>>1乙
イヤバカ一
「必要なことをせずに会議や無関係な会話や現実逃避にふける」
>>1乙です
イヤバカ一
キリ番踏んでおいて、てめえの書き込み結果を見もしないバカと、
新スレ立てられてない状態で複数回書き込むバカが後を絶たない
そういうのハッキリ言ってつまらん
>>1乙
ヒーローは遅れてやって来る。
そして、救出したヒロインに遅れたことを責められボコられる。
>>3 スレ建て>>1乙は馬鹿一の本質的な解決にはなってませんね
>>1乙
みんなが不自由しないよう●買ってスレを立てると
住所氏名抜かれて笑いものに
人っ子一人居ねぇ……
本当に、ここがあの『新スレ』だって言うのか……?
と
>>10がつぶやいた時だった
突然、轟音と共に、彼の目の前に何者かが現れた!
\ /
\ 丶 i. | / ./ /
\ ヽ i. .| / / /
\ ヽ i | / / /
\
-‐
ー
__ た わ し で す --
二 / ̄\ = 二
 ̄. | ^o^ |  ̄
-‐ \_/ ‐-
/
/ ヽ \
/ 丶 \
/ / / | i, 丶 \
/ / / | i, 丶 \
後で仲間になるっぽい奴が先回りで
雑魚を全滅させておいた
ゾロとかと同じで敵のボスを相手させるとすぐ死ぬ
かませ犬にされるのと空気化するのはどちらが幸せだろうか
>>14 とりあえず殺せばいいんじゃないかな(安易)
術式はエア、象徴は犬、喰らえ、それでも彼らはそこにいる!
かませで、かつ空気のヤムチャの立場は……
四天王の二番目と三番目はだいたい空気
ソードマスターヤマトは物語のツボをよくおさえてる
まさか型月のフェイトでまんまソードマスターヤマトみたいに
「さあこい!俺はあと7回殺さないと滅びない設定だが実は一撃で滅ぼすことも可能だ!
ぐわー!まさかこの俺を一撃で7回も殺すとは……」
をやるとは思わなかった
アレは一応
「俺は七回刺されないと死なんぞぉォォ!」
↓
「一度に七回殺せばいいんだろう?」という中二発想のほうなんよ
筋肉巨漢は後半になると雑魚化していくバカ一
フェイトよく知らんけど普通に七回殺すんじゃ駄目なのか?
「一度殺され復活すると、その攻撃に耐性がつく(本来なら+技量による見切り)ため
まともにやると13回分、別の殺し方を用意する必要がある」
という要らない設定があってな
生き返ると以前殺した攻撃が通用しないし
そも攻撃がAランク以上でないと通らないし
結果こっちが先に息切れしてやられる
>>24 なんで13回なの?
バーサーカーの事言っているんだったら、あいつの命は12回分でしょ?
一度に七回殺すってのがよくわからん具体的にはどうやったん?
12の試練で12回生き返るのなら元々の命もあるから13回じゃん、とか思うよねえ。
心臓を貫ぬいて殺したのと
肝臓を貫いて殺したのと
大動脈切り裂いて殺したのと
全部別カウントになるのか全部結局失血死だから同じじゃ!となるのか
あと扼殺と絞殺は技としてはかなり違いそうだがどっちも窒息死だった場合「同じ攻撃」になるのか
小指の角度が違うだけで別の技になるというプロレスはどうなるんだとか気になるな・・・
>>27 なんか強力な攻撃叩き込んだら勝手に7回死んだ
魔力パスがつながってんだから
コンピュータウイルスのように『契約者の方が死ぬ魔術』をサーバントから送りつけてやったらいい
と、思う次第
パスがないと普通に一度の攻撃でも死ぬようだし
まぁ、そんな器用な術式組める奴もいなかったようだが
そんなことするぐらいなら直接マスター狙ったほうが早いわ
作中でありえない能力を使えと読者が言い出すのも読者側のバカ一なのだろうか
突っ込んだら野暮なラインというのが、どの作品にもある
それはキャラデザや時代背景やらジャンルによって決定するわけだが
このバカ一も、そのライン上を見極めて突っ込むスレなわけだからな
バカ一というか当然な流れなんじゃないかな
まともにプレイしてれば
>>32みたいなことは無理だと分かるはずだが
未プレイでネットの知識だけであれこれ批評するのもバカ一かな
fate/stay nightって殆どサウンドノベルじゃなかったっけ?
七種類の他臓器不全で植物状態に
>>29 そういえばドラクエIV(FC)のデスピサロはプログラム上は各形態が別々なので、
たとえばクリフトだと「第一形態にザラキ使うが通用せず全滅→再チャレンジ」で“第一形態には”ザラキを使わなくなる。
そして第二形態に変わると「別の未知なる敵が出た」と判断してまたザラキを使いだすw(以下同じ)
スタッフはせめてボス相手の時だけはザラキやニフラム出さないようにできなかったのだろうか…
当時の容量ではキャラ別にAIを設定させることなんてできなかったから
クリフトがザラキ厨と呼ばれるのは間違いだそうだ
一度使ってザキが無効だったから使わない、ならまだしも
相手がボスだからって理由で使わないのはむしろ不自然だしなぁ
キャラクターが、これはゲームだと自覚してることになるからな
>>41 単純に手持ちの最強の技を使うってのは間違ってないもんな
マンガやゲームのバカ一的にはだんだんギアあげてくもんだけど
修学旅行における、女子風呂覗きの男子参加率は大体100%
>>43 むしろこのスレ的には「あの魔法が通じない!? なんて強敵なんだ!」の
バカ一展開として捉えるべきかも
前スレ終盤で少し話題になった、特殊ルビ(仮称)に関してだが
一昨日ようやく発売されたガイエの『タイタニア4』の中でも
敵味方識別装置を、「護符」と書いて「タリスマン」と読ませてたw
やっぱ一定のバカ一度があるよな。
成田さんのアミュレット
>>46 お堅い学術書とかでも西洋史ものの本とかだと「天国(エデン)」だとか書いてるような場面はなくはない
極楽とか書くと極楽浄土になっちゃうとか違いがあるわけだし
ただ敵味方識別装置をそう呼ぶのは紛れもなく特殊な読み方のためのルビだなw
架空戦記モノだと敵味方識別装置(IFF)ってルビ振るだろうから
哲学書だと、ギリシャ語ラテン語英語ドイツ語フランス語が乱舞するため、
この本に置いて○○という語は××という語の訳として使用するが、必要な場合には適宜注釈する
みたいな事になってることもあるな。
最強と書いてさいじゃくと読ませ
最弱と書いてさいきょうと読ませる
>>22 クロコダインのおっさんは肉壁としては役に立ってるだろ!
>>49 ガイエはネタ戦車出したらガチ批判くらったので……
日本政界を牛耳るドンとか東京地下鉄シェルターとかセブンシスターズとか華僑連合とかはスルーされてたのに
ちなみにクーラーつけて神装甲はガイエオリジナルのネタじゃない。元ネタはほかにある
天むすは名古屋名物だが実は三重発祥と言うのをこの間テレビでやってたが、それと同じだろ
>>53 それは仕方ない
日本のドンとかどうとかはあからさまにフィクションだって分かるけど戦車は実在するからな
逆に、時速200kmでホバー移動してその装甲は核にも耐えてビルを切り裂くレーザー主砲搭載の超戦車とかにすれば批判はなかったと思われる
>>55 えっと、それ、昔ゴジラに出てこなかった?
原発事故対策用に首都圏に配備してたっつう設定が今じゃ生々しいアレか
>>55 それはジャンルが伝奇じゃなく当時健在だった火葬戦記の方だ
そっちの要素は140mmの主砲でカバーしてるよ
ネタ兵器だったから主人公に愛称つけられて喜ばれたんで兵器の中では恵まれてる
世界中の軍は基本上層部が圧力かかってけしかられて主人公に凹られるポジションで仲間になった元自衛官もぱっとしない
兵器も同じく
か、火葬戦記・・・人が死にまくりなのか・・・
むしろ、ジャンルごとお焚き上げされてるという意味なのでは?
そして、火葬というか(ミステリ・サスペンス系における)焼死体の馬鹿一
顔が判別できないほど黒焦げの死体は、替え玉。
>>57 スーパーX1が「首都防衛用機動要塞」だったが機動要塞って何なんだろう?
装甲板を貼った馬車を輪を描くように並べて陣地に仕立て装甲版の銃眼からマスケット銃で攻撃する
ヤン・ジシュカ率いるフス派の得意技だよ
味方が増えすぎて雑魚化し主人公を助けに来ないし最後は元気玉展開と
ヒュンケルやポップみたいに有能で主人公のいないとこでは結構ボスを倒すどころか主役食っちゃうのはどっちがいいんだろうな
二号メカとかになると途端に最初以降のかませ率が上がるような、エヴァなんて酷いし
戦神丸は凄く役に立ってた覚えもあるけど
その辺はバランスとらないとな
いろんなキャラに見せ場作ろうと思うと大変そう
敵側もたくさん出して魅力だそうとするのはいいけど
思い入れもたいがいにしないとブリーチとか絶チルみたいなぐだぐだになってしまうし
どっちにも言い分はあるみたいな考えは否定しないけど
>>59 当時、粗製乱造された仮想戦記を火葬戦記と称した
主人公の活躍を読者が期待するようにもってくのが何より大事だよ
ヒーローは遅れてやってくるくらいでいい
>>63 二号メカと言えばサンダーバード二号だな
>>64 主要キャラほぼ全部に見せ場を作ろうとすると川上稔に
勇者ロボはパーツとしてしか活躍してないロボットがたくさんいるな
葬り方って風葬土葬水葬火葬と4大元素そろってるんだな
金葬とか木葬がないのが惜しい
>>72 あるんだこういうの
これだと古墳も今となっては樹木葬だなw
>>71 ググったらインドネシア辺りに歯が生えない内に死んでしまった赤子は
木に穴を開けてその中に葬るって風習が有ったらしいというのが引っかかった
>>71 金葬はハリウッド直伝の「親指を立てて溶鉱炉葬」があるじゃない
金葬っていったらエジプト王家だろ?
金のマスクに金の棺。
鉄に人身御供を入れたら聖剣やら名刀やらができるなら
事故で人が落ちた熔鉱炉からとった鉄で作った鉄筋コンクリートのビルは聖なるビルになっているはずだ
1tの徹甲弾が直撃するとかでいいんじゃね
五行では雷は木属性だから電気ショックによる死刑は木葬の一種と言えるかもしれない
金行は金属全般を意味するから水酸化ナトリウムを使った死体処理は金葬と言えないだろうか
>>65 なるほど、納得
その通称そのものが、嫌展になってますなw
>>69 ダイラガー]Xなんてロボットアニメもあったで
一機一機のパーツ感はもうどうしようもないw
>>77 死者に聞いてみよう
乾葬の感想はいかがですか?
古代エジプトでは脳は鼻水を作る分泌腺だと考えられててミイラの復活には不必要だから捨てられたそうだが
これをテーマにした話はあるだろうか
復活したファラオが脳を求めてさ迷うとか、ファラオの末裔がファラオを復活させるために新しい脳を探すとか
鼻から棒を突っ込んでかきだしてたというがそういう理由だったのか
保存するならきれいに頭開いてだすだろうしな
考えてみると創作もので脳より心臓重視って珍しいだろうなあ
>>83 オカルト系ならむしろ心臓重視の方が多いと思うが?
脳の無いカカシ 心のないブリキ
脳が考える器官だと分かったのは近代になってから。それまでは心は心臓に宿ると考えられてきた。脳は鼻水の製造器官だとか、血液の冷却器だとか思われていた。
>>86 頭だけ負傷した人、胸だけ負傷した人の反応とかの蓄積である程度わからなかったんだろうか
>>86 中世以前から脳が思考の中枢だってくらい多くの文明で分かってたよ
そりゃ正確にどういう機能かは分からんにせよ、脳を傷つければ精神機能に即座に異常が起きるって分かるし
だからこそ多くの文明で断首という死刑が存在したわけだし、日本だって鎌倉とかの時代から
首を落とされて死なない人間はいないって思考が強かったし
ミイラ作りで脳を取り除いてたのは、腐りやすいからじゃね?
>>89 胃腸とか心臓とかは復活するときに再利用するために傷つけないように丁寧に取り出してから塩漬けにして
壺に入れてミイラの傍に保管してたんだよ
でも脳はぐちゃぐちゃに掻きだしてから捨ててしまってたんだ
古代エジプト人が脳を思考の中枢だと知らなかったのは事実らしく、彼らはファラオが復活する時に脳は必要ないと考えていた
>88
抗生物質が無い時代、清潔の概念の無い時代、脳を傷つければ大体死ぬだろ。
肺や腸に達する傷をおえば死ぬし、皮膚を突き破る開放性の骨折をすれば敗血症を防ぐため骨折した四肢を切断した。
1810年ドイツの医者ガルが脳と脊髄が人間の精神を司ると指摘した。それ以前に脳と精神の関係に気づいていた人もいるかもしれないが文献的には寡聞にして知らない。
>>91 脳や頭の中の何かが精神の中枢というのは漢代から指摘されてる
まあそれをもとに医学的にどうこうとはできるレベルではなかったけどね
頭を使え!(きちんと考えろ)とか、お頭(集団の統率者)みたいな言葉は昔からあったし、脳を破壊すれば確実に殺せるって思想も古武術にはあるから
頭や脳が思考に重要なものってのは感覚的にはわかってた気もする
明確ではなかったかもしれないが
>>78 純粋な鉄は軟らかいので鉄以外の元素を混ぜると硬くなるのは事実だけど
現在の製鉄は不純物の量まで計算されコントロールされているので
そこにさらに不純物が入り込むともろくなってしまう
>>72 桜の下には死体が埋められていると言う話も
あれは綺麗なものに対する恐れから、同等の汚いものを想像しないと
心の平衡を保てない男の独白なんだよね
そこで、死体は仏さんなんです!汚いなんてことありません!と主張する人が現れてグダグダになる展開
紫陽花やバラなんかの色が違うことから埋めてあった死体が見つかるというミステリーによく有る展開
実際はそうそう変わらんとかなんとかいう話も聞く
まあ多数埋めるか真下にというならともかく
一人をそこそこ深めに埋めたら土壌にそこまでの変化はないかもなあ
気持ちが大事ってよくいう言葉は精神論みたいなもんだけど
これはあきらかに心臓的精神だよね
とりあえず逆に考えるんだ
死体は桜の根から生える。
>>99 花壇とかなら耕されててもおかしくないから死体を埋めるために
掘り返したのを誤魔化しやすい花壇に埋めれば必然的に真下になりそうだけど
かの伝承を基に、「綺麗な桜を咲かせる為に」殺人を犯して死体を埋める犯人
バラは知らないけど、アジサイの場合は、死体そのものではなくて、死体と一緒に鉄製の凶器を
埋められた場合に、イオンかなんかの関係で、土壌が酸性かアルカリ性かが変わるために、花の
色が変わるんじゃなかったか?
桜なんて人が集まりそうなもんの近くには埋めませんよー
江戸川乱歩の小説だと「もうすぐ埋めちまう予定の古井戸に捨てて上から土砂をかけておく」ってのがあったな。
井戸って浅くても数m以上あるので犬が掘りかえすことはないし、穴を今から掘るわけじゃないので怪しまれにくいんだと。
(古井戸を転落防止に埋めるのは当然の行為なうえ、柵とかあれば急ぐ事でもないので急に始めてもおかしくはない。)
幽霊の主な生息地の一つだし
ライトノベルい限っての、ありがちな展開、設定ってなにがあるだろうか。
さらわれたヒロインを助け出す、のは神話から映画ゲームでもお決まりだし、
主人公のまわりに美少女がいっぱい、って展開も発祥はギャルゲーだし。
最近増えてきた俺TUEE風味作品だと、開始50ページ以内に主人公が優等生ヒロインとエロハプニング起こしてヒロインが
「お前のような変質者は受け入れられない!」とか言い出して公開決闘が始まるのがちらほらあるような
だいたい主人公が実力の片鱗を覗かせてヒロインが負けるか劣勢で引き分け「べ、別にお前のことを認めたわけじゃ(ry
GAの落第騎士と最弱無敗を続けざまに読んだせいかもしれない
まあその展開は30年前の少年漫画にもあったから
最近ではないような。
>>108 元祖ハーレムものって天地無用説があるから正しくはアニメじゃないか
ラノベ限定の展開……シリーズの1巻でラスボス級が死ぬとかかな(SAO1巻的な)
少年漫画は連載するからまとまった1章とか1部でそういうケースは多数派ではないし
映画やドラマでもシーズン1とかエピソード1でそうなる可能性は多くない
まあラスボスを殺していい最終回だったはずが
ファンがついて続編てことに強引にしちゃった映画とかもあるだろうが
>>113 うる星の場合、登場する女性の大半には、あたる自身がモテていたわけじゃ
ないからねぇ
女性が周囲にいっぱいのヒーローだと、ウイングマンとか?
あと、古代シュメール文化の劇で美少年に女神たちが群がって取り合う話があるな
これは主役は美少年ではなく女神のほうなのと女神たちは美少女ではなく大人の美女だからちょっと違うけど
冒頭で主人公に迷惑をかける女が多い
殴る蹴る殺す脅迫する誘拐する事件に巻き込むマズイ飯を食わせる
不味いだけならいいんだが…
>>117 >マズイ飯を食わせる
これは、二次元ものによくある美少女なんだけど料理が壊滅的にヘタな
場合のことなのか、面倒に巻き込んだ挙句に主人公が警察のお世話に
なると言う意味なのか・・・
良いヒロイン
開始20ページまでに肌もあらわに姿を現す
悪いヒロイン
開始20ページまでに主人公の命を奪おうとする
普通のヒロイン
開始20ページまで登場しない
何かにつけてよくある事だが、直系の祖と元祖は分けた方がいい。
男がモテたいなんて有史以前からそうだろうけど、今の流れはどこから? と言ったら、
ギャルゲーと天地無用とサクラ大戦になるってのは別に矛盾しない。
直系の祖といえば、妹ラブコメ物の直系の祖は「みゆき」で、数年もせず「くりぃむレモン」シリーズで加速し始め、
「マシンロボ クロノスの大逆襲」で完全に一つのジャンルとして固定されたと思う。
元々妹ラブコメという枠から外れている「鉄腕アトム」「みなしごハッチ」「ミームいろいろ夢の旅」などの作品
(これらもヒロインは主人公の妹)が、その脇をひっそりと支えてきた感じもするが。
元祖と本家が争うバカ一
ついこの間も、金田一と明智のドラマでやってたな
>>122 あ、あれ?
マシンロボって、確かにヒロインは妹だけど、そもそも「ラブコメ」だったっけ?
人それを
ラブコメという!
てああーっ!
スパロボでしか見たことがないというバカ一
>>124 マシンロボ自体はラブコメではなかったが、ヒロインのレイナ・ストールは当時の妹キャラの中で
突出した人気があり、全裸で兄と抱き合う最後のイメージシーンも萌えた。
そのため結果として妹ラブコメ物のジャンルとしての確立を揺るぎないものにした。
それに対して、くりぃむレモンの亜美は元々18禁アニメという日の当たらないジャンルのキャラだったため、
一般への影響には限度があった。
後に制作された一般向け映画「旅立ち -亜美・終章-」も話題性は微々たるものだった。
>>121 天地無用!はともかく、サクラ大戦はゲーム版が原作なのでギャルゲーじゃね?
>>126 タブーとかあまり気にせず、設定上だけ意味のある「妹」ヒロインとしての嚆矢になるのかな>レイナ
妹モノっていうかレイナっていうキャラが普通に人気があったんじゃね?
