なんか止まってる
>>1乙
烙印の紋章の最終巻で
「いつかおれが爺さんになったとき〜」とベタな死亡フラグを立てた奴がいた。
結果は予想通りだった。
車のCMで「いつか僕も結婚して子供が生まれたら〜」とタレントが言ってるんだが
見るたびフラグだなと思う
>>5 今の時代じゃそれは死亡フラグと言うより低所得層へのイヤミにしかならんぞ…
モブキャラが酒場でそんな事を愚痴ってる中、
主人公やその仲間が次の儲け話とかしてるんだな。
…そういう儲け話は結構な確率で収支トントンかマイナスになるんだが。
その代わりヒロインが出来たりするケースもある
主人公補正が高ければだが
主人公補正には普通なら有り得ないような苦しみを主人公にもたらす不幸方面の補正もあるから要注意だ
息子が目の前で爆弾で挽き肉になったりゲストヒロインが解剖されたり前作主人公に主役の座を奪われたり
>>9 機関車トーマスみたいに群像劇だと「主人公すら出番が数巻続けてない」という恐ろしいこともあるらしいからなw>主役の座
トーマスは原作19〜25巻だと21巻で1ページだけモブ(あくまで路線の説明場面)に出るほかはマジ出番が無く、
このせいか26巻の前書きに「トーマスが自分の支線の話を書いてくれとしつこくせがんできました」とあるw
あかりん、トーマスをちっとは見習えよw
まあ川上稔作品ぐらいの厚みが必要だからなー(物理的にも)<出番確保
梅組連中全員には必ず出番があるってのがもうね・・・
>>1乙
>>11 川口辞書は読んだことまだ無いんだけど、
毎刊必ず全員の出番を用意出来る構成力ってすさまじいな
>>12 いや単にあれだけ厚ければ全員の登場場面確保出来るって話なんじゃ……
むしろ全員の出番を確保するにはあの厚さが無いと無理。そもそものキャラが多すぎる
おかげで300ページ位で切ると政治もバトルも謎解きも進まない小ネタばかりの巻がでてきそうな感じ
>>14 境ホラはブルーレイの初回特典冊子がページ数多くて上下巻になったんだっけ?
それで1巻に付いてた上が今見たら156Pだったからやっぱ300P位なんだろうなぁ
でも戦闘シーンが有るとかもどっかで聞いたような?
買ったきりまだ読んでないからなぁ
>>15 特典小冊子が1期分で1上下と2上下の4冊。2期が多分3上下と4上下。ここまでで一つのストーリー
ただ全巻メインで動くのが3人だけなので出番は回ってる。
戦闘シーンもあるけど全巻じゃない
>>14 ラノベじゃないが創元SF文庫の「合本版火星シリーズ」は初期の一区切りするところまでを1巻にまとめたせいか、
境ホラに負けない厚みになったんだが、ストーリー自体は元のままなので内容は軽く読めたりするw
ちなみにバローズ的にも1話がこれくらいだと書き足りなかったらしく、ラストが強引な話も多い。
・第4作目『火星の幻兵団』→ラストで黒幕から逃亡した主人公とヒロインが、ヒロインの婚約者との誤解を解いて終わり。黒幕については語られず。
・第5作目『火星のチェス人間』→ラストで聞き手のバローズが「途中から忘れられたゲーク(ゲストキャラ)はどうなったんですか?」とツッコむw
・第8作目『火星の透明人間』→主人公の嫁が誘拐→救出しかけたが別のに誘拐→また救出に行こうとしたら妨害され、出発地に戻る→嫁、なぜかそこに居たw
…まあ、第1作目もラストがハッピーエンドの後、取ってつけたような後味悪い後日談だったが…
>>12 (…川口じゃ境ホラじゃなくて魔弾だろ!と思ったが黙っておこう)
>>14 それは個人的にすげえ読みたいw
川上ギャグだけ書かせても多分鈍器になるだろうし
>>13 出落ちキャラが思わぬところで活躍するからなぁ。カレーはマジで衝撃だったわ。
「石油が枯渇した未来でそれまでと違った○○主体の文明が〜」という展開。
石油危機について、1936年の新聞記事を見る機会があったのだが、
コラム内容が「石油は現代文明の血といってもぐらい重要なのに、日本は石油が取れないので外国から輸血してもらっている状況だ。」とあって、
満州で取れる頁岩油(今のシェールオイル)やら、研究中の石炭液化についてやらに触れていた…頁岩油はコストが微妙で石炭液化はまだまだだとw
(ドイツでもヒトラーがそういう研究に助成金出して研究させているんだとあった。)
・・・80年位前から皆同じこと気にされてたんですねw しかしヒトラーも数十年後にドイツが産油国になるとは夢にも思わなかっただろう。
あー、そういや俺が子供の頃に、地球上の石油資源はあと50年で枯渇するとか聞いたおぼえがあるが
その後30年ぐらいたった今、あと20年分しかないって話は聞かねーな
>>22 あれはその時点で確認されてる利用可能な石油の量だからな
新たに油田が発見されたり新技術でこれまで採掘できなかったのが
出来るようになるとその分枯渇までの年月は増えるわけだ
その増えるスピードと消費するスピードが釣り合った結果変わらないように見える
>>22 更に言えばその手の情報は、石油屋が枯渇感をあおって
価格維持を図る情報工作という噂をもっぱら俺が流している
>>23 うちの上げたヒトラーの話がまさにそれだな。
仮に北海に油田があると1930年代には分かっても採掘できなかっただろうし。
今日も有機物をあつめて足で踏み踏みして石油をつくるバイトが始まる…
>>22 採掘方法とか精製方が変わっていったこととかあるからな。
金とかは精製の技術が向上して生産量向上してるし、石油なら採掘深度がさらに深いところから取れるようになったし。
>>22 石油が枯渇するというのは採算が合わなくなるという意味だそうだ
つまり、石油を取るために掛かる費用より、石油の代金が低くならざるを得ないようになると『枯渇した』という表現になるらしい
中学時代の教師から聞いた話だが
コスパの問題なんだよね結局
だな>コスパの問題
ちなみに、肥料用のリン鉱石はガチで枯渇が見えてる。コスパは関係ないレベル
海水、下水から取らないとどうにもならなくなる日が近い。
そして戦前から研究が続いてるのに未だ完成を見ない人口石油・・・・
利用可能なレベルになる日は来るのだろうか
>>31 鉄鉱石にもリンは含まれてて製鉄工程でその他の不純物と一緒に除去されるんだが
こいつを単体で分離して肥料として使おうって研究をうちの学科の教授がしてたな
研究室レベルではもう可能な段階にまでいってるんだがやっぱり採算の問題で実用化はされてないらしい
>>32 人工石油はもう作られてるぞ?
ただ、天然石油の方がコスパが良いからあんまり注目されて無いだけで
>>29 「採算は合わなくても石油製品は必要」という状況はどうすんだろうなあとも思う
需要がある以上は採掘しないわけにはいかないし
かといって石油由来製品が石油以外の原材料から同じようなものを作れる目処も立ってないし
石油の値段が上がって石油由来の製品が採算が取れる値段になるだけじゃね?
>>35 昔の漫画で地震で大量に石油が湧き出すようになって石油がタダになって使い放題な国というのがあったんだが
一国内ならいいがもし全世界規模で石油がタダってことになったら、石油を掘るためのお金は掘った石油を売ることでは賄えないんだよな
だから石油製品側に上乗せするしかない
だが、石油はタダなので原価はゼロに等しいから、石油製品も安くならざるを得ないし
なにより使い放題でタダになるくらいだから、石油製品も作り放題なわけで
こっちも余りすぎによる価格破壊によりタダ同然になる未来が待ってる気がしないでもない
消費者側にはそれで何の都合が悪い事があるんだ、とも思えるが
なにしろ、石油と製品はタダでも採掘と精製と加工にはお金がかかるわけで…誰がそれ手がけるのっていう事に
タダになるくらい取れてもダイヤモンドみたいに流通制限かけられて価格を維持されるんだろうかね?
>>36 いや、原料自体がいくら安くても、採掘、精製、加工に金がかかるのなら、
製品の価格にはその分が必ず上乗せされるにきまってるだろ
たとえ原料がタダでも、製品は絶対にタダ同然にはならん
>>37 製品の希望小売価格は設定されてても物が余りすぎると
その値段では誰も買わない→価値が下がるという現象が発生するんだ
需要そのものが消滅した訳じゃないけど、供給過多になる
>38
空気はタダだが液体酸素や液体窒素には値段がつくし 値崩れするわけでもない
>地震で大量に石油が湧き出すようになって石油がタダになって使い放題な国
原油を輸出する⇒その利益で国民には石油製品(ガソリン・灯油等)を無料で配給する
じゃないの?
サウジアラビアはガソリン10円/L ベネズエラは3円/Lと原油価格より安いが
国が補助金出してるせいだし
>>39 液体酸素や液体窒素は値崩れするほど作って無いだろ
>原油を輸出する⇒その利益で国民には石油製品(ガソリン・灯油等)を無料で配給する
じゃないの?
>一国内ならいいがもし全世界規模で石油がタダってことになったら
41 :
イラストに騙された名無しさん:2012/10/14(日) 09:05:05.06 ID:z/i5FuTE
ピンチになったら粉塵爆発
風下に立ったがうぬが不覚よ
な春香の術はあんまり馬鹿一化してないかな。
ちょっと前の動物番組では“サバンナ”,“雨”,“風下”,“チャンス”がセットだったな
閣下が風上に立つとパンチラが発生するので
相手はつい視線誘導されてしまう、とかそういう術か?
10年後くらいにはNHKスペシャル・火星に生きる動物たちとかやらんかな
十年じゃ全然足りません
テラフォーミング完了すら無理じゃね
火星に探査機送り込んでる段階のままじゃね
やだな、火星でも生きられる宇宙生物が引っ越してくるとか
地下の氷からクマムシが見つかるとか、きっとそういう話ですよ。
そういやヒ素を食べる最近ってだけの話だったのに
いつのまにか地球外生物発見という話に盛り上がっちゃって、
NASAの広報担当はかわいそうなことになりました
火星をテラフォーミングするなら苔を付着させたゴキブリを放てばいいんじゃね?
何万年の企画だよそれは
ゴキブリ人間の恐怖パネエ
x≦圭圭テ´:::;;;;`'寺圭ミ7、
. /::`Y圭圭ア:::::::::彡''"ヾ:::::::::::`ト、
i:::ト、:Vエア:::::::::::::::ミ ● }}ミ;;彡'' ミ:i
{:::i〈i:::}l/::::::::::::::::::::::::=彡仆iミ、● i}
‘;:V::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::{i::::::|!::彡イ
>>48 そもそも「ヒ素を食べる」が間違いだったわけだが。
お前らテラフォーマーズ大好きだな、、、
ツッコミ所しかないようなマンガなのに
最近の読者ってそれが愉しいのか?
アレ、そもそも双方人型である必要性ゼロだろ
>>55 ツッコミどころだらけの方が一周まわって素直にギャグとして楽しめるんだよ
北斗、キン肉マン、ジョジョ、男塾、星矢など黄金期ジャンプマンガをもはやギャグでしか見れなくなってしまうみたいなもんか
漫画に何言ってんの貴方
ラノベに美少女である必要ないよねって言ってるようなもんだぞ
>>58 何言っているんだ?
売れ行きが別物になるだろ
>>58 美少女なんて一言も書いてないラノベも多いけどな
挿絵では美少女に描いたほうが何かと都合はいいけど
>>59 それと同じで、漫画には設定的には不合理でも絵的な面白さを重視すべきときがあるってこと
>>55 あれは人間並みに進化したゴキブリと虫並に進化した人間との死闘を楽しむ漫画だろう
火星人とか百年前の設定だろ。
百周年だからか、今年映画になった火星が舞台のライトノベルが。
まあ、「すべての動物が同じサイズだったら虫が最強」という話題に対して
「人間が虫サイズだったら、理論上は虫に勝るとも劣らない運動能力がある」説は目立たないよな
筋肉の出す力は筋肉の断面積に比例するから大きさの2乗に比例し、その筋肉が動かす体重は体積に比例するから
大きさの3乗に比例する、だから、10分の1の大きさになれば筋力は100分の1にしかならないが、その筋力で動かす
身体の体重は1000分の1になっている、だから、実質的に運動能力は10倍になったのと同じ、同様に大きさが100分の1
なら、実質的に運動能力は100倍、小さくなればなるほど、力は強くなる、だから人間も虫サイズになれば強い
でもそれを言うのであれば、面積と体積の比率が変わることによる他の影響も考えないといけない
大きさが10分の1になれば、熱を外に逃がす身体の表面積も100分の1なのに対して、体熱を生み出す細胞の体積は
1000分の1になっているから、体温を維持するのも10倍大変になる
>>66 あと、「まとわりつく力」がミクロな世界だと無視できなくなるからな。
人間がゴキブリホイホイ踏んでも「べたべたする」で済むが、ゴキブリは動けず餓死する。
ゴキブリが洗剤で死ぬのも似たようなもの。
ゴキブリが洗剤で死ぬのは体表の油分が分解されて溺水するからでは?
つか、ゴキブリは十分マクロの世界でしょw
ミクロの世界って言えるのは原虫真菌細菌ウイルスの世界じゃなイカ?
虫が人間サイズになっても呼吸ができなくて死ぬか開放性血管系が機能せずに死ぬか関節や筋肉が自重を支えきれなくて死ぬし
人間が虫並みの大きさになったら呼吸も血管系も神経系も消化管も維持できなくでやっぱり即座に死ぬ
何事にも適正サイズがあるよね、ということで
ゴキブリホイホイも単にサイズ比の話のような…
人間だって全身を接着剤で貼り付けられたらなす術ないだろう。
この世にはネズミホイホイや人間ホイホイが実在している
あと猫ホイホイとかおっさんホイホイとかロリコンほいほいとか
人間ならゴキブリホイホイに引っかかっても何とかできるのでは?
最悪手足の1本切り落とせば脱出できるわけだし
>>73 昔は芸人がよく引っかかってたがキツそうだった
最近見ない気がするなぁああいう番組
>>70 小さく軽くなると液体の粘度が相対的に強くなるというのは確かではある
例えば人間は水にくっ付くことはないけど埃とか砂は水が接着剤のように働いてくっ付く
虫は水を弾くようになってるのは呼吸のためだけではなく、水の粘着性に巻き込まれないようにするためでもある
羽虫なんかに石鹸水を当てると窒息死までは多少の猶予があるにも関わらず瞬間的に動けなくなるのが分かるよ
もう「小さいことは良いことだ」なんて言えないなw
人類は衰退しました、で主人公が小人サイズになる話があったが
あれは体が縮むことと知能の低下が絡んでいて、そういう話は出なかったっけ
アリエッティは何か飲み水が粘性の何かに見えると思ったら
小さい世界での表面張力が表現されてて関心したけれど、そこまでだったし
まあ小人物でそこまでやると、話にならんのかもしれんね
>>68 人間が顔面に液体洗剤かかっても「鼻や口から入って溺死」にはならんでしょ?(もしなるなら顔など洗えない)
粘着シートも(体毛が犠牲になりそうだが)畳サイズに寝そべったら脱出できないってこともないだろうし。
>>76 >水が粘性
ピクミンだと水がゼリーのような質感で表現されていたが、あいつらは大きめのアリサイズなので納得。
アリエッティは見ていて思ったけど、身長はハツカネズミサイズなのにパワーはそれ以下だと思えた。
劇中、お母さんがラップの蓋で脱出できなくなったシーンがあったが、ネズミどころかクワガタでもあれ破れるだろ。
まあ体型見ても細っこい(ナナフシぐらい?)し、非力で当然なのかもしれないが・・・
ガリバー旅行記のリリパット編でこういうのあったな。
(リリパット人の強硬派と穏健派によるガリバーをどう処理するかの会議)
強硬派「あの巨人(ガリバー)は飯代がかかりすぎるし、暴れ出したら危険だから今のうちに殺しちまおうぜ。」
穏健派「しかし、巨人もそうなったら本気で抵抗するだろうし、奇襲でも失敗したら危険すぎる。」
強硬派「確かにそれもそうだなぁ…」
穏健派「あと、うまくいっても死体をどう処分するかが問題だ。」
強硬派「たしかにあの巨体が腐ったら周囲に伝染病がはやるだろうな・・・殺すのはやめよう。」
>>77 呼吸器系の構造が全く違う人間とゴキブリを比べて何になるの?
人間にパラコートぶっかけたらすぐに死ぬけど何か? と同レベル
ほうかご百物語をいまさら読み始めたけど
すごいなあ、これ。
ラノベといえば主人公のまわりに女の子があらわれ、やたらに好かれるけど主人公は気が付かないとか
ヒロイン好きだけど、好きって言うのは最終巻とかばかりなのに
ほうかご百物語は主人公がひたすらヒロイン大好きで
好き好き言いまくる。
ちょっと斬新に思えた。
>>73 むしろそれはゴキブリとかの方がお得意だ。
人間は手足切ればショック死とかよくあることだし。
それに間接の稼動域の問題で剥がすのは結構大変だったりする。
暴徒鎮圧用に粘着弾とかあった気もするが確か危険すぎて使えないのだったか(SFとかでは窒息しないので宇宙服相手に使う作品がいくつか)
>>79 >呼吸器系の構造が全く違う人間とゴキブリ
どっちも吸気孔が体表にあるのは変わらんよ。
>>77で言っているのは「ゴキブリの気門を狙って洗剤をかけなくてもゴキブリの全身に洗剤が広がって行って気門にしみ込んで行く」ってこと。
一方人間は液体洗剤を頭から浴びたとしても「どんどん洗剤が伝って行って口や鼻に次々流れ込んで行く」なんてことないでしょ?
ゴキブリは首だけになっても死ぬまで数日かかって、しかも死因は餓死
って話はマジなのか都市伝説なのか気になるデス
ニワトリだったら「首なしニワトリのマイク」というのが
>>83 昆虫は脊椎動物の脳みたいな明確な神経系の中枢を持ってないから
頭を失うことが死に直接は繋がらないってのは十分あり得るとは思う
ターちゃんの昆虫人間編はけっこう怖かったな
あとグロかった
蜂をバトミントンのラケットで粉砕したときは半日経ってもびくびく動いてた
生きてると言えるのかは知らん
新鮮が一番だぜ!って言って氷で仮死状態にした
活鰻のクビに千枚通し指して三枚に降ろしてたら、
頭と内臓と骨だけになってもまだ跳ねやがんの、、、
怖ええのなんのって
それからは完全冷凍してから捌いてます
>>84 カエルも「脊髄ガエル」で検索すると・・・ちなみに脊椎動物が脳を失って死ぬのは、
1:呼吸中枢によって動く肺(を動かす筋肉)が機能しなくなる。(カエルは皮膚呼吸するのでしばらくは大丈夫)
2:1の問題クリア後も捕食活動ができなくなるのでしばらくすると餓死する。
3:2の問題クリア後も脳が出すホルモンとかが無いので最終的には代謝が維持できず死ぬ。
昆虫の場合、呼吸中枢が無い(気管は拡散でガス交換する)ので1では死なず2以後で死ぬ。
>>86 昆虫人間で思い出したけど、上で挙がってるテラフォーマーズはあちこちで見かけるなw
シュールなギャグと捉えてる人が多いのだろうか
テラフォーマーズって能力バトル漫画として見れば普通に良作じゃないかな
突っ込みどころが大量にあるのは確かだけどガイバーや仮面ライダーに男塾の要素を追加したものと考えればむしろ王道漫画だと思うんだ
ガイバーや仮面ライダーだって突っ込みどころの塊みたいな作品だがメインのファンは気にしないし
>80
あれで鈍感主人公のテンプレはかなりの部分踏襲してるのが驚きだな。
このスレ、ほんといろんな人がいるな
まさかウナギをさばく人がいるとは
厨房でバイトすると、夏場はウナギ捌く処が見れるね
切り開かれて串刺されて焼かれてそれでもビクビク動く
もう反射とかで痛みはないんだろうけれど
ウナギには生まれ変わりたくないっつー光景だったわ
俺がバイトした厨房ではシャモ鍋のため鶏も時々捌いたが
逃げた鶏を包丁片手に静かに追いかける大将は怖かった
うなぎじゃなくても生きている魚捌くとしばらくはピクピクするよ
魚は普通だよね、釣り板行けばいっぱいいる
鳥はまだ行けそうな気がするんだけど
ヤギとか豚とか哺乳類を捌けるのはスゲエよ
広東の市場行くと皮剥いた活ウサギとかも
並んでるとか聞くからマジ怖ええよ
まあ数日もみてりゃ病的なレベルの潔癖症でもなけりゃ普通の食肉の塊に見えてくるぜ
幼少期に犬と鳩と鴨さばくところを間近で見た。高校の頃、牛馬豚さばくのを見た
緑豆の愛護精神とかアホらしくなる
生物を食ってるのはベジタリアンも一緒だしな
イカを捌くと本当にイカ臭いから困るじゃなイカ!
他はともかく、犬をさばくところをまじかに見る機会って、日本じゃめったにないと思うんだけど……
別に偏見とか差別とかの意図ではなく、あくまで好奇心で尋ねるのだけど、
>>98さんがそれ見たのって、
韓国か中国?
101 :
98:2012/10/16(火) 00:10:51.33 ID:t5cNBsuK
んにゃ日本人w 父の仕事の都合上、幼少期にどえらい田舎に住んでてな
近所に住む戦前世代の爺さんがさばくとこを眺めてた
まあ普通はあり得ないわな、犬を食うとかww
102 :
イラストに騙された名無しさん:2012/10/16(火) 00:48:32.38 ID:MM8ywsKe
座学で優秀だったり、理論に詳しいやつは実戦でうまくいかない、
実際は机上とはちがうんだ、みたいな
知識とか理論とかを軽視したり、負ける側においたりするのってどのぐらいのバカ一ですか?
ぬう
まだまだ日本は広いな…
エビとかも殻むしってると
自分が結構なグロ行為をしてるような気もしてくるw
104 :
イラストに騙された名無しさん:2012/10/16(火) 00:54:01.76 ID:MM8ywsKe
これって逆の場合だと身も蓋もないからそうなってるのでしょう。
理論をちゃんと学んだ人が学んでない人に普通に勝ってしまうというのは、
勉強したやつが偉いって話になって、読者層のうち頭の悪い人とか、
学生時代に勉強してなかった人のシャクにさわってしまうわけですから。
それよりはよくある展開にしたほうがいいと、そういうことなのでしょう。
でもこれってリアルの場合の事実とはやや乖離しているような気もします。
105 :
イラストに騙された名無しさん:2012/10/16(火) 00:55:18.02 ID:MM8ywsKe
動物愛護があほらしいというのと犬を食うのはあり得ないって両立しなくね?
犬食うとかいってる奴なんなのあほらしって言ってる人をどうやって説得するのよ。
>>102 まぁ学校の成績が良い奴が普通に活躍しても
当たり前過ぎて意外性が無いからな
読者の予想通りとなってフィクションではそれでは面白くもなんとも無いわけだ
まぁでもこう馬鹿一になってるから
逆に成績の良い奴が普通に活躍したほうが意外性が有るようになって
今にそういうののほうが多くなったりして
>>105 肉が手に入らなかった昔と違って
今は犬を態々苦労して捌いて食わなくても
普通に牛肉でも豚肉でも鶏肉でもスーパーで買ってくりゃ良いし
って意味で「犬を食うのはあり得ない」じゃないのか?
テニス漫画のベイビーフェイスは
ノートとかムチャクチャ取ってる努力系ガリ勉秀才君が
テニスでもノート取りまくって努力して上達していくスポーツ物だな
犬を食う食わないは、結局文化の違いじゃないの?
豚牛鶏は小さい頃から「食べ物」として周囲にあるじゃん
でも犬はそこらを歩いてる動物だったり、可愛いペットだったりするからな
味についてどうかは知らん
>>105 両立しないって、オレが食ってるわけじゃねえしww それに「普通は」と付けてるけど?
現代なら、わざわざ犬を食うことを選択することはないだろw
>>107が言ってるように
スーパー行けば肉が手に入るんだぜ?
幼少時に田舎に居たと言ってるし、戦前生まれの爺さんとかも書いてるのに、文盲ってレベルじゃねえぞww
>>102>>104 というか中国の歴史には有名な奴で二人ほど、座学や理論で優秀だったのに実戦で大失態やらかした指揮官が居ますんで
(マイナー人物含めると古今東西でどのくらい居るかわからないほど、枚挙に暇が無い)
リアルの場合の事実と剥離してるとかいわれても、実例にはかなわない
というかこいつらの故事は「勉強した奴」向けの反面教師として度々引用されるんだぜ
>>82 重力と解剖学的位置関係を無視してる
人間だって伏臥位にして顔面に水溜まり作れば死ぬけど?
