【文庫未収録作品】
「女子高サバイバル 男子高生いらっしゃい の巻」 女子高サバイバル 集英社『Cobalt』1998年04月号 掲載
「ゴースト・チャーム」 キル・ゾーン(幽霊話) 集英社『Cobalt』1999年10月号 掲載
「サーペンタイン」 ブルー・ブラッド(士官学校時代話) 集英社『Cobalt』1999年10月号 掲載
「鷲と鷹」 単発読み切り(大戦中ドイツ空軍話) 角川書店『The Snealer』2001年08月号 掲載
「プラチナ・レディ」 キル・ゾーン(エイゼン過去話) 集英社『Cobalt』2004年12月号 掲載
「雲は湧き、光あふれて」 単発読み切り(大戦中高校野球話) 集英社『Cobalt』2005年08月号 掲載
「ゴールデン・アイ」 ブラック・ベルベット外伝(ハルとシュトラールの過去話) 集英社『Cobalt』2006年04月号 掲載
「トリスタン」 単発読み切り(19世紀末ウィーン話) 別冊『Cobalt』2007年 掲載
「月のごとく」 アンゲルゼ(有紗と敷島の出会い編) 集英社『Cobalt』2009年01月号 掲載
「ピンチランナー」 単発読み切り(高校野球話) 集英社『Cobalt』2010年07月号 掲載
「上海魚」(単発読みきり) パピルス 28号(2010年2月号)掲載
no.99(須賀しのぶさんの公式サイト)
ttp://no99.edisc.jp/ blog99(須賀しのぶさんの公式ブログ)
ttp://no99.jugem.jp/ twitter
ttp://twitter.com/sugashinobu
【新刊・新作】
・芙蓉シリーズ最終巻『芙蓉千里V 永遠の曠野』 12年6月30日発売
【連載】
・「紺碧の果てを見よ」 新潮ケータイ文庫DX 4月より連載中(有料)
・「乙女座スラッガー」 『星星峡』幻冬舎165号(10月)より連載中
・角川書店新創刊コミック誌『サムライエース』にて、「芙蓉千里」第一部連載開始(漫画:梶原にき)
あちらのスレはスレタイが酷いので立て直しました
この板の他の作家のスレを調べてみても、作者の本スレで
スレタイにアンチな文言が入っているものはありません
>>1乙です
アンチスレができてる!
と思ったら違ったのか
右の人なのかしら…
重複スレ?
・あのスレタイを許してしまうと、新スレを立てる人の恣意でどんな酷いスレタイを
つけてもいいことになってしまう
・須賀さんに興味があって書き込んでいるのに、あんなスレタイでは参加する気にならない
以上の2点があえてスレを立て直した理由です
また、今後スレタイは「須賀しのぶ・(スレ番号)」に固定することを提案します
こんなことは過去のスレタイを見れば暗黙のうちに共有されてきたルールだと思うんですけど、
今回のような人が出てきてしまったので仕方ありません
>>1おつ
さすがにあのスレタイはヤバかったから立て直してくれてよかったよ
ほんとなんだろねあのアンチ
ちょっと前から粘着してるよね
反日反日うるさいっての
そうだったんだ
反日批判って何か理由あるの?それとも大した根拠なし?
個人的には言いがかりレベル
ヒットラーのヒゲなにあれ、顔的にはスターリンのほうがマシだよねって会話が
日本人虐殺したスターリン誉めるなんて反日!ってなにそれ
みんな反論しないからあの反日反日を受け入れてるのかと思ったら違ったんだなw
>>1おつ
立て直してくれてありがとう
芙蓉3巻、最寄りの本屋に入荷なくて未だに手に入れてない
この土日に遠征してこようかなぁ
>>17 そうだね
たまに反論してるわごめん
髭のことなんて理不尽に感じて仕方ない
山村が中国ハーフだから反日ってのもわからん
次は中国が舞台だから反日かなw
上智大学だから反日とかも言ってたし、根本的に須賀さんが嫌いなんだろう
芙蓉は一巻で朝鮮のテロリストの安重根を好意的に書いたり
なんだりしたのがマズかったんだよ
あの印象が象が強くて須賀さんにちょっと反日イメージがついたんだと思う
その後軌道修正したにしてもね
それならまだ理解できる。
歴史に疎い物知らずなんだろう、かなり恥ずかしい話だが。
それも安重根なんて一瞬しか出てきてないのに好意的に書いてるから反日ってのはおかしいと思う
好意的ったってフミの顔は優しそうに見えたのにって台詞だけじゃない
山村は一人で妄想したあげく韓国にトドメさした馬鹿だって言ってたよ
いや、韓国なんて当時存在してないし
山村も韓国とは言ってないだろさすがに
あと、安重根が出てきたのは一瞬だけじゃなくて、そこに至るまでの流れやその後の流れってものがある
いや中でも韓国って言われてたよ大韓帝国だけど
韓国万歳叫んで暗殺してるしw
「大韓帝国、略して韓国(キリッ」()なんて言って韓国と呼ばせるように無理矢理し始めたのはつい最近の流れだよ
在日などがギャアギャア騒いで帰化人を渡来人に変更したのと同じ流れ
本文中で「韓国」なんて使ったしまったら、歴史に疎いかブサヨかと思われても仕方がない
右と言いつつ左寄りだったり重大な事実誤認があるなら問題だけど
小説でも論文でも映画や漫画でもどんな作品にも製作者側の思想は表れるものだし
作品内のメッセージをそのまま正しいものと受け取っちゃうならメディアリテラシー不足
製作者側の姿勢が合わないなら読まないという選択もあるし真面目に批評したっていいと思うよ
でも貶める目的で変なスレタイつけたり「ブサヨ」という言葉を使う人は
作品が反日的かどうかや反日自体の是非をまともに議論したいのではなくて
気に入らない作家と気に食わない思想を結びつけて叩きたいだけに見えてしまう
内容はともかく、芙蓉3って売り上げ落ちてない?
連載の最終回が悪影響大な気がする…
>>29 それは思う
新刊でたわりにスレも盛り上がってないし
>>30 それに読メやツイッターでも余り盛り上がってないし、大阪屋の一般500位内にも入ってなかったんだよね…
1〜2は入ってたはず…
集計日が悪いとしても、あの連載版で引いた人が結構いそうでマイナスになってそうだなあって思った
ネットで注文していたのに、入荷が遅れたとかで
今日ようやく到着した
今、半分くらい読んでいる
連載のは読んでいない組だが、今のところ普通におもしろい
ネタバレ見ちゃったから、どういう過程でそうなるのかが楽しみだ
連載の影響もあるかも知れないけど
実際連載読んでる人は単行本買う人に比べたらそんなに多くないわけだから
1巻2巻の内容のせいもあると思う
>>28 反論になってない擁護乙
今まで否定的な意見を述べていた多くの人を十把一絡げ
ネトウヨという言葉を使って呼ぶ人のことはたしなめないでスルーして、
ブサヨという言葉を使う人だけたしなめるなんて
>>28の思想がよく分かるというもの
>>10 の提案に異論がないようなら
>>1 >次スレは
>>970を踏んだ人が立ててください。
この部分、次のスレ建てからは
次スレは
>>970を踏んだ人が立ててください。スレタイは「須賀しのぶ・(スレ番号)」でお願いします。
に変更しましょうか
ところで芙蓉は3巻で終わったんだよね?
次回作の発表はまだなのかな
>>36 新作の話題は
>>5参照
次の単行本は乙女座スラッガーかな?
文庫の芙蓉千里の一巻も今やってるみたい(本人のtwitterより)
タエの外伝を一巻に入れるためにがんばってるとか
またケータイ文庫や連載なのか
書き下ろしのほうが向いてそうなのにな
いつか流血女神伝子供編をやって欲しいね
コバルトではもう書かないのかな、須賀さん
流血女神書く時に担当編集に「これ書きおわったらコバルトで書くものはもうないです」って言ったんじゃなかったっけ?
でもいつかは書いてほしいね
流血女神ってヒロインの相手(ヒーロー)を間違えて失敗した気がする
自分はそれで中途脱落
なんてもったいない
>>43 http://www.webdoku.jp/rensai/sakka/michi126_suga/ >須賀:少女小説や漫画を読んでいて、子供のころから不思議に思うことがあったんです。学園ものなどならともかく、
>なんでスパンの長い大河系の話で、ヒロインはどんどん新しい世界にいくのに、初恋を貫いたり、幼なじみとくっつく
>パターンが多いのだろうと。
(略)
>だから『流血女神伝』をはじめる時、「セオリーを全部破ります。行く国や文化が変われば相手役も変わります、
>ついでに全部違う男の子供を産ませます」って言ったら男性編集者が引いてました(笑)。
だって。バルアンとくっついたのに引いた人が多かったのは、少女小説のセオリーを破ってたからなのかもしれない
>>45 自分がバルアンとくっついた時、引いた理由
・バルアンを好きになる理由がよく解らない(←この時点でエドを選ぶのがずっと自然に見えた)
・バルアンがヒロインを好きになる理由がよく解らない
・バルアンに既に妃や子供がいた
・バルアンのイラストが気に入らない
45を読んで、少女小説のセオリーを崩す! って目的だけでくっつけたんだなぁと思った
よいこの諸君!のAA思いだした
>>31 自分は須賀作品の場合とりあえず書籍は買うような信者だから
書籍版が面白ければいいんじゃね?って思ってたけど
連載版があれで書籍版で修正しても、あれで読者減ってるんだとしたら、大幅改変ってのも考えものだね
改変前がいいとは言いがたいけどさ
>>43 確か砂6か7のラストで、カリエがバルアンへの恋心をガチで自覚したときはショックだったなぁ
それでも、女神伝の場合、カリエが誰とひっつこうが話自体が個人的には魅力的だったから読み続けれたな
大概、カプ萌えで読んでたら、意に反した展開に行くとどんな作品でも脱落してしまうww
女神伝はカプ萌えで読むには向かない本だね
エドカリならなんとかいけないこともないけど
大幅改定が問題なんじゃなくて、フミ狂人ENDみたいな終わり方が不味かったんじゃない?
スレでもポカーン→ブーイングの流れだったし
>>50 基本エドカリだったから、読めたってのもあるのかもなぁ
何故か、帝国の娘は何回も読み返してるんだけど、砂になると雑に読んで喪ラストまで一気読みして
同人誌に癒されるってのを繰り返してる
ぶっちゃけキルゾーンも女神伝も一応最後の相手としては筋としてはセオリーどおりだったよ
そこにいきつくまでがセオリーからはずれてただけで
芙蓉はまあ黒谷がセオリーっぽいんだろうけどフミがイメージ悪かったんで個人的には押しつけられなくて安心したから問題ない
芙蓉2の確かくまさんとかカーチャとかと飲みに行った帰り、爺と若い娘が歩いてるとこ見て
黒谷が一人ぽつりと初めてフミの名前を呟くシーンって携帯版から書籍版で削除されたところだったっけ?
それとも書籍版にあったっけ?
両方読んでると記憶がごっちゃになるんだよな
このシーン好きだったから、書籍版でなくなっててちょっと悲しかった覚えがあるんだけど
全部違う国で男とくっついて子供産ませるとか
それこそただの王道に対しての反発にしてるだけで
リアリティあるわけでもないような・・・
芙蓉1巻ラストの黒谷とフミは好きだったな
2巻携帯版のカーチャも好きだしカーチャの存在に影響される黒谷とフミの描写も好きだった
永遠の曠野ラストの黒谷の奥さんって2巻で出た有名なバレリーナ?
それともカーチャのような人と出会って結婚したのか
書籍版では消えたけど1巻携帯版ではロシア人バレエ教師に好かれてたよね
黒谷はフミとくっつかずバレリーナと結婚するってのは最初から決まってたのかな
芙蓉2でもそうだったけど
3だとますます近代史がすっぽり欠けている自分の知識が悲しくなる
歴史部分が頭になかなか入らなくて、読むスピードあがらない
モンゴルと聞くと、朝青龍が頭に浮かんで困るwんだけど
やっぱりモンゴルの歴史を頭に入れてから読んだほうがいいんだろうなぁ
>>58 この時代を舞台にした漫画がいろいろあるはずだから
雰囲気やざっとした流れを掴むために読むといいかも
慣れたらきちんとした研究者の本読んで偏りを修正するとなおお得
たしか村上もとかさんの龍が後半大陸あれこれ物語だったはず
んで馬賊ものは横山光輝さんの狼の星座が面白かった
あと映像の世紀を見るとorzな気持ちにひたれるw
あー芙蓉は舞姫ルート希望だったんだけどなー…
個人の萌えとか置いても2巻までの流れがあるんだからそっちの方が自然だと思うな
最初から馬賊ルートのつもりなら1巻の時点で提示すれば良いのに
携帯版よりは良くなってるみたいなので一応買うけど
舞姫ルート希望だったけど、いざ三巻読んだら、
三巻がダントツで面白かった自分のような人間もいるw
舞を始め芸妓時代の技能は馬賊生活の中でもいかされてるんで、
ああこれのための芸妓ルートかーと思ったけど
やっぱり須賀さんは、こういう疾風怒濤系が一番あってるのかなーとおもた
>>58 歴史部分は軽く流せばいいと思う
なんとなく把握程度でも支障はないかと
須賀しのぶと仲が良い高殿円のトッカンがドラマ化されて
なかなか評判もいいみたい
須賀作品ならどれが映像化しやすいかなと時々想像するんだけど、
時代物は予算喰うから難しそう
一番映像化してほしいのは流血女神伝だけど、長すぎか
無難な長さなら、アンゲルゼで2クールアニメ
女神伝なら2年くらい必要
それか、芙蓉3部構成の劇場化かな
神の棘は…無理かw
女神伝を深夜アニメでやればいい
まずは帝国の娘を2クールで
帝国の娘だけで2クールってそれ完結までに何クール使うんだよw
銀英伝ぐらい女神伝をじっくり観たいんだよw
69 :
イラストに騙された名無しさん:2012/07/09(月) 17:28:31.71 ID:ZLtNFlLd
バルアンとくっついて引いた人いるんだね。
びっくり。むしろお似合いに見えたけどw
バルアンを好きになる理由がよく解らないっていうけど、
恋愛なんてそんなものじゃないのかなあ。
少女小説だと理由が明確じゃないといかんのかな。
>>66 深夜アニメよりも夕方時間帯にNHKでやってほしい
とりあえず、女神関連は考えないことにしてw
帝国の娘だけなら、二部構成の劇場とかでもいいなー
>>68 今の時代、中々無理だよね
幼児向けやガンダム以外での長期がアニメが見たいわ
>>69 まずsageてね
自分は引きはしなかったけど、少女小説の主人公の相手役としては
バルアンは一般的じゃない(外れてる)とは思ったなあ
主人公の身近に、身分は低いけどイケメンで強くて
主人公も好意を持ってるキャラがいれば、そっちとくっ付くと思う
今のコバルトじゃ流血女神伝みたいなのはもう書かせてもらえないだろね
姫巫女花嫁ばっかだし
流血女神伝も姫巫女花嫁じゃないかw
一応カリエだって一介の村娘かと思いきや実は亡国の皇女さまで
貴族の一員として礼儀作法を身につけて宮廷生活に潜り込んだり
イケメン異性に甲斐甲斐しく仕えられたり
異国の王子様に間近く傍仕えした上で妃に召し上げられたりしてるんだぞ!
だがしかし今のコバルトのキラキラしさとはなんか違うというw
奴隷と姫全部経験しちゃってるからねw
亡国の皇女→村娘→男装して王子の影武者→奴隷→小姓→妃→総督&王子の母→巫女→逃亡者→修道女→村の教師
うん、素晴らしいねw
3巻て連載からどのくらい話変わってた?
>>70 アニメ化されたグイン・サーガの例があるから、
まずは「帝国の娘」だけならありえるかもね。
NHKアニメで帝国の娘をアニメ化して欲しいとずっと思ってた
あれならあそこで終わったとしてもすっきりしてるし
キルゾーン…は無理だろうなあw
それを言うなら女神伝も無理だよ
だから帝国の娘限定、ってことでは?
それ以外の女神伝、またはキルソーンのアニメ化を考えるなら
深夜アニメかOAVじゃないと無理w
ああwごめん。放送できるかどうかという話か
実現の可能性を考えるなら
どっちもアニメ化まではこぎつけないだろうなと考えてしまった
名作なのにな
なかなか手に入れられなくて芙蓉3巻やっと読み終わった
なんだ普通に面白いじゃない
スレで凄い言われてたからどんなのかと思ったけど
別に反日なんかじゃなかったし
最後の貴文さんとタエと3人でお茶飲んでたシーンよかった
あれ案内してた老人って八哥って呼ばれてるってことはバーストだよね
彼も実は生き残ってたってことかな
本当にね。
日本軍賞賛以外は全部反日なのかいな。
あのラストからまた波乱しまくりの筈だけど、最終的に皆どうなったんだろう。
香港にでも行ったのかな。
昔だとスルーされてきたようなことも
最近だと過敏反応起こす人も多くなってきてるから
近代アジアは書きにくくてスルーされがちになるんだろうなあ
不景気だからね
内実はともかく中韓が発展してきて余裕ない人が増えたんでしょ
スゲー ID変えて、怒濤の自作自演
中韓の発展()、を理由と考える人がいることにワロタ
発展は関係ないと思うぞw
両方とも明らかな半日国家なのに発展を理由に考える人がいるとは
>>88 あのラストの後に第二次世界大戦だよね
大陸にいるキャラみんなかなりヤバいんじゃないかと心配
>94
半日国家なんて言ったら命が危ないぞ。
娼婦としての話に惹かれた自分としては舞の話は面白くなかったので
馬賊としての三巻は面白そうだ
お上品なのよりこういう戦闘系や歴史系のほうが合ってるよねこの人
結局3巻どうだったんだろ?
主義主張や嗜好と作品の良し悪しごっちゃにしたら荒れるね
>>98 私は普通に面白かったよ
買って読んでみればいいじゃない
話豚切り
連休利用して流血女神伝を再読中。
やはり砂の覇王は面白い。
とくに7巻。
初読の時、ドーンとグラ姐さんのやりとりにニヤニヤしていた当時を思い出す。
はー…
ドーン兄上いいよね……はれんちなって怒るあたり最高にツボだ。
流血女神伝以外持ってないけど、深夜枠でならアニメも無理じゃない気はする。
が、癖強いから読み手を選ぶよね。万人受けはしなさそう。
>>100 アニメ化に失敗(?)した作品も好きな身からしたら、なにゆえにそんなにアニメ化してほしいのかわからないんだけど…なんで?
