俺妹12巻を全面肯定する会　part2

いいと思うんだけどなあ

前スレ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1376921705/

>>1
乙

::::::::　　　　　　　　┌─────────────── ┐
::::::::　　　　　　　　｜　　黒猫がやられたようだな・・　　　　│
:::::　　　┌───└───────────ｖ───┬┘
:::::　　　｜フ…奴はサブヒロイン四天王の中でも最弱 　｜
┌──└────────ｖ──┬───────┘
｜　妹ごときにやられるとは　　　　 │
｜　サブ四天王の面汚しよ…　　　 │
└────ｖ─────────┘
　 |ﾐ,　 ／　 ｀ヽ　/!　　　　,.──､
　 |彡/二Oニニ|ノ　　　 /三三三!,　　　　　　 |!
　　`,' ＼､､＿,|/-ｬ　　　 ト `=j r=ﾚ　　　　 /ミ !彡 　　　　
T 爪| /　/￣|/´＿_,ｬ　　|`三三‐/　　　　 |`=､|,='| 　　　
/人 ヽ ミ='／|`:::::::/ｲ＿_ ト｀ー く＿＿,-,　 ､　_!_ / 　　
/　　`ー─'" |_,.イ､ | |/､　　 Y　 /| | | j　/　ﾐ`┴'彡＼
　　柏崎星奈　　　　　　ガハマさん　　　　ちーちゃん

おつおつ

京介（駄目かもしれないけど告白しよう）
桐乃（駄目かもしれないけど告白しよう）

なんだこの兄妹

>>5
きりりん氏は認めるけど兄貴は何も考えてない屑のまま話が終わるのがマジでどうにかならんのかのぅ

また桐乃のパクリかよ・・・
http://services.2013sep.akibablog.net/images/20/himouto_umaru/103c.jpg
http://services.2013sep.akibablog.net/images/20/himouto_umaru/103b.jpg

外では美人な妹、家では干物妹
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51411563.html
http://services.2013sep.akibablog.net/images/20/himouto_umaru/104b.jpg

>>6
同意、桐乃は良く一途に頑張ってたけど兄貴がアカン

>>6
京介は告白してきた誰よりも「一番大切な人」と「確実」に「一緒にいられる方法」を選んだんだぞ。
それに京介は最終手段としては駆け落ちも視野に入れてる。でもあくまで最終手段なんだよ。
最終手段、分かる？あらゆる選択肢の中で一番最後に残った最も愚かな手段だぞ。
それを出来るだけ避けようとすることの何がおかしい？

桐乃が京介を解放しようとした理由は考えた？いっぱいエロゲやって、それでも良い方法が思いつかなくて
エロゲの中じゃ駆け落ちなんか普通にあるわな。それでもそれを選ばなかった理由について考えたか？
それじゃ「一番大切な人」が幸せになれないって思ったからだろう。だからあえて選ばなかっただけ。

それだけ駆け落ちが愚かな事だって遠まわしに描写されてるのに、それを一番最初に選ぶとか正気の沙汰じゃないぞ。
大体、駆け落ちすることって確実に一緒にいられる手段だと思ってるのか？未成年二人だぞ？
成人してからの駆け落ちならともかく、両親の庇護下にあるんだから見つかったらその時点で終わりだぞ。


好いてくれてる女の子の告白を断って、選んだ一番大切な人と最も一緒にいられる手段を選んだ。
何がおかしい？

>>6
その辺逃げたけどそれじゃあページ数が足りない
だから黒猫とあやせで長々と回想したんじゃないかと思う

このコピペ貼ってるの、例のキチガイブロガー？

>>9
そういうのは全て言い訳でしかないんだよねぇ
結局言い訳を重ねて大切な人を騙し続け脛を齧り続けてるだけ
屑が問題を投げっぱなしにしてる事を無理矢理正当化してるだけですわ

これ前スレも見た気がするけどコピペか？

まあ、あえて言うなら京介の頭がおかしいな

456 名無しさん＠お腹いっぱい。 sage New! 2013/06/11(火) 23:34:43.12 ID:iJQgnFoJ0
約束をした二人だけど、その捉え方は二人とも違ったって感じかな

あの約束をした理由

　共通
・大事な両親を悲しませたくない
・世間を敵に回したくない
・「今の」自分達では、普通のカップルのような交際は出来ない
・これらのことから、現実の実兄妹が交際するなら、このあたりが落としどころだと判断

　桐乃
・あの約束をした1番の理由は、自分から京介を解放するためだった（最初は自分から告白してOKもらっても別離する予定だった）
・色々エロゲやって勉強したけど、「今」考えついたのは制限時間つきで、せめて子供でいられる間だけの「夢」を見ることくらいだった
・卒業したら京介を解放して、幸せな普通の道を歩んで貰いたかった（ただし桐乃は「好きでいることはやめない」）


　京介
・あの約束をした一番の理由は、桐乃とずっと一緒にいるためだった
・少なくとも「今」の自分達では交際を持続させることは出来ない。無理をすれば引き剥がされる恐れがある。
・一緒にいるために、別れる。「今」良い手段が思いつかなくても、桐乃と一緒に過ごしながら考えていく
・他の女と一緒になるつもりなんか微塵もないし、桐乃は誰にもやらない


このくらいズレがあったんだろうな。


ただ、覚悟はお互い相当あったんだと思う。
桐乃は1番の理由が果たされるなら、未来永劫自分の気持ちを押し殺す覚悟だった（それくらい京介が大切だった）
京介も1番の理由が果たされるなら、平凡な日常を捨て世間を敵に回す覚悟だった（それくらい桐乃が大切だった）

でもまぁ、京介はスーパーお兄ちゃん状態だから、桐乃より一枚上手だったってことで

この屑兄貴はせめて独り立ちまで我慢出来なかったのか
甘い環境にしがみついて、バレたら出ていくし！と騒いでるようにしか見えない

赤城の兄貴みたいになるのが見たかったんだがね
欲望に素直で後始末を何も考えてない屑は何なの？

>>15
残念な主人公様です・・・

>>14
それは一言で投げっぱなしENDと言いますw
やってる事が許される内容ならともかく洒落にならんからなぁ

コピペ君は優しい世界に帰ろう！
自分の言葉で全面肯定してくれ

>>6のコピペにいつも思うんだけど
京介が自分らの近親をいいふらしまくることについては矛盾してるよね？
駆け落ちを最後の手段愚作としながら
愚作をする以外に対処のない親ばれを誘発するような真似を積極的にするのかっていうとこ

徹底的に隠そうともしないからなぁ
一度家族会議になってるのに

家族会議と言えば10巻の件は本当にくっそムカつく
10巻冒頭のような事をこの主人公様はよく言えたな

新スレ乙！！とりあえず・・・

東方基地桐乃宗経文

ドッカイリョクガー　クソネコガー
ブロガーガー　シンライデキナイカタリテガー
ヒットウガー　ミスリードガー
ザブチュウガー　コウサクガー
ネツゾウガー　マッチポンプガー
アマゾンランキングガー　レビューガー
ゾンビガー　ジミチュウガー
クソメガネガー　ジエンガー
タイトルガー　ジョジュツトリックガー

ツンツンペロペロクンカクンカ
ツンツンペロペロクンカクンカ

フヒヒ　シュゴーイ

　　　　　　　提供：宗教法人桐乃狂


桐乃教ではなく桐乃狂に変えときました

大介の京介へのしつこい信頼描写は必要だったんだろうか…
桐乃のために愛されて信用されてる親を裏切って騙して放置までする京介かっこいいとでも思ったのかな？

>>9
前スレですでに矛盾点を指摘されているコピペを貼るなんて…

今までの京介の行動、言動を垣間見て他の女と微塵も一緒になるつもりがない。
と断言できるヤツは12巻のキャラ達のように脳内がお花畑か恋愛を知らない童貞かだろうな。

共通
・大事な両親を悲しませたくない
・世間を敵に回したくない
・「今の」自分達では、普通のカップルのような交際は出来ない
・これらのことから、現実の実兄妹が交際するなら、このあたりが落としどころだと判断

こんな風に考えてる奴らの落とし所がまわりの人間にベラベラ喋ったり
街中で大声で告白したり幼馴染と白昼で殴り合いの喧嘩してケガしあったりすることなんか？

加奈子のLIVEで大声で断ったり。隠す気無いだろこいつら

>>20

「一番異常なのはつまらないと感じた作品にいつまでもしがみつている連中ですね。
その手合いはネットに多いでしょう。僕はあれが不思議で仕方ないんです。
作品の評価をするのは自由ですし、評価が人それぞれなのは当然ですが
自分にとってつまらない作品であるのならば、そんなものはさっさと忘れて、
他に楽しいことを見つけるなりやるなりするでしょう。それが普通の感覚ですよ。
そういうことが出来ない連中が、ネットでいつまでも憂さ晴らししている。
非常に非建設的な話で、言うならば『時間と人生の無駄』ですよ。 」
富野由悠季

http://livedoor.blogimg.jp/koh_changjp/imgs/2/1/21d8e1b5.jpg

そもそも近親に走るなって話なんだがね
妹は良いよ、中学生だから
大学受験をした兄はちょっとさぁ…

http://i.imgur.com/Np4LobG.jpg
http://i.imgur.com/OqMrUuo.jpg

インタビュー読んだよ　一部抜粋

この物語は、本当は仲がよすぎる兄妹が巻き起こす、嵐のような青春の物語である。

――最終巻で描かれた京介と桐乃の関係性の結末は、どのあたりから構想にあったんですか？

伏見：ゲームで書くヒロインと結ばれる結末をたくさん書いて、本編もちょうど恋人騒動によって兄妹の関係に変化が起こった話を書き終わったあたりでした。
その後、続刊を書く機会がいただけて、もう一歩踏み込んだ話を書くことを決めました。
ifという設定に頼らず、桐乃が一番幸せになるにはと、考えた結果あの結末になりました。


――そのあたりは、担当編集も交えて相談されていたのでしょうか？

伏見：共通の認識として桐乃との関係性に帰結するという流れは、初期の段階から決まっていたと思います。


――『俺の妹』という作品は、伏見先生にとってどのような作品ですか？

伏見：もう、家族のようなものですね。（以下略）


――12巻で本編は終了しましたが、後日談を書かれる予定はあるのでしょうか？

伏見：最終巻を出したばかりですし、今は考えられません。


――今後どういった作品を書いていきたいとお考えですか？

伏見：桐乃たちを書くことがなくなって、とてもさびしいので、賑やかな連中を書いてみたいです。

いや、そんな小難しいことじゃなくてそもそもそんなウダウダ言うんだったら
兄妹で恋愛なんかするなってことだよ。それが無理なんだろ？気持ち抑えられないんだろ？
でその結果が隠れて恋愛だもん。片腹痛いわ

>>26
隠れてないどころか隠してないですはい
すべてをときはなってます

コピペで作品の擁護→自分の言葉で肯定出来ない
↓
矛盾点を指摘される→反論出来ない
↓
捏造の煽りコピペを貼る→ブロガー認定

この流れはいつまでたっても変わらねえな

632 名前： イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日： 2013/09/18(水) 18:55:04.52 ID:NmD0XrT+
一応禿の名誉のために言っとくが
>>599の発言はガセだそうだから、禿に謝れｗ

■富野由悠季監督の「アンチは時間の無駄」というコピペのデマ問題を改めて説明
ttp://kaito2198.blog43.fc2.com/blog-entry-1116.html

結構前の話だけど、未だ知らないヤツ結構いるんだな…
>599が煽り目的だったのか富野が本気で言ったと今も信じてて貼り付けたのかは知らんが

>>25
残念ながら作中の文章では想いが伝えられなかったみたいだね
エンタメとしては失敗だな。

何気に10巻の時点であやせを振る文は終わってたってけど12巻で出したってのが
最後まで作品ではなく商品だったよね

>>24
その下の妹が周りや未来を考えてるのにね
上の兄はバレたら逃げれば良いじゃん！しか考えてない…

>>7
こういう何でも俺妹のパクリ言ってる人って
かなり視野が狭いんだろうね。盲目か

むしろこの漫画のほうが可愛く見えるけどw

うちのお兄ちゃんがかっこいいはずがない
http://i.imgur.com/uyM7c5r.jpg

また俺妹のパクリだよ・・
もうパクられすぎだろ伏見先生
特許料とっていいレベル

>>33
それブロガーてキチガイ。

>>22
こうならべて見ると嫌な事から本当に逃げてるな
桐乃は結婚式で別れる気だったから別に良いけど

マテマテ
ここはアンチスレじゃないハズだ

俺には無理だが誰か自分の言葉で肯定してくれ

ID:A3Jgg7lX
この人 きっと泣きながらコピペ貼りまくってるんだろうなあ・・

桐乃は別れる気だったけど結局京介の秋葉原でのキス以降なし崩し的に
隠れて付き合ってるんでしょ？要は現状に甘えてるというかなるようになれて考えてるわけだ。
本当にダメだと思ってるなら強く拒否してるはずなのにインタビューで
「今もナンダカンダで付き合ってまーす。15年も同棲してまーす」だし・・・

http://ecx.images-amazon.com/images/I/51zmL7MxXFL._SS500_.jpg
↓
わたモテ５巻
http://image.excite.co.jp/feed/news/Excite_review/reviewbook/2013/E1379347461166_1.jpg

高坂京介
CV：中村悠一

黒木 智貴
CV：中村悠一

あっ・・・（察し）

■ここまで判明した、はがないの俺妹パクリ一覧

・小鷹が星奈に「好きだ」と告白
俺妹８巻、黒猫無双のパクリ

・小鷹が夜空に「星奈が好きだ」と告白
俺妹８巻で京介が桐乃に「黒猫が好きだ」と告白した展開のパクリ

・小鷹が理科の仲裁で星奈に告白
俺妹８巻で京介が桐乃の仲裁で黒猫に告白した展開のパクリ

・小鷹「そんじゃ・・・人生相談だ」（理科に人生相談を依頼）
妹に人生（恋愛）相談を持ちかけた京介のパクリ

・夜空が風呂場でオナニー
俺妹１期アニメ９話で、京介にパンツ見られたあと、風呂場でオナニーした桐乃のパクリ

・「夜空大復活！」の帯詐欺
俺妹９巻のクラリスの帯詐欺のパクリ（兄妹の関係を煽る帯を俺妹公式が捏造）

・あとがきで作者が「次巻こそ夜空復活！」とペテン師が使う煽りを掲載
俺妹８巻（黒猫無双巻）で、「そろそろ兄妹の話書きたい」と書いて次巻も黒猫オナニー、あやせ無双とペテンを続けた俺妹９〜１０巻と同じ詐欺

パクリ
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51e9lNDrxuL._SS400_.jpg
パクられ
http://ec2.images-amazon.com/images/I/51du9%2BZaB2L._SS500_.jpg

桐乃は麻奈実に対しての煽りさえなきゃちゃんと兄妹の将来を考えていて
自分の思いを昇華しようとしていて成長が見えかけていたのに煽りで台無し。

最終巻でヒロインに涙出来ない恋愛ものって初めてかもしれない。
温泉のあたりから桐乃の成長が見え隠れしててワクワクしながら読んできたのに本当台無し。

>>39
きりりん氏はあんまり責めたくないんだよなぁ
真面目に考えてたけど屑介に流されたようなものだし…中学生だったし

まさか麻奈実と殴りあいするとはな
とらドラのパクりかと思った

>>44
それ思ったw とらドラっぽかったよねw

>>45
タイガーVS会長とかあみちゃんVSみのりんとか…

桐乃は麻奈実に対して相当鬱憤溜まってたみたいだし仕方ない気もする
じゃあ9巻で麻奈実を尊敬してるような本音は何だったのかとも思うけど

パクりの話なんかしてたら桐乃の大部分の設定も
過去の作品のヒロインの模造品だと思うんだが...

彼女の絶対的ブランドは 「妹」 「ヲタク」
これに尽きるだろ

俺妹はとらどらと結構関わってたからなぁ

>>48
だなぁ
あとリアル寄り世界の妹も売りだった
過去形です

それで最後に親を無視して逃げる！だから台無しなんだよね
大介の嘘を見抜く設定はどこへいった

>>51
ラノベの最後になんて書いてあるか知ってる？


「伏見先生におたよりご感想を手紙でください」

って書いてあるよね？

そこに「両親との対決がみたい！ガチ近親エンド希望！同人で真のトルゅ〜エンドみたい！」

って書いておくればいいじゃん
そしたらアンチも肯定派も桐乃派も大喜び
ハッピーエンド

>>52
もうこれでい˝い˝じゃねぇか!
なんで、なんで、一々……
一々一々一々、い˝い˝あ˝ら˝ぞうんだよぉおおおお！


どう見ても工作スレにしか見えないんだよ！


み˝ぎさ˝ぁ˝あ˝あ˝あ˝あ˝ん˝ン˝！！！

>>52
わざわざお手紙しなくてもここで書いたら見てるてろしょww
2ちゃん大好きな編集さんと作家さんなんだからw

>>53
いい争いというか、約一名が頑張って一方的に絡んでいるだけでしょ？
コピペ以外の肯定もしないし。お仕事でやっている方なんじゃないの？w

むしろもう書かんでくれんでもいいわ
あとがきに釣られてDVD買った俺の恨みは深い

実の兄に妹モノのエロゲを押し付ける妹もどうかと思うね
麻奈実に対する暴言などを見ても桐乃は擁護しかねる
それでも京介よりは大人じゃないかとは思うけど

京介は１１巻までは良い兄貴っぽかったのに１２巻で屑に成り果てた

>>55
あとがき最悪ですわ

>>56
まぁ桐乃の共通の趣味を持つ人物が欲しい気持ちはわからんでもない
友達にエロゲやらせるとか無理だし

京介はどうしようもないわな
屑です

>>55
ツィッターで残念な事言ってたね

肯定しないと…

>>59
何言ったんだ？

>>61
桐乃「10年後の再会はネタバレないんだ、勘違いしないでよね！」
なお桐乃ツィッターを知らず12巻後書きでモヤモヤが解消される事を期待して1巻を購入した人はガッカリした模様
アニメも一期と比べて初めから右肩してるのに二巻でさらに大幅右肩

あの後書きは何だったんだ
10年後とかただの釣りだったし

表面上だけリアルリアル言っときゃバカみたいにオタクが釣れるのでチョーシ乗ってしまいました
でも途中まで主人公とのカップリング妄想で楽しめたからそれでいいよね！

って感じなのかもｗ

そら（萌えでバカなオタクを釣って金落としてもらうのが目的なんだから）そうよ

>>62
原作を補完する後日談と勘違いしている人がいるみたいだからちょっと補足。
だっけ？ 発売二日前にひっそり呟きwwww

DVD一巻の予約が跳ね上がりすぎてビビっての対応したんだろうね

>>59
しかも桐乃のTwitterでのみ呟き
公式アニメサイトなどでは弁明無し

>>66
あれもアニメ公式で特典内容とか説明すればいいのに
桐乃のツイッターだけで捕捉〜とか言ってたんだよね？
黒猫のツイッターでは何にも言ってなかったみたいだしね。

公式からしてサブ厨を釣る姿勢なんだから叩かれるわな。
黒猫のツイッターで公表したら予約キャンセルされるの怖れたのかも。

>>68
原作も5巻くらいまでは読者に楽しんでもらおうって意思が見受けられたのに
恋愛編以降はあからさまに、ミスリードで釣る事しか考えてないようになったからな。
電撃編集も伏見も叩かれて当たり前でしょ

>>69
多分、読者を驚かせることと楽しませる事の区別が付かなくなってしまったんだと思う
話題になっている＝楽しんでいる、ではないことを理解してなかったのか、売れれば良いと思った編集に騙されたのか
功名心が先走って読者のことが見えなくなってしまったのか

俺妹の問題点のほとんどは
作者がSS書きでしかない
という理由から発生している。

場面場面の描写はうまいが、ストーリー構成やつなぎ方が下手で、キャラ設定とか諸設定が破綻してないかチェックできてないし、まして広げた大風呂敷を畳むこともできない。
ついでに取材力もなかったね。コミケのサクチケ４枚ておめー。ウィキぺでもわかりそうなもんだが

まあ、SS書きとしても二期一巻の特典は内容が薄かった。ピクシブ小説に載せても読まれないレベル

桐乃が幸せになれなかったから幸せにするお
→近親の注目点は投げっぱなしだもんなぁ

動機がSS書きっぽいんだよな
幸せになれないキャラを救済したかったとか
黒猫転校させたりとか麻奈実が8巻辺りから性格悪くなったっぽい無理矢理な展開もSS書きっぽい

本当に完結後に残念な事ゴチャゴチャ言わないで欲しかった

京介｢……ってぇ訳だ、これで俺と俺の妹の物語は以上だ｣(ドヤ顔)

新メンバー｢…へぇ〜…で？その後ご両親とはその件についてどうなったの？｣

京介｢え…｣

新メンバー｢あと妹さんと幼なじみって和解したんじゃなかったの？
なんで妹さんその後マジ喧嘩売ってんの？｣

京介｢…い、言ったろ？俺は嘘つきだったって…自分についてた嘘を嘘と認めようって…｣

新メンバー｢………え、じゃあそのご両親との家族会議の件に関しては嘘だったって事？和解とかも嘘なの？｣

京介｢さ、さぁ〜て！俺が今まで話した内容のどことどこがが嘘だったでしょう〜か？｣

新メンバー｢…知るかよ、死ねよカス(´・ω・｀)｣

あぁ…

矛盾点がすべて京介の虚偽だった。
と仮定して読むと客観的に見て本当にクズ野郎なんだよな。こいつ

家族を騙して裏切る。
友人を巻き込み騙して傷付ける。
バンドとかサークルにこんな奴いたら絶対解散。
間違いなく大学デビューしてたくさん女に迷惑かけるタイプ。

逆に嘘じゃないと仮定して読むと
精神異常を抱えているか二重人格の疑いを持つ。

気持ち悪い。間違っている。と喚きながら周囲に隠す気がない。
自ら傷付けた友人に全てを失う結末と自己陶酔しながら
桐乃と付き合いますと報告。

大丈夫ですか？ 頭が

新メンバーの件とか何故いれたんだろ

肯定するとしたらまあ所詮ライトノベルな訳だし。

>>78
適当にして良いわけじゃ…

ラノベだから適当でよいわけはない

が、８巻の温泉街につくのが平日なのは六刷でも直してないんだが直さないつもりなんかな？
細かいけどあからさまな間違いを放置するのは商業作品としてどうなん？

>>78
ライトノベル=投げて良いわけじゃないだろう

ストーリーを犠牲にして売り上げを重視したと言うか

俺達は雑魚とは違うんだ！みたいな雰囲気で結局雑魚以下だった感じ

>>82
結局それ

BDの売り上げにも貢献する後書きやからなぁ

>>82
「所詮SS書きですらないとかなんとか言ったって
そのレベルの『お前らこういうの好きなんだろｗｗ』にものの見事に引っかかって売上に貢献したちょろい連中が文句言うな」
くらいに三木とふさは思ってるかも知れんｗ

恐らく本スレに今も定着してる連中はまた同じ手に引っかかるだろうな…

>>82
その割に円盤は壮絶右肩下がりしてるけど

まあ引っかかった奴が悪いって事だな
考えてみりゃ恋愛編から三木とかもあからさまな発言とか繰り返してたり対立煽ってたもんな

近親エンドなら京介が誰を選ぶか？よりもどうやって障害や困難を乗り越えて行くのかってのがメインになるはずなのに
最後まで京介の嫁当てゲームに終始してしまった

あとアニメは八方美人を目指して結局誰得になった感があるあれじゃ売れんだろ

それぞれのカップリングに餌ちらつかせてオタク包囲網も完璧だったしな
当時は信者同士の煽り合いかと思ったが、どうも潜り込んでわざとらしく対立深めて加速させようとしてた節もあったみたいだし

ただ、アレ？これおかしくねって気付いた元読者は多分１１巻まで付き合わないで離脱してた気がする

黒猫だったら桐乃との関係に注目するし桐乃だったら親との関係に注目するだろ？
その辺ぶん投げるのはいかんよ

>>88
こんなん悪意を持って売り出す方が悪いに決まってるだろ
ラノベの主なターゲットは１０代の子らだぞ
３０代童貞のおっさんじゃねーぞ？

>>88
>近親エンドなら京介が誰を選ぶか？よりもどうやって障害や困難を乗り越えて行くのかってのがメインになるはずなのに
>最後まで京介の嫁当てゲームに終始してしまった

ここ本当に糞だと思う
エロゲとは違うんやみたいな事言ったり親を初めから絡ませたり麻奈実に現実を言わせたのは何だったのかと

この作品に関しては恋愛編以降ターゲットを潤沢な資金を持つ者に変更した感があるな
10代の中高生よりも金を湯水のように使える連中を相手にした方がそりゃ儲けになる

近親エンドは別に構わんし作者がエロゲと違って奇跡は起こらない親には黙って二人だけの秘密で行くしかないでも好きでいる事はやめないと言う結論に至ったのならその結論にに至るまでを最終巻でしっかり描けよと言いたい
最終巻も告白シーン桐乃逃亡からサブヒロインアゲと撫で斬りで釣ってばかりじゃないかと

>>91
どうなんだろ
ひと昔前ならともかく、今はラノベの主なターゲットって、割といい年して卒業できないオタク連中なんじゃねーか？
そういうのがこぞって釣られる要素をふんだんに混ぜて投下して煽るだけ煽って続けてきた手腕は
多分商売のし方としては上手いんじゃねえの

ただこのやり方って、そんなんでひっかかる読者ｗって感じでひたすらナメてたんだろうなとは思うから不快さしか残らんが

>>87
特典詐欺の１巻は除いて、続巻の推移を見ないと
結論は早計だな

しかし、全巻買うのはただの養分だけど
１巻だけ買った連中って本物のアホだな
何を期待していたのやらｗ
何回騙されれば気が済むのかとｗｗｗ

>>95
うるせー！！

>>95
何も言えん……

>>95
最終巻だったからなあ
ヤマグチノボルのこととかもあったし
ひさびさに長期モノの締め括りを見れると期待したらこの始末だし
行き場の無い気持ちに釣られるのもわかるよ

