乙
前スレ
>>971 人の批判してる割に、
>>970過ぎてるのに新スレも待てずにぐだぐだ喋り続けてる自分はスルーってどういう神経してるんだよ
1乙
>>4 新スレに引っ張らずに前スレで注意すりゃいいじゃん
まだ書き込めるんだし
1乙です。
前々スレも一部が新スレ待てずにエキサイトして語りまくる似たような幕切れだったなあ。
個人的に冒頭にどーんと注意があるのも悪くないかもと思う。
それでも改まらないんなら手の施しようがない。
銀金好きな人はエキサイトし過ぎって注意されるとすぐそれだけ夢中にさせる作品だから仕方ないって言うけど、
子供じゃあるまいしそんなの本人の自制心の問題。
作品に責任転嫁するのは見苦しい。
790越えても普通に話してるレスはいくつもあるのに、なんで
>>791だけが
叩けれてるのかよく分からん
これが御影ヲタの荒らしクオリティってやつかね
迷惑だから新スレにまで沸くなよ
>>7 790じゃなくて971だよ
>>1を読めば、970を踏んだ人は次スレを立てるとある
だから今までは971以降は一旦レスをやめて次スレが立つのを待ったり
レスを次スレのテンプレ整備について話し合うとか切り替えしてた
980になると落ちやすいからね。他板や他スレも似たようなルールだと思う
そういうスレルールを無視してる人がいたら、なんだかなーと思う人がでても不思議じゃないよ
>>7 ついでに芸能人じゃないんだから○○オタとかってノリは違うんじゃないの
あくまでも小説について語ってるスレであって、
実在の人間の行動についてあれこれ語るスレじゃない
小説内の人物の行動にダメだしするのはありだろうが
みんながみんな品行方正だったらドラマにならないって視点から
擁護?してる人も多いと思う
>>8 >>1には別に970以降レスするななんてルールはない。970がスレ立てってだけ
荒らしさえ来なきゃ特にレスの速いスレでもないし、今までのスレでも
終盤まで普通に話してたはずだし、それじゃ新スレ立つまでレスしてたのは
他にもいるから
>>971だけを叩く理由になってない
それを勝手にスレルールフンガー!とか、更年期なの?
結局御影叩くレスは許さないわってファビョってるだけの荒らしじゃん
ウザい
内容はともかく次スレが立つまではちょっと控えた方がいいとは思う…自分で立てるんならいいけどできない場合は尚更ね
前々スレも同じ流れだったのか…
>>10 確かに明文化はされてないけど
2ちゃんの他板や他スレでも同じようなルール採用してるところは多いよ
スレによって950だったり980だったり流れが早ければ900だったり
2ちゃんに慣れてないのかもしれないけど
暗黙の了解というのも理解しましょう
つか、
>>971だけを叩いてる、という辺りに荒らしの本音が出てるよねぇ
御影擁護でもなんでもいいけど、したけりゃスレに関係ないイチャモン付けて
ないで堂々と論破()でもすればとしか
スレ立てでトラブった訳でもなく、問題なく次スレも立ってるのに
>>971だけ
叩かれるのは確かに異常
重箱の隅つつきみたいなどうでもいい事でキーキー騒ぐだけの奴らはまとめてキエロ
嵐の上にスレチだから
なんでいきなり御影オタだのなんだのって言葉が出てくるんだ?
突然ヒステリックな人増えたな
>>7 前々スレでもその前でも、新スレ立つ前に騒いでた人は普通に注意受けてたと思うよ
971だけどうこうというんではなくて
立ててくれる人の好意に甘えて立ってるからいいじゃん、はまずいと思うよ
ID見るとレスしてる人と違う人がやってくれてたわけだし
次からは気をつけなくちゃとならなければスレの終盤でまた同じ流れになるかもしれない
>2ちゃんに慣れてないのかもしれないけど
>暗黙の了解というのも理解しましょう(キリ!
だめだ、普通に藁たwww
2ちゃん慣れしてる割に必死の連投ID:tqAHIQVjたんは
>>10の
>新スレ立つまでレスしてたのは他にもいるから
>>971だけを叩く理由になってない
に答えられないし、御影オタなんて〜ってとこからしていかにもな御影オタなんでそ
学級委員気取ってないでさっさと御影擁護のアテクシ持論とやらを披露すべきだw
前レスにただ文句言ってるだけなら本当にただの荒らしだよ
d/E3y29f
cVeG9ZpE
tkcK0+DR
更年期なんですか?
前スレ
次立つまで一応自重は分かるけど、あの970の時点のゆるい流れで
スレ跨いでまでしつこく連投で注意されるほどのことか?と思うよ
あの流れで
>>971が悪いなんて思えないし、971以降のレスが悪いとも思えない
次スレ時期になってもレスしてることなんて普通にあるよ
まあ速い時は気を付けようね〜程度の事を、鬼の首取ったみたいに気持ち悪い
>>970過ぎたら何が何でも直ちにレスを止めて次スレを待つべし!
例え1レスでも書き込みを許すな!!
なんて、軍隊みたいな決まりがあるわけじゃないよね
次スレ跨いでまでぐだぐだって…
自治厨気取り?は
>>971を名指しで叩いて他のレスはスルーだから
次スレ立つまで自重云々はただ叩くための言い訳でしょう
本当に言いたいことは御影云々の方なんでしょうよ
他人の御影見解がそんなに気に食わないんだったら正々堂々反論すればいいのに
誰も止めないのにね
>>17みたいなバカまで沸くし、荒らしは迷惑だよ
普通
>>1読め、と言われたらたいていの人は引き下がるんだがな。
>>973も注意受けてるじゃないか。
>>971はスレ立て前は勿論、スレ立った後も平然と連投続けてるから目立つんだろう。他の人はそんなことしてない。
このスレ来て長いけど、スレ立て前に騒いでたことを指摘されてここまで盛大に切れてる人初めて見たわ。
荒らしはどっちだよ。
うん。だからその
>>973も御影にあまり良くない意見を言ってるわけで
じゃ
>>972はなんでスルーなのかって、普通に不自然だよね
ましてわざわざスレ跨いでまでってのもなあ
正論言ってるフリして実は叩きたいから叩いてます!な奴は確かに荒らしだと思う
何かと思って前スレ見てきたら、たかが970から1レス2レスしただけで
まだ粘着してるとか・・・スゲーなw
しかも注意とかって、前スレで
>>973まで厨とか煽ってる奴の方こそ荒らしだし
まさに鬼女板の姑臭いノリって漢字
>正論言ってるフリして実は叩きたいから叩いてます!な奴は確かに荒らし
激しく同意
「厨」とか煽ってる前スレ
>>984はまあ普通に嵐だね
しかもわざわざ新スレ来てまで煽ってるんだから ID:MUiXxUJVはガチの愉快犯
>>971だけ名指しの奴もあからさまだし
荒しには乗らないようスルーで
いつの間に荒らし認定の話に…
いったい誰と戦ってるんだ
何をスルーするのか知らないけど、とにかく「スルーする」と宣言したからには静かにしてくれる気になったんだろう
良かった良かった
とにかく一言云わなきゃ気が済まない!って荒らしの粘着ぶりは面白いw
まだやってんのか…
新スレ荒すなよ
速穂児も御影も自己中の糞キャラなんでかってにやってろよ
どっちも興味ないわ
真澄に関しては同情の余地があるとオモ
真秀が生まれるまで、外界と遮断された状態だったんだから、実質精神年齢は真秀と同じだろうしさ
長い間、真秀以外とは意志を通じる事が出来なかった事を考えたら、真秀より精神年齢下かもしれんし
速穂児なんて一切話出てないのにとばっちりもいいとこだなw
意見や感想にもなってない、ただキャラを叩きたいだけのアンチは二度と来ないでね
>>33 誰への反論か知らんが、真澄を不当にdisったレスなんて前スレでもなかったよね?
まあマジレスすると例え子供でも相手を思いやる優しさは普通にあると思うよ
それに真澄は真秀への愛より自己愛が勝ることを自ら行動で示したんだから
その事を指摘されたりするのは原作的に事実なんで無問題だと思う
まあなんだ、真澄が好きなら事実を無理に歪めて擁護するのでなく
そういうまんま自分勝手なとこ嫌なとこ込みで愛してやらなきゃ
ほんとのファンとは言えないんじゃと思うよ
御影ファンもしかり
>>35 別に真澄は好きじゃない
27にもなって妹ベッタリでキモイって思ってたけど、母親に視力も聴力も奪われて、
真秀しか長い間ずっと会話できない状態だと、ああ行動すんのも仕方ないって思っただけ
>>36 とはいえずっと寝てた訳でもなく、自分で動けるし思考もはっきりしてるしね
まるっきり子供と同じとは言えないでしょう
それに障害者である自分が嫌なら、真秀が霊力尽きても真澄を健常者にすると
いってるのを拒否するのは理屈に合わないし
真秀と娶れない(同衾できない)なら死ぬと自分で選んだわけだしで
まあ勝手だねと言われても普通じゃないかな
そういうキャラなんだよ
真澄の境遇を考えると同情の余地はあるけど共感はできないってとこかな
でもそういうキャラなんだからそれでdisるのは勘弁してほしい
そもそも誰もdisってなくね
御影叩く時に、御影も真澄と同じ自分のことしか考えてない人間と書いてた人がいたから気になった
御影は自分で選択したけど、真澄は強制的に今の境遇にされたからさ
オタもアンチもないだろ
旧スレで、スレ立ってないのに喋ってたのを注意された人が逆ギレして暴れてただけにしか思えなかったよ
うん、そうやってスレ跨いでも延々しつこく続けてる奴がウザイと
言われてることに気づけよ荒らし
>>40 御影と同じっていうのは、最後の最後で自分のことしか考えないのかよ!
というツッコミ部分が同じってことでそ
それは別に事実だしそれを言ったからdisってるというのは違うと思うよ
親子だし類似点並べられるのは当たり前っちゃ当たり前
しかし「御影と同類的に語られる」という事に強い拒否感を覚えるのは
感覚的に確かにわかるわw
>>40 真澄disじゃないけどさ、死に方も御影のせいにするのは少し苦しいと思う
そもそも死んだ理由は愛児だからではないし、健常者になる道も自分で蹴ってる
真澄が死を選んだ理由は真秀と佐保彦のセックル&自分はできない絶望感であって
兄妹はどっちにしろヤれる関係になれないんだから、健常者であったとしても
いづれ真秀が他の男とセックルしたら結局ああする男だって事で、結果は同じかと
仮に真澄が初めから健常者だった場合を考えても、だからといって
真秀への執着が薄くなる、普通に妹として扱うってのもキャラ的に考えにくい
転生してまで愛し合うテーマの二人が、健常者だったらそうならないとか有り得んよ
愛児にされた事は気の毒だけど、死に方とは無関係だから分けて考えないと
御影のせいというのが、兄妹に生んだせいでという意味ならそうかもだけど
流石にそこまで御影の責任ではないでしょ
>>44 死に方は、「自分の死が一番佐保彦を苦しめる結果になるように」考え抜いてるんだよね
これは速穂児の「佐保彦の王子への返し矢だ」が正しいw
真秀が「絶対に佐保(一族)を許さない」と思うように死んでる
そのことで佐保は滅びの道を進み、佐保彦は滅びの子なのに一族存続の為にあがかざるを得ない
そしてここからは速穂児のせいだけど、「滅びの子」という重荷を、当人なのに佐保姫と
分かち合うことができない
佐保姫にその重荷を負わせない為に、弱音も吐けない状態
しかし、真秀の本当の運命の相手って誰だったんだろう
真澄なの?佐保彦なの?波美王なの?と色々考える
転生しても愛し合う設定にしては、真秀は真澄を性愛的には愛してない気がする
共寝するとか、そんなこと考えたこともなさそうだし
真秀の運命の相手は佐保彦であってほしいわ
真澄とだったら結局わがままなのが勝つって感じでいやすぎる
>>45 真秀の相手は一応真澄でFAじゃないの?(波美王はねーべw
佐保彦は緊急時じゃなければ真秀と共寝もなかったろうし、
なにより女と故郷なら悩まず故郷を選ぶキャラクターでしょ
真澄は悩んでも女を取る奴だし、真秀も兄妹として生まれなければ
真澄を男として意識もするだろうしね
しかし作者曰く、同じ事を繰り返すループ物語だから
転生しても真秀と真澄の恋愛は成就せずに終わり、
佐保彦もまた国や親との確執に悩んで政敵に敗れる最後を送るわけで
それを何度か繰り返して、どっかの時点で呪いが解けて?
多分それぞれが成就して終わるのかなと
>>46 うん、私も佐保彦がいい
>>47 あれは錯乱状態の真秀が真澄に感化されて口走ってるだけかなと思いたいw
唐突すぎたからさ…せめてもっと前々から「真秀は真澄を恋愛的に好き」とあれば
わからなくもないんだけど、ひたすら初恋の佐保彦のことばかりだし
真澄は最期がひどくてなあ…
佐保姫に責任被せるようなやり方じゃなく、普通に心臓貫いて自殺してそのまま
山ごと燃える、じゃいかんかったのか
>>48 まあ真秀を寝取った佐保彦憎しで選んだ最期だからねぇ
普通の自殺じゃ意味ないんでそ
私は佐保彦は真澄みたいに女女で生きるんじゃなく(もちろん恋愛も大事だが)
それより自らの郷里を守る立場に終身して葛藤してる方がらしくて好きだな
政治的な話の方が華々しくてカッコイイしw
>>47>しかし作者曰く、同じ事を繰り返すループ物語だから 〜それを何度か繰り返して、どっかの時点で呪いが解けて? 多分それぞれが成就して終わるのかなと
おー、ならやっぱり真秀の運命の人は佐保彦なのかな。佐保彦と真澄の間を転生しながら交互に愛するファム・ファタールみたいなのも悪くないけどw
>>50 それだと真秀がただのビッチじゃん…
乙女ゲーの主人公ならモテモテのアタシ()みたいなのに浸れていいだろうけど
小説でそんなフラフラする女とかウザいだけだよ
佐保彦は童貞だったのかな
真秀が
>>50みたいな、真澄と佐保彦天秤にかけてどっちも選べな〜い☆とかやる
どっち付かずのビッチキャラだったら全然人気なかったろうね
どっちかというと真秀は真澄も佐保彦も必要ない境地に達しそうw
真秀の本質としては守ってくれる人は必要だろう
恋愛ものでもあるしね
ある意味真秀は佐保彦と真澄と意味は違うけどどっちのことも大事だったわけだし
真澄が真秀に恋愛感情を持ってしまったことが三角関係になってしまっただけで
>>55 真澄からしたら、「佐保彦は真秀と結婚できる」というのが大きいんだろうね。
佐保彦も言ってたけど、父は同じ、母は双子の姉妹、異母ではこれ以上ないほどに
近い兄弟だから。
弟(佐保彦)には可能なこと(真秀との結婚、共寝)が、兄(真澄)には絶対に不可能なんだよね。
真秀の初寝の相手が、自分に最も血の近い存在であることも、真澄にはきつかったんじゃないかな。
ああ、なるほど・・・真澄と佐保彦は近すぎるんだ
真秀の相手が佐保彦でなかったら真澄もあそこまで思い詰めたなかったかもね
>>52 そりゃ、初寝の姫を得る、と予言されて、その相手は真秀なんだから、初めての相手でしょう
真秀を残して死を選ぶ真澄の姿は、どうにも共感しなかったな。
真秀の幸せを黙って見守ることが出来ないなら
せめてサホヒコから真秀を奪い取るって方が共感できたが。
>>56>>57 んなことねーべ
仮に真秀のセクロスの相手が真若辺りだったとして
真澄は涙を飲んで諦めるか?認めるか?と考えたら、全然そんな気配ないわ
むしろ相手さっくり殺してそう
うん。真秀がたとえ誰相手と付き合っても絶対認めないし諦めないよね
その相手にとって一番のダメージになるやり方で報復すると思う(んでセルフあぼ
「佐保彦だから」ああしたではなく、真澄はそういう男だよ…
そう考えると真澄と寝た女を殺しかけた真秀とまさに似た者同士だね
家族愛と恋愛は違うにしてもw
11巻読むまで真澄はずっと無償の愛を捧げてると思い込んでたので
いきなり参戦してきてびっくりしたな。
あくまで兄として愛しているんじゃなかったのねー
>>62 真秀と佐保彦は同意の上どの共寝
真澄は女に逆レイーポされてたわけだから、真秀が怒るのも当然だ
地元の図書館、氷室先生の本半分くらいに減ってた
去年はあったのに
残ってたのは私が去年借りた分だけ・・・
こんなことになるのなら、分館にあるやつも取り寄せとくんだった
皆さんも定期的に借りとくことをおすすめします
今は尼になって桂川に飛び込みたい気分だ
>>64 真澄とは恋人になったわけじゃなくて障害者の兄を世話をしながらつけこんだかたちだったわけだしな
兄を守らなきゃいけない妹としては怒るのも当然だろな
でもちんこ大きくしたわけでしょう?
