>>1乙
立ち食いそばはかけに始まりかけに終わる。
つまるところ具は女の化粧と同じ究極的には外道だ。
麺を引き立てる彩りにすぎん。
ホモォ…
>>1乙
次の新刊はいつになるんだろうか
半年以内には欲しいな
じゃけん、乙しておきましょうね〜
>>1乙ガハマ
雪物語まだー?
前スレ938が書いてた
〜〜
「雪乃が先生と長時間話していたのは、母の命令で
転校(留学)することになった事で、生徒会長になれば
母を納得させて回避できるはずだった」
という妄想が浮かんだ
〜〜
の中で、
理由はどうあれ、ゆきのんの話が長いのは
「奉仕部やめます」な気がするね。
次巻は冒頭からゆきのんの居ない奉仕部で始まる悪寒。
八幡は例え本物の関係でなくても奉仕部を失いたくなかったんだよな?
でも、自分のこれまでの信念を曲げたくなかったから、小町に泣きついて、
奉仕部を守る大義名分を得たってことでいいんだよね?
面倒臭過ぎるな。
俺は結衣派だし八幡は結衣に惹かれてるとは思ってるが、
その場合でも雪乃にも惹かれてる事は確かだろうな
実際結衣とだけなら奉仕部なくても携帯番号もアドレスも交換してるんだし
学外でも繋がれるわけだから奉仕部にこだわる必要ないはずだしな
16 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/29(金) 03:32:55.71 ID:g6n77HrI
ゆきのんかわいいよゆきのんのん
ラノベ要素の補給は特典が最適過ぎる
補完にもなるしな
普通なら結衣とくっついて終りでいいんだけど、一巻の表紙ヒロインだし雪乃とくっつくのが無難なのかな
でも今の雪乃なんかとくっつかれても嫌だな
やはり三人それぞれが違う相手とくっついて終わるのが妥当だと思うわ
八幡は川崎かいろはす、雪乃は葉山か適当な婚約相手、結衣は次の恋を探すとか言わせておけばいいし
これなら作品にもあってるし荒れることはあるまい
俺も普通に使っちゃうけど本物の関係の奉仕部とか
よく考えると具体的にどんな関係なのかよくわからんよな
八幡がどっちかと付き合って残り一人もそのまま奉仕部で活動てことなのか
正直、奉仕部って3人というより2人と1人っていう印象があった。
依頼の受け方にしても解決法にしても常に1人が突っ走るか置いてきぼりになるイメージ。
8巻でバラバラに動いて、結果うわべだけの関係みたいになったけど、
本当の意味で3人の関係になるための過程なんじゃないかと。
冬休み挟んで雪乃と接触できないのが怖いな
八幡の精神面の問題についてはひと段落しそうだけど、雪乃の問題は10巻に持ち越しになるかもしれん
8巻発売から10日。
いろんな解釈があって、それぞれにそれなりに説得力があるけど、
8巻の結論は、
「どうとでも解釈できるように作者さんがわざと書いている」だな。
まさか7巻の解釈まで先送りしてくるとは思わなかった。
一番先送りしているのは八幡ではなく作者さんじゃないか。
八幡視点を利用して、解釈が限定される箇所は丁寧に潰してあるので、
現時点で考察するのは、楽しいけど無駄かも。
今後どう話が展開しても整合性が失われないように、かなり曖昧に書いてある。
先の巻を読んで、これはこうだったのかと初めて分かるのだと思う。
それでも、いろいろ想像できて面白かったです8巻。
9巻以降も楽しみにしています。
実は何も考えてなくて、こことかで挙がってる一番面白そうなのをもとに書いてるのかもな
作者なんJ民だし、明らかに2ちゃんはやってるから有り得ると思う
もう考察やめないか
お前何様だよ
姉のんかわいい
>>13 >>23 それ系はちらっと考えたが崩壊の危機を回避しようとしてこうなったってのがミソだから
この状況をなんとかしてからじゃないとその手のイベントが発生してもあんま意味無いんじゃね
29 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/29(金) 08:03:47.77 ID:EwuTlBxH
なんかめんどくさいよあな・・・
精神的とかではなくゆきのん無理やり押し倒して
友達以上を迫ったら先に進めると思うが・・・
人間理性だけじゃないだろ?涙や汗や他もろもろ
分泌するものだってあって生きていくわけだから。
川崎さんでもよいよ。つか川崎さんが一番しっくりくる。
いろはす可愛い
ゆきのん素直になれよ早く
前スレ922
>Q.なんで雪乃は七巻の偽告白に怒ったの?
>A.雪乃は八幡の「そんなことで壊れる関係なら、もともとそんな程度のもんでしかなかったんだろ」というスタンスを評価していたのに
>土壇場でリア充グループが上っ面の関係を続けることを容認して手助けしたから、雪乃からしたら五巻ラストの八幡のように失望してしまった。
これは違うと思う。少なくともメインではないだろう。
そういう感覚が無いではないだろうが、自分以外の下等生物が上辺だけの
関係を続けようがどうだろうが、雪乃にとってはさほどの問題はあるまい。
もともとそういうものだと諦めているのだから。
そうではなくて、八幡のことを気にかけているから、八幡自身が道化になるような、
衆人環視の中で本気でない玉砕を目的とした告白をすることを不愉快に感じていたんだろ。
そこは平塚先生、結衣と真意は同じだろう。
ただ、雪乃は「自分が八幡のことを気にかけている」ということを、自身の中で気がついていないか、
気づいてても言葉にできないから、「うまく言葉にできないのだけど」になる。
(平塚先生の場合は、「問題生徒として気にかけている」という免罪符があるので言葉にしやすい)
あとは、「八幡は他人のためや合理的判断で、嘘の告白ができる男だ」ということになれば、
将来「本気の八幡の告白」があったときに、それが真意のものかどうか判断できず、
余計な勘繰りが必要になる。それが嫌だというのは先を勘ぐりすぎか。
風俗嬢の恋愛を証明するのに、本気の彼だけの特別な何かをするのと同じ問題。
江戸時代、吉原の芸者は指を詰めたりしてたらしいが、
八幡君は何をすれば信じてもらえるかな?
結衣なら自分の感覚を信じるだろうけど、
雪乃の場合は、「八幡の告白は、何らかの合理的判断に基づくものではないか」という疑いを
捨てきれないのではないだろうか。
2chとかでリサーチ&ステマしてた先駆者同様、実妹エンドあるで。
小町から人生相談、とか持ちかけられだしたら要注意やで。
>>28 それはとりあえず回避されたっていう話じゃないの?
紛い物のぬるま湯に浸って停滞している状態
これを打破するイベントが要るんじゃないかな
結衣とは付き合って雪乃とは俺達の考えた最強の友達になるのが一番収まりがいいけど恋愛方面は揉めるのかな
一悶着あってどっちに転んでもそれで奉仕部を続けるのは無理だろうし
ただ何もないともちょっと思えない
このスレの考察読んでるが、生徒会立候補についてはギャグオチの気がしてきた
特に部費緩和は重要だと思う
奉仕部は人数から言っても予算少なそうだし
奉仕部の部費ねえ
どういうもんが必要経費として認められるん?
空気清浄機だろそりゃ
>>36 多分結衣は切られると思う
そんな都合良くいく話じゃない
俺は逆にうねってぐねって回り道しても綺麗に収まるんじゃねーかなーと思う
>>38 お茶会とか合宿とか
紅茶の香りがしなくなったのは、予算(雪乃のポケマネ?)が無くなったからでないか?
結衣がバリバリお茶菓子食べ過ぎたとか
>>42 そろそろ財政が厳しいことがわかるとばかりって事か
そりゃ察して欲しいわ
>>36 そもそも勝手な幻想を抱いていた事が8巻での亀裂の原因だし
八幡と雪ノ下は「最強の〜」とかいう幻想じゃなくて「普通の友達」っていう関係を築けるようになる事の方が大事なんじゃないか
メタ的に見るとむしろそれより結衣との間にも亀裂が入ったことの方が大きいかな
ここから3人の仲を戻してそっから改めて三角関係で修羅場とか尺の残り的にも展開的にもねえわ・・・って感じ
今回八幡との間だけ亀裂が入ったとかだったら逆にフラグという見方も出来た気がするけど
>>43 雪乃は雪乃で金銭感覚ゼロで浪費しまくったんだと思う
恥ずかしいのと弱みがあるので、結衣はもちろん八幡には絶対言えない
ついでに進学研究室は、一向に勉強しようとしない結衣を矯正するための場所
「公示」の意味も分からない結衣の進学どころか進級があぶない
平塚先生・めぐりに報告に行って下校自国ギリギリまで帰ってこなかったのは、部費交渉してたからでないか?
駄目だったので真っ白に燃え尽きてる
→全てが終わった様な顔で結衣を見る
八幡が来るまで結衣が机に突っ伏してたのは、エサが無いからでは?
>>46 台無しすぎて面白いw
つうか八幡、茶菓子どころか紅茶だって一回だけしか飲んでる描写無いのに
それで分かるものだと、とか言われたらブチ切れていいw
友情と恋愛両方で欺瞞を許せないなら三角関係になった時点で八幡がどっちを選んでも雪乃ボッチエンドが確定してしまうんだよなあ
雪乃は正直ぼっちになっても自業自得としか…
大体八幡視点だと何考えてるのか全然わからんしなぁ…
八巻のゆきのんの面倒臭さは今までぼっちだった事が納得出来るレベルだよな
最後ゆきのんだけがぼっちだったら泣いてしまうかもしれん
でもそうなって欲しいと思う気持ちも少しあったりする
流石に生徒会長になりたかったんだよ察しろよ
ってオチだけは無いと思いたいな
「いつも誰かがやってくれるんだもんね?」身近な姉の評価でこれだから、他人が察して行動してくれるのが
当たり前と思って甘え的な部分が少しあるのかな。
本人も自覚はしているから、一人暮らしして直そうとはしているとか。
もう百合エンドでいいよ。結局八幡は最初から最期までぼっちだっとw
>>55 それは嫌だな
結衣にとってBADENDみたいなもんだし
それに雪乃が救われるにしろ八幡が救われてからにして欲しい
>>49 なんでや
結衣がいなくなるだけやろ
あの娘絶対耐えられないよね
八幡と雪乃が付き合ってる空間に友達としているとか
わたし由比ヶ浜さんの好きだった比企谷くんと付き合う事になったけど私達はズッ友だよほしみ
ボッチは可哀想だけどこんな雪乃なんか見たくない
>>57 結衣はあの二人から離れても友達いるけど雪乃は結衣しかいない
>>59 今後雪乃が少し柔らかくなるかもしれんしぼっちENDでも良いじゃん
八幡にも雪乃にもお似合いですよ
別にリア充になる話じゃないんだから
ガハマじゃつまんないから八幡とゆきのんがお互い本物を作りつつガハマは離縁とかでもいい
>>44 普通の友達関係くらいにはなってたと思うぜ
ただこの2人的には、というかこの作品的には
普通の友達関係ってのはリア充グループみたいなやつとして
描かれてて、この2人はそれを超えた関係になりたい、なれるかも?と
思ってるんだろう
>>61 ガハマとの関係をあっさり諦めてお互いに友情だろうが恋愛だろうが作っても
それこそ二人が最も忌むべき欺瞞なんじゃね?
>>63 普通の友達関係というものを本人達が認められるかどうかが肝要だと思うのよ
実際、雪ノ下なんかは二度も友達にならないかって誘いを断ってるわけだし
幻想みたいな関係を追い求めて失敗したなら、更正するにはそれからの脱却をするって事だろうし
大体、他の奴とは分かり合えないならそれは結局更正してるって言えないじゃん
>>64 欺瞞じゃないだろ
その後に吹っ切れずにダラダラ馴れ合いを続けたら別だけど
67 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/29(金) 12:35:36.96 ID:KCKUnaJ1
8巻電子書籍版きたな
相手を思いやって自分も抑えてっていうことができず孤立してるからそういう関係を欺瞞だってバカにしてる
八幡は結衣に対しては喜んでもらいたい、悲しんでもらいたくないと考えて行動できるようになってきたので
最終的には八幡も雪乃もお互いや結衣にはこういう行動がとれるようになったところで終了かな
そもそも本物は無い 幻想である
で、どうするかって所なわけで本物作れた!めでたし!にはならんでしょ
>>24 わたりんも7巻ラストの着地点を決めかねてるんじゃないの
本編で最高の友達になって劇場版で悪魔のんになればいいよ
>>66 あの二人がガハマとの関係をあっさり吹っ切って馴れ合わずにって無理じゃね?
なんかもうそれただ機械が会話しているだけじゃん。
雪乃とはこのままBADENDでも不思議じゃないな。
虚言は吐かないと宣言してる雪乃が
比企谷君とは大学に行ったら会うことが無いと断言してるし
八幡も否定はしなかった。
優しくて正しかった頃の、二人の予感は的中し
取り返しが付かなくなった後思い返すのだろう。
親友になれたかも知れない相手として
恋人になれたかも知れない相手として
>>72 雪乃ファンはそういうのが好みなんだから文句を言うべきじゃあない
人を好きになった事のない二人が人を好きになる話
>>72 結衣は自ら退部しそう
ちゃんとお別れは綺麗にするだろうしそういう話にはならんよ
雪乃ファンが主張するラストは結衣が諦めて応援に周り、雪乃とくっつくというもの
結衣ファンが主張するラストは結衣とくっついて雪乃とは友達になるというもの
過激派になってくるとそれぞれ結衣はフラれてフェードアウトだとか雪乃は葉山とくっつくとかが追加される
恋物語
ゆきのエンド 其ノ壹〜
本気で欺瞞を捨て去ったら八幡が二人に3Pでおながいしますって言う以外無いのは確定的に明らか
ガハマは割り切るか退部するかの二択になるけど
もともと馴れ合い畑だからちゃんと割り切ってくれるかもしれん
>>72 まず、八幡が雪乃に告白して振られる。
たぶんこれで雪乃は半分救われる。
その後、結衣が傷心の八幡を慰めてしばらく時間をおいてくっつく、、、
又は、
雪乃がダメだから結衣というのは誠実じゃない(被害者の承諾があるのに!)とか言って断ってうじうじしてるうちに
平塚先生に拾われる。
>>78 雪乃は二度も友達にはならんと断ってるし結衣は重度の恋愛脳だからなぁw
そもそも雪乃が八幡に恋愛相手として意識してるのかそこから考えた方がいいぞ
雪乃の立候補の決意って、陽乃の煽りもあるけど、毎日部室で八幡が自己犠牲でない打開案を待っていたのに、八幡が葉山とダブルデートで遊んでたってのも大きい気がする。
八幡自身、一番最初に出した自己犠牲案から何もしてないわけだし。
あと特典巻なんか見ると分かるけど
元来雪乃はかなり嫉妬深い。
ゆきのん的には「友達」という肩書きに当てはめられるのは薄っぺらくて本物の関係と思えないから断った
とか思ったけど結衣のことは普通に自分から友達って言葉使ってるしやっぱよくわからん
はるのんの言葉ってキャラ的に間違いを含ませてないというか核心的なもののように思うから
葉山呼びつけて折本たちのこと雪乃たちが知ったらどうなるかな〜って言ったのは結構大事なんだろう
ダブルデート中に葉山が自分の価値を君も周囲もちゃんと知れてか言ってんのもその流れで大事だったり
>>74 おいワタリンのネタ潰しヤメレw
もう二度と戻らず取り返しの付かない昔の思い出を思い返して終り、って締めはこの作品にピッタリだな
一回バッドエンドまで行って最初からやり直したら新しい選択肢が出てくるかもな
8巻読み終えた
これもうどう終わるかホント予想つかないな…
誰ともくっつかないエンドもあり得そうだしなー
最後の最後に雪乃と友達になって終わりとかだったりすんのかね
もう1番の理解者である小町エンドでもいいんじゃないかな(小町感)
>>82 クソビッチと叩かれる雪乃の未来が視えるぞ
>>85 あの目撃に大きな意味があるとするならそういう単純な嫉妬とかってことじゃなくて
これまで自虐ネタや弄りネタでしかなかった八幡の昔の恋愛弱者っぷりやトラウマの一端を
初めてヒロインズが生で垣間見たって所のような気がするんだよな
>>90 そういう千葉的なのはもうお腹いっぱいなので・・・
Wデート見たときのゆきのん内心キレまくってるよな色々なことに
アニメから入って1〜5巻まだ買ってないんだけど、雪結は八幡の失恋についてどこまで知ってるの?
失恋した事実のみ?それとも折本の名前とか尾ひれついた噂が広まったことまで?
相手の名前までは知らん
噂が広まったことは知ってる
それとは別の話だけど全校放送までされてオタガヤ君というアダ名を付けられたことも知ってる
八幡が自虐ネタとして折本の名前つきで言ってたような
見返したらかおりって名前は出てるな
折本という姓は出てない
>>95 かなり知ってる
八幡が自分から一方的に喋るから
折本の名字は知らないが、かおりの名前は出てたはず
吹奏楽部の経歴まで
アニソンCDプレゼントした相手だっけかな?
たしか3巻のCDドラマ
葉山に呼び出される→1イラッ
比企谷くんが葉山と一緒にいる→2イラッ
比企谷くんが知らない女と一緒にいる→3イラッ
聞いていた状況と違う→4イラッ
なんか葉山に知らない女を非難するダシにされてる→5イラッ
この女共比企谷くんを馬鹿にしてたらしい→6イラッ
葉山に冷戦状態の比企谷くんと親しくしてるとか言われた→7イラッ
なぜか姉さんが出てきて煽られた→激おこ
結衣の立候補も意味不明というか
雪乃の立候補の意図を自分なりに解釈して「ゆきのんはそうするんだ…」
二人の行動を勝手と怒って部活が好きだと言って雪乃に勝つ宣言
でも勝てない気がしてた、勝っても部活には来れなくなってたと最後に吐露する
何のために立候補して結果どうしたかったのか全然わからない
結衣が勝とうが負けようが部活なくなってしまうんだろ
名前を知ってても顔まではわからないと思うけど
>>100 冗談とかじゃなくて、わりと本当に真理かもしれない
>>101 2人みたいに効率厨じゃないから
無駄なことと薄々気付いてたり何が最善かわからなくても何かやらなきゃって思ったんじゃないの
>>101 結衣は恋愛的な勘違いしてるんじゃねーかね
自身の退路を断って恋愛的な当て付けで告白来いやあああ的なものと
んで負けじと自身でも立候補でも勝てないかも…と不安 勝っても奉仕部が…
で、八幡が取り下げさせたのでほっ… 構図で言えば7巻ラストが後を引いてる
多分色々誤解じゃねーかなと思うが
>>101 書いてある通りじゃね?
のめり込む性格の雪乃よりは自分がやった方が
まだ3人でいる時間を取れると思ったんだろ
儚い希望としりつつ何もしないではいられなかったという方が大きいんだろうけど
>>105 嫉妬に狂った雪乃が、バトルロワイヤル勝利で
八幡を強引に自分のモノにしようとしてる…的な誤解してるんじゃないかな?
「相手に何でも言う事をきかせられる」
という願いを結衣が叶えるなら、相手と内容は自ずと明らかだし
>>101 なにやっていいかわからなくなって、
雪乃への協力も静観もできなくなって
何か動いてみたってことだろ。
一番の主旨は、雪乃の選挙活動に協力しない口実づくりか。
>>101 八幡の自己犠牲案を止めるために雪乃と共同戦線張ってた
でも、雪乃が独断専行で雪乃が自己犠牲になる作戦を選んだ
雪乃が犠牲になると八幡の自己犠牲は防げるが奉仕部がなくなる
だったら自分が犠牲になる方がいい
二人と違って自分は何もできないから他に方法ないし
失望云々とかは置いといて
直接対決で八幡に敗北したのってやっぱ雪乃にとってはショックでかいのかねえ
真っ向から相手のやり方否定してそれを防ぐ為に動いたら相手がやり方を変えて自分の動く理由まで潰されたらそりゃ悔しいんじゃないかな
言ってしまえば問題の解消能力だけなら八幡には敵わないって思い知らされただろうし
>>112 こうしてみると髪以外にあんまり違いがないな…一箇所を除いて
>>113 中盤では久々に論破出来たのにね・・・
体育祭でも自分の能力不足を気にしてたみたいだし
姉貴に煽られた直後でもあるし、こっち方面のダメージも結構ありそうだな
>>114 それはどの部分のことを言っているのかしら?(ニッコリ)
8巻で初めてイラスト付き版買ったけど八幡アニメのイメージがあったからイケメン過ぎてビビった
途中の挿絵が女の子泣かしてる色男にしみえないw
腐ったというか冷めた目がなんかインテリヤンキーみたいな感
>>118 八幡にはいい加減はっきりしてもらわないとね(ゲス顔)
>>117 3巻、4巻の頃はバーチャルMMOで無双してそうな顔だなw
>>112 雪乃の胸が小さいってゆうか無いってレベルだな・・・
完全に絶壁じゃないか
(成長の余地がないことは)わかるものだと、思ってたのね・・
>>120 3巻とかファンクラブできるレベルだなw
そりゃこんなのに犬を車から助けてもらったり愛してるだの言われたら惚れるしえびちゃんの妄想も捗るわけだな
八幡禿げてきよる
>>124 主人公は作者を投影した存在だからね(ニッコリ)
妄言録はこの一コマだけが酷い
>>120だと4巻が一番近いかな
6巻の傷ついてる八幡イケメンすぎるなw
>>120は良く引き合いに出されるが、これでもベストチョイスな方
一冊の中でも安定しないときがある
2巻とか某千葉兄妹ラノベの京介さんだし、
サキさんと屋上遭遇した時なんかホントに誰だかわからん
ステルスが効きすぎて絵師にすらイマイチ顔を覚えられていないという可能性がある
3巻カラー絵は八幡の最終形態だな
腐った目は治ったが捻くれた部分とやる気のない感じをやや残したイケメン男子
いろはすあたりは即落ちる
8巻ラストの雪乃の返しが英語の教科書の丁寧な訳文のようにしか聞こえない
>>112 6巻時の二人、というより8巻後の二人に見えるぞ
目がしんどる
奉仕部の仲間はみんな目が死んでる♪
生徒会長選挙にかけた青春 でもみんな目が死んでる♪
>>112 6巻まで読んだ→二人とも満足顔や
7巻まで読んだ→危ない空気を感じる
8巻まで読んだ→完全に病んでる
三角関係という思い込みを捨てて、雪乃にも助けて上げたい誰かがいるって考えて7、8巻読み返してみたらいいんじゃないかな
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
このスレッドは1000を越えたため書き込みが禁じられています。
ご意見ご要望は新しいスレッドまでお願いします。
落レス・乱レスは仕様につきお取り替えできません。
健康のためイラストに騙されないようにしましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
レイプ目まで行かないと目は死んでるとかは思わん
>>92 そりゃ八幡にとってだろ?
