田中芳樹総合78

現在未完のシリーズ （当初からの原案作品を除く）
SF小説：「タイタニア」「七都市物語」「灼熱の竜騎兵」
架空歴史小説：「アルスラーン戦記」 「自転地球儀世界シリーズ」
現代ファンタジー小説：「創竜伝」「薬師寺涼子の怪奇事件簿」「KLAN」

次スレは>>980が立ててください。

2ch内、田中芳樹関連スレ集
「禿鷹の巣箱」
http://geier.fc2web.com/
「ｶﾞｲｴｽﾚQ＆A」
http://geier.fc2web.com/lnfaq.html
↑製作者サンキュ

【ｶﾞｲｴ(geier)】
本来は「禿鷹」を指すドイツ語だが
このスレにおいては、田中芳樹の通称として用いられる。
由来は↓「ライトノベル板用語辞典」の「ｶﾞｲｴ」の項を参照の事。
http://onigiri.s3.xrea.com:8080/index.php?cmd=list#top:etc
恐らく他の板では通用しない呼称なので注意。

※前スレ
田中芳樹総合77
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1379943032/

>>1乙


遅ればせながらタイタニア４巻読んだ
中学生の時以来の続きだったので最初から読み返したよ
３巻の帯に｢年１回めぐり会える書き下ろし｣って書いてあったよ
オレアラフォーなんだが…

すまん
あげてもうた

読者の1年とガイエの1年は違うものなのです

1乙

タイタニア
完結したら読むか、と思って20年
創竜伝
文庫化したしそろそろ完結か、と思って20年
アルスラーン
アニメ化したし(略

ガイエがエッセイで
「僕はもし寿命が尽きなければ、たとえ１０００年間、毎日書斎で
　小説を読むか書くかだけの生活でも、飽きずに過ごせる自信がある」
って書いてたから、確かに常人とは時間の感覚が違うんだろうｗ
２０年なんてそんなサイクルのわずかな繰り返しに過ぎないと思われる

ただ、たとえ１０００年生きても、そのうち９５０年分ぐらいは
読む方だけだろうが

タイタニアかあ・・・もうあらかた話を忘れちゃったな
原作は実家の押入れの奥だから、アニメ版でも見たほうがいいのかな？
古本買うほどでもないし

アニメ版は途中から「こんな話だったか？」ってなくらいに変わっている

どうせならかつみデザインの4巻がよかった
アニメはキャラデザインが酷いしオリジナル展開が酷かった
姫が毎回出て物凄くうざいし
探検とお菓子の話はなんだありゃ・・・性格悪いだけだろ
出番すくなてもいいジュスランとお茶してる可愛いリディア見たかった

アニメと連動して描かれた漫画版はもっとすげーぞ
道原銀英伝と比べてあまり読まれてないだろうが、
作者がなんと表情を全然描けないという凄まじさ
ほとんどのコマで、キャラが皆無表情という壮絶なものになってる
よくぞ編集部はあんなのを起用したな。コネでもあったんかね

アニメはアリアバートの前髪から変な触覚生えてるし
イドリスはイメージに合わないロンゲだし
ジュスランはなんか若すぎて10代の小僧みたいな顔してるしで
序盤数話で切った

アニメ見てなかったから、4巻の表紙で「ああこれがそうか」と思った
やっぱり道原さんの絵がいいなあ

イドリスがメガネかけてたり、テオドーラが美少女だった美樹本イラストの乗ったエニックス版を支持する奴はいないかなw

>>11
バルの髪型が一番ひどかったわ
ヒューリック側はまだいいけど、
タイタニア陣営はもっと重厚感が欲しかった

>>14
エストラードもな

パンチパーマのオフレッサー連想しちまったよ

ガイエが双刀将軍（ターヒール）という呼び名の元ネタとしたのは、ターヒル朝の開祖ターヒルが二刀流の達人だったという故事から
おそらくはイスラム史学者の前嶋信次の著作からだな

美樹本絵嫌いじゃないよ
道原絵は銀英で散々見てるから他の作家の絵で見たいなー…と、思ってるし

じゃ、 挿絵は荒木飛呂彦で

荒木飛呂彦ならタイタニアより創竜伝なイメージ

>>9
>>12
道原さんは描かない訳じゃないぞ依頼がないだけだ…
20年も眠ってた作家にそんな原稿料割けないのは
前巻を「１−３」統合版にされた時点で判るだろう…
10年単位で締め切りをぶち破る作家なんてリスク高すぎるから、
写真を使ってローコストを狙う海外ノベルと同じ扱いをされたんだよ

オレの中では、アニメより1〜３巻の表紙絵のキャラがタイタニアのイメージに
すげーピッタリあってる、そういう意味で残念だ

美樹本イドリスはイメージに合ってたんだけどねえ

>>16
ガイエも一般書籍を元ネタにしているに過ぎないのは、当たり前だろ？
専門を気取る中国ネタみたいに変な薀蓄が入るよりはいい。

タイタニア四巻買ったがたしかに表紙で一瞬のけぞったわ(笑)

>>22
姫のカラー口絵がエロろり可愛いかった記憶が…
腐海の底に沈んでいるから掘り出せないwww

ガイエさんのヒロインのイラストで一番可愛かったのは
道原漫画版1巻のミス・グリーンヒル（当時14歳）の描写だと思うがいかがか

俺ロリコンだから道原リディアたんと来夢たんが双璧だ
スマン

ライムはふくやまさん？

夏の魔術シリーズ読み返してるけど、
コーヘイ兄ちゃんの第二次性徴出てないだの生理まだ来てないだの発言は、
いくらロリではないと言われてもやっぱちょっとキモイと思ってしまうｗ

>>29
コーヘイお兄ちゃんはお医者さんの子だから
知識が豊富なんだよきっと

日記ちゃんや多夢ちゃんとかもいるし、ほんとロリヒロイン率高いな
ヒロイン勢揃い企画とかあったら涼子が一人浮いている

このどんとの「ウエディングドレスに〜」の表紙が一番好き

涼子も少女っぽいと評される時があるから
強引にロリ要素入れてるんじゃないかw

「大人だからモテる」ってキャラは田中芳樹世界に、シェーンコップ以外居たっけ？
だいたいあとは、決め手は少年みたいなおちゃめさだったり少女っぽさだったりしない？
あと偉くて強いから。ザーリッシュとか。ルビンスキーとか。

>>34
ヴェストパーレ男爵夫人は？
愛人たちも金と地位だけを目当てにくっついたわけでもなかろう

タイタニア四巻読んだがヒューリック一党の影が薄すぎるだろ(笑)

>>34
金銀妖瞳の人も成熟した大人ぽさが魅力のキャラじゃない？

>>35>>37
あーやっぱあんだけ登場人物いれば普通にいるなー。
フォン・ロイエンさんは、大人っぽくないトラウマで
女を打ち捨ててる印象が強くて考慮外だったわ。
モテ要素で言えば、大人っぽいことも十分に入ってるわな。

でもロイエンタールとか、中高生の時はかっこいい！！大人の魅力って思ってたけど、
自分が30代になってみると、結構アホだな〜と思うw（←全部が全部じゃないけど）

ロイエン氏は、作中で彼に一方的にノボセた女性キャラからは成熟した男に見えるんだろうけど、
中身はそんなに大人じゃないよなあと思ってしまう
本当に大人なのはキャゼルヌとかメルカッツさんとかパパ・グリーンヒルになるな、私見だけど

むしろガイエ氏の男性キャラ造形の本領は
どこかに少年の冒険心とか稚気を残したキャラだと思ってるが

ムッツリだから嫁を三人ももらえたトゥースさんがアルスラーン世界にいるな

大人の魅力＋女遊びはなかなか結びつかないねえ
七都市のAAAとかいい線いってるとは思うけど大人かというと

あのあたりはもう「悪童」って感じだからな

マヴァールには、体の一部が巨大だからもててるらしきネズミ顔がいたな、そういや。

ルビンスキーも大人でモテるキャラじゃない？
確か悪相なのに女性の吸引力あるみたいな描写があったと思う。
あれも多分金や地位だけの賜物じゃない感じ。

後世の歴史家が困るくらいに女性関係が派手だったとかあったね

ルビンスカヤとは一体なんだったのか

>>31
天使のなっちゃんがいるからお涼はまだ浮かない方（震え声）

泉田の目から見たら「実年齢より子供っぽい」と思われてるのと、
歳の差は耕平＆来夢（7歳差）とも大して変わらないから
無理やりだがロリ要素捻り出す事も出来なくはないがなっちゃんは流石にﾑﾘﾎﾟ。

>>25
これのことかな
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51yED7iI2TL._SL500_.jpg

アニメ版のリディア姫はアホ毛が受け入れられなかった

お涼は最初は大人っぽい色っぽい感じのイラストだったのに
だんだん目が大きく顔が丸くなって可愛い感じになってきた気がする

　　　　　　　　　z＿=-､ﾐ-ー-z..,,_
　　　　　　　　~,..-ー　　　　 　 　 ￣`ヽ.、、
　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　 `ヽ、、
　　　　　　/./　　　／/i　　　　　　　　　　　　Y`i
　　　　　　i {　　 ./　./i i　　　　　　　　　　　　,i　i
　　　　　　　Ki| j ﾄ、i| i k　　　 }　　　　　　　　},　|
　　　　　　　 `ti rヽ、' ` `i||　　ﾄi　i　　　　　　/、 |
　　　　　　　　r| ﾄy/　　　i|i|i-ﾒ、k i　　　　　　　i　ト 、　田中先生は、幼女ヒロイン
　　　　　　　 i/,. `'　　　　 r=ヌ、ヽ、i　　　　　i/i　 |　`ヽ
　　　　　　　 {.　 r'　　　　i弋ﾉ l}　　y|　　　　 i/　　|　　 ヽ,
　　　　　　　 .i　　　　　　 `'~　 '　　ノ/ノﾐ　　i{　　　|　　　 i　もう、書かないのかな
　　　　　 _.z-弋　`ー　　"'"'　　　'/r''=）`ｰY`　　　.|　　　 j
　　　　.,ｒi..　　　ゝ､._＿　　_＿,.r、_-‐'"　`ヾ,　　　　.|　　　i
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>>49
泉田から見えるお涼がロリっぽくなってきたのかもなw
以前付き合っていた女性とうまくいかなかったのも
お涼の罠に引っかからないのも
岸本からなぜかオタク仲間扱いされるのも
泉田がロリならば全部説明がつく

ヒロインの話題なのにディスられるアンネローゼ様

うーん
あの人、“巨大な状況”って感じでいまいちピンとこないのよねー
なんか観念的というか。ラインキルヒの少年期の象徴というか
女のナマナマした感じも薄いしなー、というのが俺の感想

タイタニア漫画版実は結構好きだった　
小説が完結した暁には続き書いてくれんかな

その前に田中に仕事してもらわなならんが　次は何年後かなー

>>48
やっぱりこれ、ジュスランじゃなくてバルな気がするんだけどなぁ……。

>>48
道原さんの方じゃなく、美樹本さんの方です。
表紙じゃないからググっても多分出てこないと思う。

ロイエンタールといえば昔から気になる
なんで青と黒のオッドアイで金銀妖眼なのかとか


猫みたいに金色と水色の目ならまだわかるんだけど

>>55
でもバックにアリアバートいるし３巻のアリアバートとの話の流れ的にもジュスランじゃないかなぁ
それに確か１巻だか２巻だかの表紙のジュスランと同じ髪型だったような…
自分の１巻２巻は今実家の段ボール箱の中に封印されてるから確認できないけど

>>57
組み合わせはどんなんでも色が違えば『オッドアイ』というのと同じじゃないの？

>>56
アニメ版よりフリフリ服＆ロリっぽい感じで、
当時、その口絵がうpされて祭りになり、
ここのスレタイが「悩殺天使リディアちゃん」になったのは覚えてるw

>>59
実際にオッドアイの女優さんていますもんね
007のボンドガールでヘイゼル（おお、ヤン夫人）と緑という組み合わせの人がいたと思う

>>58
バックにいるのジュスランだと思ってた・・・

oddは余り物とかちぐはぐって意味だから何色かとか関係ないんじゃね？>>59

>>63
異色症（ヘテロクロミア）という直訳より
なんかそう言ったほうがカッケーし
字面でなんか色が違うんだなってわかるからそうしようという
あまり深い意味はないと思う

ゲーム機は全部ファミコン
配達用バイクはみんなカブ
みたいなもんか

アリアバート死ぬとは思わなかったわ

>>66
アリアバートは１巻の時のタイタニアに忠実で凡庸な優等生のままだったら
イドリスのように藩王の下で手駒として生き長らえたかもしれないが
タイタニアの綱を離れると実は豪胆で果断な人格が露になったから
藩王から忌避されてしまったな

かなり昔、雑誌に
『タイタニア』のアリアバートさんだけは殺さんでくれ〜(無理だろうな…)
みたいな投稿した子はどうしてるかな

なんですかその「スト様が死んじゃった」みたいのは

え？アリアバート死んじゃうの⁈
4巻でてるのかなーとかこのスレ開いた
自分がアホだった…
買ってくる

アリアバートはなんか可哀想だったなぁ
血を繋ぐという一族の使命と先代たちのエゴで産み出されて
もう必要ないとの理由のみで命を奪われる
５巻の冒頭でもいいから補完とフォローをガイエにお願いしたいくらいだ

ジュスランもイドリスも藩王に一泡吹かせてやれと思う

ザーリッシュが死んだということは一原因にしても
その後の藩王はまだ事態を見守る姿勢だったのに
こんなに一族をズタズタにする暴挙へと急がせたのは
３巻でアリアバートが５家族の権限返上してタイタニアの中枢から
離脱しようとしたことに始まってるからな
ジュスランに次期藩王を継がせたいと同時にアリアバートについては
どこかで殺害すべしという前提があったんじゃないか

アリアバートが死んで衝撃を受けている読者は、
ザーリッシュが死んだ時も衝撃を受けたに違いない。（嘘）

タイトルパロAVにパイパニアとかないんですか？

>>75
パイパ◯◯◯というavは実在するw

>>76
本家の余勢を買って結構ヒットしたんだよな

>>76
元ネタがヒットしてた時に、全国の歓楽街で「パイパ●●●」って店名の風俗も溢れかえってたなw

俺が見た一番のヒットは
踊る大前立腺だったな

>>60
ポーズも際どかったｗ
膝を抱えて座り太ももあらわ、
指先を唇に当てていたような気もする
「こんなあざとい格好するキャラじゃないだろ」
とかいう指摘も上がってたｗ

>>80
ちょっとブックオフで美樹本タイタニア探して来る

んー？
○○○ニック？

>>55
遅レスだけど髪色はバルアミーが金褐色でジュスランは褐色だから
リディアの隣の男はジュスランで間違いないと思う

>>83
やっぱそうなのか
凄いイケメンなので最初はバルかと思ってたよ
1巻見ると髪型はジュスランだよねえ

どこで読んだか忘れたけど、道原氏のコメントでも3巻の表紙はジュスランって言ってたよー。
前のスレでも誰か言ってた、
帯でリディアが隠れちゃったけど「帯をとるとジュスランの隠し子がっ」とウケたから、まあいっかw
みたい内容だった。

>>85
ワロタ
隠し子ネタか
かつみキャラデザインでアニメ化ならよかったな
アニメのタイタニア側のキャラデザインは派手すぎてびっくりした
グレーと黄金の軍服にグレーのハーフコート、グレーの軍帽
階級章だけが赤じゃなかったけ？・・・状態だった

アニメ版はキャラデザ道原かつみで
銀英伝と同じ様に原作忠実にやれば良かった

>>85
見たことある。インタビューだったかな

道原はいいや…美樹本でもない作家の絵でタイタニアのアニメが見たいな

アルスラーンの新刊はアルスラーンよりヒルメスがどうなるか気になる
あるいはナバタイ系の新キャラ登場か

アルスラーンは最強陣営のアルスラーン側より、ヒルメスやギスカール達の
１歩劣って描かれてるキャラ達のが面白い。アルスラーンVS敵だと、「アルスラーン勝つな」と思っちゃうけど
ヒルメスVSギスカールとかだと「どっちが勝つ？」というのが楽しめる

>>90-91
激しく同意します。
特にアルスラーン陣営は今まで１６翼将が揃うまで誰も死なないだろう、って予測できて緊張感なかったし。

私的感想だけど、一部終了時点で１６翼将なんて名前出すくらいなら、途中で３，４人戦死させて
「１６翼将というのは後の世の人がそう呼んだだけで、１６人が同時に揃った事はない」とか解説いれれば
サプライズになったのに。きつい事言えば有害無益な設定だったと思う。

というか16翼将最後のひとりがドン・リカルドってのがなぁ
あそこまで引っ張っておいた割にはいまひとつなキャラ
それだったら「16翼将」の名称は全員揃ってから出せば良いのに

作者が全盛期の頃に手をひろげ過ぎずアルスラーンを描ききっていたら、
ヒルメスのミスル軍とギスカールのマルヤム軍の戦いを
かなり面白く描けていたかも知れないのに…もったいない

１６人目はアンドラゴラス王の娘でアルスラーンの后になる。そう思っていた時期が私にはありました・・・
なんと言うか、最強剣士と天才軍師を含む主要メンバーが２巻までで登場してるから、１６人目は
嫁さん候補でもない限り、キャラの格が足りないと思ったんだけどねえ。

>>93
それ同感です。２０年近くも引っ張っておいてあれはちょっと・・・

名将アズライールもアルスラーンを庇って死にそう

当初アルフリードがアンドラゴラスの娘の設定だったのか
それとも最初からミスリードのつもりだったのか
今はアンドラゴラスの娘が誰かは読者の予想を裏切りたいだけの為に
迷走している様に思える

>>92
そうなんだよなぁ・・・歴史モノだと後世から見て諸説あるのが当たり前。
とくに魔法や怪物の出てくる神話系の時代だとそういう流れの方がそれらしいのに。

>>97
あ、アルフリード？
ミスリードってなにが？
まさかヒルメスの盗賊には不似合いな名前云々？
それはミスリードでもなんでもないと思うぞ？

ナルサスの知略（軍略）って、たとえばマヴァールの、
カルマーンやヴェンツェルをも軽くあしらえるレベルなのかな？

>>98
円卓の騎士なんて12以上いて揃ってもいないし

>>99
アルフリードがアンドラゴラスの娘じゃないかと思わせる描写は無くはないと思う
普通なら脇キャラに主人公の名前と最初の2文字が同じ名前はわざわざ付けないのでは
メルレインと母親が違うというのも、アルフリードが赤子の時
実はヘイルターシュに拾われていた可能性も匂わせている
他には…今は思い出せん　

>>100
ナルサスの場合、今まで敵に大した知略の持ち主がいなかったのもあるし
ヴェンツェルらと比較するのは難しいな

ヤンの言う無意味な仮定として
兵力が互角なら知略では1対1ならナルサスが上かも
カルマーンの雄略とヴェンツェルの知略とリドワーンの驍勇を合わせれば…
ナルサスにダリューン、キシュワードの軍といい勝負になるかな

スーパーガイエ大戦をやってみたくなった

なっちゃん無双で即終了だろw

むしろ竜堂終の歌vsナルサスの絵vs薬師寺涼子の料理で底辺対決を見てみたいw

まず最初にナルサスの絵を見せれば、その瞬間すべてが終わるな

見たいガチンコ対戦は、なっちゃん vs お涼さま　だな。
ガイエがどう結末付けるのか見たいw

なっちゃんなら蛇王の軍勢に加わっていても違和感ないね

>>105
オフレッサー上級大将なら

怪物バトルロイヤル

・オフレッサー
・バハードゥル
・ドラゴシュ
・小早川奈津子

…なっちゃんの圧勝かな

アンドラゴラスならワンチャン

>>101
そうなんだ！
なんかまた面白いことを知ったので調べたくなってきたぞ
ありがとう

マヴァールの三主人公ががっちり組んだら無敵だろう
ナルサスでも崩す隙がないと思う。何を仕掛けても、三人のうち誰かに
看破されそう
タイタニアで言えば、ＡＪ連合に後ろ盾として、きれいなアジュマーンｗまで、
同時に加わるようなもんだ

どっちも、そう上手いこと揃わず、人間関係が崩壊してしまうのがミソだが

マヴァールは今も無性に読み返したくなる時があるなあ
完結してるって素晴らしい

昔はロイエンタール、ジュスラン、ナルサス、ヴェンツェルが
好きなキャラクターだったけど
今はミッターマイヤー、アリアバート、クバード、カルマーン、リドワーンが
好きになった

>>115
人間関係だの腹芸だのに苦労したのがよく判るレスだな

>>113
七都市物語のユーリー・クルガンを絡めた連合が一番強そう
確実に味方がどっさり死ぬ作戦を、平然と立案できるのはこいつだけ。
みんながしかたなく飲みに来るコーヒーを、平然とポットごと持ち帰るとか
モラルに縛られず目的を追求できる凄みがある。脆さでもあるけど。
そういう意味で、純粋な才気では田中作品で最高ではなかろうか。
かわりにしっかりした飼い主が居ないと、味方に撃たれて頓死することになるだろうが。

>>117
三つ子のパパの事だね〜＞しっかりした飼い主

タイタニアの新刊か・・・

ワイゲルト砲がいかに使い勝手が悪く、役立たずな兵器であるかを延々語ってた所だけ記憶に残ってるわ。

>>106
ナルサスの絵は、あまりに進み過ぎていて当時の人間が理解できないシュールレアリズムの絵とか？

>>120
タイトルが「混沌」（命名者・ダリューン）だからＳＡＮ値チェックが必要な絵なんでしょう、きっと。

「ラインの虜囚」のメインの一人、海賊王ジャン・ラフィットが出る映画「大海賊」が、
AM０:５０からスター・チャンネル２で放送するよ
主演はユル・ブリンナー

>>121
「SAN値ゴリゴリ削られる絵を見て平気で軽口叩けるダリューン卿Sugeeeee」から始まって、
そのうちパルスの通過儀礼が「独力でライオンを仕留める」から
「薄暗いテントの中でナルサスの絵と向き合って1日以上耐える」にシフトしそうだw

アルフリードはナルサスに肖像画を描いてもらったのだろうか

たしか作中で「ナルサス卿に肖像画を描かれる」のがパルスで最も苛烈な拷問法だと誰かが仄めかしていたような？

ダリューンだったっけ？

ギランでやってたね

荒川版アルスラーン戦記ってもう連載開始してるの？

>>128
現在発売中の号で、エラムとナルサス(1コマ)が出てきたところだよ

知らない人が多いだろうけど、
何を描いても異星人にしか見えないと称された中山千夏、
それと同レベルらしい美坂栞、
ナルサスの３人による展覧会。

創竜伝で
「竜堂終の歌、ナルサスの絵と並び称されているのを知らないんですか」
ってセリフが、巻末座談会ではなく本編に出てきてﾜﾛﾀ

聴くという行為を伴う分、終の歌の方が破壊力は上かもしれないね

>>130
今だったら小林ゆう画伯がそこに加入するなw

tk荒川版アルスラーンがアニメ化なんて話になったら、画伯がナルサスの絵担当になりそうだw

>>133
ぜひしょうこお姉さんもｗ

をーっほほほほほほほほほほほほほほほほほ！

絵心無い芸人とか草なぎ画伯とか

芸術の秋か…
古典バレエやら詩の朗読会やら
聴いてもわかるはずのない前衛音楽か

自分は宇宙艦隊での軍務があるから後は卿らに任せる

ビッテンフェルト提督、おはようございます

>>137
ヒルダに振られたラインハルトさん乙〜

ガイエのせいでハンガリーが寒い雪国だとずっと騙されてた
最初にマヴァールのモデルにしようとした北欧やロシアは、
ただ単に名前の響きが気にくわなかっただけか？

>>137
閣下は芸術鑑賞するんじゃなくて、される側でしょうに。

閣下じゃない
陛下や

ゼルファもイドリスが無害な芸術品だったら
あんなことにはならんかったろうにw

これまで名前しか出てこなかったゼルファが
まさかあんな所業をしでかすとは…

>>140
え？ハンガリーって雪国じゃないの!?
これから何を頼りに生きていけばいいんだ…

冬が近づくとマヴァールが読みたくなります　　

ガイエの小説を読むとずっとフニーターでもいいような気がしてくる

タイタニア４巻読破の勢いと共に、マヴァールを２０年ぶりに読み返したが、
この頃の文章は本当に流麗で脂が乗ってるなー
今より書き込んでるんだが、それでも読みやすいという凄い技術だと思った

あと、記憶よりもはるかに皆殺しにしていて驚いた。メインキャラ以外にも、
ゾルターン、シミオンら小悪党はもちろん、ラクスタとかヴォーダとか、
別に死ななくてもどうとでもなるような脇役騎士まで殺して、
最後はハイジ、もといアデルハイド皇妃まで殺すとは・・・

それと、この物語の裏の主人公って間違いなくラザールだな。
ガイエの当初の予想以上に動いたんじゃないか？
奴がいなければ、皇金黒の３人の物語として３巻で過不足なくまとまったのに、
最後の方は駆け足になってしまったと思う

「皆殺しの田中」というとマヴァールを連想するわ

フランシアはエフェミアみたいになっちゃうのかなあ

マヴァール読みたくなって来たけど持ってねぇ
高校の図書室にあったんだよね何故か

>>147
天才が凡才をやっつけるのはある意味当たり前すぎて
一頭地を抜けるほどの切れ者で、ちゃんと周りからも認められてるのに
かるまんにもぺんてるにもボコられて追い詰められる彼が目立つよね

銀英伝のケッセルリンクは若すぎ小物過ぎで、
アルスのヒルメスは偉すぎる分当て馬過ぎてて、彼はちょうどよかった感じ

>>150
ぺんてるて
文具メーカーか!?