>>67 真澄は「添い寝をしただけ」と主張していたはず・・・
まあちんこでっかくなっちゃったんでしょうけどね。
真澄のちんこでかそうだよね。
やめwww
佐保彦のが小さかったから、大きかったアレを求めて
転生を繰り返す女の子の物語だっけか。
やっぱり大きい方がいいのかにゃ。
>>70 なるほど!それだとたしかにあの共寝のあとの真秀の手のひら返しのような
サバサバ感に説明がつくね。
当時は(真秀の、年頃の少女らしくない強さとか孤独感の描写のためとはいえ)
ずっと好きだった人との初セックスのあとにしては冷たすぎるなーと思ったけど、
「なんだ佐保彦こんなもんか・・・」っていうガッカリ感のせいと考えれば納得。
こんど実家帰ったらそういう視点で読み返そうっと!
センセもちょうどなにかにがっかりしたのかもしれないね。
下品なbbaはそれが面白いと思って書いてんのかね
欲求不満bbaキモ
同意
それじゃ真秀が頭の緩いただのビッチだろ
佐保彦しか知らない真秀がなんで真澄と比べるなんて発想できるんだろ
低脳にも程があるわ
>やっぱり大きい方がいい〜
下衆な基地害ババアの自己紹介ほんと気持ち悪い
>>74 単に大きい方がいいというだけならそうだが
転生までしちゃうんだぜ?よくわからんけど。
確かにきめえ流れだな
これがいい年した女が書いてるかと思うと
なんかコンプレックス刺激されて火病ってるのがいるな
ちんこの話書いてる奴も嫌ってる奴も
おっさんばっかりじゃないの?
おれもおっさん。
ちなみに小さい。
>>76 あーたも、
>佐保彦しか知らない真秀
入れること前提で書いてるので、頭の中はお下品みたいだよ。
大きいか小さいかなんか見れば分かるじゃん。
美知主と佐保彦の比較とかならともかく、真澄のなら見る機会は
いくらでもあっただろ。見たくて見たかどうかは別で。横チンとかあるし。
横チンわろたw
ジャパネスク、漫画で7巻までしか見て無いんだけど
結局どんなオチで終わったの?
それと吉野君はどうなったの?
>>82 馬鹿なの?
佐保彦しか知らないってのは、明らかにエチーのことだろ
佐保彦としかしてないのに、常識的に処女が他の男と比べて
大きい方がいいからどうこうなんて考えるわけ無いだろ
それこそが頭の中お下品どころか、頭と股のゆるいキモ婆の発想だよ
二度と来んな
ID:p+k8kTKV はキモ爺か…
女は大きい方がいいに決まってる!とか思ってる
素人童貞の基地外は二度と来んな
>>86 同意
一人としか経験ない子が「大きい方がいい」なんて、明らかに女にはない
下衆な発想だ罠
そもそも原作にない事実の勝手なゲスパーはスレチだしね
荒らしはウセロ
>>88 ID変えまくっても何も、二人だけじゃん
そして
>>82がキモいのは私も同意だわ
ID:dPnCcHdCは昨日の連投キチガイ爺だろ
自演も自己紹介だね
>>90 なるほど、うっかり釣られてしまった
>>84 人妻編の7巻までなのかな?
とりあえず、おさまるところにおさまる形で終わるよ
後味スッキリとはいかないけど、先の展望も見えて、わりと前向きに終わったと思う
吉野君は思い出のままです
ジャパネスクは、あれで一度きちんと終わりとも取れるからまだいいんだよね
(瑠璃が産褥であぼんは、設定だけでつらいので読みたいと思わないし)
銀金はなあ…orz
まあ銀金は真秀の章はちゃんと書き終えて下さってたからまだいいんじゃないかな。自分は佐保彦の章の執筆を始めて途中で断筆されてるよりかはいいと思うことにした。
碧の迷宮が一番読者にとって残念な作品だと思う。
ID:yLeFo0iXみたいな粘着ヒスばばぁに監視されたらこのスレもおしまいだなぁ
成るほど。もの凄い分かりやすい自演w
一日来なかったら俺の自演扱いされてる人がいてワロタw
>>85 だからなんでセックス前提なんだよ。
ちんこの大きさなんかみりゃわかるだろ。
そんで、誰が大きい方がいいなんて話してんだよw
ちょっと落ち着いて見直してみなよ。
>>95 何でセックス前提って、セックスの話ししてるからだろ低脳
大きさが違ったらどうだっていうんだ?何が変わるんだ?
しかもエッチもしてないのに?一度しかセックス経験がない女の子が
大きさの違いに対して態度変えるとか思ってんの?
脳に障害があるとしか思えない話の通じなさは老害なの?
お前の方こそ落ち着いてネット切って消えろks
>>95 基地にマジレスすると、あの状況で真秀が佐保彦のをじっくり見たと思うのは
まあ現実的じゃないよな
セクロスはしてもち○こはまともに見てないなんて状況は結構あるし
ましてフェ○した訳じゃないなら尚更じゃん
キチはとにかく「見た」事に執着してるけど、佐保彦のをまともに見たかどうか
自体が原作からは不明なのに、見たはずフジコ!!って前提がまずおかしいし
100歩譲って仮に見てたら、そして真澄と比べたら(何で比べなきゃならんのかも謎)
何がどうなるって言うんだろう???
キチガイの言うことは確かにわからんわ(わかりたくないけど
何ででかい方がいいとか、じっくり見たとか、
そういう話になるんだよ。
自分の欲求不満をまぜるんじゃないよ。
>>98 でかい方がいいは
>>70>>71の馬鹿が言ってることで、お前がそれを擁護したからだろ
じっくり見たは自分で言ってることだし、頭大丈夫?
>>76は明らかに
>>70>>71の馬鹿に対するレスなんだから
エチー前提の話で間違っていない
それに対して
>>82の
>入れること前提で書いてるので、頭の中はお下品みたいだよ。
>大きいか小さいかなんか見れば分かるじゃん。
ってレスがまるきり意味不明。言ってること全部ズレてる
壊滅的に知能が低いか、日本語が分からないのかのどっちかだろ
日本語も分からない基地害が書き込むなって話
欲求不満の荒らしジジイは二度と来るな
セックス前提の話へのレスに対して
>なんでセックス前提なんだよ、とか
自分で>大きいか小さいかなんか見れば分かるじゃん
>ちんこの大きなんかみりゃわかるだろ
と、繰り返しモノの大小と見た事に固執してるくせに>何ででかい方がいいとか、じっくり見たとか、そういう話になるんだよ
とか、イミフというより真性のマジキチなんじゃ…
そもそも真秀が佐保彦と真澄の最大膨張を比べられるくらいじっくり見たことがある
という前提自体が原作にはないただのゲス妄想だし
真澄が大きくて佐保彦が小さいもまたしかり
こういう原作とかけ離れたゲスの勘繰りをしつこく主張してる屑はスレチ以前にキチガイ荒らし
発狂おばさんの
>>99がなんで相手をジジイ(男)と決めつけたがるのかは置いといて、
このアスペ婆の逆鱗にふれたのがおそらく
>>67-71の流れなんだろうけど
普通に草生やして流すようなネタにそこまで噛みつく理由がわからない
ネタもスルーできないキチガイだから?
たいがい飽きたからこの話題やめて欲しい
>>102 バーカ。 嵐元のID:qyDvPPW7=ID:p+k8kTKVgaが自分で男だと自白してんだよ
レスぐらい読んでから煽れよアスペ婆
>>104 ああ、半島出身の方でしたか
朝鮮人は消えてね^^
本当にね、一度だけのあんなに切ない共寝シーンが台無しだよ…佐保彦と真秀は快楽の為に体を重ねたわけじゃないだろーが…
『祈りに似ている』って少女時代に読んで感動して、こんな感情を抱く恋がしたいと思ったけどな。
それはいいけどさ
単なるネタレスが続いただけで、いきなり
>73 名前: イラストに騙された名無しさん 投稿日: 2013/02/16(土) 06:12:54.08 ID:ApQNLzXH
>下品なbbaはそれが面白いと思って書いてんのかね
>欲求不満bbaキモ
こんなふうに口汚く罵って、訳分からんレッテル貼りしてきたのは
今発狂してるID:afFXdMucが最初なんだけどね?
スレの空気を悪くした原因が自分だと気付いてない分たちが悪いのよ
自分の気に入らん流れになったら、スルーして
別の話題をしれっと書き込むのが良識ある大人のやり方なんじゃないの?
ID:1DtjwTVQは昨日も荒らしに来てた煽り厨だね
朝鮮人とか、自己紹介なんだろけど煽り方がまさにうわぁだわ…
ここもキチガイが住み着いて雰囲気悪くなったね…
煽られてるって思うのは図星だからじゃないの?
>76 名前: イラストに騙された名無しさん 投稿日: 2013/02/16(土) 14:08:51.26 ID:8rv0OL9r
>佐保彦しか知らない真秀がなんで真澄と比べるなんて発想できるんだろ
>低脳にも程があるわ
>>やっぱり大きい方がいい〜
>下衆な基地害ババアの自己紹介ほんと気持ち悪い
低脳だの基地害だの、あれっぽちのネタレスでよくこんな汚い言葉使えるね
育ちの悪さが覗えるよ
キチガイは前からすみついてるじゃん>御影の粘着アンチ
張り付きっぷりとかキレっぷりがそっくりだし同一人物なんじゃないの。
そうか。誰が見ても異常な基地擁護を必死にしてると思ったら、語るに落ちたな
顔真っ赤にしてるID:1DtjwTVQは荒れ元の
>>70もしくは
>>71のイロ基地害本人だね
これだけ皆が不快に思う不当なキャラdisしといて、叩かれたら
ネタなんだからいいでしょフジコー!!!ってか
まさにおさわり禁止の真性だったね…
ところで朝鮮人って指摘されてからID:afFXdMucさんが出てこなくなったんだけど
どういうこと?
いちいち反応するな
>>106 子供の頃はあまり小説を読まなかったのでヒロインは必ず幸せになるものだと思ってたからあの共寝は衝撃的だった
他にも好きなシーンは沢山あるけれど真秀の章がハッピーエンドで終わらなかったからこそ銀金が大好きだ
>>111 残念だけど70でも71でもないよw
75です
>誰が見ても異常
>これだけ皆が不快に思う不当なキャラdis
それはあなたの主観でしょうよ?
この作品自体が好きなのとは別に、ネタ的に楽しめる余裕もある人間もいるってことだよ
なのに、いきなり基地害だのなんだのって
口汚い言葉でレッテル貼りして、ヒステリックに暴れ回ったのはあなたの方でしょ
御影にしてもそうだけど、ネタレスを擁護したいんじゃなくて、
「私の気に食わん話題はするな」って論調の人が出てくるのは嫌なんだよ
それで自治してるつもりなんだからたちが悪い
115 :
イラストに騙された名無しさん:2013/02/18(月) 14:22:56.12 ID:1DtjwTVQ
あんだけ威勢のいいこと言い張ってたID:afFXdMucがまったく出てこないっていうのは、
まさに自分がID頻繁に変える自演犯だってことの証明になっちゃったねぇ
人を自演扱いしてこれだもんなぁ
自分が劣勢になったら「いちいち反応するな」か
めでたい頭だな
>>70>>71の馬鹿は私も低脳の基地害だと思うし、ごくまっとうな感覚だよねぇ
基地本人にしたら本当の事言われて切れちゃったんだろけど
下品なゲスパー言ってる張本人が、汚い言葉だの育ちの悪さだの、
それもいつもの自己紹介自虐ギャグかね
いい加減荒らしは迷惑だから病院行きなよ
>>116 以降、ID:7ktcZJMsがあんたにレスしたら、まっとうな感覚だって信じてあげるよw
あんたの自演じゃないともね
それにしてもID:afFXdMucさんまだー?
あと私の
>>107の
>こんなふうに口汚く罵って、訳分からんレッテル貼りしてきたのは
>今発狂してるID:afFXdMucが最初なんだけどね?
この質問にも答えてほしいわ
妙な時間差があるね
また新しいIDで書き込みするのかな?
それとも自演を認めてしっぽ巻いて逃げるのかな?
みじめ〜
ID:1DtjwTVQ
うわぁ…
今度はID:K73A80lbに変えたのか
図星で答えられないから「うわぁ…」としかレスできないんだね
でID:MjTizQ8Xちゃんの出番まだ?
みんな真性のマジキチ物件にドン引きしてるんだよ…
独り気付かず鼻息荒くドヤ顔は、まあ面白いとは思うけど…うん
124 :
イラストに騙された名無しさん:2013/02/18(月) 14:56:19.51 ID:1DtjwTVQ
逃げたか
明らかに自分一人のヒスが招いたことなのに
自演であたかも自分に同意する人間が多くいるように工作する
あげくにスレを私物化し、単発IDでレスしまくって空気を悪くする
卑怯で最低な人間
あんたに人を基地害よばわりする資格はない
病院に逝くのはお前の方だ
お前こそ二度と来るな糞が
>明らかに自分一人のヒスが招いたことなのに
>自演であたかも自分に同意する人間が多くいるように工作する
>あげくにスレを私物化し、空気を悪くする 卑怯で最低な人間
すごい、全部、自分のことwww
しかも自分を叩いてるのが一人と思い込んでるのが、キチガイすごス
あ、マジキチに乗せられて書いちゃったw
でも叩かれてるのが自演じゃないことが分かってよかったね
みじめ〜w
さ、早く病院逝ってその統失症状を正直に話してきな
今日のNG
ID:1DtjwTVQ & ID:qyDvPPW7
釣られすぎ。ガチの本物にかまうなよ
>>92 確かに、佐保彦の章3巻で断筆、とかになってたら…
何でもいいから、氷室冴子全集出してほしい
予約限定生産でもいい
10万くらいまでなら迷わず出すわ
銀金続きは死ぬほど見たかったけど、佐保彦って次章では王になってるんだよね?
佐保彦王…なんか、ものすっごい違和感ww
先生が続きを書かなかったお陰で佐保彦は永遠に王子のままなのだ、と考えると
何となくそれはそれで良かったような、と無理やりポジに考えてみるw
>>110 誰よ?それ。
というかわかったよ。いつもの「自分だけが正しい」ババアだろおまえ。
突然ヒステリックにレッテル付けして追い出そうとする奴。
一人二役でしーんしーの言ってて、誰かが入ってくるとわめき出す、
うるせーよばばあと言われるとしばらく静かにしている、いつもババアだろ。
なんでそう攻撃的なんだ?と思ってたけど、ただの欲求不満かよw
今日のNG
ID:1DtjwTVQ & ID:qyDvPPW7
どうした、また単発でw
ここに沸く基地害の特徴。
「単発!単発!」と「欲求不満!」が口癖。
卑しいエロ話をしつこく振ってくる。
こいつが出たら、相手をせずに速やかにNGもしくはスルーして下さい。
構うと基地が喜んでますます居着きます。
キチガイ荒らしも鼻息荒いID:Xrv0CT+kも両方うざい
喧嘩したいだけなら余所でやってほしい
お互い汚い言葉で罵り合うだけではっきり言ってスレ汚しだし
そんなことより作品について真面目に語りたい
まずは自分の鼻息落ち着けろよ
つまらない事でわめくのはいい加減にしてくれよ
別に誰が何を書こうがどうでもよいだろうが。
気に入らないならレスしないで、流せばよいことだ
殺人予告とか、犯罪まがいの発言でもない限り、問題にする必要はなかろう
>>129 彦(ヒコ)とは、そもそも王という意味なのだが。
真澄のチンポより佐保彦のチンポが小さかったから乗り換えたとか
悪いがどう見てもそんなふうには見えなかったけどなー
でも共寝の後の真秀の冷め方にはちょっと違和感ある
リアの頃は切なくて美しいオマンコシーンだと思ってたけど、
大人になってから読み返すと、二人の見ていた夢の内容の食い違いとか
佐保彦が嵐の中で剣を振り回してたとか…物悲しいな
11巻の続き読みたかった
俺は冬夏のワタルと容子の関係が、いまでも気になっている。
ゆりを振って、容子と付き合って欲しかったとか。
容子の元彼の少年はどうなるのだとか
色々あってね
あれも連載途中だったっけ
気になるよね
いまで言うところのツンデレの容子が可愛かったな
一方で、ゆりはビッチだと思ったけど
>>136 >彦(ヒコ)とは、そもそも王という意味
じゃあ尚さら佐保彦王って、頭痛が痛いとか危険が危ない的な感じで変かもw
>>137 つか佐保彦って童貞だったの?
