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イラストに騙された名無しさん:2012/01/17(火) 20:10:34.37 ID:P7f/S6kB
>>1乙
>>1乙
ポニーテールでうんたらかんたらというバカ一
>>1乙
もうミリオタ、政治厨、ν速野郎は出入禁止とテンプレに付け加えときなよ
前スレ酷すぎ
「自分がついていけない話題は禁止!」と騒ぐ奴も
バカ一スレの名物だねぇ。
ネタにマジレスかこわるい←そのネタをつまらない、飽きたと散々ダメだしされ続けているのを無視しながら
前スレのはミリオタがどうこうじゃなく
「俺の知ってる範囲の世間での一般常識が全世界の一般常識ふじこふじこ」
だと思う
>>5 ただの雑学自慢がしたいなら別スレに行けばいいだろ
馬鹿一スレで馬鹿一話しないなら他所行けと言われて逆切れする奴は頭おかしいのと違うか?
小難しい話は
>>1に乙してからだ。さもなくば
よそ見したまま電車から降りようとして
踏み外してプラットフォームと電車の隙間に脚をはさむ呪いを俺に掛ける
>>1乙です
他の話題では知識の羅列もさほど批判されないけど
軍事ネタは叩かれるのはついていけない話題だから、だけじゃないと思うがな
>>5 「ラノベ板なんだから漫画やアニメやゲーム(ラノベ原作除外)は禁止、そっちの板でやれ」といってた人もいたよなw
・・・あれ?あれは嫌展スレだっけ。
>>8>>11 そのラノベ作品のバカ一の元ネタは漫画やアニメやゲーム、さらに遡った元ネタが
昔の映画や冒険小説、TVドラマ、海外作品って事まで言及する事があるから
だんだんラノベから離れた(元ネタに関しての)雑学になっていく
ということもつい最近の前のスレで言われてたな
>>1乙
願わくは、無価値な争いでスレが浪費されませんように……
つーか、
・流れが気に食わないなら、自分で新しいネタを振れ。
・バカと荒らしはスルー
の2つだけでたいがい解決するんだがなぁ……
>>13 スルーしてネタをふる人はけっこういるんだが
やはり声がでかいほうがかつというかレスが多い人が勝つというかなんというか
>>14 ネタを振るけど結局もとの流れから脱却できない、とかもよくある
例:ミリタリの話の話が続く→ラノベでのミリタリの話に振って、そこから類似のミリタリ以外のバカ一に派生を狙う→誰かが「現実でもそうなの?」→それに答えてやる奴が出る→結局ミリタリの話
というのは前スレでの何割かを占める…
…あれ?「質問する奴」が居なければどうにかなったんじゃね?
まさしく今、嫌展スレが歴史厨に占拠されてるな
知識披露もいいけど単なる知識自慢じゃなくてそこからスレの趣旨に合った嫌展なりバカ一の話題に発展してくれるくらいのコミュ力も披露して欲しいものだ
でも、一つのバカ一や嫌展話への反応、感想、類似話を
どこまでが関連した「余談」であるのか、どこで打ち切るべきかというのの調節は
誰が取り仕切るのか?というと誰にも出来ない
仕切ろうとする奴は仕切ろうとする奴で、「俺は取り仕切る権限を持っている(取り仕切る声を出す事は正義で、
誰かが言わなきゃならない、つまり俺は正義の使者だ)」とでも勘違いして増長するバカ一
正義馬鹿のバカ一とでもいうのか…デスノートの月も独りよがりな正義に増長して傲慢になって行っただけだったしね
知識の羅列だけならかまわないけど、間違いを指摘された時にファビョるのは勘弁
その後、間違った理論を元に新兵器とかを開発して、逆襲に来たりするなよ
理論的には明らかにむちゃくちゃなのに何故かきちんと機能するマッドサイエンティストの発明とか?
>>19 そりゃあ、マッドサイエンティストが愛を注いで作ったんだぞ。発明品だって気合くらいあるだろう。
最後は爆発するのがマッドサイエンティストの発明品のバカ一
味方側のマッドサイエンティストだと、日常シーンで出てくる奇っ怪な日用品は使用中に爆発、
戦闘なんかで使われるものはそれが一番役立つシーンが終わって主人公がほっとした
ところで爆発、って感じかな
敵方だと戦闘中あと一歩のところで設計ミスやら無理やらのせいで爆発、なイメージ
マッドサイエンテストの発明って、商品化すればそれだけで巨万の富を得られそうなのに世界征服とかしょうもないことにしか使わないよな。
経済で世界征服をたくらむマッド経済学者とかいないもんか。
コスト意識の徹底してるマッドサイエンティストって地味にイヤ展っすわ
いま少し時間と予算をいただければ……
ニトロ博士もあの時代の科学力からすれば桁外れだったな…
>>23 ネットで株式操作してるやつにはいるんじゃね?
マッド株式操作…ぶっちゃけリアルには総会屋というものもw
ご近所への配慮が徹底しているマッドサイエンティスト
>>23 失敗作を売り払って研究資金の調達をするマッドサイエンストも一応バカ一状態かと。
>>23 しょうもないことにしか使わないから「マッド」サイエンテストなんだろ
>>26 ニトロ博士というと、ああいうタイムボカン系の悪役ってあまりにもテンプレ化したため、逆にちょっとした違いが目立つよなw
ニトロ博士所属のゼロ卿一味の場合「メンバーが4人」「全員男」がかなり特徴だったかな?
>23
マッド債券トレーダーとマッド経済学者達がマッド経済理論で世界の経済を支配しそうになったけど
ロシアによる捨て身のルーブル暴落で倒されたのは
たったの13年前のことじゃないですか
星雲仮面マシンマンの敵役の科学者はその気になれば世界征服も可能な超天才科学者だが、
その有り余る頭脳を駆使してやってることは子供への嫌がらせといういろんな意味で残念なキャラだった
ヒーロー側のマシンマンも地球人の文化をテーマに卒論を書きに来た異星人の大学生だが
せっかく天才科学者が世界征服するんなら先に何のためにやるのか
マニフェストをやって欲しいな。
まさか酒池肉林した訳じゃないだろ、普通にパテントでできそうだし。
征服後のありあまる富と権力で国家規模でもできない超大型建設計画とか
実験計画を実現する為に世界征服するのがあるべき設定だろ。
火星を居住可能惑星にする方法考えたけど、移民宇宙船一つ作るのも国家単位でも
難しいし、計画実現するための人連れてくのも数十万単位になるとやっぱ国家単位じゃ
キビシイからいっその事地球征服しちゃおうっと、みたいな
兵器の性能試験とか世界征服の実験とかじゃ駄目なのか
そういえば、ToLoveるのララもマッドサイエンティストなんだけど
あんまりマッドらしくないな。美少女マッドサイエンティストなんて
珍しくもないのに。
やっぱ、白衣を着てないせいだろうか?
最近の中国=爆発ネタを見るとサクラ大戦は先見の明があったんだなあ
>>34 >世界征服の実験
実験テーマとその論文をどこに発表する気なんだ…
学会
もちろん学問は自由なので支配者がいずれであろうと何ら関知しない
俺は学会に復讐してやるんだー
もバカ一な気がするがそうでもないような
>世界征服の実験
どっちかっていうと人文科学系かね
マッドソシオロジスト
>>39 成原博士の馬鹿一だろ、そりゃ
現実の学会は会費さえ納めてれば退会させられる事はほとんどないが
最近のアニメでマッドサイエンティストとかでてくるか?
俺が見かけないだけかね?
典型的なマッドサイエンティストタイプはライトノベルじゃ出してもギャグにしかならんからなあ
主人公の悪友ポジションで異常に工作技術が高くて「ヤバいブツ」を器用にホイホイ作ってしまたり
平然と使うような奴とかは結構出てるような気がするが
テコンVの黒幕は典型的なマッドサイエンティストで主人公の父(ロボット工学の権威)の親友だったけど、
「学会に復讐してやる!」の動機が単に「研究を認めてくれなかった」ことじゃなくて、
「身長が子供くらいしかない(おそらく軟骨無形成症)ことで笑い物にされた」
「身体的特徴(障害)と人種のせいで(?)研究を認めてくれなかった」ことが
復讐に心をとらわれた理由になってるのが見てて鬱になった
でも、「差別された社会的弱者が犯罪に走る」ってプロットが出せるってすごいよな
日本じゃ無理に決まってるし、アメリカでさえマグニートーのユダヤ人(ホロコースト生存者)設定はタブー扱いっぽいから
>>32 しかたなかろう、あの人は子供アレルギーだったんだから。
日常生活を脅かされているんじゃある程度無理は無い。
>>45 韓国では政治家の身内に障害者がいることをスキャンダル扱いしたりするからね
いい悪いではなく社会的に障害者への感覚が日本や欧米とは全く違う
十何年も前のことだから今はまた違うかもしれないけど
日本だと政治家の2世ってどんな阿呆でも政治家になれるからな、ここは韓国が健全だと思うわ
ツッコミ入れるとまた荒れそうだな
>>44まで話を戻して、と
何人かいるヒロインの1人がマッドサイエンティストってパターンはけっこうあると思う
まあ、発明品で主人公がひどい目に遭うのは悪友ポジションの場合と同じだけど
マッドサイエンティストヒロインはアッパー系とダウナー系が極端な気がする
とりあえず白衣の下はパンツだけ
学会から追放された理由が研究内容で無く会費の滞納なマッドサイエンティスト
マッドサイエンティスト性の違いから学会を追放されたマッドサイエンティスト
典型的な嫌スレとの逆転現象
>>23 砲神エグザクソンでは主人公の祖父が、宇宙人の遺物から得た技術で金儲けして基地作ってた
理由は「遺物を残した宇宙人の子孫は地球と友人ヅラしてるが、いずれ敵になる」と考えてたから
実際にその宇宙人は地球を植民地化しようとしてきたので
基地の装備(遺物で作ったロボやナノマシン)で抵抗
最終的に本国と分断された現地宇宙人軍を寝返らせ手を結んで世界の半分(地球人)の代表に
祖父はマッドというか一般的良識人ではないが
割とシリアスに侵略者との殺し合いを見据えてたので仕方ない面もある
>>40 ファウンデーションでの心理歴史学はそれに近いかもなあ
あれは銀河の大破局を縮めるって大義があって、しかも高名かつ有能で人柄もまともな人物が残した研究を
惑星レベルの人口がいる有能な集団が忠実に実行して、って流れだが…
アレをラノベとか漫画の人格やコミュ力に難があるマッドサイエンティストがやったら
間違いなく「有能な変人を信じた有能な変態による銀河征服大河ロマン」みたいなポンチ絵になるw
>>55 機巧天使サンダルフォンの博士もひどいぞ。。
対抗手段は全て自分で発案、制作費は亡国だまくらかして捻出だから。
おかげで巨大ロボットの火器がロシア製だったり儀装が終わって無かったりとかもあるが。
ガチでの殺し合い想定済みなのに操縦者を孫に押し付けるわサポートメカに慰安機能が組み込んであるわ・・・
サポートメカに慰安機能はわりとマトモな考えじゃないの
つーか慰安機能の無いサポートメカなんて
おっぱいとまんこがない女みたいなもんだろ
マッドサイエンティストだけど国立科学研究所に納まってたエリアルの岸田博士
納まってた…か?
マッドサイエンティストに魔改造されてしまう馬鹿一
というか腕を失った場合たいてい義手になるよね
しかもどういう理論かわからんがよく動く
科学が進んだとこだとわからなくもないがそれでもクローン技術で再生させるってことはあまりないよね
クローンアームを造るにも、『腕』の情報がいるって、
とある再生屋が言ってた…
むしろ義手を造るより難しい罠。
>>58 慰安機能しかないサポートアンドロイドなんだが(その他のメカはメインヒロインが整備をしている)
>>62 そういうときは遺伝情報があれば普通に培養で作ることが出来るが(要培養技術)
たまーに必要の無い部分まで出来ちゃって人体ひとつ捨てているマッドサイエンストならいそうな・・・
FSSだと両方可能だけれどとっかえひっかえしているのとか培養済みのスペアが無くて肌の色が変わっちゃったりとかあるが。
>>63 双子で兄弟のスペア扱いはときどき見る気がする
ブラックジャック先生の顔の皮膚の色が違う理由も作中で触れられていたけど
あれは昨今の漫画じゃ絶対に描写できんだろうなあ…
>>62 古いスペオペのレンズマンシリーズだと細胞刺激させて手足を再生させるのがあったな。
ただ、この方法が劇中で開発される前は高性能義肢を使っていたとも明言。
>>66 つーか拒絶反応の問題はおいておいても、時々カラーページであそこの皮膚の色が青いのは何なんだろうな?
(アニメなどではブラウンで統一)
普通は腕再生よりも義手の方が遙かに安く楽な罠
手塚治虫の事だからインパクトがある色ってだけな気がするなぁ
あるいは、いかにも黒人系の色をしてると
説明する回のネタバレになるだろうから青色にしてたのかも
(最初は設定を考えてなかったって可能性も十分あるか)
>>69 実際「黒人系ハーフから皮膚の提供を受けたので色が違う」は後付けで、
最初は『奇怪な顔』っていうインパクトのため以上ではなかったそうな。
ちなみに実際には、子供の頃移植した皮膚の色は最終的に同化されるようだ。
アフリカで起こった多数の子供が大火傷をする大惨事で、
日本から培養皮膚を提供(当然、本来日本人用なので黄色人種的色合い)して、
前例のないことなので数年後に様子見にいったら、
無事定着して、手術当初は白っぽく、移植部分がまだらになってた皮膚が見事に黒人の肌色になってたという事例が。
>>70 皮膚は拒絶反応が激しいので単純に置き換えられた可能性もでかいがな。
この手の話で面白いのが「歴史ある新品の船」だな。
白木とピカピカの釘で作られた見るからにさっき作ったような船、しかしこの船ははるかな昔に作られたのだという。
なぜかというと大活躍をしたので神殿に祭られ、いまでもこまめに新品の部品と交換するのでいつも真新しいのだという。
・・・製造当時の部品一つも残ってないんだけど。
>>71 伊勢神宮みたいなもんだと思おう。
あそこも当初の要素は残ってないが歴史ある神殿だ。
韓国で作っている門なんぞ作り直すたびにサイズが大きくなっていくらしいぞ。
自分のところで作れないのに図面を燃やしてしまうとかもうね・・
一端は別の素材で接いでも、それが最終的に同じ形に戻るなら
それは交換する人を含めたシステムの遺伝子のようなものなんじゃ。
システムが突然変異を起こして波動砲とか撃っちゃったりするけどな。
>>75 そう言うのだと乗り物擬人化作品の場合、部品交換でどうなるのか気になるよね。
前に出てたけど機関車トーマスで、
・脱線事故やった機関車が工場で大規模に修理されて戻ってくる
↓
・よく見るとボイラー形状が前と違う、おそらくボイラーを交換したと思われる
↓
・ん?でもあいつらの顔ってボイラーの正面についていたよね・・・
で「工場のスクラップ置き場に、前の顔がついたボイラーが捨ててあるんじゃないか」という説w
機関車のボイラーの正面は扉になってるから、成形しなおせば使えなくもないと思う
新造したほうが絶対に楽だろうけど
強殖装甲ガイバーの主役の晶は3回くらい殺されてそのたびにガイバーのコントロールメタルによって記憶含めて再生されてたけど
再生された晶は再生前の晶とは物質的には別人だと気が付いてたのは晶本人だけで晶自体も特に気にしてなかったな
仲間たちは再生された晶を見て感涙してたけど、それはあくまで死亡直前の晶を原子レベルで再現した模造品なんだよな
途中から見てないからわからないんだがまた後で2回死んでるのかよ
>>78 ピクサーのカーズとかだと、ライト交換の時は瞳がくり抜かれることになるのか
嫌展向けだな
>ガイバー
殺害直前の状態に完全に復元された人間、と考えるとなかなか興味深いな。それは本当にそれまでの人格と認識して良いのかとか。
銃夢とかなら割とあるけどな。
>>80 それをいったら普通に生きている人間だって、細胞の大半は
更新されて、何年も元の物質はほとんど残ってないだろ。
サイバーナイトなんてクローンによる再生は出来ても肉体年齢と記憶はデータ収集時のままだからな。
収集後に恋愛しても再生されると覚えていないという。
作中では自分の前のクローンが死ぬ際に言い残した言葉を聞いても実感が無いといっていたっけ。
>>84 でも脳や心臓なんかは細胞の入れ替わりは幼少期以外はほとんどないぞ
皆無ではないけど
>87
細胞が入れ替わらなくても代謝がある限り構成する元素は入れ替わっている。
代謝が無い歯のエナメル質はほとんど入れ替わらないだろう(表面は磨耗と再石灰化で少し入れ替わる)
こういった議論って、大抵は「アイデンティティの本態はどの物質に宿るのか」っていう、
「アイデンティティは器質に宿る」前提で話すんだろ
物質なんて関係なく、本人が自分だと思っている人格がその人の人格の本態でしよ?
薬と催眠でぶっ壊して、別人格を思い込ませることも出来る訳だが。
肉体と意識が完全別物という考え方をするとマトリックスとか甲殻みたいなことになるし
よくある相手の意識を乗っ取るとか憑依するだとか入れ替わるみたいなネタにもなるんだろうな
頭の怪我で記憶喪失した人が性格が別人みたいになったり
脳の病気で神経伝達物質の分泌が狂ったら性格も変化するみたいだしな
アイデンティティの問題とはずれるけど自分の意志は環境や化学作用に左右されてる現象に過ぎないってのも意識を語る上では避けられないよな
主人公は自分の意志でヒロインを好きになったと思ってたらそれは他者によって脳を操作されていただけだったと知り
果たしてどこまでが自分の意志なのか悩むという展開なんかも
>>90 そこまで行ったら、もうアイデンティティなんて保てて無いわけだが
わざわざ支持なんかしてくれてありがとう
>>92 ちょっと違うけど、キモオタ主人公が催眠装置で云々する某エロゲーに
主人公に惚れてる転校生の女の子が、実は催眠装置をくれた人のお土産で
催眠で好きでもない主人公の前で惚れてる演技をさせられてるってのがあったな
主人公がそれに気付いて催眠を解くと、その子は嘔吐しながら
「好きでもない男の子の恋人の振りなんて……」と恨み言言い出すのよ
要は、刀鍛冶のセシリーちゃんみたいな目にあうラノベヒロインが
もっと増えてバカ一になるといいな、なんて
洗脳の話だと、GS美神で記憶喪失中の横島に対する吹き込みが複数人同時かつ利害が矛盾する
(モテられたら困る男子vsセクハラが嫌な女子)状況だったせいで
「皆さんの話を信じると、僕はスケベで借金持ちでいい加減で優柔不断だけど
謹厳実直で女子に優しい紳士という矛盾した人間になりますよ!?」と突っ込むシーンがあったな
あとはディックのSF短編で、宇宙人がセキュリティを抜いて地球の重要機関を爆破するため
爆弾人間を作ったのではないか?と捜査をする話があった
で、ネタバレになるがオチを言うと
捜査の最終段階で宇宙人の痕跡が残る地点近くで
ある人が「自分の遺物」を発見してしまい…
その瞬間まで本人込み全員が騙される完全コピーというオチだった
>>93 器質で壊した器質に宿るんだから器質だよね。
意識と人格モノだとディックでは「追憶売ります」が有名か
映画「トータル・リコール」の原作で、コブラの冒頭にも使われたっぽいエピソード
普通のリーマンが夢を脳に見せる装置で宇宙旅行しようとしたら
指定と違って何故か政府の特殊要員として火星へ行った夢に。文句を言って帰ったところ
政府の黒服マンが家に来たけど夢の情報を元に隠し武器を出して返り討ち成功
「あれ?俺マジで政府の英雄だった」でござるの巻
「俺、前世ではムーの戦士だったんだ。昨日夢で思い出した」
「うっそだー」「おい、なんか緊急ニュースで海底から大陸が浮上とか言ってるぞ…」
「行かなければ・・・・」
「ちょ?!なんか羽生えて・・・飛ぶのかよ!?マジ話かよ!?」
みたいな中二病と思ったらマジだよ的な。こういう場合の今世人格も『本人』だが
前世人格との統合うまく行かないとスゲェアレだよね。下手すると二重人格に
作家としてはどっちも私的な対応を取るんだけど、二重意識の統合をした人ってそうそう
いないから、なんだかどちらかがどちらかを飲み込んだような形に終始しちゃうんだよね。
なんかバベル2世を思い出した。
>>92 怪我どころかボケが始まりつつあるだけで発生するぞ。
自分の判断が正しいと思い込んで間違いを絶対に認めなかったり、ちょっとした事で怒り出したり。
以前どんな温厚な人であっても豹変するので介護ってのはものすごくきついらしい。
>94
いい加減で優柔不断と謹厳実直は矛盾するが、スケベと女子に優しい紳士は矛盾しないな。
あと金持ちと借金持ちも矛盾しない。むしろ本当の金持ちは税金対策のために資産と同じくらい負債も持っている。
>>97 そういうのってそもそも地の文がない漫画で見られる展開かな
ラノベなら三人称でやれば読ませやすいのかもしれないね
金持ちや企業の借金は一般人がサラ金や闇金から借りるのとは意味合いが違うからな、そりゃ
>>95 それは、単に海馬で記憶の保持をしているとかそういう神経解剖学レベルでの話であって、
俺が言いたいのはもっと高次での、アイデンティティの同一性が本人の意識に依るんじゃないかってこと
例えば統合失調症で幻聴や感情鈍麻で苦しむ患者にとって、
健常な頃のアイデンティティを保てていないなら、機能性疾患が
アイデンティティを障害してることになるだろ?
