おつ
クリスマスのバカ一といえばホワイトクリスマスだけど、関東圏で
クリスマスに雪が降ったのは47年も前なんだよね。
なんで、ほとんど起こり得ない事象を当たり前のように描かなきゃ
ならんのだろうか?
しかも、その割に正月はピーカンで描きたがるし。
そういや、
4月に東京に引っ越してきたとき、
まだ路上には雪が残っていた。
これ書いただけで何年の4月かわかってしまうらしい。
ホワイトクリスマスは絵面的にロマンチックだからな
いっそブラッククリスマスとかどうかと思ったが
都市が一斉停電で真っ暗、他にやることないのでまさに性夜
みたいなのしか思いつかなかった……
リアリティ高めにすると嫌展になるもん
でもまあ関東圏に住んでない人も多いわけで
実際にホワイトクリスマスになる人も結構いるんじゃないか?
ちなみに、札幌はホワイトクリスマスのはず
ただし、
暴風雪、気温-5〜-10だそうな。
暴風雪なんて言葉初めてしったぜ。
>>4 ほとんど起こり得ない事象だからこそ、フィクションで描写するんじゃないのか?
>>10 フィクションだからと奇跡を毎度出してたら陳腐化というバカ一の見本だよね
(ホワイトクリスマスは奇跡ってほどレアくはないが)
雪の変わりに何か白いものが降って、それでホワイトクリスマスというのも
わりと見るよね。
その日、関東全域は死の灰により
ホワイトクリスマスとなった。
的な。
クリスマスなんて迷信まだ信じてるの?
この科学万能の時代に
素晴らしきかな人生でもみるしか無い
こんなクリスマスをありがたがるだなんて、現代人は滑稽だねぇ!
一週間待ってもらおうか
本物のクリスマスをお見せしますよ
来年の今月今夜、再来年の今月今夜…十年後の今月今夜
僕の涙で必ず月は曇らしてみせるから
アメリカのサンタってやっぱ子供に銃プレゼントすんのかな
悪い子にはリベレーター
良い子にはグロックを配るメリケンサンタ
>>17 銃ではなく、銃弾だよ
よい子にも悪い子にも分け隔てなく銃弾をプレゼントするのがアメリカのサンタ
サンタの服が真っ赤なのは、返り血を浴びたから
その名サンタとは、サタンのアナグラム
子供はサンタの名を聞くだけで恐怖におびえるという
ジェイソン、フレディ、ブギーマンと並ぶアメリカの恐怖の怪人だ
今朝の番組で「聖ニコラと共に恐い鬼が来るクリスマス」みたいなのやってたな
プレゼントくれてる後ろでナマハゲ的なのがガン見してるのww
北陸・東北以北はたいてい毎年ホワイトクリスマスですよ
今年も埋まってますよ
うーさみい
サンタクロースは聖ニコラウスが名前の由来だというなら「クロース」が彼個人の名前なのに、
なぜ称号側の「サンタ」と呼ばれるのだろうか?
・・・まあ、機関車トーマスのOPで原作者のオードリー牧師が「レブランド(*)Wオードリー」って表記されてた事あったし、
そういう略し方もあるのかもしれないが。
(*)レブランド(Reverend)は聖職者の名前の前につける称号。
この場合本来は「レブランド ザ ウィルバート・オードリー」が正しい呼び方だが「レブランド オードリー」でも一応○。
よくわからないけど
サンタの使った戦闘着がサンタクロースでいいんだよね。
>>20 >聖ニコラと共に恐い鬼が来る
クネヒトルーブレヒトだな。
悪い子に石炭やジャガイモ、豚の臓物等を投げつけ、
『明日は、コレで親御さんに飯でも作ってやりな』と渋い声を残して去っていくという
小宇宙が燃えたときだけ、サンタクロースを装着できる
三択老師
3卓問題を出し答えれなければ殺害
暖炉から犠牲者の値に染まった真っ赤な金貨を投げ入れるという
深紅の老人か
>>26 犠牲者の気がデカイほど金貨が赤熱していくのか……>(数)値
サンタクロース! 南極から北極、アフガンの戦場から中国奥地までを駆け巡る男が、ただ者の筈がない!
サンタ拳とかサンタシステマとかたぶん使える
「かかったな、アホが!聖十字空烈刃(サンタクロススプリットアタック)!」
「やった!トナカイに試した時は模擬ゆえか手刀を十字に組んでいなかった…
したがってその欠点は頭突きやふくみ針などの攻撃に弱い!
だが聖十字空烈刃はその欠点をおぎなって攻守において完璧だ!」
「これをやぶった子供はひとりとしていない!」
TRPGにサンタとトナカイでプレイするものがあったんだが・・
時間を越えてプレゼントを届けに行くものなので相手が有名人なこともあり・・・
以下プレイマンガより
「メリークリスマス。今川殿に不幸を届けに参った」(桶狭間にて)
>28
宇宙船をぶん殴ってダメージを与えるサンダークロース!というのをやった大学教授が
マップス世界の地球観は・・・
>>29 実際に手刀が当たる頃には十字を解いてるせいで、それ意味無いんじゃね? と思ってしまう必殺技ですね
33 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/25(火) 01:29:19.73 ID:5n9e5EJR
「攻撃が当らないのはお前が本当は戦いたくないからだ!お前が無意識に外しているんだよ!!」
敵「!!??」
バトルものでこれやられると非常に萎える
「朝起きる度に死ぬほど憂鬱なのはお前が会社に行きたくないからだ!」
社畜「っ!?」
35 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/25(火) 01:45:17.29 ID:5n9e5EJR
36 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/25(火) 02:33:41.03 ID:Hj8iwR7M
>>19 サンタの服が赤いのは七面鳥を占めた返り血でそれを枕元に配った狂人が元ネタと
子供の私に教えたのは確か母だった。
今は私が子供に・・・・
サンタクロースは火炎無効の防御属性を持つ。プレゼントにも影響を与える。120CPぐらいか
七面鳥をベルトコンベアで運んで次から次ぎへと固定した首をはねていくんだよな
41 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/25(火) 14:52:13.95 ID:Hj8iwR7M
ちなみにだからクリスマスは七面鳥を食べると続く
しかし七面鳥ってモンスターみたいな名前だな
駄鳥「誰だよ俺の名前決めた奴」
ひょっとして: 駝鳥
駄肉「ぐぬぬ」
キリン(ジラフ)を麒麟と呼ぶのって
日本と韓国と台湾だけなんだってな
(当の中国でもキリンとは呼ばない)
麒麟は伝説上の動物だべさ ビールのラベル
どっかのクラブスポーツ世界大会にキリンFC的なチームが出たら
応援が大変なことになるな。
「KILLIN'!! KILLIN'!! KILLIN'!!」だぞ
>>46-47 もともとは、鄭和の航海によってアフリカからジラフが明に献上された時に、この動物を見た中国人が
伝説上の動物の麒麟の名をつけたんだけどな
中国人は、伝説上の動物の名を外国の動物につけたりする
猩々(しょうじょう)も、もともとは中国の伝説上の妖怪だが、オランウータンの中国名にされた
しかし、キリンなんてよく運んできたなあ
すごいぜ中世中国人
>>33 ウルトラマンゼロ外伝で、味方ロボのデータを元に作られた敵ロボ相手に姫様が、
姫「攻撃が当らないのは、あなたにも正義の心が宿っているからです!あなたが無意識に外しているのです!!」
敵ロボ「!!??」
ってやってたのを思い出した。
>>52 いきなり自分を元に何倍もパワーアップして作られた後輩が仲間に入ったジャンボットは色々と精神的に辛い気がする
ジャンボット:格闘戦主体で遠距離攻撃はしょぼい
後輩:ジャンボットを元に基本的なパワーやスピードは全て強化、むちゃくちゃ強力な遠距離武装が多数、接近戦も強い
後輩があっさり自分を超えるのはロボットキャラの宿命か……
>>51 船倉にキリンを入れたら頭が入らないので、甲板に穴をあけて頭だけ出したらしい。
鄭和の船は当時世界最大級(120mほど)の巨船だったのでできた芸当。
てことは船の甲板からマストみたくキリンの首が立ってたのか
シュールだなw
まあ初めてキリン見たときびっくりしたのはわかるけどさ
これが麒麟だとよく言えたもんだな
伝説に言う特徴と全然違うだろw
>>56 ・黄色くて(茶色い部分もあるが)
・額に角があって(コブにも見えるが角には違いない)
・牛みたいな尻尾で
・足は馬のようで(すらっとしている意味なら)
・顔が龍の様(中国では龍は「ラクダのような顔」とされる)
・・・麒麟の要素は満たしている。
あと、麒麟って像などだと全身に鱗のようなものがあるが、キリンの模様も見方によっては鱗っぽいし。
麒麟っていったら、角がある馬で
特に黒いのはショタで可愛いんだよ。
十二国記でしょう
オカピも大概変な模様だけど
>>57 箇条書きマジックww
61 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/25(火) 23:49:54.03 ID:Hj8iwR7M
>>56 見たことないから偉い人が言い張ればそれでよかったのかもしれん
キリンの肉はまずいらしいぞ
うまかったら養殖されて出荷のルートもできている
そうなってないってことはまずいってことだ
キリンは結構繊細で怪我しやすいわ暴れるわでなあ・・
・雨風しのぐ建物作るコストがかかる
・(草で代用できるかもしれんが)木の葉を用意しないといけない
・寒冷地では飼えない
・馬ですら蹴られたり踏まれたりする可能性がなくはないのに
それよりでかいものを飼うとなると飼い主の怪我のリスクがある
・牛馬羊駱駝とちがって役畜と兼ねることができない
きついわな。
家畜にするにはいろいろと条件が揃ってないとならんからなぁ
群れで飼えて、そこそこ従順で、狭いところにたくさん閉じ込めても問題無く、あまり繊細でなく、
エサが簡単で、人間でも群れのリーダーになれるとかね
そういう条件にするとシマウマとかキリンとかインパラとかは性質的に無理ゲー
やべ、人間は…w
うん、家畜として最適だよねニンゲン
人間は喰える部分が少ない気がする
確かに、料理方法を工夫しても難しいかもしれない。
こんな人間は食べられないな、一週間待ってくださいry
力士とか肉多そうだし、筋肉質で脂肪も適度についてて美味しそうじゃね?
>>68 別に家畜の使用目的は食うことだけではあるまい
労働力の馬、牛だって家畜と言わんか?
そういえば、深夜アニメで乳牛ならぬ乳人間というのをやってたなあ。
牧場でモーモー鳴いてる女の子は可愛かったです。
>>71 言ったはず
ちなみにペットも法律上の分類は家畜
七面鳥飼ってる温泉があって、そこに行く度に怒らせようとしてたのを思い出した
>52
Jデッカーでもやってなかったか、そのパターン。
バカ一スレで何言ってんだこいつ
安倍はバカ
竹島の日の式典をやります! → 慎重に考えたい
尖閣に公務員を置きます! → そういう「選択肢」もある。
今回は靖国に参拝しますよ、当然です → いま申し上げるのはつつしむ
河野談話は見直すべきです → 見直しは急ぎません
,. < ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ > 、
/ ヽ _
〈彡 Y彡三ミ;, 中国様、韓国様、これで友好的にお願いします
{\ \|_ \>ー 、 ト安倍ニ:}
人{ >、,___.>、/三 ヾ\ |わ三彡;!
/./ トミ;,_ Y/ \>ノー〜=- "
V / /!  ̄ ̄ ゝ | / _
し/'┴──----─''| ン}\-ヾ彡
ヾ、___ノー'''`
悪い意味で大人な配慮をみせる政治家に
真っ向から正論をぶつけて相手に改心させる幼い主人公
VS権力とというより、大人VS子供のバカ一だな キムタクのHEROでもあったけど
幼い頃は正論を相手にぶつけていたけど政治家や有力者の圧力にそれを潰されてダークサイドに堕ちた現黒幕っていうのもバカ一だな
正論=幼さ、ってすごくイヤ展だよね…
正論の反対は別の正論だな
その子供ゆえの純粋さから敵に回られると厄介この上ないプリティベル
正論が幼いのではなく状況を無視して正論を振りかざせば全て解決すると思い込む考え方が幼いと言うべき
みんなが何を言ってるのかわからないけど
まとめると
幼女は正しい、かわいいは正義
ってことでいいよね。
私もいずれは歳を取るわ
おばさんになった私を愛してはくれないの?
と幼女に言われたロリコンがいたな
あたりまえだろ! と返す容赦のないロリコン
普通に嫌われるなw
「そんな先のことは解らない」
とボギーのように言い放つよ?
後付けは萎えるな……
本編からして殆ど後付けだぞ
元がジャンプだからなあ
>>93 アミバも当初は本当にダークサイドに堕ちたトキって設定だったらしいしなあ
高度に発達したトキはアミバと区別がつかない
後付が萎えるんじゃなく、萎える展開に後付が多いという幻海理論ですね
>>91 外見元ネタのブッチャー氏も若い頃はかわいい(愛嬌がある)外見だったとか・・・
ハート様で思い出したが、男の娘ヒロインって大概細っこい子が多くて「ぽっちゃりしている男の娘」があまりいないのはなぜなんだろう?
実際の女性は男より皮下脂肪がついてふっくらした体型なんだし「女と間違われやすい外見」ならぽっちゃりでもいいんじゃね?
そこは何故? と疑問に思うとこじゃない
自分でぽっちゃり男の娘を世に送りだすんだ
男女では腰つきが違うから、下手に太ると骨格がバレやすくなると思われ
胸が大きく出ない年頃でも
あと足だな
綺麗でも細くてもやっぱり男女じゃ違う
体に脂肪が付いているってことはあの部分の肉付きもよくなるってことでな。
男女の体型の差がかなり顕著になるからね。
宦官もホルモン関係により丸っこくなることが多いらしいが。
男の娘は「外見が完全に女性」と「性別は男」の隙間をどの程度にまで狭めるかに神経注いでるから、「ぽっちゃり」はあんまり入る余地が
なさそうだな
そういう嗜好がないとバッドステータスみたいなもんだし
>>104 男の娘と呼ぶには抵抗あった+1話こっきりなので
>>100では上げなかったけど、
『ボンボン坂高校演劇部』でヒロミ(演劇部部長のオカマ)が、発明家キャラの作った薬飲んだら一時的に胸が膨らんだので、
「もっと作れ!」と量産してドラム缶一杯飲んだら肉の塊になるというオチの回があったなw
解説「あれは女体化の薬ではなく身体が膨らむ薬だったんですね」「チン○がそのままだったのに気がつけよ…」。
究極超人Rにもいたな
男女の区別はヘソでつくとかいう話もあるでよ
男は骨盤の一番上に当たる場所、女性はそれよりも上
Mr.ボーイというマンガではその辺を女装男子みずから説明してた
今までの鉄板の見分け方だった喉仏は
女性でも出る人もいるし男性でも出ない人がいるのであまり頼りにならない
そういえば、聖書の引用とか馬鹿一だよなあ
それらしさを出すにはすごく便利なんだろうけど。
古事記にも書いてある
「あ!この試練、聖書に載ってたやつだ!」
「1日30分聖書を読むだけで天国への合格率がぐんとアップ!」
「始めよう。神聖ゼミ」
裏話に聖書を読まなかったせいで全てがうまくいかず
地獄に落ちる主人公友人のBADルートがあるのか・・・
人生は天国への入国テストだ。
テスト中にカンニングしたものは地獄行き。
だから聖書を読んだやつはもれなく地獄行き
よく小説のカバー裏(ジャンプコミックスでいう著者近影あたり)とか
その他各章冒頭で聖書だの古典だの引用してるのあるけど
自分がもし書くとなったらやってみたいことの一つだ
なんかかっこいいし
近影を近くから取った写真と勘違いし、遠影とかいて風景の写真を載せるバカ一
そして、作者が元気に海を泳いでる姿が
カバーのソデに印刷されるのであった。
>>109 『プラナス・ガール』でも、ヒロイン(自称男の娘)が「男女でヘソの位置違うんだよ、ボクの見てみる?」といって見せたはいいが、
「具体的にどう違うんだ?」と主人公に問い返された際に肝心の部分を忘れているというオチの話があったなw
読者様はかみさまです
態度の悪い神様は退治されるのが日本です
>>119 目の前の男のへそと比べりゃいいだろうが!
>>122 劇中突っ込まれていないけど、そのヒロイン(男)は幼児体型というかくびれのない胴体しているんだよねw
身長も主人公の胸ぐらいしかないし、劇中でも「胸はペッタンコ」と言われている。
>>121 いや、退治よりは監禁した上でご機嫌取りってほうがなにげに多いぞw
昔:監禁してご機嫌取り
近年:サックリ殺って消滅
こんな感じじゃなかろうか
>>122 「見比べてもよくわからないね、じゃあ、おへそとおへそを合わせてみようか」
結局、肥満とかでお腹たれてると
へその位置って移動しちゃうしね。
肥満してなくても、
人間のお腹って空腹時や満腹時、
上向きや下向きの姿勢の有無で
出たり引っ込んだりするから余裕ある分。
男女ではっきり見分けられる差があるかはちょっと怪しい。
へそというと、なぜか漫画などでべそのデブキャラ(人外の場合もあり)っているけど、
実際のデブは脂肪が厚くなる分へそが潜り込むんだよなw
妊婦みたいに皮下脂肪は厚くならないのに内臓が膨張したりすればへそが押し出されるけど。
そういやピザりはじめたとき、へそが深くなったことも驚いたけどへそ下がぽっこりと丸みを帯びてきて
これは男の腹じゃねー、とか思ったの思い出した。
へー、そう
くっ…氷王零下召だと…
あの禁呪を使うものが居たとは…
なるへそって語源なんなんだ
なるほど→なるほぞ→なるへそ
ごめん、今考えた
ほぞ噛んでくる
実はあれ俺が使い始めたんだ・・・なるへそ
有名な指揮者じゃなかったかな
なるべくって意味のなるたけとかもなぞだわさ
137 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/28(金) 19:39:33.14 ID:SjOkCfGW
剣の達人が銃弾を(刀身にあてて)斬るっていう演出ってあるじゃないですか。
あれって何が元ネタなんですか?
野球か手裏剣
石川五右衛門
隠密剣士とかで忍者の手裏剣とか弓矢を射掛けられて叩き落したりしているのが始まりじゃなかろうか。
141 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/28(金) 21:12:05.58 ID:xOlCQXYC
>>137 戦国時代に実際に火縄銃の弾丸を剣で叩き落した人が実在するらしい
今の銃弾と違って音速で無いから撃たれるのがわかって待ち構えてタイミングが合えばできるとか
でも失敗すれば死ぬよな…
あれは間一髪だったわー
銃弾なんてそうそう当たりませんよ
叩き落せるんだったらその前に逃げろよ、よけろよ
避けるのは容易いが、避けてしまったら俺の後ろにいる〜に当たる…
うぐっ
西南戦争の戦場跡を発掘すると、衝突して一つになった「かち合い弾」が多数見つかる。偶然空中で弾丸がぶつかる確率は極めて低く、当時の武士たちが飛んで来る銃弾を撃ち落とす技量を持っていた証拠である。 民明書房刊「失われし技」より
俺なんて発射された弾の回転方向とは逆方向手を捻りながら、指で弾を摘んだからな
俺なんて因果律を操作して
銃弾で狙われる恐れのない国に生まれたからな
あの時確かにライフル弾は俺の頭を捉えた
だが脳に当たる前に弾は頭蓋骨に当たったので助かったんだ
進入角しだいでで頭蓋骨にはじかれるってのは結構あるらしい
頭蓋骨かなり硬いらしいしな。それに丸いし
まあ弾丸の破壊力が高けりゃ無理だろうが、拳銃ぐらいなら多分なんとか
>>150 シートンが「大きなグリズリーの頭蓋骨は額の厚みが1000mm以上あります、途中で銃弾は止められます。
「横の厚みはそうでもないですが、上に筋肉がこれまた10cm以上ついています。これまた銃弾は止められます。」
という恐ろしい事を言っていたのを思い出した。
ちなみに熊を射殺するのは眼(眼球分頭蓋骨通過距離が減る)か、斜めに当てる必要があるらしい。
シートンの時代の銃基準なので、現在のライフルなら大丈夫だろうが・・・
1000mmもあったら最新の銃でも無理じゃ
戦車がいるな
熊を殺そうとしなかればいいんじゃないかな
煽りとか揶揄とかではなく、本当に疑問に思うのだが、
>>152はどうして間違えたのだろうか?