>>95
くそっ

>>95
無論
死ぬまで

後日談
http://up.null-x.me/poverty/img/poverty82091.jpg
http://up.null-x.me/poverty/img/poverty82092.jpg
http://up.null-x.me/poverty/img/poverty82093.jpg
http://up.null-x.me/poverty/img/poverty82094.jpg
http://up.null-x.me/poverty/img/poverty82095.jpg
http://up.null-x.me/poverty/img/poverty82096.jpg
http://up.null-x.me/poverty/img/poverty82097.jpg
http://up.null-x.me/poverty/img/poverty82098.jpg

>>98
で、5000人近くが釣られたと……

どんだけ純粋なんだよｗ
アニメの円盤に手を出せるならそれなりの分別のある歳だろうに

考えてもみてくれ
原作５巻以降これ以上ないくらい明確に公式は読者を釣りにきてるよな？
なれば読者は「わーい♪だまされたぜｗ」とノるのが大人の反応ではなかろうか？

もともと作品内の設定矛盾を脳内で、未回収の伏線を他メディアで補完するようなラノベではなかったか？
なれば「フーン、こーゆーはなしだったんだー」程度のスタンスで愉しむべきものと理解していたのだが？
納得できなくても


と、>>１にのっとって俺なりに擁護してみました。

12巻の内容については聞くな
　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　聞くな

>>95
伏見&三木「キモオタってほんとちょろいよね」

まあ作者が「桐乃を幸せにするエンドにしようと決めた以上、彼女の今後には、可能な限り良いレールを敷いてやらなくてはいけないし」と言って
最終巻でやったことのほとんどがサブヒロインを持ち上げた上で撫で切りにして復縁の芽を完全に摘んだことだからね何をか言わんやだよ

>>102
そりゃ終わり近くまで散々騙され躍らされ続けてることに
大した違和感やアンチ的意見を持たず楽しめてた読者層が
最後の妄想に近い期待に縋らないわけないじゃん…そこはわかれよｗ

>>103
実際稼ぐの目的であれこれやってた作者や編集からすりゃ
「キモヲタってチョロい」って笑いは止まらんかったとしても
まだ総本山には継続して金落としてくれるのがいっぱい控えてるんだぜ…

>>104
それ意味わからんかったな
どの辺がレールなのかと

ヒロイン絞ったのと京介が屑になっただけじゃん

>>104
それってSSやん……原作者がやっちゃダメだろ

>>106
レールってのはつまり、「主人公(メインヒロイン)は無敵ですから死にません」宣言
お約束なんだけど、原作者が絶対に言っちゃ駄目なことの一つ

原作者が
作品の外のウェブサイトのインタビュー企画で
無理矢理レールを引く

原作以外アニメ以外見てない普通の読者はわからない、知らないレール

>>102
汚い商売も嫌いだけどさ
12巻の整合性の無さは11巻までではちょっと読めないじゃん？

著しく最終巻のみがキャラ崩壊。設定破綻しているのが見るに耐えない

桐乃と黒猫はそこまで崩壊してなくね？

主人公とか地味子とかあやせとか終わってるし、両親に至っては存在抹消されてるけどw

>>110
桐乃は8巻で成長を見せて期待したら結局義理ルートと同じくNDKやって、真面目に考えてたのに屑介に流されて
黒猫は7巻でかっこよかったのに8巻以降妥協した挙句転校させられてキープされるとか酷いと思った

NDK……

ε-(´∀｀; )

京介と桐乃はこの後どうなるのかね
仮に両親に二人の関係を認めさせたとして
京介は桐乃を孕ませて奇形児でも出産するのか
奇形児を年老いた両親と育てる高坂兄妹を想像すると恐ろしくて仕方ない

近親は嫌な部分を書いてこそで、書く気だから普通の家庭で普通の親にしたと思ったんだがなぁ

>>113
多分普通に別れて、たまに会う感じだろ
本編で逃げた後、京介の臭いを出さない10年後の世界を見る限り

>>107
駄目だよなぁ
口を開くたび残念になっていく

>>114
見せかけのリアル路線（笑）に盛大にだまくらかされて
そう思い込んでいただけだったというオチ

そこも読者ちょろいｗって思われてた要因だったかね

まあ桐乃と京介はたぶんあのままの状態なんだろうなエピローグがなけりゃあのまま別れたんだろうけど
エピローグと作者インタビューで２人の仲は確定してると思うよなんか桐乃は京介以外とはくっつかないって設定もあるらしいし
しかしメディアミックスかなんかは知らんけどゲームとかやっとかないとわからない裏設定みたいなものがあるってどうなの？って言いたい

>>111
黒猫の転校とか結局黒猫はサブキャラの役目を終えたってことなんだろう用がすんだら適当そのもの
偽彼氏事件と合わせて京介が桐乃の気持ちに気付き自分の中にある桐乃の気持ちに気付き始めましたで恋愛編終了
あとは御鏡は徹底して兄妹のサポート役で黒猫はファンを釣るための引き延ばしの犠牲
黒猫に人気が出たおかげで麻奈実は美味しいところは黒猫に持ってかれて現実の厳しさを京介に突きつけた後振られて終了

ラブコメにおけるサブキャラなんて結局は主人公とヒロインをくっつけるための道具にすぎないんだろうな

>>118

＞ラブコメにおけるサブキャラなんて結局は主人公とヒロインをくっつけるための道具にすぎないんだろうな

そうだよ
使い方がうまいか下手かだけで、主人公とヒロインがくっつくための単なる舞台装置だ

サブキャラも自分がサブキャラだと自覚して行動してるわけじゃないし
当然自分以外のある特定人物をメインキャラだと自覚して行動というか奉仕しているわけじゃない

サブキャラだからとかフィクションだからとかラブコメだからとか舞台装置とかそういう問題じゃない
単純に物語としての欠陥

>>102
とりあえず、お前の詭弁には騙されないようにするわｗ

>>102
作者インタビューで２人の仲は確定してると思うよなんか桐乃は京介以外とはくっつかないって設定もあるらしいし

これって...作中に書いてなきゃまんまキモヲタ童貞の妄想じゃないっすか...

>>122
まあそのキモオタの妄想が作者によるものだからなあ

>>120
脇役が映えるドラマは面白いからな

ちゃんと書いていればサブキャラの心情も読者に伝わって
些細な表現でも感動できたりするもんなんだけど…

あやせ、加奈子、黒猫、麻奈実、櫻井さん
どれをとっても軽すぎて胸に響かない別れだったな。
なんかみんな勢いで告白したり別れたりばっかりで。

舞台装置なのは当然だけど、それを読者に感じさせてしまうようなのはなあ

>>124
付け加えるなら、名脇役と言われるように
サブキャラもストーリーにインパクトあり生き生きとするなら、いつまでも残る

俺妹の最終巻の最悪だった点は、
ご都合すぎるぐらいの桐乃上げのせいで、京介はキャラ崩壊、
黒猫以下、あやせ、麻奈実、と次々と存在意義を壊してしまった事
これにより、俺妹と言う作品その物が根底から崩壊してしまったことだよ。

伏見が５年かけて書いた文章が、一文の価値すら無くなってしまった、自業自得だが、、

俺はそれほどキャラが崩壊してたとは思わないけどね特に黒猫は振られてからの描写が良いと感じたし
加奈子は加奈子らしいといえばそうだけど実際やったら大騒ぎどころじゃないとは思ったけどw

ここら辺は受け取り方次第だからキャラが崩壊したと思う人がいてもかまわんけどね

>>127
6:4って所じゃないか、今回は尼レビューがわかりやすい指標だったし
俺妹が壊れたと思った人が12万人、
良かったと思った人が８万人
20万部を割り振りするなら、こんなとこですかねぇ

>>127
黒猫は同意、久し振りに良かった、最終巻で肯定できる数少ない点の一つ
(個人的にはiPodや告白シーンも単体では嫌いではない)

>>128
割合はともかく、肯定否定が大きく別れたのは確かだろうな、そんでもって公式がドコを見たのかはよくわからんが、
仮にまあその肯定層の中にある熱狂的なコア層の購買力に可能性を見たのかもね

実際、最終巻のネタバレ確定直後にはそのコア層と思しき集団が一斉に動いて一時的に尼ランを動かしたし
(その後、否定層がじわじわと離れて予想以上の右肩になっているみたいだが)

最終巻の語り部ウソでしたー発言で俺妹は一度完全に壊れてるけどね

黒猫も真奈美も加奈子もあやせも、語り部による説明しか資料がないわけだから、それがウソまじりで信憑性ゼロなら
どんな人物かは不明なのと同じ

だから理屈の上では最終巻のサブキャラと11巻までのサブキャラの整合性は取れる
最終巻のサブキャラが事実に則していて、11巻までのサブキャラが真っ赤なウソなら

ただ、こんな整合性の付け方を作家が、それも商業作品でやるのはどうかと思うけど

ステマが多すぎてAmazonの結果は正直信用出来ないなあ...

☆5の評価 単発でしかも作品と何ら関係ないこと書き込んでるのが多かったし
最終巻出た後に尼ラン上がったのは進撃の一時品切れ表示と１巻の特典釣りによるものだと思うしね。

熱心な桐乃信者はアニメ否定的だから買わないんじゃないかな？
最近黒猫やあやせにいれこんでる人も見ないしね...

>>131
☆5の評価、ご祝儀が結構多くて、苦言を呈しつつも☆5とか
☆5の桐乃京介恋愛派がサブヒロインの扱いが酷いと後味の悪さに触れてたりもするから、実質としては(少なくとも尼にあっては)
6:4でやや不評、というのも正しいかも知れない

このへん、俺妹を小説として楽しんでいた普通の読者と、エロゲ基準で考えていた作者(各ヒロインカプ厨含め)との
意識のズレもあるのかなあ

作者が言及したとおりギャルゲとして見るなら、最終巻における唐突さの多くにも納得は出来なくても理解は出来る

なんと言うか
最終巻だけ周囲が寛容すぎるのよ。

沙織のスタンスはともかく、今まであんだけドタバタやってたのに。
結局イチャモンつけるのは麻奈実だけっていう。

京介に振られて各キャラ許すって流れも違和感があるけど、
桐乃vs黒猫とか、桐乃vsあやせとか桐乃vs加奈子とかさ。
むしろ友情とか今までの関わりとか考えたらそっちの方が重要だと思うんだが。
お互い仕方ないよね。みたいな感じで特に触れ合うこともなく。
そこが見たかったのにさ。

麻奈実は桐乃なんかと殴り合いなんかしてないで
むしろ京介と対等させるべきだと思うんだが。

どっちにせよ今までの友情て何だったの？って印象が残った。

>>125
神（作者）の手が露骨に見えまくるようなのもな

>>133
作者もそこ書いたら不自然だと思ったのか、あやせのその後とかほとんど触れてないな

>>128
尼は3点評価のレビュー内容ですら基本的に悪いし4点5点も中にはよくないのが紛れてるんだよなぁw

語り部嘘って言うけどそれって京介の桐乃に対する気持ちについて
自分に嘘を吐いていたって事じゃないの？違うかな？

>>137
それを最終巻まで続けたからアレなんだろ
家族だから…が良かったのに根は性欲でしたとか急に言われたんだぞ
あと10巻の家族会議とか真面目な部分で悪びれず素のまま嘘をつくアレっぷり

>>137
行間を読んで好意的に補完するならそうだが
俺妹真理教の狂信者に言わすと行間を読んで補完するのは妄想でありゾンビの症状らしいので
記述通りに解釈するしかなく
記述通りに解釈すると
何がウソで何を"語り部だからって全部言わなくていい"を行使してきたかは分からない
語り部からしか情報を得られず、語り部が名言してないのだから
すべて信憑性に疑問あり。とするしか論理的には結論が出せない
果たして本当にメイドカフェに行ったのか。それすら半信半疑というところだね

>>138
主人公の歪みみたいなのはさっさと見せるべきだよなぁ
相手は実妹なんだし、ツンデレの一言じゃ済まないだろう

まあ京介の桐乃に対する気持ちとかは御鏡や母親や黒猫の言動である程度は予想できたけど記述が少ないのは確かだねえ

釣りに走ってるからこんな事になるんだろうけど

>>141
いやその辺微妙だろ
桐乃はラブでも京介は家族愛に落ち着くだろうと思ってたし
赤城兄や大介が煙幕になったとも言うが

>>141
いや、みんな京介の桐乃への気持ちは気づいていたけど、
兄が妹に欲情するなんて、エロまんがな展開は避けてほしかったってのが正解。
でも、最終巻はエロゲームのシナリオだったわけで、、

>>143
エロゲは親の存在を匂わせなかったり、海外追放したり、場合によっては親か世間とちゃんとぶつかったりするんだよなぁ…

というかね...
原作最終巻がゲームシナリオの使い回しっていう...

ネタ切れ感...

妹にキスしたり、えっちなこともしたいって
京介はシスコンすぎる

>>146
実際に姉妹がいなければわからない気持ちなんだろうな
家族同士のキスなんて気持ち悪いとしか思えないけど

>>146
シスコンとはちょっと違うかな…

>>147
実際姉妹がいたらなおから理解ができんと思うぞw

俺ガイルの主人公の反応が普通だ

>>149
わかるわかる
ブラコンシスコンは八幡と小町の距離が一番良い

八幡について誤解があるようだ
あいつは理論武装してるだけで妹を溺愛してる

そもそも過去の経験から、傷心するような事態を避けるため
自分が女の子に好かれる訳が無いと定義して
万一の時に妹が逃げ場所にならない様にしているだけ

スレタイきもっ

同じオタクの笹原(げんしけん)曰く
「妹萌えなんてのはね、妹の居ない奴の妄想です！断言できます！」

妹持ちオタクとしては共感するのはこっち

しかしインタビュー読むと、ゲームでマルチエンディングをifまでやりつくしたから
(ゲームの倫理上却下された)実妹近親エンドを本編でやるしかなかったんや！という言い訳がヒドイ

別にゲームのルートと同じでも作家としてたっぷり書き上げたらいい最終巻にな……
ああ、作家力が無い方でしたねそうですね

>>151
溺愛してるのはわかるけど、気持ち悪い事はせんでしょ
あの兄妹は二人ともそんな感じ

唯一、過去のしがらみもなく穏便に諭せる立場な沙織が動かなかった時点で詰みゲー

別に作者が近親エンドを選んだんならそれはそれで良いと思うけどねそれも結末のひとつだし
もちろん近親が受け入れられない普通じゃないってのはそれこそ作中で麻奈実が京介に言った事で当たり前の感想だとは思うけどさ

ただこの結末になった以上近親エンド自体が受け入れられない人はもうこの作品を受け入ることは出来ないだろうね

>>156
近親エンドが受け入れられないだけならマシだが
読者を釣るあまり描写に嘘を混ぜてしまったことは、この作品ではなく今後の作品受け入れにも響くだろう
既存とは違う意味で一発屋になってしまいそう

すべては釣りに傾注しすぎたのが悪い
おかげで京介の桐乃への想いも詳らかに出来なかったし
あやせの物語も間に過去編挟んでぶつ切りになったりと、構成が滅茶苦茶になったし
黒猫は……単なる舞台装置だし、あれだけ見せ場と役割があれば十分か

>>156
近親だから駄目なわけじゃないよ？
近親にしたって準備、やり方、結果があるし
その点で主人公があまりにも不快な男になったからなぁ

>>158
黒猫は本来は沙織と同列のオタク友達その１だったのを
人気出たからって実妹ではできない恋愛面のヒロインが如く扱ったからな
節操ない公式に釣られた黒猫ファンが被害者すぎるな。
まぁこんな同情なんて12巻の京介ごと投げつけ返したいだろうが

桐乃と近親恋愛に走るにしてもあのやり方は最悪の一言だと思う
今までの話は何だったのか
桐乃は義理設定にでもすれば良かったのに

>>161
京介が親や幼馴染といった今までお世話になった人達を騙して利用する屑男になっちゃったからなぁ。
信者は京介と桐乃がくっつきさえすれば京介がどんな屑だろうがどうでもいいらしいけど。

本スレより勢いあるとかどういう事だよ？
…そういう事なんだよな(察し)

まあすべてを捨てて桐乃を選ぶって言ってるし

>>163
肯定しないと…

母親「あんたたち最近あやしいわね。」
父親「俺は京介を信用している。」







父親ンゴwwwwwwwwww

>>164
不快な捨て方だし捨てられた方の反応が無しじゃ印象悪くなるだけだろう
ずっと側にいると言った黒猫とサークルリーダーの沙織以外はほぼ放置だしさ
黒猫はフォロー？してあやせは放置ってのもわけわからんね

>>164

それすら信用出来ない位に京介の言動と行動はいい加減なものが多いだろw

他のヒロインにも似たようなこと言ってんじゃんw

>>157
カップリングで釣られてる読者がほとんどのラノベ作品って
大概途中で抜けられないほど嵌っちゃってるから
二度だろうが三度だろうが、同じやり方が平気で通じちゃうと思う
一発屋扱いされるほど、読者みんなが懲りて手を出さなくなるとは到底考えられんこのザマは

最終巻よりかなり前の段階で見限られてりゃともかくね…

しかし京介はどこまで清廉潔白じゃないといけないんだろうか？
クリスマスデートの門限破りに麻奈実を利用したのは確かに責められてもしょうがないとは思うけど
それで今迄の京介が否定されなきゃならないほどの極悪非道の行為なんだろうかな？

親を裏切ったことも本人は自覚してるしそもそも近親に走る時点で親を裏切り悲しませているし
まあ自覚してりゃ許されるってもんでもないけどさ

ダメなんじゃない？
ラノベの主人公なんだから魅力がないと

>>170
別に清廉潔白が主人公の条件じゃないのはわかるだろ？

悪人なのも女たらしなのもへたれなのもダメ人間なのもまあ受け入れられる余地はあるものの
不義理なのは受け入れられがたいのではないか？

>>170
最初から清廉潔白とは程遠かったと思うが
極悪非道とか極端なこと言って誤魔化してるようにも聞こえるけど
そんな大層なもんじゃなくて覚悟もなくてかつ姑息なキャラになってんだろうな

作者本人がそれを意識した上で書いたのかどうかは知らんがねｗ
案外まともで妥当な行動だと思ってやらせてるのかもしれんし？

>>170
リアル寄りの世界で屑が突き抜けたら不快だろ

>>172
一人に対して誠実さを貫くためにその他大勢不義理を働くのは恋愛ものとしてはままある
問題なのはそれを行うに値する動機が明示されてない事

>>168
12巻後の京介は桐乃一筋って言ってるから
京介を信用していいんじゃないか？

>>174
まあそこのリアルって部分に関しては
こっちがそれっぽい記号使われだけで上手いこと釣られて
勝手にリアルリアル嬉しがってただけだったところは大きいけどなｗ
リアルもハリボテだったし、作品内のリアリティもハリボテだったでござる。

>>175
不義理と言ってもこんな姑息な男は見たくなかったんだがな…

不義理でも愛に生きても良いけど、世界から肯定されすぎててキモい。
こういうのはぬるいエロゲで飽きてるんだ

>>179
そうだな

>>168
ttp://d2dcan0armyq93.cloudfront.net/photo/odai/400/269ac8c28759aa0b4c20cfecdfc8cbba_400.jpg

不義理って言ってもなあ桐乃を選んだら親を裏切る事には変わりないし
確かに麻奈実を理由にして門限破りしたことは褒められるべき行為じゃないけど
どうしてここまで京介がボロカス言われるのかよくわからないなあ

そりゃ自分の思い描いていた主人公像と京介が最後にかけ離れたものになったことを残念がる気持ちもわかるけど
だからと言ってそこまで言わんでもと思う

京介は悪くないと俺も思う。
作者の頭はおかしいと思うが

>>133
悪役を麻奈美一人に押し付けたのも信者迎合だよな

>>182
どう考えても悪い

>>184
そうかなあ、京介の悪事って、俺には親の利権でコネ就職させられたようなもんに見える。
ほっといても頑張って生きていっただろうに、と残念だわ

>>181
各ヒロインに色目を使いまくったあげく、刹那的な妹との恋人ごっこのために
ベルトコンベア方式で次々に振って行った鬼畜
自分と妹の都合しか考えないボケ男

>>185
作者が悪いなんてのは次元の違う話だ

>>181
読者すら騙す気マンマンで裏切って嘘ついてた（〜を選んだ選ばなかったではなく）だから
主人公像とか以前の問題だぞ？

まるで各自が想定していた京介がこなす主人公像自体が間違っていたみたいな逆切れされてもな。

>>186
ほんとは妹のこと考えたら一番選んじゃいけない選択肢だと思う。
愛が全てだというならそのことをもっときちんと書いとかないと、予想は出来ても説得力がない

>>181
不義理を働いてるのは親に対してだけで、サブヒロインに対しては誠実に対応してるといってもいいな
悪意をもって行動している訳でもないのにクズ呼ばわりするのは安易に過ぎるし

問題があるとすれば、行動の裏付けとなる動機の説得力
そこさえ明示されてたなら、ストーリーとして納得は出来る
京介の最終的な決断も、エピローグの件も

実妹を女として愛するようになった経緯なんて、はっきり書く訳にはいかないだろうけど

桐乃の方は良いんだよ、麻奈実と一緒でずっと昔から好きだったんだろうってちゃんと分かるように書かれてた。
だが京介はどうだ？ガチ信者の最初から好きだったというお花畑説以外、桐乃好きにすら明示できないような状態だぞ？
こんなんが主人公じゃなあ

>>181
最終巻で親を騙して放置した挙句
麻奈実の真面目な質問に知るか！バレたら？逃げるよ！とか最悪だろ

桐乃ですら考える事はちゃんと考えてるのにこの男はその場凌ぎの事しか考えてない
もしくは屑一直線の考え

>>190
ハッキリ書かなきゃ桐乃を実妹にする意味なんかないんですよ

>>191
インセストタブーに踏み込むなら、それなりの段階を踏まないとな
>>186なんかは商業上の理由の一言で切って捨てられるので論ずるまでもない

>>193
だよねぇｗ

京介のモノローグが意図的に桐乃への感情をぼかしていたのは間違いないけど第三者視点からはそれとなく語られ描かれていたと思うけどなあ

あとは実妹を好きになってしまったってのを意識的か無意識かはわからんけど自分で必死になって押し殺していたのかもしれない
ただ自分が頑張って桐乃が喜ぶのを見たりすると本音が顔を覗かせたりする
そこを黒猫とか麻奈実は感じ取って気付いていたんじゃないかと

全部妄想だけどね

>>195
５巻以降何となく意識してたのとかは分かるし、８巻ラストで自覚して本気になってたのは分かるけど
きっかけとか転機が何だったのかが分かりにくい。

2巻か3巻偽告白かとも思ったけどあまりに弱いし、その後も妹から女として意識するきっかけがわからん
理由なんてなく好きになった、で説得力を持てと言われても難しいよ

そもそも一事が万事「サークル新人へ語る自慢話」つまり時間軸が過去にあるもので
且つ語り部として誠実ではないと放言しているので
あらゆる描写に妄想まではいかなくとも嘘大げさ紛らわしく書いてるのはまちがいなかろう
ＪＡＲＯさんこいつです
まあ事が事だけに赤裸々に語るとマジでやばいんで自己保身的にしょうがないところはあるんだが

>>196
完全に同意

妹を女として見るのってそんなにダメなことなの？

>>199
フィクションだから全然問題ない
そうなった経緯と理由があって、妥当ならなおよし

>>199
それについて批難している人はあまりいないんじゃない？
問題はそれ以外の点だし

まあ近親は外道だという価値観を下地にした作品ではあるのだが
（だからこそ二人は悩みに悩んだわけで）
ダメだダメじゃないという問題ではないな

転機としてはやっぱり8巻になるのかなあ？
それまで薄々自分の中で桐乃に対する兄妹愛では無いなにか別な感情に気付いていたけど
偽彼氏事件と桐乃の本音を聞いてそれが異性に対するそれと同じって事に気付き確定したとか？

それに小学生の頃から極度の妹想いなのは確かみたいだし

なぜ桐乃を好きになったのかが謎なんだよな
その後の10巻のあやせ一辺倒や11巻の麻奈実過去編でも語られない
いきなり12巻で実妹に結婚してくれだからな
信者は最初から桐乃を好きだったんだよって逆切れするけど理由自体は謎のまま

>>203
後出しでも良いから、尊敬できる身内から恋愛対象に切り替わった理由やきっかけは語って欲しかった。
今の段階だと、エロゲを参考にした桐乃の色仕掛けやツンデレ作戦、妹ゲー洗脳作戦が成功したという、食われた状態で
そんな主人公はちょっとどうなんだろうと

家族愛と恋愛の境目が難しい実妹だからこそ力を入れなきゃいけないのにさ
っていうか10巻の親父ィ…可哀想、信じてたのに

ぶっちゃけ
信じてないだろ、信頼を盾に釘を刺しただけだろって思ってた
職業的に

作者は完全な桐乃ENDと言ったが、桐乃が幸福な結末と思えないのがな
残ったのは兄ではない本能に従う男と、兄にふられた女友達と、隠し事されてる両親
はたして12巻の結末は、誰を幸せにして、幸せと感じさせる内容だったのか

>>208
本当になぁ…

今まで何年も一緒に過ごしてきた兄妹はたとえお互い好き同士であってもよっぽどの大事件が起きなきゃ一線を越えるきっかけにはならない。
黒猫と付き合わせた頃に桐乃を暴走させるかと思ってたんだが…
いやはや、まさかこんなに簡単に終わっちゃうとは…
表裏の友達関連の動きも全くなかったしな。

ただただ桐乃と京介のボーイミーツガールに戻った最終巻だった。
でもそこに至るまでの恋物語が余りに薄っぺらすぎる…

京介「桐乃に彼氏できるのは嫌」
桐乃「京介に彼女できるのは嫌」

この時点でもう、どうしようもない
二人がずっと一緒になるしかないんだし

>>211
？？？？？？？？？？

>>211
？

>>194
「商業上の理由の一言で切って捨て」るのはあくまでも売り手だろ
なんで読者の我々までそんな視点を要求されんだよ、馬鹿かお前は

>>211
何の話？

>>211
どうしようもないのは桐乃と京介であって
読者が知りたいのはそこじゃないだろう

まあ悪いのは京介であって桐乃ではないて意見もあるけどそもそも桐乃は
ラストうんぬん以前に性格が最悪すぎて・・・まあその辺はアンチスレ行った方がいいか？

好きになった経緯は結局京介も桐乃と同じ様な感じなのかな？
櫻井の事件で挫折し祖母が死んだことが重なってボロボロになってなお妹の事を気遣ってたし

しかしそうなると実は昔からと言う事になってしまうからちょっとね

>>211
大丈夫
恋ってのはいつか必ず覚めるものだ

>>214
馬鹿はお前だよ
俺はそういってる
サブヒロイン登板回でキャラ厨を釣る展開にするのは売り手側の事情以外にありえんだろ
俺が切って捨てたのは、私怨に満ちた童貞臭いお前のくだらないレスだよ
理解出来たら巣に帰れ

