新人賞@ラ板 ワナビを阻602(む、鬼)の一次選考
☆やくそく
かつて削除議論板にてラノベ板の趣旨に相応しくないと削除動議を出されたことがありました。
しかし「限りなく黒に近いグレー」と前置きがあったものの、削除人さんより条件付で存続を許していただきました。
>新人賞スレ議論の最終報告byANNEX
>
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1055683744/517-519 そこでこのスレを存続させるためにも
グレーが黒と覆らないように私たちも気を付けることが大切です。
そのために以下のルールを守ってください。
・ここが全年齢板である事を念頭に置く。
・必ずE-mail欄に『sage』を記入してください。
・荒らしは徹底的に無視して盛り上げないでください。
・新人賞に関係の無い話題は控えてください。
・他のスレで新人賞の話題を振ることは控えてください。
☆FAQその2
Q.DPってなに?
A.電撃ページの略。42字×34行、電撃小説大賞の仕様
Q.ワープロソフトは何を使ってるの?
A.好きなのを使ってください。括弧内は(縦書き/ルビ)
有償 Microsoft Word(○/△)、一太郎(○/○)、秀丸(○/×)
無償 VerticalEditor(○/○)、LibreOffice(○/○)、メモ帳(×/×)、
TeraPad(×/×)、SakuraEditor(×/×)、gVim(×/×)
Q.ルビを入れると行間がおかしくなっちゃうんだけど、どうしたらいいの?
A.[書式]→[段落]→[間隔]のところの「行間」を「固定値」にする。
Q.「!?」って、どうやったら入力できるの?
A.[書式]→[拡張書式]−[縦中横]
または結果的に印刷されればいいのであれば「外字」を使うという方法もあります。
Q.一枚の紙に2ページ分の文章を印刷するとき、それぞれにページ番号を振る方法は?
ファイル→ページ設定→袋とじ
Q.一枚の紙に、文字が収まりきらないのですが?
A.ファイル→ページ設定→余白
A.行間の間隔の設定はどうしたいいの?
30行の場合→21.3〜21.9
34行の場合→18.8〜19.3
40行の場合→16.1〜16.4
フォントは10.5ポイント。いずれもA4で余白は3センチ
以上テンプレ
ミスがあったら申し訳ない
7 :
イラストに騙された名無しさん:2012/07/02(月) 01:07:56.11 ID:mgSjYsJp
>>1乙です。そして
dengeki_miki(三木一馬 電撃文庫編集部副編集長)
その予定でございます! 幸運を!
RT @ik_Aoyama @dengeki_miki もうじき第19回電撃小説大賞の一次発表ですね。
7月10日だったと記憶していますが、当日は電撃大賞公式HPのTOP(麗しの黒雪姫様が告知絵)に発表場所のリンクなどが出るのでしょうか?
一次発表予告きた。
7月10日はパーティーのはじまりだ。
処女作を投稿したから、自分の実力が現状どのレベルなのか早く知りたい。
俺も処女作を投稿した
あれから数ヶ月経って、今書いている物と比べたら、未熟すぎて体が痒くなる
俺も処女膜投稿したから股間が痒い
今週のジャンプに新連載載ってたけどまさに物語のお手本となる流れだった
まず突拍子も無いシーンから日常、情勢説明と入って目的を話す
起伏が明確でスラスラと読めるのはいいなぁ
>>8 △ パーティ
○ 元々の意味でのカーニバル
今年もどれだけ阿鼻叫喚の断末魔が響くんだろうか
最近のアニメ、なんか最近のラノベ原作を使わないものが増えてきた気がする
マンガやゲーム(エロゲ含む)も、そんな感じがする。もしくは前回の二期とか
氷菓とかイクリプスとかどれも10年前だしな。巷には文字通り腐るほど現行のラノベが溢れているのに
これは、どういうことなんだろうか?
ぶっちゃけ、最近のラノベは面白くないってことなんじゃないか?
ツマラン原作ばかりで、これをアニメにしても実入りが少ない、と思われてるんじゃないか?
それをユーザーだけじゃなくて業界もそう思い始めたってことじゃないだろうか
それでも毎年大量の新人は排出して、把握できない程のタイトル数を出してる
つまり、全体として絶望的なまでに、作品の質が落ちた、と言っていいんじゃなかろうか。なんでこうなった
>>12 ラノベでそれやったら「テンプレすぎる」ではねられる危険性が。
>>14 ラノベはピークアウトした。
もう数が出すぎて、頭一つ飛び出ることも難しい。
>>14 単純に谷間に来てただけという気もする。夏からのアニメはアンチにたたかれるほどラノベ原作があったっぽいからねー。
オタ的なネタや表現は、ジャンプかNHKlで取り上げられたら
本家はとっくに終了していると考えるべき。
ていうか今期ラノベアニメが何本あると思ってんだよ
どう考えても書店でアニメ化組同士が需要を食い合いそうだしもっと減らしていいぞ
>>18 アニメを見たからって、それで原作本を買ってくれる人間が
そう高確率でいるとは限らんから、出す側として数打って当てたい
と考えるのは道理だと思うけどな。
ラノベ原作アニメを二、三作見せて、その全部が気に入ってもらえず、
原作を買おうと思ってもらえず、原作本が全く売れないよりは、
ラノベ原作アニメを五、六作も見せれば、一作ぐらいは
ツボにはまって、一冊ぐらいは買ってくれるだろう、と。
その、「ツボにはまった一冊」が、個々人バラバラで
五、六作の全部に少しずつでも散れば、
結果としてすべての売り上げアップにつながるし。
中途半端に出し惜しみして全く利益回収されないよりは、
大きく投資してリターンの確率・額を上げようと。
そんな益体もない話する前に前スレ使い切れよ
ここのスレの人はパブーなんかの電子書籍で個人出版とかは考えてないのか?
だいたい3千くらいダウンロードがあれば出版社でもらえる印税と同じくらいには金が入るわけでしょ
ここの人なら過去に書いたものがあるんだから、その資産でお小遣い稼ぎとかいいんじゃないの
電子書籍なんか発祥の地であるアメリカでとっくにオワコン認定喰らってるつーの
唯一息してるコミックにしたところで、まとまった所でコミックスにして売るのが主体だしな
>>19 実際アニメになると文庫の売り上げ伸びてる見たいだぞ
>>23 まあ当然だな。間違いなく宣伝効果はあるんだから。
もともとラノベ原作アニメを見る気のない人が、
番宣告知ポスターの一枚でも見て、興味を持って原作を買う、
ということもある。それならばアニメの出来が悪くても問題ないし、
良ければ見た人が更に買ってくれる。
アニメの出来が悪くとも、アニメ化で初めてその作品の存在を
知ったというような人なら、元々その作品とは生涯無縁で
過ごしたかもしれないわけだから、「悪かったせいで」売上ダウンとは
言えない。どうせ元々買わなかった人だ。
ラノベのアニメ化についてぶーぶー言うのは、絵柄や設定の
変化に納得できない原作信者だけだろ。出版側や、その他の
一般読者にとっては、どーでもいいものor好みの作品に出会える
チャンスであり、害はない。
>>16 ただいま。そうなのか。いや今期のラインナップを見たら、人類は衰退しました以外に新規のラノベ原作アニメが三本?しかないのに愕然としたもんで
あとはマンガや二期三期ばっか。これはラノベが本格的に衰退しました、ってことなのかもしれん。仕事から帰って飲むコーヒーうめぇ。じゃ執筆に向かう・・・
今日はガガガの「コンビニ」を読んだ
ワーキングのようなバイトものは好きな題材だったので手にとってみたけど糞だった
まず一番のウリであるメインヒロインの出番が少ない
その子目的で一夏の思い出を作ろうってのに、半分ページが進んでも思い出らしい思い出が一つもなかった
というか何もやってない
二つ目、メインヒロインに個性が無い
ただいい子ってだけで、本当にそれだけなんだよね
そのキャラしか言わないような事を何も言わない、あまりにも普通すぎる
無数にいるラノベヒロインの中から何故読者はこのヒロインを選ばなければいけないんだ?ってくらい魅力を感じる理由がない
ちっちゃくない種島ぽぷらと言いたいところだけど、そのぽぷらにもセリフの個性で負ける
更に言えば空気なのにネタキャラじゃない赤座あかり、もちろんそのあかりにもセリフの個性で負ける
三つ目、脇役の女キャラの登場理由が全く無い
魅力無い以前に魅力的に見せようという努力すらない
ヤンキーキャラと無言キャラとアスペキャラがいるんだけど、どれも欠点を晒すだけ
それを見て思う事なんて足引っ張るなよって事くらいで、何もいい印象はない、かといってギャグにもなってない
こいつら単なる数合わせの為にいるだけで、全く楽しめないシーンでページ数が埋め尽くされるんだよ
そのせいでメインヒロインの出番も少なくなっている
なんというか、頭使ってない癖に、明確な萌えシーンを見せず「これは安っぽい萌えではない」とプライド持って書いてる印象
ぶっちゃけMFによくある萌えラノベの出来損ない
「俺でも書ける」なんてベタな事思わず、「晒しスレでも読める」と思った
何をしようとしているか全く見えてこないんだよね
プロとして作品を書く以上、自分の作品で読者にどういう楽しみを与えられるかもっとよく考えるべきだ
>>25 新規八本もあるじゃねえか
よくそれで質がどうだの業界がどうだの言えるな
恒例のw大阪屋100位以内数 2012年上半期分
対象レーベルは、電撃、富士見、靴、ファミ通、MF、SD、GA、HJ、ガガガ
()内は2011年上半期分
57本(64):電撃
30本(44):富士見
25本(32):MF
11本(09):靴
07本(11):ファミ通
07本(08):HJ
04本(06):GA
04本(05):SD
01本(06):ガガガ
トップの電撃、気張る富士見、追うMF、黄昏れる靴、その他大勢
>その他大勢
その他大勢のところからデビューしてそこの柱になり知る人ぞ知るマイナーメジャーの星を目指すか
あくまでも業界トップで超激戦区の電撃に拘るかそこが問題ですね。
野尻抱介先生のように趣味の世界で生きて行けたら……僕もミクはすきだけどさ……
いや、きっと先生にも大変なご苦労の果てに今があ……る……のですよね?
富士見も一時期はボロボロと言われていたのに今はそうでもないのか
富士見はカバー・挿絵のリニューアル辺りから息吹き返したな
アニメ攻勢もそこそこうまくいったし
電撃あと一週間で発表かー、とか思ってたら講談がツイッターで「明日発表すっから」って…不意打ちもいいとこだわ
どっちも送った身としては、お腹の辺りがハラハラしてストレスがマッハなのよぉー
>>30 >その他大勢のところからデビューしてそこの柱になり
自作の力でそこのレーベルを引き上げて、誰でも知ってる
メジャーレーベルに変えてしまうという気概を持とうぜ。
目標はどこまでも高く。別にそれで、息切れして
ペースが落ちるってわけでなし。
>>34 なぜそこで「自分がブランドになろう」「むしろ自分を核に
新レーベルを立ち上げよう」「新レーベルでは自分が編集長兼エースになろう」
「っていうか会社つくっちゃおっかなー(トラッ」「あ、自分が社長になって
自分で自分の本買い占めてアマゾンで工作すればバカ売れ確定じゃね?」
「もう小説なんて書いてるヒマねーわ」とならないのか。あ、
>>1さん乙です
>>32 成功したといっても、ハイスクDDだけじゃん
ZEXCSとスタジオディーンに爆死させられた、
レギオス、生徒会の一存、伝勇伝、これゾン、天魔の黒ウサギ
の悲劇を忘れたのかっ?
最近GAもいい本が増えてきたと思うようになってきた
一度応募してみようかな
せめて幻×舎といってやってほしいところだが・・・
あとはフェザーとかか?
>>39 幻冬舎はもともと編プロだったから当てはまらん。
作家が会社起こしてうまくいってるのは漫画になるけどリイド社ぐらい。
昔々、当時売れっ子だった作家が「俺の作品で儲けてるのに、その儲けの大半が出版社に行くのはおかしい」とかいって自分で会社作ったけど、
印刷流通その他もろもろも自分でやったら大赤字になってつぶれて、結局もとの出版社に頭下げたってはなしあったらしいな。
>>42 電子書籍が普及すれば個人で好きなように出来る可能性が出てくるかもな
同人だけで売り上げがものすごい作家もいるしなあ・・・・・・
>>42 営業や管理部門は必要だけど、編集の仕事自体はそれほど重要とは思わない。
>>43 たぶん、これまで以上に埋没する可能性が出てくるから
結果今と変わらないような気がする
電子書籍への進出で怖いのは無料で読める投稿サイトでいいやと思われないかだなあ
ネット発の作家なんかは無料で公開していたものを本にするからこそ金を取ることができて
そこから更に知名度を広げていけたわけだがもし電子書籍だったら
それまでと何も変わらないのに急に無料で出してたものを有料にすることになるわけだし
電子書籍が普及するとネットを利用して一般人が才能を発揮できるようになると思いきや
逆にネット発の可能性が狭まるのではないかと思わなくもない
漫画ならともかく同人小説で商売可能なぐらい売れてるのってあるのか?
電子書籍は結局の所は流行らない気がするんだけどな。
紙媒体だからこそ所有欲みたいなのも満たせるけど、電子書籍ではどうしても限界があると思う。
発売して十年〜十五年経過して、完全にブームが終了した過去の名作の廉価復刻なら需要があるかもしれないけど、
電子書籍発の新作は作りにくい気がする。
音楽の電子化普及はCDが異様に高かったて要因が大きいからなぁ
本なんて新品買っても文庫なら500円程度で、下手すりゃ図書館でタダだからな
純粋に「電子書籍の利便性を求めて」て客以外はあんま興味示さんだろう
電子書籍が流行ることが問題じゃなくて
電子書籍に力を入れすぎて紙書籍をすっぽかすのが本当の問題だよ
今のところ企業利権大好きな人たちのせいで実りは格段に増えているのでそっちに比重を置く
可能性は非常に高い
で本そのものが廃れてオワタと
何も難しい予想じゃあないよ
俺らが墓に入る頃には「ラノベは昔紙に印刷されてたんだよ」「うそ!?」って時代になってるかもしれない
電子書籍の需要は紙媒体だと都合が悪い層、紙媒体のままじゃ手に取ることのない層に対するものなので、元々食い合うものではないんだけどな。
そもそも新聞、ラジオ、TV、PCと新しいメディアが生まれる度に似たような議論が起こるけど、媒体が違えば需要は異なるのが歴史的にも道理に適ってるわけで。
そういやどこかで見たが、今の女子高生は、
「え? 昔は携帯電話が存在しなかった? 信じられない!
それでどうやって恋愛してたの?」
とか言うらしいな。彼(彼女)の家に電話したら、まず親が出てくる
とか想像できんらしい。
>>52 文明が崩壊して製紙技術が失われ、粘土板にかかれたラノベが普及するだと!
俺は自分の作品を記憶した脳を肉体から切り離して電脳化させる
接続してきた他の奴に俺の作品を見せてやるんだ
講談社もう1次出たのか。早いな
58 :
イラストに騙された名無しさん:2012/07/05(木) 00:01:33.95 ID:4I6h50I5
講ラは大体10分の1が通過か……。
去年もそのぐらいだったっけ?
上げてすまん。
そして自己解決した。なんかエラーが出てたけどなんとかサイト見れた。
去年は96作品か。
やっぱり10分の1ぐらいなのね。
「生おまんこ」という言葉にこんなにときめくのは何故?
それはいいとして夏にある公募はファンタジア以外にどこがあるんだ
この夏俺は燃え尽きる予定だ
コミケにも行かん
>>61 執筆期間考えたら、秋のガガガ、SD、靴、MFに合わせたらええんちゃうの
引く手数多やな、売り手市場やな
>>65 売り手市場・・・なるほど、そういうことか
いまのラノベ作家は、バブル期入社の使えない世代そっくりということか
だから売れないし面白くないんだな。納得
せやな
>>68 どう見ても欲しがりまくってるじゃないか
存分にぶち込んで差し上げろ
>>68 それ以外を求められていないという潔さ。
とりあえず開幕セックスは当然だな。そして本編もセックス。
マニアックな責めを書きたいならヒロインは一人でじっくり開発やね。
オーソドックスなのしかいやなら、ヒロイン増やしてハーレム一直線で最後に乱交エンドは鉄板だな。
とりあえず実の姉妹とか、潔癖に見えて実は淫乱委員長出せばええで。
二次夢だと、ねとられとか陵辱系は好かれてないっポイけど、キルタイム自体はリョナも陵辱もアリっぽいから、
女主人公が過酷で陰惨で悲惨な目にあい続けるのも大丈夫だろう。
そこまでエロいのか
ちょっと研究しないと無理っぽいな
既存のラノベ枠だと全開エロ書けないくて残念くらいのぬるい態度で
どうこうなりそうもないな
72 :
イラストに騙された名無しさん:2012/07/05(木) 01:50:47.45 ID:6oDeBVk6
>>72 そうでもしないと他の出版社との差別化ができないと思う
ヒッグス粒子発見! でもニュートリノ錯誤があったばかりだから様子見。
学園研究都市はこの件で持ち切り……という事はなく平常運転です。周りに話しを振っても反応が悪い。ツマンナイ
日食月食と違い目に見えないものだからSFラノベのネタが直ぐに浮かぶわけでもないけど誰が先鞭を付けるかな?
電子書籍ですが米AmazonのKindleや楽天のコボタッチと今年は大きな変化があるかもです。
でも既存の印刷や流通業界の抵抗もとても激しいそうで来ないかもです。
取り合えず同人誌のダウンロード販売にいいかも。
なんで今更と思ったが遅れて転載される度に新しい話題として持ち込まれるのか
講談社がそういう路線で成功したから引き継いだんじゃないか?
両方知ってる側からすると星海社のは講談社の辛口コメントと違って暴言吐いてるだけらしいけど
俺も書いててすげえ紛らわしいと思ったが
俺が両方知っているわけではなく両方知っている側の奴から聞いた話によるとって意味のつもりだった
申し訳ない
昨日のケンタッキー食い放題行ったか?
自分は混んでて入れなかったよ。
これで格闘して順番取りならベン・トーだな。
ラノベの素材は食い放題みたいな身近な話題か魔法のように思いっきり荒唐無稽かだな。
実在のなんとか粒子とか理論とかは頭が痛くなる。
>>79 人に何かを伝えたいなら、テーマがぶれない文章を心がけようぜ。
>>80 腹減ってフラフラとして体がブレまくりだよ。
とにかくラノベで小難しいのはやらないで一般に行くといいよ。
SFは落ち目だけと好きな人はとことん好きだからそれこそダウンロードでいいじゃない。電子端末で読めば気分も出るだろう。
ハルヒだってSFだぜ?
凝った原理を説明するのは難しいが、別にそれが必要不可欠って訳ではない
SFのFはフィクションなんだからおもしろい部分だけが伝わればいいのさ
それに詳しく説明したところで読者が分からなかったり楽しめなかったりしたら意味が無い
誰に向けて書くのかよく考え、SFはこういうものだっていう固定観念をとっぱらうんだ
自分の書きたいもの(書けるもの)を無理矢理ラノベに落とし込む過程でこそ
オリジナリティてものは生まれるのさ
まぁぶちゃけインテリとブルジュアは苦手なんだ。
>>84は両方だな。
いい機会だから聞くがベン・トーみたいな半額シール狙いを見てどう思う?虫けら?
>>85 インテリじゃなくてもいいから、人が読める文章を書こうよ。
ガンダムUC見たら重厚なロボットもの書きたくなってきた・・・・・・
本当あっさり影響されるなあ俺
>>87 ストーリーを書いた福井晴敏は、新人賞の初投稿で審査委員の一人から、
次回作を必ず送ってくれと私信を受けて、二作目で大賞をうけた大物だぜ。
おおお!
でもあの人が評価されたのは政治面の描写だと思うんだけどなあ・・・・・・
クシャトリヤとスタークジェガンの戦いに感動してしまった
アニメのロボットで熱くなったのは久しぶりだ
ああ、この勢いを文にしたい!
>>85 売れ残ると廃棄ですから物尊的にはいいと思います。
ただ貼る前からロックオンしてうろうろは避けられるものなら避けたいですが
経済的に背に腹はかえられない状態なら仕方がないですね。
ベン・トーは闘っても勝ち取るという前向きさがあるからいいですが
宮川家の空腹は正直見てちょっと嫌かな。趣味に費やして食生活が貧弱って一人暮らしで本人だけの問題ならまだ笑えますけどね。
>>90 そうか。
君は食事はコンビニ弁当で済ましているのか?体に悪いぞ。
朝食くらいは自分で作っています。
昼食は外食で夕食は近所に越して来た友人が作ってくれています。
週末は都内の家に帰りますしそう悪い食生活でもないですよ。
もう寝ます。
おますみ。絡んで悪かったな。
ヒッグス粒子発見とかマジかよ……俺が見つけてやるはずだったのに。
もうラノベで反論するしかない。俺が名を残すためにヤツ等には爆発してもらう!
>>89 政治描写だけじゃなくて、内面描写もしっかりしてると思うけどね。
特にラノべではやりにくい行間描写や暗喩がしっかりできている人なので、
原作の小説版は是非にも読んでほしいと思う。
>>94 ビッグス粒子って結局エーテルだよね
>>95 ウェッジ粒子はコテージだな。エリクサーはクラウドかバレットか
>>95 読んだよ
F91
いやー、映画と同じところにたどり着くまでの長いこと長いこと
ものすごい小説だった
>>97 セシリーとシーブックの出会いがイヤ展すぎるあれかw
ちょうどいい流れかもしれないから聞くが
お前ら富野の小説はどう思ってる?
>>72 違う。愚痴でも批評でもない、本音とも違う。これは、危機感だよ
こういうゴミばかり送られてくる現状と、このままじゃ本当に業界が滅びてしまうという、
出版社というより、出版業界に身を置いてる人間の一人としてのな
このままクズしか応募してこなくなったら、最後は自分たちのおまんまの食い上げなわけだから
>>99 これで「俺は文才がない」はいろんな方面に喧嘩売ってるとしか思えんまごうことなき鬼才。
しかし、中には面白いとか以前に読み進めることが困難でギブアップしたのが結構あるから、
安定して読めるもの書いてくれないってとこはあると思う。
>>99 思い描いていたガンダム小説じゃなかったのは確かかな
才能はあると思う
ガンダムやザクを楽しんでいる時には読みづらい小説かもしれない
ギレンやレビルに目が向けられるようになったらどっしりと読み応えある小説になる
ユニコーンは良く出来たガンダム公式同人
良く出来ているから売れているんだけどさ
>>100 危機感ってのは大袈裟過ぎる気がするけどな。そこの賞、応募作品『全部』にコメント付けてるって話だから
いくら応募総数が少ないとはいえ、最底辺から全てって尺度で見たら大部分がクズだろうしね
大手の賞だろうと、その辺は変わらないと思うよ
形にするだけでも一苦労な楽器演奏や絵描きの類と違って、小説だと酷くクズな出来でも「本人は書けてるつもり」っての多いから
>>104 >酷くクズ
文字数稼ぐために登場人物の中に必ず坊さんを入れている。
念仏唱えさせりゃいくらでも埋まるし締めゼリフも言い放題だ。
読んでて辛いか?ん?
今のライトノベルのキャラクターの最先端って誰だろうか。
まあライトノベルじゃなくてもいいんだが。
まずはその最先端の定義を決めてくれないか
言葉どおりでいいなら簡単だ
店頭に並んでる新刊すべてが最先端だ
今すぐ新刊の著者全員を調べてきなさい
そんなクズ小説しか書けない俺らワナビに未来はないのか
サブカルの最先端だとわからんが
ラノベだとニャル子さん辺りじゃね
どうせ数ヶ月で変動する結論だが最先端なんざそんなもんだろう
自分がこれまで獲得してきた知識と経験を活かすってのが小説の基本だけど
最近だと流行に合わせて書こうとする新人が増えたなあ
ニャル子が最先端で他がそうでない理由がわからない
ネタがないけど応募したいときに流行テンプレ物を書いたことあるから、流行物書く応募者をあんまり批判できん俺
ニャル子ってアニメ的には新しいのかもしれないが、ライトノベル的にはどうなんだろうか?
