【天鏡のアルデラミン】宇野朴人 2

電撃、メディアワークス文庫から作品を出している宇野朴人のスレです

■既刊情報
神と奴隷の誕生構文　1　2010.5　（電撃文庫）
神と奴隷の誕生構文　2　2010.10（電撃文庫）
神と奴隷の誕生構文　3　2011.1　（電撃文庫）
続刊未定

スメラギガタリ 新皇復活篇　　　2011.3　（メディアワークス文庫）
スメラギガタリ ２ 外道陰陽篇 　2011.6　（メディアワークス文庫）
続刊未定

天鏡のアルデラミン ねじ巻き精霊戦記　　2012.6　（電撃文庫）
天鏡のアルデラミン ねじ巻き精霊戦記 ２ 2012.11　（電撃文庫）
天鏡のアルデラミン ねじ巻き精霊戦記 ３ 2013.4　（電撃文庫）
天鏡のアルデラミン ねじ巻き精霊戦記 ４ 2012.9　（電撃文庫）

■作者twitter
https://twitter.com/UnoBokuto

>>1
乙デラミン

>>1
乙
アルデラミン４巻の発売年が間違っとる…

完走せずに落ちちゃった……

980超えたら一定時間で落ちるからねぇ

無理に埋め立てるよりは健全だな

次スレ改善点
・4巻の発売日を入れる
・前スレを入れる

あまり放置するとここも落ちてしまう

新刊の谷間で新スレ移行はタイミング危険デスネー

前スレ
【天鏡のアルデラミン】宇野朴人
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1352195682/

先月発売したばかりなんやで

ハローマ・ベッケルたんペロペロ

ハロは嫌いじゃないけど、悲しいかな魅せ場がほとんど無いのが…
衛生兵という重要であっても地味な立場だから戦場では凄さの描写が難しいし
平凡だったのが成長していく立場はマシューが担ってるから、ハロは影に隠れがち

騎士団の中で一番先に死ぬとしたらハロじゃないかという気がしてる

ハロだけにマスコット化

サイン貰った
挿絵のさんばさんの方が作家っぽかった

わかる
宇野さんはガタイよくて柔道家かプロレスラーかとおもた

範馬家の人みたいな感じ？

ヒゲだったね

髭は意外だな。さっぱりした感じの人をイメージしてただけに

>>11
　ハロさんおまけっぽいんだよなあ。
（ただ、段列は継戦能力を決する要素だから、気を使われてはいる。
　彼女が攻撃を受けるということは、イクタの知力の敗北と同意義）

　その他の面子はそれぞれにエリートな家柄の出。
　主人公イクタも、元々は大将閣下の一人息子（ということになってる）。
　属国の族長の娘や皇族と面識があっても、全くおかしくは無い。

　で、だ。
　ヤトリシノの父親であるイグゼム元帥閣下が4巻で初登場したけど。
　この無駄な事一切しない鋼鉄の塊みたいな軍人に、全力で庇われているんだよねイクタは。
　幾ら何でもありえなくね？
　普通嫡子である娘に（色々危なくて）近づけられないだろうに。
　貴族子弟の通う学校へ行く学費から遊行費まで、全部イグゼム家持ちでしょうし。

　イクタって、実は皇帝陛下の御落胤なんじゃないだろうな……？

姫も聡明だから無くもないよね。または違っても嘘の噂を自分で流す予想はしてる

元帥は硬い部分あるけど人だからw　ヤトリも1巻で人か剣として生きるか考えてたけど所詮、人
イクタ父との関係や獄中死の真実が謎だが、当時は騎士団みたいな関係だろうけど・・・と期待

>>19さん
「若い頃既に彼らの階級に並んでいた」と往年のパダ評があります。
　この描写で見る限り、有り得ないほどの栄達を遂げた庶民出身将官っぽいですね。
　父親が若くして大将にまで登り詰めて死んだことも、姫がイクタに期待する原因でしょう。
（イクタの教育はパダの師アナライ・カーンが担当したと予想されます）

　自分は、イクタは?政（始皇帝）に重なる部分が多いと思っています。
　もし彼が「守りたい人」のために能動的に動き出したら、とんでもない事になるでしょう。
　あるいはマーティン・セプティム（TES4オブリビオンの最終皇帝）のように終わるかもしれませんが。

>>18-19
ユーカが皇帝お手つきでダバに払い下げられたらしいからなぁ、落胤の可能性はあると思うんだよね
そもそも性格的に帝都に残るよりもキオカに亡命しそうなもんだしなぁ

>>18
単にイクタ父が将官時代の親友だっただけで理由は十分では。
イクタ父に本来何の責任もなかったのは知ってるだろうから
謹厳実直な性格からして表だっては無理でも、姓を変えて父親との
つながりが知られていないイクタに対しては裏で援助しても不思議でもないかと。

ヤトリ父とイクタ父が親友だとしたら
バダは戦犯として処刑されたから、もしかしたらヤトリ父がその決断を下したのかもしれない
そのときにヤトリ父はヤトリが言ったように自分を殺したのかも

実際イクタ落胤の可能性とバダさんキオカ亡命の可能性は誰もが一度は考えるよね

　イクタは私生活面で無茶やってるんだよなあ。人妻寝取ったりとか。
　イグゼム派閥に養われてることを自覚しているんなら、ありえない乱れっぷり。
　もし単に「親友の子が不憫だから」とイグゼム元帥が育てていたと仮定するならなおさら。
（親友の子があんなになってしまったら、申し訳無さの余り元帥は自ら蟄居してしまいそう。
　自分の娘を半端に教育することがあったとしても、親友の子をああ育てるのはありえない）
　あんな無茶しても放り出されないんだから、彼は単なる大将閣下の息子じゃないはずだ。
　もしかしたら、御落胤なんてお気楽な身分じゃなく身分を隠匿されているだけの皇族かも。
（姫君が自分の血脈を嘆いた際にイクタが諭した言葉も、こう考えると別の意味が生じる）

　また、イクタは自分の真の出自を自覚しているんじゃないかという描写もあった。
　孤児院に預けた（一度はその存在を厭って捨てた）アイテムを取りに行った際の会話だが。
　あれは、もしかして皇帝陛下に認知された皇族の身分を証立てるものじゃないのか？
（姫君も身分を証立てる指輪を持っていた）
　あのアイテムの実態が何であれ、回収した事でイクタの決心は定まってしまった。
　イクタは背負えるだけの重荷は姫君の代わりに全部背負いだした。
　もうイクタは止まらないし止まれない。事が全て終わるまで走り続けるしかない。

　それと。
　イクタ、「智」のみならず「武」においても三味線弾いてないか？と思う描写もあった。

　片手の小指欠けているのに、ありえないほど身軽に樹上や船上を駆け回ってる。
　シェルショックで醜態晒したが、ポルミニュエ海尉は不出来な海軍士官ではないはずだ。
　その彼女相手に狭い船の中で逃げ切っているんだから、超絶的な敏捷性と言って良い。
　だいたいそもそも、揺れる軍艦のマストは高い樹とはまた勝手が違う場所のはず。
　一体何処で船に慣れる機会があったんだ？

非常に稀な資質ではあるが生まれつき船乗り適正持ってる人はいるよ
逆にどんな歴戦の海兵でも船酔いする人はするらしい

>>25
基本的には人妻はノータッチ、未亡人狙いって言ってたじゃん
副官の母親は旦那いる事を隠してて、バレてからは会ってないって言ってたし、
女癖は悪いにしても、ヤトリには一切そういう雰囲気にはならないし、
一定以上のケジメはつけてるよ
そういうとこも、庇護されてる事への遠慮もあったのかもね

それと、あまり真面目に過ごしてこなかったのは、
両親、師匠のあり方が国に睨まれてた事もあってかもね
不真面目で、軍人も目指してないというのは自己保身もあったかもしれない

>自己保身
　あ。そうか……。
　やる気無い身として、睨まれる事を逐一避けていたとも取れるのですね。

　まあそれもこれも、もう過去の話ですが。
　守るべきもののために立つ事を決めたイクタは、これまでとは別人格でしょうから。

そういやトルウェイ父が反乱フラグ立ててたな
やっぱ改革派のレミオンと守旧派のイグゼムの対立を軸に
姫様やイクタやヤモリなんかを巻き込んで内乱になりレミオン派が勝利
んで功績が大きかったイクタが将官として抜擢され対キオカ戦で采配を振るう、と
あの宰相はヤトリパパにぶっ殺されそうだけどｗ

イクタ落胤の可能性は結構可能性が高いかなと４巻読んで思った

孤児院に取りに来たあのアイテムは、ほぼ間違いなくイクタの血統に関わるなにがしかを証明ものと思われる
ただ、故バダ＝サンクレイの息子であることを証明するものだったとして、公的には戦犯である彼の息子である事を証明
したとしてマイナスにしかならない
消去法で、現在の帝国で血統を武器として使えそうなものといったら、あとは皇族の血につながることを証明するものくらいだろうと

あと、イクタ＝皇族のご落胤説を取ると、これまでずっと不可解だったヤトリとの強固な関係にある程度筋道付けられそうな気がするんだな

ヤトリパパは宰相をコロコロしてハラキリしかねない雰囲気してる

　しかしなあ。カトヴァーナ帝国の国防、今相当ヤバい状態なんだよなあ。
　東方全域を取られ、今また北方を取られた。失地挽回もままならない。
　4巻で、「あの作戦（北方侵攻）を全うしていたら総攻撃のはずだった」ともあるし。

　皇帝陛下の生死に関わらず、今の帝国は将棋で言う「詰めろ」が掛かっている状態。
　次の南方での海戦で完勝出来なかったら、「詰めろ」が「必至」になってしまう。
　あるいは国内での変事一つで、キオカによる総攻撃の条件が満ちてしまう。
　
　イクタが佐官に昇進する前に、帝国を覆滅する総攻撃が始まるんじゃなかろうか。
　それこそスキピオ（大）を遥かに超える奇跡を成し遂げないと、亡国の惨事を防げんぞ。
（スキピオがローマを救ったのは、国の内部がしっかりしていたからこそでもある）
　今総攻撃が始まったら、受ける帝国は内部から分解する。
　例えば軍閥テトリジチ家などは、領土と権益と住民の安全を安堵されたら寝返りそう。

独立されて逆に攻め滅ぼさる危機とは末期。兵力差あっても竹槍じゃ勝てねー
山に布陣して見下ろしてる宗教国家の軍団は、かなり邪魔
なのに、この強引な侵攻作戦で武田家の滅亡を思い出したわ

クーデーターとか王位継承問題とかしてる場合では無いなw

クーデターよりもクーデレがいいです

宰相が他国の工作員でなければ反日活動やってる日本人なみに帝国が嫌いかどっちかしかねーよな

>>31
イクタが落胤だと色々説明つくからなぁ
加えて今後の展開でイクタを引っ張りあげることも強引ながらできるし
現状イクタが将官クラスになるまで帝国が持つとは思えないし

　軍事テクノロジー的にも相当ヤバいというのもあるか。
　気球空爆で陸上補給路を切られ、会戦では爆砲によって面で押し潰される。
　ヴォーバン元帥的存在はまだ出ていないから、稜堡式城郭もない。砲兵はやりたい放題だ。
　海でも爆砲搭載の戦列艦が出現しているから、今後は海上連絡網も断ち切られるはず。

　敵（帝国）に爆砲が配備されるまでの時間的間隙を突こう、と考えるのが自然だ。
　キオカによる総攻撃まで、もう秒読み段階かもしれない。
　この状態で東方への逆侵攻は拙い。士気的にも戦略的にも技術的にも勝ちようが無い。
　侵攻失敗からのカウンターアタックで滅ぼされるぞ、カトヴァーナ帝国。

　宰相は自国に何らかの深い恨みがあってのことだろうか。あるいはスパイなのか。

>>33
帝国の国防かなりヤバいんじゃね？というのは同意だが
忠義の御三家を含めてあくまで「旧」軍閥であって（というのは本編で描かれてたはず）、各軍閥の私兵はだいぶ前にカトヴァーナ帝国軍という形に
編成されてるようだし他の旧軍閥もあくまで必要な分の指揮権を与えられてるだけのようだから、軍民含めての寝返りは簡単に
いかないんじゃね？中央からの命令によってマシュー父の配置転換がスムーズにできてる事が逆にそれを証明してる
シナーク族の反乱を煽ったのも、彼らが帝国の完全な指揮下にあるわけじゃないからとかんがえられるわけで

完全に同じじゃないけど、明治政府（がある程度安定した時期）の要職が主に薩長土肥をはじめとしたまさに「旧」軍閥で構成されていても
それぞれが私兵保持し続けてたわけじゃないのと似たように。

今の帝国がアレなのは、内政・外交を含めたほとんどのノウハウを軍が持っててそれに依存してるのに、一方で内政・外交能力を持たない文側が
皇帝の統帥権を盾に軍を都合の良いように動かしてる歪なところにあるわけで、そりゃクーデター企てたくなっても無理ないというか（もちろん、
キオカ側にとっては好機なわけだが）

>>38さん
　言われている件については同意します。
　テトジリチ家は旧軍閥の中でも特別扱いで、未だ領内支配力を持っているとありますし。
　それだけに、キオカ側は相当腰を入れてテトジリチ家を取り込みに来ると予想されます。
　帝国内でも最も安定している地域を剥がせば、それだけで致命的な打撃になりますから。
（ここに酷政を持ち込んだかの汚職子爵も、もしかしたら帝国覆滅の工作の一環かもしれません）

　マシュー・テトジリチが御三家の子弟や皇族と親しいのは、帝国の僥倖ではありましたが。
　政争能力に劣る彼は、真っ先に帝国内外の政治的陥穽に嵌められて潰される予感もします。
　キオカ側にしても宰相側にしても、マシューは「騎士団」を潰す一番の楔の打ち所です。
「騎士団」を潰せば、忠義の御三家のうち二つとテトジリチ家をそれぞればらばらに離間出来ます。
　皇族の中で今のところ最も行動的な姫君とわけ分からん男（イクタ）も同時に無力化出来ます。

　しかし今の帝国は、直近に迫ったキオカの総攻撃を何より優先して考えるべきでしょう。
　事ここに至っては、帝国は謀略で内から崩すより外から軍事的に潰した方が効率的です。
　時間を与えたら技術レベルで追いつかれる懸念もありますから、まさに今がキオカの好機です。

>>38
軍閥は裏切らないかも知れんけど勅任官をはじめとした文官は簡単に寝返りそうｗ

そのテトジリチ家は馴染みの自領から離れ、
皇女の下、新領に国軍と共に移ったのだから、
一般的な軍閥としての独立性は失っただろうね。
ただ、宰相が言うように、クーデター、独立を図る存在として
別の意味で要注意な新勢力にはなっちゃっただろうな。
キオカ側としたら、色々と吹き込んで送り返した皇女の方が、
内乱誘発にしろ、取り込みにしろ、交渉し易いトップと見るかもしれない

どうでもいいが、テトジリチって言いにくい上に覚えにくい

>>39
どうだろう。切り崩しの効果は順調に表れてるのに、ここで一気に叩き潰すべしと考えるかはキオカ側がどう考えるかに依存するんじゃないかな
リスクを抑えるために切り崩しを続けつつ帝国の分裂を待つのを是とするのも理はあるし

キオカ側から見ればもう少し待てば帝国が内側から分裂するのが目に見えてるんだから（イグセム派とレミオン派の対立、宰相と
軍の対立等くらいは当然つかんでるだろう）、そのタイミングで総攻撃をかける方が少ないリスクで攻略できると考えても自然
北域鎮台の戦争で帝国軍の北部戦力を殲滅しきれなかったという実績もあるわけだし

帝国軍の観点からすると、キオカ側に痛手を被り続けて警戒は強めても、特にレミオンは宰相が実質的に軍の統帥権を握ってる現状の方を
先になんとかしなければヤバいと考えてるわけで、総攻撃の可能性を考えるよりそっちが先に来ても仕方ないような…

切り崩しっていっても北域で予定通り勝利していれば総攻撃な段階まできてたしなぁ
第3皇女が共和国が帝国に仕込んだ毒なんだろうけど戦後に切るカードだったぽい感じがする

早くイクタあたりが佐官にならんもんかな…
1年くらい早送りしてもらって構わんのだが。テンポがね(あと姫様がガキのままなのが…)

>>44
北域で予定通り勝利できなかった（予想外のところで帝国軍に粘られた）からこそ、安全策とる可能性もあると思う
待ちに徹する間に兵器で帝国が追いつくリスクにしても、帝国の軍政が内部分裂秒読み状態で果たしてどれだけあるだろうか

>>45
イクタ佐官以上の階級への昇進はやはりあのキーアイテム使うんじゃないかね。皇帝の庶子だったとしたらそれ単体で
どのくらいの効果があるのかちとわからんが。

姫様はストーリー的には必要なんだけど、知識だけあって経験も少ないし（これは境遇考えると仕方ないけど）精神面がガキのまま成長する気配がないから
好きになれん。根本的にギリギリの敗戦で国を立て直すって考え方が知識だけから導いた絵に描いた餅だから（どんな名将だろうが、そんな絶妙な
負け戦を繰り返しできるわけねえだろがと）、さっさと目を覚まして欲しいもんだ。

第五巻は帝国崩壊が誰の目にも明らかになるという気がしている。

東方地域奪還の戦役で、致命的な大敗北を喫するんじゃないかね……。
現在、爆砲の存在に対する注意喚起も、新型エアライフルの配備も進んでいない。
無防備状態で会戦に臨んで、カンネー殲滅戦に匹敵する敗北を喫すると見る。
「騎士団」たちはキオカの新兵器の威を肌で知っているが、そんな士官は他には居ない。
せめて彼らが新進気鋭の将官か佐官なら、まだその意見を汲んで貰えたかも知れないが。

そもそも、今の帝国軍の指導者層は、そんなに質が良いようには見えない。
普通なら、東方が陥落した時点で北方や南方にも臨戦態勢を取らせないといけないのに。
（東方の失陥は、防衛上相互補完の関係にあった地域にも直接影響する）
そんな北方鎮台のトップに愚将を置いておいたこと自体、国防上の失態だ。
もし政治的要因で防備を固めるのが不可能だったなら、もう帝国は守りようが無い状態。

イグゼム元帥は、イグゼム一門の伝統から騎兵指揮官のはず。
決め技の最終予備による騎兵突撃を、爆砲など（他にもありそう）の新兵器で阻止され敗死。
そんな最期を遂げそうな気がする。

>>47
海の方は騎士団の面々がいて、キオカ側の脅威を促すことに成功したから、勝てなくても最小限の犠牲で撤退できる
見込みがあるけど、陸の方は明らかにやばいな。そもそも、東方地域奪還（の名目）で派兵を決定したのは事実上
宰相だから口実つけて帝国の陸軍戦力を潰しときたいんだろうと。ただ、どの程度末端まで伝わってるかはともかく、少なくともレミオン
（おそらくイグセムも）は北域での戦争に関する騎士団の面々からの事情聴取で、キオカ側新兵器の情報は得ていると考えるのが妥当

東方に関しては少々前に帝国側が占領した地域で、占領してみると不毛の地だったので放棄する意図だったけど、そのまま放棄しました
じゃ格好つかないのでハザーフ・リカンを生贄にしたんじゃなかったか。これ自体は愚策だけど東方の防衛拠点が陥落したのとは意味
合いは違うのでは？

北域鎮台にあんな愚将置いてたのは、どっちかというと政治的要因で配置せざるを得なかったんだろう。これにも宰相が関わってたのかは
知らんが、４巻みるにサフィーダが愚将である事自体は帝国軍の上層部もわかってたようだし（速やかにサフィーダ処刑までの処遇決定できたのは
やはりこいつやらかしやがった、というのがあったからだろうし）

イグセム元帥もアホじゃないからキオカ側の新兵器の事くらいはわかってるだろう（娘のヤトリが知ってる
キオカ側の情報も知らんわけなかろう）。あんな性格だから理解してなおそれでも命令に殉じて騎兵突撃で
戦死ってのはありそうだが

>>48
レスどうもです。

>海の方は（中略）勝てなくても最小限の犠牲で撤退できる見込みがあるけど
制海権奪われたらヤバくないですかね？連絡も物流も断ち切られますよ。
勢力保って撤退では駄目なんです。勝たないと。そしてそれは無理……。
（ファン・ガンマ・ビゼン（『海皇記』）級の海将が居るなら、あるいはとも思えますが。
イクタには智はありますが階級が低く、また海戦の経験と知識が欠けていますので不可能）

>キオカ側新兵器の情報は得ていると考えるのが妥当
情報は得られているでしょうが、対策は立っているのでしょうか？
対策は立てれば良いというものではなく、装備準備と訓練が要るでしょうし。
あと、キオカ側の新兵器が気球と爆砲だけとは思えません。まだまだあると考えます。

>東方は放棄する意図だったけど
その存在が国防に寄与していなかったとは考えていなかったもので。
確かに言われてみれば、その通りかもしれません。

海戦は勝つよ、何故ならイクタ（主人公）がいるから。
前スレでも色々と策も出たしノベルではネタは尽きないからね

陸軍が心配だけど楽しみでもある。皆、心配してるけど
親父たちのターンで無双が見られるかもしれない
トルウェイの親父はリボルバー・オセロットみたいに跳弾制御レベルは欲しいわ

イクタにはもう少し兵を預けて欲しいんだがな…
せめて少佐とかに特進させてくれ。

トルルやマシュー、ハロらと階級差がないようだと違和感がある…

現時点で特進させられるだけの功績を上げてないから無理だろ
撤退戦で少数を指揮してアルデラ神軍を足止めしたのは功績だが、
一気に佐官クラスまで昇進できるとも思えんし、そんな事したら異例の
人事って事で問題視されるぞ

　イクタが佐官に昇進するのは、何らかの特殊事情が無い限り駄目でしょうね。
（皇族であることが認知されるとか）
　ただし先の撤退戦の功績は、戦地任官の中尉が大尉に昇進するには十分でしょう。
　あれが無かったら、北方鎮台の全軍が覆滅してキオカの総攻撃を呼び込みましたから。

　自分は、イクタは前線で使い危険に晒すには勿体無い人材だと思います。
　彼はその能力適性（特に難しい戦域を保たせる調整能力）から、参謀向きです。
　日本史上で似たような人材を探すとするなら、楠木正成でしょう。
　徹底して前線向きの特性を持つヤトリシノ・イグゼムとは補完関係のある名コンビです。

5巻まだー？

今のところは5ヶ月毎に新刊が出ているので
5巻は『２月１０日（月）』です

２月11日（火）が建国記念日なので2月10日は有休の奪い合い

姫様が動転して｢服は…｣ってやってるシーンは巧いね。

ただロリ過ぎるのが勿体無い。

>>55
2月は受賞者月間だから無理かと

じゃ12月だな

来年の1月か3月でしょ

4巻は比較的物語世界の進捗が緩い巻でした。
帝国が戦線を押し込まれたわけでなく、国が傾いたわけでもなく。
次の巻は激動の予感がします。早く出て欲しいものです。

あの女海軍だけでは正直……
というわけで、4巻のラストは、キオカ海軍を退けたあとに皇帝死去の報が届きます

>>56さん
ロリじゃないと、イクタ君が据え膳食べちゃうじゃないですかー。
もう姫君は最初から自分を差し出してでもというつもりみたいですし。
（「余はもはやそなたを黄泉路の伴侶と定めた、今更不満など言わせんっ！」）
もしイクタ君が皇帝陛下の御落胤だったとしたら、近親相姦になりますよ。

