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イラストに騙された名無しさん:
わざと?
わざとじゃないです
こんなみっともないミスをわざとやるような芸人根性ありません
>>1乙
なに、その程度気にすることはない
俺は以前、次スレを別の板に立ててしまい、スレ住民と相手の板の目ざとい人の全員を呆れさせたことが有る
スレ立て誤爆ってやつか。2ちゃんねるブラウザの誤操作か何かで?
複数の板を見てたことにとる誤操作が一つ
間違えたスレが、ネットゲーム板にあったPCのアクションゲーだったというのが二つ
次スレ立てようとして軍板じゃなくてエロラノベ板に立ててしまったことはある。
エロラノベ板なんてあるのか
そういやエロゲーのライター出身作家はラノベじゃ山ほどいるのに(意外とレーベルの看板クラスが多いのにびっくり)
エロラノベ出身のラノベ作家って聞かないな。エロ漫画から一般に進出する漫画家は結構いるのに
ペンネーム変えてるだけかもしれんが
エロラノベ→ラノベは何人かいる。
古いとこだと星界シリーズの作者とか。
エロゲーのノベライズからそのエロゲーの続編ライターをやり一般に移植された時もライターやってる、なんて人もいるし。
卓ゲ板に立てようとして軍板に立てた奴なら見たことが。
・・・削除依頼よりも早く速攻で書き込む住民共がそこにいた・・・誘導もされてないというのに・・・
ゼロ魔の人とかISの人とかもともとエロゲーのシナリオライターだよね
そんなこと言ってたら現役の人かているがね。ニトロプラスのお人とか。
ニトロプラスの人以前に菌糸類がそもそも…
ゆゆぽや桜庭も元エロゲライターだったな
二次ドリ系専門から一般向けラノベに来た人も何人かいたはずだけど思い出せない
そういえば月姫もFateもエロゲーだった、忘れていた
まあ社長の絵が全然エロくないから
そういうシーンもあるノベルゲーでもいいんだけど一応18禁だからなぁ
>>15 ゲームに限らなければ別名義でエロ系もかいていた人は多い。
無責任の人とか星界の人とか沖縄あそびにいくヨの人とか。
菌糸類の人は早くゴッドハンド原画のエロゲを出してください
漫画に比べて区別がしにくいってのが大きいと思うわ
そうかな、と思うことがあっても結局は判らないし
後単純にエロラノベの牌自体が少ないし読者も比例して少ないんだよなw
しかしエロラノベはコアなマニアがいるために大ヒットはしないが細々と安定して売れるらしい
美少女文庫は最近微妙なのよな…
二次元ドリーム文庫の方も食指が動くの減った。
かといって新規のエロラノベもイマイチばかりなのよね
エロラノベは処女のおにゃのこが恥ずかしがりながらひーひー言ってるのを
ひととうり調教して最後の4パージくらいで一発大逆転ハッピーエンドだからいいのに
同じおにゃのこを2巻3巻と引っ張りシリーズ化したがる風潮はちょっと・・・
最後の4行で逆転の間違いだろ?
墜ちたまんま終了はバカ一展開のひとつでゴザル。
どうせ国が敗れて捕らえられたんだからと進んで性奴隷として調教されて寵姫になって相手の王様篭絡するのが目的で
一応目的どおりに王様に気に入られて寵愛されてる所で終わった作品を見たことあるけど
ハッピーエンドなのか堕ちたまんま終了なのかよくわからんかった
どっちに分類すべきなんだろう…
なんか読後感悪くありませんそれって
安定人気で続編出したい気持ちはわかりますけど
プリキュアだって2年目は飽きられるんですから
フレッシュさを前面に出さないと未来がないですよ
永遠の愛なんて幻想なんだな
>>27 フレッシュって人気微妙だったじゃないですかー
エロラノベだとまどかパロの魔法少女エロラノベで主人公は幼馴染と両思いだけど恋人にはなっていないという設定の作品。
友人の女癖の悪い彼氏にモーション掛けられて色々あって肉体関係もってセフレになる。
その後クリスマスに友人の都合で一人で過ごす事になった彼氏に呼び出されて主人公の家で幼馴染の電話からの電話が鳴る中ギシギシアンアンで終わる作品があったな。
ちなみに作者によると主人公達は10だそうだ。なにが、とは明言していなかったが。
どの辺がまどマギなのかわからないイヤ展
あ、バカ一スレだったここ
一見パロっぽく見せて中身全然関係無いのはエロラノベで良くある話。
そういうバカイチもあるのか!
松平龍樹の初期アニパロ作品は凄かったなぁ。トンデモ本大賞取ったくらい。
おとボクのノベル版で、エロありとなしの双方があるのは別にいいんだが、近くの本屋でそれを同じ所に並べてあったのはどうかと思ったなw
(18禁官能小説のコーナーは別にあるのに・・・)
エロゲーのノベライズと一般のライトノベルを表紙だけで見分けるのは難しいよ
ライトノベルは著者がエロゲーのライター上がりが多いけど、絵師もエロゲー出身者が少なくないし
下手するとエロゲーのパッケージより際どい構図の表紙のライトノベルとかもあるし(一迅社とか凄いと思う)
あとみっく文庫はちょっとHな表紙の一般ラノベで通用しそうなの多いしな。
富士見ファンタジア文庫は装丁のせいで古臭く見える
>>36 正直作家より絵師のほうがそっち出身者多いと思う
圧倒的に
馬鹿一展開の1つ「もみ合って倒れたらその拍子に手が胸に触ってしまった」
というのが普通だとあわててごめんと謝ったり女にぶったたかれたりするけど
エロラノベだとそのままやっちゃうのか
やらないまでも揉むくらいならラッキースケベな上条さんクラスはよくやることだ。
>>40 もまれると言うと、男の娘は大概尻をもまれるんだよなw
胸もまれた後「パットか」って突っ込まれるのは…あまりないかな?
最近のメディアでバカ一的に増えてきているけど男の娘の魅力って何なのまじで
ホモ的な欲求なの?
>>43 思い当たる節として、お前さんの言うように「男じゃダメ」な事がマイナス補正になるから、理想的なヒロインにしてもバランス取れる事じゃね?
他のケースだと「『父親の再婚相手』が、自分と同じぐらい年齢で美人で気立てのいい女性」とか言ったパターン。
「別に『継母』である必要なくね? 同居して家事とかしてくれるだけなら、住み込んでいる従姉でもいいじゃん。」と、言う人はあまりいないだろ?
この場合はラブコメ的に「自分の彼女として理想だけど、継母だから手を出しちゃいけない」って所でバランスが取れるんだよ。
>>44補足
要約すると自分の個人的な考えとして「男の娘」自体が魅力要素ではなく、
「最高に魅力的なヒロイン」が男要素のハンディつけているから、一般ラブコメに出られるんじゃないかと。
>>43-45 いわゆるまっとうな男の娘だけじゃなく
言葉だけが一人歩きして範囲拡大してるのもある気がするけどね
女のような美形の剣士とか、風習で幼少期に女として育てられたとか
そういうのまで拡大されてるのはどうかと思う
後者は跡継ぎ問題が切実な時代で、男児の死亡率が高いと、
そういうことは実際にあったんだけどその辺を無視して
男の娘呼ばわりはどうかと思うわ
作者の方も適当に設定だけだからってのも状況を悪化させてるけどね
>40
抱き合った状態でヒロインが発情して「しちゃおっか」になるのは巫女カルテットとかあるけど
あわてててそのままやっちゃうのは無いと思うが
一番近いのでも妹スクランブルの
風呂場で義妹と鉢合わせ 転びそうな義妹を助けようとして倒れ込む
義妹が上になった状態でパニックになってジタバタしているうちにGANSHA
ぶつかって倒れこんだ拍子に入っちゃうのはギャグ系のエロ漫画ぐらいか
幼馴染みが朝起こしに来てくれた
→男子特有の朝の現象見て幼馴染みが怒ってどたんばたん
→もみあっているうちに、主人公のイチモツが幼馴染みのパンツにはさまった
エロゲー界の物理法則は凄い
エロゲー界、エロ漫画界はゆでたまご並みの物理法則が働いているんだな
エロ小説界だとおまるコースターとか脱糞飛行とかあるぞ。
大友克洋氏がインタビューで、「色んな人から影響を受けた、エロゲーからでも」
と言っていたが、いったいどのタイトルなのだろう……!
主人公が朝ホットドッグ食べながら走っていたら
角でぶつかった拍子にソーセージが飛んで、空いたパンの
間にに相手のアレがちょうど挟まったんで無意識につい
カリに歯立てちゃった、とかありそうだよね
昔見たエロまんがに、
パンを咥えて走る女の子が曲がり角で男の子とぶつかった拍子に
双方のズボンやらパンツが脱げただけでなく、そのまま入ってしまって、いや、気持いいから抜かないでぇ
というのがあった。
エロまんがとは凄いものである。
>>52 エルフ〜葉鍵全盛期辺りを通っていれば、
影響受けたクリエーターなんて珍しくもねーべ。
>>55 ただ大友克洋ってその時代には世界的な大家だろ
まあ、みなもと太郎みたいに60過ぎてまどかに感動して作中にまどかのパロネタ入れまくる作家もいるから
年齢と新しい作品から受ける影響は関係ないのかもしれんが
黒澤明が晩年作った映画もトトロに影響受けたと言ってたからなあ
年寄りだからって枯れた技しか出しちゃ駄目って法は無いからな
歳食っても最新の技術やモード取り入れまくりってのは素敵な話じゃないか
還暦前後の高齢で、クランチ文体読んで面白かったって言ってる先生もいたなあ
(※クランチ文体……/や+や=といった記号を多用した、冲方丁による特殊文体)
クリエイターだと新しい物貪欲に取り込むのって大事なことだし
むしろ新しい物に反応しないって感性が死んでるから
クリエイターにとっちゃ致命的じゃないか。
>>54 逆さづりの男が女の子のパンツに頭突っ込んで
「え…痴漢!?」とかいってる画像をわりと最近見たw
40代のおばちゃんが婚活とかアラフォーとかいってるのを見るとほほえましい気分になって生暖かく見守りたくなるよね
あれは痛いだろ
その手のマスコミに踊らされてイマドキ(バブル期)の女性は
結婚に縛られるべきじゃないと長いこと独身やってたのに
マスコミの風向きが変わって婚活ブームになったらあわてて結婚しようだなんて
いい歳して自分の人生設計を女性誌に依存するなよと突っ込みたくなる
イマド期
って書くと和スペオペ臭が…してこないな
ラノベキャラで40代独身となるとどんなのかね
電波女と青春男のヒロインの母親は独身というかシングルマザーだから少し違うかな
>>66 オーフェン第四部は第二部の20年後だから、
独身恋人なしのマジク・リン30半ばとか養子と二人暮らしのエド・サンクタム40半ばとかなら居る
こういう続編ものなら結構いるんじゃないかね
>>66 バツイチとか家族と死別とか不老不死とか戦場を渡り歩いていたとか昔恋人が居たが失ったとか
40代の妻帯者よりはやりやすそうな
つーかオーフェンってまだやってたんだなそっちの方がびっくりだ、誰が読んでるんだこんなの
そりゃおまえ、昔流行ったラノベを今でも読んでる奴なんて
おまいらくらいだろ
まだ、じゃないな。まさかの続きだ
というか仮にもアニメ化までしてるんだから、裾野は広いだろう
40過ぎたら子供を産むことも出来まい。
いらんよ、俺は将来性のあるロリっ子を選ぶ!!!
昔のファンだよ
旧作はまだ全部出版されてないから新規ではないだろう
原作21巻から読み始める変人はあまりいない
でもまあ、ラノベに出てくる40才は見た目20代だし、
生活力は十二分にあってむしろオレより金持ってるし
むしろ積極的にお付き合いしたい方ばっかだよね
なるほど、これがファンタジーノベルって奴か
リアルは35過ぎると羊水が腐るからね
>>71 お前、前スレの985だろ。
> 985 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2012/05/09(水) 21:28:24.91 ID:OZims6QB [2/2]
> スレいやー図とか天地無用とかっていまだに新作でてるんだな誰が読んでるんだよあんなの
>>74 40代のおっさんがロリっ子を手懐けるラノベか
幾つか有ったような気もしないでもない
そういえばフォーチュンクエストって未だ続いてるん?
>>80 知っているけれどそこまで解説するのもめんどいやんw
>>79 ロリっ子というか中学生以下の「子供」なヒロインがナイスミドル(笑)とカップルになるパターンは意外と女性ファンが多かったりする
「ニキータ」が女性に人気があったから海外でもそんな感じなのかな
光源氏だって女の憧れだしな
おっさんと幼女のコンビはわりと王道だぞ
カップルより親娘的な関係が多いが
「うさぎドロップ」は親子パターンからカップルパターンへ進化した変化球ってところか
逆におばさんとショタのコンビはあまり見ないな
>>86 疑似母子関係なら今日FateZeroでやったばっかりだし
女性が描いた性転換バカ一モノ漫画(リアルじゃないBL系)を読んでるが
不思議現象で性転換して美少女化した男子の集団が全く性転換後の
自分の身体に興味を示さないのでH系描写なく、周囲も理解ある人達で
その事を隠蔽して主人公達が変わりなく生活できるように女子高にも
男子高にも通えるようにしてあげるけど、やっぱH描写がない
そして全員が状況に対して困っている描写があるが、精神的葛藤がない
という、、、、これって嫌展じゃないんだろうけど何展なんだろ
えーと、期待はずれ?
女性の身体を手に入れた男ならまずやることは決まってるだろうが。
かわいい服着てらんららるーんと踊なきゃ
>>66 40代無職勘当男を主人公にして爆死したアニメがあってな・・・
いいアニメではあったんだがなあ
ソルティレイみたいに妻をぬっ殺された復讐に燃えるおっさん主人公がおにゃのこに出会って・・・とかなら割と見るかも
ジャンプ漫画の主人公で
40歳ぐらいのおっさん(40手前ぐらい?)が
15歳の少女といい空気になってキスまでしてたな
よみがえった暗黒神を
光明神の加護を受けた6人の勇士が集まって倒すって
わりと厨二的王道な話
(おっさんと少女もその選ばれし勇士だった)
ヒューッ
>>89 『To-Loveる』で乱馬みたく男女に可逆変化できるキャラがいたんだが、
何をトチ狂ったか「肉体だけじゃなく顔や髪の質感も変わります、
さらに男人格と女人格がそれぞれ合って性格も全然別です。」という、
ぶっちゃけ同一キャラの必要性ないという奴があったの思い出したw
後日、主人公が変な薬飲まされて女になった時「女体化主人公がこんなに人気出るのは意外」ってコメントしていたが、
もしこれが「上記のキャラが人気出なかったのに意外」の意味だとするとそれは当然だろう。
>>88 ニャル子さんって、地球人年齢に換算して20代中盤〜後半なのに、
キスも未経験の処女だったんだよな………
じゅるり
途中からメイン級になるヒロインが半世紀処女というラノベが
>>98 車で逃げる主人公を逆立ちで追いかけてくるヤンデレじゃんか
>90
どこぞの落とし紙ではないがまずは転校生ごっこだろ。
>98
人外なら千年単位の処女も居たな(後ろは最近七年殺しで貫通してしまったよーだが)
>>86 女性の場合、あんま年下と付き合いたいって願望が薄いみたいね。
(ゼロではないだろうけど、少なくとも男よりずっと少ない)
それになんか男より組み合わせにうるさいみたいで
女役の立場にこだわる印象がある。
(一般的に持たれる、女側のが若くて、かわいいと言ったイメージ)
中年のおばさんキャラでも付き合わすなら、当人より年上の男にさせたり。
すごい男役の美形は出しても
その場合、ヒロイン側も釣り合うくらい十分かわいいか、
あるいはヒロインは"かわいくない"という設定があっても
作画には一切反映されない。(つる姫除く)
本当にヒロインがブスで、男役だけ美形って作品は
女性の食指が動かない。
(電車男みたいに、男女その逆のが、まだ女性受けがいい)
ホモやレズでも、攻めと受け、タチとネコが逐一決まってたり
どっちのキャラが女役なのか男役なのか
男以上にうるさい感じ。
幼女とおっさんの組み合わせはまだ許せるけど
その逆はダメって感覚がありそう。
えーマジで
女にとっては美人じゃないおばさんと若いイケメンカップルとかはダメなんかよ
そいつはがっかりだw
>>102 それじゃ完全に金と暇と性欲を持て余した有閑マダムと囲われ者のツバメじゃねえか
あかぬけない地味目な女の子がイケメンにちやほやされる話なら掃いて捨てるほどあるんだがな
>>104 ヒロイン自身の「あかぬけない」とか「平凡な」という自分の外見に対する評価は
挿絵と比較するとツッコミ対象にしかならないのがお約束
極々平凡な小学三年生の魔法少女ェ
>>105 それはヒロインに限らないんじゃないか?
何の取り柄もない十人並みの容姿であるはずの主人公が、挿絵
やアニメじゃ長身イケメンにしか見えないとか。
君に届けの貞子ですら、どうみても美人だからねぇ…。
ターちゃんのヂェーンさんみたいなヒロインって
それこそ女性向けな作品で思い付かない。
http://www.youtube.com/watch?v=ZU4vOGoPdoE あかぬけない設定でも
ちょっと髪型かえたり、メガネとれば大抵、美人になる。
かぐや姫もシンデレラも
昔から美人と相場が決まってるし。
はちかづきも最後は鉢がとれて素顔がさらされる。
このあたりのヒロインは美人でないといけない設定は
男文化のおしつけでなく根本的な女性側の欲求だと思うな。
世のオバサン達には自分がオバサンであるという自覚がない(もしくは認めたくない)のではないか。
そのためオバサンキャラに感情移入できない、だったら面白いな。
「オバサン?お姉さんと呼びなさい」は馬鹿一セリフ。
>>93 コブラと言うかミスティは仕方ないだろ
あのケツは15に見えん
>>109 うちのお袋が言ってたな
「何歳になっても頭の中で思い浮かべる自分は10代のころのままだから鏡をまじまじ見ると結構ショックを受ける」
とのこと
男性向けだと現実感溢れるリアルダメ系不細工オタクものとか結構あるけど
女性向けだと人気無いジャンルだな
OLビジュアル系みたいに「化粧を落とすととんでもなく地味子」とか
主婦向けレディコミの「ブサイク特集」みたいな特殊カテゴリならあるが。
乙女ゲー(ギャルゲの性別逆版)に「ヒロインが100kg超級のデブ」という変わり種があったが(ダイエットしつつ恋愛するw)
それも「元は美人だったがいろいろあって巨デブに」という設定だったしねぇ
女性向けまたは女性作者の漫画でブス女キャラっつーと
ホラー漫画ぐらいでしか見た試しないな
主人公が不細工で美人のクラスメートとかに嫉妬してとか、顔のせいでいじめられてとか
そういう陰性の話だとブス率は結構高い
>>109 逆に自分のことはおばさんでいいと言うキャラは娘とは姉妹にしか見えないレベルで異常に若く見えるバカ一
昔女性向け漫画で隠居した旦那なんだが見かけが美青年というのがあったんだが
見かけ若い老人の男バージョンはそれくらいだなあ
特に男性向けだったら誰得だしな
男性向けにはロリババアって属性が確立されてるんだがな
ショタジジイなんて言葉があったりするんだろうか
ショタじじいってのは聞いたことないけどキャラとしてはいろんな作品にいるよね
じーちゃんぢぇっととか不老不死系なら偶に
ヒロインは基本的に三十代
見た目子供だけど何百年、下手すると何万年も生きているようなキャラはけっこういる
日常に戻ったライバルが街を歩く
↓
迷子だったりいじめっこにいじめられている子供を助ける
↓
もう迷子になるなよ(いじめられるなよ)みたいなことを笑顔で言ったライバルに攻撃して殺害
っていうバカ一の犯人は見た目子供で中身は成人以上ってことが多い
>>121 それはバカ一というほど一般的じゃないと思う
その展開なら子供に擬態するほうが一般的じゃね?
子どもに擬態する…
子泣き爺か
>>121 数えるほどどころか一件しかなさそうな事例だなおい
数少ない例を一般的だと勘違いしてしまうバカ一か…
>>107 他の人間も大体そうだし、作品世界では平均程度で合ってるんじゃないかな
子供の体のジジイは一昔前のほうが多かった気がする
最近はあまり見た覚えがない
何故かAKIRAを思い出したが
ありゃ副作用で擬態じゃないよな
はいよれニャル子さんのハスタクンが直近だとショタジジイだな
更にガチホモというイヤテン設定もあるが
ルルーシュR2にいたがなー<ショタじじい
シャナにだって居たじゃないか
>>108 そのあだ名の元ネタであるリングの貞子は原作小説だと「美人」なので、そっちの意味も入っているならあながち間違ってないのかもなw
・・・しかしそうすると「萌え貞子」は原作通りになるんだよな・・・
闇の運命を背負う者のマスターとかな
>>131 マスターは器が子どもだからまた違うような
むしろ子どものふりでだますってなら冥王のほうが近くないか
あの器の方も結構な年齢じゃね
貞子は黒髪ロングのフタナリ美人だから、一部の人間にはご褒美以上の何かだからな
FE覚醒のサーリャってキャラも黒髪ロングぱっつん前髪の呪術士で主人公に一目惚れしてるもんで妙な人気出てるし
>>132 彩雲国物語は長々と死ぬ死ぬ伏線だしまくっていたからご長寿になられてもなあ
彩雲国物語て水着や裸の表紙なくても売れてるんだよな
不思議
>>138 意味が分からん
彩雲って女性向けレーベルなのにお色気表紙が売上に関連するのか?
男性向けですら水着や裸の表紙じゃなくても売れてるラノベは腐るほどあるじゃん
というより水着や裸の表紙のラノベのほうが少数派じゃないか?
だが最終刊を読むとそこはかとなく「ソードマスターヤマト」という単語が頭をよぎるという…>彩雲国
二巻くらいのノリが一番よかったのに。
女性向けラノベのバカ一といえば美形のインフレ(デフレ?)
美形が出過ぎてもはやなんのステータスにもならない
あと「ヒロインは普通レベル」がお約束と思わせて最近はそうでもなかったりする(美少女が多い)
最近だと男向けラノベでに主人公は普通と見せかけて平均よりちょい上ぐらいが多い気が
少女小説の主人公は容姿は中の上、愛嬌は無敵なイメージが
>>136 主人公が♀でも同じように惚れて同じようにストーカーするという要素を忘れてはいけない
>>142 愛嬌は無敵ってのは重要ポイントだな
あと百面相ですぐ怒ったりないたり笑ったり
イケメンに惚れられる要素
>>143 「はいてない」系のミニスカ表紙が増えすぎて水着絵の方が健全感を感じるラノベの表紙ってのは何かを間違っているような気が…
そういう感覚による話は一般化はできない
>>146 昔のポルノの「下の毛が見えるとアウト」規制に近い気がする
まあ表紙にパンツなんか出てたら中高生が恥ずかしくなって買い辛いだろうからな
パンツなんかなくても十分恥ずかしいものとかいくらでもありそうだけど
昔から12禁だっけ?とか15禁とかR指定とか変な線引きはあったからなぁ
小説にはR指定とかX指定とかはないんじゃなかったか
挿し絵や表紙に裸や下着が描かれてると発生するんだっけ?