>>103 所詮定義の問題だが……
それ、高次に宿るものをアイデンティティと名づけてるだけだろ?
んで、それを言い出すと、どんどん肉(生物としての側面)を抜いて言って、
最終的に関係性無しのアイデンティティが要請されるけど、それができないわけだ。
要するに、赤ん坊を放っておけば大人になるって理論だから。
で、逆に関係性に寄り過ぎればハイデガーの言う頽落。
それに気づいて他者の中にあるの本当の自分に気づいて為すべき事を
為すのが企投なわけ。立派なアイデンティティだね。
共同体主義となり、為すべき事としてホロコーストしたナチスを導いたが。
で、これはいけない、民族による共同体主義ではなくフランス的な思想による
共同体であるべきだろうと思っていたわけ。
ところが、フッサール/ハイデガーを師とする、レオ・シュトラウスが祖であるネオコン、
これが民主主義以外の国家を他者として、イラク侵攻、現在のホロコーストをしたわけだ。
アイデンティティをそこに定義するのはいいけど、それでどこに行く気で言っている?
うるせえ!わけわかんない事喋るな!!
俺は馬鹿田大学を主席で卒業したエリートなんだぞ!!
といって
>>105に殴りかかる馬鹿一
>>96 魔性の子もそんな感じかな
俺は人とは違う、ここではないどこかに俺のほんとの居場所がある
と誰もが一度は思う話
そして返り討ちにあうバカ一
さすがにパターンが限られるので殴るか殴り返されるか誰かに止められるかの3択ポイが。
T、T大出の俺がこんな低学歴なやつに負けるなんて……!
というのも一昔前のバカ一か
さすがに作者の学歴への劣等感出過ぎだろと思うんだが、リアルで俺は東大生だと言って暴れたやつがいたあたり
案外リアルにあるんだろうか
「バビロンの映画も野に咲く花に如かずという名言をだな」
「ソロモンの栄華、でしょ?」
「えっ?」
googleが便利すぎて固有名詞が怪しくなるというバカ一
>>96 これも次元連結システムのちょっとした応用だ
>>105の権威主義的な御高説を賜りながら思ったが、
>>89の趣旨って
「外部から見てどうとかではなく本人がどう感じているかが重要で、
本人が自分に連続性を感じていれば、たとえ外から見ればおかしくなっているのだとしても、
アイデンティティには影響しないんじゃないか」
ってことなんじゃないのか
これはもう捉え方の問題であって、正しいか誤りかの話じゃないと思う
>>105 ……?
肉体が死ねば意識も無くなってアイデンティティも何も無くなるよ?
つか、子供を放っておいたらネグレクトやん
全体的に何言いたいのか分からないからおっぱいに例えて教えろ下さい
あと、ここで言う「高次」は高次脳機能のことな
>>89 本人だけでなく、(自分から見た)あらゆるものについてそうだと思うよ
……何でレスしてる本人よりも分かりやすく説明出来るの?
もしかしてエスパー?
そりゃ自分は○○という人間であると何の疑いも無しに生きてきて
いきなり周りがお前は××という人間だろう、と口を揃えて言い始めたら
いくら気丈な人間でも自分の存在を根底から揺さぶられるだろうからな
「自分」ってのは思っている以上に「他者」に依っているもんだし
>>109 T大と名乗るが実は都留文科大学
東大出と言っているが東洋大学出身
東京○○大学
東大は略称もあってネタにしやすいな
高校の時、俺は風邪一つ引いた事がない、病気になるのは弛んでいるからだという奴がいた。
ある時、友人と示し合わせてそいつに、「お前今日、顔色悪いな。」「大丈夫か、保健室行った方が行った方がいいんじゃないか。」「顔色悪いわよ、無理しないで。」と間を置いて言った。奴は、午前中で、気持ちが悪いと言って早退した。
>>116 病は気から、プラシーボか…
というか未だに「自分がどこにあるのか」ってのは識者の議論の的だよね。
昔から誰もが「ここだ」「いやここだ」「これがこうだから違う」と語る。
今はネットの便所の落書きでも語り合える。いい時代だ。
なんか書いてから上から目線ドヤ顔「俺は人と違うんです」系みたいなレスになったごめん。
俺はこういうのは語り合うことに意味があるんじゃないかなと思った。ごめんなさい
級友の言ってることが気持ち悪い
気分が高ぶってると脳内物質の影響で代謝も活発化するし気を強く持ってれば体調不良になりにくいのは事実らしい
ただし、これは日常レベルのちょっとした体調不良を無視できる程度で本格的に病気や疲労が蓄積すると倒れることには変わりはない
むしろ重大な疾患の初期症状に気が付がず手遅れになることも
気が緩みすぎても張り詰めすぎてもアウト、ほどほどがいいのよね
>>113 おっぱいだけあれば赤ん坊は縛り付けておいても歩き出す幼児になる。
>>120 そういやカーチャンは子供が小さい頃は一度も風邪ひかんかったとか言ってたな
まあ今でも二年に一度くらいしか風邪引かん人だけどww
縛り付けても歩けるって何気に凄いな…その赤ん坊もしやクリプトン人じゃないのか?
DNAって不思議よね。アポトーシスとか細胞とか考え出すと凄い
「風邪なんか一度もひいた事が無い!」自慢は直後に風邪をひくフラグだからな
たんに風邪の症状に気が付いてなかっただけとか
強い義務や凄くやりがいがある何かに取り組んでるときはある種のハイになってるから苦痛を感じにくい
そして健康な人間は休まなくてもちょっとした風邪程度の病気は治る
結果、多少の病気や体調不良になってても気がつかない
バカ一としてはそのやりがいがある仕事が終わると急にぶっ倒れるとか、燃え尽き症候群になるとかかな
風邪をひいた事がないというのは、肩こりになった事がない、
という欧米人と一緒で「その状況」を認識できていない、
定義できていないなだけだ。
バカ一例をあげると、ヒステリーや悪魔憑きや狐憑き、おこりっぽい修道院シスター
なんかの超自然現象も今ではただの欲求不満と定義されている。
でも一度定義すると軽い症状でもその定義で対処したりするんで
症例が急に多発する。
もしかしたら僕らの周囲でも、それはまだ認識されていないだけで
他者からみたら明らかに問題な症状が発現しているのかもしれないんだ。
馬鹿は風邪をひかんやない、風邪に気づかんだけや
馬鹿はインフルエンザにかかっても風邪だって言い張るよな
トシ取ると、体が重くても眠気が取れないのか風邪なのか
なかなかわからない事もあるから困る
まあ実際の所の「風邪をひいたことが無い人」ってのは
ごく初期症状で自覚無しに感染して、自覚症状が出る前に治っちゃう、
つまりウィルスを速攻で撃退して治癒しちゃってるから
そりゃあ正確には「風邪引いたけど認識できてない」という事になるけど
ゲーム的な表現で例えると「スタータス異常になったけど効果がなかった」とか
「ダメージ受けたけど自動回復でそのターン内に全快」とかと同じような感じであり
鈍いとか気づかないとかそういうのとはまた違う気がする
ずっと毒、沈黙状態だけど、魔法とか使わないし
物語的にも誰も発言を求めてこないし、HPが高いから
宿に泊まるまでの通行で死んだりしないというモンク系みたいなもんか
通常は毎ターン50ダメージ貰うところを先天的に3くらいしか減らない特性を持っているから
本人的には風邪といえば毎ターン50は貰うもの=自分は3だし、これはたるんでるだけだな的な感じじゃね
>>132 毒が定数ダメージじゃなくて比率ダメージの世界観なら、
HP200の人間から見ればHP20の人間は同じ毒でも1/10のダメージしか食わない、
そういう意味では「この程度の毒で、貴様はたるんどる!」ともなるのか
ゲームだがWizが比率ダメだったな
定数ダメージのくせにその定数がやたら高い某ゲーム
固定ダメージ技は敵とPCとではそもそもHPの絶対値が違いすぎるので
典型的な「自分が使うには役にたたないが敵が使うと脅威」というパターンがw
ごく一部の限定された状況なら有効なんだけど、やりこまないとその有効な状況がわからず結局使われない、という
>>125 ファンタジー物でよくある魔王の軍に侵略された国の伝令が伝えるべき事を言い終わると
「…という事であります(ガクッ)」と死んでしまうパターンか
ところでリジェネレイト系(自動回復)の魔法って大抵少量しか回復しないんで
役に立ってるゲームって少ないよな
存在する意味が無いというか…
せめて比率回復で使用者の魔力とか賢さとかの数値による補正もあれば
後半は強力になるとかのバランスになってれば使いようがあるんだが
たいてい固定回復(多少のばらつきがある場合もあるが)だから
HPが10とかの最序盤に使用できて毎ターン3〜4も回復するならともかく
HPが50とか100とかの時に1ケタ代の回復はほんと意味無いよな
あれって元々大陸で伝達手段の最高速が馬での伝令とかいう場合に
機密情報を数日間休みなしで、悪路を馬乗り継いで走ったら
内蔵がでんぐり返って身体が疲弊しているのに休み取らないで走るから
身体が回復する暇がなくて過労死って気いたが、それが元ネタで合ってるのだろうか?
>>139 マラソンの由来になったマラソンの戦いの勝利を伝える伝令のエピソードだよな
リジェネ系は相当便利な奴の方が多い印象があるけどなー
使えない方が記憶から削除されてるだけかもしれんが
伝令が伝え終わる直前で、咳き込んでそのまま死んでしまって
断片的な情報になってしまうが、伝令は床にダイイングメッセージを
残していたのだったみたいな。
英語みたいな主語動詞順形式だと誰々が何したかは解る感じで
混乱は少ない気がするが、日本語みたいに主語目的語順形式だと
とんでもない間違いをしそうだ。
「隣国の王子が突然我が国の王子に、、、」ゴホゴホゴホン、、、うっ
死んでる(汗、みたいな
>>142 そこは死んだ伝令の胸倉掴んで「おいこら、続きはどうした!超気になるじゃねえか!」とがなり立てるのが馬鹿一だな
あと、伝令に扮装して敵陣に潜入する刺客とか
門で取次いでる合間に死んじゃったりするとイヤ展
ドラクエとかやってるとあるくだけでhp回復とか神装備なんだがなー
>>138 自動回復の利点
・回復役の行動がフリーになる
・行動順番の計算ミスによる事故死の防止
強くしすぎると本当にキャラが死ななくなるんで調整の難しいところだね。
>>136 魔装機神の『報復』っつー精神コマンドは『自分の食らったダメージをそのまま敵全体に返す』というものなんだが
このゲームは基本的に攻撃力は味方>>>>敵でHPは敵>>>>>味方だから
味方で使っても削りくらいで大した効果は見込めないけど、敵が使ったときは味方全滅の危機に陥るという恐怖
>>138 FFXの闘技場でのリジェネはマジトラウマ
おま、人が一発でダメ12kとかで必死にやってるのに一行動毎に70kも回復すんな、と
>>144 その手の瀕死の状態の相手にも型通りの手続きを踏まないと動いてくれない正義の味方ってネタは昔からよく見るな
トラブルに巻き込まれて助けを求めたら、敵が大物だったり、証拠をもってこいとか言われて
門前払いにされたり、うそつき扱いされて笑われたりして誰も助けてくれないのに、
普段ドジだのボケだのバカにしてたヒーローだけが迷わずに助けにきてくれるバカ一
>>150 「大人をからかっちゃいけないよ、ボーイ!」
から
「なあに、大和魂が守ってくれるさ」
に至る流れは初期キン肉マンでの最高の流れだったな
>>151 おっさんだろお前w
今度飲みに行こうぜww
レディのほうにもそれあるの?w
>143
最近は上司が叱咤激励しつつ最期まで喋らせるパターンもあるな。
まあ話の展開で情報を出したいか否かによるんだろうが。
>>149 エルリックサーガの法の神々のことですか
>>151 その後の「おれもいくぜ!」の部分を省略しちゃイヤン。
これもこれでいいシーンなのに…
>>151 子供心に、初めて
「最後のバトルを省略する」技法を見て衝撃だった
単純に尺の都合だったのかも知れないけど
あれはそういう技法だとは思うがな
その芸風が長続きはしてないけど。
たまにある技法
敵がせめてきて陰謀論で、色々ゴチャゴチャあって
敵との最後のバトルが
「○○が勝ったのはいうまでもありません」
というような一行ですませてしまう展開
銀河英雄伝説でそんな演出なかったっけな
事前の作戦会議や戦略や戦術、開戦準備、軍司令官同士の折衝の描写が大半で
戦闘自身はさらっと流してたような
アクションの描写なんて細かく書けば書くほど陳腐になりがちだからな
それならアクションが始まるまでの描写に力を入れて行為そのものは結果だけ
という描写方法が生み出されたのも無理ないかと
俺もそっちのが好きかもw
実際に戦闘にいたるまでの過程や説明に焦点をあてて
戦闘そのものはあっさり一瞬で終わるとかね
一瞬で終わらさないにしても暗喩の連続で済ますというのもありだな
夢枕獏の格闘物なんか実際の格闘シーンはモノローグと暗喩の合間にちょこっとだけ状況の説明が入る、という感じだし
日本の国技とされる大相撲も「気力充填時間>>戦闘時間」なんだよなw
戦闘のみダイジェスト版の速い事速い事・・・
4年振りに新刊が出た某中華異世界格闘ファンタジーを読み
「徒手格闘(アクション)の文章描写とはかくも困難なものか」と
思い知らされました、まる。
だってさぁ、その世界で通じる専門用語表現で延々と詳しく
描写されても、肝心の専門用語が現代日本語で何を意味する
のかサッパリ判んないんじゃ、読んでいても「コイツは今、
足を踏み出したのか?一歩引いたのか?肩を入れたのか?
腕を振り上げたのか?」が判らず、結局どんな動きをしている
のか映像が思い浮かべられんのよ。
そりゃ、難解な専門用語漢字がズラズラ並んでいるのに絶頂を
覚えるような厨二病患者にゃ絶好な作品かも?とは思うけど…
岳飛伝の拳法対決はそんな感じだったなあ
雑劇だとわかりやすいのかもしれんけど
>>166 秋山の活劇描写にスピード感が感じられないって事?
猫の地球儀みたいに
戦いは、十二秒で終わった。
焔は負けた。
で取りあえず終わらせて、負けた側の回想で細かい部分を補ったり
秋山はスピード感を殺さないように、かなり細かい工夫をしていると思うけどなあ
ライトノベルじゃないけど中華な拳法で戦う描写で
繰り出した技名と動きの描写が続いてわけわかんなくなったのあったw
文章とは相性悪いよなぁ
俺は菊地秀行あたりのアクション描写は好きだがな
後フルメタの賀東やアナザーの大黒は、ロボットのアクションをうまく表現してると思う
武侠小説は割とそれで読ませたりするから。
>>170 敵が強いほど戦闘描写が減るという欠点はあるがなw<菊池
最近の能力モノも説明文でスピード感が殺されてるモノが多い
複雑な能力ほど、弱点がしょぼかったりする
お前は私にあった→瞬殺
くどくどしい説明抜きで造語混じりの情景描写をぶちまけた方がスピード感は出るんだよな
変に読者に理解しやすいようにするとマニュアル臭くなって仕方ない
原作で20P使用した戦闘シーンがアニメでは3分もなかったという奴かー
戦闘しながら蜻蛉切の分解なんてコマ送りしても良く判らんぞ・・・
戦闘描写だと時代小説が群を抜いてるかな
隆慶とか山風とか柴錬とか伝奇系は当然
司馬遼太郎みたいな人でも戦闘は面白い
>>177 時代劇だと藤沢周平が好きだな
立ち会って互いの動きを読み合いつつ、いざ動き出したら一瞬の攻防で勝敗が決するってのが好き
>>176 川上か
土下座で3ページとかやってたなぁ
西部劇なんかもラノベにしたら向い合って立ってるだけのシーンに心理描写入れまくりになるな
来た、見た、負けた
富士通のお店
>>178 藤沢周平の斬り合いはいいよね。特に短篇
「ただ一撃」とかかっこ良すぎるわ
>>179 フッ、バカめ三巻では13P使っての大立ち回りよ
>>179 そう言う演出時間だと、同じ原作コミックを映像化した際にここまで変わるかと思える放送時間。
『ファンタスティック・フォー』のギャラクタス初登場の回。
・アニメ(邦題:宇宙忍者ゴームズ):約20分ちょっとで終わりの1話完結の回
・実写映画2『銀河の危機』:92分の長編映画。
・・・ちなみにアニメは開始3分ぐらいでギャラクタスが地球に降り立つテンポの速さw
刀語の錆白兵戦は原作でもアニメでも実にあっさりとした描写であった
戦闘前と戦闘後しか書いてないじゃん
西尾は戦闘シーンは上手くないからあれでいいんじゃないかな
しかしゲームだが、サムスピの対戦で「お互い隙を窺って牽制のみ」というのを見た事がある。
そしてこんな時のためにいる飛脚(モブでアイテムくれる人)がその間に爆弾を投げた瞬間に、
一方が引き、もう一方が踏み込んで激しい切り合いになる・・・この静から転じての動、なんか分からんが感動した。
>>189 >静から転じての動
睨み合い、隙を窺う二人→小石が落ちたり、鳥が飛び立ったりした瞬間斬り合いに!
というチャンバラアクションの王道だな(きっかけが爆弾てのがシュールだがw)
柔道の試合もそんな感じだよね
初めて見た時は猫みたいにじゃれてるのかと思った
> きっかけ
木の葉が舞ったり、雲で月が隠れたり、衆人がくしゃみをした時とか
剣豪の死亡フラグ:“秘剣”を誰かに見られて討ち漏らす
秘剣が純粋に強いオーソドックスな斬撃に負けるのも対秘剣用の秘剣に負けるのもどっちもバカ一だな
>>189 剣道の上の段位の昇級試験の動画見るとまんまそんな感じ
たしか、意図的に動くよりも何かに対して反射的に動くほうが神経の働きの都合で人間の体は速く動くらしいね
だから同じ技量の剣士とかガンマンが向かい合ったら先に動いたほうが勝つってのは生物学的に証明されてるらしい
間違えた、先に動いたほうが負ける、だった
失礼しました
>>190 アニメだと対峙した両者の目元のアップが上下二分割で映しだされて
モーションを起こす瞬間に「クワッ!!」と目を見開くのば馬鹿一
最初にやったの誰なんだろうなそれ
>199
全然わからねぇ。。。
なんで他は悪魔超人なのに一人だけ残虐超人選んだんだろう
どっちがコラかわからねぇ。。。
>>203 下がコラに決まってんだろ
なんでコス破いてペンキにぶち込んだら牧師服になるんだよ、どっからか聖書と十字架まで出してるじゃん
あんなわけわからんカッコ見て冷静な判断力もクソもあるわけねーっつーの、プロの漫画家ナメんなし
元ネタは、上泉信綱が坊主に変装して
立てこもった強盗捕まえた話だっけ?
