まあ専スレでも一般の単行本はどこでもスルーされがちなものだから…
私も読了して来たから、ちょっと寂しいけどw
ちょっとだけのつもりが一気に読んじゃった
一気に読んでしまった。
さすが須賀さん。
神棘みたいなのを日本人で読まされるのはかなわんと思ってたけど、あそこまでどん底ではなかった。
そのかわり、あそこまで傑作じゃなかったけど。
神棘に比べると断然読みやすくてw私も一気読みだった
でもたしかに、あれみたいに頭殴られるような衝撃はないかな
全般的に爽やかで、でもところどころ泣いた
雰囲気的にシリアス寄りの天バカって感じ?
あと早苗さんがかわいい
連載ではよくわかんない人だったのに、描写増えて可愛くなってたね早苗さん
ああつなげるか―!と唸った やっぱ須賀さん面白い
主人公夫婦はかわいい
妹夫婦は切ない
漫画版芙蓉、千代ねえさんがふつくしすぎ&漢前すぎて存在感すごい
山村さんも程よく少年っぽさが残っててかっこいい
黒谷さんも描いて欲しかったがもうこれっきりなんだね…
>>743 あれって、続刊出ない感じ? 漫画版はどこまでで終わってる?
>>744 掲載誌が休刊だからねえ
最後のページに「芙蓉千里 終」ってあるからここまでってことかと
タエの水揚げとフミが芸妓になるの決めるとこで終わり
>>745 ありがと、今から盛り上がるところで終わってるわけね
にきさんが体調不良かなんかで休載してた記憶はあるけど、あれ雑誌自体も休刊してんのか
ま、ぶっちゃけ、売れる要素なk(ry
にきさんの漫画が掲載される雑誌って廃刊率高いよね…
えっつまり実質打ち切りか
誰か拾って…無理だね…
単行本出ないのか山村さん見たかった
いや24日に出た単行本で山村は出てるよ
黒谷のまちがい?
本当にどのキャラもいいのでここで終わりはもったいないなあ
正直、創刊当時から続きそうにない雑誌だった>サムライエース
ゲームセット、一気に読んでしまった。
まだ魅力的なキャラがいるので、続きが読みたい。
ところで心花ってなんて読むの?
高階のせいで、ところてん?としか読めない。
きっと高階が本人に向かって、うっかり「ところてん」って呼びかけて、
違う!って怒って訂正する場面があるはずと思ってたのに……。
しんかで良いんじゃないの
ところてんは心太だし
ゲームセット読み終わった
野球なんて漫画とかアニメ程度で基本ルールしか知らないけど、前スレで野球詳しくないと意味わからん
みたいに言われてたと記憶いてるが、普通に楽しめた
面白かったんだけど、
>>719が言うように、元々は高階主人公固定だったのなら、それで読みたかったかな
個人的には長編は主人公にどっぷり傾倒して読みたいってのがあるから、何か中途半端な感じがした
一人の成功物ってよりも、チームの成功物って感じの構成に変えたんかな
あと、ところてん掘り下げいらない気がしたわ。章まるまる必要なほどのキャラではないというかw
久しぶりに新作読んで、須賀熱ぶりかえしたし、紺碧も読んでみるかな
>>754 へ〜嬉しいね。
ただ若手女性作家って言うのに違和感。
戦争文学を書くにはアラフォーは若手なのかもしれんが、もう20年小説で飯食ってるんだから中堅以上だろ。
と、やってる年代確認するために検索したら、94年に賞取って、惑星童話が95年2月に発売されてるんだね!
まさしく須賀しのぶ作家生活20周年じゃないですか!
何かするかな?
>>754 だからか、尼のマケプレ値あがってんのw
ブログに今年の仕事予定が出た。
主なあたりだと
・『革命前夜』が3月
・『神の棘』が5月下旬
・コバルトで書かせていただいた高校野球ものをどうにかしたり
・新連載の準備
神の棘は文藝春秋から出ると予想。
高校野球ものは、多分追加で1-2本短篇で書籍化だろうけど、集英社から出るのか、どうか。
集英社はオレンジ文庫とか言うのが出来たんだっけ。そっちかな。
コバじゃ出来なかった女神伝の子供編をオレンジでどうか出来ないかな。
神の棘って角川文庫から出るんじゃなかったの?
