旅もの系ラノベが好きな人っている？

　最近の流行はどっちかって言うと一箇所に留まる日常系ラノベだと思う。
　学園物（部活とか生徒会とか）に代表されるような奴ね。

　でもそれとは反対に、毎回のように色んな場所へと舞台を変える「旅もの系」のラノベも
けっこうあると思うのよ。
　昔のファンタジー系は、むしろ旅から旅への生活してる主人公がデフォだったし。

　で、こういう旅モノ系のラノベが好きな人に、ちょっと思い入れを語って欲しいかなぁ、と。
　良かったらなんか一言レスしてってよ。

>>1乙

映画で言うとロードムービーか

　そそ。
　ラノベだと「キノの旅」とか「狼と香辛料」あたりが定番かね。
　ああいう異国感と言うか非日常感は、旅ものの醍醐味だわな。

　またああいう純粋フィクションの旅ものに限らず、実在の土地を舞台にした
旅ものラノベなんかも（オレは知らんけど）結構あると思うので、そういうのが
好きな人にちょっと語って欲しいのよ。

昔のラノベだが
全ての人間が記憶喪失になって現代文明が崩壊した後の世界を
主人公とヒロインが旅する「風の名はアムネジア」と
吸血鬼が人類を支配した遥か未来の世界を一人の凄腕ハンターが旅する
「吸血鬼ハンターD」

>>3
カシオペアは北天に輝くと申したか
え、違う？

コバルト文庫だけど、ちょーシリーズ、
特に子供世代編は、東洋を思わせる東の大陸からヒロインが出発して、
元シリーズの舞台になった西洋的な文化の大陸を北の果てまで旅するので、
途中の名物食べ歩きな感じが好き
海で遭難とか、砂漠でサバイバル、雪原で凍えるとか、
ハードな方の旅も充実してるし

キーリも旅ものかな

ああ、あれはかなり彷徨ってる感があったな
一時的に滞在する町の人間との関わりとかも儚い感じで

講談社boxのフィオナ旅行記は面白かった

異世界モノって旅するの多いな
ヒロイックファンタジーは概ね旅してる

このコピペは進化する　漫画アニメゲーム映画で健太って名前のキャラの活躍

ひぐらしの泣くころに(ケンタ君人形)　ケンタッキーの人形　利用されるだけ利用されて捨てられた 呪の人形
サムライソルジャー(ケンタ)　子供を木刀で襲う犯罪者　黒澤さんに頭踏みつけられて死亡
ゲゲゲの鬼太郎(健太)　田吾作の子供　妖怪を見てブブブブブーといい失禁　すこし太った幼稚園児ｗ
タフ(尾崎ケンタ)　別名下種の健太　何人もの人間を破産させ自殺に追い込んできた　スナイパーに狙われてビビる
廃屋の住人(野呂健太)霊に憑かれてレイプ未遂事件をおこしたデブ　最後は霊に喰い殺される
ドラゴンクライシス(斉藤健太)　龍司を良くいじめる悪ガキ　龍司に殴られ吹っ飛んで逝った
嘘喰い(尾島ケン太)　ひき逃げ犯　実は冤罪だが自ら罪を逃れるためにLファイルを使用したクズ
ウィングマン(広野健太)　変態　性欲の化身　自分を正義だと信じてるクズ
名探偵コナン(大野健太)　ＯＶＡに登場　元太そっくりのデブ　あだ名は豚 笑い声はブヒヒ
メタルファイトベイブレード(湯宮ケンタ)　モブ　不良にリンチされてる所を主人公に救われる
ベイブレード(初代)(ケン太×２)　なんと2名の健太が存在している　メタルファイトと合わせれば3人ｗなんでこんなに同盟キャラがいるんだｗ
龍が如く(ケンタ)　ヤクザにリンチされるが漏らしながら逃亡　主人公に助けを求める
さよならアルマ(田中健太)　おぼっちゃま君みたいな髪型の幼児　ママーが口癖　すこし肥満気味
ときメモ(平健太)　モブ　ブサメン　平民　何の才能もない凡夫　不良の前になるとビビるｗ　
名前をなくした女神(健太)　キチガイ親に育てられてキチガイになった子供　周りからいじめを受けて引き籠る　ブサイクなデブショタ　あだ名はデブタ
野ブタをプロデュース(相田健太)　いじめられてたガキ　逆恨みをして逆にイジメを開始する典型的小悪党　最後は少年院行きｗ
真剣で私に恋しなさい(鈴木健太×２)同姓同名が二人いる　一人は格闘家だがボコられ死亡　もう一人は痴漢で逮捕
いぬまるだしっ(けんた)　スポーツ万能のお金持ちだがちんこを晒す変態癖あり あだ名ペニスマン
デビルサマナー(木暮健太)パパは強いんだーブオオーというセリフを吐く池沼のガキ　変態に攫われる　パパが大好きｗ