そうだけど多分ゆで先生的には「七人の侍」見たんだろうと思われます
>>199 こういうネタもあったなw
ソ「親父、このペンキは黒だな?」
他「ゲェェェーッ!? 見れば分かるだろーっ!」
ソルジャー、牧師の格好になる。
他「ゲェェェーッ!? 服が伸びているぞーっ!」
ソ「私は牧師(中略)食べ物を持ってきました」
強「そうか(中に入れる)」
他「ゲェェェーッ!? 何であれで納得するーっ?」
強「お前なんで牧師なのにそんなにマッチョなんだよ!」
他「ゲェェェーッ!? 筋肉鍛えた牧師がいてもいいだろ、他の所に突っ込まんかい!!」
キン肉マン世界では超人は超人パワーを使うことでコスチュームをある程度変化させたり物質を変換する力がある(全員ではないしそんなに強力な力じゃない)
ペンキは濃い青とか深緑とかの場合は貯めてある状態では真っ黒に見えることがある(青いボールペンのインクは芯に入った状態では黒っぽく見えるのと同じ)
キン肉マンの世界では動物型や無機物型の超人が普通に街中で生活したりしてるのでマスクくらいじゃ目立たない、
ヨーロッパではキリスト教の影響が強いので牧師の格好は日本人が考える以上に影響力が強い、
などと無理やり弁護できないこともない
さすがに無理があるかなw
アシュラマンが墓場で気軽に腕をとってはつけたり
ジェロニモに超人パワーを与えるといって体から丸い球を取り出して与えようとしたり
ああいう視覚化というかわかりやすさは面白いよな
>>208 そういえば欧米人の性職者への敬意はガチ
神父や牧師はもとより住職や神主にも敬意払いまくりだった
欧米人やらしいな
実はこれヒゲ剃りではなく錆び落としだった!とか・・・ないか
金属にだってヒゲは生えるんだぜ?
っ[ウィスカー]
錯イオンがどうこう的な反応で出来た結晶かもしれん
でも幾らズボラという描写をされていても自分の愛用の道具を錆びさせるキャラって見ないよなあ
実際には毎日使っているカッターナイフですらあっという間に錆びて刃を出しにくくなったりするのに
>>217 カッターナイフは毎日使うけど全く手入れをしないからすぐ錆びる
もっとも、現代の一般的な人々はカッターナイフのですら「刃物の手入れの仕方」を知らないし
そもそも手入れの道具がどこにも売ってない
そりゃカッターナイフの刃は少しでも切れなくなったら折って捨てる消耗品ですから
でも刃が減って切れなくなるより早く錆びるのはどうしたものかと
本来は錆びる前に切れ味が落ちるから、切れ味が落ちたら刃を変えるってコンセプトの商品なんだがなあw
カッターナイフのお手入れは想定外。
>>219>>220 今の世代の若者は〜というバカ一は関係あるのかどうか判らないが
もともとカッターナイフというのは刃が折れる形式の方が後からの登場でしてね…
刃先を取り替えるタイプも含んだつもりだったんだが。
元々作業用としては耐久力のあるものじゃないし。
>>222 でも昔のカッターナイフって質的にも刃の厚さ的にも肥後の守と同類みたいなもんだったんだぜ
結局はイチイチ手入れするのが面倒ってんで、肥後の守同様一般には使わなく
(一部の職業の人は使ってるけど)なっていって、刃を折る形式の薄くて安価で質を問わないものに
移行して行っちゃったんだろうけど…
そう言えば規制の関係かどうか分からんが、不自然に銃器や刃物が使えなくなる展開。
自分が覚えているのだと、NHKの「無人惑星サヴァイヴ(イメージ的には十五少年漂流記のSF版)」にて、
遭難直後非常用キットとかを主人公一行が調べていたら、猛獣の襲撃があってビームガンとサバイバルナイフを失う。
以後、木を切ったり調理の際には工具箱にあったカッターナイフのようなもので作業していた。
ビームガンはともかく、サバイバルナイフはまさにそのためのものなんだが・・・カッターじゃ切りにくいだろw
サヴァイブはシャオラにめげて挫折したっけ…
そういや、いつの間にかバタフライナイフを持ち歩けなくなったヒロインもいたな。
バットマンはマンガの銃表現の規制のせいでブーメラン使いになったんだっけ
アイアンマンのビームやミサイルはいいんだろうか
>>226 子供が「すげーカッコイイ!」で手にできないから良いんだろきっと
日本でバタフライナイフは規制入るが銃表現が規制されないみたいなノリで
「ジオブリーダーズ」の高見ちゃんも初期に使っていたバタフライナイフが途中から使えなくなって
作者自身がピンチ時にナイフを仲間から要求されて「色々あって使えなくなったんです」と言い訳するというネタにしていたな
「アタシが知らないうちに世間じゃいろいろあったんですよ!」
話が盛り上がって、さあこれから新展開だ!
というところで話が長いこと中断されるバカ一
連載が?ストーリーが?
12将軍とか出しちゃったのに2人目くらいで連載終了してしまうやつか
宮下あきら大先生が星矢書いたら
「面倒だ、黄金聖闘士12人全員でかかって来い。三分でKOだ」
「今12人いねーよ!」
四人しかいない12星座の使徒
あれ最終的に何体出るだろうな
全部進化阻止ってことは無いだろうが
宇宙全てを守ってるはずなのに惑星一つカバーするのも難しい数のウルトラマン
あと宇宙ものでは規模に対して数や能力数値が少なすぎるってのはよく見るな
R-TYPEでは主力兵器の次元戦闘機で太陽系全域を守ってるはずなのに次元戦闘機の生産数は多く見積もっても1000機未満
それも次元戦闘機開発初期から戦争末期までの全年代通じてそれだけ
>>236 柳田理科雄が「マッハ5(約6000km/h)で3分飛ぶと300km進める」ので、
東京からこのペースで向かうと名古屋当たりでエネルギー切れというネタをやっていたなw
そしてこれをもとに「人間の助け(乗り物に乗る)なしで日本をカバーする(150kmごとに配置)と最低14人必要」というオチ。
都市近郊はともかく、無人島とか山奥なら怪獣出た所で放置すればいいんじゃね?って気もするが、
なぜか山本弘はそこではなく「加速時間を無視している」とツッコミを入れていた。(それ入れたらもっと行動範囲狭くなるだろw)
ならば
「戦闘速度と巡航速度は違うだろ、速度だけじゃなく燃費も」
と突っ込みを入れるべきなのか?
上げ足の揚げ足なのでアラが余計目立つスパイラル
>>237 柳田理論のベースになってる「ウルトラマンは3分しか変身していられない」
ってのは公式設定だけど、「ウルトラマンは徐々に加速しながらスピードを
上げている」なんて描写も設定もないぞ。超能力で飛んでるんだから、いき
なりトップスピードを出していても何の不思議もない。
他人の勝手理論を指摘するのに、自分が勝手理論を持ちだしてどうする?
これが、「深淵を覗く者は自分も深淵から覗き返されている」ってやつか。
そのために科学特捜隊に入ったんじゃね?
それ以外の職だと人の姿で現場に近づけないのに対し
怪獣を探した上で現場まで乗り物で送ってくれる
>>240 いや、もともとは「現実的な科学的考察を行ってるスタンスなのに、加速時間のことは考慮してないという中途半端さはなんなんだ?」
という突っ込みだと思うぞ?
(そんなところだけ超能力を肯定されてもな…とも思うし)
山本弘の柳田理科雄への突っ込みは、科学考察をすることそのものじゃなく
その考察が徹底してないことに関しての批判が多数を占める
ようするに、やるならちゃんとやれよ!って事だと
>>237 歴代ウルトラ戦士が必ず、科学特捜隊とかウルトラ警備隊とかMATとか、その他の怪獣対策組織の隊員を
地球での姿にしていることが、それによって説明がつくね
同僚に正体がばれる危険があるというデメリットもあるのにわざわざそうしているのは、それ以上に、怪獣が
出現した現場に航空機などで迅速に行けるメリットがでかいわけだ
理屈にあっている
ウルトラマン以外は3分の制約はないのかもしれんが、自力で飛んでいくよりは楽だろう
ガイアはまさしく『移動のため』に専用機ファイターEXを使ってたな。
実はもともと隊長機なのを勝手にカスタマイズしちゃったものなのだが…
パルっちゅう自動操縦時のAIさえつっこむ手の込みよう。
しかし地球生まれのウルトラマンガイアには3分制限はなくエネルギーを節約すれば長期間ウルトラマンのままでいられるんだよな
移動のエネルギー調節のためかもしれないけど
ガイアのあれはアリバイ作りがまずあって、次に本業の分析のためだったと思ったが。
元々指揮官用で電子戦とかやる機体だし。
>>242 徹底したら「ウルトラマンなんて居るわけないだろ現実見ろ」って結論出て終わる気がする
>>247 最近こういうのを考察だと思ってる人が増えてきてるのかやりにくくて困る
ウルトラマンの最高速度とかは提示されてても加速度は提示されてないんだから考察しようがない
それ以前にテレポートできるから本来なら考察にならんけどな。
>>251 あれは体に負担がかかるので使うと寿命が20年縮まるらしい。
(他にタロウのウルトラダイナマイトも)
こういう使うと「寿命が縮む」系の切り札技は様々な作品で見かけるが、
おそらくその中で一番実害が少ないであろうと思われるw
(2万歳のウルトラマンが地球人はいくつになるのか謎だが仮に20歳とすると、
地球人基準では一度使うたびに1週間寿命が減る技になる。)
タバコ一本吸うと寿命が5分30秒縮まるとかってどこかで見た気がするな
>>252 光の国って住人がああなった時の当事者が未だに生きてるんで寿命が特定できなかったりする。
キングですらお迎えは遠そうだし寿命設定はマジで当人たちには空気かもしれんw
推定寿命がペタ年で将来は熱的平衡に至った宇宙で餓死することが確定してる種族ってイヤだな。
人間しか餌にできない吸血鬼の悲哀コズミックバージョン。
どんな理屈かは忘れたが空想科学読本で
ウルトラマンは小学生という結論に達してたな
>>256 年長者である父やキングの年齢から、ウルトラマンたちの年齢を人間の年齢に換算するという算出方
当然、「なんで宇宙人のウルトラマンが地球の人間と若年期や壮年期が同じだという前提で考えてるんだ」という猛ツッコミを色んな方面から食らっていた
一応自覚はあったのか、科学読本の中では同時に「もしかしたら若い期間が物凄い長くて、
幼年期と老年期だけが短いのかもしれない」とも書いていたが
「寿命が無い」とか「人間というか地球の生物みたいな「老い」は無い」とかいう発想は出来なかったのかと
ウルトラマンがご飯を食べて巨大化すると仮定すると・・・ウルトラマンはウンコで空が飛べる(キリッ
あの本はワザとトンデモな仮定を用いてトンデモな結論を得るんだよな
サイヤ人は戦闘の為に若い期間が長い
戦闘のためじゃなくてセックスのためなんじゃ・・・
>>258 食物で巨大化というとフランケンシュタイン(バラゴンと戦った奴)だな。
劇中で犬猫食ったり猪食べようとする描写があった。(しかし人間は同族と思ったのか捕食対象にせず)
それなのにバラゴンの件で濡れ衣かけられ、ついでに狩りをしているのを人間への攻撃と誤認されて自衛隊が出動。
・・・そして猪捕獲用の落とし穴に戦車がハマったw
>>257 そこまで行くと「異星人なんだから何でもアリだろ」になっちゃうからじゃね
まああのシリーズは笑えればそれでいいし、
あれを読んで成長した人が「この考えはおかしい」と言って来たら感涙モノだろ
アレを読んで科学に興味をもつ人間がいてくれればいいってのが編集の考えみたいだしな
頭の良さげなにちゃんねる
大怪獣バトルの時代だとウルトラマンたちの3分制限がないっぽい、ゼットン、キングジョー、エースキラーがやられ役になったりするあたり
ウルトラマンもパワーインフレがきっちり起こってるんだよな
バトルものでインフレ避けるためにはできるだけ能力ものにして(数値化できる力は排除)
主人公は最初から天才的最強キャラにしておいてあとは変な武器や技を使ってる来る敵を出しつつ
トリッキーなバトルをするという形をとるのがいいんだろうな
主人公を成長させるとかはまずいから子供ではなくある程度年いった人じゃないと
その場合は最強じゃなくて万能型にするのがミソ
最強にするとすぐ行き詰る
毎回敵に苦戦する理由が必要だから
万能ゆえ特化した局地戦仕様の相手に毎回苦戦するというのが鎌池のHO
不思議な事に他の部分では色々突っ込まれるキン肉マンは
何故かパワーインフレだけは無いんだよな
超人パワーみたいなものあるけど戦いにそれほど関わってこないし
初期キャラのロビン、ラーメンが最後まで通用するし
バッファローマン以来超人強度はインフレし続けてただろ
神様とか超人強度1億だし
キン肉マンも火事場のクソ力で6000万パワーだし
まあ超人強度が低くても勝つキャラは多かったし
カナディアンマンなんてウォーズマンと同じ超人強度100万だけど弱かったけど
そしてそこらが限界に達すると超人強度という言葉が消えます。
超人強度は体重みたいなもんだ
大きけりゃ有利だけど小さくても勝ち目はあるし、究極タッグ編以降の超人強度はあまり意味がないと作者が認めてる
なによりリングの上で戦うという制約があるから破壊描写がインフレしないんだよね
>>268も言ってるけど特定キャラが周りのパワーアップに付いていけなくなるという展開もない
どんな展開でも常にリングの上でプロレスをするという縛りがプラス方向に働いてると思う
道力とはなんだったのか
強さを数値化するのは(ドラゴンボール以降)読者側が求めちゃってる部分もあるからしょうがない
作者がやりたくなくても担当とかに強制されちゃう場合もあるし
数値を出すと読者がちょっと(その時だけ)興味を持つのもある
ところでワンピースは「賞金額」という形で最初からある程度の強さの数値化はなされてたよな
>>273 一応あれは「海賊の大物度合い」だからクロコダイルとか政府関係者の人間は「昔の数値」、
エネルみたいに「存在を政府に知られていないから“なし”」なんて言うこともできるので、3億チョイ辺りから上がらなくなってきたな。
多分政府の予算的にその辺が限界で、それを越えるだけの捕獲費用がかかりそうなのは「捕獲不能として懸賞自体をつけない」とかになるんだろうか?
単行本まではわからないけど白ひげに懸賞金描かれてなかったな…
つい先日、四皇の一角の部下に三億以上普通についてたけど。
そりゃ本人と部下とじゃ扱いも変わるだろ
という解釈もできる
>>269 でも、ジェシー・メイビアは明らかに
超人強度において劣ってたろうけど悪の神にも負けなかったぜ!
>>275 破壊範囲とか色んなものの測定問題があるんじゃね?
白ヒゲや三大将はアホほど効果範囲広いからなあ
「能力の余波で火事になったから賞金額うp」とかになると赤犬さんが
賠償金問題でスゲェ揉めることになりそうだしなあ
逆に言うと算定方法によっては一対一とか単体破壊型のが賞金高くなったりしてw
>>277 相手のパワーを利用しないジェシーの技なんてクリープの入ってないコーヒーみたいなもんさ
つまり返し技なら神にも勝てるんだよ!
いつのまにかジェロニモに負けてたけど
仮にも全盛期のカメハメに勝った強敵なのに……
> 能力の余波で火事に
炎系の異能持ちって(火を鎮める能力とか言及されてないのに)大抵コレを無視してるよな
敵として登場するとOPで村や都市を焼き払ったりするけど
「発火」の能力者だと消せないけど「火を操る」なら発火から消火まで含んでると考えてもいい気がする
アヴドゥルさんは能力をいかせずに逝ったな…
「変身」の力を得るためのアイテムがクリスタル(か、それに酷似した)物質…他にいいものないかなあ?
ある朝、不安な夢から目を覚ますと、
ベッドの中で自分の姿が大きな一匹の毒虫になっているのに気がついた
ベルトとか腕輪とか携帯とかキャンディーとか魔法のステッキとか注射とか飲み薬とか
満月とか電話ボックスとか手品とか
鍛えてから音叉の音聞くとか
つまり、ウルトラマンはM78星雲に実在し
科学者は間違いだからけ
考察するやつは、全員、ホモで偽装結婚
ということでいいんだな?
物理法則は宇宙で一定しているわけではないので
別に、科学者をカス扱いしなくても、ウルトラマンはどっかにはいるかも
しれんねw
>>280 マーベルコミックの最初期ヒーロー、ヒューマントーチ(初代)は空気に触れると勝手に全身から火が噴きでるという厄介な体質だったな。
(その後コントロールして人間として生活できるようになったけど)
『マーベラス』っていうマーベル作品の総集編みたいなコミックだと、こいつが家出したせいであちこちからボヤが発生というのを主人公(新聞記者)が撮影していた。
男塾の炎の技は体温を上昇させて発火するというタイプだったが(かなり無理があるけど)
能力以外で理屈つけた炎の場合はそれとか脂で燃やすとかそういうのになるかな
超高速で震えることで大気との摩擦により発火
>295
発火しないチンチンを攻撃されて終わりそうだな。
>>295 超高速で震えることで発電する例なら見たことがある
ミトコンドリアさんもなんか火を起こしてたよね
>>294 され竜みたいに化学物質を生成、化学反応で発火とか
>化学物質を生成、化学反応で発火
それはパーンの竜騎士が先にやっている。
>>298 好きだけどフォロワーが出なかったので馬鹿一にはなれなかった
そいや、この前、久々に読んだバイオレンスジャックが面白かった。
マッドマックスより前なんだよなあ。
>>304 殺人→追放ボクサーはスト1のマイクの時点であるから、少なくともこいつ経由じゃね?
まあ、マイク自身がそいつモデルという可能性もあるが。
ちなみに余談だが「ストIIベガのモデルは(帝都物語の)魔人加藤」という説が長らく主流だったが、
ベガのラフネームの一つが「鷲崎」だったので、直接のモデルは『力王』の鷲崎で間違いないらしい。
・・・ただし、鷲崎さん自身がどう見ても魔人加藤なんだよなぁw
加藤保憲はフォロワーの多いキャラだけど
あれも嶋田久作の特異な外見があってこそかと
映像化やイラスト化されたキャラに原作者が影響される事は最近のラノベじゃ珍しくないが
実写映画で原作者があそこまで影響された作品も珍しいかと
仲間が悪落ちしたときに殺す役目ってのも馬鹿一だなぁ
「もしもの時は、後を頼む」
「もしも、なんて言わないで、必ず戻ってください!」
と主人公に言われる年長キャラ。
今だと軽目に会話する方が危険なのかな、死亡フラグ的に。
最近は普通に捕まって、しばらくたって保釈とか収容所行きとか
簡単に殺さない事が多い気がする、あんまり死なないよね
ヒャッハー大量死だ!大バーゲンだー!