櫻井事件といえば11巻だけど正直あんなに大好きなお兄ちゃんを
あの程度の理由で嫌いになるてちと動機として弱く感じるんだよな・・・
「は？その程度でキモいとかウザいとか言ってたの？」みたいな

>>219
このスレに程度の低いアンチはいらないよな
でなければスレを続けた意味がない

>>217
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1377419031/

>>218

櫻井の事件で挫折し祖母が死んだことが重なってボロボロになってなお妹の事を気遣ってたし

家族には当然だと思うが？ 自分より悲しい家族がいるはずと悲しみを圧し殺して頑張るもんだよ。

作者がボーイミーツと言うからには、桐乃に惚れたのは早くても1巻以降だと思われるが、いったいいつの間にという感じ。
１〜７巻のどこかと言うことしか分からん

>>219
やっぱりライトノベルと言う商業誌として話をすべきであって
文学と呼ぶには程遠いわけだよな。

売り手の事情全面に出すなら無理して最終巻に準備も出来ていないのに
安っぽい社会批判論説のように近親を肯定化する必要性も無かったと思うんだが…

その辺りの作者の心境や編集の狙いはどう読む？

やっぱ京介が未来の事を何も考えてないのが駄目だな、本当に性欲だけでその場凌ぎ
バレたら逃げるバレない限りは親の信頼を裏切って
しかも騙しながら大学に通わせてもらう

これを最終巻で結論にする主人公とか不快だw
5巻の桐乃を連れ戻すシーンで親父にいってこいと言われる部分とか超好きなのに…

俺妹の良かった部分を破壊しながら書かれたのが12巻と言う印象

>>225
横だが作者は功名心、編集は売上げと予想

親を舐めたらアカン

そんなもん絶対気付くよ。 家族だったらね
エロゲや漫画のようにはいかない。

あ… 結局期待しすぎちゃったのはあるんか…
エロゲのテキスト位に考えれば12巻だけなら完成度は高い。

>>229
何のために親出したんだろ
桐乃のために親を騙して完結する京介かっこいいだろ？とでも思ったのかな

それで完結してちゃ不愉快なんだが

>>225
いい歳こいて娯楽を娯楽と理解せず、フィクションをフィクションと理解せず
リアルで脅迫事件起こした阿呆のせいだろう
あれが無ければ完結はもっと後にずれこんでたと思う
商業的にももっと儲ける術があったろうし

ふさは脅迫による恐怖と、自分の定めたルートに水を差されてモチベを失い
三木は売り逃げに方針転換した
そんなところじゃないかな

かっこつけた挙句逃げたのは不味いよ

あやせとか加奈子は告らせて即退場とかいらなかった気がする

>>231
あの事件はなぁやらかした時期といいねぇ

まあ所詮ラノベでフィクションの世界だし登場するキャラも架空の存在で実在しない人物
そして出来事だからね
主人公そして作者にとって都合のいい出来事がさも当たり前の様に発生して当たり前の様に継続する世界で繰り広げられる物語だし

それを理解してない人がトチ狂ったおかげでこの有様ってところなんだろうな

アニメの尺が足りなさ過ぎるのは言うまでも無いが
原作も１２巻では少なすぎた
桐乃エンドならもうちょっと京介の心の動きを描写して欲しかったし
黒猫や麻奈実エンドなら桐乃を「妹として一番大事に思ってる」ってのを
ちゃんと納得させるだけのページ数が必要だった

>>231
ストーカー事件の後で１０巻見て「こいつやりおる」って思ったのになあ･･･

京介は黒猫やあやせに対して後悔してないとか言ってるがどうも描写見てると本当に桐乃の言うとおり後悔してるようにしか見えないんだが…

う、嘘だし…（震え声）

輸入盤アニメって日アマでも買えるんだな。
クソ安い。これもう日本の円盤無理だろ。
http://nanpinking.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/amazon2-fef2.html

>>236
黒猫は幻聴聴くくらいには後悔してると言うか引き摺ってる
アニメでは幻覚も見てたw

別にヒロイン絞った結果は良いんだけどね
家族で妹に恋愛感情持つとか丁寧にやれって話だが

ふさ「リアルだなんだ言って勝手に盛り上がって誰がくっつくかでギャーギャー大騒ぎして喜んでたくせにー」
三木「釣られた連中が今更ナニイッテンのｗｗｗ次もよろしくお願いしますｗｗｗっｗ」

つまり途中にはなんの問題もなかったということで、まとめ部分だけが納得いかないってことだろ？

やっぱ屑介だろ
何故最終巻でリアルにいそうな範囲の屑を見なくちゃならないんだ
最もらしい言い訳をしつつ欲望に忠実でその場凌ぎの行動をする
バレるまで騙してバレたら逃げるとか適当過ぎる

エピローグがなければ結婚式で綺麗に終わったのに

>>241
まあ根底にあるのはそれだろな
京介がクズになったとか作者は所詮SS書きだからとかいろいろ言ってるけど
お気に入りのキャラエンドにならなかったからクソ！ってのが偽らない気持ちだろう
全てとは言わないけどね
他キャラエンドだったら京介は兄として立派だ男として立派だと言われる一方でボロカス言われるのは容易に想像できるw

桐乃派だって作者インタビューでようやく確信して自分達予想は正しかったとか言ってるけど
偽バレが来た時のキャラスレの動揺と通夜ぶりは見てて痛々しいものがあったしwまあ否定するだろうけどね

>>241
まとめるならまとめるなりの準備が必要で準備をしなかったから糞な部分もあるよ
11巻までの評価から一転して最後だけでボロ糞になったのはそういう部分もある、12巻を前提に過去巻を再評価すると酷い
もちろんそのまとめ方で京介がヒロイン絞った以外あまりにも屑過ぎる部分も大きくあるが

大抵はこれが最終巻でなく、問題と正面衝突する事で京介に挽回の機会があるものなんだがなぁ

エロゲに心を破壊されたんじゃと半分疑う
妹のために走る兄貴が好きだったけど妹に性欲を持ち行動に移す兄とか見たくなかったんだよなぁ
せめて許される世界にすれば良かったのに、劣等生とかファンタジー全開な感じで

>>243
選ばれなかったキャラのファンを納得させられなかったということに問題があると思う
それに桐乃ファンにだってくっつくのはよかったけど…という者が少なからずいたんだし、
批判するのは自分のお気に入りが選ばれなかったからだとまとめてしまうのは乱暴だろう

いや？
古今東西ラブコメで選ばれなかったヒロインのファンが納得しきれないのは問題でもない
問題は、選ばれてもちっとも終わりよくない主人公とヒロインになってしまったことだな

>>243
そこじゃないんだよな〜…
原作最終巻なのにゲームの使い回しなのが問題であって…

桐乃vs麻奈実なんていいから桐乃vsあやせ 桐乃vs黒猫とかをしっかり書いて
風呂敷広げた表と裏の友情の補完位してほしかったし、
麻奈実を常識人として京介の前に立ちはだせるなら裏の沙織も絡ませるとかね。

京介と桐乃がくっつくのなんて信者もサブ厨も大方予想していただろうよ？
その上で賛辞を送る準備は出来ていたと思う。いろいろあったけど桐乃頑張ったもんね…みたいな？
しかし蓋開けたら読みたかったことが書いてねえわけよ。

使い回しってマジなん？

この世界では暴力が全てなんだよ

そんなもんかねえ？
最近出たPS3のゲーム内容がifの世界で京介と結ばれるパターンがメインでそれを喜ぶ各キャラのファンを見てると
結局お気に入りのキャラが選ばれなかったってのが原因かと思うよ

京介と結ばれるなんてのはPSPでやってるのに二番煎じどころかまたかよwってのが正直な気持ちだけどさ

温泉街まで二日かかる
コミケのサクチケが四枚
左側から車に乗ったのに右側に座る(左に黒猫がいる)

この辺を突っ込んでも誰エンドガー言われるんじゃあ本スレの狂信者と同じだよ
誰エンドかが気に入らないから文句つけてるだけ決めつけ厨は本スレでやれ

>>251
割りきれるからこそ原作でアレな結末が不満なわけだが
最悪なやり方で近親したからだろ

>>242
エピローグのキスは口がよかったって作者が言ってるんだから
作者は京介と桐乃の関係はまだ続きますよって
言いたいためのエピローグなんだから削ったらだめでしょ

リアルとフィクションのいいとこ取りをしようとしたまでは良かったけど
作者の思惑が前に出すぎたために台無し

>>251
PS3は知らないがゲームはちゃんと物語で出た問題解決して主人公も別に不快感がない、もしくは少ないけど
12巻は近親の問題を最悪の形で投げて、主人公はヒロインを絞った点以外が屑極まってる+最終巻で語り手が嘘とか言い出す

自分で畳みきれない程風呂敷広げすぎて、ぶん投げる事で完結させたからだろう
贔屓キャラ云々だけでここまで評価落ちません
最終巻でフォロー無しバイバイのあやせや麻奈実は可哀想だとは思うけどね

フォローにしても別に恋愛的なことはいらんのよな、そこを信者は噛みついてくるんだけど、
兄妹にとってサブ達も大切な存在だったと言うことが伝わってくればそれで良いのに、どう見ても口だけにしか見えないと言うね

>>256
京介の語り部としての嘘って桐乃に対する気持ちについてってことじゃないの？
あと屑極まっているって麻奈実を門限破りに利用して親に黙って妹と付き合っているってこと？

>>254
そういう事するから一気に台無しになったんですがね
親騙しや将来を何も考えてない事も別れる前提だったから結婚式で許された…と思うのに

なおエピローグのどうしようもない男
真面目に考えてたきりりん氏も流されちゃって可哀想に思える

やたら京介(作者)がこれで許せ的に読者に語りかけてくるのもなぁ
読者に最終巻で駄目語り手っぷりを白状する主人公とか初めて見たw

家族って何だろう…？

ゲームの京介は作者担当でも不快じゃないからやっぱり12巻が悪いんやろうなぁ

>>261
ゲームが幸せだから原作は思いっきり後味悪くしたんじゃね
桐乃だってゲームは後味悪くないし

ゲームと原作への姿勢が逆だなあ

ゲームで申し分ない幸せなエンドを描いて、小説で後味が悪く主人公がアレになる話を描いたのか

リアルなんてホントは表現できないけど
その方向で散々煽って、エロゲとか皮肉ってきてたけど
結局そのエロゲ的ギャルゲ的展開の方が収まりがはるかに
よくキャラも姑息なことしないで済んだ件について

それでも京介の態度は人としてリアル、あれこれ言う方がおかしい（ｷﾘｯ
とか本スレに残ってる連中は普通に言うんだろうけどさｗ

>>219
なんだ日本語が下手なだけか
そんな文章力でラノベの批判かよワロタｗ

>>266
人としてリアル
同時にリアルにいそうな屑で嫌なんだよw
何が悲しくて夢のない無責任な屑を見なくちゃならんのだ

>>268
「お前らが期待して感情移入してた京介は、実際はこんな奴だったんだよ残念ｗｗ」

ってつもりでやらかしたというなら、わりかし評価したいｗ

読解力がないと批判を批判してる連中が、まさか日本語も読めなかったとはね

>>269
11巻までは京介好きだったんけどなぁ

>>264
性格悪い人にはありそうよ
ただ徹底的に現実を残酷に書く人はいるけど、こう…なんか違った意味で後味悪いのはw

12巻の内容が単巻ならともかく11巻までの続き物だし肯定し辛いな

妹が実際にいる奴以外には、兄が妹とキスするだの、兄が妹と結婚式だのなんてのは
どうしてもキモいだけなんだよな
偽善的でもいいから少しだけ突き放すような落ちでもよかったような気がする

>>274
っていうか将来的な事に答えが出ない、親と向き合わないなら近親なんてしなきゃ良かったのに
もしくは日本の千葉みたいな世界でなく優しいファンタジーな世界にするとかさw

やっぱエピローグ糞だわ

1巻で桐乃ではなく妹を助けるという選択肢を取った
この時点で桐乃を女ではなく妹として扱う小説だと思ったのだが…

近親相姦とかすごくいいじゃん。
親に隠れてキスとかしてる兄妹の関係とか
萌えるよ

>>277
そんな雰囲気の作品じゃないと思う
それ系は最初からオーラあるけど俺妹はオーラを纏わず無理してキモくなった

>>277
近親相姦をやりたければ、親がいない、親が屑など、
兄妹、姉弟が相互依存しなきゃいかん事情を、
時間を掛けて提示するべき。異質なことには合理的な理由も必要だ。

取材したであろう妹ゲーには無かったのか？
ヨスガにはあったはずだ。

>>277
だめなことだと分かっているんだけどどうしても抑え切れない激情にかられて…とかだといいよね
まぁ >>278 が言うようにそういう作品ではないというのはあるが

というか「結婚すっか」とか行動が軽い。ちょっとそこのコンビニに行ってくるかみたいな印象を受けた。
全然妹が好きで好きでしょうがないという気持ちが伝わってこなかった。

別に妹萌えーとか言ってるのはそれはそれでいいじゃん
ラノベオタにふさわしいキモイ嗜好だと思うし、変に気取ることはない

ただ、それをやるために必要な記号も用意できないくせにやれたような顔すんなとは思うがｗ

あの「結婚すっか」ってセリフは泣きわめいている桐乃に対して
京介が努めて明るく言おうとしたんだと思ったけどなあ

>>282
あ、そうだったっけ？だとするとその箇所についてはだいぶ印象が変わってくるな
なんかあの台詞だけ印象に残ってたから京介に感情移入できないという思いとくっついて記憶を変えちゃってたのか…

>>282
あの結婚式が、報われない慕情を捨てきれない妹のために
自分に思い寄せる美少女全員振ってモテ期無駄にして、コネ使わず借金して式場借りて
キスはいつか妹にできる恋人のためにとっておいて、期間限定を遵守し兄の一線を越えない

だったら京介の評価は今とまるで違ったはず、まぁ何ほざいてもぼくのかんがえた俺妹なんですが

>>284
桐乃の幸せは京介とくっつくってのが結論でしょ
桐乃は京介以外とではくっつく人いないのはわかってるんだし

京介と桐乃がくっつく上で、あとは何が足りないのか
何がダメなのかって議論じゃないと意味がない

このスレで望まれてる？駆け落ちエンドとやらも十分後味は悪そうだが
責任取ってる時点で寄生虫扱いにはならなくて済んだだろうなｗ

ただ、カプ厨勝利組はそれで大満足してんだから、正しいんだろ？
そりゃ今後も派生モノやら似たような構図の新作に否応なく釣られるよｗ

これなら作者側から見てラノベオタチョロイってのは蔑視でなく、ただの事実確認な気がする

くっつくって可愛く言い換えても…
実の兄貴とセックスして障害持ちになるかもしれない子供つくって周囲に祝福されて結婚したい
そんな無茶をなぜ周囲の人間を傷つけてまでする必要があるのだろう
そもそも桐乃が全然不幸な境遇ではないからなあ
余命幾ばくもないとか理由があればもっと違った感想を持ったのだろうけど

>>285
そういうことを言いたいんじゃないんだが…

桐乃の幸せは京介とくっつくこととしても、年長者で家族なら諌めないとならなかった
子供の頃の夢想、お父さんと結婚したいだのそういうのを実妹に通させてしまった兄失格
結婚式のキスが、桐乃から不意打ちだったらまだ納得いったなあ

いやまあくっつくというかぶっちゃけやる事やるかもしれんけど子供まで作るかどうかは何とも言えんねえ義妹じゃないし
っていうかあの２人は周囲から祝福されようとは思ってないんじゃないの？

あと年長者なら諌めるってのもそりゃそうだけど京介が社会通念に逆らってまで桐乃を選んでしまったんだからさあ
もちろんそう言う物語もあるんだろうけどそうじゃなかったってことで

>>286
例え事実だとしても見下してるのは変わらないと思う

>>285
別にくっつかない展開だってありだとは思うが、足りない点として思ったのは、
インセストタブーを乗り越えてもくっつきたいと思ってるんだなとこちらに感じさせる説得力
選ばれない他キャラを舞台装置と思わせない展開、かなぁ…

フィクションでエロゲ取り上げてリアル寄りですよと読者うっとり酔わせた上で
近親相姦エンドの処理のし方がこれでも問題ない、でもずっと将来幸せになりますって

作者は都合のいいところでファンタジーとリアルを使い分けてドヤ顔してんなよｗ

しかしリアルと言ってもなあPS3のゲームみたいに麻奈実は普通に２人の仲を応援するし大手を振って付き合うし
トドメに親も納得して公認の仲になるってのはどう考えてもリアルとは言えんだろう

２人はくっつくってのが大前提なんだからそうなると結局隠し通すか駆け落ちしか無いんじゃないかと

くっつくっていっても二人が男女の最後の一線を越えないなら
親にバレたからって駆け落ちしなくても現状維持くらいは出来ると思う。

確かに京介は近親相姦上等って叫んでるけど本編で実際にやっちゃった
訳でもないのに「あいつらはやるに違いない」と決め付けて京介を
クズ認定するのはちょっと可哀想かな。

一般向けでエロを要求された結末みてーなもんか

恋愛に走る時点で、あの結果じゃどうしようもない
何もお片付け出来てない

まずあの結末なら親いらない
悲しませたくないとか言いつつ最終巻で無視してちゃ逃げたようにしか見えん
京介は桐乃と違って真面目な問題なのに将来的な解がなくその場凌ぎだし

エピローグや作者の発言が無ければ京介は屑にならなかったんだがなぁ
結婚式はなんだったのか

桐乃一途なんだからハーレム主人公みたいな屑ではないよ

エピローグや作者のインタビューは２人が今後は２人だけの秘密でやってくってことを示唆していて
京介は親を悲しませたくないから親に黙っておこうってことじゃないの？
親を無視したってより麻奈実との会話でわざわざ親の存在を出してきたと思ったんだけど

実際あの段階で親に話したところで半殺しなんかで済むわけ無く認めてもらえるわけないんだし
それに別に表面上別れたことにしておけば済む話しでキッチリと別れることは無いんじゃないかと思う

>>297
ヒロインを絞れば何しても良いわけじゃないから
屑にも種類がある

>>298
それを何とかして落とし所を作るのが主人公の役目だし、隠すとか言いながら隠そうとしてないし京介は環境に甘え過ぎ
そもそも二人は現実に負けても真剣だったから結婚式なんてやったんだけどなぁ
きりりんはともかく京介はやってる事が姑息なまま終わって……もはや何も言うまい

>>297
多分そういう、上っ面の選択だけでラノベ読者の大半は騙せるってことなんだろうよｗ

現実的な落とし所が期間限定の恋人同士だったんだけど結局京介は反古にしたわけだし

あと別に京介は言いふらしたりしてないと思うけどな
不意打ちキスは２人だけの秘密の始まりってことだし新入りメンバーってのは読者のことじゃなかったっけ？
ホントに新入りメンバーにべらべらしゃべってたらそりゃ頭おかしいけどw

いつだったか、俺妹は桐乃が中学生だからできる話と作者さん語ってた
中学生が、現実と折り合いつける前に、兄が相手でも恋心納得できるとこまでやるのは理解可能
乱暴で裏返しブラコンでも中学生ならそういうこともありだが京介は大学にいこうて年齢だからアカン
このエンドを最初から想定してたなら設定ミス。軌道変更なら設定を11巻までに修正調整するべきだった

>>302
新入りメンバー＝読者、という設定だと思われ

まあお約束的な〆としていれただけなんだろうが、中身が中身だけに京介さんがアホの子に見えてしまうという……
作者が深く考えてなかったのか気がせいていたのかのめり込みすぎてハイだったのかはよく分からない

意地でも隠すとか、墓まで持っていくとかいう決意というよりは、ばれるとまずいから黙っとこ♪って印象を受けるんだよなぁ…

>>302
反古にするにもその時の京介にまともなモノローグ無し
結局京介を信じた親と向き合わず騙し続けて
麻奈実の言う将来的な問題に解は出せず
さらに大学にも通わせてもらう甘えっぷり
…モノローグと言えば実妹だからツンデレで簡単に終われないんだし今まで語り手として嘘ついてたとかアレだよね

結婚式で別れる事を前提に話を進めて、ラスト数ページでひっくり返して投げっぱなしにしたから…まぁ糞なんだよなぁ

というか、俺妹はもともと「ワガママな妹に振り回される兄の心労をたのしむ話だ」って信者が言ってたよ

それと、「兄と妹が禁断の恋に落ちる」話ってなんか違う気がするんだよね

>>307
そんな話だと思ってた人はいっぱいいたから、今まで嘘ついてたで「は？」になったんだろうね
8巻以降である10巻の家族会議とか死ねば良いと思うもの

家族会議での京介のどのセリフが嘘なの？
あの場で嘘をついてたのは桐乃（と親？）だけじゃね？

親との話し合いで大介に信用されて喜んでるシーンとかが薄ら寒い

>>309
読み直せば？台詞モノローグ全て

あのシーンを書いた時点ではここまでやる気がなかったとしか思えないレベルではある

>>297
桐乃一途？途中黒猫と付き合ったり、
あやせにセクハラして結婚してくれとか言ってましたが？

それも元々は地味子のことが好きだったんでしょ？
一途とかもはやギャグだろ

ギャグって考えたほうが、もう精神衛生上いいかもね

まあ京介があっちにフラフラこっちにフラフラしたのは間違いないねえ
黒猫と付き合ってる最中も麻奈実や桐乃のことが頭の中にあったしあやせに呼ばれりゃすっ飛んでいったし
さすがに温泉街からは賢者モードに移行していったみたいだけど

京介の嘘ってのはほとんどが桐乃への気持ちと自分に対する桐乃の反応だと思うんだけどね
だから自分じゃそんなことないとか言っててもしっかり母親には疑われてるわけで

>>314
いつ頃から桐乃になったかがよく分からないが、オカズが切り替わった頃と考えると3〜5巻のどこかかなあ

京介が自分で言っている以上赤城のような兄としてだと思ったよ
赤城も彼氏殴るとか妹とクリスマスデートとかキスとかあったけど、根っ子は妹の未来の幸せを願う兄だったし
大介もそう思ってたから京介を信用してたんだろう

>>317
8巻のラストか9巻のラストかな、どっちでも良い
麻奈実→黒猫→桐乃の順

いちご100％の真中なんか結局西野以外の誰とも付き合ってないのに
優柔不断とか言って叩かれてたしな。
あとあの悪名高い伊藤誠ですら実はずっと言葉一途だったんだぜ。
さんざん色んなやつとせクロスしといて。
喧嘩に明け暮れてる時だけ嫌なこと忘れられる不良状態よ。

>>311
自分の解釈では勘違いはあっても嘘は無かったと判断して聞いたんだ
違う解釈があるなら教えてくれ

>>319
誠は世界がいなきゃそれなりにまともだから
実妹桐乃もある意味世界みたいな存在
唯一最後に京介がぶっ壊れて屑になったし

もっと大きな視点。
作家としてダメなところ
・語り部小説で語り部の信憑性なくして、根底から既刊を投げ捨てたこと
・キャラクターに作家の都合言い訳をくどくど代弁させて「察しろよ」と言わんばかりにしたこと
・簡単に直せる単純だか致命的ミスの放置(これは既刊含む)
・どうやら本編で伝わらなかったとみるや作外のインタビューで無理矢理話を補完というか強弁したこと

これに加えてキャラが屑だの路線変更だの舞台装置だの細かな話があるわけよ。
細かいとこで致命的なんは親に隠すと言いつつ隠す気がないどころか見せつけるかのような行動が多いことだな。一度近親恋愛を疑い、当人らも嘘はバレると思ってるくらい鋭い両親なのに

一度親に疑われて最後に親放置とかどうなの？と思った

まあ一応肯定スレなんで擁護？を試みる

>語り部小説で語り部の信憑性なくして、根底から既刊を投げ捨てたこと
例外はあるかもしれないけど基本的に京介が吐いた嘘は桐乃への感情
それと２人の間で行なわれた会話や行為による桐乃の反応と態度について誤った受けとり方や曖昧な表現が多いと思われる
その他の描写等については特に問題ないと思われる

>キャラクターに作家の都合言い訳をくどくど代弁させて「察しろよ」と言わんばかりにしたこと
まあ作者の考えを主人公や作中キャラに語らせることは多いのでは？と言ってみるけど筆で語るべき

>簡単に直せる単純だか致命的ミスの放置(これは既刊含む)
これは単にサボってるんだと思うあと編集も含めたチェックの甘さ

>どうやら本編で伝わらなかったとみるや作外のインタビューで無理矢理話を補完というか強弁したこと
いちばん初めのインタビューは最終巻発売前収録だったかも？もちろん物書きなら筆で語るべきだと思う

黒猫の父親に桐乃とのことに決着がついたら〜云々言ったのは騙す気満々で酷いと思う

>>319
そりゃまあ優柔不断というか、誰にでも気軽に絡んで好意を向けられたりしなきゃ
ラノベなんてよっぽど書き手本人に他要素で魅せる実力があればともかく、ハーレム要素がなきゃ売れねえだろ…

擬似だろうがなんだろうが「ハーレム状態にしときゃ読んでるキモヲタは喜ぶんだろｗｗ」的な
お手軽な感覚で各ヒロインキャラの主人公に絡めるローテーション組んで動かしてたと思うのは気のせいですか？

>>324
おおむね同意だが、黒猫父への発言や麻奈実に対する言動など、過剰な物が見え隠れするのは気になる

>>310
そういうシーンがあるから最終巻でいきなり糞語り手っぷりを白状したのがどうしようもないんだよなぁ
突拍子もない勘違いだけど親に取ってはそうじゃない…とか普通に言ってるからね
後ろめたさや桐乃に変な欲情をしてる事を全く感じさせずに語るし

原作最終巻なのに一部ゲームから転載...