歌凝姫に対する慣れた仕草を見るに、しれっと族人の年上女と済ませてるのかと思ってた
下らないゲス話蒸し返してないで、一度原作読んだら?(呆
>>142 初姫とか言ってるし童貞だったんじゃないかなあ。
でもオナニーは毎日してたよねきっと
姫は初なんだったりして。
頭の悪い荒らしが居着いて、ほんと雰囲気悪くなったね…
佐保彦と真秀は初恋の相手で初体験ってとこに少女時代ときめいた。真秀は和邇の連中や鮒彦とか真若王にゴーカンされそうになるわ拐われるわ貞操の危機に晒され続けたからね。
銀金の世界は女性が悲惨な目に遭ってるエピソードが多くて美丹土とかもうね…
あとヒコイマスの初体験って成長してから男版ハニートラップ要員になってるけど現代人の感覚では性的虐待だよなーと思った。
当時より色々厳しい今だと書きにくいだろうなとは思う
愛児の表現も差別云々言われやすいし、時代的に仕方のない男尊女卑や
誰か忘れたけど作中で28、9くらい?で妊娠なんて信じらんない的な表現とか
読んでる側は気にしないんだけど、ネット普及でアンチや変なのに
目をつけられやすい分表現しにくいよね
最近の傾向を眺めていると、ロミオとジュリエットも源氏物語も、児童ポルノになりかねないな
>>148 それを言ってしまえば、そもそも当時、貞操観念なんてものがあったかも疑問だ
結婚制度そのものが、現在と比較してかなり緩かった時代だからな
>>150最初のほうに歌垣の紹介してたから一夜だけの恋も沢山あって夫婦になっても別の人に乗りかえたり男女の交わりが今と違っておおらかなもんなのは当時でも理解出来たけど、無理矢理はやっぱり酷いこととして作品内で描かれてたから…
真秀や美丹土の気持ちを無視して自分の欲望を果たそうとする男達に少女として寒気がしちゃったな。美しくもなんともない子だったけど。
現代と今で結婚年齢からして違うからねぇ
銀金ほど遠くはないけどつい100年前とも違う
二十過ぎた女が結婚せず子供を産まないのは少数派だったもんな
今では十代の結婚の方が早いって感覚だけどど
美丹土が最後自殺したのはホント頭きた
男を喪ったくらいで子供残して死ぬなよ…
それともエヒコが誰かわからんレイパーの子だったからか
>>144 オナニーで思い出したけど速穂児は絶対佐保姫でシコってたよねw
腐ネタは勘弁してくれ
???
どこが腐ネタなのかわからない
下衆ネタ繰り返してる奴は自演の荒らしだからスルー
速穂児的には佐保姫とか実際どうでもよかったって事はとっくに判明してるのにねぇ
また自演扱いされてしもた。
>>147は自己紹介乙だよね。
ぬひは人間じゃないことを失念してるんだろうか。
ゲスな妄想を繰り広げて他人に八つ当たりするのはやめて欲しいよ。
うわぁ…
>>157 どうでもよくたって、溜まるもん溜まったら一発抜くでしょ普通
ましてやあんな可愛いオナペットが側にいたら
>>157 最後らへんでの真澄と速穂児の会話「見事だ速穂児!」にはツボったよw
こいつマジ佐保姫どうでもいいんかい!って流石の真澄さまも
ちょっと引いてて笑ったw
このフラレ男二人はある意味いいコンビになれたかもしれん
速穂児は後半の扱いが難しかったのかちょっとキャラがブレてたよね
今日のNG
ID:MVuiWgwz
>>161 その辺まるっと忘れているので簡単に流れを教えてほしい、共寝から佐保滅ぼしてやるの間かな?
すみませんがもう手元になくて…
真澄もそんなに真秀と寝たかったら
自殺するより無理やり挿入した方が真秀も精神崩壊しなかっただろうに
>>164 佐保姫が「自分たちが滅びの子」というのを忘れて「強く生きていきましょうね」みたいに
言ってるのを聞いた真澄が一瞬にして「速穂児が佐保姫からその記憶を消した」と理解し、
その理由である「滅びの子は御影の子供ではなく大闇見戸売の子供達、つまり佐保彦と佐保姫。
そのことを表沙汰にはできない佐保彦にとって、「秘密」を共有できる「唯一」の存在になる為、
佐保姫の記憶を消した」ことまで察して、「佐保彦の王子を絡め取った、見事だ」と感心
確かに真澄と速穂児は、自分の望みの為なら愛する相手の気持ちすらどうでもいい辺りが
そっくりだと思うw
佐保彦が滅びの子と結ばれる事は佐保の滅びにつながると
真秀を殺そうとしながら
佐保彦が滅びの子とわかったとたん、今度は真秀と結ばれたら
滅びが回避されると考える
このご都合主義の考えに走るのは、あきれ返ったけどね
でも速穂児は真秀消えて喜んだと思うよw
正真正銘、佐保彦が滅びの子だと知っているのは自分と佐保彦だけになったからw
>>155 ああごめん今の流れのような速穂児×佐保彦腐かと思って読み間違えてた
勘違いだ
見てて思うがやっぱ腐女子ついてたんだなあ
速穂児は佐保彦命で最後までほんとにブレないキャラだったねw
氷室先生本人も一番感情移入してたと言ってるのがよく解る書かれ方だった
>>168 速穂児的には王子が滅びの子であった方が都合が良かったんだろうなあ
後半は王子に煙たがれてショック受けたり、大人になって離れちゃうのかよ〜
あんなに一緒だったのに〜みたいなションぼり感出てたからw
王子が永遠の子であり、順風満帆に里は栄えるが速穂児とは少年時代の親しさも
なくなり疎遠コースでそれぞれ大人になるか、
滅びの子である王子と秘密を共有して王子を独占、里を守るために共闘し
かつてない程の親密さを手に入れるか
この二択なら…速穂児には後者が幸せなんだろうとおも
>>169 腐女子がついてたというか、自分も当時は腐だったが
氷室先生の作品で腐萌えはしなかったし期待してもなかった
だから、佐保姫ラブで足結の鈴を大事にしてたはずの速穂児が、
実は佐保彦>越えられない壁>佐保姫他、佐保一族、となった時には
ぽかーんとした
読み返してみたら、確かにその伏線らしきものは張られてるんだが、
当時のコバルト読者なら、BL要素が欲しい人はミラージュいってただろうから、
11巻は真秀の唐突な運命の恋人発言と速穂児の佐保彦ラブで驚きの展開だった
>>171 速穂児は今見ると佐保姫ラブといえる描写は別にないんだよね
鈴大事にしたのも初めての不安な長旅で次期巫女姫から貰ったお守りなら
大事にして当たり前だし、結局は「佐保彦の大事な人」というポジションが
重要だったというか、佐保彦の守りたいものを自分も共有するために大事だった
ってだけで、そら佐保彦ゲットのために利用できるなら躊躇わないでしょうよ
>>171 腐萌えはできんわ
普通に速穂児は自己中的な真澄と屑同じキャラって認識だったしな
>>167 これに同意
個人的に腐萌えするしないなんて話は至極どーでもいいし
何より作品に関係ないんだが…
真秀が本当の巫女だと佐保の一族に知られることを期待していた。
一族が必死になって、真秀を巫女王として迎えようとするが
真秀はそれを拒否して、佐保を出ようとする
思い余った一族は真澄の身柄を押さえようとするが、誤って殺してしまう
そして真秀は一族を呪いながら、姿を消した。
って展開を、あの時、想像していたのを思い出した
そもそも御影と妹死んでるし、滅び関連は透視も予言も不可で
事実を証明すること自体が無理ゲーじゃん
>>173 同意
速穂児は終始なんか作者の贔屓が透けてて最後まで好きになれなかった
惨たらしく殺されればよかったのに
真澄も「妹と結ばれないから来世に期待して自殺します^^」とかマジクズだよね
結局真秀が傷ついて精神崩壊するよりも自分の肉欲を優先したってことだから
この人ってヤマトタケルあたりから暗くなったよね
ジャパネスクのはっちゃけぶりから
どーんと落ち気味なので精神きてたのかと思った
>>176 月眉児みたいなタイプならできるんじゃないだろか
那智を宿してない状態の速穂児の心中を透かし視したら
狩小屋でどんなやり取りがあったか再現できるような気がする
>>166 164ですありがとう
買い直したいorz
>>176 速穂児は那智のヨリマシになっていたから
那智を通じて佐保の神人に全てが知られた
そんな感じになるのを予想していた
>>177 佐保彦の章で、滅亡する佐保を守り
最後まで戦い、惨たらしく死ぬ速穂児
これで、これまでの反感が帳消しにされる予定だったのではないか
って思ったりする
佐保彦と同時期に死ねるならそれも幸せと思いそうだ
むしろ速穂児なら、自分が戦で死ぬ前に佐保彦殺して無理心中しそうだ
佐保一族って、思いつめるのが特徴なんだろうかと思う
外の血が入ってる真秀、真澄、佐保彦、佐保姫は、母親が「同母兄妹の娘」で
ものすごく佐保の血が濃いから、日子坐や美知主の血が入ったくらいじゃ
佐保の血を抑えきれなかったのかと
>>179 >滅び関連は透視も予言も不可
月眉児だろうが誰だろうが、上記の制約があるんだから無理っつー事
滅び関連には一切の霊力が及ばないからこそ、最後の最後まで御影の蛮行が
本人の自白でしかバレなかったんだから
>>181 >これまでの反感が帳消しにされる予定
あれだけの事やっといて最後まで持ち上げられたまま満足して死んだ御影や
肉欲重視で真秀置いてさっさと転生した真澄の例を見たら、んなのある訳ないし
反感たって極一部の真秀ファンが叩いてるだけじゃん(真澄叩きもそう)
自分の嫌いキャラは皆も反感持ってるはず!
だからそれはいづれどこかで解消されるはず!ってか?
速穂児って、多分真秀真澄より先に出来たキャラだろうから、氷室さん思い入れありそう
クララの劇で出てきた千速だっけ?あれが速穂児の元ネタだよね?
設定は違うけど
ヤマトタケルに出てきたヤマトタケルを見取ったキャラと言い、男の主君に仕える男の従者キャラ好きそう
守弥も高彬命だったなあ
絶対的に無私の奉仕を捧げる従者がお気に入りなのかもしれん
>>186 まあ、確かにいい加減にしてくれってキャラが多かったな
佐保彦もそうだが、真澄も、御影も、誰も彼も
>ID:Dj1ky8U4
あーハイハイ
これだから真秀ヲタは、って言われないうちにさっさと消えた方がいいよ
月眉児は男湯に入るのか女湯に入るのか
そこが問題だ
金玉もついてるのかな?
そりゃふたなりなんだからチンポもキンタマも両方ついてるでしょう
射精できるかはわからんけど
基地に触る奴も基地害
速穂児傲慢で嫌いだったな
誰にどうしたからとかじゃなくて単純にキャラとして嫌いだった
ラストのどんでん返しで何かすっとした
同じ傲慢キャラでも真若はあっさりしてて憎めなかった
真若あっさりしてないだろw
自分の誘いを断ったからって言うだけで族人の娘の恋人をなぶり殺しにした上ん、その娘も林間して殺害したんだからwww
族人の娘の話はなあ…初期に五百依姫が真秀に真若王の持ち物になるよう薦めてたくらいだから当初は残虐設定なかったと思うんだけど。
忍人とのエピソードの布石にしたかったのかな。この2つさえなきゃ強引でも憎めないヤツってファンは多かっただろうに。
>当初は残虐設定なかった
んなこたないだろ
外にもロクに出ないお姫様育ちが兄の残虐エピ知らなくても当然だし
まして外での格下相手への態度と家での可愛い妹への態度が同じ奴なんて稀有だろ
>>195 わかるわ
ホモ萌え層には
>>187みたいな厨がつくんだろうが
単なるゲスとしか思えない
真若はたぶん小物だったから憎めないんだろ
ゲスはいつもの荒らしの自己紹介ね…わかりやすいな
うんこに触ってはいけない
>>191 月眉児の兄
兄夏だったかな?
彼の態度を見る限り、男より女に近いような印象だな
兄夏×月眉児の近親相姦エピに萌えてたわー
確か異母兄弟だったはず
>>195 わかる
自分も速穂児は生理的にダメだったわ
なぜか速穂児を批判するとすぐに騒ぎ出す腐女子がいるみたいだけどw
真若は誰もが認めるカスだったから一周回って好きになった
御影を批判すると騒ぎ出すキチが〜速穂児を批判すると騒ぎ出す腐女子が〜
真澄を批判すると〜ry
基地も腐女子も叩き叩き本人の自己紹介
作品語ることなくキャラ叩きだけやってる挙句に諫められてもしつこい叩き厨が
嫌われてるだけだと気づけよ荒らし
いきなり荒らし認定を始める欲求不満婆もな
今日の欲求不満NG
ID:cL9+88/W
速穂児好きだけどね、盲進してるとこが良い
って言ったらあかん雰囲気
>>209 いやいや、そういうポジ意見はいくらでも言っていいんだよ
キャラdisりしかしない上に自分に不同意なら腐だ何だと攻撃しかしない嵐は気にスンナ
○○キャラが好き話は見てて気持がいいよ
>>209 氷室先生も速穂児をして「こういう死なば諸共玉砕タイプが好き」と言ってたっけ
この手の猪突猛進というか、自分の好きな人や信念に盲信するタイプは
特に銀金に多いし他の氷室作品でもよくいた感じ
先生の得意キャラで書きやすいんだろうね
だから速穂児の最後は、真澄と同様に力が入るだろうな
と期待していた
忍人くらい壮絶な最期を迎えてほしかったな
できれば美知主の手で
ヒステリー女に荒らし認定されてしまったけど、
やっぱり単発で(俺以外)一人しかいないのかな。
どっかのシーンで、
例え一族が滅んでも最後まで王子だけは助け出そうとするだろう云々
とかあったような気がするから、それが伏線なんじゃないかね
佐保彦が最後館で炎に巻かれて死ぬだろうことは色んな意味でほぼ確定として
それを炎の中最後の最後まで王子だけは助けようとする速穂児、という感じじゃね
速穂児嫌われまくってなくてほっとしたわ
手足千切れようが焼かれようが佐保彦の為なら構わないんだろうなって勝手に解釈しているよ
死ぬ寸前まで佐保彦の為に足掻いて足掻いて足掻きまくってそれでも足りなくて絶望している速穂児が見たい、やっぱ速穂児好きだ
速穂児は嫌いじゃないけどキモイって思う
真澄も同じカテゴリw
佐保彦の手で殺される〜とかだと奴にとっては満足な死だから
その辺の名も無き雑魚に嬲り殺されるのがベストだと思う>速穂児
真秀の予言的にも
人道主義は無い時代だから、それはエグイ殺し方もあるだろ
ヤマトタケルは、自分の兄を殺してバラバラにして捨ててしまったし
>>215 自滅するなら、自分だけ死ね
一族を巻き込むようなことをするな
って、それを読んで思ったよ
原作にこうあったからこうじゃないか、という予想ならまだしも
原作とは違っても自分がこうあって欲しいからこう!ムキー!みたいな
いつまでもスレチ垂れ流してる奴って馬鹿なの?
お前の希望や好みや妄想なんかどうでもいいっての
原作話できないならアンチスレでも勝手に立ててそっちで暴れてろよ
>>223 同意
何度注意されてもしつこいキャラdis厨やアンチはさっさと出てって別スレでやれ
って言うかさ、このスレにはやたら仕切りたがりがいるけど。
どんな話なら許容できて、どんな話なら許容できないか
ルールでも考えてくれないか。
正直さ、色々と仕切ってくれたら話が続かないのよ
それでなくても、作者が亡くなり、新しいネタなど出るわけが無いのだし
216だが速穂児の死に様じゃなく生き様について語りたかったんだが難しいね
ある程度のアンチは仕方ないと思うのでテンプレにキャラdisアンチは程々にと入れてみてはどうだろう
>>225 普通の常識さえ守れば何も問題なんかないはずだと思うが
どこのスレでも同じ内容が続けばいい加減にしろと注意されるし、
アンチスレでもないのにキャラdis続けばそれも同上
プラスな希望発言なら見る人を不快にはさせないが、
>>221みたいに原作無関係な
妄想でキャラdisしつこく続けたいならアンチスレでやれは当たり前だろ
逆に何でこんな当然のことも言われなきゃ解らないの?
アンチスレでもない本スレでいつまでもキャラdisしつこく続けて
注意されても何が悪いか分からない挙句に、仕切りとか話続かないからいいとか
真性のバカだろ
無理に話を続けなくてもいいんだけどね
スレ1の時から一日どころか一週間くらいレスがないことも珍しくなかった
>>227 このスレほど、五月蝿いのが出るのは見たこと無いがな
普通の常識を語るのであれば、まず現実社会では無関係なのが
話を横から遮るのは嫌われるのは当然だって社会常識から勉強したらどうだい?
