凡俗のハーレムラブコメ作品とは云々は良く聞くけど凡百のラブコメ云々とは初めて聞いたな
もろもろのラブコメなのか、へぇ
スレ立て乙
>>1 前スレで、Wデート関連で雪乃と結衣の登場と折本の反応の是非が
議論されてた。誰も指摘してなかったようだけど、
折本が_世界の終わり的美少女と巨乳アイドル系美少女_の登場に驚くなら
2人に引けを足らない美貌の姉のんと八幡がミスドで親しく同席していた事実
には驚かなかったのかやや疑問を感じる。重箱のスミ的意見だけどね。
平塚先生の言葉が、八幡が本物の救い方を求める伏線になる説、結構同意レスあったんでどうも。
ただ自分で書いた説を翻すようだけど、八幡の事だから雪乃と結衣の友情の為に
身を引く、あるいは最後の自己犠牲をまた選択するって可能性はあると思う。
そういうラストはこの作品に意外と合いそうな気もしてくるのがある意味怖い。
ギリシャ神話が悲劇だからこそ美しいように。
なに言ってるのこの人
>>1乙
八幡はどんどん普通の感性を持つ少年に近付いてきてるから
>>6みたいなナルっぽいことにはならんと思う
あやかしがたり3巻の主人公とかナルすぎて見てらんなかったなあ、そういえば
結衣が必死に八幡を知ろうと努力している女の子、って表現してる人結構いるけど
6巻でのこっちから行く宣言からこっち、確かに恋愛方面で押してはいるが
八幡の内面を知ろうとかしてたか?
むしろその攻勢に八幡が揺らいで合わせてきてるような
>>1乙
>>6 いやだから空気感が違うんだって
あねのんと八幡じゃ彼氏彼女には到底見えず、まあお姉さん的なものにしか見えない
一方、ゆきのんとガハマさんは、明らかにそれっぽい空気を醸してるから、
八幡がそういう対象なんだとわかって驚いたのさ
普通になっていく過程が架空アカウントでっちあげとか素直に
結衣が八幡を理解していってるというよりは八幡が結衣に合わせていってるって感じ
八幡のキャラが好きで読んできた身としてあんまり宜しくない展開だとは思うけど
>>9 だな。どっちかというと理解しようというより理解はできないが振り向かせようとしてる
無意識とはいえ自分色に染めつつある
(ヒッキーの)運命に抗おうとする八幡はまだかね
このままだとKDK兄貴路線一直線ですよ
せめて、わたしちゃんぐらいの悟りにたどり着いてほしいんもんだ
>>1乙
>>9 そもそも結衣のスタンスが「相手のこともっと知って仲良くなりたい、困ってたら力になってあげたい」ですし
それに影響受けて「虚像を少しずつ実像に変えていけばいい」とか言って雪乃に踏み込んだわけだし
自分の考えを伝えて反応を見るということも知るという上では重要なことだけどね
8巻ラストで結衣が八幡自身あまり意識してなかった様子の罪悪感を看破してるけど
俺はなんもしてねぇよ、って発言から八幡がこれまでの自分の解決をあまり肯定的に
見れてないことに気がついたのかなと思った
>>1乙
>>6 あれは伏線ってほどのもんかねw
「君のやり方では〜」というセリフ読めば大抵の読者は
「じゃあ、ピンチになって今のやり方を改める展開かなー」
と思うだろうから、伏線というより前フリ?
最後の行はワラタw
ただ近づけば近づくほどなんか恋人っていうか妹みたいな扱いされてく気がしてならない
いや小町の扱いはそれはそれで怪しいんだが
>>9 それを言ったら奉仕部全員、あいつのやり方は嫌い
なんでそうするのか分からない、という感じで
お互いを知ろうとしてるようには…
>>6 >八幡の事だから雪乃と結衣の友情の為に 身を引く、あるいは最後の自己犠牲をまた選択するって
今の選択肢がないとか選べないとか、青春劇には敗者は必ず存在するとか
どちらかが八幡に切り捨てられる前振りのような
作者真面目だろうしそういうところはちゃんと決着つける気がする
>>20 ぶっちゃけそうなんじゃないの?
彼ら彼女らの問題点って一人ひとりに問題があるんじゃなくて、
全体に共通して問題点がある、とも読めるし
今まではたまたま依頼やイベントを通して知る機会があっただけ、
奉仕部が無ければ疎遠になるとそれこそガハマさんが予感してしまうほど
お互い積極的に関係維持しようとはしてこなかった
まー一番近い位置は将来的にも小町だと思うよ
近すぎても色気の無い関係になってしまうもの
そもそも作者が作品にルートの概念がないって明言したんだから敗者とか切捨てとかいう状況にはならんだろ
間違いなく相当理解を深めてきてると思うぞガハマさんは
8巻終盤付近とか小町とか先生でも思い至れるか微妙な領域だし
八幡自身のやり方についても客観性を与えたのは実にポイント高い
ゼロサム云々強調しときながらナアナアハーレムエンドはしないわな
>>22 雪乃は3巻で結衣を取り戻そうと動いたし、結衣は6巻で雪乃の部屋までいったし、八幡も8巻で奉仕部維持に動いたでしょ
あれは葉山の周りのメスは全員八幡に靡くよって前振り
>>27 だからそれってそういうイベントがあったから、じゃないかなって
普段からつながりあるかって言われたら八幡雪乃は当然無いとして
結衣も一番最初は勉強会とかでゆきのん誘ってたけど今は休日はリア充グループと
いるとこしか描写されてないし
で、何が「わかるものだとばかり、思っていたのね」なの?
とらドラとかも、キャラにこういう思わせぶりな台詞言わせて
スレを、ああでもない、こうでもない、と盛り上げてくれてたよね
>>1 スレ立て乙〜
>>24 「○○ルート小説」ってのは、定められた恋愛予定調和に向かって逆算的かつ機械的にイベントをこなし、
定められたレールの上の挙動や反応を逸脱しないように登場人物を動かす作品群を主に指す
(でないと結末に齟齬を来して、読者が納得しないから)
んで、わたりんはコレをしないと言ってるので、現段階での結末は未定なんだな
ハーレム、バッドエンド、どっちかチョイスも全て不明
ただし、未定なだけで恋愛しないのかどうかもやっぱりわからない
ぼっちは放課後や休日に知人と約束するって概念が理解できないからな
いや、専業主夫を目指す八幡としては、
一番の相手は静ちゃんだろう
ゆきのんも将来高収入っぽいから二番手かな
ガハマさんは八幡が養わないといかんじゃないか
>>29 嫁度回のあと雪乃の家にお泊りに行った描写があったが
あと修学旅行を一緒に回ろうと提案するとこなんかかなり大きいだろ
クラスの友達よりも雪乃を優先した形になってるんだし
雪乃が紅茶と菓子を用意するようになったのも結衣のためだろうから
雪乃も雪乃なりに頑張ってはいる
それだけに8巻ラストでなぜああなるのかポルナレフだが
ガハマさんが恋愛ヒロインしまくりで性格も良いとこばっかだしなーんかくっつきそうだが
それならゆきのんをもっと出してほしいし良いところの描写もほしいわ…出番少ないか、多くてもギクシャクばかりでかなC
>>31 ギャルゲのルートって各キャラに焦点置き過ぎてバランス悪いので
いわゆる共通からのトゥルーみたいな内容にするってこっちゃね?
>>36 八幡はわたりんの分身だから
学生時代、散々騙されてきた優しい女の子と結ばれる展開をすることでトラウマ克服しようとしてるんだ
仕方ないんだ…
>>36 作者いわく中々デレないのがいい、らしいからな
デレポイントを探して欲しいらしいし分かりやすいデレ描写とか今後もないんじゃないかな
今回は誰もがあなたを気にかけて嫌っているなんて?のとこが最大のデレでした
>>38 むしろ自分もそういう解釈で考えてた。ある程度先に結末を決めているからこそ
ルートという概念が存在しない、と。
8巻の雪乃も序盤はまともにヒロインだったんだけどな、少なくとも八幡よりは遥かにまともだった
葉山がちょっかいかけてから少しおかしくなりラストでは大惨事
結論としてはだいたい葉山が悪い
>>40 マジでそこがデレポイントになるんだろうな9巻でたらwwww
>>38,41
あー…
結末のシーンやイメージは決まってるけど、そこに至る過程
すなわち「ルート」が未定!と言う意味で
ルートという概念がない
ということね
この発想はなかった
たしかに、そういう作品の作り方してるよな
6巻〜8巻の作劇とかそういう思想が顕著
こういうのを知ったかぶりとゆいまふ
>>42 まあ雪乃の欺瞞を嫌う姿勢の是非はともかく、そういうキャラとして何とか言葉を
探して決意して発言しようとしたり、内面に切り込むような反論したりとそこらへんは
いいんだよな
そこからラストの状態への吹っ飛び具合には確かに驚いた
うん、後出しでこの下二行を口に出来るのはちょっと恥ずかしいな
>>36 わたりんは落とせば上げる 貰えば返す
そういう生真面目さがあると思うから きっといつか大きい事やってくれると信じてる
下の口とかエロすぎだろ常光
変われない変わらないとしつこいくらいモノローグしといて
結衣に対してはグニャグニャやね八幡。
まぁ今回は散々葛藤した挙げ句小町に縋るって経緯があった訳だけど
雪乃からの辞めろ、認められないには反発して意固地になって自爆に拘り
効率面から論破されて抜け殻になってたのと
同じ男とは思えぬ変わり身
>>48 そう考えると、散々泣かされてる結衣が報われないと可哀想だな
>>48 最終的に1,6巻でやった「俺と友達に〜」をもう一度やるだろうから(状況的には雪ノ下の方から言い出す可能性もあるけど)、関係の回復や幻想でない信頼の構築は出来るんだろうが
そこまで落とし続けた状態引っ張るのかと思うと気が重くなる
なかなかデレないのがいいってよく聞くけど、
結局デレるヒロインが好きなんだから特になにも変わりないよな
ただ気難しさも演出してほしいって注文を付けてるだけなのに「俺、女の子のことよく分かってます!!」
みたいな優越感があるのがムカつく
>>51 そうなんだよなあ……結衣はずっと八幡にアプローチし続けてるし、実質的な告白
キャンセルにもめげないし、デートの約束はずっと待ち続けてるし、現状維持にも
文句ひとつ言わないどころかむしろ感謝までして……
八幡はいい加減、男を見せろと言いたい。結衣にはモノローグは見えないんだぞ!
新ジャンル
ラスボス化するヒロイン・・・は流石にないよな・・・
ほとんどきれいなところしか見せない結衣より
ゆきのんとお互い離れたくない感情をぶつけ合った末にくっついてほしいな
俺と友達に
今際の際になってあげるわ
期待するなと言われてそれでも押し通してるってだけなんだけどなぁ
>>54 今回の立候補宣言のところもモノローグ抜きで見ると結構酷いことになってるなw
なんでこう受け答えが淡白なんだよ
八幡が再び友情を求めて以降の大きなフラグイベントが特典含めラーメン屋の帰りくらいしかないから不公平感は正直覚える
そのぶん解決してから2冊くらいはゆきのんとのラブコメラッシュにしてくれんとアカンぞ
>>61 わたりんのツイッター的には今まで気を付けてたが今巻ちょっと偏っちゃったかな?ぐらいらしい
そういえば結衣の「奉仕部が好きなの・・・好きなの」ってとこって
あれ明らかに告白してるよな八幡にwww
もちろん結衣も「奉仕部が好き」っていってたんだけど、明らかそれ以外の感情はいってたろあの瞬間だけはw
>>64 確かその後に でも今じゃないと出来ないからなー みたいに続いてたはず
わたりんのツィートを真に受けてもねぇ
この重苦しい話は今書いておかないと、ってのはあるけど偏りがどうとか見覚えないな
本当ならゆきのん祭りになるから最高なんだが
生っぽい感情が〜なんかだったかな
11月24日のか
ヒロインのバランスというより話の空気の問題に見えるが
「いつもはもっと全体のバランスを云々」みたいな書き出しだったから
8巻がちょっと歪である自覚はあんのね、とか思ったっけ
いつもはもうちょっと対象のバランスとか考慮して調整するんだけど、
今回は生っぽい感情を優先してたんだなぁたぶんメンタリティとタイミング的に
今しかなかったしとかそんなことをもやもやと
対象ってのが何について言ってんのか全然分かんねえけど
生っぽい感情に対応する概念ってなんだ・・・
しかし今巻で、葉山ははるのんを好きは好きなんだと分かったな
まぁ本当に、ではないらしいが
>>72 そんなにはっきりした書かれ方でも無かった気がするが。
しかし既に雪乃を好きなわけでも無いってのはかなり意外だったな
>>46 あー、あの章の決意するってそういう意味か。
生徒会長になるのを決意するだとなんか筋通らないと思ってたけど。
>>70 あのツイートって8巻発売の後だね。
雪乃と結衣のバランスがみたいな感想いっぱいあったんじゃない?
>>72 6巻のツーショットイラスト出たときからそう言ってた人いるみたいだね。
つーかホントに葉山はどうしたいんだろう。
2巻では結衣に頑張れって言ってたけど、最近は逆に八幡と雪乃お互いに発破かけてるようにも見えるし。
人人人人人人人人人人人
< バランスを考えろ! >
YYYYYYYYYYYYYYYYY
∩ ∩ ∩_∩
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| |__| | | (゚)=(゚) |
/ / ヽ \ | ●_● |
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\__ヾ . .:::/__ノ / \ / \ \__二__ノ
ヽ三三三/____/ (゚) (゚) |____ヽ三三三/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 三 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\_ _ノ
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八幡と雪乃って連絡先すら知らないからな
葉山とは携帯と自宅の連絡先を交換してるのに…
ぶっちゃけ雪乃は八幡より葉山の方が理解できてるわ
>>62 マジか
作者的にも一番手ヒロイン結衣、雪乃は二番手って認識なのか
>>74 元々雪乃と恋愛方向に転んだ時の障害、ライバル的存在になるように幼馴染設定付け加えたんだろうけど
そういう方向いきそうにないから今回で処理したんだろ、とんでもない地雷となり得る設定だし
ゆきのんが想像以上に八幡しか眼中にない状態だからな
早くデレろくださいでもまだこの関係でもビクンビクン
言うてゆきのんもう4曲くらい八幡へのラブソング歌ってるからな
雪乃に対しては、他のキャラには考えられないくらいスッと踏み込む割に
諦めるときも実にあっさりやな。
友達発言だけでなく、柔道回も今回の立候補も
理解されずとも嘆かす、理解することを諦めるのが八幡理想のぼっち像だったか
雪乃の前ではそういう存在でいたいって事かね。
ただ結衣の為、表面的には小町の為
奉仕部を諦めない様は、俺らしくないと自嘲する割に
小町や川崎から見れば八幡らしい行動なんだよな。
しかしゆきのんはこれで、さらに実家がらみのいざこざがあって
実家により顔を出さなきゃならない機会が増えたら
もはや心の休まる機会が無くなっちゃったな
だいたいがゆきのんにしては、珍しくそれなりに癒しの空間となりうる場所だったのが
虚構を演じなきゃならない場所になった時点で精神的にかなりやばいだろうし
これはくるな、やつが
はるのんという名の、決定的にして致命的な部分に何かを打ち込む鬼が
決定的にして致命的な部分?胸?
胸に打ち込むって、シリコンとか?
中学生の時に折本もヒキガヤ好きだった説
携帯置いてトイレにでも行ってる間にメール着信、友達に勝手に見られて広められ
ヒキガヤは完璧にいじけて説得不可能にみたいな
最近、田中ロミオの加奈やったらそんなキャラ居たから妄想
そんな妄想を広げて、そうじゃない現実を拒絶したがる自分に自己嫌悪する
そんな年齢は過ぎたんだよ
姉のんかわいい
「言わなければ伝わらないのだから、言いたいことが言えるようになりなさい」
ってのが春乃が雪乃に対して行う行為の基本的なコンセプトだと思ってるけど
文化祭でちょっとは成長したと思ったらまた退化しているから喫茶店でお怒りになったんだろうな
春乃の怖いところは罰を与えるのに躊躇しないことだと思う
なんかやっぱり
雪乃は八幡は結衣のものだと認識してるけど
それでも好きになっちゃってるから苦しんでるだけって気がするな
さっさとくっついてくれればまだ心を整理して向き合えるのに
八幡が執拗に覆い隠そうとするから反発
生徒会に行こうとしたのはそういう状況からの脱却の意図を含んでたけど
強引に引き止められて絶望した、みたいな
言うに言えない事情ってこれくらいしか思いつかん
その場合八幡は結衣が好きである前提が必要だけど
そんな風に見せてた事はない筈なんだけどなぁ
>>89 あれ、罰なのかな。
妹の甘えに怒りを覚えて一喝した点については同意だけど。
まぁ基本モノローグでしか結衣にデレない男だからな
しょっちゅう結衣を見ているみたいだけど、それはクラスでのことだから雪乃は知らないし
そんな前提は必要ないわ
だって比企谷くんに拒否権はないのだから
あ、ごめんなさい。無かったのは人権だったわね
ゆきのんがそう勝手に認識というか遠慮する分にはそんな前提いらんやろ
まあそんな展開だったらほぼ確実にゆきのんと恋愛ルートだけどな
立候補前とかだったら偽告白やら葉山とデートやらで
私たちに興味無いのかな?他に好きな人いるのかな?っていうかホモなのかな?って感じじゃね
最後だったらガハマさんの立候補に合わせてスタンス変えたように見えてそういう発想に行ってる可能性も無いでもないが
>>91 八幡の意図はあまり見えてなくても結衣への遠慮というだけで
割りと十分動機になるんじゃないだろうか
唯一の友達を失くしたくはない、と
自分が好きになるよりずっと前から八幡にアプローチかけてたって事実も
これを後押ししていると妄想
これあたってるならむしろラブコメフラグなんだけど
そう甘くはないかな
>>97 結衣への遠慮はあるかもしれないけど、
そうすると7巻ラストの描写がやっぱり不思議。
どう見ても気遣う人と気遣われる人が逆だもの。
今回のゆきのんって正直終盤付近までガハマさんのことほぼ眼中に無かったように見えたが
>>90 これとほぼ一緒だと考えてる
六巻から七巻までの出来事を側で観察している人間が、結衣の気持ちに気付いてないのは流石におかしい
生徒会立候補のあたりが違うと思ってる
違和感を覚えるレベルなんで論理的に言葉に出来ないんだけど
あぁゆきのんがすでに八幡を好きで、確固たる自覚とかつ自身の中で認めてるって設定は
確かにそれはそれで面白いかもな
まぁゆきのんは家の人間関係をメインに、他もあれこれ
あんまそういう自身の恋愛を主体に何か行動決定をするには
それ以外にも気持ちの比重が散らばり過ぎてる気がするが
雪ノ下が八幡に求めてるのは恋愛ではなく今回問題として浮き彫りになった言葉にしなくても通じ合えるような信頼関係
八幡が雪ノ下に対してボッチとしての理想を見て憧れてたように、雪ノ下も八幡に対して幻想を見ていた
だから今まで友達にならないかって言われても、そういう言葉で定義するような関係は求めていないから断っていた
こう解釈してる
恋愛を求めてないってのはそれこそ欺瞞じゃねーの
異性として八幡を意識してるのは明らかにみえるし。そこで言葉にならない信頼関係とかあったら
恋愛を無視するのこそおかしいし、雪乃がどこまで自覚してるかは分からんが
八幡に惹かれてるのを周りにはバレてないと思っているゆきのん
人はそう簡単には変われないと八幡自身が言っているのだから
中学の頃の、優しくされたらすぐ好きになっちゃう癖も変わってないんだよね
ゆきのんみたいな、めったに見せない笑顔見ただけで好きになっちゃうまである
優しくされると切なくなるまである
優しくされると切ない気持ちになっているのは8巻ラスト
結衣に対してだな
最近は女によしよしされる主人公が多いな
ぶっちゃけ1巻で最初に出会ったときにすでにゆきのんに一目惚れしてたとしても驚かない
>>103 「異性として意識してるとも解釈できる」程度のものしかない(そもそも雪ノ下の心理を現す描写が少ないから明らかとか言える要素がない)し、
信頼関係から恋愛不可避とかは流石に恋愛脳が過ぎる
まためんどくさい連中が現れたなぁ
誰がどういう解釈しようが自由だろうに
>>109 ガハマさんからクッキーもらった時点でガハマさんに惚れてたり
黒パンツさんを見た時点で惚れてたり
戸塚が練習してるのを見てるだけで惚れてても不思議じゃないよな
仲の良い結衣と雪乃、それを遠巻きに八幡がいた絶妙の距離感が懐かしい。
雪乃の友達提案拒否は
1言葉にしなくてももう友達だから宣言する必要がない。
2友達とは別の関係(恋人)の余地を残しておきたいから。
3とりあえず拒否る、ボッチの自動反応。トラウマから男子との対人関係に恐怖がある。
などが考えられるね。
>>111 誰がどう批判・反論しようと自由だろうに
比企谷八幡視点である事を忘れてはいけない
照れで顔を赤くしていたのを怒ってたという勘違いテンプレあったけど
実は他のあれやらこれやらもそうであったかもしれない
知っているからって、ってとこは切なかったな
今はもう知っている、の後だけに
>>114 ただ何でもかんでも恋愛脳ってのもどうかと思うぜ
ここまでの結衣の恋愛描写と、雪乃の八幡へ求めた信頼関係、というのは
恋愛絡みになるのはそんなに的外れではないと思うが
雪乃は八幡に信頼とか求めてないと思うんだけど
雪乃が八幡に大してどう折り合いをつけられるかだな
くっつくのは結衣だろうし、うまく友達になって終われるかどうか…
ゆきのんラーメン屋帰りであれだけ露骨に態度に出してたしな
>>119 陽乃が結衣を駆除するだろうし、雪乃になるんじゃね?