いくらグリズリーがすごい動物でも頭蓋骨の額の厚み1000mm(1m)ってことはないだろうし、
100mm(10cm)の間違いだとしてもまだ厚すぎる
まあ、10mm(1cm)と言おうとしたのだと考えるのが妥当だと思うが、もしそうだとしたら、なんで
1000mmなんて間違えて書いたのだろう?
ググったら嫌展スレの過去ログが引っかかった
937:イラストに騙された名無しさん:2011/01/15(土) 19:53:19 ID:1jx7CeK8
>>914 漫画に乗っていた事なので本当かどうかは知らんが、一応「大山倍達、談」とあった話。
「(自分も最初誤解していたが)牛は額を殴ると頭蓋骨にひびが入っても倒れない。
倒す時は耳のあたりを狙って殴る。そうすれば脳に衝撃が伝わって倒せる。(要約)」
…なるほど、牛を倒すには力任せではだめだという事ですな。
ちなみに動物学者のシートンの著書にあった「熊の倒し方」もこういった内容だった。
「大型のグリズリーは頭蓋骨の額部分の厚みが10cmぐらいあって、中に蜂の巣城の空洞があるので銃弾でも止められる。
側頭部は頭蓋骨が薄い(人間並み)が、こちらは厚い筋肉があるのでやはりなかなか致命傷にならない。
狙うなら目か、あるいは斜め方向から銃弾を入れる事。」(注:シートン時代の猟銃の話なので、現在はどうだか不明。)
・・・鉄砲持ってても注意して戦わないといけないのか・・・
腕のいいまたぎは熊を倒す時
岩に跳弾させてケツの穴を撃ち抜き無傷の毛皮を手に入れるという
中国なら珍妙な暗器として存在してもおかしくない空気があるからな
中国とシベリアからなら何が出てきても不思議に思わない
不思議
手甲鉤よりも手鉤って呼び名の方でメジャーな道具じゃないのかな
武器というより木とか石垣とか登る諜報活動用の補助具ってイメージの方が強い気がするけど
やっぱり地味な諜報より派手なバトルの印象の方が勝るんだろうか
あの手の武器って基本毒付きだよね
毒の爪なら分かるけど氷の爪も火の爪も傷口から
ホントの氷や火の魔法が入るんじゃなくて、
その効果がまるで凍傷や火傷のように見える毒を
使ってるって事なんだろう
今思いついただけだけど
実際の中国拳法でも武器を使うとしたら剣や棒な訳だけど。
(武器を使うならリーチ長い方がいいし)
http://www.dq-gate.com/dq9/images/pic-butouka.jpg ドラクエ3だと、武闘家を戦士と差別化したかったから、
「あくまで拳だけで戦う」って設定をねじ込んだ訳だろう。
(普通の剣や槍を装備できない)
で、その例外としてああいう手にはめる鉄の爪だけは使う、とされ
さらに攻略本なんかで、鉄の爪だの、黄金の爪だのが
作画されて、武闘家の衣装が中国風なのとあいまって
「なんか中国拳法のデフォ設定」みたいな
イメージが固定されたんじゃないかと。
http://file.news.huku1.com/chara3.jpg そもそも「武道家」でなく「武闘家」ってモノ自体が
ドラクエの造語じゃなかろうか?直変換できない。
さらにヴァンパイア・ハンターでレイレイもカギ爪だったりして
そういうイメージが80〜90年代に定着したんじゃないかと思う。
(それ以前の世代には、やっぱ
忍者武器のイメージが強いんじゃないかな?)
http://mugen.iinaa.net/object1641.jpg 同じく、ヌンチャックが空手の武器なのに
(ブルース・リーが撮影で使ったのはフィリピン武術のタバク・トヨクらしい)
リーの映画の影響で、ヌンチャック=中国の武器なイメージも定着してる。
こういったように映画やゲームの影響で、「○○は××のモノなはず」と
最近できた伝統的イメージってものが生まれるんだろう。
なんだと! 普通の銃じゃ熊をたおせないだと! くまったくまった
バルログ「私ってカンフー使いなんですかね」
西遊記に如意鉤という如意棒のパチモンみたいな名前の武器使う仙人がいた気がする
172 :
152:2012/12/29(土) 18:23:14.39 ID:LGnrqHgL
>>156 すまん、1000(千)mmは100(百)mmの間違いだったw
10cmでも分厚いと思うかもしれないが、熊の頭蓋骨は前後に長い&脳は人より小さいから、額付近から真後ろに測れば大熊なら脳までに10cm行くと思う。
たぶん「斜めに当てる」は熊から見て斜め上の人間で言う脳天方向から狙撃すれば銃弾の通過距離が減るので貫通するってことじゃ無いかと思うんだが・・・
>>158 『まんが日本昔話』であらすじ覚えていないのにそこだけ覚えている話で、二人の猟師が熊を仕留めたら片方の猟師の撃った銃弾が見つからない。(外れたわけでもない)
「お前の弾はどこに当たったんだ?」「俺のは『熊の尻の穴』に当たった・・・」 子供心にグロイと思ったw
>>167 ストリートファイターだと激(ストIの忍者)、バルログ(一応忍術使いらしい)が鉤爪使いで中国系のキャラは誰も使わないんだけどな。
(ちなみにSNKだと中国拳法系のパイロン(龍虎)、チョイ(KOF)がこれを使う)
・・・こうして見ると境界は90年代初頭か?
忍者の格闘武器だとその名も「鉄拳」という、ナックルダスターのが多くなかったっけ
手鉤は登攀道具を武器としても使う程度、と聞いた
>>167 普通に歴史の中で由来が忘れ去られてるのが扇と団扇だな
団扇は大陸から入ってきたものだが、うしおととらの東の長とか、東方の射命丸とかが使う
「天狗のうちわ」として現代のオタ界では日本天狗のアイテムに引き継がれている
扇は三国無双とかで武器にされてるが、日本で生まれたものなので本来は純中国的な武アイテムではない
>>173 実際問題ああいったものを武器に使うと刺さったりした場合、
その瞬間に動きは止まるわ抜こうにも片手は使えないわでw
クナイとかと同じで兼用道具の域は出ないと思うけどねw
シャーペンみたいにささった部分から節ごとに折れるようにすればいいんでね?
だんだん射程が短くなるが何個も体にささって抜けないみたいな
指の間から刃が出るように手の中に握り込む暗器は実在するな
普通のパンチと見せかけてガードした相手の腕をざっくりと引き裂く
当然大した殺傷力はないから毒を併用するし、ナイフや刀のほうが武器としては格段に上
>>179 まぁ、所詮暗器だし…武器として比べるもんでもないよね
しかし世の中には暗器をどうどうと晒して特長まで教えてくれるという
獲物を前に舌(ry
がベテランに思えてくる奴等がゴロゴロいる罠
ふっ この暗器はな 手の中に隠しておいて、避けた相手を突き刺す武器
器先に塗った毒に少しでも触れれば一気にあの世行きよ!
この暗器の○○と呼ばれたこの俺から逃げられるかな!
ふっ この暗器はな ズボンの中に隠しておいて、(ry
特定の武器を印象づける事で警戒心を其処に集中させる事で
本当の暗器に気づかせないとか、そのブラフで近接戦闘に
持ち込ませないとかも馬鹿一と言えるかなあ
>>184 るろうに剣心の人誅篇に出てきた音羽だな。
よく考えると怪しいはずの背中の飾り物が、薄い化粧とか女っぽい服とかの怪しい格好のせいで違和感なかったからなぁ。
>>185 最初期に出てきた般若も仮面から煙を噴きだして「何か仕込んでいるのか?」と思ったらただの仮面だったというオチw
(あの煙はなんだったんだ・・・)
剣心「お前のそのめちゃくちゃ目立つ仮面は視線を読まれない配慮もあるだろうが、そっちに気を引いて腕の刺青を使った仕掛けをごまかすためだろう!」
般若「いや、それより素顔がこうだから隠しているだけ・・・」
剣心「?!」
>>186 煙は演出だったと思っている。般若は好きだわ。ちなみに年齢計算すると実は最年少だったりする般若。
暗器に限らず違和感の塊になると小さな違和感とかどうでもよくなるよな。
わりと伏線とかで使われるが。
ふっふっふ、よくぞ火炎城までやってきたな勇者たちよ
魔王四天王の1人業火のイフリートが相手をしてやろう
くらえ!凍てつく吹雪!
くっくっく、名前から火炎攻撃が来ると思って対火装備ばかりしてきた貴様らが馬鹿なのだ!
般若と聞いてある女性の顔が浮かんでしまうのも馬鹿一か
イヤ展かもしれないけど。
>>188 そういえばいつのまにかバハムートといえば龍属性ということになってるな。
FFのせいで。
バハムートとベヒモスは別種のモンスターだし
あれはやっぱD&Dの影響なんかな
もともとサンスクリット語のパンニャは「知恵」の意味だったのが
日本語になる時にどう転じてか「はにゃーん」となって「般若」に
なったり、ぐんくつのあしおとになったりと不思議な単語だよな
生成→般若(半成)→蛇で段階踏んでるんだよな
初めて知ったのは七尾あきらの『風姫』
>>194 こうして見ると般若の顔ってちょっと笑えるな。
微妙に下ぶくれでシャクレてて
お坊さんは酒のことを隠語で般若湯と呼ぶ
世間の誰もが知ってる隠語
お花を摘みに行くのと同レベル程度には隠語と言える
そして隠語を別の意味と勘違いする馬鹿一
坂口隠語
ノイタミナのUN-GOって坂口安吾作品の翻案だが
翻案にしておく意味って何かあったのかな……
花摘みって単純に綺麗な表現にしてるだけかと思ってたんだが
あれしゃがんでる姿がそれっぽいからということだったんだよな
かなり最近やっと気づいた
洋式だとどうなるん?
般若といって田村ゆかりさんの写真を貼るのはやめようぜ
生成が一番怖い。般若はかこいい。真蛇は笑わせに来てるとしか思えない。
www
>>191 実はFF5のバハムートは龍属性持ってなかったりする
元ネタに配慮したのか、ただのミスかは知らんけど
最終形態完全にギャグだろこれw
蛇の無表情で、見方によっては滑稽な姿が表していると考えりゃ正しいだろう
生成(戻れる)や般若(せめて魂だけは)と比較して「あゝ、もう手遅れなのね」という感
生成は生々しい人間の怒りと憎しみを表しているのが分かるな。
対して般若は半分人間じゃなくなっていて、感情の動きが
生成と比べて読みづらくなっている。物語の流れの中で眺めてゆけば
更に不気味なものと感じ取れるんだろうか
>>206 能面の般若って蛇系のモンスターって設定だったんだ・・・。
ファンタジー作品で見られる蛇女キャラで下半身が蛇なのが多いけど、上半身が蛇ってのはあまりいないな。
人を含むキマイラモンスターはなぜか「頭部と顔が人間」「頭部と顔以外が人間」の二極化が多い気がするけど、実際はどうだろ?
>>214訂正
>頭部と顔
ここ「頭部と両腕」の誤り、すまん。
>>214 アミラっていう残念なラミアの出てくるエロゲーなら知ってる
>>214 その2パターン以外だとモンスターとして成立しない気がする
手とか足だけ人間でも反応に困るだろ
肉塊から人間の手足が生えてるとかそっち系ならまた別だろうけど
>>217 例外パターンとしては、パプワくんに「魚の腹から人間の足が突き出ている」という奴が準レギュラーにいた。
神話ネタだと足だけ蛇(絵だと「足首が蛇の顔」という合体ロボ風のと「足の付け根からそれぞれ触手のように蛇の胴体がついている」の2パターン)のテュポーンやギガースも。
逆人魚を有名にしたのはノストラダムス
の大予言って本に載ってたイラスト
(をさも本当に漁師の網にひかかったと
思わせるような説明書きが入ってた)
確か山海経に前足だけ人間の鹿が居たような
ちょっと違うけど「影だけは人間」のペリュトン
ぺとぺとさんは結構好きだったなあ。
YUG絵が好きになったけど、本当に仕事しない人みたいで悲しい。
おたまじゃくしという生命体がおってな・・
普段クールでときに熱いっていうギャップ萌え的な設定されてる
男キャラっているじゃないですか。その逆ってだれかいます?
おたまじゃくしで?
普段クールでときに熱い女キャラなのか、普段熱血でいざという時クールな男キャラなのか
どっちも普通にいると思うけど
普段おちゃらけてるけど実はすごく頭がキレる昼行灯ってキャラが好きです
後藤隊長とか
あまのじゃくし?
なんか居そうな名前で怖い。
天野杓子とかならいそうな気もw
天野杓子「うん、この感じはカエルの卵に酢醤油をかけてちゅるちゅるっと飲み込んだときの感じね
作詞とされている岡本敏明は作曲家でドイツ民謡を元にこの歌を作ったの。」
奇面組の天野邪子さんじゃあかんの?
ラノベ板のメタ・バカ一って何かある?
・「アニメ化されたラノベしか知らない」と煽るやつがたまにいる
・人気作以外は発売から1か月ほどするとアナウンスがあるまでずっと過疎
・つまラノスレでは他にも糞作はあるものの劣等生かSAOだけ突出してたたかれる
・ロードスから数えてもラノベ読者の最年長はせいぜい30代なのに古参風を吹かす
とかどうよ
ごめん、そういうの興味ない。
そりゃお前の主観によるバカ一ってだけだろう
バカ一は「あーあーあるある」ってある程度共感を得ないとな
「あまのじゃく子」とかバカ一からそれてる一行レスはOKで
他人のレスは一言「興味ない」っすかwへこむわw
だって、キミの書き込みには愛が無いんだもの
あまのじゃく子はそれまでの流れからの派生であって
君のは新しい話題にしようとしての話だからな
>>232 ラノベ読者で40,50代は不思議でもないし作家では80代もいたはず。
少女と化け物が心を通わせる物語のバカ一
・少女と化け物が心を通わせる
・猟師などが化け物を狩ろうとする 必死にとめる少女
・猟師に現実(化け物の巣に人骨)をみせられ、少女は苦悩する
・化け物は退治される
EDは展開自体
EDをまず勃起不全の意味に受け取ってしまうのはバカ一か……(笑)
「展開自体」はおそらく「展開次第」と書きたかったんじゃないかと思うんだが、
この誤字はバカ一というほど多い例じゃないな。
ふふふ 君らの注意力をはかるためにわざと間違えたのさ
>>241 素直になれw
まあそのくらいなら文体と構成次第でなんとでもなりそうだな
>>239 むしろ「化物の正体は呪いをかけられた王子様でした」とかの方が王道じゃね?
(美女と野獣・リンドヴルム王子・カエルの王子など)
コと打ったつもりが、ゴと打ってるとか
打ち間違いではありえない間違いを書いたり
していることがあって誤字も不思議なものがあるなあ。
「少女」「猟師」「化け物」を入れ替えたり
他のものに置き換えたら楽しくなるかな。
少女が猟師を狩ろうとする 必死にとめる化け物
>>243 ハッピーエンドの場合はそのほうが多いね
>>232 ・実は最近のラノベは殆ど読んでないが惰性でネタスレに居着いてる
富士見版タイラーを現役で読んでた位の古参
とか
白い追憶や永遠のフィレーナを現役で読んでた位の古参はどうなるんでしょう
赤川次郎読者ぐらいならホイホイ出てくる気がする
コバルト文庫時代の新井素子とか
クラッシャー・ジョウはソノラマ文庫に限る
太古に遡るとSFファンに先祖がえりするぞw
>>239 化け物と少女の性別入れ替えると
沙耶の唄になるな
日本には猿婿という
よく考えたら猿は何一つ悪いことしてないのに、イケメン補正がなかったばかりに
約束を反古されたあげく殺される話があってだな
里見八犬伝なんかもそうだな
八房(犬)に娘をやれるかっていう話が始まり
>>253 猿婿の場合は「猿が父親に言いがかりをつけて強引に求婚」という出だしの場合もあるが、
八房はちゃんと伏姫の父親が「お前が敵の首をとったら何でも礼をする」っていったのにな。
ちなみに逆パターン(獣・怪物が女)だと、トヨタマヒメ筆頭に「女の方から出ていく」か、
二口女筆頭に「本性を出して男を殺そうとするが撃退」のケースが多くて、
「男や周囲の人が人外であるというだけで追い出す」はあまり見かけない気がするが、実際はどうだろう?
娘に求婚してきた若者が鬼だったために父親が無理難題を課す話ならあるぞ
ある名鍛冶師のもとに若者が弟子入りに来た
若者は真面目でよく働き、鍛冶の才能もずば抜けていて若者が鍛えた刀は頑丈でとても鋭かった
ある時、若者は鍛冶師の娘に求婚し後継ぎにして欲しいと申し込む
娘はまんざらではなかったが、鍛冶師は若者が鬼となり口から火を吹いて刀を鍛えている姿を目撃したことがあった
鬼にびびった鍛冶師は若者に1日で100本刀を作ったら娘をやると無理難題を課す
若者は燃え上がる鬼となって凄まじい勢いで刀を打ち、翌日までに99本刀を作るが疲れ果てて刀を打ちながら死んでしまった、という話
人柄は悪くなかったみたいだしむしろ婿にしたら泊がついたんじゃないかなと思わないでもない
あ、読み返したら
>>254の内容読み間違えてた
妻が人外だからと男が追い出す話か
確かに大抵の話は人外の妻が勝手に出て行って夫は妻が人外でもいいから帰ってきてくれと願う話が多いな
鶴の恩返しと言う偉大なる先達がいるからね
あそこまで独りよがりな恩返しも珍しい
動物の知能に期待するなということだな
西洋だと、鶴がいなくなった後を追っかけて、怪物を倒してハッピーエンドみたいな展開になるんだよなw
だからつるの恩返しを読ませると「何これ続きは?」みたいな反応になる
宇宙戦艦ヤマトとか母をたずねて三千里もかなりの魔改造が施されたんだったか
「安西先生、定時で帰りた」安藤「お前は残業」
パクったところでうまくいくわけないのは創作も現実も同じバカ一だな
バクマンでちょうど嘘峰さん降臨してた
>>260 江戸後期の小説「椿説弓張月」だと
まさそんな感じの話になってる。
助けた鶴に恩返ししてもらった後に、
さらに鶴を探さないといけない展開になって、
色々あって封印から甦ったミズチを倒す。
(ただし鶴は女の子にはならない)
鶴の恩返しって何か独りよがりだっけ?金持ちになったおじいさんおばあさんが、
鶴を過労に追い込むパターンは当人の人柄の問題だし。
にしても、人間はこんなにも動物ネタにあこがれがあるのに、
ラノベの動物ネタ少ないよなあ。
けもみみっ娘は定番じゃん
鶴の恩返しで一番あかんのは、タイトルで全バレしてるところ
>>256 民話の元ネタだと根底に「無理やり嫁にした古女房に飽きたから追い出す」というドス黒いものでな・・・
「あそこの一家は狐だった」あたりだと狐つきという汚名をつけて虐待、場合によっては皆殺しにして「どこへともなく去って行った」と・・・
「ゴン、おまえだったのか」
昔話しでもミステリー要素とか意外性がないと
今の読者は楽しめないという事か
もう少し登場キャラを増やす事が大事だな、ネコとか
あと婆さん辺りが殺されたりしないとな
かちかち山は頭脳バトルものの元祖みたいな所あるけどな
まあ俺が知ってるのは近代の奴だから、浦島太郎的なもので改変多いかも知らんが
(浦島は最初、釣った亀のリリースだけで竜宮へ行った。カンダタと蜘蛛の糸みたいな慈悲の概念だったんだろか?)
