1 : イラストに騙された名無しさん: 2006/11/02(木) 21:55:22 ID:nvzgepdi [1/3回発言] 瀬川貴次&瀬川ことび作品について、楽しく話しあいましょう
既刊一覧、過去ログ、関連スレは
>>2-9の間にあります
○瀬川貴次名義
◆スーパーファンタジー文庫◆
『闇に歌えば』シリーズ、『暗夜鬼譚』シリーズ
『妖霊の塔』、『月華伝奇』、『実録・カトレア寮の怪』、
『闇がざわめく〜ブラック・ガーディアンズ〜』
◆コバルト文庫◆
『聖霊狩り』シリーズ、『暗夜鬼譚』シリーズ(引継ぎ)、
『旋風天戯』シリーズ、『地獄の花嫁がやってきた』シリーズ
『魔王は甘くささやく』シリーズ 、『鬼舞』シリーズ
◆集英社文庫◆
『波に舞ふ舞ふ 平清盛』
○瀬川ことび名義
◆角川ホラー文庫◆
『お葬式』、『厄落とし』、『夏合宿』、『7(セブン)』、『妖怪新紀行』
◆角川スニーカー文庫◆
『悪夢制御装置』(アンソロジー)
◆徳間ノベルズ◆
『妖霊星』
雑誌掲載まとめ
1993年「夜のころも」《コバルト 1993年10月号》
1994年「乱れ桜花」《コバルト 1994年6月号》(闇に歌えば 番外編)
1995年「月華伝奇 第一話 逢魔が夜」《コバルト 1995年12月号》
1996年「月華伝奇 第二話 修羅の御所」《コバルト 1996年2月号》
「月華伝奇 第三話 天魔飛翔」《コバルト 1996年4月号》
1997年「沼御前(ぬまごぜん)」《コバルト 1997年8月号》
1998年「色彩都市」《コバルト 1998年2月号》
1999年「月夜見姫(つくよみひめ)」《コバルト 1999年8月号》(暗夜鬼譚)
2002年
「水底からの声」《コバルト 2002年2月号》(聖霊狩り)
「聖霊狩り 胡蝶の城」《コバルト 2002年12月号》
2004年
「聖霊狩り 妖魅(ようみ)の書〜緋色(ひいろ)の誓約〜」《コバルト 2004年2月号》
「聖霊狩り 妖魅(ようみ)の書〜幻燈夜曲〜」《コバルト 2004年8月号》
2005年
「髪長姫異聞(かみながひめいぶん)」《コバルト 2005年2月号》(暗夜鬼譚)
2006年
「精霊狩り 妖魅(ようみ)の書〜百鬼絵巻〜」《コバルト 2006年2月号》
2007年
「旋風天戯(せんぷうてんぎ) 〜いつわりの花園〜」《コバルト 2007年4月号》
「旋風天戯(せんぷうてんぎ) 〜まどわしの谷〜」《コバルト 2007年12月号》
2008年
「わたしのお人形」《別冊コバルト 2008年6月号》
2009年
「瀬をはやみ 〜地獄の朱雀大路(ハイウェイ)〜」《コバルト 2009年3月号》
「誰(たれ)かたづねむ 〜戦慄の地獄邸(ヘルハウス)〜」《コバルト 2009年9月号》(地獄の花嫁がやってきた)
「インフェルノ 〜呪われた夜〜」黒瀬川貴次 名義《コバルト 2009年11月号》(コバルト官能小説)
2011年
「鬼舞 ご使命された見習い陰陽師」 《コバルト2011年3月号》
「鬼舞 見習い陰陽師と六条の借家」 《コバルト2011年7月号》
「鬼舞 見習い陰陽師と後宮の秘密」《コバルト2011年11月号》
>>1乙です。
前スレ、埋める前に倉庫行きになっちゃったね。
最近の過疎っぷりが身に染みる。
前スレ落ちたんだ残念。
とりあえずこちら見ながら新刊楽しみにしよう
週の中頃には表紙画像が上がるかな。
発売までもうあと十日だね。
新刊出ることになると、いい年こいて
「もういくつ寝ると」状態になるw
>>9 その気持ちわかるw
とりあえず発売までに今までの4冊読み返して復習はしないとなぁ
ここのところ雑誌短編なかったからかなり久しぶりに感じるよ
本当だね。
四ヶ月ごときちきちと出しててもらってその辺はものすごーく嬉しいけど、
ファンの手前勝手さで、もっとたくさん読みたいって思ってしまう。
なんか、美味しいご飯目の前にずっとお預けくらってるワンコな気分。
ツイッター見てみた。
雰囲気違っているけど新章はじまりということでこういう表紙でいいなと思うよ。
今更だけど雑誌みて鬼舞のドラマCD収録の漫画が載っていたり
作家の壺で瀬川先生が仏像彫っていたのにびっくりした。
コバルトの公式サイトでも3月の新刊表紙上がってるね。
あっちの方は帯無しで全体が見える。
なんていうか、イメージ的に
聖霊狩りシリーズっぽい表紙になったような気がする、かな?
聖霊狩りっぽい構図…確かにw
道冬の手に鈴持たせたら柊一みたいになるね
背景の感じが聖霊狩りっぽいかなあ。
そういや、行近って表紙初登場だよね。
一癖ありそうな雰囲気になってるw
そういえば、鬼舞について、
平安舞台で陰陽師もの、イラストは星野さん、って情報だけが来てて
どんな話なのか詳しいことが全然分からなかった時、
「鈴男たちのご先祖の話とか?」って話題が出てたよね。
それが何ってわけじゃなく、ちょっと思い出しただけだけど。
>>16 イラストが星野さんだから聖霊を連想したのかもね。平安陰陽師物なら
暗夜だけど聖霊と違って完結作品だからまさか関連しているとは
当時全然思ってなかったな。
鬼舞と暗夜はどれくらい関連してくるかが気になるなぁ。
さすがに野梨原花南さんの「ちょー」シリーズと「魔王」シリーズみたいに
がっつり前作キャラの名前出してくる話にならなければいいけど
(スレチになってごめんなさい)
そんなに関連して来ないと思うけどなぁ。
晴明は登場してるものの暗夜から30数年後の世界・・・
暗夜のときは道満関係は一切出てこなかったし。
あやこが出てきたけど暗夜読んでた人には分かる程度で
あやことセットになってた息子たちはいない・・・。
暗夜ファンにしたらチラっとでも夏樹出ないかぁと思うけど期待薄だよね。
てか、鬼舞から入った人は暗夜シリーズの存在知らないんじゃないの(泣)
その程度のリンクのされ方だと思う。
聖霊は最初から別のシリーズがあったんだなって分かる書き方されてたけど。
連投スマソ
暗夜読んでないとわからない部分は出てこなさそうだね。
それこそ夏樹とかあおえとか。
暗夜を知らない人が前巻の尼様をどう思ったのかはちょっと知りたい。
ハーイ(’▽’)ノシ 暗夜未読〜。
前巻の尼様については、どこを取っても歯が立たないくらい硬そうで、
煮ても焼いてもこいつ絶対食えねぇな、とか思ったかな。
新刊読了
本編ネタバレにならない範囲で改行後
新章開幕らしく「つづく」っぽい終わり方
ちょっとずつ秘密が匂わされている模様
前回登場の新ヒロイン再び! 嬉し恥ずかし○○生活開始!?
新刊は初夏くらい? 4月のコバルトに短編予定
>>23 おいおい早過ぎるだろう!
今まで伏線は張りつつも一巻完結スタイルだったけど
今回は違うのかな。
>>23 くわぁ!羨ましい!!
早く読みたいよ〜!!
ネタバレは発売日から一日空けての午前零時から、でおk?
今回は三月三日の午前零時ってことになるのかな。
でも、この過疎っぷりが不安……
26 :
23:2012/02/28(火) 23:02:42.14 ID:TAKc/YxR
新刊の本編バレをネタバレスレッドに書いてきました
纏めるのが苦手なので結構こまごま書いてしまったため
読みに行かれる際はご注意ください
そういえば、今回は上の方にバレスレのリンク貼ってなかったね。
今頃貼るのはもう遅いかな。
簡単な感想はバレ禁止期間でもメル欄で、でいいよね。
>>26 ありがとう!
新ヒロイン楽しみにしとく!と言っても前回登場したキャラ・・・ヤツか。
昔、友人に「闇を歌えば」を借りて読んでて面白いな〜と思ったまま
受験勉強に入ってラノベ遠ざかってました
最近、本屋で平積みの鬼舞見て「あ、この人の面白かったから買ってみよう。
まだ巻数も少ないし」と読んでみたらどっぷりハマりました
新刊を恋する乙女の…いや、アレのように熱い視線で待ってます
自分で揃えようと闇歌と聖霊狩り探してブクオフ巡ってるのですが
どこにもなくてがっくりしてます
が、がんがれ!いつかきっと全巻揃うよ……!
一般のブクオフで揃えるのは難しそう。
やっぱオンラインが揃えやすんでは。暗夜もオススメだよ!
新刊買ってきた、読んだー。
早く次の新刊読みたい。
その前に読み切りがあるんだね。
書店に販促用のお試しブック
「見習い読者の入門ガイド」が紐付きで置いてあった。
中身は今までの挿絵を使ってのコラージュだったけど、
これ、雑誌のおまけに付けて欲しい……!とか思っていたら、
Webコバルトで絶賛公開中だった。うれしやvv
星野さんのブログ、更新されてるね。
>33にもある書店用販促グッズの事にも触れられてる。
自分もあれを書店で見たときは、
「なんか本格的にプッシュされてる……」って思った。
店頭で既巻が平積みになってるなーと思って見てみたら
帯に重版の文字が躍っていた。
>>35 うちの近くの書店でも既刊が平積みだった。
4巻が出た時はもっとすごい既刊平積みで、
あの時ほどではなかったと思うけど……。
で、もうネタバレ感想いいよね?
今回は初めて「次へ続く」な構成だったので、早くも新刊が待ち遠しいw
っていうか、行近が夜中にそっと出てった時の融の大臣が……
「おなごじゃな?」って……いやもう、ものすごく和んだけどw
きりきりとした雰囲気の中でもあの余裕、さすが大臣素敵すぎる。
ってか、吉昌本当に面倒くさすぎだなぁ。
まあ、すぐ機嫌直すところはなんからしくてイイけどw
ここ最近、吉平のしゃべってるシーンを読むと、
何故か石田彰さんの声で脳内再生されるようになってしまった。
ネタバレ解禁
ついに元締めっぽいのが出てきたね。目的は不明だけど。
最後のあれは道冬の中に怨霊か何かが封印されてる・・・とも
取れるけどまだよくわからない感じ。これが前巻で言うところの父親の業かな。
しかし新ヒロインおいしいところ持って行きすぎだろw
あれが道冬の父親って事はないか
八千代を十人並みの美人って言っているのが気になった
畳みにライバル登場!
水濡れに強いかどうかがポイントか?!w
乙女ちっく通信読んで笑ってしまった。
うん、そんな話だ!
>>39 畳が圧倒的に不利じゃないかw
敵方の雰囲気がいいわぁ
一般的に頭が酒呑、副将に茨木、その他に四天王の配下がいるんだよね?
瀬川さんがそれを採用するかは分からないけど・・・
鬼軍団と陰陽寮で大きな話になりそうでワクワクする。
次の巻では鬼軍団側についてももっと書き込まれるかな。
今の段階からもう、すっごく楽しみ!
暦得業生の大春日さん、また出てきたね。
阿倍兄弟とは仲悪いけど、準レギュラーっぽい位置付けになったのかな?
これからどんな感じにデレていくのか(デレないかもだけど)楽しみだw
Cobaltの次の短編は、畳とトノサマガエルが繰り広げる、恋する乙女バトルあれやこれやが読めるんですねw
え、そっ、そうなの……?
茨木の次に酒呑っぽいのが出てきたと言う事は、綱の上司の源頼光とか四天王の他3人とかも出てくるのかな?
今回出てきた主君筋の主君って源頼光の事だよね
多分そうだと思うけど……でも、今ですら結構キャラ飽和状態なのに、
まだあと四人もなんて出てくるのかなー……とかも思ったり。
もちろん、出てきてくれたらすっごく嬉しいけど。
瀬川ワールドでどんな為人を見せてくれる事やらw
第三の勢力としてひとまとめにするなら、そうごちゃごちゃもしないかな?
陰陽寮関係でも一気にキャラが増えたからねぇ。
この上鬼軍団側が増えたり、対する四天王も加えたらかなりの
大所帯になるぞ。
しかしこれほどキャラが増えても女の子ヒロインが出る気配が
全くないのも凄いな。
カエルや畳の性別がメスって可能性だってあるじゃないか!
この時代だと女の子を出すのが難しいのかもね
暗夜鬼譚みたいに主人公の親戚とか主人公の敵方とか、そんな風に出すしかないけど、
道冬には都に親戚いないし、敵方の鬼の女房は早々に退場してしまったし
それと比較的女の子が出しやすい御所にも一陰陽生の道冬には余り縁が無いもんね
四天王側に男装女子でもいれば、
ちょっとはそれらしく……なる、かも?
いるかな、そんなんw
瀬川さんって無駄にキャラを増やすタイプじゃないから今回は珍しいね。
最終的な鬼軍団vs陰陽師+武士を大所帯で派手にするつもりかな〜と思ってる。
>>49 一応、暗夜鬼譚にも男装女子を出してたからあり得ないとは言わないけど…
でも瀬川さん出す気マジでなさそうだよねw
もうヒロインは畳とカエルで良いって雰囲気があるw
うん、畳とカエルでヒロインポジションはもういっぱいいっぱいな気がするw
ってか、もし人間のヒロインが出てきたとして、
その子を行近が気に入らなかったらどうするんだと
いまふと思い当たったりなんかしたりしてw
このみんなの話の展開で
鬼舞のヒロインは道冬だと思ってた自分は
行き場がない…orz
ドンマイ。立ち上がれ。
道冬がヒロインっぽい雰囲気を醸し出している
ということについては一読者としてあんまり否定しない。
だが、それでもなお、
ヒロインは畳とカエルであると個人的に主張するけどな!
無口でミステリアスなヒロイン二人か…彩波系だねw
吉平は父親似で吉昌は母親似って今回出てきたけど、母親生きてるの?
邸に同居してないような雰囲気だけど
綱の「行近こそ全然かわってないな」が伏線だったし
吉昌の清明と似てない、母親似かどうか自分じゃわからない、が伏線とかないよね
…さすがに無いか
>>55 あなた(道冬)は私が守るものwww
間違ってないなw
>>55 母親死んでるって感じじゃなかったような。根拠ないけど。
でも晴明と同年代ならこの時代の平均寿命を鑑みて
死別しててもおかしくはないんだよなぁ。
関係ないけど新刊で鬼舞では数少ない女の子(しかも姫)が出たのに、
物の怪憑きのイラストだけとは…。
どこかで母親は別居しているだけとあったような。
雑誌の短編だったかな?
どうだったっけ……そんなことを見たような気もするけど、
ちょっと覚えてないな……。
鬼舞の短編って、もう三本くらいは雑誌に載ってるんだっけ?
ある程度まとまったら文庫本にならないかな。
聖霊狩りの雑誌短編も文庫本化して欲しいなあ。
>>53 亀だけど、自分もヒロインは道冬だと思ってる
容姿の愛らしさを強調され女装して
吉昌に行近、更にはカエルや畳にも守られ、秘められた特殊能力まである
箇条書にすると完全に男ヒロインだよね
ハーレムにカエルや畳が入ってるのが瀬川さんクオリティwww
箇条書ってすごい
今すごく面白いんだがまさかの闇落ちルートとか決別ルートとかは止めて欲しいな悲しくなるから
暗夜鬼譚再びか。
もう暗夜鬼譚でそのパターンはやっているから、意外性がないからやらないんじゃない?
二番煎じになってしまう。
融大臣が敵に回るパターン……ないかw
橋姫〜の幾野は、いくしま童子なのかな?
金治はおそらく金熊童子だろうし
>>65 それは新しいなwちょっと読んでみたい。
行近が既に死人なら行近別離ルートは有り得る。
ただ鬼舞って物の怪亡霊が割と身近に入り混じってるから
暗夜のような深く突っ込んだダークな展開までは行かなさそう。
ヒロインその1とその2が「道冬のため」とか言われて騙されて
別離&敵方洗脳ルートとか、普通の少女小説ならお約束だよね…
まずないと思うけどさw 記憶喪失とか
瀬川さんって進んでダークサイドに落ちる展開は書いても、
騙されてとか洗脳されてって展開はしそうにない。
そこまで受動的なキャラは好きじゃなさそうというか・・・なんとなくだけどw
確かに、騙そうとしたり洗脳しようとするヤツが近付いてくると、
途端にどん引きして超高速後退りで逃げ切りそうなキャラばっかりのような気がするw
行近の戦闘能力ってどんなもんなんだろうね。
刀を持っていたら結構強いのかな?
さりげに物理的戦闘力ならトップクラスなんじゃないだろうか。
武士を数人でも切り伏せられるらしいし、変な身体能力あったし。
行近って結局、融大臣と同じ死霊系なんだろうか?
道冬とわりと年も近い設定だったよね?
姿はどうなんだろ。
不老長寿系だと思ってたけどなー。
でもって、なんか不思議な力も色々あるような?
道冬が子供の頃から姿が変わってなくて、
でもそれを周囲の人も不思議に思ってない辺り、
そういったことをぼかすような能力とか持ってそうな気がする。
自分も死体使って作られた式神とか、ゾンビ系だとばか
西行法師失敗した秘術みたいな感じかなーと
あーもう、早く続きが読みたいなー!!
取り敢えずは今月末に出る本誌の読み切りか。
本誌の読みきりって、文庫になるの当分先かな…
未収録も多そうだけど、鬼舞って結構人気あるから文庫化されそうだと楽観視してたんだけど、
買っておいた方がよさそうなのかな?
その方がいいかもよ?
読み切りの文庫本収録は非常に気まぐれに行われるものと思っておいたほうが。
自分も雑誌読み切りは文庫本になるもんだと思っていたことがあって、
後からそうでないことを知ってネットの古本フリマでやっとこさ雑誌を入手したのを思い出す……。
収録されても最後の最後、暗夜みたいに最終巻付近に収録って事もあるしね
ランキングスレ行ったらランキング張り出されてたので転載。
コバルト文庫(3/1)
142 *56 鬼舞 見習い陰陽師と爛邪の香り 瀬川貴次 星野和夏子
前回どうだったかちょっと忘れてるけど、まあまあ良いほう?