>>61さん
二年前の時点で五年持たないかもと言っていましたからね。
でもこの時点で薨去されたら、それがキオカ総攻撃のフラグになりそうですね。

皇帝自体はほとんど隠居状態だし、死亡即攻撃は無いと思うけどね
問題は跡目がどうとか、キッカケに軍部が割れるとかした場合だろうね
あれだけフラグあったんだから、一枚岩のままってのは無さそうだし

>>62
皇帝だと崩御じゃね？

>>64さん
そうでした。失礼。

>>63さん
政治家たちがそれぞれ皇位継承者を担ぎ上げて争うだろう、と言っていました。
今皇帝の信を得ている宰相にしても、政敵が居ないわけではなさそうです。
宰相が圧倒的な政争能力でキングメーカーになれるようなら、救いがあるのですが。

北方と東方を失った事が国力にどう影響したか知りたいものです。
防衛上もさることながら、税収や政争にも相当に影を落としているでしょうから。

あと、キオカの士官であるジャン・アルキネクスですが。
この人、自分の予想では早死にしそうな気がしています。
不眠の特徴を有していますが、これは何らかの病気ではないでしょうか？
働き詰めなのは、自分の時間が尽きつつあるのを知っているのでは？
だから自分が生きているうちにキオカによる統一を果たしたくて焦っている、と予想します。

>>65
東方は帝国側が手に入れたものの、開拓もうまく行かず投資しただけ損（つまり税収は実質マイナス）だったから
捨てたって趣旨のこと書かれてたじゃないか。単に放棄したんじゃ引込みつかないから名将を使い捨てにして
敗戦するとかどうよというのは１巻で触れられてた通りだと思うし、政争には影響及ぼしてるわけだが（４巻
での表向きの開戦理由は東方奪還なわけだし）

北方失ったことは、政争には既におもいっきり影響出てる。そしてこっちは防衛上の拠点の一つであった事も確か。

ジャンはなんかの病気かもしれんが描写ない段階でそこまで膨らますのは行き過ぎ

他のレス（文体でわかる）でも似たような傾向あったけど、作中で何が描写されてるのか無視して妄想
膨らせるのはほどほどにな

現代劇なら間違いなく病気関係だろうけど、
ファンタジー世界じゃどんな異常な生態があっても不思議じゃないしな

とらで電撃文庫の人気作品のサインイリブロマイドが色々あったけど、アルデラミンがなかった…ぐぬぬ

挿絵交代？
それは勘弁だ…。

露骨なステマツイートがどれを指してるのかわからなくて
いきなり切れているようにみえるわ
何だこりゃ

何かあったのか？

なお、『百殺目の恋』には色々な方のお力をお借りしておりますが、わけても改稿の際には、『花鳥風月』『ノーブルチルドレン』シリーズ等の綾崎隼先生。『天鏡のアルデラミン』シリーズ等の宇野朴人先生のご意見をいただき、参考にしております。

これだろ。もう本人ツイ消ししたしやめやめ。きっと酔っ払ってたんだろう。

露骨なステマツイートがどれを指してるのかわからないものが何なのかわからないからさっぱり分からん

ハロにもっとちょっかい出して欲しいな。

ハンカチ事件なみな恥辱を…

露骨なステマってステルスしてないぞw そもそもコンテキストが抜けてるから言いたいことがよくわからないというのはおいといても
宣伝て言えばいいものをステマと言い換えるとさらに意味わからなくなる

揚気って水素だろ？危険過ぎなくないか？

>>76
ヘリウムガスかもしれん

ヘリウムは軽いけど燃えないだろ

>>78
詳細忘れたんだけど、アルデラミンでの揚気って可燃性のものみたいな描写だったっけ？
気球に使われてるのと、圧力かけるのに使われてるのしか思い出せなくて。

イクタはナナク･ダルをいつ抱くのか。

マジレスすると抱かないだろw この作品でメインキャラとの性行為を匂わせても誰得だ
それを別にしてもイクタ、女抱くのと本気の恋愛や愛情は別腹と考えてそうなくらい恋愛に関してはプラトニックなように見える
４巻ヤトリへの照れながらの賛辞はヤトリへの特別な感情を表してるの間違いないけど、あの態度は、同時に凄い初心だ

肉体関係については熟女専というか、過去に熟女と肉体関係もった事が何度かあることが示唆されてたけどどうもすぐ終わってたぽく
本気で愛してたかっつーとよーわからんしな

次の戦闘で死ぬ前日

>>79
1巻128Pに
>揚気は普通に火をつけると燃えながら爆ぜる
とある。3巻の爆砲の説明にも着火シーンあるよ
ついでにどちらもの描写でも火精霊に水を飲ませて揚気出させる描写あるから
空気より軽い点含めて水素の可能性高いね

>>81
でもさ、ヤトリなんかはイクタの情事の現場見ても動揺してないよね。
姫様は遊廓の件でも潔癖さがあらわれて拒否反応示してたけど。

イクタとヤトリはずっとプラトニックな関係なほうがしっくりくる。
だからイクタには女関係くらい好き勝手やらせてあげたい…。

>>83
サンクス。そこまで明確だったら水素の可能性は高いな。>>76の話に関しては現実世界でも初期の頃水素ガスで気球運用してて
爆発事故多発した結果、危険性がようやく周知されたわけだから、アルデラミン世界で危険性が認識されてないのは不思議ではないとは思う

>>84
ヤトリが全く動揺してないのは、過去に熟女と肉体関係持った現場に何度も遭遇してるからじゃないかと（どうやってかはしらん）
現場初めて目撃したのなら、あーまたか、みたいな態度にはならんだろうしね

ヤトリって騎士団含めたレギュラーキャラの中では、心の奥底で何考えてるのか一番わかりにくい
イクタの心情的に捻くれた部分は、生い立ちの複雑さを鑑みればむしろわかりやすいだけに。

このラノおめでとう

１月以降だね、新刊は

1月の予定にないなら3月以降になるね
宇野は拾い上げ組だから2月に新刊は出せないし

色々追っかけてる身としてはその方がありがたい

ヤトリは俺の嫁。

イクタ乙

嫁にはならん気がするなぁ
どうやってもくっつかないし想いを打ち明けることもないと思う 互いに

今際の際には……

へ

ヤトリシノ・イグゼムこそ五人のうちで最も早死にしそう。
イクタが「全ての英雄は過労で死ぬ」と言うのも、彼女に向けた言葉のような気が……。
（元々はイクタが父親の生涯を俯瞰しての捻くれた見方だったのだろうが）

そういやヤトリ、兄弟姉妹は居るのだろうか？
父親である元帥閣下以外の家族の描写が未だ無い。気になる。
まさか彼女が夭折したらイグゼムの本家が絶えるなんていうことは無いと思うが。

>>95
メタ的な読み方になるけど、死ぬとしてもヤトリは最後の方だろうと思う
ヤトリはイクタにとっての特別な存在であると同時に、保守派イグセム家の
跡継ぎで、現在のパワーバランスを象徴する存在だし、イクタの出自にも詳しい
最初にヤトリが死ぬ理由が薄い。

むしろ、メインストーリーで現状、唯一「要らない存在」（死んでも大勢に影響を与えない）ハロが
先に死ぬ公算が高い。イクタを怒りで奮起させるにはもってこいだし

実際には騎士団連中は誰も死なないかもしれないが

>>96
貴重なおっぱい枠だろ！いい加減にしろ！

ハロは見せ場を作りにくいから、死に際で輝かせるとなるのは仕方ないことかもだけど
というか、ハロこそ「変わらない存在」な気がするのは気のせいか？ｗ

ハルは仲間内での客観的な視点を解説してくれる存在だろうな
一番付き合いが浅いだけに、先入観なしで見てるキャラだし

おお、タイプミス…ハルじゃなくてハロだ

ハロは活躍してないようで死傷者続出で大活躍してる
倍率２０倍の高等士官一次試験合格者で軍人将棋も看護学校一位の実力者
その実力で将来を期待される名家テトジリチの嫡子と２勝３敗の熱戦を繰り広げた

そして北域方面戦争での終盤に他の将校が居ないないなか機動防御作戦を実施し
マシュー少尉と二人で指揮し一万以上のアルデラミン神聖軍の行軍を数百人で止めた英雄

ハロsugeeeee!!!!!

作中ではちゃんと普通に評価されてなかったっけか

現場ではイクタが凄すぎ
遠目ではイグセムで霞む

むしろこれ以上ハロが目立ち出したら逆に死亡フラグでしょう

イクタさんの小指、まだ大事に持ってるのカナー

イクタに大軍指揮させてくれー

尉官じゃ満足できね

大軍は向いてなさそう

イクタは科学的合理的思考による軍の運用を行うから
むしろ大軍こそ向いている

>>108
もう、あの演説で帝国支配しようぜ

イクタは50年ほど帝国に生まれるのが遅かったな。

イクタは軍人向きの人材じゃない。
適役は軍事を知らないとまともに務まらない外務大臣。
この切羽詰まった帝国では、使いこなす上役を欠いた「出た杭」でしかない。
楠木正成のように、最善策を潰されて死地に投げ出されるオチが見えるようだ。
上役に理解者を得れば、杜預のように将としての栄光に包まれて死ねたかもしれないが。
あの姫君では役不足だ。いくら英邁でも12歳では、国の傾きを如何ともし難い。

>>110

役不足→力不足 or 役者不足

役者不足じゃ公演できないみたいな状態になるので力不足のほうが

新刊なかなか来ないから過去作に手を出させてもらうわ……

えーとあれだ
煉獄にようこそ！

>>114
見える、見えるぞ……スメラギガタリの続きはまだかよ！　と叫ぶ114の姿がっ！

113やった。ゴメン。

髪と奴隷のシダックスがブコフにあったんで買ってきた
最近のラノベッぽい文体じゃないなのはこの頃からなんだな

続く！→続かない　もこの頃からだったな

4巻読んだけど今回はなんかおとなしかったねぇ。前半戦にページを割きすぎでは。
前半に小さい山を用意して、後半に大きな山をって構成を期待してたら、より小さい山が出てきたみたいな。
5巻に向けて水軍との関係性を描くためだったんだろうけど1〜3巻に比べると少々劣る出来ではなかろうか。

>>119
イクタやヤトリやトルウェイはデカい山で活躍出来るけど、マシューは小さい山じゃないと活躍出来ないんだよ！

いずれ大きくなるって。きっと大丈夫。

>>119
帝国の内政の構造的な欠陥と次巻以降への布石ということで重要ではあると思う
一つの巻で見たときの盛り上がりは確かに少ないけど、劣るとはあまり感じなかったな

しかし、姫様は年齢故仕方ない部分もあるとはいえ
もうキオカに思想誘導された可哀想さしか感じられなくなってきた今日このごろ。姫様の計画そのものが
究極的には単なる破滅願望でしかないというのがはっきり明示されたわけだしなー。

本屋でポップ見たらこのラノ2位だったがマジか

>>123
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%AB%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%94%E3%81%84!#2013.E5.B9.B4.E5.BA.A6
13位みたいだな。ここまでメジャーな作品だとは正直思わなかった

>>124
いや、2014年度の話なんだ
はまちがトップだったから年度間違いはないはず

今年のこのラノはまだ結果出てないけど

>>126
んじゃ本屋の掲示ミスかな
1位から10位までリスト貼ってあったが

20日発売だからもう出てると言ってもいい
↓のスレにリスト貼ってほしいわ

このライトノベルがすごい！について語るスレ6
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1353485179/

2位がほんとなら凄いな
メディアミックス作品や有名作家押しのけてってことだもんな
一部のラノベ読みの間で高く評価されてる作品という認識だったから驚き

このラノは一部のラノベ読みに高く評価されれば上位狙えるぞ

>>129
去年の３位だった六花の勇者は一部のラノベ読みの間で高く評価されてるだけの作品で
３位とったあともたいして話題にもならなければ売り上げも伸びてないんだ・・・

このラノスレにランキング貼ってきた
この高順位がメディアミックスの後押しになればいいなぁ

六花は凄い面白いんだけど
アイデア一点特化だから続かれても反応に困るんだよ

同期？だと雨の日のアイリスとかが
単巻で綺麗に終わってていい感じ

アルデラミンみたいな戦記物は
それらと違って続いてくれないと困っちゃうし
その辺はもう題材次第

六花はSDで雨の日のアイリスは電撃だろ
何言ってんだおまえ
だいたい続かれても困るとか続かないと困るとかわけわからん

単巻ものとシリーズものでは作りから違うって話じゃないの？
ラノベはシリーズじゃないと目立たないけど読み切りでいい作品もあるよ。

このラノはランキングとしては微妙だけれど、そういった埋もれた作品を読むきっかけになるのがいい。

来年、漫画のベイブーステップスがアニメ化するが確実にバカ売れ
ずっと埋もれてて連載の終わりも危惧されてたわw　メディア化も大事かもね〜勿体ない

天鏡は後5巻ぐらい出したらアニメ悪くないが死の嵐だからなぁ・・・
NHKのキングダムは厳しくて前回、敵の指が斬れるはずが斬れなかったw　地上波さようなら

>>86

全然伸びないなここ

読むのにちょっと気力が要る。

騒いでるのは一部の声がでかいやつだけで、知名度はないからな・・・

>>136
人死にが大量に出るアニメなんてこれまでいくつもあるが、NHKは特別厳しいっぽいイメージがある
アリソンのNHK BSでアニメ化のときも、原作では主人公が決断して人を殺した事が重要な場面を、徹底して主人公には
手を汚させないように改変してるんだよな。ある意味殺伐とした世界観を世界名作劇場みたいな作品に改変したのをよく覚えてるわw

民放がそこまで厳しくはないと思いたいが…

これは指詰めがちょっとな

>>138
新刊の話題も出尽くして過疎期だからな
そもそもアルデラミンの読者層がねらーと被るのか疑問

>>120
　日々勉強している痕跡は書かれているから、次もまた進歩は見せるのでは。
　ただ、戦場での能力は、残念ながらそうした努力で培われるものではないんだなあ。
　あとマシューはツキがない。
「持っていない」星に手を伸ばすところまで行かない男の雰囲気がする。

本当にツキが無かったらとっくに故人になっていたと思うが

マシューがショボいんじゃない
イクタヤトリがチートすぎるんだ……特にヤトリ
戦闘力トップクラスなうえにイクタの意図を察して動ける頭脳と強靭な精神力
FEに例えるなら初期ステ御守りパラディン・成長率女子供並・ビジュアルキルソ剣士のチートユニット

ヤトリはラスボスになるはずだからなぁ。話の流れ的に。
そりゃ強くしとかないと。

>>146
2巻の冷静に死体を盾に銃弾を防ぐってどんな女子力（精神力）だ

ラングリッサーだったらクリア目前に面セレクト使って１面からのペガサスナイト
たとえ馬乗らなくてもダッシュ、長距離で桁違いな気がするわ
今までの能力を見る限り敵船にヤトリが一人乗り込でも制圧できる

でも正直騎士団で一番のチートってトルウェイだと思う。
イクタは基本的にはトルウェイのスナイプ部隊を起点に戦術組み立ててるし。

ヤトリはタイマン最強だけど運用が結構限定されてるよね。
その代わり敵勢力にタイマン強キャラがいると無類の強さを見せるけど。
ラノベ的にその辺のバランスを結構苦心して取ってる感じがしてるわ。

アルデラミン3日で四巻まで追いついた
サザルーフさん絶対北域で死ぬと思ってました

この世界には火薬というものが存在していないのかと何かにつけて気になったりする

精霊が便利すぎて科学が発達してない印象

エアライフルとかわざわざエアってつけてるとこ見るに
火薬式のライフルってのがあるんじゃないのかな？

この辺、アルデラ教が監理してるのかも

感触的には、過去の文明を一定レベルで封印する代わりに精霊を創造した連中がいるっぽい？

タイトル的にアルデラミンが北極星になる頃の地球舞台だと予想
地理的にはインドあたりか

その辺の世界の謎と帝国の興亡を描いていくと10巻程度じゃ終らなそうだｗ
是非作者の納得のいくような完結まで走り通して欲しいね
そういやスメラギガタロ読んでるんだけどこれも面白いな

ああ、面白いよ。2巻のラストなんて思わず声が出たよ(血涙

>>30
ヤモリじゃねーよ

スメラギガタリは主人公達がもう少し好感が持てればよかったんだが

アルデラ神教が精霊を神格化する目的って何だろう
旧人類絡みのSFチックな理由だと予想してるが

アルデラ神教のお偉いさんは旧人類が行きすぎた科学の発展によって滅びたことを知っていた
旧人類の遺産である精霊を調べることで科学が発展し二度目の滅亡が起こることを防ぐため、戒律で精霊を保護している

とか？まぁ妄想だけど

その手の教会勢力の定番としては自己の権威確保なんだがな
とにかく信仰の名のもとに不可侵に設定することで神秘性を増してるとかで

スメラギガタリ2巻読み終わった
ここで区切って未完なのか･･･
アルデら民が売れて再開とかしてほしいなぁまじで

一度打ち切られたシリーズが再開ってのはそう滅多にあることじゃないんだよなぁ

電撃はバカ売れしたご褒美に旧作の続き出させてもらえることあるよ
仮に出るとしてもシンタックスやけどな！

東京レイヴンズが売れれば現代陰陽師物ブームに便乗して続きが出るかもｗ
個人的にはシンタックスよりスメラギの方が面白かったわ

ベテラン勢の見識通り2月の新刊に名前が載ってないね
V巻は3月10（月）っぽいね。また有休を取らせてもらいます！

>>165

月曜は書店流通の休配日だから販売開始が土曜にスライドされると思うんで注意な

この本読むとき、集中しないと中身が理解できないから
電車を乗り過ごして困る。

さすがにそこまで難しいことはやってないと思うが

>>152
実は水精霊を利用したウォーターライフルとかが有ったりして。

水精霊が高圧縮した水を風精霊の風で超高速で打ち出しダイヤモンドをも砕く水斬銃というアナライの遺産が……

研磨剤入れないと……
土精霊なんていないよな？

というか、菜種を食わせれば油を精製して水飲ませてちょっと細工すれば水素を発生させる火精霊の便利グッズっぷりを思えば、それなりの鉱石さえ食わせれば余裕で黒色火薬ぐらいは生成できそうなんだがなぁ

精誘pdateで新機能の追加…なんてネタはともかく

元々備わっているけど使用する方法が発見されていない機能
なんてのは有るんだろうね

揚気の例を見る限り
精霊本人も自分達の全機能を理解しているとは限らないようだし

アルデミランとアルデバランあたりが間違えやすさ筆頭かねｗ

アルデミランの方が間違えやすいんじゃね

ギャー、著者直筆サイン入り複製原画（10名様）に応募したけど外れた…
Wチャンスで今頃、夏バージョンの電撃特製ノートが届いたよ（1480名）　

3月に新刊が出るなら応募に間に合う・・・3月に出してくれ〜！　　

正直これパンプキンシザーズみたいな話じゃね？

別に戦後処理はしないが

科学が妙な発展してるって意味ではそうかもなあ

レミオンって昔からの名家なわけでしょ
兄貴が無能すぎじゃない？トルウェイがいなかったらレミオン家終了じゃん

二番目が補佐役として優秀気味だから無問題

イケメン性格良名門のトルウェイのコンプレックスを作るのに、家庭内ヒエラルキーを
持ち出してきたのはいいんだが、兄貴がワリ食ったかもね
あれはあれで名門の重圧に歪められた結果……なのかもしれない

しかし今後出番があるとしたら、キオカ貴族派イグセム派なんかの切り崩し工作の材料に
使われるくらいなんで、未来無いなとしか

ガキ期間をもう少し急いでほしい。
この世界観だと少年少女が軍で強い(活躍する)道理が見当たらない。
イクタ＝ソローク中佐(23)、とかで読みたい。

その発想は無かった。ラノベで青年→大人展開は稀だし厳しいけど
戦記だから可能で実際、凄い速さで日数を消化してるんだよね
だが気になってはいるけど計算する気はなれなかった年表w
卒業→修行数ヶ月→山の戦争（3ヶ月だったかな）→撤退戦後（数ヶ月）→？
WIKI見ると初登場17歳。もう18になってそう

作品開始時15才だった貧乳ヒロインがいざ終わってみれば二十歳になってそれなりに立派な物をお持ちになってた作品もあるし
姫様も頑張れば勝てるかもしれん…

何年もやったらイクタの子供が途中で登場しそう

というか、月単位ならともかく、年単位はさすがにその間高速昇進できなくなってタイムリミットがマッハじゃねぇかな

大人になって佐官クラスまで昇進して、ってのは面白そうだけど、
姫様はロリ姫様のままでいて欲しい。

姫様(16)とかだといいエピ期待出来そうじゃない？
族長との鞘当てがヤバそう(笑)

そして無自覚な白兵さんにそろって凹まされる

ゼロ距離なら最強ですから

戦場(イクタのベット)で｢イグセム家伝の白兵戦技｣と｢シナーク族伝統の夜這い戦術｣が
激突するんですね。　で、イグセムの｢二刀流｣が勝利すると。 野戦もするんですか?