>>111 それ、元もとの話と全然関係無い
サイズによって水がどういう挙動するかというので死ぬか死なないかの違いになるって話だろ
ちなみに
>>110で挙げた有名な二人というのは
馬謖と趙括
現代に至るまで「兵法丸暗記しかできなかった秀才バカ」の悪名ばかり残る事になるといういい例でもある
こんなので歴史に名が残りたくは無いな
>>106 基本的に勉強できる奴って家庭環境とかに恵まれて努力の意味を知ってる人間だからな
>>107 東方に「人を食べることはタブーと思ってないが、〆て解体するのがメンドいし普通に肉買えるから。」という理由で、
近所の人間と共存している妖怪(だれだっけ?)いたの思い出したw
妖魔夜行にも、人間の死体を食う妖怪だったんだけど
「今時、肉なんか金出しゃ普通に食えるし」って理由で
死体を食うのを止めた奴がいたな。
座学しかできない実戦では無能とか勉強したかったけど家庭の問題で進学できなかったって人とかもいるだろうけど
基本的には勉強できる人の方が有能な人は多いんじゃないかな
というよりは有能な人は知識の重要性を知ってるから熱心かつ効率よく勉強する人が多いって感じだな
成績がいいから有能じゃなくて有能だから成績がいいというか
本田宗一郎とか「科学知識を持ってるやつは我々現場の人間が苦労して開発した技術を超えるものを簡単に作ってしまう」って言って
年取ってからも大学に工学の勉強にいってたらしいし
年を経てから、一念発起で勉学に取り組み始めたおっさんキャラ。
今までは脳筋一辺倒で副官なんかがフォローしていた部分を自ら考えるようになる。
…どちらかってーとあれだな、敵の脳筋キャラの戦い方が変わって、
その事に主人公サイドが気付けるかどうか、って方がお話的に向いてるようだな。
で、今までの戦法や資料のみを鑑みて戦術を提案する秀才脇役なんかと、
違和感を覚えてその戦術は危険だ、と主張する主人公。
座学や今までの戦術の資料云々と言えば銀英伝のヤン・ウェンリーとかがまさに成績がよくて実戦でも座学の知識を適切に使う有能タイプの主人公だな
ライバルだけどガンダムのシャアやゼクスも士官学校トップクラスの成績だったな
座学というか現実の軍隊は士官学校を一番か二番で卒業しない奴は
絶対出世できない制度になってるから一芸に秀でた天才は排除される
苦手科目が一個でもある奴は主席取れないのでまんべんなく高成績の人間しか
軍中枢の責任ある立場につけない
>>115 >>116 イスラームみたいな感じで「人間の肉しか食べれない」とかだったら大変だろうな
単純に肉食うだけならそもそもなんで人を食べてたんだと思うが
きっと、野生動物を捕まえるより人間の方が狩りやすかったんだろう。または美味かったか
人間を食べなくなるのも、日本人の主食が米からパンになった、ぐらいのつもりかも知れん
東方の方だと、特定の場所に住んでる人間襲っちゃいけない、という話が出てくるので、
そういう啓蒙活動も有るかも知れない
>>116は妖魔夜行の妖怪だから
「人間(の死体)を食う妖怪」という設定で生まれてきたヤツだから仕方無いw
人を食うようになった熊ってのは、釣りキチ三平でマタギが説明したところ
「獣のように剛毛がなく、肉が柔らかい」ので、一度味を覚えると人間襲い続けるそうな
まー現代人の肉なんて毒多そうだけどな
人間の肉はほんとにうまいのか論争はあるけど
トラだのクマだのはては豚にまで食われるくらいだからまず食えないことはない
雑食だからまずいよ説も特に根拠なさそうだし
>>124 そもそもブタもわりと雑食だしなぁ。
境界線上のホライゾンでは食人種族は“販売物”もしくは“同意”での食人許可証もってるくらい、この手の種族にも人権が認められた世界だったな。
仮に人間にとって人肉がまずくても他の肉食獣の舌には美味しく感じられる可能性はあるだろうな
あと、肉って餌や生活環境で味はかなり変わるから人間も特定の食事中心で運動量とか年齢とか気をつければ美味いかもしれん
嘘か真かは知らないけど、食肉業者がアスリートを見ると一流アスリートほど美味しそうに見えるらしい
三流の筋肉は安物の堅い筋張った肉に似ていて一流の筋肉は最高級の柔らかな肉に似てるとか
>>118 男子三日会わざれば刮目すべし
な諺の元になった呂蒙さんがどうしましたか?
戦前はトロとかカルビとか捨てられてたみたいだしそういう流行り廃りもあるんだろう
昔はマグロは最低ランクの安物で、さらに大トロに至っては産廃扱いだったくらいだからな
それが今じゃトロは一貫数千とかモノによっては万いくような高級寿司ネタなんだから困る
しかもそんな値段設定ですら寿司屋は損をするという
>>123 人間や家畜のほうが襲いやすく入手しやすいので年をとった熊が好むという説もあったり。
熊なり狼なりトラなり恐竜なり、ジュブナイルの冒険もので猛獣に襲われたら
「獣は火を怖がる!」っていって焚き火やら松明とかで追い払うのがバカ一だったけど
実際の野生の獣は火を怖がる習性はないらしいな
極端に臆病な個体や山火事とかで火で痛い目にあった経験のあるやつくらいだとか
実家で飼ってた犬猫はキャンプに連れてったときは平気で焚き火のそばで暖まってて火傷しないかハラハラしたし
ちなみにサルも慣れてくると焚き火の調整ぐらい学習します。
普通に火をぶつけられたら
人だろうがなんだろうが萎縮するもんだし
うちの猫は石油ストーブの天板に乗って火傷したけど
その後もストーブの前で適度に距離とってぬくまっていたなw
>>129 あれは冷凍技術が無かった頃、油の多い部位が傷みやすい(少なくとも臭いが強くなる)ので嫌われていたんだと。
だからネギと煮込んで臭い消しした「ねぎま汁」とかがあったんだってさ。
>>131 サイに至っては、焚き火を見つけると向かって行って叩き消すので「森の消防士」というという話がある。(真偽不明)
本当かどうかは知らんが、このせいでオタスケマンではサイ型のロボットが「火(注)」に当たることにされていた。
注:この作品のマシンは曜日ネタで他が、日=サンデー号という母艦、月=タヌキ(腹が満月?、蕎麦ネタからの連想?)、水=オットセイ、
木=オランウータン、金=キンタロウ、土=カエル(土に“帰る=カエル”だと、冬眠の時に土に潜るイメージもあるのかな?)。
>>134 オタスケマンのロボが曜日に対応していたことを
今日はじめて知った。
>>134 タヌキが月なのは、童謡「証城寺の狸囃子」の歌詞からの連想じゃない?
証 証 証城寺 証城寺の庭は
ツ ツ 月夜だ みんな出て来い来い来い
今でも魚の値段はよく変わる
>>133 猫って冬はストーブに平気で密着するよな
ストーブに密着して毛が焦げてるのに平気でスヤスヤ寝てる猫を見て飼い主が仰天して慌てて獣医に連れて行ったなんて話も結構あるとか
案外毛が頑丈で皮膚には火傷してないことが多いらしいが
人と違って毛が厚いからなぁ。
>>131 三毛別羆事件ではその誤解が仇になったからなあ
上の人肉談&毛皮と合わせてダブルブリッドの八牧を思い出した。食欲を満たしつつ事務的に、淡々と人を喰う描写が怖かった
>>140 男塾でもサファリで野宿の回で
田沢「猛獣は火を怖がるからこうやって焚き火を周囲に置けば大丈夫じゃ!」
↓
他全員「田沢のアホーッ! お前が火をたいたせいで動物が温まりに来ちまったじゃないか!!」
・・・っていうネタがあったなw
しかもこれ本筋と関係ない蛇足の部位で、本筋は「ゴリラに化けて一号生に暴力をふるいに来た先輩を桃たちが返り討ち」だし。
>>140 明治大正の頃の北海道ってマジに物語の世界だよな
伝説のマタギと二つ名持ちの熊との死闘が繰り広げられてたり、襲い来る猛獣に対抗するために陸軍が出動したり
明治もまだ初期の頃だと、北海道には榎本武揚軍の残党の幕臣や新撰組隊士もいるし、
連れてこられた囚人が原生林の開拓に働かされてるし、アイヌにはまだ民族文化が濃く残っていたろうし
かなりファンタジー世界っぽいね
るろうに剣心の北海道編(予定はあって、そのための伏線もはられていた)が実現していれば面白く
なったと思うのだが、なぜかポシャッてしまったのが残念
カムイの剣か。
古代日本でヒロイックファンタジーっていうのもあるし。
司馬遼太郎にもファンタジーっぽいのがいくつかあったし、そもそも国取り物語とかもファンタジーだよなあと思ったり。
>>143 もしるろ剣の北海道編があったら敵は新撰組の流れを組むか触発された組織かねぇ? 斎藤がなんか重要な位置にいそうな話になりそうだったし。
ロシアからの来訪者とかもありうるけどな
すでに手塚神が「シュマリ」を…
すでに〜系で吹いたのがゴルゴ13系のスレで、
Q:ゴルゴは交差点とかで隣にヘンリエッタ(*)が武器隠し持ってやってきたらどうするだろう?
(*…GUNSLINGER GIRLのキャラ、殺し屋の少女)
A:マジでゴルゴの本編におもちゃに銃を仕込み、ゴルゴを撃ち殺そうとした少女がいました。
こいつの仲間の殺し屋に気を取られていたゴルゴでしたが、条件反射でそいつも射殺しました。
・・・さすがゴルゴ、やるなぁ・・・
>>148 ゴルゴは思い付く限りのバカ一な“意表をついた罠”はだいたいは潜り抜けてきたからなぁ。
最近でゴルゴが大ピンチになった無人機の誤爆でだったからなぁ。人違いで誤爆されのもアレだが、指揮官が逆恨みでゴルゴを憎んでたのもツイて無かった。
本人も40%は運、というだけあってピンチ回は不運が重なる。
ただ悪運は強いよな
誤爆時も即死しない傷だったし
手術しないと死ぬ傷だったけどな!って辺りが悪運
腕折れて狙撃精度が落ちる数ヶ月間逃げ回るサバイバル、というのでもないんだよねー
ゴルゴは自分を危うくする可能性がある存在なら何の罪もない女子供だろうと老人だろうと自分に懐いてた動物だろうと容赦なく殺すからな
無論相手に非がなければ極力殺さないけどやむを得ない状況なら躊躇しない
>>151 あれだけコンディションに気をつかってても、足を挫く可能性があってもオフの日は蟻一匹を踏む殺生すら全力回避するから命に対する平等に妥協はないよな。
あと逃走のために馬を奪っあとにサバイバルのために美味しく頂いて、後日、きっちり馬を自費弁償してたなぁ。
ゴルゴさんの不死身で超人な所も連載の長期化によるインフレの一種なのかな
もともとはゴルゴは10話くらいでゴルゴが殺されて終わる短編の予定だったのが人気が出て長期化したからな
だから初期ゴルゴはチンピラっぽいしあまり強くもなかった
今のゴルゴは何人目だろうね?
最初から。
最初から13人いたのだよ。
ゴルゴ13のセルフパロディ的な回で、アクションヒーローモノを長期連載している人気漫画家が、自身の作品の
主人公について「歳もとらないんだ」「作者である俺でさえ奴を始末できなくなってしまった」みたいなこと言って
嘆いてたな
で、その漫画家は、連載をやめるために、自分が殺されたように偽装しようとして、防弾チョッキを着た自分を
撃つようゴルゴに依頼するんだけど、たまたま同時にファンにも撃たれたために本当に死んじゃう
アレの嫌なところは、作者死んじゃったけど
熱心なファンがゴーストライターに仕立て上げられて
やっぱりそのヒーローは不死身でした、までオチが付いた所だなw
現実の長寿人気漫画の馬鹿一だからな
サザエさん、ドラえもん、クレヨンしんちゃん
他ならぬゴルゴ13自体、確実に作者が死んでも続くだろうしな
完全分業体制が整ってるから、さいとうたかを本人がいなくても何の問題もない訳で
石ノ森章太郎も未だに仮面ライダーシリーズの原作者扱いだけどこれはまた違う話かな
>>160 一応最終回の構想はあるらしいがなぁ。
ちなみに半ジョークだが、ファンの最終回の予想で一番多いのは「スイス銀行が破綻して依頼金の安全性が確保できなくなって引退」だったりするw
>>160 石ノ森=原作は本来は原案レベルのも原作ってとこもあるんだろう
ライダー大戦で生前深くコミットしてた作品のキャラが重要な役どころの場合は微妙だが……
(ラスボスが古い組織でそこに全部が統合みたいなノリのやつとか、初代がキーマンだったりとか)
掲載誌を破壊し続けて早数十年という超人ロックはどうなるのであろうか・・・
まあ現在の掲載誌は10年近く連載しているけどさ・・・と思ったら数年前に1誌つぶしてるな・・
>>161 でもゴルゴ金自体には執着してないように見えるときがあるんだよな
>>161 破綻というとオチが秀逸だったのに『幻のジゼル』で、
(ソ連から来たバレリーナをゴルゴを使って追い返したはいいが)
「彼女の代理に来た女がイモで興業は大失敗!呆れた自前のスターにも逃げられ、
そこはつぶれてしまいましたとさw」とラスト数行で語られる。
・・・あまりに情けない内容だからかゲームでは、
「裏で悪いことやっている靴のデザイナー(上記のスターだった男)をマスコミによって追い詰めるため、
ゴルゴに『普通に歩いていただけなのにヒールが折れる事故があった』ということにしておいてくれ。」
・・・これもなんか変な気がするが・・・
>>165 >『普通に歩いていただけなのにヒールが折れる事故があった』ということにしておいてくれ
つまり、普通に歩いてる人のヒールを狙撃で折るってことか?
まあ、確かにゴルゴじゃなきゃできなそうではあるが……
そんな事故が起きた場合、追い詰められるのデザイナーじゃなくて製造元なんじゃね?
>>164 ゴルゴにとっては金は仕事をこなすための道具であり、依頼料は仕事を開始するためのルールでしかないからな
ちゃんと相手に誠意があり、筋が通っていれば二束三文の依頼料でも仕事はするし
必要なら依頼料をはるかに超える準備金を使ってでも依頼を遂行する
168 :
イラストに騙された名無しさん:2012/10/18(木) 20:25:34.56 ID:4uyEdg8i
ラノベでは一属性として確立している感のある、
兄ないし弟に欲情するネタ的女キャラの元祖ってだれですか?
旧約聖書のイヴとか
アレは父子か?
まあ何にせよイスラエルの民は近親相姦で増えてきた民族だが
>>166 >普通に歩いてる人のヒールを狙撃で折るってことか?
「うん」と言いたいところだが、普通に歩くどころか原作通り「階段を上っている」時に靴のかかとを狙撃する。
(命中判定の関係で足に当たってもOKになる場合もあるが、一応靴のかかと狙い)
余りに難易度が高いせいか、一つ前のミッションで失敗していると途中で立ち止まってくれる救済手段が・・・
>>168 元祖かは分からんがギリシャ神話のヘラはゼウスの実の姉だが(妹だったりもするが)ゼウスにベタ惚れの奥さんだな
イザナミだ
神話や歴史上のやつは聖なる血を薄めないためでしょ
姉でもあり妹でもある理想的の女の子
>>174 更には母であり娘でもあるという究極の女の子
どっかにありそうなのが嫌だな
>>173 ヘラのゼウスへのヤンデレ一歩手前の一途さはそんな屁理屈を吹き飛ばすぜ
ゼウスの浮気には怒り狂うくせにゼウス自体にはけして手を出さず、自分はけして浮気せずゼウスが優しくすると途端に機嫌を直すチョロさは
現代のラノベや深夜アニメのヒロインに劣らない可愛さだ
あと、ヘラは美の女神のアフロディーテやアテナに劣らない最高クラスの美女の一柱でもある
まあそれが原因でトロイア戦争が起きるんだが
>>176 ゼウスも血筋乱造のせいでアレなイメージしかないが、一度ヘラが「あ!そうだ私が最高神になれば少しは大人しく・・・」って来たときは最高神として夫として毅然とヘラを叱りつけたし。
テュポーン戦では、家族である他の神々に「ここは私に任せてお前らは先に逃げろ」して雷霆片手にテュポーンに立ち向かったからなぁ。
普段は兄の恋の相談に「女は強引な方が喜びゼ!拐っちゃいなヨ!」とか言っちゃう神だがw
ヘラはなあ、ゼウスが浮気してもゼウス当人にまったく制裁加えないのがな
別に自分で誘惑したんじゃなくゼウスから一方的に迫られた女性が
ヘラに攻撃されるパターン多かったから嫌な神さまってイメージだわ
>>179 そこらへんは仕方がない面もあるのよ
ゼウスが神々を統べる最高神でヘラも神の一柱である以上、ヘラは妻であると同時にゼウスに従う下僕でもあるんだ
同格じゃないんだよ
現代の感覚では理解し辛いかもだが
ああ、それもそうか……最高神には逆らえないよな
ヘラの悋気にあてられた人たちはほんとはた迷惑だが
あれ元々関係なかったのに、ハク付けるため
浮気性のゼウスが手を出してたんですー! ってしたって背景もあったっけな
>>180 上に書いた叱りつけエピソードもそんな感じだよなぁ。ヘラ本人は夫婦間の問題のノリだが、客観的には危うくクーデター紛いのことやるとこだったからゼウスからマジ怒りを食らった。
後から実は、てな話だと、インドの方でスカンダ(カルティケーヤ)があったなぁ。
アグニ(火の精)が人妻に懸想してたんだが、アグニを好きな女がその人妻に化けて
交わって生まれた。
で、実はその際にシヴァがアグニに乗り移っていた、のよ、となり、シヴァの息子って扱いに。
日本でいう韋駄天なんだったかな、確か。
実はゼウスは浮気性ではない
のちのギリシアの都市の人間らが神と関わりのある事にしたいがためにゼウスを使ったので
ゼウスが人間の女と関係を持ったという話が多く出回り、それが元から神話の一節であったかのように思われているだけである
つまりつきあいのある企業が勝手に献金してきたのを
断り切れず受け取っていたら、いつの間にか金の亡者扱いされていたわけか
>>179 未来日記の由野もヘラ(ユーノ)元ネタなら、いっそのこと雪輝の姉でよかった気がするな。
親父に虐待されていていろいろ性格歪んじゃって、父逮捕後に里子から戻ってきた弟を溺愛とかで。
終盤の設定(金庫の話とか親殺害とか)がいくつか使えなくなるが・・・
>>179 実はヘラたちがクーデターやらかす話もあるんだが、ゼウス側にタルタロスから増援が来て敗北したんだと。
その後首謀者のヘラ・ポセイドン・アポロンは、
・ヘラ→恥ずかしい恰好で晒しもの屈辱の刑
・ポセイドン&アポロン→バカ王の奴隷になる屈辱の刑
となったという。
(ついでに「やりすぎだよ!」といったへパイトスには「ゼウスバスターで地上に激突の刑」)
>>154 あれ20歳くらいらしいけど、それでも今の年齢が還暦くらいになってるよね
作中で時間が経過する長期連載作品はキャラの加齢が辛い
萌え4コマなんかもけっこう律儀に年を取るせいで、メイン層が大学生になったら人気がなくなったりする
作中の時代はどんどん過ぎてるのにゴルゴの年齢は恐らくは30〜40代程度で止まったまま……
彼はいつかその矛盾に気が付く時がくるのだろうか
けど今の50〜60代は見た目だけなら結構若い人もいるよな
>>187 GA芸術科アートデザインクラスは、その辺を考慮してか、時間は経過してるけどすごく遅い
もう6年ぐらいは連載してるけど、作中の時間では1年生の1学期から始まって、夏休みが終わってやっと
2学期をやっているところなので、まだクリスマス、正月、バレンタイン、進級等のネタをやっていない
とはいえそれもやり過ぎるとなあ。
禁書なんて30冊で作中時間半年経ってないのな。
始まったのが夏休み近辺で今やっと年末
>>187 ゴルゴの年齢は公式で「不詳」だけど「こいつゴルゴの正体じゃね?」って言われた人の生年(確認できるもの)が、
全員昭和10年代ごろだから、普通に考えて連載当初(1968年開始)でも外見的には30歳ぐらいじゃね?
サザエさんは偉大だな……
>>189 『仮面ライダー』のゾル大佐が最低でも59歳(45年に30歳と仮定)、ブラック将軍が最低95歳(17年に40ぐらいと仮定)ってあったなw
まあこいつらは肉体改造しているので無問題だが・・・
サザエさんはスポンサーのせいで家電品はどんどん新しくなっていった
>>188 エーベルバッハ少佐もな。
あの人は何十年少佐のままなのだろうか?
1巻の時には「開発したばかりのレオパルドB1だ」って言ってた
けど、レオパルド1もう全部退役しちゃいましたよね。
仮面ライダーは、バッタの遺伝子を組み込まれた主人公の寿命を気にするべき
バッタバッタと
人間と犬とか猫とかの遺伝子を組み込まれた美少女との悲恋とか読んでみたい。
兄弟萌え娘はギリシャよりエジプト神話の方が古くないかな?
オシリスの妻イシスも夜這いに来るネフティスも妹だし。
エジプト新王国時代までは割りとガチに兄妹婚が珍しくないしね。
>>191 バトルものでありがちな
現実世界では時間たってるけど作中ではさほど進んでないタイプの場合
肉体の回復度が気になるんだよなあ
あるシリーズから次のシリーズまで作中で一月とか
いったいお前の体どうなってんのという感じになる
>>190 ゆるゆりのアニメではあれ?進級してないけどこのイベント二回目だよね?→気にするな
明確にメタとしてぶっちゃけるならバカ一なのに、主人公だけが気にしてるループって
微妙にイヤ展に近いよな
どんな作品でも主人公血まみれで辛勝した翌週にはたいてい治ってるじゃない
>>201 一歩もパンチドランカーになってるだろうと言われてたりするな
ベテラン編にいくほど時間すっとばしたらリハビリから始めそうなレベル
バキキャラの歯はどんなに無残に砕け散っても作中時間の数日後には完璧に治ってるしな
インプラントだってそんなに早く治らないぞw
>>203 ズタボロになったあとは病院送りのパンプキンシザーズ・・・
そして尿瓶
>>187 時間経過で主人公が加齢するなら若返らせればいいじゃないby超人ロック
敵まで若返らせることがあるからなあ、あれ
(無垢な幼児にまで若返らせたことが何回か。再度ボスキャラになったキャラが出たせいか自分が母親になって育てなおしたことも・・・)
>>197 バッタモチーフなだけの改造人間だからなあ。
>>199 ヒロインがクモとハチの改造人間なEX!というものが。
まあ主人公もまともな人間じゃないのだけれど。
あと主人公の同僚で海産物ベースの改造人間カップルが出てくる俺の足には鰓があるも。
彼らは主人公の目の前で、組織から脱走したバッタモチーフな改造人間に殺されたんだ・・・
超人ロックってエネルギーどっから引っ張って来てるのかねえ
どう考えても別宇宙(平行世界)から搾取してるとしか思えん
別の世界=出版社ですね、わかります
その内、DCとかMARVELとかからも……あれ?こんな時間に宅配便か?
フィクションの特殊能力者は大概エネルギー保存の法則は無視してるよね
ドラゴンボールのキャラとかあんな少ない食事で惑星破壊規模のパワー出すんだもの
なあに、気孔エネルギーが一種の放射線レスのクリーンな核爆発と思えば、
あれくらいは何とかなる
>>191 あんだけ殺って半年たってないコナンに比べたら
>>209 つ…つまり今までロックを連載した雑誌が片っ端から潰れていったのは…!