明らかな嘘告白ですら(自己犠牲の部分を除いたとしても)あんだけ動揺する奉仕部ガールズだぞ?
いまは恋愛どころじゃなくて雪乃のカウンセリングに集中した方がいいと思う
>>100 八幡が雪乃に見切り付けられてもしようがない事してはいるんだよね。
生徒会長になる≒八幡と疎遠になるだから(由依とは学外で交友がある)、元々意欲があった生徒会長立候補も仕方がないんじゃなかろうか?
毎日奉仕部部室の鍵を借りて、八幡が自己犠牲案以外の打開策を持って来るのを待ってたってのに。
しかも今回はかなり安易に自己犠牲案を出した上にこの案を出して以降何もしてないどころか、葉山とダブルデート。
何で八幡が悪いんだよ・・・
そもそも恋人でもなく友達も断られた女の子に本来なら何の義理もないだろ
有り得ないとは思うけど、もしそんな理由で勝手に見切りつけてるんなら
雪乃自分勝手すぎるただの嫌な女だろ・・・
毎日部室の鍵を借りる描写って陽乃の言った通り、雪ノ下がどこまで行っても受身な人間であるっていう象徴的なシーンなんだよな
部室の鍵を開けて待っているって事を伝える訳ではなく、ましてや来てくれとも言う訳でもない
何らかの望む事態があってもそれの為に自分が何らかのアクションを起こすのではなく、
あくまで部室で座って待っているだけ・相手から来てくれるのを待つっていうのを端的に現してる
誰も悪くない
悪いやつなんていない
あえて悪い奴というなら、葉山だ
顔が気に入らない
何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ
>>143 そりゃもちろん八幡が傷を負うのが見たくないてのも内包してるんだろうけど。
っていうか葉山のセリフ聞いてるのに八幡が浮かれてデートしてたなんて思ってたら精神障害レベルだろ
ましてやその場に陽乃までいるんだから雪乃からすりゃ真っ先に陽乃の仕込みを疑うわな
>>144 自分と結衣が部室使うんだから毎日鍵を借りに来るのは当たり前なんだけど・・・
8巻で分かった情報だけでも八幡の見てた雪乃って本当に虚像だな
そして雪乃が見てた八幡や結衣も虚像だったんだろう
151 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/29(金) 18:05:38.29 ID:cZ1ZsZsy
>>144 ゆきのんが勝負事にこだわるのは、それが唯一、他人と関わる理由たるからかもね。
普通の馴れ合いや、自分から遊びに誘うスキルを持たない彼女にとっては。
今回のゆきのんのイミフ行動も、八幡への好意を超えた勝負心に注目した方が、理解しやすいかもしれん。
雪乃が嫉妬する程度なら可愛いとは思うけど、
デートに関しては基本フリーの八幡が誰と会ってようと咎められる理由もないしな
まあ実際は雪乃と結衣が知らない女と八幡が仲良くデートってのは有り得ないし
雪乃なら、何か理由があるんじゃないかって考えるはず
姉のんかわいい
>>140 カウンセリング必要な患者にカウンセリングさせるのもどうかと
6巻でも奉仕部は自由参加になってるんだよね
そのとき、部室はどうだったか?考えると、
平塚先生のセリフというか雪乃の行動に普通以上の意味があると俺は考える
>>154 まあ八幡はあと一歩ですし、なんなら八幡終わった後からでも
>>155 いやだから結衣と合同で動いてる以上
二人で部室を使うのは非常に当たり前のことなんだけど・・・
>>150 虚像実像問題が明確になった巻だよね。
お互いに理想押し付けて相手をわかった気になってた、と。
ただ、それでこれまで積み重ねてきたものが全否定ってのもまた違うかと。
理想じゃない部分や変化した部分を受け入れられるようになるのか。
しかし八幡視点だとわかりづらいために雪乃が何考えてるのか意味不明すぎる
もうさっぱり!
っていうか、バレンタインどころかクリスマスという甘酸っぱいイベントすら通過していないのに友達ENDやらルート言い過ぎぃ!
お前らさぁこんなんで、その調子とか大丈夫なのか!?
ちと、早漏過ぎるぜ
初期の傲岸不遜な態度はどこへやら
最近のゆきのん儚げなオーラ出しすぎ
>>161 ある意味では初期のあの尖りぶりも伏線だったのかも
>>158 受け入れるか否かの問題じゃなくて、相手のこと知った気になってたけど実は全然知らなかったって事なんだから
行き着く答えはちゃんと言葉や行動におこして相手のことを知ろうってことじゃないか
八幡と雪乃は向き合わなすぎだったな
同じぼっちということでなまじ半端に思考が読みあえてしまう分たちが悪い
>>144 それでも好意が明確な分八幡よりマシだろ
八幡だって常に受身だし、しかも自分が傷つかずに済むように
予防線張ってるヘタレじゃん
雪乃や結衣も交えて相談すべきだったんだよな。
その選択が難しかったことは間違いないんだが…
>>163 行き着く答えは同意だけど、全然知らないまでいくかな。
「知ってても理解できるわけじゃない」みたいな台詞もあるし、
受け入れて理解できるようになるってのも大事なんじゃないの。
>>167 全然はいいすぎだったな、すまん
ただ今回の「言いたいことをはっきり言えない受身姿勢の雪乃」が今までの八幡から見た雪乃との乖離が大きかったから
>>155 文化祭の時は自由参加じゃねえよ
なに言ってんの
八幡自身もおかしかったよな、8巻
本来、積極的な自己犠牲で問題を解決してたはずじゃなくて、いろいろな制約
から他に手段がなかったからそうしただけで、今回のように安易に自己犠牲案を
出し、自分を批難する雪乃に当て付けるような態度があった気がする...
葉山の「誰かに救って欲しくて~」てのは、そんなに間違ってはいないのかも知らん。
>>170 今回の冒頭の八幡の心理は六巻で相模の依頼を独断で受けたら雪乃と同じだろ
1巻でも言ってたけど、八幡はやばくなると逆に変わろうとしないで踏ん張る人間
口で言われただけじゃ変わらないから、自分が犠牲になることで傷つく人間がいることを実際に体験するしかないってスレで言われてたけど
8巻だと結衣が自己犠牲的な行動を取ることで「ただ傷ついて欲しくない」って想いがあることを体感した形になった
>>170 まー、八幡がイラついて意地になるのもわからんでもないけどね。
7巻ラストは任せられて結果出したのにいきなりキレられたんだし、
お前に俺の何がわかるって思っても仕方ない。
とにかく、今回の八幡、雪乃はお互い冷静じゃなさすぎた。
そりゃ結衣に勝手なのはみんなだって言われるわな。
八幡は自分が傷付いて誰かが傷つく経験なかったのかね
ハブられても両親に笑われるような家だし
小町も兄貴を案じながらもあんまり深刻にはならない子っぽいしな
何より、いくら迷惑をかけてもいいという一種の甘えがある関係なわけで
8巻読んだ
ゆきのんが八幡に察して欲しかったことって、めぐり先輩が最後に言ってた理想の生徒会体制と同じこと考えてたってことかね
それが全てにおいて丸く収まる解決策だってことを、先に八幡に立案してもらいたかったんじゃないかと
で、「わかるものだとばかり、思っていたのね」って自分につぶやくゆきのんであった
ということだろうか
>>172 しかし実際は八幡はある意味では変わってしまったのにそれを認めないもんだから……
雪乃と意地の張り合いみたいになってしまった
一色「依頼っていうか、葉山先輩とのデートのセッテイングとかお願いしたいんですけど」
八幡「葉山と俺はそういった関係じゃないし、奉仕部の活動でもねーし」
一色「えーと、じゃあ八幡先輩と私だけで」
結衣(がたっ)、雪乃(ばさっ)
こんな展開はよ
>>176 頻出だがそれは有り得ない
書記以外候補者が埋まってるから結衣と八幡を生徒会に迎えるつもりなら
共に立候補を促して対立候補に勝つのが絶対条件だがそんな動きは全く見せてない
それどころか他の役員もモチベーションは高いでしょうし、と既存の立候補者と
協調していく姿勢を見せている
公約発表の時、自嘲気味に誰も聞かないであろう予想を言ってるが、
逆を言えば
「誰も聞いてないだろうから自分たちに都合の良いこと盛り込んでやったぜw気づかないだろうがなw」
という話にもなる
てか今回の八幡の解決法も自己犠牲みたいなもんじゃないの
非難の対象にこそならないけど、大勢の人を騙して票数でっち上げて、結衣もいってたけど罪悪感背負い込むとか
そこんとこも雪乃はどう思ってんだろ?
まぁ共犯に材木座もいるけど
いろは「先輩って結衣先輩と付き合ってるんですか〜?」
こういった感じのことを三人の前でいってほしいな
今更ながら6巻で終りでも良かったかな〜なんて思い始てる俺ガイル
2巻のヒッキーみたく、これからガハマさんが頑張って雪乃に仲直りしようと近づいても雪乃は拒絶すんのだろうか
役職もらえなくたって個人的に雪乃の仕事手伝うのは可能なんじゃないの?
>>182 そんな事になったら咄嗟に結衣が否定してしまって
また八幡が引き返しちゃうから結衣派の俺としては勘弁してほしいわw
相模とかいない状況で、全うに準備出来る訳だし
雪乃なら両立出来なくはねーんじゃねーか、という気がせんでもない
まあ、陽乃がいるからメチャクチャにされるんだろうけど
>>185 雪乃は奉仕部部長兼生徒会長なんだから、あまり問題ないハズなんだよな
こき使われるのは八幡なんだし
ただし、オレには生徒会長になりたかったようには見えない
>>181 2人が罪悪感を持ったのは雪乃の生徒会長選立候補を断念させた事だよ。
八幡が特に強く罪悪感を感じたのは、問題を「消失」させてから雪乃の
立候補を断念させたから、つまり2人共雪乃の生徒会長への意欲は知ってたわけ。
>>186 むしろそこはまんざらでもない反応を八幡がして結衣が喜ぶ妄想をだな……
葉山がこれ程八幡の事を気にしてるとは思わなかったな
これはあやかしがたりと同じ展開がありえるな、さすがほもりん
>>189 八幡の策が何か雪ノ下にとって良くない結果を招いた事は感じてたが、それが何かまで分かってるようなモノローグじゃなかっただろ
そもそも雪ノ下が生徒会に乗り気ってのもここの妄想にしか過ぎないし
>>179 そっかー
じゃあ、八幡&ゆいが生徒会入りということは考えてなかったにしても、ゆきのんが会長で解決案てのは八幡に立案して欲しかったかも?
八幡自己犠牲解決案じゃない、唯一のポジティブな案として自分を頼って欲しかったってことはありそうな
>>190 それは夢がふくらむけど、
実際は八幡がリアクションとるより早く
超反応で結衣が否定する未来しか現状では見えないw
>>192 雪乃に生徒会長への意欲が無いのならば、問題が消失した時点で
雪乃に立候補を断念させる必要は無いよね?
単純に結果の後に手段が来ているんだから、それぐらいは分かるだろあの文章でも。
>>182 いろはさん雪ノ下さんにも振ってあげて下さい
段々レイプ目微笑になってきちゃうから
ああ、自分の中で答えが出てて人の話を聞く気のない人ね
触って損したわ
>>192 作中の表現を辿るとそれが一番妥当な推測なだけじゃね>生徒会長になりたかった
つか「取り返しのつかない一生ものの大きな失敗」ってのが重要っぽいしそれ以外だとあまり当てはまらない気が
>>194 由比ケ浜「ふぇ!? あああたしとヒッキーはまだそんな関係じゃないし!」
とかいいそうな未来は見える
>>198 そんな大仰な表現だっけ
大きな失敗を犯してしまう、くらいじゃなかったか
>>196 いろは「なんか生徒会の人たちがみんな先輩が雪ノ下先輩と付き合ってるなんて噂してるんですけどホントなんですか〜?」
>>189 >2人が罪悪感を持ったのは雪乃の生徒会長選立候補を断念させた事だよ。
おかしくね?
結衣が罪悪感という言葉を口にした文脈は
八幡が裏では嫌なことをやってるのだろう、という推測につづいてのことだから
普通に解釈すりゃ
>>181が正しい
>>199 それは結衣派の読者的に萌えるw
「まだ」ってところに八幡が気づいてどんな脳内言い訳するのか楽しみw
そもそも罪悪感持ったのは八幡だけだろ、結衣はそれを指摘だしただけで
八幡が罪悪感持ったのは自分の手段に対してであって雪乃に対してじゃない
雪乃に対して持ったのはやべえやらかしたっぽいっていう漠然な思いじゃないかと思ったんだけど
しかし、八幡と雪乃より、八幡と葉山の方がお互いをよく理解してるっぽいよな。もう親友レベルだろ。
>>178 マジで八幡一本釣りはあり得ると思うけどなあ。
注目すべき点は、学年は違うとは言えトップカーストの一員と推測されてる一色が
恋愛感情等の色眼鏡抜きで八幡の実力を認めてる点だよ。
戸塚などの最初から八幡に友好的な人間は別として
最初は八幡をゴミ扱いしてた連中の中で、こうも素直に八幡の実力を認め
きっちりと態度を改めた人間は初めてじゃないか?
葉山や結衣なんかは、八幡の実力を知ってても、クラスでは八幡を不当に見下す側に
属して微妙な関係にいるんだから、一色のそれとはちょっと違うと思うし。
>>189 「罪悪感」は会話の流れからして、今回の八幡のやり方のことだろう
『……これはあまり褒められた手段ではない……危険を伴う』
これも前振りっぽい
>>200 冒頭と最後の「人生に選択肢はない」、351Pにある「取り返しはつかない」とか見るとそういうことなんじゃないかと
>>197 雪乃の意思は見えないが、八幡と由依はそう考えたからそのように行動し
嘘を吐いたって事でしょ。
つうか、あとがきぐらい読めよ。
今読み終わったけどもうなんていうか読後感がうわあああああああああああ
>>204 多分結衣の罪悪感とは八幡の策の綻びに半ば気付いていながら
自分の目的のためにそれを見過ごしたことだと思う
携帯に手を伸ばして、それを止めるシーンね
>>206 そこまで考えなくても、一年生生徒会長の味方が新生生徒会の中にいない
能力もないわけで、次巻で早々に行き詰まるのは目に見えてる
葉山は絶対に八幡に振ってくるし
>>208 読み返して見たがこれは単に人生にifは無いってこと言いたいだけの表現だろう
今回の失敗が一生ものの失敗、と繋がるような文章ではないと思うんだが
>>205 葉山は友達と認めない材木座のような存在ということだな
なんでこんなに差があるんだ
>>205 「最後まで、葉山隼人には理解できない」のに?
ぶっちゃけ今回八幡と一番仲が深まったのは間違いなく材木座だろ
理由が最低とはいえ家族以外で八幡が素直に頼ることが出来る唯一の人間ということが分かったし
いろはが八幡を狙いだしたら結衣とキャラ被っちゃうだろ
>>213 人生にifがないから取り返しの付かない一生ものの失敗なんじゃないのか?
まあ一生もののっていう表現は誇張しすぎたかも知れないから無視してくれ
>>213 そこんとこは八幡全くブレないよね。
誤解は解けない、取り返しはつかない、こじれたら戻らない、などなど
失敗して何かを得ることもあるだろうに、失敗というものに悲観的な見方をしすぎる。
>>216 いつもべったり連んでるわけでなく馴れ合ってるわけでもない、そのくせ本当に困ったとき助けに現れる
…やだ、なにこの「本物」
花の慶次とか直江兼続みたい
>>212 奉仕部に依頼と言う形で生徒会長の補佐の役目が回ってくるわけか。
で、それを口実になぜか八幡名指しで何かと相談を持ちかける一色さんと
それを冷めた目で見る雪乃さん。
怖いよ〜。
八幡も票数でっち上げが悪辣で自省の念を感じてるってあったけど
最終的には自分のことを除外して問題ない言い切っちゃう理性優先って感じなんだよな
構図的にはいままでのやり方とあんま変わらん気がする
雪乃はそんな八幡のあり方を何とかして変えたかったけど徒労に終わって実は自分自身に失望してるとか
>>219 逆の見方も出来ると思うけどな
八幡は常々過去と今の自分を否定しないと言い続けてる
人生のおよそ全てに悔いていながらもそれを否定しないということは
よくよく考えるとかなり前向きなんじゃなかろうか
非常に捻くれてはいるけれど。
で、結局「八幡のやり方」ってのはどんなやり方ということになるんだ?
自己犠牲的なやり方、というのは一応本人の口から否定されたし、
やり方変えたにも関わらず雪乃は救えなかったし
今回読んで「最大効率だけを追い求め自分や他人の受けるダメージを斟酌しないやり方」
だったのかと思ったが
>>224 それで合ってんじゃね
けど雪乃がダメージ受けたのは別に八幡のやり方にじゃないと思う
はっきりしたことは不明だけど
>>220 なんかセフレみたいな関係だな
そんなビジネスライクでドライな「本物」とか呼んでありがたがってるのだろうか
他者の意思を鑑みないとかかね?
奉仕部の理念的には真逆であるけれど
>>223 どうしようもないから諦めてるって感じだけど。。。
前向きと言えば前向きだけど、どこかネガティブさが漂う(苦笑)
>>224 雪乃は半分自業自得なところがあるから救えなかったとは言わないんじゃね
流れからいえば平塚先生の台詞は自己犠牲を指してると思うが
果たして今回八幡は本当に助けたいと思った人がいたのかと言うのも疑問だな
あれ、だれもいないのここ?
>>225 ただ、131Pのあなたのやり方には何の意味があるの?からのモノローグだと、
俺のやり方が効率がいい場合もある、と言ってて合わないんだよな
一体どういうやり方だといい表せば良いのか
>>225 ラスト付近で書かれてるように結局最後まで八幡が自身のやり方の問題に気づけなかったことから
奉仕部の関係性が自分たちの求めてる幻想からかけ離れてることに気づいて失望したんじゃないかなと思う
誤爆失礼
>>232 凄い違和感あんだけど
7巻でやり方が嫌い、と言ってるのはあるけど
それ以前は八幡のやり方をほとんど否定してないぜ雪乃は
4巻のように人を騙し、多くの人間に傷を与えるやり方も6巻での自分が泥をかぶってしまうやり方も。
それをなぜ今になって否定するのか、という話になる
7巻のやり方が嫌いなのは8巻の内容からおそらく欺瞞に満ちた人間関係を認めたから、だと思うが
8巻の策はそれとはベクトルが全然違う
>>234 四巻の策も六巻の策も良くて八巻はダメな理由ってのが俺には結衣が嫌がってるのわかってるのにやろうとするからくらいしか思いつかん
8巻のラストはやり方云々の問題じゃなくて
自分の気持ちを理解してくれなかった八幡結衣に対する失望なんじゃないのか?
今回は問題解決方法そのものよりも、どちらかというと人の気持ちを考えてなかったのが
結果的にはまずかったのかな、という気がした
>>234 7巻で否定している以上それ以前のことを論拠にするのはどうなんだろう、7巻でやり方を嫌った理由も推測でしかないわけだしキャラクターも変わっていくんだから
それになにより最新の8巻では最初に八幡が取ろうとした方法に対して雪乃自身が前半できっちりと否定して嫌がってる
>>237 ガハマさんの気持ちは考えてたんじゃね
俺には今回の選択が間違いだったとも思えん
生徒会長にゆきのんがなった時点でもう違う作品になる気がする
なんでお前ら昨日と同じこと話題にしてんの?
まあ6巻のあれだって別に100パー最高とか思ってないだろ
よかったの?とか聞いてるし思うところはあったんじゃないの、八幡が気にしてない
って言ってるからそれ以上追求しなかっただけで
>>238 って言っても作品ってのはひと繋がりの物語なんだから過去の事だって関係なくはないだろう
作中の時間って確か半年経ったか経ってないかってレベルだろ、そんな大幅な心変わりがあった訳でもないだろうし
8巻後半は欺瞞のことに怒ってるかも微妙な気もするな個人的に
会長立候補したあたりから上辺とか回避とかあんま言ってなかったように思うし
議論が白熱する中悪いが言わせてくれ。
ぶっちゃけ、雪乃とか結衣とか八幡にとって有益か?