べんてるだろ？わざとか？ならば面白い

マヴァールは長さもまとまり方も丁度良かった
なぜアルスラーンや創竜伝はGDGDになった…

アルスラーンは第一部で完結したと感じてる
読み返すのもそこまでだし

ガイエキャラのなかでは今でもラザールが一番好き

>>152
売れると分かると、出版社も引き延ばしにかかるからなぁ
マンガの多くもそれでほとんどダメになるし
アルスラーンは最初は１部７巻２部７巻の１４巻予定→全１６巻
創竜伝は最初の１０巻予定をとっくに追い越してるし

時代の毒が人を酔わすのさね

創竜伝は10巻までならギリギリ全盛期中に書き上げているからなあ
余計な政治批判入れずに当初の予定通り10巻で完結してたら良作伝記小説になってたかも

昔の芳樹が書いた本よりおもしろいのがなかなか無いんだよなあ
他の作者の書いた本を探すのも面倒だから海外古典に逃げちまったよ

>昔の芳樹が書いた本よりおもしろいのがなかなか無いんだよなあ
さすがにそれはないわ。
どんだけ情弱だよｗ
目の前の箱を有効に使えよｗ

おしえちくり

横レスだけど、沢村凛の『黄金の王 白銀の王』とか面白かったよ。
ちなみに自分は、普段あまりファンタジー読まないかつ田中作品は銀英伝とタイタニア好き。

なるほど（パトリチェフ風）
本屋いったときさがしてみますわ

ラノベ板だと他に冲方丁スレと水野良スレ見てる

考えてみたら、ガイエや水野の小説で育ったど真ん中の世代が
冲方ぐらいなんだよな・・・冲方と同世代の俺が言うんだから間違いない

もし司馬遼太郎の小説読んだことないんだったら
『関ヶ原』とか面白いよ

芳樹は司馬遼の本あまり好きじゃないみたいだけど

俺がガイエが司馬について語ってるので知ってるのは、

上杉景勝について、関が原の前に家康に反抗して決起したのに、
大阪の陣ではちゃっかり家康に従って参陣してる
要するに情けない人間なんですけど、司馬さんの筆にかかると
景勝が非常にカッコいい、家康に歯向かうヒーローとして映えるんです

って書いてたな。もちろん捏造とかの批判じゃなくて、小説家として
それは凄いことだと肯定的に。
あと斉藤道三も、本来はとんでもない悪党なのに、司馬の手にかかると
イキイキとした快男児になるとか。

へー芳樹そんなこと言ってたんだ
俺が知ってるのはせいぜい

直江兼続と島左近は大したことは何もしてない

くらいかな

>>166
＞上杉景勝について、関が原の前に家康に反抗して決起したのに、
＞大阪の陣ではちゃっかり家康に従って参陣してる
言われてみれば確かにそうだ、と納得。
我家の着眼点ってやっぱ一味違うねと賞賛したいわ
そういや、花慶ケンシロウも関ヶ原の頃の活躍がラストと言ってよかったな

日本の歴史小説を書く気はなさそうだが

まあ、もうタイタニアとアルスラーンの続き以外は書かなくていいけど

地球儀シリーズも続き気になっていたけど、もうダメかな・・・

灼熱の竜騎兵はあと１，２巻で終わると思うから終わらせて欲しい。
私的に一番最初に読んだＴ中Ｙ樹作品なんで。

>>170
ああ、それもあったな

自転地球儀はすでにほかの作家に投げちゃってるからなぁ
しかもその作家も3巻を書いただけで、
その後はほとんど活動らしい活動してないみたいだし

完結していない小説は小説ではない、
というりっぱな台詞があるのだがな

徳間新書版銀英伝10巻のあとがきで「作品を完結させるのは作家としての最低限の義務」とか書いていたような
記憶違いだったらスマン

あったよ、そういうのが。まさに>>174の文が。

荒川アル戦に触発されてアルスラーン読み返してたら
もうここから減る一方なのかと鬱になりかけた…
ナルサスが死んでパルスが大混乱な流れだと思うんだけど
それじゃ銀英のヤンとも被るしつまらんのだよなあ
つかナルサスには勝ちっぱなしで死んで欲しくないというか
一度痛恨の一撃みたいなのを受けて欲しいというか…
いっそナルサスの失策でエラムが先に死んだりした方が面白いんだがなあ

>>176
はあ〜！？ナルサスの失策でエラムが先に死ぬ〜っ！？


それいいね　

エラムはアルスラーンとナルサスのあのシーンで半ば生存確定したようなもんじゃないかな
逆にいうとその二人は死んで終わるんだろうけど

>>175
銀河英雄伝説しか完結してないではないか。よほど苦労して完結させたのかな

そんなことはないぞ、
アップフェルラント物語とか、晴れた空から突然にとか、
風よ万里を翔けよとか、夢幻都市とか、西風の戦記とか、きっちり終わってる
複数巻のやつだって、マ・・・なんとかはちゃんと終わっている！

>>178
じゃエラムの失策でナルサス死亡
もしくはナルサスが山本勘介状態で自分と典厩役で誰か死亡でｗ

>>178
ナルサス死亡＆エラム生存確定くさいからこその>>177なんじゃないの

十六翼将のうち誰が死んで誰が生き残るんだろうな
ナルサスはもう死ぬとしか思えないけど

主だった年少キャラというだけで、生き残るのがエラムとアルフリードみたいな
もうそういうベッタベタなのはやめて欲しい

ガイエ作品で、悲惨な死に方をした１５歳以下の少年少女って
誰かいたっけ？
いや２０歳以下でもそうはいないような・・・

ところで銀の腕輪はもう打ち止めなんだろうか？

エステル１９歳

エルウィン・ヨーゼフ二世は行方不明だけど死んでそう

>>176
予定調和状態のナルサス死亡よりは見てみたいかも

エステルがお星様になってしまったのでアルフリードは生き残ってほしい
女性成分が…

エステルやエルウィン・ヨーゼフは主役陣営ではないし
ユリアンやカリンみたいなキャラが死ぬことは少ない

エステル１９歳ってことは
バルアミーより年上だな

アルフリードは死なんだろう。
ファランギースは死にそうだが。

しかしナルサス死亡、ダリューン、クパードも死亡となったら
ザッハーク倒してもパルスガタガタじゃね？
ルシタニア戦で減った国力が回復してない中、
ザッハーク戦でさらに減って、しかも重鎮もいなくなって。
マルヤムはまだ無理だろうが、ミスルやシンドゥラはwktkだろう。
チュルクはなんか含み持たせていたから、巻き添え食って国力低下しそうだが。

>>185
ヴェスターラントの子供とか

最後にアルスラーンたちがパルスをのっとるためにルシタニアを手引きして
邪魔になった父王とルシタニア王を塔からつきおとしたことを告白してエンドだろ
あんなに都合よく邪魔ものたちが消えていくわけないからな
歴史は権力者に都合よく書きかえられる
そして正義の蛇王が善政を行う

実は蛇王の悪行って
ジャムシードを殺した事と、毎日2人成人男子を殺させて脳を喰った事しか
作品中では描写されていないんだよな

その陰で凄い善政布いて、領土をガンガン拡大してたりしてなw

>>195
それすらカイ・ホスロー側が書いた悪行なんだよな。
曲がりなりにも1000年統治していて、その間パルス人が
滅びてないってこと考えると、実は有能な支配者だったんじゃね？
シャムシード殺したのだって、晩年ボケて乱心したのを
食い止めたのかもしれん。
もしクソ支配者なら、もっとこうアホで残虐でどうしようもない
エピソードがてんこ盛りになって批判されそうなのに。

毎日二人殺されて人は恐怖してたっつーけど、そこも胡散臭い。
身分ががっつりある世界じゃ下々に人権なんてないし、
一般人にとっちゃザッハークの恐怖より、飢えや災害、病気やらの
恐怖の方がよっぽどデカくてそれどころじゃないような。
ザッハークに怯える余裕があったのって、生活の心配必要ないやつらくらいじゃないのか。
カイ・ホスローだってあれたぶん、出はいいとこの坊ちゃんだよなあ。

パルス自体、アルスラーンが即位するまでは奴隷制度も残っていたしね
小競り合いも含めれば他国との戦争が日常茶飯事な世界だし、それこそルシタニアみたいのに侵略されるのに比べれば、毎日成人男子二人で済むなら安いものだったのかもしれない

生まれつき肩に蛇が生えてたせいで親兄弟にも疎まれて差別されまくってた子が天下を取ったのかもな
蛇に成人男子の脳を食わせなければ本体が死ぬ状態だったら
仕方ないかもな
脳を食われる方はたまったものではないがw

第1次アトロパテネの会戦でパルスは5万人位戦死者を出したんだっけ？
蛇王が喰うのが年間730人だから
それ以上の戦死者を出す戦争やる位なら
蛇王に喰われてた方が人が死なないんだよなw

>>180
複数巻で完結したのはマなんとかと夏のなんとかだけだね

>>199
５万死んだのはルシタニアの方
パルスは１２万くらい死傷者が出たんじゃなかったっけ

そうそう、パルスは数的な問題が気になるんだよな。

軍隊はほぼ壊滅状態、マルズバーンが12人いたから騎兵が12万、
それ以外に歩兵も相当数いただろうし、輜重兵もいただろう。
他に貴族達の身の回りの世話する従卒もわんさかいたはずだよな。
そいつらがほぼ壊滅。

王都の民はどれくらい死んだんだろう？
人口が100万って設定だが、そのうち死者は？
さらに周辺地域の町や村の人も含めたら、どれくらいになるのか･･･。
王都100万の人口を支えてたってことは、周辺の農村部もかなりの人数住んでただろうし。

>>190
エステルは主役陣営になってヒロインにと思ってたんだけどな

エステルは死ぬためだけに再登場したみたいで悲しかったな
使いよう、動かしようがなくて死なせることにしたのかなあと思ったりした

エステルと共に来たパリザードこそがタハミーネの娘
…じゃあないのか

ヒルメスの新彼女のほうがタハミーネの娘じゃないかと思ってるけどどうなんだろうね
てかヒルメスは肉食系の女に食われる専門だなw

パリザードまでは角川文庫のころからいたキャラだからなあ
あの時点ではエステルもパリザードも落としどころは考えて出してたと思うんだよな
新書になってからは別人が書いたんじゃないかってぐらいに迷走してる
キャラも無駄に出てきたし

>>206
待て待て、前妻はおしとやか系（外見のみ）で病気で死んでるからｗ

>>202
ガイエに数値的なリアルを求めてはいけない

ヒルメスの愛人が出た時点でパリザード説は消えたと思ってる。
愛人の優遇されっぷり見るとな。
パリザードが当初の予定通りギスカールのところに行ってれば
どちらだかわからなかったが。

パリザードはザンデが死ぬ辺りまでは良かった･･･
その後はエステルと同じくらい、こいつは必要だったのか疑問になる薄さ。

>>208
しかし10年以上ずーっと思い続けて、結局あのヒルメスを
口説き落としたと考えると隠れ肉食系ではないだろうか。
そういや昔から気になっていたが、イリーナっていくつなんだ？

タハミーネの娘ってことはヒルメスの姪ってことになるんだっけ？
種が違ってって血縁関係がない可能性もあるけど。

>>180
でもそのへんのタイトル量産時はすごかったよね
だってタイタニア1〜3が出て、銀英外伝4螺旋迷宮が出て、アップフェルラントが出て西風が出て、
と脂がのってた感じ（正確な刊行順じゃないけど）
文章も物語もこの頃は粒ぞろいだったと思う

>>207
ムンズィルだのケルマインだのナーマルドだの出す必要あったかね？
あの辺全く面白くなかったよ

二部で面白いと思ったのはギスカール対ボダンかな
あとはヒルメスの国盗りぐらい

ブルハーンのタナボタ出世物語も面白いよ

パリザードはミスル国王の陰謀の証人としてマルヤムに行ったんだから、
マルヤム到着後にギスカール王の所へ直行するはずなのに。どうしてこうなった？

ヒルメスの愛人も登場が強引過ぎで「なんだ、この電波女は？」とか思ったなあ・・・
正直、再開後（といっても５，６年ペースだが）のアルスラーンは展開が変なんで、
執筆はタイタニア完結後にして欲しいなあ・・・
（私的にはタイタニアの後は灼熱の竜騎兵を終わらせて欲しいんだが）

>>216
同意。
どう考えてもモチベが続かない→続きが出ない　になると思うんで
タイタニアの４のモチベがあるうち…というか設定が頭に残ってるうちに５を書き終えたほうが良い。

死にそうにないアル戦のキャラってギーヴ、エラム、アルフリード、クバード、グラーゼ、ラジェンドラ、ギスカールくらいかなあ
後はみんな死んでもおかしくないｗ

ヒルメスとジムサも残りそう

>>214
ヒルメスの国盗りは相当、酷い話
名前持ちのキャラ以外は無人国家に等しくなる設定の貧弱さを象徴してる
しかも名前持ち10人ぐらいしか用意できないし

キシュワードは後継者も生まれたし死ぬよ、死ぬ
クバードにはしぶとく生き残ってほしい
イスファーンはやばいかな…カイヴァーンを遺して死んじゃうか

蛇王に直接殺されるのは誰だろうな

>>221
ダリューンは蛇王に直接殺されそう
最強の戦士が敵わない蛇王を演出できるし

蛇王は今までの作品の傾向からすると実際戦うと思ってたより弱すぎ、とかなりそう

イスファーンかトゥースのどちらかは、うっかり殺し損ねて最後まで生き残りそう

>>223

　ゝ、　　　　　　　　　　　　　 （_＿_ﾉ　　　　　　　　　　　 　　 　/∠ノ|　＿l__　 　 ､ i亠┐
＼::::::ｰ- ... ＿　　　　　　　iY'/_　ｿ ｀ヒｌ　　　　　　　　　 　　 ／:::::二）　 ノ|　 |,　　| 　 ノ
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　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ/::::::::l　　　　〈　 ￣|　/// l
　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　　ヽ　　l　l／〈´
　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　 　 ＼ |　　　|

あの鎖削らされてる端役のがなんか小細工してて、
それが思わぬ弱点になって、
当初の無双無敵ぶりが嘘のように、
あっさり死んだりして。

亡国の王子による祖国奪還劇で、人間対人間の戦記ものだったのが、
最後には、当初は戦場の指揮官だった王子や騎士とかが、
ＲＰＧの勇者のように、大魔王に挑む系のファンタジーに変化するって点では、
ファイアーエムブレム（の１作目）を、思い起こすな
そもそもあのゲームが、アルスラーンをヒントにした可能性も高いけど

そもそも蛇王の存在自体が浮いてる気がするんだけど。
必要だったの？

蛇王本体にはルクナバード以外の武器では対抗出来ない事が分かっているので
アルスラーン以外のキャラが相対した時点で死亡確定なんだよな

俺にはさっぱり分からないんだが
ナルサスの死亡フラグって、どの辺りから読み取れる？

蛇王との最終決戦前に
「陛下、私はこの戦いが終わったらアルフリードと所帯を持とうと思います」とか
言い出したら確定なのは分かるw

>>228
戦記＋ファンタジーものとしては、まあ指輪の冥王サウロンとかと比べると、
あまり必然性はないよね
ロードスの邪神カーディスや、ＦＥの暗黒竜メディウスよりもないと思うｗ
前半の人間同士の戦記部分に力入れて引っ張りすぎた上に、
２０年以上かかかったからな
蛇王、怪物、魔導といった、スーパーナチュラルな部分が影が薄くなってしまった
銀英伝やマヴァールやタイタニアを読めばわかるが、明らかにガイエの
本領は人間同士の戦いの部分で、科学や魔法部分ではないし。

ただ、ペルシアとシャー・ナーメの世界をモデルにした以上、
とりあえずザッハークは出しておかないと・・・みたいな感じなんじゃないの

蛇王の必然性ねえ・・・
・王家の血を引いていない王子の話書くか。
　→よし、王になる正当性を保証するため、三種の神器見たいなアイテム出そう。
　　　→建国王の宝剣を出そう。宝剣の説得力のため、神秘的要素のある世界にしよう。
　　　　→ペルシアとシャー・ナーメの世界をモデルにしよう。

こんな所ですかねえ？　ただ蛇王どころか神秘的要素も不要としか思えないけど。
魔術師連中がいなくても何の問題もないし。

ファイアーエムブレムは双璧などの銀英伝のキャラ参考にしたとは
聞いてるけどアルスラーンは聞いたことないな

>>231>>232
編集から何か言われたとか、あったのかもねー
銀英伝のヒットでSFの注文ばかり来てて、ペルシアやりたいと言い出したのはガイエの方だったはず。

アルスラーンの時は１巻の時代はファンタジーという言葉使うと売れないからヒロイックスペクタクルロマンという
煽りにしたとかは角川時代のアルスラーン戦記読本にあった気がする

アルスラーンが王妃を娶らないまま完結するってのもあるのかな
エステル以上に、アルスラーンの中に強い印象や思いを与えるキャラが急に出てくるのかしら

>>227
ラングリッサーとかオウガバトルもそんなんだな

人間対人間が犀後人外になるのはロードスが有るし

やっぱ、良く転ぶ女の子が泥縄で準備されたヒロイン要員？

>>233
そうなんだ、ちょっとFEに興味出た

>>233
227の指摘のように、国対国→国対人外の図式とか、
・物語の冒頭、味方の裏切りで大敗を喫して祖国滅亡
・初期は主人公の忠臣が無双しまくって状況打開
・寝返って味方に付く敵国出身者多数w
（FEの場合はヒロインの功績のが大きいがw）
・ご先祖様も戦って祖国復興、その先祖の愛剣が主人公の最強装備

など、ゲームのストーリー進行の面でアルスラーンを彷彿とさせる部分がある。
あと、「王都奪回」「魔道士二人」とかどっかで見たような章タイトルもあった

キャラクターについてはむしろ銀英伝の影響説には同意。
双璧っぽいコンビもだけど、
マリクとエリス（主人公の姉ちゃん）はキルヒアイスとアンネローゼっぽいと思ったw

FEトラキア776の主役でもあるリーフ王子とフィンの関係はアルスラーンとダリューンにかなり近いよね。

「フィンはレンスター王家に仕える忠臣。リーフの亡き父であるキュアン王子に心からの忠誠を誓っていた彼は、自分に託されたリーフを守り抜くことと、
レンスター王国の復興だけを悲願に戦い続ける。ランスナイトとしての名声は、今や大陸に轟いている。」

国ｖｓ国→国ｖｓ人外
この展開って小説でもゲームでも使い古されてるけど、やっぱり燃えるんだよな
人間の軍隊と化け物の衝突・・・それまで戦場で人間同士の戦争を指揮していた
騎士とかが、今度はモンスターと戦うっていうのは、
異種格闘戦と怪獣映画が混ざったような興奮をおぼえる
指輪物語とかだと、人間軍対人間軍が本編にはなくて、いきなり人外軍との戦いだから、
そこがちょっと物足りなかった

アルスラーンだと、対人間では無敵だったダリューンが蛇王とバトルしたり、
化け物の軍勢相手に采配をふるうナルサスを想像しただけで興奮して、
早く第二部が始まらないかと、ワクワクしていた２０数年前のあの日・・・