ゆきのんは、昔のトラウマから恋愛恐怖症になってるんでそ
しかもまともな恋愛する前にそうなってしまったから、自分の中の恋愛感情すらよくわからない状態
だから八幡に対する気持ちが何なのか、自分でもはかりかねているのだろう
その一方で、直球型のゆいが自分にも八幡にも好意をもって接してくるもんだから、いろいろと気後れしてしまうのも無理からぬことよの
わたりんがデレポイント探しを推奨してる以上は恋愛脳での考察も否定できないわ
ゆきのんに「あなたって、本当に最低の屑だわ!」
って言わせたい。某エロゲのごとく
>>123 そういうのいらないんだけどなぁ
作者の脳内デレポイントとか知らんがな
7巻のデレポイントまとめがあったから8巻バージョンも作ろうず
>>122 恋愛恐怖症じゃない
頼らない、あまり信じない人になっただけ
恋愛ということ事体意識してないと思われ
ヒッキーに対しても恋愛という感情を1度ももったことがないから
どう対応していいのかわからないし嫉妬してることにも気づいてない。
リアルに才色兼備とか空気読めるびっちな学生とかって普通いないよな・・・
八幡が惚れ体質なのに対して雪乃は完全防弾型自動攻撃体質。
恋愛恐怖症って恋愛を経験した人に使うイメージがある
雪乃が恋愛経験したか、あるいはどういうトラウマがあるのか不明だからね
何度も指摘されてるけど葉山が絡んでるとは思うが9巻以降の展開次第。
ところで
結衣が八幡に「自分は何ももってないからこそ立候補する」って言った場面で
「そんなことはない、人一倍勇気もあるし意思も強いよ」
って言って頭なでなでしてやるのを妄想したのは俺だけかw
雪乃「はっちまーん、一緒にかーえろ♪」
怖いわ
あはは、なんか八幡の夢の中で、という設定で
ゆきのんがキャピキャピに弾けている気持ち悪い場面を描いて
欲しいなw
朝起きたら精液がパンツについてそう
わたりんがイメージ送ったって言うキャラソンで八幡が初恋っぽいこと仄めかしてたよ
語られてないことが多すぎて何とも
劇中で言明しとらん作者の脳内の設定とか知らんよ
>>135 一理あるわ
小出ししすぎてうざく感じてきたわ
いつものキチガイはなんで真昼間から連続レスできるんだよ仕事はどうしたんだよ
8巻のゆきのんはほぼ八幡しか眼中になくて発言とかすべてがデレポイントに数えられる
もう奉仕部は誰も奉仕する気ないな
依頼を使って代理戦争したいだけw
>>135 知らないはずなのにこれが正解だとかそれは間違ってるとか
そういう知ったかしてる人らがいるのが悪いんよね
>>124 フライハートかな
ゆきのんって某助手みたいに2CHにいそう
そして、正論をカキコして「おこなの^^?」、「ID真っ赤www」とか言われて、ぐぬぬ…って言ってそう
ネットサーフィンが趣味らしいから、なんJ用語とかにも詳しいんだろうな
こういう奴とメールをすると意外な一面が見れそうだね
6巻にて結衣の好意を薄々感じつつ
弱みにつけ込む行為だから甘えてはいけないと戒めていた八幡だが
最早弱みを抱えてるのはお互い様だなと
今結衣から再告白されたら、傷付けたくないからとそのまま付き合ってしまいそうだ。
ただそれだと盛り上がらないので
決着付く前に雪乃の告白を受けて思い悩む展開があると思ってる。
ただレイプ目のんが告白に至るまでの展開がまるで想像出来ない。
依頼にかこつけてデレようとしたけど
依頼自体が解消してしまったでござる
>>142 >今結衣から再告白されたら、傷付けたくないからとそのまま付き合ってしまいそうだ。
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
今回感じた憐れみでも同情でもない感情ってやつを八幡の中でどう定義するか次第だな
誰もがあなたを気にかけて嫌っているなんて自意識過剰だわ
訳:あなたのことを気に掛けてよく知ってそれでも好きな人もいるのよ察しなさい///
なんかもう普通の三角関係ラノベになっちまったのにそれをそうとは見せないことに必死って感じ
>>138 「デレ」に区分けして良いものか悩むものがおおいが、
八幡絡みの感情動揺箇条書きで抜き出すとほぼ全部
ただし、哀しくなる
よくもわるくも箇条抽出の破壊力凄いわ
荒らしにレスする人
それも荒らしだ
結論はまだでも決着はついたって感じやな。
理由に出来ない不確かな想いってのは恋心だろうから
誰に向けたものか作者の答え合わせを待つのみ。
ただこの心の確認作業
八幡自身は卒業タイムアップで手遅れになるまでやらない気だから
動かすにはどちらかの告白が必要で
その役目は雪乃になるのかなと思ってる。
俺はあれだ、めぐり先輩が八幡と仲良くしてる時に、睨みを利かせたゆきのん見て
こいつは惚れてるなと思ったものだ(遠い目
姉のんかわいい
>>151 というと雪乃→八幡→←結衣ってことでいいのかなやっぱり
どこをどう見たらそうなるんだ
今回は家族関係についても描写されたし、
あねのんの攻撃も実は
家族にはなんだかんだ何でもやってもらってるんだから
そういうのも理解しなさい的な意味もあるんじゃないかなって
>>156 八幡と結衣の恋愛について初期から丁寧に描いてきているし、そうなんだろうね
八幡は雪乃に対して強い憧憬があって、そこはブラックボックスではあるけど
モノローグに現れないというか無意識には結衣→八幡??ゆきのんだな
これがいずれ現れてくるんだろうが
文字化けした
双方向矢印ね
無意識にっつーかわりと普通に八幡→←ゆきのんって感じじゃね
不確かな想いってのはゆきのんの立候補を嫌がったことだろうし
アプローチ回数に差がありすぎるのに意識レベルは折本に見られたくなかったとことか読むと少なくとも由比ヶ浜と同等かもしかすると以上だし
願望垂れ流しならキャラスレでやれよ
>147
八幡視点の一人称での語りだから、かなり進行しているはずの三角関係が読者にも視えないようになってるよね、7巻時点で葉山に突っ込まれるぐらいだから
物語上の他者の視点からすると、結構ドロドロなんじゃないだろうか。
>>164 というか奉仕部自体どう見られてるかって話だね
知名度はある…んだよね?
端から見たらゆきのんってどう見ても八幡のこと好きだわ
知名度は皆無
一部平塚先生に相談事しに行った人が知ってるだけ
文化祭も体育祭も実行委員の雪ノ下さんと友達の由比ヶ浜さんと葉山くんが
頑張ってるんだろうなくらいにしか思われてないと思う
>>164 3人とも足踏み状態で何も進行してないように思える
ドロドロってのはどんな状態なんだ
雪結が八幡にW告白で「か、考えさせてください」って展開からの葉山乱入の三つ巴がベストだよね
>>166 修学旅行の夜の恋バナで、ゆきのんクラスメートから追求されてたみたいだしな
>>167 そう言われればそうか、八幡自体は裏方役だから目立たないんだな
三角関係かどうかはまだ何とも言えんが、そうだったとしても
それと気付けるのは葉山や陽乃(あと小町?)位かな
>>166 本人より周りの方が気持ちに気づいてそうだよね。
>>168 雪乃の立候補を見て由依が立候補表明(ついでに八幡に告白して、雪乃には負けないとか言っちゃたり)しちゃう程度には。
なんだかんだで行動を見ると八幡もな
いや周りは気づいてるとかじゃないだろ
男女があれくらいだったら周りはそう思うのは当然の話で
複雑な内面んあてわかりっこないし
本人たちが面倒くさいだけで行動見れば一目瞭然なんじゃってことだろう
八幡とゆきのんはお互い大好きすぎて逆に気づいていない説
感情のぶちまけはよ
>>176 いや周りなんて適当だからそれは違うだろ
フィクションの距離感なんて適当だから傍からみたら付き合ってるような行動でも
恋愛感情はないってケースは珍しくないし
くっつかない幼馴染とかそうじゃん
>>178 少なくとも周りから付き合ってるの?どうなの?とか聞かれるような行動自体は
してるわけだろう
後は何でそんなことしたの?って行動原理の問題なわけで
それが恋愛なのか親愛なのかは俺にもわからん
だから周りは関係ないだろ
周りからはそう見えなくても恋愛感情抱いてるキャラも普通にいるし
>>180 そういうキャラも確かに存在してるとは思うが
だが普通は周りから見てそれっぽい行動してたら大抵そうなんじゃないのか
そういうキャラが存在してるからってそれを否定する理由にはならんと思うが
その単発君触んない方がいいと思うよ
三浦から見た八幡はどう写ったのやら
インカムイチャイチャ聞いたモブの衝撃と言ったら
インカムイチャイチャを聞いたモブの衝撃
俺たちのことかw
オマエモナー
単発とか言ってそれが外れると恥ずかしいよね
でも単発じゃん
まあこのスレの自演君単発だけじゃなくて複数でもやってるっぽいし
昼のときは大体単発でやってるね
>>189 単発君だから1人しかいないと思ったんでしょ
恋愛じゃなく信頼関係と言ってるくらいだからお察しだが
指摘されたらID切り替えを止めるだけの簡単なお仕事
>>191 それって普通に複数いるだけなんじゃ…
複数がなんて言い出すなら誰でも自演って言えちゃってもはやそれ自体が荒らしレスになると思うがね
>>192 いやまあ信頼関係とも恋愛とも両方取れる段階じゃないかね
ラブコメだから自分は恋愛を支持するけど
>>193 もう無茶苦茶やな
>>194 くっさいレスが急に増えるパターンもう見飽きちゃったんよ
特に出現する時間帯の被りっぷりとか
誰も指摘してなかったようだけど前スレで、Wデート関連で雪乃と結衣の登場と折本の反応の是非が
議論されてた。誰も指摘してなかったようだけど、
折本が_世界の終わり的美少女と巨乳アイドル系美少女_の登場に驚くなら
誰も指摘してなかったようだけど2人に引けを足らない美貌の姉のんと八幡がミスドで親しく同席していた事実
には驚かなかったのかやや疑問を感じる。重箱のスミ的意見だけどね。
平塚先生の言葉が、八幡が本物の救い方を求める伏線になる説、結構同意レスあったんでどうも。
ただ自分で書いた説を翻すようだけど、八幡の事だから雪乃と結衣の友情の為に
身を引く、あるいは最後の自己犠牲をまた選択するって可能性はあると思う。
ただ自分で書いた説を翻すようだけどそういうラストはこの作品に意外と合いそうな気もしてくるのがある意味怖い。
ただ自分で書いた説を翻すようだけどギリシャ神話が悲劇だからこそ美しいように。
同意レスあったんでどうも。
雪乃をゆきのんと書いてるやつの大半が荒らしというスレ
>>186 俺たちは以前から八幡と雪乃の罵倒合戦は知ってたから
「いつも通りに戻ったな」で終わりだったが
モブたちは初めて聞いたから衝撃の度合いが違うんだぜ
>>196 まあその2人がメインなので深く考えて書かなかったってことなんだろうね
>>195 思い込みかそうじゃないかも証明不可能だからなあ
やっぱり荒らしにしかならないと思うよ
>>197 雪乃でもゆきのんでも結衣でもガハマさんでも
そんなしょーもない事どうでもええわ
>>198 逆じゃね?
俺たちはずっと読んでるから、いじりだと分かる
初めて聞いたモブ視点なら
俺たちが初めて1巻読んだ時の反応の同じ「毒舌」だろう
>>200 誰それを荒らしとは指定してないのにレッテル張った様に感じちゃうの?
八幡もインカム聞かれて恥ずかしいって思ってたしイチャイチャだって自覚はあったんですかね
あいつら漫才するために高校人生かけてっからな
>>202 罵倒合戦=いつものいじりのつもりで書いてた、スマン
「毒舌」についてはその考え方の方が普通か
どちらかと言うと仕事中に毒舌を振るった雪乃に驚いたって感じかな
しかしまああんなのも今は全て遠き理想郷
次辺りで一旦ひと段落すりゃあ気が楽になるんだけど
次で打ちきりみたいに終わったりして
雪乃が海外行って完 とか
このスレって同一人がID変えて書き込んでんじゃん 別にそれでもいいけどよあらしたり
やりすぎはうぜーわ
自体の収集は最終巻まではないだろうなあ
ゆきのんのんびより
というか収拾したら違う問題が発生するとかだな
今の問題が終わったあとだと、どんな問題でもちゃっちいものに見えちゃうから
やるなら解決の兆しが見えたところで違う問題が浮上して叩き落とされるみたいな感じの方がいい
8巻と全く同じ展開になるけど
つーか今回のってどうなったら解決なんだろうな
雪乃が欺瞞でも許容出来たらいいのかもしれないが、八幡側も
関係が壊れるのが怖くて結衣の気持ち先延ばしにしてるのも事実だし
解決ってここらへんはっきりさせるしかないよなあ
両方欺瞞で一括りにしてしまえばそうだが
そもそも7巻と8巻の依頼とか状況は別物なので別個に解決できないこともない
まあ8巻のゆきのんの行動原理が八幡への熱烈なラヴだったりしたら誘爆必至だけども
平塚調教したいんだけど
アニキャラの平塚先生スレはマジで酷い
7巻と8巻で発生した問題を別とするなら、3巻解決の法則で
9巻で7巻の問題が完全集結、10巻で8巻の問題解決で終幕って感じか
>>221 3巻一段落の法則は前から言われてるし、
俺もそれを想定していたので今回のヒキには耐えられた
でもさ、交通事故の伏線は1巻から6巻かけて消化したんだよね
そうすると、4巻で明らかになった雪乃の家庭事情やら葉山の伏線は
このひそみにならうのなら10巻あたりで消化されることになる
八幡はやり方を曲げてまでゆきのんの為に頑張ったのに、ゆきのんの気持ち全然考えて無かったンゴ
>>215 八幡と雪乃に問題があるのはもちろんだけど、
3人の関係復活には結衣がどうするかが重要な気がするなあ。
立候補のあとちゃんと話を聞きに行ってるじゃんか
それで気持ちを考えてなかったとかわけわかんねえ・・・
まああそこらは本心隠してたか言い出せないような目的だったかとか
そこらへんだと思うわ
結衣にも言い出せないっていうのもそうだけど、立候補しただけで悲愴な決意したかのような
っておかしいだろw
>>222 事故の件は奉仕部の間では解決したけど
なぜ雪乃が嘘を吐いてまで隠していたのかはハッキリしていない
(この辺、読者も興味無いようで疑問の声が上がらないけど)
俺は雪乃の家庭・親子事情と雪乃の嘘の理由は
同じカテゴリだと思ってるから、巻数がいくつかというより
作品全体を通した、終盤エピソードの伏線じゃないかと予想してる
>>224 いい加減雪乃の方からなんとかしないと流石に情けなさすぎる
また結衣と八幡が動いてなんとかするんじゃ完全に6巻の焼き直しじゃん
全然話が飛びますが、
明日はあーしさんの誕生日です
華麗にスルーされた材木座さんの誕生日の悲劇を繰り返さぬよう(-人-)
>>228 八幡と雪乃はともかく、結衣とまで疎遠な感じになっているのが現状ではよく
わからんのだよね。雪乃は結衣にも何か幻想のようなものを抱いていたのか、
それとも……
つーか、欺瞞の関係って7巻の依頼受けた時点で始まってたと思うのは俺だけ?
八幡は自分には何もできないからって依頼受けるの嫌がってたしうまくいかないと思ってたのに、口にせず結衣(と雪乃)に合わせて受けちゃったし。
単純に助けるだけだと劣等感を上積みするだけになりそうだからなあ
ここで初心に帰って「魚の取ってやるのではなく、その取り方を教える」ってなるのだろうか
>>227 雪乃の家庭事情には冬休み前に語られるだろうな
雪ノ下姉妹と葉山も実家に入って出てこれなくなるかもしれんし
>>231 やりたくないけど多数決だからしょうがない、で受けるのは体育祭でも同じこと。
それに八幡は戸部が本気らしいことを見てからはちゃんとやる気になってるよ
本気で頑張るんなら手伝うさ。それがこの部の理念なんだろうし。 P72
>>230 あまりガハマさんに働きを期待していたとか分かって貰いたかったって動きではなかったな
それこそガハマさんに立候補の相談をする前に葉山や先生に話を通しておくぐらいだから
むしろ本心を隠したまま自分のやり方を押し通そうとしたように見える
ん?ちょっとまて、今回の勝負は、3人で勝負だったよな?
だったらゆきのんが由比に相談なしに何かを進めることはあるだろうし
現にゆいもゆきのんに相談なしに立候補したし
雪乃が相談もせずに動いたから結衣も一人で動いたんじゃないですかー
「どうして、あなたまで……」って台詞見ると
結衣にも分かってくれるのを期待してたんじゃねぇかなとも感じれるな
>>235 雪乃と結衣は雪乃が立候補するまでは協同で動いてたんだから
そりゃ的外れってもんだろ
しかしゆきのんは欺瞞であっても二人の、というか八幡が自分の信念を曲げてまで
やったことの意味やそこ行為の価値に気付いてなかったら
生徒会選挙問題解決後の三人でのごっこに付き合う事すらしないはずだよな
まあ八幡のやり方を否定するためにあれこれやろうとしてたら
結衣も八幡側についた形になったし
というよりは欺瞞を受け入れる側か
それもこれもあねのんの発破で雪乃がおかしくなったからかもしれんが
240 :
イラストに騙された名無しさん:2013/12/11(水) 22:06:41.02 ID:lep4je3R
なんとなく思ったんだけど
雪乃と葉山の過去って
葉山は陽乃さんが好きなのに相手にされないから
雪乃を代わりにしちゃったとかじゃない?
そしたら嘘告白にキレるのもわかるし
241 :
イラストに騙された名無しさん:2013/12/11(水) 22:07:20.74 ID:lep4je3R
なんとなく思ったんだけど
雪乃と葉山の過去って
葉山は陽乃さんが好きなのに相手にされないから
雪乃を代わりにしちゃったとかじゃない?
そしたら嘘告白にキレるのもわかるし
なんとなく思ったんだけど
雪乃と葉山の過去って
葉山は陽乃さんが好きなのに相手にされないから
雪乃を代わりにしちゃったとかじゃない?
そしたら嘘告白にキレるのもわかるし
243 :
イラストに騙された名無しさん:2013/12/11(水) 22:08:22.07 ID:lep4je3R
スマン慣れないものでかぶった
なにこいつキチガイ?
>>235 言い出しづらい何かがあっただけで、
雪乃にはおそらく秘密にするつもりは無かったと思われる
ただし、結衣がそれを勝負の事だと誤解するには充分
敢えてデート目撃後のあのタイミングで腹に一物有りそうな葉山を相方にチョイスって時点で
ガハマさんに腹を割って話をするつもりなんて無かったと思うがな
どちらかと言うとあれは選挙に勝つためと言うかガハマさんや八幡を説き伏せるための材料な気もするし
最近雪ノ下派が静かだな
とうとうそれはないってみとめてくれたか
>>240 どうやったらあのまな板がはるのんの代わりになるんだよ
ゆきのんはこちらに歩み寄ろうとしてくれてるから待つのん
数ヶ月…
良い思い出扱いになっていました
>>234 >>246 俺も雪乃が結衣に話す気はなかったと思ってる。
後ろめたい反応したのは結衣の前で八幡に突っ込まれたから、
葉山頼ったのも推薦人として一番説得力があるから、かな。
(他に頼れる人がいなかったのもあるかもだけど)
陽乃の台詞でいつも誰かがやってくれるみたいなのを受けて、
今回は奉仕部の他2人に頼らずに依頼をなんとかしようとしたのかな。
なんつーか、あさっての方向むいちゃった感が強いけど。
ゆきのんは別に3人でなら生徒会やってもよかったぜ
ってことじゃないの?てっきりそうだとおもってた
八幡がゆきのん抱きしめてどこにも行くなって言えば解決だな
>>251 たぶん大前提が違う
ゆきのんは人前に立つのが嫌いなんじゃなくてむしろ大好き
でもそれで揶揄されたり陰口たたかれたりするのが嫌だから人前にたたないだけ
別に理由があればそれのせいにして喜んで人前に立つんだろう
>>250 ひとりで何とかする、ってのは6巻で1回やったテーマだと思うんだよな
それに一人でやってみせる、とかそういうのを悲壮な決意が滲んでいたとか
表現するだろうかとも思う
ゆきのん比企谷くんがいればやべーくらい本気出すのにな
体育祭でも超劣勢から大活躍で勝ってたし
雪乃の目立ちたくない設定って本人が明言してたんだっけ?
俺も最近どうもそこが腑に落ちない
冬といえば滑り台の季節ですね
比企谷くんの前で無様な真似をすれば後でそれをネタになんて脅迫されるか分からないもの
結衣は俺の中でいい子ちゃんじゃなくなったからなぁ
>>257 本人は言ってないはず
ただ、行動からその様に匂わされてきた
6巻ライブ後の陽乃との会話から、
母親から目立つ行動を禁じられてると推測する意見もある
陽乃のようになりたかったと6巻で言ってるんだから、
表舞台への憧れが有っても良いんだよな
>>257 どっかで目立つ気はないみたいなことは言ってたと思う
八幡にモノローグでも何度もあいつは目立つタイプじゃないとはおもってる
それら全部嘘じゃねーかなと思う
>>257 「人前に立つのはあまり好きではないのよ。人の上に立つのは好きだけど」
半分冗談のように見えるけど、割と的確にコンプレックスを表してる台詞かと
人前に立たずに人の上に立てればいいのか
なにそれ怖い
それ、マジで母のん2号機になりかねないな
たぶんははのんとゆきのんはそっくりだと思うよ
あねのんが文化祭のことを母ちゃんに伝えることを仄めかしたら強張ってたから
案外あんまり前に出るなとか言われてるのかもしれん
母親に逆らえないストレスをそっくりなゆきのんで鬱憤してるあねのん
あるかもしれん
同時にあねのんも何かしら比較されていたはずだ、っていうモノローグも気になる
仮に姉のんが雪乃と比較されていたとして雪乃に嫉妬、というか雪乃が優位に
立てる部分ってどこだろうか
やっぱなんやかんやと逆らえているところだったりするんだろうか
>>203 亀で悪いけど
自演とか証明不可能なことに対する事に対して延々と語ることが荒らしに当たるって事だよ
姉のんかわいい
親友である結衣や信頼出来る仲間である八幡の存在は優位と言えたはずだが
今回それも自分で投げ捨てちゃいましたね
読み返してみるとドーナツのシーンに結構抉れるモノローグがあるなあ
辛いのは、自分が好きだと思っていた子に、そのくらいのことで失望している自分に気付いてしまったことだ。
そんなことすらわからなかった、気づけなかった自分にこそ非はあるのに。
自身の幼さゆえの無知だけは笑って流すことができない。
ラストの雪乃の心境もこれなんだろうか
地味に結衣の方も心労が限界に来そうな気がするんだが大丈夫かいな
8巻はラストに至るまでは八幡雪乃葉山に痛めつけられる形になってるし
ラストでも葉山グループのギクシャクは拡大するばかり、奉仕部でも雪乃に見限られててヤバイ
八幡とは通じ合えてることだけが救いか
アニメしか見てないんだが最近SSで修学旅行だの選挙だのわけわからんから文化祭〜最新話までネタバレもとい分かりやすく説明してくれるイケメンいない?