と、思ったら生き返ったり
>>310 弱い主人公の代わりに無双してくれる年長キャラは物語の途中で強制退場させられるのが馬鹿一
ていうか退場させないと主人公が自分の足で動いてくれないし
こんなこと言いたくはないが、格ゲー板のスレで空気読めないレスを繰り返してる
元ネタ君と同じ匂いを感じる
同一人物だろ
明治初期に内務省によって定められた「府県序列」公式資料から(1871年12月)
1位 東京府 2位京都府 3位 大阪府 ・・
7位 新潟県 26位 山梨県 30位 筑摩県 31位長野県
43位 敦賀県 44位 福井県 45位 金沢県 46位 七尾県
47位 新川県 48位 柏崎県 49位 相川県
府県合併後は上位の序列が適用されたため
北陸甲信越は
新潟県>>>>>>>山梨県>長野県>福井県>石川県>富山県
となり、これは終戦まで続いた。(会議で座る席次もこれ)
官選の新潟県知事は内務省でもエリートコースで、そのあと内務省で要職や東京府知事
貴族院議員など歴任する者が多かった。
これは歴史的事実
台湾総督は准元老クラスばっかなんで東京より強い、みたいな
ハユハか。そうだと思ってたようんうん
いままで全日本がぽぷら先輩状態だったとおもうと可愛さに昇天する
シモ・ヘイヘのフィンランド読みがなぜここに
田舎で農業>>>>>>>都会でサラリーマンと言う構図。
実際は逆なのにね。
>>318 twitterでフィンランド大使館の公式アカウントがそんなようなことを
>>791 エロゲライターととそのノベライズ仕事は等しくは扱えんだろ
女性声優で裏仕事をしたら声でバレバレでも9割9分表の名前は伏せるように大方のノべライズ作家も表の名前伏せてるが
一方でエロゲライター出身の作家は固定ファン連れてくる事も込みで版元も作家自身もラノベ執筆時に積極的に名前は出してるだろ?
そういう意味でオリジナルのラノベ=エロゲ原作のライティング>>>(超えられない壁)>>>エロゲのノベライズという図式は
厳然と存在してると思うがな
誤爆だからさらりと無視するように
誤爆にレスが続くという馬鹿一のフリですか
全選手入場スレ(バキで選手の入場シーンが6ページに及んだ回のパロディ)という所で、
「誤爆祭り」と後に言われた奴思い出したw
(あまりに長いので最初の5つだけ抜粋、ちなみに誤爆は413だが本当にただの誤爆なので略)
414 名前:水先案名無い人 :2005/04/17(日) 10:37:57 ID:vqIcy6wo0
大誤爆スマソ
415 名前:水先案名無い人 :2005/04/17(日) 11:24:40 ID:cxzWSYB80
スレ違いなら絶対に敗けん!!
大誤爆の謝罪見せたる >413だ!!!
416 名前:水先案名無い人 :2005/04/17(日) 11:34:38 ID:zCdBPM8r0
誤爆へのツッコミは我々が完成している!!
全選手入場スレ常連、>415だァ――――!!!
417 名前:水先案名無い人 :2005/04/17(日) 13:42:33 ID:1UXyO9zs0
ツッコミしだいネタにしまくってやる!!
全選手入場スレ代表 >416だァッ!!!
418 名前:水先案名無い人 :2005/04/17(日) 13:48:26 ID:mG3OHctO0
誤爆へのツッコミをネタにするとはよく言ったもの!!
名無しの矜持が今 ガイドライン板でバクハツする!! 全選手入場スレ流改変 >417先生だ―――!!!
(以後20ぐらいあったが略)
スレ違いの誤爆は大体どのスレに投下するものか推測するぐらいしか楽しみが無いが
板違いだと「どこの板でこんな書き込みが投下される様な展開が?!」と2chの広さを実感するぐらいの衝撃があるからな
三行目におちんこぶちこんでくださいとかか
軍板にメールゲームのスレ立てちゃった奴もいたが、レス100ぐらいまでなぜか住人共が探し当てて書き込みしてたなw
【】付きで項目ネタだったときはロボゲ板の某スレと思って間違いない
【そんなことはない!私はアフリカでコーディネーターの砂漠の虎と戦っていたんだぞ!】
忍法帳のお陰でCATVからネット接続してる人が書き込めなくなった板が多すぎる
こんなにも俺と地球人で意識の差があるとは思わなかった…!
誤爆したって言うけどアメリカさんみたいに日常茶飯時だと
もう自然災害レベルだよな
日本人だったら、おう土下座して謝れよ、誠意みせろよ、とか
すごまれちゃうんだろうなあ、、、
どこにこんなにロボゲ板住人隠れてたんだよw
>>333 そんなに土下座を所望ならばラノベ17ページ分くらいかけて華麗なる垂直土下座をお見舞いしてやろう
武蔵に帰れよ金の亡者
>>335 あの金の亡者がロハで土下座などするはずが無いだろう
つまり半球をチューチューしながら両側から引っ張って町中おお騒ぎする人の方だ
>>336 二つの球を合わせてチューチューして何度も引張って街中大騒ぎにした人は垂直土下座などという高等技術出来んだろ
値段について明記してないし、後で高額ふっかける気なんだろう
口から武器を出すキャラ
針程度ならまだしも刃物とかだすやつはいったいどうやってしまってるんだか
びっくり人間ショーみたいなトリックで相手を驚かすだけとか
そういうの以外なら大抵は超能力だしなぁ
ガチシリアスで戦術やら服装にこだわりがあるのに…だとアレだが
バカ一としては大抵その手の武器はそもそもそれ用特殊加工だったりも
>>338 >口から武器を出すキャラ
忍法で体を変質させてます by 真庭蝙蝠
昨今のやたら理屈っぽくなった「魔法」に比べると、
「忍法」の方が、まだデタラメが通る気がするのは、
やはり山田先生とか白土先生の功績なんだろうか?
そこはNARUTOじゃろ?
山田先生て忍術学園のだったら、
むしろもっそい史実通りだと思うぞ。
ギャグパートに関しては目をつぶらざるを得んがナ…
忍法枠線捲りワープ!
>>341 >山田先生
当然、風太郎の方ですがなw
つーか、忍術学園の方は史実通りどころか作者がガチの忍者だもんなぁ
「忍者の秘密」みたいな本に載ってる手裏剣や忍具の写真に、
ことごとく『尼子騒兵衛・個人蔵』とキャプションが付いてるくらいに……
ソニックウィングスの航空忍者ヒエンはどこがどう忍者なのか小一時間問い詰めたい
てか、忍者ビーム撃つしか能がない航空忍者より時間停止能力を持つ自衛隊の戦闘機のほうがよほど忍者っぽい
時間停止は自衛隊ではなく強制的に乗せられた一日署長やってるアイドルの固有能力だろ!
しかも機体操作は遠隔だったりでその日のために狙って招待したのだろうか
おっと1日署長ではなく1日司令官だった
時間停止って忍術っぽいか?
忍者は影縫いだろ
>>347 少なくともビームよりは忍者っぽくね?
航空忍者の戦闘機の必殺技が科学忍法忍者ビームっていう大出力ビーム
>>347 俺的には、忍者の技で、技術やトリックによって比較的現実性のある技が「忍術」で、
超能力というか、超自然的というか、理屈抜きの非現実的な技は「忍法」だと思っている
時間停止は、「忍術」だったら忍者の技としてナシ、「忍法」ならアリ
時間停止だと
妖星伝に出てくる鬼道の沈時術の方だな
きのこの人の魔術と魔法みたいなもんかなぁ…。
高度に発達した忍術は忍法に見える、というのもありそうだ。
高度の鍛錬を積んだ伊賀忍は山風と区別がつかない
時間停止能力の持ち主ってたいてい作中最強クラスなのに
ギニュー特戦隊のグルドはどうしてあそこまで雑魚っぽい扱いだったんだろうか…
忍法や忍術って言われたら
訓練で身に着けた技やその時代の技術や知識で作られた道具
っていうイメージだ
時間停止みたいな生まれ持った超能力よりは
忍者ビームの方がまだ忍者っぽいと思う
忍者の設定属性の重要なモノは
汚い(注:やり方が)
怖い(JKて理解不能)
黒い(注:いろいろ)
最新の科学技術とかは上記を彩るための小道具に過ぎない
>>354 H鋼材が『エエエエエ』と叫んでいる
『ゆるさん』がやわらかい書体だったり
マンガ表現が初歩的なのにびっくり
こういうのはこの時代には完成してるもんだとばかり思ってた。
永井豪の再発見後は、それに影響を与えた海外SFとか発掘してみると良いと思う。
>>354 時間停止or超高速移動で一方的に行動は結構古くからあるネタ。
自分が持っている本だとキャプテンフューチャーの「謎の宇宙線強奪団(1941)」にすでにあるので、それ以前からあったのは確か。
単にあいつはすごく速くて動きが目に見えないほどだ、程度なら、もっと前からあったかもしれないけど
人為的に加速された高速移動なら、H・G・ウェルズの「新加速剤」が最初じゃないかな
調べてみたら、1901年だね
以後、アルフレッド・ベスターの「虎よ! 虎よ!」(1956年)や、石ノ森章太郎の「サイボーグ009」
(1964年連載開始)、E・C・タブの「デュマレスト・サーガ」(1967年)などに受け継がれる
そう言えばSFの兵器類で「ビーム」は分かるんだが、「バリアー」のイメージってどこからわいたんだろうな?
大概ガラスのようなエネルギーの膜(ものによってはスパークする)って感じなんだが…
マクロスだとエネルギーフィールドだったね、
なくなっちゃって、ピンポイントバリアーという
不思議なバリアーに変化したけど、、、、
あの仕組みと操作方法が全く謎だ
女の子が目視でエネルギー弾の着弾点を予測しますとか
未来視超能力者レベルだよ、それって
目視のわけなかろう。
ピンポイントバリアーの操作担当なだけで、
着弾地点の予測は他のところで判断して指示を送ってきてる。
>>362 それ見て頭に浮かんだのが妖怪「ぬりかべ」だった
あれも元々は「何かはわからないが、夜道で突然前に進めなくなる」っていう現象だし
(あのコンクリートのようなこんにゃくのような姿は水木御大の創作)
アメリカがその気になれば核ミサイル1発で終わりでしょ
>>着弾地点の予測は他のところで判断して指示を送ってきてる
ソコでソイツが操作した方が早いじゃん。
機械的にやってるならオート設定でそれこそ光の速さで運用できる。
まあ、でも、あの三人娘はカワイかったよね、正ヒロインより
SDIみたいなイメージ
>>367 着弾位置の予測(敵の砲が指向してる場所の観測)をする奴は
ピンポイントバリアのオペレーターに指示するだけじゃなく
バリアが間に合わなかった場合のダメコン班に指示する仕事があるだろ
何のために艦の運用をセクションごとに分けてると思ってんだよ
>>356 赤影は、バテレンが錬金術で作り出した人工太陽製造技術を巡って戦っていたらしい。
>>367 あんな偶然突発的に出来上がったものを既に在るシステムに組み込もうと思ったら予算と時間がどのくらいかかるとw
宇宙戦艦は大抵のアニメでは艦長が命令して副官が復唱しオペレーターや担当がコンソールを操作するよな
未来の超技術があるんだからもうちょっと簡略化できないのか
演出だとはわかってるがレトロすぎてかったるい
未来の超技術があっても軍隊はトップダウン式なので…
復唱ってのは人的ミスを減らすためのものだから人が介入する限りはなくせんよ。
・副長がほとんど存在しない
・超広い航海艦橋で戦闘
ダメな組織 失敗が起きると担当者を解雇。だから新人ばかり。
まともな組織 失敗の責任をとって指揮官が減俸。じわじわスキルが上がっていく。
>まともな組織 失敗の責任をとって指揮官が減俸。じわじわスキルが上がっていく。
普通に人材流出して空っぽになると思う。
>>372 「宇宙戦艦」と聞いて真っ先に連想するアレには、「副長」という役職がそもそも存在せず、
艦長が病気で倒れた時に指揮系統の問題でパニクってたけどな
>376
副長が艦長と同じ場所にいたら一撃で指揮を取れる人が居なくなっちゃう
だから艦長が艦橋で戦闘の指揮を執り
副長が司令塔(艦橋より防御されているが超狭い)で応急の指揮を執るのが普通
(CICが広まる前は)
宇宙戦艦で一番偉いのは経理部長
貧乏侵略企業つらいですね
逆襲のシャアだかで戦闘艦橋ってのを出して来たのもCICが現実で使われてるからなのかなぁ。
でも通常艦橋の真下にあって、人員が移動してた気がするから微妙に違うのかな。
でもスタートレックでも艦長と副長いつも一緒にいたよな
>>384 スタートレックは大航海時代の、戦闘艦というより探査艦のイメージだからCICという概念がおそらく無い
ってか宇宙戦艦ヤマトって副長いた気がする。航海長かなんかと兼任で
それとも
>>379は別の作品だろうか
最近のは知らんが一番最初の宇宙戦艦ヤマトは副長居なかったよ
その代わり途中から艦長代理というのができたが
大体宇宙戦艦ヤマトだと、後発で出てきた宇宙艦隊の主力が
アンドロメダとかいう新造戦艦で艦橋から全て操作できる
オート制動型でサイキョーよ!って設定だったのに
なんかちょっと被弾すると動作しなくなって、、、、
やっぱマニュアルで、人間が現場で操作する旧型ヤマトサイキョー!
ってのがバカ一だった気がする、、、、あれは松本御大の考えなんだろうか?
アナログメーターとか大好きみたいだから
そんな感じかのお。
もっとも初期作品の頃ってデジタルメーターは無かったかもしれんけど。
松本せんせいはセクサロイドとかあの方向のものがもっと評価されても良いと思う。
>>355 追宝録の泥刻砂や魔法少女ほむらを見ると
結局時間停止と攻撃力は無関係なのが最大の問題だな
時間停止=対象物質軟化ではない以上、絶対的に隙を突けるのが最大の強み
裏を返せば「強者の特権としての理不尽攻撃としてしか強くない」んだな
>>390 植物人とか虫人類とかそういうのももっと評価されていいと思う
バカ一だが引き合いには出されないよねあんま
豪華客船なんかだと、本当に船を動かす船長と、宴会で乗客を接待する宴会船長と二人乗っていることがあるらしい。
イタリアの例の船長みると、なにかの手違いで、宴会船長しか乗ってなかったみたいだけど。
>>383 ゲドー社は身売りしたのですでに貧乏じゃない。
現在最新鋭艦によるパワー戦なんてものも行える身分に。
ただし上司が実姉なので嫁の経理部長よりもそっちの方が恐ろしい状況になったが。
>>389 軍板のスレでは軍人の人手不足から仕方なくああいった仕様になったという説がある。
人手がかかりすぎるのでヤマトが廃艦にされる予定だったとも。
そして白色彗星戦でさらに人手不足に・・・
大体、宇宙船であんだけ人だの猫だのが沢山乗ってるのが異常なんだよな
ほとんど星間移民船レベル
居住スペースと其れを維持するためにどれだけの資源を費やしているかと
思うと、、、おまけに敵地潜行活動だから補給もおぼつかない
どう考えても、作戦行動とその為に使用する道具を間違っているとしか思えない
>>395 ヤマトは最悪地球が滅んでも人類という種を遺すための・・・
女、森雪しか居なかったジャマイカ!
空母でも客船でも何千人という人が乗ってるわけだし
宇宙船ともなれば万人レベルの人が乗っててもいいんじゃないのか
なるほど、真田さんがいれば、古代君以外は全員性転換する薬とか
開発していても全く不思議じゃないな!
つーか、真田さんコスコクリーナー自主開発できたんじゃね?
さ、真田さん、まさか貴方は貴女だった?!
…てのは冗談にしても、ヤマトに凍結した受精卵とか積んでてもおかしくは無いなぁ。
肉便器とか言い出さないおまいらの優しさに泣いた
まぁ、本当に女がひとりしかいないなら、便器どころか女王になりそうだけど
女も積んでいて全員冷凍睡眠かけてあるという説もある。
途中まで女性乗組員がいたので・・・(ガミラス人が青くなる前のお話)
というかヤマト自体が地球脱出船として作られたものなので
なぜ森雪だけ・・・という疑問には「あの性格だから」という注釈文が付いていたり
宇宙戦艦アナタハン事件
だと、このスレで語り合う設定じゃないからなあ、、、
でも、あんだけ男衆ばかりだと絶対、男に走った乗組員は居たな!
アナライザ受けとか、ミーくん受けとかもあるかもしれんが!
スター・トレックはスポック×カークで腐女子が盛り上がってたらしいが
ヤマトでも腐女子はいたのかな?
>>391 ドラゴンボールのグルドなんか、あの世界で唯一時間停止が使える(Dr.スランプのセンベエ除外)のに、
「やつはギニュー特戦隊中、ぶっちぎりで最弱」という恐ろしい事を言われていたよなw
>>397 初代だと雪の部下らしい女性がモブで登場している。
他の話だといたりいなかったり。
グルドは基礎戦闘力より超能力や時間停止が強力だから特戦隊入りしてんだろ
勇者・戦士・武道家の脳筋PTに魔法使いが加わってるようなポジ
ドラゴンボールは時止めて攻撃しても相手が無傷とかそういうのが普通にあり得る世界だから……
>>395 ヤマトはあの規模の軍艦としては異様に乗組員少ないだろ。
戦艦大和の1/10以下だったはず。
死傷者の発生頻度考えたら、地球帰還まで生存者がいたことが不思議なレベル。
まあヤマトは、無限ミサイルとか、第三艦橋の再生速度とか、コスモタイガーがあんだけどこにしまってあるとか突っ込んだら限が無いから。
だが、ヤマトに関するツッコミのほとんどは、この一言で説明できる
「さすがは真田さんだ!」
真田さんなら仕方ないな
???「こんな事もあろうかと作っておいた」
>>409 艦載機が全機出ると乗組員が半分になるという話もあってな・・・
>>410 大和級戦艦改造の信濃は戦闘機を42機(しかもこれ、積載能力犠牲にした上での数字)搭載できたし、
エンジンや主砲関係がコンパクト化されていれば、乗員も少ないし十分搭載できそうだがな。
ヤマトには「おまえ無理して地上に着陸すんな」と言いたい。
>415
零戦に比べるとブラックタイガーやコスモタイガーは大分大きいぞ。あとヤマトにはかなりでかい連絡艇も積んであるし、船内工場とかもあるし、 空間圧縮技術があるとしか思えん。
おそらく真田さんが魔改造して船内に異空間が出来上がってるんだろうな
そして恐ろしい事に本人も周囲もその奇跡に気づいていない
>>418 いやいや、なにせ宇宙船だからな。収納も立体的にして
ハンバーガーの具のようにずらりと積み重ねているのではないか
第一艦橋と同じ技術が使われてるんだろう。
長さが2倍になるあれ
実はあの世界の大和は史実の大和の3倍のサイズがあったって考えるのが一番簡単なんじゃないかと思えてきた
体重64キロの人間でも、潰せばたかだか40センチ四方の立方体に
収まってしまう。
コスモゼロやブラックタイガーが、未来の技術で隙間なくぴっちりと
コンテナ状に変形するとすれば、何の不思議もない。
それにヤマトは、大和と違って主砲を支える巨大な構造物が丸ごと
不要になるから、それだけでもかなりスペースが浮く。
そこにコンテナ戦闘機をぎっしり詰め込めば、4、50機ぐらい余裕々。
むしろ少ないぐらいだ。
なにが不思議って、錆びた旧大和の中から出てきたヤマトが、大きさが変わらないでフォルムも全く違うのか最大のなぞだ。
個人的に松本先生のメカで不思議な奴、
『超時空戦艦まほろば』という「大和級4番艦をベースに作った戦艦」という設定の戦艦。
・・・が、なぜかシルエットが全く大和に似ていない。(宇宙戦艦の方がよく似ている)
劇中でも「これは新タイプのまほろば級といってもいいぐらい改良がくわえられ〜」といっているが、
ここまで外見が違っていたら流用設定の意義がないんだが・・・
イスラエルなんか見てると同じ兵器でもちょっと武器と装甲かえるだけで全然別物に見えるよね
>>421 ヤマトの全長は公式設定がある。
史実大和より数メートル大きいだけのはず。
って、史実大和の中から出てきて、オリジナルより大きいってどうよ?
……やっぱり、脱皮して成長したのか?(笑)
>>425 イスラエル兵器は装甲が本体で中身は飾りだろ?
