おつ
前スレ1000、デタラメ書き込んでいくなーw >象牙の塔. 【意味】 >象牙の塔とは、芸術を至上のものとする人々が俗世間から離れ、芸術を楽しむ静寂・孤高の境地。 >学者などの現実離れした研究生活や態度、研究室などの閉鎖社会。 >現実からかけ離れた夢想の世界。学者が閉じこもる研究室の比喩。ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』にも登場する。 >もともとはフランス語la tour d'ivoire。「旧約聖書」「ソロモンの雅歌」7:5の「なんじの首は象牙の塔の如し」に由来し、サント-ブーブがヴィニーを評した「Et Vigny, plus secret,/ Comme en son tour d'ivoire, avant midi, rentrait.」という言い回しに由来する >厨川白村の訳語
>>1 乙
>>3 外部から持ち込まれたガセ情報がずっと真実として語り継がれるってのはバカ一だな
ドゴン族の神話に騙されてアフリカすごいすごいと感動する男の人って、、
真実を覆い隠すには流言を流し、それをウソにしてしまえば良いのである。 つまり、彼らは真に地球外からの漂着者なのであった。
>>3 そういえばその雅歌だと、花嫁と花婿(花嫁はイスラエルの比喩とも言われる)が美しさをたたえ合うのだが、
象牙の塔の件の後が、よく聖書にのせれたなと思うほどエロい展開に成ってたのは吹いたww
(7章の8行目以後)
あなたの背丈は棕櫚の木
あなたの乳房はその実の房
私(花婿)は言った「棕櫚の木に登ろう、その実の房をつかもう」
・・・抱きしめておっぱい触るってことかいww
読者の関心を惹くためにエログロ要素を活用するバカ一
ノストラダムスの時もそうだが マヤ文明云々言ってた人は今どう弁解してるんだろう
ソロモンの雅歌って ラビ「神と人の関係の暗喩だから! エロとかそんなんじゃねーから!」 ってことらしいが、それはそれであれだな
エロ
エロヒム
>>9 ノストラダムスの1999年アンゴルモアの云々って上の句の部分だけ意図的に抽出して悪意あるほうに捻じ曲げていただけだしなしかも日本限定だったか
あの預言書も本来全12巻だったとか(1999年は10巻末らしい)
マヤはろくに情報がないのを良いことに適当こいていただけなんだっけ?
マヤ歴に関しては修正されて本当の終わりはまだ来てません、ということになった
アンゴルモアネタ再びか、アレも旧暦ガーとか往生際悪かったな
暦ネタリアル馬鹿一 「暦の上では秋になりましたがこれからもまだ暑い日は続きそうです」 いい加減その実情にあわない暦やめろやと思う
よし、旧暦に戻そう 今日は12月14日です。
西暦も適当だし 1年を、大の月5つと小の月7つにすればいいものを、ユリウス暦は大の月を7つにして、 その分、古代ローマでは1年の最後の月だった2月の日数を減らして、帳尻合わせやがった グレゴリオ暦(現在の西暦)はそのユリウス暦を継承している おかげで2月は、月末までの仕事とかがきつくなる
>>13 預言書の全12巻説は後世のつけたしで、原題が「千の詩集」の意味であること考えると「1巻に100の詩が全10巻」が自然らしいがな。
(11・12巻という詩のみ数編しかないのもその理由、散逸にしても不自然。)
ちなみに預言というと、『ユダヤ戦記』の著者のヨセフスは(要領が良い意味で)凄い預言者だったw
ローマ軍に降伏したヨタパタ籠城軍司令のヨセフス、ローマ総司令官のウェスパシアヌスに「あなたは皇帝になるお方だ」と預言する。
ウェスパシアヌス「・・・ほう、お前は預言ができるというなら、なぜ自分が負けることも分からず抵抗したのだw」
周囲の人「いや、ヨセフスは預言した! 『この戦いは47日間続くだろう』と、そして47日目にヨタパタは落城!」
ウェスパシアヌス「何ぃ?!(自身が負けるのではなく、47日したらこっちが退却と思って戦ってたのか?)」
周囲の人「そしてヨセフスは戦の最中、単身逃げようともしたが皆に止められてあきらめた!」
ウェスパシアヌス「何ぃ?!(ってことは負けると分かっていたが立場上抵抗したのか?!)」
後日、ウェスパシアヌスは軍の人から祭り上げられて皇帝の座に就いた。
…記述者もヨセフスなのでどこまで本当か分からんが、ウェスパシアヌスが後に皇帝となり、
彼にヨセフスが信頼され、ヨセフス自身「あの時逃げようとした」といったのは記録に残っている。
予言と預言て使い分けてるのかそうでないのか分からんケースが多いけど、同じ意味で使っても問題ないのかな
おねえちゃんの話じゃないんだよ と、ぼくはきめ顔でそう言った。
>>20 予言→これから起こることを前もって(予め)告げる言葉
預言→神から預かった言葉
ぜんぜん意味違うわw
オミクジも預言だしな
予言 未来を予知する言葉 預言 神から預けられた言葉 だから預言は必ずしも未来のことを言うとは限らないし 預言が現実になるとも限らない 旧約聖書のヨナ書には 預言者ヨナが神の命令により大きな港町ニネベに行き 「四十日を経たらニネベは滅びる」と言ったところ 王を含め誰もが荒布をまとい断食して悔い改めたので 神が滅ぼすのをやめた という『預言が現実にならなかった』話がある
預言と託宣と神託って何が違うの?
>>20 >>22 さんや
>>24 さんの説明でだいたいわかると思うけど
ノストラダムスは「予言者」で、モーゼとかムハンマドは「預言者」
>>22 >>24 >>26 いや、それは知ってるんだけどさ
>>19 のヨセフスの例なんかは預言じゃなくて予言じゃないかと思うんだよね
彼は祭司の家系に生まれてはいるけど、別に神託を受けて皇帝の即位を告げたとかそういう話じゃなかったような……
こういうどっちか分からんような使い方をされるってことは、予言の源を神に求めるなら預言でもいいのかと思って
預言者というよりも口八丁といったほうがよさそうな気も・・・w
どうやっても神の決定覆せないから預言かつ予言ってパターンなんかはそうかもしれないな メネメネテケルパルシン
>>29 今の俺たちだと預言も予言も未来予知だけど、本来の「預言」は「神の英知で分析した真実」ってイメージなのかもな。
実際ギリシャ神話でこういうのが↓
・巨人の兄弟アロアダイ、「神に殺されない」と預言される
↓
・いい気になった2人はオリンポスに攻め込む
↓
・ヘラ「大変よ、あいつらは神には倒せないわ!」と預言。
…この場合、ヘラは未来予知というより「神属性の攻撃無効」を気がついたというわけだよね?
バカ一的にはゼウスが「ならば俺は今神を超える!」とかそういう展開にして欲しい
結局は神が巨人をぼこり、神と人間のハーフのヘラクレスがとどめを刺すという分担作業になりました ヘラクレスは1人でも神や巨人を倒せる実力者だけども
神の人間のハーフなら殺せる とか 神のお願いを聴いて無かったから武器として使えた とか 神の不死性もやたら穴が多いんだよな
バカ一的には「主人公は神だと思ってたら実は巨人の一族だったため神属性無効は関係ありませんでした」ってのもあるな
ぶっちゃけ神っていっても全知全能とかじゃなくて「人間超えちゃったナニカ」レベルだしなあいつら
全知全能さんもソドムとゴモラの住民を改心させられなかったし、アダムとイブが知恵の実を食べるのを予測できなかったしな
>>36 全知全能さんはゲイのサディストだからわざと改心させずに街が滅ぶ様や知恵の実食べて追い出されるの見て嗤ってたんだよ
>>37 スーパー神様大戦があったら確実に悪役ポジションな設定だからなぁ四文字の人。既に一度某ゲームでラスボス張ったが。
この流れだと「聖書における神と悪魔の殺人数」の話題が出そう てか元々初期のユダヤ教に悪魔って概念なかったよな 人の信仰を試す天使、要は神が天罰下す口実作るのが仕事の下働きだから
???「イーノックよ 神は言っている『今ここで死ぬ定めと』」 イーノック「大丈夫じゃない 問題だ!」
あのモーセってやつに殺すなかれって伝えてあげたら次の日に3000人殺したんだけどどういうことなの
勉強しろって言われると勉強したくなるなるよね 今やろうと思ってたのに
神話は理不尽すぎてなんで昔の人はそんな話を創作したのだろうか
>>43 リアルが理不尽すぎるから「こんな悲惨な目にあってる理由は神様が与えてくれた試練だから」と思い込むため
>>43 ・時代時代で別の作者がそれぞれエピソード追加して行ったら結果的に矛盾ばかり
・書写や翻訳重ねて行ったら誤記や誤訳を何回もやらかして意味不明に
の重ね技
多神教は自然現象にそれぞれ神様を配置するもんだから災害が起きるたびに神様の人格分裂症が酷くなっていくリアルイヤ展というバカ一
事実も結構まざてるから
民族や国が征服したりされたりで入り乱れてるもんだから当然神話も入り乱れてる
この間読んだ宗教の本でも「○○はのちに××と混同された」みたいな話がいっぱいあったし
似たような神が同一視されたらエピソードがわけわからんことになるわ
>>38 自分以外を拝んでたから皆殺しとかヤンデレってレベルじゃないなw
正直言うと日本の祟り神信仰も訳わからんよな 311は一体何処の高貴な方が非業の死をとげた祟りなのかしらん
アプスーとティアマト「なんか子孫たちが増えすぎてうるせーから皆殺しにする」 エンリル「奴隷人形たちが増えすぎてうるせーから皆殺しにする」 遺伝だな なお奴隷人形にも神々の血や息が使用されている模様
>>50 スカイツリーは鎮魂碑だなw
あれほど巨大なな建築物に吊り合うだけの災厄を先に用意してくれたんだよw
>>46 >・時代時代で別の作者がそれぞれエピソード追加して行ったら結果的に矛盾ばかり
ガンダムの事か!
そういうのは史実にするから混乱するんだよ 伝記とか伝説って形にすればいくら矛盾した話を追加で書いても問題にならない 例えば三国志には正史と演義があるが、どちらも受け入れられているじゃんよ
歴史も伝説も、跡の次代に描かれたモノほど どんどん美化されたりエピソードが加わったりする イエスも一番古いマルコの福音書の記述から 一番後のヨハネの福音書までにかなり美化されてる
最近の記述だとどっかの安アパートにいたような気がしないでもない
>>56 三国正史は歴史書
三国志演義は講談や演劇だぞ
そういえば昔読んだ子供向けの聖書で、 ・「当時はイエスって名前はよくあったから、イエス様は『ナザレのイエス』って呼ばれてたんだよ。」と注約。 →どれくらい良くある名前だったのだろうか?と近い時代の『ユダヤ戦記(66〜74年のユダヤ戦争の戦記)』を読んでみる。 …わずかな時間の近い場所にこんなにいたw(原文ではローマ読みの「イエスス」表記) ・反乱軍の地方司令官のイエス:著者のヨセフスと同じような地方司令官、ヨセフスから嫌われていたのか「野盗の頭」呼ばわりされている。 ・ユダヤ教大祭司のイエス:戦争時は厳密には元大祭司、ヨセフス曰く「先代の大祭司アナノスに次ぐ素晴らしい人だった」 (ちなみに本文に出てこないが、イエスの後任大祭司もイエスという名前だった。) ・エルサレム祭司のイエス:エルサレム陥落の際に神殿の宝を持って投降。 ヨセフスは特に評価しておらず、 「この時の宝のうち律法の書を皇帝は大切に保管した」というのみ。 ・不吉な予言をしたイエス:数年前の祭りの際エルサレムに災いの予言をして周り、捕まるも狂人として追い出された。 そして最期までその予言を言い続け、戦中に石に当たり死亡したらしい。 (このイエスは歴史上の存在が不明な噂上の人、ヨセフス曰く「神が警告をするためこの男に取りついたのだろう」と、 数年前の彗星や夜間に神殿の扉が突然開いた怪現象とともに記載。) …聖書にあった注約の意味が非常に納得いったわw
つまりイエスって名乗る奴が過去から転移してきたとして ナザレのじゃなかったら最悪モヒカンリーダーの危険性があるのかw
あ、一番上のは蔑称としてのモヒカンリーダーだから 北斗の拳で言えばまさしくゴッドアーミーか?
弟子13人全員の名前が実はイエスだった可能性もあるということだな。 イエス(元祖)「よし、君のコードネームはユダにしよう」 イエス(ユダ)「私もユダになっておりますが」 イエス(本家)「2人で双児宮でも守ってもらおうか」
有名な聖人の中でゴウタマ・シッダールタだけ敬称や称号で呼ばれてて本名がほとんど知られてないな
むしろゴウタマ・シッダールタの方がマイナーだろうに
「ゴウタマ・シッダールタ」は「仏陀」や「釈迦」とばかり呼ばれて本名あんま知られてないよねって話だろ
仏教の聖人(菩薩)はもう色々複雑で全くわからんw
イエスは神格化されてるし釈迦も同じ そこいくとイスラムは厳然と分けてるのは偉いな 詳しくわからんけどムハンマドを神格化してないよね
建前は神格化してないけど 日本でも事件になった悪魔の詩を見れば分かるように事実上はねぇ
ムハンマドさんはホント俗物なんだよなぁ なぜあれで教祖になれたのかさっぱりわからん 戦に強い教祖とかもうなんか色々とおかしいw
71 :
69 :2013/01/26(土) 11:57:41.08 ID:elef3C+e
悪魔の詩の経緯ね
>>68 ムハンマドは建前上は神格化されてないけど実質は準神様的な扱いされてるよ
イスラム教では神様の顔を絵や彫刻に描くことは禁止されてる
そしてムハンマドの顔を絵に描くことは禁止されている
配下の嫁に手出して、いや神さんに言われてん、、、 ってのはヒドイよな
>>70 まあ教祖というか軍神みたいなもん?w
ヤクザの神様とかゲーマーの神様とか
そういう意味での「教祖」なんじゃないか
イスラム教では、神様に限らず人間も、基本的に肖像画を崇拝するのは偶像崇拝でタブーだから 崇拝の対象となるような、偉大な人物の肖像画を描くこと自体がまずい ムハンマドだけが特別ってわけじゃないよ まあ、その中でもムハンマドに関しては特に厳しいのは事実で、別格ではあるけど
ムハンマドちゃんとは言わんからファティーマちゃんの同人誌読みたい
お釈迦様はホント聖人だし イエスも自己犠牲の精神が素晴らしいんだよな この二人は尊敬できるけど、ムハンマドさんは無理・・・ 知れば知るほど幻滅していくw まぁ将軍とか政治家としてなら尊敬できるけど、なんか違うw
イエスは血液がワインだからアル中
それは河豚が自分の毒に中るようなものだろう、血液なんだから
>>77 ムハンマドさんだけ子孫係累が世俗君主になってるしな
>>77 釈迦→哲学する聖人
イエス→愛を説くアナーキスト
ムハンマド→奔放な英雄
だいたいこんな感じのイメージだな。上下はないし、それぞれの分野では尊敬できる。
商人のムハンマドは何でイスラム教をつくろうとしたのか ササン朝ペルシアはどんなヘマしたらただの新興宗教に速攻で国をとられたのだろうね
聖地の穴の中で何かを見たらしいが イスラム・キリスト・ユダヤ辺りは、前にTVでやってたと思う
東ローマとの大戦争でボロボロになってたから
>>82 東ローマ帝国のヘラクレイオス帝に遠征されて、首都まで落とされたばかり
東ローマもササン朝も双方疲弊してガタガタ
ちょうどその時期に勃興したのがイスラム
ササン朝を滅ぼし、東ローマからはシリア、エジプト、北アフリカを奪取
絵に描いたような漁夫の利
イスラム教は成功した太平天国の乱みたいなものなのか
>>63 「イスカリオテのユダ」は「ユダ」が本人の名前で、他にもユダ(タダイと一説にはトマスも)がいたから
「カリオテ(地名)の」と出自を表す言葉をつけて区別されたとされる。
このように名前で区別できない時は出自で呼ばれるのは昔からの伝統らしく、あのタロとジロの仲間の犬も「クマ」が3匹いたので、
「比布のクマ」「風連のクマ」「紋別のクマ」と出身地をつけて呼ばれたという。
「(どこそこ)の(誰それ)」と名乗るのは、洋の東西を問わず、基本だな 西洋の貴族は、イングランドなら「○○・オヴ・××」、ドイツなら「○○・フォン・××」、フランスなら 「○○・ド・××」というように、○○で本人の名前、××に領地名(あるいは出生地名)をつけていた ジョン・オヴ・ゴーントなら、「ゴーント(ベルギーの都市ヘント)生まれのジョン」だ 日本でも、「遠州森の石松」みたいな名乗りがあるし(遠州は、遠江の国、現在の静岡県西部)、 中国なら三国志で、たとえば張飛は「燕人張飛」と名乗ってる(この場合の燕は鳥ではなく地名)
おまえどこ中よ?
ああん?なんば言うとうじゃ!きさんこそどこ中や!
お前に夢中だよ!
○○の子供(孫)ってのも多いな
ジョンソン:ジョンの息子 マクドナルド:ドナルドの息子 ラーメンダイスキー:ラーメンダイ出身の人間 アイツマジビッチ:アイツマジ出身の人間
>>93 スラブ系の名前の○○ビッチは、○○の息子の意味だよ
イワノビッチならイワンの息子
アイツマジビッチななんて名前があるとしたら、アイツマジの息子
ちなみに英語のサノバビッチ(サン・オヴ・ア・ビッチ)は淫売(ビッチ)の息子
警視総監やらその息子やらが悪人なのもバカ一
警視総監が実は味方で主人公をこっそり支援してくれるのもバカ一だな
ジジイ口調で喋るジジイとババア口調で喋るババアってリアルでは見たこと無い
年齢で口調が変わるのも大昔からのバカ一 逆に幼児のセリフがひらがなだけというのは最近できたバカ一
>>97 何故あれがジジイ口調として定着したのかも謎だな。
そもそもあれ、単なる広島弁じゃないか
サノバビッチだと淫売の息子 サノバヴィッチだとサノバさんの息子
>>98 そういえば古い本なんかで「夢の画像はモノクロが普通、画家などカラフルなものを良く見る人はカラーもある」みたいな書かれ方があるけど、
自分の場合、夢は幼少期からフルカラーが普通なんだが、皆さんはどうなのかね?
俺や俺の家族はみんなカラーだから全人類みんな(視覚障害者とかでない限り)夢はカラーだと思ってたな 無論、誰1人として芸術とか絵画とかはやってない 商事のサラリーマンに専業主婦に普通の大学生 だから白黒の夢しか見ない人がいると聞いて驚いたな
過去の映像はセピア色でブラーとエコーがかかる
俺は基本カラーだと思うが、夢だと認識すると? 色がちょっと抜けたり眼鏡外したみたいになったりするわ
>>101-102 意外とカラーだと思っているだけという可能性もあるんだよ。
私自身は見ている最中は違和感を感じないが、後から思い返してみると色に関する記憶はあやふやなんだわ。
夢は覚めたあともものすごい勢いで記憶が劣化していくからなあ。
>>93 フィボナッチのフィも息子
ビンラディンのビンも息子
>>101 実は色付きでも
8ビットカラー、16ビットカラー、24ビットカラー、32ビットカラー
などに分けられて居て画家は32ビット以上とか
夢がカラーだと基地外の可能性があるとか書いてある子供向けの本とかあった記憶が。
友人とか知ってる限りはみんなカラーだった。 こうなるとモノクロの方が都市伝説に思えてくる
>>110 星新一のショートショートでタイトル忘れたが「夢の劇団(比喩ではなく、人の脳内で夢を上演している)の団長」が、
現実世界を目にして「なんて色鮮やかなんだ、うちのところでは単色かせいぜい数色なのに…」って驚くシーンがあったから、
仮に都市伝説だとしても星先生は疑問に思ってなかっただろうし、結構古くから言われているみたいだな。
・・・もしや、テレビのモノクロ→カラーと何か関係が?!
カラーテレビの普及にしたがって夢をカラーで見る人が増えた と書かれたものを読んだことがある
えー俺は夢フルカラーなんだけどキチガイだったのかー 大体白黒だったら一発で「あ、こりゃ夢だ」ってわかるじゃん
ビデオのせいで夢を自由に早送りや巻き戻しできるようになったのでちょっと困る 普通より疲れる
映画とかでモノクロだと違和感を感じる世代ではそれこそ8Bitで見ていても気がつかないだけかもしれんよw 思考文系で画才なしな人間としてはそう思うw
夢が現実か今が夢か
>>94 ,106
最近のラノベだとフルメタアナザーが、ロシア人やアラブ人の名前をちゃんと法則通りに書いてて好印象
ロシア人の姓の女性形変化もちゃんと抑えてたし
>>77 イエスも釈迦も記録が少なくて実態はほとんどわからん。
たぶん、ムハンマドのが生々しいのは
比較的、記録が残ってるからだろう。
(それでなくても福音書の中でも
イエスについてはよくないエピソードもある。
ただそういうのは信者もあまり語らない)
イエスの自己犠牲の精神も何も処刑されただけだからね。
処刑されただけで偉いなら洗礼者ヨハネが先に処刑されてる。
むしろイエスが処刑された後で弟子たちが
「あれは自己犠牲でやったんだ」って吹聴したに過ぎない。
ある意味、一番ゲスな事をしてる。
>>97 田舎の老人ホームは方言がいい具合に枯れてテンプレ爺言葉が聞けるぜ
婆言葉はあまり聞かない……というか婆さんも男っぽいけど
夢と気付いてる場合は意図的にカラーと白黒を切り替えられるが夢と気付かない夢だとカラーだな 明晰夢をよく見るんでいろいろ試してるがなぜか高所からの飛び降りだけはできない 夢だと分かってるのに高所恐怖症に陥ってしまう まさか、あれは夢ではなくもう1つの現実……?
