1 :
イラストに騙された名無しさん:
■既刊・刊行情報
魔法科高校の劣等生(1) 入学編<上> 2011年7月10日発売
魔法科高校の劣等生(2) 入学編<下> 2011年8月10日発売
魔法科高校の劣等生(3) 九校戦編<上> 2011年11月10日発売
魔法科高校の劣等生(4) 九校戦編<下> 2011年12月10日発売
魔法科高校の劣等生(5) (短篇集) 2012年4月10日発売
魔法科高校の劣等生(6) 横浜騒乱編<上> 2012年7月10日発売
魔法科高校の劣等生(7) 横浜騒乱編<下> 2012年9月10日発売
魔法科高校の劣等生(8) 追憶編 2012年12月10日発売
■連載情報
魔法科高校の劣等生 二年度の部 ダブルセブン編
第一回掲載:電撃文庫MAGAZINE Vol.28 2012年11月号 2012年10月10日発売
第二回掲載:電撃文庫MAGAZINE Vol.29 2013年1月号 2012年12月10日発売
■メディアミックス情報
http://dengekibunko.dengeki.com/mediamix/mahoka.php コミック版『魔法科高校の劣等生』Gファンタジー(毎月18日発売)で連載中
第1巻:2012年9月10日発売
スピンオフコミック『魔法科高校の優等生』電撃大王(毎月27日発売)で連載中
第1巻:2012年10月27日発売
■オーディオドラマDVD
追憶編 2012年12月20日発売予定(電撃屋先行予約通販版は2012年12月10日到着済)
http://dengekiya.com/p/4942330054314/ ■関連URL
公式Twitter:
http://twitter.com/dengeki_mahouka
あらためて
>>1乙。
で、ID:3J0lUMc3よ、
>系統魔法を使いこなす魔法師の方が四葉ではランクが高いんだろうけど
この時点でもう思い込み全開、おまいさんこそ本編読み返した方がいい。ポイントは
“元造と崑崙方院の護衛4人、互角と書かれてたのは本当に「魔法力」だったか?”
“元造が系統魔法をどの程度使えるか、言及が他にあったかどうか”
とりあえずこの2点だけでいいからちょっと確認してきてくれ
青木「深雪さま、組織にナンバー2は不要です」
No.4とかもっと不要なんじゃね?
1乙
現時点で分かってるのは、四葉一族で要求されてるのは
一般的な魔法が並以上に使え(達也はここが並未満)、
かつ個人戦闘力が高いこと、特に当主はバランスよく高レベルで
優秀であることも求められるってこと
兵器としての魔法を追求してると言われてるが、どっちかというと
暗殺レベルの個人戦向けの技能持ちが当主やその候補であり
大量破壊兵器な魔法が使えることは重視してなさげなこと、だ
兵器って言葉のイメージに縛られすぎてる気がするよ
なんか俺、昨夜から人の書き込みに突っ込んでばっかだなー
>>7 あのさ、四葉の当主には
>バランスよく高レベルで優秀であることも求められるってこと
っていうのはこれどこ読めば書いてあるのかしらん?
四葉の説明で、「強力で歪な」魔法演算領域を持って生まれてくる〜って書いてあるんだけど、
これ普通に考えたら「バランスよく高レベル」どころか「得意不得意がハッキリ分かれる」んじゃないのかなー。
元造とか真夜が「バランスよく高レベル」ってなことどこにも書いてないと思うんだけど…。
むしろ深雪みたいな全方位優等生、ってのが四葉の中では珍しいんじゃないの?
それから達也の「分解」は使いようによってはものすごく「暗殺レベルの個人戦向け技能」にもなると思うのは俺だけッスかね?
何せ死体も残らないんですぜ?
なら書くなよ長文カス野郎
>>1おつー
数キロ離れた相手の存在を文字通り消せる達也は飛び抜けて暗殺向きでしょ
でも感情に乏しく友達からも自分から行かないと忘れられると思われてるぐらいだから
当主や当主の一族としては確かに向かないな
前
>>958 一般的な魔法の通念社会・魔法師評価試験とか諸々(添わない)
四葉・自分達の価値観で頭ガチガチ
ってな意味なんだけど?
あと、達也の力が社会的に表に出てない事は認めてますよ?
マテバ使えずとも、雲散霧消+並以上の普通の魔法、があれば
達也は四葉内で最初からそれなりに重用されただろう
当主候補だったかどうかは別にして
魔法の種類の問題じゃなくて、BS魔法師は魔法師じゃないって事。
世間一般でも魔法業界でも、程度の差はあれ似たような認識。
達也は仮想魔法演算領域のお陰で、ギリギリ魔法師の端に引っ掛かってる。
だから達也のBS魔法を知らないと侮蔑の対象だろうし、
知っていても魔法師としての評価は低い。
ちなみに深雪ですら、BS魔法師を見下してる。
14 :
中の上?達也はクールイケメンだよね…:2012/12/18(火) 10:22:17.79 ID:ykjrZlxm
達也は『分解』と『再成』の異能を持ってうまれて来たが通常の魔法は全く使えなかった。
『精霊の目』も異能になので達也生来の能力と思われる。
深夜と真夜により『人工魔法演算領域』を植え込まれて通常の魔法が使えるようになったが…
一般の魔法師にも劣る劣等生でしかなかった…
しかもこの施術により『兄妹愛』以外の強い感情を消されてしまう…
達也の特技である『術式解体』が施術の前後のどの段階で使えるようになったのかは不明。
※以上の理由により達也は四葉の当主候補や四葉一族(十師族)として不適格だとされた…
一部の側近を除いた四葉一族には『術式解体』が使えるのでガーディアンとしては使える
が通常魔法は劣等生であり、心を持たない『出来損ないの魔法師』だと知らせている。
始めは劣等生(無能)だと思われていた達也であったが、『分解』の応用である『マテバ』
や『術式解散』を自ら開発したり、体術や魔工師の力を極めるとことにより高い戦闘能力
を有するようになったことで真夜や側近に『化け物』として認識されるようになる。
規格外の能力を得た達也ではあったが…その多くは公に認めることのできない能力だった
為、達也は一族(十師族)として認められないままガーディアン(道具)として使われ
続けている…
※『マテバ』は余りにも破壊力が有り、非人道的な部分もあるので公にできない。
『雲散霧消』も暗殺技や非人道的という理由から公にできないのでは?
3年前はやむを得ないと思っていたが今回はやり過ぎだと判断されて釘を刺されている。
達也の異能や達也に施されたさまざまな『非人道的施術』が世間に公になれば、四葉の
不利益になると考えているので、真夜は達也を表舞台に出したく無いと考えている。
>>3 >ポイントは “元造と崑崙方院の護衛4人、互角と書かれてたのは本当に「魔法力」だったか?”
「おそらくは、彼自身に匹敵する魔法力の持ち主が四人。」p283
>ちょっと確認してきてくれ
自分で読んでから突っ込めよ・・・
文庫買ってないのか?
あとWeb版の作者コメントひっぱりだすのはここでは御法度だったね。それは悪かったと思うが、別に間違った引用はしてないからね
元造の世代は仲間想い
真夜の世代はクズ
身内には熱く身内以外に冷たい893やマフィアの類ってことだろ
だから身内認定されないと冷たい
んでその身内認定が深雪個人まで縮小しちゃってるのが達也
深雪のキレ易さが四葉の標準装備だとしたら、
そらなるべく外部と接触しない方が、世の中の為だよな。
まぁ、達也とか、アンタッチャブル見ると一族全部そうだし、深雪なんて可愛いレベルかもしれないがw
達也の場合は、仕方ないだろ?
精神からそうゆう風に、改造されたんだから…
あと四葉の身内認定って才能だけだと思う。
深夜も青木も深雪に才能無かったら道具としてしか見ないだろうし
四葉一族全体が基本ハイスペックだから(肉体的には)
無才の子供は、まず生まれないだろうけど
達也が良くも悪くも特別なだけで
もし純粋に才能が無い子が生まれたら考えるのも嫌だ…
22 :
中の上?達也はクールイケメンだよね…:2012/12/18(火) 12:30:18.65 ID:ykjrZlxm
>>15-18 達也は『人工魔法演算領域』が植えつけられていなければ普通の魔法師となることもでき
なかったので、当然魔法科高校に入学することも無かったでしょう。
一応、四葉で魔法師として生きる術を与え、深雪に使えさせていますからクズと言い切る
事はできない気がします。
深夜も『あの子をそういう風にしか産んであげられなかった…』と深雪に言っているので
一応責任は感じているようです…
私としては真夜の時に苦悩したように、達也に対しても大きな罪悪感を感じたと思って
いますが四葉の直系として深雪にそう言うしかなかったように思えてなりません…
※できれば作者もそういう設定にしていると信じたいですね〜(^_^.)
真夜と深夜が達也を本当の意味で道具にしようとするなら『当主に対する強い依存心』を
残す事もできたはずだからです。
もしくは…四葉本家の地下研究所で一生実験動物として扱われた可能性も有ります…
四葉の持つ秘密と四葉(十師族)のプライドが生んだ悲劇ですね…
23 :
中の上?達也はクールイケメンだよね…:2012/12/18(火) 12:36:57.46 ID:ykjrZlxm
スミマセンm(_ _)m…22の『15-18』は『16-18』の間違いでした…(^_^.)
いい加減そのくだらん名前欄の自己主張を消してsageろ
>>22 自分の価値観・思想の前では、実の子でさえ実験動物にするのが、クズ以外の何だと言うんですか?
『あの子をそういう風にしか産んであげられなかった…』
主観ですが、これは四葉の魔法師生産マシーンの義務的な責任から来る言葉かと
もし本当に思ってるなら深夜の魔法で達也に魔法を使うな、四葉の秘密を漏らすな
と精神的封印を施して、四葉から出せばいいんじゃないですかね?
そう簡単ではないにせよ、その葛藤があるような人なら達也の境遇は、
精神改造される前からもっとマシだったはずです。
子を大切に、思うのは親として当然であり美しくはあれど、褒められるような事
では、ありません。
ただ、貴方のその感性・そういう風に考えられる心には、尊敬と魅力を感じます。
>>21 純粋に才能が無い子なら葉山さんの養子にして執事にすれば言い訳で
達也の場合運が悪いことに自己防衛が出来ないのに貴重なレアスキル持ちになったのが問題なんだろう
分解ができるだけで自己防衛は余裕じゃないか?
相手を殺してもいいこと前提で考えると改変より遥かに上位だよね
無力化して生け捕りとか細かいことだとその逆ってだけで。
佐島勤 [2010年 05月 07日 (金) 21時 18分 48秒]
普通に魔法が使えない人間兵器は、例えばビルの窓から突き落とされるだけで戦闘続行不可能となってしまいます。
汎用性が重視されるのは、魔法師という兵器に自己防衛能力を求めている為という側面が強いのです。
佐島勤 [2010年 05月 07日 (金) 21時 16分 03秒]
結局、汎用性を重視するか打撃力を重視するかということですね。
普通に考えれば魔法師の優位性は汎用性にあり、打撃力が必要ならば技術進歩により破壊力を増した爆弾を使用すれば良い、
というのが「常識」でして……「雲散霧消」とか「分子ディバイダー」とか戦略級魔法のような
他の兵器体系を上回る打撃力を有する魔法は例外と考えられていました。――第三章終了時点までは。
佐島勤 [2010年 07月 04日 (日) 11時 46分 54秒]
高いところから落とせば、というのは、殺せるという意味ではなくその場から排除できるという意味合いです。
分解や再構成では登ってこられませんから(^^;
戦闘的に無力化するだけなら、それで十分ですからね。
佐島勤 [2010年 12月 31日 (金) 20時 41分 30秒]
達也は一応、技術の粋と稀少な異能を投入した魔法兵器ですから……
汎用性の点で最強とは言えませんけどね(防御力が並以下です)
ぶっちゃけ作者の謎理論になりつつある気が
あのさぁ…
日付見りゃわかるがそれはweb版準拠の話題な
ここでする話ではない
インフェルノの火炎地獄の真っただ中に置かれたら分解だけでは苦しいかも。
>>15 当然読んでるよ。
で、読んでるからこそ思うわけだ。
おまいさんの「魔法力」の理解おかしくねぇか?って。
深夜の台詞に「魔法とは情報体を改変し、事象を改変する技術。
それがどんなに些細な変化であっても、何かを別のものに変えるのが魔法。〜」
ってあるのを、ここからどう解釈したら
>深夜さまの言う「改変」は「系統魔法の改変」とほぼ同義でしょ
何でこうなるのかが本気でわからないんだわ。どっから読み取ったの?
…っていうこと考えたら崑崙方院戦で「死神の刃」使いとしか描写されてない元造と
「技量はほぼ互角」っていう言い方もされてた護衛の4人、
「彼自身に匹敵する魔法力」っていうのは「元造も系統魔法を護衛の4人と同じくらい使えるだぜ」と読んじゃうのは正しい読み方かな?
頼むからここでやるな
ID:xnegRYC6
こいつNGで解決
分解しても質量は残るからビル爆破で生き埋め余裕じゃないのかな
再成+最強の対抗魔法が自己防衛能力低いとは。
魔法の発動速度なんて銃弾を発射するより同等か遅いって言われ、
さらに魔法を長く持続させるには連続発動させるしかないという設定で
魔法による自衛なんてほぼ不可能に近い。
現代の兵器のように攻撃力のインフレのせいでイージス艦などは
装甲より撃墜能力の高さで防御力を得ているのに随分と時代錯誤なこと言うんだな。
つか、
>>28の作者の想定がよくわからん。
達也は飛行魔法で戻る術があるのに何でこれはCAD無しのこと語ってんの?
ということは、四葉は全員CAD無しで崖から戻る術を持ってるのかね?
つか、達也ならフラッシュキャストの跳躍で崖から逸早く戻ってこれるだろうがほかは無理だろ。
特に文弥なんか特化CADなんだから亜夜子のフォロー無しに戻るのは無理だろ
こんな長文難癖野郎なんてWeb板にもいらん
こっちで隔離しておいて
最新刊読んだけど、流石に一国相手に半年戦い続けるのは無理じゃない?
首脳が固まっているところ、戦略魔法で一発とかだったら納得できるんだけどさ
大漢がどうゆう反撃したかがしりたいなぁ
41 :
中の上?達也はクールイケメンだよね…:2012/12/18(火) 15:58:39.50 ID:ykjrZlxm
>>25 私も『アンタッチャブル』を読む前まで、深夜は子供を愛せない冷たい母親なのかな〜と
思っていたのですが…
真夜と決裂するまでは四葉本家はある程度家族のことを大切にしていた普通の家庭だった
のではないかと思っています。
しかし…あの事件で全てが狂ってしまったのでしょうね…
深夜は真夜に対する負い目から『私が幸せになってはいけない…』と考えて必要以上に四葉
本家の義務を果たそうとしそうですし…
真夜には『私にはできたのに…自分の子供にはできないの?』と言われていそうで少し怖い
ですね…
後…作者は色々伏線を作って実はこういう理由があったんです…というパターンが好きな
ようなので、達也を不当に扱っている事にも隠れた理由が有りそうな気がして、そのまま
鵜呑みにできないな〜とも思っています。
なんなんだこの荒らしは
>>39 反撃も何も、そもそも大漢側は誰・どの勢力が攻撃してきてるのかってことすら最後に本部を襲撃されるまで一切知らんのに
反撃のしようがないわ。四葉の仕掛けたのは完全なゲリラ戦で、真正面からぶつかり合いしてたわけじゃないんだぞ
大漢のとれる対策なんて、襲われる可能性がある場所の警備を厳重にする・襲撃があったらその場で反撃する程度しか無理
元達也だと海のど真ん中に落ちたら割りとあっさり死ぬね
>>43 いや、四葉やスターズの情報収集能力は別格としても
できる方の中国が半年も掴めないってのは難しいんじゃないだろうか?
>>45 いやだから、そのできる中国ですら正体を掴めなかったからこそ大漢は滅ぼされて、
そんな「難しい」芸当をやってのけたからこそ四葉が今あんだけ恐れられてるんだろうがw
この作品は元から政治面とかは深く考えるなよ
四葉の行動能力とか「おはなし」だからとしか言いようがない
>>36 >魔法による自衛なんてほぼ不可能に近い
そんな事言ったら十文字のファランクスが役立たずみたいじゃないか
>達也ならフラッシュキャストの跳躍で崖から逸早く戻ってこれるだろうが
突き落とされても戦場に戻れるだけの魔法の汎用性を持ってるかの話で素早く戻れるかは別問題
少なくても過去編にはループキャストはまだ未実装だからな・・
達也達の現代と一緒に考えちゃ駄目だぞw
>>41 深夜は真夜に対する負い目から『私が幸せになってはいけない…』と考えて必要以上に四葉
本家の義務を果たそうとしそうですし…
「幸せになってはいけない」は、深夜だけでしょう?
真夜には『私にはできたのに…自分の子供にはできないの?』と言われていそうで少し怖い
ですね…
いくら実子だからって深夜本人に対してじゃないのに、そう迫るのがもはや狂気、
深夜に、想いがあったと仮定して、そうしなければ、四葉に居られないとは言え、誰が好き好んで、奴隷の人生送りたいと
思いますか?達也を、罪悪感払拭の生贄にしてるんですよ?
何か深雪が、深夜がここまで達也に、辛く当たるのは、実験で
愛情が持てなくなったとか、穂波さんが来たのは忘れていた愛情が少し呼び覚まされたとかありましたけど
逆に、他人の子ならそういう事を平然とするという証明では?
達也を不当に扱っている事にも隠れた理由が有りそうな気がして、そのまま
鵜呑みにできないな〜とも思っています。
情報がまだ少ないですが、どんな理由があるにせよ、深夜も真夜も達也に殺されても文句は、言えないと思いますよ?
>>48 来るとわかってれば防げるんだから役には立つだろ。
ファランクスは盾として装備しているときは使えても、自衛としての能力は無いと言っている。
九島閣下が言うように魔法は道具。自立防御する機能はない。
自衛できるかは魔法力ではなく、魔法師としての力。
自衛できるような魔法師は九校戦メンバーでも5人だけ。その中に達也は含まれる。
どこに突き落とされても例えCADが壊れてもフラッシュキャストで戻ってこれるだろ。
CADの起動式インストール上限のような制限なんて無いんだから汎用面からしたら一番高い。
本来の達也はフラッシュキャストさえろくに使えないよ
それが分解と再成の範疇以外ならね
>>28 >普通に考えれば魔法師の優位性は汎用性にあり
結局のところ、四葉の考える「強さ」っていうのも、隠密したり擬似瞬間移動したりと
器用なことも含めたミッション解決能力の優秀さを指してるんだろうから、
「一対一では無敵だし死なない達也が無能なわけない」って考え方する読者がちょっと脳筋すぎるだろうと思うな
長距離から音もなく敵を塵に分解する隠密性の高い達也のどこにミッション解決能力が優秀じゃないというんだよ
達也はミッション解決の実績だけならAライセンス魔法師を超える結果を出してるだろ。
達也に足りないのは魔法力だけ。結果において達也を凌駕する者は現れてない。
七草最強、まで読んだ。
あらゆる条件で最強、無敵なんてのは考えられないかわりに
「型にはまった時の絶対的な強さ」を持った魔法師作ってるのが四葉…てのが俺の理解なんだがなぁ
結果的にそうなってるだけで、それが四葉の理想像とは思えん
ただそこが語られるとしても当分先だろう
いやー七草と並んで十師族最有力の四葉さんが、実は内心で七草の後追いしたがってる、と…。
なかなかに斬新だ
深雪なんかは七草並の万能性+必殺技だし
多分真夜やヤミちゃんもその系統だろうからね
60 :
中の上?達也はクールイケメンだよね…:2012/12/18(火) 19:28:00.29 ID:ykjrZlxm
>>50 深夜は達也が自分を助けたことを『深雪を助けるついで』だと平然と言えるようですから、
達也に殺されるか見捨てられる可能性のあることはすでに覚悟していたと思います。
結果として達也に殺される前に病死したようですが…
また真夜も葉山と会話から他の候補を四葉当主とした場合、高い確率で達也が四葉を裏切り
自分が達也に殺されると考えていたようです…
こちらは深雪を当主とすることで四葉を守ろうとしていますが…自分の生死についてはそれ
ほど執着していないように思えます。
真夜と深夜は規格外の力を持った達也が四葉を裏切る可能性を認識しつつも達也の待遇を
変えようとしなかったし、わざわざ達也に力を付けさせるよう仕向けています。
これらからも、その裏には何か別の理由が有るのでは?…と思わせるものが感じられます。
達也の魔法特性が分かるまで…幼い達也と深雪は本家直系として大切に育てられていたこと
でしょう…
その頃の達也と深雪の関係は?…達也に『兄妹愛』を残そうと思ったら、達也に深雪のことを
大切な妹だと思う感情が芽生えてなければいけないのでは?
達也の魔法特性が分かった時…深夜や真夜に母・叔母(当主)としてどのような葛藤があったのか?
『追憶編』と『アンタッチャブル』を伏線として、それらのエピソードが語られる日が来る
事を願っています…
こいつら分かってて書いてるな
>>59 そうすると、
>>8の疑問に戻るわけだが。
真夜なんか「強力で歪な魔法演算領域を備えて生まれた」典型とまで言われてるのに
どうして深雪と同じ系統になっちゃうのかと
>>51 道具の性能としての汎用性について、その道具を使う人間の応用力で反論するのどうだろ
達也の魔法師としての能力の汎用性が低いので防御力は低いとする事と
現実的な応用力で高いディフェンスを可能にする事は矛盾しないだろうと思える
CADが壊れてもフラッシュキャストで戻ってこれるのは事実だけど
作者が言いたいのは戻ってこれる手段があるかどうか
あくまで高い所から落ちたらは一例であり、あらゆる状況に対処可能な多くの魔法を使えるって意味かと
>>21 それが「淘汰された魔法師」になるんじゃない?
8巻p114あたりの風間と達也のやりとりで、ガーディアンとなるべく鍛える過程に「殺し合い」も含まれ、
無才、あるいは才能の少ない子どもは淘汰されてってるように思ったんだが
ところで、Twitterかなにかで作者の「四葉は強力な(優秀なではないのがミソ)魔法師を」云々って文章を見た気がするんだが、
優秀な魔法師が良しとされるなら当然達也は優遇されるわけで、
深雪の扱いと合わせたいまの達也の境遇は、達也を次期当主候補として目立たせないためなのかと思った
次期当主なら四葉の益になることが行動理念になるわけで、そりゃ決裂も衝突もなくなるし。
優秀じゃないのがミソ?
以前にどっかで見た作者のWeb時代の回答という書き込みとは
ニュアンスが全く逆だけどそうなの?
>>63 自衛の意味を理解していないのか?
どんなに魔法力が優れていても、対応出来なければ意味が無い。
そもそも自衛できるというのは相手の攻撃を即座に理解し、それに応じた対応が出来るやつのことをいう。
防御魔法を展開しサイオンを浪費するヤツのことは自衛できるとは言わない。ただ耐えているだけ。
それに魔法力だけが防御手段ではない。
達也には相手の攻撃を即座に理解する能力があり、
最強の対抗魔法があり、物理攻撃も一瞬で直す自己治癒がある。
最高の自衛能力だろ。
>>64 節子逆や、優秀な魔法師ってのは深雪とかの、Aライセンス取れるような魔法師のことやで…。
ついでに達也は強力ではあるがそもそも魔法師じゃないって扱いや
四葉ってあくまでも戦力的に七草と対等でいられるだけの情報だけは開示してるんじゃない?
達也や深雪みたいに1人で一族一掃できるだけの圧倒的な強さを保持してる時点であれだろうし
こいつ気持ち悪いな
今日の流れがなんかキモいなw
なんかあったか?
>>66 いや、そう言う自衛の話を作者はしてないのでは?って言いたいんだけど
作者が言ってるのは道具としてのカタログスペックで、使い手の技量の有無は排除して話してるのでは
>>60 深夜は達也が自分を助けたことを〜すでに覚悟していたと思います。
今までやってきた事を、振り返れば覚悟も何も予想して然るべきですが
また真夜も葉山と会話から他の候補を四葉当主とした場合〜ほど執着していないように思えます。
真夜が、何考えてるのか本当に不明瞭ですが、深雪は達也を縛る鎖ですよ?
真夜自身、言ってたでしょ?深夜は、深雪を四葉の責任から逃れられないように教育してきたと
例え自分の生死については、それほど執着してなくとも自分の身勝手の為に、親類すら道具として
利用するんですよ?
真夜と深夜は規格外の力〜と思わせるものが感じられます。
深雪を絶対の鎖と確信した上でのお家の力にする為では?
達也の魔法特性が分かるまで〜があったのか?
特性が分かるまで大切に育てられるなんて当然でしょう?種馬まで用意して作った
子供ですよ?出来損ないが、出来るなんて考えません
達也に『兄妹愛』を残そうと思ったら、
達也には『兄妹愛』しか無いんです。
子供の頃には大小はあれど必ず親族に愛はあります。
それ以外を削ぎ落としたらどうなりますか?達也が人で有る為の最後の拠り所ですよ?
どのような葛藤があったのか?葛藤があり尚且つ良い人生をおくらせようというのがまともな思考です。
要約すると、深夜・真夜は、行き過ぎだけど達也を思ってると?
獅子が子を谷に突き落とすかのように?
無いと思いますよ?明かに人道から外れてる…
それから何か方向性が、変わってますけど
深夜・真夜ひいては、四葉一族がクズかと言う話題なんですが
>>70 別に何も。
ただ「四葉って何で達也を魔法師と認めないの?」「そもそも四葉ってどういうお家なの?」
ってところで解答が異なる人たちが答えのすり合わせをしてるだけよ。
感想が異なるのは当たり前でどうとも思わんけど、同じ文章読んでるのに答えが違うってのは気になるやん?
スレチも分からないカスのドヤ顔
ID:UknTdZ/Cの長文は読むの面倒なんだよね
いざ読んだら文章は読みにくいし…解説とか説明するなら句読点なしでいいよ
それと要約出来るんなら最初からまとめでオナシャス
>>74 あぁ〜ん?なんだってぇ?
俺「は」文庫既刊の話題しか出してないはずなんだぜ?
安価もついてないのに反応しちゃう男の子って
あ、じゃあ俺はスレチでもなければカスでもない、ってことで今後ともひとつよろしくね、と
よし、NGにブチ込むか
>>80 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| |
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/  ̄ ̄ ̄ ̄ /_____
/ お断りします / //
/ ハ,,ハ / / /
/ ( ゚ω゚ ) / / /
/ ____ / / /
/ / / /
/ / / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / /
ラノベ板でいきなりAA貼るヤツは大抵キチガイ
>>72 クズか否かの基準は?