さば
ｊぢあｊ

第一部の戦乱を駆け抜けた、各国選抜オールスターみたいなアルスラーンチームが
全人類共通の未知の脅威に立ち向かう第二部、そんな風に思っていた時期が俺にもありました

魔族相手に戦い抜いた後、疲弊したパルスを他国が侵略してくるかもしれない
というところにハッとさせられたわ

隣国と仲が悪い上に、自国に厄介なモンスターがいる国は
対人と対人外の二面作戦を強いられるから大変だよな
中国の脅威にさらされてる今の日本に、ゴジラとか白面の者とかが出現して、
貴重な自衛隊の戦力を消耗させられるようなもんだｗ

シンドゥラやチュルクにも、蛇王クラスの神話の世界のモンスターが
いないのかと

>>245
過去スレで幾度も予想された展開です

そういや、ペシャワール城を放棄してシンドゥラ、チュルク、魔物を三つ巴で争わせようとしてたら
魔物陣営がスルーしてたなあ・・・

隣国では蛇王に対する恐怖心がないってことらしいけど、
上で書いてあるような蛇王の存在で他国から攻められなかった。
と言う推定が正しければ、隣国でも恐怖の対象になりそうな気も。
侵略軍が十万が一瞬で壊滅とか。
国境紛争起こしたら、その日の家に王宮ごと国家首脳陣抹殺とか、
なにかそんなことでも有りそうな。
それとも完全鎖国でもしてたのかねえ。
しかし大陸公路の中枢に当たる国がそれじゃ問題だろうし。
実は普通の君主だっただけ、あるいは実在してない可能性も。
信者達が過去の真実を知っているって保証もないわけで。
いつかの段階で教祖がでっち上げた嘘を信じているのかもしれない。
彼らが解放しようとしているものが本当の蛇王かどうかすら実はわからない。
なんかまあ得体の知れない強力？な存在では有りそうだけどね。
いろいろ闇が深いなあ。

個人的にこれから一番気になるのは、蛇王のキャラをどうするかなんだよな
性格とか口調とか
ガイエがこれまで描いたことのないタイプの悪役だと思うし
指輪の冥王みたく「眼」だけのような存在で、人格みたいなものは
表現しないっていう手もあるんだが、アルスラーンだと
生身の身体が解放されるし、これから魔物たちを率いて
パルス軍と戦ったりするだろうから難しそう

とりあえず創竜伝での、共工に憑依されたランバートみたいなキャラは
安っぽいから勘弁

アルスラーン戦記での魔道の扱いと魔道士どものグダグダっぷりと過去作品の傾向からするに
蛇王は雑魚キャラなんじゃないかな？
本人も読本で「こういうキャラは登場するまでが華」みたいなこと言ってたし。

蛇王の役割はダリューンを殺すことだろう

>>250
纐纈城の城主みたいなキャラでええやん

ヤマトで言えば>>225どころではなく冒頭の

くらえザッハーク！神剣ルクナバード！
さあ来いアルスラーン！
オレは実は一回刺されただけで死ぬぞオオ！

あたりで死にそうだな

>>251
「登場するまでが華」って、ホラーや伝奇ものならそれでもいい（身登場で良い事もあり）けど、
ヒロイックファンタジーやバトルもの、戦記ものは最終戦闘が華なんだけどねえ・・・

>>249
苦しい言い訳になるけど、蛇王倒したカイホスローの時代はまだ領土が小さくて
その後侵略戦争で広げていったからシンドゥラその他には伝わってないというのはどうだろう
パパゴラスの時代にもバダフシャーン公国を征服してるわけだし

>>255
魔神王という先例があるから……

ザッハークの時代にはそもそもシンドゥラの存在がないし、他国も存在してなかったから伝わってないとか？
外国の暴君の話なんてどうでもいいだろうし、シンドゥラについてはパルスより建国が５０年以上後のはずだし
後はザッハークは国内については暴政を敷いてたけど他国への侵略に興味がなく鎖国状態で他国と関わりが薄かったとか

>>257
登場してからもわりと華じゃなかった？
クッソ強いヤンデレロリだぞｗ

カイ・ホスローが旧王朝を樹立する前から
パルス人とガチバトルをやっていたぽい
トゥラーンすらザッハークの存在が知られていないね

ｶﾞｲｴ「腐ってやがる。古すぎたんだ」

>>242
>国ｖｓ国→国ｖｓ人外
国単位での争いから、種族単位への争いにシフトすることで
それまで敵だった奴らが味方になる展開も、やりやすくなるしな

タイタニア４巻を読んだら完結してなかったでござる
前情報なしだったのでようやく終わりかと思いながら読んでたのに
続きは何十年後に読めるのだろうか

まあキシュワードは間違いなく死ぬね、死なないとダリューンが大将軍になれないから
16翼将最初の死亡者がキシュワードではないかと想像していた頃、まだ若かったｗ

大将軍ダリューンとして死ぬんだろうなあ
生き残れない気がするのよね

>>263
一応、今アルスラーンの新刊を書いていて、
それが終わったらタイタニアの新刊（最終巻）を書く予定だそうだ
今の新刊ペースの１年半に１冊として、２年半〜３年くらいと考えとけばいいんでね？
まぁ、順調に最後までプロットが出来ててガイエのモチベーションが維持できるならという話ならだが

キシュワードは誰かの危機に助太刀してその時に双剣の一本が折れるとか
敗れる理由を劇的に出来そうなので、かっこ良く死ぬだろうと期待してた。
怪物相手だと短めの双剣じゃ貧弱だし人間と当たって欲しいところ

キシュワードはザッハークのよりしろとなったアンドラゴラスの姿を見て動揺して
あっさりとやられそう

1952年生まれのガイエの健康余命は良く見積もっても15年程度
体力的にも能力的にもこれからどんどん落ちてくる以上
新刊はあと7〜8冊書けるかどうか
タイタニアは完結できるとしてアル戦は難しいな

実体がある蛇王に寄代が必要な理由がわからん
ずっと繋がれていてヨボヨボしてるから筋骨逞しい体が欲しいってのならともかく
繋がれてる蛇王さんアンドラゴラスよりでかそうだし

例の鎖を使って鎧作ってみない？って進言も意味分からん
アルスラーンのために作ってくれるん？
鎖削ってた人が身につけてアルスラーン側に付くん？

アンドラゴラスの肉体に憑依したら
肩から蛇が生えてくるのかな

ルクナバード対策じゃない？
なんだかんだでルクナバードには勝ててないじゃん蛇王

ザッハークの眷属じゃ鎖に触れないってんで普通の人間連れてきたのに
どうやって鎧着込むのん

ルクナバートの元の金属だった「太陽のかけら」って、実際はなんだろうな
隕鉄？

>>274
ウラニウムじゃないかと予想してる

聖賢王ジャムシードくらいしかその答えはわからないだろう

アルスラーンの１部は俺の中で１番面白い小説だけど、
たび重なる体たらくで今では新刊に全く期待していなかったんだが。

期待してなかったタイタニアの４巻がここまで面白いとは…。

アルスラーンの新刊にも期待したくなってしまうじゃないか。
勝手に期待しておいて勝手に失望するのはこっちが悪いと言うのは分かってるんだけどさ。

タイタニア４読了
覚悟してた程には劣化してないやないか・・・と思ったら
ラストやってくれたぜｗ

>>277
いや、きみは悪くない
悪いのは何年も作品を放っておいて
期待している読者を待たせた者だ

ツイッターでの加藤直之セルフ擬人化
ブリュンヒルト
http://livedoor.4.blogimg.jp/jin115/imgs/1/c/1c3f7b87.jpg
ヒューべリオン
http://livedoor.4.blogimg.jp/jin115/imgs/b/3/b3b54aa6.jpg

http://jin115.com/archives/51980855.html

加藤さん何やっているんですかw

ちゃんとワルキューレもいるのね、かわいいｗ

>>266
>アルスラーンの新刊
…まぁ、だれもその姿は見てないけどな

>>279
タイタニアは年どころか、20年のご無沙汰ですよﾊﾊ

>>280
もう艦これとコラボしちゃえよw

確かにタイタニア４はあまり劣化を感じなかったな
一部誰のセリフなのか追い難い所があったが、それはむしろオレが歳をとったせいな気がする

>>284
そう考えると、ちょっと惜しかったと思ってしまう。
後5年我慢してくれれば、単位に世紀が使えたな、四半世紀という。

タイタニアは早く完結して文庫版か決定版を出してくれ
カバーはアニメ版以外で

>>287
その頃には読者の中に半世紀生きた人が多数出てくるぞ

これは一人の作家と名も無き大勢の読者たちの人生を費やした物語である、か

イゼルローンまであるのかｗｗ

尊師の時点でダリューンクバードサームで傷も付けられずサームが殺されてるんだし
ザッハークはルクナバード以外の攻撃全無効で即死攻撃連発して
単体でも名前あり強キャラと互角レベルの化け物を大量召喚するくらいはっちゃけてくれてもいい

ザッハークにより、ボダン大司教がパワーアップして復活・・・とかだったら恐い

そういえば、死者蘇生があるんだよな
エステルやザラーヴァントを敵側で復活くらいしてくるかな

ボダンとイノケンティス７世が融合転生してくるよ

>>280
おおすげえ、銀英伝の表紙の頃と色の塗り方が変わってない！！

この人いくつなんだと思って調べたら、ガイエと同じ歳なんだな
当時３０ぐらいであんな渋い絵を描いてたんだなあ

イゼルローンの流体金属装甲と浮遊砲台のアイデアもこの人が出したんだよな
原作では鏡面仕上げの複合装甲をさらに4重にしたものだっけ

ヒューベリオンいかつすぎﾜﾛﾀ

ガイエと同時受賞・デビューした盟友・連城三起彦が・・・・
「流星航路」の解説によると、ガイエに「うる星やつら」を薦められ、
「今では最も崇高な書物」と発言し、ガイエにヲタ洗脳させられた
心暖まるエピソードを持つ天才ミステリー作家だった

ここ近年、同じく幻影城組の泡坂妻夫も栗本温帯も逝ったし、
ガイエは大丈夫か・・・

3〜４巻の流れがアジュマーンの政略的にどんな意味があるのかだけが気になる。

>>300
アジュマーン「意味なんてねーー！！スカッとするからしてるだけなんだよこのボケー！！」

しかし１巻読んだ時にはアリアバート・ジュスランがあんなに正義派
（というか非タイタニア）になるとは思わなかった
ジュスはまあタイタニア統治に疑問は持ってたけど
この話は人類社会の支配者の一族vs愉快なアウトローになると思ってたが

冒頭でジュスランが、
「タイタニアは不敗だ。負けたのはアリアバート、君個人だ」
って、おそらく全編で唯一アリアバートにキツいことを言ってたが、内心では
「ごめんよ兄さん！でも他の２人の手前、こう言わざるを得ないんだ！」
って血の涙を流してたのかね

でも、本心であろうがなかろうが、途中から絶対こんなこと言うキャラじゃ
なくなったよな
「タイアニアは不敗だ」なんて言葉を、たとえ腹芸であっても
口にするのは不愉快、ぐらいになってる

今更ながら四巻読了
イドリスさんがエナジードリンク片手に24時間闘う姿が何となく微笑ましかった
でも未来でも瓶なのな

明らかにタイタニア休筆、いや冬眠期間に出てきたものだよなあれ

>>303
それもこれも、みんなリディア姫のせいなんだ｡
バルアミーだってもはや別人だし……

20年前に書かれていたら
エナジードリンクやダウンロードという単語は
出なかっただろうな

ネタ考え付いたのは「24時間戦えますか」のころじゃねえかな

>>303
ジュスランは最初の頃は明らかにアリアバートに対して見下した目線だったじゃん
両者の間がよい関係になったのは、アリアバートの懐が深くて
ジュスランに酷いことを言われても、壁を作らなかったからじゃね？

アリアバートは托卵をかまされた戸籍上の父親から
ジュスランの嫌味の比ではない冷淡な仕打ちを受けていそうだな

父親に、彫刻家が媚びて作ったような顔だかなんだか言われてたしな
不憫だ…

アリアバートの家系図上の父親は
「男児ひとり産ませられないできそこない」みたいな陰口を叩かれてたんだろうな

故人に悪口は言えんとはいうがアリアバートって生まれの割りにいい子すぎだろ・・・・

昔1巻を読んだガキの頃からタイタニア全登場人物の中で
アリアバートが一番好きで応援していた自分の目に狂いはなかった

>>296
もともと第一回のSFイラストコンでグランプリデビュー飾った人だもんねぇ
今の画風はわざとやってるんだし昔の絵もちょちょいのちょいだろ
本気の加藤はすごい画作家

>>313
悪いからこそいい子を演じる人間だとも言えるぜ

>>295
異教徒狩りの王か

芳樹、ファン＝ヒューリックとその一党を完全にもて余してるな。

アムゼカールやイブン＝カシムとは何だったのか。

タイタニア復活記念に4コママンガのアンソロジーが来ると予想

題名：あじゅまんが藩王

アムゼカールとの対談が反タイタニア連合の大きな一歩となる！みたいな感じだったよな
→そうでもなかった

ルーシャンが領主勤めていたレイの位置がわからないんだが
パルスのどの辺りなんだ？

そうなんだよ…
対談どころかアムゼカールって影が薄すぎて泣ける。

タイタニア4おもしれー。
髪とともに才能も失われたと思ってたんだが…
そろそろ寿命との戦いになってきてるから、タイタニアとアルスラーンくらいに
集中してほしい。

別に薬師寺も嫌いじゃないけどさ。そうりゅうでんはもうどうでもいいな。

星間都市連盟とかタイタニアの内戦で何してんだろうね

>>321
気にするな
パルスでわかってる場所なんてエクバターナ、ペシャワール、ダイラム、ギランくらいのもんだ

タイタニアと連盟って、帝国と同盟の関係とはまったく違って、
タイタニアは、同盟をねじ伏せることが出来ない帝国（ゴ王朝）と違い、
もう全宇宙を事実上掌握してるってことだよね？
どこかの金髪皇帝みたく、敵国の全領土を占領しなきゃいやだい！
みたいな事じゃなくて、武力での威圧、経済のコントロールと、
間接支配でいいっていう姿勢で

今の連盟なんて、バーラト自治領がたくさんある程度のもんじゃないのか
それもあまりまとまりのない状態で
とてもタイタニアの内乱に付けこむような力なんて無さそう

タイトル通りタイタニア一族の物語が主役だから
ヒューリック一党はもうお役御免みたいな感じなのかしら
物語でのヒューリックの役目はアリアバートに勝った時点で終わってたりして

普通に考えるとアリアバートが死んで軍事面の柱がいなくなった
ジュスラン軍に加入してイドリス軍を倒す仕事があるんじゃないかね

普通すぎてガイエがそのままやるかはわからんが
そうでないとあまりにももう仕事がない

後日の宇宙史から見ればヒューリックとリーは
反タイタニア勢力の頭脳となるはずなんだが

普通すぎるとはいえ、イドリス方が勝ったらまたも宇宙に居場所がなくなるから
イドリスを倒す手伝いをするかわりにタイタニアの手を短くしろと。
宇宙に俺らの住める場所を空けろと。
ジュスランのタイタニア縮小という政略にも合致するから交渉成立ってなるんじゃね？

問題は、宇宙には、その方が困るって人の方が多いってことだがな

タイタニアが滅びたらもっと酷い宇宙海賊が跋扈する
無秩序な世の中になるかもしれないしな

そして「安全に生活するならタイタニアの勢力圏だよね」
と過疎化し衰退する地方勢力

そりゃジュスラン統治のタイタニア領なら安全だろうしなあ

レディＬも同じようなことを言ってたな
四人姉妹が世界の秩序を保ってると

タイタニアももし人口問題が発生したら（宇宙時代に起こるか疑問だが）、
人類９割抹殺計画を発動しそうだな
そういう本質を知りすぎてるからこそ、ジュスランは嫌悪してると思うんだが

ジュスランが生き残るか否かに関わらず、藩王に一泡吹かせてやって欲しい
できればイドリスもそうできたらいいな

わりとあっさり5家族当主が全滅して、ドクター・リーが
「内乱で数を減らしてから頭を潰せば、タイタニアほどの組織でも崩壊は免れんかやはり」
てなことをしたり顔で語り
ヒューリック「で、これからどうするんだ俺達は？」
リー「もちろんとばっちりの来ないところへ逃げるさ、論文も完成させねばならんし」
ヒューリック「結局また逃げるのか、逃げまわることしかしなかったな」
セラ「でもタイタニアは滅んだわ」
マフディー「タイタニア滅亡の主因は俺たちヒューリック一党が逃げまわったからってことか」
リー「悪くない着眼点だ」
みたいに勝手なこと吐かして終わる、てのが浮かんだ

コミカライズ版アルスラーンを読んでて思った、もし現在の声優でアニメ化されてたらと

アルスラーン：逢坂良太
ダリューン：福山潤
ナルサス：小野大輔
ギーヴ：宮野真守
ファランギース：水樹奈々
エラム：井上麻里奈
アルフリード：伊藤かな恵
キシュワード：黒田崇矢
クバード：小山力也
ジャスワント：石川界人
メルレイン：江口拓也
ヒルメス：神谷浩史
エステル：茅野愛衣
ギスカール：藤原啓治
ラジェンドラ：浪川大輔
アンドラゴラス三世：大塚芳忠

アジュマーン以外ほぼ全員共倒れかなんかで死亡、
これで万全の体制で息子に引き渡せるってところで、
誰からも無視されていたラドモーズ辺りにあっさり殺されてしまう。
「なるほど、人生とは計算通りに行かぬものだな」とか。
ラドモーズも直後に殺されて、宇宙は大混乱に。

自由という名の混沌

かくて再び選挙が行われる安定した社会の復活を目指して、
やむなく立ち上がったドナルド・ファラーの奮闘が始まるのだった。

タイタニアが滅びたとき…

マフディーの預金は戻ってくるのか？

現TOP連中が全員死亡引退してエルマン伯タナボタ
結構あると思ってる

エルマン伯は、会社で言えば部長クラスの位置かね？
それとももっと上で、平取か常務ぐらいか

ここの住人は別マガで連載されてる
漫画版アル戦読んでる？

>>339
福山潤はヒルメスだな

福山のダリューンとファランギースの水樹は勘弁ｗ
低い声を無理して絞り出しそうな感じがするわ（特に水樹）
あれ聞いてると息苦しいんだよ…

>>339
よっぽどのアニメオタクでもない限り
声優の名前列挙されてもそもそも誰がどんな声なのかすらわかんねーよ
１人しか名前知らないが知名度の殆ど無い
マイナーな声優の名前ばっか並べられてもな

>>349
釣り針でかい

>>347
俺もヒルメスは福山だと思う
アニメ版は池田秀一さんだっけ？

>>351
中の人と設定と仮面のせいで赤い人呼ばわりされていました

>>350
横だが、銀河声優伝説クラスならともかく、俺も>>339は大半がわからんから
>>349が釣り針とは思えん
名前を聞いたことあるのは水樹、小山、浪川、大塚ぐらいかな
小山はジャックバウワーで知ってる。大塚はフルハウスのダニー
まあ、おっさんでも分かるのがメジャーな声優ってもんだ

同じく全然わからんわ

ぼくがかんがえたせいゆうきゃすとは
どこでも常に荒れる元だからほどほどにしといてくれ
興味ない人が多数を占めるのに一部で盛り上がられてもどうしようもない

声優は分るがキャラの名前が分らん。もう10年以上読んでないから
エラムって萌えキャラなんだっけか

>>356
いや、嫌われキャラ(読者、特に俺に)

14歳の少年だったか。井上麻里奈という進撃の巨人のアルミンかな
Wiki見たらエラムって奴隷だったわけじゃないんだな。意外と恵まれているのかな

ボダンと蛇王一味を除いてアル戦で人気無いのって……ジャガード？

元ギランの総督

もうあんたにはついていけんと藩王を見限ったイドリスがジュスランと組み
イドリス・ジュスラン・バルアミー連合対藩王・粗暴弟・女狐連合になり
最終的にはイドリスと暗殺弟だけが生き残り
弟を狂わせたイドリスはそれを恥じて隠居、
暗殺弟と姫が結婚して慎ましくタイタニアを縮小させましたとさ。

タイタニア年代記　完

>>359
第二部になって出てきた新キャラのほとんどは人気ないと思う
個人的に記憶に残ってて好きなのって
ザンデの嫁になりそこねたパリザードとヒルメスの嫁になったフィトナぐらい

ギスカールは生き残るんだろうか
絶対死なないと思えるのラジェンドラだな

タイタニア５巻は４巻の時点から数年経過した状況で始まるんじゃなかろうか。
冒頭で、「アリアバートの死により連合軍は瓦解、なおもジュスランに忠誠を誓う者達と共に、ジュスランはいずこかへと姿を消した」みたいな説明が加えられ、本編開始時には既にジュスランとヒューリックが手を組んだ状況とか。

イドリスの粛正祭りでタイタニアの屋台骨が軋んでいるのか

>>364
そんなわきゃねーよ
時間軸は普通にアリアバートの葬儀からじゃねーの
アルスラーンのような１部２部のタイムラグな分かるが
クライマックスを残した時点でそんなつまんねー展開あり得なす

タイタニア4巻、「無慈悲な攻撃」って言葉が何度か出てきて
隣国のあの言葉好きなのかなーと思ったｗ

ラジェンドラはきっと長生きして
いろんな説話でアルスラーンと一緒に出てきそうな。
パルスでもっとも親しまれ（笑）ている外国王として永遠に語りつがれる。

ラジェンドラは作者のインタビューだったか、それとも本編の地の文だったかで、
天寿を全うすることが決められてたような
まあ、ああいうタイプが死ぬのって、ガイエ作品で一度もないよな

>>368
「図々しい借金を申し込んで来る奴の事を『ラジェンドラ3世』と呼ぶようになった」みたいな感じの文があったので、
後世のパルスでもある種のネタキャラ的な意味で愛されてそうな感じではあるなw

アルスラーン死亡確定らしいけどそのソースってどこにあるの？
インタビューか何か？

>>367
どどどどこに北の将軍のキャラが出たんだ！？

これまでの本編中や画集の記述からの推測で語っている人が殆どだと思うよ
作者が直接言及したことはないはず

作者はほぼ皆殺しに近いかなみたいなことは言ってたようなそれも大昔の話だからプロットが変わって無ければだけど
後はやはり作中の文から例えばこの時のエラムにはアルスラーンに輝かしい未来があると思っていたのだったみたいな
文章があったと思うけど

>>339
ファランギースは水樹でもいいけど個人的には田中理恵かなぁ
日笠涼子でもいいけど歌の上手い声優さんにお願いしたい
ダリューンは鈴置verが素晴らし過ぎるんだけど、あの系統の声優さんって誰がいるんだろう
木村良平あたりか