そして勝利を手にするレミオンのロングバレルってか？

>>185
何それ教えて


カンナだっけ？あの娘みたいなキャラ好きなんだけどなー
まさか１巻もたないとは思わんかったわ

>>194
機甲都市伯林って作品だが
癖が強いから正直他人には進めにくい

ヤトリって最近覚悟の人って感じで高潔感出してるけど、
一巻のころはイタクに裏取引で試験協力求めたりしてるよね

そうかな？
高潔感と覚悟はイグセム家だから備えてるけど、
彼女自体は
最初から器用で要領がいいように見えるし、それは4巻までたいして変わってないと思う

>>195
サンクス

作中の描写見るに他人の協力を予め取り付けておくのはあくまで戦略と実力のうちで、ルール違反でもマナー違反でもなさそうだしな

烙印以来久々に好みの作品にめぐりあえた
このままひっそりと続きますように

マシュー、かわいいよマシュー

ひっそりじゃなくて大人気になって安心させて欲しいなw

こういう戦記モノは大人気になると変に専門家（）さんとか出てくるから
このくらいの人気で良い。

軍事畑からこのタイトル見つけたんだけど
にわかミリオタが読んでもこの作品って面白い？

別に本格的なミリ知識なんて皆無だからミリオタがどうとかは関係ない気がするが

せいぜい狙撃銃が出るくらいで戦車も飛行機も出ないのでミリオタ的面白さはない

ナポレオン時代辺りの軍事好きかどうかじゃね

戦術もアレだからフィクションを楽しめるミリオタなら楽しめるんじゃね？

電撃文庫ブートレッグより　3月発売予定

◆ねじ巻き精霊戦記　天鏡のアルデラミンV
著/宇野朴人　イラスト/さんば挿
未知なる戦場「海上」で手痛い敗北を喫するイクタたち。驚異的な破壊力をもつ敵艦に対
して、有効な策はあるのか……!?　人気のファンタジー戦記、第5巻！

きたー

海戦も三冊くらいかけてやるのかな

短期決戦の海戦だからこそ次巻で終わるよ。4巻も入れて2冊だ
でも陸軍の侵攻がメインだから次巻まで魘されるだろうね

お、5巻出るのか
ついでにスメラギガタリの続きでないかな？

アルデラミンがバカ売れしてアニメ化するレベルになったら
ご褒美で、シンタックスやすめらぎがたりの新刊出させてもらえるかと

シンタックスもスメラギガタリも、すげー良い所で終わりやがるからなー。
まあ、今はアルデラミンがめちゃくちゃ面白いからコレに集中して欲しいけど。

海戦好きじゃないから5巻で終わりにしてくれないかな…

ハロ大好き

>>214
今のところ、終了時に前振り→1巻かけて描く→終わりに次の前振り
の流れだから、海戦も1巻で終わるんじゃないかな

海戦は海皇記を読んだからばっちりだぜ！

最近このラノから入ったんだけど、ヤトリとイクタの関係性がいまいち釈然としない
トルウェイと姫の嫉妬やヤトリのイクタに対する信頼から見ても
二人の絆は学生以前に培われて現在でも不動のような描かれ方してるけど
1巻時点ではイクタはヤトリとの縁をそれ程大事にしてないし
ヤトリも試験で利用できれば後はどうでもいいみたいなこと考えてた気がする
イクタが否応なしに軍に配属されて状況が変わったことや
姫に関係する話で国家に対する接し方に心情的な変化があったにせよ
以前のさばさばした関係からヤトリの隣に居続ける発言に至るには違和感を拭いきれない
今後間違いなく過去のエピソードが挟まれるんだろうけどその辺きちんと補足されるといいな

そういえば。
時代的に言うなら、『海皇記』よりずっと未来という設定なんだよね……。
（北極星がケフェウス座αからさらにアルデラミンに移っている時代だから）
『海皇記』でも、過去の歴史は断片的にしか残っていなかった。
この時代、過去の社会学的遺産はもう全く残ってないんだろうか。
せめて兵学書（例えば『孫子』）くらい残っていてほしいもんだが。
『雇用・利子および貨幣の一般理論（ケインズ著）』を過去の遺跡から発掘したら面白そうだ。

書き間違いしました。
×　北極星がケフェウス座αからさらにアルデラミンに移っている時代
○　北極星がアルフィルクからさらにアルデラミンに移った時代

『海皇記』世界観では、過去の大戦争で大陸の形が砕けたり動いたりしているようだが。
『天鏡のアルデラミン』の世界観では、さらに極端な形で世界が変わったんだろう。
過去の遺跡や文献から世界の謎に迫るような話は今後出てくるのだろうか？

そういえばナナクみたいに精霊が死んだ場合はそのまま精霊なしなのかな
デインクーン？が死んだとき精霊は妹に譲るみたいなこと言ってたけど

驚異的な破壊力を誇る爆砲艦に、イクタたちが決死の秘策で立ち向かう
◆ねじ巻き精霊戦記　天鏡のアルデラミンV
著/宇野朴人　イラスト/さんば挿　定価（本体610円＋税）

　　未知なる戦場「海上」で手痛い敗北を喫したイクタたち、カトヴァーナ海賊軍。驚異
　的な破壊力を誇る「爆砲」を装備するキオカ海軍に対して、もう戦略的撤退しかないと
　軍議がまとまりそうになったとき、海戦に関しては門外漢のはずの、ある少年が、爆砲
　艦への有効な対抗策を提言するのだった――。
　「肉を切らせて骨を断つ」がごとき、血で血を洗う激烈な海戦が幕を開ける！
　　話題の本格派ファンタジー戦記、待望の５巻が登場。戦いは激しさを増すばかり……！

4巻抑えめだと思ってたがその分激しいことになりそうで楽しみ

我が友マシューが大活躍しそうやね
童貞も捨てちゃうかな（ﾆｯｺﾘ）

そしたらマシューは戦死

戦士は勇者になっても戦死なのか…（絶望）

戦場で勇者にならなかっただけで、平時で勇者になってるかもしれないだろ！

パッパかイクタにいい店教えてもらって勇者になってるだろ多分

せっかくフラグ立ったんだしあの娘と遂げてから逝くんじゃないかな

マシューはマザコンタイプだから
ああいうのはタイプから外れるだろう

でもあの子多分マシューママと同じでやがて肝っ玉母ちゃんになるタイプだぜ

つまりぽるみんも暴れ牛を腕一本で…

マシューの暴れ牛を腕だけで……

ぽるみんの「内弁慶」はマシューの領地にまで広がるのか（驚愕）

ぽるみんって既に任解かれちゃってるけど爆砲への僅かな勝機として
名誉挽回のチャンスが回ってくる感じなのかな

イクタが提督に進言して任務に戻すんじゃない？

未熟な若者をトップに祭り上げていたのは周囲にも責任があるという意見だったし

いくらなんでもそこまでの発言権を確保出来てる訳ないくね
立案した作戦の成否に直結する人事でもなけりゃ
英雄とは言え中尉風情に口出せることじゃないでしょ

威厳がないとは言ってもオカマはこないだの軍法会議の面々と同じ大将だし

操船の技術は高いんでしょ？
その辺で推していくのかもしれない

>>232と>>234はまさにそのことを言ってるんだけどね
物語の見せ方の問題はさておき状況的に重要なのは彼女の利用価値であって
軍部の抱えてる人材育成の問題とか急場では二の次三の次じゃないかな
イクタは目的のためなら個人的の感傷は簡単に切り捨てるやつだし

ところで今回イクタはどういう動機で動くんだろ
いままでの巻き込まれてやむなくって大義(？)名分じゃ誤魔化せない積極性な気がする

技術はあって利用価値の高いぽるみんを戦線に戻すためには
上を説得するための理由が必要だって話だろ

>>234は進言自体ができないと切り捨てているんだから

立案した作戦の成否に関わる人事ってわざわざ書いてあるじゃん

わざわざ進言して隊務に戻しておいて作戦の成否に無関係なまま終わるか？ 常識で考えて。

そこまで無理やり条件つけてまで他人の書き込みを否定する意味が分からない。

何を言ってるのか分からん
最初からぽるみんが戦力として必要になるって理由で戻すだろうって言ってる

ただそれと教育方針云々は関係ないって話
決死の作戦みたいだしそんなこと考えてる余裕はないだろ

決死の作戦で彼女は戦力として必要だから戻します、で戻せるんなら
その方がよっぽど決定的な人事に口出しできてることになるじゃん

戻すためには説得するための理由付けが必要で
ぽるみんの失敗の責任は彼女自身にだけあるのではない（から戻す）
というロジックは考えられるね、と言ってるのに、そこだけ執拗に否定すんのな

もう本当に何を言ってるのかわからないんだけど
>>234で自分で立案した作戦の成否に直結した理由でその作戦が妥当なら
戻すのは可能じゃないかって言ってるのはわかるよな？

まさか彼女の失態は貴方達の責任だから戻すべきなんて理屈が説得に使えると思ってるのか？

説得するのに相手に非を認めさせる形にするのはさすがに間抜けだと思う

あの変人提督は、凹んだ後の部下の態度の情けなさに、自室で涙していると確信する。
部下の責は自分の責だと理解している節が、はっきり見られるから。

後進を磨き上げて使える人材にするのが、先人からバトンを受けた者の責務。
バトンを渡す未来のことを考えるなら、汚名返上の機会は必ず与えるはずだ。
彼女がこの意気に感じて奮起出来るか否かは、5巻で絶対描かれると思う。

　★

しかし巻が進むたびに毎回思うんだが。
帝国、綱渡りで国を維持しているんだな。
多分、一度どこかで堰が切れたら、多方面からの総攻撃が襲い掛かるぞ。
今回（5巻）も、制海権失って海上連絡線を敵に確保されたら破滅だろ？

帝国は上層部が無能すぎるというか、頭の切れる連中は敗北前提に動いてそうなんだよな

既に末期的だからね
パパウェイがクーデター起こしても仕方ないね

そういえばトルウェイ兄二人はどうしてるんだろう
パパウェイとか言うから兄ウェイとか言いたくなる

>>244
実際敵の艦長がそんなこと言ってなかったっけ？
北が落ちてたら総攻撃だったみたいな

コミカライズ来たのに静かだな…

コミカライズしても8割方爆死だしな

まぁ絵師次第だな

うおーまじかよと思って検索かけたが、掲載誌も作画担当もまだ秘密か
しかしメディアミックスの第一歩なわけで最終的には映像化までつながってくれるといいな

最近のコミカライズは結構まともな印象あるけどな
ブラブレと劣等生はなかなかよかった

再来年辺りのアニメ候補の一つには入ってるはず
このラノで原作がどのぐらい伸びたかが鍵かもしれない

絵師は誰だろう
作者のフォローに入ってたりしてw

思い切って女性漫画誌から引き抜くのも面白そう

そして誰が描くにしろ、ついにハロが表舞台に立つ日がきた

伊藤悠きぼんぬ

5巻今月じゃないんか

今月は電撃小説大賞受賞作と過去の受賞作家のみが発売される月
宇野は拾い上げ組なので今後も2月に新刊が発売されることはない

>>257
皇国の守護者レベルでやってくれる漫画家を電撃が引っ張ってこれるわけないじゃない……
それなりに絵は上手だけど漫画についてはお世辞にも上手いとは言えない新人が関の山だ

あー俺も伊藤悠のアルデラミン読みたいわほんと

ヤトリの剣鬼を描写できるかどうかが重要だな

描いてくれるなら伊藤悠でも伊藤真美でも伊藤勢でもええわい

テリー伊藤でもいいのか？

>>261

そこから逆算すると無限の住人の沙村さんに描いて欲しいけど進行むやみに遅くなりそうだな
それ以前に実現性ほぼ皆無だけど

>>862
伊藤勢だとマンガとしては面白くなると思うが、原作からは相当に逸脱するんじゃね？
最悪、ヤトリが黒眼鏡かけたらどうするよ？

5巻表紙がきてるぞ

さんば挿さん、だいぶキャラ書き込んできた感じがするな

我が友マシューは表紙にならなかったか
生存しそうだな

マシューの回だったのに、ぽるみんに表紙を取られたか男女差別だ！
ヤトリは抜刀して殺る気まんまん、やはり血の雨か

>>267
マシューとトルウェイは生死にかかわりなく最後まで表紙デビュー飾らずに終わる可能性もあるのでは

最終巻の騎士団全員表紙で出るんじゃね
それまでに死んだキャラは遺影で

ヤトリ表紙でも優遇されてるな。１巻ヤトリのみ（？）、３巻イクタとヤトリ、５巻イクタ、ぽるみん、ヤトリ
まあ、ヤトリのポジションは作中でも実際に重要なわけだが…
恒例のラストでのヤトリVS.誰かの一騎打ちまたやるんかな。海戦だとさすがにないか

>>271

トウバン・サノオよろしく斬り込んで船一隻皆殺しとかやるんじゃね

トウバンサノオって語呂悪いな
不眠の輝醤トウバンジャンに改名しろよ

まさにそれトゥバンサノオが美少女だったらこうなる的な

>>271
ヤトリが優遇されてるというか奇数巻ヤトリ偶数巻姫様で交互に出すようにしてるんじゃないの

何か妙に海皇紀の話題多いけど、それら全て誤字という…ｗ

まあ帆船用いた海戦テーマは限られてはいるけどさ

>>275
言われてみるとそうだな。しかし、姫様は内政ターンにならないと出番回ってこないという仕様が変わらないと…って気はする
アルデラミンは戦争ターンが多くなるから姫様が活躍できる場が少ないというか。頭は良いみたいだが戦略を練ることはできないみたいだし
そこをなんとかせんと影薄いままじゃないだろうか

イクタが姫様の案に乗り気になれば、イクタとの絡みや政軍ではなく人事的な根回しで出番増やせそうだけどな
しかし、今回の表紙ってヤトリは憂鬱そうに剣を眺めてるように見えるんだが
爆砲艦との海戦だし、ヤトリの見せ場はあっても、イグセムは活躍できずに色々思う所が出るとか、そっち方面な予感

ヤトリはよくてイグセムはダメってなんのこっちゃい
いつもみたく遠距離主体で白兵が影薄いってことか？

わざわざ戦場訓練描写してたし爆砲の利点を殺す策っぽいから
白兵での活躍はむしろありえると思うけど

ヤトリなら剣ぶん投げて敵兵何人か殺せそう

>>279
海賊軍側に船毎沈める兵器がなさそうな以上、白兵戦は必須だろうし、そこがヤトリの見せ場かなとは思ってる
ただエアライフルの時もそうだったけど、ヤトリは白兵に至るまでが厳しくなる事にイグセムとしての終わりを感じてた訳で
今回は海軍総軍が白兵戦以前に撤退する瀬戸際にありそうだし、イグセムとして思う所が増えそうだなと

白兵での活躍はあるだろうな＞ヤトリ
ただ、それが爆砲に対する苦肉の策でってところにヤトリとして思う所は出てきそう
ともあれ、ヤトリが帝国とイグセムの係累として思うところが色々あるにせよどう思っているのかがまだ不鮮明
だからその辺の描写掘り下げがそろそろ欲しいと思う。３巻ではある種の諦観をもって白兵の時代の終わりを感じている
ようにみえたが、そこまで割り切れてるのかどうかとか。

爆砲が使えない状況なら（例・荒天時）とは一瞬思ったけど。
エアライフルも同時に配備され始めているからね……。
幕末の新撰組のような落日の時を、イグゼム一門は迎えているんだろう。
幾ら何でも、ジェダイみたいな銃弾切り払いは出来ないはず。

イクタは、戦場における武の担保を失う戦いを5巻ですることになる。
陸戦特化しているヤトリシノは、そもそも海戦でそれほど役に立てるとは思えないが。

>>283
現実的には、同じ白兵戦でも陸戦と海戦だと勝手が違うからねえ（相手の船に乗り込んだ後も、普通の陸戦と地形など条件が色々
異なるし）。ただ、エアライフルが５巻で威力を発揮できるかというと、そうはいかない状況に持ち込まれる（持ち込む）可能性高いんじゃね？
特に接舷しての切り込みになると後方からのエアライフルによる援護は味方を誤射する危険もあるだろうし


ただ、ヤトリはこと乱戦において驚異的な能力を誇る描写は何度もあったし（１巻では一瞬で10人近く殺ってたはず）、個としての活躍はするんじゃないかね
ヤトリ個人の乱戦における武力が驚異的でも、部隊単位でみると海戦に特に強い要素がないのがネックだが…
あとは、ヤトリ自身の方向転換のきっかけになるのかもね。ヤトリ個人は元々白兵戦至上主義者じゃなく、イグセムの名を継ぐものとしての役目を大切に
してるからという部分が大きいようだし

>>284
　ライフルが接舷戦で威力を発揮するのは、高所からの狙撃です。
　戦場の喧騒から離れた安全な場所から、敵の士官を狙い撃ちにする。
　かのネルソン提督の戦死が、まさにそうでした。
　帝国にもエアライフル装備の部隊がありますが、数の差で押し切られるでしょう。

　目立つ格好をしているヤトリシノは、イグゼム家の嫡子でもあります。
　高級士官と同レベルの指定目標になりそうです。
　イクタがどのくらい有名になり警戒されているか、その辺も知りたいですね。
『不眠の輝将』の報告を真剣に聴いたなら、まず話題になるでしょうが……

>>284
陸海空機動白兵帆船という新兵器を投入することで海戦だろうと会戦だろうと蹂躪するイグセム家の高笑いがみえるｗ

322 ：イラストに騙された名無しさん：2014/02/16(日) 03:25:35.09 ID:ZxichCBI
＜キミも自分のキモヲタ度を調べてみよう！
　１．サークル活動と聞いて連想するのは大学でなく同人だ。
　２．服は親に買ってきてもらう。または親が勝手に買ってくる。
　３．｢りぼん｣｢なかよし｣｢ちゃお」の内、定期購読していた雑誌がある。
　４．ヲタクと呼ばれると自分はマニアということを主張する。
　５．｢ＣＣ｣の後に続くのは｢さくら｣だ。
　６．やたらと独り言が多い。
　７．ちなみに部屋は踏み場が無いほど汚い。
　８．茶髪、金髪の人間が恐い。
　９．人名：｢○きどうざん」　○に入るのは｢り｣である。
１０．モー娘。のメンバーは全員言えないがシスプリの妹１２人の名前はすべて分かる。
１１．エロゲー雑誌の名前は５個以上言えるがファッション雑誌の名前は５個以上言えない。
１２．アニメは本編よりスタッフロールの方が楽しい。
１３．｢メッセサンオー｣｢虎の穴｣｢アニメイト」の袋を持って平気で町を歩ける。
１４．３段腹だがノースリーブの服で町を歩ける。
１５．ゲームを買うのに徹夜で並んだことがある。
１６．携帯の着メロはアニメorエロゲーの主題歌。
１７．渋谷、原宿、池袋は近寄りがたい。
１８．｢メイド｣｢巫女｣｢ネコミミ」と聞くと興奮する。
１９．｢眼鏡っ娘｣ではなく｢メガネっ娘」が正しい。
２０．靴下は白が多い。
２１．もちろんギャルゲーは本名プレイ。
２２．アニメorゲームのキャラ名で領収書をもらったことがある。

５個以上該当はマジでヤバイです。

331 ：イラストに騙された名無しさん：2014/02/16(日) 03:48:08.41 ID:ZxichCBI
1　女性と話すのは当然緊張するとして､あまり親しくない男性と話すのも緊張する｡
2　自分以外の数人が会話してて､自分一人だけ黙っている状況がよくある｡
3　用があるのになかなか店員に声をかけられない｡
4　知らない人(店など)に電話をかける前に､相手がこういって自分がこういうなどある程度考える｡
5　慣れない場所､状況だと異様におどおどする｡

6　声が小さく､よく聞き返される｡

7　他人に変に見られてないか気にしすぎる｡
8　ｲﾝﾄﾞｱ派｡
9　広い交友関係を築かず､いつも同じ人と一緒に行動する｡もしくは一人｡
10　彼女は欲しいが合ｺﾝは気が進まない｡
11　順番で何かを発言する状況で､自分の番が近くなると心拍数が高くなる｡

12　職場などで｢あっ､すみません｣ばかり言う｡
13　自分は人に取るに足らない存在だと見なされていると思うことがある｡
14　毎日2chをやっている｡
15　服装がいつも同じ｡ﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝがそんなにない｡
16　髪型が昔とたいして変わらない｡ﾜｯｸｽなんて滅多に使わない｡
17　筋道立ててきちんと話すことができない
18　一人で空想や妄想に耽ることが多い
19　趣味は専ら一人で黙々と楽しむﾀｲﾌﾟのものを好む､あるいは無趣味
そうかといって趣味や遊びも中途半端
20　悪い意味で個性的

0-5　全く問題なし
6-10　普通
11-17　ｺﾐｭ障軽度
18-20　病院池

DAYTRADER "LAST DAYS OF ROME" CDEP

MOTORCYCLE INDUSTRYを母体としてLATTERMAN、BRIDGE AND TUNNELでも活動していたMikeが加入して結成されたDAYTRADER。
リリースについてはすぐにネット上で話題になっていた。レーベルにリリース前から再三に渡りコンタクトをとっていんだけど、一再返信が来なかった（笑）。
バンドにコンタクトをしたらMOTORCYCLE INDUSTRYの音源しか手元にないんだよとのことだった。で諦めずにレーベルにメールを送りつけまくっても効果なしだったね（爆）。
そんなときにレーベルのページにあっ知ってる奴の名前が？ってことで裏ルートでようやくコンタクト取れました。しかし時間かかったな。正直ここまで来ると意地だね。
そんなことは、まあ、どうでもいいんだけど。前身バンドMOTORCYCLE INDUSTRYからエモ色を薄めさらにダイナミックにしたドライビングメロディックパンク。しゃっしゃっしゃくれだーーーー(O)

http://watersliderecords.net/?pid=33993466

今のモー娘が全員言える人も相当ハードなドルヲタだと思うの

>>285
真面目な報告書を士気に影響するとかで本国で改編する可能性もありそうだが、
噂の騎士団（イグセム、レミオン）にヤラレタぐらいだと思うな〜　

だがオヤジの遺品を使用を考えた時点で有名回避を諦めてる感じするわ
今回の大事な大事な補給の中止の流れを、補給成功にイクタが導いてしまったら
敵味方で有名と警戒の的…オマケで敵船団壊滅させたら英雄。表舞台に強制連行

真面目な異世界ファンタジー戦記物かと思ったら
英単語や現代用語バリバリで作者さんあんまり教養無い感じ？
FMJネタとかホント勘弁して下さい

なに、全て異世界語で書けば良いのか？

292じゃないが
下士官を下級士官の意味で誤用したり
火線防御を造語として使っちゃったり
正直軍事的な教養はかなり乏しく見えるぞ

編集なり校正がフォローしろよって話ではあるが

「作中世界ではそういう意味」って理解すればいいだけじゃね？
それこそファンタジー世界なんだから現実と同じ言葉が同じ使われかたをする必要は全くないわけで

ハロのコメントが１０以上だったら歓喜

>>295
うーんと、>>294に完全に同意するわけじゃないが、階級に関しての誤用は訂正した方がいいなとは思う
軍隊における階級をなんか称号的に使用するファンタジーならもちろんそれでいいが
アルデラミン世界でも、「この会議では、最低でも佐官以上の〜」みたいに、近現代の軍隊における階級の
上下差の簡単な理解を前提として描写してる部分が多いし、この階級差に作中で重要な意味を持たせてるわけだから

一方、火線防御という造語は別に構わないと思う。アルデラミン世界独自の兵器とかあるわけだし、そこにツッコむのは揚げ足取り
だと思うわ

各場面で必要な上下関係はだいたい文脈で読めるし
軍事分野知らない俺個人としては間違ってても問題ないけどなー
まぁそれだと知識ある人が混乱するからリアル用語使うなら
作品としての特別な意図がない限りすり合わせてほしいってことに
異論はないが真面目にやってるとキリがないところでもあるわな…

正確にこしたことはないが、どんなに正しくてもごく一部を間違うだけで
ミリオタってやからはネチネチとあげつらうからある程度適当でいいよ

英単語や現代用語は遠未来の可能性もあるから別に良いと思うけどなー

>>300
別に日本語でイメージさせにくい言葉で外来語使ったり
既存の国のイメージを利用したいとかできちんと作者の意図が感じられれば良いけど
どう見てもアルデラミンの作者は単に知識も力量も無いだけ
中東っぽい帝国の人がレディファーストとか言ってるのに対して
共和国の変な軍人がロシア語みたいなの喋ってるのは対照させてるのかと思いきや
普通に英単語混ざりまくりでああ何も考えてないのかと
別にコミカルギャグ戦記なら良いんだけど
壮大なファンタジー戦記とか謳うならもう少し異世界感出す努力してほしい

これどうも異世界じゃないとおもうんだよな

こういう「○○はどこどこ由来だからファンタジーで使うな」などとわめく奴はまず間違いなくワナビなんだよなあ

神奴隷と同じ世界とかいわれてもそれはそれでいやだな

繋がり方が想像できなさすぎて個人的には見てみたいんだが
ホントにやられても困るけどｗ

>>301
まぁ言語まで含めて世界観にこだわってくれたら嬉しいけど
ラノベで編集の勝手なアオリに対して期待外れっつーのもなんか違うかと
１巻から2ch系ネットネタ使ったりしてる時点で作者は
割と意図的にライトというか俗な表現上等で書いてるとおもわれるから
そのへんは今後も期待できないと思うぞ