現代の日本基準ならクズだよ。
作中の魔法業界基準では、クズじゃないよ。
ID:+OVIck/F
ID:4GTgrQiH
こういう発言しかできない屑が荒らし
なんというブーメラン
魔法力とか四葉家とかについて話すのは別にいいけど
「自衛」について語るのは止めよう
と自衛の専門家森崎=クイックドロウも言っています
まぁまぁおまいら、少しは落ち着けよ
>>81 とりあえずあんたもいちいち回りに噛み付くなよ。スルーしたらいい
最近の流れってぐだぐだ長文で羅列していくから方向性がまとまらずに意味不明な文に見受ける
せめてレス欲しいなら完結に纏めてくれよ
そもそも自分の妄想を披露するスレじゃないんだよねここ
>>13に書いた通り、BS魔法師は魔法師と認められない。
貴重な能力の持ち主を失う危険を侵してでも、
とにかく魔法師にしてやりたいと願うのは、
打算ではなくて愛情か、悪くても憐れみからだと思う。
まああれだ。
達也が酷い扱いを受けているのは、ぶっちゃけ男だからだよ多分。
もし達也と深雪の魔法特性が逆だったとしても、みんな達也を冷遇するのさ、きっと。
達也に頭を下げる青木なんて想像つかないもの。
GFの魔法科高校の劣等生2巻が1月26日発売だって
今月のGFは小野先生が達也呼びだすところまで
>>89 えっと、下の段も俺に向けて言ってるの…か?
そんなにわかりづらいかなぁ…
クイックドロウを見習ってください
あのただ速いだけという簡潔さ
これを理解できない読者はこのスレにはいません
澪の深淵で十師族の地位にいる五輪家としてはマテバに心中穏やかではないんじゃないだろうか
>97
戦略魔法師とばれれば、そこらの地位が不安定な
家からは是非婿に来てくれという要望が殺到しかねんお
>>93 達也が女だったら悲惨だぞ
それこそヒーラー生産のための産む機械ににされるぞ
団体戦だとヒーラーが居ると居ないとじゃ全然違うからなんとしても『再生』能力の持ちの子供を
作ろうとするよな
>>96 わかったよ、じゃあ簡潔にまとめるよ。
問1:四葉家で達也の立場が悪いのは何故か?
俺の解答:達也の能力たる分解・再成は情報体の改変を伴わないため魔法ではないから。
問2:四葉の魔法師として認められるためには「バランスの良い魔法師」である必要があるか?
俺の解答:不明。ただ四葉家は歪でアンバランスな演算領域を持って生まれてきやすい家であるため、「バランスの良い魔法師」が生まれる素地は少ないと思われる。
問3:四葉の当主、真夜や元造は固有魔法以外も優秀な魔法師であったか?
俺の解答:不明。非常に強力でユニークな魔法の使い手であることは確かだが、いろいろなことを器用にこなす汎用的な魔法師であると示すものはない。
ただし、次期当主濃厚な深雪は優等生であるため同じ精神干渉系の能力者であった元造も器用なタイプだった可能性はある。
補足:問1に関して。達也はBS魔法師だったから、という解答は誤りであると考える。
以下、理由。BS魔法は深夜が示した基準に照らせば「魔法としての欠陥」に当たらないから。
以上
三行でまとめることもできないのか
能無しめ
クイックドロウ
>>97 一条が高校の対抗戦で負けただけで問題になるんだから
五輪というより十師族にとって大問題でしょ
理由が一つとは限らない
多角的な視点で物事を捉え、柔軟な思考で発想するのもまたひとつ
今頃、文庫新刊読み終えた
もう既出かもしれないけど、悪いのは誘拐、
強姦犯だろうになんで真夜は深夜に怒ってるの?
それまでの思い出や愛情全てリセットされて
深夜に助けられた時から感情が動き出したにしては反応が変だと思う
そこは「実感は湧かないけど、ありがとうと言っておくわ」くらいじゃないか?
あんな記憶、普通に考えて実感伴って持っていたくないもののはずだよ
メインヒロイン(クイックドロゥ!)
>>104 発想するのは結構だが、地の文から離れすぎた発想は妄想に堕しやすい。
まぁそういう妄想をここに書き込んであれこれやりあうのはスレチとは思わんし個人的には好きだけど
真の主人公決定戦 森崎VS青木VS七宝
>>93 それって美人に尻尾振る連中って事じゃんw
青木は、あれだ魔法師としてどうだか知らないけど
内心ビビってんだよ、金勘定と天文学的稼ぎをする、とじゃ
どちらが重要かハッキリしてるからね。
その上次期当主と目される人に愛されまくってるから。
ワカメ髪の不遜な少年というと、どうしてもfateのクズ外道が脳裏をよぎる
>>28 >分解や再構成では登ってこられませんから(^^;
他の魔法師はどうやって登るんだ?w
>>94 今月は漫画劣等性はまた端折りまくってたな。
壬生のジュースの話は全面カット、摩利の彼氏の話も中途半端だった。
残念でならない。
いじめっ子なの?ってやり取りも削られてて、壬生との会話はボリューム不足だった。
あれじゃ達也が壬生の愚痴を一方的に聞いてるだけに終わってて微妙。
Gファンタジーも電撃大王も、達也の性格悪いって印象を与える部分がとことん削られて、
そして深雪ビジョンが5割増しくらいになってるんでまるで聖者になってるんだよな。
深雪ビジョンを盛るのはいいが、性格悪い部分もきっちり描いて中和してもらわんと
達也の印象が原作版と漫画版でかなり異っちまうぞ…
>>112 壁登った人が千葉家にいたような…
>>114 マンガはもう良いけどマンガでこのザマだと
もしアニメ化されたらどうなっちゃうんだろうな
>>114 あー確かに。達也は大分違うな。
原作読んでるから補完できるが、漫画しか読まない人なら達也の印象はかなり違うだろうな
摩利の彼氏の話も、「何かコメントしたほうがいいですか?」ってやり取りも無かったし
達也の性格悪い部分が全然書かれてないんだよな。
マジ端折りすぎて残念。
>112
跳躍でも浮遊でもいいし、手足を壁に吸着して垂直移動でもいい
短時間飛行なら従来術式でも可能だし、やりようはいくらでも
本来の達也だと飛行魔法とかも無理なんで、落ちると
潰れて死にかけてから再成して自力で昇ることに
劇中の「飛行」ってのは自在に飛ぶことを指してるから
体を真上に打ち上げるだけとかは比較的簡単なんだろうな
摩利の彼氏が登場しないフラグが立ちました
>>111 だがfateのワカメは属性だけで言えばむしろ達也に近い
・魔術師の名家に生まれたのに魔術使える素養がゼロ
・それ以外は運動神経も勉強の成績も女モテも高レベル
・魔術師としての跡継ぎは化け物クラスの魔力を持った妹がなる予定
これで人格的にクズじゃなかったら主人公枠狙えたで
桜がワカメを、お兄様〜♥と呼ぶのか・・・
>>115-116 正直月刊でページ数そこそこの漫画に中身を求めるのは酷だと思うんすよね
あれやこれや詰め込んだら話がいつまで経っても進まないし
アニメ化するとして話数で一度計算したことあるけど
1クールだと九校戦までとしてもかなり詰め込まなきゃいけない計算になる
実際は5巻の水着回は売上考えると入れなきゃならんだろうから
そうなるとさらにきつくなる
カットしなきゃならんところも多いから細かい描写が減っていくのは我慢するしかないと思うぞ
もちろん重要なところは残して欲しいけど一言一句原作をなぞるわけにはいかん
すでにアニメ化前のSAOと同等の稼ぎ頭になってるのに1クールとかあり得なくね?
最近の電撃の傾向からして
>>122 摩利の彼氏が登場しないってことは
→虎さんが登場しない
→横浜編はやらないってことじゃないのか
>>105 それまで持っていた感情を全て無くしたって事だから。
深夜を妹と認識はできても、深夜に対して抱いていた親愛だったり、ライバル心だったりが一旦全部なくなってしまった。
状態としては意味記憶だけを残した記憶喪失の人間が、自身の過去を映像として好きなだけ見られるって感じなのかもしれない。
過去に実感や感情が伴わず、一から感情やそれに伴う人間関係を構築しなおすならもはや別人(別人格)だからな。
>>124 一応摩利が彼氏の名前は呼ぶのは載ってる
達也の突っ込みがないだけで
>>123 既にアニメ化でブーストした作品の上位陣クラスの売上あるからな
2クールで九校戦までってあたりで企画が進んでるんじゃない?
っていうか、三木担当作品だし、イラストレイター選定の時点から根回し始まってる予感
アクセルワールドのアニメでのステマ()もあったしなw
投稿者: ケロロン [2011年 03月 27日 (日) 02時 09分 10秒] 15歳?17歳 男性
▼悪い点
作者様は最終的にはカップリングにすると仰られていましたが、だったら何故エリカや真由美を主人公に惚れさせたのかなと思いました。
あくまで個人的な意見ですがエリカと真由美は深雪以上に魅力的なキャラなんですよね。
それで主人公とはくっ付かない、と書かれていた時の絶望感は半端じゃ無かったです。
書籍化したら絶対買いますね!
これからも頑張って下さい!!
佐島勤 [2011年 04月 03日 (日) 11時 14分 21秒]
ご感想、ご声援ありがとうございます。
お返事が大変遅くなりまして、申し訳ございません。
それから、作中のキャラクターたちに代わってお礼を申し上げます。
彼女たちに感情移入して下さってありがとうございます。
作者というのは多分、作中のキャラクターたちにとっては無慈悲で出来の悪い神のようなものです。
寧ろ、邪神の類かもしれません。
遭遇したくもない事件を起こされ、平穏な日常を奪われ、味わいたくもないネガティブな感情に苦しむ……キャラクターたちに呪われて自分の作品世界に引きずり込まれる、という設定の創作物も、少し共感できるものがあります。
その代わりに、何て決して言えないんでしょうけど、少なくともメインキャラクターたちにとっては大団円の物語を目指しているつもりです。
佐島勤 [2009年 06月 07日 (日) 22時 50分 18秒]
主要な女性サブキャラの半分はカップリングも決まっていますし(謎)
……ハーレムではありませんよ?(汗)
佐島勤 [2011年 03月 21日 (月) 17時 58分 45秒]
そういえば、リーナだけが相手をどうするか決めてないんですよねぇ……
>>127 人気次第ってところだと思う
一応今連載分もタイトルに「入学編」ってなってるし
同じくGFで連載中のデュラララも「○○編」っていうくくりになってるし
昨日のvipのやつか
>>128 アニメ化にするにしても
国防軍の表現どうするんだろうな?
アニメでそのまんまやったら団体さんからクレーム来るだろうし
あと隣国と交戦状態もだ
現実の日本は9条で交戦権は否認してるのにアニメの日本は実質交戦のまま休戦協定もしてないとか
団体さんがクレームいっぱいつけるには多すぎるよ。
>>132 OVAのムダヅモ無き改革って作品もあるからどうだろうな
とはいえ仮にそのままやったとして
余計なところから人が来てアニメスレやこのスレが
無駄に荒れたりはしそうだけど
>>123 最近は1クール単位でつくって、
間を置いてから次のクール(2期・3期...)をつくるのが主流になってないか。
どっかで区切って1クール目、
その続きで2クール目とかやらんといかん。
区切りをうまくずらさないと、この作品では厳しいよなあってこと。
たとえ全5クール程度にするとしても、1クール目で九校戦まで詰め込む感じだと駆け足っぽいだろうしな。
>>132 アメリカと交戦状態にあるアニメとかアメリカに占領させてるアニメだってあるだろうに。
それで大丈夫なんだから、問題ないんじゃないか。
国防軍なんて名称、ありがちな設定じゃない?
>>134 アメリカと戦争しようがアメリカに占領されようが特に問題は無い
うるさいのは中韓だよ
>>135 おいおい
一応日曜日の選挙の焦点の一つが自衛隊から国防軍への昇格だぞ?
ありがちな設定とかの話なら何もいわないがあまりにも時事すぎる話題でしょ
>>137 アニメ化される頃には焦点になってないかもだし、原作のままで良いんじゃない?
そもそも、呼び名なんてどうでも良いんだよ言い掛かり付けている奴らが変
しかし、アニメで国防軍って名前がついてる場合
大抵はかませのやられ役だよな
(類例:防衛軍、国防隊、自衛軍その他)
>>138 まず夏で参院選挙あるからそれで今の自民公明維新が議席を過半数取れば
憲法改正が始まりそして国民投票があるんだ
すくなくても1〜2年は国防軍への昇格は話題になるぞ?
これ以上はスレ違だから辞めるが
アニメ化になれば国防軍の名前を機動警察隊に改変とかすればどうにかなるか
隣国の大亜連合を関西連合に改変して、マテリアルバーストを大型の花火に改変して
上空で花火がぼーんに威力を改変してびびって撤退に改変すれば
平和的な魔法学校をメインにしたアニメができそうだな
はいはい、たかがラノベの設定にほんとに
先方がクレームやらつけてきたり火病で事件おこしたなら考えるよ
それまでは関係ない話
達也って四つ葉での立場が言うほど悪いのか?
桜シリーズからは普通
現当主の懐刀っぽい腹心執事も警戒されながらも普通
深雪の当主争いのライバルからはむしろ慕われている
時期当主は達也のもの
現当主からもなんだかんだで我儘を許可される
>>142 悪くないよね
フリーダムに活動しまくって、実績残しまくっても結局何も言われて無いし
軍港都市ごと艦隊消滅+十三使徒の一人ぬっころして、ようやく初めて呼び出し食らった
>>140 原作を下手に変えると変になるから原作のままでフィクションにムキになるなよって事で良いんだよ
>>144 少なくとも九校戦までなら問題になるとこは無いよ
さすがにマテバで軍港消滅のとこは、攻撃対象ぼかさないと無理だろうけどw
戦略級倒したってのは能力を示したという意味では大きいからなぁ
香澄がかわいい、ペロペロ
ガンダムSEEDの核やサイクロプスに比べたら
マテリアルバーストなんて元気玉くらい表現がヌルいだろ
予約忘れた組だがやっと明日DVD発売か
明日は昼休みにアニメイト突撃するわ
それまで在庫あるかすげー不安
他国「何が野蛮な核だ!くっ…何処からでも他国を撃てる奴等のこのとんでもない魔法の方が遙かに野蛮じゃないか。そしてもう、いつその照準がわが国に向けられるか解らないんだぞ!討たれてからじゃ遅い!」
>>142 実質と形式の違い、あと過去に色々じゃね?
形式上も
四つ葉が影で支配している企業の重要な立場を務めているじゃん
ゴメン、言葉間違えた。
達也の秘密を知らない奴らが、道具でしかないぞ?勘違いするなよ?
的な事、言いたかったんだ。
ああ、深雪のライバルの子達は秘密をしっかり知った上で尊敬してるのか
web版見てないから知らなかった、こっちこそ悪い
>>142 >>143 幼少のみぎりより人体実験の被験体になり、母を奥様妹をお嬢様と呼ぶ生活を強制され、
人並みに恋愛を楽しむことも出来ず、高校生活も常に家の出方をうかがい、経済的な利潤をもたらしても認められることなく、
そういう境遇を恨みや憎しみに思う感情がそもそも奪われている…と、いう境遇を「悪くない」と言えるのは相当なもんだと思うぞ。
マテバぶっ放したのだって、あれ我侭じゃなくて上官命令だしね。
本来四葉が国防軍と結んだ達也の貸与契約(?)に問題があったんじゃねぇのと個人的には思うが
達也は、激しい感情が起きないからね
>>154 3年前は、微妙。
達也・深雪高校入学時は知ってるはず・・・
あと、黒羽双子は、四葉でも深雪以上の例外だと思ってる。
>>157 そういえば、あの二人がどうして達也に懐いてるのかまだはっきりわからないんだよな。
なんかきっかけになるエピソードでもあったのか、単に男っぽい達也に憧れがあるとかそんな感じなのか…。
前者だとしたら2年生編以降が楽しみだけど
ちょっと年上の親戚の兄ちゃんには
遊んでくれただけでなつくよ
>>153のレスによると
達也のことをよく知らない奴らが達也に冷たいって話だったので
達也に冷たくないあの姉妹は達也の秘密について知っているエピソードでもweb版ではあったと思っただけなんだが
もしかして俺の勘違い?
向こうのスレでないとどう答えてもネタバレじゃんその質問
>>162 >達也のことをよく知らない奴らが達也に冷たい
こんなのどこに書いてあるの?
>>161 8巻の中1深雪の推測ではそんな感じだったな
>>160 >>161 …てことはさ、次に会った時
「馴れ馴れしくしないで下さいません?この出来損ない!」
とか言われちゃう可能性もあるっての?(´;ω;`)
マガジンに出るキャラ
なんだ‥そりゃ知らんはずだわ。
連載が文庫化されるまでスレを覗くのは控えるわ。
お騒がせしました。
二年度の部に出てくるキャラ
>>170 秘密を知っているor知らない、いかんに問わず
全員が全員優しい訳じゃなく冷たい訳でも無い
(3年前の黒羽双子はまだ知らなかったはずだし、深夜は知っててもアレだし)
けど、四葉は基本的に、魔法師才能主義の極みで才能無い=人権無いがデフォ
だから、大半の人間が道具云々の目でしか見てないよ?
と言いたかったんだよ。
174 :
173:2012/12/19(水) 22:29:14.42 ID:A9EJt6h1
こいつの文章読みづらいわ
視点コロコロ変えてしまうし無駄な文章が多すぎる
内容も全く無いし
添削してないだろう
これ読むとプロの書いた文章の読みやすさに感動してしまう
コピペ?
そうかな?Web版から見てるけど文庫の関数増えるごとに読みやすくなってると思う
参考までにどんな人がプロなのか教えてくれよ。今はやりの貴志祐介みたいなのか?呼んだけどなんかラノベと大差ない気がする
>>177 また癖のある作家をw
まあ、でも、一般論として、ラノベより一般の方が文章の読みやすさは重視されるのかな?
180 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/19(水) 23:32:26.17 ID:VCnIzsiO
俺クラスになると読解力がありすぎてどんな作家でも読みやすく感じてしまう
ラノベの中ではかなり読みやすいほうだと思う
読みにくいとは思う。誤字多いし
まあ、俺が読んでる限りでは、電撃の作家の標準レベルだと思う
読みやすさ(というか読みにくさw?)は、禁書とかホライゾンあたりとそう変わらなく思える
ホライゾンも禁書もこれも専用ワードが多いからなぁ
>>179 あえてこういう作家のが反応あるかと思ったが、案の定反応なかったな…w
回りくどい表現も少ないし、きちんと心情を表してたり見やすい部類だと思う
187 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/19(水) 23:44:07.58 ID:A9EJt6h1
>>175 四葉は、才能主義で才能無い=人権無い
だから、大半の人間が道具としてしか見ないよ?
これで良い?
俺もそいつの文が読みにくいととったんだが
作者否定というかだとおもってる奴はどうしたんだピリピリしすぎだ
まあ、佐島さんの文章はチョッと読みにくいかもなwww
ごちゃごちゃしている部分が所々あるな。
〜〜〜〜〜〜〜〜ではなく、〜〜〜。
〜〜〜〜〜〜〜〜ということはない。
長ったらしく説明しといて"ではなく"とか、"ということではない"で、
その説明全否定するとか冗長だと思う。
あと常用外漢字使いすぎ。
擁護するきなんて無いが、チョッとは擁護できねぇ…使わないし
>>190 視点コロコロ変えてしまうのって読みづらいですか?
読み易いとか、にくいとか、属人的な素養に大きく依存するものを一般化して議論なんか出来ないだろ
今まで読んできたラノベのなかでは十分見れるレベルの文章だと思うぞ
というか出始めて数巻ならまだしも、10巻近く出てる現状で語る内容にしては今更という気がするな
文章の批判なんぞ何回こねくり回したって大して話が発展しねーからつまらないんだよ。
内容について語れ。怠い
これ以上語りたいなら巣に帰って存分にやってろよ。
漫画版で森崎君がクイックドロウをちゃんと披露できる機会が来ると思いますか?
機会が来るとすれば
イコール死亡フラグじゃね
森崎さんは、無茶しやがって……な伝説になる!
そして五十嵐鷹補さんの時代が!
四葉一族が結託して十師族全員ぶっ殺して天下とるお話はまだですか?
五十嵐鷹補さんは、ここは俺に任せろ……な伝説になる
そして七宝琢磨君の時代に
佐島さんの文章は谷崎潤一郎に比べれば確かに読みにくいが泉鏡花に比べれば読みやすいと思う
佐島さんの文章は谷崎潤一郎に比べれば確かに読みにくいが泉鏡花に比べれば読みやすいと思う
さあもう一回!
佐島さんの文章は森崎駿一郎に比べれば確かに読みにくいが泉美鏡花に比べれば読みやすいと思う
売りスレで過剰なほど劣等生が持ち上げられてたから、アンチがきたんだろうよ
文庫で初めて読んだ者だけど、最初は魔法の説明が多すぎてキャラが掴めなかった
4冊目辺りからキャラの個性と魅力を感じだした
いきなりずらずらっと設定並べられてもキツイんだけど、
最近はエピソードと絡めながら世界観や魔法の解説入れてるんで
かなり読みやすくなった
上達してると思う
ちなみにとあるシリーズも読んでるけど、
あっちも設定多いけど、劣等生よりは少しだけ読みやすかった
今は劣等生の方が続きが楽しみだ
とあるの方は旧約終盤は美琴の出るシーンしか読んでないからなあ
判りにくいって、小説の話じゃなくて、レス内容の話だろうに。
そんな読解力で判りやすいとか判りにくいとか語られてもなぁ。
ところで予約販売分ではない一般販売のドラマDVDって12/20発売じゃなかったの?
と思ってアマゾンで再度検索したら発売されてた。
森崎くんは、ウザ可愛いとか付けたらいいかな?
森崎くんを、どうカテゴライズしたら良い?
魔法科高校の平凡生 森崎
. スーパーマン
有明公園の優 等 生
ドラマDVD欲しいっちゃ欲しいんだけど
4時間超えとか絶対に聞く事ないよなと、ためらう
>>211 彼は試験の成績も実技も優秀だけど、実戦となると役立た・・・いや、平凡でしかない
って感じで考察されるのか
魔法科高校の優等生(自称) 森崎
アマゾンの在庫無くなってるな
近所のショップにDVD無かった…
飯食ったら、少し離れた虎かメイトに行ってみるか
森永さんが出るらしい書き下ろしが読みだいんだ…
いくつか本屋をみたけどDVD無かったな。
森崎くんの胆力って言うんだっけ?
格闘家は、折れない心が大事ってやつ
9割以上肯定してる中で、否定出来る精神力は
凄いと思う。
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Amazonのステマうぜー
これはkonozamaだからステマでは無いと思うぞ。
つうかすごく売れてるのか。限定生産じゃないよね?
短編だけ電子書籍でいいから安く売ってくれと言いたいとこだな
電撃はあまり電子書籍に熱心じゃないけど
つうか普通に文庫に収録してくれ
つーかさ、オフィシャルの先行予約販売は送料嫌で買わないで、
アマゾンの先行は振り込み払いが出来ないわ引き渡しは20日の
通常販売と一緒なんて記載されてたから先行予約やめて一般販売で
買おうとしてたのにkonozama
まあ、とらドラ!とかで物販のおまけ小説が後々短篇集に再収録された事はあったから、いつか、収録されるかもしれん。
ファンアイテム扱いだろうからそんなに数作ってないだろうし
この手のは確実にゲットしようと思ったらオフィシャル通販が確実
寧ろオフィシャルじゃないと買えないと勘違いして予約開始日に即効で注文したオレ
>>222 すごく売れてるからこそ予想のライン超えて、追加生産してるんじゃ?
こういうのって何枚くらい売れたら採算ラインなんだろうか
まあ、オーディオドラマDVDって他に無いみたいだから、採算ラインの調べようが無いけどw
大抵こういうのはCD/DVD本体より特典物の生産のほうがネックになる
買えなくて後悔してたけど電撃屋で在庫復活してたしぽちった
森崎万歳
>>205 ()多用すると流れが悪いというか、音読したときのリズムがすっきりしないんだよね
その点八巻はかなり読みやすかった
深雪の一人称だからなのか、ドラマDVDにするために全面改稿したからなのか、どっちなんだろ
web版もあんな感じで()が少なかったのかな
()多用すると流れが悪い(というか、音読したときのリズムがすっきりしないんだよね)
その点八巻はかなり読みやすかった
(深雪の一人称だからなのか、ドラマDVDにするために全面改稿したからなのか、どっちなんだろ)
web版もあんな感じで()が少なかったのかな
今日世界滅亡した瞬間に達也が再成かける展開はよ
238 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/21(金) 01:38:20.56 ID:PdBXz3kt
8巻読んだけど結局、深夜はなんで死んだんだ?
この話で死ぬんだろうなって思いながら見てたのに結局死なないから
あれ?現代の方でも健在だったっけ?って混乱してしまった
深夜が死んだ理由って今までに描写されてたっけ?
しかし、せっかく沖縄で命拾いしたのに、それから3年以内に死ぬわけだからね
魔法師としても凄くて、十師族という大きな組織の中にいてガーディアンという自分を守る盾もあって
それでも短命で終わるわけだからね
魔法師は兵器だのなんだの怪物扱いされてても、簡単にぽっくり死んじゃうわけだから
やっぱ魔法師もただの人間だよなって実感しちゃうな
深夜・桜井・深雪って凄腕が三人揃ってても、モブキャラの銃で三人まとめてぽっくりイキそうだったしな
人間くさくていいなと思ったよ
なのに普通の一般人のなかには魔法師を自分達と同じ人間として見てない人もいたりするわけだから
せつないな
達也だって分解魔法はそれだけでも最強クラスの攻撃力なのに、
それに加えて再成なんつー超チートがなかったら、
狙撃されて胸打たれた時にあっさり死んでるはずでね
>>238 妹のレイプ体験をぶっ殺したら、妹が口きいてくれなくなったから
マインドコントロールを大好きおばさんに成長して
命削ってやりまくったとか書いてなかったっけ?
死因はマインドコントロールし過ぎ病だろ
>>238 深夜が死んだ原因はwebでもまだ明らかになってないからわからない。
ただ深夜は表向きずーと病院生活で結婚せず子供を設けずに死んだってことになってるけどね。
深夜の魔法は洗脳でも記憶改変でもないのに
どこからマインドコントロールなんて言葉が
フラッシュキャストはマインドコントロール使った技術なんだから、あながち間違えとも言えない
補足。フラッシュキャストと深夜の能力には関係がないけどな。
周公瑾ってモデルは周瑜か。三国志の。
字は公瑾(こうきん)。渾名は美周郎。
>>233 ジャケ絵で深雪が付けてるのがQ701なのは知っていたが、兄貴の方はK271mkIIか
絵師はAKG好きなのかね
>>243 けど、フラッシュキャストは人造魔法計画の副産物でしょ
生まれ付いてのってわけではない
フラッシュキャスト自体は達也専用の技じゃないし、
深夜がいないとできないものでもないぞ
フラッシュ・キャストは水波も使える可能性がある。
ダブルセブン編第一回で第一高校の試験知識以外に洗脳装置を使った経験がありそうだからな。
直接、起動式を記憶させられてもおかしくない。
そもそもフラッシュキャストは起動式ないし、魔法式を記憶しておくことにある。
達也が人造魔法師計画で起動式を書き込まれたのなら別だが、違うだろ・・・
瞬間記憶みたいな才能と、エレメンタル・サイトで魔法式を読み取れるから、魔法式を記憶できるだけで
人造魔法師計画は関係ないだろ
達也の場合は精神改造の副産物のおかげで、
普通人がフラッシュキャスト使った場合よりさらにちょっと速い
ってだけだな。
というか、あれで高速化してるはずの達也と得意魔法なら
同等の速度で放てるのが魔装大隊にはいるんだよねえ。
実際、超一流はそんな洗脳技なんぞなくても普通に速いんだろうな。
??クイックドロウに加え、才能と努力で魔法発動の速さを極めた俺が、もし正面から戦えば小賢しい奇術師などに負けるはずがない
フラッシュドロウ
深雪はフラッシュキャスト使え無さそうだけど
使わなくても驚異的に速いんだよね。
本来は魔法発動の遅い奴の速度を補うための技であって、
元から速い超一流にはあまり意味のない技術なんだろう。
電子金蚕みたいなウィルス的SBじゃなくて、CADを無効化する魔法ってできないもんなのかな?
