡が受け付けるのは結衣のような、八幡が自発的に動かされるやり方だろう
>>74 見ないふりとかしてないだろはっきり意思表示してる
見ないふり以上に見ようともしてなかったんだよ
もうこれわかんねぇな
このスレの連中の考察力()が露呈してしまうぞ!
拡大解釈と妄想がこのスレだろ?
まぁ少なくとも今の流れは考察でもなんでもないな
妄想レスがナニを言ってるかじゃなくで、ゆきのんが何を言いたいのか考えろよ!
雪ノ下雪乃がストーカーであるかないか、はまちの全てはこの一点で解決する
だったら、わたりんの描写からストーキングの決定的な推論を導き出す事に収束するハズだ
八幡ストーカーの座は葉山に奪われた
2スレぐらい前に俺ガイルと比較した小説を挙げていた奴に
感謝と侮蔑の言葉を。
・プリズム少女
おもろかった。
俺ガイルとの比較としてはまだ完結してないこっちの雪乃との
比較は勘弁してやってくれ。確かに奴はなかなかだ。
主人公の屑さに泣けたがまあそれもよし。
・教室に雨は降らない
勧善懲悪の子ども正義の教師物語。
ロリが出てくるいが共通点なし。何を以て俺ガイルと比較したか理解に苦しむ。
こっちはないわ。
個人的にもあまり好きな作品じゃなかったが比較作品として挙げられてること自体意味不明。
溢れんばかりの妄想力を7巻から働かせた結果8巻がどうなったか考えてみやふ
まぁ八幡がゆきのんのことをどう思ってるのかはごまかしまくってると思うよ
今回も立候補してほしくない理由は明言避けたし
>>83 8巻でハニトーデートして結衣に踏み込むよとか言ってた人は息してんのかな
は?してるから
死ねよ雑魚
>>75 そこが八幡のめんどくさいところなんだよな・・・
あの葉山があそこまで行動起こして八幡言うには惜しいところまで行ったのに最後の最後間違えてやっぱり理解してなかった!ていう・・・
もう少し葉山を評価してやってもいいんじゃないかと思ったわけよ
>>81 /. : : : /. : : : : /. : : : : : : : : : :i: : : : : :`ヽ
/. : : : : //.:./ :/.: : : :/. : : : : /;ハ: : : : : : : :',
.:/__/. : :/ :/.:\/ :/.: .:// !: :i: : : : : : :
.:./. :`7. : : .:.:i:,イ:.:/i`X´/ :// |.:|:.: :i : : 、i この感じ、比企谷くんね
/.: :/厶ィ7/||丁下ヌヽ/X´ / !_厶: :|: : : :
. .:/⌒ヽY.: :.:lj八.弋:.:ノソ` ≦リ|:.:ノノ.: :/丁`ヽ
. :{{ ゝ|: : : l| ー ' 丁下ヌイ.: :/!:/ __人,、__________
: :ヾ、 ヽ|: : : l| 弋ツノ/|/ ,リ  ̄ ̄`^'` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
: : : :`ー‐|: : : l| ' {:.|
:.:.: : :.:/ :|: : l: | _ } |
: : / /. : |: : l: | ´’ 人|
: / / : : ;|: : l: |> . イ: i: |
/ / . : /.|: : l: | `,r―― ' ´}: : |: :l: |
 ̄` ̄ .!: : !:.| /.: : : : : ://. : :|: :li:.|
むしろハニトーは重み増しちゃったからな……
>>84 とことん明言しないのが汚いよね
今までの積み重ねがあるんだからできる展開なんて限られてるのに、とりあえず暈しといて希望を与えておく
結構本気で作者は性格悪いと思う
>>87 8巻の葉山は評価ポイントないだろ
八幡の過去の傷抉り返すわ折本たちに誘い受けで中傷ぶつけるわで、自己満足する為に周り傷つけすぎ
>>89 今までゆっくりでも確実に雪乃と関係性積み重ねてきたんだからいい加減明言しろって思うよな
>>87 あそこまで行動起こしたって言っても結果的にダメージ受けたのは
葉山以外の人間ってのがなあ……雪乃や結衣から見ても俄には理解し難いぞ、あれは
暈すっつーかまあザックリ言えば好きなんだと思うんだけど
それを恋愛って形にするのが奴らにとって良いことなのかが分からなくなったって感じ
>>87 全然ダメだろ
肝心要、根っこのところが全くもって的外れだったんだからどうしようもない
その上自分だけならともかく雪乃や結衣まで巻き添えで嫌がらせを喰らった格好になってんだぜ
許せる要素がないだろ
>>93 まあ今回のは恋愛というより熟年夫婦並の理解をお互い求めてたような感じで
色々すっとばしてる感があるな
まぁ明言しないまま台無しになったのが今回だからな
>>93 形というかはっきりその感情を認めてしまえば奉仕部崩壊が確定だからなあ……
八幡が足踏みするのもわかるんだがね
>>61 遅レスだが
結衣は立候補の理由を明らかにしているから否定できた
雪乃は立候補の理由が分からないから否定できなかった
それだけのことでしょ
無理やり恋愛に持っていこうとするから意味不明な話になっちゃう
まあそりゃ八幡目線で話進んでいくから葉山がダメージ受けてるかどうかはわからんがやっぱり結果しか見ないんだな・・・
八幡も読者も葉山に求めすぎじゃね
>>84 立候補が嫌なのは奉仕部が崩壊するからでしょ
>>98 むしろなんで躍起になって否定したがるの?
見た感じ八幡がゆきのんに恋愛感情を持っているとえらく困るみたいだけど
今の状態だと結衣とのデートの約束を果たされるのがいつになることやら
結衣も催促すりゃいいのに
>>99 求めすぎというよりは余計なことするな、とかありがた迷惑だってことだろう
結果だけみれば、というレベルじゃない。仮に八幡が葉山に感謝できたところで
Wデート現場に雪乃と結衣を連れてきたのは擁護しようがないし
>>100 そういうことを聞いてるんじゃないんです
八幡が何を思ってようがそれを明言しなかったってことはごまかしてるよねってことを言ってるんです
ついでにそれはあなたの主観なんだから断言は避けた方がよろしいです
そういうのは嫌われます
キチガイが増えてきて盛り上がって参りました
>>97 奉仕部崩壊以前に多分ボッチ的な信念なり生き方なりを互いに失う
離れて一人で立っているからこそ持ってたものに惹かれたが
距離を詰めたり保とうとしたらそれを手放していかなきゃならなくて、くっつく頃には何が良かったのかも分からなくなる
今のままだと
>>99 結果どころか過程も動機もガバガバじゃねーか
うん別に葉山の行動が正しいとは思ってないんだが、俺は普通に今回葉山を見直してそれがあまりにも少数意見?で不思議だったんだ
うーん雪乃と結衣を呼んだ理由もはっきりしてない以上そこまで叩く気にならないんだ
なんか雪乃と結衣を巻き込んだことがとにかく気に食わないって感じなのか?
>>100 こいつさっきから痛いし主張もズレてるしなんかアレだなと思って調べたら
前スレで普通のレスにいきなり雪乃派は結衣無視してるとかわけのわからない突っかかり方してた荒らしだったわ
>>107 なんか8巻の葉山ってやることがあまりにも杜撰なんだよなあ……そういう意味でも読んでて
あまり気分のいいものではなかった。もう少し頭の回るキャラだと思ってたんだが
>>87 あの葉山の何を見てどう評価しろってんだよ
頭おかしい
>>96 八幡「雪ノ下! 立候補なんてやめろ! 俺はお前と一緒にいたい! だからずっと俺の傍にいろ!」
雪乃「比企谷くん! 私、ずっとそう言ってもらいたかったの! だから私も言うわ! 永遠に一緒にいましょう!」
,, -―-、
/ ヽ
/ ̄ ̄/ /i⌒ヽ、| おぇーー!!!!
/ (゜)/ / /
/ ト、.,../ ,ー-、
=彳 \\‘゚。、` ヽ。、o
/ \\゚。、。、o
/ /⌒ ヽ ヽU o
/ │ `ヽU ∴l
│ │ U :l
|:!
U
葉山の行動だけじゃなくて、8巻は全体が何か作りが荒かった気がするわ
特典巻とかアニメ関連の仕事続いて疲労やばかったんかな
個人的に葉山の行動は八幡に7巻の件の反省を促したり
八幡にとっての奉仕部二人の存在を見つめ直させる意味では悪くないと思うんだけど
最後の言葉が余計なんだよな7巻に引き続き
>>108 少数派って自覚があって何で自分より他人の解釈の仕方がおかしいって思うんだよ
お前が自分のどこにそんな絶対的自信持ってるのかは知らんが自分の見方に疑問持てよ
葉山は聖人君子ではないけれどやっぱりいい奴で
だからこそ面倒くさいのだろう
>>108 そらあの二人からしてみれば事前に何の説明もなく八幡のWデートを見せられた恰好に
なるわけで、葉山にどういう意図があろうが擁護はしにくいだろう。下手したら
奉仕部内での人間関係に悪影響を与えかねないやり方だし
>>101 じゃあそっちは八幡が雪乃に恋愛感情持っていないと困るわけですね
そういうレベルの話にされてもね…
>>115 おかしいなんて一言も言ってないぞ・・・
ただ多数派の意見聞きたかっただけなんだよ
まあ少数だからって間違ってるとも思ってないが
そういう意見もあるんだなーくらいに受け止めてくれ
相手の頭が底なしに悪いから別にいいんじゃね
え?
八幡って雪乃に恋愛感情持ってるの?
結衣にならわかるけど、雪乃に大してはそれらしい描写なんて見当たらなかったけど・・
というか雪乃→八幡の線もよくわからないんだよなぁ・・
ぶっちゃけ奉仕部で初めて会ったときから惚れてたって言われても納得するよ八幡だし
>>120 「結果しか見ないんだなー・・・」「とにかく気に食わないって感じなのか?」とか、
自分の解釈が正解で他は間違いって考えてないと出てこないような言い回しが言葉の端々から滲み出てるんよ
個人的には
あれでも葉山を殴らない八幡の自制心ものすげーな、というシーンでした
評価するどころの話じゃないでしょ
キチガイの多さに草不可避
>>122 自分の妄想と拡大解釈をさも事実のように語るスレだからね
仕方ないね
結衣の想いは伝わって
雪乃の想いは無下にされたのは
そこに愛があるかどうかだろ
もう恋愛的には決着ついてると思うんだけど
仮に八結が付き合いだしても
一巻表紙のメインヒロインだからとか
モノローグに出してないだけで本当に好きなのは雪乃の筈だからとか
そうやって最終巻まで雪乃派はついていきそうやね。
わたりんお上手
よし、スレ住人が皆海老名さんだと考えよう
というわけではやはちの話にだな…
>>124 ああ、前者は確かにみんなそろって結果のことばかり言ったからな・・・
これ言うとまた反感買うだろうがちょっと八幡に感情移入しすぎじゃないかと思ったんだ
後者は純粋に聞いただけだよ
あと絶対的に正しいと思ってるのはそちらもじゃないか?
あからさまなのが沸いてきたね
初見で惚れてたって言い方が正しいか分かんないけど
第一印象が強過ぎて主に大きなイベントが来た時に普通の人間サイズに下方修正入るのがゆきのんに対してで
予防線張りながら疑い続けることで日々印象を更新してちょっとずつ上方修正されていったのがガハマさんって感じ
なんかもーほんと結衣は雪乃派煽るためにばっか名前使われて可哀想だわ
>>133 八幡と結衣のカプ好きはこのスレ見る気しないだろうし
煽りにしか使われないのも当然というか
ネットと親和性の高い作者だからこのスレの哀れな者たちの出現
は予想していたんだろうな。そしてニヤニヤw
結衣の巻き返しは厳しいんじゃないかな
八幡が一目惚れするくらいゆきのん厨だったのがすべて
煽りっつーか普通にガハマさんの話してても
横から全部本当はゆきのんのためだみたいのが湧くからどっこいどっこいだろ
またキチガイがどんどん出てきたしここからは別の話題な
じゃあ、剣豪将軍の存在意義について。
いらないよね、あれ。
結局ゆきのんはどんな台詞言えば落ちるのよ
八幡「俺、貧乳派なんだ」
もともとキチガイばっかなんだからそれに合わせた楽しみ方をするのが吉
>>140 馬鹿が
6巻以降依頼達成のヒント出して体実では準備も当日も結構な活躍で
何よりこの作品において希少極まる鬱クラッシャーだぞ
依頼における八幡の勝ち点の三分の一ぐらいは材木座のお蔭と言っても過言ではないレベル
>>144 悪い空気ぶっ壊すって部分が今後生かされてほしい。
まー、3巻の焼き直しっぽい展開になりかねないけど。
空気清浄機がわりに材木座を部室の隅に置いとけばいい
ぶっちゃけゆきのんとか八幡が素直に傍にいろとか言ったらすぐふにゃふにゃになってデレるんじゃねーの
ゆきのんがチョロのんという風潮
>>147 雪乃も上から目線的な接し方じゃダメなんじゃないか
もっとこう下から卑屈にだな…あれ?
>>149 八幡「俺はこの通りのダメ人間なんで更生するまでちゃんと監視してて下さい」
これでいいだろ
なにがなんだかわからない
>>150 雪ノ下「あら、あなたの監視役なら他に適任者がいるんじゃないかしら……ゆ…由比ケ浜さん…とか」
さあどうする?
材木座はエロゲーとかでいう主人公の悪友ポジ。主人公を引き立てる為、時にはあえて道化に甘んじ、時には主人公に打開の策を思いつかせる踏み台型聖人君主
八幡と雪乃はわかりあえてて言葉がいらない関係ってはしごを完全に外されちゃったのよね
お互い言葉足りなさすぎて相性悪いまである
いろはと付き合うのが一番だわ
ゆきのんほど幸せになってほしい子もなかなかおらんわ
>>152 そこはアレだ、約束は守らないのか?とか諦めるのか?とか言って煽ればいい
それでも雪乃が投げるようなら奉仕部の勝負は八幡の勝ちで、命令権を使えばいい
>>154 そのはしごが外される予感はないわけでもなかった
特典巻とかもろにフラグ立ってたし
まだ物語の途中だからなあ
こういうのもないと
>>154 いろはすとは付かず離れずで振り回される関係が良い
コミケで販売されたドラマCDって通販とかで再販されないんですかね?
八幡って大人のフリをしたガキだって言うのが段々はっきりしてきたな
引きこもって誰とも関わらない内は誤魔化せたけど、他人との関わりを持つ事で化けの皮が剥がれてきた感じだ
ここから、悔い改めて成長出来るかが重要だな
現時点じゃ、葉山には遠く及ばない
人間関係をサボってきた八幡と葉山じゃ差は歴善だな
なのになんで俺ガイルの女はほとんど葉山じゃなくて八幡に夢中なんですか?
人それぞれ好みがあるから
>>161 ああ、葉山とだけは関わり合いたくないしな
今や葉山が一番八幡に夢中だから仕方ない
悔い改めてって言い方嫌だなぁ
その人が出来る精一杯やってるのにそれすら否定してるみたいで
>>161 八幡は人間関係をサボってきたわけじゃないぞ。
結局わかるものだと、て台詞は誰が何をわからなかったのよ
>>168 読んだだけではわからないので作者に訊いてください
>>168 今思うのは、あれは雪乃の自戒
八幡、ガハマさんとも雪乃の予想外の行動に出た
わかっていたつもりだったのに、結局はわかっていなかった
そうだとすると自分が何かを見落としてたんだと考えてる現在の八幡の状況が
非常に間抜けなことになるな
>>167 ただ6巻でそういう面倒くささが嫌で放棄してきたとあるわけで、
別にこれがサボってきたわけでなく人間関係を経験してきたからこその結論なんだろうけど
それでも諦め、見切り自体は早かったのかなと思う
今回の雪乃もそうだけど人間関係あっさり諦めずにもうちょっとだけ粘ろうよと思う
八幡は今までまともな人間関係構築したことすらないんだから
その面倒臭さは経験したことないぞ
>>173 そうなるかもね
雪乃が生徒会長をやってみたかったなんて、
今までの行動からは、読みきれなかった
八幡も雪乃をわかっているつもりでわかってなかった
>>174 見切りが早かったらこんなに黒歴史量産してないだろ、と思うが
中学まではまだ人と関わろうという気はあったようだし
>>175 経験はしてなくとも、趣味の人間観察をしてたら分かったんだろ
はまちのリアリティを語るのはゆきのんの身体能力を説明してからにしてもらおうか
超人だから身体の構造が根本から違うんでしょう・・・
雪ノ下雪乃クリプトン星人説
>>179 体操選手みたいに速筋が多いんだろ(棒読み)
ゆきのんの体ってやっぱりすごいの?新体操の選手みたいに
引き締まってんの?エロいの?
>>174 >ただ6巻でそういう面倒くささが嫌で放棄してきたとあるわけで、
それこそ、自尊心の言わせる強がりだろうな。
彼はぼっちを謳うが、彼に語りかけてくる人を無視することは無い。
ゆきのんは誘い受けなんでエロいよ
そういう面倒くささが嫌で放棄してきた(ただし一年間くらい)
てことじゃねえの。中学時代は色々やって黒歴史積み上げて
誰も自分を知らないところに行きたいから必死に勉強して総武高に入って、
入学式で浮き浮きしてたら事故で入院→またぼっちって流れでしょ
てことは多分本格的に世捨て人みたいになってたのは多分高校一年の間くらい
ジャンピングサーブしたり、騎馬戦で三浦AIR投げしたり
柔道で勝ったり、ギター弾いたりすごいもんね。
でも俺は湯が浜に飛びつかれてうろたえているゆきのんが一番かわいいと思う。
>>170 他人がどうのってよりは自分の問題に持っていく方がらしいっちゃらしいわな
理解されてるよりは自分が相手を理解出来てるって方にドヤッってするタイプだったし
>>170 それだと故人を偲ぶような目で見る理由が?
二人の変化に気づけなかった自分だけが取り残されたと思っているんだろか
>>189 わかっているはずだったのに、わからなくなった人
嫌いではなくて、今だって好きな人
そんな人から話しかけられたら、そんな感じでは
分かられるよりも分かりたい真剣でみたいな感じか
もう二人には失望しているけど、あの頃の奉仕部を捨てきれなくて
いつも通り振舞って本物に近かった頃を再現して懐かしみ慈しんでいる
でも飽くまで固執してるのは昔の三人の関係だから、今の結衣と二人きりの時には話もしないし紅茶も入れない
そんな感じなのかなと思いました
失望したのは、相手に対してではなくて、自分に対して
そのほうが雪乃らしくて、しっくりくる
むしろ雪乃は自分に非があるというよりは
外や他人や、世界の方がまちがっていると思う人間じゃないか?
今まで「(雪乃が2人のことを)わかるものだとばかり思っていた」は
少数派だったのに、なんだこの下剋上な流れ
>>194 だからこそ微笑みが酷くなったんじゃないの
ラスト近くの部室のシーンで
俺は由比ヶ浜の手をなるべく優しく払う、て描写なんか好きだわ
大事にしてる感じが良く出てる
>>196 ラストの微笑みって冒頭の↓に対応してんじゃないの
「いつか失くしてしまったものを時折そっと振り返り、まるで宝物みたいに懐かしみ慈しみ、ひとりそっと盃を傾けるような幸福も、きっとある」
日曜:小町
月曜:めぐりん
火曜:海老名さん
水曜:いろはす
木曜:ガハマさん
金曜:ルミルミ
土曜:ゆきのん
完璧
>>199 ゆきのんさんがそんなの許せると思えない
>>198 その対比見て冒頭の八幡とラストの雪乃が同じ心境なのかと思ってたわ。
結衣の立候補のとこで本人が納得づくの選択ならそれでもいいけど役を押し付けるのは辛いとあるの見て、
雪乃も実はこれなのかなとか思いました
変化すること自体は受け入れられないけど本人がそれを選択したならしょうがないというスタンス
だったのではという
ただし本人が納得してない上に自分が変わってないと言い張りその変化を受け入れない
しかも以前と変わらずどころかより自棄になって自己犠牲案を実行しようとする
そんな役を押し付けるのは辛い、だから奉仕部はもう解散させよう的な
>>198 似てるようでちょっと違う気がするな
ゆきのんのあれは無くすことに意味や美しさを見出だしてそれを選んだという訳ではないだろうから
>>178 百聞一見に如かず、机上の空論って言葉を知らないの?
見ただけで解るとか凄いね、天才なの?
>>204 後ろの文まで含めて解釈するとそらおかしく感じるだろうな
飽くまでこの一文だけで考えたんで
>>198 さすがにこれは八幡に仮託した作者の言葉なんだろうと思うけどなw
高校生の考えだとすれば、あまりにひねすぎてるし、酒飲んじゃだめだろw
雪乃は普通に葉山とくっつくと思ってたわ
ここ見てると案外全く違う展開になるのかもしれないね
>>207 体育祭の時のモノローグから見るに、八幡は常に失われることを前提に考えているフシがある
別にこの文だけの話ではないぞ
>>209 うむ時折あるよな。それはわかってるが
そういうのは現実ではすでに高校生活を失った作者が、
八幡に仮託して書いてるものと思ってるよ
作者的には失われる関係もあるし、長く続く関係もあるって考えなんだろうよ
特典巻で散々以心伝心描いといて、理解し合うというのは幻想と否定して
何度でも問い直せばいいと6巻で書いておいて、やり直すことの出来ない間違いを犯させる
何もかもハッピーな結末なんてありえないんじゃないかこれ、何かしらの苦味が残りそう
>>211 6巻は間違いは取り返せない、答えが出てしまったならそのまま、だから新しい答えを出すんだ
って考えだから別に今回ので否定されたわけじゃないと思う
以心伝心のとこだって本当に理解し合うこと自体を全否定ってわけじゃないだろあれ
冒頭の八幡が語ってるのは終わるが故の美しさもあるってやつだが
本編のゆきのんは手も足も出ないまま絶望して目の前の相手まで過去にしてるだけだからな
一文だけなら良いが全体を見ると意味が180°違う
つーか6巻のラストは正しい答えって章タイトルがおっしゃってますがな
あれまで嘘ならもう何を信じていいのか
その辺はあまり過信しない方がいいとも思うけど
少なくともゆきのんが正しい答えに至ってたら今更八幡の自爆作戦なんて所で躓いたりしてないし
答えを問い直すなんてのも生徒会選挙みたいに本当に取り返しがつかない問題に対しては万能とは言えない
人間は変わるものだしエゴイストでもある
自分の我侭のために尽くしてボロボロになる八幡を見たら、もう他の女のためにボロカスにされる八幡なんぞ見たくも無くなってもおかしくない
言い訳はあねのんがくれたしな
考察は雪乃に寄りがちだけど
理由もわからずに過去の存在にされてしまった結衣のメンタルもヤバそう。
八幡から二人の関係見れば可哀想なのは結衣だし
冬休み入りしたら、とりあえず雪乃の事は置いといて
結衣の為色々動く話になると予想
雪乃の話も9巻で解決するのか、10巻まで置いとかれるのかはわからん。
>>215 あそこでの正しい答えってのは多分本当に知るってのはどういうことか、とかそのへん
だと思うんだが、それと今回の八幡の自爆作戦どうこうとはどう繋がるんだ?