はじめの一歩(小橋健太)　元プロボクサーだが落ちぶれて酒飲みに
ASO坊健太くん(ＡＳＯ坊健太くん)　ユルキャラだがあまりの気持ち悪さで批判を受ける　かなり不気味なオヤジのバケモノ
王様ゲーム(赤松健太)　広島弁でしゃべる筋肉馬鹿　敵の女に嵌められあっけなく死亡
戦国魔神ゴーショーグン(真田健太)　一言で言うなら田吾作ショタ　主人公らしいが何もできぬクズガキ
健太やります(井口健太)　高校生なのにエヘヘという笑い方をするキモイ奴 性同一性障害なのかもしれない・・・
学級王ヤマザキ(ケンタ)　学校でおしっこを漏らしたがヤマザキに庇われる 頭が異常に大きい
ノノノノ(佐藤健太)　男子を好きになってしまって葛藤する少年ホモ　家でいつもオナニーしてる
ちいさいひと(相川健太)　主人公　虐待された過去を持つおっさん　少し怖い男が来るとすぐ逃亡ｗ
あられちゃん(暗悪健太)　スパッツマン　変態スーパ−ヒーロー　勇気を出してウンチに触る
恐怖4次元の町(ケン坊　健太)　あだ名はケン坊　年齢5歳　失禁しながらバケモノに食われて死亡
頭文字Ｄ(賢太)　序盤のかませ犬　モブ　ホスト 序盤で主人公に惨敗
タイガーマスク(健太)　クソガキ　直人に暴言を吐くクソガキ　すぐキレて喧嘩する
ぬらりょんの孫(ケンタ)　主人公を迫害する一般人　妖怪に食われ死亡
ＧＡＮＴＺ(健太)　宇宙人に囚われたガキ　こいつの持ってきた化け物で関根が死亡　もはや殺人鬼
灼眼のシャナ(ケンタ)　モブ不良　途に食われて死亡したがその後生き返る
犬の消えた日(田村健太)　知的障害児　剣道の有段者に殴り殺されるｗ
斬(太田健太)　いじめられて剣道部をやめた肥満な男の子　豚と言われてイジメられていた
自殺島(ケンタ)　肥満な男　さんざん悪事をしたあげくカイにたぶらかされ自殺
僕たちの戦争(健太)　15歳なのに禿げてる超不健康なガキ　顔がかなりブサイクで気味が悪い・・・
まいっちんぐマチコ先生(池上健太)　教師にセクハラする変態キチガイ　別名異常性欲者
遊戯王(健太)　盲目の娘に暴言を吐く糞ガキ　障害者差別が大好き　城之内をはげしく見下してる　63話に登場
バンブーブレードＢ(笹森健太)るろうに剣心の明神弥彦のモロパクリキャラｗ