>427
土に埋もれてる部分を延長しました 具体的にはロケットのあたり
もともとあの錆びだらけの船体自体が偽装工作で本物よりも大きかった説も・・・
まあアニメが出来た頃には大和が海底で真っ二つになっていることは知られていなかったしな。
イスカンダルからの技術にゲッター線が含まれていた可能性があるな。
>>429 真っ二つになった船体を前後で別の艦にして「宇宙航空戦艦(分離合体可能)」にするバカ一。
ちなみに軽便の西大寺鉄道では、使っていない気動車を2つに割って2台に増殖させる裏技で保有台数を増加させた事がある。
>>431 「大和の前半分+信濃の後ろ半分」と「信濃の前半分+大和の後ろ半分」の2艦にするのか。
合体巨艦ヤマトかbyアオシマ
一方、架空戦記では大和武蔵信濃がゲッター合体するという代物が。
ちなみに技術提供は恐竜人より行われました。
>>432 いやいや、大和の上半分+信濃の下半分かも
お前らも下らん事であれこれ騒ぐねえ
一皮むけたら「どこにそんな実体が仕舞ってあったねん」というフォルムの奴が出てくるのは
ゆでたまご先生でとっくにお馴染みの展開だろうが
滝の前の老師も剥けたら大きくなってたなぁ。
毎回変形プロセスが違うロボというのがワッハマンに出てたなぁ
まぁあさり先生のアレは嫌展スレ民的なノリだが
毎回サイズが変わる鉄人28号は当時の設定管理意識や技術のアレでそうなった
ジョーvs力石的なものらしいが
>>433 恐竜人のくせにゲッター技術を持ってるとはどういうことだ
一昔前の恐竜人間といえば無毛のトカゲ人間だったが
最近の恐竜研究だと大半の者に羽毛がある説が有力なんだっけ
大和の前半分+武蔵の後ろ半分とか
そういや、鳥人間コンテストってよくやってるよな
昔は本当に鳥のコスプレしてる人が発着台から堕ちてたが、、
爬虫類型人類とか悪役多いけど、これからはモフモフになってくと
結構悪役にし辛いかもしれん。
ジェラシックパークで高機動型の中型恐竜が飛び跳ねてたけど
あれの本当の映像は鶏のデッカイ野生種が飛び跳ねていた事になるな
>>440 戦艦でニコイチかよ
戦車や戦闘機だってパーツ単位の抜き取りはあるけどニコイチはねーわな
善玉=モフモフ
悪玉=トカゲ
とか新たな馬鹿一が生まれるかもな
もふもふ=かわいい=正義。何の問題もないな
もふもふとスパッツが交互に来るとか誰特、ぱんつみせてよぱんつ
たしかに、もふもふは良いものだ
善と言って良いだろう。
なぜ人間の女の子にはもふもふでないのか理解に苦しむ。
>>443 最近5作目が出た海外人気RPGでは
モフモフ=薬中犯罪者多数
トカゲ=善人が多い萌え種族 エロ本もあるよ!
善じゃないからだろ
だが、ドラゴンとのハーフだけは許す。
ガチャピン=悪玉
ムック=善玉
ですぞ。
人間設定だとモフモフは「淫乱テディベア」とかのイメージでいいの?
>>446 腋がもふもふな子なら一杯いるんじゃないか
日本じゃ何故かブラジリアンワックスが普及しないんだよなあ…
>>454 狼と香辛料のホロは毛深いヒロインに入れていいのかな?
最初の方で「わっちの尻尾の毛の数ぐらいの年」と長い年月を形容していたし。
まあ、現実言っちゃうと毛深い女子は男子同様いっぱい居るけどな
アンダーとかじゃなくて腕毛とか普通にワサワサな人とか
あんだけ腕毛生えてりゃそら脛毛だってワサワサな筈だ
そう言えば朝鮮半島の神話に「熊女」っていうのがあって、修行で雌の熊が人間になった後に天帝の息子の間に檀君を生んだというのがあったな。
日本神話にも「ホオリノミコト×ワニザメ(トヨタマヒメ)→神武天皇の父親」ってあるが、それぞれ熊やサメが当時のトーテム獣だったとか。
しかし、「真の正体でお産してたのを見られたのでトヨタマヒメは海に帰ってしまった」とあるのだが、「陸上でやるワニザメのお産」ってどういう感じなんだろうな?
サメには胎生の種類もいるが(当時の人が知っていたのか不明だが…)陸の上で産む光景が想像つかない。
>>441 鳥人間コンテストは日本じゃ年に1回しかやってないし・・・
海外じゃ今でも鳥のコスプレとかのほうが主流らしいし・・・
あんなガチで飛距離競うなんて日本位しかやってないらしいとか聞いたが本当だろうか
鳥人間コンテストはスポンサー確保が大変らしいな
でも、これだけガチでやってるから海外からの参加者も来るんだから
終わらないで欲しいな。
グライダー部門、人力飛行部門だけじゃなくて、なんかもっとスポンサーが
付きそうな企画が出来ればなあ、、、TV的な話は置いといて
参加者(物好きな)が少ない&見てて面白くない(生の観客もTV放映視聴者も)
ので、やらなくなったしスポンサーも付かないんだよ
人力ヘリコプター部門なんか、ヘリは人力じゃ無理&飛べないのにお金だけかかるってんで終わっちゃったし
いっそ、「人力飛行船コンテスト」ならまだ楽だろうに。
気嚢の大きさに制限付けておけばただの気球大会にもならないだろうし。
>>458 日本神話では、ワニとサメが混同されている(たとえば、因幡の白ウサギとほぼ同じ話が東南アジアにもあるが、
そちらでは、サメの代わりにワニが登場する
南方系の話が日本に伝わる過程で、水の中にすむ大きくて獰猛な動物「ワニ」のイメージが、日本ではサメと
ごっちゃになったのだろう
トヨタマヒメの出産も、話の原型は、サメではなくワニだったととらえた方がよいと思う
>>463 もともと日本でのワニってのは「水中にすむ大きな獰猛な生物」の総称で、サメだけを指す物じゃなかったが
後になって爬虫類の生物に「ワニ」の名前が固定してつけられてしまったから両者が混乱した
古事記のは総称のワニであり、ちゃんと爬虫類のワニだよ
鰐(イリエワニ)という字及び生物が日本に伝えられる→しかし日本に住んでないので、見たこと無いのでイメージできない
→特徴を聞く限り、つまり、サメみたいな感じ?→サメはワニという生物の仲間だと解釈する
この時点では、ワニはサメの別称であり、サメを含む水中生物のカテゴリ名で単体種の名前じゃなかったわけ
>>372 亀レスだが、確かに感じるな
MSとかの機動兵器とかは超技術でどんどん超高速化してるのに戦艦はいちいち艦長やらオペレーターやらが口頭で
命令だしたりしてて、そんな鈍い情報伝達速度で対応が間に合うのだろうか
戦艦も艦長以下全員を電脳化して超スピードで情報のやりとりするくらいじゃないと間に合わないんじゃないかなとか思う
ヤマモトヨーコなんかは宇宙戦艦は思考加速されたパイロット一人で動かすし
>>466 一部の特殊なMSはともかく、別にガンダムは思考で直接操縦するようなものが一般的になったような作品は作られてません
ついでに、そんな作品は視聴者が何が起こってるのか理解できやしません
>>465 実際に原始古代の日本に爬虫類のワニがいたという説もある
そういやガンダムはサイバネ技術はあんまり発達してないね
攻殻機動隊は宇宙技術はあまり発達してないけどサイバネやコンピューター関連は発達してる
作品ごとに特に発達してる技術を比較するのも面白いかも
攻殻も、原作では確か火星まで行ってたはず。
>>470 >ガンダムはサイバネ技術はあんまり発達してないね
シャア板で聞けば山のようにお返事が来る質問だがw
シーブックくらいしかサイボーグいなくなかったっけな
それに電脳でMS制御とかもしてなかったし
サイコミュはサイバネティクスに含んでいいんかね?
あと、Gガンのモビルトレースシステムとか
サイボーグって言うなら強化人間達が
でもそのぐらいだろうなあ…もっと普通に義手義足のキャラってのも記憶に無いし
>>466 電車の運転手や車掌とかが、いちいち指さし確認するみたいなもんなんじゃね?
人為ミスによる事故を起こさないためには、結局、時間をかけても原始的な方法に頼るのが一番、みたいな
ガンダムって機能美は全くないよな、、
なんの為についてるのかさっぱりな部品多いし
それに比べてなんとザクの美しい、、、
でも連邦軍にもボールとかいう機体があったんで
一応戦術とか兵站の負担とか解ってる奴はいたんだろう
しかし、事務とかも一緒に出てきてたの考えると、
どうも軍部の戦略思想が統一できてなかった気がする
よく勝てたな
ファーストの時は、ジムとボール(とミサイル特攻艇)の大量物量で乗り切ったやん。
移動砲台としてボール、対艦攻撃としてミサイル艇、拠点制圧としてジム。
わかりやすくて、戦略としては間違ってないと思う。
むしろやたら機種を増やしたジオンのほうが問題。
「ネットワーク的にこっちでも監視するけど、予算より安全を求めるなら人間による目視監視(双眼鏡あり)もしてよ」
と要請した、宇宙全体に広がる連邦組織の首都の管理AIだって居る
作中で登場人物にも呆れられてたけどな
「何で目視で監視してるんだ逃げれねえよ!」と
>>475 00(2nd)のルイス
腕の一つくらい再生できないのかと思ったらGN粒子の毒性のせいで再生不能って話だった
>>477 シャア板でやるべきだが、ザク系の流れを汲む「動力パイプ」は何のために付いている部品なのかさっぱりで
公式でも解釈・考察がバラバラだぞ
あと兵站とか戦略思想統一されなさ過ぎなのはジオンの方が顕著 試作合わせてやたらMSの種類増やしすぎだ
まあ、普通に考えてただのアニメでのデザインの都合だと思うが、
深く考えるなら、
「装甲内にすべてをおさめると廃熱処理がうまくいかないので、
冷却もかねて外に出した」ってところかな。
物量に劣る勢力が一発逆転を目指して新兵器、珍兵器(戦法)を乱造するのは歴史見ても珍しいことじゃないしな。
>>483 相対した敵に物量に劣ってた訳でもないし一発逆転目指したわけでもないのに珍兵器だらけの大英帝国さんディスってんのか
クロボン含むならバイオ脳とかサイバネ技術の極地じゃね
バイオ系技術もサイバネって言っていいんだっけ?
バイオ脳ってようするに細胞培養の発展なわけだし
キンケドゥというかシーブックが機械化してたから高度なサイボーグ技術はあるっぽいけど
おまえら究極のロボット兵器、赤子ほどのサイズで人間以上の機動力と跳躍力を誇り、
人語を完全に解するスーパーAIである「ハロ」の存在を忘れているだろ。
あれはなんか心理トリックとかつかったなんちゃってAIだろ
勝手に人間がその行動とか、音声に自分の気持ちを仮託するような感じの
よく猫好きが「猫は人の言葉解る!犬より賢い!」的なさ
まあ、それはそれで高校生が作ったロボだって設定はマジすげえけど
なんでアイツパイロットなんてやってんだよ、技術者に転向しろよと
実はハロは外部端末でしかなく、本体は銀河の中心にある地球外生命体の対ヒューマノイド用AI
>>484 失礼な事をいうもんじゃない、ダンケルク撤退戦以後二年くらいは一応物量不足に苦しんでる。
νガンダム開発したときに30歳近いアムロはともかくカミーユは10代半ばでZガンダム設計したんだっけ
天才すぎるな
あの時代、物量が余っていたのは米軍とソ連だけだろ。
>>492 カミーユのは設計案(Zの可変システムが上手く行かないのに対してネタを出した)
実際に形にしたのはアナハイムの技術者
まあ「関わった」形になるだけで充分すぎるくらい凄いもんだが
>>491 ムーバルフレームを取り入れた変形の概要が採用されただけだ。
>>493 ソ連も足りてない。アメリカからの大量のレンドリースでようやく息ができていただけだし、銃が2人で1丁状態のときもあったし。
まぁメタス型の変形くらいならまだ無理がないけど
Zガンダムの変形とかデタラメだもんな
あれでよくMS時・MA時の強度が維持できたもんだわ
>>493 ソ連の場合、ロシア帝国時代から兵士以外は不足しがちだったような印象があるんだが…
正直、Zガンダムなんか整備しろって言われたら、整備員は命令した
奴を射殺していいと思うんだ。
Zガンダムくらい、勇者ロボに比べればまだマシじゃね
ファンタジー要素の強い精神生命体系ならともかくきちんと整備しないと出撃不能になるジェイデッカーやガオガイガーなんて
>499
初期はライナーガオーが抜けなくなってたりとかして
やっぱそうなのかその構造。。。みたいな微妙な気分になったものだが
>>498 更に複雑になったZZなめてんのか
Z系が量産されない理由が整備に手間がかかりすぎるなんだぞ
>>494 あれか
アダルトビデオで女優がネタ出しやった作品で監督の名義が女優になるようなもんか
軍で大量に採用される兵器の大事なポイントだよな、メンテナンスが簡単であることや、故障が少ないこと、
ついでに、安価で量産しやすいことは
そのためには、構造が単純なほどいい
複雑で性能がよけりゃいいってもんじゃない
Zガンダムとかマジで存在意義わからんかったしな。。。
ジャブロー攻めには間に合わんし
ウェーブライダーが真価を発揮したのってクワトロ大尉が大気圏に落ちた時に
百式拾ったついでに地上に軟着陸したときくらいだろ
まぁフライングアーマーだと二人乗りは難しいしバリュートは出撃時につけてないと無理だろうし
Zがなかったらあそこでクワトロは死んでたけど
サブフライトシステムの代わりだろう、可変型MSの系譜は
長距離高速移動可能、というのは機動戦力としては魅力的
SFSに量産型MS載せた方が安上がりだろうし、地上戦では有利だろうが…
この流れから馬鹿一ネタにつなげられそうな方がいたら頑張ってください
>>503 でも限定的な局面で必要とされる能力を備え、特殊な任務用途にて運用される兵器というのは
多少コストや整備製が悪くても、汎用性能の兵器では成し得ない仕事に必要だから成立する
特殊部隊用の少数調達が一番妥当
漫画のムーンクライシスでのZ部隊の運用がそんな感じだったね
結局作る部署、整備する部署に「職人技」が不要なモノ作らん国は負けるという事か
「以心伝心」を未だに有難がってる国じゃ難しいなあ
>>508 “Zチームなら当然です”だっけな
アレもZ部隊はコスト面で消滅の危機(てか将来的には確定)だったけな
そして大量生産された汎用兵器を瞬殺する一品物の特注品というバカ一へ。
物量に優れた側が同じもの出して来たら勝ち目ないけど大体そういうことにはならないんだよなー
機体の性能でも物量でも勝る敵に主人公が気合とテクニックで立ち向かう展開もバカ一
>>509 「職人技」が必要なモノを一切作らなくても勝てない
専門の使用に使うならそれ専用の調整が必要になる
自分が準備した戦場に引きずり込むタイプとかもいる
地形を知り尽くしていてそれを利用して戦うタイプもそうだし
ぶっちゃけ上条さんとかも特殊能力者はみんな高校生の素手喧嘩れべるまで落とされるし
火器で武装した集団に蜂の巣にされないのが不思議でならないが
量産された汎用品なのに「一品物の特注品」よりも優秀だったフォードコスワースDFV(F1で長い間活躍したエンジン)
ってある意味バカ一破りなのかな?
F1用に開発されたエンジンだからこれもある意味では「一品物の特注品」の一種といえなくもないけど、
特定のチームしか使えなかった他のF1エンジンと違って、DFVは買う金さえあれば買えた立派な量産品だ。
>>516 日本の蒸気機関車なんか、多少癖があっても大量生産したもん勝ちな所があったからな。
例、
「明治の代表貨物機 B6」、問題点の例。
・当時としては重い機関車、線路を痛めやすい。
・構造上高速走行ができない。
解決策、
→幹線線路はこいつに合わせて強化する。(牽引力のあるこいつが通れない幹線など無意味だから)
速度はどうせ貨車を引くのだから無意味。(当時の貨車は高速走行が危険だった)
その後もっと優秀な貨物機ができてからも、500台近くあったこいつは全国どこでもあったので、
入れ替え作業や改造素体に重宝されたとさw
バカ一じゃレーシングカーや機動兵器は設計がピーキーで扱いが困難な機体ほど乗りこなせれば強いけど
リアルのレーシングカーや戦闘機だとピーキーよりも安定性を重視して余裕を持たせた設計のほうがエースパイロットを乗せた場合でも高性能になると聞いたな
本当かは知らないけど
>>518 米空軍のF−22は飛ばすだけならセスナを操縦できれば問題ないと聞いたことがあるな
A-10開発時にルーデルがしたという助言に
「操縦に癖が無いように」というのが有ったとかどうとか
ベースの部分は安定性優先で作ってヘビーユーザーにとって足りない部分は
拡張性に余裕持たせて対応させるってのが大量生産品の基本的な発想だろうと思うんだが
昔ファミ通ブロスに載ってた「魔女医狭間摩子」の作者が描いてた
探偵物っぽい漫画ってタイトル何て言ったっけ?
ごめん誤爆
>>521 F1用のレーシングカーも大量生産品なの?
なんとなくワンオフに近いと思ってた
戦闘機は大量生産品かな
戦闘機やF1は大量生産と言っても数(需要や保有数)が限られてるから
数万〜数百万とかのレベルの量産に比べると、その世界でのほぼワンオフと同じ質のものを
「量産」って言ってるのと同じ状態になる
まあ、結局どこの基準の大量生産と比べるかだな
個人的には最低でも丸一年は通して定期的に出荷されてないと
量産という感じがしないなー
>>524 基本的にはワンオフ物(現代のものだと次々改良が入るのでレースごとに違うことすら)
フォード・コスワースは時代的にそこまで技術改良がなされなかった時代で、
・そこそこな性能にエンジンとしては大量生産出来たことによる価格低下ってのはああなった主な原因。
なにしろ周囲が同じエンジンであればメカニックの腕とエンジン以外の部分の開発で勝敗は決まるしな。
ワンオフの機体の場合でも余裕を持たせた設計のほうがいい記録がでるのかな
それとも徹底的にピーキーに設計したほうがいいのかな
正直言うとピーキーな設計自体具体的にはよく分からないけど
ピーキーって狙ってやるもんじゃなくて
なっちゃったモンじゃないの?
ピーキーだと何かあったらパー
「余裕」の範囲にもよるけど、なるべく余裕を持たせてセッティングで詰めていけるってのが良いんじゃないかな
日本軍の重巡とか火力命で魚雷丸出しで何かあったらすぐ炎上
>>532 なぜそこで三景艦の名前を出さない。
そしてこの軍艦で一番ヤバいのが、日本軍の要求に従って図面を書いたベルダン氏は、
「防御重視型」の軍艦を推奨する設計師だった事w 超攻撃特化型の軍艦注文されてさぞや困っただろう。
>>532 球磨型軽巡洋艦の北上、大井、木曾(木曾だけは実際には改装されず)は
魚雷を搭載しまくった重雷装艦に改装された時期があり、なんと4連装魚雷が片側だけでも5基20門、
両方合わせて計10基40門も搭載された
ガンダムのMSで例えると、まさにズサ
防御主体と言えばリアルロボットものだと重装甲で敵の攻撃に耐える機体って少ない印象があるな
初代ガンダムとかウイングとか最新型が序盤だけ堅いというのはあるけど
でもバリア持ちは堅い
>>535 少しでもリアルに見せたいなら回避型になるだろ
重装甲にしてのろくさ歩いてたらただの的だし
リアルを追求しすぎたら某監督みたいに巨大ロボ否定コースに
つーかリアル追求したらロボいらなくね?