ランキングスレでも三週残るかも、って言われてたし。
普通、三冊目くらいからは落ちると言われているけど、
五冊目でこれならもう安定していると思っていいのかな。
安定してるから、コバが必死で看板にしようとプッシュしている感じがする
前はもうちょっと地味な扱いだったよね?
行近の正体、なんだろね
今回の描写で冷たい布団が温かくなるってあったから
体温はありそうだよね?
さすがに長年の従者に脈とか鼓動とかなかったら
道冬も気づきそうな気もするし
酒呑かと思ってたら違うようだし、正体バレたのしみvv
>>83 だね。
プッシュされすぎも不安なんだよなぁ・・・無理に引き伸ばしとか
看板作品になると後半ぐだぐだになる作品とか多いみたいだし
打ち切りの心配がないのはいいことだけど。
まあ、破妖とか他に看板作品あるから、
その陰に隠れてそこそこ売れていってくれたらなと
ファンなのに栄達を望まなくてすみませんw
でも、これまでそこそこ長くなっても
グダグダになったことってないんじゃないかな>瀬川さん
だからその辺は全然心配してなかったり。
ただ、コバルト編集部のほうはまあまあの売れ行きでも
後一冊ってところで突然打ち切ったりして、
その判断理由がよく分からないのでそっちのほうがとても心配。
昔好きだったけど駄目になった作家さん多くて・・・
瀬川さんには安心感持ってるけど過信しちゃ駄目かなと。
てか今のプッシュ具合に戸惑ってるだけだったりw
10年以上買いつづけてるの瀬川さんだけですよ。
瀬川さんに関してはコバで打ち切りになったのってランキングよくなかったし、
今の感じだと大丈夫じゃないかな。
それにしても、闇歌新装版、最後まで出してくれないかな。
旧版持ってるけど、何度も読み返したせいか、
さすがにボロボロになってきた……。
鬼舞から入ったので同じ絵師さんの聖霊狩りを買ってみました
萌ちゃんを一番応援してしまう自分はダメなファンかもしれない…
しばらくは聖霊狩りと闇歌を並行して読むつもりです
そのあとで若き晴明様のお話に行こうかと
しかし聖霊狩り1巻のラストでの宮司さんのシーンはちょっと苦手でした
鳩でああいう光景を見たことがあるので…
あいうグロいの、ほかのでもありますか?
あそこまでグロイのはあんまりないとは思うけど
旧版闇歌の2巻目の表紙めくったところの口絵に
ビビったことを思い出すなぁ…
うん、あのジガバチ系なのは他にはないと思う。
闇歌の人形の内臓詰めは少しグロいかなぁと思ったけど、それくらい。
大抵は安心して読めると思うよ。
鬼舞、中間管理職な光栄さんがなんかツボにはまって好きだ……。
ランキングスレ見てきたら、鬼舞、三週目も残ってたね。嬉しいなぁ。
月末には雑誌も出るし、なんかもうホントに嬉しい。
気が付けば、雑誌発売まで十日を切ったね。
ドラマCDの締め切りって、今月末だったよね
前スレ読んだ感じだと、届くのは5月中旬ぐらいになるのかな?
雑誌の表紙サイトで見られるね
こいのぼりがかわいいw
ついでに公式サイトの雑誌短編の紹介分あったのでコピペ
晴明に何が起こるのやら
☆鬼舞 ある日の見習い陰陽師たち
瀬川貴次 イラスト/星野和夏子
絶好調の陰陽師小説最新作! 伝説の陰陽師・安倍晴明に人生最大の悪夢がふりかかる!?
>>96 結婚話?
でもタイトルがある日の見習い陰陽師たちだから、晴明の過去話って事はないな
>>96 貼りdです!
兄弟と道冬とその他諸々がなんかしでかす……みたいな感じだけど、
そんなことくらいであの清明さんが悪夢を見たりするとは思えない……。
楽しみ過ぎるw
星野さんのブログも更新されてるね。
星野さん曰く、今までの短編の中で一番好き、とのこと。
うわぁもう、ますます楽しみすぎるんだが、
買いに行けるのは多分、来週火曜あたり……
手近な書店はどこも雑誌コバルトの入荷が少ないからちょっと不安……。
雑誌のバレは4/1に日付が変わってからで良いんだっけ?
>>100 2日以降の方がいいのでは
私が住んでいるところでは入荷は2日といわれたし
遅れている地域に配慮するとなると、一番遅れている三日〜五日遅れの沖縄に合わせないとおかしいんじゃないのw
新刊と同じでいいんじゃないかな。
31日発売なら2日に日付が変わってからになるか。
ネタバレなしのコバルトに載ってた情報
新刊は6月1日発売って、付録の小冊子に載ってた
それと、コバルト定期購読特典の9月以降の書き下ろしペーパーラインナップの中に鬼舞も含まれていた
文庫には収録されません!!ってコメント付き
ペーパーは2012年7月号から2013年5月号までで、どの号にどれが付くのかは書いていない
でも、コバルトって定価780円になるんだね
780×6=4680か…毎号瀬川さんの短編載ってるなら買うけど…
次号予告には瀬川さんの名前は載っていない
>>104、情報貼り乙!
新刊、6月1日なんだ……嬉しい。
てっきり7月だと思ってたから、ホントに嬉しい。
で、雑誌の定価って780円で固定なんだ……今号だけかと思ってた。
瀬川さんの短編しか読まないから定期購読しても意味ないんだよな……。
定期購読特典の書き下ろしは文庫に収録されないのか。
既刊キャンペーンの時のミニ小説も読めてないのになぁ。
雑誌を売りたいのは分かるけど、なんかちょっとガッカリしてしまう……。
>>104 ごめん、訂正
値段は送料込みで5880円って書いてあった
特典として他にも500円の図書カード付くらしいけど、マリ見てと蜃気楼だから興味ないんだよね
図書カードとして使えば良いんだろうけど
因みに特典のペーパーもらえる人は、4月2日〜7月31日までに定期購読を申し込んだ人だけ対象だって
冊子ならともかく、ペーパー一枚の為に5880円は高いよねえ…他の作品も好きな人ならお得だろうけど
訂正されてるからちょっと安くなってるのかな?
と思ったら高くなってたwそっか、送料もあるよね。
書店に行けば送料無しの値段で買えるし、
ますます定期購読の意味が分からなく……。
>冊子ならともかく、ペーパー一枚の為に5880円は高いよねえ
同意。
いつの間に雑誌の値段上がったんだ…
しかもコバ本スレによると、巻頭カラーでエロレーベルの宣伝してるとか
なんでそんなのに、貴重なカラーページを割くのかな?
そのせいで価格が上乗せされたんじゃないかと邪推したくなるw
ピンナップとかカラー一杯あったから、表紙以外にも鬼舞のカラーあるかと一瞬wktkしたら
全然関係ない宣伝だったからちとがっくりきたw
780円は高い
付録の小冊子も鬼舞記事は1ページしかないし
でも6月新刊発売なのは予想外だったから嬉しい
新刊は7月だと思ってたし
今回ちょっとページ数少なかった?
もうネタバレおkだよね?
形代に落書き、笑えて笑えて死ぬかと思った。
星野さんの挿絵が直視できない……w
ああいうのって、瀬川さんがこんな感じで……とラフ送って、
星野さんがそれを元に描くのかな?
それと、吉平視点の描写が多くてとても満足w
そんなに謎めいた人ではないんだな。天然つーかw
いちおうだけど、webコバルトのサイトで表紙絵を落とせるよ。
うおおおお、ありがとう!
全然気付いてなかったよ……落としてくる。
IDとパスワードすっかり忘れてるけど(ry
おおい、誰だ!?名古屋のブクオフに新装版聖霊と闇歌どっさりと売ったのは!
…ありがとう!そして、ありがとう!
これで新装版全部揃えることができたよ!
自分が買ったのは持ってなかった1冊だけだから、
欲しい人は名古屋の栄に行ってみるといいと思うよ
好きな作家のスレでブコフ宣伝とか酷い人だね。
古本が買われてもその作家には損にしかならないのに。
でも、古本が市場に出回るってのはいいことでもあるんだよ。
それだけ物が動いてるって事だから。
入り口は古本屋で出会った本、なんてのはザラだからね。
名古屋の栄付近に、新たな瀬川ファンが誕生するかもしれない。
そか、新刊まであと一ヶ月半か。
コバルト文庫
6/01発売
●鬼舞 見習い陰陽師と災厄の薫香 【著:瀬川貴次/絵:星野和夏子】
コバスレに出ていたので転載。
災厄の薫香って前巻のあれが絡んでくるのかな
>>118、転載乙です。
で、多分そうだと思う>前回のあれ絡み
一応、この巻で徳佐の件とかにはケリがつくのかな。
>>118 乙!
前作続きかな。当分は行近の過去と道冬の父にスポットが
当たる展開かな。
久々に聖霊狩り読み返してるんだが、早紀ちゃんと萌ちゃんの外見描写って
リアルで想像するとオタっぽくてモサい女子高生だよな
ちょい前のシリーズだけど、当時として考えてもモサい
面白いし二人ともかわいいとは思うんだがな…
早紀ちゃんは普通じゃない?
たまに二つ結びにしてるのがモサいか?
萌ちゃんは昔の清楚な女学生風だと思ってた
今はみつあみで一つ結びの子はオタクでもいそうにない
あの当時で中学生くらいなら一本おさげは割と見かけたな。
早紀ちゃんは目の大きな元気そうな女の子、萌えちゃんは
清楚な文学少女風というざっくりしたイメージしかなかったわ。
というか瀬川作品てシリーズ中で一、二位を争う美形以外は外見描写が
あっさりしてる気がする。
高校生だと二つ結びも一本おさげも90年代後半には廃れまくってたね
顔立ちは普通にかわいい子がしてても、髪型だけでオタっぽく見られてたような
二人とも漫研部員だからキャラにはあってるのか
萌ちゃんの髪型は作中でも目立つように書かれてたし、
キャラ立ちしてていいとは思うけどね。
挿絵でもオタクというより、おっとりしてて清楚にちゃんと見えるw
自分の中でも
>>123さんみたいに二人ともかわいいイメージはあるんだが
改めて読んだら服装や髪型にオタ系しかしないな、思ってしまったんだよ
瀬川さんのお年を考えると仕方ないし、あんまり今時なのにされても微妙だからいいんだけど
都内しかしらんけど、私立高校だと校則で髪型決まってたりするしなあ。
肩に付く長さは結ぶこととか。
もちろん学校によるが。
こういう媒体での外見的特徴ってのは
見分け易くするための単なるアイコンだからな……。
りゅうこうのかみがた
とかにしたらみんな同じになって見分けつかないっつーかw
同感。
一本おさげが今時の髪型じゃないくらい分かってて書いてると思う。
キャラの特徴づけでしょ。
作者自身若くないし、服装とかも流行に合わせてじゃなく
元気な感じ、清楚な感じ、大人っぽい雰囲気とかを無難に書いてるだけな気がするけど。
闇ざわが出たのは90年代後半だっけ。
一本おさげや二つ結びも全くいなかったわけではない記憶がある。
今でこそオタクっぽいとは思うけど当時だったらオタクというより
古風、流行に流されない子、というイメージを抱いていたんじゃないだろうか。
言い方を変えれば確かにダサいのだけどね。
でも、早紀子も萌ちゃんも可愛いよw
かわいいねー
ただ、漫研部員て時点でかなりオタ寄りなキャラ設定だから
髪型とか服とかとあわせて現実にいると微妙?と思ってしまったんだよ
つーか、フィクションと現実重ねること自体がないよな
特に現代物は時間がたてばどうしてもズレがでるし
スマソ
二人とも好きなキャラだし、かわいい女の子だと思ってるよ
ついでに旧版闇歌から鬼舞まで揃えてるくらいには瀬川さんファンだよ
早紀子が「卑弥呼様〜!」ってやってるみたいな、
あの耳のところで縦八の字に結ぶのとかやってたら
逆にぐるっと回ってまた新しく感じられたかも知れないな>髪型
……違うか。
違うw
次の雑誌コバルトって6月1日発売だよね。
瀬川さんの短編はないっぽい?……よね。
にしても、新刊来月か。楽しみだなw
ほしゅ
新刊のあらすじ来てた。
因縁の過去がついに明らかに──!!
鬼の襲撃で陰陽寮の一角が焼け落ちてから、藤原の姫への陰謀の手掛かりも全て消失してしまった。
襲撃事件の当事者からも新しい情報はつかめず、その間にも、鬼たちの魔手は中宮へとのびて──!?
>>136、貼り乙!!
なんか道冬の秘密関係と事件関係が並行して進んで行くみたいだね。
なんかもう、今からめっちゃドキドキするなぁ……!!
行近のほうもなんか色々ありそうだし、もう興味満点って感じ。
でも、そんな中で妙に気になってるのが畳とカエルの対決だったりもするw
中宮へということは藤原の権力争いも深く絡めてくる予定かな。
道冬達の秘密や大江山関係も含めてかなりスケールが
大きくなってきそう。
今更ながら鬼舞読み始めたんだけど、賀茂忠行がいつ陰陽頭になったんだよ
いい加減にしろ
陰陽頭になったと言われてはいるけど、
それを確かとする資料はないみたいだね>賀茂忠行
っていうか、創作の世界なんだから
陰陽頭になっていたと仮定して書いても何の問題もないと思われ。
陰陽頭になったって説もあるんだから別にいいんじゃ…?
暗夜では意図的に特定の登場人物の年齢と時代にズレを作ったりしてたし…
アレンジしたり、確証のないネタでも採用したりすることはよくあることじゃないかと思うけど。
保憲なら確実なんだからそこで留めておけばいいものを
どうでもいいが『帝都物語』の加藤保憲って賀茂保憲のパクリだね
作者頑張れよw
142みたいなのは小説なんか読んでないで歴史の教科書でも読んどけよ、と。
…歴史の教科書には出てこないような…>加茂忠行
つか、ラノベの陰陽師に何を期待して読んだんだ?>142
加茂よりも畳と蛙はいいのか?w
え 忠行が陰陽頭だなんて話、鬼舞にでてきたっけ?
光栄がいずれ陰陽頭に就くだろう、父や祖父がそうであったようにって一文はあるね。
でも、瀬川さんって日本史系の学科出身だしそんな変な時代考証しないつーか、
分かってるけど作品のためにあえてするみたいなスタンスだよね。
夏樹の役職も時代的にもう実務はしてなかったけど、後の出世のために近衛にしてたし。
>>150 乙!今回は綱の出番が多そうで嬉しいw
晴明と道満の因縁が新刊だけで明らかにされるかどうかは
疑わしいけど。
>>150、乙乙!
久しぶりに来てみたら、もう新刊の情報が来てるんだね……!
新章に入ってからは「主人公+登場人物の誰か」で表紙が描かれていくのかな。
次の相方が誰になるのか楽しみだw
新刊発売まであと五日!
星野さんのブログも更新されてるね。
それにしても、彩色って大変なんだなぁと。
今回の肌色、少し青白っぽく見えるね。
画像の色具合でそう見えるのかな?
背景が暗いからかも?
次の巻が出るのは秋の真ん中あたり予定だって
10月か11月?
秋の真ん中……というと、10月くらいかなぁ。
……まさか、157はすでに新刊を……?
買ったけど後書きしかまだ読んでない
まだ続くみたいだし、定期的に新刊出てくれて嬉しいな
裏山!明日絶対入手する。
スーパー禿道>定期的に新刊出てくれて嬉しいな
今日発売日なのに入手できない地方の悲しさ…。
鬼舞読破ーネタバレはまだしないほうがいいかな?
とにかく続きが気になる!
>>162 ネタバレにならない程度の感想ならいいと思うw
いつも通りバレは3日の0時からでいいかな。
自分も読了
畳健気だよ畳
恋する乙女は強いなw
>>163 三日の零時からネタバレ、に同意〜。
自分も読了。
ってか、もうなんだかますます面白い。
ネタバレ解禁
今回は人間物の怪入り乱れの異種格闘技戦でかなり楽しかったw
道冬は父親似なのかな。
それにしても道満が本当の名前じゃないというのがかなり気になる。
茨木謎だなーあとラスボス的人物だれなんだろ
畳の嫉妬と道冬に対する勘違いには盛大に吹いたw
ラスボス今の時点で男女すらわからないからね。
でも道冬が茨木を従えるような展開になるなら
道冬が酒呑童子になってしまう。
しかし初期の時点で行近式神説を唱えてた人は見事に的中だね。
道冬が酒呑童子になってしまったら、道冬と綱が敵対してしまうな…
あれ?今思ったけどむしろラスボスが酒呑童子の可能性もあるのか
ストレートに予想するなら、あの白い手の人が茨木が仕える人で
酒呑童子だと思うんだけど、もう一捻りありそうな気がする。
でも綱は相当パワーアップしないと茨木には勝てなさそう。
修行ルートで頼光が出てくるのかな。
修行。そうか、修行か……。
もしそうなったら、またどんな話になるのやら。
瀬川さんのことだからなあw
大臣の愛車がまさかのK.I.T.T.でワロタ
どんどん面白くなってきて続きが気になる
内藤弐千、どこかで聞いた響きだと思ったら…w
大臣と行近の会話、ヒトとシキ、って片仮名表記にしたのは、伏線なのかな
白い手の持ち主が蘆谷道満とかさ
>>166 >それにしても道満が本当の名前じゃないというのがかなり気になる。
そんな記述あったっけ?
行近がまことの名は秘めておいででしたしって言ってた所?
それは、道満がその名前を伏せて道冬の母親の元に通ってたって意味じゃない?
>>175 ああ、あれってそういう意味か!
しかし道満も癖がありそうな性格っぽいなw
ぎゅうぃぃん(牛車の効果音)くそわろた
>174
後書きを先に読んでたおかげで、内藤弐千はすぐわかった。
読んでなかったら、まずスルーしてたな。
>174
その線は考えてなかった!そっか・・・あえて名前を隠してるしすでに出てる人物という事もありえるのか
うわー気になる
盗んだバイク…じゃなくて牛車で暴走する
若者にワロタw
何かの歌の歌詞だっけ?
道満が童顔だったってのは新機軸だなw
そしてコネタがいっぱいだった。
読みながら一々つっこんでしまった。
とりかえばやは100年ほど時代が違うけど
きっと道冬が原型なんだな!w
宮中女装潜入ネタ、もう一回くらいあるかな。
思わず色々期待してしまうなw
香炉かわいい
道冬のとこに行きたがってたけど、事件の元凶だし無理かな
道冬母は真の名を知らずになぜ名前に「道」を入れたんだろう?
あと母方の親族を名乗れるくらいなのだから母は行近の存在を理解した上で口裏を合わしているのかなぁ。
行近が道冬の存在を知ったのは生誕前なのかどうかも気になる。
新刊でてすぐなのに早くも続きが読みたい
偽名を○道、とか道○にしてたんじゃないか?