但し結末は後期の方がなぜかヒデェんだよね
最初の浦島帰還は「見るなのタブー」つまり鶴の恩返しにおける覗きと同じような罪を犯しての自業自得だったから
三枚のお札とかもバトル要素あるよな
あれ十二神将にちなんだ十二の護符を使いこなす坊主vs山の大妖怪婆とその軍団
とかだったら普通に一本シナリオ書けちゃうし
なるほど、撤退に際し持ち札数枚の使う順序とか
相手に対して残存札を多く見せかけるとか
相手に札の種類を見誤らせるように思考誘導するとか
そういった心理戦も今後の呪的逃走なんかには必須に
なってくるのだな
川を作る札を使ったと見せかけて、本当は池の近くに山を作ってそこの水を流しただけ
そして肝心の瞬間に川の札を切って思考硬直した相手を押し流す坊主・・・いやだな
>>249 そういえば、いよいよ本棚のスペースがなくなったので、
今回の大掃除で『星へ行く船』シリーズ(ALL初版)を処分したわ。
どうせSDカードに移行してんだろ
>>261 アメリカで放送されたヤマトは子供向け改変を食らって
「ガミラスがでたぞー」「波動砲でドーン!」的な編集をされたらしい。
後年他国経由で噂になり、本来仕様のヤマトが見られるようになってヒットしたんだとか。
なにそのソードマスターヤマト
昔、月刊OUTかなんかのネタで、午後8時の番組になって、毎週45分に波動砲を打つヤマトってのがあったな
スケさん、カクさん、今です、波動砲を撃ちなさい。
アメリカで放送されたヤマトってデスラーが
オカマちゃん設定だったらしいな
巨人の星のリメイク版がインドで出るんだから水戸黄門だって
世界各国で出てもいいじゃないか
とりあえず康熙帝だかの世直しドラマは見た気がするんで
ローマ行ってハドリアヌスとかマルクスだって行ける気がする
イスラム系のカリフとかだっていけるだろ
ヨルダン国王がミト王子のファンの筈なんでヨルダンで製作ならきっと
そういや、リンカーン大統領が吸血鬼退治をする小説が映画化されてたな
ロシア大統領の世直しモノだと、水戸黄門より暴れん坊将軍っぽいな
プーチンさん、KGB時代はマジ隠密行動の達人だったらしいからな
下っ端局員の頃は同僚でさえ「こんなヒト居たっけ?」って思う位
公での存在感を薄くしてたという
>>283 hide能力に長けたタイプだったのね
もっとオーラ出してくるキャラかと思っていた
こないだNHKBSでシャーロックホームズのドラマやってて
兄貴が政府の偉い人だったんだが
こんな浅見光彦みたいなネタってやっぱよくあるんだな
>>281 観てきたけどかなり面白かった。
人外が表向きの国家を影で支配と搾取してる話はよくあるけど、
それを政治家になることで影響力を切り離そうとするのは珍しいな。
>>284 本人か真偽は不明だが唯一現役時代のものとおぼしき写真があったけど、
エリツィンだったかの後ろでカメラに七三という出で立ち(記者?)で完全にオーラを消してたな。
漫画やゲームでよくある「忍んでない忍者」はバカ一だが、いつからあったのかと手繰ってみたら江戸時代の作品にすでにいたw
というか、妖術使いとイメージが混ざったらしく、自来也(児来也)とかド派手な衣装に変な髪型と今の作品の忍者より目立つ。
>>285 むしろホームズが原典じゃね?
身内に偉いさんがいて、凄い能力を持つけど権力や政治力と無縁の主人公に事件を持ち込むのは。
ミステリーに限らず神話とかになると本人が王、王子の偉いさん本人とか、貴種流離譚が多いし。
巨大なカエルに乗って現れるのだから
忍者が巨大ロボットものの祖でもあるのかも。
空想歴史的で史実として残っている『人間』が造った最初のロボは聖徳太子の磁雷神らしいな
地球全人類としては4億年ほど昔のダイセイザーらしい
戦国の頃から、「身の丈七尺二寸、目鼻口がでかくて牙が生えてる」とか目立ちすぎるのが居ましたし
多分、本当の姿を隠すためのデマだろうけど
某漫画では白人の大女だった
>>291 『花の慶次』にも服装自体は地味(樵や猟師風)なのに、図体がでかくて鬼のような形相のせいで
速攻「七霧の里の奴が慶次を尾行していたぞ」と身元までばれた岩兵衛という忍者がいたなw
>>287 たぶん果心居士あたりからだと思う(室町)
基本的には幻術師奇術師の類のようだが創作で忍者の祖とか仙人とかのように扱われてもいたり。
>>290 6億年前の超古代文明に作られたキングピラミッダーは?
忍ぶれど色が派手たり我が忍び
>>291 007も作者のイアン・フレミングはMI6の中の人だったのにもかかわらずあんな内容だし、
上の方から一般人に実態とはかけ離れた印象を抱かせる内容にするように指示があったんだろうな。
MI6って新聞に募集広告出すようなとこなんでしょ?
>>296 ぶっちゃけ今の都会ならとりあえずスーツ姿か
典型的なオタク姿なら隠れるという目的は達成してるしな
ジョジョ見て思ったがナチスドイツが愉快な人達の集団になってるのもバカ一だな
ナチス・旧ソ連・北朝鮮あたりは文句がまずこないからな
旧日本軍はちと危ない人がいるから使いにくい
旧日本軍だったら、リアル駄目将校が多いんだから史実通りに作れば文句言われないじゃんwww
ナチスは科学もオカルトも中二病もこなす万能プレイヤーだからな。
旧日本軍は笑えないレベルのトンデモ兵器ばっかだからネタにしづらい
笑えるのはチハぐらいか
風船爆弾があるじゃない
しかも成功してアメリカに届くとかなぁ
一応、何発か届いたことは届いたけど、成功か?
アメリカに本土爆撃できた数少ない成功例だぞ
ファンタジーで魔王が勇者に仲間になれというのはバカ一なの?
昔ダイの大冒険で作者が「魔王が勇者に部下になれというのはセオリーですが」
みたいなことかいてたけど元のドラクエでさえ1しかないし
ボスクラスが主人公に「配下にならんか?」
と誘うのは懐の深さを示す為によく使われる手法
>>310 昔話のセオリーの一つではある。悪の誘惑とか
強大な力の誘惑とかに惑わされながらも打ち勝つ話は。
まあドラクエにしたって、1でやっちゃった事を
後のシリーズでやるようになったら笑われるから、もう出来ないでしょ
>>311 魔王じゃないがチンギスハンが自分を矢で狙撃した暗殺者を捕らえた後で、
潔い上に有能ということで“矢”と名乗らせて自分の配下に加えた話があったなぁ。
囚われのお姫様を助ける勇者の話のバカ一
愛の力でみつあみが超伸びる
片っ端から仲間に勧誘してたら仲間枠が圧迫してきたでござるの巻
>>303 見方を返れば評価が変わるってこともあるし、何より遺族が見る可能性が高いw
ついでに痛くないことまで叩く左右はじめとした団体さんがうようよ・・
>>317 まぁー牟田口はイギリスのスパイとして見れば名将だしなwww
塚、どんな人間にも完璧な評価は下しようがないから説明になってないんだが……
最終手段として「名前がそっくりで元ネタがあからさまなフィクション」って手段があるw
風船爆弾はあの時代でありながら兵器に完全な環境への還元性を実現した
エコな兵器だからな、あれなら何処におちても直ぐに自然に戻る
エアガンとかリニアガンの弾なんてあんだけモロコシ臭いのに
自然に戻るのには1月は必要だろうからな
風船爆弾てあの時代の兵器としては最長クラスの射程じゃないか?
狙いは曖昧だけど大陸間弾道ミサイル並の射程があった訳だし
何人もの命を奪い、多数の人間を不安にした
まさに冷酷な兵器であります。
もしかしたら製作過程の方にもっと被害者が出てるかもしれないけど。
マイクロフトはシャーロックより頭脳が優秀でシャーロックはマイクロフトにコンプレックスを抱いてるってのはあまり知られてないな
マイクロフト「シャーロックは探偵くらいにしかなれない」
シャーロック「兄は探偵になったら僕より有能だろうがめんどくさがりだからお偉いさんになった」
というやり取りが印象的だった
コンニャクを兵器なんぞに使わずに飢えた人々に提供すれば
モロコシを燃料やサバゲーなんぞに使わずに飢えた人々に提供すれば
コンニャクはカロリーがほとんどないからなぁ
風船爆弾の開発責任者は戦後GHQに呼ばれて、戦犯として処刑されると思い遺書を書いて身辺整理をして出頭したら
豪勢な飯と酒をご馳走され、開発経緯について色々聞かれ、もう少し続けていれば乾燥期になって大きな戦果を上げられたのにと言われたそうな。
もちろんお咎めなしだった。
まぁ、もうちょっと腹が膨れるもんを作れたらいいんだよねぇ
芋とか
コンニャク芋でも作るべえ
>>323 もろにバイオ燃料で食糧危機起きたばっかりじゃないですかー
飼料用のモロコシやらまで売っちゃうから・・
昔のSFのバカ一
マザーコンピューターの反乱
マザーコンピューター「私は反乱するようにプログラムされています」
食料生産可能量以上に人口が増加した場合に
マザーコンピュータさんとかが最悪の結果から
世界を守る為に反乱を起こしたり
太古の管理システムとかがが魔王さんを起動して
人口の抑制に努めたりする展開
そして、それを止めようとした勇者が彼らを倒し
世界が破滅する
でも、それが人類が選んだ道だうんたらかんたら
>>332 『1984年』では世界三大政府が「国民を常に欠乏状態に置く」ことで独裁を維持するため、
わざとお互いの国と同盟を組んだり戦争したりして消耗しあっていたな。
・・・この話の実に嫌点は「思想犯として捕まった主人公」に秘密警察の人がこれをペラペラ話してしまったこと。
ひょっとしてブリテン島…ひょっとしたらロンドンだけ支配している独裁政府がそうやって、
「俺たちの支配は永久だぞ〜!」と強がっているだけなのかもしれない。
(実際、ずっと空襲うけているはずのロンドンに「古い街並み」が平気で残っている。)
>>332 AC3なんかはまさにそのまんまだったな
地下世界でコンピュータの管理下の世界。コンピュータが人類に攻撃
「コンピュータが死ねっていうなら死ぬわ…」な社会の中、主人公達だけが「何もせずに死ぬかよ!」と抵抗
コンピュータは「地上帰還プログラム」の一貫で「地下世界の絶対者であるコンピュータに抵抗して、自立してるかチェック」してました
マザーコンピューター自体が、もう古典SFの世界の存在だなあ
今時ねーよ
最近の流行りはクラウドか
クラウドのホスティングしているとこは
手持ちのマシン群を普通にマザーコンピューターと呼んでたりするかもよ。
「さよう、今こそ神は存在する」
ってオチは今でも新しいな。
ディックに、コンピューターに管理された社会でレジスタンスがコンピューターはいつか反乱を起こすに違いないとコンピューターを破壊するが
少ない資源を適切に配分しきちんと人類の将来を考えて管理してたコンピューターが破壊されて
人類が滅亡の道を進むというのが確かあったな
>339
現代のエジプト展・北アフリカ展じゃね。
上野あたりでやってそうだな
>現代のエジプト展・北アフリカ展
すこし前のSFモノのバカ一
人間をウィルスに見立てる
ウイルスを人間に見立てるとただの擬人化物だな
ウィルスは生殖できないからその例えは的外れな気がするな
コンピュータ超人もひげ剃りします
>341
「現代の」がないとあまりに
まんますぎるので付けたいたw
>>271 そういえば昔のRPGはダンジョンから街に帰るまでも冒険だったよな
ボス倒したはいいもののMP使い果たして帰宅途中で全滅してやり直しとか
最近のRPGはセーブポイントやら回復ポイントやらリレミトやら行きだけで話が完結しちゃうから温いw
ラノベであったっけ?
ボスは倒したけど帰宅途中で雑魚に殺されるみたいなイヤ展w
魔王は倒したが数日後落武者狩りにやられた人なら史実にいるぜ
金柑頭のおデコちゃんがどうなるのか気になる。
>>348 ラノベというより空想科学小説だが、ヴェルヌの『動く人工島』は、
・海賊の襲撃! 人工島(イメージ的には超大型豪華客船の方が近い)の市長が戦死するも皆でこれを撃退!
↓
・めでたしめでたし…と思ったら、人工島を経営していた会社がこれとは無関係に倒産!
↓
・経営を握った島の名士たちが仲違い「あっち行け!」「いやこっちだ!」
↓
・ちょうどそこに嵐が来たので島は沈没・・・
…と、クライマックスかと思った話の後にもう一つオチがある仕様になっていたw
>>348 流れ弾とかギリギリ生きてた雑魚に撃たれて仲間が死ぬ展開は見る気がする
雑魚に刺されて死ぬはリアルで力道山が
タイガーマスクの最後は力道山の死が影響しているとかしていないとか。
昔の少女漫画だと、
周りの反対とかいろいろ障害を乗り越えてやっといっしょになれる…と、思ったら男死ぬ
ってパターンが結構多かった。
今はヤクザ漫画専門の人がまだ男性漫画家であることを隠しポエムとか入れてた頃にもやってたなあ。
>>352 ラノベじゃないがクレしんの新しい方の戦国が舞台の劇場版であったな。
あとはドラマだと探偵物語、戦隊ものでもあったな。
味方以外にも敵でもみる展開だよな。
直接戦わないタイプの敵が「次があるさ」もしくは再起を図って逃走しようとすると、
ダークヒーローや脇役に殺される展開。
太陽にほえろでは刑事は殉職して去るという
お約束があったなあ。
あんちゃー、なんで刑事(デカ)すぐ死んでまうのん?
ぐらい殉職する。
萩原健一がそういう去り方を望んだのが発端だそうな。
>>348 百鬼夜翔の最終巻
思い出すだけで腹が立つ、シェアードワールドの畳み方
>>354 小説版機動戦士ガンダムぇ…
アムロは流れ弾で死ぬからなぁ
レイラさんと肉体関係をもつような男は流れタマタマがお似合いなんだよ…
殉職しないと脱退できない組織
偽装殉職を試みるロッキーだが負傷した状態での
冬山の尾根踏破は厳しかった
彼の生死の間の幻想が過去の記憶と入り混じり描かれる物語
ジェイコブズラダー
>>358 アルティシアにしては強すぎる子はセイラさん。
orz 素で間違えた…
殉職でしか退職できない組織
凄腕の医者が治してくれるので今のところ離職率ゼロパー
シーザーの「ブルータスお前もか」の意味って
信頼してたブルータスって事じゃなくて
ほぼモブキャラのブルータス君が刺して来たんで
「こんな雑魚がなあ」的な意味らしいね
「ブルータス、おまえもか」はシェークスピアによる創作だよ
実際のセリフは、歴史家スエトニウスによれば「おまえもか、せがれ(テクノン)よ」だ
テクノンは、「息子」という意味だが、「小僧」ぐらいのニュアンスもあるため、
ブルートゥスが実はカエサルの子供だったという説と、そうではないという説がある
ちなみに、もしブルートゥスがカエサルの子なら、カエサルが15歳の時の子ということになる
女たらしで有名なカエサルなら、15歳で子供を作っているのも、ありえない話ではない
>>265 もう一人のブルータスってデキウス・ブルータスか?
カエサルの腹心の一人で遺産相続人にも指名されてるし、雑魚じゃないだろ
ブルータスが、けもみみっ娘と聞いて
インフレしまくった作品が最終回近辺でデフレするのもままあるバカ1
>>370 素直に小説ではなく戯曲形式で出したほうが
よほど奇異の目で見られなかったろうに……
>>370 VIPのSSと同レベルとか言ってる人は見る目があるのやらないのやら
>>365 同名ネタで個人的に傑作のだとヨハネの福音書で、同名の弟子仲間の区別を「イスカリオテのユダ」「イスカリオテでないユダ」という、
イスカリオテでない方(他の聖書だと「タダイ」「ヤコブの子のユダ」とある)がちと気の毒な表記の仕方があったなw
ちなみにマタイの福音書でもイエス復活を見た女性のうち「マグダラのマリア」「他のマリア(別の聖書だと「ヤコブの母」らしい)」というのが・・・
「カエサルのものはカエサルに」
「どの?」
カエサルのものはカエサルに
カエサン!
カエサルのものを返さなかったのが教会だしな
最強のものが帝国を継承しろといった話はやっぱり作り話?
とおもったらカエサルじゃなくてアレクサンドロスだった
なんかかぶるな英雄的な意味で
大王には異母兄のアリダイオスがいたし、妃は妊娠していたので、
マケドニアの王位は血統上彼らが引き継ぐはずだった
ただアリダイオスは毒で知的障害があったので、後見人を決める必要はあった
このとき大王は最も信頼厚い将軍クラテロスの名を告げたが、
これが「クラティオス(最も強い者)」と聞き間違えられたのでは、という説もあるらしい
結局クラテロスは後見人の一人になったものの、間もなく内紛で死んでしまった
ガンダムファイトの由来はアレクサンドロス大王だったのか
アレキサンダー大王あたりは下手にそのままの武勇伝の類を名前だけかえてラノベに出したりしたら
リアリティに欠けると言われかねないキャラだしな
一方、ラノベのアルスラーン戦記
臣下が強すぎて主君の存在が霞んでしまうのではないか、と言われたアルスラーン(殿下時代)に
その軍師ナルサス曰く「騎手が馬より速く走れる必要はあるのか?」
まあアルスラーンも刺客を自分で撃退したり、ライオンを一人で戦って仕留めたりする程度には強いんですけどね…
>>378 上のカエサルもそうだが聞き間違い読み間違い多いな
帝王切開も子宮を意味するラテン語がカエサルとスペルが似てたせいで誤訳したんだっけか
帝王と子宮の違いくらい文脈で気付よ……
言葉を現地のそれに近づけた例で、かつて「エロマンガ島」というロマン溢れる名前で呼ばれていた島は今は「イロマンゴ島」と呼ぶらしい
それはそれで別の卑猥な単語をぼかしてるだけに見えるのは気のせいだろうか
というわけで、変な読み方をされないために改名したら別の変な意味になっちゃうバカ一
子宮じゃなくて「切る」の方じゃなかったか
>>359 「天国に行けないパパ」という映画思い出した
脱退目的ではなく、殉職時の補償金目当てに危険な任務や行為をという話だが
もちろん、なぜか弾丸に当たらないなど全然死ねないというバカ一
スケベニンゲンもそうだけど
人は自分の知ってる音に置き換えて初めて聞いた音を認識するからねえ
空耳アワーとかあの歌はこんな風に聞こえるとか
子宮じゃなくて切るだったか、すまん
>>387 人間の聴覚や視覚はかなり精度が悪くて脳内で補正かけまくりってのは聞いたことあるな
このぶしんょう を あたなは よまめすか?
ちょっと違うけどこれとか有名だよね
>>388 人間は視覚に関しては結構優れている口だぞ。
見たい部分に集中して見るという事ができる分。
鳥類ほどではないが視力も高いし(犬猫の視力は0,3ぐらいと聞く)
>>386 誤診で余命宣告されて家族に金を残そうとする奴だよな、あれは面白い映画だったなw
最後は“警官殺し”の異名を持つ凶悪犯と対峙して死のうとするが、「下手くそめ!俺を殺せ」と叫びながら銃撃戦も手榴弾も強運で回避していく主人公の姿に怯える凶悪犯が笑いどころw
>>729 う〜ん、結局非ハーレムエンドを描こうと思ったらメインヒロイン以外の「負け方」をどう描くか、というのが重要だと思う訳よ
君の言ってるように主人公が何故メインヒロインを選んだか、も重要だけど負けたサブヒロインがその負けをどう受容するかの描き方の問題ね
それこそ負けたサブヒロインが「あんな男大したこと無かった!」じゃそれまで付き合ってきた読者が救われんし
負けた側のファンもそれなりにいる訳だからそこに何がしかの形で救いを与えんと後味の悪さばかりが残るというか
>729
色々大変だと思うけど、君ならきっと出来るよ
>>729 俺はあんたのアイデアも悪くないと思うぜ
応援してるよ
あれっ、なんでここ時空が乱れてんの
おのれ
>>729、貴様のせいでこの世界も破壊されてしまった
みなさんお待ちかね!ヒロインファイト!レディー、GO!
マジレスするとハーレム物って最初からこいつがメインと分かってる奴がほとんどだから
読み手も納得ずくで脱落劇を楽しんでる部分もあるのでは
そうは言うが世界には対立厨という生物も存在するでなぁ
武器商人みたいなもんか
ハーレム物でバトルロワイヤルやったら相性ばっちりだと思うんだが
ネットSSじゃよく見るけど商業じゃ見ないな
10年前にあったような覚えはあるが、類似ジャンルが今生き残ってないのが全ての答え
>>405-407 ダンガンロンパェ……
表向き草食系な苗木君のがっつきっぷりとか棒っぷりはマジでハーレム系主人公
苗木君以外みんな女の子ならガチでハーレム+バトロワなのに
二人共惚れてたはずなのに、気が付けば男を押し付けあってる
これもバカ一だよな
「Aくんは私よりもC子にふさわしいよ!
「ううん!私よりB子のほうが!