友人関係に有益無益なんて持ち出すのがナンセンスなのは分かってるけど
8巻でファミレスに集まった面々見てるとさあ・・・・
彼らは今の八幡と真正面から付き合って上手くやってるのに
彼女ら二人は、何でこんなに面倒くさいんだろう。
>>239 まあ小町の言うとおりあのままだと三人とも疎遠になってただろうしな
三人とも今は奉仕部の中に収まった関係だろうし、そこから飛び出して長く続く関係を築くためにも
今回の奉仕部維持は間違っていたとは俺も思わない
7巻のあれはやっぱ、「人を好きになる」っていう尊い感情にまで嘘をついて問題解決を図るやり方だったから
ゆきのん&ゆいの女性陣もさすがに許せなかったっていうのがあるんじゃないか
八幡のやり方が原因で自分に失望、あるいは八幡に絶望しているのなら、
その矛先は八幡だけに向いていればいいはず
でも、ガハマさんまでとばっちり喰らってる
だから、八幡だけが問題ではないと思われる
>>244 結衣は真正面からぶつかっていってるし拒否してるのは八幡だろ
>>239 今回は誰も間違ってないし、誰も悪くない回だよね。
でもある意味全員間違えてしまったという。。。
あらすじで「彼」が失敗するって強調してたのも、策は八幡のだけど
失敗したのは彼含む奉仕部全員って意図な気がする。
>>242 八幡とか結衣と関わる中で雪乃も変わってったってことなんじゃないかね
確か7巻でも雪の自身、自分がどうして怒ってるかよくわからないって言ってたと思うから以前とは異なる感情なんだろうし
俺としては大幅かどうかはともかく心変わりとか成長的な変化を描いてるんだと思う
>>244 ガハマさんのお陰で八幡はここまで丸くなったようなもんだからな、雪乃もそう
何より八幡にとって二人は特別な存在だから利益の有無で考えるのはナンセンスだと思う
>>244 結果的に八幡に自爆戦法を止めさせたのは結衣だよ
雪乃はまあ、どっちかというと与えられる側の人間という感じが強いけど
それでも3巻で結衣との関係を続けさせたのは雪乃だし貢献はしてるわな
あの2人いなけりゃ八幡の学園生活やばかっただろうな
あの二人がいなかったら平塚先生か小町ルート直行だったんだろうか
>>253 あぁ、静ちゃんと結婚ルート一直線だからな
かなりヤバい
>>244 漠然とした言い方だけど、奉仕部の2人は身内で仲間で
同じ目的があって共同作業もするからじゃないの
サイゼ組は悪く言えば他人
>>244 こんなこと言うとあれかもしれないが、俺はあのファミレスのメンバーは本当にそんな
いいもんなのかなという変な違和感があるずっと
なんでだろう
いろはすの立ち絵はよ
260 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/29(金) 21:50:01.99 ID:kxuZjyeK
>>258 八幡と価値観が一致していないからな。言ってみれば、馴れ合いの八幡グループだ。
3巻で八幡雪ノ下とどうにかなることは絶対ないとか言ってたけどあれ結局自分に対する言い訳で予防線だったね
なんだかんだでゆきのんもかなり意識してんだね
サイゼ組はぶっちゃけ小町だけでよかったかな
材木座と戸塚は都合のいいキャラでサッキーはファンサービスって感じだった
4巻は「鶴見を今の状態から救う」
6巻は「相模を助けて文化祭を成功させる」
この二つは八幡の方法でなんとかなった
7巻「戸部が海老名に告白して付き合う」
8巻「波風を立てずに一色を生徒会長選挙で落選させる」
これはどっちも八幡の独断で依頼をなかったことに
してしまった、それが雪乃とのすれ違いの原因……だと
これまた単純にそう読んでいた
>>244 2人とも八幡と一緒だよ。
どうでもいい存在じゃないから素直になれない。
>>261 ラーメン屋帰りで言い訳しながらもガチガチに緊張してたし
モノローグにも出してないだけでかなり意識してるんじゃねーの
今後の展開次第ではあるけど
八幡がごく個人的な問題で多数の他人を頼ったというところは結構大きなポイントだと思う
期待に応えられないと申し訳ないという理由でそれをしなかった男がそれをしたということは
頼った相手に対して上手くやる責任が出来るということだからな
六巻もとても相模の依頼を全うしたとは言えない終わり方だったような
P132とか読んでて思ったが自己犠牲云々ではなくは八幡の上辺だけを取り繕うやり方を雪乃は嫌ってるんだな
結局今回最後に八幡が取った策も敵を架空のものにして取り繕い、奉仕部の関係性も上辺だけで取り繕ってる、そのことに八幡自身が気づいていない
八幡のやり方を嫌がる理由が雪乃と結衣で違う所が話の味噌なのかな
あくまで八幡の主観でだけど「たった一つだけ共有していた信念」とか「本物を求めていた」
とかの言葉から察するに八幡と雪乃は友情とか恋とかじゃなくもっと深い所で共感しあってたんだろう
「そんなうわべだけのものに〜」の台詞から雪乃も似たような感覚を抱いてたと思うし
でも八幡はもうその信念を失ってしまったし葉山と関わることで変わっていってしまったから
取り残されたような気分になってんじゃないの雪乃
>>265 八幡は自分を勘違いさせない存在となら、上手くやれるって事だろうな
戸塚はどんだけ可愛くても男というのが防波堤になるし、
雪乃はあいつはそんなことないと思っていられた内は揺さぶられずに済んだ
>>269 冒頭の痴話喧嘩だって原因は「あなたは変わってしまった」的なアレだからな
>258
材木座と小町以外は、八幡の異常に気づいていながらも
助けるために踏み込んできてないのが原因だろうな
サキさんも戸塚も見てるだけだった
>>268 雪乃は自爆も嫌がってるでしょ
票数いじりとか雪乃らしくないことまで言ってたし
今日ようやく8巻読み終わった
7巻で険悪空気になった奉仕部が和解して終わるのに、まさか崩壊したのも同然になるなんて思わなかったよ
読み終わってからはあまりのショックに暫くの間は茫然自失の状態に陥ってしまった
この結末は話し合うことが出来れば回避できたことであっただろうけど、7巻での事もあってもう開始の時点で詰んでたよね
欺瞞云々ってのもあるだろうが自己犠牲止めたいってのも発言の端々から滲み出てる
会長になるって言い始めてからはむしろこっちの方が強かったんじゃないかなあという気もする
>>272 ラストで奉仕部のドアをあけるとそこに待っていたのはヒロインではなく、材木座
というENDを思わせる同志っぷりだったわ
>>273 俺もレスした後にそう思ったわ
そこらへんのダブルスタンダートというか理性と感情の微妙な所を次辺りで描いていってくれると良いシーンが期待できそうだ
しかしまぁ
結衣の心中を知って自爆を捨てる、
自分だけじゃどうにもならんから他人を頼らないというポリシーを捨てるという
本当に手段を選ばない柔軟性を見せながら
一色に無理に会長をやらせるという策は論外扱いなのはさすがだと思った
まー、こんだけ本編がシリアスな雰囲気になって、
深刻な考証やレビューやSSが俺ガイルファンの間を席巻してるけど……
真相は、単純で下らない事が、複数の相互誤解で増幅されてるだけだと思うのだよな
今回の件で比企谷が犯した最大のミスってなんだと思う?
>>280 策に溺れてやるべきことをやらなかった、とか作中で言ってるが
俺は今回の最大の間違いは自分が変わってしまったことを最後まで認めず突っ走った
ことだと思うよ
>>269 奉仕部で一番孤独なのは雪乃だからね。
八幡が変化して自分から離れていくのが怖かったのかも。
その辺をうまく言葉にできないのがなんとももどかしいというか…。
>>280 小町が言ってるように腹を割った話し合いをしなかったことじゃない?
ありえない幻想だとか上辺だとか理性的なことばかり考えて感情面での対話をしようとしなかったこと、そこら辺を静ちゃんも指摘してるのかもしれない
285 :
sage:2013/11/29(金) 22:15:29.86 ID:+OhpGBet
一色の依頼は手段は4巻に近い方法とれば選挙台無しにする方向で達成することも出来たと思うんだよね
でも一色を生徒会長にしたのは奉仕部に依頼する役割をめぐりから引き継ぐ為だと思う。
八幡の行動を自己犠牲に見えるようにしたいがために7巻8巻は解決アイディアに縛りが出来てしまった感じがする。
ルミルミ助けた時はゲスい方法の実行役を葉山達に頼ってる位だから自分が汚れ役を買って出るというより
効率とか効果を重視なんだよね・・・
8巻は特に八幡の最初の案に違和感がある
>>281 自分もそう思う。それと「どうでもいい人には素直」の真逆をやってしまって
その結果として現れたのが最後の雪乃の作り笑顔ではないかと
>>281 自分もこれだと思う 変わりつつあるのを認めるべきだったのかも
>>282 自分から離れていくのが怖かった、か…
孤独だったのは実は八幡じゃなくて雪乃だったということを8巻で痛感した
とは言え雪乃の立候補を聞いた時にちゃんと意思と意図の確認は済ませてるしなあ
結衣は自分から意図を話してるし
あの時点でそれ以上の対話に意味があるとも思えないね
策の完成度を上げるためには先に雪乃と結衣にバラすわけにも行かないし。
なんだかんだで、ミスがあったとしても結果論のひとことだと思うな
>>285 この作品の面白さは問題を独特な視点から捉え直してそれに対して一定の解を出すっていうリーガル・ハイの一期みたいなところにもあったと思う
そこら辺の面白さは7巻8巻では本筋を進めるために犠牲になってる感じがあるよね
>>288 きちんと意思を伝えた結衣との関係は回復して、明確にしなかった雪乃とは冷え込んだのには説教くさい作者の意図を幻視してしまいそうだ
メタ的に考えると三者全員が仲違いしてると流石に話進めづらいから八幡結衣の関係は修復したのかもしれんが
最大のミスって程でもないかもしれないけど序盤で小町と喧嘩してしまったのは結構まずかったと思うんだよね
おかげで終盤に入るまで小町の手助けは得られないわ、折本たちと出会って余計なストレス抱えるわ散々だったように思えた
>>285 8巻冒頭の八幡は明らかに変になってるな
引きずられて雪乃もおかしくなってる
>>290 確かにちょっとな
今回は陽乃のあれといい、説教臭さみたいなものもにじみ出てたように感じる
・自己犠牲のやり方が「理性と感情」の理性という言葉に置き換わった…。同じ概念の言い換えと捉えるよな。これが現代文の問題だとしたら。
・結果に至る根拠(原因)の部分が間違ってる。
まあ、小説に対してこういうアプローチの仕方が正しいかはわからんが。
>>291 というか8巻は八幡にとっていいことなんてほとんどなかったからな。奉仕部は
変な空気になるし、そのせいで小町と喧嘩になるし、何考えてんのかわからん陽乃
には会うし、振られた同級生に再会してまたバカにされるし……
>>289 その辺の面白さは8巻にはあったろ。
いろはすが生徒会長やらされるのを嫌がっている
↓
じゃあやる気にさせればいいんじゃね?
と転換してからの展開は面白かった。
特にいろはすをノセる図書室での会話とか。
んー、なんかミスを犯してるのは、いつもゆきのんな気がするのよなぁ
それにヒロインのレイプがあったら江波作品並みの鬱展開やなww
299 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/29(金) 22:29:23.05 ID:S9XnBvV6
比企谷が結衣との関係を修復できたのは雪乃ほど関係が悪化してはいなかったって言うのに加えて
>>288で言われているようにこの二人はきっちり本音の話をしてたのが大きい
どっかの小熊が言ってたように人間伝えようとしないと分からないよ
>>285 その最初の案こそ4巻に近い方法じゃないか
とりあえず台無しにして仕切り直し
後のことは知らね
>>296 解決法にぼっちならではの信念みたいなのが前の方はあってそこら辺の視点が面白かったんだよね個人的には
8巻もきらいじゃないけどぐっとはこない
これは感性の問題だから仕方ないけどね
>>296 拙者もその意見に賛成でござる。まあ、八幡独自の視点で切り返したよな。これって葉山グループを葉山「の」グループと見抜いたころからの八幡だ。
8巻読み終わった
巻を追うごとに微妙になっていってるような
単に合わなくなってきただけかもだけど、何かひたすら暗いのがなぁ・・
>>301 全くもって同感だわ
そういう意味では今回一番良かったのは葉山との会話でキレたとこのモノローグ
>>289 なので自分も最初の案はと書いた、展開としては面白いし自分的な今回の見所はそことサキサキの「あ、あんたとか」だし
でも、案的には話を聞かない先生の考えとやってることは変わらないし、いろはすがやる気出しただけになってるのが残念
>>287 8巻では拗れたけど、結局、八幡と雪乃って似たもの同士なんだと思った。
7巻では八幡、8巻では雪乃と方法が違えど同じような思いで行動してるように見える。相手に理想押し付けて失望するのもそう。
陽乃もその辺を見抜いてて八幡と雪乃をくっつけたがってるのかな。
お互いの弱点指摘すればブーメランみたいに自分に返ってくるし、
ちゃんと向き合えばお互いをわかってやれると思ってるんだろうなと。
依頼についてはそろそろ引き出し無くなって来るんじゃねぇかなと思えば案の定だった
俺は依頼の解決法を楽しみに読んでるわけじゃないから最低限の統合性が守れてればいいや
>>305 まあ今回は八幡の中では、依頼そのものの達成より雪乃の立候補の阻止の方が
重要だったからなあ。勝手といえば勝手な話だ
>>303 ちょっと単一の正解に導こうとしすぎて説教くさくなってるかもしれんと思った。
「間違っている」というタイトルなんだから、正解があることが前提なんだろうけど。
>>306 おれはくっつけるとか互いの気持ちを気づかせた後、
陽乃が八幡を奪うというか、雪乃の前でちょっと言い訳できないような状況を作ると思う
積んでおいて一気に壊す的な
>>300 4巻、6巻と違うのは最初の案だと酷い事になるのは八幡だけ、
4巻、6巻は酷いことにあうのは八幡ではない(6巻は酷い事した結果ヘイトを集めただけ)
自分を貶めることで解決する方法って、ぼっちだからこそ可能なんだけど
ヒッキーが段々ぼっちとはいえない状況になるに従って、それがしにくくなってるっていうことなんだろうね
現状の登場人物の中でぼっち度が一番高いのってゆきのんなんだよね・・・
9巻はお悩み相談メールに匿名で「助けて」ってメールが送られてきて八幡が本気出す展開
>>306 実は二人って全然似てない又は相性悪いのかと思ったこともあったけど、
個人的な意見だが…寧ろ相性が良いからこそこんなことになっちゃったのかなと
陽乃が何を考えているのかは未知数だけど、
確かに八幡を関わらせることで自分のことを知れと考えてるというのはあるかもね
そこを含め9巻は楽しみだ
どうでもいいが今回の以来の解決法で「話を聞かないいろはの担任を論破」が真っ先に出てこないのが不思議だ
ゆきのん論破するのとか好きだろ
>>312 1巻からして八幡別にぼっちじゃねえからなw
>>310 あ〜それもありそう さぁどうする的な 怖過ぎるわ…
>>315 今回依頼についてはガバガバだから細かいこと考えたらまけ
>>312 そりゃまあ、メインヒロインの助けになるのは主人公なのだから、
それが出来る奴がまわりにゴロゴロ居られると主人公の出番が・・・
境ホラくらい話がデカくて人も多けりゃ周りも活躍させつつ主人公の面目も保てたりするけど
>>315 職員会議で静ちゃんが取り上げようとするもいろは担任が熱血暴走。静ちゃん以外大賛成の万歳合唱で打つ手なし、って感じで俺は脳内補完した
誰か貰ってあげて…
>>321 それ当たってるなら教師陣まで含めて狂人の巣だな、総武高
>>311 最初の案以外に選挙を仕切り直せる
具体的な方法が思いつかん
どんなんだ?
八幡と結衣みたいに、わかりあえないのに言葉と態度で頑張って向かい合ってるほうがいい
これミステリーじゃないもんなあ、ミステリーだったら氷菓の奉太郎みたいに問題解決してめでたしめでたしなのに。
多分9巻だけじゃ問題解決しないよな。とりあえず雪乃の家庭問題とか、陽乃や葉山との因縁あたりが少しでも明らかになると良いが。
>>324 八幡と結衣の場合徐々に相手のこと知って分かり合っていってる感じがする
なまじトラウマの塊だけあって八幡が結衣に幻想抱いてないからゆっくりとお互いの距離が縮まってる
雪ノ下姉妹関連の話はそれほど惹かれないんだよな・・
まあ引っ張るんだろうけどどうしても話が暗くなるし
一旦ゆきのんは実家に帰ってもらっておいて、その間に川崎にいろはす、三浦とラブコメしてくだち
>>318 「イジメで勝手に立候補でっち上げられる」プロットは構わない
でも、それを現出する足回りが不全すぎるんだよな
あと、以前の奉仕部なら、担任や周りの人間と環境を問題視したはず
放置しちゃダメだろレベルのイジメです
学校全体としても大問題だと思う
>>323 立候補乱立させて、いろはすの立候補自体を問題にしてなかった事にすれば良い
推薦人は葉山やめぐりの人脈使えばいい、葉山には貸しというか勝手に借りを作ったみたいな感覚もあるだろうし
じゃなかったら、いろはす推薦した中心人物推薦して、応援演説は葉山とか
いろはすに目を付けたのは凄いといろはす持ち上げる演説すればいろはすのメンツも保たれるでしょ
いろはすにやる気出すためにツイッター使うのはゲスさが足りない気がする
4巻、6巻はやることゲスくて結果的に救っているけど、7巻は特にゲスくない
八幡と雪乃がメインだから、あまりそこほっとかれると話が進まなくてダレるのでとっとと進めて欲しい
「もしかして先輩って頭いいんですか?」ってセリフに痺れた
やっぱ目が腐ってるのがいけないんかね?
つか相模もいい加減気づけよw って思った
仮に雪乃が欺瞞追求せず3人で普通にやっててもそのうち八幡があれこれ欺瞞じゃねとか
思い始めてそのうち疎遠になっていくんだろうなと思いました
こいつら面倒くせえわ
川崎とかいろはとか八幡のことあんまり知りもしない連中が八幡に色目使ってたら雪乃イライラしそう
2巻で登場し存在を忘れさられていたかのような扱いだった川越さんも今やラブコメ要員筆頭
さがみんも同様になるのは確定的に明らか
なんか読み返してるとp322の
「どうして、あなたまで……」が別の意味にも読み取れるな
>>327 結衣は八幡に振り向いてもらおうと努力してるからね。
だから7巻では修学旅行だし戸部の依頼があったとはいえ、八幡がゆっくり向き合おうとしてるのを無視するかのような距離の詰め方にちょっと違和感があった。
8巻ではそんなことなかったけど。
>>332 相模も体実で能力差には気付いてるだろ
泣き叫んだときに八幡と雪乃に向けてる反応がほぼ同じなのが結構興味深いよ
八幡って普通にコミュニケーション取った女子には好意持たれたり、評価されてるし、実際にいたら、それなりにクラスで存在感あるタイプだろうね。
>>333 八幡は欺瞞であっても奉仕部いたいってすでに思ってるからそれはないっしょ
>>338 能力差には気づいてるだろうけど、そこから文実の件とかをあれやこれや遡って「ああ!」ってなるまでには
賢くないのよねw
>>340 今巻でのリア充グループへの冷ややかな反応見る限り欺瞞への嫌悪感自体は
かなり残ってるとは思うんだよなー
後は序盤の変わったのを認めない感じは信念を失った自分を認めたくないのかなとも
感じた
間違ってるのは雪乃の八幡への接し方かもな。もっと情を八幡にかけてやったら?と思う。
だけど八幡は八幡で情をかけられることを受け入れないというか異常にきらうな。核心的な部分で。葉山は核心にいつも迫って八幡に拒絶される。攻めと受けだ。
>>339 結衣いわく一人でいるから悪目立ちしてるとのことらしいがなぁ・・・w
雪乃が生徒会長に集中して、八幡と結衣が奉仕部に二人きりで取り残される。
結衣がただの恋愛脳であれば願ったりかなったりだろう。
しかし立候補した。立候補は雪乃の為なのだから
それがお気に召さずとも雪乃のあの態度はない。
八幡は自分に責任を求めるし、その主眼に引きずられるように
八幡のやり方を責める意見があるけれど
今回一番間違えてる面倒くさい人は雪乃で
割とマジで病気の域と思うので
八幡の救済より、プロのカウンセリングの方が効果的と思う。
>>341 そもそも賢かったら文実の時にとっくに気づいてなきゃおかしいよな。同じクラスで
ほぼ任せきりなのになんで回ってたのか、とか考えなかったんだろう
>>343 最近めっちゃ情かけてるじゃないですか
素直じゃないだけですよ
だからこそ素直になった時の破壊力がすごいのです
長文垂れ流す奴の指摘はだいたい間違っているってばっちゃんが言ってた
ゆきのんはだいだいいつも間違ってるよね
すぐに間違えちゃうのんかわいい
>>349 じゃあ、このスレ間違ってる奴しか居ないな
・・・タイトル的にそれでいいのか
>>348 なんかもうどうしても雪乃を批判したいだけの奴がいる気がする
今は無理でも未来はどうか分からない、という一文は
欺瞞でも許容する理由としては十分だと思うんだがな
お前だってこないだまで事故のこと黙ってたじゃねーか、の一言で崩壊するような概念を
強要するのはなんというか幼いなあという感想になっちゃうね
>>351 だから他スレでは割とマジで気持ち悪がられてるからなここの連中
ゆきのん成長回くるとしたら、また立候補するんだろうな
ヒッキーの彼女候補にw
んで、ガハマさん以下数名が乱立する・・・と
いつかそんな日が来るのだろうか
この流れで全く関係ない話だが、
そもそも中学時代からそこまで八幡が嫌われてる理由が分からん
いや、嫌われてはないんだろうけど
そこまで底辺な扱いされるスペックじゃないのに
何か理由でもあるんだろうか
雪乃はマジで評価下がってるし
こいつの話は暫くいいよ
本当ネタ抜きに川崎やいろはと代わって欲しい
八幡や結衣を見限ったんでしょ?
もう論外だろ
雪乃の印象が悪くなるように書いてるのは多分わざとだろうな、後の飛躍のためだと思うけど
次が冬休みと被るから雪乃との関係を改善しようにもできないのが不穏すぎる
休み明けに部室行くと雪乃がいない落ちとかやめてくださいよほんと
ここの住人は雪乃みたいなやつばっかだからな
人ごと世界を変えようと頑張ってるやつ多すぎ
のんのんだのペロペロだのだけしてるほうがずっとマトモに見えるってどういうことだよ
>>330 乱立て
いろはに人気で勝てて、しかも1年間生徒会活動をする気がある人を
簡単に探し出せないから苦労してるんだろw
雑魚を乱立させてもいろはが勝ってしまうだけ
中心人物だって、例え探し出せたとしても
本人がやらないと言えば終了
>>358 お前まだ生きてたのか
原作捨てたんじゃなかったのかよ
>>348 ゆきのんが素直じゃないってことだよな?
確かに雪のんは八幡を辛抱づよくまってるだけだけど、八幡がピンチになったら八幡が間違ったまんまだろうと、命がけで雪乃は八幡を守りにいくと思う。
>>357 尋常じゃない程目が腐ってるらしい
他には見当たらないな
>>336 うん、おれもそう読んでる
>>357 元から矛盾が指摘されてた
どう考えても整合性がとれなくなる
突っ込まないのが吉
>>359 印象悪くなんざなってませんけど?
むしろこの程度で叩くような奴なら前から雪乃アンチで叩く機会狙ってる奴だろ
367 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/29(金) 23:29:55.22 ID:VminfOsc
ここまで面倒臭いキャラだと雪ノ下視点はやっぱ欲しいわ
やはり私の青春ラブコメはまちがっているのだけれどはよ
あったとしても完結後だろうけど
誕生日でイベントやるだろ
小町がはるのんと結託して無理矢理2年参りに引き擦り出す
性悪はるのんがガハマもこっそり呼んで・・・
ゆきのんは好きだからかまい殺しガハマは邪魔だから潰す一石二鳥プラン
>>359 ちょっとスレの流れに引っ張られるように確定事項じゃないことさも確定かのように
書く人も多いな今回は
>>357 8巻でのサイゼ発言とか他と微妙にズレてる部分があったからじゃない?