>>116 キャラクター的な新しさで言うならさっぱり新しくない
性格的に同様の記号は過去にそれこそ世界の首都並の数あったろう
それ+クトゥルフ神話だから新しいと言えないことも無いが
それ言い出したら
>>109の結論に落ち着く
んまあ、本当の最先端は、まだないんだから自分で生み出すしか無いよな。
ありがとう。頑張るよ。
最初からデレまくりの超絶肉食系チートヒロイン……とかくと、なんとなく「あー、最先端かも」という気がしてきたりはする。
さらばひどいんの時代か。
人外で貞操欲しがるヒロインって結構ベタな気もするけどね
突き詰めたキャラは駄目だな
最先端を求めるなら突き詰めない中庸の中途半端極まるキャラを目指すべきだ
ラノベしか読まん奴がラノベを書くから云々という話をしてた編集者がいたな
いもかんネット立ち読み読んだけどおもしれーな
はがないの2倍くらいおもしろい
ラノベしかって奴はほぼ居ないてのが実情だと思うけどな
ラノベ以外の読込みが甘いて奴は結構居るだろうが、俺もそんな感じだし
むしろラノベワナビなのにラノベ全然読んでない(20作以下)やつが意外と結構いる
前に処女非処女議論した相手は女向けのラノベで非処女ヒロインが許されてるんだから男向けのラノベでも非処女OKだろとか本気で言ってた
>>125 俺もそっちの方がかなり多いと思う
ベクトルは違えどラノベしか読まないのと同じぐらいヤバイてことは
わかりそうなもんなんだがな
>>126 なんでも、一般目指してたけど文章力足りなくて断念してラノベに移ったらしい
ラノベ=劣化一般と考えるやつ、そういうのを何度も2chで見ている
ラノベはかなりターゲットを絞って一部の需要を意識した小説なのに、読み手の事を意識しないのはどうかと思う
別に100冊読めとは言わないし、ラノベ好きになれよとも言わないけどせめて浅く広く読むべきだ
そういう話はよく聞くけどよっぽどの文学賞でも目指さない限り
そこまで文章力求められるとも思えないんだがなぁ
まあラノベ以外はホラー物とSF少々しか読んでないから実際のところはよくわからないが
いいよねホラー、いいよねグロ描写
グロ描写さえあればいかにストーリーが陳腐でも最後まで見れるよ
日本を舞台にした日本人たちのラノベを書いてる
ふと名前が単純すぎるかもと思い始めた
というのもその昔「先輩とぼく」って作品を読んで最後まで登場人物たちの名前を憶え切れなかったことがある
日本人なのに同じ日本人の名前をしっかり憶えない
これは私だけの減少だろうか
「厨二病だろ」って言われても印象深い名前を考えるべきだろうか
単にキャラクターそのものの印象がお前にとって薄かっただけだろ
世の中にはちゃんと本名設定されててもあだ名や通称ばっかり浸透してるキャラだって多いしな
>>129 いや、あるあるだよ。
自分も「踊る星降るレネシクル」を読んで最後まで主人公とヒロインの名前が覚えられなかった。
言われてみれば、「あー、それそれ!」ってわかるんだけどね。
そんなことより文芸板の電撃スレが殺伐としてきて怖い。
>>128 とはいえ、不必要に難解な語句やレトリックを多用しすぎて、何度か読み返さないと話が理解できないとか
文章がスカスカすぎて、一読しただけじゃ文中の情景がさっぱり想像できないとか
そういうラノベも時々あるけど、正直かんべんして欲しい
あそこはひと目見るだけで個人特定できるキチガイが何人も(全部自演かも知れないが)常駐してるし
むしろ荒れていることが多くないか
どのワナビスレもいつものお客さん相手に全力でおもてなしするしな
>>129 あだ名とか、特徴的な名前(秀吉とか)使って
同種の名前を多く出さないようにするしかないだろう
俺の記憶力じゃ特徴の無い漢字の名前は二つが限界だわ
アニメも原作単行本も最新刊以外全部見たはずなのに
「……そういや長門の下の名前ってなんだっけ?」
て状態だからな、恐ろしいもんだよ
キョンに至っては本名を完全に失念してるし
>>129 俺の場合、現代日本が舞台の作品だと、主要キャラの名前は印象的だけどDQNっぽくないものにしてるな
蓮、慧、晃、旭みたく、漢字一文字が最近のトレンド
他キャラの名前を二文字にしておくと、けっこう目立つよ
後、姓はごく一般的な当たり前のものにしてるな
>>135 キョンといーちゃんの本名はすぐ忘れるわー(棒
>>133 いやー、なんか一次発表まで一週間を切ってからより殺伐としだした様な気がするんだ……。
4月……一字晒しなどで和気藹々と盛り上がる。
5月……ゆるゆるとしている。
6月……もう来年のことを考え始める人が出てくる。晒し反対派が出てくる。
7月……一見お断り。ちょっとした呟きにも刺すようなレスが返される。
こんなイメージ。
ああ、キョンて本名で呼ばれたこと無いのか
よかった俺の記憶力がおかしいわけじゃなかった
日本名は憶えにくいって人が多くてちょっと安心した
自分だけじゃなかったんだ
みんなありがとう!
やっぱり騎士田さんとか異能上さんとか読み方は普通でも字が印象的なのにした方がいいみたいだ
>>129 それどころか自分の作品の登場人物の名前すら忘れてる
書きながらでも、こいつの名前コレでよかったよなって確認したり
俺の場合は大脳新皮質が劣化してるだけかもしれんが、次からもうちょい考えて名前つけるわ
>>140 いや、日本名が憶えにくいとはここまで誰も言ってない気がするんだが…
キャラ濃かったら山田とかでも憶えて貰えるだろ、実際
>>140 姓か名前のうち、地の文で表記する方に印象的なものを持ってきた方がいいよ
>>142 主題とはサッパリ関係ないけど山田だと逆に目立つな
>>143の言う印象的な名前て奴に当たると思う
三人称で地の文は名字表記だけど周りのキャラからは下の名前で呼ばれてるとかされると誰が誰かわからなくなる
>>138 まあ時期によって荒れ具合は違うかもしれないが刺すようなレスが出てる場合
ほとんどは刺すほうか刺されるほうがいつものキチガイか単発荒らしだろう
>>144 そら騎士田さんとか異能上さんとかの中にポツネンと居りゃそうだろうけどよ
>>140 >読み方は普通でも字が印象的なのにした方がいい
これには同意だが、騎士田さんと異能上さんはないわw
SD文庫の「ほうそうぶ×2」に出てきた難読名字なんだが、
筮野←これなんて読むかわかるか? 「めとぎの」だぜ?
読んでる最中何度も出てくるんだが、その度に「めぎとの」だっけ? 「めぎどの」だっけ? ……と混乱して内容に踏み込めんかった。
ある程度周知された漢字を使うことも大事だと思うよ。
音は普通なのに漢字が独特っていうのは割とあるけど騎士田異能上は面白すぎるだろwww
デビューしたらぜひどこかで使って欲しい
絶対に忘れられないネタキャラになる
星海社の座談会を読んでたら気になる発言があった。
星海社・太田
最近流行の一人称饒舌体って、もう天才が何人もいる世界だから、
そこに割って入っていくのはすごく大変なんですよ。
お前ら肝に銘じておけよ
京極、筒井にぶち切れされて西尾とも実質絶交になった人は謂うことが違うな
ラノべに読書が必要ないといってるお前ら。
本を読まねーやつはこういわれるんだから、肝に銘じとけよ。
星海社・平林
僕もしんどかった……。文法もむちゃくちゃだし、ちょっと教養がなさすぎる。
資質的に作家にはあまり向いてないんじゃないですか?
>>150 天才だから大丈夫と蛮勇かましてこそのワナビだろう
大田はなんで少しも焦り感じてないんだろうか
星海社の設立秘話まではわからないけど、講談社資本でわざわざノベルスやBOXやラノベ文庫と被る位置立ち上げたこと考えると
それなりに結果出さないとマズイ立ち位置にいると思うんだが
「今回もクソばっかだったねー」「前回よりはまだマシだけど受賞はねーなー」
とか余裕の発言だもんなあ
もしかして「母体がケツ拭くからいくら赤字出してもいいよ、新しいジャンル開拓できるまで」みたいなぬるい環境なのか星海社は
講談社ってそんな余裕あるのかなあ
次々と新しいもの出しては音沙汰なしになってなかったっけあの辺
>>154 第二祥伝社を狙ってるんだと思うけど、旧MWの奴らみたいに山っ気がないのが残念。
なので祥伝社みたいに梯子を外されて行き場を失えば伸びると思うんだ。
>>150 そうかなぁ。「一人称饒舌の天才」といえるのは谷川さんのキョンくらいしか思いつかないんだけど
他は一人称饒舌というより一人称オナニーというか、読んでて意味もなく疲れるのが多い気がする
西尾は?
一人称饒舌ってのも面白くかければ効果高いのはわかるけど
一人称の本当の破壊力ってもっと別な部分にあると思うわ
天才かどうかはともかく西尾の小説は一人称の語り前提というか
それがないと楽しむところがほとんどない作品は多いな
ストーリー的な盛り上がりがなく語り部の独り言を読み続けるある意味キャラ小説のハイエンド
161 :
イラストに騙された名無しさん:2012/07/06(金) 00:27:35.58 ID:Kz9g5VeS
>>160 自分も同じ意見。何故なら、西尾さんの一人称語りは、読者をまったく無視しているからね
谷川さん家のキョン君は、ちゃんと「こちら」を向いている。だから置いてけぼりにされない
これが「一人称饒舌」で、これと同じラノベはちょっと逡巡した限りでは思いつかない
西尾さんの一人称文体は、大げさにいうと「一人称オナニー」を芸術の域まで高めた人で、
文字通り天才だと思う。黙って俺についてこい、だ。そしてその通り、西尾信者はたくさんいる
これは言い換えれば、誰も西尾さんの真似はできないわけで、
にもかかわらず解ってない連中によって西尾さんの偽真似ラノベが増えたおかげで、
とにかく読んでて疲れるラノベが多くなった印象がある。書いてる本人は、オナニーの文字通り気持ちいいんだろがね
万人に受け入れられて面白いってなるとハルヒの一人称だけかな
西尾は完全オナニーだけどこんだけ商業的成功してるんだから
売り切れ続出のオナニーショーを開催出来るオナニストなんだろう
星海社FICTIONSは去年賞金100万くらい出してたと思うけど今年は半年で38万
今のペースだと年間通して売上げ8000万弱くらいで賞金80万くらい?
一冊1200円くらいで、月2,3冊ペースで出ててレーベル全体年間で10万部以下?
星海社が黒字か赤字か知らんが、オリジナルの看板作無しのまま今のペースで道楽の如くやっていくのかね
お前らオナニーオナニーうるさいよwww
そう言っとけば玄人っぽく見えると思ってる?
>>162 星海社は売上の唯一の頼みの綱だったFate/Zeroがそこまで売れなかった事もあり、既に本屋店頭の売上スペースが確保できてない状態だからな。
年三回の新人賞も該当作品なし連発でコンスタントに新刊が出るでもなく経営状況はかなりまずい状態にあると思えるが、実際内部の人間はこの現状をどう考えているのだろう。
まじめな話、オナニー以上に大事なことなんて少ないよ。
世界平和ぐらいじゃないかな。上にくるの。
世界平和なんてかなり下のほうだろ。
>>165 考えようによってはライトノベルに限らず作家としてものを創作して収入を得るって事は、自分のオネイニーを他人に見てもらって金を稼ぐって事だからな。
作家になるって事はオネイニーを最優先事項にする事、世界が平和なだけでは飯は食えない。
いや、ごめん。
俺が言いたいのはそういう比喩的なことじゃなくて、チ○コを磨いて出すもん出す行為というかなんというか。
マジでごめん。
台詞に魅力を出すために何か工夫してる?
というかどういう台詞が魅力あるのかな
俺としてはある意思を伝えるにしてもありきたりな台詞だと萎えるんだよね
たとえばファンタジー系の役者ぶった台詞って、
他のファンタジー系作品でも同じような台詞が出てきそうって思える
さっき放送していた「この中に妹が一人いる」も典型的なエロゲーキャラの台詞でしかなかった
そういうどこでも聞きそうな台詞ってコピペ感が強くて真新しさを感じない
まるでキャラに命が吹き込もってないように思える
逆に生きた台詞がどういうものかとしたら、そのキャラしか言わないような台詞、
もっと言えばその作品でしか聞けないような台詞なんだよ
ぱっと思い浮かべてみると、それが出来てる作家ってゆゆこ、伏見つかさ、かまちー、西尾、谷川、川原あたり
特別な文体を使うって訳でも特別な口調で喋らせる訳でもない
そのキャラが現実にいて実際に喋っているようなイメージ
もっと分かりやすく言えば、役者としてではなく一般人のように描く事だ
役者はかしこまった台詞を言うけど、一般人はくだけた台詞で言うよね?
役者を作り上げ、演じて演出する事は同じなんだけど、演じるべきなのは役者ではなくオフレコの役者って事
物語用に完璧に作られたキャラではあるけど、そのキャラをオフレコでメールで話す時の喋り方で話させるのが生きたキャラを作るポイントだと思うんだ
ある程度くだけていて、不完全さを伴う
これが生きたキャラの台詞じゃないかな
俺が説明下手なのもあるけど、結構難しい事書いたわ
俺の言いたい事分かるやついる?
長文で魅力もへったくれもない
リアル脳症の派生かねえ。
演劇やってたときに、そういういいあいよーやってたのぅ。
しまいにゃ、ドラマや映画で誰もどもったりとちったり噛んだりしないのがおかしいってなったり、
最近の邦画は役者ですらないアイドルに叫ばせてるだけで見るに耐えん見たいな愚痴りあいになってたなー。
前者のほうは、そんなリアリティー糞くらえだストーリーが円滑に進まんだろというので落ち着いたが、後者はさらにひどい愚痴になってったなぁ。
>>171 そういう台詞ミスの事じゃないよ
台詞ミスは無いけど文章はくだけているって事
だからメールの例を出したんだ
メールはどもりも噛みも無いでしょ?
でも仕事で書く文章のようにかしこまったものでもない
自然体で話しているという事
化物語の会話文とか完全に役者のものではないでしょ
プライベートのメールのノリ
こういう生きた台詞を書く作家が結果として多く生き残ってるんだよな
数あるワナビの中で突き抜ける為にはこの自然体の台詞の秘密を解明する必要があると思うんだ
>>171 そういうウザイ煽りはいいから
青臭いことでも真面目に訪ねてるんだから茶化すなよ。
>>169 簡単にまとめりゃこんな感じか?
登場人物たちに印象的なセリフを言わせたいけれども、
どこかの作品で聞いたことがあるようなテンプレ的なセリフではなくて、
もっと地に足の着いたセリフが言わせたいというわけだろ?
そしてそのセリフで登場人物の人となりが自然とわかるような
印象が与えられれば最高だってことか?
>>169 そらまぁ、まずはキャラを作り込むしかないんじゃないかなー。
印象的な台詞を言うキャラが魅力的なんじゃなくて、
魅力的なキャラが言う台詞だから印象的なんだと思うよ。
>>173 まとめありがとう
4行目まで、概ねそんな感じだ
ただ、5行目6行目の人となりについてはテンプレでも十分なんだ
そこからもう一歩進みたい
簡単に言えばより高度なAI
具体例で説明してみる
テンプレ通りの台詞しか言わない例としてシャナ
テンプレ以外の台詞も言う例としてハルヒとひたぎ
シャナの場合はいかにもファンタジー作品の台詞しか言わない
テンプレ通りでキャラは立っているけど機械的すぎて人間らしさを感じないからAIとしては精度が低い
一方でテンプレ以外の台詞を言うキャラは人間らしさを感じてAIの精度が高い
そう思わせる手法は複数ある
ハルヒの場合ベースはツンデレ系ヒロインの台詞なんだけど、
台詞の内容にハルヒ独自の思想が盛り込まれていて、
ちゃんと物事を考えている一人の人格を想像しやすい
ひたぎ(というか化物語キャラ全員)の場合は不完全な会話で人間味がある
会話は会話なんだけど、意思伝達という観点からは非効率的な喋り方(無駄だったり遠まわしだったり)
まぁ、西尾独特の言い回しだ
この不完全さが劇中の役者からオフレコの役者というように一歩作り物から離れたイメージにさせる
テンプレの例はどれも共通しているけど、テンプレ以外の例は無数にある
人間味のあるキャラを描くには、その多くの手法を理解して自分のものにするのが大事だと思う
ライトノベルに深いセリフとかひつよーないと思うんだが
いっけんふかそうにみえるけどじつはなんのないようもないせりふとか
いみしんにおもえるけどちゅうがくせいしかまじめにうけとらないせりふとか
そういうのがじゅうようだとおもうのだが
つーか、人々の心に訴える本物の言葉を使った名作なんて
ライトノベルじゃねーだろ
十代の心に、あんまりえいきょーあたえちゃいけないとおもう
らのべなんぞごらくなんだよ
しゅーきょーじゃねーんだよ
で、はなしはかわって
どーすれば一時を通過するんだろう
というので悩んだことはないかね?
安心したまえ、九割が落ちるんだ、つまり、お前はいっしょー一時通過しない
安心できただろ
九割が落ちる審査をとおれるほどお前は優秀か?
違うだろう、時分を理解しているな
じゃあ、安心して次回作を描いて投稿しろ、いちじでおちるとおもうけど
>>174 それは違うな
外面(容姿、設定など)で形成されるキャラの印象と内面(台詞、思想など)で形成されるキャラの印象は別物
前者ならテンプレ台詞で十分だし、それどころか設定資料の時点でキャラが立ってる
ここで言っているのは後者で、他人と差を付け、勝負を分けるのも後者なんだ
西尾がその後者のみの印象でキャラ立てする極端な例だな
キャラ描写も少なく薄っぺらい設定の時点ですぐに喋らせてしまう
なのに喋った途端にキャラが立っているのが西尾なんだ
>>179 そもそも俺たちが書き始める時点では、挿絵がついてないのが問題なんだよ
すげー美少女の挿絵つきだったら
俺だって幾らでも名作がかけるんだよww
つまり投稿作であっても、金だして、有名なイラストレーターとかに
キャラデザしてもらうといいかもしれないなw
そんな金があればのはなしだがww
それとひだぎとかいっているじてんでだめだな
あんなのよみじゃねーかww
俺なんか、烙印の紋章をずっと読んでるけど
主人公の名前すら時々わすれるぞww
名前なんていちいち覚えてよんでねーよw
>>177 つまり、「十代の心に訴える本物の言葉」でなきゃダメってことだな。
絵本作家・童話作家が、ガキ向けのものだからと手を抜いてると思うか?
そうやって描かれた作品が、子供たちを感動させられると思うか?
そして、当事者たちはどうあれ大人から見たら、幼稚園児も中高生も
「お子様」って点では同じこと。童話作家が幼児向けに真剣に描くように、
ラノベ作家は中高生向けに真剣に描かねば売れない。
>>184 ベルセルクの主人公の名前、忘れたことあるか?
つまりそうゆうこと
>>186 お前と三浦健太郎に、俺は土下座しなくてはならないかも知れぬ。
>>183 あれ思ったより伸びたなw あー、うちも一家団欒一致団結で
力を合わせて地獄の竜王とかと戦いたい
>>174 きっちりストーリーを構築すれば自ずと台詞は出てくるだろう
アドリブ感とかライブ感とか言ってたら出てくるわけがないが
190 :
イラストに騙された名無しさん:2012/07/06(金) 10:51:23.67 ID:qV2thQiv
ラノベのラブコメって、いつから饒舌系でてきたんだろうな
ハルヒ以前になんかあったっけ?
ラブコメやろうとするとテンポ感とツッコミの関係で
どうしても一人称饒舌系になってしまう
そしてさらに学園ものでハーレム系 そして居場所は部室
これ以外で近年大ヒットしたものをみたことがない
他のやり方の大ヒット作はうまれるのだろうか
そんなもんまず当たってみるしかないだろ
砕けるか突き抜けるかどうかはおまえさん次第だ
それとも、誰かが新機軸で成功するのを待ち続けて、その後追いをしたいのか?
192 :
イラストに騙された名無しさん:2012/07/06(金) 11:21:53.23 ID:qNq+mLxm
学園でもハーレムでも部室でもないビブリア古書堂とか、学園でハーレムだけど部室じゃないロリキューブや禁書とかあるじゃん
あと「学園」と一口にくくっても、そこで何をやるかでオリジナリティは出せるだろ。のうりんとか
古くは聖エルザとか。ハーレム以前に主人公グループは
女ばかりだし、部活どころじゃないし、超能力も魔物も異世界も
未来も宇宙もロボットもなし、殺人事件も起こらない。
禁書は視点がめまぐるしく変わるし、なんか一人称と呼ぶのは抵抗がある
ベルセルクの主人公・・・名前もだが、時々誰か思い出せなくなるわ
>>194 そもそも饒舌じゃないしね
人の名前が薄れるのは、なんだかんだでやっぱり内容自体が薄いからだとは思う
そう考えると銀英伝はすごかった・・・あんだけの人名かなりの数覚えて読んでたもんなー
いま読み返しても本当に濃い中身だと思う。少なくともラノベでは金輪際、このレベルの小説は出てこない気がする
一人称って難しいな
基本主人公の視点だけで書かないといけないから
裏で悪役や脇役たちが会話してるところが描写できない
後から「実はこんなことがあったんですよ」と別のキャラに説明させないといけない
意外とつじつま合わせが大変なんだよなー
一人称多視点(視点者明示)でいいんじゃないの?
side使い乙www的なアレさえクリアできれば
ずっと同じ個人の一人称で書いて来たのに、最後の方で主人公居ないシーンがでてきて、苦し紛れにいきなり視点が変わるラノベあったよ。
200 :
イラストに騙された名無しさん:2012/07/06(金) 14:06:12.78 ID:qNq+mLxm
>>197 ◆や☆とかそういう記号で区切って別の人称に移すラノベは普通にあるよ
ただ文体を弄るとかして、瞬間的に「変わったんだな」とわかる工夫は必要だけど
ギャグについて笑えるように何か工夫している?
ギャグラノベとかコメディとか関係なくギャグって必要だよね
これはジャンル問わず必要な事だと思うんだよね
俺が思いつくのはまず想定した着地点に着地させる事かな
ギャグとは言っても何も爆笑させる事だけじゃない
クスリとかニヤリさせる程度だったり、
そもそも笑わせようとしないで軽いノリを見せるだけの洒落た冗談だったり、
とにかくいろいろある訳だ
やっぱり寒いと思わせるのが作者と読者の温度差
作者がめちゃくちゃおもしろいと思って書いてるのに読者は読んでてつまらないというのが一番ダメだな
作者が小さく笑わせようとしたら読者は小さく笑い、作者が大きく笑わせようとしたら読者も大きく笑う
こういう一体感が重要だと思う
その為にはどういうものがどれだけ読者にとって笑えるかよく研究しないとね
別に爆笑させるスキルがなくても、自分の使える武器がここまで通用するって把握していればすべらない
身の丈にあったギャグを使えるだけで大きな収穫だ
質問なんだけど、ハイテンションギャグを書いている人はツッコミ方にどういう工夫してる?
「欧米かよ!」とか「!」に頼って怒鳴らせる手法は喋る分には伝わるけど、
文字に書き起こすと陳腐にならない?
読者が脳内でテンポよく再生してくれるとは限らないからな
まぁ、自分に向いてなければやらなければいいんだけど、
それを判断する為にもまずはハイテンションギャグをよく知らないと始まらない
もう一つ質問
ツッコミを入れないシュールギャグは何か工夫してる?
どんなにギャグを敷き詰めてもツッコミを入れないとギャグだと分かってもらえないパターンってあるじゃん
「いもかん」は世界全体がボケでごくたまに読者に価値観の近い妹がツッコミを入れる事でそれを回避しているけど
つーかこれは無駄な心配なのかな?
はっきりした記号があればギャグをギャグと分からない事って基本無いよな?
心配無用ならツッコミ役なんて役柄は存在しないと思う
ギャグ系は俺も書こうと色々話題作とかオススメされたの読んではいるが
方法論語れるところまで理解が及んでないからなんとも言えん
経験と直感を信じて書くしかない現状
まずは書くことを推奨。
そして投稿すればいいのよ。
キラリと光るものがあればデビューできるさ。
悩んでどうにもならないんなら、激突カンフーファイターを読むといいよ。
あれでもデビューできたんだと励みになる、かも。
明らかに狙ったギャグも面白いけど割と真面目な文なのに思わず「ぶっ」と吹いてしまうギャグって本当に光るものがあるよな
あれを磨くやり方がないだろうかと常々悩んでる
>>206 カンフーを出すんなら、「そんな血を引く戦士たち」も出さないと。
三つ目は知らん。
これって大丈夫かなー? とか心配しながらやるギャグは必ず滑るそうな。
なのでどんなくだらないギャグでも胸を張って自信満々にやりまくれとのこと。
一回や二回滑っても気にするな。一万回やり続ければ立派な芸になる……ってよ。
しかし安易なうんこしっこホモネタは色々不快がられて怒られる。
でもアレよね。一回勝負のラノベで、基本的に繰り返し前提のギャグはきびしいね。やっぱ落語的な「うまいなー」って笑いにもってくのがええのかも。
>>202 ツッコミに限らず強い語調を表すのは難しいな
台詞の周囲で怒鳴ってることを説明しても台詞そのものは落ちついているときとあまり変わらないのを見るとこれでいいのかという気がしてくる
そんなときにこそ描写が重要になってくるのかも
きちんと読んでいる人の心理状態を誘導できているか不安になる
妹の部屋に遊びに来た女の子の不良グループが酒買いに外出した隙に、主人公及びサブキャラが、不良グループの女の子が残してった飲みかけジュースを奪い合ってマジ喧嘩になったり、タバコ吸うのはけしからん!
とか言って、残してったタバコのフィルター部分をお互い尻に挿して、写真撮り合い、お互い、美しいよ…みたいな変な空気になったり。
そんな程度の差し障りのない下ネタしか仕込んでない。
ギャグって、結局は書き方ってかセンスだよな。
書き方一つで差し障りない文章一つがクスっとくる文章に化けたりする
ギャグの練習したいんだが何か単語三つほどお題くれるか?
「りんご」とか単語自体はギャグじゃなくて普通のものにしてくれ
インスピレーションで短編ちょっと書いてみる
>>204 やっぱりギャグは難しいよな
口で言うギャグと文章では事情が違ってくる
>>209 勢いって大事だよな
>>210 そうなんよ
小説によっては明らかに怒鳴る場面でも「!」が付いてない部分もあるし、
それでも怒鳴ってるのが分かるものが結構あるからすごい
自分はギャグシーン書こうとするとうんことかゲロとか血がビシャー!みたいな、誰得な下品ネタになりやすいのが悩みだ
でも下手なパロディとホモネタに頼ったら負けだと思ってしまう
誰得って言うか小学生のセンスだよね、そのチョイス
>>215 そうそう、まさしく小学生レベル
もう思い浮かばないもんは無理して書かない方がいいかな
ネタ番組とか見て研究してみるとか?
文字媒体のほうがいいんでね
中高生って、その手のシモネタを嫌悪してる時期だろうからなー。
回避しとくのが無難だろうなー。
>>213 「相撲(レスリングでも可)」「帰宅部」「シュレディンガーの猫」
あやせ「そんなことありませんよ? だーい好きですフフフフフ……」
下ネタは許せても「下のネタ」は許せない。汚いだけで面白さとほぼ無関係だからな。
「う○こ」だの「漏れそう」だの、お約束みたいに作中で使ってるプロも多いけど。
車に乗って「うげぇええ」みたいなゲロ吐きネタとかもな。何が面白いんだ?
「ちょっとあなたどこ触ってるのさ」
「もちろん貴方の心です」
>>222 ネタって使い方で面白さが決まるんじゃねーの?