みたいな
>>408 まあ、女って言っても大神さくらみたいにそこらの男より男気あふれる人間も原作時点でいるがなw
ちなみに上記の名前で検索かけたら『サクラ大戦』ネタで、「大神一郎(主人公)の嫁になった真宮寺さくら」というのが…
ええぃ…上記の奴とかぶって思わずふいたじゃねーかww
ハーレム+バトロワって、長続きしてるの電撃の三十三間堂学院くらいしか読んだことがないなあ
ヒロインいっぱいいるならハーレムじゃね?とかハーレムスレで発言したら
「その全員を主人公一人で引き受けたらハーレム認定してやんよ」
とか言われたが、これに照らし合わせると脱落者が出るバトロワはむしろ相性悪いんじゃないかと思う
ニッチ層のファンはパイが小さいのに味にうるさくなるって馬鹿一だなw
獣娘好きと獣耳娘好きの間には深刻な対立があります
格ゲとSTGが衰退した理由だっけ?
姉妹のように仲の良いオレの嫁たちは今日も元気です
って感じのが好みですのでひとつワンプリーズ
格ゲーとSTGの衰退は高難易度化によって敷居が高まり新規ファンが入れなくなったことによるだろう
それとはちょっと違う
そういえば、ブルーブレイカーという
嫁候補達が喧嘩しないように気を使いながら
最後は嫁候補2人といっしょに魔王を倒すというゲームがありました。
あれは良いゲームでした。
>>413 境ホラ?
歴史再現でガチでハーレムというか大奥エンドがあり得る?
アッーは歴史再現なんですかね…?
ぶっちゃけハーレム設定やシチュ自体が好きなわけじゃないんだが
マイナー趣味な人間にとってはハーレム作品でもないと
好みのキャラがヒロインになる機会がないからホイホイ釣られるしかないという
>>416 ラスト近くのトラブルの布石にもなるだろうな。予め組み込まれてるホラ子の“嫉妬”の感情がまだ駆動してないし。
>>417 一番有名な関係の信長と蘭丸が登場してないから不明。
>>417 聖ヴァレンティヌスの歴史再現は酷いことに・・・
最初からヒロインと主人公が付き合っている話してないな
漫画なら時々あるけど
悪魔のミカタシリーズの日奈 うえお早く帰ってきてくれ・・・
最初から付き合っていると途中で別れるフラグだったりするからな
うる星やつらはいつの間にか別れてたな
幼馴染のポジションも時代と共に変わってきてるよな
昔はメインヒロインだったが、今はかませポジ
今でもそれほど恋愛に比重を置かない子供向け番組では幼馴染が強かったり
子どもは世界が狭いから身近な人間が強いのは仕方ない
夏目さんみたく昔から念入りに既成事実を構築してて
他の追随を許さないくらい独走状態じゃないと難しいなw
夏目と言われて、最初に友人帳を、次にひだまりスケッチを連想してしまった
夏目漱石さん家そんなだったっけか?と思ってぐぐってみたらwikiに項目があったと言う夏目鏡子さん
ちなみにお見合いだったそうなので違っていた。
夏目だと普通だけど棗になるとなんか厨っぽい
竜英傑だと普通だけど竜英傑(ドラコジーニアス)になると厨っぽい
夏目さんってヒロインだったんだ…
>>425 ヘリから変な男が降りてきた時に終了した
萌えと関西弁って相性悪いな
脇役ならともかく主役にしたら駄目
3次なら京都弁の女性は萌えるがな…
>>437 普段標準語だが、気持ちが高ぶると関西弁って萌えキャラは結構いるで
なんjのエセ関西弁は気持ち悪い
まあ他人を煽るための話し方だからそれでいいのかもしれないが
ワシらは関西人や自分らを同化する抵抗は無意味や
なんJは阪神ファンなんだかどうだかわからんのがいらつく
北海道弁の女の子はかわいいけど北海道舞台でもない限りあんまり見かけないな
そして滅多に見かけない名古屋弁
なまらしばれっぺな
作者が愛知県出身なら、名古屋弁キャラもいないこともない
ドクタースランプのニコチャン大王とか
ワイは関西人や
プロ関西人サルや
なんJ見てないからよくわからんけどどん語じゃないのか
大体テレビやら何やらで見かける関西弁自体が漫才弁だからな
キャラもテンプレ関西人ばっかであずまんがの大阪みたいのが少ないし
非テンプレ関西人は関西弁を喋らないな
ハルヒとか舞台が関西なのに関西っぽいキャラが皆無
関西弁だけ特別扱いされてるような気がするな
東北弁を喋るキャラとかほとんどみない
>>452 なぜかアメリカ映画の吹き替えなどだと南部訛りに採用されることもある。>東北弁
なぜ「南部」なのに土佐や薩摩訛りではないのだろうか・・・
田舎モンってイメージなんだろうな 東北弁が
男子厨房に入らずなキャラを出すなら九州弁だな
東北弁と萌えの相性は最悪だからな・・・
>>453 昔はそうだった
今は東北蔑視ということでないはずだが
東北は蝦夷(えみし)だろ
そういや尾張は国境として終わりの意味で
古代は愛知県以東が蝦夷の領域だったんだよな
関ヶ原を挟んで関東関西だからな
あの戦いで東軍が勝ったから関東の田舎弁が標準語になったわけで
尾張出身の信長秀吉が関西系の政権を作って、三河生まれの家康が関東に政権作ったのも面白い
直ぐ隣なのに帰属意志はぜんぜん違うんだよな
今回の選挙だって西対東の構図にすりゃよかったのに、石原が出てきてグダグダになってしまったなw
>>451 西宮はどちらかというと神戸寄りなので
もともと関西(大阪)色はそんなに強くない
南部訛りで喋るアメリカ人(南部藩士より日本語を学習)
>>458 要するに当時の佐山会頭は社会科の成績が悪かったということでw
…ちなみに訛りで思い出したが古いドラマ『コンバット!』の日本訳で、
初期の頃「行くぞ」を皆「行くべ」と言うというのがあった。
(出身地バラバラの複数の人間が言うので「○○訛りの演出」ではないっぽい)
草薙京が関西弁だったらKOFはあんなに続かなかっただろうな
>>463 群馬弁の一部(「〜だべ」など)がヤンキー弁に化けた例もあるし、
神奈川弁の「〜じゃん」もさりげなく全国区なんだよな
咲だと大阪人と広島人だけお国言葉で奈良人は標準語だったな
ヤクザのキャラは広島弁
>>466 そもそも「この訛りはここの地方」ってのが分かりやすいのがその二つしかないんじゃ・・・・
沖縄弁は地域は分かりやすいが意味は分かりにくい
瀬戸内弁の瀬戸の花嫁は珍しかったのかな
>>471 結構珍しいよね。中国地方の方言なんて誰も知らないし、
四国は四国で坂本龍馬くらいしか土佐弁使ってる土佐人いないし
じゃっきにおいどんごじゃっぺでごわんど
熊本ならおいどんおいどんごわすごわすだけど女の子に言わせるのはちょっと・・・
それは鹿児島だろ
標準語にすれば俺様俺様ござるござる
ゴワスゴワス、ゴワゴワゴワスでゴワス
熊本おいどんなんて言わねえよwwどんなイメージだwww
>>463 しかしまあ、日本武尊の神話をろくに知らないレベルの人間から『文化的程度も極めて低い』なんて言われたら
差別意識云々以前にまず腹が立つだろうなあwww
>>477 熊本居たときは
おっ(俺)
わっ(お前)
わっどん(お前ら)
とっとっと
とか使ってたが創作では見たことないな
素で間違えて総突っ込み
これがうわさの「総受け」って奴か
きさんっ、から始まって罵倒後が続くらしいけど実際に聞いた事がないなあ、
素の博多弁
仕事で六年ほど長野で暮らしてたが、地元の年配の人間が方言全開で喋りだすと
本気で何を言ってるのか分からなかった九州出身の俺
後、『かしわ』という言葉が鶏肉の意味で通じなかったことには驚いた
炊き込みご飯の話題で、「うちの田舎ではかしわご飯が美味しい」と言ったらものすごく変な顔をされてね
どうやら『柏の葉っぱを混ぜ込んだご飯』と誤解されたらしい
かしわ=鶏肉って、西日本限定だったんだな……
多分、相手のひとも『何行ってんだこの人』と思ってたぞ
あとおにぎりせんべいは全国区の菓子じゃないからな
>>482 お隣の静岡では通じたから長野が陸の孤島状態なのではあるまいかとw
方言から外れるけど
バンブーブレードでキャラの父親が娘の友達が遊びに来た時にお茶請けとして漬物出すシーンがあるけど、
漬物をお茶請けとして出すのは原作者の生まれ育った長野の習慣っていう
無意識に自分の出生地の風習や方言を常識として書いてる作者は他にもいそう
子供の頃、鹿児島の親戚の家に行ったとき、
じいちゃんばあちゃんは本当に通訳が必要な状態だった。
もっとも2日ぐらいで耳がなれてわかるように
なったのだけど、周りの大人が一生懸命通訳してくれるのがうれしくて
わからないフリをしてしまった。
大阪出身大阪育ちで四国や神戸でも生活経験あったのにかしわが鶏肉だと知ったのが20過ぎてからの俺はいったい……
恋愛モノのバカ一
学校のアイドルから告白されて舞い上がる主人公
実は学校のアイドルにはどうしても主人公の力を借りなくてはいけない事情があって…
事情が本命の彼氏のためだったりするパターンと
彼氏はおらず、手段だったはずの主人公に本当に惚れてしまうパターンと二パターンあり
埼玉でも普通にかしわは通ると思うぞ
ヒロインの名前が かしわ さくら ぼたん
ヒロインの名前がロース、マトン、カルビ、スナギモ
ヾノ'・∀・`)ナイナイ
ヒロインの名前がチンギス・ハーン
既にあるんじゃね?
メインヒロインじゃないけど世界の偉人が軒並み少女しているエロゲがあったはず・・・
なんか敵の名前があんまり知られてないのが欠点かな。
なんか、最近秦の始皇帝な幼女が現代に現れてってラノベの話題を見た気がするけど
始皇帝もどんな敵がいるのか知らない。
荊軻とか張良とか
キングダム読めばいいんじゃないかな(ステマ)
そういえば夏目漱石先生も箱根の向こうには人が住んでいないとおっしゃっていた
伊豆以外の静岡とは…
伊豆出身の知り合いは「伊豆は静岡と文化が違うから」ってよく言ってる。
夏目漱石を女体化したら物凄く面倒くさいツンデレになりそうだなぁとか思った
漱石は原稿に鼻毛を並べたりする奇癖があったから
それを女体化すると……いやこれ以上言うのはやめよう
俺もあるよそれ
>>501 当初の計画では東部、中部、西部だったか位で別の県にするつもりだったとかなんとか
4分割だったか?
>>502 胃弱ヒロインか
実際、伊豆は、明治時代には韮山県→足柄県って感じだったらしいね。
>>505 浜松は浜松藩の関係から県になるところだったらしい。
おかげでいまだに静岡市と仲が悪い悪いw
もうすぐラヴクラフトを美少女化したやつが出るな…
>>481 なんやきさん!なんばしよっとがこらぁ!ぶちくらすぞ!
(なにもんだお前。なに舐めたことしてるんだ。殺すぞ)
北九州のまちなかでクラクション鳴らすと、すぐこうやって怖いおっさんが怒鳴りこんできてくれるよw
元々別の国だったところがくっついてる県は仲が悪いよな
俺は長野出身だが、北信VS中南信の確執はまじやばいw
わかり易い例として、地元新聞の信濃毎日新聞社は長野本社(北信)と松本本社(中南信)があるw
どちらかを支社にすると、その土地から猛反発を食らうから、両方本社にするしかないという
笑い話のようなホントの話
だが、長野県を南北で分離しようと県議会で言ってたら、突然、議場から県歌「信濃の国」の歌声が起こり
いつしかみんなで大合唱になって、分離の話は流れたという、バカ一みたいな実話もあったりする
ちなみに、他の都道府県の歌は、その住民でもみんなあまり知らないか、知っていたとしてもあまり
歌わないものだが、長野県の「信濃の国」だけは県民みんなに愛唱されている
毎日の様に万単位の人間が熱唱する「六甲おろし」に比べればまだまだ
>>509 これマジだから困るわ
北九とか飯塚とか立派な修羅の国
飲食店に平気で火炎瓶投げ込むからな
ただ若い世代の博博多弁自体は萌えになりうる
もっと小説でも使えばいいのに
>>510 それだと兵庫がヤバい気がする
確かあそこって7つ位の国がくっついて出来たって聞いたんだが…
逆に一つだったのに分断された東京埼玉
一緒にしてやれよ
埼玉人も本望だろ
むしろ足立区を埼玉に
江戸川区を千葉に
>>515 そんなことしたら在京球団で一つだけパ・リーグになってかわいそうだろ
>>511 静岡の県歌はそろそろ学生服の山田にするべき
>>518 今の勢いだとコンコルドのCM関連ソングかパンパカパンツの歌になるからダメw
>>514 もう地域単位で別の県民状態と聞いた。方言も違う、文化も違う、ついでにいがみ合いで。
いがみ合ってたのか……
兵庫県の神戸市出身だがそんなこと意識したことすらなかった
神戸に国際港作るための金を集めるため周囲を搾取すべく兵庫県作ったと聞いたが 医者板で
開国で兵庫港ガイジンに開放することになったけど使わせたくないお
↓
神戸に港作ってこっちが兵庫ってことにしようぜ
↓
金足りねーから周りと合併させて金は全部神戸に廻そうぜ
↓
近代都市神戸とド田舎兵庫県(非神戸)の出来上がり
兵庫港って神戸市内だぞ
地理的に建国時から分裂していた国というとパキスタンだな。
古くはインドの一部だったのだが、英国から独立後ヒンドゥー系とイスラム系の住民で対立し、
イスラム系住民が多かった地域がパキスタンとして…はいいのだが、それがインド内に2か所あったため、
建国当初はインドをはさみ「東パキスタン(今のバングラディッシュ)」「西パキスタン(今のパキスタン)」
という飛び地になっていた。
その後、首都のある西側と人口が多い東側で意見が分かれ(ぶっちゃけイスラム教徒という以外共通性はない民族同士だった)、
双方は独立して今では別々の国になっている。
欧米諸国はめちゃくちゃま理由で国境引きやがるからなw
あいつらほんと自己中だわw
確かに欧米が理不尽に国境線引いた例は多いけど、
>>526のパキスタンのことを言ってるなら、それは
欧米のせいじゃないぞ
英国植民地から独立するにあたって、イスラム教徒側が、ヒンドゥー教徒の多いインドと一国となる形での
独立をいやがり、パキスタンとインドが分離独立する形になったのであって
おバカネタのバカ一
アメリカの首都を聞かれてニューヨークと答える
これが定番
いまだとさらに捻りがある
ここで、質問です、名古屋の県庁所在地は?
ブラジルの首都の名前を最初聞いた時思わず吹いたなあ
他府県に通じないと言えば、沖縄の「ぜんざい」と「ホットぜんざい」は通じないんじゃないだろうか
沖縄で「ぜんざい」と言えば、金時豆を黒糖でよく煮て冷やしたものの上にかき氷を乗せる、
夏によく食べるデザートなんだよな。ちなみに金時豆ってのが大事。小豆じゃ食べ応えがなくなる
>>534 カキ氷の宇治金時から宇治を抜いたようなイメージか?
>>531 ネプリーグのファイブリーグで「サ」「ン」「パ」「ウ」「ロ」と答えてたの思い出した
>>535 宇治金時は甘くした抹茶味+煮た小豆のトッピングだから、ちょっと違う
黒糖で煮た金時の汁の味は本土のぜんざいに似ているけど、後味がさっぱりしている
日本の首都は「一応」東京ということになっている
本当は京都
京都が首都だって思ってるのは京都の人間だけだよ
先の大戦を応仁の乱のことだと思ってるのも京都人のバカ一
高御座があるのは京都だけどすえ
京都人は、1000年も御所を抱えていない若輩の東京を
都会とは認めていないらしいぞ
一方、東京人は全く京都人のことを気にしない
東京生まれ東京育ちのシティボーイだけど京都ってどこにあるのかもよく知らんわ
若者ぶろうとして妙に化石化した言葉を使い、妙に引かれるバカ一展開
最近はそれが巡り巡ってネタ化して
本当のヤングメンがナウでヤングな言葉を使ったりもするらしいが
>>546 いろんな時代のいろんな流行語を縦横無尽に使うキャラも
いずれ出てきそうだなw
偉人のクローンだという設定だが、
たまにその偉人が言ったとされているセリフを口にする以外まったく似てない。
破産目前の京都市の民に日本屈指の黒字自治体である東京を批判できるという感覚がわからない
長い歴史は金の使い方を学ばせてくれなかったのかね
都ゆえに金儲けなぞしないのでおじゃる
京都は昔から貧乏なイメージ
羅生門とか
日野富子は、おもいっきり金儲けしてたけどな
>>549 没落貴族が貧乏でプライドが高いってのはバカ一ではないか?
邪馬台国「京都? ふん、ぽっと出の成り上がり者が!」
中国「4000年の歴史を持つ我々から見れば貴様ら島国など」
1万年と2千年前から愛してるー
中国って建国から70年も経ってない新興国って尖閣の時ゲロッていたらしいね中華民国は関係ないとかで
だったら満州事変もおまえと関係ないだろと
>>557 中華民国は関係ない(清以前と関係ないとは言ってない)
こうなんじゃね?知らんけど
国家のアイデンティティとは何処にあるのか?
土地か?、民族か?、それとも、愛?
つか東京人ってプライド持たれても、実際には地方人の集まりだしな
人口の半分もいないんじゃないか
江戸っ子の定義は三代江戸にいて水道水の産湯につかることだっけ
電車とか乗ってると10人に一人は中国人なんじゃないかと思えるほど
中国語が飛び交ってるし。
大変よトム!産まれてくる子供の10人に一人は中国人になるんですって!?
世界人口の5分の1は中国人なんだから何もおかしくないな(錯乱)
中国人の人口が東京の人口の半数を超えた時点で東京は中国の一都市となります。
ひょっとして
>>558は、満州事変の時点で中国はまだ清だったと思ってるのか?
>>557 らしい(伝聞)で断言する結論ができる論理がわからん
>>567 らしいという伝聞による仮定とそれに対する結論だろ?
仮定が変われば結論も変わる
平凡に暮らしたいだけなのに敵とか出てきて襲ってくるわー、超強い俺だからあっさり倒せるけど困るわー、マジ困るわーな主人公
>>566 中華民国は中華人民共和国とは関係ない=中華民国時代の満州事変は関係ないだろ
ってことでは?
>>564 カレーが主食と言ってもいいほど日本中にあふれるわけだな(インド人爆発)
なにをいってるのかわからない
ドリンクだろ?
そう言えばファンタジーで、アジア系の文化を持つ文化圏が必ず『東側』にあるってのも結構不思議なもんだよね。
極東って表現はなんか好きだわ
>574
太陽が東から昇るかぎりわりと自動的にそうなりそうだけども。
西岸海洋性気候でアジアっぽい人口密度の高い社会は食糧不足で維持不能だし、
温帯モンスーン気候で収量の少ない小麦をあえて選択する文化はそう無いだろし。
>>576 ファンタジー世界だと月が2個あったりして現実とは気候条件が違うことも多いからなあ。
精霊の影響とやらで森林地帯のすぐ側が砂漠になってたりもするし。
そう言えばまおゆうだと『南側』が寒くて荒涼とした地域だったな。
>>577 >『南側』が寒くて荒涼とした地域
南半球なら普通じゃね?
GoGoカレーだけはドリンクとは認められないな。
しかし、なんであそこはあんなにカレールーが少ないんだろう。
ファンタジー世界で月が複数あるのはありがちだが、太陽複数は見たためしがないな
SFだといくつかあるが、やはり太陽が多いと気候が過酷になるからだろうか
魔界とか太陽が七つある灼熱地獄なんてのはそれっぽいんだけど
GOGOは地方だとねえんだよ
ココイチなんて思いつくだけでも近所に3軒あるくせに
ところでしるこはドリンクなのは自明の理だが
ぜんざいはスイーツなのかな
そういや、ココイチは水とルーはおかわり自由だった
これを見てもカレーがドリンクだという主張は証明されていると云えよう
つまりご飯やキャベツがおかわり自由の店ではご飯やキャベツがドリンク扱いに?