そもそも有害図書指定以外の年齢制限は出版社の自主規制に過ぎないからなぁ
ゲームだと一般ゲーはCERO、エロゲはソフ倫or映像倫(旧メディ倫)の審査を通さないと事実上販売出来ないが、本はそうじゃないし
>>149 いいか、境界線上のホライゾンの表紙を見て回っちゃダメだぞ。
特にVの下巻
kaguyaの奇数巻は買うのが結構恥ずかしかった。
カバーを着けてもらおうとしたら
カラーイラストが肌色だらけだったりするのが最近怖いな。
幼馴染みヒロイン=かませ
幼い頃に逢ったあの子=勝利フラグ
幼馴染みヒロイン=死亡フラグ
幼なじみが主人公を怪物扱いして本気で嫌う話はシックスボルトくらいか
アスラクライン(新装版)のように表紙が謙虚すぎるのもどうかと思う
幼馴染を勝ちキャラにするには、幼馴染に何らかの異常を与えて話の中心にするのが妥当なのかな
レズキャラはどうして欲望一直線でエロに走るんだろう
幼馴染みが勝つ時って本編開始の時点ですでに夫婦状態をつくって固定ヒロインで行くパターンだよね
ラノベには少ないけど少年漫画(とくに低学年向け)に多い印象
欲望一直線でエロに走らないレズキャラはレズキャラだとバレないからじゃね
>>161 そういえば、エロに走らず女性キャラ相手に顔を赤らめてるキャラは百合キャラ扱い止まりだな
ところで味方側のオカマキャラに嫌な性格がほとんどいないのは反感を買いやすいからだろうか
嫌な性格のオカマはたいてい後で酷い目に遭ってる
嫌な性格な時点で敵キャラ決定だからな
味方なのに本当に嫌な性格なら活躍させられない
平坂さんちの読たんは幼馴染みヒロイン大勝利ばっかり書いてるぞ
それは読者のかわりにセクハラするためよ。
>>162 オカマなのに良い奴、っていうのが既にギャップ萌えなんだろうな
オカマだけどマッチョ、なおかつ面倒見が良い兄貴系性格というキャラは結構な馬鹿一かと
それこそ3×3EYESの頃からあちこちに出てるタイプ
>>161 >百合キャラ
少なくとも猿の仲間はオス同士で距離を縮めると攻撃的になるが、
メス同士だとそれがないからというのを聞いたことがある。
普段ナヨナヨしてるオカマキャラが見せ場では迫力顔で啖呵切るのもバカ一だな
>>167 何かで聞いたが、ストリートファイターのザンギエフみたいな「いかついマッチョ」は、
見た目でキャラが立っているので中身が逆にされる事が多いと言う。(ザンギの場合は「脳筋バカに見えて実はインテリ」)
嫁同士が姉妹のように仲の良いハーレム
という幻想は、
姉妹があんまり仲の良くない例を見てしまっていると持ちにくい
かわいい妹や守ってあげたくなるような姉さんだっているんだよ!俺たちのDREAMの中に!!
>>163 その書き込みの該当者を考えた結果ブリーチの涅マユリが脳裏を過った。
厳密に考えると“嫌な奴”には当てはまらない気もするな(更に酷いと言う意味で)。
レベルEの王子はよく敵キャラポジになるな
>>163 >>173 ラノベに限んないんだったら味方組織が大規模ならそれなりにいる気はするが
しかし、どうしても味方には感じられなかったりするが
>>175 それは主人公かそいつらが離反して敵対フラグだな
真の悪は身内だった展のバカ一だね
嫌な性格の味方といえばオーベルシュタインさん
嫌な性格の主人公と言えば新城直衛さんを忘れていないか
>>177 そいつらの「嫌な性格」は今想定されてる「嫌な性格」とは違うと思う
オーベルシュタインは嫌なやつだけど、悪意はないんだよな
ある意味、これ以上ないぐらいに公正な人物
だからこそ、近くの人間から見ると嫌な性格に見えるし、近づきたくないとも言える
ぶっちゃけオベって事務処理と面の皮の厚さと忠誠心以外無能な働きm
明らかにダメなやつより、一見してキレそうな出来るやつのほうが性質が悪いな
嫌な性格というか主人公が「これは言われたくないなー」と思ってる事をズケズケ言ってくるタイプはどう判断したものか
特に言ってる事が正論な場合は
>>182 正直者か、最高の親友か、最悪の仇敵という立ち位置だろうか
>>183 やや悪意寄りの傍観者気取りに多いキャラクターだよな。
最近だとめかだボックスの安心院さんだな。ひたすら憎らしい上に次元違いの存在で手がだせないからどう決着つけるのかと思いきや・・・・・・
まさかのあの叙述トリックは流石にびっくりしたw
>>173 嫌な奴を突き詰めると「酷いヤツ」という別ジャンルになるからな
べるぜバブの姫川とかもそんな感じだが
>>182 むしろ主人公が相手が言われたくないことをズケズケ言って壊滅させたのがシャナだ
>>182 そのキャラの立場や意図によるな。
ガウルンみたいなのは「宿敵」だろうし、
オーベルシュタインみたいなのは「助言者」だろう。
ごっついいかにも脳筋なキャラが実はインテリていうギャップもよくあるね。され龍だとリメイク版でその設定追加されたキャラいた(旧版だとじゅ式の理屈知らないのに気合で使えるキャラだったのがじゅ式関連の学問の教授になってた
2回も主人公にやられて爆散してるのによみがえるような悪役はダメだよ
ダメじゃなイカ!キンケドゥ!
>>189 復活するたびに弱体化して、最強のボス→厄介な強敵→いつのまにか死んだ雑魚、になったカッシスワームさんのことかー
死んだら2回までパワーアップして蘇る設定なのに能力が、時間停止→必殺技カウンター→3人に分身(一人一人は雑魚)、と弱体化していったのはなぜだ
ピッコロさんやネイルさん他、ナメック星人も再生はするけど受けたダメージ分の戦闘力までは回復しないだろ
昔から、再生怪人や再生怪獣は弱くなるという法則があった
というか再生怪人が出るような作品は基本パワーインフレで主人公側がひどいことになってる気がする
流星拳砲岩…
>>194 逆に再生怪人がやたら強敵な作品ってなんだろうな?
真っ先に平成ゴジラのメカキングギドラとかコードギアスのオレンジ卿とかが思い付いたが。
>>196 メカ化はパワーアップフラグでもあるからちょっと違う気がする
てかゴジラもコードギアスもインフレものじゃないしな
そのままの再生されたから本来ならパワーアップした主人公には手も足も出ないはずなのに
戦術で主人公を追い詰めた再生怪人ならシャドウムーンがいるな
無敵状態だったバイオライダーにダメージを与えたりとなかなかの健闘っぷり
平成ガメラのイリスとかは?
設定上はギャオスだろ
再生怪人でも単体で出てくると元より強くなってるってアキバレッドが言ってた
>>198 イリスは〇〇の突然変異体っていうパワーアップフラグじゃない?
真っ当なパワーアップとしては同じガメラ3に出てたハイパーギャオスの方が近そう
ゾイドジェネシスのバイオトリケラの人も復活したらバリア付いて強くなってたな
>>194 毎回復活してはボコされるアニメ版フリーザには涙すら…
しかもそんなフリーザの部下に成り下がってたボージャック…
>>196 アニメ版黄金バットに「暗闇バット」という奴が中盤出てきて、封印して倒したら最終回目前で再度復活してラスボスになった事があったぞ。
あとは肩書きが再生怪獣というだけの気もするが、ギエロン星獣(ウルトラセブン)は再生後も普通に強かった。
ボージャックだけじゃないぞ、
ブロリーもだ!
再生と言えば悟空はひどいことになりすぎだろw
再生を死者蘇生と言い換えるとまた意味合いが違ってくるんだけどな
特にホラーは再生=生き返ってくるだけで脅威というジャンルのバカ一w
>>204 よくセル編での悟飯への態度で叩かれてるが、
正直、なんかの危機があるたびに龍珠で死人を叩き起こすよりも、生きてる後継者を育てたほうがいいだろwって擁護があったな。
>>205 ジェイソンなんかは死なんて一時の眠りに過ぎないなんてレベルになってるからなぁw
>>176 そうかなぁ
お前たちとは見ている世界が違うのだよ。みたいなのはいる気がするんだが
まあ、受け取り方の違いとかありそうだが
殺さずがポリシーの剣心と、悪即斬を貫く斎藤が協力しあってるような感じか
怪人の数と戦力は逆比例すると言う法則があってだな
ストーム・トルーパー効果というやつか
>>211 ゲームだと処理の関係でマジで敵が増加すると弱体化する事がある。
たとえば大半の敵がボケッと見ているだけで何もしないとか。
「怪人大軍団」という名前の敵が一匹だけ出ます、とかもなーw
演出としては大勢いるんだよ! 解れよ!
それは一人百鬼夜行とかワンマンアーミーとかとは違うのか?
>214
「連合艦隊シリーズ 宇宙戦艦金剛 自主規制の星」
>>213 味方も、戦ってる4人以外は馬車の中でボケっと見てたりするけどな
ウルトラマン外伝・大怪獣バトルでは主人公がキングジョーブラックという戦闘ロボの大軍に襲われる話があるんだが
なぜか主人公(が操る味方怪獣)とキングジョーブラックが格闘するシーンではキングジョーブラックは2〜3体しかけして画面に映らない
遠距離ではCGや合成で大軍を映せるけど格闘シーンはそれが無理だったんだなーと分かる
そして、キングジョーブラックは射撃戦闘タイプなのになぜか射撃を一切せず格闘するだけ
大人の事情で能力を発揮できない敵役の悲しさよ
100人いても実際に同時に掛かってこれるのは3人ぐらいという理屈もあるが
例え相手が3人だけなら二人倒せば一対一になるけど相手が100人だと
99人倒さないと一対一にはならないんだよな。そりゃ一人で戦う側はガス欠になるわ
主人公も敵も飛行機なら待機している間も燃料を消費するから相手もガス欠になるんだけどね
それでも疲労が蓄積するはずだから、実際にたくさんの敵を一機ずつ対処していった
坂井三郎やイプシュタインは凄いわ
飛行機の場合、相打ちや衝突を避けることを考えるとどうしても一人ずつしか攻撃できないって坂井さん書いてたな
>>222 昔の戦だと「夜は休憩時間」が基本(夜襲が無いわけではないがまれ)だった理由の一つが「闇夜で戦うと敵味方の区別がつかねぇ」という奴だったと言うからな。
そしてそれを逆手にとったギデオンは、精鋭300人でミディアン軍数万以上に夜襲をかけて同士撃ちに追い込んだという。(旧約聖書、士事記)
>>184 めだかボックスは真面目に取り合って考えたら馬鹿をみる作品なんで流し読みしかしてないんだが、
叙述トリックってどんな内容だったの?
安心院さんのメタ発言を真に受けてたのが読者だけって明かされたとこじゃないの
>>223 歴史の馬鹿一だな
歴戦の兵が夜襲を進言
→卑怯だからやらないと司令官が退ける
→相手が夜襲してきて負ける
>>224 「アニメが始まる前に この漫画を終わらせてやる」とか発言してるんで
第四の壁を認識している超越者なのかと思ったら、
「めだかボックスの世界は漫画だと思っている」妄想癖だったというオチ
でも、こういうの叙述トリックっていうの?
メタネタにオチをつけただけで大した意味はないんじゃないかな…
めだかと言えば、アニメで序盤のクッソつまらない話を丁寧に全部やったせいで
面白くなる部分以降をやる時間がなさそうってのはなんかのバカ一にありそうだな
そういや、昔、男塾のアニメも、原作が一番面白くなる天挑五輪大武會編の前に終わっちゃったな
まあ、大威震八連制覇編までも面白いっちゃ面白いんだけど
>>230 驚邏大四凶殺すらダイジェストだったもんなあ。
連載初期の試行錯誤期なんかすっ飛ばして、面白くなった
ところからアニメ化すれば良かったのに。
別に大して重要なエピソードがあるでないし、飛ばして矛盾
が生じた所でいつもの事だし。
でも序盤から捨てエピソードが無きに等しいダイの大冒険もアニメは打ち切りだったね
あれはバラン戦で終了の予定だったはず
アニメ枠自体が局の方針できられるっていう不可抗力
なるほど、そういうケースもあるのか
ジャンプアニメといえど局方針には勝てなかったんやな
何度もアニメ化されたのに全然話進まんネギま!はすごいよな
サザエさん時空目指してんだろ
>>229 ラノベや漫画のアニメ化の場合
原作知らない人がつまらない、これ面白くなるのかという意見にたいして
○○あたりから面白くなるから待ってろという書き込みをよくみる
ISか
っていうか、一番面白い時期を見込まれてアニメ化したのなら
一番面白い時期をとっとと出すべきなんだよな。
杓子定規の時系列展開で実力発揮前に下げられてエンドとか
不遇な主人公そのものじゃんです
しかしつまらない時期を下敷きにしたからこその面白い時期ってのもあるだろう
俺の親父が男塾集めてたんだが
なぜか単行本は5巻から33巻までで
いわくつまらないから買わなかったと
しょうがないから俺が残りの巻を集めたんだが
親父の言うとおりつまらなかったな
>>229 ジョジョも第3部から読んだ方があらすじ分かりやすいというネタがあるよな。
そしてアメリカだとマジ3部からスタート(1・2部は世界観説明的に冒頭でさらっと)
>>240 『キャプテンフューチャー』というアメリカのスペオペ小説は、早川の単行本だと刊行順が時系列と目茶苦茶なんだが、
これは訳者の野田昌宏氏が「(どうせ1話完結だし)読んで面白かった話から始めた」とか言った事を言っている。
しかし、第1巻に選ばれたのが「キャプテンが過去に捕まえた悪者の集団脱走」の話になっているんだが、
それが面白いと感じるのは、あなたがそこまでの話を読んでいるからでは?と思わざるを得なかった。
キン肉マンも序盤は全然人気がなくて、それでも見どころがあると思ったマシリトさんがテコ入れしてトーナメント始めたら人気が出たとか聞いた
序盤の雰囲気が気に入ってるファンには色々と辛いものがあるなあ
個人的に鳥山明なんかはDrスランプ〜ドラゴンボール初期のファンタジックなアドベンチャーが良いと思ってたんだが
少し年下の世代と話すと、ドラゴンボールはサイヤ人という設定が出てきてからが本番らしいし
アラレちゃんの一話目はけっこうSFちっくで格好よかったなあ。
ドカベンの柔道編
恐怖コミック扱いだったブラックジャック
漁師の根性ものだったトリトン
俺はテニスの序盤が大好きだったんだが
テニヌはスポーツ漫画でもパワーインフレは発生するということを教えてくれました
ちょっと変わった青春学園物かと思ったら
人類の存亡をかけた戦いになっていたレギオスェ…
そしてダメ主人公スレで憐れまれるわ
話においていかれるわする主人公ェ…
テニヌは一昔前の漫画をブラッシュアップしたリメイク作品、
と嘘ついても違和感ないよなw
>>250 あー、うん、主人公が不人気で交代したコロコロ漫画の小説版と思えばいいんじゃないかな……
漫画は序盤と終盤で全然別の作品になる事があるけどラノベでこういうパターンってあったっけ?
>>252 つ『吸血鬼のおしごと』
これに勝るのはないなw
前半の現代を生きる世知辛い吸血鬼の話から後半の黒富野並みのレギュラー陣皆殺しの惨劇の数々。
>>253 なんかこんど公開するジョニーデップの映画がそんな設定だったな
幻魔大戦が最強だろ
超能力バトルが新興宗教ノベルへと
ブラックエンジェルズとか
最初は殺人技術を極めた主人公たちがヤクザとか犯罪者を抹殺する必殺仕事人的な話だったのに
後半から異界と化した関東で宗教的超能力バトルになってしまった
少年マンガなのにゲストヒロインがヤクザに麻薬打たれてソープに落とされるとか生々しい話が多かった
>>252 有名どころだと、灼眼のシャナなんかそうじゃね?
>>256 まあ北斗の拳もシティーハンターも少年漫画だしな
吸血鬼のおしごとは、読んでいたが途中で止めたな。言われている通り、途中からバトル物になって敵味方の陰惨な殺し合いになってついていけなくなった。
まあ、途中からそんな流れになりつつはあったが。
レギオスの場合、レイフォンは最初は無双してたのに、いつのまにか先輩や幼馴染みが最強になってるからな(チートで)。また、外伝が本編に食い込み過ぎて、両方読まないと理解できなくなってる。
>>259 個人的にはおもしろかったがなぁ『吸血鬼のおしごと』。
確かに前半のゆるい空気が好きな人には辛い展開が続くが、“人間らしい人外が徐々に人間らしくなくなっていく”という終盤の展開は神がかってた。
ストーリーが進むにつれて別ジャンルっぽくなっていくのは何が原因なの?
編集部にてこいれしろって言われるから?
作者は最初から後半の展開がやりたくて、前半は単なる前フリのつもり
ところが予想外に前半の人気が出て肝心の後半がコレジャナイ扱い
……というパターンもある事はあるんじゃないかなぁ
もちろん普通に不人気でテコ入れ急展開ってのも多いんだろうけども
>>252 ファンタジーだと思ってたら実はSFだった捨てプリとか
ファンタジーの皮を被ったSFや神秘主義にまみれたSFはラノベ以前からのバカ一だな
「神々の遺産」が実は文明崩壊以前の技術によって生み出されたものだったりとかはバカ一っぽいな
最初に思いついたのが「ガイアポリス」なのはどうかと思ったが
ところで悪堕ちすると男女問わず肌が褐色になったりするのはなぜなんだぜ?
色素が抜けて真っ白になったりもするぜ
絵で見せる場合、色や装備が変わったほうが分かりやすいな
悪堕ちした女性キャラは十中八九服装がエロくなるな
黒ボンテージが基本…というか戦隊物の女幹部のイメージだな
男だったら改造されてごつくなるのが定番なのになw
じゃあ男もセクシーなボンテージで!
男もボンテージな作風というと覚悟のススメの人とか?
もとは悪者だった女性キャラが改心して主人公の仲間になっても清楚な格好にはならないよな
肉の悦楽に溺れる楽しみを一度知ってしまえば女は変わってしまい、二度と戻ることはできないのだ
とかいうと官能小説っぽいな
時には悪堕ちしていた方が元よりいいキャラ、なんて言われる場合もありそうだな。まあ、欲望に準じているわけだから、ハッチャけているし。
だが、古式ゆかしい人形型も良いぞ
ハイライトなし無表情マンセー
男が改造されてセクシー衣装になったら、
いったいどこを改造されたのか気になって眠れない
ドラクエ3における遊び人から賢者への転職
ピエロみたいな濃い化粧した男が化粧を外したら美形というのはありがちな気はするな
具体例はとくに思いつかないんだが
ヒソカ?
ピエロじゃないが、パタリロのタマネギ軍団みたいな感じか
美しい魔闘家鈴木くらいしか思いつかない
美しい魔闘家鈴木
>>272 フレッシュプリキュアの色っぽい敵幹部イースは見方になったとたん色気ゼロになったよ
シリーズ自体がプリキュアでは珍しくむちぷりでエロいデザインなのにどうしてこうなった……
>>274 個人的には、生真面目な女の子がドロドロの欲望を我慢しながら悶えるのが好きなので、悪堕ちするとつまらんw
>>283 主人公陣営に色気はあっちゃいけないとかそんなんか・・・
ブリーチの敵女幹部がえらい格好してたな
スレチだが、ハリベルさんかな?
無表情・目のハイライトなし・機械思考も確かに良いなぁ。まあ、二次では様々な悪堕ちなどが描かれているし。
まあ、清濁や人間としての弱さを持っているのがいいと思う。
ただ、時折主人公側が敵より悪どいのに、何故か正しいみたいなのもあるかな。
>>278 マックのドナルドは化粧やめると美形らしい
あとちょっと違うけど今の仮面ライダーの主役はリーゼントと短ランなせいか、普段着だとチビっこに一番バレにくいライダーらしい
フォーゼの人は素だとかなり美形だった気がするな
女の悪堕ちは露出度が上がる
男の悪堕ちは露出度が下がる
正義に目覚めるとその逆
なお、男の悪堕ちは下手すると顔すら隠れていたりする
何度も破壊されてきた東京タワーだが
これからはスカイツリーが壊されていくんだろうか
最近は「イメージが悪くなる」とクレームがつくので、建物を壊す怪獣は出現できなくなった。
ゴジラ「なんか遠くてやだなあ、でも埼玉まで行かなくて良いだけマシか」
>>278 バスタードのダイ・アモンはヘビメタメイクの大男だが、魔力を失うと細身の美青年になる
彼の美意識としてはこの正体のほうが「醜い」のだそうだが
>>290 五年くらい前のリボーン版ウルトラQ最終回で
高さ600メートルの「第二東京タワー」がへし折られてたな
マルドゥック・ヴェロシティにピエロメイクの美形がいたな
フリントさんか。美形と明記されてなかった気はするが、男前の予感はする
Pixivでカトル・カール描いた人がいたが、その人が描いた
青あざだらけの顔で頭髪のないフリントさんはもろにイメージ通りで格好良かったなあ
仮面の男:実は主人公の関係者
仮面の女:美少女。後で仲間になる
フリントさんはピエロメイク外したときは傷跡がなければ端正な顔立ち、と書かれてたような
FF6のケフカなんかもピエロメイク落とすと美形なキャラだ。ノーラン版バットマンのジョーカーも範疇に入るか?