>>224 その通りだが
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いというからな
相手は中高生だし避けたほうがいいっちゃいいのかもしれん
まあ俺はやるけどワナビだし
いいなぁ・・・俺はギャグしか書けないよ。しかも9割以上が会話のテンポだけで引っ張る感じだし
それで150枚くらいまで勢いで書いて、ある時パタッと止まって途方に暮れるパターン
プロットなんかほとんど書いてないまま書き出す癖もよくない! 解ってはいるんだが・・・
シリアスを書こうとするとどうしても時事問題というか、無意識のうちに社会問題を持ち出してしまうんだよな
ラノベ読者がそんなん読みたがってるかっちゅーの
プロでギャグが上手い作家って緩急付けるの上手いから、大抵シリアス書かせても上手い印象あるけどなぁ
ここにいる皆、電撃一次通過していますように。
>>226 チャップリンの提唱したコメディーに必須の三条件に、ドタバタ・社会風刺・お涙頂戴の人情ドラマってのがあるそうな。
日本だとドリフトか吉本も、うまいことこれ取り入れてるとかなんとか。
なので時事問題社会問題を入れて辛口にそれを風刺してもいいのよ。
やりやすい題材とやりにくいものの格差はあるけどな。
>>228見て思い出したけど、そうか、今日は七夕か。
うむ、自分も「ここのみんなが電撃通過してますように」と祈っておこう。
俺は無理だ
すまねぇ
ほんと情けねぇ
MF組なんだちくしょう・・・
MFはパンツみせないとダメなんでしょ。
いいえ、具です
そんな高等技術俺には無い……MFは無理か……
>>229 でも実際は頭からっぽでみれるキートンのが人気あったりしたんじゃないのかな。そんな気がする。
俺はチャップリンの説教臭いとこ苦手だけどな。昔の吉本のチョイチョイ挟むお涙系も苦手だ。コメディとギャグは違うこともわかっちゃいるんだけど。
プロットと完成した本編のバイト数一緒になりそうなんだが
可愛いヒロインを書く上で何か工夫している事ってある?
俺は具体的にどういう可愛さを見せるかプロットの時点で書いちゃうな
これこれこういう風だから読者にとってはこういう風に可愛く感じるというように
それをすればちょっと邪道だけど地の分で魅力を解説しちゃう事も出来るし
ただツンデレとかロリとかそういう属性だけで漠然的に書いているだけでは空ぶりやすい
最近読んだラノベでは本当にヒロインのどこを魅力的に思えばいいのかさっぱり分からなかった
性格悪いヤンキーのウザい部分をひたすら見せられただけで萎えたわ
地の文でも全く魅力を説明していなかったし
地の文で魅力を解説とか最悪の描写に思うんだが……
栗本薫あたりなら地の文で魅力を解説も上手く処理するけど
素人が真似したらひどいことになりそうだな
>>239 同意。むしろ気を付けるべきことの一つだよな。
「魅力を説明しないようにする」ってのは。
展開や会話の中で、自然に悟らせないとだめだと思う。
ただでさえ「説明文ばかり」ってのはいろんな作品の批判で
でてくるものだし。まして、その作品固有の魔法とか国の制度とかの
説明ならある程度仕方ないけど、キャラの魅力=性格なんてのは、
言葉ではなく行動で示さないと。
>>238の言ってることがいまいち良くわからないからなんともいえないが
隆慶一郎の作品とかだと地の文で魅力を解説してると言っていいんじゃない?
あの人の作品の連中は行動規範がずれてるから説明が必要だし
逆にセリフだけで説明すると不自然になりそう
地の文での描写が足りないってことなんだろうと思いたいのぅ。
物事の説明てのは決して悪いもんじゃないけどな
ただヒロインの魅力なんぞそのまま説明されても
作者のご都合が強く出すぎて面白みを感じないが
>>242 君の言う通りだと思う。
花の慶次のような漫画になった作品でも地の文が使われていたように、
かぶき者のような普通の人と価値観が全く違う人の仕草を描いても、
読者に行間で心の機微を感じさせるのは不可能だろうからね。
そんなわけで地の文はTPOが求められる技法ではあるけど、
その場にあっていれば絶大な効果を発揮する技法だと思う。
>>243 そういうことならわかる。
あくまでも描写であって、説明ではないと。
「A君は健気な人である」と説明するのではなく、
A君が健気に人助けとかをしてるシーンを描写する、と。
ただ、その場合そのシーンを描くわけだから、結局は地の文だけではなく、
A君と、A君に助けてもらってるB君、B君をいじめてるC君、
などなどのセリフなんかも自動的に入ってくると思うけど。
彼女は天才だった。なぜなら天才だったからだ。
ある意味、西尾節か
ギャグは個性が大事だな
フルメタ、スレイヤーズ、オーフェンの短編の方は全てギャグだが
メガヒットになる秘訣はそのへんにあるんだろうな
ラノベだとこの3つ以上に笑えるのには出会ったことがない
SEDAIの差
>>247 くそ、少し納得してしまったぜ
グタグダとツマラン理由を書くよりもいいかもしれん
252 :
イラストに騙された名無しさん:2012/07/07(土) 14:43:42.68 ID:DfnR5MU+
パンティラさせながら、ギャグに恋愛にアクションに政治的駆け引きをすれば
売れるんだろ。
売れるラノベなんて簡単じゃねーかよ。
そう言うならやって見せるがいい、唾棄すべき縞パン至上主義者めっ!(ドンッ
刺身のツマであろうとも高品質を目指すのは悪くはないけど
俺みたいな卑しい人間だと、トンカツにキャベツの千切りは不要なのだ
まあ一般的には、出された時の印象が違ってくるだろうが
「地の文で説明」って言葉を何で変な方向で解釈しているんだ?
殆どの作品がやっている事だろう
じゃあこう言えば分かるか?
「地の文で補足」
セリフだけでは必ずしも読者に描写したいような印象が伝わる訳じゃない
一人称小説ならそのセリフに対して主人公がどのような印象を持ったのか説明出来る
それにセリフで十分伝わっていたとしても地の文で更に強調出来る
セリフに限った話ではない
地の文で表現されたヒロインの行為を主人公や周りがどういう印象を持ったか説明する事もある
物事は見る角度や解釈の方法によって印象が変わってくる
その角度や解釈を特定の方向に誘導、もしくは何をやろうとしたのかを示すのが地の文での説明だろ
「地の文での説明」という言葉を偏った解釈しないで、実在する作品に照らし合わせてみな
当てはまるものは必ずあるから
それもごく普通の作品でだ
まぁ、「地の文による説明」という言葉が分からなければそれは一旦置いといてもいいよ
ここではヒロインを可愛く見せる工夫について語ってる訳だから、
何かあったら意見がほしい
>>255 あんまり深くは突っ込まないが、その文章を読む限りでは、
お前が地の文を必要としているのは文章力が弱いからじゃなのか?
>>257 2chのレスに何言ってるんだよ
書いた通りだよ
物の見方は一つじゃないって事
お前だって自分が描いた表現で望み通りの印象が得られていると自信あるか?
分かる人には分かるだろうよ、でもそうでない人もいる
真面目に語ってるんだから茶々入れるなよ
ヒロインを可愛く見せる工夫か……
外見描写するのは下作だが、やらんわけにはいかない
ならば面白みのある説明、もしくは他の文章の節々でさりげなく混ぜるて形を取るのがベターだが
これは可愛く見せる工夫には当たらない
やっぱイベントあっての可愛さだから
120DPぐらい掛けてヒロインの可愛さを表現するて勢いでやるのが上策だろう
>>258 これで済む話じゃねーの?
>地の文はTPOが求められる技法ではあるけど、
>その場にあっていれば絶大な効果を発揮する技法
>>259 イベント選びも重要だな
何でもかんでもテンプレイベントやればいい訳じゃない
そのキャラの性格が最大限に活かされるイベントがいい
性格次第ではテンプレ萌えイベントでなくても萌えイベントになるからな
ゴールデンタイムでは舞ちゃんとキングの水虫の薬塗り合いがイチャイチャイベントだった
>>260 お前が何を言いたいのか分からないけど、
>物の見方は一つじゃないって事
という俺の一文で全て物語っているのに何でお前の言葉で二行にして言い直すんだよ
その場に合う合わないは当然の事だけどここでは全くというかかなり別問題だよ
価値観の多様性があって確実に伝わるとは限らないから分かりやすく誘導しようという事
>>255に全部書かれてるし、もうちょっと丁寧に読めよ
お前の中でどうでもいい事ならスルーすればいいだろ
>>263 日本語でおkだわ
意思疎通すら困難なやつだな
どうして自分と無関係の事もスルー出来ないかね
>>264 >>238の文で
>>255のように読み取るのは無理だよ
だって
>>255で書かれてるキャラノ心理描なんてどんな素人でもやる当たり前のことだもの
あなたを批判した人は三人称や一人称小説で
神視点もしくは作者視点がいきなり出てきてキャラの説明を始めることの是非を言ってる
そこらへん深読みしちゃったんだよ俺含めて
文脈から切り離されちゃってお互い勘違いしてしまった
掲示板やtwitterだとよくあるすれ違いだからこれ以上議論は必要ないと思うよ
ストーリーのプロット組んで、キャラの設定作って
キャラ立てのための掛け合いやイベントも考えてさあ執筆開始するかって段階になって
キャラの名前が決まらなくて何時間も詰まる
こだわりは無いからとりあえず適当にそこらから拾ってきて書き始めると
なぜか頭の中で動いてるキャラと文章上のキャラの名前から出てくるイメージに
齟齬がでてきて詰まってしまいまた名前付けなおす
ってことが良くあるんだけどみんなそんなことない?どうしたらいいんだろう
何事もそうだけど、前提からやり直すべき。つまり、名前を真剣に考るんだ。
名前なんかどうでも良いよ、後から置換で変えるし。なんだったら@@@とかでもいいんじゃね。
なんて意見はもっともだけど、自分にとってそうとは限らないんだし、障害になるならそこからやるべき。
急がば回れ。
個人的には、書く前に名前は絶対に決める
例え性格設定を煮詰めていても、名前決めないとキャラの輪郭がぼやけるのか執筆が進まない
俺も
>>271のタイプだな
途中ふと降りてきて修正なんてこともなくはないけど
名前はキャラ設定の頭か締めに必ず付けるようにしてる
>>238 > 可愛いヒロインを書く上で何か工夫している事ってある?
マジレス希望と判断して、俺も糞マジメにレスすると、
「1に会話、2に会話、34も会話で99まで会話。残りの1が簡潔な描写」
これが出来ない人は、可愛いヒロインを書こうなどと考えるべきではない。冗談ヌキで
>>269 名前か。
俺は基本的に、バトルのない作品は描かないから、
主人公の名前とか必殺技とかは「叫ぶ時に苦労しない発音で」
というのを心がけてる。実際に音読しなくても、発声が困難だと、
脳内で音声再生した時に気持ちよくないんで。
そうでなくても、やっぱりある程度は語呂というか、口ずさみやすさというか、
そういうのは意識しておいた方がいいと思う。ヒロインの名前なんか特に、
音・字面共に綺麗に可愛らしくなるようにと。
結局これも、可愛いヒロインを描く上で心がけてることの一つだな。
俺の場合、目立たせたいキャラだけにちょっと変わった名前をつけるかな。
でも、主人公は平凡な名前にする。ただの癖というか好みだけど。
名前は難しいよなぁ
小説だと顔とかビジュアル担当だもんな
しかも最初に決めておかないと後で修正しんどいw
皇とか竜とか狼とか神とか魔とか閃とかを使いたがる上に、ダブルミーニングにこりまくる厨二期。苗字が〜院とか〜寺になる率は異常。
そういうのがかっこ悪いと普通っぽい、しかし涼とか風とか空とか晴とか爽やかっぽい漢字に変わっただけで、やっぱり語呂合わせとかで色々こってる名前つけたがる高二〜大二期。
基礎体力が落ちてそういうのがめんどくさくなり、駄洒落、厨漢字、適当な語呂合わせ、ありがちで凡庸な語句を使うことに抵抗がなくなるおっさん期。
憶測と偏見で名づけの傾向を書いてみた。
印象付ける名前にしたいとは思うけど、キラキラネーム(嗤)は引く・・・
なので、俺は実在する苗字名前で、かつ全国ランキングが真ん中くらいので、かつピンときたものをいつも使うな
あまり凝りすぎると極めて高確率で失敗すると思う。ま、大概において名前に凝りすぎてるもので面白い小説は皆無に近いがw
有名どころのラノベを見てみれば一目瞭然。あの禁書ですら、名前は意外と普通だ
名前そのものにストーリーの重要なファクターがあるなら別だけどね
禁書が意外と普通なのってせいぜい最初の数巻じゃないか
何の分析もしてないから本当にただの主観だが日常成分が多いラブコメなら現実的な方がよさそう
西尾やかまちーが変な名前出しても問題ないのは世界観そのものが非現実的だからだろうな
禁書は変な変な語尾キャラが耐えられん
食蜂操祈は酒でも飲んで考えたんじゃねえのかってぐらい適当な名前だよな
正確にはなんだったか忘れたけど、「騎士」と書いて「ナイト」と読む
みたいな名前の主人公がいて、折り返しの説明文に「騎士は、どこにでもいる
普通の男の子」と書いてあった。
とりあえずそいつ、名前は普通じゃないぞ。
>>267 名前付けるのが面倒くさいから「主人公A」「ヒロインA」と素で入力してるよ。
そして執筆後にでも名前が思いついたら一括置換で一気に差し替えてる。
自分は名前覚えるのが苦手だから、文字を見ただけでなんとなくどんなキャラかわかるようにしてるな
例えばベタだけど、金持ちキャラは「〇〇寺」とか「〇〇院」とか、イケメンキャラはホストみたいな名前にしてみたり
地味なキャラは「佐藤」や「田中」って感じ。
>>275と同じかな
名前が考えつかないというのはそのキャラクターがまだ自分のものになってない証拠
名前なんか主人公、ヒロインA、ヒロインB、という風にめっちゃ適当にして作ってるけどなあ
無国籍な名前を考えるのが一番難しい
つーか根本的なネーミングセンスが絶無なんだよ
これまで乏しい人生で他人の名前を気にしたことがほとんど無い
無自覚な経験が不足しまくってる
だから俺は諦める
名前はわりかし適当に無難なのしかつけてないな
せめて身近に変わった名前の奴がいれば参考に出来るんだが
とか思いつつ俺の本名でぐぐったら、500件ちょいしか出なかった……
読みは普通だけど、漢字の割り当てが珍しいせいだと思うが
俺の本名なんか1件しか出ないんだぜ……
しかもヒットするのは俺だ
ワーキング!の山田なんて、ありがちな名前の上に偽名なのに、キャラが立ってるじゃん。
変なネーミングに凝るよりも、文章を読んでれば脳内変換できる判り易いのを心掛けた方が
良いんじゃね?
禁書とか良く話題に出るけど、上条さんとか美琴とか一方通行までは覚えてるが、10巻以降
の登場人物なんてほとんど名前が出てこないし。
笹倉出版のネーミング辞典の裏表紙に
山田良男をドイツ語で言うとベルクライスフェルトグートマンと書いてある。
これ系のジェネレータがあると面白いかな。
ラノベキャラもそうだけど猫の名前も悩む。
うちの猫達は近所の猫屋敷出身で初めてうちの庭で出会った時は
首輪に管理番号、電話番号、貰ってくださいと書いてあって驚いた。
最初の飼い主さんはご高齢で亡くなり友人の猫屋敷のお婆さんに引き取られたのだけど
そこはもう30匹近く居て飽和状態なのか垣根や塀を越えてうちの庭にもよく何匹か来る。
「にゃー、おいで」
といとこが呼んだらにゃー太、にゃー子の番が懐いて今に至る。
最初の飼い主さんが名付けた名前以外反応しないのは猫なりの矜持なのかな?
ああ……電撃発表まだか……電撃なだけに急に来るのか。
>>292 それが難しいんじゃい
山田、鈴木、佐藤と並べるわけにもいかんからな
山田、ジョージ、タマと並べるのもなんか問題あるし
>>294 ファーストネームが山田で、ミドルネーム鈴木、そしてセカンドネームが佐藤ならとっても印象的だよ
主人公「おれの名前は山田・S・佐藤だ」
呼びやすくて、象徴的で、目立ち、尚且つ見やすくすぐ頭に入る名前が欲しいが
結局3年ぐらい考え続けて今のところ2つしか思いつかんかった
おかげで主人公の苗字は三作品近く使いまわしという醜態だよ
>>295 そういう色物系の名前も一人が限界だからなぁ
卒業アルバムを参考にしたらどうですか?
僕は結局一日も中学は行かなかったけれど卒業証書とアルバムは着払いで送られてきましたので参考にしています。
>主人公「おれの名前は山田・S・佐藤だ」
攻殻の米帝CIA工作員がワタナベ・タナカ、サトウ・スズキでしたね。
面倒だから統一した条件(何かをモチーフにするとか属性入れるとか漢字一文字とか)決めてキャラのイメージにあわせて当てはめてるな
非現実的とはいえわかりやすいし
>>298 あの名前は見事なもんだったよな
見事に名が体を現してたし、偽名で当然だから無駄や不自然さが一切ない
>>300 自分の立場を相手に解らす為の名というのも怖いですね。
戸籍上の本名、宗教上の真名、仲間内のふたつ名、ハンドルネーム、ニックネーム、ペンネーム
同一人物でも複数の名というものがありますね。
エロ厨房君とかいう立派な名前持ってる奴もいるしな!
あけみほむらとかしかめまどかとか最初の頃は混乱して困った
ここで戴いた名ですからトリップにも使わせていただいています。
さすがに投稿用PNでは使っていませんがデビュー出来たら作中の何かで使いたいですね。
名前といえばDQNネームがよく俎上にあがりますが
自分と同じ平成一桁世代から増え始め二桁になると珍しくないですね。
自分の中学の卒アルも読めない名が少なくないですが
神主見習いとして幼稚園の節分行事に行った時は名簿がもうカオスで。……かわいそう。
特に女の子はらき☆すたくらい分かりやすくないとお嫁に行く時困りますよね。……という考えはもう古いのか?
別にDQNネームにしなくても個性のある名前は作れる
実在する名前と同じ読みで漢字だけ特殊なものにする方法とかもその一つ
まともっぽく見えるのに個性がある
DQNネームは普通にセンスが悪いものが多いから叩かれるんだよ
センスが良ければ多少特殊な名前でも叩かれない
禁書は安っぽい大量生産な名前で辟易するけどな
西尾維新も変だけどセンスあるからそれよりはまだちょっとだけマシ
お前らちゃんと読者の知識欲くすぐれてる?
谷川流みたいにいろいろな雑学を盛り込むんだよ?
でも難しければなんでもいいって訳じゃない
一見難しそう深そうだけどとっかかりがあってハードルが低いものだ
そういう簡単だけど身に付いたら自分が凄い知識人になったかのように勘違い出来る要素
谷川流や鎌池和馬のような知識中二病は自然とこれが出来てるんだ
そうでないやつは計算して自分の武器にするしかない
だが計算して書けばより精度の高い武器が作れる
意見求ム
>>306 いろんなジャンルの友達を作って遊んでれば自然と身につくよ。
ある日は科学が大好きな友達とビッグス粒子やダークマターについて語り合い、
またある日は武道をたしなむ友人から試合の思い出を語ってもらったり、
またある日はサークル系の友人から女の子のについて盛り上がったりとしてれば、
気が付きゃそれなりに知識が身についてるよ。
>>307 まぁ、知識を付ける事も重要だが、ここではそれを読者にベストの形で伝える方法について語っている
どう見せたら知識を得る楽しみを得られるか、どこからどこまでが知る楽しみに浸れる範囲か
どういう風な知識が読者に知識人ぶる優越感を与えられるか
知識を伝える事によって得られる効果とその為の工夫について考えようって事だ
無論、計算しないで書いていると空ぶる
かまちーとか全然興味無いし知りたくもないし理解するのにも一苦労する事書いたりするだろ
大部分ではちゃんと出来ているからこそ結果を出せているんだが、出来てない部分もある
計算して書くって事はそのミスを限りなくゼロに近づけようって事なんだ
>>306 無理だ
おまえが意見書けなかったように俺も何も書けん
答えを出せない奴には計算式を推測することもできん
出した答えが正しいと信じて投稿するしかないだろう
それでも本気で議論したいってんなら
なんか参考になる鎌池が雑学を披露した一文・一段落を挙げてくれ
それについてあーだこーだ議論することはできる
みんな「知識欲をくすぐろう」とか考えて書いてるもんなの?
俺そんなの考えたこと一回も無いわ。
>>311 そんなこと思いつつ書けばわざとらしくなるに決まってんじゃんw
普通に書いててちょっと何かしたときに「これは解説をいれたほうがいいな」って思って
書いたことが読者にとっては雑学になるってだけのことだよ。
つまり知識の吸収を常に怠らなければ問題なくかけるってことだよ。
「あーこの辺で雑学入れられそうだな、入れたほうがいいな」で入れて
いざ文章にする際には「この辺が妥当だろう」と、ほとんど反射的にやってる
雑学を入れられるかの判断は人生による経験で
文章に起こす際には、これまで読んできた本の雑学披露の文章参考にしてやってるんだろ
どうやってんのかは俺もわからん、経験による行動なんてそんなもんだろ
ここにいるよーなのは学生時代に図書室にあったニュートンを読みあさってたような連中ばかりだろうから
ちょっとしたSF雑学を出して読者の知識欲をくすぐるくらいお茶の子さいさいだろう
ニュートン自体が中高生が興味持ちそうな内容を、中高生でも理解できるように書いてるんだから
言い方悪いけどニュートン真似して書くだけでも効果あるだろうし
いやいや
>>308をよく読め
大事なのは知識量じゃなくて知識の扱い方だよ
それが出来ればwiki頼りの無知なやつでも読者の知識欲と優越感をくすぐれる
逆に扱い方が良くなければどんなに詳しくても無駄
読むのが苦痛で理解したところで嬉しくもなんともない
知識をそのまま書き出せばいいってもんじゃない
>>308が全てを物語っているが、全ては知識選びと知識の扱いだよ
ハードSFの凝った設定なんか今の世代では読むのも苦痛だろ
ハルヒなんか難しい事を簡単に説明しているし、何より万能感があって読者ウケする知識
本編に関係ない薀蓄部分も簡単な雑学の範囲内でハードルが低い
そこら辺谷川流はよく出来ているよ、天然だろうけど
>>315 自分なりの知識の扱い方は誰でも持ってるだろうが
それが正しい保障はないし、その扱い方を文章化できる奴もほとんど居まい
俺も無理だし、おまえも今のところ語ろうとしない
自転車に乗れても、どうやって乗っているのか説明できないのと同じことだ
無論生理学者とか、物理学者が気張って考えれば答えはでるのかもしれないけどな
出したいのならまずその方法論から語ろうぜ
俺はとりあえず正しい答えとされている、谷川、鎌池の文章を参考に議論するほうが
無理矢理文章化させた正しいのかもわからないワナビの知識を扱い方を議論するよりも確実だと思うがな
>>312 >>313 物語ありきで、結果として知識がつくこともある、ってことか。
俺はとらドラで「鮭は粉ふって揚げ焼きにしてケチャップつけて食うと美味い」というのを知ったけど、
それも竜児というキャラクターの家事スキルを見せる味付けに過ぎないもんな。
ちなみに上記の食べ方はマジで美味い。
マッシュポテトや塩ふって炒めたタマネギと共にいくのもアリだ。
>>318 あんまよろしい例えではないけど熱膨張もその類だな
雑学を披露する手法としちゃ最もポピュラーなのかもな
禁書はこの形式が多いのかな?なんとなくだが
>>318 3行でまとめるとこんな感じだな。
日ごろから趣味で知識を身につけておけば、
自然とあふれ出る知性が読者を刺激して
気が付けば雑学のつく作品として扱われてる。
一行でまとめると 「匿名掲示板とネットサーフィンとWikipediaだけじゃ無理」
いや、「外に出ろ」じゃね?w
>>322 それだけじゃ足りないだろ
「本を読め、体験しろ、会話しろ」だ
本だけじゃ頭でっかちの知ったかぶりの一丁上がり
知識に経験が伴って別の視点からの考えも加われば本物だ
書き方にセンスがあればWikipediaでもいけそうだと思うけどな
雑学の方向性にもよるだろうけど
>>324 その体験ってのは日常の経験を広げろって意味かと思って読んでたら、
本で読んだことを実践しろって意味で書いてるみたいだな。
もしそうなら、そりゃ無理だ。
本ってのは体験できない知識を広げるためのもんだからな。
>>325 信憑性は落ちるけど調べ物としてのデータならWikipediaを使ってもいいんじゃね。
けれども本ってのはデータを取り巻く様々な情報を含んだ教養なわけだけどな。
そして、その違いがとっても大きいんだけどね。
新アニメ始まったけど、わけわからん部活で主要キャラが集合する絵を見るたびに萎えるなw
そういう設定のための設定って違和感しか生まれないわ
俺妹は部活じゃなくて、外部コミュニティに独自性を作っているから頑張っていると思う(アニメしか観てないけど
ココロコネクトか?
ていうか俺妹みたいな部活なら現実にもあると思うけどな
俺がいた部活も適当な建前でオタクが集まってるだけだったし
>>325 表記内の単語からそれぞれの項目に飛ぶと
飛んだ先で同じ対象に対する表記が全部違うような代物、孫引きしたら恥をかくだけ
美味しんぼみたいに、ウンチクを垂れるラノベにすりゃいいんじゃね?
この美少女は、美乳と美尻という極上の肉の上に制服というコロモを乗せて
まったりとした味に仕上がっている。
旬な食い頃は今だ!とか。
海原雄山的ライバルが嘲笑するのか
「フン、乳だ尻だ制服だと、そのような記号的な部分にばかり目を奪われ、
相も変わらず美少女の本質が何もわかっていないようだな」
士郎
「フッ、究極のメニューとは、素材を生かした食べ方にある。
先ずはこの美少女をケチャップに掛けて食べてもらおうか!」
おっと、さすがに悪血まみれの美少女は勘弁だぜ
このパンツを洗ったのは、誰だーー‼
「こんなものはツンデレとは呼べない。
明日同じ時刻に来て下さい。本物のツンデレというものをお見せしますよ」
「なぜワシを見る」
なんでお前ら、こーいう話題になると生き生きしだすんだよw
Wikipediaは手掛かり。
それを元にして専門家がつくったサイトを探すといい。
最低でも2ヵ所以上で得られた情報を使わないとあとで恥をかくよ。
まあ、プロもたまに薄っぺらい自爆をしでかしているけどな。
あとは図書館。
意外なぐらいたくさん、ネットに無い情報が豊富な図版とともに転がっている。
大学にいって恋愛して就職して社会経験詰んだ一般ピーポーは
優れたラノベ書きの素養があるわけです
・・・なんかおかしくね?