行近は式やから、こう反則技的に記憶操作とかしてたり
まとめると、続きはよ、だなー
香炉かわいいに同意
ヒロインに加えてもいいんじゃ?と思いかけて、付喪神を自然に
ヒロインポジに置けるように調教されてる自分に気づいた
行近の姿って道冬が物心ついた頃から変わってないんだよね。
でも、道冬本人はそのことにまったく気付いてないっぽい。
たぶん、目眩ましの術みたいのが掛かってんじゃないかなーとか思ってたり。
でも、綱にはあんまり効いてなかった、みたいな?
綱は少し天然っぽいので不思議なことがあっても気にしない感じだw
>>186 >付喪神を自然に
>ヒロインポジに置けるように調教されてる自分
俺もだ……w
暗夜から読んでる人なら馬頭鬼がヒロインだったから仕方ない
ちょっと待てw
馬頭鬼は自称ヒロインであって読者には認められてないとオモw
読者的にはある意味ヒロイン夏樹じゃなかったか・・・?
>>190 自分の心のヒロインは最初から最後まで馬頭鬼だったよ…。
>>191 攫われ体質とかなw
男二人がメインだったせいだろうけど、深雪とか主人公の事が好きな幼馴染という
王道な立ち位置だったにも関わらずヒロインとはちと違った気もする。
いいキャラしてたんだけどなぁ。
結局告白とかせずに終わったのかな。
深雪と夏樹はいとこで乳母も同じだったから姉と弟みたいな感じもあって
ヒロインっぽくなかったのかも。
でも、あおえと語ってた人生設計が実現して夏樹と再婚している可能性も無きにしもあらず?
滝夜叉姫は?
夏樹ベタ惚れだったよね?
>>193 あの人生計画は最初読んだ時は流してたけど(夏樹と深雪がいずれくっつくと思ってたから)
最終回でお師匠さんと結婚したから逆に笑い話にできなくなった記憶があるw
しかしそうなると光栄は両親が離縁していることになるのでちょっとなぁ。
まあこの時代の離縁は結構頻繁なイメージがあるけど。
>>194 滝夜叉姫は重要なヒロインだけど、夏樹のこと歯牙にもかけてなかったからなぁ…
関係持った時も夏樹自身じゃなく菅公目当てだし、主人格じゃなかったし…というのもあって
びみょーな気持ちになってしまう。
夏樹も最後は吹っ切った感じだったしなぁ。
馨・・・も一応ヒロイン?
出番少なかったけど、最後の菅公の話では美雪より先に菅公じゃなくて夏樹本人って気付いてたし
でも夏樹と最後に再会した人がヒロインですかねw
暗夜のイラストの一条への思い入れがありすぎて、
雑誌のおまけについてた漫画版鬼舞の清明の
^▽^b <ちょっと退治してきてね☆
なノリの描写が未だにものすごい違和感
自分もめちゃくちゃ違和感あった
一条こと晴明はそんなキャラじゃない!と思って
漫画化やアニメ化って作者の手から離れちゃうから苦手だわ…
201 :
イラストに騙された名無しさん:2012/06/22(金) 14:17:26.24 ID:6P6bCvSB
なんかずいぶん下のほうにあるのでageとく
フェアの執筆陣に入ってなさそうでホッとしたような残念なような
ポイント集めるの大変だし
でも短編読みたいし
ポイント集めるのは厳しいよね……確かに。
自分は思いっきりホッとしたほう。
保守
保守
保守
夏休みなのに話題が無いな
話題か
コバルト9月号の別冊に、星野さんの鬼舞漫画が数ページ載ってた
ひみつの陰陽師とのコラボ
それと次のコバルト本誌でドラマCD全プレやるらしいけど鬼舞も入ってた
新刊の情報は載って無かった
保守
210 :
イラストに騙された名無しさん:2012/08/13(月) 17:16:45.15 ID:fscXKyjv
保守あげ
9/29発売
●鬼舞 見習い陰陽師と悪鬼の暗躍 【著:瀬川 貴次/絵:星野 和夏子】
コバスレラノベの杜から
ヤター
新刊キター!!
情報ありがとう!
タイトルからして茨木側が派手に動きそうだね。
>>211、貼りdです!
やったー、嬉しい!
もうちょっと後かと思ってたから嬉しさ更に倍!
楽しみだー!!!
そういえば6巻って、少し前にCobalt本誌に載った短編のネタが色々あったね
兄弟対決とか、帝&綱とか、やられ綱とか
あの短編は伏線だったのかw
中高生時代に暗夜鬼譚をリアルタイムで読んでた世代のファンです
その後しばらく離れてて昨日10年ぶりくらいに思い出して鬼舞とかいうの買ってきた
これから読むけどまたハマれるかな?楽しみ
暗夜終了から10年も経ってたっけ?
と確認したら10年にはならないけど7年にはなるねー…感慨深い
まさかのレーベル廃止の憂き目にもあったし。あの時の絶望感は忘れられない
219 :
イラストに騙された名無しさん:2012/09/06(木) 23:17:17.98 ID:KXI7pvJB
保守age
そういえば鬼舞の新刊予約しようとしたら
発売日10月29日って言われた…さすがに本屋のミスだよね?
公式とか尼は9/29だけど、e-honで10/29になってるんだね
予約できないところはe-honと同じデーターを使ってるような気がする
鬼舞読んでたら懐かしくなり暗夜奇譚を読み返しました。
まとめて読んだせいか人があっさり死んでいくことにびびりました。
その点鬼舞はマイルドな感じがします。
>>223 暗夜は瀬川節ならではのギャグ部分も多かったけど基本的に
情け容赦ないシリアスな世界観だったからね。
世界観が繋がってるっぽい鬼舞の雰囲気が緩いのは
時代に合わせてるのかも。そういう意味では暗夜は何が起こっても
不思議ではなかったけど、鬼舞は最終的にそこまで惨いことに
ならないだろうと楽観しているw
一応、あらすじも貼っとこう。
楽しみすぎて身悶える……w
『鬼舞 見習い陰陽師と悪鬼の暗躍』
貴公子の護衛は前途多難!?
右近少将の邸が何者かの放火で焼け落ちた。
命の危険を感じ避難する少将の護衛として道冬たちの同道が決まったが、
苛烈な鬼の襲撃に、道冬の秘された力が発動し――!?
星野さんのブログ、更新されてるね。
そろそろ早売りゲッターさんが出てくる頃かな。
ネタバレはいつもの通り、
発売日から一日あけての午前零時でおk?
今回は10月1日午前零時、になるのかな。
つってもこのスレ、大分人いなくなってるみたいだけど……
おーい、誰かいるかーい?
いるぞー。
ネタバレ1日0時でいいと思う。
確かに早売ゲッターさんも今のところいないし、レスも少なくなった印象がある。
着実に人気は得ているはずなのに、話題が少ないのは情報が小出し過ぎるせいなのかな。
まったりしたスレもそれまたよろしいかと。
田舎だから1日遅れの入荷なんだけど、ちょうど台風が来てる…
もっと遅くならないか心配
買ったよ
内容まだ読んでないけど、次の鬼舞新作の前に鬼舞短編集が出るんだって
雑誌に載った物の他に書き下ろしが載るそうだけど、フェアの短編は載らないんかな?
おお、人がいた。よかった。
んじゃ、ネタバレは10月1日午前零時からってことでよろ!
でもって。鬼舞短編集、出るのか!
短編の載った雑誌コバルトは一応ちゃんと全部買ってるけど、
それでもやっぱり短編集が出るってのは嬉しいなw
情報上げdクスです!
フェアの短編、自分読めてないから読めたらいいなあ。
で、短編集の次に来る新刊はいつ頃発売予定なのか……。
2月ってところかな?
新刊が出たのに話題になってない…だと…
昼休みに手に入れたけど明日まで読む時間がない社畜つらい
いや、バレの期間とかあるからいつから話していいのかなあっていつも迷うんだよw
よっしゃ読了。
行近、道冬のみならず吉昌にまでばれてしまったか。
緊迫した本編後の小話爆笑したw
本人にばれてんのにバレテないふりしてて、周囲一致でばれてないふりってw
読んでて途中で、吉昌、実は実子じゃないのかなぁ・・・と思った。
特にそれっぽい描写があるわけでもないのだけど。
(夏樹が髪をおろすとくせ毛っぽかったからひょっとしてと期待した自分は暗夜信者
そこは母親似かもなみたいな会話なかったっけ?
火の宮は先帝の娘って事だけど、先帝って暗夜の時の帝?それともその子供?
現帝の叔母って事になるの?
現帝の血統説明みたいなのあったっけ?
過去スレで暗夜の帝は朱雀帝か村上帝じゃないかと推測されてなかったっけ?
年代にズレが生じてるから断定できないけど、お妃の描写からして村上帝が有力との
書き込みを見たような。
んで、今は円融帝?
日本史に疎いんで無知さらけだしてたらごめんなさい。
火の宮って呼ばれていた斎院が後に女御入内した時の天皇が円融天皇?
歴史の通りだと、火の宮の父親は今の主上の兄であった前主上と言う事になるのかな
うわーん、もう2日なのにまだ読めてないどころか手元にもない。
絶対あると思って行った本屋ではこの土日で売れてしまったらしく、
影も形も見当たらなかったので、たった今、密林でポチってきたところ。
今夜読めるとdkwkしていたもんだから、なんだかショックだ……。
やっと読み終わった!
畳のヒロイン度がさらに上昇するとは思わなかったwwwww
そして短編wwwwwひどいwwww
>>239 予想の域を超えてないけど
暗夜の帝はおそらく村上帝がモデル。
村上帝の次がその息子冷泉帝で、火の宮はこの人の娘。
鬼舞の帝はおそらく冷泉帝の弟の円融帝
順番としては村上帝(暗夜時代)→冷泉帝→円融帝(鬼舞時代)
かなと思ってる。
だんだん畳にイライラしてきた
吉昌
吉昌が道冬のほっぺたぷにぷにする癖、晴明に似たのね
>>244 ちょっとわかるかも。
ウザさも魅力の畳だけど毎回似たようなパターンでの出番だと
多少の飽きがくる。
多分、畳でホモ分減らしているつもりなんじゃないのかなって思ってる
畳よりカエルのが役に立ってるよね
不平不満も言わないし
しかし、鬼舞は最後まできちんと謎や伏線が解かれそうでいいなあ
闇歌や聖霊はエピソード区切りで完結までいかず止まってるよね
鬼舞で例えるなら香炉事件が終わりました、で出なくなっちゃった
道冬の漆黒の目の謎に相当する、前金の不思議能力は結局謎のまま…
闇歌から長期間開いてても復活を果たしたシリーズだし、気長には待つけどさ
もしかして初雁の御息所、ちょい黒い?
>>249 むしろ鬼舞はちょっと引き伸ばしにかかってる気がした。
今回の火の宮といい、スパイの少女や新入りの香炉といい
後々まで引っ張りそうな新キャラがちょこちょこ出てる。
もちろん長く続くのは嬉しいけどw
>>249 前金の能力って祖母譲り以外の理由が隠されてるようには見えなかったけどなあ
潜在能力は強いけど発揮方法が分からずコピー能力に発展じゃないのかあ?
闇歌はきれいに終わった気がするけど…あのラストは好き(コーリングは番外として)
前金の能力は祖母譲りってか祖母以上かつ封印に何か意味ありそうなかんじがしたけど
その辺の感覚は人それぞれか
闇歌はともかく続きとして聖霊が始まっちゃって、それが尻切れだからなあ…
意味ありげな設定や伏線はたくさんあるけど、解明されてないのが残念
設定や伏線が消化されず終わるのが気にならない人がある意味羨ましい
そういえば旋風もあと一冊なのに打ち切りだったか。
瀬川さんはコンスタントに新刊を出せる人だから、やっぱり商業的な
都合で出せないのかな。
聖霊も文庫がOK出せば続きを書いてくれそうな予感はするのに。
聖霊完結編、
と銘打ってでもいいから(本当はもっと続いて欲しいけど)、
あと五冊くらいは読みたい感じだなぁ。
鈴男と前金と火祭り男と吸血はと萌ちゃんはいつも通りでいいとしてw、
美也と早紀子のことや裕樹と肩幅さんのこと、山科さん関連等々、
色々気になることがありすぎてホント、続きが出ないのが残念でならない。
鬼舞ー暗夜のリンクが明記されたら(夏樹やあおえが出てきたりとか)
新刊はおろか既刊分も10冊ずつ買うわ本気で
Amazonなら在庫あるでしょ
amazonにあるのは古本でしょ…
とっくに絶版になって新刊はよほどのところじゃないともうないんじゃない?
うっしゃ、新刊届いた。読むぞ!!
聖霊は早紀ちゃんたちが大学生かOLになった話も読みたいなあ
中断しつつ読んでやっと読了。
今回も面白かった〜。
っていうか、やっぱり行近好きだなぁ。好きすぎるなぁ。
今回は右近少将が沢山出てて楽しかったけど、
少将の愁波に拒否感を示す吉昌が見られなくて残念。
でもって吉平、弟かまい過ぎw
畳は自分的にはいい感じでうざかった。
じめじめしちゃうのはしょうがないよね……という感じで。
色んな事を吹っ切るんだ、畳。
短編集、いつ頃出るのかな。
畳にオフィーリアやらせるのは無謀すぎと思ったw
短編集は本当に嬉しい。聖霊や暗夜以来のシリーズは短編集でなかったから余計にw
今回ついに吉昌にも行近が人じゃないことがばれてしまったけど
吉平と違って吉昌は結構態度に出そうだから、今まで通り六条の邸での
わいわいした雰囲気がなくなりそうだなぁ。
意外と気にせずに、いつも通りわいわいしそうな気もするような……w
ってか、畳オフィーリアには笑った。
書き下ろし短編の本郷猛にも笑った。
なんでやねんw
茨木たちが撤退して金治が倒されてしまったから、道冬達からしてみれば
敵側の手がかりが途絶えたことになるのか。
話が進んでるようで進んでないな。
まあ、次からは火の宮の入内絡みの話にシフトしてくはずで、
そこには文香がいるわけで。
帝やら中宮やら巻き込んで、また話が大きくなりそうだなぁと。
今7巻だから、10巻くらいまでは続くの確定かな?
そうだと嬉しいなw
>>257 暗夜はさすがに無理だけど鬼舞はあるでしょうよ
>>265 んでまた道冬、女装で宮中へ?w
清明はああ言ってたけど。
>>265 あと3巻じゃ収まらない予感もするw
個人的に気になるのは何巻だったか某尼さんと茨木が知り合いっぽい
描写があったこと。また尼さんの出番があったら嬉しい。
「……所詮、茨の道か……」
とか言いながら女物の衣装を手に取る道冬の絵が
浮かぶような浮かばないような……w
某尼さんはまた出てきそうだよね。
差し入れのモチの件と言い、
片手間に以外と重要な事をなさるお方。
今、新刊を再読中なんだけど……今回の挿絵、吉平が可愛すぎる。
星野さんの挿絵、もっとたくさん見たいなぁ。
出来ればあと五枚くらい増やして欲しい……。
「ミステリアス系イケメン陰陽得業生」の影も形もなかったね
星野さんの絵は鼻がでかすぎるのが苦手
>>270 どれだけ弟スキーなんだよ!と小一時間w
しかも初犯じゃないっぽい。
>>272 確かにw>初犯じゃないっぽい。
吉平、ぽやぽや風な、天然系笑顔キャラになってたねぇ。
右近少将の色男ぶりや融大臣のおじゃるっぷりも楽しいのに、
吉平の弟スキーぶりも加わって、またすごく面白くなってきた。
行近の道冬大事がえらく霞んで見えてくるよw
何と言っても晴明の子なので吉平も腹黒いところがありそうだと
思ってたけど天然キャラに落ち着きそうな気もするw
吉昌は中身父親似っぽいけど、吉平の性格は母親似なんだろうか。
通販無理なペーパーは厳しい…
http://shosen.co.jp/fair/fair_m2t7_20121111.html 【集英社】
コバルト文庫(新刊・既刊どちらでも可)をご購入の方に
「鬼舞」瀬川貴次先生、「悪魔のような花婿」松田志乃ぶ先生、「英国マザーグーズ物語」久賀理世先生、
「ひみつの陰陽師」藍川竜樹先生、「贅沢な身の上」我鳥彩子先生
のオリジナルペーパーを差し上げます。
フェア終了後、ルルル文庫より深山くのえ先生、宇津田晴先生、葵木あんね先生のサイン色紙
ビーンズ文庫より「女神と棺の手帳」文野あかね先生、「俺の悪魔は色々たりない!」時田とおる先生のサイン色紙
コバルト文庫より「鬼舞」の瀬川貴次先生&星野和夏子先生のWサイン色紙、
「ひみつの陰陽師」の藍川竜樹先生&みずのもと先生のWサイン色紙を抽選にてプレゼントします!!
>>274 自分も、四巻五巻くらいまでは、意味ありげな視線とか
含みのありそうな台詞とかの描写が多かったから、
吉平は腹になんか持ってるタイプなのかな……とか思ってた。
今回のあの様子でさらに裏の裏まであるキャラだったりなんかしたら、
もうほんと、どうしたらいいのかと小一時間w
雑誌に載ってた短編で、吉平と吉昌幼少の話がちょっと無かったっけ?
だから単純に溺愛してんだと思ってた
チビん時は吉昌素直だったし
すみません、暗夜の「火雷招剣」の表紙、御代の後ろにいる美女は
ずっと滝夜叉だと思ってたんだけど、もしかして一条ですか?
>>279 自分はずっと一条だと思ってたw
その前の凶剣凍夜の表紙の白拍子とは別人みたいだったので。
しかし白拍子シリーズ懐かしい。
一条だと思うな
滝夜叉は前髪が真ん中から左右に分けた状態で描かれるから
滝夜叉も目が金色だっけ?
金目だから普通に一条だと思ってた
滝夜叉の表紙の登場率高いな
やっぱヒロインは滝夜叉?
カラーはいまいちよく分からんよ
夏樹も一条も滝夜叉も似たような色で塗られてるときある
黒髪って表記されてるのに、カラーだと薫も茶髪だしなあ
凶剣凍夜と火雷招剣は対のイメージだったし、白拍子とは顔が違うから火雷は一条以外考えたことなかった
淡い綺麗な色で塗るときに黒を茶にするのはよくあるし、個人的には茶髪一条も違和感ないな
鬼舞新刊の巻末のインパクトが強すぎて本編の内容が消し飛んだ
同意。
守方くん、なんていうか、絵柄を想像するとなんだかかなり凄かった。
>>280-285 やっぱ一条でしたか、すみません
ちゃんと前髪とか描き分けられてるのになんで白拍子だと思い込んでたんだろう…
夜叉姫恋変化は初見が小学生の時だったせいか、話が複雑すぎてよく分かってなかったんですが
読み直してみると色々伏線とかパロディとかあって楽しいですね
鬼舞もだけど、読むと京都行きたくなります
コバルト本誌スレから拾ってきたよー。
ある日の見習い陰陽師たち 瀬川 貴次・著/星野 和夏子・画 2012年11月30日 546円(税込)
11月中に出るとは思ってなかった。
めっちゃ嬉しい〜!!