>>256 CADも機械なので可能不可能で言えばおそらく可能
ただしEMPとかを魔法化した場合、まず間違いなくその魔法を使うためのCADも壊れる件
>>257 なるほど
それなら、非魔法戦力が上回っている状況なら意味あるね
モノリスでも相手のエースを潰すために使うとか、予備のCADを他の選手に預けた上で使うとか、
呪符とか刻印を用意しとくとかすれば面白い事になりそうw
>>245 ほとんど毎スレのように出る話題
もうひとつ、劉備+雲長(関羽)+益徳/翼徳(張飛)で劉雲徳とか。
(もしくは、劉玄徳+雲長という可能性も微レ存)
でも周公瑾の場合はマンマだからなw
偽名疑われても仕方ない
>>251 同系統の技術をもつ柳が辛うじて匹敵すると書かれてるから、
フラッシュキャストあるいはそれに近いことがができるってことじゃないの?
0.1秒を争ってる世界だから、驚異的な技術だとおもうけど
達也のフラッシュ・キャストは魔法式まで格納してある特別製だからな
深夜って、20歳前に体を壊して、療養生活10年ってあるけど、
達也と深雪が生まれたのって、深夜が29、30歳の頃だよね
体が治ったから産めたのかね、なんか人工授精のような気もするんだけど
深夜・真夜関連で代理母や代理出産の疑惑もぬぐえない
ていうかそんな長期間の闘病生活した直後に間をおかず二人つづけて産んでるという時点で非常に不自然
逆でしょ、子供20歳前に生んで達也の精神弄って決定的に体壊して、
入退院繰り返しながら30歳そこそこで死亡、って感じじゃね?
今現在の真夜の年齢が4(ゲフンゲフン)であるわけで、
そこから色々逆算すると、だ
>>264 その計算だと、真夜の実年齢は40代後半ってことになるぞ。
もうちょっと若いんじゃないか。
2062年時点で12歳だから45歳±ってとこでしょ
2050年に生まれて、2092年〜2094年の間に死んだんだから42才〜44才だろ
2079年4月、2080年3月に達也、深雪を生んだから29〜30才に生んでることになる。
まあ未来の話ですし
未来の話であろうと歳の取り方は同じだ
四葉深雪(45歳/独身)
四葉深雪(45歳/独身/二児の母) ※ただし父親は不明
こうだろ
大黒深雪(45歳/未亡人/二児の母)
いやこうだな
四葉深雪(享年40歳/故人/二児の母※ただし父親は不明 )兄の後を追って自害
子供が生まれたのは夫の死亡から300日経過後
四葉深雪(享年20歳/故人 )実兄の結納前日、兄と二人寄り添う格好で氷付けの遺体となって発見される
とうとう漫画も黒髪か。
ピンクの黒髪とか言われるよりいいよ
青髪のままで良かったのに。
>>287 >大黒天(だいこくてん)とは、ヒンドゥー教のシヴァ神の化身であるマハーカーラ( サンスクリット語:Mahaa-kaala、音写:摩訶迦羅など)のことである。
とwikipediaには記されている。
>>287 >>288に書いてある通りシヴァ神の事で
司波達也のシバとマテリアルバーストの威力から破壊神の2つの意味を持った偽名と思われる
戦略魔法師、大黒竜也さんのことだな
292 :
291:2012/12/22(土) 17:51:05.23 ID:PJ4D4jru
77位 森崎
「なん…だと」
アニメ化の際には
キャラ原案は石田可奈さん、キャラデザは木村貴宏
達也役は中村悠一さんでオナシャス
キムタカはともかく、キャラデザや作監が別の人なのは賛成
アニメスレでも立てて、そっちでやってくれ
298 :
718:2012/12/23(日) 17:42:51.35 ID:pmkHzgSM
確かに始まる話も出ていないアニメの話をラノベ版のここでされてもなあ
キャラデサと作監は石田可奈で決まりだろ。
幸いにもアニメーター(?)だし。
>>299 っていうかイラストレーターの選定から、アニメ化まで考慮した三木の根回しでしょ
想子とか霊子とかアニメ化できるわけがない
薀蓄ありきの話だからな
説明ばっかりになってもつまらないだろうし
アニメでトライデントと雲散霧消に差が出せるとも思えない
初出の魔法は使用時にナレーションが割り込むようにしよう
説明しよう!
「ぬうっ!!あれは術式解体・・・!!」
「知っているのか真由美!?」
魔弾の射手とドライブリザードってアニメでどこが違う?銃座が物理的に出てくるの?
共振破壊と地雷原、エクスプローダーとエクスプロージョンも難しい
まあ不可視の弾丸(基本コード)の視覚的表現ほどは難しくないかもしれんが
アニメ向きじゃないんだよ好きだからこそアニメ化だけは止めて欲しい
ド派手な魔法陣のエフェクト付きで七色ビームや防御フィールドの撃ち合いをやったり
達也がスタイリッシュなNINJAアクションを決めたりすれば、アニメ的な見栄えはすると思うが
円盤特典は第2音声で作者の解説トークか………
311 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/24(月) 00:47:32.77 ID:r69XUff3
>>267 何で疑問系にして脚色入れるんだよ。
達也いじったのが致命傷になったなんて書いてあったか?記憶にないぞ
8巻のP286に書いてある通りだろ
深夜は真夜の事件の後自罰的な魔法の過剰行使を繰り返して二十歳になる前に体を壊した
沖縄事件で達也深雪が12〜13才、当時30だとしたら引いてみて17位で産んでる
だとすると時間差3〜4年あるだろ
>>311 真夜はアンタッチャブルの2062年で12歳
沖縄事件は2092年なんで42歳だ
313 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/24(月) 01:20:29.93 ID:r69XUff3
>>312 そうなの?じゃ体が多少良くなってから30歳で子供作って
また病弱になったのか
まあ、ただ深夜が体壊したのと深夜が示した達也の疎ましさとを
安易に結びつ付かせかねないうがった憶測は推察とは違うとは想う
314 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/24(月) 01:42:18.14 ID:z1eotj+V
オーディオDVDってレンタルとか絶対ないよね?
315 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/24(月) 02:05:47.35 ID:/l7pfLPU
深雪も40歳超えても20台中盤にしか見えない人になるのかね
だとしたら深雪と結婚する人は幸せ者だな
嫁さんがずっとピチピチしてる
ピチピチピチピチ
もう俺の嫁になってる
>>315 ただ、深雪もそうとう強力な魔法師だからな
若いウチから体壊さなきゃ良いと思うんだが
自分へのクリスマスプレゼントのようにDVDが届いた
>>322 そこ、最初から「ラノベ読者ってバカ。ラノベそのものが底辺」という結論ありきの奴しかコメントしてないな
ラノベにもイイノガアルヨ〜
>>324 ただ、そういう優れた作品の多くは、売り上げには恵まれないんだよな。
それと、発行間隔が長い。
まあ、間隔が五年を超えるものは極めて稀だが。
森崎だって結論ありきじゃないのに…
DVDオーディオは深雪の内心ベタボレと言うのがよくわかる力作だったw
付録の小説はアレだな…所詮コレクターズアイテムということか。
付録小説はすごい灼熱のハロウィンでした(小並感)
amazonがkonozamaで入荷のお知らせすら連絡来ません
種馬は別で、真夜の代理出産を、深夜がして達也と深雪は従兄妹でした!!
って可能性はあるんだっけ?
今回ああまで生殖能力を喪失って書かれちゃったからね
仮に技術的に可能としてもサイオン保有量の問題があるから異母兄妹からは外れないんじゃないかって言われてる
ありがとう。
真夜が深雪に言う事きかせて、四葉に括り付けるとしたら切り札は
真夜「達也さんと合法的に、結婚できますが?」
深雪「叔母様に、従います。」
これかな〜と思ったんだけど・・・
戸籍いじくりまくってる時点で、合法w って何、
という気もする
戸籍いじってたっけ?
いじってないと四葉だってばれるだろ
名字と母親関係は弄ってるな……
あとは詳しい個人情報の消去か
外から見たら父親は愛人とマンション暮らしで、子供が邪魔で家を買い与えて離れて暮らしてるように見えるのかな?
達也名義の家でもシルバーなのは伏せてあるからそうなるのかな……
>>331 魔法師としての子供をって意味なら喪失だろうが
普通の子でもいいならIPS細胞から卵子を作ることは可能だから
できなくもないが、四葉に普通の子がそいつが弱点だっていってるようなもんだから
無理だろうが
親父は元々司波なんだから弄ってないだろ。弄っているのは母親の戸籍くらい。
愛人じゃなくて後妻。ちゃんと婚約している。
家は達也名義じゃないし、マンションは別宅。
赴任先で後妻と一緒に暮らしている。と言ったほうが自然だろう。
兄妹の戸籍いじってるって描写はあったはずだが
連載か文庫かは忘れたけど
尼で内容いいけど絵師がダメってレビュー多くてワロタ
戸籍弄ってるのって、司波が四葉の親戚って部分じゃね?
司波名義は少なくとも父親含めてそのまんま使ってるみたいだし
無頭竜が達也の経歴調べてデータが無くておかしいとか言ってる場所?
他にもあったっけ?
そこのとこでしょ
後はどこかは忘れたが
一応兄妹は表向きは金持ちの兄妹で妹は日々習い事で忙しいって設定だったはず。
あれ?事実じゃね?
連載のほうになかったか?
今電撃マガジンが手元にないから確認できんけど
直接血がつながってる深夜、達也、深雪くらいだろ、
後妻がレトリックの解析を頼みに来たときも、
子供たちのご機嫌伺いにやってきた位にしか考えてなかったようだし
そういや、キャントリップって今どうなってんだっけ?
牛山さんが持ったまま?
>345
水波の扱いどうしようか、という辺りで兄妹の戸籍が
いじくられてるって説明があるね
まあ表向き深夜は子ども作らずに死んだって事に
なってるし、その辺からぐちゃぐちゃなんでしょ
>>340 さすがに色んなとこで散々言われてるからね
担当も絵師任せにしないで意識してくれればいいんだが
達也とミキヒコ君とハンゾーくんは見分けつかないレベル
まぁ3巻あたりまでを擁護できないのは確か
ついでにいうと
レオと森下くんが似すぎててコミカライズの人が頑張って描き分け方法を編み出すレベル
>>351 深雪さまに関してはむしろ3巻以降どんどんロリ化していって8巻で不満爆発って流れだろ
ほのかあたりとハンコ絵だったりすると設定無視になっちゃうからな
真由美のカラーとかきつい赤目くらいの印象だった
すっかり可愛い路線になった今に不満は無いけど髪型一定しないんだよなぁ…
>>338 おいおい、婚約じゃなくて結婚だろ
戸籍は多分いじってるよな
でもそこで思うのは、だったら深雪と兄妹ってのも
いじられてて不思議ないだろうってこと
真夜が子供産めなくなったって言っても
卵子が出来なくなったんでなければ人工授精して
深夜に産んでもらうって事もあり得るわけで
種の方が達郎でなければいとこって事になるよな
まぁ、作者が語ってないから推測でしかないが
そういえば、パパは四葉の執事を従えて外出なんかして大丈夫なのかね?
つながりを疑われたりはしないの?
357 :
332:2012/12/26(水) 06:12:59.18 ID:r0CD7kWg
ヤボかもしれないけど。
俺の合法的っていう意味合いは、
結婚しようが子作りしようが、他人にも自分にも
後ろ指さされずにすむ的な事だったんだけど。
実際、四葉には倫理も正道も通用しないし
押し通す力も持ってるし。
それは法がどうたらとは関係ない、言葉がおかしい
>>356 いや、青木さんは表向きは投資会社の社長とかになってるんじゃない?
>>355 まあ商業的な事考えても義妹は無い
実は義妹でしたしたなんてやらかしたら、本筋と関係ないとこで荒れるだけ
まあ、おにあいみたいに一巻で即明かすとかでないと実は義妹はもう無理だよね。
ここまで引っ張って義妹だったら、実妹原理主義者がアンチ化してヤバイ事になりそう・・・。
従妹はセーフなのか?
まぁ一般的な認識だとグレーだけど法的に可能で押し通せるからな
実妹でも別に届け出とかしないで
一緒に暮らすぶんには違法でもなんでもないからさ
…ぶっちゃけ、戸籍弄れる立場になれば、
兄のをチョイチョイってやれば法的な問題は無くなるよなw
達也が実は真夜の子供で
生まれてきたけど力が無いので当主の息子とは認められず
むしろ汚点なので深夜の子供ってことにしましたー
とかでもまあ驚かない
未だに真夜の子供とか言っちゃってるヤツは何なの
>>367 真夜は子供を作ることはできないし
達也の魔法はどうみても深夜の精神干渉の遺伝が多いだろ・・・
>>369 子供を作ることが出来ないので真夜には子供がいないという情報自体が
四葉の家が事実を伏せて変えているだけかもしれないだろ
つまり子供の出来ない真夜に深夜が最初に出来た子供をくれると約束したのに
出来損ないとかなんかで結局くれなかったから怒ってんだな
なぜか最新刊を店頭であまり見かけないんだよなあ
真夜が達也と二人っきりで会ったことが無かったっていうのがね
なんか裏がありそうって思っちゃうよね
>>370 セリフや伝聞ならともかく、地の文でウソをつくのは小説としてルール違反だろう
>>374 SAOの例もあるから、作者がその気になれば何でも有りだw
まぁ俺は肯定派だけどね。
生殖能力を失ったとは書いたが、生殖能力を永遠に失ったとは書いてない
とか、作者が言い始めることも考えられるし
生殖能力を失ったと書かれているのに未だに真夜の子とか面白くないから。
チラシの裏にでも書き溜めとけよ
事件にあったのが12歳で兄妹が生まれたのが30歳ぐらいの頃だから
12歳当時の医療では治療不可能だったけど
医療技術が進んで実は治療可能になってたとかね
・・・・・たぶん無いだろうけど
ただ入退院くりかえすほど体が弱いはずなのに
年子の子供産んでるというのはちょっと気になる点ではある
>>375 作者がその気になろうがなんだろうが、ルール違反が合法に変わるわけじゃない。
どーでもええ
SAOの場合は単に後付で矛盾が発生したってだけで
意図的にウソをついたわけじゃないでしょ
作者が自らその非を詫びているぐらいなんだし
深夜が、10年にも及ぶ療養生活の後、子供二人も生んでるから、なんかおかしいとも思うわけでしょ
おとなはウソつきではないのです。
まちがいをするだけなのです……。
10年にも及ぶ療養生活の後だからって、子供作らないわけにはいかないでしょーよ。
真夜は生殖能力を失い、
深夜自身、達也を生んだことを告白しているのに
D:W43vkxmiとかID:S/jD0qZとかマジキモい
キモいとか書いてるようじゃ、言語能力が未熟だと思われるよ
全く的外れの妄想したいだけならチラシの裏にでも書いてろ
むしろ怪しいのは深雪なんだよな
年子の後のほうだし、ひょっとしたら試験管ベビーかもしれない
ていうか深夜の政略(?)結婚って自分の意思なの?
親父は仇討ちで死ぬくらいの子煩悩だから望まぬ結婚を強いるとは考えにくいし。
全く的外れと思ってるだけの奴が言ってもな
ただでさえ一族が半減してるんだから、産めるなら増やさないと
っていう義務感がベースだろ
それでどうせなら優秀な血で、かつ他の十師族と縁もなく機密を
隠しやすいってことで選んだのがサイオンタンクさんだと思うが
>>379 一人称の小説だったら、地の文もモノローグだから、視点者がそう思い込んでいただけってのも有りなんだけどな。
追憶編の深雪視点シーンは、深雪はそう思ったけど実は違うっていう事多かった。
しかしサイオンタンクさんも、恋人とよろしくやってたら横槍入れられて、
深夜がくたばったんで恋人とヨリ戻したら今度はコブに憎まれてと災難な人生だな
>>391 一条で3人、七草が5人も子が居るんだから、義務感があるなら5、6人子を産んでもいいだろ
司波も黒羽も2人ずつ。義務感があるとは思えないが。
>>393 金づるのように利用しようとしてたから睨まれてるだけだろ。
FLTの大株主になり、金になる子も手に入れ、
寄り道したけど恋人と再婚できたし、どうみても勝ち組だろ
再婚できなければ災難だと言えるが・・・
義務感があっても、子作りって大変だぞ。
病弱で体力ない奴がそう何人も産めるかよw
育てるのはベビーシッターや使用人に預けることもできるが、
作る、産む、はそうはいかん。
出産したのか?
100年後なら体に負担かけない方法いくらでもありそうだけど
深夜の達也についての言い回しからしても、
普通に出産はしてるだろうよ
受精等の段階で真っ当だったかどうかはともかくとして
398 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/27(木) 10:19:12.59 ID:g6U881zn
>>393 災難な人生とは思えないな。
>394も言ったように、利己的な理由だけで接すれば、誰でも憎むでしょ普通?
横槍にしたって、それをした四葉の連中を恨めばいい。
達也・深雪、無関係
実子として見れないなら避けてればいいのに
深雪に取り入って四葉に尻尾フリフリ
四葉と認められてない達也に対しては、金を生み出す道具扱い。
人間的にゴミクズだから同情すらわかない。
>>398 彼が立派な人間だとは言わないけど、達也みたいな規格外の完璧超人(ありていに言うと化け物)を
息子に持ったりなんかしたら、なまじ自尊心がある人間ほど耐えられないんじゃないかなぁ。
まして望んで結婚したわけでもないし。
>>400 無理やり結婚させられたのは、可哀想と思うし
そうして出来た子供だから、疎んじる気持ちも分からなくもないけど
でも、その子の当然の権利を奪って
人ではなく、道具としていい事にはならないでしょ?
小さい頃の達也ならともかく今の達也をガーディアンを辞めさせて会社に専念させたら
道具扱いどころかあっという間に会社を乗っ取られそうだから大人しくガーディアンにさせといた方が
良いと思うよ
達也が四葉に認められないのは、
マテバの可能性は四葉トップ陣では分解が判明してすぐに示唆されていて、
あまりにヤヴァ過ぎる性能故の欺瞞戦略だった
っていうオチもあるやもと思う今日この頃。
>>403 そのヤヴァ過ぎる性能を特に制限つけることもなく国防軍に貸与している現状をどう説明するね?
>>401 もちろん、良い/悪いで言うなら、間違いなく悪い。
>>404 制限なら付けてるだろ
深雪が解除しなければ使えないぞ
深雪に危害加えられたりして感情が高ぶれば使えそうだけど
>>399 司波家のように四葉系列の深夜が死んだのなら四葉の血筋の子供は無理だが、
黒羽家は黒羽貢が四葉系列。妻が死んだからもう無理ってわけではないだろ。
再婚して後妻を孕ませてもいいし、千葉家のように妾ってのもアリだろ
四葉は横槍を入れるような家なんだから、義務感があるならそれくらいやって当然で
やってないんだから義務感なんて無いと思うが。
>>406 あれってホントに解除されないと使えないのかしら?
マテバ使うのに必要なサードアイを管理運用しているのは国防軍で、
マテバの引き金握ってるのも国防軍で、
マテバ使えるのを前提としてるからこその「戦略級魔法師・大黒竜也特尉」じゃねーの?
四葉から何か制限ついてると考えると↑の状況はおかしくね?
>>402 そんな分かりきった話は、してないんだが・・・
>>408 勘違いしてるが、サードアイはあくまでもターゲットの正確な場所を補足するための道具
サードアイがないとマテリアルバーストが打てないわけじゃない。
沖縄で実際に達也はサードアイなしの状態で使った。
だけど場所補足とかが肉眼からじゃ限界があったため危うくこちらも危なくなるところだった
ってだけ
達也の深雪に対して監視で使ってる分を考えたら
おそらく本来の3〜4割を深雪の監視に使ってるんだろうとは思う。
>>410 沖縄沖のマテリアルバーストに手間取ったのは、「場所の補足とかが肉眼からじゃ限界があったため」じゃないよ。
バースト対象である弾丸の射程が20キロしか届かなかったから。
あの時は、バースト対象である弾を、直接バースト対象領域に打ち込んでバーストさせていた。
バースト対象である弾自体は、前もって達也の手で分解再構成されているので、どれだけ離れていても
既知のものとして情報次元で認識可能であり、後はこの弾を対象領域に届けられるかが問題だった。
その後、サードアイによる視覚的な照準補正を得ることで、対象領域に存在しているものをバーストする
ようになって、距離的な制約から開放された。
まあサードアイなくても使えるってのは間違いない
>>412 ところがそれが本当かどうかよくわからないんだよね。
沖縄沖の時は使えた。というか、この時にはサード・アイ自体がなかった。
この後、戦略級として軍のセキュリティロック下に置かれ、また四葉の方でも何やら鍵を掛けたっぽい。
九校戦での魔装大隊幹部とのランチの席での発言
> 達也「そもそも『マテリアル・バースト』は『サード・アイ』が無いと使えませんしね」
横浜事件でのマテリアル・バーストは深雪によって制限が解除されたあとのことであり、サード・アイによるもの。
そして達也を迎えにきたとき、風間は特に深雪が制限を解除することに関心がなかった、ということから考えると、
先の発言は、深雪の制限がある場合、サードアイがないとマテバ発動できないということなのかもしれない、かも?
軍はマテバの発動責任を達也の変わりに請け負ってるだけだろ
サード・アイが無いと使えないってのは、影響範囲絞る照準に時間掛かるから使い物にならないって意味だと思うぞ
サード・アイは「影響範囲絞」ってるわけではないよね。
エレメンタル・サイトのエイドス知覚の場合、物理次元と違って距離という規定要素を欠いているため、
遠距離になるとイデアのなかで対象の情報を特定するのが困難になる。だから、サード・アイの遠距離
精密照準補助システムで物理次元での対象をまず特定することで、情報次元での照準をつけやすくしているだけ。
「サード・アイが無いと使え」ないについては、それがないと20kmにターゲットを投げこむ方法を取らざるを得ず、
そんな距離だと使った方にも何らかの余波がくるリスクがある。この意味で、サード・アイ方式でない場合、
その「影響範囲」を考慮すると事実上使えないということなのかもしれない。とはいえ、
サード・アイが単なる照準補助にすぎないのかどうか、現時点でははっきりしていない。
また、深雪をキーとした達也に対する枷がどのようなものなのかもはっきりしていない。
マテバの発動責任を達也の変わりに請け負ってる、という点は仰るとおりだと思う。
> 風間「彼の魔法は幾重にもセーフティロックが掛けられていて当然の戦略兵器だ。
> その管理責任を彼一人に背負わせることの方が余程、酷というものでしょう。」
>>411 長文なのは構わんけど、書いてる事が支離滅裂なのはどうにかならんか。
相変わらず長々と書くヤツいるのな、話の区切り方も似てるしいつもの人だろ…
要点は短くまとめろってこの間も言われてたのに
せやな
まず他人の発言の否定から入り、長々と理屈をこねるが全く説明になってない。
会話するのに必ず「ノン」から入るのは止めろや!と
イギリス人から突っ込まれるフランス人の様だw
>軍はマテバの発動責任を達也の変わりに請け負ってるだけ
ってのはどうなんだ?
「達也の好きなように撃っちゃっていいよ、責任は軍が取るから」って意味にも取れちゃうんだが
>>419自ら"全く説明になってない"と否定から入り、
フランス人とかわけわからん理屈をこねられても説得力ねーよ。
ブーメランの先生やw
フランス人wwwやばいっwクソ笑ったwww
軍の命令で撃ってるんだから、軍が責任を負うのは当たり前だろ。
代わりでもなんでもない。達也は単なる兵士。兵士に意思はない。
>>413 四葉のかけた鍵のパスが、軍の管理するサードアイって意味わからん。
3巻で「サード・アイが無いと使えませんしね」と言っている。
しかし、8巻でサード・アイが無くてもマテリアル・バーストを撃っている。
時系列的には逆なので、3巻の発言はサード・アイが無くても撃てることを隠している。と見るのが妥当だろう。
独立魔装大隊の幹部でも、サード・アイ無しで撃てると知っているのは限られていて
バレると達也自身を拘束することになるから…
としたほうが自然だと思うんだがね。
ぐだぐだ使用制限設定なんて付けたら今後使い難いし、辻褄合わせも大変だしでいい事ないと思うんだが。
>>427 7巻ではサードアイを使って遥か遠くの水滴を照準した。
8巻ではサードアイがないので手元で弾に目印をつけた。
3月に新刊か
サードアイがないと使い勝手は悪いね
目印付アイテムを目標地点まで運ぶ手段が別に必要になる
>>426 そんなこと言ってないけどな…
沖縄の事件の後非正規にしろ軍に組み込まれるにあたり、四葉と軍の双方から達也に対して制限が
掛けられている。(もちろん、思惑は当然別だろう)
> 「達也の力を制限しているシステムに、彼女[深雪]は重要な役割を果たしている。彼が本来の力で
> 本当の技術を使えない理由の一端は、間違いなく深雪にある」
> 達也: 「そもそも『マテリアル・バースト』は『サード・アイ』が無いと使えませんしね」
問題は、この状況下で、マテリアル・バーストを沖縄の時のように行使できるかどうかということ。
そして現時点では、深雪をキーとした達也に対する枷が、どのようなものなのかもはっきりしていない。
また、サード・アイが発動自体には影響しない単なる照準補助にすぎないのかどうか、はっきりしていない。
2つの別方向からの制限があり、そのうち四葉側からの制限は、四葉の利害に直接関わらない限り
簡単に外されることはないだろう。(独断で枷を外した馬鹿な子に対する真夜の態度が示す通り)
この四葉の制限があるなかで、軍としては四葉の意向に関わらずマテバを発動する必要もあるだろう。
それを可能にするシステムがサード・アイである可能性もあるのでは、ってこと。
これなら、横浜事件で風間が達也を招集に赴いた時、四葉の枷を外すことに頓着しなかったことも、
また「サード・アイが無いと使えません」という達也の言葉にも、一応の説明がつく。
ともあれ四葉側からの達也に対する枷、マテバにおけるサード・アイの役割、この2点についてもう少し
情報がないと、沖縄沖以後もサード・アイがなくてもマテバを発動できるのかどうかははっきりしないのでは?
ということ。
>>427 その設定だと、独立魔装大隊の幹部にスパイがいる可能性が・・・
国外のスパイはありえないので国内。十師族とかの・・・になるが。
>>431 サード・アイの役割は明確だろ。照準補助に過ぎないからこれ以上明確にはならん。
独立魔装大隊って、3年前には無かったぽいが、
やっぱり沖縄海戦で風間大尉が戦果を上げたからできたんかね
>>432 > 達也「そもそも『マテリアル・バースト』は『サード・アイ』が無いと使えませんしね」
は説明されないままだよね。
四葉の制限により「本来の力で本当の技術を使えない」状態で、「究極の『分解』魔法たる『マテリアル・バースト』」
は使えるのだろうか、というのは当然出てくる疑問だと思う。
仕様上極端に能力の限定されたエミュレータをハードウェアの技術でカバーしていたように、マテバ発動を
照準面にとどまらずカバーする特殊なハードウェアというのは考えられるのでは?