たしかに、トンカツ屋ではキャベツはドリンク
>>578 南半球にすると結局読者が混乱するんだよな
南に行くと寒くなる、みたいなことをいちいち説明しなくちゃいけなくなって、直感的でなくなってしまう
そんな手間をかけてまで、南北や東西を現実と逆にするメリットはない
そもそも球形じゃない世界ってのもファンタジーやSFだと結構あるけどね。
そもそも世界というのは皿の上に大地が載っていて
下で象が回しておって
南半球を舞台にするなら、南を「北」と言い換えればいいだけ。
GOGOカレーはメジャーカレーを1580円で売ってんの見たことないんだがアレ虚偽表示じゃね?
>>588 北上する、南下する
ただこう書いた時に
普通は南に行ったら暖かくなる、北に行ったら寒くなるって分かる
南下したために急速に気温が低下した
南半球だとこういう表現にはなるけど、これがいちいち違和感を生むんだよ
特にラノベは頭空っぽで理解させるのが重要だから、いちいち考えないと入ってこないような表現はリスクが高い
ただ言い換えれば解決するなんて問題じゃないよ
逆に言うとわざわざ南半球にするメリットもないもんな
>>580 カードゲームのマジック:ザ・ギャザリングには白・青・黒・赤・緑色の5つの太陽が輝く、
ミラディンという次元(世界)が登場する。
この機会だから一緒にやろうぜ。大人の趣味の中ではかなり安い部類だし
>>590 ワンピースで初期の頃「夕暮れの三日月の欠けの向きが南半球だった」「でもルフィは北の方が寒いと知っていた(*)」から、
(まだグランドライン突入前なので気候は正常のはず。)
「航海始めて間もなく赤道越えたんだろう」という説に思わず納得したことがあったな。
南半球では犯罪者とかハートブレイクしたhとは南へと旅立つのだろうか。
太陽神の使いだったカラスが創作ものだとだいたい闇の眷属
>>590 そんなことが違和感(ストレス)になるような人間が、
「舞台が南半球」と設定するような作品を読むとは思えない
オーストラリア人や南アフリカ人は世の大半の文学作品で『北に行くほど寒い』と言う設定に違和感を感じているんだろうか?
オーストラリア人て頭の中はヨーロッパ人だからな ... サンタが厚着でサーフィンしてて違和感ないようだし。
南を上にした地図売ってるけど観光客向けってのはどうなんだろ。
チリやアルゼンチンの作家だと南へ行くと寒くなるのが常識扱いになってることはあるね。
>594
少なくともチリではそんな感じだな。
日本という国が蝦夷おしのけて北に伸長したように、
チリも南方を占領・自国化して伸長したのでそのあたり歴史から似てるかもしんない。
チリで南下するとパタゴニアか……
津軽や北海道へ旅立つというより、青木ヶ原樹海を目指すような印象だなw
>>578 SW2.0の大体の舞台は南のが寒いらしいな 北は熱帯近いからワニとかが出るとか
>>580 太陽の暑さはSFでは距離関係で変わる問題に過ぎないからな
「夜が来る」は別に灼熱地獄でも何でもないし
マンガ版モジャ公では公転軌道のせいで暑くなる星の住人が避難行動してたが連星は普通の練成だったな
ファンタジー世界では何かの象徴とかスピリチュアルなエネルギーの塊である場合(まおゆうの魔界の太陽とか)
調整がきかない可能性があるからそういう意味でアレなのかも
>>600 パタゴニアだとなんかドイツ北部の平原とかみたいなイメージだなあ
北海道より新潟の方が雪が降るとか、沖縄より熊谷の方が熱いようなもんか
>>580 太陽も木星ぐらい離れると直射日光ですら氷を溶かせないぐらいの日差しになるので、
連星って言ってもある程度軌道がはなれていると「太陽と明るい星」ぐらいにしかならないよ。
逆にスターウォーズのタトゥーインみたいに「恒星が密着状態」だと日射量が増えるので、同サイズ同距離でも高温になるかもしれない。
>>602 そんなヌルくないと思う。
パタゴニア南部は準南極だろ。
相変わらず勉強になるスレだ
とりあえずマジック・ザ・ギャザリングのWiki見てこよう
>>603 日本の気温計測法(百葉箱)では、真夏でも日陰に入ると涼しい沖縄の気候に合わないとの意見もある
>>606 少しでも興味が湧いたらTCG板のMTG初心者スレにでも来てくれ。歓迎するよ
ちなみに初心者が黒スレに行くと頭がおかしくなって死ぬから要注意な!
日陰が涼しいなら東海地方あたりより過ごしやすそうだなぁ
夏は沖縄に避暑に行くだ
>>601 >>まおゆうの魔界の太陽
ああいった地下世界の夜ってどうなるんだろ
ヒカリゴケやなんやらで一日中明るいのが普通だと地上に出て夜が来たりしたら古代の皆既日食のようにパニックになるんじゃなかろうか
数多あるTCGの中でそんなに簡単にMTGを選んでいいのだろうか…
せめてこの遊戯王とデュエマのWIKIも見ておくべきではないだろうか
AWにMTGのカードの名前参考にしたとかいるんだっけか?
あと杉井がMTGの自作小説 2ch在中時に挙げてたこととかもあったなあ・・・
>>611 ブラック・ロータスとかまんまの名前のカードあるぞ
おれはこのEdyカードを使う、さらにVisaプリペイドカードを場に出しPaypalへと変換する
これにより海外支払い+30
Edyの効果によりダメージの1%がポイントとして溜まる!
>>608 東海と沖縄の両方に住んだことがある身としては、東海の方が熱いよw
いつも湿気がある東海の方がムシムシしてる。街中で風が吹いても
ムワっとした風しかこない
沖縄が日陰に入ると涼しいのはガチ
>>609 バローズのぺルシダーシリーズは「地球の内部は空洞で中心に小さな太陽みたいなのがある」
「このため地底世界はいつも正午の様な環境で季節変化もない」と説明されていたな。
・・・ここまではいいが「このため時間の流れがなく、ここにいる限り人間は歳をとらない。」はなんか無理ある気がしたw
>>609 地下世界じゃないけど、まさにそれ(一年中昼の世界にくる夜のパニック)をテーマにしてるのが
アイザック・アシモフの出世作「夜来たる」だな
複数の太陽があって、どれかはかならず空にあるのでいつもは「夜」というものがない世界で
数千年に1度の夜が来てパニックになる話だ
>>616 SFの異文化の違いで驚いたのだと、自分はバローズの火星シリーズかな。
映画『ジョン・カーター』でヒロインのソリスがかなり強気の女だったので「こんな奴だっけ?」と原作読み返したら…
(セリフは要約)
2巻:カーターが敵を生け捕りにしたあと、そのまま生かしておいたら。
火星人の女(ソリスとは別人)「えー! 敵を殺せるのに生かしておくなんて信じらんなーいw 早く殺っちゃおうよ。」
カーター(そういえばソリスもそういう事言ってたなぁ・・・火星人は皆こうか?)
・・・原作でも結構おっかない女じゃないかw
ドラクエリスペクトのファンタジーならば、世界の形はトーラスにすべきではないだろうか
南にいったら北から出てくるあれか
ドーナツ型なんだっけ
KUWASIKU
アリアハンとサマンオサから南を目指して進んだ場合、球状世界だとどっかで道がかち合うけどあの世界だとそのまま一周できるんだよね
コンパスとか機能するんだろうかw
東京で雪が降って交通機関が止まったりしてニュースになると
雪国に住んでる人がこの程度の雪でだらしないとか言っちゃうバカ一
東京の雪は雪国で降るのと比べてベタベタしてるから歩きにくいんだよなあ
麻痺するとかいうが
年に一回あるかどうかのことに対策たててらんないということなんだろうな
>>622 寒地で遭難して天候が悪化した時「もっと寒ければ助かった」っていう場合もあるよな。
・雨やみぞれ→0度以上とはいえ体温よりはるかに低く、服にしみ込んで凍死させる。
・雪→普通の服でもある程度防げるし、かまくら見れば分かる通りこれに穴を掘れば風をしのげる。
>622
新潟だって道路に水が湧き出てるような対策済の地域は一部で、この程度の雪で十分に麻痺するぞ。
社会的な活動の活発な地域じゃないので麻痺してもマスコミからスルーされてるだけ。
>>622 他の地方の雪だって気温が高い時はべたついてるわw
これだから東京もんは
昔はギャグ漫画だとこういう非日常的な状態が訪れると
そこにつけこんだ商売をやる人達の姿が描かれたし
喧嘩が始まると胴元が賭け金を集め始めるもんだったけど
最近、特に前者が減った気がする
リアルじゃなくなったんだろうな
地震で交通麻痺とかの時に屋台とか移動トイレとかあっても
いいと思うんだけど、最近はウルサイのかね色々
その屋台とか移動トイレをどうやってそこへ持っていくかが重要だな。
311の時は自転車がバカ売れしたらしいけど。
>>627 そういうのが全くでなかったことで驚愕されたのが311じゃんw
他の国なら間違い無く火事場泥棒と闇市と集団レイプが発生するってw
昔はもちろんリヤカーだな(自転車合体型も)
最近はリヤカー自体見た記憶がない
日本橋でバイトしてた時はリヤカーに
3m位ダンボール積んだおっちゃんとか毎日見たもんだが
にほんばしかにっぽんばしかわからないバカ一
>>630 関東だと秋葉原も似たような感じだな。
昔は見たけど今は見ないって辺りも。取り締まり強化されたのかな
あきばはらかあきはばらかわかならいバカ一
>>627 昔の両さんとかやっていそうだな>非日常的な状態が訪れるとそこにつけこんだ商売
最近の両さんはそういうことはしないのかな、やっぱ
>>634 アニメだと皆山で遭難した回で、
・両津、偶然持っていた食料を「わしのだから」と一人で食おうとする。
↓
・白鳥(金持ちのボンボン)「それを売ってくれ、1つ1万円でどうだ。」
↓
・両津はあっさりそれを譲るも、みんなが寝静まった後ふもとまで降りてその金で食糧とか買って戻ってくる。
↓
・中川「先輩、ふもとまで降りたんなら普通に助けを呼べばいいのでは?」 両津「あっ!忘れてた…」
両津の態度を見ると「全部ふんだくれるまで返さない」ではなく、本当に忘れてたようだが…
ここで衝撃の事実を公表しよう ミンナニ ハ ナイショ ダゾ
ドラゴンクエストVは現実の世界地図とリンクしているが、アリアハンのモデルはオーストラリアではない
>>630 ホムセンでは結構売ってるけどなぁ
使用風景的には折り畳んで軽トラに積んで持ってったのか
畑の中で収穫した野菜乗せてたりするのを見る
>>633 秋葉山本宮秋葉神社は「あきは」なんだよなぁ
ちなみに火伏せの神だが山火事で焼失したことがある
というイヤ展なのかバカ一なのか分からない歴史有り
中学生の時まで秋葉原を「あきばっぱら」と呼んでたら友達に笑われた
あとATOKさんは「あきばはら」だと駄目だが「あきはばら」だと一発変換してくれる
あきはばらでもあきばはらでもおk
歴史てきにどっちの読みでもあってる
「あきば」って言っときゃええやん
これなら
あきば(はら)
あき(は)ば(ら)
で両対応や!
実はしゅう・ようげんという中国人
中国人的にありえる名前なのかは知らぬ
>>636 ランシール「うちの立場はどうなる」
>>637 ドラクエでいえばザオリク使いは自分を蘇生できないようなものだろう。
ちなみにイエス・キリストの弟子トマスも、イエスがラザロを復活させた時そばにいたはずなのに、
後日「処刑されたイエスさまが復活した」と弟子仲間に言われても信じなかったというので、
こういう考え方は昔からあったようだ。(イエスの方が一枚上手だったようだが)
歴史的に言えば秋葉(あきば)神社がある原っぱが名前の由来だから「あきばはら」正しいだろ。
>>644 本来「あきは神社」が下町訛りのせいで「あきば神社」だったようだからどうなんだろう?
地元民の呼び名が優先か?
『あきはばら』の読みは秋葉原駅の駅名をつける際、秋葉原の読み方を知らない鉄道官僚が勘違いして付けたことで生まれたとする説もある。
wikipediaさんより。
江戸っ子だったばあちゃんは、あきばはらって呼んでた。
あきはばらとあきばはらは同じ場所だからまだいいが
にほんばしとにっぽんばしだと数百キロ離れてるので区別が必要
>>627 タイの大洪水の時は長靴屋が雨を追って移動していたようだが
>>632 大通りから二本くらい逸れた小道に缶集めしてるおっさんはいるな
こないだちょっと裏道通ったら数人見かけた
広島の北に行くつもりで北広島
ダンボール収集の元締めの人が廃業したってはなしだけど
今でも数人みかけるな、ダンボール収集の人。
あと、台車で缶を収集する人もちらほら
夜中になると御徒町側のビルのひさしにダンボールベッドで寝てる人を結構みかける。
その道のプロは冬は夜寝ないらしいけど。
バカ一
男 部屋が汚い 車は綺麗
女 部屋は綺麗 車は汚い
最近は女性の汚部屋というのも馬鹿一な気がする。
九州出身の鉄道官僚のせいで「あきはばる」にならないで良かった…
>>650 広島より高緯度にあるからなにも間違っていないw
>>655 高校サッカーで時々名前が出る静岡県の「藤枝東高」は同市内の県立高校「藤枝西高」より、
“西”に立地するという不思議に比べると普通だよな。
(西高が校舎移転で東高より東に移ったのでこうなったらしい)
ちなみに同市にはかつて「藤枝北高」「藤枝南高」もあったが、南のみ私立で県立の他3校とは特につながりはない。
(紛らわしかったのか「順心高校」に現在は成っている。)
日比谷高校が日比谷ではなく永田町にあったり
両国高校が両国ではなく錦糸町にあるようなものか
出雲---松江-東出雲
|
雲南
|
奥出雲
この位置関係は判りにくい
似たようなのでおみくじで、「大吉>中吉>小吉」の順でラッキーなのは分かる。
で、吉と小吉はどっちがラッキー?
末吉「おいちょっと待て」
越谷駅、北越谷駅、南越谷駅、越谷レイクタウン駅、新越谷駅
ホテルニュー越谷に行くにはどの駅で降りれば良いのかわからな
ようなものだな。
東北地方の南西部に位置する山形県
福島にある伊達市とか、って思ったがこっちはマジで仙台の伊達氏と関係があって
北海道の方は別にないのか
>>659 大吉→大きな吉
吉→普通の吉
中吉→中途半端な吉
小吉→小さな吉
末吉→ギリギリ吉
凶
大凶
こういう順だよ
なんで凶は二種類しかないんだろうなあ
中凶とか末凶とかもあっていいのに。
そういえば、凶を引いて、
ちょっとやだなと思ったので
もう一回引いたらまた凶
さらにもう一回引いて末吉
って事があった。
2連続凶ってのは実は結構すごいのでは
ないだろうか。
そこは空気読んで凶三連発してくれないと
おみくじと言えば
・常日頃から神の名や神への祈りを唱え、決めゼリフも神への言葉
・邪悪な怪物を狩り人々を守る西洋由来の宗教的結社の一員
・十字架と修道士をモチーフにした聖なる鎧を着て戦う
・独善的でやや狂信的で人外の存在を全て悪とみなしている
にも関わらず実はキリスト教徒ではなく神社の百円おみくじを神のお告げ扱いしてるキャラが仮面ライダーにいたな
「神よ!なぜ私にこのような試練を与えるのです!」と言いながらおみくじを買い、大凶で悲鳴を上げたりする
バカ一外しというべきか一発ギャグと言うべきか
平成ウルトラマンは昭和よりもむしろストーリー自体は単純な王道ヒーローものへとシフトしていったのに対して
平成仮面ライダーはひたすら馬鹿一外しにこだわってるって感じだな
シリーズ自体が多いから中には王道ど真ん中のもあるけど
公立の学校とか同じ地域内に似た名前がある場合
最初に出来た所が基準になるんで全体から見ると
オカシクなるのは馬鹿一と云える
オレが行っていた高校は「北高」の前の道路をそのまま
2km位北へ行った所を西へ曲がった50m位の所だった。
一応間違ってはいない。
キタキタ高にすりゃいいじゃんかって考えもあるかもしれんけど
ええっ?キタキタ高出身なのにダンス踊れないの?
とか言われても困るしなあ
〜北高校と、〜南高校が合併して無印地名だけの
〜高校になった。
が、場所は〜北高校があった場所。
>>670 北校舎を普通教室にして南校舎を特別教室にすれば、
機材管理も簡単だろうにね
西東京市ってのも変な地名だよな
もともと東京自体が東の京なのに、それに西がついたら、元の京都だろ
>>671 〜北高校と〜南高校は5Kmぐらい離れてる上に山を一つ越さないといけない
電車を使っても30分はかかる上に電車は30分に一本。
もし、両校舎に教室を分散させたら、
教室移動大変すぎるw
それでふと思ったけど
首都が西から東にいくって歴史的にバカ一だね
周、漢、晋、ローマ?、日本
解説とか反論とかよろしく
>>671 普通は日当たりのいい南側を普通教室にするのがセオリーだがな。
ちなみにこの関係か、用地が許す限り校舎は東西に立てるのが理想らしい。
で、バカ一に戻るがズッコケ三人組シリーズの『花山第二小学校』は、
1:花山第一小学校とは実は同年に設立。
2:後者は東西に3つ並んでいるのに、呼称は西から「北校舎・中校舎・南校舎」。
(設立当時の校舎の南に増設して北校舎・南校舎と呼んでいた時代もあったが、
今の校舎設立時に両方解体されているので旧呼称が残ったにしては不自然。)
・・・と、劇中で突っ込まれていたw
>>672 そのうち南西東京市と北南西東京市をつくる予定ですので
南西東京市立高校と北南西東京市の東西戦の決勝が東風戦で東場で勝敗が決まってしまうこともあるのですね。
方角とおみくじのレスが入り乱れててよくわからん
おっぱいは正義ってことだな
>>668 難解なシナリオ構成にしたら人気が出ずに打ち切り決定、残りの部分を早回しに押し込んだら展開が速くなって逆に人気が出たと言うネクサスさん・・・
のちのマックスメビウスが単純な王道タイプシナリオになったのほぼこいつのせいだと思う・・・
>>663 北海道の伊達市は伊達藩からの移民が開拓した。
あと、伊達家の領地はもともと現福島県だから、福島に伊達があるのは当然。
秀吉の時代に仙台に遷された。
北海道は開拓民の出身地とかにちなんだ地名多いからな。
同じ理由でアメリカとかもそうだけど
>>679 難しい≠面白いだが簡単=面白いというわけでもないあたりが難しいね
>>679 嫌い設定スレで「キン肉マン2世は少年誌向けのもあるんだが、ページが少ない分こっちの方が面白い」という、
原作の立場がないコメントあったの思い出したw
>>680 両方ちゃんと繋がりがあったか、スマン
>>674 ロシアは黒海付近のキエフからサンクトペテルブルクに移動した事があるので西→東の例かな
物流とか農業的キャパシティの関係から大河下流域や海を求める傾向はあるから
中国が東から西に流れるのは全く不思議ではない
ローマと日本は内部分裂の影響で開いてる土地がそっち方面しかなかったという事情なので
ぶっちゃけ偶然ではないかと
もしオスマンとかの勢力が東から西への進撃だけに拘ってたら
ローマ総力を挙げて西へガン逃げしてスペイン要塞でも作ってたんじゃねーかと思う
ごめん西と東逆だわ キエフ→ぺテルは東から西、中国は二大大河が西から東なのでその影響かなと
お詫びして訂正
キン肉マンと言えば作者が「漫画家が余所からネタ引っ張るのは良いけど、格闘ゲームで俺の作品パクるのは許さん!」とか言っててドン引きしか記憶が
>>686 昔は漫画は漫画同士(漫画に限らないが)でお互いネタを引っ張ったり、同出版社間とか同連載誌間でネタを使いあう(話が通しやすい)
ってのが普通だったし使われたほうもとやかく言わないのが常識だった
パロディとパクリの境目も今より曖昧だったしな
ようするに時代による価値観の相違で、ゆで先生は今もその認識でいる
かといって松本御大みたいに「似たフレーズ」にまで著作権侵害イチャモンつけるようになってもアレだ
1ページ丸々ベタに星っていう発明を使ってる漫画があったら抗議するのかなあ
>>687 というか、戦前〜戦後すぐの日本だと「作品」そのものには著作権が認められていたが、
「キャラクター」に著作権があるという意識がなかったらしい。
(一応「勝手に複写を禁ずる」という表記はあったので原画トレースはダメっぽい。)
昔の本には自分で似せて書く分にはOKってあったけど
サザエさんバス事件とかあるしなあ。
「ネタ」というレベルになら、著作権は今でもないんじゃね?