>>113 夢ってのは文字通り脳が半分寝てる訳だから判断能力とか落ちてるんだよ
>>97 「かしら」とかみたいな女言葉とされるものも含め、その辺は物語の表現上のテクニックっつか
書き分けとしての用法らしいよ。動物のマスコットキャラで女子がリボンやスカートしてる
(キティちゃんとキティパパ、ミッキーとミニーの違い)みたいな
だから明治時代の文学作品とかで「○○かしら」「○○か知らん」と言うのはむしろ男である事も多い
>>121 おれは明晰夢見れたときに高いとこから飛び降りたら目が覚めてしまったよ
高いところからもし飛び降りて脳が「俺死んじゃった」とか言って働くのやめたら大変だからな
夢って古代だと重要だったんだよな 今は起きている間の記憶の整理とかなんとか理由があるけど それでもよくわからないしね
たまに行った事もない所の夢も見るしね
断片的な情報を夢の中で整理した結果導き出された ビジョンって設定もあるからね でも然るべき人が、夢という物を神のお告げとして設定すれば それは更にその情報を権威付ける事が出来るから便利よね 神を信じてる連中にとっては論理的に説明するより よっぽど効果的な説得材料になる訳だし
睡眠は脳の記憶整理といえば 完全記憶力の持ち主なんかは、睡眠時間長くなったりしないんだろうか 思い出したくない項目なんか厳重に封印しときたいだろうし
見たことないはずの情景を夢に見るといえば ある日、初めて会ったはずなのに何故か懐かしさを覚える女の子が目の前に現れて「それはただの夢よ。忘れなさい」とか 頭のおかしなにーちゃんが「思い出せーーっ 『向こう側』をよーーーっ!!」 とか言って襲ってくるのもループものの馬鹿一だな
存在しない場所だけど、子供の頃から同じ場所の夢を見るってのはあるなあ。 実はその場所は存在して… てのは馬鹿一っぽい。
>>127 「神のお告げが夢」という発想も多くて、『創世記』の最後にあるヨセフのお話はそれが超重要なカギになってたな。
・ファラオの給仕の夢:目の前に三本の枝の葡萄の木があって、それでファラオにジュースを作った。
・ファラオのパン焼きの夢:三つのパンかごを頭に載せていたら、鳥がそれを食っちゃった。
・ファラオの夢1:肥えた牛7頭が痩せた牛7頭に食われた
・ファラオの夢2:良く実った麦の穂7つが枯れかけた7本の穂に食われ(?)た。
ちなみにヨセフによる解説、
・給仕の夢:3本の枝は3日の暗示。 3日後、以前のようにファラオに飲み物を継げる身分となる。
・パン焼きの夢:3つのかごは3日の暗示。 3日後、さらし首にされて首を鳥につつかれる。
・ファラオの夢(両方):7頭の牛も7つの穂も7年の暗示。 豊作の7年の後凶作の7年が続きあまっていた食糧が食われる。
…こういう話を聞くと「暗示の日と年の区別はどうやって見分けるのですか?」と突っ込みたくなるが、分かる奴には分かるのだろうw
夢を読み解くのも一種の才能らしいからなw
中国の夢判断は漢字に精通して無いとわからない、というか 夢のお告げが漢字をモチーフにして予言してくる A「頭に角が生える夢を見たんだが、凶兆か吉兆か」 B「それは吉兆でしょう、竜とか麒麟とか神獣の頭にも角が生えてる」 C「あれ本当か?」 B「まさか 角という字は分解すると刀を用いると書く、頭に角を用いる時は打ち首の時だけだ Aは嫌な性格の奴だからこんな事正直に言ったら逆恨みされるからわざと逆言ってやった」 Aさんは後日、反乱起こして討ち取られました
怪我人とか壊れた物は直せるけど死んだ物は生き返らない系の能力やらテクノロジーやらはどこが起源なんだろうか ドラえもんのタイムふろしきは死んだ生き物も復活させられるけど
多分手塚かその辺だろ
>>137 >怪我人とか壊れた物は直せるけど死んだ物は生き返らない系の能力
『ヨハネの福音書』で「使徒トマスは『イエスは病人を癒せるが死者蘇生はできない』と思っていた。」
という意味の記述が2回ぐらい出てくる(ラザロとイエス本人の復活の所)ので、本当にトマスが言ったかは抜きにして、
最低限でもこの本が書かれた1世紀終わり頃にはすでにあった発想のようだ。
(結局トマスの予想を裏切ってイエスは両方復活させちゃうけどw)
死者は蘇らない、もしくは変質してしまうってのは結構お話的には多いな。
和月伸宏のエンバーミングは、フランケンシュタイン物だが そもそもが死者蘇生否定の物語だし、普遍的なモチーフだよな
>>138 また神様か。
>>130 例えばコンビナートみたいな複雑きわまる工業施設が盛大にぶっ壊れたとして、
組み立てたあとで正しい手順を踏まなきゃ稼動させることはできないわけだから、そういうこともあるのかもね。
>>142 『脳噛ネウロ』で「死んだ恋人の記憶などをコンピューターに入れ、人格だけでも蘇生させよう」と、
日本中の人間洗脳して人脳の容量に匹敵する各地のスーパーコンピューターを強奪したはいいが、
「良く考えたら俺、彼女の事少ししか知らないじゃん…」と速攻詰んでいた悲しい奴思い出したw
「データ復元でオリジナルとすべて同じに作った人間ははたして同一人物なのか?」という哲学問題があるが、
その前提条件にすら達せない(と思われる)奴もバカ一・・・
夢が生活によって似かよる傾向はあるらしい その辺を物語のモチーフにし、同時に「アトランティス人は夢を見ない」というヘロドトスの「歴史の記述だけで 一連のドラマモノに仕上げてた「イリヤッド」というのがあってだな 「永遠の謎は真実を含む」そして「その真実探しに行こう」というのはバカ一の鉄板だのう そしてそれが「ホントにそれだけで冒険に出て大丈夫か?」と思うほどに断片的だったりするのも 同時にそれが外れることのないのもバカ一鉄則……
哲学的ゾンビもな どれだけ詳細に行動を観察し、解剖しても人間と区別がつかないが人間じゃないもの オカルト方面で邪神に蘇生されたヒトとか
145 >どれだけ詳細に行動を観察し、解剖しても人間と区別がつかないが人間じゃないもの 区別する方法が「目が死んでいる」とか 「芸術方面の感性が存在しないので創造ができない」とか 「善性や理性的な行動しか存在しない等、逆の意味で人間性ゼロ」とか そういうのがバカ一 され竜だと額の刻印以外全く人間と見分け付かない擬人が「ネシウボイアソク」という架空の存在を想像だけで適当に描いて見ろと要求されて 当然「人間そっくりな行動をするプログラムされた存在」では想像できないので戸惑ってるシーンがあった
>>137 もっと前からあるんだろうけど、よく見るようになったのは、ドラクエ、FF等のRPGの浸透と
関係があるような気がする
ホイミとかケアルとかの系統の回復呪文ではHPの回復はできるが、死者は生き返らない
(もちろん、別系統で死者復活の呪文もあるけど、たいてい上級の呪文だから、それを
覚えるまでは死んだら自分たちの力では復活できない)
その辺から、回復系の能力を創作する時に、死者までは復活できないっていうイメージは
割と想起しやすいのではないだろうか
で、ゲームと違って、マンガやラノベだと死者を簡単に生き返らせることができると、どうせ
生き返るのでは読者がハラハラしないという事情もあるので、回復役にはその制限が
あるとちょうどいいので多用されたのだと思う
とりあえずbotと見破られないbotの開発から。
>>147 ゲームだとたまにレベル上げすぎたせいで蘇生呪文使えるのにイベント死亡シーンで黙ってる鬼畜な僧侶ができあがってしまう
あれって戦闘の死とイベント死は根本的な系統からしてちがうんじゃなかったか 戦闘の死は精霊の加護みたいなので命だけは留めおいてくれるみたいな
兄ちゃん、灰の受付はここじゃないよ
FF5のガラフ死亡イベントだとフェニックスの尾もレイズもエリクサーも実際に使ったけど効かなかったって流れだな しかしフェニックスの尾もエリクサーもイベント使用後に減っていないという謎 確かに減ってても困るけど
その辺から始まったのが食いしばりみたいなスキルかもな ちと違うが、TRPGでは顔見せ(ふはは、貴様は我らと戦う運命なのだ的台詞を吐くシーン)で 出てきたボスがボコされて事故死するケースが割とあって それに対する救済策として「無条件離脱できる能力」をルール上設定したのがダブルクロスの瞬間退場らしい 要するに「あれ?ここでこうなったら終わりじゃね」という疑問に対する回答の一種なのかも
死亡じゃなくて戦闘不能なので 鬱や生理休暇なども含む
>鬱や生理休暇なども含む 鬱とか生理で休めなかったらブラック企業も良いところだしな
死んでも手当てが出る気配がなさそうなパーティーもいるからブラック中のブラックじゃなかろうか バックに国がついてるようなパーティーはともかく
え?「風邪引ヤツが悪い。迷惑かけた全員に謝れ」とか言われるのが普通でしょ?
状況次第だな 激務でもなくきちんと休みもある職場なのに休日に遊びすぎて体調悪くして休んだんなら全員に謝るべきだろうさ
>>137 というか古代から普遍的にあるネタじゃないだろうか?
よい薬をやっと手に入れたけど
持ってきたらすでに本人が死んでしまっていた。
医者をやっと呼んで来れたが
「あとは葬儀屋の領分だ」と言われたとか。
どんなよい薬もどんなよい医者も死人には効かない。
経験則として、どの時代の人間も知ってる。
>>155 アメリカで男女平等を訴えてる団体所属の女性いわく
「生理で休暇を与えるのは差別だ」
「女性兵士を最前線に出さないのは差別だ」
「レディースデーは差別だ」
らしいです
欧米のフェミニストって文字通り一切の権利を男女平等にしろって思想だからな レディファーストとか女性の仕事を男が手伝ってあげるとか絶対に許さない
男は女が生理で休むことをどう思ってんだろ
お昼の弁当を食べていて舌を噛んで血が出た。 「あっ血の匂いがする。」と言ったら、 前の席の女子が真っ赤な顔で「けっ、けだもの!変態!」と言って教室を出ていった。 後ろの席の女子に「なんで?」って聞いたら。 「生理中だったのよ、馬鹿ね。」と言われた。 女子って他の女子の生理のことまで把握しているのかとびっくりした。
>>162 自分は妹いる人間だから気にならないな。大変そうなのは知ってるし。
生理のバカ一といえばプール開きに主人公が片想いの娘やクラスのアイドルの水着を楽しみにしてると何故か目当ての娘や女子の大半が見学でがっかり、という奴だな。
これは結構リアルで経験した人もいるのではないかな。かくいう私もそうだが。
>>162 個人的には、大変そうだなぁ、男に生まれて良かったって思ってる
心身に不調が出て働けないなら男女問わずに病気休暇取れるようにしときゃいい話であって
生理だけ特別に保護するなら差別と言っていいんじゃね
>>160 女を最前線に出さない合理的な理由が無いなら差別だし、レディースデーは立派な差別だろ?
>>163 女は基本的に連れ立ってトイレ行くからなぁ
>>163 そこ謝られるべきは163だよな……馬鹿ねちゅーても
男子が女子の生理把握していたら、それはそれで責められそうw
生理ネタといえば、田中ロミオがよくやってなかったっけ。思い出せんけど
>>149 戦闘中になるのは「戦闘不能」で「死亡」ではないみたいに分けてるゲームが時々あるな
>>161 というわけでもない
もともと男女平等をうたいつつ女性優遇しろってだけの女性人権運動があったので
それは平等ではないだろう、と疑問を持つ人たちも反動で現れた
元々女性人権運動もいろいろあって
・実質的にただの女性優遇
・ハンディキャップは設けるけど基本的に平等(生理とか男性に無いものを考慮)
・男性の基準に女性を合わせる平等(女性が男性と体等であることを実力で証明する)
と幾つか派閥がある
ちなみに日本に女性人権運動が入ってきたときに活動してたのは一番上で、(ゆえに日本のフェミニズムはどっか偏ってる)
これもそれまでの女性の権利が認められなさ過ぎだった反動から来ているものなんで
一概にこいつらが諸悪の根源というものでもない
極端から極端にはしる人たちが問題なわけ
>>166 合理的な理由なら結構説明されてはいたと思うがなー
男の戦死率が高くなるんだ。
>>166 歩兵に関しての女性兵士を前線に出さない合理的な理由としては
「体力テストに合格する女性兵士がまず居ない」というものもある(要するに味方の男性兵士の足を引っ張る)
もっとも、稀に合格する女性兵士もいるんで絶対では無いがな
あと、捕虜になったときに相手側に人権守られない率が男性よりすげー高いんで
歩兵以外でも前線に出させるのに難色が示されている
女性兵士自身の身に降りかかるリスクが男性より大きいのを全く考慮しないというのも差別なわけで
兵士を前線に出せられない日本では意味が無い話だな
女がいると他の男兵士どもがハリキリすぎて無茶したり 女が死ぬと鬱になったり復讐しようと命令無視が増えるからダメとかも言うよな
男性が女性のように行きられない限り男女平等とはいえない 普通に女装が認められ、男性の多くが主夫になるようになて初めて男女平等といえるだろう
やはり日本は憲法を改正して軍にすべき
男性も前線に出さないようにすれば解決だと思った
>>176 そうすると日本は最先端を行っているわけだな
移植された手足とかに元の持ち主の癖が残る ってのは何から来たんだろうなあ。 脳移植により他人の身体を使うようになったが、 元の身体の持ち主の意識もなぜか復活して… ってのがあったけど、幽霊だったのか身体の記憶だったのか 思い出せない
目(角膜とか)に映像データが保存されてるってのあるよね そういうの取り出せたらいいよなと思う
>>168 死亡にしたら戦闘後の会話とか変なことになるもんな
主人公サイドがいっさい会話に絡まない昔のスタイルなら問題なかったんだろうけど
>147 ドラクエの戦闘中の死亡に関しては開発者がゲーム誌のインタビューで「ffの戦闘不能って表現を見てうちもそうすればよかったと思った」てたしか言ってなかったけ?
目玉の記憶がどうたらは聖闘士星矢で暗黒白鳥星座が言ってたな あれ元ネタがあったのか
>>184 たしかケン一くんだったかロックだったかが少年探偵やっている漫画で、
探偵「死体の網膜には死ぬ直前に見た光景が移っているんです→ほら、団長のピエロの顔が!」
ピエロ「嘘だ! 俺は団長を殺した時素顔だったんだぞ!」
探偵「ボロを出したなw」
・・・手塚の探偵漫画だとかなりこの「探偵がハッタリ→犯人ボロ」のケースが多かった気がする。
>>185 訂正
×→ほら、団長のピエロの顔が!」
○→→ほら、団長の網膜にピエロの顔が!」
前者だと団長がピエロに成っちまうなww
>>184 手塚神がぱくったネタだw
他に手とか心臓とかというバリエーションを他の作家さんで見た記憶がある。
心臓に元の持ち主の記憶があるって話は いろんなジャンルでさんざん使われてるな。ホラーじゃ定番だろうし たまにファンタジックラブの素材にもなったりする
中二病小説とも言われる坊ちゃんとかあってな・・・
吾輩は猫であるは発表当初は「擬人化萌えラノベとか低俗すぎんだろ」とか言われてたらしいな
小説自体が低俗で教養ある大人が読むものじゃないって明治のころは言われてたはず 小説の小は下らないものって意味だし 今で言う漫画みたいな扱いなんだよね
そういえば坊ちゃんて二週間で書いたらしいけど速筆作家なのね
福沢諭吉も低俗だって言われてたからな 将来ラノベも文学扱いされるだろ
夏目漱石は死亡でやむなく執筆中断した「明暗」以外にエター作品はないという伝説を聞いたことがある
>>9 外れて良かったね(・∀・) の一言で切り捨てて
また次の飯の種になる終末論を探してるよ。
>>195 まぁぶっちゃけ今後どうなるかは誰にも分からない。
絵物語みたいに消えちゃった大衆文化もあるしね。
ムーが休刊するとき、そのときこそ世界は滅びるのである。
>>199 ムーが休刊してテレ東が緊急速報したら日本が危険域だなw
ケータイ小説はその辺から食い込む可能性も無きにしもあらずだったが 商業ベースとしては凄い勢いで失速したんだよな
あれは意外だったな。もっと盛り上がって ちゃんとした作家が出るかと半分本気で期待してたんだけど、 結局高校生と高校生をおもちゃにする大人のおもちゃで終わっちゃった。 別にケータイ小説からオカルトブームが巻き起こって 月刊ムーが売り上げ100万部とかそういう話ではなくて
ムーとはいったい……ウゴゴ
某宗教の教祖も執筆してたとか、ぱねえなムー
実はしれっと一般の恋愛小説家に転向してて、 「元・ケータイ小説家」とかいう肩書きをつけても流行らなそうだから、 名乗り出てない/公にされてないだけ、とかなんじゃなかろうか?
>>191 『坊っちゃん』というと、「荒木によって漫画化された場合の想像図」を何かで見て吹いたことがあったな。
終盤の赤シャツ達に卵を投げるシーンなんだが、ほぼオラオララッシュのテンションで坊ちゃん卵を乱射ww
(↓確かこんな感じだったw)
…オレは… “食う”ために玉子は買ったが、“ぶつける”ために袂に入れていたわけじゃない…
ただ癇癪のあまりにッ! つい“ぶつけて”しまったのだァッ!!
グッシャァァァン!!
しかし…野太鼓が尻餅を突いたところを見て… 始めてオレは“成功”した事に気がついたのだッ!!
「こん畜生こん畜生こん畜生こん畜生こん畜生こん畜生ぅぅぅッ!!」
グシャグシャグシャグシャグシャグジャャァッ!!
男の娘?
>>205 他に発表の軸を移してる人は結構いると思うよ。
自分もちろっと書いたことあるけど、意外とケータイ小説のフォーマットって縛りが多いのよ。
改行も多いし。センテンス短くじゃないと。ダメだし。読んでもらえないょ。みたいな感じで。
ラノベほど自由にいろいろ書ける印象は無かったなぁ。
そして、一つの型として定着する前にケータイ自体がスマホに移行してきちゃって、
ケータイ小説のフォーマットがあまり通用しなくなってしまったのが廃れた最大の原因だと思う。
ああいう最先端技術を駆使するメディアだと、技術革新によってそのジャンル全体が
廃れちゃうってことが往々にしてあって、それを味わってしまった感じだなあ。
どろろって何故か3巻完結だと思い込んでて 十数年経ってから4巻を読んで愕然とした 娘の男の子だよな。
暇つぶしに携帯で小説よく読む身としては携帯だろうと普通の小説形式の長文で問題ないように感じるけどな 慣れないうちは多少読み辛くはあったけど文章を読む行為としては本を読むのと変わらないし なぜそんな縛りがあるんだろう
ケータイ小説という語が揶揄として使われる場合、大抵は文章内容がスッカスカである事への嘲笑だな 例えばガッシボカッスイーツみたいな奴 ……ただあかほりさとるが「ページの下半分メモ帳じゃね?」と 言われてたという伝説からすればラノベが声高に罵れるもんでもねーけど
>>211 機種とかの問題があるんじゃないか
スマホ以前でも機種依存文字とか画面幅とかは個々で違いが結構あったわけで
そこがフォーマット議論なりストレスの種になった可能性はありそう
読者需要は小説家になろうのランキングも基本異世界モノが上位とか偏りは大きいので
アレが恋愛モードになったのが携帯って程度の傾向はまあ普通だと思う
>>211 例えば俺たちがここでこうやって書き込んでる文体が
基本PCで読みやすいように句読点で改行する形だったり、
その機器それぞれで受けやすい文章があるんだよ
>>210 そもそも主人公じゃなくてなんでその子の名前がタイトルなんだろうか
>>215 主人公はどろろ。
彼女が百鬼丸に出会って物語が始まる(それ以前の経緯は彼が後で説明)のがその根拠。
>>215 ドラえもんや天才バカボンという例もあるだろうw
主人公だからといってタイトルになるとは限らない。
だからアキラは主人公じゃないって
ゼルダって事例もあるよな 小学生のころはリンクのことゼルダって長いこと思ってたわ
まぁ天のようにタイトルになって最初主人公のように見えるけど 最終的に主人公じゃなくなりましたよりはマシだろう
>>219 英雄伝説という作品の場合は主人公の名前を英雄(ひでお)だと思うのか?
小学生当時はそのタイトル知らんかったしなあ>英雄伝説 普通にえいゆうって読み付いてるんじゃないの? それでひでお伝説って読んだらアホだろw
正義の味方が実はソフトバンクの味方だったなんて…
どろろはあとがきか何かで手塚神が どろろを主人公にするつもりで始めた って言ってた気がする。 なぜか、テレビアニメ版のタイトルはどろろと百鬼丸なんだよね。
>>211 そりゃ本好きならどんな形式でも読むだろうが、
普段本を読まない、でも携帯で何か暇つぶしをしたい
こういう人間に読ませるには色々な工夫が必要
結果1ページ毎にヒキをつくるような文章が主流になって、10ページも進めば全然違う展開なんてものが生まれたわけだな
ケータイ小説はソーシャルゲームに携帯暇つぶしってニッチを奪われて自然消滅したんだろう
ケータイで読む漫画(一コマずつカット)みたいなのもアッサリ廃れそうやね
>>219 お姫様の名前がゼルダだとは思わなかったな
響き的に
dは優しげな響きらしいね。 madaoとかすごい美女っぽい第一印象なんじゃないの
日本語ではダ行は力強い男性的な印象なんだけど、こういう感覚は国によってやっぱり違うのかな 英語圏だとダ・ガーンとかダイターン3とか女性的な印象もたれるのだろうか
ヒルダとかフリーダとかそういう使い方の話じゃないのか
>>227 バーチャロンでバリバリの男臭いドリル機体の「ドルカス」は女性名とかそういうアレか
>>215 ドラゴンクエストはドラゴンが主人公じゃない
改名までされたベガさん…
アイオリアも女性名だった気が
なんだ、男か。 この一言で身を滅ぼした男もいるんですよ!