>>190 きらら系4コマで時間の経過が遅いといえば、まーぶるインスパイアに勝るものはあるまい。
さかのぼれば、ロミオとジュリエットの五日間ってのもあるしなあ。
ジョジョ五部ってあれ一週間足らずの出来事だったんじゃなかったか
ジョジョ五郎にみえた
年取らない学園ものの長期連載で、最終回直前でやっと進学/進級するのは散見される気がする
ぬーべーしか思い浮かばないけど
結婚して最終回。
赤ん坊が出来て最終回。
赤ん坊が生まれて最終回。
まあ赤ちゃん誕生は当事者には人生の一大事だし
それをバカ一に数えるのはちょっと厳しいような気が
>>216 逆にジョジョ2部は50年以上経過しているんだよなw
ラストシーンを3部の冒頭と誤認している奴が多いが、ちゃんとジジイジョセフが飛行機に乗ってから「第2部完」って出る。
>>218 逆に単行本2巻ぐらいで2年から3年に進級して以後そのまま〜最終回目前で卒業ってのも多いな。(具体例出すと「ネギま」)
多分速攻打ち切り喰らった場合想定して「進級エンド」で終わらせられる措置だと思われるが。
>>219 一応それは半年くらいは経過してね?
ヒロインが妊娠に気付くことはまだあっても
ボテ腹状態で何年も連載する作品はあんま聞かんし
>>221 歳を取らないといえばジョジョの荒木先生はいくつだったっけ?
段々若返ってきてたりするけどw
>>190 GAは「衣替え」以降から季節の流れをはっきりさせるようになった、といったほうが
ひだまりスケッチだと、元々(登場人物が一、二年生のみの時)は掲載時期に沿った季節の描写だったが
初期メンバーの進級&新キャラ(新入生)追加以降は一年間の出来事を時系列通り、になった。
>>223 現在52歳のはず。
老けていないけれど生え際の後退はあるがね。
>>222 アニメ『スカルマン』では、クライマックスのクリスマスごろに
ヒロインと主人公がいたしてしまった描写があって(ヒロインが全裸で寝起きとか)
決戦後から真夏に赤ん坊抱いていた
話の冒頭は冬だったんで、あれが主人公との子なら決戦後一年半ぐらい経過してることになるな
有閑倶楽部は一回留年した後サザエさん時空に入ったな
絶望先生はサザエさん時空にみせかけて連載期間通りに七年たってたなホントに。
名探偵コナンがまだ一年経ってない
ニャル子は10巻で3週間と数日だがやたらとハードスケジュールってだけだな
出会いから今までで空白の時間がない
SAN値的に半年持たないんじゃね?
一番作中時間短いのは東京大学物語になるのか
作中で時間経過を引き伸ばしてる作品と季節ごとのイベントを描写した上で時間経過を無視するサザエさん時空はまた違う気がするな
アカギは作品外では10年以上たってて単行本もかなり出てるけど作中では麻雀一試合が終わってない
時間的には数時間くらいだし
ホライゾン1巻が(回想とか抜けば)実質1日だしなー
>>234 朝一の授業シーンから始まって花火で1晩挟んで
ラストシーンは奪還の翌日朝で最低丸2日使ってないっけ?
>>208 たぶん内蔵してるんじゃないか
あいつ瀕死になると能力制御効かなくなって惑星吹っ飛ばしちゃうほどエネルギーありあまってるし
ひどいときはびっくりしただけで街が壊滅したし
そういえばハヤテのごとくも時間を行ったり戻ったりしまくってまだ一年経ってない設定だったか
ハヤテはサンデーのこち亀を狙ってるそうだが学生という設定が足を引っ張ってるのかな?
>>233 それはそうだな
ダイの大冒険が三ヶ月しか経ってないからといって
季節のイベントやってる訳じゃないからなあ
※この作品の登場人物は全員18歳以上です
こち亀って作者が60でおそらく両津も同じ世代に設定してたから
昭和30年代の三丁目の夕日的話をちょくちょくだしてきたんだろうけど
現実に即すともうどうにもならない矛盾が生じてしまってるよな
ひぐらしさんが4年に1回出てきてるから
劇中でも数十年はたってるのに変わらんな
部長とか誕生日自体を変更するとかいう力技に出たせいで初期の会話が謎なことに
まああのまま70過ぎてるよりはマシなんだろうか
若返り技術が進んだ世界なんじゃね?
欠損や老化した部位は交換を重ねて
実際平均寿命は150歳くらいで
部長なんかもホントは既に80歳超えてるとか
そういえば、ゲームのHALOに出てくる国連宇宙軍海兵隊のジョンソン軍曹、設定年齢70過ぎなんだよな
…歩兵としてバリバリ戦っててその年齢はひどい
まあその裏にあるのは、冷凍睡眠による書類上の年齢と肉体年齢の格差なんだが
同じような設定がCowboy Bebopにもあるね。
夏への扉あたりからの流れかな。
サザエさん時空だろ
サザエさんもあれでアニメではずっと24歳のまま
浦島太郎にも似たような設定が
でもサザエさんに最新のガジェットが題材の話とか出てくる?
ああ、これって2010年代の話だなみたいな
スマホとか特殊メガネで拡張現実ネタを演ってる記憶はないけどな
やっぱサザエさん時空は現世の過去を一定期期間封印した
世界みたいなもんだろ
黄門様時空と一緒で似たような経験や話を何度もしているのに
中の人々にはその記憶がないみたいな
かつお「Σはっボクたちはエンドレス戦後昭和に閉じ込められているんだっ」
>>245 格ゲーのKOFでは、他ゲームからの参戦者は「その作品の主人公が全盛期だったころ」の時代に合わせて参戦しているらしい。
(だから本当なら10歳以上違うリョウとテリーが同い年ぐらいになっている)
で、この恩恵を一番受けているのは「怒」から登場したラルフ。
ラルフのデビュー作「T.A.N.K.」は2次大戦時が舞台なので・・・
・・・もし時系列を直結させてたら「怒」は爺チームに成っちまうところだったw
ReMember…
すでに43周目のループを終え、現在、44周目に突入している(放送開始は1969年10月5日)
>>242 一応オリンピックの年以外でもまれに起きたりするので厳密には4年に1回でもないのだが、
それでもそろそろ定時の出演回数が2桁になりそうだしな・・
>>249 黄門様は極偶に「前に関わったあの人は元気かな?」ってやってね?
まぁ何度か完全リセットやってた気もするが
そういえばサザエさんって連載時はタラちゃんは0歳だったんだよな
年をとるタラちゃんと年を取らないカツオ君
企画は終わっちゃったみたいだけど毎年誕生日がある0歳児もいたねえ。
BabyPrincess、もうラノベ版も出ないのかなあ。
サザエさんは一話一話世界線が異なるオムニバス方式説
>>256 しかもサザエさんとかマスオさんは漫画よりアニメの方が4歳くらい若いという謎設定まであったような気がする
黄門様一行が歩いていると、老人が馴れ馴れしく話しかけて来た
老人は黄門様に対し数十年前の思い出を語り、呆けてしまっているのか
黄門様に「助さん」と呼びかけていた
一行は困った老人だとは思ったが、黄門様は老人のする事だからと
目くじらを立てず応対していた
数日後、川に土左衛門が浮いているのが発見される
其れはあの老人だった
一体彼の身に何があったのだろうか、、八兵衛はうっかり調べ始める、、、
サザエさんもコボちゃんも山田くんも
典型的な日本家庭という雰囲気でやっておきながら
全部妻の親と同居する旦那という構図になってる不思議
サザエ時空といっておきながら
時代は進んでいるのか止まっているの不明確な存在だからな・・・
携帯電話が出たりした話もあるし
そりゃスポンサーからのノルマがあるし
>>261 サザエさんは元々「波平・フネ夫婦と3人の子供」のお話なので無問題だがな。
磯野家って、世田谷の駅から徒歩圏に庭付き一戸建て(しかも
平屋)を持っているという時点で大金持ちなんだよな。
何十年も前には普通だったのかもしれないけど、今から見れば
異常だよ。あの家。
このスレはサザエ時空の話題が何度でもループするサザエ時空
波平が生きてるし、相続税の支払い義務は発生してないし
早稲田卒とか帝大卒のエリート会社員達が日本を代表する
商社(海山は財閥系だろで)稼いでるから固定資産税の支払いは
現状問題ないんだろ
波平が死んだ瞬間に崩壊する事は間違いないとは思う
でも波平って死ぬのかな?超高齢のタマでさえ死なないのに
波平は既に死んでいるけど家族のために体だけが動いているとかそういう展開か
>>266 漫画版の時点でも家に豪華そうなラジオ(現在のオーディオぐらいのでかい奴)があったからな。
意外に中の上な一家かもしれぬ。
昔の家庭用ラジオってかなり大きかったんだがそれとは違うんだろうか
原作1巻2巻の頃ってハンペンの配給とか闇市の買い出しの話があった気が・・・
波平って最初は銀座勤めで局長って呼ばれてたはずなのに、だからたぶんマスコミ系だったはずなのに
いつの間にか原作では平に降格されてて、アニメだと山川商事の課長になってたり
めちゃくちゃなんだよな
水戸黄門も一体何年諸国漫遊してるんだよ
>>245 ジョン・スコルジーの「老人と宇宙」では実際に若返ってるな確か
>>269 そっ、そんな魔都鎌倉みたいな!
(鎌倉ものがたりではそういう話が普通によくある。
そして基本的に鎌倉だからで済まされる)
>260
その時代の八兵衛はうっかりじゃなくてちゃっかりじゃなかったっけ?
>>270 ドラマも漫画も普通の家庭と言いながら立派なとこ住んでるのが普通
始まったころのバブル時代基準だと微妙なスペックの庶民だった野原ひろしが今だとハイスペックの勝ち組扱いになるようなもんか
住居の豪華さを考えると、アイドルマスターの響がいろいろと謎だ
都心らしき地域で大量のペットとアパート住まいなんだが部屋の広さや条件からすると家賃はかなり高そう
しかも進学校に通ってて大型の液晶テレビが部屋にあったりキッチンも豪華でかなり金持ちっぽいんだが
実家は父親がけっこう前に死んでる母子家庭で母親に経済的な負担はあまりかけたくないと言ってたりする
アイドルとしての収入で稼いでると考えるには、彼女がアイドルとして売れ出す前からその部屋に済んでる……
お前はどんだけ母親に金を出させてるんだ……
アイマスはよく知らんけど、文字通りに桁違いの資産家で、
その部屋でも『安いところを選んだ結果』という可能性は?
>>280 実家の収入については明言はされてないけど響に金持ちっぽい描写はなく、アイドルとして売れ出してからペットに豪華な食事が出せると喜ぶときもある
なおかつ金持ちという設定のキャラは別にいる
>>279 漫画版だと「765プロの寮(961プロ時代はペットと別居)」にいたので、ペットOKだとすると後は全部会社持ちで済むんだがなぁ…
可能性としてありうるなら、親戚の家に住み込んでいるとかじゃね?
明確な貧乏設定のないキャラの家や部屋は視聴者や読者が軽く憧れを抱く感じに作られがちなバカ一か
この場合たくさんのペットというオプションを付けた上で窮屈感を出さないために住まいが広くなってしまったんだろうな
でもよく考えてみると色々おかしいだろっていう
>>283 そういえば1930年代のアメリカのヒーローものノベルで、
「主人公の父はかつて大富豪だった、しかし正義の活動と息子の育成のために金を使いまくってついに無一文同然になってしまった。」
↓
・父は不明だが、少なくとも主人公(20代)はどこかで働いている描写は無い
・ニューヨークの摩天楼に研究所と書庫のついたオフィス持ち
・自家用機を多数保有
…親父よ、あんた本当に無一文なのか?
ちなみに第1巻で20年前に親父がマヤ文明の末裔の族長と知り合いになって託された黄金を主人公が手に入れ、
以後経済的な問題は一切触れられることが無くなったw
ドラマや漫画の登場人物って良いとこ住んでるからなあ。
現実は秋葉原近辺で7畳程度のワンルームの家賃が10万ぐらいして、
けっこうがんばらないと広いところとか住めない。
日本のテレビドラマはファンタジーだから
億単位稼いでいる自称庶民派もいますから
秋葉家賃高ぇw
と思ったけど東京駅からすぐだったっけな
アキバは商業地で坪あたりの商業価値が高いから
一般マンションでさえ商利用される有様だよ。だから家賃も高い
現実出すならかんなぎ主人公の家なんかはリアルだけど
かといってあれも普通なわけじゃないし
普通って難しいな
世代や地域、個別の家庭ごとの経済格差とか考えるとどういう家でもこれが普通だ、とはなかなか言いづらいな
ジョジョ第一部でのディオは底辺の貧民出身のはずなのに貧民時代の家の部屋がけっこう豪華で本も多数持っててディオの教養も高いんだよな
あの時代のイギリスの貧民は読み書きはまずできないし高価な書籍を手に入れるのも困難なはずなんだが
ディオの父親はその日暮らしで盗みでもなんでもやるろくでなしで実は高貴でしたという設定もないし
パパききは池袋の豪邸と、ワンルームの落差が良くでていた。
パパのいうことを聞きなさい!の公式略称か
あれ誰が言い出したのかしらんが「パいこき」という略称が秀逸だったな
ドラまた、盗賊殺しのように悪名の方が有名になるバカ一
>>291 ディオの親父は、ジョースター卿から多額の礼金をもらって酒場をやっていた
幼少期は多少いい羽振りだったのだろうが、じきに店はつぶれ母親は死んでしまった
その後は賭けや盗みで金を得て毒薬や書物に変え、
いずれのしあがるために上流階級のマナーや教養をどこかで学んだのだろう
…まあ、貧民出身のディオが貴族の養子になんて、普通はなれるはずもないのだが…
>>291 ゆるゆりだと広い一軒家が多いが
富山(持ち家率全国一位)だから普通ってニコ動のコメで見た覚えがあるなあ
でも当然、都心のマンション民からすれば普通でも何でもない
>>294 十二分に謝礼までならわかるんだが
イギリス貴族が血縁でもどこぞの没落名家でもない貧民を正式に養子ってのが微妙に引っ掛かってたな。
まあ日本とかなら適当に家系図捏造してから養子にするんだろうが
ジョジョのリアリティを云々するならまず「ゴゴゴゴゴ」のほうからだろ?
あれなら自分の耳を手で押さえて目を閉じれば極度の緊張状態じゃなくても聞こえるってばっちゃが言ってた
しかしあらためてジョジョを見ると、ディオに刺されそうになったジョナサンをジョースター卿が庇うシーン
まるで瞬間移動をしたかのような超反応だなw
>>295 北海道出身の知り合いが地方都市に近所を気にせずバーベキューができるくらい広い庭付きの家買ったから
「広いですね」
と言ったら
「いや、狭いよ。北海道なら半分以下の価格で倍以上の広さの家土地が買える」
と言われたことがあるな
>>296 つまりそれくらい感謝してたのと、ディオに比べて息子がひどすぎたので相対的に見てこっちに継がせたほうが・・・とか思ったのかもしれんな
>>300 北海道だけはガチで日本平均とは別に統計取るべきだと思う
逆に住居環境で東京と親和性が高いのが沖縄なんだよな土地ないし
沖縄の家は台風のせいで民家の一戸建ても鉄筋コンクリート造りだから実は高い
>>302 そういえば戦後の農地改革でも、北海道のみ地主に残された土地の面積がでかい(他の4倍)だったりするんだよな。
ちなみに余談だが、こち亀で両津が爆竜大佐に「ワシの土地数千平方mやるから言うことを聞け!」って言われ従う展開があったが、
アメリカの田舎の土地(大佐はアメリカ在住)だったら、数千平方mあってもそこまで価値があるのか怪しいケースもあるんだがなぁ・・・
>>279 親父か母親の実家がそこそこ金持ちで祖父母バカってパターンか?
鳥取とかの海沿いだと土地プラス家は2階建てで10部屋以上、設備も上等で大きな庭と納屋と駐車場と、さらにオプションで船用の小屋まで付いてて周辺の利便性も悪くないのに
1000万程度という安さの物件があったりするんだよな
なぜそんなに安いのかというと文字通り海のすぐ隣(船用の設備があることからも当然だが)のため、津波や海水面の上昇でダイレクトに被害を受けるから
物件を買いたがる人がほとんどいないからだとか
>>271 傷痍軍人が辻にゴザ敷いて座ってる話とかあった
>>305 ぶっちゃけ作者(ゲームだからスタッフだけど)の設定がいい加減なだけだと思う
そもそもアニメ版だとアイドル12人をプロデューサー2人と事務員1人と社長1人のたった4人で管理してたりするし……
マネージャーも雑務用のバイトすらなしで4人だけで人気アイドル(序盤は候補生だったが)12人も管理できるはずがないw
そうやって、作中の不合理を制作側のミスと決めつけ、
考察を放棄するような態度がヲタの思考能力を低下させ、
ただただ供給される作品を消費していくだけの惰弱な存在にしていくのだよ!!
という暑苦しい主張をする古参ヲタ
ならばゆで物理学や板垣生物学や北斗世界の地理を考察してみせろ!
>>301 そういえば作品としての評価は微妙だが、西尾維新の書いたジョジョ小説で、
DIOが「俺と出会わなかったら、ジョジョの奴は好きな考古学で父の遺産を食いつぶしてたんじゃないかなぁ」と述懐してるシーンがあったな。
>>309 そこで何もかも全て設定が有るんじゃないかという川上稔ですよ
>>308 ゲーム版(初代)の恐ろしい設定だと「アイドル人員が足りず、事務員の若い子(308の事務員とは別)が兼任」という、
どんだけ弱小プロダクションなのか心配したくなる設定だったことがあったな。
しかし、機関車トーマスに出てきた「軽便でも限度があるだろう!」と思われた自転車操業よりはましか?
【一番ヤバい時のスカーロイ鉄道】
人員:機関士兼機関助手兼整備士のヒューさん・支配人兼車掌のほっそり重役。“のみ”
駅は全部無人駅(切符は車掌が販売)で、機関車も1台づつしか走らないので信号もない。
(これ以外にオーナーがいるのみ)
車両:開業以来100年近く使用している機関車2台・客車5台(1等1台、3等3台、荷物車1台)“以上”
(一応石材を切り出す鉱山の私有貨車もいるが鉄道の保有車両はこれだけ)
列車本数は不明だが「列車があと一本でも運休になると倒産」という恐ろしい説明があった。
(このあと、幸いにも情勢がよくなってもっとちゃんとした鉄道になれたけどな。)
昔のマンガの突っ込みどころってのは
週刊連載でのスピードで読者も作者も編集も忘れ去った設定の矛盾ってのが
のちのちまでネタとして語り継がれるという感じだけど
ラノベの場合刊行スピードはどんなに速くたって数ヶ月はあるし
文章だけで表現されるからそれが笑いのネタとして楽しめるならいいけど
単純にひどい文章だ、矛盾だ、破綻だとなってしまうよね
まあしっかり推敲しようということで
またお前か
それも私だ
もう『熱膨張って知ってるか?」「なんて的確な判断なんだ」でいいよ
そおもそも熱膨張の時なんでハイジャックに出くわしたのかが思い出せない?
あれは主人公が英国王室から直々に賞賛を受けるための舞台装置で
ハイジャック犯に背景なんてなかったんじゃななかったかな
>>303 沖縄県民「えっ……本土って鉄筋コンクリートじゃない家もあるの!?」
沖縄県民「えっ……食堂にすき焼き置いてないの!?」
沖縄県民「えっ……ルートビア飲まないの!?」
>>310 北斗の地理。
日本勢力図(第1巻頃)
・東北以北…気候が悪く小勢力乱立状態、サヴァやブランカがどうにか国としてやっている。
・関東…KING軍の陣地
・関西(ひょっとしたら中国・四国も)…拳王軍の陣地
・九州…天帝軍(当時はまだないかも…その場合は拳王軍)の陣地
・たった一つ残された海=太平洋(瀬戸内海や日本海は干上がった)
・修羅の国…中国のどこか(大陸ではなく台湾などかも?)
位置関係の根拠はKINGが「関東一円を支配」という説明と、天帝編直後に修羅の国に通じる海が出ているため。
(拳王はKING軍に隣接した領地を持っているのでその中間と推測)
修羅の国は北斗神拳などが「中国拳法」という以上は中国文化圏のどこかのはず。
海に関しては単純にでかい方が干上がりにくいと判断、大西洋とかインド洋は残っているのかもしれないが、
どうなったか確認しようがないので「残った海」にカウントされていない。
海を越えて修羅の国に行ったのなら、太平洋ぞいのどこかだろう
ハワイ?
東シナ海じゃねえの
朝鮮半島は修羅の国の一部か、あるいは消滅か
太平洋しか残ってないなら、対岸がユーラシア大陸ということはない。
>>324 「対岸」って言っても「岸から直角に船を出して真っすぐ直進した先の陸地でないといけない」なんてルールはねーだろw
たとえば「青森(市)の対岸の函館」っていう表現は普通にするけど、実際の真正面は下北半島で函館には直接面してはいないし。
あと、読み直して気がついたが修羅の国って天帝領より南にあるな。
修羅の国に向かう道中の赤シャチが夕日見ているシーンで、進行方向の右手に夕日がある。
(夕日の沈む位置は北半球なら夏は北西、冬が南西。)
で、到着した海岸は夕日が沈むのが正面に見えるので西向き(北西〜南西)っぽい。
その他、九州説、畿内説があり今なお論争が耐えない。
327 :
イラストに騙された名無しさん:2012/10/23(火) 18:35:24.62 ID:57YQrYEG
ラノベでは、第一ヒロインの髪の色って
アニメ化されたもの、または明確に何色という言及があるものに限っていうと
何色が多い?
たとえば信奈は黄色、ルイズはピンク、インデックスは青という風に。
赤かな?黒?緑は少ないイメージがあるが
なんで赤
絵としてはともかく本文で明言されてるのだと黒か金あたりだろ
インデックスは青じゃねえだろ
黒、茶>>>>>金>銀>赤>青>紫>>緑>>橙ぐらいの分布かと
ファンタジー系に限定していいなら金が1位だろうけど・・・
イラストレーターは銀髪って指定すると薄い青で描く
そら(銀色なんて出せないし白だと白髪に見えてしまうんだから)そう(薄い青で描く)よ
薄い青と薄い黄色って銀色からの距離ってそこまでかわらないのに
どうして青なんだろう?
薄い黄色だとなんとなく汚い白髪っぽくならんか?
あ、あと、薄い青と薄い灰色って似ているんだよ
これは子供の頃の水彩絵の具で絵を描いてた頃に思っていたことだが
だから銀色→灰色っぽい→薄い青色も近似値、となるのではないか
でも素直に灰色で描けばとも思うが
黒との対比もあるからじゃね?
登場人物がほとんど日本人の魔法科の劣等生表紙で黒髪のヒロインが紺青系になっていたりとかのように。
そういえば子供の頃で聖闘士星矢のアニメが流行った頃ムック本か何かで
銀色の装備の影に水色を使ったのが斬新だとかいう話があったような
随分昔のことだからうろ覚えだけど、銀に青を使うという発想がどこかで生まれて
それがセオリーになったんだな
ヒロイン全員が黒髪のギャルゲがいくつかあるが別に華やかさがないなんてことはなかったし
ヒロインの見分けができないってこともなかったな
>>321 日本海または東シナ海(修羅の国名:太平洋)
これでOK
>>339 使わなくても可能と使った方が便利とじゃ
話の土台が違うだろが。
そして全員黒なのに微妙ではなく色を描き分けてる
やっぱ描き易いのかな
>>336 実際煙草の煙思い浮かべると分かるんだが、薄いグレーは光の散乱だったか何かで青く見えるらしいな。
猫もロシアンブルーの毛の色は灰色だが、光線の加減では青(蒼)にも見えるし。
>>339 そういうのでも微妙に違う色にしてあるケースがあるよな。
例として全員黒髪設定だが、あずき色・海松茶色・紺色・鼠色とかを髪のハイライトに使い、
それをうんと濃くした色を影側に塗る。
最近読んだラノベに蜂蜜色の髪の毛の準ヒロイン?が出てきてた
蜂蜜色という表現自体がなかなかお目にかからないし、
それを髪の毛の色として使うってのも、なんか変な感じがした
ちなみに、イラストではただの金髪にしか見えなかった
そういや何かのフィギュアのシークレットが色違い(青→紫)だったせいで
色弱の友人が違い全然わかんねえって言ってたな
むしろ蜂蜜色は、金髪や肌色にありがちな表現と思っていた俺にはヤックデじゃないカルチャーでショック
>>344 蜂蜜色はそこそこ見かけるけどなあ。
元はハニーブロンドからだろうし。
そういやブロンズ色と書いてあるのが日本語訳だと青銅なせいか
青緑の色で塗りたくってるのが割りと見かけるきがする。緑青じゃねんだぞ・・・
蜂蜜色の金髪とか普通にあるだろ、と書こうとして実例が思い出せないことに気がつく
海外SFかなあ
わかめのような黒々とした黒髪
わかめって、緑色っぽくないか?