>>536 実際の戦車なんかは装甲で攻撃に耐えるし、演出として重装甲のロボットが攻撃に晒されてもなかなか沈まない、というのはリアルロボットものでもありなんじゃないかなと思うんだけどな
テンエイティ部隊のビームの弾幕をものともせずにドルドレイ編隊が突撃してくる的な
バーチャロン分かる人いるか分からないけど
リロードしてなかった
俺はいわゆるリアルロボットものと言われる系統の作品ではバトルメックみたいに装甲で攻撃に耐えるタイプのロボットは少ないなと言ってるだけで
リアルを徹底追求しろとは言ってないよ
>>540 見た目がごつくなってカッコ良くし難いからじゃないかな
つまり、こういう事だな
ロボットアニメにリアルを追求するのは相撲興行に
ガチバトルを要求するようなモノで野暮の極みだと
でも、これがプロレスはガチじゃない!とか言うと
またプロレスはガチだ!とか言い出す奴が湧いて来て
終わらない話の応酬になるというバカ一な展開
戦争物でもリアルにやると敵も味方も一つの画面に収まらない。
それじゃ絵にならないので、距離は無視するのがお約束。
>>541 バトルメックなんかはTRPGだからアニメじゃないけどメカデザインはいかにも重装甲でゴツくてかっこいいと思うんだけどな
でもあのデザインをアニメでかっこよく動かすのは確かに難しいかも
ちなみにバトルメックって人類が銀河に広まった未来世界の主戦闘メカなのにゲームバランスのために
スピードは高機動型でも時速100km未満、射程は長射程武ミサイルでも500m程度、装甲は転けたらシャレにならない大ダメージという
お前は本当に超未来世界の最強兵器なのかと突っ込みたくなるロースペックだったり
バトルメックでググッたらなんでダグラムのとか出て来るんだよw
>>545 初期版バトルテック(バトルメックはバトルテックに出てくるロボットの総称 MSみたいなもん)は
日本のロボットアニメの絵や設定をそのままパクって流用したからだ
やっぱり版権問題になったんで、ちゃんと書き起こしたオリジナルのデザインに差し替えられたけどな
確か最初のデザインがダグラムとかマクロスとかその辺りをまんま使ってたんだっけ?
で、日本で展開する為に改めて河森氏にリファインしてもらったとか何とか。
>>547 うわ、初めてしったバトルテックって一種のスパロボだったんだ
>>536 宇宙戦争(原作)のトライポッドは「機関銃では歯が立たないが、大砲なら破壊可能」という微妙な防御力で、
劇中でもイギリス軍の砲撃で最低2体撃破された描写があるんだが、それ以後用心深い戦法になったの思い出した。
(大砲が隠れている所には事前に毒ガス攻撃をし、安全を確認してから進撃など。)
そして現代が舞台のパルやスピルバーグの映画だと「無敵のバリヤーでこっちの攻撃が効かない」
「その代わり毒ガスは使わない、熱線のみ」になぜか変更されているんだよなぁ・・・
>>549 ラストの「鳥がトライポッドの頭の上に止まってる、バリア出てない」って主人公が気づき、それを兵士に言って
対戦車ミサイルで倒す(トライポッドに初めて勝利するのに主人公が関わる)ために必要だからだろ
何にも拘らず最後まで足元逃げ惑うだけじゃあ、と
>>550 しかし、それも別にやらなくていい事(火星人が瀕死状態)だったというバカ一…
あるよなぁ…主人公サイドから見ればこの戦いに負けても痛手(パーフェクトゲームにならない)だけで、大局は逆転負けになる可能性皆無の締めの戦い。
>>549 SFに時代が追い付いてしまったせいとかじゃないのかな
原作が書かれた110年ほど前から見たら誘導兵器とか含めてありえないくらい命中精度も威力も上がってるだろうし
あと毒ガスも世界的に禁止されたのが書かれてから30年以上後になるし、書かれてた頃は普通に使われてたからその辺の感覚差かと
怪獣ものも作りにくくなったよなあ。
全長百メートルのドラゴンなんか近代兵器からすれば単なるでかい
トカゲでしかない。空を飛べない怪獣なんか射撃訓練の的だ。
その点、惑星レベルの脅威であるレギオンと軍隊にとっての脅威であ
るソルジャーレギオンの群れという構図は上手かった。
>>553 そこらへんは怪獣側の耐久力と遠距離攻撃の射程の兼ね合いじゃないかな
とはいえ、ゴジラ相手に戦車や戦艦を熱線の射程内まで接近させて攻撃させるのも変な話だ
ゴジラの攻撃力や耐久力が分かってる世界観なら長距離ミサイルか爆撃機で地平線の彼方から攻撃するよな
ゴジラ堅いから倒せないけど
同志
>>554。
前線の同志諸君は、冷酷無慈悲な大怪獣による
人民と人民の財産への卑劣な残虐攻撃を逸らすための
尊い盾としてその身を擲って英雄的戦闘を敢行しているのだよ。
>>539 基本的には直撃を受けないよう機動性運動性などを高めた方向に進化しとるよ<戦車
戦車同士の撃ち合いでは正面装甲以外は撃ち抜かれるから。
ボトムズのATなんか、微妙な兵器だよな。小銃は弾くが対物ライフルにはやられる。不整地移動はできるが車より遅い。
今時の戦闘車両だって戦車以外は対物ライフルに耐えられるほどの装甲はほとんど持ってないけどね。
>>558 その対物ライフルも昔は「対戦車ライフル」だったのだが、戦車の防御向上で「対戦車“以外”ライフル」になっちまったんだな。
攻撃する側の防御力も基本的には
ジャブみたいな軽い攻撃時→防御力高
フィニッシュブローみたいな重い一撃→防御力低
というのが馬鹿一だよな
「防御力低」より「大きなスキができる」の方が馬鹿一だろ
>>561 そうなんだけど、そのシチュでカウンター取るのはほとんど主人公側で
敵役でカウンター合わせる奴が少ない気がするのは何故なんだろう…
>>562 普段は無敵バリア標準装備だけど必殺技発動の際にバリアに隙ができてそこを突かれたジェネシックガオガイガーとか
エクスカリバー真名解放をカウンター宝具のフラガラックで切って落とされたセイバーさんや
リボルケインを抜くときにキングストーンが剥き出しになるためにそこを突かれてキングストーンを無力化された仮面ライダーブラックRXさんや
渾身のマッスルミレニアムを破られたところをOLAPされたキン肉万太郎とか
いない訳ではないよ
ただ、主人公側の敗北フラグだから少ないのはしょうがない
「敵の技に隙があることを見抜く」の時点で勝利側のムーブだから……
でも主人公側だと隙があってもその弱点をフォローして必殺技を入れる場合もあるな
ボクシングだと以前は「はじめの一歩」がそうだったけど
次第にそんな隙ができる技使わねぇよ、と基本技だけで勝つように
弱点に見せかけて
相手の行動を誘導するための罠ってオチも
罠じゃないにしても本当に弱点でそれを自覚してる場合、そこを突かれることを前提に対策用意してても不思議じゃないだろうし
>>565 そこまでしてるフィクションの具体例ってあったっけ
いくつかあった気はするけど思い出せない
隙だらけでかなり強引に攻める
さあかかって来い隙だろうと何だろうと突いて来い、それでも全部捌いてやる
そんなのがちょっと素敵だと思います
>>566 修羅の門のマイケルアーロンがやってたな
一流のボクサーには癖が無い、あるように見えるとしたらそれは態と見せた罠だって
機械を設計するときはわざと弱点を作ったり、残したりすることがある。
飛行機のエンジンにはヒューズピンといって強い力がかかると折れて、エンジンが脱落して翼が破損しないための部品がある。
ドライブシャフトのある自動車では、折れた時周囲を破壊しないように支持金具の間に弱い部分を作ってある。
壊れる場所がわかっていれば対策もし易い、壊れないように無理をすれば費用がかかりすぎたり重くなりすぎたりする。
たとえば書き込みのときに漢字に出来る部分は全部漢字でかくと
まるで漢文みたいになってすごくよみにくくなる
頭悪そうに見えても適当にひらがなのまま残すのがおりこう
ラノベ読みすぎるとそうなるのか
常用漢字以外を使わないようにするとかならともかく……
適度にひらがなを残すってのは確かに大事だが
>>571は、ひらく場所がテキトーすぎて頭悪そうな上に読みにくいな…
読みにくくなる←こうじゃないのか? 何で「よみにくくなる」になるんだよw
キン肉マンなんかはあえて粗を残したままいきおいでかいててそれが味になってるからな・・・
あれをもしすべての矛盾を解決して解決して丁寧に描こうとかおもっちゃうと2世後半みたいな糞漫画になる
「かく」「よみ」は漢字で「出来る」はひらくのが妥当だな。
>>571は句読点なしの時点ですごく頭悪そうだが。
>>566 一歩の宮田がカウンターチャンスを自分から作る時に使う手で
>>566 サンシャインがジェロニモ相手に前回弱点だったキーパーツを地獄のローラーに変えて腕をぶっちぎった奴とか
>>565 バットマンは、人間にとって急所である胸部に筋肉模したプロテクターつけていたな。(バートン版の映画で見ただけなので他は知らんが)
で、わざとそこに目立つ黄色でマークを付けて、頭や手足を狙われないように工作。
日本軍の日の丸はいい射撃目標になったらしいね、特に艦船「ココに爆弾落としてください」
漢字に関しては、漢字じたいが
あまり並ばないようにしてるな
単語と単語あるいは動詞や目的語との区切りがわかるように
「○○自体」とかで○○に漢字がくる場合は
「自体」は平仮名にしてる
どうぞ狙ってくださいってなら西側のどこだかの国のマスケット兵もでなかったかな
真っ赤な軍服で横一列に並んで太鼓に合わせてマーチしてたんだっけ?
ひらがなの固有名詞の扱いにはたまに悩むな
例えば、掲示板サービスの「したらば」とか
『ここはしたらばだから2chと仕様が異なるよ』
みたいに書いたら分かりにくい気がする
かといってカッコや句点を付けるのもなんだしな
文を変えればいいんじゃね
『したらばは2chと仕様が異なる。だからここでは云々…』とか
『この板はしたらばだから2chとは仕様が異なるよ』って漢字とかの別の文字を途中に挟むとか
書き込みしようとした時に文章がひらがなオンリーになったりするとちょっと躊躇するよね
こんちには みさなん おんげき ですか?
わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にげんん は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ちんゃと よためら はのんう よしろく
>>553 怪獣映画・特撮ドラマってのは
怪獣、人間双方に都合よく出来てるからなんとも
巨大怪獣がいる巨大怪獣が
一匹(せいぜい数匹)しか
出ないのもその都合だったりする訳で
繁殖期かなにかで全国各地に数百匹現れたら戦力分断されるし
あるいは空爆許可とかがおりないかも知れない
自国の街だし、市民が逃げ残ってたり
流れ弾で建築物を破壊したら物によっては数百億円とか要求されるかも
(怪獣ってよく観光名所にくるし、国会議事堂や都庁や清水寺とか
壊した際の責任問題だけでもめそう)
他、戦力を怪獣に集中させたら
その隙に他国が攻めてくる危険もある
貴重な生物なら保護を訴える層もいるだろう
結構、色んなバランスがあるから
怪獣が出ても今の自衛隊・軍隊なら楽勝とはいかないかも
「怪獣が一匹現れて、自衛隊・軍隊の全勢力をそそげる」って条件は
むしろかなり人類に都合のいい設定
現実は街に猿一匹がきても、台風がきても手を焼くのが人類
自衛隊の一部を被災地に送るにもなにかと面倒
怪獣プロレスを実現するために
怪獣・人類どちらも都合のよい条件をもらってる
訂正
巨大怪獣がいる巨大怪獣が一匹(せいぜい過ぎない匹)…
↓
巨大怪獣がいる世界で巨大怪獣が一匹(せいぜい過ぎない匹)…
>>589 マジでちゃんと読めてしまった
人間の脳コワスww
ちょっと昔は輸入物の洋服のタグなんか愉快な日本語が多かったが
最近はめったにまちがってないのでちょっとつまらない…
>>593 英語の教科書かなにかで英語と日本語が両方書いてある看板の写真が載ってたんだが
たしかひらがなの「け」を
レの部分とナの部分の間で改行してたのがあった記憶がある
柳田理論(あんな巨大怪獣、自重で潰れて死ぬ)を逆転させて、あんな高密度の巨体で激しい格闘ができる体組織の強度と筋肉のパワーは現代兵器を遥かに凌駕すると言えるかもしれない
ゴジラ並みの体格だと転んだだけで原爆並みのエネルギーが発生するらしいし
そして身長の何倍もの距離を吹っ飛ばされて地面に叩きつけられてもほぼノーダメージなゴジラに対して自衛隊の通常兵器が通じないのは当然かもしれん
目か耳を狙うしかないな
>>585 あれは戦列歩兵という当時ではごく普通のやり方だったんだよ
機関銃や大砲の性能アップでいい的にされたのは事実だけど
技術力の進歩と普及の関係で変わったものだわな
機関銃や大砲の性能が低い頃は通信技術のレベルも低かったってか電話とかなかったので
太鼓とかで統率するしかなく、どうしても密度が高くないと圧力が足りないという
後に通信機の開発で統率力が上がってあんな密度でなくても良くなったという
技術の進歩で戦術が変化したバカ一・・・だったはず
戦列歩兵が消えたのは、ガトリングガンのせい。
ガトリングガンさんはあまり戦場で活躍はしとらんのです
重すぎたり壊れやすかったりで。
>>570 大和の副砲もそんな理由という擁護があったな。火薬庫で爆発が起こった際、エネルギーが抜けるために装甲が薄いんだって言う。
>>595 なぜだろう。VSデストロイヤーを思い出した
>>590 猿・台風の場合は戦う意義が薄いせいもあるんだがな。
ぶっちゃけ、ゴジラが芋虫ぐらいで「かまれるとちょっと痛い(放射火炎なし)」「踏みつぶすと死ぬ」だったら、
1万匹ぐらいいても自衛隊どころか警察も出動しないだろうし…そもそも退治する気になるのかどうか自体微妙。
逆に怪獣一匹の強さが大和級戦艦1隻ぐらい(耐久力も同等)なら、10匹ぐらいの艦隊で東京に対地砲撃始めに来たら、
自衛隊は全力上げて潰しに行くだろう。
>>599 ガトリングというと、フィクションの速射系の銃や砲の名前に実際はどうあれこれか「バルカン」がつくこと多いよな。
るろ剣なんか作者が「回転式機関銃」と構造理解しているにもかかわらず、マキシム機関銃を「ガトリングガン」っていってたし。
何でもかんでもガトリングってつければスゲー気がするって意味での馬鹿の一つ覚えと言えば
ガトリングレールガンか
レールガンをガトリングにする意義はある
弾丸の装填とかレールの過熱防止とか
>束ねられた銃身を分割する機構が設けられており、
>連射性を犠牲にすることで、それぞれの銃身が自由に狙いを定めることも可能
これはそもそもガトリングじゃないと思います
むしろなんでもかんでも付けられるのはバルカンじゃね?
機銃と言えばとりあえずバルカンって付けられてる気がする
>>604 で、A-10信者から総突っ込みが入ると
ガトリングガンは束ねてる全部の砲身から一斉射撃すると思っていました
>>602 ガトリングガン→レールガンと弾丸が加速されるにつれて
加速装置が変化する仕組みだな
>>601 手続きとか色々必要でそう簡単に全力を出せないのが近代国家の悲しい所
怪獣が暴れまわってる間に体制を整えられるかというと…
あと、「マキシム機関銃」より「ガトリングガン」のほうがわかりやすいしカッコいいし…
>>601 北海道でトド、夢の島で蛆・蝿、成田で蚯蚓退治なら自衛隊やったことがあるな
「海の底」映像化しないかなぁ
>>609 昔大映が「大群獣ネズラ」という映画を企画したらしいな。
「大海獣トドラ」「大害虫ウジラ」「大地竜ワムラ」
・・・こう書くと怪獣映画になりそうだなw
真面目な話、もし身長何十mで、軍事兵器なみのブレスを吐いて、時速数百kmとかの速度で暴れ回る巨大怪獣が現れたら
軍隊は迅速に対応できるだろうか
アメリカとかなら大丈夫かな
日本だと政治家が混乱して中々自衛隊が出撃できないとか普通になるだろうな
ヨーロッパとか発展途上国に現れた場合はどうなるだろう
まあ、軍人や自衛官も巨大怪獣との戦闘マニュアルなんてないだろうし、どういう兵科でどういう戦術をとればいいか凄く困惑するだろうけど
>>611 そういう事態になったとしたら、日本以外のたいていの国では、(適切な対応ができるかどうかは別問題として)
とりあえず軍隊を迅速に出動させるだろう
どこの国でも、警察で手に負えない規模の破壊活動があれば、軍が出るのは常識ってもんだ
自衛隊に兵器の使用許可出す前に日米安保がどうとか国連がどうとか言いそうだな
やっと命令がでたところでじゃあ今から兵器の換装しますって時間食ってまごまごしてる間にたくさん人が死んでそう
>>611 怪獣被害は災害派遣扱いで出動できるそうだが
最悪核兵器ーって切り札が人類に有るけど
それ使うような状態って人類が何割かって言える位死んでからだろうな
効かなかった場合はご愁傷様
>>615 核でも足止めぐらいにしかならないのがお約束だからな
そうでないと超常兵器の出番にならないし
>>611 過激な自然保護とか動物愛誤とかアメリカや欧州は日本より激しそうだから
逆に日本より身動きが取れなくなるかも
緑豆大活躍か
まあ流石に人間が大量に死んでるなら逆に商売にできないから出てこないか
>>618 怪獣を『傲慢な人間に対する天罰の化身』と崇める
怪獣信仰のカルト教団化、というルートもなくはないのではないだろうか?
いや、あの手の団体がそこまで「真摯」なのかどうかは知らんけども…
自分が研究してきた伝説の怪物と重ね合わせてテンションのあがる博士とかもいそうだなぁ。
その怪獣の攻撃の余波か何かに巻き込まれて死にそうだが。
怪獣を散弾銃で仕留める猟友会
>>621 MM9とかガメラとかマグロ食べているトカゲ映画で見られないか?
そういや猟銃って昔はライフル銃だとずっと思ってたな
猟師は遠距離から獲物をゴルゴみたいにスナイプするもんだと思ってた
“怪獣”がメインじゃなく“もし怪獣が現れたら?”を題材にした話といえば
『大怪獣に東京に現れる』、『クローバーフィールド』かな。
前者は対岸の火事扱いの主婦視点の話。
後者は洋画、大パニックのなか恋人と避難するビジネスマン視点のシリアス。
でも実際に怪獣が現れたら“本筋”に絡まない市民Aなんだろうな自分って思うわ。
別に悪いことじゃないけど。
実際に日本に怪獣が現れたとして、怪獣対策の主体になる人は自衛隊幹部かレスキュー隊か政治家、官僚くらいだろうな
ちょっと強い野生動物レベルなら猟友会や動物学の専門家でもなんとかなりそうだけど
実際に怪獣が現れたらネットで騒いでるのに本気にしないでいて
テレビで始めてそれを知って驚くのが予想できる
地元に現れたらどうか知らんけどな
そのとき、テレ東が何を放送するのか興味がある。
翌日の東スポの一面見て
またふかしかよ…って思うんだろうな
たぶん、実際に怪獣があらわれたら、ヒーローが退治してくれると思うw
怪獣なんて常識外れの存在が実在するなら、ヒーローも多分、実在するだろうからww
>>629 そのヒーローが自衛隊だったり警視庁警備課だったり気象庁だったりするラノベやアニメは実在する。
>>619 ゴジラのノベル版に「東京ゴジラ団」という映画未登場の連中が出てきて、
「われらの首領ゴジラ様が(中略)腰ぬけ日本人どもに活をくれるだろう」
というビラをまいていたんだが、オチが秀逸すぎたw
(ゴジラによってできた)焼け跡を整理中の自衛隊員が「われらの首領ゴジラry」
と、書いてあるビラをポケットいっぱいに詰め込んで死んでいる男を見つけた。
そのゴジラ団員は(味方のはずの)ゴジラにつぶされて死んでおり、詐欺の常習犯だと身元が分かった事から、
「こいつが個人で騒ぎに便乗して金を巻き上げようとたくらんでいた」と推測される。
・・・確かに映画に出さなくて正解でしたわw
>>624 「海の底」良いぞぉ
人間サイズのザリガニの大群という
機動隊でもどうにか凌げるような中途半端な怪獣が
どれだけ手に追えないかという新機軸
>>627 今なら「ウルトラマン列伝」だな。特にガイアの回だとクリティカルだと思う。
(OPの「ウルトラマンがほしい」が悲壮な意味に……)
>>633 >人間サイズのザリガニの大群
そういや、空想科学読本で「怪獣の死体処理とかどうしてんだ?」というネタがあったが、
機動隊に駆除された後、急速に腐敗→悪臭で避難勧告が解除できず、とかだとだいぶイヤだな……
(ザリガニの腐臭は少年時代の夏の定番トラウマだよね?)