レイナ主役のOVAとかあったし
天地無用あたりからだな
多くのヒロイン出しても、特定のヒロインとくっつけなくなったの
それまではサブヒロインは主人公のライバルキャラ(♂)と唐突にくっつくのがお約束だった
うる星やつらのしのぶとか、ランなんかはどうかな
しのぶは因幡君と
ランはレイと
飛鳥は面堂終太郎と
了子は飛麿と
竜之介は渚と
サクラはツバメと
けっこうサブカップルというかペアになってる連中が多い
終太郎のはなんか違う気もするが
少年漫画にboy meets girlが導入されたのがそのくらいの時代かなあ
少年サンデーがその先駆者だった印象があった。
それ以前はとりあえず最初から幼馴染みヒロインが主人公の隣にいるってのが多かったかも。
(除く永井豪: ヒロインは存在するけど主人公は結構手当たりしだい)
もうちょっと時代が進むと
少女漫画出身の弓月光の、みんなあげちゃう
ヒロインはキープで色んな女の子を攻略していく
ってのもあったなあ。
あれ、でも、この流れの主人公の男が女性遍歴を重ねていく
ってのは昭和30年代ぐらいの青春小説からの流れかも。
でもうる星はハーレムじゃないからなぁ
サクラさんとツバメも別に普通につきあっていく過程描かれとるし
らんまはハーレム系と言っていいがシャンプーとムースはまあ幼馴染だし
右京は良牙と……てほどフラグ立ってたっけな雲竜あかりおるし
・初めから幼馴染が恋人としている
・お互いに素直になれないが結局最後は幼馴染とくっつく サブはサブと
・特定のキャラとくっつかないハーレムもの→さらに男性キャラを除くようになる
・非日常系 主人公だけがクローズアップされるようになり、
作品ごとに用意されたヒロインと恋人になる 幼馴染はかませに
・幼馴染は主人公以外の恋人がすでにいる それでも主人公とは特別な絆あり
主人公は大抵幼馴染よりも数段上の美少女とくっつく
大体 こんな感じかな
>>135 右京の場合は良牙より小夏のはずだが影の薄さがヤバい
幼馴染にすでに恋人がいる話ってそんなにあったっけ?
同級生2くらいじゃね?
金田一少年やコナンのもはやお約束の域に達した「正体判明まではイメージシーンや犯行シーンで全身黒タイツな犯人」だが、
いつの時代からあったんだろう?と思ったら、乱歩の『吸血鬼』の終盤、明智小五郎が犯行の流れを再現するシーンで
「助手の小林少年たちに全身黒装束を着せて犯人役をやらせる」という展開があって吹いた。
(別に小林少年のままでいいだろ・・・)
この話が昭和5年発表なので、当時から既にそう言う演出はあったのねw
よく理由がわからないが何度も勝手に告白され勝手に振られまくったので
いっそ朴念仁を突き通すことにした、そこから始まる主人公なんてどうだろう
>>138 ちばてつやとか本宮ひろ志の頃の昔のマンガは大抵幼馴染みがヒロインな感じ
先にあげたらんまだと幼馴染はサブで後から出てきた右京しかいなかったはず
突然出てきた許婚と修行中の戦いの結果としての敵→掟としての相手っていうルート
今ジャンプでやってるニセコイはメインにも過去の因縁がちらついているし
他二人もなんかあったっぽい(後付もあるかは不明だが)
>>140 鈍感のフリをしていたはがないとか、、
別の理由だけど鈍感になることを選んだ「僕はやっぱり気づかない」とかみたいに
テンプレ鈍感主人公造形を利用した作品は数年前に幾つか出てたな
バカの一つ覚えな設定に変化をつける作品増えたよね
ダンゲロスだったかな メインキャラが死なないご都合主義のない作品
馬鹿一はずしも馬鹿一のうち
みたいな気がするかな。
馬鹿一はずしの誘惑に耐え、馬鹿一のままでも読ませる事が出来る
って感じな馬鹿一もあるねえ。
メインキャラが死ぬ話なんて昔から珍しくもないじゃねーか
銀河英雄伝説なんて主人公も途中で死ぬぞ
途中で死んだら主人公じゃないと思うが
幽霊状態とか死後の世界で話が続く感じなの?
>>147 そうか?モブばっかボロボロ死ぬのは溢れてるが
メインなんてほとんど死なないような作品ばっかやん
>>148 メインキャラと主人公はちっと違うんじゃなかろうか?
カカロット「呼んだ?」
>>148 主人公が死んだまま残されたキャラたちが悪戦苦闘する
主人公が死んだまま最後まで続けるというと、夏と花火と私の死体
流石にそれはちょっと違う気が…
死んでからが本編な…
あれ、なんかいっぱいあるな。
銀英伝は群像物だから
主人公が何人もいるってやつ
主人公一号が死んで四号が後を継いで二号が死んだところで終わったって感じかの
ちなみに三号はとっくの昔に死んでるw
群像物だと、主人公が死んでも続くのはあるな
三国志演義も、最初の主人公は劉備、劉備が死んでからは孔明が主人公で、その孔明の死後も
まだちょっとだけ続くんじゃよ
でも銀英伝は、どっちかっつーと、ラインハルトの方が第一主人公で、ヤンは第二主人公じゃね?
ちなみにダンゲロスは「誰も生き返らないドラゴンボール」みたいな感じ
>>158 戦闘どころか存在自体が役に立たない無駄な特殊能力を持ってるのに、普通に身体能力が高い奴が生き残ってるよなあれ。
ダンゲロスの一番の嫌展は
普段ジャンプの感想でボロクソに書いてるのに自分の作品はそこまで面白くもないというところだろう
よく見たらここ嫌展スレじゃなかった
いくらでも、というのは言い過ぎたけどメインキャラが何人も死ぬ話なんてジョジョ3部とか西部警察とかぼくらのとかマルドゥックベロシティとか山風忍法帳とか
いろいろあるから斬新だと言えるほどでもないと思うんだが
斬新だなんて話だれもしてないぞ
もうちょい詳しく書くか
ハーレム物の主人公が鈍感なのを逆手にとるとか
能力バトルで殺すといっておきながら、案外誰も死なない
そういう「あるある」をあえて外してくる作品が増えたねって話
一般で入手できる情報量がここ数十年で格段に増大したからな。
いくら一般受けをするバカ一展開といえども母数が増えれば作品そのものが埋もれてしまうからな。
>>160 批評家の書いた作品が対して面白くないのはバカ一だな
「このラノベがすごい」を出してる出版社のラノベが大したことなかったそうな
ダンゲロスはコミック三巻までしか読んでないが
エロとばかばかしさと勢いがあって面白かったなあ
魔人ならぬ淫魔人同士のバトルセックスとか
「(原理とか謎だけど)とにかく爆発するのだ!」で済まされる敵の能力とか
>>166-167 ま、いい物を書ける人間は批評家とか評論家にはならず、作家になってるわな
テラフォーマーズは能力バトルなのに能力が明かされず死ぬな
それどころかストーリーに関わりそうな重大な秘密を持ったキャラが序盤で死んでたな
変身アイテムを狙って壊されたり能力者が銃殺されたりするし
バトルじゃないなら源氏物語は主人公死んで第二部へ移行だな
バトル系だとジョジョは第一部でジョナサン死ぬしDBも悟空は割と後半死んでる(生き返るが)し
むしろ恋愛ジャンルとかで主人公死ぬのに続編あるのってレアなのかも
センチメンタルグr…うっ…頭が…………
>>170 ただ名前出た虫の能力を敵が使ってくる展開はやってるぞ
バッタもそうだがクロカタゾウムシに至ってはゴキブリ>>>>>>>>>>>>元の能力者くらいのレベルで出番が違うから困る
ぶっちゃけあの能力だったら劣化カニ(腕自切できないから)くらいのレベルあるよね・・・
使い手によったらランキング上位いけるで
メインキャラ級が複数出てくる場合
最後まで残るのが人気キャラ
最後に死ぬのがラスボス
その前に死ぬのが主人公
>>173 ゴッド・リーさんはいいキャラだったな
かませキャラとしては正統派で能力は自分が使うと役立たずで敵が使うと微妙に役に立ってたり
何故か大量に持っていき奪われた変身薬が敵に活用されたり
活躍時間は短いながらキャラを立てまくってたし
最終回を待たずして主人公であるヒーローが死んでしまう、レッドタイガーという特撮が昔あってな
戦う司書は、死んだら本(生前の記憶が詰まった石版)になるという設定で、
死んでからが本番と言われこともあるくらいだったなあ
>>177 「遠い過去に死んだ予知能力者との、超遠距離恋愛」
を成立させるための設定とはいえ、凄い発想だと思う
まあ死んだら誰にでも自分の記憶見られちゃう本になるとか
そんな世界に生まれるのはごめんですけど
まぶらほって主人公途中で死ぬんじゃなかったっけ?
子狐に転生してお稲荷さんを元に人間に化けてめでたしめでたし、だっけ?
『まほらば』と区別つかないやつ多いんじゃなかったっけ?
ヒロインが仔犬産んでしまうやつだっけ?
でも原作がそもそもラノベと漫画だから実際に棚とかで混同する可能性はなくね?コミカライズはまだしも
けいおんフォロワーの4文字平仮名作品はマジで「ばくおん!」とかお年寄り(コミケにも白髪の人はいる)が間違いかねんノリになってるけど
それぞれの特徴を挙げよ(配点30,20分)
マブラヴ けいおん!
マジカノ セキレイ
まほらば とらドラ!
まぼらほ なるたる
みなみけ ねがぽじ
もえたん ノエイン
よつばと! ぱにぽに
アキカン はぴねす!
いぬかみっ! ぴたテン
うたかた ひとひら
かしまし ひまわりっ!!
かのこん ぷぎゅる
かみちゅ! フタコイ
かんなぎ フリクリ
キミキス ぼくらの
ぽてまよ ぽぽたん
らきすた
ラノベ板だし、ぷりるん。も入れよう
そいや、ぷいぷいとかも入ってないな。
のらくろ
ドカベン
チンプイ
まよチキ!
4字タイトルのほとんどが略語なのに対して
「まぶらほ」は何のことかわからないから記憶に残らないんだよね
で、あれどっちだっけ? となりやすい
メイド戦記って呼べばいいんだよ。
個人的には、「まほらば」はいい作品だったと思う
まぎらわしいタイトルのものが多くて、その中に埋没したようになってしまったのが残念
ラブひなが入ってないとは思わなかった
>>187 実はのらくろも略称(主人公の本名が「野良犬黒吉/“のら”いぬ “くろ”きち」)なんだよなw
ドカベンも「“ド”で“か”い(あるいは「“ドカ”ッとでかい」)“弁”当箱の奴」の略だったりする。
チンプイは知らん。
チンプイはフルネームでチンプイ。主人公ではなく主人公のパートナー動物の名前
なのはで言うと「ユーノ」とかプリティサミーなら「魎皇鬼」(こっちはサブタイに入ってるが)という感じ
まどマギで「キュゥべえ!」ってサブタイの漫画出たら確実に表紙は殴りたいものになるな・・・
のうりん!もラ板なら入れていいんでないか
>>189 一応まほらばは「まほら」「ば」(美しい 場という意味らしい)で実は1単語らしい
へー へー へー
>>183 ばくおんはアレけいおんパロだからな
メインキャラのデザイン見れば明白だけど
似たようなタイトルで内容が違うやつっていうと
タイガー&ドラゴン 実写ドラマ 落語を軸にすえた人情もの
タイガー&バニー アニメ 架空の都市で戦うヒーローもの
D&D RPGの元祖とも言われる ドラゴンと戦ったりダンジョンを攻略するからDD
D×D おっぱい!バトル!中二力!ドラゴンは相棒キャラ
タイトルではないが
「ハイスクールD×D」と「だから僕はHができない」はメインヒロインの容姿が似てて迷う
昔日テレでD×Dってドラマやってたな
小学校の頃丁度帰った時間に再放送やってて見てたわ
ちなみにDDDはお兄ちゃん大好きな妹がお兄ちゃんを食べちゃう(物理的に)話で貴重な野球ラノベだけど3巻が出ないので注意が必要だ
キルラキルみたが
学園ものバカ一「強力な生徒会、風紀委員があって先生より権力がある」
があったな
バカ一の中のバカ一と言ってもいいな
あれ表面上はバカ一で根が嫌展のネタばかりだったw
正ヒロインは貧乳 サブは巨乳
ラノベのバカ一(そうでないのもある)
リアス部長は普通にええチチですがな
実際に分類するとどっちが優勢なんじゃろうな
俺、ロリベしか読まないからなあ
>>206 それ系列だとラノベじゃないが傑作なのに「スクイズでは言葉の方が世界より巨乳だよな…と思ってたら、
スタッフ的には(初代の時点では)世界が筆頭ヒロインで言葉が次席だった。」というの思い出した。
根拠として設定集などにヒロイン別のイラストなどがあるのだが、どれも並び順が世界→言葉→刹那→…
・・・スタッフの押しと違う奴に人気が出たせいでメイン交代というバカ一かw
サブヒロインの方が人気があるのってざらにあるのに何考えてんのかねそのスタッフw
ルーンファクトリー4では結婚可能なメインヒロインと仲良くなると「母(サブキャラクター)が目当てなんでしょ」と発言するんだよな
製作者も母の方が人気出ると判ってたんだろうな
KanonとTo Heart2も母人気がやったら高い作品だっけね
ゲームだと攻略対象云々でファンディスクで実際にとかってのもあるというが
ラノベで後半になってヒロイン候補はバカ一じゃないよなー
漫画の貞光みたいに時間や空間がごたごただとアレだが
単にユーザーの平均年齢が上がった結果じゃ…
>>210 前作以前から未亡人と結婚できないバグ言われてたぐらいだからな
>>213 それ系列だと『SHUFFLE!』でこういうやりとりがあったとか・・・
ユーザー「次ので亜麻さん(先輩キャラのロリ母)ルート頼む、未亡人ならいいだろ。」
スタッフ「勝手に旦那さんを殺さないでくれw 本編に出てこないだけでちゃんと生きているよ。」
・・・この手のユーザーにはなぜ未亡人キャラの人気があるのか?
寝取られは嫌だ、とか尻軽キャラになってほしくない、みたいなところかな
偏った嗜好に特化するわけでないのなら
やはり異性には主観に対して操を立ててほしいっていうことなんだろう
だから経験済みでもそのお相手が絶対に出てこれない未亡人は受け入れられやすい
逆にどこの誰とも知れないし関係が切れていたとしても
相手が「いる」場合は中古だの腐れビッチだのレッテル貼りがされる
みたいな?
>>213 リンファさんは旦那生きてるじゃないですかー作中でも出てくるし
>>212 なんかそれ切実な話だなあ
どれもこれも高齢化の流れか
盛り上がってた時代の層が一番厚くなるよな
ラノベだと100万部とか売れてた時代の読者が、今30〜40歳かな
ガンダムの富野さんとかもう70代だからなぁ
高齢オタクの層もかなりいるだろうな
本屋とかで60くらいのお爺さんがラノベを買ったり電車の中で読んでるのをたまに目撃するし
>>217 そう言えば牧場物語旧作シリーズで、「リリア」という夫が遠くに旅をしているので出てこない女性がいて、
プレイヤー陣も気になったのか「リリアの旦那さんは帰ってこないの?」っていう質問があったらしいな。
スタッフによると、そもそもリリアの旦那はグラフィックさえも用意してないんだとw
元々初登場の64だとリリアの旦那は「バジル」というスナフキンみたいな恰好をした植物学者だったんだが、
キャスティングやり直した際、バジルがマリーの父親になったためリリアの旦那は未登場になったんだと。
(64だとマリーの父親は村長・・・たしかにバジルの方が自然だw)
ソノラマ文庫の創刊が四十年近く前だからな
ジュブナイル小説は戦前からあった事を考えると
百歳越えの爺さん婆さんがライトノベル読んでても不思議じゃない
そんな年寄りが中二病を理解出来るかは疑問だけどな
百歳越えの中二病ってちょっと見てみたいなw
>>213 そもそもアレは前作の3でしののめさんが人気で過ぎて娘がオマケ扱いされたてことへの皮肉
大雑把にいうと、鉄腕鉄人ウルトラQをテレビでリアルタイムで見た世代がそろそろ還暦
DQシリーズの音楽作ってきた、すぎやまこういち とか
アムロ・レイの中の人とかは60すぎだけど重度のゲーマーでそこらのオタクより遥かにマニアックだったりするな
2chにもかなり詳しい
他にも70代だけどバイオハザードシリーズマニアでナイフでタイラント攻略余裕なんて人も芸能人にいた
>>224 そう言うのだと巨大ヒーローのバカ一、
・ヒーローは全身ウェットスーツの様ななめらかな表皮を持つ巨人
・巨人は普段は人間の姿で、ピンチの時に変身する。
・水泳の飛び込みのような姿勢で翼なしでも空を飛ぶ事が出来る。
・必殺技に手のあたりから発射する光線を保有。
あまりにお約束すぎて気がつかないかもしれないが、これは全部「ウルトラマン」のオマージュであり、
別に「巨大ヒーロー」として必須な要素ではない。実際ウルトラマンと同時期のマグマ大使はこの条件に全然当てはまらない。
・マグマのボディは分厚い着ぐるみ、頭には髪の毛もある。
・常時巨大サイズ、変身はできるが飛行形態(ロケット)になるのみ。
・上記のように飛行するときはロケットの姿で飛ぶ。
・光線技自体はあるが角(漫画版だと「耳」と説明)から出す。あと腹開けてミサイルも出す。
なお、マグマ大使の後継は巨大ヒーローではなく巨大ロボット系に引き継がれた。(マグマ自身も機械生命体設定)
>>226 空を飛ぶ姿勢はスーパーマンの方がずっと
古いと思うが。
ぴっちりスーツの巨大ヒーローが多かったのは単純にウルトラマンに関わったスタッフが手がけたのが多かったからってだけの話じゃね
アクションやらせやすいし
>>227 いつ頃から変更されたのか知らないが、初期設定だとスーパーマンは大ジャンプしているだけだったとか。
確かハルク(おバカ時代)とのクロスオーバーでも、「それを分からせるため重力の軽い星にハルクを連れていく」というのがある。
ガムを女の子にしてリメイクして欲しい。
「わ、わたしだってマモルが初めてだったんだから。」とか「わたしに乗っていいのはマモルだけなんだから。」とかいってマモルを窮地に落とし入れる。
>>230 ゴア女性版も・・・というか、手塚先生のイメージではゴアは長身にあごひげを生やした帝王らしいが、
TV版だと着ぐるみの構造のせいか「パーマかけた太ったおばちゃん」に見えるw
俺のハーレムTUEEEというジャンルをつくろう。
まあ歌劇団だ
>232
インフィニットストラトス
カンピオーネ
レンタルマギカ
緋弾のアリア
レイセン
なんぼでもあるからスーパーハーレム大戦とかやったら面白そう。
レンタルマギカはまさかの結末だった・・・うん
>>232 華劇団は元々選抜されたエリート兵の指揮官が主人公だからなあ
まあISはエリート兵候補の集団がメインだから近い面はあるか
ハーレム大戦といえば電撃文庫キャラの格ゲー出るらしいね
美琴のサポが上条と聞くけど、逆パターン考えるとまあわかりやすい
なお 現時点で判明してる登場キャラのうち 男性キャラは上条さんだけの模様
プレイアブルに静雄、サポートにハルユキって情報出てるよ
ともかく詳しく語るにはスレチだが
>>238 スレチ悪いけど上条にとって静雄は能力的な相性最悪だなw
今まで無双してた奴を相性で封殺って起源はなんだろ?
>今まで無双してた奴を相性で封殺
特定のアイテムや人物でないと殺せない系なら、
それこそ、民話・神話に腐るほど……
しっぺい太郎にゃ聞かすにゃよ〜♪ とか
へー いろいろ公表されたんだな
ちなみに上条さんはサポートキャラ 操作できない
>>240 そういえばバルドルにヤドリギなんかはその典型か。
バルドルは別に無双してない件
>>243 万物に愛されるのは無双に入りませんか!?
ないな
ミストルティンも剣だったり槍だったりキックだったり
この手の「特別な対象を殺すための武器」が実用に耐えないような形状や材質(純金とか木の枝とか)でできているのもバカ一か
ミステルトィンとかあったね
伝説や神話だとそういう特別な相手を殺すための武器は色々あるけど
ラノベとかアニメとかの最近の創作でそういうのが出てくる話あるかな
特別な相手は確実に倒せるけど他の相手にはあんまり意味がないようなの
対ゴジラ用の抗核バクテリア弾くらいしか思い浮かばなかった
他には対ウルトラマン用のレゾリューム光線、対遊星主用のジェネシックオーラ、対バイド用の波動砲とか思いついたけど
これらは対象に対して特効ってだけで一般的な相手にも圧倒的に強力だからちょっと違うな
人間には刺さらない獣の槍とか?
>>249 刺さるよ0ダメージだけど
でも殴ると人間相手でもダメージが出せるw
今思いだしたけどマザー2にタコ消しマシンというのがあったな
タコの形をした存在ならどんなものでも消滅させてしまうという恐るべきマシン
でもタコの石像は消せるのにマルデ・タコやタコソ・ノモノなどのタコの姿をした敵モンスターには効果がなかった……
タコで思い出したが
ダーレス系クトゥルーの旧神の印とかも専用武器と言えるか?