>>101 失敗してもしなくても、作品知名度あがるし、作者にお金入るじゃんw
原作完結してるから、アニメ化失敗で下手な影響受けることもない安全パイ
余程の有名作家じゃない限り、終わった作品のアニメ化って無いと思う
ま、解かってて言ってんだろうけどさ
知名度上げて売り出したいと角川が思わない限り無理だよね
ドーンとグラーシカが大好きだったんだよな…
ドーンの子供はどうなったのかな…
いつかドーンと再会できるといいんだが
そういえばsarisariでインタビューが載っていたけど、目新しいことは書いてなかった。
芙蓉3読み終えて、余韻期間もすぎたから書き込むぞ
面白かった、子供できるあたりもスルっとよめた
先に飯食ってくれとか、そこは気になったけどw
一番残ったのは、あのラストの後、どうなったんだろうということ
フミは何とでもなるだろうけど、他の人は……とか考え込んでしまった
時代が時代だから、幸せなその後を想像しづらいね
この後世界大戦だもんね
まったりお茶してる場合じゃないぞーと思っちゃっうよね。
後世から見ても、彼らがあれからどう動くのが良いかわからない位難しい時代。
芙蓉、すげえオチだったな
面白かったが腰抜かしたわ
さすが須賀さん
芙蓉、自分はなーんか面白くなかった。フミの視点と台詞が、研究者っぽくて。イマイチ共感出来なかった。
後世の人間が、あの時代に行きて冷静に物事をみてる…感じで。
でも、うっかり山村の台詞にうるっときたなあ。炎林はかっこいいねー。
バーストは生きてた、でいいのかね?
脳内ドルジで再生余裕だぜ八哥!
もうドルジでしか浮かばないw
バーストはいい人だったし、ラストの八哥は彼だと信じてる
フミの恋の行方はあんま興味なかったんだけど
三巻が自分は面白かったせいか山村がかっこよく感じてしまった
須賀作品で、死亡フラグ通り死ぬ男キャラは意外に珍しくない?w
エイゼンとかドーンとかフラグすごかったのに生き延びたし
山村かっこよかったのかw
こっちを主人公にしてたらかなり面白くなったんじゃないかなあ
山村主役だったらたしかにド派手な冒険ものになっただろうけど
男主役のあの時代の大陸冒険ものって多いからなぁ
芙蓉は波乱の女の一代記として充分楽しませてもらったよ
二部連載中にストップしてたんだけど、完結を機に最初から一気読みしたら息切れしたw
単行本の後日談があったからこそ、フミの女の一代記としてまとまった感じがあるね。
ケータイ版のままじゃ投げっぱなしだったw
結局買ったまま3巻積んでるんだけど、
2巻のラストでなにやらやる気出してた黒谷氏って何か3巻で行動あったの?
ラストだけパラ見したけど、普通に結婚して、仲良く皆で茶飲んでるしww
>>118 既に買って手元にあるなら自分で読めばいいと思う
そうそう。
ラストパラ見は、私もついついやっちゃう時があるけどすごーく損。
>>120 ラストパラ見やっちゃうと、高確率で積むんだよな
読みかけの本でも見ちゃうと読み終わるのにめちゃくちゃ時間がかかる
アンゲルゼ出たときなんて、本が届く時間計算して有休とって
最高の状態でベッドにもぐって、一からニヤニヤして読んでたもんだが……
あの頃は、挿絵も見ない、パラ見抑制も出来てたんだけどな
挿絵パラ見は危険
>121
至福だね。
忙しいと時間も忍耐も捻出しにくいけど、芙蓉3はその価値あったと思う。
芙蓉三巻。先日スレ見るまで三巻出たことも知らなかったけど、その時スレがなんか不穏な感じしてたんでラストどうなるか心配してたけど面白いじゃねえか。(まあ時代的にこのあとも怖いけど
2巻から書き下ろしにした方が売れたかもね。
あれで反日なんて言われるし。
神の棘もこまぎれにしてたらネオナチとか言われてたんだろうか。
いや反日言ってるアンチは明らかにアレだからw
女神伝の頃にも、本文ちゃんと読んでないの明らかなのに
ひたすらラクリゼやエジュレナ叩きしてる人いたけど全く同じパターン
アンチは理由はなんでもいいんだよ
安易に黒谷とくっつかなくて良かった
次はヒロインの性格をなんとかしてほしいかな
たぶんここでなんとかしとかないと須賀さんの年とるうちに灰汁が出てきてどんどんヒロインの性格が悪くなるぞ
フミは性格激しいし欠点もあるけど別に悪いとは感じなかったけどね
温和ないい子が好きなら須賀ヒロインはきついだろうけど
フミはもちろん聖人君子じゃないけど、私も性格の悪さが鼻につくということはなかった。
朝ドラ風ヒロインが好きなら漫画になるけど「あんどーなつ」なんか良いよ。
>>129 あれいい人しかいないお店だから、読んでいてなんか居心地わるくなるけどねw
いまさらだけど盆休みで一気読み。面白かった!
フミもかっこよかったけど何がそんな不評だったんだろ
須賀さんはやっぱこういう怒濤系がいいなー
しかし関節外すってよくあるけどあんなに痛そうなのは初めて読んだかもorz
時代的にここからが一番怖いんだよね、この先が知りたい
フミはほっといても平気そうだけどw
逆にそこそこ地位ありそうな黒谷が心配
文庫化の時はサラントヤ外伝をつけてくれないかな。
>>132 だよね
不評だったのはあくまで連載版で単行本ではそういう感想出てないよね
自分はまだ単行本読んでないけど連載より良くなってるみたいなのでそのうち読みたい
読んだー。面白かった。オチはたまげたけどww
無理なことはわかっているけど芙蓉は実写で見てみたいなあ
鷺娘やショールガのところとかすごく絵になりそう
女神伝はアニメで見たいな〜と思ったけど
>少女向けのライトノベルを読まれる方は既にご存知のことと思いますが、現在の商業シーンはラブコメのファンタジーが主流で、それ以外のジャンルはほとんど需要がありません。
というのはなんとかならんのかなあ
栗原さん…かな?
ペンネーム載せてないんだな誰だろ
少女小説って売れ筋の幅が狭いんだね、シビアだなぁ
昔は少女小説と云っても新井素子とか氷室冴子、久美沙織等いろいろあったと思うけど
最近は巫女とか姫が略奪されたり政略結婚だったり〜みたいなのが多い
ライトノベルがハーレム風の学園ラブコメばっかりなのと一緒で、今の流行りはそういう傾向ってことなのか
まあそのへんは須賀さんも女神伝本に書いてたし、
何年も前から、今のコバルトは姫嫁巫女のみと言われていたからね
あの頃よりさらに状況は悪化してる感じなんだろか
作家さんたちも大変だ
職業ラノベ作家を名乗る割にPNをなぜ出さない
今だしてる本にあまり興味がないんだよね
女神の子供編ないならないでスッパリ発表してくれないかなー
もう書かないシリーズに関してははっきりそう書いてるし、
女神伝はコバルトでは難しいがいずれ書くって言ってるのに、なんで書かないで決めつけてんだこの人
てゆーか、書く場所がないんじゃない?
去年の角川の女神伝が売れたら出てたかもしれないけど…どうだったんだろうね?
144じゃないけど、いずれ書くと言っている話ははじめて聞いた
コバルト編集部から、あれ以上巻数を伸ばさないでとか
色々なことがあったんだと思うんだけど
この部分、きっちり描写して欲しいと思うようなところがさらりと流されてるというか
女神伝の最後当たりみたいに物凄く詰め込み詰め込みで
ちょっと濃い粗筋みたいな状態で出されるといやだなぁ
しっかりきっちり最後まで書ける条件を出版社と相談して、
本は出して欲しいなぁ
>しっかりきっちり最後まで書ける条件を出版社と相談して、
本を出せば売れるようなよっぽどの売れっ子ならともかく、普通はこんな条件付けるの難しいと思うよ…
出版不況の時代だしね
須賀さん自身、予定よりも巻数多く出したりするしね
当初八巻予定の女神伝だって最終的に何巻になったんだっけ・・・
最後まで書ける条件を出版社と相談するなら
須賀さんも一、二巻オーバー程度に納めるようにしないとダメでしょ
レーターさんの都合だってあるんだし
>この部分、きっちり描写して欲しいと思うようなところがさらりと流されてるというか
女神伝の最後当たりみたいに物凄く詰め込み詰め込みで
ちょっと濃い粗筋みたいな状態で出されるといやだなぁ
あるねーただ最後らへんにこうなるのは須賀さんの癖だと思う
キルゾーンでも最後の1冊はあと5巻くらい必要だっただろって思ったもんなあ
飽きてくるのかOKサインが出ないからなのか不明だけど
女神もKZも最終巻どんなことがあったか記憶にあんま残ってない
キルゾーンの最終巻辺りは( ゚д゚)ポカーンとしている内に終わった気がする
主にキャッスルが親父と関係を持ってしまった辺りからかな
え? 何が起きてるの? を最後まで引きずり続けた思い出
あれ、父ちゃんによろめく必要性が最後まで解らなかった
三角関係やりたいなら、むしろエイゼンだろ、jkな状態で
一読して投げ捨てた思いでが
憎んでいる母親と全く同じ体験をするという荒療治だったんじゃかなったっけ
エイゼンならキャッスルに一番信頼されてる相手だから普通だと思うし、
道義的にも一番やっちゃいけない相手というのがポイントなんでないの
ただ目的はわかるんだけど、読み手の年齢を考えると荒療治すぎたとは思うw
そのへんはともかくKZのラストらへんはたしかに詰め込んでたよねー
女神伝ではバルアンまわりは拍子抜けしたけど、あらすじとは感じなかったな
前の巻までで結構それぞれ細かく語られてたせいかも
邪眼にやられちゃったんだと思うけど、
なんで息子の婚約者を落とすのか訳がわからない。
遠まわしにラファエルを支配下に置いとこうという行為だったのだろうか。
ユージィンがキャッスルに惹かれてた描写あったやん
ラファエルに反逆させるためだと思ってた
ラファエルは父親嫌ってたけど、やっぱ情があるし
やさしいから殺そうとまではなかなか思わないだろうし
キャッスルに惹かれたのもあるだろうけど
キャッスルに惹かれてても、そういう感情で行動するタイプじゃないと思うんだよね。
あの辺はもうちょっとはっきり描写して欲しかった。
女神伝次世代は書く予定ないってはっきりどこかで書いてなかった?
もちろん出版社から依頼があれば書くけど
女神伝同人を出したのはあくまでオマケ的な意味と感謝の気持で
一応プロだから続編を同人で出すことはないって
159 :
イラストに騙された名無しさん:2012/09/03(月) 23:41:55.47 ID:ET1NKAHD
>>158 女神伝同人本のあとがきじゃなかった?
あと下がりすぎなのでage
>>153 読み手もそうだけど作者の力量も追いついてなかったよ
結局そのドロドロの決着をつけないままなあなあでやっぱラファエルかな〜って感じで終わったもの
ユージィンの思いを断って成長するとか決定的なものがないまま最後までいってしまった
KZは後悔が多いって須賀さんも言ってたよね
今ならあのへんどう書いたのかちょっと興味はあるかも
でもKZへの後悔がアンゲルゼを生んだと思うと
アンゲルゼスキーとしては感謝すべきなのかもしれないw
あれは思春期組も大人もみんなかっこよかった
>>161 自分もアンゲルゼスキーだw
全4巻+補完2冊だから、再読も気軽に出来るんだよな
それでいて、大人の事情があったとはいえ纏まってるし
逆にそうなったからこそ、当初迎えるラストよりもよいラストになったんではないかと思ってる
>>161 でもKZ勢いと熱さあったよねエンタメ性も高い
上で文句言ったがキャラも一番立ってたと思う
だからこそ最後らへんが残念だった
KZは地球にいた頃が一番楽しかったなあ…
別れの日まで凄く面白かったなあ
BBと合流し出してから迷走し始めた感じ
確かに地球にいたときまでは息つかせぬ勢いで読んでたなぁって思う
密度すごかったよね
個人的にその後の作品での須賀色が出てくる前だったんで凄くニュートラルで今でも一番好きだ
これがデビュー作なんてすげえなって思ってたな
一部で終わってたら部隊もので終わってたらしいけどやっぱりユーベルメンシュや火星関係も世界観として面白かったから
二部は必要だったんだと思うけどちょっとKZの面々が影薄くなってしまったの残念だった
また読みたくなってきた
第2部はBBの続きなんでしょ。
第2部ももっと1部のメンバーメインでBBの面々が脇っぽくなってたらよかったのかな
この流れでジャングルフィーバー引っ張りだしてしまった
やっぱ楽しいwバスケ大会とか犬探しとか
あとデビュー作はキルゾーンではないよー
惑星童話だな〜
>>169 合流でしょ
でも一応話の本筋はキルゾーンなんだからあそこまでBB勢に食いこまれるとKZキャラの扱いや心情とかがおざなりになってたような感じだったな
正直マックスとユージィンの決着で須賀さんもう終わった気になってた気がする
MAMAも結構好きだ
須賀さんの作品はヒロインが可愛いんだが
いかんせん男の趣味が悪い
いつも駄目な方の男を選ぶ
でも、最終的には収まるところに収まってない?
というか、寧ろ芙蓉だけな気が……
女子高サバイバルなはっちゃけたやつとか読みたいな
今、須賀さんがラブコメ書いたらどんなんになるんだろw
ラファエル エド アンゲルゼ(名前忘れた幼馴染)
王道というか収まるべきところにおさまったというのは確かに
芙蓉もあれはびっくりしたが黒谷自体がイレギュラーだったというのなら納得かな
実際山村視点から見るとこっちも主人公でもいい具合の存在感だったし
ただその過程でヒロインが本気になる相手の趣味が悪いっていうのは同意w
もーちゃんの名前忘れないであげてw
>>174 自分はヒロイン苦手なことが多いかもしれない
サバサバ系でちょっとギャグ入ってるとか多いよね
さばさば系でギャグ入ってるならむしろ大好物なんだが
散々言われてることだがそれに身勝手な女の部分が前面に押されると一気に地雷ヒロインになるな
○カリエ
×キャッスル フミ
それ自体の設定は嫌いじゃないんだけどさ
この作者のギャグのノリが寒くて苦手なんだよね
須賀さんのギャグってどれなんだ……
殆どシリアスなノリな気がするけど
ギャグというと女子高サバイバルかKZの短編とかくらいしか思いつかん
女神伝の外伝の海軍の話と
第二次世界大戦だか第一次世界大戦だかの空軍の話は、かなり笑った記憶が。
ああ、海アホと天バカがあったか、忘れてたw
一話も読んでないけど、社会人野球物?がそんなテイストなんかな?
>>180 分かる
キルゾーンの火星編で名前の話になった時に
E74「私は白雪姫なんだから」
キャッスル「私なんて女王様にお城よ」
みたいな掛け合いがあって酷く冷めたw
>>184 海アホと天バカに笑った自分も、そのシーンは駄目だった
ってか、いきなりキャッスル、キャラが変わってないかと吃驚した
>>184 それギャグだったの?
ギャグと思わなかったからなんとも思わなかったわw
ギャグというか、地の文でのツッコミはあまりテンポよくないとは思うw
でも最近は気にならないな
私は須賀さんのギャグ好きだなあ。
ジョゼフィーヌには笑った。
バルアンの半分はハッタリでできているっていうのが結構好きだったな
文庫芙蓉のタエ外伝、タイトル変わってるね
三冊のうち一巻が一番楽しく読めたなぁ
あのラストシーンが好きなんだよね
個人的には一巻はちょっと物足りなかったけど、ラストはすごくよかったね
芙蓉文庫の表紙、梶原さん
ごめん、途中送信したorz
これって梶原さんなの?
アルベルト=サルベーンでマティアス=カリエ……だと?
神の棘読み返したくなったけどあれは精神的に余裕があるときじゃないと読む気になれない
芙蓉文庫版発売したけど誰もいないのか?
とりあえずタエ外伝だけ読んだ
連載の内容あまり覚えてないから具体的にどう変わったかわからないけど、すっきりした印象
読了した
外伝も連載も携帯で読んだけど、結構変わってるね
外伝はすっきりまとめた感じで、本編は相当加筆されてる
連載は保存まではしてないので細かいところまでは覚えてないけど、
フミと山村の出会いや、酔芙蓉の姐さんは連載バージョンに近いような気がする
あとフミに結構大きな影響与えた外部の娼婦も復活してた
この人好きだったから嬉しかったな
他にも新しいエピソードとか入ってて、やっぱ面白かった
外伝は本編と時系列的にも内容も連続してるし、いれて正解だったと思う
>>179 そう思うと、須賀さんって連載向きじゃないよな
書いてたらボリューム多くなって、書籍化の際に削ってる
最初から原稿枚数制限されてた方が向いてるんだろうなって思う
でも今回は連載エピソード復活させてよかったと思うな
単行本は単純化されすぎてて私は物足りなかったから
須賀さんも枚数の関係で泣く泣く削ったと書いてたぐらいだから、
単行本はシリーズ一冊めから分厚くするなってことなんだろね
それでも分厚かったけどw
@sugashinobu須賀しのぶ
うっかり風邪をこじらせて週末はかるくしんでおり原稿が終わらずかなしい。
ところで、きるぞーん電子書籍化とかしたら読みたいという方はいらっしゃるものですかね……いたらこっそり教えてください
ですってよ〜
キルゾーンよりも女神伝のが需要ありそうだな
うーん
持っているけどあれは歳取った今は読めないな
キャッスルに感情移入できない
若い頃から、駄目だった。
キャッスルが親父に本気で恋したあたりから、もう駄目
誰特なんだよと百万回問い質したいくらいだった
流血女神伝はKindleで読めると良いな
KZはリアルタイムの時は後半が苦手だったけど、
逆に年とってきたら結構面白く読めたw
キャッスルに共感はできないけど、あのイヤな感じが結構わかるっつーか
コバルトの昔の作品どんどん電子化してるから、その流れでKZにも話がきたのかな?
女神伝はたぶん角川との権利関係で無理なんだろうけど
天バカとかもなってくれたら嬉しいなあ
読めるならうれしいけど、定価で買うかと言われるとビミョー
でも安くはならないんだろうね
Kindleだとほんの少し安くない?
