カミツキレイニー 1 【憂鬱なヴィランズ】

第5回小学館ライトノベル大賞で大賞を受賞したカミツキレイニー先生のスレッドです。
内容バレの解禁は公式発売日の24時(翌日0時)からです。

●関連サイト
赤色ブランチ (作者サイト)
ttp://akairobrunch.blog102.fc2.com/
作者twitter
ttps://twitter.com/kamitsuki_rainy
ハイノハナ (『こうして彼は屋上を燃やすことにした』絵師の文倉十氏のサイト)
ttp://members3.jcom.home.ne.jp/sabu_marin/
pepe (『憂鬱なヴィランズ』絵師のキムラダイスケ氏のサイト)
ttp://pe-pe.info/
小学館ガガガ文庫
ttp://gagaga-lululu.jp/gagaga/index.html

●関連スレ
小学館 ガガガ文庫スレ36
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1366644315/

●既刊
『こうして彼は屋上を燃やすことにした』(ガガガ文庫) イラスト：文倉十
『憂鬱なヴィランズ』(ガガガ文庫) イラスト：キムラダイスケ 1〜3巻 以下続刊

スレ建て乙です

今巻もきいろはエロかった

乙

>>1おつ

ヴィランズの3巻でたのか。楽しみだ

1乙
なんできいろこんなにエロいんだろうな

>>1乙
何気に乙姫と兎の仲も進展してるんだなｗ

絵本はもう全部判明してるんだっけ？

まだやよ！兼亮カッケー

「先生」はあんな被り物やら服装していて暑くないんだろうかw

>>9
それも絵本の力でどうにか！

判明してる絵本は九冊だっけ？

｢赤ずきん｣｢白雪姫｣｢青髯｣｢かちかち山｣

今月の二冊。
二巻の三冊。

特に関係のないスレ

SHI-NO −シノ−　/　上月雨音１７
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1336435178/

その人との同一人物説、カミツキ先生、否定してたね

そもそもなんで同一人物説が出たん？

上=カミ
月=ツキ
雨=レイニー

>>15
音はどこ行ったｗｗｗ

燃えて消えました。

富士ミスとともにな！

カチカチ山の仕業か

おのれ、カチカチ山め！

これも全てカチカチ山って奴の仕業なんだ

月夜が笑わないのもきいろがエロいのも
千鳥がアメコミパンツ穿いてるのも
全部、カチカチ山の仕業だな

主人公がロリコンなのもカチカチ山の仕業だ

それはそうと、表紙のきいろはパンツをはいてないんじゃないか？
裏だと、フンと卵産み落としてるしさ。

実はナメック星人式で口から産み落としてる

大口開けてる女の子はそれはそれでエロいので問題ない

実は肛門から産み落としてる

>>11
あと、千鳥が『白雪姫』を借り続ける目的になった『竹取物語』を合わせて十一冊。

先生って外見は人間だよな

3巻の研究所の場面で悪役に取りつかれた子供の中に壁を蹴って跳ね回る的なのあったがまだ出てない絵本の伏線だろうか。
それとも羽衣泥棒の能力かな？

まだ見ぬ絵本なら
猿みたいな身軽さだなと思ったので、「さるかに合戦」の 絵本と予想してみる

ロリコンが三巻で月夜への好意を確定させてしまって、一巻から着々と好意を積み上げてた千鳥が報われなさそうで辛いです…

でも月夜はロリコンの気持ち受け入れるかな？
過去に色々あるし、受け入れないでお別れとかもありそう。
あと心読めるから、同居してる千鳥と日和の気持ちにも気がついているだろうし、ますます受け入れにくそう。

月夜はなんか色恋的なキャラじゃないせいか恋愛関連だと千鳥のほうが人気出そう

月夜は過去のこともあるし、共犯関係ぽい青髭とかのほうがあいそう。
恋人とは違うけど、パートナー的な感じで。
ケンスケは恋愛対象としては千鳥とかきいろとかのほうが相性よさげなのが。

一番好きなキャラは千鳥だけど、兼亮は月夜一筋でいてほしいな
あと恋愛関係なく１巻の青髭と千鳥の会話が好きだったのでもっと見たい

千鳥ちゃん不器用可愛い

きいろちゃんと不倫して欲しい

四巻はよ

4巻は11月？

268 名前：イラストに騙された名無しさん 投稿日：2013/09/18(水) 06:51:39.14 ID:3w9T4qvr
公式にも来たね
ttp://gagaga-lululu.jp/gagaga/