>>325 ウィキペディア丸写し上等な編集者がいるそうだ
『私の素晴らしい担当様のお話でも』 アサウラ
担当様が珍しく『調べ物ぐらい俺がやってやんよ』みたいなことを言い出したので、
ちょっとお願いしたんですよ。そしたらビックリしましてね。
えぇ、まさかのウィキペディアのコピー&ペーストでしたからね。しかもそれで
「俺はこういう調べ物が得意なんだよ」と自慢げに言い出した時に私は察しました。
なるほど、ド新人の私に「自立せよ」という遠回しなメッセージをくださったのだな、と。
さすがは有名大学卒の担当様です。直接口で言うよりもはるかに効果的なやり方です。
担当様の大学時代のレポートまで簡単に想像できます。
ttp://livedoor.blogimg.jp/otaku_blog/imgs/d/1/d175f0d8.jpg
それが作品に丸写し上等となる読解力に敬服いたします
>>339が
>>325に対するレスって……
ID:qbIPP8h9は読解力をどっかに捨ててきたのかね?
おいおい、読解力なんて海に捨ててこいって何回言えばわかるんだよ。
むしろ誤読から始める超展開と超議論こそ江戸の華だろ
流れが読めない人がいるらしい
344 :
イラストに騙された名無しさん:2012/07/08(日) 15:47:09.08 ID:DYpkd9Fm
ちょっと質問なんだけど
一迅社文庫ってどんな作風の作品を求めてんのかな?
萌え萌えハーレム系?
ちょっと尖った作品でも大丈夫かね?
ヒント:貧すれば鈍する
346 :
イラストに騙された名無しさん:2012/07/08(日) 15:56:51.10 ID:DYpkd9Fm
おいよくわからんぞ
売れないレーベルだから感覚鈍って萌え萌えしか量産しなくなるってこと?
てか、貧すれば――ってのは金持ちが落ちぶれるとって意味だから
もともとの底辺に使う言葉じゃ無いぞ
一迅はサンプルが少ない上に該当なしをやったり次がリニューアルだったりするので、
新人賞に何を求めてるのか傾向が読めない。
なのでまず自分のやりたいようにやってみろ、としか言えない。
あと
>>2読んでsageろ
>>348 あ、すまん
そうなんだよ
該当なしってことはよくある様なハーレム系じゃダメな気もするし
でも刊行作品を見てみると普通にハーレム系だったり
よくわからんわ
とりあえず出してみるしかないんかな
ちょっと前まではレーベルごとに特色みたいなもんがあったかもしれんが、
正直いまはほとんど差はなくなってきたと思う。売れてるかはともかく、どこだってファンタジーも萌エロも出している
ぶっちゃけ、最低限の運があり、一定水準以上で、面白くて、かつ作品に勢い(ここが最重要)さえあれば、どこでも通る
もっといえば、出来不出来ではなくジャンルで選別するような、そんな「余裕」は、既にどこの出版社にもない
さらにいえば、ジャンルの選択に悩むようなレベルのワナビも、ほぼ存在しない。その前に日本語のレベルを気に汁
>>350 なるほどな
俺の場合特に盛り上がる場面なんかは勢いで書いちゃうから気を付けないと
猫屋敷を舞台にしたものを考えては挫折。
犬の銀牙の猫版路線か人型に変化出来る化け猫路線か?
ラノベ的には後者でしょうね。美少女が出せないと困るし。
女装子に変化するオスの三毛が主人公で人にも虎にも変化出来るバトル担当のメスがヒロインか。
非常時に「私に跨りなさい!」とか叫ぶんだ。文庫の帯の煽文句りにも使われるかな。
勢いは大事だよ。それでしか出ない味がある。
あとから修正できるんだから、そういうときは行けるとこまで行っとくのが吉。
コツは、凄く頑張ったとは思わないことかな。そう思うともったいなく感じて修正しにくくなってしまう。
>>352 マツコデラックスな三毛猫ホームズが頭に浮かんでやばい
>>349 エロに関しては相当寛容、というかやりすぎだろってのもいけるはず
こどもまんこという言葉ってときめくな
>>317 「自分なりの扱い方」それが読者に対して有効な扱い方でないと無意味なんだよ
プロでも知識の扱い方が下手くそなやつはいる
だから誰にでも出来る事じゃない
もっとピンポイントに読者の立場を考えないと
>>358 見に行くつーよりも監督が自分で原作小説を書いているので参考にしてみたら?
本職の小説家ではないので筆力はさておき、やりたいことや伝えたいものは見えてくると思うよ。
とりあえず新人が表面的な萌えへのこだわりに終始する昨今にベテランがこういうアプローチをしてきては、
攻守逆転なんじゃねーの思いたくなる作品だよ。
今思いついたけど、最強は手ブラブルマだろ
異論は?
ブルマ一丁の何がいいのって、やっぱブルマの上のお腹が露出する事だよ
ただでさえブルマでふともものエロさが強調されているのに、いるのにだ
更に本来露出しないお腹から上も露出しているんだぜ?
これ以上合理的なエロスはあるだろうか
>マツコデラックスな三毛猫ホームズ
マツコかぁ!?
ケメコデラックスが何故? と悩んでググっていましたよ!
ふくよかな方は男性的な骨格を脂肪で隠せるので案外女装向きなんで理に適っています。
中高年の女装者の中には偶然かわざとかでっぷりとしたメタボ体型で強面のおばさんになっている方を散見します。
女装度は高く家では禿頭か短髪の太ったお父さんで秘密のアパートで変身! というパターンだそうで。
さぁ皆さんのお父さんも隠れ女装子かも?
チェックポイントは肌が綺麗で髭を美容形成外科で完全脱毛しているかどうかです。
肝心な事が抜けてた。
>原作小説を書いているので参考にしてみたら?
はい、それも合わせて是非に。
>>361 二重投稿うざい
ID:10y5AzST@ラノべ板 = ID:njf0qrDT@文芸サロン板
>>364 10回も投稿するなよ投降しろボケタレ!
ジジイがババアになって、誰に何の得が
>>360 クマガー先輩に『なかったこと』にされるぞ?
最新のマイブームは手ブラジーンズで決まりらしい
手ブラブルマは体操服の上をめくった上で手ブラしてるのか、
それとも上を着ていないで手ブラしてるのかによって価値が上下する
無論、着てないのは論外
読み手が主人公に自己投影って、かなり多数派なの? 自分がその世界にいたらというifはたまにするけど。
>>369 一人語り系の作品は自然と読者と主人公が同じ目線になるのが特徴だけど、
それを自己投影と呼ぶよりも、同一化といったほうがいいかもな。
>>371 何事もトップになるのは悪いことじゃなさね
>>371 自分の嗜好を他人と比べることや、
ましてやそれを多数派だとか少数派だとかに分類することに一体どんな意味があるのかさっぱりだ
>>373 意味ならたくさんあるだろう
商業的な意味は勿論
多数派か少数派かで優越感の持ち方も違ってくる
そりゃラノベで飯を食っていこうとするのなら
世間の趣味嗜好の流行り廃りは頭に入れておくべきだろ
一神教の系統は、獣もメカもまとめて人間じゃないものに欲情すること事態嫌悪する傾向にあるから、
メカも獣でもとりあえず美女ならぜんぜん余裕でやれる我々とは考えの根本が違うさ。
でも日本でもガチのケモナーはマイノリティーだけどな。アイルーはかわいいけど、欲情の相手じゃないよと。
獣耳は許す。むしろどんどんやれ
だが獣鼻は無理だ
表現スペースの話をしようぜ
俺らの投稿作品はページ数が限られている
だから表現スペースも限られていて何でもかんでも詰め込む訳にはいかないんだ
ここで西尾維新を見てみよう
キャラ立ちしまくる会話ばっかりで羨ましいよな
でも投稿作品ではそんなにスペースは無いんだ
これはプロの作品でページ数無限だから許される事
それに設定が複雑になるほど説明が増えて余計に表現のスペースは減る
この問題を何とか出来ないだろうか
俺の考えは細かい描写の断片を作品全体に散らばせる事だ
例えば以前三木がTwitterで言っていた形容詞の付随した代名詞で何度もキャラの描写をする手法
西尾のように濃い会話でキャラの描写が出来なくてもこれを短く地の文に差し込めばいくらか補填は出来るだろう
それに短い表現は一文字あたりの情報密度が濃い
西尾は長文だが情報密度は薄いので、いくらか対抗出来る
もう一つはセリフの中に随所随所キャラの一歩外れた感想を少し入れる事
キャラの思考はその人物像を読者に埋め込む重要な要素
ただの会話にもそういう考え方を示す短い文章を入れる事で、
限られた表現スペースの中でキャラ立ちさせるのを手助けする
つまり西尾の文章からキャラ立ちする部分だけを抜き出して使うという方法だ
他にも色々手法があれば教えてほしい
>>371見たら嫌われてるのは普通の画像掲示板とかにガチケモ画像放り込む空気読めない輩で
ホロみたいなキャラは普通に人気とあったがな
もちろんそっちもただの匿名のレスだがケモナーが最下層だって何のソースもない匿名の情報だし
暇つぶしに楽しむならともかくそれで需要どうこうなんて議論するならただの個人の意見真に受けすぎてもふりまわされるんじゃないか
>>378 ページ数が限られてる投稿作でガチファンタジーは無理だと最近考えている
世界の説明やら文化の形成過程やら国の成り立ちやら書いてたらもうラノベのライトさ
はなくなる
女レーベルが中華や西洋に逃げるのは中華「風」西洋「風」ってことにしときゃ、
細かい描写しなくてもみんな適当に脳内補完してくれるからだと思う
ひたすら勢いで説明を説明と思わせない文章作れたら
ガチファンタジーでも行けると思うよ
ラノベじゃないレベルのファンタジーなら一般小説へどうぞってなるし
その辺はさじ加減次第じゃないの
>>380 うんうん、その難しさを理解する事は大事だよ
それが出来れば不可能を可能にするヒントを掴む事も出来る
とこまでがガチファンタジーなのかよく分からないけど、
少なくともゼロ魔とかは含まないんだよね?
もしそのガチファンタジーの条件を教えてくれたら、
ラノベでそれを実現するには何が必要か、或いは本当に不可能か、
いろいろ一緒に考察出来る
例えばファンタジー世界を出すにしてもその活動範囲をラノベサイズに狭くするとか
世界の説明やら文化の形成過程やら国の成り立ちも、活動範囲が狭ければ必要な説明も減るだろうし
>>381 同意。文化やら国の成り立ちやらを、くどくどと長文で
枚数かけて説明すればガチファンタジー、ってわけでもあるまいし。
といっても、もともと公式基準があるわけじゃないから、
「長文で説明することが、ガチファンタジーを名乗る必須条件」
と主張するなら、別に真っ向から反論する気はないけど。
>>382 ガチな異世界っていうのは、全く違う歴史をたどったわけで、我々地球人が想像もしな
い常識や日常がまかり通ってるはずなんだ
それを読者にライトに刷り込むってのはかなり難しい。自分は
だからどうしても西洋風とかになるんだよな
まぁラノベなんだし、西洋風でいいんだと思うけど
まあ剣と魔法って言ったら西洋風になるのは作法みたいなもんだからな
オリエンタルマジックがメインなものも当然あるけどやはり少数派と言わざるを得ない
天使だ悪魔だ創造神がどうとか含め何だかんだで皆バタ臭いのが好きなんだ
あ、刀と巫女と忍者だけは別な
西洋風ファンタジーって、逆に考えてみればテンプレでガチガチにがんじがらめにされてるようなもんだよな
あまりに定まりすぎてて「こうでなきゃいけない」みたいな…誰もが無意識にそれに従ってそうというか
>>384 まあ、想像もしない常識ってのは、ジャンル問わず大体のところでありそうじゃね?
別に世界そのものを変えずとも、大抵の国は時代遡るだけであり方も常識も一変するだろうし
例えば侍が刀提げてるような時代なら、テレビの時代劇のイメージでも流用すれば楽出来るだろうが、真面目に当時の世相(どんなことを考えて、どんな道具を使って、どんな風に生きていたか)調べたら全然違うものが出来そうだしなあ
「神が実在する」だけでもだいぶ違う感じになるような。
それにしても、お前らって釣りやすい魚だよなあ。
>>378っていつもの人だよ。
そういや、いわゆるファンタジーの実在してて世界に影響与えてる神様たちって、立派なやつばっかよな。
弟が暴れたショックで引きこもって世界を暗黒の世に突き落としたり、
美女という美女を孕ませようとあらゆる手段使ったり、
はたまたそうやって孕ませた美女とか生まれた半神の子を全力で潰しにかかったり、
自分の民の信仰試すためにあらゆる苦難を振りかけたり、
魔物を倒したいけど海に逃げられてどうしようもないから、仙人に頼んで海の水を飲み干してもらったり、
自分の姿は民と同じ人間タイプと思っていたのに、初めて鏡見たら蛇だったので恥ずかしくなって天に逃げ帰ったり、
英雄神だけど、男の象徴たるハンマーを部下のたくらみで巨人に奪われたばかりに、仲間の神々に馬鹿にされまくり男としても扱ってもらえず、女装させられてハンマー取り返しに行ったり、
そんな神様だらけでもいいのに。
あれか。リアルに影響与えてるから、人々もそういう醜聞は見てみぬ振りしてるので、立派な伝説しか語られないのだろうか。
ギリシア神話あたりは神様の割に人間くさいというか、アホな事してるのが結構いるからなw
まあ、ファンタジーだと、そういうのはある種の超越者として描かれがちではある
すんごい力があるのはもちろん、大抵が支配ないしは管理する側で、知性バカ高くてなんでも見透かしてて、高次過ぎて人間的な感情とはあんまり縁が無いとかそういう感じのが
>>388 日本では指輪物語とロードス島戦記のせいで耳の長いロバもどきの長命種族扱いだけど、
もともとエルフは日本神道でいう国津神な存在だよね。
キリスト教が「神の悪口言ったら死刑」という方針で2000年もやっていたもんで、
おまぬけ神を語る人間が絶滅状態になった。
ムハンマドくんが出てくるラノベはよ
>>392 タイトルは「ポエムオブデビル」でひとつ
古代メソポタミアの神話なんか
思いっきり、征服者の支配層=神々
被制服民=一般の人類
なんだよな
しかも何度となく反乱を起こされて幾度も結構やばい状態に陥ったらしいことが
神話から読みとれるという。ちなみに神の対応策は反乱分子の皆殺し
これが伝承されて神話的に昇華されると
ギリシア神話の黄金の時代、銀の時代、青銅の時代、鉄の時代の概念になるわけだ
>>394 日本だってアマテラスの末裔が天皇だと信じられてたんだし、似たようなもんだろう
>>395 日本でも神が妖怪を討伐したとか色々あるけど
あれって要するにその辺の地方での権力争いの顛末だからな
小規模な宗教戦争延々とやってたんだよ
詳しくは知らないが神話の神々がやたらと退廃的なのも
その辺の事情があるのかもな
>>396 ゼウスがそのへんの女を見境無しに孕ますのは、男の願望とみていいんだろうか
あれは、小国を支配していった歴史を示しているという話もある。
いよいよ、明日か?
電撃の一次選考発表は
文サロの電撃スレが殺伐としていて
住人としてはちょっとしんどい時期だね
変な奴が居ついているのは結構前からじゃね
>>397 ただの政治的配慮
うちのポリスの始祖は最高神の血を引いてるんですよーっとか
征服じゃないんですよ、同盟なんですよみたいな
>>397 ギリシアのポリス間で、盟友の証として各ポリスの守護神を血縁関係に纏めたって説を読んだことがある
もともとはてんでバラバラだったギリシャ神話の神々も、ギリシャ文化圏としてくくられる段階で
「その神様は、ここの神様と同じじゃね?」とか統合されていき、それぞれの地域の最高神がそのまま全部ゼウスでしたってことにされた説。
中小零細ポリスが見栄はって「実はうちの御先祖もゼウスの子」とか言い出したらあんなことになった説。
いろいろあるな他にも。
ここにもやってくるいつものキチガイもあそこに居ることが多いしな
ギリシア神話よりもキシリア神話のほうがすごそうだけどな
文芸の電撃スレにきている一次バレが
本当くさい
>>408 どこにも晒してない、俺の作品のタイトルがあった。
だから多分本物だ……と信じる。
なかった時恐怖だから見ない
つうか一次はあって当たり前だろ
急いだって結果は変わらんさ
公式発表までまったり過ごす
うん、未だ晒されていないオレは、貧乏揺すりが止まらない…
今やるとパクりとか囁かれそうなジャンル
・魔法少女
・ゾンビ
・オンラインゲーム
>>371 乗り遅れたが、メリケンのガチオタはケモミミメイドが大好物だったと記憶してるぞ。
禁忌故かもしれんが、外国の話なんざ文脈分からんから、何言ったって真に受けるもんじゃない。
価値観の文脈がズレてるという意味では夕刊と一緒だな。
コスチュームスーパーヒーロー(ヒロイン)も来るな
パロ系も意外と厳しくなったりな。
アクセルワールドとSAOにことごとく構想していたネタを食われて俺瀕死
まあ虎の子は生きてるから良いけど……
予言する。おまえはその虎の子すら寝取られる
多分来月くらいに出版されてくる新作でやられてんじゃない?
SAOなんて2002年からやっていたんだぞ
まあ俺も渾身のネタ被ったことあったけど
あらゆるネタが潰され続ける中でヒット狙える設定が俺しか思いつかないなんてありえないんだから
むしろ俺の発想はクオリティーさえあればヒットに結びつく方向だったんだとポジティブに考えることにするわ
アクセルもSAOも数年前から刊行されてるじゃん
さすがに勉強不足だわ
>>418 ホントに?
マジレスするけど、今この時点で、これまで出版されてきた全てのラノベにまったく被ることのない一度も出てきてないネタを持ってるのなら、本気でスゴイことだと思うぞ
>>423 そういう話をしてるんじゃないんだよ
温めていた構想が「ハイハイ今ヒットしてるアレに乗ったのねw」と見なされる危険性があるから瀕死なんだよ
まあ虎の子は(ryだし被ったネタは後々出せれば良いかって感じでね
>>366 自己満足かな? ご本人は幸せそうですよ。
>>371 結局、無難なのはホロやブラック羽川タイプで次がヒロインにはなれないけど人語を解する見た目普通の動物ですかね?
あと洞毛(猫のヒゲ)は生やすべきかどうかですね?
猫的にはないと困るのですが……
文芸サロンの電撃スレは疑心暗鬼状態みたいなので見ません!
どうなってるかなーチラッチラッ
ガチ確定
朝一でアスキー買って確認するわ
この精神状態じゃ仕事に身が入らん
落ちてたっぽいし、次の事を考えて。
ガガガに落選応募して、スーパーダッシュに今書いてる長いのを送る。
あとはMFに萌え萌えのを送って、電撃には硬派なの送る。
ただガガガでデビューしてもヒットしなさそうなんだよな。
飛行士の追憶みたいに、ガガガからでも頑張って目立つの書くしかないかな。
>>428 そんなもんどこで書いたって同じだ。
最大手の電撃で、どれだけの打ち切りがあることか。
そんないらんコト考えんでも、涼宮ハルヒの憂鬱レベルの作品さえ書けば、どこのレーベルに出そうが大賞取れるよ!
紅とベン・トーの担当編集のクズっぷりを知ってから、
SDには送る気がしなくなった(´・ω・`)
これ?
『私の素晴らしい担当様のお話でも』 アサウラ
担当様が珍しく『調べ物ぐらい俺がやってやんよ』みたいなことを言い出したので、
ちょっとお願いしたんですよ。そしたらビックリしましてね。
えぇ、まさかのウィキペディアのコピー&ペーストでしたからね。しかもそれで
「俺はこういう調べ物が得意なんだよ」と自慢げに言い出した時に私は察しました。
なるほど、ド新人の私に「自立せよ」という遠回しなメッセージをくださったのだな、と。
さすがは有名大学卒の担当様です。直接口で言うよりもはるかに効果的なやり方です。
担当様の大学時代のレポートまで簡単に想像できます。
ttp://livedoor.blogimg.jp/otaku_blog/imgs/d/1/d175f0d8.jpg ラノベなんて傍流でやりたくないんだろうし、腐ってんんじゃね?
別に一生懸命やらなくても年収1500万で変わらないだろうし。>S社
SDに送ろうかと思ってたけど……
やめとこ
まあまずは電撃かMFだろ
富士見も気象精霊のアレがあるしな。
電撃、MF、富士見みたいにラノベを本業の柱の一つとして扱ってるとこ以外は、
一般レーベルのおまけとか左遷先扱いだって話しだしねぇ。
集英社とエンブレとスクエニが地雷ってのは、もうワナビには常識になんじゃない?
よほど何かしらの事情がない限り、講談社小学館角川富士見の系列に絞ってるだろ
どうせ一年に書ける量なんて、二ヶ月に1本書いても六つの賞しか送れないんだから、賞だけたくさんあっても意味ない
つーか、いらん賞といらん作品といらん出版社多杉。ラノベ数出しすぎ。ホントに(゚听)イラネ
場所だけとってほとんど売上げに貢献しねぇ。いま本屋は、どこもラノベコーナーをどんどん削ってる
以上、本屋さんの愚痴でした
花形部署を夢見て入社した出版社で底辺のラノベ担当に配置されて
人事に文句も言えないから仕事相手の作家にストレスをぶつける高学歴様ということか?
>>436 kwsk
近所の本屋は、数年前までラノベとエロラノベだったとこの半分以上が801とか乙女向けなのに取って代わられてたな。
かわいそうなのは、女主人公がイケメンといちゃラブする女向け小説が二次夢の隣に来ていたことか。せめて察してあげてください。
ってかベン・トーの1巻からあとがきはこんなノリだぞ
SD文庫に書くSD文庫の批判なんてネタ要素以外何もないだろう
火のないところに・・・まあいいや
>>441 アサウラのたわ言だけならよかったんだがね
片山憲太郎も、アニメ化までした『紅』を3・4巻の上下巻以降書いてないんだよな……
というかそれ以来ラノベすら書いてないんだよな……
トラブルがあったかもしれないという疑念が晴れない
>>443 それはお前の想像だろ。
ライトノベルの神様の作者にもネタにされる寛容な担当者だぞ。
物語シリーズ絵師のエッセイで西尾と大田が大げんかした話とかあったし
単にお互い言いたい放題なノリでうまくやっているところもあるのかもしれないけれども
始めからそんなの見せられればついていけないと思う人は多いよな
大田じゃなくて太田だった
ベン・トーをずっと読んでいればそんな強い違和感もないんだよな
一巻とかすでに登場していて「他の作者にこんな危険な仕事はやらせん。お前なら失敗してもいい」と書いているし
載ってねええええ!
と思ったら今年は出してなかったわ(ゝω・)
一次落ちだよ、ははは
舐めやがって……来年必ず目に物を見せてくれる……
賞金増額で来年は8000ぐらい応募来るかもしれないけどね……。
いやー自信作が落ちてテキトープロットの方が通過するとかイミフやで
世の中そんなもんかね
>>452 3本出せば確立は三倍だから(適当)
そのぐらいの増加は屁でもないはず
まーアニメならゴーダンナーとかゴーダンナーとかゴーダンナーとかがあったよなぁ
さすがに今のご時世じゃ御乱心は無いな
くっ……
出してないけど載ってるかも知れない、そんな期待を抱いてみたが、
甘かったか……
>>457 何故そこで、載っていた作品を書いたヤツを探し出して
首をすげ替えぬのか。県名がわかればどうとでもなる
>>453 力抜いてざっくり投げたほうが高位になるのは常識。
自信作ほど落ちるのが新人賞。
最近一日1万字くらい書けるようになった
しっかりとプロットを固めればあとは作業だなあ
そして文章力が足りないと駄目だしされる未来が
>>461 逆に一筆書きのように一発で書き終えることはないよ
初稿が終わったら何度も何度も上塗りしている
一次落ちだよ
絶対俺が書いた方が面白いはずなんだけどなぁ
俺が出してない今回までがチャンスだったのに・・・
あれだ、賞金の上がる来年のために俺はあえて一次落ちしたのだ
うん、間違いない
よぅ、どうよ最近?
何かお通夜会場が盛り上がってないな。
泣いて飲んで食って騒ぐのが供養ってもんだぜ。今夜の葬式饅頭は美味いぜ、塩味が効いててよ。
俺もエロ房もダメだったよ。
エロ房は何か提出したり発表したりする事が山ほど有って悲しむ間がないのが悲しいそうだ。
それも理系ですらないようなものらしいし、何の学校だかわけがわからないよ!
年明け早々みたくジェットコースター躁鬱で荒れたりするよかマシだけどさ。
俺のはマージナル・オペレーションに触発され今までで一番ノリノリで書いたのになぜこれの良さが分からない?
壁パンしちまったよ。
アサウラの話題がでてたのでちょっと気になっていた事を・・・。
「ベン・トー」って、例えば「ベストセラー・ライトノベルのしくみ」でいう「「楽しい」「ネタになる」「刺さる」「差別化要因」を
すべて押さえていて、キャラもストーリーも水準以上だけどあまり売れてないんだよな(確か各巻2万以下とか)。
アニメもまあ出来は良かったと思うけど(少なくとも俺は結構楽しんだ)、やっぱりそれで原作の売り上げがぐんと伸びたようでもない
(1万ちょっとが2万へ、くらい)。
本スレとかだと、それこそ編集がやる気がなくてちゃんと宣伝してないから、とかいう意見があったりしたけど、なんでなんだろうね?
そんなにS社はラノベに力入れてないんだろうか?