雪父「おい、雪乃のことを好きだって言っている物好きの男子がいるみたいじゃないか」
雪母「じゃけん、今のうちに押し付けておきましょうね〜」
みたいないい加減な両親の可能性も
うわべだけのものに意味はない
というのが八幡とゆきのんの共有していた信念で、
だけど、八幡はそのうわべだけのものを維持しようと動いたことで、
その信念を失ってしまった
いやたぶん信念自体は失ってないんだろうけど、「共有」ではなくなったのだろう
ラストのゆきのんは、それを揶揄してうわべだけの関係を取り繕うように振る舞っているのかもしれない
>>272 なんか鼻につくモノローグだな
自分を責めてるように見えるけど、結局「キモメンは女にキモがられてることにすら気づいてねえんだから女にかかわるな、今の俺は違うけどな笑」
って説教されてるようでむかつくわ
>>272 リア充に対する恨み言ばかりなので印象に残ってなかった
自省的というか自虐的なんだなー
あと、好きな相手に隠し事とか思わぬ一面があると
あっという間に心変わりしたり気持ちが冷めるという事かね?
8巻の結衣はんは隠し事してる気配がプンプンするので危ういんだが
>>275 修学旅行
戸部が海老名に告白しようとするのを
八幡が海老名に告白することで阻止
選挙
一色いろはが選挙で負けるよういろいろするも
雪ノ下か由比ヶ浜が生徒会長になるしか思いつかなくて
それがいやな八幡が一色いろはを口車に乗せて生徒会長やる気にさせた
>>272 それはまあ以前にもゆきのんに対して、
勝手に幻想を押し付けて勝手に幻滅した自分が悪いみたいなのがあるから、
一貫してるんじゃね?
>>278 雪乃が嘘を付く事に失望している自分が嫌い
つい最近の八幡と基本的に同じ
らしいモノローグと思うがなぁ
>>274 三浦が地味に不穏な感じだな
まああっちで動きがあって人の振り見て我が振り直せな感じで良い感じに持っていければいいが
>>274 時間が経てば経つほど、「奉仕部がこうなったのは自分まで立候補したばっかりに状況が拗れたからなんじゃないか。ヒッキーに罪悪感を背負わせることもなかったんじゃないか」と八幡とは別の罪悪感や後悔に苛まされる可能性が
>>284補足
その罪悪感のせいでヒッキーともギクシャクするんじゃないかと
由比ヶ浜は八幡の後頭部にまあるい感触を押し付けたから、きっとだいぢょぶ
>>257>>261-262 8巻発売以来のここの考察で「しっくり来る」という言葉が
時々使われるが、そのしっくり来た意見を読んでみると
簡単に言えば「そのキャラを俗物と考えればわかりやすい」
という場合が多いような気がする
そりゃまあ俗物の心境ならわかりやすいのは当たり前だし
そんなに高尚なことばっかり考えてるキャラ達でもないけど
それでいいのか?としっくり来ない気持ちが
>>279 八幡の世界には八幡しかいないんだから
誰のせいかといえば八幡しかいないw
相手に隠し事などがあっても、それが分からなかった
自分のせいにするんだろう
自虐的というのではなく、主人公らしい潔癖さだと思う
>>287 傍から見たら些細な事をさぞ高尚であるかのように小難しく言い回してるのがこの作品だし、それでいいんだよ
>>286 次は正面からぱふぱふが来るのは確定的に明らか
ガハマさんのよりゆきのんがナイチチで真っ赤になりながらパフパフする方がいい
>>275 修学旅行・・・ラーメン、食べてみたらけっこう好き。あなたも、好き…
選挙・・・一番生徒会長に相応しいのは、あ、あんただと思うよ…
運命の誕生日
孤独の三浦祭りが始まる…
あーしさん誕生日おめでたう
あねのんの八幡評価の潔癖性と理性の化け物はほんとに上手いとおもったわ
体育祭のときもそうだけど、本当に理詰めで他人も自分も感情で動くことが一切視野にはいってないんだよな
そういえば、三浦は京都でのことどう考えたのか全く説明なしだね。
コンビニでの事で八幡がヒナに告った意味と背景は推測できたと思うが・・
>>294 愛しの隼人が八幡とダブルデートしてたんだ
それどころじゃないんだろう
>>294 海老名の操縦っぷりを見る限り、バカではないし空気も読める。
ただし、優先順位の一位が「自分のキャラを守る」事に見える。
八幡の正当性や自己犠牲に気が付いてはいても、
特に評価することはないと思われ。
>>293 全く逆でしょ
八幡のやり方ってほぼ常に感情の流れを利用したものだよ
チェンメもそうだし、キャンプ回も文化祭も修学旅行もそう
体育祭にしても恐怖心を利用したはったりで相手側の意思を挫く戦術を組み込んでる
8巻でも一色の説得において虚栄心を煽るやり口は見事なもんだ
作中時間ではラストで12月初旬で、三浦の誕生日は次巻持ち越しかw
何かやんのかね?
川崎さんは完全に落ちとるのにガハマさんと違って扱いが酷い
多少はときめいたり警戒警報出したげて
八幡が高校入ってから親しくなった最初の女子があの2人だったからな
他の女子なんて眼中になくなるのも分かる
>>297 いや、感情を利用した操作というのは論理的なものであって、
他人の感情に寄り添ったりすることとはまた別なものだろう
そういうことには気持ち悪い同情という評価を与えてるんじゃないかい?
イラスト集のゆきのんに見惚れてる八幡の顔ワロタ
八幡はゆきのんの顔好きすぎだよなw
なんならあねのんも似てるから見入るまでするw
>>301 依頼の解決で感情を考慮に入れてるかって話だから
寄り添うとかいうのは別の話じゃないかい?
体育祭の時だって、相模に委員長を続けさせるのに
雪乃の言い方ではマズいとストップをかけたり
感情は思い切り考慮に入れてると思う
あと腹を割って話し合っても上手くいくとは限らないって変なシビアさのある作品でもあるからなー
実際、本音の一部を晒し合った葉山とはそれが原因でより一層溝が深くなったし
八幡の性格自体、感情のままに動いて拒絶され続けた結果出来上がったもの
感情の赴くままに行動することが正解とは限らないってのは八幡の主観だけでなく
この作品世界における普遍的事実と見た方がいいんじゃないだろうかね
イラスト集で最初の出会いが再イラスト化されてるの見てやっぱヒロインはゆきのんだなと思いました
(恋愛)感情にはまったく疎いよ
なお、雪乃に大してだけの模様
>>90 あー、こんな流れっぽい
八幡好きだけど結衣に遠慮してる感じは見えてる
八幡ってゆきのんが何を考えているかという点については実はあまり深く考えて来なかったように思うし
今回も分からない部分は後回しにしたまま問題を解消をしてしまったから拗れてしまったような感じ
「ええ、好きよ? あなたのこと……。自分でも怖いくらいにね。大好き………。」
とか言いそうゆきのん
>>310 ラストで再三検討し直しても答えが出ない、と言ってるんだから
事を起こす前に考えたって無駄だったろうよ
だから最後のモノローグで選択肢まで戻れたとしても意味はない、と言ってるわけで。
つまり少なくとも今の八幡ではどうあがいてもムリ
まあ読者視点でだって正解は出ないんだから単に情報不足すぎて
不可能な問題だったと考えた方が良さそうだが。
だからって情報を得ようとすると自分の問題に行くからやっぱ無理なんだよね
小町みたいな妹に、兄妹じゃなかったら見捨るレベルと言われたら死ねる
/. : : : /. : : : : /. : : : : : : : : : :i: : : : : :`ヽ
/. : : : : //.:./ :/.: : : :/. : : : : /;ハ: : : : : : : :',
.:/__/. : :/ :/.:\/ :/.: .:// !: :i: : : : : : :
.:./. :`7. : : .:.:i:,イ:.:/i`X´/ :// |.:|:.: :i : : 、i そのクズさ、比企谷くんね
/.: :/厶ィ7/||丁下ヌヽ/X´ / !_厶: :|: : : :
. .:/⌒ヽY.: :.:lj八.弋:.:ノソ` ≦リ|:.:ノノ.: :/丁`ヽ
. :{{ ゝ|: : : l| ー ' 丁下ヌイ.: :/!:/ __人,、__________
: :ヾ、 ヽ|: : : l| 弋ツノ/|/ ,リ  ̄ ̄`^'` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
: : : :`ー‐|: : : l| ' {:.|
:.:.: : :.:/ :|: : l: | _ } |
: : / /. : |: : l: | ´’ 人|
: / / : : ;|: : l: |> . イ: i: |
/ / . : /.|: : l: | `,r―― ' ´}: : |: :l: |
 ̄` ̄ .!: : !:.| /.: : : : : ://. : :|: :li:.|
インなんとかさんのAAをここ数日毎日のように貼ってる奴は何がしたいんだろうか
AA荒らしの割には連投するって訳でもないし
>>317 しかもインちゃんがかわいいから別にムカつかない
むしろ上のやつなんか和むわ
嫌いじゃないけどゆきのんっぽさが足りない
小町が八幡のツイッター作戦に最後まで難色示してたり
ちゃんと二人と話し合ってねって念を押してたのはどういう考えによるものだったんだろう
過去の兄を知ってるからこそなんとなく不安になっただけなんだろうか
それとも、雪乃が本当は会長になりたかったことまで気づいてたというのはさすがにないとしても
雪乃がムキになって立候補するのは不自然、ぐらいのことは思ってたのかな
そういや俺がいるのAAって少ないよな
アニメスレの方でも滅多に見かけないし
AA職人の食指が動かんのかな
>>320 小町が反応して出た呟きがのが「架空の人物」「交渉」ってポイントだから、
雪乃と結衣に対する八幡の言葉が、方法論ばっかで気持ちが表れてないことに気付いたんだろうな
だって原作絵よりアニメ絵の方が不細工過ぎるなんて珍しいんだもの
>>304 その一方で6.75でみんなが相模を慰めるシーンを見て、
「おぞましい優しさ」みたいに言ってるんだよな。
何と言うか、ただ傷ついて欲しくないってのがわからなかったんだと思う。
やっと8巻で学んだみたいだけど。
あれはたしか傷つく方向に誘導してるようにしか見えないみたいな感じだった覚えが
うろ覚えだけど
>>325 論理的にはそうだけど、他のみんなはそう思って相模を慰めてないでしょう。
八幡はそういうのがわからないんじゃねーのって。
雪乃の学校一の美少女設定に違和感
それに雪乃のせいで最近は話も暗いし、性格も暗いし良いとこないな
>>326 その辺は単に作者が瞬間最大風力優先で話を作ってるからだろうな
その時々のインパクト優先で八幡に印象的なモノローグを言わせるので、
のちに同じテーマとか感情を論じてる時に整合性が取れなくなる
考え方みたいなトコは少し整合性が無い方がキャラの厚みが増すけどな、実際人間ってそんなもんだし
>>307 恋愛感情って向けられたら案外気づけないもんです
でも相手のこと意識し始めるとちょっとした仕草や行為にドキッとして、「俺のこと好きなんじゃね?」と深読みを始めるのです
>>330 そしてその「俺のこと好きなんじゃね?」を全力で否定する訓練を積んだのが八幡か。
雪乃は「自分を理解してくれる人なんて居ない」と言い聞かせた半生な感じかね。
8巻でまた拗らせたみたいだがw
勘違いするなって考える時点で意識しまくってるんですよ
雪乃の場合はは今まで恋したことあるのかも微妙な感じだな
八幡と雪乃って6巻でちっとも似ていないって結論出してたけど、
8巻読んで似てないどころか思考回路がまるっきり一緒に見えたわ。
環境や立ち位置、方法論まで違うのに、感情部分だけは同一人物みたい。
だから自分が相手をどう思うかってのも全く同じな気がする。
これまで自分の気持ちに向き合ってないから、相手の気持ちにも気づけなかっただけで。
さっさと告れよ
来年3月くらいに9巻こないかな
(わたりんなら)いくらでもハゲたりピザってもいいから
小町の15年も一緒にいる妹だからしょうがない人だなぁで許せるは屈指の名言だとももう
>>326 分からないんじゃなく常にペシミスティックな方向にバイアスがかかってる感じだろう
常に物事の悪い面を探してしまうし、それを基準として考えてしまう
静ちゃんに高二病と言われるのも無理はない捻くれ方だが八幡の場合はポーズでやってるわけじゃなく
傷つかないための習性になっちゃってるな
>>333 結衣の告白や好意を先延ばしするのもそれが原因なのかもな、ゆきのんへの気持ちに無自覚でしかないから悪く言えばキープみたいなことしてる
とりあえず八幡とゆきのんはとっととお互い好きだと告白して爆発しろ
習性っつーかまあ体実の状況を考えればあのときの八幡の感想もごもっともではある
>>326 あそこはむしろ八幡の方が「辛いときの優しさは堪える」とか
「ダメージを避けるために逃げるのだって正解のはずだ」とか
相模に甘いけどな
結衣も最初は諦める方向だったし、結果的に成功したからよかったものの
こちらが煽っておいて失敗したら次はどんな言葉をかけるつもりだったのか
とか考えると、八幡だけがわかってないと言う気にはなれない
>>328 8巻と6.75はほとんど同じような時期に書かれたはずだから
あからさまな矛盾は無いんじやわないかと思うけど…
一応、感情論で始まった問題を感情論で終わらせるという意味では
特典小説と7〜8巻は共通しているような
何かしら気持ちがあっても今告ったりする意味ねえだろ・・・
もはや奴らの関係性の中に最初に感じた美点や魅力は全く残ってない
また一からやり直してからじゃないとただの過去形で終わる
というか全部ぶっ壊して終わりにするためだけに告ったりするとかありそうだから困る
ヌッ
静ちゃんはそろそろ、ゆきのんに
比企谷が自分を曲げてまでやり方を変えたのは、あいつにとって何が大切だったからか
雪ノ下は知るべきだとおもうがね、建前はどうあれ
少なくとも欺瞞のような関係の維持が、彼を動かした一番の衝動ではないと思うよ
本人が気付いているか、認めているかは知らないがね
ぐらいは忠告すべきだろうさ
「自分ばかり嫉妬するのはおかしいのん。葉山君とイチャコラして比企谷君を嫉妬させてやるのん」
「君はどうする?」
「どうもしねぇよ。」
結衣も立候補を口に
「どうしてあなたまで…」
「彼女の行動を犠牲とは呼ばせない(キリッ)」
「わかってくれるものだとばかり思っていたのね。」
そしてレイプ目でガハマさんを見るように
のんのんかわいい
>>345 ただ事実だけ見ればそうとも言えるんじゃ無いか
一緒にいたい、離れたくないとかそういう純粋な気持ちは確かにあるだろうけど
八幡自身が欺瞞、先延ばしを自覚してるにも関わらずそれについては
目を逸らしながらの行動だし
ぶっちゃけ今回の解決に動く八幡は自分の変化について考えないために
言い方は悪いが奉仕部を守るという安易な問題解決に取り組んだようにも見えてなあ
作者はどんどんデブってるんだな
葉山は結局ファミレスで何が言いたかったの?
ハゲと作品内容は関係ないでしょうがっ!
>>349 今回の八幡の方針自体は最善だろ
応援者が自爆応援するとか、奉仕部のメンバーが立候補して会長になるなんて案より遥かに良い
今回の問題はその立候補した奉仕部のメンバーの一人が
嫌々みたいな態度とりながらその実ヤル気満々だったってとこだな
ぼっちのコミュ力不足が如実に現れた結果ともいえる
昨日から一巻から読み直してるんだけど、八幡はゆきのんの容姿に関してだけは大好きだよな
>>353 やり方の問題と欺瞞の問題で二つあるからわけわからなくなるけど、
やり方自体はいいと思うよ
ただ欺瞞については最後までノータッチだったと思うわけで
欺瞞も何も、慣れ親しんだコミュニティを壊したくないと思うこと自体は普通の思考だし
八幡がいかにも悪であるかのように扱ってるから一緒になってそう錯覚してる読者がいるだけで
>>357 その壊したくない、に付随するのが、だからグループ内の恋愛だとか
関係を壊す可能性のあるものは皆で見て見ぬ振りしよう、という思考で、
少なくともこの作品ではそれを欺瞞として
描写してると思う
壊したくないという気持ち自体に誤りは無いと思うよ
現に八幡も否定する理由が見つからないって言ってるし
ただ、グループ内の恋愛関係といった事態が既に発生してて、
じゃあどうするのか、見て見ぬ振りするのか?って話で
そんな事言っても由比ヶ浜っていう前例あるし・・・
だからって好きかどうかも自身でわかってないのに付き合うとかそれはそれでねぇ
さらに雪ノ下姉妹がなんか問題を加速しそうだし
やっぱりアレだな
本気で失いかけて初めて完全に自覚する王道パターンが…
そろそろ結衣の心も折れそうじゃし
今の状況と恋愛は微妙にずれてるな無関係でもないだろうけど
8巻の件については、何お前本当は会長とかやりたかったの?って聞ければそれで済む話だし
ゆきのんも私が出るのがベストだわー別にやっても構わないわーえ、問題が無くなった?ふーんそっかふーんみたいな態度止めれば良い
>>359 まあ即付き合えとは言わんが、7巻の八幡は好きかどうか考える
段階まで行きませんよ、踏み込まずに今の心地よい距離のままでいましょうって
選択をしたんだと思ってる
海老名の台詞を誰かの言い訳にそっくりだと語るあたり
今告白されても付き合える自信はなくて、お断りする流れになるんじゃねえのん
その結果どうなるかについての八幡の考えはもうアレなわけだし
まあ多分8巻は奉仕部に拘るあまり雪乃にまで何かを抑え込ませてしまった構図になってると思うけど
誰が良いか悪いかじゃなく、ただ間違ってしまったと
たぶんなんども上がってる話題かと思うけど。
雪ノ下と八幡が唯一共有していた信念ってなに?
それはもろ小説に書いてあっただろw
君が書いたのと同じような文章で
なんだ、恋愛感情で部活壊したくないってのは、
難聴男の物語と変わらなくなってきたな。結局そうなんか。
>>364 偽物に妥協せず本物を求めるとかそんな感じ?(疑問形)
ありがとー
だから上辺だけのなんとかかんとかって雪ノ下が言ってたんだ
うーん、自分の中での正しさを証明し続けようみたいなもんじゃない
雪乃「このオムライスは本物じゃないわ。とても食べられたものじゃない」
雪乃「このあらいを作ったのは誰?女将を呼んで」
雪ノ下は何を八幡に求めてるんだろうね?
信念云々は上辺の関係に意味ないって所と誰かを助ける理由の所でも出てたからややこしいな
>>371 求めてるというか元に戻って欲しいんじゃないの、信念的なのを
知っていても理解できるわけじゃない、ってのは考え方は知れたのに
八幡が変わっちゃって今は理解出来ないって意味かと思う多分
雪ノ下はデレもなくなったし何考えてんのか意味不明だから微妙なヒロインのまま終りそうだな
もうオワコン
アニメ化も決定した律ちゃんや小説家の東雲ちゃんが雪ノ下の完全上位互換ヒロインだからな
雪ノ下に絶望した奴には乗り替えオススメ
信念が一つじゃないだけじゃね?
それか解釈の広さの違い
大根と人参を違うものと見るか同じ根菜と見るかみたいな
>>366 おいやめろ
そういうこというなよ悲しくなるじゃんか
ゆきのんのことは今後しっかり描いてくれると信じてるよ渡さんよ
静ちゃんは別にハイエースしたくない
>>371 尖ってた頃に戻って欲しいんだろ
無理な話だけど
>>378 平塚先生、今は合コンの話はしてません。オワコンの話っす。
>>363 受け入れてもうまく付き合えないし、断るのは言わずもがな。
今の八幡は告白されることをバッドエンドって見ちゃってるみたいだからな。
どうすりゃいいのかさっぱりわからん。
静ちゃんはむしろハイエースする側だろ八幡を
思わせぶりな台詞が多いという指摘があるけど言葉の意味まで曖昧だ
『信念』『本物』『欺瞞』『悪』とか大雑把過ぎてどうとでも取れる
さらに作中では『知る』ですら屁理屈こねた前例があるから言葉の意味を考えても意味がない
戻って欲しいというか、八幡は根本的なところでは全く変わってないと思うんだけどな
>>384 それは八幡に限らず、誰でもそうだよ。
人間がそう簡単に変われるわけがない。
変わっているように見えるとすれば、それは成長するに従って
世間と折り合いを付けているだけ。
>>372 誰かを助ける理由のところは唐突に出てきた感じだけど
「俺も彼女もそんな紛い物みたいな感情でこれまでやってきたわけじゃない」
というモノローグから、誰かを助ける感情も本物嗜好という事なんだろう
では今回の八幡の解決は本物の感情によるものだったんだろうか
葉山と同じくやりたいことをやっただけなんじゃないのか
という疑念が湧くんだけれども
>>379 幻想見てたのは事実だろうが、幻想への未練は持っていて欲しくないな
変わり始めた主人公の足を引っ張り退化を唆すとか、それじゃただのヒールだし
>>385 「変わりたいと思う気持ちは、自殺だよね」
理想と現実の妥協だよね、結局のところ。
その辺をわたりんはどうまとめていくのかな
まだ8巻までしか出てないわけだし、最近のゆきのん関係のことで俺ガイルがもうオワコンとか言っちゃうのはどうかと思いまっせ。
物語としてはこれからなんだし。
まぁ似たような作品がgdgdになりつつあるので俺もネガティブになることはあるが。
渡航だってアレを見て学んでるだろ、きっと大丈夫。
まあ三角については八幡は意識してないだろうしなー
奉仕部という枠組みが壊れることは考えてるだろうけど
ひょっとしたらこの先気付くことなく終わることすらありえる
ゆきのんの本音が知りたいから雪ノ下家編はよ
初版の第一巻をただいまマグカップ倒してレモンティーで濡らしてしまった
死にたい
初版…初版なのに…
その一巻からは紅茶の香りがした
8巻まで来て「まだ」ってそれ暗に作者の構成力ディスってるよね
>>395 8巻なら"まだ"でよくない?
全然ディスってないよ
渡航さん、ラノベ作家の中で1番好きだよ 今は
第一巻読んだ時のね衝撃がでかかった
人間関係とか恋愛模様とか八幡の心情とかさすごく上手く描く小説家だなって思う
うあ〜びちゃびちゃ書い直しだなこりゃ 今何版くらいなんだろう
ラノベしかもガガガで8巻なんて長寿の域だな
普通に考えて、7巻8巻は溜めでしょ。
もうそろそろ後半の締めの段階に入るんだから
主人公たちが迷えるのはこの時期だけなんだと思うよ。
後は、方向性を出して突き進んで、何らかの結論が出て
最後は隣に寄り添う葉山キュンを見つめながら
「やはり、俺の青春ラブコメは間違っている」の一文で
終わるんだよ!