>>634 匂いで敵味方を判断してるようなので生存確率上げるためと命令がおりて
最前線でザリガニと格闘する機動隊員が死骸の体液なり肉を服等に塗って
酷い腐臭が・・・というシーンなら有る
もののけ姫でもあったな
忍者ものでもごまかしのために生皮装備ってのはあるな(相原コージの「ムジナ」)
ただ剥ぎたてのやつなので腐臭はしなかったろうけど
腐ってない奴なら割と大丈夫かもしれない
>>611 もし天使の姿をしていたら、アメリカ人は戦意喪失で壊滅じゃなかろうか。
>>634 怪獣の処理を鯨の解体技術でやってたという裏設定の巨大ロボ物があったなぁ
>>637 腐臭よりも、(たぶん人間の皮の場合も同じだと思うけど)動物の皮って、剥いだ後「なめす」という加工処理を
しないと、乾いてカチカチに硬くなるよ
>>634 VOWで「昔兄に肉屋で『カルビって何の肉?』と聞いたら『怪獣の肉、ウルトラマンが倒した後こうなる』と言われました。」・・・
実に面白い発想をする兄貴だww
しかし、ウルトラマン本編で「焚きつけにするため近隣の人に燃やされた」というケロニアに比べればまだまともか・・・
でかい怪獣だのロボットだのが現れる世界だと
土建技術がどんどん進歩しそうだな
>>642 >土建技術の進歩
その成果が、「一週間で復興する町並み」だったりして。
そう言えば、上記に並んでネタにされる「同じ顔の人物が大量に逃げている」だが、
実はその世界では、怪獣&ロボットの被害によって減った人口を、速成クローン
で補っているのではないだろうか?
ケロニアの頃、まだ風呂はまきで焚いていたんだな。
レーダーとかの専門知識はないんだが怪獣だのなんだのって現代兵器のレーダーで察知したりロックオンできるのだろうか
有機物の固まりでも電波は反射するかな
>>645 雲だってレーダーに映るんだから行けそうな気がするが
判らん
最近自分の持ってる無線免許がネズミ取りの警官とかも取る物だと知った
>>645 この世の姿形のあるものなら大体何でも映るはずだが
怪獣の諸元を一から取って兵器を怪獣戦にローカライズしないとダメだろう
>>645 無機物の塊だって、レーダーに映らない(映りにくい)ステルス機とかがあるんだから、
怪獣が映るかどうかはその怪獣次第としか……。
>>645 怪獣の体温が何度かは知らないけど、熱探知でのロックオンはなんか厳しそう
最近は画像処理でもロックオンできるみたいだしそっちならできるかもね
っていうかゴジラの東京SOSでモスラがロックオンされてた気がする
>>649 あれだけの大きさだと積極的に放熱しないと内部に熱が籠ってまずいだろうから熱源探知は問題なくできるんじゃないか
>>645 反射はする。ロックオンできるかどうかは誘導関係の調整とかによるとしか・・
でも電波に引っかかるのならレーダーで蒸し焼きにも(難易度が高すぎるわ)
>>652 つ「メーザー殺獣光線車」
メーザーとは分かりやすく言うと電波のレーザー。電子レンジの原理で水分を含んだ物体を加熱する。
メカゴジラやモゲラには効かないだろうが、幸いにもこいつらには使用されてない。
ゾンビゴジラVSメカゴジラ
そういやゾンビ化するのはだいたいは人間でたまに犬がいるくらいだな
ゾンビ化ゴジラ、ゾンビ化ウルトラマンあたりは恐怖だけど
ゾンビ化ゴキブリとかゾンビ化ハエは直接戦闘力は弱そうだけどゾンビ化を媒介しそうで別の意味で怖いな
ゾンビ化深海魚
ゾンビ化細菌
ゾンビ化ウイルス
なにが一番嫌だろう
しまった
書き込んでから気がついた
ここは嫌展スレじゃなかった
>>655 あれをゾンビと呼んでいいのか分からんが、バイオハザードシリーズに一応いる。
・ゾンビゴキブリ=2のラージローチ(見た目は30cmぐらいのゴキブリ)
・ゾンビハエ=1のキメラ(見た目は頭部と四肢がハエの人間、一応人間の遺伝子も入っている)
・ゾンビ魚(深海魚はさすがにいないな)=1のネプチューン(サメ)、ガンサバ4のトーピードキッド(オタマジャクシ?)
テイルズオブ・ザ・デッド
ゴキブリはあたまを切断しても普通に生きてるぞ。餌を食べられないから飢え死にするが。ゴキブリの頭に電極を刺してゴキブリをロボット化する実験とかしてた。
生きてるの定義ってなんだろうな
>>661 それはずっと昔から生物学的にも哲学的にも議論されてきたこと
だから、「2ちゃんなんかで納得の行く結論なんか出るわけない」
が正解だと思う。
先生キャラの定番セリフ「それは難しい質問だね」
「いい質問だな」も忘れちゃいけない。
ネズミも頭に薬液タンクを移植して快感に関わる脳内ホルモンを操作すれば結構な精度で操れるしな
人間って怖いな
洗脳系能力者の原理で多いよね、脳内電流の操作。
ブギーポップじゃ、"心"をどうにかする能力者に格下扱いされてたっけ。
>>663 R18な質問をされた時の「大人になれば自然と分かります」も馬鹿一
…ただし大人になる時期がイケメンとブサで大きく異なるという事を教えてくれる先生キャラは稀
>>667 心をどうにかする=神経系に干渉するってことだと思うんだがその作品じゃ違うのか
>>669 厳密には違うが、喩えるなら、精神科医が脳外科医を馬鹿にする感じ。
精神操作系の能力者って存在がバレルまでが勝負だよね
>>671 ばれたらばれたで誰が操られてて誰が操られてないかを調べる方法がない限り
際限のない疑心暗鬼に陥ってしまうから集団として行動することが不可能になるんじゃないか
強制的な瞬間催眠みたいなのが使えるわけじゃないなら
準備とか手間が必要な分真っ向切っての対決には弱いってのが相場だもんな
愛染ェ
能力の効果範囲なら問答無用で精神を読み取り操作できる強力なタイプもいるな
そういうキャラは心に闇を持つキャラや人外の心を読んだり操作しようとして逆に精神を破壊されたり
心がないロボットや災害に倒されたりするのがバカ一か
対象の意思に関係ない攻撃的行動でもじゃないかな
たまたま躓いて拳が敵にヒットとか
右ストレートでぶっとばす
>>672 何のジャンルだか、国内だか海外の作品なのかも忘れたけど
思考にバイアスかかってることを見分ける質問
(常人は質問の前後矛盾と破綻に気づくが思考が操られてるとアスペルガーみたいになって矛盾を真面目に考えようとする)
で見分けてたのあった
>665
人間もシャブを始めは安く、慣れるに従って高くしていくと結構な値段になっても買ってくれるぞ。
ある一定の心理状態になると年齢性別人種等によらずすべて同じ行動をとるという法則を思い出した
男塾だったっけ
>>680 なぜか首つり自殺をする時、人間は首をつるロープを手でしごきたくなるという話を聞いたことがある。
右と思い、左に動く。上と念じ下へと動く。思念は読めても動きは読めまい!
『右と思い、左に動く。上と念じ下へと動く。思念は読めても動きは読めまい! 』という思念が読まれて負けるパターンがバカ一だな
いつの間にそんなバカ一ができたんだ?
成功:思考と動きを別にしてミスリードを誘って勝つ
失敗:思考と動きを別にしてミスリードを誘おうとするのを読まれる
で両方ともありがちパターン
歌って頭を空っぽに
あなたを愛して愛して愛して♪
脳より意識は遅れてやってくるというが
その場合右に動くと意識する前に脳は右に動けと命令してるので
思考を読む相手のほうが速く反応するということになるな
でも思考を読むって
読む→対策を考える→実行ってステップだから
思考を読まずに反射で動く方が早いよな
相手と同じ行動をとるといい
相手がコーヒーを飲み始めたら自分もコーヒーを飲む
「かかったな!俺のはコーヒーじゃなくて麦茶だ!」
「バカめ! オレのはめんつゆだ!」
相手がコーヒーに砂糖をドバドバ入れはじめたらどうすればいい?
慌てるな
慌てるのは「砂糖にコーヒーをちょっぴりかける」まで到達した時だ
>>690 そういえば、早撃ちマックで先に抜いた方が負けるのは馬鹿一だが、
後の先というのは、反射の観点から生理学的に合理的らしい。
自発的行為よりも反射の方が速いので、相手が動いたことに対する反射行動で、
相手よりも早く撃てるんだそうだ。
×早撃ちマック
○早撃ち勝負
その予測変換はひどい
早撃ちマックってジョン・カーターまたはL.C.マックスウエル、人呼んでガンプレイ・マック
そして彼をモデルにした西部劇の登場人物の事じゃなかったっけ?
時代劇でも、「先に動いた方がやられる!」という話はよくあるな。
>>700 早撃ちマックと呼ばれた、露出して瞬間射精する、高位クラスの露出狂がいたんだよ。
マスターじじいとかいたよなあ。今何してるんだろ。
いわゆる後の先をとれってやつだな
でも武道だとお互いの間合いを探りあいするからちょこちょこ動くけど
ガン勝負だとほんと動いたら負けだな
後の先の取り合いは反射神経勝負で博打みたいなものであり確実性に欠ける
仮に後の先を取るのに成功しても、攻撃体勢に入った人間の体はなかなか止まらないから
相手の剣が止まらず相討ちになる可能性も高い
ゆえに実戦では先の先を取るべきであり、いかに相手の不意を打てるかを極めるべきです
BY 宮本武蔵
>>704 「先を取るのは大事だが、その取り方は状況に応じて使い分けろ」
というのが武蔵の教えじゃなかったか?
相手が先に銃を抜けばこちらが撃ち殺す事に正当性が生まれるってのもあると思う
時代劇でもたまにあるよねそんな話
居合い術があるように向こうにも銃をすばやく抜いて撃つ技法があるんだろうな
そうでなきゃ抜いてすぐ撃って当てられないだろう
>>707 クイックドロウ動画なら腐るほどあるよ。
ただ、アメリカの場合、抜き打ちより、まず隠れて銃を抜いて、
狙いを定めて撃つ訓練をするな。
ヘタに抜き打ちすると、自分の体を打ち抜いたり流れ弾で人が死ぬからな。
料理勝負でも後半有利なのが納得いかん
同時に作ったら冷める時間がある分後半が不利だよな
>>705 五輪の書に
「他流派では後の先を取ることを重要視しているところが多いが、後の先を実戦で取るのは危険であり
可能なら先の先を付いて相手に何もさせずに勝つことを狙うべき」
って書いてる
もちろん、一つの戦術に固執してはいけないとか後の先の取り方の説明もあるから先の先だけを狙えってわけじゃないけど
攻殻のあれか、「狙撃よりも当たる距離まで接近するスキルを磨け」ってやつ
実際に軍事行動でのスナイパーは隠れているか移動しているかの2択で射撃なんぞほとんどしないしな。
>>711 まさしく戦国時代の逸話で、百発百中の弓矢の達人の武人に殿様が弓矢百発百中の極意を聞いたら
「確実に当たる距離まで近づいてから射ることです」
と答えたという話があるね
嫌展スレの過去ログでも、隠密技能を極めて目標の至近距離まで近寄り小型拳銃を押し付けて射殺する自称スナイパーの話題があった
あれか
こわもてのスナイパーとか殺し屋が
俺は臆病者だとか強い相手とはやらないことだと答える馬鹿一
>>713 割と古めの話だったのか
かなり前でエースの連載漫画とフルメタでも似た話しあったんで
格闘家には「俺より強いやつに会いに行く」というバカ一セリフがあるのに
と思ったけどはっきりこれと同じようなこと言ってるのは
元ネタのリュウと修羅の門の陸奥くらいか
>>712 狙撃も2km級になると「撃っては照準修正」を繰り返すこともあるけどな。
>>704 今の日本じゃルルーシュの方のセリフが有名だが、『拳銃売ります』が元ネタらしい、
「(銃を)撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけ」というセリフのアンチテーゼで、
「私は自分が撃たれたくないから、撃たれる前に撃つ」っていうあれだなw
>>716 似たようなのだと
オラなんだかわくわくすんぞといってるサルはいたろ
>>717 対物ライフルを背負って移動するのは疲れるからな。
超長射程狙撃用にカスタマイズした対物ライフルを背負い、あらゆる障害を格闘で叩き伏せてターゲットのすぐそばまで近づき、
ターゲットをタコ殴りにして抵抗できなくしてから至近距離で狙撃するスナイパーのほうが嫌かもしれない
>>721 ターゲットボコして動けなくした後に間合いを離し、ライフルで射殺する方がイヤじゃないか?
>>709 冷めると不味くなるココナッツソースを使った料理に対し、無理矢理先攻にねじこんで勝ったジャンさんとか
あと、手際よく料理を作りすぎたので審査の頃には不味くなってるってのもどっかにあった
料理勝負物で大会とかよくあるけどさ、バクバク食い続ける審査員達の胃袋と満腹中枢はどうなってるのかね?
>>720 一方北国では移動が楽なように対戦車ライフルに橇を付けた
つギャル曽根
あの人のような内臓してんじゃねw
実際の料理審査とかだと一口二口味を見るだけだっけか
加工食品開発業務の仕事風景を見たことあったが、味見したら吐き捨てるんだよな
大量に加工食品の味見をしないといけないからしょうがないんだけど
そして、さりげに高級食材とかでも大量に味見させられるから本マグロのトロとかフグとかも嫌いになることがあるとか
ソムリエもテイスティングしたワインは吐き出すらしいな
あの人達はみんな酒豪なのかと思ってた
ソムリエつーか、酒類の風味確かめるのは皆含むだけで飲まないわな
それ系の職業で飲み込んでる例あるの?
食品開発とかは普通に試食すんのかな
酔うと冷静さを失うし味覚や嗅覚も鈍くなるからね
>>732 満腹感とかを調べる時は完食する必要もあるけど、基本的には吐き捨てる
別に飲み込んでもいいけどお腹が持たないし精神的に参ってくる
シェフとか板前とか料理人の新メニュー開発なら食べる気がする
チェーンのファミレスとかなら吐き捨ててそう
そういえば腹もちのよさや消化のよさを競う料理勝負ってないな
>>736 消化の良さで言ったらブドウ糖最強でまともなメニューにならないと思う
喉越しの良さを売りにしたいときはどうやって開発するんだ
腹持ちのよさ勝負や消化のよさ勝負では、同じ審査員が複数の料理を審査できない(無理にやるとしたら日を改めて、
とかになって時間がかかりすぎる)ので、審査員Aは料理Aを、審査員Bは料理Bを、審査員Cは……というように
各料理を食べる審査員が別になる
そうなると、腹持ちや消化のよさには個人差も大きいという問題もあるし、料理マンガ的には、主要キャラの審査員が
1つの料理しか食べない(他の料理と比較したコメントができない)のは痛い
あまり料理マンガ向きの勝負じゃないと思う
満腹感なんてのは食べ方でも大きく変わるからなぁ
ある程度の閾値を越えてれば十分ってくらいしか意味なさそう
>>737 新生児が生まれるとブドウ糖液を飲ませてやるのはそのためらしいな。
うちは生まれた時顔色が悪かったらしいが、それを飲み干した後も「まだ残っているんじゃないか」と、
哺乳瓶を吸い続ける食欲を持っていたので、医者から問題ないと判断されたw
>ブドウ糖
三月のライオンでトップ棋士が対局中に紅茶だかに入れて摂取してたな。
あれは半ば人間やめてるような存在っぽいけど。
>>742 対局中に糖分をガンガン補充する描写は馬鹿一でしょ
ハチワンダイバーでも、夢枕獏の「風果つる街」でも見たし
デュマレスト・サーガの世界では、加速剤みたいな薬があって、本来はケガを早く治療するために寝ている時に
使う薬なんだが、起きている時に使えば通常の何十倍もの速さで動くことができる
が、それをすると通常の何十倍もエネルギーを消費するので、薬が効いてる間は絶えずブドウ糖の錠剤を
飲みながら動かなきゃいけないって設定だった
>>738 だからビールは他の酒と違いちゃんと飲まないとダメなんだよね
大変だろうな
>>736 野球選手のための食事とか受験生のための食事とか、
間接的に目的を絞った料理を作らせることはあるな
スレイヤーズでは不味い料理を作り、お互いに食べさせ合って先に相手をKOしたほうが勝ちという勝負をしてたな
あれ最後は料理で殴り合ってたじゃねえか
料理をのせた皿では殴り合わないあたり
さすがに仁義はあるらしいな
「お通じまで料理のうち」というルールで料理勝負だ!
第一回のお題は『モビルスーツパイロットが戦闘直前に口にする軽食』
不味い料理と言えば
この前、知り合いが、チーズフォンデュのチーズに赤ワイン入れてみたら、アニメで料理下手な
ヒロインが作る謎の料理みたいな色になったそうだ
食べてみたら味はよかったらしいけど
>>750 誰か勘違いした料理人が、「敵パイロットと
意志を通じる」ための料理を考案しそうな予感
いっそ、コックをガンダムに乗せてみたらどうだろう?
まぁ、チーズフォンデュはチーズ熱して溶かす時に白ワイン入れるから…
アルコールは熱で飛ぶのだが、赤ワインを入れるのは、なんとなくありそう。
>751
元々白ワイン入れるものなんだから赤でもロゼでもスパークリングでも味は大して変わらんのじゃなかろうか。
ここはひとつバルサミコ酢〜を。
>>750 さんざんいろいろな料理が出たあげく、上下動が極度に激しい(はずの)巨大二足歩行ロボットでの戦闘の直前には、
そもそも固形の食糧はどんなものであれ口にすべきじゃない、という結論になる
赤ワインと白ワイン、加熱して喰うんならプロならともかく素人なら大した味の差はないよな
普通に美味しそうだ
しかしみんなが赤ワインフォンデュを楽しく食べてるときに
「本当のチーズフォンデュは白ワインでないといけないんだ!これは失敗作だ!」
とケチ付ける山岡士郎が現れるのもバカ一か
>>758 料理の本で知っただけだが、「赤ワイン→常温」「白ワイン→冷やす」という飲み方の理由は、
赤ワインには渋(ポリフェノールなど)が入っているので冷やすと苦くなるかららしい。
・・・で、「ビール好きなおっちゃんには渋いなど関係ねぇ!」とばかりにグラスに角氷入れて、そこにワインをドバッと注いだ奴が居酒屋であったとさw
>>756 >>758 いーや、変わる。
赤ワインは渋みが強くて苦味が出るし、料理を染め上げて素材の色を
台無しにするから。
「〇〇無いから、??でいいよね♪」はメシマズの第一歩。
よく知らない料理を作る時には、一字一句レシピに忠実にやらなけれ
ば駄目だ。
まあ、余計なアレンジで地獄料理を作るキャラはバカ一だけど。
>>753 そこでセガールを思い浮かべるのがバカ一か
>>760 ビーフシチューを作ろうとした結果誕生した肉じゃがって奇跡のような料理だったんだな。
それとも、ビーフシチューに関する情報が「肉と人参とジャガイモの入った煮込み料理」だけしかなかったから逆にうまくいったのかな?