神の棘、結局完読できずに売っちゃったから文庫化したらまた読もうかな
コバルトの野球短編は結構面白かった記憶あるから、文庫なら普通に買うかも
なんでコバで子供編できなかったんだろうな
昔はジャンル自由なレーベルだったんだが
関係ないがラファエル完全主人公の話読んでみたい
芙蓉千里でハマった作家さんでゲームセットと今は紺碧を読んでるが、コバルトの作家さんだったのか
どうりでラノベ板なわけだ
作品を集めようかと思ってるけど、コバルト文庫多そうだな
>>763 コバルトから依頼あったと同人かなにかで書いてたような
でもラノベと両立は無理とか
アンゲルゼの次に書く予定だったけど、打ち切りになったので、
男主人公でえぐい子供編も打ち切り確実だろうということでとりやめたはず
あのころのコバルトは姫嫁一色で、それ以外は本当に売れなかったからね
今は姫嫁も売れなくなってしまったが
>>763 ぶっちゃけ、セールスの問題だろ
男臭い続編出したところで、1冊打ち切りが見えてしまう
女神伝のその後の話なら購入する読者いそう
でも角川文庫では続きでないのを見ると
女神伝はそこまで人気あるわけじゃないのかな
昔砂の覇王がシリーズで平積にされてたけど
角川版は砂の覇王まででいいから文庫化してほしかったなー
>>768 新作ならまだしもファンは少女小説時代の挿し絵つきのものを持ってるのにわざわざ買う必要ないからなあ
HCが文庫落ちとかならわかるが
加筆部分あったから、自分は角川版買ったけど、信者域のファンじゃないと買わないだろうなと思う
アンゲルゼのときに思ったけど、女神伝の後離れた読者いたし、当時作家買いはなかったんだろうなって思った
角川版も続編望めるほどには、売れてなかったしな
売れてたらシリーズ出て、そのまま子供編へってなったかもしれないけど
私はアンゲルゼより、ブラック・ベルベットの方が好みだったんだよなぁ…
打ち切りだったけど。
自分もだ
アンゲルゼは挿し絵に惹かれずヒロインの性格が大人しめだからあんま興味わかなかったんだ
でもブラックベルベットもまあ打ちきりになったのはわかるというか…
世界観もストーリーもなんだか軸がなくてとっちらかってたからなあ
ブラックベルベットはカプ萌えできる男キャラがいなかったんだよな
女が強すぎて、ヒーローいなくてもいい話っちゃ話だったけどw
女三人の友情話を目指してたっぽいからね
カプ萌えやキャラ萌えがない、話で勝負するにしてもちょっと色々吸引力なさすぎたな
3/27になんか出るみたいよ
革命前夜かな?
何日か前から尼に登録されてる、革命前夜
遅ればせながら「紺碧の果てを見よ」読了!面白かったんですが一つ気になることが
「白雨」って架空の船?検索したけどそれらしいのがひっかからない・・・
架空の艦だよ
白雨はともかく、主人公が乗る艦がことごとくマニアックでさすがだと思ったわw
>780
>架空の艦だよ
ああやっぱそうですかー。名前からすると白露型っぽい?
>主人公が乗る艦がことごとくマニアック
先代「出雲」なんて小説で登場したの初めて見ましたよ。
北海道新聞とか、人工知能学会の会報とか
チェックしにくいなぁ
また微妙なところで…
北海道新聞は紺碧についてのインタビューで、
人工知能学会の会報はショートショート
こういうのって単行本に入らないからかえって貴重だよね
須賀さんってもう少女小説書かないのかな
ぶっちゃけ硬派な作品には興味ないから残念だ…
天バカとか、海アホが好きでした。