今8巻読み終わったんだけど、結局ゆきのんはどういう心境なのかね、
よくわからなかった…
作者以外多分誰もわからないと思うよ!
マインスイーパーの如く謎をぶちぶちしてもどうしても解けない部分が連鎖する
相手に理想を押し付けて勝手に理解されると期待して勝手に失望してるのが雪乃の心境
とらドラとかもさ、思わせぶりな台詞とか、態度や設定を臭わす表現があったから
スレも盛り上がったりしたが、なんだろこの作品は似た雰囲気はあるのに
提示される台詞や設定が微妙過ぎて、俺はこの台詞の意味はこうだと思ってる
いやいやこうでしょ、みたいなのが、だいたい大きく分けて三種類の解釈ぐらいのがでてきて
あーだこーだ、みたいにはならないね
なんつーか、読んでみても読者からして自分なりのこういうことだよな、って
ある程度決め付け的に思い込めるだけの要素が散りばめられてない感が…
雪乃派を装った人間が自演しまくってるから、恋愛ネタについては自粛ムードなんだよ
404 :
イラストに騙された名無しさん:2013/12/12(木) 14:45:27.51 ID:e7mLfFai
*5位 **位 **回 *36,350部 *36,350部 13/11/19 ***6日 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 8 イラスト集付き限定
30位 17位 *3回 **7,088部 *64,287部 13/11/19 **20日 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 8
10万
マジかよ
まぁゆきのん派だけどな
>>387 今回の八幡見てたらただ進歩した、って感じには俺には見えない
今の成長というか客観視した視線を得たのはいいが、それはそれとして
本来の自分はどこいった、って感じか
八幡は意味の分からない台詞を聞いたら「え?なんだって?」すればいい
このラノベにどっぷりはまると
他作品の無害そうな良心的ヒロインにも裏があるように見えてこわくなる件
良いとか悪いとか置いておいて、ネガティブヒーローとしての八幡の魅力が減ったんだなー
昔の八幡は、
集団でボコられて便所行ったばかりの上履きの下を舐めろと突きつけられるシチュがあったとしても、、
平然と土下座しながら舐めまわしつつ腐った目を淀ませて挑発言辞を叩きつけ、
さらにボコられても心が折れないような爽快感や凄みがあった
これからはそういう活躍が期待できそうにない
なんか寂しいわ
>>401 もうそっとしてあげればいいんじゃないかな
身勝手すぎてちょっとね
>>409 八幡にものすごい理想を投影してんだな…
>>410 荒療治だけど実際それが一番の薬になると思う
>>409 ちょいとそれは八幡に求めすぎじゃないか
まあ今の八幡は色んな手段に慣れた葉山みたいになってるな 葉山も八幡化が始まってるけど
今回の件もチェーンメール的な解決を雪乃が目指した可能性はある
案外葉山が本気で奉仕部の枠組みをどうにかしようとするんじゃないか
なんかリア充グループごと崩壊するような方法でもって
八幡葉山堕ちと葉山八幡化は7巻の時点でわかってたこと
八幡そんな変わってないと思うw
ただ周りの状況が変わっただけでは
葉山の自己犠牲は誰も助かってないけどな
周囲による八幡の評価が変わって歪められてしまうという状態
あの葉山の行動で折本は八幡から(かつて振った事に対する)手の込んだ復讐されたと思い込んだのではないか
9巻では折本が仕返ししにくるんじゃないか
結衣や雪乃に変なこと吹き込みそう
8巻が5巻の八幡心境の雪乃ver.に見えるから9巻は八幡大ピンチ回だな
それを華麗に救ってたまたまのん以来のデレ台詞はよ
>>419 折本再登場あるかなあ。
あんまりガチの悪役を出したがらない作者だし、
出るとしてもそういう役どころじゃない気がする。
>>417 葉山自身はやりたい事やって満足できただろ
その結果全方位の人間を傷つけただけで
多分あれだろ、八幡がラストのモノローグからしてなんか取り戻したっぽいから
次で何かやらかして雪乃が全く比企谷八幡はこういう人間なんだとか
言い出して八幡がバンドするんだろ
>>420 まー、そろそろ雪乃が八幡のために大活躍してもいいよね。
活躍はしてほしいがまず先生から叱られるフラグが……
>>419 折本の言葉だけを追ってみると、一見八幡を馬鹿にしてるように思えるのだけど、実は
八幡はいじりがいがある、つまりいじっても大丈夫なキャラだと思われたんじゃないのかな?
なんとか八幡を使って場をなごませよう、楽しませよう、さらには八幡を会話に入れようとし
ているかのようだし、折本にはまるで悪意がないようにも感じられる。
なので、そんな復讐なんてことは思いもつかないような気がするなー。まあ、出てきて欲しいけどw
>>424 雪乃が自己犠牲でボロボロになりながら八幡を助けて
「何でこんな事するんだ!」って尋ねたら、「これが最も効率的だからやっただけよ」と
返されて、「だからって、何でお前が傷付かなきゃならないんだ」なんて思わず言い返してしまって
悶え苦しむ八幡さんが見れるのでしょうか?
それってもろ今回の八幡と結衣じゃね
>>387 ヒールというか変わった主人公によって救われるお姫様ポジやろ
それに雪乃が八幡に現状への停滞を促すような影響を与えてたのはこれまでもそうだったし
ピーチ姫ゆきのんとマリオ八幡
最後はキスですねわかります
>>426 悪意が無いのはむしろ悪いんじゃないかな
子供が無邪気故に残酷なのといっしょ
いじってもいいというのは相手を下に見た勝手な決め付けなのよね
折本が復讐しそうにないというのは同意
最後の「そっか」は、葉山に庇ってもらい、結衣や雪乃と親しくしている八幡を
もう上位カーストの人間なんだと思ったのかもしれない
まあ実際そんな感じだけど
>>364 「世界が間違っているのなら、新世界の紙になればいい」ってやつじゃない?
八幡にとって、世界は間違っている
しかし、世界(自分の周囲)を変えようという気はない
かといって、世界(周囲)に迎合して自分を変えようという気もない
「新世界の紙になる」なんていうのも、ただの空言でしかない
結局やることはいつも、「他人の世界観を変えず、自分の世界観を変えず」なのだから
つまり、
「自分が自分のままでいるために、間違っていることを自覚しながら間違い続ける」という信念を持っていたってことだよ
八幡も、八幡の信じた雪ノ下も
で、
八幡的世界観と雪乃的世界観はこれまで奇跡的に共存できていたわけだけど、その安定期は過ぎてしまった
「どちらか一方でも自分の世界観を通せば、奉仕部が潰れてしまう」という状況になった
そこで二人は、奉仕部という居場所を守るために、世界観のズレを修正してしまった、「信念」を捨てて他者に迎合した馴れ合ってしまった
確かに奉仕部は存続した
しかし、そこにいるのは八幡ではないし、雪ノ下ではない
それが今の奉仕部
>>430 確かに、いつの間にか底辺とは決して呼べないポジションにまで上がってきてるなw
自称底辺、プロ底辺、似非底辺、どの言葉で言い表せば正確なのかw
434 :
イラストに騙された名無しさん:2013/12/12(木) 17:31:34.00 ID:YzawE9QD
>>419 折本が再び彼氏(八幡を小・中時代いじめてたリーダー格)を連れてきて
奉仕部(というより八幡)と対峙するって展開は・・・来ないかww
ゆきのん「私の前で他の女と逢い引きなんていい度胸してるわね」
折本が八幡に好意を持っているって可能性もあるんじゃないの?
中学生の頃って、告白されても照れくさくて素直になれないもんだし
告白を言いふらしてしまったのは照れ隠しで、本当は悪からず想っていたのかもしれない
折本の八幡いじりは、悪意よりもむしろ子供じみた好意のように見えるわ
別れ際の「そっか」が意味深だったし……
好意を寄せるキャラとして再登場してほしいな
>>430 折本の「そっか」は、「え、陽乃さんそっくり…妹?…ってことは…え?…」となり
八幡との関係を「姉・義姉・彼女?」「それ(先輩後輩)だけじゃないけどねー」と述べた陽乃の言葉が
目の前の雪乃に結びつき、更に現場での葉山の「日企谷と親しくしている」という言葉が重なった上での「そっか」だと読んだが
やっぱはやはちだわ
そっか…は
もう八幡がゆきのんと婚約しててあねのんの弟だというのは本当だったんだ…て意味だよ
今までわりと小ばかにしてたけど
正直奉仕部3人の関係よりはやはちの関係がどうなるかのが気になってきた
八幡って1巻や6巻で、どうして今までの自分を肯定してやれないんだって言ってたけど
8巻での結衣との会話見ると全然肯定できてないよね
>>441 信念失ったからな
きっと今までだったら何だかんだ強がり言って自己肯定してたんだろう
それがいいことか悪いことかはわからんけど
敗戦処理の静香ちゃん
八幡は「割と色々あったのに大して成長しない某人物」を見習うべき
>>442 次あたりで新しい答えを見つけるんじゃないかね、今までの経験振り返って
そうなったら終わりまで一直線やな
>>444 それ見習ったらあかんやつや
ていうか誰?ラノベのキャラ?
俺ガイル終わっちゃ嫌だな〜
そりゃいずれどんなラノベも最終巻をむかえるんだけど…
ゆきのんとゆいちゃんが魅力的すぎたからな〜
八幡もラノベ主人公ん中じゃ1番好きだし
元々一人で能書き垂れてる分には自己肯定してるが
誰かに肯定されたりすると断固として固辞したりするからな
今回客観性を得たことで自分の中だけで完結出来なくなっちゃっただろうし
第一巻の初版濡らしちゃったから、買い直してきた〜
もう第20刷発行なんだな すげ〜
>>448 今までの八幡の自己肯定って客観性を排除したものだったからこそ
維持できてたようなもんだもんな。それが普通の人間とは違うところであって
>>451 まあ客観性があったとしても今までの八幡も否定されるべきではないんだよな
そこらへんの塩梅をどうつけるか
俺も飲み物こぼして買い直しあるわw
今までの自分があるからこそ現在の自分があるんだから否定なんてする必要ないわな
456 :
426:2013/12/12(木) 19:49:07.79 ID:w04EkEOe
>>430 で、残酷になったかどうか?というと、葉山が怒るほどには酷い状態ではなかったと思うんだよね。
もう一人の中なんとかさんの会話がほとんど描かれてないせいもあるけど、彼女独りで、中なんとか
さんのために場を盛り上げようと頑張ってた感があるんだよね。
八幡視点からみると八幡をいじって笑う酷い女のように見えるけど、第三者の視点に立てば、グルー
プでいるのに一切会話に参加しない八幡のほうが酷く、旧知の八幡をいじっては笑う折本のほうが
いい子に見えるんだよなあ。それに、本気で見下しているのなら、中なんとかさんのように八幡を無
視してると思うんだよなあ。
見下された人間はいじられるもんだぞ
無視されるのはそれ以下の人間というかモノ
>>456 >グループでいるのに一切会話に参加しない八幡のほうが酷く
こんな事は最初から分かってるんだから、ダブルデートに強引に付き合わせた葉山が悪い。
よって、そんな理由で葉山が怒ることはないと思う。
>>456 まあ感覚の違いだろうけど、場の空気というのは誰かを生け贄にしなきゃ
盛り上げられないもんか?
生け贄にしてまで盛り上げる必要があるものか?と思ってしまう
八幡が他人を恨まないやつだから八幡視点でも大したことなさそうに見えるけど
もっと打たれ弱いやつならリンチやで
因みに八幡が誰かに恨み言を言ったのはおそらく
「おのれ、戸部……」だけである
いかに八幡にとって戸部が特別な存在であるかがわかる(考察)
むしろ葉山が怒るくらいの酷さという見方もできるしな。少なくともあの女子二人を
あえて擁護すべきところはないように思える
まあ葉山くん最大のライバルの八幡さんをバカにされたら自分がバカにされてる気にもなる
どうせはまちも最後にはヒロインほっぽり出して葉山に走るんだろ
またホモルート確定か
むしろ雪乃が葉山に走りそうな流れだけどなw
やはり我に青春ラブコメがないのは間違っている
まず痩せろ(作者を見ながら)
>>460 陽乃を使ってまで無理やりに比企谷を誘った時点で例の自己満足をやるのを決めてただろうし、
その時点でそこまでヘイト貯めてたっていうのはちょっと無理がある
>>460 あれは、八幡の為に怒ったというより、自分のトラウマ掘り起こされて怒ったと考える方がすんなり理解できないか?
なぜ、葉山が八幡に頭を下げ、更に陽乃さんまで使ってまでダブルデートに誘ったのか。
なぜ、陽乃さんが葉山の動きに興味を持ったのか。
葉山が雪乃や由比ヶ浜を呼びつけた訳は?
葉山と雪乃の過去のエピソードとも繋がってるのかもね。
9巻は葉山×雪乃?
キスまでいくと思う?
>>459 女子が男子とグループデートするなら普通は男子が気を使うものだけど、八幡は黙ってる。葉山は適当に話を
合わす。中なんとかさんはしゃべらない。となれば折本が気を遣って盛り上げようとしたとしても不思議ではな
いだろ?ましては中なんとかさんは葉山に好意があるだろうし、せっかくのデートの場を暗くしたくないというのは
誰しもが思うことだろう。ごく普通に気を遣える高校生なら。
ゆえに、中学時代に色々やらかした八幡のネタ(八幡が痛いと思っているだけ)をいじって笑いを取ったとして
も、折本にとっては既に思い出話に過ぎないことだろうから、別に責められることでもなんでもないと思うがなあ。
見下すとか生贄とかは八幡の視点に偏りすぎているから、あるいはそういう経験があるからだと思うが、女子
からすると、安心してるからこそイジれると思うのだけどな。怒らせたりしたらデートが台無しになるわけだし。
八幡は自意識過剰なとこあるからそういういじられを大げさのモノローグるとこはあるだろな
だからつって折本が八幡いじって場を作ることがいいことであるってわけではないが
要は大げさに書かれすぎ
>>453 6巻の逆なら雪乃版「ならなくていいだろ、そのままで」があるかもね。
>>470 さすがに、友達の恋愛アシストの方法が、昔の男(?)の悪口って
ちょっとデリカシーに欠けてないか?
幾ら安心してても、一年以上も会ってない男がどう変化してるかも分からないのに
リスク高過ぎ。
八幡がいきなり切れて喧嘩になったら台無しじゃないか。
筋合いで言うなら、八幡に無理言ってついてきてもらってるのは葉山。
だから葉山が八幡が不快にならないように気を遣うのが当然。
折本は6巻相模とほぼ同じポジションだな、悪意は無いが思慮も無い
八幡も悪意は無いんだろう、と想像してる
悪意が無いから許されるってわけではもちろんないがまぁ葉山よりはマシだこいつは
ゆきのんが葉山に走ったらヤダな〜
葉山はいま八幡の尻しかみてないから……
でも雪乃は心配だなぁ、9巻でさらに落とされる可能性もあるし
折本が愚かというか鈍感で八幡をバカにしてるならまだしも、それが気を遣った結果って……
正直言って理解に苦しむ解釈だ
ゆきのんが葉山に走るとか冗談だよな?
マジで言ってないよな?
うっ うぇ
>>473 そもそも八幡は折本に、過去に勘違い告白をしたというイタい「借り」があるからな
むしろ「ああいうのがタイプだったのか?」と葉山が語る体の振舞いをしてくれる折本でいてくれたことは
八幡にとっては救いになったまである
仮に折本が結衣みたいに過去の告白劇を野に埋めて語らず、雪乃みたいに失ったものを慈しむ笑顔で接してたら
逆に八幡の内心は針のむしろだぞ
折本より葉山の方が性格悪いと思うけどな、
俺だったらそういう流れになるのわかっててわざわざ呼ばないし
折本も八幡がきたから無理やり話に混ぜようとした結果、
昔の勘違い告白ネタくらいしか接点がなかったんだろうし
結衣もあのあと普通に葉山と付き合ってられるのはすげえわ・・・
どんだけ我慢強いんだか
にしても決意を固めて八幡と話し始めたはずのなのに
にらめっこで秒殺されてるのにはヘタレすぎワロタ
>>480 それは単なる結果論であって折本の振る舞いが正当化される理由にはならんだろ
だいたい告白が「借り」ってどういうこと?
八幡「雪ノ下とかと知り合った後だと折本とかマジでksだは」
葉山は多分どういう状況になっても
初めからあの喫茶店に入った時点で折本らにいちゃもんつけるつもりでいたと思うぞ
今更だし全く関係ないんだけど、OP曲の『ユキトキ』ってめっちゃめっちゃ良い曲だよな
良かれと思って!
8巻は皆よかれと思ってやったことが皆裏目に出た巻ということで
>>480 だから、八幡がそういう風に思ってくれるであろうってことは神視点である読者だから推測できるだけで
折本は一年以上八幡に会ってないんだよ?
仮に親しくても恋愛関係の微妙な話はトラブルになる確率高いから
余程の馬鹿じゃない限り扱わない。
自分の友人の恋愛アシストなんて、これまた微妙な状況下では
絶対に避けたい話題。
折本視点では八幡がイヤイヤついてきてるってのも分からないのかもな
まだ自分に未練があって下心満載で来てると思ってて
だからそれをいたぶって遊ぶという方向に思考が行ったのかも
八幡も速攻で席を蹴って帰ればいいのに変なところで律儀すぎるんだよな・・・
>>487 今回でシャイニングドローネタきたから次回で真ゲスネタが来る可能性が
他の女といる八幡見てゆきのん内心マジ切れしてるよね
姉貴が出てきた時点で「またか・・・」って気分になってると思うよ、雪乃の方は
折本が葉山の前でネコ被ってしおらくして、
八幡イジらなかったらどうするつもりだったんだろ?
結衣や雪乃を前にした葉山の自爆的八幡ageは成立しなかったハズ
あのWデートはかなり綱を渡りまくった上の奇跡なんだな
>>490 おれも折本視点でこのように見えると思う
呼んでないんだから
>>494 奇跡が起こってあの結果ってどういうことなの・・・
陽乃以外の全員が非常にイヤな思いして終わっただけとか
あれで思い通りの結末だったんなら葉山の頭の中どうなってんだw
まじでどこに着地点を置いてたのか全く想像つかないんだよなあれ
葉山の描いた図は八幡の改心とかそんなところでしょ?
それ以外のやつがどう思おうとしったこっちゃないってのは八幡スタイルだけど
肝心の八幡本人に対して失敗してるからどうしようもないわけで
あれをやることでどうやったら八幡が自分のスタイルを捨てると思ったのか
そこのロジックがまず全然分からんわけだが・・・
「俺も君の真似をしてみたんだがこれイヤな気分だな!だから君もやめよう!」
こんな感じ?
498 :
イラストに騙された名無しさん:2013/12/12(木) 21:29:17.05 ID:XwbyQbMP
春 ハルウタ
夏
秋
冬 ユキトキ
葉山最大の誤算は八幡がまだホモじゃなかったこと
あれは好意を持ってる異性か家族、ホモにしか通用しないから
>>490 いずれにしても、友人の恋愛アシストの場でやる事じゃない。
仮に八幡に未練があったとすれば、弄られた事でぶち切れて
デートをぶち壊しになる可能性があるだろ。
それが分かってて八幡弄りをやってたとしたら、軽く相模越えのクズじゃないか。
冷却期間をおけば、いつもどおりに戻っているかも
そんな思いから長期休暇を機に雪乃と一切の交流を立つ八幡
休み明け、思惑通り吹っ切れた様子の雪乃に一安心かと思いきや
葉山の手で膜も吹っ切れていたという展開ありそう。
八幡が自己犠牲で誰かを救えたとか思っちゃっている奴w
あんなの、蚊に刺されたところを爪で十字の痕をつけただけだから
>>495 嫌な思いをするのだと自覚してもらうのが目的の一つなんだろ
その辺は無意味でもないと思うぞ
自己犠牲イクナイは大失敗だったけど
9巻でユキトキ
読解力に自信ニキは八幡の気持ちわかるわ〜っていうけど
その八幡に人権ないとかいうどこぞのヒロインに死ね(直球)を
投げてもいいすか?
読解力に自信ニキは人権否定されて喜ぶのか・・・たまげたなぁ
>>504 いや意味が分かんない
葉山がイヤな思いしたところで八幡としてはハァ、それで?で終わりじゃん。
実際そうなったし。
葉山は自分が八幡とそれほど親しい関係になってたと錯覚でもしてたってことかな?
お前のヤッてる行為は傍から見れば痛いんだよってこと言いたかったんじゃないの
>>505 雪解けじゃなくてユキトキだからゆきのんの方から歩み寄るんだろうな
>>491 元々レベルが違うモンスターを奉仕部にエクシーズするなんて無理やったんや…
オーバーレイユニット使うことで破壊を回避なんて出来っこなかった
でもチューナーモンスター三体になってしまったからシンクロも無理か…
恋の呪文は ユキトキメキトキッス♪
>>508 うんだから、それが成立するためには
「葉山が自己犠牲をするのを見て八幡が痛いと思う」という事象が必要になるが
葉山と八幡の間にそんな親密な関係なんて無いでしょ。
それが無きゃ何やってんだこいつバカじゃねえの?で終わっちゃうし、実際そうなった
つまりそういう意図だったとすると、葉山の脳内では自分が八幡にとって
重要な人間だという錯誤があったということになる
おまえら初対面のコミュ障娘が主人公に罵詈雑言吐き続けても弄りだ、愛だ、デレだってブヒブヒ言ってるくせに、
元クラスメイトの明るい子が昔告ってきた主人公を年相応に弄ってはしゃいだだけで殺さんばかりに怒り狂ってるのなw
ちなみにサイゼ提案で馬鹿にされるのは当たり前だからあれはノーカン
姉のんかわいい
>>514 ゆきのんは大正義だからな
他の女キャラ全て敵
ユキトキの後のデレデレのんはよ
>>514 折本はイケメンに媚てる所とかいろいろ含めて嫌われてるんじゃないの、
雪乃はなんだかんだ暴言吐いても八幡の側にいるからな
そりゃあ雪乃の罵詈雑言は八幡も言い返してたし
折本にいじられてる時に思ってたサバサバ系()とかのモノローグ全部口に出してたら
ここまでヘイト買うこともなかったんじゃない
しおらしいゆきのん見て早く罵倒して来いと懇願する八幡
最後のほうに雪ノ下の本当の意思みたいな話があったけど、生徒会長になりたかった可能性があるってことかね?