小説版ドラクエ5の主人公の娘は蜂蜜色の髪、息子は真鍮色の髪と表現されていたような……
うろ覚えだが
蜂蜜色の髪で検索したらけっこう引っかかるな
ネット小説が多いけど
昔なつかしいゴクドーくんの相方のルーベットさんは
みごとに「蜂蜜色の髪」と表現されていたですな
亜麻色の〜長い髪を〜
実際亜麻色ってどんな色かあんまりイメージ湧かんのだが
蜂蜜色の髪と言えば、銀英伝のミッターマイヤーを思い出す
>>356 薄い赤茶色っぽい感じだったと思う
「栗色」はよくオレンジに近い茶色で描かれてるのを見る気がするが
栗の皮の色のことだから、もっと焦げ茶色でいいはずなんだよな、不思議……
スキンヘッドキャラってラノベじゃあんまり見かけないな
>>360 坊主とかハゲはビジュアル的なキャラ立てだしな
記号的に、目立つモブの表現として書かれることはあるかも
ベン・トーの坊主みたいに
ドラゴンランスのローラナの髪は蜂蜜色じゃなかったか?
一方のアルハナの髪はたしか夜の色だったから、西洋には
「緑の黒髪」という概念はないんじゃないかと思える。
ところで、棗色の顔というのは関羽にしか使われないな。
>>362 生まれたての・瑞々しいって意味で「みどりの」って表現を使うのは日本だけだよ
>>363 というか、「生まれたての・瑞々しい」が「みどり」の本来の意味だよ。
(そのころは草木の色は「あを=あお」と呼んでいた)
転じて「みどり(=新芽)の色」が中国で言う「緑(こちらは「皮をはいだ竹の色に染めた糸」の意味)」の意味になった。
緑はもともとは色を表す言葉じゃなかったからな
緑とか青を表すのに瑪瑙色とか翡翠色とか使うのがあったな
翡翠はまだしも瑪瑙はなかなかイメージできない
>>356 麦色にも近いのかな
ベージュ色のようなやつ、もう少し黄色いか?
リボンの騎士に亜麻色の髪の乙女が出てくるよね
黄色と茶色の中間のような色で描かれていたんじゃないかな
でも眉毛とまつ毛は黒なバカ一
眉毛とまつ毛が黒なのはどうしてなんだろう。
ピアスを耳にする人はいるけど鼻にする人はあまりいないのと同じで
あるところまでは異を求めるけども異になりすぎたくないという心理だろうか?
>>366 字義的には瑪瑙は縞模様がうねってればそれでいいからね。
赤 緑 茶 いろいろ思い浮かべてどれも正しい
>>370 自分でいってなんだがなかなかイメージできないってのは嘘だった
ググッてやっと瑪瑙ってこういうもんなんだとわかったレベル
>>369 ラノベじゃないが、マリオ兄弟も茶髪なのに黒ひげなんだよな。
まあそれをいったら亀なのに頭髪や牙のあるクッパの方が不思議だが。
瑪瑙っていうと赤瑪瑙が一番一般的かと思ってたけどそうでもないんだな
>>366 >緑とか青とか
読み直して違和感あったんだが「瑪瑙(めのう)」じゃなくて「瑠璃(るり)」じゃね?
瑪瑙の主成分の玉髄には一応緑系もあるけど、普通は暖色系のイメージが強いし、
緑玉髄は翡翠とそんなに色変わらないから呼び分けるのは不自然。
逆に瑠璃ならラピスラズリの意だから特に緑要素のない濃い青系のイメージに合う。
>>369 ただ単に絵で描いた時の都合じゃないか?
マンガとかって前髪で隠れてるのに眉毛が透けて見えてるって言う絵も多いし
眉毛を髪の色と同じにすると眉毛と髪の区別がしづらいって理由な気がする
>>374 古墳時代あたりから出土する瑪瑙製の装飾品は緑が多い
その上で
>>364に書いてあるとおり、緑を青って言ってたことからの関係
嬰児(みどりご)とか、最近言わなくなったなー
「嬰児殺害」とか「嬰児の死体遺棄」とかでは使われてるんじゃね?
「みどりご」って言わなくなったと言ってるんじゃないのか
嬰児(えいじ)じゃなくて
何となくみどりごっていうと昔の推理小説思い出すのは自分だけか
みどりごって言うと赤い人参とか第三の男とか青二才のろくでなしとかよくわからんキーワードが湧いてくるんだがなんだっけ?
クリスチャンの自分は、馬小屋で生まれたキリストのイメージだなw>みどりご
>>369 細い眉毛が一本線で描かれるから黒になるだけであって、
太い眉毛は髪の毛と同じ色のことも多いと思う。
お客様の中に発狂して綺麗な白髪になったイケメンはいらっしゃいませんかー
いやあ、生物学上起こり得ないって突っ込まれるバカ一「一晩で白髪化」はちとハードルが高いわ
加齢で白髪は結構起こるんだがw
俺は大映テレビドラマを思い出す。
乳兄弟のOPナレーションとかな。
若白髪はどういう仕組みなんだろ? 20代で出る人っているよね
>>388 高校時代のクラスメイトに若白髪のやつがいたぞ
それとは別に高二で一気に禿げて無毛状態になってるやつもいた
390 :
381:2012/10/25(木) 06:04:06.49 ID:jQn5vWM6
>382
おおそれだ!
>>388-389 強いストレスとかで色素生産が止まるとかだから
一晩は無理だがひと夏でなら白髪や無毛はあり得る
抗がん剤とかの副作用とかで
若ハゲをからかってたら重大な病気とか怪我の後遺症とかでハゲたことが判明したら辛いな
「お前はいちいち考えすぎだからハゲるんだよwww」
「いえ、昔通り魔に硫酸を頭にかけられたせいで……
母はその時僕を庇って殺されました……」
「あ、その……、ごめんなさい……」
>>392 出オチキャラな容姿や格好が実は重大な正体を隠すためや、命を守るためってのはよく聞くが、いざ例を考えると思い付かない。
背が低めの兄に対してゴツい鎧騎士の弟のデコボコ兄弟
でも弟の鎧は空洞で、鎧の内側の血印が本体 とか
常に語尾が「カナ?」と疑問系になるメインキャラの口調は
”王族だから断言すると言質にされる”という立場上、玉虫色の発言にならざるを得ない
という理由だった漫画が
人形を武器にするタイプの敵を見たらとりあえず人形を全力攻撃
大体そっちが本体
>>396 離れた所から「人形」と「本体に偽装した人形」を遠隔操作の二重構えとかもよく見るぞ?
「だいたい」という先入観で決め付けると足元をすくわれるぜ!
どれが本物かわからないから地球ごと爆破
>>396 武器じゃないけど仮面ライダーオーズの真木さんみたいな例もあるから慎重にな?
(シスコンこじらせて殺した姉の形見。見失うとパニクってえらいことになる)
>>398 敵は月から人形を操っていたとかそういう展開で
>>399 どっちみち行動不能になるから問題無いじゃないですかー
あれ海に落としたヤツ探す演技してたら、本当に一体行方不明になったってね
>>396 まぁどっちにしろ取り敢えずは武器破壊だよな
>>369 ジョジョでは本当に操られた人形というケースもあったが、結局本体にダメージが戻るので同じだったなw
キン肉マン二世のハンゾウは自分の動きをトレースし、自分と全く同じ強さの操り人形で遠隔攻撃を仕掛ける技を使う
その技は対戦した二世のトラウマになるほどの恐ろしさを持つという
でもその操り人形を攻撃すると本体にも同じダメージがフィードバックする……
本体と同じ強さで本体にも同じダメージがフィードバックするんなら術の意味なくね?
当らなければどうということはない
とりあえず忍者だし
ということじゃないか?
遠隔操作殺人ができるだけでも相当難物
とりあえず、致命傷を受けても傷口がつかないならば蘇生は可能ってだけでも兵士としてはかなり意味があると思う
いかに死ににくい兵士を作るかは永遠のテーマだし
術のオン/オフを瞬間的に切り替えられる場合はすごく有用
回避不能と判断したら術を解いてノーダメ、が出切るならメインの戦闘手段として使っていける
そこまで便利な仕様になってる場合、人形は強いけど本体はザコって設定にされがちだけど
覚悟のススメで散様がやってた憑依とかもそんなだった気がするな
本体より多分ベースのせいで劣るくらいだが、遠隔だから便利ってのはあったな
居城から動かないで強い相手と戦えるから
>>396 人形を武器にする奴は素手の戦闘力を誤魔化す為で超パワーアップ
眼鏡が本体であることを隠す為のカモフラージュ
人形が本体であるが故の小さく素早い動きで超パワーアップ
お好きな展開をどうぞ
取り敢えず動作不能になった人形は自爆
ラノベに出てくる熊のぬいぐるみは結構な確率で爆発するから注意だ。
でも、くまさんぱんつなら大丈夫!
と思ったら泣くと涙がニトログリセリンな設定だった。
くぎゅー
>>393 微妙に違うけど、ガンダム00のリヒティが泳ぎに行った時に全身覆うタイプの水着着ててダセェwとか思ってたんだが
終盤に実は事故で半身がサイボーグみたくなってるのが判明したのはオオッとなったな
>>411 そしてロボットじゃないのに爆発=生きてるを採用しようとする
カメラアングルも逃げ道も無視して生かすなんて邪道以外の何物でもない
ニンジャは死ぬと爆発四散するが
微塵ガクレの術があるからあなどれない
同じサイズの刀や剣を使った二刀流
本体が爆発四散しても平気だからできる術じゃないですかやだー
>>417 実際に古流剣術にはあるよ
両方大刀とか両方脇差しとか両方小太刀とかの同じ刀の二刀流
逆に大きいのと小さいのを使う二刀流はフィクションではあんまし見ないよね
たしかムサシの剣で両方とも大太刀の二刀流出てたような
あれは実際のルールとしてはどうなんだろうか
422 :
イラストに騙された名無しさん:2012/10/26(金) 13:23:30.69 ID:iWXlezew
これアニメ板での発言なのですが、このタイプの発言って(作品でなく)見る人のバカ一ですか?
459 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で :2012/10/26(金) 10:02:37.72 ID:XxHsVZm10
まあ真面目にSFやろうとすると一般人とくにアホの今のアニオタはほとんど古い落とされるよね
SFは専門用語の把握、過去の小説や映画の把握が基礎知識として必要になる上に
頭を使うから
だからバカには理解ができず面白くない。
80年前後に大流行したSFブームが終息したのも一般人がついていけなかったから
今のアニオタは何もかんがえずブヒブヒできるsodなどの萌えアニメしかついてこれない
何を質問しているのかよくわからないけど
上手なSF作家は読者に上手に設定を理解させて
その設定から構築される世界を魅力的に描写してるよね。
あぁ、古きよきSF小説たちよ
「星を継ぐもの」みたいなガチSFが読みたい
有史以前の遺物を巡る大スペクタクルはバカ一だよな
だが科学者たちの議論だけで大スペクタクルを構成するのは半端ない
時代の流れというか客層の拡大の結果というか
昔のオタクは勤勉という意味も込みでの貪欲さがあったからSFとかやってられたんだろうな
今じゃ絶対無理
言いすぎかもしれないけど例えば少し前にやってた輪廻のラグランジェ見ながら
ラグランジェポイントに絡めてやいのやいのやれるのがその頃のオタ
何それ知らねーよアニメと関係ないしって言い切っちゃうのが今のアニオタ
オタが増えて広がったからでしょ
やいのやいの言ってるのも当然いるけど
それ以上に○○たん萌えなオタが多いってだけで
萌えは何とだって両立できるよ?
機械萌えはSFの特権だしな
HALとかマイクとか
>>422 扱いが今のラノベに近い1930〜40年代のSFヒーロー物(ヒーローパルプ)は、その辺かなりぶっ飛んでいたよな。
これはもっと前になるがバローズの火星シリーズでは、冒頭でいきなりジョン・カーターが幽体離脱して火星に飛んでいく。
そして10巻以上あるシリーズの最後まで「どうしてカーター達(*)が、幽体離脱して火星に行けたのか?」は謎のまんまw
そして第1巻ラストでは、これまた説明なしに地球に唐突に戻ってしまう夢オチのような展開。
(*…後の巻でカーター以外にも幽体離脱した地球人がいたので彼固有能力ではない。)
映画版では「サーン(原作2巻にでる火星の民族)が地球に来るのに使っていたところに踏み込んでいた」
「サーンのボスの怒りを買って強制送還された」にされてたが、原作がこれじゃ仕方がないか。
>>425 輪廻のラグランジェは「ア、このタイトルと内容絶対にループものだ!」とみせかけておいて
ループのるの字も出ずに淡々と進行して淡々と終わったあたり馬鹿一くずしかもしれんね
>>430 アニメを見た限りでは一応タイトルの前も後ろも関係あったと思うけどなぁ
キャラ構図みたいなもののレベルでだけど
>>429 火星シリーズはSFというよりスペオペかファンタジーじゃね?
ヒロイックファンタジーやね
>>432 SFの定義にもよるが、少なくともスペオペはSFに入れね?
>>424 現物ひとつも見せない理論ばっかりの話なのに、
たまに聞いているうちにある一瞬、突然俺の中に宇宙が生まれたりして
スゲエ驚くことがある。プロの科学者の知性はすごいよ。
言葉と俺の理解力を材料に、遠隔操作で俺の頭の中に理論を構築していきやがる
スペオペがSFの主役だった時代もあったのに……
スタートレックもスターウォーズも、あきらかにスペオペなのに。
>>427 燃えは水着とは両立できないけどな。やはり水に溶ける水着じゃないと
だが、燃えとエロスーツは両立できる。
どう考えても露出の低い堅物で真面目なお姉さんがひんむかれるほうが燃えるだろ
ホーガンだと処女作である未来の二つの顔が好き
違うよ?、処女厨じゃないよ?
ホーガンがまだdecのセールスマンの頃に大学の先生達にミニコンを売り込みつつ
いろいろとネタを仕入れて書き上げた逸品だ。
ごめん、いまwikipediaったら二作目だって。
しかもホーガンさん、亡くなってたのか…
アメリカだとシェールガス発掘の影響で水道水が燃えるとかなんとか
腰蓑と松明のエロスーツだ
オタに媚びて難易度上げだしたらそのジャンルは終わる
>>443 同じことをあかほりさとるが言ってたな
メイズは頭を全く使わず読めるように文章は単純にし、文字の密度を減らしてとにかく読みやすくした、とか
翼竜は人気あるからなあ。
それに、大抵空を飛べる奴が混じってるもんだし。
さすがにマンモスはどうかと思うけど。
それを言ったらサーベルタイガーは……
ジュウレンジャーは今思うとドードーが混ざってないのが不思議なレベル
>>444 でもメイズの外伝短編集って、妙にディープな話が多かった気がする
カラーの見開き絵がオッサンキャラのチャンバラって巻もあったくらいだし
いや、面白かったけどね
メイズの外伝って一冊だけ買ったが、よりにもよって
収録作品の一つが、少年時代のシックがホモのおっさんに手込めにされかける話だったな
(ゴージャスが魔契約して変貌してしまう話でもある)
確か別の外伝ではレイピアがボンテージで逆さ吊りで鞭責めされる話もあったような
今のラノベは萌え全盛みたいに言われるが、あかほり作品見るとあまり変わってないのかもしれん
むかしはもっとストレートなエロが多かったんだよ
ラノベのエロの歴史で黄金拍車の話が出て
「掘り返すな、埋め戻せ埋め戻せ」ってコメントがここであって
爆笑してしまった覚えがある
>>450 ねじれたエロが増えた現代は変態紳士の若年化が進んでいるということか
逆にエロ小説がこちら側に擦り寄ってきてるな、二次元ドリームなイメージ
>>445 ジュウレンジャーはなぜ知名度の高いアンキロサウルスやステゴサウルススルーして哺乳類入れたのか謎。
おもちゃ的にもマンモス→トリケラ、トリケラ・タイガー→ステゴ・アンキロにすれば済む気がするんだが…
トリケラはともかく、超鈍重なステゴとか戦闘向きじゃないし。
456 :
イラストに騙された名無しさん:2012/10/26(金) 23:20:38.86 ID:bsgsFi8+
苦し紛れで作った微妙な事業案
↓
上司も半信半疑ながら上にあげていく
↓
諸般の事情で社長プロジェクト室の案件入りすることに
↓
それに応じて案を補強(経費増額とか)
↓
まさかゴーは出ないよね
と言うバカ一。
はぁー、土日も仕事だわ
>>454 獣レンジャーだからな
恐竜戦隊なのに獣レンジャー
つまり、恐竜のいた時代の獣で構成されてるんだよ!!!!
トリケラトプスの3本角は確かに魅力的だが
トロサウルスのでかいたてがみとか
ステラコサウルスのびらびらたてがみとか
同じくらいカッコイイと思うのに無視されてて悲しい
>>455 のらくろではステゴサウルス(劇中では和名の「剣龍」表記)が単体最強クラスだったんだがなw
・戦車で轢殺狙い→逆に戦車が投げられる
・機関銃で射殺狙い→銃弾が通らない
・大砲で砲撃→全部避けられ、接近されて大砲が逆に破壊される。
・空爆→平気な顔してクレーターから出てくる
・火炎放射器→のらくろがドジして火を消してしまう
・毒ガス→効果が出る前に猛犬軍が・・・
最終的に剣龍に喰われそうになったのらくろのサーベルが喉に引っ掛かって、
口を閉じれなくなったところを石を詰められ窒息死したw
ちょっとそれるが胸トリケラのキングゴウザウラーは実にかっこよかった
日本にも、恐竜と戦う話ってのらくろの頃からあったのか
海外の、ドイルの「失われた世界」とかバロウズの「時間に忘れられた国」や「ペルシダー」シリーズは知ってたけど
>>455 ゾイドみたいに背びれをレーダーにして電子戦担当にすればあるいは……
電子戦なんて地味すぎて、戦隊モノには向かんのでは?
戦闘シーンで支援系キャラの影が薄くなるのは馬鹿一
…なので日常パートで妙なキャラ付けがされている事が多いのもお約束
電子戦に強い奴の描写としてキーボードを凄い速さで叩くのは馬鹿一
そういうキャラって、頭に変なゴーグルをはめてるやつが多いような気がするな
>>464 戦隊じゃないけどドラグナーさん忘れないであげてw
あと電子戦絡みと言うと劇場版ナデシコくらいしか
メインに出てきてるのしらんけど
ヤマモトヨーコにもいたっけ?
469 :
イラストに騙された名無しさん:2012/10/27(土) 07:56:54.59 ID:TXNtttsv
有能すぎる副官
お前がトップに立てよ!
攻 殻 機 動 隊
>>469 ヤマモトとタイラーみたいなもんだろ
四角四面な有能さが常に勝利に繋がるわけでもない
>>468 敵であるスナッパーズ姉妹になら電子戦(兼戦術官制)専門艦が。
毎回といっていいほど他の船のついでにやられている場面しかなかったような。
>>465 やっていることは支援なのだが(支援しか出来ないとも言う)すさまじく目立っている全裸が・・・
>>468 比較的最近だと、モーレツ宇宙海賊
あ、ここはラノベ板だからミニスカ宇宙海賊か
474 :
イラストに騙された名無しさん:2012/10/27(土) 10:05:40.91 ID:3ETDpBHJ
ころんだり爆風くらったりしても
顔は汚れてないっていうのはバカ一ですか?
>>455 奴の腰椎にある神経節を舐めてはいけない
たぶん意外と俊敏
>>474 ライトノベル的にはむしろ親でさえ区別できないくらいぐちゃぐちゃになる
電子戦やジャミングと聞くだけでワクワクできたのはARIELやパトレイバーの時代までで
今聞いても、はい戦闘なんでまぬけ時空フィールド作りますねーと同じようにしか思えないなあ
やっぱそれ自体が魅力的に聞こえなくなると、地味か
魔法無効化能力みたいなのの方に発展したのかな
>>475 いや、実際強いよ。
ステゴサウルスの尻尾のスパイクにざっくりやられた
アロサウルスの骨がいくつも見つかってるし。
草食動物ってけっこう凶暴。
カバ最強伝説みたいなものか。
とりあえず、バトルの終盤に、より強大な敵出すとかいう設定は
禁止してほしいわ。
続編があるマンガ・ラノベだから出来る芸当とはいえ・・・
締めを放り投げたに等しい
>>481 そのパターンは作者だけの責任とは言えんからなあ
作者は終わらせたいのに編集者が終わらせたくないバカ一
>>477 現実の電子戦・ジャミング
1・物凄い強力な電波の嵐で相手の通信を妨害する 要するに爆音で相手が会話できなくするような嫌がらせ、もしくは目潰し
ただしその電波を照射している対象にしか妨害できないし、強力な電波を発信している自分は敵からは目立つ
2・相手の使ってる電波周波数を妨害するやはり強力な電波を放射し、敵全域を妨害する
自分たちの使ってる電波周波数は妨害されないので便利かと思いきや、敵も別の周波数にチャンネルを切り替えれば通信できるので
「妨害されてないチャンネルを探す」→「切り替えられたらそれを潰す」→「また妨害されてないチャンネルを探す」のいたちごっこ
3・敵の通信電波を傍受して、その電波量とか使ってる周波数帯の増減で敵がなんの作戦行動の準備もしくは実働状態なのか探る
可能なら解析もしてより詳しい情報を入手もするが、電子戦というより暗号解析の領分である
4・敵の通信電波やレーダー波やジャミングの発信を傍受して、AEWACや電子戦機の所在を見つけ出し、これを攻撃する
もちろんAEWACや電子戦機の側も自分の所在がバレないように欺瞞を行う
5・レーダーなどの機材を別の機種のものに交換して機種を偽装する レーダー波の種類から機種を解析しようとする敵を騙すためのダミー
正直なんかセコい 使い道も限られる稀な行為
続いて
フィクションでは見られるが現実ではまだ先の技術な電子戦・ジャミング
A・味方であるという信号を発して敵のIFFを騙したり、敵同士のIFFを混乱させて同士討ちを誘発させる
ただし、限定的にではあるが似たようなことは現在でも可能 すげー手間がかかるが
B・敵のネットワークに侵入して偽情報を流したり、情報を改竄する
ただし、戦車や戦闘機といった前線の戦闘ユニット単位ではやれるレベルになってないだけで
敵の基幹システムに侵入してのネットワーク破壊工作活動は現在の段階でもやっている
物理的に回線が繋がってない相手の通信システムに侵入するようなレベルには至ってない
C・敵のコンピュータに侵入し、戦闘ユニットをハッキングして制圧、掌握して操る 乗っ取り行為
最近話題の遠隔操作ウィルスのようなもので技術的には不可能ではないが、現実の兵器が
遠隔操作できるようなシステムにまだなっていない(一部の機能は指揮車・指揮所から統制・遠隔制御しているものもある)
>>469 かなり遅レスだが、創作、現実問わずこの世には“副”ポジションじゃないと実力を発揮できない人もいるんだよ。
東のエデンにもそんなやついたな
「悪いが総理だの王様だのといった話は遠慮させてもらうよ」と
あれだけやりたい放題やってて最後まで副ポジションをキープ
>484
イランかどこかが※の無人機鹵獲したのってCに該当しないかな。
現実なら自民の石破辺りがまさにそのタイプ
>>469 トップに立ったら責任を取らなきゃならなくなるからな!
副官として好き勝手やる上に、なんかあったら傀儡にしてあるトップに全責任おっかぶせて使い捨てて
次の傀儡トップに交換してまた好き勝手やり放題や!
>>481 バトルの終盤に超強大な味方が唐突に出るよりは・・・
津波とか
>>484 あれは?敵レーダー波を解析してこっちから偽のレーダー反射波を作って発振して小舟を大艦隊に見せたり
Cはあれだなコンピュータ切って全手動操作のバカ一展開だな
EGコンバットのEMP攻撃からの復帰シーンは熱かった
>>485 あなたとは違うんですの悪口言うんじゃねぇよ(´・ω・`)
>>488 位置情報のごまかしか何かでBのほうが近いのじゃないか?
それ以前にシステムを捕まれていたっぽいが。
494 :
イラストに騙された名無しさん:2012/10/27(土) 17:00:05.05 ID:SgSCZS7f
「おじゃる」を公家ないし貴族が使うというのは何が元ネタなのでしょう?水戸黄門ですか?
