こんな設定(展開)はイヤだ！part187

同化政策と民族浄化はまったく別物なんだが・・・・・

>>949
民族浄化っていうからにはオークとかコボルトご一行をお呼びして
民族全員に温泉旅行でもプレゼントすべきではないか。あかすりサービスも

>>950
本当の民族浄化ってのを見せてやりますよ
一週間後に旧ユーゴスラビアにタイムスリップしてください

>>952
ジェノサイドの下位グループで無血タイプのが同化政策かな？
その民族の事を子供たちが知らない・教師も親も教えない・公に存在しないってなれば簡単に滅びる。

よし一族まとめてカミサマにしてやろう

>>955
なんか正直ジェノサイドに無理矢理組み込もうとするだけにしか見えない

あともう一つ言うと
>子供たちが知らない・教師も親も教えない・公に存在しないってなれば
は、別に同民族文化圏内でも自然に起きる
古い文化や風習、祭事、方言なんかがそうだろうが

じゃあ昔に存在し文化を失ったら、現在生きてる民族は昔の民族と同一性や繋がりは無いってことなのか？
違うだろ
それだと地球上の全民族は何回滅んでるんだよ

いやあ、こんなバカ臭い流れになるとは思わなかったｗ
素人が学術用語を意味もわからずカッコつけで使ったあげく
牽強付会で「広義の強制連行」みたいなこと言い出すなよ、マジで殺すぞ表現をバカにしやがって

個人の連続性すらよくわからないのに、集団単位での連続性を論じるのは無理があるような

様々な絶滅苗字の人たちも
日本人の心の中で生き続けているのだ

たしかイギリスとかでは新規に爵位もらうさい絶えた家名も貰える場合があるらしいから
生き返れるのだ！

本当に身も心も綺麗になる民族浄化

敵対する民族を強制的に浄化し、常在菌のバランスを崩して敵対民族を苦しめる恐るべき策略

>>963
そんなに腐女子がお嫌いか！

そいうえば魔法少女系の必殺技は、敵を浄化してしまうことが多いな……
セーラームーンのクライマックス戦闘で「私はﾘﾌﾚｰｯｼｭ!などとは叫ばんぞ！」
で浄化技に耐えた奴が出てきたのがいまだに衝撃的だったものだ
叫ぶのさえ堪えればどうにかなるのかよって……

フォルクローレ好きなんだけど、歌詞がスペイン語なんだよなあ

>921
台湾と中国の位置が俺と逆だわ。なんでだろ。

イギリスといえば、フランスとめちゃめちゃ殴り合いとか混交があるわけだが
混じってる感はないな、文化的には
（混じってたらメシマズってあんな言われないだろう）

>>956
「ハイクをよめカイシャクしてやる」みたいな響きだな。

>>960
集団単位の連続性の場合はまだ「変遷の経過」が史料として読めるしなぜ変遷して言ったのかの分析も出来る
個人の連続性の場合は自己認識の問題だから「俺は俺だ」で問題ない人も「俺は本当に俺なのか？」で悩む人も居る

>>969
＞英仏混じらない
ジョン王が戦に負けて大陸部の領土を手放したり、ジャンヌ・ダルクの奮闘でイギリス軍がフランスから引き揚げたからという説もある。

>>971
健康ならな。
統合失調症を発病して幻聴が聞こえたり自分と他人の思考の区別がつかなくなり始めても「俺は俺だ」は厳しい


ちなみに人格を一つに保てるのは一本の記憶の紐が途切れずに残っているから
だからトラウマで記憶が切れると多重人格になる

>>970いないのか
次スレ行ってくる

ほい

こんな設定(展開)はイヤだ！ part188
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1347377941/

>>973
そういえばジキルとハイドってよく二重人格の例にあげられるが、あれって記憶共有しているし
（肉体も変わるが）普通にネコをかぶっているの範囲だよな。

酔っ払って性格が豹変するようなもんかな

>>969
フランス料理は一度フランスでは途絶して
イギリスから逆輸入されたって聞いたことがある
たしかフランス革命で貴族絡みのものは
根こそぎ処分しようとしたとか…


イギリスも産業革命以前ならそこまでメシマズじゃなかったんだろーなー

いや、イギリスは元々地力が低くて農作物の種からの増殖率が1.3〜4倍程度
だったんで元々余剰作物を使っての発酵品とか養殖が発展し難かったし
どうしても料理のバリエーションは少なかったはずだ。
後には貧乏を肯定する清教思想も発展したし