>>228 一つのキャラを一人でしつこくアンチした憶えはまったくないが。
私が
>>221のような特定キャラのアンチを書いたのは1回だけだし
他人を馬鹿だと罵倒する事が如何に社会常識から欠けるか理解できない人間は
もう二度とこのスレに書き込みして欲しくはないね
これだけは述べときます
うへぇ…
当然の注意されて逆ギレとか
しかもスレ荒らしといて自分の話を遮るな!って、厨の異常性スゴス
>>230 日本語でおk
速穂児は、初期はただ「佐保彦の乳兄弟」だったイメージ
燿目の方が佐保彦に信頼されてるというか、頼られてたような気がする
燿目があぼんした後は、速穂児が文字通り佐保彦の片腕的ポジだったけど
リロってなかったら更に…
>>232 NG入れとけ、私もそうする
自分はスレのふいんき(ryを壊しておいて、社会常識だの何だのふりかざす輩は
相手にしないに限るわ
速穂児への好き嫌いは別として、2ちゃんのスレで馬鹿じゃないのと言われたくらいで
社会常識とかwwwwwと思ってます
>>232 アホらしい
スレあらしはあんたの方だろうが
同じ内容の話が続いてるのに自分の書き込みだけはオケ!一回だけならオケ!
ってどこのスレのルールなのか初耳だわ
話もループしてればウザがられて当前なのに、このスレが五月蝿いのが悪い!って…
確かに馬鹿に馬鹿といっても理解できる知性も常識もないから無駄って事で、納得
>ID:bDFc0LJ6は日本語も常識も通じないマジキチ荒らしのお触りNG物件だね
しかし最近基地害多いね。同じ奴が被ってるのかもだが
>>237 ループしてついていけなければ書き込みをしなければ良い事だろ
他人がやっているのをどうこう問題にする資格はない
私は実際にそうしている
ついていけないと思えば書き込まないだけのことだ
スレを独占したいのではないかぎりな
荒らしだ荒らしだと騒いでる婆もウザいよ。
NG入れるならだまってやれ。
気にくわない発言に対していちいち人格否定まで入れんな。
あー ID:bDFc0LJ6 の粘着質なファビョりっぷりの異常さと連投ぶりは
いつもの単発フジコ!!!のガチ基地じゃん
自分を叩いてるのは全部自演で一人だけ!とかイミフな妄想で荒らし回った挙句に
全然自演じゃない事が証明されて勝手に自爆してたのは笑ったw
こんだけ散々皆に出てけ言われてんのにまだいるとか本物だね
さてそろそろ単発単発といつもの口癖また出るかな?w
>>233 燿目あぼんの後は兄夏だっけ?パーティ年長者が指揮とってて、佐保彦はむしろ
速穂児を疎んじて遠ざけてたんじゃ
しっかりした片腕役はその後来た穂積だか穂波だかいう人がしてたし
速穂児が佐保彦の片腕ポジと言えたのは最後の最後にやっとでそ
あの大どんでんの恩恵でw
>>242 佐保彦ご一行のまとめ役ってかお守的ポジではなく、佐保彦の精神的な片腕?
上手く言えないな、佐保彦の「滅びの子である真秀・真澄への憎悪」というのを
体現したのが速穂児だと思ってる
片腕ではないね、一面というのが適切かな
でも、佐保彦が真秀に惹かれ始めて、そこ(速穂児的な存在意義)がぐらついてきた
そんなタイミングで御影が隠してきた予言の入れ替えやら何やらでゴタゴタしてる間に
那智を宿して佐保の霊力者としては最強になったのに真秀には勝てない→しかも
佐保彦が真秀と共寝しちゃった→佐保姫の記憶は消して、「滅びの子は佐保彦達」という事実を知るのは
俺と王子だけ!状態ゲットは、思考の切り替えの早さがすさまじいと思ったw
>>243 常に王子にしか標準合わせてなかったから、取るべき手段が絞られてた分
切り替えも早かったのかもね
しかし「見事だ速穂児!」は読んでてリアルタイムで真澄に同調したなあw
あの速穂児を見て真澄も決意を固めた的描写だったけど、真澄ももうちょっと
我慢してれば真秀と二人きりのウハウハ人生が入手出来たのにね
ずっと二人ならその内エチーのチャンスくらいあるかもなのに、辛抱たらん男だw
むしろ速穂児の方が知能犯って面白いな
真澄も速穂児もキモイ
よく考えたら10以上年下の女の子をレイプする日子坐もきもいなw
仕切りたがりのヒステリック基地害連呼おばさん、規制中かね
月の輝く夜に面白かったよ
銀金の続きが読めないのは残念だけど久々にのぞいてみたここの流れも残念だ
自治厨ババアが規制くらって平和になったのはいいんだけどね
銀金のラストが古事記のあれになるというのは分かるけど、そこに至るまでのドラマが読めないのはきついね
>>250真秀の章の終わり方だとなんで反乱起こすかが謎だもんね。佐保彦と佐保姫、古事記の二人と銀金の二人ではイメージも違うから何だか結びつかない…
古事記のあれ とは?
サホヒコの叛乱。謀反に失敗して自城に火をつけて自殺をはかるサホヒコのもとにサホヒメが兵を振り切って飛び込む
切れ目を入れた腕輪、酒で腐らせた服、カツラ着用だったため兵達は掴んで連れ戻す事ができなかった
印象深いエピソードだったから後に読んだ氷室さんの小説の中にもこの場面が出てきた時は嬉しかった
古事記の抄本読んだ小さい頃は幸せにしてる妹を利用するなんてとんでもなく酷い奴だと思ったけど、
大人になった今は、征服された側だって辛いよなあ、そら石のひとつも投げたくなる時だってあるよなあ…と思うようになった
ラノベの中でも少女向けでだいぶ前の人になるから、読んだ事ない人が多いだろうけど、いっぱいの人に読んでもらえたら嬉しいね
10代の頃から今でもずっと大好きだよ
他に古代が舞台の物語は荻原規子の勾玉3部作しか知らんのよな
漫画だと藤原カムイの雷火が面白かった
中学時代にざ・ちぇんじ!にはまってた。「月の輝く夜に」
と一緒くたになってる文庫本読んだけど、やっぱり面白かった。
懐かしくて面白くてしょうがなかった。
三の姫と結婚した宰相中将だけど、中学の時はこの二人の行方に
どきどきして読んでたけど、こういう成り行きのカップルて、
長続きするもんなのかな。平安時代だから男女間の諸々も
ユルユルだったとは思うけど、今読むと中将が「義務感」で結婚した
ようにしか見えないから。更正して女遊びもやめて、三の姫を大切に
するとは言ってたけど。
あれだけ都を騒がせたのに、あっさり女遊びしたら主上の勘気を被るし、
義父の左大臣?の怒りも買うだろうから自重するんじゃない?
第一、浮気しようにも女の方が避けそう
とりかへばや物語の宰相中将は泣いてばっかで気色悪いっつか、平安時代の一般的な男はああなのかなって読んでてげんなりしたw
下地はけっこう重たい話だけど女の子向きの楽しい物語に破綻なく改変してあるのがすごいなって思ったよ
しかもめっちゃ面白いしね
>>258 三の姫は右大臣の姫だよ
左大臣は綺羅達の父(関白左大臣だった祖父が引退して継いだはず)
こないだ本屋行ったらとりかへばやっていう少女漫画の1巻が出てたよ
ちぇんじと違って原典ベースにしてるぽかったけど読んでみた人おるかな?
>>261さいとうちほさんのとりかえばや物語なら立ち読み
>>261さいとうちほさんのとりかえばや物語なら雑誌の立ち読みで読んだよ。
ゴージャスでミステリアスな印象で原典同じでも書く人の個性でこんなに変わるんだなと感心したw
アニメ少女革命ウテナに参加、漫画版書いた人だな
宝塚の大ファンらしい
>>262-264 そうそう。ウテナのさいとうちほさんが描いてるの。すっげー前に花冠のマドンナ読んだきりなんだ
華やかでミステリアスな雰囲気なのね。こんどまた行ったとき買ってみるよ
花冠のマドンナ懐かしいなw
ちぇんじはうまくマイルドにアレンジしてるけど、
とりかえばや物語は元々もっと過激な話だから、
さいとうちほがどう料理するのか楽しみ
宰相中将と綺羅君(姉)の顛末はざちぇんじの改変が好き。
ざちぇんじ読んだ後に原典知って、びっくりしたと同時に氷室先生に感謝した。
あの変更って、氷室先生から言い出したのかな、
それとも少女小説だし、編集に何か言われたのかな。知ってる人居る?
原典はちょっと10代が読むには色々きっついよねw
アレンジのきっかけは知らんけどあれは良い改変だと思うわ
さいとうさんのとりかえばや読んでみた
私は氷室先生・山内先生のちぇんじが好きだな
さいとうさんのは、トランスセクシャルストーリーと言うだけあって、男とは女とは、みたいなのに
結構重点置いてる
麗景殿さまと梅壺が三の姫の姉だったり、右大臣がまあまあの権さんの弟じゃなく兄だったり、
原典知らないのでどっちが正しいのかわからんw
関白左大臣の息子というのは変わらなかった
帝と東宮が兄弟で、帝には女一の宮しかいないらしいので、この姫が、東宮が即位したら
女東宮になるのかな?とか、原典知らないなりに、ちぇんじの知識で結構楽しめる
>>270 とりかえばや物語の最初の原型も散逸してて、今残ってるのは改訂版らしいから細かい設定はあんま気にしなくていいような気もするよ
しかし亡くなられたのがいまだに残念だ…
綺麗な言葉を呼吸するみたいに自然に使っててストーリーもすごく面白いって天才的な作家さんもう今は少ないもんね
原典に沿って漫画で描いたら少女マンガって感じではないよね
氷室さん原作のマンガって清潔感溢れてて教科書的(全部いい意味)
さいとうさんのは全然別物として楽しめそう
氷室さんの方は身分どうこうより気持ちメインだけど
宰相の中将が一番綺羅君(姉)を好きで大切にしそうなのにと思ってた
好きな人より好きになってくれる人って言うか
現実で考えたら
男でもいいや!って襲ってきたヤツとのエンドはないわーw
しかも人の嫁に手だしてる最低男ですよ。
男装ヒロインに惚れたヒーローが男でもいいって覚悟するのは
少女漫画だと王道じゃねw
レイポ未遂は論外だが
ちぇんじでは未遂で済んだけどね…
シンデレラ迷宮のいのまたむつみさんがイラスト買いてるものを持ってる人はいるだろうか
昔、本屋で発見してすっごい欲しかったんだけど、当時中学生だった自分の小遣いでは買えなかったのよね…
277 :
イラストに騙された名無しさん:2013/03/30(土) 01:31:52.18 ID:pri2jcZD
>>276 キャラメルボックスの成井豊のやつですよね。図書館で読みました。懐かしいです。Amazonで100円くらいであったので、買おうかなと思います。
クララ&アグネス白書のファンの人はいないのかな?
恥ずかしながら数日前に「お姉さまたちの日々」の存在を知ったので、
「月の輝く夜に〜」をポチりました!
コバルトの新装版、再販してくれないかな…ちょろっと現代風に
されてるらしいことを尼のレビューで知ってビックリ!
漫画版もなんとかして〜!新品で読みたいのよ〜!
>>278 ノシ
銀金もジャパもちぇんじも好きだけど、麗しの高木先輩が大好きで
クララ・アグネス読みたいよ。
新装版が出たのに、クララだけで終わったのかな、続・クララ、続・アグネスは出なかったんで、
当時コバに問い合わせたら「刊行の予定が立っていない」と言われてorzだった。
月の輝く夜にが発行された時もコバツイッターで他の作品の新装版は予定されてませんって
キッパリ言い切ってたなあ…
情報ありがとうございます。下品な流れで正直ひいてたけどw、
このスレきてよかった。
権利がどうのとあるのかもしれないけど、また出してほしいな…。
「お姉さまたちの日々」読みました。高城さんってロングヘアーだったのね!
挿し絵がない分、脳内で高城さんの美しさが(外見は)フェミニン系に、
さらに増幅されるわ…。
氷室先生の笑いのセンス大好き。
「ドミナ玲子」とか字面だけで吹くわ。
…コバルトが本気になる日を待ち望む!
ひさしぶりに見たら、田中さんのサイトが更新されてた。
今年も偲ぶ会があるそうです。
電子書籍で色々でてきてるなぁ…。
紙ででないなら、ちょっと揃えてしまおうか?
283 :
イラストに騙された名無しさん:2013/05/01(水) 23:51:48.81 ID:F70i8G7h
>>283 当時の花ゆめ連載陣ではトップクラスだったと思う
巻頭カラーも多かったしね
ぼく地球、チョビ、GW、ジャパ、カインなどが交代で表紙と巻頭カラーを担当してたよ
というより白泉系が30代に強すぎるwww
30代というとジャパ連載当時は小〜高校生くらいだね。
人妻編の最終回記念に別花を購入したら他の連載陣にも懐かしい方々いて嬉しかったわ。
今更ながら羽衣の姫を呼んだんだけど
須久泥の子が歌凝姫に預けられるとか…なんか胸熱というか言いようのない切なさを感じたよ
続き読みたかったなあ
>>287あの後須久泥一家と歌凝姫にはどんな物語が用意されてたんだろうね…。歌凝姫には幸せになって欲しかった。
ここの住人さんの推理で須久泥の姫は話が続いてたら後の神功皇后(的存在?)だと知った時は鳥肌もんだったわ。Wiki見たら須久泥にもモデルいたんだね。
>>288 ずいぶん前に武内宿禰は息長スクネ王か?っていう歴史コラム読んでおおっと思ったw
葛城のソツヒコと共に神功皇后の後見をするとか、あの仲の悪い2人がどういう経緯で
共闘するのかと不思議だったけど、羽衣の姫で既に和解ムードだったね
自分は野心とはほど遠いし興味もないし、流れの速い川をただ眺めているだけのようだ〜とか
言ってたのが権力の中枢に関わるとか、彼にどんな変化があったのか…
ドラマを見てると「氷室」って名前の役柄が結構でてくるけど
実際にはほとんどいないよね・・・・
氷室先生も本名は違うしね。氷室京介は本名かしら。
違ったと思う
293 :
イラストに騙された名無しさん:2013/05/27(月) 19:54:05.61 ID:7nhuwsYn
図書館で「海がきこえる」を見つけて読んでみたら、その面白さにびっくり
した。二年前ぐらいに初めてアニメを見ていいなぁと思っていたのだが、
小説があるとは知らなかったのだ。そのアニメにはなかった「Uアイがあるから」
も読んでいてとても楽しかった。
今日、氷室さんの名前を検索して、五年前に亡くなられていることを知って
とてもさびしい気持ちだ。
ぜひ、海がきこえるUのアニメを作ってほしい。
よく覚えてないけど、東京ドームに野球観に逝って終わりだったな
キスすらなかった。まあ付き合うんだろうけど
ここアラフォー女性の社交場かと思ってたが
若い人も見てる?
無理だとわかっていても金銀の続編が読みたくて仕方ない・・
サンデーの日本古代ファンタジーものがアニメ化されているのを見ると
真秀編もアニメ化してくれって思ってしまう。
続き、読みたいね
ほんとに無理だということはわかってるんだけど、それでも読みたいね
コバの新刊の平安モノでヒロインの名前が瑠璃姫で
相手役が水無瀬宮ってことに吹いて思わず手に取ってしまった
鷹のつく名前のキャラもいるし、恋は相手の心が来い、と望む云々の文章が
もろ日子坐が御影に恋の説明をしたのと被ってるw
最初、知らずに瑠璃姫なのかと思ったがここまで来るとアウトな気がする・・・
平安物で瑠璃姫というのは古く遡れば源氏物語だけどね
玉鬘=瑠璃姫で
「恋は相手の心が来い」からして「戀はいとしいいとしい言う心」と同じくらい
古き少女漫画でも使い古されたテンプレ(最近は見ないけど)
>>298 え〜!マジでか?
買ったけど、読むの抵抗があるなぁ。
ベツモノとして読めるだろうか?
>>298 まだ読んでいないから何とも言えない。
担当者がこういうこと言われないように名前をちょっと変えさせるとか
すればいいのに・・・売りにしていたシリーズものだし。
あえてジャパファン狙ったのかもしんない
ちらっとでも話題になれば良いって感じでさ
むしろモニョって読む気なくしたぞw
レーベルの先行作品敬う気ないし、ジャパファンのBBAがまだコバルト読むなんて思われてないんだろうね
この間、雑誌でジャパも扱ってたし、同日発売の雑誌のコバのジャパネスクファンタジーの欄に
銀金とジャパがあったから、コバ読む気ないとか思ってる事はないんじゃない?