>>217 葉山グループの方もキナ臭いし心労が半端無いだろうな
まあ今の八幡なら結衣のために自発的に色々動きそうだからそこは救いだな
さすがに9巻は雪乃メインで頼むわ
これ以上焦らすとかマジ勘弁
今の八幡は雪乃のことで頭いっぱいでそこまでの余裕なさそう
結衣はひとまず片付いてるしラブコメ分も食傷気味だからここらでゆきのんのターンガツっとやってほしい
なんなら雪ノ下家編で登場が八幡ゆきのんあねのんだけとかでもいいから濃くやってええんやで
醜い願望やな
ついに家事情来るんだろうとは思うけどな
わざわざ帰るとか言わせてるんだし
>>218 ゆきのんは何から八幡を知ったつもりになってたかっつったら
まあ6巻の自爆だろうからな
冷静に考えればそのへんの問題点なんてとっくの昔に分かってなきゃいけなかったのに
自分の気分が害されるまでやめさせることが出来なかったのは浮かれてしまっていたんだろう
これでまだ焦らされたらいい加減離れる読者いそう
>>225 あれ、特典巻の時点で自己犠牲嫌ってる描写なかったっけ
気のせいか
ところで千葉の市章が初音ミクに見えて仕方ないとツイッターで話題になってるそうなw
>>227 犠牲が嫌なんじゃなくて悪く言われるのが嫌って感じだなあの段階では
しかも途中で相模の八幡へのヘイトを前提とした誘導もして状況を悪化させちゃったりもしてるし
傷ついて欲しくない、を8巻では完全には達成出来てないわけだから
反動で結衣のトラブルにはすげえ敏感になりそうだな
葉山グループとかでなんかあったりしたらそっちにかかりきりになりそうだわ
三浦と葉山の間で何かあるかどうかで話の流れがだいぶ変わりそう
ラストでガハマさんにああいう目を向けるのが一番不可解で納得出来なくて問題だと思われる部分なのでまずそこをなんとかして頂きたい
必要ならキャットファイトしてもいいから
ここまで来て三浦やら葉山の話に尺裂くとかやめてほしい
それなら雪ノ下家の話をがっつりやってもらいたい
そう簡単には解決せんだろうな
あれだけ信頼してた結衣を見限るような余程重大な何かがあったということなんだから。
逆にあっさり仲直りしたりしたら雪乃の思考はどうなってんだよって話になる
あと殴り合っても友情は芽生えない作品なんだからキャットファイトはねえだろw 安直すぎるし
三浦はともかく葉山はもう掘り下げ始めてメインキャラ面してるんだから、やらない事はまずないだろ
葉山は雪ノ下姉妹ともリア充グループとも関わり深いから
どちらの話をやるにしてもまだ掘り下げてくるだろうね
三浦もダブルデートを目撃してその後動揺してるって描写をわざわざ入れるくらいだから
それについて何も無しでは終わらないんじゃねえの
>>236 終業式前後にクリスマスがあるだろうから雪ノ下家をやる前に一イベントはさんでくるかもね〜
しかし、雪ノ下家編ってのは考えづらいんだよな。
夏休みだって、雪結間の連絡すら困難になっていたのだから
今の状態じゃ音信不通になるだろ。
唯一繋がる姉のんだって、自分達の関係には踏み込むなって態度だったし
>>238 それを補うための葉山なんじゃないの?
葉山は雪乃と幼馴染設定なんだろ?
自宅の住所も電話番号も知ってるわけだ。
八幡は、その葉山の携帯番号は不本意ながら知ってしまった。
相手は八幡に仮があると思ってるっぽいから
利用しない手はないだろう。
というか、切羽詰って嫌々ながら葉山に自分から連絡する
八幡見てみたい。
言い訳のモノローグが楽しそうだw
仮じゃねえ。借りだ。
>>239 そのモノローグすらないくらい切羽詰まる状況になるかもしれんぞ
まあその辺はぶっちゃけ葉山を掘り下げながら事情をくっちゃべって貰うのが一番近道だろうけど
今の問題の答えが雪ノ下家の事情にあるかっつったらそれも違うんじゃねえのと思うし微妙だな
>>239 そういう問題じゃねえような。
雪ノ下家でなにかしら問題があったとして、それを八幡が知るルートが存在しないし
関わり合いになるルートも無いってことじゃねえの
葉山だって雪ノ下家から見りゃ部外者になるし取っ掛かりとしては弱すぎる
雪乃本人が何らかの事情で八幡を呼ぶなら話は別になるが・・・今の関係のまま冬休みに
入ったとすればその可能性は極めて低くなるだろうな
ぶっちゃけわたりん次第でどうとでもなるので否定できる材料はまぁない
否定も無いが肯定も無いな
ただ一つ思うのはもしこの先の展開で雪ノ下家の事情とかを知っても多分それ自体の解決はゆきのん当人の仕事だろうな
そこで八幡やガハマさんが手を出したら肝心な所で八幡に丸投げしてた今までや結局何も出来なかった今回と同じだから
9巻はどうなるんだろうな…
ゲーム版の感想文チョイスが大きく絡んでそうなのがなんともはや
>>244 物語の3分の2まで進んだ時点で、もう作者であってもそんなにどうにでもできるって事はないと思う
ここまで書いてきた物を自分で踏みにじってぶっ壊すつもりでもない限りは
ホント、創造主わたりん次第でどうにでもなるな
本来なら関わることも無かったチョロ崎さんの学費問題も
下の子がたまたま同じ塾でたまたま仲良くなったという
奇跡()で関わることになった
雪ノ下家なら陽乃が教えてくれるだろう
面白くなりそうだから
要するに俺の理想通りの展開にしてほしいってことだろ
>>249 何が分かるも何も当たり前過ぎる事実だろ
8巻分の書いてきた物語や設定があるっていうのは、1から話作るのとは訳が違うんだから
今までの積み重ねからして八幡がゆきのんを放っておけるとは思えないので雪ノ下家編ありえるわ
>>245 わたりんは八幡に活躍させることが第一っぽいから分からんぞ
さすがにそれやられたら文句出るだろうが
特典回や7.5巻も合わせて考えりゃもう2/3以上来てるんだよなあ
仮にこれらも1巻分としてカウントするなら8巻は実質10巻ということになり
あと2巻分しか残ってないということになるな
あと2巻しかないならいよいよゆきのんとのラブコメだな
雪ノ下家であたふたする八雪見たいわー
てす
雪ノ下家で一晩ふたりきりになって素直になるしかなくなる八雪
クリスマスイベントとかないのかな
ラストはちょっとだけ素直になった八幡と雪乃で
それでもやっぱり捻くれてる八幡と、頑なで不器用な雪乃のまま
なぜこれほど明確な主題が読み取れないのか
雪ノ下家に行った八幡が、一服盛られて、あねのんと朝チュン展開こい
あねのんHも超ドSだろうな
この作品ほど、人と関わらないことのデメリットから目をそむけてカッコいい部分ばかり書いてる作品は初めて読んだわ
ヒネた主人公に実は最強実は優しい属性貼り付けて、ありがちなトラウマ話を数撃ちゃ当たる的に用意し、読者に共感させる
さらに、「馴れ合いの必要な関係などいらない」「人は成長などしない」みたいに無意味かつ意味ありげなことを印象的に言わせる
「努力は自分を裏切らない。ただし夢を裏切ることはある」(実はこの発言は、単にいろんな可能性を考えて自分に合った努力をしろってだけの意味。それをなんかキャッチコピー的に言い換えて、「八幡の名言」みたいに印象付けようとしている)
みたいに、人生の常識を否定するような哲学を並べれば、誰にでも少しは当てはまるから読者は勝手に自分の人生に当てはめて共感してくれる
そういう作者の「はい、この名言に共感してくださいね〜」が見え見えのハッタリだけのぼっち哲学モノローグが多すぎ
で、八幡ほどの能力も無数のトラウマもない奴らがそれにマジで感動して、「俺も八幡みたいに自分らしく生きよう」とか本気で思ってたよな
と思ってたけど、8巻で八幡がまともに人と関わるようになりかけたら慌てて「これまでの哲学とかただの酸っぱい葡萄に決まってんじゃん!!強がり言ってたのが素直になりかけてるだけ!八幡成長乙!!」
とか言って「最初から俺は理解してたぜ」みたいに振る舞ってて失笑物だったわ
>>245 まあ、そうなるだろうね。
ただ、2巻からずっと家族に何か問題抱えてる部分描いてきて、
何も触れずに終わることはないと思うけどな。
それこそ、これまで積み重ねてきたものの否定だし。
>>233 サイゼのシーンで二人を喧嘩させる云々あったけど、あれ9巻への前振りなのかとは思ったな
結衣から見たらそっちが勝手にやるから勝手にしたのにあんな顔されちゃ理不尽だろうし
堪忍袋の緒が切れかねない、そして女子のマジ喧嘩を前に「やべぇよ…やべぇよ…」と狼狽えるしかない八幡
出来ることを探るのではなく
何か出来なかったかと後悔を繰り返す八幡をみる限り
自分から能動的に動く事はなさそうだ。
動くとすれば結衣次第、結衣が動くからそれに引きづられてって感じになるだろう。
紅茶の香りを取り戻すには、結衣が絡まなきゃ意味ないし
仮に雪ノ下家編となっても、結衣そっちのけのラブコメにはならんと思うよ。
>>266 それだったら6巻の焼き直しになっちゃうし、
八幡の成長描いてるんだから、次動くなら八幡からな気がするけどな。
>>263 8巻が出る前から八幡の主張が酸っぱい葡萄であるなんて指摘はちらほらあっただろ
八幡カッケー言いたい人が幅をきかせていたのも否定しないが
>>265 表面上はいつも通りに振る舞おうとしてる相手には怒れないだろ
露骨に態度が変わってる場合より遥かに始末が悪い
まあ今回の結衣はマジで気の毒だわな
八幡とは通じ合えて、自爆を止めてくれたのは収穫だったろうけど
というかそもそも馴れ合いを強要してるのは自分の方なんだから怒るのは筋違いだろ
まあ今の状態に満足してる奴はいないだろうから何かの拍子にドッカンしてもおかしくはない
根っこが色恋絡みの問題なら三浦あたりに触発されそうだし
奉仕部への興味が薄れてるなら次の依頼へのモチベーションにも影響しそうだし
揉めるとしたらその辺かな
どんな結末になるか全く予想できないな。だから面白いんだろうね
>>245 ただ、雪ノ下家の母娘関係は八幡で言えばトラウマにあたる
雪乃というキャラの重要部分であり、そうなるとその解決は当然
重要なシーンなので、語り手である八幡がその場に居合わせるか
雪乃視点でやるかのどちらかでなければならん気がする
大人が話に関わるのを嫌がる意見が根強いけどな
俺は大人が関わってつまらなくなった作品を知らんので
気持ちがよくわからない
比企谷君は「ちゅーに病」って言った時の口の形が可愛いとか言ってみたり
ラーメン食べてる時に顎から喉にかけてのラインが綺麗だとか言ってみたり
ジロジロ見すぎだと思うのだけれど
悪るかった……
って言ってないだろ、モノローグだろ
6巻のスローガンのとこの却っ下のシーンなんてヤバイくらい見てるよ
まー、雪乃さんだってたまたまガン見しちゃってましたし。
ボッチ先輩であるお前に聞きたいんだけど、本物のボッチのクリスマスってどんな感じよ?
八幡にとってゆきのんが外見内面ともにダントツでストライクすぎるのが悪いのん
ガン見するのもしかたないのん
八幡もゆきのんもお互い見すぎなのん
目につく場所にいるときはほとんどの時間監視しあってるまである
>>273 大人の関わりよりも
不自然になってしまうってのが問題
家庭の問題なんて、知り合いが関わるものじゃないだろと
そもそも優秀な雪ノ下姉妹を育て上げたははのんが、そんな問題人物なのかと
蓋を開けてみれば、客観的に見て比企谷家の方が問題あるよなって事にもなりかねん。
今回の雪乃の見切りの早さといい、姉のんの「嫌われたくはない」といい
案外たいした問題じゃないんじゃないかって思いは強くなったな。
まあ高級マンション一人暮らしさせてもらっといて家庭ガーとか言われてもな
贅沢すぎ
チラチラ見てたら目が合ってあたふたするゆきのんはよ
チラのん
贅沢である事と家庭に問題どうとだとかとどんな因果関係が・・・
どの辺が?
やっとこさ8巻読了。
やっぱり雪乃は葉山とくっつくんじゃないかな〜と思った
元々どっちでも取れるように描いてたのを、ここにきてそっち方面に寄せてきたな
>>287 いや何となく 真ん中にSEAとあったり最初にSMと続いてたりしてるからつい気になって
そういや葉山は放課後に雪乃と結衣を侍らせる予定だったんだよな…
八幡ですらそんな機会少ないのに、なぜかWヒロインをNTRれた気分になったよ
お前は一体何回8巻読了するんだよ
ワロタ
八幡:じー
雪乃「何か?」
八幡「…何が?」
雪乃「さっきから私の顔をじっと見てるのはなぜかしら?」とゆきのんがもぞもぞする
八幡「…ああ、綺麗だなあと思って」なんかムカツク
雪乃「…(真っ赤)セクハラで訴えるわよ」
八幡「いや、違うんだ。俺はただ綺麗なものを見ていただけなんだ。それは仕方ないことだろ」
雪乃「私、可愛いから、そういうのには慣れてるつもりだったけれど、
あなたの腐ったような目で見られていると、なんだか穢されているような気がするわ」
胸元を押さえ、身を捩る真っ赤なゆきのん、可愛いかも
八幡「はいはい、そうですか」と目をそらすヒッキー、なんかやっぱ卑屈だ
雪乃「そうやってすぐに目をそらすのはあなたの悪いクセね」
八幡「見ててもいいのかよ。穢れるんじゃなかったのか?」
雪乃「さっきから、足の指が反り返るくらいに穢れを感じてるのだけれど、これも持つものの努めよ」
由比ヶ浜「さっきから二人で何してるし。ていうか、見られてるだけでゆきのん感じすぎだし」
294 :
イラストに騙された名無しさん:2013/12/24(火) 16:06:20.16 ID:u6K0JgRU
●朝鮮人の本音
倭猿のみなさーん聞いてね
私在日3世でーす
在日外国人が本国の親族に仕送りした場合
税金から控除するという特例がある
所得からの控除じゃないよ、税額控除だよ
年収1000万円のサラリーマンが払う税金(所得税、住民税)
約150万円は在日外国人なら全額還付可能で、無税で生活できる
朝鮮の親族に仕送りしたことにすれば、最大で年間180万円の税金が還付される
これはすごいことだよ。年収約1150万円までなら税金を一銭も払わないで生活できる
すごい優遇でしょ
こんなこと在日朝鮮人は民団の指導でみんな知っている
では、朝鮮に親戚の居ない在日はどうするか
それはもちろん「親戚代行会社」があるから、そこに仕送りして手数料を払ってほぼ全額を送金し直してもらう
その一方で日本の税務署に送金証明書を提出して税金を還付してもらうから、在日は高額所得者で無い限り無税
日本のみなさんありがとう。この制度が無くならないよう願っています
倭猿のみなさんからどんどん税金を徴収してくださいね
民主党万歳
自宅通学可能にも関わらず、高校生の娘を一人暮らしさせるって中々無い。
愛が無いからほっぽりだしたではなく、
一人暮らしは雪乃の希望
旦那に押し切られた形で、反対しながらも了承してるあたり
愛もある。自由も与えてるように思える。
誰にでもある思春期の親子喧嘩は
解決に妥協や折り合いが必要になってくるわけだが
雪乃はその潔癖ゆえに出来てないだけってな気がする。
いや、あねのんの母親や家族評もあることだし思春期とかそんな簡単な関係でも
ないんじゃないか
潔癖ねぇ、その潔癖はどこから来てるのだろうか
先天的な部分はあるだろうけど、後天的なの方が大きいと思うんだよね
高校3年間は好き勝手させるんだから、その後は分かってるよな?あ?
って事じゃないの
娘を支配したがる母親
姉は対外的な用事をさせて、父親の跡継ぎ候補?
妹を姉と比べて、姉の方が優秀だといい、対抗意識を植え付ける
分断して支配するやり口か?
母親の支配に嫌気がさして家を出て一人暮らしするゆきのん
校舎の窓ガラスは割っていないw
末っ子は甘えたがりになりやすいらしいし
普通は上の子が親に我慢しなさいと言われて締め付けられるもんだが
なまじ姉が優秀だっただけに陽乃ができたんだからそれくらい普通にやりなさい我慢しなさいと
幼い頃から親にきつく言われてきたのだと想像
八幡に甘えまくるゆきのんはよ
姉の後追いは歌とか趣味的な領域にまで達してたからゆきのんの個人的な志向っぽくね
私もこのぐらい出来ますよ的なアピールとかそんな感じな気がする
もしも雪ノ下家の事情話やるなら
雪乃の人格形成に関して納得のいく理由が示されたり物語として劇的な展開にならないと拍子抜けだな
散々「母ガー」「過去ガー」をチラつかせてくれたから個人的には相当ハードル上がってる
この作者は意味ありげな伏線貼りまくるが、ノリで書いてるので合理的な回収はしないタイプらしい
例えば八幡の過去話は八幡がオタク過ぎてキモがられていたはずなのに、8巻ではいつの間にか折本が悪意無き悪女だった(八幡は本当には悪くありませんでした)ってことになってた
雪乃の過去話も整合性取る気ないだろうな
別にオタクで引かれてたのと自称サバサバ系が誰にでもああいう感じで接するのは矛盾しないように思うが
まぁ微妙にあねのんの言ってることとか前と違う気もするのでそこまでカッチリとしたのは要求しない
と言うか根本的に今の状況に家のこととかそこまで関係あるか?って気もするし
むしろあねのんのちょっかいで下手にその辺を意識してしまったのが八幡にとって目眩ましになっちゃった気もせんでもない
毎度足りない頭捻って長文垂れ流しても結局同じことしか書けない子はそっとしておいて差し上げたまえ
みんなの予想通り葉山とゆきのんはどんどん接近していきそうだな
恋愛にまで発展するのかどうか
はやゆきよりはやはち
>>305 そうだけど読者から見たら明らかに折本が嫌な女って感じになってるだろ 八幡は責めてないけど
だったら他の数えきれないくらい八幡が期待してきた奴らもみんな折本みたいだったのかよって話
嫌われる奴だから嫌われてきたって設定じゃねーの? なんで周りが悪かったことになってんの?って8巻読んで疑問だったけどな
嫌なやつ変なやつが嫌われる、これは別にいい
でもそれだけで皆に拒絶されるってのは流石におかしい
いやなやつならしかたなくね?
八幡はただ単に変な奴だったと思うけどな
BD7巻届いてたわ
8巻で気分が悪くなってるところにこんなもんいらねーよ
何で買ったんだろ
自分だけが八幡の良さを知っているとドヤるゆきのんはよ
そりゃ友達がいなかったんだから、本人に問題がないわけじゃないだろうが、
だからと言って、周囲は悪くないってことにもならんだろw
告白したら、振られただけじゃなく、翌日クラスの皆が知っていて、
楽しい語らいのネタにされるなんてのは、周囲だって悪いさ
ブックレットの最終話の解説でわたりんが
「理解者の存在、その理解が間違ってた場合どんな結果を引き起こすのか」
なんていけしゃあしゃあと言ってやがりますね
最高に性格悪いなおい
>>316 それは八幡をヒーロー視してる一部読者のことだろう
よりにもよって最終話の解説でそれを言っちゃうとは恐れ入るな内容的に
作者マジで腹立つわ
金払ってる人間舐めてるよなぁ
作者うざっ
死ねよマジで
>>316 俺は買ってないので分からんのだが、どういう意味合いでそう言ったの?
読者を皮肉ってると同時に 8巻のゆきのんを理解してると思ってた八幡、八幡を理解してると思ってた葉山のことでもあるわけ
>>322 いやこれは雪乃のことだろ?
八幡は雪ノ下の真意は分からない、とモノローグ中で言ってる
理解し合えていると誤解してて失望したのはどちらかというと雪乃の方
「わかるものだと」のセリフとラストの態度がそれを何より表してる
>>321 八幡の行動を客観的に見たらどうかって流れの後でポツリと
まあどう考えても原作7,8巻の話ですわねタイミング的に
>>324 ああ、八幡の行動を見て、の話なのか。
じゃ雪乃(と葉山?)のことで確定だな
読者を皮肉ってるwww
なるほどトン
6巻の相模探してるモノローグとかその他あんなにカッコいいっぽく書いといて、
いまさらそれはないわな〜w
完全に読者をおちょくってんじゃん
>>325 いや俺も文章見たわけではないからなんとも言えないけど
>>324って
八幡の行動について言ってるわけだろ?
どんな結果を引き起こすか、って言ってるんだからこれ普通に八幡が理解したつもりに
なってた、って話でいいんじゃないの?
第一今の時点で雪乃の言葉の意味なんて推し量れないわけだし
アニメじゃなかったけどタイミング的には「誰でも救ってしまうのね」にもかかるのかもしらんね
あの時点で雪乃の評価と八幡の内面にはかなりの隔たりがあったと思う
捻デレモノローグだよ、で済まされてること多いけど
>>328 まあ文章をフルで読まないことには分からないが、
八幡の行動を客観的に見て理解したつもりになってたのが
間違ってたときどうなるか、て文に見えるけどな
>>327 6巻についてはあれでいいが、それより特典巻で理解し合ってる姿?あれだけ
書いといてそれはダメです、って作中で否定されると素直に楽しめないわwww
本編でやるならいいけど特典でやんなや・・・
>>328 八幡が理解するのではなく、八幡の行動をどう見るかという話だったので
俺も
>>330みたいな印象を受けたで御座る
まあどのみち今の展開の暗示以上の意味は無い思うけど
意地が悪いなあと思ったことに変わりはない
誤解に基づいたやさしさがもたらすのは悲劇か喜劇 あるいはその両方
理解し合えるなんて幻想は馴れ合い同様のぬるま湯だってのは実にはまちらしいやん
特典読んでた方が梯子外された読者ダメージが大きいってのを狙ってやってるとしたら確かに意地が悪いw
荒らしの自演を真に受けて
フラフラと意見が変わるやつが混じってる予感
まぁ葉山だって6巻ラストとかで八幡の行動を一瞬で理解してたけど結局それは頭の回転の早さのなせる技で、
合理では捉えることの出来ない内面についてはさっぱりだったってことだな
本当に性格悪いなわたりん、真ゲス並に根性ねじ曲がってる
結衣と部室で二人きりのシーンも6巻ラスト意識して対比してんだろうな、これがマジなら
読者バカにしてなきゃあんな露骨なナゾナゾ
巻き散らかしたりしないよ。
ラノベだからって適当すぎ。ミステリーみたいな精巧な
論理的一貫性を重視する小説に慣れた人からすればこんなの小説でもない。エッセイ。
>>336 先生は大人として
葉山も他のキャラとは違う視点で八幡を見てると言ってる
正誤に言及は無いがあれはあれで貴重な視点ってことなんだろうな多分
>>331 特典のはむしろ始めから落とす為に上げてんだろうなって白々しさを感じてたわ
理解者の理解が間違っていた場合wってのは、
端的には、葉山のあの行動のことなんだろうが、
8巻通してのメインテーマなのかもしれんね
ゆきのんが最後にああなったのも、そのせいなんだろう
まーでも8巻冒頭で雪乃自身も
知ってても理解出来るかはまた別の問題とか言ってるしなあ
>>329 多分実際結構隔たりが有ったんだと思う
あのときの八幡には8巻で言ってる通りガチで犠牲になるという概念が無かったらしいから
本当にそんなこと言われる謂れが無いと感じてただけなのかもしれん
そのブックレット早く見たいな。届くの明日だわ
>>341 8巻に限らず、理解した気になるのは悪って度々出てきてたし
6巻の、文化祭後の相模の立場を救ったってのも八幡にそのつもりはなかったろうし
葉山の名前出してまで否定はしていたのだが
特典巻では、雪乃の思うように動いていたことが
結果的に誤解を深めてしまってたのかな?
