人がどういう時に、信仰を捨てると思う?
不幸になった時だ。たとえば子供が誘拐されて死んだり、交通事故で死んだり、
そんな大きな不幸に見舞われた時、たいていの人間は信仰を捨てる
つまり、神に選ばれた者の最大の条件とは、信仰を捨てるほどの大きな不幸に
一生涯あわない事なのである
絶対に、ある種の運の良さは必要なんです!
たいていの人間は一生のうちにはかなり不幸だと思えるめにあうことでしょう
でも、信仰を捨てるレベルのそれにあわない事が条件なんです
どちらにしろ、人知を超えた領域での働きがない人間は(たとえ偶然と呼ぼうが)、
クリスチャンなど出来ないんですよ
つまり、そういう意味で、文字通り、神に選ばれていない人は、クリスチャンには
なれないよ(笑)
非情なようだけど、誰もが納得できるように、それが現実です
どんな人間もクリスチャンになれるわけじゃないのです
やっぱり神に選ばれていないと無理なのです