豊かになったのって、やっぱり産業革命で泥炭掘り出して工業品作って
輸出し始めた以降の事だから、やっぱ昔もキツかったはずだぞ

>>976
ハハ
記憶共有している多重人格なんてネットで随分みたぜ

昨日から記憶が連続してるって思い込んでる
テンポラリ人格が毎朝起きてるのだ

フランス革命で職を失った宮廷料理人は
市井に流れてレストラン開業してたから断絶はしてなかったんじゃね？

一端イギリスに逃げてほとぼり冷めてからパリに戻った可能性はあるけども･･･

>>979
洗練された料理文化は上流階級で発生するから一般庶民の食事情が劣悪でもあまり関係ないはずなんだがな
フランスだって贅沢に飯を食えてたのは上流階級のごく一部だけだったし
なぜイギリスの上流階級は高級なイギリス料理を生み出せなかったのか

>>983
世界三大料理のフランス、中国、トルコは封建的な社会が長く続いたところなんだよな。
上流階級がより贅沢出来る社会じゃないと料理は発達しないんだろうか。

>>984
するとイギリスは上流階級すら食文化の洗練化ができないくらい食事が貧しかったとか……？

>>983
イギリス清教（国王が作った）ではな、
「食は楽しんではいけない」
という、もはやどうしていいか意味不明の戒律があってだな、
王家からして大っぴらに料理研究とか出来ないとか・・・

>983
フランス人の料理人雇ってたからじゃね？

>>969
前にフランス貴族がイギリス王家に嫁いだらフランスの半分がイギリス領になったという話を聞いて驚いた記憶がある

ハリポタの料理描写を見ているとイギリス料理が上手そうに見えるけれど
よく見ると色んな調理法で仕立てられた芋ばっかりだった、みたいな事が書いてあったりすると言う
手元に本が無いから確認出来ないが、料理関係の呪文も充実してなかったりするんだろうか

>>983
庶民のレベルが低い時に上流が高いわけが無いだろ
その国の人間が何を食ってるのかってのは経済状態を示すバロメーターでもあるわけで


ところでイギリス料理が不味いというか洗練しない最大の理由は
食中毒を恐れるあまり、過剰に加熱して料理するからどうやっても美味しくなる訳がない、という物だそうだ
焼きすぎた肉、煮込みすぎた野菜、揚げすぎたフライに各自で調味料をしこたまかけて誤魔化して食べる
これが「現代の」イギリスの一般的な家庭料理の水準…
適度な火加減調節というものは概念からしてあの国には存在しないんだ

煮込み料理なんて物によってはガンガン煮ても美味しく作れそうな気はするけどな

あと
イギリスでも田舎の川魚は美味い


だがロンドンの川で取れる魚は…というか川の水質が酷かったので
まともに食える魚がウナギしか居なかった
そして、うまれたのがかの悪名高いウナギの煮こごり

ロンドン取材に行ったらイギリス料理が不味すぎたんで
ロンドンを死都にすると決めた平野耕太氏いわく、ハギスだけは美味かったらしい
（ハギス＝ウナギのゼリーね）
たまたま食べたのが腕の良い所のやつだったのかは知らんけど

しかしあれだ、イギリスの厨房には中心温度計ないのか
揚げ物とかに刺して火が通っているとか確かめるやつ
家庭はともかく料理店なら一つはあるだろうに……

>>993
>ハギス＝ウナギのゼリーね
それ、騙されてないか
ハギスっていうのは羊の内臓を羊の胃袋に詰めて茹でたスコットランドの伝統料理だぜ…

ΩωΩな、なんだってー！
俺は重大な勘違いをしていたようだ……
スコットランド料理ならウナギゼリー関係ないｗｗｗ

スコットランドもあまり飯が美味くない言われていた気はするけどな
あとフィンランド料理とか（個人的には悪くないと思う。思うが
あれも世界一不味い飴・サルミアッキを産んだ国なのよね）

それにひきかえ、我ら日本人は納豆という至高の味を生み出しているわけだ
民族としての格の違いを感じずにはいられないな

スウェーデンみやげの飴も異常に不味かったな…爪の先ほども食い切れなんだ

>>993
林望センセイの本によれば
「イギリスの料理人は味見をしないか、しても味がわからないかのどっちかに違いない」とｗ

普通に料理すれば美味しそうな新鮮な魚を
内ぞうごと輪切りにして味と油と出汁が出きるまで煮込んで
その湯をなぜか捨ててかすかすになった身を揚げるかやくかしかしない料理

カレーとか煮込めば煮込むほど美味しくなるのに

次スレではイギリス人のコックが本場の欧風カレーを！

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