だって明らかにゆきのんって八幡のこと大好きだし
>>514 折本も八幡にケツ振るようになったらそいつら手の平ひっくり返すよ
雪乃の罵詈雑言=ご褒美です。
折本なんぞと同じにして欲しくない。
ラノベヒロインは酷いことしても補正で許されちゃうから細かいこと気にしたら負け
これがメインヒロインと脇役の差なんだよなあw
まあ、ラノベ読んでる層の思考パターンなんてそんなもんなんだろうなあ。ハハハ
まあちゃんと謝るとかしたほうが八幡的にはポイント高いんでないの
許さないノートを付けているぐらいやし
ところで八幡と結構親しくなったつもりでいた葉山も今回結構ダメージうけたんだなそういえば
自業自得ではあるが俺は同情するぜw
まあ真面目な話6巻でスタートラインに立ったらしい所からのゆきのんの八幡への
献身ぷりはすごいと思う
7巻とかいきなり優しすぎて誰だよ状態
隼人くんは八幡的にポイント高い!が欲しかっただけなんだよ
献身つうか人として当たり前な行為じゃねあれ
>>530 そうそう、そのノートの存在があるんで、
あっさり折本を許しちゃってる八幡に違和感があった
折本が思ったより酷いキャラじゃなかったのも意外だったけど
ヤンキーと捨て猫の法則で、雪乃がやれば
当たり前のことも検診になる
「お薬出しておくわね、比企谷くん」
>>535 紅茶淹れたり
八幡の希望をデートコースに組み込んだり
八幡の食べたいもの聞いてあげたり
他の女はそういうことしなかったよね
というか多分今回ゆきのんなりに献身しようと思ったんだろうけど
理屈を前面に押し出し過ぎて献身し損ねたでござるみたいな感じ
奉仕者Yの献身
>>538 だからそれ人として当たり前の気遣いでそw
>>531 大丈夫です。
今回は貴重な八幡携帯番号getしましたから、幾らでもやり直しが効きます。
着拒なんかしたら、陽乃経由という手も繰り出せます。
その気になれば、持ち前の顔の広さで小町の携帯番号getで
小町経由で連絡も出来ます。
ちょっと小町ちゃんと仲良くなってあげれば、このまま着拒続けて小町経由の連絡を続けるか
着拒を解くかの二択を迫れます。
彼が堕ちる日は早いでしょうw
嫌っているなんて自意識過剰、のとこ、どんな理屈よりそんな一言の方がよほど痛かった、
って書いてあるけどということは割とこの発言はゆきのんの感情よりの発言てことでいいのか?
>>541 でもガハマさんとか7巻でそういう気遣いまったくしてなかったじゃん?
ああー他のキャラと比べて優位性とか主張しちゃう痛い子かー
結衣は結衣で受け付けに回してあげたり
ハニトーっぽいもの差し入れしたりしてあげてるのを
わかってあげてください
>>545 何言ってるん?
その気遣いが普通とか言うから他の人はしてなかったのに普通っておかしくねって言ってるだけなのに優位性とかマジで何言ってるん
折本の所業については、告白した後、クラス中にバラされたってことで十分だろw
サバサバ系のキャラを守っただけかもしれんが、それはないわな
んでWデートになって、まだ自分のこと好きなのかな?って多少自惚れもあって、
葉山を上げるために八幡を下げ要員として使ったってことだろうよ
彼女らの認識からすれば、八幡はまあお邪魔虫なだけで、目的は葉山
折本も、連れをダシに葉山と遊びたかっただけで、
連れの恋愛サポートなんてつもりがあったかどうかw
葉山は最初からゆきのんに八幡を振った相手っていうのを見せてやりたかったらしいしw
>>548 まあ待て
「普通」の基準がお前様は作品内他女性キャラ
相手はリアル世界だという祖語がある
そこをすり合わせてまさちゅーせっちゅ
葉山から見たらゆきのんはどう見ても八幡に惚れてるんだろうな
>>544 そもそも最初に紅茶を淹れてるシーンは6.25巻だが
その時最初に「あ、ヒッキーの分・・・」と気にしてるのは結衣の方
あと上でも指摘があった受付の役の用意とかハニトー差し入れとか
みんなでの打ち上げを早々に打ち切ってまで八幡のための打ち上げを企画とか
7巻冒頭の教室で一瞬のタイミングを見計らって声をかけるとか
まあ色々やってるよ
>>548 まあ
>>551な
というか気遣いなら冒頭でクラスで孤立して傷心の八幡に話しかけたりしてたな
二人とも八幡のことを気にかけていると思うよ
雪乃も何だかんだで彼に執着とも言えるくらい気にしてるしw
なんでこの流れでさらっとエロ同人貼られてんだよ
>>542 やっぱり八幡の青春ラブコメは間違ってるんだよなぁ・・・w
誰も触れてなかったんだから触れるなよ
ゆきのんは独占欲強いよ
その点八幡さんは周囲に気遣いの出来るような出来ないような方やでえ
自分が絡むと途端に駄目になるが普段は気遣いすぎてぼっちになるまである
まあ、わざわざ折本をいい子だったキャラにし直して、
作品を曲解しようとするのは嵐の所業だろうw
八幡さんは八幡さんで信念を失った状態でさえキモポエム自体はちゃんとあるからな
何でそんなとこは一貫してんだよと思うばかりです
キモポエムが最後の信念なんだよたぶん
>>555 八幡が教室では話しかけるなというオーラを纏ってるのを分かってて
それでも他の連中の目が届かない一瞬を狙って声をかけるってのは割りと普通ではないと思う
逆に言えばその一瞬をずっと見計らっていたということだからな
これは八幡もその気遣いは大したものだ。と述懐してる
>>566 待てよ・・・ということは共有していた雪乃側も八幡に対してポエムっている
可能性があるということか・・・?
腐った目をした男に対してポエムるってどうやるんですかね
誰かやってみよう
雪乃は八幡に対し腐った目に関してははずなさないけど、それ以外のことをポエムしてる
そんな妄想しちゃっても良いですか
チラシの裏でどうぞ
ポエのんかわいい
ゆきのんもガハマさんもちょいちょい気を遣ってるんだけど
今回のゆきのんは特に気の遣い方が下手過ぎる
むしろ、キモポエムが本体。
他のものは肉体も含めてプラズマ。
頂上決戦
キモポエムvsせもぽぬめ
ゆきのんはなんかガチで中二病くさいポエムしてそう
それこそ八幡さんレベルの
今日はあーしさんの誕生日だったなそういや
誕生日おめでとう!
割とマジであーしとゆきのんは馬が合うと思うわ
葉山さえいなければ
>>577 ほとんど人格障害レベルだよね
わりとマジに
折本に対してマジで怒ってる奴らが痛いのは確かだな どんだけ八幡厨なんだよ
なまじ八幡が「俺が悪いんだ……」とか言ってるから、
「そんなことはない、八幡は悪くない。八幡自身は気づいてないけど折本のほうが悪い」とか思ってるんだろうな
その感想こそが思いっきり作者のリードしてるものなんだけど
作者すら想定してないただの思い込みと暴走だと思う。ここ見てるとそういう奴多いし
まぁ作者が何でもかんでも曖昧に書きすぎってのも一因だし、そういう意味では作者の思惑の内なのかもしれないが
逆に折本に優しくされて謝られてそこから葉山にディスられでもしてたら
八幡はもっと悩み苦しんだんじゃないだろうか
実際昔コクられた相手がWデートに現れて
気まずいくらいならそれをネタにするのも俺はアリだと思うけどね
折本側は八幡くること知らなかっただろうし
いや、そもそもカウントされてなかったってのがこの話の悲しい事件なんだけどさw
作者が意図してんなら正解じゃないの?w
折本は中学時代の経緯があるから俺をそういうネタ扱いするのも、
まぁ、わからんでもない。むしろ妥当なところだ。でも、その連れに
までこう言われるのはちょっとどうなの……。
一度下に見たら、何を言ってもいい。どんなことを言っていじっても
いいキャラだと、そんな免罪符がいつの間にか与えられていた。
あー耐えてますねー八幡先生
ナルが谷さんかっけええええ!
別に折本は悪いやつだとは思わなかったな
なんというか八幡と会話しよう、話題に入れようという意志は感じられた
弄る以外の接し方が出来ないのはあれだが
>
>>586 あれ、ガン無視されるのが普通だよな
ド本命の葉山目当てなんだし
呼んでないはずの八幡が来てるし
共通の話題がない仲町とかどうしようもないし
イジって良いとは言わないが、イジるくらいしか手がない
とどのつまりが無理矢理呼び出した葉山が悪い
…陽乃が企んだのかも知れないという疑いも残るけど
八幡が来ることは葉山に知らされてただろうよ
人数合わせにいいけど、いるなら葉山上げのための下げ要員に使わせてもらう
っていうだけの彼女らの態度だってだけだ
極悪非道でもない、まあ普通な女の子の考え方なだけさw
葉山にああまでいわれる筋合いでもないけど、
葉山もお断りするついでなんだから仕方ない
>>591 仕方ない、じゃあないだろ
最初からああやって折本たちを叩くつもりでデート受けてんだから最悪だわ
>>592 葉山が最悪だったってのは自身もわかってただろうし、誰もそんなことを否定してない
確かにあの状況で折本達が八幡をどう扱ったらいいかってのは難しいな
たった4人じゃ無視するわけにもいかんし
普通に話しふっても八幡相手じゃ会話続かないし
もちろん八幡から話し掛けてくることもないし
せめて八幡と葉山が仲良かったら自然と会話に混ぜたり出来るから楽だっただろうが
ガチ第三者から見ると八幡をダシにしてうっとおしい女をふりはらったようにも見えるなw>葉山
まあ悪意は無いだろう
なんか一度も喋ったことが無い(※あります)ステルス比企谷が
告ってきたんだけどマジうける!こりゃいいネタできた!
で速攻周りに教えてちょー盛り上がったー
というノリでWデートでもいじったんだろう
まあ年相応ですわ
若いってイイネ
少なくとも八幡はなんの落ち度もないやつをフルボッコにするようなやり方は一度もしていない
葉山の意味不明な誰も得をしない気違い行為を自己犠牲(笑)だのなんだのラリってりゃ、
あんなの八幡じゃなくてもマジギレですよ
というか八幡じゃなかったら灰皿で顔面変わるくらいやられてる
悪意は無いんだろうってのは八幡自身の述懐でもある
しかし葉山ホント最悪だな、こうして見るとw
まあデートに付き合って貰ってる葉山を二枚目役にすると
相対的にも八幡を三枚目役にして弄るのが自然っつーか楽だろうしな
映画館でこそっと話しかけてくる所とか見ると
折本は折本なりに八幡とデートっぽいことしてるシチュをそれなりに楽しんでいたようにも思う
葉山から見れば、何の落ち度もないってわけじゃない
俺が一目置く、ヒキタニくんを蔑むのはやめろって言う、
八幡からすれば迷惑な理由がある
接点のない葉山と八幡という接点で繋がりできました、その唯一の接点以外に共通の話題がない相手とどう会話して空気を盛り上げるでしょうか
ここで唯一の共通の話題にあえて触れずに盛り上がれる奴がいたらそいつは一流の詐欺師か落語家になれるよ
ほんとありがた迷惑な理由なw
あの絵を陽乃に呼び出された1回のコンタクトでかいてたとしたら葉山さんマジ策士
折本らのいじりがなければもうちょいマイルドに済ますつもりだったのかもしれんけど
>>600 デートしてるうちにムカムカしてきての犯行ならともかく、
嫌がるクラスメイトに震える熱い拳で頭下げてまでして計画立てて、
一人自爆してるつもりの周りだけ爆撃計画とか頭おかしいってレベルじゃねーぞ!
なんか折本の反応が普通みたいな意見を見ると自分の感覚がおかしいみたいな気分になる……
別に話すことないなら黙ってればいいじゃん、仮に話題に出すにしても小馬鹿にしてるのは明白
なんだからどう見ても性格悪いだろう……何でそんなに擁護したがるのか
>>602 いやあ
どのみち雪ノ下さんと結衣に比べたら君らとかカスだからって主旨の発言はしていたと思うぞ仕込み的に
>>602 陽乃さんに弄られ暦の長い葉山さんなら、その気になれば
あの程度の策は幾らでも立てられるんだろう。うん。きっと。
でも、陽乃さんはその策を易々と見破って弄り回してくるの!
俺(葉山)はつらくて堪らないんだけど、同じように弄られて平気な顔してる
八幡が気になるわ!
って感じで八幡とお近づきになることを狙ってる葉山さん。
>>604 このスレには純な中高生もいればおっさんもいる
つまりそういうこと
>>601 まあ折本が八幡いじったの、デート中3、4回ぐらいだけどなw
葉山は奉仕部の関係回復をずっと考えてたらしいから
当初はWデートを雪乃と結衣に見せつけて(笑)炊き付ける
のだけが目的だったのかもしれないが、度重なる折本の
八幡いじりに怒りが有頂天でアドリブ自己犠牲したのかもしれない
>>604 いやおかしいと思うよ
思慮分別のある人間ならまずやらないであろうことは間違いない
でも大した悪意があるわけでもない
だから6巻相模と同じようなポジなんだろうなと思ってる
それだけならウザいだけで無害なものをどうしようもなくしてしまったのが
相模においては陽乃であり、折本においては葉山であったというところだな
やっぱダブルデートは戸部あたりが行けば良かったんだよ
そして戸部の代わりに八幡がいろはすとスポーツ用品買いに行けば良かったんだよ
そしてそこで雪乃と結衣に偶然会って修羅場ですよ
>>608 つまり、隼八フラグ炸裂って事ですね?
海老名さんに教えても良いですか?
>>604 感覚がおかしいみたいじゃなくて、実際自分の感覚がおかしいんだよ
何でそんな擁護したがるのかって言う前に何でそんなに叩きたがってんの
八幡の事好き過ぎだよ君
あと
>別に話すことないなら黙ってればいいじゃん
これは童貞こじらせすぎ。もうちょっと外で人と接した方がいい
いや、単に触れるだけじゃなくて、下げ要員として扱ったってえのが、
ラストのサイゼの話に代表されてんだろう
爆発できょどったとかってのは単なる例示で、もっとそんなような話が続いたんだろうさ
それが葉山には許せなかったんだろうよ
かおりんもさがみんもいろはすも悪い娘じゃないよ、むしろ良い娘だよ
悪いってのは陽乃さんとか1巻の雪乃さんとかあーゆーのだよ
まさにそれ
普通の女は惨事でおなかいっぱいってことね
つまりあねのんこそ至高
>>611 いやいいから
八幡が葉山の胸に頭コツンして
「バカ……でも、ありがとう」
とかそういうのいいから
>>603 計画としては奉仕部の二人にデートしてる場面を見せるってのが基本だったんだろう
それが、デートしてるうちにむかついたから、爆発したんじゃね?
思慮のある人間なら初対面のデート相手の前で人をディスるようなことはまあしない
のだが、八幡をいじりまくっても葉山が最後の最後まで何も言わないから
許容されてると考えちゃったという面はあるだろう
一緒になって楽しんでくれてるとさえ思ったかもしれない
まあ葉山が一番悪いわな
折本がどういう人物かを判断するには八幡フィルターを通しちゃ駄目だな。
折本がやった行動および発言内容を事実だけで判断すべき。
>>617 陽乃に手を回してもらってまで強行する意味ある?それ
>>604 いやおまえマジでおかしいよ。社会出る前に治しとけ。いやほんとに
葉山みたいになっちまうぞ。川崎さんの葉山評みたいな扱いになるで君
>>612 黙ってればいいものをわざわざ人が不快になるようなことを言いふらすのが
まともなコミュニケーションだとでも言うつもりなのか?
>>613 同じ話題に触れるにしても言い方ってもんがあるよな
折本はダメだろ
ああいう八幡の評価はフィルターというより正当だ
ぼっちの特定の誰に話かけてたなら、たとえあんま話した事なくても
告白された時に、告白されるバックボーンに気づく
どんなキャラの誰とでも話す自分を演じてたから、浮いてるボッチに話し掛けてても
告白された時に、驚きがあったんだろ
>>621 修学旅行の件を依頼したことで、奉仕部の関係を壊してしまったってことを悔やんでの犯行だろう
うまくいけばそりゃ意味あるよ
無駄自爆に終わっただけだがw
そういうのはいじる側は無自覚なものでいじられる側が敏感すぎる物で
互いに嫌がってるかどうか判別するのは大事やね
相手が何度かキレたときは素直に謝って逆にキレたときは謝らせた物だ
>>624 なんで気さくキャラ気取ってたら誰からの告白もオールカマーに受け止めて見せなきゃいけないんだよ
普通に驚くわw
募金箱に10円玉入れたら箱持ってたねーちゃんに結婚迫られても驚くなとか言われた気分だぜ
>>602,603
本当にこう思う
あまりにも不自然で不可解だから
・偶然の結果なのか
・全て計算通りなのか
・葉山と陽乃の複数の企みが入り組んだ結果なのか
色々考えるわ
>>604 第三者目線で見た時、イジるしか芸がないのか?
という不満がでるのはもっともだと思うよ
実際、ああいうのに立ち会うとウザイことこの上ないし
合コンや飲み会のネタに困った無能が話題繋ぎによくつかうのが格下イジリ
内輪ノリで盛り上がるからヘタに突っ込めないし
(ツレや同僚程度なら何とかなるんだが)
その上で、折本の行動は年相応だとも思うけどな
いやいやイジるってのは、その行為に否定的であろうと好意的であろうと
双方に少なくとも、合意ではないな…、それがイジメではなく弄りなんだという理解がないとダメだろ
コミュ障であんま友達いなくて友人関係のそこら辺を理解出来ない奴を
いきなり他の奴にするように弄ってもそれはイジメでしかない
明らか純な学生と擦れたおっさんが会話してんだろこのスレw
この手の話は決着つかねーからやめやめw
>>623 本当に八幡が大好きなんだな
八幡が鳥を見て「これは魚だ」って言ったら「これは魚だ八幡がそう言ってるから間違いない」って迷いなく言い切るタイプだ
唯一神・ハチマンを信仰する八幡教でも作った方がいいんじゃないか
八幡も材木座に対して割とヒドイこと言ってるけどね
ネタとして弄るってのはそんな感じだろ
そのコトを肯定する気は無いが、だからと言ってそれだけで人間のクズって事にはならないと思う
折本は悪人ではなくただのありふれた無神経な人間
八幡が不快に思ったから有罪
もし不快におもわないタイプなら無罪
それだけ
恋愛や学校での人間関係とおなじ
>>632 これな
あの八幡でさえ似たようなことするんだから諦めろw
>>630 せやな
なんかこのスレ原作よりも青春してて眩しいわ
>>627 誰が受け入れろ、って言ったんだよw
相手の感情なんかお構い無しに一方的にコミュニケーション取ってるから
告白された時に、あぁぼっちなのに、それなりに気遣って話し掛けてやってたから
好意もたれちゃったか、という思考にならず
なんであんま話した事ないのにコイツ告白してきてんの?ってなる
クズとまではいかないが影で悪く言われるような行為ではある
この場がその影だと思っとけばいいんじゃね
>>631 折本の行為について言ってるのに何で八幡大好きとかそういう話になるんだよ……
>>633 結局はそこを見切れてなかったから葉山にああ言われたってことだな
>>636 下一行であってるじゃん。なんで怒ってるんだ、自分で分かってるじゃあないか
ぼっちなのに気遣ってやったから〜〜なんて思ってたような女ならもっとフルボッコだろうよ
っていうか自意識過剰なだけやでそんなん。ないわー
気遣ってすらなかったから、あの折本であの八幡の反応で、勘違いだったくそぅってトラウマにもなってるんだろに
>>638 有り体に言えば、物の見方が八幡に肩入れしすぎてて客観性ゼロだからだよ
八幡視点とかじゃなくてああいうデリカシーないやつに何か言われて
不快になったことある人間が多いってだけだろ
わかったわかった、
折本は普通の子だけとちょっと人の心が分からなくて八幡にとっては辛い女の子、
葉山はキチガイ、それでいいじゃあないか
じゃあもう間をとって川町はクズってことでいいじゃないか
え、なに町だっけ
ドサクサまぎれに葉山を人柱に
折本みたいな女はここ最近のラノベには結構よく出てきてるけど、
作者の「お前らオタクはリアルな女には実際キモがられてるからな?勘違いすんなよ」って説教が感じられてウザいんだよな
ボッチをボッチと認識した上で、誤解のうまれない配慮を何もせずに話しかけるなんて
クラス内のカースト理解してボッチを弄ってる行為もしてる以上
あえてボッチにも話しかける自分を演じてるんだよ
たいていの無関心なクラスメートはボッチにわざわざはなしかけたりしない
メンドクセーな
同人誌でも描いたら良いんじゃない?
あのダブルデートはそれぞれの気遣いが生んだ悲劇と考えればいいんだ
八幡は折本達を気遣い
折本達は葉山を気遣い
葉山は八幡を気遣った
>>640 客観的に見て、初対面に近い人間や久々に再開した人間相手に
過度のいじりネタで盛り上がろうとする奴ってのはデリカシーが無いと言っていいと思う
少なくとも日本ではね。いじられてる当人以外でも周囲が聞いてて不愉快になってることは多いよ
ぶっちゃけそういう観点からすると初期の雪乃もやはり酷いとは言える
あれはいじりではなく本物の罵倒だけど、あれじゃ友達出来ないのは当たり前
>>646 折本はキモがってなんかないでしょうが!
中村さんはキモがってそうだけど
>>650 八幡は空気を気遣い、折本は谷町を気遣い、大町は葉山を気遣い、
葉山は人に気を遣うと気違いになる、って方がピンとこないかな
>>647 お前の意見は主観的すぎる。
クラス内カーストを理解しているとか、何を根拠に言っているんだ、
>>647 ぼっちって何様なん?みんなに大切にされて当然の王様?
おまえら揃いも揃って、いつの間にそんなに折本さんに心奪われてんだ…
つーか、大好き隼人のWデート目撃、八幡にパンツ見られて
誕生日なのにモブキャラ女の話題でほとんどおめでとう言ってもらえなかったあーしさんがいじらしく見えてしまうまである
本当に凄いやつはいじられてもなお君臨するものだ
隼人君マジパナイわーはそんな感じ
>>651 自分もそう思っただけなんだけどなあ……
何故か折本の行為を看過できないと言ったら八幡を好きってことにしたがる人がいるけどさ
比企谷と映画てか中学の友達聞いたら絶対ビビるよね
「看過できない」とか大袈裟すぎる言い方するから突っ込まれるんだろw
ガハマさんのパンツ見えそうになる→ジャージはけよ!見えちゃうだろ!