四葉の制限を考慮しないならば、サード・アイなしでは20kmにターゲットを投げこむ方法を取らざるを得ず、
そんな距離だと使った方にも何らかの余波がくるリスクがある。したがって戦術上使いようがない、ということだろうと思う。
>>427の言う、形式的にサード・アイが必要だとされている、という方が説明として自然だし納得できる。
ただ柳、藤林、山中にまで隠す必要があるだろうか。
どこよりも早い! 3月の新刊予定(2013年3月10日発売)
◆魔法科高校の劣等生(9) 来訪者編<上>
著/佐島 勤 イラスト/石田可奈
雫と『交換留学』で魔法科高校にやってきた金髪碧眼の美少女リーナ。彼女を見た達也は、
瞬時にその『正体』に気づき……。司波達也の学園生活に、再び波乱が巻き起こる。
>>431 軍が四葉の意向に関わらずマテバを発動させられたら四葉の枷の意味がないじゃん
個人や四葉の意向でマテバが使えることを知ったら政府が全力で達也を拘束しなくちゃならないから
対外的には「サード・アイが無いと使えません」ということになっていると思う
つまり魔法的に「使えない」訳ではなく政治的に「使えない」
>>432 情報漏えいは別にスパイだけじゃないさ。
記憶に書き込む洗脳装置があるくらいだし、読み取る装置もあるだろう。
マインド・コントロールで記憶をしゃべらせたりもできる。
風間も、幹部のミス・不手際のせいで達也を拘束しなきゃいけないなんて避けたいだろう。
別に知らせなくてもいいことをわざわざしゃべることでもないし
隠しておいて問題なければ隠しておくものだと思うが。
>>434 柳、藤林、山中に隠す必要があるかどうかよりも、教える必要があるかどうかだろ?
他人の魔法をペラペラしゃべるような世界観じゃないし。
>>436 後段で自ら書かれているように、戦略級魔法の使用が「個人や四葉の意向」に依存することが問題なんであって、
逆、つまり国家的な管理下で使われるのは戦略級本来の在り方なのだから問題ないのでは?
むしろ四葉側に対してサード・アイによる縛りが効かない方が、戦略級としてはまずい。
(四葉家としては不服だろうけど、それは軍とああいう契約をした以上、表向きどうしようもないことでしょ。むしろ軍と
取り決めを結びながらなお、独自に制限をかけているところが四葉家らしいように思う。)
だから「個人や四葉の意向でマテバが使える」まずさを隠すための方便というのは筋が通っていて納得がいく。
一方で、魔装大隊幹部のプライベートな会食でのあのやり取りは、「政治的」な建前を言っているという感じではない
気もするけど、これは取り方の問題だろうから。
>>437 「サード・アイが無いと使えない」の件、もう殆ど了解しているんだけど…
四葉の制限により「本来の力で本当の技術を使えない」状態で、「究極の『分解』魔法たる『マテリアル・バースト』」は
特殊ハード的な補助なしに発動できるのか、という点については、どう?
(補助とはこの場合、エレメンタルサイトに対してではなく、マテバ発動自体に対してという意味)
439 :
404:2012/12/28(金) 21:57:43.02 ID:74mxqMdn
俺なりに整理してみた。
まず、達也について:事実として、国防軍からは準軍人の「戦略級魔法師」として扱われている。
敷衍して、軍命によって速やかに戦略級魔法を発動できることが求められている。
発動にあたって四葉の同意が必要、とかの何らかの制限がついているかは不明だが、兵器としての性質を考えると不確定要素が存在するとは考えづらい。
「発射命令きたけどミサイルの製造元からも許可取らないとスイッチ押せません」なんて核ミサイルの運用してるとこはない…と思う。
サードアイについて:発動に不可欠かどうかは置いておいて、マテバの使い勝手を飛躍的に高める手段である点について異論はない…はず。
管理、運用は国防軍。↑の達也の扱いと合わせてマテバ発動の主体が軍であることを裏付ける。
これについては四葉の関与は不明、たぶんない…と思われる。
深雪の“制限”について:マテバ発動に影響があるかどうかは現時点で不明。
ただ↑の達也の扱いでも述べたように、もし深雪の解除が必要ということであれば不確定な要素を余計に抱え込むことになり、
軍にとっては具合がよろしくないのでは…ってこと考えると深雪の“制限”はマテバとは関係ないんじゃないかと思うが
>>438 まだ四葉の制限の有無の違いが全く掛かれてないからな。
空を自由に飛んでましたとか、マテリアル・バースト撃ちましたくらいで。
これは軍務中だから能力隠さず全力でやってますとも言えるので何とも。
今のところ、サイオンが吹き荒れてたから、サイオンタンクの血が騒ぐぜとか、
サイオン無尽蔵とかそんな感じじゃね?くらいにしか思ってなかったんで
俺はあまり四葉の制限についてこうだと語れるような意見は持ち合わせてないな。
>>434 >は説明されないままだよね。
核弾頭だけあっても弾道ロケットがない状態では、核ミサイルとして「使える」とは言えんでしょ。
刊行ペースが安定して早いのはうれしいねー
>>440 どうも。
確かに深雪をキーにした四葉の枷が何なのか、詳しく書かれてないね。
本来の魔法は使えるが、本来の力で本当の技術を使えない、ってどういうことなのか…
サイオン量の制限の他に、活性度を抑えてもいるのではないかと思っている。
深雪によって枷が取り去られたあと、「膨大なサイオン」という以外に、「あり得ぬほどに活性化したサイオン」
とも述べられている。そして「サイオンの活性度は魔法式の構築速度、構築精度、構築規模に影響する」
とのことなので、速度、精度、規模の面で分解・再生が制限されているのかもしれない。
(WEB版の「来訪者編」にも枷について参考にできる箇所があるけど、それはここでの範囲を超えている)
…ってことは、だ。
飛んでくるミサイルだの銃弾だのを敵兵ごと正面から打ち消して
倒れた味方を一瞬で甦らせる摩醯首羅的なやり方する時の方が深雪の枷の有る無しが効くってことか。
マテバは分解の度合いこそ究極だけど、分解の対象はごく限られたもんだし発動にかかる時間もそれほどシビアではないわけだからね。
分解するだけだから行程も少ないし、規模だの速度だのは特に問題とはならないはず。
引っかかるとすれば精度だが…「情報体への直接干渉」が生来の能力ならこれもあんまり関係なさそうな気がする。
ってことで“制限アリ”でもマテバ使うだけなら使えんじゃね?
申し訳ない、来訪者編じゃなくて既刊部分だった…
> 深雪:「お兄様だって”本当”は、私よりもずっと強く、ずっと深い階層まで干渉することが可能ではありませんか」
深雪による枷がなければ、達也の事象に付随する情報を上書きする力は、本来もっとずっと強いのだということ。
この干渉力についての示唆と先のサイオン活性の描写から推測するに、「魔法を発動する為のサイオン活性と
事象改変干渉力を合わせたもの」、「魔力」を抑えているのではないかな…
>ずっと深い階層まで干渉
ん?これって単に達也の本当の能力(=分解と再成)は情報体を直接弄ってるって意味じゃないのか?
情報体への直接干渉はできるけど情報体を「改変」できないのが達也の異能であり欠陥なんだから。
“枷”の説明ではないと思うけど…。
もし仮にこれが“枷”の説明なら、
@達也は普段は情報体を直接弄る魔法は使えない。マテバはもちろんのこと、分解や再成も無理。情報体を直接弄る魔法だもの
A実は本気出せば達也は「情報を上書きする力」=改変する力を持ってる。つまり深夜の言ったことは全部ウソっぱち
のどちらかになってしまうと思うぞ
>>446 当該箇所では、枷が外された場合の話をしているように思われる。(直前の訓練射撃では分解を使ってるし)
こちらで安易に「事象改変干渉力」と書いてしまったのが悪かったのだけど、分解・再生も干渉力を必要としている
のは変わらないと思う。情報体を別のものに変化させる魔法本来の意味での干渉力でははないけれども、
情報体をバラバラに分解し元の形に作り直すにも情報体への干渉は必要なはず。さらに再生の場合には、
ともかくも情報を上書きするわけだから。
私が見落としているだけで、分解はそもそも干渉力とは無関係ってことになってたんだっけ…
> 干渉力の強い魔法式とは、その構造を維持しようとする力が強いサイオン情報体でもある
これは術式解体関係の文脈だけど、それでも構造を維持する力には分解といえど干渉力が必要なのかな
と思ってしまってたんだけど。
「それはともかくとして」、枷がかかっているはずの普段の描写で、少なくとも分解については何不自由なく
使えてる感じなんだよね。
>>448 術式解体は分解じゃないよ、分解なのは術式解散の方。
それと分解が干渉力とは無関係っていうか、「達也の異能が」魔法の原理と違う、って話。
このへんは俺ちょっと考えたんだけど、こう理解してる。
普通の魔法師が持ってるのは、ペンなのね。
このペンで情報体にどう変ってほしいか書いていって、その結果事象が改変される。これが魔法。
で、ペンにも色々あって極太マッキーもってる奴は切れかけのボールペンしかもってない奴より情報体に書き込む力(=干渉力)が強い。
ところが達也が持ってるのはハンマーとガムテ。ペンは(本来)持ってない。
達也が出来るのは情報体をぶっ壊す(分解する)ことと直す(再成する)こと“だけ”。
ペンとハンマーどっちが強い?って考えたら書き込む対象ごとぶっ壊せるんだから達也のハンマーの方が全然強い、という意味での
>お兄様だって”本当”は、私よりもずっと強く、ずっと深い階層まで干渉することが可能ではありませんか
だと解釈してる。
原理がそもそも違うんだから、“枷”でもし変るとすればハンマーのでかさとか振るスピードとか達也のスタミナとかそういう方面じゃね?
精霊の眼とフラッシュキャストが四葉の秘匿技術で
再成とマテリアルバーストとトライデントが軍の秘匿技術だっけ?
四葉の秘匿技術: フラッシュキャスト
軍の機密: 雲散霧消、マテリアルバースト、サードアイ
達也の個人技能で余り公にしたくないもの: 精霊の眼、再成
表向きはただのCADだが裏の使い方があるもの: トライデント
>>449 「術式解体の文脈だけど」というのは引用箇所がある場所のことであって、情報体が自身の構造を
維持する力をもつという内容の方は一般に妥当する、ってこと。
ABCをエイドス要素とする事象があるとする
通常の魔法の場合、
ABC→ABD Cという情報をDへと一時的に書き換え、事象を変える、これが情報の「改変」
達也の魔法、分解と再生の場合、
ABC→A B C→ABC 情報体を構成要素に分解し再構成できるが、「別の」情報に置き換えられない
しかしどちらの場合も、エイドスに働きかける=干渉するという意味では同じ。エイドス自身がもつ反発力を
無視することはできない。
こういうことだと思ってるんだけど。
分解の36点同時照準をやってのけた達也を深雪が賞賛し、自分は16しかできないと言ったのを受けて
> 達也: 「[...]”常駐で俺に心を配りながら”それだけできるんだから、制御面だって本当は俺より上だろう?」
> 深雪: 「それを仰るんでしたら、お兄様だって”本当”は、わたしよりもずっと強く、ずっと深い階層まで干渉する
> ことが可能ではありませんか」
この文脈で今更「分解」そのものについて語る必要はないと思う。
深雪が達也に「常駐で心を配りながら」というのは明らかに枷のことであり、それが外れた場合の両者の力のこと
を互いに褒めあってる場面。二人のつながり=枷のことは秘密であり、だから、坊主: 「壁に耳あり、だよ?」
クイックドロウさん今年もお疲れさまでした
来年もさらなる活躍を期待します
願わくば早期にミリオンエッジさんと出会えんことを
>>451 四葉の秘匿技術: フラッシュキャスト
軍の機密: 分解(雲散霧消と術式解散)、マテリアルバースト、サードアイ
達也の個人技能で余り公にしたくないもの: 精霊の眼、再成
達也が個人的に広めたがってない技術:キャストジャミングもどき
表向きはただのCADだが裏の使い方があるもの: トライデント
そういえばキャストジャミングもどきって一章以外でまったく使われなくなったけど
ハイレベルな戦いだと役に立たないとかなんだろうか
>>452 だからそれだとおかしいんだって。
「再成」の方考えてみればわかるよ。
一般的な治癒魔法と再成、何が違う?っていうと
何度も掛け直す必要があるかないか、つまり貴方の言う「エイドス自身がもつ反発力」の影響を受けるか受けないか、でしょ?
達也は“枷”がかかってる状態でも普通に再成を使うことが出来る…っていうかオートでかかってるのはスナイパーに撃たれた時にわかってる。
もし、“枷”のあるなしで「エイドス自身がもつ反発力」が問題になるなら、あの時達也には“枷”がかかってるままなんだから
「エイドスの復元力が働いて」その後しばらく定期的に再成かけないと“突然胸から血を吹き出す達也”になってもおかしくない、ってことだよ貴方の理屈なら。
でも再成ってそういうもんじゃないでしょ?
それは再成が「元に戻す魔法」だからだろ
>452の例でいえば、再成はABC→A B C→ABCの後半の場合に限り動作する
単独でA B C→ABCにすることはできない
あくまで元に戻すだけなので、反発力が生じない
これは干渉力どうこうの問題で無く、魔法自体の特性によるもの
>>452は
>エイドスに働きかける=干渉するという意味では同じ。エイドス自身がもつ反発力を
無視することはできない。
って言ってるんだけどね。
まぁ再成が「元に戻す魔法」ってのと、魔法自体の特性で反発だの干渉だのってのは無視できる、
ってのは全くそのとおりだと思うけど、これ、達也にしか使えんのよね。
どうして?って考えればその理由は「情報体へ直接干渉できる」能力持ってるのが達也しかいないから、だと思うけどそれについて異論はある?
今まで登場したキャラでそれができるという描写が
達也以外にいないだけで、できる奴がいないとも限らない
治療は情報の改変をするから反発が起きる
再生は情報を復元するだけだから反発が起きない
で、そもそも復元のためには以前のエイドスがどうだったのか
正確に認識できないといけないので、再成には精霊の眼が必須、
ないと使えないということになる
虚空蔵って未来の出来事も書いてあんの?
>>462 そこまでの話はしてないんだけどね。
もともとは「マテバ使うのに、深雪の“枷”を外す必要あるの?」ってところだったから。
それには“枷”の内容がどういうものか検討しなきゃならんわけだが、
俺とID:31kRpm9zが問題にしてるのは6巻224pの達也と深雪の会話が“枷”に関わるものかどうかって話。
ID:31kRpm9zは“枷”に関わるものだと考えてる。
具体的には“枷”を外すと、達也は「ずっと強く、深い階層まで干渉する事が出来る」ようになると考えてるみたい。
俺は「ずっと強く、深い階層まで干渉する事が出来る」のは達也の生まれつきの能力(つまり分解と再成ね)のことで、
“枷”に関わるものじゃないと思ってる。
もし“枷”に関わるものなら、“枷”がかかってる普段の達也って分解も再成もそもそも使えないんじゃね?
だって「ずっと強く、深い階層まで干渉」してないと使えない魔法じゃん?ってこと。
まぁ俺の場合、「ずっと強く、深い階層まで干渉」ってのを「=情報体への直接干渉」と読み替えてるわけだけど
>>456 「エイドス自身がもつ反発力」と改変後の「復元力」とが混同されている気がする。
あと、枷について達也本来の干渉力を抑えているのでは、と思ってるのであって、無効にしてるとは言ってないはず。
> 魔法が永続しないのは、エイドスの復元力が作用するからです。エイドスの復元力とは、
> 外から書き換えられる前の過去の自分自身に戻ろうとする力。ですが、『再生』でフルコピー
> されたエイドスも、過去の自分自身を表す情報体(エイドス)に他なりません。
「反発力」と言ったのは、魔法による働きかけ=干渉に対しエイドスが自らを維持しようとする力のこと。
普通の魔法であれ、分解・再生であれ、エイドスに働きかける以上、この力以上の干渉力を必要とするのだと思う。
治癒魔法の場合に問題になる復元力とは、上記のように、別のものに書き換えられた後に過去の自分自身へと
戻ろうとする力。
これに対して、再生の場合、もともと別のものに書き換えているわけではないので復元力は働かない。
分解が情報強化に相性がいいというのは、情報強化がエイドスを構成する情報個々を改変しないようにする
ものだから。ABC→ABDを意図した魔法に対し、C→Dを妨げるというもの。
分解は、C→Dというように別のものに書き換えるものではないので、そもそも情報強化しても意味が無い。
領域干渉は分解に対して効果をもつのではないかと思うけど、これは達也と克人の相性問題でどういう話に
なっていたのか…わからない。
書いてて揺れてきてるんだけど、分解・再生が干渉力を必要としないというのは既出で自明のことなの?
常時最強モードの達也さんだからな。
「枷のせいで苦戦を強いられてる!!」
って描写が無い限り、今のところどうでもいい設定なんであまり熱くなれない
達也では森崎の足下にも及ばない
魔法による働きかけ=干渉に対しエイドスが自らを維持しようとする力、ってところの補足。
普通の魔法と分解・再生とで働きかけの種類が異なっていると思う。
普通の魔法の場合、ABC→ABDというように、エイドスの構造的な枠組みにタッチせず、特定の情報をC→Dに
改変する。この時必要となるのが事象「改変」干渉力。
分解(・再生)の場合、ABC→A B Cというように、エイドスの構造的な枠組みそのものを変えてしまう。
(というか個々の情報をまとめていた構造をなくしてしまう)だから、「構造情報に対する直接干渉。」
しかし既に引用したように、情報体は「構造を維持しようとする力」をもつので、これに打ち勝つ干渉力が必要に
なると考える。
普段分解を使える以上、達也本来の(エミュレータでない)演算領域は構造それ自体に働きかけうるだけの
干渉力をもっているのだろう。そして枷を外されると、「ずっと」強く、「ずっと」深く干渉できるのではないか、と思う。
例えば質量を直接エネルギーに分解するとか。
ともかく、普通の魔法であれ、分解・再生であれ、働きかける種類は違ってもエイドスに働きかける点では同じで、
やっぱり干渉力を必要とするんじゃないかな。
>>465 >書いてて揺れてきてるんだけど、分解・再生が干渉力を必要としないというのは既出で自明のことなの?
別に俺、分解・再成に干渉力なんか要らない、なんて言ってないよ。むしろ逆。
「達也の分解・再成は普段から情報構造への直接干渉っていうW超強力な干渉”なんだから、
W枷”の有る無しでどうこう変るもんじゃないんじゃね?」ってこと。
達也の能力を深雪は「神のごとき力」「奇跡」と表現してるよね。
6巻のあの場面も、「本当はもっと魔法上手く使えるだろ?」って達也に言われて
「そんなこと言ったらお兄様なんて神様じゃないですかー」っていう返しだと思ってるんだけど…
分解・再生でも干渉力が必要という点は了解。こちらが誤読していたようで申し訳ない。
(そしてこの点は確かということでいいんだろうか…)
> 達也: 「[...]”常駐で俺に心を配りながら”それだけできるんだから、制御面だって本当は俺より上だろう?」
> 深雪: 「それを仰るんでしたら、お兄様だって”本当”は、わたしよりもずっと強く、ずっと深い階層まで干渉する
> ことが可能ではありませんか」
これは「分解」の36点同時照準をやってのけた達也を深雪が賞賛し、自分は16しかできないと言ったのを
受けてのやり取りだよ。達也はすでに分解を使ってるのであって、そこで「(分解であれば)本当は」なんて
言うだろうか。(しかも強調あり)
あと「常駐で俺に心を配りながら」を度外視してるように思う。常駐で達也に心を配らなければ…に対して
「それを仰るんでしたら」なのだから、意味するのは「枷を外した場合のことであれば」だと思うけど。
分解・再生が「超強力な干渉」であるとして、「超強力」の次元に段階があるとは考えないの?
情報構造に干渉するということ自体が高難度かつ特殊なのであって、その際必要な干渉力はこの干渉の
在り方なりに段階がある、と考える方が自然じゃないだろうか。
>>470 >そこで「(分解であれば)本当は」
だからなんで分解であれば、なんて限定つけるのよ。
分解のみに限らず、(お兄様の魔法は)とでも読み替えれば意味通じるじゃん。
それに深雪、この場面で「わたしよりも」って言ってるよね。
>お兄様だって(W枷”を外せば)”本当”は、わたしよりもずっと強く、ずっと深い階層まで干渉することが可能
とするとだよ、普段の達也は深雪より劣るか同じくらいの強さや深さでしか干渉出来てない、
って意味にも取れるんだがそのあたりどう考えるよ?
達也は普段から情報体直接弄る干渉をやってる、で、深雪は?
それとそちらの疑問にも答えておくと、
>分解・再生が「超強力な干渉」であるとして、「超強力」の次元に段階があるとは考えないの?
あるかないかで言えばそりゃないとは言えんさ。
もしかしたらW枷”で干渉力を抑えられていて、普段でさえ超強力な干渉力なのにW枷”が外れたら超々強力な干渉力を発揮できるようになる…かもしれん。
でも必要なのは干渉力だけとは限らんからね。
演算規模や処理速度の方がW枷”で抑えられてる可能性もあるだろうし。
むしろ貴方がどうして干渉力だけでマテバ使える、使えないを論じようとするのかがわからないんだが
オーデオドラマ聴いたけど、深雪の声が3種類くらいに分かれて聞こえるんだけど
オレの耳へん?
1.物語の中の登場人物同士での会話の声。
2.モノローグていうの?「」カギ括弧のセリフじゃない視聴者向けの説明文の声。
3.深雪が声に出さない頭の中のセリフの声。
って感じで3種類聞こえたんだけど?
>>471 > 干渉力だけでマテバ使える、使えないを論じようとするのかがわからないんだが
>>445で書いているように、枷によって魔力(=サイオン活性+干渉力)を抑えていると考えてるんだけど…
その干渉力の方の根拠を達也と深雪の会話に見ているわけ。
サイオン活性(速度、精度、規模に影響する)については
>>443で書いている。
「超強力」である所以は情報構造に干渉するということ自体であって、その際必要な干渉力はこの干渉の在り方
なりのもの、つまり通常の魔法の場合の干渉力とは同じ物差しではないのではないか、ということなんだけど。
そうであれば、別に干渉力で「深雪より劣るか同じくらいの強さや深さでしか」なくても、分解・再生には影響しない。
達也:36も同時照準できる制御力
深雪:枷なしであればそれ以上に同時照準できる制御力
深雪:他を圧倒する干渉力(これについては度々描写されている)
達也:枷なしであれば深雪以上の干渉力(どのみち分解・再生にしか使えないので、深雪のように領域干渉
などはできない。ただ領域干渉に対しての効力は増すはず。)
制御力の鬼と干渉力の鬼が、達也、深雪の普段と枷無しの本来の姿では入れ替わるってことじゃないかと。
別に「分解であれば」を「分解・再生であれば」にしても変わらないと思う。
普段から使っているものを指して、「本当は」とは言わないんじゃないだろうか。達也本来の魔法について知らない
相手になら「(秘匿している魔法であれば)本当は」と言ってもおかしくはないけど。
同時照準数と制御力は別物かもしれないぞ
>>473 あのね、達也の魔法は魔法じゃない、っていう説明が読者に向かって出たの7巻とか8巻でしょ?
6巻の時点で
>普段から使っているものを指して、「本当は」
「魔法じゃない(魔法以上の能力ですよね)」、って台詞が出ても別におかしいことはないと思うけど。
まぁつまり、俺はあの場面を“枷”の説明としてなんか読んでなくて
7巻とか8巻の達也の魔法の正体の“伏線”として読んでるってことなんだけどね。
当人達にとってはわかりきったことだろうけど、それをあえて言わせるのってこういうエンタメ作品ではありふれた技法じゃね?
この読み方、おかしいかなぁ。
>「超強力」である所以は情報構造に干渉するということ自体であって、その際必要な干渉力はこの干渉の在り方
>なりのもの、つまり通常の魔法の場合の干渉力とは同じ物差しではないのではないか、ということなんだけど。
>そうであれば、別に干渉力で「深雪より劣るか同じくらいの強さや深さでしか」なくても、分解・再生には影響しない。
ごめん、この辺にいたっては何が言いたいのかさっぱりわからん。
でもひとつ確認させて。
普段の達也は深雪よりも干渉力が劣る、ってのが貴方の説だよね。
するとたとえば深雪が普段の達也に魔法を、そうだなぁ仮にニブルヘイムを仕掛けたとする。
すると達也は分解、つまり術式解散をもって対抗しようとしても深雪の魔法を分解できず、達也の氷漬けが出来る、ってことでいいのかな?
魔法式を分解するのを防ぐ手段は無いよ
ファランクスのように、魔法式の情報構造を次々に変えていくしかない
> 達也の魔法は魔法じゃない、っていう説明が読者に向かって出たの7巻とか8巻でしょ?
読者に対しては一巻で既出。
> 魔法が使えるから魔法師になるのではなく、”魔法が使えないのに”魔法師にされた。
> 達也は普段から情報体直接弄る干渉をやってる、で、深雪は?
「情報体直接弄る干渉」を行うことが、それを行なっていないもの以上の干渉力をもつことを意味するとすれば
達也以上の干渉力の持ち主はいない、とは言わないまでも想像しがたいように思えるのだけど、そういうことなのかな
達也と彼以外とでは干渉力を向ける先が違うのだから、それぞれの仕方で要求される干渉力の数値も決まるのでは?
ってこと。情報体に強い弱いがあるように、その情報構造にも独自の強さ弱さがあるわけで。
「仮に」普通の魔法と分解・再生の療法を普通に使える魔法師がいた場合、同一の干渉力で、事象改変干渉は
このくらい、構造干渉はこのくらい、となるんじゃないかと思う。
ニブルヘイムが対象領域に対してもつ事象改変干渉力と、ニブルヘイムという情報体(魔法式)がその構造を
維持する力とは別では?
達也の力は魔法でしょ、改変に類することができないだけで
分解自体は系統魔法の中のひとつだ
>>476 分解vsファランクスに詳しい人が来た…
ファランクスの術者本人にトライデントで分解かけた場合、本人には四次元的?に領域干渉が掛けられているので、
それで対応する(記憶が曖昧)…とかいうような作者ツイートがあるけど、これは干渉力で対抗するということなの?