ガガガ文庫
11/19発売
●キルぐみ 2　【著：竹内 佑／絵：出水ぽすか】
●殺戮のマトリクスエッジ　【著：桜井 光／絵：すみ兵】
●人生 第6章　【著：川岸殴魚／絵：ななせめるち】
●セブンスホールの魔女　【著：池田朝佳／絵：ふゆの春秋】
●やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(8)　【著：渡 航／絵：ぽんかん(8)】
●やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(8)＜イラスト集付き限定特装版＞　【著：渡 航／絵：ぽんかん(8)】
●憂鬱なヴィランズ 4　【著：カミツキレイニー／絵：キムラダイスケ】

過疎ってるなぁ

このラノもう終わるやん
もちろんお前らは投票したよな？

投票したよ〜
４巻のあらすじきてた


“イラストレーター”急襲!村瀬一郎の反逆

夕陽ヶ丘恒例、獅子神神社の冬祭り。
その最中、月夜チームの面々によって行われた大捕り物。『不思議の国のアリス』の読み手である如月シェリーを捕獲し、村瀬一郎の自宅へと連行した月夜チームだったが、その時、事件は起きた――。
『天女の羽衣』の読み手である夏苅小雨による突然の襲撃。そこへさらに、新たな敵勢力となる絵本の作り手の一人“イラストレーター”のエルモ・ストーンヘブンとその部下の百伍が加わり、三つ巴の戦いに、事態は混乱を極める。
やがて収束した時、月夜チームは、戦力の要である村瀬一郎が敵側に寝返るという危機的局面を迎えていることに気づく……。
謎の多い男・村瀬一郎と、彼がすべてをかけて捜し求めてきた『桃太郎』の絵本。その因果関係が明らかになる時、新たな悲劇を生む……。

最悪の結末が描かれた“絵本”ワーストエンド・シリーズを巡る物語、第四弾!

4巻で夏苅さん再登場か。
青髭にドキドキしてたしこれはフラグたつのか・・・？

『赤ずきん』
『青髭』
『白雪姫』
『ピーターパン』
『天女の羽衣』
『かちかち山』
『浦島太郎』
『金のガチョウ』
『注文の多い料理店』
『不思議の国のアリス』←new!
『桃太郎』←new!

計11冊 残り1冊

残り一冊ってことは竹取物語？

ごめん、わすれてた


『赤ずきん』
『青髭』
『白雪姫』
『ピーターパン』
『天女の羽衣』
『かちかち山』
『浦島太郎』
『金のガチョウ』
『注文の多い料理店』
『竹取物語』
『不思議の国のアリス』←new!
『桃太郎』←new!

全12冊

またごめん、全部で16冊だった

>>44
青髭は裏切るのか......やっぱりあのいとこの女の子も関係してくる？

ツイッターで作者が一郎と花詠の話だって言ってたような気がするから関わってくるんだと思う
一郎は裏切ったと見せかけてまた戻って来そうｗ

>>49
てことは残り4冊？

>>52
そういうことだな

3巻読み終わったところに朗報で笑み不可避

>>54
タイミング良すぎww

憂鬱なヴィランズ 4

著/カミツキレイニー
イラスト/キムラダイスケ

"イラストレーター"急襲!
村瀬一郎の反逆

『不思議の国のアリス』の読み手、如月シェリーを捕獲した月夜たちは、彼女を村瀬一郎の自宅へと連行する。
しかし彼女を狙っていたのは、月夜たちだけではなかった。
『天女の羽衣』の読み手、夏苅小雨による襲撃。
また、新たな絵本回収者である作り手の一人"イラストレーター"の登場。
村瀬家を舞台とした三つ巴の戦いの末、月夜たちは、戦力の要である一郎が敵側に寝返るという危機的局面を迎えていた……。
謎多き男・村瀬一郎と、彼が捜し続ける絵本『桃太郎』。
その因果関係が明らかになるとき、新たな悲劇の幕が上がる。

ISBN 978-4-09-451452-0
定価:本体600円+税

ttp://gagaga-lululu.jp/gagaga/lineup/201311/07/syoei.gif

夏苅さんがまた襲ってくる....
貸し出しカード無くなりそうなのか？

桃太郎の悪役って誰だろう？鬼？桃太郎？

表紙絵からすると鬼なんじゃね？
手に持ってるの桃太郎だよね、たぶん

この子に「桃太郎の鬼」とどんな共通点が？

まだ11月3日かよ。日本終わってんな。

発売まであと13日

かみつけ！

あめふれ！

かあさんが！

あとちょいやあ

楽しみですね

あと4日！！

紙と同日に電子書籍出してくれるといいのに

俺が住んでる田舎では発売日当日に発売しない。タスケテ

>>70
Amazonさんの力を借りるんだ！

遂に明日か

相変わらずおもしろいな。

四巻面白かった。如月シェリーの絵が全く出てこなかった.........