キャラクターが問題になるのは絵の著作権とかの問題であってさ
多分、ダメな超人(でも実は異星の王子)を主人公にしてプロレスをやる漫画を描いても
デザインに類似性がなければ著作権違反という話にはならんだろう
それを読者がオリジナルとして受け入れるかというのは別問題だがw
けっこう仮面は他の作家さんの作品をパロったキャラクターとか出して
毎回「〜先生ごめんなさい」
とかやってたなあ。
そもそもキン肉マン自体がウルトラマンのパロであるわけで
金皮を翼に屁で推進するヒーローぐらい普遍的存在はパブリックドメイン
>>692 裁縫部009のお嬢が「石森先生ごめんなさ〜い」といいつつ吹っ飛ばされていった場面を思い出す
元ネタ、参考、モチーフ、リスペクトを
ハイパーリンクで繋いで
サブカル分野にもインパクトファクターを導入だな
パロディ部分に(○○ et al,2012)とか書いて巻末に出展を書くのか……
マンガの研究考察系の論文とかだと普通にありそうで困る
>>691 そういう設定やシチュエーションの模倣やパクリやパロやリスペクトも、バカ一と言われるレベルまで多数の
作品がつくられてしまえば、もはやそれ自体がジャンルとなる
現代人が異世界で剣振り回して活躍するファンタジーは、もとはE・R・バロウズあたりだと思うのだが、今や
すっかりそういうジャンルだし
歴史上の有名人が女体化するのも中国には1000年くらい前からあるらしいし能力バトルものの原型なんて神話までさかのぼれるしな
所謂夜の店の用心棒の敗北率は異常。その用心棒がマッチョな巨漢だとほぼ100%
>>701 そうか?
主人公らが調子に乗っていると他の客が後ろを指差して振り向くと指を鳴らしたマッチョな巨漢が
んで次のシーンでゴミ袋に寄りかかる主人公らというのもバカ一だと思うが
ボコボコにされるんじゃなくてケツを蹴られて叩き出されたり
襟首掴まれてポイとかもバカ一演出だな
あと主人公を追う人間が見咎められた場合、ギャグシーンでは大抵勝つ(ちょっと話聞こうか?で連行)
ガチ戦闘ものだと止めようとして即死させられるケースもあるけど
良くも悪くも「強さの指標」の代表みたいな存在だよな
素人より強いけどマジモンには勝てない
悪役が女の子を追い回すしーんで、
ジャイロゼッターのラッコは一撃加えて貴重な1秒を稼いだ。
何より重要なのは全体をギャグシーンにして
悪役を救った点。ギャグなしだと司直の手に渡ってふさわしい罰を受けなくては収まらない
>>704 同種の存在が警備員だな。これも格闘系じゃないキャラとかにはまず勝てるが
本当の警察官とか本物の異能者とかには太刀打ちできない
まあたまに警官が身分を明かすと物凄い勢いで協力するパターンもあるが。タクシー運転手みたいに
そういや映画のTAXIは「あいつを追え」バカ一のはりきり運転手がマジ異能キャラになったようなバカ一外しか
警備員とか酒場の用心棒が時を止めたり精密動作するスタンド使うような
>>705 あの話は正直どうかと思ったぞ・・・
スケートリンクで戦うとか、水族館の迷惑も考えてくださいよとw
わざと市街地で戦うのは、ヒーローロボとしてはあまりやってほしくないなぁ
敵を挑発して郊外におびき寄せるのがバカ一だよね
そう言う意味じゃ郊外を無理矢理作り出すガオガイガーは微妙に馬鹿一外しだな
無理矢理作り出した空間にパワーうp要素があれば敵の馬鹿一だが
マクー空間みたいなのを味方が作り出すことはあまりないな
…GS美神で敵がやったのを逆用したりしてたっけか
>>708 そういえば一度ゾンダー側の作戦に戦闘用の空間にタイムリミットがあることを利用して、倒した敵が障壁になって逃げられなくして異空間が閉じる力で押し潰すってのがあったなぁ。
終わクロの概念空間など割とあるような
特殊空間の背景が毎回違うせいで
結局、作業が楽にならないアシスタント泣かせな展開
>>708,709
ウルトラマンネクサスのメタフィールド
設定上はメタフィールドの中ではウルトラマンネクサスはパワーアップする
しかし、メタフィールド内では行動可能時間は3分に制限され(通常空間ならネクサスは時間無制限で活動可能)
通常空間だろうとメタフィールド内だろうと毎回毎回苦戦しまくるので全然パワーアップしたように見えない
さらにメタフィールド展開は自分に絶大な負担がかかり、長期スパンではウルトラマン自体を弱体化するという欠点だらけの技だった……
特殊空間で思い出したgdgd妖精みなきゃ
>>708 ダブルクロスの《ワーディング》は一般人を無力化して関わらせなくする
プレイヤーたちに標準装備の能力
標準装備なので世界を滅ぼすのを防ぐ側なキャラでも普通に使う
>>709 レンズマンシリーズで「通信妨害および宇宙エネルギー吸収を封鎖」して、
バッテリーの能力の高い自軍の戦艦にガン有利状況に追い込むというのならあったな。
ちなみにこれ、著者のスミス氏が何年も前に書いた『火星航路SOS』の時点である戦法。
(こっちは発電所からエネルギーをビームとして送って、それを吸収して宇宙船を駆動するのが基本の世界。)
現代異能モノTRPGではプレイアビリティ的に必須だからな
効果はGMが決定するから“紳士的に”現れた敵が
「待ち給え。こんな所で《ワーディング》を使ったらどうなるか……(視線で道路や厨房を示す)」
という演出もできる
ライトノベルでは、灼眼のシャナの封絶あたりからかな
街を守るための無理矢理空間
リナもオーフェンも周りがいくら吹っ飛んでも
あんまり気に留めないしな
吹っ飛ばして弁償なんかが絡むと嫌がるが
確かに味方側が作る防御フィールドはシャナの封絶ぐらいしか思い当らない
やっぱりああいうのは敵側が怪人や自身の強化をするために作るイメージなのだろうな
むしろいろいろ吹き飛ばして攻撃の強さの目安にする
クランプのXは戦うときに空間を結界で区切って、現実には被害が及ばないようにする
という設定だった気がするが記憶が怪しい
ラノベじゃなければ味方が作る防御フィールドは上述のガオガイガーのディバイディングフィールドとかネクサスのメタフィールドとかあるんだけどね
これらはどっちも番組の予算を節約するための演出だからそういう配慮がいらないラノベでは出て来づらいんだろうな
文章だと空間が変わっても分かりづらいし
>>721 そう。加えて、術者が瀕死or死ぬと、ゆり戻しが起きる。
Dクラの悪魔召喚による戦闘の損傷は依存者だけの幻覚の内なだけだっけか?
何にしても昔の富士ミス作品は映像化されなさすぎで辛い 最近になってGOSICKとかやっちゃってさあ・・・
スレイヤーズで思い出したが、
「闇の運命を背負う者」は空間凍結して戦ってたな。
仮想空間に犯人をおびき出し犯行を再現させることにより犯人に自供させる探偵
ってのが頭に浮かんだけど
いまいち
銀河美少年のところでは敵は限定空間から出てこれないので引っ張り込んで戦っていたな。
放置しておくと外に出られるようになってしまい将来的にものすごい被害が出るってことから仕方無しに戦う羽目にもなっているのだけれど。
>>726 だがスタートレックにそんなエピソードがある。
ホロデッキでホームズごっこをやっていたら仮想空間に作ったNPCモリアーティ教授が自意識を持ってしまってエンタープライズを乗っ取ったってのが。
そしてその後複数回登場してのけるというキャラクターにへとレベルアップを・・・
>>728 よし、モリアーティに円周率を計算させるんだ。
スタートレックもなんか初代以外は
いまいち楽しめないんだよなあ、
何か損をしている気がする。
>>729あんた人気者だな
隔離された空間てのは便利だからな
一般人どんだけ死んでんだよとか、壊れた町はどうなるとか考えなくてすむ
巨大怪獣系とかハッピーエンドみたいになるけど被害とんでもないはず
概念空間は被害を封じ込める用途では1巻ぐらいでしか使われなくて
あとみんな作成された空間に付与したルールを利用するためだったよね
>>729 「あの」モリアーティ教授が素直に計算するわけなからう・・・
スタトレ初代はゴリ押し力技無茶振り対処がほとんどでお話は単純傾向にあるからな。
初代以降のお話には国際問題とか民族間紛争とかしがらみが多いから。
733 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/18(金) 03:43:35.57 ID:C4KY7Ooj
モリアーティ教授と言えば小惑星の力学だろ
教授は純粋数学者なのに天文学と言う異色な論文な上に、今の人間がタイトルだけみても何がすごいのか予想がつかないと言う。
天才ぽさを出すために論文や研究を名前だけだして箔を付けるのも馬鹿一だよなぁ
今で言えば複雑系をコンピューターを使わずに解析する的なものになるのかな。
単純に複数の質量物質の相互作用を計算するってのは大変な気がする。
やたらそれっぽいい論文を書いている途中なんだとか言うやつは
ホームズの影響を受けたやつで、
そうでない場合は訓練されたホームズの影響を受けたやつだろう。
>>733 アシモフの「黒後家蜘蛛の会」で、ゲストの1人がシャーロキアンの団体に出す論文を書かねばならなくなり、
モリアーティ教授の「小惑星の力学」がどういう研究だったのかをいつものメンバーで考察する話があった
で、給仕ヘンリーが出した結論(同時にそれはアシモフ自身がシャーロキアンの団体に出した論文となった)
とは……以下、ネタバレ注意
小惑星帯はかつて一つの惑星だった、と当時考えられていた
「小惑星の力学」の小惑星(単数形)は、その惑星(それ自体、たいして大きくないので小惑星)のこと
それが、木端微塵になった時の力学、それがモリアーティの「小惑星の力学」
その理論を地球に応用すれば地球自体も破壊できる可能性があり、だからその研究は危険すぎるとして
科学の世界では闇に葬られた
小惑星帯といえば、見渡す限りに無数の岩塊が浮かんでいるってのが
昔のバカ一。
主人公の乗る宇宙船がひらひらと躱す後ろで、敵の宇宙船が衝突して
大爆発。古き良き時代のお約束だねえ。
まあ、火星と木星の中間軌道などという広大な空間にあんな密度で岩
塊が存在していたら、その総質量は太陽を遥かに超えるんだが。
>>726 ルパンでもヒトラーの遺産て話でナチの将校から情報聞き出すために
部屋まるごと再現セットにしてハイルヒトラー!な場面を作り出すってシーンがあったな
で、聞き出して用済みになった瞬間にドリフコントの如く部屋の壁がパタパタと倒れ・・・
>>730 リモートコントロール・ダンディでは
ビルが壊されるごとに借金が嵩んでいき、最終的にゲームオーバーになるな>巨大敵モノ
ごめん借金じゃなくて資金の目減りだ
ロボものなんだが毎回の出撃にも金が要るので
資金が減りすぎていると好きなようにロボを出せなくなる展開もある
セットを組んで騙すのはバカ一の王道だな。
初代スタトレでもインサレクションでもあったし、スパイ大作戦でもあったし、ゴルゴさんもやっていた。
篭脱け詐欺なんてのも昔からあるし。
>>739 例としてだそうと思った作品が全部でてるな。
ゴルゴだとスパイから暗号を聞き出すために世界大戦を演出
スパイ大作戦では今はビッグになって手が出せないマフィアを起訴するために若造の頃の殺人の遺体遺棄場所を聞き出すために。
だったか。
ジャンホーグAは差し押さえの危機あってだな
二十年ぐらい前の実写テレビドラマで、毎回変な方法で悪人を懲らしめるヤツがあったが
巨大な砂時計に閉じ込めて、砂責めにするとか
リアルなセットを付くってお化けで驚かすとかそんな方法ばかりなのが当時の自分は好きだった
しかしどうしてもタイトルが分からない、砂時計を見るたびに思い出すんだが
ハングマンかなあ
内容は思い出せないけど仕置き人の現代版みたいなやつ。
>>743 ザ・ハングマンか、調べてみたら80年代だし、自分が見たのは再放送なのかな
現代版必殺仕事人ってのは合ってる気がするがこれなのかはよく分からん
何かコメディのような印象だったから、見たとしたら後半の娯楽路線なんだろう
ところでニコ動の記事だと
「メンバー全員が死人扱いなので、会議のシーンではそれぞれの席に位牌が置かれてた」
って説明がシュールだなw
公然と社会で暮らすアンデッドは、名札や写真がどれも位牌や遺影ってのはないだろうか
花の精とかだとデスクに一輪挿しが置いてあって遠いところに行った人みたいな感じに
>>736 小惑星帯全部が無数の岩塊で埋め尽くされてるってのはどっちかというと土星の輪とかのイメージからが大きそうだけどな
ちなみに、シュメーカー・レビー彗星みたいに惑星の潮汐力で彗星や小惑星が砕かれて、砕かれた破片が
元の一つだった時の軌道を維持したままお互い付かず離れずって考えればそういう密集エリアは発生しないわけでもない、
(小惑星帯全部でなくても「たまたま比較的密集しているエリア」があれば別に問題はない)
という考察もあるよ、余談までに
>>746 アメリカのスペースオペラの集大成ともいうべきキャプテンフューチャーで、小惑星帯はまさに
そのイメージなんだが
土星の輪も厚さ数ミリともいうしなあ・・
さすがに数ミリはないんじゃないのかw
薄いところで10メートルあるかどうからしいけど
土星の輪は惑星サイズからみたらペラペラだけど、薄いところでも数メートルくらいはある
輪を生成してる氷の塊はちっさいのでチリサイズ、大きいのは自動車くらい
らしい
土星の輪はブーメランになるってプラネットマンが言ってた
え、土星はリング飛ばす攻撃は当たり前じゃん
仮面ライダーメテオとかも使ってるし
>>747 あの世界では月に大気がないのに、セレスやパラスなどの小惑星に大気があって人が住んでいるぐらいだからなw
普通に中をくりぬいたスペースコロニーにすればいいのになぜなんだろう?
(ちなみに劇中で「酸素製造機とか持ち込んで人が住めるようにした小惑星のカジノ」や「小さな衛星にエンジンを建設した巨大宇宙船」が出てくるので、
作者にそういう発想がなかったわけではないもよう。)
だって火星人金星人がいる世界だし
大きさの感覚がつかめないといえば
地図上でロシアやカナダがでかいのはわかるんだが
イランとかアフリカのいくつかが日本の何倍も面積が大きいというのがちょっとわからない
イランはカスピ海が日本と同じくらいなんだから
その数倍って考えれば広いの実感できるだろ
アフリカは広さ云々より国名言われても地中海沿岸と南ア以外は
どこだっけ其れ?みたいなんで確かにわからん
そういえば格ゲーなどのキャラの出身国などとしてアフリカで出るのは「エジプト」と「ケニア」が異常に多い。
エジプト系のキャラはほぼ確実にアナカリス(ヴァンパイア)のように古代エジプトネタなキャラなので分かるが、
ケニアはなぜ選ばれるのだろうか? 「黒人系でサバンナの自然をイメージさせるようなキャラ」だったら、
別にケニアに限らず他のブラックアフリカ諸国でもいいと思うんだが?
動物番組でケニアのが一番多かったからじゃないのか
>>755 よく見る地図はだいたいメルカトル図法(緯線と経線が直交する)で描かれてるから
極に近いほど拡大されてるんでロシアとかカナダはだいぶ大きく描かれてるんだけどな
生粋のメルカトル図法はだいぶ少なくなったと思う。
極に近いところをすこし潰して面積の歪を少なくしたミラー図法とかそんなのが増えた。
そいや、北朝鮮を中心とした正距方位図法なんてものもつい最近見たなぁ。
世界的には東京中心のとあんま変わらんかったりして。
グリーンランドが超デカいという誤解も過去の物となりつつあるのか
>>757 ケニア(タンザニア)=野生動物=マサイ族=ああ、あんな感じ
という連想が働くけど
コンゴとかとかザンビアとか言われても今一わからんですしなぁ
一応最大の島なんだよな、グリーンランドは
>>757 マラソンでケニア選手が無双してケニア=足が強いってイメージがついたからだよ
そういえば、バトルケニアなんてのもいたなあ。
>>761 実はマサイ族はケニアでは少数派(最大の民族でも1/3に満たないが)だったりするんだが、
どこら辺でケニア=マサイ族になったのかも謎だよな。
>>763 それ、エチオピアじゃなかったっけ?
エチオピアは結構古くから中東と交流があって欧米で知られてたせいか、
昔はむしろ黒人の国の筆頭にあげられてたぐらいだがな・・・
エチオピアというとアンドロメダ姫を
褐色娘にするか白人にするかという論争が
結局どっちが正しいのかよく分からんし
>>766 ギリシャ神話的にはどうであろうが白い肌にして「まだパエトーンが太陽戦車を暴走させる前だったんだよw」という手段がある。
(エリダヌス座の伝説につながるこの話だと、パエトーンが太陽を暴走させてアフリカ大陸付近に降下したため、
リビアが砂漠化して、エチオピアは住民がよく日に焼けたといった事が起きたという。)
エチオピアってギリシャ語で「日に焼けた顔の国」だから
日に焼ける前はなんていったんだ
信長が黒人を見て墨を塗った人間と評したから日焼けなんてレベルではない気がする
>>757>>761 Gガンダムもまさに、アフリカではネオエジプト(予選敗退)とネオケニア(ゼブラガンダムが本選出場)だけ
登場したな
まったく登場しない南米(ギアナ高地が話の舞台になったことはあるが)やオセアニアよりはマシかもしれんが
ケニアは、政情不安定な国が多いアフリカの中では政治的にも経済的にも安定していて、テレビ番組等で
取材しやすい、だからよく取り上げられて、サバンナのイメージが浮かびやすいってのはあるかもしれん
ガーナとかカメルーンとか言われても、カカオとサッカーぐらいしかイメージわかないし
あと、名前が3文字で憶えやすい
少なくともコートジボアールやブルキナファソよりは憶えやすい
アフリカでパッと思いつく国はエジプトガーナケニアジンバブエ南アフリカくらいだよな
ピラミッドチョコレートサバンナ超インフレヨハネスブルグのイメージ
>>770 コートジボワールは中学の頃の教師がプッシュしてたからメジャーな印象になってたなぁ。
南米はサッカーとアマゾンに古代文明ネタ覗くとリオのカーニバルぐらいしか印象ないなあ
いや、南米はまだ森林伐採がある。あと高山とポンチョとアフロ
>>766 そっちのが先なんだけどアンドロメダ姫ってなんか宇宙人みたいに思える
アマゾンとか、ほとんど伐採されてしまったな
どこにカメラを据えても人工物が映ってしまうので、自然番組が作れなくなった。
南米もわからないけど中米は細かすぎて何が何だか。
>>769 ひと言で「黒人」といっても、それこそタドンみたいに真っ黒なタイプからわりと茶色〜赤茶色まで色々だしな
黒人と聞くと筋肉隆々と想像
黒人は日常のちょっとした動作だけで筋肉がついてしまって困る
って話を、黒人の友人から聞いたって人がいたが、あれはマジなんだろうか
あと、一応黒人って差別的だからとかで、アメリカだとアフリカ系って言ったりするな
米国以外の黒色人種を黒人以外何と呼べばいいか困るが
マッチョ黒人ってアメリカ人くらいじゃないのか?