初めにもう一回言っておくと、魔法式を分解するのを防ぐ手段は無い
別にファランクスに詳しいわけではないが、
魔法師の肉体に直接干渉するためには、情報強化(魔法師は無意識のうちに自らの体をエイドス・スキンで守っている)と、
領域干渉(ファランクスは四系統八種の障壁魔法)が発動していれば、領域干渉を突破しないといけないわけでしょ
分解がファランクスに対して、相性が悪いのは、
ファランクスの障壁魔法の魔法式は、見えるのとは他に四次元に別の障壁魔法が待機してあって、
見えてる障壁魔法を分解しても別の障壁魔法が瞬時に展開されるからでしょ
違うね、干渉力そのものによってではなく、領域干渉という皮を後から後から四次元的?にかぶって玉ねぎ化することで
本体が分解されないようにするってこと、なのかな
魔法とは本来事象を改変するものである(だから分解・再生は魔法とは言えない)というのは、四葉家の
魔法師としての矜持なんじゃないのかな。母親にしろ達也自身にしろもそう思ってるようだし。(馬鹿な子を除く)
だから十師族の基準が優秀さではなく強さであり、その比類なき「強さ」で今の地位を維持している四葉だけど、
その当主の「基準が『最強』ではなく『最優秀』」なのだと思う。
一見強けりゃ良いというようで、魔法とはかくあるべし、魔法師とはかくあるべし、を最も強く意識してるような。
>>480 リロードせずに投稿してしまった。
>>481の「違うね」は、先の自分の書き込みに対してです。お詫びします。
ファランクスの件、どうもありがとう。了解しました。
要するにファランクスはトイレットペーパー
>>477 > 達也の魔法は魔法じゃない、っていう説明が読者に向かって出たの7巻とか8巻でしょ?
読者に対しては一巻で既出。
> 魔法が使えるから魔法師になるのではなく、”魔法が使えないのに”魔法師にされた。
あのさぁ、ちょっと文字間隔空けていいかな?
こ れ の ど こ が “ 説 明 ” な ん だ よ !
説明ってのは深雪がヘリの上でしたヤツとか深夜が深雪にしたああいうののこと普通言わない?
それから。
>情報体に強い弱いがあるように、その情報構造にも独自の強さ弱さがある
こんなのどこに出てたっけ?
魔法式に強度がある、ってのは九校戦の時に出てた。
干渉力の強い魔法式はその構造を維持しようとする力が強い魔法式である、うん、不自然な点は何もない。
で、干渉力が圧倒的であるはずの深雪さんのニブルヘイムは構造を維持しようとする力がとっても強い魔法式である、と。
ここまでは異論ないよね。
でも、そんなニブルヘイムでも達也さんの術式解散の前ではあっさり分解されてしまうってことでいいのかな?
>>483 トイレットペーパーっていうよりはアレだわ、銀英伝でラインハルトがヤン・ウェンリーに使った壁
インフェルノは分解可能
九校戦で“何かあれば〜あらゆる手段で介入”とか思ってた
構造維持がニブルヘイム>インフェルノでも「深雪の干渉力」の前では微々たる差だと思う
干渉力の強弱は発動する場所や物に対して重要で、強ければ発動し、弱ければ発動しない
魔法式の強度は術式解体などの対抗魔法の抵抗力に関係するんだろ
>>486 うん、俺の理解と全く同じだ。
つまり「干渉力」ってのは効果が被る魔法式同士がかち合った場合どっちが勝つかに影響するってことよね。
雫と深雪では雫の「共振破壊」は深雪の氷柱には届かない、つまり深雪の方が干渉力が強い、と。
で、その観点から申し上げれば深雪のニブルヘイムは達也の術式解散であっさり分解される、
つまり達也の「干渉力」は普段の状態でも(分解・再成に限ってだけど)深雪なんかより全然が強い、と。
こういうことだと思うんだけどなぁ
対抗魔法には広域干渉も含まれるよ
強度は術式解体しか関係ない気がする
広域干渉じゃなくて、今は領域干渉に名称変更な
領域干渉も魔法式によるものだから術式解体は効くよ
術式解散は魔法式を直接分解するから、干渉力以前の問題
魔法式が壊れたら魔法は発動しないからな
>>489 いや、発動しちゃってる魔法も問答無用で消すでしょ>術式解散
〇〇と××のホニャララに達也が△△△したアレとか…
いや魔法式を直接分解するんだから、魔法式が発動してても干渉力での勝負
そして勝った方が発動、とならずにイデアに直接アクセス(素通り)して魔法式を分解するんじゃないのか?
干渉力は別に魔法の相克のときに問題になるだけではないよ。
干渉力は、魔法式が情報体を書き換える強さ。
魔法式も情報体、エイドスも情報体、情報体である以上それ自身の強度をもつ。だからこの情報体の強度以上の
干渉力を及ぼさないと魔法は効力を発揮しない。
(情報体に強い弱いがあるのは、改変対象によって要求される干渉力が異なるのだから当然だと思う。
情報構造にも強度があるのはすでに引用した通り。)
相克の場合は、同一のエイドスに対して複数の魔法が掛けられ、そのうち干渉力の強いものが効力を発揮する。
もちろん、この場合でもエイドスに掛けられた魔法のいずれもがエイドスの強度を超えないならば、相克以前に効力を
発揮しない。
それで…
事象改変干渉力が強いと、魔法式が構造を維持する力も増すという比例関係は、必ずしもその比例定数
が1であることを意味しない。
あるいは、対象の強度をy軸、それを書き変えるのに必要な干渉力をx軸にとるとして、事象改変の場合と分解とでは
傾きが同じにならないだろう。なぜなら働きかける対象の種類がそもそも違うから。
ニブルヘイムの例で言えば、深雪のニブルヘイムと(仮に)雫のニブルヘイムでは、対象領域に対する干渉力も、
それぞれの魔法式の構造維持強度にしても、深雪のほうが強いだろう。しかしその差は同じではないだろう。
分解・再生は、その干渉力の強さで強力なのではなく、干渉の仕方(構造自体への干渉)ゆえに強力なんだと思う。
とまあこんなことを言ってたんだけど。
>>484 > でも、そんなニブルヘイムでも達也さんの術式解散の前ではあっさり分解されてしまうってことでいいのかな?
一応これに答えると、分解されてしまうのでいい、になる。
理由はすでに書いたように、ニブルヘイムが対象領域に対してもつ事象改変干渉力と、ニブルヘイムという情報体
(魔法式)がその構造を維持する力とは別だから。
深雪より達也のほうが干渉力で劣っているとすると、深雪の事象改変干渉力に同じ干渉力で真っ向から勝負する
なら無理だろうけど、術式解散が働きかけるのは魔法式であり問題になるのはその強度だから。
>分解・再生は、その干渉力の強さで強力なのではなく、干渉の仕方(構造自体への干渉)ゆえに強力なんだと思う。
いや、だからさ。
“枷”の有る無しでこれが変るの?ってことなんだけど。
干渉の仕方ゆえに強力っていうのは全く異論ない、むしろ俺が
>>449で言ってることだよ。
“枷”がかかった状態の達也の干渉力は干渉の仕方ゆえに“深雪よりも”強力、
“枷”が外れた状態の達也の干渉力もやっぱり強力、ってことで何も問題ないじゃん、と思うんだが。
どうして
>事象改変干渉力が強いと、魔法式が構造を維持する力も増すという比例関係は、必ずしもその比例定数
が1であることを意味しない。
とか、
>働きかける対象の種類がそもそも違う
とか、余計なことまで考えてるようにしか思えないんだよねー
>>494 もともと四葉が達也に掛けた深雪をキーとした枷の働きについての話だったと思う。
これについて考えるヒントは2つあるのではないか、というのが私の
>>443>>445の書き込み。
1つは、枷を外した際にサイオン活性の高ぶりが示されていること。
2つ目は、何回か引用した達也と深雪の寺での射撃練習後の会話。
これらから、枷によって制限されているのはサイオン活性と干渉力、つまり魔力ではないかと私は思っていると書いた。
枷が干渉力に影響を与えているのではないかと考えた出発点は、このように第一には寺での会話なわけで、
枷がなかった場合の達也と深雪の能力を示唆しているものとしてこれを捉えることに意見の相違がある以上、
平行線になるのかもしれない。応答していただいたのに申し訳ないけれども。
あと一点質問。深雪と達也とニブルヘイムの「仮定」を挙げられているのでおそらく通じると思うのだけれど、
あの場面で達也が両者を術式解散できたのは、達也の干渉力が両者の干渉力の合計を上回っていたからだ
と考えられていると理解していいのかな?
> 深雪のニブルヘイムは達也の術式解散であっさり分解される、
> つまり達也の「干渉力」は普段の状態でも(分解・再成に限ってだけど)深雪なんかより全然が強い
これは、術式解散が、深雪のニブルヘイムを干渉力で上回っているから分解できた、という意味だと思う。
他方私が言っているのは、たとえ干渉力で上回っていなくても、術式解散は成功するということなんだけど…
なんでこんなに長文ばっかりで議論やってんの?
>>495 まぁこれも繰り返しになるけど、達也の分解、再成は情報体に「書き込む」ってシロモノじゃない。
どちらも情報体を直接弄る干渉。
情報体にモノ「書き込んで」事象の改変を起こす強さのことを干渉力というのなら、
達也のは干渉力、なんて物差しで測れる力じゃない、「書き込む」んじゃなくて「直で弄っている」んだから。
ただあえて、本来同じ物差しで計っちゃいけないシロモノ並べてどっちが強いの?って話をするんなら
「ずっと強く、ずっと深い」という表現にもなるだろう、と俺は考えた。
>あの場面で達也が両者を術式解散できたのは、達也の干渉力が両者の干渉力の合計を上回っていたからだ
>と考えられていると理解していいのかな?
だから質問の答えはこうだね。
干渉力の合計で上回ったから、なんかではなく、「ずっと深いところからの力だったから」。
深雪の干渉力を10、〇〇の干渉力をaとすると、それを打ち消せたんだから達也の力は10+a以上、っていう数直線上のお話じゃなくて、
達也のは(x,y)で表さなきゃいけないんじゃない?ってことね。
まぁ言い換えれば「文字通り、次元が違うから」って話なんだけど。
6巻の会話が「お兄様だって”本当”は、もっとずっと強く、ずっと深い階層まで干渉することが可能ではありませんか」
みたいな“深雪基準”でなければ俺も “枷”の説明として読むことに抵抗は少なかったんだけど…ねぇ。
まぁこれも何度か書いたけど、“枷”の説明として読むと、分解と再成使ってる達也よりも普段は深雪の方が“強くて深い”干渉が出来てると読めちゃうから、
やっぱり不適切じゃないかなって思うのよ。
“強い”ってのはわかるよ、けど“深い”ってどういうことよ?って
深雪の処女膜を再成するお仕事
風間が言ってた閣下が達也を気に掛ける本当の理由ってなんだろう?
実は深雪とは種違いの兄妹で九島の血が混ざってるとか?
世界の軍事バランスを変えるほどの魔法師ってだけで理由としては十分だと思うが。
九島なら四葉の内情もかなり踏み込んだところまで知ってそうだし。
でも九島閣下、唯一の成功例って言ってるけど、
これが人造魔法師計画のこと言ってるなら的外れだよね
>>501 閣下は3年前に独魔隊が達也を四葉から引き抜いたことを知ってるって風間に言ってたじゃん
あれって3年前に戦略級使ったのは達也だってことを知ってるって意味じゃないの?
その上で風間が本当の理由は承知してるって返してるから血縁かなって思ったんだけど
人造魔法師計画のことでいいんじゃ?
深夜精神構造干渉乱用してたらしいし本番の前に予行をしなかったとは思えないけど
ただ計画の目的が魔法師造ること以外の可能性はあるけど
四葉は失敗と判断を下す要因を知ってるが
部外者である九島閣下はそれを知らないだけじゃない
>>504 達也で成功したのは深夜の側も対価を支払う形になったからかな・・・
深夜が体壊したのは、二十歳前
達也を改造したのは、三十路半ば
九島閣下の見ている前で『再生』を使っちゃったけど本当にばれなかったのかな?
山中先生は「九島閣下だって気づかなかっただろうね。」と言っていたけど
孫や山中先生に実力を推し量れる世界「最巧」の魔法師ではなんかしょぼいしな…
九島閣下は、何かをしたのは分かったんじゃないかな?
真由美も気づいたし
ただ、再成のことは分からなかんじゃないかな
人間の認識速度を超えるっていってんだから
アンタンタッチャブル読んで
さすがに今更未練や恋心は無くても七草が四葉にちょっかい出し続けてるのは
ある種のかまってちゃんなんだろうかと思った
それはネタバレ
Web版厨「お前らの知らないことを知ってる俺カコイイだろ?(チラッチラッ
お、おう
514 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/30(日) 17:16:22.56 ID:qTzMTd9e
5巻まで読んだけどほのかがウザすぎて苦痛
6巻以降もこいつ出てくるん?
8巻には出てこないよ
>>514 ほのかはウザいな。二年度の部でも出てくるレギュラー化している。
早く死んで欲しい。
ほのかのウザさなど森崎のウザ素晴らしさには全く及ばない
>508
九島爺は風間の予測以上の情報持ってたようだから、
風間の部下に過ぎない山中の評価はあまり当てにならないだろう
>>517 森崎を筆頭とした一科生の男子陣が、1年の授業開始日から
自分はどこそこの血筋で〜
父・母がこんな実績を立ててる自分は、将来優良株だ〜
みたいな優れた異性アピールをしても深雪は完璧な笑顔を浮かべつつ
内心、失笑・冷笑してんだろうなー
で、あんな兄を持って大変だとか卑下するような事、言うと
(黙れっ!低能なゴミクズ共!そのウザイ口を閉じないと氷漬けにするぞ!!)
って思いながらお兄様は誰よりも凄くて素晴らしいです。
ってリピートするんだろうなw
雫ぺろぺろ(^ω^)
雫ぺろぺろ(^ω^)
雫ぺろぺろ(^ω^)
このスレは雫派しかいないようなので真由美と二人でホテ
紅葉派でおk
高校生の戦闘力ってランクにすると大体こんな感じかね?
S 解放達也
A +解放深雪
A 一条 十文字
B+ 七草 摩利 大蛇エリカ
B 服部
C 美月を除く一年お馴染みキャラ(一科二人と二科三人)
ミキに関しては九校戦で事故前の実力と同等以上の実力取り戻したらしいし、本来の力なら一科生だったはずとか九校戦前に書いてあったから九校戦後の定期試験で一科の連中大半を抜かしてそうな気がするんだよね
解放つっても能力の制限解除以外で漫画的パワーアップしてるわけじゃないだろ
それに戦闘描写ほぼ無しの深雪を上げすぎなのは妄想乙ってレベル
基準となるルールもなしに「戦闘力」を設定できるわけがない
戦闘力=殺人力
529 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/31(月) 01:43:07.23 ID:Zc0Xh6qp
なんか素人には難しい話してるように見えるけど、アニメ化したらどうするんです?
ホライゾンみたいに覚えることいっぱいあるの?
新参についてこさせる戦略はどんなものになるだろう?
戦略級魔法を使う戦略
>>527 炸薬抑えて普通の武装を骨抜きに出来るし
深雪の方も結構規格外のサイオン保有量っぽいし
7巻の魔法協会上空付近で戦場の全員(敵精鋭と魔法協会員)の魔法を塗りつぶして氷漬けにしようとして打ち漏らしなど無いとか思えるレベルだし
九校戦とかの無双っぷりから見るにこの程度の描写しかなくても十分過ぎるくらい実力者として認められるかなー、って思ったんだけど
>>525 一条は十文字の一つ下かな?
真由美は一条と同格のような気がする
十文字は防御が優れてるだけで、脳筋タックルしかしてないからなぁ
技巧が足りないというか、馬鹿っぽいイメージ
十文字は一条が意識するぐらいで十文字の方が上、
真由美は一条と同等で、エリカよりも服部の方が上な気がする。
幹比古やほのかは直接戦闘よりも間接戦闘で
威力を発揮するので別な感じがする。
真夜と澪さんはどっちが強いの?
全種系統魔法の複合体なファランクスで脳筋とか言われたら
真由美や深雪なんか得意魔法しか使わない救いがたい脳筋じゃな、
(孔だらけの凍死体が発見された)
真由美と克人だと、真由美の方が主席だから魔法の発動は速そうなんだよな
だけど、作者が克人最強(第二章までで)って言ってるから、克人が勝つんだろうけど
ヒント:筆記
筆記は配点低いのに逆転されてるのは相当に頭悪いのか。
そもそも入学時点の成績でも真由美>克人だったんだしな。
学内テストの基準で比べる限り、魔法実技の成績も真由美>克人だったんじゃないのかな。
直接戦闘での最強は、得意魔法の相性も絡むから、真由美が不利ってことなんだろ。
テストなんてどうせ減点法なんだからどっちもほぼ上限行ってるんでしょ
なんかこれ気になってるんだけど
魔法の学校って通って何か良いことあるの?
卒業後の進路とか就職とかそこらへんまで考えられてるの?
>>544 うん、評判良いから買う前に聞きたいことは質問しておこうかと思って
>>544 すまん
読んでなくて聞いてるのか
だったらちゃんと一巻で説明がある
俺Tueeeeeeeー
が好きか嫌いかで判断すべし
十文字は森崎のように実技が出来るだけのお馬鹿さんに見える。
自分の家に伝わるファランクスしか使いこなせない大馬鹿に・・・
森崎のようにクイック・ドロウ以外は目立つ技術無しみたいな
角度とか。
相性が重要なこの世界に、
純然たる最強はいなくて、どれだけの種類の魔法が使えて死角がないか
または、一つでもいいから数多の魔法に勝てる魔法を持っているかで
勝敗が決まるんでしょ?
何が言いたいかって?
つまり達也、真夜クラスtueeeeeeeeeって事。
ところでさ、8巻の93頁で深雪が、
わたしはずっと(中略)無系統対抗魔法「術式解散」以外で、あの人がレベルの高い魔法を使ってるのを見たことが無かった。
とか言ってるんだけど、これ「術式解体」の間違いだよね?
俺の持ってるのは初版だけど、新しいのは修正されてたりするのかしら?
同様に不思議に思ってたんだけど…
2012.12.19.の作者ツイート
> 第8巻で深雪が「魔法師の天敵となり得る兄だけの魔法」と言っているのは術式解散のことですが、
> 桧垣との試合で使ったのは術式解体です。術式解散は難度が高すぎてそうそう人前で披露できなかったのです。
「魔法師の天敵となり得る兄だけの魔法」は54ページ。
これが指すのが「術式解散」ということだから、そのままでいいのだと思う。
(WEB版でも「術式解散」だったが、出版時に訂正されなかった)
解体はサイオン保有量さえあれば使えるけど、その使い手がいないってだけで高度ではないだろ。多分
だから解散であってると思うな
へぇ…ってことは深雪は「術式解散」なんて超高等魔法(byリンちゃん先輩)使えるのは知ってて、
分解使えるとは思い至らなかったんだ。
術式解散がなんで難しいのか、ちょっと考えれば分かりそうなもんなのにねぇ
解散が難しいのは発動がはやすぎてまほうが完成する前に構造が理解できないからなんだがな
>>557 3巻99頁のリンちゃん先輩の説明読むと、それだけじゃないように思うけど?
「あれは情報体の構造に直接干渉する超高等魔法で〜」
で、8巻92頁の深雪「構造情報に対する直接干渉は魔法として最高の難度にランクされるはず〜」
「分解」と「術式解散」の違いは対象が有体物か魔法式かの違いだと思ってたけど違うのかな?
術式解散は分解には含まれるかどうかは微妙
あれは妖精の目があるから使えるわけで
分解だけでは術式解散は使えないというかできない
構造を一瞬で理解できるから発動が速いんだと思うけど。
> 魔法式を分解消去する対抗魔法も存在しないわけではありませんが、あれは情報体の構造に
> 直接干渉する魔法で、実験室レベルならともかく、実用レベルで使いこなせる魔法師は確認
> されている限り皆無です
この鈴音の台詞からすると、実験室でじっくり構造解析してゆっくり発動することはなんとかできるようだ。
ただ使いものにならないが。
> 物体であれば、その構造情報を物体が分解された状態に書き換える。
> 情報体であれば、その構造それ自体を分解する。
> 魔法としては最高難度に数え上げられる、構造情報に対する直接干渉。
「術式解散」は分解魔法の一種で、事象に付随するサイオン情報体、エイドスを対象とするのでなく、
魔法式というサイオン情報体を対象とするものを言うのだと思う。
>>536 澪のアビスは発動までに時間がかかるから
真夜の夜のほうが圧倒的に強い
>>559 > 彼が存在を知覚できるのは、魔法式のみならず起動式をも解析することができるのは、
> この魔法[分解]と、もう一つの魔法の副産物だ。
エレメンタル・サイトにしろ魔法式・起動式の構造解析にしろ、分解の副産物ということみたい。
エレメンタル・サイトがもう一つの魔法、再生由来ということも考えられるけど、分解と再生は
一セットだと思う。
>>559 解散の定義がややこしいんだが、
難度が高いのは「魔法の発動前に無効化する対抗魔法」
として使う場合で、「発動した魔法の効果を後から打ち消す」だけでも
術式解散と呼ぶような描写がある
後者の使い方だと情報体を分解してるだけだから精霊の目は多分関係ない
>>563 発動前であれ後であれ、魔法式という情報体を分解していることに変わりはないでしょ。
魔法式はその効果が持続する間、ターゲットのエイドスに留まるので、それを分解しているわけだから。
「術式解散」の定義は、魔法式という情報体の分解でいいのでは?
難度が高いとされているのは構造情報に干渉するという分解魔法の性質のためであり、発動前でも後でも
そこは変わらない。どっちがより難しいかはまた別問題だと思う。
術式解散を使えるのを知っていたのに、なぜ分解(エイドスへの干渉の方)を使えると思い至らなかったか、
同じ93ページに「固有技能とも言える対抗魔法」とあるので、深雪は「術式解散」という対抗魔法が
達也の生得能力と考えていたのだと思う。魚雷が分解されるのを見てはじめて、分解全般が達也の能力
だと推測できたってことじゃないかな。
…あるいは、術式解散がどういう魔法かわかっていなかったから、とかかな。
対抗魔法については高校3年の1学期から学ぶものらしいから。
中学に上がったばかりの深雪が知らなかったとしても無理はないのかも。
でも術式解散って無系統魔法…か…?
>>565 そうなんだよね、だから引っかかってたんだけど。
「『分解』は、系統で言えば分離魔法の亜種」とあるし、達也が「基本コード仮設では理論的に構築できない
四系統魔法」と言っているのは分解(再生)のことだと思う。
ただ術式解散は分解魔法でありながら、エイドスへの働きかけを通して事象に干渉するのでなく、あくまで
魔法式というサイオン情報体自体を操作するだけだから無系統、なのかも。よくわからない。
でもそもそも「四系統魔法と無系統魔法の区別はそれほど厳格なものではない」らしいし…
無系統魔法=対象物のエイドスを書き換えるのではなく、サイオンそのものを操作することを目的とする魔法
>達也が服部をKOした魔法も厳密には振動魔法ではなく無系統魔法になるのだが、四系統魔法と無系統魔法の区別はそれほど厳格なものではない。
術式解散は魔法式(サイオン情報体)をサイオン粒子群に分解することからサイオンの操作に含まれるとも言えそう
また、術式解散はエイドスの書き換えを含まないと思われる
か、かぶった
HDDをフォーマットするより、物理的に丸ごと壊すほうが強力じゃね?
>>566 >>567 うん、それはわかる。
でも4巻の魔法の解説なんかじゃその辺ボカしてるんだよね。
術式解散は「魔法式を〜分解する魔法」って書き方してるのに対して
解体の方は「〜サイオン情報体を吹き飛ばしてしまう無系統魔法」ってハッキリ書いてあったり。
そうすると、個人的な感想だけどやっぱり8巻のあの場面は術式解体のつもりで間違っちゃったんじゃないかなぁという疑いが拭えなかったりするw
>>569 射程が短いらしいよ
術式解体は射程が短く、サイオン消費が激しく、相手の干渉力が
強い場合はそのぶん高密度で放たないといけないので
サイオン圧縮が必要で時間がかかる場合があるという欠点がある
術式解散はそれらの欠点はないが、発動前に相手の魔法を
消すのは常識では無理だし、発動中のを消す場合も、
普通は相手の術式が何であるか知ってないとできないはず
(つまり既知の魔法しか対抗できない)
しかし達也は精霊の眼のおかげで相手の魔法の構造が即座に
分かるので、発動前でも間に合うし、未知の魔法でも対抗できる
ここは行数/レスが異常に多いな
術式解散
↓
小足見てから昇竜余裕でした
>>507 そこだけ見ちゃうと深夜さんの全盛期ってメッチャ短いよね。セミかよ!
ん、桜井穂波が2092年8月時点で30歳。生まれる前から四葉に買われた魔法師。
アンタッチャブルが2062年。ガーディアン制度誕生はこの後。
桜井穂波は元々はガーディアンにする目的で購入したのではなかったということか?
>>570 先ほど引用した作者ツイートの後段の件、檜垣上等兵との試合の場面は126ページにある。
この試合で達也が使った魔法についての深雪のモノローグが参考になるかもしれない。
はじめ「グラム・デモリッション!」の部分は誤記、誤植なのかと思っていたのだけれど、ツイートを読むと
実際には術式解体が使われていたのに深雪が勘違いした、ってことのように思われる。
結論: 深雪が馬鹿な子なだけだった…(解散、解体、無系統、適当に使ってただけ)
葉山さんはガーディアンじゃないけど戦闘力ありそう
穂波も四葉でただの使用人になるはずだったのかも
3年前の深雪が弱すぎないか
魚雷にも対処できないし、一条がクリムゾン・プリンスの二つ名を貰うぐらい
活躍してることを考えると、ずいぶん差があるよね
グラム・デモリッションは術式解体であってるだろ
>>579 謝罪の上、訂正します。
結論: 馬鹿な子は俺だった…
>>575 ガーディアンになるのは警視庁に入る前から決まってたが、生まれる前とは書いて無いからな。
元々は別の予定があったのかもしれない。
ただ生まれる前に購入とあるから、
元造が生きていたときにはもう購入の予定、予算、交渉が済んでないとおかしいな。
新年最初の真由美prpr
>>573 ウメハラかよ
>>581 もともと「アンタッチャブル」が後付けエピソードで、
ガーディアンが出来たのは真夜の事件があってから、ってのも後付け設定なんじゃない?
森崎家って実弾の早撃ちと立ち会ったら意味無くね?
このとき、それが今年最初で最後の真由美prprになろうとは
>>582は思いもしなかった…
>>578 中学生の女の子だぞw
周りが異常なんだよ。
しかしその中学生の女の子が殺人経験者というのが
恐ろしいところ
中学時代の深雪は弱いとは思わないけど、訓練してんのか?とは思ったな。
殺してない殺してない
植物人間製造魔法とか、ただの殺人よりもよっぽど恐ろしいな。
>>584 バッカァお前!!
実弾射手よりコンマ0秒でも早いから!名門森崎なんだろ?
これが無くなったら森谷は、ただの能無しで勘違いエリートの中二童貞だぞ?