>>230 FE聖魔で主人公の「エイリーク“王女”」が北欧の男名前(というか有名なヴァイキングの名前)だったため、
「双子の兄もいるし、何らかの理由で女装させられている男の子では?」という珍説思い出したw
ちなみに海外版だと「エイリーカ」になっている。(似たようなのでこれの前作でも「ルセア→ルシウス」という変更が)
日本人からすると外国人の名前の性別はメジャーなの以外は分かりにくいよね 最後がaだと女性名になるらしいとは聞いたことがある ヴィクトリカ(男性名不明) ビアンカ(ビアンコで男性名) フレデリカ(フレデリックで男性名) フランカ(フランクで男性名)
>>230 ドリル機体はドルドレイだ
ドルカスは鉄球装備型
>>236 逆に「両性に使われている名前」は語尾省いた短縮系が多いとも聞いたな。
・クリス→クリストファー(男)、クリスティーン(女)など
・アレックス→アレクサンダー(男)、アレクサンドラ・アレクシア(女)など
そういえば昔やってた『おまかせアレックス』というドラマでは、主人公の女子高生アレックス(アレクサンドラ)が、
健康診断サボるため金出して知り合いの男子に検診を受けさせ「アレクサンダー」と名乗らせていたのを思い出した。
両性に使われている「クロード」は語源がローマの氏族名「クラウディウス」
女性が男性のふりをしたといえば ボストンマラソンにまだ女性の参加が認められていなかった頃、キャサリン・シュワイツァーという女性が、 女性とわからないように「K・シュワイツァー」の名で参加申請してゼッケンを取得して参加 いざ走り出すと、当然女性とばれて、主催者側は慌ててとめようとしたが(男性しか参加資格のない大会で 女性を走らせて事故でもあったら責任問題だ)、彼女の協力者の男性ランナーたちが彼女を守り、 彼女は見事完走した 正式な参加者とはみなされなかったものの、後の女子マラソンの道を開いた まるでライトノベルのバカ一のようなエピソード
ラテン名かっこいいよな こないだ読んだ歴史の本はなぜかみな教皇を英語名にしてたから イノセントやらジョンやらグレゴリーやら誰?って感じだった ギリシャ火にわざわざ「グリークファイア」とルビ振ったりしてたし
ヘルシングやドリフターズの平野耕太がいろんな欧米の著名人の名前を各国風に読みを変えるとイメージが全然違うってネタやってたな ジョージ・ルーカス(アメリカ、英語)をジョルジュ・ルシアス(フランス)、ゲオルグ・ルクス(ドイツ)に読み変えると結構印象が違う
ハンガリー語だとルカーチ・ジェルジになるが、同じ名前のマルクス主義哲学者がいる
昨今だと、アラビア語形が有名になったアレキサンダー大王とか…… (どうせなら、角も生やしたれよ、と原作読んだ時に思った)
>>243 別のスレで↓こういうのあったの思い出したww
19 : 水先案名無い人[sage] :投稿日:2005/08/20 09:29:07 ID:13AxvURN0 [1/2回(PC)]
メイディウス(Meidius)
メイディウスはラテン語での呼び方。
革命期を生きた帝国の王。
父親の急逝により弱冠15歳で王となる。
側近たちと共に、代々、軍の司令官たちによって行われていた王を無視した
政治を根本から崩すための様々な政策を打ち立てる。
名君の呼び名高く、教養深く乗馬を愛した。内乱が起こった際には
自ら愛馬で戦地に赴き、兵たちの士気を高めたという。
60歳でその人生に幕を下ろしたが、父親と同様その死には暗殺疑惑もある。
死後、その功績をたたえた寺院が建てられた。
本名は睦仁という。
***
(編者注:明治天皇のこと)
「鉄風」という格闘マンガで、ライバルキャラの師匠が 主人公「夏央」の名を聞いて「男?」と思うというシーンがあったな ブラジリアン柔術使いなんでポルトガル語が母語らしく ”O”が最後だと男の名に聞こえるとか
サチノミウス・ムトゥヒトゥス・メイディウスか、舌をかみそうだな。
日本語でも「なつお」と音で聞いたら男と思うんじゃね?
「ふみお」や「ゆきお」とかか 「緒」の字は綺麗なんだが 蔵人さんが「クロード」と名乗ったりする
日本人の「お」は「男」か「雄」を想像する場合があるからだからなー 「みお」だと絶対男想像せんよ。むしろ「美雄」でオレサマ系肉食イケメンとか出てきたら詐欺だと思うレベル
「みお」に限らず「○お」と2文字だと女性名な感じ
そうして作られる性別不詳キャラ
254 :
イラストに騙された名無しさん :2013/01/30(水) 00:17:18.98 ID:dbhQwcaH
ガガガ文庫の特徴としては、単発に「ひねくれた青春小説」とでもいうのか
いじめ、不良、スクールカースト、学級崩壊etcを扱った学園ものが多いのがある
>>357 で挙がっている『オブザデッド〜』も、実はスクールカーストが主題で
「ショッピングモールに立て篭もるお決まり展開」の中で序列が逆転する様を描いていて、
そうした面はガガガスレとかの、上記ジャンルを好む層に好評だったりする
その場合でも、ゾンビ作品に対するあまりのマニアックさは余分にしかならなそうだけれど
哲学者のレヴィストロースは英語圏だとリーバイスになるんやでー 地名もなー、アレクサンドリアからイスカンダルに転訛した例もある アレクサンドロス(名前)→アレキサンドリア(地名)→アル=イスカンダル→イスカンダル(地名) 転訛は言葉のバカ一なり
すまない、まらスレと誤爆
マラスレとか卑猥
ルードヴィッヒやゲオルクも、スペインだとロドリゴやホルへになってしまう
チャールズ(英語):お調子者っぽい カール(ドイツ語):真面目で苦悩してそう シャルル(フランス語):耽美な美形っぽい カルロス(スペイン語):陽気で浅黒くてすぐ踊り出すラテン系っぽい どんな名前もフランス読みだと耽美っぽくなってスペイン読みだと陽気なイメージがあるな フランス舞台の映画にジルベールという小汚いおっさんがいたときは違和感があったw
その汚ッサンも若い頃はお耽美風だったのかもしれないじゃないかっ
ジルベールと聞くと元祖BL(もしかすると本当の元祖は手塚神かも?)の生まれた経緯が 竹宮は「当時はベッドで男女の足が絡まっているのを描いただけで作者が警察に呼び出されていましたが、 私は作品を描く上で愛やセックスもきちんと描きたかったの。男×女がダメなら男×男でいけばイイと思ったの」 (wikipediaより) というのを思い出した。 でも私を月につれってってという、真ロリコンモノを書いたり、 胎児と恋愛とかこの記録は破れまいというギネス級ロリコンものを描いたり 24年組の人はあなどれない。
>>236 「ヴィクトリカ」はGOSICKじゃ男性名あつかいだった件
というか女性名「ヴィクトリア」の男性名が「ヴィクトリカ」なわけで
>>252 まお、みお、らお、ねお、がお……あれ?
「奈緒(なお)」と「莉於(りお)」(声優の夏樹リオはカタカナ) 総当りで思いついたのが「華央(かお)」(いなくはなさそう)「詩織(しお)」(ちょっと無茶か)
友人に真魚と書いてまおと読む人がいる。男性。
性別のミスリードで使われそうな名前というとユキオとかかな。 雪緒とも幸夫とも書けるし。
まおは陸上防衛少女まおちゃんというのもあるので、男女どっちもいけるか 三文字までアリなら武緒(たけお)は性別ミスリードで実際使われたな パトレイバーの熊耳さん
関係ないけど陸海空の要素が名前に入った3人組ってバカ一だなあ つい最近も海未(海)、ことり(空)、穂乃果(陸)と主張してたアニメがあった 穂乃果のどこが陸やねんとか突っ込まない
それはただのこじつけなのでは?
五円玉には工業の歯車、農業の稲穂、漁業の波形が刻まれている これからは三次産業を象徴して マウスや萌え絵なども組み込む必要がある
>>271 >五円玉には工業の歯車、農業の稲穂、漁業の波形が刻まれている
最初聞いた時はなるほどなあと思ったけど
今にして思うとなんか左翼団体のシンボルみたいだよね
>>272 その国の労働者階級の中から自発的に生まれてきたまともな左翼なら
産業を振興させ自国を富み栄えさせることに反対するわけがないんだけどね
>>266 真魚はお大師さんの幼名だからな
真言宗の家ならそれなりに居る
>>267 そういえばニトロプラスの剣士もので「石馬戒厳(いしま かいげん)」っていう陸軍将校ルックの女がいたが、
「戒厳はペンネームで本名はユキオ(字忘れた)だよ」というのを聞いて三島由紀夫ネタだとやっと気がついたオレw
三島由紀夫もロリ女体化(CV北都南)されるとは思わなかったろうな
三島のゲイ要素は昔から指摘されてたし 意外と喜ぶんじゃね
でも、マッチョが好きなんでしょ?
細い男同士が絡んで欲しいのがBLで 脂肪や筋肉たっぷりのガチムチ兄貴が絡んで欲しいのがゲイだっけ 女にもてないもっさり芋系の人も、そちらの道では大人気だが ひょろひょろのガリはそちらでも需要ないんだよなあ(ただし毛深ければ別)
>>275 なんで現代に剣士が闊歩するようになったかの背景設定のための人物かと思いきや、まさかのネタエンドで不死者になって復活とは予想外だった。
地味に本編でも遠方シルエットが妙に小柄だったり、作中人物だれも男とは言わなかったし注意深く伏線は張ってたが。
ファンディスクでは事実上の敵首魁でラスボスの前座、ニトロワでは平行世界の戒厳大集合(中の人のキャラが降臨)は笑ったw
>>279 違う
BLは腐女子の妄想
ゲイは実在する男の同性愛者
ゲイにも細い美少年が好みって人も存在する
男にもブス専やデブ専がいるみたいにゲイの好みも人それぞれ
>>281 そういえばゲイ向け雑誌に「サムソン」というのがあると超兄貴で知ったが、
ウィキペディアによると「太った中年男が好きな人向け」らしい・・・
「サムソン」って「ムキムキマッチョで髪がぼさぼさな男」なイメージなんだがなぁ…
サムソンの表紙は一度見たことがあるが 「布団を敷こう、な!」のAAの熊先生みたいな感じだった 太ったっつーかガチムチだなアレは。相撲取りとかレスラー系
シロさんの方がケンジより女子力は高い
テストの選択問題の答えで回答が同じ番号に片寄ったり同じ番号が連続来ると何となく不安
>>283 検索かけて「ここはおまえの日記帳じゃないんだ」のおっちゃんがそのキャラだったと知って吹いたw>熊先生
何故か男に関係を迫る893にはフイタw 普通に組にいるホモの893とか斬新だな
おう白竜Legendの悪口は
>>287 柴田よしきというミステリー作家のに良く居るという勝手なイメージ
高村薫のも妙にホモ臭いキャラが出てくるな 893とかスパイとかで
女性作家の現代日本舞台の伝奇系小説で主人公のパートナーが絶世の美少年だったんだが出てくる男キャラがことごとく 「そんな美しい少年をパートナーにしてるなんて羨ましい……」 「やや、主人公さんも隅におけませんな、美男美少年の素敵なカップルだ」 という反応をするんでびびって序盤で投げた本があったな もう題名も覚えてないけど
>>291 戦国時代の実話
秀吉が夜に美少年を部屋に呼んで談笑
↓
他の武将たち「手を出さなかったとか性欲ないのかあいつは(ドン引き)」
ってことがあったから時代によっては問題ない
秀吉みたいな生まれついての純粋な異性愛者は逆に珍しいんだったか
秀吉は自分が種無しの自覚があって逆に妊娠してくれる女を求めたのかもしれん
なんかの研究によると、ヒトの8割が先天的なバイセクシャルらしい だから秀吉は残りの2割
>>287 セーラー服と機関銃のやくざにもいたぞ・・・
>>291 似たような構図で魔界水滸伝放りなげたな・・・
恋愛の対象と性欲の対象でズレがあるというか、後者はかなり無節操に拡大する気が…… どっかで車相手にしようとして逮捕された人いなかったっけw
プラトンだったっけ 恋は美少年とし 愛を女との間に作った子供へ注ぐのが理想の人生だとか
男が女に対してやったら間違いなく逮捕ものの行為を主人公に対して働くヒロイン。
普通に存在してるし……<逮捕ものの行為を主人公に対して働くヒロイン
>>299 プラトニック・ラブってのがちょっと怖くなってきた……
>>302 意味合い的には、
「男と女が好きになるのは子供を作るという肉体的な目的があるため。
しかし男と男では子を作れない、にもかかわらず好きになるのは精神的に好きだから。」
なので、肉欲を排した恋に対していうのは誤りではないらしい。
・・・ちなみに男同士でやっちゃうのはどういう理由かについてはプラトンは述べてないw
>>302 ちなみにプラトンは趣味がレスリングで元重装歩兵というガチムチ
>>303 ず、ずいぶんと意味合いが変わってるんだな、現代では
>>305 たしか『プラトン』って名前自体がレスラー時代のリングネームなんだっけ
『(肩幅が)広い男』って意味だとか
よっぽどマッチョだったんだろうな……やべえ
プラトンって当時のパンクラチオンを見て 「不完全なレスリングと不完全なボクシングがひとつとなった競技である」とか言い放ったんだっけ?
ハーレム 訳ありで処女の娘が童貞の主人公を待っているところ オプションでエロいお姉さんもつく場合が多い 大抵の場合は何らかの事情でどうしても主人公の子どもを生む必要がある
>>300 最初に痴漢行為で男のほうがタイホーな行為の後が多いけどな
むしろ殴る蹴るで示談になっててるんだからいいじゃん
>>309 最近は窃盗やらストーカーやら脅迫やら強姦やらやらかすヒロインも結構多くてな・・・
可愛いから無罪!
>>293 いやいやそうではない
当時の武家には衆道の習慣が有ったが、農民にはそんな週間はなく、男女間で乱交しまくり
農民出身の秀吉には理解できなかっただけ
そして秀吉が他の大名の妻を寝とりまくったりするのも、農民出身故に、一夫一妻制にこだわりがなかったから
女はみんなで共有が当時の農民感覚
異常だったのは家康だな
超絶美少年の井伊直政が現れるまでは、全く衆道に関心がなかった
と言うか、あくまで衆道は習慣であっただけで 武将が全員ホモだったわけじゃねーぞ?バイではあったが。
正直この辺の議論は正しいとか正しくないとかいう以前に、漫画の気に入った男同士をくっつけたがる女性読者の雑談みたいに見えて 嫌展じみてくる
性欲とは一体何なのだろうか
衆道は習慣っていういうより衆道やってる=寺で学んだインテリっていう見栄らしいと聞いた
可愛いは正義。醜いは悪
>可愛いは正義。醜いは悪 楳図かずおのマンガは、それが徹底してるとかいう評論を何処かで読んだな 『見た目は醜くても心優しい子』は、最終的に手術か何かで『その心に見合う顔』を手に入れる、とか
カエルや野獣が王子になる(戻る)話の類型なんだろうな
王侯貴族だとおっさんじいさんが小さい女の子を嫁さんにするというケースがあるけど 逆は古代日本では10そこそこの少年に20後半くらいの女性を娶わせるとかがままあったようだが 世界にも普通にあったんだろうか
>>321 夫が妻に対して高齢になるのは財産管理の関係らしい。(子供だと管理しきれないので)
だから母系社会で妻の実家で財産管理しているならば夫が若くても問題ないし、
父系社会でも『乙嫁語り』にあったみたいに親が財産管理している状況なら問題ないと思う。
昔は十二歳とかで嫁にしてたらしいけど アグネスは何も言わなかったの?
アグネスがどの時代にいたんだよ? 真面目に言うと、支配階級・被支配階級も家の問題だ 支配者は権力のため、農民等は働き手を増やすため
>>323 そもそも生まれてないだろww
あと、どんな法律でも「施行前にやってた行為」は罰さないのが常識だぞ。
>>323 現代でもイスラム諸国で行われている少女の早期結婚については何も言いません
建前上、結婚と性行為は別問題って考えなんだろう 現代日本では、女性は法律上16歳から結婚できるのに、ほとんどの都道府県の条例で 18歳未満の者との性行為は禁止されているという矛盾がある 16歳の子と結婚してもいいけど、その嫁さんと小作りしてはいけませんってか
>325 後から法律を作って財産を没収する某自称先進国に言ってやってくれ。
東京都青少年の健全な育成に関する条例 第十八条の六 何人も、青少年とみだらな性交又は性交類似行為を行つてはならない。 夫婦間の性行為は基本的に「みだらな性交又は性交類似行為」に当てはまらないので禁止されてない つまり夫婦の性行為は義理と義務
>>328 国が法律違反で訴えられている最中に、当の法律を改正して裁判を終わらせた某国とか?
オナニーしようぜ!
語源的には『未亡人になった兄嫁とヤって、でも妊娠させたくないから外出し』っていう やたらハードルの高い言葉だよな
>>318 中国北部の男性が、妻を「ブサイクだから」という理由で告訴、しかも勝訴するという事件があった。
ほとんど一目惚れのようにして恋に落ち、情熱的にプロポーズしたという妻を"ブサイク"呼ばわりするのも不可解な話だが、実はこの妻、
とんでもない秘密を隠していたのである...。この男性は妻の美しい容姿に惚れ込み、結婚してからも彼女を愛してやまなかった。
まもなく夫婦はめでたく女の子の赤ちゃんを授かったが、いざ産まれた子の顔を見て、夫は仰天! 赤ちゃんは2人に全く似ていない
どころか、非常に"ブサイク"だったというのだ。
納得のいかない夫は、妻が浮気をして産まれた子供だと思い調査を依頼。なんと、妻は浮気こそしていなかったが、結婚する前に
1,000万円近い大金をかけて韓国で整形手術を行っていたことが判明したのである。
大いにショックを受けた男性は離婚したうえ、「美人だと偽った」という理由で彼女を告訴した。
裁判官も男性だったのだろうか、結局彼は1,000万円近い賠償金を勝ち取ったそうだ。
いくら顔を美しく変えても遺伝子までは変えられない。それにしたってやりきれない話だが、美容整形している人はパートナーに
告白しておいたほうがいいかも...?
http://news.livedoor.com/article/detail/7364923/ 悲しい現実だな・・・
「みだらな」って便利な法律用語だよなw いくらでも解釈が広げられる。まさに日本的な表現w
公共の福祉って言葉の解釈が一番怖いかな。
>>329 しかしみだらでない性交渉なら可というのであれば、
やはりみだらではない性交渉を探すのが男ではないか
>>333 でもDNAの発現の仕方で
美人からブス・ブサイクが生まれる可能性ってのはではないんだよな
頭部の形成に致命的な障害があって目が片方潰れてるとかって
別に両親が美形だとしても隔世遺伝とかで起き得ないではないんだし
子供がブサイクだからで調べた挙句が単なる遺伝障害ってオチがついた場合
子供が知ったら一生背負うことになる棘になるんだよな・・・
>>332 あの頃のユダヤの掟だと「夫が子を残さず死んだら夫の兄弟に種付けしてもらい、生まれた子を亡夫の子として育てる」という掟があったらしい。
で、オナンさんはそうすると兄の遺産などがその子に流れるので、子作りを阻止して遺産を自分で使おうとした所、神の怒りに・・・
…この話にはさらに続きがあって、オナンのさらに下の弟と未亡人は再婚するはずなのにそれが許されず、
(扱い上は「彼の成人まで実家で婚約者として待つ」だがいつまでも呼ばれなかった)
このまま孤独で死ぬぐらいならと「未亡人は娼婦に化けて義父(オナン達の父)との間に子を作りました」と・・・。
無論、後日妊娠発覚で問題になり「婚約中に浮気した女は死刑」という掟で処刑されそうになった彼女は、
「この判と首飾りの持ち主が原因である」と言い出し、その場にいた義父はそれがあの娼婦に渡したものと気が付き。
「私が彼女の息子との婚約を忘れて放置したのが悪かった」と謝って許したそうな・・・
「美人は三日で飽きる」というが、「恋は盲目」「あばたもえくぼ」効果が切れる頃合いだともいう
>>321 その頃は生涯で2回以上結婚するのが普通
おばさんが少年に女性の扱い方を手解きし、少年がオッサンになって少女を娶り、少女がおばさんになって少年に(以下ループ
アーサー王伝説の不倫話は男女の年齢差が酷いが、年増好みになるのも宜なるかな
女性史研究者が古代の史料を調査して(女を表す言葉の用例など)いつから少女が女とみなされるのかというのを 10歳としていたな(つまり古代日本における女性の結婚=性愛可能年齢) 昔より今のほうが性成熟が早いとかいうが実際どうなっているのやら
整形で顔変えてたのが判明したら賠償金なら 化粧で顔ごまかしてたのがバレても賠償金なんだろうか つーか整形してどうにかなるレベルの顔なら別にええやん
今の医学なら顔面崩壊してても金掛けられるのなら、デルモ並になれる どうにもならないレベルなら、そもそも施術する医師なんかいないよ
つーか整形外科って、要するに顔の肉をはがして その下にプラ板で模型建てるんでしょ? そりゃなんでもできる。 城だって建つだろ
今の基準で不細工でも子供が成長する間に 美の基準にパラダイムシフトが起こる可能性もある
整形してわざとブサイクにするのって割とバカ一? リアルだと宍戸錠ぐらしか思い浮かばない
そういや、物語では「同じところにほくろがある」てのがあるけど ほくろの位置というのは遺伝するものなんだろうか。
指紋は遺伝するようだが、ホクロはどうだろうなー
>>346 そもそも「作中で整形する」という行動じたいあまり無いような?
あーでも、メインキャラに限らなければあるか。
子供も整形すれば万事解決
>>348 基本的にフィクションの整形は身元くらませるためだからなぁ…
コブラ筆頭にブ男(あれはまあ三枚目の範疇だが)に整形って結構あるんじゃね。
髪の毛も整形すれば解決
>>347 遺伝とは違うが、エルフェンリートの作者が今連載してる漫画では
幼くして死んだヒロインと、高校生になって主人公の前に現れたヒロインが同一人物か否か
って根拠が、容姿が似てる以外にホクロの位置だった
成長したから移動したようだが、とある事情で主人公はホクロを見つけた記憶をぶっ飛ばされてる
ホクロって色付いちゃった皮膚なんだし、そら成長の過程でいくらでも動くよな
>>346 アメドラ、ハリウッドの馬鹿一、証人保護プログラムで整形までするってのが実際にあるならば
リアルで不細工に整形とかも結構ありえそうだが
黒子の位置は遺伝はしないな
黒子と聞くと「おねえさまー」なテレポート少女の方を思い出してしまうな マイクロビキニなちっぱいの。
そういや新陳代謝で皮膚も入れ替わるのに なんで黒子は残り続けるんだろうな
黒子や深い傷跡や火傷の跡や入れ墨など、皮膚の幹細胞より深い位置に存在するものは消えない
焼けどとか歳をとると白子という不思議なものが出来るようになる。 精子じゃないよ。
馬鹿一的には整形手術をした医師は必ず殺される
大阪南港フェリーターミナルで捕まった人か、犯行理由ゲロッたっけ?
>>346 数年前に捕まった手配中の殺人犯が手配写真とは全然違うブサイクになってた
市橋達也は犯行時と整形後の公開写真と逮捕時の顔が全部微妙に違うからなあw
顔といえば創作物だとクローンって何代クローンを重ねてもオリジナルと同じ顔のままだけど、現実的には可能なの?