三浦さんのパンツ見える→今日来てよかったな〜とか思っちゃったぜ
なぜなのか
本スレだし八幡信仰あるのはしゃあないけどなw
八幡教最高幹部 雪ノ下雪乃
相模や折本の存在が
小町の凄さをことさら実感させてるな
>>660 では適切な言い方を感覚のおかしいらしい私めにご教示くださいな
>>665 「折本むかつく殺したい!」
とかでいいんじゃね?君の場合
今日も葉山、雪乃下げ結衣アゲさんいるのかよ
>>660 なぜかラノベ版にはそういう極端なことを言うのが多いwww
ちょっと、キャラが間違った行動をしただけでクズ扱いする奴も多いしね。
むしろ、クズと言う奴が人としてどうなんだと言われる傾向にあるというのに。
>>665 いやいや、君の気持ちは君にしか分からないでしょ?
早くユキトケして欲しい
>>656 まったくだよなw
なんで折本を必死に上げようとしてるのかがわからんよ
イケメンの前で他の男ディスって盛り上がろうとしてる普通なモブキャラに、
それ自体はそこまで非難に値しないとは言うものの、
不愉快ですって思う奴だって当人含めているってことで、
それがたまたま当のイケメンだったってだけのことだw
>>666 看過できない=むかつく殺したい
ちょっとさすがに言語感覚が違いすぎて私にはついていけないです……
クラスメイトが、折本が八幡に話し掛けんの見てたら、興味ないのに話し掛けてんの透けて見えて
ビビるだろうな、あいつ無自覚なのか、あえてやってんのかしらんが、タチわりぃwって
先日わたりんがTwitterで求婚しまくってた、のんのんびよりの駄菓子屋だが確かに良いなぁ
ちょっとヤンキーっぽくてぶっきらぼうで実は優しい……あれ?これ川崎さんに似てね?
なんだよわたりん、川崎さん作中では不憫な役回りだがそれは愛情の裏返しなんだな
>>661 邪な心が強いほどそれを避けようとする作用もまた強いのだ
俺には「八幡はお前らなんかよりはるかにレベルの高い女の子たちに好かれてるんだぞ」
ってのはなんか情けなく見えたのは確かだな
もちろん葉山が勝手にやったことで折本もどう思ったかはわからんのだが、それにしてもさ
ああいう解決策しかないのなら、トップカーストに知り合いがいない男、
例えば俺はああいう状況でどうしたらよかったわけ?って思う
それを明示できなくて、結局カーストにさらに上のカーストを突きつけることでしか解決できないなら、作者はあんな胸糞悪い女キャラ出さないでほしいわ
俺にとっては爽快感が何もない展開だった
折本は八幡の障壁になるために作られたキャラなのでその行為を真面目に嫌悪するだけ時間の無駄
黙ってたらいいじゃんというが、そんなキャラなら出す意味ない
それにあれぐらいのことするやつ現実にもゴロゴロいるから奴は看過するやつもいるし、
年齢や状況を理由に擁護するやつもいるんだろ
でも折本は八幡がいつ今みたいな子になったのか、はるのんが知るにはいい機会になった
八幡は適度にはるのんに、透けて見えるぜ、くらいに思われてる節を出しとかないと
はるのんが素直に八幡を興味持ってると勘違いされかねない
>>676 爽快感もなにも
見事な失敗例なんだからそんなものあるわけないじゃないw
なんで自己投影してるのか知らんけど
そういうのとは関わり合いにならない、が普遍的な方策でしょ。
あのシチュエーションに自己投影するのはいいが
まずあねのんみたいな人が現実にはおらんからああはならないから安心しろw
八幡がボッチ貫いてる原因が折本の失恋経験だったとしたら、
これ以降は普通のキャラクターになってしまう
もっと、別種の人生哲学で集団から外れる生き方してると思ったんだけど
もはやぼっちとは言えんよ、前からそんな感じはあったけど。
自分のコミュニティを守ろうとし、他人に頼ることを覚え
何より自分しかいなかった世界に結衣の客観が入り込むことを受け入れた
対外的にはこれまでとあんま変わらないんだろうけど
内面の変化は割りと決定的だよねこれ
折本だけが原因じゃないだろう
もっと他にも色々タイプがいて、勘違いして振られたせいで今の八幡になったんだろう
マタヒキ…ナントカガフラレテイルゾ! そして伝説へ…
いやーアニソンメドレーはひどかったですね
高校とそれまでの出会い運が違いすぎる
八幡モテ期なんだな
俺にもあったなーソンナジキが(白目)
>>629 八幡が過去精算した映画館以降の折本は、それ描写するために存在してると思う
何も言わなくても通じて、何もしなくても理解できるなんて、現実離れの幻想ってのが8巻のオチじゃん?
結末に向かって話収束させてく過程で、その手の失敗の露払い的な役割を振られてる
折本的に親しみを込めて八幡とコミュニケーションとってたつもりだったけど
葉山、雪乃、結衣の反応で初めて八幡を不快にさせてた可能性に気づいての「そっか」じゃないかな
気づいた時にはもう遅い、ってのも生徒会長の話と類似しているし
690 :
イラストに騙された名無しさん:2013/12/13(金) 05:18:46.44 ID:dfPEFvBP
つーかキャラの一貫性はどうなのって気になる。イラスト並みに変わってきてる
良心的に解釈すれば、それは_成長_ととらえるべきなのか。
八幡が選民思想だって批判が以前あったけど、仲間を集めて相談したり
かなり庶民的になってきてる。ぼっち哲学の実践家としてどうなのこれw
姉のんの強化外骨格の下の孤独に思いを巡らすところは、彼らしいと思ったけど
昨日からスレの内容が良くなってるのは、プロバイダYahoo系がアク禁になって
短文でしつこく書き込んでた奴が消えたからかw
>>690 八幡が自分から相談したのは小町と材木座だけでしょ。
他のサイゼメンバーは小町が集めてたじゃん。
集まった人たちをいろいろ頼れるようにはなったけど、
「集める」って部分だけみると根幹がブレたようには見えなかったなあ。
八幡の心の共は材木座だけ
>>682 凝り固まった理性の仮面も結衣のせいでもうボロボロだしなあ
今は信念失ったけど、次あたりで新しくて正しい答えにたどり着くだろうし
8巻は、作者さんが意図的に八幡sageを狙って書いていると思う。
6巻辺りの八幡をカッコよく描きすぎてしまって、八幡信者を大量発生させてしまったが、
それは作者さんの意図するところではなかったのだろう。
特にラノベのメイン読者層である学生さんが、あの時点の八幡に憧れるのはマズイと思ったはず。
で、今回八幡sageを演出するためにわざわざ引っ張り出してきたのが折本。
折本に過去話をされては、八幡はどうしようもない。
でも八幡の魅せ場は少なくても8巻はWデートまでが特に面白かった。
小町と喧嘩して、奉仕部でもギクシャクして、
一人になって気分転換と思ったら苦手な陽乃にからまれて、
過去最大級のトラウマ折本まで現れて、話したくない葉山を呼ばれて、
参加したくないWデートに強制参加…という流れが最高だった。
それと映画館での「今になって終わらせるできた」はすごく好き。
これだけでも単なるネタキャラだった折本を出した甲斐があった。
年明け4月迄には新刊読みたいねぇ
ただしわたりんがハゲる
折本の評価だけど、これまた「どうとでもとれるように作者さんが書いている」だな。
6巻終了時のめぐりみたいな感じで、今後プラスにもマイナスにもできる。
サイゼをやたらディスっていたのがマイナスかな、という程度だけど、
あれはどっかの知恵袋で「初めてのデートでサイゼなんて信じられません」とかで
炎上したのをパロっただけだろうと解釈した。
その後で「八幡のために集まってくれた場所がサイゼでした」というのは上手い展開だなあと。
ユキトキは間近
>>690 成長でいいんじゃね
出会ってから半年以上経ってて色んな事件も経験してりゃ多少は成長するだろう
ただまあ、葉山ならこの程度の成長()なんて出会って3日で到達してるレベルだがw
>>694 主人公にピンチやスランプの谷間があるのは当然だし
八幡の人気が出るなんて些細なことを危惧してストーリーなんか考えんだろう
比企谷くんにも谷間があるなんてことになったら
谷間がないヒロインはどうすればいいのん
>>694 主人公がピンチやスランプの壁にぶつかるのは当然だし
八幡の人気が出るなんて些細なことを危惧してストーリーなんか考えんだろう
最初から雪ノ下は俺のやり方を否定してた、だから今回も同じだ、
奉仕部は何も変わってない、って自分に言い訳するシーンとか
なかなか見てられなかったな
こういう自分に対する誤魔化しを見ると本当に信念だかなんだかが変わっちゃったんだなあと
704 :
sage:2013/12/13(金) 08:24:59.97 ID:rYRL3nxY
恋の呪文はユキトキメトキス
>>701 鳩胸になるくらいムキムキなれば良いんじゃない
八幡は、仲間が大事だよみたいな考えを一巻から頑なに攻撃しといて、俺は成長しない変化しないと言っといて、
結局こっそり仲間大事仲間のために頑張る的な奴に変わってんのがウザい
>>694 うんうん。ゆきのんや葉山にもsageられて、折本までにもsage(八幡信者はそう評価しないけどw)られているしねー。
これは八幡に己自身を見つめ直させ、過去を再評価させ、大きく成長(変化)させるためのわたりんの演出だと思うな。
己の誤り(自意識過剰さや、己の過去を悪く評価しすぎるところや、自分に対して悪意があるとの前提で他人やそ
の言動を悪く評価しすぎることなど)を気づかせるための装置とでもいうか。
>>705 3巻の結衣の時のこれはすれ違いみたいなもんだ、とか、
6巻冒頭の失望してしまってる自分への失望だとか、
うまく表現出来ないが自分の状態に対する内省的な面では
いつもちゃんと認めてたと思う
いつもの自分じゃない、と自覚してもなおこういう自分への嘘的な
モノローグしてるのはちょっと違和感あった
恋愛過敏症のトラウマ克服過程を描いたのは分かった
でも、孤独癖の原因については意味不明
いちいち語ることでもないかもしれんが、あそこまでボッチになりたがる動機が不明なキャラに
>>708 sageというか自身の客観的な評価に気づけって感じかな。
理屈グダグダより結衣の自己犠牲的行動が一番効果あったけど(苦笑)
そこまではよかったんだが、なぜラストはああなった。。。
雪乃にも同様に自分に向き合わせるための前フリか?
八幡って仲間大事を攻撃した事あったっけか
みんなとか空気とか青春っぽくを攻撃してたのは覚えてるけど
表面的な仲良しごっことかリア充装いを否定してただけで、ゆきのんとガハマさんの友情とか
他者の真剣な気持ちをバカバカしいとは言ってないよな
>>710 葉山タイプの人にはそうみえるんだろうな
中学時代の告りから晒し者のコンボは他人を拒絶するようになっても仕方ないエピなんやで
ぼっちは小学生からだけどな
>>713 だな
文化祭もなんやかんや海老名さん中心でちゃんとやってたクラスの
円陣を悪いものではなかったとか言ってたしな
>>715 それ、ガチで真性のコミュ障だろ
親は何もしなかったのか
むしろ親が原因でしょう
元々は積極的だったみたいだし、たぶんなんらかのズレがあったんだろう
親が原因なら、その辺がテーマの一つであり
早漏してもた
親が原因なら、その辺がテーマの一つであり、八幡の更正に
両親が関わってくる展開になるだろうが、そうはならないだろうから
原因もたぶん違う
比企谷父と雪ノ下母がキーキャラか
>>718 でも八幡ってさりげなく親を大事にしてるよな。
長生きしろよってとこはグッときたわ。
>>694 学生が八幡に憧れて、それで影響されて変わってしまうとかマジで思ったのか
わたりんそこまでアホじゃないだろ
ただまあ八幡をやたら持ち上げてカッコいいと思ってる信者には
色々思う所があるだろうけど。
いやしかし6巻の相模捜索のモノローグの気合入りっぷり見ると
かっけえと思わせたい意図もあると思えるよ
あのモノローグって確かにかっこよかったけど、
今読み返してみると相模を批判するためだけのもので、8巻の八幡自身に当てはまってないな
今の自分を認めないでいつ成長できるんだとか、なれ合いや妥協を成長なんて言いたくないとか
>>726 別に8巻って馴れ合いや妥協によって成長したわけじゃなくね?
それに馴れ合いについてはラストでやはり否定的だったし
昨夜から八幡信者がどうこうと変な流れになってるけど
○○を擁護するのは信者だ、とレッテル貼れば優位に立てるなんて発想
あんまり頭良くないと思わんかね
相手の意見に欠陥があるなら、レッテル貼らんでも普通に論破できるはずやで
逆に言えば、レッテル貼るのは反論できんからとも言える
昨日からの流れとか知らんよ、ずっと張り付いてる暇人じゃあるまいし。
信者って単語をうっかり出したとたんレッテル貼りだ!ってどうなの?
論破して泣かさないようになゆきのん
それにしても八幡と小町って似ていないよな…本当に兄妹?
あ、もしかして問題になっているアレの可能性も微レ存?
今のゆきのんだと論破とか出来なさそうと言うか三浦にさえ負けそう
とか思ったけど三浦さんも三浦さんで瀕死でしたね失敬
すべてはゆきのんと優美子を孤立させて独占する結衣の計画である可能性も微レ存
初期はイケメンだった八幡のことは忘れろ
ぶっちゃけイケメンな八幡読みたいなら同じ絵師の違う作品読んだ方がい
目が腐ってないから
>>735 生徒会のあれか?胸がある雪ノ下にしか見えないキャラとか、目が腐ってない八幡とかがいるやつ
復活か
いっそそのまま閉鎖してくれれば
ゆきのんが嬉し泣きするとこ見たい
739 :
イラストに騙された名無しさん:2013/12/13(金) 16:20:33.40 ID:tluOMq0d
ししはた読もうぜ
いろはす〜
小悪魔いろはすに振り回される八幡が見たいのん
八幡に憧れても別にいいと思うけどな
現実で八幡と同じように振る舞い始めたら痛い子だけどw
>>701 平地なのに暗い谷底状態になれる天才ゆきのん
葉山、「君はずっとこんなことしてたんだろ?もうやめようぜ、自己犠牲ヒャッハー」ってトチ狂ってたけど、
おまえいつ自己犠牲なんてしたんだよと
自分に気のある女の子ボコる為だけに嫌がる八幡連れだして、
嘘付いて同級生呼び出して鉢合わせさせでドヤ顔
お前のなにが一体犠牲になったのかと小一時間バスケ部員二人に説教させたい
こいつ頭おかしいんじゃね?って読者に思わせたわけだから自己犠牲になってるだろう
葉山は他人を巻きこんで自らのポリシーに反する行為をしたことで傷ついているよ
あまりに状況が違い過ぎて、はあ・・・そうなんですかとしか言えない
姉のんかわいい
姉のん、ゆきのんを孤立させる気満々だよね
葉山のは自己犠牲じゃなくて自己満足ってここでもよく言われてるな
>>750 八幡も近いものはあるぞ
今回の葉山も一見悪いようで奉仕部の変革を促してるともとれる
八幡のは読者にKAKKEEEEEと思わせないといけないし
葉山のは読者にUZEEEEEEEと思わせないといけないし
こうなるのは仕方ないね
>>736 もう八幡も色々吹っ切って詐欺師になればいんじゃね
>>749 雪乃についてもそうだけど、八幡(と結衣)も試してんじゃね?
本当に雪乃から離れないか。
変化といえば、MAXコーヒー拒否
特典巻でも自販機でブラックコーヒー買ってる葉山に、
「俺の目の前でMAXコーヒー以外を買うとは良い度胸だ」と独白してるくらい
なのに、八巻では自販機で(おそらく)ブラック買ってる
そのくせ自分は変わらない・変われないと言い張る
明らかに何らかの自覚を伴う心理的変化があるのに、それはモノローグとして読者には明かされない
ここまで来ると、八幡の地の文を素直に信じられないんだよな
MAXコーヒーのないパラレルワールドにいつの間にかシフトしていた!
ぐらい不思議だな。
>>751 八幡はあくまで依頼って形で助けを求められるから動くんだし、頼んでもいないのに余計な事した葉山とはそこは大きな違いだと思う
苦い人生でなくなったのか(恋愛的な意味で)
苦い人生を受け入れられなくなったのか(欺瞞的な意味で)
どっちだろうな
雪乃が冬休みに実家戻るって言ってたけど、これたぶん母親に向き合わせる為の布石だよね
幻想からの脱却以外にも素直に気持ち言えるようにならなきゃいけないから、今まで逆らえなかった母親に自分の意思をぶつける事ができるように成長させるんじゃねぇか
修学旅行の告白後の雪ノ下といい、
今回のガイチキ葉山や意味不明雪ノ下といい、
読者に考えさせるとか以前に「…………は?」って固まって終わり、みたいな
作者の独り善がりなのが最近多すぎ
俺妹の作者みたいに読者に愛想つかされなきゃいいけどな
最近ちょっと読者のこと考えて無さすぎに見える。売れてるから正義なのかもしれんけど
八マン教信者うぜぇな
ぶっちゃけ、葉山より人としてのレベルが10ぐらい低いよ
キャラが何考えて行動してるのか6巻辺りから徐々に意味不明になってきた
今まではそこまで気にならなかったのに、8巻はちょっとワケワカメですよー
何かおいてけぼり食らった感じ
幻想からの脱却、と言うけど今回のラスト見ると八幡もまだ幻想自体は強く
求めてると思う
とっくに醒めてるなら葉山に理解されたがりなんかしないだろうし
>>754 その発想はなかった。母のんの指示で幽閉か軟禁に近い状態にしたいのかと思った
ハッキリするためにも9巻はよ
>>763 今回でそんなもんないと示されたのにそんなの求める方向に退化なんぞせんだろw
>>762 狙ってやってんのか知らんが今回はやりすぎよなぁ、物語に入り込めないもん
結衣立候補とか小町の説教とか、サイゼで集まるシーンは好きだけど
次巻は恐らく3月か
待てないからはよ
>>765 そんなもんない、ってのが示されたのはどこなんだ
それにそんなもんないからこそ求めるんだろ、理想なんだから
関係を理想に近づけるべく行動するのは決して退化ではないだろうし
八幡がいい方向にパンピー化してるって書き込みよく見るけど
やっぱり俺にはその場しのぎの策にしかみえない
なんにせよそこも9巻でればはっきりするけど
>>767 今回の話全体がまさに否定してるじゃんwww
そんな関係欲しいなら脳内友達やお人形さんとでも話してろって感じだわw
9巻は1月に出そう、てきぱき出そう、さっさと出そう
>>762 わたりんは、ぼっちな八幡を持ち上げるだけ持ち上げて、8巻(7巻末)からぼっちな八幡の否定に
転じたんだよ(おそらくは1巻からそういう意図だったと思われる)。
それは八幡を成長(ぼっち思考からの脱却)させるためなんだろうけどね。わたりんは、「ぼっちで
あることはよくないことなのだ」と説きたいのだと思う。
幻想を追い求める感じになるのかもね
それに一番近いのが雪ノ下だった
結衣に影響されて牙を失った事を自覚しちゃったのかな
手にいれたものは糞だと思ってたものだったわけで八幡も自分に失望してそうだわ
>>771 そんな話になるかなぁ
人間の本質は変わらん気がする
ラストの八幡と雪ノ下死にそうだし
おそらくは1巻からそういう意図だったと思われる(真剣)
ぼっちとエリートぼっちは違う、それはわからないと
というか今の八幡が理性の仮面で本性隠してるだけだからな
>>771 言葉のキャッチーボールができていないとか、かなりまともなこと言ってるからねあの作者
あやかしがたり5巻 チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まちくたびれたー!!
ぼっちがぼっちなりに幸せになって欲しいんだけどね
今回の雪乃とか一番分かりやすいけど、人の信念を変えてまでぼっちを否定して欲しくない
正直八幡はぬるま湯に浸かって若干腐ってしまった感がある、良い方向のように見えて
>>769 いやそんなこと言われても・・・だからどこなんだよ、としか
本人が幻想だとわかってるものを求めてるって話だと思うし、それに対して
現実的な尺度当てはめて批判するのもズレてるというか野暮だと思う
そんなもんないんだよ、大人になれよってんならわかるがそれって6巻で示された
諦観の末の妥協にも該当するんじゃないかって思うし
雪ノ下が最近の八幡見てイラ付いたり口ごもったりするのは分かる
だが、最近の雪ノ下の行動はさっぱり分からないw
八幡と雪乃の理想ってあねのんみたいな感じじゃねと少し思った
八幡のボッチ体質は望んでも手に入れられないものを強がって見下してただけだから
なりたくてなった訳じゃない以上、望んでいたものが手に入れられるようになったなら捨てるだろ。今まで張り通してきた意地もあるからそこまですぐには変われないだろうけど
・・・って言っても八幡がボッチである事に頑なになったのは高校入ってからの1年程度だけなんだっけ
八幡と雪乃の理想は8巻で散々八幡がモノローグってた通り
個人のことじゃなくて他者との関係性のことで
二人とも自身は完結してて他者に合わせる気はないのに他者には理想を求めてる
そりゃただのわがままですわってのをものすんごく遠まわしに書いてるのがたぶん俺ガイル
と言ってもその時間の中で形成されたものは否定出来ないししないでしょう
上書き程度で変わったなんて事にはならないんだから
「たとえ偽物だと分かっていても、手を伸ばしたいと思ったなら本物」ってのが答えになんのかね
言わなきゃ伝わらなくて、簡単に壊れるから嘘や欺瞞も必要だけど、それでも守りたいとか大切だって思うなら本物という
>>783 そんなもん本人達もわかってるから幻想でもあり理想でもあるんだろう
ただの理想じゃなく幻想だってわかってる、それでも求めているって話じゃないの
>>783 幻想って言わなきゃそれでも良いけど幻想って言ってるから違うかな
自覚してるのに我が儘とか言ってもね
なんか段々聖書のセミナーみたいになってきてる
エスパーじゃねえんだからそれが幻想だと一度気付いてしまった時点で
手に入らないことは論理的な帰結となる
次に「分かり合えた」と思ったとしても、それもまた幻想であるということを否定する根拠が何もない
互いの頭の中を覗けるわけじゃないのだから。
作中は年末の寒さに向けてまっしぐら
防寒手編みグッズが旬の時期
服飾作成スキルのある川さんが、一歩先んじてると言わざるを得ない!
(サキだけに)
着てはもらえぬセータァをぉ〜♪
寒さ堪えて編んでますぅ〜♪
例えばの話、崖から突き落とされて大怪我おったとして
声すら上げれない状態で助けを求めるのを我が侭と言えるのだろうか
みたいな?