あれは狙撃シーンでちらっと素顔でてんのなっ。
>>293 『境界線上のホライゾン』の竜のウルキアガも似たような感じだったな。あれは好きな女(人間)の前でミサワ風に「実は人間に変身できんだけど、いい男が台無しだわ〜、困ったわ〜」みたい態度だったがなw
仮面の中身は美形、という不文律が納得がいかないとるろうに剣心の作者は主張し
作中の仮面キャラの中身を醜く書いてたな
>>301 嫁にすら顔を隠しっぱなしの忍者も結構怪しいがなw
B'T-Xのジャグラーは道化のような地顔を隠すために道化の格好をして
仮面をかぶりクールを装うという「木の葉を森に隠す」方式を採ってたな
>>302 二発目が不評だったのは、美形云々ではなく飄々としていたキャラがイキナリ小物化したせいだと思うの
そういえば、最後まで小物にならない悪役は少ないね。
まあ、散々偉ぶっていた奴が、無様になるのは小気味良いけど。時折ゲンナリしてしまう。
>>290 古代から蘇った昆虫のさなぎのささえにされる
仮面といえばガンダムのライバルキャラ。
キャラによって色々仮面を付ける理由付けをしてたりするけど、たいていは素顔を隠すため(まぁ、仮面ってそのためのものだし)
未来世界なんだから整形技術とかもっと発展してんだろは禁句だぞ
>>306 でもそれを味方でやると陰惨になるぞ
ザンボット3の人間爆弾とかナディアのフェイトさんとか
立派な死に方を見せようとした人間が最後の最後で恐怖心に負けて見せる姿はトラウマ級
逆に最初超小物だった敵が変な人気でて大物化するのもたまにある
ナディアのあれは自分もトラウマになったな。
あれは声だからこそ、余計に刻んでくる。
まあ、敵だからこそなんだけどね。言われる通り、味方がやると視聴者にトラウマ刻んじゃう。
味方で小物化というと元ライバルが味方になった場合はどんどん小物化していくな
ヤムチャとかベジータとか
>>309 ザンボット3のあれがあったからその後のアキの最後がよりえげつなくなるという、極悪仕様だったからなorz
>>310 幽遊白書の飛影は改めて見ると初登場時の小物臭がパない
仮面の中身が醜悪というとオペラ座の怪人が思い浮かぶな
まぁ本編見たこと無くて名前しか知らないんだがw
>>314 あれさぁ、さらっと流された“霊界は捕らえた妖怪を洗脳して犯罪を起こさせて再び捕まえる”のマッチポンプの実例だったんじゃねぇかと思うようにしているw
和月はその後は毒島やらヴィクトリアやら仮面をつける必然性のある美少女キャラの作成に苦心してたな。
でもパピヨンや外印みたいなアメコミヴィラン風やクリーチャー紛いのマスクマンは結構好きだからまたやって欲しい。
確かに外印の扱いはもったいなかったが、実は小物であることは違和感はなかったがなぁ。
>>315 アルスラーン戦記のヒルメス(だったっけ?)とか、
ちょっと昔の異世界ものだとそういう曰くつきのが
かなりいたんだよなあ。半分だけただれてるとか
>>316 ああ、ちょうど転生したてで妖力下がってたしなぁ
その辺もっと深くやってくれたら良かったが、当時の冨樫の状況だと続行は厳しいか
小物化せずに最後まで貫けた悪役って妙に人気出たりするよね
フルメタのガウルンとかしつこいだけみたいな印象だったのに気づけば人気キャラに・・・
物語序盤からラスト近くまで思い出したように現れてはあっさりやられて時々主人公相手に善戦する悪党キャラか
Drマシリトを思い出すな
最後はネジだけになって本人は跡形も残らなかった
と言うと微妙に嫌展スレ向きになってしまうヤツだなw
ボツボツボツボツボツ…
オタスケマンのオジャママンが
かっこいい終わり方するんだよなぁ…
>>317 最近は、実際に顔面に傷や火傷、あざのある人とか、そういう子を持つ親なんかの団体からクレームがくるので
それゆえにひねくれているというタイプのキャラは出しにくいらしい
確かアラレちゃんでタイムマシンの話で未来に行った際に、「マシリトは?」って聞かれて未来アラレがネジを一本差し出すシーンがあるんだよなw
どうでもいいところで末期が決定しちゃったよなw
また和月の話になるがるろ剣の般若は初期設定は母体への衝撃による奇形児だったらしいが、流石に陰惨すぎて止めたらしいな。
個人的には自分で顔を潰した設定の方がそのあとの忠誠やガトリング銃特攻のシーンが映えるから英断だったとは思う。
和月は、背中に翼がある人型のデザインは醜悪って言い切っちゃう人だからな
バカ一への反逆者と言える
パピヨンは醜悪だったのか……
>>327 醜悪だと思ったからこそパピヨンのデザインをああしたんだと思う
パピヨンは明らかに狂人を意識したキャラだし
>>319 ロードスの敵役(マーモ評議会)もなんだかんだで
最後まで大物然とした描かれ方で退場していったよな。
ルゼーブとショーデルは出番が少ないから化けの皮が剥がれなかっただけ
という説もあるが、アシュラムとバグナードの結末は素晴らしかった。
師匠の仇の宿敵→情けない中ボス→ヘタレ小物→威風堂々武人系→戦いを邪魔するならラスボスにさえ牙をむく戦士
一旦小物化してから武人系ライバルに返り咲く魔軍司令見たいのは希少な例だよね
鼻水垂らしてたギャグキャラの行く末があれだと
一巻時点で予想できた奴っていないだろうな
>>315 原作小説だと醜いというより、先天的な奇形でガイコツみたいな顔をしていたらしい。
一応仮面なしでもごまかせる範疇で、外に出かけるときはつけ鼻・つけひげで変装してたと言うが…
…やっぱりガキ達に「死神みたいな顔」と言われていたりするw
>>324 そう言うのだと『ファンタスティックフォー』のDr.ドゥームも、最初期だと「鉄仮面は事故で顔に大けがを負ったのでそれを隠すため」だったんだが、
いつの間にか「本当は小さな傷あと一つなのに本人が気にし過ぎて大がかりに隠している」になって、
現在だと「事故の時は上記のようだったが、それで自棄になった本人が自分の顔を焼いてしまった」でまた素顔がヤバい事になっている。
ちなみにオペラ座の怪人の映画でも25年版(初代)のみ「元々骸骨顔」で、以後のファントムは「事故などで顔が…」という設定のが多い。
>323
格好良く終わったのはゲキガスキー(とアンドロメダマ号)だけでそ?
>>328 あとは『ブラックキャット』のイブに天使の羽を着けたことへの苦言でもあったなその発言。
美少女キャラにこそ醜悪なオプションをつけるのが“粋”なんだと。せっかくトランス能力があるのに“天使の羽”はなんか違うだろうと。
言いたいけとは分かるな。なにより和月は全身タイツの男に蝶の羽を着けた男だしw
烈火の炎の紅麗も大物ライバルだよな
あの異常なまでの威圧感は凄い
しかも最後まで烈火達と馴れ合わないし
>>335 『烈火の炎』を幽白のパクりだのなんだの言う心無い奴がいるが、真っ直ぐな主人公に個性豊かな仲間たち、落ちぶれずに強者としての立場を崩さないライバル、同情の余地の無い悪を貫き通したラスボスと少年マンガの王道と言っても良い作品だからなぁ。
グリニデ様は面白い上にぶれない、稀有なキャラだったなぁ。
グリニデ様は「彼が徹頭徹尾「深緑の智将」であり続けられたら、ビィトたちは全滅していただろう」と評されるほどの強敵だったな
最期にいい死に方させてくれたから褒美やるわってのが良いかな
その後のやり取りも良いけど
>>336 いや、パクりと指摘されてるのは元々「攫われた女の子を助けに敵の屋敷に→闇の武闘大会出場」の展開の部分に関してだけですから
どっちか一つだけならパクりではなくバカ一王道だけど
というかモチーフがあれだったからじゃないの
ケンカの強い主人公(ガクラン)、ブサイク、長髪美形に逆毛のチビとか集めるのはよせwと思った
そして暗黒武道会へ…じゃパクリ言われてもしゃあねぇ
>>340 「惚れた女のために戦いに行く男」はかなり昔からの王道じゃね?
俺が今読んでいた『火星のチェス人間(1922年)』でも、とらわれた姫を助けるため主人公が敵国の人間チェス大会に出場して戦う話があるぜ。
ちなみにこのチェス大会、ぶっちゃけ本編に一切関係がなく(上記のとらわれた姫が勝者の賞品なのだが、勝利した後正体がばれて逃げ出す羽目に)
ゲーム戦略性も一切ない(ルール説明見ると面白そうだが、劇中では主人公が敵の王将に一騎打ちを挑んで即行終わる)というよく考えるとツッコミ満載。
・・・ページ数埋めるために書いた内容っぽいというのも、近年のジャンプに通じるバカ一かもしれないw
>>342 烈火も幽白も読んでないんだろうけど
女の子を助けるために大会に出場、ではなく
女の子を助けに行って無事救出した次の展開が大会に出場、なんだよ
>>341 それ自体男塾という先人がいてなw
男塾はキャラが多くてだぶついているので分かりにくいが、
・桃=ケンカの強い主人公(ガクラン)
・虎丸や(漫画家じゃない方の)富樫=ブサイクというか、粗野で下品な所もあるけど根はいい男
・長髪美形=飛燕
・逆毛のチビ=チビではないが性格は赤石や伊達っぽい。
そういえば間宮ヒロだっけ、絵柄がまんまワンピそのまんまの人いたな
今はレイヴからフェアリーテイルになっているが
話はちゃんと読むと違うらしいが、あそこまで似ている絵柄は誰か止めなかったのかとw
逆に、絵は物凄い劣化版なのに
設定とか演出はヘルシングのモロパクリだった漫画をSQで見たことある
(主人公は吸血鬼化したバートリー婦人という、女版アーカード狙ったらしいやつ)
>>343 あ、そうなの?
でも特につながりがないなら、それは「よくある展開」以前じゃね。
例えるなら巨大ヒーローもので、第1話の敵が恐竜型の怪獣・第2話のが二足歩行宇宙人だったとする。
これを「初代ウルトラマンのオマージュ(ベムラーとバルタン星人)」っていえるか?
ちなみに自分の記憶があっているなら、ウルトラシリーズでこの組み合わせは初代マンのみなので王道ではない。
恐竜型の怪獣も二足歩行の宇宙人もこの手の番組の王道キャラだけどね。
>>344 外見の話だし
どっちかというとキャラ的にはリンかけの方が近い気がするわ
ただ「片方が大人気」な時に「連載中に後追いでほとんど同じ展開」ってやっちゃったから色々言われてるわけで
個人的には幽白が好きだったから「似てるなら読んでみようか」という感じで気にしてなかったけどw
あとヒロ君は編集部までコミでわざとやってるとしか思えない
コミックス表紙まで似てるし
>>346 そりゃあ幽白があまりにも有名だったのに加えて始めて行った事を、烈火がそのまま踏襲してしまったからパクリ言われた面は大きいが
ウルトラマンで例えるなら第1話でベムラーと戦った構成と第2話でバルタンと戦った構成まで踏襲したら
パクリか良くてオマージュと言われ「偶然似ただけです」って言い張るのは難しいだろ
>>346 ミュートスノート戦記って変身ヒーローもののラノベがあるんだが
最初の敵が『クモ怪人』次の敵が『コウモリ怪人』だったのは、仮面ライダーのオマージュだと思ったな
>>344 パクリ云々ってのは事実はどうでもいいんだよ
プロの場合なるべく直近作品のネタかぶりは避ける
それをしなかったら事実はどうあれパクリと呼ばれる
それだけの話
鋼の錬金術師が人気のあるころだったってだけで
武装錬金がパクリよばわりされるくらいだからな
錬金術以外のどこに共通項があるってレベルなのに
賢者の石(核金)が出たから武装錬金はパクリ!とか
錬金術はハガレンが創作したものだと思っていた子らが言ってたと思う
種シリーズ見て過去ガンダムをパクリ呼ぶのと同じようなもん
>>350 あれはただ無知な子が思い込みで決め付けてただけでパクリ云々とは違うと思う
>>351 新訳Zガンダムを見て種・種死のパクリ扱いしてた子なら実際に結構居た
>>352 Zはムラサメのパクリ、百式はアカツキのパクリっていう発言は聞いたことがあるがマジなのか
>>352 あれは極端な例だけど、ネタかぶり・連想を避けられなかった時点で
パクった扱いされるのはしょうがなくね?ってこと
>>353 本当らしいが新シャアで聞いたほうがよくね?
>>354 まあ確かに極端な例といえば魔探偵ロキの読者が
北欧神話の研究・情報サイトを「漫画の設定と違う!!」って大暴れして幾つか閉鎖されたようなのもあるわけで
彼ら(彼女ら)の言い分によると「作者は描くに当たって北欧神話を勉強したとコメントしていた!
だからこのサイトの方が間違っている!!」というのでサイトに訂正を求めていたわけで
話を聞かないで思い込んだら突っ走るキチガイには何言っても無駄な面はあるのはその通りだが…
だがそれってパクリの問題とは厳密には少し違くないか
自己防衛のために何か事前回避が必要という問題ではあってるとは思うが
売れた作品の二番煎じなんてよくあることすぎて
まさにバカ一といえばいいのか
「どじょうは三匹までいる」とか言われてるらしいしw
>>356 でも実際パクったかどうかなんて分からんからなあ
烈火が幽白のパクリってやつもあそこまで要素とか被ってたら
そうみなすのが妥当なんじゃないかってことで
要素に分解すると、個々はお約束だから、先行調査をさぼったか
編集が売れる要素を吹き込んだ可能性もあるけどね
まあ、実際のところ全てとまったく被らんのは無理ゲーだから
あまりにも直近の作品と被ってるものと言いがかりを除けば、
パクッた呼ばわり=作品内でうまく消化できてない って意味な気がする
>>358 まあそこら辺は、週ジャンプ編集部は他誌での推理物の成功を受けて
自分の所でも幾つか推理物を連載させた前科(そしてことごとくコケた)があるから
なんとも言えん部分はある
遊戯王が流行っていたからカオシックルーンを始めたり
ムシキングが流行っていたからサイカチを始めたチャンピオンを見習って欲しい
せめてワンコピースを連載したマガジンをだな
>>358 そういうことでウィキペディアでも「キャラの元ネタ」は大概消される。
特にどう考えてもそのまんまの場合は、作者自身がパクリと言われるのが嫌だから絶対に公言しない。
それで「一目瞭然だろ」と書きこむと「独自研究」で消されるw
ちなみにこれで傑作なのがワンピの七武海の元ネタ。
最初は、ミホーク=鷹・ドフラミンゴ=フラミンゴ・くま=熊・ジンベエ=ジンベエザメ・クロコダイル=ワニと乗っていた。
確かにそういう意匠をしていたりしたので特に異論もないまましばらく放置されていたのだが、モリアの件で。
・元ネタはコウモリ、フルネームが「ゲッ『コーモリ』ア」だし翼みたいなものもつけている。
・元ネタはヤモリ、「ゲッコー」は英語でヤモリだし「モリア」もヤモリのアナグラム、モリヤから。
・元ネタはカエル、「ゲッコー」で鳴き声、「モリア」はモリアオガエル。体形も腹がでかくてカエルぽい。
…と、こいつらでもめて荒れたのに目をつけられて「作者が公言しなかった事はすべて消す」と既存の七武海の元ネタも消されたw
他にも絶望先生でキャラ名がシャレになっている(例:小森霧→こもりっきり→ひきこもり)のを乗せていたら、
案の定「作者が公言していない」と全部抹消・・・が、その少し後のマガジンで「一見様のためにムダに詳しく説明」という回で、
一部の生徒の元ネタをしつこく説明していた・・・久米田、貴様見ているなッ!!
幽☆遊☆白書も烈火の炎もドラゴンボールもなぜか格闘大会が始まるのは筋肉マンからの流れだと思ってた
>・元ネタはコウモリ、フルネームが「ゲッ『コーモリ』ア」だし翼みたいなものもつけている。
>・元ネタはヤモリ、「ゲッコー」は英語でヤモリだし「モリア」もヤモリのアナグラム、モリヤから。
>・元ネタはカエル、「ゲッコー」で鳴き声、「モリア」はモリアオガエル。体形も腹がでかくてカエルぽい。
全部正解なんじゃないのかなあ…
なぜ複数合わせたモデルであるという所で合意しなかったんだろう
ネタに詰まったらとりあえず格闘大会
という言葉があるらしい
一時期のジャンプは、なんでもかんでも格闘大会にしてたからな
ターちゃんまで格闘大会になったのは、おいおいと思った
そういや、最近はやらないな>>格闘大会
>>367 格闘大会でなくてもそれに類するものなら散見する
スポーツの試合や料理勝負など含め敵と味方に分かれて何かを競ってれば同じようなものだし
テーマごとに細分化した結果「格闘大会」が減っただけだと思う
現在進行形で嫁取り合戦やってるじゃないか
大会形式だと
・主人公はまけさせられない
・ラスボスも負けさせられない
・同じ面子の試合ばかり
というものすごい欠陥があるからな
短編ならともかく何十巻もやるもんじゃないよ
こんな糞展開で29巻もやろうとしたキン肉マン2世究極タッグは糞漫画の真骨頂
トーナメントなら負けさせられないが(すごいよマサルさんでは盛大に不戦敗したが)、
リーグならちまちまと負けさせられるのでは無いか
結局、同じメンツで次の試合までにパワーアップとかも無理が有るという問題は出てくるが
まあ1大会を短めにして、複数大会やるという手も有るが
でもリーグ戦やってたドカベンスーパースターズ編はあんまり評判良くなかったぞ
大友剣編とか面白い回もあったことはあったけど
>>372 実在選手を踏み台にしまくってたのが大きい
ボナパル党ってどんな構成だったかなあ
>>367 めだかボックスがしょっちゅうやってるな。
大抵はタイマンだが複数対複数が無いのは西尾の限界超えてるのかね。
トーナメントだからといって主人公が決勝まで行くばかりじゃないけどなあ
特に成長過程の主人公だと3回戦あたりで負けて自分の「現在地」を思い知らされるみたいなパターンもあるし
>>375 一応はバトル以外のゲーム勝負では団体戦な感じもでやってるからなぁ。
ジョジョ3部のダービー戦のパロディだと言われたら、事実その通りだが。
ダービー戦ってある種のバトル漫画において、力自慢の主人公たちをテーブル上のゲームで危機に陥れる革新的な展開だったとつくづく思う。
めだかはボーボボとはまた違う意味でジャンプの王道バトル漫画のパロディだからなw
男塾の場合団体戦メンバーが16人という大所帯だったから
同じ面子の試合ということがなかったし
ラスボス陣営は全くかかれなかったな
あとインフレしてるといわれてたがオーラだとか数値化できる超能力は排除して
ジョジョのようにトリッキーなバトルをやってたのもよかった
量的拡大は限界がある
男塾も次のシリーズじゃ二十数人パーティになって途中3分割したけど
全員活躍をさせられず人気低下で後半はダイジェスト打ち切りコース
5〜8人くらいがバランスがいい
執筆者を増やす方向で乗り切る男塾モノってないのかな
>>345 ヘルシングというと同雑誌のドリーズパーティーの絵柄がヒラコーすぎと思ったな
この展開、設定の典故というか、これを最初にやりだした作品が何かってだれか分かるか?
たとえば
・眼鏡外すと美人
・高校で主人公の相棒の友人はおちゃらけててチョイ馬鹿
・ラスボスは結構身近な人
・双子キャラは対照的な性格か、言動までウリ二つの両極端
>>345 間宮ヒロって元々ワンピースの人のとこのスタッフか何かじゃなかったっけ?
スタッフとかアシスタントとかやってると
絵柄が似てくるってのはよくあるって聞いたな
>>382 具体的な作品名は知らないけど、メガネを外すと美人というのは、もともとアメリカの映画やドラマに
よくあったパターン
不美人ということになっていたメガネのヒロインが、友人とかにメガネを外されて、はじめて意中の男性
から美人だと認識してもらえて、恋愛が成就する
さらにその原型は、男性だけど、スーパーマンかな
クラーク・ケントの時にはメガネをかけることで、さえない男性を演じている
昔のアメリカでは、メガネは知性を象徴する反面、男性的・女性的な魅力を減じるアイテムだった
>>382 ラスボスは結構身近な人・・・・
青い鳥?
>>382 >・高校で主人公の相棒の友人はおちゃらけててチョイ馬鹿
バトルものが複合する場合後半かっこよくなるタイプだな
>>385 主人公の身近に潜むラスボスって一番どのポジションに潜んでた比率が多いんだろうな?
なぜか同行してる『先生』とか呼ばれやすいポジションじゃね?
八兵衛ポジションもちょこちょこ有るような
>>388 やめろよ、シタン先生は最後まで仲間だっただろ!
ガソリンスタンドの店員がラスボスとか予想の斜め上すぎるわ!
>>375 >複数対複数
それは漫画家の難関らしく、男塾でも虎富タッグ関係以外は2対2がただの連戦勝負になっていた。
例、
・この勝負は同時に2人までしか乗れないはしごの上でやる、待機者が戦うためには味方がはしごから下りないといけない。
・この勝負は磁力で足が動かなくなる柱の上での戦い、動くための磁気を遮断する板を最初に渡すがそれぞれ1人分づつ。
・この勝負は燃え盛る炎の・・・
いずれも「交代が重要」と言いつつ、結局「一方が死ぬまで戦う→残った奴が参戦」のパターンばかりw
なんと上司がラスボスだったのだ。
ボスがラスボス。
>>393 イマスグ テッタイセヨ! MSX ノ デンゲンヲ キレ!
多人数バトルをリアリティとエンタメ性を両立して描ける人っているのだろうか
ガンダムなんかも戦争だから多人数バトルのはずだが見せ場は1対1になることが多い
>>392 そもそも天挑五輪は「16対16のバトルロイヤル」という建前だったのに
すぐに「次は誰が出る?」「ふ、恐ろしい男よ」と1対1になったしな
チームバトル物も、結局は1対1の繰り返しだからな
複数vs複数で山田風太郎思い出したけれど
バジリスクもほとんど1vs1の繰り返しだった
合体ロボ同士で殴り合えばいいんじゃね?
>>381 アレ別の雑誌じゃなかったか?
ドリーズはヤンキン本誌だったと思うが
>>387 親、恋人、兄弟姉妹ぐらいの順でないか?
さすがに連れていたペットがラスボスってのはタイムボカンシリーズぐらいまで行かないとないし。
>>387 逆にラスボス率が一番低いのは主人公か
具体的に言うとアーカードの旦那
>>400 プリキュアとか
>>400 ゼンダマンだっけ?<ペットがラスボス
あれは最終回の展開が凄すぎて当時子供の自分でさえツッコミまくってたけど
>>400 主人公の近親じゃなくて主人公と行動を共にし続けてきたキャラクターという意味ではないか?
例えばデビルマンの飛鳥みたいに物語の冒頭から行動を共にしてきたキャラがラスボスだったというパターン
灼眼のシャナは、主人公がラスボスというべきか、恋人がラスボスというべきか
複数対複数というかチームプレイ重視といや林譲治先生のガンダムゲームノベライズかな。戦力差を連携で覆すとか
ペットがラスボス
最近だとスイートプリキュアかな
ペットだった期間は一話程度だったけどな…
倒した後白くなって戻ってきたが。
ガンパレはラスボスが普通に周辺に潜んでいたな
プレイヤーによってどうでもいいその他大勢の一人か
大事な親友や恋人だったり色んなパターンになるが
犯人のパターンは推理小説でたいがい出尽くしてる気もする
ラスボスの正体は旅の始まりでレベル1のときにレベル稼ぎに狩ったスライムで
復讐に燃えて強くなったのだとかのたまう。
>>406 フレッシュで幼女にトラウマを植えつけたインフィニティ様もペットがラスボス扱いでいいんだろうか
>>408 ガンパレのラスボスというと原整備主任か・・・
>>410 それはかなりのバカ一と言ってもいいんじゃないか。
最終回付近で初期の敵がラスボスポ的ジションで登場すると燃える。
コードギアス1期のオレンジとか、バトル系じゃなくても『美鳥の日々』の作者が書いてたハーレム同居モノでも同居のきっかけになった泥棒だかか復讐に来たし(で主人公とヒロインの再開の出汁にされる)
北斗の拳でも最後の敵はラオウみたいな強敵(とかいてトモと読む)じゃなくてモヒカンの親玉に毛が生えたレベルの奴が、ケンシロウへの復讐に燃えて、っていうのだったし。
最終話でなんの伏線もなく唐突に味方の空気キャラがラスボスになったウルトラマンネクサス……
なのになんだかんだで感動的な最終話だったから凄い
あれは最後たった一人で出撃するリーダーがかっこよかった…
指をL字に作ってピストルに模してバーンと撃つ真似するのよくやるけどさ
実際の拳銃っぽくするのだったら親指いらないよね
あの立てた親指の意味はなんなんだろうか
親指立てないと
普通に指差してる行為と見分けつかないもんなぁ
目が悪くて読み間違いをするのはよく見かける気がするけど
馬鹿一って程固まってはいないか。
新刊リスト見てて、
「俺の後妻がこんなに可愛いわけがない」
うわ、どんなエロまんがだよ、とか一瞬思ったけど、
よく見たら
俺の後輩がこんなに可愛いわけがない
だった。
おかしいな、正しいタイトルもエロ漫画に見える……
>>420 「俺の幼妻がこんなに可愛いわけが無い」
に目が滑った
よかった
「ウチの妹がここまでMなわけがない」じゃなくてよかった
ひっそり本当にあるエロ漫画のタイトルを言ってる奴が混じってそうで気になる
>>420 らきすたのゲーム版「陵桜学園 桜藤祭」を「陵辱学園」と、どんなエロゲーだよという読み間違いをした奴なら聞いたことがあるw
この流れで思い出したが、有名作品のタイトルをもじったパロディーのAVやエロ同人誌もバカ一だな
ずいぶん前のやつだが、タモリ倶楽部か何かで見た、タイタニックのパロディーの洋ものAV「パイパニック」
には笑った
船の映像は、あきらかにバスタブにおもちゃの船を浮かべて撮っていて、すごくチャチい
(水が透明なので、白いバスタブの色が見えている)
その船が、氷山(バスタブに浮かべられた氷の塊)にぶつかると、船室(たぶんホテルで撮影)でエロシーンの
真っ最中だった男女が演技力だけで船の衝撃を表していた
>>426 科学力と経済力の無さをアイディアと情熱でカバーするバカ一だなw
まあ1970年代とかなら日本やアメリカ映画だって背景の青空に微妙にヒビや色むらがあったりするくらいは当たり前だったさ
よく、アニメでビーム砲とか撃つ際に
発射前になんか光の点みたいのを
砲台が吸い込んでるあれ、
なんだろう?と思ってた
(ガンダムとかだとモビルスーツ関連には
でない演出なんだけど、戦艦のビーム砲や
推進ノズルなんかで発射前に吸い込んでる)
どういう設定かわからないけど、
真空にいる時でもでてる演出だし
吸い込んでるように見えるのは錯覚で
本当は何か透明の力場をを吐き出してるんだけど
(何かゴミや泥でも詰まってるとイケないから
前もってそれで排除してるとか?)、
その力場の塊みたいのが
ノズル内の光の点滅具合で、吸い込んでるように
見えちゃってるのかな?