>>494 多分歌舞伎。
「おじゃる」は元々室町時代の京都方言で、それが歌舞伎で公家の台詞に用いられたらしい。
>>475 それがあってようやく生き延びられるレベルだと思うが。
>>477 電子戦を堪能したければ、ラノベではないけど『ステルス艦カニンガム』シリーズを読め。
ヒロインは美人艦長だ。(年増だけど)
恐竜は肺の能力が高かったのと、そのせいで案外軽量だったから
昔の予測に比べたらそんな鈍重でもないというが
電子戦か超人ロックの電子使いは今ならチートだな
恐竜と一口にいってもアホみたいに種類がいるわけで
チーターを見て「哺乳類はみんな時速100km出せるがスタミナがなくて10数秒しか走れない」と言い出すような議論がたまに発生するよな
恐竜ヒーローに恐竜以外が混ざるのは、「恐竜だけじゃ似たやつの寄せ集めになるから」とか聞いた
確かに肉食ならティラノサウルス以外だとよく似たタイプのアロサウルスとかになりそうだし、草食恐竜もトリケラ、ステゴ、ブロントサウルスと集めても五人枠は埋まらないもんな
それ考えるといろんな動物を混ぜ合わせて究極生物作っても、
時速100qで2時間走る上に夜目も利いて数日絶食しても大丈夫で
直立して蹄の生えた器用な前肢で木に登ったり角でギターを弾いたり
脳を片方ずつ眠らせながら頭から潮を吹いて走り続ける事が可能だったり
長いしっぽでバランスを取ってぴょんこぴょんこ跳ねたり
事あるごとにエッチなことでコミュニケーションを取りつつ
趣味はエロゲーとかそんな感じのニートにしかならなそうだな。
あ、あと毛深い
>>483 マクロスFの歌は2の電子戦そのままだな
相手が使ってる周波数(電波じゃないけど)に大音量で歌流しまくって連携できなくしてるわけだし
ミクロの世界で電子を投げ合って電子戦
みんなのアイドル電子(でんこ)ちゃんを取り合って電子戦
放射線の影響で大きくなった光子をぶつける光線銃
>>505 光子の大きさが変わったら物理法則や宇宙はどうなるんだw
>>507 大きくなられると悲しむ向きもありそうだな
電子を大切にね!
武田信玄じゃなくて山本勘助が甲州騎馬軍団の総司令官だったら日本征服とか余裕だったんじゃね?
>>508 なぜ放射線というと、大きくなるのがデフォなんだ?
突然変異で小さくなってもいいじゃないか。
……いっておくけど、俺はロリじゃないぞ。
ただ小柄スキ−というだけだ。」
>>499 普通に迎撃食らうぞ、あそこの電子使い。
同じ電子使い同士以外でも機械的なファイアウォールとかに。
中には規模が大きすぎて手に負えない銀河コンピュータとかもあるしな。
今なら言うてるやんw
いくらなんでもノートン先生に撃退されたりはせんじゃろ
どういう原理のESPか分からんけど
女性テレパスに対してものすごいえっちな妄想で対処
けっこうあるな。
心を読む相手に無心で攻撃する奴はよく見るイメージだけど
逆に色々考えて混乱させようとするのは九鬼先生ぐらいしか見た覚えがない
探せばいっぱいいるんだろうけど
普通に読まれるけど右ストレートでぶっとばす
ゴルゴは近づいてくるまで自分を催眠状態にしておいて相手が逃げられない距離からズドンだったか
卑猥な妄想でドン引きさせる
>>516 テレパスが反応できないスピードで攻撃のバカ一だな。
テレパスや未来予知は戦闘だと身体的な実力に開きがあると無意味だからなぁ。
素直に情報戦のみなら強いんだが。
>513
武闘派のマッチョなノートン先生が思い浮かんだ。
他に読心能力を持つ敵との戦いのでは、こちらが考えたわけではない、たまたま偶然起こった事態のおかげで
心を読む敵はなまじそれに頼っていたために事態に対処できなくて敗れる、ってパターンもあるな
テレパス系の場合は超高速で倒す
超高速系の場合はテレパス(心眼とかそんなん)で倒す
長所となり得ぬ短所はなく、短所となり得ぬ長所もない――ってやつだな
偶然で勝ったってのは勝ったと言えるんだろうか
「あなたのお相手はこの私です。
1000のトラウマを持つ私の心を覗いたテレパスは正気を保てない、さあ、透なさい」
>>524 んなこと言ったら体力で勝ったのだって偶然相手より体力が優れていたから勝てたってだけだし
技で勝ったとしても頭脳で勝ったとしても偶然その分野で相手より優れていただけじゃないか
>>524 勝利ではあるけど、経験として活かせるかは疑問
同じような状況で『また』偶然勝つならば補正がなければ何にもできないと見ていい
必要なときに必要なカードを引き当てるのは真の決闘者として必須のスキルだからなあ
>>525 テレパシスト「昔から他人の気持ちを理解したり共感するのが苦手だったおかげで助かったぜ!」
530 :
イラストに騙された名無しさん:2012/10/28(日) 11:20:26.05 ID:DWmDrPy5
自分も含めて大事故に巻き込んで倒すってのもバカ一かな、心を読む敵への対処は
>>515 ほぼ全員読心術がデフォのせいで、逆にさっぱり機能してなかったというのがバローズの火星シリーズ。
劇中の説明だと、現代の火星人は大半が「己の心を閉ざす」をマスターしているので、
「本人が知らせたいと思ったこと」以外、これで意思疎通ができない…つまり会話と変わらないw
劇中これが役立っているのは「ソート(火星の馬)は手綱なしに制御できる」のと、
カーターが偶然空気工場の爺さん(相手が異種族だったので油断した?)から鍵の暗号を聞いてしまったぐらい。
(ちなみにカーターからはテレパシーを送れないので、上記の訓練なしでも心は読まれなかった。)
>>515 世界三大告白ロボなキングゲイナーさんは微妙にちがうか
あれはあれでバカ一なのかイヤ展なのか…
全部透明パイでマージャンやると全員読心術の気持ちがわかるな
『老人と宇宙』では、軍隊の上官は部下の心をテレパス出来るのがデフォだったが
「便利だと思うがそうでもないぞ。みんなくだらないことばっか考えてるからな」
ってコメントしてたのが印象的だったなw
エロいことを考えて混乱させるのはデフォ。
馬鹿一はずしが難しいな
無心でもエロでも偶然でもないテレパス対抗策か。
>>537 実力差がありすぎて心を読まれても問題ないって
ものあるしなあ。
テレパス対策なんて何百年も前からあるテーマだ
から、今さら斬新な対策を考えるのは難しそうだ。
心読める程度なら特に対策なんてなくても滅茶苦茶にナイフ振り回せば普通に対抗出来る気がする
単に心・思考・精神が読めるってだけだとその本丸か相手本体にしか対策を講じられる場所が作れない
かといって理屈付けしてその理論に沿って対策を打つと「そんなんでいいなら俺でもやれる」って皆から言われる
能力の格が落ちるんだよな
このジレンマから脱せないことにはテレパス対策は既存のものから外れることは難だなぁ
>>539 物量やランダムってのはテレパス対策以外にも
相手の動きを先読みしたりする格上のファイターとかへの攻略法として既出も既出じゃないか?
例えば、野球の試合でバッターがピッチャーの心を読めたとして、、
「次は外角低めにストレートを投げるぞ」というのを読んで、
それに合わせて待ち構えてたのに、すっぽ抜けて緩いボールがど真ん中に入って来たりしたら、
まったくタイミングが合わずにバットを振ることすらできないってことがあるだろうしな
人間がやることだから、ミスして思い通りにいかないこともあるだろうし、
心を読めることが、そのまま強さになるかどうかってのは、また別の話のような気がする
テレパス「お前の考えが読めるぞ…
ときメモが…
いや違う…お前は…
ここに核爆弾を落とそうとしているな
うわやめろーーー」
とりあえず全方向から攻撃だろ>対テレパス
これが決闘者だと主人格を交換して読まれなくしてたけど
ジョジョだとゲームを別人が操作してたな
心を読まれるのを前提に、詰め将棋的に相手を追い詰めてく過程を考えて
あえてそれを読ませて精神的にじわじわ追い詰めてくとかどうだろう
飽和攻撃とか範囲外からの狙撃とかあらかたやりつくしてるしな
>>545 それって結局はエロいこと考えて〜ってのと同じで
敢えて読ませるって手法の範囲内だと思うんだ
やっぱり革新的なアイデアなんてそんな簡単に出てはこないよな
攻撃が必ず失敗させられるって相手に
失敗を起点にした連続攻撃で勝つってのをなんかのアニメでやってたなあ
>>548 境ホラか?
その前の人は攻撃はかけられないが治癒系だったかの術ならかけられたので
それで相手の体に過負荷が掛かって自爆狙いとかやって
遅レスだが、TRPGのシャドウランは版上げで仮想現実と無線LANの技術が反映されて、ゴーグル越しに色々と情報が付加されてるとか、そこらの路上からハッキングできるとかいう世界になってたなぁ。
で、仮想現実に対して生身で影響を与えられる存在が出現したらしい。
身振り手振りしてネットをいじれる存在って怖いわな。
日本語での思考を別の言語での思考に切り替えて、読まれても咄嗟に理解できないようにする
ちゃんとドイツ語で考えてよ作戦
>>548 アニメは知らんが、ゲームだとFC版DQ3で「スカラ(防御力上昇の呪文)で敵の防御を“下げる”」というバグがあったな。
DQ3では以下のようなルールでスカラによる防御力変化の数値が決まる。
1:原則現在の守備力の2倍になる
2:ただし1の値が999以上になる場合は999になる。
で、メタルスライムとはぐれメタルは最初から守備力が1023。
そこにスカラをかけると「1023×2=2046>999、よってメタルスライム達の防御は1023から999に変更」と処理される。
(表示上はバグって6万以上上がったことにされるが、これはオーバーフローしているだけ。)
心の中で説教し、
声に出して説教し、
相手の攻撃は条件反射だけで避け、
実際にやっていることは真っ直ぐ行って殴るだけ
>>511 放射能の影響といえば細胞の異常増殖が有名だからだろ。
>>548 たぶんホライゾンかな?
“所持者を害する行為を強制妨害させる”アイテム(学習機能付き)を突破するために“強制妨害された状態のまま攻撃した(転びながら攻撃やら呼吸を止められたまま攻撃やら)
“アイテムの効果が適用された失敗中に攻撃が命中”は“既に妨害に成功してる”理屈で。、
>>541 さとり「人間コワイ人間コワイ人間コワイ人間コワイ人間コワイ人間コワイ人間コワイ人間コワイ」
刀語で全必殺技を繋げる奥義を使おうとしたら
能力がラスボス級の相手だったのでモーション中の隙を看破されて殴られる
→一番遅いタメ中から開始する技に改造
という展開があったな
何というか、右ストレートでぶっ飛ばしてくるほどの腕前になると
心読まれてなくても対策されるんだなーという
テレパスに対抗するには、酒やドラッグで酩酊状態になってしまえば、
たとえ心が読めたとしても、次の行動を正確に読むことができなくなるんじゃね?
リアル世界での酔っ払いってのは、何をしでかしてくれるかわからんから、
かなり怖い存在だぞ
>>279 勝手な想像だが沖縄の土地持ちならその土地を米軍に貸してたりしたら結構な収入になるんでは?
沖縄に我那覇って土地があり結構名家?っていうことがどっかで読んだ記憶が
>>400 マジでそういう話が超人ロックにあったな。
単純に見てから余裕でしたが可能なキャラになると
心を読む必要すらない、というのは微妙にイヤ展だな
テレパシストの先読みは高速機動キャラの下位互換に過ぎないことになるから
テレパスの強みっつうと、あとは思考を押し付ける妨害行為や幻惑だよなあ
こっちは機動力でどうこうは出来ない
そういえば今連載やっている作品のラスボスらしきものがネットを移動しまくる記憶だか人格だけの存在だったか<超人ロック
>>560 普通に警察呼ぶとかの常識的な対応で排除も出来そうだw
>>563 確かコードギアスでマジそれやったな。
ヒロイン誘拐したテレパスに対して主人公が『警察を呼んで包囲させる(自分も警察に混じる)』で対抗。
婦女子誘拐の時点で言い訳きかないし、テレパス能力はオンオフ無しの常時展開だから情報過多で撹乱されて。
超人ロックはSFの古株、その中でもかなり古いからな
バカ一の原点のようなものが多いんだよ
それでも当時は新しすぎた面もある、コンピューターネットワークの支配とか
>>565 俺が知ってる限りで宇宙を支配する体制が二度転覆してるくらいだしな。
今ジャンプで連載中の、漫画に
そのきになれば世界だって滅ぼせる超能力者の天敵が心の読めない馬鹿ってのがあったな
直接バトルや殺害が許される状況なら読心能力者への対処はいくらでもあるけど
頭脳戦や心理戦(ギャンブル、ボードゲームなどや陰謀、策謀など)とかの反射速度や運動能力が無意味な状況ではテレパシスト無双だよな
これに対してはテレパシストの能力を制限するか知能低下させる話の都合的な対処以外思いつかない
>>568 単純な心理戦だと手も足も出ない
なら、単純な心理戦でなくなる別の要素を付加させればいい
っていうのも一つの手ではあると思うけど
どれだけ相手の考えが読めても所詮後追いだからなぁ
発想力vs対応力とでもいうか
>>568 ジュジョのダービー弟戦は名勝負だったよなぁ。
>>568 そこで、人格を交代することで読心を無力化した某☆漫☆画ですよ
>>570 ジョジョのダービー弟は一度に1人からイエスノーでしか答えを引き出せない限定タイプだったな
仲間の遠隔操作は面白い発想だと思った
チェスボクシングみたいに頭脳戦と肉体戦を交互にやってみては?
テレパシスト「貴様の思考、精神、感情を全て読み取ってやろう。ナイ神父よ、これで貴様も星の智慧派教会ともども終わりだな」
テレパシストに一番厳しい世界じゃねーかそこは
逆ババ抜きとか面白いんじゃないかな自己申告になるけど
自分の手札を見れなくって相手に向けてババ抜きする奴、タイマンじゃないと成り立たないか?
>>570 兄のほうが好きだな
弟戦での「お前の兄貴ならこんなのすぐ見破っただろうな」というセリフはすっとした
>>577 ダービー兄も名勝負だったよなぁ。能力があくまで敗者の罰やジャッジのみで勝負自体はギャンブラーとしての自分の腕のみという。ベストバトルトップ10決めたらダービー兄戦とジャンケンは確実に入るはず。
ダービー兄は単なる金を賭けたギャンブル勝負なら確実に勝ってただろうな
DIOの命令とか承太郎のスタンドの存在とかいろいろとプレッシャーがかかる状況だからこそ敗れたように思う
だからこそ承太郎の度胸の凄さが際立つんだが
>>579 結果的にDIOと承太郎が同じ能力だったことを考えると、ダービー兄が感じた恐怖はある意味で彼の株をかえって上げた気もするな。
戦隊ものの鳥人戦隊ジェットマンで、脚本がそのダービー兄戦にあきらかに影響を受けてる話があった
敵の怪人にブラック以外のメンバー4人を人形にされてしまい、ブラックもその怪人のパーツをぶんどる
で、人形をもとに戻すことと、怪人のパーツをかけて敵の幹部とブラックがカジノでルーレット勝負をするって話
そしてなんと、ブラックはカジノのビル全体をロボットで傾けるというイカサマ(?)で勝つというスゲー話だった
582 :
イラストに騙された名無しさん:2012/10/29(月) 14:39:53.71 ID:iNv9iF7V
記憶をいじる系の能力者へのバカ一対抗策って何だろう
時間関連の能力者への対抗でもあるけどw
ジョジョにはほぼ毎回出てくるね
桁外れの馬鹿で元々記憶なんぞに頼らない・使わない完全脊髄反射型主人公?
暗示で自動攻撃かな?
自分の体か何かに文字彫っとくとか?油性マジックとかでもいいけど
>>582 記憶はないけど性格的に敵をぶっ飛ばすのは変わらなかった
→敵をぶっ飛ばしたら記憶戻ってオールオッケー、って感じだったなジョジョ六部は
>>585 六部のジョリーンは腕にメモしてたし
記憶というか夢にだけ現れるスタンドだったが
三部の花京院は腕にナイフで刻んでた
時間を一年前に戻されて一年分の記憶が消えちゃうよってなった龍騎では
主人公の真司は何枚も同じメモ残して対抗したな(一発殴っただけだが)
>>586 死神13やジェイルロックハウスの例を見る限りやっぱり記録を残すことが攻略になるな。
ブリーチの月島さんはそういう意味では質が悪かった記憶変化じゃなくて過去改ざんだったし。
A君17才の戦争だと日常の不自然さから気づくって話だったかな
こんなに俺がもてるわけないだろ!
で幻覚破りもあったな
脳ハッキングとかだと幻覚だと分かっていても強制的に脳に誤った情報を流し込まれるから
自分では破ることができないってのもあるな
アームズのテレパシストとか攻殻機動隊の電脳ハッキングとか
591 :
イラストに騙された名無しさん:2012/10/29(月) 17:15:34.73 ID:iNv9iF7V
攻撃食らったことすら覚えていない系だと辛いねえ
メモも取れないから
>>581 ロボットで傾けるんじゃなくロボットの電子装置でルーレットの目を操ったんだったような気もする
>>588-589 昔のボンボン増刊号で載ってたガンダムの外伝漫画
戦争でトラウマを背負った元ジオンのパイロットがジャンク屋作業中に
精神攻撃を行う試作MAと出会い、死んだ恋人の幻覚を見せられる
「君は俺を許してくれるのか」
「ええ…許すに決まってるじゃない」
「嘘だ だって君を殺したのは俺なんだ!」
(難民キャンプで看護婦をしていた彼女と戦場で再会、味方の撤退路を確保するためにキャンプをザクバズーカで吹き飛ばした)
で、
「俺が聞きたいのは許すなんて言葉じゃない! 憎い、地獄に落ちろって言ってみろよおおおおおお!!」
で幻覚ごとヒートホークでぶった切り
>>592 いや、ビル自体を傾けるという方法だった、間違いない
見たのはずいぶん前なのでストーリーの細部はうろ覚えだけど、その場面だけは
あまりにインパクトのある方法だったのではっきり覚えている
595 :
イラストに騙された名無しさん:2012/10/29(月) 17:40:37.35 ID:iNv9iF7V
カイジ・・・
仮面ライダーWのマネー回は、ど直球にJOJOのそれだった
ダブルドライバーつけて半身をフィリップにやらせて
相手のイカサマを見破らせた
ネタとして、右ですか〜?左ですか〜?もしかしてマキシマムドライブですか!!
そういや完全に別の幻覚を見せるんじゃなくて瞬間的にほんの少しずれた幻覚を見せるキャラっているだろうか
殴り合いの際に一瞬だけパンチのタイミングがずれた幻覚を見せて隙を作るみたいな
あるいは現実と同じかほんの少し違う幻覚を見せることで相手に今自分が見てるものが現実か幻覚か不安にさせる、みたいな
幻覚だとばれると効果が減りそうだから
ちょっとしか違いがないってよさそうだな
あえて言えばスプリガンの自分の気配の位置だけずらす人がそれに近いかもしれない
バッドエンド系の幻影のお約束と言えば、本当の世界を幻覚だと思って自分の大切な人を殺すのもあるな
妻「どうしたの、あなた」
夫「わ、分かってるぞ!お前も幻影だな!妻に化けるとは許せん!死ねえ!」
妻「きゃあああああ!?」
夫「よし、これで幻影が解かれるはずだ……、あ、あれ、なんで妻の死体が消えないんだ?これは幻影じゃないのか?
ま、まさか俺は本物の妻を殺してしまったのか……?う、うわあああああああ!」
みたいなの
>>597 劇中では残像扱いだったが「鉄腕アトム」にでてきたマジシャンがそういう技を使っていたな。
「壁抜けの術→ガスで観客の目を弱らせて、素早く裏に回る。 観客の目にはまだいるように見えるが…」
なぜかこのガス、ロボットのアトムにも効くんですけれどww
>>600 もっとすごいのは密室からの脱出もしてしまうこと。
その種じゃ無理だよ。まさか読者の
おや宅配便が
アトムにバラしたそのネタだけで食ってた訳でもなかろうに。
賢明なる読者諸君はもうお気づきであろう
そう、犯人は常に犯行現場を実況していたこの私だったのだ!
推理小説のトリックってまず絶対に抜けられないような密室の状態を作ってから
さてどうやって脱出したものかと作者じしんで頑張って解いてから書くのかな
家を作ってから扉をつけるようなトリック案作成方法をとる人はあまり居ないと思うが。
>>597 幻覚じゃなくて並行世界を敵に見せる奴なら破壊魔定光に
>>605 昔の友人は、トリックを思いついたら
それが映える舞台を整えるのだって言ってた
609 :
イラストに騙された名無しさん:2012/10/29(月) 21:09:07.48 ID:WWKqRGeI
>>609 ゴメンしくじったorz
>>602 本当は企業秘密でデタラメを言っていて、実は全然違うタネを使っていた可能性もあるしな。
作り付けの椅子・猫・浸透剄で密室殺人は可能だしな
むしろ書き手には今の読者の「え、密室だとなにかまずいの?」という感覚が最大の敵かも。
>>600 ドラえもんのかべぬけシャワーの話は、光の屈折で位置ずらして
ジャイアンの攻撃をスルーしていたな
アレみたいな物理的操作ならカメラも関係ないからアトムにも通用するんだが……
>>605 週間少年漫画界ではよくあること。
あまりにも強いキャラを出しすぎて、作者本人が「こんなヤツ
どうやって倒すんだよ?」と頭をかかえるとか。
>>612 そういや金田一少年の小説で“指定時間で消える死角を作り死体があらかじめ置いてあった”系のアリバイトリックを使ったら、
気まぐれで鍵の管理者が鍵をかけてしまったので意図せず密室になり、アリバイのない標的に罪を擦り付けるつもりが、管理者にも容疑が飛び火して、しかも真犯人がを擦り付ける奴の遺書に書くために密室トリックをでっち上げるハメになるのがあったな。
金田一も「どうみても他殺なのに密室トリックをやる意味がない」と作中で言ってたし。
京極なんか「アリバイ工作はしても不可能犯罪なんて探偵小説以外でする意味がない」って作中で言わせてんぞ
>>615 逆ケースに森村誠一だったと思うんだが、劇中で犯罪研究家が「完全犯罪は機転で運をつかんだ者にしかできない」って言ってたな。
例として(これはネタバレでも何でもなく、上記の人がある事故現場を見て思いついたネタ)、
「たまたま相手とラブホテルに行ったらそこが火事になった。 下に逃げられず屋上に行ったが熱風と煙で死にそうだ。
まだ助けは来ない状況で誰かが数十m下に飛び降りた(無論即死)。つられて次々飛び降りていく。
『そうだ、誰も見ている者はいないし前から殺したかったこいつを…』とこっそり突き落としてしまっても、
この状況(もう飛び降りる人の流れができていて、意思に関係なく落ちていく)では犯行の立証は不可能に近いのではないだろうか?」
>>616 密室に代表される不可能犯罪はその状態を作れる条件のある相手に罪を擦り付けるか、または事故か自殺に見せかけて初めて意味を為すものだからなぁ。
>>617 なるほど。どさくさ紛れの中での運と機転が百計に勝るのは犯罪以外にも応用が効きそうだわ。
でもその例だとさらに自分が助かるための機転と死ぬ前に救助が来る悪運のどっちかも欲しいなw
密室にしておけば、面倒くさがった警察がエクストリーム自殺として処理してくれるかもしれないじゃないか
で、ここに「しまった、ここはイヤ展スレじゃない!」と続ける所までがバカ一
>>617 時代のせいにするという詐欺のやり方があるね。
株や証券ではアメリカで問題になって禁止されたと手口が
日本では禁止されないうちに駆け込み使用されてぼろ儲けという事例がときどきある。
損した人は、もちろん法的には被害者じゃないんだけど、道義的には被害者だろと
そこでリアル密室殺人ですよ
壁通しで当て身をくらわせ隣の部屋の人間を殺す殺人拳の使い手
>>621 株や証券の場合、「やったら自分も後々損をするだけで、理解してる奴ならやらないアホな方法」
(ぶっちゃけ金の卵を産むニワトリを殺すというか他者まで巻き込んで自滅するための方法に近い)
なのでアメリカでは何十年も年も前に法律で禁止になってるが、日本ではその結果を見て知ってるので
禁止するまでもなかったのを、無知で不勉強なアホ新参が法の抜け穴チートだと勘違いしてやらかした、
という例がほんの数年前にあったこともある
成り上がり野郎は思慮が足りないもしくは天狗になりすぎて物が見えなくなるのバカ一
俺KASIKEEEEEEEEEEEEEEE系の軍師()キャラが現実的には「アホか」と言われるような方法で無双するのも、バカ一だよね。
それも、バカと天才は紙一重というバカ一だぜ
そういえば、昔
「作物に養分を吸収させやすくする薬剤」なるものが発明されたんだが
確かに作物の育成は良くなるが、土地の養分を一気に吸い上げるので
通常の肥料も増やさないと土地があっという間に痩せてしまうという間抜けな結果になったことがあったそうだ
なんかバビル2世のヨミのエネルギー増幅装置だと思ったら一度にエネルギーをくみ出す装置でミイラ化敗北の話みたいだと思った
そしてこれもバカ一といえる程度にはよく見る気がする
>>620 どう見ても自殺に見えないのに自殺として処理されるのは実は「他殺」には時効があるが証拠があまりにも少なく追い詰め切れないと判断した時は時効の無い「自殺」で処理しておいて証拠を探すんだそうだ
そしてどうしても解決できなかったときは専門の資料室に送られ「Xファイル」と呼ばれることになる
普通に面白い雑学だと思ったら三行目で一気に胡散臭くなったじゃないかw
現実ではトリックとか使わず道端で不意打ちで殺して財布を奪い、その財布は焼却するのが完全犯罪に一番近いとか聞いたな
金銭目的の通り魔として処理されるから普段から通り魔をしそうなやつと思われてない限り疑われることはないという
運良く目撃者がおらず、明確な証拠を残さなければだが
>>629 その場合も凶器の処理やらもあるからなぁ。
災害のどさくさ紛れの亜種に、連続殺人が起こっている最中に同じ手口で殺すとかもバカ一かな。
この場合、明らかに唯一真犯人がいることを知る連続殺人犯に興味を持たれて泥沼に陥るフラグだがな。
現実で言うなら〜、って書き込もうと思ったが
どう考えても嫌展にしかならん
>>628 胡散臭い意味で使われている言葉が、実は本来はちゃんとした用語っていう場合もあるけどな
たとえば、「UFO」(未確認飛行物体)って言葉は、本来は、レーダーに映ったが、敵機か味方機か民間機か、
ミサイルなのか、気球なのか、あるいは鳥の群れなどの自然の存在なのか、その正体がわからない「未確認」
の飛行物体を指して使われる、れっきとした、まじめな航空用語・軍事用語だ
けっして宇宙人の乗り物のことではない(もし仮に、UFOであると思われた物体が、宇宙人の乗り物であると
「確認」されたなら、言葉の定義からいってそれはその時点でUFOではない)
まあ、
>>627の言う「Xファイル」もそれと同じようなケースなのかどうかは知らんが
633 :
627:2012/10/30(火) 03:57:22.86 ID:Vjb4YGu9
>>632 すまぬがあの「Xファイル」はモルダーとスカリーのあれです
>>627の一行目は2chでみた雑学でXファイルとは無関係w
エックスが未解決のバツを恰好つけただけじゃなかった?