ウルトラマン・エース(鈴木健太)ママと一緒にお風呂入る〜　デブでブタのような顔　怪獣に攫われるｗ
プリキュア(星野健太)　漫才師を目指すショタ　ブサイクでつまらないガキ　主人公に何度も迷惑をかける
メガレンジャー(伊達健太)　ニート志望の高校生　戦いを遊びと勘違いする 最終回で浪人ｗ
ライトウィング(今泉健太)　敵チームの一人　ゴリラみたいなや奴　最終回で秒殺ｗ
あんこブルース(けんた)　非常に肥満なデブ　ママ〜と泣き叫ぶデブ　途中でおしっこをとうんちをダブルで漏らす
龍が如く黒豹(健太)　金属バットでホームレス狩を行うヤンキー　ホームレスをゴキブリといい見下す
かりん(雨水健太)　どうやら主人公らしいがブサイクで何の特徴もないモブ同然の人間 ウニみたいな髪型ｗ
ペルソナ(横内健太)　トロという謎のあだ名を持つデブ　どうやらキチガイ超能力者らしい　こいつのせいで大迷惑がかかる
デジモンテイマーズ(北川健太)　主人公の親友を化け物呼ばわりする鬼畜　眼鏡をかけた不細工な顔　モデルはのび太
おーい竜馬(弘瀬健太)　どうやら歴史上の人物らしい　クーデターをおこそうとしたがバレて切腹！
いいひと(佐川健太)　金持ちの守銭奴　あとあと落ちぶれてホームレス化ｗ
トゥルーラブストーリー２(健太)　シスコン　かなりのシスコン　主人公によく暴力をふるう
ラッキーストライク(江夏健太)　野球中に暴力をふるう屑　かなり凶暴
ケンタとジュンとカヨちゃんの国(ケンタ)　ユウヤ君の車を破壊して逃走　最後はユウヤ君に射殺されたｗ
遺作(小暮健太)　鍵探しの天才　用務員の遺作さんをジジイと言って罵るカス
総理大臣ノエル(長谷川健太)　超貧弱な少年ｗ小学生に喧嘩で負ける史上最強のザコ　
ゆめごこち(健太)　作者から小動物扱いされてしまう哀れな子供　６歳にもなってまともに喋れないことから障害者かもしれない・・・
てんで性悪キューピット(金倉健太)　変態レイプ犯のキチガイ　主人公に殴り殺されるｗ
健太くん初めてのおでかけ(健太)　かなり不気味なイラストで描かれた幼稚園児　正直言って気持ち悪い
想刻のペンデュラム(真咲健太)暴力をすぐ使う屑　戦闘民族の子孫　やたらキレやすい
光と水のダフネ(高橋健太)なんと声優は釘宮　振られて旅に出たバカ　もう一度振られてまた旅に出たｗ　

オイラは番頭〜平作＆健太の夢物語〜(島根健太)　裏企業をする変態親父　別名、力の健太　
無敵超人ザンボット3(健太)　宇宙人に捕虜にされた可哀想なモブ　拷問され最後は自殺した
チョコレートプリンセス(吉田健太)　悲しいオナニー少年 すぐ欲情する犬以下のバカ
妹水着(伊藤健太)　妹と３ｐする変態　クソラノベの主役　本物の変態とは彼のことを言う
セイラー服黙示録(健太)　7歳のブサイクショタ　ギャーギャー喚いてゾンビに喰いころされるｗ
JOKER ジョーカー許されざる捜査官(根律健太)いきなり死体で出てくる役ｗ　実は犯人を脅していて犯人に仕方なく始末れた自業自得のバカ
クローズ(東健太)極悪ヤクザにリンチされ監禁され麻薬付けにされ死亡
あばさんBOON(伊藤健太)ヤンキーにリンチされて母親に救われるデブｗ　ママーこわかったよーというセリフを吐くがこれでも20歳ですｗ
健太、斧を持て(織田健太)かなりキモイイラスト　不気味　駄作
カイチュー(杉村健太)常にチームの足を引っ張る足手まとい　アフロ　こいつのせいで敗北した戦いも多い　　
傷だらけの天使 (木暮健太)3歳のクソガキ　ウンチを漏らしたりする知恵遅れ　ママーが口癖　2度攫われる
母さんへ(健太)ボウズ頭のガキ　女の子の大事にしてるぬいぐるみを川に捨て、サイフを盗んだ最低のクズ以下のクズ　最後はバレて少年院行き
金八先生(高橋健太)母親に切れて暴力を振るったアホ　頭は良いが性格は破綻している　母親をクソババア早く死ねボケェ、と言って罵った　　
キラ☆キラ(殿谷健太)喋り方がおかしいメガネ野郎　生意気でキモイ バンドではヤンキーの兄ちゃんのパシリ
アニマル横町(ケンタ)クマさん　生意気な性格　人ですらないｗ
ヒメアノ〜ル(高橋健太)売れない漫画家　森田を興味本位で付狙うが逆に殺されてしまう
私の恋愛できない理由(高橋健太)史上最強のクズ　剣道とサッカーを見下す　キメゼリフは剣道やサッカーみたいなガキのオママゴトで熱くなれる人は羨ましいッス
ナナシノゲエム目 (ケンザキケンタ)変なゲームしてたら狂った友人に殺されてしまったかわいそうな人　
劣等２５％(健太)友人に騙されて高校を中退　グレて不良になったブサイク
１４才の母(一ノ瀬健太)姉が妊娠したせいでイジメを受ける　トイレに顔を入れられて狂ったように奇声をあげて泣き叫んだｗ