月夜チームの掛け合いが面白くて好きだなーもっと人気出てもいいと思うんだけどなー
次回から青髭はどうするんだろ

4巻も面白かった。頼むから完結させてくれ

ウサギが出た途端にギャグ時空になってて吹く
もうこの青春ギャグ能力バトル路線で突っ走ればいいと思う

過疎。

4巻にスケベなヴィランズがなくて激おこ

本編がないだなんて

イラストレイターでたってことは他の奴もでるんかな？
工場時代の月夜は人懐っこくて人に好かれたろうから1人くらい味方につきそう。

4巻にきいろちゃんの産卵シーンなくて激おこ

>>82
三巻でも見とけ

次巻で終了ってマジ？

次巻でクライマックスってブログに書いてあったね
果たして千鳥は元の体に戻れるのか…

えっ終わってまうん？嘘やん…

残りの絵本一気に出すのか？

売上厳しそうだもんな･･･。
というか、書店に一冊しかない非プッシュぶりに泣くわ。
第一部完みたいな感じで細々と続いて欲しいんだがな。

十分な時間かけて絵本一冊ずつの話書いてほしい

次で終わりってマジか
まだ出てない絵本や他の作り手たちも交えてもっと続けてくれると思ってただけにショックだ…

5巻は広辞苑並の厚さだから

第二部開始のフラグのはず......

4巻にきいろちゃん全く出てこなかった......

>>92
それだっ

>>92
だといいんだがな…

第二部って字を見て、どこぞの第一部完とかいって伏線やら何やらほっぽり出して勝手に完結したラノベ思い出した

とにかく終わるのはやめてくれ

だが現実は非情だ。4巻にスケベなヴィランズが無かった事も然り5巻がクライマックスだという事も然り

売れろー売れろー

どっかの王子が気に入って10億くらい投資してくれねえかな。

終わってほしくないー

“返却用ハンコ”に“プリンター”の血液が必要ということは、『竹取物語』はそのために使われているのかな？

>>101
どゆこと？

傷治すやつだっけ？竹取物語。

“プリンター”の血を抜いては『竹取物語』の“かぐや姫”の治癒能力で生かさず殺さずの監禁状態ではないかと思った次第。

>>104
あ、そういうことか

そんなに血消費すんのかね

てかどういう理由でかぐや姫は「治癒」なん？

不死の霊薬云々の話じゃねーかなー

千鳥ちゃんの扱いが最近ひどいな
踏まれまくりやん

>>109
ちっちゃいからね

5巻はよ。6巻と同時発売でもいいのよ。

次も半年後くらいじゃないか？

次巻はどんな絵本の話？

あけおめ、

もう一回4巻読み直す。

続きはまだかのぅ

四巻でいちろーがスノーの腕切り落としたとこで栞はさんでそこから一日以上読む時間とれなかったからずっと兼亮が覚醒していちろー殺すよう祈ってた
いちろー、ごめんなさいいるか？

・・・(無言でマスケット銃を取り出す

・・・(無言でマスケット銃をしまう

威嚇？威嚇なの？なんなのなの？

新刊はまだかのぅ…

まだまだ続けばいいのに

続けっ.........!!
もっと続けっ.........!!