Kindle買う気なかったけど絶版が買えるようになるなら考えるわ
地球編?は好きだったなあ
そのへんだったらまた読みたいけど正直電子書籍自体が苦手だ
本はやっぱ紙でないと読みづらい
数日前に尼でkindle化リクエストっての
ぽちったのは私ですが
まさかそのせい?早すぎるからないかw
電子書籍はたまに単行本未収録の短編とか番外編とか
数百円で売っていることがあって重宝している。
テンプレにある未収録短編もお願いしたいなー
電子化して売れなかったとしても、在庫過剰とかになるわけでもなし、デメリットなんて殆どないと思うけどなw
未収録短編とかはどんどん電子書籍化して欲しいな
>>207 ラファエルが身を挺して残ってたとこやばかったなぁ
結局、キャッスルが親父と不倫した辺りから読めてなくて10年くらい本棚にそのままだけどw
定期的に話題になるよね>不倫
自分は最初から最後までキャッスルに共感はあまりしなかったが、不倫もラファエルかわいそうと思いつつ普通に読んでたな。
当時は不倫よりもキャッスルがエイゼンに「抱いてよ」っていう台詞の方がなんだかなと思った。
でもこれが前置きとしてあったから不倫も気にならなかったのかも。
あと「抱いてよ」も不倫も、大人な展開キタコレとちょっとwktkしてたw
>>209 ツイッターで未収録のデーターはもう残ってないと言ってたよ
>>211 そういやHDあぼんしちゃったんだっけねw
でも、雑誌掲載未収録なら、コバ側にデータはあるもんじゃないのか……
でも読者さんから雑誌持っています!ってメールが沢山来たんじゃなかったっけ?
連絡はしてないけど、自分も持ってるから必要となったら供出可能
>>209 わかるわかる「嘘」やばいよねw
一番好きなシリーズだけど地球編が好きだったからだな
須賀さんのキャラって、少女ラノベの割に女側は割とリアルで嫌われそうなタイプ多いけど、
男キャラは夢見がちってか一途ってか、そういうタイプ多いよね
もーちゃんとか、少女ラノベじゃないと有り得ないキャラだし
>>215 少年向ラノベとかゲーム主人公でも、男は結構青臭い奴多いぞw
視点が男固定が多いからあまりそう思わないかもだけど、
きっとヒロイン視点から見れば何考えてんだかわからんのは沢山いそうw
須賀さんの男キャラ、一途なキャラももちろんいるけど、
そうじゃないのもかなりいっぱいいると思うw
もーちゃんはむしろ一途すぎて変態の域に入っている。好きだけどw
結論は須賀さん男キャラは何かしら変態要素を持ってるってことだな
今思うと、エドなんか生粋のMにしか思えない。もうちょい楽な生き方あったろーに
エドは光源氏計画を実行したようなものだよな
最後カリエとくっついちゃうし
エドとくっつくの同人じゃなくて本編でしたほうがよかっただろうにな
自分は同人で見れたけど世の読者は知らない人のが多い上に一番それが読みたかったことだろうに
いちおうくっついたのは本編でもわかるからなあ
同人のお話はとてもよかったけど、あの本編にいれるとかなり浮くと思うし
でも同人でも、要望があったから書いてくれたのはやっぱり嬉しかったけど
これで充分と思ってたところに極上のデザートだされたような感じ
まさに満腹感のあとのデザートって感じだったな>同人誌
恋愛面とか勿論公式でも見たかったけど、正直蛇足になる気がする
お遊び短編集とかあればよかったのになーって思う
結構、コバの長期連載とかあるイメージなんだけどな
>>222 KZのグッドモーニング・ボルネオみたいな?>お遊び短編集
雑誌のコバルトで短編をちょくちょく書いてると
後でまとめて短編集が出たりするね
女神伝の時はスケジュールに余裕が無かったのか、全然そういうの載ってなかった気がする
須賀さんはもともと長編の番外編短編って書かないよね
番外編でも連載になるw
女神伝の時は海アホと、あと女神伝と関係ない連載やってたような
単行本になってない野球の短編、結構面白かったのにもったいないなぁ
いづれ、氷室さんみたいに、ごちゃまぜ未収録短編含んだのが出ればいいと思うけどね
コバルトで作品ごちゃごちゃの短編集ってそんなに出るイメージないけど、自分知ってるのは上記のだけだ
にきさんのコミカライズってどうなってるん?
もう連載してる?
芙蓉千里のコミカライズのことなら、サムライエースで連載してるよ
偶数月の26日発売だから、あまり書店では見かけないかも
芙蓉千里が初須賀作品だったんだけど、最終巻死ぬほどつまんなかった
一巻すごく面白くて、二巻もそれなりに楽しんだんだけどな
まあ黒谷派だったんでそれもあるけどw馬賊全体に魅力を感じなかった
馬賊のフミより芸妓のフミが好きだったし、馬賊の健明より一巻の山村が好きだったな
健明に魅力を感じなかったから心酔する炎林もいまいち…
ハルビンでのフミやタエや千代、黒谷兄弟、くまさんに碓氷が好きだったみたいだ
一、二巻の周りを大事にしすぎてがんじがらめになっちゃってたフミがよかったよ
文句ばっかで悪いけど一二巻は久しぶりにこんなに本に夢中になったよ
一巻が面白かったんで他の作品も読んでみようかと思ってたんだけど
芙蓉千里三巻がダメなら他のも合わないかな?
三巻はここでも評価がわかれてるよ
私はまったく逆で三巻が一番面白かったけど、ダメだという人の意見もわかるw
芙蓉一・二巻は、コバルト時代の作風そのまんまなので(コバルトのほうがマイルドだけど)、
ファンタジーものとかがダメじゃなければ、コバルト作品をあたってみるのがいいんじゃないかな
ただしほとんどが絶版になってしまっているんのが難点だけど、
古本とかでは結構手に入ると思う
>>230 須賀信者の自分でも3巻はラストだけざっと読んで未だ読みつつ積んでるw
2巻までは携帯で追いかけてたけど、3部は結局連載も追いかけなかったからなー
芙蓉のラストは正直劣化女神伝ってちょっと思ったし
他作品は好みによるとしか言いようがないけど、
芙蓉ラスト微妙に感じてはいるけど、他作品は普通に好きだよ
芙蓉の最初の方好きなら女神伝最初の方は楽しめるとは思うけど、途中からはわからんw
三巻の携帯のショックが強すぎて読んでないな
第三部の携帯版は編集がtwitterで絶賛してるの見たせいで自分の中で勝手にハードルあがってしまった気がする。
あれがなければ、満足はしなかったかもしれないけどあそこまで拍子抜けしなかったかも。
あくまで個人的には、だけど。
書籍版はけっこう好きだ。
つい最近須賀さんが同人誌を出しているのをしりました。
光栄たる島が入手できるお店や同人即売会があったら教えてください。
光来たる島なw
委託も完売してるから、中古ショップ梯子かオクくらいしかもう手に入らないんじゃね?
>>235 今すぐ須賀さんのツイッターを見るんだ!
何気にタイムリーだ、よかったねw
おお、これは
オークションだと5000円超えてるし最後のチャンスじゃないかな
タイムリーすぎワロタw
241 :
235:2012/12/28(金) 18:53:37.95 ID:rU7UlBKF
レスありがとうございます!!!!
今ツイッター見ました!!!しかしコミケ明日・・・!!?最後のチャンス・・・
距離が距離だからギリギリまで悩んで決める!!!
ネット上で須賀作品の感想を漁ると絶望する
表面上しか読めてない馬鹿ばっかりだな
感情に任せて主人公叩きしてる奴とか
>>242 ネットで叩くような人は基本的に読解力ないんだよ
読解力ないから読み落としたり勘違いしたりしてる
馬鹿だから作品が悪いと叩く
なんでスルーできないの?
ほんとのことじゃん
248 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/14(月) 19:04:26.64 ID:8utKb2yj
読者の大半はバカばかり
っていうかそんなに熱心に本を読みまない
流し読みして理解できるような頭持ってないのに流し読みするから結局理解できない
ヒステリックに女性キャラを叩いてる読者、痛いよ
拗らせた腐女子や思春期の若い子なんだろうけど
叩かれる要素も普通にあると思うよ?
正直、須賀作品の女キャラで全面許容出来るキャラのが少なくない?
ていうか、腐が女キャラ叩く必要がある作品てどれだよwww
ああ、芙蓉は山村サイドで萌えられたりしてんのか?
>>251 そもそも、そこまで人気がある作品ではないと思う
好き嫌い別れるのは当たり前だしなんとも思わない
わかるのは私たちだけ(キリッ)も痛いよ
ただまあなんかそう言っている人達の思考とあまり相容れそうにはないとは思うけど
254 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/28(月) 08:03:43.88 ID:QsoQP4EY
光きたる島の存在を今日初めて知った
もうどこにもない
かなしいよう
ごめんなさい、下げ忘れた
本人のツイッターでもラスチャン告知してたし
自業自得だな
今更ならさほど好きでも無かったんだろ
ファンだけど本や作品しか追ってなかったらわかんないこともあるよね
普通はこんなとこまで追ってみないし終わった作品だからわざわざブログまで見ないしね
オタじゃないと同人なんて知らない人も多いからな
まぁ遅れてくるファンもいるし
船戸さんが昔流血女神伝のイラストをホームページで
公開してたのを知って、当時のファンが羨ましかったよ
飽きる前までは、船戸さんはサービス精神旺盛だった
ミュカとカリエの手を繋いで街に行くシーンとかカラーで描いてくれてたし
あと、グラ姉上にほっぺちゅーなカリエとエドに抱きつきカリエ
当時、PCに画像の保存の仕方も知らなくて、コピーしたのが未だ手元にあるわw
何かでカレンダー作ってたよな、持ってる人羨ましい
しかし一次創作同人誌だし
DL販売とかしてくれたらファンとしてはありがたくはあるな
ちょうど同人が出たあたりで女神伝を読み始めた友人に
「本格的にハマリそうなら今すぐ同人誌を買え!
そして全編読むまで一切中を見るな!」と助言した思い出があるw
ドーン兄上小冊子のために、書店に問い合わせて代引きで買ったなw
快く対応してくれたいい本屋さんだった
女神伝、船戸さんのラフ画はまだ少し見れるね
確か須賀さんがサイト見て船戸さんに依頼したんだよね
カレンダー持っているわ
あれの通販手続きでも船戸さんがキレてたような…
すぐにキレるから怖かったわ
春からの雑誌連載でドイツ音楽物だって
確か春には野球のも出る予定だったよね?
昭和兄妹物はまだ連載途中だったよね、うろ覚えだけど確かこれ3巻構成とか言ってたっけ?
正直、少女小説離れてからいまいち…
まぁ、少女向作品から入った読者にとしては容赦ないけれど少女的ロマンスの入ってた須賀作品が好きだったってのはあるな
未だにアンゲルゼの続きが読みたいとか思ってしまう
ここはラノベ板で、スレにいるのは少女小説畑の人がほとんどなんだから、
そういう感想が出るのは当然だと思う
逆に一般から入った人だと、女神伝の少女小説テイストにもヒいちゃうみたいだし
私はどっちも好きだけど、すごくたまにでいいから少女小説っぽいのも書いてほしいかなw
日本史の小説書いてくんないかな
戦国時代あたりまでの中で、大河ドラマの原作or原案になりそうな話w
まーないよな
昭和兄妹物は朝の連続ドラマ小説の可能性が……
読んだことないけどな
アンゲルゼが湊ルートだったらもーちゃんがすごくかわいそうだった気がするので
もーちゃんルートでよかったと思う>須賀さんツイート
個人的に湊派だったんで、湊ルートも見てみたかったなw
今となっては湊は雪奈とのその後が気になるが
アンゲルゼ再会話地味に待ってる
担当さんと話て2√あったらしいってのが不思議に思えるレベルの幼馴染チートポジなもーちゃんwww
方向性決めるために、1巻のあとがきでどっちか好きか聞いてみたいと読者反応うかがったんかな?
湊√もちょっと気にはなるけどw
自分も続編待ち望んでるけど、
流石に5年近く経ってるし、須賀さんも色々作品沢山抱えまくってる感じだから難しそうだorz
5年くらいで諦めるとは若いのう。
アニメ化もしてない打ち切り作品ですけん
まぁ、コバルトの方も絶版になってるし、どっかが版権買い取ってくれて
他社で続編とかも夢見てるよw
流血女神の続きも角川さん出してください…
コバルト作品の好きな台詞みたいな企画ツイッターでやってるんで
誰か流血女神投稿してくれないかな
数が多ければどこかが考えてくれないかという妄想
女神伝で好きなセリフか
難しいな
印象に残ってるシーンは多々あれど
好きなセリフを一つ選ぶのは難しい
エティカヤ語でなんてこったってやつが好きだけど思い出せない
オライフッシム
今度は奴隷になっちゃった!
台詞じゃなくて帯の煽りだけど
芙蓉の文庫2巻出るんだね
アンゲルゼは湊√だったら有紗との関係とかメガネの青春アシストもまた変わってたんかねえ
それはそれで見てみたい
しかし結末は変わらないってことは湊√のもーちゃんもやっぱりAAST入りして上官敷島と部下湊にいじり倒され、その上いつかの陽菜との再会時には湊とのラブラブを見せつけられることになるのか……
>>285 案外、もーちゃん→陽菜の設定もないものとして扱われてたんじゃないか?
ただの幼馴染として楓と同じようなポジションになってたんじゃないかね? もしくは、西原のポジに埋まってたかもw
陽菜のこと好きなままで追いかけていって、陽菜と湊がらぶらぶだったらどんだけドMさんだよw
そこで雪菜の出番なのではなかろうか
それだとどこまで行っても雪菜は陽菜のスペアっぽくて微妙
でも雪菜ともーちゃんだと、雪菜がもーちゃんをいじめるのしか思い浮かばんw
須賀さん、変なのに絡まれてるなあと思ってたら
とんだことになったでござる
「芙蓉千里」作者の須賀しのぶさんはデマッターないし嘘つきなんでしょうか
tp://sakedrink.info/1989/%E3%80%8C%E8%8A%99%E8%93%89%E5%8D%83%E9%87%8C%E3%80%8D%E4%BD%9C%E8%80%85%E3%81%AE%E9%A0%88%E8%B3%80%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%B6%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AF%E3%83%87%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC/
なんでこういう記事作る前にせめて自分で原典読まないの…
流れ見てたけどなんかめんどくさいのに絡まれたな
須賀さんもめんどくさい返しをしてるので
正直どっちもどっち
自分もそう思った
○○さんです。△△という本にそのエピソードについて触れられています
って普通の作家さんは気軽に返してるから、須賀さんイタタタ…って思っちゃった
ツイッターなんかやめればいいのに。
全文を掲載しているサイトが2つあったので両方確認しました(キリッ
ってカコワルイwww
しかしどっちも引っ込みがつかなくなっちゃった感じかな
須賀さんの返しも上手くはないとは思うが、リプに答えるかどうかなんて
個人の自由だから、そこは別に批判されることではないんじゃないか
新連載に期待
あと芙蓉2の文庫表紙
乙女座スラッガーの書籍化も待ってる
何話か読み逃してるんだ
須賀さんも気の毒だな
目立ちたいだけの馬鹿に絡まれて
まあ、作家がTwitterやっていればこう言う事もあるだろうが
須賀しのぶ @sugashinobu
ヒントは揃っていて調べればすぐわかることなのに、そうじゃなくて答えだけくれよ!
と急かすのって小さい子供だけじゃないんだなぁ…。
申し訳ないけど、そういう人の「興味あるからおせーて」は経験上信用してない。
答えだけで満足して裏付けもしないで流用することがほとんどだから
2013年4月6日 - 6:37
なんというか……
もうここまで書けば調べれば絶対わかるぐらいの情報を提示したのに
なおもクレクレうるさいから疲れて「その本読んでみなよ!」と言ったら、
答えくれないのかよと逆ギレされたお……よくきく教育現場の困った子供そのまんまでびっくりした……
2013年4月6日 - 8:16
ケンカ売りすぎわろたわ
>裏付けもしないで
読んでもみないで「書いてない!デマ!」って大騒ぎしてるあたりでもう大当たりw
須賀さんもかっこ悪い
完スルーするか最初にささっと答えた方がスマートでかっこ良いのにね
どちらにもイラっとした
須賀さんの昨今の作品はよく調べているなあと感心はするけど感動とか萌えはないわ
時代背景を調べるのは重要だと思うけど初期の粗いけど勢いがあった時が懐かしい
からんできた男が変な奴だよ
プロの小説家に質問して、答えてもらえるなんて本当は贅沢なことなのに
ツイッターなんていうお気楽なツールが出来ちゃったものだから
そのあたりの垣根がなくなったね
昔は作家から答えがもらえるなんてまず無いことだったから遠慮や配慮があったと思うけど
今は、ずうずうしい人が増えた
そんな時代にツイッターなんかやってる作家は自業自得といえばそれまでだけど、気の毒
相手が作家やら何やらに限らずクレクレは多いし
下手な答え方するとああいう絡み方してくるクレーマーもよくいる
須賀さんも次また変な奴に絡まれたらもうちょっと上手くあしらうんじゃね
≫301
最近の作品は萌えよりも燃えな気がするw
勢いってのは年数重ねたら仕方ない部分もあるかもね
スラッガーも紺碧も長くなって削っていそうな予感がするw
今年中に出版されるといいな
新連載今HPで初めの1P読めるようになってるね
ツイッターひと段落したみたいでよかった
須賀さんの最初のほうのツイートも確かにあれだとは思ったが
「常識では〜」とか「普通は〜」とかいってドヤ顔で語るのにロクなのはいねえな
一段落はしたけど、でもあの変な男、
あくまで須賀さん側に落ち度があったかのような印象を与えようとする書き方でまとめてるから呆れた
結局、本に書いてあるのは事実だったんだから、あの男が全面的に負けなのに。
「ま、負けてなんかないやいっ!そっちも悪いんだいっ!」って主張したいのが見え見えで子供みたいだ
須賀さんが大人の態度をとっているから、そこにつけこんでいる
こちらが一歩譲ったら、千歩踏み込んで強盗していくタイプ
ブログを見てデマが大嫌いっていうのはわかったんだが
「須賀しのぶさんはデマッター?」的な記事タイトルだけで
デマ流すデマブログになってるだろうこれ
>>307 同意
調べりゃいいのにそれすらもせずにデマだと決めつけて拡散したデマブログだな
そんな奴には、何がデマで何がデマでないのか見抜く事なんて出来ないだろう
本当に「デマが嫌いだからしつこく凸した」のかどうかも疑わしいね
他人に厳しく自分に甘い人間の典型だから
単なる言い訳にしか思えない
あんなブログここに貼られなきゃ一生存在も知らなかったと思う
何にせよ小説家も知らない人とっては一般人と同等なんだし自衛したほうがいいよね
1番驚いたのは件のツイートが3000RTもされてることだわ
>>309 そうか?ツイッター見てたら、須賀さんがめんどくさいのに付きまとわれているのは
わかるから、ファンならおいおいたどり着くんじゃないかと思うが?