まあ、唯一今時の電撃とかのベストセラーに比べると、ラノベにしては地の文がかなり多くてどんどん読み進めない(はがないとかに
比べると)ぐらいしか思いつかないんだけど、みなさんの分析は如何?
単純にあまり面白くない、のかな?
>>468 >差別化要因
オンリーワンが差別化要因とは限らないんだぜ。
たとえばお前がベントーの主人公になって、幸せと思えるかい?
または主人公なら何か変えられると思うかい?
そうだな。せっかくだから夏コミで同人誌にしてみるかな。ミリタリー系に知り合いが居るし。
あと一ヶ月か。
>>466 ちゃんと15歳の天才チート少年が戦場で無双するの書いたか?
敵側はプロで、練りに練った磐石の作戦なのに、そんなもん無視した主人公補正による無限弾幕と絶対回避の前になすすべもなく粉砕されていく悲壮感とか絶望感書いたか?
>>468 楽しいけどネタになりすぎて刺さるにしても尖すぎて差別化しすぎたんじゃね
ベン・トー
そもそも半額弁当はお買い得ではない
店側は半額で売ること前提で値段付けしてる
この弁当が半額でもこの値段はないだろうって冷静になれば解る
それが毎日半額セールしても店は潰れないカラクリ
>>468 競合作品に売れてるものがあると、良作であろうと「その他大勢の類似品」扱いされて埋没することはある。
でもって世間は結構大雑把なくくりで見るから、いくら差別化をしているとしても、結局は学園ものという恐ろしくでかいジャンルでくくられてそこでのライバル作品と比較されてしまうと。
ベン・トーはさ、誰とは言わんが坊ちゃん育ちの奴が食べ物で争うのは見苦しいとか言うんだよな。
俺は食い物にこだわるのは生命力溢れて好きだがな。
ただそれに賛同する奴も多い。腰の引けたプシュ力不足はもしかして関係者上層部の中にもそんなのが居るんじゃないのか?
>>473 ベントー世界だと、予算度外視弁当とか
定価で買ってもいいレベルの弁当がザラだけどね
ベン・トーはネタが濃い上にくどくて一般受けしそうにないのがあまり売れなかった原因だと思う
初期は周りの狼のほぼ全員が主人公より格上だから中高生のTUEEE幻想を満たすのも難しいし
玄人ラノベ読みなんかは「だがそれがいい」と言うだろうけど、上記の要素が受ける幅を狭くしてると思う
>>475 半額で弁当を食べるために他人を殴れる鬼畜たちが人として許せない。
玄人ウケもいいけど素人ウケしないとラノベとしては半ば失敗だよな
>>477 そうなん?
アニメを数話見ただけだと、主人公初期からやたら強かった印象なんだが。
改変されてたのか、あれは。
>>475 >俺は食い物にこだわるのは生命力溢れて好きだがな
半額弁当の奪い合いという、それ自体にあまり意味がなさそうなことをラノベのストーリーの
中心に持ってくる創造力は結構すごいと思うんだよね。
それで話を成立させちゃうわけだから。
あと上で欠き忘れてたけど、メインのヒロインである先輩がちょっとクールすぎて今ひとつ魅力に
欠けるのもあるかな、と思った。
>>480 原作だと最初の頃にもうちょっと負けた戦いがある。アニメははしょってるところあるね。
量産型ラノベを読み飽きたから変わったものを読みたいと思う人向けな感じはするな
>>480 序盤の猟犬群はともかく
中盤のモナークは明かにアニメで弱体化したからなぁw
汚い手を使ったとはいえ、一応ウィザードを敗北寸前まで追い込んだ挙げ句
その連戦で戦った著莪・佐藤・二階堂全員が
満身創痍にならなきゃ勝てなかった相手だ
アニメじゃ普通にやられ役で、ついにはオルトロスの噛ませにまで堕ちたけどw
>>481 槍水先輩は読んでても、やっぱりメインヒロイン待遇じゃないんだよなぁ…
どっちかっていうと師匠ポジになってる
まあ佐藤の嫁候補としては著莪とか白梅様とかがいるからいいんだけど
>>471 いや、直球ストレートの戦闘美少女の活劇ものだ。
短編だからなぜどこで戦闘技能を身に付けたかは裏設定としてはあるが作中では言及しなかった。
スピード感重視で行ったよ。
ラノベだって色々あるんだし誰も彼もが超ライト向けになる必要はないと思うがな
玄人向けラノベが死滅したら俺は多分ラノベ読むのも書くのもやめそう
玄人向けラノベって、例えば何だ?
逆にシロウト向けのラノベって何だろう
ベン・トーはあの一ページに詰め込むだけ詰め込んだ文章見せられると
アニメを見て読もうかなと思うライトな人達が躊躇いそうだな
でも読むと別に読みにくくはないんだから結構上手い人なんだろうけどさ
>>485 じゃあ文章自体に欠陥があったとしか言えないじゃないですかー!
>>484 >アニメじゃ普通にやられ役で、ついにはオルトロスの噛ませにまで堕ちたけどw
アニメのオルトロス推し、ラスボス化? は一つの見識ではあると思うけどね。
まあラノベスレだと評判悪いけど。
あのあたりはらんまとか昔の良質なギャグアニメを連想させてけっこう好き。
>>488 そうそう。上手いんだけど、ちょっと詰め込みすぎなんだよな。ラノベとしては。
>>489 拳が痛いからこれ以上壁パンさせるなよ!w
ラノベに限らず取っ付き易いライトユーザー向けとそれを卒業したマニア向けものがあっていい、有るべきなんだよ。
ただマニア向けはライトユーザー向けよりは売れない。
これが漫画なら許されるがラノベではダメなんだ。理由は発行部数の違いで桁がひとつふたつ違う。
漫画なら一巻10万部は珍しくないがラノベだと大変だろ?
売れ線しか追ってけないと衰退するよな。
ベントーはボクシングに例えるなら技術戦による判定決着の試合。
ちょっとボクシングを齧った人間や、業界人、目の肥えた客、玄人は唸らせるが普通の客は喜ばない。
逆にそういった連中が「ディフェンス下手すぎ」「選手生命を短くする」なんて酷評する打撃戦の方が大半の客には受けが良い。
まあ、天使とか悪魔とか吸血鬼とか〜級とかレベル○○とか気にせず出しとけってこった。
みんな若い頃は大好きだっただろ。そういうの。
漫画だとハンターハンターなんかは中高生にも玄人にも受けてるんだよな
だからライト層を取り入れつつマニアにも受けるってできないわけじゃない
ただハードルがえらい高いだけで
テンプレ的な要素を、面白く独自の世界観に組み込むのは至難の業だもんなー。
よく使われるだけあって主張が強すぎる。
冨樫はそういう意味で別格。
〜ハンターっていう設定は昔からあったけど、それを特定のものに限定せず、超法規的な組織として再構築。
すでによく使われていた能力ものを、細かく分類整理することで分かりやすく。
キャラクターはあらゆる層に受けるように配備。
そういう基礎を下地に、格闘大会、オークション、ネトゲー、危険生物、選挙なんて感じで、
自分がいままで見てきたものや、興味のあるものを要素としてちりばめていく。
感受性が豊かなんだろうなと思う。逆に、漫画化という職業がなければ廃人になってそうだけど。
>>449 うーん、一次落ちか。
コミケで出した短編の創作小説は、初出しで完売だったのに何が駄目だったんだろうか?
一次落ちじゃ、出版社のコメント貰えないし、悶々とするなあ。
>>496 二万部刷って600円つけても完売させられるものかどうかのちがいでね。
なんやかんや言っても『ベン・トー』の売れ行きはSDとしては破格だと思う。
個人的にはあの作品、バカテスをラノベマニア向けに尖らせたような印象。
バカテスとの共通点として、ストーリーラインやキャラはしっかり盛り上がる王道という部分があるんだけど、設定や小ネタが一般的なラノベ読者から見るとちょっとマニアック。
文章は上手いけどこってり気味、ってのもライト層に受け入れられにくい要因。(逆にヘビー層はこってりで上手い文体の作者を好む人が多い印象)
あと、他の人も書いてけど、メインヒロイン風である先輩が特に初期ではあまりヒロインしてないのはマイナス。著莪のいない1巻なんて下手するとヒロイン不在だし。
好きな人は好きなんだろうけど、広くアピールするにはちょっととっつきにくい。
この辺りが、同じ「中小レーベル出身の割りには売れたちょっと特殊な世界観の現代ものコメディ」であるバカテスとの差になったのではないかと。
だからそのとっつきにくさの壁さえ抜けてしまえばちゃんと売れそうなんで、例えば電撃で出して水準程度にプッシュされてれば、もっと売れたんじゃないかなぁ。
タイトルは「ベン・ハー」に引っかけてるのに内容は欠片も引っかかってないあたりが原因だと思うんだが
書店で立ち読みした感想にすぎないけど、そこそこ売れてもあまりヒットしない作品には共通項があるよ
単純に、読みにくい。文章も文体もついでに語彙も。どこまでも作者の自慰につき合わされている印象しかない
普通に書いてほしい・・・それとも普通に書いたらダメなのを自覚してるから、文章や文体で誤魔化すんだろうか
ここまで日本語が変になってきたのは何でだろうか。数年前まではここまで酷くなかった
やっぱ、きのこ氏シナリオのゲームや小説に影響受けた人間が増えてからのような気がする
似たような例で京極とかあるけどこれは昔からいるしな
ベンハー知ってる中高生って結構レアだと思うが・・・w
>>500 かなり売れてる作品も読んで見たか?
五作品くらい読めば、最低で一つくらいは作者の自慰(文体も語彙も魅力ない)にヒットするぜ
>>502 いや違うんよ、魅力があるない云々じゃなくて、単純に「読みにくい」んだ
自慰といったのは自分に耽溺してるというより、「他人がいきなり読むことを無視している」という意味
書いてる本人はそりゃ最初から最後までわかってるんだし、自分が書いたものだから
いくら文体や語彙をヒネくり回そうが何の問題もないんだが、何も知らないアカの他人がいきなり読んで、
それらをスイスイ読める文章になってるのはそれこそ生まれつきのセンスがあるごく一部の人間だけだ
あと、売れてる作品(どこまでが売れてると言っていいのか正直よくわからんけど)は、
既に「信者」がついている。信者は文字通り信者なので、多少読みにくくても我慢してついてきてくれる
既に売れっ子になった作家はそれでもいい
だが、売れてない作家、もしくはこれから新人賞を取ろうという人は、良くも悪くもマッサラだ
読みにくいというだけで、内容に関わらず今以上の読者の開拓はほぼ見込めないし、新人ならまず間違いなく落ちる
>>503 最後の一行はどうだろう?
文章下手すぎて一巻の始めで挫折したラノベあるけど(ちなみに2002年初版)
何回もアニメ化してるしそっちは普通に面白かったりする
もうそこら辺はかなり運が絡むとしか
>>500の意見は結果論でしかないと思う
俺自身はラノベだって読みもんだと思ってるので気を使って書いてはいるけどね
>いや違うんよ、魅力があるない云々じゃなくて、単純に「読みにくい」んだ
分かる分かる。
さらさらーって読めるのは、たいていそれなりに売れる。
変に凝った文章書いてるのはダメ。
ロードス1巻や禁書1巻みたいなすげー文章下手糞だけどすげー面白いと思わすものはなかなか少ないだろうな
狙ってできるものでもないし
ベン・トーは300ページそこそこで途中から薄いラノベの倍の20万字オーバーが
デフォだから読みにくいというよりは単に詰まっているんだよな。
作者が上下巻にしたいといっても編集が首を振り、その結果が無理して一冊にまとめてる。
だからこの作者のベン・トー以外の作品はかなり読みやすい。
イベントで主人公がよくキャラを呼び捨てにしているのはスーパーでは年齢は関係しないってのと、
頻繁に出る名前で君、さんとかで1〜2文字毎回増えるのが辛いからってのを聞いた時は驚愕したよ。
字数を削るためにそんなことしなくちゃいけないというのはもはや構成レベルで失敗してる
瑕疵以外の何者でもないよ
ただ、余裕を見て小さめに作っておくと、あとで伸ばすときのびしろがなくて困るからな……
小さくするにしても大きくするにしても
どうせどっかで無理するんだから
好きなところで無理すればいいよ
>>508 本来小説は一冊で完結しているものだからってポリシーらしい。
実際ベン・トーはどの巻も読み終わった時の後味がいい。
ただその後、作者がいつ打ち切りになっても最悪自分も読者も我慢できるように、
って笑わせていたけど、どっちが本心かはわからなかったなぁ。
>>507 確かにアサウラがあとがきでそんな事書いてたね。
最近はなんぼか少なくなったけど、その巻あたりだと明らかに改行すべき所でしてない事が多かったわw
ページ数増やしてやれよとも思うけど……やっぱその辺商売だし、難しい所なんだろうね。
ベン・トー、文字数でカウントしたらはがないの5倍ぐらいありそう。一巻あたり。
冗談でなくマジで。
売り上げは1/20ぐらいなんだろうけど。
SDは、作者がワガママを通せそうに成長したころに
作者がフェイドアウトするからな……
つまり作者の1文字あたりの金を稼ぐ能力は100倍ぐらい違いがあるのかなーっと。
短くしか書けない作者も居れば
長くしか書けない作者も居る
文字数少なけりゃ楽にたくさん書けるてわけでもあるまい
>>501 知らなくてもいいんだよ
そういうのは何かの拍子に知った時ににやっとできれば成功なんじゃないかな
結局重要なのは中身だしタイトルは表紙と合わせたアイキャッチみたいなもんだし
読む前から知ってていざ手にとってみたら何も関係なかった
なんて場合はとっかかりとしての効果があったわけで
続刊を買ってもらえるかどうかは別の話だけど
ベンハーより先にベン10を思い出しました
>>518 更に関連性が無いわ
いっそ宇宙人がお弁当(地球人)を取りに大挙襲来
そして勝負法は店内で戦車レース、エイリアンのハイテクギリシャ式戦車が襲い来る!
主人公にエイリアンパワーくれるキャラは、十字架背負ったオッサンにしとこう。
小学館が漫画ごとき本気でやれるかと見下していて商材的に後れを取ったように
お前ら漫画でもやってろと見下された上で切り離された過去を持つ集英社は
心理的確執かラノベに力入れてないとコバルトで初期からラノベ書いてた人が言ってたな
>>500 きのこっぽい文章はたま―に入れると効果的なんだけどな。
全編それだけにされると読みにくくなってしまう。
始めて電撃に出して一次落ちした
今も書きたいんだけど、何書いてもつまらなくなりそうで手が進まない
改めて西尾維新ってすげえな
ファウスト賞で酷評されても、一週間で1本書き上げるとか何度も何度もやってたんだろ
その執念とメンタルが半端じゃねえわ
色々言われてるけど、西尾はふつうにすげーよな。
ラノベで大切なのはまず多作
書くことがなくてもまず書く
>>525 それが出来ることの凄さはココの住人がよく知るところだよな
個人的にも、嫌いだけど認めざるを得ない
>>524 意味ありげなIDしやがって
西尾って1人で書いてるの?
西尾維新は共同ペンネームで、実際は数人が共作してんじゃないの?
それはないと思うぞ。
作風がいつも似てるのが西尾の欠点だし。
>>503 灼眼のシャナは文章自体が読みにくくてさらに独自用語満載だけど売れたよ
文章は売れ行きをある程度左右するかもしれないけど、売れ行きや受賞を確定するほどには重視されてないっしょ
速筆作家が共同ペンネーム疑惑出るのはよくあることだなw
入間なんて自分で入間の方と人間の方とか言ってた気がするし
西尾は天才が書けてないと言われたら天才大集合の作品を出したり
選考員が喩えを用いて批判したときはその比喩を次の作中に取り入れたり
速筆で書き続けたのも編集への攻撃くらいのつもりだったらしいからあの酷評スタイルがいい意味で機能していたんだろうな
まあ西尾の場合酷評されることがあっても初期から期待の新人と言われててどのタイミングでデビューさせようかって扱いだったから
あんまり打ちのめされることはなかったんだろうけど
>>529 シャナはどっちかって言うと、マーケティング能力で突き抜けてたから売れたよな。
幼女+ツンデレ+能力モノっていういう、いまでこそ珍しくない要素を10年前にやったのがすごいと思う。
この作品が流れを作ったわけじゃないけど、追い風には確実に乗れてたし。
そういう意味で、文章は重要じゃないって言うのは分からんでもない。
ただ、固定客がつく作家っていうのは、文章に一定の読みやすさと個性がある作家なのも確かなんだよな。
西尾、秋山、秋田、キノコも入れても良いけど、〜節とか言われる作家はやっぱ強い。
あと、特に個性もないけど読みやすいのは賀東だと思う。これには異論を認める。
賀東は作品の個性がこゆいじゃん。
ただ、文章力(アクション描写)の一点突破で拾い上げられて抜擢された、フルメタアナザーの大黒みたいな例もあるからなあ
同じ富士見の同期(カナク、ヘルカム、ツーちゃん、アンノ)の中だと、一番売れてるみたいだし
俺らみたくとにかくデビューを目指す立場だと、文章力も立派な武器だと思う
>>532 実際、エンターテイナーとしてはこれ以上ないぐらい優秀だと思う。
客の求めてるものを分かっているし、それをダサいとか言わずにきっちり入れる。
キャラの造詣も素晴らしいし、まあ、売れる理由が分かる作家さんだよな。
あと文章で思い出したんだけど、円環少女の作者は確実に文章で損してる。
設定、キャラ、展開と申し分ないのに文章のせいで売り上げを落としてるとしか思えない。
>>534 あれ、読んだことないけど、どんな感じ?
円環は読みにくかったなあ、挫折した
絶賛する人多いから、読んだら面白いんだろうけどさ
文法をこねくり回した感じ。
書いてある内容自体が固定観念をこねくり回した感じなのであっさり文のほうが合ってたかと。
というか後半はあっさりめの文章になって読みやすいよ。
>>535 細かい世界観やキャラなんかはウィキが詳しいから割愛するけど、文章は
>>537の言ってる感じだよ。
文章に流れがないというか、一つの文に無駄な脚色が付きすぎているというか、ともかく読みにくい。
つーか、頭に情景が浮かばない。大げさだが、翻訳本を必死に訳しながら読んでる錯覚をしてしまう。
もっと読みやすかったら嵌るんだろうなぁとか思いながら挫折したわ。
あ、文章おかしいw
翻訳本を必死に訳しながら×
洋書を必死に訳しながら○
厨二向けを意識してるからの装飾過剰文なんだろうけどね。
円環の人が書いてたSF短編allo, toi, toiはエグくて相当面白かった
それで「あなたのための物語」を借りてきたが、またもや序盤で挫折させられた
あの回りくどさはラノベというよりSF小説にありそうな書き方だよな
修飾過多で読み難いなら乃木坂だな。
あれはわざとってか芸風だよな?
アニメは良かったがな。
>>485 それ系ならSATマガジンに送れよ。ライター募集中っていつも広告欄にあるから持ち込めば?
まさか恥ずかしいとか言わないよな?こっちが笑い死ぬ。
あと四年制大学ってのは専門学校と違って専攻と関係ない必修があるんだよ。
その上要領が悪いと選択を入れすぎて中学みたいに朝から夕方までびっちり授業を受けるハメになるw
必修授業に限って夕方最後のコマか朝イチっていう嫌がらせみたいな時間に授業があるよね
下手するとその2ヶ所埋まって間の時間全部空きだったりするし
高校大学は義務教育じゃねえぞっていう学校側の意思表示だろ
教育機関としては結構なことじゃないか
>>545 それはそれで、図書館に籠もれば有意義な時間が過ごせるような
>>547 最初のうちはそれでもいいんだが、毎週5時間も6時間も図書館居ると場所に飽きてくるんだよな。試験期間とかレポート出てると良いけど。
結局学内で友達作って連れ立って遊びに行くようになった。
>>545 分かるわ―。俺なんか必修一個落としたせいで週二回それがあったw
まあ、図書館にあったDVDを制覇できたから苦じゃなかったけど。
自宅から徒歩5分で大学に通える俺は例え1コマ空こうが家に帰るのであった
俺はこの四月から朝から晩まで授業を受けているぜ!
単位制の昼間だから本来午後からの4時間だけ出ればいいのだがノンビリし過ぎて単位を落としまくり気が付けば高校6年生だ。
来年3月に卒業するためには午前も夜間も出まくらないといけない!
編プロのボスに高校生正社員なんか想定していなかったので労賃体系が乱れるから早く高校出てハイパー大学入ってくれと泣きつかれた。
ドラえもんの『うちゅうのほうそくがみだれる』じゃあるまいし。卒業後の進路予定はサイバー大学だよ!
誰か架空のハイパー大学ネタ使っていいぞ。
>>544 SATマガジンはだめだ。ゲンブン撤退で察してくれ。姉妹誌のじ〜くはもっとだめだ。
マイナー誌の中で一番になるのもひとつの戦略だが限度ってやつがあるよ。
俺のこだわり。
ヒロインは空から降ってくる!
これだけは譲らねぇぜ。
じゃあ俺は地面から生えてくるヒロインを書こう
「俺の彼女が植物人間のわけがない」と思ったがなんか意味が違うな。
いくつか作品を仕上げると、独自の個性というか、そういう文体が欲しくなってくる
上に挙がっているきのこや京極、西尾を除けば、森見とか舞城とかそのへんの独特なやつを
あれらは能動的に学べるものじゃないしな。
基礎を固めて物語としてアウトプットした結果、
にじみ出たものが多くの人にとって好ましかった。まさに個性。
ただ、大まかな傾向はあると思う。
西尾、京極、上遠野なんかは伝奇ものの流れから来てるっぽい文体だし、
ほかにも洋書の翻訳っぽい文体が個性の作家もいる。
美味く学べば好ましい文体の傾向は掴めるかも。
>>556 文体を気にせずに書いてるからそうなるんじゃねぇの?
小説を書いているときにテーマを設けて書いていけば自然と変化するジャン。
>>555 読書以外で一つのジャンルに傾倒するのも作家性に影響するかもね。
きのこさんは昔のV系大好きらしいし、その世界観が現れてる。
二階堂紘司も「ロックと映画」が趣味というだけあってパンク観は強い。
だが耳目口は嘘臭い。
文体の独自性を評価される作家って、物事を見る角度自体が普通と違ってる気がする
描写のレベルっていうかステージみたいなのを使い分けるのが抜群に上手いっていうか
普通なら機械カメラ的に描写するものを異常に上手く独自の感覚的表現で書いたり
>>559 なるほど。
デジカメでいうとエフェクト掛かってるよな。
失う情報より、伸びる長所の価値が勝る。
あとは題材の選択をクレバーにしていけるかどうか。
なんか滋賀のイジメが凄いことになってねえ?
小説よりすごい展開なんだけど
>>561 誰を主人公にしたらそのすごい展開はもっと映えるの?
一次加害者(実行犯)と二次加害者(放置して事態を悪化させた連中)が
どれだけ悲惨に破滅させるか?だろこの場合
「が」なのか「を」なのか「させるか」なのか「するか」なのかはっきりしる
>>562 リークしてる中学生が主人公か
いや、イジメ止められなかったから展開的にキビシイか
県警本部の熱血幹部、いやオッサン主人公じゃラノベ的にキツイ
事件を暴いていく鬼女・・・萌えない
キビシイなあ
それにしても反吐が出る事件だわコレ
>>565 被害者の双子の姉をヒロインにして、
他校に通う二人の幼馴染だった少年を創作して主人公にしたらどうかな?
特定の英雄が活躍しなくてもよくね?
ネットによる自浄作用的な要素は題材として申し分ないし。
ただ、純文学のテリトリーだよなとは思う。
>>567 ラノべなら主人公とヒロインいないと話にならんよ。
お前らどこまで「題材に忠実に」書く気だよ
要はエッセンスを誠実に伝えることこそ大事なんだから、
ウソのキャラ居たって構わんだろ。
『自分の善悪基準は建て前でしかなかった』
と気づかされる優等生美少女ちゃんの揺れ動く心は魅力的じゃん
可愛いヒロインちゃんと書けてる?
萌えポイントとかちゃんと計算してる?
かわいいヒロインの書き方マジで知りたいわ
そのヒロインの思考が読み取れる事が最低条件だな
ハルヒとかはDQNだけどしっかり思考を表現出来てるから可愛い
世の中ただのDQNでしかないヒロインは多いからな
なんというか、属性だけでは可愛さを表現出来ないんだよ
ちゃんと属性を裏付けるだけの思考を表現出来ないと
滋賀のいじめっ子三人組を萌化できたらお前らも本物だ
>>573 ホモは流石に……あいつらの行状見てると陰毛だの精液だのって、
被害者に対してホモレイプやってた疑いが濃厚だし。
あー、夏休みに泊まりに来た時にホモ迫って拒絶されたからいじめって言うパターンか。
海外ミステリードラマとかなら、たまーにありそうな展開やなぁ。
>>574 あまりにも大玉過ぎるだろ今回の事件は。
昭和初期の猟奇殺人と何が違うんだってくらいだわ
キモい話してないでお前らのヒロインのCV教えろよ
俺のヒロインのCVはMAKOだよ
ゆっくりさんで安定
ゆっくりさんとは
うちのヒロインゆっくりにしてみたら吹いたw
バトルものなのに。気丈なのに。
ゆっくりは反則だろw
一瞬でコミカルになっちまうわ
>>582 それくらいしってるわよ!o(`ω´*)o
ってアレ? ID変わっちゃったのか。
ねえ、なんか書けないどころか
小説読むのもしんどくなった時ってある?