そういや腕立て腹筋を毎日数十回やってるが筋肉つかないってぼやいてる奴いたな。
その程度で短期間で目に見えて筋肉増えてたら運動部の奴らはみんなビルダー体系になっとるわ
ちびくろサンボってインド人なんだな
まあアフリカに虎はいねーが
>>769 イソップ寓話でも「エチオピア人の奴隷を買った人が『前の主人はこんなに真っ黒になるまで洗ってやらないとは』とよく洗ったが、やっぱり黒いままだった」という話があるので、
初めて黒人を見た非黒人の人はそう思うものなのかもしれない。
>>777 上記のエチオピアを含む東アフリカなんかは黒人系では色の薄い方で、西アフリカの方が濃いらしいな。
ちなみに体格でも「手足の長いタイプ(普通黒人と聞いてイメージするのはこれ)」「小柄なずんぐりタイプ(ピグミーとかネグリロと呼ばれる)」
「女性のお尻が発達するタイプ(コイサンとかカポイドなどと呼ばれる)」など、いろいろ違いがあって一説には白人とモンゴロイドより遺伝子の多様が大きいとも。
>>782 ターザンで作者がうっかり虎を出してしまい、トンチンカンキャラの教授のセリフがまともになったので単行本化時に訂正されたのを思い出すなw
(内容はこう↓)
アフリカに漂着した教授、不用心にもジャングルに散歩へ行く。
すると初めて白人を見たサボー(虎)が興味を持って教授の後をついてきた。
教授「(振り返って)こんな動物を檻から出すとは、動物園の奴ら何をしているんだ!(要約)」
…このセリフ「野生の動物を知らず動物園にいる者と思っているアホ」の意味で書いたんだろうが、
アフリカならたしかに教授の言っている方が正しいw
(単行本ではサボー=雌ライオンになっている。 このためライオンだけ♂♀で呼び方が異なってしまっている。)
人間もパンダ柄とかシマ柄とか生まれても良いのになあ。
マンガにはダークエルフだかなにかの混血で水着日焼け風の柄のある子がいるけど。
柄なんかより緑と金の瞳の人類の誕生マダー?
コーディネーターの登場をお待ちください
>785
人類は一時期絶滅危惧種に指定されるほど減ったことがあって
今もまだ遺伝子のバリエーション少ないから交雑程度では面白いのが生まれようが...
あと1000万年くらいあればなんとか。
動植物の『進化?』らしきものも言うほどに大きいのは今の所確認されてないもんなぁ
人間なんてもっと時間がかかるっしょ
>>709 http://pr55.net/img/IMGTjtl6C.jpg 江戸中期の小説「本朝水滸伝」だと
味方の奇丸(くしまろ・高神)が化の術で
異空間に誘い込んでる。
奇丸は派遣された先で、化を見世物として生計を立ててたが、
そこへ村長や役人(刀称)が捕えようと踏み込んできた。
役人が観客をそのままにし引き幕を払うと、
そこはカモメの飛びかう舟を浮かべた大海原。
どうせ幻術だろうと足を踏み込むと、
たちまち役人たちは魚に変わり、それを料理人が料理し
奇丸が食べてしまう。その後、奇丸が喉が渇いたと
海の水を呑みほし、オロチに姿を変える。
観客が「助けてくれ」と言うと
「では明日またお越しください」とすでに夜となり、
壇上ではともし火をたいた奇丸がいるだけ。
その後、観客から金を集め帰り支度をし、
魚屋によって「今日買った魚の代金は?」と払う。
(先に食べた魚はこの魚だったのが分かる)
「客人がきてるから」と多めに渡し、魚を買って帰る。
…しかしこれ、どこまでが仕込みだったのかよくわからんのよね。
最初、役人達まで見世物の仕込みだったと思ったけど。
どうも役人達は本物で、観客には誤魔化して始末した感じ。
魚は客人のために買ってあった物を、
ここで使ってしまったため、あらためて買い直した流れかな?
杜子春の元ネタとかはその話題におやつですかバナナですか?
怒りによって目覚めれば金色になるよ
>>789 蛾の工業暗化(工業化による煤煙や森林伐採等によって環境が代わり、淡い色の蛾が目立つように
なって天敵の鳥などに捕食されやすくなり、その結果、濃い色の蛾が生き残って色が変わる現象)が
確認されている
鳩なんかでも起きているが環境適応であって進化じゃないと思う。
それは単に定義の問題だろ
>>795 その環境に対する適応のことを進化って呼ぶんだろ
いや、それがダーウィンの言う所の進化でしょう
ラノベに限らず新部活を立ち上げる場合、「潰れた○○部の部室を利用したの」ってバカ一があるけど
潰れた部活は何部が多いんだろう
茶道部と文芸部の印象はあるけど
進化って言葉は明らかに用語の選択をミスったよなあ
本来の意味は環境に対する適応って意味なのに
進歩とか発達とかそういうニュアンスを含んでるように字面では見えてしまう
>>799 実際潰れてそうなのは
新聞部とか写真部とか落研とか珠算とか英文タイプとかさだ研とか
あとマイナー運動部とか
旧校舎においやられるって展開も偶に見る気がする
つーか
>>794は進化じゃなくて淘汰じゃね
ついでにいうと進化ってのは変わった新しいのが生まれる→生まれた環境が偶然そいつが生存可能な環境だったら生き残って子孫増やす
もちろん生存が難しい環境に生まれてしまえば子孫残せないっていう偶然・ランダム性の結果だし
生物が能動的に環境に対応しようと言う行為の結果ではないんだよな
基本生まれる時点での運ゲー
進化にしろ適応にしろ、キリンみたいに長い首をもったのが生き残ったという説明は
未だに理解出来ない。
気が遠くなるような長い時間なんて人間には想像できないよ。
>>803 低い位置の草や木の葉っぱしか食えない生物同士ばかりだと奪い合いだが
高い位置に生えてる葉っぱ食えるくらい首が届けば、ライバル無しで食い放題で生き残りやすい
んで、その首の長い奴が子孫増やしたら子孫同士で届く位置の葉っぱの奪い合い
そしてまたさらに首の長い奴が生まれて、ライバル無しで食い放題
あとはそれを何万年繰り返す
もちろん途中には首が短い奴も普通に生まれる(進化というか突然変異ってのは有利な変異の仕方するだけじゃないので)し
そいつはライバルだらけの環境で生きるので生き残り難い
まあ「みんな首の長い奴ばかりになって、下の方の葉っぱが余ってる」とかだと首短い奴も生き残る隙間を獲得できるけどな
その割りに首の短いキリンってのが居ないが、まあそのポジはシマウマにでも取られたんだろう
大雑把に説明するとこんな感じ
>>805 違う
視点が別なだけ
第三者的目線から見れば、「その環境で生き残りやすい奴が生き残り、そうでない奴が絶える」のは淘汰だが
別に「生き残りやすい奴以外には淘汰というシステムが働く」とか「淘汰というルールがある」わけではない
進化そのものは「生き延びやすい形に変異しよう」という意思の介在は全くないので
その環境で生きるのに全く不利でしか無い形質とかも突然変異には発生する
それ(生き延びるのに不利だと死ぬ)を、観察者が淘汰と比ゆ的に表現しているだけで全ては偶然の結果
退化ってのも進化の反意語じゃなく、バリエーションの一種なんだよね
使用しない器官の縮小や消失は、生物の形質にとって合理化なわけだから
ちなみに、生き延びようとする『個体レベルの意思や本能や欲求』をして
種族もしくはDNAそのものが生き延びようとする意思をもって進化という行為を行ってるかのように
論理飛躍するような説や主張は割りとバカ一で創作にも度々散見されるが
これは完全な混同もしくは主張者の主観によるポエムめいた思い込みでしか無いからな
>>806 いや、俺は別に「生き残りやすい奴以外には淘汰というシステムが働く」とか「淘汰というルールがある」だなんて言ってないが。
>>809 もともと「淘汰」というのがただの表現、言葉のあやでしか無いということ
こんなところで進化論争しても仕方がないが
1 生命には自己複製して数を増やす性質がある
2 複製にはミスがつきもので、偶然、今までと違ったタイプが生まれる
3 新しい生まれたタイプと古いタイプの内、より多くの複製を残せる方が生き残る
この内3を淘汰とよび、2を突然変異とよぶ
そしてこの3つによって生物の姿形が時間経過で変わっていくことを進化と呼ぶ
突然変異は偶然だけど、淘汰は必然だよ
寒い地方で寒さに弱い生物に進化することはありえない
だから、例えば人間が行う品種改良は、目的を持った進化であると表現できる
それをというか現象を淘汰と表現してるだけで、そういうシステムがある訳でもなくただの偶然の産物なのが進化
進化そのものは2だろうと3だろうと全て「偶然の突然変異」でしかない
ついでにいうと
>寒い地方で寒さに弱い生物に進化することはありえない
これは表現の仕方を間違っている
寒い地方で寒さに弱い生物が生まれる突然変異は普通に起こりうる
だがその「進化」はその環境で生きるのに適さないから生き延びられない、というだけ
また、事故やアクシデントで「より寒さに強い形質の個体」が生まれてても子孫を残せなかったケースも普通に起こり得る
この場合は「寒さに弱い形質にも拘らず、その個体が子孫を残すチャンス・隙間が与えられ子孫に形質が受け継がれる」
ということが発生する(たまに、なんでこんな弱い生物が生き残れてるんだ?というケースがあるのはこのため)
もちろん、その子孫から再度より寒さに強い形質が突然変異することが起こる可能性は充分ある
生物の進化や遺伝は単純に生存に適した形質だから確実に生き残ると言う訳ではない
チャンスが増えるだけでしか無いので、優秀な形質や優秀な個体が子孫を残すわけではないのだ
不利な形質でも偶然性により生き延びる事はあるし子孫を残す事もある
このような偶然性が占める割合が大きいのが進化という現象であり、淘汰というのが3を説明する時に判りやすいから便宜的に選ばれている言葉でしか無いのだ
そして人間が行う品種改良はその生物そのものがでなく人間という別の生物が介在しているため「目的を持った進化」というのはただの混同、詭弁
それは「人間の目的」であって「その生物そのものの目的」ではない
まあここはあれじゃね?
「偶然は積み重なって必然となる」・・・誰が言ったのか忘れたがw
「癖やイカサマのないサイコロを振って1の目が出る確率は1/6」は常識。
「すなわち6万回統計を取って1の出る数は1万前後になる」も常識。
でも、サイコロは「おや、1が続けて5回も出た、しばらく1を出すのをやめるか。」とか、
「もう20回以上1が出ない、次は1が出るよう努力しよう」と思ったりはしない。
毎回の「偶然1/6の確率で1が出る」が重なって常識的に「必然的に6万回中1万回前後1になる」だけ。
>>813 >寒い地方で寒さに弱い生物が生まれる突然変異は普通に起こりうる
>だがその「進化」はその環境で生きるのに適さないから生き延びられない、というだけ
逆パターンだが「熱いところで熱さに“弱い”生物の方が、より熱くなる地域に生息していた」ってのもあったな。
荒れ地(直射日光で昼間非常に高温になる)に生息する虫の仲間で、近縁種に飛べるのと飛べないのがいる。
飛べない虫は耐熱性に優れたが、そいつらでも耐えられない所では「耐熱性が低くても危険な時間帯を飛んで逃げれる種」が生息。
言葉の定義を共有できていないだけな気がする
突然変異が生まれたら、とりあえずその要素も
「こんなこともあろうかと」という感じの時に遺伝子的に
取っておくようなシステムになってなかったっけ
そういうのとか、繁殖と保存の発展?的な意味での進化してやろうという
気概が生物のシステムそのものから感じられる気はする
そういやゴキブリは薬剤を使い続けると耐性を持つようになるけどこれって
・薬剤になんとか耐えてその耐性を獲得していく
じゃなくて
・元々薬剤に耐性を持つタイプのゴキブリが存在していて、他のゴキブリが死んだ後耐性ゴキブリが繁殖するから薬剤が効きにくくなる
なんだよな。短時間で進化してるのかと思ってたのに…
ただ物理攻撃は今でも有効Gの正面から攻撃するとヒットしやすいらしい
↑ダーウィンの著書「種の起源」ね
>>807 その合理化もやっぱり言葉のあやじゃないかなと思う
虫垂も最近まで使われなてないと思われていたが、実際は腸内細菌保管庫として有用な機能を発揮してたようだ
(虫垂が無くなると細菌バランスが崩れて感染症にかかりやすくなる)
逆に言うと、人間が虫垂を要らないものとして取り去ってきた歴史というのは
人工淘汰圧によって有利な形質を排除してきた歴史である可能性も……てことに
俺がそう思うから進化や合理化なんだよ、俺の中ではな
みたいな
>>820 150年前の医学書だって今の医学と全然違うこと言ってるんだけどそれは……
自然科学の学説が何百年も最新でありつづけるなんて無理でしょ
こういう、昔の偉業に対して其の歴史的な価値を無視して非難した積もりになるのも馬鹿一ではあるけどさ
>>812 ああ、そういうことか
進化=突然変異だって勘違いしてるわけねw
突然変異そのものは進化じゃないよ
突然変異で遺伝的多型が生まれ、それが環境によって淘汰される
この一連のプロセスを進化と呼ぶ
突然変異=進化なんて言ったら、個体が誕生するたびに進化が起こってることになるわw
一般的には違うことになるんだろうが
個体誕生のたびに進化しているというのもミクロ的には正しいような気がする
俺の年収5円減らしていいから理系ども全員事故死しねーかな
俺は根っからの文系だけど、これくらいの話なら十分について行けると思うぞ
いつから進化論スレになったんだ。ウンチク語りたいのなら余所逝け
え?ウンチク語りの発展場だとばかり・・
興味ないのはスルーすればいいだけ
俺も前に同じようなこと書き込んだらお前が興味ないだけだろと言われてしまったので
>>825 その環境によって淘汰と言うのが観察者の言葉のあやということなんだが
そもそも勘違いでも何でもなく、その淘汰と言う現象自体が偶然性の積み重ねでしかないし
環境そのものには淘汰というシステムなど存在しない
(どちらかというと競合と表現したほうがより正確であり、淘汰というのは主観的な間違った表現)
繰り返すが淘汰はただの現象を説明する時の表現でしかなく、
全ての進化は偶然性、ランダムな突然変異の結果でしか無い
>>826 実際その通りで、進化というのは短期スパンだと個体ごとの遺伝子コピーエラーを
何百世代も重ねた上での長期スパンで、「数千年前の個体とどれだけ変化したか」がようやく目に見えるようになる
短期スパンの遺伝子形質変化を進化と見なさない説があるのは、その形質変化が本当に数千年後の未来まで
残るのかというのがまだ未確定であるからだ
一代限りの突然変異なのか、数代で耐える程度の誤差でしかないのか、完全に生存有利で子孫が残りやすい形質なのかまだ何ともいえないから進化と言い切る事が出来ない、というもの
つまりは進化というのは既に起こった過去のこと(確定した事)を分析することのみに適用されている言葉とも言える
これまでの流れをまとめると
宇宙の彼方から飛来した美少女に告白
「あなたに会うために進化しました」
>>833 似たような感じのSFをどっかで読んだ気がするな
二種族の共通の創造者が、お互い文明発展させて出会うためにDNAレベルでお互い捜し求めるようにプログラムしてたっていう
「DNAに仕込まれてたんだ」パターンも馬鹿一だよな
「個性=進化」
つまり我々は皆火星でゴキブリと戦えるんだよ!
人類は…、まだその域に達していない。
でも、上層部が馬鹿だから軌道上からのサポートが皆無
宇宙空間から地表データを解析して、且つ軌道上からの攻撃
荷電粒子砲とかマスドライバーとか、無人攻撃機で上空援護
とか現在の技術でも普通にできるのに、全て現場の小部隊に
必要な火力も与えず徒手空拳で作戦を遂行させて当然全滅するも
しらんぷり、、、、、
あれ?コレ上層部って日本軍なんじゃね?
アメだったらやりそうもない事ばかりしてる
テラフォーマーズ?
>>818 しかし「殺虫剤完全無効がいなくても殺虫剤に少しでも耐性がある(致死量が1.01倍高い程度とか)」のだけ残れば、
以後の世代で「(無耐性世代基準に)致死量が1.01倍の1.01倍」のが生まれてくる可能性もあるわけだから、
そういう奴が生まれる可能性を高める可能性が上がるので、お前さんの言いたいような「突然変異」が生まれやすくなるというのも間違いじゃないぞ。
死なない程度の殺虫剤浴びているうちに少しづつ耐性がつくのも本当だけど、ただの個体としての適応で進化ではない。
最初のキリンの首はどのくらいの長さだったのだろう。
他の個体に比べて数センチ程度なら有利とも思えない。
有利になる程首が長いキリンの先祖が同時発生するとも考えにくいが
実は遺伝子を変化させるウィルス性の病気により首が長くなったと
考えてみたらどうだろう。
結果、この病気にかかった固体は有利に生きる事が出来、その子孫達が
現代へと生き延びたと。
進化とは死に至らない病気によるものもあったのだ。
サイとかシマウマとかキリンの性格がもちょっと違ってたら
今頃アフリカにはサイ部隊とかキリン部隊があったのかもと思うと、進化惜しい
重装サイ部隊とか超見たい
性格を決める遺伝子が見つかり始めてるし
将来的には従順なサイとか開発できるかもなw
まぁ戦車つくるほうが簡単だがw
人に懐く狐を交配して行くと見た目が犬のようになるらしいね
異形の生物兵器群に対抗するために、「敵を細胞を取り込み同じモノになる」展開多いな
敵の細胞形質から優れたところを取り出し自分の体に組み込んだりする究極の生物バトルクリーチャー
おかげで寝返った今でもレギュラーでいられる(既に何度となく負けていたりする)というアプトムさん・・・
>>846 最初出たときは劣化コピーしか出来なかったんだよな
魔改造後はガイバーのフリしたら見た目も性能も互角だったんだったか
劣化コピーしかできないが劣化コピー能力をコピーすれば
劣化するから劣化しなくなる。
もしずっと敵だと根性とか精神的な説明しずらいなんかの効果で
負けて死んじゃうからなあ
ある意味主人公補正という状況にも対応して生き残りを図った
精神的にも最強なキャラなのしれん
>>843 犀とかキリンはけっこう凶暴なんじゃないっけ?
凶暴すぎて人間にはコントロール出来ないってことでしょw
馬や像はまじ臆病だからな
それ考えるとハンニバルすげえよな
象で冬山越えとか狂ってるとしかおもえん
実際滑落していっぱい死んでるし
>>848 つ劣化マモー
コピーしすぎれば原形留めなくなるだけじゃw
>>852 象は比較的家畜にしやすい性格の動物。
問題点は育成に時間のかかりすぎることと、
ほとんど子供を生ませられられないので生産性が悪すぎて家畜に向かないって事から。
>>853 象は今でも野生の個体を捕まえて馴らすそうだが、その時仲間の象を一緒にさせておくと安心して言う事を聞くようになるらしい。
・・・で、それに使う仲間の象も昔捕まえられてすでにつかまっていた仲間と一緒になって、その仲間の仲間もry
・・・最初の一頭はどうやって手なずけたのだろう?
野生個体が絶滅して、家畜しか残ってないラクダとかもなぁw
砂漠では最強の大型生物なのに、性格が大人しかったばっかりに・・・
一度に体重の1/3の水を飲めるとか、飲まず食わずで2週間生存できるとか、摂氏40度以上の砂漠の直射日光かでも平気で寝るとか
明らかに哺乳類超越してる能力持ってるんだぜあいつらw
>>854 別々の場所で3体くらい同時に捕獲すれば良いじゃないか
偶然牢屋で出会った者同士で手を組んで反乱を起こす展開か
豚は放っておくとイノシシ化するんだよな
牙は生えるわ剛毛生えるわおまけに飢えるので見境なくなるわ
フランスではそれで王族殺してるしな
家畜でも15%の体脂肪というし、野生の豚やイノシシはさしずめ毛深いマッチョ
>>853 >ほとんど子供を生ませられられないので生産性が悪すぎて
象さんを増産するんだ
股間に付いてるだろ?
>>854 センターに出たことで注目の数学的帰納法によるとゾウの家畜化は不可能ということか
863 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/21(月) 13:12:46.38 ID:h4eIEX0z
こんな髪の生えた象さんがいるか!