>>288 乙!予想以上に早くて嬉しい。
今までの短編全部収録かな。
自分が覚えてる限りの雑誌短編は
少将の恋文話
融の大臣の昔話
女装時の絵合わせ話
晴明の紙人形話 くらいかな。
全部収録されてたら嬉しい。
うんうん、同意〜>全部収録されてたら嬉しい。
にしても、
>>289を見ると、ざっと書き出しただけでも結構あるよね。
文庫一冊分くらいにはなるのかな……?ならないかな。
文庫フェアの時のおまけ掌編とか、
そういうのも読みたいけど、そこまでは無理かなぁ。
書き下ろしも入ると嬉しいなぁ、
後書きもいつも楽しいので、ページ数増えないかなぁ……
って、際限なくクレクレしてしまうな()
ファンとしてはこれが正しい姿勢なのかもしれないがw
保守
鬼舞読んでたら懐かしくなって暗夜読み返したので、レビューサイトさんも見てみたいなーと
色んなキーワードで検索してたら、源氏名「一条夏●(あえて伏せるけどまんま)」とかいう
クソホストの名前が引っ掛かった
イケメンならまだしも……
Kブックスより。30日発売の短編集情報
若き日の晴明と道満が初登場!
謎の力を持つ見習い陰陽師、宇原道冬。養父は違うが、かの民間陰陽師・蘆屋道満の一粒種。
陰陽寮を出奔し野に下った道満と、若き日の安倍晴明の間に起こった出来事とは!? 最新作+短編も収録。
これ、多分描き下ろしだよね。まさかの過去話・・・!
鬼舞トップレベルの伏線がとうとう回収されるのか
これは大変なことやと思うよ
対決の頃とするとあおえが夏樹に会いに行ったあたりか
道満と晴明の過去は本編でもかなり重要だと思うけど、まさか短編で出ようとは。
二人が初めて対面したところとか当たり障りのないところだけで、
核心である道満死亡に至るところまでは描かれない可能性もあるけどね。
>>296 うわー貼りdです!!
早速落として保存したよ!
右近少将好きだからかなり嬉しい!
WEBコバルトに新刊の表紙画像来てるね。
賑やかそうですごくいい感じ。
誰かいる……?
今回の新刊はは読み切りの再掲載がメイン?なのかな?
でも、新作書き下ろしも星野さんの漫画描き下ろしもあるみたいだし、
これまで通り、発売日から一日開けて、
12月2日の午前0時からネタバレ解禁、それまではメル欄で、てことでいいのかな。
>>299 ネタバレはそれでいいと思う。
新刊、漫画の描き下ろしもあるの?知らなかった。
雑誌掲載の短編が多いから描き下ろしの短編もそれほど長くないと
思うけど、暗夜の時間軸に近い過去話とかそれだけで動悸が激しいw
1日発売の雑誌にも短編載るんだよね?
漫画化記念で
>>300、レスdです。じゃあ、いつも通りで。
>>301、え、そうなの?それは知らなかった。サロン確認に行こう。
見てきた。短編あるらしい。
文庫本が30日発売で雑誌は1日発売か。
発売日同じだと良かったんだけどな。
今更だけど雑誌の漫画、星野さんじゃないんだね。
ぐぐって見たけどそれほど癖のある絵柄じゃないので自分的には
さほど違和感はなかった。とりあえず期待。
厘のミキさんか
スプラッターとかグロ系の印象の人だったけど、道冬も畳も可愛いね
自分もとりあえず期待
読んだー
>>299 漫画は描き下ろしじゃなくて、以前の再録だったよ
あと、あやかしフェアの時の短編も入ってた
雑誌買った人いる?
コバルトサイトの予告じゃミニ小説が載ってるってあったのに、載ってないよね…
解決した
多分コバルトサイト予告に載ってたのは年間購読の人には今回
鬼舞のペーパーが付くって事だよね…
紛らわしい
ペーパーのために年間購読は無理だなあ
瀬川さんクラスの執筆陣ならまだしも
じゃあ、雑誌は買わなくてもおk、ってこと?
今月金欠だから助かるっちゃ助かるけど。
厘のミキさんの漫画連載はいつから始まるのかな。
今日発売のコバルト一月号からだね>漫画連載
読んだ人感想よろしく
あ、やっぱり買わなきゃダメなのか。
でも、漫画版も楽しみ。
人気があれば単行本になったりとかするのかな?
ネタバレ解禁でいいかな。
描き下ろしより
晴明が雇っているらしい乳母の存在が激しく気になる・・・!
道満は想像していたよりずっと癖のありそうな性格してるな。
晴明と道満って結構年の差があるね。
暗夜のラスト、あおえが夏樹に会いに行ったのは3〜5年後ぐらいかと
勝手に思ってたんだけど。
暗夜の時とは設定変えてるってことかな
道満のキャラがまだ掴めてないって後書きで書いてるし、設定も流動的なのかも
まさか道満が子供の頃から晴明にチョッカイ出してたって事もないだろし
30代後半の晴明と、見た目21、2とされる道満なので童顔誤差があるとしても
10歳以上の差があるのか。
暗夜のラストが晴明20代半くらいと仮定し、この当時道満が10代半ば
くらいならギリギリで対決も…と思ったけど、それほど付き合いが
長い印象でもなかったし、やっぱり設定変えてるのかな。
後書きを読むに、元々瀬川さんは
暗夜とは切り離して別個に晴明像を考えていたみたいだし、
まったく別物と思ったほうがいいのかも?
書き下ろし4ダー。
この頃にはもう、道冬はお母さんのお腹の中にいたって感じなのかな。
にしても、ちょっとサイコな感じの道満だった。
雑誌の読み切り短編も再読。
どれもやっぱり面白いw
巴さんちの結界はあの時に張っておいたものだったのかと納得。
でも老尼君は暗夜の辻のあやこだよね?
あ、そうだった。
しかも光栄の父親が忘れ物大王ってことになってるね
権博士だよね
賀茂の権博士はともかく、暗夜オリジナル(モデルはいるけど)の
老尼君が出たから、暗夜と繋がってると確定してよいかと。
暗夜キャラがどこまで登場するかは不明だけど、話題だけでもいいから
存在を仄めかしてくれたら嬉しい。
瀬川さん、エピソード一つ一つにやきもきする暗夜知ってる層を見て北叟笑んでそう
あとキャトルミューティレーション、20代半ばの私がギリ知ってるくらいなんだけど
ラノベ読む層の子たち分かるのかなあ
笑ったけど
書き下ろし短編読んだ。
晴明がお父さんやってるよ……すごいな。
なんか良かった。
雑誌漫画読んだ。
道冬、兄弟にハァハァし過ぎだろw 畳は漫画版でも可愛い。
漫画4回か3回で文庫本一冊分の内容かな。
漫画版鬼舞、単行本になるかな。
鬼舞漫画のためだけに本誌を買い続けるのは厳しいので、
単行本を待ちたいところなんだけど……。
編集部さん、お願いします。
あけおめ〜!
今年もスレの皆様が瀬川ワールドにダイブ出来ますように!
あと、健康と幸福もお祈りしておく。交通安全と安産もな!
おみくじえいや!!
ぎゃー!!!!!!大凶って……(ry
結ぶ枝があってもおみくじ本体がないからどうにもならんw
鬼舞がそれなりに売れてるなら暗夜鬼譚の電子書籍でも出せば良いのにな…
読みたいんだけど、手元になくて読み返せないw
自分はアマゾンとネットオフでコンプリートした。
でも、忙しくてなかなか読めない(ry
三月には新刊来るかなぁ。
続きが待ち遠しいよ。
鬼舞 見習い陰陽師と呪われた姫宮 瀬川貴次 イラスト/星野和夏子
3月1日に新刊来たね
火の宮の話?
やったー! 三月か、嬉しいな。
なんていうか、これまでは前触れみたいな感じで、
これからやっと本編入りって感じだろうか。
楽しみだ。
保守
333 :
イラストに騙された名無しさん:2013/02/19(火) 13:00:57.98 ID:RouDVsy/
くそスレ立てからの保守
何か変なの暴れてるみたいだね。
そろそろ新刊だし、なるべく書き込みしてくよ。
新刊のあらすじ(?)出てたんで貼り。
ツイッター【近日発売される本(PC用)】より
鬼舞 見習い陰陽師と呪われた姫宮 (鬼舞シリーズ):
瀬川 貴次, 星野 和夏子 ¥546 3月1日発売
ぼくの父親は、蘆屋道満──?
別邸にいられなくなった右近少将と、家に帰りたくない吉昌は道冬の家の居候に。
ことは落ち着いたかに見えたが…
六条の邸は家に帰れない人たちの溜まり場みたいだねw
そのうち綱も布団持って突撃してきそうだw
サンキューガッツ
部屋はいっぱい余ってるからいいね、掃除大変だけど
吉昌がいるなら吉平も突撃してきそうだなあ
みんな一緒に住んだらええねん
しばらくは唯一使える一部屋にみんなで雑魚寝だろうなw
行近の反応がどんな感じか今から楽しみ。
番外編短編でも、いつの間にか消えたと思ったら揚げ菓子作ってて、
それで吉昌と綱の喧嘩を収めたりとかもしてたし、
意外とかいがいしく働いてそうな気はするけどw
さすがに道冬も自覚するかー
もうすぐだね、楽しみ
畳は今回どう立ち回るのだろうか。
道冬は右近少将に畳に座ることを勧めるだろうしなぁ。
美形の尻になら喜んで敷かれるんじゃないか
うむ、綱に付いていこうとしてた過去もあるしな。
>>343 先月あたりからあったよ
試し読みが掲載されるのでわりと好評
あ、そうなんだ、あのブログ、結構最近出来たんだね。
なんていうか、ああいう試し読みみたいな、
ちょっとお得っぽい情報見逃し続けてたのかなって、
惜しく思ってたんだけど、大丈夫だったみたいで一安心。
それにしても、行近の動向がとても気になる試し読みだったなぁ。
ブックナビでもアマゾンでも書影が出てたね。
今回の表紙絵はちょっと色が淡くなってる?
実物見ないと分からないけど。
で、あらすじというか、予告文がちょっと長くなってるね。
最後に「ついに敵が姿を現す!」ってあるけど、
あの御簾の奥にいる人が出てくるって事なのかな、気になる。
一週間先が遙か遠くに感じる……。
うん、そうだけど……連投うざかった……?
そうだったらゴメン(´・ω・`)
でもほんとに待ち遠しいんだ……。
いや好きなんだなあと思って
公式とかあんまチェックしてないから有り難いです
私も10年以上ファンだから待ち遠しいよ
今でもコンスタントに出してくれて嬉しい
深雪の子供たちはいいから、夏樹について触れてほしいな、と思ったり
だめかなー
あやこばばで繋がるパラレル扱いなのかなー
コバルトスレに貼られてる注文書見たら
道冬に夏樹のような闇落ちフラグがめちゃ立ってる気がする
いやいやいや、大丈夫だろ、きっと大丈夫だって。
まだまだ続くし闇落ちフラグは絶対ないよ、ないってばー!
抱えてるもの自体が漆黒の闇って感じだしなあ
でも同じ平安の舞台で同じオチはいくらなんでもやらんよ多分
>>351 滝夜叉とくっ付いてたらどうするん?
ヒロイン三人もいて、まさか滝夜叉と最後まで一緒にいるとは思わなかった
美雪か馨の方が良かった
>>354 自分は似たような闇落ちやってくれても面白いかなぁと思ってる
晴明が夏樹とのこと思い出して苦悩したりするかもしれないし
前巻辺りからシリアス突入するかと思ってたけど、そうでもなかったから
これからもっとシリアスになってくれたら嬉しいな
瀬川さんのギャグ方面好きだけど、シリアス展開も好き
>>355 何気に最終巻でまた会いましょう的なフラグを立てて終わったし何故か定住先が
東国だし、滝夜叉EDは有り得なくはないかも。
鬼舞は周囲が亡霊やらつくも神やら物の怪の存在を周囲がどんどん認めてるというか
その辺りが割と軽く描かれてるところが暗夜との違いの一つかな。
調伏してやる!な姿勢の吉昌もそこまで深刻ではなかったし今は馴染んでる。
それともこれも何かの前振りなのか。
闇落ちは嫌だ…そうなりそうとしても息子のために晴明に止めてもらいたい
夏樹の話が出たら嬉しいけど、うまく出さなきゃ暗夜未読者おいてけぼりになるし…
謎の乳母?世話係?みたいにこれもしかしてあいつじゃね?レベルでも十分嬉しいんだけどなー
でも滝夜叉とくっついてるのだけは嫌だ
瀬川さんが滝夜叉好きだからなあ
読者からしてみれば、守られポジションの多重人格サイコさんなんて
感情移入出来ないにもほどがあるって言うか、さあどうぞ嫌ってくださいみたいな
定信と同レベルのウザキャラなんだけどね
瀬川さん、流され女嫌いって紫玉響の後書きに書いてたのにね
滝夜叉本体って流され女だよね
七綾とか白拍子とか異常に猛々しい人格が混ざってるから完全な流され女かは微妙な
ところではある。混ざった後は完全な別人ぽい感じがした。
自分は夏樹がその後誰とくっついててもいい派だけど、ヒロイン三人よりも
東国で素朴な可愛い子見つけてくっついた方が順風な幸せが手に入りそうな気が
しなくもないw
うん、確かにw
初恋の相手にしては悪い方の意味でハイレベル過ぎたんや…
都にいる時は濃い人にばかり懐かれていたので普通の子は夏樹に近寄りにくかった
みたいだけど(一条と仲がいいのと深雪の牽制)東国に行ったのでその辺りは大丈夫だろうw
今その状態に陥ってるのが道冬。普通の女の子が近寄れる気配があまりしない。
夏樹ってやっかいな人物に思い入れるよね
滝夜叉とか一条とか久継…なんとなく共通点あるような
周りからモテモテなのに独り身とかあるかもしれんw
道冬には普通じゃない女すら周囲にいないw
でも、夏樹が馨辺りと恋に落ちてたら闇落ちしなかったんかな
初めから女だって判ってて斎院じゃなかったら恋に落ちてたかもしれないとか夏樹は思ってたけどさ
夏樹と滝夜叉はいやだな
もう史実にまったく縁のない人とくっつけばいいと思う
馨は一条とくっついてたら面白い
それだったら、「事情があって別居」も納得だし
でも皇族を降嫁させられる家じゃないからそれはないよね
一条と馨、むらさき玉響の頃はカスほどもフラグなかったけど
最終巻でファッ!?てなった記憶が
並ぶもの無き高貴な身分の男装の麗人(呪力も強いよ)なんて
小中学女子にズドンだよな
一条と馨はくっついて欲しくない派だけど
フラグ欠片も無かったどころか、夏樹に近付く女として牽制してたなw
わりとガチで一条は夏樹が好きなんだと思ってました(小声)
あとやっぱり女でしたカミングアウト来るかもって思ってました(小声)
>道冬には普通じゃない女すら周囲にいないw
残酷なこと言うなよw事実だけど。ヒロインはいっぱいいるしモテモテなのに
リア充とは言い難い道冬の現状。
フラグと言えば滝夜叉の本人格って最初一条の事が好きだったはずなのに
白拍子シリーズでは欠片もその辺出なかったな。設定変わったのか。
馨も夏樹にだけ名前で呼べって言ったり、一条の事は余り興味なさそうだったから
最終巻近くのうっすらフラグがちょっとついて行けなかった記憶がある。一条も馨も
それぞれ大好きだけどくっつくとなると微妙な気分になる。
一条が好きだった滝夜叉が夏樹側に行って、
夏樹の方と親しかった馨が一条と組んでたのは
わざとやったんだって思った
馨は霜剣で一条をヘッドハンティングしていたから、
力は認めてたんじゃない?
わざとってのは瀬川先生が狙ってやったって意味ね
>>372 あ、そうか。
構図的にヒロイン格とそれぞれが組んでることになるのか。
結構素で瀬川さんが滝夜叉が一条好きな設定忘れてるのかと思ってたw
そうなるとシリーズ通したヒロイン格の深雪が外れた形で可哀相ではある。いい相手と
結婚できたので最後はよかったのかもしれないけど。
深雪好きだったんだよー
暴力的なのは良くないし、夏樹が女性不信になりかかってたのも
ほぼ深雪のせいだけどさあ
八幡の藪知らずの件とか何回読み返したか
一条と火花散らしまくって、間で夏樹がオロオロしてるのも好きだった
逆説的に深雪は滝夜叉や馨と違ってメインのヒロイン格だから、
最後の戦いから外されたんじゃない?
それに夏樹と滝夜叉が敵に回って深雪は冷静でいられないだろうし
馨は平気で白拍子攻撃してたけど、親しくしてた深雪には心情的に無理だと思う
【3月1日発売! 瀬川貴次『鬼舞 見習い陰陽師と呪われた姫宮』イラスト/星野和夏子】
右近少将と吉昌が道冬の家に居候をはじめた矢先、安倍晴明が失踪した。
どうやら、原因は道冬にあるらしい。
そして、道冬は自分の父親の正体を知ってしまい…!?
pic.twitter.com/MxLv1R9JGE
コバルト編集部のツイッターからなんだが……晴明失踪って……
ただの家出か?それとも、どこかに調べ物にでも行ったのか……
家出する五十路ってどうよ?w
吉昌が家を出て不貞腐れて家出するのも晴明っぽいけどねぇw
となると、一条の家には吉平一人なのか
そのうち吉平も転がり込みそうな気もするけどw
右近少将と吉平、キラキラ過ぎてトゥーマッチだなw
おじゃる大臣も加わって、女子会トークならぬ貴公子会トークが始まりそうだw
極月で東国に下って、夏樹に愚痴ってたらかわいいよね
道満が死んだ場所か道冬の中身に関する場所に行ったんだろうけど
ダメだ、期待が高まりすぎて心臓の具合が何かおかしいw
>>380 シリアスに動くのかと思いきや癒しを求めての東国旅行だったら確かに可愛いw
ともあれ晴明が単独で派手に動くことないから楽しみだw
道冬が原因なら、イコール道満関連だよね。晴明は父親の仇、とはいえ道冬は父親を
知らないので、安倍兄弟も含めてその辺りを知ったらどう出るだろう。今までのほのぼのも
別離の前振りとかなら哀しすぎる。
吉昌が道冬を好きすぎる分(弟分としてな!)、
別離展開とかになったら正直キツそうだなぁ。
そういや自分、アマゾンで予約したんだけど、
届くのっていつくらいになるんだろ。
さすがに発売日当日ってことはないよな……?
