【テンプレ厳守】★ネタバレ総合スレッド★part36
終物語
そだちリドル
今回のヒロイン 老倉育(おいくらそだち)暦が高一のときのクラスの委員長。
暦のことを嫌っていた。高一のカンニング事件の時、学級会を開いたが自らが犯人扱いにされ不登校になっていた。
育は学校に復帰するや否や暦に恨み辛みをぶちまけ、なだめる暦に触られたときにカッとなりボールペンで暦の手を刺す
そこにガハラ登場。育をぶっころす宣言。しかし育の精神状態や態度を鑑みて自分から手は出さなかったが、平手打ち食らったのでグーパンで応戦。二人とも自宅謹慎。
育から中一の時のことを指摘され、暦が数学を好きになったきっかけが夏休みの間、
廃屋で同学年の女子に数学の面白い話を聞き・学んだことがきっかけだと思いだし、その少女が育だったことがわかる。
しかし実際は二人が勉強していたところは廃屋などではなく、両親のDVにより荒らされた育の家であり、
暦の両親が警察官と知っていた育からの暦に対するSOSサインであったが、暦はそれに気づけず、育は両親の離婚により直江津を離れる。
それゆえ育は暦を恨んでいて嫌っている。育が暦の両親が警察官と知っていたのは小学生の時、警察が育のことを親元から保護し阿良々木家で暮らしていた時期があったため。
このような子供は育以外にも多少いたのでこのことも暦の記憶からは抜け落ちていた。
そだちロスト
暦が育の羽川がひたぎのお見舞いに行くことに。
扇が暦に着いていくと言い出すが羽川がそれを阻止。羽川と共に育の家へ。
育の家庭の話を聞き、離婚のショックにより引きこもっていた母親が密室から突然消えたという事件を聞き、
母親の行方を捜し見つけてくれたら学校に復帰するといわれる。
帰り道に扇と遭遇し、もう答えが分かったと言い放ち、まだ結論が出てない羽川を役に立たないと糾弾する。
羽川は頭から水を浴び頭を冷やし、黒染めも落とし、本気モードに。10秒で(実質3秒)真相にたどり着く。
が、真相が真相だっただけに一発でその答え導き出せた扇に対して嫌悪感を抱く
暦、真相を育に話し、高校で起こした事件・奨学金・補助金の関係でまた転校することに。
ガハラさんからメールで育からひたぎに対して謝罪があったことを知り、自分の机の裏にも手紙があった。