人類普遍の股ネタは、全てかき集めれば
もしかしたら最強の集合知となることが
できるのではないか
>>864 つケナガマンモス
ちなみに「マンモス=でかい」というイメージが定着しているが、ケナガマンモスはアフリカゾウより小さくアジアゾウとほぼ同等。
マンモスの仲間で一番大きいコロンビアマンモスはアフリカゾウより大きいが、一回りぐらいでずば抜けて大きいというわけではない。
(逆に小さいのだと牛ぐらいのコビトマンモスもいた)
なぜマンモスに超巨大というイメージが・・・
>>865 『バカ一』だの『萌え」だのを、やたらめったらぶち込んでもいいものができるとは限らないんだよ…
せんせいは何故女学生に馬鹿一をつっこみ続けるのか
>>867 まあ待てよ
バカ一やサブカルで象だのモンシロチョウだのはもちろんのこと
文学・美術・音楽の芸術分野から果ては数学物理学にいたるまで
股間を振り回す輩が登場するのだ
つまり全ての知は股より始まり股間に還ると思えば、かくも偉大なるかなと
動物・家畜にエロネタか、のうりんスレと間違えそうになった
>>866 一部のでかいのを除けば大半は馬より小さく、人間より小さいのも多い恐竜さん……
女の子を家畜ですね
マンモスで気になるのはシベリアで
4万年前のマンモスが
氷づけの状態で見つかったりしているけど
マンモスだけなのだろうか
なんか他にもいろんなものの氷づけが
見つかっているのだが、隠蔽されているのではないかと
わくわくする。
お前……銀色のおしゃれな服を着た原始人さんのことを
いったいどこで知った?
そういえばジャンボも本来はスワヒリ語でこんにちわの意味だったのが象の名前としてつけられて、大きいという意味に変化したらしいな。
こんにちはジェット、こんにちはマックス、こんにちは尾崎、こんにちは鶴田、こんにちはーグA
ジャンボ、ブワナ
>>873 半分凍った沼からドイツ軍のT-34戦車が・・・(鹵獲して使用後に沈めたらしい。整備後自走できたと言う噂も)
ゴジラファイナルウォーズでゴジラが北極海に落ちただけで一瞬で冬眠状態になったのが納得いかない
しかも頭上の氷が砕かれただけで一瞬で覚醒してるし
急に体が冷えたから心不全おこしたんだろ
マグマだまりに落ちても平気なのだが
冷たい水にはひたすら弱いよな…爬虫類なだけに
vsキングギドラ(だっけ)んときベーリング海に落とされて、普通に休眠状態だった記憶
>>878 引き上げるときの映像見たが、当たり前のように転輪が回ってたな。
最初、映画か何かの撮影中に操縦ミスで水没してしまった車両を引き上げたのかと思った。
>>866 なぜも何も、一般的にはゾウ自体が大きい生物と思われてるだけだが
でもってアジアゾウが「思ったより小さい(それでも充分大きい生き物である)」から
そのギャップでしかない
クジラを超巨大と思ってるけど実物見るとイメージほどではってのに近い
>>871 そりゃ「恐竜」ってのが「哺乳類」と同じくらい範囲広いから、全体の割合からすれば小さいのも多いだけで
有名どころは充分でかいわ(というかでかい奴ほど注目が集まりやすい)
あと、恐竜には含まれない同時代の大型爬虫類もデカいのがあるからそっちも混じってる事がある
15メートルくらいあるワニとか
顎の骨に余裕で大人五人入って写真撮れるサメとかおりましたな
牛サイズのマンモスて、かわいいわ!
復元するときはぜひ手乗りでお願いしたい
ゴジラとかウルトラ怪獣とかをイメージしてると恐竜が小さく感じるかもね
怪獣は東京タワーを倒したりしないといけないからなあ
今だったら634mメートルの業平橋タワーを倒さないといけないだろうし。
まぁ、劇中設定の身長のゴジラじゃスカイツリーどころか
東京タワーですら又の下でしかプロレスできないのだがな…
ガンダムとか都市部舞台だと小さいよな
>>888 ガンダムサイズだと今の都市部だとかえって動きづらいと思う
昔の怪獣やロボットは、設定身長より
はるかに高いカットがこっそりあるのは珍しくないんで
(先日やってた映画のトランスフォーマーにしても
設定では司令官8.5mだけど、
20mクラスに見えるシーンがちょこちょこある)
そういう意味じゃ昭和の感覚で、
怪獣やロボットがさらっとスカイツリーと同じサイズで
登場しても不思議ない気はする。
スカイツリー破壊するシーンだけ
スカイツリーと同じ大きさなら問題なし。
エンターテイメントに登場するロボットは
少年パイロットなら少女を掌に載せて様になるサイズ
おっさんパイロットなら現実に可能な5メートルぐらい。あるいは非常識に大きい
つまりキリコはおっさん
相良宗介はおっさんだったのか
確かにハリウッドでよく出てくるロボットはおっさんが操縦してる
アーム・スレイブとかレイバーとかのサイズの人型兵器を現代日本の街中で運用しようとすると
ぜったい電線がジャマになるはずなのだが、そういう描写を見たことないな
多分電線の埋設がメインになってるんだろ。
まあレイバーは現地までトレーラー輸送だし
あと歩道橋とかもネックだが
コミック・ガンダムのひとつアウターガンガムで半分廃墟の日本都市部で戦うシーンがあったが、
廃墟でないとえらいことになっていたであろう描写ならあったような(電柱よりもMSが大きい)
>>891 都市部で使うものだとせめてパワードスーツクラスにまでダウンサイジングできないと隠すことさえできなくなるw
ロボット物では小さい部類のオーラバトラーを脳内再生して家屋に仕舞おうとするとちょっとした町工場や体育館ぐらい必要になりますし。
レイバーはともかく、アームスレイブは何十mもの跳躍を連発したり対戦車ヘリと互角に戦える運動性能があるから
その脅威の運動能力で巧妙に電線をかわしてるんだろう
たぶん、おそらく、きっと
>>894 何が問題になるかって大なり小なり被害に合う不動産への補償じゃね
金がいくらあっても足りないお
だから歩兵が一番いい
>>894 ウルトラシリーズも『Q』で歩いているうちに電線に触った一平が「痛っ!」ってやってた(1/8人間)割に、
以後はさっぱりその問題について触れられなくなったな。
電線自体はネロンガみたいな電気を食う怪獣がでると登場するんだが・・・
ウルトラ怪獣やゴジラみたいな核爆弾?なにそれ美味しい!
みたいな強さの怪獣たちからしたら普通の電線なんて糸くずみたいなもんだろう
たまに出てくる対怪獣用超高電流線ならともかく
>>894 >>895 多分ではなく実際にパトレイバーでは首都を襲った地震により、その復興時に電線は埋設になっており
さらにこの復興のときにレイバー産業が発達したという背景設定がしっかり作られている
また、劇中でも歩道橋が邪魔になってイングラムが潜れないので迂回する(レイバーキャリアに乗せてれば多分問題なく通れる)という場面があったはず
ちなみに、そうしたレイバーの隆盛もバビロンプロジェクト終了後は急速に需要が減って消え去るという運命な設定でもある
(一応、地方にも土木工事用レイバーが普及したりもしたんだが…)
パトレイバーでは子供の自転車踏み潰して保険で対処していたな。
>>900 きのうのニュースで「護衛艦が定置網に引っかかって停船」とかやってたのを思い出した
漁網で捕れる護衛艦…
創作物じゃ潜水艦もよく捕れるぞ・・・
ほんと、ネットにはなんでもあるね
創作だけではなくWW2中に実際に網で潜水艦や船舶の通行を阻害してる
結構な効果があるんだこれが
スクリューや舵に絡まるからかな
戦車だってワイヤー撒かれて散々な目に遭ってるしな
対潜ネットって常識じゃないのか?
海峡とかの割と深い位置に設置して、上を喫水の浅い民間船などは通れるけど、潜水艦は通れないようにして防衛する
潜水艦は浮上しても、水面下の部分が多いからね
でもってそのギリギリの隙間を抜けて奇襲するのも、潜水艦モノのバカ一w
「クックッ、海中は機雷、海上は網が待ってるぞ
さぁ、どうする、潜水艦xxx号よ!」
「何!?、潜水艦が空を飛ぶ…だと!?」
>>894 一応アームスレイブが電線に四苦八苦してたシーンはあるな
ただ街中での戦闘は少なくとも日本ではほとんどやってないはず
これがラムダ・ドライバの新機能
「戦場を石切り場に移動する」だ!!
その発想はなかった
なんという便利機能
>>901 パトレイバーはトンネルの中で立ち上がって太田機の頭が潰れてたのを覚えてる
あと初期OVAで飛行船に捕まって歩道橋飛び越えるとか
30mmガトリング乱射したら高架橋が崩れて自分が落ちるとか
>>903 アメリカじゃ、戦車乗っ取って暴走させた男が戦車を縁石に当てて立ち往生というのが・・・
縁石の出っ張りに丁度クローラーがない部分が当たって乗りあげてしまったというミスだが、
地味に縁石強いなw(他にレールや鉄骨もハリネズミのように建てるとクローラーに刺さって動きを封じるらしい)
>>対潜ネットって常識
これだからおまいらは非モテなんだよ、、
そんなもんじゃなくて、もうちょっと化粧品とか女性向けのバッグとか小物
ファッションブランドの名前とかを常識って箱の中にいれとけよ
>化粧品とか女性向けのバッグとか小物
>ファッションブランドの名前
それ全部同一メーカーから出てるからエルメスとかシャネルとかだけ憶えておけば良いだけだな
女性向けのバッグの中かあ
デリンジャーとかコルト?
腕時計だってロレックス程度じゃ通にゃ笑われるのよなぁ…
時計通なんてインテル派とAMD派で争ってるのと同じ人種でしょ
>>921 石鹸水よりバターでしょう(小さな国の救世主より)
話変わるが、昔話の「○○太郎」モチーフでキャラをそろえる際、
「桃太郎・金太郎・浦島太郎」とそろえた後「竜の子太郎」とやってしまい、
後であれは昔話ではなく現在の児童文学だと知って、版権の都合上元ネタを言えなくなるバカ一。
(例:桃太郎伝説の龍神太郎、電王のリュウタロス、あとまんが日本昔話のOPも多分これだよなぁ…。)
バトル系なら力太郎(垢太郎)とか犬だが早太郎(疾風太郎)とか、変則系なら三年寝太郎とかあるし。
どうしても龍を出したいなら「泉小太郎(竜の子太郎の元ネタ)」を使う手もあるんだが…
金太郎は雷神と山姥の息子で桃太郎は仙桃食って若返った爺さん婆さんの息子で力太郎は不潔な爺さん婆さんの垢でできた人形だっけか
力太郎だけなんか浮いてるな
力太郎の爺さん婆さんは魔法使いか陰陽師で力太郎はホムンクルスだか式神という解釈もできそうだ
パールバディーが体洗ったら垢がいっぱい出たんで
それで人型を作ったら心が宿って子供になった。
生まれたばかりの子供に見張り番を言いつけて
風呂入ってたらダンナが帰ってきたけど、ダンナは
そんなガキ知らんから当然喧嘩になって子供の首チョンパ
ヒドイ!元に戻してよ!貴方の子供なのよ!(違うんじゃねえか?)
ダンナは仕方ないので首を探したけどやっぱりないんで、
その辺歩いてた象の首を切って付け替えて「これでいい?」嫁「いいよ」
こういう神話みると、ああインドさんには敵わないなって思うわ
頭とか手がいっぱいあるからなぁ、インド。
戦車は雑魚にされるばか1
これらの神々の形状は、古代インド人が頭や手が多い奇形として生まれることが多かった事を示しているといわれています。
和製ファンタジー的騎士団やドラゴン相手に無双するのもばか1
>>928 神話時代の古代の核戦争の影響で奇形が生まれやすかったんだろう
人型ロボに変形合体する戦闘機は多いけど変形合体する戦車は少ないな
戦闘機なんかは現実的なデザインから違和感なく変形するのも多いけど変形合体する戦車は大抵非現実的なデザインのスーパーメカなことが多い
>>925 ガネーシャさんマジ不憫だな
アトムにすら首が合わなくて悩むロボの話があるというのに
それは全部バルキリーさんのせい・・・
トランスフォーマーさん……
軽自動車なら
>>932 >変形合体する戦車は少ない
変形合体後にどういうメカになるかはまだしも、戦車とか車両は合体中も地上というか
接地状態のまま合体させるには絵的に&変形デザイン的に難しいんだ
…まあ合体時だけ空を飛ぶというパターンもあるにはあるんだが、そこで空飛べるなら
普段から空飛ぶ戦車として戦ってろよというか
ちなみに、戦車では無いがこれはロストプラネット2というゲームに出てくる戦車形態を持つ兵器の合体
ttp://www.youtube.com/watch?v=Xdg2FdinUY0
>>932 確かに、ガンタンクR44もタルカスもとても真っ当な戦車とは言いがたい。
多分、中央に主砲が一本だけってデザインが人型と相性が悪いんだろう。
例の2台も多砲塔だし。
戦車は合体ロボだと足になってるイメージがある
というか、車系はほとんどが胸部か足だな
ガンヘッド……
>>939 戦隊シリーズだと合体前に飛行メカと地上メカがある場合、優先的に飛行メカが上、地上メカが下にくるよな。
(例:サンバルカンのロボは戦闘機のコズモバルカンが上半身、クレーン(?)のブルバルカンが下半身。)
特例が頭胸部+両腕+片足が自動車系でもう一本の脚が飛行メカのデカレンジャー。
それと真逆が平成メカゴジラ(機龍でない方)の「スマートな上半身は地底戦車、ごつい下半身はホバーで無理やり飛ぶ飛行機w」
ちょっと無理があるだろー!!
>>941 保団しやすい上半身に装甲の厚い機体を持ってきて下半身には推進系を集中させるのはありだと思う
あとそれメカゴジラじゃなくてモゲラじゃないか?
保団じゃねえ被弾だ
946 :
941:2013/01/23(水) 01:11:23.78 ID:rX2afXti
>>942-943 ああ、ひょっとしてそっちだったかも・・・>モゲラ
さすがにメカキングギドラとメカニコングは間違えない俺だが、あいつらはごっちゃにしてた。
モゲラだね
上半身がランドモゲラーというドリル戦車になり下半身がスターファルコンという戦闘機になる
このネーミングの差は一体……
ちなみにランドモゲラーはドリルを回転させずに先端から高出力ビームを出して土を破壊しながら地中を進むという設定だけど
これはこれでどうなんだろう……
ダイラガーの足はまんま車型だったなぁ。
トンネルを掘るならそれでもいいんじゃね
残土処理大変だし
>>931 昔話で蛇か龍との間に子供できたけど正体ばれたから沼に引っ込んでしまって
子供が泣くからと目の玉くれたというのがあったけど
使われないなこのネタ
>>950 なんだっけ、目ん玉舐めると美味しいんだっけ?
>>926 船頭多くして船山に上るの文学版だな、神話って。
>>950 蛇女房は何年か前にチャンピオンでやってたぞ
ギリシャ神話での他国神話吸収合併騒動は有名だぞw
そうそうなめてると落ち着くみたいなやつ
しかしチャンピオンでやってたということはなんかグロそう
>>955 幻仔譚じゃのめだな
普通の絵ですらなぜかエロいという傑作だ
>>952 そうまで行かなくても昔は印刷機なかったから口頭で伝説いい伝えるか、手書きで経典書き写すかしかないからな。
ちなみに後の時代の人が書き写した際に誤り(誤訳)があった例に、旧約聖書の「コニー」という岩場に住む小さい動物を「ウサギ」と、
宗教改革で有名なルターは訳したが、別の個所の「食っちゃいけない動物リスト」でこれとウサギが別になっているのを気がつかなかったというミスが…
(コニーは現在ではハイラックスとか岩狸と呼ばれる生物。 ウサギに似てなくもないがまったくの別種。)
ちなみにうちの手元の聖書でも訳が一貫しておらず、同じ生き物の事なのに「岩狸」「とびねずみ」「ひづめ兎」と翻訳してあった。
ハイラックス・サーフは海岸岩狸か、
テトラポッドの間から顔をだしそうな感じだな。
なんかカワウソとかそういう系の生き物っぽい名前だな
または汽水域適応したビーバー
昔の歴史の本で史料を引用するとき古い翻訳だからなのか
ゲルマンの武士(もののふ)とか大名とかあってちょっと笑える
さらに訳文が古文調だから日本語訳なのにわからない
古い史料だからって日本語訳まで古文にしなくてもいいよ
>>959 二字熟語狸シリーズ、
・岩狸=ハイラックス
・海狸=ビーバー
・沼狸=ヌートリア
・家狸=猫(イエネコ)
ドラえもん「ボクがよく狸扱いされる理由がわかった!」
キリストも最初は大日と訳されたしな
キリストでなくてデウス(父なる神)のほうな
勘違いに気づいて「デウスを崇めなサイ」と言いかえたら
「大臼(だいうす)」とか「大嘘(だいうそ)」とか言われる始末
下の原文(?)に惚れた
かっこいい、まったく読めないけど。
>>964 一角獣は古代ギリシャなどでは「インドの動物」と言われてたりするから、むしろアジア圏の方が知られるのは早いのかもしれん。
また、その辺が念頭にあるのかユニコーンのラテン語表記は「unicornis(意味はそのまんま「一つの角」)」だが、
で、インドサイの学名が「Rhinoceros “unicornis”」 …たしかに「一角」獣だが…
ちなみにクジラの仲間のイッカクの学名は「Monodon monoceros」といい、
この種名の「monoceros(一本角)」もギリシャ語で一角獣の意味だったりする。
MF文庫にモノケロスのなんちゃらいう作品があったな
一方富士見にはゆにこんというのがあったはずだがなかったことになった
>>967 リアルでの「ユニコーンの角」もイッカクさんの狩られた奴だな、サイの角ではなく
ユニコーンの角は万病に効くという伝承があるから、昔から金持ちのマストアイテムだったようだが
最近根拠なくガンの特効薬とか言われてめっさ狩られてるサイのニュース思い出して微妙な気持ちになった
昔は薬屋の看板もユニコーンの絵のやつがあったくらいだから
客層がヨーロッパ人でイッカク狩りしてんならまだ分かるんだが……伝承ェ・・・
角なんて皮膚由来のケラチンやシステインか歯や骨由来のリン酸カルシウムの固まりだし
制癌効果なんてあるわけがないくらい日本の中学生レベルの教育受けてれば分かることだろうにな
教育って大切だ
>>960 岩波のニーベルンゲンの歌も訳語が古臭くて苦笑した
武士とか鹿島立ちとかはちょっと勘弁して欲しいですわ、相良守峯センセ
>>965 この時代にはすでにとんでもないルビという文化があったんだな
>>970 そして発見される、角の表面を薄く覆うカビの制癌効果
なんてこともあるかもよ。
実際に調べて見ないで、自分の知っていることだけで想像して判断してしまう
ってのは中途半端な教育の成果なのだろうか。
普通に蘭学じゃないのかな、と思った
小麦粉は万病にきく薬
ウォーハンマーではルールにまで取り入れられてたほどだ
このラノベって全1巻なんだよな・・・
>>973 なら乱獲する前にきちんと調査するのが先だろうと
>中学生レベルの教育受けてれば分かること
に対する皮肉だから
まともな教育を受けてるはずの日本人ですら糞下らない霊感商法だのマイナスイオンだのに引っかかりまくる馬鹿が大量にいるんだから
日本より教育水準が劣る国の人間ならなおさらだろうな
その辺は単なる詐欺程度じゃなく
殺人とかまでいくからな
すまん
無理だった
>>970 むしろ、薬効があるとしても犀の角はほおっておけばまた生えてくるのに、
殺してとっちまう方がもったいない気が・・・
(天敵からの防衛にしてもインドサイ含むアジアの犀は巨体と牙が主力武器なので…。)
サイの角って毛が変化したものなんだよな
どこの国か忘れたけど、カニを獲る際に片方のハサミだけもいで本体は海に帰す
という漁のやり方をしているところがあった
また生えてくるからお得である
次スレ立ててくる
>>985 カニ「この人でなしっ、いっそ殺せぇええ」
とか思ってるかもなあ。
ちなみに余談だが、古代中国のことわざで「象有歯以焚其身」というのがあって、
意味は「象は歯(=象牙)が有るせいで其の身を焚る(=滅ぼす)」だとw
まさにその通りすぎることわざw
出てこなければ、やられなかったのに!!
>>990 美人でなければレイプされなかったのにとレイパーが言うようなもんだな
だからピンクレディーもこういってるのさ
「年頃になったら慎みなさい」
雉もなかずば撃たれまい
>>985 キャビアを半分だけとって海に戻すと言う漁法が・・
人間漁というか鵜飼の鵜扱いというか
>>996 『地獄の黙示録』の子供の腕を切り落す話はこれが元ネタだったんだな。
(原作小説では舞台はコンゴ、カーツ大佐も象牙商人のクルツだった。)
なんで大学とかを象牙の塔っていうのだろう
神秘的な響きだけど
古代の大学では、正装として象牙の塔と呼ばれる下着を着用したため。
弁護士のかつらみたいなものだと思えば想像しやすいだろう。
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