7巻のことについては問い詰められてばかりだったが
逆に「俺がどんな行動を取ると思っていたんだ?」って雪乃にも突っ込んで欲しかった。
わたりん「こころ」の事言ってるんかな…
今まさにそんな風情ではあるがバッドエンドは勘弁しとくれよ
>>346 過程の中でもう少し落ちることはあっても、結末は明るくなりそうな気はするけどね。
上げて落としたんだから逆もやってもらわんと。
今日はクリスマスイブ。
八幡他、俺ガイル登場人物は今日はどう過ごしているのだろうか?
ガハマさんがみんなを誘ってクリスマスパーティやってるよ
>>346 こころに当てはめるなら
八幡…先生 雪乃…K 結衣…お嬢さん
ってところか
>>350 八幡がゆきのんを出し抜いてガハマさんをゲットしたらゆきのんが寂しくて仕方なくてレイプ目になっちゃったのかよ
あんまり6巻の誰でも救ってしまうのねって部分がそのままそういう理想を見てた、って
風には見えないけどなあ
その後の結果としてそうなった、だからあなたが救ったとも言えるんじゃないか、っていう
台詞から、4巻ラストみたいな素直に賞賛を受け取れない八幡への慰めみたいなもんだと
感じたんだが
八幡→先生
葉山→K
雪乃→お嬢さん
かなぁ
むしろ八幡は確実にK
ガハマさんのお陰で自殺不可になったが
サンタコスのゆきのんが比企谷家にプレゼントされてくる展開はよ
>>351 雪乃とKが結構かぶってると思う、性別が違うからまたややこしい感じになってる感じがするが
おまいら、こころなんて読んでんだねw
俺も漱石全集読んだはずなんだが、全然覚えてねえw
先制とKが本物目指してイチャつくとかどんなホモ展開だよ
ノシタさんへの1番のプレゼントは八幡いじりが可能な空気
ルミルミは5年ぐらいしたら
雪ノ下さんのように美人でそこに加えて胸とそこそこの協調性を持った
圧倒的ヒロインになる可能性が
八幡とゆきのんの娘ができたらヒロイン力やばそう
超美人だけど目だけ腐ってるんだなw
八幡とゆきのんの娘を授業参観に行く展開はよ
いじりはもう出来るか分からんよな
自虐ネタとか非モテネタとかもはやあいつらにとって全く笑えないし
馬鹿でカスで童貞だけど私達は大好きだよチュッチュってぐらいぶっ飛ぶか
逆に何もかも風化してどうでも良くなってしまうかしないと無理っぽそう
そもそも中傷的な内容の弄りネタは中盤辺りから既に殆ど息を潜めてるけどね
途中までしか読んでない人ってなんだかんだで多いのかな?
学園一の美少女、黒髪ロング、頭脳明晰、運動神経抜群、コミュ力皆無、毒舌、完璧主義者、ド貧乳
超絶捻くれもの、目が腐っている、ネタの幅が広い、可愛い弟がいる、ブラコン、発言が痛々しい、ぼっち
お前らゆきのんの理想の男性は岩合光昭だって何回言えばわかるんだ
学校一の嫌われものさん、なんて今は絶対言えないだろうし
あと7巻序盤で恋愛で苦労してるとかで弄ったのも今は死ぬほど悔やんでそう
そこらへんの加減も分かんなくなっちゃったんだろうな
モノローグ3巻のとらのあな特典ってわかる人いる?
サイト見ても商品ページすらないんだよね。
372 :
イラストに騙された名無しさん:2013/12/24(火) 23:05:43.76 ID:2oce2LTL
読者の予想通り9巻は葉山×雪乃&三浦の話かな
>>371 雪乃の描き下ろしイラスト使用のクリアファイルだよ
とらのあなのサイトで見られるけど
9巻始まりはそもそも冬休み前から始まるのか、冬休み開始直後から始まるのか、それとも冬休み終わりましたから始まるのか
どの時系列で始まるのかで展開がガラリと変わりそうだしなあ
八幡はこれから辛いことがあるたんびに結衣にハグしてもらえたりするのかな
超勝ち組って感じなんやけど
1巻の頃から底辺の皮かぶった超絶勝ち組だっただろ
まあ妹が小町だしね
>>316 へえそんなこと言ってたんだ
8巻までで築き上げてきたものが幻想だったなら簡単には修復できないだろうな
自分の理想が裏切られたと感じた時にどういう感情抱くのかこりゃいくとこまでいくかもしれんね
部の空気は悪くなっているのにガハマさんとのボディタッチは続けてエスカレートしているという矛盾
なんなの、爛れた性活へ突き進んじゃうの
全員が悪い方向に引きずられなきゃならんのなら
あっという間にみんなして奈落の底じゃねえか
何その不毛な関係
ゆきのんは意識しちゃうと手に触れることもできなくなるくらいウブなのに
もうあれだな
逆にガハマさんは部活の間もっとあからさまに八幡にくっついてればいい
そのうちゆきのんも辛抱たまらなくなって私もって来るから
ゆきのんにくっつかれたら八幡即落ちしちゃう
わたりんw
スペースダンディーのデブお嬢が自分の事をあーしとか言っていてワロタ
わたりんデブになっててびっくりした
>>316 もし原作8巻のこと言ってるんだとしたら性格悪すぎだろ、オイwww
>>387 葉山のことだよなこれ
葉山に痛いところ突かれたから八幡は逆切れしたとか頓珍漢なこと言ってた人達は今なにしてるんだろう
オーディオコメンタリーに特典映像に12話13話OVA解説、渡航日誌出張版
わたりん出過ぎだろコレw
ここにいるが何か?
>>388 いかに勝手な見方を押し付けるかの見本という感じだね
特に描写も無いのに深層心理がどうのこうのとかワケ分かんないこと言ってたよな
393 :
イラストに騙された名無しさん:2013/12/25(水) 02:46:46.45 ID:lN2Om0F/
このスレもこの作者がクソだってことにようやく気付き始めてきたようだな
俺は最初から、八幡と雪乃の超人設定が疑問だった
こんなにすごい奴ならぼっちでも活躍できます、がテーマなら、八幡や雪乃ほどにはすごくないやつはどうすんの?的な
それに八幡や雪乃が自分が嫌われる原因については一度も深く考察せず、「凡人の悪」とか「嫉妬」とかに原因を求めてる思考回路も、なんか作者の性格の悪さが出てるっぽくてキモかったわ
物語としては強い奴が当たり前に勝つより凡人が四苦八苦する方が面白いんじゃね?
ええー・・・八幡散々考察してたじゃん
雪ノ下がどうすれば嫌われなくなるかも考えてたし
ところで凡人は悪なんてどこで言ってたん?
凡人が四苦八苦するのが面白いんならそれに類するラノベや漫画が売れるはずだがな、
実際はラノベ読む人は主人公に自己投影してるからそんな凡人設定で満足するわけがない
自己投影っちゅーても、主人公のダメな部分だけ共感しといて
「あれ? 凡人のボクはどうすればいいの?」とか馬鹿じゃねえのw
救いを求めてラノベ読んでるの?
お前は八幡じゃなくてせいぜい場に流されるだけのモブの方だから安心してろ
落ち着けよ。作品の楽しみ方なんて人それぞれだろ
はまち読んで勘違いするのも夢から覚めるのも個人の自由だ
凡人が四苦八苦するラノベも案外面白いかもしれんぞ
試しに書いてみたらいいじゃない
そんなのいくらでもあるじゃん
つまんないから売れなくて、売れてないから話題にならず、
話題にならないから知らんだけで
本当にそういうの好きならとっくに読んでるはず
作者にムカつくのは当然だろ
8巻とかやり方がきたねえ
>>387 葉山と雪乃、そして読者に対する痛烈な皮肉だわな、性格悪すぎて最早笑ってしまうレベル
わたりん、ステーキやらラーメンやら脂っこいものばっか食べてるとリバウンドしちゃうよ
結論→全員自己中
こうなったらラブリンクするしかないな
8巻や解説見るまでもなく
実像なんて有り得ないって意見も散見されたしな。
理解が誤解だったな展開は予想の範疇
雪乃が八幡を心底理解してるなんて考えてた奴本当にいたの?
ただの煽りでないならどんだけピュアなんだ。
そもそも、八幡に他人の気持ちを理解出来る要素は無いんですがね…
よっぽど、八幡に肩入れしないといけない理由が合ったのか、人の事を疑う事を知らない純真無垢な人なんだろうね
たまげたなぁ
というより仮定を元にした勝手な解釈で作者批判とはたまげたなぁ・・・
ゆきのんのんびより
いろはす〜
妄想してレッテルを貼るのはこのスレの仕様です。
どうしようも無いのです。
俺タチが、俺タチが八幡だ!
まあまあ眼鏡どうぞ
八幡とゆきのんのクリスマスデートはよ
六巻ラストの八幡の認識は非常に真っ当なんだけどな
幻想を見るのはやめだ、嘘を吐いていても許容するべき
新しい答えを知るために何度も問い直すんだ、という。
しかし雪乃の側の認識はおそらくこうではなかった。
そしてなぜか8巻では八幡もまだ幻想を持ってたことになってる
そこんところが不可解ではある
>>416 RPGのレベルアップじゃないんだからそんなハッキリキッパリとキャラが変わったりしないでしょ
人間そんな簡単には変わらないって八幡も言ってるじゃん
>>416 幻想という言葉で虚像と本物の絆をごちゃ混ぜにしてるから
不可解なんじゃね
まあ6巻ラストの時点で虚像って言ってるからな八幡も
ゆきのんは実像に至った気でいたのかも知れないけど
雪乃の心情的に理想だと思ってた相手がそうではなくて100年の恋も一辺に冷めたってとこだろうな
察しがいい奴と言うかなまじ察しの良さに自信がある奴ほど頭でっかちになって大クラッシュだな
特典巻の比企谷君は敵の方がっていうのも何気に伏線だったのかね
これからは奉仕部のやり方も今まで以上に対立していくかもな
それならまだ全然ましだが
むしろもう比企谷くんと由比ヶ浜さんだけでやればいいじゃないみたいな態度を取りそうな悪寒もする
何て言うべきか…今の雪乃は、自分は部活に必要ない存在とか思ってそうと妄想してしまう
何か作者に対して発狂してる奴いるけど何にキレてるんだ?
まじで意味わからん…
度重なる曖昧な表現のせいで作者へ不満あるやつはかなりいるでしょ
口ださないだけで水面下でみんな持ってると思うのよ
この先巻数が進む度に不満の量はどんどん増していき、いつかどこがで一斉に爆発すると思うぞw
自分がそう思うからって周りがみんなそうだと考えちゃいかんよ
俺は逆に面白くなってきたなw
みんな仲良くよりこっちのほうが楽しめる
>>428 こういうのはいちいち表に出すようなことでもないからな
9巻、10巻と続いていくたびにある日どこがで暴発していくもんだ
今のスレの流れなんか可愛いもんさ
431 :
イラストに騙された名無しさん:2013/12/25(水) 12:36:35.92 ID:E4OArzEs
?
標準的な感性()の持ち主が居るな。
ゆきのんに羞恥プレイする八幡が見たい
この学校三者面談とかあるのだろうか
早く9巻出せ
8巻は間違いなくフラストレーションたまる
なぜなら、7巻の謎が一つ足りとて動いてないどころか謎が上積みされてるから
でも、これは4巻→5巻→6巻と同じ展開構図ともいえる
4巻の旅行後の5巻で陽乃がでてきて、八幡と雪乃の関係を揶揄した挙げ句に謎設定を詰み増すのも一緒
他の女(5巻では相模)が出てきて八幡と結衣の関係が影響受けるのも一緒
最後に八幡が、自分の錯誤(5巻だと幻想の押しつけ)に気付いて過去を振り返るのも一緒
雪乃の行動や真意が不明なのも一緒(というか、雪乃が5巻で登場するのは最後だけだしw)
これは3巻ワンセット説とか、8巻が9巻へのヒキ終了予測してた原作読者にとっては予定調和だろう
めっさモヤモヤするのは事実だけんどな
…9巻も6巻に酷似した話になるんじゃないかなあ?
6巻は作中の演劇に主人公達の現状やテーマをモチーフとして被せてたから、
9巻は小町・大志・大志のお姉さんあたりの進路や家庭の事情・関係に、雪ノ下家やら奉仕部の関係を被せてくるんでないかと
早い話、9巻でK嬢無双展開予想で、歓喜の俺ガ居ル
きっしょー!
9巻で一段落付くなんてまるで限らないけどな
だいたい3巻でワンセットってのが既に舐めてんのかって話で
川崎にとっての八幡がそのまんま、八幡にとっての折本になってる
これと向き合うイベントはちゃんとやって欲しいところだな
なあなあな感じにはして欲しくない
4巻で葉山が「好きな人はY」と言ってたが
8巻では「本当に人を好きになったことがない」とか言い出した
スレでも度々『葉山の好きなYとは誰か』みたいな話題になってたが
意味ありげだっただけで何の意味もなかったな
なんか一気に荒れたな
この中の何人がブックレット実際に読んだんだか
一文だけでここまで勝手に想像して作者批判とかちょっと引く
最近の煽りの特徴は、作者は読者を舐めてる、です
これに似たようなワードを書き込む人には触れないほうが吉
常に叩く対象を探して五感を研ぎ澄ましているんだろうな
これでも加減してる方だと思うがなぁ
みんな我慢してる方だろ
まあいつか溜まりに溜まった不満が爆発すると思うがな
こんなもんで済むわけがねー
>>442 アニメ板でよく見る「原作もこうなの?」よりたち悪いな
「読んでてそれかよ」という意味で
読者舐めてるならブックレットのあとがきに謝辞なんて書かないだろうに。俺としては理解者云々のおかげで考察()が捗って感謝だわ
舐めてはいないぞ
ただちょっとえげつなくて容赦無いだけだ
>>441 俺もBD7巻は頼んでるのだが、まだ届いておらぬ
ただ、状況的に件のブックレットのコメントは、6巻ラストに該当する「今はあなたのことを知っている」指してるのだと考える
(でないと、アニメだけ見てる人が置き去り過ぎるからな!)
んで、最新刊である8巻冒頭で、結衣が八幡の考えが分からなくなったことに言及したとき、
雪乃が「知っているからと言って理解できるとは限らない」
と言ってる場面があるわけで…
従って八巻出版済みの段階では、原作読者にとってブックレットの内容で騒ぐほどの新事実は発覚してないはずなんだけどな
いや、それはないだろうw
作者はアニメのことをどうこう言うより、自分の作品である小説について言及してるのだろうし、
そのものズバリの、葉山の行動があるわけで、時期的にこれのことと見るのが妥当
更に、葉山の行動が、実は八幡の雪ノ下に対しての行動と同じことになってる、
という構造だと見れば、ラストの雪ノ下の状態も読み解ける
8巻読みオワタ
これ八幡と雪菜くっ付くだろ
だから何回読み終わるんだと
八幡は第四真祖だったのか
雪菜って、WA2の(って書くと白石のわわわ忘れ物って歌のようだw)茶髪のことか?
つまりは由比ヶ浜?
それとも、いいえ私達の喧嘩ですの雪菜の方か?
あれだと黒髪だし、ゆきのん?
あるいは単に雪乃を間違えただけなのか?
まったく比企谷くんはいやらしいわね
ガハマさんがスーパーハカーだったりチョロ崎さんがお姫様抱っこでフラグ立つんですかね
円盤はやく届け
キャラの行き違いを書いただけでなぜか読者を舐めてることになる不思議時空
雪乃は八幡の行動をどう見てたんかね、誰でも救うと思ってたから
今回も自分の行動の意図を汲んでくれる、助けてくれるを思ってたのかな
この手の作品なら喧嘩とかすれ違いなんて王道だよな。
過程はひねくれまくってるけど。
>>457 たぶん、彼らの論理では、
読者は八幡の理解者であって、
作者は、その読者たちが間違った理解をしていると揶揄している
ということになってるんだろうw
アク禁巻き添えでしばらくロムってたが
やっぱ多様な書き込みでおもしろいな。
主人公非凡批判。 ←ヒーローものでは主人公は無敵設定がデフォだろw
八幡神説(カースト上位、葉山、結など多数コネがあり、教師のおきに)
←8巻まで読んでいまさら気がついたの?
謎と伏線山盛り ←回収される保障なしだぜw
抽象概念てんこ盛り 「本物」「欺瞞」「幻想」
←語りうるものは明確に語りうる
語りえないものは沈黙しなければならない(ウィトゲンシュタイン)
登場人物性格激変 ←人は成長する。一貫性がないのは当然(キッパリ)
あと、尊敬しちゃうのがテキストの文を忠実に解釈する試み。
原典至上主義も結構だけど
「何度も問い直す」なんて、考えてみれば何も意味がない答えだよね。。。
そら手段であって答えじゃあないもの
煩わしさが嫌で人間関係から逃げてた八幡が
その煩わしさをある程度は許容するという結論を見せたってことだと思うけど
どう意味が無いのかその方が俺には分からん
答え自体にたいした意味なんかないんだよ
問いに対峙する態度にこそ意味がある
まあ努力は無策であるというのと同じぐらいには無意味な答えだろうな
生徒会選挙みたいにやり直せない問題になると実践困難な手段だし
部室に元気いっぱいのやっはろーが響く日々が戻ってくれば
それで良い
雑誌インタより
ワタリン曰く葉山と雪乃がくっつくみたいな件
マジじゃん
どうすんのこれ
ちなみに9巻は4月
さらにどろどろしてくるって
なんかアレなんだけどとりあえず何の雑誌か言おうな
本当だとしたら最終巻辺りまで解決させない気かね。むしろすでに最終章に入ってる?
煽りだろうけど、最終巻まで解決しないのはそうだろうな
仕事から帰ったら妄言録の3巻届いてた
八幡の嫁候補ルミルミかわえぇぇ
>>473 自分も買ってきた
雪乃も結衣も良いけど、ルミも可愛かったな〜もう一つのコミックの方も今から楽しみだ
この作品で最後まで解決しないと言われると
最後には解決してるのか本当に最後になっても解決してないのかが分からなくなりそうだから困る
ネタに決まってるだろw
誰と誰がくっつくとか言うわけない
NTRが好きなんだろ
だったらハリーポッターなんかご褒美だな
役をやる上で雪乃を理解する必要がある早見さんすら雪乃と葉山のことは教えてもらえなかったらしいからな
とても重要な設定があるのか
それともまだ決めてなかったのか
伏せてある設定があるってブックレットに書いてあるからそれなのかね
何も考えてない説も強いけど
円盤おまけのクリアポスターがエグザイルならぬ
千葉ガイル状態だった・・・
ゆきのんの股下から裏のガハマさんのスカートの裾が見えて
元絵の状態よりやらしさ1割増しだな
とか思った馬鹿は俺だけでいい
そういえばTSUTAYA全巻購入特典のカバー入手した奴はどんだけいるのかな
クリスマスだから八幡に罵倒をプレゼントするゆきのんはよ
全然別の本の話だが八幡は久城一弥くらいのド直球を雪ノ下さんに投げてみるべきだと思いました(小並)
>>485 友達になろうと直球を投げたら見送られた模様
487 :
イラストに騙された名無しさん:2013/12/25(水) 22:45:10.26 ID:s8VcfY4C
このラノ1位ってことで興味持ってとりあえずアニメ見て一気にハマった者です。
原作全巻即買いして読了したんだが、調べてみたら円盤の特典小説なるものがあるみたいね。
これはもう入手は難しいのかなー。
もはや本編だろっていうぐらいの出来らしいから何とか読みたいんだが奇跡的に再録されるの待つしかないか
友達は嫌なだけだよ
>>487 たぶん挿絵付きでいつか単行本になるだろうし
気長に待つといい
あとは∀ガンダムを復帰させ、
Zシリーズにラーゼフォンを参戦させ、
トップ2を新規に加えれば完璧だな。
時の観測者と時空検閲官のクロスオーバーを見てみたい。
イデオンは…流石にサルファと被っちまう。
すまん誤爆した。
だけど求めていた関係は幻想だと今回で気付いたからね
1巻と6巻でやった「俺と友達に〜」のくだりはラストでももう一回繰り返すんだろうけど、今回の問題を乗り越えた雪ノ下の方から言い出した方が形的には綺麗になりそう
ゆきのんも友達じゃ満足できなくて拒否してんのにやっぱり友達になりましょう、じゃ白けるなぁ
いっそ一足飛びで雪ノ下家に啖呵切ってゆきのんへ婚約申し込む八幡はよ
>>492 そこまで上手く収まるかもわからんよなあ
とりあえず全員真っ当な成長を遂げるんだろうけど、奉仕部3人の関係は最後にはなくなってそうだわ
「今度こそ……友達になりましょう…?」
「…わりぃ、無理だ」
なんか容易に想像出来るな。俺と雪ノ下はなまじ近い存在だからまた繰り返す、とかなんとか言って
15年以上続く関係もあるという一方で、失ってしまう関係もあると書かれてるから
両方どちらとも本編で描かれんのかもね
なんにせよ、バットエンドだけは本当に勘弁してほしいわ
>>487 Amazon見たけど、DVDなら6.5巻と6.75巻が付いてる奴は在庫ありってなってるぞ。BRの方は調べてない
早く抱き締めりゃ良いんだよ
「なあ雪ノ下、俺とその…」
「ごめんなさい、それは無理」
「まだ最後まで言ってないだろうが」
「あなたの子供産むなんて早すぎるわ」
「え?」
「え?」
ゆきのんは八幡の不意打ちくらって顔赤くしてるのがすげー似合うんだよな
>>487 手に入りにくいのは一巻の特典の6.25巻だね。他は在庫あるよ。
和解ネタをやるためだけに気まずくさせるのはストーリーとしてもありふれ過ぎたものだからどうかなあって感じ
しかも三度目
さすがに芸がないんじゃねーの?この作者も
友達って自然とそうなってるもんだよな
改まって友達になろうとか、友達だなとか確認しないよな?