(ちょうど、車輪の回転やヘリのローターを
映像で撮ると、コマ落ちの関係で
逆回転してるように見える現象的な)
…とか、いろいろ考えてたけど
どうも元ネタとして
ヤマトの波動砲からきた描写みたいね
深く考えずに、
ビームを撃つ→息を吸って吐くイメージ
→あたりの光を吸い込んで吐くように描く
…な、イメージから着てたんだろうかな
あの手の「溜め」はビーム技含めた飛び道具表現の馬鹿一だな
さらに元ネタ辿るとすればゴジラの放射能火炎あたりか?
(あれは口から吐くから一度息を吸うようなアクションがある方が自然なのかもしれんけど)
ぶっちゃけ目の前に敵がいたんなら、
チャージぐらいしておけと…
逃げられるぞ?
でなければ、先に潰した相手の機体をそのまま投げてぶつけたら終わりだろソコ!とか…
チャージした状態を長く保つ事が出来なくて壊れちゃうんだよ。
「間に合うのかっ!?」
ってのが馬鹿一なんだし。
>>429 00のトレミーの主砲の演出でも似たようなのがあったが
あれはよく見ると「ビームを集束すると同時に出力を徐々に上げる→強力なビームが照射」という描写で、
>(ちょうど、車輪の回転やヘリのローターを 映像で撮ると、コマ落ちの関係で逆回転してるように見える現象的な)
と同じように、既に照射(放出)しているのを
吸い込んでいるかのように錯覚を起こしているという解釈なのだと気づいた
実際のビームって「溜めて一気に放出」といういわゆるチャージ的なものじゃなく
徐々に出力を上げていくものらしい
(でないと急に電圧流し込まれたコンデンサとかに一気に過負荷がかかってぶっ壊れるんだとか)
ビームって表面を何たらコーティングにしとくとふつうに無効化されるけど、熱とかは利かないのかね?
>>435 よくあるのはそのコーティングが蒸発して装甲表面に気体の層を作り
ビームが直接触れないようにすることで熱その他を遮断するって設定だな
>>432 最初からチャージしておくと外したり効かなかったりするのがバカ一
そしてもう一発チャージしようとするとチャージなどさせるものか!って妨害される
>>438 銃の中には引き金引くだけでも撃てるけど撃鉄も付いているって物があってな
まぁ、撃鉄あげる動作で銃口ぶれるからどうなのかとは思うが、脅しとしてはありえないとも言い切れない
緊張感の中の剣を抜く音とか撃鉄の音とか金属音っていいよね
>>438>>440 引き金引くだけで撃てる奴で撃鉄も起こすのは
引き金だけ引く→引き金で撃鉄も同時に起こす仕組みなので、引き金が重い→引いてる途中で「待った」が効くかもしれない
撃鉄起こす→撃鉄起こさなくていいので、軽い→ちょっと指引くだけでお前死ぬぞ?「待った」かからないぞ?というサイン
らしい
>>440 ダブルアクションなら尚更そのまま撃てよ!
撃鉄上げてる最中はトリガープルよりデカイ隙になるだろ
それを付いて反撃されるぞ!
※相手がセガールだと
言葉尻を捕らえる揚げ足取りだが、撃鉄のない銃なんかないだろう
光線銃には無いな
銃を突きつけるというとアレだ
実際には1〜2m離れて構えるらしいね
近すぎると引き金引く前に反撃食らう可能性あるから
A「……なあ、コレは光線銃だよな。 この撃鉄みたいなパーツは何の意味があるんだ?」
B「何を言ってるんだい? 銃には撃鉄が付いているものじゃあないか」
何となくバカ一のような気がしたので書き込んでみる
>443
ストライカー式なら撃鉄ないだろ
>>446 A「……なあ、コレは光線銃だよな。 この撃鉄みたいなパーツは何の意味があるんだ?」
B「ああ、それは安全装置だ。起こせば撃てるようになるから、撃つ前にはちゃんと確認しろよ」
銃を突き付けている奴に「安全装置がかかったままだぞ」といって隙を作らせるのもバカ一だよね
安全装置がかかっているのを確認するために撃ってみる
>>446 撃鉄がガンバレル型原爆になっているカートリッジの雷管叩いて起爆させて
生まれた小規模な核爆発のエネルギーで光線を発射してるんじゃないか?
>>448 発展型としては、
素人(主人公)「あ、安全装置が掛かったままだぞ!」
玄人(敵)「素人め、このタイプの銃には安全装置はついてねぇよ」
みたいなのもバカ一になりつつあるな。
>>451 ただし安全装置の無い銃というのが少ないというか特定のものに限定されるけどな
オートマチックだと特に、トカレフみたいな極限まで構造を簡略した結果
安全装置まで無くした様なのでもないと
主人公が敵の武器を奪ったのに
敵に「安全装置が掛かってるぞ」と言われ奪われるのが昔のバカ一だった気がする
>>452 敵「おい安全装置が掛かってるぞ」
主人公(素人)「トカレフには安全装置が付いて無いことくらい知ってる!」
で、弾が出なくて武器を奪われ
1,敵「悪かったなこいつは中国製だから付いてるんだよ、純正は中々手に入らなくてな」
2,敵「安全装置ないんだから初弾装填したまま持ち歩かねぇよ」
というパターンが作れるな
主人公が敵の銃を奪う→敵「そういやその銃に弾入れてなかった」→主人公は鈍器として使用
というパターンもあるな
武器を剥き身の状態で持ってる=殺意剥き出しと取られても仕方ないからなあ
銃にしても刀にしても普通は鞘に納めたり安全装置を掛けとかないと危険人物扱いされるわ
早打ちとか居合術なんかのしまってある状態の武器をいざという時に素早く取り出して扱う技術ってのは
今じゃスタイリッシュな見せ技的技術でしか無いけど時代によっては一番重要な技術だったのかもな
>>435 リアルで有ったレーザーでミサイル撃墜の技術のいたちごっこ思い出した。
理論上「熱をミサイルに与えて穴を開ければそこから推進剤が漏れるなどしてミサイルが無力化」される。
(盾)しかしミサイルの表面に耐熱材張ったり、鏡面化したり、先端から不透明なガスを出す事でミサイルに届く熱を減らすこともできる。
(矛)…ならばその減らされた分でミサイルに穴をあけれるほどレーザーの出力を上げればよい。
(盾)…ならば耐熱材を厚くしたり反射率を上げたりガスの厚さを増したり…
(矛)…ならばさらにレーザー出力増加…
一方イスラエルは「ミサイルに耐熱装備? 貧乏なテロリストがそんなことするか?」で、あっさり撃墜レーザー使い始めた。
>>453 それに似たのに靴ひもとチャックのバージョンがあるな
>>454 投げつけるというパターンは
>>456 似たような話でソ連対艦ミサイルは20ミリ機銃で撃墜できないようにしてる。
というの小説で読んだんだが普通にありえないよな?
>>457 一部の大型対艦ミサイルには装甲が張られてる。
あと複数のミサイルを発射したら一発だけ上空を飛び索敵をし残りは低いところを飛ぶ、上を飛んでる奴が落とされたら一発が下から上空へ上がる、なんてミサイルもある。
はやぶさの突入カプセルも、コーティングかどうかは忘れたが、
表面物質が気体化して熱を防ぐんじゃなかったっけ?
あの輝きは…素晴らしくも、せつなかった。
特に鍛えてるわけじゃなくても、主人公って結構走れるよね
運動が苦手でない普通の高校生ならジョギングで10kmくらいは大丈夫だろ
まあ全力疾走で数十分走り続けてるとしか思えない描写も出てくるけど
苦手だと半分の5kmでも満足に走れないけどな、ソースは俺w
>>460 あるアニメの主人公は学校内をちょっと走っただけでへばっていたぞ、こいつだけある意味特別にモヤシってだけなんだが
おっとルルの悪口はそこまでだ
こういうのって極端だよな
極度にモヤシか、たとえ設定上は普通と言ってても超走れるか
FPSとかやった後で外をちょっと走ると絶望する
創作物のキャラは疲れても休めば疲れが取れるからな。
疲労が蓄積して体も頭もまともに動かなくなるということは無い。
>>463 まぁ、幼少の頃に雑草で飢えを誤魔化してたからなアイツ。根本的なところで体ができてないんだろう。
こういうギャグっぽい描写なのに理由がとんでもなく重いってバカ一でもイヤ展でも応用ききそうだ。
勇者でもない一般人だが、二段ジャンプと空中ダッシュはできる
あと、素手でゴーレム殴っても平気な程度の耐久性が求められる
>>467 サバイバルな生活して育つと逞しくなるのが馬鹿一
育児放棄で栄養失調だと身体が出来ずに小六でも低学年並みの体格だったりするのがリアル展
逆に数百メートルの高さから落ちてもへいきなくせに
画面下にフレームアウトしたり時速1キロの亀に横から触れたら
即死するような特異体質もいるな
10kmどころか一昼夜走り通しでも平気だったり
体力筋力みたいなパワー系は中高のころより変わらなかったり上だったりするけど
持久力や瞬発力がダメだな
草野球してもフライに追いつけなかったり走ったらすぐにへたばったり
というわけで逃げられた相手を追うおっさんが追いつけなくてぜーはーいう馬鹿一
若いやつの場合単純に相手が速いとか飛ぶとか消えるとかで追いつけない
馬琴の弓張月読み終えたけどよかったよぉ
(文庫本で挿し絵がなかったけど
ネットで原本が公開されてる)
かつて琉球の王がみずちを倒し
リュウの球とキュウの球を手に入れる
http://s3.gazo.cc/up/s3_8613.jpg この二つの球が琉球での王位継承アイテムなので
ちょっとだけ奪い合いになるけど、あまり話の主軸にはならない
(ある意味、ドラゴンボールの元祖ともいえる。
馬琴がこの後書いた里見八犬伝の八つの球の元ネタだし。
さらん、その八つの球がドラゴンボールの着想だし)
のちの世の愚鈍な琉球王には正妻(悪女)に子が出来ず、
妾にだけ娘が生まれた。しかし琉球では女児に
王位をゆずる風習がないと、
正妻と悪臣が組んで、城から追い出してしまった。
この二人は王女を殺そうとも企てたりする。
そして色々あって愚鈍な王が鈴の音のした
みずち塚をあばいた途端、あたりが吹っ飛び、
中から謎の仙人が現れる。
http://s1.gazo.cc/up/s1_24499.jpg
悪臣は仙人のいる場所から
離れた位置で居城を構える。
とりあえず為朝は王女をかくまいつつ、
悪臣の元に身を置いて行動するけど
結局、為朝が悪臣を討つ。
また、為朝は千歳(ちとせ)という真鶴に
よく似た怪しい女がいたので
霊刀・鵜の丸で斬らせてしまう。
(この霊刀はちょっと唐突に出てくる)
しかしその正体は真鶴の卒塔婆であった。
http://s1.gazo.cc/up/s1_24503.jpg 鶴は千年なだけに千歳。
為朝は悔やみ、鵜の丸を真鶴の太刀と改名する。
http://s2.gazo.cc/up/s2_5265.jpg 為朝の仲間、鶴と亀の兄弟が母の敵である
巫女のばあさんを討つが
「実はお前らはわしの孫だったんじゃ」と言い出す。
あまりにも安直な設定なんだけど、説明読むと
たしかに一応伏線になりそうな物はいっぱいあった。
(でも直前のシーンとあまりにもギャップがあるんで、
適当に書いてるのか、前々から考えてたのか
判別しかねるw)
ついに仙人軍と対立する。
この戦でもシラヌイ王女は軍を率いて活躍してる。
しかし弓の名手である為朝の矢が
なぜか仙人に当たらず折れてしまう。
仲間は必死に戦うが仙人は金棒を振るい
めっぽう強い。
しかし息子のステ丸が弓矢を構えると
仙人は空を飛んで逃げようとした。
(息子は神助で孤島で精神修行してたため)
ついに矢が当たり、落ちてきたところを
為朝は真鶴の太刀で9回刺し、首をはねた。
仙人の正体は復活したみずちでった。
http://s3.gazo.cc/up/s3_8625.jpg
一応言っておくが、、、これはおまえの忘備録じゃねえ
あと住人は基本堪え性のないアホなんでレスは3行〜5行位に
マトメないと自動的に視界から外れるようにできてる
さくっとNG余裕でした
忘備録じゃなくて備忘録じゃねえの?
そしてチラ裏な内容を六レスも使って投下する時点で
こらえ性関係なく読まんがな普通
>>470 マリオさんは初出のドンキーコングだと自分の身長分の高さまでしか飛びあがれず、
それ以上の高度から落ちると死ぬスペランカー先生とタメ…いや、攻撃手段がない分それ以下の存在だった。
その後「マリオブラザーズ」で落下死を克服して敵を下から叩いて転倒させる技術を手に入れ、
「スーパーマリオブラザーズ」でやっと踏みつけで敵を倒せるようになる。
年々タフになっていくひげのおっさん
おっさんのくせに成長率たけーな
YU☆JI☆ROHと一緒だなw
配管工は地上最強の生物。
沈黙の配管工
実は20代じゃなかったっけマリオ
実写版だと明らかに四十近い禿げ親父だったのにな
髭がねえ…日本だと髭生やすと実年齢関係無しにオッサン扱いだから
同年代グループの中に髭生やしたキャラが混じってる場合ニックネームが「オヤジ」になるのは馬鹿一だし
実年齢関係なく、髭+禿は日本人の目にはオッサンに見えるからなー
>>488 実写版だと「ルイージを親父代わりに育てた兄貴」なので40代で正解なんだろうな。
(この作品だとルイージとマリオの双子設定はない)
年の離れた兄貴だと思ってたら実は親父だったという馬鹿一
年の離れた妹と作り笑顔で答える馬鹿一
ONE PIECEやNARUTOは中世風ファンタジーと言ってよいのだろうか
中世ファンタジー世界に飛ばされて科学でヒャッハーする話ってよくあるけど
大学院レベルならともかく中高生レベルの主人公なら科学より数学の方が進んでいるんじゃなかろうか
数学でどうヒャッハーするかという問題はあるけど
>>496 つかもし古代にいったら文字かけるだけでヒャッハーなレベル
中世でもそうかもしれん
何故か文字数字言語が通用する馬鹿一
アニメのエルハザードじゃ特殊能力ないと言語すら通じてなかったと思うが
ところが日本だと現在の書式と違いすぎて使い物にならずに涙目に・・・
イタリアなんかだと文体もほとんど変化してないとかで古典がすごく読みやすいらしい
エルハザードだと人間型の相手とは会話できてたな
特殊能力で虫型とも意思疎通できてた奴もいたけど
会話が出来れば数学はなんとかなるんじゃないか
飛んだ世界に十進法の概念がなかったとかだとキツイけど
なあに得体のしれない進法をつかうフランス語圏にだって数学の大家がいるんだ
そのうち12進や20進だって気持ち良くなる
ゲームやりながらメモリエディタでデータをいじってれば16進数はすぐに身につく
そこは素数じゃね?
>>497 ハマーン様はともかく紫ババァはダメだろ…
でも大和田版だと歳相応に見えるという
紫の人は、昔読切だかであったジョニー・ライデン(赤いけど彗星ではない人)の話では年相応に描かれてたなぁ。
書いた後、気付いた
このシーンの、仙人に矢が通らないってのは
バリアーみたいなもんを張ってるのかと思ったけど
さすがに現代的すぎると感じてた
(そのバリアーを最後の矢で破った)
http://s3.gazo.cc/up/s3_8625.jpg が、考えてみると登場シーンで
あたりを吹っ飛ばしてるこれもバリアーの伏線だと
考えると、納得できる
http://s1.gazo.cc/up/s1_24499.jpg バリアーと言うより
エヴァのATフィールドみたいなもんか
「フィールド全開!」でバリアーを拡張し
当たりの民家を吹っ飛ばしてる
(あるいはAKIRAに出てくるようなバリアー演出)
ドラゴンボールで気合で敵を吹っ飛ばすとか
たまに古典を読んでると
意外に現代的なシーンを見かける
むしろ孫受け的な感じで
現代の作家が古典の影響を
受けてるのかも知れないけど
(50〜60年代の作家は実際に
古典を講談なんかで聞いてて、
その影響があり、80年代以降の作家は
さらにそれの影響をうけるみたいな?)
>>508 重力発見に至る思索の系譜に磁力が重要な働きをした。
目に見えない引力や斥力はけっして現代的なものではない。
>>508 なに、男の娘なんかはすでに平安時代には完成してたし
マイフェア・レディも源氏物語という前例がある
温故知新は世の習いよ
年が少し離れた姉弟かと思ったら実は親子ってのは
エロゲであったりするが
その業界では割とよくあったりする
おじいちゃんが実はお兄ちゃんでした
ってのはちょっと前のやたらに露出の激しい服が当たり前になってる近未来アニメでやってたね。
>>510 >年が少し離れた姉弟かと思ったら実は親子
逆に「お姉さん(従姉も可)が母親代わりに主人公君を育ててくれた」っていう母親兼姉な人もあるよな。
これが男だと
>>491の実写版マリオの兄貴なんだがw
これは・・・ダディフェイスな流れ!
>>514 いや、しりあがり弥次喜多は異次元に旅立つから。
>>496 高等数学は紀元前から存在する
日本にも平安時代くらいには暦などを計算するための数学は中国から伝来していて
一般には広まってなかっただろうけど貴族とかのエリート層には数学ができる人もいる
最初はアラビア数字や代数幾何の概念をもたらすことで驚かれるかもしれないが
すぐに「こいつは知識はあるが数字理論自体は凡人なみだな」とバレて
帳簿係とかにしてもらうのがせいぜいだと思う
>>516 でも近代になるまで無学・無教養な人というのが社会の大多数(日本の江戸時代の識字率と教養率は異常だが)だから
「数学はできるだけの学はある」というのは充分な価値があると思うぞ
というか帳簿係って地味に結構な地位だぜ? なぜか現代日本では事務方の重要性が認識されてないけど
どっかの中世傭兵小説だと、商人の家の生まれでたまたま計算が出来たんで、
戦災で故郷をうしなって傭兵団に拾われて団の補給兵站や財布を握るかなり重要な地位になることが出来た、
という登場人物が居た覚えがある
中世傭兵団のお財布係って副隊長クラス、場合によっちゃ隊長にも文句言える高官だぜ?
傭兵以上ではないが
経理担当が強いってのは当然だな。
ゲドーの経理部長は結婚してから弱くなったけど。 スポンサーが小姑で旦那も頭が上がらないしな・・・
>>497 同じガンダムシリーズだとレイン・ミカムラ嬢(G)20歳、マリナ・イスマイール姫24歳(00、1シーズン目)だったな。
・・・ひょっとして宇宙世紀の頃は地球の軌道が代わっているのか?
>>520 苛酷な環境は人を老けさせるそうだよ・・・
まあそれなりには重用されるだろうけどヒャッハーは無理だと思うの
中国戦乱の時代、国がめちゃめちゃになって職にあぶれても論語を読めただけで教師として食えたそうだからな
中高生はちゃんと勉強しようということだな
猛火の熱を生き物の体に潜んで
やり過ごすバカ一も弓張月の段階で出てきてる。
(これより、もっと古い古典にネタ元あるかも知れないけど)
http://pr55.net/img/IMG0Bq8OM.jpg 戦場で罠にかかり炎に巻かれる為朝。
乗っていた馬も熱波で泡を吹いて死に、
あきらめ腹を切ろうとする。
妻のシラヌイ王女が炎の上がってる地に
向って駆けつけるも、すでに現地は黒焦げ。
しかし泣きながら名前を呼ぶと
背後の馬の死骸の中から
為朝が這い出てきた。馬の血を呑んで
のどの乾きも抑えてたと語る。
(それにしても、合体して性格が変わる描写といい、
永井豪は弓張月の内容を知ってるんじゃないかなぁと思う)
>>524 >猛火の熱を生き物の体に潜んでやり過ごすバカ一
ぶっちゃけ、これ以外そんな回避方法は見た事がない。
アニメの話は板違いとか百歩譲っても小説版はそこまで行ってないとか置いといて言うとアクエリオンはもともとゲッターのオマージュです
行っておいてなんだけど0lWLWHTBちゃんは触っちゃいけないタイプの人かな
天使の種族スキルがしょぼいからってサタンを堕天させるのは素人
天主は素人だったか……
まあ育成ゲー苦手そうだしなあ
苦手そうっていうか育成失敗して放置に入ってるんじゃないか?