天然クローンたる双子でさえ違う顔になるしなあ
創作のクローンだと培養ポッドで一定期間育成してから出ているから 同じ環境で育った同じ顔にはなるだろうな 培養ポッド出て何十年か後にどうなるかは知らん
網膜と指紋と声紋だけクローン
そういや立川のコンビの人等ってロン毛の方がラスボスはたまに見るけどパンチの方がラスボスってないね。
>>369 Fate/EXTRAのラスボスやってたぞ
>>368 網膜パターンはまだしも声紋は体格や呼吸法病歴などの後天的なものでも変化するから・・・
>>369 トレジャーハンター八頭大の1作品でラスボスだったような(宇宙人だが)
おっと、パンチのほうだった。 西遊記ってどうみても終始マッチポンプしていたあのお方がラスボスのような・・・ 最終的に主人公たち取り込まれていたし・・・
ボスどころか序盤で破壊されたけど重機動如来ビルシャナのインパクトはすごかった
ボスではないが千手観音が主人公やってた仏ゾーンは良い着眼点だと思った 仏教は中二ワード満載だから、もっと仏バトル漫画出ても良いのにな 仏そのものから少しずれたところではいくつかあったんだが(伝奇系)
それなりの大きさを持った宗派が多いからな 親鸞のところや日蓮やお大師さん バトルもので何処を主軸にやってもクレーム続発でしょ お大師さんとこは伝奇ものでお約束だけど
>>365 KOFのゼロは大変珍しいことに、クローンとオリジナルが「顔(と声)だけ違う」というケース。
(技は一部異なるが基本流用)
一応クローン側が「リング(対抗組織の司令官)に変装している」という説明をしているが、
リングの替え玉に傀儡クローン(無論リング素体)をわざわざ用意しているのに・・・
(「そっくりさんが同時登場」をやるなら「リングは潜入していたゼロのクローン」でよかったはず。)
…だもんで、あるKOFサイトで「当初はゼロの素顔を見せたらまずい設定があったのでは?」という説が挙げられていた。
(例として「主人公と瓜二つでゼロが主人公のクローン元だった」など、まあ99の焼き直しになるがw)
そういやコクリコ坂の姉妹は空海から一文字づつもらってるな。 空海は無事に航海をしたからだろうか。
主人公のクロ−ンが出まくって誰が本物の主人公かわからなくなる
>>369 Fate/EXTRAの方だとパンチさんラスボスの相方やってたぞ
双子 クローン ロボ 覚醒して別人 分裂 影武者 色違いの変種 キャラクター使い回しパターンは大体このどれか
主人公のクローンネタとパラレルワールドネタだけは、 キャラと世界観が安っぽくなるからやってほしくない所 (特に最初からそういうテーマの物語でなかった作品は) 大量生産できるネタを造ると 単一の価値が下がる事を作者には認識してもらわないと、 なにより大抵の作品が後出しでやると収集つかずにおわる
>>381 格ゲーだと「説明もなく模倣犯登場」がかなり多かったな。特にSNK系列。
風雲黙示録なんか中ボスがラスボスの影武者なのに、こいつで進めると偽物まで登場してもう分からんw
>>378 超人ロックのプリンス・ファントム編はオチがロックなのかロックじゃないのか分からないという理由で描き直されたという話を聞いた
自分は文庫版しか読んでないからそういう疑問はなかったが、流浪パート1・2はクローンだらけで今読んでも誰がロックか分からんw
385 :
イラストに騙された名無しさん :2013/02/02(土) 04:28:52.36 ID:G02GonX4
Fateなぁ。ブッダって輪廻からの解脱を説いたのに必殺技ってオイとは思わなくもなかったなw
宗教関係の人間ではモーセが最強らしいとかなんとか
>>374 仏教は複雑すぎるんだよ・・・
ちゃんと理解して利用できる技量のある作家はほとんど居ないわ
他の神話は、全集ひとつ読むだけで大体理解できるけど、仏教にはそういう読み物がないしな
>>386 モーゼというと出エジプトのあと、初めての戦の説明で当人たちは真面目だが後述の5のように絵にすると滑稽な光景になるのがあったな。
エジプト軍から逃れたモーゼ一行、シナイ半島にすんでいたアマレク人と交戦開始。
1:モーゼは手を挙げ「我々を勝たせてください」と神に祈ったら、勇気づけられたヘブライ人たち優勢になる。
2:これで良しとモーゼが手を下げるとアマレク人が逆転しヘブライ人たちピンチ!
3:モーゼ、あわてて手を挙げもう一度祈りだす。
4:2と3繰り返した後、モーゼは「手を挙げ続けていないと神の加護がない(自力では勝てない)」と気がつく。
5:手が疲れてあげられなくなったモーゼ、兄と義兄に頼んで両手を持ちあげてもらい、一日中腕を上にあげて勝利する。
…神よ、5の様な祈りでもいいのでしょうか…
無理矢理両手を地面につけさせても土下座は土下座みたいなものだろ
どっちかというとバランスの悪いアンテナを つっかえ棒で支えている感じだな
神のサービスエリアぎりぎりだったんだな。 当時は基地局も少なかっただろうし。
物語の日本の軍事組織で ・自衛隊:リアル同様大戦でKO負け ・帝国軍:大戦勝利or戦わず なんだと思うが ・国防軍 コレって判定負けとか適当に切り上げて早期終結なんだろうか?
>>390 ケイオス・ヘキサ三部作で直結者って言い方が出てたけど
神に選ばれし預言者がいわばアンテナだとすると中々腑に落ちるな
預言者が増えすぎて、ご神託やご加護の届きやすいバンド領域(だっけ?)
を奪い合うとかそういう世界をちらっと妄想した
>>392 帝国軍と同じだけど旧大日本帝国の要素を残しつつ現代日本と同じような路線に乗った結果改名したってイメージ
>>392 朝鮮戦争時に9条が改正されてる世界とか
>>392 戦後に怪獣が出現して、軍拡を余儀なくされたんじゃね
>>396 明らかに制服組の防衛大臣が出てくるのって地球最大の決戦だっけ
シビリアンコントロールとはなんだったのか
>>392 国防軍だと、北日本が共産化して防衛のためとか。西ドイツのイメージだね。
戦わずに切り抜けたが、大陸からの撤退やら何やらで財政破綻して国民が暴発、 革命が起きて帝国が解体、軍も国防軍に変更というケースも考えられる ま、どうせ当時の事情も考えずに適当に国防軍とか名前付けてるだけなんだろうけど
いっそ開き直って、大東亜征服軍ぐらいは名乗って欲しい
開き直っても東アジアどまりというのはいかがなものか
憲法改正して海外出兵出来るようになったら まず最初にやるのは ハワイ解放、王政復古だな。
いきなりアメリカと全面戦争w
政治ネタのつもりはないけど ハワイ崩壊/併合が国土の3/4が外国資本に買収されたのがきっかけで 新潟とかに1万5000uとかの土地が中国領事館に買収されて実質中国領土扱いになっちゃうとか 言う話を見聞きするとちょっと不安になったり。
バブルの時に日本の土地を売り払ってアメリカを買い占めていれば! 的な?
海外派兵出来るようになったら資源の確保が先だろ 化石燃料を大量に獲得して悲願を成就させるのだ
円高のうちにカナダぐらいなら国まるごと買えたんじゃないかと妄想
日本の悲願って何だろう 第二次大戦後あからさまな植民地政策は消えた今 海外の国を併合とかいまさらねえ、って感じだし。
日本の悲願はエネルギー自国生産 WWU:石油の輸出止められちゃった、もう無理、ダメ元でアジア征服するしかない 3.11前:また石油止められちゃうと終わっちゃう。もんじゅでプロトニウム再生産しかない 3.11後:自然エネルギーとメタンと藻で油作ろうか、あとえっとえっと、、、、
>>409 シェールガスとメタンハイドレートの時間だ
>>408 富国強兵じゃね
国民の生活を豊かにしそれを守るとか
地熱発電も忘れないで
あとは再生可能エネルギーだな この技術を発展させればエネルギー輸出も夢じゃなくなる
メタンハイドレートのこともたまには思い出してあげてください
纏めると強い兵隊を作り、その兵隊を燃料資源にする。
もう全部コンピューターに管理してもらうほうが楽で効率的じゃね?
管理用コンピューターはバグるか負け組の一方的な価値観で破壊されるのがデフォ そういや昔のコンピューター様はバックアップもクラウド化もなくマザー一台破壊すると完全に壊れんだよな
>>417 独裁体制の暗喩や自我に目覚めるタイプのコンピュータだとわりと唯一性で神格化されてる部分があるし“替えが利く”っていうのはアイデンティティに関わるんだろう。
あんまり関係無いがそういやウェルズはネット社会を予言してたとか聞いたことあるな。
曰く「個々人の自宅から情報にアクセスできる未来社会」について語ったとか。
マザーを停止させてもファザーやらグランドマザーとか出てくるのがわりと馬鹿一な というか、ゲームでラスボスが何度も復活+強化ってのは誰がはじめたんだよ めんどくさくてしょうがない
>>417 反抗側がバックアップのほうを使って対抗するって作品も多いがな。
バックアップとの戦いで惑星ぶっつけあいそうになった銀河コンピュータ・ライガー1・・・(両方とも惑星サイズ)
>>419 日本だと怪人二十面相当りかね?
連続物の作品でないと使えない手法だからなあ。
第一形態から第三形態までを破壊して、そのあとに出てくる神を倒すまで セーブなしで5時間とか、さすがにやってられない
現実的に考えて、メタンハイドレードとシェールガス併せたら、 原発よりよっぽど地球環境に悪いんだけど、原発ばかりが 悪者にされているイヤ展。ぶっちゃけ、いじめと同じレベル。 ……って、ここはバカ一スレだったか。 バカ一とイヤ展を間違える人間が多いのはバカ一なのかイヤ展なのか……w
新エネルギーが開発されて石油が要らなくなるバカ一 そしてそのネルギーを狙って敵が攻めてくるバカ一 さらにそのエネルギーが本当は何か害のあるものだったってバカ一
謎の新エネルギーが発見されると大概のものをすべてそれで賄うようになって旧世代のエネルギー源使われなくなるバカ一
ショートショートで新エネルギーを誰それが開発してそれ以降世界の未来はバラ色にという予言を信じて みんな享楽的になりあれってウソだったんじゃないかとようやく気付いたときには世界滅亡という話があった 落ちは宇宙人が簡単に地球征服するためにやったウソ予言でしたということなんだが あまりにも地球人情けないだろと思ったなあ
>>425 それは経済とかから考えれば普通のことなので単純にバカ一とは・・・
なるほど、ビビッドなんだかの敵は石油利権団体か
>>427 そうとも言い切れないよ。多様なエネルギー元を持っていれば
どれか一つが急騰したり欠点の発見による活用自粛が求められても
経済への直接的影響を最小限にとどめられる。
ま、それでも電気万能の現代ではあるんですけどね
そういえば石油が必要ならなくなる設定は腐るほどあるけど、電気を使わなくなる設定はまずないよなぁw 他のエネルギー伝達手段とか思いもつかないがw
石油燃料とかを使った内燃機関が他の超エネルギー(原子力含む)に 代替されるのはよくある設定だけど、そこから生まれる電気エネルギーを 使用した荷電粒子砲とかガジェット(ディスプレイやら携帯とか)は 実際の生活で使ってる物だし、現実の世界観を延長したような世界だと 電気制御機器は排除できないよね 昔のSF(星間航行時代)だと其処は遺伝子を改変した生体機器になってたり、 空間通信はESP派とか超科学で補強してたりしたけど、今だと否定されてる 科学だったりするからリアルを意識すると辛いね
無理だと思われていたものが新たな発見によって復活 ってのも馬鹿一だから大丈夫。
そういえば、昔のSFで、 実際に行ってみたら宇宙空間は空気で満たされていたとか 平気でやったのもあったし、 エーテルは存在した!的なのもわりとあった気がする。
>>425 ガンダム00だと太陽光発電でほとんどの電力を賄えるようになったせいで産油国がボロボロになってたな
何食わぬ顔でテラフォームなしで水星に移住したり 金星人がいたりザラだぜ
>>430 1930年代のスペオペ『火星航路SOS』は原子力技術を持つのに「原子力は火星でのみ使用される」という説明がある。
なぜかというと「特殊な受取機以外に全く影響を与えずロスなしに送電できるシステム」が存在して、宇宙船でも何でもそれで動くため。
よってどんなに僻地に作っても送電可能なので、地球と金星(この世界ではジャングルの星)は燃料不要の水力が主流になりましたとさw
う〜む、新エネルギーではなく「新送電システムで世界が変わった」という今見ても斬新な説明だわw
電気以外のエネルギー源というとブレイクブレイドが思い浮かぶな
なぜ代替エネルギーで発電技術に革命が怒ると原油の使用が 廃れるのだろうか? トラックや輸送船を動かせるほどハイパワーのモーターが発明 されたとしても、プラスチックやアスファルトは電気じゃ代替が 効かないと思うんだが。
生体材料が発達して今の機械類が ブドウ糖カートリッジや液体飼料、寿司などで 動くようになるとか
その辺りはエネルギーの問題が解決された場合究極的には合成技術の問題になっちゃうと思う 炭素や水素の単体からガソリンやプラスチックを合成するのが石油を掘るのより安上がりになれば原油は使われなくなるだろうし
>>438 プラスチックなんかはすでにとうもろこし製とかができてきてるし、多分コスト問題なんじゃない?
>>438 それでも燃料用の需要が減った以上は儲けが減るかもな。
逆パターンだが、C重油はかつて「燃料にしか使えず、なおかつボイラーかガスタービン限定(ディーゼルエンジンだと詰まる)」だったので非常に安かった。
どれくらい安かったかというと、軽油同士だと同出力分のディーゼルの倍も燃料を食うガスタービン機関車がこいつが使えるというだけで「十分採算が合う」…
…、70年代にこの重油を別の石油に変える技術発達とオイルショックで値段が上昇し、ガスタービン機関車はお役御免に・・・
ちなみに余談だが、
>>436 の『火星航路SOS』でも漂着した主人公が「石炭が必要だ」といいだし、その理由が「ガスバーナーがないと鉄の加工ができない」。
たしかに電気がほぼ使いたい放題でも、こういったものはやっぱり化石燃料必要だな。
>>440 スタートレックが正にそんな感じの(一部の特殊な物質以外は)何でも容易に合成できる世界だったな
代行エネルギーといえば、今期アニメのビビッドレッドオペレーションで世界のエネルギーの95%を担う施設が日本の大島にあったけどあれ問題ありすぎじゃないかと思った お約束通り敵が狙ってきてるし、それがなくともトラブルがあって停止したら世界中でパニックが起きるぞ
>>444 まあ複数建造してバックアップを確保するのが普通だよな
>>444 本体は無事でも中継点がやられたらサブが起動するまで厄介だろうしな
大島噴火とか地震で世界壊滅か
アメさんは自国のインフラはその2割ですら 供給を一つの他国に任せるとは思えん・・・
>>444 反原発派が「市民運動で止めた」というサクラメントのランチョセコ原発も、実際の停止理由はそれの方がメインだったらしいな。>集中
サクラメント電力公社(SMUD)はシムシティみたいに「原則サクラメントとその隣接地域のみ(人口約50万)」に電力供給やっていて発電までやっている会社としては小さい。
(日本ではかなり小さい沖縄電力ですら本島だけで約130万人に供給している、サクラメントの方が都会であること考慮しても電力需要は低い。)
で、ランチョセコ発電所はその関係で原子炉が一基だけしかない原発なのに市の電力量の半分に達していた。
このせいで整備などで原子炉を止めると発電力が大幅に激減…(数基あれば交代で使えるんだがサクラメントには供給過剰すぎ)
例えるなら「ピザ屋が配達用に10トン積みトラック買ったけど1度に10トンもピザの注文来るわけないし売った。」といったところかw
結局、細かいのが沢山あった方が使い勝手が良いんだよな 巨大戦艦一隻より中型の戦艦が沢山あった方が戦略に幅が出るのと一緒で
戦いは数だよ兄貴、もわりとバカ一ではあるからなー。
沈めば一気に数千人単位の訓練された兵が死ぬような戦艦戦などはっきり言ってあり得ないよな ガンダムやスタートレックとかでもこの愚はあったけど 構成人数が最少人員による戦闘艇による攻撃とそれらに対する迎撃戦が必ず戦闘の中心になる
でかすぎる船は役に立たないというのも割りとバカ一ですね レパントとか
ガンダムの最初のはまさか喧嘩売ってくるやつなんて居ないだろって思考と軍のハッタリで大艦巨砲主義に陥ってるように思う
>>450 実際、今の電力供給も「網」化されていく未来が予想されとるしなー
で
>>444 のネタの古い所では、昔の松本御大の短編で似たようなネタがある。
世界の食料を完全供給可能なドームが作られたよ!飢餓がなくなるね!→外国がテメェ喧嘩売ってんのかと核ぶっぱしてきたよ……
>>451 改めてドズルみたいなタイプが言うとホント重いよなこの言葉。頭脳系が言ったら「ふーん(´ゝ`)」だが。
>>456 しかし言った本人が、作中で最大級の単身大暴れをしているんだよなw
>>457 最大級の単身大暴れをしても戦局覆せなかった訳でな……
しかし、数を頼みにするのは悪役のほうが多いよね。
味方側がやるのは最終決戦ぐらいと言うか。
そりゃまあ正義のヒーローが悪役を多人数でボッコボコじゃ印象悪いしなぁ… 戦隊ものも最初は戦闘員に囲まれて数で劣勢だからボスと複数で対峙してもよかったわけで 最近のは知らんけど
>>459 最近は戦闘員(雑魚)復活してるが一時期敵は怪人一人でヒーロー相手に孤軍奮闘してた
今日は正義のライダーが敵1相手に4人がかりでフルボッコしてたな 戦隊では敵1相手に5人がかりでフルボッコされてた
最近はライダーも戦隊もプリキュアも映画でオールスター共演が定番になってるから数の暴力具合がさらに酷くなっとる
元気玉もある意味数の暴力だよな
プリキュアオールスターズの数の暴力ぶりは異常 毎年五人ずつ増えていくんだぜ……
確かに仮面ライダーって昔は一人で多数の戦闘員と戦ったあげく タイマンで怪人と戦うというパターンだったけど 今じゃそういうことしたくてもキャラ一人で半年一年番組もたすなんてできないんだろうな
>>465 一人空気読んでない子がいるバカ一が発生してるんですが大丈夫なんですかね…
>>466 初代の途中からとV3、ストロンガーは仲間がいない?
初代とBLACK以外は終盤に先輩が参戦して数の暴力に訴える展開がお約束だったし
増えてる割には年の分成長してないな ブラックとかホワイトはどっちかはもう結婚出産してもう生活に疲れてる頃だろ コールドスリープでもしてんの? それともオバチャンだけど変身すると当時の外貌が再形成される設定なの?
舞乙-Himeみたいに一度変身すると老化がリセットされるんだろう
初代でも9年前だから、まだ23歳か24歳
祖母プリキュアもいた気がするが・・
>>453 準バハムート級航空都市艦武蔵さんディスってんのか!
>>472 個艦分割機動やったばかりですよね・・・
リンクシステムが死んでる状況での密集隊形での連携機動
こっこれは孔明の罠だ
今思うと銀河英雄伝説の艦隊戦はまじありえんw どんだけ人命軽視な世界観なんだよw
あの世界、資材も人もよくもつよな、ってぐらいにガンガン消費してくよなw
イゼルローンみたいな人工惑星で食糧増産できるし どう見ても飢えと貧困が無い世界なのに民主主義か帝政かでイデオロギー戦争やってる世界だしな でも宗教の為に戦争やってる地球教は何故か叩かれる世界観
元ネタであろう中国の歴史がコタツのサーモスタット状態だからな 人口や財が増えすぎて食料生産量がおっつかなくなるとサーモスタットが 働いて易姓革命が起動、人口が数分の一になって財も縮小してまた 生産が始まってという繰り返し 自由惑星同盟も新天地で発展してたけど、ヤンの学生時代には 星域の開発も大体終わって退廃が始まってたから、帝国へ侵攻しようぜ って流れになったんだろうからね
>銀英伝 そういやあれ作中で総人口とか艦艇の生産量について言及されてなかったな
>>468 少々違うがノベルで『おじゃ魔女どれみ 16』っていうのが少し前にあって、
「へぇ、ノベル版も16巻まで進んでいるんだ」と思ったら『16』もタイトルだったというのがw
内容は最終回以後(一応)平穏に生活して、16歳になったどれみたちのお話。
〜Vとか〜2とかタイトルに入ってるのは戸惑うな。 どれみ16を読んで見たいと思ったけど 無印、#、もっと、ドッカン、ナイショと 全部200話以上観てからじゃないと楽しめない だろうなあと思うと怖くて手に取れない。
V×Vという全52期アニメがあってな・・・
>>479 同盟の場合は自分から戦争は仕掛けてなかったはず
帝国側が大昔に脱走した連中の子孫が新天地で繁栄してるのを発見して、
度々討伐に来ている
同盟から帝国に侵攻が可能になったのはイゼルローンを奪取して以降が初のはず
>>477 一応帝国も同盟も戦争のし過ぎで財政難になり経済状態は逼迫しているという描写はある
>>480 昔知人が第二次大戦あたりの人口と艦艇数からなんとか擦り合わせようとして
投げてたな
>>483 一期一話の毎回最終話だったりするのかそのアニメはw
毎回来月予告でクライマックスというあおりがついていた少女マンガなら読んだことがw
琴浦3をオススメする
>480 銀英伝は 帝国 250億 同盟 130億 フェザーン 20億 って明記されてる
食糧等の資源が十分にあれば人口は等比級数的に増えるとはいえ、少数の脱走者(せいぜい数万人 規模だろう)が建国した同盟が、たかだか2世紀ぐらいで130億は増えすぎだと思う 仮に長征1万光年で生き残ったのが1万人で、20年ごとに2倍になったとして、200年後にやっと1千万人、 20年ごとに3倍でも、5億9千万 亡命者の受け入れ分もあるにせよ、どんだけ子供を産みまくってたんだよ、同盟人
>>491 クローンでバンバン増やしまくった、いわゆる顔キャラ以外は全部同じ顔が実現した社会なんだよ!多分。
>>490 たったそれだけで、あれだけの宇宙艦隊を維持できるのか
>>493 ギリギリだと思うw
帝国の戦艦数が恐らく50万隻ぐらいで、1隻500人と考えると2億5千人
人口の1%程度が軍隊を維持する規模としてて適当だというし
そのへんは一応計算して数字出してるでしょう
しかし損耗率が半端無いからなw
人的被害の大きさに、帝国はともかく、民主制の同盟は耐えられないと思うわ
ベトナム戦争のアメリカみたいに、物資や人員が足りてるからって戦争が継続できるわけじゃない
>>494 いやいやw
生産能力どんだけよw
のべ5万人で宇宙戦艦が作れて維持できて運用もできる文明レベルて。
実は1/4はロボット兵(機械化歩兵ではない)
物の生産は完全に機械化されてるんじゃないの? そもそも、そうでなけりゃイゼルローンみたいな人工天体なんて1000年かかっても作れないでしょ
>>497 その割りには、貴族の私領だと牧歌的(?)な農奴制を敷いているからなあ
超好意的に解釈すれば、帝国ではディストピア世界みたいに、 地下には機械化された、物を造るためだけの労働者世界と、 地上はただの享楽のためだけの貴族世界に別れてるのかもしれない で、地上の荘園は貴族が趣味で人間を働かせてるだけと アニメ版のカストロプ公とかギリシャ人のコスプレしててそんな感じだったし
やっぱり奴隷は地下で謎の発電機回させないとな
ヴァンパイアハンターDもすごい未来だけど農奴みたいなの残ってたな
逆に自動機械より人間奴隷がコスパ高い労働って何になるのか って感じになってくるな 前述のローマ風劇団員とかサービス業以外で何があるかって、、 えっとIT土方は未来でも奴隷設定なの?
