1 :
イラストに騙された名無しさん:
2 :
イラストに騙された名無しさん:2012/08/11(土) 12:01:17.24 ID:Ev5akrUW
炎を自在に操る俺の能力『真紅の凶魔弾(ブレイズ・デストロイヤー)』でお前ら全員消し炭にしてやるぜ・・・!
俺は強いぜ・・・!お前らはどうだ!?え?あぁ弱いの?まあ見たらわかるよ
俺「俺は炎属性だ。お前らは何属性なんだ?」
お前ら「属性・・・?なんだそれは?」
俺「ぽかーん!なんやて!?属性も知らんのかいな!?よーしワイが属性についていっちょ教えちゃるゥッ!!!!」ズギュゥゥーン!
こうしてお前らの旅は始まった・・・
第二話(要注目!) 〜魔神と世界崩壊の水晶〜
俺「なるほど・・・。
>>665は土属性、
>>672は古属性、
>>696は虫タイプ、アカ粉砕wは光属性か・・・。うむ、
>>665以外は悪くない。」
665「な、なんで俺は悪いんだよ!」
俺「土属性は一切魔法が使えないんだ。まあ不利なのはじきにわかる。しかし、使いこなせば結構強いぞ?なんせ最強の呪術師『ドンジャラ』は土属性だったんだからな!」
665「ゴクリ・・・」
アカ粉砕w「光・・・でしたっけ?それはどんな特徴があるんですか?」
俺「高速で動いたり仲間の回復ができる。闇属性に一番有効な攻撃ができるのも光だ。」
672「い、い、い、い、古って、ど、ど、どどんなの・・・かな・・・?えへへ・・・」
〜秘密その@〜 672はコミュ障なのだ!!
俺「古代の力が使えるぞ。しかし使い方を間違えると古代の魔王を復活さえることもあり得る。そう、あいつみたいに・・・うっ(´;ω;`)」
665(な、泣いてる・・・)
アカ粉砕w(きっと親友だったんだろうね・・・)
696「ちょっといいかい?」
俺「なんだい?」
696「虫タイプってのはなんか弱そうだけど・・・どうなのよ?」
俺「・・・・・・!」
696「だんまりかよーぅ!?」どんがらがっしゃーん!
果たして虫タイプの強さとはいかに!?
〜秘密B〜 虫タイプは最強との呼び声もある
3 :
イラストに騙された名無しさん:2012/08/11(土) 12:01:48.47 ID:Ev5akrUW
第三話 〜竜王の住む滝〜
俺「うむ、みんな見違えるほどに強くなったな!これならあそこに行っても大丈夫だろう!!」
アカ「あそこって・・・?」
俺「ドラゴンズ・インフェルノフォール・・・。別名『竜王の住む滝』だ・・・!」
一行は竜の住む滝へ移動!
俺「ついたぞ」
665「おい・・・なんかの冗談だろ?やばそうなのがうじゃうじゃ嫌がるぜぇーッ!?」
696「へッ!何弱気になってんだ?俺はわくわくしてきたぜ?」
アカ「強くなった自分の力を試すのが楽しみです!」
665「・・・・!」
俺「帰りたいなら帰っていいぞ?」
665「く!や、やりゃあいいんだろ!?誰がビビるってんだ!」
俺(こいつは強くなるな・・・)
ここで作者からの一言。
『ホノオ -新☆魔王爆誕伝説-』をご愛読の皆様、誠に申し訳ございません。
作者の都合により、少々更新が遅れることになりそうです。。。しかし、これからも応援のほどよろしくお願いします。
俺「楽しみにしててくれよな!」
次回予告⇒665がまさかの覚醒!?
アピャァー
4 :
イラストに騙された名無しさん:2012/08/11(土) 12:03:36.81 ID:Ev5akrUW
第四話 〜創造と悪夢の狭間に生まれし悲劇の龍と少女の謎〜
ジャマイカン「ゴァー!」
665「ぐぁ!?」
俺「なにしてる!そいつは猛毒を持っているぞ!?早く逃げろぉー!」
665「逃げたくても服が引っ掛かって逃げれないんだ!く、くそっ!」
ジャマイカン「ブラァァ―!!」毒を噴射した
665(やられる・・・!)
その刹那・・・!
アカ「『黄金の道しるべ(トゥウィンクル・ランス)』!!」
アカの指から光の槍が放たれジャマイカンの胴体を貫いた!!