ハスターさんには有効なんだよな
ところでクトゥルーの触手ってポン酢は合うのだろうか
西洋人が逃げ惑う中日本人は箸とポン酢を持ってつついてるとか
そこは、わさび醤油だ! これだけは譲れん!
>>248 最近じゃないが追宝録の呑龍回帰は龍しか傷つけられない槍術だな
ラノベ以前にネタがあるから違うけど
人間相手には全然きかないから一見超弱いんだけど
敵だか妖魔みたいなのだかにだけきく力や技を持った主人公の話がなんかあったよね
ぬーべーとか基本的には常人だからな
拳銃持った相手にはとりあえず降参とかもうね
>>251 タコの形に変えるマシンをキッドのどちらかが発明するんじゃないかとおもったが
そんなことなかった
>>248 ジョジョの波紋・・・
劇中でツェペリさん自ら「波紋は本来攻撃手段ではないので小石や煉瓦は壊させるが、鉄板や岩は無理。」だってさ。
波紋はいろいろ種類があって、ツェペリが学んだ波紋は対吸血鬼用だから物体破壊には向かないという話なんで
他の波紋戦士たちには物体破壊や身体能力強化に特化してるのもいたかもしれない
>>259 無生物に効かないだけで、波紋攻撃は生きた人間とか生物にも効くから、
>>248の言ってるのとは
違うような気がする
>>248 パタリロにしか効かない致命毒をパタリロが自分で作っていた
>>260 波紋の使い方はやたらバリエーション広いから
専門分野に特化した波紋戦士はたくさんいたのかもしれないな
ただ、あの連中は柱の男や吸血鬼と戦うのが目的だから
その役に立たなさそうな分野だと育ちにくそう
>>261 吸血鬼は太陽光で死ぬが、人間も強い太陽光を浴び続ければ死ぬから、
吸血鬼に対する太陽光は
>>248とは違う、と言っているようなものだ
>>257 でも銀行強盗と遭遇する話じゃ幽霊呼び出したり鬼の手で霊体ひっぺがしたりマジでやってたからなあ
実のところ人質事件おきてもちょっと隙見せると常人じゃアウトなんだよね
原作だと駄菓子屋ババァみたいにすげえ年寄りでオカルト薀蓄に詳しい泥棒じいさんみたいのとかでないと対抗策が皆無
またはクダ狐使いが落ちぶれてスリになったみたいな霊能屋崩れ的な
ギャグのバカ一
ボケ「杭で心臓を突いて死んだら吸ケツ鬼だ…
ツッコミ「そんなん誰でも死ぬわ!
>>248 最近の作品ではないが、スーパーマンのクリプトナイトは実に秀逸な弱点だった
希少品とは言え、ただ持ってるだけでスーパーマンがのたうち回る羽目になるのだから
普段がほぼ完全無欠なスーパーマンだからこそ、そのてきめんな効果が印象的になる
幼稚園ぐらいのとき、懐中電灯の光を服が脱ぎたくなる光線と称して
近所の子とお医者さんごっこもどきをやって親にえらく叱られた記憶があるが
服が脱ぎたくなる光線ってのはいったい何からもってきた設定だっただろうなあ。
いまだにクリプトナイトがなぜスーパーマンにあそこまで致命的なのかよく分からない
クリプトナイトが母星の鉱物ならスーパーマン一族は惑星クリプトンで苦しみながら生きてたのかな
なぜか憧れと懐かしさが胸いっぱいにこみ上げて堪らん。
堪らんが心当たりがなくて混乱。とか
>>269 地球にも、地球人にとって毒性の強い鉱物があるようなものなんじゃね?
力を奪われてマッスル! みたいな感じだったよな
>269
月面の1/6Gで育った人間に
急に1Gを掛けたら苦しむんじゃね
>>265 一回だけ人間?だった殺人鬼の赤マント相手にガチで幽体摘出で殺しにかかったしな。
まぁ赤マント自体は人間とは言い難いものに変質してたけど。
>>269 スーパーマンの強さは地球環境による変質によるところが大きいから何らかの反発作用があるんだと思う。
適当にクリプトナイトでぐぐってみたところ、
スーパーマンはもともと超人じゃなくてクリプトン星では地球人と似たような身体能力なんだが
なぜか地球にクリプトン星人がくると地球の重力とか太陽のエネルギーとかで体が変質して
スーパーマンの超人的パワーが得られるらしい
で、そこにクリプトン星の放射性物質(クリプトナイト)を近づけられると地球環境によって得られた超人パワーが失われて
さらに、その反動で一般人以下にまで弱ってしまうとのこと
なんだか良く分かりにくい理屈だw
持ってる酵素や元素によって毒性が全然違うってのもあるやね
たとえば銀は殺菌性を持つけど、だからといって人間に毒性があるわけではない
あくまでイオウ分を持つ菌にのみ効く、銀がイオウ分を吸着するから
人間でも乳糖不耐症というのがあって、酵素のあるなしで牛乳を飲んでもお腹ゴロゴロ人としない人に
犬猫にタマネギやチョコが弱いってのもあるし、「まあ弱点はいろいろある」でいいのかも
自然界なら、魚食性の肉食貝は魚や人間を一瞬で殺す猛毒を持ってるけど、この毒は脊椎動物にしか通用しないので
貝食性の肉食貝には通用しないので抵抗空しく食われる
一方、貝食性の肉食貝の持つ毒は脊椎動物には通じないので人間や魚には抵抗空しく食われる
よって、魚>貝食性貝>魚食性貝>魚、という三すくみが出来あがってる
>>248 最近と言って良いか分からないが
梅原克文の『二重螺旋の悪魔』に
敵だけに効くネクロノミコン・ウィルスってのがあったな
>>275 宇宙開拓史でコーヤコーヤ星に行ってスーパーマンぶるのび太に
「下駄履いてるだけだろーが、おめーよー」と一抹の恥ずかしさを覚えたもんだが、
本家スーパーマンからして実は恥ずかしかったのか…
状況的にはのび太マンと、大して変わらないなぁ
>>268 北風と太陽が思い出されたが多分違うな・・・
マン・オブ・スティールはほんと煩いだけの映画だった…
地球上ではなぜか大幅に弱体化するウルトラマンたちと逆だな
一応地球上では大気のせいで太陽光が弱いから光の力で活動するウルトラマンたちはエネルギー不足になるとされてるけど
なぜか地球上より光が弱い冥王星や暗黒の異次元では何時間戦ってもエネルギー切れにならない不思議
>>279 「重力の弱い星に行くとスーパーマンになる」はかなり古くからあるテーマだよな。
(たしかウェルズの月世界旅行にも「月人軽く叩いたら死んだ」というのが・・・)
ただ、この手の作品でよく忘れられやすいのは、重力の弱いところだと
1:地上に引き戻されるのが弱いので大ジャンプができる
2:重量が軽くなって筋力はそのままなので重いものが持ち上げられる
…この2つは正しいんだが。
3:体が軽いから素早く動ける→結構誤解している奴多いが、1の「浮き上がりやすい」せいで、
地面を踏むたびに大ジャンプするから、むしろ移動速度はフワフワしていて低下。
だれだ?最初に3のミスした奴は?
>>282 え〜面白かったじゃん? 人それぞれだけど。
>>268 攻撃したら結果的に服が破れたとか、最初から服を消すのが目的の光線とかは少年マンガなどでもあるけど、
自分から脱ぎたくなるようにする光線ってのはちょっと思い浮かばないな
(18禁のゲームやマンガならあるかもしれんが)
発想としては、催眠術とかで相手を操るシチュエーションからの連想なんじゃないかな
ギアスみたいなイメージだな
しかしオメガマンもキン肉マンに「空を飛べ」とか言ってないで
「ギブアップと言え」と言っておけばそれだけで勝てたのに・・・
>>284 3だけど質量が変わるわけじゃないから重力が軽くなっても、同じ力を加えたら
加速度は同じなんだよね。重力が軽くなっていると地面との摩擦も少なく
なるから思いっきり滑りやすくて横方向は動きにくい
一度動き出したら止まれない
「重力の軽い世界で超人的活躍が可能に!」ってのを見るたびに思うが
あれ低重力下で筋肉や骨が弱っていったりしないのかね
のび太とかただでさえグータラなんだから、地球に戻ったら立てなくなりそうな気が……
だからこそ派手なアクションで鍛えるのだ
>>290 なるほど利に叶ってるな。そういう状況になったら確かに運動量が増える。
ワイヤーアクションっぽい動きはやりやすいかもね
>>268 >服が脱ぎたくなる光線
あんたの「幼稚園」時代が1996年ごろなら多分『激走戦隊カーレンジャー』で間違いない。
その名もズバリ「脱ぎ脱ぎビームガン」という説明不要な道具があるw
普通の戦隊ならここまでギャグ設定でも「奴らのスーツを自ら脱がせて弱体化or正体を調べる」とかになるのだが、
カーレンのボーゾックは「カーレンジャーをああいう外見の種族の人たちだと思い込んでいる」という設定。
(手下にワンパーというカラフルで似たようなデザインの生物が居るからなぁ…)
よって「(近頃は裸でいるとすぐ夏風邪をひくので)カーレンジャーを夏風邪にさせよう」という作戦だったw
>>293 そういや昔、電撃文庫のコメディ作品でタイトル忘れたが『ハニーフラッシャー』なる“衣服だけ消滅させる光線だす装置”があったなぁ。
『ハニーフラッシャー』のネーミングの元ネタはあえて言わんでも分かると思うので伏せるw
>>294 ああ、「ランス」ってエロゲで、ハニワが使ってくる攻撃だろ?
脱衣のバカ一として鎧を脱いだり装甲を排除したら高速化するというのを思いついたけど
ゲームや漫画ではそこそこあるけどラノベでは見ないな
ビジュアルを視覚的に見せられないからか
脱衣のバカ一といったら
100円を入れた途端に相手があがるとか
>>287 「フフフ、さあギブアップと言え(小声)」
「・・・すまん、よく聞こえん・・・」
「聞こえないはずがあるか!とっとと言え!(小声)」
「・・・だから、何だって?」
「ギブアップだ!ギブアップ!(大声で)」
「(ニヤリ)お前、今確かに『ギブアップ』と言ったな?」
こんな事にならないために、発言の強制には気を付けよう!
脱衣ネタで思い出したが、
アメコミのBLというかゲイ向け同人誌で「全裸のマーベルキャラ」のイラストが乗っている奴を見た事があった。
・・・大半のキャラがコスチュームがないと誰が誰なのかさっぱり分からねぇw
そしていつもとあまり変わらないハルクとシルバーサーファーw
やっぱアメコミヒーローのコスチュームは大事だな。
>>286 グルグルのケベスベスは催眠光線で『ククリはエッチなおどりをおどりはじめた!』
という神展開を見せてくれた悪魔だったなあ
>>293 その設定だと相手の目の前で変身するシーンって存在しないか後のほうなのだろうか……
流石に目の前で「変身!」つーたら分かると思うのだが
>>289 地球の120倍の重力の星からきた巨人が普段は人間の姿をしてるのもそういう理屈かもしれない
>>284 火星のジョン・カーターはちゃんと「間抜けな話だがろくな歩きかたができない、ジャンプならすごいんだが」という描写があったな
>>289 宇宙行った人は筋力低下防止目的で筋トレするから弱くなるだろうね
ちなみによくある「おもりをつけて、外して超高速化」なネタだが、
ちゃんと定期的に外して「軽い状態」に慣れておかないと、バランスが全然取れないイヤ展。
負荷をかけるのはいいが、休ませるのとパージ状態がちっとも描写されないのはイヤ展か、バカ一か。
学生時代パワーアンクルやパワーリスト付けて運動してたけど
スピードよりもどっちかというとスタミナがついた
「くっくっく、俺はこの重りを脱ぐことでフルマラソンを走ってもあまり疲れないスタミナを発揮できるのだ!」
とか言い出したら嫌展か
クックックッ、この磁気ネックレスを外すと肩こりが酷くなるのだ
80歳でエベレストに登った三浦氏は、普段から二sのおもりを両足につけ、20kgのリュックを背負って散歩をしているそうな
腿の筋肉なんて20代なみにあるらしい
まさに
>>306w
ギャグ漫画日和か大日向豪の漫画だったかで、
「なにぃ!やつは10kgの重りを付けたまま数学のテストで90点を取って見せたというのか!?
ならば、重りを外していれば100点を取れていたのか……」
とかいうネタがあったな
ギャグだと重り関係ないだろって競技とかに重りを付けるネタはたまにみる気がする
電車が混んでて遅刻しました
みたいなもんだな
巨乳を鎧で押さえて数学の試験を受けるってのもあったねえ。
某ボクシング漫画で手首に重りを付けて殴ったら
普通に殴るより弱くなるって書いてあったけどホントかな?
>310
でも鉛筆を四菱ハイユニに変えると点数が上がるぜ
>>312 あれは一応作中で「巨乳は数学が出来なくなるから押さえて貧乳に見せる」って説明されてたし!
星新一のホラ男爵現代の冒険でも、バストと知能は反比例するって言ってた
巨乳のバカ女が、実は偽乳で本来の大きさに戻ったら、とたんに頭がよくなった
>>303 そういえば火星シリーズの原作小説だと最終話(未完)「木星の骸骨人間」は木星人にカーターと妻が誘拐されてしまう展開。
最初「おお、木星人はいままでカーターの強みだった『重力の強い地球出身』設定が無力な強敵だな!」と思って読んでいたら・・・
カーター「木星は大きな星なのでさぞや重力が強いと思ったらバルスーム(火星)に居る時より体が軽くなった、きっと遠心力が強いせいだろう。」
・・・そしてさっそく牢屋から大ジャンプを利用して脱獄・・・何のために木星が舞台なのか?
>>307 そういや、岡崎二郎のマンガで、磁気ネックレスをはずしたら、方角を正確に当てる勘が復活した話があったな
子供の頃その能力を持っていたが、大人になって肩こりがひどくなって磁気ネックレスを愛用するようになったら
一転して方向音痴になっていた、どうやら脳内の磁気がその能力に関係していたらしい、という話
さらにマスクを外したとき、真の自由が得られるって感じだな。
魔女の正装は裸マント
吸血鬼少女の正装も裸マント
円環少女の錬金大系魔導師セラだな。魔法を使うのに裸になる必要がある
「まずは服を脱げ。話はそれからだ」
ときめきトゥナイトのエンディングはそういうことだったんだなw
>>323 錬金大系は別に裸になる必要は無いぞ
皮膚との接触面をなんかするのが基本の魔術だから
はだかんぼが効率いいのは確かだが
結果、服を着るのは寒暖の制御等ができない未熟者の証で
いい大人が全裸でいないのは大変失礼な世界ってのはイヤ展だなあw
全裸の話題でニンジャが出てないないとは
>>326 ラノベ板で全裸の話題なら、トーリ君も忘れちゃダメだ!!
磁気で肩こり治療って古い時代のギャグだと思ってたら、大真面目で商品開発するメーカーが未だにあった…
>>325 上の方であったバローズの火星シリーズでは、劇中ではっきり「火星は砂漠なので昼夜の寒暖差が激しい」と言っているのに、
なぜかほぼ全員(ベルトや装飾品は身につけるが)全裸だったな。
そのせいか1巻の最初の方で「あなた地球人なの? 望遠鏡で見たけど地球人は皆服着ているのよ?」と服を着てないというだけで、
メインヒロインから見慣れない同族と一瞬認識されたジョン・カーターw
(カーターの服は地球で幽体離脱した際に元の身体に置き去りになった)
重力の弱い星に行くとスーパーマンになれるけど三ヶ月も保たないよね
定期的に地球と行き来してれば大丈夫かも
だんだんリハビリに時間がかかるようになったら嫌だな…
>>327 本人にその様な性癖ないのに
相方によってストリーキングさせられた裸王も忘れないでくださいw
そーいや中の人一緒だwww
>>326 今の忍者はメンポをつけてスリケンを投げるのが基本
汚いなさすがニンジャきたない
忍者なら戦闘機から忍者ビームを撃つくらい余裕
あんま関係ないけど、NARUTOの術名って英語版でも特に翻訳はされてないんだね。
外人ボイスで、KAGEBUSHIN、ノ、ジュツゥーッ!! とか普通に叫んでてビックリした。
魔法起動する時のマントラ的なもんとして捉えられてるんちゃう?
全裸と外人といえば幕末に来た白人連中と当時の日本人の
裸に対する羞恥心の捉え方が全く違ってて目からウロコ
白人:うわ、ガキやおっさんはともかく若い女の子まで
全裸で一緒に水浴びしたり風呂入っとる。
みんな変態やな、淫蕩な国民なんだな。けしからんな!
日本人:うわ、何この白人。
人の裸じろじろ見腐って変態か?
人が裸の時は目線外す、身体は見ないって常識やろ。
あいつらマナーの一つも理解できんのか!
銭湯はもう白人お断りしようかな、女の子に手出すアホもいたし
>>338 そういえば前にブリーチの劇場版の英字幕版をみたときに“そのままアルファベットにした技名”と“技名の意味合いの英訳”が同時に字幕になってたなぁ。
>>338 ニンジャ外人が英語のようなダサい言語を使う訳がないでござろう?
アメリカ版仮面ライダー龍騎は「カァメンラァイダ!」と叫んで変身してたな
アメリカの掲示板で「ヘンシンじゃないのか?」「我々オタクならともかく大半のアメリカ人にはヘンシンは通じないよ」
みたいな会話があって和んだ
佐天さん、マニュアルを見てマスターするのが早いという才能の持ち主かもしれん。
誰よりも上手にガンダムを使える能力かあ というSSが書かれるな
>>342 フクロウ男爵「アイアム呼ばれたようなフィールがしたので」
侍や忍者よりサムライ、ニンジャのほうが強そう
柔道よりJUDOの方が容赦なく勝ちを求めそう
しかしJUDOのほうが競技中の死亡事故は少ないぞ
OTONAとかマジ強いから困る
>>343 ただ日本のライダーもフォームチェンジとか英語使うケースは結構あるんだよなあ
もしかして英語圏では「変身」にあたる言葉がなかったりするんじゃないか?
日本のヒーローの変身と狼男とかのクリーチャーの変身ではイメージが違うだろうし。
写真を撮るとき顔の高さを合わせるために使う踏み台:セッシュー
のような、日本人からするとそれ人名だしなんか変。
でもカーディガンやブルマの伝統がある言語だと平気なんかも
日本だって、人名が物の名前になることはあるでしょ
たくあん(沢庵)とか、インゲン(隠元)とか
それにしてもお釈迦になるって酷いな
火が強かった
↓
しがつよかった
↓
四月八日(釈迦の誕生日)
だっけか?
>>352 アスペルガーさんとアルツハイマーさんとダウンさん…
ちなみに川崎病もこのパターンだが、地名にもあるので「川崎市で発見された病気」と誤解する人もいる。
オギノ式ェ……
言語体系違うはずの世界なのに魔法の名前はもろ英語
自分で発見して名づけたのならともかく、発見者だというだけで自分の名前を病気に付けられるのは名誉かもしれんがあまりうれしくないな。
オナンさんよりはましじゃないかな…
無駄知識スレかこのスレかイヤ展スレか
権威ある学者さんが気に入らない学者の名前をどうでも良いものにつけて発表して既存の名前にしてしまうことで
その学者の研究成果学者の名前を付けられないようにしてしまうという
嫌がらせをしていたとかなんとかという話を読んだなあ。
その手の名前なら成瀬川土左衛門さんが一番かわいそうだろ
水死体に似てるとか言われた挙句
自分の名前が水死体の代名詞になるなんて悲惨としか言いようがない
助平さんは実在してないのか。
出歯亀
>>359 それ言ったらジャカルタないのにジャガイモとか薩摩ないのにサツマイモとか
中学のころ北斗の拳読んでたら南斗六星ってのが出てきて
北斗七星しか知らなかったので南斗とかおかしいですよねと先生にいったら南斗六星あるぞと
言われ偉く恥かいた思い出
名前がパチもん臭いのは確か
一個少ないし
武蔵斗七星とか中央斗七星とか
>>367 それはブラックジャックのような凄腕な外科医じゃないと治療できないという意味で発見者がつけたんじゃなかった?