舞台は異世界じゃなくて遠未来の地球だと思うが

>>306
古代文明の遺物もあるようですしね。
アルデラミンという言葉自体、かつて天文学があった時代のものですから。

古代の遺産、使用可能なものは残っていないんでしょうかね。
文献や思想のようなソフトウェアでも残っていると面白いのですが。
（対比される『海皇記』では、森守のような稼動する古代文明の産物がありました。
　ファン・ガンマ・ビゼンの影船８番艦も、ある意味古代文明の遺産ですし）

　3/10まで、もう少しですね。待ち遠しいです。

だから海皇紀だっつってんだろすっとこどっこい

ハロとマシューが活躍したら最高の巻になる

>>309
マシューは3巻からずっと活躍してるだろ！

バレスレをすこーし覗いたらもう早売りとかされてるんだな。
やべー読みたい……明日は暇だし、本屋巡りしてみるかな……。

>>311
元々今回は公式発売日が3月8日なんだ
http://dengekibunko.dengeki.com/newreleases/978-4-04-866437-0/
みてもちゃんと書いてある。電撃は去年か一昨年だったかに厳しくなって、神保町など、従来早売りされてた
地域でも見かけなくなってたのだが、何故かうちの近くの小さな本屋、電撃文庫だけ１日前の夜に早売りしてるという…

>>312
なん……だと……！？
よっしゃ、店が開く時間になったら速攻で駅前本屋行って買ってくる。

>>312
そうゆう店は貴重だよな
バレたらいくらかペナルティあるらしいから
電撃のフラゲはかなり少ないけど

>>312

それでバレスレにアルデだけ上がってたのか
ちなみに早売り発覚すると売れ線の配本がっつり削られるらしい
POS管理やってない本屋ならセーフかもだけどこんなとこで情報出すと来月からは買えなくなるかもだよ

このラノはある意味タイミングが良かった
もし運悪く1位とか取ってたら注目されて変な荒れ方をしてたかもしれない
最新刊を読んでふとそんなことを思いました(小並感)

>>315
さすがに書店に迷惑になるし名前は明かさないけど
POS管理もされてない近所に居る人でないとわからない本屋だからまあ大丈夫だと思う

かってきた
朝11時に行ったのに何故か売り切れてて違う本屋いくはめにｗ
毎回思うけど構成が少し変わってるよねこの作者

解禁は24時？

>>319

それであってる

解禁まであと二時間弱かはよ来い

今回は凄いないろんな意味でｗ

海戦だけかと思ったら、凄い盛りだくさんだからな。今後の展開への布石も含めて

怪　金　！

前艦は個人的になんかぱっとしなかったけど5艦は熱いね
レミオンもうクーデターおこしたのかよｗとか同士ハロだの嫉妬姫様だの

そして挿絵なぜない？ｗどうしたんださんま挿？

素晴らしい出来だった。一巻時点でこの物語を茶番だと称するやつがいたが
これで茶番だなんて言えなくなるこの流れに乗ればわざと負けるなんて
周り道は取らずに済む
あと不眠の輝将(笑)になりかねないが大丈夫か？

前巻は前巻で好きだっけど今回はやばいね
展開が怒涛だし不安だったぽるみん復活の流れも納得出来る出来栄えだった
歌の流れは何故か分からないけど心にグッときた

>>325
今回はかませ臭すら漂ってたな
前半でママさんが株を下げたせいかもしれないｗ

イクタとヤトリの因縁というか絆は巻を追うごとに深いものにされてる気がするけど
やっぱり１巻を見直すと違和感が出てくるんだよなぁ

不眠さん、なんていうかあっという間に小物っぽくなっちゃったよね。そのうち不眠の輝将()になりそう

ともあれ今回は怒涛のような展開で魅せてくれて満足
嫉妬姫様は果たして真の成長を果たしてくれるかそこが
ちょっと怖い。あんだけ見せつけられたら嫉妬に狂う
のも無理からぬことだが。イクタとヤトリが姫様について
話しあうシーンは和んだ

明らかに次回は秀吉の中国大返しがネタになりそうだな
あっさりと不可侵条約でも結んで歯切りしする不眠(笑)さん

みんな大好きさんの大人の恋愛話にも興味が尽きない

もう既に不眠の輝笑の片鱗が見えているなｗ
てか誰も挿絵ないことに言及しないけどなんでだぜ？

ハロたん・・・

姫様といい太母といい何かキオカで変なこと吹き込んでる奴がいるっぽいね

いやいや、不眠さんは一回完全な形でイクタ出し抜いてるからかませじゃないし！
ただ、先に不眠さん出してしまってるせいで、ままんがそれ以下に成らざるを得ないから
ちょっと小物っぽくなったのは仕方ないとはいえ、やっちゃった感。

しかし、クーデターとイクタ・サンクレイの名乗りはぶっちゃけもっと後の話だと思ってたんだけど、人気ないから打ち切り視野で展開早めたとかじゃないよな？
次の巻は不眠さんがいざやるぜ！と思ったら帝国軍いきなり帰っちゃって肩透かしみたいな事になりそう。定刻だけに。

不眠さんは増えた人手で穴掘りしてるみたいだけど、どっちの方向にトンネル掘ってるんだろうか
イクタ達が本国に戻ろうとしたら「やあ」と正面から登場しそう

やっべ最後の流れ最高に気持ちよかったわ！
次まで生殺し感やべええええええ

>>335
圧倒的な地形的優位に立ってるのに多勢に無勢な勢力がそんな事したら、プチっと踏み潰されるのがオチだろ
まあ、常道通りの補給路に仕立てても短期間しか使えないだろうし、不眠さんが何をやりたいのかはサッパリだが
結局の所、帝国引かせられる万単位の大規模な援軍が来ない限り鉱山は守れないはずなんだけどな

敵将官が乱交好きの女ってのも斬新よなぁ

>>336
わかる。王道だけどああいうのに弱いんよ…震えたわぁ。

リカン中将の相方出すのは卑怯だわー
あとイクタパパがまんまイクタでワロタ、もっと渋いおっさんかと思ってたのに
ある程度経歴似通ってる部分は姫様の差し金かと一瞬思ったけどただの偶然かな

>>331
面白く色々な事が起きて挿絵の事なんてぶっ飛んでる
挿絵が無い分、夢中で最後まで一気に読めたけどw

>>334
本名は明かすと思ってたけど、もうクーデーターはビックリ。一気に終盤突入！
今の政権のままだとイクタ一同も、極刑だろうし、とことんやるだろう
自ら情報を流してアルデラミン軍やキオカ軍も巻き込み事も厭わない男だし楽しみだ

>>331のレスみて初めて挿絵のないことに気づいた

挿絵どころじゃなくカラーも使い回し

表紙以外は新規絵無しだな。
魔弾の王といい、コレといい、戦記物はそうなる運命なのか……。

続きがきになるなぁ
新刊はまだなのか？

ハロはどんな条件で潜んでるんだろね
特に目的を与えられてるって訳じゃなく
軍部に潜り込んで命令を渡された時だけ動くって条件なんだろうけど
脅すにしても堂々と存在を公言してる家族は帝国内にいないとダメだろうし
仮に何人かだけキオカに人質に取られてるとしたら切迫感が足りない気がする

多分ハロみたいなのは数多く潜んでるんだろうと思うんだけど
｢愛国者｣絡みだとしたらさり気なくえげつないやり方だったりするんだろうか

>>344
ガンパレでもあったな

しかし、今回でそれっぽく見せてるだけだったヤトリの死亡フラグがにわかに現実味を帯びてきたする。
お姫さんが謝罪できないままに、クーデターで銃によって死亡とか有り得ないとは言い切れない。
逆にここを乗り切ればヤトリはラストまで死亡フラグは立たない気がする。

後、ハロも地味に死亡フラグ立ったな。勿論助かる可能性も十分にあるが。

イクタの演説と演出に目頭が熱くなった。
よかった。

願わくは、もうちょっとだけ活躍して出世してからにして欲しかったけど。
海戦で前面に出て、少佐くらいになってたり。

>>348
＞お姫さんが謝罪できないままに、クーデターで銃によって死亡とか有り得ないとは言い切れない。
そこ、少しありそうで怖いよなあ。というより、もっと直接的に姫様の判断がヤトリの死亡の引き金になる可能性すらある
ただ、ヤトリとイクタ引き離した状態のまま死亡はやらないだろうし、クーデター自体は乗りきれる気がする

ハロの死ではなくヤトリの死で姫様プランに乗っかる可能性でてきたのかね

>>351
そう、そのルートが出てきた。今丁度ルート分岐前ぐらいか。
イクタにとっての半身に等しいヤトリが死んだら姫様ルート直行不可避だろうしな・・・。

しかし、今振り返ると1巻の皇女誘拐事件の支援をしてたのってやっぱレミオン大将なんだろうか。
後、イクタ・サンクレイの存在をイグセムは知ってるが、レミオンは知らないっぽいな。

>>352
イグセムとレミオンの交流はバダ＝サンクレイ経由でだったみたいだからねえ
イグセムが知ってるのは、１巻でもほのめかされてたように一家ぐるみで匿ってたからでFAだろうけど、このことを、イグセム（ヤトリ父）は
レミオン（トルウェイ父）に知らせてないよね。今回のクーデター、イグセムとしては宰相ぬっ殺すつもりで極秘裏に計画を進めていたのに
（だからこそ、徹底して余計な動きは見せないようにしていた）レミオンは、軍事と政治の分離言うばかりで動かないイグセムにしびれを
切らしたというすれ違い事件じゃないかと思うのね

ハロのスリーパーの件とイクタのキオカに対する嫌悪が化学反応起こして爆発する可能性もあるよなぁ
どっちみちハロは死にそうｗ

普通のファンタジーラノベだったら情状酌量の余地ありってことで、悔い改めて仲直りってのもありえるが
アルデラミンは軍隊も近代化されてる世界観の戦記モノだし、ハロのやっていた何らかの利敵行為がばれたら
お咎めなしというのは考えにくいな

それを言うとそもそも喧嘩の仲裁ってのがファンタジーな気もする
いまいちイクタの思い描いてる落としどころが見えないんだよなぁ

5巻にして初めて騎士団の全員、生存ルートも出来た
『神はいない、いたとしても何もしない。…だとしたら答えは一つだ。作者に望んでくれ』

>>355
良くも悪くもラノベ作家ぽくないよなウーノはｗ

>>356
喧嘩の仲裁というか、イグセム、レミオン双方、立場と言い分があるので、双方が納得する落としどころを提示すれば可能じゃね？
という話だと思う。既に出ているように、現皇帝廃位、シャミーユを擁立案というのも考えられるわけだし…。重要なのはクーデターの
首謀者側であるレミオンが極刑を免れるには、レミオンの言い分の正当性を認めつつ、イグセムの立場（皇族への忠誠）を尊重する
ことが重要なわけで。

>>359
いやそれだと形の上も糞も完全に徹頭徹尾クーデターじゃん
やることはクーデターの仲裁って明言してるんだぞ？

>>360
現政権というかこの場合皇室そのものを廃止しなければクーデターにならないと言えない事もない。
現実的な落とし所としては宰相含む閣僚総辞職辺りだが、
反乱起こした側には一定の責任を取らせないと駄目だから、レミオンの軍追放ぐらいは有り得る。
皇室が今回の反乱が起こるに至って自己に一定の責任があった、と認めるなら話は違ってくるが、皇女が相当大立ち回りしても
それが通るかどうかについてはかなり分が悪そう。

>>361
> 革命はイデオロギーの抜本的な改革を行い、政治権力や社会制度などの体制そのものの変革を目的とする。
> 反乱は政治的な暴力の行使であり、より保守的な政治性を持ち政治的支配の変更を達成するために行われる。

> 対してクーデターでは支配階級内部での権力移動の中で、既存の支配勢力の一部が非合法的な武力行使によって政権を奪うことであり、行為主体である軍事組織により、臨時政府の樹立と直接的な統治が意図された活動である。

それだとどこからどう見ても立派なクーデターなんだよね…
イクタの言い分だと始まる前に潰すって話っぽいんだけど
今のところ状況を全くつかめてない状態で何するんだろって感じかな

>>362
実際にクーデターになるのは、イクタたちがシャミーユを立てて直接統治（する|意図がある）場合じゃね？
現段階で、それはそもそも実現性からして無理筋だし（まさか実際にシャミーユが直接統治するわけじゃないだろうし、イクタたちの一派だけでは政務遂行は無理だろう）。現皇帝廃位かつ、イグセム元帥の
ポジションやイグセム派一派レミオン派を残すって事なら話は違ってくる（実際に行動を起こした時点でレミオン大将が軍事・政治の舞台から降りて厳罰くらうのは免れられないだろうし、これ自体凄まじく困難なのは間違いないが）

たとえ武力による脅迫でも、形式上だけでも正式に皇帝から姫殿下に皇位の禅譲が行われて、
クーデター側と帝国軍がそれに一定の価値を認めて矛を収めれば仲裁にはなるな
脅迫が合法になるかは法次第で、その手の抜け穴に説得力持たせるために戦時条約絡みの戦術を見せたとかな

ジャンは利害の一致で仲間入りするかもな
対決色出してもかませ臭いし緊迫感無いし

あとヤトリパパはハラキリしそう
なんか侍の役目の終わりとハラキリって不可分なイメージがある

ジャンはないと思うけどなぁ、思想上決定的なまでに相反してるし。
こいつも太母や姫様みたく何か吹き込まれて捻じ曲がった可能性は微レ存。

まあなんにしてもパパは二人とも死ぬと思う
仲裁っつってもパパウェイは生きてちゃいけないし
パワーバランス的にも物語的にもキャラ的にもヤトリパパは死にそう

イクタだって多分パパウェイ自身を助けようなんて思ってないはず

パパズの死が帝国の生まれ変わりの象徴になりそう
名家揃って世代交代の流れかなぁ

あと帯にコミカライズ情報あったが、まおゆう外伝の人か
まぁ悪くなさそう

>>368
世代交代よりも軍閥解体の流れじゃね？
海軍は難しいけど

不眠の輝将自体がなんか前回の超有利な時点でアレだったからもうすごく残念
しかも冷静さを欠くとかなにやってんだ

>>369
そうなったら貴族や宰相大喜びだろうし、解体はなさそう
あるとしたらイクタと殿下による再編じゃないかな？

不眠さんは敗北した上に盟友殺されちゃって、おまけに信条完全否定されちゃってるから激おこになるのはまぁ、わからんでもない。
というか、逆にイクタが老成し過ぎて居るとも言える。

>>372
一般ピープルならわからんでもないが、不眠さんは既にキオカ内で二つ名で知られてるくらいの智謀の人のはずで
階級ももう大佐だぜ？まあ、ハッラー大尉の言うように、その辺、不眠さんはまだ若いということと信条否定のあまり、挑発とわかってても乗ってしまうのは
まだわからなくもない。ただ、亡霊の妹さんは軍人としていただけない。いくら肉親の死とはいえ、戦場でのやり取りの話だというのに、そして、会談の場だというのに感情
にかられて切ってかかろうとするとか軍人としての資質に問題ありだわ

>>372
でも不眠さん軍に入ってから今まで向かう所敵無し負け無しで来てたやん？入隊後初めての挫折がアレで、
負けた相手にあそこまで言われちゃったらやっぱ調子狂うのもわからんでもないのよ。ライバル意識あるだろうし。
相手がイクタだと知らなかったからそういう心の準備一切なしで来ちゃったってのもあったし、上層部の意向無視して乗り込んで来た手前の気負いもあったろうし。
年相応という地がでたんじゃねーかな、と思ったり。軍人としちゃ確かに失態だけどね。

挿絵がNEET

今回物凄く良かったから挿絵はほしかったな

挿絵はなくていいんだけど
せめて主要新キャラのビジュアルくらいは出してほしんだな

今回物凄く良かったから挿絵はほしかったな

どうしたんだろうね。絵師さんの体調不良かなんかか
魔弾や東京皇帝でも最近あったな

冬コミでは本出してたのにな
どうしたんやろ

と言っても5か月に1冊本なんだからそんなに大変かな絵師
魔弾みたいに交代とかあるのかね

大母くらいは挿絵欲しかった

まさか全裸デフォなキャラだとは

イクタくんがものすごい反応しそうなキャラだなと思ったら
ものすごい反応してたなー予想とちょっと違う方向だったが
内戦ケリつけて迎えに行くところからキオカ側の黒幕交えて誕生構文的に正義とか
幸せの意味とかに踏み込む第２編というか作者的にはたぶん本編始まるのかな

角川の最近の流れでエース系でコミカライズかと思ったらマオウか
まおゆうのひと悪くないけど背景白めだから描きこみに定評ある
SAO新コミカライズの人と逆にしてもらいたかったな

マザコンだよね
反応するポイントが

確実に自分の母親重ね合わせてるもんなｗ

イクタの階級どうするんだろ？幕僚長（参謀長）が落し所？
思いっきて勝手に陸軍大将代行もありかな…シバおじさん笑いながら勧めそう

あとシバおじさんが出たから次巻は過去編な気がする
イクタパパの獄中死に宰相が関わってたら確実に内閣もぶっ潰すだろうな
ヤトリとも一段と意味深な会話を重ねたのも過去編へ入るフラグに見える

売り上げによってはそのまま内戦終わらせて８巻完結さいならーだが
最近の流れだと大丈夫か

バダ大将が何に負けたのかって全然情報がないから気になるねー

バダ大将はリカンと同じパターンか、過労でボロボロになったときにワンミスして責任おっかぶったかどっちかじゃね？

しかしイクタが軍権を握るのに
クーデターが勃発し軍非主流派＆乳の旧部下がまとめて遠征させられていた
って状況がうまいよな
これ以外だったらいかに親父が名将でもたかが尉官が軍権握るの無理だろ

売り上げ的にはヘヴィーオブジェクトのちょっと下くらいだから大丈夫だろ
つーかこのスレ見て挿し絵がないことに気づいた

>>389
むしろ逆のパターンなんじゃない？
リカンと同じシーンで撤退かましたとか

でも普通に考えたら当たり前じゃね？と思わないでもない。
イグセム派は当然イグセム元帥の直轄部隊や第一軍に多く居るものだから
高官クラスは大体帝都及びその周辺の部隊だろうし尉官は命令で戻されてるわけだし。
対してレミオン大将はこれからクーデター起こすんだから自分の派閥の士官は手元（帝都）に置いておきたい。

なら消去法で無派閥か、かつての3巨頭の最後の一人である所謂バダ派だった連中が外征に出るしかなくなる。

>>390,391
その両方含めて構成の妙といえるんじゃないか？w
それに、今回遠征軍の総司令官が、バダ＝サンクレイの愛弟子とも言えるシバ少将であるってのもポイントだよな
イクタの演説は特に、バダに心酔していたシバさんが遠征軍の総司令官であればこそのものでもあるわけだし

しかし、この切り札を使う動機が直接的にはヤトリのためってのがどんだけ愛されてんのヤトリさん、と思うわけではあるが
その辺は過去編で明かしてくれるんだろうと期待しておこう

騎士団は親父さんのパワーアップバージョンなのか

ヤトリ：御三家・イグセムの娘
トルウェイ：御三家・レミオンの三男だが一番有能
マシュー：名家の息子兼御三家・ユルグスの跡取りの夫(予定)
ハロ：同志ハローマ

同志はおかしいだろ

ハロなんだかんだでいつも軍の足においついてきたしな
本気で気配を殺そうとしたらできそう

しかし、「同志」ってのが亡霊的な意味でなのか、単なるキオカのスパイ的な意味でなのかが気になるな。

亡霊だったら同志って言われて焦り見せるようなヘマしないだろうし
もっと積極的に動くだろうし少なくとも別の指揮系統じゃないかね

弱み握られて利敵行為してるのか素でスパイとして潜ってるのか
イクタは気づいてないのか実は薄々察した上で色々刷り込んでたりするのか
今まで何してて今後どこで何やらかしてくれるのか
今後のご活躍に期待しております同志ハローマ

演説シーンにunicorn再生しながらマジぴったり

シバ少将のリカン中将の呼び方がバダ流の「ハザ」なのが泣ける

ハザ、クバと呼び合っていたんだろうな

逆に絵がなくてよかったな

アニメ化してほしいけど、アニメ化したらかなり批判くらいそう

>>399
ハロとエッチしようとして殺されそうになるイクタまで見えた

>>403
もう間違いなく一巻ラストの姫様の発言で大炎上すると思うｗ

アニメ化するなら完結してからで頼む。
アニメ化したとたん、刊行ぺースがた落ちとかになる可能性も……

最初イクタの母ちゃんのエピソードを姫が喋った時は胸糞悪い気分だったが
ほんの数十ページ読んだだけでこんどはイクタが人妻を寝取ってたってのはなかなかない展開

最近読み直して疑問に思ったんだけど、姫様のイクタママ言及ってそんなに否定的な文脈か？

お前の母ちゃん風俗店ではたらいてんだろ？

わざわざ「色好みの今上」って言ってるんだからなぁ

貴族でもない将軍の子どもが煽って
簡単に反乱独自行動？
東方鎮台はサンクレイの事実上の私兵だったっけ？
しかしだとしてもサンクレイの後継者としての積み重ねが足りんだろう。
これは超展開杉では。

>>411
あれ？　騎士団って事実上の貴族扱いじゃなかったけ？

>>410
今上を貶してはいてもママを貶してはいないと思うんだが

>>411
まぁラノベ的なご都合の強い展開ではあるけど
バダのやり方に慣れた集団な以上今の上層部の動きには相当フラストレーション
溜まってるところであの演出つきアジ食らった上に派閥実質トップのシバ少将が
間をおかずに参加したら乗るしかないこのビッグウェーブにってなるんじゃないの？

冷静に見れば反乱だけど演説からの流れはかつて国を救った流れを
もう一度ってだけで別に皇帝倒してなんたらって革命的な話じゃないし
考える時間を与えられずに押し切られたらああなってもそこまでおかしくはないでせう
あとあの世界権威主義的で世襲が普通な感じだから血のつながった子供で
騎士になって北から帰ってきたってだけで十分後継者として認めうる感じなのでは

>>411
リアリティよりも演出面を優先したんじゃね

>>399
そうなんだよ。イクタとヤトリは別格だから薄々察してたとか
まだ分からなくても、あと１つミス犯せば勘も良いしオワリ

イクタには手や体を触られて筋肉やタコの位置とか知られてるからな…
某探偵は握手や筋肉の付き方で職業や趣味を読んでくるし
ヤトリに関しても、シーツ飛ばして転びかけたのが、
もし故意なら動体視力が化け物だし後々に冷静になって疑問が浮かび上がる可能性がある

むしろ騎士団としての活躍上げてた中で
サンクレイの息子ってわかったら納得すると思うがね
特に東鎮台はサンクレイ流の筋だし

そりゃ近年活躍してた士官が実は伝説的英雄の息子で、国家滅亡の危機に皇女の支持を受けて、
クーデターを鎮圧するわけでも参加するわけでもなく、丸く収めようとか言っちゃっておまけにウチのトップともなんか親しげで、
真っ先に参加表明して乗り気になってる。

これで乗っからない下士官なんてむしろほとんど居ない気がするんだが・・・。

たかが尉官であるイクタが軍権握るのによくこういう流れおもいついたなーと感心したわ
さんざん言われてるように、遠征軍は旧バダ派が主である上にトップであるシバさんはイクタと旧知の上、バダの実質的な弟子
アジ演説では総司令官であるシバさんさえ完璧に説得できればいいんだから、流れとして十分アリだと思う