ネタが尽きたのだろうか...

叙述トリックと言うには無理のある整合性のなさ...

そもそも叙述トリックを使うような作品じゃないだろうになぁ

あのインタビューがまた最終巻の糞っぷりを更に引き上げてるわ。
何が完全なる桐乃ENDだよ。他のラブコメ作品が「完全なる○○END」なんて書いたか？
要はそんな風に描けてないのを自分で分かってるからそうやってインタビュー補完したんだろ？
本当言いたい事あるならきちんと作中で描けや。規制がとか言うならそんな所で描くな。
これを本スレで言っても誰も論破せず「サブ厨がー」て火病るだけだから狂信者たちには困るわ

>>331
筆で勝負しろってのには本当にそう思うね前に述べたけど最初のインタビューは収録時期が微妙だけど予防線とも考えられるし
とにかく物書きなら筆で勝負するべき
あとアニメ配信の時に公式ではないけどキスの位置は口が良かったって言ってたのを聞いてならそう書いとけば？って思ったし
なんで出来る事をやらないのかとって言うか出来るのは作者しかいないでしょ？と

また別のインタビューの
京介には、「ちゃんと妹を幸せにしてやれよ」と言ってあげたいですね。僕にできる手助けはすべてしてやったので、あとはお前次第だ！
桐乃には、「幸せになれてよかったね」と、祝福してあげたいです。
桐乃を祝福するのはまあいいとして（よくないかw）京介に丸投げってそりゃないよ自分で何とかするのが筋だろ？って言いたい

最終巻がクソだとは思わないけど最終巻でも読者を釣るような表現も多かったし別の方に注力して欲しかった

・主人公二人については、今後も大変だろうけども、幸せな結末になったと思います

インタビューについては完全なる桐乃ENDと同じくらいこれもな。どう考えても幸せな結末待ってないだろ？
具体的に何なんだよ？ゲームと同じように両親も周囲も認めて終わりてこと？
それとも40になっても50になっても隠して付き合い続けるてこと？
結局筆で描くのが不可能だからインタビュー補完に逃げたんじゃん。
それを本スレで言うと「あ？作者が考えてないて証拠あんのかよ？証拠もないのに貶めてるのか？謝れよ」
とかキレだす始末だしな

>>330
そもそも俺妹のあれは叙述トリックじゃないと思うんだが

ミステリでは叙述トリックの類って駄作であっても基本的に読者が何を誤認させられていて
真実はどのようなものだったのか、が最後には明瞭に分かるようにしてある
分かって貰えないとミステリとして失格だし、また嘘と真実の整合性が取れないと大恥かくことになる
俺妹は適当に伏線をばら撒いておいて、読者の反応見てそのうちいくつかだけを
後付けで真実に採用する手法で、ぶっちゃけ叙述トリックとは全くの別技法なんよね

しかも採用されなかった要素にはバカな読者を釣る為に適当に真実味を与えてあるからさあ大変
説得力のある嘘と説得力のない真実が入り混じることになって整合性がなくなった

>>330
ラブコメだしねぇ

全肯定スレなのに否定してる奴ばっかりだなw

>>329
というか、ゲームの方で燃え尽きちゃったのかもな
ゲームシナリオで達成感を得てしまって、本編の方がその惰性になっちゃっていたりしてｗ

> 説得力のある嘘と説得力のない真実

まさにこれ、真実の隠し方は差配が難しいのよな……うまくできないなら、読者に馬鹿にされるくらい簡単にする方がマシ

>>324
> その他の描写等については特に問題ないと思われる

これ根拠ある？
語り部の言うことは無条件で鵜呑みにして良いという文字通りの意味での不文律が完全に否定された作品だよ？
しかしながら例えば色盲の語り部なら色以外のことについては無条件に信用してよいのだが……
意識的に嘘をついてくる京介はどうよ？

何というか… 近親愛として軽すぎるだよな。

本当に実の兄妹が愛し合ってしまったら…
「付き合う」なんて表現は正しくないんだよね。元から一緒にいるんだから。

付き合うことになった。と周囲に振る舞う様も結婚式も
結局「ごっこ」にしか見えない訳ですよ。エロゲの真似事みたいな？

そういった意味で二人はお互いに付き合うしかないってのは否定したい。

どっかのなく頃にシリーズの作者みたいに
一番狂ったら前提崩れちゃうところをミスリードと称して崩しといて
まともなミステリーやった気になるパターンとよー似てるですよ

狂信者とアンチをファンの中から生み出すところなんて特にｗ

そもそも作者自身がさ
ゲームの脚本などを書いていてIF設定の力を借りないと完全に報われない桐乃の思いを何とかしてあげたかった。
と述べているわけでしょ？
ゲームは2011年1月末発売だったから
それ以前の既刊七巻まで。書き上げのタイミングを考えると八巻くらいまでの段階では
作者自身の発言からこういう結末と決めていたわけではないってことになるわけだよね？

つまり八巻以前の整合性は作者自身がインタビューで否定しているわけなんだけど…

今さら京介が自分の気持ちに嘘をついていたとか
ほんとうは最初から桐乃一途だったとか読み方は勝手だけど

そういう風に書かれていた訳ではない。
と作者自身がインタビューで言ってしまっていることにならないのかね？

――　作者として女性キャラクターの中で一番ご自身が愛情を注いでいるキャラは？
伏見　最終的には桐乃になってしまいましたね。最初桐乃はムカつくキャラクターとして生み出したもので、僕自身も嫌いで、主人公と同じように見ていたところがあったんです。
第1巻から、彼女の秘められた恋心を設定して、少しずつ描写してきたのは、嫌いなヒロインを何とか魅力的に書こうと苦心した結果でもありました。

このインタビューの発言からも七巻以前の整合性の無さは必然だよね？
最初からそう思って書いてないんだから当たり前。

書きたいことを最終巻で書いた伏見つかさを作家としては評価します。
しかし、その事を正当化しようとする発言はプロとして批判します。

>>340
実際に兄妹で愛し合った場合、付き合うっていうんかね？
まわりにいないからわからんわwww

>>343
そのインタビューは流石に捏造じゃないの？
京介の内面を知っている作者が主人公と同じように嫌いでしたなんて発言したらまずいだろ？

これがほんとだったら信者の妄想崩れ去るなwww

話の展開に説得力がない　ということにも繋がるんだけど、
桐乃エンドに話を展開するようになってから、桐乃以外の登場人物があからさまに舞台装置化したのが…
11巻まででもなんとなくわかっていたが、最終巻で良い意味で裏切られて、納得するんじゃないかと思っていた
そうしたら最終巻で　桐乃以外全員舞台装置です！　っていうのが悪い意味で明確になったのがね
絶望的に萎えた
作者はキャラが生きてる　ってあとがきで言ってたけど
生きてなんかなかったよ。決められたストーリーに対して行動するだけの舞台装置、ただの人形だった

>>344

ttp://ebook.itmedia.co.jp/ebook/spv/1306/20/news020.html

原作は桐乃ルートなんだからしょうがないでしょ
文句ばっかり言ってる人はゲームでもやればいい

>>345
あやせが告白した時はああお当番だなぁ…と思ってなんともいえない気持ちになったなぁ

>>336
肯定したいのになんかムカつくんだよなぁ京介w
ラノベのリアル系では初めて
魔法とかファンタジー系のはムカつく奴いっぱいいるんだけど

>>340
結婚式とか付き合うは別れる前提だったからあまり気にしなかったけどエピローグで一気に糞になった
真面目に考えてたきりりん氏は可哀想だと思う…けど
きりりん氏は家族も将来も大切にして選択したのにそれを一瞬でぶち壊されたんだからもっとその後を書くべきだと思うんだよね

きりりん氏も結局は欲望最優先とでも作者は言いたいのかな？

>>348
黒猫の時既に言われてたんだが、なぜか当時は双方の信者が「この作品は違う！」ってキレてた

高坂兄妹がお互い「恋してる」って感じがしない
やっぱり不自然に感じるのは行き過ぎた
シスコンブラコンの果ての独占欲だからかな

家族を無理矢理恋愛させたからだよ
桐乃は幼少からのが続いたで良いけどさ

主人公が景品になってしまったからな……桐乃視点では桐乃が頑張って男ゲット、で済むんだが
桐乃も含めて全員俯瞰してると、メインヒロイン補正で片付かないようなわだかまりが残る

と言うか、桐乃は恋愛方面でそんなに頑張ったか？

兄に対しては嫌な態度ばかりとり、一方的にこき使うばかり

化粧みたいな外見で努力するくらいなら、なぜ兄に優しくするとか、日頃の恩返しに兄の面倒をみてやるとか、そういうベクトルでの努力をしないのか理解にくるしむ。

>>355
8巻は頑張ったけどあれに性欲は絡ませたくない
まぁ京介が悪いが

>>346
ねえどんな気持ち？と桐乃にクズな台詞を吐かせておいて魅力的に書いたというのは理解に苦しむ

>>355
あのハルヒですらキョンが気絶した時は寝袋にくるまって看病したけど
こいつは適当に看病して横でエロゲやってそう。
でもこいつのおかげで気づいたこともある。俺は根本的にツンデレは苦手だ。
本当に好きならミカサくらい愛してくれるくらいが丁度いい

>>355
桐乃は京介を振り向かせるためにずっと自分を磨き続けてきた努力家

って信者が言ってました

>>342
SS作家みたいな理由だな…

>>355
頑張ったよ
超効果あったじゃん

偽彼氏で気を惹く卑劣な作戦

桐乃は他の女を京介から切り離しさえしちゃえば気が済んだんだろ
だから結婚式の後は「彼女の居ないおにいちゃん」さえ居れば良かったんだろうが
京介はそうじゃなかった

麻奈実への想いを無かった事にして黒猫を斬り捨てて桐乃に高校生らしい
肉体関係も含めた恋人を求めてしまった･･･というところで終わり

１０巻くらいでは「桐乃とのカタをつけた後で黒猫と正々堂々と付き合う」
っていう流れだと思ってたのに･･･
それでなかったらラスボスは麻奈実で黒猫も麻奈実に一目置いていて
後ろめたさも感じてたとか、そーゆう展開を期待してたんだよね

まさかそれが突然「妹がずっと大好きでした！えっちもしたいほどです！」
「他の女共なんていらねーよ！」みたいになっちまったのが残念です

初めから義妹エンドの伏線というか予防線は張ってたと思うよ何時打ち切られても良い様にって
顔は全然似ていないと沙織に言わせたりしてたし親からの扱いが桐乃に比べて酷すぎるとか
アルバムとかまあ桐乃や母親の名前はこじつけにすぎんとおもうけどさ
恋愛編以降は桐乃を選ぶかな？って思い始めて11巻で確定したと個人的には思った

あと今でこそ京介は屑とか言われてるけど最終巻発売直後には
「京介は桐乃の想いを叶えてやった良いお兄ちゃんだった。これで桐乃もシスコン卒業でry」って書いてたブログもあったんだよなあ
怒濤の作者インタビューで桐乃エンドが確定し作者によって２人の幸せが保証されると
京介クズ！作者クソ！桐乃ゲス！（コレは前からか）って感じになってきた

ほんと...作家の自作に対するインタビューって蛇足だよな。

インタビューやコラボ小説は桐乃ファンへのプレゼント
電撃文庫では突っ走った近親相姦はできない
本編ではあれが限界だった。曖昧な終わり方にするしかできなかった
でも作者の本心は京介と桐乃はずっと愛し合ってる完全なる桐乃エンドと
わかるから桐乃ファンは満足できる

もしインタビューやコラボ小説がなかったら桐乃ファンも納得いかず
誰得な終わり方だっただろう。そういう意味では感謝してる

結構擁護してきたけどインタビューが桐乃ファンへのプレゼントってのはどうかねえ？
正直作者が本当に桐乃ファンへのプレゼントとして言ったのなら他キャラファンを舐めてるだろとしか言えないし
俺妹の読者は桐乃ファンだけじゃないんだよ？

それに前からさんざん言われてるけど作者は言い訳せずに本編またはエピローグで最悪あとがきでやっとくべきだと思うよ
BD特典小説ってチャンスがあったのに宣伝しまくった挙げ句あの内容だし非難されても仕方ないと思う

まあラノベ読者に対してどれかひとつのカプ厨は確保しないと今以上にやばかった気がするし
判断としては正しいのかもしれん
正直カップリングへの一喜一憂はラノベの中でも輪をかけてキチガイ染みてましたし

そこに至る過程と手段は…まあ、擁護によってかき消せると思ったか
作者が問題だとまったく思っていないのかｗ

>>365
完全なる桐乃END。 作者は恋愛をなめているのか？恋愛に対しての知識が乏しいのか。
ここまでの京介の言動、行動を見て作者がずっと愛し合っていると作中ではなく取材で語っただけで
真と受け取れるなら、作中のサブキャラと同じく読者も舞台装置だったってことだな。

この世には、仕方ないで済ませていいことなんか、本当は一個だってねえんだよ。
これって京介の言葉だよな？

>>368
京介「それも嘘だ」

>>365
それって桐乃ファン釣られたってことじゃね？www

すげえよな〜
擁護する意見ですら原作では補完できないから
作者インタビューやコラボ小説で補完しろだもんな…

やっぱり12巻 エンタメとして作品として破綻してるわ

桐乃エンドだから釣られては無いな
実際釣られたのは>>95

>>366
まぁ…

「さて…いったい京介の恋人となるのは誰なんでしょうかね〜？お、黒猫かな〜？
『いますぐ叫び出しそうなほど、俺のテンションは高まっていた。』とか言ってるよ!?
これは決まりだね！黒猫ファンのみんなおめでとう〜！
…とみせかけて実は桐乃エンドでした〜！黒猫ファンのみんな残念〜♪」

みたいな印象を受けたし…実際舐めてるような気がする(´･ω･`)

桐乃ファンどころか黒猫ファンもあやせファンも麻奈実ファンetc読者全て釣られてたとも言える
ぶっちゃけ公式側からしてみれば「ファン同士が仲良く和気あいあいと」よりも「もっと争え潰し合え！」ってところが本音だろう
三木の発言なんかみてりゃまあ何を考えてたか想像できるけど典型的な炎上商法ってやつだろうね

作者インタビューなんかも蛇足ながらって断り入れてるのもアレだよな
蛇足ながら＝お前らちゃんとわかってるだろうけど敢えて言うわって事だからねえ
桐乃エンドと受けとらなかった読者に「俺はちゃんと完全なる桐乃エンドとして書いたんだよ？変な解釈するやつは読解力無いねw」
って言ってるとも受けとれるからね

>>373
アニメ2期の一巻だけ突出して売れてるって事は、公式のその認識が事実だって事の証左だろう

>>359
自分を磨くのは大いに結構だけど、桐乃が自分磨きしたところで京介には何の得にもならんわけだしな
むしろ、料理でも勉強したりとか京介を喜ばす方面での努力をなぜしなかったのか

>>361
ほんと、桐乃の努力（笑）は京介を困らせ苦しめることばかりだな

>>376
桐乃の努力って悪い虫が京介につかないよう露払いすることでしょ。
好きでいつづけることは努力と言わないし

何か温泉辺りから無理矢理いい話にしようとしてたけど、
結局NDKのせいで嫉妬に狂って欲望に忠実だった訳だが。

京介も血は争えないというお話なんだろう

>>374
よく日常会話でも「分かってると思うけど・・・」て言葉使うけど
こういうのて大概相手が分かってないと思うから使う表現なんだよな。
本当に伝えきったて自信があるならそんなこと言わなくっていいんだって。
蛇足ながらとか正に言い訳にすぎん。

>>376
ちょっと信者っぽい擁護になるが
桐乃の努力（笑）は京介を困らせ苦しめること、これは悪くない
妹としては無理難題押し付けても自分のためにがんばるところが見たい
兄としては理不尽と思いつつも大切な華族のために頑張るしかない
そうした物語の成り立ちや、主人公とヒロインの関わり方はよくある

問題は、桐乃が最後まで幼なじみを罵倒するわ結婚式あげさせるわ成長が見られなかったこと
京介はいろいろ退化したんで論外

作家としてダメなとこが多い作品だからもう誰のファンもなんもなく裏切ってるしバカにしてるんだよ

逆に。締切カツカツ、いつ打ち切りになるかわからん週刊連載漫画でもないのに、文庫一冊の中にこれだけたくさんの作家失格行為を詰め込めたのがすごい(笑)

アマゾンレビューあれなんなの？？
最低評価レビュアーを適当にピックアップしてこいつらの他の商品見たら
ロリコンものマンセーしてたりエロ漫画ばっか買ってたり爆乳ものとかサイコ系とか百合とかBLとかさーーこっちがひいたわ
ひとりとして常識人なんていないじゃんかよーー長文で常識人きどってりやがってよおーーもお
「妹もちの私としましては兄弟愛を期待していたのに」ってｗ　お前ロリコンじゃんｗ
このロリコンまじきも〜〜いｗｗｗ
つーか７巻か最低8巻のリビングで兄妹でiPod聞くシーンでガチloveだってことに気付け！！！
「妹いてこの本評価するなら近親相姦に憧れてる」だとｗ　ぬかしやがってありえねーからｗ
桐乃たんみたいな妹がいたらわかんねーけど・・・（弱腰
でもゲームみたいに人生やり直せない限り無理ですから（バッサリ

というかきもい言うけど畑違いってだけじゃない？？！
俺は3人兄妹だけ全然キモく無かったね
アニメも小説も「この兄妹パネエ、ないわ〜ひくわ〜」と言いつつ楽しみにしてた
小説もアニメもラストは泣いたよ。というか8巻終了時点で兄-妹一択しか選択肢ないじゃん
京介ふらふらしまくってたけど最初から最後まで「妹を悲しませない」っての一貫してんし
んで妹は兄と恋仲じゃなきゃヤダっての見え見えだし。偽デート後も京介ってｗｗｗ

日本じゃ不運に結婚できない人増加してるってのにいろいろ問題あるから不幸になるから
兄妹で一緒は駄目ってｗｗ　何常識ぶってんだよｗｗｗ
仲引き裂いて普通の結婚して離婚したらどう責任取ってくれるんだっつーの
結婚式くらい普通に挙げられるし籍入れられないけど入れない人もいるからｗ
子供生むのはいろいろ問題あるけど高年齢化で産めない人多いからｗ
そー考えると肉親ってだけじゃん。京介が浮気しない限り（ここが一番こわいｗ）
あんだけ桐乃に尽くしてきたんだから幻滅されることはないんじゃない？
原作で爺婆になるまで一緒ってほのめかされてるし

あとねーこれに影響されるやつなんていねーし影響されてもうまくいかないから
一方通行か仲良し兄妹end
あ、ちなみに親にからかわれたけど普通にありえないし裸見てもちん○たたねーしｗ
というかフィクションにマジレスとか俺かっこ悪すぎ。恥ずかしいわｗｗｗｗ
そんだけ

自分もいい加減長文書く癖があるけどこりゃまたすごいなあ
コピペかもしれんけど

>>379
>妹としては無理難題押し付けても自分のためにがんばるところが見たい
>兄としては理不尽と思いつつも大切な華族のために頑張るしかない
>そうした物語の成り立ちや、主人公とヒロインの関わり方はよくある

なるほどね、ヒロインの無茶ぶりに頑張る主人公みたいな構図の作品は結構あるな
ただやっぱり、主人公の頑張りと比較して、ヒロインの主人公への扱いがあんまりに粗末だと、
主人公報われないなあ〜、これって女尊男卑じゃね？　みたいな感じで嫌な気分になっちゃうんだよね

これは俺妹に限った問題じゃないし、俺にはそもそもラノベラブコメというジャンル自体がむいてないのかもしれん

ヤクザの手口と一緒で、ぼっこぼこに痛めておいてちょっと優しく、というのが読者に響くのかも
パチンコでの快感物質の分泌とも似てるが

>>382
ちがうよ。1期のアニメ再放送見てはまって、どうせディスられてんだろーなーと思って
今までレビューとか2ch避けてたけど案の定ディスられまくっててムカついたｗ
黒猫と桐乃の気持ちがわかったよｗ

>>379
>桐乃が最後まで幼なじみを罵倒

まだ15,6才、少し幼稚な性格、積年の恨み、もうすぐ兄妹に戻ってしまう、
ここでぶちまけて煽っておかなきゃってことじゃないかなー？
麻奈実の本心を引き出すラストチャンスだったし
リアルファイト直後は本心を聞き出し言いたいことも言い既に許してる風で
普通の兄妹に戻ることを告白しようとしてたしさ？

読者に媚びた登場人物ばっかり出てくる小説なんて息抜きにはなるけどつまんなーーい
・・・ラノベ全面否定してどうするよｗ

コピペじゃなかったのか(驚愕)

>>385
「今どんな気持ち〜？」は結局最後まで桐乃は性格が悪く他人を思いやる気持ちが弱いままでしたってことを示したようなものだと思う
作者は何を思って物語の終わりにあれを入れたのか。あそこは強者の余裕を見せて麻奈実に参ったを言わせるところだろうに。

>>385
それだと、兄と恋人になったのは地味子への積年の恨みを晴らす手段だったということになるんだが…

>>381
ひとりとして常識人なんていないじゃんかよーー

俺もAmazonでもっとも初期にレビュー書いているがそんなもん買ってないぞ
ヲタクというのは認めるが勝手にディスるために話を大きくすんなw

ここに書き込んでるアンチは近親愛反対より作品の整合性と説得力の無さに注力しているし
普段キモヲタやってる連中すら受け入れないほど近親愛ってテーマは難しいってことだ。
どんな人種の読者層でもエンタメとして講読者が納得していないのはレビューでも明らかだ。
Amazonのレビューを批判することがまさに畑違い。

あと、書いている内容が俺の大好きな俺妹を悪く言わないで！っていう
ガキの戯れ言にしか見えない。

当然ここに書いている内容も主観によるものでしかない。
文章の整合性や説得力は事実によるから読み方には左右されないが...
でも、お前と同じように本当は俺妹を悪くなんか思いたくない人達ばかりだと思うよ？

むしろ近親を否定しているのは少数派に見えるんだが…
>>381はその文句が言いたいレビュアーに直接コメントしてくればいいと思う。
作品の批評は自由だと思うが批評を評価するのは作者だけに許された権利。
スティーブ・キングが言ってた。

Amazonのレビューって、高評価つけてる桐乃好きというか桐乃京介カプ派ですら京介の行動や物語の整合性、後味の悪さに言及してるんですがそれは

>>381
吃驚した

>>385の一期のアニメが面白かったの部分は禿同。
エロゲやってにへにへしてる頃の桐乃はよかった…

>>387
今どんな気持ち〜のところは、文字通りねえどんな気持ち？をネタとして昇華できたと思った結果じゃねｗ
お前らが今までこういうネタ喜んでたから今回も入れてやったぜ的な

>>382
とりあえず長文を書くならまとめてから書いたほうがいいと思いますよ
文脈がめちゃくちゃで中学生かとww

>>394
基本、ウケ狙いが先行してる作品だしな

ネタのほうが楽しかったからギャップもあるんだよな。
シリアス方面には助走が足りなさすぎたと思うわ。

長く付き合った主人公がアレで終わるのは正直辛い

>>398
桐乃のための賞品になった時点で彼に人権はなかった

>>395
しっかり添削頼みますわw

なんかすみませんでしたｗ

>>399
賞品だよなぁ
ただの

加奈子なんか告白した相手があんな屑だと知ったら…ｗ

まあ最前提として一般論的に近親キモイキチガイヘンタイ人間の屑ヒューマンダストくらい思っとかないと話が成り立たないけどな
その近親キモイにどう対していくかという話しだし

その前提が無きゃキチガイと変態のお似合いカップルが出来ましたという話にしかならんし

>>401
最終巻出てもう３ヶ月にもなるのにいまだにこんなとこ気にしている訳で...
俺もお前も等しく俺妹病なのは間違いないわけで...