原因が解ってるのに予防せずにブラックジャックに面倒を押し付けるための
>>368 ヒムラーって誰だよヒトラーのパチモンかよと思ったら実在の側近だったりな
柳田理科夫の本でオタクのアメリカ人に日本の特撮やアニメ特有の言葉をニュアンスをなるべく変えないように英訳してもらう話があったけど
読んだのだいぶ前だから内容忘れてしまった
仮面ライダーの「変身」もあったと思うんだが
アメリカではウルトラマンのスペシウム光線はスペシャルをもじった言葉だと思われてるというところだけ覚えてるな
実際はスペース(宇宙)+イウム(元素を表す言葉)なんだが
>>372 ロナルド・レーガンの側近にも「ドナルド・リーガン」という紛らわしい人がいたな。
ちなみにレーガンとリーガンのつづりは同一(アイルランド読みかイングランド読みの違い)。
マクドナルドのマスコットキャラクター「ドナルド」の本名は
ロナルド・マクドナルド
日本人にはロナルドとドナルドはややこしいと考えられ、マクドナルド日本支社の判断で日本では
ドナルドと発表した
リンカーンの秘書がケネディで
ケネディの秘書がリンカーン
みたいなものか。
レーガンは州知事時代までは日本ではリーガン表記だった
米のない(あるいは一部地域でしか食べられていない)ファンタジー世界でもパンは存在する
というのはバカ一だろうか
うん、違うと思う
牧歌的世界観ではとりあえずシチューを食う
野うさぎを捌いたりはしない
小麦が無いならともかく米が無いのとパンが無いのには何の関連もないし
というか現実からして米とかごく一部でしか耕作されてないマイナー穀物だし
パンが米から作られてると思ってるんじゃなかろうか
ここまでゴパンの営業マンの自演
いやなんつーか
米が高温多湿の地域じゃないと作れないマイナー作物だってのはそうなんだが
小麦やパンだってどこでも食べられてるわけじゃないだろう
地域によっては芋やトウモロコシが主食のところもあるわけで
それなのに大抵ファンタジーではパン食ってるような気がしたわけです
アフリカの非文字地域ではトウモロコシを食べてるんだが、現地の人たちは「ずっと昔から」そうしてきたと信じている。
歴史は簡単にでっち上げられてしまう。
たいてい異世界ファンタジーはヨーロッパ文化をモチーフにしてるからね
非ヨーロッパモチーフな世界観なら芋や米を主食にする話もあるよ
聖刻の東方舞台の話とか、うたわれるものとか、ルナルサーガの日本モチーフの国舞台の話とか
>>382 面積比では小麦のが上でも人口比では米のが上じゃなかったっけ?
豊田有恒がヤマトタケルで和製ヒロイックファンタジーをやったときは
おぉ、すごい、とか思ったなあ。
田中芳樹のマヴァール年代記では、ハンガリー風の国に、ジャガイモがあることにしてたな
万単位の軍があることにするためにはジャガイモが必要って理由で
ジャガイモの原産地ってアンデス山脈のどこかなんだよな
ハンガリー風ってことは東方からの移民なんだから米を持ち込んでも良かったのにとか思うんだが
騎馬民族だったからダメなのか
パンでも小麦の白パンだけだったり
軍馬でも草しか食ってなかったりってのもありがち
大麦粥が主食なファンタジーがあってもいいじゃないかとは思うw
ディティールに凝ったからって面白いかってーと別問題だけど
そう言えば森田季節の異世界召喚ものだったが
主人公が馬に乗れず馬車で酔うってのはちょっと斬新だった
とある歴史学者がいってたが
西洋ではパン(粉食)で東洋ではご飯(粒食)なのは水の量の違いで
水が少ない西洋では固い穀物は粉にして少量の水でこねてパンにしたが
多い東洋ではたっぷりに水にそのままふやかして炊いて食べれたと
でも餃子とか麺とかみる限りアジアでも小麦は粉にしてるよね
餃子をおかずにご飯を食べるのに驚く中国人のバカ一
小麦でもトウモロコシでも芋でも、主食の多くは粉状にして、保存と輸送が容易にできるものが多いよね。
籾殻だけとってそのままの形で食べる米は比較的特殊な方だったような。
一度しっかり本なんかで調べてみたいけど、それぞれのことを研究したものはあるけど、すべてをまとめた
本は見あたらない。
食文化もおもしろいけど、トイレもけっこうおもしろそうなんだよねぇ。
水利と関わる問題で、排泄の場所やそれの処理とかは地域差、時代差があって興味深い。
ヨーロッパの衛生の歴史はトイレの歴史とも関係深いし、剣と魔法の世界でトイレ事情をみっちり入れ込むと、
かなりイヤな展開……、って、これバカ展じゃないっ。
パンがないならぱんつを食べれば良いじゃない。
化学繊維なしには実現不可だろうという感じのパンツが中世だろうと古代だろうと神話の世界だろうとあるわけで。
神話の世界なら、神の御業もあるし余裕だろ
下着とモラルは現代レベル。
それがファンタジー中世。
そういう世界だと「神は男女それぞれに異なるパンツを授け、入浴と排泄の時を除き、これを履くことを命ぜられた」って神話があったりするのかね
和風世界(出身)だと性別問わず褌履いてるのが多い気がする
一方イタリア人は砂漠でパスタを茹でた
ハーフエルフがエルフ社会でもハーフエルフと呼ばれるのはよく考えたら変だな
現実とは全く違う食べ物を設定して、それらがその世界観でどのように発展して
その世界の人々の生活にどう影響してきたか、まで想定する気合入ったファンタジー作者はまずいないよな
まあそこまでやったとしても面白さに直接影響するわけじゃないし、パンや芋食わせとけば十分って話ではある
主人公「まさかこの異世界に○○はないよな」
異世界人「何いってんの、○○ならあるよ」
主人公「本当にあるのか…」
みたいなのはあっても、そこから地球とは全く違う○○に関する民明書房的な解説をおいた作品はないな
ネタ考えるの面倒だからやらないだろうけど
「パン」や「芋」と書いてあってもそれが実在のそれと同一のものとは限らんからなぁ
作品世界の中に存在する何かをこの世界の言語で表現する際に実在するそれに類似する全く別の何かに当てはめてるだけと考える事も出来るわけで
と言っても
説明がない以上は実在のそれと同一に限りなく近いものでないと読者に不公平だと思います!
馬(八本足)
作中でうどんと書いてあるのにイラストでは汁が醤油色
カレーと元の世界に帰る呪文を探して妖精を狩る話してる?
そういや北関東というか東京外縁部の地方は
〇〇うどんって名前なのに客みんなが
定食とか丼飯ばっかり食べてるチェーン店あるな
そういえば、はなまるうどんではカレーライスばかり食べてる
日本一ソースを混ぜるのが合ってるカレーだと思う
あとおでんのとこにあるモツの串をばらして入れるとなおよし。
普通のひとはカレーにソースをかけません ここ大事
宇宙どこ行ってもラーメンライスと酒だけは手に入る松本宇宙は
まさに男のロマンの集大成
>>409 あれらはウドンとは名ばかりで、実質おっさん向けファミレスというか定食屋だよ
イヌイットはアザラシの小腸を生で麺料理みたいにずるずるすすって食べる習慣が昔はあったらしいな
今は生活が西欧化したので生肉を食べる習慣は減ったらしいが
生の内臓はまだわかる
アザラシの中身を刳り抜き、大量の海鳥を詰め、数か月〜数年発酵させ、海鳥の総排泄口から液状化した内臓を啜る
というキビヤックは何がどうなって生まれたのか……
>>406 そういえば火星シリーズで「ウサ」という植物が出てきており、カーターの説明によると、
「ジャガイモみたいな感じで、栄養はあるが調味料をつけないとほとんど無味で美味しくない。」
しかしここまで似ていてもウサは木の実なので芋ではない。
まあ現実にもパンノキというパンみたいな味の果実がなる木は実在するしな
実際の味はサツマイモに近いらしいけど、発見者はパンみたいだと思ったらしくパンがなる木という意味のラテン語の名前を付けたとか
>>396 化繊よりも問題はゴム
ゴム紐がない世界だと、パンツはいちいち紐を結ばなければならない
これだと、排泄のたびにほどいて、結び直すのがけっこう面倒
漏らしそうになりながら結び目が解けなくてあせりまくる美少女を想像して萌えた
実際、暴れる腹を押さえてトイレに駆け込んだ時って、「ベルトを外して、ズボン、パンツを降ろす」瞬間が一番危ないって、内閣の調査でも出てるしな
無敵の能力者のバカ一とはいかんがよくあるネタで
相手の便意を支配するってのがあるな
下痢便といえばこの前千日前に行って自由軒のカレー
食ってきたんだが大阪人はアレが本気で美味しいの?
>>420 ギャグ系だとよくあるような気がする>便意を操る
そういや、Vガンダム、ブレンパワードと連続して、
マイクロウェーブで敵を下痢ピーにさせる戦法が出てきたが、
御大の流行りだったんだろうか
PPキャンディってサイヤ人にも効くのだろうか…
エスパー魔美が初見かなあ、
攻撃じゃなくて、合宿で幽霊話を聞いた後トイレに行くのが怖くて
クラスメイトに中身をテレポート!
テレポートで癌を取り出すというのも
やってたけど、今思い出してみると
いや、それけっこう無茶だろうみたいな感じがする。
>>414 保存してまますっかり忘れて掘り出したらあんな感じになってたけどもったいないから食べてみたら意外といけるやんという展開じゃね
>>425 そういえば、ジャンプで岸辺露判シリーズをやって久々にトニオさんが登場したが、パールジャムにも拳大の腫瘍が取れない限界がある話をしてたなぁ
>>427 アレ読んで思ったけど
ヘブンズ・ドアーっていつの間にタコにも効くようになったんだ
>>428 ある程度以上知恵が有ればおkじゃなかったっけ?
だから蛸の知能についてひとくさり説明があったんだと思ってた
タコがビンの蓋を開けられるのは、知能とは関係なく、貝をねじって引きはがす動きをして
たまたま結果的に開けているだけだとも聞いたことがある
聞きかじっただけだから、ホントかどうかは知らん
タコはサメをも喰らうんだぜ
タコは自分が抜けられる穴のサイズを理解している。
穴の大きさを足で調べてみて、限界より1センチでも
小さいと試そうともせずに諦めてしまう。
タコスゴス。
1センチ違えばタコの大きさなら相当違うだろ
世の中には3メートル近い大きさのタコもいるんだぜ。
いや、さっき鉄腕DASHで知ったんだけどなw
タコはあまりにも多機能すぎる
すなわち本来はもっと物凄かった生き物が退化している最中なのだ
イカは目が異様に発達しているのに目の情報を処理する神経系があまりにもお粗末すぎる
すなわちイカはある知的生命体がもともと存在したイカをもとに
目だけ過剰発達させて作った監視カメラのような生物なのだ
というネタを見た覚えがある
作品は忘れたけど
イカのカラス口のリサイクル法求む
>>437漫画だけど外薗昌也の『犬神』とか?
そういや最近、「進化する人工細胞」の合成に成功したらしい
>>437 前半はフランケン・ふらんであったと思うけど
イカ云々は何だろ
タコ怪獣は優遇されているのか、東宝の「フランケンシュタイン対地底怪獣」では、
タイトルに名前さえも出してもいないチョイ役の癖に文字通り主役を食う大活躍をしているw
推理物で時々ある「用心している相手に毒を盛る方法」。
1:無害だが刺激の強いものを標的に食わせる。
(場合によってはここで警戒を解くために自分が毒味)
2:標的が水を欲しがるので毒水を渡す。
3:標的、毒水を一気飲みして死ぬ。
いつからあるのだろうと手繰ってみたら、ローマの歴史家タキトゥスが「ネロは上記の方法で政敵を葬った」と、
西暦100年ごろに書いた本で説明しているので、実際にネロがやったかはともかく当時すでに知られていたらしい。
非常に歴史あるトリックだったのか・・・
火星人もタコだったよなあ
>>438 カラス口は製図道具。
イカの口は「トンビ」だ。
ミニにタコができる
マルデタコはタコけしマシンでは消せない
FFのオルトロスはなんでタコなん
触手担当が足りないから
バハムートなんてもともとは魚で次にサイになって、ゲームではドラゴンになっちゃったしな
中国伝説に出てくる四海竜王の本来の姿は頭が魚になってる巨人だと知った時は驚いたもんだ
まさか、さかなクンさんの正体は竜王……?
メガゾーン23でバハムートの名前を聞いた時、デザイナーのハンス・ムートの名前から付けたと信じていた。
バハムート・シャークとか言う温故知新なモンスター
バハムートといえばウロコを脱いだ真のサービスシーンが無かったのが残念。
普通ならまだしも幼女に対して優しく「バハムート」と呼びかけるのはさすがに腹筋に悪い
サラマンダーよりはやーい
>>450みたいな言い方で言うと
サラマンダーってトカゲめいた奴で羽のないのが初期型だったはずなんだよな
おめーに飛行型のイメージねえから!
サラマンダーよりはやーい(秒速5m)みたいな?そら大概の飛行モンスターは早いわ
精霊だから浮く/飛ぶってとこから飛行能力を得て羽が生えたりと変形していったということだろうか
まあウンディーネやノームにそうした変化はほぼ見られないから
やっぱ形態的にそうなりやすかったってことなのかな
龍の正体ってワニだったり蛇だったりするんだよね
わが皇室の先祖も龍っていうかワニから生まれてるし
>>455 元ネタだと「サラマンダーよりずっとはやい!」なのだが、なぜそう言うセリフに改編されたのか…
ちなみにFF5の「宇宙の法則が乱れる!」をひらがなで書く奴が居るが、原文ではちゃんと漢字使っている。
>>458 古事記でヤヒロワニ(鮫、より古くは亀)、日本書紀で龍か
格的に龍の方がカッコイイじゃんと後から変えた気配がするな
かゆ うまではなくて
かゆい うま
みたいな
ドラゴンは火山の象徴だから火や毒ガスを吐き、宝物(鉱物)を溜め込む
これは分かる
竜は水の象徴だから雲を呼び雨を降らせて洪水や津波、台風や竜巻を巻き起こし、
水気があると激しく燃え上がるが乾燥していると燃えない不思議な火を吹く
最後の水がないと燃えない不思議な火ってのは何が由来なんだろう
マグネシウム?
マグネシウムは普通に火をつけても燃えるが。
>>459 一行だけだと普通すぎてムカつかんので分かりやすくイラつかせるように改変されたんじゃね
>>458>>460 日本神話でワニというと、普通はサメのこととされるけど、話の原型をさらにさかのぼると、もともとは
やっぱりワニだったりすることもある
因幡の白ウサギは、東南アジアにもよく似た民話があって、そちらではサメではなく本当にワニが
登場する
古事記で豊玉姫が八尋和邇となって腹ばいになりのたくって出産するのも、サメよりもワニっぽいと
指摘する人もおり、原型となる話ではワニだったのかもしれない
昔はサメのことフカって呼んでたんだよな
古いアニメで「フカが フカが」とサメを呼んでて意味がわからんかった
今でもサメヒレじゃなくてフカヒレじゃないか
フカヒレとは言うけどサメヒレとはあんまり言わないよなあ。
サメさんは年寄りの関節痛に効くコンドロイチンのおかげで乱獲されていそうだけど
大丈夫なのだろうか。
>>466 昔は、ではなく今でもサメの別称だよ…フカヒレとかもそうだし。
動物の別称つーとでんでん虫とかビッキ(蛙)とか色々あるよな
ビキとかヒキは稀にニンジャの召喚獣として呼ばれたりとかするからまだ知ってる人はいるかな?
ニンジャの召喚獣は「ガマ」なイマゲ…
>>470 その昔、レッドビッキーズと言うTV番組が・・・
「ビッキー、ビッキー、赤ガエル。いつも負けてる赤ガエル〜」
だったかな?
忍者と言えば巨大ガマガエルという印象を作った児雷也さんぱねえ。
巨大ガマガエル、蛇、ナメクジの迫力ある
巨大三すくみの映画を観た記憶があるんだけど
年代的に観てるはずないんだよなあ。
テレビでやったりしたのだろうか。
ビッキー→カエルは九州の方の方言だった気がする
三すくみは動かないから撮影にやさしい
>>474 東北じゃなかったっけ?>ビッキ
石森先生が地方名と知らずに全国で通じると思ってこのタイトルにしちゃった説を聞いたような…
余談:
地方名かどうかわからないが「フウセントウワタ」の名前が昔分からず祖母ちゃんに聞いたら、
「タヌキノキンタマ」と教えてくれた事があったのだが、実にごもっともなネーミングと思ったw
イヌノフグリがあるのだし、タヌキノフグリがあってもいいよね?
たぬきの武器なのに稲荷とは
ポケモンで初代リメイクに出てきた女主人公についてグリーンだとオーキドの孫とかぶるので、
「リーフグリーン」の中央部から「フグリ」とひどいネーミングをした奴が居る。
・・・でも、植物名というパターンからすると「イヌノフグリ」や「松ぼっくり(「松のふぐり」の訛り)」があるのでOKw
竜の水があると燃える火ってのは多分石油や可燃性の油が伝言ゲーム的に変化した気がする
昔の中国人は石油を神秘的な力で燃える水って考えてたらしいから水を司る竜なら石油も操れると考えて
いつの間にか水全般を燃やせる的な内容に変化したとか
>>480 旧約聖書のマカバイ記(後)にもそういう不思議な「水」の話があったな。
1:敵襲の時、祭壇の火を祭司たちが枯れ井戸に隠した。
2:何年も後に戻ってみたら当然火は消え、よどんだ水があるだけいた。
3:しかし、その水を汲んできて祭壇の薪にかけると、水をかけたのに再び火がともった。
4:この水はネフタル(清め)と呼ばれたが、今ではネフタイと呼ばれる。
(後にペルシャ語でこの水は「ナフサ」と呼ばれたらしい)
↓最後の解説からするとどうもこういうことらしい。
1:石油がしみ出ていた井戸を祭司たちは知っていて、天然のランプとして聖火を移しておいた。
2:何かの拍子に火が消えて石油だけが残った。
3:石油を薪にぶっかけ、太陽の光に照らされたら高熱で発火(レンズか鏡を使った可能性もあり)した。
…ああ、中東だなぁと心から感じる物語…
>>462 日本の雷神は少なくとも平安の頃は赤かったんだが、
これは雷が火災を起こすので、火=赤のイメージでこうなった。
だから、雷雨のイメージである可能性はある。
<水がないと燃えない火
日本じゃ基本、竜は水を降らせて火災を止める厄除けだけども、
あちらさんでどうなってるかはわからん。
ところで竜ではなくて龍ではないのか?
>>474>>476 それはそれこそ方言周圏論(カタツムリの呼び方が地方ほど古く円周になっている)
まんまで古語が残ってるだけじゃね?
>>482-483 竜のが古い字なんよ。ちなみに元ネタはワニという説が
俺の読んだ本だと、竜(ワニ)は雨に敏感に反応して鳴く→雷雨が来る
これをカマキリの卵みたいな「予知」ではなく「操っている」という
解釈から竜が泣き声で雨をコントロールしていると見た可能性があるとか書いてあった
でも火の神の属性とかはない様子なので多分雷雨は向こうでも火災源ではなさそう
>>483 最近の日本のファンタジー小説では龍が東洋のドラゴンで格上、竜が西洋のドラゴンで格下って扱うことが多いけど
これは日本のラノベ作者による創作で実際はそんな意味はない
竜と龍は基本的には同じものを指す
竜はワニや蛇の頭から尻尾までの全身を表す象形文字で、龍は竜の鬣の生えた頭部を表す象形文字らしい
>>484が言うように竜のほうが古いという説もある
間違えた、
龍はトカゲの鬣状のウロコの生えた頭部が由来
龍のほうが見た目的に物々しくて格好いいからだろうな
創竜伝の作者で中国史マニアの田中芳樹が「竜は龍の簡略文字じゃない!竜こそが本来の文字だ!」って怒ってたな
だから創竜伝では東洋の竜王を表す時は常に竜の文字を使ってる
竜って育った鯉でしょ?
鯉以外にも竜はいろいろいるよ
長生きした蛇や長生きしたミミズとか長生きしたワニとか
もっとも偉大な竜の一つである応竜は鷲だし、竜の頂点たる四海竜王は魚だったりする
日本語の「たつ」はそもそもの「たつ」という語義からきているらしく
(見えないものがあらわれる(家が建つ、風がたつ)、しっかりと存在する(人が立つ))
雷の稲光からきたんじゃないのかとかいてあったな
東洋の龍は神様で西洋の竜は生物ってイメージ
西洋は一神教のキリスト教が一般的だからヤハウェ以外は神というイメージがないんだろうな
だから西洋の竜は退治されるだけの怪物の一種的な描写が多い
東洋は多神教でどんな生き物や自然現象も神になるって考えだから東洋竜自体が神格化された自然や生き物なんだよな
中国の皇帝は竜であるという思想もあるし
しかし漢字の由来や形を見ると竜のほうが東洋の蛇型の竜に近くて龍のほうが西洋のトカゲ型のドラゴンに近いんだよな
ちょっと面白い
キリスト教とかだとドラゴン=悪魔だったりしないか?