8巻よくある安っぽい展開だった
>>527 戦闘力に明確な基準は無いが対魔法師戦闘の集計として考えてみた(集団戦や軍での運用などは考慮外)
ルール:1vs1双方戦闘装備向かい合い10mスタート
制限時間15分(数字に意味は無いが千日手、無限に逃げるなどを防止)
反応や使用魔法で一律化できるものではないが速さは基本的に魔法力によるものとする
○:勝利で2点 △:引き分けまたは不明で1点 ×:敗北で0点
達克深将真摩範エレ雫幹ほ
也人雪輝由利蔵リオ 比の
達也\△○○○○○○○○○○ 21点
克人△\○○○○○○○○○○ 21点
深雪××\△○○○○○○○○ 17点
将輝××△\○○○○○○○○ 17点
真由××××\○○○○○○○ 14点
摩利×××××\○△○○○○ 11点
範蔵××××××\△○○○○ 9点
.エリ×××××△△\○○○○ 10点
.レオ××××××××\△△△ 3点
雫 ××××××××△\△△ 3点
ほの××××××××△△\△ 3点
幹比××××××××△△△\ 3点
レオ以下は微妙な感じだがあえて言うならフォノンメーザーぶっぱで雫が上位か
ほのかと幹比古はサポートキャラの不遇(流石に美月は除外した)
>>593 「不意打ちなしなら勝率はかなり下がります」を引き分けに置き換えるとか達也厨すぎ
10mスタートじゃなくて100kmスタートにすれば達也の圧勝だな。
手加減版の達也そんなに強くねーよ
手加減無しだと世界最強クラスで勝負にすらならないが
ファランクスは地面にまで障壁があるわけじゃないから
地下水爆破すれば一条でも克人に勝てるだろ
そろそろ強さ議論スレ作ったら?
何回ループすんのその話題
>>598 ちなみに以前のループではどういう結論が出たの?
ツンデレ真夜最強となった。
>>595 隠れる場所が無ければ
飛行魔法の速度が克人の移動スピードを上回らないかぎり同じかと
というかファランクスって地味に移動魔法とマルチキャストできるんだな
>>599 その話題で作者の発言以外でスレ全体が満場一致でこうだっていう結論なんか出るわけないじゃん
別にここでするなとは言わないけど何回もするならそれ用のスレ作って本腰入れて議論した方がいいんじゃない?
>>594 基本的に達也から克人に有効打が入るとは想定していません
しかし勝利条件にもよりますが全力逃走や自己修復を想定した場合は制限時間内の勝負がつかないものと考えています
克人が達也の行動を縛っているとは言えますがここでは勝利=対象の行動停止としてあえて言えば引き分けかなと
>>603 お前が騒ぐからもう文庫で十文字が真夜に負けると明記されちゃったな。
そもそも強さとはなにか?
新年早々またループ話題やってんの佳代www
相性と条件で変わるんだから最強ここで語ったって結論は出ねえだろw
エリカは摩利に勝てないし魔法力の速さ基準なら服部にも雫にもほのかにも勝てない
レオは有視界戦闘なら服部より素質は上とエリカが言っている(だが魔法力の速さ基準なら服部にはry)
あえて射線を定義するフォノンメーザー選択って
また来年出直してきて下さい…ところでなんで桐原森崎十三束ジョージ除外したの?
>>597 6巻231ページに「防壁の反発力でわずかに浮き上がっていた空中から」とあるから…
魔法が戦うんじゃない。
魔法師が戦うんだ。
というわけで、雫は親父の財力で傭兵を雇おう。
いつでも余裕な雰囲気で上から目線なキャラが(克人とか真夜など)が負けて悔しがる様が見たいだけで、
相手は一条でもはんぞー君でも誰でもいいや。
いつでも余裕な雰囲気で上から目線なキャラ…達也や深雪も含まれてそう
>>609 確かに魔法力って書いたのが悪かったと思います
エリカレオも特定の系統(また戦闘用の術式)に関して言えばかなり高レベルであると考えてどこかちぐはぐなものになっていますね
具体的には彼らが横浜戦で殺傷性ランクB相当は扱っていると思いますが(大蛇丸・薄羽蜻蛉想定)
一方で下の三人は十分な殺傷性・妨害性を持つ術式が作中で登場しておらず対人戦闘の能力に疑問符が浮いたからです
それと桐原森崎…に関して特に深い意味は無く浮かばなかっただけとなります
>>604 もう8巻以前の時点のコメントしか引用されてないしネタバレも何もないけどね
>>606 別にそれは元からそういう設定だろ
「どんな状況でも最強というのは難しい」ってのはそういう意味だし
あと真夜の防御力と、魔法発動のスピード勝負が明言されてないのに
まるで強弱が確定のように語るのは良くないと思われ
発動速度はわかってるだろ
術式解散ですら辺りが夜に染まってからしか打ち消せない速度
そして普通の魔法師は発動した時点で詰み確定
単にあとから術式解散を撃っただけだろ
ファランクスはCAD操作必要だからな。攻撃が速いだけの敵なら強力な干渉力で
攻撃無効化しつつCAD操作して攻撃出来るだろうけどさ。
>>614 いやもとからって…web版や真夜に魔法についてわからなかったから、上みたく十文字最強かに思われた。
が、今回の説明で真夜には光の分布に対する干渉力が上じゃないと勝てないと判明。
それもわざわざ十文字のファランクスでも無理なのでほぼ真夜が最強だと説明が入って。
そうなると、やっぱ最強は元造か。
そもそも克人が真夜より強かったらファランクス使える十文字の人間全員が真夜より強いってことになるんだから
世界最強の一人を一族全員が上回ってるとか七草、四葉に十師族の中で劣るわけないだろ
不意打ちしたほうが最強
元造最強って沢村が最速とか言ってる迷球会のジジイみたいだぞ
クイックドロウが最速
>>618 「最強だと説明が入って」って気持ちはわかるけどそこは「不明」だろ
書いてないことまで断言するのは荒れる原因
ファランクスの性質上、防御壁が展開するスピードと攻撃が始まるスピードは
同等だし、「ファランクスでも防げない」ってのは逆に言うと
「流星群のダメージ発生までにファランクスの展開は間に合う」って
言うのと近い可能性あるわけで。
バランス的に真夜>十文字とした方が面白いと思うが作者の明言はされてないんだよ
つまり明言されてないから森崎>達也の可能性もあるな!
単純に考えてファランクスの防御力以上の攻撃を喰らったら負けるってことだよね
別にファランクスには絶対防御みたいなチート防御でないので戦略級の攻撃を受けたら拙いんだと思う
真夜のほうが世界的評価が上ってのは、Web版で既に書かれてたこと
単にその理由が明確になっただけだろ
当たり前のことだけど格上には負けるてことだろうな
>>624 いやファンクスに穴を空けるんだろ?
てか発動が上回ってたら作者が真夜の魔法の説明にわざわざファランクスにも防御不可能、ゆえに最強。と書くか?ってなるしな。
ましてやフラッシュキャストなど一部に特化した四葉の当主、達也の魔法性質に近いとある真夜だからな。
>>628 「強いものが勝つんじゃない。勝ったものが強いんだ。」
>>593 こういう条件でよーいドンっていう対決なら
フラッシュキャストでCADを狙って、壊すとか吹き飛ばすとかすれば
ほとんど勝てそうな気が
達也のフラッシュキャストって作中最速なんだよね
柳大尉が同等の速度で使えるとされてる
なおその柳大尉の速度が世間的にどの程度かが分からない
達也>真夜>克人>達也>森崎>真夜>克人>達也>真夜>森崎>克人>達也
>真夜>克人>森崎>達也
つまりはこのループ
ファランクスが単一の魔法の名称であるというのは確定なの?
「防壁」魔法を多重連続発動&操作する技術のことだと思ってたんだが
展開されてる個々はそれぞれなんちゃら魔法であって
達也ってファランクスの魔法式分解したりCAD分解したり出来ないの?
どちらにしても克人と持久戦になったらサイオンタンクの達也が忍術のスピードときおりつかって距離保ちつつ戦ったりしたらファランクスが先にバテる気がするな
>>632 「同系統の技術を持つ柳が辛うじて匹敵」
だから、フラッシュキャストあるいはそれに近いことができる魔法師が
どうにか対抗できるってことかと
ようするにフラッシュキャストは最速ってことなんじゃ
>>636 魔法式から処理開始、しかし処理自体は激遅の意識領域。
無意識領域で同じように起動式すっ飛ばして発動するものには勝てないだろ
>>629 ガード不能技を解説されただけのキャラの防御手段考えないとか
強さ議論以前の話だと思う
というかファランクス自体に穴は空かないぞ
流星群は「間接的に物質を分解する魔法」であって、魔法に対しては
穴を空けるんじゃなくて単にすり抜けるだけ
逆にファランクスによる攻撃は「干渉力で下回る魔法を無効化しながら攻撃する」
って設定だから、真夜の「流星群以外の魔法の干渉力」が克人以上じゃないと
ファランクスを防げない
(流星群の干渉力は上回ってるかもしれないが流星群は対魔法の魔法じゃない)
>>631 干渉力が並以下なので情報強化と広域干渉で何もできないような
結局トライデントで防壁を破ってからフラッシュキャストになる
連投失礼
>>637 普通の魔法が無意識領域で
フラッシュキャストが意識領域だから逆じゃ?
あと、その比較なら「無意識領域で起動式なしで発動する超能力」が最速じゃなかったっけ
確かに達也のフラッシュキャストは最速でも相手が一条とはいえ無意識に展開している情報強化の防壁
=エイドススキンで防がれてしまう程度の魔法しか使えないのはフラッシュキャストも同様
なぜCADを狙おうとしないのか?(対森崎時のエリカ以外)それは…
>>640 情報強化の防壁を、戦闘開始前に無意識に展開してしまったら、ルール違反なのでその時点で負け。
>>639 そう言ってんじゃん。
上がフラッシュキャスト、下がフラッシュキャストが勝てないもの
>>641 4巻ちゃんと読んだ?418ページ5行目
無意識って意味わかりますか?
人には達也厨とかほざきながら自分は公式で確定した
真夜>超えられない壁>克人
を難癖つけて認めようとしないとか笑わせんな克人厨w
>>643 久々に4巻を手に取ったら分厚くてワロタ
無意識でもなんでも、試合開始前に魔法を発動したら失格でしょ。
無意識の魔法を意識的に抑えることができないなら、魔法師としても未熟ということだし。
結局自分の妄想が全てだからなその長文荒らしは
魔装大隊最速つーても、魔装大隊自体一般的な基準じゃ
いまいちな魔法師が大半な隊だから、一般的な最速連中と
比較してどうなのかは分からんのだよねぇ
>>644 で、真夜厨を代弁したみたらどうやって一方的勝利を確定させんの?
「書かれてないことを主張する」のが厨だろ
どっちかというと作者コメント原理厨なのは認めるが
> 「書かれてないことを主張する」のが厨
まさにお前のやっていることだな
1. 最強魔法師Aさんは、殆んどの盾を破れてとても素早い矛を持っています
2. 最強魔法師Bさんは、あらゆる盾を破れてとても素早い矛を持っています
3. Aさんの持っている最強の盾は、Bさんの矛を防げません
4. Bさんの持っている盾が、Aさんの矛を防げるかは謎です
5. さてどちらが勝つでしょう
普通に「情報不足」が正解なのに、なんで確定って論破しようとする住人がいるんだか
次元の早撃ちが0.3秒だっけ
銃口を向ける必要がないものの、CADの操作もそれに近いぐらいはかかるはずで、
CADのいらない魔法は凄いアドバンテージだよな
取りあえず触らない方がいいよ。
少し前に出てたけど、隔離スレ立てた方がいいかもね
>>649 「書いてることだけで確定と言い張ってる」のがお前で、
「書いてることだけでは不明なのは不明と言ってる」のが、お前の相手してる厨に見えるわけだが…俺には
>>650 Aさんの持っている最強の盾は、Bさんの矛を防げないんだから、ないのと同じ。
無駄な情報を消去すると、↓こうなるね。
1. 最強魔法師Aさんは、とても素早い矛を持っています。Bさんの盾を破れるかは不明です。
2. 最強魔法師Bさんは、とても素早い矛を持っています。Aさんの盾を破れます。
普通にBさん有利なのでは。
CADを操作した後、起動式を受け取り、展開、コンパイルして魔法式が完成し、イデアに投射して発動する。
CAD操作が0.3秒だとしても、それからコンパイルまで単一工程の魔法で0.5秒弱。深雪ですら0.3秒
何も無い空気中で、2万度の耐熱性能、および戦車の走行をボコボコに出来る物理性能を持った障壁を作るのに
相当な複雑工程が必要のはずだが、果たしてそんなにファランクスの発動は早いのかね。
ファランクスはともかくも2万度の耐熱対物理障壁が出てくるのって条件反射で軽く多重展開したシーンじゃね?
>>654 Bさんは防御できるのか不明、ついでに言うと一番不明なのは
どっちが先に着弾するかが不明
そもそもファランクスは障壁一枚あたりの性能が明らかになってない。
作者はレイヤーが多次元的にーの一点張りで、聞いてる質問の回答をしないからな。
都合のいい最強盾なんだろ。
読者がどんなに読破を試みようとも、「……ということにしおいてください(^^;」で終わるのがオチ。
「魔法師」の強弱をことさらつける必要ないだろ
「魔法」の場面場面での優劣の話に限定すればいいじゃんか
魔法限定なら十文字、真夜、達也の三竦みか。
まぁ、作者本人もどんな状況でも勝てる最強はいませんといってたし。
飽きないねお前らw
>>657 破れるかどうか不明のAさんよりも、破れることが確定してるBさんのほうが有利でしょ。
どっちが先に着弾するかは、状況しだい。
それは魔法の勝負じゃなくて、ルールをどう定めるかの問題。
>>659 「魔法師」の強弱なら、極論すれば、自分自身が前線に出る必要もないわなー。
ネタバレスレじゃ相手にされなくなったからこっち来て荒らしてるだけだろう
こっちなら相手してくれるからな
>>662 有利なのは「作者の出した情報量」の差で、
結局、真夜の防御がファランクスに対して意味を持たなければ
最強の武器を互いに構えてるだけで、イーブンだろう
情報としてはファランクスも「干渉力を以て他の魔法の存在を許さない」4巻p243
って解説されてるくらいなんだし
>>645 エイドススキンてオンオフ可能なの?
可能だとしてもCADは使わないのは確定だし普段無意識で展開してるんだから
フラッシュキャスト並みの速度で再展開もできそうだけど
>>664 何層も重ねて叩きつけるのもあるが、ファランクスは防御魔法だぞ?
>対物、対魔を同時展開発動するファンクスでも防御不可能。
>それ故、真夜は魔法師同士の戦闘においては無敵、「世界最強の魔法師」。
一箪発動したなら改めて改めて領域干渉で対抗しても無意味。8巻p226
後から発動しても勝てる真夜に軍配が上がる。
強いのは勝率がいいほうって定義なんだから、
技が必殺型であり、相手の防御を確実に貫通できる時点で、
真夜のほうが有利であり、勝率はそっちに傾くだろう
仮に当たれば致死確実の魔法をヨーイドンで魔法師が撃ちあったとして
先に死んだ方が放った魔法はその時点で効力を失うのかな
投射されると投射元が存在してようがいなかろうが行くとこまで行くんだろうか
銃で撃たれた穂波の魔法が発動せずかき消えたように
先にやられたらそれまでだろ
ただし、物理的実体(何らかの弾や衝撃波など)をぶつける魔法なら、
コントロールを失うだけで後は慣性の法則に従って動くかもしれん
>>669 発動後効果が顕現した場合はわからないってことね。でも干渉力は切れちゃいそうだ
でなくても投射元が死んでコントロールされてない対物非透過の障壁はなんとかなりそう
魔法師の性能アップに狂ったように邁進する四葉で最優秀が当主真夜だから
干渉力で克人に引けをとることはないだろう
>>619 ゲンゾーのアレって砕蜂の雀蜂みたいなもんだろ?
>>666 ファランクスの語源を知らない読者もいるだろうけど…
「ファランクスは、その名の通り攻防一体の魔法」であって
防御魔法ってのは見せかけだけ
(九校戦の時の達也も違和感は覚えてるが、防御魔法という思い込みに縛られてる)
盾と槍で防御しながら突撃する陣形がファランクスの由来だからな
というか、夜の射程範囲が言明されてない上に、どっちも対集団戦で効果を発揮する魔法だから、
もし雌雄を決するとしたら「お互いに結界を張りながら攻撃が届く距離まで歩いて近づく」
っていう武術の達人同士みたいな勝負になりそうだなと妄想したよ
魔法に射程範囲なんてねーだろ
条件次第で勝ち負け変わるんだから議論しても仕方ない
最終的に達也がマテバで地球吹っ飛ばして全員死亡で引き分けって結論で終わらせよう
達也が深雪を巻き込むわけがない
光自体を曲げちゃ駄目なの?
ブラックホール?
>>677 「光が偏って存在する線」自体が定義されているので、反射や屈折や遮断で防御することはできない
だ、そうな
ミーティア・ラインがイマイチよくわからん
光が通り抜けるから何?人体を気化させて光を通すの?
そもそも光が通り抜けると痛いの?
どうせ防御不能ビームに適当に理由付けしただけっすよ
考えるな感じろ
>>680 穴が穿たれたら普通なら痛くなるはずだけど、違うの?
>>680 >一方向から光を照射するわではないので、反射や屈折もシールドでも防御無可能。
達也は手を向けたところに直接分解魔法を放つけど、真夜は光あればそこへ間接的に達也の分解魔法を発生させるようなもん。
しかも一度、ターゲット(ライン)を決めれば光の干渉力を真夜を超えない限り、魔法力尽きるまで無尽蔵に攻撃できる。
え、穴を開ける魔法?光って関係ないじゃん?
対象に光を通す穴を開けるのには、無意識の情報強化を突破するってこと?
それと一度書き換えられたら既定の事象になるって書いてあるけど、エイドス復元の作用の設定はどうなったの?
飛行魔法のとこの説明にあったように、魔法が先にあると
それを魔法で上書きするのはもっと強い干渉力が必要。
既定の、とはそういう意味であって、復元力とはまた
別の話。
レーザーを通す魔法だが、キモはレーザーが通る「線」「孔」を
無数に作ることであって、レーザー自体ははっきり言うと殆ど意味がない、
という魔法
面白い発想だと思う
光の通る道を定義して、それを妨げるものはその道に沿って消え去るってことなんじゃね?鏡だろうが何だろうが、その道にあるものは反射すら屈折させることすらできずに道を譲る、みたいな
688 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/02(水) 10:28:23.56 ID:VsnDfWV5
二学年度の部二話やっと読めた、平河千秋よく学校に残れたね、どんな神経してんだか
ID:KnLZyQgM=ID:KpLw+Vf+
すごいのがいたなぁ
作者コメント原理主義とか言っといて、作者がはっきり「世界最強の魔法師」と認定して明確に克人より格上とされてる真夜の設定を
ひたすら自分に都合いい妄想で認めないとか
情報不足とかお前が「俺は違うと思うから」って言い張って目を逸らしてるだけだろうが
web版の頃から一貫して克人が真夜より格上になったことも勝てるといわれたことも一度たりともねーっつーの
何でそんな喧嘩腰なんだよ
みんなで仲良く真夜たんじゅうにさいを
愛でようじゃないか
>687
光つーても波長がどこかによるけど、仮に可視光の範囲だとしても
それに対して透過率100%なんて物質は存在しないわけで
そうなると、そのラインが「可能な限り100%に近い状態になる=大気になる」
もしくは一時的にそこに真空状態が発生する、かのどちらかに
するしかない。
どっちにしろ貫通孔が空くということになる。
>690
「死神の刃」
深夜たんがじゅうにさいのときの頭蓋骨チュッチュ
自分の妄想第一主義者の克人厨が完全に叩き潰されててワロタ
克人は戦力としては非常に頼りになるし、作者が自分的に最強と
いったのも頷けるんだが、それと決闘のごとき個人戦の強さとは、
必ずしも一致しないってことで、その辺りに作者のバランス感覚が
でてると思う。
世界最強って語は今までで5回出てくるみたいだけどどの表現も「世界最強の魔法師の一人」だからな
「最強」って単語は文字通りじゃなくて「大抵の魔法師に対して勝利することができる」程度の意味じゃないの?
作者発言を矛盾なく解釈するなら克人は最強であり真夜もまた最強なんでしょ(相性理論派)
克人は世界最強なんて一言も言われてませんが
>>674 ファランクスの射程距離が短い設定とか、
逆に真由美が遠距離魔法の達人である設定とかどうなかったことにするつもりなんだ?
魔法は理論上は射程距離ないが、実際にはそう認識するのが難しい、
つー設定だから、遠距離や広範囲にに魔法を使うには
それなりにセンスや特殊な認識方法が要る(マルチスコープほか)
どの辺が遠近の境になるかはそれこそ魔法師次第ってとこかと
攻撃対象に対して対象のエイドスを直接操作する魔法と
攻撃対象とは別の物を間接的に操作して攻撃する魔法があって、
直接操作する魔法は認識出来る範囲が対象で距離は関係無い。
これは必ず当たるけど干渉力で負けると無効化される。
間接操作する魔法は魔弾の射手みたいに魔法で事象改変した結果を
攻撃に使うため外れることもある。
その代り、物理的な防御が出来る障壁でないとは防ぐことがが出来ない。
誰が何と言おうとクイックドロウが最強
ただし3メートル以内なら修次と虎が最強
>>691 だとしても屈折で防げないもんかね
せっかく空いた穴に光が通らないとかいうアホな現象が起きてしまうのかw?
>>695-696 > 特に達也は、世界最強の魔法師の一人と言われている叔母、「極
東の魔王」、「夜の女王」と呼ばれる四葉真夜に匹敵する戦闘力を
有するに至っている。
8巻でこう書かれてる時点で、「世界最強の一人」って呼ばれても
同クラスの戦闘力の相手に負けても矛盾しない世界だからな
克人が作者コメントだけで作中最強って言われてるのは、
表向きは十文字家の当主が代替わりしてないことになってるみたいだし、
今のところ「実は」っていう設定止りなんだろ
作者コメントなんて知らねーよ。
キチガイは仕分けしちゃいましょーね
ほんとに隔離スレ必要だな
>>700 次兄貴と虎は、同じくらいの強さの人が後8人はいるらしいですよ。
作中で「クローズアップ現代魔法」って番組やってるといいな…
>>706 ならクイックドロウがその8人の1人でもおかしくないな
クイックドロウは漫画版で「うおっロックオンされた」なんてターゲット言えるくらい
余裕があるので実銃の早撃ちでさっさとやられちゃいます。
オーディオドラマ電撃屋のランキングずっと一位だなw
売れてるみたいだしアニメ化の前にもう一つくらい出してくれないかね
あのタライ落とし魔法は劣等生世界じゃありえない奇跡
森崎「デイジーデイジー!」
>>695 まず勘違いしてるけど、あの世界での「世界最強の魔法師」は明確な称号であり定義
近接戦世界十指、戦略級魔法師、十三使徒みたいなのと同じ
はっきりと「魔法師同士の戦闘でほぼ全ての魔法師に勝てる魔法師」と認定されてる存在だってことを表してる
これに認定されてて登場してるのは作中で真夜のみ
克人は一度たりとも世界最強だと言われてないし示唆もされてない。というか明確に「認定されてない」。世界最強には数えられてない
克人最強だって作者のコメントもweb版二章時点で、魔法力最強ってのも当時「登場済みキャラの中では」という前提
それを克人最強厨がアホみたいな勘違い拡大解釈妄想しまくってるだけで、最初っから作者の発言には矛盾も何もないっつーの
一度として克人が世界最強と言われたことはない
>>714 ネタバレになるのは当然アウト。
そうでないなら、話のネタにするくらいなら構わんのじゃないの。(読者なら全員知ってて当然という態度は勘弁だが)
ただし、それらはあくまで裏話でしかない。
極論すれば、作者が勝手に言ってるだけであって、本編における規定の事実ではない。
物語の外での補足説明を良しとしない読者もいるし、物語が完結してない以上、これからの展開しだいで
いくらでもひっくり返る余地があるわけだし。
過大評価とかじゃなく、作者の個人的な最強というものへの考え方と、
作中での世界最強の定義が異なるという風に感じる。
後者でも克人は既に日本トップクラスなのは間違いないし、さらに今後
成長して作中評価でも世界最強の一角になるかもしれない。
もちろん、現時点ではそうではない。
横浜では結構な活躍なんだろうけど、マテバ出されると
あの程度と思ってしまうのも事実なんだよね。
これからどう出てくるか分からないけど、
最強だったら最強らしさを作中で見せて欲しいよね。
>>715 とりあえず真夜が世界最強の魔法師の一人っていうのの初出は2章なのに例のコメントが
会長選挙編終了時みたいだからその解釈だと矛盾が出てくるからね
「魔法力最強」発言については明確に現時点の登場キャラの中でって限定されているけど
「私の中の最強キャラ」発言の方にはそういった限定を行う語は見られない
面倒くさいからWEB版の時の話という事で。
>>719 世界最強の定義を作者が説明したのは「私の中」コメントより後
そして明確に克人は「世界最強」には「認定されていない」
作中・コメントで「世界」最強と一度も言われてない克人が実は世界最強の一人、戦えば真夜にも勝てるとか
妄想以外の何物でもないわ
克人は作中世界最強の一人じゃないのは現時点で確定している設定であり事実だ
真夜が世界最強とみなされてるのはミーティア・ラインゆえ
ファランクスは克人のでなく十文字家の十八番、つまりその存在は周知の事実
したがってミーティア・ラインが最強の魔法の一つとされる過程でとファランクスと比較されてるはず
まあここでの「世界最強」の定義って、要は魔法勝負で勝率が高いって
ことでしかない。いろんなシチュエーションのうえでのサバイバビリティや、
戦力としての汎用性や信頼度とか、そういう話とは別だから。
作者的な最強って、そういう方向の意味でだと思う。
>>721 定義が説明されていようとされてまいと世界最強の内容が変わるとは思えないんだが
>戦えば真夜にも勝てるとか妄想以外の何物でもないわ
発言を読んでから言ってほしいんだが自分は真夜→克人→達也(以下ループ)の相性を唱える身だよ
最強に定義なんかねーよ。
「試合」のルールも決めずに最強談義とかアホか。
実戦なら、そもそも魔法なんてイラネ
寝込みでも襲うなり、政治力で潰すなり、好きにしろよ。
>>724 そんな初期の段階のコメントだけで克人が実は世界最強の一人だ!とか主張するなんてアホかっつってんだよ
克人は達也に超相性がいいから直接対決ではまず勝つ、日本でもトップクラスの実力って程度
世界最強と同格に扱われたことなんて一回もない
>>725 「世界最強の魔法師」の定義を設定・説明した作者に言え
優等生版の克人を一目見れば最強だとわかる
学生の中にオッサンが一人まじってるんだから
>>727 ああ、ここ本スレか
コメントだよ
「魔法師同士の戦闘でほぼ全てに勝てること」
新年あけまして最強厨
>>729 それなら、最強なんて誰もいないな。
ほぼ全てに勝つなんて、神でもない限り不可能だ。
だから直接戦闘したら真夜がほとんど全ての魔法師に勝てるから世界最強と言われてるんだろうが
アメリカの自称世界最強さんは全然世界最強じゃないが
>>727 >>729 もっとちゃんとした定義のコメントもあるよ
>世界最強の魔法師という評価は、魔法師同士が戦った場合に世界最強と推定される魔法師、の意味です。真夜はこの意味で最強と謳われています。
「推定される」がポイントかな
結局は向こうの世界でも、最強議論のシミュレーションがメインで勝率を想定してるんだろう
「最強の一人」って曖昧な表現が出てくるのも頷ける
実際に闘技場で戦って決めるわけじゃあるまいに、
推定でしか言いようがないだろうよ
>>731 小学生みたいな屁理屈はいいから
>対物理現象防御でも、対魔法防御でも、その二つを同時に発動する十文字家のファンクスであっても防御不可能。
>それ故、真夜は魔法師同士の戦闘において無敵、「世界最強の魔法師」と見做されているのだ。
作中世界にはどんな相手・状況に対しても絶対に最強無敵ってな奴は存在しない
相性が重要だから、相性が悪い奴には負ける
けどその中でも、ほぼ全てに勝てるような奴もいる。そいつが世界最強認定される
というだけ
>>735 >「世界最強の魔法師」と見做されているのだ。
「の一人」を抜いたのはわざとなん?