炎上でも話題になりゃ良いって軽い気持ちなんだと思った
調べてみると携帯小説投稿サイトにおけるコバルト文庫賞とった・・
平安、瑠璃姫、結婚前、水無瀬宮、鷹臣(みとったら・・)
コバルト文庫の考えていることがさっぱりわからない。
けど、あまりああだこうだ言って氷室ファンは・・て言われたくないから
スルーしようと思う。
ちらっとその人のスレ見たけど、大江彬とか美峰とかもあるみたいね…揃いすぎだw
コバ編に愛想が尽きそう
姪御さんかお姉さんが著作権を受け取っているなら、コバじゃなくて
他社から出してくれても買いますよーと言いたい
絵は変わってしまうorなくなってしまうかもしれないけど、氷室さんの文章さえあればいい
だからお願いですから出して下さい!
署名嘆願活動したところで、どなたに届ければいいものやらorz
読まずにあれやこれや言うのはどうかと思って買って読んでみた。
類似した名前、大杉。読む前は2,3個程度だと思っていた。
パクリじゃないかもしれないけどなんか複雑だなぁ・・・
作品に対してよりもこれをスルーして氷室さんの命日のある月に出版した
出版社に対するがっかり感の方が強い。
自分の趣味で携帯小説書いてるだけなら
キャラの名前は自分の好きな小説からいただきました☆で済むけど
商品化する際には訂正したほうが良かっただろうねー…
どこかで読んだ物と自分のアイディアとの境目が付かなくなる症例ってのも
あるらしいけど、これはあまり考えず無邪気に使っちゃっただけっぽい?
>>287 古事記では、歌凝姫って醜いマドノ姫と共に王宮から故郷に帰されるんだよね
マドノ姫は帰路の途中死んでしまうんだけど、この2人の設定が
混ざってたらどうしようとか思ってしまった
憎しみから解き放たれ、愛する対象を見つけ、生きる意志に満たされ
スクネ王は幸せを願っているとか全部死亡フラグに見えてきた
>>291 放火事件があったときに、実家の両親の名前が出てたけど「氷室」じゃなかった。
リアルじゃほとんどいない名字なのかな。
携帯作家の人ツイッターでジャパネスクとの類似点について言及してたけど、なんだかなあ…納得できない
呪うように の人
一理あるというか、まああの方の言うことは間違ってない
ただジャパのファンとして、せめてヒロインの名だけは変えてほしかった
とは感じるな
コバルト以外で出た本だったら仕方ないと思うが
まあどうでもいい話か
いや作者の言い分もちょっと変だろ
普通ならメインキャラの名前が既存の作品とだだ被りしてないかちょろっとぐぐってみるものだ
偶然だとしても人からいちゃもんつけられるのを避けるために
作者は「編集が止めなかったから大丈夫」と言ってるけどこっちは「編集仕事してNEEEEEE]と思うだけ
うーん、編集も作者もわかっててやってると思うけどなあ
わかってやってるって炎上マーケティング狙いってこと?
それとも「キャラ名がジャパそっくり!懐かしい><」で手にとるかもしれない30代40代狙いってこと?
弱小新興レーベルがやるならわからなくもないけど
老舗のコバルトがそんなもの狙わなくちゃならないってそんなに今のコバルトってやばいの?
それよりも銀金の文庫を再版してくれないかな。
イラストは飯田さんのままで。
ちょっとジャンルは違うが十二国記が新版で出たのは羨ましかった。
メディアミックス化しないと再販は厳しいんじゃないかなー。
ジャパネスクと銀金は一緒にNHKで放送しても良さそうなのに
アニメ化したコバ作品は少ないのを見ると
コバは売り込みがヘタなのか、あまりメディアミックスに
積極的じゃないみたいだね。
よく考えたら氷室さんのアニメ化したのって「海が聞こえる」だけ?
そしてそれは徳間書店。
銀金アニメはこのご時世には無理だろ、見たいけど
性が重要な話だし
コバ本誌、何号か前の買ったけど、平安ものファンタジー路線は相変わらずかな。
結婚ネタとか夫婦になるネタとか増えてるよなあ。
しかし官能小説バリのエロ描写小説(レベルは低い)がふつーにのってて、
まじでドン引きした。
出版不況でどうしたら売れるか迷走してるのかね。
古参ファンとしては小説ジュニア時代に戻っただけだと思えば・・・
書店のラノベコーナー行ってもコバルトのスペース小さいしね…他のレーベルに少女読者とられちゃったんだろうなって…
コバルト本誌は最近見かけないけど銀金載ってた時代も他の作品からエロスを感じたなぁ。こっちも中学生だったからだろうか。
少女が対象の少女漫画雑誌もかなり変わってしまったから結婚や夫婦になるネタでの描写ならまだ良心的な気がする。
白い少女たちって、中学生がレイプされて失踪するって言う、
今ならケータイ小説wwwwって言われるような設定だったなあ…
買った号は、もろにそれだけの過激なエロ描写を掲載してて、
ミツツボとかドチョウとか、生々しくて、どん引き。
ほんとに小学生が読んでいいのか?と。
単発の読み切り特集だったみたいだから、その後は知らない。
設定は過激でも、描写はそうでもなかったのが、昔のコバかなあ?
最近のシリーズ全部読んでるわけじゃないんで、
誤解だったらスマソ。
銀金目当てにコバルト本誌買ったらミラージュにドン引いた思い出懐かしい(遠い目)
今の子からするとあの程度たいしたことないのかな
BL全盛期に比べると今のTL擬きはだいぶぬるいよw
あとジュニア時代は今で言う官能小説も普通にあったしな
そうなのかー知らなかった<ジュニア時代
銀金本誌のイラスト、好きだったなー
文庫に再掲載なかったし、切りぬいてとっておけばよかった。
昔のジュニア小説時代は
今見たいなノーテンキなエッチwじゃなくて
世の中の先輩が性について、人生について教えよう!
みたいなノリだったような。たぶん初期は。
体験談とかで人寄せっぽいのもあったけど。
基本、真面目路線。白い少女たちも、すんごい暗いし。
ジャパネスク全盛期は、せいぜい星子さんシリーズで
エロいキスするくらいだったなー。
瑠璃さんたちの結婚をどう表現するか注目されてた。
今思うと平和な時代だな。
ラノベはHシーンがないと以前筒井康隆が文句いってたけど、
コバルト系はそういう方向に行っちゃたのね。
なんつーか、性コミの二の舞になりそう。
瑠璃姫と高彬の、朝までなかよしの意味をわからず読んでたw
夜通しおしゃべりでもするのかと。
氷室作品にはいろんなこと教えてもらったなあ。
いまもバイブル。
「妹背になる」の意味がよくわかってなかった当時
長年の所持ですっげーボロボロになってしまったから新品で揃えなおしたいんだよ。紙はどうしても劣化してしまう
再販してください。頼む…
この前ラノベコーナーに言ったら角川系列?のビーズログ文庫にかつてコバルトから出てた藤本ひとみの人気シリーズがイラスト変わって再販されてて思わず作者ページ立ち読みした。
シリーズの再開をファンから熱望されて作者さんも色んな出版社と交渉したけどこんなモノを今出しても売れないって断られたんだって。
コバルトで一時代を築いてまだ存命な作家さんでもこんな扱いとは…。
>>331 ジャパネスクなら
みらい文庫(児童向けレーベル)で出てるし
電子書籍もあるよ
久しぶりに銀金読み返してるんだけど
真秀の初生理中に真澄ニキはあの女に逆レイプされてたの?
初読時「添い寝しただけや」て言い分を鵜呑みしてたわ
なんかショック
>>332 あれは作者本人の自業自得だよ
少女の気持ちは判ったとか言って、勝手に未完作品放り投げて一般に行くんだもん
「雑居時代」で薬師丸ひろ子は名女優か?
稀にみるダイコンなのよね、というセリフがあるが
「あまちゃん」見る限り、ダイコンとは思えん。
昔はひどかったのか?
>>337 角川映画に出ていたころなら、あの時代のアイドルらしい演技だった
とは思うけどなぁ。
日出処の天子の文庫版の2巻には氷室さんと山岸さんの対談が載ってたね。知らんかった
自分が生まれた頃に活躍されてた漫画家さんだから今まで読んだ事なくて。なんとなくまとめて買ったら載っててびっくりした
処天は自分も文庫でまとめて買って一気に読んだけど神がかってたなぁ。
王子がすさまじく恐かったり美しかったり、憎たらしいけど哀れでもあり少女漫画であんなキャラは他にいない気がする。
間違いなく銀金に影響与えてるよね。
>>339 布都姫の髪型のリアリティについて熱く語ってた記憶がある
実際にできる髪型をちゃんと検証して描いてた山岸先生も、それに気づく氷室先生もすげえと思った
「ざ・ちぇんじ」が、少女小説版「とりかへばや」だと
いうことを、知らない人もいるんだな。
古い作品だからか?
ここ十数年くらいのラノベ読者には、とりかへばやは
マリア様がみてるの劇の演目って形で記憶にあるかも
最近ここ人来ないね…
ちと寂しい
>>344 新作も出てないし、悲しいけどこの先出る予定もないし仕方ない
だからと言ってすごすごと引き下がると言うか、このままなんは嫌だ
変な自己主張ババアに居座られても困るけどなー
んだ
すぐ落ちる板でもないし、まったり語れればいいや
>>1に
>>970を踏んだ人は次スレを立てて
とか書かれてるけど、もうこのスレが最後でいいと思うの
ループしてる話題もあるし…
ループか
御影関係の話題を出すと悪い方向に長文爆速するけどそんなので意味ないしな
冬のディーン、夏のナタリーって話尽くされてる?
話題がループしたらスレが終わるなら、2chの何割のスレが残るかな
飽きたなら黙ってスレを去ればいいんじゃないの
970は早いかもね
今のスレ速度なら980でいいかも
うん、ずーっとスレに居続けてる人ばっかりじゃないもんね。
久しぶりに読み返して戻ってくる人だっているだろうし。
スレをなくすのはさびしいよ。
さいとうちほさんのとりかえばや2巻出とるよ
でもちぇんじの方がやっぱ好きだな
銀金の続きが読みたかったなあ…
さいとうさんのとりかえばやにホモ宮が出てきて
ちぇんじの影響力ってすごいなーって改めて思う。
すみれの意味がわからなかったあの頃
NHKの100分de名著見てる人いる?
古事記やってるよね。佐保彦出るかなーと思ったけど出なかったわ。
三浦佑之は思想的に変な偏りがあるから苦手だわ
伊勢神宮の式年遷宮、無事に終わったね。中継見てて氷室先生の斎宮の話読みたかったなぁと思い出したわ。
設定集とかプロットだけでもあれば出してほしいけど、
ご本人は嫌がりそうだしな…
銀金は設定も確かに面白かったんだけど、
文章もきれいで好きだったし。
銀金、ほんと面白かった。
…まさか完結しないなんて思ってもみなかった。
プロットでも残ってるなら出版してほしいって話題はよく出るけど、
きっと残ってないんでしょうね。
銀金なあ・・・
佐保姫が大王に嫁いで(この時代はなんて言うんだ? 入内じゃないよね)、
さあこれから本番、ってとこで切れたからなあ・・・
規制がやっと解けた。
先生が余命を知っていたのかどうかわからないけど、舞踏会の手帖をできたのか、実行したのかが気になる。
銀金の挿絵の飯田晴子さんのHPで、転生編?飛鳥編?の真澄真秀佐保彦のようなイラストで、連載当時もポスターな何かになってたのを見られるけど続きが気になる。
あれって、実際に飛鳥時代の連載の予定があったわけじゃなく、
ただの飛鳥風コスプレサービスイラストかと思ってた。
ツイッターやってる人が飯田先生に直接尋ねてみたら?
368 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/08(金) 23:21:55.60 ID:e4D3OFnM
よみがえれ!
記紀ではヒバス姫が大王の妻になるのは、佐保姫の後だが
銀金では順序は逆になっているな。
わざわざそうしたのは、ヒガス姫が佐保姫に陰謀を巡らせることでも
氷室さんは考えていたのかも知れないが
ま、推測だがね
>>359 沙穂彦王の乱は、古事記の記載の中でも、もっとも物語性の強い話だって言われているのだけどね
冬のディーン夏のナタリーはどういう結末になるのか
百万の読者が二人の行く末を知りたいと熱望したことだろう。
ヒントはタイトルにあった。
ジェームスディーンとナタリーウッドの最期だ
ワタルちゃんは自動車の運転を誤り激突死
蓉子はヨットから転落して水死
373 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/12(火) 11:45:02.20 ID:9XDaE07g
加えて想像をたくましくすると、ワタルは蓉子をタケルに寝取られた直後の事故だった。
蓉子はタケルと海へ行き、死の直前に二人が口論している様子が目撃されていた。
カッとなりやすい男だし、タケルが犯人でないか・・・と暗示させるが真相は描かれない。
エピローグは、蓉子の遺体に取りすがって泣き叫ぶタケルをゆり絵が慰めて二人はヨリを戻すのだった。
めでたしめでたし。
>>371 これは、グインだから出来る事であって、
「だから銀金も!」
ってことにはならないと思う。
そもそも氷室先生のじゃない文章で、
ここにいるようなファンは納得するか?
ここにはいないだろうねw
未完の氷室作品を、もし誰かが続けてくれるのならって話だけど、
例えば山内さんが「銀金」をマンガで描くとかって話になったら、
ここの住人的にはOK?
山内さんはいい意味(誉め言葉)でお上品というか丁寧だからな。
真秀やその他のキャラの荒ぶる感情をうまく出すのは難しい気がする。
飯田さんのあのイメージぴったりのイラストが脳にこびりついてるから、自分的にはやはり飯田さん以外の人が描くとついていけないかも。
飯田さんは銀金の漫画化には興味ないの?
山内さんもジャパネスクの漫画化終わったし、誰か氷室冴子原作で何かしてくれないだろうか。
漫画家がコミカライズに興味あっても作品化できるわけじゃないからね
原作付きとなるとなおさら難しいんじゃないかな
飯田さんなら読みたいな。
他の方ならちょっと…。
飯田さんも今の絵じゃ正直ちょっと…
あの繊細さはどこいった
完結しないことが確定している原作の漫画化を引き受ける人はいないのでは・・・。
そして続きもまかせるなんてことになったらさらにハードル高すぎでは・・・。
原作を改変したり独自の続き描く漫画化は、仮に原作者が面白がってくれても大抵原作オタからバッシングくるからなー。
そこでドラマ化か映画化ですよ。上手くいけば出版社が全集出す気を起こしてくれるかも?
そいやイタkissはアニメ化してアニメで完結したなあ…
銀金でそれは無理だろうけどw
ドラマ化、映画化なぁ。
キャスト、監督によって、原作レイプされるぐらいなら、
やらないほうがいいと、自分は思う。
>371
グインは別格だよ。
温帯の文体、作品観がある時点から急激に劣化してるから、
ある程度のレベルであれば許容されるくらいに読者が調教されてるw
当初続編に反対してた相方(劣化の原因w)の金銭面での困窮も噂されてるけどw
イタKissもグインも原作者のプロットあってのことだろうけど
氷室先生は何か残されてるのかな。
個人的には碧の迷宮が気になって仕方がない。
発売予定日に探しまわったのを覚えてるわ。
>>385 作品メモや習作の原稿があると思うんだけどなぁ。
でも氷室先生のことだから、ご自分で処分されてしまってる
のかもしれない。
碧の迷宮は書き上がってて出版中止になったんだよね
出して欲しいけど難しいかな
前にも書いたけどライジングの劇中作をぜひ出版してほしい
>>387 そんな経緯があったの?
一体何が原因なんだろうか。
>>385 グインって読んだことないのですが、
>ある程度のレベルであれば許容されるくらいに読者が調教されてるw
なんか悲しいですが、怪我の功名ですかね。
そういった意味では氷室先生の読者は全く調教されてないですねw
碧の迷宮は、たしか宮崎○事件の関係で出版中止になったんじゃなかったっけ?
(誘拐にピリピリしてた)
グインは、知らないほうがいい作家のひとりかもしれないね
>>390 そもそも作者が存命中でも、
「もういっそのこと、他の作家に途中から書き直してもらって欲しい」
と言われてたようなグインだからな。
>>372 どうして「冬のディーン夏のウッド」でないのでしょう
あるいは「冬のジェームズ夏のナタリー」
タイトルは何を表しているのだ?
>>389 >>387さんじゃないけど
もともと一度取りやめた作品だからね
「碧の迷宮」下巻が書き上がってたかどうかは知らないけど
元作品を断念したのと同じ理由で止めたんだと思う
>393
両方名字だと、語呂の悪さと固すぎる気がします。
冬・夏という対比構図に
冬→名字から受ける固いよそよそしい印象
夏→名前から受ける明るい親しげな開放感がある印象
が追加されてるんじゃないかな。
>394
前月か前々月のの出版予定一覧に載ってた記憶があるので
ある程度原稿は上がっていたんじゃないかと思います。
他社とはいえコバルト作品が新しい形で再発売されてる今、
未だに発売予定がないってことは、出版社に原稿はがないんでしょうね。
>>394 >>389です。
>>390さんともども、レスありがとうございます。
よくわからないのですが、「もともと一度取りやめた」とか「元作品」とは何ですか?