パパイグセムはイクタのこと知ってるけど
パパレミオンは知ってんのかな･･･

>>420
実は知らんのじゃないかなと思う。イクタの幼少期〜イクタパパ生前だと、二大派閥のトップがもう一方の派閥のトップの私邸を訪問するとか
あまり気軽にできなかっただろうし、イクタパパ死後はイグセム家が匿ってたようだし。

しかし、仲裁と言ってもどうするのかね、いくら皇女を担いでいるとはいえ、イグセム派が
護ってるのは貴族と皇室全体だろう？
トルウェイ側がどれぐらいの革命を望んでいるのかにもよるけども、このクーデター騒ぎは
帝國の改革に利用出来なければ、わざわざ仲裁に行く意味が無いし

落としどころとしては、目立った汚職をしていた貴族を何人か処刑した上で、日本みたく
貴族と皇室を分離し、権威機関を皇室のみに限定し、禁中並公家諸法度的なものを出して
現皇族と貴族の権力を封印し、加えて幕府みたいに武家・・・この場合は軍隊・・・が
直接に統治するという形式を取るのが、まあベターかなと思うのだが
征夷大将軍に当たる役職をシャーミーユ殿下に名目だけでも与えておけば、皇室の面子も立つし

1巻読み返してたら、ヤトリにはとりあえず女口説きたがる悪癖とか言われてるけど
ハロへの質問責めがくどすぎてもう気付いてたんじゃねえかと思ってしまう・・・

>>419
どう転ぶか分からんが、仲裁目的が逆に悪化もあるが、仲裁の努力必要だよね
自分があの立場にいたらシバ少将の説得に応じるよw　演説効果もある

そもそも帝国は2国と争い中で内紛が長引けば2国に介入され数年で数十、数百万規模の死傷者
で、皇室、国、家族も…最悪の未来を防げる可能性がある位置にいるなら、行動するわ

極刑は怖いが大義名分は本物だ。宰相（傀儡皇帝）の勅命、鉱山なんてシラネ

本来の行政担当である筈の中央の貴族の質が悪過ぎて
中央から地方の末端に至るまで行政が機能不全を起こしている事と、
旧軍閥の流れを汲む軍人一族達が行政の実務能力を保有したままになっている
ねじれ現象がカトヴァーナの最大の問題点なのよね。

宰相が軍部を引っかき回して弱体化を図っている事も
レミオンのクーデターに一定の正統性を与えてしまっている事も
全部ここに起因している。

どちらが良い悪いというのではなくそういった舞台背景が存在するという点が
アルデラミンの面白い所だなとは思う。

ヤトリパパはイクタを舞台にあげたかったのかもな？

あげられなくてもそれはそれでじぶんで勝ってかえればいいし

しかし、こうなって来ると騎士団がまだ尉官に過ぎないというのが問題だな
せめてシャミーユ殿下だけでも将官クラスまで行っていれば、かなり幅広い
選択肢があるのだが、今の状態だと騎士団との繋がり等で皇族の中では軍から
好意的に見られているだろうが、十分な求心力があるとは言えないだろうし

逆に、それこそがメインキャラがスピード出世するための自然な理由になるけど

瀕死のパパズが我が子に位を譲る展開なら権力は補えそう

>>428
長男に譲られてレミオンｵﾜﾀ、と

そういえばレミオン長男次男も遠ざけられてるのかな
それともクーデター参加してるのか

サンクレイ信奉者の忠誠心は、帝国という抽象概念や軍隊という組織には向いてても、
皇帝家や皇女にはあまり向いてないのでは？将軍と仲間を殺した腐った中央の一部と認識してそうだ。

どうもイクタ演説の説得力と皇女のカリスマの両方同時には使いがたい気がする。
指揮官には前者、兵士には後者と使い分けるんだろうが。

シバ将軍を説得できた時点でイクタは影に引いた方が良かったと思う。

まあしかし、ここまで来た以上はどう収めるか今後に期待だな。

ジャンは何しに来たのか良くわからなくなったなあ。せっかく穴掘ったのに帝国軍帰っちゃうんじゃない。

>>432
撤退前に停戦はするだろう。イクタたちとしても帝国への帰路、後方は安全にしておきたいだろうし
クーデターの報がジャン側に伝わったら俄然強気に出るだろうから停戦の会談は即効でやるに違いない。イクタたちとしては、急に弱腰になったと
とられないためにも強気に出つつジャン側が飲みやすい条件での停戦を出すだろうから、いずれにしてもジャンは道化にしかなりようがないがw

不眠（笑）さんはヘタレが定着しかけたころに猛攻してきそうなキャラ

停戦会談で撤退の理由を気取られるかどうかだな。
いずれ帝国内のキオカスパイがクーデター発生の情報上げてくるだろうし。
不眠がその情報を知ろうもんなら全力で撤退妨害に走るだろうからな。

中国大返しの毛利と秀吉みたいに
ある種の信頼関係を築いたりしないかね。
共和国内でジャンの立場が悪化するか、、、

いや、形式的な因果関係を逆にして、帝国軍がジャンの防戦に負けて退却したことにすればいいのか。
勝たせてやるから追撃するなと。

イクタはリカン中将にも幼いころに遊んでもらったことがあるのかな。
リカン中将の件ではかなり感情的になってたけど。

読んでて面白いと思うんだけど精霊さんの存在を持て余してるように見える
宗教的な概念とかちょっとした魔法的なモノで代替できなかったのだろうか

精霊さんに関しての古代文明とか科学の話本格的にやると本筋からそれるような気配はしてくるな

>>438
精霊さん、もう存在意義がほとんど皆無になってるよね。ちょっとだけ出番があるのがイクタの光精霊の
クスだが、それもちょっとした小道具的扱いで、パーソナルな面がほとんど削られてるw
前も話題になったが、今、戦記として面白いんだから精霊さんはこのまま陰が薄いままでいてもらった方がいい

精霊さん、とっても影が薄いけど、読んでる最中は全然気にならないから良いや。
読み終わって、色々反芻してると「あ、そーいえば」ってなる。

精霊の掘り下げはアルデラ神教と一緒だろうな

>>411
全面同意

同じ師を仰いだ中将が軍人としての振る舞い方を貫徹したのに対して
少将の方は銀細工１つで「ふはははは！」だと？

銀細工は一要素でしかないんじゃね
積み重ねが足りないって言うけど、おっさんさえ落とせばある程度事足りる状況が
運(悪運？)よく整ってたってだけだろ
小説なんだし多少の仕組まれたドラマ性くらいあっていいじゃん
クーデターに関与しない無派閥の多くは旧バダ派って理由もあるし
リカン中将の犠牲ってシナリオから上手く結びつけたと思うけどね

むしろその辺突っ込むなら先にリカン中将への暴言で見切りつけとけよと

>>443
その貫徹した結果が無駄死になんだから、元々不満があるようには描かれてただろう

アルデラ神教が話に絡んで来るかどうかじゃね
どこまで巻を進められるか次第だろうけど

イクタにより近くて信頼してるはずの騎士団面々が演説後も迷ってるぐらいだから、強引さは感じた
もしかすると、あの徽章自体が連隊招集ができる権限の証明だったりするのかもしれないけど、今は不明だしな
説得だけなら高評価を得てて無関係だけど叛乱放置もしにくい海賊軍の方が楽だろうけど、それもツマラナイし現状でいいけど

読み終わって思ったんだが肩書きにふさわしくないジャン達の青さを見てるといっそマシューがライバルやった方が収まりがいい気がする
常怠の天才に対するのが最強の凡人の方が少年漫画の真逆で映えそう
ポジションチェンジすれば不眠さんの暴走してるように見える努力も成長の余地として好意的に見れそう

マシューはきっとポップさんポジ。

>>447
>イクタにより近くて信頼してるはずの騎士団面々が演説後も迷ってるぐらいだから
それは話が逆だろう。ヤトリ除く騎士団の面々は、イクタ＝ソロークとしての顔しか知らなかったんだから
むしろ、故バダやリカン中将への想いを含めて、騎士団よりシバ少将の方があの演説聞いた後は、よっぽど親近感をもてる状況のはず

軍を率いるのが父のかつての腹心シバだった
遠征軍は軍非主流派が大半でかつ父の旧部下がかなりいた
クーデターが起きた
自陣営に皇族がいる
尉官とはいえイクタはそれなりに有名人でしかもバダの息子
中央での急展開の情勢から取り残されていて皆不安

この状況じゃなきゃ無理だしだからこそ強引とはいえ説得力ある展開になってると思う

読了。
寝ないといけないのに興奮したよ。最後の流れは強引だけど燃えたな。
姫様擁立して独立しましょう。マシュー親父も取り込んでさ。
同志だけ平民であとはみな名門なんだよな。同志も何かあるんだろうか？

そして姫様はやっぱり誘導されているような気がする。
まあ帝国は色々腐っているけど、自己改革できないわけではないシナア。
前巻でてきた貴族も腐ってても無能ではないわけだし。賄賂一つで誤魔化せないから、
ああやって難しい方法をとっているンだろうから、司法などはある程度はまともに機能しているんじゃないかな？

まさかここまで面白くなるとは思っていなかった
神と何とかの誕生構文も面白かったけど
この作者やるな

誘導というか太母の件とあわせてみると
悪趣味の臭いがする

バダさんが太陽扱いされてたってことなんで、バダさんと御三家で精霊の四属性に対応してたのか

黒幕（キオカの国家元首ないしそれに準ずる人物？）は人間として相当相当悪趣味でいやらしい人物なんだろうけど
キオカ自体は国としてうまく機能しているであろうというところが皮肉か。元の国から分離独立して強国へ、多民族国家なのを
愛国心の元一つの国にまとめあげるというと近現代ではアメリカ合衆国連想してしまうな…。

これどこまでやるんだろうな
内政問題については一応最後まで書くとして外は不眠さんを倒してある程度平和になって終わりかな

むしろイクタが不眠さんを、帝国内部の掃除と再建に使う恰好の脅威として
必要とするんではないか

帝国の現状含めて巨大な一つの悪趣味な装置だったりしてな

不眠さんはイッ君に対して３戦中１回くらいは反撃成功するイメージ
イッ君の所属してる国がいろいろガタガタだからこんくらいの強さが丁度よさそう

>>457
1巻の通りなら現体制ひっくり返し姫様擁立して不眠率いるキオカと決戦なんだよな
姫様の思想がキオカ側の洗脳に近いものだから
負けて国内大掃除じゃなく勝ってその余勢で国内大掃除＆改革を自分達でやるエンドになるかね

>>461
今回の内乱に乗じて、宰相や腐敗した貴族をまとめて掃除しようとは考えてるだろ
レミオンなんかは、そのためのいい餌だし

>>462
腐敗部分をクーデター利用して一掃できるならそれでいいんだけどそこまでやるかね
それなら仲裁じゃなくレミオンのクーデターに乗っかった方がいいし
なにより姫様の思想が帝国を潰してキオカって言う外部勢力に掃除してもらうだから難しい気がする
どこかで姫の呪縛とかないと自滅したうんじゃないかと

面白かったけど挿絵なしかよｗ
イラスト死んでしまうとは情けない

艦隊の配置図があっただろ（投げやり）

ヤリマン船長のイラストないのかなって何回も最初のカラーイラストめくっちまったわｗ

>>464
単に絵師が落としたのかそれとも何かトラブルあったのか気になるね
次はきちんと載るのかな
個人的には全裸とキオカでなんか色々やってる人の挿絵みてみたかなった

読み直してて思ったが、
バーグは横帆船だよな？バーゲンチンはたしか縦帆船。
きりあがり勝負ならそりゃバーグに勝ち目はないわけで、
運用を根本的に間違えている気がするんだが。

海王紀と大航海時代2と4を以前やりこんだ記憶程度なので怪しいけどさ。

ジャンが小物臭いのは、イクタはジャンの事をプロファイリングして思想の理解・行動の予測が出来るのに対し、てジャンは対症療法しかしなかったからかな
ライバルポジになるなら否定されても癇癪起こさずにイクタの思想ぐらいは理解して欲しいな

パパウェイクーデターもう少し後かと思ってたら案外早かった
兄二人はどうしているやら

そんなことよりウソップVSトレーボルがマジ熱すぎる
新世界編で楽しみにしてたウソップのバトルがようやく見れるわ
しかも相手は大幹部二人で一人はロギア

全裸さんなのに理性的とか

>>450
それって、演説一つと何年も会ってない恩師の息子ってだけの事が、2年に渡って寝食を共にして
身命を預けてきた騎士団としての絆を上回ったって言うのに等しい訳だが、さすがにそれはないだろー
イクタ自身じゃなくてそこにあるバダの影を見て過日を思い出して、溜まりすぎた鬱憤がつい爆発しちゃったとかいう方が納得行く

2年の絆で全く見せることの無かった部分が顔出してるからなぁ
ある意味一番戸惑ったのは騎士団の連中なんじゃないかと
おまけに現状とこれからやろうとしているはレミオンとは別の意味でクーデターに近いわけだし

>>473
いや、言いたかったのはそういうことじゃなくて、イクタ＝ソロークとしての顔は知ってるし信頼してるけど
演説で初めてイクタ＝サンクレイとしての顔を出したわけで、そこに騎士団の仲間はとまどっちゃったわけでしょ
一方、シバ少将はバダ＝サンクレイの愛弟子とも言える立場だし、イクタ＝サンクレイと数度とはいえ面識もある
その上、演説の内容がアレなわけで…。演説の内容は、シバ少将にしてみればありえない軌跡を見たという感動があるわけだが
騎士団の仲間にしてみればびっくり仰天の事実を突きつけられたという形で演説に関する温度差もあっただろうと思うわけだ
いや、多少強引という感想もわからなくもないけど、シバ少将という一個人を説得する事に関しては、その前に作戦を通したときの
話もあるし、積み重ねたものが足りないってのはずれた話だと思うんよ

親友と言っていい間柄の奴が実は女だったとかだったら戸惑うよね
ちょっと違うかｗ

個人的にはお久しぶりです、バダおじさんのあたりがグッとくる

>>475
いや、騎士団面々が迷ってたのは、演説前から選択に対するリスクが高すぎて感情的・損得的に踏ん切り付かないって事でしょ
だから中心的だったイクタに道を聞いて、イクタも説得時にそのリスクから話してる、皆の反応もイクタへの戸惑いが理由とは思えないし
シバ少将に至っては本人自身が魔法という程困難と考えてる案なのに、概要すら聞かずに部下やその家族まで賭けてる事になる
騎士団でさえ踏み切れないのに、実現性0の状態で他人の全財産まで賭けられる程の信頼を得られる演説だと言われても、ちょっとね
これ以上はアンチっぽくなりそうだし、効果が全然ないとは思ってないし、現状でいいと思ってるのも変わらんし、もう反論はしないけど

バダおじさんじゃねーｗｗｗ

>>478
演説前は選択どころか何やるのかさえ騎士団の連中は把握してないよ
クーデターでヤトリが抜けて俺らこれからどうなるんだ？って不安な状態なだけ
でその後の演説でイクタの素性とこれからやることの途方も無さをいきなりつきつけられて戸惑ったんだよ

>>479
おっと混ざってたなトン

しかしバダは同じタイプか
よくばれんかったなｗ

イクタとバダは似たタイプ
ヤトリとソルも似たタイプ

つまり…ｷﾏｼﾀﾜｰ

いっそ総力戦やろうぜお姫さん

そうすりゃ行政も立法も産業も全て軍の指揮下に入る
貴族共の既得権益や軍事と政治の分離なんてお題目も吹き飛ぶ
そうやって全ての権力を軍に集中させた上で、軍の頂点にお姫さんが立てば
帝室の立場は護られる
そうなれば、帝室と貴族を離間させる事も出来るんだぜ

やっとこさ読了
ハロに関しては改めて思い直すとイクタ異常に絡んでたな、ホントに好きなんだろうけど疑ってたのかもしれん顔やら匂いで出身が帝国じゃないと感じたとか
で、ハロはキオカとはまた別な勢力っぽいんだよなぁ、亡霊にしても完全に第三の勢力というか宗教絡んでるんじゃないかと
バダの不名誉な死やら姫殿下への洗脳、キオカ扇動も全部裏で銀英の地球教みたいなのが動いてました〜があってもおかしくない

イクタはキオカを随分と高く評価してるんだな。
凡将と期待することさえ虫がいい、とか。

そうだね。まぁ歴史は凄いとは思う、あの立地（真横）で御三家のいる帝国からの
独立は素晴らしいよ。キオカ独立戦争は読みたいw　キオカの外交も第三国を帝国に
ぶつけたりとか面白し、ジャン、エルル、侍兄妹とか各亡国から片っ端から引き抜きで
曹操や秀吉みたいに人材マニアな国になってるな

まあ、キオカみたいな国は頭を潰せば脆いだろうけどな

たった数十年で多民族が一つの国にまとまれる訳がない。出来るとすれば、統治者に
カリスマがある場合ぐらいなものだ
まあ、帝国という敵国の存在が多民族を一つに団結させているという面もあるだろうが

姫さん洗脳とかしてる黒幕さんが所々で（回想だけど）出てきてるので
今回のレミオンのクーデターも実はその黒幕さんに誘導させられていたとか。
銀英伝のクーデターみたいに。

あの演説で他の兵士達がのってくれるかていうと微妙に見えるな
少将はまだわかるんだけど

少なくとも4分の1は親父の下で戦ったことあるし着くだろう

レミオンが反乱を計画している時点でレミオン派の人間はそっちに送ってないだろうし、
イグゼム派の人間が強制的に戻されたのでイグゼム派の人間もいない。
なので割りとマシュー親父のような中立的な人や、元サンクレイ派の人間がわりといるんだろう。
親父さんと海軍を頑張って口説いて姫様を担いで反乱すればわりとのってくる人は多いと思う。

帝国は割と軍閥の雰囲気が残ってるからな

いやぁ、面白かった

マシューの成長がすごい嬉しい。
現場での判断にちょいちょいイクタとの会話が効いてて、
それを冷静に現状に適用できる柔軟性と冷静さが備わってかなり頼れる上官になってるよな
オチが嘔吐外交だったのにはこの作品における立ち位置を再確認させられてちと気の毒になったがｗ

イクタの静かだけど熱の入った演説も良い
直後の"シバおじさん"も、そのあとのシバの見ているか、ハザも良いけど、
最後にみんなにはただ頭を下げて助けを願い出るというだけの、
理屈も何もない皆との信頼関係のみに縋ったイクタが最高だった

大満足だったので、次巻では不眠さんはその辺で大人しく穴掘りしててください

1/4がバダ・サンクレイの指揮下で戦った経験があるといっていた。
その1/4とは、すなわちこの東方方面軍の上層部を占めている面々。
救国の方法が自分の手にあると説得されたら、ついていかないわけが無い。
残りの中堅以下の士官は、あまり気にしなくて良いだろうね。

最初の問題は、この部隊が何事も無く包囲網から離脱できるかどうかにある。
「不眠」さんが実情を知ったら、何が何でも相手を拘束しに掛かるだろう。
敵が派閥争いで自滅しつつある現状は、キオカにとって絶好の好機。
これを第三の派閥に仲裁されるなんてのは、何としても避けたいだろう。

現在、帝国内でのキオカ諜報網は、「亡霊部隊」の壊滅で死に絶えているが。
事この包囲網に限っては、内部事情はリアルタイムで筒抜け。
選りにも選って、「騎士団」の中核にハロさんという間諜がいるから。
またしても攻守を入れ替えて、離脱したい帝国軍と追撃するキオカ軍の図式。
支援を渋っていたキオカ上層部も、さすがにこうなったら援軍を惜しみはするまいし。
ヤトリシノ・イグゼムという最強の駒が無いイクタが、これを凌げるかどうか？

>>492
動かない＝座して死を待つ状態だし意義さえあれば軍人としては動きたいものだろうしね

海戦の次はイグゼム縛りか
どんどんマゾくなっていくな

今回は挿絵縛りだったなｗ
そのうち絵師変更とかになるんだろうか
まおゆう外伝の人とかかに

この間降板した魔弾の人は明らかに本人のキャパシティを超えてたと思うが、
こっちのイラストの人は一巻以外は良い仕事してると思うんだけどねえ。

まあ難しいと思うよ戦記物は。
舞台が近代戦だと細かいディティールまで求められる部分もあるだろうし。
作家の筆がノってるだけに勿体無い部分ではあるんだけどね。

まあ俺も挿絵が無かった事に最後の方まで気付かなかったんだけどｗ

マシューは凄いし良かったと思うけど、流石に絶滅寸前の鷹匠の民の事まで知ってた、
というのは、ガルシエフの物語や、努力で博識の伏線あったとはいえ、
ちょっと都合が良すぎるんじゃないか、とは思った

>>499
俺も挿絵がないことはこのスレみてから気づいたクチだw今巻はそれくらい面白かったということで

挿絵の人、今までは新刊の宣伝してたのに、5巻の宣伝してないし
正月以降Twitterも途絶えてたし、何かあったのかもね

行方不明かな

表紙とか巻頭とかは３巻４巻のボツ絵だったとか？

>>503
最近Twitter復帰してるので行方不明はないよｗ

しかしマシューが死にそう
ポルみんとキスしてさらに物々交換までして立派なフラグも立てたし
死なないにしても確実に山場がくるだろ

なんか進行がアルティーナとかぶるなあ。
軍師キャラが主人公、ヒロインが怪力無双。
味方のほうが数は多いが、敵のほうが技術が進んでいる、ついでに海戦。

昔は技術は同程度、もしくは質はこっちが上だが、数は敵のほうが圧倒的に多いという話ばかりだったからなあ。
アルティーナの最新刊は槍弓鎧とマスケット銃ＶＳミニエー銃と新型の大砲と軍艦
というかなりキツイ格差がある。兵の質と数は圧倒的にこっちが上なんだけどね。

あのあの、刊行はこっちのが早いみたいなんですが

やりたい放題できると調子に乗ってた天空兵を叩き落したのがスカッとしたな。
あれを陸軍の目の前でやってくれれば、イクタに乗る連中も増えただろう。

>>507
かぶったのはお互いあちゃーな感じだろうが
両方とも相乗効果が期待できる出来だからプラスだろう。

アルデラは重い展開が魅力だが
逆にアルティーナは軽めで気楽に読める。
どっちもしっかりした作りだから何度も読み返せるのがいい。
他の軍師物ではそんなのアリかよ的展開が多くて
続きを買う気が起きない。

イクタ側としては
レミオン派にクーデタ―中止しないととイグセム派と一緒に攻めるよと脅しかけれるし
イグセムには攻撃中止しないとレミオン派について攻めるよと脅しかけれるし
どうやって今の場所から退くかが一番のキモになりそう

>>511
素早く退けるかどうかも重要。
レミオン派とイグゼム派の戦闘が始まるまで、そう時間は無い。

一方のキオカにとっては、現状把握までの時間が鍵を握る。
イクタ・サンクレイという個人が、内戦を仲裁しようとするところまで把握できるか。
もしそこまで知れば、ありとあらゆる手を使ってイクタを拘束しに掛かる。
極端な話、イクタ個人さえどうにかすれば、両派閥を仲裁する意志は潰せる。
あとは見ているだけで（むしろ手を出すと拙い）キオカの望む通りの展開になる。

ジャン・アルキネクス大佐が後方に居なかった事が、どう作用してくるだろう。
直接イクタに接敵出来る立場が功を奏するか、後方で情報統括出来ないことが敗因になるか。
包囲を受けている状態で、キオカ本国との通信が可能かどうかも重要になる。