ヴァンパイアハンター世界での農奴は家畜みたいなもんじゃないの? 非常用の食料みたいな
>>494 一艦隊は1万隻だったはず
でもって戦死者数から1隻あたりの乗員(一個艦隊あたりの人員数)を試算したのを
どっかで見たことある気がするけど失念した
505 :
イラストに騙された名無しさん :2013/02/03(日) 20:11:32.71 ID:c1IQbIoW
>>497 >>498 銀英伝の貴族の所領はテラフォーミングするのが面倒くさいのでああいう状態
同盟のご先祖になった政治犯なんかの収容された極寒惑星なんか、「辛うじて人間が呼吸可能な大気を持つ」
から殖民されてるようだが、惑星そのものを温暖化とか全くされずにただ政治犯とその家族を労働させてるだけなことからお察しだわな
>>501 >>503 ヴァンパイアハンターDの場合は一度世界が滅びて貴族(ヴァンパイア)が復興させてるから
人類が大した技術を持っていない(ただし貴族の保有してる技術に及ばないというだけ)
>494 帝国が神々の黄昏作戦の前に「1億人100万隻体制」と称した大軍拡をしてる つまり通常はそこまで多くない >498 帝国の農奴は共和主義者など叛徒の末裔 つまり「文明が退化して飢餓と貧困に苦しんでる」のではなく「苦しめるためにわざとやってる」
38人で巡航艦動かした話、とかなかったっけ
無人でも動かせないこともないけどな ちなみに原子力空母で5000人ほど必要。
軍艦は3倍乗っけてる。24時間即応体制、一日8時間労働、よって三交代制
やっぱり今の人間はだめだな 遺伝子改良して24時間フルで働いても疲れない人間を量産しよう
599 名前:SVイメージに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2218/07/01(月) 01:20:20.50 ID:168DRlUj やっぱり今の人間はだめだな 遺伝子改良して72時間フルで働いても疲れない人間を量産しよう
くじらやイルカは24時間寝ないで動けるんだよな 脳を半分ずつ交代で寝るという荒業を使ってるw 人間にもまじこの能力欲しい
人間の脳は分析力を高めるために情報入力を抑えるのに睡眠を使ってる 情報入力が無い状態で、今まで入力された情報の再構築を行ってるから 生物史上最高の分析・推測・判断が可能になってる。 だから寝不足の人間はミスしたり間違えたりするんだな。 要するに、寝るほどの快感はないからこれを手放すなんてとんでもない
それに人間の場合は睡眠によって血圧を降下させる役割もあるからな。 ショートスリーパーで睡眠が短時間でも平気という人でも、実は高血圧の罹患率の高さと 心血管障害の罹患率の高さがあると言われている。
4日寝ないで仕事をした事はあるけど 4日めはかなりボーっとした状態になってた。
>>513 >要するに、寝るほどの快感はないからこれを手放すなんてとんでもない
>>512 のやり方なら一日中寝ていられるぞ。
518 :
イラストに騙された名無しさん :2013/02/04(月) 10:08:33.35 ID:rnih1FjN
ショートスリーパーって短時間の睡眠を重ね合わせて合計7〜8時間寝てるって人のことじゃないの?
仰天で腰痛で三日三晩眠れなかった人が その後も全く意識を睡眠下に落さなくても健康てな人がいたが 医学的に実現化されないものか・・・受験生とかにはこの上憧れの体質だろうにw
>>516 死んだように眠りたいなら死んでからにしとけ
死んだように眠るのも眠るように死ぬのもどっちもいいよね
うむ。俺も近頃は眠りが浅くていかん。子供の頃は眠る時間が無駄に思えて 徹底的に早起きしようと頑張っていたのだが、 いざ12時に寝ても5時に起きるようになると、これが面白くもなんともない
連れを起こさないでくれ、死ぬほど疲れ てる
寝れば寝るほど強くなる伝説の拳法『睡拳』の使い手
ただの三年寝太郎ではないか
さんざん寝たろう?
そういやひぐらし君強かったなぁ
最近のラノベは神話や伝承との符号を使って謎解きとバトルを組み合わせた作品が多い気がする 伝説から能力やキャラを作りやすいし新キャラが何をモチーフにしたキャラかを読者が想像するのも楽しいからか
何故か洪水を操る能力になってるノア
いつ頃から火遁がただの火炎攻撃になったんだろ
>>525 なぜか唐突に、特撮板でかつてあった「電王であったら嫌な味方イマジン」ネタで
「アカタロス」「ネタロス」というのを思い出したw>寝太郎
>>529 そういえば「モーゼ=海を割れる人」にされているのが時々ある(ドラえもんの「モーゼステッキ」など)が、
聖書中の見解では「モーゼが頼んで神に海を割ってもらった」なんだよな。
秘密道具「ゴッドステッキ」・・・確かにすごそうだが・・・
>>529 まぁ船大工とか動植物収集家じゃバトルも盛り上がらないだろうし
>>530 少なくとも仮面の忍者赤影の段階でもう火炎攻撃とかやってた
>>532 『ドリトル先生』だとノアに「動物の言語が分かる」という先生と同じ能力が設定されていたな。
これで動物園の園長やってたノア、洪水の事を知り、動物たちを説得して船に乗せたという。
モーセは若い頃にエジプト人の頭をかち割ったり、 荒野で岩をかち割って水を噴き出させたりもしている
>>530 サスケとか伊賀の影丸あたりでも火遁で火炎噴射とかやっていたな。
微塵がくれの術と木の葉隠れの術がどうだったかは忘れたが。
不意の接敵で 敵が微塵がくれの術 こっちが火遁の術を使って 粉塵爆発で大惨事 というのを思いついたが微塵がくれの術を間違って覚えてる気がする
毒とかイナゴを操り攻め寄せるモーセ 完全に妖術師ですわ…
モーセは神様とグラップルして勝利した剛の者
弘法大師も杖で地面を穿って水を噴出させてたし、宗教家としては基本技なんだろうな。
ヤコブさんは天使と取っ組み合いで勝ったんだっけ?
>>535 むしろあの話はモーゼとアロン(モーゼの兄)があれこれやるたびに対抗しまくる(途中でついていけなくなるが)エジプトの魔術師が凄い気がする。
「ファラオの前で話をして、証拠にアロンが杖を投げたら蛇になった」→「魔術師『わしらにもできる』と杖を投げたらこっちも蛇になった。」(すぐ食われたが)
「十の災いその1:モーゼが手を伸ばしたら川の水が血のように赤くなって臭くなった」→「魔術師『わしらにもできる』とやってみせた。」
「十の災いその2:アロンが水辺で手を伸ばすとカエルが多数上陸した。」→「魔術師『わしらにもできる』と同じようにやった。」
「十の災いその3:アロンが地の塵を撃つとヤブカに変わった」→「魔術師『わしらにもできる』と同じようにやってうまくいかなかったw」
モーゼなのかモーセなのか まあ言語によって変わるんだろうけど
水を出せるだけあの辺では英雄だろう 水場争いはマジで戦争になる
NINJAなら光遁の術で破壊光線を撃ったり雷遁の術で電撃を放つくらい余裕なんだろうな
某オンゲだと雷遁の術があったな ダメージ+耐性ダウン付きだが
術に必要な触媒が避雷針な雷遁の術か。 遁術で弱めた弱点属性に次の術をいれるように連続して掛ける遁術回しとか何か違う気がするw
>539 それはヤコブ(別名イスラエル イシャラー 勝つ者 エル 神)だ
>>544 ギリシャ神話のゼウスもよく「雷神」といわれるけど、あれ本当は「雨を降らせる神」なんだろうな。
(実際「デウカリオーンの箱舟」の話だと、ゼウスの力で洪水の原因となる長雨が発生したくだりがある。)
ちなみにエジプトでは雨がさっぱり降らないので降雨神はご利益が薄く、太陽や農耕や砂漠の神ほどはやらなかったという。
>>550 補足
ちなみに降雨神がよそから来た場合もこの様。
・中東からバール(中東では雨や風を司るとされた)信仰がエジプトに伝わる。
↓
・雷雨を見たことがないエジプト人、イメージできる一番近い砂嵐と混同。
↓
・結果、砂嵐の発生源である砂漠を司るセトと同一視される。
水分がすっかり抜けてしまった・・・
エジプトだって3年に1回ぐらいは雨降るとか聞いたような気がするけど
スフィンクスにも雨による浸食の跡が残ってるし
保水能力がないから降れば洪水らしいね、 それで浸かってしまって保存状態の良くない墓が多数あるとか
>>553 あれは必ずしもエジプトに雨が降ってるんじゃなく、ナイルが雨季で氾濫するって
ことじゃなかったっけか。逆に言うとエジプトは降雨がなくてもナイルがあれば
何とかなったから、日本人にはマイナーだけどナイル川を神格化した神ハピは
割と地位が高い
荒木先生と金子先生が合わさって最強に見える
>>553 水没後じゃなかったかな破損がひどいのが一定の高さまでらしいから
スフィンクスとか立ててた当時はエジプトは緑の大地だった と、信じてた。
あの石はどっから切り出してきたんですかね
エジプト人がファラオの秘法で作り出した
>>559 石切り場から。
ナイル上流にあるそうな。
>>552 たしかユーフラテス川まで進行したファラオ(トトメス1世)の兵士が、
「北から南に流れる川」と「雨」を珍しがる逸話ってなかったっけ?
あの石は実は現場で作ったコンクリ説もあるらしいが……
いくら現代の知識でこうやったんだよと作り方説明されたってそれでも あんなもんを人力で作ったというのは不思議だよね
今朝のテレビでやっていたな。 世界遺産とか実際に見に行くものじゃないって。 オーストラリアのオペラハウス(近くによるとただの建築物で外壁が汚れていたりひびが入っていたり・・) ナスカの地上絵(飛行機で見るため酔い止め必須だわすぐ次に移動するのでうっかりすると見逃すわ年々薄くなってきていてぼんやりとしているわ・・・) 中にはユネスコから世界遺産認定外された所とか。 (ドレスデンのエルベ峡谷。渋滞発生で不便なので橋をかけたら外された。トンネルにしたらどうかとは言われたらしいが住民投票で橋に・・・)
>>565 逆にマチュピチュは評価高いよ。高山病なんかもあるし覚悟決めた人しか行かないからな。
高山病にかかったあげく豪雨で道が閉ざされてマチュピチュに孤立状態になって救出された
人が後日「いやぁマチュピチュは良かった。また行きたい」って絶賛してたから
この人たち半端じゃないなと思った。
オレ的にはガッカリだったのが、、まあ期待が大きすぎって点があるけど 1、スフィンクス、、、ちょーちっちゃい、イギリス人が鉄砲で打ったんで鼻ないし 2、クレタ島の地下迷宮、、、普通の続き部屋跡でした、大体地下違うし 逆にシンガポールには行った事ないけど マーライオンが3大ガッカリって有名だから逆にマーライオン・タワーを 見て楽しかったって人も居るんで結局期待と実際の対比の問題なのかもしれん
>>567 スフィンクスの鼻を撃ったのはナポレオン軍じゃなかったっけ
ナポレオン来たころにはもう鼻なかったよ
>>569 髭もない(本来はファラオの顔なので顎髭の飾りがあるはず)のだが、意外と気がつかれないな。
ちなみに江戸時代の日本人はこれを「巨大首塚」と呼んだが、その理由が「埋まってたから首だけあるように見えた」だとw
(現在の漢字表記は「獅身人面像」らしい)
ちなみにナポレオンが大砲で撃ったデマの出所はイギリス。 ドイツが人間の脂肪でろうそくを作ったというデマもイギリス産。
え!ランプシェードも石鹸も金歯のインゴットもX線による不妊化実験もデマ?
人間の皮で出来たブックカバーは本当だよね R.O.Dにも出てたような気がするし
パレスチナもソマリアもイギリスのせい
いや、ガイドがイギリス人がやったって言ってたんだよ>568 結局ソイツ、闇ガイドで20ドルくらいボラれたんだけど
ナチスは究極生物に対抗するためのサイボーグ作りで忙しいから
ロンギヌスの槍探索で忙しいって聞いたけど
スフィンクスは鼻をもいだときのノミの痕が残ってる 鉄砲も大砲も関係ない
>>579 近松すげーなw ラブコメだけじゃなかったんやw
>>579 へぇーガマ親分の祖先ってジライヤじゃなくてモンザイモンだったのか
昔海外での日本文学の評価は源氏物語なんかより断然近松門左衛門のが高いと聞いたことがあるが 本当なのかな
近松門左衛門とか、浄瑠璃、心中モノくらいの知識しかなかったけど調べてみたら 女として育てられたヤマトタケルが双子の兄を改心させる話とか 武田信玄の息子(勝頼)と上杉謙信の娘が駆け落ちして、そのせいで川中島が始まるとか 浦島太郎が天皇の暗殺劇を食い止める話とか 結構アレなの書いてるんだなw
読んでみたくなったぞw>近松門左衛門
昔話だとウルトラシリーズでタロウ筆頭にそういうネタ使うのはしばしばあるのに、 ギリシャ神話のオリオンネタが今のところ皆無(だよね?)なのが不思議。 実際のM78星雲はオリオン座にあるほか「巨人の狩人」というイメージは怪獣と戦うウルトラ戦士に見立てられるし、 「失明したが、少年の案内で太陽の方に向い視力回復」とか普通にウルトラでありそうなのに。
>>582 源氏物語って、やってることは要するに昼ドラだし
当時の文化とか情緒がわかるということを除くとたいがいアレな話だからな
「幼女を自分好みに育成する」という点でもなんかNGっぽいしw
やってることは昼ドラって…… それは千年後でも通じるパターンの先駆者と言う途轍もない称号だぞ 源氏物語の文学としての評価には常に『現在残っている物が全てなのか』と言う疑念が付き纏う 実際作中の時間系列がわかり辛く構成にも不可解な部分が残る 物語の書き方という物が確立していない時代だからと考えることも出来るが 散逸している物が存在するとも考えられる、千年近く経ってるしな 完全じゃないかもしれない物をどう評価するのかってのは難しい
>>587 散逸しているものが存在するとも考えられる、も何も実際に途中の巻が2〜3失われて抜けてるのは周知の事実だぞ
長文展開してもらってすまないのだが何を今更言ってんだ?という感じだお前
>>583 じつは最初、そっちの「日本武尊吾妻鑑」を
(島原蛙合戦と同じ本に収録されてた)
訳してみてたんだけど、結構ホネが折れたんで、
とりあえず蛙合戦の方にした経緯があるんだよね。
>>207 で、
>(もっとも男の娘が主人公の作品は
>もっとずっと古くからあるんで創始とかじゃない)
と、書いたのもちょうどその「日本武尊吾妻鑑」を
読み終えたばかりだったんで、
男の娘ものの歴史が古いのを知ってたから。
ちなみに話は序盤は百合っぽく、終盤は大魔神みたいな変身もの。
男の娘で百合で変身ものって それだけ聞くと、まさに色んな要素とりあえずぶち込んでみました的な バカ一ラノベに思えるなw
>一話が五部構成になってて。ひとつの部に >必ずなんらかのバトルシーンが入ってる構成。 もっとも島原カエル合戦は四郎を倒した後の5部目は 二組のカップルの華々しい結婚式で終わるんで、 絶対のノルマではなかったかな。 人形劇なんで、定期的にバトルをいれて 観客を飽きさせない工夫なんだろう。 女性のバトルシーンや活躍が多いのも、 観客に女性が少なくなかったからじゃないかと思う。
ヤマトタケルって女装はしてるけど男の娘なのか? なんか北斗の拳のレイの女装とかそっちのイメージなんだけど
問題は、読者がどちらを喜ぶか、だ!
しょうがなく嫌々やってると言う設定の男の娘もいるからな
一周してヤマトタケル、実は女の子だった説
>>593 レイならまだいいがジョナサンみたいなのになると悲惨だしなぁ
でもクマソの前に出られた以上は
「てめーのような女がいるかマヌケ!」みたいな見た目では無かったはず
実の兄を素手でぶち殺す女の子か 設定にヤンデレがつきそうだ
リサリサってストさまが女装してるようにしか見えないよね原作だと
>>590 水木しげるってけっこうデッチ上げてるよね
そこは尊敬を込めて創造したと言って欲しい。 大昔からの言い伝えや行事と思っていたら 観光目的で戦後に発生したものだったとか あ、ここはイヤ展じゃない
>>588 周知の事実か?
源氏の死ぬところをいってるわけじゃないよなもちろん
>>600 水木先生がデザインしていなかったらほとんどの妖怪に姿が無かったところだw
> 大昔からの言い伝えや行事と思っていたら > 観光目的で戦後に発生したものだったとか > あ、ここはイヤ展じゃない 「伝説」って時代の変わり目で創作されるからねぇ…… 王朝や幕府が倒れたり、世が変ると突然新和や伝説が生まれるんだ 明治維新後も突如として各地方に「神武天皇が訪れた地」がタケノコのようにいくつも誕生した
>>598 どっちかっていうとアホの子じゃね?
父王「五日前に『礼儀作法をお前の兄に教えてやれ(=『食事会を無断欠席する彼に出席するのがマナーだから来い』と言え)』と言ったがまだなのか?」
オウス「すでに教えてやりました。 朝便所で待ち構えてたっぷり肉体言語で教え込んだ後、むしろに包んで捨てましたから。」
父王Ω<な、なんだとーっ!?
・・・今風に言うと「あの犬を可愛がるのじゃ。」→「ビール瓶や角材で殴ってたっぷり可愛がりしておきました」ってな感じか?
さすが神話時代の鉄砲玉だ
性別変えたら、完全に現代ラノベの人気が出ない凶暴系幼なじみだなw
ヤマトタケルは大東流合気柔術の太祖という話があってな (流祖を新羅三郎としている辺りからして眉唾ものだし、元にしているのは完全な優等生として描かれる日本書紀の方だが) まあ、技の実験台にされたんじゃないかと
>>602 どの巻か忘れたけど
「粗筋あるいは江戸時代辺りの訳等は伝わってて概要を知るのに問題はないが、原文が失伝している」
というのがあったはず
あと「巻名があるんだけど中身が不明」ってのもあり、これが外伝なのか本編なのかわからないが、
とりあえずこれが抜けてても源氏物語の大筋のストーリーには問題ないってことは外伝なんじゃないか?
ってことで一般的に知られている物語54帖からは外されているものが
>>587 で言ってる
散逸しているものが存在するとする説の大元
さらにいうと、源氏物語は源氏が何歳ごろの話であるかというのがほぼ1歳区切りで記されているので
時間系列は判りづらいのは確かだがはっきりしている
しかし、幾つかの歳のことはすっぽり抜けてる箇所が結構あり、この抜けてる歳の時のエピソードが描かれたものが
上述の「巻名だけある」部分に該当するのではとも言われる
>>608 起源が天狗とか仙人に教えて貰った武術ってのも
リアルでさほど珍しくないしな
そこらは修験者とか山伏とか落ち武者とかに教わったものを威厳を付けるために捏造したものがほとんど・・・ 義経の鴉天狗もそういうものだといわれているし。
>>611 付与してるのは威厳じゃなくて神秘性じゃないのか
あと自分で捏造しなくても民間で勝手に噂になったとかの例もあるぞ
(武術じゃないけど落語とかで「何でもない技術の持ち主が評判になるにつれ、あの力は神様や仏様に授かったとか噂されてさて困った…」とかのパターンとか)
大体なんで太陽を喰う黒い狗神が日本では赤鼻のオッサンになってしまったのか 存在自体が詐欺っぽいわ
614 :
イラストに騙された名無しさん :2013/02/06(水) 21:59:21.18 ID:yMNZv4r3
イエス「そやな」
そういえば南北朝扱ったラノベってないな
威厳というと「聖書に『禿げても人は清い』とある」というとなんか説得力あるな。 『レヴィ記』13章40行より「頭から毛が抜けてもその人は清い」・・・ この後のくだり要約すると「病気によるハゲはこう言った特徴があって、この場合 (伝染予防のため)穢れたものとして皆と一緒に居てはいけない」とあるので、 「病気でないハゲは伝染したりしないから大丈夫だよ」ってことなんだろうがw
ザビエル大感激だな
南北朝は朝廷の黒歴史だから知名度低いのよ
>>615 司馬遼太郎が生前「あの時代はツマンネ」って叩き切っちゃったそうだからな。
それも含めて、ラノベに流れ込む源流になるような南北朝風聞に
素材として面白いものがサッパリ無いのは痛いな
太平記さんが泣いている…
>>617 ザビエルは本当は禿げてなかったってこの前TVで見た気がする
>>617 あれはハゲじゃなくて剃っているんだよ>ザビエル
ハゲはみんなそう言うのさ
>>615 スメラギガタリは?