サブタイは呪われた姫宮なのにあらすじには今のところ
姫宮の話題がないな。入内に合わせて宮中に鬼が侵入するんだろうけど
始まったばかりの頃は帝どころか妃が三人も出るほど話が広くなるとは思わなかった。
>>385 hontoで予約したら、注文状況が入荷待ち…
なんとなく商品ページに飛んだら、24時間発送可能とか、ないわー
キャンセルして注文し直したから、明日の午前中には届くかな
>>387 hontoは17時まで出荷メール届かないと翌朝出荷回しだと思う…
自分は15時位からずっと出荷準備中でキャンセルすら出来なかったよ
アマゾンで配送予定を見てみたら、到着予定日が3月3日になってたorz
書店では一日遅れで発売の地域だけど、そっちの方が早かったよ……(ry
痛恨のミス過ぎる……泣いても泣き切れん。
そういや、ネタバレ解禁はいつから?
いつも通りだとすると、3日の午前0時からって感じなのかな。
それまではメル欄でならバレOKだっけ。
>>389 ネタバレ解禁それでいいと思う。
早い人はもう手に入れてるんだろうな。地方組はひたすら羨ましい。
hontoは24時間になってから注文しないと
24時間になってすぐ注文したら5時に出荷されたよ
>>391、羨ましい……
自分もこれからはhontoを使うことにするよ……(ry
でもむかしはフラゲできただけどね
今は発売日に届くのが精一杯なのが
hontoは、文庫本1冊で代引きじゃないと、メール便で送ってくる罠…
予約してたけど昨日の17時に出荷メール届かなかったし、今朝の9時に出荷メールが届いたから
届くの明日かなって思ってたらさっき届いた
何の焦らしプレイw
次は夏の真ん中予定で、それまでに雑誌コバに短編載る予定で、かつくら春にインタビューが載る予定だって
>>395 情報d!
夏の真ん中で短編でインタビューか。
かつくら、読んだことないんだけど、
瀬川さんのインタビュー載るなら買ってみようかな。
集英社文庫から4月20日頃に、十二人の姉がいる主人公がばけもの好きの中将に振り回される
ばけもの好む中将ってタイトルの新作出るみたい
十二人の姉って妹じゃないけどシスプリかって思ったw
星野さんのブログ、更新されてたね。
今回のカバー絵、いつもより淡い感じ……と思ってたけど、
星野さん的にはこの雰囲気がいつも目指していた色具合だったらしく。
これまでのビビッド気味(?)なカバー絵も好きだったけどな。
それにしてもカラー絵って、印刷具合で大分色味が変わってくるものなんだね。
知らなかった。
もう解禁したよね?
マジでただの家出だったwww
ネタバレ解禁
御息所はかなり意外だった。最初から決めてたのかな。
あと瀬川さん斎院好きだよね。
ヒロインポジションは結局火の宮っぽいけどどうだろうか。
斎院でもタイプは馨や多佳子より深雪寄りだったね
夏樹の前の猫被ってない深雪
でも火の宮とフラグ立ったの?
どっかってと道冬はあれで女性不信に陥りそうw
畳と少将にはフラグ立ったよね
>>400 御息所は最初から決めてたんじゃない?1巻ですでに少将とカップルだったけど
多くの貴公子たちが群がってたことは書かれてたし。
火の宮は出てくると華やかだしなかなかいいね。
敵方陣営に利用されてる点では御代を彷彿とさせるけど。
1巻から東宮である夫も姫宮も亡くしって設定あったから鬼になっても不思議じゃないし、
打ち切られる心配無くなったから正体出したんじゃない?
火の宮より大納言の姫のが可愛かったな
主上が道冬みたいに優しそうな人だったら良いなって思ってた姫
思えば御息所は道冬が初めて関わった事件の関係者なんだよね。
ついに茨木の主人が出たけど、応天門の事件とどうかかわるのか楽しみだw
ボスも出てきたし、ラストも近いのかな。
暦得業生の大春日くん、
下手したら死亡フラグかと思ってちょっと緊張した。
大臣と綱の竹林特訓は想像すると何とも恐ろしいなw
それにしても御息所があちら側とは。
端姫の穴を埋めるためにスカウトされたのか……
>>405 それとも元々あっちの側だったのか。御息所の夫の東宮はモデルとかいるのかな。
御息所は少将を利用しているだけってわけでもなさそうなのが
悲恋フラグっぽい。
それにしても大陰陽師失踪!?という煽りの割には晴明は今回
出番が少なくてちょっと残念だった。
しかも、失踪に事件性(?)とか全然無くて、
大往生院でメシ食ってるだけだったしなw>晴明
まあ、ことが起これば活躍するんだろうけど。
でもそうすると、道冬や吉昌達が霞んじゃいそうだw
しかしあんまり大往生院に通われると、
夏樹がそこで眠ってるとかいうオチはやめて!、なんて疑ってしまう
そんなことになってれば、荒んでると思うけど
そ、そんなこと考えもしなかったよ……!!!
夏樹弔われている寺で魚食ったりダラダラしているのはちょっと…w
今日、阿倍兄弟の夢を見たよ。
何故か狩衣姿で現代の病院の中にいた。
楽しかったけど違和感バリバリだった……!
>>408 恐ろしい疑念を抱かせないでくれw成仏させてもらえずに
寺に留まらせたりしてw
今回とうとうボスの顔見せがあったけど目的が不明確だから
展開が予想つかないw
道冬も敵側とそうとは知らずに接触してるけど、夏樹ほどの
思い入れを抱かないせいか作品の雰囲気のせいか、引き摺られそうな
気配がないね。
やっぱり呪天がボスなのかな?
金治の屋敷にいた姿を見せてない人物は呪天ではないよね?
まだ分からないことがいっぱいだから先が楽しみ。
>>413 え、そうなの?
呪天=茨木が仕える人=金治の邸にいた姿を見せない人物だと思ってた。
今回のラストに出てきた応天門の話も融の大臣と繋がりある事件だし
御息所といい1巻の時点でここまでの構想があったんだね。
自分も、御簾の奥にいた人と今回出てきた呪天は別人だと思ったクチ。
でも、そうだとすると、明らかに丁寧に接してる茨木の態度は不自然だよなぁとか。
金次や橋姫レベルの同僚にはあんな風じゃないし、
御簾の奥の人以外にあんな態度を取るとも思えないんだけど……。
というわけで、待て次巻、だな。
たまたま懐かしい名前が目に入ったんで、調べずに聞くけど
鈴男シリーズって完結したの?
あとコバルトから再び出してた『闇に歌えば』シリーズは最後まで行けた?
>>416 聖霊は一応完結ということになってるけど、ちょっと消化不良な
終わり方をしてる。
闇歌シリーズは途中までしか出てない。続きは無理なんかなぁ。
スレ見返してて
>>250があの時点で的確に予想してることにびびったw
あの時点では微塵も気づかなかったわ。
>>417 あの瀬川さんが裏もなく、ただ甘いだけの少将とのシーン書くとは思えないし
「いい人」が後宮に厄介そうな身の上の姫送り込もうとはしないだろうし
何より鬼と繋がってるっぽいし
暗夜には皇子が死んで鬼になった更衣も居たなーとか思い出して……
スルーされちゃったので裏読みし過ぎな自分の性格の悪さを反省してたよ
>>419 せいぜい鬼に利用されてる?くらいしか予想できなかったよ。
こうなってくると御息所が結婚した東宮が誰か気になってくる。
ここは史実じゃなくてオリジナルかもしれないけど。
wiki見る限りじゃ火の宮繋がりで真角(保憲弟)も出るかもだね
怪しいとは思ってたけど、茨木達とは別の敵だと思ってたよ
真角出てほしいなあ
暗夜ほどとは言わないけど長く続いてほしいと思ってたのに
あとがきでラストに向かって〜とか書かれてたので吃驚した
コミカライズやドラマCDと、順調な気がしてた
乙女ちっく通信()も少し扱い小さくなったし
思ったほど売上伸びなかったのかな?
今のところ、敵の目的はわかるけど魅力がいまいち
聖霊みたいに別の話が始まる可能性もあるかも(この話で終わる気がしてるけど…)
もともと、一つのストーリーをぐだぐだ長くやる方じゃないし。
敵の目的は分かるけど理由がさっぱり分かんない。
鬼がなんで藤原家じゃない姫を入内させようとするんかね?
自分は瀬川さんの作る敵は魅力的に感じてる。
最近のラノベ作家さんで敵キャラを上手く動かせる人って少ないと思うんだ。
敵は茨木以外まだ余り出番ないからなんとも言えない
暗夜の敵は白拍子に夏樹だったから、魅力云々って問題以前だったし
丁寧に描いてるというか、引き伸ばしにかかってる感じはする。
全体の核は道冬の秘密と鬼退治だろうけど、そこだけ見たら
ここ2,3冊あたりキャラの顔見せはあれどその辺りの進展がほとんどないし。
鬼の目的何だろうね。皇族の姫に世継ぎを生ませたいというより
藤原氏の血を受けてない帝が欲しいのかな。藤原氏に恨みがあるとか。
でもやってることはまどろっこしい。
それっぽいよね
うろ覚えだけど、天皇家に絡み付く鬱陶しい藤がなんたらかんたら
この国の政治を牛耳りたいというより藤原家を滅ぼしたいって感じ
暗夜の敵→国母候補、異国の天女、将門の遺児、あやこ、久継&汗血馬etc.か……
つよい(確信)
酒呑(呪天)童子なので暗夜の敵に勝るとも劣らない知名度と強さではあるはず。
狙いがいまいちわからないけど。
>>426の敵一覧を改めてみると凄いな。加えるなら薬子関係に九尾の狐、
大トリはまさかの火雷天神。
ただ一条があくまで晴明ではなく一条であったように、
敵キャラもどこかしらひねってあったある印象がある。
今回の敵ももう一捻りある気がするけどどうだろうか。
そういや夏樹・一条コンビって最初から能力値高くて強かったわ
強かったし二人してハイスペックではあったんだよなぁ。
性格に難あり&鈍感で世間知らずではあったけど、容姿も能力も
他より群を抜いてたと言うか。
それでいて二人とも普通の少年ぽいところがあってそこが凄い好きだった。
小学〜中学の頃に読んでたから、一条と夏樹は
理想というか聖域みたいになってるわ
そういえば、火の宮って結局は入内できないってことだよね?
女王の娘である三条の姫が皇后になるってことは、そういうことかな、と
火の宮のほうがブルーブラッド的には上って思ってたんだけど、+藤原で姫が上?
初雁が死ぬのは確実だろうけど、少将が面倒みるかと思ってたのに
wikiによれば火の宮は一応入内するし帝の寵愛も受けるらしい。
ただこの時代は血筋よりどれだけ有力な後見があるか皇子がいるかにかかってるから
皇族の姫が妃にいても藤原の姫ばかりが中宮皇后になってる。
綱の主君筋の東三条の大納言が藤原道長だと思ってたから、そっちの姫が中宮になるんだと思ってた
そっちの姫は物の怪憑きの噂で入内出来なかったのかな?
実在の人物をいじったりしてるみたいだから、歴史通りじゃないんだろうね
年代的に兼家じゃないか?>東三条大納言
自分も兼家だとおも
帝との間に子供ができるけど中宮になれなかった姫だよね
つまり東三条の姫は道長の姉か。子供道長も出てくるかな。
あとは蜻蛉日記の作者とか。
史実では火の宮というあだ名は入内の後につけられてたけど
鬼舞では入内前になってる。実在の人物でも年代とか細かなところは
弄ってるけど大きな部分は流石に変えてないっぽいね。
一条(のモデル)が生まれてから死ぬまでの時代って、あっちこっち作品があるから、
あの作品のあのキャラの子供が、こっちの作品のこのキャラで…、とかついつい考える
コバルト縛りだけでもけっこうできるよね
たとえば火の宮は『嘘姫』の主人公の娘、とか
そうやって新刊待ちしててすんません
暗夜って鬼舞に比べると、登場人物が皆ハイスペックだよね
道冬や吉昌達と比べると、一条や夏樹が強く見える
火の宮もただの姫みたいだし
それとも火の宮も御息所みたいに何か裏あんのかな
鬼側は完全に火の宮を利用する気だけど、御息所が火の宮に対して
情があるのかどうかがいまいち判断できない。
火の宮が目をつけられたのは今のところ皇族の姫だからって
だけのように見える。
斎院なのに火の宮ってあんま強そうに見えないね
暗夜の世界観とちょっと違うし、斎院だから特別な力があるってわけじゃないんじゃない?
御息所は火の宮に情がありそうな感じがする
自分も、御息所は火の宮のことを
自分の子と変わりないくらいに思ってると感じるな。
亡くした自分の子への愛情が執着心と一緒になって
スライドしていってるんだろうけど、
それくらいの強い感情がないと鬼にはなれないのかも。
ただ性格が悪いだけの芯が腐ってる人間は
鬼になっても使い物にはならないらしいし。
ある日の陰陽師たちに収録の絵合わせの話、初見じゃよく分からなかったんだけど
さっき読み返したら……これもしかして後宮総腐女子とかそういう話?
うん。
瀬川さん腐女子寄りだからね、仕方ないね
源氏物語でも男に手を出してた話あったし、あの時代ならそんなもんじゃないの?
とりかえばやも最初は男と思っていながら手を出してるよね。
うん。男関係のあれこれを日記に書いて残してる人もいるしw
保守
最近売り上げ報告ないなあ、どうなんだろう
締めに入る感じのこと匂わせてたけど、瀬川さんの平安の世界観
死ぬほど好きだからずっと続けてほしい
ソフトホモが好まれるコバルトの傾向と追試のお話の流れで
吉平と道冬も仲良く(意味深)なるのかと思ってた
売り上げはともかく、コバの中では看板に近い扱いなんじゃない?
去年に続き今年の雑誌定期購読特典ラインナップに伯妖、炎ミラ、釈迦見て、鬼舞、贅沢、破妖で、
看板に混じって入ってるし
次の雑誌の付録でも鬼舞は目玉の一つになってたよ
そういえば今月、集英社文庫から平安ものが出るんだったね
ばけもの買ったよ
冒頭読んだだけだけど、テンポ良くて面白そう
主人公は獄嫁の主人公っぽい
あ、もう出てたんだ。
昨日書店に行ったけど、見付けられなかった、残念。
主人公に獄嫁っぽい従者はいる?
まだちょっとしか読んでないからわかんないけど、冒頭ではいない
鬼舞の右近少将みたいなキャラと主人公のコンビ物みたい
表紙の絵やロゴがポップで割と好きだ
ばけもの読み終わったけど面白かったよ
1巻でちゃんと終わってるけど、続けようと思えば続けられそうな終わり方だったから、
解説の人の言う通り、シリーズ化して欲しい
コバより抑えた感じの文体だったけど、テンポ良かったしキャラもちゃんと立ってたし、
中将=探偵役、主人公=助手でもっと話読んで見たいわ
お、なんか面白そうだね、ばけもの。
アマゾンでポチろうかな。
ばけもの5/17日重版予定オメ
鬼舞の次は何時発売されんのかな?
見習い陰陽師とさばえなす神 瀬川 貴次・著/星野 和夏子・画 2013年6月29日
460 :
イラストに騙された名無しさん:2013/05/26(日) 14:55:17.41 ID:RUtWvBHO
わくわくage
雑誌コバルトの短編に出てきたのって、萌?
三つ編腐女子って…
ごめん
バレになっちゃったかもしれない
次の雑誌コバルトは表紙が鬼舞で、ホラー特集で鬼舞の短編も有りだって
え、雑誌って6月1日発売のやつ?
たしか7月号、だよね?
全然チェックしてなかった。
ブックナビにあらすじ来てた。
安倍晴明が蘆屋道満を殺したと?」大往生院で、そんな会話が交わされていた。
父親同士の確執を知らない道冬と吉昌は、初雁の御息所の邸で朱天と名乗る小舎人童と遭遇。
正体は鬼の首魁・呪天で!?
いろいろ核心かな。しかし誰がどこまで知ってるのかちょっと混乱してきた。
7/11 ばけもの好む中将 重版2刷目おめ
これなら続きありそうだね
新規特帯付らしいけど、続刊決定の報なら良いのに
それはそれはおめ!
続き来てくれると嬉しいねぇ。
あらすじ上げもdです。
新刊楽しみすぎるw
何はともあれ、瀬川さんの新刊が定期的に読めるって幸せだね。
重版二回目だから、この場合、三刷目か
一時は打ち切り多くてどうなるかと思ってたけど、最近は好調で嬉しい
この波に乗って旋風のラストを!
って思うけどダメかな
全部知ってるのは道満の式だったやつだけ(ごめん名前忘れた)かな?
一条は道満の死までしか知らない そしてそれをちょっと悔いてる感じ?
吉平は、道冬が道満の子で一条となんかあるのは気づいたけどそこまで
道冬の中身に関しては一条が気づいたっぽい
こんなとこだったっけ
>>469 旋風、ラスト読みたいよね
あと1巻だし、出してほしいよ
とか書いていたら、
さばえなす神出荷メールキタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆
てか、もう鹿児島とか大分の九州のジュンク堂でも既に売ってるみたいだけど買いに行く暇ない
鬼舞本編は次はなんとか秋のうちにで、次の次辺りで一区切り付く予定ってあるけど、終わりじゃないよね?
○○編ってつけたほうがいいのかな?ってあるから
後は、ばけもの好む中将も続編の計画ありだって
バレは1日の0時からだっけ?
今後の予定だけはいいんだよ、そういうことにしよう
次は夏樹編! って妄想するだけなら自由だよね
明日、書泉に鬼舞のサイン本が10冊入荷するとhpに書かれてたよ
バレってもう良いの?
後書きからして、やっぱトリップ先で吉平が出会ったのは萌?
でもイラストがどっか違うんだよね
同じ星野さんなのに
保守がてら
ばけものの新帯見たけど、
たちまち重版出来!変人中将と気弱な〜みたいな帯だった
前の「嫌です!」の方が目立ってたような気がする
次巻の予定は書いてなかった
鬼舞の新刊、あらゆるベクトルが主人公に向き過ぎててなんだかなぁ。
Cobalt短編読んだ
波に舞ふ舞ふみたいな雰囲気で、コメディ分は無し
蘆谷道満と行近出てきたけど、メインではなかった
これまでの短編が、さりげなく伏線っぽくなってたから、
この話の若君が、本編に登場したりするのかな?