その割に人類には干渉してくるという
ウザ男度MAXすなぁ
>>527 戦記モノなら「死体の山に潜ってやり過ごす」はそこそこ見る気がする
どっちかというと、失敗した街作りをこりゃもういいやっつって
お遊びで地震起こしたり怪獣呼んだりしてるターンだよね
「潜水してやり過ごす」ってのは
やり過ごすよりも、「近づいてきた所を奇襲」の方が多い印象があるけどなあ…
あと、火を生き物の血液や臓物で消すのならばガッツさん始め、幾つか例があるが
「火を体内に潜って」ではなく「寒さを体内に潜って」の例の方が多いんじゃないか?と思う
多分大抵の人の初見はスタウォーズEP5
>>536 スピードワゴン曰く「エスキモーは仕留めたアザラシの腹に手を突っ込んで暖を取る」ってのもあったよな。
そしてアザラシがいないので、自分の腹でツェペリさんの手を暖めるスピードワゴン。
>>536、537
どっちも好きなキャラだが、スピードワゴンとハン・ソロはなんとなくキャラの根底に共通したものが流れてるのが面白いなw
>>536 TV(CS)の番組だがサバイバルゲームのベアさんも潜り込んでたな
漫画版封神演義で人の脂肪に埋もれて寒さをやり過ごすということはあった…
アレが人間かと聞かれたら答えられんが
ドラクエ5の小説版で、ガチャピンの相方の赤い奴を一つ目にしたみたいな毛むくじゃらモンスターが
敵の襲撃から主人公の子供(新生児)を守るために自分の腹に穴を開けてその中に隠し
主人公たちが救出に来たのを確認して死亡する展開があったな
あれ一応毛を毟っただけのはず
死んだのは別の要因だ
死んだ原因を診断しないと
>533
守るべき相手を死体の山に隠して素知らぬ顔をしてたら鉛玉の雨を叩きこまれて青くなるパターンも
敵兵に追われて飼葉や藁のなかに息を潜めて隠れてると
顔のすぐ横に銃剣の切っ先が突き込まれる
その昔、天井裏に潜んでいた忍者は
槍で突かれても声をあげず
どころか刃についた血を拭ってやりすごしたっつー話もあるな
漫画にあったから実際はわからんのだが
拳銃の有効射程距離はせいぜい1mくらいで
だから素人がばんばん撃ってもそうそう当たらないというんだが
打ち合いで敵の攻撃が当たらないのはそういうことなのかなと理解する
そりゃあたらないようにと動く相手にしっかりと狙いを定めて撃つわけでもなければな
>>546 忍者というとフィクション忍者が忍んでいないのは江戸時代の芝居から続くバカ一らしいが、
『花の慶次』の岩兵衛は世にも珍しい「服装は忍んでいるのに目立つ忍者」。
筋肉ムキムキのごつい大男のため、慶次尾行の時点で「あいつはきっと七霧の里の奴だ」と出身地までばれていたw
>>549 境界線上のホライゾンの一巻では、敵ボスが主人公とヒロインの会瀬に乗り込もうとするのを阻止する、
という大役を任された忍者が戦闘シーンカットという憂き目にあって、「忍者らしく忍んでんのなw」みたいな扱いだっんたに、
続く続編では天然金髪巨乳の嫁をGETするまでが書かれて一躍全キャラなかでも目立つキャラに躍り出た事件が。
それは物語の焦点の問題で隠密性がどうとかって話じゃないような気がするけどどうなんだ
まあ昨今の漫画やラノベじゃ忍ばない忍びなんて当たり前だから
派手な活劇かましてるのかもしれないけど
>>547 さすがに1mよりは長いらしいよ
5mくらいらしい
でも自分や相手が動き回ってたら5mでもあたりそうにないな
制止目標なら精度がいい高性能な拳銃で達人がしっかり狙えば30mくらいは有効射程あるらしいけど
なのでメキシコとかの銃が行き渡った国では射撃戦で拳銃はまず使われず、ライフルやショットガン、サブマシンガンを使うのが当たり前だそうな
射程1mってオーフェンに出てた滑空拳銃レベルじゃないかって気がする
近接格闘で使うのが最も効果的って言うあれ
拳銃信仰はアメリカの奇習だと思う。
江戸時代の日本刀みたいな、武装のガラパゴス化。
ガン=カタ最強ということでよろしいか?
>>554 それじゃあまるで単なる「超速いパンチ」ってことじゃないか
>>555 単に、民間の自衛にも犯罪にも一番入手しやすく、携帯しやすく、隠匿しやすく、
その状況でもっとも最適だったので普及したのが開拓時代から通じて拳銃か、ソードオフショットガンだったと言うだけ
>>555 日本人は頭に拳銃を載せると言う奇習があるらしい(棒)
>>547 そういう状況だと、一番怖いのは流れ弾かね?
>>558 .500マグナムとか、どう見てもガラパゴス……
>>561 それはガラパゴスじゃなくて、実用性とか無視した趣味の産物
一応、馬鹿でかい拳銃は猟師が山で熊に遭遇したときの護身用という需要があるらしい
馬鹿でかい拳銃の類はアメリカじゃハンティングの際の護身用として需要があるって聞いたことがある
至近距離から一撃でグリズリーを殺せる武器となるとあの手の大口径拳銃になるらしい
メインはスラグとバックショットを交互に装填したショットガン
サブが大口径リボルバーか
とりあえずグリズリーに効く銃ってことで、それなりに需要はあるわな<馬鹿でかい拳銃はアメリカで人気
まあ信仰で買ってる人も多いらしいけど
グアムの射撃場の教官に、素手の時に銃を向けられたらどうしたらいい?って聞いたら、なんでもいいからその辺の物を投げつけろと言われた。
物が飛んでくると人間は反射的に避けるので銃の狙いが定まらなくなる、相手がひるんだらその隙に逃げろ、銃を持っていると素手の相手が反撃してくるとは思わないので効果があるそうな。もちろん警官とか訓練を受けたプロには効かないが。
熊は相手を生きたまま食うので拳銃は自決用、という摂もあるの
>>546 やっぱり弓張月に似たようなシーンがある。
禍獣を倒し、為朝と合流した王女。
為朝は漁師に変装し、王女は魚篭の中に入って
船路を進むのを、追手が船をよせ
魚篭を調べようと矛を突き刺すが
王女はうめき声一つ上げずにたえる。
別の兵がまた刺そうと乗り出したら
海に落ちたんでs、それを機会に
さっさと行ってしまう。兵たちは
落ちた兵を助け上げて追おうとしたが、
兵の一人が「あの漁師、魚篭を指した時に
顔色一つ変えなかったし、
刺された魚篭も声ひとつ立たなかった。
問題ないだろう」とあきらめてくれた。
http://s1.gazo.cc/up/s1_24783.jpg
>>545 そっちは平治物語に似たようなシーンがある。
逃げる源氏の落人が
柴を積んだ船の下に4人が潜んで
1人が船頭の振りしてた。
しかし関所に止められ、
乗り込んできた2、3人の兵士が
柴をとりのけて船の底を調べようとする。
船頭(に化けた源氏の兵)が
「こんな小さな船に源氏の大将が
乗ってるものかね?逃げるにも
少なくとも50騎、30騎は
引き連れて落ちてるだろうに。
いやいや…仮にもしこの船に潜んでたとしても
だったらとっくに柴の下で自害してるだろうよ」と言う。
柴の下で聞いてた4人は
「(これは自害しろと言う合図か?)」と考えた所に、
関所小屋から別の兵士が出てきて、
「確かに源氏の大将なら20、30騎ぐらい連れてるだろう。
そんな小さな船に隠れてるとは思えん。
さっさと通せ!」と仲間に言って、すぐ通してくれた。
http://s1.gazo.cc/up/s1_24784.jpg たぶん、さきの弓張月のシーン、
馬琴はこの平治物語のシーンを参考にしてる。
>>547 (さすがに1mは大げさな気がするけど)
ドラマと言うものは確率変動してると思ってる。
銃も命中率はずっと低いだろうし。
撃たれそうになっても走って逃げれば
たぶんかなりの確率で逃げられる。
(体力ある相手に追ってこられて
疲れて足を止めた所に撃たれたらどうかわからんけど)
銃がやたら当たりやすいイメージあるのは、
ドラマなんかで構えた次の瞬間に当たってるからだと思う。
実際はあんなに当たらないとしても、
ドラマじゃ延々チンタラ撃ちあってちゃ面白くないんだな。
話しが進まないと視聴者はすぐチャンネル変えてしまうだろう。
主役がかっこよく構えた時点で、フラグは成立した事になるんで
→次のシーンには相手が撃たれて倒れる
…ぐらいのテンポが、飽きさせない映像のためのお約束。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/anime4vip/1328935803/ ↑のスレの初めの方で、目視であんな距離を
狙えるかって科学考証してるけど、
そもそも弓矢や拳銃、石つぶてだって
そこまで正確に狙ってないと思うんだよね。
むしろ狙いは適当にして、あとは確率の問題だと思う。
とりあえず大ざっぱに狙いをつけて
何発か撃っとけば、どれかは当たる。
(いわゆる、メクラ撃ち)
スナイパーみたいに一発一発を正確に狙おうとすれば
それだけ照準に時間がかかって、自分の身も危険になる。
すごい天才が大抵一発で当てちゃうのは
単にアニメやドラマのお約束。
ミノフスキー粒子があれば、レーダーが使えずに
白兵戦が主流になるって事も無いだろう。
レーダーない時代からも飛び道具は強かった。
(弓矢とかね)メクラ撃ちだからこそ、
数多く撃てばそれだけ当たる確率が増す。
レーダーが使えないならなおさら
資源(弾数)の融通が利く側が飛び道具で有利になる。
それこそ、資源(弾数)が多い連邦が有利になりこそすれ
資源のとぼしいジオンが有利になるはずがない。
30センチのサバイバルナイフを護身用に持ってむかついたら刺すだけの簡単なお仕事です
現代が舞台なのに日本刀みたいなのを武器にしてるキャラがよくいるけどさ
実際ナイフ程度ならいいけどでかい刀剣類を獲物にする傭兵とか殺し屋っていないだろうね
日本刀みたいな長物は使い辛く携帯性に悪いから実際には使う奴居ないだろ
フィクションだからカッコいいんだしお話でも持ち運びする時はゴルフケースやバットや楽器のケースなんかで偽装してるし
バイオリンのケースから銃器を取り出すか、
ギター自体に銃器が仕込まれているか。
楽器関連は割と武器隠匿に使われるイメージがある。
意表をついて、銃のケースに楽器を入れる。
現代風なら松葉杖にジャマダハルを仕込むとかか?
そこでステッキ棒術ですよ
剣はかなり訓練しないと実戦では使いこなせないらしいので剣術をやってない人なら木刀や金属バットのほうが強いと聞くな
自衛隊では古流槍術を銃剣術に応用して訓練してるし、米海兵隊では合気道やってる人も多いらしいし
東ヨーロッパなどの治安が劣悪な国では古流柔術が護身術として好評だったりするんで
日本武術自体は現代の実戦でも有効なんだろうけど刀自体はロマン武器なんだろうな
>>582 単に現代戦と相性の良い武器ではないというだけ
槍術は銃剣、棍棒的な撲殺はスコップ等に繋がるものがあるが
刀剣の特徴を活かせる現代武器は無い
辛うじて、剣術の中に入っている短刀の技術がそのままナイフ格闘の技術に通じるぐらい
ただし、刀剣の交戦距離に踏み込んだ奴と刀剣では、相手が銃を持ってても刀剣が有利と言われるし
実際WW2でも旧軍の軍刀による白兵戦奇襲が南方でそこそこ効果を上げた(戦局に全く寄与はしなかったのは当然だが)
また、古くは幕末〜明治期の騒乱で薩摩軍の刀による切り込みに、小銃装備の政府軍がが対抗できず(白兵戦の訓練してなかったのも大きいが)
士族出身者を集めて抜刀隊を編成し、同じく刀で対抗措置としたのも有名
あとまあ、どれだけ刀剣が白兵戦の限定された状況下で銃を圧倒するくらい強いって言ったって、
その時のために小銃(3〜4kg)と、小銃と同じくらいの重さを持つ刀剣(2.5〜3kg)を両方携行するなんて無理だから
銃剣を小銃に取り付けて白兵戦対応する方が楽、というのに落ち着いちゃうけどな
やっぱり四次元的謎収納とか
触れたものを武器に変えられるとか、追加属性ありとか
そういうファンタジーさが付いてないと現代チャンバラは難しそうだなw
近世だと明治大正までが限界かねえ
戦前は結構人斬った剣士もいたらしいし
日本刀と日本剣術自体は強いけど刀の携帯性能を考えると有効じゃないってことか
じゃあビーム日本刀を開発して普段は柄だけ携帯しとけばいいということか!
ラノベではその辺りを分かってて、柄と鞘だけの「重力刀」なる武器もあるねぃ<刀の携帯性能
中国?のLOVERSって映画であった飛刀っていう投げナイフ(術)なら使い勝手良さそう
遮蔽物があっても、投げ方で軌道を曲げれば障害物をよけて刺さる……まじロマン
小銃と刀を両方携行させてたラノベでは天槍の下のバシレイスの上巻序盤かな
ただし、班長クラスの数名しか持たせてないけど
でもって刀本体の重量は普通だけど、振り回したときの慣性質量が巨大なので
敵にぶつけた時にすげー破壊力になるってもので、普通の刀よりも扱いが難しいものだったけど
これはベルセルクのガッツのドラゴン殺しみたいな巨大な剣を謎テクノロジーで携帯性を便利にしましたな武器という解釈もありかな
>>587 でもあれ、念動力で操作してるかファンネルかよってぐらいありえない動きもしてたぜ
まあSFやサイバーパンクでならそういうのもあり…
あ、ザ・サードにそんな感じの遠隔操作武器があったわ
戦国時代の戦場では、槍などの長柄の武器の方が刀よりも役に立った
だが江戸時代に、武士を象徴する武器となったのは、槍ではなく刀
腰にさして持ち運べる(重いけど)刀が、携帯性のよさゆえに武士の装備となったのに
その刀が今では、携帯性の悪さゆえにすたれるというのも皮肉な話だな
>>590 まあ騎乗する際の武士の装備としては源平の昔から刀は武士を象徴する武器なんだけどね
騎乗した武士はまず弓を持ち矢を射掛けあいながらお互い接近し、刀を抜いて馬上組み打ち
徒歩の武士もまず槍で突き合い殴りあい、そして槍が折れたり、敵の陣屋に突入するとショートレンジの刀に持ち替えて切り込み
昔から刀は携帯性に優れた接近戦用の武器であり、弓や槍だけで戦ったわけでは無い
弓(ロングレンジ)も槍(ミドルレンジ)も刀も全て使いこなす職業軍人だからこそ武士
というのは蛇足
だが、某種死の1機で長距離・中距離・接近戦に全て対応するために装備をそれぞれ持ったために
特徴がよくわかんないことになったガンダムは何故か失敗例だ…
器用貧乏の馬鹿一に通じるのだろうか
>>557 もっと酷い。作中の表現を借りれば「零より遠い距離では命中を期待できない」ものだ。銃身が無いからな
だが同時に、当たったらほぼ一撃で相手を無力化できる武器でもある
通常左手にもって、相手を殴れる距離で撃つ
>>591 サブウェポンにちょうどいいんだろうな、刀剣類は
実戦を戦うリアルの武人なら弓矢も槍も刀も素手も暗器も全部使いこなせるのが当たり前だけど
物語で武人全員を万能型にしちゃうと個々のキャラの特徴がなくなっちゃうからな
西洋だと弓矢は歩兵だったけど日本は騎兵が弓使ってた
モンゴルに対応できたのはそれが理由のひとつかもしれない
モンゴルは日本で弓騎馬使って無かったような……
後西洋でも弓騎馬はあったぞ確か
ゴメン、勘違い確かに日本でも弓騎馬使ってた
流鏑馬すごいよね
不安定な走る馬の上で両手を手綱から離してよくねらい打てるもんだ
そしてその伝統は現代ではハリウッドに受け継がれた
バイクに乗りながらショットガンとかライフルを撃つって現実でもできるんだろうか
599 :
イラストに騙された名無しさん:2012/05/30(水) 18:37:05.68 ID:BIWkAnnI
映画とかでよくやってるけど当たってないだろ? あれが事実らしいぞ<バイクに乗りながら〜
素人が考えても自身が移動していて、さらに動体目標に当てるとか至難の業だろ
そこで散弾ですよ
西洋の16世紀あたりの騎士相手なら、指揮官に信長がいれば勝てそう。
>>598 バイクで銃撃戦はやめたほうがいいよ。
衝撃でハンドル操作ミスって路肩に突っ込むよ。
馬は自分で判断して障害物をよけて走ってくれるし、手綱を手放してもコケることはないが、
バイクは人間が運転しないと障害物に直撃するし、ハンドル操作ミスったらコケる。
陸自の偵察隊も総合火力演習や駐屯地祭の展示で装甲しながら射撃したりするけど
あくまで牽制のためのものであって当てる事は考えてないしね
まあ自分が自転車乗って撃つのを想像してみるといいんじゃね? あの程度でもムリゲだと分かるべ
そしてモーゼル倒して馬賊撃ち
>>601 利き腕がアクセルだと加速できずにエンジンブレーキかかっちゃうよね…下手すると
バイクに乗ったままカードゲーム出来るくらいオートパイロット機能が発展した未来世界ならあるいは…
>>527 亀なうえにラノベですらなくて済まないが、荒木飛呂彦のバオー来訪者で特殊な溶解液で水責めくらった際、
その溶解液のなかで生存出来るネペンテス毒蜘蛛というバカでかい蜘蛛の腹の中でやり過ごすという回があった
>>594 万能型の武人と言えば、アルスラーンの万騎長達は、
あらゆる武器を水準以上に使いこなすがその中でも得意不得意がある、
という感じだった気がする
>>607 ジョジョの前からジョジョみたいな話書いてたんだなジョジョの作者
それ言うと、「武装ポーカー」にも後の老ジョセフっぽいキャラいるしな
最後においしいとこ持ってく保安官
>>609 ジョジョ以前ならバオーの他にも武装ポーカーが好きだなぁ
能力のアイデア描写のみならず“奇妙なことが起きている”と“そこからどう逃れるか”かのサスペンス描写も一品だからなぁ
洋画とS・キングの影響を受けてる漫画家だから。
>>598 バイクに手放し銃撃用の機構をつけるとかな
アクセルワークを下半身だけでやれるようにするとかハンドルをロックするとか
車体に機関銃を仕込むのとどちらが楽かと言う話になるが
>>611 以前マンガ夜話でやってた
「途方もない設定を立ててなんとかそれをクリアしようとする」
という番長漫画のセオリーを思い出した
>>612 それ以前に、バイクにまたがって両手をはなして腰をうしろにひねったら、
まず転倒する。
昔、デルタフォースという映画で、バイクの前輪フォークにマシンガンを付けたのが出てきた。ウィリーしながらハンドルを左右に振って射撃する。
松本零士の戦場シリーズで、アメリカ兵が片手でハンドル操作をしながら片手で銃撃するシーンがある。なんかの漫画でバイクのシートに立って、右足でアクセルを開いて銃撃するのがあった。どれも実際に出来なくはないだろうが、まず当たらないだろう。
そもそも戦場はオフロードだろうし、オフロードで片方でもグリップ離したら次の瞬間にコケるだろうからなあ
松本戦場ロマンで「鉄の竜騎兵」という作品に片手運転で自動小銃ぶっ放すアメリカ兵がいたが、あれは完全にファンタジーだな
>>616 その元ネタの竜騎兵も銃を使って馬に乗るが、基本「現地まで馬で直行→降りて銃を構える」が基本だったらしいからな。
当時の銃は連射不能で重たかったし、馬がビビって暴れるとなお当たらないのでこうなったとか。
ちなみに本当に騎乗して撃つ兵士もいて、こっちは拳銃数丁を装備した切り込み役。
「敵陣まで突っ走る→銃乱射→逃げる」で敵の陣形崩して味方を有利にするんだと。
>>616 一方ドイツ軍はサイドカーに無反動砲を持った助手を乗せた
>>588 "質量刀"懐かしいな
銃はともかく弾薬がかさばるとか
後で持ち替える連装刀が、刃物屋のおっちゃんが造った普通(短剣〜60kgの大剣まで)の刀身とか地味で面白かった
>614
その無茶を通す方法を適当にひねり出したほうが楽しい
重い・早いって状態にすりゃ結構直進するんじゃねーの
>>616 サイドカーに乗ってる人間が機関銃ぶっぱなしてたが、あのほうがよっぽどか合理的だな。
>>620 「超体術」か「自動走行・転倒防止バイク」しかない。
直進するかどうかはハンドル握ってる人間しだいだから、
訓練すればなんとか。
大和撫子系御嬢様の半分は、ヤクザ屋さんの娘
とりあえずエッチな使い方に違いないと想像。
>>622 アイドルマスターの雪歩は「お父さんが建設会社の社長」が表設定なんだが、
なぜか二次創作だとほぼ確実に「親父はヤクザの組長」にされちまっているw
>>625 『空の境界』の両義式も、小説の時点では一族については退魔師の末裔の旧家の娘ぐらい言及だったのに、
映像化した前後あたりだと完全に作者公認で退魔師の末裔のヤクザの娘設定になってたな。
元々そういう設定だったのかも知れないけど。
しかし、そのせいで相手役の男のストーカー紛いの行為が別な意味で危険な行為にw
>>626 元からヤクザ屋さんじゃなかったっけ
なんか読んだときにイメージがそうだったんだが
>>627 確かにそうとしか見えないくらいは匂わしてるけど、確実な言及はされなかったはず。
まぁ、元からあった設定が映画化であちこち作者が設定を語ることが多くなったからクローズアップしてきたのが真相なんだろうが。
>>627 元は土建屋の娘説が濃厚じゃなかったっけ?
あと、「お弟子さん」っていう単語から道場の娘説もあったはず
630 :
629:2012/05/31(木) 01:50:07.04 ID:WU5kMZul
空の境界は主人公が超人武術の使い手で、父親が主人公を上回る武術の使い手、
だいだい魔術的な奥義を極めるために子孫の肉体や魂を加工しててその完成品が主人公と書かれてたから
ぶっちゃけヤクザ以上にヤバい一族ってのは明示されてた気がするな
>>615 相対速度の問題だろうから、
自分が速く動いてる状況は
結局、相手が速く動いてるって状況と同じな訳だ
(自分から動いてる状況は
コントロールできるって違いあがるけど、
それでもすぐには止まれない。慣性力があるし)
命中率が上がるのは
・互いに動いてなく
・なるべく目標に近い事
…が最大の命中率になるだろう。
それ以外は弾の命中率は下がる一方。
だから未来の戦争描写で、
互いにビュンビュンすごい速度で飛びながらの
撃ち合いとかは結局、当たらなくなってるだけ
なんじゃないかなと思う。
(命中率が下がりすぎて勝負にならない的な)
>>627 同人で出た(正規に出版もされたが)短編では、しっかりとヤクザの女親分になってたしな、式
で、旦那が広域指定暴力団の幹部だっけ?
厨二系作品だと大人気だよなやくざとかマフィアとか。
ただそのキャラが借金取りやってたり、エロビデオ販売やオレオレ詐欺やってると思うとなんかもにょる。
ラノベのその手の組織はどうやって金稼いでるのかよくわからんことが多いけど。
カオスラウ○ジみたいな補助金に集る営業だったり
>>634 マンガならブラックラグーンは普通にソレ系だったなあ。銃撃戦も爆破も拷問もあるけど
売り物の無修正エロビデオチェックタイムも実装してあるという。
ミニスカ宇宙海賊もショーとしての海賊で金稼いでたな。
最近よくある「探偵はふだん殺人事件なんか解決しない。浮気調査と猫探しが基本だ」
みたいな流れから来るのかもなあ。
まあリアリティを重視すると近代以前の戦記で一番多忙なシーンを描くべきは
野戦病院てな話になっちまうから、本来は読者の側もファンタジーをファンタジーとして
受け入れるべきなんじゃないかとも思うんだが。
(下痢や破傷風でボロボロの軍隊を医療で立て直す系戦記、というのも面白いかもだがイヤ展向き)
>>634 武器商人やってる位か?