ヒーロー戦記〜プロジェクトオリュンポス〜(健太)　森に迷って死亡した変な幽霊のガキ　これといって出てきた意味はないｗ
3年B組金八先生 伝説の教壇に立て! (健太)軍隊オタク　ゲームと現実の区別もできない危険人物　18歳なのに身長が１４７センチｗ　病気か？
キミの声がきこえる (酒井健太)なんと名前を書けばだれでも受かる大学を受験して堕ちたバカｗＩＱ７０ｗ
魔法のアイドル パステルユーミ(健太)モブガキ　こいつのせいで迷惑がかかりまくる　池沼っぽいガキ
メイプルストーリー(ケンタ)ケンタウロスを飼っている謎の人　すぐピンチになってしまう
ギャンブルッ！(健太)殺人鬼３人組の末席　老人に手をかけるクズ以下のクズ　最後はボスも見限られ射殺ｗ
土竜の歌(黒河剣太)豹の刺青を入れたヤクザ　発狂して全財産を失ったｗ　その後、彼に恨みを持つヤクザに殺害されたｗ
ポケモン(ケンタ) 炎タイプのポケモンを水タイプの技につっこませる鬼畜ｗ　親友が助けに来たのになぜかガッカリする
鳳凰戦姫舞夢(川田健太)サッカー部では補欠のザコ　変態　ヒロインを寝取られるｗ
マンカイデンシ＊サクラ (ケンタ)　孤児院にいるガキ　こいつを守るために主要キャラが死亡
ウィニングパス(加藤健太)調子にのってバイクのってたらジコって障害者になったかわいそうな人
デザエモン３Ｄ(ケンタ) 幼稚園児なのにハゲているガキｗ　鼻がとても長く　いわゆる奇形というやつ

うたかたのそら(東健太)史上最強のクズ　6年前翔を殴って溺死させたにも関わらず何食わぬ顔をして生活している
その性格は残虐で後先を考えない　女にも平然と殴りかかるなど本物のクズである　その容姿はチンピラそのもの
ストーリーの途中で女をレイプしようとする　 　最後は裁きを受け死亡・・・本当にどこまでも不快で最悪なｷｬﾗだった・・・

健太＝ガキ
健太＝デブ
健太＝不気味な顔
健太＝被害者
健太＝脇役
健太＝ＤＱＮ

これはすべて事実であり真実です

ロードス島とかスレイヤーズとかフォーチュンクエストとか古い作品しか出てこないな

ソードアートオンラインは厳密には旅じゃないけど雰囲気は旅ものと言ってもいいんじゃないか？

土地とか地理に言及せんで毎回違う土地、違う町っていうのは旅とは違う気がする

土地の特色とかを書いてくれるのはいいねえ
こっちもそこにいるかのように想像できる書き方ならなおGood

定義の話になったらもう終わりだな

しかし、旅してる感があるかどうかは大事だと思うんだ
町間の移動が多いのと旅ものはちょっと違う気がする

SAOは、攻略が進めば別な階層に進む事になるけど、
自宅とかショップとかへは常に特定の階層に一瞬で転送で移動するから、
旅感は少ない気が

旅って家を離れて他の土地へ行くことだけど
観光旅行的なものを求めてる人もいるのか
旅もの系ってそう言うやつのこと指すのかな?

