日本の教会では、クリスマスにキャンドルサービスやるくらいで
復活祭だって、あまり大してやらないのではないでしょうか?
これはどういう事かというと単純な事です
日常に根ざしていないような行事は、定着しないという事です
そして、皆やっていないような行事は、その宗教の信者にとっても、一般に
なじみのない行事となってしまい
最終的にはやる意味を見いだせなくなってしまうわけです
一般に、カトリックはいまだに、細かい暦を守らせようとするところが多いですが
日本のプロテスタント教会が、大々的にやる行事は、クリスマスのキャンドルサービス
くらいです
これについて、可能ならもうちょっと掘り下げてみましょうか