野戦病院というと強救戦艦メデューシン
>>590 いやいや、江戸時代に槍が廃れたのは所持制限があったから。持ち歩けないのですよ、槍は。
幕末では槍術がほとんど伝わっておらず、使える人材が少なくなっていたこともある。
(剣術は千葉道場などがあったため拾得者が多かった)
槍術は各藩が御留流として技術を秘匿したと言われてるな
単純な個人武術ではなく合戦での集団戦術としての槍の技術でもあるから
ノウハウが流出するとヤバいと考えられてたようだが
ちなみに蜻蛉切りの本多忠勝は武術としての槍の扱いは下手くそだったが
合戦では無双状態だったんで個人武術は合戦ではあんまり役に立たないのかな
>>636 最近よくあるって、ミニスカの原作は25年くらい前だぞ。
>軍隊を医療で立て直す系戦記
軍隊を医療が壊滅させた系実録なら森鴎外……
>>636 >>最近よくある「探偵はふだん殺人事件なんか解決しない。浮気調査と猫探しが基本だ」
少なくとも10年くらい前からあったよ
なんだかんだでそういう探偵が事件に巻き込まれるのがお約束ではあるが
なんでも「最近よくある」にしてしまうバカ一
トシを食ってくると10年くらいが最近に思えてしまうんだな!
爺様「ほれ、つい最近ここで事故があったろう」
孫「それ、おれが生まれる前だよ」
>>640 ミニスカの原作?
星ダン辺りと直接繋がってたっけ?
>640
25年くらい前なのはARIELで
ミニスカ宇宙海賊は2008年の朝日ノベルズ創刊に伴う新規書き下ろしじゃなかったっけ
>>643 味いちもんめの一場面を思い出した
爺さんキャラが酔って周りに「もうすぐ終戦記念日やな、みんなあのときどこにおった?」
ときいてみんな生まれてないよと突っ込まれる
>>639 蜻蛉切りは全長6mオーバーだったらしいから怪力で振りまわして走っているだけで撲殺死体が量産されていた可能性も・・・
>>641 一応森鴎外も当時の常識から見ておかしなことはしていない。
脚気の対処法が予算問題その他で却下されただけで・・・しかも彼に責任を押し付けるともっと上の連中の首が飛ぶ状況だったということも。
>>641 探偵ハント&助手ロックシリーズ がおおよそ20年前だからもっと古くからあるな。
ここの場合は助手が事件を力技で解決していたり・・・まあロックさんだからとも言えるが。
>>642 逆に、推したいものを何でも「伝統ある」にしてしまうリアルバカ一ときどきイヤ展もあるぞw
伝統ある前衛芸術
最近よくあるクラシック
明治の文豪の文学小説も当時は大衆娯楽だし歌舞伎だってもともとは売春と抱き合わせの下品な見世物だったわけで
浮気調査やネコ探しがしたくて、探偵事務所を開いたのに殺人事件の依頼しかこない探偵物を読んでみたい。
>>652 イヤ展と間違えてねーかw いや、自分もそれは読みたいけどさw
うまく書けばかなり面白い作品になるな
>>651 阿国みたく女性の歌舞伎もあったけれど、あれ基本男がやるものだったよな…?>売春と抱き合わせ
殺人事件に常に巻き込まれる探偵といえば
「スタンド使い同士は引かれ合う」のと同じ引力が働いているのではないか
そういう世界観での探偵モノを読んでみたいと最近ちみっと思う
>>654 元々は女がやってた
だけど素足がチラチラ見えるのがけしからんということで規制された
仕方ないから美ショタにやらせたらそれもけしからんと規制された
じゃあイケメンだとやっては見たが客受けが悪いから、話や演技を工夫して芸としての質を高めて今日に至る
確かこんな感じだったはず
>>654 女形や売れない若い役者が売るんだよ。
男だけじゃなくて女も役者買いを普通にしたらしい。
女歌舞伎(売春が問題になって規制)
↓
若衆歌舞伎(売春が問題になって規制)
↓
野郎歌舞伎(それでもやっぱり売春してる)
常に第一発見者が犯人で推理もへったくれもない探偵もの…
しまった、ここはイヤ展じゃなかった
まさか一気にこんなにレスがつくとはw
ありがとう、勉強になったぜ!
>>652 ちょっと違うが犬探しがしたかったのに・・・というのなら
「犬はどこだ」ってのが
KABUKIを極めし者は見栄を切るだけで人を気絶させると言う…(某マクロスの小説版)
>>654 設定でそうなってるわけではないけど、長いシリーズものの探偵は、そうとしか思えないぐらい
行く先々で、異常な高確率で事件に遭遇するよな
>>652 探偵花咲太郎は閃かないが近いな。
本人は普通の探偵したいんだけど、ヒロインがコ○ンもびっくりの勢いで殺人事件に巻き込まれる運命のロリ。
>>662 事件と巡り合えないならどんなに優秀でも名探偵の才能はないと見たほうがいいしなw
>>664 中国のおバカ必殺技伝説「屠龍の技」に似ているな。
・ある人が修行の末「龍を殺せる技」をマスターした。
↓
・でも、生まれてから死ぬまでわし一度も龍に有ったことなかったんだよねw
…裸の王様の亜種にも思えるが…
吸血殺しのうんたらかんたらとかいう必殺技を使うやつがいたり
吸血鬼を呼び寄せる特殊能力を持つ少女とかいるけど
吸血鬼が未だ登場しないラノベとかあった気がする。
探偵もパトロン見つけると悠々自適になりますけどねw
具体的には金田一とかw
たまぁに依頼で事件に首をつっこむけど
確か普段はあちこちフラフラ旅したり本読んで過ごしたりしているらしい
おかげで近所の人に不審者扱いされたこともあったはず
最初容疑者や不審者扱いで
後に名探偵と判って周りの態度が一変するのは
良くあるバカ一
>>651他
というか、白拍子も唄と舞踊とさらに売春の抱き合わせ
伝統芸能関係が売春とセットなのはごく当たり前の形式
だが、基本的に「高級娼婦」みたいなもんで、権力者や富裕層に招かれていってパトロンになってもらうという関係で
場合によってはそのまま身請けしてもらって側室とかにしてもらうケースも結構あったりする
>>661 歌舞伎役者なら見よう見真似で戦闘機も飛ばせるし
気当たりで相手をビビらせることなど造作も無いのだ
演じる役柄になり切ってしまう、というなら、
あまりのなり切りぶりに舞台が景色に、役者たちが役本人に見えてくるバカ一。
某贋作者も、製作者本人になり切る事で作品を作ってたな。
何か最後に
出典:「民明書房刊」とかつきそうだなw
>>668 ヨーロッパでも事情は同じだね
コンスタンティノープルの皇帝ユスティヌスの甥が、劇場の女優テオドラを見初めた時、周囲に結婚を猛反対された
当時の女優は売春婦を兼業しているのが普通で、上流階級の人間とは、法律でも結婚できないことになっていたのだ
実際、プロコピオスという歴史家の残した記録を信じるなら、テオドラはヌードダンサーでもあり、エロいショーを
していたし、売春もしまくっていた
だがその皇帝の甥は、法律を改正してまで、結婚にこぎつける
やがてユスティヌスの死後に皇帝となったその甥こそ、世界史の教科書に必ず名前が出てくる東ローマ皇帝、
ユスティニアヌス1世その人であり、テオドラは、その皇妃として歴史に名を残すことになる
師匠に屠竜の技を極めろと言われて、どんな相手も一撃オーバーキルの必殺技を編み出したはいいが
誰に使っても牽制の時点で殺してしまうから最後まで使えないという技を編み出したサイボーグ空手家がいたな
非常にコメントし辛い技だった
>>674 「人が乗り込むロボットマンガの元祖だよ」
人が乗り込むロボットアニメはもっと前につくられてるからマンガに限定するのは大事だね
>>667 けど探偵ってやってる事は不審者そのものだから
警察官でもないのに他人のプライヴァシも含めた身辺を嗅ぎまわるのがお仕事だし
そういやジャイアントロボも鉄人28号もなぜか乗るロボットじゃないんだよな。
ジャイアントロボは乗る事は出来るやん、ちょっとばかり握力が必要なだけで
激しい運動をするロボの中に入って操縦とか逆に考えられない
妨害電波とかジャックで操縦が妨げられるような設定がないと
逆に内部に入る意味がない
電源と通信ケーブルを基地から繋いでて番犬状態のロボとか
スカイツリーのレストランから双眼鏡で覗きながらスマホで
操縦するロボとか、電源とか操縦系に超技術がないと悲しいかもしれない
遠隔操作だとラグがあるからだろ
回線の重いネットの通信対戦を見ろよ
攻撃食らってからよけたり相手がいなくなってから攻撃したりとチグハグになる
だいいち遠隔操縦なんて車でさえ無理で火星探査の為の無人カー開発に
米政府が賞金レースやっても完走もできない(無人の砂漠を数キロ走ると全員ひっくり返ってしまう)
人間の状況対応力をなめたらあかんよ
>激しい運動をするロボの中に入って操縦とか逆に考えられない
戦闘機「おまえの言う激しい運動って何Gから?」
戦車「凸凹地形を走ると俺も結構揺れるし中の人が頭ぶつけるし、被弾してもすげー事になるんだけどなあ」
高速ミサイル艇「うわ今日の並すげー高いwジェットコースターみてーw」
明日のアルウイン周辺はやまびこドームで
でかいイベントがあるから駐車場がないよね
車で来るならアイシティ21にとめてパーク&ライド
>>681 一歩歩くたびに中の人が数mほど上下に叩きつけられる巨大人型ロボなめてんのかw
パトレイバーを読むとロボットに乗るの嫌だなと思える
>>685 シートベルトしてようと毎秒数mの落差で上下に振動されたら鞭打ちや脳震盪確実だよ
戦車で例えたら戦車がゆっくり巡航するだけで数mくらいトランポリンでピョンピョン跳ね回るようなもんだぜ
慣性制御とかコックピットが亜空間にするしかないな
衝撃緩和一切なしなのが前提なん?
>>689 まあ未来技術ならそれくらいの衝撃を吸収くらいできるかもしれんね
>>687 でもそれって柳田理科雄が人間の歩く時の上下の揺れ幅を巨大ロボのスケールに比例させて計算しただけで
別に揺れないように歩くようにする事も出来るし
機体側に衝撃を緩和する装置も作れるよね
そもそも、普通の車だってサスペンション無しだと3〜5センチ程度の段差で運転手の腰にダメージが行くような衝撃が来るんだぜ
なんつーか、恐竜の筋肉とか腱とかの強度を考えないで「物理的に立てないはずだ!おかしい!」って喚いてるのと似たような感じだな
ママチャリで断さいくと痛いよな
>>692 もし自転車にタイヤすら無く、ホイールだけで走ってたらあまりの痛さに動けなくなるな
さらにサドルのスプリングとクッションまでなかったらその時点で苦痛のあまり倒れる
そして恐ろしいのは、世界史上初の自転車というか二輪車は、デフォルトでこの状態だったということだ…
>>691 普通の人間のように歩く-走るとそのぐらいだろう、というのが理科雄の考えの元だがね、振れ幅の
まっすぐ立った状態でちょっとしゃがみ気味な高さにすれば、振れ幅を小さくできるかな。足の長さを有る程度可変にして
数メートル動くことを考慮したサスペンション機能は誰か頑張れ
>>691 ゆっくり歩くだけなら仰る通りだけど戦闘に耐えうるスピーディーなアクションさせるんならサスペンションや歩き方の工夫程度でどうにかできるとは思えないけどな
ガンダムサイズのロボなら急速なステップやダッシュとか前転後転とかなら10m近い落差になるし
そういう動きなしでパイロットに気を使ったゆったりしたり歩みしかできないんじゃロマンがないじゃない
巨神と一体化してますとか、やっぱファンタジー系統はその点最強だな
ひさびさに勉強になる流れ
>>691 クロカン車だとサスペンション有ってもけっこうな突き上げあるからなぁ
それこそパトレイバーにあった乗り心地が良くなったと思ったら足がフニャフニャで全然踏ん張れないとかいうことに
>>697 戦闘機は地面に手や足を付けて瞬間的に停止したり逆走はしないだろう
Gの大きさは戦闘機の方が大きいだろうけど言ってみりゃ常に流体に浮かんでる状態なんだから
地に足を付けた巨大ロボとは質が違う
あと、戦車の突き上げの揺れ幅は数m単位以上あるのか?
>>701 ローラーダッシュからターンピックぶち込んで転回するボトムズとか?
>>702 ボトムズのATは「巨大」ではないしなあ
まあATとかガサラキのTAとかは、長時間の運転が操縦者にかなり負担になりそうなロボではある
動きが激しいとか言うよりも、コクピットは狭いし居住環境が悪すぎる
>>703 コードギアスのナイトメア、フルメタのAS(こいつは微妙か?)もあまり大きくないロボットだよな。
作中にデカイ奴が特殊技術で登場するという共通点があるがw
つーかさあ
>瞬間的に停止したり逆走
なんて無茶な動きをしたら、そりゃパイロットに伝わる衝撃も滅茶苦茶大きいのは当たり前で、
そんなのは巨大かそうでないかとか、人型ロボか戦車や戦闘機でないかというのは関係が無いよな
ついでにいうと、地に手足つけて無くても空中でも宇宙空間でもそれは同じ
別に巨大ロボだからパイロットにかかる慣性Gや上下左右方向への衝撃が凄くなる訳じゃない
2mサイズの一体装着型パワードスーツでも、慣性を急激な逆噴射等で無理矢理打ち消すような動きをさせたら
下手すりゃパイロットが死ぬし
時速100kmで高低差の激しい地形を走破させたら、物凄い負担になるよ
あと、巨大ロボの上下揺れ問題に関してはコクピットを一番揺れの大きい頭頂部につけるから問題なのであって
一番安定し、揺れの少なくなるであろう下腹部から股間部に設置するのが良いという説もあるね
腹にコクピットは結構あるよな
ターンAの股間コアファイターは初見じゃ絶句ものだったが…慣れた
>>701 バーチャロンなんかは亜音速で直角カーブが可能だな
マジンガーZやガイガーならダッシュからジャンプ、跳び蹴り弾きとばされてバウンドしながらダウンするとかよくある
あと、俺が問題にしてるのはGではなく衝撃ね
さすがに人型ロボットが手足だけで戦闘機みたいな加速はしないと思うし
戦車のジャンプにしても、どんな地形でも常に1秒間隔でピョンピョン飛び跳ねるわけじゃないでしょ
ロボットはダッシュすれば常にその状態でステップすればそれ以上、転けたら10mくらいの高さから落下する衝撃がある
もちろん巨大ロボにそこまでの運動性をもたせる技術は現実にはないから荒唐無稽な思考実験にすぎないけどさ
>>706 まあターンAよりブレンパワードの方が先だがね富野監督の前作だし
そしてさらに次のリーンの翼でも股間コクピット
ZOEとかもだが股間コクピットはそこそこ増えたなあ
イメージとかデザイン上の格好よさの兼ね合いとかの問題で胸部コクピットが未だに多いけど
>>706 人体工学的にはコクピットの安全性を保証してくれる位置らしいと聞いたな。
>>701 かれこれ15年くらいまえ、衛星軌道に張られたロープ使って南米から香港まで飛んだ、スパロボ的にはリアルロボットになるやつならしってる
ID:3OvCZ+Qoは巨大ロボットに現実の人間に合わせたゆったりした動きをさせることを想定していて
ID:1xAuP6qUは巨大ロボットにアニメやゲームの巨大ロボットみたいな体操選手じみた高機動をさせたらどうなるかで語ってるように思う
なんで、いくら議論してもかみ合うことはないと思うよ
>>711 ゆったりした動きというかさあ…
通常時はゆったりした動きだとしても、戦闘機動時にはどのみち凄い衝撃や加減速Gがかかるようなロボ
(>ゆっくり歩くだけなら仰る通りだけど戦闘に耐えうるスピーディーなアクションさせるんならサスペンションや歩き方の工夫程度でどうにかできるとは思えないけどな)
だったらそれは巨大であろうとさほど巨大で無かろうと、あまり関係は無いんだよね
例えば4〜5mサイズのロボットが、時速数百kmで地上を走り回ったとして、
その起伏・段差によって受ける衝撃や、すっ転んだ時の衝撃はどんなもんか想像してみ?
ID:1xAuP6qUは巨大だとすげー負担や衝撃が発生するみたいに思ってるけどさあ…
負担や衝撃ってのは「物凄い速度で体をぶん回す」からこそ起こるのであって
巨大だから発生するわけじゃないんだよね 巨大でも小さくてもそれは等しく起こる
(関節やサスペンションなどが衝撃を緩和する措置を持つ事で多少は吸収されるが)
だいたいだね、ロボット同士にプロレス的なぶつかりあいをさせたら、
そのロボットの大きさが動あれぶつけられた衝撃は大きいのは当たり前
10mのロボでも5mのロボでも転んだらパイロットが怪我をし、ロボットも破損するのは当たり前
そりゃ位置エネルギーとか質量とか的に、大きくて重いほうが衝撃は大きいのはそうだけど
別に小さくて軽いからって衝撃が少なくて棲む訳じゃない
むしろ小さくて軽いからこそ衝撃がパイロットにじかに伝わる場合だってあるだろうし
部品耐久性的にぶっ壊れ方が大きい場合もあるだろう
要はそのロボをどのくらいの速度で動かしたらどうなるのか?だろう
普通にゆっくり動かす分には小さく軽いほうが操縦者への衝撃や上下揺れが少ないのは当然だ
だが同じ速度で同じ事させたら、同じ衝撃が来る
大型ダンプを時速100kmで電柱に衝突させようと
軽自動車を100kmで電柱に衝突させようと
それによって車が破壊され、運転者が死ぬのは変わらない
ID:1xAuP6qUはその辺の基本物理原則をちょっと勘違いして問題を取り違えてる気がする
あとさ、あんまりクドクド言いたくは無いけどさ
>戦車のジャンプにしても、どんな地形でも常に1秒間隔でピョンピョン飛び跳ねるわけじゃないでしょ
>ロボットはダッシュすれば常にその状態でステップすればそれ以上
1秒間隔で飛び跳ねようと飛び跳ねまいと、1回のステップで受ける衝撃が大きくて
頭や体をコクピット内部に打ち付けるような状態(打ち付けてしまうような安全対策ができてないコクピット)では、
連続してそれが来ようと一回きりであろうとどのみちまともな操縦はできやしません
時間当たりの回数の問題かそれは?
まぁイナーシャルキャンセラーで全て解決ってのがバカ一だな
長文の上に連投とか
誰かまとめてくれ
まとめると
巨大ロボは体が潰れる って言ってる奴は 忍者は体が潰れる って言ってるようなもん
>>684 それ、柳田理科雄が無理やり作ったデマなのは
もうずいぶん前から言われてる。
空想科学読本で唐突に「全力疾走する
人間は20cm上下する」と根拠ない事を言い出し、
それをマジンガー(人体の10倍大)に当てはめて
1秒間に何往復も2m間隔もシェイクされるとネタにした。
常識で考えて、180pの人間が走るだけで
2メートルの高さまで頭が届くってのはありえない。
そして実際には落体の法則があるから
2mの上下ある状態でそんなペースで走れない。
2m上がるには0.63秒ぐらいかかるし、
そこから落下するのにも0.63秒かかる(空気抵抗抜かす)。
ようは蹴って着地するまでにも1.26秒ぐらいかかる。
(上昇から下降に変わる際は自由落下なんで衝撃は何もない)
本当に秒間2mで何回もシェイクされてるなら、
重力以外の謎の力で上下に引っ張られてないと、つじつまが合わない。
これ見ても、選手の頭が20cmどころか
ほとんど上下してないのが分かる。
http://www.youtube.com/watch?v=l9sDtooiYbg#t=200 (突っ込むとしたら、まだクラウチングスタートとかの
加減速時だろうね。ただそれも多分、健全な若者なら
大したことないと思う)
フィードバックじゃない、パイロットのトーレス・システムだった
このトレース・システム自体も永井豪は
のちの作品、アイアンマッスルや獣神ライガーなんかで
また使ってる
ガンダムではGガンが一番人型の理由付けがはっきりしているんだぜ!
ゲテモノが一番多いのもGだけどな
エルガイムでは主人公のロボットは操縦席が浮いた状態で衝撃や回転がパイロットに直接伝わらないシステムだったな。
>679 巨大ロボはガッチャンガッチャン走るとパイロットがゲロゲロだよ リモコンにすべき
>680 リモコンじゃ車で砂漠を走らせることすら無理
>681 戦闘機や戦車やミサイル艇の方がゲロゲロ大変だろ
>684 常にガッチャンガッチャンしてる巨大ロボの方がゲロゲロ大変だろ
>691 サスペンションがあれば大丈夫だし サスペンションが無けりゃ車だってゲロゲロ死ぬる
>695 巨大ロボはガガガッと駆け回るのが大事だろ そんなのをサスペンションでどうこうするのは無理
>697 戦闘機がギュイーンって動き回るのだって同じくらい大変
>700 戦闘機はスムーズな流れに乗って動き回るんだからガガっと止まったり跳ね返ったりする巨大ロボとはわけが違う 戦車はドガーンと飛ぶこともないしな
>701 戦車は全速出して段差を超えるとドガーンと飛ぶぞ ガガっと止まったり跳ね返ったりする巨大ロボなんてあったか
>705 「ガガっと止まったり跳ね返ったりする」のがパイロットにはキツイんで巨大ロボに限った話じゃなかろ
>707 巨大ロボは常にガッツンガッツンくるけど戦闘機や戦車は瞬間的にかかるだけでしょ (話が>684に戻った)
まとめたぞ
>>722 あれこそ「ロボットであんな殴り愛したマニピュレーターぐちゃぐちゃになるだろ」だよなw
まあ中の人の方がロボ本体より強そうなのが問題だが
>>708,709
場所よりも形状がどう見てもアレなのが……
ってブレンパワード、これ股間コクピットなのか
こっちの方がひどいなww
>>724 なるほどわからん
何がしたいのかわからん
つまり結論としては殴り合いをしたらマニピュレーターがオシャカになった上にすっころんだらオペレーターがレッドアウトしたフルメタが最強ってことだな
へヴィーオブジェクトなんかだと、
ロボの性能についていけるようにパイロット自身を改造してる設定だな
12Gでも耐えられるぜ!みたいな
>>726 まあ股間コクピットは、子宮のメタファーだからな
>>693 最初の戦車はサスペンションが存在せず衝撃が直に操縦者に伝わったそうだ。
なるほど、解った、人型ロボとかイラね、
プレデター型リモコン空爆機こそ至高
こういう事ですね
確かにそうなんだよなあ、実際実用化どころか汎用化し始めてる
>>731 最初の戦車は元が農機からきてるからな。農地は基本柔らかいのと、姿勢の確かさの方が優先される。サスの必要性は今だ無いんだよね。
野ー良バトラー コンバイン
いまの戦車でサスなしだと、乗員死ぬぞ……
時速70キロでサスなしで段差乗り越えたら死ぬる。
そういや自転車のサドルだけ盗まれたとき、仕方ないから
立ち漕ぎで帰った道の途中で段差を上ったら、あやうく尻に
突き刺さりかけたな。あれはやばい。
あとロボの挙動時の振動といえば、ターンAガンダムはきちんと
走行時にもコックピットを含む腰部が上下に振動していない
優秀な耐震性を描写してた。走り方は大変不自然というかキモかったがw
巨大ロボの乗り心地で思い出したが、リアルの足で動く巨大な乗り物(?)の象は前後方向はそうでもないが横にすごく揺れるらしい。
インドで乗ったうちの祖父母によると、祖父ちゃんたちの席(横向きについている)が山道の谷側で、象が歩くたびに崖下を覗く羽目になったんだとww
無人機ってのは一見、合理的なようだけど
意外とうまくいかないんだろうね
通信には必ずラグがあるし
(携帯にしてもちょっとした電波不通は
日常でもめずらしくない)
車の運転だってたった0.1秒でも、
よそ見してたら事故を起こす危険ある。
本体からの辺りの風景画像→状況確認→操作送信
…の手順でも、けっこうな時間をとられる。
ゲームで、もし画像が1秒遅れで届いてたとしたら
操作はかなり厳しい物になるだろう。
(1秒自体が結構長いもん)
比較的、無難な無人偵察飛行機ですら
たまに事故があって捕獲されたりするわけだし。
地上を行き、複雑な操作するであろう、
ロボットなんかはまだまだ無人は現実的じゃない。
…まあ、有人ですら出来てないんだけど。
車がやっと無人操作が出来るようになりそうだけど
あれも、事故をどのくらい防げるかいまだ未知数。
(PCですらたびたび再起動世休する自体ある訳だし)
細かい作業や判断・不測の事態のために
人間が乗ってるってのは
想像する以上に合理的だと思う。
フィクションだと無人機のほうが人間より反応がいいってことになってるけど、
少なくとも現状ではまだまだ人間のほうが優秀だしな。
結局、単純な戦闘力じゃ無人機は有人機に勝てない。
まぁそれとは別のメリットがあるから運用されてるわけだが。
テッカイオーだと一度無人兵器が主流になった後
心身共に鍛えた武侠が動かす覇道硬鉄が最強ということになって無人兵器が廃れた世界だったな
>>704 AT:約3m
KMF:約4m
AS約8m
ASは十分巨大だが
>>708 腹じゃなかったっけ何か重心がどうとか言う理由だったはず
車の無人操作は、技術的な問題のクリアよりも、むしろ、社会的な問題のクリアの方が大変
たとえば、もし無人操作の車が公道で事故を起こした場合、誰の責任になるのか?