そう思ってたらそうじゃなかったのばっかですしおすし
そんなセリフが出る辺り、503は幸せなリア充なんだろうな
八幡自身が深刻ぶってるだけで十分リア充なんだけどな
リア充だからこそ人間関係に深刻になるんだろ
雪乃の初恋葉山説クルゥ
478:12/25(水) 21:04 YzPubnpo [sage]
役をやる上で雪乃を理解する必要がある早見さんすら雪乃と葉山のことは教えてもらえなかったらしいからな
479:12/25(水) 21:09 vdPsnqNZ [sage]
とても重要な設定があるのか
それともまだ決めてなかったのか
480:12/25(水) 21:13 FxQUbV0m [sage]
伏せてある設定があるってブックレットに書いてあるからそれなのかね
何も考えてない説も強いけど
ラスト近くの部室のシーンだけ何度も読みなおしちゃうな
自分もまだ精神的にきついだろうに八幡にきちんと感謝して労る結衣が健気すぎる
ヒロイン力高いな
まぁあれは実際は不安ごまかして傷をなめ合ってるだけだと思うけどね
ちょっと良く解釈しすぎだな
結局結衣の慰労は八幡が求めていなかったと気づいた馴れ合いなわけだし
不安をごまかすためにやってるならわざわざ罪悪感がどうこうとか自分で言い出すわけないじゃん
八幡も間違ってないよね、元通りになるよねという問いに対して一切の気休めを口にしてない
八幡のたどたどしくて、飾り立てたところなどひとつもない。というモノローグ通り
あのシーンは二人ともちゃんと本音で話してたと思うな
そんなことよりのんのんしようぜ
八幡に抱きしめられて素直にならざるを得ないゆきのんはよ
あたふたのんはよ
4巻限定版が復活してるな
なんていうか、三人が幸せな描写のある結末を迎えて欲しいな
例えばみんなバラバラになったけどそれぞれ充実した日々を送るとか
俺としてはちょっとモヤッとするオチだけど幸せならまだいいかと思えるが
誰かが悲しい状態のまま終わるのだけは絶対にイヤだわ
ていうか、雪乃はともかく、結衣にいいよる男の描写が一つもないとか、不自然すぎると思う
特典であったよ、6.50だったと思う
あれはほら、イベントごとですしおすし
521 :
イラストに騙された名無しさん:2013/12/26(木) 05:54:19.34 ID:LlCMEeBy
最終巻では
「なあ雪乃、俺とその…つきあってくれ」
「フフフ、いいわよ」
「ごめんなさい、それは無理っていわねーのかよ」
ってなると思う
>>518 単なるヘタレの三浦が抑えてるからって誰も話しかけられないとかおかしいわな
4巻の戸部の話からすりゃ中には特典みたいなチャラ男じゃなく、真剣に結衣を狙ってる男もいるはずなのに
そういう男が存在すら書かれない、結局結衣が失われる外圧が何も書かれないっていうのは、八幡の「今の俺たちの関係なんていずれ失われるんだ……」
みたいなしょーもないモラトリアム哲学を作者が保護している部分だと思う
現実の男がそんな哲学言ってたら、他の男にさっさと持っていかれて終わるだけだからな
その辺は読者層を考えたメタ的な部分もあると思う
>>522 単に八幡にゃ見えてない可能性
どっかに呼び出されて告白とかされてたとしても
好きな人がいるんですごめんなさい、で終わってるだろうしな
>>522 結局のところ、そういう部分では八幡の都合の良い世界なんだよな
結衣が他人からの告白を受け入れるかは別にして、そういう危機感はゼロなのがなんとも……
戸塚あたりが結衣好きとかだったら面白そうなのに
特典巻で上げた後落とすのが目的だから結衣とのラブコメが多かったのはやっぱそういうことだよね…
>>526 だから八幡の視界の外って可能性は考えねーのか
教室じゃ常にグループとつるんでるから他の連中がそんな目的で
声かけられるような雰囲気じゃないし、奉仕部では言わずもがな
八幡と接点がある場ではそんなイベントは極めて起こりにくい
何も不自然なことは無いと思うが
ラブコメ比率はもともとあんなもんやろ
ガハマさんは都合よすぎる存在だとは前々から思ってたけどね
ええ加減ゆきのんの問題解決してラブコメさせろや
しかしラノベ的ご都合力は奉仕部皆相当なもんだと思うが
上げて落とされたのはどっちもだな
むしろ6巻とか丸々勘違いですたみたいにされたゆきのんのが洒落にならん
ご都合主義的なのはまあ仕方ないじゃない
>>528 八幡が知り得る情報しか出さないってブックレットでも言ってたしな。
まあ、そういうことなんだろうな。
次回の時期がクリスマスあたりだし結衣に言い寄る男が結構でてくるかもな
一応、今回結衣が自分の手の届くところからいなくなる可能性を描いたわけだから
ほかの男に横から持っていかれる可能性を八幡につきつける展開はやるかもしれん
>>513 あのシーンって6巻ラストとの対比でしょ
雪乃が八幡の行動及び心情を理解できていなかったのに対して
八幡が自分の行動を肯定できていないこと、つねに罪悪感を感じていることを結衣は見抜いているという
>>528 単にそういうことではなく結衣って人気はあるけど、恋愛経験はほぼない設定のキャラとして
描かれてるという話。空気に敏感とかいう割りに7巻で押せ押せだったのもそうだし
そもそも恋愛に関するデメリットみたいなものにも理解があまりなさそう
>>536 さすがにそんなに雪乃を落とす意図は無いと思うけどなあ・・・
そこまで対比でやってるとなると作者性格悪いなと言わざるを得ない
>>537 それは雪乃もそうじゃん?>人気はあるけど、恋愛経験はほぼない
っていうか結衣って入学式の時点じゃ地味な感じだったことが示唆されてるし
入学式後はずっと八幡を気にかけてたんだと考えると別におかしくはないと思うけど
正直結衣を過大評価しすぎだと思う
八幡に関しちゃ結衣が気づくことをゆきのんが察してないことはないだろ
良いから八幡成長しろよ
いつまで公開オナニーしているつもりだ
小鷹といいコミュ力の足りない主人公はやっぱ屑だな
ラノベヒロインの恋愛経験に深く突っ込むのはあんま意味ないだろ
処女厨みたいな潔癖症な奴らを納得させるための設定だろうし
>>538 雪乃と葉山にできなくて、結衣にできた理由が単にちゃんと話したか話してないかでしかないから
狙ってやってる可能性はかなり高いと思う
成長しろ、だけではちょっと面白くないかな
出来ればどのような過程を経てどんな結果になるのかまで言ってほしい
ついでにそれで物語がどう動くか考えるぐらい妄想に塗れようぜ
結衣は、言い寄られても自覚的にかわしてるってあったし
もう一回やられてもまたかとしか思えない。
そういう描写の無さで言えば雪乃も大概だし
学校一の美少女って事なのにな。
6巻、特典、嫁度回含めてその時点では八幡、雪乃ともにお互いを理解できてたと思うけどな。
だから7,8巻で理解が間違うこともあるってことに特大のダメージを受けたわけで。
こじれた時にどうするかってので雪乃、葉山と結衣の違いを描いてる気はするが。
八幡にここまでのダメージ与えられるのはゆきのんだけ!
いや、まだガハマさんの涙とか痛々しい笑顔の方がダメージは高いな
ゆきのんが本音を吐露してきたらまた違ってくるかもしれないが
>>545 6巻はむしろかえって誤解の元だったんじゃないかとも思うけどな俺は
依頼で難しい単語使ったりボッチあるあるやってる間はなんとなく通じ合えてた気がしてたけど
>>547 誤解の元というか「本当に全く理解しあえてなかったの?」って印象なんだよね。
>>545 その理解そのものが間違っていて、理解し合うってのがそもそも錯覚でしかないってのが今回の話じゃなかったっけ
結局部室での結衣との会話も話したから分かるってだけで、理解し合ってるとは違う気がするし
とりあえずこれまでの姿勢が間違いだと言われたわけだから
作者は代わりに説得力ある答えを示さなきゃいけないんだが、果たしてどうなるのかね
>>548 逆にあれを通じてゆきのんは八幡の行動をどう解釈したの?って言うとさ
間違いなく希望的観測や幻想じみた期待があったと思うんだよね
それぐらいあのときのゆきのんから見た八幡は恰好良すぎて都合良すぎた
しっかし答えの出ない議論が好きだなw
葉山グループをリア充とか言ってる割にはそのグループって
彼氏彼女持ちの奴いないみたいだな。
別にリア充じゃねぇんじゃないの?派手な連中が集まってるだけで。
まずリア充の定義があやふやなんじゃないか
彼氏彼女持ちはリア充だろうけど、いないやつみんなリア充じゃないかといえばそうも言いきれないわけで
本物とかどうでもいいから私のものになりなさいと八幡に命令するゆきのんはよ
理解した気になってたのは結衣も同じと思う。
特典巻では雪乃程ではないが、八幡の答の先読みとか
めぐりに八幡理解アピールをはじめた雪乃に対抗するシーンもある。
だからこそ「何考えてるかわからなくなっちゃった」だろうし
ただ理解できぬ行動でも、根底の、変わらない優しさを信じていたのが結衣で
許せない変容と捉えて拒絶したのが雪乃なのかな。
信じる信じないって話じゃなくて、歩み寄れるか否かってことでしょ
わからないなら理解するために歩み寄るのが結衣で、言わずとも理解してくれることを求めたのが雪乃
特典とかでも、言わずとも八幡策の意図を理解する雪乃と分からないから聞くって結衣の違いは描写されてたし
あねのんの策略でゆきのんと八幡がデートする展開はよ
ガハマさんは奉仕部を守りたいって伝えてたから八幡がそれに応えてくれたんだと思えるが
ゆきのんから見たら自分の立候補の時は「じゃあそこを踏まえて(もっと嫌われる)方法を考えるまでだ(ゲス顔)」って言われたのに
ガハマさんの立候補後に暫くして「立候補しなくていい。俺もああいうの止めた」とか手の平返し食らった感じだからな
『理解者の存在。それがが救いだとすれば、その理解が間違ってた時、どんな結果を引きおこすのか』
文化祭とは別の話っていうからやはり8巻のことだろうな
理解を間違ってるのに相当するのは雪乃と葉山だろうか
これだと間違った理解者は救いとは正反対の存在になりうるとも読めるけど・・・
雪乃に対する八幡でもあるだろうね
葉山と先生はまた別って扱いみたいなんでなんともだが
まぁどう考えても7、8巻のことを言ってるのは確定的に明らか
>これだと間違った理解者は救いとは正反対の存在になりうるとも読めるけど・・・
状況が収束するどこらか更にひどいことになりそうな予感が……>9巻
また胃薬を買ってくる必要がありそうですね
八幡や結衣にたいして
理解しているされているって想いは
家族さえ信頼してない雪乃の救いになっていて
そこをボッキリ折られてしまったって事なのかも知れないが
二人とも、雪乃の事大事に思っているのにな。
564 :
イラストに騙された名無しさん:2013/12/26(木) 12:40:08.44 ID:zgscZY78
>>541 身内がDISられたら即発狂とかwww
まるで創価だなw
さっさと八幡がゆきのんにコクれば解決
567 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=31,xxxPT】(1+0:8) :2013/12/26(木) 13:35:27.65 ID:dOa1KB+s BE:1094966944-2BP(1000)
310 :記憶喪失した男 忍法帖【Lv=31,xxxPT】(1+0:30) :2013/12/26(木) 10:05:11.14 発信元:115.39.224.104 ?2BP(1000)
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」(1巻だけ) 渡航
213位/429作品。日本語小説。
冒頭のレポート提出には爆笑した。しかし、これは欄外であり、小説本文ではないため、
順位を落とした。読みやすいし、好感がもてるが、げらげらと笑ったところはあまりない。
八幡:じー
雪乃「何か?」
八幡「…何が?」
雪乃「さっきから私の顔をじっと見てるのはなぜかしら?」とゆきのんがもぞもぞする
八幡「…ああ、綺麗だなあと思って」なんかムカツク
雪乃「…(真っ赤)セクハラで訴えるわよ」
八幡「いや、違うんだ。俺はただ綺麗なものを見ていただけなんだ。それは仕方ないことだろ」
雪乃「私、可愛いから、そういうのには慣れてるつもりだったけれど、
あなたの腐ったような目で見られていると、なんだか穢されているような気がするわ」
胸元を押さえ、身を捩る真っ赤なゆきのん、可愛いかも
八幡「はいはい、そうですか」と目をそらすヒッキー、なんかやっぱ卑屈だ
雪乃「そうやってすぐに目をそらすのはあなたの悪いクセね」
八幡「見ててもいいのかよ。穢れるんじゃなかったのか?」
雪乃「さっきから、足の指が反り返るくらいに穢れを感じてるのだけれど、これも持つものの努めよ」
由比ヶ浜「さっきから二人で何してるし。ていうか、見られてるだけでゆきのん感じすぎだし」
どうでもいいけどガハマさんさっさと八幡に告白しろようぜぇんだよ
彼氏彼女の間柄でも無いくせにスキンシップ過剰なんだようぜぇんだよ
待たずにこっちから行くとか言ったくせにやってることは結局馴れ合いでしかなくてうぜぇんだよ
大方今までの心地よい空間が壊れそうだとかそんなヘタレた理由で告白できないんだろうけどこっちからしたらひたすらうぜぇだけなんだよ
もうとっくに奉仕部という馴れ合い空間は破綻してるんだからこれ以上何も怖がることねぇだろうがさっさと告白しろようぜぇんだよ
どうせお前が告白しても断られるのは確定してるんだからさっさと関係を終わらせろよはっきり言ってお前うぜぇんだよ
破綻した馴れ合い空間への未練を断ち切って八幡への執着を捨ててさっさと俺の目に見えない範囲に消えろよお前ほんとうぜぇんだよつか死ねよもう
こちとら一人でのんびり過ごしたいのにいちいちアピールしてくんじゃねぇよマジ邪魔だから本気で死ねようぜぇんだよお前さっさと消えろよマジうぜぇ
後半もう意味わかんねえな
ガハマさんは距離感を計りながらだからね
非リア充はがっついていきなり好き→告白と短絡して振られるけど、リア充はきちんと相手に応じた態度で距離を詰めようとする
そうその姿はまさに狩人
いろはす〜
距離感を計って頑張っても八雪フラグの前座になる未来が(小声)
今回のでガハマさんを泣かすって選択肢が八幡の中から消えたんでそれも微妙だな
この状況からゆきのんに傾くってのはゆきのんとくっつくというよりは
多分全部壊して投げ捨てるってことになるんだろう
恋人としてのガハマさんと、ライバルにして友人としてのゆきのんで良さそうな気がするんだよなあ
>>545 読者も含めて、その「理解できている」と考えること自体が
甘い罠じゃよーという話かもしれない
『彼女の行動やそこにいたる心理がなんとなく理解できるときは確かにある。
だが、それは気持ちを理解できることとイコールではない。
ただ環境や立ち位置が類似しているから、そこから類推することができて、
それがたまたま近似値となっているだけのことにすぎないのだ。
人はいつだって見たいと思ったものしか見ない』
これって八幡が捻くれてるからじゃなく、リアルでも当たり前のことだと思うのよね
理解されてる・理解している、というのは、どんなに本人が確信してても
神やエスパーじゃないんだから、実際は推測でしかない
人間の心が繋がるネットなんてない
人間は皆オフラインでスタンドアローンである
つまり、全ての人間はぼっちである
……とか、この作品らしい結論かもしれないw
もちろん、「だから諦めろ」ではなく「それでもやっていこう」という方向で
キャラの思考どころか物語そのものが読者にも理解できてないのは物書きとしてどうなのよって感じだけどね
ガハマさんは8巻でコクってるだろいい加減にしろ!
まあ、八幡は気付いていてスルーしてるね
やっぱ雪ノ下が本命なんでしょ
八幡はゆきのんがいれば幸せなのん
微笑みと涙に翻弄されて
あれだけ頑なに変われない、これしか知らないと言っていたのは何だったのか?
八結は愛し合っているのだからさっさと付き合えばいいのに
恋人ならば手の届かない所で微笑まれても
駆け寄って抱き締めてやれば良いんやで
渡航と小学館へ
どうせここの書き込みの多くも、お前達のステマだろう?
私のプライバシー盗み見て迷惑で馬鹿にしたようなアニメやマンガを作り続ける
お前の方が余程気持ち悪い!
それどころか立派な犯罪者だ!
そんなお前達が抗議されるのは当然だろう?
お前達のしてること、冗談では済まされないぞ?
大変な迷惑行為・人権侵害行為だ
そんな迷惑で人を馬鹿にした小説やマンガが支持されると本気で思うのか?
お前達は必死に社会問題訴える私を利用して
一儲けしようと集って来た、本当に卑劣な悪徳業者だ!
屋上のシーンは自己犠牲なんてもんじゃなくもっとおぞましい何かって・・・
あれはかっこいいとか憧れや理想を抱いてはならんもんだったんかな
もしかしたら陽乃あたりは見抜いた上で賞賛してたのかもしれんが
ゆきのんの好意に気付いたときの八幡の反応が気になるわ
予防線で突き放すとかそういう焼き直しはしないだろうし
>>586 ナンデ?雪乃ナンデ!?
アイエエエエエエエエエ!
…ネタはともかく
真面目な話、相手の好意に気づくよりも自分の気持ちを明確に自覚した時の方が興味有る
これは雪乃もそうなんだけど
どこが真面目な話なんだ
なんか勝手に解釈して勝手にハードル上げてる人がいるように思える
単純に理解し合ってたけど100%じゃ勿論ないんだからそれが間違ってた時
どうするのか、やっぱり完全な理解なんてないんだと嘆くのかそれでもと求めるのか
ってことじゃないの
今までの巻を否定してるわけじゃないと思うけど
八幡の童貞奪う姉のん展開が欲しい
>>585 うまく説明出来んけど、「理性による自殺」って単語が今さっき思い浮かんだ
>>587 八幡は明確に自覚した結果 勘違いという言葉を使わなくなったのであった
尚へたれ度合いが増した模様
>>592 金鎚すっぽ抜けそうになったり仕事好きだしとか言い訳したり、ある意味積極的になったけどな
早くゆきのんへの恋愛感情を自覚すべき
んで勝手に俺のそばを離れるなと吐露してあたふたするゆきのんはよ
>>589 俺もそう思うけど、八幡と雪乃が単に100%でなかったって部分をお互いネガティブに解釈してるように見えなくもない。
ゆきのんからの好意を察したら八幡すぐ落ちそう
三浦「ヒキオ、あーしさ、子供できちゃったみたいなんだけど、産んでいいかな?」
由比ヶ浜「え?ヒッキーと由美子が?なんで?どうして?」
雪ノ下「落ち着きなさい、由比ヶ浜さん。どういうことか説明してもらえるかしら?」
八幡「いやまて、俺は悪くない。三浦が葉山との時に処女だと申し訳ないとか言い出してだな」
由比ヶ浜「意外、由美子も処女だったんだ」
八幡「予行演習も兼ねて、部外者の俺となら後腐れもないからってことで依頼…」
雪ノ下「劣情に負けたのね?」
八幡「いや、俺はお前のためにだな」
三浦「あーしで練習したんだよね」
由比ヶ浜「ヒッキー、鬼畜…え?ゆきのんのため?」
八幡「待て、落ち着け三浦。お前の相手は葉山だろうが、俺の子を産んでどうする」
三浦「妊娠しちゃったし、もうあんたでもいいかなって」
雪ノ下「そんないい加減な…」
由比ヶ浜「…ゆきのんのため…ゆきのんのため…」
そもそもの理解がまちがってたって話だからな今回
そして理解し合うっていうのがただの錯覚で心地いい幻想でしかないっていう
>>577のいうとおり理解し合うというよりただの推測でしか無かったんだろうけど
まあ探し求めていた関係が存在しなかったとしても
それ以上に大切で手放したくない関係がもうお前にはあるんだろって形に落ち着くんだろうとは思うが
個人的には今回の展開で理解し合うこと全部が幻想ってのにも懐疑的だな
あれって踏み込んで傷つくことを恐れてるような今の状態にも関わらず理解し合っている
という泥濘に浸っていた、ってことだと思ったんだが
正直八幡の悲観主義と奉仕部の微妙な関係を引き延ばしたいだけの、
どうでもいい言葉のこねくり回しが多すぎるよな
こういうこと言うと八幡を理解できてないんだろとか言ってくるアホがいるが、全部理解したうえで批判してんだっつーの
解は出ないけど問い直そうとか既にもう6巻で言ってんのに、またそれと似たような結論になるんだろ
そんなんでどう盛り上げる気なんだよ作者はよ
またまたさあ深読みしてください的なモノローグとセリフを終盤に乱発して読者をケムに巻いて、いろいろ議論させてごまかすのか
>>600 踏み込まずに相手を理解できるなんてありえないからな。
八幡もそうだけど、雪乃は特にだな。
1%も理解出来てなかったなんてことも流石にないだろうけど
まあ依頼のやり方については割とそんなレベルで見当違いだったのかもしれんが
ソロプレイ特化の超絶効率厨だからダメージ不感症なだけとはそりゃ誰も思うまい
>>589 ブックレットのコメントとやらからスレが動いてるんだが、詳細が不明なんだよなー
あと、
・100%理解できてる
・100%誤解だった
の極論もどうかと思うわ
そんなん、どっちもあり得ないやろ?と
足りなかったり、思い込みがあったりするの普通やン
ニュータイプでもない限り
もっというと自分のことだって良くワカランのがふつうやろ
だいたいにおいて、八幡自身が自分のことを理解できてなかったからこそ
「一番の嘘つきは俺だった」とか7巻で言ってるわけだし
605 :
イラストに騙された名無しさん:2013/12/26(木) 19:31:13.93 ID:h9anQ8rP
>>602 結局理解したかったらしっかり言葉で伝えて踏み込むしかないんだろうな、それでも伝わらない時もあるけど
だから何回も何回も繰り返していくしかないってことかね
正直、9巻で掌返しして「やることやれば幻想を現実に出来る。幻想は幻想じゃなかった」とか言われても俺は違和感ないわ
断定するにはまだ早すぎる…と思うのは俺だけか
所詮理想は幻想でしかなかった、的なオチだった8巻からそんな事になったら作者の頭疑うわw
ただ一つ言うと
7巻の土壇場で八幡に任せて後で回避だどうだと文句言ってるのは思い違いの結果ってやつだと思うわ
八幡のやり方をどう振り返ってもあの場でいきなり海老名さんが戸部への愛に目覚めるとか有り得ないし
>>606 そうなるとまた何時か今回と同じような過ち犯すだけだろうな
自分ですら全てを把握できない己の内面を、誰かが理解するなんて到底不可能だろうし
理解できたとしてもそれは膨大な空間の微小表面積程度でしかないんだろう
>>604 もちろんその通りであって、八幡は間違っていたなら問いなおすという解を既に6巻で出している
ところが雪乃にとってはおそらくそうでは無かったんだな。
一旦失望したらそこで見切りをつけちゃった
失望してディスコミになって何故かそれが結衣相手にまで及んでる状況では
八幡にも手の打ちようがないといったところだろう
まあ実は全然違う状況だったりするのかもしれんが
>>578 7巻末で八幡が信用できない語り手になっちゃったからな
一人称小説でそれやられたら読者はお手上げでしょ
三浦「ヒキオ、あーしさ、子供できちゃったみたいなんだけど、産んでいいかな?」
由比ヶ浜「え?ヒッキーと由美子が?なんで?どうして?」
雪ノ下「落ち着きなさい、由比ヶ浜さん。どういうことか説明してもらえるかしら?」
八幡「いやまて、俺は悪くない。三浦が葉山との時に処女だと申し訳ないとか言い出してだな」
由比ヶ浜「意外、由美子も処女だったんだ」
八幡「予行演習も兼ねて、部外者の俺となら後腐れもないからってことで依頼…」
雪ノ下「劣情に負けたのね?」
八幡「いや、俺はお前のためにだな」
三浦「あーしで練習したんだよね」
由比ヶ浜「ヒッキー、鬼畜…え?ゆきのんのため?」
八幡「待て、落ち着け三浦。お前の相手は葉山だろうが、俺の子を産んでどうする」
三浦「妊娠しちゃったし、もうあんたでもいいかなって」
雪ノ下「そんないい加減な…」
由比ヶ浜「…ゆきのんのため…ゆきのんのため…」
>>610 雪乃の場合は問い直すんじゃなくて8巻でなんとか元の解に戻そうとしてた感じかな
八幡の回避を何度か指摘しようとしたり、馴れ合いとした依頼の取り組みを強引に変えたり
>>606 正直掌返しも何も勝手に推測してこうだと決め付けてるだけなんじゃないかこれ
あまりに幻想なんてないんだよって八幡はもうわかってるよ派が多すぎる
本物が欲しくてそれ以外はいらなかった、ってモノローグがあるし、これをどう解釈するか
は個人の自由だけど確定のように言う人が多すぎるわ
八幡の行動心理として犠牲になるという概念は存在しない
傷を自覚できないから犠牲を認識することができない
同情や憐憫を向けられてキレるのもわかるけどやはり壊れてるんだろうな
今回全ては上手くいかなかったとしてもこれに関しては救われたのだろうか
>>600 もちろん理解し合う関係を完全に否定するわけではないだろうが
踏み込めないヘタレのくせに以心伝心を夢見ていたというのも
そんな主人公やメインヒロインであってほしくないという願望がある
数学者の秋山仁のエッセイが『努力は報われず正義は滅びる』
というタイトルなんだが、個人的にこの言葉を見たとき
「努力は必ず報われる」「正義は必ず勝つ」と言われるより元気出たw
みんなも報われんかもしれんけど努力するし、損するかもしれんけど
正義な方を選んだりするやろ?