逆に内戦仲裁の意図を知ったなら、あえて何もしないという手も有効なのでは
なかろうか？追撃とかちょっかい掛けなければ、迅速に撤退するだろうし

如何に尽力しようと一度立ったクーデター軍を、交渉のテーブルに持っていくには
時間が掛かるだろうし、その間に少なからず国内は乱れるだろうしで何もせずとも
疲弊していくのは目に見えてるし

その間キオカ側は包囲網も無くなるだろうから、本国と相互に情報交換も
出来るし、援軍要請等も出来るしで万全の状態で今度はイクタを迎え撃てる

キオカ側はそもそも事を急ぐ必要がないからな。最悪、イクタによるクーデターの仲裁が成功したとしても
ガタガタになった帝国の内政がすぐさま立ち直るわけもないし。

しかし、既に話題に出てるがクーデターはどうやって仲裁するつもりなんだろね。イクタたちが取り込んで立ち上げた連隊
はおそらく規模としてはイグセム派・レミオン派に及ばないんだろうし、力で恫喝するのはたぶん無理だよな。あとは二枚舌
外交というか、イグセム元帥とレミオン大将に違う言い分を通すとか

シャミーユ殿下の威光を御輿にしつつ、内乱で疲弊すれば
外国の侵略を招いて共倒れだぞ、と喧伝するとかかな？
両軍とも国を滅ぼしたい訳じゃないし、
イメージ的には日本の幕末に近いかも

殿下は色々ひん曲げられちゃってるしこの中だと幼いからしょうがないんだけどどんどん面倒くさい人になってるなあ

殿下は歪んでいるのはいいんだけど、イクタに恋愛感情持ってい嫉妬してくるのがウザい

だが、その恋愛感情だけが歪んだ理想を引っくり返せる唯一の鍵かもしれないしな
イクタへの想いさえ失ったら、それこそ完全に自己犠牲モードになりかねん
その辺りのバランスは上手いと思うけどね

あれは自己犠牲じゃなくて自己陶酔だと思うんだ。ヤトリとイクタの船上でのやり取りをみて飛び出した後の
一幕は、あんなに想い合ってる二人を引き裂こうとしてる自分は醜い罪深いと酔ってるようにしかみえん

まあ、殿下のウザさによって引き立つものもあるので難しいところではある。ただ、今後、殿下の幼い感情が
きっかけでヤトリが死んだりしたら俺にとっては最悪のヒドインになりそうだ

>>495
退くのは簡単だろ。包囲してるのはキオカ側じゃなくて帝国側なんだし。
んでもってキオカ側は追えない。というか追撃するなら全滅前提の覚悟が必要になる。
というのも、数で圧倒的に劣ってるキオカ側が、現在なんとかなってるのは単純に鉱山という防衛拠点に居るから。

だが、追撃するなら当然そこから出なければならない。
野戦で大軍相手に寡兵で時間稼ぎはどうやったって兵の命を薪にして火にくべてるようなもの。あの不眠さんがせっかく助けに来た兵の命をそうやって使えるかは正直疑問だな。
ちなみに現時点でハロからキオカ側に情報が漏れるのはない。単純に伝達手段がない。
鉱山宛の鳩なんて都合の良いもの持ってるとは思えないし、あの場所で他に伝達できるようなものも身あたらないだろう。
あったとしても短時間で伝えられるようなものが都合よくあるとは思えない。

キオカ側としちゃ帝国が撤退して防衛成功、ってだけでもおつり来る内容だと思うけどな。

このままなら脱出せにゃならん状況だったんだし。
問題は不眠さんの感情とプライドだけ

やっぱり総力戦だろうな、内政を立て直すとすれば
総力戦を建前にして国家総動員法でも作って、全ての権力を軍に集約すれば
行政や立法から貴族連中を追い出せる

軍のトップにお姫さんを置けば、帝室の権威は保たれるしな

すごい不安なんだが打ち切り予備軍ではないよね？

売り上げ的にこのまま維持できれば12巻くらいまでは行ける
このラノでも上位入っているしね

勘違いされがちだが、このラノは「読者の人気ランキング」ではなく、「業界関係者が売りたいラノベランキング」だ。

そういう見方について触れるつもりはないが
このラノ上位であることは色々な意味で悪いことじゃないので引き合いに出させてもらっただけ

円環少女の2位とかみるにただ単に暴走してるランキングに見えるんだが

円環少女ってだいぶ昔の話だなｗ

>>521
確かに、間諜から鉱山に直接情報を渡す手段は無いだろうね。
キオカ本国への情報送付ルートはあるだろうけど。
問題になるのは、タイムラグとキオカ本国と鉱山間の通信手段。

発想を転換してみよう。
キオカ側は、何も鉱山包囲している軍隊全部を足止めする必要は無い。
イクタ・サンクレイ個人をどうにかすれば良いだけの話。
病気になって主導的な立場が取れなくなるだけでも、今回は十分。
ほら、イクタたち「騎士団」にいつでも毒飼い出来る人が居るでしょう？

よしんば上手く行かなかったとしても、まだまだ手は残っている。
坑道戦の準備も進んでいるようなので、不意の奇襲は十分可能性がある。
イグゼム派の二千もの兵士が陣地から去ったことが、響いてくる。
イクタ個人を目標にした強襲を仕掛けてきたら、今度はどう対応するのか。
ヤトリシノ・イグゼムは、もうこの陣地には居ない。

>>526
その意見よく見るけどすでに売れまくってるじゃん

中々ラノベでこのレベルの作品はお目にかかれないからなぁ
戦記モノでかつ政治や戦略謀略まで絡んできてる少し複雑な作品て意味だけど
むしろラノベ的な要素を無理していれようと頑張ってる感すらある
精霊さんとか呼び名をぽるみんとか
今回挿絵無くて益々そんな印象受けた

何が言いたいかっていうと要するに
何故全裸乱交太母の挿絵が無いのかと･･･

股の緩いクソビッチの絵なんぞいらん

533が欲しかったのは姫様のシャワーシーンなんだよｗ
察しろ

>>533
ちょっと息子達に対する愛情が深いだけの良い人だよ！
後、地味に口調が好き。
「ほ、本当かい！？」
とか、少年っぽさを想起させる熟女キャラなんてそうは居らんで。

>>530
前も居たけど、実際に描写された状況を無視して、描写されてないことを妄想するのはほどほどにな…
今の段階でイクタ君個人をそこまで脅威とみなして毒殺ないしは暗殺しようとする必然性がキオカ側にはないでしょうに
イクタ君がイクタ＝サンクレイであること自体、まだキオカにはばれてない可能性が高いんだよ？

そういえば、結局、騎士団がなぜ海軍に入れられたのかはわからなかったな、何の意味があったのか
キオカが後手後手に回ってる理由も気になるけど、これもキオカ側には全然利がないんだよなぁ
特に、海戦についてはクーデター知っててもデメリット以外が見当たらないから、どんな理由付けするのか気になる

>>516
両軍だけの問題ならそれでいいだろうけど
結局のところ内政をなんとかしないと何も解決しない

腐れ官僚どもを根絶やしにするならそりゃレミオロメンと一緒だし
それ以外でなんとか奴らを丸め込まなきゃならんけど
トップがキオカと内通してるようにしか見えない状況で利で訴えるのも難しい
まして情や愛国なんてもので変わるものならイクタパパも草葉の陰で惰眠してない

だからこそ、幕末みたいに政治のトップ勢力は一新させなきゃならんだろうね
そもそも今まで甘い汁だけすってたような連中が、
クーデター勢力との和解に応じるはずもないし、
イクタの言うように、滅私奉公だけが大貴族のあり方じゃない、
王族相手でも正すべきは正す必要がある、と説得する方向になるんじゃないかなー

話変わるけど、何度か引き合いに出されてる幕末（正確には明治維新）てのも世界史的にみるとなかなか離れ業やってるよなあと思う
当時の内実としてはクーデターに近いけど名目としては「王政復古」で大々的な体制の変換をうたったものでもあり、完全に名目だけかというと
そうでもなく実際にかなり体制が変わった部分もあり…という。これ以上は歴史談義になりそうなので避けるがかなり特異であるのは間違いない

>>530
>>536にも書いてあるが、色々無理があるぞ。
それを踏まえて言うが、仮にハロが現状を本国へ伝達するとしよう。キオカ本国へのルートは仮に鳩使ったとしても、時間差の問題でそれが本国→ジャンに届くまでに撤退終わってる。
鉱山へは>>521の理由で無理。どっちにしろハロから内部伝達は不可能ということになる。
従って、ジャン含むキオカ側には知れようがない。従ってサンクレイも漏れようがない。

ちなみにハロ自身が工作する可能性はまず有り得ない。
内部に入りこんだスパイが暗殺やそれに順ずる工作なんて正体バレリスクの高い手段を行うには最低限本国の指示が要るし、それを請うだろう。
これは、ユルグスの副官だったカンロン海佐が簡単に暗殺できる立場だったにも関わらず、ユルグス暗殺を行って居なかった事からも推測できる。
現状伝達手段の関係でそれは不可能。従って今のハロには何も出来ない。

カンロン海佐もだが、現在までの動向を鑑みるに、キオカのスパイはそもそも情報の収集と報告以上の行動はあまり想定されてない気もするが。
以上により、イクタ個人の足止めは不可能。
坑道からの奇襲は位置関係的に無理。何故なら、坑道は「北」に伸びてると書いてある。陣地があるのは「南」。
イクタ達の撤退方向はニモング港経由海路ルートの「南」か陸路の「南西」。ジャン側はどうやったって坑道出て地上移動して追いかけなきゃならない。
劇中で坑道の存在にイクタが既に気づいているという点を含めて、仮に追いついたとしても>>521の結果にしかならない。

>>540
明治維新と聞いて閃いた
貴族に皇帝を殺させれば良いじゃん

>>542
明治維新とはちょい違うんだよねコレ
言ってみれば幕府内での権力闘争に近い

いや、長州＆薩摩軍も幕府内の勢力だし、
普通に幕府内での権力闘争だったんだが…

幕府朝廷っていう二重構造じゃないしなぁ
みんな一応皇帝に従ってる臣下でその下の軍部の有力者が反乱おこしたわけで
外様が幕府とは別の権威持ち上げて独立した明治維新と何故かぶるのかよくわからん

幕府とは別の権威を持ち上げたというのは厳密にはおかしい
陽明学等の影響から、尊王思想は幕末以前から大きな力として復古していたし
そもそも征夷大将軍と幕府自体が朝廷の権威の元にあるもの

その上で「幕府」を「貴族による内閣」と類似するものと見る事は可能だろう
皇帝の権威の下で半ば白紙委任的に政治を動かしているのが今の貴族だからな

違いがあるとすれば、朝廷と幕府は関係が離間していたが、帝室と貴族は癒着
しているという点だろう

ん？持ち上げたが違和感あるなら乗っかったでもいいよ
薩摩長州が倒幕して政権樹立するためにそれを利用しただけなんだし
世の思想的な潮流がどうあれ薩摩長州が天皇持ち上げなければ実力の伴わない権威ってだけの話になっちゃう

幕府を貴族による内閣とみるってのは流石にちょっとおかしい
こいつら単に皇帝が耄碌してるから好き勝手やってるだけで
この貴族達に皇帝が帝国を支配する独立した政権樹立を許してたわけじゃない

要するに貴族の専横に激おこのレミオンが我慢の限界超えたからクーデターおこしただけでしょ

捉え方が色々とおかしいな
そもそもの明治維新自体が尊王倒幕運動から起こっている事で、薩長閥が天皇を
持ち出したのではなく、尊王思想を発端として明治維新が起こってる訳だ
そして、その尊王倒幕運動が起こったのは朝廷を蔑ろにした幕府の「専横」が
原因な訳でしてねぇ・・・
勿論、その「専横」が不満になり、明治維新に繋がったのは、開国による危機感や
民衆の経済圧迫があった訳だけどね

「皇帝を傀儡にした専横、それによる国民経済の困窮と国防の危機に反発した有力軍閥が
クーデターを起こした」帝国の情勢はむしろ幕末とはかなり似ていると言える
違いがあるとすれば、レミオン派が錦の御旗を持ってない事ぐらいだな

＞違いがあるとすれば、レミオン派が錦の御旗を持ってない事ぐらいだな

さらっと書いてるけどそこ重要だろｗ
皇帝はいまだにその専横する貴族側。
天皇を擁して幕府を逆賊にして武力行使した幕末とは状況が違う。
未だに貴族やイグセムが正当であってレミオンは逆賊だ。

つまりまだ蛤御門や第一次長州征伐なのか。

シャミーユが錦の御旗になるには皇位継承順位が低すぎるか。

>>548
それは下地であって結局薩長って言う二大勢力がその時流に上手く乗って幕府倒したんじゃね
帝国にはそういった世論が下地になるほど形成されてるとは思えないし
幕府・天皇と貴族・皇帝の関係はまるで別物だよ
＞皇帝を傀儡にした専横、それによる国民経済の困窮と国防の危機に反発した有力軍閥がクーデターを起こした
とひとくくりにすると似ているようにみえるけど末期的な状況が似かよって見えるだけだと思う

つーかレミオンて帝国に対しクーデター起こしたんじゃないの？
彼の中じゃ貴族連中も皇帝も同じ穴の狢な気がするんだけど

皇帝陛下を佞臣から救出する！が大義名分であるほうが自然のように思うが

そりゃ建前としちゃそうするかもしれないけど
本心はどうだかわからんね
その辺はまだ出てきてないからなんとも言えない部分かね

皇族のなかにも謀反に加担している人もいるんじゃね？

レミパパ、登場した時に必死に皇帝に直訴してたんだし、
>>553の方向で纏まってると見て良いんじゃないか、と思うけどね
皇室そのものを廃する気はないでしょ

>551
別に薩長自身には時流に乗って幕府を倒す理由なんて無かったんだぞ？
今更、関ヶ原の恨みとかもあんまり無かったしな
開国による悪影響と幕府の無能力や朝廷を無視した「専横」があったからこそ
尊王のために義挙としてわざわざ倒幕を決意した訳だ

全く同じではもちろんないが、類似性を指摘出来るぐらいには十分に似ている
その上で、錦の御旗が今はどっちにあるか、そこが重要な相違点ではある訳だ

義挙とか言ってる時点でずれてるな･･･

そろそろスレ違いになりつつある。

反乱やクーデターで類似性あげていけば似てるのなんて沢山でてくるからな
幕末なんて単純にまとめられるもんじゃないし
レミオンのクーデターの詳細も分からんからこれ以上話しても無意味だな

すべてのクーデターが似ているわけじゃなし、幕末と類似点があるなら「似てる」でいいじゃん

似てはいるけどここが違うってそりゃフィクションと史実なんだから完全に一致するわけない

明治維新を小説やドラマでの綺麗な描写を信じてる人がいるんだな、と言うのはわかった

>>561
箇条書きマジックと同じで似てる点だけを抜き出せば似てるようにみえるからなｗ

いやそういうことじゃあないとおもうがな

次の巻でたらわかるだろ

外国からの圧力に対する政治紛争が
最終的に体制派と反体制派の闘争に帰結しただけだろ

戦争が原因の話ならまだ221とかの方がちかいんじゃね

226だわ

>>561
似てる点もある程度なら特に違和感ないな
でもかなり似ているなんてレベルじゃないと思うわ

長州藩はミニエー銃、つまりライフリングされた風銃で、
40倍くらいの幕府軍を返り討ちにしているからな。
イグゼムがどんなに頑張ってもレミオン派には勝てないだろ・・・

>>569
エアライフルはまだそんなに配備されてないし、レミオン派が独占してるとも書かれてない

無理矢理スレ違いの幕末話に絡めるのいい加減やめてくれ
荒れる

ハロに一晩中つきっきりで看病されたい

しかしまさかハロに裏があるとはな

海軍大将の副官がキオカのスパイだった事って中央に伝わってるのかね。
あれそのままにした状態でクーデターまで行ったらヤバいどころの話じゃないでしょう。

>>574
タイミング的に、まだ伝わってないんじゃないかな
それと同時に、キオカ側にもクーデターの情報はまだ伝わってないと思う

しかし麒将（）さんは本当に北へ掘ってるんだろうか？
それ以外のところに掘ったところで、ちょっとした奇襲以外に使えそうにはないが

>>573
1巻で騎士団を売っておけば、色んな意味で安泰だったな
相手は3人が皇族含む超重要人物で、自分はまだ軍人ですらない一般人に過ぎない
イクタは考慮外としても、あとで軍に入れなくなろうが、どう考えてもウハウハな取引だったはずだが

そんか能動的なスパイじゃないだろ明らかに

まあ、ハロのスパイ設定は３巻以降くらいの後付けじゃないかという気がしないでもないが
描写からして、スパイしてるというハロの罪悪感を自分でごまかせる形での取引じゃないかとは思う

ぶっちゃけ後付け言うならイクタとヤトリの関係の方が後付けに見える

>>573
裏がないと見せ場ないからなw

そもそもハロはキオカのスパイかも怪しい
亡霊部隊って味方に「同志」なんて呼んだ事あったか？
同じ国の同じ部隊なら「同胞」とかが適正だろう。キオカは「思想主義が国家機構を
持っている」タイプの、特殊な国じゃないし
そういうのはどっちかというとアルデラの持ち回りだろうが、あの国は宗教が背景な
訳だから「同志」よりは「教徒」とか「信者」の方が適正だろうし

何らかの別勢力、それも超国家的な思想集団の一員なんじゃないの

年長者二人は地味にいい仕事してたなぁ

みんな大好きさんはあの二人組ませて使えばおｋって発想で自由にやらせるってだけでも上官としては得難いし
不眠さんの限界を弁えてきっちり諭し、止め、サポートするあちらさんも大したもんだ

みんな大好きさんはいつもの通り地味で良い活躍だったのでよいとして
ハッラー大尉、３巻では影薄かったのに今回はちゃんと年長者として、感情を抑えられない若者二人（階級的には不眠さんの方が上位だけど）を
抑えるのは、ちゃんと存在意義が出てて良かったな。

一方、亡霊隊長の妹は今回もいいとこなかった。戦場で兄を殺されたということに怒り心頭で会談で相手切りつけようとするという振る舞いが
あまりにも拙すぎて…。戦場以外でだまし討ち食らったとかまだ新兵だったとかならわかるんだけど、お互い戦闘行為での事だろうに

冷静になれない状態の不眠さんまで必死に止めてたもんなｗ

まぁ勝手に一騎打ちしかけにいったからな
敵の言うことはしんじれないだろ

信じる信じないは別として戦時条約とかあるような世界で交渉行って仇が居たからって激昂して剣抜こうとするとか論外だけどな

立ち会いを知ってるなら結果も噂かスパイ網で聞いて覚悟は出来てたと思う
ヤトリの一騎打ち、無双の武勇伝は増え続けて広まりグレーキの反応が普通
最強剣に負けて、ありったけの敬意を込めての発言の後にキレたのは若すぎ

雑兵に負けて暴言を吐かれたのなら分かるよ…ま、ジャンと二人で次巻で名誉挽回期待

イクタにだってキレるポイントはあるし出自を考えれば理解出来ないこっちゃないだろ

>>588
感情としては理解できなくもないけど、ミアラ中尉、既に戦場で敵を殺したことだって部下を殺されたことだってある
だろうに、肉親の死だからっていきなり斬りかかるとかやっぱり拙いとしか言いようが…。もちろん、ハッラー大尉らが
それを諌めることまで含めての流れだから、若さ故の行動だってわかってはいるけどさ

軍人だからって感情を割り切れるものじゃないからな。
むしろそういう狂奔でいくのも軍人だよ。
戦友の死に激昂するのはおかしくないかと。

ただまあ戦時条約がきちんと整備されて、きちんと守られているのはスゴイな。
超国家機関とかあるわけじゃないのに。
とくに前回の撤退戦の最後とか合意文書握り潰して襲えば証拠隠滅で終りだろうに。
まあヤトリがいるから返り討ちにあう可能性も高いけどね。

こっちの世界じゃ未だにろくに守られていないというのに。
第二次大戦なんか酷いもんだよ。

>>589
分かってないじゃん
肉親の死ってだけじゃないんだよ
故国を失ってなお気高く生きようとする心の柱に
武門としての誉れが密接に関わってるんだよ

おっかさんが母性を軸にしてたりジャンが英雄としての誓を頑なに守るのと一緒

>>591
それなら尚更受け入れるべきところじゃね
逆上して交渉中に切りかかるとか武人の誉れ以前の問題だと思うが

>>591
それならヤトリに「嘘を付くな」と言った事が、武門の誉れや誇りをミアラが理解してない証拠だと思うわ
最強の武人としてのイグセムを越えようとしてた兄を含めた一族郎党全員を、自分で侮辱してる台詞でもあるからな
武家の誇りなら勝者の勝利は認めなきゃ話にならないのに、あの台詞が出るのは、兄を殺されて憎いってのが一番だからだろ

>>592
そりゃ国が滅んでんのに武人としての正しい在り方を
女がばっちり理解できてる方が違和感在るわ
剣の上では兄の方が上みたいだし危険な潜入任務でハッラーが気遣う素振りしても
全く心配してない辺りを見ても兄に対する盲目的な信頼があったんだろ

別に激昂するのが正しいなんて思わないけど
身内が死んだくらいでなんて言うのは読み込みが足りないんじゃないかとは思う

あの嘘を付くな、は、あの兄が負けるはずがない、
何か卑怯なことをして兄に勝ったに違いない
って意味だろうし

亡き祖国の名誉って死人の名誉に似てるよね
脳内で勝手に美化して理由をつけてそれに縋ろうとする

国が滅んだのは政治その他のせいであってヤポニクの武人が弱かったせいじゃない
故国の名誉のためにヤポニクの武人が最強であることを証明しなきゃならない

この辺の共通した強迫観念がキオカの脆さ、黒さとして描かれてる気がする

感情にあらがうなよ〜♪

そもそも亡霊部隊そのものが卑怯という言葉を歩兵中隊にしたような連中なんだから
どんな卑劣極まる方法で殺されたとしても文句言えない立場なのにね

>>595
だから、本気でイグセムが卑劣な真似をしたと考えてたなら、そんな卑怯者の打倒を悲願としたギン一門自体がヒドイ道化になるんだが
兄だけじゃなく不眠への信仰的な信望もそうだが、出自なんて大して関係なく、また外見とは逆に、思い込みの激しい激情家なだけで、
仲の良かった兄の仇を目の前にして憎悪が抑えられなくなって、それに呑まれただけって方が納得いくって話

>>594
武の誉れだの言い出したのあんただろｗ
自分達が外道な手段をとるのはいいが他人がやるのは許せないとか
兄に対する盲目的な信頼とかんなもん個人的な事情にすぎんわ
自軍の圧倒的な劣勢下での交渉なのに
上司差し置いて私怨で相手に切りかかりそうになる士官はまずいだろうに
彼女の事情なんてあの場じゃ二の次なんだよ