だから犯罪者の側も完全成功したら○ファイルをつけているかも知れんw
未解決事件の類って、欧米だとコールドケースだったはず
ドラマのタイトルにもなってたりする
これを知って、俺は日本の「迷宮入り」はどっから来たのかとちょっと思った
迷宮ってさほど日本語として馴染み深くはないよなあ……
昔は迷宮って言ってたのをコールドケースと称するようになっただけなのか
>>617 乱歩の「赤い部屋」はもっと色々その手のネタが出てくる、と言うかそれだけ集めたような話だな
例:盲目の天邪鬼な人(シルバーシートを譲られたら「老人じゃない」と怒鳴るタイプ)に
「危ないですよ、そっちには工事中の穴が」
「それくらい分かっとる!目が見えんと思って・・・」
→転落死
本人は「善意で本当のことを教えただけ」
善意の第三者が実は裏でグル、みたいな手口に近い
>>634 X自体が『正体不明なもの』を表す記号
ミスターXと言うと正体不明の男という意味になる
中二病を発症してる思春期の若者の兄弟とかいたら
寝てる間に腕に油性マジックでメッセージかいといたら面白いだろうな
>>630 そこで氷で作った短剣で刺殺とか凍らせたラム肉で撲殺ですよw
肉の破片とか匂いでアウツ。バトル鉛筆削って刺殺の方が
「凶器は鉛筆。え、鉛筆?この辺はみんなシャーペンだからあいつだ」
完全冤罪成立w
ヒロインの中に中国系はいてもベトナム系とか朝鮮系とかモンゴル系とかタイ系とかがいないのはバカ一ですか?
インド系というかタイ系というか
褐色のは偶にいるだろ
青竜刀やアルアル口調やチャイナ服やらと中華系は分かりやすい記号が多いから使われやすいだけでその他のアジア系がいないわけじゃない
設定上ベトナム人とかタイ人だけど
読者や視聴者側にベトナムやタイの知識がないので
何人なのか認識できない、というのはあった気がする
よく名前を調べればベトナムの名前とかタイの名前ってのがわかるんだけど
わかんない人にはアジア風味の不思議な名前としか
>>640 小さな国の救世主ヒロインは架空の国ではあるが、中国のお隣の遊牧民族系山岳国の人だが。
東南アジアや中東の小国の王族ってのはよくあるよな
架空の国のプリンセスなら、あと、ヨーロッパの山岳の小さな公国や、太平洋の島国も定番だな
>>627 京都の通称「おみやさん」に・・・
というかフィクションの京都は殺人事件多すぎるだろ
家元とかそろそろ全滅してるんじゃないか?
>>638 冷凍イカとかスペアリブの骨削った弾丸とかトイレとか
小説版ブレイクエイジ、ロアゾオ・ブルーをディスらないであげて
ヒロイン確かベトナム人よ
あと架空の国だけど
舞台的にはアフガンとかあの辺りなのも
電撃文庫であったけど名前が出てこないw
>>640 神様のメモ帳のメオがタイ系だった気がする
ヒロインか微妙?
さよなら妖精のヒロインはユーゴスラビア辺りだったか
BAとは懐かしい。
あそこまでユーザーが自機をカスタマイズってか
クリエイトできるゲームはまだ無いが、オンライン
での対戦って点では家庭で普通にできる世の中になったんだよなぁ。
>>635 完全犯罪をしてやった犯人を自白させる為に、四六時中つきまとって追い詰め
必殺転び公妨で逮捕する刑事の戦いを描いた、ストーンコールドサスペンスドラマ
>>647 京都の家元は一軒潰しても30軒は隠れてるから……
タイとインドはキャラがかぶってるからな
それならまだインドの方が知名度あるじゃん
タイっぽいキャラか……男の娘?
格闘ゲームや格闘漫画だとムエタイででてくる
ペルソナ2の敵にチャイニーズマフィアがいたが
後年、ファンブック読み返してたら台湾マフィアだったことに気づいた
あとは一応敵として出たが(後で協力したくれたけれど)
ネクロフィリアでゾンビショタ飼ってるベトナム女性のマッドサイエンティストってキャラも
(東京赤ずきんの作者なんだが、タイトル忘れた)
バングラデシュ系とかスリランカ系のヒロインなのに「ああ、インド系ね」で片付けられる
「欧米人」と一括りなくらいなのでミャンマー人とタイ人を区別しろと言われても無理です
メガネでスーツの日本人が青竜刀を振り回しながら「アイヤー」とか言ってても怒らないから
>>640 おっと、サクラ大戦のコクリコちゃん(フランス領時代のベトナム生まれ、民族的には仏越ハーフ)と、
ストリートファイターで時々背景に居るサリーさん(ダルシムの妻、インド生まれ)と、
ファントムオブインフェルノのアイン(コードネームはドイツ語だがモンゴル生まれ)を忘れないでくれ!
日本が舞台だと大阪と京都と沖縄だけははっきりわかりやすい属性が着くよね
出番は少ないけど高知と鹿児島、北海道と秋田青森もそうかな
何も説明がなければ東京23区外か神奈川が舞台になるよね
合体したキャラが出てくるととりあえずべトちゃんドクちゃんを思い出すな、この2人がベトナム1の有名人だろ
>>655 そういえば餓狼伝説だとなぜか中国系っぽい人の国籍が台湾(タン爺さんやチン)だったり、
アメリカ(李香緋)だったり、香港(ホンフゥ)だったりして、中華人民共和国籍の人は秦兄弟ぐらいしかいないんだよな。
(実際に革命後のごたごたで師範とかが大陸部から逃げてってしまい、上記の場所の方が中心地になった流派もあったらしいが。)
中国武術は非共産的とされて弾圧受けたからな
八卦掌とか太極拳とか翻子拳とか心意六合拳とかの名門流派が台湾に逃げて武壇系という中国武術の団体作ったくらいだし
中国武術を主題にした漫画「拳児」では後半、心意六合拳という伝説的な幻の流派を探す話になるんだが
序盤に台湾の中国武術の大家たちが集まる話で心意六合拳の老師が「私も心意六合拳の技を拳児に一手教えてあげよう」と言ってるんだよな……
伝説的な幻の武術じゃなかったのかよw
元祖とか本家とかがあるんだよきっと
枝葉末節の技は各地に残っているが、流派や使い手が見つからないという「伝説」じゃなかろうか
あれだ
カンフーハッスルみたいに正当継承体得者がいないもんだから
よーわからん神様みたいなのが教本を素質ありの人に渡して回ってるんだよ
で、関係者は一部の型は伝え聞いてるからわかるというやつだ
>>661 中国拳法は、台湾か香港でしか生き残ってないはずだが……
本国の民間武術は共産革命のおりに粛清されたはず。
>>666 全部がなくなったわけでもないみたいだよ
中国人の中国語教師に聞いてみたら小林拳や太極拳とかは残ってるし趣味で武術やってる人はいるようだ
だいぶん減ったみたいだけど
>>666 粛清されたはずが山奥で細々と伝えられていて云々とかバカ一じゃないか
老若男女が朝から公園に集まって、太極拳をやってるようなイメージがあるけどな>中国人
あれは太極拳じゃなくて人民体操
信じた?
神秘系武術のバカ一と言えば両手を残像を残しながらゆったりと回転させて気のパワーを高める描写だな
大抵その腕の動き自体はなんの技にもつながってなくて、改めて構えを取ってからなんか奥義を出したりする
他にも阿修羅像っぽい動きで腕が何本にも見えるような動きをして気を高めたり
>>671 あの手の動きは呼吸法の一部
ということにしておけばおk
>>666 今は知らんが拳児の中であったが
裏社会と繋がっているからヤクザものたちの間で残っていたものもあったんじゃ・・・
あの辺は完全に宗教化しているとこもあるから根が深くてな・・・
武術を粛清なんかできないし、そもそも権力の側がしようとも思わんわな
権力は暴力の裏付けがあってこそなんだし、少しでも力のある人間がおったら利用しようとしか考えんわ
共産党のイメージ=粛清という単純さからくる決めつけでしか無い
ググってみたら、現在中国で広く流布してる太極拳ってのは、
中国政府がせいてしたものなんだってね
日本におけるラジオ体操みたいなものか?
武力=軍隊・兵器だろ?
軍人なら何らかの体術は訓練するから
軍部と無関係な武術集団なんか利用価値がどうとか以前に危険なものでしかないだろう
>>675 まんま健康体操みたいな感じで広場に年寄りとかが集まってのんびりやってるよ
>>648 ブレイクエイジ・ムーンゲッターのヒロイン:フォーティーンはアルジェリアだしな
なんか世界丸見えあたりで
武術が出来ると就職引く手あまたらしいから
小さい子供に英才教育してカンフーの動きさせる学校とかあるらしいが
観た印象だとアクションスター育成みたいな感じだったな
>>677 アルジェリアは実はターザンの原作小説2巻に登場していたりするんだが、あまり知られていない地域だよな。
原因はターザンのぼやきを聞けば一発で分かるw
「あらすじ」
1巻で助けたフランスの士官の手引きでパリに住んでいたターザン。しかし都会にはなじめずにいた。
そんな折、フランス政府がターザンの身体能力に目をつけ「アルジェリア駐屯軍の将校の調査を頼む」といわれ、
ターザンは「アフリカに行ける!」と大喜びで出発…
…そしてアルジェリア到着後…
ターザン「ここ俺の知っているアフリカと違う・・・」
>>678 カンフー(クンフー)は日本の柔道や剣道と同じく「体を鍛えると同時に心を律する」物だからな
教育者の方針次第では武術的な色が薄くなりもする
官憲の目を逃れるため「窓拭き術」として細々と存続する古武術
>>679 アフリカというのと
地中海沿岸というのでは、えらくイメージが違うよね
ウチのばーちゃんはアフリカというと土人しか住んでないものだという認識を最後まで改められなかったが…
アフリカって、何十年前から「飢えて死にそうな子供」が
いるんだろうか?
あと何十年善意の募金を注ぎ込めば「飢えて死にそうな
子供」がいなくなるんだろうか?
22世紀になっても、「飢えて死にそうな子供」にあなたの
ご支援を、なんてCMが流されているんだろうか?
アフリカってその名の国が1国だけあるわけじゃねーしw 国力はピンキリなんだぜ
昔の南アフリカなんヨーロッパとさほど変わらなかった
中東・アフリカは貧富問題に部族間抗争が関わってくるから、死ぬほど厄介
アフリカでの飢餓は、子供の頃は自然破壊のせいだと思っていたが
成人してから、人間同士の争いのせいだと知ってどんよりした気持ちになったなー
なまじ資源があるために外国に食い荒らされている状態
あまり細かく言うと政治方向とかのつまらない話になっちまうが
そういう地域じゃ、ボコボコ人が死んでもそれが当たり前、
状況を良くしたいという考え自体がそもそも現地の人間の大半にはないから、
金や物資があったところで無駄、いつまで経っても変わらない。
教育って重要よね。
>>683 強いて言えば人類発祥以来、あの土地はそういう話が絶えない。
それに先進諸国が気まずい思いをする理由と言えば
ベジタリアンが動物肉を恐れるような一種の信仰と、
第二次大戦後に至るまで部族間抗争を煽って支配していた事実だろうか。
本当にきれいな心とかまともな知性と現場での経験の上で叫ぶ人もいるが、
そうでない人もいる。つまり金儲けとか意味不明な政治とか。
加えて、アフリカ各地ではアフリカ人自身がそのような事態を引き起こすことも間々ある。
白人インテリを経営陣から追い出して炎上した企業とか、国家とか。
ああいうのは救済集団の旗振りと向き合っても時間の無駄だよ。
事態そのもののフィールドを自分で駆け巡って情報集積しないと
ついでにいうと支援物資搾取組やら
武器を売って内戦煽ったりしてる連中のおかげで
さらにロクでもないことになっている
外部からの援助を着服してる立場からすると、困ってる人がいなくなると困るからな
生かさず殺さずでいつまでも苦しんでくれるのが一番良い
そういう連中を排除すると、今度は普通の人たちが「支援があった方が楽だし」と困窮を自演し始めたりするから根が深いけど
どっちみち二十二世紀にそのへんの問題全部解決してる気がしねぇ……
解決なんて無理無理、貧乏人が上を見て僻んでる程度ならまだしも
部族間で殺りあってるんだから、理性でどうこうな問題じゃないよ
つまり、全ての部族を併合する強力な存在がいれば良いのだ。
と現代のアフリカに現れるノブナガ、ヒデヨシ、イエヤスと名乗るテロリスト達。
ラノベだとフルメタアナザーが、アフリカの内戦を書いてたな
>>692 中東で一応部族間の抗争を抑えこんでた人を
独裁者として処刑したおかげでグダグダになった例が・・・
アフリカ沿岸で海賊が問題になってるのを調査しに記者がいったら
先進国が捨てたゴミが漁場を破壊して漁民が漁船を使って海賊になってたってのがあったな
>>696 解決っつうか……終末だよな、それ。結末(Resolution)的な意味でw
フェイトのラニは?人じゃないか?
>>684 そういうのだとペルセウス伝説のアンドロメダは「エチオピアの王女」と神話中にはっきり言われているんだが、
問題はこのエチオピアが現在の東アフリカの国ではなく「アフリカのどこか」ぐらいな意味らしいw
(父親のケフェウスはエジプト王の「兄弟」とされるので、一応エジプトとは別のイメージ?)
当時からアバウトな分類はあったんだな・・・
例として、現在でも動物区で「エチオピア区」というのは「サハラ砂漠以南のアフリカ全部+中東南部」の意味。
シバの女王もエチオピア説あったな
私腹を肥やす独裁者は馬鹿一だけど、
その代わりに国に莫大な利益を誘導してくるってのは…。
まぁ、俺が知らないだけで結構いるんだろうなぁ。
独裁者でもきちんと国民に利益を還元してるから
良い為政者として支持されてるとか。
そういえばリビアのカダフィ大佐って実はものすごい善政してた最高の指導者だったらしいね
>>701 そういや漫画のヒストリエでも
「リビア大陸」つーてたな
>>703 正直、今のあちこちの国が抱えてる経済混乱を一つでも解決できれば、そいつは一生遊んで暮らしてもいいとすら思う。
逆にガタガタにした奴は死刑でいいよな、竹中とか小泉とかなんでのうのうといきてられるの?
独裁者による全体主義のほうが国としての利益は出しやすいよ
内政だけは善政だったヒトラーが良い例
自民が小泉で3分の2とったとき何やったかといえば
若者皆殺し日本国壊滅政策だったけどな、自民マジ死ね
政治ネタをラノベスレでするやつは大体粘着というバカ一
もっとふさわしい板がいくらでもあるのにな
自由民主党は若者ねらいうちで苛め抜いたからな
ラノベ読んでるような若者は自由民主党を憎んでいる
ラノベ読んでるような若者はそもそも政治に興味がないか、判断や批判ができるほど政治に詳しくないだろ
ああ、中二病こじらせて「○○党が悪い」とネトウヨやネトサヨになる若者というよりガキなら居るか
政治を語りたいなら政治関係のスレ行って存分に語ってきてよ、こんなとこで吠えても
バカみたいにしか見えないよ
まあラノベに絡めるなら、ラノベ作品内で政治思想とか主張するような奴って
大抵テロリストとか悪の黒幕とかの悪役で、主人公にお説教されるポジションのバカ一だよね
それも自分の見聞きしただけが世界の全てだと思って「世の中は汚れきってる!」と破壊に進むような
幼稚で短絡思考な奴
政治と宗教と野球の話題はNG
サッカーやガンダムもだろうか
>>714 まあ、敵の主張の方がどう考えても妥当かつ現実的だけど、主人公が気に入らねえからっつってぶっ潰すのもバカ一だけどな
>>717 登場人物の知能の限界は作者の知能の限界だから、どうしてもどっちかを短絡的なアホにするしかないってのもあるしね…
あと、思想や必要性た大局からの優先度を延々語る敵に対して
「知るかボケ、俺にとってはお前はただの殺人者で家族の仇だ」
って問答無用でぶっ殺しちゃうのも割りとあるバカ一
まあそりゃそうだな、大局のために犠牲を強いた敵も
その敵に大事な人を殺された主人公もどっちにも正義があるし、正当な理由がある
優先させるものが違うだけ
>>652 タイ:仏教 タイ・カダイ語族 ほぼ単一言語、単一民族 立憲君主制
インド:ヒンズー教、イスラム インド・ヨーロッパ語族 多民族多言語 共和制
こんなに違うのに…まあ一般人はあまり気にしないのかもしれないが…
>>718 こういうときに話題になるのがガン×ソードのカギ爪、あいつは大義やカリスマはあったが本質は発狂したエゴイストだったな。
カギ爪の言葉はテロリストの自己正当を端的に戯画化してると思う。
子供のころはインド、エジプト、中東のイメージが混雑してた
砂漠のイメージというか
アフリカはサバンナで
>>703 「開発独裁」でぐぐれ
例えばインドネシアのスハルトは共産主義を弾圧して海外資本を積極的に引き入れた。
その結果国家経済は大いに成長したが、野党を冷遇したりファミリービジネスにより
利権を独占したりしたために、国民の不満は高まった。
97年の通貨危機の処理に失敗したことで支持を失い、翌年の大統領選で大敗した。
>>719>>721 昔の一般的なインドのイメージは、カレーとヨガと象と、頭にターバン巻いた人だからな
実際には、インドでターバン巻いてるのは、シーク教徒など一部の民族や宗教の人だけだけど
ターバンの額に宝石ついてるのを見るけど
アレも社会的地位がかなり高い人限定だとか聞いたなあ
まあ宝石なんだから当たり前だろうが、ただの石とか模造品とかも地位によっては付けられんのかなあ
貧乏人の服はどこでも泥色の襤褸だから
お国柄を映像で表すなら金持ちの外交用の服ということに
>>718 >登場人物の知能の限界は作者の知能の限界だから
そんな事はないと思うけど。
よく言われる例えとしては『コナン・ドイルが騙された妖精写真では、シャーロック・ホームズは絶対に騙されたりしないだろう』ってのだけど。
ホームズは作者のドイルよりも頭の良い人物として描かれており、読者もそれに納得している。
探偵小説の主人公は素晴らしい知性の持ち主ばかりで、明らかに作者の知能を超えた天才キャラばかりだ。
だから天才設定のキャラが天才に見えないのは作者の描写が悪いだけで、腕さえあれば作者の知能を超えた知能を持つ登場人物は難しくもなければ珍しくもないだろう。
「頭の回転が早い」タイプの天才キャラとかな
器の中身は努力次第でどうにでも修正はきく
しかし器の中に入っているものが器の容積を超えることはない
登場人物の知能が作者の知能を越えることはないっていうのって何が元ネタなの?
なんかの小説のセリフ?それとも批評家の発言?
漫画サロンなどでデスノートの考察やりだすと毎回のように湧いていたが、知能の定義論に話がずれてって最終的に立ち消える運命
>>726 探偵小説の仕掛けやトリックや謎解きを作者以外が考案してるならともかく
たいていは作者の知能で考えた事だぞ?