八幡たちも得られないことを承知で本物を目指す決意をするとか
そういうのでもいいと思います
>>615 救われたかは知らないが人間には近付けただろうな
>>615 俺はちょっと違う解釈だなあ
八幡はちゃんと傷ついてはいるしその自覚もある
けど八幡にとっては全ての行動は自分の納得の行く結末を導くためであって
主観的にはそれはエゴなのだろう
エゴを通すために最も合理的な手段を選んで相応のコストを払っているだけなのを
横から犠牲などと言われるのは見当違いもいいところ、ということではないか
>>616 得られない、幻想でしかないと分かっている上でなおも食いつき、本物を探し続ける…
うん、良いね
>>618 あ、犠牲の概念や自覚はわたりんの解説なのよ
>615の前半の言葉はわたりんがブックレットで言った言葉だぞ確か
>>543 図星を突かれて逆ギレはガキ過ぎる
ぐぬぬ…いや、葉山の言う通りだ。俺が…間違っていた。俺にそう言ってくれるのは葉山だけだ→熱い抱擁
ぐらいの器量の良さを見せれて初めて成長したと言えるね
最低限、お互いが納得するまで殴り合う度胸ぐらいは見せて欲しいわ
後、付き合う気がないならガハマを振れよ
馴れ合い空間を守るためにヒロインをキープするとかゲスイわ
>>620 ほー、そうなんか。思った以上に壊れた人間だったんだな
結局葉山の推測は完璧にハズレで
自爆を止めたのは結衣が苦しむからという理由一点だけでしかないのか
>>609 言われてみればそうかなぁともいやいや突破口はあるとも思えるなぁ。頭冷やして考え直して整理みる
>>614 よくも悪くも物語途中だしどう転ぶか分からんよね
>>623 そうなるとかなり壊れてる人間だなおい
でも自分の行動につねに罪悪感を感じてるあたりまだ大丈夫なのかしら
>>614 個人の妄想垂れ流すネット小説とかならそれでもいいんだろうけど
これからも書いて稼いでいく気ならちゃんと起承転結しっかりさせて新しい結論に落としていくと思うよ
>>621 俺はちょっと違う解釈だなあ
八幡はちゃんと傷ついてはいるしその自覚もある
けど八幡にとっては全ての行動は自分の納得の行く結末を導くためであって
主観的にはそれはエゴなのだろう
エゴを通すために最も合理的な手段を選んで相応のコストを払っているだけなのを
横から犠牲などと言われるのは見当違いもいいところ、ということではないか
雪乃と葉山はくっつくのかなぁ
電話番号交換してたり、ぶっちゃけ雪乃・八幡間より関係進んでねえか?w
>>625 いやそうじゃなくてさ
掌返しとか言い出すのがまずおかしいだろ
どんだけ自分の解釈に自信があるのか知らないけど
あれだけ散々自己犠牲かっこいい!って言ってたのが今回否定されたばかりなのに、
今後の展開で幻想に傾いたらおかしい、掌返しだ、なんて今の時点で言うのはおかしい
まずは今までの自分の解釈が間違っていたんだ、本当はここはこういうことだったのか、
ってなるべきだろ
しかしそうなると6.5巻で相模のヘイトマシマシになった時に
傷ついてるような描写があったのはなんだったんだろ
下駄箱にゴミ入れられてた時もかなり落ち込んでたような気がするが
毎日ID真っ赤にして同じことばっかり言ってる人がいるだけなんだよねー
>>629 行動自体は傷にならなくてもその後にもたらされた結果には傷ついてるね
文化祭後の部室のときも自分で励まさないと心が折れてしまいそうだってモノローグで言ってたし
読者から見たら傷ついてるように見えても、本人は自覚的じゃなかったんじゃね
またはWTRNがよく考えぬまま発言している可能性
>>628 そう言われても八幡の自己犠牲が否定されるなんて普通に読めばわかりきってたことだし
8巻前にそういうと叩かれたけどww
>>632 俺はちょっと違う解釈だなあ
八幡はちゃんと傷ついてはいるしその自覚もある
けど八幡にとっては全ての行動は自分の納得の行く結末を導くためであって
主観的にはそれはエゴなのだろう
エゴを通すために最も合理的な手段を選んで相応のコストを払っているだけなのを
横から犠牲などと言われるのは見当違いもいいところ、ということではないか
まあこの辺の八幡の面倒くささは多分誰も理解出来てなかった部分だろう
あるいはゆきのんガハマさんは8巻の途中で気付いて自分なりに似たように効率的な策を出して潰しにかかったけど
途中の八幡の変化に対応できたのはガハマさんだけだったとかそんな所だったりするのかな
面倒臭さというか、もはや人格破綻者だよね
>>628 そんなつもりで掌返し言ったんじゃないんだけどな。なんか間違えたみたいだ
結衣は最初はおばかビッチ扱いだったのに「素敵な女の子」だからね
八幡の人を見る目の精度はあてにならない。
雪乃の笑顔の受け止め方もかなり変化してる
凄惨な笑顔(テニスで)→本物の笑顔(姉との比較)→亡き者を偲ぶ笑顔(今)
>>636 すまん
なんかヒートアップしたわ
すいませんでした
ただ
>>625みたいにさも今回ので今までのは否定されたのは明らかだから
新しい結論を出すことがちゃんとした展開だ、ここから幻想なんて目指したら
妄想を垂れ流すネット小説レベルみたいな論調に腹が立った
普通に読めばそう見えるしな
ただそうなると
>>638みたいに今まで理解し合っていたと思って楽しんで読んでいた客は当然不満を感じるから
作者はそれなりに説得力のある解答を出さなきゃあかん、それが納得できるものじゃなかったら叩かれるだけ
ゆきのんのん
八幡用のゆきのんのあだ名考えよう
いや、それなりには理解できてたんじゃねえの?
これまでの全部が間違った理解だなんて作者も言ってないだろう
肝心なところで間違ったらどうなるかって話で
>>639 別に幻想に傾こうと現実に傾こうとどっちでもいいよ
そんなことは問題じゃなくて普通に読めばそう「見える」程度の推測や考察で
よくもまあそんなこれが今回作者が言いたかったこと、これ以外だとおかしい、
妄想だなんだと言えるもんだなとここ見て思ったんだわ
だって8巻も出てれば作者がどういう方向に舵切ろうとしてるかなんて自然と感じられるから
あきらかにそれに外れてるものは判別つくじゃないですかー
それが全部ミスリードで本当の答えが隠されてたとかになったら一生ついていくレベル
>>642 俺は理解し合うっていうのを「明確に言葉にしなくても相手の意図や気持ちが全て把握できる」って意味合いで使ってる
流石に今までの理解を全ては否定せんだろ、誤解招いてすまん
>>643 どっちでも良いようには見えんぞー ヒートアップしてる自覚あるなら
結局のところ八幡はどう受け止めてその結果どうするのか?って点で皆考えてるんだろう
幻想は目標になっても解決にはならないし今回の件をどう〆るのかを皆示して欲しいんでないの
>>644 わけわかんね
作者でもないのに何言ってんの
いや別にそう思うのは本当に勝手だしそれでいいけどそれを基準にして
ここからこういう展開になったら作者はおかしいとか、もっと上ではこうなったらより説得力のある
答えを出さなきゃいけない、さあどうなるかなんて言ってる
そりゃおかしいだろ
どう見てもID:h9anQ8rPとかのがキチ臭いんだがねー
わざわざID検索してレス遡ったのかよw
特典BD7巻コメントが事実だとするなら、すっごいクリティカルな解釈情報だなー
>>615なんて自分に価値を認めてないというか、
他人の評価なんぞ認めてないというか、
自己が存在しない虚無的な人間像だとしか思えんのだが
てか、特典目当てに奇数巻だけ買った記念に7巻を注文したにもかかわらず、
konozama喰らって納品日が28日なんだぜ
>>648 専ブラ使えばIDの上にカーソル持っていくだけであなたのレスがすべて表示されますよ
>>623 いや葉山は当たってたんじゃないのか?
葉山「もう自己犠牲はやめないか」
八幡「はあ?俺のどこが傷付いてるってんだ!(←血塗れ)」
ってことだろ?w
>>649 虚無的というか自分自身を真正面から見てない感じかな。
自分はこうなんだ、こうあるべきなんだっていう意識にとらわれてるというか。
ぶっちゃけ雪乃もそういうタイプかなって気はするけどね。
>>651 葉山から見て血塗れに見えたから止めたけど八幡からすれば本当に無傷ピンピンだったって事だろ
別に間違える事自体はええんちゃうの
問い直せばいいことだし
分かり合えてるって幻想だって適量なら潤滑油よ
問題は間違ってた時にそれを笑って流せない狭量さだな
葉山の良くない所は
血塗れカワイソス、でもそれって誰かに同情されたくやってるんだろ?分かってるよ同情するよ
って所。ましてやそれを口で言っちゃう所
>>653 「傷が自覚出来ない」だから傷ついてるけど気付いてないだけだろ
>>656 それは八幡の主観的には無傷であることと何も変わらないから結局同じことだよ
658 :
イラストに騙された名無しさん:2013/12/26(木) 22:33:21.65 ID:JENpuIED
雪乃の初恋葉山説クルゥ
478:12/25(水) 21:04 YzPubnpo [sage]
役をやる上で雪乃を理解する必要がある早見さんすら雪乃と葉山のことは教えてもらえなかったらしいからな
479:12/25(水) 21:09 vdPsnqNZ [sage]
とても重要な設定があるのか
それともまだ決めてなかったのか
480:12/25(水) 21:13 FxQUbV0m [sage]
伏せてある設定があるってブックレットに書いてあるからそれなのかね
何も考えてない説も強いけど
>>657 まあ八幡主観ならそうだろうけどそれで葉山が間違えてたってなるのはおかしくね?
八幡は傷を自覚してると葉山が思っていたことが間違いっていうならわかるが
>>655 血塗れに見えるんだよで止めておけばいいのにね。
そこに余計なものをいくつもつけたらそりゃキレるわな。
特に7巻を経て「助けられたいんじゃないのか」はさすがにね(苦笑)。
>>656 肉体的な外傷と違って、普通の人なら酷く傷ついたとしても本当にどうとも思ってないなら実際それは傷ついてないんだろ
>>659 客観で見るなら元々葉山の見方の方が正常ではあると思う
別に解決出来なくたって何一つ誹られるいわれの無い依頼で
自分の評判下げるような真似を平気でやる八幡は一般的な観点からすりゃ異常そのもの
損得勘定に長けているはずなのにその概念がすっぽり抜け落ちちゃってる
ただし、八幡への説得であれば八幡の主観の中でどう捉えられているかが全てになっちゃうからな。
そこを理解出来てなければ何の意味も無かったわけで、そういう意味で見当ハズレだったと
>>657 いやそれは違う
傷付いて痛みを感じる事は人間にとってものすごく大切な機能だよ
体の傷でも心の傷でも一緒で、痛みを感じて立ち止まれなければ壊れて動けなくなるまで行ってしまう
その姿が彼を大切に想う彼に痛ましく映るのは当然だよ
やべぇはこいつらが何を言っているかまるで分からないわというか読む気すら起きないわ
ゆきのんは自分の気持ち自覚してんの?
>>662 なるほどなーわかりやすい説明ありがとう
まああそこで葉山がすんなり八幡を理解してたらそれこそ違和感あるわな
本音ぶつけ合って殴り合いなりなんなりしてお互い理解出来るようになればいいが
わたりんってほんとホモ好きだよな
素直にならないとあねのんがゆきのんの恥ずかしい過去バラすって脅してゆきのんが八幡の前で本音吐露する羞恥プレイはよ
自己犠牲の意識がないと言うことは、
逆に言うと
「傷つけても構わない誰か」
が仮に存在したとしたら、
そいつをスケープゴートに仕立て上げたゲスな策謀を躊躇無く行えると言うことにもなるな
8巻で言うとツイッター工作がそれに当たるわけだが
まあここら辺は総括すると今回八幡の認識を変えて見せたガハマさんは偉大ってことだな
そうでもない
チェーンメールで俺ならスケープゴート作るわとか主張したり
下駄箱にゴミ突っ込まれても戸部をスケープゴートにしたりするし
ゲスく立ち回る気になればいくらでも立ち回れる素養はあるな
戸部レベルにどうでもよくても実際やると罪悪感あるからやらないんだろうけど
>>662 八幡の主観では無傷ってのはわかる
スゲーわかる
しかし、じゃあ「客観では自己犠牲だよ?」と伝えたいなら
結局はそう言わなきゃならんのでは
作中でも八幡はキレてたが、結果的には説得したことになったしな
で結局7巻ラストでガハマさんは何でキレてたわけ?
まさか目の前で好きな人が別の女に告白したからとかしょうもない理由じゃないよな
そんな理由でキレてたんならさっさと告白しないてめぇが悪いんだろがクソアマってこっちがキレるぐらいなんだけど
別に自己犠牲云々ではそこまで怒ってはなかったでしょ
ゆきのんって他の女にあからさまに嫉妬してるし自分の気持ち気付いてるんじゃないの?
>>655 むしろ、良いところだろ
ただでさえ評判が悪くてイメージが悪いのに、その上、周りを不快にさせるような事をやっているんだから誰かがはっきりと言わないと駄目だろ
間違っているものをはっきりと間違っていると言える葉山はやっぱカッケーわ
で、他人を一番理解出来ていないのが八幡であることがはっきりしたわけで、八幡の完全に独り善がりの暴走という訳だったが…
八幡教は息しているの?
>>678 はぁ?誰だよそいつ
つか質問に質問で答えるなよ
>>677 「周り」で不快になったのって誰だよ
って話ですわ葉山さん
なんて大きなお世話な話なんでしょう
>>676 将来のために今努力していることは?に人心掌握術とか書いちゃうくらい自分の事がわかってないですから
>>680 皆だよw み・ん・な
お前の大嫌いな皆だよ
大きなお世話って台詞は普段から人のはなしを聞かない独り善がりで自己中が言う台詞なんだよw
さすが八幡教だね、お疲れ様
>>673 俺の世界には俺しかいないって人に客観で見るとどうこうって言っても
伝わったところで「だから何?」で終わっちゃうからなあ・・・
>>683 俺はちょっと違う解釈だなあ
八幡はちゃんと傷ついてはいるしその自覚もある
けど八幡にとっては全ての行動は自分の納得の行く結末を導くためであって
主観的にはそれはエゴなのだろう
エゴを通すために最も合理的な手段を選んで相応のコストを払っているだけなのを
横から犠牲などと言われるのは見当違いもいいところ、ということではないか
>>660 >特に7巻を経て「助けられたいんじゃないのか」はさすがにね(苦笑)。
これは俺も思った
8巻は展開が謎な為に単体で語られがちで、7巻の続きと言うことが忘却されちゃうのだよな
7巻の葉山の無茶依頼(告白依頼しておいて妨害)があったからこその8巻の混乱が有るのに
勝手になWデート企画されて自己満足的な自己犠牲劇を見せつけられて、
「君の自己犠牲は、見返り期待してるんだろ?」
言われりゃ、普通は切れて当然
というか、折本の件に関してだけは葉山に感謝してる八幡が聖人過ぎる
うーん、ありえない過程を正しいものとして、自身が正当だと撒き散らす
相模タイプかな、最後みたいに多少はマシになってくれるだろうか
まぁ葉山も葉山なりに自己犠牲の物真似して「ずっとこんな風にしてきたんだろう」とか客観視させようとトライしてるんだけどね
いかんせんまだホモじゃない八幡にとってそんなに大事な存在じゃなかったので効果なしなんだけども
>>683 終わらなかったじゃんw
全然わかってない、と八幡はキレたけど、客観的には
自己犠牲に見えるんだということでやり方を変えた
まず八幡が精神的な無痛症だというのが
周囲にわかるものなのかという疑問があるけど
それがわかったところで言うべきことは
変わらんでしょ
ずっとこんな風にしてきたんだろう(笑)
そんなことしてません(笑)
>>688 葉山が言ってもなんにも変わらなかっただろw
何言ってんのお前、で終わってたじゃん
つまるところ、八幡が自分の世界に客観として立ち入るのを許すほど大切な相手でなければ
効果があるわけが無かったってことだわな
結衣とか小町、あとたぶん雪乃あたりじゃなければ
ゆきのんはまた別の意味合いで難しかったと思うぞ
八幡自身の行動を自己犠牲と認識しないのと同じようにゆきのんのそれを判断するだろうから
大切には違いないが
客観で見てそれは痛々しいんだよ、というのは6巻で既に平塚先生に指摘されてることだからな
ただ、平塚先生はそれが八幡の主観では傷のうちに入っていないであろうことまで察してもいた
それでさえ八幡にはほとんど影響を及ぼさなかったわけだが・・・
葉山の指摘はそういう意味で今更すぎる上に、平塚先生より全然本質に迫ってなかったからな
結果から言えば無意味の一言だった
なんか、ブックレットの該当部分をキッチリ引用した情報ないの?
文脈や単語、句読点ひとつでえらい意味が変わりそうな内容なんだが
『これラノ』インタビューの時も同じような騒動あったんだよなー
まー、誰もやらないなら俺が後で引用するけどな
ブツが届いてからになるが
ちょっと漠然とした情報でみんなが踊りすぎな気もする
ネタがない上に8巻の記述が謎すぎるのが原因なんだろうけど
>>692 WTRNが、八幡が以下に醜いかを葉山に言わせたんだろ
>>693 いつも通り別に騒ぐようなコトは書かれていない
折りん達といっしょにいる姿をふたりに見られることを嫌がった自分が腹立たしい、ってのも重要すな
自分の世界に他人を許容していることに自覚するきっかけにもなってるわけですし
Wデートをゆきのん視点で見ると
「私の許可を得ずに他の女と出かけるなんて許しがたい愚物ね」とかなんだろうな
姉貴が出てきた時点でもう全部姉貴の仕込みにしか見えなくなってるんじゃね?
詳しい事情は分からずとも八幡も被害者なんだろうってアタリは付いてるんじゃないかな
>>690 ああ、なるほど
あなたは八幡が「そっかー自己犠牲だったのかー納得」
と思うところまでいかなきゃ、なにも変わってないという事になるのか
しかし俺は八幡がやり方変えたんだから結果オーライだと思うし
真実、理解してくれてると期待してた葉山でアレなのに
誰が「納得」させるとこまでいけるのかと思う
ヒロインズや小町がこう言えば八幡がキレずに納得するって
具体的に想像できるか?
まあ、なんかこれ以上言い合っても平行線っぽいけど
>>697 ゆきのん視点だと、葉山が自分たちをダシにして八幡を折本たちに売り込んでるようにも見えるし、
八幡と葉山が勝手にまた何かおっ始めたのか、とも見えるし、
はやはちにも見える。要するに、意味不明な感じ。
そもそも説得でどうこうしようとしてるのがズレてる
特別じゃない日常でこそ大切に思われなきゃまず解決しない
>>699 >しかし俺は八幡がやり方変えたんだから結果オーライだと思うし
いや間違っても葉山の功績では無いでしょそれ・・・
やり方変えたのは結衣が苦しむから、であって葉山なんも関係ねえw
それは結果オーライとは言わないと思うけど
>>700 あのカオスな状況
一見で看破出来たらエスパーすぎるよなw
ただ最近の雪乃の感じだと、近くに女がいたってだけでイラッとはしてると思う。
7巻の怒りは欺瞞を認めたことにたいしてみたいになってるけど
チェンメ回はスルーだったし
いろは落選策の鯖読み案のゲスさと良い
実はそんなに拘りもなく、結局嫉妬が一番大きかったんじゃないかと思う。
>>702 少なくとも葉山に言われて引き摺ってたところもある気がするけどなあ
わたりんがそんな無意味なこと書くようにも思えん
八幡神話が大分崩れてきたな
7巻8巻が八幡sage回だろうからわたりんの狙い通りなんだろうけど
どっちにしても、八幡はヒロイン3♀♂に迷惑をかけて不快な思いをさせているわけだから、9巻は懺悔と謝罪の回だね
雪ノ下もガバマさんも何一つ悪いことしていないのに何であんな目に合わないといけないだろうね
葉山君は、真性のコミュ障で危ない道に走ろうとしている八幡を止めようしただけなのに、誰も八幡を叱ると言う汚れ役をやらないから葉山君がその役目を負っただけなのに、どうしてこんな言われないといけないだろうね
八幡を誰よりも思っているのは葉山君なのに
八幡にとっての優しさは甘えなんだろうね、子供だね
本当の優しさっていうのは厳しさを伴うものなんだよ
>>704 そんな描写一切ないものをある気がするけど、とか言われてもコメントに困る
あの後葉山に対してはまともに口をきく気も起こらないほど嫌ってるという描写しかないじゃん
でも厳しい優しさを与える側が理解を求めるのは甘えですよね
厳しくて嫌われても、恨まれて何され返されてもいいっていうなら優しいと思うけど
>>708 理解を求めているから厳しく当たるんだよ
そして、理解してもらうまで何度反発されても根気強く接するんだよ
君は結局、都合の良いもの優しさと思っているんだね
可哀想に
合わないのを無理矢理やるのは優しさではなく身勝手ですよ
人それを傲慢と言う
>>707 いや6章の冒頭引き摺りまくりじゃん
そりゃ動いたのは結衣が切っ掛けだけど、そこにいくまでの5章の葉山の行動が全くの無意味と言うのも極論だろ
つーか八幡の人格形成の説得力が明らかに足りてないのが問題だわ
物語後半なのに形成成分が小中学生時代のいじめもしくは恋愛トラブルのみなんだもん
8巻でいい加減隠し球だしてくるだろうと思ってただけに折本の登場はかなりすっぽぬけた
これじゃ完全にただのヒネタガキが高二病こじらせただけになってしまう
7巻あたりでそうかもとは思っていたがw
>>711 単に金曜日の出来事で不愉快になってるだけの描写にしか取れないけど・・・
どこら辺を見て葉山が八幡の心理を変えたと言ってるの?