>>361 推薦人と、推薦人がゲロッた関係者の選挙権を剥奪するだけでもずいぶん違うんだけどねえ…
つうか、現生徒会役員が一人も残らない選挙って凄いと思う
いろは絡みでトラブル作るための作劇上の伏線なんだろうが、
学校や組織としてどうよ?と
>>371 うちの生徒会はそうだったよ
所詮高校の生徒会だったから一年で総とっかえでも問題なし
6巻の相模みたいに「自分の成長になると思って〜」みたいな理由で立候補する奴ばっかだったし
雪乃は八幡√逸れて葉山√に入った感じ
それが8巻
>>369 上手くいきそうなところを雪乃がどんでん返ししたわけだから、印象悪くなるのは覚悟の上でしょ作者も
実際に今回の雪乃を批判する意見は多々あがってるし
そのままで終わらせない作者なのは分かってるから心配はしてないけど
>>361 いろはす自体が立候補する意思なかったんだから、他の人も勝手に推薦していいじゃん
立候補取り消す方法が無いとか理由付けて立候補する気の無い人を立候補させてるほうが欺瞞でしょ
本人がやらないといってるんだから立候補を取り消すようにするのが一定の解だと思うけど。
そのあたりは先に
>>329に指摘されてる
8巻は7巻終了直後の話だったけど9巻はいつ頃の話になるんだろう
この状況は良くも悪くも長く続かないだろうし、続かせてもいけないだろ
終業式までには雪乃と和解してほしいわ
あと渡さんお願いだから8.5巻とかはやめてください
ゆきのん批判してるやつらは最後に八幡とくっついたとき発狂するんだろうな
ラノベはメインとくっつくもので、ベントーやバカテスもメインを選び、即ちはまちも川崎はもちろんガハマを切ってゆきのんを選ぶことは明らか
そのときが楽しみでならない
>>372 なるほど
個人の経験は普遍真理足りえんなー
事実は小説より奇なり
>>357 六巻に説明があったと思う
無意識に人に嫌われる言動を繰り返してたと
そもそも雪乃の見せ場なかったしな今回
結衣は献身的だったが
雪乃→八幡しか眼中になく、自分はマジでその辺のモブと同じレベルの扱い。最近八幡と本物の絆を築こうとしてたことが判明。
結衣→同じグループに所属しており名前で呼び合う関係なのに絡み少なすぎだし萎えか八幡に惚れてる。
戸塚→文化祭の劇で相手役をやっていい雰囲気だったのにも関わらず相変わらず八幡にばかり懐いている。
海老名→自分に相談持ちかけておいて八幡にも依頼してた。何故か八幡のことを分かったかのような発言をする。
いろは→自分には作ったキャラでしか接してこないのに会ったばかりの八幡に素を見せる。最近では先輩とか呼んですり寄ってる。
川崎→優しい言葉をかけてやったのにまるで相手にされず。そのくせ八幡の適当な発言にはなぜかやたらチョロい。
陽乃→つまんない奴と一蹴される。八幡には興味津々で義弟とか言ってる。
葉山「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」
ところで、折本とはなんだったのか
>>374 別にあなたのことを言ってるわけではないぜ
ただ生徒会長になりたかったの察しろとか無理だろ甘えんなとか
結衣まで見下してるのは最悪だろとか、
そういうレス結構が見受けられるんでな
>>375 八幡が言うように、推薦人が被っても良いのならその30人同士を推薦させ有って
30人を立候補させる手もあるんだよな
自分のケツは自分で拭けよと
因果応報をくらいな〜!
というような、悪即斬 な始末の付け方も
以前の八幡やら雪乃が好みそうなやり方
ゆきのんは一番八幡のこと考えてるだろ
>>384 それは無茶もいいところというか、流石に戦艦が認めねぇよw
いろはすのはあくまでミスだし
>>375 他人を勝手に推薦するのはいろはの件が露見してからは受け付けないようになってたでしょ
加えて面倒な事にいろはのプライドのも配慮してやる必要があったからあんな面倒な事になった
八幡のは無償の愛とは対極にあるわな。理性によるものだから。いざとなった時の女の愛は凄いよ。女って感情で動くからな。たぶんそのへんが正解に近いんじゃないか。「奉仕」部だし。
八幡の「自己犠牲 」もキリスト教的だし奉仕に近い概念だけど、葉山とのやり取りでわかった通り、あれは偽の自己犠牲だから。
>>380 次巻の見せ場に期待したいんだけど、生憎冬休みはさむんだよなぁ
なんというか雪乃の問題は相当根が深そうだから先に八幡が更正しなきゃどうにもならない気もする
結衣が八幡と雪乃を結ぶんだろ
>>382 アレは葉山とのデートシーンと八幡のトラウマ克服に必要な存在だった
葉山「俺の周りの女比企谷のこと好きすぎるだろ」
>>382 読者が溜め込んだストレスをぶつけるためのサンドバックだと自分は思ってた
>>364>>365 やっぱそうだよな、作者の設定ミスかねー
>>370 でも流石にそれだけであんな扱いうけるかなーと思ってさ
>>379 それは見落としてたなー
でもさらし者にされた一件でも「それって俺?」みたいなの聞くまで
該当の女の子も普通に接してたわけだしわけ分からないね
>>393 あんなんでトラウマ克服されたのかね?
おいらはてっきり、折本から「あのときはごめんね」的な発言でもあって
ヒッキーの傷が癒される展開も期待したんだけどね
折本と一緒のところをゆきのんにも見られたくなかったとか言ってたけどやっぱりゆきのん意識してるじゃん八幡
誰だよ友情止まりとか言ってた奴
>>397 克服という表現がしっくりこないなら、決別とでもいえばいいのかな。向こうの反応を
見る限り、八幡の自意識過剰なところも無きにしも非ずな印象を受けたし。
まあ折本がクズなのに変わりはないが
>>398 前からゆきのんがちょっとそれっぽい空気出しただけでガチガチだったじゃん
少女マンガのジャンルであれば、ラブコメとしては古典的な構造だけどね。
本音を出せず、それでも頑張るヒロインと、明るい表面を装いつつ、奥深い何かを持ち、主人公に接近するライバル。
自己犠牲を厭わず、むしろそれが自分の役目と平気で自分を傷つけ、それがヒロインも傷つける主人公。
違うのは視点がヒロイン視点じゃないということw
最近作者ブログ知ったんだけど、あれってもう更新しないのかな
あと3巻か4巻だかの田中ロミオの推薦文とか覚えてる人いる?
>>401 その場合あれか、ゆきのんは某脳内選択肢ラノベの雪平さんみたいになってるってことか?
偶然にも雪つながりとは・・・ふむ
ゆきのんへの誕生日プレゼントは何ですかね
パンさんぐるみ以上のものでないとダメだしな
1日友達券10枚セットとかでいいと思う
>>389 そういう描写はない、平塚先生が指導するとは言ってたけど。
いろはすとその他の人で扱いに差があるのは欺瞞でしょ。いろはすでミスしたなら他の候補に関しても戦艦がミスすればいい
それくらいのゲスさがあっていいとおもう
めぐりの役回りの後釜と八幡の自己犠牲に見える解決案という縛りが原因であんな風になったと自分はにらんでる
____
/_ノ ' ヽ_\
/(≡) (≡)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ んほおおおおお!
| |r┬-| | おくしゅりしゅごいのおおおおお!!
\ `ー'´ /
/ ̄ ̄ ̄\
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \. ふう、やっぱ薬飲んだらこれやっとかないとな
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/ \
どっかのスレ(たしかホワイトアルバム関係)でハーレムよりダブルヒロインの方がやばい(アンチ量産的な意味で)という意見があったけど、俺ガイルもそうなりそう。
>>396 作者の発言に「ぼっちが主人公になったのではなく、
主人公になるような人間だからぼっちになった」
というのがある
八幡のぼっち哲学や本物志向は恋愛トラウマと同じように
捉えられてるが、作中の描かれ方が明らかに違うと思うんだよね
恋愛トラウマは見当違いの自己防衛だと客観的に理解しているのに
ぼっち哲学・本物志向は本当の信念として描かれ、それを否定されれば
葉山にそうだったように自分の存在を懸けてキレる
トラウマのような付け焼き刃?ではない印象がある
八幡は子供の頃から本物を求めるような所があったから
大多数の人間とは相容れず、ぼっちになるべくしてなったんじゃないだろうか
オレは雪乃の金銭感覚が今回の不可解な行動の一因であるという仮説を立てているんだが…
(公約の部費緩和)
1巻からの活動を見ても、普通の部活以上に一人当たりの活動費が激しいような
とくに雪乃は料理・飲食関係のコストが突出してる
嫁度勝負でも平然と店レベルのパエリア出してたが、主婦としてはコスト面意識が劣ると言わざるを得ない
ぶっちゃけ、この子は、自覚のないサゲまんというかお嬢様故の浪費家だと思う
あまり語るべきではないのだろうが、一巻でもジュースを八幡にタダパシリさせてるし
なにげに残念な娘だと思うのだが、皆様はどう思われる?
>>410 安易な変化を、成長だなんて言って誤魔化すなよ。なんて言っちゃうやつだからな
カッコイイ信念ではあるけどこじらせてる感もある
>>412 野菜生活はジュースじゃねえ
おとといきやがれ
艦これボイスの脳内再生っぷりに笑える
なんであんなに印章に残るのか不思議
>>410 まあ、ぼっちっていうとあれだけど
孤高っていえばそれみたいな
>>410 まあでもぼっちはなるべくしてなったってのは分かるんだよ
でも八幡みたいなハイスペックぼっちタイプって周りからすると、
ちょっと変わった人・近づき難い人ってイメージがある
ちょっとした言動を晒されたり笑い物にされるイメージじゃないんだよな
そういうのってキモオタとかブサイクが受ける仕打ちっぽくてな
まあ俺の周囲だけの判断材料なのであくまでイメージでしかないんだが
>>412 一巻雪乃なら、男は自分に親切にして当然
私可愛いからみたいな思考してそう。
それはそれとして、部費の使い込みは無いだろ。
不正の領域になってしまうし
陽乃さんも、バイトもせずに遊びまわってるから
この姉妹金は有り余ってそう。
>>417 それが意外とそうでもないんだよ
ハイスペックでぼっちタイプだと、最終的に「変わった人」ということになって
あることないこと想像で塗り固めた人物像をねつ造するやつが必ず現れて
変な噂を流されたりされるんだよ
まあ化け物呼ばわりされるくらい先天的に自意識強いくせに
自覚がないまま周りと仲良くできると思ってたんでそ
周囲から浮いてるくせにナルっぽいのは普通にキモいし
中学後半から高校一年にかけてのぼっち生活は
彼にとって自己を見つめ直す必要な時間だったのだよ(適当
そもそもハイスペックボッチというが、ハイスペックは後天的なものなんじゃないか
つまりボッチ最強論を確固とする為に一人で色々と技術を磨いた、その以前はただのキモイ奴でしかなかったと
・・・勉強はともかく運動センスは一朝一夕じゃ無理か
>>418 まあその一言で終わる話なんだがw
>>420 なるほど、そういうものなのかも知れんな
それにしても八幡が中学時代に勘違いした女子は
見る目なかったのか揃いも揃ってクズ女ばかりだよねw
まあ自作のアニソンCD渡すような事すりゃあネタ扱いにもなるわな
あと今回の事で八幡には物欲センサーでも付いてんのかと思った
>>417 つまり、本当なら八幡も雪乃みたいな孤立の仕方を
していたかもしれないという事か
修学旅行でF組男子に付きまとわれコイバナの流れで追及されて
「ちっがうってw、雪ノ下とはそういうんじゃなくてw」とか
流石に持ち上げすぎじゃ
なんだかんだイタい子だったのは自分でも認めてるぜ
まあそもそも最初になぜそうなっちまったのかは謎だけど
>>422 何をハイスペックというかが問題だけど
子供の頃に頭が良くて自意識もそれなりにあると
ついほんとのことをオブラートに包まずズバズバと指摘するような言動が多くなり
なんとなく嫌われキャラになってしまうことがある
八幡も最初はそんな感じから始まったんじゃないかと推測する
>>427 アスペルガー症候群の人とかこれで苦労するらしいね
>>425 まあそれでも八幡の場合は雪乃ほどにはならないだろうなw
雪乃は超人だからなー。八幡は所詮半端美形だしw
雪乃は少なくとも男子からは人気あったし、
女子も周りの空気にあわせてただけで心の中では雪乃に憧れてた子もいるだろうな
>>282 どっかに書いてあったっけ?
つうか八幡が小町に求めたのはあくまで外的理由でしょ
己の感情に任せて突っ走ることに抵抗感が強すぎるから外部に理由を求めるしか無かったわけで
外部に理由を求める時点でそうしたいという感情は明らかとも言える
うわ、誤爆したw
すまん
確かにハイスペックかもしれんが八幡がボッチになったのはそことは関係無いんじゃないか
普通にキモかったみたいだし
親父の英才教育のおかげで小さい頃から斜に構えてて
盛り下がることばっか言ってたからハブられた・・・ということはありそうな気がする
ドラマCDで聴いたとき八幡のセリフやモノローグがキモくて、ナルホドと納得したな
声優ってすげーわ、えぐぅはわたりんとつきあっていいよ
他人と馴れ合う段階で誠実さやスペックなんて必要ねえからなあ
今は意識的に人と距離を置くことで表に出なくて済んでるけど
内面はおちゃらけた部分を別にしても普通にキモイでしょうこの子
でもパンツピンクの娘はかわいいと思うよ
>>436 キモいとは思わないが実際にいたら
超めんどくさいから関わり合いになろうと思わないのは確実だなー
八幡の場合嫌われてるとか変わってると思われてる次元通り越して、
完全に見下されてるからここの連中が薄っぺらい人生経験からあれこれ言ってても説得力皆無です
誰とも話そうとしない目が腐ってる奴がアニソン聴きながらラノベ読んでニヤニヤしてたらそりゃキモがられる
そこそこイケメン程度では覆せない
ゆきのは生徒会長に私がなって奉仕部の活動が崩れ気味になっても関係は壊れないって思ったのか?
卒業しても友達でい続けられる みたいな
生徒会長になっても奉仕部優先で生徒会が崩れ気味になっても関係ないわ、
とか思ってたなら良い女になったなって思うのだが みたいな
はよガイルとはまちってキャラ出せや
>>442 生徒会と言っても毎日仕事があるわけじゃないから基本的には部室にいるわ。
で仕事がある日は奉仕部をヘルプに呼ぶからお願いね
とかだったら丸く収まってたかな?
>>446 実際はそれ、生徒会と奉仕部逆になるだろ
奉仕部にしろ生徒会にしろ私物化しすぎだろそれ
ただの雑用は奉仕部の理念に沿わないし
八幡、ゆきのん、由比ヶ浜3人とも生徒会に入るってのが、ベストだったんじゃないか?
八幡「みんなで生徒会に入ろうず!」
>>448 普段の行いがいけない
「君達の崇高な理念に沿う依頼なんてそうそう無い。
それに、この依頼を断ったところで、やる事といえばお茶を飲んで本を読んで暇を潰すだけなのだろう?」
あたりの事を言われたら断れないだろう。
それに依頼のある時しか本にならないけど、そう毎日雑用持って押しかけてくるわけでもないから
普段は暇そうだし。
高校生いたら聞きたいんだけど、俺ガイルってさ、今高校とかで流行ってるの?
>>453 選挙でぶち破ればいいじゃん
ガハマさんなら副会長でも書記でも余裕でいけるだろ
八幡は雑務でいいなら選挙いらん
>>452 「俺ってマジで八幡に似てるわ」という新手の中2病が蔓延
457 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/30(土) 03:28:50.03 ID:sS2shi5o
三人が生徒会に入るのってあり得たかな?ヒキガヤが立候補してないから無理だったのでは。
それとも要職以外は選挙不要で会長が生徒会役員を決めるのだろうか。
ヶ浜さんなら当選できるだろうけど、書記は止めといた方が……
そもそも奉仕部だって静ちゃんから強制されたって建前があるから来てるくらいなのに
生徒会とかどうやったら入るのか
>>456 だが、ゆきのんもガハマさんも川崎も戸塚もいないんだろ。
材木座はいるかもしれないが。
>>460 ぶっさいくなゆきのんとぶっさいくなガハマさんとぶっさいくな川崎さんとぶっさいくな戸塚と材木座なら
どっかで艦これネタ出てきたと思ったんだけどどこら辺だっけ
どんなネタだっけ
8巻の雪乃のでれポイントってどこ?
雪乃はこの先デレなさそう
というか8巻でもう恋愛云々の話から降りた気がするわ
>>452 高校生が読んでも半分の理解できんだろうな。
大学以上で得る社会経験の結果が多く描かれているし。
雪乃がヒロインというより理念的対立者ってな風になったとしても
バイバイエンジェルの主人公と黒幕の対立みたいで、それはそれで萌えるのですよ
>>390 そういや、誰も愛さないことは逆説的に全てを愛することに等しいとか言ってたな。
本当に人を好きになったことがないって指摘もあったし、八幡のそのあたりの部分も掘り下げてきそうだね。
雪乃は9巻で反動がやばそう
5巻の後の6巻みたいに溜めて爆発するのかね
7巻の後の8巻みたいに溜めっぱなしだろ。
自宅に籠もられると手の打ちようがない。
雪乃が生徒会長になってたら生徒総会でカップラーメンの値段も知らないって批判されてただろう
>>457 めぐりが、「誰もなり手がいないから立候補して」と話を早めに持っていけば
ありえたかもな。八幡に後出しでそんな夢を語るのならやはり実行しとかないとなー
奉仕部への依頼を全て解決する八幡。「もうあいつだけでいいんじゃないか」状態
奉仕部に自分の居場所がなくなり、雪乃は鬱にもなるよね。
おまけに、変わろうとして行った生徒会長への立候補もつぶされたとなれば虚脱状態
9巻は八幡が雪乃に居場所を提供する話であってほしい
474 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/30(土) 08:57:43.25 ID:/Kb4qmxX
8巻の雪乃の登場激減は異常.京都でのデレと告白後の心中を,あえて表明させない作者.
9巻まで引っ張るつもりかよ.
雪乃の八幡イジリや二人の直球バトルの楽しみが消滅して残念だよ.二人の漫談がないこの作品の魅力は半減する.
理性の化け物になったのは作者自身じゃないの?って何度も思ってしまった.
>>473 提供されるのを受け入れるのとか、最も嫌がりそうだから困る
>>475 むしろ8巻の内容がそれに近いよな。だから八幡が雪乃に何かするんじゃなくて雪乃が自分で掴み取らないとあまり意味がない
ただ、それはそれとして八幡は八幡で雪乃に対して誤魔化してる部分は話をしなきゃいけないとも思うけど
>>470 9巻の落ちでありそうなのは休み明けに部室に居ない雪乃やな
結衣の猫苦手な理由の伏線回収
>>473 別に全て解決してるわけじゃないけどな
よくよく考えると対決なんてしてるのクッキー回だけで
あとはほぼ3人で協力してやってんだよ
だからこそ実際の問題解決能力の差がここまで表面化してなくて
本当に直接対決してみたらコテンパンにやられたってのは大ショックなのかもね
>>478 確かに8巻は「コテンパン」なのかも。負けず嫌いにはつらい
これと八幡への気持ちが合わさって屈折し「儚げ」なのか?
>>463 「…すべての人があなたを気に掛けて、嫌っているなんて自意識過剰だわ」
>>478 特典小説もその辺補完してる。
相模の説得→葉山のサポートと八幡の利用、めぐり先輩の優しさ
委員会運営→スケジュールガタガタで「自分もさほど優秀じゃない」
文実、体実どっちもそうだけど一人で周りを動かす力がないんだよね。
今回の八幡はいろはの説得でその力があることを見せつけた。
姉の言葉と重なってプライドを粉々に砕かれた感じかな。
雪乃からは結衣や小町との会話やサイゼ組との打ち合わせなんて見えないしなー
八幡が一人きりであそこまで辿り着いたんだと思ったなら
なおさら自分なんて要らないじゃんって考えになりそうだ
>>481 スレ見なかったら気付かなかった 特典小説の雪乃のあの台詞はやっぱり8巻と繋がってのかね?
今回の八幡のやり方は素直に褒められるものではないけど…
一人の人物を説得してやる気にさせるというのはなかなか凄いと思う
雪乃があんなに意気消沈になっていた理由はそれも有り得るね
それだけじゃないと思うけどね
わかったつもりに〜とか言ってるんだし
>>484 うんうん 色んな感情が混ざりに混ざって雪乃自身もよく分からなくなってるんじゃないかと
もしかして雪乃のトラウマって八幡のとは比にならないんじゃ…と余計なことを考えてしまう
新刊が来年2月に出るけどわたりんがピザるかハゲるボタン 押す?
そういう劣等感が問題なら結衣に失望はしないだろうしな、まあ無力感は確かに感じてるだろうけど
というか八幡との関係より結衣との関係がガタガタになったのがヤバイと感じる
一応紅茶の香りは八幡居ないときも漂ってたし
>>487 まさか結衣とまであんな感じになるとは思ってもみなかったよ
今迄の仲良しぶりは何だったのかと思ったが、あれも伏線だったのか(恐怖)。
>>487 結衣が最後は八幡側についたので、取り残されちゃったと思ったのかな。
今は自分の周りには誰もわかってくれる人がいないって状態。
本物ぉ?何それぇ、俺☆八幡。鈍いなぁ、俺が比企谷だよ!
ジャンジャジャ〜ン!今明かされる衝撃の真実ぅ!
いやぁ本当に苦労したぜ、間抜けな学生演じて、つまらねぇ自己犠牲までしてよぉ
しかしお前は単純だよなぁ、俺の口から出たでまかせを全部信じちまうんだからよぉ!
「別に変わらなくていいだろ」?「お前はお前のままでも」?
楽しかったぜぇ、お前との友情ごっこぉ!
>>488 落としたら上げるがエンタメの鉄則だから(震え声)
ガハマさんには「好きって気持ちに本物も偽物もあるか」とぶちまけてほしいですね
今こそガハマさんの感情パワーが必要なときでしょ
>>490 (無言の手刀)
ここまで迷走してくると本気で雪乃の必要性がわからない
脇役と何が違うんだ?
胸?頭の悪さ?
>>491 よし、じゃあ結衣と一緒に八幡の感情パワーも使う時だな(提案)。
迷走してるようにみえるのは作者が伏線投げっぱなしでどうとでもできるようにしてるからでしょ
ちゃんとまとめられるんだろうかと心配になるわ
>>473 いや雪乃に自分のすべきだと思ったことを模索し実行し始めたんだから
馴れ合いのための居場所なんて必要ないだろ
自分の意思で立候補した雪乃を
依頼に流されているだけの八幡が邪魔したら怒るのも当然かもな
馴れ合いって結構良くね?って思い始めてそうな八幡とは道を違えるしかないかもね
ゆきのは自分のしたい行動を曲げずに関係を維持できたら万歳 (本物)八幡に関しては関係を維持するために自分のしたい行動を軽視した(偽物)と見た。実際の八幡は、関係の維持=自分のしたい行動(小町経由ではあるが)になっていた。つまり雪乃さん早く素直になるべき
馴れ合いなどいらぬし解散だ解散!!