>>790 一人一人それぞれの解釈を持ってるから
なかなか分かり合えないね
>>791悲しすぎるよ…
自覚してようとしてまいと我が儘には違いない
自分自身に対してすら貫けない物を人に求めてしまうのだから
でもそんなものを求めてしまうのは自分がそれ以外出来なかったからなんだよな
自分で手を伸ばせるようになれば解決するわけで
でも正直八幡のあれはまたただの自虐モードなんじゃねえの?て気もするんだがな
今回だって雪乃の意図はちゃんと聞きに行ってるし・・・
体育祭でもたった一単語で俺のやろうとしていることを導き出すのも怖い、というモノローグがあるから
そこまで分かり合えてるって考えてる風でも無いんだが
負けると思っていても戦わずにはいられない、それだけの話
>>794 それは八幡が成長するうえで肝心なことなんだよね。目標とでもいうか>自分で手を伸ばせるようになれば
八幡は、巣の中で飛べない理由を探してたり、飛びたった仲間を批評してばかりの、頭でっかちで臆病な
雛みたいなものだからなあ。
八幡はもう自分から手を伸ばすことはできてるような気もする
ただそれにいちいち理由を屁理屈こねて付けてるけど
八幡についてはもう結衣が健在な限りは大きく間違えることはない気がする
その結衣の方が折れちゃわないかが問題だが
何が正しいってのが提示されてないのが問題だわ
欺瞞な関係でも手を伸ばせば本物なら正しいのか
それとも理想を追い続けるのが正しいのか
まあその答えをわたりんが出したら出したで問題なんだがw
>>800 そりゃあ提示はされんだろう最後まで
というか今回もどっちも正しいがゆえのすれ違いだと思うし、
だからこそどっちを選ぶのか、というのが主題になってくる気がする
>>800 いや答えはもう出てるようなもんでしょ
二人とも上っ面の関係を既に受け入れてるんだから。
「本物以外は要らなかった」はこの時点で文字通り完全に過去形になってるわけで
雪乃にとっても八幡にとっても強がり以外の何物でもなかったことがはっきりしてる
>>802 あれで過去形だとか言われてもな
自分が本当に欲しかったものに気付くべきだったと言う話だし
というか明言しちゃったらある程度展開を予測されちゃうからな
多少考えればわかるかもしれんが、主観が交じるから意見が割れるのは必然だし
結論出すのは次の巻でしょ
ということで9巻はよ、3月には出してくれよ
何かを正しいとする空気が圧力となってそれ以外を圧迫する
そんなのはおかしいだろって小説なのに正しさを提示とかありえんでしょ
個人的な主観としては理想を追うのは学生の時くらいにしかできないから
そっち方面で話進めてってほしいとこだけどな
>>802 そんな馴れ合いを受け入れたって言っても一人は諦観、一人はめっちゃ後悔してる
状態だろう
本当に守りたかったものはのモノローグから、今後はそれを
見つけ出して守って行く展開になると思うし、その時守るべきものが
何なのかはまだはっきりしてないんじゃないか
少なくとも現状の馴れ合いではないだろ
>>803 だから、本物以外は要らないが過去形じゃないのなら
雪乃も八幡も既に奉仕部を投げ捨てていなければ嘘なんだよ
雪乃は葉山グループを延命させたことで八幡を責めたけど
何の事はない、自分が同じ立場に立ってみればやはり取る行動は同じ
ここから関係がどう変化したところで、一度欺瞞を受け入れたって事実は変わらないから
その信念は既に完全に崩壊してるよ
1巻で『俺は俺の正しさを、自らの正義を証明すると、そう誓って孤独の道を選んだ』とあるから
では八幡の言う正しさとは何かを提示して下さいよと
これまでの巻で証明されてるんですかと思うね
何かダブルデートの件で葉山が基地外だとか最低だとか叩かれてるけど
葉山の言動の是非は置いといて純粋に考えると、八幡をネタにして馬鹿にしているとも取れる
弄りを展開している折本に対して、葉山が怒ってるんだよな。
俺は記憶力がないから教えて欲しいんだが、1巻から8巻までで
八幡を馬鹿にしたことについて、ここまでストレートに怒った奴っていたっけ?
雪乃が間接的に戸部に対して「失礼だ」と怒ったことはあったけど
大概はそういうシーンでもスルーされてばかりな気がする。
仮に葉山が「分かっていない奴」だとしても、自分の為に怒ってくれたという事実そのものには
八幡も何らかの感謝の意を伝えるべきなんじゃないかなあ。
>>757 ところが八幡も今回は、依頼という形でなら雪乃・結衣立候補で
カタがついてるものを、客観的には必要ないツイッター作戦を
いわば我儘で強行するんだよなー
8巻で幻想に気付いたという意見がやはり多いみたいだけど
俺はそう思えないんだよね
仮に今回で気付いたのだとしても、今の八幡はもう
本物を求める信念を失くしてしまってる状態なんだから
その本物が実在しようが幻想だろうが関係ない
むしろ「俺が諦めてしまったアレは幻想だったんだ。
結果オーライじゃん。よかったよかった」まである
7巻の依頼持って来たシーンはかなり露骨だろ
そもそも葉山は陽乃に根回ししてまで「自分で」そういう状況作り出しての自作自演だし
>>809 それが本物以外はいらないっていう信念なんじゃね
まあ明言はされてないんだけどなwwww
なんというかこれまでの彼らがありもしない幻想を求めていたんなら
これらからの彼らは新しい結論にたどり着くんじゃないかという気も
>>810 円盤特典で文化祭後の八幡バッシングを
雪乃が「実害」と呼んだくらいか?
これもスルーだが
八幡にとってはあれも同情・憐憫の類なんじゃないの?
「お前ら弱い者いじめはやめろ」と助けに入ってくれたやつを
ぶんなぐって「俺は弱い者じゃない!」みたいな
>>813 八幡はどうするんだろうな
このまま諦観の中で優しく関係の分解を待つのか
未知なる関係へ飛び出すのか
何もかも嫌になって色々全部ぶち壊すのか
なんだかすごくフォーアンサー
八幡は、もう本物だの偽物だのこだわっちゃいまい。
単に、友達になりたいあこがれと言葉に出来ない思いを抱いた少女達と一緒にいたい。
ただ少し前まで本物志向だったし
きっと雪乃もそうだったって話
>>811 いや信念なくしたまま物語展開するとも思えないんだぜ
どっかで取り戻す展開はあると思う
1巻から主張し6巻で一気に出してきた信念というか主張を
ここでひっくり返されたままというのもなあ
>>811 客観的な理屈も付けられるんだけどな
雪乃や結衣が生徒会長になるって解決じゃ奉仕部の理念はどこ行ったの?て話になる
依頼人を一色とするにしろめぐりとするにしろ、その解決じゃ依頼人の成長は見込めない
奉仕部が全部かぶっちゃってるという点では八幡の自爆案と何も変わらないからな
>>809 それが間違いだったことに気付くので、必要ないのでは?
>>810 折本が八幡を馬鹿にしていると決めつけて、普段執らない行動を選んで
しまった葉山は確かに葉山らしくなかっただろ?キチガイや最低は言い過ぎだが。
奉仕部が奉仕部してないからなw
7巻からはw
>>817 ああ、信念を失くしたというのは現状を言ってるだけで
このまま終わるのを望んではいない
むしろ7巻発売以来、八幡が欺瞞を受け入れたのを
成長と歓迎する風潮にぐぬぬしていたくらいだ
もっと言えば上で言われていたような「ぼっちはやはり悪」
「ぼっち理論は結局強がり」にもぐぬぬしているので
ぼっちの件・本物の件ともに全肯定でも全否定でもない
「こう来たか」と思えるラストにしてほしいです
まる
>>815 新しい関係に踏み出すんでね、ちゃんと落としたら上げてくる作者だから
陰鬱とした結末にはいかないのは確信してる
葉山より作者があれで何をしたかったんだよ
>>815 八幡より雪乃がどうするかのほうが気になるかな
そもそも雪乃は何がしたいのか未だによくわからん
典型的なラノベヒロイン要素はガハマさんが担ってるから
今後は結局雪乃は何がしたいのん?という方向に話が進むと思っている
>>821 はいすいません
全く同意見です
変な感じにレスしてすいませんでした
>>821 なんつーか、量りでいうところの針が逆方向に触れすぎた感じだったからな。
8巻で信念失くしてたけどラストで反省してるようにもみえるし、
雪乃との関係改善の中で、真ん中というかうまい落としどころ見つけるんだろうなって気がする。
〜まであるってなに?
あとよく考えると八幡は6巻で、結衣の後押しがあったにしろ
雪乃が嘘をついていたという考えのままきちんと手を差し伸べてるんだから
もはや今更すぎるという感もある
>>827 普通に日本語分かれば分かるだろ
渡以外に使ってるの見たことないけど
ガハマはそろそろ嫌な部分見せそう
恋愛脳だからな
まあこの作者なら両者納得のいく中庸を上手いこととってくるかもしれんな
>>814 >八幡にとってはあれも同情・憐憫の類なんじゃないの?
その後の会話を読む限り、そういう認識してるっぽいね。
とはいえ、他の奴が同じ事やっても八幡はスルーしそうなんだよね。
相手が葉山だからボロクソに言って突っかかってる。
これって、友達じゃないけど赤の他人でもないよな。
タイトルからして、どうしても女性陣との関係性に目が行きがちだけど
こっちはこっちで妙な関係になってるんだよな。
>>830 という展開にして欲しいわけですね
実際の結衣は八幡にとっての癒しですから
8巻の表紙ははやはち来てもいいくらいだと思ってたけどな
6巻以降本編は雪乃ガハマさんでつまらん
>>828 あれは、だから見ていてくれ、からのやっぱり雪ノ下雪乃はこういう人間なんだ、で
理想そのものではないけれどやっぱりコイツはすごいやつなんだ、本物なんだ、って
ことだと思っている
だからまあ既に過去形かどうかそれはわからないが、当時の本物以外要らないとする
八幡さんが自分から唯一友達になろうとアプローチしたんじゃないかって
836 :
イラストに騙された名無しさん:2013/12/13(金) 22:13:07.39 ID:TtGQckFW
何だかんだで八幡はバレンタインで小町からしか貰えないんだろな
他から貰ったら面白い展開だけど。
ガハマさんがあげないわけがない
ゆきのんはよくわからない
>>832 八幡は葉山にコンプレックス感じてるんじゃないの。
7巻でもある種の凶器みたいな表現してるし。
だから葉山がなんか言うと上から目線って感じて反発しちゃうんだと思う。
でもある種同類だから、無視できないというか。
意外と一色はくれるかもしれない。
あの手の女は、認めた男に対しては打算込みで
きちんとした対応する気がする。。
後、陽乃は雪乃の反応をみて楽しむためだけに
わざと雪乃の目の前でチョコ渡しそう。
>>835 今思えばあのシーンって八幡は嘘を認めて相手を少しずつ理解していく決意をしてるけど
雪乃はその真逆の幻想に突っ走ってたんだなあ、見事なすれ違い平行線
後付けかもしれんが(小声)
葉山は古泉のようだなw
>>835 その前の話だよ
欺瞞が本当に許せないのならそもそも雪乃を見舞ったりしないでしょ、てこと
相手が嘘をついていたとしても許容するって姿勢は既に確立してて
ラストでもそれをはっきりと口にしている
>>842 ちょっと君の言うことは一々極端にすぎると思うのだが、どうだろうな
>>842 確かに本物が欲しくて、というよりそれ以外はいらなかったの部分が強烈すぎて
言葉通り捉えるとそういうことになるがそこまで徹底して捉えなくてもいいんじゃないか
というか単純にあの場面からのあの本物云々のモノローグ見るともう求めてない、
あれは過去の出来事だったんだとは流れ的にちょっと読めないんだ俺は
>>843 まあそういう極端さが八幡の失望の理由でもあった
それがいわば信念から来るものでもあったのだけど
>>844 あの本物云々の前のモノローグでは幻想批判してるから、そういう幻想を求めてるというよりは
そんなものはないんだと気付くべきだったみたいな感じな気が
つまりID:8ur2X3EFが比企谷八幡だった・・・?
>>844 徹底しても何も普通に読めばそういうことじゃん?
雪乃は自分が思っていたような嘘をつかない人間じゃなかったってことで
手ひどく失望してるのは5巻ラストではっきり書いてある
それでもちゃんと気遣って力を合わせようという姿勢を見せてるでしょ
分かり合えてなくても、嘘を付いててもそれでも価値のある関係はあるってことを認めてるわけ
ラストでも許容しないで強要する方がおかしいと言ってるし
>>845 いや八幡がじゃなくて……
なんなの今日のこのスレ怖い…
>>849 八幡が求めてた本物はいわば幻想でそれはやっぱり一度砕かれてると思う
少し妥協して形を変えることでそれを受け入れたんじゃないかと
というか八幡が求めていた理想は嘘をつかない人間ではないぞw
>>850 ……つーかなんで全然関係ない君が横からキモいレス付けてくんの?
ちょっとマジでやめてくださいよ
怖いですよ
なんか今日は熱いというか狂ってるというか、うかつに何か書ける空気じゃないな
八幡もゆきのんも本物という幻想を求めていた
そんなものはありはしないのだ、二人で作り上げていくものなのだ
ってことで、すでに八幡とゆきのんエンドのフラグは立ってしまったなw
>>846 間に俺が欲しているのは馴れ合いなんかじゃない。と現在系であるし本物を求めていた、
と過去形と混同して書くだろうかと思う
それに理解されているという幻想、の部分の幻想は錯覚、まやかし的な意味合いで使われてて、
後半の本物の中で使われてる幻想とは意味合いが違うと感じた
「俺が欲したのは」だから過去形やで
こんなに妄想だらけになったのも、解を明確にしないであやふやな描写だらけにした作者が悪いんやな
この人確か二期やりたいとか言ってたっけ
誰得展開だよと叩かれて、恥晒すだけだと思うし、やらない方が良いのでは?
>>856 確かにそうやった。
だが俺が欲したのは馴れ合いなんかじゃない、は今現在の八幡自身の意思であろう
ことは間違いないと思うしその流れで本物を欲しがってたんだなあ・・・みたいな意味の
文章にするだろうか
結局、雪乃が失望したりひどい笑みをしてるのは、
結衣の気持ちを無視してでもぬるい空気を保つのを優先してる八幡とか自分に対してだろ?
(生徒会長になりたいのを気付いてほしかっただけとか、さすがに意味わからんし)
なんか「本物」とか関係なくね?
少なくとも今までの八幡のぼっち哲学とはあんま関係なくて、八幡が二人の気持ちに気づくか、
どちらの気持ちを受け入れるか、どっちかを振っても結衣と雪乃の友情は続くか、っていうシンプルな話なのに、
本物とか言うからなんかよくわかんないあいまいな話になってる感がある
現在も求めてるなら「欲している」とか「欲するのは」って書くんじゃないですかね
めんどくせーもう英語でかけよ、動詞の活用で過去か現在か一発で分かんだろ(暴論)
だからさぁ、本物を欲しがったんだけど、そんなものはありゃしねえんだって
そこらにころがってたりはしねえ代物なんだよ
二人の協同作業で築き上げていくしかないのだよ
ってことに気がついて、ゆきのんエンドへ向かうフラグなんだってばよw
雪乃にしてみれば恋愛絡みでいろいろあった8巻だけど
八幡視点だと自己哲学と人間関係の8巻だからかみ合うはずがなかったw
八幡が欲しかったのは良好な関係を築ける大事な存在だったけんど
今実際に欲しいのは大事な存在との良好な関係になったって事じゃないんかね
んで今はギクシャクしているってだけで
>>860 小説なんだからそこは語感とかじゃね?たぶん
俺が欲しているのは馴れ合いなんかじゃない。と
俺が欲したのは馴れ合いなんかじゃない。だと個人的には下のほうが語感よく感じるぜ
本当にどうでもいい話ですけどね
>>859 ゆきのんがあんな状態なのは、
うわべだけのものに意味はないと言った八幡が、
由比ヶ浜の意を汲んでこれまで通りの部活という表面だけのものを守った
ってことを揶揄して、だったら私もそういうふうに演じていればいいのよね
ってことでやってんだと思う
>>866 いやあれ別に揶揄というか演技で故意にやってるとは見えないぜ
というかそんな器用なこと出来るんならあねのん関係でそんなに悩まなかっただろうに
まあ偽物でも手を差し伸べたいと思ったらそれは本物というところに落ち着くのではないか
八幡はどんどん真人間化してるしな
多少の嘘も欺瞞も潤滑油
分かり合えてるという幻想だって過信しなけりゃ悪いもんじゃねえ
それが普通の人間関係ってもんだしな
「こうあって欲しい」って望みがあってそれにすり合わせるように読んでんだから
永遠に意見なんて合わないわな
>>867 でないなら、何が原因でああなってんだい?
生徒会長になりたかったのに、誰もわかってくれなかったって拗ねてるのかい?
それはさすがにないと思うんだがw
>>870 そこまでイヤミな女ってのもまた考えにくいと思うけどねえ
つか「わかるものだとばかり思っていたのね」ってことは、八幡や結衣は自分の意図を
理解してないと思ってるってことだろう
一人相撲をしてたと思ってるならそれについて揶揄なんてしても無意味じゃないか?
>>870 いやそうじゃなくて、演じてるわけではなくて表面だけを守った八幡に
失望してしまい、あんな微笑みしか出せない感じになりました、じゃないのかなって
演技でやってるわけじゃなく
というかそんな微笑みとか言動とか見せつけてドヤッてるキャラだとは信じたくないw
>>872 ああ、そっちね
演技ってのは、表面上取り繕ったような部活のこと
微妙な笑顔とかってのは演技でやってるわけじゃないだろう
>>858 「俺が欲したのは馴れ合いなんかじゃない」というのは
7巻で馴れ合いに共感してしまう以前までは欲していた
という意味に捉えてたな
あるいは、雪乃の立候補に拒否感が出る以前なのか?
>>874 しかしそれだと、一体今更何に気づいたのって話にならないか
8巻で八幡大好きランキングのトップに躍り出た隼人きゅんの今後に期待したいです
葉山が一番八幡好きだろうな
なお読者からはキモがられてる模様w
>>875 詰まるところどういうものを求めていたかに気付いて
どうなりたいのかに気付いたんじゃね
>>857 俺独自のトンデモ解釈だが、作者は読者に罠を仕掛けてると思ってる。
俺は上の方で葉山に拘ってレスを幾つかしたんだが、これには理由がある。
「八幡視点」のトリックを解いてくと、実は雪乃の想いがバッチリ見えてくる。
だって、葉山が吐露してる言葉は、そのまんま雪乃の想いなんだもん。
葉山は八幡視点で「良い人」だけど、読者視点で見ると良い人じゃないし
彼が構成しているグループもいびつだ。
一方、雪乃の方。
仮に雪乃のクラスに八幡と同じような視点を持てるキャラが居たとしたら
その人物は雪乃をどう評するだろう?
多分、「良い人」なんじゃないかな?
実際は、彼女もまた色々問題のある人間だけどね。
そして、その「良い人」の雪乃も葉山も自責に駆られて八幡の状況をどうにかしようと動いてるんだよね。
わざわざ、こんな状況を作り出してるんだよ、この作者w
「俺は阿漕なことをしている。いるなら感じてみろ」
「それはエゴだよ」
八幡と雪乃は、その内ニュータイプの会話を始める。
まあ雪乃も結衣に立ち直らせてもらえばいいよ
妙な計算の入らない好意が一番効くだろ
ああまでこじれると理屈に偏りがちな八幡じゃ無理だ
私、雪ノ下雪乃が粛清しようと言うのよ比企谷くん
>>875 そうなんだよね(´・ω・`)
しかしどう解釈しても「今更何に気付いたの」は
付きまとうのでそこは捨てた
捨てちゃいかんけど捨てた
あそこで本物なんてもんはないと気づいたんじゃないの?
葉山に理解してくれることを期待したり、特典巻とかで雪乃とツーカーになってそういうのを求めてたような描写あったし
>>883 今回未公開部分多いしそういう割り切りも必要よね
ところで扉絵の出かける前?のゆきのんの絵見て思ったけどこの娘第一ボタンまでは
閉めてないのね
いやそれが普通なんだけどゆきのんはきっちり閉めてるイメージがあった
あと鎖骨エロい
>>875 理解されているという幻想は生ぬるく心地よいってフレーズがあるんだよな。
ぬるいってことは馴れ合いと同義的に使ってそう。
だから「理解されているんじゃなくて理解されるよう努力すべきだった」みたいな意味かと思った。
実際、八幡も雪乃もそういう努力をしようとしてなかったし、
それで理解されるなんてありえないんだなと思ったのがモノローグかのと。
>>879 俺、そういう解釈好きよ
あるのキャラの行動や言説が、
反射や対比として別のキャラの内面を映し出すってのは、4巻から一貫してる
6巻は演劇を挟んでるんで分かりづらい部分が有るけど
ただそうすると、突然の立候補も葉山と一緒で
自虐的自爆の空しさを八幡に身を張って伝えようとしてるというセンになる
…俺は立候補に関してだけは、なんかちがうとおもうので、
ここら辺が解せないというか納得いかないのよね
ただ、葉山が雪乃の作中メタファーになってるというのは乗っからせて貰うわ
新巻が出たあとドヤ顔考察ニキたちの渾身のレスを読み返して笑うのがわたしの趣味です
>>886 こういうこと言うのはアレなのはわかってるんだが、理解されるよう努力すべきだった、を
示す箇所が無いというか、ぶっちゃけ言えば書かれてないじゃん?
気づくべきだったのだ。から順に読むと本当は馴れ合いじゃなくて本物が欲しいということに
気づくべきだった。本物というのは??で、それを俺も彼女も求めてたんだ、って読めないか?