『龍』だと蛇に申し訳程度に四肢
『竜』だとトカゲかワニに羽根
サモンナイトの世界では『龍』だと神クラスで『竜』だと眷属以下ってわけられてた
あの辺の話って、本邦に置ける坊主の妖怪調伏譚みたく、
土着神話や言い伝えの要素を、善性を聖者や騎士、悪性を竜や悪魔に切り分け、置き換えた説話にしてる感じで、
そこまで「とにかく土着の物を悪魔と断じて貶めた」ってもんでも無い感じなんだよなぁ
中国でもヨーロッパでも竜は王権の象徴でしょ
でもヨーロッパだと教会と王権の対立で悪者扱い
それもこれも結婚が禁止だった聖職者が王族との
外戚関係を築けなかったのが原因だと思うね
中国では西洋ドラゴンを毒竜って呼ぶんだよな
そして仏様に弱く、お坊さんのお経でダメージを受けるという設定が追加されてるのが中国らしい
毒タイプだからエスパー技が抜群なのね
ドラキュラの父親は、神聖ローマ皇帝から「ドラゴン騎士団」の騎士に任命されて「ドラクル(ドラゴン)」と呼ばれていた
ドラクルの子だからドラキュラ(ドラクレア)
毒吐くドラゴンというと聖ゲオルギオスが退治したのがそうだな
他は知らんが
なんで日本でテメレア戦記が生まれなかったのだろうか、、、
日本のだと共存する龍って皇国の守護者くらいだけど、
アレも描写は神話世界の住人キャラだしな
でも、恐竜の姿って今の認識だとクチバシのない
でっかい鶏とかカラスみたいになってるんだよな
日本にも毒吐く竜の伝説はいくつかあったはず
鉱毒で汚染された川がモチーフらしい
清姫とか
毒にかかると発熱するから火のイメージが付くんだと思う
>>492 聖書のダニエル記に「当時バビロンの神殿では竜が飼われて神と崇められてた」とあり、
すげー!竜を飼いならしてたのかと思ったら、別の訳で「大蛇が飼われてry」と・・・
(ギリシャ語のドラコは大蛇の意味、転じて伝説獣の大型爬虫類も含む。)
・・・毒餌食って死ぬほどなのでやっぱただの蛇かw
>>500 ファイアサラマンダーはガチで毒液を吹いてくる。
まあ、こいつ小さなサンショウウオだがw
毒ではなく瘴気(病気の象徴)ならもうちょい居そうではあるが
感染症とかは大概「鬼」(外から来た人間)が担当してっからあんま居ないのかもなあ
鉱毒汚染みたいに大雨等で動物が水源で大量死→病死多発コンボとかありそうなのにね
製鉄部族のせいで川が汚染されたからそいつらを掃討して
ついでに鉄も貰ってしまう
→竜を倒して聖剣ゲットみたいな話に
九尾の狐は死んでからだっけか
ラノベで毒を積極的にバトルで使うのって、されど罪人は竜と踊る、くらいしか知らないな
他にあるかな
ファンタジー系で毒殺とか暗殺者が剣に毒塗るとかはたまにあるけど脇役だしな
海外SFだけど、ジャック・ヴァンスの魔王子シリーズの主人公は確か、復讐のために
毒のエキスパートになったって設定だった
その割には毒を使うシーンは多くなかったような気もするが、読んだのが昔すぎて
よく覚えてないだけかも
>>508 そもそも主人公陣営で毒使いが皆無、敵も使うのは小物って言うのが多いよな。
ゲーム付近まで拡大しても、ポケモンみたいな「大量に使えるモンスターの一部に毒使いがいる」のぞくと、
「ディノクライシス1では最強武器が猛毒弾」ぐらいしか俺は思いつかない。
やっぱり毒使いは卑怯者、悪者ってイメージがあるのと直接的な攻撃力がないから描写し辛いって感じかな
トリコのココは味方で毒使いという珍しいキャラだけど毒を硬質化して剣にしたりしてるしね
バトルアクション系の作品だと敵側でも毒使いは少ないな
それこそ神話の毒竜みたいな毒を吐くモンスターくらいだ
512 :
イラストに騙された名無しさん:2013/10/20(日) 20:08:29.63 ID:8R1PSX+2
バカ一挙げるというよりは軽い疑問なのですが、、
主人公が、ああだりーとか軽い落ちこぼれで勉強してないというキャラづけって結構あるじゃないですか。
一方でヒロインって、かわいさ設定でおバカ、常識知らずってのはあっても、
ああだりーって勉強サボってるのはあんまりないことないですか?
加えてハーレムだとヒロインの中に優等生キャラが一人入ってたりしますし。
この違いって何なのでしょう?自分の怠惰をラノベの中では認めてほしいけど
そういうやつとは付き合いたくないみたいなダブスタ?
>>508 TRPGリプレイだと、最近のダブルクロスで邪毒系ヒロインのPC1が……
男子だと「あーだりー」とか言ってもまあちょっと不真面目な生徒ぐらいですむが
女子で「あーだりー」とか言ってると、不真面目を通りこして不良キャラのイメージになっちゃうからじゃね?
やってることが同じでも、男子と女子とでは周囲から見られるイメージが違う
ゲットバッカーズって漫画だとメインに毒薬使いいたなあ
正確には毒香水で、燃える火焔香なんて分かりやすいのから
一時的に猿に退化するとか、腐食で武器を壊すとか色々あった
なんかもううろ覚えだけど
例に挙げてるハーレムものだと、主人公がヒロインよりできが悪い方がラブコメ展開に入りやすいんじゃないかな
あとヒロインの場合、料理や裁縫なんかの女性的なことが苦手ってパターンが多い
比較優位です
>>508 スレイヤーズ二部の主要キャラが刃に塗られた毒で死んでる。
毒を井戸に投げ込むっていうなら結構なファンタジー戦記物でやってる。
攻撃力がインフレ気味のライトノベルでは、「通常殺せない相手を殺せる」道具としての毒はあまり価値がない。呪いのほうが上位互換。
しびれ薬や自白剤やら拷問尋問とかの役目では大活躍だけど。
あと、ファンタジーの毒使いはループしてる。2回は前に見てる。
>>512 お約束。まずsageろ。
「あんまりないことないですか?」では答えようがない。あまりないですね、よな? 文脈からして、とてもよくあるではないよな。
>>512 童貞向けなので「あーだりー」などとのたまう女子は畏怖の対象でありアウトなのです
ふぐとか、毒のあるものは美味しい
→調味料として毒をちょびっと入れたら美味しくなるんじゃね?
って感じで作られた食べ物がきっとあるような気がする。
女は男に比べて脳味噌も体も劣化してる駄目人間ですが
脳味噌の方がまだ体より劣化の度合いがマシだからです
そろそろホムセンじゃなくて
ドラッグストアを舞台にした無双ヒーロー物が
出てきてもいいと思うんだよな
主人公はアルバイトの薬剤師で
おふろセットで毒ガスとか
サプリメントの組み合わせでドラッグ効果出す物作るとか
なんだっけ今アメリカだと高校の科学の先生無双ドラマ
が流行ってるんでしょ?
確か毒自体が濃厚な旨味成分の毒キノコが実在したような
通はそれを死なない程度に食べるとか
トリカブトは猛毒だが、漢方薬の成分としてつかわれる。塩の致死量は25〜250グラムらしいから、ラーメン5杯ぐらい食べても死ぬかもしれない。ウイスキーをボトル一本一気飲みすれば死ねる。何でも量しだいだ。
法律では平均体重の成人男性の50パーセントが死ぬ量で毒かそうでないか区別してたな
>>520 ベニテングダケは毒成分が強烈な旨味成分兼ねているらしいぞ
地方によっては食うらしい。塩漬けで毒抜くんだっけ?
プリン体も、毒ってほどではないにせよ身体に悪い(痛風の原因になる)けど、美味い成分だ
プリン体が0%の発泡酒売ってるけど、あんまり美味くない
>>526 ベニテンは毒っつーより幻覚剤だからな。
抜かなくてもけっこう食えるぞ。
水ですら一度に大量に摂取すると中毒症状を起こして死んじゃう場合もあるし、
ビタミンAって確か致死量があるんじゃなかったっけ?ビタミンCだったかな?
ビタミンAは摂りすぎると頭痛が起きるらしいしビタミンCみたいに身体の外にすぐは出ないからあるかもねえ。
普通の食事でも、食べ過ぎたら寿命縮むし、呼吸でも酸素は毒じゃなかったか。
ベトナム戦争とかだとアメリカ軍は水のます拷問やりまくってたらしいね
マーガリン(トランス脂肪酸)も一時期やたら叩かれてたっけ?
「毒も薬も表裏一体、薬自体が死なないレベルで毒を利用している。」
これに影響されて北斗のトキを内科医にしたようなキャラを考えた事があったな…
当然アミバポジは胡散臭い薬を他人に飲ませて人体実験させるキャラになっていたw
確かフグの肝をぬかづけか何かにすると食えるようになるとかなんとか
どうしてそこまでして食おうとするんだ、チャレンジャー過ぎるだろ
中国で医薬の祖と祀られる神農は伝説では、
あらゆる植物を自分で食べて食用にできるかどうかや薬効を確認し、
日に70回は毒に当っていたという
ホッキョクグマの肝臓は大量にビタミンAを含んでおり
人が食べると死ぬそうな
暗殺者だとか忍者の家系とか代々毒物を摂取し続けたことにより
毒物の耐性が遺伝子レベルであるんだよキャラよくいるよね
先祖代々のまず食わずの探険家とかいそうだよね
吐く息とか体その物が毒に変えられたってのも
洋の東西問わず良くあるパターンだな
そこで毒手ですよ
とは言っても毒手の使い手なんて拳児と刃牙と戦え!ラーメンマンでしか見たことないけど
男塾を忘れるなよ
俺のこの毒手を喰えっ!(食事的な意味で)
>>542 テニスの王子様で見たぞ
ブラフだったけど
毒手って実際に毒を盛るのではなく
「外傷も無く内臓を損傷させ、まるで毒で弱っていくように」殺す技の喩えだと聞いたが
>>541 ナサニエル・ホーソンの『毒草の少女(原題:Rappccini's Daughter)』とかか
「触るだけでやばい」の演出として花や小動物が枯れたり死んだり
特に美少女の場合は蝶
人体改造とか呪いとかで戦うやつは
クレイジーダイアモンドみたいな癒し手能力で治されると
どんどん弱くなっていくな(キャラが)
藤田和日郎の短編集には、暴君に姉の復讐をするため
毒を食いまくって体の隅々まで毒を染み込ませたヒロインがいたな
王は魔法の包丁で若い女性を切って食べちゃうので、自分を食わせて殺す! という…
毒は毎日少しずつ摂取し続けたって別に耐性はつかないんじゃなかったかな
ただ徐々に弱るか、ある日爆弾が炸裂するかで
体に毒素が蓄積して、食べた者がそれに中るってのは食物連鎖的に分かるけど
砒素は少量づつ摂取すると耐性がついて致死量を摂取しても死ななくなる。もちろん慢性の砒素中毒で臓器をやられるが。
モルヒネ中毒患者は通常呼吸停止がくる量を摂取しても平気になる。
薬物は作用機序にもよるが、特定のレセプターに結合して効果を現す場合、少量から投与量を増やしていくと効きがわるくなる。
ウィルスの万能感
とりあえずウイルスのせいにしとけば大抵のことはできる
ナノマシンも便利だよね。
天狗の仕業じゃ
>>551 ああ、ものによっては耐性付くことには付くのね、トンクス
モルヒネの件は忘れてた
第一次世界大戦のころは、治療のためのモルヒネ使われた兵士が
戦後すっかり薬中になって身を持ち崩していたな(ゲーリングもそうだったような)
>>554 アイエエエ! フェアリーナンデ!?
コミンテルンの陰謀。どきっ、あなたの街の信号も赤だらけ!
>>534 それホメオパシー頃の普通の医者だ。ホメオパシーがなんで流行ったかっていうと「副作用で死なないから」。
>>554 『とりへえばや物語』では女装趣味(女性の事は好きらしい)の男の子と、
男装趣味か性同一性障害か微妙な女の子の異母兄妹が生まれた理由について、
父親の夢の中で「天狗の仕業じゃ」とお告げが下るのがあったなw
天狗…なんか卑猥な意味のような…
天狗って元々は西洋人の事だって聞いたけど
559 :
イラストに騙された名無しさん:2013/10/21(月) 23:35:19.14 ID:oSIX+aP9
暗殺者とか政治の要人とかが小学生ぐらいの女子で
こんな子が!っていうギャップを狙うバカ一。
そういえば、ラノベではあんまり無い気がするけど
ホームレスだとか冴えないおっさんだと思ったら
実は大会社の会長だとか偉い人でしたー
って馬鹿一もあるねえ。
>>557 ものの本によれば神隠しの犯人は大別して狐、天狗、鬼に分けられ、
天狗が攫うのは主に少年が多く、狐は若い男、反対に鬼は若い娘というようにターゲットが異なり、
天狗は同性愛者、鬼は嫁探し、狐は婿捜しをするものと考えられていた
とのこと
>>560 その辺は
まれびと信仰や来訪神とか貴種流離譚の系譜だからなぁ
世界中にある馬鹿一
さらにその偉い人の鶴の一声で大逆転というツーコンボ
島さんとか釣り馬鹿とか金太郎とかそのパターンばかりだな
ああいうのってやっぱりサラリーマンの憧れなんだろうね
むしろ作り手側の省力技なんじゃないかな。
こういう展開、楽だよね、きっと。
>564-565
このスレを何処と心得る?
時代劇やらスーパーマンに西部劇のヒーロー達
ラノベやマンガでもお馴染みの「一見普通の高校生だが実は」
なんてのもこのパターンの変形だから
サラリーマンどころじゃないわな
>>566 こんなところに御老公がおわすわけがない、
貴様偽者だな、皆のもの出合えぇ!
昔話なんかでも、みすぼらしい乞食を助けたら
実は神さまでした、ご褒美を上げましょう
なんてのがあるくらい伝統あるバカ一だわな
>>568 それは旗本の三男坊の定番パターンだ
御老公でも無いわけでもないが
五郎公の場合身元を明かしたあとに襲われることは稀だよね
暴れん棒将軍とかそっちだな
けっこうあったような気がするけどなあ、
偽者と断定したり、かくなる上はとか。
この人だけは別格だけど
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ|
|丶、 ;;; __;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,: ィ";;_|
ト、;;;;;;;;;;;;;;;` ` '' ー -- ‐ '' ";;;;;;;;;,:ィ;:;!
,';:``' ‐ョ 、 ,_ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; , - '"l;:;:;:;:l だまりゃ!麿は畏れ多くも帝より三位の位を賜り
l;:;:;:;:;:;:;ミ ` ` '' ー -‐ '" ,リ;:;:;:l
l;:;:;:;:;:;:;:ゝ く三) (三シ `ヾ;:t、 中納言を務めた身じゃ!
fミ{;:;:;:;:f'´ , -−-_,, _,ィ 、_,,ィ,.-−、 };f }
l トl;:;:;:;:l 、,ィ或tュ、゙:ミ {,'ィt或アチ l:l,/ すなわち帝の臣であって、徳川の家来ではおじゃらん!
゙i,tヾ:;:;:! `ヽ 二ノ ト ` ‐''"´ l:l:f
ヽ`ー};:l ,r'、 ヽ リ_) その麿の屋敷内で狼藉を働くとは言語道断!
`"^l:l ,/゙ー、 ,r'ヽ l
゙i ,ノ `'" 丶. ,' この事直ちに帝に言上し、きっと公儀にかけおうてくれる故
゙l、 ′ ,, ィrェェzュ、,_ 〉 } /
',ヽ ヘヾ'zェェェッ',シ' //ヽ 心しておじゃれ!!
} 丶、 ` ー--‐ '"'´,/ノ:.:.:ヽ
/l 丶、 ,.イ:.:.:.:.:.:.:.:丶、、
,r'"^l ! ` ー‐;オ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.,ノ ,}、
,. -ァ=く(:.:.:.l l //:.:.:.:.:.:., - '" ,/ ヽ、
, - '"´ / ,/`>'t、_」___,ィ'゙,ィ,.: -‐ '" ,. -‐ '" \
まぁ正体明かしても一向に畏れ入れられずに
「えぇい!長七郎君でも構わん!」よりはマシだろうな
ちなみに、このセリフの後にさらに偉い貴族様が出てきて黄門さまに味方します(様式美)
>>572 1シーズンに1〜2回やるかどうか位じゃね?
まぁ全シーズン見た訳じゃないから俺が見たことの無いシーズンで連発してたとかあるかもしれんが
一方旗本の三男坊の方だとほぼ毎回やってるパターンだと思う
アメリカのコロンボ刑事なんかだとコロンボは下層階級出身で犯人側が上流セレブなんだよなぁ
国民性の違いなんだろうか
>>574 黄門様より偉い悪人が出て来た回が1回だけあって
その時は黄門様、天皇に来てもらったんだよなw
>>558 もともと天狗は、流星だよ
昔の人は、流星を見て、天の狗(いぬ)、空を駆ける犬の妖怪を想像した
まあ、それが時代がくだって、いつのまにか鼻の長い顔になったのは、
異国人の容貌からの連想かもしれないけど
地平を駆ける犬を見たわけか
音を立てて落ちてくるヤツの事な
大陸の古典からの引用で、近くに犬の死体が転がってることが多かったとのこと
雷獣みたいな感じ
>>575 ええい出合えご老公の名を騙る不届きものじゃ者ども切り捨ていパターンはもうちょっと多い気がする
10回あると1回は入ってる感じ
水戸黄門のパロディで「皆話を聞いてないw」って言うのがあったな。
「ええぃ!者ども静まれぃ! このお方を…ええいぃ!!静まれ静まれェェいぃ!!
このお方をどなたと心得……ええええええいいいぃい!! 手前ら静まらんかいっ!!」
「このお方をどなたと心得る!」
「だぁれ?」
(以下略)
冬将軍を将軍として扱う バカ一
冬将軍にあわせて春将軍夏将軍秋将軍をそろえたりw
>>582 そういえば1シーズンが2クール以上だったころは多かったような気もするな・・・
リアルなバカ一
巨乳に限ってブス
590 :
イラストに騙された名無しさん:2013/10/22(火) 15:49:25.62 ID:iBeXFlcE
主人公とヒロイン、または少女マンガで主人公と男キャラが、
あまり大したことないこと言い合いして、
で、それ見た他の人が、「仲いいね」みたいなこと言う。
でその二人が「だれがだ!」みたいなこと言って否定するけど、
(お互い好きなのが)分かってないのって当人たちだけよねークスクスクス
ってニヤつかれるバカ一。
うぶちんの光圀伝では水戸黄門の有名なやつの逆パターンを使うという方向で
いきなりご老公様が宮本武蔵直伝の技で家老をぬっ殺していたな
(家老殺害については史実通り)
そういえば、東野御老公は結構自分でも戦ってたなあ
里見に至ると「助さん格さん、ここは私にまかせてくれよう!」と何時言い出すかと実況民がハラハラ・・・
小屋閉めてヤリなさい!
>>590 「だれがだ!」の声が見事にハモるのも、バカ一
>>585 絶望先生でしか見たことないけど、他にも多いの?
ギャグ系の作品ではね
>>594 ゲーム『悪代官』だと、なぜか黄門さまが一番タフなの思い出した。
(体力ゲージ20000、ちなみに少し前のステージに出てくる雷電が15000だったはず。)
このゲーム他にも設定間違えたんじゃねーのか?と思える奴で、新撰組が45人登場するのに赤穂浪士が5人だけというのが…
実際の黄門様はかなりの怪力でお武家様だから当然武芸も嗜んでたから、
セガールやチャック・ノリスみたいなキャラでもおかしくなかっただろうな
月形龍之介黄門は剣戟が上手な俳優だけに、アクションも多めだった
作品によっては、黄門さま自らがあらかた片付けてしまうので
助さん格さんがコメディリリーフになってしまってたりする
護衛を排除してVIPを襲ったら、そいつが一番強くて返り討ちにあうのもバカ一だよな。
みすぼらしい格好をしているが、礼儀作法がしっかりしている浪人
実はかなり腕が立つ
やむをえない理由で主人公達と敵対するケースが多いかな
ゲームだと現代や未来舞台でも組織のボスが戦闘力も最強というのが多いな
ハリウッド映画のリベリオンも非戦闘員っぽい小太りな政治家がエリート部隊員より強かったりするし
組織のトップが最強なのと非戦闘員なのはどっちが多いんだろうね
>>604 個人的に首領キャラで意外だったのは蒼天の拳の章元帥かな?