何か習作的なものを書こうとしてボツにして、「蒼の迷宮」にとりかかったけど
こちらもボツにしたということですか?
単行本になってる本は全部読んだけど
碧の迷宮だけは読んでないな
下巻が出ないのをわかってるミステリーを読む気になれない
買って手元にはあるんだけどね
>>396 「おやすみのシンデレラ」
シンデレラシリーズの3作目になる予定だったそうです。
しかしある事件がおき、作品のテーマが事件と関連するために断念したと
エッセイかファンブックか何かで氷室先生ご自身が(事件の名前も含めて)語られています。
>>398 回答ありがとうございます。そういうことがあったのですか。
個人的にはシンデレラシリーズは「ミステリー」できれいに終わったと思っていたので、
3作目の構想があったというのは意外でした。
事件というのは
>>390さんのおっしゃる事件なんでしょうかね。
あれがなければ読めていたのか・・・。
>>398 「おやすみのシンデレラ」 なんていう構想があったんだ!?
知らなかった
シンデレラシリーズ好きだったので読んでみたかったな
ご自身で語られているというエッセイ?ファンブック?も読んでみたい
図書館とか古本屋とかでも全然見かけないけどあるかな…探してみよう
千葉の東金図書館に「月の輝く夜に」が置いてあった。
氷室小枝子の本を買ってくれる図書館がまだあったんだ・・・と感激したもんだ。
古いコバルトの文庫本も廃棄せず残してあるし、感心な図書館だ
エッセイとかファンブックとか言うのは、
コバルト文庫のガールフレンズ冴子スペシャルのはず。
>>402 ありがとー探してみる!
ガールフレンズ冴子スペシャルってのが出てたのも知らなかったよ
あるといいなぁ
>>403行ける範囲の古本屋や図書館で見つからなかったらAmazonのマーケットプレイス覗いてみるといいよ。
>>404 ありがとー
図書館や近くのブックオフではなかったのでアマゾンで買うことにしました
この本の存在を知らなかったので今頃になって新刊を読むような気持ですw
いろいろ情報ありがとう!
近所の図書館はヤマトとかドクタースランプのノベライズとかまだおいてあるけど
予算が減った&ラノベ購入しなくなったのが原因
昔の本があるからって感心な理由とは限らない
氷室作品、結構な数が電子書籍でも読めるようになったね。
エッセイとかも出ればいいのに。
銀金が電子化されてないのは、なぜなのか不思議
一応キリがいいとこで終わってるよね?
一番最後の作品なのになんでだろうね?
売れてなかったわけじゃないだろうに
佐保彦の章が始まる時に断筆ってのが影響してるんじゃなかろうか
でもあれで真秀の章完結してたしキリがいいっちゃいいんだけどなあ
続きを心待ちにしてたので、内容的にキリがいいとは思えない。
あとがきとかで
ここでおわっちゃってごめんねー
みたいなコメでもあればよかったけど
続きを乞うご期待!ってあおりまくってたから余計に…
そりゃ個人的なもんでしょう
物語としては一応きりがいいってことだよ
雑居時代kindleで買ったら酷く改悪されてた
415 :
花と名無しさん:2014/02/26(水) 01:19:15.70 ID:OzkJ+KUX
冬のディーン夏のナタリー
なんとなくだけど
源氏物語に当てはめてみると
ワタルは朱雀帝
タケルは光源氏
ゆりは朧月夜
という気がする
>>371 著作権の問題もあるから、著作権者である遺族の承諾が不可欠だけど
私は好きではない
だってさ、その手の作品は、代筆する作家の技量が低く、面白くないもの
それに書いた作家が残したプロット集をもとに書いているなら、まだよい方
下手したらSSレベルの作品になるかも知れないし
>>414 ヒロインが恋する叔父さんが、父親の弟ではなく
従兄弟とか義理の叔父さんになっていたとか?
それだけならいいが愉快だった言い回しがつまらなく改悪されてた
他のシリーズも欲しかったけど、同じことされそうだからもう買わない
雑居時代は高校の図書室で借りて読んだな
私が始めて読んだ、氷室さんの作品だった
当時のマンガや小説では、必ず悪役として描かれる
二重人格の優等生を、ユーモアたっぷりの可愛らしい女の子にしていたのが
斬新だったね
勝手に変更できないと思うから「Saeko's early collection」バージョンなんじゃないかな
>>415 ゆりはビッチだった
それ以上に感じなかった。
ワタルが大学に落第するほど落ち込んだのに
ゆりはちゃんと通っていたのもどうかと思ったし
それでよく顔を出せるものだと。
>>420 それなら氷室さん加筆改稿versionだよね
氷室さん手直し大好きだったからなぁ
>>419 でもやっぱ、数子さんていい人なんだよね
初恋の人のために磨きをかけて
容姿も頭も運動も完璧ってすごおい
血の繋がった叔父さんとは結婚できないと言うことを知らない
おとぼけさんでもある。
氷室さんが知らなかったのかわからないけど、
編集も言わなかったのか??
やっぱそこは案外抜けてる数子さんだから
知らない→後で知って大ショック!!っていう
最後のツメが甘いって設定ではw
叔父と姪が結婚できないことは、後に修正を加えているとこみれば
単に氷室さんが知らなかったのではないかと思うが
大卒の氷室さんがそう言う基本的な事知らなかったってビックリ
普通は常識的な事だよね
それとも氷室さんの年代では、その辺りは授業でやらなかったんだろうか
中学辺りの授業で軽く何親等がどうたらって触るよね
1・ほんとに全く知らなかった
2・姪に手出した島崎藤村のエピソードや伯父姪フィクションからなんか覚え間違っただけ
3・数子さんのツメ甘い設定のつもりだったが修正したくなった
4・血繋がってないと書き漏らしただけ
4はないと思うな
文庫には、数子がこれが親父さんの血の繋がりのある弟かと驚いたもんだったって言うような文章があるから
てか、雑居時代って氷室さんの初の連載物で文庫になるまでにタイムラグがあって、
読者や編集の目に触れる機会もあったのに、誰もそれを指摘する人はいなかったってのが不思議
だから、3だと思ってたんだけど、ソフトカバーの方では修正されてるって聞いて、真相はどうだったのか、
更に判らなくなった
なぜだったかは今となってはわからないけど、
どうせだったら数子さんのツメの甘さってことにしてオチをつけて欲しかったなぁ。
『雑居時代リターンズ』(ベタすぎるタイトル)とか。
そんなのあったらよかったのに・・・。
氷室さん本人に聞けない以上、永遠にわからないが
ひょっとして小説とかには、叔父と姪の恋愛を描いた作品がけっこうあるからな
ヨーロッパでは叔父と姪の婚姻を認めている国がけっこうあるから
それを主題とした作品もある
そうした外国文学とか読んで氷室さんは、日本でも叔父と姪は結婚できるのだと勘違いしていたのかも知れないな
氷室さんが勘違いしてたのは、そういう事もあるかもしんないけど、
雑誌に掲載されたのに、それ読んだ人が編集含めて誰一人として指摘しなかったのか?ってのは
気になるな
数子の爪の甘さっつーか、作中の兄と妹の話みたいに事実から数子が目を背けてた描写だと、
編集や読者が思ってたのかもしれんけど
“数子さんの詰めの甘さ設定”で「そこが面白い」と思った人が多かったんじゃないかな
自分はちょっと引っかかったんだけど指摘はしなかったよ
しなかったのは超面白かったから気にならなくなっていったのと
氷室さん含め作家さんに(マンガ家さんにも)ファンレターの類を書いた事ないってのが大きいかな
今ならこうやってネットで(匿名で)指摘できるから言いやすい環境になったけど
昔はハガキやお手紙だものそのハードルは高いと思う
しかも間違い指摘はしづらいわ
そうなのか
後書き読むと、初期の頃はファンクラブもあったみたいだし、手紙も沢山来てたみたいだから、
熱心なファンは聞き易いのかと思ってた
どっちにしても、編集は聞かなかったのか?って思うけどw
『雑居時代リターンズ』wなんて本あったら
めっちゃ読みたい!
続きを書いてほしい本はいろいろあるよね
で、そのタイトルを妄想するのも楽しいw
なんて素敵にジャパネスク 人妻編 1 (白泉社文庫)
氷室さんは、雑居時代の続編を書く気があったとは思えないが
叔父離れした数子ちゃんが、新しい恋をするとしたらどんな相手だろうか
それはちょっと気になるな
仮面優等生の恋っていうと、カレカノみたいな話になりそうw
カレカノは結構深刻な感じじゃなかったっけ
氷室さんが仮面優等生の恋を書いたらもっと軽く(いい意味で)なりそう
441 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/04/14(月) 23:53:01.48 ID:vF/r3Aco
a
亡くなってたのか
もう何年も読んでなかったから知らなかった
443 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/04/17(木) 22:44:21.35 ID:TjZAHW6Z
なんとなく名前を思い出してググッたらこのスレに辿りついた。
まだ現行でスレがあるんだな
boyはmanにいつなれるか?
うみきこの衝撃的な一節が未だに頭の中にあるけど、俺は幾つになってもmanには成れないなあ
444 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/04/18(金) 07:39:20.43 ID:KZkvt4ON
なんとなく名前を思い出してググッたらこのスレに辿りついた。
まだ現行でスレがあるんだな
boyはmanにいつなれるか?
うみきこの衝撃的な一節が未だに頭の中にあるけど、俺は幾つになってもmanには成れないなあ
叔父と姪の恋愛も、けっこう衝撃的な内容かも知れないが
兄妹の恋愛とはさらに衝撃的な内容になるな
雑居時代ではなく、銀金になればモロそれだが
サホヒコなど、真秀にとっては、従兄弟であり叔父でもあるのだし。
そういえばサホヒコの章を夢想したが
真秀が佐保彦の前に現れて
「滅びの予言が遂げられるのを見届けに帰ってきたわ」って答えて終わったな
どっちにしても絶望的な展開しかなさそうだった。
氷室さんは、次ぎの転生で救済を考えていたのかね。。
まあ真秀と佐保彦くらいの血遠さはあの時代なら祝福されるし
真秀と真澄よりはな…
飛鳥編だっけ
転生先らへんの情報はほとんど出てないし氷室さんもあんまり考えてなさそう
今となっては「転生ファンタジー」という煽り自体なくてもよいものだったなw
>>446 あの時代は、異母の兄妹婚は認められていたが
同母の兄妹婚は、軽皇子と衣通姫の恋愛がそうであったように
最大級の禁忌だったよ
当然、真秀と真澄も、父親は違っていても同母だから関係は禁忌だ
むしろ、「滅びの子」の予言さえなければ、真秀と佐保彦は佐保一族にとっては
最高の組み合わせだと思う
一番いいのは、御影と大闇見戸売それぞれが佐保一族の男と子を儲けることだろうけど、
そうなると真秀も真澄も佐保彦も佐保姫も生まれないし
真澄と佐保姫ならどうなんだろう
同父で、母親は双子姉妹
これは「同母」に近い禁忌とされるのか、はたまた「血の濃い異母兄妹」で祝福されるのか
>>447 知ってるよ
佐保彦とは祝福されるって言ったじゃないか
穂児も真秀と佐保彦が結ばれるということは大部分の人がハッピーエンドになることだってことで
真澄にその夢を飛ばしたんだしな
だから禁忌な真秀と真澄をテーマにしたんだろう
>>448 真澄と佐保姫でもOKだと思うよ
とにかく同腹じゃなければ良いってことだったみたいだし
血を重んじる民族では限りなく近親に近い異腹って裏を返せば一番OKなんじゃないの
>>446 >今となっては「転生ファンタジー」という煽り自体なくてもよいものだったなw
飛鳥編になる前に色々な時代が出そうな気がした
ゲームの「久遠の絆」のように、そのたびに悲劇的な結末を迎えるのだとね
ただ、物語の最後はハッピーエンドになるのではないかと予測した
そうでなければ大団円にはならないでしょう。
せっかく真秀と真澄が恋愛おkの関係に生まれたのに
結局同母きょうだいに生まれ変わった真秀と佐保彦がくっついて
またしても悲劇ルートとかなったりして…
古事記の中の同母きょうだいの恋愛、謀叛エピソードのどのへんを
書くつもりだったのかなぁとか未だに妄想する
狭穂姫が、兄のもとに戻ったのは、当時のヒメヒコ制によるとこと言われているが
同母の兄妹同士の恋愛との説も根強くあるな
衣通姫の物語や大伯皇女と大津皇子の同母の姉弟の恋の説も有名だし
ま、けっこうあるね。
飛鳥編は確か、聖徳太子の時代の少し前くらいまでやる予定だったのだっけ?
だったら大津皇子の悲劇は出ないか。。
氷室さんは佐保彦と姫とは近親にするつもりあったのかなあ
姫の方がなんとなく幼かったせいか本編ではあんまりそういう臭いはしなかったからわからんね
454 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/04/27(日) 21:14:58.48 ID:6IuUqrnD
おっと、もう偲ぶ会の時期なんだな。
毎回行けないけど、なぜか気になる・・・
>>453 佐保彦はシスコンだと思ったが
女性として妹を見ていたかどうかは疑問が残ったな
>>455佐保の滅びを題材にしつつ古事記通りの話にしない為に生み出されたキャラクター達が御影親子だと思うんだよね。
佐保彦自身が純粋に兄の為に火の海の中に飛び込む真秀に未来の佐保姫を重ねてる場面もあったし佐保彦達も最期まで兄と妹の仲に留まりそうな印象だ、自分は。
佐保彦・佐保姫の二人は恋愛感情は互いには持たない印象だった
個人的には佐保姫が最終的に一番精神的に成長しそうとも思ってたな
佐保彦と佐保姫は、母親に愛されないという同じ悲しみを抱えた子供達って感じ
兄は妹を庇護する事で、妹は兄を悲しませないよういつもにこやかな娘でいる事で
自分自身を支えていたんだと思う
お互い兄と妹として必要としあっているんだなぁと
女性として妹を欲してた真澄の愛情は、ディープすぎて怖い&絶望的すぎるな…
現代では禁忌だし、自分は感情移入できなかった>真澄の愛情
悲劇に終る時のみ受け入れられる設定っていうか。
転生して真秀と同母じゃなくなっても、一番最初の間柄の印象引き摺って
二人が結ばれたり両想いになるのは抵抗あるなぁ
かといって佐保彦と真秀が切実にくっついてほしいとも思わないのだけど。
真秀を愛するまではともかくとして、あんな形で死ぬことを選ぶのは
どうにも耐え難かったな
ま、物語として、真澄の死がどうしても必要だったのだろうが
あんな形での死は、感情移入は無理だ
恋愛関係はそれまでずっと真秀と佐保彦で来ていたから
真澄のあれは唐突だったんだよな
もうちっと真澄から真秀への恋愛としての感情を出して欲しかった
真澄の恋愛感情に関しては、えっアンタそうだったの!?って感想を
真秀と共有した気分だったww
ただ、真澄にとっては真秀だけがこの世の光全てだと度々描かれていたので
恋愛感情よりももっと重たい想いを抱いていて可哀想ではあった
真秀の霊力養成ギプスとしてハンデを負って生まれるよう実母に仕向けられたとか
普通は恨み骨髄になっても仕方ないけど、それが出来ない以上
真澄は自分から消えるしか無かったんだろうな
あるある それまで真澄は真秀の金魚のフンかつ空気だったからなあw
個人の感情としては理解できるがいきなり横から入ってきて物語かっさらいすぎという感想だった
でも死に方があてつけなのは作中で言われてるとおりエゴなんだろうけど
今まで不自由で無抵抗で流されることでしか生きてこれなかった真澄の唯一のわがままだったと考えれば
不憫さと人間臭さを感じてしんみりとなる
ストーリーなんぞ全然覚えてねぇw
妹の家にいきゃまだ本残ってるかもしれんな
ブックオフに行けば安く売ってるでしょ
ブックオフでもあまり見かけないよ。
ブックオフで見かけるのは最近のラノベくらいだからネットの中古本市場で気長に探すしかないんだよね。
でも紙質があんまり良くないから全集出ないかーとあてもない夢を見てしまう。
ジャパとか旧バージョンが欲しいので、結局古本探すしかないんだよなあ
「古き良きラノベ」ってことでいいと思うんだよ
現代舞台のやつも携帯とか出さないままでさ
全集とか無理でも電子書籍で出してくれたらいいのにな
出してくれるなら電子でも構わないが、出来たら紙が嬉しいな。
あの当時の気持ちをまた味わいたい。
完全予約で少々値が張ってもいいから全集が欲しい。
「花子とアン」ってドラマが放送されてるけど
「恋する女たち」で、色情狂っぽい美術部の先輩に対し「こーゆーのに限ってアンシリーズなんて読破してるんだよなーと述べたり
コーデリアという名前に憧れたアンのごとく、緑子という名前にあこがれたなんてのがあったから
氷室先生も、赤毛のアンは好きだったんだろうな、ご在命だったらこのドラマを見てたんだろうな、なんて思って切なくなった。
>>471 昔絶版になってた外国の少女小説を角川から復刊する時に
氷室さんがガイドブック(マイディアという文庫)を出してたよ
その小説たちの説明を読むとお仕事で書いたというよりも
本当に好きだーってかんじが伝わってくる文章だったので
赤毛のアンとかポリアンナとかああいう小説は大好きだと思う
あそこらへんの小説、ほとんど村岡花子さんが訳してるもんね
自分の「小恵子」って名前がイヤだったらしいね
たしかに、恵の小さい子って、どういう意図なんだか
で小説では多佳子や多恵子みたいなキャラの名前にしたとか
多恵子は漫画家から、らしいけど。
妹だから小さいがついた、とか(大姫小姫みたいな)
女の子が小さくて可愛いもの、みたいなイメージとか、
目の前の幸せから的な意味とか、
字画に合わせてとか、いくらでも考えられると思うけど・・・
言葉どおりに受け止めすぎ
本名、碓井小恵子(うすいさえこ)でしょ。小恵子だけなら気にならなかったかもだが、
このフルネームなら嫌がる気持ちわかるわ
>>475 あらためて考えるとちょっと嫌かもね。
親はそんな意図なかったとはおもうけどw
おじゃる丸のうすいさちよ、を思い浮かべました。
さちよのさちは幸せって書かないんです
六月にあゆみBOOKS早稲田店と、芳林堂高田馬場店で
氷室作品フェア開催
詳しくは山内直実さんのブログで
狂で没後7週年だね
蕨が丘物語のあとがきで
小梅おばあちゃんなんて、将来の私そのものだわ!って書いてたね
小梅おばあちゃんの年齢設定って70代前半だったと思った
それよりはるか前に亡くなってしまったんだねウワアアアン
昔の絵だよイラスト集にも載ってる
コバルト本誌の綴じ込みにもなってた
なるほど
ヒストリアに近江(と言うか琵琶湖周辺)が出てた。
野洲じゃなくて大津京とかの話だったんでしょ
竹生島の言い伝えとかもやってたよ。
見た見た。淡海→近江もやってた。
490 :
イラストに騙された名無しさん@転載は禁止:2014/08/13(水) 13:32:16.17 ID:ApP/rX2l
何十年ぶりかで蕨ヶ丘から北里まで読み返したよ
当時のことを思い出しすごくなつかしい気持ちになった
今じゃ携帯があるから話も変わっちゃうんでしょうね
クララアグネスは至高の少女小説。
改変なしで新装版出してくれないかな。
>>491 禿同
できればカバーイラストも当時のまま出してほしい
以前、谷川史子さんイラストの新装版が出た時の
コレジャナイ感は半端無かった…
(谷川さんの漫画は好きです、念のため)
最初っからあのイラストで出てたら違和感ないくらいの質ではあるんだけどね
まあ先行したイメージがあると立場苦しいかな
でも当時のイラストだと売れなさそうだけど
新規を取り込むんだったらまずイラストが気に入らなければ
手に取ろうと思わない
昔のイラストなんか知らないんだからさ
当時買っていた人全員が懐かしいというだけで買い直すならともかく
クララシリーズの谷川さんくらいなら全然先行イメージと違っても気にならない
ジャパネスクと比べれば・・・
今いるマンガ家さんの中では
谷川さんはまだかなりクララのイメージに近い方な気がする
他の人よりマシだな
ジャパネスクは割と雰囲気出てるコミカライズがあったんでそことの比較も入るんかな
小萩とかいい
ということを言ったらクララアグネスもコミカライズ結構私は好きなんですけどね…
個人的には山内さんのクララアグネスが見てみたかったかな?