TLまで見ないしまさか1500フォロワーに向けて
子供じゃないんだからggrksなんて子供っぽい空リプするような人だと思わなかったから
仕事で嫌な人に会ったのかな程度に思っていたわ
文春の新連載読んだよ
まだ第一話だけだけど、面白かった
須賀さんは本当にドイツだとイキイキするねw
続き気になるけど、隔月なんだねー
>312
俺様バイオリニストがいいキャラだったw
学園ものとしてもいい感じ
でも戦争の影が濃厚なあたりやはり須賀さんw
ただ雑誌で1500円は高いな…
分厚いし、錚々たるメンツだししょうがないんだろうけど
高過ぎ
野球のやつ春くらいって言ってた気がするけど、まだなんかな?
コバルトでなくてもいいから、ライトノベルで長編シリーズまた見たいな
317 :
イラストに騙された名無しさん:2013/05/21(火) 23:00:13.02 ID:OrH3r8b6
age
芙蓉の文庫出たのに動かないねえ
319 :
イラストに騙された名無しさん:2013/05/27(月) 19:38:27.37 ID:OdLvxOTo
久しぶりに流血女神伝読んだけどやっぱ面白いわ
>>316に同意
ハードな少女小説読みたい
sage忘れごめん
文庫版2巻は内容変更あるのかな
文庫2巻は買ってまだ読んでないけど、表紙が素晴らしい。
私には一番面白かった馬賊編は2冊に分かれるそうだけど、大幅加筆されるのかな。
楽しみだ!
角川文庫、いつの間にPP加工になったんだろ
書店で芙蓉2巻見たら、てらてら光ってて表紙が上部になってた
確認のために1巻探してみたら、安っぽい紙だったw
芙蓉3文庫は2冊に分かれて8月下旬に出るらしい。
加筆されるかな。
電子書籍で2巻まで読んで、燃え(萌えも含む)て
ここまで来てしまった。
しかし、芙蓉が舞をやめたのは残念だったな。
鷺娘の描写で久しぶりに小説の描写だけで号泣したからかもだが。
神の舞を舞った後の芙蓉の舞もみたかったな。
元は携帯小説なんだし選択式で馬賊編、舞妓編て
分けてもよかった気もする…。
3巻の馬賊編読むの楽しみなような怖いような
感じだけど、久々に物語に飲み込まれて
夢中になったのでやっぱり楽しみだな。
男で須賀しのぶ作品を読んでる奴たまに居るが、鬱陶しいな
偉そうな口叩いてるがミソジニーまみれで見苦しい
恥を知れ馬鹿男
そんなゲームみたいな小説は(漫画も)嫌だ。
>>327 なんか電撃あたりのラノベのタイトルっぽい
>>325 舞妓編がみたかったってのは同意するが、小説形態としてはありえねぇな
まぁ、俺妹みたいに、各ヒロイン補完用ゲームみたいのはあるが
やっぱり作品史実とするなら、小説媒体だよなとも思う
作中であれだけ、人生ではひとつの道しか選べないって言われてて、
須賀さんの作品は全てそういうテーマがあるように感じるので、
ゲーム感覚でルートわけしろってのは不粋もいいとこだと思う
まあそれだけ舞妓ルートも魅力的ってことだうろけど、小説にそれはないなわなぁ
331 :
イラストに騙された名無しさん:2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN ID:xRJNKJvi
流血女神伝読了。
基本的には物凄く楽しめたんだけど、
カリエがバルアンとエティカヤ正妃の座を捨てたのが納得出来なくて、
そのモヤモヤが最後まで消えなかった。
あれほど酷いやり方で妊娠させられといて、
その子供を産む為に、愛している(ハズの)男と、正妃の座、
なによりそれだけの危険を冒して救出に行った息子まで投げ出すって言うのが・・。
てかそうしてもいいんだけど、納得の行く描写がされてないっつーか。
それとは最終巻が消化不良w
あと最低2、3冊分は欲しかったな正直。
まあ全文同意
そこはカリエが展開のために動かされてるなって思った
最終巻が微妙なのはほんとキルゾーンのころからの悪い癖だなと思う
つめこまなくても分冊して出せる立場だろうとは思ってるからなおさら須賀さんがそれでいいと判断したってのがなんか
333 :
イラストに騙された名無しさん:2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN ID:2HKN4G/K
>>331に追加
それとエディアルドとくっ付くのはいいとしても、
二人の信頼が愛情に変わって行くプロセスが全く描かれていないので、
ラストのとって付けた感が酷いw
少女小説としてそれってどうよwマジで。
あと趣味としてはタウラさんの最後が無いのが許せんw
世界的大企業の幸せな若奥様が、
息子を誘拐されて殺されそうになって、
自分もレイプされてシャブ漬けにされそうになったのに、
その鬼畜の子供を産む為に家出するみたいな話だからなあ。
旦那(バルアン)も信じられないほど寛大だったのに。
それだけの事をやる動機付けが在ったようにはとても見えない。
女神の介入があったんじゃないの
無脳児ですらおろしたくない人だっていることを思えば別に不思議でもない。
(一番さしさわり少なそうな例ね)
おろす方がよほど痛くて危険てわけでもないのに。
バルアン寛大と言っても、この状況で戻っても、
少なくともおなかの子どもとエドは殺されるのはほぼ確定
私人としてはある程度理解を示すかもしれないが皇帝としてはまずない
私は、それまで書かれてきたバルアン像から言って、私人としても
後継者のアフレイム以外は全員迷わず見せしめに殺すと思うけどw
まあそこはキャラ解釈の差はあると思うけど、側近のヒカイですら逃げるの暗にすすめるぐらいだから、
あそこで逃げたのは全滅エンド避けたって点でまだマシだと思ったな
なんでいきなり議論が始まるんだよ。今まで長いこと1つのレスも付かなかった放置スレ状態のだったのに。
お前ら今までどこにいたんだよ。ちょっとこえーよ。
339 :
イラストに騙された名無しさん:2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN ID:spXJH8i7
エドの行為って正妃親衛隊の任務の範囲って気もするけどね。カリエが命じた事にすれば特に。
守れなくて強姦されて孕まされたんだから、やっぱり普通に死刑ものかも。
>333 そのへんは同人誌で補完してくれたんだけどね。
もうないかな。残念。
341 :
イラストに騙された名無しさん:2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN ID:spXJH8i7
守るのは放棄して突入救出を命じられてたんじゃなかったっけ?
>>338 皆こっそり覗いてたんだぜwwww 自分もお前も含めてなw
カリエが戻っても、エドは投獄生活になるし、正妃が王以外の子供産むわけにもいかんから子供も堕胎させられる
レイザンの言もあって、アフレイムを信じよう、皆が生きれる道を選んだと思ったな
この時点ではリウジールに孕まされた子供に関しては悩む気持ちもあったろうけど
その辺のカリエの前向きさがバンディーカとイーダルの対比にもなってるよね
まぁ、ラストで母親に会いたいとヒカイよこしてはいるけど、暗黒面に落ちてる可能性もあるよなw
その辺はシャナカーンがうまく誘導したと思いたいがw
というか、最終巻駆け足だったとは思うけど、編集からあと何冊ってお達しもあったのかなって思った
個人的にはここまで満足した少女小説は初めてだったし、
補完本あってこその部分はあるがアンゲルゼのラストも好きだけどな
とりあえず、須賀さんSOG賞とやらの受賞おめ
ttp://gender-sf.org/sog/2012/4048739654.html
てかカリエはともかく、エドはエティカヤ行ったらヤバいよなどー考えてもw
まあその辺はカリエも確認してるんだろうが。
>>343 女神伝は予定よりも随分巻数伸びたそうだからね
あとアフレイムに関しては
きっとナイヤを始めマヤラータ派の皆さんと、スゥランお姉さまたちの愛で
多少の鬱屈はあっても、真っ直ぐ育ったと思いたい
>>342 何この怪しい賞…歴代受賞作もなんだかな
ジェンダーSF研究会って何なの
変なのに目付けられたね
確かに、ジェンダーはまだしも、SFって。
ジェンダーまたはSFてことか?
もらって良い事ある賞だとよいが。
個人的には須賀さんの今までの作の中ではキルゾーンがジェンダー色強かったと思う。
まあかなりマニアックな賞のようだけど、貰って悪いものではないでしょ
読んだ人がSFやジェンダー色感じて評価するのは自由だし
これで須賀さんがまだ新人だったら影響受けることもあるかもしれないけど、
デビュー以来、基本的な作風は全くぶれない人だからw
348 :
イラストに騙された名無しさん:2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:9tIP9Zor
>>331 それと「喪の女王」からはカリエの動きが少なくなってるのがなあ。
前半なんかバンディーカが主人公だし。
「女神の娘」では無くなったって事かも知れないが、
「主人公」としてはどうなんだとw
なんか「喪の女王」から三国志みたいな群像劇に移行しかかって、
それが果たせなかったみたいな。
群像劇ならエティカヤの書き込みがあきらかに不足だし。
まあそれでも読ませる力は十二分にあるから面白かったけどねw
バンディーカは単独主人公で外伝が出るはずだったのが
諸事情で喪の女王に組み込まれたんじゃなかったっけ
だからある意味バンディーカが主人公で間違ってない
あれだけ伏線しいといてその後のバルアンが一行くらいで一切書かれてないのがひっかかった
回収できてないものが結構あるよね
バンディーカのは普通に番外で出してた方がよかったなあ
帝冠の恋よりは面白くなった気がする
バルアンは、子供編に深く関わってくるから最終巻で詳細は避けたのはありそう
主人公がアフレイムとシャナカーンだから、確実にネタバレになっちゃうし
性別が曖昧なドーンの子供もたぶん関わってきたんだろうなぁとか妄想してる
難しいだろうけど、やっぱ子供編読みたいなあ
同人誌読むと特に読みたい病が高まるw
あとアンゲルゼの続編も。もっとムリそうだけど夢を見るのはタダだしw
352 :
イラストに騙された名無しさん:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:njCs33dB
作品の評価するのに、裏事情を読んだり、出版社の都合を斟酌するっておかしくないかマジで。
んな事言い出したらキリが無いし、なにより読者には関係無い。
ラノベ板だどごく当たり前のことだけどね
突然打ち切りとかが日常の世界だから読者はいつも戦々恐々なんだよw
>>353 アンゲルゼで須賀さんでもあと一冊も出してもらえないんだ…
と、これ以降ある程度人気あるラノベしか手を出せなくなったな
またキルゾーンや女神伝みたいなの書いてほしいなあ
一般もいいけどちょっとくせが強くなる気がする
一般から須賀作品に入った人間からすると、コバルト時代の作品は
面白いけど薄味で物足りなく感じてしまうけど、ここだと少数派かもしれんね
もちろんどっちの作品でも、ああ須賀さんだなあって感じるんだけど
でも、天気晴朗や天翔るバカみたいなのは、機会があったらまた書いてほしいと思う
女神伝て、こういう事言ってんだろ。
「愛だの恋だのなんて屁みたいなもの。手近な男に反応するだけ」
少女小説としてどうなんだろうなw
今の少女小説業界見てると、よく完走出来たなって思う
多岐ジャンルに富んでた時代のコバルトが残る頃に連載始まったってのもあるだろうけど
女神伝終わって、コバ卒業した読者とかも多そう
打ち切りオンパレード過ぎて、アンゲルゼ様子見しようとしてたら打ち切られたって感じもあるし
読者にレーベル不信感与えて、読者離れていってんだから
今のコバって突出したのないし自業自得だなって感じだ
BL時代になって離れていった人多いと思うよ
自分もそれで離れた
今どうなってるのか知らないがそれ専用の小説レーベルあるのに専門外のことして迷走して
一度汚れたらそれに投稿する良い作家がいなくなるってことで立て直し難しくなるのにあほだよなあ
BLだろうがなんだろうが、どこも少女小説自体が先細りだよ
ビーンズですら四苦八苦しているみたいだもの
姫嫁巫女で一冊完結ファンタジー恋愛ものが多くなってから少女小説から離れたな
お決まりの展開だらけでストーリーの面白さが消えてしまった
今は翻訳ファンタジーやSFから好みのものを探して読むことが多い
芙蓉三巻はサブタイトルも単行本とは変わっちゃったね
手直しが多いといいな
須賀さんて一発で作品仕上げられない作家なの?
なんでおんなじ題名なのに、こんなに出る本によって内容がかわりまくるのか不思議だ。
書きたいことが増えちゃうんかな。
昔は最初からラスト決めてない作家いるの?とか言ってたけど
芙蓉はまず芸妓ものという最初の予定から流されるままに変えまくったしね
最初はどんなラストにする予定だったんだか
間違った芸妓じゃない娼婦か
ラストは変わらないんじゃないかね
フミが女郎、一巻で山村と出奔するのが正規ルートで、
芸妓ルート自体がミスから生まれたものだから(黒谷も)、
二巻の内容がまるまるなくなっだけで馬賊編は予定通りなんじゃ?
三巻はたしかに黒谷いなくてもぜんぜん成立しちゃうしw
その黒谷が大好きだったから、寧ろないほうが良かったように思う…
結局まだ三部積んだままだわ
連載形式が普通にあってないんだろうな
>>365 あーなるほどね…女郎目当てで見てたからそっちがよかったなあ
個人的には黒谷みたいなのは少女漫画小説時代ならそのルート鉄板だろうけど
一般に移ってからの印象としては山本で納得したなあ
ラファエルもエドも王道相手だったからバルアンタイプで最後は新鮮だった
まあ変化球がこの先も続くとあれだけどww
ああても黒谷も芸ともあんなに絆を深めたのにっていう疑問は残ったから確かに2部はすっぽりなくてよかったかも
かわりに馬賊時代と山本とあの最後にくっつく小姓をもっと濃く書いて物語を詰めておけば結構構成すっきりしたよなあ
ラストは一緒でもその間が変わりまくるなら連載確かにあってないな…
山本じゃなくて山村ね
>>369 あー、なるほど。
読みながらずっと、「山本って誰だよ?」って思っていた。
元々、山村との話で考えてたんだろうけど
編集のいらん助言が迷走の結果のようにも…
しかし、自分を含め、編集の助言によるその主軸から外れていたように思える
舞妓編や黒谷がお気に入りという読者も多いんではないかと思う
一般のいいところでもあるんだろうけど、作者の初期構想どおり主軸を曲げずにいった結果なんだろうな
にしても、文庫の表紙だけみると、2巻から何があった!?ってレベルだなw
いらん助言というか、フミとタエがいれかわったのは、
担当が間違えて宣伝文に担当が芸妓フミって書いちゃったのがきっかけじゃなかった?
黒谷は好きなんだけど、いかにも少女小説のお相手って印象は拭えないかも
コバルトで書いてたら、芸妓のままで黒谷とくっついたかもしれないと思ったけど
あの須賀さんが、あの時期の大陸舞台にしてそっちをとるはとはやはり思えないかw
>>369 ほんとだごめんw
アンゲルゼも幼馴染っていう少女小説の典型的なお相手だったしね
レーベルや世界観にあわせてる気もするな
ブログが一向に更新されないのでどうなるかと思ってたが、芙蓉最終巻の文庫が予定通り出たね。
何考えてるんだかさっぱりわからなかったサラントヤのことが少し補足されてたのが嬉しかった。
後書きによると
「歴史オタ的にはここからが本番なんだけど、読者はフミが誰とくっつくかしか興味なさそうだからやめた」
だそうだが、別に歴史オタじゃなくたってこんな時期で終わられては気になってしょうがない。
高齢ヒロインがきつければ世代交代でも良いから、いつか書いてほしいなあ。
(須賀さんの長編てKZ以外全部これだな。。。)
そんなこと書いてたのか…
そもそも恋愛しか気にならない人は三部に入った時点でふるい落とされてただろうに
一般になんのために行ったのかっつったらそういう歴史的や文学的なものを書きたかったからじゃないのか
その先書けばうまくいけばどっかでドラマ化とかできそうなのに
ふるい落とされて売れ行き悪かったんでしょう。多分。
読者の好み以前に連載時の出来がずいぶんひどかったらしいし。
レーベルにあわせて無理やりミステリ仕立てにした「神の棘」もそうだったけど、
編集(=読者?)の要求に応えようとして良くない結果になってるような気がするよ。
須賀さんの好きなように書かせてくれるところはないもんかなあ。
まあ、まずは売れてくれなきゃだめなんだろうね。
でも神の棘なんかは業界からはわりと評価高かった気がする
内容も、個人的には完成度が高いと思った。好き嫌いはわかれるだろうけどね
まあ売り上げはふるわなかったんだろうけど
芙蓉はたしかに連載中は、自分の書きたいことと要望で相当迷ってる印象は受けた
単行本になった時は開き直って、あー須賀さんだなって感じになってたけどw
軽い時代ものはおっさんたちに人気だけど、本格的な歴史ものとなると
昔からの大御所以外はやっぱり売り上げは相当難しくなるとは思う
今は長編なんて読む人少ないもの
芙蓉の需要が
恋愛しか気にならない>>>>歴オタ
だったってだけだよなぁ
歴オタを読者に引きつけられなかっただけというか
だって元々連載してたサイトが女性向けだったし、単行本も文庫も女性向けの表紙だったし、
第一、あの辺りって別に歴オタに受ける時代でもないし
最近じゃ、下手に描いたら絶対に自虐史観とかって嫌われる時代でしょ
あの時代で硬派な歴オタに受けたいなら、もっとミリタリー向けにして表紙も硬派にして、
主人公もオッサンか青年にして、戦記戦略交えた話にしないとね
碓氷主役で黒谷兄弟が準主役とか?
面白そうだけど、右か左の狂犬に噛みつかれるのはどうしようもないだろうな。
フミが誰とくっつくしか興味なさそうって断言しちゃうのも…ねぇ…
それも重要なファクターの一つだろうけど、それよりフミが成り上がるのを期待してた読者が多かったのに、
馬賊の愛人に成り下がったフミにつまらないって感じた読者も多いんじゃない?
初恋の人と結ばれたって言えば聞こえは良いけど、馬賊の愛人に身を落としただけ…
歴史物として読むと底が浅いし、恋愛小説としてはオキテ破りすぎる(コバルトの頃からそうだけどw)
ファンタジーの括りでやるのならそれでもいいんだけど、地球上の歴史と絡ませるとだな…
ま、叩かれてもご自分の書きたいように書いたのなら本望じゃね?