アンチも擁護も等しく仲良くできりゃベストなんだがねえw
公式が対立を煽ってきた結果だよなあ

正味、批難も擁護も聞くべき所はあると思うんだが、全否定になっちゃってっからなあ……
たまたま今は信者がキチガイみたいに見えちゃうけど、ぶっちゃけ完結前は非桐乃派もかなり酷かった
思い込みの押し付け合いにしかなってなかった

ここが良かったよな〜とかそういうの全然聞かないもんね。

桐乃可愛かった！これからも幸せ！地味カス糞猫息してる？wwww

だもんね… は、はぁ( ；´Д｀)ってなるわw

>>406
キモオタはこういうのが好きなんだろ、ん？
ってあからさまな舐められ方してんのに
それに見事に喰い付いて今まで楽しんできたのだったら、まあ自業自得だろって気もする

今挙がってるような、話の筋とかまとめ方について気にしてるようなレス
あの加速してたスレの中にどれだけあったのやら
今更だろって面もある

>>408
けっこうあったけどな……そして桐乃派と黒猫はのカプ厨双方からフルボッコされて消えていったけどw

読解力がないとかゾンビとか色々言われたなぁ…

>>409
早すぎて流されてっただけか
まあ制作者側がカプ厨煽って引きずり回しただけあって、その２勢力は特に凄まじかったなｗ

> 蛇足ながら＝お前らちゃんとわかってるだろうけど敢えて言うわって事だからねえ

ID:SYH8p6g9 さんはじめ多くの方のレスを読ませていただくと
事実は不明ですが作者さんらが引っかき回したみたいですね。
黒猫と桐乃の話、どっちが読みたい？というアンケートには驚きました。

作者さんと電撃の策略？に乗らず、かつ多少読解力のある読者であれば
予測できる展開だったのではないかと思いますが、自分も策略に乗せられていたら
振り回されていたかも知れません。特に黒猫告白、次巻に続く、という終わらせ方は
熱狂的な読者の冷静な判断力を奪いさぞかし煽られたでしょうね。
さすがにこれは酷いなと。自分も正常な判断が出来る自信はありません。

麻奈実と京介の関係他(京介堕落要因＆麻奈実片思いEnd)、
慟哭の絵(黒猫失恋)、ベルフェゴール(ハーレム展開で京介争奪、ラスボス麻奈実)、
媒体を使った表現(桐乃の本音)、一人称＆態度の使い分け他(近親恋愛確定)、
地雷原(桐乃End)、高坂家の祖父母(おそらく晩年の桐京)、他、
予測すべて的中し想定内の展開で、桐乃の秘めた思いの親バレも予想通り。
黒猫には初恋が実らない相手と思しき性格付けまでされ徹底しているなと。
ただ、作者の真意は読めませんが、読者の声により展開が変わっていたのかも知れませんね。
だから偶々自分の推測通りとは言え「全て予測済みだよ。俺すげーだろ」とは言いません。
いろんなフィルターを通して読むと誤った解釈は仕方ないですし。

最後に個人的な感想。思春期の彼、彼女らのふざけた発言や態度を若さ故と赦し、
京介の"Actions speak louder than words"な行為を評価してあげられるなら、
楽しめる作品なんじゃないかなと思いました。
加えて多少の恋愛経験が読むときのスパイスになってくれましたね。
自分はラノベ、アニメや漫画以外にも国内外の古典や近代文学を多く読んできましたが、
俺妹は実に異質な作品でした。おそらくプロットの濃さは異常で偶然の賜とは思えません。
伏見先生のファンにもなりました。谷崎潤一郎かと思わせる、男を狂わす耽美的な表現も魅力。
無意識で書いてるのか意識してるのか。でも桐乃に非道いことする話書いたら許さないからｗ

長文＆文章下手は許してください。読書量に反して頭悪いので

>>394
そうか、キャラの心情とかストーリーとか無視してネタとしてうけることだけ考えて入れたのか。なるほど…

…最悪じゃないか(´Д｀)

>>405
すみません昨日ニコ動でアニメ最終話見終えたばかりでした。原作で結末知ったのは1月前。
やっぱり自分は煽られやすいタイプなので、今まで通り情報に流されないよう
2chやアマゾンレビュー、公式のHPは見ないようにするｗ
なんか長文で荒らしたようになってしまい皆さんすみませんでした。

というか５年間も長い間俺の妹に付き合ってきた人は尊敬します。たかがラノベかも知れないけど、
大変だったろうなと。たぶん有名人の熱苦しいブロガーさんの記事など読みつつ遅ればせながら実感しました。
自分は桐乃派ですが、他は等しく魅力的なヒロインたちだと思っているので、
このブロガーさんのように黒猫死ねー的なのは理解できませんでしたが・・・。また長文・・・すみません。

>>411
「この作品(作者)はそこらのラノベと同じ様なことはしねえんだよ(藁」

という姿勢は一緒でしたな

「この作品(作者)はそこらのラノベと同じ様なことはしねえんだよ(藁」

ある意味、そうだったな…悪 い 意 味 で

>>415
「自分達は有象無象のラノベやエロゲ展開とは違うものを読んでるだよ」
って思考に完全に嵌ってたからなー

未だ「リアル路線だったのに〜」みたいな単語がその点だけは肯定的な意味で持ち出される辺り
かなり効果あったんだろうねｗ

読者の予想を超えることと、悪い意味で予想を裏切ることの区別が付かなくなってしまったんだろうなあ
しかも声の大きなファンが普通より多かったのもあって色々勘違いしたのかも……

これほどまでにペンタゴンさんに説教して欲しい作家も珍しい

京介が近親野郎になるとはまったく思わなかったからなぁ
仮に妹が恋愛的に好きであってもだ
そもそも家族愛→恋愛とか一番丁寧にやらなきゃならないだろうに

ついでに言うと京介は作中で本当にコロコロ変わりすぎ
7巻の京介とか黒猫に恋愛感情持ってるようにしか見えなかったし、親の件もあってここから上の兄が近親に走るとは思わなかったよ

>>412
>>342 >>343も言ってるけどさ
初期の頃は本当、恋愛路線なんかどうでもいい感じでさ
桐乃のヲタク駄目人間っぷりを兄貴が世話を焼くテイストが面白かったんだよ。

おかしくなってきたのはやはり8〜9巻前後でね。
このころ作者はPSPのシナリオ脚本を一部担当したんだけどこれがすごい好評でさ。
俺、恋愛ものもいけるんじゃね？って思ったんだろうね…

そこからは色恋沙汰ばっかりになってきて…
初期から読んできたからどうしても近年のテイストは馴染めなかった。
それでも桐乃が最終的に思春期の若さを超えて人間的成長を遂げて、黒猫やあやせとの友情を深める。
みたいな描写が見れると信じて読んできたんだけど… あやせなんか出てすらこねーしw

こういう青春ヒドイン系ラノベってヒドインの成長が楽しみなわけよ。
とらドラの大河とか、ルイズとかさ。みんな最初はムカつくけどよくなっていくのが楽しいわけよ。

本当に残念なのは友情面が疎かだったことと、桐乃が最後まで京介に面と向かって好きだって言わなかったこと。
やっぱり言の葉って大切だと思う。
化物語で暦が羽川や忍に散々フラグ立てているクセにひたぎさんに対して
全部好きだ。好きじゃないところはない。って言ったのは信じてしまうもん。

>>417
今も多分そこから抜け出せてないんだと思う、だからちょっとでも否定的なレスがあると、
全体として肯定よりのものでも、そのわずかな瑕疵がある、またはあると見なされることが許せなくてか猛然と噛みついてくるか
ゾンビの負け惜しみと決めつけてしまって思考停止する

てか作者がギャルゲを意識した、と発言してる時点でもう、それらから超越してるような解釈はおかしいと思うんだがなあ
実際作中でも主人公の口を借りて中途半端になっていることを愚痴ってたりするわけで、
名作たり得る道よりもご都合のハッピー路線になったのも自白してるようなものだし(その点については全否定はしないが)


>>419
いや、設定上は7巻どころか最終巻の時点でもまだ恋心が残ってるっぽいことを言ってるから、その解釈は合ってると思われ
ちなみに麻奈実の方へは始まらなかった初恋とあることからして、こちらもまた3〜4巻くらいまでは無意識に好きだったらしい

最終巻で桐乃を選んだのは、「黒猫も好きだけど桐乃の方がもっと好きだから」みたいよ

>>421
もういっそのこと昔あった雪女の出てくるエロゲの花屋の姉妹みたいに違う国で二人とも嫁にすりゃよかったのになwww

>>421
むしろ、どこがどう他と違うくらいリアルだったのかは聞いてみたい
エロゲネタ振りゃリアルか？舞台の実名出せばリアルか？

>>421

結局京介ってけっこう気の多い性格なんだよなぁ…
割と惚れっぽいし流されやすい。
だからこそ決定的に桐乃だけを選ぶ描写が欲しかった訳だが…

日本の千葉で両親健在の普通の一般家庭って時点で十分リアル寄りなんだけどね
ファンタジーな特殊設定もなく、一般的な常識もリアル寄りだし

だからこそ近親に走るとは思わなかったし、もし走るならどうするんだろうと期待した
その結果が最終巻でド屑になる主人公とは予想出来なかったが
エピローグゴミでも結婚式までは良かったし、作者の言い訳が始まるまではまとめたなぁと思ったんだけどね

このスレの住人
http://maruta.be/user/data/keng3/JPIFltSb.jpeg

映画「俺妹１２巻を前面肯定する会」
https://www.youtube.com/watch?v=Ebe7KP5jkuY

う〜ん…なんか本当に微妙になっちゃったよなぁ

結末次第で駄作にもなることが本当によくわかりました

〆ってやっぱり大事よね

ラストは前卷、前々巻の流れからある程度予想していたけど、ここまでどストレートで来ると思わなかった
ちと強引だなあという印象。もう少し描写と言うか演出の方法があったんじゃないかと

じゃあどうすればよかったのか、と言われたら俺も困るんだけど
こういう流れにするんだったらラスト１巻で片づけるんじゃなくて
１巻のころから少しずつ「ちょっとシリアス、ダークでほろ苦い」エピソードや
「桐乃視点の話」をチラチラ見せておけばよかったんじゃないかなあ
と思った

正直嫌だけど京介が近親野郎になるなら準備がいるだろうに
めぞん一刻で例えるなら三鷹、八神、こずえを一巻で一気に片付けて惣一郎さん関係を適当にして終わらせたようなもの

意図したことなんだろうけど、最後の最後にエロゲの流れを持ってきちゃったのは最大のミスだったね
あれはマルチエンドのひとつだからみんなも納得できるものなんだが
あれ一本でエンドとなると、他のヒロインのファン全員を納得できるものにしなくちゃいけない

その作業を全くやってなかったんだから飽きられて当然といえば当然だろう

もともとこんな展開にするなら黒猫の恋愛にこんな比重置いちゃダメだろうに…
桐乃の描写が少なすぎかいてなさすぎ

だから釣りだったんじゃねえの？これだけ黒猫の恋愛に比重置いてたらまさか桐乃は選ばんだろうって
「絶対兄妹愛エンド＆黒猫恋愛エンドだ！」って読者を思わせるようにわざと仕向けてたとしか思えんよ

作者が読者を釣るためにあえて黒猫恋愛エピソードにあれほど尺をとったのか
京介がサークルの新人である読者を釣るためにあえて黒猫恋愛エピソードにあれほど尺をとったのか

どっちにとってもかなりアレ

>>412
>ID:SYH8p6g9 さんはじめ多くの方のレスを読ませていただくと

今気がついたけどID:SYH8p6g9みたいな長文たれ流しのレスなんか参考にしない方がいいと思うぜwもっと参考になるレスは多くあるし

>>436
最終巻でも京介がややこしい言い回しで告白して桐乃が逃げた後にあやせと黒猫の回想シーンにあれだけページを使ってるんだぜ？
黒猫を振りに行くときの京介の独白なんて酷いもんだ此の期に及んでまだ読者を釣るのかとw

>>435
そのやり方されてる時点で「これまとめられるの…？」って思わなきゃいけなかったってことかね
まあ釣られ続けた結果だからここの住人含め相当盲目になってた気もするがｗ

そこまで作者は深く考えちゃいないだろ
単純に書きたいことを順番に書いてたらアニメの締め切りに煽られてわけわからなくなっただけだろ

せめてもう１巻、京介／桐乃の内面描写と精神的成長シナリオを挟んでくれたら
あのラストでも納得できたかもなあ

いちおう過去編があったけど、アレも別に「妹が好き」って所を示唆するような（いわゆる前振り的な）内容でもなかったし

やっぱり、全体通しての構成不足、行き当たりばったり感は否めない

大分序盤から金儲けのためにあっちこっちフラフラして糞みたいに終わると散々言われてたのにな

>>433
いつからリアルでエロゲ展開になってないと錯覚していた…ってことじゃね
ゲームの方がいっそ潔かったと思うわ
エロゲと大して変わらんものをちょっとコーティングしただけで
エロゲと違ってすごい！って讃えてた連中の末路だもん、コレ

桐乃厨が本スレに居座って未だ全肯定できるって時点で、
そんなに読者側の多くが辻褄とか収まりの良さを第一に評価してたようには…

初期の頃に義妹の伏線らしきものも見受けられたけど自ら義妹は超イージーって言って封印したからな

11巻では麻奈実に言わぬが花とか言わせてるし振りはあったと思う

>>433
恋愛物でフラれるキャラのファンを納得させられる訳ないだろ？キャラ厨なんか勝手に泣かせとけばいいんだよ
問題はストーリーを裏付ける説得力のあるファクターを明示出来なかった事にあるんだよ
できなかった諸事情も分からないではないけど、それは読者が勘案するこっちゃないし

>>444
勝手に泣かせるのはいいがその振られるキャラに思い入れさせるような
描写を入れまくった挙句くっつけるキャラに思い入れさせないような
やり方をやってるんだぜ？これもうただ作者が読者をあおってるだけにしか
なってねーだろ

それこそ個人の受け取り方じゃねーの？
黒猫やあやせに思い入れあるのもいれば桐乃の願いがかなって良かったって思うものもいるだろ？

>>443
まとめられないし消化できないのにオレはそんな安直な道は選ばない
ってのは、結局作者と信者って割と精神的に似通ってたのか

リアルリアル言うなら、義理でも自分１人だけ家族と血が繋がってないってことへの
ショックとかすっとばさないできっちり描いたりすりゃ良かったんじゃね
まあ今更何もかも手遅れで無駄か

この作者はとりあえず伏線らしきもの出鱈目にばらまくの好きだからなー
初巻から義妹ルート含め、あらゆるルートに出来るように伏線の大安売りしてある。
まあ、編集の無茶ぶりに答えていつ打ちきりでもいいようにしないとならん事情はわかるが……
実妹恋愛ルートに決めたら他の伏線を早く潰していけば良かったのに10巻あたりでは沙織はもとより日向ルートまで行けそうなネタふりしよるから
だから最終巻で清算間に合わないから ウソダヨー するしかなくなるんだ

>>446
桐乃の願いがかなって良かったって思うと同時に、京介おまえそれで良いのか？ってなった

作者と読者が桐乃にだけ思い入れすぎのような……桐乃への思い入れだけで言うとほんと見事なハッピーエンドなんだが

10巻のあのシーンは京介の世話を誰がするかで京介本人そっちのけで騒いでたのを桐乃が一喝する桐乃アゲのシーンだと思ったけどな
「みんな自分の事だけ考えて京介のことは全然考えてない！」と言う実にわかりやすい差別化

>>450
実際そうなんだろうけど、その後のギャグとの落差でだいなしな気がしなくもない
ギャグも書きたい、シリアスも書きたい、というところが悪い方に転がってる

京介の事をすげえ心配してたはずなのに、模試の方をみんなして重要視して、本番どーでもよさげだったり(主に作者が？)
桐乃のその後を考えると、京介の受験よりも京介が家に戻れるかどうかの方が大事なんじゃないかと穿ってみてしまう
また、後に分かるがあやせに頼んだ理由が極めて自己中なものだったことなどもあるし
(嫌ってるから大丈夫、と本気で思ってるとは思わなかった……それは普通邪魔にしかならん)


個々のシーンは良いんだけど、通してみると齟齬が出るのはいかんともしがたい

単純に好きな奴だったら勉強の邪魔になると思ったんだろ？
自己中ではないだろ

>>452
好きなやつだと手に付かない、というのも確かに考えの一つではあるが
嫌いな相手に世話焼かせるのも大概……あの時点でのベストは沙織のマネーパワーで家政婦とかだけどな

まあぶっちゃけちまえば、桐乃が悪いとかではなくて大人の事情っつうか、三木がゴリ押したハーレム路線で
あやせの担当回にしたっていうだけなんだろうけど、そういう様々なゴリ押しのせいでキャラや展開がバラバラに見えてしまう

別に麻奈美でよかっただろうに
私が嫌だからとか言ってたんだし
結局自己中でいんじゃね？

麻奈実も好きだからあってんじゃん
好きな奴という枠で考えたら麻奈実もダメ

>>448
それはあれじゃね
いい言い方をすればどの読者も喜ばせようと思って色々詰め込んだと…
悪い言い方をすれば、キモオタ片っ端から釣ってやるよｗって、まとめる実力もないけど無節操にばら撒いたと

ただの桐乃アンチかよ
つか麻奈実は本人も受験生だろ

>>456
互いが互いを邪魔に感じるようになって
それに対する対価が手にはいらないから不満しか残らなかったってことだよな

これだけは言える
黒猫てめーだけはダメだ

>>458
前はあの煽り合いは全部信者同士がやってたのかと思ったけど
色々露呈してからは、多分結構な数の炎上要員が意図的にやらかしてたんだろうな
それにものの見事に引っかかって白熱していったから細かいことを突っ込む人間はみんな排除されてった感じか

>>454
桐乃は基本自己中キャラだから、そこはなんか許せる気がする

京介の勉強が大事だったのか？という点は少し疑ってるが

そもそも京介ってずっとA判定だったよな
つかそもそも世話するべきなのは母親だよな…
専業主婦だし

このスレを見てるみなさん

ここの住人たちがスレに書き込みしてる時間をご覧ください


俺妹アンチはニート無職童貞なのです


現実の鬱憤を俺妹を叩くことで発散してるのがお分かりでしょう？

>>434が正論すぎる
同じ意味で、あやせとのセクハラ漫才も、途中では面白かったが
あのエンド迎えるには邪魔で、京介に不快感抱かせる要因でしかない

2chで個人の人格攻撃しだすのは敗北宣言と同義だと何度……

>>464
桐乃の描写は必要十分なんだけど、麻奈実や黒猫にも最低限以上だったのがまずいよな

>>464
読者が今まで勝手に京介を美化していただけで、主人公は元からかなり軽薄なゲスですって
その幻想ぶっ壊しただけだったのでは。
ヒロインの中から誰かを選べば、それだけ過程はどうでもよくまとも扱いになる層もいるだろうけどね。

麻奈実はやられやくといってはなんだが実際やられやくの立場的な物があるのでこれはこれで麻奈実の描写も足りないんだよ

やっぱ京介がアレ
アレの原因は作者だが

>>467
5巻以降はマジ空気だしな

だがそれ以前は作者が麻奈実ルートとも読める、と言ってるくらいにはあった

裏を返すと麻奈実ルート以外もある、麻奈実ルート以外とも読めるが

>>457
でも桐乃は麻奈実が立候補したとき
私が嫌だからってはっきり自己主張してたじゃん。
悪い意味では無く自己中判断であやせに決めたんだと思ったの。
麻奈実は受験生で幼馴染なんだし一緒に勉強すればいいんじゃないかと。
アンチなんて言葉だして目くじら立てないでよ。

>>463
はい。よくわかりました。（大和田常務風）

麻奈実に関しては確かに私念であることには変わりないが
本当にわがままだったら誰にもいかせなかったり自分が行ったりするだろ
つか普通誰にも行かせねー気がするがな

>>468
それに騙されて最終巻近くまで疑問も持たず勝手に信じてた読者もどうなのって思う

>>471
加奈子で天使だったからな

騙されたって・・・
作者は最初から桐乃エンドしか考えてなかったと言ってるぞ
それが義妹エンドになるか
実妹エンドでもどこまで踏み込めるかってわけで
黒猫や麻奈実は最初から選択にすら入ってない

>>474
千葉ールド言ったんだが
その時原作では桐乃ルートでしたが
アニメではどうなるんでしょうねとか煽ってたぞあいつら

変にかばう必要もない

まあ勝手に京介に幻想を抱いてたところもあるな
妹思いのいい兄貴だと勝手に決めつけて嫌な部分からは目を背けてた

>>466の言うとおりだろう

高坂両親の気持ちを裏切ったのと同じだな
兄妹のお気楽なノリにもの凄い嫌悪感を感じる
周りにペラペラ喋ったり人目もはばからずイチャイチャしたり完全に狂っとる

>>472
そういう読者って実はもう大半いなくなった気がするなあ

桐乃が妹だからなぁ
よくある友情担当ヒロインと恋愛担当ヒロインのようなものだと思ってた

近親の時点で良い兄貴ではないんだが屑を突き抜けるとは思わなかったよ
真面目な部分は投げたし

作家としてアレなとこが多すぎるから京介の云々で肯定できないあたりが厳しいよね。

前スレから繰り返し出てくるキーワード
「SS書き」
が全て。

SS書きだから本筋設計ができない。だからウソダヨー投げしたり作外言い訳したりするし、キャラの性格が変わったりする
場面場面だけなら上手いが、上手いのは場面描写だけ

場面場面は上手いんだよな、キャラも魅力的だったと思う
変に色気を出して評価されようと欲を出したのが運の尽きか

>>477
敢えてリアルとやらを売りにした、というなら
「リアルな」姑息さ軽薄さ、覚悟を伴わない軽率な行為は終わりによく表現してた気がする

>>488
初期に疑問を持って離れたのはともかく、完全に煽られた果てに洗脳されてカプ厨と化した連中は
ギリギリまで大勢タムロしてたように感じたけどなｗ
その最後の残りが本スレに残ってる連中だとするなら
なんだかんだ言ってまだまだ騙せるチョロイのいっぱいいるじゃん状態なわけで
次もイケるなって思われてもしゃーない

とは言っても仮にもプロだし、俺らが気付いてるようなことを気付いてないとも思えん
それらの問題も分かった上でなお桐乃SSが書きたくてしょうがなかった、っていうのも気持ちだけは分かる

実際そういうオナニーを評価してる読者も相当数いるし、一部肯定してみようとは思う

>>483
仮にもプロなのにSS書いて終わらすの…？

まあこれからも買ってくれそうなのが大量に残ったってのは同意ｗ

プロット考える原作者を別に用意したらいいんじゃないかな。
漫画だと原作者と作画が別てよくあるけど、ラノベでやったら伏見が作家失格のSS書き風情だと公言するようなもんだから無理か。

まあ、漫画業界には
絵はかわいいしプロだけどストーリーは漫画をバカにしてるレベル
と言う人もおるから

>>485
原案が三木だけど、5巻くらいまでは編集主導だったらしい

本当に近親恋愛ものの作法（成功例・失敗例）を知らなかったとしか思えない

スッゲエ上から目線だなw

他の作品の兄妹恋愛モノをドヤ顔で散々バカにしまくってこのオチで満足っすか？
とは聞きたいｗ
まあ、そういうのに釣られた以上は引き下がれないか

>>486
そうなの？
おれ三木ステマ馬鹿は嫌いだが、俺妹は５巻まで好きで
そのあとは惰性で読んでいたんだよな

俺の好みの話になるが、ゲー研のところはもう少し掘り下げてほしかったなー
黒猫の恋愛編なんかいらんかったんや

>>486
面白かった時期が編集主導で、泥沼になっていくのが…

>>490
元々作者がこれの前に書いてたアリスが打切りになりそうになったとき書いてたのがねこシスだけど、
話がかなり進んでたところで三木が思いついた「ハルヒに妹がいたら」的な発想や「GTOに出てきそうなギャル」
をイメージにして書かせたのが俺妹で、作者はその件について複雑だったことを色々語ってて
作中でも黒猫と編集が対面してるシーンでも代弁させている

>>482
「姑息な屑男」としては確かにリアルだったかもな

>>493
そんなもん見とうなかった！

クズになったと言っても親に正直に話そうが話すまいが近親を選んだ時点で親裏切ってると思うんだが

>>495
どうしようもない屑になったんだよ…
ただの屑以下

京介の事よりも自分がある程度評価して長い間追いかけてきた作品が屑になったことの方がキツイな
もう一度最初から読み返しても以前のように笑えないんだよ
既刊で感動したシーンも動機が実妹への性欲だったとなると薄気味悪くてなあ

なんで妹を選ぶ＝屑なんだよ
妹一筋で決めたことが何よりもすばらしいだろうに

>>498
そこを主人公として否定してるわけじゃなく、妹を選んでくことまでの流れじゃね？
読者側で補完してた人はまあ良いけれど、そうでない人に対する説得力が薄いということじゃなかろうか

もっともその辺、京介が悪いと言うよりも公式のスタンスが悪いのだが

>>495
親を裏切るだけじゃ飽き足らず家族会議とかアリバイ工作とか大学の事とかサークルの後輩の事とかこれでもかというくらい屑の上塗り状態だからなぁ

妹とずっと一緒にいるために親には黙っておくでも親の金で大学には通わせてもらいぬくぬくと過ごす

確かに褒められる行動じゃないけどなんでこうまで言われるのかがわからない

>>498
選ぶ流れも選んだ後も酷い

>>501
普通はここで完結にならず挽回のチャンスがあるけど、最悪のまま話が終わったから

一旦別れて京介が自立してから桐乃に改めて告白し桐乃もそれを受け入れて
万全の態勢で親と対峙すりゃ良かったのかねえ？
まあそれでも良いけどありきたりなかんじたなぁ

>>504
ありきたりを嫌がって逃げて逃げて何か新しい展開が出来たと思ったのがこれだからな

まあその辺の「他と違う！」を無条件にありがたがって付いてきたヤツが多かったのも事実ではあるがｗ

>>504
ありきたりだろうとそっちの方が100倍マシだと思うわ。

>>504
王道だけどそれでよくね？　それこそ誰も文句付けようがないだろ

なんか以外と簡単に解決できるんだな
原作終わった今となってはどうしようもないが

>>504
それで良かった

素人考えの>>504の方が原作よりよっぽど感動できて後味が良さそうなんだが・・・。
この作者って素人以下か？

「予想通りw」と言われるのを過剰に嫌っていたように見えるところはある

黒猫か麻奈実かと読者を誘導するように描写してきた自覚があって「読者の裏をかく」と
インタビューで答えたように裏をかいたつもりで桐乃エンド
信者は「読解力があれば桐乃エンドだと分かるだろ」と大喜び
同居の実妹に告白するのでもハードル高すぎるのに過程を一切描写せずにいきなりプロポーズだからな
予想とか読解なんてチャチなもんじゃねえもっとよく分からない何かだった

>>511
出来上がったものは予想通り以外の何物でもなかったけどｗ

>>504
たしかにありきたりだけど、何もかも放り投げて結論だけ書いて終わり
よりは何倍もマシだろうな

上っ面だけで違うことやってますよーってのを極端に喜ぶ性癖あるよね、ラノベ読者ってｗ
仮に筋が通らない展開ですらそれだもの

>>497
>もう一度最初から読み返しても以前のように笑えないんだよ

ここら辺は自分とは逆だな
再読するとなる程なあって思うところが多くて楽しめてる

>既刊で感動したシーンも動機が実妹への性欲だったとなると薄気味悪くてなあ

まあ根底にあるのは性欲かもしれんけどそれ程強くは感じなかったよ

>>513
予想通りとかお前さんどんだけ失礼だったんだよ
俺はいくら何でもあんなヘボい終わり方するなんて予想もしてなかったぜ

リヴァイアサン関連は思い出すとちょっと引く……前はネタとして笑えてたけどなw

まあ全体的に、コメディにしたかったのかシリアスにしたいのかどっちつかずに見えたのが悪く出た箇所かも？
逆に、コメディの中にシリアスが引き立ってた所もあるんだけどね

というか、近親愛もののエロゲでも妹に普通に告白→結婚式ごっこなんてあっただろうか？
実の妹に普通に告白とか好き同士だったらありえん。兄妹、近親愛というものを根本から勘違いしているのでは…？