>>339
芳忠さん、カセットブックでナルサス役だったなあ


なんか土曜夕方TBSって感じ

アルスラーンは死なないだろう。
ナルサス、ダリューンが死亡フラグ立ってるのに
アルスラーンまで死んだらどうするんだ。

死亡フラグは立ったものの、今の時点でアルスラーンが死んだらパルス崩壊するわな
そうしたら後世称えられるようなことはないだろうし

妻を迎えることなく死んでしまうのかな
今更ポッと出のヒロイン持ってきて結婚させてもなあ、とも思うし

王朝譚にヒロインが欠けてるっていうのも変な話ですけどねぇ…

アルスラーンはこの先生きのこって
30〜40年がかりで民主主義の基礎を築いて
没後は民主主義国家が誕生するみたいな話じゃねーの

その後数年でヒルメス帝国に滅ぼされて
この時代、民主主義は早すぎた、みたいになると面白いけど

国王としてのアルスラーンは蛇王と刺し違えて「死んじゃって」
しばらくして、国王そっくりさんと角さん助さんとその他ｗが
パルス国内の揉め事を解決しつつ、爽やかな笑みと破壊的な絵を置き土産に
また伝承物語が生まれていくってエンドとか

>>367
「反比例」も好きだなｗ　しかも使い方が微妙ｗ

>>378
若くして蛇王と刺し違えるから、ジャムシードやカイ・ホスローと並び称されたり
実は生きていた伝説が生まれたりで後世に残るんじゃないの
ギーヴやファランギースが野に下る理由にもなるし
あいつら平和な時代に一武将としてお勤めなんて出来ないでしょ

>>384
おまえがアルスラーン何巻まで読んだのかは知らんが
第二部開始までの比較的平和な３年間、ギーヴもファランギースも立派にお勤めしてるよ
ギーヴ：巡検使という役職で国の金で飲み食いしながら放浪。たまにパルスに帰ってきてアルスラーンに旅の話をする
ファランギース：一度神殿に戻る→アルスラーンの要請を受けて宮廷顧問

>>378
⊃シャルルマーニュ
⊃アーサー王
⊃ベイオウルフ

>>386
ギーブのそれをお勤めと言うには、だいぶ語弊があるけどなw

アンカーミスった・・・orz

>>385
言われてみたらそうだったな

ファランギースとアルフリードも11巻でいつのまにか巡検使になってなかったっけ

いや社会制度の大改革して数年で死んだらあと大変でしょｗ
隣国は全て奴隷制度を採用してるのに
まあエラムが影武者になって生きてたことにする展開かもしれんけど
その場合クバードだけでは可哀想だからイスファーンかトゥースは生き残りそうだ

ダリューン：蛇王に瞬殺されたら衝撃的なので死ぬ
ナルサス：生きてるとアルスラーン陣営が強すぎるので死ぬ
クバード：殺しても死にそうにないので逆に死ぬ
キシュワード：重職だわ子持ちだわで死んだら周囲への影響がでかいので死ぬ
トゥース：嫁三人も残して死ねば悲劇的なので死ぬ
イスファーン：残された狼の描写とかで盛り上げられるので死ぬ
ジャスワント：アルスラーンを庇って死ぬ
バラフーダ：こん中じゃ明らかに弱いので普通に死ぬ

なんだ結構死にそうにない奴多いじゃないか

クバードはこれまでにも、無敵にはちょっと足りない
（弓はちょっと不得意、魔導師の布アタックを4本中3本しか防げない）
ていう描写されてたしなあ。

アルスラーンの部下たちの死にざまよりも
中の人が蛇王様のアンドラを目撃した時のリアクションの方が楽しみ

皆殺しとか言うなら、いっそ共倒れでパルス国民も全員死亡､
この世からの解放王ってことだったりして。
更に旧パルス領内は毒気に満ちあふれた呪われた死の土地となり、
旧国内に一歩でも踏み込めば即死とか。

二部からやたらと千騎長や会計官みたいな中間管理職のキャラの名前が出てくるようになったのは
十六翼将がほぼ全滅でもこういう人達がいるから大丈夫といういいわけな気がしていたけど

厨２の頃はヒルメスかっけー！（人材に）恵まれ過ぎているアルスラーンなんてやっつけて国王になってくれー！
と思いながら読んでいたが中年になってから読み返すとギーヴの生き方に憧れてしまう

宰相の心境に至ったわけかw

父王が死んで悲しんでるラジェンドラについて、ナルサスが、
「あれは本心から悲しんでるのではなく、自分は悲しんでいるんだと
　信じ込んでいるだけ」
っていうような事を言ってたが、この部分読んで厨二の時、
妙な不快感があったんだよな。ラジェンドラにじゃなくてナルサスに。

今思うに、そこまで見抜けるナルサスの洞察力のチートさと、
いかに半悪役のラジェンドラ相手とはいえ、そういう触れなくてもよさげな、
しかも本当に正しいかどうか確証も出来ないことを、さも絶対の正解かのように、
上から目線で心理分析を口にしたことに、嫌悪を感じたんだと思う

どうやら厨二の自分の中の倫理観？では、人間の心について、
「その部分はあえて触れなくてもいいだろ！」っていうラインだったみたい

翼将全滅したらﾊﾞﾙﾊｲが万騎長が大将軍に出世ということか

やっとタイタニアの4巻読んだら一番好きなアリアバートが死んでた…orz
4巻無かった事にする

アンドラゴラスとタハミーネの子はやっぱりレイラなのかしら

タハミーネの執着ぶりは銀の腕輪以外にも
我子と確信出来る材料があるからのように見えるな
レイラがタハミーネの父親にそっくりとか
レイラに生き写しのパルス王族の肖像画をタハミーネが見たことあるんじゃないか

タハミーネはお高くとまったまま、くたばってほしくないな
こういう女は、銀英伝のＢ夫人ぐらい、完全に心をへし折られてから
死んでもらわんと
まして生き残るなんて事がありませんように

>>402
昨日発売された雑誌のインタビューでガイエが
「死なせたくなかった。４巻のラストを書いた後は30分くらい放心した」
みたいなこと言ってたよ。
アリアバートの死を無駄にしないようなラストを考えているそうなので
ちょびっとは期待しようぜ

それ何の雑誌？

>>407
「かつくら」って雑誌
今回、タイタニアの再開とアルスラーンのコミック化でガイエ特集だった
結構なロングインタビューで、タイタニアが中断された経緯と再開に至った経緯とか書いてあった
最初はアニメも完結してないから反対だったが、石黒氏が強引に決めてきたとか
登場人物が死ぬ順番は当初から決まっていたけど、アリアバート本当は殺したくなかった
死に方については、意外性と悲劇的な感じにした
あまり感情移入してもいけないし、自分ではいい死に際だと思う
読者の感想は分からないが石を投げられても覚悟の上
ソフトランディングを考えていたジュスランの狙いは外れるが、
アリアバートの死を無駄にしないようにしたい
４巻関連はそんな感じ

鬘苦？

活字倶楽部

ジュスラン生き残るのかねえ

>>406
さいきんのｶﾞｲｴっちは作品についてもその場で思いついた感情のままに話すので
あんまり著作に反映されるとは思わないなー
しかもどうせ数年先の、出るかで無いかの続巻の話なんだし…その頃にはきっと忘れてるよ

>>408
＞タイタニアが中断された経緯

ここが知りたい
なんて言ってたの？

疲れた飽きた毛が抜けた

あの頃まだ抜けるほど残ってたっけ？

>>413
408じゃないが、自分もかつくら買ったので答えると、
一番の理由は「他の執筆予定が詰まっていた」で
二つ目は一言で言うと「徳間書店の社内体制上の問題」
ｶﾞｲｴのコメント要約して誤解招いてもアレなので、該当箇所そのまま抜粋してみた。

「（三巻刊行後）徳間書店で大きな内部改変がありまして、お世話になっていた編集者さんたちが辞めてしまったんです。
出版社の体制が整わなければこちらも困りますし、体制の整ったほかの仕事がヒマラヤ山脈よりも高く
積み上がっていたもので、それなら自分でも責任を持って書ける仕事から
片づけて行かなくちゃと思ったら、中断がどんどん長くなっていったんです」


インタビューでは触れられてないけど、この「内部改変」は時期的にみて、
当時の徳間書店社長の死去に始まる徳間グループの解体の事を指してると思う。

ちなみに再開のきっかけになったのは、アニメの第一話放映がきっかけ。

本気で出す気があれば・・・もっとはっきり言えば
待たせている読者に悪いって考えていれば、出版社がどんな体制でも
出す努力をしたと思うけどね。とっとと版権引き揚げるって手もあったし。
結局、それを口実にサボったとしか思えん
本を出せばベストセラーだった当時のガイエが、徳間が騒動の最中だろうと、
「タイアニアは当面出せません」なんて、徳間に言われたわけないだろうし

ただまあ、お世話になってた親しい編集者以外と仕事したくなかったってのも
一応マジだろうな。案外、人の好き嫌いは激しそうだ。

そういや当時角川もゴタゴタしていたし、アルスラーンが遅れたのもその影響あったのかな

アルスラーンの映画の二作目のときに映画館でもらったチラシに、
タイタニア4巻もうすぐ出るよ(意訳)って書いてあったんだよなあ

要するに、原稿を催促しにくる奴がいないと書かないってことだろ

>>411
死ぬ順番は決まっている、と言ってる感じだと
タイタニア５家族の面々は全滅ぽい印象を受けたな

ジュスランの考えていた温厚なやり方でのタイタニア縮小がもう無理なんだから
後は粛清しまくりのハードランディングか、滅亡墜落ＥＮＤしかないしな
そうなると、アジュマーン側ばかりがアボーンというわけにもいかないだろうし
ジュスラン側はジュスランかフランシスくらいしか死にそうなキャラがいない

アリアバートが死ねばジュスランを中心とした話は盛り上がるだろうが
好敵手を失ったファン・ヒューリックは一体どうなるんだ
こいつは銀英伝で例えるならヤン・ウェンリーと同じくらい重要なキャラだったはず

タイタニアでのファンの重要性は巻を追うごとに下がってるからヤンほどではないと思う。

>>424
巻というほどでもない　２巻後半でもう後退が始まってる
二巻落ちといえばキルヒアイスだがこの辺がｶﾞｲｴのキャラの切り替えが起こる時期なのかね？

あくまでもタイタニアの物語だから
ヒューリックはそこまで重要な存在ではないかもね

>>416
徳間じゃない仕事もダラダラ引き延ばしてるし、言い訳としてはかなり厳しいなあ
かつての売れっ子小説家らしいキレのある言い訳を披露して欲しかった

タイタニア崩壊の発端ではあるけど、主因ではない、て感じだもんなあ。ヒューリック

>>416
角川＆講談社が発狂するぞ

>>416
角川グループとスクエニと講談社とは何の関係もない話ですな。
執筆予定が詰まってたって、宿題を何一つ完了させてないんだけど。

隋唐演技よく出せたね

新刊出せなかった言い訳…だだこねてるようにしか見えん
本気で書く気があるなら、もっとなんとかしてくれれば良かった
それなりのネームバリューあるんだから…うーん…

隋唐演義はゴタゴタしていた時期の徳間書店から出版されていますね

ジュスランは自分が敗死した後のフランシアの将来を案じていたけど、正直、フランシア自身はジュスランのいない世界に生き残る気は更々無いだろう。
それにしても、４巻で化けた彼女は最終巻で相応の役割が与えられるのかな？

銀英伝の版権だけで食ってけるようになって
よほど書く意欲のわく物しか書けなくなったんだろ、隋唐演義とかお涼とか
特に編集主導の企画で書き始めたタイタニアや
ある程度話が進んで飽きたアルスラーンや創竜はもうだめぽ

Ｓ竜伝は、日本の悪口はお涼で、中国マンセーは中国もので、
キリスト教の悪口はアルスラーンで出来るから、書く意欲低そう。

創竜伝は時事ネタで日本批判したいためなのか作中時間がおかしくなっちゃたしね

創竜伝は2000年までに終わってれば・・・
現代日本を舞台にしたせいで、現実との齟齬がどんどんひどくなった
携帯電話とかもそうだけど
政治的な部分についても、自民をさんざんけなしてきたけど民主はもっとひどかったとか
マンセーしてた中国についても悪化の一途

創竜伝、全10巻くらいで伝奇モノとして書いていればグダグダにならずに済んだんだろうか

創竜伝は、なっちゃんの暴走に頼るようになったのが敗因だ〜
好きなんだけどなw＞なっちゃんの暴走

なっちゃんは今はギャグキャラだけど初登場時は蛇に赤子食わせようとした外道だしな…

>>438
ガイエは中国については歴史マンセーだが
現在の中国共産党については創竜伝でも自民党と同じく糞味噌に叩いてるぞ
天安門事件とか大きな事件があった時期に連載されてたっていうのもあるが

>>438
毛沢東以降の中国には苦言を呈してただろ
ちゃんと読んだのか

>>428
幕末で言えば、良くて吉田松陰、せいぜい清川八郎ってところか

発端は発端にすぎず、維新三傑や竜馬、高杉とかにはなれんわなあ

つまり戦前のイギリスに食い物にされてヤク中と官僚の腐敗が蔓延し
飢饉のせいであちこちで人食いや山賊が横行していた
戦前の中国は正義だってわけだ　田中の脳内では
それを解放に向かった日本は惡ってわけだ

>>445
そのあたりの中国も全然褒めてない
ガイエが中国ﾏﾝｾｰしてるのは、それこそ唐の時代ぐらいまで遡る
なんだ、おまえ読んでねえなｗ
最近よくいるんだよな、ガイエが中国ﾏﾝｾﾞｰだって噂だけで聞きつけて、
実際読んでもないのに突撃するアホな憂国騎士団が

南宋あたりも褒めてなかったっけ？ほろばしたモンゴルには手厳しかったけど

>>430
光文社も怒っていいよな

共産党については「言論の自由がない国家なんて存在する価値がない」
とまで言い切ってたな

中狂に対してのガイエの感情は、思想犯を強制収容所にぶち込み、
その思想犯を人民解放軍が銃殺する描写をしてるあたりで、
想像するに足りるな。読んでない奴は別としてｗ

日本についてもしきたりや文化なんかには敬意をはらっているし
公務員についても、自衛隊や警察の組織の末端で働く人たちは誉めたりするのにね

ガイエ流中国理論だと　政治腐敗→民衆の崇高（笑）な抵抗→革命
で共産党政府が転覆しても不思議じゃないんだが、中国をなめすぎ。
政府のしぶとさも、そんな政府の元で強かに生きる中国民衆の逞しさも。

毛沢東には優しいけどね＞ガイエ

でも今では毛沢東の悪行を克明に記した資料がさらに出揃ったからなあ
もう今後、評価はせんだろう
あの時点でも、言論の自由をなくしたのと、文化大革命に関しては
遠まわしに非難してたし

創竜伝、ああそんなのも有ったなあ。
惰性で買ってたけど、とっくの昔に全部売り払って存在自体忘れてた。
どうもこの人の現代物はしょうに合わないみたいだ。
特に４兄弟に全然共感できなかったからなあ。
むしろランバートだっけとか、首相とかの方が好感もてた。

飽きた作品は強引にでも完結させれば良いのに
放り出すよりはマシだろうに

>>440
今となってはお涼とキャラがダダ被りだしなw

というか、なっちゃんの中身がお涼でも驚かないw

>>453
あの頃は文化大革命の実態とか分かってなかったんだろうけど
1億近い死傷者が出たなんてのを聞くと人類史上最大の愚行だと思う・・・

『…それから10月に大きな変革が起きます。
　それは誰もが大地の要(国の領土)と神の意思(信仰)を失い、
　深い闇へと沈むほどのものになるでしょう。
　この変革の前後──すなわち春には別の動乱があるでしょう。
　やがて造られる無信心のバビロンの王国の前にこれらの事変が起きて、
　さらに初めに起こる全ての犧牲を要求する蛮行が増え広がっていくでしょう。
　…しかしながら、それらは73年７ヶ月をもって終焉となるでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　ミッシェル・ド・ノストラダムス 『アンリ�U世への書簡』より　　


→ 1917年11月(旧暦10月)25日に大きな変革(ロシア革命)が起こる。
　　この革命と、その前の春に起きた『３月革命』によって、
　　バビロニア帝国の再来のごとき巨大な多民族連合国家、ソヴィエト連邦が誕生する。
　　そこから始まった赤化革命は世界中で国境線を塗り替え、
　　ロシアだけに留まらず、毛沢東やポル・ポトなどをはじめとして各地で蛮行を齎す事になる。
　　それは神への信仰を捨てさせる無神論の革命である。

　　しかしロシア革命から73年７ヶ月後の1991年6月30日、
　　シュワルナゼ外相が新党を結成しようとしたこの日に
　　ソ連の共産主義一党体制は終焉を迎える事となる。
　　なお、その年のクリスマスにソ連は完全に崩壊した。

>>446
明の永楽帝辺りも褒めてただろ

創竜伝は主人公が学園の理事長の孫らしいけど
ヒロインはいっぱい出てきますか？

女性キャラは少ないけど、天使のなっちゃんとか個性的な娘は多い

銀英伝の螺旋迷宮面白かったな
ああいうのもっと読みたかった

>>460
主人公（達）を狙うメンツがこんなんでもハーレム物になるでしょうか。

・家事万能な美人の従妹
・前世では↑と姉妹だったサバサバ系お姉さん
・主人公ちを四六時中見守る隣の熟女
・主人公兄弟の血に執着して国家権力濫用してまでストーキングかますジジイ
・主人公の身体（能力）に執着してストーキングかますマッドサイエンティスト系メタボ男子
・容姿端麗高飛車ビッチ系美女
・傍若無人やりたい放題スケールの大きい甲冑系女子（こいつもビッチ）

１巻の時点で、もう理事長の孫じゃなくて、理事長の甥だよな

そろそろ朝鮮半島のドラゴンが読みたい
どう書いても楽しくなりそうだ

竜童兄弟が韓国出身になりそう

キャプテン翼やスラムダンクがかの国で翻訳された時には
「登場人物全員韓国人」設定になったというから、
竜堂兄弟からなっちゃんまで満遍なく韓国人になるだろw

でもガイエは半島には笑っちゃうぐらい興味がないｗ
あれだけ洋の東西を問わない歴史好きなのに、
朝鮮の歴史うんちくはどの作品でもほぼ皆無だな
風よ万里を翔けよで、隋軍が高句麗に負けまくるぐらいかな
でもあれも視点はずっと隋の方だけだし

>>468
一昔前のちょっと左がかった知識人なんだと思うよ
韓国は視界に入ってない

左かー
でも共産国家はろくでもないってことで、全否定してるからな
アカではないけど、とにかく政府のやることが気に食わねえっていう、
プチ反体制ってところじゃないの
あと、どんな政治体制下でも、言論の自由は絶対だっていう考えで、
それなら民主主義が一番マシかなって思ってると思う

銀英伝の帝国軍全員韓国人とかなら嫌だけど、
創竜伝なら全員韓国人でも別にいいや。
むしろ、あの登場人物達はのし付けて差し上げたい。

右とか左とか韓国とかどうでもいいよ

光栄の三国志であの辺の地理覚えたんで朝鮮半島がインプットされてなかった人間は俺だけじゃないはず。

ガイエの個人的な思想はともかく、物語としてはどう決着つけるつもりなんだろう
続きが出るかは分からんけど

反体制ってか反主流にかっこよさを見てるんだろうけど。
アッテンボローとか、当時はかっこいいと思ったけど
終幕でユリアンの想像する彼の立ち位置って、まんま福島みずぽだよな。
反主流が過ぎると、うわごと・絵空事しか言えなくなるって実例を見ちゃったからなあ。

せめて志位さんにしてくれねーかなとアッテンボローも思っているはず

フォーク准将は言動・行動が半島人そのものって言われてたよね
同盟は色んな地域の人種が居たから、半島代表はこいつと思ってたわ

フォーク准将のモデルというか一番歴史上の人物で近いのは牟田口だと思いますが・・・

自分は参謀ってところから辻を連想したけどね。
でも言われてみれば確かに牟田口っぽいかも。

>>463
↓熟考したけど、これがなっちゃんか

・傍若無人やりたい放題スケールの大きい甲冑系女子（こいつもビッチ）

なっちゃん一人相手で、５人のホストが一晩で干からびたんだったか

>>476
志井は立場的に、銀英伝で例えるなら地球教徒しかないだろｗ

（内部派閥を許さない）組織で動くしかない人物だからな
そこらへん福島みずほや辻本のような個人的な自由は全く無い

ホストたちは大金積まれたんだろうが、「あの」なっちゃんの相手をしたんだから根性あるよな

彼らこそ勇者である

モノが役に立たなければ死あるのみって状況だったんじゃないかな…

自分の都合で消えたり出たりして、自国の不運な部分や弱い部分は視界に入れないようにして
外国相手に某所汚染水はコントロールできてるなどとアピールしちゃう人はトリューニヒトですかね

>>477
フォーク准将、原作では「大攻勢です」て訂正するだけだったのが
アニメでは　「攻勢ではありません。　大　攻　勢　です！」　になってたよな。
良改変であったといえよう。

>>487
あの台詞が出た直後のヤンの心の底から嫌そうなカットが忘れられない・・・。

竜堂続とラインハルトとヤンが出会ったら？

>>486
日本における大衆扇動の天才は小泉純一郎に尽きるかと

>>486
ウゼー

>>489
セリフが多すぎて本が京極夏彦並みの分厚さになる

>>492
その前に作者が書くのに飽きて二十年ほど中断する

>>489
そこは「続とラインハルトとナルサス」あたりにするべき
ついでにクルガンを投入しよう

>>494
くどさ通常の三倍…

そこはオフレッサーとアンドラゴラスとドラゴシュとなっちゃんだろjk

>>496
絵面を想像すると暑苦しいことこの上ないな

じゃあシャルロット・フィリスとリディアとイデリーダで

>>496
なっちゃんが勝つような気がして仕方がない

イデリーダ姫は可愛かったよね
ヴェンツェル様の瞳はとても綺麗なんて言っちゃって

銀河英雄伝説の原案になった幻の小説を出版すれば買うのに。

銀河のチェスゲームか?