>>381 それ私だ。本気でがっかりしたし、後半は惰性で流し読みしていたな。
本になってどう変わったかとちょっと楽しみにして読んだけど、やっぱり…
須賀さんはどこ目指しているのかなあ
塩野七生みたいになりたいのか有川浩みたいななりたいのか
コバルト時代は少女小説なのにハードな世界観!っての書く人いなかったから
多少の粗は気にならなかったけど…
趣味を前面に押し出して一番力を発揮できると言ったらドイツナチスでニアホモもの…か?
でもこれもう似たようなものだしてたね
初恋はどうでも良いけど、マタハリでも芸者あがりな賢夫人でもなく馬賊で私には面白かったけどね。
>384
大河少女漫画にこだわらなくなれば立派な歴史ものを書いてくれるかも。
>>385 まあその辺りが一番いいと思うな。
ハプスブルクの話も好きだったけど。
ドイツ・歴史ものなら皆川さんぐらい突き抜けてくれると面白いんだけど
>>374 そんなこと書いてるのか…
まぁ、自分もそうだったから間違ってはないし、未だに三部積んだ状態なんだよなw
硬派な感じの血なまぐささある時代のお話とか好きなんだろうけど
少女小説から入った身としては、少女小説内では異質な須賀さんのハードな世界が好きだったから
やっぱり、そういったのを求めてしまうから、ここ数年寂しい感じ
ハード系求めるなら、他にも名作抱えた著名作家が沢山いるだろうしな
だから最初から女郎→女馬賊で勇ましく生きる女で一貫してればよかったんだよ
3部が悪いわけではなく一度芸妓みたいな華やかで少女小説っぽい世界に置かせてしまったから迷走したわけだし
少女向けラノベとしては一番それっぽいのを目指してたアンゲルゼが頓挫してしまった時点でもう書く気はなくなったのかもなとも思う
一般向けは世界観や人物描写の荒も気にはなるけど勢いを付ければまあいけないこともない感じ
>>374 そんなこと後書きに書いてたのか…
連載のラストとか読むと書く気なさそうだったよね
あれ読んで買う気なくなったんだよ私は
ハードな歴史ものやりたければ女性向けでなく別媒体でやった方がよかったんじゃないのかな
流血女神の一般向けな感じにしたかったんだろうけど
それにしては中途半端で流血読んでると二番煎じにしかみえなかったなぁ
そういうのが好きってだけじゃないの?
ただ毎回、須賀さんが目指す結末と読者の望む結末の齟齬に悩んで
誰得なことになっているような
もうコバルトからの読者は切るつもりで突っ走ればいいのにね
>>392 芙蓉は一巻あたりはコバルトで読んてた層も読みやすいようにな感じで書いてるみたいなことどこかで書いてたよね
でも硬派な歴史もの書きたいなら、確かに思い切って切り捨てる感じで書いてもいいよね
>>392 でも、コバ時代からの読者切ると結構微妙じゃないか?
映像化するなりして作者の名前が売れた後ならともかく
個人的には唯一作家買いするラノベ作家(今は違うけど)さんだからな、やっぱりそっち方面読みたい
このまま中途半端になるくらいなら戻らなくていいよ
それか少女漫画レーベルで読者の望みのものを書きながら硬派なものを書くとかさ
硬派なのが一発当たればそっちの一般読者も付くでしょ
>>395 でも、女神伝同人で、ラノベと一般書の両立は無理って言ってたから戻ってこないだろうなーって思う
今、色々お仕事してるし
本になってないのは、ドイツ歌物、昭和兄妹、野球物だっけ?
>>396 あーそういや書いてたね
じゃあもう趣味に走ったほうがいいのかもねえダメだったら戻ってくるっていうこともできるし
個人的には趣味に入った男ばっかのドイツ史ものや野球ものは全く手にとる気もないから見守るだけになるが…
趣味に走るんだったら、天バカを一般向けに手直しして戦後まで書いてくれないかな〜
三十路もーちゃんが汗臭く軍務に励む一般物でも構わないw
というか、結構軍関係のは嫌いじゃないんだけど、史実戦争とか政治関係が濃くなると興味が失せるんだよなぁ
>>394 コバルト出身で作風変えて一般で成功した作家さんもいるし別にコバルト時代のファンにこだわる必要はないと思うけどね。
ちなみに3.4巻の加筆部分はどんな感じだった?
男主人公いいな。
天馬鹿も虚剣も大好きだった。
須賀さんの男キャラは魅力的だけど、女主人公には結構引いたりすることがある…
>>402 少女小説にない女のどろどろさが魅力でもあるけどねー
少年主人公は読んで見たい
>>402 この人の書く女主人公は嫌な方向の女の醜さがあるから読んでて疲れるのはある
カリエとか陽菜キリみたいな比較的少女らしい主人公もいるけど
少年主人公なら気の良い単純タフな主人公で見てみたい
女が描く女はリアルすぎて辛いてところ?
私は少年主人公より青年かおっさんで読みたいなあ。
402だけど、女主人公は波乱万丈の人生でも力強く明るく生きてます!って感じで、それにかっこいいなと感情移入するから、最終的に男関係でグダグダになったりすると失望するというか…
最初から弱さにもクローズアップされてたらそうじゃないのかも。
男キャラはわりと最初からそうじゃない?
>>406 だから、キャッスル未だに微妙なんだよなー
読んでた頃から10年以上経ってんのに、父親との不倫がラファエルにばれてから読んでない…
あれってさ、最後までやってるんだっけ?
記憶としてはキスどまりな感じなんだけどw
やってるよ。
私はそれについては「そんなこともあろう」と思うが、最後結局息子の追っかけに戻ったのがわけわからん。
>>407 ばっちり不倫最後までやったよその後もずーっと父のことばっかりでガチ惚れ
少女の時にも理解できなかったが大人になって理解できなさが倍増のくちだ
不倫はその後決着付いたならいいが双方その後うやむやでキャッスルの株も落ちてもやもやが残っただけの展開だったな
それを許すヒロインにとって都合の良いだけの男ラファエルにも腹が立ったし
>>408にも同感
大人になってから、全巻まとめて読んだせいかもしれないけど
不倫後に、やっぱラファエルの事好きだから
全力で口説くと言いきったキャッスルの事は良いなと思ったよ
もっぱらエイゼン派だった事も関係してるのだろうかw
まぁ、ラストはラファエル辛い記憶はあぼんしてるからいいんじゃないかなw
不倫からちゃんと読んでないけど、纏め買いしてたもんだから、ラストだけは見てるw
死んだものは諦めるしかないとはいえ、親子丼というハードル(なんてのはあの世界にはないのか?)も乗り越えて息子を口説くこてにした心情は想像も出来ない。
キャッスルは親父に対しては普通に発情してるのに、息子にはさっぱりだったじゃない。
今の須賀さんならきちんと書けるだろうか。
キルゾーンで反省した結果?がアンゲルゼじゃなかったっけ
結局キルゾーンは何が書きたかったんだろう
身も心も強かな女性?
陰険親爺漫才
>>413 前半は人間たちが生き抜く物語だったんだろうけど
後半はBB組が主役だったから陰謀が書きたかったんじゃないかな
キルゾーン組は…なんだろうな…
元々はユージィン、ラファエルがメインだった、キャッスルは外伝の位置づけだった
そんなようなこと、どこかで書いてなかった?
ヘルとヘルの子孫とブルーブラッドの陰謀が書きたかったけど
多分コバルトなんでキャッスルが主人公でキャッスル視点になったんじゃ
キルゾーンの再挑戦がアンゲルゼだったらしいが
今度はちゃんと?敷島(ユージィン)と陽菜(ラファエル)を縦軸に
陽菜と友人恋人(ラファエルの周りの人間)を横軸にしたのかなと思ってる
>>416 でも、初期案はロンと敷島一騎打ちで両者あぼんだったらしいから、丸くなったもんだよねw
別れEDなのに、読了感悪くないのは凄いとは思うけど、おかげで続き渇望感が未だなくならない
主人公がユージィンラファエルとして見直してみるとキャッスルは主人公親子を丼するとんだ悪女キャラだなw
女を書くのを諦めて、ホモソーシャルを書ければいいが
上でも言われてるけど、それだけでは客がついてくる
力量がないから女を出すしかないんだろうな
でも、天バカとか天気天晴とか評価高くね?
>>420 須賀さん、読み切りとか中編ぐらいまでなら上手いと思うのよね。
長編になると迷走する気がする。
芙蓉は初稿→ハードカバー→文庫と改稿したから特に。
キルゾーンも女神も番外編の方がまとまって好きだったな。
個人的な感想だけど。
ホモは本人筆が乗るだろうが…
いわゆる腐に受ける男同士の関係を描ける人じゃないとは思うわ
BLを書く須賀さんは想像つかないがガチホモなら
あ、別にガチホモを読みたいわけではないです
>>423
いやいや、迷走って何贅沢言ってるんですか。
私にも言いたいことはあるけれど、長編をきっちり終わらせてくれるありがたさといったら。
外伝の面白さも本編あってこそ。
>>422 それなりに腐女子には受けてたよ
801同人は趣味、仕事は少女小説(もう一般に行っちゃったけど)って
きっちり分けてるタイプなのかね
>>426 おっさんとおっさんとか生ものっぽいのが趣味でしょ
ホモでもリア受けする厨二なものや少年同士みたいなライト受けする作品は無理だろうなってことだ
でもそれ以前にこういう理屈で書いてる人が趣味のみに走ったら暴走しそうで怖いというか
おっさんの暑苦しさはサイドでやられる分には燃えるけど
メインだと全く心惹かれないんだよなー
神棘も扶養もさ
敷島と東、ドーンとロイまたはシオン、ラファエルとシドーあたりくらいでいい
ラファエルとシドーのどこがおっさんじゃい
すまん、何か書いてて流れでニアホモ連想してたら出てきたw
須賀さんのBLもどんなんなるか興味はあるけど、今の忌避もせず萌えもせず、世の中そういうこともある、という書き方が丁度良いな。
思えば芙蓉なんて、最重要男キャラが両刀とガチであったもんだ。
最重要キャラって片方黒谷!?とか思ったけどちょっと考えて違ったww
愛人と最終夫がガチだったってなんかすごいな
でも確かにこういう濃いのはサイドでいいよってなるな確かに
神棘はむさ苦しそうでいまだに読んでないしなあ
神の棘は名作だよ。
少女小説しか読めないんでなければ読んでみなよ。
むさ苦しいというか苦しいけど。
神の棘読み返したいんだけど苦しくて読み返せない
これこそ文庫化して欲しい
うちにあるの耽美表紙の奴だけだw
男で須賀しのぶ読んでる奴とか自殺してくれ
汚ならしいチンカス
須賀しのぶ作品を穢さないでくれ
特権階級のチンカスは弱者の為の表現を踏みにじるんじゃなく
パンチラおっぱいハーレムラノベでも読んでろw
うわあ…きめえ
女性限定イベントの件、案の定汚物ジジイが湧いてたわ
なんで女性限定なんだー!男性差別()だー!僕ちゃんカワイソー!とギャーギャー喚いてやがる
みっともない被害妄想乙
今まで散々女を公の場から排除し、殴り、盗み、殺し続けてきたツケだろうw
女に危害加え続けてきたから「女性限定」という救済措置を取らざるを得ないんだろうがw
本当に特権階級様は厚かましいな…そうまでして資源を独占したいか
弱者に寄生し搾取する位なら死ねよ
釣りだろーけど、男性読者追い出したら、益々売れなくなるじゃん…
女性読者だけに受けて売れる作品書くのは無理でしょ…一応一般進出してるんだし
男性読者に受けるかといえば疑問だけど
何かイベントでもあったの?
女性タゲなら、少女小説カムバック言いたい
でも、ぶっちゃけ、須賀さんのタゲ層ってメジャーじゃないよね
男性向けって感じでもないし、かといって女性向け恋愛小説と言うには甘さが全くない
他者を冒涜するのもいい加減にしろよ馬鹿男
例の胡散臭い団体主催か
こんなのやるんだ
腐は全く興味ないがw
男は醜いモンスター
変なジェンダー関係に行って欲しくないな
やはり変な団体だったのか。
須賀さん、悪のりしないでー。
流れが読めないけど変なイベントに須賀さんが出たの?
完全にフェミものばかり書いてるのに何を今更
フェミはともかく、腐臭がかなり強そうなイベントはなあ。
男性読者だって大事にしなくちゃだし、これを機にそっち系に華麗なる転身をされたら困る。
私は須賀さんの普通の小説を読みたい。
イベントの腐臭がすごくてラファエルとシドーの友情が好きな身としては
名前挙げられてもやっとする
吹いたんで見てきたらこれは須賀さんが何を答えろというんだ…
ジェンダー云々より単に腐寄りに解釈して作品を聞くみたいなもんじゃないか
本人もホモ好きだしいいいのかね…
>>449 そして完全同意
あさぎりゆうのような悲劇は味わいたくない
>>451 須賀さんて、ホモ好きなん?
見ようによってはってくらいだとは思うけど……
でも、神棘初代表紙のホモ臭は駄目だったんだなw
須賀さんは軍隊とメガネについて語るってツイッターで言ってたよね
語ることないのに何故引き受けたんだ…
男同士の熱い友情とかストイックな男達から滲み出る色気みたいな
ニアホモは好きそうだけど、ただのホモには興味なさそう
>>453 ホモ同人やってた人に対して「ホモ好きなん?」ってw
ちょっと上にその話題も出てるのに
えー健明と炎林はガチで関係あったのかあ
てっきり炎林の一方的な思い込みとばかり…
失望しました…3巻読み返してきます
失望したのかw
黒谷にもその疑惑あったけどまさかこっちとは
芙蓉読んでた友達がホモ好きじゃないけど
ホモなのに、フミだけおっけーみたいのが微妙つってたな
ホモ好きさんにとっても微妙だったんじゃなかろうか
多分、やおいこんのレポートは本人サイトや主催者サイトで出ると思う。
今後の予定、幻冬舎の社会人野球ものが本にまとまって出る、新潮社のも出る。
別冊文春では連載やってる、「神の棘」は来年早川以外で文庫化。だった気がする。
何で早川以外で文庫化なんだろ?
神の棘なら、ハヤカワ文庫JAが打って付けだよね
角川の流血女神伝の続きの出版は売り上げ的に現状では厳しい。
角川で功績を挙げて出せるようにしたい、電子化できればそれもいい、みたいな流れだった。
コバルトは1年ほど前に出版者側からの電子化の話はあったがそれ以降に進展がない。
同人誌は増刷予定はない。須賀さんが電子出版のことがわかるようになれば、それで出る可能性もないわけでもないらしい。
>>462 なるほど、角川文庫から出すつもりなのね
納得
てか、やっぱり角川の女神伝ってあんま売れなかったんだ…
>>462 女神伝の続きって、砂の覇王以降って意味じゃなくて? あの続編って意味か
女神伝は綺麗に終わってるから
個人的にはアンゲルぜのが気になるわ
>>464 「砂の覇王」以降の意味。
アンゲルゼはほぼ話題に出てこなかった。敷島は初期設定は女だった、ぐらい。
そかやっぱりもう無理か
話あったとしても、もう5年前の話だしな…
アンゲルゼは話題に出なかったと言うんじゃなくて、質問した人がいなかった。
女神伝とブラックベルベットは質問した人がいた。
神の棘は文庫で買おう
今度は誤植チェックしっかりしてほしい
古い作品の電子書籍は絵師さんの方との兼ね合いもあったりするんだよね
何か、ぱっとしないなぁ
やおいこん
主催が腐主張うざくて。
ジェンダー論とやおいをなぜ混ぜるんや
>>469 挿絵はあった方が嬉しいけど、なくても別にいいなぁ…
電子化してくれる方が重要だ。
子供編出すとしたら角川だろうから「砂の覇王」以降が出ないと厳しいってことかな
>>464 アンゲルゼも続きを書くつもりはあるようなこと、どっかに書いてたよね
女神伝は本編綺麗に終わってるけど、子世代編が諦めきれん
フィンがバルアンやエティカヤの有象無象に揉まれて、どんな大人になってるか読みたい
つかメガネ、当初の設定では女だったのかw
確かに女王蜂ってシステム考えると母と娘って方がしっくりくるな
遙さんや東との関係性を考えたときに、男にしたんだろうか
アンゲルゼの雄って立ち位置よくわからんよなww
コバルトが昔の作品の書き下ろしアンソロだすんだよね。
あれの売れ行きが良ければ、女神伝もなんて思うんだけどね
上の話を読むと、角川での実績を上げたいみたいだから、幾ら集英社のアンソロが売れても
意味ないんじゃないかな?
第一、声掛けられるとは限らないし、声掛けられても須賀さんが受けるかどうかって言う問題が
ただ女神伝の番外が読めるかもってだけじゃね?
どうせならアンゲルゼの番外編が読みたい
急遽有紗の話に変更したという遥さんの話
何で、角川文庫表紙梶原さんにしたんだろ?
漫画連載してるからってのもあるだろうし、別に悪かないけどさ
梶原さんじゃなにか問題あるの?
この人表情や動きが固いし構図とかも面白みはないけど芙蓉にはかなり合ってると思うよ
一般小説のカテゴリーで売り出すとしてはどうなの?って話じゃなかろうか。
>>481 絵が魅力的じゃなくて詰まんない。なんか全体に古いので
同じレーベルの内で埋没する。
>>482 そう、ラノベ層に受けるような感じでもないし
一般層は漫画っぽいって回避しそうな…中途半端な印象
メディアワークス文庫系統目指してんじゃないの?
>>474 陽菜の母、となると話がえぐくなりすぎるから、らしい。
性別変更の例としてラファエルもいってた。
>>484 ああそういうこと
でも梶原さんって描きこみ系でそこまでオタ臭い絵じゃないし気にしなくてもいいんじゃないかな
ラファエルを初期設定どおり女主人公にして読みたかったな
でもそれを取り込んだアンゲルゼは打ち切りになったし難しいのかな
私は梶原さんの絵はかなり好きだけど、確かにあれが表紙だとラノベ読まない人には除外されちゃうかもね。
BBご先祖話の時みたいな絵柄の方がよかったかも?
無機質表紙とかのな良かったように思う
久しぶりに流血女神伝読み返したけど、やっぱおもしろい。
そしてやっぱりミュカ好きだわ…
なんというかホッとする。
子世代編も読みたいけど、ミュカがまたどっかでカリエと
再会する話も読みたかったなぁ。
なんなら二人とも老後とかでもいいからww
>>490 角川版ミュカ成分増えてるよ
終章のあと、タイアークに行って、イーダルとミュカに会ったんだろうなと思ってる
そしてリネから本をかけと迫られたんだと思う
>>491 まじか!