よくある世界を救う使命みたいなの帯びて冒険旅行に出ると
行く先々の土地の風情とか重要じゃなくなるからんだよな

指輪物語でサウロンの指輪を捨てたいフロドの旅とか
ゲド戦記で世界の均衡を回復するために世界の果てまでゲドが旅したり
蛮人コナンは世界のあっちこっちへ旅して暴れてるだけの話だし
エルリックとかのチャンピオンも一カ所には留まらない流転する宿命だものな
グインは自分探しの旅だし、ベルセルクの初期みたく復讐の旅とか、旅にも色々パターンあるわ

ラノベのハイファンタジーも何か使命を背負っちゃうと一カ所に定住してないで旅してるの多い印象
輪環の魔導師、魔弾の王、問題児たち、くじびき、火風、レイン、RPGわーるど、マ王、彩雲国みたいなやつ

逆に学園モノのローファンタジーやSFとかだとあんま旅してる印象無いな
ハルヒ、偽物語、劣等生、六畳間、僕H、EX、IS、とか

禁書やゼロ魔やHDDやフルメタなんかは、ベースが学園ものだから
学校内で話が収まってるうちは学校に居るほうが多いけど
学校の中で話が収まらなくなってくると旅に出るってパターンかな

リアル系がダメなのはまさに観光旅行だからだなあｗ
冒険、とまでは言わなくても異文化に触れてほしいわけだが、
沖縄以外の国内は行き先がどこでも全然変わんねー
刺身に温泉、隣の女湯でちちくらべ、みたいなモノカルチャーになる
観光旅行を食費まで経費で落としたいおっさん作家の落書き

その点ファンタジーだとナントカ亭の看板娘や情報の集まる酒場が出てくるテンプレでも
単語に気を使うだけでそれなりに異文化の匂いがしてくるからな

ロードス島の砂漠の町で砂混じりの水を｢注文｣した下りとか
フォーチュンクエストの｢あっちこっち行った割にあまり成果がない｣の
あのあっちこっち行くってのが冒険してる感じがして引き込まれたな

スレイヤーズとかオーフェンとかデュアンサークとか
さらには棄てプリとかカイルロッドとか天高くとか、昔買ってたラノベは高確率で旅モノだったなー

最近はラノベ自体ほとんど買って無いけど、今も旅するファンタジー系ってあるの？
どーしても学園モノが多い印象があるが

最近だと旅をしてても旅の感覚が薄いというか、事件そのものには取り組むけど
旅特有の空気感みたいなのがない気がするな。なんとなくだが。

>>24
薔薇のマリア、ミスマルカ興国は旅するファンタジーかな？
特に、薔薇マリは拠点にしていた国（ダンジョンがある）が崩壊して、旅物要素が強くなった。
旅の途中で倒れた愛馬を、解体して食料にしたりしてるし

その辺からファンタジーにリアリティをとかなんとかこじれ出した感じがする、個人的にはだけど
例えばやれ旅暮らしの厳しさだとか解体描写や旅に出るまでの背景だとか、見てるこっちからしたら
全然旅してる感じしないよ、もっと言えば旅じゃないのよ、あの盛り下がるばかりリアリティていうものを
なんでこんな馬鹿の一つ覚えみたいに盛り込もうとすんのか理解できないわ

旅ものとサバイバルものの違いはあるね

お仕事なので、旅ものとはちょっと違うけど、バトル・オブ・CA
主役が宇宙豪華客船のCAなので、
１巻は初航海までの話だったから違うけど、
他の巻は、船の中が日常だった

>>24に挙げた作品でも「旅」はしてても、国や地方毎の特色（気候・地形・政治等諸々）を描いてたのってほとんど無いしな
のんきに観光旅行するストーリーじゃ無いから描いてみあまり意味が無く作者がたいして設定してないってのもあるんだろうけど
この中で地域ごとの特色を幾らかでも描いてたのは天高く位か

薔薇のマリアは、
これまでの主要舞台の町の風俗も、
かなりブランドとかショップとかも書き込まれてて、
その他、世界各国の名産品やら職人やらの説明や、
異世界に旅立った人物の旅行記の知識が挿入されたり、
そういう紀行的な情報は多い方だった
途中の3巻分くらい、主要メンバーが別な町に遠征する話があって、
移動中も滞在中も観光してる感があった
で、今は拠点都市を失って各自が移動、
とある都市に集合とかになったから、旅行してる感はかなりある方かと
移動だけあっても旅行っぽい感じがない話って確かにあるよね