ジャマイカン「グフッー!」
吹き飛ぶジャマイカン!
俺「よくやったぞアカ!665!今のうちにそいつから離れるんだ!そいつはまだ生きてる!!」
665「・・・」何か自分の手の平から力を感じる665
696「!?なにしてる!?早く離れないとやられるぞぉ!!」
665(この感覚は・・・まさか・・・!?)
ジャマイカン「隙あり!『世界一簡単に死ねる薬(ポイズンマック)』!!」
アカ「665ェーーーーーー!!!!!」
665(う!?こうなったらいちかばちか!やってやるゥ!?)
俺(! 665の目つきが変わった・・・!そう、あれは・・・)
665「うおおおぉぉぉーーー!!!」ピカぁー。光り輝く665の手のひら!
ジャマイカン「!?」
俺(創造と悪夢の狭間に生まれし悲劇の龍の目だ!!)
果たして665の魔法はどんなものなのかー!?残念ながら次回へ続く・・・!!
5 :
イラストに騙された名無しさん:2012/08/11(土) 12:05:34.37 ID:Ev5akrUW
>>707 あ、すみません。
わたくし『ホノオ -新☆魔王爆誕伝説-』の作者なんですが、次の町で出てくる謎に包まれた闇の商人の役をあなたにしてもいいですか?
>>707 とてもクールでかっこいい役ですよ
6 :
イラストに騙された名無しさん:2012/08/11(土) 12:07:13.45 ID:Ev5akrUW
第五話 〜闇黒の世と選ばれし者〜
665「うおおおおおぉぉぉぉッー!!」ピカァー
ジャマイカン「やめろおおおおおおおおお!」
665「『底なしの愛と憎悪(ドラゴンオブコンプリケイション)』!!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ・ ・ ・ !
665の手のひらの光からうにゅぅ〜っと泥の竜(アフガニスタ)が召喚される!!
俺「こ、こいつは・・・!」
アフガニスタ「・・・我を呼んだのは汝か?」
696「あ、はい。」
665「ちょwwwちげえよ!俺だよ俺!」
俺「俺じゃねぇよ」
665「いやそういう意味じゃ・・・めんどくさ!!もうなんでもいいからあのライオンモドキをとっとと殺ってくれ!!!」
アフガニスタ「承知した」ギロ!ギロギロ!!
アフガニスタが睨みつけた途端!なんとジャマイカンの足元に底なし沼が現れたではないか!?
ジャマイカン「な、なんだこれは!?う、うわぁー!!」
普通の沼に落ちた時のそれとは比較にならないほどの速さでジャマイカンは沈んでいき、やがて見えなくなった・・・
アフガニスタ「さて・・・次はお前だ」ギロ―!
665「え・・・?ヒイィ!?」
やや!?665の足元にも沼が出現したぞ!?いったいどういうことなんだこれはぁー!!??
665「な、なにするんだ!」
アフガニスタ「我の力は強大なものだ。だからその力を利用する者にはリスクを背負ってもらう。今回は貴様の肉体が力の代償だ!!!」
665「くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」」
俺&696「665−−−−−−−−!!!」
こうして665は行方不明になった。彼が今どこにいるのか、彼は無事なのか・・・それを知る由はない。
707「ククク・・・そうか、ついに伝説の龍の力を持つ者が現れたか・・・」
そう・・・ただ一人を除いては!!
696「あれ?そーいえば672は?」
俺「いつの間にかいなくなってたな。」
コミュ障の奴ってたまに気づいたら居なくなってるよね。
7 :
イラストに騙された名無しさん:2012/08/11(土) 12:08:28.87 ID:Ev5akrUW
番外編 〜キャラクター人気投票結果発表の巻〜
俺「・・・というわけで去年の12月に行われた『ホノオ -新☆魔王爆誕伝説-』の人気投票の結果発表をするぞ!!」
一同「わぁい!」
俺「第十位!696!」
696「え?なんでだよ!主要キャラなのに俺10位かよ!?こりゃ問い合わせ殺到必至だぜ!!!」
俺「『住んで悟って崩壊して(サイレント・テロ)』っていう技名がダサいとの意見が多かったぞ!!」
665「まあ確かにアレだな」
俺「第九位!ソウル・コリアチョン!」
ソウル「ぐるるるる?」 ※「なんで?」っていってます。
俺「超能力や超再生能力で着々と主人公たちを追い詰める姿がひきつけたようだな。死ぬ間際の名セリフ『こなくそー!』もポイントが高い!」
696「良かったな!」
ソウル「うっせぇks」
696「 」
俺「第八位!702!」
702「ククク・・・私が八位?まぁこんなものか。」
俺「第十話で実は665の父親とわかったときに感動したとの意見が多かったぞ!あれは俺も読んでてびっくりしたなぁ!」
702「ククク・・・」 アヒャァー!