あと、ラスト近くでも葉山は「いかに勝手な見方を押し付けてくるかを教えてくれた」って扱いで
物凄いネガティブな見方しかされてないよ?
>>713 心理を変えたとは思ってないよ
葉山がそこまで八幡に影響与えるところまでいってないのは俺も思うし
ただ変わるための積み重ねの一つにはなってるだろって話
そんなこと言ったら5章まるまるいらなくなるじゃねえかw
>>710 和と同では雲泥の差だよ
これ以上自分を晒すのは止めなよ
八幡みたいで惨めだよ
>>712 小中時代は個人個人の世界が狭くて閉じてるから小さな出来事でも影響は計り知れない
>>714 俺は八幡の反応からすると葉山の行動は多分逆効果になってると思う
単に否定されただけだと逆に意固地になるのは8巻冒頭の雪乃への態度からも分かる
なんか体罰教師が殴る方だって痛いんだよ
とか言ってくるのに近い押し付けがましいウザさがある
>>712 人格形成って、ずっと友達がいなかったってだけで十分だろw
一人で野球やってるような変な子供が撚た人格になったっていうのは、
十分説得力あると思うが?
>>712 それよりももっと謎な部分有るぞ
欺瞞かなんだか知らんが、今の奉仕部を存続させたいと努力してるのはわかる
…んだけど、なんで依頼に対してそこまで誠実かつ一生懸命になるの?
という部分が謎なんだよな
ここら辺は、単なるコミュ障や高二病では説明が付かない
仮に上記の様な反社会性人格なら、そもそも依頼から逃げまくったり、
依頼者を犠牲にする方法取りまくるはずなんで
8巻の依頼なんか正に好例
プライオリティから言っても、小町の言うように奉仕部優先で依頼をガン無視しても良い訳だし
と言うかするべきだし
>>693 買えよ。クズが
割れ厨とやってること同じなんだよボケ
そこな
ヒネたガキが高二病こじらせたにしては行動が無駄に立派すぎる
小中時代のトラウマと今の八幡の剥離を埋める決定的な理由がないといまいち納得できない
これだけだとただの俺たちが出来上がるだけのはずなのに
>>717 逆効果だったってのは俺も思ってる
ましてや自分と正反対の葉山に言われたら尚更だし
なんと言うかな・・・まあこれから何かしらの伏線にはなってるんじゃないかなってことを言いたかったんだ
「良かれと思ってェ!」って頭に付けときゃなんでも許されるわけじゃないのよね
葉山は八幡の為に動いたんだから、周りを悪戯に傷つけた上にそもそも全部自作自演だけど褒め称えられるべき、みたいな奴がいるけど
>>720 初めて人とコミュニティを築けて、初めて他人から必要とされて嬉しかった(小学生並みのコミュ度)
ってことでしょ
子供なんて皆こんなもんだよ
>>720 依頼ぶん投げるような態度じゃ奉仕部という彼女らとの距離感保てる場に居る理由もなくなっちゃうよ
>>723 言ってることどんどん変わってってるなおまえ
>>720 八幡はぼっちなだけで、別段反社会性人格なんてもんじゃないし、
普通に宿題やらやったり、テスト受けてそれなりの点数を取るような奴
努力ができないとか、コミュ障ってわけではない
課題を与えられれば、それをこなそうとする程度には普通な奴だよ
でなきゃ、文化祭実行委員会で真面目に仕事してたりしねえだろがw
なんでそんなもんが今更謎だと思うのかが不思議だ
>>720 それは静ちゃんが言ってた「優しい」からじゃないか?
あんな主人公だから「優しい」という言葉と結び付きにくいがw
本人も自己犠牲の指摘並みに認めたがらないようだが
夏の野外学習のお手伝いなんかん時の真面目な働きっぷり見てると、
役割振られたら普通以上に真面目にやろうとするタイプではあるんだよな
なんでバイトとかぶっちしたりするのか謎なくらい作中だと真面目な描写しかないんだよね
>>721 ?
買ったよ(´・ω・`)?
届いてないだけで
>>725 承認欲求
と、
>>726 女性へのええ格好しい
か…
承認欲求はともかく、ええ格好しいの方は初期エピとの整合性取れないような…
俺は仮説として、過去の自分の無念を果たす為の代償行動だと思ってる
依頼者に過去の自分の無念を投影して共感し、それを救うことでトラウマ克服してるんだな
結衣のクッキーと戸塚のテニス部強化依頼 以外はこれで説明付くはず
>>724 正確には良かれと思ってですらないけどな
俺は俺のやりたいことをやっただけと自分で言ってるし
つーか良かれと思ってやって思惑が外れただけならまだ救いはある
このシーンの葉山って一体なにがしたかったのか意味不明だからな
どういうロジックで八幡が自分の説得に耳を貸すと考えたのか、
ヒロインズを呼び出してイヤな想いまでさせてどう話を持っていくつもりだったのか
着地点をどこに想定してたのか見当もつかん。ぶっちゃけ何も考えて無かったとしか思えん
>>728 普通レベルだと、そこまで依頼達成の為に粉骨砕身できんだろう…と
その動機の元は何?と言う話
しかも葉山が図らずも明らかにしたように、見返り期待は特に無しという特攻ぶり
恋愛恐怖症・クズ予防線の原因は、折本絡みだというのが明かされたのが8巻なんだけど
まあ初めての試みだったからよくわからないのが出来るのは仕方ない
一番の問題なのはなんで重要な事を練習もしないでやろうとしたのかって事かな
まあそれ以外の問題も多々ある訳だけど
バイトを数日でバックレるのがどうでもいい時の八幡だからな
じゃあなんで奉仕部はって考えると、トラウマがしょうもない以上奉仕部が大切だったり
ヒロインが好きだからっていう結構ありきたりな結論にたどり着いちゃう
むしろ動機としてはそっちのが十分ではあるけど
>>730 バイトはなんか辞めようとしたら強引に慰留されてばっくれるしか無くなったとかいう描写が
8巻のどっかにあった気がするな
すぐ辞めたケースのはなんか職場で出来上がってる人間関係に馴染めそうに無かったからだっけ?
>>735 初期の八幡は平塚先生に脅されてたべ
逃げたら三年で卒業出来ると思うなとまで言われてた
人前で平気で生徒をぶん殴る教師の言うことだから冗談とは思えんのが怖い
>>732 説得っていうか、葉山がやりたかったことは、お返しだろ
八幡を振った女子を八幡に見返させること
八幡からすれば、完全に余計なお世話ではあるが
>>733 勝負にされて、勝った方が負けた方になんでも言うこと聞かせられるってことで、
初期のモチベーションの理由にはなるだろ
その後は別な理由もできたのかもしれんが
>>733 依頼が無くてもどっかの犬のために
文字通り粉骨砕身できるやつですよ
あ、上手いこと言ったな俺
>>737 それだけならまあ分かるんだ、下策と思うが意図は分かる
ところがその場所にヒロインズを呼んでみたり、
このやり方は二度としたくない、君もやめろよとおかしな方向に話が飛んだりすると
もう何がやりたいのか分からなくなってくる
「最低の気分だよ、二度とやりたくない」→「だったらやんなきゃいいだろ」の流れは
当然すぎてちょっと笑ったわ
葉山の行動が八幡にこれっぽっちも感銘を与えてないのがよく分かる
>>731 ええ格好しいなところも初期から描写されてないこともない
三浦にやり込められてる由比ヶ浜を助けようとしたりとか
>>740 そりゃヒロインズを直に見せなきゃ説得力に欠けるからな
それに、ヒロインズの反応を自分も確かめたかったんじゃないかな
さらにあねのんに動いてもらった見返りとして、ゆきのんに会わせることもあったと思われ
まあしかし、有り体に言えば、昔振られて、馬鹿にされた女に対して、
意趣返しをするというのは、本人がやればとても醜いことだが、
第三者が勝手にやる分には、胸がすく思いをする、
振られ男の読者の要求に答えるものなのかもしれんよw
困ってる人に手を差し伸べる、ってところまでは人としては普通だし分かるんだけどね
八幡は助けるにしてもただの「良い人」では収まらない位やりすぎな所を感じるわ
それこそ家族とかを助けるなら挺身の覚悟でやるのも分かるが、依頼を受けるまではろくに面識もない赤の他人相手にってなると不可解に感じるレベル
>>743 手口があくどいだけで、そんなん言われるほどのことしたのって相模の時だけだろ
Wデートは心の底では八幡(作者)が望んでいた状況なんだろ
過去に自分を振った女に対して「今俺はお前よりも可愛い女の子達に好かれてんだよ」と恨みがましく当てつけてるみたいだ
自分を振った女は後悔とも取れるような反応、自分に惚れてる女の子達は嫉妬とも取れる反応
うはw俺モテすぎwww
なんていう状況を八幡が能動的に作ったらダサいから葉山や陽乃に作らせただけじゃね
そして葉山にはしっかりキレて俺は望んでねえよ!!余計なことすんなアピール
あざといというかなんというか……
なんか煽るだけ煽って中身がないんじゃないかと思い始めた
これちゃんと本編纏められなかったら地雷作家なんてもんじゃねえぞ
雪乃はもう葉山√に入ったきがするわ
八幡とはもう想像できん
八幡と想像できないけど、葉山はもっと想像つかん
あんなクズと雪ノ下がどう√進めるんだよっていうw
戸部の方がまだアリだろうって思ってしまうよ
八幡が本当に平塚先生を嫁にもらっちゃった短編を夢オチとかでいいから読みたい
いつの間にか話が暗いだけの作品になっちゃったなぁ…
段々肌に合わなくなってきて残念だわ
自称ぼっちの三角関係の痴話喧嘩と、すでに解決している似非コミュ症問題を一生懸命深刻なものに見せかけてるだけだからね
>>703 俺もそう思う。
自覚してるかはさておき行動の本当の理由はそこなのに、
いろいろな理由をくっつけてるから一貫性がなく見えるだけな気がする。
うわべだけの関係が嫌なのはそれはそれで本当なんだろうけど。
>>749 わたりんが結婚しない限り、先生も結婚できないのだ
>>752 他の女に嫉妬してるだけなのに欺瞞がどうこう変化がどうこう理由を見つけ出そうとしてるゆきのんと
ゆきのんと一緒にいたいだけなのに部の崩壊がどうこう傷ついてほしくないがどうこう理由を見つけ出そうとしてる八幡
なんだこれ八幡がとっととゆきのんにプロポーズすれば終了じゃん爆発しろ
先生は結婚出来るんだろうか
ゆきのんが真っ赤になりながら八幡の服の裾ギュッてする展開はよ
恋愛感情にやっと気づいたって説明するのに12巻かけないといけないんだぞ
そりゃ綻んであたりまえw
なんかもう理解者が勘違い誤解云々って、お前らに対する皮肉に思えてきたわ。
えー。あの偽告白で嫉妬したってか?
だとするとずいぶん安っぽい女ってことになるな
おっと由比ヶ浜さんへの悪口は
もともと安い煽りにほど乗せられるタイプですので
まあゆきのんもガハマさんもWデート後までいくと嫉妬どころか絶望してそうだけど恋愛的には
え、雪乃は八幡が信念を覆したことに怒ってて
結衣は八幡の自爆に心を痛めたってことになってたんじゃねえの?
少なくとも劇中の描写じゃそうだろ
それを雪乃のは実は嫉妬云々とか言い出した人がいるから
それじゃずいぶん安っぽいな、と言ってるんだけど。
結衣関係ねえじゃん
は?自爆って何のことだよ
見当違いなことで八幡に当り散らすの止めてくれる?
とりあえずガハマさんは鬱陶しいからさっさと物語から退場してくんないかなマジで
>>761 姉貴と葉山の態度で何かの仕込みであることは二人とも見当がついてんだろ
二人ともそこまでバカじゃねえよ、たぶん
765 :
イラストに騙された名無しさん:2013/12/27(金) 08:38:11.92 ID:TGZWoa4g
おっとダブルデートのあと落ち込みまくってた由比ヶ浜さんへの悪口は
>>762 欺瞞を肯定したことに怒ってるのは間違いないけど、
それだけだと雪乃の行動に説得力なくないか?
最初に選挙結果の偽造とか言い出してるんだよ。
すぐに我にかえって否定したけどさ。
劇中の描写というよりは八幡の認識って感じだな
ゆきのんの方も信念なんて押し入れで埃かぶってたのを八幡を糾弾したいがために引っ張り出してきたようにも見えるし
>>764 仕込みの一言であの状況に心の底から納得できるほど人間出来てねえだろあいつらだって
どう仕込めばああなるのかも分からんだろうし
偽告白に引き続き自分らを無視して他の女とそういうことをしてるように映ることに変わりはない
なんだか川崎さん並のどエライ勘違いが隠されてる気がしてならん
そうか、あのお茶してた子が好きだったから私らの前で告白とかしたんだ
みたいな自己完結をしててもおかしくはないな
ゆきのんもあれから上辺とかなんとか言わなくなったしほじくりかえすのが怖くなったのかも知れん
>>766 あそこは八幡の自己犠牲案を否定する理由を正直に言えない感じだから
結衣と同じく本音は「傷付いてほしくない」というだけなんじゃね
嫉妬が動機になるような要素がない
>>768 俺もそう思ってる一派
むしろギャグまである
12/25発売のコミック妄言録3巻で原作の3巻ラスト該当部分やってるんだが、
3巻ラストと8巻終盤の奉仕部会議は状況が酷似してるのな(セリフも似てる)
3巻で勘違いしてたのは結衣だけで、それを八幡が察知できてるのが違うのだけれど
最後の雪乃の謎の微笑みも、
八幡・結衣へ容易な以心伝心を期待していた自分への絶望だと解釈してるが、
雪乃が察して貰おうと思っていた内容は、かなりしょ−もない事だと思う
ここ最近の話は依頼内容からしてしょーもないからな…
6巻→アホ相模の尻拭い
7巻→クソどうでもいい戸部の片想い成就の手伝い
8巻→いろはの面子死守
しょぼい依頼→空気悪化→奉仕部きまずくなる
最近は大体このパターンなんだが、さすがに飽きるんだぜ
比企谷くん好きのん
スマン6巻は相模の尻拭いではなかったな
相模のお守りって表現が正しかったわ
結衣にも嫉妬はあったと思う。
恋してるのだからそれも当然。つきあってるわけじゃないなんて理由にならない。
八幡自身、7巻時点で「わかってよ。」(わかってる)だし
8巻で怒ってないのか?と聞こうとして、それくらい察しろよ。と自戒してるし
自爆される悲しみより敏感に感じ取ってる様子。
建前並べてネチネチ責め立てた結果、何も伝わらなかったのが雪乃で
好きだから大切だからを素直に表現して
汲み取ってもらえたのが結衣だと思う。
しょーもない依頼をさっさと達成するために最短距離を走ってるだけなのに自爆だとか自己犠牲だとか非難されて「ハァ?」
マジ意味わかんねぇよ
>>775 頭がスイーツ脳すぎる
好きだからも大切だからも素直に表現してねぇじゃん
そういうのは最低でも告白してからにしろよ
告白してない付き合ってもいない状態で嫉妬させるような行動は慎めとか独占欲強すぎ理解の押し付けでマジ鬱陶しい
まああんま深く考えを至らせられないキャラだしゆきのんや先生より押しつけがましくなるのは自然じゃね
結果的に馴れ合い強要したのもそうだが
別に押し付けたわけじゃなく、由比ヶ浜の心情の吐露を受けて八幡が勝手にやり方変えただけだろ
やり方変えなきゃ殺すぞとか脅したわけでもないんだし
それにそのシーンで重要なのは「ちゃんと言葉に出して伝えたから分かってもらえた」って部分
動機とかはこの際枝葉でしかない
ここsage進行なのか?
※ガハマさんはコクってます。少なくとも本人的には
あれで告白したつもりなんだとしたら脳内お花畑すぎるな
告白して振られなかったから恋人のように振舞ってもいいよねとか今後そういう行動を取ってきたら本気で殺意が湧くわ
>>776 自分が任せると言った癖に
やり方が嫌いと掌を返し
どうすれば良かったかも示さず、終わった事をしつこく責め
わかってくれるものという幻想を押し付けて失望し
その割に、2人が奉仕部を守ろうとした理由はわかろうともせず
酷い笑みで2人を傷付けるってのは鬱陶しくないの?
それぞれ欠点はある。
結衣にばかり、鬱陶しい消えろってのはおかしい。
そうムキになるなよ
可愛いじゃねえか
ここら辺は別に理由の有無で正当化するもんでもないし
まぁ下手こきまくったり少々理不尽に過ぎるのも事実だろ
>>770 嫉妬っていうか八幡への想いが根底にあるんじゃないの?って話でしょ。
雪乃は結衣みたいに素直になれない性格だから結局言わずに気付いて欲しかっただけだろ
欺瞞云々は後付けな気がする
そもそも7巻時点では雪乃も戸部の恋成就の脳内花畑だった中で八幡の偽告白で問題の先送りでおこだった訳だし
あの行動は雪乃や結衣のやってきた事とは相反する行動だからお前依頼解決しないの?ってのに対して今は解決出来ないから帳消しにしようって根底から意識の違いがでてるし
勿論7巻ではその方法でよかったからいいけど8巻最初の八幡の問題先送りは意味が無い
それにそんな解決方法取る為に自爆すんなってだけじゃねーの?
そもそも今まで孤高で居た雪乃が分かってくれるとばかりとか八幡に言わせれば調子にのんなよってなるはずなのにね
ガバマンがいつどこで八幡にコクったんだよ
二次創作の話か?
ゆきのんアンチの民度ェ……
>>775 >建前並べてネチネチ責め立てた結果、何も伝わらなかったのが雪乃で
>好きだから大切だからを素直に表現して
>汲み取ってもらえたのが結衣だと思う。
なんというか作者の意図してるところが読めたというか…
これもう結衣で決着付いてる気がするなぁ
雪乃とのラブコメは少ないとかじゃなく、正しくは既に結衣で決着付いてるから描く必要がないだけなんじゃ…
>>789 別にゆきのんprprだけど客観的に見たら結局ワガママお嬢様だからね
まあ今までまともに他人に期待しなかった分過度に期待しすぎて勝手に傷ついてるって風にしか俺には見えないんだわ
だから自爆ってなんやねん
八幡がいつ自爆したんだよ
勝手なこと言ってんじゃねぇーよ
素直になれないゆきのんにそのままでいいとか言ったんだから八幡の方から素直になるべき
>>787 いや、7巻時点で、嘘告白で論理的に説明するのが困難だけど、
やり方が嫌いだって言うのは、
感情的なものからくる理由によるものだろう
つまりは、自分でもよくわからない恋愛感情、嫉妬から来てるもので、
依頼の邪魔するなっていうことであれば、説明はできるはず
最低限の依頼は達成してはいるんだが
7巻ラストの雪のんモヤモヤから続く、「やり方」問題
作中に「やり方」は複数登場するが、これらは全て同じ事を指してるのかねえ?
そうだとすれば、かなり楽なんだけど
====================================
葉山
6巻 「どうして、そんなやり方しかできないんだ」
7巻 「君はそういうやり方しか、知らないんだとわかっていたのに。……すまない」
雪乃
7巻 「あなたのやり方、嫌いだわ」(雪のんモヤモヤ)
8巻 「そのやり方を認める訳にはいかないわ」
静ちゃん
8巻 「君のやり方では、本当に助けたい誰かに出会ったとき、助けることができないよ」
=====================================
要は嘘告白をいやがったゆきのんと立候補をいやがった八幡とは同じで、二人とも結局恋愛感情から来てるんだわな
どっちかが素直に告白すれば終わる話ではあるんだけど、それを素直に言えないか自覚できてないってのをひねくれながらやってるんだよ
だから真っ赤になって気持ちを伝えあう八雪はよ
>>795 7巻のゆきのんは微妙だけど他は概ね同じことを指してるんじゃない
自分でも上手く説明できないけど、8巻で結局八幡が依頼解決していいとこ持っていったのは物語の構造的にどうなのよって感じた
自己犠牲的なやり方をやるなと言われたから別のやり方やってあっさり成功って・・・なんていうか、重みがない
>>797 年増先生が指してるのは問題の根本に向き合わないで問題自体を霧散させたり先送りすることによって、
取りあえず依頼者から頼まれた事象のみをクリアしたりすることはできるけど、
本当に助けない人ができたとき、問題の根本を解決しないその場凌ぎの八幡のやり方では、
時間かせぎとかにはなってもその人を本当に救うことはできないけど、
赤の他人な依頼者ではなく、君が本当に助けたいって思うような関係の人間に対してでも、
そういう対処法で八幡は自分自身納得することができるのかい?
依頼さえクリアしたら終わりな他人と違ってずっと付き合っていくかもしれない人達にも、
そんなその場凌ぎでその後の人間関係維持していけるのかい?
っていう、そういう意味だと思うんだけど。長くてすまん
雪乃に関してはまだはっきりとは言い辛い
葉山に関しては意味不明っていうか理解できないっていうか、考えるのもめんどくせえ勝手にしろ気違い、って感じw
>>798 作劇的にはマズいわな
窮余の末というか消極的的に選ばされた策の方が、効率的で効果的なんだから
最初からそっち選んでおけよ!そこまで自爆的で自虐的な策に拘る意味ないべ?
という第三者的なツッコミを回避できない
作者は八幡を活躍させることに関しては病的だからな
お、陽乃は雪乃が好き
わたりん明言したね
どちらかと言うと作戦自体は上手く行ってしまったのが問題だな今回の場合
失敗してればまだゆきのんの口を出す余地が有ってマシな結果になったかもだが
>>800 とりあえず、自己犠牲の(ように見える)方法による解決方法に関してはそうせざるを得ない状況を
お話として上手く作ってはいると思う。しかしクライマックスで活躍するのは毎回八幡というのは
不変だな。主人公補正と言われればそれまでだが
ただ、8巻の依頼の裏がバレるような展開は面白くなさそうだな
>>800 まあ八幡病の読者からしたら八幡が活躍しないなんて絶対許せない!!
みたいなもんなんだろ
だから話としては都合の良すぎる戸部やいろはの翻身も容易く受け入れる
「さすが八幡!こいつ格好良すぎるだろ!!」
八幡病はほんとすげえわ色んな意味で
>>799 平塚先生は自己犠牲的な方法のことを言ってるんだと思う
本当に助けたい相手ってのは、相手も自分を大事に思っているだろうから、
自己犠牲の方法をとること自体が相手を傷つけることになるってことで、
7巻ラストの由比ヶ浜なんかが具体例
自己犠牲カッコイイ!→自己犠牲なんて呼ばせてなるものか
あたりの流れからして今回のも実はこんなもん成長じゃねえ!とか9巻あたりで言いそう
6巻ぐらいからうまくいってる依頼ひとつもないようにみえる俺はどっかおかしいのか?w
そもそもルミルミの奴も、ルミルミが行動しなかったらどうなってたかわからんし。
>>809 それはむしろ行動した方が予想外であって、本来の予定では普通にネタばらしするとか書いてなかったっけか
>>806 あの先生が理論的ではない自己犠牲(笑)的なことを
あんな風に理論的な言い方で諭すとは思えないけどなあ
そっちを諭すなら別の言い方するだろ
わざわざそんな葉山(笑)みたいな言い方する必要がない
八幡は恋愛や人付き合いで失敗することを恐れている割に
自分の作戦が失敗することを全然恐れていないよな
『この方法しかない(キリッ)』とか言って成功を確信してるレベル
過去の経験から恋愛や人付き合いでの失敗を恐れるのは分かる
では自分の作戦が成功すると思える自信はどこから来てるんだ
ぼっちだったのに似たような問題を似たような方法で解決した過去でもあるの?