>>493 八幡を感情的にするのは結衣が鍵だろうな、今回も結衣の自己犠牲に極端に感情的になってたし
>>495 そもそもこの3人が交通事故で始まった間違った関係なんよね
だから「始め方が間違っていた事なんて関係ない」といま一度言って欲しいんだわ
>>499 感情的という本来は良くない言葉が、彼等にとってここまで重大なものになるとはね…
結衣が鍵になるというのは同意です。
それと、交通事故で始まった関係というのは今でも切ないとは思うけど、
そんなもの、もうあの3人には関係のないことなはずだ
313Pからの一色とのやり取り読み返してみると
人を煽るのはやっぱ上手いなあ八幡
悪意や虚栄心や損得勘定の扱いには長けてて
信頼を育むことには恐ろしく不器用とか
どう考えても悪役向けだわこの能力
>>499 感情的に反対っつーなら、雪乃に対しての方が感情的だったし
そもそも雪乃が生徒会長になると宣言した日と結衣も生徒会長になると言い出した日と
八幡が小町に相談した日は全部同じ日だ
>>501 本来八幡は主人公というポジションじゃないんだよねw やってること色々酷いしw
まぁだからこそ面白いんだけど
感情的になって雪乃に反対するが論破される
真意も分からないのですることが無くなって呆ける
↓
結衣が同じ事を言い出す
こっちは真意がはっきり分かったがだからこそ
全く納得は出来ず必死になって理由を探し始める
という流れだな
両方に感情的になってるが、今回は結衣が真意を明かしたことが
八幡の行動に指向性を与えたというところかな
9巻が1月の話だと思ってる人が多いけど、12月で年内の話だろうと思ってる人って少数派なのかな。7巻(11中旬)でズレたりもしてるけど基本的にはこれまで1冊あたりで大体1ヶ月前後の話だったし、8巻が11中旬〜12上旬で、9〜12巻(完)で12月〜3月の話だと思ってるん だけど。
12月に出たらソリャ喜ぶけども
8巻は約一か月前に発売告知があったからなぁ
俺は次はクリスマス辺りが来る気がしてるけど
行事的には案外定番を押さえてる気もするし
三浦辺りも不穏だし
9巻は雪乃が家帰るから,雪乃の家庭まわりの事情が出てくるのでは?
姉との確執,葉山との関係性や留学するの前後の過去とか.
クリスマスに八幡と結衣が雪ノ下家にお呼ばれして大乱闘とか
>>508 おれ、雪乃の「私が動く理由が…云々」は、
4巻林間学校の時と同じで、
年末休み期間中に結衣と遊びに出かける理由だったと思ってるんだよな
家への言い訳や建前を
部活の合宿扱いか、進学研究室の受験勉強会にするつもりだったのかは分からないが
なんちゅーか、今回の一件はどう考えてもギャグが絡んでる気がする
7、8と雪乃の出番が少ないから次こそは出張って欲しいんで
冬休みはささっと済まして9巻は1月の話がいいです
8巻読んだんだけど相模が体育祭実行委員長やったって描写あるけどこれって特典の話だよね
7.5巻まででその事書いてあったっけ?
雪の下家のことはつまらなそうだからやらないでほしい
家庭の問題=雪乃の心の問題なら八幡がなんとかしそうだけど雪乃の親に対してどうこうしないだろ
八幡の解決法だと円満にはいかなそうだし解決したとしても雪ノ下家に出入り禁止くらいにはなりそう
9巻はWデート目撃で焦りだした三浦が、7巻でのスタンスはなんだったのかとばかりに攻めに転じ
でも自信ないからまんざらでも無さそうな八結を巻き込んでクリスマスにWデートでオナシャス
…傷心ゆきのんはどう絡めたらいいんだこれ
しかし三浦も結構ウダウダやってるよね。葉山にとっちゃ恋人としてアウトオブ眼中って自覚でもあるのかしら?
まぁ些細なすれ違いと意地張ってるだけっぽいし、当人以外の視点だと盛り上がりには欠けるだろうな
ていうか他人の関わりようもなさそうだし
クリスマスはモニターの中の彼女とケーキを食べて明石家サンタを見て終わるという可能性も
>>501 これが6.75で川崎に交渉しようとして「帰るのか?」「そうか、帰るのか……」
で終了してしまった男と同一人物とは思えないw
考えてみれば、八幡の本物を探す旅(笑)は、本物に見せかけた
不純物を排除する作業ではないだろうか
となれば自己愛、虚栄心、一時的快楽などの不純物に
詳しくなるのは当然かもしれない
反面、不純物を取り除いたあとに残ったものについつは
何も知らないのでわからないのだった……という妄想
ゆきのん視点はよ
7巻ラーメン屋帰りのゆきのん視点はよ
>>519 八幡が川崎に感じてる距離感はさっぱりわからんね。
ぼっち同士だから気安いとか
冗談とはいえ愛してるとか
そうかと思えば、その6.75ではモテぬ男らしい挙動不審で
ゆきのんが生徒会長になりたかった理由って陽乃に煽られたからなの?
あのとき煽られたからじゃなくてもとから姉を超えるのが目標だからなりたかったってこと?
それともただやりたかったの?
FA宣言
>>523 ゆきのんが生徒会長になりたいから陽乃は煽ったんであって
煽られたから生徒会長になるってのは因果関係逆なのでは
>>523 人の上に立つのが好きで、
将来の夢は県議と書いたくらいだから普通にやりたかったんじゃね?
3巻でクレーンゲームを前にした時は
字幕モード中な八幡が理由を作ってくれたし
手段は兎も角、パンさんも取ってくれたのだがな。
>>523 自分が当選したら
結衣に奉仕部部長を譲って結衣の恋を応援する為じゃね
これも奉仕
>>523 初回の生徒会長選を見送ったのに、雪乃は、選挙については調べていた形跡がある
そこから、積極的な立候補への動機はなかったが何らかの想いがあった、と推測
また、P334の八幡が考えた「想いがあって」からの「他にもそういう奴がいたっておかしくない」は、ほぼ雪乃だ
で、立候補時点で、雪乃には八幡言うところの「問題と理由づけ」が与えられたのは確実だよね
甘い見方だが、雪乃の立候補の動機は、めぐり先輩がラスト近くに語った未来に近いものだった、と推測
雪乃は、奉仕部を「活動」、または3人の間の「形の残らないイベント」と捉えていたんじゃないかな?
「問題と理由づけを得る」という視点では、生徒会のイベントは、問題と解決への理由づけの宝庫だ
仮に雪乃自身が生徒会で大変になったら奉仕部にアウトソーシングでき、八幡や結衣と解決に当たれる
実際、めぐり先輩は沢山の「イベント」を奉仕部に持ち込んでいる
そして、今までのイベントの度に、3人には見えない絆が形成されて来た
雪乃は、八幡と結衣なら自分の意図を感じ取ってくれる、と一人で思い込んだのかもしれない
だが、八幡と結衣は葉山達と同じく「場」の維持に心が行っていた、、、と
8巻最後の八幡の一言は、俺にはその回収に向かうために置かれた台詞だと見てる
>>523 奉仕部を生徒会へと昇華したかったんじゃね?
>>529 本当に前向きな気持ちで生徒会長になろうと考えてたのなら
結衣に相談せずに決めちゃってそのあと後ろめたそうにしたり
八幡に物悲しく悲壮な決意の滲む態度を取ったりはしないだろ
それに、それなら二人に説明しない理由が無い
特に結衣については自分の行動が追い詰めてしまっていると理解しているはずなのにだ。
描写との乖離がありすぎる解釈だと思うが
>>529 まあ実際問題、奉仕部のメンバーは文実やったり体実やったり生徒会ではないが
そういうポストの仕事もやってたわけだから、別に雪乃がそういう考えを持って
いたとしてもおかしくはないよね。
しかし、とてもそういう風には見えなかったのと八幡や結衣の思い違いをそのまま
にしてしまったのがまずかったように思われる。
生徒会長に当選してから途中辞任
という方法も有るハズなんだけどなー
後任指名してから止めればそれほど混乱も起こらんし
いろはが立候補止められなかったのは先生のせいなんで、これは辞められない理由に該当しない
(当選した奴が生徒会長辞めるなんて想定されてないだろうし)
「私はやってもよいもの」の言葉も、
生徒会長の役職でなくて 当選→途中放り投げ コンボ
のことを指してると捉えればさして矛盾はない
なお、八幡達に反対されるのは必須なので本当の事は言わないし
なんなら黙ってるまである
在任期間中に奉仕部に都合の良いことばかりしかけるのもあるある
途中で放り投げる悪評を一身に受けることで、他の女と会ってる八幡に当てつけも出来る一石二鳥(三鳥)?
なげぇよ、あと長い
雪乃の真意が分からんから本人に聞くしかないのに
冬休みはさんだり、そもそも今の状態で聞いても答えてくれるのかも問題だなあ
無難に葉山かあねのん辺りから話をきくのか
転校や長期休学みたいなやむをえない理由ならともかく、学校の生徒会職を途中で辞任なんて許されるわけないだろjk
八幡が陽乃に雪乃のことを相談してるうちに陽乃とくっつきました来そうだな
その辺の補強として、唐突に掘り起こされたバトロワの命令権を獲得して
何かしらの荒治療をしようとした、というのもある
まあ二人に言いにくそうにすることなんて、現状では停滞しそうな恋愛距離くらだけど
生徒会長という本人の思想的にも合致するポスト
奉仕部という馴れ合いを続けるために二人が停滞を選ぶなら...
みたいな覚悟があったのかもしれない
折本によるトラウマの件だけど
折本は結衣や雪乃とは全然性格が違うよね
折本だからこそああいう事件を生んだだけなのに
相手がどういう人か無視してやたらと臆病になるのは不思議だわ
>>537 その流れは
雪乃ちゃんは、また選ばれなかったんだね
の再現になるのだろうな。
>>539 俯瞰して見るからそうなるだけだよ
当時の八幡にとってはかおりちゃんはそりゃあもう素晴らしい人格の
可愛らしい人に見えていたに違いないんだよ?
それに理解し合えているという幻想の恐ろしさは今回のことでよく分かったろうに
>>536 途中辞任が許されないという規定は無いだべ
一色の立候補が取り下げられないのと一緒で
かなりクズいし、本人への悪評ひどいけど
>>533 「うわべだけの物に意味なんてないと言ったのはあなただったはずよ」
と非難した本人がうわべだけの生徒会長やるってどうなの
それに指名で済むなら最初から選挙要らんし…
>>538 しかし、今回の一回のみで決着となったのか。
仮に静ちゃんが雪ノ下の勝ちと言い出したとして雪乃自身納得出来たのかは疑問だな。
結果だけ見れば比企谷が勝るって
結果主義の雪乃にとっちゃ劣勢の宣告だろうし。
ただ生徒会長になりたかったんじゃなくて、生徒会長になることで奉仕部の為に
なる何かを成し遂げようとしてた、って解釈だったんだが
姉のんかわいい
こんな勝負、フェアなジャッジなんかできるわけないのに
そんなんだからいつまでも独身なんだよあのBBA
結衣に至っては勝負の存在すら知らなかったんやで
ていうか平塚先生にしてみたら仲良くやってるみたいやし
もう今さら勝負とかどうでもいいよねあははーって気になってるのは仕方ないやろ
バトロワは八幡の諸々8割雪乃の事務1割結衣の人脈1割とか判定されても驚かない
葉山回面白かったわ。あの回霊圧凄かった 。 折本に対して葉山が卍解したと思ったら直後葉山の霊圧が消えてはるのんが凄まじかったw
作者の露骨な設定忘れてませんよアピール>バトロワ
以前のスレに出てたけど、そもそも勝負の前提条件が崩れたから雪乃の勝利という
見方もあったよな。八幡は未だに「変わってない」と言い張ってるようだけど
ハロワ通いする雪乃
>>552 八幡とにらめっこしてあっさり負けるんだもんなw
葉山すぎるというかなんというか
>>554 逆に雪乃が「変わらなくていいだろ」を受け入れたので八幡の勝ちという見方も出来たな
なんか八幡の更正は一万点で雪乃下の勝ちとかそんな事をあの人は言いそうな気がする
二人を特に変えている要因はガハマさんなのでガハマさんの勝ちという見方もあるんじゃね
>>553 正直今回の陽乃の指摘とか唐突感あって
これ2chで八幡無双だの何だの叩かれてたから最初からこういうキャラ付けでしたー
って後付けしたんじゃなかろうなと思ってしまった
雪乃は色々なものを表に出してないキャラだから、
あねのんの指摘は設定の一つが明かされたという感想しかなかった
>>559 ガハマさんが最終的に持っていきそうだよな
命令は「大人になっても3人で会おうね」とかだと微笑ましい
>>560 理性の化け物は唐突な感じはしたな、今までの八幡見れば違和感はないけど
それに伏線回収も特に無く謎をばら撒くだけだったから収集つくか不安になってきた
今回は真面目に後先考えて作ってるのか、それとも今まで通り適当に作ってるのか
>>553 使わない設定ならアピールするメリット作者にないでしょw
奉仕部最初の依頼において、7巻ラストからの八幡の行動と
「変わらない」と意固地になるのは既に自己矛盾に陥ってるので、詰んでるってのもある
えこひいき先生が喜んで勝利宣言しちゃいそうじゃん?
>>562 あぁ、そっちの方か
「理性の化け物」「自意識の化け物」は八幡の面倒くさい性格をよく表わしていた気がしたから
唐突という感じはないな
1巻からずっと面倒くさいキャラだったし
理性の怪物はなんか変
結構感情で動いたりもするし、つーか理性なんて所詮は感情の乗り物に過ぎんしな
自意識の化け物ってのは非常にしっくりくる
>>564 あ、俺が言いたかったのはそっちじゃなくて雪乃の方
ここまで八幡無双で解決してた偏りを、雪乃が勝手に周りがやってくれるってキャラ付けにして
納得させたような感じがしたからな
なーんでもわかっちゃうんだねって言葉はそのままそっくり千葉大のおねーさんに返してやりたい
>>565 「俺仕事とか好きだし…」って言い訳しながら手伝う奴が理性の化け物って言われてもなw
まあこの描写が理性の化け物から脱却するための積み重ねなのかも知れんけど
>>566 ああそっちか、そういう見方はしなかったな俺は
ここに来てまた新しい設定かとは思ったけど
周りにやってくれる人がいるぼっちって何だw
>>543 一色という立候補がいなかったら指名だったんジャネ?
うわべ云々も、結局八幡と同じ事をやろうとしてるんでキョドってる解釈可能だし
…もっとも、この説を絶対強弁しようとは思わんけど
雪乃の立場なら選べる手段、というか八幡に対して雪乃しか出来ない手段かなー?
と思い、候補の一つとして述べてみたんだ
俺はどっちかというと、真相はもっと下らないところにあると思ってるんで
これ、わりと行き当たりばったりな感があるよね
比企谷くんがやり方変えないなら私も生徒会長立候補しちゃうのん!
そう思ってたらやり方変えちゃったのん
みそこなったのん
実家に帰らせてもらうのん
アニメ化した時に面白くて6巻まで一気に買っちゃって
その時にスレで「7巻は中途半端だから8巻出るまで待った方がいいかもね」って感じの事を言われて
7巻は買うの控えてたんだけど
8巻が出たとの事で、7巻8巻まとめて買って読んじゃっても問題ない感じの終わり方ですか?
>>575 8巻は7巻以上に大荒れ
シリーズ完結まで収束しない可能性も大
のんのんかわいい
>>576,577
まじですかー…
完結まで引っ張りそうな流れならむしろ新刊出るたびに買ってもいい気がしてきた
と言うわけでネタバレを見ない内に7巻8巻探してきます
>>579 7.5巻を読んでないなら7巻より先に読んじゃってもいいかも
時系列的には7.5の方が前だから
わたりんは、ゆきのんsideとか、ゆいsideを書く気ないのかね
高確率で萌え死ねそうなんだけど
>>579 8巻なんかは話題沸騰中だからさっさと読んでスレ読み返すがよいぞ。
もう俺は一区切りついた。
>>566 8巻読んで、雪乃は生まれてからずっと籠の中で育ったために飛べない鳥
みたいなもんか?
陽乃も同じだが、自由奔放な強化外骨格を纏うことで飛んでるのか?
そもそも雪乃が本物を求めているのは、姉が強化外骨格という
欺瞞を纏ってしか人と関われないからというのもあるでは……と
どんどん妄想が捗った
>>567 「なんでもそつなくこなす人間なんてつまらない(うろ覚え)」というのは
自分を含めているのかもしれない
となると「悪意に怯えてるみたいでかわいい」は雪乃も含めて……
と妄想が捗った
結衣が雪乃について、
「一つのことに集中して他のことが出来なくなる」
言って生徒会長になった後の雪乃の事を心配してるけど、
これは作中の雪乃のこともメタ暗示してると思うんだよな
おそらく、とんでもない天然ボケというか、
別のことを志して行動してるはず
勝負で順当に雪乃が敗けを認め、八幡が命令をするなら本命は「俺と友達になってくれ」だろう
もしかすると「俺と付き合ってくれ」「留学なんてしないでくれ」とかもあるかも
どんでん返しで雪乃の勝利となるならこっちの本命は「私と付き合ってください」だろうな
他の候補としては「私と友達になってください」「由比ヶ浜さんの気持ちに答えてあげて」「私のことは忘れて」くらいか
特例で結衣の勝利なんてことになるなら「いつまでも三人で仲良くしようね」以外はなかろう
果たしてどれが来るか
>>585 上のような展開になるなら命令なんて形にはしないと思うよ
八結成立のあとのいつまでも三人仲良しでいようねという鬼畜縛り付け
EDが来たら最終巻十冊買う
>>585 命令で友達ってのもアレだしもうMAXコーヒー奢ってくらいの方がいい
最後のシメがMAXコーヒーで終わるとか超千葉的で千葉的にポイント高い
>>586 意外と勝負のこれはラストに持ってこないんじゃないかなと思うよ
最終章手前、大きな問題を解決するために自己犠牲的なやり方をしようとするも
雪乃に感づかれてしまい、その時に雪乃に動くなとか何にもするなとかお願いする
形での命令になるんじゃないかとか妄想するわ
メアド教えてでいいよ
>>591 いやホラ、分かっていてもこれしかないんだー的な展開あるじゃん?
最後に自己犠牲とかダメだけどこれしかないんだよとかそういうのあるんじゃないかなって
>>588 野菜生活の金返せ、とか。
すげー拍子抜けするような命令かもね。
雪乃が儚げに見えるのは,八幡に好意を持った自分に気が付いたから.
論理的にそんな自分が許容できないのかもしれない.
あるいは,結衣の事を知ってるから,
発展のしようがない今後について冷静に諦めてるのかもしれない.
今回はとにかく雪乃の心情がつかめんね.9巻は波乱ありそうだな
じゃあ「一緒に民法変えるのを手伝ってくれ」で戸塚エンドか小町エンドでいいや
小町エンドがあれば十分です
命令という事でギアスを連想してしまうんだが、あれの
「生きろ!」みたいなシンプルかつ意外な内容だったらカッコええ
ギアスと言われて
雪乃「死ね」
八幡「イエス!ユアハイネス!」
の方を思い浮かべたのは俺だけでいい
「舐めろ!」
ところで話題にならんけどGXの方のコミカライズできいいわ
作画とか演出うまい特にテニス回の八幡とガハマ表紙裏のゆきのん
GXは、外で着替えるのはどうよと思った
俺が居るって、セリフの後にことごとく主人公の回想や過去の出来事みたいな文章入るよね?
これって作者の特徴ですか?
GXは着替え中の雪乃の胸が・・・
雪乃は形とか全体のバランス大事て言ってたけどあれじゃそれ以前の問題だよ
俺ガイルをそういう作風で書いているのか、作者の特徴なのかはわからん
なにせ、そんなにたくさんの作品を発表してきた作者じゃないから
付けたし。
はがないと俺ガイルしかラノベ読んだこと無くて
はがないはスラスラ読めるのに、ガイルは何か読みにくくて
その原因がこれなのかな?なんて思った。
まぁ割とくどいよな
はがないは確かに読みやすいけど、他の作品に比べたら
俺ガイルも読みやすいと思うけどな
深みとか理解度は別としてだが
デートアライブの原作読んだけど
「夥しい〜」「〜の奔流が」ばっかでワロタ
それ読んでから俺ガイル読んだから結構読みごたえあったな
まあ他の作家の作品の特に罵倒する系統の発言は
それをリリースして何かがアドバンス召喚されるからやめような。
>>611 まあ月刊誌だからな
コミックは本当どこまでやる気なんだろうか
理性の化け物とか言ってるけど結局はやることを他人に決めてもらう形でしか動けてない依存体質なだけじゃね?
行き当たりばったりなのも結局八幡がどうしたいのかよく分からないから
よくいるヤレヤレ流され系だけど本気出したらすごいんだぞっていう主人公
それは失礼。別に嫌いじゃないんだデートアライブ好きだよ
漫画結局両方買う選択肢を選んでしまった。
どっちも好きだから困る。
>>616 俺も早くに書きすぎたと反省すまぬ
いやアドバンス召喚を言いたかっただけという…
もうめんどうだからこれまで通り小町とダラダラ過ごす家族エンドでいいじゃん、千葉だし(小町感)
キモイロードポイズンが自爆特攻することにより椿姫ティタニアルが召喚される
そんな様子に俺は心打たれるのである
>>619 ロードポイズン「俺の自爆特攻でプレイヤーが傷つくのは嫌だ、やめよう」
遊戯王はわからんなー
八幡→沼
雪乃→島
結衣→森
葉山→平地
三浦→山
ティタニアルさんにリリースされて歓喜…
八幡は…ダンディだよね。
次巻っていつ頃発売されるの?
まちきれない
>>621 メタられて、渡りんにボコられたの思い出した。
はるのんのイメージキャラクターはライオンだったっけ。
ライオンって確か、獲物を捕まえるときに獲物の事を可愛いと思ってるらしいな。
可愛いと思ってるうちに殺してしまうとか何とか。
ガオーガオーalone
姉のんかわいい
かわいいチュッチュってしてるうちに窒息するまで口とか塞いじゃうのか
まあ、八幡と雪乃が自発的に自己主張や行動を起こせるようにならないと
雪乃ENDは無いって事だから、今のうち書いとかなきゃならんのだろうね。
あまりにも、マッチポンプではあるけど、8巻?