１００枚は書いたらしいな
ラインハルトとヤンの時代の後のことも書かれてるらしいから、
そこは読みたい

>>502
アシモフの銀河帝国興亡史みたいな感じになってたのかな？

最近読んだアルデラミンってラノベが全盛期のガイエクラスの筆力で面白かったな

それはこのスレで言うことなのか・・・？

前にもあっただろ。
売れない作家当人か信者がステマってんだよ。

下級士官だったころのラインハルトとキルヒアイスはイチャイチャしすぎだろ

あの頃はまだ部活やってる高校生みたいなもんだ

>>500-503
うる覚えなんで話半分で聞いてほしいんだけど、昔、古本屋で読んだ雑誌の予告では、
「星団会議みたいな所に地球出身のエスパー少年が来て・・・」みたいな内容だった。

うる星やつらをガイエが故・連城三紀彦にむりやり読ませた！！！？

ヤスリDE復活

結局ザッハーク様は、魔道士どもが怠け者だったから、
何百年も復活できなかったなんだな
子分どもが不眠不休でヤスリがけを頑張っていれば、１年で復活できたかもしれん
ヤスリが封印当時はなかったにしても、まさか最近いきなり、
発明されたわけでもあるまいし

経年劣化で封印が弱まったんだじゃない？
ヒルメスのせいでさらにボロボロになったとかで

まあ岩盤２０枚ぶち破るのに３００年かけてたからなあ＞蛇王さま
ああ、でも地面に潜れるんだっけ、魔道士たち

まあ、ルクナバードが動いたのが一番でかいだろうな

アンスバッハ暗殺シーンってアニメだとオーベルも動いてるんだな

昔は「アルスラーン王がルクナバードを墓から持ち出したせいで蛇王が復活した！」と
民衆が言い出す展開を予測してたんだけど、あの作者はあまり主人公に鬱展開しかける
タイプじゃないから無理そうだなあ。（銀英伝のヤンでさえ、あの程度だったし）
それどころか２部で臣下が「アルスラーン王が蛇王を倒す運命なんだ！」とか言ってたし。

でも「アルスラーン王がルクナバードを墓から持ち出したせいで蛇王が復活した！」
って家臣が言ったらダリューンに即斬られるじゃん

ダリューンにも勝てるオフレッサーやドラゴシュ枠のキャラが出てないな

アルスラーン戦記読本で今後ダリューンより強い奴をいきなり出すようなことはないみたいなこと言ってたから
あの世界じゃダリューン最強じゃない？アンドラゴラス生きてたらそっちが強かったかもしれないけど

>>518
通常は悪評を語る臣民の口は止められんよ
それをやったらただの恐怖政治だ

カイホーローのゾンビ強ェ！

>>522
ホイコーローに空目した

つまりそれはナルサスが描いたホイコーローか

今週発売のマガジンで田中芳樹と荒川弘の対談あり

>>517
ヒルメスがルクナバード狙った時にはカイホスローの霊にお断りｽﾃｯﾌﾟかまされる→
アルスラーンはカイホスローの査定パスしてルクナバードゲット

両方をライブで見てるのがギーヴだから、事の顛末を歌にしてあちこちで広めまくって
「カイホスローも認めた俺たちのアルスラーン陛下ﾏﾝｾｰ」に持って行く程度の工作はやってると思う。

今日の読売新聞にガイエ文が載ってるぞ

ガイエ読売が大嫌いだと思ってたのにあっさり文章載せちゃうんだな

>>528
連載も締め切りも守らない作家ってだいたい口だけだろ

>>528
金が貰えるなら関係ない…

ガイエがヤンなら、連城はキャゼルヌみたいなものだからな
（ラインハルトとキルヒアイスと違って年齢差が多少ある）
追悼文を依頼されたら、いくら気に食わない媒体でも、
「いやです」とは言えないような親友同士だった・・・

ああ、連城の追悼文なのか
それなら納得だわ

インインユンに興味持ってディエンチョンファンシュースレに初めて来たが
ここではディエンチョンはガイエとか呼ばれてるのか

読売よんだ
ガイエも先は長くなさそうだな

そうか・・・
せめてタイタニアとアルスラーンのプロットだけでも遺っているといいな

アルスラーンは結末を知ってる人間が世の中に3人（ｶﾞｲｴ本人込みかどうかは忘れた）いると
らいとすたっふの社長がつぶやきで話してたので万が一の事があってもまあ大丈夫だろ。
どうせ皆殺しだろwwwとは思うが。

栗本薫の時にも読売に追悼文書いてた記憶が

>>534
読んでないがどういう事なんだ？
不治の病でも患ってるのか？

>>534
なんでだよ
長生きの代償は髪で払っただろ！

>>538
今度一緒にイギリスを旅行しようって約束してたが、
お互い病気を抱えてるから、2015年にしようって
約束してたんだと

タイタニアを書き終えたら、ふたりで……

ガイエも最近は長期入院とかしてた時期もあるみたいだしなあ・・・
幻影城組だと竹本健治が一番長生きしそう

ユリアンって准尉から少尉に昇進する時に
下士官から士官に上がるための教育や試験を受けたっけ？
シェーンコップはちゃんと受けてて狭き門て書かれてるんだけど

>>543
戦時だとそういうのって省かれちゃうんじゃ
戦果を昇進の勲功なしもないし、受けてないと思うよ
（シェーンコップのときはまだ状況が落ち着いてる頃だったから教育士官も制度も
生きてると思うが）

>>540
なんだよその死亡フラグ（涙

もう弱っててハゲますためにそういう約束したのかもしてないなぁ

田中作品の中で一番の美女って誰だ？
タミハーネ　ギランファース　孔雀姫　アンジェリナ
西王母　レディL　百目鬼熊子　薬師寺涼子
グリューネヴァルト公爵婦人　ヒルデガルド・マリーンドルフ

　

>>545
ファランギースが抜けてると思ったらギランファースって誰だよｗ

芳樹と荒川対談してた　マガジンの巻末漫画のってたね

>>545
なんか間違い探しみたいだなw
一番の美女はなっちゃんだろ

>>545
このスレのおまいらならリディアたん一択だろJK
BBAばっかりかき集めて無理すんなw

周りの男を巻き込んで世界に影響するという点ではタハミーネかアンネローゼだな。
というかラインハルトの血縁だし普通にアンネローゼじゃねえの

性格がかわいいのはマリーカ・フォン・フォイエルバッハ

あの時代にドジっ子幼な妻とか書く辺りガイエも中々に時代の先を行っていた

タイタニアの４巻を読み返していて、くだらないことが気になったんだけど、フランシアが着ている「真珠色のオーバーオール」って、アニメで着ていたような衣装のことなのかな？
服装についてはよく知らないので、知っている方がいたら教えて下さい

>>549
日記ちゃん来夢ちゃん多夢ちゃんリディアたんで四天王かな

ガイエの女性ファッション用語は怪しいので、名称違いのような気がしてならない

女性が宇宙用に身につける衣装といったら、レオタードスーツが普通の想像
これはジャンプスーツという 〔落下傘隊員の降下服と同型であることから〕
オーバーオールつったら、土管マリヲ兄弟が着てるあの服装だっつの

>>553
前スレの最後あたりでｶﾞｲｼｭﾂの話題だけど、
「サロペット（オーバーオールのお洒落な呼称）」を想定してたのではと結論出てたはず。

わりと最近流行ったファッションなので「サロペット」で画像検索したら大体のイメージ掴める。

>>545
茉莉ちゃんだろ。
竜堂４兄弟を従えるし、鳥操るし。

>>504
アルデラミンはまあまあ面白いけど全盛期のガイエクラスはさすがに無い

>>556
どうもありがとうございます
前スレでの会話は知らなかったので、さっそく検索してみます

調べてみました。
作中の「曲線を強調するような」という描写から判断して、こんなイメージなのでしょうかね（色は真珠色）？
ttp://www.witdeals.com/overalls/p-8363.html
うーん、描写を忠実にするならむしろレオタード風の方が良かった気も（もっとも、それならそれで、何でそんな格好をしているのかというつっこみが出そうですが）
４巻でフランシアはかなり重要なキャラに昇格しましたし、ちょっと挿絵が欲しかったな・・・

>>547
レポート漫画のタイトルは「ちょっと盛りました」だけど
ｶﾞｲｴの髪の毛はちょっとどころじゃなく盛ってあってﾜﾛﾀww

ミュラーってケンプの恨みをあっさり忘れたな
薄情な

>>560
某宇宙戦艦

隔壁ミュラーだからな。

해일의 희생자 24만명의 원념이 반드시 한국을 습격한다

なっちゃんが一番可愛いと言っておきさえすれば命は守られるはず

じゃあどっちにしろ襲われる口さけ女よりはマシだ。
大穴でクルガンの元妻。
と言うのはまあおいといて、個人的にはアルフリードかエステル。

>>556
結局人それぞれ想定してたものが違ったから、結論は出てないんじゃw＜オーバーオール

>>564
普通に納得しちゃったじゃないか

>>561
どっちみち漫画的にデフォルメする必要があるならそりゃ格好悪くより格好良くした方が良いだろう
付き合い浅い内から森川ジョージみたいな扱いしたら今後の関係に支障をきたすしなw

出番が多い分美人描写もたくさんあるお涼がガイエワールド随一の美女に感じる
容貌、表情、姿勢、動作どれも最上級の形容詞で絶賛されているしな

>>571
お涼は実際に美人なんだろうけど
それ以上に泉田がお涼に夢中ってことだと思うw
ラインハルト並に容姿描写がなされてるよな

>>562
恨みは、レンネンカンプに引き継いだから

登場シーンのインパクトでファランギースかなｗ

>>571
お涼の美人描写は泉田フィルターかかってるから、実態は1、2割差っ引いた方がw
それに中身はなっちゃんだしなw

>>575
お由紀さんの方が絶対にいい女なのに泉田はマゾなんかね

>>576
プライベートでも拘束されてるから、多少はマゾっ気が無いとお涼の下で1年も保たないだろw

アニメのオーベルシュタインかっこいい
ほんとうに声優に恵まれたアニメだった

>>545
姉上様の同意者がいないとは・・・

>>579
姉上は20代半ばでひきこもりになってしまわれたからな
活動的なほうがいいよ

立ち位置的に仕方ないんだが、姉上には出番と魅力がちょっと・・・

アンネローゼは最後まで生き残ったのにガイエに死亡フラグを立てられたな
絶世の美女のアンネローゼがこの扱いだったから傾国の美女タハミーネの死も覚悟している

やっぱりレイラが実の娘なのかな

タハミーネはマヴァールのアデルハイドみたく、毅然とした矜持を
保ったまま死にそうだなあ
あれの二番煎じになるよりは、Ｂ夫人のように徹底的にプライドや
アイデンティティを踏みにじられてから死んでほしい。
とはいえレイプじゃだめだけど。タハミーネって、その手のことじゃ
心が折れない気がする

タハミーネはなんで２部に入ったらいきなりあんなしゃべり方になったんだろう

まさに14歳の昔、銀英を初めて読んだ時はフレデリカさんが一番好きだったんだが
最近読み返したらカリンが一番かわいいと思った

>>586
最終的にはキャゼルヌ家の次女まで逝くんですね、わかります…

>>587
そこはゴールデンバウム王朝最後の女帝までいかないとw

俺はメイヤー夫人一択

>>582
どこの国傾けたんだよw

>>590
ファランギースと間違えた

マリーカ最高や！ホクスポクス・以下省略！

>>583
アルスラーン王朝にとって一番都合がいいのがレイラが実の娘
(敵として葬る事で旧王朝復権の芽を完全に摘める)

一番都合が悪いのが孔雀姫が実の娘
(一般的に先々王オスロエスの息子として知られるヒルメスと
　先王アンドラゴラスの娘が一緒になって
　ミスル軍率いてパルスに叛旗翻したら最悪の展開になる)

一番どうでもいいのが白鬼の嫁のビッチが実の娘
(完全に味方かつ庶民なのでひそかに暗殺するなりどうとでもできる)

だから、たぶん作者にとって一番都合のいい展開の
レイラが実の娘で間違いないだろう

ナルサスのレイラに対する薄情さが気に食わない

レイラはおそらく父親であろうアンドラゴラスの勝手な考えで
パルス王女なのに孤児として育ち蛇王一派の手に落ちたんだが
ナルサスは奴隷に対して示した同情をレイラには全く向けていないな

ナルサスが自分が下手くそな絵を描きながらニート生活を満喫できたのは
旧王家の恩顧を受けた家に生まれたからなのを完全に忘れているな

そんなクソみたいな同情でパルスの国民を犠牲にするわけないだろ

ナルサスは以前アルスラーンに「ミスルの奴隷がアルスラーンにミスルの奴隷解放してほしいと助けを求めた場合どうするか？」
と例として質問した際に「ミスルの奴隷解放のための戦争は無理。でも彼らに家を与える」という回答に
「甘い、奴隷は殺してミスルに送り返して、ミスルと外交問題起こさないようにするべき」
と言ってるからそこらへん割りとシビアなんじゃない？

そのあたりは「社交的で感情表現豊かなオーベルシュタイン」みたいなもんだな

ナルサスは旧王家の下で美味しい思いをしてきた家系に生まれ育ったんだから
アンドラゴラスの実子に対してはシュナイダーが
エルウィン・ヨーゼフ２世に持っていた感傷と同程度の思いは持ってほしかったよ

実父のアンドラの極道親父ぶりはアンドラの長所と一体になった突き抜けっぷりが
さわやかで気に入っているからこの事でナルサスに不満を持つのは矛盾した感情ではあるけどな

レイラを葬ったあとで、
「あれが最後の銀の腕輪の娘とは思えない」

ナルサスは政治的に要らん感傷は全て封じて絵に表現しているが誰も理解してくれないのだ

::::::::　　　　　　　　┌─────────────── ┐
::::::::　　　　　　　　｜　　レイラがやられたようだな….　 　 　
:::::　　　┌───└───────────ｖ───┬┘
:::::　　　｜フフフ…奴は娘候補の中でも最弱 ….　 　 　
┌──└────────ｖ──┬───────┘
｜　ナルサスごときに殺られるとは 　 　
｜　 我らアンドラゴラス娘48の面汚しよ…　 　 │
└────ｖ─────────┘
　 |ﾐ,　 ／　 ｀ヽ　/!　　　　,.──､
　 |彡/二Oニニ|ノ　　　 /三三三!,　　　　　　 |!
　　`,' ＼､､＿,|/-ｬ　　　 ト `=j r=ﾚ　　　　 /ミ !彡
T 爪| /　/￣|/´＿_,ｬ　　|`三三‐/　　　　 |`=､|,='|
/人 ヽ ミ='／|`:::::::/ｲ＿_ ト｀ー く＿＿,-,　 ､　_!_ /
/　　`ー─'" |_,.イ､ | |/､　　 Y　 /| | | j　/　ﾐ`┴'彡＼

ありきたりだとわかってはいるけど
エステルが腕輪を誰かから託されて、アルスラーンの嫁or側室におさまったらよかった
王道的にはエステルがタハミーネの娘と親しくなる
その後、タハミーネと娘が再会
タハミーネは娘といっしょに静かにひっそり暮らしたい
腕輪を託す、みたいな流れで

>>602
それはない、それはねーわ。
少女漫画ならわかるけど、アルスラーンでそれやったら笑いしか出ない。

>>601
やめれｗ

>>603
代わりにエステルが死ぬまでの過程の強引さは失笑ものだった。

ところでアジュマーンってこの先どうするつもりなんだろう。
ジュスランは当然アジュマーンの陰謀でアリアバートが殺されたと公表するだろうし
それを認めたらいくらなんでも交渉相手として致命的に信用を失ってタイタニアの今後にも差し支えそうだし
イドリスが勝手にやったこととか言ったらイドリスは完全に孤立してジュスランと争うどころじゃなくなるだろうし

しかし「アルスラーン十六翼将」って名前がえらく男塾っぽいな
「衒蜥流十六衆」「蕃鐃流十六騎」「淤凛葡繻十六闘神」
「厳娜亜羅十六僧」「梁山泊十六傑」「冥凰島十六士」
みたいな感じで

戦場描写のないルーシャン含めて
おそらくみんな殺人経験のある武闘集団だし、
そのままどっかの格闘大会にでも出ればいいのに

座亜八苦十六魔将と対決するんじゃないですかね？
その内１０人くらいは槍を装備したダリューンに秒殺されそうだけど。

「アルスラーン十六翼将　宮廷画家ナルサス！」

「ナルサスだと！？」「知っているのか、雷電」
「う、うむ・・・。はるか西方の波斯に、絵で人を殺す武術があるという。その使い手の名が」

ギーヴ「フッフフ 私たちも恐ろしい軍師を持ったものです」

>>606
元ネタの雲台二十八将のが男塾っぽい気がする

ダリューン「あの男の絵は俺でも底が知れん」

>>606
なっちゃんに無双される

それはない
なっちゃんは２回戦か３回戦で自滅して谷底に落ちたり毒沼に沈んで負けたあと
決勝戦にいきなり無傷で乱入してくる役どころ

なっちゃんを倒す方法を考えたこともありました

ぶっちゃけ平地ではなっちゃんに勝てる奴は男塾にはまずいないな
唯一可能性があるとすれば鉄をも貫ける羅刹先輩やJだけ

ただし男塾がいつもやってるようなロープの上とか
硫酸の海に浮かぶ皿の上とかの足場の極端に悪い戦場なら
雷電やセンクウとかにも勝ち目はある

塾長

十六翼将って、武田二十四将みたく、実は全員揃ったことがないって
オチがつくかと思ってた

今頃タイタニア4巻読んだ
ええええええ。・゜・(ノД`)・゜・。

○○四天王みたいに実は５人や６人いましたみたいなノリかと

なっちゃんの逆レイプを回避できるのは塾長だけ

塾長はなっちゃんと和姦しそうなイメージ

なっちゃん討伐はラインハルトばりのイケメンが500人位居ればあるいは…

オフレッサー閣下なら互角以上に渡り合えるはず

オフレッサーにも後遺症が残った。赤貝を見ると、なっちゃんの○○○○を連想して、しばらくはそれを食べる気になれなかったことである。

なっちゃんに敵う生物はいないのかね

人外の戦闘力とギャグキャラを殺す空気の読めなさを兼ね備えることが必要だからな

チェーンソーで、人民解放軍の将校を首チョンパしたことがあったな

なっちゃんは始の重力操作で地球圏追放してたらいろんな意味でよかったのに・・・

それでもなっちゃんなら宇宙空間泳いで帰ってくる

どこかの塾長を思い出した

地球圏追放でも駄目なら、せめて月に送り出してラスボス一味を始末してもらうか・・・

七都市物語で月面都市が滅んだ理由は眠りについていたなっちゃんをサルベージしてしまったから

.二次創作ネタで悪いが、某パロロワではドクターメフィストにぶん投げられてた＞なっちゃん
もちろん死にはしなかった

なっちゃんは生命体ではないのかもしれませんよ！

>>605
ジュスランもタイタニアの一員である以上、タイタニア全体の利益を損なう真似はしないと思っているんじゃないか。
せいぜい、イドリスが弟を使いアリアバートを殺したという宣伝に使うだけと思いこんでいるのだろう（それが出来なければ藩王の資格は無し、とか）
現実は、「タイタニア？もう知るかボケ！！」という状況になっているんだが

どうせならあと２人銀の腕輪の娘を出して戦隊に。
取り替え子戦隊シルバーリング。
レッドシルバー、ブルーシルバー、イエローシルバー……

>>619
ものまね四天王かと思ったけど、もちろん違うよねw（ビジーフォーが二人組だから計5人）

枢斬暗屯子となっちゃんが出会ったら
キン肉マン世界のどの超人タッグも敵わない
伝説のコンビが誕生しこの世の男は絶望の底に突き落とされるな

ドンマイ（´・ω・)／ >>618

田中作品に詳しいここの住人に聞きたいんだけど
『田中芳樹公式ガイドブック』の表紙にいる
この矢印で指した３人はそれぞれ何というキャラクターなん？
マジでわからん…
ttp://dl6.getuploader.com/g/Menkalinan/479/20131114_040803.jpg

キャラ名までは出てこないけど、一番左側は服装からカルパチアのヒロインのような気がする
コスプレじゃなきゃ田中作品で獣娘ならKLANの誰かじゃないかな

>>640
一番左は「カルパチア綺想曲」のジョー、
名前はウロなんだけど、チャイナドレス娘2人は短編「走無常」で
主人公のサポートをする化けぬこ達。

おおサンクス
それで高田明美がイラスト描いたような記憶がある
走無常の化け猫２人の名前は何だっけ

>>618
発売から一ヶ月以上経過しているけど、ネタバレは見なかったのか

だから一度このどんとになっちゃんを描かせろとあれほど

なっちゃんいるじゃん
左隅から2番目の甲冑

狼っぽいのはなんだろ
一瞬KLANかと思ったけど、主人公は虎だし
夢幻都市？
銀河帝国側は5人＋1匹なのに、自由惑星同盟はヤン１人ってのはちょっとさみしいｗ

アルスラーンもキャラ多いな。
初期メンバーなのにエラムとアルフリードがスルーされてるのが可哀想だがｗ

ファランギースの右下は誰だ？
アジュマーン？
でも髪色が違うよな…

しかし、あの絵でも意外とわかるもんだな。

アジュマーンで合ってる
このころの絵を基準にしたんだろうから栗色でもありなんじゃないかと
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4191538179/goodpic-22/

で、山田絵のマヴァール年代記の扉絵のキャラは
それぞれ誰なんだよ
天野絵版ならノベルス版でも文庫版でも全員わかったが…
ttp://ecx.images-amazon.com/images/I/51D8WA23HXL._SS500_.jpg

>>650
左から

黒・皇・金　

だろう。たぶん。

マヴァールについては、カルマーンがヴェンツェルに対して
「疑うという段階を超えて知っていた、彼がいつか必ず反逆するだろうということを」
と言う割に、その反逆を防ごうとか起こった時にただちに処理できるよう対策取っておくとか
そういう対応策がまるでないんだよね

ラインハルトもそうだったけど、裏切られたら自分の器量がその程度だったということ
なんて見切っていると言えば聞こえはいいけど、それって結局ヴェンツェルに隙を見せていることで
結果的に反逆するように助長しているんだよなあ

ラインハルトの場合は、オーベルシュタインあたりが影でこっそり処理していたんだろうな

では洪武帝流の対策をば・・・・

ヴェンツェルに対しては五州ぐらい領土やって「最大限できることやってんだからおとなしくしてろ」
みたいなこと心の中で言ってなかったっけ

対応策っていうけど、隙のない統治をおこなうことで動きを封じていたと考えれば
カルマーンは立派にやってたと思うんだよね
叛逆を防ぐ方法って基本的にはやられる前にやれ、で
何でもいいから難癖つけて一族皆殺し、疑われる言動をした方が悪い、てのが相場だし