マンガやアニメですら見れない
なんかここ何日か、そんな感じになっちゃってる
この状態続いたらヤバイなあと思って
俺も。だるい
>>585 そういう時はネットでバカどもを思いっきり煽って発狂させて憂さ晴らしすればいい
俺いつもそうしてる
「一煽り50レス」のキャッチコピーは伊達じゃねぇ
何かこう……
「へえ、こんな子を主人公に持ってくるか?」
って思うような設定を考えているんだけどいいアイディアが出ない
何か……こう……
>>587 ストレス解消になんねーよw
自己嫌悪賢者タイムが絶対やってくるだろ
>>588 何系とかおおざっぱなジャンル分けするな
特定の思想からキャラを広げろ
>>589 俺はずっと優越感モードのままだZ
>>590 国の指導者を崇拝しそれを守るためならどんな手段もいとわない思想のキャラとかかあ・・・・・・
>>591 それでもまだ単位が大きい
例えばどうしても他人を信じ切れず、自分の行動に必ず嘘を1%混ぜないと気が済まない主人公とか
それくらい細かい思想
わずかでも特殊な思想を持たせれば、同じシチュエーションでも違った動きをしてくれる
>>585 うつ病の典型的な初期症状です
すなおに心療内科に相談に行ったほうがよいでしょう。
ちなみに>587の対策は致命的に悪化させますので、控えたほうが良いです。
>>594 まぁそのまんま使っても構わんよ、テヘッ☆(ゝ。∂)
>>593 昔欝でクスリ飲んでたけど、あんまり効果なかったわ
またスポーツジム通い始めて、エアロビでもやったら一発だと思うんだが
金も勿体ネーし、めんどくさいしなあ
とりあえず部屋で音楽かけて、奇妙な踊りでも踊って汗かいてみるわ
>>598 どこに住んでるかしらないけど、
区民体育館とかの公営スポーツジムとかってめちゃ安いよ?
>>596 横レスだが、是非自分の作品に使わせてくれ。
今度書く予定のボーイ・ミーツ・ガールの「ボーイ」の方の設定が思いつかんかったんだ……。
主人公なんだし、主人公補正で良くね? ……と数分前までは考えていた。
>>600 つ 入間人間『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』
>>599 ああ忘れてた、それなりに立派なのあるんだわ
ちょっと行ってみようかな
>>596 ぼ、ぼくも使ってみる
>>552 >俺のこだわり。
>ヒロインは空から降ってくる!
>これだけは譲らねぇぜ。
ヒロインが飛び降り自殺してきた女の子というのはどうだろう?
「どうしてくれるのよ、あんたのせいで助かっちゃったじゃない!」
主人公重傷
地面掘ったら美少女が出てくるってのはどうだろう
なんか気ぃ抜くとどこまでも落下していく世界、みたいな設定の話があった気がする。
世界中にちらばったヒロインのかけらを拾い集める主人公か。
いいかもしれん。
>>606 詳細忘れたけど
小林泰三の「天国と地国」がそんな感じではあった
個人的にはあんま好きじゃないが
>ヒロインは空から降ってくる!
出会い頭にトペ・スイシーダをかましてくるルチャドールなヒロインか…
ぼっ僕に! ウラカンラナして下さい!!
エアマスター懐かしい
>>561,562
コップクラフトの3巻で、美少女転校生とぶつかってパンモロというラッキースケベな王道ボーイミーツガール導入から
ボウリング・フォー・コロンバインを思わせる凄惨なオチに持って行ったガトーはすごいと思ったな
ジョックとナードみたいな、虐げたもののルサンチマンってラノベ的にはどうなんだろ?
>ジョックとナードみたいな、虐げたもののルサンチマンってラノベ的にはどうなんだろ?
やるのはいいけど売りにはならないて感じかねぇ
>>614 ルサンチマンどころか、生まれたころから虐げられる事に慣れすぎて
主役がいじめられる日常描写になんの抵抗も感じない読者もいそうだな
ヒロインに殴られない主人公がほとんどいないからな……
>>601 未読だが、「だから君を××してるよ、まーちゃん。嘘だけど」ってな言葉は見たことある。
この主人公も日常的な嘘つきなのか?
まあ、書き手が違うんだから被ることはないだろうとは思うけど……。
>>616 ヒロインを殴る主人公だといろいろ生々しくなっちゃう
ネウロみたいな主人公がヒロインを奴隷扱いしてしっぺ返しを喰らうこともなく最後まで好き放題しまくりで見返りも与えないって作風が
ジャンプで4年以上も連載できたのは何かの奇跡なんだろうなあ
>>615 まあ虐げられる主人公なんざ
テンプレ設定もいいとこだしな
ヒロインに殴られる云々抜きにしても
>>619 同意。ネウロがもっともっと大ヒットして、長期連載してたら、
おそらく他誌も含めて後追い作品がゾロゾロ出てきた(編集が描かせた)と
思うが、そこまでのヒットではなかったからな。
殺せんせーにはヒロインが足りないと思う
失敗するとしたらそれが原因
転校生はよ
>>622 ネウロもヒロイン絶無だったし大丈夫じゃね
泡盛呑んで憂鬱を吹っ飛ばしたぜフォーゼっ!
ネウロのヤコのエロ同人は実在する。
これマメな。
>>619 ドSキャラは結構過激なDV紛いなことやっててもキャラ立てとして許容されるからな。
ジャンプってか少年漫画じゃたしかに珍しいタイプだけど。
>>627 あるなしでエロ同人語るのはナンセンス
女が出てくればメジャータイトルなら大体ある
ジャンプの読者層に女性ファン層が拡大してるのも一因じゃね。
腐女子向けと一蹴したらなんともならんが、女性ファンって、作中の女キャラに殺意持ってるからのぅ。
むしろ、勧進帳の弁慶と義経みたいなもんで、ひどい扱いをすることで逆にその女キャラ守る結果になってるのかも。
>>618 殴り方を工夫すれななんとかなる。毎回スピニングバードキックとか
トペコンヒーロとかSTFとか。個人的には豚の悪血をひっかけるなぞポイント高い。
ひと昔前には、毎月主要女性キャラを血まみれにしていた男が
とあるレーベルで番張ってた時代もあったと聞くが
主人公の男の娘は可愛いと思う
あとまだ出てないけどモブに何人か可愛い子がいるぜ
完全にスレチだけど
ラノベは半ばヒロイン前提なところがあるけれども
だからといって本来の目的がヒロイン関係ないのに
ただのラブコメ要因で合間に挟むだけだとなんか微妙なことになるよね
ラブコメじゃない作品でもうまくヒロインを組み込めるようになりたい
少女向けコミックの男子キャラなんて、ドSとレイプ魔しかいないイメージ
なんで腐女子ってあんなにドS男子好きなんだろうな。
そうか、ヒロインが空気な扱いうける作品なら、主人公が女殴ってても問題ないのか!
>>635 薄倖の少女に追い討ちかけるのって楽しいよね!
>>633 腐女子が好きなのはBLだろ。
普通の少女コミック(男と女でやってる)はそうそう読まんと思うが。
男のヲタでも完全に萌え系しか読まないようなタイプは全体で見ると意外と少数派なように、
腐女子にもBLしか読まないなんてのはそこまで多くないのである。
腐女子は少年コミックは読んでも、少女向けコミックはあまり読まないんじゃないか?
>>639 よんでるらしいよ。そして女主人公に殺意募らせてるらしい。
俺の腐女子の友達は女キャラ可愛がってたよ
Working!!の山田の萌え話をよくしたものだ
スルーすんなよ
ヤコちゃんかわいかったろ・・・・クソ・・・
>>639 んなこたない。「腐」という字の通り生まれながら腐ってるわけじゃなく発酵するわけだから、それまで読んでるのは普通の少女漫画とかだ。
んでBLに傾倒したところでそれまで読んでたもの全部捨てるわけでもない。基本的に別腹という思考。
>>609 小林泰三は結構好きだし、SF短編とかも面白いけど
たまにどうしようもないくらい悪趣味でついていけないことがあるなよな
ぶっちゃけ2chの腐論って童貞が女語るような憶測混ざってるよな
腐どうこう以前に女叩きたいだけみたいな奴も中にはいるし
大体男のオタだってどれを見て何に萌えてそれ以外だと何をみているのかはまったくもってバラバラなんだし腐だって一様ではないだろう
あとヤコはむしろ女読者に好かれてた気がする
漫画自体に恋愛要素ないけどカプ作りが趣味の方々が乙女ゲーの主人公みたいな二次創作よくやってたわ
>>644 悪趣味なのもそうだけど
長編、いやバトル始めるとかなり陳腐になるのがなぁ
順番に敵倒していくてパターンばっかだし
ΑΩは例外的に相当マシになってるが(それでも良いとは言えない)
ネウロのヤコはキャラ立ちは弱いけど、癖がなくていいヒロインだったと思うな
自己主張強くないのがまたネウロを引き立たせてていい感じなんだよね
ネウロと露骨に恋愛するでもないから、こちら側で関係を妄想しやすかったというのもある
この漫画はどちらかというと、少年漫画ではなく少女漫画寄りの作風のような気がした
本当この作品アニメ化すれば良かったのになー
え、深夜にやってただろって? あんな糞アニメノーカンだよノーカン……
ねぇ、「こどもまんこ」並に心ときめく言葉他にもない?
>>649 うーん、それもいいけどやっぱ性的なものっしょ
ふくらみかけアイマスクとか
尿道まんこ
そうすると
>>633はどこからそんな印象が出たんだ?
少女向けコミックというのは腐女子向けに描かれたものではなく、
読んでるのは幅広く「女」もしくは「女の漫画オタ」だろ。
その読者に腐女子が多いなんて一体どこから?
BL漫画雑誌、BL小説にはドSとレイプ魔が多い。なんで
腐女子はこういうのが好きなんだ? というならわかるが。
これらなら、読者は腐女子であり、腐女子の嗜好に合わせたら
こうなった、ということにななるからな。
俺のもこっちもドS男子好きだな
>>590 ようエターナルチャンピオン(永遠のワナビ)
ガンダムUCの影響受けた
皮膚が割れて骨が伸びる新しいヒロインを書いてみよう
>>620 柳沢きみおがジャンプ作家だった頃の「女だらけ」という作品がそうだな
主人公が5人姉弟の一番下で奴隷状態で美人で性格の悪い姉貴たちに毎回いじめられ続けるという
>>654 今の少女漫画はホスト系色男の方が多いわな
まあ昔の王子様タイプが商売っ気の無いホストに変わっただけだとも言うが
>>657 竹河聖がとっくに…
しかもヒロイン形態はロリでほぼ一日中主人公とセクロス
('A`;)
悲しいねバナージ
書けません!!
生おまんこが綺麗なヒロイン挙げてけ
打ち止め
>>656 そいつレシオ君だろ?
三作も駄作をドヤ顔で晒して悉く酷評されたのに、
よくもまぁ恥ずかしげもなくこのスレに居座れるもんだよ。
>>654 633は携帯のブラウザで出るバナーでしか知らんのだろ。
百合好き男に置き換えてみれば(正解かは分からんが)済む話なのにな。
ある程度の方程式は決まってるとはいえ、
クリエイティビティが持続するジャンルは奥が深い。
昔の時代は価値観が狭かったし、ドラマ性も薄かったから
「やおい」なんて名前が付いたんだろうけどな
>>648 専用マゾ奴隷
安っぽいな……
薄幸のヒロインに追い討ち系で、しかも机をバンするとひって言う属性にして主人公と読者の嗜虐心くすぐるようなの書くか。
けっこうむずそうだなあ。
しばらくネットも見ずに小説を書いてたが
あまりにも大津事件と似たシチュエーションすぎて断念した
いじめを苦に自殺した少年が実は加害者少年による殺人で
それを暴いてく突如やってきた転校生っていうネタだったんだけどね
市長や教育委員会の金の流れに疑問を持った警察のお姉様の話と、
終盤でリンクして、一緒に悪に立ち向かうのですね。
>>668 俺あの事件のスレ見てて本気で気分悪くなって、体調壊したよ、吐き気とか動悸とかヤバかった
まわりでも結構いるんだよ、そういう人。ニュースでもアレ流れたらチャンネル変えるって人とか
もう書いてて思い出すのも嫌だから、逆に明るい学園モノ書き始めた
やっぱりタイミング悪い気がする、出版社的にも避けるだろうし、断念は正解
使えるとしたら、せめて2年経ってからだな
なぜそれを……ッ
>>668 もっとえぐくしてしまえばいいんじゃね。
いじめを苦にした自殺に見せかけた殺人。その殺人にいたる動機が、いじめの加害少年のほかの殺人で、
周辺で数件おきている児童連続誘拐殺人事件の犯人が加害少年だけど親が警察OBで、
共犯にも市や県の重要人物の子供やら、部落や在日も関わっていたために闇から闇へ葬られてたけど、
被害少年はそれを知って告発しようとしてたら殺された。
とかね。ここまでやっとけば大津の事件と一緒にするやつはオランダろ。
>>672 殺人に至ったスケールと余罪が追加されただけで大筋が変わってねえwww
大筋といっても基本的にどのいじめ自殺も大筋は変わらないんじゃないか?
いっそあらゆるいじめ殺人の事例をごちゃ混ぜにすれば特定の事件どうこうは言われないかも
事件推理ものから、サスペンスホラーに変更しとけばええんでね。
タブロイド誌の記者みたいのが興味半分で自殺事件扱い件の事件を調査することに。
その途中で、どーにもこの町はおかしい、他にもいろんな「未解決のまま迷宮入り事件」や「明らかに怪しいのに自殺ということになってる案件」
がたくさんあるってのに気付き、もしかして何か裏があるんではと特ダネ欲しさに捜査進めたら、町ぐるみの邪悪な闇に捕らわれけされてしまうと。
>>674 いや、そういう部分じゃなくて
親が警察OB>>加害者祖父が天下りした警察OB疑惑
部落や在日>>事件関連議員の支援で本当に関わっている
ああなるほど
テンプレネタだと思ったが今回もそんな感じだったか
親が権力者でもみ消されるのは現実でもフィクションでもかなりよく見るだろうし
部落や在日とかもやることは一緒にして名前だけ無難なのに置き換えたらいいんじゃないか
暴行されてる人間からの電話を、暴行している連中の父親(警察の偉いさん)が受けて、
「誰だって身内が大切なんだよ、分かるだろ(笑」といって被害者が死ぬまで放置し、
もみ消そうとした事件なら、たしかすでにある。
>>678 そのお偉いさんは今ボーリング場ではたらいてるんだっけ?w
俺も同じく、転校生の主人公がいじめによる自殺事件があったことを知って一悶着っていうネタ書き続けてるけど
そんなにマズいかな?
そりゃいじめの内容とかが被ってたらダメだろうけど
>>680 編集部が難色を示す可能性もあるけど、それ以上に
この事件に触発されて現れる有象無象をねじ伏せるものがあるかどうかが問題かと
別にマズくはねぇだろうけど現実で起こってる事件以上のインパクトがそのネタにあるのかっていう問題はあるな
今更飛行機が高層ビルに突っ込むとかやっても「ああアレね」という反応はあっても衝撃はなかろう
>>681 言えてる。狙ったものではないにせよ、時事ネタってのは、
ある意味「有名作品の類似作品」と同じこと。
似たようなものを描いてくる人間がたくさんいる可能性が高い、
その中で抜きんでることができるか、と。
場合によっては、同じネタを何作も続けて読ませられた
下読みさんが、「げ、またこのネタかよ。もう飽きた」という
ことになるかもしれない。
もちろん、できるだけそういう先入観は排除するよう努めては
くれるだろうけど、でもやっぱり人間だからな。
>>683 おいおい。下読みは確かに人間かも知れんが、
二次以降を徘徊しているプロ編はアレだ、人間ではないぞ
>>678-679の流れを見て
どこかの社長だったか店長だったけど転落人生を歩み
ゴミ収集場とかトラックの運転手とかをするサブキャラがいたアニメを思い出した
なんだったかは忘れたけど
>>685 たぶん猫神やおよろず
そういう設定自体は結構ありそうだけど
アマノイワト ヒラク
鬼のように忙しい一週間が終わった……
>>544 >要領が悪いと
先輩方とよく相談して最適化し、その上で慎重に詰め込みました。
今のうちに取れる単位は取らないと後で自分の研究の時間が取れないし。
教鞭を執りながら研究して年にいくつも論文や著作を執筆して趣味までエンジョイとか凄い教授が居ますね。
作家なら月刊ペースで新作文庫や新書を書きながら取材兼遊びの旅行を満喫するようなものでしょうか?
ハイペースでマルチタスクの効く人が本当に羨ましいです。
今回電撃に送った短編は僕が電撃hp時代から繰り返し改稿してきたビアンカ・オーバースタディくらいにエロいもの。
何度も送ったものなのでタイトルとペンネームを直前に変えたのですが特務中尉さんに言ってなかったかな?
今、落ち着いて週刊アスキー(丁度
>>354のおおかみこどもが表紙ですね)見たら一次に通っていました。
>時事ネタ
フリースクールに生徒として、後にスタッフとして7年半も通っていましたがいじめは本当に人の心を壊してしまいますね。
いじめられてフリスクに来た子の何割かはちょっと落ち着いてくると自分より弱そうな子をいじめるのですよ。
その辛さが一番わかっている筈なのに。喉元を過ぎれば封印したい黒歴史で無かった事にしたい心の動きです。
古今東西、あらゆる宗教や集団の掟として殺すな盗むな等があるという事はいじめを含む闘争は社会現象で根絶は難しい、いや無理なんです。
べきべからず集では対応不可なのでそれはどうしても起こり得るものとして機動力のある対応力が必要なんですよ。
火の用心のリスクコントロールよりも消火・救急のダメージコントロールです。
でも教育現場ってあるものはあるとは言えないんですよね。各フリスク合同のいじめ対策勉強会で言ったら怒られてしまった。
>>689 時事臭い、いや爺臭い。
君は若いし神主なんだろ、虐めのない社会を目指す気はないのかい。
変に悟った諦めの境地の感じがしてそれで怒られたにではないのかな。
多分投稿作にも変な老成感があるんだよ。今回のはエロいそうだから別としてもさ。
若さはちきれるものをきっと編集は求めているはず。異論は認める。
いじめをテーマにしたラノベって生々しくて良さそう
読み手のトラウマ全開にしちゃうみたいなハードな内容で
社会性の生き物はいじめることで全体を安定させる。
いじめは肯定してはいけないが、人間に知性と社会性がある限り、弱者をおきそいつを全員で叩くことでもろもろの問題から目をそらさせるのは避けられない習性なので仕方がない。
さらに言えば、霊長類は哺乳類の中でも極めつけに凶暴残忍で、人類の祖はその中でも特に陰湿で冷酷なサルであったという。
いじめられていた経験なんぞ関係なく、フリスクという社会での自分の立場を確保するためには、いじめという手段つかわなきゃならんのよ。
と、なんかほざいてみたけど、かなりぶっちゃけると、生産的な目標(プロジェクトを成功させよーとか)にむかってみんなで協力してる時より、
飲み屋で嫌いな上司や同僚について陰口叩きまくってるときのほうが、団結心やら絆やらが強くなるってな話らしいけどなー。
えたひにんやアウトカースト作るほうが統治しやすいんだよ。
>>691 無理無理、現実の事件の方がよっぽとトラウマ
本物のキチガイ舐めすぎだって、グロすぎて本に書ける内容じゃねえよ
>>692 誰得なんだよ?w
こういっちゃなんだがラノベ読者の虐められ率は他の小説より高いだろ?たぶん。異論は認める。
自分はもうおっさんだけど若々しい理想社会への思いは捨てたくないよ。
ごめ、
>>691宛な。
飲んでから2chやるもんじゃないな。
トラウマブレイカーみたいな感じでいじめをぶった切る正義のヒロインなら
生々しいいじめを書くほど解決した時にすっきりしそう
>>689 虐待を受けていた子供が親になって自分の子供を虐待してしまうアレと同じだな
心理学における自衛行動の現われでもあるんだそうだ
弱い者達が夕暮れ、更に弱い者を叩くの心理
わかりやすい弱者を用意することで、自分の安全を確保しようという
>>690 自殺までいかなきゃなんとでもなるからな、学校側にしても被害者側にしても
アフターケアやいじめをに抑制する努力は必要だわな
個人的には警察がもっと介入してもいいと思うんだがな
強盗しても未成年時なら黙認されるて認識が少なからず存在してるのはよろしいもんじゃないだろう
>>691 なんか自己擁護、不幸自慢してるようでなんか書くの嫌なんだよなー
>>691 ガガガのストレンジボイスでも読んでみて
でもどうせ救いがあるんでしょ?
はい、確かに僕は迎合主義者的だというご批判はよく受けます。
たたあるものはあるという認識に立脚した対応でないと足元が揺らぐのですよ。
「この神聖なる教育現場にいじめなどあってはならぬ!」
的な事を言って思考停止に陥るのを見てきました。
具体的な対応としては問題が有ってもなくても全生徒が週に一度は個室でヒヤリングやカウンセリングを義務化する事でしょうかね?
相手は小中学生なら高校生、高校生なら大学生くらいの年齢がいいのですが研修とか大変ですね。
そこで問題を拾ったら上位クラスターに報告でそれからの事はまた別の話。長くなるしね。
要は報告連絡相談のほうれんそうですよ。とはいえ問題の掬い上げは難問。
例えばいつも眠たそうにしている女の子が居たとします。
ゲームのやり過ぎ? 夜遊び? 病気?
実は父親とか男の家族が寝ている時に触るなど悪戯してくるから警戒して熟睡出来ないのかもかも?
ある女子校の部外秘チェックリストにそんなのがあるんですよ。ヘドが出るような話ですよね。
切りのないはなしですよ。
キャラもストーリーも固まってプロットも粗方組み立て終わったんだけどキャラが全然動かない。
どうしたもんかなぁ。
>>705 それ、キャラが固まったんやない。
キャラ設定が足りないだけや!
ヒロインを動物の行動パターンでキャラ付けすると判りやすい
クール系犬
臆病依存型狸
構って系猫
付かず離れず狐
俺の性癖?知らんなー
苛められれば苛められるほど、フェロモンが出てハーレム比率の高まるラノベでも書いたらどうだ?
で、嫉妬したクラスのチンピラ相手に更に酷い苛めにあって、更に理想のハーレムになろとか。
キャッチコピーは「もっと強い奴に苛められたい」。
>>708 そりゃホットミルクとか快楽天のフィールドだよ
コミックLO!!LO!!!
>>710 元ネタが一作家のトレース問題で基地外が発狂したアレだというのが丸わかりで
薄っぺらすぎるわ
なあ、そんな情弱であっさりとネットのネタに煽動されるオツムで本気で作家目指してんのか?
↑
?
>>712 知らなくて当然のことだったのかw
俺もなんだかわからなくて、首をかしげていたんだよw
この連休は部屋に篭って書くぞ!
>>688 >アマノイワト ヒラク
メ号作戦成功オメ
中尉は陽動作戦の犠牲になって宇宙に吸い出されたのかw
真名を隠すのは基本だよね。
それで参考にしたいのだがどこまでエロいの?MF狙いなんで二次夢みたいじゃなきゃ大丈夫だろうけど一応。来年の電撃にも出すだろうし。
ところで去年はまどかの影響で魔法少女ネタは多かったと思うが今年はヤマト2199の影響で宇宙ネタが増えるのだろうか?
前半は普通の萌え全寮制学園ハーレムで後半は実はその学園は巨大宇宙船の中ってのをやりたい。
勿論登場人物達は皆その事を知っているけど叙述トリックで前半はSFでないように書く。
そんなのは今のところないよね?
>>715 ヤマト観て喜んでいるのはおっさんが多いから特に増えないよ。
余程悪趣味でない限りは流行を追わず好きに書くのが一番だ。
ネタだけど昔、人肉料理は幼女が一番とかあったよな。
増えないってのはライバルが増えないからいいといえばいいが複雑な気分だな。
今年の電撃一次はやたら「探偵」が多いことでちと話題になったな
魔王や勇者、魔法少女も相変わらずだけど。
探偵ネタって必ずしも推理ネタってわけじゃないよな?
どちらかというとアクションネタか。
ハーレムものならひとりは頭のいい子を入れとくと話しが早くていいな。解説役で。
流行を追うか追わないか迷う。
マーケティングも大事だろうし。
ああ、エンポリオだかビブリオだかが売れたもんな。
>>715 さあ、休日中はモーレツ宇宙海賊を見て絶望する作業にかかるんだ
>>721 まともに見てなかったのて今wikipedia見たがアトラクションとしての客船襲撃とか面白そうだけど影響されそうだな。
>>719 富士見ミステリー文庫というレーベルがその昔あってだな……
というか突然実は巨大宇宙船だったはよほどうまくシフトしないとギャグになりそうだし
どんな話か知らないから実は宇宙船の中だった、がどういう風に面白いかの検討もつかないな
モーレツのアニメはあの原作者とあの監督だからうまく回っただけで
あんなのを作ろうとすると思いっきり滑りそうだ
モーレツってうまく回ってたの?
全然人気無かったようにしか見えないんだけど
あの作風にしてはよく凌いだて感じかね
ググったけどアニメは結構売れてるな
原作の方は分からんがアニメ化できる時点で俺らと比べたらよっぽど勝ち組だろう
俺らと比べちゃったら世に作品出てるという時点で圧勝です。
30年選手に向かって勝ち組とかw
ちょい質問。
ゴーレムを題材にした現代モノを書きたいんだけど、
今書いてるのが主人公が隠れ特オタの高校生で、
いい年してブンドド(おもちゃ使って遊ぶ奴)を辞められない設定。
で、魔術師的なヒロインの助力を受けて、
アクションフィギュア(リボルテックとかフィギュアーツとか)
を媒介にして等身大のゴーレムを練成し戦うって感じなんだ。
(敵はガンプラとか怪獣ソフビとか使う)
こーいうスタンド?バトル的なラノベでオススメがあれば教えてください。
バカテスとアスラクラインは読みました。
笹本祐一なんてもう50歳前後だろうにそれでも新作を書く力ありそれがアニメになるんだから
むしろ理想的な作家人生だろうしな
>>731 タタリ・ブレイカー弑子
主人公は高校生セミプロフィギュア造型師。
で、魔術師的なヒロインの助力を受けて、等身大のロボ明王を練成し戦うって感じ。
>>731 ガンダムAGEがまさにそんな感じなような気がしないでもない
プラレス3四郎、もしくはエンジェリックレイヤーかもしれん
簡単に言えばポケモン
ポケモンマスター
>>715 古典の名作を萌えハーレムにしただけじゃ評価されないと思うぞ
なにかそれを上回るアイデアなりインパクトなりがないと
フィギュア関係がオリジナルなら面白いかもしれんけど
アリ物のパロディになった瞬間安っぽくなるな
>>731 おとなしく、プラモ狂四郎しようぜ。
>>724 メガゾーン23だっけかな。実は巨大宇宙船でしたをやったの。
宇宙船とか、実は電子空間でしたってやつは、現代には到底ありえない未来兵器投入したりする際のつじつまあわせに都合よかったり、
我々が現実だと思っているものは実は偽りで真実は別にあるってなパラダイムシフトを分かりやすく表現できるから多用されるんでねーかなーとか思ったり。
答えてくれた人ありがとう!