ウルティマやウィザードリィやドラクエやFFをラノベにした感じだね

最近読んだやつだと棺姫のチャイカかな

>>16
>>20
　SAOは最初の3巻くらいしか読んでないけど、毎回違うゲームが舞台になってるところに
個人的には旅っぽさを感じたなぁ。
　旅っぽさと言うか、厳密に言うと「別の土地に来てる感」という感じか。

　同じゲームの中での移動は瞬間移動しちゃうんで、確かに旅っぽさには欠けるかもね。
　

旅ものの定義がわからないけど、
SAOは、同世界でのクエストは遠足的な楽しさ、
別ゲームへの移動は海外旅行的な楽しさはあるかもね
身の回りで何かが起きる話よりは旅っぽい
最初のエピソードとか最新のエピソードとかは、
どこだかわからない場所に島流しになっちゃって帰れない、みたいな話だし

千の魔剣と盾の乙女は１巻ごとに違う都市へ移動して旅をしてる感は出てるな
魔王を倒すための旅だけど、魔王が封印されてる状態だからせっぱつまってるわけじゃないし
旅の風情を楽しんでると思う。食事の描写とか都市ごとの特色もあるし

>>33
チャイカを出すなら棄てプリも出さないと

最近は、って言い方はあまり好きじゃないが
最近は海外旅行が夢だとか言う子供少なくなっているんじゃないかな
既存の世界のスモール化というか、だからより広い世界を求めて仮想世界へのＶＲが流行っているんだと

まあ海外に行こうと思えば、そこまで難しくない世代だろうしな。

列車の旅なら、時雨沢の描く豪華寝台車で

　そういや鉄道ネタのラノベってちょっと聞いたこと無いな。
　ジャンル的にはそこそこ需要がありそうな気がするんだが、なんでだろね？

ちょっとでもミスがあったら鉄ちゃんの突っ込みがうるさそうではある

漫画だったら999とかあるしあれを越えるのはそうムリだろ

鉄道ものというと「僕は君たちほどうまく時刻表をめくれない」というのがあるな

>>38-39
JTBと観光庁によれば「近頃の若者はネットで見ていったつもりになるからけしからん」のだそうだが
その説明の方がしっくり来るな

>>41-43
その二つは水と油だなｗ
前者は書ける人間がそうそういなくて、後者はニッチだから当たる所まで行かないんだろうな

ソードワールドのキャラクターコレクションは
吟遊詩人が旅をしていろんな職業の人に出会う短編集みたいなものだった

「旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。」ってラノベを挙げておくぜ。

ガガガ文庫の
「僕は君たちほどうまく時刻表をめくれない」

時刻表は鉄道とか風景のみのイラストが何枚かあったのが良かったな。
これが貴重ってところに逆にラノベの特殊さが出てる気もするけど。

>>47-48
あれは旅ものとは真逆だったと思う

なんていうかな
ファンタジーの旅ものは異質さを醸し出すのに対して
テツはむしろ電車という同一性を求めているというのかな
ベクトルが違うんだと思う

言うなれば列車という家の中での、或いはそれに纏わる物語なんではないか

列車を使った群像劇にしたら面白そうだけどな、と思ったら阪急電車で同じような内容にしてたなｗ

　バッカーノに列車が舞台のエピソードあったけど、あれは旅っぽさはあんま無かったな。

列車とか船とか飛行船とかを、
期限つきの密室みたいに扱ってる物の場合は、
ちょっと旅ものではない感じだね

金星特急がまさに列車で旅で群像劇だ

星図詠のリーナとか旅って雰囲気がすごくよく出てるファンタジーだと思うがマイナーすぎるのか

　星図詠のリーナは旅っぽかったな
　一巻ごとに舞台になる土地が変わって、しかもその土地の特色が
物語のメインストーリーに絡むところがいい
　

これ読んだ奴いる？


僕は君たちほどうまく時刻表をめくれない (ガガガ文庫)