5月刊ラインアップ

行き着く場所(仮) 境田吉孝/植田亮 第8回優秀賞
機械仕掛けのブラッドハウンド(仮) ついへいじりう/未定 第8回ガガガ大賞
芸人ディスティネーション 天津向/きんのたま▼
下ネタという概念が存在しない退屈な世界6
女子モテな妹と受難な俺9
血潮の色に咲く花は(仮) 霧崎雀/未定 第8回審査員特別賞
憂鬱なヴィランズ5

きたあああああああああああああああああああああ

終わるな終わるな終わるな終わるな終わるな終わるな終わるな終わるな終わるな終わるな

花詠たんの出番ましましで

アマゾンより

“絵本”を巡る悪役たちの物語――最終章

返却用のハンコをPOMに奪われ、“絵本”の返却はおろか、貸出期間を延長する術すらもなくした兼亮たちは、
萩原きいろを確保し、彼女の『金の卵を産むガチョウ』の能力で新たな貸出カードを産ませようとしていた。
そんな彼らの前にきいろ奪還のため、“絵本”をばらまいた張本人である“先生”が現れ、事態は急転、直接対決へ――。
だが、幻覚を使う『ハーメルンの笛吹き男』の能力は圧倒的だった。
村瀬一郎は戦闘不能となり、貸出カードを破り捨てられた兼亮は、『赤ずきん』のオオカミに取り憑かれ、
月夜チームは壊滅的状況に陥ってしまう。
そして、“イラストレーター”のエルモもまた、
保護という名目のもとに月夜をPOMの研究所へ連れ戻すべく独自に動き始めていた……。

最悪な結末が描かれた“絵本”と、その悪役たちの物語、ついに最終章!
月夜と兼亮が行き着く結末は、ハッピーエンドか、それともバッドエンドか?

悪いようにしかなってねぇ......ここからどうやって逆転するんだ

最終章(白目)

終わってしまうのか…お布施が足りなかったか…

絵本は全部出るのか？

もう5月ですよ(半ギレ

延期みたいだね。
まさかラストじゃ無くなったか！？

そうだといいね(諦め

夏ごろらしいね。
作者のブログ更新されてた

最終章(察し

今から600万部くらい売れねえかな。
そしたら続き書いてくれるよね。よね。

よしお前ら、今から全巻10冊ずつ買ってこい！！ww

10冊はハードル高いから5冊にしようず

キャラや設定が魅力的だから長く続いてほしかったけど
そろそろ新作も読んでみたい気がする

>>141
それはわかる

果たして新作なんて出るのか

ガガガ文庫
8/18発売
●ＧランＤＫとダーティ・フェスタ　【著：秀章／絵：榎本ひな】
●神器少女は恋をするか？ 2　【著：手島史詞／絵：鉄豚】
●天網炎上カグツチ　【著：砂義出雲／絵：(未定)】
●とある飛空士への誓約 6　【著：犬村小六／絵：森沢晴行】
●憂鬱なヴィランズ 5　【著：カミツキレイニー／絵：キムラダイスケ】

来たか

やっと新刊読める( ´ ▽ ` )

過疎ってるね

新刊でないのになにかたるんだよ

どうやって締めるか楽しみだ

5巻表紙

憂鬱なヴィランズ 5　【著/カミツキレイニー　イラスト/キムラダイスケ】
ttp://gagaga-lululu.jp/gagaga/lineup/201408/04/syoei.gif

かっこいいじゃん！早く読みてえ

1巻読んで気になったんだけど、
瞑は結局どこで絵本を得たの？貸出の仕方は誰から教わった？
バス襲撃の際、兼亮たちは千鳥の能力を使って逃げる必要はあったの？村瀬が味方であることはわかっていたはずだし、一般人の前で能力を使うのはリスクが高いのでは？
そもそも『又貸し』なんてことが出来るのなら瞑の件も解決なのでは？（乗っ取られると手遅れなのかな？でも反転世界の瞑が『又貸し』されてから正常に戻っていたような気も）

>>152
絵本は教会の屋根裏部屋にあった
貸出の方法は月夜が説明するシーンがある
バスジャックの件は村瀬の暴走で、兼亮が絵本を持ってるかどうか確かめるために攻撃しようとしてた
放っておいたら瞑に繋がる情報源を失う可能性があったから多少のリスクを犯してでも助ける意味はある
『又貸し』はリスクも大きい非公式な方法だから極力使いたくはなかったはず
それに瞑はもう二人殺してたし兼亮も瞑自身もあそこで悪役らしく死ぬことを望んでたんじゃないかな

あんまり言いたくないけどほとんど書いてあることだぞ？
もう一回読むことをおすすめする

>>152
ごめん、貸出は瞑のことか
それは二巻以降に説明がある

>>153
兼亮が発見した時には確かに屋根裏部屋にあったけど、瞑がどこでどうやって手に入れたかに関しては言及されてませんよね？
子どものころから利用していた、屋根裏部屋に最初からあの絵本が存在していたという記述はなかったような。月夜が「図書館にあったもの」とは言ってましたが