見るからにでかくて強そうで実際武術の使い手なのだが、いざ戦うと拳志郎に歯が立たず。
「俺は自分で戦うより指揮の方が得意」とあっさり部下を呼び出そうとしたw
(これすら声を出せなくなる秘孔で阻止)
お約束が好きなのさ
勝敗に関わらずトップが戦闘に駆り出された時点で負けだよなあ
トップのくせに前線病のシャアは困ったちゃん
反対にドラクエの魔王は引きこもらずに最前線に出ればさっさと世界征服終わった気がする
>>609 それやったら影武者作戦で生き延びられた挙げ句勇者の行方がつかめなくなった魔王が居てだな……
ドラクエ2では、きっちりムーンブルクを滅ぼしている
ハーゴンは真面目な侵略者
まぁ2のあとはしっかり諸行無常なんだけどな アレ
ドラクエ1だと最前線に引きこもっていたような
アレクサンドロス大王も前線で戦いまくってる
ペルシア人からしたら大魔王だよなあれ
源頼朝は前線には出てないけど実は強かった説があるよな
実はっつーか個人的な武力では八郎叔父さんに継ぐレベル
強くて政治力もあったけど指揮官としての能力が皆無という珍しい(?)例
最前線で死に急ぐ戦士(美形)が王侯貴族の御落胤
ロンメルなんか超最前線だからな、よく生きてたなあの人
「嵐をリードするためには嵐に入らなければならん」
政治家としての才覚と個人の武芸と前線指揮官としての技術は全然別物だからな
全部併せ持ってるのは徳川家康とかくらいな気がする
武力
勝頼>信玄公
統治力
信玄公>>>(越えられない壁)>>>勝頼(笑)
こういうイメージ
謙信は戦争特化型のようでいて、意外に政治力もある
登場人物AがBに対して重要なことをしゃべるときに
そのことを説明するのにまたよく分からないワードを使って軽く回りくどくするっていうバカ一。
A「おいこれはどういうことなんだ?」
B「××だ」
A「××? ××ってなんだよ?」
B「○○が〜〜で、(以下解説)」←はじめからこれしゃべれよ みたいな。
気を引くようなワードを先に出すことによって
それ以降の話に関心を強く持たせるという
某アニメ見て思ったんだが組織で「お宝」探すのに下調べしてるのか?ってのがよくある気がする
>>599 前半はともかく、後半は組織の規模として新撰組の方が人数多いのは当然なのでは?
赤穂浪士なんて支援者入れても100名に満たないだろうけど、新撰組は数百人規模の組織なんだからそりゃ新撰組のが人数多いべ
新撰組の方が員数多いってのはまあいいとして、
赤穂浪士は少なく見積もりすぎじゃないかね。
討ち入り現場に揃った人数だけで100人オーバーなんだが
新鮮グミ
>>623 いやいや「赤穂四十七士」っていうだろ?
「容量の関係で出せません」ならまだしも、新撰組(実態は沖田など著名剣士3名+モブ42名)で、
これぐらいの人数は出せるって証明されているので、赤穂浪士を47人出してやってもいいんじゃないかなぁ…
…ってこと。(それに赤穂浪士ステージの方が後半なので難易度上も問題はないし)
ちょうど昨日読んだ本で19人の生徒のプロフィールが延々とかかれていて…
ストーリーとあんまり関係なかった…
>>626 RAMじゃなくてROM容量的に出せなかったとか?
新撰組は格好も武器も全員同じでも良いからモブのグラフィックは1人用意してあとはそいつをプログラムで増やせばいいだけだだが
赤穂浪士はモブの人数増やすと数パターン用意しないと不自然になってROM容量食うとか
いやゲームやらない人間だから知らんが・・・ってググったらDVDか・・・違うな
デザインするの面倒臭かったとか単純に製作者の趣味か?
>>617 狸さんはデb…肥満体というのがちょっと
もっとも、肥満親父のくせに剣術も水泳も鉄砲も死ぬほど上手いというのも怖いけど
>>629 でも60過ぎても元気に鷹狩りして野山を駆け回る体力があったから脂肪太りじゃなくて筋肉太りじゃないだろうか
ていうか徳川が最後に天下を取ったのって、家康の長生きが最大の原因な気がする
やっぱり健康は大事だな
それ言ったら秀吉も大概長生きじゃ
天海僧正「儂が天下を取れないのはおかしい」
裏の支配者とか言われていなかったっけ>天海
天海=明智光秀説とか有ったなぁ
636 :
イラストに騙された名無しさん:2013/10/24(木) 06:30:57.94 ID:7dRp7Nay
ストーリー上重大な秘密を握っているキーマンが
少女、幼女(女子であって男子でない)っていうバカ一。
>>634 >天海
サクラ大戦ではドラクエで言う魔王のポジションになっていたな。
・・・魔王バラモス的な・・・
>>638 あれは実は参謀的なNo.2とかシャダムみたいな主人公たちと絡みまくる前線の敵か黒幕というバカ一でもあったな。
あやめを殺女と読ますバカ一 ま、天使と悪魔だったんだけど
そんな名前、区役所で却下されるだろ!
というしょうもないつっこみな馬鹿一
>>632 秀吉は子種がね…
あんだけ親類縁者が少ない支配者って珍しいと思われる
戦国時代へのタイムスリップものは秀吉になりかわることが多い馬鹿一
キャラの魅力によるものか、庶民の出ということで成り代わりやすいキャラなのか。
火魅子伝は、「俺たちの戦いはこれからだ!」で終わったそうな
弟が地味に有能だよね
名前忘れたけど
秀長?
>>644 あれ全20巻で、老舗の富士見ファンタジアでもそう多くない長い作品なんだよな
それだけに未完は残念だった
メディアミックスの賞味期限切れとかあったんだろうけど
>>642 だからか子飼いの部下みんなに豊臣姓にしまくってるんだよな確か
でも徳川もその後松平姓あげまくってるしそういうバカ一なんだろうけど
マンガでよくある「第一部完」的なものってラノベではあまりないよね
でも、あとがきで「ここで一つの区切りを迎えます」
って終わりが増えた気がする。
レーベル名と第一部完でググるとぞろぞろ出てくるよ
打ち切られたものから戦記の一段落まで意外と多い
秀長だな
正にそいつが成り代わられてる小説がなろう上がりで出版されてたはず
>>642 歴代ローマ皇帝もなぜか息子に恵まれないorいても帝位を継がせられないというトラブルが続き、
システムを変更したディオクレティアヌス帝以前だと実子に後継がせられたのはわずか3人しかいないんだよな。
(前半20人の例、数字は西暦)
「アウグストゥス(前27-後14):息子がいない」「ティベリウス(14-37):先帝との約束でカリグラを養子」
「カリグラ(37-41):暗殺で死亡」「クラウディウス(41-54):暗殺で死亡」
「ネロ(54-68):反乱をおこされ自害」「ガルバ(68-69):暗殺で死亡」
「オト(69):反乱をおこされ自害」「ウィテリウス(69):内戦に敗北し処刑」
「ウェスパシアヌス(69-79):『息子のティトゥスに帝位継承成功』」「ティトゥス(79-81):病気で急死」
「ドミティアヌス(81-96):暗殺で死亡」「ネルウァ(96-98):息子がいない」
「トラヤヌス(98-117):息子がいない」「ハドリアヌス(117-138):息子がいない」
「アントニヌス・ピウス(138-161):息子がいない」
共同皇帝「ルキウス・ウェルス(161-169)&マルクス・アウレリウス(161-180):(マルクスの単独皇帝になる)&『息子のコンモドゥスへ帝位継承成功』」
「コンモドゥス(180-192):暗殺で死亡」・・・
…これ以後も「セプティミウス・セウェルス(193-211)」→共同皇帝「カラカラ(211-217)&ゲタ(209-211)」を除き、誰も息子に後を継げなかった…
>>643 戦国タイムスリップにおける信長に拾われる率は異常
庶民登用なら武田も実績あるのにな
せ、戦国姫……
勇者と魔王の恋愛ものはSSではまさに腐るほどあるな
ほとんど内容が同じのばかりだが
ごめん
嫌展スレと間違えた
>>654 負け組に拾われてどうしようってんだよw
まあ、真田家の下について信長秀吉家康全部について回るってのもありかもしれんが
そういえば信奈にまだ真田家出てなかったな
腐るほどあるならバカ一だろう
660 :
イラストに騙された名無しさん:2013/10/24(木) 18:38:24.65 ID:7dRp7Nay
崖など高いところから落ちるときには、大体Aが落ちる人Bの腕つかんで助けるバカ一。
加えて、
・「待ってろ」とか「お前に死なれたら困るだろ?」とかちょっと臭いセリフを言う
・握力はガン無視で、肩外れたりとかはしない
・腕つかまれてる方は「もういい、やめろ!」みたいなことを言う
がお約束
TVにこの間の土砂崩れで奥様抱えて屋根へ片手懸垂で登って助かったという人がでていた。
>>658 でも第二次大戦にタイムスリップすると大体勝ち組の欧米中ソじゃなくて負け組の枢軸側に拾われる不思議
やっぱ黒い軍服着たいし刀使いたいもんな
>>663 さらに連合側にもそれが無いとは言わないけど戦争を題材にするなら“滅び”の雰囲気が色濃い方がドラマが作りやすいからなぁ。
あとはドラマに絡ませる“英雄”が枢軸国側に多いのもあるよね。
本当に勘違いしてほしくないときや
お前を助けたわけではない場合は
どうすればいいのか
>>665 某ラディゲさんのように全身全霊で熱いテンションで激励する。あとで裏切ればなおOK
>>665 「俺のおかげで助かったんだからよ〜いつか俺を助けろよ〜」とか言って
あとで「やつは俺が意図的に助けたと想い込んでやがる。バカなやつだ。せいぜい利用してやるぜ」
とさりげない呟きを聞かせればOK
668 :
イラストに騙された名無しさん:2013/10/25(金) 00:07:23.26 ID:K57QeTf3
何かから複数人で逃げるときはかならずだれかが転ぶバカ一
確率論的には間違いじゃないはずだ
一人が転ぶ確率が5%でも14人以上いれば誰かが転ぶ確率は5割超えるし(適当)
武田に拾われて史実では惜しくも駄目だった武田で世界征服とか夢があって良いとおもうけどな、主人公は山本勘助で
>>670 ファミコンの戦略シュミレーションゲームにそのものズバリ『武田信玄』というのがあって、
あまり出来は良くないが、制限時間の60年(信玄80歳)までのうちに周囲の国を平定し、
上杉・織田を倒すと「武田幕府」の設立ができるのがあったぞ。
・・・ただし、幕府は徳川同様江戸にできるので結局甲斐の国は・・・
タイムスリップしてなんだかんだで武田信玄の側近になっちゃったよ
と、そのとき、織田信長と上杉謙信の訃報が!
ボクの知ってる歴史と違うよ、
これからどうなっちゃうのーーー?
とかいうのがあればいいのか。
オヤカタサマーと叫び続ければいい、なんとかしてくれる
そんなこんなで現代に帰ってきたボク。
ところが怪しい影がちらほらと。
何者かに襲われるボク。
思わず叫んでしまう「おやかたさまー」って。
と、唐突に現れたおやかたさまがわるものをバッタバッタとなぎ倒す。
あれ?本当におやかたさま?
何故か現代におやかたさまも来てしまって
これからどうなるのーー
>>671 豊臣幕府とかは大阪になるのにな
しかし今の日本列島的には真ん中にあるし古代から国があったくらいなのに
なんで名古屋は首都になったことがないのか
そんなに地の利はよくないのかあそこ
名古屋は世界の中心だからな
日本の首都程度で収まる存在じゃない アースガード的に考えて
一度も首都になったことがないのに、なぜか名古屋のあたりを「中京」と称してるし
何かに追われて隠れているときにはかならず何かの音がしてバレるバカ一
地理で「伊豆大島」を静岡県だと間違える(正しくは東京都)奴は時々いるが、
名探偵コナンではっきり本文で言っているわけじゃないが、作者が変則的な間違いをしていたケース。
(ナイトバロン事件より)
冒頭で「伊豆に旅行に来た」と言っているのに、事件の際来た警官が「神奈川県警の横溝」。
伊豆は半島なら静岡で、大島だったら東京でどっちにせよ神奈川ではないんだが・・・
後の話で横溝が静岡県警になっているのを見ると作者が伊豆半島は神奈川県だと思ってた臭いw
>>679補足
ネットで確認した所、最近の版では最初から「静岡県警」になっているらしい。
うちの手元にある古い単行本だと神奈川なんだが・・・
チンポをいじるとカウパー液が出てくるバカー
>>677 愛知出身の信長・秀吉・家康も、あっさり本拠地を移転したからなあ
相模と伊豆は後北条市の本拠だからな
>>685 でも高速道路で横断すると現在の静岡県と似たような長さになりそうじゃね?
韮山県なら富士山の所有権争いしなくて良さそうだな
>>682 何も無い場所のほうが計画的に都市作るのに楽だからじゃないの?
>>683 それを考えると、挙母市が地名を豊田市に変更してまでトヨタ自動車が
本社を東京に移転しようとしたのを阻止した気持ちがわかりそうだ
>>682 家康は自分の意志で移転したわけじゃないだろ
家康は秀吉に無理やり江戸に追放されたからな
韮山県は韮山代官の管轄地だからなあ、韮山代官は実質西関東警察・兼・県知事代行
そら任地は広かろう
戦国と言えば、信長の野望で姉小路家で天下統一した思い出
弱小家が天下を差配するまでになるというのは東は秀吉から西はハプスブルク家まで山ほどあるバカ一
馬鹿一というか当たり前のことじゃないの?
最初から有力者の家なんて無いんじゃない?誰かが大きくしたんだよ
・名門として長い歴史持ち(鎌倉→戦国くらい)
・無名だったのが戦乱に乗じて成り上がる
・主家乗っ取り
程度の差異はあるだろうさ
3代目の馬鹿がつぶすのは北チョンも安倍も似たようなもんだな
>>690 家康は江戸へ移る以前から、三河岡崎城→遠江浜松城→駿河駿府城と居城を移しているよ
三傑にとって愛知は捨て去るべき過去なのだ……
徳川の三代目は出来る子だっけダメな子だっけ
名前の知名度の割に歴史的評価がどんなもんなのかわからない
鎖国を完成させたとかそれぐらいしか覚えてねーな家光
家光さんは柳生新陰流の免許持ちで
お忍びで街に出るのが好きで
目黒のさんまのモデルとも言われているそうな。
あと鎖国始めた人。
島原の乱と参勤交代の人ってイメージ
大久保彦左や仙台黄門とコントする天然気味の若殿様って感じか>家光
まあ実際は別物だけど
ハーレムものの主人公のイメージだな
ホモ趣味だったのを春日局に矯正された人だろ?>家光
確かボーイッシュな女性を宛がってそこから徐々に馴れさせていったそうな
あとお爺ちゃん大好きっ子でその逸話を聞きたがったらしい
江戸時代の将軍と天皇ってなんでかひ弱なのばっかだよな
生まれたときから乳母日傘でお城から出られないんじゃひ弱になってもしょうがないんじゃない?
例外は八代将軍くらいか
退屈な人生だろうなぁ かわいそうに
安倍とか麻生とか見ててもわかるけど打たれ弱いお坊ちゃんだからな
>>704 11代将軍もムダに頑丈そうな…
でなきゃあんだけ子作り出来んwww
伊達に江戸の街の闇を葬っていないわけだ(混乱)
江戸の将軍様は武芸の習い事必修だったらしいけどな
家康も馬術と水泳は絶対にやっておけって言ってたらしいし
他人の人生を退屈だと決め付ける奴よりはかわいそうじゃない
人生が退屈な将軍様、お忍びで街に出たら
自分そっくりな一般人が。
王子と乞食な馬鹿一が、今、始まる。
影武者徳川家康がそれに近いと言えば近いな
信長が主役のでも親父殿が影武者だったな(元今川所属の足軽だった筈)
こないだ上様の第一シリーズ見てたら、上様そっくりさんがサブちゃんに紹介されて上様の影武者になって死んだぞ。
テレビや写真があるわけでもなく、直接会ったことのある人以外はその人の顔を知らない
(せいぜい似顔絵がある程度の)時代や世界なのに、双子のように顔がそっくりな者が
影武者に選ばれるのもバカ一かな?
古典時代からある手法じゃないか
ホクロとか太眉とか口伝になった時に挙げられやすい特徴が同じだけで
実際に合うとあんまり似てない奴でも、それなりの服着せて
それっぽく護衛貼り付けておけば
あの時代なら影武者で通りそうな気がするがなー
活字メディアなら、その描写で問題無いと思うんだがな
徳川家光のドラマでは家光本人は美形俳優だったけど影武者はお笑い系の不細工な俳優さんが演じてたな
内容は、世間ではお坊ちゃん育ちの無能な3代目と思われてる家光だったが本当は凄い優秀でなおかつ剣の達人で
普段は影武者がおバカな家光を演じているが本人は柳生宗徳とともに悪を成敗しているという話だった
>>721 影武者役は物真似で有名な歌手か芸人だったかな、一応その時代劇見てたw
そういえば週漫Timesで連載してる信長のシェフがそろそろ三方ヶ原で家康がウンコ漏らしそうなんだが
やはり焼き味噌食わせるんだろうか
面識がねえなら代役立てても問題あるめえよと思って行動に移したのが曹操だな
北方の人間が使者に来たので、崔?を代わりに立てて自分は従者ヅラしてた
んでその使者に後で聞いたら「確かに曹操殿は立派に見えましたが、従者の方がずっとオーラはあったような気がします」と言われて
ギャフンと言う形になったという
ひ弱だとされてる代の将軍の弓の張力が結構あったのでひ弱の基準が違うだけなんじゃ?
早世してしまった家茂は武勇には優れてたという証言もあるな
心酔してた幕臣の証言だから話半分にしろ、ただひ弱というわけではなかったのではないか
>>721 家光や吉宗は適度にファンタジー混ぜるにはいいキャラなんだよな
知名度はあるし、政治は比較的安定してる
これが十二代家慶だったら「だれだアンタ」「不人気乙」になるし
ラストの慶喜だったら「悪を成敗してる暇があったら政治何とかしろ」になる
まあそういうのって時の権力者に対する過剰な賛辞もしくはハッタリって面もあるんだろうな
乱世ならともかく実際どこまで芸達者だったかなんて当時の人間ですら近しい者でもないとわからんだろうし
乱世だと足利の誰だかは名刀を畳に刺して死ぬまで斬り合いしてたとかだっけ?
あと平蜘蛛ボムした人とかは分かり易く「あ、これ初見の人は史実だと思わないな・・・」感がすごい
>>727 逆にコロッセオでガチンコしてた皇帝がいるが、八百長かと思いきやなんか違うらしいと聞いた。
その皇帝はSINに出てきてたがラオウかサウザーかといった豪傑だった
ああいう孤高の化け物が一番欲していたのが対等な友達という馬鹿一
小細工抜きで対等に戦える敵じゃないのか?