車のメーカーか、所有者か、販売を許可した国か?
あるいは、実際の運転は車自体がしていても、名目上の運転手は乗っていなければならず、その運転手の
責任とするのか?
単純にメーカー責任? だが、飛出しなどによる、不可抗力の事故でも?
整備不良が原因で、本来なら自動で事故を避ける機能が正常に働かなかったようなケースはどうなのか?
その辺りの法整備が必要になる
メーカー責任が大きすぎれば、当然メーカーは、開発や販売を嫌がるだろう
技術的には近未来に可能になるかもしれないが、実際に人間が運転しなくても車が勝手に道路を走って
くれるようになる日は、かなり遠い未来だろう
巨大兵器はどのサイズから巨大兵器になるのか
コンピューターは、チェスやオセロみたいに
限られたルール内のゲームなら、
残り手にあり得る全パターンを力技で解析して
それで人間にも勝てるらしいが、
リアル世界では何が起こるか
限定できないと駄目らしい。
(それこそリアルは全く不測の事態が
大きな事故につながりかねない。
ある物体や地形を見て、固いのか軟らかいのか
重いのか軽いのかも判断付きかねる)
ゲームのCPUでも、
バグって無意味な動作を繰り返しだしたり、
人間にパターン読まれるとザルになるケースは少なくない
745 :
イラストに騙された名無しさん:2012/06/02(土) 05:07:17.39 ID:K1dkbW9i
>>743 フィクションってリアルとは違うことが行われるっていうのがある種の存在意義じゃん?
巨大兵器っていうのもリアルでは存在しないような兵器と解釈してもおかしくない。
ならリアルで存在しないような高さの兵器いこーる巨大兵器ってことでいいんでないだろうか。
で、現在ある兵器の中で上下に距離のあるものといえば、艦船だろう。
空母の底からてっぺんの距離より高ければ巨大兵器、でどうや
746 :
イラストに騙された名無しさん:2012/06/02(土) 05:09:45.55 ID:K1dkbW9i
まあ別に空母でなくてもいいや、何かの艦船を基準にする説を推す。
身長1200mでスカイツリーを凶器にする巨人とか
実際は顔を見れないだろうなあ。
>>742 ところがところがぎっちょんちょん、アメリカでgoogleが全自動車の第一歩を
踏み出したという報道は既にある。
とは言えリアルタイムに雑多な情報が行き交う現実社会を
車で走ることについては、やっぱり議論のタネは尽きない、
というか、これは実物出して議論の方向性を変えようというgoogleの試みか?
トラックに火薬大量に積んで無人操縦でビルにつっこますみたいなテロができる世の中って面白くね?
今の自爆テロを無人化するわけだよ。
いいから、寝ろ。テンションおかしくなってるぞ。
>>748 技術論だけなら日本の車メーカーや家電メーカーも結論は出てるらしい
実際「レーンのはみ出し防止装置」や「追突防止の停止装置」はすでにあるしね
後は「想定外の事態をなくせるか?」が最終課題みたいなもの
災害用救助ロボットなんかでも「人間」をロボットの中でどう定義させるか?とかが行き詰まりの常連らしいし
心肺停止だけど運び出せば助かるかもしれない人間とマネキンをどう区別させるか?みたいな
>>741 ATは全高おおよそ3〜6m。標準のスコープドックでおおよそ4m
搭乗型ロボットで一番小さいものはメガゾーン23のガーランドあたりかね。
アレより小さいとパワードスーツ分類になりそうだし。
結局のところ自律型+行き詰まったら人間が判断、という辺りが妥当なとこなのかね
アメリカの田舎みたいな
街まで150km直線しかありませんよ!対向車は二時間に一台くらいね
みたいな道路なら無人車でもよさそうだが町中ではちょっとな
乗用車が全部中央制御と半自律による遠隔操作&安全装置付きになってしまい
その操作を外れた瞬間には「安全の為に」エマージェンシー機能が発動し
動力が止まってしまうし、特定の場所にはパスが発行されてない車両
は近づく事さえできないし、マニュアル制御もできなくなった世界で
車両利用の自爆テロの方法を模索するテロリスト達のプロジェクトX
自動化ロボットカーはアシモフ先生がイヤ展トップにいるからねえ
そもそものちゃぶ台をひっくり返すけど、理科男の「走ると数メートル上下するロボット」に関しては
実は「本当に人間ってそんな上下しながら走ってるか?」と追加検証したら、10センチはランナーの首が伸び縮みしないとありえない数値がでたという
柳田のトンデモ理論の中でも指折りのデタラメ検証の一つなんだよ
って、ちゃんとリロードするんだったな・・・
実証も何も頭を縦横に振り回すだけで目が回るんだから
日常的に見てもそこまで揺れていないって普通判りそうなものなんだけどねえw
理科男って、心理描写で長い時間考えてたり大きく描かれてたりするのを
その演出を元に測定して値だすっていう、方法からしてトンデモじゃないか
無人の車は全車、SF的なチューブのなかを走らせるならともかく
現実は歩行者という行動予測不能のバグと一緒の道を走ってる限り無理だろ
年寄りとかありえない行動してガキより始末に悪い
歩行者を排除した自動車専用道路すら侵入してきてひょこひょこ歩くから
無人車になってしまうと町の仲間たちの出番が減ってしまうな
無人車なら酒飲んでも問題無いな
>>760 ちょっと昔、自動車は自動車専用高架を作ってそこを走らせ
歩行者はその下の歩行者専用道路を歩かせる(あるいは上下逆)
って人と自動車を完全分離させて相互に侵入できないようにするプランがあった事もある
実際にはインフラ整備が難しすぎて無理なんだけどな
何も無い所に新しくそういう町を作るのでもない限り…
ちゃぶ台をひっくり返す事さえ自動化された未来世界
文明が崩壊し、残った人類はほそぼそと生活しているが
食事しようとすると、どこからともなく現れた自動機械が
ちゃぶ台をひっくり返す遠未来
それはきっとダイエットグッズとして夜中に通販で売られた古代の産物だ
>>759 理科雄はまだマシな方。(物理・数学以外の知識は疎いようだが)
空想科学読本の便乗本には時々本文と結論があっていないという「結果ありきでこじつけ」すらしない奴もあるw
(例:ゾンビは生きているんだから殺したら殺人罪。 相手が襲ってきたから正当防衛という主張も「死体が動いて襲うなどあり得ない」と警察から認められない。など…
死体と警察が判断したならただの死体損壊だろ? そもそも正当防衛は人外生物や無生物相手でも認められるし。)
山本なんとかは穴だらけのとんでも屁理屈で理科雄叩いてたなあ。
もっと真面目に調べて批判すればいいのに。
>>766 襲ってきた人外生物殺すのは緊急避難だな
>>767 その本で納得いくのもあるんだが「なぜ山本はそこを突っ込むのか?」と猛烈に気になった所。
柳田が007ネタの話で欄外に「(登場人物の)オッドの演者を一瞬●●(←なんて書いてあったか忘れた)と思ったけどハロルド坂田だった」と発言。
なぜか山本はここに鼻息荒く「そんなの常識だろ!」と突っ込んでいた。
・・・欄外の雑談、しかも「●●がやっている」と誤認表記じゃなく、ちゃんと「ハロルド坂田でした」と柳田は言っているのになぜわざわざ突っ込むんだ?
他人からみてどうでもいいようなところで激昂するのはオタクの馬鹿一だなあ
理科雄は途中から科学的考証よりネタとして面白いかを優先するって言い出したから
俺の中では虚構新聞と同じ枠に入った
マジツッコミを入れるだけ野暮
>>769 柳田も山本も最初は趣味でやってたのがなまじ本業より稼げるようになると
食う為にネタ探しで無理矢理なこじつけ展開するところは同じなんだから
そんなに肩に力いれて批判することじゃない
虚構新聞は先日も、嘘記事を本物と受け取った人らの騒ぎがあったなあ
それに対する虚構側のコメントが、
「うっかり本気にされるとは残念でした。これからはもっととても信じられないような、
荒唐無稽な記事を出せるようがんばります(大意)」というもので笑ったがw
虚構新聞はネタが本当になっちゃうと謝罪するからな
>>769 オタクの中でも特撮系のオタは特にウザい、という…(ほんとに)
揚げ足取り系の本は廃れたなぁ
突っ込むだけ突っ込んだあと、「突っ込むのも野暮」という認識になったか
>>767 山本のって、世の中のトンデモ本をウォッチするやつ?
あれってトンデモ本を適当に、面白ろ可笑しく叩くって趣旨じゃなかったっけ?
ウチらがここで言ってるのをそのまんま本にした感じ
たぶん、そもそも本気で叩くつもりないだろ
>>776 最初の頃はそうだったけどオウムの時にマスコミに持ち上げられて
馬鹿を啓発してやろうみたいな路線になって初期の読者が呆れて逃げて
その後誰が読んでるのかわからない超マイナー本からネタ拾ってくる路線で更に逃げられ
今は超常現象関係なく売れてる本に噛みつく路線かな
理科雄の本はエンターテイメントに徹してて読んでて面白いんだけど、
山本のツッコミ本は批判のみで面白い文章を書こうという意思が全く感
じられなかったから超つまんなかった。
山本がコラムを書いているというだけで別冊宝島とか底抜け超大作とか
買うぐらいの信者だったのに、ブックオフの100円コーナーに並んでても
買う気が起きなかったくらいだ。
ヒステリックだったよな
山本は作者近影とか載せなければもうちょっと売れるのかもなあ。
著者近影を国民的美少女にさしかえ本全体の80%を占めるようにすれば爆発的に売れるだろう
コンサートのチケット購入権の抽選券もつければさらに・・・
オウムで売れたんだ知らなかった
こないだオウムの特集NHKでやってたけど
当時リア厨だった俺としてはサティアンだのポアだの専門?用語や
省庁制だのホーリーネームだの激しく厨ニ心をくすぐられたもんだよ
>>780,781
山本って、確かロードスのディードリットの中の人だったような……
>>783 そういえばプレイヤーだったんだっけ
小説はそれを元にしただけだから、アニメ版とかとはもう関係ない気がw
妖魔夜行のころとか好きだったんだがなあ
>>777 最初はバカ話を気楽に語るものだったのに予想以上に受けたため、我こそはユーモア精神の体現者なり!みたいな方向に行ったからなあ。
受けて側と作り手側の意識がどんどんずれていって作品が破綻するのは何度見てもつらいな。
ガープスはどうして消えたんだろうな
妖魔夜行とかルナルとか、小説のほうはそれなりに面白かったのに
GURPSは霧→リボリバの爆死コンボが
それ以前から翻訳ミスも指摘されていたけれど
最大の理由は大元のゲームシステムに問題があったからかと。
ガープスはキャラ作成に時間を食われるわ強力にするなら特化になるわで、
コンベンション等での初見の人と決められた時間内でのプレイに向かないっていう部分がねえ。
ゲームマスターにかなりの負担がかかるシステムだからマスターのやり手が出てこなかったのも理由かと。
妖魔夜行は特にタチが悪かった・・・
>>786 「すごい科学で守ります」シリーズも初期はいいんだが、有名になったせいであまり変なことできなくなったのか
3巻で「平成ライダー編はそれぞれの作品世界観を大切にすべき時期だから」と一切触れていなかったのは悲しかったな。
(世界観が違いすぎてあきらめたのかな?)
個人的にはゴーカイジャーより、このシリーズ世界観的な競演の方が好きだったよ。
薄煕来事件を黄門様で翻案した挙句何故か国家主席っぽい人が誅されるイヤt・・・
あ、バカ一スレやここ
うむ
>790
それこそディケイドみたいなのを7人ライダーのノリで公式でやられたらまずいと判断したんだろ。
7人ライダーの頃は同じ時系列の話じゃなかったか?
トーマス、ガンダム、原発に続いて、ライダーと戦隊物もそろそろだな……
>>759 マジンガーの光子力について
「私は光子力とかよくわからないから従来の動力源で考えるけどマジンガーって出力不足で動かせないんじゃない?」
とか言い出した時には思わず吹いたw
>>769 便乗本の『空想科学大学』で、それとまったく同じネタをキカイダー01でやっているのがあったな。
(頭と胸部の透明な中に有る太陽電池っぽい部分で発電すると…というもの)
一応こっちは原作でも太陽の光のエネルギーと言っていたが・・・完全にネタかぶりして恥ずかしくないのか?
太陽光エネルギィというと、旧帝鈴木一号というロボがおっての。
人間並のサイズで人間を軽々とぶっ飛ばせる出力を出す割に
発電面積が背中の一部という超出力でござった。
安永航一郎だから笑うだけで後はどーでもいいけど、
リアル寄りの設定なら噴飯もののロボだったなあと今思うw
ていうかそんな電池開発できるなら、日本は戦争してないだろうしw
(旧帝の名通り開発元は日本帝国で、戦争用兵器だった)
帝国陸海軍が開発していた兵器が超性能なのもバカ一だな
鉄人とかメタルダーとか
>>799 海底軍艦がこちらを見ています
ミカドロイドがry
>>800 『海底軍艦』は元祖が明治生まれの小説だが、色々性能が(バランス的な意味で)おかしい軍艦だった。
電光艇のスペック
最高速力:107ノット(通常は56ノット) 速ッ!
最大深度:“15”m(150mや15kmの誤字に有らず) 浅ッ!
魚雷の最大射程:1400m(kmの誤字に有らず) 短ッ!
その連射能力:毎分78発 多ッ!
>>798 開発者自身が大借金して試作機作って売り込んだが
「連合艦隊が艦載機込みで買えるじゃねえか、そんな大金あったら戦争なんてやっとらんわい」
と断られ、恨みを呑んで死んだ
轟天号のイメージが強いが、実際はただの潜水魚雷艇だったのか
1400mは1900年当時の魚雷としては長い方。
毎分78発で撃ちまくって、15メートル潜って100ノットの速度で動き回れば、
ソナーもない当時の技術では捕捉不可能。
というか大和でも撃沈しうる性能。
1400mが長い方程度、だと!?
あ、射程距離の話か、すまそ
1900年ごろまでは、魚雷の射程は1000メートルなかったんだよ。
1903年には2000メートル近くまで伸びるんだけど。
その後の10年で5000メートル以上に伸びた。
っいうか旋回性能にもよるけど海中で100ノットも出せるなら今の魚雷でも速度だけで余裕で振り切れる気がする
ある意味無敵
シクヴァル<100ノット?遅っせえぇぇぇー!
シクヴァルは音響ホーミング出来ないから、シクヴァルが100ノット以上出せても目標が100ノットで機動されたら当たらないだろう。
>>801 紺碧の艦隊とかの艦艇とやりあえるな。
>>807 早すぎてミサイルが当たらないといえばブラックバードを思い浮かべるな。
10年ぐらい前のギルティギア関係のスレ見ていたら、当時新キャラとして追加されたブリジットの話題で湧いていた。
それを読み進めていくと予想通り「ブリジットちゃん可愛い→男かよ?!」な流れになっていたのだがw
そこ行くまでに出ていたブリジットのキャラ予想で「ポチョムキンの娘じゃね?」という説があった。
・・・「親父がゴッツいけど娘が可愛い」って言うのは当時バカ一ネタだっただろうか・・・?
そうでもないと唐突にポチョムキンが出る発想が分からんw
>>811 ゴツイ親父の娘が可愛いは今では完全にバカ一だけど、いつからの伝統なんだろうな
「この親父からこんな娘が生まれるとは・・・・」
残酷な子供ってだいたい女の子のイメージがあるんだがどうなんだ
ショタ系も多いと思う>残酷な子供
>>814 ガンダムAGEのデシルみたいな感じだな。デシルはテンプレの塊だったが、あそこまでテンプレだと逆に新鮮に感じるな。
デシルはもうね・・・ハリウッド子役の末路を見るような転落振りが実にバカ一・・・
ダルマにした上での止めに真っ二つにしてダメ押しで砲撃ぶち込むという鮮やかなオーバーキルが記憶に新しい
戦隊モノは子供向けだけど、子役をメンバーに使おうって話は聞かない
中高生向けのラノベは基本、中高生主役
なんでだ?
まあ、リアリティ的にもスキル的にも限界ってのはあるだろう……
実写じゃリアル高校生出すだけでも難しいのに
>>819 ニンジャホワイト鶴姫は当時13歳だったと聞いたぞ
>>819 子供が変身したとしても、子役のスーツアクターはいないしなあ……
まあ過去、ダイレンジャーに子供の追加戦士が出た時は
「舐められるといけないからな」と変身したら大人の体格になってたw
あとはディケイドのリイマジ響鬼とキバが子供ライダーだった
敵キャラだとトランザってのもいたが、これは後で成人に変化してしまったな
まあ少数では一応存在するわけだ
少数派なのは、やっぱり「ヒーロー」は憧れの存在だから、かなあ?
子役がヒーローを演じる作品だと、何か今の戦隊やライダーとはがらっと作風変わりそう
ちょい昔の、NHK子供向けドラマ作品みたいに
>>822 バロム1だっけか?子供二人が合体する特撮があったはず
戦隊ヒーローをやれるレベルのビジュアルと演技とアクションを
すべて兼ね備えた子役役者なんて、そうはいないよなあw
もしいたとしても、それはそれで今更戦隊なんて「登竜門」に
挑んだりはしないとも思うし
コロコロとかだと小学生主役がメインだから、やっぱ物理的なハードルか?
凄い動ける小さいおっさんを用意するしかないな
実写で子供が無双してても違和感ありそうだなぁ…
まあ、基本的に役者の問題なんだろうけど。危ないし。
敵がなあ。これは普通大人な訳だから、「どう見ても小さな子供VS大人」になってしまう
中国か北朝鮮の、3歳ぐらいから既に養育訓練受けてるような特殊な子供でもないとねえ
と言うか、見てる子供達のほとんどはかっこいいヒーローが見たいんであって
自分が活躍したいわけじゃないんだろう
チビノリダーみたいのが五人で怪人にたかってる図は見てみたいなw
かわいい女の子が追加戦士だったらうれしいな
変身すると大人ってパターンは
スーツアクターっていう現実的な問題もあっただろうけど
早く大人になりたいっていう願望もあったんじゃないのか?
魔法少女ものでも初期は変身すると大人になってたりするし
ハリウッドの子役でもクリスチャン・ベールは大人になってからのほうが成功してると思う
役者としてのプロ意識が凄いし
俺が小学生低学年のころ再放送の初代ライダー見て、少年ライダー隊が凄く不自然に思えたので
子供は子供がヒーロー番組でヒーローとして活躍することは望んでない気がする
あくまで個人的な経験だが
>>835 昭和ガメラは対ギャオス以降ずっと子供がトトガメラの子供と同じポジションで出てたような
>>812 オオクニヌシがスサノオの娘スセリ姫を
もらい行く時代からあるんじゃないだろうか?
(その時のスサノオなんて頭にムカデ飼ってたし)
というか、おっかないお父さんから
美人の娘さんをもらいに行く系の昔話は
世界中にあるんじゃないかな?
少なくとも日本にはその手の話がいっぱいある。
(そして娘さんが若者にこっそり手を貸してくれるのもお約束)
思うに、マリオとクッパとピーチ姫も
このバリエーションの話の形を変えたモノで。
マリオが求婚者で、クッパがおっかないお父さんで、
ピーチ姫がその娘さんのメタファーになってる気がする。
>>836 昭和ガメラはまだノウハウがなかったせいもあると思う。
子供向けだから、子供を出さないといけないと思い込んでた。
外国にも売れるように外国人も出さないとって。
それとあくまで主役は強いガメラだった。
(小さき勇者たちの方のガメラは無力な子亀で始まった)
ガメラがゴジラシリーズほど続かなかったのは
もしかしたら子役出しすぎたせい…ってのもあるかもしれない。
もっとも、昭和ガメラのスタッフは
ガメラがあんま好きじゃなくてバイラス撮り終えた時に
「やった、これでガメラから解放される」と
思ったら、予想外にヒットしちゃって
続編撮らされたって話をなにかの本でで読んだような…
もっとも結局、ジグラで終っちゃうんだけど
コスモスの最初の映画は勇者シリーズみたいでよかったな
子供向けの作品で、子供のキャラが準主役として登場するが、主役として活躍するのは大人のキャラという組み合わせの
バカ一というのは、杉作と鞍馬天狗とか、小林少年と明智小五郎とか、けっこう歴史が古いね
ロボットアニメで小学校のクラス全体で戦うやつが面白かったな
学校が変身するやつ
それともプールの下から出てくるんだっけか
忘れてしまったが
テレ東系のエルドランシリーズかな
そこが味、というかシリーズのノリなんだろう。
確かゴウザウラーで椅子に座ったままロッカーだかに放り込まれるなんてのがあったけど、あれは怖いよな。
椅子に座ったままコクピットに乗りこむって、スティングレイが最初かな?