俺「第六位タイ!665&第八話で696がつけてたネコ耳!ちょw誰だネコ耳に表入れた奴wwネタだろこんなんふざけんなww」
665(ネタと同位なのか俺は・・・)
696(ネタに負けたの俺は・・・)
俺「まだまだ残ってるが続きはウェブでだ!」
696「ようし!『カンダタ殺害計画(キラーズ・ウェブ)』!」
俺「そういう意味じゃない!」ズコー!
8 :
イラストに騙された名無しさん:2012/08/11(土) 12:09:45.56 ID:Ev5akrUW
番外編続きだ!
俺「第五位!717!」
717「えぇー?いいんですか僕なんかが?」
俺「・・・一応言っておくが、ほとんどの読者は実はお前が黒幕だって気づいてるみたいだぞ?」
717「やだなあ。僕が黒幕なわけないじゃないですかぁー。だから前にも言ったじゃないですかぁ〜!」ドンデン!ドンデン!
俺「ち・・・まぁいい。第四位!ジャマイカン!」
ジャマイカン「三回連続で四位とか・・・自分で言うのもなんだがどうなってんだ・・・?」
665「ジャマイカンは腐女子人気が高いからな。コミケでもジャマイカン×717の薄い本が出てたぞ。」
俺「第三位!俺!」
696「くそが!タヒね!」
俺「生きる!強く生きる!この社会では基本的には自己責任なんだ! 第二位!コイル!」
コイル「うーん。あとちょっとだったんだけどねー。」
665「途中までダントツ一位だったのに明らかに最後の方で内部工作があったからな・・・。」
俺「そして第一位!みんなのバトンをつないだ第一位は!!なんと!!!作者だぁあああああ!!!!」
Ω ΩΩ<ナ、ナンダッテー!
作者「いやぁ、みなさんありがとうございます。(^^;)」ペコペコ
696「えぇ〜?ってことは賞金の1000万円も・・・」
俺「作者のものってことだな・・・」
665「くそ!こんな作者に賞金与えるなんて税金の無駄遣いだ!!やってられっか!!!」
俺「では最後に作者からひと言どうぞ!」
作者「これからも『ホノオ -新☆魔王爆誕伝説-』をよろしくお願いします!ちなみに私はこの1000万でちょっとハワイ旅行に行ってきます!!」
俺「センキュー―――――!」
9 :
イラストに騙された名無しさん:2012/08/11(土) 12:10:47.31 ID:Ev5akrUW
第六話 〜受け継がれし伝説の血が示す未来は幸福か破滅か?〜
665「う・・・ここは・・・?」
702「目が覚めたか。」
665「!?なにやつ!?それにここはどこだ!?」
702「まぁそうあせるな。俺は二つ以上のことは同時に覚えられないんだ。」←もしかして伏線・・・?
665「わかった、すまない。まず名前を教えてくれ?」
702「俺は702。お前が砂漠で倒れているのを見つけてここまで運んできた。ここは市立公園の片隅に小学生が作ってた隠れ家を俺が乗っ取ったものだ。」
665「そうか、お前が介抱してくれたのか。どうもだぜ。(砂漠・・・?俺は沼に飲み込まれたのになぜなんだ?いったい何がどうなっているんだ?)」
702「ちょっと顔色が悪いね。もう少し休んでいきなよ。外にはジャマイカンの亜種がざっと696匹はいるし危険だもん。」
665「あ、あぁ。そうさせてもうよ。(そんな強敵ぞろいの中でどうやってこいつは俺を運んできたんだ・・・?)」
702「・・・ククク。」ニヤリ
不気味にほくそ笑む702!果たして665の運命は!?そして665と702の関係とはーッ!? ・・・次回へ続く!
11 :
イラストに騙された名無しさん:2012/08/11(土) 15:56:01.97 ID:wOOCt/Kp
おいおい文庫かされたら不味いよ。
ウンコ
寒い
アカ粉砕wってなんだよw
16 :
イラストに騙された名無しさん:
>>15 そのスレに書き込んでたひとりのコテハンだよ