妹エロゲマイスターの俺だけど

全ての妹エロゲーを俺妹超えたから

駄作のヨスガさえ越えてないと思うけどね

妹エロゲの頂点
リアル妹がいる大泉だって結末は投げっぱなしジャーマンだったよ

アンチがニートしかいないって本当だったんだなｗ

ま〜たくだらない煽りがはじまったか

11巻までの京介が近親に走るのでもどうかと思うけど、走るなら>>504かなぁ

>>525
ほんとこれ

http://up.null-x.me/poverty/img/poverty82091.jpg
http://up.null-x.me/poverty/img/poverty82092.jpg
http://up.null-x.me/poverty/img/poverty82093.jpg
http://up.null-x.me/poverty/img/poverty82094.jpg
http://up.null-x.me/poverty/img/poverty82095.jpg
http://up.null-x.me/poverty/img/poverty82096.jpg
http://up.null-x.me/poverty/img/poverty82097.jpg
http://up.null-x.me/poverty/img/poverty82098.jpg

>>522
大泉が頂点とかw

>>522
東洋黒客のテンプレみたいな書き込みはやめとけw
むしろ大泉のほうが単なるハッピーエンドじゃなくて深い内容だったがな

>>527
「ありがとう ありがとう どんな君でも僕の宝物」
「僕の妹でいてくれてありがとう」
http://youtu.be/3Nhz9ZNZuH8

Dear my Precious は僕の国歌でした

でも今ではironyとreunionが僕の国歌です
なぜなら俺妹が妹作品の頂点だからです。

俺もkzの曲だからアニメ見出したからなぁ
作中の音楽は大事だよね。

でも原作12巻とアニメ最終話は微妙だったわw

う〜ん、なんだかなぁ…

>>504
自立してるかどうかは別問題だと思うけどなあ
自立していようといまいと親としては兄弟で愛し合うのは嫌だろうし
扶養するのは親であるという一点から生じる義務であって
親が気に入らない相手と付き合わないことを交換条件に
扶養してるわけではないから

>>532
その辺は仕方ないと思うよ
本来兄なら我慢して欲しいし、11巻までの京介が12巻で近親野郎になるのも疑問なんだけどさ

好きな物は好きなんだからしょうがないを全否定する気もない
ただ12巻の京介は近親に走るやり方、走った後があまりにも姑息で屑で読んでて不愉快

まぁ親と対決するんだったら自立していた方が格好はつくんじゃないかね
親に養われながら、親に何を言われようと俺はこの道を選ぶ！と言うのはちょっと微妙
現実なら別にありだと思うけど

今は桐乃との関係の描写にフォーカスがあたってるけど、個人的には京介争奪戦にして
各キャラのファンを最後まで引き止めようとした展開もなんとかして欲しい

今回のゲームみたいに
親父に半殺しにされた
程度で済ましとけばよかったんじゃね？

>>534
近親関係は現実にいそうな屑さ加減で大変に気分が悪いです

>>534
>各キャラのファンを最後まで引き止めようとした展開もなんとかして欲しい

ていっても、このやり方が一番チョロい読者をかき集められるやり方だし
正直それがなきゃここまで盛り上がらなかっただろｗ
おそらく今回引っかかった人は次回作でも引っかかるさ

まあ最後に誤魔化すためのモノローグ嘘でしたーはさすがに２回通じるか知りませんがｗ

京介の桐乃に対する独白とか桐乃が自分に対して取った行動の京介視点での描写は
読み進めていくうちに信用できないと思ってたけどな

逆に桐乃関係以外の京介視点での描写は信用できる担保あるの？

京介の独白が全て信用できないと言う前提に立つと第三者視点からしか判断できないけどそれが少ないんだよな
黒猫と付き合っている時のゲー研部連中の発言とか日向の言動
麻奈実とのやり取りを見てた赤城の発言とか正直そんなになかったように思う
桐乃は京介に対して妹だから恋愛対象外に違いないと思ってるためかチキン発言が多いのでこれまた怪しいし

同じ第三者視点でも桐乃との関係についての描写だったら沙織や黒猫や御鏡や加奈子やリアや両親とか結構あるんだけどな
改めて考えてみりゃかなり偏っていると言えるかも

>>535
半殺しだけですむとかどんだけ甘い世界よ

ラストの新人への語りオチを考えると、他キャラの台詞部分も京介の口から説明的に語られたものということになる。
京介の語りがウソと"言わない自由"を駆使していたということだから、会話シーンの信憑性もなくなる。
信憑性が残るのは9巻、一期特典小説、二期特典の駄作SSみたいな他キャラの語りのみ

12巻ラストシーンの語りはありゃ読者に嘘をついているってより単なる比喩にしか過ぎないだろ？
あそこを「では読者の皆さん今から俺と妹のry」とかまで言わなきゃ嘘になるってのはどうかと思う

>>543
そもそもあのオチを入れる必要性はどこにもなかったとは思うけどな。
おかげで近親恋愛している事を自分から他人に言いふらすという京介の屑っぷりに更に拍車がかかってるし

>>544
あのサークルの新人に語りかけるラストシーンは作者が京介の口を借りて読者対して語ったってことでしょ？
作者的にはかっこ良く決まったと思ったのかも知れないけど結果は？ってところみたいだが

あれを読んでサークルの新人に妹との恋バナをべらべら自慢げに喋っていると解釈するのはあまりにも正直すぎると思うけど

>>545
>>544にも書いたけどまずあのオチを入れる必要性を感じなくてなぁ。
ただでさえ１２巻は京介の屑行動や近親隠す気あんのかって行動が多いのにそれに拍車をかけるような描写入れてどうするんだ。

あのオチの形自体には問題はない、たまたま語りの中身がアレだったから頭がおかしく見えることに

俺妹信者はローカルルールすら守れないカス

>>546
入れる必要が、じゃなくて、あれを入れたら何か上手くまとまると思って
あのシーンありきで話作ったんじゃね？と思う

この作者そういう「なんかそれっぽいシーンだけでラノベ読者を釣る」って行為多かったし

はぁ…

近親すりゃ良いわけでもヒロイン選べば良いわけでもないねw
もっとしっかりせんと〜

全てを捨ててまで妹ポジションを選ぶようには見せられなかったな

麻奈実のいらん娘っぷりがやばい

本来は桐乃や京介にとっても重要キャラなんだけどな
麻奈実を空気にしすぎて作品の軸が一時的にズレてたのが色々響いたねえ

加奈子ルートで天使にしてこれだからなぁ

>>552
そりゃ最初からわかるような一途じゃ読者釣って引きずり回せないもの

名作でも駄作でもなく、失敗作として語り継がれそうな気がする

読むと妹キャラが嫌いになるラノベ

まあお互いに意識しあってるんだけど素直になれない者同士がいろんな出来事を経て結ばれると言うありがちな物語ではあるんだけどね
その点では個人的には楽しめたよ
最終巻では今迄とは逆に京介が桐乃を翻弄していく様も面白かったし
本編で別れてエピローグでって流れはお約束だなと思ったけどもうちょっとハッキリさせたほうが良かったかなとも思った
まああれがレーベルの限界なのかもしれないけど

ただ最終巻ですら読者を釣る姿勢には正直怒りを覚えたのも事実

12巻での京介、桐乃の絡みは別にいいが
麻奈実を煽り殴り合いさせて言いたいこと言って振ったのを
俺たちの始まりもしなかった恋は…とか無理矢理イイハナシに持っていこうとするとことかがほんと気持ち悪い

全体的に強引な感じはしたな。
作者は失恋を綺麗にまとめたかったのかな？逆にそれが違和感に
黒猫も加奈子も麻奈美もあやせもみんな強引な感じ。

麻奈実はともかく黒猫をさっさと振っておけば良かったんだろうけどね
ファンを離さないために商売として許されなかったんだろう

恋愛編以降はあやせとか加奈子なんかハーレム要員だし黒猫ですらそんな感じになってた
もっとも兄妹愛エンド黒猫恋愛エンドって声はあったからここら辺は受け取り方の違いか

事情は分かるけど、釣りと商売のせいでgdgdになったところがあるのは否めない

黒猫振ったら物語の楽しい雰囲気が終わってしまうからね
でもそこから近親恋愛の葛藤を深く描くべきだっただろう
その上で高坂兄妹の理解者・協力者として黒猫を活躍させればまだ話としてよかったんじゃないかと思う
完全に切り捨てだったから最終巻読んだときはびっくりしたよ

>>564
そもそも付き合わさなければ良かったが正解

黒猫と付き合わせて好き好き言わせてさえいなきゃ、妹大好き変態シスコン兄貴で最終巻の整合性も取れたのに

黒猫は京介が気持ちに気付くための踏み台として役に立っただろ

ここは肯定するスレと違うの？
黒猫ときちんとお付き合いしたエピソードは余分じゃなかったと思う
初カノで付き合う内に本気で好きになって行った、将来の事まで考えた
そういう、血の繋がりのない異性をちゃんと好きになれる京介が実の兄妹というハンデがあっても桐乃を好きになってしまった
妹だから好きなんじゃなくて妹だけど好きになってしまった、誰よりも
そして京介は自分の気持ちに嘘はつかず楽な方にも逃げなかった
純愛だなあと感動した

ここはアンチに問題点を指摘してもらって、それを柔軟な解釈で解決するスレだよ・・・たぶん

>>568
悪いこと言わんから、近親でも純愛でももっと出来のいい恋愛ノベライズ読んで審美眼を癒そう・・・

>>566
きっと妹を好きでいるのは良くないことだと思って
それを打ち消すために頑張って黒猫を好きになろうと努力してたんだよ
すき好き言ってたのは好きになろう、好きになろうって意味の「好き」

>>568
純愛かどうか別として黒猫の役割はそれで間違いないと思うよあくまで個人的にだけど
ただその後で本気で妹を好きになってしまった兄の悩みを描いていく物語では無く
京介が選ぶのは誰が？になってしまったのが残念

赤城兄妹という似た様な兄妹を登場させたし作者も何かするんだろうと期待してたんだけどね

全部、好意的に好意的に解釈を進めて行かなければ整合性が取れないじゃないか。
その好意的な解釈を確信させる描写よりも、疑われる描写のほうが目に付く。
読解力が読み方が何て言うけど文章の説得力は読み方に左右される部分じゃないから。

純愛と言うなら黒猫からではなく京介から別れを告げさせるべきだ。
踏み台が必要な時点で純愛とは言えない。

おそらく京介から振ったらそれこそ決定的になるからじゃないの？
あとはあやせや麻奈実ぶつけて各個撃破の展開にしても撃破されるたびに一定数のファンは作品から去っていく
それよりもハーレム展開にした方が読者の食い付きも間違い無くいい
妹を好きになってしまった兄の苦悩よりも京介争奪戦と嫁当てクイズのほうが受けると判断したんだろう

踏み台というか、対抗馬は最低でも１人必要だろ
そうしないと何も選択せずに近くにいた妹に手を出しただけの変態と言われかねん・・・ってID:zA0BPAN5はそれで構わないのか

>>574
その狙いがなけりゃ、最後にモノローグ嘘でしたーにはならない気がするな
ラノベ読者の好むハーレム展開と、一見ありきたりじゃない展開（あくまで一見でしかない）を
小出しにしたからこそ、これだけ盛り上がったわけだろ

正直どんだけテンプレでも義理の妹にでもしたほうが作品としてはまとまってたんじゃねｗ

>>568
きちんと処理しきれてないだろ
なんか振るとき泣いてるし本当に桐乃の大切さを表すための踏み台になってない

つかそもそも踏み台にするのに黒猫は適任じゃない

まあ黒猫は唯一恋仲になった関係だからな
あやせも通い妻したけど恋仲じゃなかったし
それに短期間でも曲がりなりにも恋仲だったのに他の女と同様になんの躊躇も無く振ったら黒猫の立場がないよ

演出的には黒猫は今でも好きで別れるのは泣く程辛いけどそれでも黒猫を振って桐乃を選ぶ
泣く程辛くても桐乃を選ぶつまり京介にとって桐乃は誰よりも好きで大切な存在って事を強調するためなんだろう

全編を通してみると
やはり結末のバランスの悪さだけが際立つ

妹のために求愛者を降り続けたあげく、妹と結婚式をする
どう考えても悪い冗談でしかないのに美談に書くからおかしくなるんだろうな

これを純愛というのはヒロイン死なせてお涙頂戴のスイーツ（笑）のほうがまだ純愛と呼べるのでは
というか選んだ妹が近親恋愛を止めようとした幼馴染を踏みにじるような外道じゃなかったらまだマシだったんだけどな

>>579
結末だけじゃないだろう

妹（を選ぶこと）の価値を上げるために魅力的な他者（あるいは敵）の存在を必要とし、
他者が魅力的になりすぎたといって慌てて強引に下げだす…
読者にあっさり見透かされるようなこの手法の展開の仕方が稚拙な事この上なかった

まず妹を魅力的に描く事を本義とすべき所を誤魔化してきたツケと言っていい
成長を拒絶し大人になれないキャラにしてしまったのもまずかった
全体を通して桐乃という人間の描き方を間違ったと思う

素直じゃない者同士の関係を一歩前進させる典型的なパターンだろ？ライバル登場って
そしてライバルとの争いの中で相手の胸中に気付くとかお決まりすぎる

どっちかって言うと偽彼氏事件で桐乃の（偽）恋仲ぶっ壊しといてすぐに黒猫と付き合う方が不自然に感じたよ
人の恋路を邪魔してぶっ壊しといて俺は後輩と幸せになるよ！とか最近ここで散々言われているクズって称号が相応しい行動

確かに。
妹に彼氏は絶対作らせないってぶち切れてたのに
そのあとすぐ自分は彼女作りますって・・・

この頃から京介がおかしくなってると思う

とにもかくにも京介の行動や言動が意味不明すぎる

妹を選ぶ過程や選んだ後が酷すぎるんだよなぁ
妹じゃなくて義理や幼馴染ポジションなら別に良いんだけど
実妹にする意味を感じない

黒猫に告白されるものの妹が原因で迷っていた描写を無視か

>>587
？

京介氏はダメ主人公スレでもよく名前があがるな
クズ度はけっこう上位認定されてる

>>589
リアル系駄目主人公の不動のトップになったからね
ファンタジーなスーパー系ならともかくリアル系じゃ珍しい駄目主人公

不動の駄目主人公＆不動の嫌われメインヒロインのツートップ作品で大勝利？

>>591
いや別に桐乃はそこまで…

俺妹より優れた純愛ラノベがあるなら教えて欲しいね。

もちろん売りあげも考慮に入れて

>>593
お、売りスレ民か？

587じゃないけど一応補足しておこう。

京介は黒猫に告白されて一旦返事を保留してる。
もちろん理由は桐乃が好きだから。
そんで、どうしようか悩んでいたら桐乃に黒猫と付き合うように
勧められちゃう訳だ。
そこでは桐乃の台詞を最後に場面転換しちゃうから京介がどう思ったか
想像するしかないけど好きな女に他の女を勧められたらもう血の涙流すしか
ないと思うけどね。

そんな訳で京介が黒猫と付き合ったのって絶望した上でのヤケクソなんだと思う。
その割には妙に楽しそうでもあるんだがｗｗｗ

>>587と言い>>595と言い唐突に何を言い出すんだ…まぁ良いや

桐乃好きになったのは8巻後半じゃないの、11巻の挫折から麻奈実に励まされるシーンと似たのもあったし
本人の言う通り妹に嫌がっておきながら自分は女と付き合う事に拒否感があったんだろう

と言いたいけど屑介は語り手としても糞になったからわからないんだよね
もうどうしようもないわw

12巻みたいなアレな締め方じゃ桐乃が実妹である必要が感じられないと言う話なんじゃ

>>596
>>587は>>583-584あたりへのレスだろ

でもって8巻後半は桐乃への気持ちに気付き始めたところ
1巻P243の心情を見る限りは1巻時点で好きになりかけてる

>>583-584
付き合うのが嫌じゃないと言いつつ一応迷ってたし…
まぁ人間的には納得出来るんだけどね
妹相手に暴れて自分は好き勝手するなんて屑過ぎるし、それに無意識に抵抗があったから相談したんだろう

別に8巻はそれで納得したから良い
やっぱスレタイ通り問題は12巻よ

>>596

桐乃を好きになった時期は自分の考えを押し付ける気はないけど
御鏡の偽彼氏騒動あたりからもうシスコンの域を超えてたと思うけどね。

まあ京介が語り手としてクズなのは桐乃と一緒でツンデレだから
しょうがないと自分は諦めてるけど、やっぱり許せない人も多いようだねえ。

>>600
赤城も妹の彼氏殴るとか大介親父も結構物騒な事言ってるしやろうとしてるんだよなぁ…
その辺が煙幕にもなったし家族愛の線を守れてた
最後の最後で崩壊した上でさらに締め方で屑の上乗せもしたけどw

>>591
正直ラノベでここまでのクズカップルは中々いないと思うわ。大抵はどっちかはクズでももう一方はまともだったりするのに

>>602
>どっちかはクズでももう一方はまとも
それだとまともなほうの片方が可哀相になってしまうな
俺妹みたくお似合いのクズどうしがくっつくほうが、ある意味でマシかもね

とゆうか、途中までは京介は一生懸命桐乃につくしているのに、桐乃は兄を虐待ざんまいなところが不快で仕方なかった
桐乃の方が成長するんじゃなくて、兄の方が性悪桐乃に釣り合うレベルのクズに成り下がった訳だな

>>602
きりりん氏はまともになろうとしてたと思うよ
屑介に流されたが

妹に薦められて好きでもない妹の親友と付き合ったり、
妹に依頼された妹の親友に世話を焼かせたり、
結局、京介は流されやすい性格ってわけね？

>>593
フルメタ
間違いなく俺妹より売れている純愛ラノベ

売上的にはSAOや灼眼のシャナも純愛と言うやつもいるだろうな

最終巻が出る頃にははがないに部数抜かれそうだし、はまちもいいとこまで行くんじゃないか？

個人的には文学少女やとらドラなんだが、これは部数では俺妹だからなあ。

>>601
赤城にしろ親父にしろ言うのとやるのじゃ大違いだからな
ぶち殴ってやると言うのと本当に殴るのじゃ雲泥の差があるし
まあ赤城兄妹はこれまた高坂兄妹を語る上での典型的な比較対象だろう

>>600
その頃は越えてないだろう
似たような考え方の人も俺妹世界にはいるし
妹のために黒猫と別れて、赤城の言うリカバリをした後でも黒猫と元鞘に戻らなかった辺り

京介が早い内から桐乃が好きだと10巻の家族会議が腹立つ…今見ても腹立つんで
この頃からと言うよりは、越えるのは11巻くらいからで…

やっぱあいつ屑だわ

炎上商法を楽しんでいたんじゃないの

>>607
それは京介が主人公だから言える事動いた事であって、京介以外は口だけーとか語るだけ無意味だと思うよ
赤城は結局折れたけど、京介だって桐乃が彼氏派だったら折れるみたいだし

赤城は妹の幸せを未来永劫真面目に願ってて
京介はその辺適当、刹那的な快楽主義

>>608
10巻頃はもう手遅れの状態だと思うけどね
偽彼氏事件と黒猫恋愛編で自分の中にある妹思いの兄だけではない妙な感情に気付いたんじゃないの？

相変わらずモノローグはアレだけどその二つの出来事の当事者である御鏡と黒猫の言動をみたら
黒猫はもし京介が桐乃の事を妹としてしか見ていないと確信してたら気を失うことなんかないだろうし
御鏡はあの一件以降あの言動だからね

>>611
10巻は揺れてるくらいだと思いたい
黒猫はともかく、御鏡は元々おかしいからいらん

屑介駄目だわぁ…

京介はマジでやばい
いくら有名税があるとはいえネットの嫌われ主人公ランキングで1位になるとか

主人公じゃなくて男キャラだったような
まぁどっちでも不名誉な事だが

偽彼氏事件の階段待ち受けのシーンでこいつは相当ヤバイと思ったぞ

好きになる→気づきそうで気づけない（８巻モノローグ）→自覚する（11巻櫻井との会話よりは前）→自覚したうえで行動する（12巻告白）
こんな感じか

決定的な理由もなく実妹を恋愛的に愛したりするもんなんだろうか？
ここまでのレス内容だと何となく好きになってて気付いたみたいな雰囲気だが

兄妹同士、同じ家で一緒に暮らしていれば愛情が湧くのかもな
こればっかりは実妹がいないとわからない感情なんだろ

>>618
いや、実妹がいたらますます理解できない感覚だよ。
普通にすごしていて恋愛感情は兄妹でわかないって。妹が可愛くても違う可愛さだから。
ふさは妹いないんだろうな。だから姉妹持ちの通常感情に温度差はあると思う。

まあ現実の世界でも近親に走る人はごく稀にだけど存在するからそんな人たちは兄に妹に恋愛的な感情が生じたんだろう

たださすがに隠し続けるだろうから家族愛の対象から恋愛対象になった経緯を窺い知ることは困難かも

ただ麻奈実じゃないけど普通じゃないのは確かだよな
それでも京介は桐乃を選んだけどさ

なんつーかメタ要素的なものが丸出しな気がしてキャラが悪いとは思えない感じがある

>>620
＞たださすがに隠し続けるだろうから家族愛の対象から恋愛対象になった経緯を窺い知ることは困難かも
現実世界ならもっともなお話だと思うけど小説なんだからそこに至る経緯をしっかり見せて欲しかったんだが…

察してよ感が強すぎてなんとも後味の悪い感じが否めない。
読者は京介に感情移入していたわけではなくて第三者として見ていたんだろうな。

>>618
個人的に、家族に恋愛感情がわかないのは他人には見せない醜い面を見せるから
あんなだらしない姿を見たら百年の恋も冷める
家でも常に身だしなみを整えている桐乃はその点が違う

あと、同年代の家族ポジに麻奈実が入ってしまったのもあると思う

逆にだらしない姿を見ても好きでいることをやめなかった桐乃は相当ヤバイな
まあいくら着飾っていてもあれだけ嫌な目に遭わされたのに桐乃を選んだ京介も相当ヤバイ

そりゃ究極に気持ち悪い兄妹と言われても仕方ないかw

12巻だけ読むと近親創作モノとしては
究極に気持ち悪い兄妹の恋愛として楽しめるし完成してると思うが…

11巻以前の状況を知れば知るほど
違和感と説得力の無さが目立つんだよなあ…

>>619
実妹が居ても仲良しならイチャイチャしちゃうのは実感できるけどね
ノリでキスしたりデートしたりしてたし
ただ、あの気分の盛り上がりは無いわ
実は有るんだが普通だと小学生くらいで起こって黒歴史化してるから
京介が中学生になってからの冷戦期間は良くある事だしな

ああいう風に描くなら幼い頃の過ちとして冷戦期間前に好奇心でSEXしちゃってたってなネタ晴らしを入れるべき
そういう歴史を入れればなんとなく焼けぼっくいに火が点いたで成り立つ

桐乃が実妹の意味をまったく感じなかったのはな…

>>628
実の妹であることが、この作品のアドバンテージだったんじゃないかね
ほら、他の妹モノと違う！っていう優越感というか自分が読んでるモノは特別だみたいな感覚を
読者側に引き起こすためには。
「ありきたり」ってレッテル貼られる義理の妹とかだったらそういう方向に酔うことはできなかったと思う

それで延々とカップリングで煽ってたんだから、まあ最終巻で決着着けるまではそりゃラノベ読者は釣れるわｗ

作者がこの２人は血がつながっていなかったら直ぐにくっつくとか言ってたみたいだからねえ
おまけに義妹ルートは超イージーとか嘯いてたらしいし

正直言って京介が桐乃へ対する直接的な恋愛感情を感じさせる独白が少ない&実は自分の気持ちに嘘を吐いてましたなんて
桐乃が実妹だからまあなんとか成り立つ描写＆言い訳だと思う
もし仮に義妹設定だったらあれだけ直接的な描写が少なければ逆に恋愛成就の可能性はゼロに等しいんじゃないかな？

>>621
この作品は元からメタ要素満載で、それでもリアルリアルって喜んでたわけだし
それでも作者の構成のダメさに話が向かないってことは
近親相姦エンドとかの全肯定でなくても、今も信者レベルで支持できてるってことでは
多分次も騙されると思う

支持されてんのか？
いろんな所で結末叩かれまくってるぞ

お前ら本スレ行ったら確実に叩かれるな

>>632
叩かれてるのは主に結末だけだからな
その過程に関しておかしいと思ってるのなんてほとんどいねえよ
だからよっぽど懲りたヤツ以外は２度目もひっかかると思う

>>634
1〜11巻は何だかんだで評価良いからなぁ
ここは12巻だけなんであまり関係ないが

12巻以外は否定する気は・・・あっ、ここ肯定スレだったw

結局このスレ的には12巻がクソになったのは京介が桐乃を選んだからってことでFA？

そこじゃないだろうな

京介の心情を分かりづらくして最後まで各キャラファンを釣ろうとした
その副作用で、桐乃を選ぶということを自然なことだと納得させてもらえなかった
京介の心情当てゲームなんて求めてなかったのに

>>637
そこじゃない

>>637
1〜11巻で京介が桐乃が好きなだけでなく、近親恋愛に走るとは思わせられなかったと言う意味ではそうだけど
近親に走った後もやってる事が屑極まってて投げっぱなしにして終わったのが一番の原因だし違うだろうね

>>322かな

>>630
近親相姦でも十分イージーモードでご都合満載で終わっちゃいましたけどねｗ
義理の兄妹モノをそれとなくバカにするような物言いしといて、結局はこれだもの

ただ、そういう発言や描写によって読者を釣ったのは正しいんじゃね？
その辺ふさと三木はラノベ読者がどういうものかよく心得てると思う

少しばかりカプ厨キャラ厨の執着心を軽く見てバカにしてたところはあるけどなｗ

もともと「お兄ちゃん大好き！」みたいな妹キャラとは違うタイプをヒロインにして人気が出たのに、
最後はまさにコテコテの兄妹愛で結ばれてしまうってのが反発を買う原因なのかもな。

>>643
結局最後に崩れちゃ意味ないんだけどなぁ
他のラノベはこんな事になってないのに

>>635
結末結果を主としてみた場合過程がおかしい
過程重視で見たら結末結果がおかしい
つまり〜11巻までと12巻の整合性がない
特に8〜11巻と12巻がおかしい
俺妹という物語観点から見てみれば12巻自体はそんなおかしい
ことはないがぶっちゃけ桐乃厨か黒猫厨かで見方が変わってる
のが現状