マッキーが数子ちゃんのエニなるんはほぼ確定やな
マッキーが西藤さんに惚れる辺りが好きだった。
なぎさ君ももうイイトシしたオッサンになっているのだろな
小柄でおにゃのこみたいな顔した男の子って
ナイスミドルにはなれそうもないな オバサン顔のおじさんになってたりして
せやな
昭和天皇が8歳の時に書いた両親への手紙に、「おもうさま」「おたたさま」とあった
平安時代だけかと思っていたら使っていたんだな
おもうさまなんてテレビや本でも扱わなくなって、久々に目にしたもんだから氷室さんを思い出した
>>503 愛子さまが皇太子殿下のことを「パパ」と呼んでる映像が公開された時
ワイドショーのコメンテーターが軒並み驚きの反応を見せてたくらい
皇室では「おもうさま」&「おたあさま」がデフォという考えられてたよ
でも眞子さま3歳のうみへび動画の時は普通に「うみへびがいるわねお父様ー」だった
むしろ娘に「どうしてでしょうね、さ、行きましょうね」と丁寧語な秋篠宮殿下に驚いたw
ちなみに皇太子妃は皇太子に対して「おとうさんちょっと待って」と言っているのが
最近公開されてたな
うん……何か違和感
甥っ子の古文対策として、ジャパネスクの漫画読ませようと文庫版買って読み返したけどすごい名作だと
わかっていたけど再確認したわ。
吉野君を逃がすために自分のうちぎ着せて「五節の舞姫」みたいってとこは伏線の張り方の巧さに感心した。
クララアグネスのときも思ったけど、氷室さんはほんと伏線のはりかたが巧い。
三巻が買った文化祭「佐倉さんの大作」が、仲直りのためのチケットってのなんて10年ごしで気付いたわ。(遅すぎ)
佐保彦の章で、佐保の一族が稲城の城で焼き尽くされる時
真秀はどんな顔でそれを眺めるだろうか
1.笑いながらそれを眺める
2.厳しい顔をする
3.悲しそうに涙を流す
4.ただ、無言で無表情に見つめる
どれもありそうで、いくら考えても答えが出ない
>>504 皇族の皆さんは大変だね。
そんなことまで問われるとは
>>508霊力の自覚出た後というか真澄を失った後の真秀は何考えてるかよく分からない人になっちゃったからなー。
>>504パパやママとかマンマとか、あ行が言葉を発し始めた幼児には言いやすいらしいよ。だから他の言語でも父母を示す幼児語はあ行が多いんだって。
小学生時代の昭和天皇と同じように幼稚園通う前くらい?の愛子様におもうさま、おたあさまって呼ばせるのはハードル高そう。
>>507 大和和紀のあさきゆめみしを読んでいたおかげで
源氏物語の時だけは古文の点数がよかったのを思い出したw
>>509 外伝で真秀視点の部分がなかったのがもったいないね。
当時は繋ぎの外伝だからあんなもんだろうと思ったが
まさかその後が書かれないまま終わるとは…
>>512氷室先生は最初の頃の幼くとも頑張り屋で誇り高き少女・真秀はすごく書くのが楽しかっただろうけど、真秀の章終わり頃の真秀は大人(というか常人離れした神人)になってすごく書きにくかったのかなって気もする。
大事な佐保彦との共寝シーンはしばし普通の女の子として過ごさせてるけどあそこでも真秀視点の心理描写なくて残念だった。
銀金読んでると、真秀が佐保彦に恋をしてるのは分かるんだが、たまに
「お前、ほんっとーに佐保彦のこと好きか!?」と聞きたくなることがある
行動基盤が真澄>佐保彦なんだもんよ・・・
共寝の夢の中でさえ、真澄の気配を感じて安心してたってどうなのそれ
佐保彦が道知主に「真秀に惹かれるのは妹に似てるからだ」って言われてたけど、
(佐保彦はそれに対して否定も肯定もしてないけど)
むしろそれは真秀に言う台詞じゃないかと思ったりもする
でも佐保彦もなんだかんだで佐保(妹と一族)>真秀だからお互い様というか…
恋する相手ではあってもそれまでの自分の人生全てだった存在も別にあるから
そう簡単に行動基盤のトップが入れ替わらないのは当然とも言える
寧ろ真秀が何故佐保彦に惚れたのか不思議だったw
火事から救出された後なら解るが、それよりずっと前からだもんなー
顔を鞭で叩かれたり罵倒されたり、どこに好きになる要素あるんだよって思ってた
BOOKWALKERやKindleで過去の氷室作品が殆ど読めるようになったので嬉しい
文庫本に愛着はあるけど、読めるだけでも有り難い
フェアを利用して大人買いして読みまくってるよ
あとは銀金とヤマトタケルが電子書籍化してくれたらいいな
完結してから読もうと思ってリアルタイムで銀金読むの我慢してたので
>>516 いい報告ありがとう!
知らんかった…とうとう禁じていたKindleに手を出す日が来たか
>>514-515チラ裏考察で良ければ…
佐保彦と真秀の祖父母である意沙穂と加津戸売の禁断の悲恋のエピソードが出た時にもしかして真秀と佐保彦が生まれ変わりか?とか考えたの自分だけかな。
1巻で真若王に佐保の生まれ変わり信仰語らせてたし。
互いに現世での罪を魂に刻みこんで同母兄・妹には決して恋心を抱かないように生まれ変わり出会って恋をして愛を確かめ合い…でもどっかで前世も引きずってると。
なんでかお互いに恋をしたのは生まれ変わりだからで強引に片付けられないこともないけどダメかw
真澄が死ぬ時の真秀の錯乱思考にも繋がる気がするけど真秀(今後の生まれ変わり含む)の運命の恋人がどっちなのか結局よくわからん。
>真秀(今後の生まれ変わり含む)の運命の恋人がどっちなのか結局よくわからん。
結局これが一番謎なんだよなー
真秀は転生の果てにどっちと結ばれるはずだったのか
真澄が日触に転生するのは確実として、佐保彦は転生するかどうかもわからんから
結局真澄なのかなぁ
錯乱した佐保姫が選ばれた者だから転生する試練に遭ってきたとか言ってたし
佐保彦は転生決定だったと思う
氷室さんが、佐保を滅ぼした春日一族に転生すると語ってたらしいので
「まほろばの真秀」という名を考え出したのも誰だか分からないよね
御影は、神夢の中で真秀自身が名乗った名前を付けただけだし
真秀が真澄と転生先でくっつくのはアリっちゃアリでいいんだけど・・・
「前世で兄妹に生まれてしまい結ばれなかった男女が、今生で幸せになる」
と言うと聞こえはいいけど、
「今生で兄妹に生まれてしまい分かれてしまった男女が来世で結ばれることを望む」
と言うと、とたんに気持ち悪く感じるのは何なんだろうな
でも真澄は日触に転生してからだとあの時代的には問題ないかもしれないけど異母姉だし15歳年上女になる真秀とはくっつかない気がするんだよなぁ。
個人的に真秀の運命の恋人は転生してもゆるぎなく佐保彦であって欲しいので真澄は転生先でも年齢差や身分差とかで永遠の片思いポジにいて何かと邪魔してくるほうが続きの話が盛り上がっただろうなぁと妄想w
佐保彦が真秀の運命の恋人になるためにはまず真秀の佐保一族への恨みを解かないとな
佐保姫のせいで真澄を助けられなかったって誤解してるし
真秀がちょっと頭冷やして神夢のひとつでも見れば誤解とけそうなもんだけどね
憎むべき佐保の王子でも恋心を捨てられないという葛藤も美味しいけどね
どのみち真澄の自殺がなくても真秀は佐保彦を見捨てて(言い方悪いが)
佐保を去るつもりでいたからなあ…
>>521 そういうのは相思相愛なら報われて欲しいと思えるけどねえ。
真秀が今後どうするにせよ、一度まともな恋愛しといた方がいいんじゃないかな…
波美王でもオロトでもオシギでもいいからさ
相思相愛かつ前向きで建設的なやつをひとつ
そしたら真澄や佐保彦への想いを冷静に振り返ることもできると思うんだ
それが出来たら真秀じゃないと思うw
真秀のトラウマを癒せる程包容力のある優しい男は銀金世界に似合わん気もするし
御影の「マホはオオキミの子を産む」が
単なるヒコイマスの受け売りなのか予言なのか
真秀が家庭を持つ事は無さそうなんで、やっぱり受け売りかな
>>529御影の発言は銀金1巻くらいの時だからなー。でも佐保を永遠に生かす子ってもしかしてそういうことかなー?でも真秀が佐保彦以外の子供産むとかやだな。
ああ氷室先生のプロットが気になる。
>>529 真秀が今の大王の子を産む理由がないからねえ…
でも大王が最初に見たのって佐保姫じゃなくて真秀だし、
そのうちなんか絡みが出てくるのかなーと期待してたなあ
「大王の子を産む」ではなく「大和の大王を産む」じゃなかったか
>>522 聖徳太子の時代まで続く予定だったらしいし、真秀と真澄が擦れ違いに擦れ違いを重ねて
ウン百年後に幸せになる話だと思ってたよ
自分もそう思ってた
でもすべての転生先で佐保や淡海並の濃い人間相克書いていったらすごい巻数になっただろうね
まさにライフワークだったけど、先に先生のライフが尽きちゃったという…
なんという知性を感じない書き込み
別に不快だとかそういうことを言いたいわけではありませんよ
知的な四十代女性の社交場でしたっけ、ここ
すみませんでした
二十代もいますよ
中学時代図書館で読んでこんな小説もあるんだ!と目から鱗だった
お通夜も行ったけど、同年代も結構見かけたな〜
>>533 そうすると佐保彦の立場ないなw
いや別にいいんだけど
佐保彦は恋愛面で出張るより、政治面での奮闘が見たかった
なんせあの後、弱体化しまくった佐保の長として道知主とガチンコだし
めっちゃ大変だろうなー
どういう流れで謀反にまで追い込まれたんだろうね
美知主らの陰謀があったんだろうけど
番外編では佐保彦が首長になってから佐保姫が一族の巫女姫の座を降りてまで大王への妃入りしてるけどその決断も紆余曲折ありそうだよね。
美知主だけじゃなく周辺の豪族も佐保を狙ってたし。葛城のソツヒコは佐保彦の章ではかなりの重要人物になると思ってたんだが結局高額姫のいとこの血気盛んな入れ墨にーちゃんで終わってしまった。
巫女姫を降りたわけじゃなくない?