感情を処理できん人間は塵だと教えたはずだがな…

>>600
軍人として正しいなんて一言も言ってないが

感情として理解出来てるっつっといて
肉親の死としか読み取れてないことに突っ込んだだけだよ

まぁいずれにせよあそこで本当に切りかかったら戦時条約違反の上正当防衛で切り捨てられても文句言えんな
傍から見たら全く挑発するような言動もないし。

ハッラーのおじさんと不眠さんが血相変えて止めるわけだ

>>602
あれ肉親の死以外に何があるの？
何を兄に投影してたのかしらんけど
身内が死んだからキレただけで他の誰が死んでもああはならんだろうに

赤いヤトリと緑のトルル♪

仇討って江戸時代以前の武士にとっては当たり前のことだったような
むしろスルーする方が不名誉なことじゃないの

近代的な価値観だと不毛な負の連鎖とか
お互いの健闘を称えるスポーツマンシップな論調にならざるを得ないけど

>>606
その敵討ちが当たり前だから、不眠さんは「絶対にヤトリと戦うな」って命令したんじゃないか
イクタと不眠さんの価値観は、かなり近代的なそれに近い

>>606
駄目出しされているのは仇討自体じゃなくて、そのやり方が「相手の勝利を一方的に穢した上に、
非暴力的な会談の場で不意打ちで斬りかかる」という、武家出身とはとても思えない幼稚で無様な所だろう
仇討ならデッくんの件でヤトリもやってるから、ミアラも会談後の一騎打ちでも所望してれば顔が立ったろうに

あの状況で襲い掛かるとかもう狂人の振る舞いだからなｗ
自分から顛末聞いておいて噓付けコラァだし別に挑発されたわけでもなし

５巻今頃読んだ・・・
面白かったんだが、もう精霊とかどうでもよくなってる感があるな
烙印の古代文明とかMFの魔弾の魔物とかもそうだけど
導入にはいい味つけだけど戦記物部分が本格化してくると雑味になるんかね

1巻のキャラクター紹介見てマシューとトルウェイの精霊ってこんな性格だったんだっけと思った
正直名前も忘れてた

まあガンダムも別にMSの秘密に迫る話じゃないしな。

>>610
戦記で売れてるからってことで編集指導じゃないの
誕生構文でデビューした作者だし精霊まわりのネタが本命っぽい
あとスレチだが魔弾は魔物まわりこれから本格的に出てくるところでしょ
でもたいてい２方向で話すすめられると極端なダイジェスト展開になったり
説明用キャラに引きずられて煮え切らない展開になったりするから
個人的にはラノベ戦記で背景要素のガチ展開はしてくれなくてもいいわ

ねじ巻き精霊戦記って銘打ってるし1巻みてると世界の謎的な話入れるつもりではあったんだろうな
これからどう転がるかね

メインテーマの消化ってつまるところ作品の終わりみたいなものだし精霊関連は後回しだろうな

博士が精霊研究の鍵握ってるのは間違いないだろうし、
博士の動向がまた出てきたら、少しは精霊の話も進むかもね

つまりその方面が残っているかぎり、打ちきりはない！

精霊編売り上げ落ちそうｗ

この前一気に読んで、その後このスレも一気に読んだんだけど
やっぱり1巻のイクタとヤトリの関係ってそれ以降と全然違うよな。
そう思ってたの俺だけじゃなくて安心した。
多分思った以上に売れたから色々変更したんだろうな。

1巻の前半ではイクタとヤトリの間柄はかなり打算的だよな
学校の同級生たちも２人が親しい関係と認識してないし

まぁ、それでもお互いにしか通じない暗号があったりとか、
今の関係の布石っぽいものはなくもない。
1巻はヤトリ模擬戦敵側だったし、イクタと姫との関係がクローズアップされてたしな。

危機的状況じゃなきゃ別に身を賭しての助けまでは要らねーし、とお互い信頼してたとも

精霊関係もそうなんだろうな
戦記モノが復権してきてる時だしよりその方向に舵切った感じがする
何がいいたいのかってスメラギガタリはまだなんですかね

精霊関係は最初からやる気があるようには思えなかったが
クス以外がただの道具になるのも予想外ではあったけど、
主要メンバーの誰一人精霊の謎なんて毛ほどの興味も示してなかったし

やる気なかったら博士のエピソードを単独でプロローグにしたり
わざわざ不自然な産物とか言わせたりしないと思われ
使ってる道具やら魔法やらに裏がって展開は敵側に絡めると
強制的に色々巻きこめるので主要人物のアプローチは必要ない

>>622
いやそういうのじゃなく二人の関係性は過去に既に固まってる感じなのに
1巻では試験後にほぼ無関係になる予定だったものが
それ以降では君のためなら云々に変わってるって話でしょ

帝国自体が崩壊寸前なのは前から分かってて
イグセムに先がないのも自明のことだったはずなのに
いつそんな誓い立てたんだよって思わず突っ込んだわ
嫌々だけとなし崩し的に戦友になったから
これからは君の隣に居続ける！じゃ締まるものも締まらないｗ

>>625
むしろあれで精霊の機能や精霊が超古代文明の遺産だって説明は終わっちゃってるし、アナライについては、
英雄型でない天才とか、アルデラミンの神学と科学のスタンスとか、イクタの過去や思考の原点とかの描写や解説だと考えてたが
1巻最後でも「約束された敗北への道をひた走る」という話だから、戦いメインで余計な事はしないって印象でしかなかったし

>>627
やる気ないなら精霊が何故こんなに都合の良い存在なのかって疑問は提示されないと思うよ

当初の予定では、ヤトリは内心不満には思ってたけど、
イクタの志望と、出自のヤバさを考慮して
公務員でひっそり暮らしていく、というのを許容してたんだと思うけどね。

その後の二人の関係は想像するしかない部分だけど、
イグセム家の勢力下での、影の軍師的なポジションで
後方支援的な事は期待してたかも…流石に妄想か

>>629
> 当初の予定では、ヤトリは内心不満には思ってたけど、
> イクタの志望と、出自のヤバさを考慮して
> 公務員でひっそり暮らしていく、というのを許容してたんだと思うけどね。

俺もそう読み取ったかな。あの取引は、イクタが軍に行く気がないから希望を尊重して用意したような気がする
イクタをイグセム家に匿ってた描写は１巻時点で既にあったわけだし、色々思うところはあったんじゃないかと

一方で、イクタ→ヤトリの方向の想いの強さは２巻以降の描写で当初より強化されたんじゃないかと思う
ヤトリが思うように生きられるのが望みというほどまで強いのだったら、イグセムを継ぐものとしての道を
独り行こうとする彼女を放っておいて公務員人生送ろうなんてしてなかったんじゃないかと

結論として、ヤトリ→イクタは、ヤトリがイクタの希望尊重ということでさほど違和感ないけど、イクタ→ヤトリの方向は
１巻とそれ移行で違ってみえる部分があるって感じ

>>628
だから、それは「超古代文明の遺産」でほぼ終わりやん？ しかも答えがわかった上で、過程を楽しむタイプだとも思えない
イクタが、科学文明だろう超古代文明の結末を知って、科学というそのスタンスに一石が投じられるぐらいはあるかもだけど、
明確な主題である戦争に比肩するようなものとして書かれてるとは1巻の時点でも思わないなぁ

>>631
その為のアナライじゃね
超古代文明の遺産で終わり、話発展させる気ないなら
最初からねじ巻き精霊戦記なんてタイトルつけないし
628の疑問も提示なんてされない
重要度は下がったけど
どっかで謎解きする人がでてくると思うよ
続けば

精霊とオーバーテクノロジーは過去の古代文明の産物とか何かで
そこら辺りの追及、解明とかの話になるのかなー
と1巻の時点では思ったな

イクタが帝都の図書館にいるなら
ヤトリも遠征がない限りいつでも会いに行ける、
ていう風に思ってた。

>>632
タイトルの話をするなら、あくまで戦記であって研究記でも探求記でもないんだけど
あと、やる気がないで勘違いしたのかもしれんが、>>623>>613的なメイン扱いについてで、全く触れないという事ではないぞ
精霊編やら舵切りやらの大仰な方向でやる気があったとは最初から思えなかったって話ね

ディストピアものの可能性は？

>>636
一度文明が崩壊したとか
精霊を作った連中の管理下に置かれた世界とかってのはあるかもね
銀英伝ぽい部分が少し見えるしフェザーン地球教的な存在があったり

ｄ

日輪の加護と聞いてBASARAのサンデーオクラさんをちょっとイメージしてしまった
バダ父ちゃんと性格真逆みたなのに

イクタはバダ息子だって証拠を持ってった位だし、一応可能性の一つとしてクーデターは考えてたのかもしれないけど
裏でパパウェイを煽ったって可能性は無いのかな？
それとも黒幕はキオカのトップ辺りで、密命をうけて輝笑さん達が鉱山まで来てるのか。

本気で戦争嫌がってたイクタが争いを煽るとかはないっしょ
キオカ側で都合よくなるタイミングになるようにとか
裏工作が入ってた可能性は多いにありそうだが

一体どこをどうみたらイクタがクーデター煽ったなんてでてくるんだｗ

既出かもしれんけど
たまたま2次試験に行く船に
たまたま「忠義の御三家」の子息が二人乗りあわせて
たまたま間諜も乗り合わせて
たまたま姫殿下も乗りあわせて
たまたまその船が途中で沈没するのって
偶然にしては出来過ぎにも程があるでしょ。

少なくとも「忠義の御三家」みたいな名家なら、一緒にならないように軍も配慮すると思うんだけど。
同志ハローマも普通に2回不合格してるみたいだし、狙ってこの面子に入ることはまずありえないと思うんだが。
もしも全部偶然なんだとしたら、失礼だけど作者の頭を疑うわ。

そもそもそんなに本数無い船なら当たり前の話なんだが
都会に毒されてるとわからんかも名な

>>644
1巻に2次試験に行くのは「300人以下に絞られた」って描写があるから、
イクタ達と同じ6人ずつだと仮定したら40〜50隻って計算になるんだよね。
それで>>643に書いた可能性になるのはどんだけなんだ？って話。

想像力ないやつほど細かいことを気にするよね

それら全てを仕組んだのは我が友マシューなんだよ言わせんな恥ずかしい

現実的に考えて4、50回に分けて運ぶのは効率悪すぎだろ
さすがにないわ

話それるけど、現実でも、それ出来すぎでしょって偶然って結構あるものでな…
まあともあれ、確率の話するなら、「事前にどういう目を期待してたのか」という話がなければ仕方ないわけで
事後的にまずありえないもくそもないんだが、それくらいはわかっておこうな

>>643
むしろ逆だと思う。御三家と姫さんは別におかしくないだろ。船で運搬するのにVIP散らすよりは固めた方が守る側はやり易い。
まかり間違って沈んだら全員セットで死ぬから派閥からの暗殺という疑心暗鬼が生まれ難い。

おまけに言うなら軍の派閥TOPは思想の問題から対立はしてるけど、敵対してたわけじゃないしな。特にその当時は。
ハロが乗ったのは意図的だとは思うけど。
途中で沈没したのは嵐で沈没したわけだし、それすら否定しちゃったら創作物全否定だろ。

>>650
なんで御三家と姫さんは軍が管理してる話になってるのに、ハロは自分の意思でみたいな話になるんだ
自分の意思で乗れるとしても姫さんだけだろ、帆船での運搬の性質やセキュリティからして乗る船が決められてる蓋然性も高いのに
まあ、偶然性が高いのは事実だけど目的が被ってる以上同舟するのは不思議でも何でもないし、嵐の沈没には完全同意するけども

ヤトリパパが姫様にイクタの正体をゲロったのは
いつかこのときが来ることを期待してた説

>>650
それこそむしろ逆だろう。
軍のトップ2の子供と姫殿下が一緒の船に乗って、いくら偶然の事故とは言え全員行方不明になってるんだし。
下手すりゃお偉いさんの首一掃とかのレベルのスキャンダルだろこれ。
そんだけのVIP集中させておいて軍からも王族からも護衛してる気配が全くないって事からも、このメンバーが一緒になったのは意図された状況ではないんだろう。

もうこの定期的に湧いてくる難癖つけて作者頭わるいとかおかしいでシメる
ケチつけ君の相手するのやめようよ……

独りよがりな仮定に仮定を重ねた議論とか無駄の極み

別に難癖とは思わんがな
作者がテキトーに考えてたツケが出てるだけだし
逆にその辺の運命の偏りを上手くまとめたら凄いと思う
精霊の導きでも天極星の導きでも我が友マシューの導きでもいいからさ

>>654
変なのが沸いてくるのは春だからなのかｗ

>>655
その辺テキトーに設定して大衆娯楽小説として問題があるのかね
そもそも各事象が偶然で作為がなかったなんて記載ないし
仮定からあまり適切とは言えない
その程度の内容で個人的に嫌だわーってレベルならまだしも
作者の頭悪いなんてパーソナリティの否定まで踏み込むのは難癖だと思うんだけどな

で、確率としてどの程度の低確率だったんだ？

>>640
> 輝笑さん
芸人みたいな名前にするのはやめて差し上げろ
英雄(笑)様だぞ

>>657
構うなよｗ
ミスを見つけた俺様凄いって言いたいだけのおかしい奴なんだから
それもミスどころかただの言い掛かりにしか過ぎないんだし

�@ジャンさんを放っておいてあっさり撤退。部隊は帝国内乱編へ移り放置プレイ
�A連隊の結束を得るためにすげなく踏み台にされる

だれかジャンさんを救う策を授けてやってくれ！！！！

撤退の動きを察知してスルー→少人数でついていって派閥争いを確認→キオカに伝える

これでどうだ？

ジャンさんは、第一印象からしてしゃべりが滑り芸人みたいだったし
今回もアホすぎる部下と相まって、癇癪起こしてるガキみたいで
寝たほうがいいんじゃねってな感じに株価が底値更新中

不眠さんはやっぱ睡眠取ってないからカリカリしてるし、駄目なんだよ！
ちゃんと睡眠は取りましょう、ということでここはひとつ。しかし、ハッラー大尉だけはあの３人の中では
年長者だけあるというか、まともだと思った。ただ、亡霊の妹、こいつは駄目だ。ジャンは株価下がりまくりだけど
出自を考えればまだ理解できなくもない範囲

ゲッツ！
とかいって出てきても違和感ないもんなｗ
府民の輝笑

初回はまだ「エリート初の挫折」て表現で済む範囲だったけど

今回はなんか登場からやらかして、そのまま負け続きで良いとこなし
そして、帝国側がクーデターとイクタの正体で盛り上がってて
次回も名誉挽回のチャンスは無い見込み

あかん

最終的に腐民の輝将とかに落ちぶれて
キオカでイクタ×マシューのホモ同人売ることになってたらホモ熱

ハッラー大尉はみんな大好きさん並によい支え方してるな、と思えたな

キオカ側に全ての黒幕的なドス黒い邪悪がいるみたいだし
ジャンさんはいわゆるベジータポジションなんだろう

イクタ「マシューのことかぁぁぁぁぁ」

最近不眠さんを見てると「今どんな気持ち？」ってAAが頭に浮かぶ

不眠が定着しちゃってたまにジョンだかジャンだかわからなくなる

早く寝なさい

ふーみんとよんでやろう

眠らずじゃなくて
眠れないだったらさらにギャグだったんだろうな

眠れずの起床

Nyatt!

オマージュ元に比べて＜不眠＞さんショボい感あるなぁ
もっとのし上がってくれないと困るで

現実にも一生眠らない、眠れない人は稀にいるみたいだな
それは神が与えた贈り物なのか、それとも呪いなのか

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.,,..,,,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ,' 3　 `ヽｰっ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　 ⊃　⌒_つ
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　　　　　　 　 　　 　　　　　 ''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''''''

一応ジャンにしか出来ないポジションは既に用意されているとは思うけど、
その辺がクローズアップされるのはもうチョイ後かな。

>>676
それは切ないね
>>678
ヤンとラインハルトが同一陣営にいるようなもんだし
不眠さんは結構かわいそうな気がしないでもない

>>675
眠れないよ〜る〜
君（イクタ）の所為だよ〜〜ｗ

>>676
自分、微妙に不眠症の気があるから何か切なく感じる

不眠の輝将　略して不眠将だな

>>679
睡眠中、脳は老廃物を廃棄したり、記憶を整理したりしてる。

眠らないとアルツハイマー発症リスクが高まる。

ようやく読んだけど
ほぼ海皇紀・・・

海皇紀の人は原作に徹して絵は別の人に任せたほうがいい気がする
話は面白いのに絵下手すぎｗ

別にうますぎではないが下手でもない
あれが普通

三国志大戦コラボイラスト常連だったんだぞ！謝れよ！



誰得コラボとか言うなよ

>>687
確かにｗ
下手な上に手を抜くこと覚えて
それが完成された感がある

>>689
誰得なんだよ？

ﾆｨ･･･

本屋の 「店員おすすめコーナー」 に、これが置いてあった
↓
かわいらしい文字で大きく 「痛快軍人出世小説っ！」 と書いてあり、
概要は 「軍人になりたくなかった主人公がついつい軍人になってしまい、
嫌々ながら戦って出世していくサクセスストーリーですっ！」 と書いてあった
↓
あー、なるほど。なりたくないのになってしまったら才能あったシリーズか・・・。
銀河英雄伝説のヤン・ウェンリーっぽい感じか？まぁそれなら読めるかなと思う
↓
1巻買って帰宅。なんとなく読む。最後の殿下との馬車内での会話のシーンから、
続きはどうなるんだ？と思い、02から05巻までまとめて買ってくる。
↓
05巻まで読む。やべぇ、面白ぇ。この後どーなるんだっ！？と期待大。
↓
しかし、とりあえず考えたのは、なんで　ねじまき精霊戦記　とか謎な副題付けたんだ？
↓
それはいいとして、本屋の店員のバイトの子は身長160ｃｍくらい、体重は多分70ｋｇ以上
の超デブだと知ったのはつい最近のことだった。なんか悔しい

やだ悔しい。まで読んだ。

でも幹事長

幹事長じゃダメなんですか！

遺憾ともしがたい

↓
あまりに悔しいんおでもう一度会いに行ってみた。
↓
森三中の結婚出産するやつにそっくりで嫌な汗が出たが、持ち前の好奇心で
英語で話しかけてみる
↓
I habe a penと言ったら素敵！抱いてといわれそのままホテルへ。
↓
彼女の妊娠が発覚し両親に挨拶に言ったら義母は200kgの巨漢だった
↓
それはいいとしてPOPを書いた子は佐々木希似のかわいいい子と知ったのはつい最近のことだった。なんか悔しい

新刊まだ？

やっと最新巻読めた。4巻はちょっと今までより落ちるなとか思ってたけど前振りだったからなんですね……素晴らしかった
しかし挿絵0ってどういうことなんだろうか

個人的に素晴らしいと思ったのはマシューが交渉という発想に至ったシーンかな
イクタの影響で成長してるのがよく出てた。イクタ・ヤトリがマシューを羨むシーンもぐっと来たわ

あとさクーデターの伏線って今までにあったっけ？
前巻読んだのがしばらく前なだけにちょっと思い出せない

思い出せないなら読み直せばいいんじゃないんですかね

>>700
４巻で思いっきりあるがなー。現状をどうにかしようと宰相へ意見したり皇帝へ上奏したりと、レミオン大将は必死こいてるのに
イグセム元帥が政治と軍事の分離を口に出すばかりで動かないことへの憤りが思いっきり出てたろ。４巻前半で、あ、これは
クーデターフラグだな（あるいはそう思わせて別の展開にする）って大抵の読者はわかると思う

さてクーデターは既に起こってしまった後だけど、これ、レミオン大将がイグセム元帥の行動を誤解してるのではと思う
イグセム元帥としては、余計な行動は起こさずに、機が熟したら宰相をぬっころして責任は全部取る腹だったんじゃないかと
イグセム元帥としても皇帝が既に機能していない状況と宰相の専横にただ手をこまねいてるだけとは思えん

イグセムさんわりとマジで何がどうあろうと自分だけは最後まで皇帝の盾としてって感じたな

>>702
そんな計画があるなら
レミオンのクーデターに乗っかっちゃった方がよくね？
レミオンの目的が腐敗貴族一掃なら利害一致するし

兵減らしてどうすんだよ
バカかよ

？

>>705
宰相１人消して片付くならもっと早く問題解決してんだろｗ
機が熟すとかわけわからんぞ

変わらないことがイグゼムって元帥は言ってたらしいんだから、本人が何かするつもりは一切なかったんじゃない？
何か仕込んでたとすれば、こっそり育ててたイクタが何かするのを待ってたぐらいかと

というか普通に読めばイグセムが何かしようとしてたなんてどこにも書いてないからなぁ
国軍の大元帥をアホだと思いたくないのはわかるけどちょっと想像が飛躍しすぎじゃない？

天鏡のアルデバラン

姫とエッチ

>>708
イクタで何とかする前に挿絵を何とかしてください元帥！

イクタは謀反人になった。
騎士団揃って共和国へ亡命エンド。

新刊まだですか？

来年の正月予定

おーコミカライズかーめでたい

ttp://maoh.dengeki.com/img/1406/next.jpg
なんだろうこのあまり強くなさそうなヤトリは

ポリフォニカの漫画の人かと思った

もっと美しいゴリラっぽくないとだめだな

原作準拠ならヤトリは絶対腹筋割れてる

>>720
おい、フィクションにおける女キャラのタブーに触れるなｗ

>>721
お前それミカサの前でも同じこと言えんの？

実際はランス9のミネバみたいなもん

>>720
割れてるどころかアマゾネスだよねあれ
ほとんど人外だし

ヤトリは名器

どうやってクーデター止めるつもりなのかな

究極的にまとめるとこう

イクタ　「クーデターやめてください」
イグセム親父　「はい」
レミオン親父　「はい」

1巻ラストで、いやいやそんな超速出世は無理あるだろと思ったが、こういう展開で昇るんだなと感心した
結末までの流れは1巻の段階で全部出来上がってるんだろうな

あの変な宰相が問題

>>727
俺は評価する

ハロはスパイ＼(^o^)／

ミトメタクナイ！

ヤトリも戦場では野糞しているの？

他に方法があったらノーベル賞とれるぞ
ちなみにひとりでトイレ行くとスナイパーの餌

>>724
ヤトリが一番人外の域に達してると思ったのは、船上での戦い
接舷していきなり８人斬りで、一騎打ちに持ち込まないとヤトリ一人に制圧されそうな勢い
一騎打ちでは矢払いをボウガン三本に対して発動してグレーキ海兵体調を屈服させる

乱戦はヤトリの十八番と言えどマジ化け物

でもグレーキどうせ兵仕込むんなら風銃兵にしときゃ勝ったのにな。
信じてなかったとしても矢払いの話知っててボウガン兵置いとくとかうかつ過ぎる。

>>736
風銃兵（エアライフルじゃない方）の方が良かったかはどうなんだろう。命中率はアルデラミン時代では
ボウガンの方が高かったかもしれないし。矢払いの逸話は、聞いた連中が皆さすがに盛りすぎだろwwwって
思う類のもんんだったんだろう

新刊まだなのか？クリスマス？

4〜5ヶ月に一冊ペースなので
8月なのでは？

楽しみやのぅ

タイトルにねじ巻き精霊戦記はいらなかったな

そうだね
「アルデラミン」だけなら普通のタイトルだけど
ねじまきのせいでちょっとセンスのランクが下がる感じ

だいたいねじまきってどないな意味やねん

ねじ巻くかのように文明進化の速度を弄ってるみたいな感じじゃね

精霊とか博士とかその辺りほぼ完全放置だしこれから話に絡んでくるんじゃないかな

機械仕掛け＝人造精霊って事かと思ってた

なるほど、それはあるかもな
まあ、実際にはねじ巻きどころか、ソーラーバッテリーだったから考えもしなかったがｗ

>>747
そういえば暗所においておくと弱って死んじゃうんだっけ＞精霊
２巻でそんな設定があったような

上司にネジ巻かれるとか言う場合は、あんまり良い意味じゃないな

この作者、後付けはうまいからその内明らかになるだろう

ヤトリのチョイエロシーン希望☆

流石にくさすぎるレスはＮＧ

記号とかいれるやつは肛門のなかにイボができるべき

舞台はインドなの？

ハロにチュッチュしたい♪(´ε｀ )