なんか結局>>637みたいな気がするなあ

>>645
まとめる実力はないけど、ラノベ読者に期待を与えて引っ張り続けるにはどうすりゃいいか
っていう基準にはなったと思う
それプラス裏でアレコレしてた疑いもあるしな

>>647
京介は黒猫を選べば神ラノベになったんだよ

自分は黒猫派だが、最終的に黒猫を選んでたとしても意味不明の引越しとか京介争奪戦とか微妙に思うけどなぁ

俺妹はプロットなんて考えなくても、読者を釣る事だけ考えれば
ある程度部数を伸ばせるって証明にはなりましたな。
ライター使い潰すなら有効な手段でしょ

>>646
あの結末はキャラ厨とか関係ないだろ
っつーかここで臭い話は止めて頂きたい

終盤で犯人当てゲームみたいになったのが悪いんでしょ
恋愛物なんだから京介の心情こそ重視しなくちゃならない、選んだ相手が実の妹なら黒猫とか麻奈実を選ぶ以上に必要
それなのに京介の心情を軽視した上で実の妹の桐乃を選び、さらに近親の問題を投げっぱなしにするわ

糞になったのは12巻エピローグと作者の言い訳

なんでここアンチスレになってるの？

>>633
そりゃあそこは宗教法人桐乃狂の総本山だからなあそこは桐乃はもちろん京介批判もNGな。
理由は（自分の好きな）桐乃が選んだ男だから。別に京介はが正しいかクズかなんてどうでもいい。
桐乃という製品の付属品。京介を批判するのは桐乃批判と同じ
DQNの「お前、俺の女のダチなの？じゃあ俺ともダチだな、よろしく」みたいなのと同レベル

桐乃は義理で良かったと思うw
12巻のまとめ方を見る限り
麻奈実の問いにまともな解を出せず投げたくせに作者が場外でフォローするのはさ…

ついでに二人の未来、両親、麻奈実、あやせ辺りがあまりにも後味が悪い
あやせとかは黒猫みたいに振られた後の生き方を見せる事も普通に出来ただろうに

>>654
肯定スレなのに前向きに肯定するのが難しいw

>>654
肯定してくれ

>>649や>>655からするとやっぱり結論は>>637ってことだな

>>653
12巻もエピローグなきゃ現実に負けたけど短い幸せを選んだんだなで良いんだけどね
桐乃の提案にのって、のったからこそ兄妹でも後ろめたさを感じずに付き合えたとか言う男が僅か数ページで台無しにしたからな
あまりのアッサリ具合に桐乃の選択も終盤の綺麗な結婚式も馬鹿にされた感じで不愉快です

>>645
ロリきゅーぶやさくら荘が綺麗に締まる中俺妹だけ糞ぶっかけていったのはねw

俺妹は格好付けずに親がおらず二人だけで支え合ってる家族にしたり、近親が許される優しい世界にでもすれば良かったのかもね
現実に近い価値観の世界にして片付けられなくなったからぶん投げて帰っちゃった…みたいな感じ

>>660
あれだけ良いシーン作ってこれ…？とか

嫌なら最初から断れ最終巻でも語り手として屑になるなよって感じ
最終巻であのエピローグになったのは逃げて投げた結果だろうなぁと思う

>>593
お前さんの純愛の定義がさっぱりわからんよ

肉親とわかってて手を出した近親は純愛の真逆じゃないのか？
ユリアが妹だと知って寧ろガッツポーズしてルパンダイブかます雲のジュウザみたいなもんだぞ俺妹は

ラブコメで信頼出来ない語り手とか止めて欲しい
最終巻も別れた後にいきなりキス&場外で作者の言い訳フォローとかアレな行動があったけどさ
おかげでまったく共感出来ないしやってる事が底辺の底辺だから肯定もし辛い・・・と言うより俺には出来ない

>>663
上手い例えだなw
雲のジュウザは妹ユリアへの愛を貫き通した良い漢だった

京介を軽く扱って商品にするからこうなる

勿体無い作品になったな
キャラは上手くいったのに

付き合いが長いから…辛い…

ミステリーじゃなくてラブコメなんだよな
いや本当にラブコメなのにね

>>661
勝手にリアルリアル喚いて喜んでたのは、読者の方だけでは？

扱ってる要素がオタクにとってウケそう身近なものだっただけで、リアルとは程遠かったような気がするが
今までずっとリアルガーとか言われてたってことはそこでも上手いこと引っかかってたんだろうなｗ

まあそれを言ったら読者は京介に勝手な理想像を抱いていたことになるし

自分の思ってた理想の世界と主人公像が最後の最後になって作者から
「奴らの住んでる世界はお前らの思ってたような世界じゃなかったんだよ」とか
「京介はお前らの思ってたような理想の兄貴じゃなかったんだよ」って言われた感じか？

これを騙されてたと捉えるか否かだな

>>670
桐乃の性格の悪い面だけがリアル

>>670
多分勘違いしてそう
リアルってのは世界観や一般的な常識等の設定の事だぞ
キャラが才能や財力溢れる超人ばかりな事じゃないからな

だからこそ俺妹の世界でもし近親するのなら、現実に近い世界でどうするのかが期待されてたわけで

>>671
幻滅しました…俺ガイルのファンになります

騙されたと言うか語り手が嘘ついてましたーみたいな白状は普通もっと早くやるべきなんだけどね
京介の好きな人当てゲームじゃないんだから

>>673
その結果が京介を信用した親を裏切り、最終巻なのに向き合わずにバレるまで騙し続ける
それでも親の脛をかじり続け大学には通わせてもらう
近親問題の答えは投げ出す、バレるまで親騙すけどバレたら逃げるよ！
親や麻奈実は怖いから秘密にするけど友達には近親の件を話すサークルの新人にも話す

なんだけどね
やっぱまとめると屑介ですわw
語り手の件とかも含め一巻で堕ち過ぎぃ…

どうしてこうなったの一言が似合うラノベになってしもうた
終わりよければを逆で行ってしまうとは

>>673
それってそんな「一般的な常識」とやらをラノベの中で際立ってリアル表現できてたかね
メタネタみたいなことを散々ばら撒いてたから他と違ってしっかり書いてると思い込んでただけじゃね？

まあ最後にやった京介の姑息な態度は、「リアルな選択」だと言えなくはないけど…

ファンタジーしてなくて余程破綻してない限りリアル寄りで良いと思うけどね
麻奈実や両親、あと赤城辺りの発言は度々ぶっ飛んだ世界じゃないんだなぁと確認させられる

アガサ・クリスティだったかな？推理小説で語り手が犯人だったっていう奴

まあそれはさておきリアルだよな親から隠れて近親続けるとか親の臑かじって大学に通わせてもらうとかさ
妙にリアリティがあってかえってラノベらしくないというか普通にありそうな解決方法だぜ？
まああの２人は経済的に自立した後はしっかり親の面倒見てやりゃいいんじゃないの？それがせめてもの罪滅ぼしってことでさ

>>679
読者は大変に気分が悪いw
どんな選択をするのか、近親に走ったらどうする気なのかは気になってたけど
間違ってもリアルにいそうな具合の屑になる主人公を見たかったわけじゃないんだよ

>>680
いやリアルを追求したらこんな結果になるんじゃないの？
平凡な高校を卒業したばかりの男がリアルな世界観と一般常識（除く兄妹）の設定のなかで選ぶ解決方法としては
おそらくこの方法が一番現実味があると思うぜ？

>>681
リアルに近い世界でどんな選択をするかが気になってたわけで、選択にまでリアルを追求したわけじゃないんだよなぁ
結婚式なんてやって良い話だなーで終わった後のエピローグ、作者の場外発言も合わさって酷い
せめて>>504みたいな形にして欲しかったものだね

姑息な男のまま終わる話って最悪やね…

だぜ？

現実的な世界設定でどうするか見たかったと言いながらリアルなのは見たくないとか

難しいな

京介はいい兄貴を目指してないからな

リアリティというかもはや作品の整合性の問題だが
親に隠すといいつつ親に見せつけるかのような示威行動ばかりしてるのに
アレだけ鋭い親が、近親を常に疑った厳格な親が気がついてもいなけりゃ小言のひとつも言わなかったかのようになってるのは
もはやご都合主義というレベルではないわけよ

11巻までに、京介は家族のこと、桐乃のこと、黒猫のこと、
あやせ以下友達のことと、
読者が親目線で読んでた人多かったからね、
それが、最後で裏切るからこの結果は当たり前でしょ

最初からエロ路線で読んでた人には好評だけど

>>663
「桐乃、お前は誰とも付き合うな」→「俺、黒猫に告白されたから付き合うわ」
「あやせたんセクハラさせて〜結婚して〜」→「え？俺のこと好き？無理、他に好きなやついるから」

これで純愛とか言ってんだから笑わせるよな？

最後で裏切るっていうのは単に読解力がない人
後半から桐乃ルートになってるのはわかる

>>687
自分の見かたが全てで正しいと言わんばかりだな

桐乃や他キャラに感情移入して読んでる人もいるだろうにエロ路線？には好評かよスゲぇな

>>669
いいえ、ホームコメディです
近親ネタもシスコン限界突破きめえｗ程度に読めばいい

>>691
ネタで流せないキモさてものがある、俺妹はそれ

>>691
いや近親ネタはこの作品の肝なんだが
そんな軽い気持ちで読んで欲しくないわ
読み方が浅いよお前

>>693
読み方が浅いとか軽いとかじゃなく、許容してやれという話
この作品はいろいろぶっ飛んでるが、それを許容できる寛容さがあれば楽しめる
このタイトルで妹以外の個別エンドならさすがに叩くけど

近親問題は12巻の肝ならわかるが、作品の肝ではないだろ
作品の肝というなら「一般人とイレギュラー」「変な兄妹」あたり
偉そうに言ってるお前も1巻のキモッに自嘲の意味があったなんて当時は気づいてないだろ

なんか最後の最後で裏切られたっていう人も多いけどさ・・・

７巻の偽装テートの直後に桐乃から「次は本当の彼氏に頼むから」って
ハッタリかまされたら、もう大慌てであやせや黒猫に相談するわ
ハチ公のように階段のところで桐乃を待ち伏せして加減もわからない
くらいに腕を掴んで問い詰めたりさ。
それでいながら地の文で
・・・別に俺は、、妹に彼氏がいたからって、全然どうとも感じねえけどな。
とか語っちゃう京介さん。

なあみんな、１１巻までの読者に誠実に語りかけて
桐乃のことを優しい兄貴として見守っていた京介の顔を思い浮かべてみ
・・・・・・・
そんな人はいないよ

>>692
だよなぁ
今までは流せたけど最終巻でやってる事はちと流せない
やってる事が洒落にならん

>>695
だから笑って読める範囲を越えたんだろw
なんか勘違いしてそうだな

>>691
限度を越えた屑に無茶な要求するなよw
11巻までとは違うんだよ
近親恋愛に走るやり方も走った後も最悪の一言だしさ
エピローグなきゃ良かったのにねぇ…

家族愛に留まっていたからこそ寛容に読めたんだがね
まぁ桐乃と近親恋愛するのは別に良いけどやってる事が>>675で屑ってるから不快感の方が大きい
あと麻奈実を使ったアリバイ工作とか黒猫振りに行くのにテンション高めて最後まで読者を釣りに行ったりとかもさ

なんだかんだ言ってるが結局京介が桐乃を選んだからクソってことじゃないか？

それと親の脛を齧って大学までとか言ってるけど
それがリアルな設定の世界ではかえってリアルだろ？って言われたらリアルなクズは見たくないととか
それこそ都合よすぎると思うよ

>>700
やってる事が屑極まってるだろ
そもそもリアル云々とか言っても独り立ちまで我慢するくらいはするし、親と向き合う選択もあるだろう
選択が屑男のリアルさになってしまったのがアレなんだよ
良い兄貴は求めないがその真逆の屑は求めちゃいない

お！なんか肯定スレっぽいぞ！
リアルだろと肯定すれば良いのかw

>>700
京介のやり方や後始末が問題なのであって、別に桐乃を選ぶのは良いんだよ
実の妹とはいえメインヒロインだしな
違う違うと否定されてるのに>>647辺りから無理矢理に極論に持っていこうとする連中がいるな

>>684
リアル言い出したら１人の男主人公にヒロインキャラがハーレム作ってる時点で十分リアルからは外れてると思うけどねｗ
その辺は都合のいいところだけはリアルであってほしい、都合の悪いところはリアルなんてイラネっていう
よくある発想だろう
それを上手いこと取捨選択してきたらから最終巻間際まで信者を手放すことなく成功したって言える

>>701
親と向き合っても認められるわけないでしょ？
半殺しで済むのは最近発売されたゲームぐらいで原作ではバレたら引き離されるって言ってるし

あとリアルだと肯定すりゃいいとかじゃなくてリアルな設定の世界でどんな選択するか？に興味があったのにリアルな選択をしたからがっかりとかあったから
それはあまりにも勝手じゃないの？って言ってるんだけどな

とりあえず>>688を見たらクズにしか見えないな

>>703
世のラノベを否定するのは止めようw
八幡だって主要女性キャラからは好意を持たれてるんだ

>>706
いや、リアルだっていう部分を前面に出してた場合の話であって
別にそういうのをウリにしてない他のラノベに関してどうこう言ってるわけでもなし

>>704
そこで頑張るのが主人公だし、引き離されても本気で好きなら会いに行けば良いんじゃないの
>>504みたいに自立するまでしっかり我慢しても良かったし

12巻は認められるわけがない→現実には勝てないし親も大事だから卒業式まで恋人で終わりにする→エピローグ+場外言い訳フォローと流れも最悪過ぎる

>>688
これで18禁要素もあったらnice boatだったな

>>703
リアルって>>673とかであって細かい所までは言わないだろう
君の言うとおり上手いこと取捨選択した結果なんだけどさ

ようするに世間とズレて許容されない恋を求めるんなら
周りだけじゃなく自分達も傷ついてみせろってことかな？

>>704
君の言ってる事は全く正しい
ここの住人は無いものねだりしてるだけだよ

最終巻で嫁当てゲーム＞障害や困難をどう乗り越えていくか、になったのが悪いんだろうね
近親ならそこ適当にしちゃイカンだろうに
ヒロインを選択したからこそやらなくちゃいけない事を流して話が終わったのが

このスレチョンが多いな
アンチは早くしね

>>707
俺妹もリアルをウリにしてたわけではないだろ

>>711
それはあるだろうねー
桐乃の提案受け入れたくせに最終巻で蹴って騙しながら環境に甘え続けて終わってしまったし

このスレ本スレより勢いあるのかw

>>715
リアルに近い世界観ってだけで、リアルを売りにしていたわけじゃないからね

>>708
そもそも親に認めてもらったり我慢したりする必要があるの？
二人の勝利条件はずっといっしょにいることだから、その妨げになる行動をとる必要ないだろ？

>>718
必要の有る無しの話なら無くても問題はない、ただし二人が最初からその気だった場合の話
二人は期間限定を前提にして親を騙しながら卒業式まで精一杯楽しみそして別れたわけだ
それをエピローグで説明無く破った挙句作者が場外で言い訳フォローして終わってちゃね

信頼出来ない語り手さんは12巻でも活躍してますな

そもそも、ここでは二人は最終的に隠れて付き合い続けるって前提なワケ？

>>719
屑介の野郎は期間限定だからこそ後ろめたさを感じずに〜とかほざいてたからなw
桐乃の提案も軽く扱われて可哀想
選ばれたのは良かったけどあのエピローグじゃ桐乃も屑介の被害者っぽいと思う

ますますわからない
期間限定とか親には関係ないことだし与り知らぬことだし
その後京介が約束を破ったからといってそこで親に認めてもらうも必要があるとは思えない

それにエピローグで説明なくって言うけど京介が約束を破った理由は桐乃とは絶対に別れないってことで
わざわざ説明が必要なことなのかと思う

>>719
騙されてないよｗ
きっちり10巻で釘刺してますがなｗ
親なめんな
それがきっちり京介の決断に影響してるんだから、大介の作戦勝ち
あとは時間が解決してくれる「エンディングが見えた！」状態

そもそも卒業式まで精一杯楽しんだって、何を楽しんだんだ？
ナニを楽しんだんで無ければ問題無いし、対外的には中のいい兄妹と見分けがつかんだろ？
何の問題が？

>>720
それで終わってしまった以上は、ね
麻奈実の言う事にも親に言うなバラしたら逃げるぞ！だし

>>723
大介は10巻の家族会議では普通に信じてるから京介を信用してる
釘を刺したってのは桐乃が妹妻なんてものを持ってる事で1巻で許した事が不安になったけどそれでも京介は信じたって事だろう

親なめんなからの3行は妄想なんでノーコメント

卒業式まで精一杯は京介が自分で言ってるんで読み直してくださいな
何の問題が？とか言ってるけど本人達は問題だと思ってるから親や麻奈実に隠そうとしたんじゃないですかね

>>722
別に認めてもらえとは思わないけどただただ最終巻でやってる事が屑
寄生虫みたいな男になって終わりだなんて
語り手としてもアレだし

>>724
それって、秘密の約束が終わる前の、恋人だった時点での覚悟じゃねーの？

約束が終わった後に、ハッキリと付き合い続けるって書いてあるとこはあったっけ？

>>725
京介視点だから信用できんなぁｗ
警官なんて疑うのが仕事の連中だぜ

あ、ゾンビみたいな事言ってるね俺ｗ

>>723
桐乃→京介は親も知ってるけど、それでも京介は信用してる
でも万が一は許さんと釘を刺したんだろ

というか本人達が近親や親に対して重大に見てないなら速攻ズコバコしまくってるよ
まあ後ろめたさはあるんだろう

いやあるんだろうな？

>>728
ここは臭い人はお呼びじゃないぞ

>>730
別れると決めてたんだからその間は関係ない…かもねw

>>728
ていうかゾンビでしょ？
肯定できないなら消えてくれない？

>>731
このスレ自体が臭いしｗ
板のローカルルールも守れない奴らの巣だからねぇ
文芸書籍サロンにでもたてればいいのに

肯定スレらしくなってきたな

信頼できない語り手の手法以前の問題で
京介の文は「嘘大げさ紛らわしい」くらいは加味しとかにゃならんだろ

古代スワヒリ語に訳すと「過剰演出」くらいは、ね

とりあえず削除依頼出してもいいかな？
続きは本スレかサロンにスレ立ててやるといい

前スレの終わりを見てないお客さんか

>>735
本当にね・・・まぁ売れるためには仕方がなかったのかもしれんが
流石に最終巻でも釣りに走るのは呆れたけど

狂信者臭い奴が紛れ込んでるな

聞く耳もたんだろうし好きにすれば？
別段コチラも言うことないし

>>739
本スレより勢いあってこっちにきたんやろうな

>>727
アンチの棍棒なんだから書いてあるわけないよ
後日談で桐乃は惚気てるが京介は表面上は普通にしてる

>>715
まあリアルだと勝手に読者が喜んでただけだよな
そういう反応を狙った可能性はあるけど

このスレは運営が消すなら勝手に消せば？でpart2まで進んだので
やりたければどうぞ

>>743
超設定がないだけなんだけどね
まぁラノベならそれで十分なんだが
麻奈実や両親はぶっ飛んだキャラじゃないし

>>742
まぁ10年後を見る限り二人とも危ない橋は渡ってなさそうだね
お互いパートナーを作らないくらいか

後書きは最悪だったなw

あの後書きで期待させて無難無難無難だからねぇ

>>706
ヒッキーの場合純粋に好意的に見てもらえてるのはガハマさんくらいじゃない？か
ゆきのんは容赦なくダメ出ししてくるし先生もヒッキーのクズっぷりは呆れてる部分あるし

>>749
ゆきのんはどう考えてもツンデレだろう
小町は正しいブラコンだし先生は可愛い若手の静ちゃんだ
ホモにも好かれてる

正直八幡が京介みたいに投げる主人公になったらかなり絶望するw

>>751
それも怖いが、ヒッキーの場合誰ともくっつかないぼっちエンドの可能性普通にあるから
そっちも怖い

話より売り上げを重視しなきゃ大丈夫だべ

信頼出来ない語り手www
笑わせてくれるなwww

>>752
それはそれで良いと思う
俺妹も京介を屑にするならこれくらいで良かったw

>>755
というか京介は最終巻を待つまでもなく、あっちの女に唾をつけこっちの女に唾をつけの時点で
相当クズだった気もする

それかクズにするなら某迷惑訪問者さんくらいのクズにしてしまえ

>>756
でもここで不満を呟いてる読者の大半にとっては、
最終巻になるまで京介はそんなことをするようなキャラ性皆無だったって結論なんだろ

近親エンドでも>>504みたいにすれば不快感や京介の屑度は相当抑えられたのになぁ

女に手を出すとかはラノベ的によくあるししゃーないと笑って見逃すんだけど
最終巻はちと笑えないのが…

上の方でリアル議論してるけどラノベに限らず漫画でもドラマでも
何事も真似ていいリアルと真似ちゃ駄目なリアルがあってな・・・
群れて武器持って弱い者いじめして、ひたすら人に迷惑かけまくるリアルヤンキードラマ誰が見る？

>>760
そういうのでも
「敢えてリアルの嫌な部分から目を逸らさず逃げない！流石！」
とか言って褒め称えるのは出てくるんじゃなあないのｗ

リアルってフレーズはある意味ラノベ購読者にとっては甘美な響きあったりするしね
テンプレ嫌ったりするタイプとかはついつい手が出てしまうｗ

京介って11巻まではラノベでも屈指の高好感度キャラだったよな

>>762
いやすでに8巻あたりでだいぶアレな評判聞くようになったぞ

ニッチかマスかで最終的にふさと編集はニッチを選んだわけだ。
ニッチを選んだところまでは評価するけど、整合性ところ説得力も付随させないと…
この結末に至るための助走が足りなすぎて作品外でいらん言い訳せざる負えなくなったってのが正直なところだろう。
信頼出来ない語り手とかミスリードとか全部言い訳に聞こえる。ちゃんとした助走さえつけれれば全部解決する問題なのに…
アニメ最終回に合わせなきゃいけなかったのがすべての元凶かと。

>>764
でも、ギリギリまで京介と誰がくっつくか、を当てるクイズみたいな方向にシフトしてなきゃ
こんなに盛り上がることはなかったかもしれんね

でも多分いま盛り上がってるだけで3ヶ月、半年、1年もしたら
「単なる炎上商法・キャラファン対立煽りの典型例」
で片付けられてそうだぞ

>>762
まぁ酷い問題児ではなかったね

＜単なる炎上商法・キャラファン対立煽りの典型例

実際その通りじゃないの？俺妹の盛り上がり方って。でもそれで儲かるってのも証明してしてしまったしなぁ

だが伏見本人というか作家、編集、レーベル的には焼畑農法だろう
実妹との近親も容認すると確定してしまえば怖いもの見たさの客は減ってニッチな読者の圧力が増すだけ
アンチもファンの内というがアンチも付かなくなるだろう

>>700とか>>718とか
親バレしないほうが現実的とか、2人は一緒にいるのが勝利条件とか熱く語るのはいいんだけどさ。
なんで桐乃と京介が幼馴染を含め2人の仲を言い回ったり、有名人のLIVEで目立つ行動をしたり、街中で大声で告白したり幼馴染と殴り合いの喧嘩したり、そもそも隠す気が無いんじゃないの？って疑問の声は聞こえないフリするんかね？
御都合主義のモブキャラ視点で読んでいるんか？
熱く語ってた2人のずっと一緒にいるとか言う勝利条件も、現実的な落とし所をつけて引き離されないようにするためとかいう会話も、桐乃と京介の暴挙の連続で説得力がなくなり妄想にしか聞こえないわww

>>768
今回が最後だろうねえ…成功例は。まさに焼畑農業。
はがないとかはまちがうまく締めちゃったら忘れ去られそうだよな…
部数も最終的にはがないは超えちゃいそうだし。さみしいもんだね。殿堂入りだと思ってたのに

>>770
沙織と黒猫は協力してもらったからには言わないわけにはいかない
加奈子と麻奈実はむこうから聞きに来たから避けようがない
サークル新メンバーは読者というネタ
桐乃は期間限定だからバレても大丈夫だとタカをくくっていたから瀬菜や櫻井にバラしたし喧嘩もした
はい論破

書き忘れ
街中で告白するときは振られると思っていたからその後のことは考えていない

期間限定だからばらして大丈夫とか意味わからん
サークル新メンバーは読者というネタに至っては言い訳にもなってない言いふらしてるのは変わらないのだし

一時のしょうもない演出でそこまでの覚悟やら積み重ねやらを台無しにしているな
出来の悪い二次創作のようだ

>>770
隠す気ないだろwwwww
どう考えても。

>>774
バレても大丈夫とばらして大丈夫じゃ意味が違うわけだが
これが文盲ってやつか

> 沙織と黒猫は協力してもらったからには言わないわけにはいかない

そんな筋を通す義理堅い人間を気取るなら大介に報告しないでどうするｗ

>>772のはい論破に草不可避

>>777
ごめん。
でも期間限定だからバレても大丈夫とかやっぱり意味不明なんだが？
というか瀬菜や櫻井にバラしたと自分で書いてないか？

> 桐乃は期間限定だからバレても大丈夫だとタカをくくっていたから瀬菜や櫻井にバラしたし喧嘩もした

> バラしたし

>>778
せやなぁ…結局怖い相手には言わず、大丈夫な相手には言っただけ

>>778
告白したのを知ってるわけだからほっといても聞いてくるだろ

>>779
顔真っ赤だろお前

>>780
バレても大丈夫だとタカをくくる相手は親と麻奈実
バラしたのは瀬菜や櫻井
瀬菜や櫻井からなら親に伝わらないという考えもあっただろう

最終巻でただの駄目人間どころか突き抜けた屑になったのがね
何が二人でいる事が絶対条件だよw
無責任に暴れまわって逃げ続けてるだけじゃねぇか

お、肯定スレな流れだぞ？

いやいや、期間限定でもバレちゃダメでしょ。
桐乃はヲタクであることすら隠すようなキャラだぞ。
兄妹で付き合うとかあり得ないと公言しながら言いふらすキャラじゃないだろ。