道満が生きてた時代ならこの若君もいい大人だよね。光栄くらいかな。
鬼退治に同行する武者の一人とか。
暑いなあ
一条から長月レンタルしたい
それ夏が来る度に思う
セミに夏バテはないのかな? と、ガンガンに冷やした中で
大袿ひっかぶって寝るのが最高の贅沢とかいうフレーズは
一生忘れないだろうと思う
雑誌おまけの春日君が可愛かった
コバルトスレから新刊情報もらって来ました
11月刊(11月1日発売)
鬼舞 見習い陰陽師と応天門の変 【著/瀬川貴次 イラスト/星野和夏子】
10月1日発売の次の雑誌に鬼舞の短編小説って載らないよね……?
>>483 乙!いよいよ佳境かな。
あと一月、楽しみだ。
コバスレ情報。
昔の作品を載せたコバルトアンソロジーに聖霊も入るらしい。
鬼舞に関連させるなら暗夜の方がよさそうな気もするけど、
ともあれ本当だったら嬉しい。
>>486 集英社 11/20 集英社文庫 闇に歌えば 瀬川 貴次
集英社文庫から闇に歌えばが出るみたいだけど、それ関連?
ひょっとして、コバルト過去作が集英社文庫で出るのかな?
てっきり集英社文庫からはばけもの2巻出ると思ってたんだけど
ばけもの2巻のサブタイがこれって事はないよね?
>>486 暗夜は主にスーパーファンタジーだったからかな?
アンソロジーに暗夜入るの期待したんだけど。
でも聖霊でも嬉しい。
>>487 また闇歌の新装版出るの!?
それはそれでうれしいけどできれば滄海への逃走者の新装版が読みたいんだ…
一区切りついていたけどこれから面白くなるってところで切れてたし
>>486 暗夜も見たかったな…
正確には あおえ が読みたい
そしてあおえに対する子持ち一条がなんとなく見てみたい
あおえは何してるんだろうね
獄卒に復帰できたんだとポジってみるわ
番外編に出てきた乳母があおえじゃなかったの?
登場はしなかったけど
>>493 うん、私もそう信じてる
実は実家にまだいて「ごはんですよぉー」って兄弟に飯食わせたりしてないかな…あおえ…
今は晴明邸にいなさそうだけど、幼い頃の兄弟の乳母はあおえっぽいって思った
コバルト付録の4コマって、結局ドSなのは晴明じゃなくて吉平だって事?w
復帰は一条の黄泉入りと同時だろうと思ってるから、まだいるんじゃない?
夏樹のところに行ったら全力で殴られそうだし、一条邸にいるんじゃないかな
んで、愛の狩人帝と文通してそう
>夏樹のところに行ったら全力で殴られそうだし
誰だよそんな酷いことする奴は……(棒読み)
いやもちろん夏樹だよ? 一条の殴りなんていつものことじゃないの
ほら夏樹って、ヨシヨシと慰めるだけじゃなくて、たまに殴ってなかったっけ?
はたく程度だったっけ?
んであおえがさらに鬱陶しくなってたような
>>500 闇に歌えば、まだ読んだことないからうれしいな
鈴男じゃなくて元の主人公で先の話が読みたいな。
>>502 聖霊なら来年1月発売のトリビュート文庫本に
ちょーと楽園の魔女たちと一緒に新作が書き下ろされる予定……だったかな?
三分の一の文章量だから、短編って事になるのかな。
なにそのメンツ死ぬほど嬉しいんだけどw
>>503 楽園の魔女じゃなくて四龍島シリーズだね
四龍島は読んだことないけどちょーも好きだったから楽しみ。
聖霊は最後の巻でも残っている話が多かったから何が来るのかがすごく気になる。
漫研組と美也のその後もいけるし山科社長の掛け軸(+ヤミブン)な話もありだし
御霊部話もあるからなぁ…
え?四龍島…だとなんか組みあわせに激しく違和感がw
和洋中にしたかったのか…
まぁいずれにしろ楽しみだなー
激しく記憶を揺さぶられる20代後半
四龍島ってなんだっけ……なんかホモ臭かったような
自分も四龍島はあんまり覚えてない……
12月刊のアンソロジーその1が「龍と指輪と探偵団」ってタイトルで、
「龍と魔法使い」「レヴィローズの指輪」「東京S黄尾探偵団」
1月刊のアンソロジーその2が「ちょー聖霊と四龍島」ってタイトルで
「聖霊狩り」「四龍島」「ちょー」の新作書き下ろしが入るみたいだね。
あと、どちらの文庫にも前田珠子の「あのシリーズ」の書き下ろし作品が……
とあったので、四本ずつ書き下ろし新作が入る感じっぽい?
何ページずつくらいになるのかな。
できればたっぷり読みたいところだけど……鬼舞新刊の後書き待ちか。
S黄尾も竜と〜もめっちゃ嬉しいな
四龍島は、島の四大偉い人の一人白龍と、その人の地域の花街のトップ飛が、他地域の陰謀やら衝突やらなんやらしながら絆を深めていく的な…
当時はBLをよく知らなかったし、確か表記もBLではなかったからホモホモしいという発想もなかったけど、思い出せば色々ホモホモしくスゴかったな…葡萄とか…
聖霊ってどんくらいぶりだっけ?
持ってないんだよね…めっちゃ読みたくなってきた
また集めようかな…でも闇に続いて再文庫化しないかな…
前田タマコはいい加減投げ出してる大量のシリーズの続きを書いてくれ、と。
(レーベル無くなったシリーズは仕方ないとして)
アルトウィンは一体どうなったの……もう骨になってんじゃないのか……
四龍懐かしいな。ホモホモしかったな。ほんとアラサーの心揺さぶられる組み合わせだわ。
瀬川先生は打ちきり以外ではきちんとシリーズ書ききってくれるから有難い。
前田先生は追い続けるのに疲れてやめたけど瀬川先生は当時からずっと追い続けてる。
闇に歌えばってコバルト文庫で途中まで少し修正して復刊してたけど
また最初からってこと?
聖霊狩り後の続きが読みたいのに。
集英社文庫での復刊なら、
「名前全部使いきったらマイナスがついてマイナス誠一郎になる」
の下りを復活させてほしい。
コバルト版ではすっぱり切られてて寂しかった。
集英社文庫で全年齢取り込もうなんて考えないでいい
ただ黙々と、スーパーファンタジー文庫すべてを電子書籍化してほしい
あれ結構、紙が変色するんだよね
スパファン闇歌は一巻が二十年前だから表紙も含めてかなり傷んでるんだよね
もし電子書籍化するならカラー口絵も入れて欲しいな
表紙の紙が、コバルトと違ってあんまり丈夫じゃないんだよね
だから端のほうとかが白っぽくボロく…
最初っから透明カバーつけとけばよかったと後悔してるんだけど、あの頃はそんなのなかったんだよね
>>515 あったよ、当時からそういうカバー
地方だけどちょっと大きめの本屋とか、アニメイトにはあった
アニメイトだとアニメイトって赤い字入ってるから、他のとこで買ってたけど
自分はつけてた
そうなんだ
アニメイトがまず無かったからなぁ
今はいろいろあって、しかも楽に手に入るからいいよね
文部省から変わってるね。
ヤミモンになってたりして。
コバルト版が挿絵有りなのに256ページなのに、集英社文庫版は挿絵無しだろうに272ページって、
かなり加筆あるのかな?
解説分って事も考えられるけどさ…
SF文庫もコバルト文庫のも持っているから買うか迷うなぁ…。
(コバルトの方が途中で切られたからSF版も全部集めてしまったよ)
とはいえ加筆修正や解説に書かれていることが気になるから結局買うんだろうけど
修正は絶対あるよね
だって時代がかなり違うし
暗夜も黄ばんでしゃーないから新装で出しちくり〜
524 :
稚羽矢:2013/10/16(水) 17:58:26.65 ID:pVIax4ZV
とりあえず何人かがスマホ持ちになってるだろうな(笑)
スマホ以前に携帯電話すら持っているかどうか…
闇歌って公衆電話で連絡取っているような時代だし
そこまで修正できるものかな
作中の時間はあの頃です!でいいのに、なんで無理に今風に修正するんだろう
続きを書くから現代風にしないと整合性が取れないってわけでもないだろうし
何度も書き込んでごめん
編集のブログに来月の新刊の表紙あがってたね。
帯に呪天編次巻完結ってあったけどそろそろ鬼舞も終わるのかな
聖霊みたいにまた続くこともあるのかもしれないけど
文字通り呪天編を終わらせ区切りをつけるだけだろう
謎や伏線はいくらでも残ってる
流石に呪点率いる鬼たちとの決着や道冬の秘密は明らかになるとは思う。
けど入内問題とか大春日との確執とかは次の話に持ち越されそうな気もする。
入内問題こそ呪天編で解決されんじゃないの?
だって呪天が狙ってんのが火の宮の入内なんだし
今年の春に出たかつくらのインタビュー
読み返していたらこれからいよいよクライマックスに〜と
書いてあったのがちょっと気になったんだよね。
まあ11月の新刊のあとがき次第だろうけど
大春日の確執はともかく入内問題も解決されるんじゃないかなとは私も思う
ブックナビにちょっとあらすじ来てた。
権力を恣にする藤原氏を狙う鬼の一味。敵の全貌を把握できないまま、
道冬たち見習い陰陽師は事件の渦中へ巻き込まれる。解決したかに見えた犬蟲の呪いは思わぬ飛び火を!?
「呪天編」クライマックス!
妖怪新紀行の続編を待ってるんだが
ドッテンボロー先生いいよね
>>532、貼り乙!
楽しみだなぁ。
なんていうか、雰囲気的に続編に続きそうな感じがするけど……どうだろう。
わざわざ「呪天編」クライマックスって書いてあると、続きそうだよね
普通なら物語クライマックスって書くよね
そらそうよ
そうよね、そらそうだよね。
妖怪新紀行の天女の話好きだったわ。あれは色んな人にオススメしている。
カトレア寮は痛かったなあ……
いかにもオタクのノリで最後まで読めなかった
沼御前だっけ?ともう一つの異世界を覗く話は好きだった
古すぎてほとんど覚えてないけど、あの時代のSF風味ってだいたいあんな感じじゃなかったっけ
児童文学だけどさとうまきこ?とか
友人に貸したまま帰ってこないカトレア寮
催促しても生返事ってことは、もう駄目なんだろうなぁ
瀬川さんを語れる友達がいるとかいいなあ
いや生返事ってことは語れない友人だそれ
失くしてるか、読んでないってことだよ
ここで語ればいいじゃない
>>544 語りたくて、もう一度読みたいけど読めないんだよねぇ。
貸したの、もう10年以上前だよ。
どっかで再販して・・くれないしなぁ。
>>545 今確認してみたら尼ゾンの中古にあったよ
試し読み読んだ。
ついに鳥にまでデレられフラグを立てた主人公。
愛され主人公て瀬川作品じゃどこかしらで落とし穴があったから
何となく落ち着かない。前振りだとは思うけど。
>>546 一店舗でそろえようと思うと難しいね。
ありがとう。
後書きはバレじゃないよね?
闇歌は取り合えず、闇歌とナイトコーリングの2冊出版予定は確定だって
売れ行き次第で他のも出るって感じ?
鬼舞の次の新刊とばけもの2巻は来春予定だって
帯に呪天編次巻決着ってあるけど、後書きじゃ全く最終回とか触れてないから、
鬼舞シリーズ事態はまだ続きそう
おや、ナイトコーリングが。
闇歌、今度はちゃんと最後まで新装出して欲しいなぁ
鬼舞楽しいから続けて欲しいけど、聖霊の続きも読みたい
一応完結してるけど、美也のその後とか飛鳥井のヤミブン加入とか、気になること、結構残ってるんだよねー
そこんとこ、もうやるつもりないのかな
主人公の能力は結局どっから来たんだろうなあ?>闇歌
ネタバレもういいかな。
本当にあと1冊で終わるのかな。
道冬が最終的に鬼の総大将になりました、次回以降
陰陽寮VS新の鬼集団の戦いをお楽しみ下さい。
ってことになりそうで怖い。
それじゃ暗夜のラストとかぶる上に、夏樹ほどの覚悟もない道冬がやるんじゃつまらないな
あー、早く来ないかな
田舎すぎて書店にコバルトなんかないから通販だけど、なかなか届かないんだよね
今回はっきりと時代や人物はっきりしたね
円融天皇=主上
藤原兼通=堀川の関白
藤原こう子=堀川の中宮
藤原兼家=東三条の大納言
藤原詮子=東三条の二の姫
尊子内親王=火の宮
藤原遵子=素腹の中宮
はっきり本名まで出されたのは地味に予想外だった。
このまま通称で通すのかと思ってたよ。
道冬があの漆黒に呑まれて鬼化してしまう展開は有りそうで怖い。
おもしろくなってきたんだけど大詰めって感じはあんまりしないね。
中臣とか新しい名前も出てきたし。
>>553 それだとまんま暗夜w
道冬が夏樹で、吉昌が一条
さすがに暗夜次世代編とも言える鬼舞で暗夜と同じパターンはやらないんじゃない?
夏樹の場合は完全なる予想外だったけど(作者は1巻時点で種子はあったと言うが)
道冬は最初からわかりやすいフラグがあったからね。
夏樹は自分の意志だけど道冬は呑まれる、という違いはある。けど確かに
周囲の反応は同じようなものになるだろうから、鬼舞でまでやらないだろうな。
でもあと1巻でどこまで話が進むのか。1冊で呪天と茨木と御息所周辺を片づけるのはコント並みに
どたばた展開になりそうなんだけどw
さり気なく藤原道長も出てたよね?
出てたね。五の君=道長
道冬主人公の絵巻の内容が気になる
道冬の夢の中で、道冬の頭から生えた角は鹿の角そっくりとあるけど
道冬の中にある漆黒の由来は、中臣氏関係って事で蘇我入鹿なんだろうか
wiki見たら、入鹿というのは本名でなく死後に中臣鎌足や天智天皇に貶めてつけられたなんて説あるそうだし
反証はされてるそうだけど
それとも鹿の角ってことで龍関連?中臣氏とはあんま関係ないかな
>>562 中臣氏と鹿を無理矢理関連付けるなら、中臣鎌足は常陸出身で父親が鹿島神宮の
関係者との説もあり、その鹿島神宮で神の使いとされているのが鹿、らしい。
大化の改新は話題に上ってるし、漆黒は蘇我氏関連なのかな。でも中臣氏と
道満にどんな繋がりがあったのかはよくわからないね。
>>564 中臣鎌足が鹿島神宮や関係者と揉めたとかは、ちょっと調べただけじゃでてこないし違うのかな
せいぜい鎌足が固辞して神職継がなかったって話くらいだし
漆黒が蘇我入鹿関連なら、御霊信仰的に考えると蘇我親子って
権力闘争に敗れて悲惨な死に方した貴人だから御霊の条件に当てはまるよね
ガチに簒奪狙ってたかどうかは別にして、死の前に天皇に無実を訴えたっていうし
無実なのが真実で、かつ貶められた名を死後に付けられた説が正しければ
御霊信仰的にはかなり危険な怨霊になりうるかな
入鹿神社はあるけど検索した限りだと創建何時か解んないので無視。飛鳥時代に御霊信仰あったかは忘れた
大化の改新は度々話題に出たので、中臣と合わせて今後に関係するのは
確かだと思うけど、基本的に瀬川さんて説話とか一捻りして出すから予測が
つかない。
朱天や茨木が倒されそうな気配は全くないけど、あと1冊でどの程度話が収まるのか。
近づいたかなあ、通り越した気がする
なんか咎狗だっけ、茶屋町さんの絵みたい
影絵っぽくて好きじゃないんだよなぁ
569 :
稚羽矢:2013/11/15(金) 19:00:40.84 ID:z8RfVUPh
>>567 初見がこれだったら読んでないかもしれない(^_^;)
なんというか眼が死んでるのが嫌だ
うむ、ビミョーw
でも、売れるといいねぇ。
是非続刊して欲しいもの。
売れる…といいな。
一般向けでこういう絵柄って受けるんだろうか。
個人的には写真表紙とかキャラのイラスト表紙ではなくて
作中に出てくるものをどーんと配置したやつだったらいいなって思っていたんだけど…
髪型が昔に戻ったから陰気なヒカルみたいになってるなぁ。
初見の人にはこっちの方が古いとか解らんだろうしな。
暗そうだなw
以前とは違う客層を狙っているんじゃないかな。
内容的には元々結構重いので内容に合ってるっちゃーあってるんだろうけど
内容の重さをイラストで軽くするのがラノベテイストだしねえ。
火男がどうなってるか気になる!
自己レス。
コバルトじゃなくて一般レーベルで売るなら
元の絵は無理だろうと思う。
で、オカルトな面を優先した絵師選定だったんだろうな。
これならばけものみたいにもっとシンプルな一般色強い方が良かったんじゃないかと思った
>>567 自分も「あ、藤川さんっぽい絵に戻った」てパッと見思ったかな。
そろそろ発売だけど、売れ行きが気になるところ。
ナイトコーリングはもう出るのが決まってるのかな。
でも、あんまり売り上げ振るわなかったらそれもなくなりそう?
それはイヤだな……
というか集英社文庫にするならイラストはいらなかった
挿絵だけでなく、表紙でも
イメージ画像みたいなのでいいのに余計なことを!て思ってしまうな
最近メディアワークスっぽい一般文庫の表紙が増えたから同じ路線だろうな。
エラリー・クイーンとかビックリですよ!w
出てくれるだけで嬉しい
これで闇歌が家に三冊になるのか…
読み比べするかな
闇歌はこれで3回目か。
後半まで基本1巻完結型でいつ止まってもいいし、鬼舞繋がりで暗夜を再版した方が
いいんじゃないかと思ったけど、史実寄りな鬼舞に比べると暗夜はアレンジ色が濃いからやりにくいのかな。
鬼舞→暗夜で読む読者には尼の婆様とか光栄の忘れ物大王な父親とかネタは散りばめられてるけど
最後の別離を思うとちょっとなぁ。
単に今入手しいくい順とか?