>>754
北極星のあるべきところにアルデラミンがある＝数千年後の地球

挿絵少ないよね

少ないというか最新刊はなかったよ

読み終わるまで気づかなかったからなあ
人前では開くことができない挿絵がたまにあるけど
それ以外は元々イメージイラストであって作中になくてもあまり気にならない

ごめん、２行目以降はラノベ全般の話です

やっぱり活躍するヤトリとか色っぽいだろう鷹匠の指揮官とか欲しかった

読者層的・内容的に挿絵無しでも行けるという判断だったのだろうか

挿絵はいらないんだけど新キャラのビジュアルくらいは知っておきたい

まだ3巻までしか読んでないんだがスーヤちゃんは最新巻でもちゃんと生きてますよね

ホライゾンなんかは章ごとの扉絵を挿絵として付けてるし
そういう使い方もあるっていう

ホラは色々特殊すぎて参考にならない･･･

穴埋めのための苦肉の策だったのかも知れないけど
海戦の陣形が図で見れるのは割りと良かったので
さんばさん復活後も、要所ではあぁいうの入れて欲しいな

>>764

スーヤちゃんはすっかりイクタに心酔して忠犬のような副官になってるよ
描写は少ないけど部隊分けるときとかにそつなく指揮してる

スーヤはイクタのもとでもっと経験して成長したら、知的で堅実な軍人になりそう。
鉄壁スーヤとか

貴重なハーレム要員です

絶壁スーヤ？

そのスーヤさんどこぞの魔術師に惨敗させられてませんかね

旗艦を２回位乗り換えそうな人ですね

いいセリフね。私のお墓にはそう書いてもらおうかしら。

その口調は赤い人だな。

ヤトリのサービスシーンが少ない

まだ人を殺させようというのか
変態め

サービスシーンとかそういうのが売りじゃないラノベにサービスシーン入れろって蛆湧いてんのかｗ
流石にキモイ

>>768
スーヤは士官学校出じゃなく兵学校出だろうからすぐに位が頭打ち
現実のピラミッド型ならイクタが左官になったら副官は尉官になるだろうから
尉官に決してなれないスーヤは今後の出番が危ぶまれる

ライトノベルだからその辺緩くして昇進していくんだろうか？

これまでのミリタリー要素の扱い的に
その辺作者は意識さえしてないだろうし配慮する気もないと思うよ
普通にいっしょに昇進してくか階級差無視で副官続けたりするんじゃないかな
あっさりリストラされたり陰謀で死んだりするかもしれんが

非常時だし
でどうとでもなる

手柄たてて昇進しておしまい

>>775
あの殺人剣に欲情すると惨殺されそうなんだがｗ

ヤトリのサービスシーンって言うと

出血大サービスで真っ赤なヤトリ、しか思い浮かばないんだがｗ

あいつは殺人している時が１番エロい

>>783-784
そのシーンが一番官能的だった

ヤトリがしおらしくなる話がよみたいです

繝?繝ｬ縺梧ｬｲ縺励＞繧医?ｭ

>>786
甘えてるところとか人に見られたら、そいつら口封じされる

繝､繝医Μ縺ｮ荵ｳ縺ｯ縺ｧ縺九＞

漫画版を読んだ人はまだいない？

ヤトリの乳首解禁希望☆

でもヤトリにとってイクタは首席になるために買収して
利用しようとした程度の人間関係だったよね

いつの間に、普通の恋人や親友を超えるような
唯一無二の関係を作ったのかな

それ以前にあの二人、幼馴染みだろ

昼行燈が活躍するとかいう現実では有り得ない展開ｗｗｗｗｗｗｗｗ



だがそれがいい

結局一緒に居たかっただけかもな。
ヤトリのことだから正面から理由を聞けばあっさり認めるかも。

ヤトリ妊娠出産ルート

子供はやっぱ赤毛なん？

>>790
電撃マオウの公式サイトに行けば冒頭を立ち読み出来ますよ
ただし、物は投げないでください

番外編　冬の戦争。買う程でもない超短編だったが、
ヤトリ出番欠乏症の時に文庫に入れてくれたら調度いいな
ttp://mobile.dengeki.com/ebook/magazine/sample-2/?page=3

見てきた
まぁコミカライズなんて大抵は残念なものよね。もっとも近ごろは一時に比べれば大分当たりの割合が増えてきたけど。

所詮親父は親父で子は子

少将が「だからなんだ」で話終了

絶対　サブタイトルの　ねじ巻きって単語で損してる気がする
読むまでこんな真面目な戦記ものって思わなかったもの。
もっとギャグコメディっぽいのかと思ってた

漫画、絵に可愛らしさがないだけで悪くないと思うけどな
あとは戦争シーンがどうかだけ

マンガ版まだなんとも言えんけど
大ハズレではないと思う

まぁ少なくとも電撃なんとかに載せる絵じゃないよなー
アニメ化企画とかなけりゃ小説１巻分終了で打ち切られそう

絵は駄目や！！

ブラブレと同じ近いうちにアニメ化1巻分で終了の流れが見えた

>>802
今のところ充分及第だとおもう
原作絵にあんまり似てないけどアレでやられると色物化しそう
雰囲気的にはこっちの方が合ってるとすら思える

ハロたんがスパイかどうかエッチな拷問してみよう

韓国人ってなんで犬食べるやろ

日本でも昔食ってた

盗んだ仏像返さない国だからね

対馬も自分の領土だとか気持ち悪い

全く関係ないスレで韓国叩き始めるキチガイ

新刊まだ？今回ちょっと空きすぎじゃね
コミカライズやるならやっぱアニメ化あるよね多分

基本的に5ヶ月おきに出てたんだから次は8月じゃないの

もっと知りたいなヤトリのこと

>>816の惨殺死体が発見されたのは翌日のことでした

ヤトリって何人くらい殺してるの？

漫画版のアルデミランを見て原作がどんなものか興味をそそられたのでスレを見に来てみました
これはいわゆるギャグではなく真面目な戦争ものなのですか？それなら大人買いしてみようとか思ったけど。

真面目な戦争モノの定義が怪しいけど
別に4コマギャグ漫画的なコメディではないよ

ギャグか真面目かで言えば真面目な方だと思われるが
良くも悪くもラノベなので仮想戦記的なガチミリタリー成分を
求める方はご遠慮くださいな感じ

>>818
100人以上1000人以下って所じゃないかなあ

>>819
821が簡潔かつ要点をまとめていて素敵
個人的な感想含みで補足するなら
漫画版気に入ったなら原作十分楽しめると思われ

何人戦場で殺していてもいい
とにかくヤトリはスペック高いよね

ヤトリって一巻毎に少なくとも50人くらいバッタバッタ切り倒してそう

>>818
百人から先はおぼえていない！！（ヤトリ）

漫画化したのか、流石にアニメ化は遠いかな？
他のラノベと比べて脇役も挿絵が多いから容姿のイメージは補完できてるので
後は声のイメージと戦場での動きを把握してみたい
今はヤトリ(CV日笠)、ハロ（CV早見）辺りで勝手に脳内再生されてる

声優ネタは声豚が湧くからやめて(Ｔ＿Ｔ)

便秘がちなヤトリを浣腸してあげたい

5巻まで一気に読んだけどなかなか面白かった

これからもよろしくお願い申し上げます。

最近買って今日3巻まで読んだんですけど…

3巻(初版)p267後ろから6行目
「〜〜イクタが、ナナクとカンナが助けに入ろうとするのを手で拒む。」
ってカンナは死んだんじゃなかった？同名の人いたっけ？

いやいないからただのミスじゃないかな
手元にないんで確認できないけど校正仕事せいやｗ

発売直後にもそのツッコミあったな

というか初版ならミスだろう

どうもです
やはり誤植ですかｗ
たぶんスーヤって書きたかったんでしょうね
とりあえず五巻まで面白く読めたので、細かいことは気にしないで新刊を楽しみにしてます。

8月にもないじゃないですかー

新刊は9月以降か

いつもの半年ペースだと９月に来るかなぁ
年３冊くらいのペースで出してほしいなー

誤植ついでに
4巻に初心と書いてしょしんとルビが振ってあった
うぶじゃねーの
3版でも直ってないってことはアレで正しいと思ってるんだろうか

誤植ならヤトリの乳首もキチンと描くように

善処します

スメラギガタリが発売当時から好きでずっと続きをまってるんだけど、3巻以降は発売されないのかな？

これまでの事例を見ると後発の作品の巻数が前作のそれを超えたら続きはまず出ない
ただし後発作品が爆発的に売れた場合、平行して出させてもらえることも稀にある

もう諦めなさい

許される爆売れラインがシャナだからまぁ99.9％無理だよな
一応区切りはついてるスメラギはまだいいが
誕生構文のほうはもうね…
あのあとのプロットだけでもブログとかでボソッと公開してくれんもんか

>>846
A/Bエクストリームのときは、３巻で絵師を変えてシリーズタイトルを隠して発売したからなあ……

ハロたんの子作りシーン公開してくれ

　　　_人_
　　　｀Y´. /|
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　　　　 ｜i::|　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::"'- ､
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　　　　 ｜i::|.　　 〈::::::／　　　 /　　　　l´｀`､::::＼/｀>‐､
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　　　　　　 　 　 　 　 l　　　<>　 .｀´ヽ.{　　　 ／
　　　　　　　 　 　 　 ﾉ　　 　l　　　　 ヽ

>>844
レネシクルとかあるな
電撃じゃないけど

>>850

レネシクルはバトル物不振の時期に休眠させられて一周回ってバトル物流行ってきたから復活というちょっと変わった例だな

一気読みした。巻を追うごとにスーヤ曹長が可愛くなっていく

スーヤは生き残って回顧録でも書いててほしい

スーヤはそのうちイクタの愛人の1人になって子どもの2〜3人も生みそう

親子丼♪　親子丼♪

騎士団で生き残るのはイケメンのみ

なんだかんだとスーヤは俺の中では大事なキャラの一人だからな、この後も慎ましやかに活躍してくれないと
願わくば新刊にも挿絵で出番が欲しいくらいに

マシューとは違って意味で凡人の立ち位置だから今後も慎ましやかに登場するだろうな＞スーヤ

ヤトリ辺りは次巻がちょっと怖い。こんだけ深い立ち位置にいるからこそ、死んだら大きく
（イクタが）ストーリーが動くのは間違いないわけで、劇的な最期を遂げる可能性も否定できないんだよなあ
トルウェイは死んでも生きてもストーリーが動く要素が少ないので生きそうだw
狙撃部隊の隊長としては良くても役者が違い過ぎるからなあ

死にそうな順で言うと
イクタ＞＞ハロ＞ヤトリ＞トルウェイ＞マシューだと思う
ストーリーの構成上イクタはほぼ間違いなく死ぬ
裏切り者フラグ立っちゃったからには命と引き換えに味方を守る展開がありそうなのがハロ
イクタの最大の敵として立ちはだかるだろうヤトリだけど、戦後の国を率いるポジションになる可能性もある
トルウェイは地位高いし死んでもおかしくない
マシューは死なない。絶対戦後処理に残るタイプ

トルウェイの戦術面のノウハウは代替可能だからなあ……
ただ、その辺を受け継ぐ部下とかが出て来てないならまだ大丈夫かな、と

逆にスーヤはそのうち何らかの局面で死ぬような気もしないでもない…嫌だよう

カンナが死んだ時は哀しかったね
いいキャラだったのにさ

スーヤがそうならないことを心から祈る

イクタ死んだら尾張やん

イクタ死ぬのは物語終わるし流石になくね？

まあ巻数二桁になる前に終わらせるなら死ぬのも面白そうだが

まぁイクタとヤトリが死ぬのはないだろうとは思うが
スーヤ、ハロ辺りの身近な人間が普通に死ぬ可能性十分にあると思う

イケメンはヤトリ次第。
闇落ちかイクタと敵対した場合のヤトリに付くか。
どっちにしてもイクタとは戦いそうだ。
マシューは間違いなく生存。語り部としてじいさんになるまで存在してるはず。
逆に死んだらそれは凄い展開だろう。

ヤトリ妊娠させれば良い

双子だな

ごめん859だったが次巻で死ぬキャラって話だったのね
物語で最終的にキャラの結末がどうなるかという話で書いてしまった

次巻で間違いなくイクタが死んだら怖いわｗ

>>870
あと1巻で将軍まで登り詰め、
眠らず(笑)と死闘を繰り広げ
殿下とともに帝国の幕を閉じて死ぬのか。
忙しいな。

>>871
打ち切りじゃないですかやだーｗ

ヤトリの百人切りみたいね

イラスト描く人具合悪いの？

ロリ姫様のサービスシーン希望

姫さまはもうええやろ
嫉妬描写でお腹いっぱい

>>871
2000Pくらいあればなんとか･･･

>>876
内乱は上手く乗り切れてもその過程でヤトリが死にそうなんだよな
全10巻あたりを目安に考えてるならそろそろ危ないｗ
元ネタの一つっぽい銀英でもキルヒは死ぬんだよな

マシュー以外騎士団全員死亡でマシューが墓参りしてるシーンで終わりとか

ヤトリは僕の心の中で永遠に………

みんな、星になってしまえ！

ヤトリの乳首解禁まだ〜？

新刊はよ・・・つかいつ？

既に8月までの刊行予定は出ているから
早くても9月以降

クリスマスまでには……

サプライズで７月に出そう

決まったんじゃなかったっけ？と思ったら、9月以降が確定していただけだった

あとヤトリが死にそうって上であるけど、さすがに次はあるまい、売り上げに響くｗ
W主人公みたいなところもあるしね、次はヤトリ視点だったり？

ヤトリと対決はあってもヤトリ死亡は当面ないでしょ
ヤトリ死んだらイクタがいろんな意味で死ぬ

ヤトリがデレるのがクライマックス。

ヤトリの割れた腹筋カラーで頼みます

赤い殺人姫ヤトリ

5巻読んだけど挿絵なしとはｗ
何かトラブルでもあったのかね
絵師変更とかあるかな

電撃なら単に忙しくて挿し絵なしとかはたまにある

毎試合パワープレイするのに電柱ＦＷ入れない無能監督

ヤトリが笑顔になれるといいね

新刊はよ

ハロたんはスパイ！！

W主人公みたいなところってのは結構同意。見せ場的な意味でも、1巻からずっと、白兵戦や一騎打ちになると
でずっぱりだし、間諜を洗い出す裏方仕事もこなし、と万能っぷりがぱない＞ヤトリ

ヤトリは（当分は）死なないだろうけど、イクタとの対戦は何らかの形でやってほしいな。この内乱をおいて他にチャンスは
ないと思うし

ヤトリは美少女さんやけど強いんやで

物語の最後でイクタを殺す役目をしそうなのがヤトリだと思うんだよなぁ
ただイクタが最後に立ちふさがるヤトリを殺す展開もありそうで
どちらにしろどっちかがどっちかを殺すことになると思う

つか戦場あたりでイクタをヤトリが殺した→実際は、田舎で隠棲とかって終わりじゃないかと思うけどね

真面目な話な、戦場でヤトリが目の前に立った時点で、相手側は詰みなんですよ
イクタはそのことを知ってるし、さらにヤトリは本気でイクタの敵になったらヤトリシノも殺すって言ってるんだから、騎士団全滅ですよ
イクタがそんな状況にさせるわけない
かわりばんこの代償で、小指を無くすとか、二刀を無くすという展開ぐらいはあるかもだが

あとメタ読みした今までの傾向上、見えてる脅威は意外と早く決着がつくから
むしろ、みんながバカにしてる不眠（笑）さんの本領発揮が次巻のメインだから

不眠さんは眠らないなんて異能みたいな力を持っていつつも人間味溢れてるから大好きですよ

眠らずの輝笑さんは喋り方が芸人にしか見えないからね仕方ないね

眠らないんじゃなくて眠れないだけなんだろうしなぁ･･･
そのうちゲッツとかいいはじめてもおかしくない
最終決戦で試合に勝って勝負に負けた役やらされるんだろうね

輝笑さんは睡眠薬やクロなんちゃら等の薬品使われても眠れないのか試してみたい。

このスレでの不眠の輝笑さん人気は異常

表向きチャラいキャラだが、背景には暗いものがとかそういう感じなんだろうけど
あの出オチ芸人みたいなエセ外人しゃべりといい
煽られるとすぐ真っ赤になって連レスしちゃうかのような小物っぷりはどうなんだろうか

輝笑さんのことを考えると「ねえ今どんな気持ち？」ってAAが頭に浮かぶ

ああいうキャラじゃなかったら今頃お前らネタにもしてないだろ？

有能な厨二病はこうなるという見本ではなかろーか

不眠の起床とかちょっと笑えないyah
ｗ

とにかく生真面目で煽り耐性が低いから、煽り屋イクタ君との相性最悪なんだよな…
�X巻でも相性最悪といわれてたが、それと違う意味であの二人は相性最悪なんだと思う
逆にイクタにとっては一番手玉に取りやすいタイプかw

ヤトリの赤いアンダーヘアー剃りたいね

もともと生えてないよ

19歳で生えてないのか…

>>912
イクタにとっては目障りで顔あわせたら煽りたくなるタイプだろうなｗ

これ面白いね、全巻一気に読ませてもらったよ

>>859
マシューの母ちゃんは死にそう

>>859
マシューは絶対死なないだろうなあ

イクタが死んで第一部完とかもあり得るのかな
正直一番好きなキャラだから勘弁してほしいけど

それで一部完するのいいけどその後誰が主役張るんっていうか誰がキオカとかを防ぐ策を考案するんだ

イクタが死ぬなら一番最期の一歩手前くらいじゃね
マシューは生き残って語り部的存在になりそう

続編は１５年後イクタとヤトリの間の双子が
Ｗ主人公となります

まだ常怠常勝なんて語られるレベルじゃないでしょ？
いくらなんでも、まだ死なないよ

>>921
イクタは自分の子供だと思うんだろうが実は他人の無責任種汁でできた子供なんだろうな
ヤトリはイクタの知らないところで他人ちんぽしゃぶりまくってるから

ヤトリたんは処女だよ〜〜

じゃあ常に寝てるような将軍出そう
指示出すのも大体寝言でトイレ行くときに起きてくる

イクタ君は知らないけどヤトリは戦時中も誰彼構わず種付けされまくってるよ

スーヤ妊娠出産ルートで

スーヤは1巻、3巻では挿絵あったけどその後挿絵がなくて寂しい
カンナでさえカラーになったのだからスーヤのカラーはよう…

でもスーヤは多分6-7巻辺りで死んじゃうんだろうな…

スーヤのカラーが出たら死亡フラグだと思うな、俺はｗ

スーヤが死んだらイクタ小隊は大ピンチ、全滅の可能性が高い。
ターニングポイントで殺されるかも……。
ただその場合イクタは大幅戦力ダウンで動けなくなって話も動かなくなるから最終巻かその前だろ。

>>930
小隊のまま話が続くのならばそうだろうけどな

スーヤは死なないさ、俺が守るもの

なぜ綾波ｗ

>>908
遅レスだがヒレオド鉱山で輝笑さんにNDKするイクタ想像したら吹いた
内情言い当ててプギャーしたり捕虜送りしたりNDKするためのネタには困らないからな

ハロの排尿シーンカラーで！！

レミオン派のおっさん達が二人で代わりばんこでヤトリに種付けし続けるシーンカラーで！

ヤトリの下半身はイクタが守るべき

守るも何もヤトリが望んで不特定多数棒くわえこんでるんだからイクタ君は用無しでしょ
それがイクタ君の望みなんでしょ？

両手両穴胸お口を使って最低でも六本は同時にご奉仕するからなヤトリは
中央に呼び戻されたのも他のイグゼム派の士官達にご奉仕させるためだからな
またいつも通りイクタ君が頑張ってる間に濃厚種汁注ぎ込まれてるんだろうな

こういう流れ、一人でやってて面白い？

面白いんだろうな

何処にでも変人はいるから
相手しなければイイ

ヤトリが非処女だという事実から目を背けちゃいけない(:_;)

ヤトリの六個に割れた腹筋カラーでみたい

9月もなしか

10月5日の秋の祭典でアニメ化発表で
10日に新刊発売あると思います

イクタとヤトリが背中合わせでご飯食べるとこ少し寒くなかった？
あれ何か意味あるの

新刊遅いのう
１２月かもしれんのう

さっさと書けよ

電撃の格ゲーにヤトリは出ないのかな

新刊遅いのとコミカライズはアニメ化フラグなのでむしろ嬉しい
作家も絵師も原作に書かれてない部分まで設定やデザインを細部まで詰めなきゃいけないから

この作者に関しては遅いのは元から
アニメはどうだろうね
ファンタジー戦記なんてアニメ化鬼門ジャンルだから
魔弾の反応みてから決めんじゃないかと推察してるが

早くスーヤに会いたい

>>952
発表あるとしたら次々回の電撃祭だと見込んでる
企画自体はもう持ち込まれてそう

早く新刊頼むよ

戦記モノでも、アルデラミンは近代風の軍隊システムが確立された時代でのやつ
だから色々難しそうだなあ

あと、仮にアニメ化するとして、最低3巻まではやらないと凄い中途半端なところで投げっぱなし
になりそうなところが困ったところ。2巻ラストでちょうとアルデラ神軍が攻めてくるからなあ

アニメ化で1、2巻で終わるなんてことほぼないから安心しろ
アニメ化自体無いだろうからもっと安心してもいい

まだアニメ化なんて無理
ヤトリ大活躍するドラマＣＤでも作って下さい

>>957
アニメ化が（まだ）ないだろうってのは同意だが、狼と香辛料一期とかはたらく魔王さまとか
1クール2巻という、アニメとしては理想的なペースで進んだアニメ化作品もときどきあるんだぜ？

>>959
その2巻で終わったら一番ひどいところでアニメが終わるって上でも書いてるじゃんｗ
3巻までなら、一応一段落かな？2期期待させる程度の引きで

まぁ仮にやるなら3巻までだろうな、俺のスーヤの出番が動いてくれるだけでもいうことはないが
正直ココのところアニメで糞になった作品ばかり見てるからアニメ化がこわい

ヤトリがシナークのおっさん達に種付けされまくるシーンはアニメでどう表現するんだ

アニメ化なんて当分無理だから

まずは年３冊ペースで出しなさい

エルルファイとグレーキとシバのカラー絵か挿絵欲しかったな
新刊遅れてるのはイラスト担当で何かトラブルが起こったからなのか？

絵師交代あるで！

エルルファイの年齢がわかる描写あったっけ
一応都合よく二十前半のイメージしといたわ
普通に四十代かな

30台くらいだと思うよ
たぶん異例のペースで出世してるジャンより階級高い少将だし
ジャンの出身国と共倒れになった国の出身でそのとき少女だったから
ジャンがそのときクソガキだとしたら10歳以上は歳の差があるはず

部下なら誰でもセックスできるのかな？