戦闘描写の文章を参考にしたかったから、
とりあえずタタリ・ブレイカー弑子探してくる。
>>740 実際に作品の中で放送された架空の特撮として細かく設定詰める方が良い?
鬼面ライダーとかグジラとかパロに逃げるよりは遥かにマシかなぁ?
コレ系の漫画を昔、持ち込んだことがある
ゴーレムじゃなくて中身は式神が現代の装甲をまとった奴だったけど
鉄人28号だなとかアイデアは珍しくもなんともないって編集者の人に酷評されたよ
誰でも思いつくようなアイデアは求められてないんだろう
ベン・トーみたいな誰もやってないアイデアを探せるかどうかだと思う
>>742 印象的にも架空の特撮設定の方が良いと思うぞ
ちょいちょいパロ設定があるくらいなら気にならんだろうけど
ギャグならともかく真面目にバトルさせるならパロ重視は致命的だと思う
その手のファンは逆に取り込めないし、知らない人間からしたら敷居が高い
>>742 ごめん追記
アリ物ならパロより実際に出してるものを選ぶって人が多い
簡単な例を挙げるなら、スパロボの方が良いって状況になってしまう
特撮とはまた違うけど
ガンダムとかマジンガーZとかに思い入れのある人たちが、普通ならありえない夢の対決楽しむのがこれ系の醍醐味で、
下手にパロって起動兵士カソタムだのマゾンガーMとかいわれてもなえるだけだしねぇ。
それなら、もう一からゴーレムが戦うというコンセプトの玩具とタイアップ特撮ドラマなりアニメとかがあるってことにして作ったほうが、ねぇ。
役者の設定から撮影秘話とか視聴率だの裏番組の設定もきめとくといいよ。スポンサーとかも。
そもそも著作権があるから
同人誌じゃないんだから
やるんだったらウイングマンみたいにオリジナルキャラにしましょう
>>743 まぁまぁ素直に応援してやろうぜ
変化球投げようとして結局暴投になるよりは幾分かマシだべ
ただ今年はペルソナ4が流行ったからそーゆうスタンドバトル的な作品はかなり増えると思うぞ
早くバイト上がって、ワナビからも上がりたいでござる
俺が昔書いてたのと合わせてみた
主人公が隠れ特オタの高校生で、
いい年してブンドド(おもちゃ使って遊ぶ奴)を辞められない設定。
で、陰陽師な家系のヒロインの助力を受けて、
アクションフィギュアを媒介にして等身大の式神を練成し戦うって感じなんだ。
(敵はフィギュアとかに取り憑いた妖怪)
フィギュア物語って題名にしよう
主人公の名前はたたりり君で
あらすじ
謎の組織により密かにばら撒かれたフィギュア
それは妖怪の媒体となりえる特殊なものだった
その媒体を元に次々と蘇る妖怪
陰陽師達は式神で戦うがフィギュアの特殊な装甲で覆われた妖怪に太刀打ちができない
そこでヒロインはフィギュア好きなクラスメートである主人公に協力を求める
式神を媒体とした特殊なフィギュアとともに
各地に散らばった妖怪フィギュアを倒していく「愛」「青春」「努力」な物語
そして謎の組織の目的がついに明らかに・・・
とある高校のフィギュア部を舞台にした、しきがみ! ご期待ください。
何故フィギュアを出すのか、それが問題だ
見た感じ、主人公のキャラ付け以上の意味を成して無いように見えるが
バトルがプラモ狂四郎方式だというなら納得だが多分違うだろうし
ダンボール戦機っぽくないか?
オレは競技化してない辺りに
Fateとかジョジョっぽいバトルが展開されるイメージだな
フィギュアを全面に押し出す理由が
「なんとなく売れそうだから」「特色が欲しかったから」
とかじゃやっぱいかんでしょ
主題をフィギュアにするなら
フィギュアで無ければいけない確固たる理由、物語を通じて揺るがないテーマが
馬鹿馬鹿しくてもいいからやっぱ一つは欲しい
おもちゃを使う理由がないって言われて終わりそうだなぁ。
別にペルソナやスタンドなやつらを出してもいいんだし、自分が変身してしまえば住むとかいわれたらそれまでと。
いい年こいてぶんどどをやめられず、究極のぶんどどとしてゴーレムバトルレディーゴー! とかになってくんかねー。
>>750-751 面白いじゃん。
ちょっとあらすじ改稿して使っていい?
こういう異能(?)バトルもの書いたことないんだ。
タタリ・ブレイカー買ってきた!最近出たばっかりなんだね。
フツーに本屋に新刊置いてて吹いたw教えてくれてありがとう
一応フィギュアにした理由はこんな感じ↓
主人公は未だに特撮に夢中な事にコンプレックスがある。
(アニメ好きは多いけど、高校になって特撮を好きと言ったら、
未だにあんな子供向け見てるのかwと馬鹿にされたから)
で、一目につかず遊んでいた所を、ヒロインに目撃される。
バカにされると思っていたら、ヒロインも同じように、
人形遊び(ママゴト的な)が辞められない事に悩みがあった。
同じような悩みを持つヒロインと仲良くなった主人公だが、
ある日ヒロインから更なる悩みを告げられる。
なんと、気持ちを込め過ぎた人形が一人でに動き出したと言うのだ。
同じくして、力に目覚めたヒロインを狙って敵(魔女狩り)が現れる。
つづき、
ヒロインを助けてくれたのは魔女(彼女はビスクドールを媒介にする)。
思いのこもった人形はゴーレムの媒介として最適であり、
ヒロインに戦う方法を教えてくれる。
まぁ物語中盤では主人公も同じ力に目覚めるんだけど、
物にも魂が宿る的な考え方でいくと、現代の高校生が使えそうなのは、
プラモかアクションフィギュアかなぁ。と思ってチョイスしたんです。
プラモだとまんまプラレスだし、最初主人公が美少女フィギュア好きに
しようとも思ったけど、それはヒロインの方が可愛いかと。
>>759 悪くはないだろうと思うが、動くビスクドールの方がまずくねーかな?
薔薇乙女的に
ヒロインはふつーにリカちゃん的フィギュアで収めといてよくね?
肝は人形を動かす能力なわけだし
あと、主人公とヒロインが能力丸被りチックなののも気になる
>>761 リカちゃんはリカちゃんで普通にドールが動くアニメが過去にあったりするからその辺は被り気にしてたらキリないけどな
ガジェットとしてはビスクドールの方が雰囲気出て良いと思うかな、個人的には
>>760 まだ全然wとりあえず仮面ライダーとかそのままの所直さないと・・・
>>761 一応媒介にするだけで、そこから巨大なゴーレム然とした、
幾何学的デザインになって戦わせるつもりだけど不味いかな?
実は主人公は特撮でいうフォームチェンジ(力重視、速重視みたいな)
ヒロインは着せ替え(エレメント火→水)って感じで能力までまる被りなんだ
ここらへんの差別化ってどうすんべかな?
>>759 >物にも魂が宿る的な考え方でいくと、現代の高校生が使えそうなのは、
この辺がフィギュアで無ければならない理由になるわけか
ベタだが悪くないと思うけど
敵やヒロインはもっと古風なもの使ったほうが主人公が際立つんじゃね?
>>763 パッと思い付いたゴーレムの特性
特撮フィギュア→フォームチェンジ
美少女フィギュア→キャストオフ
ビスクドール→こっちが着せ替えの方が
プラモ→武器換装
超合金→合体強化
ソフビ→廉価だし同時に複数操作出来るとか?
まぁいくらでも遊べるんじゃね?
操者の魂の質で扱える出力が違うとか?
燃えるな
なんか(俺もだが)皆のアドバイスがドライブしてきた気がする
>>765 すごく偉そうな話だけど、読了後に読者が家にあるオモチャ(フィギュアでもプラモでも)
つい手にとって自分のゴーレムを妄想してしまうような作品が書けたらなぁと。
だからできるだけ身近な物をって思ったんだけど、確かに主人公の差別化は大事ですよねぇ
たかがワナビの癖に読者とか何言ってんだwですが、熟考します。
>>766 まるパクリするけどいいよね!?答えは聞いて(ry
>>767 操者って言葉いいすね!ちなみにゴーレムを漢字で表すならどんなのがいいだろ?
魔動人形(ゴーレム)とか魔操人形(ゴーレム)とか
>>768 そういう理由なら主人公が身近な物を使っていれば十分だと思うけどな
ある程度限定したほうがケレン味が付く
ましてフィギュアを主題にするならその使用者は厳選すべき
まあただその場合は古風な人形と比して
現代の人形を使用する利点みたいなものが欲しくはなるとか
色々めんどうな要素も増えてくるから、やらないならやらないほうがいいけどな
>>768 悪い。操者って言葉自体は似たようなのがアスラクラインにあった気がする。
たしか読み方はエクス・ハンドラーだったが。
そこまで中二な世界観を展開するなら、
普通に「使い手」とか「ジャグラー」、「マジシャン」とか
既に流通しきったワードでもアリだと思うぞ
>>家のフィギュアを
どっちかってーと、トイ・ストーリーなのか。
良いね。上手くやれるんなら出版されても支持するわ。
>>768 ふと思ったんだが、主人公がオモチャ全般媒体に使えば良いんじゃね?
ごっこ遊びしてるだけで十分コンプレックスになるだろうし、オモチャは全部大事!ってのもそこまで無理ないと思う
そーすれば
>>769の言う主人公の差別化も出来るし、バトルの幅も広がるだろ
あと下手に漢字とか使わずストレートにゴーレムってカタカナ表記でいいと思う。
せっかくシンプルで良くまとまってるんだし、下手に中2臭くする必要は無いかと
植芝理一の夢使いを思い出した
あれは読んでないのかな?
後、避けえない問題として
戦闘がある以上、必然的に敗者と勝者が生まれてしまうわけだが
そういう時に敗者がガンプラとか使っていて
さらに勝者がガンプラではなくリボルテック辺りを使用してた場合のフォローをどうするかて問題もある
それはもう、プレ値ついたもんだろうとワゴンセール品だろうと、戦って負った傷はそのまま反映され、
砕かれればそのまま玩具もクラッシュ。
ヤマダ電機とか閉店セールのおもちゃ屋とかドンキの捨て値のおもちゃを大量確保する戦術をとることもそのうち考慮しないといけないシビアなもんに。
「わしのAGEは108個まであるぞ」
>>774 余計なお世話なのは重々承知で言わせてもらうが、
お前のレスはすごく読みにくいぞ。
なんというか国会でわざと迂遠な表現にして判りにくさを増した官僚の答弁みたいだな。
ガンプラ使いが負けた時の
ガンプラファンの怒りはどこへ行きゃいいんじゃボケェ!!
>>777 とってもとっても分かりやすいですぅううう!
ってかアドバイスでケンカすなw
まぁ作品内のオモチャはオリジナルが無難だなw
>>777 そんなときのためのリアルファイト。
子供のころを思い出せば、おもちゃで遊んでて俺のほうが勝った、いや俺だという口論から始まって、
お互い泣きじゃくりながら相手の髪つかんで引っ張ったり、つめで引っかいたりしてたろ。
それをおっさんになってからやってもいいじゃない。
>>779 かっこいいとは思えない
つ 競馬場で髪の毛を引っ張り合いしてパトカーに乗せられるオッサン
つ 小学校の運動会で髪の毛を引っ張り合いしてパトカーに乗せられるオッサン
割と書けたな。
>>723 真女神転生とかあって謎レーベルだったな。
>>724>>739>>741 MFの評価シートに中弛みとか書かれたから豪華二本立て!
ってのは半分冗談だけど萌え全寮制学園ハーレムで女の子達の関係が煮詰まったところで巨大宇宙船の故障でパニックとか大テコ入れが出来る。
全員が宇宙服着て外に修理に出るとかさ。
ここで前半のキャラ立てで出した各自の特技とかハーレムによるチームワークとかで盛り上がると思うし。
>>772 中二なもん書くのに中二になって何が悪いのか。
まあ中二も過ぎれば毒にしかならんからな
おまえは……なにも……悪くないっ!!!
ええんやで、そのまま進んでも。
厨二は、半端にずるずるやると毒なんやっ!
やるなら、とことん、限界突破した厨二にならなあかん!
子供っぽさと中二は同居しちゃいかんかもな
タタリブレイカー読了!すごく面白かったぜ!方言は可愛いなぁ
みんな本当にアドバイスありがとう。色々参考にして頑張って書くよ!
また多少カタチになったらプロットスレにうpするからよろしく頼む!
とりあえず作中の架空特撮の設定から詰めますw
みんなも頑張って作品書いてくれな!
>>789 いや、応募する気あるならそういうのはやめとけ
>>789 頑張れ!まぁ俺は読みたいが確かにうpは止めとけw
さて俺も書くか…せっかくの連休だしな
>>786 ママは中二病ってタイトルを思いついた。
とりあえず、疲れてるな自分。
>>792 エロまんがとかならきっとゴーサインが出る。
どー見ても中学生に見える容姿と、ネタとしての中二病をかけた母子ものだろ。ロリ母物の系統かもしれん。
実際にやるシーンかかんでも、息子の妄想の中で脱がせとくというてもあるしな。
>>782 前半と後半の繋がりが悪いよ。
取っ手付けたとはこの事か。
>>792 バカ息子の世話をしているうちにおかしくなったんですね?
セーラー服着て前世で共に戦った戦士を集めて来るべき戦いに備えるんですね?
・・・誰か書いて。
それただのセーラー戦士が年喰ったまま現役でやってる二次創作じゃないですか
原作だとあいつら不老不死(でも生殖はできる)らしいけど
>>795 セーラー戦士の中の人が某アニメで母親役してた時は年取ったと思った。
猫玄先生、お願いですっ、かいて、かいてください!
しかし中二病って「中学生にありがちな行動」の事を指していたのに、
同時期に話題になった邪気眼と混じって意味変わったよな。
なんか豆腐と納豆の入れ違いってこういう風にして起こったんじゃ無いかと思った。
うーむ。
正確に言うと、厨二病という集合の中に邪気眼という集合がある感じかな。
混じったというか取り込まれた?
邪気眼であれば厨二だが、厨二であれば邪気眼とは限らないというか。
>>794 どんでん返しなんだがな。
>>798 豆腐の中に納豆が入っている新メニューとか斬新だよな?
「豆⇔腐」
豆⇔腐って書くとなんだかエロいよ
>>799 元の意味で使われることがほぼなくなったから取り込みってか乗っ取りだな
中二病の中にオタがかかりやすい類の中二病があって、そっちを指して中二病と呼んだり
そういう時期に影響受けやすい作風や、想像したりされる設定が中二病と呼ばれたりしてる感じ?
そりゃ、「洋楽を聴き始める」なんて中二病じゃネタとして弱いだろ。
家族の影響で洋楽聴いてたせいか
同世代と全く趣味が合わんくて老けてる言われ続けたな
二、三年年上とは話が合ったが
>>804 それはノーだ。読者の身に覚えのあるセンテンスを積み重ねたダメージは
確実にレバーから膝に溜まる。それはジャブやストレートで脳を揺さぶるダメージとは
まったく異質の、苦痛に満ちたダウンをあなたに与えるだろう
「洋楽を聴き始める」じゃ弱いけど、「俺って洋楽専門だから邦楽知らないんだよね〜とクラスメイトに上から目線で話す」なら多少のダメージはあるはずだ
そしてガチで洋楽詳しいクラスメイトに話しかけられて狼狽えるというコンボに続く
大体こういうところで俺が聞いてる音楽はこれだ、を書いてる奴って
こんな音楽聴いてる俺ってすごいでしょ、という自慢とか趣味の良さ競争だよね。
歌謡曲より洋楽偉い、とか。
まあ、本当は何歌っているのか歌詞だって理解できていないんだろうケド。
>>714 >真名を隠すのは基本だよね
いえそんなつも……いやかっこいいからそれで。
E(エロ)係数ですが電撃向けですから勿論直截な表現は控えています。
どうとでもとれるようにしたりミエミエでも建前を貫いたりです。
敵の繰り出す謎の白濁液に触れるとヒロインのナイロンの衣服が脆くなり戦闘中にry
配管に跨がりある作業をする際、配管が平行だったり斜めでも降り側を向いていれば平気だが
登り側に向いていると、どうもちょっと当たりが……とか。
>>723 >富士見ミステリー文庫
「食卓にビールを」とかなぜこっちのレーベルだったのでしょうね? そっちの方がミステリー。
>>801 >エロい
レス番号801がヤオイですねw
>>807 最近某ゲームのキャラでそんな設定になった子がいたけど、「にわか」ってあだ名つけられてたな。
コレに限らず一つ一つのエピソードはあるあるなんだけど、結局「普通」のことだから全体としてハッキリ形を持った方向性じゃないんだよね。
だからハッキリした形を持ってる異質でもある邪気眼が全部持ってっちゃうという。
>>803 全部中二病やないかー。
中二病の中にオタがかかりやすい類の中二病があって、そっちを指して邪気眼と呼んだり
そういう時期に影響受けやすい作風や、想像したりされる設定が邪気眼と呼ばれたりしてる感じ。
中二病自体はみんなかかるもんだけど、リアルが充実してる人は、それすらも「輝ける青春の思い出」とか「武勇伝」になっちゃうんだろね。
で、あんまいけてない青春送った人は、あとになって中学生のころの言動を思い出してうあああああああああって死にたくなると。
>>809 >E係数
普通だな。むしろE係数という表現の方が面白い。
>どうもちょっと当たりが
意味が分からない。自転車で坂を上り下りすると思えば同じでは?
あと
>>782はどう思う?
〜係数とかって造語でよく出てくるけどさ、
係数の意味分かってんのかなって思うことがたまにある。
より正確であるに越したこたないんだろうけど
造語ならノリで理解できりゃいいんじゃね
>>814 そしておつむの弱い新人さんは校閲さんから突き返されては
書き直して送り返す日々に苦しめられていくわけかw
確かにラノベや漫画において係数は本来の定数因子としては扱われず
その時々の臨機応変というか都合の良い適当な変数として扱われていますね。
幻惑的な雰囲気作りにはいいですね。
>>812 >当たり
女体の神秘ですよ。個人差も大きいでしょうね、ウワツキ,シタツキ,オマタノニクヅキ……
もう疲れて眠いし782はまた後刻に。ごめんなさい
1次選考=メ号作戦
2次選考=メ2号作戦
なら木星浮遊大陸を波動砲で吹き飛ばすのは何だと思っていたらこれか。
この連休は執筆に専念する。ネットも切る。
だから
>>782の件も要らない。
誰かジョジョの何を言っているのか分からないだろうが俺も何を言っているかわからないを貼っておいてくれ。
ノックして、もしも〜し
>>813 数学と物理じゃ意味合いが違うから、問題ないんじゃね?
お前ら自分のスタイルって固定してる?
一人称しか書かないとか三人称しか書かないとか
シリアスな文体でしか書かないとか軽い文体でしか書かないとか
俺はいろんな文体で書いててこれと言った固定スタイルは無いわ
やっぱ特定のスタイルに固定して重点的にその熟練度を上げた方がいい?
でも俺にはそのやり方は出来ないのだ
何でも書けるようにならないといけない
何故なら俺はラノベ界の手塚治虫になるから
>>822 絵でもそうだけど、ベースに当たる部分を獲得していれば、
オプションの付け替えみたいな形で味なんて簡単に変えられる。
実際、小説家でも文体(とペンネーム)変えて書いてる人が何人もいるはず。
いくつもの文体を使えるっていうのはプロの文章書きになるならデフォなんじゃない?
一人称はストーリー構成にあわない場合が多いから使わない。
>>822 >>808に当てはまりすぎてw
それはさておき、自分が
「ラノベ界の赤塚不二夫になる」などと言ってた頃を思い出した。
そういう価値観の中では洋楽>邦楽。
そして、古いほど通感がでる。名盤とか言い出したら危険域。
クラシックはその最高峰で、生演奏は音が違うとか主張しだすとアウトです。
無論、あまり詳しくないことを前提にしてな。
>>817 お前さんの煽り一発でその前後が完全な虐めモードにしか見えなくなったよ。
卒業してだいぶ経つが色々思い出させてもらっな。
817以前の遣り取りは普通だが817のレスの後に見返すと虐めの一部に見える不思議。
これは結果論といっていいのか?
アニメとかでキャラの何気ない一言や所作で後々叩かれ実況掲示板が盛り上がる事がある。
817みたいに虐めパスを送る奴が叩かれるのは分かるが多くの場合とばっちりは別のところに行く。現実でも。
これを上手く任意に再現させられたらリアルな学園ものが書けるのかも。自分は読みたくないけどね。
ネット上やフィクションくらい楽しく行こう。
>>808 洋楽聞き始めたきっかけが格闘家の入場曲だったからな。
そういうきっかけで洋楽好きになる人も多いと思う。
展開の盛り上がりについてどんな風に考えてる?
作品の大部分は読者を引き込む下地の部分で、
それを土台に心を捕まえた読者に大きな感動を与え、
好印象を植え付けるのが盛り上げ部分と考えている
その一番大きな印象が読後の総合評価に繋がる
俺は章ごとに中盛り上がりをところどころに仕掛けて最終章だけ大盛り上がりを仕掛けてる
そこで思ったんだけど、盛り上げって乱発するより一点に集中させた方がいいかな
「いろいろあっておもしろかった」と「ここがすごくおもしろかった」だと後者の方が強く印象に残りそう
涼宮ハルヒの憂鬱もまず思いつくのは神人のシーンだしな
ラストの大盛り上り以外は読者を飽きさせない程度のものと考えた方がいいのかな?
>>823 サンクス
それに同じ作品の中でもシーンごとに人称や雰囲気が変わったりするしな
いろいろな文体で書ける事は作品の表現の幅も広がるという事だな
>>829 盛り上げる部分って起承転結の、それぞれのケツの部分だろ。
章分けについては分からんが、普通に作ってりゃ話の区切り毎に盛り上がるのは普通だろう。
乱発と集中って定義が不明なんだけど、盛り上げるには下準備が必要なわけで、
コンスタントに感動を与えようと思ってもページ制限が厳しいんじゃないの。
>>830 だが待ってほしい。現代までのエンタテイメント技術の蓄積があれば
300ページずっと感動台詞、感動アクションの連発も可能ではないのか
花は咲き乱れるのではなく一輪あれば良いのです
ずっと感動系ばかりだと読者も慣れて不感症になってゆく
最も表現したいクライマックスはオンリーワンにすべき
>>828 Rage against the machineとみたがどうよ?
>>828 >>808はただの卑屈な人だと思うぞ
>まあ、本当は何歌っているのか歌詞だって理解できていないんだろうケド。
この文章の方がよほど中二的で痛い
いいじゃん中二。
俺なんて望みもしないのに完治しかけてるぞ。
あの痛々しい衝動がもう一度欲しい。
>>835 そこで華麗に貸本漫画マニアに転身
超展開!御都合主義!卓袱台を成層圏まで吹っ飛ばす勢いの大どんでん返し!
偶然成層圏を突破してきた隕石が魔王を直撃したぞ!奇跡だ!
>>829 マジレスすると、「盛り上がなければならない場面」は、起承転結の転だけ
それ以外は、無理して盛り上げる必要はない。もちろん盛り上げたかったら盛り上げていい
読者が退屈しないような仕掛けは最初から最後まで必要だが、それは文章テクであって場面ではない
しかし、その転の部分だけ盛り上がっても、一貫した主張(お話ではない)の下地の流れがないと、作品自体が盛り上がらない
盛り上がる場面があったからって、その作品が面白くなるとは限らない、その逆も然り
以上、なんの参考にもならん戯言でした
『私の素晴らしい担当様のお話でも』 アサウラ
担当様が珍しく『調べ物ぐらい俺がやってやんよ』みたいなことを言い出したので、
ちょっとお願いしたんですよ。そしたらビックリしましてね。
えぇ、まさかのウィキペディアのコピー&ペーストでしたからね。しかもそれで
「俺はこういう調べ物が得意なんだよ」と自慢げに言い出した時に私は察しました。
なるほど、ド新人の私に「自立せよ」という遠回しなメッセージをくださったのだな、と。
さすがは有名大学卒の担当様です。直接口で言うよりもはるかに効果的なやり方です。
担当様の大学時代のレポートまで簡単に想像できます。
ttp://livedoor.blogimg.jp/otaku_blog/imgs/d/1/d175f0d8.jpg 集英社や講談社、小学巻のラノベ編集って日の当たらない部署にいるという意識で腐ってる人がおおいの?
小学巻は漫画ではトラブル多くて悪名高いけどラノベではそういう話はあまり聞かないよね。
まあでも大手よりカドカワ系方がいいのかな?ラノベに本気の方が。
>>839 ラノベ界最大手って角川グループですけど…
いや出版大手三社って上の三つでしょ?
そういうところのラノベ編集は、って意味だよ
いちいち説明しないとわかんねえのかなそれぐらい
というか出版社の内情なんてこのスレで聞いて答えが出ると思ってるのか?
数日前にも振られたなこの話題。
集英社、角川靴は、左遷されたエリート様が必死こいてラノベのニーズ探ってるけど周回遅れ、作家は使い捨てるもの。
あれか、一流大学出て一流出版社はいったのにオタク向けの部署へ回されてしまったせいか?