角川版そんなにかわらないと思ってた。
いつか続編がでること願って電子書籍で買うわ。
流石に同じ文庫を買うのは躊躇うし…
最後のシーンの前に出会ってた、ていいね!
自分もそう補完しとく。
今角川の電子セール中で半額だよ!
女神伝は文庫買ったから芙蓉を買った。
芙蓉も単行本持ってるんだけどね…
>>492 上巻は変わらんけど、下巻にがっつり追加されとる
ラクリゼ宅で療養中のシーン必見
角川版では兄弟4人で狩りに行く話も載ってるしね
ドーン兄上日記のために書店に問い合わせたわwww
>>493 ありがとう!さっそく四冊一気に買った!
通勤の友にするわ、4冊。
神の棘が文庫になるのなら、脳天気な少年期の追加が欲しい。そっちの方が途中も、最後も効くと思う。
ただ、あれ以上長いとなると商売的にはよくないんだろう。
499 :
492:2013/10/10(木) 23:43:40.94 ID:G1ESyccp
>>494 >>495 ありがとー!早速読んでピクニック兄弟に萌えたのもあるけど、
シオン兄さんに泣いた…。
結構エピソード追加されてて満足度高かった。
あとラクリゼに看病されるシーン追加に伴い
ミュカを案じてるカリエのシーンが増えたことで
ミュカのカリエへの思いがより説得力増す感じになったね。
あと、氷室さん好きだからあとがきに感動したよ。
いい情報ありがとう!
コバルトで持ってるから…と読まずにいたとこだったよ。
革命前夜の懐かしい人って、マティアスのことか
シェルノ神父と呼ばれてるからピンとこなかった
革命前夜、1990年前ぐらいだから、マティアスもその辺なら生きてるね。
私はてっきりマリアの子供(後半に出てくる洗礼授けた子)でも出てきたのかと思った。
神の棘終了時には、意思を持って国外に出たキャラクターを除けば登場人物はほぼ旧西ドイツ地域にいたよね。
90年ぐらいには西ベルリンにでもいるのか。
最近コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジーとか出るんだね
須賀さんも参加しないかなあ
あっさりめの後日談を読みたいという意味ではキルゾーンとか
女神伝とアンゲルゼはがっつり続編が読みたいです(小声)
でも須賀さん、コバルトとは縁切りしたような雰囲気ない?
最近、コバのベテラン作家達が続々と集英社文庫で書き出し始めた又は書く予定出たから、
須賀さんもコバルトと縁が続いてたら集英社文庫でも書いてたのかなって思った
そうじゃないって言及してたけど、実際のところはわからんよね
でも、アンゲルゼ終わってからも雑誌で短編書いてたと思うし
単に一般の仕事が忙しいんじゃね?
他社もそんな感じだけど、そういうふうにラノベ作家を起用しだしたのって、メディアワークス文庫ができた後のような気がする
須賀さんがコバ離れた時期がちょうど転換期だったってのもありそう
集英社は利益があるとわかれば、TLといい他社のいいとこ真似っこしてるからw
売れてる作家も売れてない作家もたくさん抱えてるだろうからね
>>504 元々、氷室冴子さんとかはラノベと一般両方やってたと思う
コバルトは卒業したら一般にってのは、唯川恵さん図子慧さん他にもいたはずだから、
真似っていうより元々あった路線じゃない?
>>505 それでも、以前よりは顕著になった気がする
作家も書く上で、人脈も広がったりするだろうし
依頼あるけど、須賀さんが集英社での打ち切りとか知ってる手前、受けないってのもあるかも?
スロースターターなとこあるから、盛り上がる前に続きでなかったりしそう
あとは、ハードカバー一般のがいいとか?
でも、帝国の娘とかいけそうだったけど
売り上げは微妙だったからなぁ…
普段は浅田次郎とか山崎豊子とか一般書籍しか読まない還暦の母に芙蓉→流血女神シリーズの順に読ませたら激しくハマった
流血もっと売れて欲しいなぁ
おお、おめでたい
キルゾーンより女神伝のほうをお願いしたい
あれは角川に版権移したのかな?
女神伝はマジおねがいしたい
どうやっても全巻そろわないんだよぉおおおお
女神伝よりキルゾーンのが先だからじゃない?
これでアンゲルゼが電子書籍化来て女神伝がスルーされたら、
版権問題かもしんないけど
女神伝が電子書籍になるんならリーダー買ってもいいな
文庫も全巻持ってるが、しばしば一冊だけ
読みたいときに見つからないとかになるんでw
>>513 >読みたいときに見つからないとかになるんでw
意味わかんねww
どんだけぐちゃぐちゃに置いてんだよw
うち須加棚作ってるぞw 数冊ないなもあるが、コバ作品は全部あるから棚が真っ青です
それか単語検索かけるって意味かな?
>>514 いや意味は判るだろw
そもそも長い巻数の本って管理が難しいんだよ。
一冊だけ傷んでしまうときもある品。
>>514 棚は作ってるんだが、寝る前にベッドサイドで読んで、
その後はリビングのソファで読んでってなると
読み終わったときに棚に戻さず適当な場所に置いてしまうことがあるんだよ
いやいや本の管理とか図書館じゃないんだから難しくないだろ
あと、長くても、女神伝はだいたいどこにらなにがあるのか覚えてるんだよな。喪はちょっのあやふやだがw
そもそもそこつっかかることかい
自分もよく読む巻はどこいったかわからなくなるときあるよ
>>510 帝国は角川から出たから版権どうなってるのかな
でも、続きをまったく出す気のないシリーズ版権を買うとも思わない
帝国だけが現在角川とか?
それとも、出版後、何年かしたら作者に版権戻ったりすんのかな?
芙蓉も3巻積んだままだし、神棘もざざーっと読んだだけだ
また須賀さんの少女ヒロインの作品読みたいなぁ
社会人野球ものも昭和兄妹ものも出ないねぇ
去年って、芙蓉の文庫と共著しか出てないよね
須賀さんは少女小説でエログロシビア歴史をやるほうが輝くと思う
一般でやったらエログロシビア歴史(笑)になる
バカにしてるのではなく本人の意図とレーベルのアンバランスさが面白味を生むというか
でも、最近は濃厚少女は売れないからなー
いや、是非とも読みたいけれどね
かといって、姫嫁系だと須賀さんだと、帝冠の恋みたいになっちゃうww
ここ見て加筆有るのを知って角川版帝国の娘読んだ
今読むと日本語おかしいところとかもあるんだけどやっぱり面白かった
刺されてなかったらカリエとミュカの逃避行も有り得たのかなあとか思ってしまった
砂の覇王も刊行してほしいけど予定ないのかな
かなり今更だけど、角川ビーンズの花神遊戯伝ってのの推薦に須賀さんの名前使われてた
こういうのってどういう経緯があるんだろって思う
推薦者の作品好きな読者に向けて購買意欲をそそろうとしてるのかもしれんが、うーん
>>524 角川からはかなり可能性が低いと思うでるならとっくにでてるだろうしね
キルゾーンが電子書籍になるし今コバルトで電子書籍リクエストをツイッターで受け付けてるって
コバルトの新刊案内に書いてあったからリクエストが多ければコバルト版の電子書籍の方が可能性高そう
上のログで、須賀さんは女神伝の続きを出す為に角川で実績を上げたいから
神の棘も文庫は角川で出すとかレポ書いてくれた人がいなかった?
>>527 でも芙蓉の文庫も残念な感じだしなぁ…
それに出るにしても、25巻分出たあと? 気の遠くなる話だ…
とりあえず、自分はアンゲルゼの続きが読みたいです
あれからもう5年、ガチ萌え出来たラノベには出会ってない
出版冬の時代でラノベが保守的(売れ筋だけ)な状況だとラノベも苦しい、かと言って一般だと逆に何か魅力に欠くし
コバルトがジャンルごった煮の大店に復活してくれたら1番いいと思うけど
私は虚剣を待ってるよ
須賀さんの苦しい青春モノ好き
あんまり生々しい(近代以降のアジアとか、現代の思想と地続きなやつ)政治の話は嫌い
女神伝はむしろ物語としてはあれからって感じだったのになーもったいない
既存の読者はついてるんだからそこそこ楽に稼げると思うんだけどなあ
>>529 虚剣、ああいうのあまり読まないけど結構するする読めた覚えがある
でもやっぱり、コバで月代は受けないのだろうw
にきさんの和風かっちょ良かったな
自分も近代は苦手だ。教養なくて歴史全くわかってないから、がっつり楽しめないってのもあるんだろうがw
>>530 でも、カリエたちの物語、女神の縛りがある女神伝としてはきっちり終わってるからな
男密度がっちりの世界観は、よっぽどじゃないと受けなさそう
政治論争系よりも、戦記系になったらまた別の層も取り込めそうだけど
あれからのエティカヤは内部紛争とかはありそうだけど、他国と戦争とかはなさそう
バルアンが自滅していくんだよな……
とりあえず、陽菜ともーちゃんを再会させてあげて、青写真を完成させて欲しいですよっと
義父と義姉や湊にことある毎に愛の巣に押しかけられて迷惑する図しか思い浮かばない。
>>532 それがいいんじゃないかww
残念なもーちゃんをもっと見たい
しかし再会したところで、必ずしも幸せになると限らないのが須賀さんの恐ろしさだと思うの。
マリアや陽菜に振り回されてるロンが見たいです。
あと湊ともーちゃんが戦場でばりばりにバディ組んでるの見たい。
>>531 バルアンの死因、想像すると怖い
酒浸りと荒淫の不摂生の結果病死ならまだいいけど、
暴君ぶりに業を煮やしたアフレイムとフィンが弑逆…とかありそう
確かに、あそこで終わってるのは須賀さんの優しさとも取れるw
もーちゃんの10年の努力が灰にならんといい。
バディ組んでるのとか、それだけで涎もんどけど今のラノベだと、ホモホモ言われそうだ…
しかし逆に少女ラノベとして腐層取り込めたら、でかいかもしれんw
あまりに目に余る行為を繰り返したバルアンをアフレイム派のお偉いさんが影でこっそりやってそう
本編後の話を書いてた同人誌でエティカヤ行こうとしてたのはあれバルアン死んだ後だったっけ
ヒカイが迎えに来てたよね
バルアンは何げにカリエ関係の一番の被害者だよなあ
>>536 同人誌の時系列は、本編終章直くらい
同人誌の後、ドーン兄上訪ねてる
よってバルアン既にあぼん済
バルアンって自滅しそうだけど詳しく知りたいなあ
最終巻では(省略しましたって感じだったんもんなw
女神伝の同人誌買えなかったから電子書籍で出ないかなと思ってたけど、須賀さんのツイッター見てるとそれは無さそうでさみしいな。
女神伝だったか、アンゲの方だったか、どっちか原稿データあぼんしてたよね
勝手なファン心理だけど、利益見込めるだろうし、業者に頼んだらさくってできそうだと思うんだけどなw
同人出してくれてた年は、確定申告大変だったみたいだし、それが原因かw
って、ツイッターみたけど
どっちかというと、須賀さんがまだ電子同人はよくわかってないだけで、
する気はあるって感じじゃね?
まぁ、全部2冊ずつ確保してる自分には、読めなかった人読めたらいいねってだけでしかないがw
確定申告が大変なくらい同人誌売れたのか
バカ売れでなくても色々大変だと思うよ
税理士さん入るほど大変なのかって思った
税理士さんは元々お付き合いある人なんじゃないのかな
金額の大小よりも、イレギュラーな収支って事で
(何度か増刷したり、書店委託とかもしてたし)
どう処理したら良いかわからんてのはあると思う
増刷と書店委託は相当な部数がはけないと 手数料でかえって赤字になったりもすると聞いた
完売してるから赤ではなさそうだ
でも、委託は手数料上乗せされた値段で販売されるから、委託者の取り分は変わらんのじゃね?
送料とか諸経費はかかるかもしれんが
同人でもいいから子供編読みたいなあ
あとで出版社が拾ってくれるかもだし
キルゾーンの電子書籍の売り上げ次第じゃ次もあるんじゃないかなと思うんだけどね
次が見込めるほどの売上はなさそう
まだ女神伝を電子書籍化したがいいんじゃないか
つか、電子書籍って手元に残らないのに高いよね
かなり昔の本なんだし、文庫2冊分で1冊くらいの値段にすればいいのに
キルゾーンのほうが一般受けしそうだけど女神伝のが有名なのか
どっちも好きだけど
電子書籍ぼっただよねえ
キルゾーンは少女小説としては今では地雷くさいし
どんな層が買うのか全く見えない
今風に挿絵変えて新装として売り出すなら腐層が食いつくかもしれんが
キャッスルかっこいいとか思ってたけど、巻数進むにつれ女のどろどろさ出て来るしな
それがいいのかもしれんけど、10年以上たった今でも不倫してラファエル鉢合わせたとこから読めてないw
女神伝もアフレイム生まれたあたりからややこしいし
後半グダってくるのは作者の特徴というか
キルゾーンは1部、女神伝は砂の覇王まででいいので角川版出してください
寧ろあそこから、女神無双だと思うけどw
確かに、鎖は暗いし、砂終わったあと、本編再開するまで1年半くらい開いてるから
あの辺で結構挫折者でてそう
スロースターターで、後半ぐだるw
巻数少なめのが纏まりはいいよね
何も知らずにキルゾーンを最後まで読んで発狂する人が
13年ぶりに現れるかな
>>552 あー不倫あたりからは好きな自分ももう擁護できないわw
あそこから正直胸糞悪さしかなくなったし後半はブルブラ腐層にしか受けてないんじゃないのとは思った
女神伝もまあ同感
周りのコバルト読みにはブルブラでブレイクした感があったからなあ
あれがないとキルゾーン読んでない人多かった
私はむしろブルブラは義務感?で読んでてよさがわからなかった
ジャングルでのサバイバルが好きだったのでラファエル覚醒〜
ブルブラ世界と統合されたあたりからろくにおぼえてないw
ブルブラは男の世界で面白かったんだけどキルゾーン本編の女の話と混ぜたら輝きを失ったというか
須賀作品の特徴?のヒロインが気が多い感じが裏目に出たというか
ブルブラはなんかパワーがないというか
陰謀渦巻く世界を書きたかったんだろうけど地味な印象
それは確かに
誰視点で読んでいいのかわからず感情移入できず
陰謀物語として見てもその部分もそんなに…という色々中途半端にとっちらかった印象
KZもBB統合した後はそんな感想
KZ終わった後に、BBが出てたら良かったのかな?
私、須賀さんの作品て、アンゲルゼと女神伝、その他単巻物くらいしか読んでなくて
芙蓉もKZも途中挫折してる
ここ見ると、何というかラストにかけて須賀さんの書きたい方面が強く現れ出して
そのレーベルの読者層が求めるところから外れて、脱落者が出てる気がする
だいたいの作品で主人公があさっての方向に行き出すよねw
キャッスルの不倫は母親の伏線があったしなあとまだ納得してたんだけど
喪の女王以降のカリエの過剰な母親面にはけっこう辟易した
KZはSFと見せておいてBBでヘルが云々が出てきてあれーとなったし
成長というか人間は変わるっていうのが一貫したテーマだからと言えばそうなんだけど
そういった意味では、陽菜は変わるっていうかいい意味で変わったというか、成長したなって思う
かといってカリエは子供産んでも母親的にならなかったらそれはそれであれだw
でも一度は子供捨てたのに…ってダメな人もいるかもね
キャッスルの件は主人公でやらないで脇でやればよかったんだよなあ
いくら伏線があったとしても浮気は許せても不倫は一番現代女性としてはモラルとしてあかんからなあ
あとこれはテーマを消化して結果がふわふわなあなあで回収しなかったのも問題だった
ってこれは何度も言われてきたことだな
しかしかといって読者が求めることから外れるから少女レーベルから脱して出した一般向けがああなったからなあ…
>>565 子供一番子供子供で今はほかに気を遣うことあるでしょってのが気になったんだよね
でも確かにそれが母親ってものなのかも
不倫はそれだけでKZ後半のメインテーマになるくらいな重大事件なのに
モラルはねとばすくらいのドラマにならなかったのが残念だった
最後なんかキャッスル蚊帳の外だったし
どの作品も終盤始まる辺りまではほんとに好きなんだけどそれゆえにオチに文句を言ってしまうw
蚊帳の外と言えば、カリエも蚊帳の外だったよね
傍観者って感じで、重要人物がカリエと関わることなく時代の流れであぼんしていった
短いからだっていうのもあるけど陽菜良かったよね
キルゾーンも初期設定どおりラファエルを主人公にしてたらBB統合後もそんなに違和感なかったかもなあ
カリエがバルアンとの結婚に至るまでの心情と母性の目覚めが唐突すぎて
ついていけなかった
女特有のメンタルを詳細に描写しない手法がカッコイイのか?文芸っぽいのか?
等と深読みしたけど大した意味はなかったようだ
確か砂6巻ラスト、カリエがバルアンへの恋心自覚してすごいショック受けた覚えある
でも、少女小説で母性云々を詳細に描写されてもって感じがするw
小説のレーベルは関係ないでしょ
コバルトだとちょーシリーズも主人公が2巻以降で子持ちになって
母性の描写はしっかりあったけど別に違和感なかったし
>>571 あれ、あったか?
母性というよりも、いきなりでかい子がふつうに出てきたから
母性の芽生えとか描く必要なく、お母さんになりましたよーで済んでただけだと思う
母性云々は、子持ちじゃないからわからんや
自分はそこまで違和感なかった。ただ、出産直前はエドに窘められてざまぁって感じはしたが
設定上仕方ないとは言え子供の父親が全員(一番下は双子だけど)違うというのがすごい
作中で4人の男性と関係持っててうち一人がラクリゼと被ってるし
今のコバルトというかラノベじゃもう無理だろうなあ、萌えは少ないし
被ってるのって二人じゃない?
ほんとだバルアンもだ
oh…
リウジールはおっぱい食べたよ!