まあ登場人物の知能レベルを「なんか凄く高いように見せかける」ように描くというのは作者の技術だけどな
(あくまで読者がそういう風に感じるように見せかければいいのであって、本当に知能が高い事を証明しなくてもいいのだから可能)
それだって作者に思いつかない解決法や謎解きは、登場人物にも解けないわけだが
>>723 ダルシム一人でターバン以外の要素コンプリートしているなww>インド
ちなみにビクトリア朝イギリスでは財宝や危険物の宝庫というイメージなのか、
ドイルやウェルズの小説などに「インドの財宝」「インドの毒草」「インドの毒蛇」などがぞろぞろ出てくる。
「できないことはない」
すごい距離
「できないことは何もない」
>>732 危険物はともかく、財宝のイメージは、その時代の英国にネイボップと呼ばれる成金がいたからだろうね
植民地のインドに渡って交易事業などで財産を築いて戻ってくるケースがけっこうあって、そのインド帰りの成金が
ネイボップと呼ばれた
そういう実例が多かったので、インドには、ちょうどゴールドラッシュの時代のアメリカ西部などと同じように、そこに
行けば一攫千金も夢ではない、という漠然とした期待があった(もちろん、実際に財を築けるのはその中のほんの
一握りなのだが)
作者は自分の知能と頭の回転だけで作品を書く訳じゃない
取材したり歴史とかを勉強して実在の事件とか天才を調べて作中に反映させるテクニックとかもあるし
そもそも神の目線持ってるんだから特定キャラに観察力とか情報分析とかを優遇することで作者以上の知能のキャラは描ける
もちろん読者に納得させられるくらいにこなすには作者自身にもそれなりに高い思考力と描写力が必要だけど
取材をして書ける事も含めて知能なんだよ
取材したって、疑問に思わないと質問さえしないし、原稿に反映されないんだからな
>>731 作者が1年かけて考えたアイディアをキャラクターが5分で考案したように描写したら、
それは作中のキャラクターの方が作者よりも頭が良いってことになるんじゃねえの。
天才設定を出すなら
天才だけど天然とかどじっ子とか言動はキテレツだがすごいロボット作るよみたいな
そういうのにしたほうがいいよな
戦争や移動型バトルとでもいうのか
闘技場で一対一で戦うとかじゃなくいろんなところでいろんな相手と時間無制限で戦う場合なんかの
戦術だとか駆け引きを要求する内容で天才を出す場合
よっぽどしっかりしないと面倒だよね
>737
まことにもってそのとおりだが、それが出来るのは最初の1冊だけだ。
書くスピードを無限に遅くすることはできないからこそ、
作者の知能を越えることはできない、と言われる。
>>731 SFも知能レベルに関する嘘が伝統的な業界だな
まあSFは「登場人物には理解できないレベルの理論が使われている」とかで
細かいとこは省略するのがデフォだが
でも「なんか難しい理屈があるんだな」くらいの感覚を与えるのが上手い文もあれば
「あ、これはこの理論は別に主題じゃないから適当だな」と感じる文がある
(後者の代表は「たったひとつの冴えたやり方」のワープ理論)
「主人公には半分も理解できない理論により奇跡が起きて、ワープが行われるのだ」
短くしたが”半分も理解できない”という単語はマジで入ってる
あと「幼年期の終わり」のオーバーロードの技術も「人類には理解できていない理論で〜」
って一文が見られる
グレッグ・イーガン辺りは普通に難しいと感じてしまう(ディアスポラをちゃんと読めなかった俺レベルの感想だが)
今は「ワープ」って書けばいいんだから楽だよな
>>742 ウルトラシリーズもQ時代は「どこから怪獣は来たのか?」「なぜ怪獣は来たのか?」だけでも映像描写とかやるから時間を食っていたんだが、
第2次ウルトラシリーズでは登場人物やナレーションの説明程度で終えても許されるようになったからな。 そんなものだろう。
>>737 それは設定上で登場人物の知能を高くすることができる・しているだけであって
実際に登場人物の知能が高いという描写をするには作者の知能の能力的限界による壁にぶつかる
お話の中で「結果」だけ描写する(
>>738の通り)ならいくらでも可能
「途中経過」まで説明や描写しなきゃならないと、実際に作者自身に「凄いロボットをどうやって作るのか」の知識と技術が無いといけなくなる
ネット投稿のアマチュア作品の、「設定上は最強だけど作中では大したことしてない(作者が描けない)主人公」とか
「経過すっとばして都合よく魔法のように結果だけそこに出現させる(やっぱり作者が描けない)万能無敵主人公」とか
もう悪い意味でのほうのバカ一だしね
>>744 DIO「過程や…!方法なぞ…!どうでもよいのだァーッ!」
ディアボロ「“過程”を消し去り“結果”だけが残る…」
何気に似たようなこと言っていた2人。
そしてこれ系列で最強なのが『とんち番長』の意味なし番長の「理由など不要」。
・このゾウを1頭飲んでみよ→ゾウを飲み込むだけ。その因に対し「口を通らない」「腹が裂ける」といった果は起きない。
・溶岩の風呂に入ってみよ→溶岩に肩までどっぷりつかるだけ。その因に対し「大火傷…いや、一瞬で黒焦げ」といった果はry
・両目を飛びださせてみよ?(問題不明)→その通りにry
…やっぱ物事は筋道があるんだな…
ああ、因果律の超越は男の夢だよなw 最近はむしろ
その超越を鼻で笑うことを現実主義と言い張る
ドリームの無いおっさんが多くて困るぜ。
いつもいってるじゃん、家庭に仕事を持ち込むなって
>>744 討論で周りが勝った勝ったというのに
読者視点だと何が勝ってるのかわからないってのがあったな。
ライバルをただのバカにしたくなかったのはわかるけどさ
>>746 因果を無視した万能無敵は一瞬だけ面白いがすぐに飽きる
ただの弱いもの虐めにしかならないから爽快感も達成感もなく虚しいからだ
理にかなった超パワーや超権力で無双して弱者を虐めて威張る悪役を
因果無視した超パワーでねじ伏せるのは水戸黄門的に支持は受けるけどな
それは悪役のほうも一般凡人の通常手段ではかなわないくらい強いので爽快感が成立するからだが
>>748 うん、そういう「強すぎて逆に何もできなくなった」のが非常に分かりやすい例。
『自在天王』
かつて存在した泰将棋の王将ポジションの駒で、動きが理不尽の域に達しており。
「全方位に何マスでも途中で曲がっても他の駒を飛び越えても進めて、盤上に行けないマスはない」
と恐ろしいことが書かれている・・・が、こいつは王将ポジなので敵の移動範囲に自分から行けない。
そして双方の軍に自在天王がいる以上「味方の移動範囲外=敵自在天王の移動範囲」になるので、
「味方の駒の護衛圏で、自在天王以外の敵駒の効きもないマス」以外動けないし、
「すでに味方の攻撃権内で孤立している敵駒」しか取れない。 …強すぎて無双できないって…
>>749 それって先手の自在天王が後手の自在天王の居るところに移動して取ったら一瞬で終わらない?
敵の移動範囲には入れん(自動で王手が掛かる)から、敵陣の中には入れんのだろ
てことは動かさないのが最善の戦略なんだな
核の相互破壊保障みたいに
>>744 >「設定上は最強だけど作中では大したことしてない(作者が描けない)主人公」
主人公ではないが散々作中最強最強と盛り上げまくったキャラの能力が微妙な怪力だけだったり
狙撃するしか能がなかった超天才的軍師を出したり言葉遊びしかできなかった天才探偵とかしか書けない西尾維新さんの悪口はやめてやれよ!
主人公に限らずよくあることだなw
大抵最強や強すぎる能力のキャラって話の都合で限定的にしか動かせないんだよな
あるいは何らかの制約を受けたり事故などのアクシデントで退場したりする
才能面で主人公を上回っていても病気持ちとかだったりとか
何がしかの縛りは付けないと主人公のポジション食っちまうし
病気もちの師匠の病気が治ったら
無口キャラもあってかえって存在感薄くなったでござる
すごく強いけど日の光がダメな吸血鬼なんていい設定だよな
逆に微妙な能力だったはずのキャラが鬼のような応用力で無双もバカ一だよね
金色のガッシュの強さランキングは最終時状態だから
キンチョメが最強クラスにいるのがなんかおかしい
>>759 昔からある人気のキャラテンプレは、やっぱ長所と短所のバランスいいよね
吸血鬼は白木の杭で心臓刺されたら死ぬから白木の杭が弱点
白木の杭が弱点じゃない生物も白木の杭で心臓刺されたら普通死ぬよなあ
>>764 吸血鬼の場合は「他の物理攻撃があんまり効かない(殺しても復活する)」から白木の杭で心臓を刺すのが弱点なんだ
まあ実は鎌で首を刈るとかも有効らしいのだがこっちはマイナーなのかあまり知られていない
ライカンスロープの普通の銃弾じゃたおせないから銀の銃弾みたうなもんか
アキレウス「全身無敵なのに踵だけ無敵じゃない俺はなんてひ弱なんだ……」
ジークフリード「全身鋼のように頑丈だが背中のある一点だけ生身の人間並みの強度とか俺雑魚すぎる……」
ヘラクレス「基本的に不死身だが神すら耐えられないヒドラの毒だけには弱い虚弱体質です」
弱点かもしれないけど欠点ではないよな……
>>764 たしか吸血鬼は「白木の杭」以外の杭なら心臓ぶっさされても平気だった気がする
吸血鬼「くっ、この白木は純度が60%しかない、こんな白木では死ねないな、一週間(ry」
美少女吸血鬼なら、男の杭とかスライムとか触手にもよわ
ライドウのノベライズにつまようじで絶命した方なら・・・
高速の銀歯喰らって、イイ顔で絶命した人狼の大尉みたいなものか……?
>>762 シンポルクのでたらめさはともかく
相手の魔法強制不発動呪文は明らかに壊れ性能
>>774 対抗呪文「……」
Force of Will「……」
精神壊しの罠「……」
魔除けの金属といえば洋の東西を問わず「鉄」だった筈だが
何故か銀(殺菌作用あるし、毒除けとして使われた歴史はあるが)やファンタジー金属に取って代わられてるなあ
>>771 えんぴつを心臓にぶち込まれて死亡した洋物吸血鬼なら居たな
主人公普通の学生だから学校じゃコレが精一杯・・・
銀と同じく毒避けに使われてきたのに魔除け効果がない銅の立場
銅鐸とかの印象で青銅というとああいういかにも青くさびたイメージだけど
できたての青銅ってまさしく黄金色なんだよね
確かにそりゃご利益ありそうだよ
そういえば中学の時に授業で銅鏡作ったっけなぁ
ええっ!日本史の授業で道鏡ごっこやったの?
>>776 その設定でいこうとすると妖精がフェアリー的なものじゃなく
美しい化け物ってのとセットになるからね
創作とはあんま噛み合わない
かと言って一部だけ採用すると銀と違って優雅さがないし
>>744 >実際に登場人物の知能が高いという描写をするには作者の知能の能力的限界による壁にぶつかる
だからホームズはドイルよりも頭が良いんだが……。
作者が作者よりも頭が良いキャラとして描写し、読者もそう読解した場合は作者よりも頭が良いとしか言いようがない。
つまり「作者自身よりも頭が良いキャラを”作品上”で創作できるか?」ってことであって、答えは「できる」だろう。
ホームズが頭が良いのは小説内のベーカー街であって、実在のベーカー街ではないんだから。
(そもそも実在のベーカー街にホームズという探偵は存在しない)
>>782 クラシカルなファンタジーなら鉄製品が魔法や呪いを封じるという設定はたまに見るな
ウィザードリィやサガとか
あと、日本刀が退魔効果があるって話もあるけどこれは鉄とは無関係だろうな
>>783 もうよく覚えてないが
ボール紙固めたみたいな奴だったか木で元作って
業者の人が学校に来てその元で砂型作って鋳造して
コンクリ地面からピカールまで段階追って磨いてだったか・・・
>>784 それは見せかけの頭の良さであって
「ではホームズにこれこれこういう事件の謎解きをさせてください、種は明かしませんから
実際に考えて解いて作品を書いてね」とか求められると
ドイルは自分には解けない謎解きはホームズにさせられない
というか、ドイルはドイル自身に解けるもしくは思いつくレベルまでの難事件しかホームズに解かせる事はできないんだ
お話の中では「今回の事件は中くらいの難しさだったね」とホームズに言わせて「もっと上の難しい事件を解く力もあるぞ」と豪語させる事は出来るが
その豪語を、実際にもっと難しい事件の作品を描いて本物であると証明させることは出来ない
ちなみに、そういう「もっと上もできる」とか豪語させてたら読者が「その上のレベルを解決する話も読みたい」
と要求がエスカレートし、その期待に応えなければならなくなって、より難解な話に挑戦したら
連載途中で案の定作者が行き詰まり、「書けませんでした」と謝罪して打ち切った作品が
小説や漫画に結構ある…
そこ、虚無るとか言ってはいけない
>>780 石器ぐらいならやったけれど、銅鏡とは気合い入った学校だな、いいね
推理小説スレかなんかで語ってくれんかな……
気に入らない話題の時は進んでネタ振るか、スレを見ないこと
これだけで済むと思うが
>>790
>>777 自分もそれ思い出したな。言われて見ると理論的には確かに白木の杭なんだよなぁ。
ちなみにあれは古風なヒロインの持ち物というのがグッド。洋画的な伏線の張り方って好きだわ。
>>789 まぁ手のひらサイズだったけどね
そういえば「白木」って何だ?
なんか特定の品種の木なのか?それとも木の種類問わずに製材具合とかそんなのの名前か?
建築用語によれば、「白木」とは
「塗料を塗ってない木」だそうだから
ホームセンターで簡単に手に入るんじゃないかな
……さすが吸血鬼さん、以外とちょろい
連投失礼、一応品種としての白木もあるな
白木の鞘って言った場合は
>>795のままだけど
トウダイグサ科シラキ属シラキ、ナンキンハゼの仲間
本州、四国、九州、沖縄に分布……これ欧州にあるのかなあ?
吸血鬼「ククク、その塗料塗ってない杭でワシを滅ぼせると思ったのか!」
ハンター「クッ、やはりトウダイグサ科シラキ属シラキでないとダメなのか!」
白木って木の種類のことだとずっと思ってたわ
シラキという種類があるのを初めて知ったw
分布は日本から朝鮮・中国みたいだから
西洋の吸血鬼「ははは、そんなものは容易に手に入るまい!」
東洋のハンター「あ、その辺の山に生えてるんで…」
>>795>>796 なるほどそういう事で有ったか・・・
ニスも塗料扱いなので駄目とか表面に付いた手垢や汚れが塗料にカウントされたりして・・・
「偶々戦闘場所が土木現場で、白木の杭が積んであって助かったぜ!」
「フハハハハ頭に赤いペンキでマーキングしてあったから効かんわ!」
そういえばフィクションだとその辺にゴロゴロ鉄パイプ落ちてる気がする
>>765 ジョジョの吸血鬼も第2部序盤の時点で「脳を破壊する(ちょっと傷つけた程度ではダメ)と死ぬ」という設定があったのだが、
第3部ラストで初めて成功(DIO撃破のあれ)という、読者が覚えていたのか怪しいレベルで初めて役立っていたw
俺もちょっと思ってたが
刀の鍔とかついてない、更のまんまのやつ(フィクションの神社でよく出る)
の柄とかのアレだろうな
>>795の定義の方だと
となると、先っぽ尖らせた鞘で龍巻閃(鞘も使うヒテンミツルギスタイルの技)を使い
心臓を狙えば・・・
>>800 しかしそれでいくと、上に出てきた鉛筆って無印良品な塗料なしのヤツだったんかな
とんぼエンピツ涙目
マジレスするとニスを染み込ませてなければおkだと思う
>>803>>804 個人的にもニスじゃなきゃセーフだと思うが、ヒロインのペンケース西陣織らしいから無印良品の可能性はある(しかもナイフで削る)
吸血鬼を吸血姫と書くのもバカ1
始まりは美夕あたりか?
>>806 バカ一・・・か?
吸血鬼の姫はカーミラ(厳密には生前は伯爵夫人なので妃?)筆頭にいろいろいるが、
『怪物王女』はそれをひねってか吸血鬼キャラが出てきた際、
姫様自ら「私は吸血鬼じゃないぞ」ってわざわざ説明していたな。
>>807 今でこそ不死鳥なのが明かされたが、基本的に怪物君がモチーフだから姫様は当初は分類はなんだかわからないが王族で凄い怪物らしい、という感じだったからなぁ。
吸血鬼の女の子と言えば裸マントじゃないといけないと思う。
女の子で魔女なら裸マントじゃないといけないと思う。
ひきこもりの彼女は神なのです
の二人が裸マントじゃないのはいけないと思います。
>>793 でも日本産吸血鬼だもんなあ<ヒロイン
>>809 だが、裸マントで有名なときめきトゥナイトの主役はハーフ吸血鬼ハーフ狼女であって魔女なのは前世であるという・・
3代目主役の娘は魔女だったけど。
>>810 そういえばマジで日本に西洋吸血鬼の特徴もった妖怪いるんだよな。確か山地乳とかいう名前で。
歳を経た蝙蝠が変じた蝙蝠と猿の中間みたいな姿の妖怪で、煙とかになって家屋に忍び込み、寝ている人間の息(生命)を吸いとって殺してしまう。
ただし、息を吸われているところを第三者に見られると吸われた人は寿命が伸びるところが吸血鬼とは違うところ。
>>811 電撃文庫『COOLDNWN』伊達将範著
一言でいうなら吸血鬼モノで学園版の『ダイハード』。
COOLDOWNやね。
>>785 それ、刃物に対魔効果があるって話だから、あんまネタには使えん
そういえばハサミって刃物だったな
上の鉛筆みたいなネタでいくなら
フツーのはさみやバタフライナイフでは効かないが
匠の作った肥後の守みたいなヤツは効くとかってネタはアリか
大量生産品では駄目だが一品ものとか(守り刀など)送り主の念がこもったものとかが効くってのはバカ一だわなあ。
たまーに爺さんが大量に人斬ったので(物理攻撃の効かない)魔物に通用するようになった量産品の刀とか超科学で作ったので有効な光線砲とか、
エイリアンの亡霊なので地球のお札はほとんど効かないがエイリアンの星の製品なら効くなんてものも居る。
現在の日本でも、鎌を風除けや雷除けの呪具として用いる風習は各地に残ってたりするな
普通の刃物でも、塩や酒で清めれば、それなりには魔除けとしての効果があるんじゃね?
バタフライソードによる居合斬りなら退魔属性が付加され可
技に属性ありネタはどうやってるんだろうねw
>>818 ドラゴン殺しに至ってはただの鉄塊たけど持ち主が執念で魔物斬りまくったお陰で破魔属性ついてたな
あと戦時中作られた廃材活用品のスプリング刀で人斬りまくった結果妖怪さえも恐れをなす曰くのつきまくった奥州虎徹がレイセンに出てきた
>>821 奥州虎徹は製造工程の一部を工業化しているだけで廃材活用品とは違う
>>821 あれは破魔属性というより
毒をもって毒を制す暗黒剣的なものだろ
>>822 そうなの?
車の板バネをリサイクルした刀だとばかり
>>824 板バネ刀はリサイクルではなく転用なんだ
いや、戦争末期にはリサイクルしたものも無いとは言えないが
居合道七段の親戚がスプリング刀のほうが普通の刀より頑丈で武器としては上と言ってて
日本刀に対する夢がちょっと壊れたな
でもその人も高価な古刀とかは使ったことないそうだから名工の打った高級な刀ならスプリング刀より強いかも
ロマサガ2で大概の武器は古代の超文明が残したオーパーツではなく開発最高ランクの量産品と同じと考えるとそれはそれでロマン
>>825 名刀と呼ばれた?(エン)洲虎徹は廃物利用のほうだったとか
サスペンションとして使い込まれて鍛えられたのではないかとかいう話もどっかで読んだ
ある文章の中の重要な個所よりも、枝葉の部分のほうが筆がノってて雄弁っていうのってバカ一ですか?
>>826 消耗品として見た場合の武器としての評価は確かに板バネ刀の方が上
メンテナンスが最低限でいいし、現代工業技術で作るから量産が効く
しかも頑丈で壊れにくい
ただし、板バネ刀はその代価としての欠点も多いというか、長所がそのまま短所になっている
メンテナンスは最低限でいい代わり、設備の無い前線では本格的な修理ができない
壊れにくい代わりに、壊れるというのは刀身寿命が来て破断する時だから壊れる=直せない
さらにいうと、寿命が近いのかどうかが見た目でわからず、使ってるほうからすると突然壊れるような感じで危なっかしい
総論すると、壊れたらそれっきりな使い捨ての武器
日本刀はメンテナンスをしながら長く使い続けるタイプの武器なため、
定期的で小まめな手入れをしないと性能を維持できない代わりに
手入れの心得がありさえすれば前線で直すのに特殊な工具や設備は必要としないし、
刀身が曲がった程度ですら人力で元に戻せる
折れても刀工の所に持っていけば何度でも蘇らせる事が出来る
(製法が失伝した時代の刀でなければ刀身半分失っても継ぎ足して修復は可能)
そして手入れを継続する限り何百年でも保存する事が出来る
…どっちが優れているというのよりも、根本的にコンセプトが真逆同士の武器なんだな、つまり
>>830 なるほどなぁ
刀は玄人向けって感じなんだな
きちんと剣術を学んだ人間が使うなら伝統的な打刀の方がスプリング刀より殺傷力は高いとも聞いたことがある
もちろん数打ちではない良い刀の話だと思うけど
日本人は玄人が使うと最強ってのがやたら好きだよね。
当たらなければどうということはないを地で行くゼロ戦とか。
俺スプリング等の方がいいな・・・
このごじせい実剣振り回す機会なんか
一生のうちに一度あるかないかだろうし
50年前のライカは直して使えるけど、10年前のデジカメは直せないのと同じことか。
戦国時代なんかは日本刀も使い捨てだけどね。
斬り合いに使ったりしたら、あっという間に欠けまくる。
継ぎ足して修復といっても、元通りになるわけではなく、強度は落ちる。
本当に強度の高い刀を作ろうと思えばいくらでも作れる。
スプリングはもちろん、ステンレス、クロムモリブデン鋼など、
玉鋼ではありえない硬度強度を持つ鋼は数多あるし
チタン、タングステンなど非鉄金属にも優れたものが多い。
ただし、玉鋼を使わず、刀工の手も借りずに作ると、
凶器と認定されて取り締まりの対象になってしまう。
いまの日本にある日本刀は、「美術品」扱いで存在を許されている。
>>832>>834 普段の扱いにせよ物を切るときにせよ、多少雑に使っても別に平気って点では板バネ刀は非玄人向けだしな
そして、そういう「雑に扱っても構わない」という意識が働いちゃうから、
剣術の技術がおろそかになり、切るための力が伝達する効率が落ちてトータルで切れ味が鈍る
板ばね刀の切れ味そのものは日本刀より高いくらいなんだけど、それが余計に
「力任せにぶつけても切れるだろ」的な感じに…
ま、多少下手な奴が使っても折れたり曲がったりしないで、なおかつ一定の切れ味を発揮するってのは武器としては良い事なんだけどね
あれだな、いわゆるパワータイプのバカ一に適した武器
(王道的にはパワー系にはハンマーとかメイスとかの鈍器だが)
多分それは違う…
ヤフオクでジャンクのデジカメ二台買えばたいてい直せるよ
>>833 ロボット物なんかでも一部のエースパイロットじゃなきゃ使いこなせないとかよくあるよな
>>836 なもんで戦国時代の刀には、消耗品と割り切った粗製濫造の日本刀も結構作られ、
数が多いだけに現代にもやはり結構多く残っている
そんでも有名な刀工が作った量産品の刀は無名の作よりは、量産品とはいえ品質に評価はあったようだね
…が、話はここで終わらない
「いくら消耗品として割り切るといったって、戦場でいざ使ってポキポキ折れまくるようでは
命のやり取りの場ではそれが致命的になる事もあるんじゃね?」ってことで
「折れ難くやたら頑丈に作った、超実戦向きの非量産ハイエンド日本刀」もしっかり作られている
こいつは材質を選んで可能な限り頑丈にし、刀身も厚みを持たせる事で耐久性を高くし継戦能力を向上させたもの
その代表格がいわゆる胴太貫である
>>834 実際に現代に持つとすると
美術品扱いの日本刀の方が法律的に所持しやすいらしいけどな
スプリング刀は武器にしかならんから所持許可出ないらしい
たしか美術品相当のものは明治以前のものに限られてそれ以降の新刀は美術品に分類されない、だったか?