7巻ラストでは八幡自己犠牲的な方法取ってないだろ
何言ってんだこいつ
814 :
イラストに騙された名無しさん:2013/12/27(金) 17:02:51.56 ID:ATZzQ7s2
>>706 雪ノ下と由比ヶ浜が悪くないないなんてことはないだろ。
自分らが受けた依頼をどうしようもなくて、比企谷が片付け、本人たちが任せると
言いながらやり方がいやだからで怒る。甘えてんのはこの二人だろ。
依頼者達それぞれの依頼内容に沿って最善な結果を出したわけで、自分たちがいや
だからとかおかしいだろ。だったら依頼を受けるな、あるいは解決法をだせという
感じだ。比企谷が謝る必要ないだろ。
葉山もやり方を否定するが、そのやりかたで望んだ関係を維持できてるわけで、自分で
解決できてない時点で甘えだわ。
迷惑でもなんでもないし、むしろ文化祭とか犬の事とか救ってもらって迷惑かけたこと
に対してお礼なり謝罪なり直接言葉に表せというかんじだわ。
比企谷だけが悪くて他の人は悪くないと言っている君は、本当の厳しさや優しさも知ら
ない人なんだろうな。甘いとか通り越して哀れな人間だ。本当の可哀想に。
>>810 八幡自身の想定では批判されるだけって言ってたけど、一歩間違えるととんでもないことになってたのは平塚先生が指摘しているから、そういう不確定要素が多かったら意味でどうなったかわからんってことです。
>>815 ばれたら普通に葉山退学まであるコースだよねアレw
よく脅された子供なにも言わなかったよな
818 :
イラストに騙された名無しさん:2013/12/27(金) 17:07:49.63 ID:ATZzQ7s2
ただ自分は比企谷がかっこいいとも思わないし正しいとも思わない。
だからやり方を変えてほしいとは思うし比企谷が甘えているのも事実だと思う。
>>811 もともと、誰かを助けるために自分が傷ついていい理由にはならないとか言ってるし、
それを別な角度から言っただけだよ
葉山みたいな言い方って意味がわからん
>>819 多分あらすじが公開されたときこのセリフ葉山じゃね?って予想立ててたし
それに引っ張られてるだけだろう
>>812 八幡の自分の策に対する無根拠な自信と、策自体がいつも上手くいくのは確かにおかしいな
4巻なら小学生たちがパニックにでも陥ってバラバラに逃げ出してたらどうしてたつもりなのか
小学生を押さえつけて止めてたのか?w
7巻でも戸部が異常に物分りいいし、8巻ではいろはが都合よくなんか悟ってくれてるし
まあ主人公補正ってことなんだろうけど、現実はああうまくはいかんわな
いや逆にうまく行かなかったから逃げられたんだろ
戸部も、事前に結果を知ることができて、振られずに済んで助かったわけだし
>>821 八幡の策って結構リスキーだったりする割には策そのものへの不安はあまり感じてないよな
ギャンブルで大穴に賭けて特に不安がることもなく、結果も上々って感じか
体育祭は当日のも含めて策自体は完全に失敗してるし
8巻は完全に雪乃のこと見誤まってた構図だしね
柔道編とかもいきなりブン投げられて冷汗ダラダラってのもある
結構ドヤっといてぐぬぬな感じになること多いでしょこの子w
あと3ヶ月ぐらいでクラス替えなわけか。
文化部っていつまで活動するんだ?
文化部かどうかもよくわからん部活だけど
進学校だし、夏休み前には奉仕部としての活動は確実に停止してそう。雪乃の進路次第じゃ4月に停止もあり得るかね
進学校だと冬休みあたりから本格的に受験モード入っていくから
人間関係のゴタゴタより勉強優先になっちゃう、冬期講習とかも入るし
普段は暇だし部室で勉強できないことも無いからやろうと思えば結構続けられそうだけど
むしろ受験以外の理由で消えそうというかこのままだと受験勉強を口実にして消えそうというか
ガチ進学校なら受験勉強なんて2年の夏位から始めてるもんだと思うけど。実際八幡もスカラシップで進学塾行ってる訳だし
今更受験勉強だからスケジュールがどうこうって作中で書き出す事はないんじゃないかね
そもそも3年まで時間がもつれ込むと思わないけど
>>775 >建前並べてネチネチ責め立てた結果、何も伝わらなかったのが雪乃で
>好きだから大切だからを素直に表現して
>汲み取ってもらえたのが結衣だと思う。
なんというか作者の意図してるところが読めたというか…
これもう結衣で決着付いてる気がするなぁ
雪乃とのラブコメは少ないとかじゃなく、正しくは既に結衣で決着付いてるから描く必要がないだけなんじゃ…
八幡とくっついて幸せなゆきのんも勿論見てみたいが、
八幡と身を切るような切ない決別をするゆきのんも見たいと思うようになった
なんつーかこう、思わず袖を掴もうとするもその手を引っ込めて一人で歩き出す
ゆきのん、みたいなw
冬休み前に状況を打破出来なきゃ受験を理由に自然消滅しそうな空気だな
特装4巻売ってたぜ。もちろん第2版だが。
8巻終了時点で何月何日くらいなんだっけ
12月上旬と書かれてたな
1月3日が雪乃の誕生日だから、ここで姉にでも実家に招待されんのかな
ヒッキーとともに招待されるまである。
今年も残すところ、あと三週間程度とか言ってたな
あねのんは基本的に親には言いなりっぽいので実家でそういう目立つことするかは微妙だな
Wデートの時の経過観察と言うか追い討ちはしてきそうな気はするが
普通に飛ばされそうな雪乃の誕生日ェ…
>>835,
>>837 12月頭かぁ。やっぱりそんなに猶予なさそうだね。雪乃ちゃんの誕生日を祝おうよ〜とか言われて雪ノ下姉妹とのW初詣デートか由比ヶ浜も参加のT初詣デートかね
まさかさらに戸塚参加でクワトロ初詣デート…?
誕生日が三が日で親が議員のお偉いさんともなれば、今みたいな空気になってなくてもそうなるんじゃないかなとは思ってた
誕生日絡みのイベントならともかく、
八幡が実家にどうこうとか、超寒いからマジ勘弁
余所の家庭にまで首突っ込んで立ち回る高校生なんか見てらんねーよ上条さんじゃあるまいに
陽乃が雪乃や八幡を動かすって展開ももう勘弁してほしいな
自分からは何もできない二人を動かすイベントを起こしてくれるただの便利なキャラになってんじゃん
それだとお話が都合よすぎるように見えるから「黒い」みたいになってるけど、結局雪乃を成長させるためなんだからプロレスだしな
いい加減八幡は先生とか結衣とか小町とか陽乃にイベント作ってもらうのをやめて、自分から行ってほしい
介護されすぎだろ、正直
しかしイベントの方からやってこないと、な〜んにもしないぞきっと
自分の感情を自覚して素直にならなきゃいけないんだけど
そう変化するためにもイベント必要そうだしなぁ・・・
まあ確かにいい加減八幡の策がうまく行き過ぎではあるからそろそろ何か欲しいな
個人的には今回のツイッターは本当に何かあるんじゃないかと思っている
いろはを憎めないキャラにしたのも八幡へだけのダメージじゃ本人は何にも感じないから
ある程度愛着のあるいろはにもダメージが行くことでダメージを与えるのかもとか思った
策が上手くいき過ぎなんて言うけど
実際策と言えるもので思い通りにいったのって2回ぐらいじゃね
自分から行動できるようになるにはもう一山こえなきゃいけなくて
それをするためには結衣あたりが先に行動して八幡に影響を与えるしかないという
つうか受動的なままでも全然問題ないと思うんだけど
僻み根性の発露さえ大人しくなれば
>>847 そもそもの前提や状況が異常すぎる中で、一応自体を収拾できただけでも十分上手くいったと言えるんじゃね
3巻 遊戯部回 土壇場で結衣が相手の綻びを見つけて勝利
4巻 一応結果は思ったとおりに行ったっぽいが留美の行動は八幡の想像の埒外だった
6巻 スローガン決めはともかくラスト屋上は半分くらいは葉山の功績
特典 考えた策は結果的に機能せず、相模の激発で解決
7巻 策自体はうまくいったものの雪乃との間には深刻な亀裂が。結衣も泣かせる結果に
8巻 俺が本当に守りたかったものは(ry
これが無双に見える人はちょっとどうかと
>>851 まあ確かにこう書くとそう思い通りにはやってないな
他の連中がどうすればいいんだ・・・ってなってる状態で
こういう策があるんだぜ?ってそれなりのところまで成功できる策を出せる
展開が続いたから無双感があるのかも
流石に箇条書きマジックが過ぎるわ
箇条書きの内容にもかなり偏見入ってるし
>>846 ツイッターで何かあっても、いろはにダメージは行くかね。
罰があるなら八幡と材木座、もしくは依頼の中でやったってことで
奉仕部の連帯責任あたりじゃない?
ツイッターの真偽で困るのは対抗候補ぐらいだが
その当の対抗候補が黙認してる状態だからな
まあ改めて露見して表だって問題になる方がかえって楽に事態が改善しそうな気もせんでもないけど
ヒッキーの失敗って、ゆきのんの会長立候補を
邪魔してしまった事に、後から気付いてしまったって事なの?
いやどういう流れで責任がどうとかって話になるんだw
雪乃は実質予備選挙とか言ってるけど、ツイッターでそういうアカウント立ち上げて
途中で消したってだけのことだぜあれ。
公式の選挙システムには何の関係も無い上に、規定に違反してる訳でもないだろう
あれが批判され得る点はそれを材料とした詐術で雪乃と結衣の立候補を
取り止めさせたというところだけだが、当人たちが口を閉ざしてしまえばその線も消える
>>854 理屈としては八幡の、奉仕部が勝手にやったことだけど、そういう裏工作があって
生徒会長になったわけだから無関係です、じゃ通らんのじゃないか
もしそういうのが明るみになったら選挙に興味無くても面白がって非難し始めるとか
あるかなーと
>>844 もうそろそろいい加減に結衣への文化祭の返礼をしてほしいところだ
作中の時間ではもう少しで三ヶ月になるんだが……
twitterの件で云々やるならラストで無事に一週間経過なんてさせないと思うわ
>>857 いやどうだろ
まあこんな妄想でどうこう言うのもアレだが、そういう裏工作があったこと自体が
もう問題なんじゃね?理屈では問題ないとはいえ
ぶっちゃけ今回でいろはをノリで生徒会長にしようとした一派はすんなりいろはが
生徒会長になったことで面白くないだろうしもしバレたら「そんなことまでして生徒会長なりたかった
のかよ必死すぎwww」とか言いそう
いろはすイジメられてるのん?
>>861 裏工作は問題かもしれんけど、いろはって最近出てきたキャラだし、
八幡の根幹を揺さぶるようなエピソードに絡んでくるとは思えんのよね。
>>860のいう通り、1週間何もないんだから何もないのかもね。
まあ、八幡窮地は見てみたいが。
そいつらにしてみれば、ノリで生徒会長にしたんだから、目的達成じゃないかw
>>863 確かにちょっと弱いかもしれんな
てか今回こそこれ根本からなんとかしてやるべきだったよね
特に担任
これ何回でも同じような問題起きるで
>>730 ああ、それはアレだよ。
愛想のない奴が、そのバイトのボス的存在の奴や社員より仕事が出来ると
嫌がられるんだよ。
要領の良い奴なら、適度にバイトボスや社員に取り入ったりして
それなりに手も抜いたりしてバランス取るんだけどね。
これは大人社会でも同じね。
触手にもよるけど仕事は同僚以上にきっちりこなしてても、
愛想がないと協調性が〜とかいってはじき出される。
触手に愛想とか協調性を求めるなよ
今ですらかなり抑えてるのにさらに必要なのか、エリートぼっちに世間は厳しい
>>866 こういう自己愛の化け物みたいな奴が、俺は八幡だとか思い込んでるのはさすがに痛すぎだな
八幡厨たちはこういう奴を見て我が振り直すように
多かれ少なかれ八幡を崇めてる奴らにはこういう要素あるからな
>>867 すまん。
正しくは職種ね。
何で、触手に変換されたんだろ。
俺のIMEおかしい。
>>869 なんでいきなり絡まれてるんだ、俺・・・・
最近は読者を勝手に八幡信者にするのがトレンドなのか?
後は雪乃と葉山くっつきそうとか
くっつくの確定じゃんみたいなのもトレンド
>>870 このスレにはアンチが数人住んでるから気をつけろよ
まあ俺も8巻からはアンチなんだが
つっても雪乃と葉山はくっつきそうじゃね?
作者もその辺意識して話書いてると思ってたわ
8巻の雪乃は八幡より葉山と絡みまくってるし
まあ体育祭の相模ぐらいにはフラグたってるんじゃね
雪乃は恋愛以前の問題
理想と現実のすり合わせができないなら、誰かを好きになってもすぐ失望して願望押しつけたりして上手くいかない
>>877 ある意味最初の頃は現実なんてこんなもんと考えてたわけだし
好きになったからこそ今回の変化が許せなかったんだろう
八幡自身納得しての変化でもないわけだし
雪乃と葉山がくっつくわけないだろ
NTRかよ
>>877 八幡もそうだけど現時点では2人とも難しいわな。
どこぞの弁護士じゃないが、相手の醜さを愛せるようにならないと。
八幡は結衣がいてくれて救われたな
え?どこが
足引っ張られて邪魔されてるだけじゃん
>>873 アンチねえ。
俺のレスを八幡の全面肯定と取ってしまうアンチ君の国語力を疑うよ。
触手の変換もまともに出来なかった俺が言うのもなんだけど。
夜10時ごろって、レベル低い奴多い
ナウシカを見てヒッキーを庇うガハマちゃんの図が頭に浮かんだでござる
だがしかし王蟲って仲間意識すごいよなーどちらかというとリア充だ
最近は雪乃の方が足引っ張ってるぞ
八幡は蟲かよ
せめてキツネリスにしてやれよ
八幡は虚心兵だろ。
破壊力は抜群だが
「腐ってやがる・・・」
>>846 だからこその八巻ラストじゃないか?
なんだか知らんが、雪乃絡みで失敗やらかした〜というような描写になってる
八幡が、策におぼれ勘違いして大切なことを見落としてたマヌケであることを匂わせてる
あと、生徒会選挙については、
ツイッターの工作がバレるんじゃなくて、一色が生徒会長に当選したこと自体が八幡の失敗になるんジャネ?と
なんせ、去年までの役員は誰もおらず、全員が新メンバーの生徒会
しかも経験未熟な一年生生徒会長で、モチベーションは皆無なうえに他人に頼る気バリバリ
…もうね、これで生徒会運営をトラブらない方がおかしいし、一色としては八幡に貸しを作ってる立場だし
(「先輩に乗せられてあげます」)
八幡がトラブルの尻ぬぐいをさせられないわけがない
なんなら、新生徒会のメンバーから、
「無能でやる気のない生徒会長を何とかして欲しい」
旨の依頼が持ち込まれるまである
>>881 救いにもなってるし、変わるための理由にもなってるな
結衣がいるなら八幡の方はもう多分大丈夫なんだろうと思える
雪乃の方はどうなんのかねえ・・・
ふと思ったんだけど7巻の選択を雪乃が責めたことについてじゃあどうすれば
よかったんだよ、って反論があるけどさ
これって別に雪乃にしてみたら変な策巡らせずに告白させればいい、って言えるんだよな
たとえ雪乃が海老名さんの真意を聞かされていたとしても告白してフラれて崩壊する
ようなグループならそれまで、ってのが雪乃と7巻以前までの八幡の考えだったわけだし
こういう意味で雪乃だけがあの策を責められる、ってモノローグだったのかね
そして振られるという結果をなんとかするなんてそれこそ欺瞞なのに、つい八幡に任せて
しまったことが雪乃自身も嫌っていたはずの上辺だけのものだったのかなと
>>890 そういえば、一色って強化版相模という評価だっけ?
相模みたいに自爆するんじゃなくて、自分の立場は守りつつ
狡猾に頼って来られたらやばいかも。
当然のように奉仕部全体が巻き込まれて、雪乃は生徒会に入り浸りというか
実質的な会長になってしまって奉仕部が名実共に消滅状態とかなったら
八幡は頭抱えるだろうなw
正直グループが崩壊しようがどうでもいいけど
海老名さんがこの先得られないだろう安らぎの場を壊すのはなぁな感じ?
>>892 7巻の雪乃だけが嘘をついてないと言う部分は、そこに掛かっていくわけか…
いいなそれ
8巻の膠着状況を打破するイベントとして、戸部の告白リベンジで仕切り直す展開くるかもな
>>892 方策的な意味ではよく考えもせず八幡に丸投げした訳だからむしろ一番責める権利が無い人間の一人なんだけど
ただ当初掲げてた信念的に空気読まずに責める気概があるから責めれるってだけだと思うが
八幡的には突かれると痛い部分には違いないけど
>>894 戸部に未来の可能性を残してやりたいとも考えてたし
今の関係を失いたくないという葉山の想いにも理解を示してた
三者の願いはたった一点に集約されている。
失くしたくないのだ。向けられた矢印は違うかもしれないが、
その手に掴んでおきたいという一点において一致している。
また、8巻でも葉山を憐れんで手を貸した、という文がある
海老名さんだけのためではないよ
>>892 それを望まない人間がいてそれが出来ない状況だったからこそ八幡が骨を折ったのにそれは本末転倒過ぎる
一番無視しちゃいけない前提無視するならそもそも7巻全部が必要なくなるレベル
>>897 なんかわたりんの文体をパクったような文だなw
>>899 ああ、真ん中のはそのまんま引用だよ?
しかし欺瞞を看過するという点で言うと2巻のチェンメの解決の方がよっぽど酷いことになってるんだが
雪乃的にはアレはどういう扱いだったんだろうな・・・
結局犯人は分からずじまいだからあの解決を受け入れるしかないってところなのかね
>>896 振られるのをなんとかする策がある、って時点で雪乃側からすれば、というか奉仕部からすれば
自分たちはサポートはやったんだから結果まで介入するのはダメだ、言わなきゃいけなかったとは思う
つい八幡の策を見るのが楽しくて任せてしまったのがミスというか悔いていた部分なんかなと思った
>>898 でもそれは雪乃側からすれば言うなれば知ったこっちゃないわけじゃないか
八幡だって共感してしまう前には戸部の気持ちはどうなる、崩壊したらそれまでだろ、って
葉山に追求してる
それに共感してしまった八幡はあんな策をしたけど、共感せずにいる雪乃からしたらなぜ
そんな選択をしたのかってならないか
>>900 その疑問時々見るけどそんな不思議なことか?
単に他グループの欺瞞まで一々口出ししないだけじゃないのか
今回欺瞞どうこうで怒ったのは本物だと思われた自分たちにまで欺瞞を持ち込んできた
からってだけじゃないの?
>>901 知ったからこそ苦心した相手に「知らなかったからどうなっても知ったこっちゃない」って無茶苦茶やろ
まぁそう言い張るのが一概に悪とは言わないが、それは同時に責める資格も放棄してる
責める資格があるとしたら、知った上で同じ状況でどうにかできる手段があった奴だけだ
>>902 なんでさ
戸部の告白を妨害したことがなぜイコールで自分たちにまで欺瞞を持ち込んだことになるんだ?
少なくとも偽告白直後の雪乃がそうと断定してあんな態度を取るには根拠が薄弱すぎたはずだ。
>>903 好きな男が他の女に嘘で告白したら、普通責めるだろw
>>903 言い方が悪かった
例えば八幡が実際あの時は海老名さんのこういう依頼があったんだ、って説明したとして
事情はわかったけどそれでもその選択をするべきではなかった、と言えるのはおそらく同じ
信念を共有していた雪乃だけってことなんかなと思ったということです
つまり同じ状況で戸部が振られるのをどうにかする、ではなくてそもそも戸部が振られるのを
阻止するなんてことをするべきでないという意味で
>>904 はず、と言われても今回実際に回避した、とか変わらないとそういうのか、とか八幡の
内面を的確に突く描写がある以上確信してたってことではないのか
7巻であの策を実行した後も雪乃の視線にそんなにいじめないでくれよ、と責められるのを
予期していたかのような描写もあるし八幡自身もわかってたんじゃないか
今回の雪乃が追求してたことが欺瞞だったらという仮定の上での話だけどな
>>901 まあ後悔は激しくあっただろうな
7巻の件もそうだが1巻のテニス勝負とか4巻の小学生のイジメとか6巻のあれこれとか
なんだかんだで今まで一番八幡のやり方に救われて乗っかり続けてきてしまったのってゆきのんだったろうから
それだけになんとしてでも自分の手で今回の八幡を止めたかったんだろうけど
俺は8巻ラストは5巻ラストの鏡だと思ってるから
雪乃が八幡を理解してたつもりになってたという自負の鏡だろうし
7巻ラストで雪乃が全容を推理上で察してても別段不思議には思わん
ストのんのAAは割と真理をついてる思うw
>>906 >責められるのを予期していたかのような描写もあるし
いやそこは全く逆だろ?
八幡は葉山と別れたあと、全て終わったと安堵して二人の元に戻ろうとして
そこで雪乃の責めるような視線を受けて動揺してるんだぜ
責められることを予期してたならそこで安堵なんてするわけないだろ
あと7巻での雪乃はあなたの「やり方」が嫌い、と言ってる
これは依頼の解決の仕方が嫌いということにしか解釈出来んだろ。
それに8巻でもその事を責めてたぜ?
>>909 全く予期していない割には反応が冷静すぎるようにも読めた
まあそこは解釈だからいいとして、下の3文がごめんよくわからん
つまりあそこは欺瞞じゃなくて先延ばしのやり方についてだけ追求してたということか?