しかし今少女だと完全アウアウだよねw
あの頃、連載始まった作品は結構読者の買い支えあったと思う。今だったら砂のどこかで打ち切られてそう
コバの風の王国とかよく最後までいったなって思うし
でも、カリエが好きだったから読み進められたんだよな
ナイヤがタイアークにお供させられたとき、ふらふら出てるのみかけて
しらっとした目線向けてるカリエが、いいこちゃんな感じじゃなくて、人間くさくて好きだったわ
>>571 最近のコバで売れてる伯妖でも妊娠とか母性描写はあるしね
そこは作者の描き方の違いだと思ってる
ヲ級とかがアンゲルゼに見える
何かと思えば、艦これか
艦これ、須賀さん好きそうww
>>573 ファンタジーなのに萌え(キャラの魅力)が薄い、全体的に地味って
レーベルに関係なく受けないと思う
角川文庫はむしろイラストがない分地味度が増してるという
わかりやすいキラキライケメンがいないよね
そういうのいたら、また違ったのかもしれない
あんなに王子様はたくさん登場するのに、残念な人しかいないw
あと、少女小説としてわかりやすく、ヒーロー→ヒロインって構図が皆無だよな
純粋な恋愛感情向けてくれたのはミュカだけ、しかし報われず当て馬にすらならない(´・ω・`)
初恋とか初体験の相手とくっつくというお約束に反発したと言ってたね。
実際私の周りにはそんなやつはいない。
フィクションでリアルとリアリティーをごっちゃにしたらいかんと思う
リアルで身近に小学生の頃から両想いで結婚したカップルがいるよ
もーちゃんには頑張ってほしいところだ
初恋の人とゴールインは珍しいかもしんないけど、初体験の相手とゴールインは
別にそんな珍しくもないんじゃない?
それが珍しいって言うのは、いわゆる週刊誌に毒されすぎって言うかw
>>585 あんだけ一途にきてる彼には報われて欲しい
何か、陽菜はすでにそのコミュニティのトップとして、アンゲルゼ雄の卵産んでたりすんじゃないかって思わなくもないけど
リアリティー追及も極端さを追ったらダメだよなあ
たとえば大不評な不倫とかもする人はするがしない人は絶対しないしな
フィクションなんだもの、現実でありえないことをいかに面白く書くかでしょ
その面白く感じるかどうかの部分がキャラの行動に対する動機付けで
リアリティーとはそこをありえないなりにいかに読者に納得・感情移入させるかなわけで
そんな奴いないとか人それぞれとか言いだしたら
ファンタジー設定な時点でそんな世界ねーーわwwで終わってしまうし
どんな話もフーン人それぞれでいいんじゃないので済まされてしまう
皆さん純愛ものが好きなんだね。
いや…そういう問題でもない気がする
結局紆余曲折はあってもどの話も鉄板相手とくっついてるわけだしね
あー芙蓉以外(これは個人的に悪くないと思うけど)
元々は少女小説読みですからw
別にリアル()なの読みたいわけでもないからな
それならそれで、元相手よりも全然魅力的な相手と引っ付いても納得できるくらいの
話と主人公の心の動きがわかればいいんだけどな
女神伝のときは、エド派ではあったけれども、誰とひっついてもいいって思ってた
でも芙蓉は、個人的には、話>カプ萌えにならんかったわ
大人の少女小説と銘打ってるわけだし、あの終わり方もありっちゃありだけど、少女小説のセオリーを外すのはな
黒谷が女優さんとちゃっかりひっついてるのは見たくなかったわ、例えそれが事実であったとしてもな
素敵当て馬が番外編であぶれた女キャラをあてがわれたもやっと感があった
萌えで読む話でもないと思うけどさ
私は黒谷が奥さんとどう出会い恋愛に発展して結婚したのかが気になるな
フミができなかった(土台は作ったかもしれないけど)ことをした女性だから
どんな人なのかと興味が尽きない
あれって、存在が抹消されたカーチャの代役の人じゃないの?
何か勝手にそう思ってたから、何かかっこいい感じのキャラになってたのに
黒谷の手に落ちたのかwwwみたいになった
カーチャなんで抹消されてんだろうな
奥さんが彼女でも何も問題なかったろうに
ダーチャ(家)とカーチャ(名前)が紛らわしいってクレームついたからじゃ?
流血女神伝は子供世代の話より親世代のほうが興味あるな
でも少女向けじゃないよね
同人でいいから出してほしいよ、もう…
女神伝は出たら読みたいけど、カリエとアフレイムの再会くらいしかあまり興味はない
それより、もーちゃんを……
てか、社会人野球ものって、去年の春でるとかなってた気がするけど、ぽしゃった?
須賀さんの少女ものがまた読みたい
昭和もの兄妹も気になってたけど、あれどうなってんだ
同人なら芙蓉の子育て編でもイイ
流血関連も子世代でもなんでも読みたいし、野球物やら軍艦物やら貯まってるよねえ
発行マダーry
芙蓉はあの二人の夫婦生活が見てみたいかも
あの二人に、そんなもの出来るのかなあ
須賀さん、800枚の大長編書かれてたらしいが、近々新作拝めるんだろうか
そんだけの長さあるってことは連載ものじゃないよねー
須賀さん、ブログももうちょっと告知して欲しい。
ツイッターやってないから追うのめんどいよう。
>>605 そういや、馬鹿ッター始めてからブログは放置だな
自分もたまーに見るだけだ
最近、コバ作品の集英社文庫化見るけど
女神伝、角川じゃなかったら、砂と続いて、続き出たんかなー
というか、須賀さんがコバ出たタイミングというか何というか間が悪いなーって思ってしまう
今、書きたいもの書けて作家として困ってないのなら一番本人にとってはいいんだろうけど
ピアニストの連載追ってる人いる?
昭和兄妹ものとか野球ものとか出たら読んでみたいのに、ずーっと音沙汰ないよね
集英社文庫で出してたらもっと表紙良さそうなのチョイスしてくれたかもね
角川の女神伝はハーレクインの表紙みたいだった…
>>609 それでも神棘よりは全然いいと思うんだ
ただ、あの表紙だけ見せられても興味そそられはしないよな。タイトルロゴかわいかったけど
まだハーレ層が手に取ってくれるようなデザインだと良かったかもしれんが
お城の写真で洋モノの歴史ファンタジーを表現してるんだなとしか思ってなかったけど
ハーレクインってあんな表紙なのか
「流血女神伝」の文字がないだけでかなりとっつきやすいなと自分は思ったよw
せめて砂の覇王までは出し切ってほしかった
続刊予定が微妙だったなら長編じゃなく天バカとかから出してくれたら良かったのに
>>611 ああいったお城に美人の外人のお姉ちゃんがドッキングされてるイメージだ>ハーレ
でも、正直なところ帝国以降って超暗いし、バルアンにカリエが恋心自覚したときリアルでショック受けた17の頃
>>612 ノ
お前この間までバルアン嫌ってたじゃん!!
だから私もバルアン嫌ってたのに、何それ!?
ってなったわ
サルベーンとやっちゃったときのほうがエエエーと思ったな
キルゾーンの昼ドラ再びかよみたいな、そうならなかったけど
カリエがバルアン嫌ってたのは初期だけだし、バルアン自体の描かれ方はフラットだったから
バルアンとくっつくのは全然いやじゃなかった
一番萌えてたのはミュカの片思いだったけどw
ミュカは可愛かった
角川の書き足しでさらにはげ萌えた
ミュカは続編での相手役級の大活躍を夢想していたものよ…
ミュカは続編での相手役級の大活躍を夢想していたものよ…
すまん大事なことだから(ry
自分もミュカが一番萌えてたけどバルアンへの気持ちの描かれ方は須賀さんにしては丁寧だったので
カリエ→バルアンは全然自然に受け入れれたし問題なかった
問題はバルアンからの気持ちだけどカリエを最後まで別に愛してなかったよねこの人
女神の娘だったから執着してただけって感じだしそこが少女小説としては受け付けなかったな
カリエからの矢印が疑問だったのがエドかなあ
この二人は同人誌でちゃちゃとやらずにちゃんと本編で段階を追って丁寧にやるべきだったよ
バルアンは少女小説のヒーローとしてはなーって感じだったw
受け入れられはしたが、主人公の選択だからしょーがないよねと思ってた
バルアンは喪のラストで語られてたように暗君になったのは
カリエを失ったことから来てるんだと思う
本人も愛す云々も自覚してなかったんじゃなかろうか。知ってるのはヒカイのみで
エドも恋愛には疎いけど、確実に執着はしてたような
あんだけ身を呈して助けられないでしょ
男女愛ふっとんで家族愛にいっちゃってたからなw
少女小説的には描いて欲しい部分でもあったけど、恋の部分でバルアンへのベクトル描いた後に
がっつり他の男との恋愛かかれるのもどんだけふらふらしてんだよってなりそうw
バルアンはナイヤとのやりとりでカイなら違う受け答えなのにってなってたところで
ああカリエのこと好きなんじゃんって思ったよ
最初に出会ったのがエドだから最後くっつくのもエドなのは綺麗な終わり方だったけど
過程がゼロだったのが児童文学よりも恋愛色なかったよね
生理云々の生臭い話いらなかったよなあと
最萌えカップルは楽猿だったなあ。
ザカールの神殿崩壊の瞬間には燃えた。
楽猿って呼び方懐かしいなー
エドも昔は、江戸表記だったよね
>>621 結局エドとのことは最後らへんで考えたんじゃないかなー
途中で何でエドとくっつかなかったんだとか後書きで言ってたし
砂の初期のほうでヒカイに焚き付けられる以外は恋愛の伏線もなかったし
最後の結婚がなかったら家族愛で終われる関係だったからなあ
須賀さんは恋愛を話を進める推進剤にしてるだけで、それを書くこと自体にはあまり興味がないのでは。
推進剤にはなってないような
正直、いれなきゃいけないからいれた感がある
その甘々じゃない空気感が好きっちゃ好きなんだけど
些事とも言えないが最重要でもない、人生の様々な出来事の一つってとこでは。。
実際そんなものじゃない?まして須賀さんのヒロイン達みたいな激動の人生なら。
キルゾーンの終わり方が不評だったときも最初の構想通りといっていたし
終わり方を決めたら何があっても途中で変えないんじゃないかな
流れでああなったのを最初の構想通りと言ってる可能性もあるし何とも言えないと思う
キルゾーンは不倫もだけどエイゼン→キャッスルも浮いたままで何だかなーだった
あの終わり方だとキャッスルまたふらふらしてラファエルほっぽってエイゼンとくっつきそうだったし
最後同僚的な雰囲気に戻ったエイゼンとくっつきそうとかいうのは全然感じなかったが
どっちかというとユージィンに乗っ取られたラファエルもどきとくっつく気まんまんだったのがバッドエンド臭して問題だった
というかあの最後らへんが不評なのはとにかく色々丸投げ感バリバリだったのが一番の理由だろう…
ホントに最初から決めててああなるもんだろうか
あのラストは、今からおばちゃん、頑張って若い男落としちゃるけんねー
っていう、キャッスルさんの意気込みを感じた
あれは私も微妙だった
新ラファエルもラファエルとあんまり思えないし
キャッスルの裏切りなんかを
新ラファエルは知らないまま再スタートって
結果的にだけどキャッスルが卑怯過ぎる
新ラファエルはいっそ全く縁のない普通の少女とくっついて欲しいよ
それを見ているキャッスルとエイゼンの友情以上恋愛未満エンドで
なんであんな展開にしたんだろうね
美少女時代は、彼氏に助けられることなく回されたりと
KZて、女神伝以上に色々悲惨だよな
それでも、地球編は好きだったなー
ワンコラファエル可愛くて、姉さん応えてあげてって思ってたのにあの仕打ちはないぜ
いろいろ文句言ってしまうのも前半が面白いからなんだよなあ
展開云々じゃなく何でこの要素?と思ったのはBBと女神伝外伝でのホモセックスだな
硬派は歴史ものには衆道はつきものなのかもしれないけどさ
>>633 ほんとそう
そこらへんずっとモヤモヤしてていまだに読み返せない
ホモセックスは闇落ちのきっかけとなったサルベーンのはともかくユージィンのあれいらなかったよね
須賀さんあの手のタイプのホモ要素好きみたいだからな…建明も同じタイプで幼少時ヤられてるし
趣味でしょ
女神伝のサルのあれは、闇落ちするにはなるほどなーって感じで、尻痛そう…って思ったw
積んだままだけで、BBもあるんだ
こうやって見ると、須賀さん作て結構ワンパタキャラ多いね
芙蓉のラストなんて、女神伝焼き直し?って思わなくも無かったし
BBは知らんけど、
女神伝の方は、女神の花嫁2巻の話じゃないっけ?
>>638 女神伝外伝のは639、BBは虚無編
女神伝は強姦BBは枕営業みたいなもので直截的な描写はないよ
須賀さんは男社会は好きでゲイ描写はあるけどBLは嫌いっぽい
642 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/05/02(金) 07:52:01.70 ID:/SoQ8U2/
キャッスル回されたっけ?
暴行って、文字通り殴る蹴るだけかと思ってた。
性的ならさすがにケビンもぼーっと見てないだろうと
思ってたけど、須賀さんならあり得るか・・
いや暴行はされてないはず
されてたら流石にほのめかすことくらいは書いてるよ
性的に、を入れ忘れた
殴る蹴るの描写しかなかった
そもそも暴行側も元が仲間かつ相手が子供だったわけで人道的にそこまではやらなかったと受け取ってた
ですよね。びっくりした。
痛みと屈辱・・みたいな描写があったから
そういう風にも取れてしまうね。
Kindle万歳。
性的に暴行されたんだと思ってた。
メンバー全員子供だからって言っても、未経験でも興味津々な年頃だろうし。
娼婦の娘!リーダーがこいつ(の母親)のせいで!!酷い目に遭わせてやれ!!とか、
殴る蹴るでキャッスルがぐったりしたら、これ以上殴る蹴るしたら死んでしまう、でも気が済まない、とか。
どっちにでも解釈できる、ぼかした書き方だと思ったなぁ…
やられている方だと、自分は思ったけど。
その後のキャッスルの生き方からすると。
あ、すみません。今「嘘」を読み返したら、
やられてました。
グッドリー救出前のあたりに「かつての
記憶がよみがえった」的な描写が。
ケビンひどいな。
久しぶりに実家帰ってアンゲルゼを読みました。
最高だよねぇ、続編でないよねぇと思ったら、同人出てたんだね。
死ぬ程ショック受けたよ。
手に入れる方法って、オークションしかないかなぁ。
あとは同人中古書店くらいかな
自分が読んだ須賀さん作品の中で唯一良い余韻を残して終わってくれた作品だわ
私は虚剣や天バカが好きだ
女主人公より男主人公が断然いい作家さんだと思ってる
確かに男主人公のが合ってるのかもね
個人的にキルゾーンは初期考案だったラファエル主人公にしたのを見てみたい
女神伝は大好きだけどね
アンゼルゼは当時須賀さんから離れてて読みそこなったんだよなあ残念
女主人公だと、少女小説的に求められてなさそうな
女特有のどろどろさ出てくるからな。嫌いじゃないんだけど
男主人公のが良くも悪くも爽やか感はありそう
覚野主人公にして血なまぐささMAXになったアンゲルゼ続き読みたい
同人誌内容も再録されれば尚よし
カーリーが売れなかったのに、読者の熱い声もあってか一般文庫から新装してるから
そういうふうになればいいのにな
>>652 結構、終わってから読もうって買い控え読者いたみたいだね
でも同人誌出たから思うことだけど、打ち切られたおかげで、ある意味綺麗に終わったと思う
予定通りだったら、敷島もロンもあぼんだったw
普通の恋愛ルートじゃ物足りないからひとひねりした恋愛エンドにするよ!
この発想がよくないんだと思う
まさにそれww
ひねって邪道になってどうするw
しかも途中をひねて邪道のほうに力入れるから最後王道に戻るときに余計説得力がなくなるんだよね
あ、でも個人的にバルアンは好きです。
邪道のままでよかったかもね。
まあ、エドとは何年も父と母として暮らして、ああならない方が無理があったと思うけど。
バルアンは邪道ではなかったと思う、女性人気の出るタイプではないけど過程は描かれてたし
エドも話の結末としては王道
でも話の展開上の必然だったとは言えサルベーンとリウジールはウーンだったな
初めてはミュカでも良かったんじゃ
とは言えキャッスルの不倫に比べたらどれも王道か
リウジールは必然も必然だったし、最初の過ちがサル相手だったからあれきりで済んだんでは。
バルアンはもうちょい絵がきらきら王子様風だったら、普通にファンついたと思う
どうしても3巻の表紙はおっさんにしか見えない
バルアン文だけだと、俺様系王子様っぽいから(震え声
船戸さんの絵は好きだし、あれ以外のバルアンも想像つかんけど
>>658 その後のこと考えると、ただの通過要因にされたらミュカが気の毒すぎるw
しかし、あそこまで乙女的情緒のへったくれもなく、
ヒロインが好きな人以外と脱処女する少女小説ってそうないよなー
単純に非処女する為の描写にしかみえなかったなぁ。
>>656 ほんとそれ
ごく普通の男女関係が書けないのに一足飛びに特殊な男女関係を書いても
突飛なだけで説得力ない
読者も作者自身も須賀作品において男女がお互い惹かれあって・・・
みたいな細かい恋愛描写を求めていないだろうから
男女関係はさらっと流してもいいんじゃないの?と思うけど
なぜか男女関係を妙にいじろうとするんだよな
恋愛面において影響されたのがさいとうちほのワルツは白いドレスでだったらしいけど
あれは本編は婚約者→一目ぼれでかけおちのち夫死亡→婚約者に戻ると別に男を渡り歩いたわけじゃないからねえ
最後の長男とくっつく予感をにおわせてのエンドはすべての夫に死なれた未亡人が嫁ぐとかは普通によくあるし
別に一人の男一途にしろとは思わないし色んな男と恋愛した方が面白いとは思ってるけど
須賀さん自身が手段と目的を逆にしてるからなんか熱くなれないじゃないかなあ
特殊な男女関係てそんなにあったっけ。
れんや君の危ないあれしか思い浮かばないが。
特殊というか王道じゃない男女関係じゃないかな
初期のレギュラーキャラじゃないキャラと不倫したり結婚したりレイプされたり
そしてそれが話の軸になるかと言えばサラッと流される
王道になりそうなおいしい関係性は総スルーなのもそのイメージに拍車かけてる
逆ハー系ならともかく、誰も望んでない方向に行くからなw
最初から最後まで、正ヒーローがいないというか
面白ければいいんだけどねー
思い返してもリヴジールとか本来なら面白い相手になったろうに本人の関係は部下と姉のみ
結局何も通じ合うものもなく単なるレイプ犯
長と女神の娘の関係ならちょっと触れられただけの姉弟の両親のがよっぽど物語があったし
相手としてもキャラとしても一番影が薄かったな
逆に対照的なのは丁寧な描写あるのに意味のある関係だったのかよくわからんミュカだ
一気に(読者的には)不自然な行動をする主人公への共感を失わせる恋愛はちよっとね
ストーリーは壮大だから結末は気になるものの、
主人公に冷めるからハマれなくなる
ワルツ〜に影響されたのは初耳
あれは確かに渡り歩いたけど、それぞれを愛する過程あるからなぁ
>ストーリーは壮大だから結末は気になるものの
確かに
リアルタイムに追いかけてたから、続き切望感もでかかったけど
もし完結後に読み始めてたら挫折してそうだなとも思う
>>667 そんなミュカ→カリエが好きでした…
ミュカは宣言通り下水にすべてを捧げるのかなぁ
40過ぎてから遅い春が来るんだよ。多分。
私はミュカよりもドーンが不憫でならない。
ドーンも女性関係についてはなんだかドロドロgdgdしてたなあ
すっきりしないままだった
というか彼が一番死ぬべき人だと思ってたんだけどね
でも生き残ってくれて嬉しかったな
ドーン自身は生きたくはなかったかもしれないけど
単なる逆ハーじゃないから好きなんだけどねえ
それならコバルトの他の作家でいいし
死ぬべき人と思ってたといえばエイゼンだなあ…
あんた死んだ方が幸せな人でしょ!と思ってたw
人は色恋のみにて生くるに非ず。
私も須賀さんにときめきトゥナイトは求めてない。(古くてすまん)
エイゼンはスナイパー生活を楽しんでるんじゃないかな。
死ぬべきというか、生き残っちゃって気の毒にというと、やっぱりドーン。
妄想注意
エイゼンはキャッスルと最初期の空気のまま歳をとって、
ヨボヨボジジババになってから突如、ノリで同居してみたわ〜、
(周囲)ああやっと結婚したんですね〜、そんな関係ちゃうわ!みたいな感じだと萌える
あれ?遅いエドカリ?