勿論これはただ文章追ってるだけなんで解釈は色々あると思う
最初過去形だから幻想なんてもう持ってないとか言われた時には何を馬鹿なこと言ってんだ
と思ったけど読み返して見たら確かにそう読めるしで最近迷ってはいる
ただ文章的にはやっぱり違和感を感じるので、俺は今は幻想をもう持っていないんだよという
意見には懐疑的
新巻が出れば再びドヤ顔考察ニキになるしかあるまい…
>>886 そんな反省点にまで気づいてたら何処が間違えたかわからないとラストで言わないのではないか
同じように本物を求めるべきだったって言うなら、自分のまちがったところにも気づくだろうし
今回で本物なんてないっていうのを痛感して、この後さあどうするかって感じでしょ
やはり幻想を追い求めるのか
新しい答えにたどり着くのか
ヒロイン二人を捨てて葉山に走るあやかしがたりの再来か
ヒロイン達を放置してオトコに走る様式をホモりんメソッドと定義しよう
2人には届かないからこそ挑んで欲しいなとは思う
9巻のハードルは高まるばかりだが、総武高校からフォーカス外した話が欲しいなあ
8巻は総武高校の魔窟っぷりが酷くて…
なんか疲れるあの高校
修学旅行も学校から外れた非日常ではあったけど
5巻の戸塚・材木座・八幡のようなgdgd、drdrな話が挿入されるのを願う
>>891 むしろ葉山が走ってきそうなのがなぁ
つーかマジなんなのあれ。雪乃に惚れてっから八幡に嫉妬してるのかと思いきや
どうやらそうでもないらしいし
なんであんなに八幡に執着するのかワケが分からん
>>894 ツイッターで言ってた、その三人に途中から葉山と戸部も加わって
オチもなくただgdgdだべるだけの話ってのマジで読んでみたいわ
しかし各々の興味が
戸塚
↓
八幡←葉山←戸部
↑
材木座
な感じなんだが、会話はずむのかコレ
男に走ったら伝説になるな
そして俺はそっと原作を燃やすのだろう
完
>>895 小学校で雪乃が孤立したとき何もしてやれなかったっぽいこと匂わせてるし
それが原因が知らないけど周囲がうまくいってないと不安になる性格らしいから
進んで孤立していく八幡から勝手にSOS受け取って今度こそ孤立した人を救い出そうと必死なんでしょ多分
8巻はヴァルヴレイウ゛みたいになってきたな
話が意味不明な感じがそっくりやん
スェカイヲアヴァクスィステム
ゆきのんの考え暴いてくれんかのう
雪乃はきわめて意思表示や感情表現が希薄というか不器用。
読者は八幡の視点で雪乃を捕らえた情報から雪乃の真意を推し量るしかない。
ラストで雪乃が結衣に見せた笑顔の描写は、実は八幡自身の心象の投射なのだろう。
まあ罪悪感やらで色々読み違えてる部分はあるんだろうな八幡も
905 :
イラストに騙された名無しさん:2013/12/14(土) 05:29:37.14 ID:0H40F5RN
これまであえて雪乃の心情をわかりにくく書いてきたのかもね。
八幡が成長して初めてわかるようになるって流れにするために。
>>906 そうだろうな。ゆきのん(静ちゃん)が八幡に願うことは1巻から基本的には変わってないと思う。
ゆきのんと静ちゃんの立ち位置は、程度の差こそあれ社会的に経験豊富な大人。それに対して八幡は
引き籠っている子供。
そんな子供が自ら行動し(手を伸ばし)て、周囲の人間と交流し、他人を理解することで、己の間違いに
気づき、人として成長して始めて大人の言葉の意味が理解できるようになる。逆説的に言えば、そこまで
自分をageられないと、今のゆきのんと友人になることもできないということだろうな。
ひとりで守っていた小さなあの部屋は
少しだけ空いている場所があって
ずっと知らなかったんだ二人でもいいんだって
分からずに待っていたあの日はもう
雪解けといっしょに春に変わっていくよ
透明な水になってそうしてね
アザレアを咲かすよ長い冬の後に
何度でも何度でも陽が満ちる
この部屋の中で
病で臥せってる人を無理矢理マラソンやらせてるぐらいの無茶さだよ!
>>907 それじゃ読者は6巻まで、単なるガキの戯言を聞かされて感動したり深読みしたりしていたのか
作者も大げさなんだよな
「みんな仲良くの考えのもとに犠牲になる者が出る。みんなぼっちになっちえばいい」とか、
「人にも頼れだって?あの屑どもは人に頼ることしか考えてない。どうして一人でやることが批判される?」
とかの、きわめて特殊な状況でしか使えない哲学(屁理屈)を普遍的なものに見せかけて八幡をかっこよく見せていた、
そのモノローグの魔法が7巻からは解けただけ(そんな哲学は八幡自身には全くあてはめられないものだった)
さあ深読みしてみろ的あいまいな表現を取り去ってニュートラルに考えれば、大した意味もないラノベだったな
>>906 そうかね?かつての方が雪乃の心理は読めていたと感じるが
1巻でどこか似ていると評していたのが
6巻で何もかも違っているとなったように
成長とされるもののせいで齟齬が生じてきたような。
自分基準に近似値を出すのは使えなくなりつつあり
今後もこの距離は広がっていくと思うけど
>>907 雪乃は八幡が周囲と上手くやれるよう導いている大人じゃないと思うぞ
そもそも自分が上手くやれてないしw
むしろ7巻で、八幡だけが(世間一般でいうところの)大人に
一歩近付いてしまった
ある意味、雪乃は八幡に童心を思い出させてくれる星の王子さまなんだよ…(自己陶酔
いいおっさんの俺視点だと世間一般でいうところの大人になる必要まったうあらずw
突き進めやw
極めて特殊な状況下で誰にも解決出来ない事を
ただ一人疎まれてた能力で解決するとか普通にカッコイイと思うけど・・・
と言うかそもそも大した意味のある事柄なんてこの世界になんてどこにもないよ
なんかお前ら「きわめて」を多用するけど気に入ってるのかw
相手と同じ言葉で話した方が良いと聞いてね
お水ください言われてお冷やですねと返すのも厭らしいし
>>911 近似値を出せなくなるのは同意だけど、じゃあどうするのって話。
ラストで感情を理解できないなんて振り返ってるんだから、
今後八幡が成長する中で、感情を理解できるようになっていくんだろうなと思っただけ。
雪乃が高校生にして大人の女性とか言うのは流石に無理っしょ
何で奉仕部に隔離されてんねんw
そりゃ、奉仕部が八幡矯正のためだけに作られた特殊フィールドとかだったら成り立たなくもないけど
そしたら、聞き分けのない直言居士の挑発的性格破綻も仮面だったと言う事になるし、
一般女性向けの服の嗜好もわからず、極度の方向音痴もやっぱり偽装
文化祭の独断専行やら、ちょっと厨二病な「八紘一宇」スローガンも
自らを反面教師として八幡を戒める為の演技
交通事故の事を黙っていて、真相発覚時に動揺して奉仕部から逃げ出したのも
全てを見越した賢者の導きだった…
…ねえだろw
意外性はエンタメの醍醐味だが、もはやサイコ
姉のんかわいい
>>912 そもそも最初の時点で雪乃の方が性格ヤバいからなあ
八幡は人と関わろうとしないだけだったが雪乃は触れたものを攻撃しだすから・・・
結衣の影響でずいぶん丸くなったと思いきや今回のこれ
着実に真人間に近付いて行ってる八幡に取り残されてる雪乃ってのはその通りだと思う
>>917 感情は理解できてるんだよなあ、言葉にしなきゃ伝わらないだけで
作者は感情押し殺して自分の気持ちに素直にならないのを問題としてるみたいだし、今後はそれの克服も描かれるんじゃね
八幡は押し殺して言い訳を積み重ねてる自らの恋愛感情に従う、雪乃は母親と向き合って自分の意思をぶつけられるようになるって感じか、今のところ考えられるのは
>>882 結衣「私は永遠にあなた達の間にいたいの」
雪乃「比企谷くんは否定しなさい」
結衣「彼は純粋よ」
こんな感じ。
>>917 「理解し合うという、その錯覚は本当に手ひどいまやかし」と言ってるのだからそれはないだろう
理解できるようになったと思ってもそれだって間違ってる可能性はあって、
それこそが一番怖いのだというのが今回の話でしょ
口に出さなきゃわかんねーよってのが結論じゃね
>>918 そんな特殊な女子高生にも及ばないほど、八幡がどうしよもないガキだということだよ>大人
>>921 >>923 ごめん、言い方がおかしかった。
何もしなくても理解できるなんて方向に行くとは思ってない。
言う通り、言葉でちゃんと伝えあってた上でってのは必須だと思う。
本編で言われてたかは覚えてないけど
八幡は「高二病」、雪乃が「綺麗な中二病」って表現が俺的にはしっくり来たかな
8巻はばらばらに行動してるせいで雪乃の動向が全く分からん
部室に毎日来てたってのは分かるんだが
言葉でちゃんと伝えないと伝わらない、って言うのは一般的にはそうだけど
そんなことわかりきってるしちょっと説教臭くて嫌だな
それよりか言葉は誤解を産む、だったんだから何より雄弁な行動や態度で
示していく、とかの方が好きだ
それこそお互い言い訳しなかった6巻みたいな
八巻の八幡は少なくとも1巻で平塚先生に言われてた高二病とは明確に違う
青春は悪だの友達ごっこが薄ら寒いだの言ってたやつが
必死に自分のコミュニティを守ろうとしてるんだから方向性としては180度逆とも言える
当たり前のことをさも重大な問題のように扱ってるのがこの作品ですしおすし
八幡にとって奉仕部での日々は、雪乃のトラウマと対決する為のトレーニング期間。
成長した八幡はボスキャラの姉のん、母のん、あるいは葉山?
と対決するのがラストなのかもしれない。
雪乃を救うことで、八幡も自らを救い、アゼレアの咲く場所に消えていきましたとさ。
めでたしめでたし。
って展開を期待したい。(おいおい結衣は?
>>914 その極めて八幡的意見に同意する。
>>927 その6巻以降でも別に分かり合えてはいなかったというオチなんだからそれじゃ意味ないんじゃね?
同じことを繰り返してるだけになっちゃうじゃん
雪乃はただ救うだけだと姉の発言ぶっ刺さって劣等感持つだけになりそうなのがめんどくさい
いろはす唆したみたいに母親に向き合わせるのがいいのかもしれんが、自分の気持ちから目をそらしまくってる八幡が言ったところでお前が言うなになるだけという
八幡が雪乃を助けるような展開になるなら、先に八幡が自分の恋愛感情に向き合わなきゃ始まりもしないが
トラウマ清算したり本物デートフラグ立ったりしてたし、案外そういう展開になんのかもね
コミュ不足でトラブル発生、何も言わずに分かり合えるなんて幻想だ→何も言わずに分かり合えるようになったぜ
こんなの物語の積み重ねも起承転結もない糞みたいな話だな
つかなんかラストのモノローグ違和感あるんだけどな
8巻劇中で「雪ノ下の真意はわからないままだ」とあって、
わからないまま動いてたはずなのに
なんでラストでは希望的観測で動いてたとか
理解したと思い込んでいたということになってるのか・・・
雪乃が生徒会長やりたがってた説に不自然な点が多いだけに
ここんとこの八幡の思考が理解できん
最後のモノローグと言っているけど、具体的にどこ?
それらしい記述が見当たらなかった。
P334
彼女の行動原理を俺が都合よく解釈して、希望的観測で動いていたのだとしたら。
P341
理解し合うという、その錯覚は本当に手ひどいまやかしだ。
あとその可能性を除外していた、という記述もあるけど
「その可能性(=雪乃が生徒会長をやりたがっていた)」に不自然な点が多いから
なんだかなーって気がする
あそこら辺は最後の「感情が分からない」と同じく自虐入ってるだろうし深く考えんでもいいと思う
>彼女の行動原理を俺が都合よく解釈して、希望的観測で動いていたのだとしたら。
>>934 妙に自虐・自責・自罰の念が強いのだよね
理解できなくて当然だってのに
他にも、今までなら「わかるとばかり…」のところも、
「おまい、結局何を考えてたわけ?」とかザラリザックリバランバラン聞いてたはずだし
物語の冒頭から全編通しておかしいのだけれど
ゆきのんは八幡が好きすぎるだけ
八幡だけじゃなくゆきのんの目も1巻から死んだ魚なんじゃねと思った
>>934 うーん
最後まで雪乃の真意がわからないまま、葉山のように
ただ自分がやりたいことをやった
しかし本当は途中でわかる手掛かりはあったんじゃないか
……という解釈で通らないかな?
俺も、単に話し合えばよかったという結論だというのには
あんまり納得できねえですな
せめて話せなかった理由や心情がハッキリしないと
>>936 八幡の言っている思い込みってこれのことでは?
P.333
「選挙規約を詳細に把握していた雪ノ下。それは彼女の知識の豊富さや聡明さの現れだと思っ
ていた。」
「やっても構わないと言った雪ノ下。それは文化祭の時と同じような、姉への対抗心や一つの
ことに集中する彼女の性格の現れなのだと思っていた。」
つまり、雪ノ下の真意は分からないままで別の思い込みがあったということ。
正直本編よりここの考察読んでる方が面白いな 特にここ数日は
本編はここで言われているような疑問を解決するのか疑問に思う
本編は出ている情報と隠されたいとのバランスが悪いせいで正直何がなんだか分からないかな
意味不明な行動ばかりなのでキャラクターの魅力が発揮されず、むしろこいつキチガイかよ(とまで言ったら言いすぎだが)とばかり思わされる
作者が自分の脳内にしかない情報と読者視点での情報を区別できてない、一人称小説の悪い面が出ちゃってる感じ
きっと、WTRNもここのスレを見て
「へぇ、あれってそう言う意味だったんだぁ、たまげたなぁ」、「その発想は無かった(笑)」
とか、思っているに違いないよ
だがな、おまいらも一人称での高校生活を送ってきただろ
んで色んなことが起こるのを見たり聞いたりするわけだが、
なんであいつはあんなに怒ったんだろうとか、なんでこんなことが起こったんだろうとか、
疑問だったり不思議に思うことのいくつかはあったり、あっても忘れていたりするだろうよ
んでもまあ、ささいなことだからって流して過ごしちゃうものなんだよ
後になって劇的な事実が判明するなんてことは現実ではなかなかないのさ
>>944 計算でやってるなら別にいいんだけどね。ただあまり色々と情報を出すのを後回しにすると
収拾つけるのが難しくなってくるのは否めない。
ちょっと何考えてるのかわからんキャラは少なくとも三人はいるし
主人公の預かり知らない「何か」が同時複数併行進行していた
それを一人称で描いて、理解できないことへの焦燥感を読者に味わわせる試みは分かる
でも、これを解明編的に決着付けるの難しそうだな
すくなくとも一人称視点だと限界に近い
奉仕部反省ミーティングみたいなのを平塚先生主催で開くしか手段が無くなる気がする
一人称小説で読者視点と言うのは実際のところ、キャラ視点になりがちだ。
キャラの思い込み情報を「事実」だと勘違いするため、コロッと騙されたり、
作品中にある小さな「事実」を見逃してしまったりする。
はまちではいわゆる八幡フィルターのこと。
ミステリーとかでは良くやることだと思うけど、作品中の「事実」だけを抜き出してみたうえで
考えるといい。
8巻の葉山と雪ノ下って一心同体だよな
もうこいつらがくっつけよ
キチガイが
>>950取っちゃったんで俺行ってくるわ
デレない、うざい、暗い、面倒臭い
8巻の雪乃に絶望した奴等は他の作品のヒロインでブヒるのがオススメ
特に僕らはみんな河合荘の律ちゃん先輩や、東雲シリーズの東雲悠子は雪ノ下雪乃の完全上位互換だからな
ぜひ読め
キチガイが立てたスレとか嫌だよ
どうでもええやん……
結局使うか使わないかはっきりしてくれよ
荒らししか書き込んでないし新しいのでいいよ
じゃあ立てるからな
文句は受け付けないぞ
>>957 スレ立て資格者がスレ立て宣言しない上にスレ立てしない
ならば、ソレ以降の早い順番でのスレ立て宣言者のスレが有効になると思う
宣言通り新しいのを作った方がいい
>>949 八幡の得られる他人の証言事実も揺らぎが多いんだよな
例えば、Wデートでの鉢合わせ
葉山出馬を巡る葉山と結衣の証言は、意味の取れる幅が大きい
わたりん後書きでも有るんだが、八幡含む全員が「結果的に嘘」ついてる気がしないでもない
>>960 まあぶっちゃけそれってミスリードだよぬ
>>960 荒らしが立てたスレは嫌とかならまだ分かるがそれは意味分からん
まあもう立ったみたいだからいいけどさ
使いたければ荒らしが立てたスレを使えばいい
選択は自由だ
>>962 いろいろ乙〜
>>963 スレ番取り逃げは過去にも有ったんでその例に準じた
…とりあえず、この話題はスレが立ったんで終了にしましょう
>>961 まーねえ…身も蓋もないが
他にも、Wデート冒頭、
八幡が陽乃を使った呼び出しに文句を言うところでも、
葉山は何も言わずに話題転換で話を打ち切ってる
こう言うところはWデートby葉山プレゼンツが疑われる所以
個人的に、葉山は某魔法少女キャラの如く「言わなかっただけさ」という
詭弁で自分の正当性を貫くキャラに見える
責任転嫁のスカしたキザ野郎ともいうが
>>960 作中のキャラが嘘をついているのが前提だとすると、
Wデートにしても提案者は誰であるか不明なんだよね。
事実なのは
(1) 少なくとも表向きはみんなで遊びに行くことを最初、葉山は渋っていた(P111)。
(2) 心変わりがあったのか、葉山がWデートをすることを決意。お供として八幡を呼んだ(P138以降)。
(3) 葉山が八幡を呼ぶために頭を下げたり、(直接的か間接的はともかく)あねのんの協力をえた(P145以降)。
(4) Wデートの現場に由比ヶ浜と雪ノ下を呼んだ(P190)。
(5) 何か目的があってWデートというイベントを利用した(P191以降)。
>>967 今までの行動から鑑みるとWデートは葉山主導と考えにくいとは思うが……
自分たちのグループはあれだけ現状維持にこだわっていたのにも関わらず、
その友達らに黙って他の女の子とデートするとかどうにも解せないんだよな
>>967 素直に読めば、
あねのんの指示に逆らえず、デートすることは承知して、
その機会に奉仕部に対する工作を思いつく
それでどうしても八幡をそのデートに連れ出す必要があって頭まで下げたが叶わず、
あねのんの助力を求めた
それを聞いたあねのんは何か葉山が企んでることを察知した
ってなところ
特定の誰かを指して言う訳じゃないが、毎回三行以上の長文でレスしてる奴はそろそろ自分が悪目立ちしてる事に気付くべき
>>967 うーん、なんか事実だけ並べても埒があかんような…
やはりキャラの台詞の真偽を見極めんといかんのかもしれない
例えば陽乃が、葉山が八幡を連れていきたがる理由に興味を持っていた
=理由を知らなかったのは本当だと思う、俺の中で
となると葉山が主導の可能性も高くなる
目的は八幡で、むしろ八幡が来なければ意味が無かったとも考えられるし
>>971 ?
君も三行の長文を書いてるじゃないか
>>972 もうあの時の葉山は八幡に夢中で他のことは眼中に
なかったんですね、わかります
いくらなんでもわけわからん部分の大部分は最終巻までにはあらかた片付くだろう
ただ恋愛面に関しては8巻のおかげでうやむやENDを確信したけどw
そうか?
意外と小難しい話をやってるようでやっぱり根底は恋愛話だと思うぜ
6巻だってあれ結局は憧れのあの子の嫌な部分見ちゃったけどやっぱり好きだみたいな
話だろ、言ってしまえば
だからそこについては決着付けるんじゃねーかなって
>>975 そう?俺は逆に決着つけるんだろうなあと思った。
根拠らしい根拠はないんだけど、なんとなく。
>>972 葉山の主導かどうかはともかく、葉山が誘ったことは以下の理由から十分に有り得るよ。
(1) 提案者が折本、仲町にしても女二人組みで一人の男を誘うことが考えにくい。
(2) そもそも、会って間もないのに女から誘うのってが不自然。
もちろん、(1)(2)のことは有り得ないわけじゃないけどね。
9巻でゆきのんが八幡に告るよ
9巻にはそれの出番あるのかな。
Wデートは心の底では八幡(作者)が望んでいた状況なんだろ
過去に自分を振った女に対して「今俺はお前よりも可愛い女の子達に好かれてんだよ」と恨みがましく当てつけてるみたいだ
自分を振った女は後悔とも取れるような反応、自分に惚れてる女の子達は嫉妬とも取れる反応
うはw俺モテすぎwww
なんていう状況を八幡が能動的に作ったらダサいから葉山や陽乃に作らせただけじゃね
ここのスレで「〜まである」って使う人って、
ワタリンが多用するからネタ的な感じで使ってんの?
>>972 事実を並べてキャラの台詞の真偽やキャラの行動理由を推測するんだよ。
判断材料が足りないのであれば、見逃している事実が無いか探してみる。
「ワンチャン〜するまである」って感じではまち読む前から使ってたから
ここで特殊な言い回しなんだと知って驚いた記憶がある
>>984 それは周囲の奴も使ってたの?関東(千葉)だけで使われてるとか?それとも何か元ネタがあるのかな?
>>978 それほど不自然とは思わないが…
折本もあの性格だし
というか論点は主導が葉山か陽乃かじゃなかったかw
なんなら〜まである
は、わたりん独自というか千葉方言っぽいが…
某テニプリで、
ワシの波動球は百八式まである
くらいから頻繁に散見される様になった気がする
どうだろな。八幡とか雪乃にしてみれば結衣って要素がなければいくらでも我を通せる状況だったわけで
それを軟着陸させたのはやっぱり二人にとって結衣が大きな存在になりすぎたからだし
当の結衣は八幡に入れ込んでる(もちろん続巻でれば雪乃もそうだったことになるだろうが)
今回二人が二人とも折れたのはそのまま恋愛面での結末にも繋がる気がしてならないわ
軟着陸って方向性だと結局どっちとどうこうなるってのはないみたいな
>>988 今回の件解決すればまた踏み込み始めるんじゃね
>>986 > それほど不自然とは思わないが…
この辺りは完全に主観かな・・・・
最近は肉食系女も増えているって事だが、女側から誘うのって大体、親しい間柄に限られていると思うんだよな。
男に誘われるように行動することは、俺が知っている限りでもよくあるが・・・
> 折本もあの性格だし
ゴメ。なぜ、折本の性格だと誘えるのかは俺には分からないや。
> というか論点は主導が葉山か陽乃かじゃなかったかw
ならば俺の勘違いだw
>>988 むしろ今回の話って悪い意味で我を通せなかったというか自分の気持ちを隠しちゃったのが
問題みたいな気がしたからちゃんと決着つけるための前ふりと思えなくもない
>>991 同感。
話が恋愛に入ってく前振りっぽい感じがした。
>>987 その「まである」はちょっと違うんじゃねぇか?w
>>976 雪乃厨フィルターかけすぎでしょ
そんな話だったかぁ〜?
ゆきのんが今更八幡いじりなしで高校生活送れるとは思えない
ヤク中の域
いなくなって初めてその存在の大切さみたいなものに気付くんじゃないですか
キスをしましょう、比企谷くん
めっちゃ好みの顔の女が貧乳だったらおまいらどうする?
これはおっぱい星人に対する質問だが
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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