>>904 今回ってのは、8巻での話だろう
告白直後にあんな態度だったのは、なんだかわかんないけどとても嫌だったわけで、
それは説明できない何か、感情から来たものだろう
>>910 欺瞞っつーか、あくまで戸部の依頼の解決の仕方について怒っていたのであって
奉仕部内部の事情は関係ないんじゃねえの?て話です
元々そういう話をしてたんじゃなかったっけ。
>>908 ストのん派だけど、さすがに今もストーキングを続けてるとは思っても見なかったぜ……
あの2人が求めてる本物って要は精神的なストーキングみたいなもんだからw
偽告白後の八幡が動揺してるか否かの解釈は>909の方が妥当だわ
て言うかちゃんと地の文まで読んでたらそれ以外の解釈する方が難しい位のレベル
>>912 いや、もともとはチェンメの扱いについてだw
つまり8巻で怒っていたのは奉仕部に関係なく、欺瞞を全て嫌うのが雪乃というキャラクター
だからだ、だからチェンメの事件でも怒らないとおかしい、あれはどういう扱いになっているのだろうか
という流れでいいんだろうか
俺は雪乃は欺瞞は嫌いだけど他グループ全てにそれを強要するほどではないと思っている
8巻で怒ったのは上でも言ったとおりよりにもよって八幡が奉仕部にそれを持ち込んだから
だからチェンメ回で葉山グループに欺瞞があるとわかっても別にどうとも思わない、で矛盾してない
のではないか、というのが俺の立場
むしろ正直戸部なんてどうでもよくて奉仕部内の関係性について怒ってるようにしか見えん
と言うか更にそれを通り越してガハマさんのことさえ立候補で衝突するまでほぼ眼中に無かったまである
>>910 解釈じゃねーよw
純粋な読解力の問題だろそこは。単純にお前日本語能力が低いだけだ
>>916 いやだから8巻で、あなたは前もそうやって回避したわと八幡を責めてるじゃん
依頼の解決の仕方について話してる場面なんだから、これはどう見ても戸部の依頼についてのことだろ?
八幡の認識もそうだし。
で、同じような解決の仕方をしたチェンメについてはノータッチなのは何故だ、と
俺はそういうことが気になってるのよ
>>916 なんか会話する気ないよねこの人
ただでさえ頭悪そうなのに人の話聞く気ないからとんでもないことになってるw
>>920 そんなの八幡が余計な恥食ってないからに決まってんじゃん
>>920 あごめんそっちか
欺瞞への態度じゃなくて回避するやり方は同じなのにどうして、ってことか
勘違いしてたわ
まあそこはなんだろう、今更追求しても、ってとこなんじゃないか
今頃大体あのチェーンメールの件だって・・・とか言われても困るしw
やり方は確かに先延ばしだな
違いと言えば一応他3人が仲良く、という根本からの解決案を示せたことかね
根本スルーして上辺の平穏ってところが同じなのに、って話なのに、なに言ってんの?
いやマジで
二つの依頼を同時に根本の解決、不可能だな・・・
それって海老名さんの腐ってる部分を普通にするって事だよね、自身ですら無理に
解決出来るのは葉山以上のカリスマか、時間を掛けて愛を育むぐらいしかなくね
なんだか嫌なやり方だったけど、何がそうまで嫌だったのかしら?
何か理屈を見つけないと落ち着かないわね
そうだわ、彼は告白によってできるかもしれない本物の関係を、
小手先の技巧で未然に阻止した
うわべだけの関係に意味はないと言ったのは彼だったのに
それに賛同した私の立場は?
そうか、そういうことだったのね。これで眠りにつけるわ
(いやいや、ゆきのん、それ違うと思うな。きっとヒッキーの嘘告白に傷ついたんだよ)
>>920 チェンメもそうだけど、
雪乃が過去を投影して感動したと思われる4巻ルミルミもそうなんだよなー
関係リセットしたとはいえ、イジメそのものを有耶無耶にした事実は消えない
欺瞞や問題の延長というやり方の本質が嫌いなら、そこまで遡って糾弾しろよとも思う
だからこそ7巻ラストの雪乃さんに関しては、雪乃さんナンデ怒ってるの?
という疑問が呈され、その部分を埋める+α要因として、
奉仕部内の関係の投影やら嫉妬を絡める考察が出てきて、
一時期は樹形図的なテンプレまで作られたわけなんだけどな
結局、7巻から何も動いてない8巻の展開が悪いんだけどw
>>925 腐ってるのって本質なんかね?あれ
八幡と一緒で、他人に踏み出せない自分に対する言い訳のような…
腐女子属性自体が、欺瞞というか擬態というか
>>927 4巻のあれって先延ばしとはまた違うもんじゃないか?
少なくとも問題の原因であったイジメは取り除くことが出来たわけだし
それにチェンメも原因が友達の友達という関係だから葉山を求めたってことだから、
その3人を仲良くさせる、という根本を解決に導けるやり方なら問題はないんじゃないか
本質と言うか状態かなぁ
RPGでいうところの強制一人旅常に毒で復活なし、みたいな
>>928 さっきからさ、君、「根本」って意味をはき違えてると思うよ
煽りじゃなくてさ、ちょっと黙ってなさいな
>>928 チェンメの解決は根本の解決には導けて無いだろう
不和の原因となる葉山を取り除けば、その間だけ(職場見学時)は争う理由がないから仲良くするというだけに過ぎない
日常の4人体制に戻ればまた以前のまま、葉山の友達の友達同士という関係に戻るだけ。変わる要素が何も無い
時間を置けば仲良くなるかもしれないという消極的な解決なら、7巻だってそれと何にも変わらないしな
ヒッキーの行動に対する雪ノ下の感情を代弁するのが由比ヶ浜の役回りって感じがするね
雪ノ下は浮気してそうだと追い詰める性質で、今回のは浮気じゃないにしても、
それっぽいことが重なって、追い詰めようとしてたわけだ
だが、実際は浮気じゃないから、それについて追い詰めることはできないから、
その代償行為として、八幡の行動を理屈で詰り、対決姿勢を取ったと見られる
ゆきのん、猫っぽいw
>>931 チェンメ回は少なくとも今回八幡が自分のやり方について言ってた、先延ばしにして
全部台無しにするやり方とは違うと思う
7巻で言えば雪乃がどこまで察してたかはわからんけどコミュニティを守るための
先延ばしで野に埋めてしまうやり方で、言ってることとは裏腹にチェンメ回と違って
希望がないし
ただ確かにどっちも同じく八幡のやり方での解決でしかないし、今回の八幡のやり方の
モノローグの部分、先送りにして先延ばしにして結局全部台無しにする、ってのは
確かにこれまでの八幡の策全部に当てはまるんかもしれん
>>927 あれはイジメをうやむやにしたのが欺瞞というのじゃなく
そもそもルミルミグループが欺瞞で成り立ってる関係だったわけじゃん
その欺瞞をぶっ壊して、そこから先は自分で魚を取れって事じゃないのか
まさか本物の絆を作るとこまでやってやるわけにもくまい
チェンメの件も同じ
>>933 7巻読めば分かるけど今は駄目でも、もっと未来はどうか分からない。と未来に希望を託してるんだよ?
戸部にも諦めないことを確認して「最後の最後まで頑張れ」と「嘘偽りのない本音」を言っていて
ラストシーンでも海老名に戸部との関係の再考を促している
希望が無いどころか、八幡的には戸部の可能性を守ってやるのも大きな目的の一つだったんだよ
まあ雪乃視点じゃそんなことは分からないってのはあるかもしれんが。
>>928,934
小学生特有の対称ランダム設定イジメ遊技にルミも加わっていた過去があって、
それ故に周りを見限って絶望して孤立してたのが4巻でそ?
あの後に同じ事が繰り返されたかもしらんワケで
そこまで根本的な解決が出来るヤツなんて、あの状況ではあり得んとも思うけど
結局、限定された条件下において物事に対してなんでも白黒付ける方法は必ずしもベストとは言えないし有り得ない
故に、欺瞞を排除して絶対的な白黒付ける解決方こそが至高と雪乃はんが主張するのなら、
具体的にどうすべきか言えよ?という問いがブーメラン状に跳ね返ってくるんだよな
で、8巻の展開においてすら雪乃はんはそれを示せてないわけで
いつもの八幡さんなら、ブチ切れガチバトルしていてもおかしくないんだが…
妙な負い目があるせいか、舌鋒の鋭さ冴えずにウジウジ内省して終わってるのも、
読者ストレス的にポイント高いわー、ないわーそれだけわないわー
次巻で雪乃はんを八幡が言い負かして泣かせちゃっても良いとおもうわー
葉山相手にあれだけ怒れてるんだから
「お前に俺の何がわかる?」と言って欲しいわマジで
>>935 そのモノローグの前後が、その可能性と今その関係性を手放すリスクを考えているのだろうかと
あるし、未来に希望を託すというよりはそういう都合のいい言い訳を使ってるように見えてしまう
それにその後は戸部の未来への希望というより今失いたくないのだ、というモノローグで溢れてるし
素直に戸部の可能性を守ってやるのが目的と言われても納得出来ない部分がある
それに戸部への応援の部分も、結衣雪乃にいいところあるじゃんと褒められた時そういうんじゃないと
突っぱねてるあたり、素直に応援したりしてやる目的というよりはどこまで本気で告白するつもりで
いるのか、という状況確認だったんじゃないかと思える
俺はお前らとは違うんだよ!_!
 ̄ ̄ ̄)/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ´⌒ヽ,,
γ⌒´ ヽ,
// ""⌒⌒\ )
i / \ / ヽ )
!゙ (・ )` ´( ・) i/
| (__人_) |
\ `ー' /∧_∧
/ 八幡 \ ( 小鷹 )はあ?どこが違うんだよ?
.__| |ミンス| |_ / ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | |
||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./
||. ( 誠 ) ~\_____ノ| ∧_∧
/ ヽ 女を弄んだろ \| ( ライガット ) 楽して逃げてばかりのクセに何言ってんだ?
| ヽ カス \/ ヽ. 助けるどころか、他人の成長する機会を奪って恥ずかしくないのか?
| |ヽ、二⌒) / .| | |
∧_∧
( わたし)結局あなたは、自分の思い通りにならないと気が済まないのでしょ?でも、どうしたら良いか分からないから必死にもがいて自分を肯定をしようとして・・・
| | でも、もう気が付いているのでしょ?自分が間違っていることに?今度こそ、問題を先送りにしないで逃げないで必死悩んで挫折して考え直す時だと思われ
そんな事言われてもどうすりゃよかったのさ
>>935 そう、ゆきのん視点じゃそんなことはわからない
振られるのはいやだけど告白するなんてのは単に無理な注文で、
告白する以上は振られるリスクは付き物だと考える
だから告白して本物の関係を築くことをサポートするのが依頼の主旨と捉えるだろう
それを振られるのを回避することを主眼として嘘の告白をした八幡は、
最低限の依頼には答えたかもしれないが、
うわべだけの関係に意味はないという信条に反してるという非難の理屈はつく
>>936 8巻においては、雪ノ下が立候補するという解決策を示したじゃないか
元々、その気はあったようだし
八幡が女って生物全般に甘すぎるのが元凶
>>937 なんかよく分からんけど
告白を強行すれば振られるのは確定、で海老名の性格からして決定的な亀裂が出来て可能性はゼロになる
八幡はこう考えてるわけで、それなら今失わせないことはイコール未来への可能性を守ることになるだろ。
その両者はなんら矛盾しない、どころか必要条件になってるぜ?
あと繰り返しになるが「最後の最後まで頑張れ」は「嘘偽りのない本音」なんだよ
ということは八幡は偽告白によって停滞ではなく、そこからの戸部自身による前進を望んでいたということになるだろ
ぶっちゃけチェンメ回の解決よりは遥かに前向きな姿勢だと思うんだがな
なんか7巻の嘘告白の件に、8巻の偽デートを目撃された件も相まって、雪乃の行動の動機が正しいのかがわけわかんなくなっててややこしいな
雪乃は海老名の真意を理解してない(もしかしたら理解してる?)ってところもまたややこしい
八幡のあの策で正しかったのかどうか、も毎回意見が分かれる
八幡もあれはこういうことだったんだよと奉仕部に説明しないし、しない理由みたいなものも一応あるが(葉山、海老名をかばうためか?)
もちろんそういうこと全部関係なくて、雪乃自身の嫉妬や、もしくは結衣に踏み込まない八幡に雪乃はイラついてるのかもしれないが
さすがに生徒会長やってみたかっただけだったのに察しろよってのはないよな
この辺7巻の樹みたいに全部まとめといたほうがいいんじゃないの?
たぶん堂々巡りだろうし
>>943 よくそんなアスペみたいなのに懇切丁寧に付き合ってあげられるな…
同じこと何度も丁寧に、キレてもおかしくないところだろうに。尊敬しちゃうわ
>>943 理屈としては勿論そうだけど、それを第一に考えているわけでなくて今失いたくないという
理屈への補強として使ってるように見えてな
後は嘘告白は踏み出さなくてもいい。ダラダラとぬるま湯に浸かっていてもいい。という葉山の
答えを否定できず共感してしまった結果だからやっぱり結果は停滞だったと思うんだ
ここまで会話が噛み合ってないと見ていていっそ清々しいなw
自分の願望で受け取り方が普通と違ってるのを延々押し付け続けてくるっていうホラーみたいな楽しさがある
つうか引っ張ってるだけ引っ張ってる雪乃に嫌気が指してきた読者も多いのでは?
雪乃にラブコメを期待してた読者には以下の作品のヒロインがオススメ
僕らはみんな河合荘→河合律
東雲シリーズ→東雲侑子
>>926 >>932 俺もこの解釈が一番近い。
雪乃が自覚していない感情を結衣は察してるんじゃないかと思う。
7巻の雪乃を痛ましくみる描写とか、今回の「ふーん、そうするんだ」の部分とか。
ただ、「理解」とは別のものな気がするけど。
あらためて8巻読んでたらもう面倒だから戸塚ルートで終わって
本当に青春ラブコメとして間違って完結でいいような気さえしてきた
むしろ葉山ルートいっちゃって致命的に間違ってほしいまである
し ゃ ー ざ ー ー い ! し ゃ ー ざ − − い ! (9巻)
建て乙
雪乃の不器用さは、かつて結衣とすら すれ違うレベルだからなあ
軟調、言語障害でさらに8巻では謎微笑。
奉仕部の黄金時代は1,2巻だったなんて読者も意表疲れた(←故意
9巻で雪乃が意思表示しなかったら、読者やめるレベルw
立て乙
それ結構雪乃の心理っぽいw
>>926
眠り姫 目覚める私は今 誰の助けも待てず
たった一人でも明日へ歩き出すために
朝の光が眩しくて 涙あふれても 瞳を開けたままで
雪乃は「間違っているのは世界の方だ!」な人間で、自分じゃなくて他人や世界の方がおかしいと考えるから
彼女から歩み寄る展開が想像しづらいのがな…
本気でここから更正させようと思ったら、一度ポッキリ心折って間違っていたのは自分と悟らせなきゃあかん気がする
そこまで頑なでもないとは思うがなー
最後の馴れ合いの中の微笑みも歩み寄ろうとしてるのかもしれないし
まあ冬休み実家に帰るとか結衣のパーティしたいを無視したりとかあるから希望的見方なんだろうが
わたりんも時には別視点導入してもええんやで
八幡視点にこだわると雪乃の成長は多分、相当、書きにくいんじゃないかと思う
本音ぶちまけさせるならそれでも良いとは思うがそこに至る機微が付けにくい
今更だが8巻冒頭で戸塚に普通の挨拶をしたら戸惑っていたのが笑えたw
変な反応をしてくるのが八幡のスタンダードだと思ってたんだろうな
>>958 そこらへんをわたりさんはどう書いてくれるのか…
ここで何回も書いてるけど、雪乃視点は是非読みたい
>>952 スレ立て乙
あんまりいつもべったりだとそれもしんどいぞ。
何より、しんどいって自覚した時が一番しんどい
ってのが特典であったけど、さて結衣はしんどさに耐えられるのだろうか
まあ八幡のめんどくささを地道に攻略した子だから多分大丈夫なんだろうけど
>>952 乙〜
おれの考えもID:O3r7zRQg に近い
今回8巻を読んでいて首を捻ったというか納得いかなかったのは、
雪乃に「あなたのやり方に意味はあるの?」問われて、八幡が「意味なんかねえよ」と独白を返したところと、
そこから続けて、7巻での問題先送りや欺瞞肯定を糾弾されて言葉に詰まってる部分
いや、おまい、滔々と意義や意味について述べてただろ?と
意図せず望まれない状況にハメ込まれてたルミルミや、フラれるしかない破滅的な状況に落ち込んでた戸部
そう言う諸々をリセットして仕切り直しの機会を与えることで、将来での希望を繋いだんだろ?
各エピソードでそう説明してたべ?今回だってそうじゃねえの?
という疑問が湧いてモヤモヤ止まらなかった
売り言葉に買い言葉の類なんだろうけど、
俺ガイルにおいて八幡が読者に結果的なウソついちゃってるモノローグの典型例だわな
>>948 流石に何回も何回もしつこいからレスしてやるわ
おまえ、東雲シリーズ読んでないだろ明らかに
前スレで言ってたけど、何が雪乃の上位互換ヒロインだよ
読まない作品を適当に上げつらってアンチやってるんじゃネエ
>>82みたいに真面目に付き合うヤツと作品に失礼だわ
あーうぜえ
いい見方をすれば将来への希望をつなぐ、になるし
悪い見方をすれば先送りにして引き伸ばしにして結局全部台無しにする、と言えるんじゃないかね
P131のやりとりで意味なんかねぇってのは今までのもそういう見方も出来ちゃうってことなんじゃ
>>963 情緒不安定だよねえ今回
精神的に追い詰められると自虐入りすぎでしょこの人
今までだってうまく協力できた試しはない。そういう関係性だったのだと思う。とかさ・・・
対症療法も原因療法もどちらも必要な概念だろ
もちろん有効かどうかなんてちゃんと判別付くわけではないのだが
お、
>>82にちゃんと読んだやつがいたのか
気づかなかったわ
しかし
>>82は読解力なさすぎやろ
『僕らはみんな河合荘』を書店で見つけて表紙買いしたけど律ちゃん可愛い
「独りでいるのは好きだけどいつも独りでいたいわけじゃない」とか「趣味は合うけど何か合わない」とかぼっちの面倒臭さを的確に表してる
主人公は変人処理しつつも律ちゃん一筋だし前向きで能動的だし主人公補正を感じることも少なくて好感持てる
ちゃんと非処女リア充も出てくるし美人アラサーがモテないことにも説得力あるし
メイクしないとブスな子とか惚れっぽい男子高校生とか脇役も結構リアルで面白い(ステマ)
>>963 東雲侑子は雪乃の完全上位互換だぞ?
本当に読んだかお前こそ怪しいなw
俺は、これほど不毛な議論を強制する作品の書き方自体に
最大の問題があると思うぞ。
議論している奴らは一回自分の疑問や言いたいことを『』に入れて
他のことやったほうがいいと思うぞ。
>>967 お前読んでないだろw
読解力なさすぎる
>>971 教室にアメーバ降らない>>>>プリズム処女>>>>>>>>はまちだったろ?
一般作品と比べるとはまちも所詮ラノベのレベルの域をでてないなぁ、と思うのよ
>>972 プリズムに関しては文句は言わん。
だが
教室〜をどうして比較対象に入れたか教えろよ。
全然関係ない話だったぞ。
>>973 ありゃー
やっぱり読解力がなかったか
もう一回読み直してからこい
その時に教えてやるから
>>974 いやもういいや。
はっきり言って面白くなかった。
最初から生徒に聞いたら放課ゲロりました
の時点であほらしかったし
ラストも糞じゃん。
>>976 クレーマーはクレーマー=キチガイを繋げるステレオタイプだし
音楽の先生はステレオタイプのキチ
教頭もステレオタイプ
居眠り先生はまあまあ
んでキチガイの親
校長もスゲー適当。
で謎の「独自の教育理論w」をもったカッコイイ主人公登場w
子供に好かれる好かれるw
問題はその子ども、ロリ&ショタぐらいだがこれがもう全部天使w
まあ俺評価で読む価値がなかったレベルだな。
何が面白かったか書いてみろよw
そもそも第一話と第三話読んだらなんじゃこらッ思うじゃん。
1、平等を叫ぶキチガイプレーマーに苦しめられる学校の話
3、毎授業特定の生徒を最初に当てて下手な歌を必ず歌わせて罵倒する教師
この二つが去年から共存してたって時点で整合性なんもないじゃん。
この矛盾はどうフォローして読んだんだよ。
ここ1巻から8巻までで矛盾点を指摘するような場だぞ?
プリズムだって1巻だけだからお前には理解できたんだろうけどさー
次スレで触れられてるけどナイスゲイはあかんだろw
こりゃあ酷い
ここまでくると荒しだな(笑)
>>980 うむ、まあ俺の感想は以上だよ。
当然俺の偏見が入っているので
お前みたいに一般にこうだなんていってねーからw
てすと
あら書けた
今8巻読み終わったけど、今回に限っては結局は雪乃がなにかしら理由があれば
自分が生徒会長をやってみたかったと思っていたのと、自分なら奉仕部との両立
が完全に出来ると自信があった事が一番の原因なのかな?
悪く言えばそれらを察しられなかった八幡と結衣に幻滅したという感じか
まあ性格上仕方ないが雪乃は他の人への説明が足りなかったな
>>952 乙
タイトルの最初の【抜け、このスレから引きずっちゃったね
>>984 あと、生徒会長やってれば学校から離れずに済む理由付けになるとか。
ていうか、次スレ
>>1がナイスゲイにされてるみたいだし、
>>950踏んでないし、
いいのけ?
>>960 そういえば戸塚は戸部の告白の件については何も知らないのかな
>>984 「『私』を見てきたこの二人なら分かってくれる」と考えていた自分自身と、二人の行動(特に由比ヶ浜?)が「私が見知ってきた二人」とはまるで違ったことに幻滅したんじゃないか
>>989 雪乃は説明しなくとも分かってくれているとは思ってたんだろうね
行動としては特に由比ヶ浜は焦っちゃったのかな
雪乃は部活が無くなってもこの二人なら今まで通り相談とか、万が一雪乃がつまづいたとし
ても生徒会を手伝ってくれるとか思ったんじゃないかな(雪乃自信が喜ぶかは別として)
8巻でも少し語られてたがそれが本物なら部活が無くなっても続くと思うし、続かなければ
それはそれで仕方が無いと雪乃は思ってたのかもしれないね
>>964 無意味と自分で言い切るのは自虐過ぎるかな?と
今回の生徒会選挙事件は不正な立候補成立が原因なんだから
・生徒会選挙やり直し
・立候補取り下げ
これ以外の正答解は、本来あり得ないはずなんだわ
で、教師の説得が無理で規約的にも取り下げが出来ない以上、
八幡の策で適任候補不在に持ち込み、選挙をやり直しに持ち込むのが一番まっとうで意味もある
傀儡候補を立てて不正選挙を加速させ、当選後もそれを操ろうという雪乃の方が無意味で正に外道
八幡が言い返されてしょげかえって、過去の自分の行いを否定するいわれが微塵もない
>>984 生徒会長やりたかったという仮説が正しいとすると、
自ら立候補して落選するのがみっともないし怖かったので、受付締切ギリギリまで立候補を見送り、
他に立候補者が居ない状況で当選を確定したかった…てのが雪乃の謎の行動理由として成立する
「嫌いだけど嫌われたくない」「また選ばれないのね」などの陽乃のセリフとも整合性取れるし
だけど、なんか違う気がするにょるね
まあ理解し合えないのが今回の件の肝であるとするなら
今の八幡が思い当たってるのも間違ってるような気もするしな
>>991 根拠あるわけじゃないけど、孤高気取ってる雪ノ下がそこまで他人に対して甘えた考え持つってのはちょっと考えにくいような
>>995ならゆきのんの胸がIDの数値だけ成長する
のんのん
997 :
イラストに騙された名無しさん:2013/12/28(土) 16:35:44.53 ID:mYxdyrRK
6ミリ、か…
6ミクロンだろ
uとμって似てるし
1001 :
1001:
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