スプリング刀は刃紋すらないからなー
ちなみに火縄銃も美術品で所持が可能だったはず。これまた明治以降ぐらいからのものには(ry
アメリカなら所持可能だけど高品質な日本刀を買えるだけの金があれば高品質な銃と弾をたくさん買えるしね
>>830 鋼鉄の剣と軟鉄の剣の話を思い出すな。
軟鉄の剣は切れ味は悪いが鈍器としてなら武器に使え、よく曲がるが戻すのも楽。
鋼鉄の剣は鋭く砥いで高威力だが、ある程度使うとぽっきり・・・
真相は不明だが、ヴァイキング達は鋼鉄の剣に起きるこの現象を「オーディンに呼ばれた」としたらしい。
それはまたロマンチックな解釈だな
高台にはよく雷が落ちる
高台には地形隆起の都合でよく古代の石器が見つかる
石器の多くはハンマー(本当は別の石器でも磨耗とかでハンマーに見える)
バイキングはこれを見て「そうか!雷とは天上の雷神がハンマーを投げ落とす現象だったんだ!」と解釈し雷神トールの武器ミョルニルはハンマーということにしたんだよな
ちなみにミョルニルは柄が作成者のミスで短いという設定があるが、これも石器の多くは柄が残ってなかったり壊れていることからそう解釈したそうな
バイキングマジロマンティック
ルパン見てて思ったけど
話のキリのいいところで電話がかかってくるってのも典型的なバカ一だな
逆に途中で電話などが割って入る場合
聞けなかったり聞き取れなかったりする部分が重要なキーだったりするバカ一もあるか
自衛隊の儀礼用の剣て、真鍮に銀メッキだそうだが、もしテロリストとかが儀礼中に襲ってきたらどうするんだろう。
>>850 そういうのは式典会場にテロリストを侵入させないための部署の仕事
つまり警衛
というか、「式典に参加している自衛官」の他の武器が小銃であれなんであれ実弾なんか入ってるわけないだろう…
秘密の精鋭部隊ならなんか凄い古武術をマスターしてるから真鍮の剣でも斬鉄余裕ですよ
>>827 ロマサガは神やら英雄やらを人の営みが超えるっていう
根本テーマがあるからな
>>842 シレンで初めて知って、子連れ狼とかでも使われてるって驚いた記憶が
ひらがなで書くと間抜けだから実在とは知らなかった
>>852 秘密の精鋭部隊っていうと視線を合わせるだけで相手が負けを悟るレベルか
もしくは「もうだめだー!」担当のどっちかだよな
天下の名刀を次々と使い捨てて戦った足利義輝が最強か
討ち死にしたけど
斬撃を飛ばすのもありすぎるバカ一
主役クラスが精鋭部隊隊員ならその精鋭部隊は大活躍する
ただし物語後半くらいに壊滅したりする
精鋭部隊がモブだと咬ませ
というイメージがあるな
精錬技術の発達により、硬鉄と軟鉄を組み合わせることでそれなりに高品質な刀を作る技術が確立されたが、
天下五剣を生んだ鎌倉以前の業は失われた
安定しないけど稀にとんでもないものを作り出すロストテクノロジーってバカ一だな
日本人って精神論というか、個人の資質に期待するネタが
やたら好きみたいだなw そのワリに権威主義で
個人の資質を縛るのも好きで、団先生なんか物理的に緊縛するのも
これまた大好物とやたらアンビバレンツ
>>855 ビームの周辺の敵まで爆発するがごとしだな。
>>859 自爆されたら全滅じゃないですかー
あと、能力バトル系なら自分の周囲全体を攻撃する能力で振り払う場合もあるな
ゴジラの全身発光とかウルトラマンのエネルギー放射とか
>>856 >主役クラスが精鋭部隊隊員ならその精鋭部隊は大活躍する
>ただし物語後半くらいに壊滅したりする
喰霊ではこの展開を1話でやってたな
>>847 いや、
・オーディンが「お前はヴァルハラに来い」と人間界の戦士を呼ぶ
↓
・神通力でその戦士の剣が折れる
↓
・その戦士は戦場でいきなり武器が無くなる
↓
・敵に殺される・・・
こんなメカニズムだと考えたらしい。
いやでも真鍮の棒で叩かれたら痛いし骨だって折れると思うよ
やだな、ヴァルハラ戦士候補が真鍮でひっぱたかれても
あくびをしながらポリポリ肌をかく程度のもんじゃないっすか
>>864 追宝録でそんなネタがいくつかあったなあ
「刃を潰してあっても鉄の塊なので下手な当たり方をすれば死ぬ」
「宝貝の力は人間より強いから、棒術じゃなくてただ棒を投げるだけで普通に超威力」
パワーさえあれば武器や技術はそこまで必要でも、というバカ一
>>787 やっと分かった。君は「登場人物の知能の限界は作者の知能の限界」を間違って理解してるよ。だから話が噛み合わないんだね。
>「ではホームズにこれこれこういう事件の謎解きをさせてください、種は明かしませんから
>実際に考えて解いて作品を書いてね」とか求められると
>ドイルは自分には解けない謎解きはホームズにさせられない
君の意見はフィクションの世界での出来事と現実の世界の出来事を混同しているのが変なんだよ。
>「ではホームズにこれこれこういう事件の謎解きをさせてください、種は明かしませんから実際に考えて解いて作品を書いてね」とか求められると
という時、求められているのは『フィクションの世界に存在するホームズ』じゃなくて『現実の世界に存在する”ホームズ”を書くドイル』に求めてるって事になるよ。
それともう一つは
>ドイルは自分には解けない謎解きはホームズにさせられない
いや、それは可能だよ。ホームズはどんな謎でも解けるという小説は書ける。ただし”現実の世界の読者”にホームズの回答が読めないだけでね。
ワトソンが「こうしてホームズは全ての謎を解き明かし、全世界の人々を納得させた。しかしその解はこの手記に書き記すまでもないだろう」とすれば”フィクションの世界の中では”謎解きをしている訳だ。
ただ現実世界の読者はそれを”読めないだけ”ってことだね。
ここで問題になるのは「フィクションの世界でホームズが謎を解いた」という内容に読者が”納得するか”ってことなんだ。
あと一つ言うんだけど、
>「ではホームズにこれこれこういう事件の謎解きをさせてください、種は明かしませんから
>実際に考えて解いて作品を書いてね」とか求められると
>ドイルは自分には解けない謎解きはホームズにさせられない
つまり君の言いたいことは「作者が考えられないことはキャラクターにも考えられない」って言ってるだけで、当たり前過ぎて誰もが理解してることだろう。
世の中の作家の中で「自分が知らなかったり考えられなかったりすることを、自分が創作したキャラクターに考えさせられる」と思ってる人は作家にも読者にも一人もいないよ。
だってそれは「自分が考えられないことを考えられる」って言ってるのと同じで矛盾してるからね。少なくとも文章を書けたり読めるだけの知能があれば誰もこんなことをしようとはしないよ。
つま君が言ってるような「現実世界でのキャラクターの知能と現実世界での作者の知能」を比較するような人は作家にはいないし読者にもいない。だから意味がないんだ。
やっているのは「フィクションの世界でのキャラクターの知能と現実世界での作者の知能」の比較のことなんだ。
だから「登場人物の知能の限界は作者の知能の限界」は
「(フィクションの世界での)登場人物の知能の限界<(現実世界での)作者の知能の限界」
という意味に解釈するべきであり、それは間違ってるとしか言えないね。
「(フィクションの世界での)登場人物の知能の限界>(現実世界での)作者の知能の限界」
も充分にありうるってことさ。
そんな昔の話題はもうどうでもいいんだよ?
昨日のルパンでもあったがバカ一セリフ
「盗み聞き(尾行)とはいい趣味じゃねーな」
「あらあら、そんな生意気な口をきくのはどの口かしら」
とほっぺた引っ張られるのは?
>>867-868 間違って理解しているのはそっちだと思う
>君の意見はフィクションの世界での出来事と現実の世界の出来事を混同しているのが変なんだよ。
とか言ってるが、最初から「フィクションの世界の中だけで最強とか賢いとかを設定しても
本当に強かったり賢かったりを描写できなければ、その証明にならない」ってのが
「登場人物の知能の限界は作者の知能の限界」って言葉の意味なんだぞ?
ついでに
「登場人物の知能の限界は作者の知能の限界」=「作者が考えられないことはキャラクターにも考えられない」
であり、全く同じ意味の言葉だぞ
計算が超速いとか、難しい方程式が解けるとか、十カ国語くらい喋れるとか
そういう方向の頭の良さなら作者よりいくらでも上にできるな
論理的思考を披露しないとならんと難しいけど
いわゆる水着回だと必ず一人はスクール水着
だが、せっかく考えた問題・パズル・計算式などが間違ってる事が多い
つまり、やっぱり数学的知識とかをひけらかして自滅する嫌展
だいたいさ
>ワトソンが「こうしてホームズは全ての謎を解き明かし、全世界の人々を納得させた。しかしその解はこの手記に書き記すまでもないだろう」とすれば”フィクションの世界の中では”謎解きをしている訳だ。
これって「作者が描けないから放り出して逃げた」ってだけなんだよね
別にホームズが作者より知能の高い存在だと描いた事になっていない
ついでにいうと、ドイルはホームズに関してそんな事は一言も書いていない
ドイルを侮辱すんな
(ただし、ドイルは「ワトソンがホームズから「あの事件を書籍にするのはやめてくれ」と制限されてるので
まだ紹介していない、ホームズが関わった事件がいくつかストックに残っている」という書き方はしている
単に「まだ続きが」とか「あれとあれの間の時期にこんな事件も」とかで連載続けるための方便だが)
877 :
イラストに騙された名無しさん:2012/11/03(土) 12:17:09.55 ID:bq20Ou8t
>>873 >そういう方向の頭の良さ
>>737>>739で言われるようにね
作者に能力(知能)が無くても「知識」はデータベースから引っ張ってこれるから
例えば歴史の知識を元資料なしに暗踊できるような人とかも描写ができる
まあそれも実際に資料を探して調べて書くのは作者だが
>>873 結論だけを出して賢さを表現することはわりと簡単だな。
過程を逐一描写すると確実に度壺にはまる。
俺も何度数学の証明問題と物理の計算に泣かされたか
>>866 エロゲのDies irae の敵がそんな感じだったな
ただ単に超怪力あるから、殴るにも技術無しで人殺せるという
で、超常バトルするに当たってはマジックウェポンとか出してくるわけで
山田風太郎の超人忍者も、刀とか剣術は見下される立場だったなあ……
>>879 いや、山風はその超人忍者より柳生とか剣聖の方がハッキリ上
ホームズヲタきもい
ルパンのかませキャラに何でそんなにムキになれんの
NGしてもいいんじゃよ
それはルブランの側がカマセにしたんじゃなかったか
>>870 乱歩の「湖畔亭事件」では主人公が今なら確実に犯罪になる覗き行為をやってたが
奇怪な趣味だけど通報されるほどでもないみたいな描かれ方だったなー
昔の4コマ漫画における柿泥棒みたいなもので
時代によったらバカ一じゃないかも
ただ「我輩は猫である」では「人間だってゲスだからいいじゃん」みたいな感じだったけど
>>881 どうでもいいが、ホームズの話そのものを話題にしてるわけじゃあないんだけどね
何故か彼はホームズを使って例えにするのが好きなようだけど
ホームズをかませにしたルパンを「黄金仮面」でかませにした明智小五郎が最強
そして、実は同一人物が別IDで書き込みつつ自問自答しているという馬鹿一
なのかも。
それはイヤ展だろう
相手が自分の多重人格だったってのは馬鹿一だろ
>>872 >最初から「フィクションの世界の中だけで最強とか賢いとかを設定しても
>本当に強かったり賢かったりを描写できなければ、その証明にならない」ってのが
>「登場人物の知能の限界は作者の知能の限界」って言葉の意味なんだぞ?
その通り、作品内で描写できるかどうかが問題なんだよね。
つまり作者以上に知能があるように描写できれば良いってことだよね。
>「登場人物の知能の限界は作者の知能の限界」=「作者が考えられないことはキャラクターにも考えられない」
>であり、全く同じ意味の言葉だぞ
作者が考えるのはストーリーであって、キャラクターが考えるのはフィクションの中での出来事の対処法だよ。
全然次元が違うよ。
>これって「作者が描けないから放り出して逃げた」ってだけなんだよね
>別にホームズが作者より知能の高い存在だと描いた事になっていない
誰にとって?ってことだよ。
フィクションの世界の住人(とその住人に感情移入している読者)にとっては放り投げたことにはならないよ。
そもそもフィクション内部の住人(とその住人に感情移入している読者)には作者なんか存在してないんだから。
>ついでにいうと、ドイルはホームズに関してそんな事は一言も書いていない
>ドイルを侮辱すんな
分かりやすくするための喩え話だよ。
ただこの一文で疑問に思うのは、君はフィクション内部の世界と現実の世界の次元の違いが区別できなくて同じレベルで見てるんじゃないだろうか?ってことなんだけど。
「登場人物の知能の限界は作者の知能の限界」←この文章は誰がどの世界に足を置いて語ってるかを良く考えてくれれば俺の言ってることの正しさが分かると思うんだけど……。
長い、3行で
>>889 設定でいくら作者より知能があるということにしたって、その「高い知能」の実力を示す場面を描けなければただの設定倒れ
だからこそ、作者がいくら「このキャラクターは俺より知能があるんです!」と喚いてオナニーしたところで
「でも実際には大した事やって無いし実力を証明してないじゃん」って読者に批判される
フィクションの世界がどうとかどの世界に足を置いてとか、何を勘違いしてやがる
そもそも描けないならなんで、作者より高い知能という設定をキャラクターに付与してんだって話だぞ?
あと、
>誰がどの世界に足を置いて語ってるか
とか言って、
「登場人物の知能の限界は作者の知能の限界」という言葉は現実世界の俺らの視点からの言葉以外に無いだろうが
何言ってんだ、馬鹿かお前は
>>890 俺は間違ってねえ!
俺は間違ってねえ!
俺は間違ってねえ!
この手の議論は内容関係なく、態度の悪いほうが周囲を敵に回して負けるが、両方たたき出されることのほうが多い
ぶっちゃけ読んでないが
>>730の言うとおりの展開になってるの?
>>893 最初はなるべく冷静に対応してたつもりだが
相手のあまりにもキチ振りと曲解振りと詭弁振りにキレ気味になることも多い
怒ったほうが負けよこういうのは
>>894 ちょっと違うけど概ね似たようなもんだと思う
この場合は、相手が正しいと認めるのが癪(自分が負けたことになるとか思って、負けるのは嫌だに飛躍)だから
なんとしても相手を言いくるめようとわざと屁理屈や曲解で煙に巻こうとしているパターンだと思うけど
べつに、「○○に限ってのケースなら可能」ってのはこっちも認めてるんだから
どっかで妥協しておけばいいのに自分からどんどん複雑化させて、もう彼は自分でも何を紡いでいるんだか
わからなくなって来てんじゃないかな…
と、ここまで書いててもしかしてID:toKJJdnBは自分がどこかのサイトに小説を投稿して
自分で設定した主人公の能力を描写しきることが出来なくて
それを批判されたら、
>>889みたいな理論で「作品内世界でそうだと描いたんだから、描いたことになるんだよ!
俺がそうだと設定したキャラなんだからどんな難問でも解けるんだよ!俺の中の世界で!」
と言い張った経験が過去に実際にあるワナビくんなんじゃないか?
と思い至った
899 :
イラストに騙された名無しさん:2012/11/03(土) 16:38:44.55 ID:8WZmXwQd
バカ一スレが荒れるのもバカ一展開
>ID:bq20Ou8t
このスレはお前の虚栄心を満たすための落書き場じゃないんだけど
>>898 まさにワナビスレにも行っている俺の話で申し訳ないが、
こういう長文で愚にもつかない言説をたたき上げる粘着が最近いるわ。
毎度早々に狂っては馬鹿にされて、いつしか騒ぎ疲れて眠ってしまう
「正しいことを述べ、間違いを正しただけなのになぜこんな仕打ちを受けねばならないのか」
「間違ってるのはオレじゃない、世界のほうだ」
ラノベだとこんな台詞が出てきそうな展開だな
虚栄心って何か中国人の人名みたいだよね
「自分の正しさ」とか「相手の誤り」を認めさせようとするとなんかダメなんだよな
3レス以内に相手が納得しなかったら諦めるのが一番いいんだけど、当事者になるとそれも難しい
>>904 広島の野球選手に似たような名前の人がいたっけ
>>904 虚栄心(シュイ・ロンシン)
うむ、まったく違和感ないw
>>904 そこで【ヴァニティ・マインド】などといった中二病的な翻訳をですな・・
虚淵玄「…」
虚言癖も、…ってか漢字三文字ならだいたいそれっぽくなるんじゃね?
最近「なんだっけ?」という書き込みを見るとホモは関係ないだろいい加減にしろ!と脳内で反応してしまう
>>908 虚淵玄は中国人からしてもそれっぽいらしいぞ
もちろんPNとしてだけど
ニンジャスレイヤーの名前が日本人からしたら妙に感じるレベルだろ
>>855 かまいたちの様なそれより斬撃を拳で殴り飛ばす光景が浮かぶわw
ミヤモトマサシもそういっている
>>909 北斗の拳第一巻に「私は中国人ではありません(武論尊)」ってあったの思い出したw
しかし「原哲夫」は全然中国風に読めない謎。
>>914 あれは名前以前の問題だろ とツッコミたい
ラノベのお姉ちゃんキャラは大抵天然ふわふわ系
であってるかな。
サドかマゾの二択だと思ってたが
>>917 無理矢理「げん・てっぷ」と読めばちょっと中国風
ついでに武論尊を日本風に「たけしろんのみこと」……は無理がありすぎか
「論」にメジャーな訓読みがあればもう少し日本っぽくなりそうなんだけど
>>919 天然ふわふわと才色兼備の双璧な気がする
二次元には不細工の生きる余地はない
>>923 女子受けをまったく狙ってない少年・青年漫画だと結構息してる気がする
でも大抵の漫画だと不細工とかいかにも強そうな筋肉ムキムキは美形のかませなんだよな…
大丈夫だ。ギャグ担当なら問題ない
マッチョが普通に強いのも多いよ
そうか…
筋肉ムキムキ<イケメンがよくあるのは能力モノが多いのかな
本人が強いじゃなく能力が強いで強さの説明が付けられるし
主人公が授業を受けていると急にゾンビ達が溢れて脱出劇が始まる
主人公が授業を受けていると急に異星生物が溢れて脱出劇が始まる
主人公が授業を受けていると急に魔法少女が溢れて脱出劇が始まる
主人公が授業を受けていると急にだるまさんが出て脱出劇が始まる
主人公が授業を受けていると急に世界が終わってしまう展開が多すぎる昨今
いったいなにをすれば新しいんだろね
ところで、この風呂敷を広げた作者達ってちゃんと畳めるんだろうか
KAPPEIの主人公は北斗のキャラ風顔で、均整は整ってるが当世風のイケメンではないな
そしてマッチョで強い。ギャグ漫画のキャラなので
>>925の言う通りだな
純粋にブサイクに近いタイプのツラで活躍度が高いのはやっぱコロコロ辺りの漫画だろうが
イナイレの脇役キャラとか
>>922 残念なイケメンのような、残念な姉的キャラの比率はどんなもんだろな
設定レベルの欠陥(オール5に近いがある成績だけ3で、そこは主人公の得意分野なので見下されないみたいな)
とかいうレベルではなく、料理だけはポイズンクッキングとか明らかな欠陥持ち
格闘漫画のタフだと最強クラスのキャラは主人公以外は全員不細工でマッチョなおっさんで
主人公も若い不細工で小柄だけどマッチョだな
>>932 バキも小柄でマッチョだったな
顔もみんなブサイク(まああの世界の美醜はわからんけど)
>>893 どっかで討論に勝つ方法は相手の話を聞かないで自分の主張を表現を変えて言い続けるってのを聞いたことがあるな
勝ってもなんにもならんがと続いていたか前置きがあったが
言っている事の掲げている主題は間違って無いが
方法論が間違っているどころか完璧に破綻している
って感じの「理想」を掲げる悪役も少なく無いが、バカ一というほどではないな…
>>934 確かに勝てるが、相手も納得したわけじゃないからな
相手を疲れさせてミスを誘発させつつ反論する気を無くさせるだけだから
>>934 ついでに言うと第三者のジャッジがない前提な
>>936 正確には勝ったような気分になるだけだよな
どのような結果に終わっていい様なここなどの議論でしか使えないしな
利益が絡んできたり、最終的に多数決で決めるようなのでは意味ないし、まわりからの評価にも影響出るから
負けた人が「疲れたから負けた気分になっただけ」と傷口を舐め続けるスレはここですか
勝利条件を勘違いをしてるのか理解してないとしか思えない奴はたまにいる。
ボムがもったいないから積極的に抱えボムしろぐらいのレベルのわけのわからんのがw
FFは遊びじゃないんだよ!
メリポ全振りしてないカスはメリポ希望出すな!
負けてねーし
ちょっと休憩してるだけだし
>>941 いまどきメリポなんてどうでもいい状況だがなー
ソロででも何とかなるし。
時の流れに取り残されるというバカ一だな。
944 :
イラストに騙された名無しさん:2012/11/04(日) 19:39:41.36 ID:Wfu0T3NM
彼女を言い負かすのは多分無理でも読んで出直してくるといい
先輩ちゅっちゅ
>彼女を言い負かすのは〜
あれは
>>937-938が言うような「他者の評価で勝敗が決まる」系じゃなかったっけか?
ディベートと言うかアジテーションと言うか
そういうルールだと、見苦しく食い下がるのは自分を不利にするだけだから余程のバカ以外はやらない
主人公と敵のバトルを高みの見物する敵幹部、もしくは第三勢力
ボコボコにされる主人公の姿をみて何かをさとって立ち去る
立ち去ったあと逆転する主人公
その間に主人公チームにアイシールド21が登場してたんだよなw
>>946 ちょうどアニメのジョジョでやったところだな
>>946 まぁ、しょうがないよな。野球のナイターで首位チーム対最下位井チームで六回裏で8対0だったらチャンネル変えるだろうしな。
>>949 セの優勝チーム対パの優勝チームが33-4だったら?
>>950 逆に最後まで観たくなってくる不思議。こんだけ点差があったら実況、解説、選手、監督のリアクションや顔色をみるだけで観戦の価値ある。
よし、決まったな!風呂にでも入るか→あ、あれ?
いつからここはなんJになったんだ?
風呂入ってくるはネット上では死亡フラグとして一部に定着したよなあw
アニメとかの野球関係ない実況でも入浴者は割といるし
まとめると、『防水テレビ』は、さほど普及していない、ということだな?
野球は九回ツーアウト百点差からでも逆転できる恐ろしいゲームです
透明ランナールールを適用すれば理論上は1人でもプレイ可能だしな
攻撃はそれでよくても、守備は最低でも2人(ピッチャーとキャッチャー)は必要じゃね?
キャッチャーが不在だと高確率で振り逃げが発生するからファーストも必要
だからピッチャーに加えてキャッチャーorファースト(普通チョイスしない)の二人必須
だが大リーグボール一号を極めた俺にはキャッチャーも一塁も不要!
バットを隠したとしてもボールが回りこんでバットに当たりピッチャーフライに。
こうして、「とりあえずおまいらルールを守れ」というバカ一が量産されていくのですね…
こち亀では代走として塁上にカーネルサンダース人形とかケロちゃん人形を置いてた
ただし満塁から自分が走るときは人形も背負って走って塁を踏まないといけなかった
一方火星情報軍はベースに地雷をしこんだ
>>957-
こうやってわいわいいいながら野球というスポーツはできあがっていったんだろうな
>>956 9回2死から打者が三振したのに逆転勝ちしたゲームが今年あったぞw
967 :
イラストに騙された名無しさん:2012/11/05(月) 17:35:28.25 ID:L+mtLUT2
試作機のほうが量産機より強い
そんならそっち売れよ!
>>967 百発百中の砲1門は百発一中の砲100門に勝るという奴か
>>267 電脳戦機バーチャロンだと特注品(コスト度外視)>高品質な量産型>一般的な量産型>低品質な量産型>試作型
というリアルなパワーバランスになってるな
>>967 旧日本軍とかドイツ第三帝国の末期の兵器は試作機がカタログどおりのスペックを発揮し
量産期が品質の落ちた部品や、代用の部品や燃料、あるいは生産工程を簡略化した部品などで作って
性能が大幅に落ちたという故事に由来する
まあいわゆるモンキーモデルなんやな
ガンダムのジムなんかは量産第一で廉価パーツで作られた初期型はガンダムより劣るけど
きちんと作られた後期型はガンダムより高性能だったりするね
08小隊とか見てるとイージーエイトよりジムスナイパーカスタムの方が強いよね
性能でいうとガンタンクって上のロボット部分まったくいらないよね
>>975 し、照準とかいろいろやってるから……(震え声)
ケンタウロスみたいなもんだと考えればロマンを感じないこともないような
そういやケンタウロスは馬に比べて馬部分の胴体が短い
なぜなら内臓の約半分が人間の部分に入ってるから、という中途半端にリアリティのある設定のシリーズがあったような
>>975 がんたんくの上半身が無かったら攻撃手段がなくね?
キャタピラで踏む
のみならず、キャタピラで轢く事も可能だ
>975
ありゃ先に出来た上半身の評価用にありものの戦車の下回りに載せてるわけで。
実はキャタピラはホッチキス同様登録商標名だ
クローラーもしくは無限軌道というのが一般名
ガンタンクに関してはキャタピラが公式なのできっと商標を使っているんでしょう
次スレ立てろ
次スレ、大地に立つ
無限軌道ってカッコイイな
>>964 あれ確かに断片的に野球のルール聞くとあんな感じになりそう
>>968 言いたいことはそうではないんだろうが
あれ13門くらいないとほんとはいけないんだってな。
987 :
イラストに騙された名無しさん:2012/11/05(月) 21:42:52.42 ID:7kH5U3T0
>>972 ハインケル He 162サラマンダー でつね
しかも奈かなkの性能
戦力比レートの話であって字義通りに百発百中が1門きりあればいいという話ではないのだが
変な風に勘違いしている奴が多いとも聞く
次スレ立てるか
スレ立て乙
>>985 エロ同人サークルが真っ先に思い浮かぶんですが
>>991 エロ漫画家とかその辺はペンネームに普通名詞を使ってるのが多いよな
正直検索するときに関係ないページまでヒットするからやめて欲しいと思う
>>993 >検索するときに関係ないページまでヒットする
それはエロマンガ関係無い
あらゆる作品で同じ
>>990 乙
>>993 PNでも「ちょぼらうにょぽみ」までぶっ飛ぶと
一発で名前打ち込める気がしてこないなw
>>993 ストパンの被害を受けたミリオタよりまし
>>987 操縦がかなり難しかったらしいぞ<サラマンダー
埋め
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
このスレッドは1000を越えたため書き込みが禁じられています。
ご意見ご要望は新しいスレッドまでお願いします。
落レス・乱レスは仕様につきお取り替えできません。
健康のためイラストに騙されないようにしましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━