月の半分を王宮で、半分を佐保で過ごすとか何とか
この先佐保姫は単なる妃の一人に留まらず大后になるはずだけど
それが美知主やその他有力豪族を佐保抹殺へ走らせる決め手かな
銀金リアルタイムで読んでた子供の頃は佐保姫が好きだったんだけど今はそうでもなくなった
なんで佐保姫があんなに真秀に肩入れしてたのかさっぱりわからん
まあ遺伝的にほぼ姉妹みたいなもんだし、顔も似てるしなんか惹かれるもんあったんだろう
それこそ母親世代の執着と種類は同じじゃないか、あれよりは軽いが
そういう一族だって設定があったからそれは気にならなかった
真秀は一族の外に育ったから、執着があるようでない。がやっぱり逆転してあるんだと思うわ
佐保を永遠に生かす子として大事にされているけど
その奥にあるものを無意識に感じ取った反発が
滅びの子への過剰な執着なのかなぁと思っていた
周りが思うほどぽやぽやしてない子みたいだし
佐保姫は記憶喪失状態にされたのが残念
大王への嫁入りにしても、本人が予言の真実を全部分かった上で
佐保が生き残る道はこれしかないという決意で大王を籠絡するくらいの強かさを見せて欲しかった
佐保姫に記憶があったら、佐保が滅びる事より真秀に佐保を返して
自分たちは佐保を去ることしか考えなさそうだから
真秀が佐保いらないって言ってるからなあ…
そりゃ、今までの佐保からの仕打ちを考えれば、あの里も里人も欲しくないだろうし
速穂児とか、真秀を佐保彦の嫁にできれば万事解決って思ってたみたいだけど、
里人の意識改革が追いつかなくて結局どこかで破綻しそう
佐保におこる悪いこと=真秀のせい の認識だろうし
滅びの子と永遠に生かす子の真実を暴露する勇気がない限り駄目だろうな
大体佐保彦だって本来自分が受けるべき嫌悪を真秀が代わりに受けてる状態なんか
とても耐えられないだろ
穂波が真実を知ったらどうしたかちょっと興味ある
それこそ真秀に土下座してでも佐保に留まってもらおうとしたか
月眉児とか、能力的に真実に辿り着いちゃいそうだよね
そしたらどうするんだろ
変わらず佐保彦についていくのか、反旗を翻すのか、はたまた粛清されるのか
真秀と佐保彦は母親関係だと従兄弟だから、現代の法でも結婚できるが
父親方面から見るとおじ姪だから結婚できない
だけど氷室さんおじ姪で結婚できると勘違いしてたから、
真秀と佐保彦は現代でも結婚できると思ってたりして
どっちにしても血が濃過ぎるからやめとけって感じだけど
古代ではタブーじゃないけど、真秀と佐保彦は血が濃過ぎるし私の中では近親CP扱い。
近親CPそこそこ好きだけど、佐保彦も真澄も血の濃さはどっちもどっちって感じ
他の要素も組み合わさって、好きなのは佐保彦>>>真澄だわ
神人と首長が揉めたりしたらもうそれだけで滅んでしまいそうw
元々閉じた一族だし
速穂児以外にどれだけの族人が
滅びの子であっても佐保彦を守ってくれたのかなあ
御影への対応とかを見るに、可愛さ余って憎さ百倍を地でいくような一族に思えるし、
結構な人数が手のひら返しそうだなあ
ここで「皆で協力して予言を乗り越えましょう」って言えるようなら、そもそも御影達は
あんな扱いされないだろう
結局、内患でガタガタになりそうだよね
長老の穂波から「佐保の兆は外れない」って言い切って信じる一族だもんね…予言を乗り越えようなんてあの人達には無理だわ。
>>545 いや、真秀と佐保姫は父方では叔母姪で、母方で従姉妹だから
真澄と佐保彦ほど「異母の兄弟では最も血が濃い」みたいな遺伝的にはほぼ兄弟姉妹にはならない
>>549 どうやって「滅びの子」とされている真秀を、首長になる佐保彦の妻として族人に納得させるつもりだったのかな
「滅びの子の予言、御影が入れ替えてました」は言うわけにいかない、佐保彦と佐保姫は変わらず佐保を生かす子で、
でも真秀の能力だけは欲しいから佐保彦の妻になって予言は佐保姫に代弁させろ、じゃなあ…
>>556 それが可能だったら真実知る前の佐保彦はあそこまで苦悩しなかったわな…>真秀を妻に
真秀が佐保彦を見捨てられず、佐保に留まる可能性に賭けたかったのは分かるが
真澄がまた命狙われたり迫害される可能性がある場所には間違っても住む筈ないし
そんな図々しい条件持ち出したら憐れみも失せるわ
そこで真秀を怒らせて真実を暴露されでもしたら本当に破滅しかないのにな
あの時点で真秀を佐保に留まらせるとして
神々の愛児だった真澄は放逐ってのは流石に無理があるだろ
真秀は絶対に納得するわけないし、佐保彦や佐保姫だってドン引くわ
というか佐保から出したら美知主あたりが佐保用兵器として嬉々として連れ帰るだろ
本当に速穂児って自分の都合の良い未来しか見えてないというかアホだ
真秀の行動の理由の大半は真澄なんだから、
速穂児はいかに真澄を佐保に留めておくかを考えるべきだったな
というか、真秀が真澄と佐保彦を天秤にかけて、恋情だけで佐保にいることを
選ぶと思ってる辺りこいつも甘すぎる
真澄が佐保で暮らしたいとさえ言えば真秀だって従っただろうに な
速穂児は真秀の性格や背負ってきた人生なんざ全く興味無いから解らんだろうが
女が皆惚れた男を最優先にするとは限らんつーの
佐保へ来てから受けた仕打ちは百年の恋も普通は醒める程のものだったのに
そこを完全スルーな辺りつくづく救いようがない
佐保に来てから真秀、佐保一族になにかされたっけ
佐保一族の方には淡海に来た当初の一族の人達の憎しみがそのまんまあるだろうし
真秀の方は変に達観してて御影のためとわりきってて
佐保に寄り添おうとする気持ちのかけらもなかったから平行線のままだった記憶しかない
佐保一族は自分はシンデレラ迷宮の白雪姫の国の人達を思ってしまう
人生で一番つらいことは憎しみを抱くことじゃなくて愛憎のはざまにいること云々的な
殺されかかってるじゃん
あれは穂波と速穂児だけの共謀らしいが「あんたの一族が牙を剥いてる」
って言ってるし真秀にとっちゃ佐保一族の総意だろう
神人は全員協力してたんだっけ?
佐保の神人が殺意と敵意をむけてくるのは淡海にいた頃からじゃん
最初真秀は御影は子供みたいなものだから何もわからなかっただけって庇ってたけど
いろいろ判明してきたら、全然そんなもんじゃなかったし
今日本屋に行ったら、リンバロストの乙女が上下巻とも復刊されてて驚いた
花子とアン効果なんだろうけど氷室先生の「マイ・ディア」を思い出してうれしかったよ
>>563 淡海にいた頃神人が殺意と敵意を向けられたって言っても、真秀はそれを知らないよ
耀目と月眉児は表向き優しくしてた
あの焼き討ちが佐保彦の命令で耀目がやったなんて最後まで知らなかった
耀目の死に罪悪感を抱いてたほどだ
>>565月眉児が耀目の死に罪悪感抱く真秀の心につけこんで霊力封じようとしたのは真秀も力に目覚めてから真意に気づいてそうだわ。
淡海にいた頃は神人以前に佐保彦と速穂児が佐保人代表で殺意と敵意むき出しだったから佐保全体の意志も真秀はちゃんと理解してた。
だから息長脱出後もすぐに佐保入りせず、須久泥の縁のとこに身を寄せて御影がいよいよ弱った頃に一家で来ても出来るだけひっそり暮らしてたのにね。
真実を知って胸に秘めるのが速穂児と佐保彦ってのがポイントだわ。
初期の頃に滅びの子へ向けた敵意と殺意が自分達に跳ね返っていくのは読み返すと本当に話がよく出来てるなぁと改めて氷室先生のストーリー構成力に脱帽。
須久泥の縁のとこに身を寄せてた時期って、真秀一家的に幸せだっただろうな
敵意を向けてくるものもないし、多分食べものも不自由しないで、家族三人一緒
このときはゆっくり過ごせていたことを願うわ・・・
あの短い期間が真秀一家の唯一満たされてた幸せな団欒の日々だったのかな
暖かい衣もらって優しい女の子に世話されて
あの女の子の名前は明らかになってないし真秀達も名前教えなかったらしいが
そんな儚い縁の相手が長年暮らした淡海の民より故郷の佐保の民より
真秀達みんなに親愛の情を示してくれたのが皮肉だし切ない
>>564 マイディアを読んで、赤毛のアンに興味を持ったの思い出した。
アンシリーズと氷室さんの本はもう何度読み返したか。。
氷室さんを通じていろんな本に出会えてほんとに感謝だなー。
私は氷室先生のあとがきを読んで、吉屋信子の花物語を買ったな
これが100年前の小説か…と驚いたよ
シンデレラシリーズ読んでからはブロンテの作品買ったりとかも
こうしてみると結構影響されてるなー
吉屋信子買ったの仲間だw
あとがきじゃなくてクララ白書からだけど
しばらくして本棚の整理しなきゃいけなくなって捨てるつもりで出しておいたら、
祖母が「あんた吉屋信子なんて読んでるの!?」ってびっくりした後部屋に持ち帰ってたな…
ライジングの原作の時、劇中劇は脚本形式で藤田先生に渡されていたそうだけど
その脚本は公開できないのかなあ
あとがき対談で、藤田先生が漫画では一部分しか描写できなかったと残念がっていらしたね
メリィティナ、アラビアの熱い砂・・・みんな読みたい
>>571 お祖母さん、嬉しかっただろうねぇ。
吉屋信子さん、今までなんとなく躊躇してたんだけど
読んでみたくなってきたー
「恋する女たち」を読んで
赤毛のアンを読んだよ
恋する女たちを読んで少女ヴィクトリアに手を出した…。
なんか「少女ビクトリア」って
ソフトバージョンな「終わらない夏休み」って感じが・・・
577 :
イラストに騙された名無しさん@転載は禁止:2014/10/18(土) 21:52:35.48 ID:eSVq54Hb
こんなスレあったんだ。
女子高だったこともあり、クララとアグネスははまったなあ。
しーののような彼が欲しいと思ってたしw
ジャパネスクシリーズとかもずっと大事に実家に保管してた。
最近になり小学5年の長女がはまりそうかも・・と思って
このたび我が家の本棚に並べてみた。
今のところ「字が小さい」と不評だけど、いつか絶対
夢中になって読む日がくるだろうと思ってる。
BLのほうに走るにイピョー
今の文庫は字が大きいからねぇ。
古い文庫(字が小さい)を読んでて、文庫の新刊を読んだら読みにくいんだよね。
一頁の情報量も少ないし。
慣れたら古い文庫の方が良いと思うんだけどな。
うちの娘が小5の時に、氷室さんの「落窪物語」を読ませたら、
何度も何度も読み返してたなぁ。
老眼に小さい字はツライ…
ジャパネスクは青い鳥文庫とかでも出てなかった?
一巻だけでも試し読み用に買ってみよう
>>566 いくらなんでも、真秀が永遠に生かす子に代わる
あの超展開はどうかと思ったがな
超展開かな?あのどんでん返しがあってこそ盛り上がったんだと思うけど
>>583 何かの伏線をちりばめての上ならともかく
何の脈絡もなく
しかも胎児だった御影が仕組んだってのは、超展開以外の何なの?
>>584 伏線はあったと思うけどなあ
荒ぶる大闇見戸売を止められるのは御影だけって辺り、後で読んだら「あー、なるほど」だった
大闇見戸売が御影にばかり執着するのも、自分を生かしてくれているのは御影だという深層意識だろうし、
「霊力を持たない御影が産んだ真澄」を殺させなかったのも、「御影の子=佐保を永遠に生かす子」とわかってるから
(まあ実際は真澄じゃなくて真秀なんだけど)
真秀が永遠に生かす子に代わったんじゃなくて、御影と大闇見戸売の「霊力を持つ姫」という立場を入れ替えただけ
胎児でも、受精間もない時ならともかく「もうすぐ生まれそう」な頃なら意識はある設定でもおかしくない
伏線も何も
佐保姫と佐保彦が最後に何をするかを原典読んで知ってれば
滅びの子がどちらなのかは予測がついたはず
知ってる人は「そうきたか」と納得できて、知らない人は「まさか」って驚ける
いい展開だと思ったよ
>>586 だよね
散々「佐保彦と佐保姫は佐保を永遠に生かす子」となってたから、どーやってあの最期に
持ち込むのかと思ってた
それでも「実は母親が役割を入れ替えてました」は想像しなかった
なのに、読み返すとちゃんとその伏線は張られてるのがわかるんだよね
こりゃ2巻で終わるわけないわと思ったよ
自分も原典読んでいたから「え?佐保彦ってアレだよね、滅びの子じゃないの?」と思っていたから
あの展開は「やっぱそうだよね〜」と納得がいった
いわば原典そのものが伏線だよね
原典では佐保彦佐保姫の代で佐保を滅ぼしてしまうんだから
あの兄妹が「佐保を永遠に生かす」はずはない
真秀兄妹への徹底的な迫害も
永遠に生かす子に愛想を尽かされる→佐保の滅びが避け得ないものになる
の流れの一環だったわけだし、どこが超展開なんだろう?
連日報道されている、中国漁船のサンゴ密漁のニュースを初めて聞いたとき
真若王が真秀に贈った「血赤サンゴの手纏」を思い出した。
改めて当該部分を読み返すと、一つの里の年貢一年分に匹敵する超高級品という描写。
>>590そのニュース関連で宝飾品に加工された真っ赤な血赤サンゴを初めて見たけど本当に色鮮やかな赤でゾクリとするくらい綺麗だった〜。しかし密漁許すまじ。
氷室ック
氷室さんはロックというより、演歌…
中島みゆきを聴くと、銀金を思い出す
銀の龍の背に〜乗って〜♪
それは割と明るい歌だから『宙船』あたりで
銀金の初期頃は、空と君のあいだにが真澄から見た真秀のイメソンだったは
二隻の舟は真秀と佐保彦の共寝シーンそのものだったなー
>>599 ほんといい感じだね
空間の広がりを感じるというか
ユリイカ2014年12月号 特集「百合文化の現在」
表紙イラストが志村貴子でユリイカらしくない号。
嵯峨景子「吉屋信子から氷室冴子へ」で、氷室冴子の「さようならアルルカン」「白い少女たち」
「クララ白書」が取り上げられている
>>575 ロマン文庫・・・
今思うと官能小説だね
>>603 昔っから「富士見ロマン文庫」といえば、官能小説じゃないか?
中島みゆきの紅白かっこよかった
少女小説家は死なないのヒムラセンセイ、「大学はシンガソングライターの○○と一緒で〜」ってあったけど
氷室先生も中島みゆきと同じ大学だったよね
藤だっけ?
>>586 横からごめん
原典ってなに?
帰省して姉からもらって読み始めた…
>>607 古事記と日本書紀
佐保一族の滅びが書かれている
佐保彦、佐保姫、垂仁天皇、氷葉州姫、日子坐などなど登場
というか氷室さんは、古事記の佐保彦の反乱に思い入れがあるもよう
クララ白書の文化祭の演劇で、佐保彦の反乱を取り上げてる
>>607 古事記のことじゃないの?
その中にある佐保彦の反乱だったかそれが元ネタだと思うけど
>>608ー609
あ、その2つなんだ!
てっきり別に戯曲かなんか有るのかなって思ってた…お恥ずかしい
教えてくれてありがとう!
>>516 私も昨日キンドル買って、氷室先生の本が沢山あったので書きに来た。
何冊か入ってないのもあるけど、手元にない本もあって嬉しかった。
このスレの人は持ってる人も多いだろうけど、いい時代になったね。
でもやっぱり実際の本も完全復刻版で欲しいな。
今年の春、やっと吉野の桜を見に行く予定、天気良ければいいな。
612 :
イラストに騙された名無しさん@転載は禁止:2015/01/05(月) 09:24:50.28 ID:YSWV0QwD
>>607 古事記や日本書紀に垂仁天皇の時代に狭穂彦王の乱の記載がある
銀金の真秀の章は、これを元ネタに書かれているのよ
そういえば真秀は飛鳥時代あたりまで転生の物語が続くって話だから
次の転生先は、ヤマトタケルの時代あたりの予定だったのかね?
衣通姫の物語を題材にして新しい作品が書けそうだな
この逸話は、実際は皇太子を廃嫡させるための謀略だったとの説もあるが
実の兄と妹の恋愛譚としては、これほど有名な話はない
それに氷室さんも、ザチェンジとかで、たびたび衣通姫を出しているし
>>577 最近、ジャパネスク読み返してるけど、やっぱり面白いよ
初めて読んだ時は瑠璃と同じくらいだった自分が、今は大皇宮や瑠璃義母の年になってるんだもんなあ
感慨深い
その後の瑠璃たちが見たかったよ
そのうち氷室さんの年齢を超えるかと思うと感慨深いですね
氷室さんて銀金後半は変な読者に粘着されてうんざりしてきたんじゃないかと思う
大王はどこから来たのかとかのデリケートな描写とかもあるしね
今だともっと書きにくそうな気がする
最後は執筆意欲が萎えちゃっていたのではと思ってる
最近、氷室さんを好きだった学生時代の友人から薦められて、千歳ヲチコチという漫画を読み始めたら、瑠璃姫やアキ姫みたいなキャラがたくさん出てきて面白い。
こういう平安時代の話を読んでると、ジャパネスクの続きとか、銀金の続きとか読みたかったなあと思ってしまいます。
>618
実際に粘着されてたの?
記紀研究者に細かいチェックは入れられてるだろうとは思ってたけど
>>619 あれ面白いよね!
そして瑠璃姫があんだけ体力あったのは異常なんだなと思ったw
吉野で力一杯遊んでた杵柄かな
ジャパネスクの時代は藤原家全盛の時代だな
藤原以外の氏族は源くらいしか出てこなかったが
源は臣籍に下った親王に与えられる姓だし
まあ、それはともかくとして
そうなると、瑠璃姫と高彬はもちろん、敵対した左大臣まで
瑠璃姫の親族って事になるから、裏面は陰湿そうな感じが・・・・。
いやあの時代は天皇含め上層部貴族はみんな血縁者といっても過言ではないから、
一周回って逆に他人同然だろう
ジャパネスクは好きだった
夏のディーンとか
雑居時代とか
もっと続きが読みたい作品があったが
何か、途中で終わったみたいな印象だったな
雑居時代の次子ちゃんは、北海道大学に進学して
新しい恋に出会うとか
もうちょっと円満なエンドがあってもよかったと思ったりするし
夏のディーン 冬のナタリーだな
題名は出てくるが内容がさっぱり思い出せんw
夏冬のヒロインの容子が好きだった。
彼女と主人公が結ばれるのを願っていたよ
北里マドンナが好きだったな、北里の屈折した性格が好きだった
BL的な意味ではなくて、なぎさに向ける愛情とかね
ものすごく青春を感じた
野枝バージョンも読んでみたかったわ
>>616 氷室さんは永遠の52歳か・・・
リアル連載中のアグネスやクララの登場人物も
そのくらいの年齢に近づいてきてるのだろうか
間違えた51歳だ
1980年に、しーのが15歳だとしたら今年で50歳
いいお母さんになってるんだろう