>>626 ライオンていうか、猫科動物がみんなそんな感じなんじゃね?
弄ぶ系の体質あるよね
ヒッキーやばうらやましいやん
>>630 言われてみれば7巻も自発的に選択したわけじゃなく言ってみれば流されたような
もんだしな
ヒッキーがうらやましいといったら、
いろはすに既に二回も振られてるところだな。
あれは2回で癖に成るレベル
いろはすはもっと早く出すべきだった
物語終盤に出すには惜しいキャラだわ
このラノで雪乃が2位に食い込んだけど8巻で多分人気下がるだろうからなぁ。
いろはがこのまま活躍するとこれは覇権あるんじゃね
と思うぐらい俺の中でやばい。
俺ガイル8巻読んだ。話自体は、現実味を欠いてたけどそれぞれの登場人物のスタンスがはっきり分かって必要なバイパスって感じやったな
理性の化け物について本当に八幡は完璧な合理主義者か?とか考えたら喧嘩になりそうだけど
とにかく作者としては八幡が人の気持ちを配慮することが苦手っていうそのことを説明したかったんだろう
八幡が、雪乃と結衣とはまったく違うスタンスなのは分かったわ
前述した二人が「表面的な人間関係」と「本質的な人間関係」の両極にいるんだとしたら
八幡はどっちでもないからな。問題解決に際して、何が一番効率が良いかしか考えてない
だから、状況次第で雪乃サイドにもなるし結衣サイドにもなる
8巻はそこら辺がはっきりした
合理的に考えて自分のとった作戦は正しい
ということを考察していたことと
客観が入った時点で…
の辺りの考察がおもろかったね。
わかりやすいところで
戸塚が犠牲になる行動がたとえ合理的でも
八幡は確実に止めに入ると思うしな。
>>635 言うたって次回までには9巻も10巻も出とるやろ
今回は意図的に面倒くさく書いてるしそれまでには復権というか
本心が明らかにされてフォローされるんじゃないの
つまりわたりん9巻はよ
>>603 作品によって書き分けるタイプらしいよ
後ろで爆発して振り返る描写なら
「あやかしがたり」(前作)なら、
不意を突く形で轟音がとどろいた。震える空気が耳朶をうち、重低音が臓腑を揺らす。熱く灼けた風が火の粉をともに引き連れて背後を強襲したのだ。
突然の出来事に意識を空白が侵し始める。振り向くか否か、刹那、その逡巡が頭をよぎった。
おそらく、振り向けば二度と平穏な日々には戻れまい。その爆発音こそは闘争の産声。
あるいは、崩れ落ちた泡沫なる平和の断末魔の叫び。故に、俺は振り返るのだ。決然と、覚悟を伴って。
――次巻へ続く。
「俺ガイル」なら
背後で爆発が起きた。おい、マジかよ、リアルにちゅどーんって言ったぞ今。ゼルガディスかっこよすぎじゃね、ラ・ティルトのかませ犬臭は異常。と思いながら俺は振り返った
とからしい
ぼっちあるあるとかは読者の共感ねらいでわざとくどくしてる感じじゃないかな
>>636 > 前述した二人が「表面的な人間関係」と「本質的な人間関係」の両極にいるんだとしたら
そういった象徴的なヒロイン配置な気がするのは同意なんだけど、それだと
雪乃が悲惨な事になる未来しか予感しないからあえて否定したい。
これまでは自分の世界しかなかったから人の感情を考えずに効率のみ考えたやり方してたけど、8巻の流れを受けてやっとそこが変化しそうだね。
自己犠牲はやめられたから、あと一歩だな。
>>637 結局自己犠牲やめた理由も6.75にあった、「戸塚が大将→危ないからだめ!」が
「結衣が立候補→結衣が傷つくなんてだめ!」になっただけだからな
ギャグかシリアスの違い
しかし1巻から6巻までずっと変わらないって主張してきたのに比べると
拍子抜けするくらいあっさり変わったな
「ああいうのは、もうやめだ」のところの雪乃の反応見る限り、狙って書いてそうだから怖い
まだ何かどんでん返しがありそうで
>>643 まあ、
5巻 「俺が雪ノ下に踏み込むことはない」「もっと知りたいとは思わない」
6巻 「なあ雪ノ下、俺と――」「「少しずつ虚像を実像に変えていけばいい」
こんな感じに案外すぐ変わっちゃう人だから
>>602 原作が外で着替えてる
アニメで教室で着替えててあれ?って思ったもん
仕事とか好きだし→数ページ後→仕事なんてさっさと投げ捨ててしまいたいもの
気分屋だな
>>640 雪乃が現実を受け入れて、並行して八幡がいい男に成長して終わりだったら賛否両論だろうね
単なる中高生の成長譚で最後は大人になって終わりはきついよね
>>644 まあそこはまだ踏み込むというほど踏み込んではないんじゃね?
姉妹関係とか家の事情とか気にはしてるけど知る気はない、ってスタンス自体はずっと
そうだし
>>648 流石にそれはないだろw 友達になってくれなんて最大限の踏み込みだろうに
しかも屋上で「俺は変わらない」ってのたまった後にこれだから最早ギャグの勢い、いいシーンだったけどね
なんで「友達になってくれ」言おうと思ったか?
明確な理由が明らかじゃないよな
1巻と6巻でちがうだろうけど
陽野の年齢と一緒で謎だわ
6巻のあれは正しい答えらしいからその時の自分の感情を素直に言おうとしたんじゃね
>>649 確かにそうかもしれん
個人的には八幡には簡単に変わって欲しくないキャラだったからかな
とはいえ7巻でも葉山に共感してあっさり信念失っとるしな、そういうもんかもしれんね
>>651 8巻の、雪乃と共有してるただ一つの信念とやらに関わると思う
まー、推測はできるけど、びしっと短く指摘できないのよね
言葉や行動に左右されずにわかり合える「本物」とかにも関係するのだろうが
信念って、上っ面の関係なんてしゃらくせ〜っていう共通の認識のことじゃないの?
だから、部という形に拘った八幡を見て「ないわ〜」ってなったと
そういう解釈で読んでたけどもしかして間違ってた??
>>654 それは間違いないだろうけど、葉山との会話でのモノローグの使われ方を見ると、
それだけではない感じ
>>647 青春小説ならそれでいいんだろうけど、このタイトルのラノベでそれやったら
さすがに叩かれるんじゃね?
流石に7巻のは「何時でもたやすく切れる関係」とかほざいてたのが
積み重ねで失いたくない関係と自覚するまでに昇華させたものだから
そこだけ見れば良い傾向ではあるんだけどねー
そのために欺瞞によって何か(言明されてないが)を野に埋めてしまった
八幡の中の矛盾を矯正するための過程って感じやね
>>651 「もっと相手を知りたい、仲良くなりたい。困ってたら力になりたい」ってガハマさんの言葉通りの行動を6巻でしてたから
ガハマさんに引きずられてるんだと俺は思ってた
俺たちはちっとも似てないけど、だからこそ友達になりたいっていってたから
信念云々じゃなくて今まで過ごした時間の積み重ねがそういう思いを生んだのかと
>>656 諦観の末路を大人になるだなんて言って誤魔化したくない、って言ってるし
そうはならんとは信じてる
自己犠牲って言われてしまうようなやり方も込みなんじゃないの信念ってやつは
で,紅茶の香りが失われたどころか
雪乃の八幡イジリはもう見られないのか・・
「ようこそ,校内一の嫌われ者さん」
>>658 ガハマさんを「唯一心を開ける外の世界」と考えると
雪乃や八幡がガハマさんに引きづられて現実との折り合いを再発見するお話ってことになるね
それでも、2人が、現実に迎合しすぎてるガハマさん化したら明らかにBADENDだよな
雪乃はまっすぐに現実に抗って、八幡は斜め上の方法で現実に抗ってる
それを子供のやることでいつか現実を受け入れるって一蹴するなって八幡はいってるのか
「上っ面の関係しゃらくせ〜」ってより「一緒に現実に抗い続ける」ってのが共通の信念なのかな
着地地点が難しすぎる
>>663 平塚先生も更生が必要と言ってもひねくれたとこが2人とも好きみたいだしな
これまでも変われ、じゃなくて適当に受け流して上手くやっていく術を身につけたまえ、だし
劇中の時期の話だが、8巻はまだ2学期半ばだよな
この後は期末があって冬休みにいく流れになるけど、その前にゆきのんは
文理選択の結論を出さなきゃいけないんだよな、多分期限ぎりぎりだし
9巻はオチがそれだと冬休み前で終わるかもしれん
>>656 むしろこの作品って間違いながらも最後には正しい道にたどり着くってタイプじゃね
>>663 ガハマさんは現実の人間関係の暗い部分を知りながらも、相手を理解することを決して諦めずに積極的に関わりにいってるから
むしろこの作品で一番正しいとされてる姿勢じゃね
>>663 別にそう対立させて考えなくてもよさそうな気もするけどな。現実的な方法で現実に抗うために
誰かと協力するのなら、それはそれで成長と呼べるだろうし
とりあえず現状の雪乃は悪い意味で諦めが良すぎる。八幡もその傾向はあるけど
>>660 それ言ちゃうとwガハマさんが正ヒロインってことになちゃうのよねw
特に8巻では、幻想の中の本物が雪乃で、欺瞞の中の本物がガハマさんって
描かれ方しちゃってるし...雪乃の一発逆転はあるのだろうか?
わたりんが何を正しい、とするかによるんじゃないかね
現実を受け入れるのが正しいのか、それでも理想を求め続けるのが正しいのか、
それともどっちの姿勢も捨てずに折り合いのつけ方を探せってことなんか
>>668 中間点とって「始めは偽物でもそれを限りなく本物に近づけることはできる」みたいな感じになるんじゃね、そもそも3人の始まりが交通事故で根っから間違えてるしな
それに恋愛絡めなくてもいいでしょ、このままいくと三人仲良しエンドが濃厚くさいし
>>670 タイトル詐欺だよなw
それはそれで面白いけどw
雪乃も八幡もガハマさんも3人とも変わってきてるから八幡がどっちとくっつくかを現時点で予想することは不可能でしょ
雪乃はガハマ化、ガハマは雪乃化、八幡はガハマ+雪乃化してるとしたら
登場人物の個性が喪失しちゃってヒロイン合戦にはならないような
仲良しエンドとか明確な恋心を隠そうとしてない結衣がいるのにできんのかね
結衣が「あたしに遠慮したりしないで!あたしたちはライバルだからね!負けないよゆきのん!」みたいになって結論出さずに終わるとかか?
>>674 それ+雪乃→八幡が明確になって、八幡が結衣をデートに誘えるくらい恋愛に積極的になればいいんじゃないですかね(鼻くそをほじりながら)
>>674 結衣が嫉妬か何かで本当に雪乃と友達でいられるか?ってフラグを陽乃が
立ててるし、そんな爽やかな感じで終わるのかという疑問がある
結衣の恋愛感情についてはなんらかの結論は出るだろう
三人の関係を発展昇華させられる形で
>>677 作者ツイッターで、3人とも面倒臭くて愛しいみたいなコメしてたけど、
ガハマさんはその関係で面倒臭い人になるのかもな
>>677 雪乃と結衣はそのうちガチで喧嘩すると思ってる。
八幡巡ってなのか3人の関係性についてなのかは知らんが。
お互いぶつけあってすっきりしたら爽やかになるんじゃない。
>>664 ぶっちゃけ八幡は無理だとかいいつつ4巻内で既に順応してんだよな
葉山や戸部と適当な位置関係を保って、無視するでもなく揉めるでもなく
ビジネスライクに相手してる
肝試しのセッティングも葉山とテキパキと進めてるし
>>679 ガハマさんの面倒くさい所は中々自分の意見いえないことじゃね、今回も前半は流されてただけだったし
それにここからまだ面倒くさい状況になるとかまじで辛いんでやめてくださいなんでもしますから!
おまえら深く考えて楽しそうだな
読了。感想としては小町かわいい、しずかたそはなぜけっこんできないのですかね、だった
なんだ着地点難しいな
ただの恋愛ごっこしてハッピーエンドとかにはならなそうだし
誰かが死んで,残された二人はそれをきっかけに離れていく
どうだ,後味の悪さ的にポイント高いぜ
>>680 今の状態から本気で喧嘩して仲直りしたら親友になるな
むしろそれ通り越して恋人になる百合展開まである
あれ、誰も傷つかない世界の完成じゃね?
>>680 この作品の喧嘩は夕日の中殴り合うとかじゃなくて冷戦状態になりそうだから怖い
と言うか今の状態が既に一種の冷戦なんじゃね
690 :
650:2013/11/30(土) 20:52:28.82 ID:bzhwpxjU
8巻から逆算していろんな事に関連づけて1巻6巻考えるのもアレだな
とりあえず
>>658氏の意見だな
ただ、結局「なんで雪乃を知ろうとしたのか?」という謎に変わるんだが
さらにこれが「なんで雪乃生徒会長にしたくないの?」みたいに繋がってきそうだが、もう保留しておく
返レスしてくれた人、どうもです
>>687 今すでに冷戦状態みたいなもんだし…。
ちなみに結衣からふっかけると予想。
結衣が雪乃を怒るのはもう一回やったパターンなんすけど
まあ2回やっちゃいかんという法もないけどさ
結局、雪乃にとって結衣は、一方的に良くなついてきた犬であって
可愛さはあれど、本気で悩むような事ではない
比企谷八幡最後にして最大の自己犠牲
ターゲットは雪乃と結衣
とかやりそうだから怖い
ルミのんはゆきのんと違っておっぱい大きくなりそう
>>692 確かに結衣が怒るのは1回やってるな。
そん時は喧嘩ってより叱るって感じだったけど。
ゆきのん的には既にガハマさんに何かふっかけられたような気分だったりするのかも知れんが
少なくとも何かが損なわれたからあんな感じなんだろうし
>>697 叱るって言葉がしっくりくるな
俺なんて上から目線でもない母性本能でもないあれでもないと
適当な言葉が見つからんかったわ
小町との仲直りシーンで兄の方に頭のせる妹ってちょっといきすぎじゃないのか
まぁ小町かわいいからいいけど(小町並みの感想)
>>699 でもあのシーン、八幡も一緒に怒られてたのは完全なとばっちりだと思うんです・・・
あんま無茶振りしてやっちゃアカンよな
まあそうやってハッパかけられるとやっちゃうのが八幡なんだけど
>>700 でもあれがなきゃ3人の仲が深まることは無かったわけですし
この作品における恋愛は「八幡が対人関係のトラウマをどの程度克服してるか」の指標だから一般的なラブコメみたいなのはないと思う
>>698 自分も思い切って立候補したということを除けば
ガハマさんは割りといつも通りの行動方針だったと思うんだがな
途中までは割りと仲良く協力してたし
間違ってないラブコメなら一巻時点で戸塚と雪ノ下と由比ヶ浜さん全員落ちてるし
八幡が無意識に人に嫌がられる事をしてたように今はゆきのんが無意識に人に嫌がられる事をしてるような気がしてきた
9巻はゆきのん試練の時だよなぁ。陽乃さんといい結衣といい、爆弾散らばりすぎ
誰か一人忘れておらんか?
少なくとも二巻から八幡が結衣の好意にどう対応するかがテーマの一つになってて、一度は向き合う覚悟までしたんだから
今はちょっとヘタレてるとはいえ、最終的には受け入れるか振るか何かしら答えを出して終わらなきゃダメだろ
でも葉山に立候補頼むのもあんまりまともな手段とは言えんよなあ
まあ別に本人が了承してるなら問題無いのかもしれんけど
サッカー部主将が生徒会長兼任とか普通に考えて無理でしょ、八幡も指摘してるけど
いろはすのスレないのか
>>709 その辺は葉山も何考えてんのかよくわからんよなあ。雪乃が立候補する時に
結衣に黙ってたのと同じで。
とりあえず8巻は行動の意図がわからないキャラが多すぎなのと、そのまま
明らかにされずに終わってるからフラストレーションたまる
>>711 多分罪悪感から受けちゃったんじゃねえの
ただでさえ雪乃には負い目があるっぽいし
自分のせいで奉仕部の結束が壊れたらしいと認識してるっぽいしな
>>706 言いかけて文句ありげにやめるとかそういうのに近いものはあるな確かに
>>712 葉山もわざわざ折本たちにキレるよりさっさと7巻の真相話せばいいのにと思いました。
>>714 奉仕部の二人ともおおよそ察してる真相を話してどうなるというのか
>>715 結衣はともかく、雪乃に対しては海老名さんあたりはなんかフォローした方が
良かったんじゃないの、とは思った。
葉山のあれは別に会長の話は真面目に受けるつもりはなくて
Wデートの話と重なったからプチ修羅場起こして八幡に自分のやったことを自覚して貰いたかったんじゃないの
>>718 いったん受けた以上はやるだろ、葉山なら・・・
真意がそこに無かったとしても。
雪乃の応援側に回った理由も含めて次で明かされるだろう
ですよね?
別に明かされないんじゃね
と言うか普通に考えれば八幡の自己犠牲封じってことでいいのか
隼人くんが雪ノ下さんと組んだのは愛の為だよ、ヒキタニくんへの
「選挙の打ち合わせは言ったが、会長やるとは申し上げておりません」
まあ丁度お願いされてたし口実に使っただけじゃねアレ
あねのん居るのも知ってたのと、煽ってた時の態度からして
むしろ自分より雪乃に会長やらせたかったようにも見えるのよね、あそこ
そして余計広がる奉仕部の溝
その説だと雪乃に生徒会長やらせようとしたということは
つまり奉仕部の解体を狙ってたんだよな
葉山さんもやることがエグいわ・・・
それもこれも比企谷くんとやった委員会活動が楽しすぎたのがいけないのん
フォローしようとして余計大変なことになる属性が追加されたからな、今回の葉山くんは
隼人さんヒキタニ君のこと好きすぎでしょ
おーそうか
葉山を善人だと考えるから難しくなるんだ
今でも雪乃に執着しまくってると考えれば何も疑問点は無くなる
ダブルデートは雪乃にそれを見せて八幡に失望させるため
本当に人を好きになったことがないは単に八幡の印象を操作するためのデタラメ
陽乃と共謀して雪乃を立候補させる方向に持って行くことで八幡と物理的に引き離す
うん完璧だな
たしかに葉山が八幡に自分のやったことを自覚して欲しかったってのはありそう
ありそうっていうか、そう書いてあるけどなw
>>728 このラノベは読者が好き勝手に受け取っていい作風らしいからな
葉山をそれだけの屑として読み取っても構わないのは確か
だってわざと曖昧にしてるんでしょ?
なら好きに受け取っていいんだよねw
733 :
650:2013/11/30(土) 23:02:56.05 ID:bzhwpxjU
>>709 あれ、雪乃が提案したと言うよりは、
結衣が提案したように見えるんだよな
雪乃も無理なのは最初から分かってただろ
んで、結衣が話し持ちかけたら話聞くとか言うから「あれあれ?」みたいな
ただ、そうすると最初から自分が出るのは計算済みだったという話になるんだが…
オレはどうしても最初からやりたかったようには見えないんだよなー
選挙とか公約には興味があったとしても
特に誘導しなくても葉山が受けなければゆきのんの使える手札は自分自身しか無かったから
多分立候補自体は時間の問題だった
あねのん的にはゆきのんが挑発に乗ればいつも通り愉快、乗らなくても自分で会長になるって発想だけ植えつければ同じ結果になって愉快
万が一八幡やガハマさんに阻止されたら余計にゆきのんが自分の言葉を噛みしめることになって愉快の三段構えだな
8巻読んだけど8割くらいイライラしながら読んでた
時々酷い挿絵入るしなんなんだよ
あーしさんとかkwskさんとかいろはすとか可愛かったです
めぐりん可愛いよめぐりん
葉山のあれは八幡に色々と自覚させる為にやったんだと思うけど、色々な意見があるな
流石に奉仕部を解体させようということは考えてないと思いたい…
葉山と一緒に行ったから
告白失恋を乗り越えられた、そこは評価
しかし…葉山は過去に何したのん?
はるのんを押し倒しでもしたか?
ゆきのんってどう見ても誘い受けだよね
早くアニメであーしさんのパンツが見たいです
>>732 だいたい6巻で露骨に八幡をライバル視してる風にしていながら
そう簡単に諦められるわけないんだよな
だから本当に誰も好きになったことが無いは嘘
この仮定を前提として考えると葉山の行動には全て筋が通る
まあねえけど
>>737 言ってることは真逆だからね。
素直に仲を取り持とうとした、お互いの存在の大事さに気づかせようとしたって方がしっくりくる。
まー、葉山は作者に損な役回り押し付けられてるなーとは思う。
>>741 まあ、葉山は「自分に対してはみんないい顔をする」みたいなことを言っているし、
そういう理由で雪乃のことが好きでも別に全然おかしくはないんだよな。
同じ理由で八幡も気になるということもいえるのだが
公約を確認してみると、
・進学研究室
・部活動費部費給付基準緩和
になってる。
これ、両方とも雪乃や奉仕部にピンポイントな公約なんだよね
受験シーズン入ってクラスの違いが決定的な三人が折を見て集まるのにも、
(特に知識が致命的なガハマさん)
あきらかに弱小部の奉仕部の活動を促進するのにも
ここら辺から鑑みるに、前から選挙や公約に興味があり構想練ってたのは明らかといっていいだろう
興味深いのは、一色が偶然とはいえこの二つを公約として通しているところ
ここら辺が次巻やらラストに繋がると思うのだが
アニメ作り直さねーかな
なんか陽乃は陽乃で妹が絡むと抑えられない感情がありそうだな
今までは敢えて立ちはだかって成長を促すみたいな見方が多かったけど、それだけじゃなくそのまま悪感情も混じってそうな感じ
自分は自由に振舞ってるようで実は縛られてるのに対して雪乃は自分以上に自由が与えられてるくせに自分の後追いしようとしてるところとか
何とかしてやりたいと思う一方ふざけんなって感じの苦々しい思いも抱いてそう
>>742 葉山の過去と本当の気持ちも早く知りたい所。
よくいるライバルキャラとはまた違うから、葉山のことは憎めないんだよなぁ
葉山の八幡好きも相当だが、お前らの葉山好きもかなりのモノだな
結衣より話題が多いってどういうコトなの?