FF8の学園が移動して衝突してバトルする展開も好きだな
建造の舞台裏では、建設省と文部省と通産省のみつどどもえの闘いが
合体変形ロボは内部構造の整合性が無視されるのがバカ一だな
かと思うと、合体変形機構をオミットすることで機体強度の向上と軽量化を達成した、とかいう機体が開発されたりして
合体変形するロボの全否定だろ、なんて設定も
せめて経緯の前後が逆ならいいんだよね
分離した方が強いけど
(分散して攻撃・防御できるとかで)
原動力が胸パーツにしかないから
定期的に合体しないと
エネルギーが足りなくなるって。
ようは小型機は息を止めてるような状況だね。
ZZとか、特定の部位の機体がどんなに早くても、
合体のために一番速度の遅い機体に
速度を合わせて移動しないといけないだろうから
合体設定が本末転倒になってる。
合体しただけで、
フルバースト攻撃 → 敵「やったか!」 → 煙の中から無傷で(光がピカッ)現れる
ちゅうのがバカ一だが、
装甲自体は合体前のロボットたちの性能のままじゃね?
って野暮なツッコミをしてみたり
戦闘機単体では維持出来ない巨大なエネルギーパイプを
フレキシブルに運用するための合体機構とかはわりと聞くな。
要するにカバンが空を飛んだり他のメカとくっついたりする。
あるいは本体からエネルギーをちょくちょく受け取っては離れ、
独立した行動を取る随伴機みたいなの
>849
ZZはMSの数がたりなかったからバラして使ってたってのと
分割しないとアーガマに収まらなかったってだけですが
ZZの分離機能って母艦機能の制限だったのか…
運用システムに応じた機体とか微妙にリアル展だなおい
種死のインパルスも保有制限ごまかすために合体式にしたんだっけか
これはMSではなくただの戦闘機ですと言い張るために
>852
ハイメガカノンにMS3機分のジェネレータ出力が要るから、なんて話もあったり。
スーパーロボットだと合体すると強過ぎるから分離することで普段はその力を封印しておく、という意味合いもあるね
ジェイデッカー:普段は捜査主体の警察ロボットだけど合体すると軍用戦闘ロボになる
治安維持の都合で合体は緊急時のみ
ジェネシックガオガイガー:無限再生する敵に対するアンチプログラムとして無限破壊の力を持つが普段は分離することで封印してる
あと勇者ロボは最強合体すると、設定上は通常形態に対して数mしか身長が変わらないはずなのに
場面によっては身長が倍以上大きくなってたりするのもお約束
場合によっては身長30mという設定のロボが周囲の人間と比較すると明らかに身長100mを超えてたりも
ゲッターの3機合体はなんだろうな。
人間が乗ってると出力が上がるらしいんだよ。
ゲッター→人間(パイプ)→ロボ
とエネルギーが流れるのかねえ
>>852 それだと合体する必要やっぱりないんじゃ?
合体のために(貴重な)パイロットを戦場で降ろしちゃうし
結局、設定的に失敗してたから
ZもZZも後続がろくにないんだと思う
Zも変形するために盾が必要だったり
(映像の使いまわしが出来なくなるから
盾だけは絶対壊れないと言うお約束がつたいけど)
>>858 パイロットが無駄になる設定はやっぱ痛かったよな。
いっそ武装の管制を複雑にして複数パイロットが本当に必要にしたり
全パイロットがマシン頭部にある操縦室にぞろりと集まって、
声を揃えて「ハイメガキャノン、発射!」と赤いボタンを一緒に押すプレイとか
>>858 メタ的なこと言っちゃうとZやZZが変形や合体するのはスポンサーからの要望だけどね
ZZの後のνがフィンファンネル搭載してたのはスポンサーからマントを羽織ったガンダムを出して欲しいと要請されたからだし
富野監督自体は変形合体はアニメーターの普段が増えるしファンネルは戦闘が単調になるから嫌がってたりする
作中設定としてνガンダムが変形しないのは機体構造をシンプルにすることで強度と機動性を向上するため、となってるけど
>>849 それって空母と艦載機みたいなものかw
ぶっちゃけ空母は「軍艦」としては弱い。
攻撃は対空用に小ぶりな速射砲やミサイル積んでいる程度で、防御も船体が大きい他に強みは無し。
でも、航空機とセットで使えば非常に強く頼りになるのは米軍が証明している。
>>856 現実に分離合体する鉄道車両の場合も「コスト調整」な面があるな。
通勤通学時間のラッシュの時は編成を長く、昼や深夜は短くすればエネルギーの無駄を抑えられる。
(バスの場合は台数増加に比例して運転手も増えるので人件費的にそんなに得ではない。)
動力車のパワーに余裕がある場合は、増結車両を付随車にすれば車両代も維持費も抑えられるし。
>>859 一応、ZZと似たタイプ、同時代にスペリオルガンダムってのが居るんだが、
これが分離出撃→合体した時は「操縦」「火器管制」「情報管制」をそれぞれに担当していたな
>862
Ex-Sの時も他の2つのコックピットは有効なんだろうか?
>>862 普段は1人で動かしていたけど機体を失ったパイロットが2人出たこと、
戦力不足で数が足らないからSガンダムバラしてその2人を乗っけたこと、
火力増強しまくって1人でコントロールするのが大変なこともあって合体したら3人乗りになったというやっつけ仕事じゃないかw
>>856 そういやみんな大好きゼオライマーもそのパターンだったなw
>864
でもGアタッカーもGボマーも元々コクピット固定式なんだぜ。
脱出時はGコアにくっついてくるけど。
後頭部につけてるのに前から見えるくらい馬鹿でかいリボンつけたヒロイン。
…あれ、どこで売ってるんだろう?とりあえず3次元だと見た記憶が無いんだが。
デフォルメされた記号をリアルに求めちゃいかんぜよ
いや、最近はくそデカイリボンってのもおしゃれアイテムとして出てるみたいだぞ
(二次元よりは心持ち小さいかもしれんけど)
髪の毛で編んだように見えるリボン……型のウィッグとかさ
きゃりーぱみゅぱみゅが火付け役なんだろうか?
和装の髪留めリボンだとそれっぽいものがあるよ、パッチンて留めるやつ
しかしあのデカリボンはどこから出てきた記号なのだろうか。
そういうのはたいてい手塚神でしょ?
ってばっちゃが言ってた
>>869 ぱみゅぱみゅみたいな無価値な女が使い始める10年前から既にありますが
>>870 すると神宮寺さくらとかはむしろ自然な格好かw
>>873 江戸時代なんかは、頭のかざりとしてああいうのがあように思う。
かんざしなんて後光のごとくだし。
875 :
869:2012/06/05(火) 00:08:14.66 ID:Acjp90vF
>>872 ぱみゅぱみゅ嫌いなんけ? 俺は三次元で見た例があれしか知らんだけだが
十年か……意外とあるもんだな
>>874 江戸時代の女性は日本髪を結っているから、神宮寺さくらみたいな大きいリボンはありえねーよ
デカいリボンはAKBの何とかって人が流行らせたらしいぞ
この間ぼーっと見てたテレビが言ってただけだから嘘かもしれんが
リボン=サテライトキャノン
リボンと言ったら姫ちゃんのリボンだろ!!
実はリボンが本体
1953年のリボンの騎士(少女クラブ版)の第1話で、すでにでっかい
リボンを付けてるサファイアの姿がある。
従って、
>>871が正解。
神宮寺は三郎だって何度言えばわかるんだ
>>881 それ以前にルーツがあるかもしれないのになんで断定できるんだよ
>>881 なるほど、だから『リボンの騎士』なのかw
サファイア「ところでフランツ、ボクのこれを見てどう思う?」
フランツ「すごく・・・大きいです・・・」
リボンのルーツはディズニーじゃなかったっけな
手塚はディズニー大好きでデザインとかのインスピレーション得てたとなんかのインタビューで語ってたような
まあ日本のマンガアニメ業界への影響力を考えたらルーツはなんであれ手塚が広めたと言っても良さそうではあるが
でかいリボンは森高千里でしょ
>>888 それはこだわりというより派手好きなマリー・アントワネットが火付けになった舞踏会での流行じゃね?
>>876の書き込み見て検索してみたが
はいからさんが通るの紅緒は小さいリボン二個つけてる絵があった。
これは歴史の揺り戻しってやつなのかね?
デカリボンとかリボン飾りキャラがむしろさくらの方(後代)ででかくなってる。
たばこ盆という名前の「萌えじゃなくて燃えや」と言わざるを得ない髪型もあったそうな
はたしてこのリボンの歴史にドラミちゃんが名前を連ねる日は来るのだろうか
デフォがポニテのヒロインはかませポジ
コミパの瑞希はポニテ、巨乳、腐れ縁系女友達、ずけずけ口出すタイプ、オタ系主人公に対して非オタ、という噛ませっぽい要素満載だがメインヒロインだったな
結構珍しかったんだな
僕はディクシーコングちゃん!
んー…ポニテメインヒロイン…人類…
真宮寺さくらはポニテだよなあ、あれ?
大正時代にリボンを髪に飾るのが流行ったことがあったのよ。
実際の流行
↓
少女誌の挿絵やお人形
↓
少女漫画等によるデフォルメ
というのが萌えアイテム化の前段にあるらしい
御神楽少女探偵団でも普通にいるっぽい話だったな…
エロゲになったのは嫌展以外の何物でもなかったが。
茶色の髪はかませヒロインの証…そう思っていた時代が私にもありました。
今期アニメキャラの黒髪率は異常
主人公の幼馴染っていったら一昔前はメイン鉄板気味だったのに
最近の幼馴染ときたら…
宇宙から来た女の子とかならまだしも、ゾンビにすら負ける始末
ゾンビはしょうがないだろ。
主人公、幼なじみに出会う前からゾンビ一筋だったし、母親もゾ
>>903 オチものヒロインと幼馴染みヒロインの戦いは古より続く戦いだからな。
こうなんつうの? ダイレンジャーの最終回的な、光と闇は永遠に戦い続けるのが必定みたいな感じか?
っていうか幼馴染がオチものヒロインに競り勝った作品に思い当たるものが無い
オチて来る時点で負け確定か・・・・
まじしゃんずアカデミーってメインヒロイン3人を振り切って
空気キャラだった幼馴染が一発逆転大勝利EDじゃなかった?
>>906 「空ノ鐘の響く惑星で」は幼馴染とオチものヒロインがドロー(王弟ゆえの重婚エンド)だ。
さらに、おそらく家柄的に第一夫人は幼馴染のほうなので、ギリギリ判定勝ちとさえ言えなくもない…
正直「競り勝った」とはなんか違う気がするけどな。
>>905 つまり幼馴染みが空から落ちてくればいいんだな
エロラノベだとハーレムエンドが多いこともあって引き分けで終わるのが多いな
幼馴染みは噛ませと言われるけど、正確には「物語開始当初から仲のいいヒロイン」が噛ませだと思う
幼馴染みヒロインから「小さな頃から仲が良かった」という部分が消えた、「最初から仲がいいけど幼馴染みじゃない」クラスメイトは噛ませ以前に途中退場すら珍しくない
このパターンで勝ったヒロインがマジで思いつかない
>>912 ソラにウサギがのぼるころの陽子は幼馴染みじゃないし主人公と最初から仲よかったけどくっついたぞ
>>906 幼なじみヒロインが昇竜拳を習得すればいいのか!
>>912 エロゲーだけどeuphoria
真エンディングは幼なじみルート
相手が主人公の憧れの人とかずっと片思いの人とかの場合
幼馴染はまだ勝ち目があるんじゃないのか
最近やったときメモオンラインのアニメ版だと
何故か憧れの人とくっついてたな・・・
>>912 シャーリー・フェネット、弓塚さつき・・・・・・
そのポジションは“事件に巻き込まれ陰惨な死に方をして主人公の心に痕として残り続ける”というパターンがあるな。
フェードアウトよりはマシだと人によっては言うだろうが。
面白いことに上記二人はファンの願いに応えてスパロボやら他媒体で生存させてもらったんだが、それこそその先の物語からフェードアウトするという自体になったからなw
片方はマンガ版はフェードアウト、アニメでもフェードアウト、さらには続編ゲームは“生き残ったIF”なのに主人公周りとはまったく絡まず、別の人間関係形成して百合ハーレムの一員になってるし。
>>907 まかでみの勝者は幼馴染じゃなくて
>>912のいう「最初から仲がいいけど幼馴染みじゃない」クラスメイト
魔法に関わってないんで絶対途中フェードアウト枠だと思ってたよ……
途中フェードアウトしたかに見えたのに勝者になったといえばイチゴ100%か
まさか本命ぶち抜いて盛り返してくるとは思わなかった
最初から仲のいい幼馴染or女友達が主人公の恋の応援をしてるうちに主人公が本当の気持ちに気づいてその子とくっつくってのは、
今となっては時代遅れなのかな
幼馴染は”実弟”くらいインパクトのあるものでないと落ちモノアドバンテージを覆すのは難しい
意中のウサギと結ばれるために五年ほど修行?して自身もケモノになったアレですね?
…イルカと人間が結婚するというイベント後に再開するってのはどういうことなんだろうと…
もう、誰エンドになるかも、表紙のセンターも、選挙で決めろよ
いちご100%はまさにその選挙というか人気によってエンド決めたんじゃなかったっけ
もやしもんもキャラの人気投票によって作中で開催したミスコンの結果も決めてた
>>924 詳しい事情は知らないが、何度も何度も理屈つけては復活する
あの妙な粘り腰はそういう類のものなんだろうなあという想像はついた。
それにしてもベジータが悟空を食っちゃうエンドはさすがに想像つかなかったが
思えばヒロインほぼ全員幼馴染の
ときめきメモリアル2って凄かったんだな
幼年期に面識があるかどうかで
いちいち台詞が変わるとか凄いゲームだ
バブル時代のコナミが本気を出すとこうなる
センチメンタルグラ・・・まあいいか
有名なSF作家がなくなったらしいので
お前らもなんかSF的馬鹿一紹介しる
『火星年代記』のレイ・ブラッドベリか
合掌
一昔前だと、観測が進んでも、現実の火星とは関係なく火星人・火星生物の登場するSFがバカ一だったが
さすがに今は通用しなくなったので、火星はテラフォーミングされているのがバカ一かな
過去の改変は主人公に都合の良い方に変えようとするのは至難だが悪い方には簡単に変わる
>>927 コナミの本気はむしろみつめてナイトではなかろうか?w
ときメモは1、2が幼なじみヒロインで
4がたまたま一緒のクラスになったのと
ラスボスの血縁のダブルヒロインと思わせて
真のヒロインは幼なじみだったような…
3?印象にございませんw
歴史改変は作品の遠未来への影響は無視される
また、マクロ視点の改変や人間社会への影響には焦点は与えられるがミクロ視点や人間社会以外への影響も無視される
SFオタは頑なにSFをファンタジーと区別したがる
SFオタは超能力や人造人間は認めても魔法やホムンクルスは認めない
>>936 「進歩しすぎた科学は魔法と区別がつかない」
ってSFの大御所が仰ってくださってるのに…
そう考えると宇宙英雄物語はうまい話の作り方だったなぁ…
超能力とか精神生命体とかのオカルト的存在を認めないSF信者もけっこういるでよ
そういう人らは魔法とかにもきちんとした原理の設定があれば無理やりSF認定しちゃうけど
SF=スペースファンタジー(ラブリーエンジェル派)とか=すこし・ふしぎ(トキワ荘FF派)とかも居ますけどね。
SF認定して異常に持ち上げるか
SFじゃない認定して異常に排斥するかのどっちかだから滅びかけてるんだろ
(ただし定義はあいまい)
むしろブラッドベリ氏がまだ生きていたことにびっくりした
もっと昔の人かと思ってたわ
ガンダムとかのロボットものが大人気なのに何が不満なんだSFヲタは
サイエンスフィクションでロボもの挙げるってのはどうなんだろう
バトルものじゃなくて制作秘話みたいなのならSFなんだろうけどさ
よくわからないけどとにかくロボットが戦う作品ってんじゃちっともサイエンスしてないじゃない
お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな
「ガンダムはSFじゃない」からだろ
ハガレンが日本SF大賞星雲賞を受賞するご時世に何言ってるんだか
>>938 そして始まる「SFがFTの一種なのかFTがSFの一種なのか」戦争
まあハガレンは作中世界でのサイエンスをやってたからな…
「SFってなんの略か知ってる?」
「…セ、セ、セックス・フレンドでしょ!それぐらい知ってるし /// 」
「セーラー服の略に決まってんだろ」
すこしもふくらんでないの略だろ
876スレで習った
しかしSF作家の訃報スレとか見てると
皆よくよくSF小説を読んでるもんだなぁと思う。
なんというか「あれも読んでる、これも読んでる」的な会話が多い印象。
自分は活字SFとかあまり読んでないんで
あんなにいるもんかと意外に見えてしまう。
(映画やアニメのSFなら多くの人が見てるのはわかるけど)
SFってある程度、科学的な予備知識必要そうだし。
あんなに人が読んでるもんなんだろうか…
それとも時代が違うせいだからなのか?
映像SFなんてのがずっと少なかった時代があったから
活字でないとSFを楽しめなかった年代層があって、
さらにそういう時代の少数派が
ここぞとばかり懐かしんで書き込むから
ああいう空気になってるんだろうか?
…と、だらだら考えてしまった。
ぶっちゃけ作品としてのSFは今でもちゃんといろんなレーベルで生きてるけど定義論にハマったSFオタクがSFじゃない認定しまくるから
SFというレーベルがなくなっただけってオチだったりして
実はSFは20年以上前に死んでるんだ。
あの頃だったから面白かった。
今の若い人はSFの面白かった頃を体験できなくてかわいそうだ。
そして赤線が無くなったのは40年ぐらい前だろうか。
今の若い人は赤線が無くて可哀相だ。
死んだと思われていたSFだが実はアマゾンの奥地で生き延びていた
ファンタジーのピンチに駆けつけるSF
SF「勘違いするな、お前は俺が倒す、ただそれだけだ」
>>951 アシモフとかディックとかの海外SFにハマってた時期があるが古典SFは科学的知識がないほうが楽しめるよ
まともな科学的整合性のある作品のほうが希少だから
現代舞台でリアル科学技術を扱った作品は科学的知識があったほうがより楽しめるかも
まあ大抵はなくても楽しめるけど
原体験は学級文庫のキャプテンフューチャーとか宇宙家族とかだったな。
古典SFは古すぎてサイエンス?と疑問符付くけど、考えてみれば現代の漫画に出てくる異星人とか技術はこんなもんだよな的な。
中高生でも読んでるのに大層な知識なんて要らんだろ
SFっぽいガジェットさえ出てればいいのさ
まあ、ものによるわな
ハードSF小説なら、予備知識としてある程度の科学の知識が必要な場合もあるが、一般的なSF小説は
そこまで予備知識を必要としないし、必要な場合は作品内でちゃんとわかりやすく説明される
読者が知らないことを前提として、科学的にはこうなるという意外性を描いている場合すらある
・A・の「宇宙の戦士」なんかは科学知識より軍事・歴史知識が重要になる不思議なSF
SF作家なんですぐしんでしまうん?
963 :
イラストに騙された名無しさん:2012/06/08(金) 05:19:43.68 ID:vVltNm4k
バトル物などで、主人公が的に追い詰められてピンチになって、
でとどめの一撃を敵が放ったところに助けに入る仲間キャラor謎の仮面的キャラ
っていうのがありがちだと思うのですが、これっていつからあるのでしょう?
>>953 那覇に住んでるとすぐ近くに松山とか辻があるのでそれほどでも……
965 :
イラストに騙された名無しさん:2012/06/08(金) 07:58:05.77 ID:NVcA3Ao+
>>963 呂布vs関羽with張飛&劉備よりは前だな
関羽主人公ちゃうやん
群像劇系じゃねーの?
ところで次スレは誰が
俺か
ゼウス辺りはすでに何かをパクってそうだなw
>>944 パトレイバーはどうなんだろ?
>>945 ご時世と言うが星雲賞の過去受賞作品を見ると・・・
映画演劇部門・メディア部門
1989年 となりのトトロ 宮崎駿監督
コミック部門
2001年 カードキャプターさくら CLAMP
>>973 あれ建機や戦車を歩行機械に差し替えてるだけだからSFじゃないのでは
平成ガメラは日本SF大賞だっけか
小学校の図書館に置いてあった、児童向けSFは結構凄いのあったな
超人部隊って作品では、主人公のオーダーを受けただけのウエイトレスが
主人公の目の前で身代わりに拷問されてんのに、あっさり主人公に見捨てられてた
ガリガリ音のする機械でゆっくり両手両足削られた彼女はあのまま殺されたのだろう…
小学生の時に読んだそのシーンが強烈だった
一応世界は救うが主人公も仲間も死んだっぽいし、何かトラウマかもしれん
トランプゲームの手札を暗号にして、牢屋で会話するシーンとか面白かった気はするが
>主人公のオーダーを受けただけのウエイトレス
そりゃまーそのていどのかかわいあいなら無視するでしょ普通
その程度の係わり合いなのに何故身代わりに拷問される事になったんだろう…
代わりに拷問受けてて、しかも目の前だぞ。それを無視するか普通
嫌展スレかと思った
身代わりに拷問されているなんて妄言を素直に信じる馬鹿なら無視しないんじゃね
身代わりってのは短くまとめただけなんで、ちょっと語弊があった、すまん
「お前が正直に言わないと、何も悪くないこいつがこんな目に遭うぞ」という種類の脅し
よく鍛えられた工作員の類だから、今から思えば主人公は正しかったのかもしれんが
主人公なら助けようとするだろうと思っていた小学生の自分には衝撃だったよ……
どっちみちウエイトレス悲惨すぎるし
日本的な主人公ではありえんわなw 明らかにそこの描写は
大人向けだと思う。っていうかバカ一なら嘘の情報を教えるくらいの芸は
見せるべきではないか
永井豪のギャグキャラなら「それ俺にもやらせろ」と喜んでしまうところ。
ロバート・A・ハインラインの深遠(Gulf)のジュブナイル版ですな
ロバート・A・ハインラインの深遠(Gulf)のジュブナイル版ですな
フルメタでもそんなやり取りあったな
「テロリストには譲歩しない。これは国際常識だ。でもお前の犠牲は無駄にしないから安心してくれ」みたいな
光より速いというのは間違いだったという結果がでたけど
理論上はともかく「光より速く動ければ過去にいける」という感覚がわからんです
>>990 物体が光の速度に近づくほど時間の進みは緩やかになっていく→光の速度で時間が止まる→光の速度を超えると時間を物体が追い越す
理論だけというかほどんど連想ゲームのノリみたいなものだと思えば
なんか実験したら超電導みたいな新発見がありそうだな
昔々、「超光速で後ずされば過去の映像を見られるのでは」と
真面目に話し合った理系集団がいたそうな
○ → 観測者
光源 (光の進行方向)
こういう構図の場合、光の進行方向に沿って超光速で進めば(理論上は)過去の映像を見れる
でいいんだっけな
重力レンズの際あたりに望遠鏡向ければ、ぐるっと回ってきた過去の映像みれるんじゃ?
光が回ってくるくらいの重力場なら、それ相応に時間の流れが遅くなるはずだから、
観測地点に到達するのは直進してきた光と同時のはずでは。
>982 >989
黒歴史で主人公がやってたなwwwww
しっかしいつになったら超時空ワープは完成するんだ?
昔なめくじがワープするとかなんかコロコロを半分にしたようなシリーズの本にあった
1000なら次スレが嫌展
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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ご意見ご要望は新しいスレッドまでお願いします。
落レス・乱レスは仕様につきお取り替えできません。
健康のためイラストに騙されないようにしましょう。
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