これからの季節、マヴァールを読むのにちょうどいいな
やっぱり寒々しい冬が似合う

アルスラーンの地図はあるが
マヴァールの地図は無いのかよ
想像力を喚起できなくてつまらん

ハンガリーとユーゴスラビア地域の話だから地図ったってそんなもんだろ

言われてみれば地図なかったね
それぞれの公国の領土がどんな感じで配置されてるのかイメージしづらかった

ユーゴスラビアは貧乏くさい印象がある
オスマン帝国の主要税収地帯はエジプトだったし

>>657
ここのスレ住人ならアルスラーンの地図が
現実のイランの地図とまるっきり地形が違い
アルスラーンに登場する地名も
現実の地名とは全く位置が違う事くらい承知の上だろ

例えばアルスラーンのバダフシャーン 現実のバダフシャーン
アルスラーンのシースターンと現実のシースタン
アルスラーンのヘルマンドスと現実のヘルマンド
アルスラーンのザーブルと現実のザーブル
アルスラーンのフゼスターン(エクバターナとペシャワールの間でニームルーズの北)と
現実のフーゼスターン(ペルシャ湾の最奥部)
アルスラーンのダイラム(内海の東部にある)と
現実のダイラム(カスピ海の西南にある)
アルスラーンのデマヴァント山(内海の南東にある) と
現実のダマーヴァント山(カスピ海の真南にある)
アルスラーンのオクサス川(ギランの真北にある)と
現実のオクサス川(アラル海の真東にある)……
など、いちいち例を挙げればキリが無いが、アルスラー戦記の地名は
その８割以上が現実のそれとは全然位置が異なっており
現実のそれに辛うじて位置が近いのはエクバターナとペシャワールくらいのものだ。

だからマヴァール年代記の地図も現実の中欧の地図とはまるっきり別物だろ
何せ「ペルシアをモチーフにした」と作者が公言するアルスラーン戦記の世界地図が
そもそもペルシアのそれと全然似てないんだから

そう
だから「モチーフにした」って言ってるんだよな
「舞台にした」ではなく

舞台がどうというなら、るしたにあのモデルは十字軍じゃなくアレキサンダー大王軍の方が相応しいしね。

たぶんナルサスがお説教でディスってた「山の中を行軍中に食料がなくなった時に王様が……」の
元ネタはアレキサンダー大王なんだろうけど（アレンジされすぎてるけど）、創竜伝だったかで
現地の宗教や風習を尊重したことにそこそこ好意的だった気もするからルシタニアではないだろ

徳間ノベルスの銀英伝の10巻の裏表紙見たら
(ｷﾘｯ) とつけたくなるようなドヤ顔の田中芳樹の写真のそばに
「田中芳樹の筆に休みはない！」と書いてあってワロタw

>>664
休んでないなら何してるんだろうな？
女体をくすぐるのに使うとか？

そもそも筆を持っていないなら休みもない

休みすぎて文章力がた落ちのくせに

>>664
22年のインターバルは岩場の雫を舐めてましたっていうレベルじゃないんだが

故温帯を見るに、あまりに書き過ぎても文章力は荒れるから、難しいところ
その点、連城はほどほどに仕事してたから、文章力は最後まで
落ちてなかったな
泡坂もふた周りほど上のお爺ちゃんだが、連城と同じくあまり落ちなかった。

しかし彼ら幻影城組が斃れてゆく中、つやつやと生き続けるのはガイエ

>>669
つやつや輝いてるのは毛根が消えた所為だから！…それに具印の人の書き様なんて
空前絶後だから比較するのがおかしいから！！

>>669
温帯の場合編集者が仕事してなかった感じを受ける

>>669
ガイエも長期入院とかしてるしなー
一番しぶとく生き残るのは竹本健治で確定だろ・・・って友成って最近なにしてんの？

>>663
ペルシャ帝国の首都のあったイラン人は未だに大王を残虐な侵略者と思ってるから、
アレキサンダー大王軍をルシタニアのモデルにしてもｊ問題なかったと思う。
むしろあの作者お得意（笑）のキリスト教悪口ショーがなくなる分、作品が面白くなる。
あと、大王が本当の意味で現地文化を尊重したかどうかは胡散臭いけどね。

イランの人の変なところ
アレキサンダーとイスカンダルは別腹

まあいいんじゃないの、神武天皇だって普通に記紀読めば侵略してきた征服王朝だ

あの辺の人たち、マケドニアのアレクサンドロスは侵略者！絶許！とか言うくせに
イスカンダル双角王は昔話の偉い人だし、子供の名前に付けたりするしで無頓着なんだよな
アルスラーンの元ネタの『王書』にもイスカンダル王が主人公のパートあるし

イラン人は自分を白人と思ってるからアラブと一緒にされるの嫌う
っていうのはイラン人ジャーナリストがどっかで書いてたな

いや普通にアーリア系白人だろ イラン人は
アラブはセム系

>>675
そもそも神武天皇ってのがアレクサンダー大王の事。
国家的権威を高めるため固有の神話を作るに当たって、
渡来人から聞いた話を元に、過去の歴史を骨子に膨らませて作られた「神話」らしい。

前４世紀の人物アレクサンダーは実在の人物であるのみならず、
同様に様々な荒唐無稽な伝説の主役である「神話」の人物でもあり
様々なエピソードがある。
以下、アレクサンダー大王と記紀のエピソードを挙げる。

・マケドニア民族の王アレクサンダーは人ではなく、異国エジプトの神(アモン)の子である現人神。
・天孫民族の王神武天皇は人ではなく、異国である海神(ワニ)の子である現人神。

・アレクサンダーは誰も成しえなかった大規模な東方遠征を行い、巨大な敵との戦いで南方へ迂回した。
　(マケドニア → ギリシア → フリュギア → イッソス → エジプト → ペルセポリス )
・神武天皇は誰も成しえなかった大規模な東方遠征を行い、巨大な敵との戦いで南方へ迂回した。
　(日向 → 筑紫 → 難波 → 日下 → 淡輪 → 熊野 → 吉野 → 橿原)

・アレクサンダーは最大の難敵インド遠征の際、地元の悪神の怒りに触れて
　熱風に打たれ、突如全軍が失神する危機に陥る。
・神武天皇は最大の熊野遠征の際、地元の悪神の怒りに触れて
　瘴気に打たれ、突如全軍が失神する危機に陥る。

・アレクサンダーは砂漠のシワの神殿へ向かう途中、針路を失って道に迷うが
　神の遣いである大烏が現れてアレクサンダーを先導する。
・神武天皇は熊野・吉野の山林を行軍中、針路を失って道に迷うが
　神の遣いである八咫烏が現れて神武天皇を先導する。

・無事目的地のシワの神殿へ辿りついたアレクサンダーは神によって聖別され、正式に即位する。
・無事目的地の熊野・吉野を征服した神武天皇は、大王として正式に即位する。

・征服王・アレクサンドロスは太陽神(アモン)の子ファラオとして君臨する。
・征服王・神武天皇は太陽神(天照大御神)の子孫大王として君臨する。

・アレクサンダーは「敵地から酒杯を盗んでくれば戦いに勝てる」という夢を見たため
　軍使(アモン神)に変装して敵陣に潜入し宴席の杯を奪う。その後ペルシア軍に勝利する。
・神武天皇は「敵地から盗んだ土で酒瓶を作れば戦いに勝てる」という夢を見たため
　老人に変装して敵地の香具山に潜入し土を奪う。その後大和の宇陀郡に勝利する。

・アレクサンダーはバビロンに向かう途中、尻尾を持つ犬頭族や
　首無し族といった奇妙な種族と出会う
・神武天皇は熊野に向かう途中、吉野の山中で
　尻尾を持つ人間や、土蜘蛛などの奇妙な種族と出会う
　
・アレクサンダー大王はバビロンへの帰還途中アマゾンの女軍団と戦う
・神武天皇は畿内征服途中に八十梟帥の女軍団と戦う

・アレクサンダー大王の伝説として、鳥の船に乗って天界を飛び回ったというものがある。
・記紀の伝説として、天皇家の祖神の１人ニギハヤヒが天磐船に乗って天界を飛び回ったというものがある。

・アレクサンダー大王の伝説として、ガラスで作った潜水艦で海中の世界に赴き
　その後海の向こうのマレー王国の始祖となったというものがある。
・記紀の伝説として、天皇家の祖神の１人山幸彦が無目籠に乗って海中の世界に赴き
　その後海の向こうの国の始祖になったというものがある。

・アレクサンダー大王の伝説として、インドはおろか中国までも遠征し、更にその後更に東の
　「ワクワク」＝倭国？にまで行くという伝説がある。
・アレクサンダーが西方の白人軍隊を連れて征服し、血を残した中央アジアの国が「バクトリア」だが、
　始皇帝はこのバクトリアの血を引く白人の可能性が高く、
　その兵隊もペルシア系白人が少なからず含まれていた事が
　2006年に始皇帝陵の陪葬墓から出土した人骨を解析した結果わかっている。
　その後始皇帝は表向き薬探しという名目で、
　徐福に様々な技能を持った職人軍団と若い男女3000人と五穀の種を持たせ、
　二度に渡り「東の海上にある神仙の島国」へと大規模な殖民政策を行っている。

・アレクサンダー大王(別名ツルカルナイン)の伝説として、
　父神アモン譲りの角が生えていたというものがある。
・記紀の伝説として、海の向こうからツヌガアラシという角の生えた人物がやってきたというものがある。

・アレクサンダー大王は遠征地のインドから引き返して祖国に帰ろうとするが
　果たせず、途中のバビロンで熱病にかかって死亡する
・記紀の伝説として、ヤマトタケルは遠征地のクマソから引き返して祖国に帰ろうとするが
　果たせず、伊吹山の神の怒りに触れて途中の地で死亡する

神武天皇の少ないエピソードの中には、一見してアレクサンダー伝説と
多くの類似性が見られるのがわかるだろう。
更に言えば神武天皇より前の話、神代七代から天孫降臨までのほぼ全てのエピソードと
天皇家の系譜は、やはり当時の渡来人から聞いた『旧約聖書』『新約聖書』が元になっている。

　　　　　　 　 _, ,_　 　
　　　　　　 8*ﾟ∀ﾟ）ﾉ　〜♪
　　　　　　　ノ|　｜ 　
　　　　　　　　┘|　
【神武天皇(庚午年1月1日〜神武6年3月)】
言わずと知れた建国の祖。四人兄弟の末っ子。水がめ座生まれ？。弓使い。
「神武以来の美少年」と形容詞が生まれるくらいの超美形で超ツヨカッコイイ愛され天皇。
歴代天皇の中で漢風諡号に「神」の字があるのはこの人と崇神と応神の三人だけ。
先頭に「神」の字があるのは彼一人であることから、その敬われっぷりを知る事が出来る。
神のごとく武勇に優れていたことから諡がついたと思われるが、本人は「お兄ちゃんや
死んでいった仲間たち…神のごとく武勇に優れた人たちに支えられた天皇って意味だと
思っている。朕なんてまだまだ至らないところばかりなり」といたって謙虚。
戦で大切な仲間や愛する兄達を失い苦悩し凹んでいた頃にヤタちゃんと出会う。
ヤタちゃんとは「戦友」と書いて「マブダチ」と呼ぶ仲。
フレンドリーな性格で気さくだが、やる時はやる益荒男でもある。弱点は方向オンチ。

>>677-678
コーカソイドに白人って訳を当てるからややこしくなるんだ

これはイラン人の自称なわけなんだけど、「白人」っていうのは「ヨーロッパ人と同じ」って意味で使ってるんだな
中東・アジア人とは違うってアピール

まあそれはともかく、日本の外人タレントで白人と称してイラン人てひとは何人かいたよね

ハニホーヘニハーは元気じゃろかのう・・・

あとミスターマッスルとか…

色素が薄いことは二番目くらいの要素で、あいつらにとって大事なのは
「コーカソイド（コーカサス地方で発生した人類）＝ノアの子孫」ってとこだろ

おいおい、ユダヤ教でもキリスト教でもイスラム教でもそうだが
黄色人種も黒色人種も白色人種も全員ノアの子孫という設定なんだが…

元々アダムは全人種の遺伝子を持った存在で、イブはそのクローン。
その子孫から様々な民族が派生した。

ノアの長男セムは黄色人種系の妻を娶り、
洪水が引いた後は中東に住んでセム語族を形成し
また一派は東へ向かい、黄色人種の祖先となった。

ノアの次男ハムは黒色人種系の妻を娶り、
その子カナンは洪水が引いた後は中東に住み、
エジプト、エチオピア、リビアなど主に南に向かい、アラブ系と黒人の祖先となった。

ノアの三男ヤペテ(ヤフェト)は白色人種系の妻を娶り、
洪水が引いた後はしばらくコーカサスにとどまり、
その後北と東へ向かってインド、ヨーロッパ民族の基となった。

住んでる地域がバラバラの遠隔地のため、それぞれの子孫は
それぞれの子孫同士で交配を繰り返し、
そうした中で遺伝子が固着して人種の分化が進み現在に至った…。
というのが『創世記』の設定で、３宗教に共通している。

３人の息子に遺伝子以外の違いがあるとすれば、
ノアがそれぞれの人種にまつわる以下の予言をした事くらいだ。

「セムの神、主はほむべきかな。
　神はヤペテを大いならしめ、セムの天幕(神殿の事)に彼を住まわせられるように。
　カナンはそのしもべとなれ」 (創世記９章26)

訳：「セム系だけが絶対神を象徴に頂く宗教を開く事になる。
　　　それは神に祝福され、大いに広がる事となる」
(ユダヤ教、さらにそこから派生したキリスト教の事。さらにユダヤ教から派生したイスラム教、シーク教、
引いてはインドに住む大多数のアーリア人とは別種の北方ユダヤ系騎馬民族サカ族が開いた仏教もさす)

「これから終末に至るまでの人類史の計画において、
　神は３人種の中でも白人に特に大きな力を持たせる事に決定した。
　しかし彼らは独自に開いた宗教ではなく、セム族が開いた宗教文化の中に住まう事になる」
(キリスト教を崇める白人や、ユダヤ教徒によって世界が支配される事になる)

「カナンの子孫(黒人)は、今後の歴史の中でヤペテの子孫(白人)の奴隷・下僕となる」
(やがて黒人は白人によって奴隷化され、支配される事になる。
奴隷の地位から脱却しても、やはり白人文化に従属した形になるだろう。
ハム系アラブ人についても白人のユダヤ・キリスト教徒に力で従わされる事となる。　
これは私、預言者ノアの口を通じての神の命令であり、「彼の物語」である。)

ふと気づいたが、ジュスランとイドリスは取り巻く人間関係が同じだな。
＜ジュスランサイド＞
愛人：フランシア
一族の部下：バルアミー
可愛がっている子供：リディア
＜イドリスサイド＞
愛人：テオドーラ
一族の部下：ラドモーズ
可愛がっている子供：ゼルファ
意図的にこういう構図にしたのだろうか？

>>690
対比されるとｗイドリスがｗますます哀れｗ

兄弟も加えるとなお悲惨

可愛がってる子供がょぅι゛ょじゃない時点でイドリス負け組wwww

いどりすさんがんばってー

ザーリッシュ・タイタニアは徳間ノベルス版表紙じゃかっこいいのに
何だってアニメや別の文庫版だかの表紙じゃ
あんなにクソかっこ悪いルックスに改悪されてしまったんだ？

ところでいまだにわからないんだけど、レーザー水爆ってどういうの？

>>696
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%94%E7%B2%8B%E6%B0%B4%E7%88%86

>>690
イドリスがジュスランに勝ててる点がひとつもない…

>>697
おお、早速ありがとう

なるほど、放射能を出さないきれいな水爆ってシロモノなのか（実際はともかくＳＦ的イメージとして）

>>698
じ、自身の美貌くらいは・・・

【ジュスランとイドリスの見分けかた】

愛人が清楚系なのがジュスラン、ビッチ系なのがイドリス
一族の部下がヘタレ系イケメンなのがジュスラン、脳筋お笑い要員なのがイドリス
可愛がっている子供がょぅι゛ょお姫様なのがジュスラン、殺人罪持ちDQNガキなのがイドリス

兄弟が超有能で最高級の名将なのがジュスランで
兄弟が粗暴だったり短絡だったりで考え無しなのがイドリス

ひとりぼっちな方がイドリスと覚えておけばいいと思うわよ

みんなもうそっとしといてやれよ(；ω；)

銀英伝の提督たちの年収って日本円に換算して幾らくらいのなの？

ナルサスはあんな山奥に隠棲して
もしアルスラーンから仕官の誘いが無かったらその後どうするつもりだったの？

>>695
同感
徳間版のザーリッシュはひげの生やし方が格好いい
アニメ以降のザーリッシュは顎髭だからいまいちなんだよな・・・
>>701
フランシアって清楚系だけどヤンデレの気配を４巻で感じる。
案外、テオドーラより怖いタイプかもしれん

>>705
お貴族様は領地からの収入がメインだから
ナルサスは働かなくていい立場

>>705
大貴族な上にアンドラゴラス王から金貨一万枚も貰ってるから、領地返上して隠棲する時に
一生働く必要のないお金を持ち出してるんでしょう。

>>706
フランシアは捕獲ターゲットは絶対逃さない超肉食系だろう
テオドーラはなんでも食べてみる雑食系じゃね
フランシアのほうが格が上な気が

イドリスって軍事・内政共に優秀という設定だったけど、器用貧乏を字でいくキャラになってしまったな。
この世界で後世、タイタニア内乱を舞台にした「三国志」や「信長の野望」みたいなゲームが発売されたら、きっとイドリスのパラメーターは気の毒な数字に設定されるに違いない

そういややった事ないけどアルスラーン戦記って
シミュレーションゲーム化されてたんだってね
各武将のパラメータはどうなってたんだろう

原作再現しすぎてダリューンを敵陣に放り込めば終わる（というかアルスラーンが操作不能なのでそうしないと勝手に死ぬ）ゲームだとか聞いた覚えがあるような

クリアするのに半日もかからないって時点で糞ゲー臭と地雷臭がパネェ

そーいや昔はヒット作のタイトルだけ借りた
キャラも設定も別物ゲームが量産されてたなあ。
オーム殺しまくるシューティングナウシカもあったよな。

この人の物語は大好きだけど過度な反日がなぁ
１を10くらいにして大きくするから鵜呑みにしそうだし
スポーツで日本が勝ったってニュースも報道のあり方としてはどうなんだって…
反日さえなければなぁ…

ガイエは反日っていうより、なんちゃって反体制
この年代にはありがちな、ポーズだけやや左寄りのプチブルおじさんだよ
左って言っても共産国家大嫌いだし

不平屋の居酒屋政談レベルで反日ってほどのもんじゃないよねぇ。
もうちょっとこじらせるとカリーみたいに痛いジジイになるけど。

せめてイドリスには派手に散って欲しい
今思うのはそれだけです

>>717
今でもかなり痛いと思うが

最近の反日反日言う奴らって
ガイエ世代のとりあえず反体制に通じるイタさがあるわ

>>720
歴史を知れば知るほど特亜の異常性に気がつくわけでしょｗ
日韓共催ワールドカップは良いキッカケになりましたよ・・・

創竜伝に登場するお隣の花井夫人みたいな奴をリアルで見ることになるなんて、
読んでた当時は想像もしなかったよ。

>>722
「ゴジラは毎回日本を破壊してる。
あんなもの喜んで観てる奴は間違いなく過激派。」
の謎理論には笑わしてもらったなw

たとえ意味がなくともインテリは権力に逆らわなければならない

>>717
でも基本的には自民憎しで、民主にはだんまりだったけどね

>>721
そうやって、ふた言目には特亜って単語が飛び出るのがイタいんだよ
別に反日＝特亜擁護とも限らねーぞ、少なくともガイエは中共嫌い、半島ガン無視だし

>>725
民主政権の時はもう作品自体の発表数が激減してたからなあ
とりあえず創竜伝は一冊も出てないし
お涼の社会批判ネタはそもそも創竜伝よりもぬるい

どっちにしろ自分の主義主張を昇華せずにそのまま作品に
たれ流すのは痛いと思う

>>726
必死に特亜と特亜贔屓のハゲを擁護しているこの工作員は何なんだよ
国籍はどこだ？

しかしかつて野望円舞曲の挿画描いてた
にいがだ県民が今じゃ聖闘士星矢の作者か
人生わからんもんだなぁ

>>729
正確には作画者では

いや作者で正解じゃないか？
星矢って何本もあるけど、ガイエの原案商法と同じだよな。
名義だけ貸して中身は全部作者が書いてる。
だから星矢ファンの、星矢ファンによる、星矢ファンのための番外編もあれば
少女漫画になった星矢もある。

ガイエとの違いは、一応車田本人も描いてる点か。

ＲＥＤ見たけど
原作/車田　漫画/久織って表記になってるな
他の連載陣で作画にクレジットされてる人もいるから
単なる作画ではない扱いなんだろう

コミカライズの原作ランクではガンダム＞星矢のような気もするから
星矢の漫画で出世したって感じでもないような

>>710
全能力高いけどカリスマが低いんだろうな
マイナーだがロイヤルブラッドのティリアンみたいな感じか

チャンコロ持ちあげるこのハゲはチャンコロなの？
昔のペンネームがもろ特亜なんだけど。マジ死んで欲しくね？

創竜伝の主人公の次男が嫌いだった

永遠の野党だからな
責任は取りたくないでござる

>>734
漢民族が好きなだけで他のアジア人はむしろ嫌いだと思うよ

>>733
人望無いけど能力あるって、まさしく参謀タイプってステレオタイプにいわれるイメージだよな

つーか日本人でアンチ自民って絶対許せなくね？反日マジ消えろって思う。

アンチ自民は別にどうでもいいが反日と筆の遅さはなー

タイタニア5巻はいつになるのやら

ユーリー・クルガンみたいなのはあの善人の上司とセットにしてようやく軍の中で役に立つんだろうな

>>739
チャンかチョンか知らないが、禿スレに
そんなデカイ釣り針垂らしても無駄だから
四半世紀前に通り過ぎた道だ

>>743
はぁ？こいつの出自は徹底的に洗わなきゃダメだろ。日本国籍であることを証明するものUPしない限りは
おれはこいつの作品は評価できないな。

九州は四国・中国同様、昔から渡来人が多い事で知られるが
どうせ普通の日本人だろ
ただこの世代特有のリベラル(左巻き)思想というだけ

>>744
ここはファンスレだから、作品を評価できない人はいても仕方がないよ
ＵＰとかvipとかのノリを持ち込まれても困るし
空気を読むとか住み分けは大事

お仕事や構ってほしくてそういうレスをしてるのでなければ
田中芳樹を撃つってサイトに行けば
君と話が合う人間が一杯居るんじゃないかな

今更ですが、銀河英雄伝説にはまりました。
キルヒアイスが死んだのが早過ぎるという意見が多々あるようですが、
仮に、彼が２巻で死なないで、原作者が語るように、皇帝になった
前後で退場させる、武闘派の中心となりオーベルシュタインと対立、
ヤンは７巻くらいで死亡して、ユリアンが自立していく、等の発言を
尊重すると、どういった流れになっていくのが、自然でしょうか？
何でも、キルヒアイスが生きていると余りに帝国側が優勢すぎるから、
担当から殺すように言われたとのことですが、そんなもの、どうとでも
なるような気がするのですよ。私は想像力がないので、今一つ、１０
巻のあのラストに繋がるような話が妄想（？）できません。ここの
ツワモノの田中ファンの方々なら、と思って投稿させていただきます。