両者とも凄いイイ笑顔なのはガチ
最弱とみせかけ最強(実は周囲がアホだっただけ)も馬鹿一に入れていいぐらいみかけるようになったなホント・・・
そんなもん越後の縮緬問屋や座頭市で昔からやっとるわ
>>279 コンモドゥスのことなら暗殺に毒殺を使われようとしたというから、少なくとも刺し殺すのでは危険
(カリグラ筆頭にローマ皇帝暗殺手段は武器が基本、皇帝以外では毒殺も多いが)と判断されたようだな。
もっとも何かがおかしいと気づいたコンモドゥスが吐いて致命傷を防いだので、結局刺し殺す羽目になったのだが…
つまり模倣品続出のラノベ全体が、時代劇からのパクリか・・・
ただの馬鹿一よりさらにタチ悪いなw
嫁が作った毒キノコ料理で殺された皇帝(クラウディウス)はいる
軍人皇帝の一人カルスは陣営で寝てた時に「落雷の直撃で」死んだというが、普通に暗殺かもしれない
パクリ品大量発生による馬鹿一を否定したい、という意地だけはわかるが。
突然、話をまったく別の媒体に飛ばそうとするのはなんでだw
自分が嫌いなジャンルが隆盛を誇っているのを見て、模造品と罵るしかできないのは哀れだな
すべてのパターンはギリシャ神話で出尽くしてると(ry
ギリシャ神話にせよ、聖書にせよ単一の物語ではなく当時のいろんな地域で伝承されてきた物語を組み合わせたものだからな
この展開はコレに似てる、その展開はソレに似てる、なんて
議論に何の意味も無いと思うがなあ。
そりゃあ基本設定には一定のパターンがあるし展開の数にも
限りはあるだろうけど、それをどう組み合わせるのかが作家
のキモなわけで。
この世に100種類の食材と100種類の調味料しかなかったと
しても、出来る料理の数は無数にあるだろうし。
>>741 いや、正論だけどよりによってバカ一スレでいうことではないと思う…
無数にあるだろうで立ち止まらず
自動生成でしらみ潰しにするべき
過去にいくらでも前例があるのに
「○○の展開はこの作品が最初!」とか言い出したらバカにされても仕方ないと思うんだ
同種パターンをどう料理して読者を楽しませるかも作家の技量の一つだよね。
なので、あえて言いたい。
パクリ認定は無意味な行為。
さすがに俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長みたいなのはどうかと思うが
じゃあ、妹は天使で風紀委員な
>>748 その昔俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長という作品が実際にあって中身の文章が余所の作品の継ぎ接ぎだった事件があったのじゃよ
回収になったラノベはアレしか知らん
>>749 そう言えば昔の日本では翻案小説というのがあったんだが、
(今の「原案」とは逆にキャラ名・風俗を変更するのが多い、舞台を日本にするのも…)
江戸川乱歩はいくつか翻案や翻案の翻案(白髪鬼や幽霊搭など涙香の翻案小説をさらにいじる)小説を書いているが
なぜか本人が元ネタを明記している『赤毛のレドメイン家→緑衣の鬼』はあらすじはともかく個々の事件内容が似ていない。
ついでに原作の重要なトリックを、故意かどうかはわからないが意図的に外している(ストーリー上の破綻はない)んだが、
そこまでやるなら完全自作で話を練った方がいいんじゃないか乱歩先生?
完全犯罪のトリックを思いついたんだが、真似されると困るので書けないというバカ一
完全犯罪のトリックを思いついたがそれを題材に書く前に本当に成功するのか試すのはバカ一だろうか
真似されると困るから現実にやろうとすると失敗するように嘘を混ぜる
って前にどっかで誰かが言ってたが誰だったか
「ふっ、試してみなければわからないような計画は完全とは言えないな
実行せずとも完全犯罪は完全なのだよ」
完全犯罪のトリックを思いついてもそれを文章にして面白いミステリ小説書けるのかっていう嫌展
完全犯罪のトリックを解明しそうな名探偵をあらかじめ殺しておくというのは誰かやってるかな。
「俺には完璧なアリバイがある。逮捕できるものならしてみろ。」
「名探偵殺人容疑で逮捕します。アリバイがある方はは別件でおいおい聞かせてもらいます。」
しょっぱなから探偵が殺されるのはノベルスで見かけたことがあるが、読んだら途中で残念だなあトリックだよとかいいつつ探偵登場
反則だろw
探偵が真犯人を毒殺して、故意に事件を迷宮入りにするって推理小説もあったなあ……
ジャムおじさん「あなたにはがっかりしました いつになったらアンパンマンを殺れるんですか?」
バイキンマン「……」
実は、一番の味方だと思ってたひとが黒幕
プラモ狂四郎のマスター、プラモシミュレーションで破壊されたところをわざわざ実物も破壊するのは
商売だから新しいものをかってもらわないと・・・という理由を見たとき納得が行った気がした
761 :
イラストに騙された名無しさん:2013/10/28(月) 11:49:28.77 ID:D+hTfaPE
策士キャラは策を無視したキャラに負けるバカ一
完全犯罪の手口を説明してしまったら完全ではなくなるのかな
電通がカードゲームとミニ四駆を組み合わせた
金の亡者みたいなジャパニメーションを作って輸出しようとしてた気がする
ニホン人はコワイ
結果的に罪に問えない状況にもっていけば露見しても完全犯罪成立と見なす事もできる
民事の事はまったく考慮されてないパターンばっかだがw
きちんと逮捕されたあと合法的に無罪勝ち取るのが
一番利口なやり方かね
どうでもいいような行為を一つずつ積み重ねて殺人まで持っていくジグソーパズルみたいな方法を小説版金田一少年シリーズで見かけたな
少年漫画のノベライズは微妙なのが多いがあれは割と面白かった
実際のところ、「状況証拠だと10割コイツが犯人で動機もあるんだけど、殺害方法が不明(それこそ超能力を使ったとしか思えない)」場合って、現行法だとどうなんの?
>>728 「剣豪将軍義輝」って小説になってる。塚原卜伝の直弟子だとか
相棒で、双子の姉妹のどちらかが犯人(そしてもう一方にはアリバイがある)なのは確かなのだが、
どちらが犯人なのかわからない(どちらもアリバイがある方が自分だと主張している)ので、犯人として
書類送検できない、っていう形で完全犯罪を狙ってた話があったな
まあ、そこは杉下右京が、どっちが犯人かの証拠を見つけて、完全犯罪は崩れるんだけど
「この人痴漢です!」ってやられたらとりあえず全力ダッシュで逃げるのが正解
「この人痴漢です!」
「(1)」
(1)の中に適当なセリフを入れよ(配点30:10分)
例「ボク、女の子だよ?」
>>767 超能力でもなければできないような殺害なら、そいつは当然、自分にはその犯行は不可能だと主張するはずだ
殺害方法が不明なのでは、そいつに殺害が可能であることを警察・検察側は証明できない
それでは、そいつを有罪にはできない
裁判になったとしても確実に証拠不十分で無罪になるし、それがわかってるから、そもそも検察は刑事裁判に
持ち込めないと判断するだろう
ちょっと違うけど毒入りカレーはそれだろ
状況証拠からすると間違いないんだがいつどうやって毒を入れたかわからない
>>773 >>767は、「殺害方法が不明」なだけでなく「それこそ超能力を使ったとしか思えない」殺害の場合の話でしょ
カレーに毒を入れるのに超能力は必要ないよ
>>767のケースとはまったく話が違う
カレーの鍋に近づかずに毒を入れるってのは
結構超能力かもなあ。
誰か! スレ住人の中に『空想科学法律読本』をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
空想科学読本と空想法律読本は知ってるけど空想科学法律読本は知らんなあ
空想と空腹って似てるよね。
昼休みを取り損ねてはらへりいまそかり
>>765 一番利口な本物の完全犯罪は
警察にも他人にも全く犯罪事実を悟られないことだが
そんな完全犯罪を小説にするとなるとかなりの小説家の腕前が要るとかなんとか・・・
木の葉を隠すなら森の中。
死体を隠すなら・・・・
墓の中
殺害対象の主治医になる能力
死体を隠すなら霊安室というのが最近は多いね
>>779 ひぐらしの祟殺し編はそのつもりで鉄平を殺してたな
あっさりバレてたが
検察側の証人みたいな手口もあったなあ
>>779 犯罪がバレそうになるたびに新たなる犠牲者が増える展開はよくあるが、
犠牲者がズルズル増えまくった挙げ句犯人が逃げ切るなり人類滅亡までいきつけば、
それはそれでスリリングな完全犯罪小説になるのではないか
>>786 ミステリ史に残る名作と言われているとある館モノで
奇妙な死体→探偵が衒学的な薀蓄で犯人を推測→推測された犯人が奇妙な死体に のループで
探偵以外の館の住人が確か残り二人になるまで殺人が続いたのが有りましてね
>>786 >>750の乱歩先生、マジでそう言う話書いたことあったよ。
『地獄風景』というので、ラスト遊園地に仕掛けた爆弾で客を皆殺しにした犯人が気球で逃走、
生き残った警官隊が飛びかかるもそのまま逃げられて終わり・・・
・・・と思ったら、この後さらに壮絶なオチがあるw
>>786 封仙娘々追宝録の短編に、宝貝を入手した犯人が口封じのために村人を次々に仮死状態に追い込んでとうとう何一つ正体を明かさず
主人公から逃げ切った話があった
なお肝心の宝貝は回収された模様
殺さないで仮死どまりでセーフなのか、犯人さんいいやつじゃん
犯人も村人なんで、これからもそこで生活していかなきゃいけないからね
単なるモブだったのがピンチで覚醒して窮地を切り抜けるって主人公だと馬鹿一だけど、敵にやられると厄介
気球だけにオチが付くわけか
>>792 うん、下記のような展開w
「恋人と一緒に気球に乗ってうまく逃走に成功と思ったら、なんとそこで気球が墜落…
・・・という夢を見たんだ。 看守さん。」
看守「お前妻殺しで服役中なのに、夢の中では妻に優しいんだなw」
えええええええええ
イヤ展スレに持ってけw
>>795 乱歩先生の場合夢・ジョークオチが意外に多く(特に短編)てバカ一化しているんだよ。
ネタバレになるが、デビュー作の『二銭銅貨』がすでにこれw
(二銭銅貨に隠された宝の暗号を解読したぞ!→「ゴジヤウダン」だよ→(;゜Д゜))
地球じゃない異世界なのに北に行くほど寒く、南に行くほど暖かい
>>797 物理法則が同じで地球と似た環境の惑星なら当然そうなるわな
宇宙の南側にある惑星は宇宙の北側にある惑星より温暖、って意味だと思うw
つまり、太陽のある方角が南!
なぜかイヤ展の話題とクロスしてるな。
>>798 世界の半分の地域は南に行くほど寒くなるんだぜ?
魔王「地球の下半分をおまえにやろう」
なんか魔王様が地図の苦手なひとみたいに
マントルからコアまでか
勇者「よし、ジャガイモと大根と落花生を植えよう」
上空100Kmまでは宇宙じゃないんだよな
昔話にいくつかあるな
土地神に農夫が「作物の地面より下の部分を捧げるから豊作にしてくれ」と頼み込んでキャベツや豆を植えて
次の年は「今年は地面より上の部分を捧げるから豊作にしてくれ」と頼み込んで芋やカブを植える
単なる知恵比べではなく要らない部分を肥料として使えという教訓話らしいが
>>807 俺が聞いた発展系だとパターンが増えていて、
・上が太く下が細く→麦
・下が太く上が細く→蕪
…のあと、騙されたと感じた悪魔が呪いをかける(悪魔の取り分は特にないが農夫が困ればいい)と…
・上下細く中央太く→トウモロコシ(上はひげ状の部分)
・上下太く中央細く→水田にして蓮(食べるのはレンコンだが葉っぱも売れる)
・上から下まで太く→サトウキビで砂糖がたくさんとれた
・上から下までひょろひょろ→牧草地にして柔らかい草が牛に評判
悪魔「もういい加減にしろ!」
悪魔「この悪魔め!」
勇者なのに殺法
>>808 土地神や悪魔役は騙されたと知って「来年は逆にしろ!」と怒ってまた騙される場合と
「キャベツの根っこうめえ!カブの葉っぱ美味しい!」と騙されたことに気付かず喜ぶ場合の二種類があるな
騙される相手も神様や悪魔、妖怪だったり、人間の地主だったり山男だったりバリエーション豊か
>>809 「窓に!窓に!」で有名なダゴンも、聖書だとヤハウェ“に”SAN値奪われてたな。
1:ダゴンを崇めるペリシテ人、イスラエル連合(当時はまだ王国ではない)との戦に勝利。
2:ペリシテ人「お、あいつらの大切にしていた宝の箱(聖櫃)が落ちている、これはダゴン様にささげねば。」とダゴン神殿に備える。
3:翌朝・・・神殿に誰もいない間にダゴン像が倒れていた…
4:翌々朝・・・誰も入っていないはずなのにダゴン像が壊されていた…
5:ペリシテ人「ああ!耳に!耳に!」
・・・その後「もうお前らこの箱持って帰ってくれ! 土産もつける!」とペリシテ人は金をつけてイスラエル連合に箱を送り返したという。
「かあさん?いま?なんて?」
「おまえの、かーさん、でべそ!!!」
それで、全てが分かった。
ボクがかあさんと呼んでたこの人はボクの母さんではなかったのだ。
「他人には見せないをでべそ知っている」=「お前のかーちゃんと寝たぜ」って意味だっけ
つまり
その解釈もわりと最近造られた馬鹿一だよね
でべそは外出好きを意味する方言で、「お前の母ちゃん家に居着かないふしだら女!」
って意味になるらしいな
まあどこの文化圏でも、母親を淫売と罵るのは常套句だったんだな
次の日、隣の家のオヤジが死んだ
>>814 それで思い出したが、『ターちゃん』に出てきたアナベベの出自であるウポポ族の言語では、
「オマエノカーチャンデーベソ!」で(たしか)「俺たちの誇り!」という意味だというのがあった。
・・・なお、ウポポ語はコンビニコミック版では何かの規制に引っ掛かったのか、全面改訂されているw
マン コマ ンコ クッサー(お前は誰だ)
チンカス(もっと押せ)
マラカス(久しぶり)
チンポ(強い)
タマタマクッサ インモナガーイ(村一番の戦士)
インカ帝国の成立という歌が・・・
クスコで開かれたマンコ マンコ・カパック♪
みんなが大好きマンコ 王マンコ♪
今思い出してもたーちゃんの下ネタは明らかに少年誌の域を超えてたな
中国人みたいなやつが餃子を包む練習であそこの皮を使っていたというのが印象に残っている
>>822 ターちゃんの一番すごいのはギャグ漫画でシリアス展開やるのは他にも多数あるが、
銀魂とかは「ギャグ→シリアス→ギャグ」が基本なのに、ターちゃんはシリアス展開中でも、
1ページおきぐらいの比率でギャグを決めてくる所かw
ハーメルン・・後期は基本シリアスか。
書く前にリロードしてよかった……
シリアスはシリアスだけど、最終決戦後のあのオチとかなんなの
男塾もそうだがギャグやりたかったが編集の意向でシリアスバトル入れることになった場合と
ブリーチや銀魂みたいにギャグもやりたいけどシリアスバトルもやりたいよっていう場合の違いなんじゃないの
オサレ師匠は本気であれが超絶かっこいいと思ってるんだぞ!いい加減にしろ!
828 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/02(土) 01:21:33.58 ID:cXWAnRxm
何かが消えるときに、粒状の謎の光に分解されて消えていくバカ一。
あの粒はなんなの?
霊力・魔力・神霊力・ナノマシン
ターちゃんは主人公一行からして
・ぢぇーん(容姿以外は三国一の嫁)
・ペドロ(生真面目な弟子)
・梁師範(不思議パワーもボケもツッコミもこなす便利屋)
・アナベベ(美味しいとこどり)
・エテ吉(〆役)
という、王道パターンを270度ほどひねったようなすさまじい構成だったな(メンバーが変わることもあったが)
ターちゃんが性格上、よほどのことが無いとシリアスモードに移行しないこともあって
本来ならかませ扱いのペドロや梁師範にも結構な見せ場があった記憶がある
>>823 絵に描いたような憎まれ役やシリアスなヴィランまでも、油断するとギャグ展開の犠牲になるからな
ザ・モモタロウやハーメルンでもあそこまで徹底してギャグを挟み込んでは来なかった
確かに、あの頃のジャンプ漫画にしては、サブキャラにも出番や見せ場が多かった気がする
光の粒と言えばビーム砲を撃つ時に銃口に光の粒子が収束していく演出も謎だな
周囲の空間からエネルギーを吸収するという設定があるならともかく
バッテリーとかジェネレーターからエネルギーをチャージする設定でもあの演出がよくある
>>832 収束しているように見えて実は漏れ出ているのではないかと思う
>>832 「今からビーム砲を撃ちます」との警告を目的として、砲塔に仕込まれた
仕組みなのかも知れない
警告や溜めなしでの砲撃は、きっと国際法とか星団法違反
(おっと、こんな解釈ではイヤ展か?)
ビーム砲なのに急にダメージ判定が出るだけでクソゲー扱いだからな
空想科学読本で取り上げられてたはず
結局絵的に分かりやすいようにですけど
>>831 伊藤勢の漫画は結構似たような比率でギャグを挟んでくるぜ
夢枕獏原作「荒野に獣慟哭す」では敵との高速戦闘シーン中にサブヒロイン格の女子(戦闘要員系)が出てきたが
そいつの顔面踏みつけて移動続行とかいうひでぇ場面があったりw
ハーメルンも後期はシリアスだが、最終決戦で呼び出した門から今までのキャラが出てきて攻撃という展開のとき
「タケノコ魔人タケノッコーン!本当にいたのか!」って展開が。ある意味すげえ伏線だと思う
似たような展開(過去キャラの手助け)があったうしおととらでは一切ギャグ無かったのと比較するとアレである(巻末オマケは常にひどかったけど)
>>837 うしとらの巻末は・・・w
正しい場面を選ぶクイズで、飛行機の中で知り合った相手を紹介しようと
妖怪「ふすま」を引っ張り出してくるのがあったのは、マジで吹いたw
>>830 ラスボスなのにモグラたたきのモグラにされた挙句に勇者がウンコ行きたいという理由で巻きで倒されキタキタ踊りで封印されたことになった
魔王ギリさまが忘れられない
単なる人間が魔王にまでのし上がったのに何の背景があったんだか一切不明という
ヒーローババーンとは何だったのか?
>>840 おぞましさに満たされ、悪夢に呪われるぞ?
842 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/02(土) 18:10:50.59 ID:cXWAnRxm
重要なことに関わっている登場人物が、実は主人公の身内とか知り合いというバカ一。
何かこう世界狭いなとか、スケールでかい話に私情がからめられて大義をぼやかすなよと思うね。
私情MAXだからこそ面白いってのもあるぞ
デビルマンのラストシーンなんかアレ全く知り合いじゃない二人が並んでたら微妙だろう
ホモォ・・・感が強いダチがああなってるからこそってシーンだし
まあARMSの半神的生物級ニンジャ親父とかは「こんなの想定に出ないよぉ・・・」とか「人間負けなさ過ぎるだろ!いい加減にしろ!」って
敵がマジギレしたとしても敵の肩を持つべきだなってレベルだけど
個人的にはああいう極端に強い味方キャラが出ると
「どうせあいつがなんとかするだろ」とか「主人公がただのピエロじゃね」ってなるのであまり好きじゃないんだよな
敵だったり味方じゃない立ち位置ならいいんだが
ARMSのサラ忍マンはARMSと生身で銃火器を使わず互角以上に戦えるけど再生能力以上の攻撃が出来ないから勝てないから…
最後にはARMS殺し手に入れちゃうけど
あと主人公達はオリジナルARMSを埋め込まれた以上自分たちで対処するしかないから他者は手助け以外できないし
ARMSって昔最初の何巻か読んだままでどうなったか知らないけど
とりあえず毎回ズボンやぶれるの大変だよなと思ったのは覚えてる
>>846 逆に考えると死なない再生能力があれば、人類最強に勝てる目があるわけだから、ARMSの研究の方向性は間違ってなかったなw
現在のリーマンより強かったという全盛期の爺さんはどういうレベルだったのやら
伝説的な強さの先輩も
三年生のこの時期だと人類を救う手助けは難しい
>>849 老いたとはいえ一般兵に射殺されそうになるくらいだし、リップサービスな気も
あれは一般兵じゃねぇよ。
特殊能力抜きにしても歴戦の勇士だ。爺さんだけど。
しかしその勇士さんは忍者リーマンさんの奥さんに纏めて玩具にされる程度なわけで
爺さん弱体化しすぎだろ、と
あの爺さん周り囲まれた状態で死角から撃たれてなかったか?
奥さんが無双したのも超能力のアドバンテージを逆手に取った初見殺し的なところがあったからなぁ。
じいさんに投げ飛ばされて、基本に立ち返ってのアンブッシュだったんじゃないかと。
たとえいかなる特殊能力や特異体質を誇ろうと、カラテの鍛錬なくば戦場に屍をさらすのみ。
そんな忍者のイクサのバカ一。
856 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/03(日) 17:04:06.87 ID:550pcHFu
主人公の兄弟姉妹は主人公の知り合いに年の近い女子がいたら
とりあえずそいつとくっつくのを応援せねばならない/妨害せねばならないというバカ一。
それ二択の時点でバカ一ではなくね?