>>748 8巻は奉仕部別行動だったから、話のメインだった葉山やあねのんやいろはすが
話題に上がりやすいのは当たり前だろう
>>744 いろはをうまいこと丸め込んで部費増やすのかな
単純に結衣の行動にはあんま謎が無いからだよ
思ってることのほとんどを口に出して言っちゃうから
まあ俺はラストの部室のシーンを日に2回は読み返してるけど
一つ挙げるとするなら、あの部室のシーンで
八幡が悪かったな、と話しかけた時に警戒したのは何故かってのがある
>>744 奉仕部ってどこに金使うんだ…
>>748 8巻発売まではサンドバッグ状態だったのになあw
葉山は本当無能な働き者を地でいくキャラだな
作者がリア充に尋常じゃない妬み嫉みを持ってるのがヒシヒシと感じられる
頭使って読んで欲しいというわたりんの狙いという点においては結衣より葉山のが適ってるな
>>746 「あたしは(生徒会長)やらなかったからさ」って台詞のところ
文実の流れ見てると「対抗意識出してやると思ってたのに」と読めちゃうんだけど
「後追いでなく自分の意思やりたそうなものなにのに、やらんのか」と
イライラしてるような態度とも解釈できるかなあ
>>746 俺も妹いるから分かりますよ→よくわかってるねー(は?)
って反応はちょっとこわかった
葉山さんイケメソだしみんな好きなのはしょうがない
小町エンドでいいんじゃねってのもしかたない
俺は7巻の時よりむしろ今回で葉山への印象が底を突き抜けたんだけど
まあ良く見る人もいるんだろうなってのは分かる
>>751 結衣は別のことで謝られるんじゃないかって身構えたわけだから
お前の好意の気持ちをないがしろにして海老名に告白したりして悪かったって謝られると思ったんじゃないかな
あとはもう屋上で殴り合って友情を確かめ合うしかないなー(棒
>>738 八幡のぼっち属性の一因が、折本にあると見抜いた葉山が
目の前の魅力的なヒロインに向き合えと、八幡よろしく自己犠牲を見せた
なるほど、それあるかも
>>748,751
わかりづらいからなー
あからさまに伏線キャラだし
あと、4巻から一貫して八幡の分析力が葉山相手だと弱まるのが不思議
8巻のダブルデートなんか、どう考えても裏を勘ぐる所なのに
なんだか知らんけど善人として見たがってる
まー結衣についても、今回は何か隠してるとしか思えないし
あれ、単純なだけのアホの子じゃなくなってる
>>750 おれ、今回の落ちを付けるために一色を脅迫して運命共同体になるような展開有ると思ってる
>>752 つかってるぞー、料理にパソコンに出張飲食(八幡除く)に小道具に紅茶にお茶菓子に…
オレは修学旅行の自由日の朝食付け替えもちょっと疑ってる
あとはラノベテンプレ的に合宿とか企画すればさらに支出は増える
>>759 まあその辺なんだろうがなぜそれを警戒する必要があるのかが分からんのよ
選挙公約は守らなくてもペナルティないし
無視すると言う事もあると言う事……
つか、奉仕部って部費貰ってるんか?
奉仕部は明らかに正式な部活じゃないよな
>>763 現状の奉仕部を守っただけでこれ以上進展させるつもりがない、みたいなことを
言われてもおかしくはないから警戒したのかも
>>763 どちらも欠けることのない奉仕部が大切だから、葉山グループの内情を見て
8巻は八幡の欺瞞に乗ったかたちになってんじゃねえのん
例えば嘘告白の雪乃の態度で八幡ラブに勘付いて(勘違いでもいいけど)しまっていたのなら
告白の結果がどうあれ、八幡か雪乃、あるいは自分が離れてしまうの怖がってる、みたいな
>>763 あくまで仮説に過ぎないが、
結衣は雪乃がバトロワの勝利権限で、
八幡に無理矢理言うことを聞かせようとしていたとしたと誤解していたと思う
それを防ぐための滅茶な立候補だと
>>767 こういうのもあるんだよな、ツイッター工作分かっていながら口裏あわせた事
>>761 どっちかというと、発破掛けたんだとしたら
ヒロインズに、のように思える
「周りも君の価値を正しく知るべきだ」と言ってるし
妄想のうちの一つだが、嘘告白で雪乃が怒った理由に
「八幡が結衣との関係を先送りにしたから」説を採用し、
進学研究室設置の目的を「結衣を八幡と同じ大学に
行かせるため」と妄想すると、その二つの間の時間の
雪乃の行動も、「結衣のため」という法則を当てはめ
られるのかもしれない
「立候補は奉仕部からフェードアウトするため」とかそんな感じで
あまり自信は無いので、「異議あり」とか「それは違うよ」してくれ
>>766 悪かったな、からスタートでそこまでの展開を予測するってのは
なんか・・・少なくとも結衣っぽくはない気がするんだが
乗り遅れた、このビッグウェーブに(今日買った
結構良かったんだけどスレ的には発売以降どんな雰囲気?
>>771 警戒する理由として挙げただけであって実際にそう考えていたのかなんて
わかるものじゃないからあんまり深く考えんといて
結衣からみたら脈なさすぎって感じでそろそろ心折れててもおかしくないもんな
結衣は色々と頑張ってるが、二人からは同じ世界の住人とはなかなか扱われてないムードが強いね。
>>772 明るいラブコメが見られず、重い雰囲気で不明な点ばかり
な所への不満もあるにはあるけど、概ね楽しんでる感じだろうか
今までも3巻毎に区切りが付いていたので、次巻で
ある程度スッキリ決着することが期待されているが
「(9巻を読めば)わかるものだとばかり、思っていたのね……」
になるかもしれない
休みだったから、過去巻とか読みなおしてみたりしたけど、前読んだ時と印象変わるなぁ・・・
6巻の今度は間違えたくないのだって、8巻の陽乃さんと電話でしたあの話に繋がるのかとか
結衣に近づかれて、
「いや待て落ち着け、冷静になって距離をとるんだ!
・・・でも、もう一歩くらい近くに寄ってもいいかも」
とやたらおっかなびっくりなのに、雪乃には「友達になろう」とアクセル全開で踏み込んでいったんだなとか
>>770 ヒロインズに、はその通りだろう
「結衣を八幡と同じ大学に行かせるため」までは同意できないが
奉仕部をフェードアウトしたかったは、あると思っている
雪乃には、事故の事を未だ語らない事とも絡まるが、
いずれ別れは避けられない何かがあって、ならば今のうち...があるのかなと
普通に7巻のことで何か謝られると思ったんじゃね
登場人物が何を考えてるかによって、誤解を与えかねない会話は無数にあるんだよね
p321なんか極めつけで
______
八幡「いや、俺たちの結論を出そうと思ってな」
______
八幡「(略)特に今回みたいに一回こっきりの案件の場合はな」
ここら辺なんぞ、恋愛脳むき出しでなくとも捗りまくり
バトロワ勝者権限要素とあわせれば無数のバリエーションがある
>>778 恋愛と親愛では踏み込み方も違うとかじゃね
あとは雪乃は最初から近くに居たからとか、そういうのもあると思う
でも7巻でのラーメン帰りのとことか見ると、いざ雪乃に恋愛意識し始めたら、
同じように予防線張りまくると思うぜ
断られても「ですよねー」って感じであっさりしたもんだしな、あそこ
ようやく電子書籍にもなったので読めた。
みんな、三浦に関する考察が甘いのではないのか。次回、三浦の時代が来る!
8巻の各キャラの印象
八幡は自意識の化け物から何かに進化した
小町は女神だった
陽乃は八幡にはいら立ち、雪乃には後押しをしていたようにも見えた
葉山がやさぐれていた
三浦は恋する乙女だった
川崎さんは八幡マジふざけるなだった
戸塚は…ほぼ最初からでいていて今までの事件に直接的に無関係でも時々登場
…それ推理小説の真犯人…と言うぐらいよく分からなかった。
多分マスコットなのだろう。
戸部はいい奴だった
雪乃はわがままで泣きじゃくる少女のようだった
結衣は生きて帰れない戦場に向かう兵士のようだった
材木座は大志にスルーされた時が光ってた。
八幡はなんか主人公してた
雪乃はめんどくさ過ぎるけどくっそかわいいと思った
結衣はかわいかった
葉山はなんか某弁護士とどんどん被っていってると思った
三浦はなんか普通の三浦だった
川尻はデレ過ぎててひいた
いろはすはとんでもなくかわいかった
>>784 8巻はチョイ役なのもあるけど矛盾したキャラになりすぎ
合コンこなしまくりの恋愛紹介しまくりで関わりまくりのキャラなのに、
本命相手に純情丸出し過ぎ
浅いのか深いのか見てるのか見てないのかワケ分からないよ
少女漫画だと、爛れた肉体関係こなしまくった挙げ句に老成・未熟の矛盾した要素を含有する
不安定なアドバイザーとしての10代キャラにするのも可能なんだけど、
俺ガイルはそういうところから逃げてきたんでそのツケが出てきたなーと思う
主要キャラの印象としては
三浦が乙女のようだった。まさに今回ピンクのパンツを披露したが
ロンドンの研究者によるとピンクのパンツを履く精神分析では
「ロマンチック、優しい、愛されたいしリードされたい」というものが出ている。
三浦のギャップ萌えに強く踏み込んだ良い描きだしだった。
間違い無い。三浦はビッチに見えて処女萌えに進化し物語も深化していく。
次回、葉山への恋が失恋するんだろうとワクワクしている
あんたまた酒飲んでレス書いてるだろうw
匿名掲示板で「いつもの奴」と特定できるような個性()を発揮したがるような奴は100%真性のキチガイ
八幡にパンツとかブラとか見られると遅かれ早かれフラグが立つのは
メインヒロイン二人とクロノ・レイスさんが証明している
葉山ももっとよく周りを見ていれば
上で進学研究室の公約について触れてたけど、これを雪乃が考えてたということは
実は雪乃は今の関係を高校で終わりにする気は無くて、大学でもこれから先続けていきたい
と思っているから結衣や数学苦手な八幡のためにこれを作りたかった、とか妄想したわ
結衣も八幡も刹那的な今の奉仕部を望んでいたけど、雪乃はこれから先の関係を夢見ていた
んじゃないかなーと
これだと小町にもこれから先がある、と未来を示唆したような発言やラストの八幡のいい学校に
してくれよ、という未来に向けたセリフにも意味が出てくるかなってそう思いました
まぁ、俺が鮭飲んでる基地外かは置いておいて
今回から、葉山を中心に話が動きそうな圧力を感じる。
葉山はおそらく小学生の時に姉のんへ好意があったんだろうと。
その事が三浦を含めて多くの連鎖反応を生みそうで楽しみ。
あと、「みさくら語」というものを当然知ってるように書かれてて驚いた。
>>792 前向きな意図で立候補したと考えると態度がおかしい
結衣に相談をしなかったこと、それを指摘されると後ろめたそうにしていること
八幡に立候補の理由を説明するとき物悲しげで悲壮な感じであること
追い詰められた結衣が立候補という挙に出てもまだ詳しい事情を説明しないこと
本当にそれがベストだと思っているなら雪乃は滔々とそれを説明するはず
流石に人の進路にまで介入はしないだろ
仲良くしたいがために同じ大学なんてそれこそ欺瞞くさいし
結衣の成績を少しでも上げたいくらいは考えても同じ大学行きたいはないと思う
進路決定の基準は偏差値だけじゃないし
なら目的自体はやっぱり奉仕部を一旦破壊することで、その手段が生徒会長立候補
生徒会長になっても関係継続できると思ってたし、将来的にも関係を続けたいから
この政策をやりたいと思ってた・・・とか
確かにちょっと無理があるな
ただ八幡と雪乃のやり方の違いってなんじゃろなと考えた時、八幡のやり方はその場しのぎ、
解決さえ出来れば良いってやり方なのかなと
でまあ最近はあんまりやれてないが雪乃の魚の取り方を教えるやり方ってのは、これから先を見据えた
やり方でもあるから、志の違いってそれなんかなって妄想してた
つーか仲が良好な時ならともかく
八幡とは半ば対立状態で結衣には相談もなく立候補して突き放しちゃった状態で
それを悟れってのは流石に無いだろ
どんだけデリカシー無い人間なんだよって話になっちゃうよ
>>794 「言えない…結衣さんの地獄の食欲で部活が存亡の危機だなんて、部費拡張しないとお茶会がもう開けないなんて、流石に言えないッ…!」
「言えない…バカすぎるから遠回しに協力しようと思ってたなんて、今更…言えないッ!」
−試合終了−
故人を偲ぶような、幼子を見るような、そんな取り返しの付かなくなったものを懐かしむような、
由比ヶ浜に柔らかな微笑みを向ける。
−その部屋には、紅茶の香りはもうしない−
結局八幡ならわかってくれるとか考えちゃってたゆきのんかわいい
そんでもって勝手に気持ち切らしちゃうとかもうかわいくてたまらんなくかわいい
結局、人は全てを分かりあえず
リア充側の処世術を肯定して、それなりの楽しい関係を築くなんて
展開になったらどうしよう。それは、それで正しいのかもしれんが。社会的に
三浦は確かにキャラブレまくりだな
別に無理にデレんでいいけど、7巻で八幡なんかと付き合うわけないじゃんと思ってた結衣が八幡好きすぎるのを知った時どんな反応すんのか気になる
>>797 まあそれはラストのわかるものだと・・・が自分の意思を察してくれるものだと・・・の意味合いだった時だろ?
その可能性は結構あると思うが、他にも例えば今の関係は長続きしないとわかってくれる、とか
欺瞞の関係だと八幡ならいつかわかってくれる、という意味合いの解釈もあると思うんだがなあ
>>801 いやあそこの挙動は八幡がマジでキモかったんだろ
ブレてるって言うかギャップ萌え的な描き方に安易さを感じるな三浦は
八幡の自爆は、もう絶対に嫌。でも、どうして嫌なのかは言いたくない。
色々と焚き付けられたあげく、自分で立候補したらわかってくれるかも、と思ったら、
今度は結衣が参戦で離脱。もうね、四面楚歌だったね。今回の雪乃。
雪乃が相談できそうな相手の第一候補が結衣と思ったんだが…
結衣とは相談する気はあったのではないか、
その前に八幡にその話題を出されて流れをコントロールされ
つぶされた気もしたんだが、
応援演説は葉山にやって貰うまで決めていたところが引っかかるんだよな。
>>802 何にしろ自分の意図を察してくれるものだと、という意図であることに違いは無くないかいそれ?
あといつか分かってくれるものだと…とするならラストで態度が変わってしまうのはおかしいし
ましてや結衣に対しても態度が変わっちゃうのは説明がつかなくないか?
>>805 何でも人にやって貰って文句垂れてるだけという自覚があったので、
とりあえず八幡と違うやり方で本質的に八幡の真似してみた
全て終わってみたら、なにやってたんだろ?と
「八幡の真似してみたら、八幡の気持ちが わかるものとばかり思っていたのね…」
と自分の愚かさを嘆いているという解釈もアリなんだよな
んで、結衣を巻き込んだワケなんで、罪悪感からラストの謎の微笑みに繋げる
>>801 三浦は結衣の気持ちには既に気付いてるでしょう。
4巻の49ページで三浦は気を使って結衣と八幡が会話する時間を作ってあげてるし
そもそもゆきのんのあの台詞は相手に自分のことを分かって貰えるのだと思っていたのか
自分が相手のことを分かっていたつもりだったのかさえ不明だからな
今までの感じではどちらかと言うと自分が相手のこと分かってるって部分に自負があったり楽しんでた節があった気もするが
>>807 察して欲しいものが「自分の本心」であるか、「奉仕部の関係の中」にあるものなのかで
大分印象は変わると思う
それとラストで終わってしまったような態度、ってのは嫌いだけど失いたくないから、
他の2人がそれを選ぶなら、という意味合いで諦めてしまったのかもしれん
これなら結衣にもつい態度変わっちゃうのも説明できるような気がせんでもない
書いててちょいと無理があるかなと思えてきた
まあ妄想だったわ
一番最後の冬休みの話題で、
「今年の冬は家に戻ることにしたから」
ってのも引っかかるんだよな
本来であれば、別の予定を意図していたハズにもみえる
生徒会業務か公約にかこつけて家との距離を保とうとしたり、奉仕部と連もうしていた…のかな?
これも由比に向けた謎の微笑みにつなげられる
あと、どーでもいいですが、ニンジャスレイヤーすきだなわたりんと思った8巻
読者層が被らないせいか指摘少ないけど、アトモスフィアとかパンツ!ピンク!意外!とかとか
>>808 雪乃を完全に孤独な状況に追い込んだ感じの8巻。最後は3人でいても孤独だったのかもね。
八幡は自爆も多かったが、なんやかんやで周囲に理解者もできてきてた。
9巻は雪乃にも救いがあるといいなあとは思う。
7巻でも金閣テンプルとか言ってるし
6.75巻でももろにニンジャナンデ!?とかやってるから
割りといまさら
3分小町
そういうキャラスレのノリは寒いな
仲町で我慢しろ
俺ガイルでペルソナ的なゲーム作ってほしい
だって寂しかったっす!
>>818 八幡は死神コミュだろうな
もしくは吊られた男
八幡は主人公なので必然的に愚者コミュです
字面はあってるのでいいのです
俺正直本編でも、本ネタがわかんねーパロネタにはイラッと来る
てか多すぎだろ わかんない人の気持ちも考えろよ八幡
それにどんだけアニメやゲームチェックしてんだ そういう描写は特にはないのにな
ネタ元が廃れた時に読む人がなんかアレんなるからしばらくしても廃れなさそうな作品のパロだけやってればいいんでない
パロネタだけに関しては1〜3巻くらいまでの方が嫌味な感じがなくて良かったよね
最近のはどうも無理してる感強すぎてなんか醒める
あ、おくすりしゅごいのおおおおおおおだけはすげえ噴いた。あれは別格
アニメやゲームとか全然わからないけど
パロネタの元ネタ知らなくても文から浮いていなければまだいいけど
明らかに浮いているようなのは困るよな
>>822 ツイッター見てたらそーゆー描写ばっかりだから!
パロネタは割と八幡の心情を感じ取るのに良いと思うけど
元ネタ知らなくても文章から浮いてるからパロだなってわかるし
結衣の「悪かったな」に対する警戒は
他の人もレスしてるが,京都で告白した件だと思う.
結衣にしろ雪乃にしろ告白の件についての議論は避けている
それは議論することで二人の心情が明確化することを恐れてるから.
明確化すると3人の関係が危うくなるから.世間でいう三角関係
儚げにみえる雪乃はそれにも気が付いていると思う
あれだけ八幡をイジリ倒してきた雪乃が全くおとなしくなってしまったのが残念
>>828 つまり八幡とゆきのんの間が改善してくると、おのずと、いじりのんも戻ってくるということか。
それは楽しみだ。
>>813 8巻は奉仕部全体に救いがなさすぎたね。
雪乃が救われる展開なら、依頼でがっつり活躍させて自信を取り戻させるのかな。
今のままじゃ陽乃の言う通り、何でもしてもらえるお姫様のままだから。
なんでもやってもらうってのは、雪乃の言うように真に受ける所じゃないような…
内心生徒会長やりたい雪乃の、動く理由の一つにはなったかも知れないけど
そんな小町的理由より
なんでもわかっちゃう(笑)比企谷君に
いつも以上の対立構図を見せつけ、誤情報を与え
ミスリードを誘ったような気がする。
>>831 八幡を誘導する理由がわからない…
「なんでもわかっちゃうんだねぇ(余所者が立ち入ってくるんじゃねえよ)」
という態度だし
それより陽乃の「知りたいこともわかった」というのが気になる
>>831 奉仕部勝負の一件は、
結衣が不審な動きをする動機にならんかね?
何と言っても自分だけが知らなかったのだから
>>828 それまで関係拗れててまともに話してなかったから、突然話しかけられて警戒しただけじゃね
人間関係に疲れて臆病になりつつあったのかもな
八幡に続いて雪乃までもが離れていくような行動を取り
葉山グループの方も維持するのが精一杯の状態とあっては
流石の結衣も疲弊し切っていたとか
ああ、それと言ってるし京都での件を警戒してるよ
9巻で救いはあるんですかね?
それだけじゃわからんでしょうに
ゆきのんが拗ねのんになってしまった…
なんもかんも政治が悪い
だって何について謝られるのか警戒したのを立候補の準備だと知って安心したわけだろ
別件での謝罪を想定していたからこその警戒であってそれは京都での嘘告白と考えるのが自然でしょ
>>840 ギクシャクしてて碌に話しかけてこなかった奴が脈略無く「ごめん」っていったら普通警戒すんだろ
サラッと描いてあるんだからそんな深い意図があるとは思えんし、あったとしてもあの場面ではどうでもいいことなんだろ
>>831 葉山が八幡に頭を下げてまで何をしたいのか知りたかったんじゃね?
あと、葉山の目的に付随して今の奉仕部の関係性
もし結衣が偽告白のことを蒸し返されるのを警戒したのだとするなら
今度は結衣の方が八幡に対して臆病になる展開も有り得るのか…
と思ったがそれなら後頭部ハグしたり髪梳いたりせんわな
>>831 見てて思うんだが…
>なんでもわかっちゃう(笑)比企谷君に
ってのは、穿って勘ぐりすぎる読者に対する
>>831なりの皮肉呼称だろ?