小学館と講談社は、そのへんマシっぽいけど、独自路線過ぎて迷走してるのか思惑通りなのかもわからねー。
中小レーベルは必死に売れ線を追わないと存続が危ぶまれるし、作家育てる余力もなし。
厳しくてもまともなのは、そもそも会社がオタク向け商売で成り立ってる電撃くらいのもんかー。
あ、MFも下手に冒険せず売れるもの選択し続けるあたり、優秀な編集そろえてるんだろなー。
見たいな偏見で見られてる気はするよ。正確なところは内部の人でもなきゃわからねーけどな。
つか、「あとがき」に書かれたことをドヤ顔で張っちゃう人って・・・
しかもあのベン・トーのあとがきなんだろ
SDはラノベ参入してだいぶ経ってるのにいまいちぱっとしないからどっちにしろ送る気しない
848 :
イラストに騙された名無しさん:2012/07/15(日) 21:09:24.34 ID:KhgHuqWC
靴の間接的な悪口はやめろ
現代よりも少し進んだ世界は
パソコンやスマホをどうすればいいのか非常に悩むな
火器の折り合いは完璧に付けられたんだが
ラグ無しで通信可能な技術はどうしたらいいかなぁ
量子情報通信とか調べてみたら?
詳しくは知らんけどハッタリは効いてるだろ
ネットパソコンスマホは、20世紀のSFを皆殺しにしたよね。
あと20年あれば、さらにSFを虐殺するものできるだろな。
あの後書きはフカシもあるだろうが、といって本当に何もないところから作ったとも思えないんだよな。
不満もあって諧謔でくるんで出しているんじゃないかと想像。
長いから短くして欲しいという要望を、ここを削って欲しい、じゃなくてとにかく何ページ以下にしろ、みたいに命令してくるタイプじゃないかと想像。
作品の内容には興味がないサラリーマン編集者が大手には多い。
いやまだウルトラ警備隊の通信機の方が性能的に勝ってる
あの手の腕時計型通信機って、現実に商品化されてもみじんも売れなかったよね
通話が回りに丸聞こえになるという
根本的で致命的な欠陥があるからな
そんなもん携帯電話も一緒じゃん。
腕時計じゃなくて携帯電話になっただけだろ。
学園都市は、2世代先を行ってるって割りには、ジョブズ一人に勝てませんでした。
859 :
イラストに騙された名無しさん:2012/07/16(月) 01:16:58.45 ID:cKVhIaCr
この先パソコンは性能が良くなってもパソコンという形は変わらないと思う
>>857 こっちから話す分には携帯も同じだが、腕時計型だとイヤホンなどを付けなければあっちからの声が周りに丸聞こえになるわけで…
>>857 >>860 まぁまぁ
でも携帯式の通信機は最終的に腕時計の形に収まると思うわ
人類のどの文明の段階を「最終」とするかはアレだけど。
>>859 電磁的記録媒体が普及する以前のSF作家だって、同じように考えて
遥か未来の世界でパンチングテープを使わせたのだろうさ
863 :
イラストに騙された名無しさん:2012/07/16(月) 01:34:26.80 ID:cKVhIaCr
>>862 これ異常パソコンをどう変えるのかが気になる
個人的にケータイの行き着く先はイモちゃんだと思ってる。割とマジで。
そんなことよりsageてくれな。
そのうち二次元世界への入り口を開けるパソコンも出てくれるはずさ。
逆にネットパソコンスマホのが予想つきやすい気がする。
今書いてるのがクリティカルにそれだから伏せておくけれども。
書くに当たって一番悩んだのは社会と文化だな。
色んな分野がさらに細分化されたり融合したりする時代背景と、
そこから新しいテクノロジーが生まれるような社会風土の想定。
今回はちょっと思い切った内容にしてみることにしたよ。
それでもどこにも瑕疵はないはずだし、自信はある。
あとはどれだけ早い段階で読み手をこっちに引き込めるかだなぁ。
要するにあれだ。文章力(苦笑)。
>>861 んー、携帯電話の普及って副次的な産物があって、腕時計を昔ほど皆しなくなったんだよな。
技術的に可能になってもその形で普及するかっていうとちょっと疑問ではある。
まあそういうガジェットには浪漫があるしフィクションでは使いでもあるが。
肌に触れるものって便利な反面、荒れたりかぶれたりの原因になるからなぁ。
やっぱ最終的には電脳化して情報端末全て仮想化じゃねぇかな。
なーに、どうせそこまで行く前に自然災害か人類自身の過ちで文明崩壊して、一からやり直しだろ。
ヘッドマウントディスプレイなんかも近未来的アイテムとしてよく出てくるけど、実際にソニーとかが
頑張って商品化しても、金持ちのおもちゃレベルから抜け出せないのが現実なんだよな
腕時計型通信機もそうだけど、「実際に使ってる姿がヤバイ人に見える」ってのは致命的だよね
一昔前なら、耳に金属の板を当ててしゃべってる奴なんて、キチ扱いされてもおかしくなかったわけで。
まあ、プロデュース能力次第なんじゃないか。
「最近の若者はケータイばっかり弄りやがって」って言っていたオッサン達が、
今では若者よりも使い倒してるからな。しかもより迷惑な使い方で。
お前ら取材やってる?
たかが一シーンの為だけにリアルの風景描写を詳しく書くとかバカバカしすぎるんだが
その作業がどれだけ読者の満足に繋がるって言うんだ?
そんな暇があるならもっと他に力を入れるべき場所があるわ
俺としては取材なんてマンガやアニメでやってろって話
>>873 「もっと他に力を入れるべき場所」って具体的に何よ。同意はするけど。
取材=風景描写ではないと思うがな・・・。
書きたいものはあっても書ききれない場合とかは取材するべきだろうし、
いくら知識ができても、読者にとって不利益なものは省くし。
定期的にやらない言い訳を正当化したがる奴が書き逃げするよな
まあ、勝手にしろとしか言いようがない
誰も困らないし
そりゃ取材っていうより旅行か散歩じゃね。
ワナビなら頭の中で街のひとつやふたつ、放屁感覚で作れるよな?
取材ならワナビになったばっかりの頃、って言ってもここ1,2ヶ月のことだけど、一回だけ行ったよ。
世の中には色んな趣味の人がいて、そんな人がリタイヤして時間と金が余ると
個展を開いたり小さい博物館を開いたりするんだ。
けっこう面白いよ。色んな話も聞けるし。
風景描写に取材なんていらんけども、例えば特殊な趣味嗜好を持つキャラクターを書くなら、
絶対に一度はそういうところへ取材に行くべきだと思う。
「ルミナス」では光でできたスーパーコンピュータを活躍させていたが、
その続編の「暗黒整数」では普通のノーパソで世界を救わせているという。
つまりイーガン的にも個人所有のPCはそう変わらないんだよ!
まあノーパソのほうは作中でも古いモデルという注釈があったが。
まあとりあえず、携帯はどんどんPC化が進むだろうってのは予想できるよね
携帯は、たぶん本体が肥大化して、電話用の子機がつくようになると思う。
んー、機能としてはおおよそ完成形に近いと思う
そろそろ半導体の小ささとか限界が来るころだとも言われているし
問題は形の変化だが
ペーパー化
携帯は紙みたいに丸められるようになる
そして立体液晶
映像が浮かび上がる
>>883 折れたりしわが寄ったらとんでもないことになるじゃないか
だったらまだ非接触型脳接続のほうが未来的だし現実的じゃない?
>>884 むしろ常識的な考えではとんでもないことになるて代物だからこそ
SFでやる価値があるんじゃないか?
UCでクシャクシャの紙のようなものがディスプレイとして機能してた描写あったけど
あれはあれだけでも小道具として成立していた
携帯は腕時計と統合されて腕時計の方向に進む気がする
今だって、通話より時計代わりに使う場面のが多いって人少なくなさそうだし
スマホはウルトラブックと統合されてウルトラブックの方向にいくんじゃないかなぁ
10型ディスプレイってハンパで使いずらいし
ペーパー化はしなさそうかな
壊れやすくなりそうだし、
>>883 ペーパーはかなり前から言われてるけど、
「丸められる柔軟性があっても、丸める必要性がない」
>>887 上でも挙がってるけど受話器の問題があるし、むしろ腕時計という習慣の方が淘汰されそうな気配がリアルにあるな。
>>886 そりゃ廃棄できる情報だからだろ
個人情報の塊をそんな風に扱うなんて無理だ
とりあえずバッテリーが進化しないと
モバイル機器は行き詰まり状態
>>889 自動車運転中にインカムで電話受けられるようになったじゃない?
で、携帯を音楽プレーヤー代わりに使う人はものすごく多い
てことは、インカムを兼ねられるイヤフォンがあれば、通話には支障がない
外ネット用にスマホなりウルトラブックなりを持つなら、携帯にネット機能は要らない
と考えてみたが、メールに支障が出るな
携帯に関してマジレスすると、電池技術の革新がない限り、パソコンの代わりをするのは無理だろうな。
電化製品である以上、電力消費量=性能になってしまうのは仕方ないわけだし。
ああ、それと放熱能力or熱の出ない技術づくりも。
そこで革新的なバッテリーが登場したと仮定するか、バッテリーの概念を覆す架空技術を捻り出すところからSFが始まるんやね
シズマドライブ・・・いや何でもない
>>893 光回路CPUが実現すれば、熱はほとんど出ないって話があったなぁ。
省電力化が進めば、あとはメトロ2033みたいに暇な時に
手持ち発電機をグッパグッパすれば電力問題解決。
>>890 うん、だから一般的に無理と判断されるものだからこそ
そこに踏み込む価値があるんじゃないかと思うんだ
GNドライブ……。いやなんでもない。
>>894 業界では充電容量は限界に到達したと考えられてる。
そして国内メーカーは燃料電池がいいだろうと考えてたんだけど、
ガラケー崩壊によって規格統一も無理になって規格は霧散した。
なので今はバッテリーの形状をフレキシブルにして、
パーツの隙間にどれだけ詰められるかという流れと、
技術革新で充電時間をどれだけ短くできるかという二つの方向性になってる。
>>894 バッテリーの存在を無視した世界観を作って
「何故バッテリーが存在しない」を機軸として話を進めていくわけですね
>>895>>898 ロボット物は今や動力源から考えなきゃいかんから大変だよな。
シズマは話の核として上手く機能してたしガジェットとしては優等生だと思う。複雑になりすぎてないのが特に良い。
GNドライブってなんだったんだ?
理屈だけを聞いてると反物質エンジンに聞こえるけど、
太陽炉っていってるから核融合なのか?
相転移エンジ……。いやなんでもない。
>>902 核融合炉ではない。
純正GNドライブは、一種のモノポール炉(縮退炉)らしいのだが、詳しいことはわからず。
ちなみに、GNドライブには擬似GN炉(タウ型)というのがあり、仕組みは違う。
うろ覚えだが、タウ型は炉に物質を投げ込むことによって、GN粒子(赤いタイプ)を放出するもの。
この2つは見かけ上似ているが、粒子の性質(色)など、異なる部分も多い。
……ということだそうな。
携帯用核融合炉を作れば、充電要らずだろ。
半永久的に使用可能で、災害時には強い味方に。
907 :
イラストに騙された名無しさん:2012/07/16(月) 14:56:40.74 ID:cKVhIaCr
波動エンジンってなんかリアルっぽくみせるよな
庵野作品によくある「ありえそうで絶対ありえない」っていうのはここからきたのかな。
そういえば超電導のバッテリーを作れば電流が減らないとか聞いたことがあるけどどうなんだ。
超電導って、電気抵抗がゼロになる効果で送電時損失を考慮しなくて良くなるって話だったような
使った分の電流は減るんじゃないかなぁ
高速増殖炉の超理論といい、現代科学にもけっこうペテンめいた話があるよな
よくできた科学が魔法と区別が付かないせいで
よくできてない科学も魔法と区別が付かない
911 :
イラストに騙された名無しさん:2012/07/16(月) 15:28:08.72 ID:cKVhIaCr
たしか核融合発電で日本が世界初レーザー核融合発電に成功した云々
さっきからなんでさげないの?
忘れてた
超伝導は送電ロスを減らせるだけで、その電流で何か「仕事」をするなら当然エネルギーは消費する
お前らほんと偉そうに語ってる割には無知というか、永久機関詐欺に簡単に引っかかりそうな頭の悪さだよなw
いや、ある作家が言っていたんだよなぁ(正確な言い方はうろ覚えだが)。
個人的にはそんなのあるんか? とは思っていたけどなー。
送電時損失なしの方だったかもしれない(やっぱりうろ覚え)。
何複数形にしてんじゃコラァ!
でも、超未来になっても、地下帝国では人力で採掘が行われ、
発電も、たくさんの男たちがなんかよくわからん装置をぐるぐる回し続けて行うんだろ。
>>917 究極のクリーンエネルギーやな
>>986の理屈と合わせれば完璧になる
標語は「地球に優しく人に厳しい」
意外と一般人の知らない領域で科学って進んでるよな
実用性皆無とはいえテレポーテーションなんかとうの昔に実現してるし
まだ過程の状態だから大っぴらに発表してないだけなんだろうけど
量子テレポートなら可能だね(厳密にはテレポートではないけど)
テレポートどころか時間移動も実現してるみたいだぞ。
俺なんて気が付いたら30代だったし。
>>867 どんな形態になるにせよ、
アクセサリーやサブ、管理のデバイスとして
ファッション面から腕時計型は消えないと思ったんだよね
>>904 そうだったのか
縮退炉をロボットに積んじゃうところが、
セレスタルビーイングの異常性を物語っているな。
>>905 核融合炉だってタービン回すんだから、
蒸気が出るだろ。
ポケットが湿ってしょうがない
>>924 今のところ効率はよろしくないけど
熱電変換素子とか熱から直接電力を作る方法もある
>>924 GN粒子を使って人類をイノベイターへと革新させるという
イオリア・シュヘンベルグ博士の計画からすると妥当なんだけどね。
>>928 お前天才だな
特許庁に申し込んで来いよ
>>900 モバイルのヴァンパイア化だな
持ち主から精気を吸い取って稼働、認証問題も同時にクリア
そして複数のユーザーに共有可能な規格、「ビッチ」の登場
心身を鍛え上げ、はちきれんばかりの筋肉を持ちながら
浴びるように精力剤をがぶ飲みする
近づくだけで妊娠するかのような錯覚を与える
それが未来のモバイルオタクの姿だった
>>929 こんな超初歩的で語るまでも無いような代物で特許取れるわけなかろう
結果的に00は好きなシリーズだったけれど
人類イノベーター化なんて風呂敷を広げないで
戦争に対し武力介入をするという矛盾をテーマに貫いて欲しかったな
パトレイバーが超電導バッテリー駆動だったことを思い出すなど。
そういえばエヴァも、初号機がN2機関を吸収するまではバッテリー+有線電力供給だったっけ。
あれは庵野監督の趣味(特撮好きでウルトラマンネタをやりたかった)的な要素が強いけど。
>>935 ケーブル背負いながら戦ってる巨大ロボて絵にもなかなかケレン味があったなからな
狙ったのか趣味から生まれた偶然か、そもそもエヴァが最初なのかどうかも知らんが
・・・ハッ! ケツに電源プラグ差して日常生活を送る主人公を書けばいいのでは!?
OOはなんか二期で顔が細長くなったのが
ストーリーとかどうでもいいと思えるくらいに気になった
成長したっていうことなんだろうけど
上で携帯についてネタが出ていたけど、GoogleGlassというメガネ型デバイスがGoogleから発表されているので、
次はメガネ型じゃないかな。
表示機能が不要であれば、イヤホンのようなタイプになるのかもしれない。
それ以上の小型化は、サイバーパンクのような電脳化とかになるだろうね。
ガンダム00の二期ラストは、最初の構想では刹那イノベイター化+宇宙人襲来、と言う展開だったらしいけど、
後者は没になって映画で復活、という経緯だそうな。
スペースイノベイダー
デッデッデッデッデッデッ
ピキューンピキューンピキューン
>>940 今時眼鏡っ子だらけとかロックすぎるだろ……
>>944 コンタクト型ディスプレイと言うものもありそうだが、それこそ電源問題があるな。
アップルシードかなんかであったけど、両耳につけるイヤホンからディスプレイが現れるのもオシャレだったな
偏光バイザーじゃよちみぃ
これでいつ目の前に閃光弾を放り込まれても安心じゃて
そういやNECがメガネ型網膜投影式ディスプレイ開発してたな。
未来はその装置を目尻につけるだけで良くなるかもしれん。
(ここで笑ってはいけない○○のノリで)
>>950、アウトー!!
罰ゲームとしてスレ建てしてこいっ!(ケツを叩く
原子力発電に代わる次世代発電方法として、そのうち電力発電とかできたりしないかな
矛盾している……! 発電するために電力を使うとは……! 面白い……!!
>>956 (画面の隅でひっそりと落ちてゆくムスカ様)
>>955 うん……まぁ乙
いや、感謝と労る気持ちは間違いないんだが
>>955 乙
やっぱり無難なのはコンタクトレンズ型かね
ただキーボード入力とか面倒そうだな
この手のデバイス考える度に大きなスクリーンの持ち歩き方とキーボードの展開の仕方で悩む
いっそのこと脳で操作すればいいのかもしれないけど全員がヘルメットもしくは脳内にチップ仕込んでる世界はなんかアレだな
完全無線でディスプレイだけ独立してコンタクトレンズ型で眼に収まっていて
キーボードとか本体は別に持ってる(服に仕込んどくか?)て感じにするとか
なんとなく身体に悪そうだけど
ドライアイの俺はどうしたら・・・
時代に対応できない落ちこぼれクラスで
その幻想をぶち壊してればいいと思うよ
電源って無線で供給できるんだっけ
本体は服に仕込んで操作デバイスは自由に選べるようにすれば用途ごとに個性が出ていいかもな
身体への影響は気にしない事にした
どうせ明確に寿命が縮むとかじゃなきゃ自動車や携帯やファーストフードのリスクなんか気にせず便利な方に流れるんだし
>>963 面倒だからドライアイは技術の進歩で治せるようになればいいんじゃないか
サイボーグになればドライアイも肝硬変もメタボも解消されてイケメンヒーローになれるヤン。
いやむしろ永遠の幼女になるのか。
>>965 ああ、ディスプレイの電源も外部って意味か
マイクロ波送電とか、ワイヤレス充電器みたいな電磁誘導とかあるけど、それらの発展型でいいの……かも
ただ深刻なレベルで身体に悪そうだな、特にマイクロ波送電とか
まあそれにしてもそれを受け取るデバイスをコンタクトレンズに内蔵しなくちゃいけないのに変わりはないから
電源も内蔵でいいんじゃないかな、ほらナノバッテリーとかも一応開発されてるわけだし……
人工臓器って、心臓は簡単なんだけど、肝臓なんかはどうしようもないって聞いたことがあるな。
一人分の肝臓と同じものを人工的に作った場合、巨大な工場が一つ必要だとかなんとか。
本当かどうかは知らないけど、人体すげーって思った記憶がある。
>>969 >巨大な工場が一つ必要
俺が昔聞いた話だと、肝臓と同じだけの処理能力をもった
化学工場ってのは、東京都全部丸ごとぐらいの面積が
必要って話だった。
この話自体が大昔だから、今ならまた違うのかもしれんが。
二足歩行ロボの難しさとかもそうだが、人体はスゴイよほんと。
色々合成したり変換したりしなきゃならんからな
ついでに恒常性の維持にも一役買ってるから
単に物質を合成できればいいってもんでもない
ポンプの役割を果たせばいい心臓とは違ってかなり難しいだろう
複数の物質を合成せにゃならんわけで
確かに工場ぐらいの施設が必要になると言っても過言じゃないんだろうな
いっそ脳味噌だけ取り出して、それをそのまま生かして活動させるほうが
よっぽど簡単なのかもしれないな
新スレ乙です。
>>819様、妙な事になりごめんなさい。
>永久機関詐欺
母方の祖父が米シアトルでカモられ若き日系三世の科学者に貢いでしまいました。
4年前に祖父が他界しメインバンクにそれが知れ監理ポスト入りで融資が止まり返済ばかりですよ。
本業の薬品原料輸入(円高万歳!)と不動産収入で潰れずに済んでいますが嘆かわしい事です。
母が中高生の時の話で今だったら僕がPCとと学会の本で追い返すのですが。
町の発明家って言うと好好爺で何でも作れる物知り博士のイメージがあるけど
実際には凄い発明の特許で人生一発逆転! を夢見る山師が少なくないんですよね。
オカルトハンターになって実体験ベースの啓蒙ラノベ化ってのもいいかも。危険だけど。
>実際には凄い発明の特許で人生一発逆転!
生命関連のことしか知らんが
アメリカだと割りとそういうタイプも多いみたいだけどな
やっぱ研究者+実業家としてのセンスも必要みたいだからな
研究を金になると判断できて、尚且つそれをビジネスとして成立させられる人材てのはなかなか
突き詰めたことが得意そうな日本人だとそういうマルチなことは難しいんかね
日本だと企業の実績になっちゃう。
LEDに関して調べてみるといいよ。
アメリカは機会の平等
日本は結果の平等と言われる典型例
青色発光ダイオードはそれができたから「よし起業する」て代物でもなかったんだろうなぁ
SFで且つ発明と言えば野尻抱介先生のふわふわの泉がハヤカワからさいはんされましたがご覧になりましたか?
初版は2001年のファミ通文庫ですが古さを感じません。
太宰の斜陽ネタから味噌汁のベナール対流、熱変性した蛋白質という名の目玉焼きな朝の日常!
一般に小説の書き出しで主人公の平凡な朝の風景はご法度だそうですがこれは面白い
……他人に話しても理解されませんが(>_<)
発明家のヒロインは「努力しないで生きること」が目標ですがして楽しい努力と楽しくない努力を知って行くのですよ。
翻って今の僕も奇跡的にC判定のまま入学してしまい苦戦の毎日で更に何年も投稿してて中々芽が出ませんが、うんまぁ楽しいかな?
いろいろあるけどメンタル維持に気をつけて前向きに生きたいですね。
メンタル維持なんて必要ない!!
突っ走って、やばくなったら死ねばいいんだ!!!
別の平凡な朝の風景から始まってもいいんだぜ。
二日酔いの頭痛にたたき起こされふらつく足取りで洗面所に行って吐き、アスピリンの錠剤を適当に飲み込んでから
前日に食い残した冷えたピザを無理やり口に押し込んでると、けたたましく電話が鳴って「殺しだ、すぐにこい」と、同僚の刑事からモーニングコールが来るとかな。
実にロスの平凡な朝じゃないか。
栄養バランスの取れた爽やかな朝食取ってる奴は殺人鬼と相場が決まっている
なるほど。
逆に栄養バランスの取れてない怠惰な朝食をとってる奴はなにに分類されるんだ?
偏屈な頑固者でいいんでね。
己の信念変えるくらいなら死んだほうがマシださあ殺せっ! っていって、まめばっか食ってる感じのやつ。
栄養バランスの取れてない怠惰な朝食と言えば探偵と相場が決まっている
僕は深部TMS、光トポログラフィ他色々な治験に参加しいるので
僕をネタに論文を書いている医学者の将来が掛かっているんですよ、やれやれだぜ(キョン風に)
何故かオルゴール療法がカチンと来るのはオルゴールそのもの問題ではなく
ある療法士が宇宙兄弟の兄者みたいなモジャモジャ頭で(それはいいとして)何かこうカチンと来るもの言いなせい。
「パッフェルベルのカノンって知ってる?」
「ああ、本屋ソングでしょ?」
初対面の時のこの遣り取りが尾を引いているのかも。
でも今年2月の僕が一番メンタルが荒れていた時だし療法士なんだから気にするなよ!
プロ様オルゴールは60万円もするそうですよ。
シアトルの研究者の朝の日常は早く荒い。(本当)
2、30年前の話ですが実験機器の取り合いだそうで。
>>983 お前ダンテをディスって……
いやあれも見た目以外は似たようなもんか
>>985 ダンテは自分の命をあんま顧みないところがあるじゃん
いい歳こいたおっさんにもそれは言えるわけだ
いい歳こいた独身のおっさんにも関わらず
毎朝早起きして、朝食に新鮮なサラダとトーストを作り
淹れたばかりコーヒーを片手に爽やかな朝を過ごすなんて普通じゃないだろ?
そんなのもはや殺人鬼級の異常者と言っていい、間違いない
>太宰の斜陽ネタから味噌汁のベナール対流、熱変性した蛋白質という名の目玉焼きな朝の日常!
ググれカスってな話だが何言ってんだがさっぱりわからんよ。こんな事嬉しそうに話されてもマジ困る。
>「パッフェルベルのカノンって知ってる?」
>「ああ、本屋ソングでしょ?」
いやお前それはないだろう・・・
病気が言わせたのでご容赦を。
ちなみに診察室で「ゴーストの囁き」とか攻殻ネタを振ると入院が長引くのでご注意を。
早く寝ろ!
医者的には、ねずみ人間の指示とか、悪魔のささやきって扱いになんだろな。
五年ぶりくらいにコップを割ってしまった
物凄く些細な上に思い切り俺のミスなんだけど結構凹む
>>986 若い女性ばかりを狙った殺人鬼で被害者の手首と自分の切った爪をコレクションしてそうだよな
>>991 わかる。なんか割るとかこぼすとかした後って、妙な自己嫌悪が湧くよな。
別にすごく悲惨な結果が待ってるわけじゃないんだけど、それだけに事故そのもののしょうもなさに対して嫌気がさすというか。
続編が出たと聞いて読んでみたけど、マジクが枯れ果てすぎてワロタww
部屋の壁が自分の話を盗み聞きするんだと発言するキチ女の相手を、
女の子と言う理由で8時間もしたガツガツ感が微塵もなさすぎるww
テラ誤爆wwwww
オーフェンの新作か? まあ誤爆乙。
肝臓とかの臓器に関しては、iPS細胞などによる臓器培養→移植、が今は一番現実的だろうね。
ちょっと前に、遺伝子操作で豚に人間の臓器を作る実験をして成功したと言うニュースがあったような気もする。
前々から可能性は検討されていたんだけど>豚に人の臓器
こうして攻殻機動隊の世界に着々と近づいてきているんだなぁ、とは思う。
まあ電脳とかナノマシンとかはまだ無理だろうけど。
というわけで、1000。
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
このスレッドは1000を越えたため書き込みが禁じられています。
ご意見ご要望は新しいスレッドまでお願いします。
落レス・乱レスは仕様につきお取り替えできません。
健康のためイラストに騙されないようにしましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━