「本人達が決めることだろ」と放置がない
肉親かもしれない、他人かもしれない。
恋愛同盟規約その3
肉親だった方は麻郁との恋をサポートする
きっと巡り合わせた、天使のほんの気まぐれだよ♪
男女の幼馴染がいたら女は必ず男に惚れてるというバカ一。
現実だと別にんなこたぁないよね。
女幼馴染は割と他の男キャラに惚れてるってパターンも多い気がする
なんだかんだで主人公のもとに帰ってくるパターンも多いがw
結婚する事の多い関係
幼馴染み>>>>>職場の同僚>>その他
小学校にあがれば自然と距離を置くのが普通かな
もちろん一緒に登校したりもなし
隣家に住んでても仲良くなることもないよね
帰省して久しぶりに幼馴染(彼氏または夫あり)に再会した
主人公が雰囲気に流されて…、はエロ漫画のバカ一。
5年ぶりに会うと綺麗になったと感じ
10年ぶりに会うとあぁおばちゃんになっちゃったなあと感じる。
幼馴染みとはそんなもの。
5年で子供が生れるのはいいけど、10年で孫ができるのは素速すぎる
おばあちゃんとは言っとらんわw
そうか。じゃあ綺麗なおばちゃんという新概念を
アニメのおかんキャラって大概はそんなもんじゃろ
まぁ20代にしか見えないんじゃなくてガチ30代っぽい見た目かつ美女ってレアだろうけどね
20代に見えんのに……ってーとアニメゾイド無印のルイーズ大統領とか?
キシリア閣下は20台なのに30〜40に見える希有なお方、と思ったがあの当時のキャラデザでは珍しくはないか
年齢不詳な人は一定数居るんだから構わんのじゃないか
ランバ・ラル 35歳
城戸沙織 13歳
>>870 俺はブライトをスパロボで初めて知った際「艦長としてはまあ若い30ぐらいかな?」と思ったら、
初代の時点だとまだ10代だったという衝撃・・・まあスパロボに出てくるのはZ以後が多いけどな。
>>870 ミライさんだって、初代ガンダム登場時は10代だったんやで
雰囲気はもろ、おかんだったけど
ガンダムの登場人物は子供向けアニメということで設定年齢だけ幼くした
設定上の年齢だけ10才削ったからああいう話になる
昔の作品は全般にキャラ年齢低かったよね。
ブライガーなんかも、一番年かさのアイザックが20歳で、作中で男と寝たお町が16歳
ガッチャマンも、5人中4人が16歳〜18歳
タイムボカンシリーズも、淳子が10歳でイッパツマンが20歳、基本的には13〜15歳に集中してるし、
こう考えると、祝十郎の30歳ってのは、現実的かもしれないけど、なるほど"おじさん"だよなあ、と。
アニメだと、年かさにするとそれだけで子供人気が落ちるから
設定だけでも年齢下げた、という理屈もあるから仕方ない
それにしてもタツノコヒーロー・ヒロインは明らかに年齢詐称なのばかりだが
子供にとっては高校生でももう大人みたいなものだからな
今でもライトノベルの主人公の大半は高校生かその前後(またはそれに相当するような年齢)だろ
日本の漫画アニメゲームは子供ばかりって意見があるが
逆に海外のがきんちょはおっさん主人公のゲームやアニメをそんな楽しんでんのかな
うん
欧米でも児童文学では少年が主人公というのも多いけど
それとは別に中年〜初老ぐらいが主人公の冒険小説の系譜があるから、おっさん主人公に違和感がないんだろう
若者の登場人物は、血の気ばかり多くて失敗する若造か、主人公に助けられて成長していくような役回りだ
ハリウッドのアクション映画もその系譜をひいているから、男性主人公は渋い中年が多い
一般向けとジュブナイルってなんか分かれてる気がする。
ラノベが不思議な位置にいるんだよね。
中高生向けのはずなのに中高年も結構読んでる。
日本だって特撮ヒーローものとかは大抵主人公は大人だけど子供に人気があるしな
ゴーカイジャーやメビウス見て感じたんだが
子供ってヒーローが年取っておっさんになってても
そういうものだとおもっててカッコいいといってくれるんだよな
>>883 渋い中年ていうかベトナム帰りの戦争中毒も正義の味方が趣味の実業家も血の気の多い考古学者も「青年」だから
働こうと大学で留年しまくろうと「青年」は「青年」だから。日本みたいに経済上の理由もないのに
高等教育の大学短大に入ってとにかく期限規定通りに出てそのまま在学中に決まった会社に入るってそんなにメジャーではない。
>>881 行きつけのサイトのチャイニーズ(大陸か民国かは知らん)はガキんちょだろうとおっさんだろうと喜んでたぞ。
パシフィックリムとか進撃の巨人とか。。
中二病とかミクミクダンスとかおっぱい大好き。荒しに来る日本人は嫌い。あと「の」さえつければ日本語風。ってかんじで変な単語がたくさん。
889 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/04(月) 15:36:55.51 ID:144rVzYb
キャラが歩いているところを横から映して、ときどき自動車が通り過ぎていき、
それが去来する思いを示しているっていうバカ一。
娯楽作品の主人公には「自由度が高い年齢の人物」が選ばれやすい
これは日本でも欧米でも変わらない
ただ、日本では子供が自由、欧米では大人こそが自由だと考えられてるだけ
……と聞いた事があるなぁ
社会人って時間拘束されまくりの印象強いものなあ
昨今はブラック企業なんてのがあるからますます……
他に、欧米のエンタメは「憧れ」日本は「癒し」ってのを聞いたなあ
欧米は子ども達がこうなりたいと憧れる、成熟した大人のキャラクター
日本は、受け手が愛でたり癒やされたりするキャラクター(ドラえもんだったり萌えキャラだったり)と
俺TUEEEEとかの願望充足系も「癒し」っちゃ癒しか?
ふと、身分が高い人が出てきて味方して一件落着って西洋にはないのかなー
と一瞬考え
でも、大昔のアメリカのコメディ映画で社長が出てきて気に入られてどうのこうのってのはあるから
まるっきり無いわけでもないよなー
と、思ったものの
暴れん坊大統領
首相漫遊記
ってのはびみょーに成立しない気がする。
と、書いてから、あぁアメリカの大統領は戦闘機で戦うし
ロシアの大統領は格闘技で戦う人だったっか。
猪木と戦う大統領も居たような気がするし
うーん、でもなんかちょっと違うか
>>892 オーストリアのハプスブルク家のヨーゼフ2世には、そういう伝説があるらしいよ
身分を隠しておしのびで庶民の中に現れて、いざとなると皇帝という正体を現して事態を解決
バンパイアハンターな第16代アメリカ合衆国大統領が
レッツパーリィな大統領もいた
コロンボ刑事は下層階級が上流セレブを逮捕しまくるのがテーマだったな
コロンボの視聴者に先に犯行を見せて犯人がわかっている状態で
コロンボが犯人を追い詰めていくってパターンって珍しかったのかなあ。
>>898 倒叙ミステリーといって、小説では、かなり初期からある形式だよ
世界初の倒叙推理小説は、1912年、オースティン・フリーマンの『歌う白骨』
そうなのか、さんきゅー
古畑任三郎とかそうだよな
殺された人間が幽霊になって犯人を追い詰める
ってパターンもそれになるのかなあ
と思ったけど、
誰に殺されたかわからないので探すってパターンの方が多いな。
「幽霊が依頼人」の亜種で
「普通の依頼人だと思ってたら実は幽霊(幽霊本人も自覚なし?)」
のパターンもいくつか見たことあるな
>>899 倒叙ミステリー自体に異論はないが、世界初は推理小説かが微妙なラインだがポーの「黒猫(1843年)」の方が古くね?
あらすじ要約、
1:妻を殺した男が工事中だった死体や凶器を自宅の地下室の壁に塗り込めた。
2:以下の点で抜かりはなかった。
・当時の乏しい操作技術では妻が殺害されたと証明するには死体が必要である。
・死体を見つけるためには、外見上まったく異常はない地下室の壁を破壊する必要がある。
・だが、殺害…少なくとも不自然…だと感じる証拠がない限り人の家の壁を壊す権限は警察にはない。
3:2より、「警察は壁を壊せず・死体は見つかれず・犯罪は発覚されない」
4:こうして一件完璧に思えた男の計画は・・・
・・・というものだから、倒叙小説としては十分だと思うんだがなぁ。
>>904訂正
>1:妻を殺した男が工事中だった死体や凶器を自宅の地下室の壁に塗り込めた。
→1:妻を殺した男が死体や凶器を工事中だった自宅の地下室の壁に塗り込めた。
「黒猫」は通常ミステリに分類されないからなあ
ポーで一般にミステリに分類されるのはデュパン物3本(モルグ、手紙、マリイロジェ)と、
せいぜいのとこが「黄金虫」に、「お前が犯人だ」くらいまでだから
みんなお約束が好きなのさ
魔王は良い人
勇者は脳筋
教会組織はクズばっかり
勇者を少人数で大軍を相手にする特務部隊と考えると頭は良くないとだめだよな
実際の特殊部隊員は現地の言語をマスターして民衆を煽動したりして敵国を混乱させる技術が必要らしいし
910 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/06(水) 18:11:00.77 ID:pwRNDJtk
一騎打ちのときに敵のほうが先にうおおおおと必ず飛びかかってきて返り討ち。
あるいは先にとびかかったほうがなぜか負ける
そうです、私がハリマオです!
攻撃する瞬間こそが最大の隙になってしまう
そこで盾やスタンダードミサイルで相手を滅多打ち
スレイヤーズだと高位の攻撃魔術発動中は自動的にバリアが形成されるから隙がないという設定だったな
ああいう場面で先に動いたほうが負けるのはリアル武術でもそうだから…
防御特化のシールド/結界系能力者が
体当たりとか「壁で押しつぶす」攻撃に目覚める展開
>>915 ちょっと違うが捨てプリで室内で結界を張って敵の暗殺者を圧殺寸前まで追い込んだ話思い出した
>>914 人体の機能的に理由があるらしい
人が動こうとするとき、意識的に動く場合よりも何かの切欠に対して反射的に動く方が速いそうだ
だからにらみ合ってる時には先に動く相手に対して反射的にカウンター入れる後攻側のほうが有利だとか
相手の力を利用する柔道でも、じつは自分から動く崩しが重要だったりするような気がするけど
>>918 そりゃあくまでも反射の方が初動が早いってだけだから
刃物や拳銃を突きつけ合って両者互角の状況なら後攻有利だけど
実際は戦術次第では相手の動きを制限できる先行有利な場合もあるよ
柔道の場合は相手に特定の反射的な動きを誘発させて、それを利用するわけだ
組み合ってる状況なら銃の撃ち合いみたいに先に反応されることが即自分の負けになるわけじゃないからね
ボクシングでもフェイントで相手に反射的な反撃を誘発させてカウンターを入れるのは基本的な技術だな
後の先の達人と言われた宮本武蔵も「後の先を取るより不意打ちで何もさせずに殺すのがベスト」って五輪の書に書いてたりする
後の先てそういうことか
宮本武蔵さん、相手が決闘を挑んできたから
武蔵「分かった。では明日の朝、河原でお受けしよう」
相手「よし、首を洗って待っているがいい!」
で、相手が帰ろうとして後ろを向いたときに
武蔵「隙あり」グサッ!
相手「ぎゃあぁぁぁ!」
とかいうコントみたいな逸話があるくらいだしな
相手殺そうって言うのにざっくり斬られるのはどうかと思うよな隙ありすぎだろ
まあ、そこは武蔵の攻撃も凄かったと思っておこう……
そして斬られることを恐れて踵を返せず、にらみ合ったまま翌日の朝になる……。
物語では卑怯な振る舞いとされるが、
実際に命が掛かった場面では背を向けた奴がバカだと思うな
そこでわざと背中を向けてみせ、攻撃を仕掛けてきた相手を特殊な重心配置からの神速の横薙ぎで斬り殺す秘剣竜尾返しですよ
ウギャアキン肉マーンの断末魔が聞こえてきそうだw
いくらなんでもあれは酷いと思うのよ……
強敵を倒すための訓練をするが苦戦 → 実力者の助っ人のサポートのおかげで強敵攻略法を会得する →
その帰り道に強敵が襲撃してきたのでその攻略法をドヤ顔で試す → ウギャアアアアキン肉マーン!
背中に目をつければ解決するんじゃね?と思ったが、
前後同時の空間把握ができなくて隙だらけになりました、になりそうだ
>>915 盾好きの血が滾るわ
某ロボットアニメで
主人公ロボとライバルロボがにらみ合っている
司令官が「先に動いた方が負けだ!」とアドバイスをして、そのまま一晩中にらみ合う
突然ライバルロボが攻撃してくるが、一晩中起きてて寝不足の主人公は反応できないで負ける
というマヌケな展開があった
>>930 人の瞳が背中についてないのは、前に向かい生きていく使命があるから
ってサイバーフォーミュラのEDで歌ってたな
似たようなことはのび太の先生も言ってた
ウマ「俺らを前に全力疾走させるのに躍起な人たちは人生前向きなの?」
(真後ろ以外の殆どをカバーする視界持ち)
パノラマのように360度見渡せる視界があっても
頭の中で処理できなそう
さかさまに見える眼鏡でも一週間ぐらいで順応するらしいから
視界360度も案外順応できちゃうんじゃないかなあ。
昆虫とかの複眼の方が「それどういう風に見えてんだよ」感が
いやですよー、人間だって二つの目で視てるじゃないですかー
>>914 以前見た漫画板の嫌いな展開スレでそれを理解してない奴が
「たがいに銃を突きつけ合って撃たないのはおかしい、さっさと撃っちゃえよ!」ってしつこく言い張っていたのがあったな。
当然「外したら隙だらけ」って突っ込まれるんだが「手が届くほどの距離で銃弾をかわせるはずがない」みたいな事言い続けるしw
至近距離だと逆に少し動かれただけで射線から外れるんですが・・・
>至近距離だと逆に少し動かれただけで射線から外れるんですが・・・
ここkwsk。感覚的には腹とか狙われてたら避けられない気がするけど。
まあ、フィクションの世界では、銃弾やらビームやら簡単にかわしすぎる傾向はあるから、
そいつの気持ちもわからんではない
>>938 あと下手すると相手を撃った瞬間に向こうも衝撃で引き金を弾く可能性があるからなぁ。
引き金を引いたらこっちもその瞬間は動けないし。
>>915ガーディアンヒーローズという横スクロール系ゲームではバリアを張って敵を隅に追い詰めると…
それより銃を突きつけた状態で長台詞を言うのはどうしてだ
多くの場合反撃されたり助けが来てしまったりする
一発腹でも撃ってから言いたい事を言えば良いのにと思う
痛い、痛いっ、ごめん、聞こえない、お願いだからちょっと黙ってっ、痛いっ
って感じで聞いてくれなさそうだから?
動くなよ 弾が外れる
ジェームズボンドの敵っていつも銃突きつけてペラペラ喋ったあとやられてる気がする
>>945 動くと撃つと言っちゃったから逆に相手が動かないと撃てないからなのか?
「騒ぐな!撃つぞ」
ダンッ!
「騒いでないのに…」
「ごめん、なんとなく撃った方が良いかなと思って」
一発足かなんかに当ててから「次はドタマを打ち抜くぞ」とか言って語ればいいんじゃね
>>939 >感覚的には腹とか狙われてたら避けられない気がするけど。
狙撃者から見て同じ角度ずれるのに遠距離の方が大きく動かないといけない。
だから、横方向に飛びのいた場合遠距離なら手首を少し動かせば追えるけど、
密着に近いと腕全体を動かさなければならない。(=隙がでかくなる)
銃弾は「発砲前に銃口の向きを見て避ける」ものだから、極度に至近距離だと以上の理由でかわされやすい。
銃弾がむちゃくちゃ遅くて見てから避けるものだったら、遠距離の方が回避時間がある分よけやすいけどな。
避けたことないだろ お前
対象との距離を半径として角度から弧を計算を計算すると…
かわせない場合はトンファーで弾けばいいのよ(byゆうくんのお姉ちゃん)
>>943 >銃を突きつけた状態で長台詞
獲物を前にしての舌なめずりは、三流のすることだと某・軍曹殿も言っておられた
>>954 秘密裏に悪事を働いてる悪党は自慢できる相手を常に欲してるんだよ。
だから銃を突き付けたり舌なめずりしながらその瞬間を長引かせてるんだ。
どの道銃弾なんて普通は避けられん
>>948 パトレイバーのO氏
バンッ!バンッ!バンッ!
「止まれ止まらんと撃つぞ!」
「もう、撃ってるよぅ」
なお彼自身は凄腕かつ人命はある程度保障する模様
バカ一なトリガーハッピー殺人鬼みたいなキャラでは全くないんだよな
動いてるレイバーの関節に速射で命中させるのはそりゃ難しいさ、って隊長も言ってるしな
拳銃だと実戦ではかなり命中率低いらしいね
5m以内ですら名人でも動く人間には一発必中はほぼ不可能で10m以上離れたら静止目標以外はまず当たらない
なので特殊部隊のプロはお腹を狙って連射する訓練をするとゴルゴ13に書いてたな
だからリアル西部劇の時代では拳銃ではなくライフルかショットガンで撃ち合いをするのが当たり前だったとか
投網を投げたほうが確実じゃないか
>>960 >腹を狙って連射する訓練をする
バイオ4に出てきたハンマーガナード(HPと攻撃力高いうえ鎧を着ているのでダメージを与えにくい)で、
何度か撲殺された末、やっと気がついた拳銃で一番安全に戦う手段が「股間を狙う」だったの思い出したw
(ここは鎧がないうえ、外れても太ももに当たって動きを止めやすい。)
股間の辺りには太い血管がたくさんあるからな、出血多量で死ぬお
>>963 うん、普通の人間だとそうだろうな。
MGS3でそれで倒した敵兵が血尿(?)垂れ流しの姿という、イヤすぎる幽霊になってきたの思い出すわw
>>959 人命を気にしなくていいもの(無人機・射撃用の自走式標的)なら万に一つの状況でもフルヒット
>>964 死体を崖に放置してハゲワシに集られた敵兵の霊とかもいたなぁ。ハゲワシ付きで。
ハゲワシも死んだのか
だいたいの幽霊がちゃんと衣服着て出てくるようなものだろう>ハゲワシ
衣服に魂が宿ってるとかじゃなく、幽霊当人の自己イメージ投影ではと
内臓に対して間違ったイメージを持っている人がお腹を斬られて幽霊になった結果、
現実にはありえない内臓が飛び出した姿(心臓が綺麗なハート型とか)になってしまうとか面白いかも
>>957 殴った後で「殴ってもいいか?」と聞くバカ一だな
アメリカンジョークかなんかで、銃殺刑の刑場から逃げ出した死刑囚に対して
「止まれ、止まらんと撃つぞ!」ってのもあったな
目隠ししないで撃つと後で問題になりそうだものなあ。
自動でスイッチが入る電気椅子でいいじゃんという気がする
>>960 アンビリバボーか何かで街路樹ごしに8発くらい撃たれた弁護士がいたけど、まともに当たったのが1発だけでそれが財布で止まっていたw
>>972 971が『進化した猿たち』のネタだったら、その死刑囚は目隠しして手を縛られたまま逃走しているw
ここで、威嚇射撃を当てることについては定評のある大阪府警がさっそうと登場
人質に銃突きつけて〜しないとこいつを殺すぞ、ってやつ
撃ったらすかさず次の人質を取っ替え引っ替えする状況でもないと自分が終わりだから撃てないと思うんだが
「要求に従わず人質が殺された場合の批判」という要素を加えれば「いつでも殺せる」というのは十分に効果がある
>>977は、家族が人質にされていようと、撃てるわけないと平気で動けるんだ
凄いな
(人質を取る側の話が、何故取られる側の話に?
・・・・・まさか!!)
つーわけで建てチャレンジしてくる。
探偵が犯人
ならば、
>>980の俺が行くしかないな
男の子は格好をつけないとな
タバコぽろり
>>986 ムチャしやがって…
埋め立ては俺たちに任せろ!
不可能を可能にする男が・・・
だが、役目は果たした 安らかに眠れ
スレを立てる瞬間は誰しもが無防備になる!
その瞬間を狙う一撃必殺の魔レス『スレ立て乙!』が
>>986のレスを赤く染め上げた!
俺の手は血で染まっている。何人殺せば自由が得られる?
何人殺せば次スレが立つ?
何人殺せば神に会える?
>>976 威嚇射撃って致命傷にならない程度に当てる物だとある殺し屋が
威嚇射撃というのは催涙弾を水平に撃つ事を言うって70年代に学生だったじーちゃんが
威力偵察の命令を受けて殲滅戦をやってきちゃう人がいそうなスレだな。
1001 :
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