続き出るのか知らんけど
司馬大先生にたてつくわけじゃないが、南北朝はけっしてつまらないわけではないんだ 面白いネタはいっぱいある が、天皇関係でうかつな描写すると左右両方がうるさくて面倒(後醍醐天皇は乱交パーティー みたいなことをしながら倒幕計画を進めていたが、戦前には小説等でそんな描写をするのは ほぼ不可能だった)なのと、いろんな武将があっちについたりこっちについたりがめまぐるしくて 意外にややこしい(北朝を建てた張本人の足利尊氏が南朝側にすりよったこともある)ため、 歴史作家や、歴史ドラマ関係者たちから割と敬遠されてきた NHK大河ドラマでこの時代を扱ったのは「太平記」たった1作だけだ(戦国時代、幕末維新、 忠臣蔵なんかはたくさんあるのに)し、その「太平記」でも後醍醐は威厳のある天皇としてしか 描かれず、乱交パーティーの場面とかはなかった 先行する歴史小説、ドラマ、映画等の作品があまりないのだから、若いラノベ作家やマンガ家も よほどの歴史好きでないとこの時代をよく知らないのも無理はないと思うよ
南北朝は「昨日までの親友がいきなり敵になる」ってバカ一をやりやすい時代ではあるなw 幼馴染がばったり戦場で再会して泣きながら殺しあうアレだよw
赤井英和って大河出てたんやな
立川流も流行してたし 太平記だと崇徳上皇が首座について怨霊達と大会議 とかオカルト系にもネタは事欠かないはずなんだけどな
日本で人気の海外の歴史っていうと三国志時代だけど、本国だと水滸伝の方が人気なんだよなあ あれが日本でウケなかった理由ってなんだろう 一応、江戸時代に女体化水滸伝が出版出来るぐらいの知名度はあったのに
ヤクザとか山賊しか出てこないし… 武林って馴染みにくいんじゃないかな 馬賊とかも
昭和の時代には映画もドラマもあったから 結構流行ってたんじゃない? 平成になってゲームで三国志ファンが増えたとか。
人数多い割にスケールが小さいからじゃね
北方版は人気あるじゃねっすか
コーエーのせい
水滸伝と天保水滸伝って侠客以外共通点ないよな なんで水滸伝のタイトルかぶせたんだろ
武侠ものって一つのジャンルになっててテンプレ的展開とかあるもんね
>>629 ,
>>633 北米版水滸伝?(難聴)
ガチムチの侠客たちが四角いリングの上で戦う訳か……
>>、本国だと水滸伝の方が人気 それってどこ情報よ〜どこ情報よ〜 あんなエンディングぐだぐだな話が人気って どっかの大河漫画とか同じニオイがするわ 連載中は確かに風呂敷広げまくって人気があったかも しれないけどさ、、、、 やっと108人全員揃ったけど何もしないってお前ソレ
水滸伝って「スーパー当時の中国の英雄豪傑大戦クロスオーバー」みたいなもんで 日本で言うなら江戸時代を舞台にした時代劇の登場人物、 暴れん坊将軍や遠山の金さんや月影半平太やネズミ小僧、桃太郎侍に三匹が斬る!とかが 細かい時代の差は無視して一堂に集結するようなもんだから そういうのが好きな人や個々の英傑が好きな人にとって楽しいのであって 全体のお話として好かれている訳ではないぞ まあ、ああいう武侠ジャンルってのが元々「義に厚い人物が世の悪や腐敗政治家のせいで悲劇的な結末を迎える」 というバッドエンド含めてのもの(読者がそれに憤激する)だから明るい話にならないのは当たり前ではあるんだが
天下繚乱RPGみたいなものだったのか。なるほどなあ
そういえば水滸伝ベースにした格ゲーをあのデータイーストが作っていた(水滸演武)が、 阮三兄弟が全員ふんどし一丁なのは漁師だからまだ分かるが、なぜか上下はまともなのに真ん中の兄のみ、 「耳がとんがっていて牙突き出た青肌男」とほとんど妖怪化していたのがすごく謎だったw ちなみにこのゲーム、魔法で巨人を召喚して戦う公孫勝がちょっと考えただけでも強く、 (巨人の攻撃は見た目通り非常に広い攻撃判定と「見た目と裏腹に完全に存在しない喰らい判定」をもつ、 公孫勝本体は普通にダメージを受けるが巨人に比べると圧倒的に小さいうえ、やり方次第で巨人と同時に攻撃もできる。) 案の上「永久即死コンボ持っている奴でもこいつ相手に勝ち目なし。(初撃が…)」という惨事になったw
水滸伝はそのまま反乱続けて帝国を倒すまでいけばスカッとしたんだろうけど 体制側に反動したのが微妙なところなんじゃないの
>>641 でもそもそもあの義侠たちは「腐敗してる政治や官僚」が嫌いなのであって国を打倒したいわけではないぞ
腐敗してるからって国ごと潰す超短絡発想赤い革命が始まるにはまだ数百年早い
>>642 別に早くはない
中国には、王朝が腐敗してきたら国ごと潰して新しい王朝を建てる「放伐」の伝統がある
しかも時として、漢の劉邦とか明の朱元璋とか順の李自成など、まるで水滸伝の登場人物みたいな
連中がそれをやる(あるいは、やろうとする)
毛沢東は一番最後にそれをやっただけ
そういえば、チャウ・シンチーのロイヤル・トランプ、面白かった。 ハーレムエンドというのがラノベっぽい?
>>638 射雕英雄伝ェ……
神雕侠侶ェ……
ちなみに「カンフーハッスル」に神雕侠侶のパロディがあるんだが、中華圏以外で通じるとは思えないw
金庸はオチ放り投げるからバッドエンドはそんなにないような
NHKの大河で戦国時代、幕末維新、忠臣蔵の三つが繰り返し作られるのは局内で「絶対に外さない安牌」とされているから という説を聞いた事がある
つい先日の平清盛は見事に滑ったからな
時代が悪いんじゃなくて脚本が悪いんだよと心から言いたい 水滸伝がいまいち受けないのは 人が多すぎて覚えきれないせいじゃないか 最初の30人くらいはともかく、50人を越えたあたりで許容量イッパイになって自分は無理だったw
水滸伝を参考にしつつ人数を減らした南総里見八犬伝の勝利ってことだなw
水滸伝は山賊だから舞台がいつも同じなんだよな、あれは海賊にすべきだった
烏賊なら大好きなのになあ
水滸伝は「同じ素材を使えるなら自分のほうがよっぽどましなものを作れる」とラノベ作家にすら駄目出しされる駄作だし
水滸伝なのに山が舞台とは、これいかに。 山滸伝だったら海賊が主役になるんだろうか?
でもさ、さすがに水滸伝は時代考えてやれよって言いたいけどなぁ。 今の作家はもっと色んな作品に触れて影響を受けて物語作りのパターンも 知ってるわけで、古典読んでつまんねって言うのはちょい浅はかな気も する。それを割り引いても中国四大奇書の中ではつまらない方だとは 思うけどね。
DOSゲームの頃、軒轅剣って台湾産のゲームがあって、結構面白かったんだが その後、続編とかが日本で発売されることは無かった ぐぐると10作ぐらい続編が出てオンラインゲームにもなってるとか 台湾ではFFとかドラクエの位置なんだろうか。
「さまざまな時代から召還された英雄たちのバトルロイヤル」というのなら、 ADKのワールドヒーローズ(フェイトとは関係ないよw)が日本にはあったが、 個人的に初代のメンバーでラスプーチンだけチョイスがよく分からねぇ。(英雄?) ブロッケンもドイツ枠ならレッドバロンあたり選べばいいのに「シュトロハイム+ブロッケンマン」とやったのも謎だが。
最初はヒトラーの予定だったらしいぜ…さすがにやばいからってんで変えたのがブロッケンだからな。
ヒトラーだよなあ、ドイツ人以外が呼ぶドイツの英雄っつったらw 他にも大勢いるのになぜか光の英雄も闇の英雄も ドイツじゃ全部ヒトラーの仕事だ
中国も孫悟空じゃなくて沙悟浄じゃなかったか? ハメがやたら使いやすかった
でもヒトラーって喧嘩弱そうじゃん 背低いし貧弱だし、格闘系でどんな武術使うのか想像できん KOF系なら超能力でいいんだろうけど、、、目からビームとか
>>660 ドイツ人には悪いが世界一有名なドイツ人だしなぁw
プーチンあたりなら肉弾戦でもガチンコいけそうなのにな
日本だとトージョーなんだろうけど 日本人が誰だっけそれ?みたいなのが現実だからなあ 実際カリスマでも独裁者でもなく軍人身分で調整役できる奴ってだけだったし キャラ薄いよな日本の英霊
>>664 ああ、22世紀の格ゲーじゃもう席の予約入ってるよ。
ついでに日本の鳩山も落ちモノ要素で入ってる
ヒットラーの得意技は、景気対策のために高速道路作ることでしょうw
良くも悪くも太古の昔から今の今まで「単独の凄い指導者」が存在しないのが日本 昔からトップはお飾りで、実際は村の長老とか老中みたいな連中による合議制みたいな物で国や村、組織が動く国民性
ドイツならロンメルかルーデル、日本なら山本五十六か坂井三郎だよな普通
しかしまともでおっかない政治家なら ドイツにもまだまだいるのに、出ないよな。 鉄血宰相なんか名前見ただけで設定モリモリ湧いて出そうなのに
ドイツは本来ならビスマルクとかフリードリッヒ一世なんだろうけどね >ドイツならロンメルかルーデル、日本なら山本五十六か坂井三郎だよな普通 何で敗戦の将や兵なの? 全歴史を通じて何だから、ドイツなら大モルトケ、日本なら日本海海戦の東郷でしょ
山本五十六に諸葛孔明が乗り移って太平洋戦争無双するSF せめて日本製軍師使ったれって思うわなあ 楠木正成とか竹黒勘兵衛とか使い分けでいいからさ
>>672 卑弥呼と壱与の百合師弟カップルもだ。あれ師弟だっけまあいいや
独裁なんてめんどくさい
>>674 審議中のAAを張りたいがケータイなので無理だ。
スパロボZのラスボスはまさに「独裁なんてめんどくさい」ってキャラだったなぁ。
曰く、経済・軍事・福祉やらなんでそんなめんどくさいことやらないといけないのか。だがこういう奴の方が政治をわかってると思う。
>>672 鉄器時代中期以前のノリで
孫氏の兵法に基づいて現地調達メインでやられてもこまるんですけどね
まおゆうで兵站云々言っているところであの世界での技術水準だと兵站の必要性やら非戦闘員の比率やら近代と全く違うと突っ込んでるかたいたなあ
志茂田はブームの初期から架空戦記に参入して速いペースで多数の作品を発表した。 主な作品に、『激烈!帝国大戦』『帝国の艦隊』『極光の艦隊』などがある。 また、諸葛孔明ら三国志の人物が連合艦隊の提督に憑依する『孔明の艦隊』など 突飛な設定の作品もあり、その最たるものが長嶋茂雄監督率いる巨人軍が 戦国時代へタイムスリップする志茂田の真骨頂とも言える架空戦記『戦国の長嶋巨人軍』である。 オレ、どれも読んだ事ないんだけど、昔キヨスクに結構並んでるの見た記憶あるのよ 読んだ事ある人いないの?内容教えてエロイ人
>>671 『マークェス東郷』名義で、「凄腕の砲撃者で後ろにつかれるとぶん殴る」とかだったら面白いんだがなw
(東郷平八郎は残念ながら公爵ではない…公爵ならデュークなんだが…)
ちなみにウィキペディア見ていたら東郷平八郎のあだ名に『沈黙の提督』というのがあったらしい。
・・・セガールが肉じゃがを作っていそうなあだ名だw
ヒトラーは一応戦場働きで勲章もらったこともある前線兵士じゃなかったっけ 伝令兵だったかな 若いころなら体力と胆力はあるんじゃないかな
二人で偵察してたら一個中隊のフランス兵捕虜にした、とか聞いたことあるで
>>649 馬琴「108人は多いんで。ばっさり100人切って、8人だけにしよう」
>>658 ラスプーチンって、前から思ってたけどイエス臭いよな。
>>659 みたいに最初、イエスにしようと思ったけど
さすがにやばいんで変えたとかだったりして?
ヒトラーはチビと勘違いされる馬鹿一 まわりにニメートルの大男がゴロゴロいれば平均身長より高い程度じゃチビに見えるけど
>>682 貧乳扱いされるリナやパシフィカが絵だとあるように見えるのは、周りが巨乳・奇乳ばっかで相対的に貧乳扱いされてるだけ説を思い出した
>>682 親衛隊に入れない程度には小さいじゃん
>>683 リナは小さいと思う。貧乳フェチの人でもない限りBは貧乳だわー
つかPADの可能性が(ry
175cmで劣等感とか持たれると…ちょっと複雑な気分
ヒットラーは第一次大戦で地獄の塹壕戦を生き抜いて さらに勲章も貰ってて軍版の英雄スレでも名前がこともある もっとも今ワールドヒーローズに参加したら ルーデルあたりを召喚してきそうだがw
>>680 それは大立ち回り演じたんじゃなく、機転を利かしてうまく捕まえたとかだったような
そんでその功績で伍長になれたんだと記憶している
実際にヒトラーより小さいのは宣伝相のほうだな
病気のせいもあるんだが、それでも165cm(ドイツ人基準では小柄)
>>684 ますますヘルシングの少佐はどうやってSSにはいったんだろうか謎だなw
入隊規制緩和後でもキツいだろあのスペックじゃ。
>>687 自分の身長(の+1)がドイツだと病気扱いという衝撃の事実w
平均身長180cmじゃ、165は小男だなぁ (女も168…)
170以下の身長でも困らないのに 高身長がうらやましいのは何故なんだろうねえ。 ラノベでは馬鹿一な薄い胸コンプレックスな女の子の気持ちはこんな感じなのだろうか。 リアルで薄い胸を気にしている人には会ったことないけど。
薄い頭を気にする人にはよく出会うぞw
>>688 ギャグ補正でだんだん潰れたんじゃないか
パタリロ・ド・マリネール八世の事か?
>>685 そういやトップギアのリチャード・ハモンドもあとの二人がでかいんでチビ扱いされてたな
>>691 動物としての本能の産物らしいぞ。デカい=強いだからな。
社会化が進んでデカさ以外の価値が生まれるようになると、
多様な価値観のもとにそういう単純なコンプレックスも発散されるそうだが。
ところで俺男だけど、ろっこつが浮いた自分の胸は恥ずかしいよ
友人に190ある奴いるけどさすがにそのサイズになると専門店以外では合う服見つからないとボヤいてたな。 俺の場合は手がかなり長いせいで量販品のワイシャツ選ぶときに、襟周りと腕のどちらを優先するかの選択を迫られる
フィクションの女子キャラで「巨乳」「細い」「軽い」キャラばかりになるのはよくあるが、 なぜか「でかい」娘ばかりという不思議なのがサクラ大戦(初代)。 モデルの大正時代後半では日本人女子の平均身長が150cmぐらいだったのに、 (成長途中のアイリス除くと)一番小さいさくらで155cm…
>>698 モデルとかその手の職業の身長は高いもんだろ
一応全員劇団員だから、タッパある奴が集まってるのは 全然変だとは思わないな
カンナの中の人「小さく見えるのは気のせいだ」
>>698 中国=爆発を90年代にやっていたサクラ大戦は凄い
異星人や異世界人なんかが作ったパワーアシスト式宇宙服みたいなのを出先の人類(大抵地球人)に与えると何故か戦略兵器になるイメージが
それで有名なガイバーは出先の純粋な野獣ではないんだよな 実態は地球人やらかすところのゾンビ系か怪獣系バイオハザードみたいなもんで 改造動物にただの宇宙服着せたらスーパー規格外人に!という現象だから 現住種のサルとの交配でパワーを授かったらなんか使い方間違ってて兵器に という作品もあるな(作品の根幹になるネタバレだが) 岩明均の「七夕の国」はそういうお話でした
降臨者がちゃんとバカ一を学んでいれば、「知能を持った実験 兵器は暴走して大暴れする」と予測が付いたものを。
バオーとかほっとくと1ヵ月後に人類滅亡とかヤバイもんを 犬とかならともかく何で人間なんかに移植しようとか思っちゃったのか
チャレンジスピリッツ!フロンティア精神だ!!
>>706 スポンサーだから軍部や軍産の顔色を伺ってるが、霞の目博士自体は明らかに「特に意味はないがとにかく凄い科学だからやってみたかった」というタイプの科学者だろうw
でもあの状況から見るとバオーの能力イマイチ把握できていなかったっぽいんだよな、霞の目博士w
完璧に寄生虫バオーのスペックを把握して抹殺する霞の目博士はイヤ展だと思う
バオー暴走の根本は予知能力者と一緒に輸送したことであって 霞の目博士の責任ではない気もする
つーかあんなバルブ1個開いただけで水がなくなって目覚めちゃうようなセキュリティがおかしい
世の中そんなもんだよ
科学者「人類は一度滅びるべきだ」
なぜわざわざ「一度」とつけるのだろう?>人類は一度滅びるべきだ 「人類の文明は」なら1度滅んでも復興して、2度、3度と複数回滅ぶこともありえるだろうが、 「人類は」なら、1度滅べば、その時点で人類はもういないのだから、それ以上滅ぶことは不可能だ
次はナメクジから進化した人類の時代になるから
ナメクジ文明の秋葉原で、「おいおい折角可愛いナメクジっ娘をゾウリムシとかミジンコとか混ぜんなよ」「解ってないーオマエ」と議論するオタナメクジ2人を凝視しながら勝手にカプる物陰の腐ナメクジ・・そら滅ぶわー (
だが雌雄同体でふたなりパラダイスゆえ 擬人化レベルさえ高ければぬっぷぬっぷですぞい
ナメクジ人のあいだではやはり「内骨格の手に握られるマニア」とかが異常 性欲として表現規制されてるんですね
ないわー 甲殻類フェチとかマジないわー肌ごついしー的なサムシングか
リョナではなく塩ナというジャンルが
>>715 そりゃ死んだら生き返れないのに「一回死んでみる?」って言ってみるようなものだろう
前世の記憶リセットして転生するという道もあるかもしれんが
輪廻のある世界だと、最初からいっぺん死に済みだし
戦闘民族としては、昔の島津みたいに肉体は死んでも 魂は戻るだけだから問題ないよ それより肉体の死を恐れて魂を汚すのってかっこ悪いよ 魂が戻っても来世になってもずっとついて回るよ って死生観の連中と闘うのって怖いよね 高砂族の連中とかもそんなんだったらしいけど
バイキングとかも戦って死んだらヴァルハラ行きだから似た感じだな むしろ「あの有名な○○と戦って死んだんだぜ俺!」ってあっちで自慢できるので敵が強いほど喜ぶらしい
「痛みを感じないから強い? 死を恐れないから強い? そんなことはねーよ、人間ってのはなあ 痛いのが嫌だから身体が動く、 死ぬから死なないようにする、 生きようとする意思が力を最後の一撃を振るう力を生み出すんだよ 痛みも感じず、死を恐れない、それはただのデクだ。」 と、それらしい説教のネタにはなりそう。
「痛みは感じないけど普通にダメージは受けてるので、骨折したり筋肉や腱が断裂すれば普通に動けないし 傷口塞がないと出血多量で死にます無敵扱いしないでください」、と訴える無痛キャラが居ないけど 痛みを感じないことでダメージ無視で戦えるというのがもはや王道バカ一だから今更出せないのだろうか というかこんな事言われてもショボいしな…
>>725 吸血鬼に対して勇気を知らないこいつらはノミと同類と言い放ったツェッペリさんやARMRでの笑う女豹に対するレッドキャップスみたいに、
“死なないから恐怖しない”“治るから負傷を躊躇しない”っていうのは強さではないと断じられるのはバカ一だよなぁ。
>>727 でも「後続が倒すから自分が敵の攻撃を引き受けて死ぬ」という方向での「死を恐れない」は勇気と同一視されるパターン
ノミの勇気ならぬハチの勇気だなそりゃ
ただ人間も集団生物であり、公益に反するものを排除する事に コストを掛けようとする性質が存在するのは実験で確かめられている マネーゲームで一人抱えて丸儲けしようとする奴に罰を与えられる設定があると 自分が得られる利益を失ってでも罰そうとする人間が七割くらい行くという つまり「(人の死とか自分の不利益はある) だが!貴様も死ぬんだろ!」というデビルマンのジンメン引っぺがしアタックは 実に人間くさい攻撃行動と見なすことも出来るんだよね
まあ、この板でも作家に粘着書き込みを毎日している奴を見ると 公益とか関係なしに、自分になんの利益も無いのに 自分の人生食いつぶしてそういう行動を行う性質ってのもあるんだなと思う。
>>731 その場合の利益は「他者を攻撃して得られる一時的な快感」
つまり酒やタバコと同じよ
体に有益なものは少ないけど一時的な酩酊感が気持ちいいからやる
哀川譲スレでは、盗作を憎む正義の読者のフリをし 鴨志田一スレではネット右翼を装い ヤマグチノボルスレには「死んだ?」とか書き込み 新刊なんか出ると期待していなにのに倉田英之スレに 「倉田書け」と書き込む。 そんな人生の奴がいるようだ。
それは恋にも似て
「貴様は守るべきものができてから弱くなった!!」
>>719 スターウォーズのジャバ・ザ・ハット(ナメクジ型宇宙人)は公式設定だと雌雄同体種族なのに、
エピソード6でレイアに色目を使うシーンがあった事について、下記のような事があったらしい。
ファン「なぜ、雌雄同体生物が異種族の女に色気を感じるのですか?」
スタッフ「ジャバはそういうのに性欲を感じる変態。 彼の種族はそういうのに色気を感じないのが基本。」
…最強の理由だなw
リザードマンに近い恐竜人が出る漫画「ジャバウォッキー」のサバタも 人間のヒロインが好きな理由がそれだったなー ヒロインに頬染めてるシーンで「え?お前そう(異種姦スキーのHENTAI)だったの?」と1巻で言われるw
ファンタジー系エロ作品でよくある「異種族のメスを強姦して孕ませる」タイプの生物は ・そもそもその種族にメスが居ない という設定がある場合も少なくなく、つまりそいつらにとっては異種族のメスに欲情するのが正常な繁殖システム…
>>725 火星で人型のゴキブリにそんなこと言ってた蟹のおじさまがいたな
後の描写を見るに、ゴキ共が明らかに恐怖感じてる描写があるんで微妙な気持ちにはなったが
>>726 実在する無痛症の人たちは、負傷に気づかないから動いて、治癒が遅れたりするな
物理的損傷で動けなくなったら流石に別だけど
痛みが無いと、食事中に自分の舌噛み切っても気づかなかったりするし正直無敵どころかただの障碍
藤子漫画で『地球人は他の星と比べてディティールが美しい』からって理由で標本対象に侵略された話があったな ケロロ軍曹の場合は、クルル曹長のステマによって宇宙中に『夏美ファンクラブ』ができてるほど注目されてたりするし
>>739 バイオハザードのゾンビも一見不死身に見えるが「痛覚無し」「血圧低下で失血死しにくい」が基本らしいな、
ゲーム中は見れないが放置しておくとそのうち何もしなくても大半は死ぬ。
(運よくウィルスと体質があって栄養補給が十分だとリッカー、さらに高条件だとタイラントになれるという。)
そうだったのか…… しかし、そうだとしたらウィルスが地上に蔓延したらウィルスそのものも増加できなくなっちゃうのかな
ゾンビ系は頭ふっとばせばおk派と心臓やればおk派があるが なんにせよ理由作らないとダメだな
一方デッドスペースは何故か手足をぶっ飛ばすで絶命する仕様になってた
きっと出血多量になるんだよ(棒
普通の人間なら手足を吹っ飛ばされたら痛みと出血で死ぬよね
>>746 いいか?足を撃てばホシを殺さずに捕まえられるんだ
出血なんてファッションですよ
何かミスしたら脳丸出しにしてお詫びを
オーッノーッ!