短編じゃなく、聖霊の続きが読みたい。
582 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/24(日) 17:16:09.60 ID:B4d/TTyY
最下層にあるんでageます
>>580 暗夜は鬼舞やっている今こそ電子書籍化すれば良いのにね
あの晴明の若き頃!ってやれば興味持ちそうな鬼舞からのファンも居そうなのに
鬼舞と暗夜が繋がってるって言われてる訳じゃないから無理かもしれんけど
でも紙で出すより、電子のがハードル低そうだし
でも暗夜ではあくまでも一条としていて、たとえバレバレでも晴明の名前ははっきり出さなかったし、
「あの晴明の若き頃!」って煽り文句はないだろうと思う
鬼舞作者の元祖平安物語、的なのが限界のような
でも暗夜ファンとしては、鬼舞は時々おいしいよね
その着物はつまり深雪のものなんですね!?、とか
忘れっぽい父親とかねw
そうそうw
んで、子供たちには全く深雪の暴君っぷりは遺伝しなかったのかな、誰か来るかな、と待っている
暗夜ネタを抜かしたら、鬼舞はたぶん発売日即買いしてないと思う…
なんという私
地獄の嫁(だっけ?)の途中で脱落、暗夜と繋がりあるくさい平安ものって聞いて
またコバルト即買いするようになったよ……
どっちかと言うと道冬たちの秘密より夏樹たちがどうなったかが気になる
おいおい私がいるぞw
自分も鬼舞が暗夜と無関係(晴明が全くの別人とか)だったら
チェックは入れても即買いしてなかった気がする。なのでつい暗夜ネタを探してしまうw
同じく平安物の獄嫁もおもしろかったけどさ。しかしばけもの〜を読んでも思うけど
つくづく瀬川さんて男装女子というか男前女子が好きだよね。
>>586 そういえば光栄て二人の子供にしては格別な美形でもないし、常識人だよね。
この辺りは明らかに師匠(晴明)のせいだな。
でも最新刊の光栄てかなり良い性格してなかった?晴明達と一緒になって
産むのも良いんじゃないか?みたいに道冬弄ってたしw
男前女子ってか、瀬川さんって賀茂の斎院好きだよね
偽物だけど、ばけもの好むでも出て来たし
当時は伊勢の斎宮より賀茂の斎宮のが近場だし上として扱われてたらしいから、使いやすいんだろうけど
力がある賀茂の斎院にはヤタガラスの守護が付くって前に書いてたし、段々暗夜と鬼舞リンクして来たよね
やっぱ吉久たちの母親って斎院さまなのかな
アンタッチャブルで神聖な男装令嬢貫いて欲しかったと言うか
デレるのが想像できないと言うか、一条とは悪友でいて欲しかったと言うか
紫花玉響の某シーンですっごいドキドキしたから
どっちかと言うと夏樹と仲良くなって欲しかったと言うか
吉久って久継の子みたいだw
すまない
「よしひ」らとよしま「さ」がゴッチャになってアニキの子供に……
確かに混ざったら久継の子の名前っぽくなるw
瀬川さんが馨だと想定して書いてたとしても、兄弟の母親は最後まで出てこないんじゃない?
元斎院の火の宮いたから、もう馨は斎院じゃないんだよね
馨と名前同じ斎院はいるけど、村上帝の同母妹は居ないし
居たけど存在を消されましたってフィクションだから出来る設定出してくるかもしんないけど
>>588 そこはやっぱり桂と真角のお手柄じゃないかと思うんだよね<常識人
まあ深雪マンセーな真角がどんだけの常識を持ってるかは微妙なんだけど
一条の子供たちの母、やっぱり馨なのかな?
たしかにあおえが乳母して耐えられるのは馨ぐらいのものだろうけど
でも安倍晴明のエピソードを考えると、合わないよなあと思ったり
そのへんはやっぱり、唯の噂だよ妬みやがったやつの、って落ちかな
でも夏樹が遊びに来るのにくっついてきていた東国の子に猛プッシュされて、も面白いと思う
晴明嫁に関しては道満と不倫や式神怖がって家出等は、出鱈目だって吉昌が否定してるから、
どうとでもなるんだろうけど、馨が嫁だとヤタに虐められてあおえのが家出しそうなをだよなあw
元々暗夜は実在と架空の人物がごっちゃになった世界観で、馨は多分後者だと思う。
母親は別に暗夜キャラでも
>>594みたいなキャラでもいいけど、馨だけは嫌だな。
馨が嫌いとかじゃなくて、例え架空キャラだろうとも内親王級の斎院の結婚相手は帝か
上級貴族しかいないはずなのに、どんな設定つけられても作者の贔屓と男前女子萌えが
透けて見えて白ける。
それに晴明がそんな面倒な相手を選んで子供を産ませるとは思えないし
あの帝と義兄弟になるとか…。
暗夜と鬼舞では世界観違うから、一条=晴明、聖蓮尼=あやこだとしても
リンクしてると言い難いとこがなんとも。
7年のズレが解消されてるのは大きいよねぇ…
馨が斎院としては型破り、一条が女性キャラとの絡みがほとんどなかったから
嫁は馨?ってなってるんだろうけど、深読みしずぎというか
それっぽいことは今のところ鬼舞でも触れられていないと思うが。
>>597 知ってるよ、だから暗夜を思い出して盛り上がってるんだよ
好敵手というか喧嘩後の少年たちというか、そういう仲の良さを最後に垣間見せたあの二人がこうなったら面白いよね、って話
自分は晴明嫁が馨でも全く構わないけど、未だに晴明が結婚の事で
文句垂れてるから、仮に馨が嫁でも惚れた腫れたで結婚したんじゃ無いと思ってるw
それに嫁の存在は最後まで謎のままじゃない?
吉昌達が幼少時から別居で不在みたいだし
なんか馨が嫁にモヤモヤして盛り上がりに水差すようなこと書いたけど、
596と同意でやっぱ馨はなしにして欲しいわ。
暗夜は身分制度がきちっとあったから。
蔵人と学生の夏樹一条でさえお互い他人のいるところでは線引きしてたし。
母親ネタはとりあえず道満との不義ネタはないよと断定させて、それ以外は完全シャットアウトかと思えば、
以前吉昌と綱の、母親似かどうか自分じゃわからないとか男前な母上とか微妙に小出ししてくるから
もやもやするんだよねw
>>601 身分制度きちんとあったかあ?
人前ってそりゃ公的の場所はそうだったろうけど、裏に回れば一番偉い帝にすら
不敬とも言われかねない態度取ってたよね
一条は髪も結わないでそこら彷徨いてたしw
トップが一番緩かっただけで、夏樹が絶望するほど脇役の偉そうな奴等が偉そうにしてはいたけどさ
御霊に取り憑かれたって理由用意したけど、あれだけ仕出かした夏樹が東国出奔だけで済んで
縁者にはお咎め無しの甘い処分だったし
>>600 大丈夫
文脈上書き込んでる人のおそらく全員「ないわ」って思ってるから
嫁が誰か別に決まった訳じゃないんだしw
思ってたより暗夜ネタ出して来てるけど
集英社文庫版ヤミブン、プロローグ・エピローグの追加があるんだけど、
わずかだけど誠志郎と克也の新規書き下ろしの姿が読めて嬉しかったw
瀬川作品は魅力的なキャラが多いけど彼らが一番好きだなー
続刊があるかどうかは売り上げ次第なんだろうけどぜひ出て欲しい
>>602 暗夜は結構しっかり身分制度というか時代背景の考察はしてあったと思うよ。瀬川さんはその辺り
羽目を外す部分と外せない部分の線引きはしてあったと思う。もちろんそのラインの賛否はあるだろうけど。
それにリアル平安時代でも帝が家臣に騙されて出家させられたりと結構扱いが酷い時もあるw
夏樹は公式には死んだことになってるし、一条達が『(縁者に累を及ぼせば)祟りますぞ』と脅せば十分だったと思う。
むしろ左大臣家の方がよく無事だったなと当時感想か何かで書いてる人がいた記憶がある。
>>606 闇歌続きは出て欲しいよね。
続刊が出るたび描き下ろしがあったりするのかなwそれとも今回限りのサービスか。
聖霊が復活する前触れだった嬉しいけどな。
聖霊復活して欲しいなぁ。
新刊書き下ろしあるのかw
流れぶった切ってごめん。
昔コバルトで、いろんな作品の表紙をデスクトップ壁紙として配信してたと思うんだけど、
その時に配信されたのって「聖霊狩り」「夜を這うもの」「死人還り」の三種以外あった?
復刊で再燃したら克也が気になってしゃーない。
白木蓮とかあって、取り逃してたらショックだ…。
わかる方いらっしゃったら教えてください。
「影の召喚者」「白木蓮」「黒焔の呪言」あるよ
>611、
>>609じゃないけどうpありがとう〜!!
アンカー失敗orz
>>611 ありがとう!本当にありがとう!
聖霊だけじゃなくて暗夜まで!
>>615 611です。ばっちり受け取りました、ありがとう!
聖霊狩りって発行は2000年ぐらいだっけ。よくぞ今まで保存を…! 凄いw
コバルトって昔は新刊表紙の大半を壁紙配信してたけど、今は二種類のみで
しかも似たような系統ばかりなんだよな。ちょっと残念。
便乗して貰おうと思ったらもう無かった(ノд-。)クスン
流れるの早すぎィ!
闇歌の集英社版あんまり売り上げ良さそうじゃないから、続くの無理かな…
ナイトコーリングは出版決まってるみたいだけど
売り上げ良くないのかー。
まあ、表紙からして柔らかいのが読みたい層も固いのが読みたい層も遠ざけそうだよね。
帯のアオリも微妙。結論→コバルトで復刊しろ。
今なら鬼舞新規簡単に釣れ上がるよなあ。
星野さんのペースでいいからさ…。
ばけもの好むはデザインや帯良かったのにね
タイトルのデザイン含めてキャッチーってか、一般受け線っぽかった
あんな感じのデザインの方が良かったと思う
ばけもの、昨日書店で新しい帯ついて平積みゾーンに置いてあったな
闇歌は今回3冊目だからなあ。コバルト版がまだ割と容易に手に入るし
鬼舞新規を釣ろうにも闇歌ではちょっと違うし、今更だけど何で
闇歌を復刊したのだろう。嬉しいけどさ。
Amazonでこんなん出るみたい
http://www.amazon.co.jp/【Amazon-co-jp限定】『鬼舞』イラストカードつき1~5巻セット-コバルト文庫-瀬川-貴次/dp/4086149060/
新装版闇歌のからの新規読者狙ってんのかな?
闇歌。
1冊目は導入部で地味だしねえ。
しかも結局、主人公は歌ってないw
プロローグとエピローグを増やしたのは正解と思う。
闇歌は復刊より続編を期待してた。
しかも2度目の復刊だし。
闇歌は一般の文庫で売れる内容じゃない気がする
残り4冊だったんだから、コバルトで続き出してくれれば良かった
当時絵師の人が体調不良だったから出なかったんだっけ?
>>627 単純に売れ行きがよくなくて打ち切りになったんじゃないかな。
表紙さえ書いてもらえれば出せたはず。確か暗夜で挿絵がない巻があった。
闇歌か聖霊の新刊の前触れだったら嬉しいんだけど。
というかそんな理由でもない限り、また刊行する理由が想像つかない。
聖霊の新作に繋がるならお布施も厭わないが・・・。
でるかな?
ちょー聖霊と四龍島ゲット。
ネタバレはいつから可だったけ?
新刊ネタバレは発売日の翌々日の0時にしてたかな。
27日発売なら29日の0時からでいいと思う。
>>631 サンクス
新刊感想
ヤミブンに裕樹と萌が入る可能性が出てきてびっくりした。
聖霊狩りの続編作れそうな終わり方だったよ。
コバルト文庫じゃなくても良いから、続きでないかな?
あとがきで、中編のためけずったキャラがいたそうです。
早紀子とか美也とかも読みたかったです、瀬川先生・・・
早紀子が出ると長編になるから、新作のための待機と思いたい・・。
聖霊新作期待したい。
集英社 2/20 集英社文庫 ばけもの好む中将 (2) 瀬川 貴次 未定
ばけものが2月に出るみたいだよ
>>634 ばけもの楽しみ。他の姉君登場するのかな
新刊面白かったけど裕樹の早紀ちゃんへのどう接したらいいか
ぐるぐる悩んで精一杯な所好きだからもっと見たいよ
御霊部お取りつぶしで職員は畑違いの部署にって話だけど、職員少ないヤミブンにって
話はみんな拒否したのかな。鈴男はバイト扱いだから配慮されず?
鬼舞 瀬川貴次/厘のミキ
出版社名 : 集英社
発売予定日 : 2014年2月25日
予約締切日 : 2014年2月25日
予定税込価格 : 440円
漫画の方が出るみたいだ
コバルトスレから
866(1): イラストに騙された名無しさん [sage] 2014/01/24(金) 00:06:51.57 ID:mRreJ5Y+(1)消 AAS
3月刊(3月1日発売)
破妖の剣6 鬱金(うこん)の暁闇(ぎょうあん)19
前田珠子 イラスト/小島 榊
鬼舞 見習い陰陽師と漆黒の夜
瀬川貴次 イラスト/星野和夏子
贅沢な身の上 ときめきと巡り逢いの環を胸に!
我鳥彩子 イラスト/犀川夏生
妖精国の恋人 黒ウサギの王子様とお茶会を
山本 瑤 イラスト/起家一子
ロマノフ大公女物語 大帝の恋文
一原みう イラスト/真敷ひさめ
>>637 サンキュー
てか破妖のウコン、19て……
ばけもの好む中将 弐 姑獲鳥と牛鬼
怪異を愛する変人貴公子・宣能に気に入られ、怪異巡りに付き合わされる宗孝。「泣く石」の噂を追って都のはずれに向かった二人が見つけたのは、宣能の隠し子!? 平安冒険譚第2弾!(解説/末國善己)
>>638 フォントとページ数と行数を考えれば、ねぇ。
普通のコバの文庫なら何冊しらいかな。
>>637 >>639 情報貼りd!
鬼舞新刊、3月か〜。
ばけものも出るし、今年度末はほんとに嬉しい!!
>>638 あれはジャンプ別冊だよ、マジ進まない
そして収録少ないから立ち読み流し読みで終了
鬼舞3月か〜、待ち遠しい!
来月末から3冊連続だね、コミックは買わないけど2冊でホクホク
コミックは買わないつもりだけど、瀬川さん書き下ろしペーパーあったら迷いそ
確かログかビーンズでコミックに原作者書き下ろしペーパー付くのやってたからさー
新刊のあらすじ来てた。
藤原摂関家を狙う鬼達の最終攻勢が始まる。
業火が応天門を呑み込み、陰陽師達と鬼の最終決戦の幕が開いた!
道冬に隠された力の謎とは? 安倍晴明と蘆屋道満の因縁とは? 陰陽師絵巻「呪天編」完結!
全部明らかにされるのかな。続く、になりそうな気もする。
まだ読んでないけど、ばけもの新刊に瀬川さんの後書きないのね…
ばけもの2読んだ。
お姉ちゃんたちでシリーズ化だろうか。
地味に主人公が出世街道に乗れたかな?
新刊の試し読み読んだ。
予想以上に凄惨なことになってるな…。
○○編完結でそのままになってる闇歌とか聖霊…
金の前髪が封じられてる詳細とか美也のその後とか短編でサラッと潰れてた御霊部とか
皆でヤミブンにようこそ状態とか、細かく読みたいことがありすぎ
3月19日出来 集英社文庫(日本) 『ばけもの好む中将 平安不思議めぐり』 ※特オビ付き 瀬川 貴次
3月19日出来 集英社文庫(日本) 『ばけもの好む中将 弐 姑獲鳥と牛鬼』 ※新刊時オビ 瀬川 貴次
ばけもの1、2巻、同時重版おめ
好調で何より
1の方は3度目の重版だから4刷目だね
すげー
このままいくと次スレは一般書籍板に移動することになるかもしれないなあ
それはないでしょ
瀬川さんより売れまくってる谷さんのスレもラ板にあんだから
もうネタバレいいかな。
やっぱり全部の綺麗な解決までには至らなかったか。
エピローグ的な話があと1冊出るとしても、この先も続いて
くれると嬉しい。
けど続き話→1冊完結て普通シリーズものじゃ逆のような気がするけどw
引き伸ばしなんじゃないかな
暗夜鬼譚で一条に勝負挑んだ道満って、道冬の父親じゃなくて先々代?
>>654 道冬の父とも先々代とも取れるね。時代もちょっと微妙なところだし。
先々代→道冬父への引き継ぎを晴明が目撃したとか。
にしても蘇我氏最強やね。あと蛙も最強w
ナイトウニセン…w
内藤弐千、元ネタと違ってしゃべらないのがちょっと残念
しゃべったらダメなのはわかってるんだけどw
7つの大罪の鬼って
色欲 初雁の御息所
怠惰 橋姫
強欲 金治
暴食 雀蜂
一角の鬼と文香は屍鬼だから
残るは 傲慢 嫉妬 憤怒 だね
茨木と呪天も入るとしたら後一人
だからこそ道冬連れてきたがったんかな
>>658 嫉妬は一巻に出てきた鬼じゃないかなーと思ってる。
ただ呪天の仲間ではなさそうなので微妙なところかな。
新刊、一条が夏樹のことを思って表情変えるところがあっただけで満足
よく訓練されたな、と我がことながら思ったわw
そして収録されている短編、登場したのは夏樹だと信じてたのに行近でがっかり
>>661 えっごめん1行程度の記述でしかも『きっと友人のことを』的な地の文だけなんだけど
…奴隷仲間なら問題ないかw
>>662 おうしばらく瀬川作品離れてたけどこちとら14年ものよ
近所の大きな本屋になかったからポチった
本にカバー書けてたら、前巻の表紙忘れて二度買いしちゃったよ・・・。
新刊明後日買い直す…。
暗夜鬼譚の電子書籍化してないよね?
して欲しいわ
もうSFの方なんてカバーボロボロ
鬼舞やってて丁度良いのに、何でやってくれないかなあ
>>665 紙も安いの使ってるのか黄ばみ半端ないしね
小中と共に過ごしたから思い入れ半端ないわ、データ化してほしいね
ここ読むまで暗夜の一条と鬼舞の晴明同一人物だとは考えもしなかったので、
暗夜を読み直したいのだが、すでに処分済みだった……
電子書籍が販売されれば即買うよ
訓練されてない貴重な人が!
髪おろしまくり、サボり上等、昼寝&ふて寝ラブ、超美麗
史実に無いことばかりのキャラ付けがすべて合致してて、式神とあおえが出てこないぐらいしか相違点が無いというか
そしてどう考えても深雪の祖母のあや子とその孫(つまり深雪のいとこ?)です本当にあり(ry
正直言って主人公の名前は最近やっとまともに覚えた、名字はまだ
これが訓練された奴隷よ!
式神出て来てないっけ?