貸出の説明を受けたのは兼亮であって瞑ではないですよね？
と思ったけど別に貸出の仕方を知らなくてもできる条件でしたね。

村瀬の襲撃の意図と、月夜たちが兼亮、日和ら二人を救出した意味については重々承知しております。
ただ、月夜も「（村瀬は）殺すことはなかったんじゃないかな？」と言っていることから、わざわざ「能力を使用して」救出することの必然性を感じませんでした。
ですが、万が一を考えての行動だった、と取れなくもないですね。

>悪役らしく死ぬことを望んだ
なるほど

延長の方法が超お手軽なのであまりリスクは感じないですね…

>>154
すみません、行き違いになってしまいました。
二巻以降ですか、なるほど。買ってこようと思います。
質問にお答えいただきありがとうございました。

また、一連の書き込みを不快に思われた方がいらっしゃいましたら申し訳ございません。

最終巻ようやくゲットできた
表紙以外のイラストが今までよりちょっと雑に感じたのは自分だけかな

5巻読んだで
絵は雑というかなんか下手になってね？
やっぱりキャラの掛け合いが好きだな
次回作も楽しみ

終わってしまったか、残念だ
ここの書き込み少ないし人気出なかったのかな
次回作を期待して待ってよう

5巻読了
うん、面白かった。
終わってしまったのは少々残念だけど、
綺麗に終わらせてくれたので満足。
次回作も期待！

>>158
手抜きっていうか、雑っていうか
なんか変でしたね。

遅ればせながら、最終巻読了。個人的にはまさしく魅せられたシリーズの完結は残念だが、ちゃんと話が畳めたので安心。
ただ、この感じだと、最低あと二、三巻は欲しかったんだろうなぁ。つくづく残念。
ところで、結局、属性まで判明したのは“少女嗜好”“自己嫌悪”“過剰防衛”“偶像崇拝”“悪行三昧”の５つだけ？

ウサギは“過剰復讐”な！
シェリーのハートの女王は“喝采中毒”
４巻より

兎さん今回雪女のために復讐してたけど本当は王妃や青髭みたいなエピソードがあったりしたんだろうか

間違いなく“白兎”のエピソードは用意してあったでしょう。というか、百六のエピソードと絡めて、最終章幕開けの巻として用意していた気がする。
伊吹が何をもって“白兎”を受け入れたのか。今や作者のみぞ知るですな。
返す返すも五巻完結が惜しいなぁ。

他のメンツはエピソードあるのに伊吹だけないって不自然だもんなぁ。
物語としての『憂鬱なヴィランズ』には十分満足してるけど、
うーん、そう言われると確かに惜しい。

しっかし過疎ってんなぁ、すんげー面白いと思うんだけどなぁ。

何と言うか、読者を選ぶ作品のような気がする。作中の読み手同様に、悪役に魅せられた者だけがハマるというか。
他人に、この作品の面白さを説明しようとすると、思ったように伝わらない。

絵も良かったしストーリーも面白いしもっと続くと思ってたんだけどなあ

俺は「作者の意図しない」ところでだらだら続けられるよりは良いと思うよ。
この五巻完結ってのが、作者の意図した巻数かは知る由もないけど、
五巻までの流れから鑑みると、そう長く続けるつもりも無かったように思えるんだよなぁ。

まーもう少し読んでたかったってのはあるわけだがｗ

どの位売れたのかわかんないけど、もっと売れてたらやっぱまだ続けてたのかねぇ？

だいたいのレーベルで３、５巻はシリーズ継続の分岐点だからなぁ。ここを乗り切って長期シリーズ化。
ただし、屋台骨を支えるような主力になってしまうと、延長に次ぐ延長の末に取り憑かれてしまう場合も。

新作とかあるんだろうか

なんか終わりを話したら本当に自分の中で終わりにしてしまいそうで、踏ん切りがなかなかつかなかったな。

>>166
わかるような気がする。
童話の中にある｢悪｣に魅せられる感覚てあるね。
｢アナと雪の女王｣とかも、童話の悪役に魅せられて、魅力増して改変した物語だから、そういう感覚自体を持つ人はけっこういるとは思うんだけどね。

ほ

憂

鬱

な

ヴィ

ラン

じゅ

ほ

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ほ

も

ほ

ほ

新作はよ

新作おながい