花京院 オメー こーゆーダジャレいうやつってよーっ ムショーにハラが立ってこねーか!
>>738 ラブシンクロイドと言うマンガだと
女しか生まれなくなった惑星で女を孕ます怪物が出て来るんだが
怪物は元々人間の男を存続させようとした計画の失敗の産物ってのがあった
>>743 和月伸宏のフランケン漫画は
「弱点の電極を破壊する」「体を動かしてる特殊電流を乱す」「専用薬物をぶち込む」
などなど、対処法がハッキリしていたな
>>752 レンズマンシリーズだとなぜか男が退化して猿レベル(身長30cmで知能が低く狂暴)に成っちまったライレーンという星で、
男児が生まれると「雄収容所」に入れて飼育し、20年位したら繁殖用に使われるというのがあったな。
ちなみにこのライレーン人♂には人権はなく「社会にとって必要なもの」として認識されているだけなので、
ライレーン人には雌雄の概念がないという設定。
不死身の化物だろうが腕と脚無くしちゃえば文字通り手も足も出なくなるからな
> 痛みが無いと、食事中に自分の舌噛み切っても気づかなかったりするし正直無敵どころかただの障碍 痛覚がない=体の何処にダメージが来たか理解できないので実は弱点になってる って展開もあったな 実際は無痛のキャラクターより、痛覚はあるけど不屈の覚悟と忍耐で、 激痛も「我慢」して反撃してくる覚悟のススメの覚悟みたいな奴の方が強いんだろうな
痛みがにぶいという特徴は、あるラノベでも弱点になっていた そこを狙われても全く気が付いていないという 現実でも無痛症はすごい気を付けなければならない病気だそうで
>>757 伊藤計劃の虐殺器官だと薬物その他で
体の破損を知らせる信号は有るが痛みとして行動を阻害しない技術が出てくる
でそれを施された先進国の兵士の戦いがほぼゾンビ
それを発展させたのが屍者の帝国
不死身なのにしっかり苦痛を感じるガイバーさん
リングワールドで戦闘民族クジン人を 使役するのに、脳に強制的に快感あたえる装置があったなぁ。 うろ覚えだけど、暴れようとした際に 一度その装置を使われて、 「もう二度とそれをするな」って 快感こそが恐ろしいってのをクジン人も自覚してたと思う
エロ漫画ではよくある事 「チ○ポには勝てなかったよ・・・」
痛みを感じなくした最強兵士ってのがKでやっていたな
その系統だと、パンプキン・シザーズの火炎放射兵がエグかったなぁ 防護服の中を痛覚と熱感覚を鈍くする液で満たして、 自分たちの炎で火傷しないようにしてる、と説明されてたんだけど……
>>764 それ、上下の文章が逆だと伝わりやすいと思う
自分たちの炎で火傷しないようにしてる、と説明されてたんだけど
(実際は)防護服の中を痛覚と熱感覚を鈍くする液で満たしてるだけだった…
>>765 ハンスのあれはエグかった。
無痛といえば精神的な無痛っていうのもあると思う。精神的な刺激を感じないから際限無く残酷になれる敵はバカ一だよな。
ちょっと違うけど空の境界の浅上藤乃とか、ギアスのシュナイゼルもなんとなくそんな感じっぽい。
不死身だと菊地先生がまだ秀行だった頃の『死なずの醍醐』が変り種だった チェーンソーを武器に使うジェイソンモチーフのヒーロー 死ぬけど何をしても生き返る、焼かれたり、ミンチになったり痛みはあるし気絶もするが生き返る 不死身系キャラにありがちな悲壮感が無く「まともな体になりてぇ」とかボヤキながらも楽しんでいる
死にたいってのも書かれてるからねえ、菊池先生 おかげで主役にまで上り詰めちゃったキャラもいたし。
>>756 ゲームだがバイオ4のリヘナラドールは胴体だけで這ったりジャンプしたりして食いついてきたな。
そしてこの状態(少なくとも両足欠損状態)で倒すとなぜか尻だけ残って死ぬww
(こいつの破壊可能部位は口から上・両腕・両足・腹<穴があくのみ>、それに加えHPが0になると上半身が吹き飛ぶので、尻だけどうしても破壊できない。)
ケツだけは破壊できないwwなんというイヤ展www
腰骨が丈夫だから? フォーチュンクエストのスケルトンが腰骨砕かないと再生するタイプだっな
ゾンビは破壊すればなんとかなりそうだが 再生系は単に手足とばせばいいってもんじゃないから なおさら面倒くさそう
>>770 「死んでもアスがあるさ」ということか……
スケさんの場合、腰骨やられるとAパーツとBパーツに分割されちゃうからなぁ。 まあ、それでも何すんねん、てな感じでBパーツがAパーツに駆け寄ったりする場合もあるかもしれんが。
ゾンビには落とし穴を掘って埋めるが有効
そんなことしたら増えちゃうよ
落とし穴に埋めるのは平安京のエイリアンだろ
>>776 たしか『地獄戦士魔王』の作者が描いていた漫画(『魔王』とは別)で主人公がそうだったのが・・・
確か主人公はサイボーグ少年という設定なのだが、
・尻が鉛筆削り
・頭が髭そり(電動でプロペラ状の刃が回転するタイプ)
・鼻が千歳飴製造装置
・他にもいろいろついていたが忘れたw
これだけ多機能でありながら「頭脳の補助やっているCPUが2メガしかない」事を本編でネタにしていたw
>>780 キャッシュメモリ2MBなら・・・
現行だと2コアセレロン程度か・・・
アメリカの超能力ドラマでヒロインの能力が不死身ってのがあったな ヒロインは自分の能力を確かめるためにいろんな自殺を試し、幼なじみにビデオ撮影させて再生速度の検証をしていた 幼なじみは毎回ヒロインの体が飛び散っては再生するグロい様子を見せられて 医者でもないのに女の子の内臓なんて見たくないよ、とぼやいたり アメリカのヒロインは冷静だなと思った
無骸系彼女
>>782 この方法で死んだら再生・復活しない、みたいな可能性は考えないのだろうか?
俺なら、絶対そんな実験はしない
たいていの自殺の方法では、死ぬのは、死ぬほど苦しいだろうし
>>782 >>784 元々自分の再生能力の限界を調べるために「どこまでセーフでどこからアウトなラインなのかのギリギリを調べるため」にやってんじゃなかった?
再生が遅くなる損傷の仕方があれば、再生が間に合わなくて死ぬ可能性もあるからって感じで
段階的に死ぬ方法を変えて行ってたはず(多分、再生に時間がかかる様になった時点でこれ以上は危険と判断して止める)
ルルーシュくんも夜神月くんも馬鹿馬鹿馬鹿といわれるけど 最初にギアスやデスノートの性能を把握しようとしてたのは頭いいと思う
キムタクのドラマとややこしいタイトルのやつだっけ 傷は治っても痛いだろうによくよくやるよなあ
みんなの心の中で生き続ける精神支配系不死能力 最後は全員が自分になる
もし自分に特殊能力が発現したら限界を把握するためにいろいろ試すだろうなと思う 少年漫画やラノベだと自分の能力の検証もせずにいきなり戦いだすキャラも多いけど怖くないんだろうか
俺がルルーシュやったら速攻エロいことで試す
>>789 何の作品か忘れたけど、実際そうやって限界の把握や検証しないで使ってた奴と
自分で色々試して使えない能力を戦闘可能なまでに応用方を見つけた奴がバトルして
後者が勝ってた(正確には前者の能力限界スタミナ切れだったか?)のがあったはず
DIOとストさまが戦ったらどっちが勝つかは興味あるよな 波紋法の後継者だから長所も短所も知り尽くしてる (DIOとは違う)とかドヤ顔で言ってたけどなんという油断フラグ
>789 偶然の発現だし、いつ消えてなくなるかもしれないのに 必ず発現するという前提で行動するのも不思議。 俺ならどんなにテストを重ねてもそんなもんに100%の信を置くことはないと思うわ。
死番虫(デスウォッチ)の軍規さんか 結局、特殊能力は作者の都合次第だから 正しいのかも知れん
>>792 DIOは飽くなき支配欲が肉体にまで影響してるのか、冷凍やら目からビームやらを編み出してた、このまま続けばもっと機能が増えた可能性がある。
ストレイツォはマネはできるだろうが、さらなる進化を求める執念が無さそうな気がする。本人も言ったが“若返って満足”したわけだし。
>>793 テラフォーマーズみたいにある程度科学的なものがないとな
TIGER&BUNNYで、段々能力が弱まっていくけど仕事で使ってる能力なので
時間切れピンチでヒデェ目にあって引退考えるって展開があったな
作中で「稀に」弱る能力者が居ると言われていて、弱まる方が特別なケースらしいが
絶対可憐チルドレンだと、脳の損傷で制御が利かなくなったりする場面があるんだが
生来の能力であって感覚的把握はしてるので、大抵は過信しちゃうってシーンがあったな
突発的な発現をする事もあるが、肉体感覚の延長だと余り細かいこと気にしなくなるのかも
怖いのはガイバーとか核金みたいな装備ユニット系だな ガイバー普通に過信してた奴がちっさい傷のせいで食われとるし……
超能力の源って脳になってることが多いな。昔話では色々な部位に散ってるのに
>>796 あれってもしかして能力が弱る原因って“子供がいること”だったりするのか? 作中で能力が弱まった人の共通点を考えたらそうなったんだが。
>>798 イリヤの空で水前寺が言ってたが脳は最後のフロンティアらしいからな。なるほどとは思う。科学が進むと想像の余地がなきなりから。
>>798 脳さえ生きてればなんとかなるみたいなのよくあるよな
攻殻のようにさらに突き詰めて意識とか魂だけあればいいというのもあるけど
オンラインゲームとか含めてその手のネタみると魍魎の函を思い出す
>>793 >>796 科学的にいっさい解明されてないけど
能力を喪失する方法もわかってて、それ以外では喪失しない
そして喪失=廃人と同義(良くて社会的にも死亡)
って能力の方が多いと思うが?
ムシウタとか(ムシウタの場合は能力発現時点で人生的に終わったも同然だが)
タマラセの場合は能力封印で常人に戻るだけど基本、能力を悪用してる奴以外は封印されないな
>>799 作中はっきりしてるのが2人しかいないから何とも。
共通点といえば、その子どもたちが両方共能力持ちになったってのもあるしな。
>>791 >限界の把握や検証しないで使ってた
微妙に違うが、ウェルズの『透明人間』だと主人公のグリフィン(透明人間)が、
「研究を横取りされないように透明人間になってついでに研究室(下宿)を焼いた」まではいいが、
「透明のままじゃ裸で外歩かないといけない(服着たら服が見えるので…)から寒い。」
「飯を食うと消化するまで腹の中に飯が見えるのでry」
「盗みに入るのは楽だが、盗んだもの持って歩くry」
「金を使うのにいちいち変装しないといけない。」
こんな感じに「後先考えず透明人間になって損した〜」と本人が嘆くシーンがあった所見ると、
最低でも100年以上前からのバカ一だなw
余談:
上記のグリフィンは透明人間になった方法として「屈折率調節装置」「血液の色素を無色化する薬」を使ったといっている。
しかし、本人が「人間の身体はメラニンとヘモグロビン以外は無色」と説明するシーンもあるんだが、メラニンをいつ除去した?…と疑問に思い、
最近読み直したら「(透明になる前の)グリフィンは髪が白くて目が赤かった」という記述が…アルビノで元々メラニンなかったのね。
色白や白髪ではなく、はっきりアルビノ設定な主人公ってこのころすでにあったのか。
その後、透明人間の設定はいろいろ改良されて それほどイヤなものでは無くなっていくところを見ると 馬鹿一も最初はイヤ展という例の一つになるのだろうか。
悪魔のミカタみたいに右腕だけ透明とかが一番便利なんだろうな、これなら服と手袋でごまかせるし包帯巻いて入浴できるし
透明化にもいろいろ設定があるな 肉体そのものの屈折率を空気と同じにする(元祖透明人間) 光を自分の周りや体表を迂回させて見かけ上、光を透過させる(マルドゥックベロシティのオセロット) 自分の周りに周囲の景色の立体映像を投影する光学迷彩(フルメタルパニックのM9) 自分の肉体表面に反対側の景色を表示する(カメレオンスーツ) 周りの人間の認識を狂わせて自分の存在を認識不能にする(ドラえもんの石ころ帽子) 気の流れを制御して周囲の空間と同化する(FATE/EXTRAの李書文の圏境) 理屈無視して超常パワーで透明化(ドラクエ3のレムオルなど他多数) 現実でもカメレオンスーツみたいなのの開発がだいぶ進んでるんだったか
ガス化人間ってのもあったよね。
>>807 東宝特撮・変身人間シリーズのことだったらあれは
不定形になって小さい隙間などから入り込める、という話では?
>>808 ガス人間:事故による変異。人間の人格は残っているがそのせいで色恋愛憎で事件を起こす。悪事が金庫破りなあたり小市民。
液体人間:核実験で変異。被害者だが人格を喪失して同化吸収を繰り返す化物となる。
電送人間:終戦のゴタゴタで大金の絡んだ裏切りで自分を殺しかけた仲間に復讐するため、匿ってくれた科学者の遺産のテレポート装置をアリバイ作りに利用する。
上記とは違い完全に人間だが、冷たい復讐心と用意周到さが怖い。
手塚神の透明人間物『アラバスター』は中々グロかったなあw 主人公格の怪人アラバスターは皮膚だけ透明になったから生皮剥がされたような顔だし 透明光線で殺された人たちは、中途半端な透明化で化け物のような有様 襲われて生き残って発狂しちゃった女優とか……(顔が脳みそと目玉だけで涎ダラダラ) ただ、ヒロインだけその設定無視して綺麗な透明人間だったw (透明化された人間から生まれた第二世代だから、生まれつき透明に適応してるらしい)
>>806 ドラえもんの秘密道具にモーテン星もあるな
あれは視覚に作用するものだから月光には効かないけど
>>809 円谷系列も入れると、けっこうあるな。
(ウルトラQ)
・巨人:変な泉の水orそこに生息する巨大蝶の鱗粉で巨大化。知能低下と巨体に見合うパワーもち。
・1/8人間:人口増加に備えて物質縮小装置で小さくされた人間。知能もそのままで皆で普通に生活している。(ただし夢オチなのでQ世界でも実在しない)
(カネゴンやジャミラは怪獣要素が強すぎるので除外)
(怪奇大作戦)
・燐光人間:火山で自殺した人がなぜか光る鉱物生命体(ただしアメーバ状)に変身。知能は不明で故意かどうかも不明だが亜硫酸ガスで人を殺害する。火に弱い。
・冷凍人間:人工冬眠の実験(?)に使われた男が7年ぶりに目覚めた。体温が超低温だが冷却攻撃は特にせず、復讐のため人間を絞殺。物理攻撃に強いが高熱に弱い。
・狂鬼人間:脳波変調機で人工的に発狂した人間たち。肉体的にはただの人間。
(キングアラジンのようなコスプレ系および、吸血鬼のように起源不詳の者も除外。)
分子レベルで縮小されたら、酸素取り込めなくなるよな。
半分になる前に、外部の酸素の反応性と体内原子の反応性の釣り合いが崩壊して死ぬよね
ナノマシンを応用すれば大丈夫だ
クライトンの「マイクロワールド」では次元変換しているけれど 時間が経つと代謝とかがおかしくなって死ぬ、という感じだったな 変換しているので3次元的には小さいが分子や原子の反応性はある程度維持されるという設定
透明人間は裸じゃないといけないから北国だと死ぬ
服着たらええやん
光学迷彩服を着ればいいじゃないか ただし赤外線でばれる
カナダの企業が発表した光学迷彩だと赤外線やサーマルビジョンでも見えなくなるらしいな 現時点でできているかは知らんけど
>>820 映画ならそれを巡ってサスペンスとアクションが展開してるとこだなw
紫外線の波長に対して透明人間
テクノロジーで勝る敵をローテクと知略で返り討ちのするのがバカ一だが、 NHKでスターライトスコープとサーマルカメラでライオンの狩を追った番組をやってたけど 砂漠であんなもん持ち出されて狙撃されたんじゃ持ってない方に勝ち目はないよな。
一部の人には意識される石ころ帽子。 普通の人にはただの石だが、古生物学に興味のある人には化石であるとわかるという比喩をとって 化石ころ帽子と名付けよう
>>823 個人技<戦術<戦略<技術力
戦いで大事なものはこの順番だからなw
それを覆すからこそカタルシスが生まれるわけだけどね
全く新しい兵器に軍上層部が対応できずに弱小と侮ってた新兵器を駆使する敵組織に壊滅的な被害を被るのはバカ一だな だからといって軍上層部が新しいもの好きで次々と新兵器を導入しまくって現場が大混乱するのも嫌展だけど
カヴェナンター「上層部の無理解と現場の無知には困るよね」
>>825 付け足すと
個人技<戦術<戦略<技術力<工業力<国力=経済力
ただし、技術力までが一定レベルに到達してると工業力や総経済でやや負けてても
互角以上に戦えたり、あるいは相手側から「これ以上の戦いは無益」と折れてくることもある
不思議な事だが一定段階から先は「差」というのが割と開いててもそれほど致命的でなくなってくるんだよね
(逆に下の段階に行くほどわずかな力の差が生死を分ける)
あと、もう一つ大事なのが「地の利」
これを失うと経済まで完璧に圧倒してても勝てない場合がある
要するに相手を自分の有利・得意な土俵に引きずり込めば勝ちという基本
力の差を覆すカタルシスなら地の利こそ王道バカ一と推す
呉がやたら好戦的になる季節に軽騎兵が活躍しづらい沼沢地で 部下(武周)や同僚や上司(趙厳)と不和を抱えながら 歩兵800で敵兵10万に突撃して蹴散らしたおっさんもおるんやで
>>817 >>818 ウェルズの透明人間は、屈折率調整機の試験で「白い毛糸を透明にした」ってあるから、
服も透明化できたのに、うっかり焦って身体だけ透明にした後で証拠隠滅のため機械を壊しちゃった。
だから、
>>803 のように「早まった〜〜〜orz」って嘆いていたww
それでそのあと「アフリカみたいに年中裸でも寒くない所に逃げよう」と考えるのだが、
熱帯で全裸でいたらヤブカや地面が熱くて苦しみそうなのに気がつかないw
>>828 そうだな
個人技<戦術<戦略、全てで上回るノロイを、渦巻きという地の利を利用して倒したガンバは偉いわ
ベトナム戦争も地の利が大きいわな、バックに赤い大国ついてたけど それでもアメリカ大勝利!みたいな空気が一ミリも湧かないレベルの戦いをしたってだけでかなり凄い
ベトナムはモンゴル(元)軍に対しても同じようにゲリラ戦+地の利で勝利しているらしいね (河の潮位差を利用して、川底に杭→満潮時に敵船おびき出し→干潮時に座礁させる戦法) もともとそういう民族なのか?
ぶら下がることでチノ・リを得たオビワンは最強だからな
ゲリラ戦は勝つ戦いではなく負けにくい戦い方だから 短期的な奇襲戦程度ならともかく 長期化すると完全な我慢比べとなるからなあ
>>835 戦い続けているかぎり負けることは無いって奴だな
「未だ試合は終わっていない!」展?
兵の命の値段が高いアメリカでは長期化はきつい 民主主義は自国民の突き上げが最大の弱みだからな
支持率が下がるたびに戦争を起こしていた時代も今は昔か
そうだ!奴隷制にして負けても相手に利益にならないように徹底抗戦だ(Civ脳)
今こそロボット兵士開発の時!
工業高校の軍事用科目コースなのか。
>>824 路傍の石ころを誰も気にしないという意味だけど
すごく注意深い人とか路傍の石ころも気になる人にはやはり気付かれるのか?と疑問がある
名前的に電気科歩兵とかも強そうだな どんな武器を使うのか思いつかないが
電設の歩兵さん
>>843 あらゆる事物に注意を向ける人とかだったらさすがに気づくんじゃないか
気づかれたとしてもまったく評価されないが故の「石ころ」なのかもしれないが
>>844 >電気科歩兵
そういう君は『アカツキ電光戦記』というゲームをプレイするといい。
まさにそのものズバリなエレクトロゾルダートという奴がいる。
>>844 多分電線通す鉄パイプに電工ナイフを括りつけた奴
>>832 実はたいした支援は行われていなかったらしいがな・・・
ベトナムは戦闘民族だからなw そんな奴らがフランス相手にはあっさり植民地化されてるのがよくわからん
ありゃアメリカ側の戦略ミスの点も大きいからな。
ドラグーン(竜騎兵)のロマン感は異常 実際は単に銃装備しただけの騎兵だけど しかもドラグーンはドラゴンすら殺せるほど強そうな騎兵って意味なのに竜騎兵って和訳だと竜に乗ってる騎兵になってて全然意味が違うし
>>851 戦略ミスというより、「ベトナム人は共産化を拒否してアメリカの味方になるはず」と信じて突撃したら
共産主義よりアメリカ人のほうが嫌われていたってオチ
>>852 銃が火を吹くからドラグーンじゃなかったか?