はっきり姿見せてた訳じゃないけど、庭に誰かがいるから平気ですって幼児の吉平が言ってたのは、
式神の事だと思ってた
後は一条に住んでいて、兄弟の乳母があおえみたいで、暗夜ネタ仕込んでるよね
他にも賀茂の斎院でも力のある斎院ならヤタガラスの守りが付くだの、光栄の父親は忘れっぽいだの
>>668 筋金入りやなw
でも尼婆様が出てくるまではパラレルワールドか晴明だけが
ゲストキャラかもしれんと思ってた。
鬼舞過去編!とかあの晴明の少年時代!と暗夜を銘打つには鬼舞の中の
暗夜描写はわかる人が深読みすればわかる程度だし、何より世界観も違う。
鬼舞と絡めて再び世に出すのはちょっと難しそうだね。
668見て気がついたけど
光栄さまって聖蓮尼さまのひ孫なんだな
あかん、668のテンションに笑ったw
667だが、暗夜は随分前に読んだきりだからほんと覚えてないんだ
イラストが違うせいもあって、完全に別人だと思い込んでたわ
暗夜持ってたら読み比べたのになー
新刊でムハーなってる
>>668です 最近なかなかテンション上がる作品ないからつい…
賀茂家、深雪やあや子の血が入ったにしては光栄おとなしいよね
あれはやっぱり女につたうモノなんだろうか
そして暗夜ラストの数行からさらに考えると、光栄って桂が育てたから夏樹風味にもなってる?
深雪祖母っていうか、可哀想で忘れてたけど夏樹の祖母でもあるんだし、つまりシスターズは夏樹のいとこでもあるわけで、
それで一条がなんとなく昼寝に行ってるとかだったら面白い!(たんに本性ばれてて気楽だからだろうけど)
蘇我入鹿を怨霊として描いてる作品て寡聞ながらあんまり見ない
マイナーてのもあるだろうけど
なぜと嘆く鬼舞の入鹿見ると、ネットで以前読んだ、都市伝説のカシマさんと
鹿島神宮と「蘇我入鹿の首塚」「身体の一部が欠けた姿」を関連付けて
「あしいるか」と聞いてくる悪霊は「アシ」きは、この「イルカ」なりや?つまり「悪しきはこの入鹿なりや?」と
問いかけ続ける入鹿の怨霊なのだって創作思い出した
>>674 カルラ舞う
あのアニメ(OVA?)のねー、敵の顔のブツブツがねー、長いことトラウマだったorz
フジツボと聞くと思いだす感じ
4月17日出来 集英社文庫(日本) 『ばけもの好む中将 平安不思議めぐり』*特オビ付 瀬川 貴次
5刷り目重版おめ
ばけもの好調だなあ
5月15日出来 集英社文庫(日本) 『ばけもの好む中将 弐 姑獲鳥と牛鬼』 瀬川 貴次
3刷り目来た
闇歌の方はどうなってんだろう…
去年の11月からほぼ毎月
鬼舞闇歌、アンソロ聖霊、ばけもの漫画鬼舞、鬼舞、漫画鬼舞と
なんかしら出続けて幸せだった…
しばらく落ち着いたペースになるのかな
次の新刊いつだろう……。
瀬川さんの新刊がないとなんだか物足りないよ……。
最近恵まれすぎてたんだって事は分かってるんだけどさ……。
鬼舞コミックス版も買ったよ。
続き読みたいなぁ……主に女装潜入……。
移転保守
コバルトの次の雑誌にSSSが載るってよ
表紙も鬼舞
新刊8月位に出ないかな
>>681 情報d!!
SSSでもいい、すごく楽しみvv
新刊もその辺りかも。
本スレに次巻案内載ってたね
タイトルからして一条がメインよね?
これは買い甲斐があるわ〜
一条と聞いて
晴明だよね? 紐付けされたわけじゃないよね
もちろん紐づけは無しだし、今後もないだろうけど、このスレの奴隷仲間間ではケテーイです
8月新刊
鬼舞 ふたりの大陰陽師
瀬川貴次 イラスト/星野和夏子
ぺたり
乙
見習陰陽師じゃないんだね
? 道満と晴明のことでしょ??
そうだけどいつもなら見習陰陽師とふたりの大陰陽師ってパターンだったのになって
7月15日出来 集英社文庫(日本) 『ばけもの好む中将 弐 姑獲鳥と牛鬼』
※新刊時オビ 瀬川 貴次
4刷り目
そこそこ好調っぽいよね
てことは外伝扱いなのかな?
夏樹のことがちらっとでもいい、出てきたらいいのにな
>>690 イイネ
ぶっちゃけ瀬川さんの作風はスーパーファンタジーにはガッツリはまってたけど
昨今のコバルトのキラキラスイーツ(笑)には合わn...
自分は鬼舞も好きだよ
タイトルは陰陽師が二つもあるとおかしいからシンプルにしたんじゃない?
去年はナツイチ入ってなかったよね?
今年入ってたって事は、推されてるって事で嬉しいな
新刊のあらすじきた。
見習い陰陽師・宇原道冬の中に眠る“漆黒”の力は、父親である不世出の民間陰陽師・蘆屋道満から受け継いだものだった。
大陰陽師・安倍晴明と蘆屋道満。ふたりの因縁から引き起こされた道冬の運命とは
>>695、貼りd!
二人の大陰陽師、ってタイトルだけど、道冬達の出番はいかほどか。
回想半分、黒道冬のウガーor戸惑い半分なんじゃないのかな
んで回想部分が『二人の大陰陽師』ってことかと
そんな感じかも。発売まであと十日足らずか。
決定したね
バレ解禁日が楽しみだ
ネタバレ解禁 でいいかな。
全体的に切ない話だった。あと道冬母が想像以上に可愛いかったのが嬉しい。
思わぬ暗夜キャラのオンパレードだったけど夏樹は相変わらず・・・
次は早くても4か月後くらいかな。
冬って言ってたしね
中将の3も書いてるって言うからそっちに執筆時間とられてるのかな
乳母はやっぱ乳馬だったw
新刊面白かったし告知も嬉しかったけど闇歌は…ナイトコーリングは…
無くなっちゃったのかなー
売れなかったんだろうね…
中将の表紙みたいにポップな一般人も手に取りやすい表紙にすれば良かったのに、中途半端だったんだもん
過敏かもしれないけど夏樹より道冬持ち上げられているみたいでそこ萎えた
>>704 ちょっと気持ちわかるかも。
どこがどうというわけじゃないけど、もやっとする時がある。
>>705 今までは感じなかったけど今回で感じた
晴明が道満に切れてた場面は明らかに夏樹の事思い出してたよね?
そしてその後晴明が寂しそうって察する道冬が、そんな晴明の孤独も癒やすみたいな感じでちょっと
えっまだ買えてないんだけど夏樹出てきたの!?
奴隷として突撃の死骸があるわ〜
>>708 ありがとう… 悲しいわ
よく見ると誤変換があったのも悲しいわ
突撃の死骸にフイタwww
暗夜とリンクしてないほうがすっきり読めたかも…
夏樹の登場は期待できないし
>>706 陰陽生一条の孤独というより大陰陽師となった晴明の孤独を癒すって感じじゃないかなと思ったよ。
いや、同じ人物ではあるけどさ。その辺りはリンクしてても別作品なんだから例え道冬でも
触れて欲しくないと言うか。
自分もあの場面は初見じゃ夏樹の事かとも思ったけど、一条から晴明になって、表舞台に立ってから
色々あったのかもと思い直した。無理のある解釈だとはわかってるw
次回は冬路復活か。火の宮は退場したけど、後宮問題の話が進むのかな。
そういえば馨子の存在にも言及されたね。五十路過ぎてるはずなのに変わってないw
このスレで一時期、兄弟の母親は馨じゃないか説が面白半分に流れたけど
兄弟の口ぶりからして普通に父の知人て感じだったからその線は消えたかな。
夏樹出てきたら鬼舞全巻もう一冊ずつ買ってやるよ(震え声)
道冬ペアレンツには何かハーレクインな空気を感じたw
>>714 残念だが登場は・・・望み薄だと思われ。というか実際登場してるの尼婆様と
晴明だけだよな。他は小ネタを拾える程度で。
何となくだけど瀬川さんとしては夏樹死亡が正史なので鬼舞の世界の中では
言及させる気もないんじゃないかな。
それか頑なに出てこないのに何故か情報だけは小出しされる晴明妻と何か関係があるとかw
夏樹出てこないのは都にはないからでしょ?
あれだけのことをしちゃったわけだし
あとがきで「乳馬」って出ててワロタwww
本馬は出ないって書いてたけど名前が出るかもってだけでちょっと驚いたわ。
>>714 なんのこちとらあと2冊ずつ買い足すわ
あと暗夜の電子化嘆願メール毎日送る …業務妨害扱いされるかな
普通に電子書籍だしてくれてもいいよね
鬼舞やってる最中に出した方が鬼舞だけの読者も興味持ちそうなのに
スーパーファンタジーで電子化されてるのってあるんだろうか
コバルトは、売れたっけ?なものが電子化されてたり、人気だったはずのかぜ江がされてなかったりで、集英社がよくわからん
でも暗夜って途中からコバだったよね
コバのだけ電子化されても困るw
長い話が始まったばかりなのにまさかの廃刊、コバ移行だったからね。
紙の黄ばみがやばいので本当に電子化してほしい。
闇歌→聖霊と違って世界観が違うし作中の年数が経ち過ぎてるからやりにくいのかな。
文庫でも平安物のばけもの〜が好調だから今の時期は狙い目だと思うんだけどねえ。
ちょうど移行期かその少し前に晴明ブームあったよね
ニワカ晴明ファンに内心憤ってた厨房時代はずい
宇治拾遺で晴明にときめきはじめたのに、帝都シリーズオタ乙wと言われた私よりいいじゃないか
ようやく新刊読んだ
これで完結と言われても疑問に思わない
読後感だったw
次からは1巻完結話が続くのか。これはこれでいつ終わるかわからない恐怖は
あるけど、とりあえず謎が解決されるまで発行が続いてよかったよ。
コバはその辺り信用できないから。
雑誌読んだ。
本当に短かった。
鬼舞の新刊やっと読んだ
深雪とアオエの影が嬉しかったけど夏樹は??
鬼舞を夏樹のその後目当てで読んでた事に気がついてしまった
暗夜リアルタイムで読んでたけど最後が辛すぎてどんな終わりだったか覚えていない
初期の頃は暗夜色が強すぎる夏樹とあおえには触れられないんじゃないかと
言われてたけど、結構あっさり乳馬の影はちらついたね。
やっぱり暗夜における道満みたいに、夏樹だけは出さない方針なのかな。
とはいえここまで暗夜キャラの小ネタを出しといてそこだけ頑なに守るのも今更な気もするけどw
単純に夏樹は遠方にいるから登場出来ないんじゃ…
出てきたキャラは都に居を構えているキャラばかりだし
雷神なんだからちょいと遊びに来いよ!
短編でいいから出してくれ
つーか暗夜の番外編だしてくれ
みんな暗夜好きだねw
暗夜は自分の中では綺麗に終わってるから、それなりにすっきりしてるんだけど
闇歌と聖霊はまだ散りばめられた謎が回収されないまま、ふわっと
終わったことにされてうやむやになってるから、もっとそこを書いて欲しい…
短編で御霊部が潰れた未来は知れたけど
聖霊狩りは可哀想な裕樹成長物語を入れても良いし
早紀子巡っての四角関係でも良いし
話の続きは色々ありそうなのにと思ってしまう。
激しく同意。
聖霊狩り、新刊で読みたいな。
鬼舞もばけものもめっちゃ好きだからこっちも読みたいけど。
……瀬川先生、二人に増えたらいいのにな……
9月11日出来 集英社文庫(日本) 『ばけもの好む中将 弐 姑獲鳥と牛鬼』 瀬川 貴次
5刷り目
ひょっとして中将が今までの瀬川作品で一番売れてんのかな
書店の文庫新刊案内見たら、ばけもの3巻が10月17日発売ってあった。
自分も見た
中将の方に力入れてくのかな…
鬼舞より売れてそうだし、ナツイチとかで微妙な感じに集英社から推されてるし、
万が一他メディア化でもしたらもっと売れるだろうしさ
そんで聖霊狩りは…?
聖霊狩り、続き読みたいねぇ……。
時々、プレゼントみたいにおまけの鬼舞掌編の中に混ぜ込まれてたり、
特別企画文庫で中編が書き下ろされたりするのが死ぬほど嬉しい。
聖霊まとめて1冊で出して欲しいよぉ・・。
文庫になってないのが結構あるよね。
まとめて読みたい……もちろん、文庫化の際は書き下ろしも……。
保守
中将読んだわ
今回後書きも解説もないんだね
闇歌の広告入ってたけど続き出ないのかな
中将も面白いけどさ
いいなぁ……
一応買ってきてはあるけど、
しばらく仕事忙しくて読めそうにない……。
後書きも解説もないって珍しいね。
本編以外のところを全部読んでからおもむろに……
ってタイプなのでちょっと寂しい。
中将読了
天狗の仕業じゃ!(AAryで、恐ろしい子!(AAryだったねw
気になるwww
明日になったら時間出来るし中将読むぞ!
中将と右大臣の関係が気になる。
知ってるのかな?
11月6日出来 集英社文庫(日本)『ばけもの好む中将 参 天狗の神隠し』瀬川 貴次
2刷り目おめ
え、もう再版?すごいじゃん。
18日に大型書店に行ったらばけもの3が全然置いてなくて、
入荷してないのかなと思ってたんだけど、
実は既に売れたところだったのかな。
しかしあの兄妹、宗孝のこと好きすぎだろ。
初草のために良さそうな人物探してて、宗孝を見つけた時は中将もご満悦だったろうな。
12月の新刊に鬼舞なかった。
1月の新刊にはあるかな。
ばけものは次の巻で話が大きく動くのかな。
いろんな人が巻き込まれそうな予感。
それにしても初草の君、
本気で恋しちゃったりするかもなぁとか思っちゃうとちとつらい。
11月13日出来 集英社文庫(日本) 『ばけもの好む中将 弐 姑獲鳥と牛鬼』
※特オビ 瀬川 貴次
6刷り目重版おめ
特オビって何か新情報載ってないのかな…
>>753 そんなこと言われたら
帯の為だけに書店に本を見に行ってしまうじゃないか。
帯見たけど、単に3巻の宣伝も入った帯だった…
でも2巻だけじゃなくて、1巻の帯も3巻の宣伝用帯になってて後ろ見たら1巻は8刷目だった
2巻だけじゃなく1巻も3巻に合わせて増刷されたのかな
新刊の情報はなし…
ばけもの、全部の姉出るのかな
あと出てないのは七、九、十二だよね
少なくとも一人が地方に行ってて十二が宗孝と同い年か
>>755 帯レポd!
そっか、宣伝以外は変化無しなんだね。1巻8刷なんて、ほんと嬉しいなvv
>>756 十二の姉、宗孝と同い年になるのか……登場が楽しみすぎる。
12月11日出来 集英社文庫(日本) 『ばけもの好む中将 弐 姑獲鳥と牛鬼』*続々重版オビ付 瀬川 貴次
12月11日出来 集英社文庫(日本) 『ばけもの好む中将 参 天狗の神隠し』 瀬川 貴次
二巻7刷目、三巻3刷目?おめ
ばけもの、順調に版を重ねてるんだね、嬉しいなぁ。
そして
>>759!!新刊情報貼り乙です!!
やったー新刊!めっちゃ嬉しい!!
にしても「見習い女房」は分かるけど「安倍の姉妹」とはこれいかに。
一体どうなるのかさっぱり想像付かないような付くようなwww
761 :
イラストに騙された名無しさん@転載は禁止:2014/11/21(金) 17:57:02.91 ID:WCl0MmWz
連投ゴメン、12月26日発売なんだね、年末はちょっと早いの忘れてた。
おまけに上げちゃうし……orz
電子書籍に鬼舞の一巻来てた
聖霊とか暗夜も来て欲しいなー
熱烈歓迎暗夜電子書籍化
黄ばみまくっとるんじゃ
鬼舞新刊、タイトルからして番外編なのかね。
新刊の表紙が尼に来たね。
何だこの少女漫画w
ほんとだ、少女漫画だwww
明日、新刊発売だなぁ。
星野和夏子さんのブログ、更新されてるね。
持病、良くなってくれるといいなぁ。
星野のイラスト、すごい好きだからいつまでもみてたいよ。
新刊読んだ
後書き長い
今後の予定は中将が来夏予定としかなかった
瀬川さんは副題に添った表紙を希望してたけど却下されたらしいw
自分は今読み中〜。
後書き先に読むタイプなんだけど、
確かに長かったねw
カバー絵の香炉は一体何なんだw
あとがきにナイトコーリングのナの字もなかったのが辛い
ナイトコーリング、出るの待ってるんだけどな。
ネタバレ解禁でいいかな。
清々しいまでのギャグ回だったねw
番外編だしギャグ路線だから女装オンパレードも楽しめたけど
正直なところ主人公の愛され具合が少々鼻についてきた感がある。
だいたい初回からそんな感じだったけど、昨今のコバの傾向なのかな。
うーん、コバって言うか、最近は特に漫画含めても主人公愛され傾向が多いんだと思う
でもやっぱり同じ世界の夏樹と一条に比べると、道冬の周囲は皆過保護でヌルいって言うか、苦労度足りなく見えるよね
だからかもしんないけど、吉平は道冬に優しいけど、あの世界では珍しく明確に吉昌>道冬ってなってるから結構好きだな
>>777 一条の救いのなさってかまともな保護者の欠如ぶりったらないよね
そら夏樹に依存したりもしますわ
肉親が死んでる、中になんか封じられてていざって時最強、ハイスペックな先輩二人に囲まれて可愛がられる
箇条書きにすると闇歌の前金に似たかんじだけど、前金が鬱屈してるのに対し道冬が愛され天然なのはやっぱり時代の波では
いきなり恋人が死んだり敵の攻撃で鼻血吹いたりゾンビ化したファンに襲われたり素敵な老婦人の惨殺死体を見たりってのは今はダメそう
鬼舞はせっかく化け物が闊歩してる時代設定なのに化け物に殺伐感が少なくちょっと物足りないけどしかたなし
>>777 >過保護でヌルい
なるほど、まさそんな感じ。漆黒の決着がつくまではどう転ぶかわからないと
思ってたけど、状況は変わらなかったね。
道冬は好きだしこれ以上きつい目に遭ってほしいわけでも、殺伐としてほしいわけでもないけど
死人の復活(?)やら鬼や物の怪との関わりで終盤に揉めに揉めた暗夜と
同じ世界だと思うとちょっと引っかかる時がある。
最近サーバの調子悪いみたいだし一応保守