恋愛や家族じゃなくて、本当に相棒として運命の人みたいな
何か、須賀さんの長編男女の関係て、最初は恋愛的には何もないのに
最終的に利害一致からの愛というか
恋人に求めるものと結婚相手に求めるものは違うよね、みたいなものが見える
女神伝も、KZも、芙蓉も、アンゲルゼの親世代も、
神の棘のアルベルト夫妻も恋人というよりも同士って関係のが強く表れてる気がする
少女小説の場合、相手が普通に王子様ハイスペが多いから
恋愛から結婚の流れがデフォだし、女としても相手に不満はないから成り立つんだろうけど
そういった意味での王道カップルてないよな
アルベルトのイルゼへの愛こそ究極なんじゃないかな。
一緒に居るのが辛くなっていたようだし、単純に愛とも言いきれないけど。
>>665 >そしてそれが話の軸になるかと言えばサラッと流される
モヤモヤの原因はこれだわw
キャラの(というか人間全般の)心のやりとりを軽視してるんだろうな
コミカルなラノベなら割り切れるけど他の設定が重厚だからそこだけ浮いてしまってる
ゲスパーだけど、須賀さん本人は王道から外れる展開を丁寧に描写するのは
余計な事、むしろ女こども向けのダサイ展開くらいに考えてる気がする
>>679 高二病ってやつだね
王道展開はつまらないようなこと確かインタビューで言ってたしたぶんそれな気がする
よくありがちな尻すぼみが多いのはまとめる力がないってだけじゃないのかも
新刊マダー?
連載終わったのもなかなか纏まらないねえ
野球のと、兄妹のと、ピアニストの
でも、最近、数百枚の原稿のことに関して呟いてたから
近々新刊出そうだけどね
原稿枚数的に、雑誌掲載とかでは絶対なさそうだしw
今更ながら「流血女神」読んで、「光来たる島」が読めないのが泣ける。
オク高い。
>>683 こういうレス見るたびに貸してあげたいって思う
同人誌再版は無理でも、電子書籍とかにしてくれればなー
アンゲルゼのどっちかはデータあぼんしたってあった気するけど、本自体はあるだろうしね
子供世代編が出版されるときに再録されるかなあ…
ぶっちゃけないと思うぞ。須賀さんが金の亡者になったらわからんが
同人誌と商業小説は割り切った考えで書いてるっぽいし
というか子供編は9割諦めてる。受け皿がなさそう
少女小説の萌えもないし、いくら単体だけで読める構成にしたとしても27巻後の続編て、新規も参入しづいだろう
連載が終わってすぐならともかく、角川帝国の娘や一般作品も売れたわけではないしね
当時ファンだった人も、作者ファンてわけもなく、アンゲルゼ見てると女神伝終わってから離れてたっぽいし
でも、最近打ち切られた漫画が18年ぶりに復活してたから
まだまだ出版業界も捨てたもんじゃないとちょっと思ったw
子供編は新潮nexかコバの25日枠で出してくれないかなと思うけど、無理かな
>>686 全くそのとおり…
最後の漫画気になるけどどれ?
>>688 ますらお。サンデーでやってた少年漫画。
わ〜ますらお懐かしい!
好きだったんだよね。
ってか18年か…年を取るわけだ。
気付いたら地元で高校野球予選が始まってたから、須賀さん思い出したwww
砂の覇王シリーズだけ蔵書から外した神戸市の図書館
なぜなんだああ!
読まれ過ぎてて書籍の状態悪化したから
シリーズ物で欠けがあるよりは、シリーズそのものを無かったことにしようと思ったとか?
紛失or未返却で外さなければいけなくなった可能性もあるよ
秋には新刊ラッシュらしいが、全く情報出ないねー
少し前見たときはなかったんだけどなw
去年春と言いながら、だいぶ伸びたよなー
野球知ってる人じゃないとわかりにくいって前レスあったと思うけど、粗筋見るとわかりやすくしたのかな?
新連載は光文社か。
新連載告知の度に
女神伝かアンゲルゼの続きまだーって思ってしまう
にしても色んな出版社と手広くやってるね
作家としてはいいことなんだろうけど
角川版読んで続きが気になるが補完本手に入らないとなるとやめとくべきか
>>699 帝国の娘?
これから続く本編は恋愛の甘さなんぞないので、
補完本は、デザートを食べるか食べないかの違い
ああこういうことがあったのねーってエピソードだから本編には全く差し障りない
とりあえず続き読んでみたら? 途中で挫折するかもしれんしw
つかデザートって最重要じゃねという気がしないでもないけど読んでみるか
デザートていうか、コーヒーに添えたチョコてとこかな。
研修医ななこにくらべればどうということはない。
(補間の必要性が)
とにかく、読んで下され。
学生時代リアルタイムで追いかけてた女神伝。
暗き〜で挫折して、最近やっと全部読めた。
あとがき読んで番外編に期待したけど、難しそうだね…
KZは途中から半分義務感で読んでたけど、女神伝は面白かった。
でも安直なハッピーエンドは須賀作品にはないんだろうと思うと、当分別の作品を読んでみる気にはなれないわ
女子校サバイバルくらいかね
何も考えずに明るく楽しめるのって
>>704 女神伝同人誌が手に入るならおすすめだけどね
安直なハッピーエンドじゃないところが魅力だからなあ。
>>706 エドに特別な思い入れがなければ、見なくてもいいっちゃいい話ではある
> 12月に『紺碧の果てを見よ』が書籍化されます。
お。こっちもきた。
新刊読んだ人いたら、レポくれると嬉しい
何かイメージ的にルーズヴェルトゲームの野球だけ切り取った感じなんだろうか
面白かったよ。
野球に興味ないから積ん読になるかと思ってたけど、一気に読んでしまった。
少し上に安直なハッピーエンドじゃなきゃ読めないという人がいたけど、これならいけるんじゃないかな。
>>711 レポありがと!
つーことは、読了感いい感じの王道エンドってことなのかな
読んでみるかー
新刊読んだ。雑誌連載時と細かい設定もオチも変わってた
というか設定同じの全く別物かな
でも面白かった。読んでよかった
いちから書き直しに近いのかな。
大病したそうだし、なるべく効率的にお仕事していただきたいもんだが。
須賀さんは連載と単行本化に差があり過ぎだよー。
そのままで良いんだよー。
せいぜい文庫化する時にちょちょっと手を入れるぐらいで良いのにさ。
そういう作家さん結構いるよね
連載版を好きだった人を切り捨てるのかとか
最初から完璧な作品を世に出せよとか思うけど
2度楽しめると思う人もいるだろうしね
書きすぎてページ削ったら、再構成書き直しになったとか?
知名度ある作家さんなら、ページ融通ききそうだけどなー
てか、そんなに変わってんの?
芙蓉のときも変えてきてたよね
連載形式じゃなくて、直書き下ろしのがあってそう
というか、書き直したところで原稿料とか出ないだろうに、拘りすげーなって思う
連載版を手直し程度で本が出せるならそれで良さそうって思ってしまうw
連載版から全力投球じゃねーのかな
ほとんどの作家は読み直すと書き直したいと思うらしいよ
やるかやらないかやれないかはまた別問題だけど
連載の乙女座スラッガーは高階が主人公で固定されている
単行本のゲームセットにはまだ早いは一章ごとに主人公が変わる群像もの
個人的には単行本の方が読みやすくてよかった
プロトタイプと本番っていう感じがする
乙女座スラッガー連載してた星星峡捨てられないな、こりゃ
アンゲルゼのレーターさん好きだったから今どうしているのかぐぐったら
Twitterやっていたんだけど何を言っているのか全然わからない…
アンゲルゼ保管本のあと体調崩したようなことを聞いたけど何があったんだろう
イラストレータさん・・・これは・・・
林先生案件だろうかと思いました・・・
>>721 ブログ何回もお引っ越しして、去年の残暑あたりやたらめったら健康方面のことに関して記事更新してたな
アンゲルゼは紙面肩のタイトルが誤植だったのが忘れられない
あかん事になってるな
梶原版芙蓉千里イブに出るのね
これは素敵なクリスマスプレゼント
あ、ちゃんと出るんだ
今芙蓉読み直してたんだけど、ぎょろ目の小さい人ってんで安達祐実で変換されてしまう
別に花魁映画見たわけでもないんだけどな
紺碧、尼とhontoに登録されてる
これって、近親要素ある?
連載では、妹→兄らしい描写はあったがはっきりとは書いてなかったかな
兄の方は完全に家族愛のみで奥さんもいた
だいぶ前だからおぼろげだけど
あってもなくてもいいんだけど、恋愛要素があるなら、兄が妻有りなのも含めその辺もやっとしそうだなw
粗筋に青春小説書かれてるけど、爽やかな話なのか、これ?
野球のみたいに、だいぶ変えてきてんのかな
ツイッターにある、海は紺碧なんだろうけど、明日からナチスドイツに戻る、は何だろうか。
ピアノの書いてるんじゃね?
神棘の文庫化はまだかな
書影出たね
地味だ……帯が着いたら、見映えはするかもだけど
にきさんの絵で海軍さんなんか見てみたかったけど、ラノベになっちゃうか。
発売日すぎたのにな…(´・ω・`)
コバルト時代の0時ネタバレ解禁で盛り上がったころが懐かしい
まあ専スレでも一般の単行本はどこでもスルーされがちなものだから…
私も読了して来たから、ちょっと寂しいけどw
ちょっとだけのつもりが一気に読んじゃった
一気に読んでしまった。
さすが須賀さん。
神棘みたいなのを日本人で読まされるのはかなわんと思ってたけど、あそこまでどん底ではなかった。
そのかわり、あそこまで傑作じゃなかったけど。
神棘に比べると断然読みやすくてw私も一気読みだった
でもたしかに、あれみたいに頭殴られるような衝撃はないかな
全般的に爽やかで、でもところどころ泣いた
雰囲気的にシリアス寄りの天バカって感じ?
あと早苗さんがかわいい
連載ではよくわかんない人だったのに、描写増えて可愛くなってたね早苗さん
ああつなげるか―!と唸った やっぱ須賀さん面白い
主人公夫婦はかわいい
妹夫婦は切ない
漫画版芙蓉、千代ねえさんがふつくしすぎ&漢前すぎて存在感すごい
山村さんも程よく少年っぽさが残っててかっこいい
黒谷さんも描いて欲しかったがもうこれっきりなんだね…
>>743 あれって、続刊出ない感じ? 漫画版はどこまでで終わってる?
>>744 掲載誌が休刊だからねえ
最後のページに「芙蓉千里 終」ってあるからここまでってことかと
タエの水揚げとフミが芸妓になるの決めるとこで終わり
>>745 ありがと、今から盛り上がるところで終わってるわけね
にきさんが体調不良かなんかで休載してた記憶はあるけど、あれ雑誌自体も休刊してんのか
ま、ぶっちゃけ、売れる要素なk(ry
にきさんの漫画が掲載される雑誌って廃刊率高いよね…
えっつまり実質打ち切りか
誰か拾って…無理だね…
単行本出ないのか山村さん見たかった
いや24日に出た単行本で山村は出てるよ
黒谷のまちがい?
本当にどのキャラもいいのでここで終わりはもったいないなあ
正直、創刊当時から続きそうにない雑誌だった>サムライエース
ゲームセット、一気に読んでしまった。
まだ魅力的なキャラがいるので、続きが読みたい。
ところで心花ってなんて読むの?
高階のせいで、ところてん?としか読めない。
きっと高階が本人に向かって、うっかり「ところてん」って呼びかけて、
違う!って怒って訂正する場面があるはずと思ってたのに……。
しんかで良いんじゃないの
ところてんは心太だし
ゲームセット読み終わった
野球なんて漫画とかアニメ程度で基本ルールしか知らないけど、前スレで野球詳しくないと意味わからん
みたいに言われてたと記憶いてるが、普通に楽しめた
面白かったんだけど、
>>719が言うように、元々は高階主人公固定だったのなら、それで読みたかったかな
個人的には長編は主人公にどっぷり傾倒して読みたいってのがあるから、何か中途半端な感じがした
一人の成功物ってよりも、チームの成功物って感じの構成に変えたんかな
あと、ところてん掘り下げいらない気がしたわ。章まるまる必要なほどのキャラではないというかw
久しぶりに新作読んで、須賀熱ぶりかえしたし、紺碧も読んでみるかな
>>754 へ〜嬉しいね。
ただ若手女性作家って言うのに違和感。
戦争文学を書くにはアラフォーは若手なのかもしれんが、もう20年小説で飯食ってるんだから中堅以上だろ。
と、やってる年代確認するために検索したら、94年に賞取って、惑星童話が95年2月に発売されてるんだね!
まさしく須賀しのぶ作家生活20周年じゃないですか!
何かするかな?
>>754 だからか、尼のマケプレ値あがってんのw
ブログに今年の仕事予定が出た。
主なあたりだと
・『革命前夜』が3月
・『神の棘』が5月下旬
・コバルトで書かせていただいた高校野球ものをどうにかしたり
・新連載の準備
神の棘は文藝春秋から出ると予想。
高校野球ものは、多分追加で1-2本短篇で書籍化だろうけど、集英社から出るのか、どうか。
集英社はオレンジ文庫とか言うのが出来たんだっけ。そっちかな。
コバじゃ出来なかった女神伝の子供編をオレンジでどうか出来ないかな。
神の棘って角川文庫から出るんじゃなかったの?
神の棘、結局完読できずに売っちゃったから文庫化したらまた読もうかな
コバルトの野球短編は結構面白かった記憶あるから、文庫なら普通に買うかも
なんでコバで子供編できなかったんだろうな
昔はジャンル自由なレーベルだったんだが
関係ないがラファエル完全主人公の話読んでみたい
芙蓉千里でハマった作家さんでゲームセットと今は紺碧を読んでるが、コバルトの作家さんだったのか
どうりでラノベ板なわけだ
作品を集めようかと思ってるけど、コバルト文庫多そうだな
>>763 コバルトから依頼あったと同人かなにかで書いてたような
でもラノベと両立は無理とか
アンゲルゼの次に書く予定だったけど、打ち切りになったので、
男主人公でえぐい子供編も打ち切り確実だろうということでとりやめたはず
あのころのコバルトは姫嫁一色で、それ以外は本当に売れなかったからね
今は姫嫁も売れなくなってしまったが
>>763 ぶっちゃけ、セールスの問題だろ
男臭い続編出したところで、1冊打ち切りが見えてしまう
女神伝のその後の話なら購入する読者いそう
でも角川文庫では続きでないのを見ると
女神伝はそこまで人気あるわけじゃないのかな
昔砂の覇王がシリーズで平積にされてたけど
角川版は砂の覇王まででいいから文庫化してほしかったなー
>>768 新作ならまだしもファンは少女小説時代の挿し絵つきのものを持ってるのにわざわざ買う必要ないからなあ
HCが文庫落ちとかならわかるが
加筆部分あったから、自分は角川版買ったけど、信者域のファンじゃないと買わないだろうなと思う
アンゲルゼのときに思ったけど、女神伝の後離れた読者いたし、当時作家買いはなかったんだろうなって思った
角川版も続編望めるほどには、売れてなかったしな
売れてたらシリーズ出て、そのまま子供編へってなったかもしれないけど
私はアンゲルゼより、ブラック・ベルベットの方が好みだったんだよなぁ…
打ち切りだったけど。
自分もだ
アンゲルゼは挿し絵に惹かれずヒロインの性格が大人しめだからあんま興味わかなかったんだ
でもブラックベルベットもまあ打ちきりになったのはわかるというか…
世界観もストーリーもなんだか軸がなくてとっちらかってたからなあ
ブラックベルベットはカプ萌えできる男キャラがいなかったんだよな
女が強すぎて、ヒーローいなくてもいい話っちゃ話だったけどw
女三人の友情話を目指してたっぽいからね
カプ萌えやキャラ萌えがない、話で勝負するにしてもちょっと色々吸引力なさすぎたな
3/27になんか出るみたいよ
革命前夜かな?
何日か前から尼に登録されてる、革命前夜
遅ればせながら「紺碧の果てを見よ」読了!面白かったんですが一つ気になることが
「白雨」って架空の船?検索したけどそれらしいのがひっかからない・・・
架空の艦だよ
白雨はともかく、主人公が乗る艦がことごとくマニアックでさすがだと思ったわw
>780
>架空の艦だよ
ああやっぱそうですかー。名前からすると白露型っぽい?
>主人公が乗る艦がことごとくマニアック
先代「出雲」なんて小説で登場したの初めて見ましたよ。
北海道新聞とか、人工知能学会の会報とか
チェックしにくいなぁ
また微妙なところで…
北海道新聞は紺碧についてのインタビューで、
人工知能学会の会報はショートショート
こういうのって単行本に入らないからかえって貴重だよね
須賀さんってもう少女小説書かないのかな
ぶっちゃけ硬派な作品には興味ないから残念だ…
天バカとか、海アホが好きでした。