>>735 >けどその中でも、ほぼ全てに勝てるような奴もいる。そいつが世界最強認定される
いいや、そんな奴はいない。
たとえば1対100なら、誰だって負ける。真夜だろうと負ける。
ゼロ距離開始なら、単なるナイフ使いにも負ける。
一対一で正々堂々、スポーツマンシップに乗っ取って、というなら、最初にそう決めとけよ。
小学生の屁理屈かよ
>>736 ああ、申し訳ない
本文手打ちのコピペだったから抜けてたわ
>>738 屁理屈だというなら、きちんとした理屈で反論してくださいな。
わざわざキチガイのレベルに合わせる必要はない
向こうのスレでやってくれませんかね
結局、具体的な反論ができなくなると、屁理屈だのキチガイだの人格攻撃に逃げるしかないわけ?
だったら最初から議論なんてしなゃきいいのに。
最強云々はもう良いよ
いくらやっても結論でないんだから
森何とかさんいじったりまったりしようぜ
強さ議論スレ作ろうぜもう
めんどくさい奴とおもったらあぼーん推奨。
それでみんな幸せ。
理屈にすらなってないガキの駄々に対して具体的な反論とか寝言は寝てからどうぞ
森山さん次の出番いつかな?
次巻で大活躍するとは思うが、謎の転校生()相手に
>>749 2年になって新入生にクイックドロウを披露する役で出てきてくれるはず
> >けどその中でも、ほぼ全てに勝てるような奴もいる。そいつが世界最強認定される
> いいや、そんな奴はいない。
> たとえば1対100なら、誰だって負ける。真夜だろうと負ける。
これって相手の言いたいことを誤解してるよーな
「ほぼ全てに」ってのは、話の流れからして「ほぼ全ての相手に一対一で」ってことでしょ
クイックドロウみたいな高等技術を新入生が理解できるわけないw
まだ最強厨が暴れてるのか。
文庫収録分だけの情報だけで語るのが、このスレのルールじゃないのか?
作中世界で最強認定されてて名前が出てるのは真夜だけ。
でも真夜は達也には負ける可能性が高い。
この時点で最強の可能性が残ってるのは達也だけ。
以上。
>>748 そこまで言うなら、世界最強が誰なのか、根拠も添えて答えてもらいましょうか。
はいどうぞ。
>>751 一対一は良しとしても、他にも状況はさまざまでしょ?
試合開始の距離はどれくらいか。相手の初期位置は開示されるのか。
相手が誰で、どんな能力の持ち主なのか、事前に開示されるのか。
開示されるとして、対策を練る猶予は与えられるのか。(この条件は互いの相性に深刻な影響を与える)
使っても良い道具はどこまでか。術者の体調はどう考慮するか(澪や深夜とか)。
考え始めたらきりがない。
結局、「なんとなくこの人が最強っぽい」程度の曖昧な話にしかならねーよ。
魔法競技のように、厳格に試合のルールを定めない限りはね。
もはや完全に荒らしと化したなこいつ
冬休みの学生はほんと最強って言葉が大好きだよな、というのがよくわかるスレの流れだな
作者コメント否定してるってことは克人否定派同士で意味分からんことになってるな
>>726 世界最強の魔法師の一人として真夜を出した後での克人最強発言なんだから…って話題ループしてんぞ
「真夜をして世界最強の魔法師の一人、「極東の魔王」「夜の女王」と呼ばしめてる。」
これでは「他称」ではなく「自称」になってしまうような
>>753 AにBが勝って、BにCが勝ったからと言って、CがAに勝つとは限らないだろう。
そもそも、一対一で戦ってどっちが勝つかという話と、
全世界の魔法師全員と戦って、どっちが高い勝率を出すかでは、また別の話だし。
>>757 真夜の最強は「世界がそう目している」という評判、名声の話であり、
克人の最強は「作者の心の中にある基準に従って」という、ある意味では美意識の話であり、
比べるようなものではないと思う。
>>753 九島閣下も「最強の一人のまま現役引退」だけどな
つまり達也vs九島も真夜vs九島も勝敗不明の対戦カード
「以上」はもっと文庫読み込んでから使おう
>>761 あぁ、最強厨への皮肉として書いただけで、
俺は最強クラスは居ても最強は居ないと思ってるから。
ついでに書くと八雲師匠も最強クラスかなと思う。
神でもない限り不可能とか、たとえば1対100とか
あなたが森崎並みに面白いことはこのスレの全員が認めている
>>762 あんたが思ってるから、というより、作者がそんな風に使ってるんだし
「最強」をそういう意味で使うのは今更じゃね
作者コメント無視するやつはともかく
克人は横浜騒乱では少なくとも一条よりは強いと思える描写だったけど
ファランクスは真夜に通用しないと書かれ、敵を基地ごと吹っ飛ばす達也の
描写の前には作者のコメントが無ければ比較するのがためらわれるレベル。
でも殺しが無い試合なら強いと思うよ。あれ破る魔法は全部ルール違反になるだろ。
>>764 >作者コメント無視するやつはともかく
作者がわざわざ「自分の中で」と断っている意味を考えよう。
>>765 横浜騒乱における克人の活躍は指揮官としての有能さであって、魔法技能とは別だと思うぞ。
最強の定義とか作者コメントとかマテバは除くとか、
もうどうでもいいから荒らしてる自覚もてよ
可愛さなら俺の真夜たんじゅうにさいが最強
十師族間で派閥に分かれて争って欲しい
四葉&一条+αVS七草&十文字+αで九島は中立
最強議論じゃないけど達也と真夜と克人が同じ側だと圧倒的すぎて…
>>769 四葉は元々唯我独尊で他家には四葉に害を及ぼそうとしなければ基本無干渉
だけど七草当主が真夜にご執心なので四葉と七草は主導権を握る立場で対立関係
十文字は一応仲裁役になってるが七草より、本当の意味での仲裁と対立悪化に伴う
武力行使が行われた場合は閣下が直接介入する。
他家のほとんどは七草よりの方ばかり、元々七草家は社交的で敵をつくる性格はほとんどないから
(四葉に対しては例外)
微妙に範囲を逸脱するだけならともかく、そこに妄想交えるとは…
つうかそうか。克人が真夜より云々以前に克人が真夜潰した時点で四葉に十文字ごと消されるのか…
ジョークで書いたつもりだったけどありそうで怖い
克人に真夜は返り討ちにあうだろ。
真夜にたやすく籠絡される克人。
無意味に書いている数人しか興味ないんだからやりたければ他にスレ立ててやってくれ
作中で克人が死ねばいい。
高校生が当主やるくらいだし、十文字家は相当人材不足だろう。
十文字家に四葉クラスの情報統制力なんてないんだから高校生が当主やってるとバレて刺客が送られ落とされてもいいはず。
二十八家初の滅亡家系として十文字克人は死ぬべき。
作者の最強が消えれば達也が最強になりスレは平和になる。
ここは作者単位にしかスレを作れん。
やるならしたらばに魔法科高校の専用板でも作ってやればいい。
そうすればテンプレあたりには入れてやってもいい。
そうだね、夜でファランクス越しに貫こうとしても
そのファランクスの攻撃を防ぐことは別、ってことも考えなくて済むようになるね
>>701 「直進する」が大前提だから屈折は無意味だろう
実際の光の現象は横において、「理論上100%通す」ってシロモノを顕現させるんだから・・・
物理現象の先入観があるが、相手は魔法なんだからンなもんは捨てなきゃダメだ
光を屈折させるには媒質が必要だが、その媒質にも
この魔法によって、屈折しない100%通す線や穴ができちゃうはず
ファランクスは防御は最高レベルだけど攻撃は対物理障壁をぶつけるだけだからな。
さっき反応が悪かったのは俺の実力がわからなかったからだろう
俺が名門森崎の人間だってのも知らないだろうしな
ここでいいところを見せておけば…!
たぶん俺の敵をとってくれたんだよ女神だ…!
(えっとさっきの…森下…?)(なぜ仕切る)
実力行使をしてもいいんだが学内ではCADの使用は禁じられているからな
(特にアイツ…なんだっけ…森山?空気読めなすぎだよ!)(ちょっといい加減に…)
二科生風情がぁぁぁぁ!!!何だ今のはっ!?
そうだ!そこのキミ!二科生に見せつけてやれ!
「あんたが言うな―!」
「ハッ!僕はお前らと違う。一昨日は不意をつかれたが、次はもう油断しない。
お前らと僕たちの、格の違いを見せてやる」
よく考えたら、真夜殺したら、なぜか七草まで敵にまわったでござるとか、事情を全く知らない人間からするとポルナレフな展開があり得るのかw
なぜ七草でさえぐさなんですか?
三枝ではダメなんですか!?
真由美が自分の名前を入力するときは「ななくさ」って入力して変換してるんですか?
多少身も蓋もない指摘をすれば、彼女が美(少)女であるという事実も彼の行動に影響を与えていた。
九校戦は不本意な結果に終わったが、卑劣なルール違反がなければ、
小賢しい奇術師の手を借りなくても、あの程度の結果は出せたと思っている。
「試してみるか、絶滅危惧種?」「相手をしてやるよ、見掛け倒し」
「遅いな。 遅過ぎる」「――敵に手加減をしてやれるほど、僕はお偉く無い」
森崎は内情に身柄を拘束、されなかった。
七草を サエクサ、サエグサ と呼ぶ苗字は実際にある。
ただ九島をクドウと呼ぶのは聞いたこと無いな。クシマならあるけど。
三枝はさんしだろjk
さじま
師補十八家の十山(とおやま)もすごい
名字にはいろんな読み方あるからなぁ。
たとえばだけど「小鳥遊」、「鳥集」、どっちも「たかなし」って読むそうだ。
意味は鷹がいないから小鳥が遊ぶ、鷹がいないから鳥が集まるだとか
南足で「きたまくら」とかなんの漫画だったかな
十三束が変換できない
「じゅうさんたば」で変換してる…
十三束をじゅうさんたば、とリアルに読み間違える俺は負け組・・・
794 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/03(木) 21:34:06.82 ID:lOFngTH5
アンジーにもフラグ立てるんだろうな。痴話喧嘩で東京の地図を書き換える羽目になるんだよ
いやここは意外性でレオに一目惚れしたらおもしろいのだが。
何なのこの流れ
この作者さん、読みは普通なんだけど漢字の当てはレアというか、わざとセオリーから外してくる事が多い
司波からして、IMEの辞書に登録されて無いし
司馬とか斯波なら出るんだけどね
しかし名前で思ったんだが司波兄妹の化物スペックを見て
会長以外四葉関係者を疑わないのはどうなんだ
会長も四葉ではなくエクストラだと思ってる程度だし
ただでさえ四葉は隠匿する傾向にあるんだからその辺含めて疑いそうなもんだが
本人に一度聞いて「俺は違います」と言われて引き下がるなよ十文字会頭
四葉も四葉で四葉→司波って隠す気あんのかお前らと言いたい
もうちょい名前考えようよ
四葉とまではいかなくとも最低でも会長みたいにエクストラは疑ってしかるべきだと思うんだが
四葉と連想できそうな名前で化物兄妹出てきたら明らかに偶然じゃねえだろ
俺がその世界にいたら間違いなく疑ってるぞ
それでいてパソコンの時はくしまって打つと言った作者
四にまつわる家系って四葉だけとかどっかに書いてなかったっけ?既刊部分のみで
そこら辺真由美知らないのかね?十師族直系なんだし、エクストラのリストとかも調べられそうな気もするし。マナーに厳しいだけあってそういうのはノータッチなのかな?
>>799 描写がないだけで腹の中ではどう思ってるかわからんぞ
漢字より音の方により引っ張られるもんじゃないか
しかも四葉をシバとは普通読まない。
司波が主人公の性名で四葉と繋がってるから”読者は”疑えるのであって
ヨツバ(四葉)からシバ(司波)、またその逆を連想するのは難しいだろ
イチハナ(一花)→イチハラ(市原)、ナナクラ(七倉)→ナクラ(名倉)
シバ(司波)→シバ(四波)。
>>803 いやいや疑えるだろ普通に
そら司波兄妹が普通のスペックなら気にする余地もないかもしれんが
十師族が直接「お前は十師族か?」って質問するぐらいの化物スペック持ってて
普通読まないでスルーするやついねーだろ
ただでさえ数字の名前が重要視される世の中な上に
企業でさえ十師族系列の名前を隠しているって状態で
四葉=司波を疑わない馬鹿はいねーだろ
3秒考えれば思いつくわこのレベル
やっぱり爆裂されるとおしっこも爆裂してしまうんだろうか…
まぁフォーリーブスを四葉と無関係だと思える世界なんで。
十師族なら名前を隠すはずがない、堂々と名乗ってるはず。
っていう感覚なんじゃね。
黒羽>クローバー>四葉とかもう少しひねってくれw
>>807のレスで初めて気づいた・・・
クロバってクローバーから来てたのかw
>>807 本当に隠す気ならせめてこのくらいのカモフラージュはしてほしいわな
これなら
>>803で言われているように答え知ってると繋がるけど連想は難しい
司波姓は偶然という可能性も無くはない
克人が達也に確認したのは一条に勝ったためであり、スペックは関係ない。
確かに妹の化物スペックは入学後半年で周知のことだろうが、兄のスペックが
(表向き)本当に大したこと無いのも一校生なら確認済みのはず。
数字が重要だからこそ百家は数字をそのままつけてるのであって、それを隠す
ことは数字落ちの例を見ても否定的なもの、忌避すべきものであって、むしろ
考え難いのではないか。
企業が「四葉」を連想させる名を好んだのは、企業テロ対策で四葉の威光を
借りるため。ヨツバ→シバなんて分かりづらくて脅しにはならんでしょ。特殊部隊
が実際に関連を疑ったフォア・リーブスと比べてみればいい。
「司波」は一応親父方の性名でしょ。司波家もまた元造の妹が嫁いだ黒羽家
同様四葉一門の一つでヨツバの変名なのかもしれないが、だとしても達也曰く
「(借りの苗字を名乗らせるなどの)四葉のしきたりを他家(は)知らない」
戸籍どうなってんだろうな
>>812 九校戦の時に表面上のデータだけはわかる程度だったらしいから改竄されているだろうね。戸籍なんかは犯罪組織が調べたら簡単に割れそうなのに四葉に辿りついてないんだから父親から辿れる程度の物が残っている程度じゃない?母親も再婚相手しか名前がないのかも
名前を秘す=十氏族の義務から逃れる訳だから、
十氏族の義務を当然と考えている人ほど疑いを持たないのかもね。
あと入学式でシバ、チバ、シバタで名前が似てるよね的な話題があったのも、
作者的にはそうそう名前から推測出来ないって言うフリなのかも。
深夜は兄妹が産まれる前頃に死んでたことになってるようだから
四葉深夜を戸籍上死亡にして、別の戸籍を用意した上で司馬パパと結婚したんだろう
それだと戸籍そのものを洗って不審な点があったとしても、四葉の名前は出てこない
>>803 バリバリ疑うだろ、常識的に考えて・・・
あの世界、ちょっとでもそれっぽい読みのある苗字なら、
エクストラと疑って7割間違い無いような状況じゃねーか
読者にバレバレでも作中ではそうじゃないってのは
一種のお約束だから深く気にすると負けだと思う
数字を含んだ苗字って、魔法師とは関係なく昔からあったんじゃないの?
魔法科の学生とかだから当たりが多いっつーか
メタ的にはおそらく主人公補正だろうけど
おなじ読みでもまるで数字落ち関係ない一般人のほうが多かろう
エクストラについては七草、十文字のように「現代魔法の『闇』に通じている」十師族
にしてはじめて数字落ちした名前から気付くことができるってことだから。
七割間違いない以前に、疑うことからして難しい状況ってこと。
仮にあの世界に生きていれば自分はそうした家系であるはずだ、とか考えてんのかね
>>820 七草、十文字の当主を筆頭に、山ほどナンバーズのいる学校だから、その前提は意味を成さないかと
これが全然関係ない一般高校とかだったら話は変わるけどね
数字落ちっぽい苗字 → 珍しくもない
数字落ちっぽい苗字+卓越した魔法の技能 → ん?
一科生が二科生を見下し差別する風潮はよくないと言われてるけど
二科生の凄い人達も相手を見下してるとまでは言わないけど割と上から目線で話すよね
魔工技師としての超絶的スキルを見せ付けて
シルバーホーン2丁ぶっ放して暴れまわって
極め付きに飛行魔法まで披露しているのに
あずさ以外に誰もトーラスシルバーの正体を疑ってくれないのはどうなんだよ!
んなもん、常識的に考えて高校生なわけがないからに決まってる
シルバーの弟子じゃないか、程度がせいぜいだろ
七草、十文字のように「現代魔法の『闇』に通じている」ってなってるのに、
どうして百家含めた数字付き全般にまで拡大解釈するかな…
七草、十文字って数字付きでもかなり特殊な家だろ
>>823 だってあの人たち、実は名家だったり妙な出自だったりする上に、
一科生ブーストがない分だけ生粋の実力主義なんだもの
>>826 もうそういうのはいいから
七草、十文字といった大手が在籍してるし、
当然他のナンバーズだって専門分野で業界席巻してて事情知ってたりする家もあるだろう
狭い業界な上に地方にある他校と違って政財界に縁の深い家系も多いであろう一高なんだから、
拡大解釈もヘチマもあるもんかよ
家としては知ってても高校生の子供には教えねーだろ。
>>828 達也でさえイチハラ→イチハナに一花の特殊能力見るまで気づかなかったのは
どう説明すんの?
俺様ルールもほどほどにしとけ
柴田→四八田→数字落ち
吉田→四四田→数字落ち
光井→三井→数字落ち
壬生→三部→数字落ち
里美→三十三→数字落ち
柳→八七木→数字落ち
服部→忍者→戦国時代→柳生十衛兵→「十」→数字落ち
なんだ全員落ち武者だったのか
はんぞーワロタ
レオはドイツのほうの家系だからいいか
あれは昔日本から流出したゲルマン忍法の末裔なのだ
>>830 リンちゃんはそれまで特に目立った活躍してなかったじゃん
司波兄妹の活躍見たら普通は何かしら疑うだろ
上でも出てるけどメタ的に気づかないように出来てると解釈するのが一番納得する
九校戦で兄妹共にあれだけ暴れまわった状態で他校生観客含め誰も疑わないのはやっぱりおかしい
気づかない設定になっていると考えるのが一番しっくり来る
>>829 高校生が当主だったり実力者だったりする世界だからな
教えてるかもよ?
シークレットサービスの家業を手伝ってる一年坊もいるし
そもそも疑いが向かう先なんて様々で、必ずしも十師族の方へ向かうとは限らないんじゃないの。
一様にそこに向かうほどのものだったかどうかを考えてみるべきだと思う。
達也と実際に戦った将輝は決してスペック(魔法力)面で後塵を拝したとは考えていない。実情は
ともかく、達也の使った魔法は術式解体を除けばごくありふれたものだった。
達也はあくまで平均以下の魔法力にあまりにアンバランスな実戦技能で際立っていのた。
それでも克人は、一条に勝った「強さ」をもって達也が十師族の一員であると疑った。
他方真由美は、術式解体やオーバーアタックに耐え得た謎を考慮してなお、司波→シ波→四波→ヨツバ
と連想を展開せず、エクストラつまり十師族”落ち”した家系へと思考を向けた。これは達也の見かけが
”正統な”十師族のイメージからかけ離れていたからだと思う。(ピッタリはまったのは噂に聞いていた部隊の方)
ほのかは深雪の魔法力を目の当たりにし、十師族直系でも不思議はないと考えていた。それでも司波から
四葉を想起しなかったのは、彼女にとって隠れ十師族というものが考え難かった、もしくはうっかりしてた。
ただ、再生という強力な魔法が達也生得のものと知れた今後の展開がどうなるのかは分からない。
>>837 真由美が勘違いしているのは百家の数字落ち。
そもそも十師族から落ちたら師補十八家。
魔法技能師開発研究所の出である二十八家は数字落ちなんかしない。
>>838 研究所に因んだ1から10の数字は「十師族」に付けられるんだと思ってたけど、違うの?
(ここでの十師族は「十師族を名乗る資格のある家系」の意味で使ってる。)
てっきり一花も七倉も第一研、第七研謹製で、昔は「十師族」の一つだったんだと…
> 十師族の苗字に一から十までの数字が入っているように、百家の中でも本流とされている
> 家系の苗字には”千”代田、”五十”里の様に、十一以上の数字が入っている。
これによれば一花、七倉は百家ではない。
また四方や四方堂など偶然数字を姓に含む魔法師の家系とも違う。これらはもともと「数字付き」
とは見做されていないだろうから、当然数字落ちなど起きない。
だから前は「十師族を名乗る資格のある家系」だったってことだと思う。
>>823 一科生・確かに二科生より魔法力の実力はあるけど
魔法の才能だけで人を見て差別する←人として終わってる。
達也グループ二科生は、上から目線でも差別はしてない。
実力が下の相手を下に見るor見下すなんて普通、
それが差別のレベルになってはダメだと俺は思うけど?
九重先生と同類じゃね?
つか、四は四葉しかないんだし、十師族は無いだろう。
えっ
>>841 差別から生まれる嫌がらせだけでなく差別意識そのものも問題なわけでしょ
だとしたら実力が下の相手を下に見る二科生も一科生と大差ない気もするんだよね
自分たちは愚かな連中とは違うって感じのオーラが漂っているというか
その程度のことは誰でもしているといえばその通りだと思うけれど物語の主人公たちとしては黒いなとちょっと思う
ていうか、差別の何が問題なんだ?
この場合の差別とは
>正当な理由によらず偏見や先入観に基づいて、あるいは無関係な理由によって
>特定の人物や集団に対して不利益・不平等な扱いをすることを指す。
ただの区別ならどうしたってあるが
文字通り差をつける、除外や拒否しようとするのはダメだし憲法違反でもある
早く超能力者でないかな
お、おう
超能力を体系化して使えるようにした→魔法
それでも体系化できない能力→BS魔法
定義上、作品内現在において、超能力者は存在しない
魔法師とBS魔法師に区分けされてしまう
2013年アニメ化決定 制作はJC
ソースは電撃の缶詰
電撃関連の本が手に入るのは最速で7日くらいじゃないのか
速報を数日早く知ろうがとくに何かが変わるわけでもないので割とどうでもいい
>>842 > 九重先生と同類じゃね?
九重は四方、四方堂、四月一日と同じで偶然数字を姓名に含んでいるだけで数字付きではない。
数字付きでないこれらの家系にはそもそも数字落ちなど起こらない。
数字付きは「十師族を名乗る資格のある家系」あるいは百家。
百家とは苗字に「十一以上の数字」、つまり研究所ナンバー以外の数字を与えられた家系。
かつて研究所ナンバーをもち今数字落ちであるとしたら、元は「十師族を名乗る資格のある家系」。
”一”花、”七”倉、「”四”波」はこれに該当する。
もともと「”四”波」は真由美の想像の産物でしかないのだから、「四は四葉しかない」と言ってみたところで
”一”花、”七”倉、「”四”波」が「十師族」からの数字落ちではないとする論拠にはならない。
JCってサムゲ荘じゃないですか!
デマであってくれ
本誌では()扱いのシナチョン連合が超強化されるフラグ
実は虎さんは九人兄弟であり残りの八人も対人近接戦闘において十指に入ると称される
>>856 食卓どうなってんだよw
団欒の光景なんぞ想像するだに恐ろしいわ
858 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/05(土) 15:35:54.84 ID:C+NIlyTm
>>844 主人公グループは聖人君子レベルでないといけないの?
大半の一科生は魔法の才能のみで人を測り二科生に対して
>>846が言ったような事をする。
森を筆頭とした1ーAの連中が二科生だからって、食堂の席を譲れとか
兄妹で帰るからと言ってるのにゴチャゴチャ言ってくるとか
(↑これは深雪が人気すぎて一科二科の差別意識の問題だけじゃないが…)
生徒会が司波兄妹を呼び出したにもかかわらず、
ハットリくんの二科兄に対して、労いの言葉すら無く
あえて無視し同じ人間として扱わない行為などが差別で、ダメなこと
主人公たちは、そんな事してないだろ?
1-Eの連中はどいつもこいつも一科生への劣等感がなさ杉だろ。
身の程を知れっての。
壬生先輩を見習えよ。
いつまでも制服のデザインを改めようとしない学校側には、生徒同士の差別意識を利用している節がある。
互いにいがみ合ってる分には、矛先が学校側に向かうことはないからな。
スレ見る感じではほのかってウザがってる人多いのかな
達也一直線で可愛いのになー
思い込みが強いというのが強調されてるからまだ達也となにかあるかもと期待してる
少数派なオレw
>>861 それは、普通にあるだろ。
1高の校章を入れてないんだぜ?
つまり二科は、自分たちの生徒じゃないって言ってるようなもの。
ほのかは、ただ魔法発動がスムーズで綺麗だっただけ…それだけで達也に惚れたからな…
カッコいいからホレたみたいな面食いビッチと同類だろ。
そしてまだ恋人でも無いのに馴れ馴れしくウザい。
幼馴染とかで長年の付き合いがあるならまだしも
高校で初めて知り合った者同士。
夏に達也は、ほのかをフッたにも関わらずだ。
とてもウザいビッチ。
アンチほのかにはビッチって言葉の意味も
わからん程度の奴しかいないのか
>>862 じゃあ俺も少数派だ
ほのかは達也に告白して少し達也の事情を知ったけど
それでも好きなことを貫こうとしてる
達也が困らないように自ら逃げ道を宣言してね
達也との話し合いの後、めげずにさらに積極的になったので
達也も引き気味になってるようだけど、あれが本当にうざいなら
達也は甘受するはずがないし、達也の救いになればいいと思う
あからさまに非人間的な面もある達也の真相を知っても好きな
気持ちを諦めないってのは、影の多い達也にとって光になれば
いいなと思う、光井なだけに(書いてる自分がキモイのは自覚してる)
あとほのかが攻勢に出ると深雪がヤキモチ焼くのが可愛いので
いいぞもっとやれって感じ
まぁおそらく俺たちは少数派だ
ひっそり地下に潜伏しておこうぜ
>>864 おれ、高校で初めてあった女子を好きになって盛大に振られた
当時は本気で心が折れた……周囲にもばれてたし勝手に自閉モードになってた
周囲は別に悪意なんてなかったのに
そして今の嫁さんがその女子なんだ(´・ω・`)
世の中いろんなことがあるんだよ
>>866 良いやつだな
雫が何気に可愛いところが出てくるからフラグたってなくてもやきもちとかありそう……
流石に幼馴染や長年の付き合いがなければ恋愛するなというのは極端だなw
ラノベにだって1巻で初めて出会って作品時間でいうところの数ヶ月で交際する例も多々あるしなあw
リアルでだって出会って1月程度で結婚してしまう連中も居るしwww
それにしても、強烈な感情が兄弟愛以外ないとかいう設定は便利だなー。対人関係の説明結構省けるし自動フラグ折り機だw
ほのかは同じクラスならまだしも別クラス。
一緒に行動するのは帰り道だけで、クラスメートの兄としてでしかない。
休日に外で遊ぶのも夏が初めて。
ほのかはただの一目ぼれで告白して拒否られても特に自分を磨くことは無くただ付きまとう。
迷惑ばかり掛けて、達也がほのかを頼ることも、迷惑を掛けるも無い。
真由美のほうが節度があって頼りがいがある分、マシ。
まあ恋を論理的に考えるなよ
文がおかしくなってしまった
俺はほのかの恋を理論的に話しているつもりはない。
達也からしたら、それしか接点がなかったのに迫ってくる。断ったにも関わらずだ。
しかも感情が沸かない相手。
ウザ杉だろ。
達也にしたら「そういう」感情すら起きねえんじゃねえの?