旅先で鉄子と出会う、青春トラベル小説！

平凡な高校生活を送る栗原駿が唯一こだわりを持っているのは、旅行先で
美味しいものを 食べること。夏休みは信州を巡って地元の食を堪能すること
に決めたが、長野新幹線で最初に下車した軽井沢駅で二人の美少女、
北見美優・宮田くれあと出会うハプニング。さらにこの二人、相当、
鉄道に詳しい「鉄子」なご様子。駿は謎めいた会話や、初めて耳にする
アプト式やEF63形電気機関車の説明で鉄子ワールドに翻弄され始める！
人生初体験の鉄オタ女子との旅はいったいどんな事態に！？　
鉄道の魅力満載の 青春トラベル小説誕生！

聞いたことないな

>>57-58
　１０レスくらい上で話題になってるよｗ

>>57
ネタの選択だけは悪くないけど、って感じ
だよなっ!?とか読者に語りかけてくる文章があかほり
名物に食い物って旅の楽しみ方のセンスが完全におっさんで学生らしくない
途中が行程説明文になって、尺足りなくて端折ったのが露骨に見える
古臭い上に未完成品じゃラノベとしては正直かなりきつい

つか、その本に関する書き込みって2ch慣れしてない宣伝コピペみたいなの多いな
あちこちで公式紹介文コピペするのは2chにはない風習だわ

クールな旅人が主人公のラノベが読みたいんだけどなんかある？無口な旅人でもいいけど
キノの旅は大好きです

七人の武器屋で天下一武器屋際に向かう話
好きだった
イラスト補正もあるけど

「もの系」って「頭が頭痛」になってないか？

「旅ものラノベ」
「旅もの系ラノベ」

この二つに違いがあるとは思えないんだが。
「特撮ヒーローもの」とか「恋愛もの」とか、「もの」というのは
固有の作品ではなく、ある程度の数を擁するグループ全体を示す言葉。
それはつまり、「系」と意味がかぶっていると思うのだが。

「ファンタジーもの系」って明らかに変だろ？
「ファンタジーもの」か「ファンタジー系」のどちらかで通じる。

なあ、新着を発見して見に来てスレタイへの長文難癖だけ読まされる側の気持ちを考えたことがあるか？
動的に変更できたり新スレ目前だったりするならともかく完全に無益じゃねーかお前の発言

ザ・サードも軽食楽しんだり星空眺めたり
旅の雰囲気あると思う

ナルキッソスとかどうよ
元はサウンドノベルだが、MF文庫で出てる

二四〇九階の彼女　これキノじゃ・・・とかいうのは勘弁してくれ

age

旅芸人

時刻表は面白いよな
ガガガらしくて好きだ

川口士はいいの多いと思う
上の方で名前が上がってる千の魔剣とか魔弾の王以外も星図詠みのリーナとかヴェルテ・テラも
何より食い物の描写とか丁寧なのがいい

旅ではないけど、ダディフェイスのドイツ行ったり三重行ったり地中海行ったりは現地の雰囲気が書かれてて面白かった。
リアルな観光場所からファンタジーにつなげられると妄想が広がって楽しい。

ラノベではないが、鉄道ものでいうと宮脇俊三先生の作品は秀逸で読んでいて面白い。
鉄道趣味者特有の嫌味がかった表現もないし、客観性に富んでいる。
車中のJKの描写もちょっとクスっとするところがあるｗ

この板で御大の名前を見ることになろうとは思わなかった。
確かに「旅もの」ではあるけども。

>>74
宮脇御大作品はまだ時刻表二万キロと最長片道切符だけしか読んだことないけど、
鉄はおろかヲタの心理を見抜いてる感じがするんだよな...
地理歴史や気候、植物の描写が細かくて正に紀行文学って感じ。