>>782
ブーメランがささってるぞ？

別にエピローグが無ければ良いんだけどねぇ
エピローグまでは別れる前提で行動してたんだし
京介もその点は疑いようがない、ちゃんと結婚式で別れてる辺り麻奈実にもただ桐乃への愛を見せただけだし

なお糞みたいなエピローグw
何回か言われてたけどうみねこのEP8やエヴァQみたいな台無し感があるな
本当に残念なシリーズだった

>>782
？？？
腹パンはともかく親にバレても大丈夫だとタカをくくっていた？　期間限定だから？
わけわからんぞ？？
たとえそうだとしても、それならそもそも隠す必要なくね？

>>772を見ても言い訳にしか見えないな。最終的には別れる前提の話なら繋がる気もするが
>>704や>>718の答えにはなっていない。

>>785
麻奈実と喧嘩したのは約束の最終日
怒らせたら親に言われるリスクは想定できるのに全力で行った
そして最終的には麻奈実に約束を言おうとした
嫌々ではあるが麻奈実に京介を譲ることも考慮していた

これって期間限定を伝えれば麻奈実はどうにかなると思ってたからだろ

どう言ったってダメでしょ
12巻の作品の内容についていうならアマチュアレベル

それは京介の解放を覚悟していた桐乃視点の話でしょ？
俺が言っているのは>>700や>>718のレスに対してだから。
2人でずっと一緒にいるのが京介の勝利条件として、その覚悟や算段があるとは思えない行動や言動なのにリアル設定がどうとか言っていることに対しての疑問だよ？
あんたの自論はわかったから横からいきなり来て熱くならないでよ。

>>791
結局、12巻を肯定しようとすると不整合や説得力の無さが目立つんだよな。
作品自体がそうなんだから当たり前だろうけど

>>793
さらに主人公の行動が大変不愉快

富野監督が言ってるように嫌いな作品にぐだぐだ言っても無駄だぜ？

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ゴールデンタイムにブヒろう
お前らの好きなメインヒロイン一択の筋のとおったアニメだぞ
BD・原作・グッズ全部買えよ。

お前らこういうのが好きなんだろ

買わないと絶対にゆるさんからな。

>>788
桐乃は自分のわがままだと伝えれば叱られるのは自分だけで済むと思っている
……大丈夫なのは京介の身体だけかな

>>792
確かに>>718の言ってることはズレてるな
あの時点での桐乃は妥協しようとしてる

＞なんで桐乃と京介が幼馴染を含め2人の仲を言い回ったり、有名人のLIVEで目立つ行動をしたり、街中で大声で告白したり幼馴染と殴り合いの喧嘩したり、そもそも隠す気が無いんじゃないの？
俺のはこの部分の疑問を解決するためのレスだ
これに答えるだけなら>>700>>704のリアル〜は関係ない

>>795
大丈夫 ぐはいらんが原作は大好き
ゆゆこモノは楽しみだ

そりゃ街中での告白とかLIVEでのやり取りも盛り上げるための演出だろ？

あと櫻井に喋ったのはぶっちやけ11巻で言った3年前と答えは同じって奴の伏線回収だと思うけどね
3年前は麻奈実だった訳で最後の対決で京介は麻奈実も実は3年前から自分の事を好きなのを知ったんだけど
それを知ってなお桐乃を選んだって言う

瀬奈に喋った件は同じ様なシスコンブラコン兄妹でも違う未来を選んだって事を作者が言いたかったためかと
瀬奈に自分なら同じ様な事になっても兄と付き合う事はないと言わせ恋人まであてがって桐乃との違いを明確にした
京介も同様かと

単に兄と妹と恋人になれたから嬉しくて喋り捲っただけの描写じゃなくて伏線回収のために必要な描写だと思うけどね

最終巻で桐乃以外を全員振るなんてやるからこんなどうしようもない最終巻になる
最終巻までに何人か片付けるくらいしろっての(ベストは全員)
しかも10巻であやせ振るところは書き終わってたらしいしさ

あと>>795はガセだとバレたんだから富野の名前使うな

>>798
言いたい事はわからんでもないが、親騙しや隠れてこそこそしてる人間だからなぁ
エピローグなきゃ構わないんだけど

つまり、京介と桐乃が近親まで至る心理的な過程を丁寧に描かず、
その代わりに「京介が誰を選ぶか」という興味で読者を焦らすことにページを費やしてしまったってわけか

こういうやり方を見ると、ラノベって文学じゃなくて娯楽にすぎないんだなあ、とつくづく思う

>>798
話を盛り上げるためなら隠す気がないととられてもいいかとするのは自分はいい選択とは思えないなぁ
…まぁ前から京介が叫んだり泣いたりさえすれば心情に説得力を持たせられると思ってるような雰囲気はあったけど

>>801
俺妹をみてラノベ全体の評価とするのは乱暴だ
もっともラノベは娯楽であるべきだとは思うけどね

>>801
残念だね…はぁ

>>771
そうでもないんじゃね
実際本スレにいる連中は次も喜んで釣られるだろｗ

それに、このスレで所詮SS書きだのなんだの言われてたけど
そのSS書きの内容に序盤中盤で違和感持って離れたならともかく
最終巻間際まで特に大きな批判も扱われずに支持されてきたってのは
作者に十分過ぎるくらいラノベ読者を惹きつけて購読させ続ける実力があったってことでしょ

俺妹だから売れた。ってのは否めない…
アリスとか俺は好きなんだが…売れないでしょ

>>804
あはは…

>>804
偽名を使ったならそうかもしれないけど、伏見と三木という名前のままだったら俺妹の時よりは読者減るんじゃないかなぁ
本スレにいる人たちだけで十分というなら大丈夫だと思うけど

メインヒロイン以外は公開レイプされること確実だから
メインヒロインがお気に入りにならない限り全力でスルーでいいんじゃね？

でもメインヒロインも最後以外は公開レイプされるかもよ

結局、エピローグの読み取り方の問題なんじゃねーの？
これからも付き合い続けて、それを隠し続ける、って前提で読み取るから、
否定的な感想になるんでは？

最後のキスも、なんとか仕返ししてやれねーもんか、ってちゃんと書いてあるし、
新メンバーへの自己紹介も、今も付き合ってるっていう話じゃなくて、
どうしようもないシスコンブラコン兄妹のドタバタ劇といった笑い話として、
なんじゃね？

周りには、結局兄妹に戻っちゃいました、って笑い話にすることで、
お互いの本当の想いだけをこれからも隠し続ける、ってラストだと思うんだが？
本当に応援してくれた人や叱ってくれた人たちにはバレてるけどね。

こういうことを書くと、どっちからも叩かれるかもしんねーけどさ。

>>810
作者が場外で余計な事言ってるんだよなぁ
10年後を見る限り禁断の道には走ってないっぽいけど

12巻は場外のフォロー？も酷いんだよねw
口じゃなくて筆で語れよ

>>807
ラノベヲタは、とりあえず男の主人公にイラストがキレイでカワイイ記号ヒロインキャラが群がってハーレムっぽくなってりゃ
ろくに考えないで釣られるから
正直新規を獲得するのも楽だし、評判悪くても「カップリングが期待通りにいかなかったからだろｗ」ってレッテル貼られて終わるだろ

そういう餌で長々と釣り続ける方法を三木は知ってるから、結局は次もギリギリまで騙されるんじゃないかなｗ

結局どのキャラ厨にも気を配ってどのキャラ厨にも
満足のいかない展開になってしまったんだろ？
2chで指摘されたことを鵜呑みにして次巻で補ってるんだもん
基本手遅れのことばっかりなのに修正してるから
ぐちゃぐちゃになってる

気を配ってないからごらんのありさまなんじゃねぇの？

いかに各キャラファンを最後まで金づるにできるかという点に気を配ったように感じる
…あ、そういう意味では12巻はそこから脱却してるのか。普通ならハーレムうやむやエンドにしそうなもんだもんな
もちろんそれだけで肯定できるものでもないのだが

>>814
気を配ってといえば聞こえはいいが、無節操に動かした結果だわなｗ
実際、京介ってその過程でクズとは言わないけどかなり軽薄なキャラになってたと思うが
そういう指摘や叩きは12巻までは発生しなかった

桐乃は桐乃で真剣に考えた決断をラストでいきなり蹴られ妹の部分は適当にされたしなぁ

先延ばしで逃げてただけだもの
あやせの告白や黒猫への返事も結論を棚上げしてたし
結果が出るまで待ってたんだよ

実質黒猫とはすでに8巻で決着ついてたことなんだよなぁ

次のスレタイは「俺妹12巻を全面否定する会」でいいんじゃね？

>>820
それで8巻の最後で黒猫に呪いを忘れるなと言われて恋愛相手にするような反応してちゃ救いようがないなw
結局12巻でも恋愛的な意味で今も好きとか最後まで引っ張った

>>821
駄目
最初にスレ立てた人の気持ちを汲んでやろうや

>>811
>>812
完全なる桐乃エンドってやつ？

誰も選んでないからこそ、桐乃のことを一番優先にしたという意味での、桐乃エンドという意味だと思うけど？
別に結ばれたという意味での桐乃エンドではないのでは？
幸せにしてやれよ、って書いてはいるけど、これからもずっと一番大切にしてやれよ、ってことじゃないのか？
幸せになれて良かったねというのも、一番大切な存在になれて良かったね、ってことでは？
幸せの定義なんて人それぞれなんだしさ。

まあふさがすごいんじゃなくて
ここまで盛大に釣られて金貢ぎ続けたラノベオタクが単にチョロすぎるだけなんじゃ…
とも言えますかね

桐乃にしろ京介にしろ
お互いを処女童貞のまま
一生精液無駄うちし続けさせたり
羊水腐らせるのが望みじゃないだろうし

やることぁやるだろ

三木さんの最高傑作やろ

こうすりゃラノベ読者は喰い付きます、っていうパターンをよく研究はしてたんじゃないかね。
最後のあの京介の態度や姿勢すら、きっちり支持する信者を継続できるって、やっぱすごい。

>>828
残ってるけど激減やろ
退けない連中がいるだけ
現に京介は嫌われまくってるし、桐乃もアニメ二期中の雑誌、ネット系人気投票で当たり前のように黒猫あやせ以下になる結果だし
ロッテとのコラボグッズも…あ、こんな事言うとアンチと言われてしまう

12巻が悪い

逆に言えば11巻までは普通にみんな持ち上げてたってことだよ
でも、京介の恋人当てクイズにならなきゃここまでみんな食い付いてなかったよね

今の人気のあるラノベもみんなこの形式だろｗ

>>831
う〜ん、そりゃ途中まではね
最終巻まで引っ張るのは流石に

近親展開じゃなければ恋人クイズでもいいけどな
まるでラノベハーレムの内の1人を選びましたという程度の軽さ
問題丸投げでめでたしめでたしは流石に呆れたわ

>>831
自分は黒猫の転校とか2号でもいい発言とかでなんだそりゃと思ったし、あやせ告白や加奈子参戦とかで
京介争奪戦にしていった展開には閉口したよ…
一応12巻まで買ったので食いついてしまったということなんだろうけど決して持ち上げるなんて気にはなれなかった

>>833
仮に選ばれたのが桐乃じゃなかったとしても、12巻の展開が他のキャラをばったばったとなぎ倒して…というのだったら
自分は微妙に感じただろうと思う

そういえば、「最終回が一番糞であることが名作の条件だ」と描いていた漫画があったな
実際は、そんなに単純なものではないんだな

>>835
燃えペンかな？あれは見事に現状を現してたね

>>829
＞>>828
＞残ってるけど激減やろ
＞退けない連中がいるだけ
＞現に京介は嫌われまくってるし、桐乃もアニメ二期中の雑誌、ネット系人気投票で当たり前のように黒猫あやせ以下になる結果だし
＞ロッテとのコラボグッズも…あ、こんな事言うとアンチと言われてしまう

アンチだろ？
桐乃が嫌なら見るの辞めたら？

>>833
それは結局近親相姦モノをきっちりやってくれるに違いない
オレ達はご都合主義じゃない作品を読んでるんだから！
つって勝手にこの作品のハードル上げて喜んでただけじゃね

黒猫やあやせにばっかかわいい描写やって持ち上げて>>829みたいな桐乃アンチを調子づかせたのが失敗だったな
最後だけ持ち上げて終わりじゃあ
話にならんよ
どちらにしろ失敗

>>834
それだけこれおかしくね？と思っても匙投げずに購読し続けられたってのは
やっぱり離れられないだけのキャラ描写に魅力はあったと思われ

まあ、それだけチョロかったとも言われるかもしれんがｗ

こうやってアンチと決めつけてるのもちょっとどうなんだろうな

>>841
桐乃が嫌なら消えなよ

桐乃エンドには問題がないと、何度言っても無駄なんだろうなあ

>>841
消えろｋｓ

>>842
桐乃も可哀想だと割と本気で思う
あの屑が悪い

>>843
まあ、お前より>>282のこといってんだけどな

>>839
あやせはともかく黒猫とか3巻5巻8巻で全体の1/4を費やして全力プッシュだからな
それ以降も結局持ち上げたままだし12巻でもあの様
本当に桐乃の言う通り公開してるようにしか見えない

決めつけっていうか実際アンチでしょ？
まぁこのスレは基地外アンチばっかりだから恥ずかしがることはない

>>843
多分本スレから臭い人が来たんでしょ

世間に認知されたのはアニメ化が大きかったからな
アニメ一期みて理不尽な妹だけど影で頑張る兄貴が好きな人も多かった
桐乃が魅力的だから俺妹読んでた人ってのは案外少なかったんじゃね？
逮捕されたりネットで近親スキーにノイジーな層が多くて誤解されがちだけど

>>850
だねぇ…頑張る兄貴が好きだったのであって、妹に恋愛に走る兄貴は微妙っぽい

>>849
必ず複垢で同時に現れることとかからして、本スレでかつて●猫と連投していた人か撲殺AA使ってた人かもねえ

自作自演帝国はここか

しかし麻奈実は加奈子ルートで上げたと思ったら貧乏くじ引かされて可哀想

>>854
完結させる上で倒せる程度に弱い敵を作者が必要としちゃったから
ゾーマは倒せないけどバラモスは倒す的な

あやせはどうなっちゃったんだろうね
バカ兄妹に都合のいい反応描くのが無理だから親みたいに抹消したのかな

>>856
電話で教えたと一言書いてさよならバイバイとか酷い
いちいち友達に教えんなとも思う

>>857
麻奈実やあやせについては両親同様リアルに反対してしまいすぎると、作品の悲劇臭が強くなるからかな

キレイに畳めない割に、カップリングで期待持たせて引きずり回した期間が長すぎた気はするな
まあそれに対してキレイに釣られ続けて見捨てられなかった時点で十分アレだがｗ

あやせに反対する資格はない

>>859
最終巻まで引っ張ってその結果近親にも関わらず大事な所は適当だし

いかん、肯定しないと

>>840
うん。キャラは魅力的だった。自分は漫画の持ち込みにいった辺りの黒猫の魅力にやられたクチだし。

キャラ描写やシーンごとの書き込みは上手いと思う
全体的な流れは疑問符だらけだけど、これは編集も悪いと思った

どうも、作者が重視してるシーンに限って没にしてるっぽいんだよなあ

SS作家としては優秀みたいな感じか

>>862
結局このスレって黒猫厨、キャラ厨だよね

冷静に評価してるふりだけしてる

なんで終わった作品にこんなグチグチ言ってるんだろうか…

>>865
あんたにだけは言われたくないな

>>860
反応すら描かなかったのはちょっと

>>867
この人BPとか付けてる目立ちたがり屋なだけだよ

とらドラポータブルの製作者が内情を暴露「孕ませゲーは実に不快でした」「孕ませとか言う奴はマジ殺す」

小林信行 N.Kobayashi ?@nyaa_toraneko 20時間

今だから言うけど、孕ませ孕ませと悪乗りしたのはあの「作者」なんで当時、
僕らのライターチームでは、まじに嫌がってたんよ。アキバブログのノリで騒いでるのは、実に不快でした。

小林信行 N.Kobayashi ?@nyaa_toraneko 20時間

@DARL_Japan ア○セルの時も、連中が「孕ませません？」とか言ってきたんで、
笑いながら「次それ言ったら、マジ殺す」と答えたんよ。そんなことしてたら、ハブにされたというわけ(^_^;)。
おかげで今は幸せになれたけどね。


小林信行 N.Kobayashi@nyaa_toraneko
ゲームデザイナー。代表作：『涼宮ハルヒの追想』『涼宮ハルヒの約束』『とらドラ・ポータブル！』『デジタルなのは』などなど。
https://twitter.com/nyaa_toraneko
https://twitter.com/nyaa_toraneko/status/386106961332162560
https://twitter.com/nyaa_toraneko/status/386111255628365824


あの「作者」扱いされてるとは

あらら…

裏で悪ノリしながら最終巻まで引っ張って投げたんだろうなw

う〜ん、この

まぁ作者の事などどうでも良い
12巻肯定するか

>>862
ってことは、やっぱり次も釣られるよね

>>875
どうだろうな、今回は4巻くらいまではあまり釣りとか関係なく来てたのがあったりして引き込まれたのに対し、
次は警戒しながら読む読者もいるわけで

まあ知らずに読んでたらまた釣られるだろうけど、ラノベ、というか電撃の三木がかかわった作品全体に不信感が残ってしまってるんで……

>>865みたいな奴って泣きながらきりりを悪く言うな！（；＿；）
とか書き込んでるんかね？作品を誰もが納得いくように肯定すれば良いのに。
ただただアンチがゾンビがクソネコがと言うだけだもんなあ。

最終巻の桐乃のNDK?はホントどういう意図で入れたのかわからん

>>818
これに尽きる。
せっかくの実妹という桐乃の持っているブランドが台無しになった。
近親モノじゃなくてただの恋愛モノに成り下がってしまった。
こんくらいの障害と重みなら別に相手が幼馴染でも従姉妹でも義妹でも変わらない。

>>878
ウケ狙いじゃね？まあ個人的にはそこそこ面白かったけどね
ただ、俺よりも麻奈実を好きな人とか、桐乃以外もフラットにみてた人は引くかもね

何か節々とらドラのパクりっぽく見えた…
序盤兄妹物だからと思わなかったけど恋愛物になった途端にオリジナリティに欠けてきてたよな。

恋愛経験もなさそうな作者が近親恋愛を描いたつもりになったけど触るのも無粋だし
素人童貞乙というか、触れてやるなよ

>>875
もし伏見と三木の名前を変えてやられたら釣られるんだろうなぁ…多分…
伏見と三木の名前が明示的にからんでいる作品はもう買わないようにしようとは思ったが。
もし伏見がゴーストライターになったら…とか考え出したらきりがないし、
そんな疑心暗鬼で重箱の隅をつついたりお気に入りのキャラに出会えなくなるのはもったいない。

>>883
かんざき絵次第かも

>>881
それはわかるw

いきなり喧嘩し出したのはとらドラにしか見えんかったな

とらドラの喧嘩もわけわかんないのばっかだったな
生徒会長に部外者の大河がガチで殺しにいくとか
大河が煽って煽ってなぜか大河以外のみのりと亜美が喧嘩しだすとか

考えてみれば自分の知ってる近親モノの佳作（エロ漫画・エロゲーは除く）って全部女性作家だわ
12巻ってやっぱ男が作った感情的な働きかけの乏しい話だと思う

今にして思うと１１巻から急に風向きが変わった気がする
１０巻であやせの告白放置かよ？
とか麻奈実のキャラ急変とか
あの時点で「アニメと一緒に終らせるから１２巻でおしまいね」
という編集の声があったのかもしれない

>>889
10巻のあやせ放置は酷かったなぁ

作者の都合が全部屑介にいくんだよな
その結果が最終巻の残念巻だし

近親ならやらなくちゃいけない事を全部放置だもんな
兄妹が天涯孤独の身なら好きにすれば良いけど、そうじゃないからね

>>892
家族なり世間なり捨てられない物があるからねぇ
その辺と向き合ってどう扱うのかが近親恋愛の醍醐味なんだが
兄妹の許されない恋→妹「家族も世間帯も大事だから期間限定」兄「賛成」→賛成したのに即破り大事な物をどうするかも放置して物語終了だもん

そもそも本命が妹にも関わらず最終巻までずっと主人公を信頼出来ない語り手にして嫁当てゲームしてたのがアレなんだが

あーもー、京介氏最悪でござるよ〜

>>893
最後に大事な話から逃げるために嫁当てゲームを12巻までやってたのかも
っていうか多分そうだ

11巻までは京介嫌いじゃなかったんだが
桐乃は嫌いにならないのに京介だけどうも不快

なかっち 動画
http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0s



みんなで選ぶニコ生重大事件 2012
http://vote1.fc2.com/browse/16615334/2/
2012年　ニコ生MVP
http://blog.with2.net/vote/?m=va&id=103374&bm=
2012年ニコ生事件簿ベスト10
http://niconama.doorblog.jp/archives/21097592.html


生放送の配信者がFME切り忘れﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄを晒す羽目に 放送後に取った行動とは?
http://getnews.jp/archives/227112
FME切り忘れた生主が放送終了後､驚愕の行動
http://niconama.doorblog.jp/archives/9369466.html
台湾誌
http://www.ettoday.net/news/20120625/64810.htm

>>895
嫁当てゲームが一番ラノベヲタの食い付きがいいことを再認識したんじゃねｗ
むしろそれがないといまいち大ヒットは狙えない

言われてるように「SS書きで１シーン１シーンは上手いけど最終的にまとめることはできない」
ってことなら、ギリギリまで引き寄せてパージすんのは正しいやり方だよなｗ
儲けられる分だけ儲けよう、次も引っかかる読者はいっぱいいるし、っていう

まあ今日作者の新作についてなんらかの発表があるらしいから期待して？待っておくとするか

伏見、三木なら、もうどうでもいいわ
最初から釣る気しかないやつらの作品に付き合う気も無い

>>898
金儲けだけ考えるなら正しいだろうね。読者からはヘイトをどんどんかせいでいくことになるけど。
いい小説を書きたいという小説家としてのプライドがないのであればいい方法なんだろう。

>>900
そんなこと言わずに俺と一緒に次回作でキャラ戦争しようぜ

みんないい子なのに最終的に一人に絞る作品なんて美談でも純愛でもないし、クソつまんねぇだろ……JK……
と思ってたんだが、世間ではそうでもないんだよな
「主人公はよく決断した！」みたいな、感じで絶賛されるし。

付き合ってもすぐ別れて相手を変えまくり、離婚とかも簡単にするくせに、
何故か1対1の関係性には固執し、
「ケジメ」とか「責任」とかいう言葉が飛び交っているリア充恋愛を彷彿させてイヤ
なんだけどな……

逃げてる逃げてる言うけど、
ハルヒみたいな大人不在、社会不在、主人公の名前さえ不明の逃避作品と比べると、
十分現実と向き合っていたと思うけどなあ
逃げるという行為自体が戦いだろ、それが存在しないように振る舞い続けるのに比べると

はがないは反面教師にして上手いことまとめそうな気がする
焦点を小鷹争奪戦から変えたみたいだし
9巻で俺妹批判をしているような箇所があるよね

>>903
一人に絞るのは問題ないと思うがね
桐乃じゃなくて黒猫でも良かっただろうし
麻奈実でもあやせでも良かっただろう

現にゲームのあやせや加奈子ルートは評価が高い

>>904
使わない設定ならそもそも必要ないと思う。
ハルヒに出てくる設定は大概作中に反映されているし。

俺妹は風呂敷広げすぎた。
桐乃の努力すれば何でもできる設定とか
黒猫の両親とかまとめきれないのにある設定が多すぎた。

>>905
はがない9巻は俺妹ラストに対して露骨にイヤミ言い過ぎwwwwと感じて笑ったけどな
作者同士仲がいいってホントかよ

>>906
独りに絞るのはゲームだけにしようよ、っていうのを提案してみる

かんざきひろの「俺たちの戦いはこれからだ！」も皮肉だろうね
打ち切りエンドかよっていう

一巻の時点で編集クセェと言われてたし、
アンケートで展開がどうこうの時には人気取りしか考えてないから
最後はクソみたいになるに決まってるぞって言われてたよね。
お前らは何故察知出来なかったのか。

察知してようがしてなかろうが売れた商品がグダグダなら叩かれるのは避けられないと思う。

>>907
かっこつけて作品が腐った感じがする

>>912
今後もそんなこと言ってくんだろうな。

>>914
最後に失敗する作品ってあんまりないからそんなにないと思うよ。
既刊までが面白かったのは事実だし最期糞になるって決めつけるなら最後まで見ないでしょ。
見てきた人間が最終巻にダメだしするのは商業誌として仕方ないことなんじゃないの？
期待しすぎだったのは間違いないと思うけどねww
アリス時代からふさを読んでりゃ、まぁお察しの通りだったわw

>>903
それってそんなに評価される内容なのかね？
恋愛が主題の作品で曖昧に終わるほうが逆に珍しくないか？

>>916
俺は恋愛小説とラブコメとは違うもんだと考えている

妹との恋というセンセーショナルな題材と見せかけて、
中身はトラブル＆バトル＆正義は勝つ！　の古式ゆかしい人情モノのドラマツルギーだったんだよ
電撃が得意としているパターンでもある
それでいて、各巻の敵役だって和解や救いや軟着陸はあった
あんだけやらかしたフェイトさんだって破滅したワケじゃない

だが最終巻だけそれがなく、後味が悪い
小学生時代から支えてくれた幼なじみはメガネを割られ、ボコボコになるという有り様

オタク向けのラブコメで着地しておけば良かったのに、出来の悪いラブストーリーとして終わった
そこがこの収まりの悪さだと思う

>>917
この終わりだと桐乃が実妹である意味も薄らいだ印象。

>>917
だってあいつが告白しないのが悪いんじゃん
京介は自分の物とでも思ってるのか?
眼鏡割られたのは彼女でもないのに彼女の振りしてる
チャラチャラ女に罰があったたんだよ

>>917
ラブコメで後味悪いのは少ないな
恋愛物となると悲恋も含めて色々な結末がある

時々、境界線上ギリギリの、ラブコメっぽい展開が多いのに恋愛に振ったのとかあるが……
俺妹はパートごとに落差大きかったしなあ