この理屈なら火炎放射器部隊もりっぱなドラグーンになるのか
>>853 中東あたりでも独裁者の首吊るしたら民衆化した経済は開かれハッピー
ぐらいの考えでやってるぽいからな。
第二次大戦前後の日本なんか参考したせいで…
ゆとり教育はあかんって言うけどアメリカのアホ国民見てたらまだ余裕あると思うわ
ベトナムはその後の中国の侵略も跳ね除ける辺りすげえよな
>>856 でも日本だったら小学校で教わるレベルの栄養学の基本を
アメリカでは大学の研究論文で提出しないといけないくらい、基礎教育水準が低いんだぜ
ちなみにその研究論文を一言で表すと「野菜食っただけで痩せる効果があるわけねーだろ食べすぎだから太るんだよ少しは考えろバカ」
独裁やめたら国がおかしな方向に行くのは目に見えてるのに中東はなにやってるんだろうな 独裁は失敗したら自分が責任取らされるから慎重に行くけど、 民主主義やったら責任が限りなく分散されるから皆の気が大きくなって簡単に暴走するのに アラブの春ってあれか、民衆の脳内がお花畑になるってことか
エリア88でも今の国内レベルで民主化したら余計ひどいことになるって言ってたな
>>859 それはフランス革命当時のパリ市民にも言ってやれよw
結局民主化した国が世界の覇権を取ったって歴史がある以上
民主化=進歩と捉えるのは不思議じゃない
中国も民主化したら完全に崩壊するんだろうな
中国がまともに民主化したら、悪い意味でアメリカみたいになると思う
異世界転移した高校生主人公は割りと何も考えずに現代日本の思想体系押し付けようとするよね
作者が洞察力持ってたらラノベなんか書かない
実際、戦国時代辺りに現代高校生がタイムスリップしたらお花畑扱いされて下手すりゃ即切られるな 紛争地帯の住人レベルの倫理観で行かないと多分耐えられない
現代の高校生が適応できる気がしないよなぁ
松明持って「スイッチはどこですか」とか現代っ子全開のゆとりトラベラー、多分すぐ死ぬ
>>858 それなりに教養のありそうな大人のアメリカ人が
「ファーストフードと清涼飲料水で太るなんて思いもしなかった」などとのたまっているのは見たことがあるw
>>864 そら高校生ぐらいなら自分が生まれ育った社会が一番いいと思っても不思議じゃないだろう
戦国時代とはちょっと違うが、古代中国みたいな世界へ放り込まれた女子高生が ガチサバイバルするはめになったのが十二国記 敵の策略もあるとはいえ、あれ以上辛いのをラノベで読むのは厳しい気がする
いきなり殺されかけるのはお約束だな 王家の紋章あたりからの ゲーム脳な主人公がファンタジー世界にあっさり適応する…ってのも もうバカ一通り越しちゃった感じだろうか 元祖はなんだろ
エロ漫画だといきなり強姦される。 少女漫画でもいきなり強姦されたと 思い込んで一緒に転移してきた同性の親友も同じ目に遭えばいい、な感じで敵になるとかいうのもあったなあ。 強姦されたと思っていたけどそんなことはなかったぜで、主人公と和解という酷いストーリーだった。
>>844 ポールアーム、戦術釵、人斬り鋏、高周波ブレード、マチェーテ…、色々あるぞ!
>>871 怪物化やウィルスとかのパニック系だと「なんで自分がこんな目に・・・」という感情を爆発させて、率先して被害を拡大したり、無事な主人公やヒロインに粘着したりする元仲間はバカ一だよな。
>>858 多国籍民族の移民集まりで出来た国なので英語が読めないどころか話せない国民までいるしな。
軍隊のマニュアルや教本が漫画形態だったりするんだぜ・・・
>>864 > 異世界転移した高校生主人公は割りと何も考えずに現代日本の思想体系押し付けようとするよね
しかもそれが簡単に受け入れられたりね
異世界の王侯貴族の女が身分制度や慣習を飛び越えて簡単に主人公に惚れたり
普通に考えて外人よりさらに異質な存在を簡単に受け入れるわけないと思うが
その辺、リアルにしすぎると嫌展行きになるので……
リアルはイヤ展というバカ一
いやしかしリアルな異世界がこっちの王候貴族と同じ価値観を持ってるとは限らないので 実際に異世界転移する人がいなければ分からないのではないか? リアルな異世界ってもうよくわからんが
異世界じゃないけど戦国自衛隊は自衛隊側が戦国時代の思考に感化されていったな
戦国時代では略奪や虐殺はよくある事なのに自分が好きな武将は それに関わってないと思ってる歴オタが多すぎる
>>879 あれって実は架空戦記というよりはNAISEI系に近い
乗り物も銃火器も最小限で、その上消耗や故障で使えなくなってゆくので
一軍事勢力として生き延びる策は「現代(未来)」の知識を生かした富国強兵
主人公率いる部隊が迷い込んだ先は「戦国時代に限りなく近いパラレルワールド」で
その世界には実在しない「革新的な某戦国武将」の役割を担うことになる、って話
最後は部隊の主力が滅ぼされ、主人公は今和の際に状況がその武将の最期にそっくりなことから
自分達がこの時代(世界)に招かれたのは、歴史を正しい方向に導くための配役だと気付く。
で、「長尾景虎」を始め、主人公達の影響で史実の武将の位置に収まることになる人物も出てくるのだが
中にはその時代(世界)の人物ではなく水があって武将名を名乗るまでになった自衛官もいて
そいつ(及びその配下)は本隊全滅時に遠征に出ていて難を逃れているが、その後どうなったやら。
>>880 そういうのはアイドルを崇めているのと変わらないただの偶像崇拝者だな
彼ら彼女らのその対象に関してのスタンスはオタクではなくファンでしかない
軽度でいいことじゃないか
とかとにかく分類したがるバカ一
>>875 『テルマエ・ロマエ』読んでいた時にちょっと調べてみたんだが、割と広い地域を支配していたローマでさえ、
ユダヤの文化とは相性が悪くて2度も大反乱が発生したというからな。
(大反乱自体はブリテンなど他でもあったが連続は珍しい)
ちなみに『ユダヤ古代史』読んでいたら「時代さえあってればピッタリなのに…」と思える、風呂話があった。
ユダヤにヘロデ大王という人がいて、晩年すっかり身体が弱ったので健康に良いというオリーブ油風呂にチャレンジ!
暖めたオリーブオイルを浴槽に入れてヘロデが入ったら・・・
「ああ! いきなり陛下が白目をむいて気絶した!」
「すぐに出せ! 陛下、気を確かに!!」
・・・急に熱い湯に入ったので、今日でいう「ヒートショック」をヘロデは起こしたのだろうと思われる。
惜しむらべくはこれは紀元前4年の事…ルシウスの130年ぐらい前の話だった…
歴史の知識だけあっても、そこから学ぶのは難しいということだな 大抵は都合よくヒーロー賛美と悪者叩きの理由に使われるだけ
>>871 主人公が男だった場合は確実に強姦されるよね
しかも本人は何事もなかったかのようにハーレムに君臨する
キャラの頭の良さを表現する方法として舞台が現代より昔の場合 その時代を超えた価値観の持ち主とするやりかたがあるな ・双子が忌み嫌われるなんておかしい ・女が悟りを開けないなんて馬鹿げてる とか
えーでも実際双子はおかしい奴が多いし 女って男の下位互換の劣化人種じゃん
と言う馬鹿一
>>880 その一方で「そういうのを一切やらなかったことから仁義に厚い人として有名」という武将もいるわけで
本物の歴オタ(昨今の新規参入したライト層ではなく)を舐めてはいけない
物凄いマイナー武将からそういう人物を探し出してくるんだぜ・・・
>>880 一応上は綱紀粛正に頑張ったりした話は結構あるが
現場の末端まで徹底しろってのは犯罪発生率ゼロ社会にしろって言ってるようなもんだし
むしろ犯罪0の社会とかそれはそれで怖いだろ、今の日本みたいなもんだ 警察が冤罪作りまくりで無駄にノルマに追われてるだけの暗黒社会
冤罪に関しては警察だけじゃなくマスコミもタッグ組んでるからな
ホワイトハウスの前でニクソン打倒と叫んでも許されるのがアメリカ民主主義で クレムリンの前でニクソン打倒と叫んでも許されるのがソビエト民主主義 とかそんな話を思い出した
スターリンのバカ野郎!って叫ぶと国家機密漏洩罪だっけか
フルシチョフ「私の改革でスターリン批判は国家機密漏洩ではなくなったよ(ニッコリ」
何故2月のイベントは卒業式とバレンタインだけなんだよ
じゃあバレンタインクリスマスを2月に追加するか
節分「……」
2月以外は3つ以上あるのか?無いだろ
春節「…」
>>899 今は豆まきだけじゃなく恵方巻きとかも増えたから
>>899 節分というか豆まきは正月や花見にならぶイベントだぞ?
酒飲み音頭的には
11月「……」
のび太「6月」
本物の戦士が思いっきり振りぬいた大剣での袈裟切りでは死なないが、素人のナイフで刺されると死ぬ。
ぐうたら感謝の日か
チンピラ「たま取ったらぁ!」 ヒーロー「俺の皮膚を切り裂きたかったらチェーンソーくらいもってくるんだな」 チンピラ「そ、そこまで鍛えているのか……」 ヒーロー「く、悪の怪人の超音速攻撃で大怪我してしまった……治療を頼む」 医者「体が堅すぎて挫滅組織の切除も傷の縫合も何もできん……」 ヒーロー「む、無念……」 ヒーローが強すぎたらこんな展開になりそうだな
ウルトラスーパーデラックスマンかw
>>908 『キーマン』で、死亡したヒーローの検死をしようとしたら
メスが折れるほど皮膚が硬くて解剖出来ないってのもあったなw
そして解決法はヒロインの心霊手術
>>909 あれ無敵におごって健診しなかったけど
ちゃんと診てもらって病気が分かったとして、どうなっていたんだろうな
当人が生活改善するか、もっと荒れるかの二択だった気がする
>>906 > 本物の戦士が思いっきり振りぬいた大剣での袈裟切りでは死なないが、素人のナイフで刺されると死ぬ。
ちょっと感覚は違うが、皆が常に警戒してる戦場では渾身の力でもなかなか人は殺せないが、
気を抜いてる日常の生活では、不意を突いた素人通り魔の攻撃で容易く人が死んでしまうケースは普通にある
似たようなパターンで、引退した歴戦の戦士が町のチンピラに刺されて死ぬパターンはバカ一だけど
気を抜いてる日常の生活でヤクザに苦戦する男塾も馬鹿一
マガジンでやっていた奪還屋漫画だと 主人公は握力200kgの怪力超人なのに 日常パートだとヤクザに手も足も出ずボコボコにされてたな しかも自分でもそのことに突っ込んでいたw
そういや、普段は力を封印されていてみたいなのも馬鹿一だなあ なんかしら弱点が無いとヒーロとして厚みが出ないとかそんなんだろうか。
普段は銃弾すら回避できる主人公が、ギャグパートだとヒロインや友人のツッコミアタックに 普通にボコられるバカ一
龍が如くでは戦闘パートでも銃で何発撃たれてもダメージだけだが ムービーパートだと一発でも即重症レベルに
戦国BASARAの漫画版だと刀や槍の一振りで大爆発が起きる超人武将が雑魚の火縄銃で重傷負ってたな
>>910 >皮膚が硬くて解剖出来ない
それはヘラクレスに倒されたネメアの獅子の時代に既にあったバカ一。
絞殺で撃破して皮をはごうとしたら切れないので困ったヘラクレス、獅子の爪が非常に鋭利だと気がついてこれで引き裂く。
それがヘラクレスのシンボルである「獅子のマント」になった。
・・・だったらその獅子の爪も武器にすればいいものを・・・
>>817 前田慶次「『捨丸の火縄銃が理不尽に強いゲーム版を思い出した』って、そっちの俺にも伝えてくれよ。」
ウルトラマンでもあったな 侵略宇宙人が対ウルトラマン用にウルトラマンのどんな攻撃も通用しない鎧を開発する その鎧の使い手を相手にしたウルトラマンメビウスは鎧に装備されてた敵の剣を奪い、それで鎧を切り裂いて倒した 端から見るとちょっとアホっぽい
紫龍「…………」
あんたは自滅したおかげで「聖衣なんかないほうが強い」という発想に至れたんじゃないか
ヘラクレスって棍棒振り回してるんだからそこに獅子の牙とか爪植え込めばいいのに
>>918 慶次は漫画で「さしもの慶次も人間、火縄銃には敵わぬ」とナレーションで言われちゃってるしな
ゲームだと、ムービーだと凄いのに本編ではしょぼいのと、ムービーだとしょぼいのに本編では凄いのの両方があるな
戦国BASARAだとムービーでは武将は剣の一振りで核爆発みたいな大爆発を起こしたり、腕の一振りで大軍団が吹き飛び、マッハで空を飛ぶ無敵の機動兵器だったりするのに
ゲーム本編だと雑魚の攻撃でもそこそこダメージ受けるし、空飛べないし、攻撃も一度に倒せるのは数人程度
ドラクエ8だとゲーム本編では巨大な火球で空まで届く火柱を吹き上げたり、広範囲を薙ぎ払う大爆発や稲妻を放ち、人間より巨大なゴーレムやドラゴンを叩きのめすのに
ムービーだとモンスターより弱い人間の兵士相手に苦戦して魔法も手のひらサイズの炎しか出せず、武装解除すらされてないのに普通の牢屋に入れられたら手も足もでない
>刀や槍の一振りで大爆発 武器の先端が音速を超える程の振りぬきって 人間に可能なのかな?
>>922 連レス失礼
ヘラクレスは棍棒の一撃で山脈を粉砕してるんだぜ……
そこまでパワーがあったら爪とかわざわざ付ける必要はないんじゃないかな
ちなみに山脈を粉砕した理由は登るのがめんどくさいからだという
トップクラスのアスリートのバットやラケットの速度が時速200kmいかないみたいだしな 常人じゃ普通の剣や槍じゃ難しいと思う 鞭の音速超えってのも眉唾な気はするけど
それにしてもロシアの隕石すげえな、すげえ遠くなのに ソニックブームで窓ガラス吹っ飛んでるね
やっぱり隕石はロシア産が一番だな
>>927 種類にもよるが、鞭を振るったときの破裂音は先端が音速を超えた時の衝撃波だよ
極真空手の大山マスタツは、剣や槍なら勝つ自信があるけど鞭は人間が対応できる速度を越えてるから勝てる気がしない って言ってたな 実戦用の鞭は先に分銅が入ってるから人間の頭くらい余裕で砕けるそうな
猛獣使いの革の鞭ですら訓練中にドジって体に当てると肉が削げるとか聞くしな(byボクの動物園日記) まあ実戦用の鞭って言うと唯の打撃武器でしかないのだが(乗馬用の鞭サイズなので。いわゆる普通の鞭でもたたんで束ねた状態でぶん殴ると聞く・・・)
ムチと一緒にロウソクと縄を使おう
ナニが早くなるんすかね
竜脚類の尾の先端は音速を超えたんじゃないかとか言われているな 節足動物以外に尻尾を武器にする生物って何がいるっけ
プットッティラーノザウルース! ザバザババッシャーン!ザブンザブーン!
>>935 うちの猫は機嫌が悪くなると尻尾でぺしぺししてくる
エイとか尻尾の毒とげやばい
尻か アナルプレイって男は前立腺が刺激されるから気持ちよくなるって分かってるが 女が尻の穴でエクスタシー感じるメカニズムは分かってないらしいね
>>935 尻尾そのものじゃないが、ヤマアラシは尻尾振って針を飛ばすという。
猿は尻尾を手のように使ってモノを引っ掛けたり ぶら下がったりするから、道具の使い方を教えれば かなり嫌な武器を使えるようになるだろうね サル園とかで、尻尾で脚とか抑えられて背負ってる バッグ中の食料を奪われる話をよく聞く
>>946 実際にシッポではたくらしいぞ<ヤマアラシ
相手に刺さると棘はシッポから抜け落ちるから針を飛ばすとかいったヨタ話はあるが。
実際に猟犬の顔中に針の刺さった写真とかあるがむごいものだったよ。
デンキウナギの発電器官(胴体は鰓のすぐ後くらいまでしかない)とか フィクションだと、でかいトカゲとかリザードマンが態々ケツを向けてテイルスイングして来るけど 実例はあまりないのな.ワニくらい?
>>935 >>938 実際に尾で攻撃してくるかは別として
水滸伝の武松のトラ退治のエピソードで
虎の攻撃手段として尾での払いが出てくる
やべえこの流れ、火星ゴキブリ武闘展開になりそうな気がする
>>950 テイルスイングはどっちかっつーと恐竜向きっぽいからなあ
アンキロ以外でも尾に棘ある奴はいたようだからその辺じゃね?
954 :
イラストに騙された名無しさん :2013/02/16(土) 23:03:17.59 ID:JsAiVfr/
尻尾を握ると倒れるんだよ
翼での殴打はフィクションでは今のところはないかな 大型のペンギンの翼チョップは人間が骨折しかねない威力らしいが
弾薬が尽きたから戦闘機の翼で相手をたたき切るとかいう荒技を見た覚えが
戦闘機が敵機をプロペラで削ったり上からのしかかって撃墜する戦法は存在してた その戦法でエースになった人もいたとか
ハエトリ蜘蛛の言語解析をしてて思ったより言語数が少ないんで解析が早く終わりそう、ってなんかで見たな 近い将来ハエトリ蜘蛛とコミュニケーションできるかも知れなくて楽しみ
戦闘機で相手の翼を叩いて落っことす戦法なら実在。 相手は銃撃すると大爆発起こすV-1だったが。
>>955 キングコング(33)で、「機銃掃射するとヒロインの姉ちゃんに当たるといけないから」と
それでコングを攻撃した飛行機がコングのパンチで撃墜される展開が・・・(映画内だと分かりにくいがノベル版でそう説明)
ちなみにこの後コングが立ちあがってドラミングしたので「足元の彼女に当てないように胸を狙って撃て」となった。
第二次世界大戦末期の日本でも、米軍爆撃機に体当たり特攻(ぶつかった後は脱出出来る場合もある)する戦法がよく行われたが 翼端ぶっつけて相手を墜落させ自分は普通に基地に帰還って技を編み出した人もいる 機体は失われないしパイロットの生還率も高いが、上手く翼端を相手のクリティカルな部分に当てるのは当然技量が要った ミスると深くぶつけ過ぎて翼全部もぎ取られたり、逆に相手の損傷が大したこと無かったりするからな…
そういや、サイボーグ009の初期、ブラックゴーストを脱出する時に、翼が特殊合金製で、最初から 敵機を翼で斬る戦闘を想定してるブーメラン型の戦闘機が出てきたな 一応機銃もついてるのだが、いきなりそれに乗った009は翼で戦った 航空機の操縦自体初めての素人がものすごい高等テクニック使ってるような…… (009はどんな乗り物も操縦できる才能の持ち主って設定だけど)
B−29を翼端だけで落とせるとかすごすぎるな
>>955 ストームソーダというゾイドがあってのう
確かドイツがそんな感じの体当たり用戦闘機作ってなかったっけ?
先端のロケットランチャー撃ち尽くしたら体当たりできるようになっているものなら見た気が。 コクピットは射出カプセル方式だったが、どう見てもあたりそうにない企画倒れだよなあ・・
>>958 確かに正面から見ると目が合った感がしたり、こっちを威嚇してくる奴もいるけど
あいつらしゃべってたのか
>>958 きっと地方によって“方言”とかあったりして
解析結果を使っても別地域だとコミュニケーションとれなかったりしてな
せやな
お前ら何でも知ってるな
立ててこよう
体当たり戦闘機と体当たり潜水艦なら日本軍が実用化してたぜ
対戦車体当たり人間も……
>>870 私はなんでも知っている。ナイルもなんでも知っている
おおナイルよ母なる川よ わがエジプトは永遠に 御身の流れとともにあり かっこいいよねこれ
その辺、結構ごっちゃになってしまって ファラオスフィンクス究極奥義(耳が動く)とか出てくる
え?
バステト女神はジャパニメーションの最先端
せやな
古代とSFの融合バカ一 化石を川へ戻すと恐竜が蘇る
カタカナ語がすべてひらがなになる和風属性お嬢様キャラ
おらといっしょに ぱらいそさいくだ
な、なんでも巷には『でえと』なる好きあう男子と女子が一緒にあ、あああるいたり
デヱトの方がそれっぽいな
出会いのことを殊更に「邂逅」とか言う
ちゃらららーちゃらららーちゃらちゃんちゃん デュープリズムのBGMが頭に浮かんだ
逢瀬でも逢引でも日本語には風流な言い方があるというのになぜ毛唐の言語なんぞに頼らねばならぬのだ
逢瀬は兎に角も逢引は媾ひを連想させるのでえぬじい
和風キャラが使う古い日本語を、現代語や和製英語に直して理解するのもバカ一だな
長期間封印されていた奴なんかが古代語や古語でなく現代語を流暢に話す馬鹿一
>>992 封印とはちょっと違うが、狗狼伝承シリーズだと狗狼って化け物が
台詞が全部漢文で書かれていたな
日本語のルビ入っているから読者には分かるが、なぜか登場人物にも普通に通じてた
ついでに、狗狼のシャウトはなぜかアルファベット表記だったw(GRRRRR!とか)
きっとWRYYYYYYYYY的な何かだったのだろう
テレパシー的な何かだったんだよ
小説や漫画で言葉の壁があるってのも嫌だけどな そこのリアリティはいらない派 あとビールのこと麦酒とかくファンタジー小説も嫌いw
貴様、麦焼酎をDisる気か!?
揚げ物に味噌をつけ ところてんに砂糖をかける異世界の勇者
>>996 ビールは古代エジプトやメソポタミアからの伝統あるというか、確認できる最古級の酒なのにな。
__  ̄ ̄ ̄二二ニ=- '''''""" ̄ ̄ -=ニニニニ=- /⌒ヽ _,,-''" _ ,(^ω^ ) ,-''"; ;, / ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,' (.゙ー'''", ;,; ' ; ;; ': ,' _,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ┼ヽ -|r‐、. レ | _,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' d⌒) ./| _ノ __ノ
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread ━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━ 発行: ライトノベル板 発売: 2ちゃんねる 定価: priceless このスレッドは1000を越えたため書き込みが禁じられています。 ご意見ご要望は新しいスレッドまでお願いします。 落レス・乱レスは仕様につきお取り替えできません。 健康のためイラストに騙されないようにしましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━