ここはラノベ板です
宮脇スレはもっとあっちです

センチメンタルグラフティ（作・大倉らいた／イラスト・甲斐智久）

青森→仙台→札幌→大阪→京都→名古屋
→広島→長崎→金沢→横浜→高松→福岡

うむ

菅井きん

ここらで短編、オムニバスで食べ歩きものが出てもいい頃だと思う
何故か孤独のグルメの知名度も上がってきてることだし

>>62
汽車降ろされた三人が会場までの運賃を稼ぐために命がけで武器商人やってた場面とか笑ったわｗｗ
ドラゴンの火炎が飛び交うなかでアムレス払いとか死ぬｗｗｗｗ

キノ>よんだ？

>>80
　たしかに。
　ラノベもいつまでもファンタジーや恋愛一辺倒じゃなくて、グルメとかスポーツとか色んなジャンルを開拓して欲しいよね。

いや、何度も開拓して何度も爆死してるんだが…
それを知らずに一辺倒って言ってる時点で、開拓しても無視してるってことじゃん

なろうの老騎士がエンターブレイン（単行本）で出るらしいな

開拓しても人が住めない（読者が居ない）か…

実際、目で見て「美味そう！」って思わせられないのが一番の壁になるグルメ物は
挿絵前面に出すくらいじゃないと難しいんじゃないかなぁ

いや、食い物が美味そうに感じられる小説は時々ある。
むしろアニメで美味そうに見せるのは難しい。

料理バトル以外では、グルメって、ストーリーに関係ない贅肉だからな…

ミステリーでは食い物の話にページ割いてるのがダメミスの条件に挙げられたり
なろう小説の書籍化で削り落とされるのが採取とグルメだったりなー

時代小説は食い物を旨そうに書いとけばいいジャンルと認められたが
ラノベが食欲方面に行くとはあんまり思えないんだな

>>85
　でも高田郁の「みをつくし料理帖」シリーズはヒットしてるからなぁ。
　小説だからグルメものに弱いって事も無いんじゃないか？

【不買運動】集英社（ママレード・ボーイ）は男性を侮辱した女性専用車両広告を使う反社会的企業です

集英社（ママレード・ボーイ）は女性専用車両という卑劣な男性排除によって生じた女のみの状態となた場所に広告を出して金儲けをしようとする反社会的企業です。

「集英社（ママレード・ボーイ）の女性専用車両広告」
http://www.youtube.com/watch?v=BSM5UxQrWSE&feature=channel&list=UL

>>88
小説でシリーズとしてヒットしている作品がある、というのと、
ラノベとして、読者が楽しめるように書けるかっていうとまた違うと思う。
求められるベクトルが違う、と言うか…上手く言えなくて申し訳ないんだが。

それこそ鬼平を下敷きにしたようなファンタジーラノベがあったとして、
食べ物の部分で読者を引きつけられるかはかなり疑問

十二国記は旅してる話も何個かあるなぁ
流血女神伝も主人公が結構旅してる。最近だと、金星特急が面白かった
旅感ある作品は好きだ。つか、思い返してみれば一番最初に読んだラノベはフォーチュンクエストだったわ
風の大陸とかも結構移動してるような…

なろうの転生やトリップ（異世界召喚の意味で、旅行ではない）ファンタジーだと、
まず千歯扱き発明してパンの品質上げて、マヨネーズ作って、
異世界人にも振る舞ってうめえうめえ言われつつ、豆腐作ったりして、
他国を覗ける立場になるとヤマトから米を手に入れて、味噌作るのを最終目標に置くんだが

文庫本1冊でそれなりに話進めようとしてプロット組むと多分マヨネーズやパンは入らん
米のために農地整備して豆腐のために海行く1冊もやっぱり編集者がいたら止めるだろうな
そして味噌作る前に打ち切りだろう

やっぱ文庫本形態だと千剣ぐらいが限界なんじゃないか

>>91
　現代ファンタジー小説の始祖のひとつである指輪物語が旅の話だしね。
　同じく日本的ファンタジーの類型の一つとなったドラクエも旅の話。
　基本的には、ファンタジーもののラノベと旅って相性は良いはずなんだよな。

>>92
　そういう異世界（異文化）無双の話も、すっかりパターン化しちゃったよねｗ
　たぶんよっぽど目新しい切り口で描かないと、今からそのパターンで受けを取るのは難しいと思う。　

あげ

冒険より安住を求めているのかも

アニメも小説も日常を舞台にしたのが多いからな

>>96
日常系が多いよなぁ。
書く方も読む方もラクだからかね。

「辺境の老騎士」ってのを買ってきた。
なかなか良いかも。

>>98
なろうで連載してたやつだな
あんな地味な話が書籍化されたのか　意外