大きなお世話ってやつ
達也は別に感情が無いわけでも薄いわけでもない
単に激しい感情を覚えないだけで、日常の範囲では普通だよ
>>877 激しい感情を覚えないだけなら異性を好きになるぐらいありそうな気がするんだがなあ
ほのかはおっぱい大きいから好きだよ俺は
>878
好きにはなってもそれが執着にまで到らないので、
基本的には友達以上にならんのだろうよ
達也にはガーディアン、軍務、シルバーと色々とやることがある。
その合間に自分の目標である重力制御型熱核融合炉だってやらなきゃいけない。
ほのかみたいな目標も無くただ学校に通っているような小物を相手にしてやってるだけで腹立たしい。
核融合炉を実用化したところで、魔法師の地位は上がるどころか、一般人との対立が深まるだけ。
軍事だけでなく、経済まで魔法師に握られたら、魔法師でない家系は奴隷として生きるしかない。
>>882 一応地位は向上してるから……方向性はあれだが
てか地位向上目指す理由も深雪絡みだよね?それ以外で目的とか持てないだろうし
そこまで狂ったロボットみたいなキャラじゃないよ達也は。
>>881 おまえ大丈夫か?w
作品世界の人間関係に腹立たしいとかやばいぞオイw
精神衛生的にもう読まないほうが良いんじゃねえのw
ほのかはどうでもいいけど、横浜編で成長が描かれてたし
目標を持ってるかどうかなんて無いとは言い切れんだろw
その無駄な嫌悪感はなんだよw
お前はどれほど立派な人間なんだww
アンチスレじゃねーんだからキモイのも大概にしとけDT
>>881 目標がないってのは違うだろう。
恋愛ってのは高校生の目線で見れば
重要に見えないかもしれんが恋愛は結婚に直結する場合も多い
というか結婚したい、してもいいと言う相手とするのが恋愛だろう
ならば相手見つけるってのは一大事業だ
決して軽く考えて良いことじゃない
ほのかが達也に惚れたのだって片思いかも知れんが立派な恋愛
高校で出会って一目惚れして結婚ってパターンもあるんだから
クラス違うのどうのは関係ないだろう
達也が、ほのかが居てくれて良かった。とか、ほのかが居てくれて助かったとか、
ほのかが居ないと生きて行けない、とか思ったことあると思ってんの?
無いだろ。
達也がほのかを必要としたことなんて一度も無い。
つまり達也にとってほのかは不要な存在でしかない。
荒れるからID:Evt6SE64はほどほどにしておけよ。
お前がほのか嫌いなのはよく分かった。
達也は作中でも絶世の美男子のような扱いはされてない。
ほのかが最初に意識したきっかけは魔法式の美しさ。
それはお前の主張どおりだが、ある意味達也の本質に
惹かれたともみれるわけで、そんなに毛嫌いするような
もんかとおもうがな。
綺麗な女に目を奪われるのは自然な事だが、ほのかは
達也の外見に惚れたんじゃないだけマシじゃないの。
あの世界観は女子は貞淑であれという教育がされてるが
ほのかはそれを逸脱するほどビッチじゃないだろ。
達也の告白に心を痛めてなお達也を好きな普通な子だ。
などと擁護してみたが私は雫萌えである。
>達也が、ほのかが居てくれて良かった。とか、ほのかが居てくれて助かったとか、
>ほのかが居ないと生きて行けない、とか思ったことあると思ってんの?
>無いだろ。
どっからそんな超越した屁理屈が出て来るんだか。
お前は今、「深雪以外の全てのキャラを否定」したのと同じ事をしたわけだが・・・・・・
達也を取り巻く友人関係も○○が居てくれて助かったとか、
○○が居ないと生きて行けないという理由が無いと駄目なのかよ。
それに気付ける程度の冷静さを持ってる事を願うよ。
あえてバレなことを言えば、ほのかの設定関連が劇中に出てくるのはまだ先だ
情報が出そろってない段階であーだこーだ言うのはほどほどにな
>>887 達也に必要なのは深雪だけだ
なんでほのかを特にとりあげたの?
というかさ、片思いでも恋愛は恋愛なんだよ。
>>886の指摘は至極真っ当。
達也が今後絶対に恋愛感情が復活しないとは
作者以外に断言できないし、達也があのままでも
誰かと(ほのかとは言わんが)結ばれる可能性が
無いとも断言できないだろ、読者側に。
ほのかが頑張っても達也は振り向かない可能性は
高そうだが、その頑張りを達也本人でもない読者が
ビッチだのウザイだの、度を通り越してる。
感情移入というより、もはや達也に恋してるように
しか見えん。危ない奴だな。
>>891 ID追えば一目瞭然でただのほのかアンチ
但し病的な
>>883 >一応地位は向上してるから……方向性はあれだが
戦争という人類の汚れ仕事を引き受けてるからね。
今後も、「人類社会への奉仕」を理念に掲げて、そのために血を流し続けるなら、今の地位は安泰だろう。
でも、経済活動という人間様の庭で色目を使うとなれば話は別。
それは人間社会への反逆であり、植民地の独立蜂起だ。
搾取される側が蜂起するのは必然の流れではあるが、物事には然るべき時期がある。
深雪以外はどうでもいいという達也は、魔法師社会全体にとっての危険分子だ。
ーーー(ここまで俺の妄想)ーーー
>>878 流れぶった切るが俺もそう思った
それぐらいの穴が無いと、無双お兄様が不憫すぎるしな
ほのかが居てくれて助かったはあっただろ
あーミス。誤爆。スレ勘違い。忘れてくれ。
>>841 もういっそ、全部あきらめて
「超実力主義の社会だから、スペックとポテンシャルで上位下位は決定します。そのカーストか全てです」
としたほうが、お前も無為な擁護を頑張らなくてもいいし、みんな幸せで作中描写も丸く収まるんじゃね?
>>853 でも実際には司波もいれば黒羽もいるんだよね。
エクストラじゃないだけで、隠しネームがある
まあ言葉の綾レベルだな
>>858 もちろん全員虎コスプレしてるんだろうな・・・
あの格闘能力は地獄のおかず争いで鍛えあげられたワケか
>>878 真夜中センチメンタルで自転車深夜徘徊とか、
劣情にかられて無意味に8連続で抜いたりとか
反動で聖人化してお宝本を焼いてみたりとか
そういう情動がないだけで、振れ幅低めなら似たようなことは起こるんだろうな、きっと
>>898 もうそれ人の社会じゃないね、性能の良い機械生産プラントだwww
みんな幸せとかwwwアホ乙wwww
>>900 深夜が真夜中に自転車で徘徊してるの想像してクスっときちゃったじゃないか
むしろ真夜が中程度のセンチメンタルになって自転車で深夜に徘徊に一票
誰もいない
水波ちゃんは貰った
と言いながらパントマイムしてる奴が
達也「弱いトコロも穂波と同じなんだな」
だが貧乳である
今さら電撃文庫の連載読んだけど
これって新1年でスピンオフ作るの?
本編の残り半年分はスキップなの?
連載やりつつ文庫で一年生の続き出してくんだろ
文庫と連載分が繋がるまで1年くらいかかるんじゃねえの
文庫MAGAZINEのは二年度の部
初年度の部の本編は後2冊で終るはず
主人公の達也がこれだけ規格外な強さなんだから
それに匹敵するぐらいのチート能力を持った強敵やライバルが
出てきて欲しいな。クリムゾンプリンス?何それ?
爆裂は十分凄いだろ
達也の力がインフレ過ぎるので戦略級呼ばないと互角以上ができなそう
戦略級同士の戦いが面白いかは怪しいし
コンバットスーツ着て戦争描写はあんまり面白くないので
九校戦の決勝戦みたいなほうがいいんだが
今更そこまでの制限バトルというのもな
次巻でU.S.から転校生が来るみたいだし期待してる
単純な戦闘より、技術戦のほうが好きだな。
あとはシルバーのライバル的存在が出てくるかだが。
>戦略級同士の戦いが面白いかは怪しいし
覚悟のススメの
敵が核ミサイルを発射するその瞬間に極細のレーザーで信管を撃ち抜けばよい、を思い出した
戦略級は魔法戦闘においてはそれほど強いとは言えない
無論使える魔法は戦略級だけでは無いだろうけど本来は前衛に出るタイプじゃない
達也やスターズの隊長みたいに魔法戦闘も強い方が異常なのであって
普通の戦略級は十師族の直系クラスなら余裕で勝てると思う
戦略級と言えば、
「この現状を打開する為、我が独立魔装大隊は戦略級魔法兵器を投入する。
本件は既に統合幕僚会議の認可を受けている作戦である」
…戦略級投入の決定が軽すぎるだろ。幕僚会議の認可って…実際こんなもんなのか?
しかも見事にパワーバランス崩してるし。
統合幕僚監部は自衛隊の最高機関
軽いってことはないが、少なくとも「今の日本の」常識では
ありえない判断だね
風間 「チャイニーズが出航準備してますけどこっちの迎撃準備間に合いませんよね、ウチならなんとかできますけどやっていいですか?
幕僚 『なんとかできるんならなんでもいいからやってくれ
風間 (ニヤリ)
きっと許可出した側も実際どうなるかなんて予想できてなかったんだろ
>>918 少なくとも、今のリアル世界では統合幕僚会議は統合幕僚監部と改められて存在しない。
ただ、『平時』が存在しない世の中になってるみたいだから、その差はあまり無いかも。
何にしても、シビリアン・コントロールにおける防衛大臣の命令がそのまま部隊に降りてくるなんて事は無く、そういう組織を介して降りてくるから、特に変な記述では無いかと。
>>918 一応大亜連合とは実質戦争状態、講和条約も結んでない国が
大規模な艦隊を動かすとなれば十中八九占領目的なのは見てわかる
沖縄戦が3年前だから
あのときの教訓もあるんじゃない?
核のパワーバランスが維持できてるのは
投下した後の放射能とかは広島長崎以上であり原発事故以上でもある
なおかつ一度使ってしまったら他も相次いで使ってしまう危険性もあるから
9割がた投入できないってだけだ
>>922 占領目的かどうかは、揚陸艦や輸送艦が艦隊に含まれてるかどうか見れば解るしなあ。
しかし、侵攻艦隊を集結した上陸部隊と共に、軍港ごと綺麗さっぱり吹き飛ばされたとかやられたら、数十年は海軍力戻らん。
マジ勝ち過ぎ。
核の未使用に関しては国を越えた魔法師の
監視体制があって使えなかったって本編で出てるじゃん
確かにマジ勝ちだよな
7巻P315でキザってる周さんもさすがにびっくりだろ。出撃前に港ごと消滅とか
周さんの主って何でも知ってる的な話だし、当然達也のことも知ってるだろうからスターズとか比較にならん情報量だな
それもあるけど、ミサイル系の兵器の地位がかなり落ちてるっぽい感じだな
沖縄戦の様子や軍用艦の装備から考えて、空対艦/地対艦ミサイルはかなり無効化されてるっぽいし
弾道ミサイルが有効なら、巡洋艦にまでレールガンによる爆弾投射兵器の搭載とか必要無いはずだし
>>925 華僑は大亜とは別に特殊なネットワーク持ってるんだろうな
>>926 魔法によって制度の高い迎撃が容易になってきたから
お金をかけて1発1発の制度を上げるミサイルより
大量の爆弾を投射してばら撒いたほうが効果的なんだろう
核を封じて、代わりに自分たちが核の役割に居座る魔法師のマッチポンプが酷い
レールガンによる爆弾投射なんて、現代のファランクスでも撃ち落せるけどな。
かなりな飽和攻撃になるような描写じゃなかったっけ?
長時間投射できそうだし。
迎撃システムを上回る連射性能で、ミサイルからレールガンに変わったんじゃない
レールガンのほうがミサイルよりローコストに
飽和攻撃できるんだろうよ
そりゃあ、弾体をそのままボコボコ放り込めるからな
ちょうど、WW2の軍艦くらいの射程距離になってまってるがw
フレミングランチャーの方がミサイルよりローコストだわね
極論すればミサイルの先端にある弾頭部分を撃つだけでOKなんだし
燃料タンクやら噴射口が無いだけでもコスト面や積載量で圧倒的
まして核兵器の使用が封じられた世界なら大陸間弾道ミサイルとかオワコン
ミサイルとフレミングランチャーじゃ射的距離が違いすぎる。比べる兵器じゃねーよ
>>936 いや、フレミングランチャーがなんで軍用艦の主要兵装になったかって事を考えたら、
ミサイル兵器が対抗手段の進化によって、無力化したとしか考えられないから
巨砲よりも安価で効果があるのがフレミングランチャーなんでしょ
レールガンって言えばアメリカの海軍が実用化に成功したからな・・
そもそも、フレミングランチャーなんて精度の悪い兵器が主要武器になるほうがおかしい。
どんなに飛距離が増しても風の影響は受ける。風量や風向きによって大きくずれる。
射程が20km?
例え対象距離までの風の影響を全て考慮できるコンピュータが出来ても
魔法師が少し風を起こすだけで、命中できない。
障壁なんて貼らずとも簡単に弾を逸らせる。
無制御な弾はそういう兵器だ。
フレミング(右手)ランチャー(発射装置)?
俺のは射程2mないわ‥。
射程20kmじゃ100倍近い射程のミサイルで攻撃したほうがいいな。
魔法を前提にするならミサイルだって狂わせるのは簡単だ。
コストを考えれば、量で飽和させるほうがいいのかも。
そもそも戦争にてミサイルタイプの高精度兵器が重要だというのは
今の先進国の諸事情におうところも大きい。
レールガンってあれか
州知事っぽい人が両手に持ってデストローイしまくったあの銃のことだな?
>>939 だから、誘導兵器が無効化されたという前提の世界なんじゃないか?って主張してるんだがw
>>939 攻撃対象が動かない相手なら多少目標がズレたとしても問題ないでしょ?
第一、魔法師の迎撃が前提ならミサイルなんてそれこそ通用しないと思うけど
魔法師の迎撃を考えると
精度よりも数と威力の方が重要になりそう
今みたいに一方的に攻撃出来るなら良いけど
相手も同程度の技術や魔法を持ってるなら1発1億のミサイルより
100万の砲弾100発の飽和攻撃の方が効果はあると思う。
「一条家の戦闘スタイルは本来、中長距離からの先制飽和砲撃だったはずです」
ここでクリムゾンプリンスの株が急上昇
まあ、面制圧兵器主体の世の中なんでしょう
>>944 その無効化されたって妄想はどんな理屈の基で成り立つの?
>>947 魔法師に認識されたら魔法撃たれるのに
何でわざわざ接近しなきゃ使えない兵器のほうが有効だと思うんだ?
達也みたいな24時間遡れる相手には、発射位置も特定されるんでどうしようもないが、
全く知覚されない超遠距離から攻撃したほうが有効的だろ
たしかこの世界、魔法の素質ある人間がすげー希少なんだっけ。
実際いたら子供でも怖くて近づけないわ。
精密射撃ではなく乱射で弾幕張るという指向性なら、
それほど命中精度が高くなくったって困らんわな。
>>950 妄想っていうか、対艦ミサイルがマトモに機能してるなら、あんな状況になるわけないし、巡洋艦の主要兵装がフレミングランチャーなんて事はないでしょw
そうでなければ、射程の短い面制圧兵器を主要兵装にしなきゃならない必然性が無い。
>950
20kmといったら水平線より向こうだ
直接認識することはできない、精霊の眼持ちでもない魔法師なら
どうしても「遠い」と認識してしまう距離だろう
そうすると効果的な魔法は難しいかもしれない
それに魔法師の第一の共通目的が核兵器対策であるなら、
当然ミサイル対策は真っ先に開発されたであろう魔法技術のはず
それを破るには、ハイパワーライフル的な思想のもと、魔法のキャパを
越える物理現象の質と量のほうが有効だって結論に至ってもおかしくない
また、風で着弾をずらすのは簡単だ、というなら穂波だってあんな
風には死ななかっただろう
>>921,922
なるほど。
わざわざ「戦略級」って言ってるから少なくとも軍じゃなくて国家レベルの責任で撃てよとか思ったんだが…
話の流れで読者目には応急の迎撃として映るけど、最前線基地で大型艦10隻、それに倍する駆逐、
水雷艇の出撃準備なんて衛星監視でリアルタイムでデフコン上げてるはずで、国家首脳が関与する
時間もないほどなんてあり得ない。戦略級の使用であるなら、最高司令官の直接命令という形式は
軽くないはずだろ、と。
まあ、対馬の士官が呑気にビックリしてるっぽいので監視なんて真面目にしてなかったのかもしれん。
パワーバランス崩したってのは戦略級魔法兵器のことね。居るの知らなかったんだろうけど、であるなら
報復使用のことは頭になかったんだろうか。「戦略級」投入したら事態はそのレベルでの戦争になるはず
で、報復にしろ事後の他国との関係にしろ戦略的な思慮があったんだろうか、と。
達也、風間あたりが口にしてることって作者バイアスでなんとなく正しいことになってんだけど、戦略級魔法の
運用テストをしたかっただけって気がするんだよね。
妹のエロ絵って1巻以外にもある?
>>954 アビスの効果範囲が半径が数十kmなんだから、20kmくらい認知できるやつなら認知できるだろ。
認知できれば魔法は届く。遠い近いではなく認知できるかどうか。
真由美やエイミィのような物体を飛ばす魔法ではなく、
一条のような爆裂や、雫の共振破壊のような対象に直接作用する魔法なら
認知さえ出来れば攻撃できる。
穂波は馬鹿だから死んだだけだろ。
20kmから撃たれてんのに直撃するまで何もしない馬鹿なんだから。
何を言っているんだこのキチガイは
いつもの妄想長文句読点キチガイさんだろ
生暖かい目でNGにぶち込んどけ
「。」NGマジオススメ
>>957 >20kmから撃たれてんのに直撃するまで何もしない馬鹿なんだから。
まずは書店に行こうな?
>>957 おそらくアビスは数10km先の中心点を直接認識して発動するんじゃない気がする
領域魔法なんだから範囲を認識してればいいわけで、自分起点で概念的に空間把握する
だけでいいんじゃないかな
雫がピラーズ・ブレイクで使った共振破壊は対象に直接作用しないと思うぞ
モノは飛ばしてないが振動飛ばしてるわけで、区別すべきはどこに魔法を掛けたかってとこ
標的のエイドスに直接か、別のエイドスに掛けての間接攻撃か
>>915 アレだな
敵か味方か!謎の覆面魔法師ミスターゴールド!
深淵って数十キロも範囲あったっけ?
>>955 いや、お前さんの感覚は正しいと思う
いくらあの世界だろうと、ガチの戦略級なら国際問題になる
となれば、やはり国家が後ろ盾につかなければおかしい
極論するなら、裏取引の末達也の身柄を売ることだってあり得る
なんで、現場しか知らない歯止めが効いてんだかどうだかわからん超兵器なんだから
まぁでも今回はまた突然戦争を起こして来たから撃退し、その後大軍が出陣準備に入ったから潰した
ってのに更に大亜が使徒出してきたから対処したっつう最高のお題目もついたからなんとかしてくれるさ日本政府(楽観
>>950 魔法防御が攻撃よりも大幅に優ってる世界なのは明らかだろ?
フレミングランチャーの飽和攻撃だって、現場にホナ姉ひとりいただけで拠点防御されちゃうんだから
だからこそ、あのシーンで分かる通り、防御側のキャパを超えるまで投射し続ける必要があるんだよ
あの世界、魔法師による防御が主流になってるから、
戦術も遠距離ではなく火力を強行突入して直接加える方向に向かってるっぽい
戦艦突出させての直接砲撃とか強襲揚陸とか
なんせ、長距離攻撃ってのは、イコール魔法による迎撃までの時間を与えることだからな
ミサイルは必要な効果が得れるほど撃ち込むまでに準備もカネも大量にかかるが、
防御は現場に優秀な魔法師がいればその場で可能だからなぁ
防御手段も、発射基地を潰すのから飛翔中の干渉、最終地点での直接防御まで、手段とり放題
一人いただけでっていうが、一応あの当時で日本最高レベルの
防御の使い手で、そう何人もいるような人材じゃない
普通の魔法師は艦砲射撃どころか、ライフルでさえ防げないのが
大半なんだし
でも、要するに現場に要員がいれば防げるってことだろ?
単独でその場でやれって状況のみの話じゃないんだよ?
むしろ軍ならある程度以上の要員は各地に配置されてるだろ?
桜シリーズだって量産計画立ってんだし
>>964 ごめん、書いてあったことそのまま受けたんだが違うっぽい
桁が一つ多いみたい
雑魚の魔法はいくら重ねたって艦砲射撃を防げないだろうよ
使い手の事象改変能力を超えた現象に対しては、魔法は
「発動しなかったことになる」のだから、一定以上の能力がないと
何枚重ねても無いと同じ
まあ、ミサイルについては艦砲射撃より防ぐ手段は多いと思う
>>972 だからあんな具合に戦術が変化してるんだろう
有効手段がアレなんだよ
ミサイルもフレミングランチャーも相応の防御兵器があれば撃ち落とせるだろ
魔法師なんて魔法が飛んでこない限り使う必要無し
そういえば6巻131Pによると、第一高校には外堀沿いに防御術式が張り巡らされているみたいだが
これは維持にどんくらいコスト掛かってるのかね?
つか、常駐型ではないのかね?
>>955 >報復使用のことは頭になかったんだろうか。。「戦略級」投入したら事態はそのレベルでの戦争になるはず
まず、もうすでに日本と中華は「そのレベルでの戦争」のつもりだった。特に中華側は
報復については、現時点での作中世界で判明してる時点では、日本も中華の戦略級魔法も、
どっちも使用環境がある程度限定されてる&あんな規模の破壊を引き起こすもんじゃなかったから、
あんなモンがいきなりぶっ放されるなんて流石に想定してなかったんだろう
>戦略級魔法の運用テストをしたかっただけって気がするんだよね。
実際その面も大いにあったろうな。戦略級魔法は理論・実験上のものも多くあるし
それで実際に撃たれたマテバの威力と規模、原理が戦略級魔法の中でも異常なレベルだったから、世界中が衝撃受けたわけだ
マテバぶっぱした結果、世界がどう反応するかは以下次号!って感じなので続刊を待て
魔法科のドラマDVD、amazonで再入荷するみたいだね
独立魔装大隊が達也を完全に便利屋として扱ってるのが腹立つわ
あんだけマテバぶっぱなさせておいて大した見返りもないからな
藤林も心配してるくせに止めはしねーし
無駄に達也の知名度引き上げて四葉ひいては深雪に危険を及ぼす状況しか生んでない
どう考えても真夜様の言ってることが正しい
さっさと軍やめろ達也
言わんとする事は分かるけど沖縄上陸戦において
マテリアルバーストが実戦で使われてしまった以上は
日本政府としても管理するしかない状況じゃないかね?
独立魔装大隊は適材適所だろ
それに達也も風間の師匠である八雲による修行や独立魔装大隊での訓練
四葉家を介さない情報源でもあるし達也の方も利用しているでしょ
うむ
次スレ立ててくる
達也にしてみれば四葉以外に居場所が出来たのは大きいと思う。
>>982 乙、達也。俺のことはジョーと呼んでくれ。
>>978 達也の参戦無かったら四葉さん何してたん?って感じだわ
次期当主の有力候補がいながらやってることは逃げただけ(逃走手段すら自前では無い)
その過程の戦闘にしても周りのサポート程度で克人、将輝には大きく見劣りする
今は隠しているからいいけどあれ無かったら完全に十師族の義務から逃れるための秘密主義に見える
達也が居なかったら四葉は何やってたんだろうな。
ただ、風間は子供達にまで十師族の責務を押し付けることに異を唱えてるから
学生達が義務とかで戦場に向かうのは微妙なところ。
つか、学生にばかりやらせてほかの十師族の当主達は何やってたんだろうな。
佐渡侵攻の際、一条家当主が自ら義勇軍募って反撃したんだから
七草家当主も似たようなことやっていいと思うんだが。
克人 「魔法協会の職員に対する責任」→(軍車両貸りて)魔法協会支部→若大将大活躍
将輝 「魔法協会に対する責任」→徒歩で魔法協会支部→途中で周の遁甲術の餌食に…
真由美 十師族の「特権の対価として、私たちはこういう時に自分の力を役立てなきゃならない」
だから「逃げ遅れた市民の為に、輸送ヘリを呼ぶ」→緊急無線で支部へ応援→虎退治
深雪 「お兄様が戦っていらっしゃるのに」→危険人物扱いで後衛に回されたら陳が来た→捕縛
一応最後に大物捕縛したのは深雪なわけだが…
四葉は「アンタッチャブル」読むと魔法師の権利にはかなり自覚的な気がする、身内と外様さんとで
違いはあるだろうけど
四葉がどうってより、むしろ真由美が特殊な気がするんだが。まあ分担ってことかもしれない
それ以前に克人、将輝、真由美たちがいたのは偶然なわけで、その他は何やってんだと思う
克人たちの入学前だったらどうしてたんだか…
間に合うかよ
瞬間移動のない世界なんだから
四葉の本体は長野だから無理だろうな
ただ七草家はヘリ飛ばしてたくらいだし、間に合うだろ
あと七宝家も何やってたんだって感じだしな
根回しなしで私兵投入したら、下手すりゃクーデター騒ぎじゃん。
その場に居合わせたら緊急避難的に対応しなきゃなんだろ
十師族は根回ししなくても、事後すら揉み消せるくらいの権力持ってるから
クーデター騒ぎになんかならん。
何の準備もなしに数時間で十分な戦力を用意して出撃とか常備軍でも厳しいから無茶言うな
まして義勇軍なんて他に仕事を持ってる人を抽出・編成する手間もあるんだから余計に
一日とかからず終わったんだからアクション起こすほどの時間は無い
その場に居た学生こそ準備なしに戦闘しているわけだが・・・お前は何言ってるんだ?
埋め
千葉家は本拠の位置から言っても門下の実戦魔法師を投入したじゃないのか
まさかホウキ2本届けて終わりってことはないだろう…
>>995 アパートで火事が起こったので住人や近所にいた人たちが協力して
バケツリレーや消火器で消火しようとするのと
火事が起こったと連絡を受けて消防団を召集して消防車に乗って駆けつけるのは違うぞ
>>998 十師族や百家の実戦魔法師はまさしく消防団員扱いのような気もするが
横浜近くの家には招集かかっててもおかしくはない
それと消化器はともかくバケツリレーwに遅れをとる消防団ってまずいだろ
森崎です、戦いが始まってしまうとクイックドローの出番はありません
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