>>741
念
現在ではアルスラーンの続きよりもタイタニアの続きがマジで読みたい

担当は関係ない
ガイエが最初から殺す気だっただけ

まあ、作者ですからね。

>>742
ユーリー・クルガンは別に出世しようとも、権力を握ろうとも思っていないと思うなぁ…

>>747
大筋は変わらないんじゃないかね
原作でもヤンは暗殺されてユリアンはイゼルローンの指揮官になって自立したし
キルヒアイスについてだけど、あそこで生き延びた場合ってことでしょ
妄想垂れ流しでいいのなら
ガイエスブルグ実験に反対するだろうからケンプが死なない
オーベルシュタインと対立するといっても、キルヒアイスやヒルダに代わりが
務まるわけじゃないからオーベルシュタインは続投。ということはとくに変わらない
ラグナロク作戦がより上手く運んで同盟の死人は増えるかな
帝国領になった同盟をラインハルトがキルヒアイスに任せるかどうかはわからないね

キルヒアイスが死ななかったら失敗役がキルヒアイスに回るだけだろ常識的に考えて

>>747
二次創作でも読み漁ればいいんじゃないですかねー（棒読み）

キルヒアイスが死ななかったら同盟と和平するようにラインハルトに働きかけ
姉と親友を失ってないラインハルトもそれをあっさりと受け入れるが
キルヒアイスを邪魔に感じたフェザーン＆地球教に暗殺されて後は大筋で本編と同じ流れになるでしょう

キルヒアイスが死ななかったら、旧同盟領はキルヒアイス」が総督やって、
ラインハルト死後、キルヒアイスが全宇宙を統一して、
じょじょに民主化していって、ハッピーエンドな統一宇宙に
なりそうだけど、やっぱり途中で暗殺されそうだな

キルヒアイス退場の理由を考えていましたが、「地球教」というのは、納得度が高いです。

キルヒアイスが死ぬ前夜の金髪とのやり取りを見るに
宇宙を制覇する以前に、考え方の違いで分裂するんじゃないかと思うが

府中を手にお入れください

あの二人が完全に分裂するとストーリーと人間関係として何か違う感がするな

まあ実話ならともかくキルヒアイスは死んだ方が話に深みが出ると思うよ
ラインハルトにとってうしなわれたもの、とりかえしがつかないものがあった方が
順風満帆にいい補佐にしていい親友が居る展開よりも
この辺はガイエの構成が上手い感じ

その方がもっとあの二人の外伝的な物が読みたかったという
飢餓感が出るのも加えて

府中を手に入れたら…
みんなで…

収監？

みんなで万馬券ゲットですね、陛下

サクセスブロッケンに乗って登場するラインハルトか・・・

陛下はご自身がギャンブルなのだからギャンブルをなさる必要はなかろう

タイタニア、原作に忠実な形でもう一度アニメ化してくれないかな？
キャラデザ自体は前と同じで良いから

今日電車でタイタニア4巻を手にした男性を見かけた
三分の一ほど読み進んでいる様子だったけど、
今日が読むの初めてだったんだろうか……

何度も読み返すだろうか……

すまん。俺まだ読んでない。忘れたから1巻から読むつもりだけど、その時間がない
多分来年だな

>>759
ずいぶんスケールが小さくなったなwww
どこのワルボロだよwww www

>>744じゃないが、田中芳樹の元のペンネームは「李家豊」。
とても日本人のペンネームじゃないな。
実は日本人のふりをしている
李(リー)や李(イ)姓が多い特亜三国人なんじゃないのか？

銀英伝のヤンは中国系の名前だったな

終わった話に日本人とは思えないこの粘着
>>771コイツチョンじゃね、空気読めてないし

ミステリ作家名鑑で連城の隣に載りたいだけの動機で付けた名前でいつまでも粘着されるとは

>>773
突然粘着してきて、言ってる事はもろにテンプレな所から察してやれ
馬鹿かチョン以外にありえん

終わった話に日本人とは思えないこの粘着
>>773 >>775コイツチョンじゃね、空気読めてないし

>>776
突然粘着してきて、言ってる事はもろにテンプレな所から察してやれ
馬鹿かチョン以外にありえん
とっとと死んで欲しいよな この手の臭い生ゴミは

急に馬鹿が増えたけど、禿が最近何かやらかしたっけ？

いや、むしろ何も無いからじゃね？
新作が出るなり何なりすればその話題で埋まるし

>>773
そもそもペンネームはリーじゃないし（リノイエさん）、
二文字は中華じゃめずらしいってのを知らないんだろうしな

昔銀英を初めて読んだ時は素直に面白かったけど、今は否定的な感想しか出ない
キャラクターが性能・奇癖・ルックスの特徴だけで作られてるところに抵抗を感じる
いろいろいたが、オッドアイだけは物語の広い意味でのプロットに最後まで絡むので認められる
あとは全部だめ
ずっと黙ってるとか芸術が多才とか、だから何？それが物語展開に大きく作用した時があったか？
キャラクターはそういう表面上の奇癖を越えて人間味を感じさせなければいけないと思うが
これじゃ、新本格とかパズル型ミステリーと同じだ

中国史ってこんなに面白いよ！　みんなも興味持ちなよ！
てのが当時の田中芳樹の執筆動機の大きな部分でしょ　実際面白いと思ったし
その辺を伝えるために数撃ちゃ当たるでエピソードをぶち込んでるのは
仕方ないってか、必然なんじゃないかなあ
「立派な軍人」以外の設定は、たいてい中国の武将から引っ張ってるんでしょ、知らんけど。

> キャラクターはそういう表面上の奇癖を越えて人間味を感じさせなければいけないと思うが
「人間が書ける」なんてことに成功できてるノベル自体が少ないからなあ
下を見てはいけないが、ガイエはまだマシな方で
世にはテンプレみたいな奇行とファッショントラウマだけで構成されたキャラの何と多いことか・・・

検閲者が多いようだな

タイタニア5巻はいつ頃になるんだろうか？
仮にアルスラーンが無理でもこれは完結させて欲しい

>>781
薬師寺涼子シリーズを読みなさい
お涼の知識が敵の弱点を看破するし
アニオタの脇役の趣味が物語をまわしてくれる（ことがある）から

中〜短編で一気に書き上げた純文学ならともかく
長編、しかも娯楽小説でメイン以外の性格まで構成に練りこむって至難でしょ
なぜか生き残っちゃうキャラもいたし

>>776>>777
即火病＆頭空っぽのオウム返し
やっぱりチョンじゃん、国にお帰り

良いじゃないか、田中氏がどんな生まれであっても。
こんなにも面白い小説を提供してくれて、なおかつ、
中国にはこんなに面白いことをやってのけた人たちが
三国志以外の時代にもいたんですよって、教えてくれたのだから。
ちなみに、銀河英雄伝説、今もまた読み返しているけど、やはり、
面白い！としか言いようがないね。
銀河英雄伝説、マヴァール、魔術、タイタニア、アルスラーン、
等。傑作揃いだよ。

>>781
例えばどんな（長編）小説がその条件を満たしてる？
求めるレベルが高すぎる

>>781
何て言うか読み方の底が浅い

本筋のストーリー、まあ銀英伝なら帝国が勝利して、しかし民主主義の芽は残されるって内容は縦軸で、キャラのエピソード描写は横軸なんだよ
世界観に広がりを持たせるだけのものであり、極論すると無くてもかまわない
メインのプロットに関係する必要なんて欠片もない

ほんとうにアマチュア読者の稚拙な意見と言わざるを得ないな
背教者ユリアヌスの作者が書いた言葉の箱って本を読め
あれが物語のあれこれを理解するのにかなり秀逸

>>781
年齢重ねて行くと思考や感覚、好み等は変化していくから仕方ないと思う
まぁ、創作作品だからあまり構えずにまったりいた方がいいかも
ここは田中芳樹スレだから尚更

銀英伝は若かりし頃の田中芳樹の中二病の集大成みたいな、青臭さというのか、そういう物を感じるなぁ
それは作品において良い作用に働いて今の時代にも支持される物として残っていると思う

銀英伝の厨二病は良い厨二病
創竜伝の厨二病は悪い厨二病

そもそも続きが10年以上止まってる時点で

死ぬまでに田中芳樹に三国志の長編書いてほしい。
メルカッツは三国志の夏なんとか覇がモデルって聞いてびっくりしたし。
短編じゃなくて、芳樹に孫策と周瑜の友情をかいてほしいんだ。

>>788
火病って歯をギリギリ言わせながら粘着レス
やっぱりチョンじゃん、国にお帰り

芸術家提督が、
　　　キュンメル事件の狂言回しになった
　　　グリルパルツァーと接点を持ちそうになった
　　　ベーネミュンデとの橋渡しになった
　　　ユリアンの安牌になった
ことはスルーですか。

>>796
チャンコロ物はもう勘弁‥
あの国に関わることからはもう卒業してほしい。
耐えられない。

とりあえず手首をひるがえすと、カブトが飛んで胸甲に亀裂が入るんだよ
それ以上のなにが必要だってんだよ

もしも、銀河英雄伝説２巻でキルヒアイスが死ななかったら・・・
キルヒアイスはアンネローゼと結婚し、姉を取られ情緒不安定になった
ラインハルトはヒルダと結婚し、それぞれ、子供ができてEND
売れそうにないな。

>>801
姉夫婦と同居を続けて毒喪のままのおそれも…
姉上に一人暮らしするよう叩きだされるかw

ラインハルトはキルヒアイスとアンネローゼに子供生まれたら馬鹿みたいにかわいがるんだろうな

姉夫婦宅にパラサイトしてる皇帝とかシュールすぎて楽しい

>>797
他者にはＵＰｗを要求するけど、自分のことは棚に上げる
理非ではなく、最後に吠えてた方が勝利だと思ってる

書けば書くほどチョンだということが露呈していくけど、バカだから気付いてないの？

荒らしの相手をするのも荒らし
これほどわかりやすい例もないな

>>801
なんだかんだで姉上様も赤毛もラインハルトに気をつかって
結婚はしない気がする

>>803
もしもそれが娘だったらとちょっと妄想した

ガイエがあとがきで書いてた生死逆（キルヒアイス生存ラインハルト死亡）も見てみたかったな
すげー暗くなりそうだけど

>>808
キルヒアイスはトップに立つ気はなさげだから
アンネローゼを女帝に押し立てようとするんかな？

遺言に縛られて立ちたくもないトップに立ち続けるキルヒアイスとかなりそうだが
悲愴感漂いすぎだが

皇帝をわざと逃がして開戦の口実にするような
辛辣な陰謀をすることになったら
キルヒアイスハゲそうだ

非情だが有効な策があるとして
ラインハルト：実行できる
ヤン：思いつきはするが実行できない
アイス：善人過ぎて思いつかない

こんなイメージがある

として、も、イメージもなにも
ラインハルトさんは実際にやっちゃったじゃないですか

>>810
ラインハルトの遺影に語りかけるシーンがやたらに多くなりそう
暗いな…
キルヒアイスは禿げたら禿を気にするタイプかな
外見は頓着しなさそうだけど
アンネローゼ様は禿はお嫌いだろうかと悩むんかな

>>812
短編でキルヒアイスが「自分がラインハルトに敵わない点」として、
どんなに必要なことでも非情な行動を取れない点を上げてたなあ。

銀河毛根伝説〜育毛の歴史がまた一ページ〜

原作では禿設定なのにアニメではフサフサになっていたアイランズが主役になるのか

>>815
自分ならできない非情な選択を「ラインハルトさまならやるはずだから」って無理して選んで、精神的に荒むのか…

大丈夫だ、ドイツでは禿は知性と男らしさの表れとして恥にはならない

イタリアも禿の借金王のおかげで恥にならないらしいで

漫画版では禿の黒人女にされていたルビンスキーの事も思い出してやってください

じゃあ、このルビンスカヤがルパートの母親かい！
と思いながら読んでたのを思い出した

>>821
禿ではなくスキンヘッドじゃないw
生えてないのと自分で剃ってるのでは大違い

そんな電源につないだら光りそうな事を言われましても

>>818
オーベルシュタインを嫌いつつラインハルトさまならこういう人も使いこなしたはずだから、で建策を受け続けてやはり荒む

なんというか絶望的に暗いな

ばかだにゃー、そこで荒まないからキルヒは完璧超人なんじゃないか

>>802
可哀相だからやめてｗ

こうしてみるとキルヒアイスって思想信条の愛称はラインハルトよりヤンのが良いな

というか覇道タイプのラインハルトとの相性が悪いだけで大抵の相手とは上手くやっていける

>>808
生死逆だったら多分旧ラインハルト派はすぐに詰む。
提督達もキルヒアイスは信頼しているが、忠誠の対象までには至っていないし。
あとキルヒアイスだとオーベルシュタインを使いこなせないと思う。
第一の難関はリヒテンラーデの先手を打てるかだな

先手を打ってリヒテンラーデ逮捕はできるだろけど（互角の闘争だから）
戦後処理で10才以上の一族男子全員処刑は出来ないんじゃないか？　
やらなくてはいけないと分っていても性格的に

>>830
ローエングラム一派の結束力はラインハルトのカリスマ性に
負うところがあるからキルヒアイスじゃダメだろうな

オーベルシュタインあたりがアンネローゼを担ぎ出そうとして
キルヒアイスが抵抗しそうだｗ

だからヤンのラインハルト一人を殺す、戦略が意味あるわけだしな
同じことはフェザーンや地球教も考えていたし

ぶっちゃけ、ラインハルト死亡・キルヒアイス生存の場合、
キルヒアイスに宇宙征服の意図はなく、もう旧貴族は壊滅してるので、可能性としては２つ

１：同盟と手打ちして終了
リヒテンラーデを廃して幼帝を擁護し、旧勢力を一掃して新勢力による貴族体制を造り、同盟を認めて友好条約を結ぶ
同盟側も帝国への積極的な侵攻の意図がない以上、政情は安定し、帝国は以後緩やかに立憲君主制に移行
幼帝擁護以後のオーベルシュタインの動向が不安要素だが、所詮嫌われ者なので、
オーベルシュタインがロイエンタールやミッターマイヤーらを操れるはずもなく、
そもそもキルヒアイスにその気（野心）が無い以上空回りで終わると予想

２：同盟に亡命して帝国を滅ぼす
オーベルシュタインが失敗するか、キルヒアイスが案を採用せず、
リヒテンラーデに先手を打たれて改革失敗、旧勢力が盛り返し窮地に陥る
キルヒアイスら主立った者はフェザーン経由で同盟に亡命し、
ヤンに口説かれて旧敵国勢力打倒のために共闘し、あっさり同盟が宇宙征服
以後総選挙でキルヒアイスが統一宇宙共和国の初代大統領になって終了

リヒテンラーデについてはキルヒアイスがラインハルト死亡で心神喪失状態になるだろうから
その間に手を回しておくんじゃないかな
幼帝については、キルヒアイスは切り捨てるようなことはできないだろうからゴールデンバウム王朝滅亡を願うオーベルシュタインは
同盟に亡命して帝国滅亡のために策謀しそうだけど

>>834
1も2もキルヒアイスがラインハルトと同等かちょい下程度に
部下の人心掌握にたけてないと無理じゃん

キルヒアイスは善良な人間であることはラインハルトの
部下は全員知ってるだろうけど自分たちの上に立つ
人間として支えられるかというと別問題だと思う
宇宙を手に入れるチャンスが自分にもあるわけだし
野心が芽生える人だっているだろ

キルヒアイスはとても好きなキャラだけど
ナンバー2として輝ける人物だと思う

連レスゴメン

普通にラインハルトが死んだだけならキルヒアイスが作中で考えていたように
アンネローゼをともなって同盟に亡命はありそうかなと思うけど
キルヒアイスがラインハルトの死に責任ある状態だとラインハルトの
代行で宇宙を手に入れようとはするかもしれない
（ていうか、2巻の裏返しだとラインハルトが「宇宙を手に入れろ」と
キルヒアイスに命令して死ぬのか）

でもその場合はすごく暗い物語にはなるだろうなと思う
ローエングラムから離反者も出るだろうしキルヒアイスも
性格的にできないことやらなきゃいけなくて悩むだろうし
下手すりゃ宇宙統一できずに戦国時代になって終わりかも

確かタイタニアが「もしもキルヒアイス的立場の人間の方が
生き残ったら」という物語なんだよな
破滅の予感しかしないが

どのみち、フェザーンの黒狐が地球教がだまっているとも思えないしな

というかキルヒアイスでもロイエンタールが野心抱いてでもいいけど
オーベルシュタインがいないと、こいつらの策謀に対抗できないだろ

>>834
2ルートは、同盟におけるヤンの立場の不安定さ、基盤の薄さと
トリューニヒト政権の力を過小評価していると思う
原作において同盟は基本ヤンの視点から語れるから見過ごしがちだけど
トリューニヒトは政界・財界・軍部・民衆の支持を絶大に集めていて
それを批判するヤン一党の方が少数派だから

ＩＦを考えるにあたり、絶対に作者が
このエピソードは外さないというのは何かな？
俺は、ヤンの退場とユリアンの成長、キルヒアイスとラインハルトの
不協和、地球教壊滅は絶対に外さないと思う。

同盟の４大撃墜王がポプランとコーネフ以外戦死する。

銀英の話題は盛り上がるなー

コーネフはバーミリオンを生き抜いて、最後までポプランと
コンビで活躍か。それも良いかも。案外、ユリアン派閥の
二大巨頭になりそう。

ロイエンタールはどんなＩＦであろうと生き残らないな

>>843
ラインハルトの死後ディアドコイ戦争が勃発して
王国が乱立する状態になれば自分の国を作って生き延びそうだけどな
国王になったあと愛人に殺されるかもしれんが

キルヒアイスが生き延びてしまった場合、ロイエンタールは
その他大勢の１人に成り下がりそうだな。

キルヒアイスが生きてたら
ベルゲングリューンとビューローがロイエンタールの部下にならない
となると流れ的にクナップとパルツァーが部下に収まりそう

なかなか手に入らなくて今日ようやくタイタニアの4巻読んだけど、才能が毛根と一緒に無くなったわけじゃなかったんだな
面白かったわ
目次の前のページで思わず手が止まってしまった

>>847
タイタニアはもしかすると全盛期のときに少しかきためてあったんじゃね？
アルスラーンとは大違いだし。

好きなシーンから書き始める変わった書き方だから
ありえるだろうけど全体を通しても良いデキだから
まだまだ作家として健在だとは思う
個人的には10点満点でせいぜい5か6ぐらいと予想してたら
望外に8ぐらいはあった

もしアニメ準拠だと、ラインハルトとオーベルシュタインが一種に吹き飛ぶオチになりそうだから、ラインハルト陣営は完全に詰みじゃないか？
リッテンハイムを排除する方策を思いつくキャラが１人もいないし、多分ブルース・アッシュビーを失ったマフィア連中みたいに、バラバラになって、一部は軍の中核としては残っても政治的影響力は皆無で終わりじゃないかな？

ところで話は変わるけど、タイタニアはマジで次で終わるのかな？
オチをつけなければならないキャラが滅茶苦茶多いんですけど・・・

>>848
だと思う　プロット事態はもう固めてあって
それかいくらかは昔かいて留めてたんじゃないかな
だって一年後には発刊予定だったんだからぁ

>>850
通常ならもう２巻ぐらい行きそうだけど売り上げと作者の体力じゃ無理じゃね？
せめてアニメ放映時に書き出してくれたなら講談社もかなりバックアップしてくれただろうけどねぇ・・・

体力はともかく売り上げは十分あったんじゃね

せめてというなら、スクエニに移籍した時に続編書くべきだったけどね。
４巻も面白かったけど、読み返した１〜３巻に比べると少し落ちてたし。

テロで歴史は変わらない
ただ停滞させることができるだけだ

これどういう意味なんだろうな？
テロで歴史が変わることあるだろ

成功したら「革命」って呼ばれるからだろ

>>855
そのテロをどう評価するか次第だろね
日本の歴史で言えば大化の改新と桜田門外の変は歴史を変えたテロだといえる
西洋史でいえばカエサル暗殺は歴史の流れを変えたテロとは思えない

>>855
腐敗しきった政体を敵対勢力の暗殺によって永続させることは出来ない
単純化して「滅びるべき国は滅ぶ」と言い換えてよい言葉ではないか
なんかテスト問題に出来そうな感じだなこれ

滅びるならせいぜい豪華に滅びればよいのだ…

>>857
サラエボ事件も歴史を変えたといえるのかな
暗殺がなくても世界大戦になってた可能性もあるけど

桜田門外なんかは滅びゆく幕府を支えようとする大老の方が
流れを押しとどめようとしてた側と見ることもできる気もする

>>861
徳川幕府が意外と大したことないと諸藩の武士たちに気づかせたのが桜田門外の変の意義だと思う

日本史板でやれ。

>>855
そもそも「テロでは歴史を変えられない」の「歴史」って何？
それを定義してもらえん事には何ともいえん
少なくともアフガンの歴史は911テロを発端に大きく変わったじゃん

>>864
そんなに大きく変わったか？
結局全土でテロと紛争がはびこってるし
政府は首都周辺しか把握できてないし米軍撤退だし

タイタニアに4巻が出たと知ったときは驚愕したもんだ
何でこんなに遅筆なの

×遅筆
○怠け者

>>866
そりゃー徐々でも書いてりゃ遅「筆」っていってもいいけど
２２年空きじゃ「筆」も握ってないから>>867のいうとおりかと

大化の改新は政権奪取に武力という手段を使っただけであって、テロとは違うと思うけど。
２巻のラインハルトの部下たちによる帝都制圧と一緒だと思う。

>>867
くだらん言い訳してるから、怠け者に対して失礼ですよ。

無筆、怠筆

間に何も書いてないなら遅筆でもナマケモノでもいいけど、
お涼シリーズとか古代中国モノとか年に一冊以上はコンスタントに出し続けているのだから違うんじゃね

>>870
無毛、怠毛…根

タイタニアって全5巻の予定じゃなかった?
あと1巻で終われるのか?