作者のミスリードに踊らされるなよwという
頷けるところもあるが、俺は意見を異にするけど
>>843 ただ蒸し返されることを警戒したんじゃなく
振られることまで想定してたから身構えたんじゃないの
>>841 それだけでもいいんだけど、以前に「お前は怒っていないのか」と聞こうとしたところとか
小町の「だいたいちゃんと謝ってないし」とか
「ああ、それ…」「それはもういいの」とかの反応を合わせると妄想が捗ります
馴れ合いを嫌うことの共通認識があった雪乃に対して負い目があるのはわからんでもないけど
ガハマさんに対して怒らせてないかと聞きたくなるなるような負い目ってなんなのかしらねえ
雪乃が八幡に嘘告白の事を問い詰めようとしたら必死に
話題反らそうとしてたくらいだから、その話題を警戒しているというのは自然だし
結衣の察し能力なら八幡が「お前も怒ってるのか?」と聞きそうになるほど
気にしていたのを察していたかもしれない
更にはそれが罪悪感の話に繋がるのかもしれない
>>846 妄想と分かった上で楽しむのは個人の自由だからいいんすよ
ガハマさんはガチな三角関係を予感してる可能性もあるし
ゆきのんからしたら自分ではなくガハマさんの意図を汲んで八幡がやり方変えた感じに見えてるかもしんないし
Wデート目撃後は女性陣揃って八幡がまだ昔の女に未練があって自分らに興味ないとか思ってたりすんのかもしんないし
みんな厄介な方向に思い込んでる気もせんでもない
>>849 雪乃は結衣と八幡の会話があったこと自体を知らんのでは
だから八幡があっさり引き下がったのを意外に思っているような描写もある
葉山は自分の説得が功を奏したとか思い込んだ可能性もあるよなこれ
>>849 Wデート遭遇については、昔の女情報は分からないはず
二人の視点だと、葉山が悪い虫を追い払ってる様にも見えてもよい
雪乃が後から葉山よりの追加情報を得たかは定かでない
葉山の台詞だと折本たちが八幡を見下していた感じに聞こえるから
じゃあなんでデートみたいなことしてんの?と考えると
八幡側に折本たちに気があったからって方向に飛んでてもおかしくはないな
>>850 雪乃にしてみれば意味合いは違えど散々変わらない変わらない言ってた奴が
突然手の平返ししたんだから「なんだこいつ」って感じだろうな
葉山「分かってくれたんだな、比企谷……」
八幡(何いってんだこいつ)
想像したらワロタ
>>850 あの会話自体は知らんだろうが自分が立候補した時点では八幡は方向性を変える気配は無かったから
変わった理由としてはガハマさんのことぐらいしか思い浮かばないんじゃないだろうかなあと
>>854 もうちっと間があれば方向性を変えたことにガハマさんの立候補が影響与えたかもと思うかもしれんが
雪乃の会長立候補を確認に来た日、ガハマさんも立候補すると宣言した日、八幡が小町に相談した日、
全部同じ日だから、ガハマさんを理由に変えたとは思わんだろ
その場では有効な考えを提示できなかったから、
一端引いて考え直してから別の案を提示してきたようにしか見えん
そこらへんの事情とかタイミングって八幡以外正確に把握してないんじゃね
「何でもわかっちゃうんだね〜」のあたりからの陽乃は陽乃なりに感情的になってたという気もする
案外後で一人反省会開いてるかもよ
と言うかガハマさんって八幡に宣言した日にゆきのんにも宣言したんだろうか
むしろ八幡の勝ちで決着するまで直接話してたかも謎じゃね
>>853 変わってしまった比企谷くんは嫌からの痴話喧嘩みたいなもんだったしなあ
あそこで素直に「すんません変わっちまいました!いやでも奉仕部なくなるの怖いんすよ!」
って言ってたら「気持ちはわかるけどでもさぁ・・・いやごめんアタイも言いすぎたわ」くらいに
なったかもしれんのに
>>859 次巻以降でその辺腹割って話す展開になればいいよね。
変わった理由が自分達にあるって知れば反応変わりそうだし。
タイミングが難しいけど。。。
あの辺、よくわからないのが、雪乃と同じ信念が無くなった事を
「反論できない」と自覚していながら、相変わらず
「俺は変わらない。変われないのだ」と言ってる
変わらない、というのは何を指しているのか?
単に自分から変わりたいと思って変わる事はできないという意味か?
>>861 あれは単なる誤魔化しじゃないか?
雪乃が言うのは、「今の自分を見て、それでも変わってないというのか」ってことだろう
それに対して自分が変割ってしまったことを受け入れたくないために、自分のやり方を
変えることが出来ない、にすり替えて変われないのだ、って言ってるように見えた
>>861 何か二人のあいだで「変わらない」の意味がすれ違ってるような気もする
明確に答えが示されてるわけじゃないから、如何様にも解釈できちゃうのがなあ
>>861 >単に自分から変わりたいと思って変わる事はできないという意味か?
人の忠告を元にその時点での態度を変えることが出来ない という意味でないか
ただ、現状の自分が既に変質してることに無自覚なので、
「変わらない」の意味がおかしくなってる
雪乃が最初の問いで「貴方は変わってしまったわ。」と指摘すれば、
意味の捻転は起こらなかった
問いの前に「それがあなたにとっての普通なのね」と確認してしまってるので、
整合性はあるんだけど
いろいろあるけどゆきのんは三人で解決したかったんじゃない?
結局八幡が一人でやってくれたからそれが不満だったんではないかと
自分にも八幡にも
あねのんが色々言うからいかんのだよ、
そしてなに考えてるかわからないし…
一巻からみると「変わらない」の意味が変質してることの指摘は、
ネット上の俺ガイルクラスタでも散見される
今回の騒動が一段落し、
6巻最後部室での最後のやり取りの攻守を変える構図で、
雪乃が八幡に対して停滞と欺瞞を認めようとする展開があった場合、
「俺は変わらない、だから欺瞞は無しだ」と、
八幡が6巻のと雪乃と同様の言葉遊びを返す形で、それに答えるオチは充分考えられる
>>865 勝負のことを持ちだして個別の解決を望んだのは雪乃だよ
>>867 それを言うためには結衣とハッキリさせる必要があるような
>>864 信念を失ったって言ってるし変わった自覚はあるんじゃね
雪乃の場合"八幡の普通=欺瞞の肯定"で、それが気に入らないから、変わる気はないのかと問い詰める
八幡の場合"現状から変わりたくない、変われない"って意味合いを個人的に感じた
>>870 言い方を変えるかな
手元に一巻がないのでうろ覚えだが
雪乃:「駄目で弱い自分を変える努力をしろ」→変えろ
八幡:「駄目で弱い自分をなぜ認めて肯定してやらない?」→変わらない、変わりたくない
という主張が抗争の発端だったと思う
んで、8巻の冒頭では両者共に八幡が駄目だという認識があるから、冒頭のやり取りになる
信念を失うなんてのは、まさに駄目で弱い自分の肯定補強でしかないし
「駄目で弱い人間」という意味では、八幡はいささかも変わっていない
取り合えず比企谷君はすぐ自虐に走る思考回路は改めるべきだと思います!
今までだってうまく協力できた試しはない、は無いだろいくらなんでもさ
>>746 あたってると思う。
愛情7、憎しみ3みたいな。
同性の兄弟は常にライバルだし、そんなもんだろ。
>>756 自分を理解されることを異様に嫌ってるね。
理解されることは、劣位に立ち、支配や操作の対象になりうるから。
でも、理解されなければ愛されることもない。
はるのんもまた、孤独な理性の化け物なんだろう。
>>869 結衣との欺瞞解消って付き合うか振るかしかないのかな。
まだ気持ちは嬉しいけど待ってくれみたいになったら、
それは先送りなのか、それとも本音だから問題ないのか。
でも結衣が告白して、それに対する回答をだらだら引き伸ばしてるってんならともかく告白もまだだしなあ
互いに好意の程度を探り合ってる段階を欺瞞ってのはなんか間違ってるよな
>>875 7巻ラストのあれがなけりゃ雪乃だって言わなかったんじゃね?
文化祭の時とか八幡と結衣が二人でいるの見て察して去るかのような描写もあるし
八巻の48Pにある『「もう生徒会はこりごりだよ〜」(黒背景に丸抜き)』って何かの
パロディ? 元ネタは何?
このラノベにはバッドエンドで終わってほしいな
6巻は面白かったけどはまちらしさがなかった
>>871 歪んだ信念がなくなったのはむしろ更正が進んでいる気もするけどなw
問題も弱い自分を変えるとかじゃなくて、欺瞞や上っ面の肯定が主だと思う
>>877 00年代より前のアニメのテンプレ的なオチの表現だろ
例えばドラえもんでのび太が調子に乗って最後に失敗するとか
バッドエンドのラノベってあるの?
NHKにようこそなんてバッドエンドかな
八幡が結衣をどう思ってるかは、
海老名さんが戸部をどう思ってるかという事で間接的に語られた観があるので
気持ちの整理がつかないから待ってくれって話でもないし、
好意の程度を測っているわけでもないだろう
八幡が自分は腐ってるからという想いを克服して、
自分はちゃんと人と付き合っていけるという自信を持つか(今のとこそんな気はさらさら無いようだが)
こんな腐った自分でも、こいつとなら共に生きていけるんじゃないかという相手を見つけるか
どっちかでないと八幡が誰かを受け入れるとかないと思うわ
ええー。
未だ不確かではあるけれど確かに想いはあってとか
その他かなり色んな記述と矛盾すると思うけど、それ・・・
>>879 8巻の「変わらない・変われない」が、
7巻のニセ告白を肯定したいが為の欺瞞肯定という点は
その通りだと思う
要するに「変わらない」の概念が、使う人間と状況の変化でgdgdになってることを言いたかった
この概念遊びが作中でどう調理されるのかは、今後の見物
>>877 >>880 そういうことかー 「黒背景に丸抜き」ってなんのことかと思った
普通にワイプって言えば良いのに
>>883 その表現が結衣への想いであるという確証もないと思うが
奉仕部を守りたいという気持ちはあるけれど、という解釈もあるんじゃないか
各々の「こうなんじゃないか?」って思いに加えて
「こうであっては欲しくない」「こうあって欲しい」って願望が混じるからやっぱりまともな議論ができるわけないよねー
久しぶりにアニメ見てたら最新刊ほど暗い展開なくて明るい気分になってきた
>>889 二期があったら序盤は7巻・8巻なんや
そう考えると暗い気分になるだろ?
最終話なんて裏側ではいろいろあったのにね
切り取り方で印象がだいぶ変わるよな
>>890 おいやめろ
いや楽しみなんだけどさ
7.5巻もアニメ化してくれるかな?
ドラマCDなってる部分もあるけどさ
>>887 つか、素直に読むとあれは小町に理由を貰うまで動けなかった
8巻の八幡のことだよな
>>890 7巻、8巻の内容で企画通るのかね。。。
下手したら9巻もずっと暗い展開だし。
オレもついさっき6巻の特典映像のホモじゃなくてでぶりん見て明るいキモチになった
しかし原作者と声優が千葉のマザー牧場紹介する特典映像とか誰得企画だよ
gdgd過ぎて逆に面白くなるレベル
>>894 ホワルバ2の2期がいければ大丈夫だな
あれの大学生編はこんなもんじゃない
>>893 奉仕部への想いは明確になってたし、既に動いてたからなあ
まあ各々の都合のいいように解釈してればいいんじゃね、平行線になるだけだろうし
>>896 思い出しただけで胃が痛くなるわ…
>>887 八幡にとって奉仕部を守りたいという想い自体は既に確かなものなんじゃないの?
P265の俺には個人的な理由がある。だがそれを正直に言うのは憚られた。とか
P272で諦めてしまわない、この部活を守ろうとしている。それはどう考えたって俺らしくない。とか
外的な理由を小町からもらっただけで自分自身のそうしたいという想いに自覚的なことは結構はっきり書かれてるぜ
それにこの不確かな〜の文は実際にそれに従って奉仕部を守ろうとした行動を取った後だし
>>884 「変わらない」が変わっていくというのも面白いがw
少なくとも8巻では、信念とは切り離した、相変わらずの「自己犠牲」
なやり方を指してるような気もする
それが最終的に協力プレイに変わることの前振りじゃないかと
6巻で「変わらない」と言ってるのも、葉山から非難された「やり方」であって
信念は関係なかったし
しかしやり方と信念は連動してるだろうし、やっぱりよくわからん…
>>898 まーあのモノローグ時点の誰かじゃなくても、過去の誰かをさしても構わないと思うが
>>896 これしょっちゅう例に出されるけど
被ってる部分三角関係なとこだけでガッカリしたわ
もっと言えば三角関係に発展してないはまちと何が似てるのか小一時間問い詰めたい
キャラが似てるって話じゃないかな。
いやまだやってない(機会があったら手を出そう候補)作品なんで
アニメ見ての感覚だけどな。
だいぶ前のスレに
それより変猫が似てると言う話を聞いてちょっと気になっていた。
似てるの?
>>898 だからあの文章はまさに自分がその状態だったから、それを表現してる文章なんじゃない
のかなと
未だ不確かではあるけれど、それでも確かに想いがあって、の部分で奉仕部を守りたいと
いう想いがあるのはわかる
でも、理由を与えられなければ自発的に動けない想い、という意味で未だ不確かという表現
なんじゃないかと思ったわけです
だから平行線になるだけって言ったのに
平行線上のホライゾン
また、3人で笑える日は来るのかな(/´△`\)
平行線かどうかはともかく、
クリスマスにピザ食うかどうかをまず考えないか
一人称視点描写の裏、
各キャラクターの関係配置・行動の対比構図の意味、比喩、単語の概念遊び…などなど
それらをメタ・パラレル的に斟酌する楽しみはあるが、
7巻の流れをこういう形でひっぱってる以上、9巻でなんらかの区切り付けて欲しい
行間が膨れあがりすぎて腹がパンパンになっちまってる
作者はつくづくヘタレ誘い受け気質だわ
ノンケだってかまわないで食っちまう書き手なんだぜ
クリスマスパーティーは特典ドラマCD向けのイベントだから実現するんじゃないかね。
そろそろクリスマスあたりで結衣とデートしなきゃどんどんフラグがでかくなっていくぞ
買い物先でクリスマスキャロル聞いてしんみりした
>>909 果たして二週間くらいで解決する問題だろうか
ドラマCDやるなら八幡の誕生日ネタ拾って欲しい
デートイベント自体に重み付けしてきたからまだまだできないんじゃね
それこそ最終巻でやっと正式に誘っても驚かない
>>909 またあっかるい奴をやってほしいなぁ。
タイミング的に無理かなぁ。
クリスマスにはもう仲良くなってるようなショートイベントこなしてくれねーかな。
>>913 でももう忘れられてるんじゃとかやっぱりあれは断り文句だったのかなとか思われてるだろさすがに
>>890 誰得シリアスとアニメ組から叩かれる未来が視えるぞ
既読の俺ですら叩きたいからな
マジ嫌いだわ今の展開
>>909 7巻は本編が重く終わったから、正直あまり楽しめなかった。
今の奉仕部の問題が解決した段階のやつをつけて欲しいね。
>>813 そう思うと自業自得だよなぁ
八幡は依頼解決したりして気がついたら仲間が増えてた
雪乃は何もしてない
毎回ほぼ丸投げだったしな
重く終わったほうが妄想捗っていいと思うけど
クリスマスは暇ないろはすに引きずり回される八幡を見てゆきのんガハマさんが病むみたいな展開でどうぞ
そうか、いろはすはぼっちの可能性があるのか
道理で人気があるわけだ
それ系は偽告白、Wデート目撃と続いてるので流石にそろそろいいんじゃね
誰かがガチで告って来るとかならまた違うかもしんないけど
いろはは小町が会ってどう反応するかが楽しみだな
>>918 別に何もしてなくはねーだろ・・・
八幡の方が解決率高いのは確かだったが
めぐりんとか普通に相談しに行ける間柄じゃないのかなと思う
まあ今回のは依頼主のようなもんだから相談しにはいけなかっただろうが
八幡を買ってる、八幡を好きなわけじゃない、八幡の都合考えないとかなり都合のいいキャラ
葉山との仲を取り持ってわたしともダブルデートしてくださいくらい普通に要求しそう
八幡、雪乃、葉山、いろはでダブルデートとか
どちらかというと数少ない身近な存在である八幡と結衣とさえ
きっちりコミュニケーション取らなかったことが致命的だった
仲間の多寡はまぁしょうがない部分もある
>>923 雪乃は家族も含めて相談相手らしき人がほとんどいなさそうなのがなあ……
だからこそ結衣に立候補の件を黙っていたのは気になるんだよな
しかし、信念云々というのが今回よく出てきたけど、
誰よりも正しいとか今まで散々言われてきた雪乃が票数操作という不正を思わず提案したのも相当信念曲げてるよね
それはひとえに八幡の自爆を防ぐためなわけで、
思わず信念を曲げてしまうほど大事なものができたって点で八幡の欺瞞肯定と通ずるんじゃないかな
手段が倫理的かどうかにはそれほどこだわり無いんじゃねえの?
4巻の肝試しも割りとすんなり受け入れてたような。
>>924 いいの?八幡×いろは、葉山×雪乃の組み合わせになりますよ
やっぱ雪乃が家帰るのは意味ありげ
クリスマスか正月に結衣と八幡は雪ノ下家に招待され
葉山と姉のんを巡る謎の解決に乗り出す.氷菓的展開なんてどうよ
いずれにせよ8巻の寒さはんぱないっす.1週間ぐらい気分落ち込んだわ
>>928 文化祭の表彰でっちあげの提案も雪乃だけ否定してないしな
まあ多分八幡が思ってるほどゆきのんの信念って固くなさそうだしな
奴らの言う馴れ合いだってむしろゆきのんの方が主にガハマさんに対して先に迎合していったような所もあるし
>>932 確かに
7巻の依頼なんて遂行出来る能力がないと判断して断る、っていうある種正しい手順踏んでたのに
ガハマさんの一言で曲げてきたからな
八幡に事故の事を知られたくらいで調子崩して
奉仕部の理念忘れちゃうくらいだからなぁ
実際のところはかなりのガラスハートなんだろな
>>930 どんだけメンタル弱いんだよ…
この作品にハッピーエンド(笑)なんて期待しない方がいいぞw
この先なんて8巻が可愛く思えるくらいのBADエンドの連発でしょうよ
読者もみんなBADエンド待ちなところもあるしなw
まぁ、結局のところ何に腹を立ててたかは、和解まで行かんと分からんわな
>>930 冬休みはクリスマス、大晦日、正月、雪乃の誕生日とイベント盛り沢山だからな。
陽乃が八幡にちょっかいかけてくるでしょ。
>>937少なくとも原作かゲームでは誕生日にくっつく雪乃エンドあるな(確信)
クリスマス→ガハマ
大晦日・正月→小町
誕生日→ゆきのん
で、9巻だな、捗るわ
クリスマス=結衣
冬コミ=海老名、川崎
大晦日=小町
元旦=いろは
雪乃誕生日=雪乃
これで
941 :
忍法帖【Lv=30,xxxPT】(1+0:8) :2013/12/01(日) 17:48:37.20 ID:LRDeQoCb
いろはす〜
>冬コミ=海老名、川崎
ワロタ
>>940 サキサキのイベントは海老名さんのついでに処理しとけばいいや的な扱いなんとかなりませんかね(震え声)
今回八幡と海老名さんの接触ってダブルデート中に一瞬目が合っただけだよな
終業式:葉山
クリスマス:葉山、結衣
冬コミ:葉山、海老名、川崎
大晦日:葉山、小町
元旦:葉山、いろは
雪乃誕生日:葉山、雪乃
始業式:葉山
んほおおおおお!おくしゅりしゅごいのおおおおおお!
の、元ネタって何?千葉ネタ?
雪乃より春乃を攻略しろ
クリスマス=いろは
冬コミ=いろは
大晦日=いろは
元旦=いろは
雪乃誕生日=いろはす
ゲーム版では材木座と葉山と三浦と八幡が巻き込まれてるw
んでそれでも結構楽しんでる葉山と三浦に八幡がビビる
>>895 女ふたりの微妙に仲良くない空気で進むより
野郎ふたりがぶつくさ文句言いながら歩く方が面白いもんな
「歩くとか言った奴誰だよー?」のくだりは江口少し可哀想で面白かった
やあ,ハピーエンド期待しちゃだめっすか?
今回は唯一 ヒキタニ君の過去のトラウマが清算できて良かったけど
奉仕部のバラバラ感がマジやばいっしょ(以上戸部ノリ
9巻は雪乃の過去が明かされると思う
順序で,そろそろ雪乃が救われないとカワイソっす
そういえば,公約の進路相談室?とかって
一緒の大学行く為っていうよりか,みんなが勉強する場所を作りたかったのかもね
そうすれば戸塚や中2,サキサキとかも呼べるしさ(まあユキノと仲良くなる前提だが
>>952 姉と一緒に実家に缶詰にされそうだからなあ
雪乃については葉山から情報聞きだすのに留まるのかもしれん
>>950次スレよろ
マジ八巻面白かった、巻数からして八幡っぽいし、ベスト作まである、ただホント拗れるな…
葉山のアレを見れたから満足だわ
葉山はすごくいいキャラだと思う、嫌いだが
八幡と雪乃のガチタイマンが次見られると思うと期待で胸いっぱいになって一日24時間寝ちゃいそう、昏睡しそう
葉山がいちばん何考えてんのかわかんねえ
>>955 君は誰かに乙してもらいたいからスレ立てしたんじゃないのか…
い〜ろ〜は〜す〜
スレ立て自己犠牲乙
そういえば葉山と結衣って不思議なほどお互いに興味薄い,つーか接点ないね
事後にWデートの件とか結衣は葉山に事情聞いたりしたのかなあ.
>>951 男子パートは笑っちゃったけど
アレはこのスレの生え抜きのわたりんファンでも欲しがらないよな
ゆきのんは票数操作を躊躇する性格ではないだろうけど自身から言い出したのは
相模が汚い手口ながらストレートに効果のある八幡援護を実践したのを見て
自分も八幡援護につながる策を実行した実績が欲しくなってたかも
>>955 んほおおおおお!しゅれ立てしゅごいのおおおおおお!
…乙
大阪に引っ越したらMAXコーヒーがどこにも売ってないんだがそんなにレアなものだっけ?
>>955 乙
DASH見てたら千葉で落花生でぼっちとか出てきて吹いたwww
でもみそピーは出てこなかった
>>955 例えばもし、ゲームのように一つ前のセーブデータに戻って選択肢を選び直せたとしたら、
人生は変わるだろうか。
答えは乙である。
恋愛要素少ない。間違ってる以前に全然ラブコメ無い
コメディはなくてもラブはあったから(暴論)
>>975 マジかよ
今日飲みたくていろいろな店を見てきたのに……
スレチすまんな
>>976 ラブとコメディが別描写でもラブでコメディだから…(震え声)
MAXコーヒーが千葉のもの扱いを受けているが、茨城の人的にそれはどうなんだろうか?
茨城の人は干し芋をアピールしてりゃええ
理性の化け物ことヒキタニ八幡、恋愛期待値は常に0掛けです
>>976 タイトルに禁書目録がつくのにロクに出番のない作品の悪口はそこまでだ
くっそー、早く9巻でないかな
もうちょっと、もうちょっとでいいからすっきりさせてほしい
9巻まで遠すぎるからポケモンで「はちまん」と「ゆきの」って名付けたポケモン育て屋に預けるプレイして自分慰めてくる
末期だな
さてトモダチコレクションにずらりとキャラ放り込む作業に取り掛かるか
>>986 それぞれ ちがうポケモンと あそんでおるがなぁ
>>989 悪いがそういうレスは想定済みだぜ
すぐタマゴができる組み合わせにしかしてねーから!
ゆきのんは誘い受け
CVはやみんで誘い受けとかそれなんてあやせたん
わたりんはモテモテなのにどうして非モテなツイートするんやろ?
平塚先生のクリスマスのご予定はなんですか?
ラーメンケーキを注文しています
忘れちまったぜ……クリスマスなんて言葉
>>996 ほらなんちゃらパーティー的なものがあるんだよ、きっと
>>1000ならセンター試験の現代文の問題にあやかしがたりが使用される。
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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