これとアル戦と創竜伝は終わりまで読みたいな。
惰性で読んでる感はあるけど。

もう創竜伝はきっぱり諦めた
アルスラーンも完結しなかったら完結しなかったでしょうがない
でもタイタニアは4巻をあの引きで出した以上続刊なしは耐え難い

創竜伝は特定秘密保護法とか陸自で独自情報収集とか、創作意欲をかきたてられてるんじゃね？ｗ

創竜伝は昔、書評でボロ叩きされて萎えたみたいなので
最近はその手のネタはお涼で済ませることにしているようです

アメがデフォルトして米国債買いまくってる日本だけ死亡ｗｗｗｗｗ
みたいな亡国待望論者にもろに転んじゃってたからな。
あとアポロは月に行かなかったろう論を続が得意気に語っちゃった件も同様か。
と学会がもうちょっと、そう5年位早く世に出てたらここまで遅筆にならなかったかもな。

タイタニアさえ完結させてくれたらアルスラーンはもういいや……
もともと7巻で完結したようなもんだと思ってたし

天使のなっちゃんの鎌倉幕府とかどう収拾つけるつもりだったんだろう。
考えてないか

>>877
と学会の山本弘とは巻末対談とかやってた気がするので
事前に手打ちを済ませてとりあげられるのを防いでいたのだと思う

１５才のロリコンの人か

>>877
山本弘もそっちがわの人間じゃないの

それ以外でも日本のＳＦ作家は歴史認識だの反米だのがからむと
ろくなこといわないのが多い気がする
科学的思考とやらはどうしたんだって感じで

つか銀英伝刊行当時の肩書きってＳＦ作家じゃなかったっけ？

宇宙を舞台にしていればSF、って時代だったしねえ

昔はもっとシンプルで「欺瞞に満ちた権威を糾弾する」ぐらいだったと思うけどね、ガイエも山本弘も
度を越さないとか、中立とか公正とかって難しいんだろうね、ほんと
創竜伝も政治ネタはほどほどにしてとっとと話進めてれば

干支と黄道十二宮に共通する唯一の動物が牛だということ、君は気付いていたかな？（ｷﾘｯ→
羊「あの」

ランバートが間違ってたんだよ！

これは笑わせてもらったわ。話の結構根幹に近い設定として考えてたんだろうに

>>882
SF界の大御所の小松左京自身が学生運動やってた人ですから・・・
銀英伝刊行当時の肩書きは「SFミステリ作家」という微妙なものでした

星雲賞ってＳＦの賞じゃないの？

>>886
でも小松左京は自分の信条を昇華もせずに
作品の中に垂れ流したりしなかったよ…

>>885
黄道十二星座と二十八宿で唯一星が共通するのは蟹座(プレセベ散会星団)ということを知っているかな(ﾄﾞﾔｧ

だったらその場でケリ着いたのに

小松左京も結構痛いこと書いてるよ。
でもあっちは許せる。
まったくブレないから。

ガイエのだめなところは偉そうにほざく割には
叩いてる対象をほんとは大好きだったり
ただのかっこつけで言ってるだけだったり
コンプレックスの裏返しにしか見えない点なんだよな。

>>890
小松左京は共産主義とか超越した「人類という種の未来」とか「宇宙の構造」なんて
ドデカイレベルの思考にまで至っていたのはSF作家の鑑だと思う

いや、思想を作品に表すのは仕方ないでしょ。止める権利ないでしょ誰にも。
ただ、幼稚なニセモノに足を突っ込んじゃったのが問題だった。思想以前の話だった。

SFとかファンタジーとか自己創作架空世界で吼えてる分には問題なかったんだけど
現代舞台の作品で歯止めが利かなくなったのがダメだね

創竜伝も１巻は面白かったんだけどな。

結局田中芳樹ってギンエイデンだけの人なんだよな
あとは全部めちゃくちゃ
タイタニアも、４巻から急におじいちゃんが書いたみたいになってるし

>>895
マヴァールは出来いいだろう

あれはラストが急ぎすぎて少し残念
アルスラは一部までは面白いが、味方にばかり有能なキャラがいるからはらはらしない

燃え尽き症候群みたいなもんかな…

カルパチアとかアップフェルラントとか結構好きだけどね
魔術シリーズも最後の1冊以外は良かった

初期のSFミステリの短編集も結構好き

冬木涼平シリーズが結構好き
主人公が真面目だから創竜伝よりもこっちをシリーズ化したほうが暴走が抑えられたと思う

クランも一巻だけはよかったぞ
他作家の手による2巻以降と比べると
まだ並の作家以上の文章力はあった

クランはコロコロ執筆者が変わっては、前の人が出したお気に入りキャラを抹殺、
みたいなこと繰り返してるのが鬱陶しかったなあ

自転地球儀はどうなったの？４巻は？？

晴れた空から突然に…とか西風の戦記とか昔の作品は面白かった
中国ものも風よ、万里を翔けよあたりは良かったと思う

そういや西武の堤死亡のニュースで
あの一族をちょっと参考にしてるんじゃないかという作品を思い出したんだが
作品名がでてこない
wikiの作品一覧にもないっぽい
北海道のリゾート地を舞台にして結構好きだったんだが

ごめん自己解決した
夢幻都市だった
作品一覧にあったわ

90年代前半くらいまでの田中芳樹はほんと面白い作品を出してたんだけどなあ

うむ。
最近は、出してくれないよね、作品そのものを。
タイタニア４が久しぶりの例外だものねぇ。

アルスラーンの最新刊が割と最近だった気がしたけど５年前だった・・・
そのあともタイタニアまでは薬師寺涼子を２冊出したぐらいだったのか

七都市物語好きだわ

野望円舞曲も何か酷かったなあ
特に最終巻

すでに60過ぎて情熱も野心も失われ、一生不自由しないだけの稼ぎがあって働く理由が無い老人に
若く野心も情熱も体力もあって、金のために働けた時期に書いたものと同じレベルを求めるのは無茶だろう

創竜伝から無駄な政治ネタを引いたらどのくらい薄くなるのかな？

だったら、金に余裕があり、時間も沢山あって資料も収集し放題の今、
大好きなテーマで、ド〜〜ンとすごいの書いてくれないかな。
２６将だっけ？それから三国志とか。

光武帝はやる夫光武帝が思いのほか面白かったので
ガイエはもう書かなくていいよ

やる夫に負けたガイエ

日本でマイナーな中国歴史モノをやりたいのであって
三国志みたいなエロゲーになるほどメジャーなものはやんないだろ

三國志は柴錬が最高峰だから

一番やりたかった隋唐演義やって満足しちゃってるんだろ

シナの話なんか大部分の日本人はそもそもまったく興味ないし
ただでさえ信憑性の乏しい捏造史を元に
シナ大好き人間の脳内で醸成された
キチガイフィルター通して作られた文章だから
凡百の石コロを黄金に見せかけているのが明らかで、
田中の中国歴史ものを読んでみても乾いた笑いかわかない
皮相的には左巻きのスノッブが好みそうな小説ながら
本質的には幼児向け絵本と同レベルの内容
もう二度とシナ関連の話は書かなくていいよ
シナの放射能にやられて大脳新皮質が煮えて才能まで枯渇したハゲ田中は

北方謙三が居るしなあ

蘭陵王は、なんか勿体なかったな
原典から大きく逸脱しないようにしてたんだろうけど
あんなラノベみたいなスペックの主人公が大人しく粛々と運命に従っちゃうと
なんとも食い足りない感じがする

奔流と紅塵は傑作でしょうなぁ。
>>920さんは、物凄い中国史に関する知識があるのでしょうねぇ。
羨ましいですわ、あれらの作品をここまで格下に見て談じることが
できる知識とその度胸ｗ

黒竜淵秘聞と纐纈城奇譚もナカナカノもんだったと

>>922
同意。
テーマがいいからちょっと面白いかと思ったんだけど…
この人の中国物は全然ダメ。
まったく中華モノを読みつけてないジュブナイル専門の読者が喜んでるのが精々だわ

翻案や再解釈は幸田露伴とか他の作家に任せて
三国志以外を紹介するのが第一の目的だって言ってなかったっけ？
創作部分にはテンポを削いでまで断りを入れてたと思うし
原典を逸脱する気は毛頭ないと思うぞ

蘭陵王は逃げたり反逆したらキャラ崩壊だろよ
悲劇の人だし

作者は、自分は入門用図書を書いているという認識じゃなかったか？
そんで、大勢のファンが中国史に興味を持っているのだから、
それで大満足ってことで良いのでは。

田中はたしかに傑作も多いけど、なんかアベレージは低い印象があるな
途中で投げ出したり劣化させまくったりしてるせいだわ

飽き性なんだから山風や柴錬みたいな長さで作品を収めればよかったんだよ
塩婆のような根気のある人間じゃないんだから

エルファシルのかわりに銀英伝で勤勉さを使い果たした

北○謙三へのジェラシーに身を焦がすガイエ

銀英終わらせただけでも大したもんだよ
佐藤大輔なんて完全にただの書かない豚になっちゃったし・・・

>>928
解釈もアレなので入門書ではないな

入門用って書いたんだけどな。

>>934
じゃあタイトルにそう書けばー？
一応一般レーベルからも出してるし、擁護にしても厳しいわ

>>926
ぶっちゃけ隋唐演義とかって元々「劇の脚本」であって「小説」として読んでも全然面白くないんだよね・・・・
あれらをベースにガイエがオリジナル書いてくれたら良かったんだが・・・

>>935
わかったわかった
おまえはおとなしく一般レーベルのすごいすごい歴史ものでも読んでろよ

劇の脚本じゃなくて講談を文章にしたものでは？
どっちにしても面白くないのは同意

好き過ぎていじれなかったので田中芳樹が書く意味が無かったと言う

ガイエが主張するように三国志演義ばりに面白ければ、ガイエじゃなくても他の誰かがとっくの昔に日本に紹介していたはず
それを手抜きしてほぼそのまま翻訳したんだから人気が出なくて当たり前

ガイエがやるべきだったのは手抜き仕事の翻訳ではなく、物語を作品として再構築する事だった

北方は楊家将とか好みに合わせてバッサリ修正掛けてたな

楊四郎なんてとんでもないことになってたしな、でもアレはアレでいいｗ
ガイエもあれとか北方水滸伝くらい思い切ったことを一度やってみて欲しいが

アルスラーンまで他の作家に丸投げしないだろうな

10年後
荒川弘「もうじき追いつくのにまだ新刊が出てませんよ！」
ｶﾞｲｴ「続きはもう好きに書いちゃってください」

>>944
続きは荒川にプロットだけ渡して描いて貰った方が
早いし良い物が出来上がると思う

>>915
ぐぐって見てみたが・・・3日間ぶっ続けで一気読みしちゃったｗｗ
やる夫光武帝の作者は本気ですごいと思う・・・。

アルスラーン14巻の第一回原稿受け渡しがあったってさ

>>947
それは、来年、発売の可能性が高いってことかな

来年12月までに出ればいいんじゃないの

さて死ぬのは誰だろう

アルスラーンは本来の予定なら次の１４巻で完結なんだけど、２巻増えたので
完結はあと１０年くらいかかると考えないと駄目ですなあ・・・

死んでるだろ

夫に、私が先に死んだら、アルスラーンと十二国記の新刊を
墓前で朗読してくれと頼んである。

入れ歯状態で朗読かもね。しかも聞き取りにくい

夫が生存中に刊行されるのかどうか…

>>953
墓に供えるくらいで勘弁してやれよｗ
朗読大変だぞ

夫＝作者だったりして。

>>937
そうやって逃げてた結果が今の惨状なんだろうなぁ・・・

>>945
物語を仕上げる能力がありそうだから、
何らかの終わりはちゃんと作るだろうな
タイタニアのアニメ陣は真面目に待ちすぎたんだと思う
媒体は別なんだから別ルートと割り切って終らせれば良かったのに。
発表の場っていつでも有限なんだからさ。

>>956
意外や意外　年表だけかもしれませぬ・・・

贅沢は言いません、せめてタイタニアだけでも完結を

>>960
贅沢すぎるので却下です
エア完成情報で我慢してください


最終回は金庫にはいってるとかなんとか

やる夫シリーズは面白いんだけどＡＡの元ネタの半分以上知らんから
配役についての楽屋ネタみたいなとこが理解できなくてちと残念だ

元ネタはしらんでもいいんじゃないか？

実際、作ってるやつも元ネタ知らないケースあるよｗ
レスで配役褒められて｢ごめん、AA使ってるけど
実は元ネタ知らない｣って言ってる作者を何人か見た。

やる夫シリーズのトップクラスの人たちは
今のガイエよりも全然イケてるよな〜

タイタニア４巻でジュスランは「フランシアは自分に殉ずる必要はない」と思っているけど、肝心のフランシアの方は殉ずる気満々じゃないか？
明らかにジュスランは自分の侍女のことをよく分かっていないな

肉便器の気持ちなんぞ知らん

>>965
適当につまみ食い気分で手を出して
実は何年も前から目をつけられて
がっつり捕獲されてたことに気付いてなかったしな
わかれというほうが無理だろ

>>953
発売するころには夫も死んでるよ。

>>965
誰かに対してそんなことしないでほしい・する必要がないと考える事と
当の相手がそうしたがっていることとは別問題じゃないか
ジュスランが「フランシアは自分に殉ずる必要などないと考えている」と推測したならトンチンカンも良い所だが
まあ、>>967には同意するんで、ジュスランがフランシアを読み切れていないのは確かだと思うが

>>969
>誰かに対してそんなことしないでほしい・する必要がないと考える事と当の相手がそうしたがっていることとは別問題じゃないか
うん、その点は同意。
ただ、ジュスランが「フランシアは自分に殉ずる」と予想していて「する必要がない」と考えているのか、フランシア自身が何を望んでいるのか考えずに単に「殉ずる必要はない」と思っているかで随分意味合いは変わってくると思う。
自分は明らかに後者だと思っているから、フランシアがそこまでの覚悟を持っていることを分かった時のジュスランの反応が興味深いな（まあ、流れから言ってそう言う場面が描かれることはないと思うが）

土壇場でフランシアの本質なり真意なりを劇的に察するか、あるいは
今巻辺りを切っ掛けに、徐々に認識が改まっていく、という描写はあるかも知れないね

>>967
お前が使える肉便器は一生ないからｗ

思えばイドリスは孤独だなあ

>>973
イドリスの性格がそうさせてるように見える

9割方はイドリス自身のせいだが可愛がってた弟が暗殺者に堕ちたあたりだけは免責じゃなかろうか

イドリスにあれは命じられんだろうし。
ラドモーズになら喜んでさせただろうがラドモーズだと警戒しない馬鹿も居ないｗ

孤独と言えば全員そうじゃないかな。

タイタニアみたいに縁戚で権力掌握しているなら、
もっと腹心に近しい身内がいてもいいはずだろう。
でも近い親族がそれなりの地位で仕事してるのはイドリスとザーリッシュだけだよな。
（まあアホな親族ではあったが）

ジュスランはセフレとしては親族を使うが、腹心に使ってる描写はない。
アリアバートも身内部下の描写はない。
こいつらが手を組んだのはある意味リディアの功績で、リディアがいなかったら
明確には対立しないけど親しくもない状態が続いてたんじゃね。

>>976
ギアスみたいに力で実力を示せ！みたいな一族の家訓だと
ヘタに競争になりそうな係累を傍に置けないんだと思う
単なる純血主義とか絶対の上下関係重視だとそういうことは起こりにくくなるんだけどね
だから有無を言わさない長男相続って実は争いを少なくするための知恵なんだよなー

でフランシアは女性だからライバルになりそうではないので安心して傍におけると

>>977
テオドーラみたいなのがいるから「女性だから」というだけでは安心できんぞ。
フランシアの場合は「野心が無くて人畜無害」が一番の理由だろうな。
実は既に野心は達成しているんだが

>>978
おお忘れてた　アニメではこわいおばさん過ぎだｗ
でもテオドラにしろ女単体では立身出世できない　だれか傀儡がいないと。
書かれてないけど女性トップが基本的にないんちゃうかな

>>979
いや、テオドーラはアニメには登場していないぞ（数少ない女性キャラだから楽しみにしていたんだが）
多分そのおばさんは、ザーリッシュの母親であるテリーザじゃないかな（名前が似ているし）？
あと、２巻あたりから出た「テリーザが５家族会議に参加する」という案に、能力はともかく女性であることで反対したキャラは１人もいないから問題無いんじゃないかな？
それに藩王としてはともかく家長として女性がいなかったとは明言されていないし

>>980
アリアバードとジュスランの出生の秘密を語るときとか、
「男子が」生まれなくて云々〜て書き方をされてるあたり
女子じゃダメって風潮はあるんじゃないかな

ともに本編の記述からの推測だし、どっちも一理あるように思える
制度的には女性がダメということはないけど、過去は男性ばかりだったから
アリアバートとジュスランの一族が、男子有利と考えたとかは？

ありとあらゆる面で対抗意識持ってて
嫡男も生まれないなんてｐｇｒされるのが許せなかったんだろな

アリアバートの家系図上の父親はさぞ肩身が狭かったんだろうな
と最近思う

アリアバートの父親って「ジュスラン母の夫をアリアバート母（ウィルヘルミナ）が寝取った」らしいけど。
3巻では「ジュスラン母とアリアバート母はそれぞれ別の男性と結婚していながら、夫以外の第三の男性と
同時期に関係を持った」って書いてなかった？　（その第三の男性がジュスランとアリアバートの父親）
ジュスランがバルアミーにこう語っていたような。

>ジュスラン母の夫をアリアバート母（ウィルヘルミナ）が寝取った
と思っていた。
母親二人の浮気相手が同一人物だったってだけなら、
アリアバートがジュスランに申し訳なく思う必要ないよな。

つか、その場合は思い切り印象が変わるな。
ジュスラン父、よりにもよって妻の妹＆アリアバート家の正室に
手を出すってどんだけ考え無しなんだ、お前それで当主やってたのか？
と思っていたが、母親二人がどっちもビッチだったってだけなら
なんかこうホストにでも引っかかったアホ姉妹、
政略結婚で馬鹿女を娶った当主二人は可哀想という印象になる。

タイタニアの公爵家って五家あるよね？
例えば、ともに公爵家の正室であるジュスラン母、アリアバート母（姉妹）と他の公爵家の当主が同じ時期に同衾した、とか。
その理由は「タイタニアの血統を絶やさないため」
その公爵にしてみれば、自分のDNAを受け継ぐ男子が次期藩王になってくれればもっけの幸い。

姉妹が憎み合うようになったのは、それぞれ自分の産んだ男子（ジュスラン、アリアバート）を次期藩王にする上でライバル
関係になったから。
つまり、「一人の男を巡る二人の女の相克」ではなく「わが子の出世を願う母親同士の闘い」で、アリアバート母がジュスラン母
に何かとんでもない嫌がらせをした。

こんなふうに思っていた。

三巻を読む限り、バルアミーが父エストラード候から聞かされていた秘密は
ジュスランとアリアバートは遺伝上の父を同じくする異母兄弟で、しかも
その遺伝上の父親は姉妹である母のそれぞれの夫とは別人だということだけで、
したがって、二人の父は同時期に姉妹の両方と「通じた」の部分はバルアミーの
推測にすぎない。テリーザにしても妹の夫を寝取ったとはいってるけど、その
結果アリアバートが生まれたとは言っていない。

ジュスランとアリアバートの遺伝上の父は第二代無地藩王ヌーリィだと思う。
タイタニアの五家族はもともとヌーリィの五人の息子を始まりとする。
時代設定は遥か未来であるし、血族支配を維持し血を絶やさないために生殖
医療の限りを尽くしているはず。当然「精子保存」ぐらいしてるだろう。
五家族の当主に生殖能力が無かった時、タイタニアの公爵や当代藩王を差し置いて
代わりの父になれる誰も異議を唱えようのない「種」はヌーリィしか考えられない。

自身タイタニアの血族である姉妹が自らの直系祖先の死者の精子で懐胎したということなら
ジュスランの言う血を絶やさないという目的のためなら、基本的な人倫さえ無視される
という話にも符合する。

アリアバートとジュスランは遥かな時を隔てて誕生したヌーリィの六男と七男なのではないだろうか。
四巻でジュスランは運命を共にするようになったのだから、タブー無く互いの共通の父親について
忌憚のない意見を交わす日も近いと考えていた。非公式にでも忌憚のない意見を交わすのが
タブーになるような人物はただのタイタニア一族ではないと思われる。

イドリスがヌーリィを歴代藩王のなかで特に畏敬していることを考えると
アリアバート・ジュスラン兄弟の父としてイドリスのコンプレックスを刺激する
これ以上ない人物で今後の話の展開上も面白くなる。

長文スマソ

断言してもいい。

ガイエはそこまで考えてない。
記述が曖昧な点も覚えてるかどうか。

いやでも、タイタニア3巻を書いた頃の作者は、全盛期のガイエだよ
（どこを全盛期とするかは人によって異論もあるだろうが、そこは問題じゃないので気になっても流してくれ）
後々の些細な記述と矛盾しないように、細かなところも決めてたんじゃないか？
本編のストーリーに絡んでこない場合、それをわざわざ書かないにしても

んなわけねえ　反証はアリアバート
天下とってから、選びたい放題に美男美女の血を混ぜてきたから
アリアバートっていう完全無欠の美形が誕生したんだろ。
彼の顔面はパックスタイタニアの一つの到達点でもあるんだよ
そこを無視しての語りは、悪いが空論であると断ぜざるをえない。

>>991
安価付いてないので、俺へのレスかと思ってかなり戸惑ったが、俺は>>988でもなければ彼の意見に同意もしていないぞ
ただ、3巻執筆当時の作者が何も考えずに書いていたわけじゃないと思うと言っただけで
第二代藩王の試験管ベイビーだとか、そんな意見には同意しかねる

ごめん>>988へのレスだったよ
推論してるのは988だけだから、とくに安価しなくてもかまわんかと思ってさ

ところで>>980は新スレ立てないの？

>>994
済まない
レベル不足で立てられないんだ・・・
どなた代わりに立てて下さい（スミマセン）

んじゃ立ててみる

>>996
おつでした

田中芳樹総合79
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1386313024/

立ちましたー

田中芳樹総合79
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1386313024/

ｶﾞｲｴの由来のリンク先がなくなってたので、
代わりにニコニコ大百科を貼りました
もし不適切でしたら次スレ立てる時に削除してください

>>997
おおモタモタしてたら報告遅れたｗ
ありがとう

>>998
スレ立て乙です


>>1000なら来年は新作が予定通り発刊される

━━━━━━━━━━　　奥　 　付　　━━━━━━━━━━

　発行： ライトノベル板
　発売： ２ちゃんねる
　定価： priceless

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