>753
ナデシコのパイロットはコック志望だったな。艦長もラーメン屋のおかみさんとして有能だったし。
>>762 そのつもりだったが、鉄鍋のジャンでも面白そうだ。
>>760 たしかに難しい料理や珍しい物ならともかくあの手のキャラは一般的な料理でもやれるだろ。サンドイッチとか
>>764 艦長の一番すごいところは才能発揮して社会貢献する事より恋愛優先したところじゃないの
まあそれが裏目に出てああなったんだが
>>〇〇無いから、??でいいよね♪
いや、本来は別にいいだけど、
少量取り分けて試す
自分で先に味見する、が先にあるべきなんだよね
まあレシピってのは試行錯誤の結果編み出された虎の巻なんだから
それをまた試して魔改造するってのは逆方向の試行錯誤だけどね
アレンジってのは、経験値と想像力が物を言うからな
蕪の代用で大根とか、白菜の代用でキャベツとか意外に美味かったけど
同じアレンジでも、窓をつけるのに窓枠を補強材にして長持ちする壁を作る大工と、見た目優先で出窓をポンづけしてもげる日曜大工のようなものか
>>758 赤と白で「大した味の差はない」っていうのは素人じゃなくて味オンチだ。
>>759 ビールは「苦味」であって「渋味」じゃないぞ。
メシマズ嫁の動画を思い出してしまった(笑)
>>769 バカ一で言えば一流スポーツ選手を集めたサッカーや野球チームが
妙に強いケースがあるってのに近いかもな
他のスポーツで経験値や集中力が折り紙つきなので
本職のトップはともかくそこらの高校中堅くらいなら余裕で倒すみたいな
他の料理で知り尽くした素材特性を元に「不味くならない」よう調整するだけなら
手探りでも一流は一流半くらいの味を見せるかもしれない
当然本国でそれを得意とする最高級シェフには勝てなくても
>>773 そのパターンで集められた柔道部・空手部・レスリング部などの格闘技出身者は
キャッチャーやゴールキーパーにされてしまうのが馬鹿一だな
そして何故か代走に抜擢されるラグビー部員(フォワード)
→実は3塁代走で相手キャッチャーを殺すためでした
監督「ククク……キャッチャーを潰せるなら3アウツなど安い出費よ……!」
キャッチャーを潰したせいで、監督に嫌われて控えにされてる天才キャッチャーが出てきちゃうのもバカ一だな
パーリトゥード野球か
ぬう、あれは紅死園……!
浜風が血の臭いを運んできやがる…
刺身が俺を呼んでるぜ…
「当たった当たった、平成学園レギュラー控え選手監督からマネージャーまで大当たりで全滅です!」
その手の相手選手を潰す系のチームなら地獄甲子園の外道高校野球部があるな
バカ一どころか思い切り嫌展のかたまりだが
>相手選手を潰す系のチーム
個人的には、アイアンリーガーの初期を思い出すな。
ラフプレーというか、相手チームへの物理的な攻撃が当然のように行われ、観客もそれを目当てにしてる中、
ただ1チームだけ正々堂々とスポーツをしようとしている弱小チームと、そこに集うワケ有りなメンバーたち……
序盤の敵役が主人公たちに感化されてフェアプレーに目覚めたり、
スパイとして送り込まれたキャラが友情の力で本当の仲間になったりと、
こっちは、熱血系バカ一の連続だったなぁ
コブラのラグボールだと
主人公側が潰す事に主眼を置いていたな
>>784 逆にラフプレーばかりの主人公たちが圧倒的な実力者のフェアプレーに手も足も出ず、
真の強者はラフプレーなんか使わないと気付きフェアプレーに目覚める展開も見た覚えがあるな
作品思い出せないけど
いっそ潰し愛前提で500人対800人に
する
野球とかサッカー
境ホラに
兄が四球投げたら全部デッドボールで一点が入り
それを笑った妹が四球投げたら全部デッドボールで四点追加となったが
相手チーム8人がいなくなってノーコンテスト
って兄妹が居たな付いた字名が「四死球」
>>787 ラフプレーの横行に見せかけた『ロボット兵器の性能PR』が目的だったわけだし、
そういう「見世物としての戦争ごっこ」というか「潰し合いをする競技」みたいなものを
ダークスポーツ財団主導で新しく作っても良かったんじゃないか? とはちょっと思うけどな。
さすがに、死の商人がそう大っぴらに宣伝するわけにもいかなかったのかね?
ぶっちゃけ、ラフプレー自体は
それで客が楽しんでれば別にいいよね
「アメフトは乱暴だからやめて、ラグビーやろうぜ!」ってお節介になる
ラフプレーは乱暴だからダメだよ
相撲とかボクシングも接触禁止にしよう
そして始まるサイキック相撲
アフガン航空相撲は負けぬ!
詩のボクシングの出番か!
相手の黒歴史を暴露したりして土俵たってられなくするのか。
>>773 アイシールド21で夕日ガッツというそういうチームがあったが見事に瓦解してたぞ
チェスボクシングで
>>797 >相手の黒歴史を暴露したりして土俵たってられなくするのか。
そりゃまあ、相撲取りなんて過去を暴露されたら土俵に立てなくなる連中がウジャウジャと…
おお、いかんリアルでイヤ展じゃないか
体質改善したと言い張る裏で計画通りとほくそえむバカ一
ダイエット本書いた親方が血を吐いて死ぬという更にイヤなリアル馬鹿一が…
>>789 妹の方は事故だが兄貴の方は故意じゃねーかw
>>802 納豆ダイエットが捏造と発覚した際「信じて毎日食ってたのに」といっていた力士もいたな。
そう言えばジャンプのネタであった『こんな力士は嫌だ』にも「痩せるために相撲を取っている」ってのもいた所見るとこれもバカ一?
ちなみに他の嫌力士
・足音が「ウィーンガッシャン!ウィーンガッシャン!」
・「すもうもももももものうち」だと思っている
・地球温暖化の最大の原因
・100mを10秒で走る
・四股を踏む度屁が出る
・全身を改造し各種殺人兵器を内蔵した力士
こんなバカ作品を真面目に描く漫画家がいるというのも馬鹿一か・・
主人公が乗る戦艦のデザインにやたら凝ってる相撲マンガもあった。
すり足は結構速度でるよな?
瞬発力は普通に高い。
デブだから足が遅いとは限らない。
一般人相手なら一瞬で背後に回れるけど力士同士だと早さが拮抗してるからそういうう芸当は出来ない
なんてことがありそうだ
大相撲で八百長が当たり前なのは、ガチで戦ったらとても放送できない凄惨なバトルに
なってしまうからなのだ
それを歌ったのがなぎら健壱の「悲惨な戦い」ですな
頭突きOKだからなあ。
あと、本当にガチなヤツが、立ち会い直後に掌底フックを相手のあごにたたき込んでノックアウトしていたら、
協会から事実上の禁じ手にされてしまったこともあったな。
意識を断ち切るのは禁止だろうな、SUMOUはw
神さんの御前なんだから、まわしが落ちそうなくらい
クッタクタになるまで戦い抜くのが礼儀なのだろうし、
お互いに相手がそこまで闘うことを許すとなると、これはプロレスだ
>>811 それ以上に力士の体が持たないw
1年に何試合する羽目になっているか調べてみると驚くぞ。
プロレスラーの比じゃないw
年に何試合って……本場所ならプロ野球以下じゃん。
時間にしたらサッカーの一試合にも満たない。
>>811 行司すら意識を失う事がある危険があるからな。プロレスでもレフェリー失神はまずないだろうし。
>>816 野球やサッカーは百キロオーバーの巨体が正面からぶつかり合うことが恒常的に起きるスポーツなのか?
>>816 格闘技がなんで1ラウンド数分を数ラウンドしかしないと思ってるんだw
サッカーや野球では意図的に相手に暴行することは許されないだろw
相撲も含めて格闘技は相手の体を壊すための競技なんだぞ
>>809 そもそも100kg前後の体重を相手に当たるまでに最高速度まであげるんだから瞬発力が無いわけがないわな。持久力はほかのスポーツに比べればないらしいが
>>817 WWWEだとレフェリーがヒールに殴られて気絶したり、話しかけられてよそ見して凶器攻撃に気がつかなかったり
賄賂を渡されてベビーフェイスを攻撃したりするのはよくあるよ
>>818 同じように巨体がぶち当たるスポーツのフットボールで選手の負傷や死亡が多いってことに本場アメリカの連中が最近気がついたそうだ。
中高生の柔道でも事故や死亡の比率は桁違いに高いのだが(卓球とか剣道とは桁が違う)これはまた別の話。
中高生の柔道の死因はかなりの確率で後頭部の強打が原因
らしいから大外刈とか頭から落ちる技が禁止されるか、
ヘッドギアつけて柔道やる方向に行く可能性があるな
ところでヘッドギアってケモ耳つけてもよくね?
中高生の柔道で死亡事故云々って
要は基礎を身に付けてない素人にバンバン投げ技使わせて事故ったってことなのかな
退屈だから面白みを持たせないとって考えた挙句の本末転倒みたいな
>>825 ケモミミつかむ新技を正式に登録すれば何の問題もあるまい
プロスポーツに限らず人間がブレーキ掛けずにぶつかった時の衝撃って凄いよ
ラブコメでお馴染みのトーストダッシュも曲がり角のお互いが死角から減速抜きでぶつかるシチュだし
実際にはえらく凄惨な事になってもおかしくないと思われ
不意の衝突って、それに備えていない状態でぶつかるからなぁ…
身構えてないと受ける衝撃は半端ないよ
それにアメフトの引退・死亡理由一つに「脳がやられて」があるし
あっちはガチで潰す気で突っ込んでくるしね
昔、アメフトでの死亡事故に批判があって、アメフトなんて危険なスポーツは禁止しろって動きがあった時に、
死んだ選手の遺族が、故人の好きだったアメフトを禁止しないでくれと時の大統領セオドア・ルーズベルトに
陳情したそうだ
で、結局、じゃあ禁止はしないが安全性は高めようということになって、大統領の鶴の一声で、防具の着用が
義務づけられたという歴史がある
引っ越してきたばかりの時、自転車で走ってたら急カーブを曲がってきた女の子が乗った自転車とぶつかったことあるが、上手いこと避けれたので怪我は無かったな。
ぶつかったのか避けれたのかどっちなんだ
交差点横断中にで車にはねられたあと、吹っ飛んで器用に近くの歩道に落ちれた自分。
・・・鎖骨骨折と擦り傷打撲ですんだよ。
職場の安全講習で来た警官が車の事故の話から何故か喧嘩の話に脱線した時に聞いたネタだが
路上の喧嘩で一番危ないのは殴る、蹴るじゃなくて酔っ払いの勢いに任せた体当りだとか
アスファルト上で受け身も取れないまま体当たりを食らうと簡単に脳挫傷や頚椎損傷をやらかすのだとか
鎖骨骨折は十分重傷だろ…
>>834 小学生のころだが、俺は体格も気も小さかったし運動神経も鈍かったから喧嘩は凄く弱かったけど
ある時、喧嘩売られて、破れかぶれで思い切り走って体当たりしたら自分より大きい相手を壁に叩きつけて一撃でKOしたことがある
KOって言っても気絶とかじゃなくて痛みで泣きだして戦意を失ったってだけだけど
物理的に考えれば、末端の手足よりも全体重が相手にぶつかる体当たりのほうが威力は上だよな
古武術や中国拳法には体当たりや頭突きを多用する流派が多いと言うのも頷ける
まあ、よほど技術がないと喧嘩慣れした相手や格闘技経験者には避けられるだろうけど
>830
なんかいい話だな
今の人間が同じ目にあって同じことが言えるだろうか
加トちゃんが交通事故起こして謹慎してた時、いかりやのもとに息子を交通事故でなくした母親から
「息子は生前加トちゃんをテレビで見るのを楽しみにしていました。事故は憎いですが息子も加ト
ちゃんを憎んではいないはずです」って手紙が来た、といかりやの自伝に書いてたような
>>837 子供のころボクシングで「ストレート」と「ジャブ」は何が違うのかと調べたら、
「ストレート=体重をかけた突進技に近いもの、ジャブ=腕の力のみで殴るもの」らしい。
当然威力はストレートの方が上だが、身体ごと動かすので隙は大きくなる。
>>830 それまで防具なしでやってたのか……
黎明期の連中はやばさに気づかなかったのかよ
基本的に野蛮なんだから仕方ないのかもしれない
映画だっていまだに
ばきゅーんどかーんうっふ〜んばきゅーんどかーんヒャッハーばっかじゃん
つみをにこんでひとをにくまず
>>840 空手の正拳突きなんかも全体重で拳を相手に突き刺す、という感覚で打つらしいね
>>841 日本でも意図的に体重を増やした人間が防具一つすらつけずに砂の上で取っ組み合い、
10日ぐらいすると湿布だらけになる相撲というのがあってだな・・・
そして良く力士が転落して来たら下敷きの至近距離に特等席があって、そこで見物する客もry
あれはパワーと瞬発力を追求したらああいうフォルムになっただけで別に体重を増やす意図があったわけではないのではないかと
衝突時の威力を増すために体重はある程度増やすけどね
ぶちかましは瞬間的になら1トン超えることもあるらしいから体重ないと吹っ飛ばされる
昔の少年誌に連載してた相撲漫画に、全盛期の小錦かってくらいに脂肪ブヨブヨのライバル力士がいたんだが
再登場時には、体重ほぼそのままで脂肪が全て筋肉になったかのようなムキムキになってた
…果たして相撲的には正しいトレーニング方向だったんだろうか
しかし体当りが必殺技の主人公ってのはなかなか見ないんだよなあ
上に書いてあるようにストレートや正拳突き含めればそこそこ使う主人公はいるけど
コンビネーションの中に混ぜる事が多くて単純なストレートを必殺技にしているという感じはしないし
主人公キャラが重量級である事が少ないのが理由なんだろうか?
き…効いてねえ…だと…
をやりにくい。
効かなかったとき必ず絶体絶命の体勢になってしまう。
銃ならそんなことない
主人公の見た目とかが重量級じゃないのが多いのは重量級にすると弱い物いじめっぽく見えるからじゃないかな
武装錬金の主人公は必殺技がランス突撃だったが、
武器使ったら体当たりとは言えんか。
漫画だが、ダークシュナイダーのエグゾーダスは体当たりに見えなくもない
主役級で全体重や推力を込めて突撃する必殺技だと、リアルバウトハイスクールの草薙静馬のホムラ舞(炎の気を纏いながら肩から体当たり)、
グラップラー刃牙の刃牙のゴキブリタックル(脱力からの全力タックル)と剛体術(全体重を込めたストレートパンチ)、
ウルトラマンガイアのガイア突撃戦法(腕を突き出して回転しながら突撃)、
星のカービィのバーニング(火の玉になって突撃)
ウルトラマンタロウのファイヤーダッシュ(高エネルギーを纏いながら突撃)
初代ウルトラマンのウルトラボディアタック(普通に体当たり)
キングジェイダーのジェイフェニックス(ジェイエネルギーを身に纏いながら突撃)
ガオガイガーのヘルアンドヘブン(両手に破壊エネルギーを込めて突撃)
コンバトラーVの超電磁スピンとグランダッシャー、ライディーンのゴッドバードチェンジなんかもかな
体当たりの解釈にもよるけどジャンプキックを足を突き出した体当たりとすれば仮面ライダー系やウルトラマン系にたくさんいるな
乗り物に乗って体当たりならまだまだたくさんいる印象
上からの話の流れとはいえ、挙げたのを見るだけでも
ストレートパンチやキックまで体当たり認定は行き過ぎの感が否めない
しかしエネルギーまとって体当たりは多いな
最終的に敵に当たるときのフォームが多少違うだけで実質的に体当たりみたいな技は多いと思う
腕伸ばしきった状態で突進する系は現実にはすごく低威力になりそうだ
エネルギーをまとっちゃいいるが通常と同じ形態で体当たりをする、
どこがビースト形態だと突っ込みたくなる主人公機イーグルファイターさんが・・・
ビッグモスの帽子の悪口はやめろよ!
イーグルファイターのアグレッシブは「科学忍法火の鳥」になるんで
他3機と趣きが違うな
>>857 空想科学読本のライダーキックの項だったか、
「体当たりのエネルギーが強過ぎて、インパクトに合わせ手足を伸ばしても意味ないんじゃね?」と言ったのは
実際踏み込むことも体重のせるのもうまくいかないだろうし、あまりパワー出る気はしない
二重の極みとか、両手パンチにキックを合わせて3倍威力とかみたいなものか
前作のプリキュアも天空X字拳使ってたな
前作だっけ? 5で使ってた記憶はあるけど
>>861 いや、柳田はむしろ「衝突直前にキックした方が高威力だけど、もしかして威力増加より自分への反動抑えているのか?」っていっている。
(バッタの改造人間なら足もげるんじゃないか?ってなツッコミおまけにつけてw)
柳田とか、と学会とか、今から思うと何であんなに流行ったんだろうな。
>>866 ブームなんて、後になってみて流行った理由が分からないのが普通だよ。
一時期本屋で1コーナーを占拠していた謎本も一発目の磯野家の謎以外は糞みたいな出来だったしな
現実の跳び蹴りは飛び回し蹴りとか蹴り上げを除いたら足を突き出した体当たりだからな
ライダーキックが足を突き出してるだけってのは現実的だ
>>868 論外物なのに「孫家の謎」を上げたい。(注:「ドラゴンボールの謎」に有らず)
こういう謎本って出展元を上げるのが常識なんだが、平然と出典捏造をやっていた。
それも分かりにくい所ならごまかせるものを、
「ドラゴンボールの世界は王様はお飾りでコンピューターが管理をやっている」と、
まずほとんどの読者が即行でそんな話は無かったと言い切れる内容。(それが第1巻に有ったというw)
「ドラえもんの謎」は比較的まともだった気がする
ただし、内容が「第1話の過去改変を飛行機や電車に例えて目的地同じだからセワシはちゃんと生まれる説明」を始め
大抵のファンが必ず疑問に思うことの考察ばかりで目新しさはなく平凡な所に落ち着いていたからだが
ジョジョ6部の謎本は酷かったなぁ
承太郎とDIOが同一人物で神父とはホモダチな関係に違いないとか
エンポリオとウェザーとアナスイが三位一体で誰か死んだら他の二人も死ぬとか
スタンドなんて存在するわけないから集団幻覚だとか
あ、5部の方の完全心理分析とかいう本は普通に面白かったです
あの手の本って当たり外れ大きいよね
設定間違えてたり序盤の出来事忘れてたり
まじめに考察してるのに後から見てみたら全然的はずれだったりして笑える
逆にたまにあたってたりして驚く
まあ、何かが大ヒットすると、すぐに亜流の本やレーベルが続々と出て、質が低下していくのは
出版業界の毎度のパターンだ
FFシリーズや「ソーサリー」でゲームブックが売れた時も、低質なゲームブックが氾濫したし
(中にはいいのもあったけど)
「さおだけ屋は〜」とか「バカの壁」とかが売れると、新書がブームになった
「どじょうは三匹いる」と言うらしいからな
三匹どころの話じゃないがw
と学会はだんだんVOWと大差ない感じになっちゃったしなー
>>874 ジャンプの読者投稿ネタで有った「さおだけ屋はなぜボボボーボボ・ボーボボ」というネタ思い出した。
なんかすげぇ読みたいなw
公式設定資料集とかでも「そんな設定作中で使われた場面あったっけ?」という事が多いのはどうなんだろう
考えたけど使う機会がなかったってだけのことでは?
使ったけど描写不足で判らないってパターンも。
MSの腕がちょっとした被弾でも自爆するから大慌てで外しました、何てこと言われても説明無しで見ただけじゃ判らんわ・・・
ラノベ板的には設定だけは充実して肝心のストーリーは書けないという馬鹿一
設定か
境ホラの踊りの振り付けは最初から考えてあったのか
アニメの為に作ったのか・・・
>>877 逆に「作中で使われた情報しかない公式設定資料集」てのも、それはそれで……
買って読んだ感想が「これ、まとめwikiのが充実してね?」だったらイヤだろ?
公式設定資料集なのになぜか推測しか書いてない
>>883 作品世界中で出版された兵器の解説本という形を取ってるので中核部分の説明が
軍機でよくわからないだったり多分こうなんだろうって感じのムック本なら知ってる
>>885 ちょっと違うけど日本のプラモデルメーカーが外国の機密の戦闘機とか戦車とかのプラモを
公表されてる数枚の写真だけから、写真に写ってないところとか内部構造とかを想像で作ったら
本物とほぼ同じものが出来ただめにスパイ容疑かなにかをかけられたとかいう事件があったらしいね
>>886 ゴジラのスタッフ「あのビルを(ゴジラが)壊すか」
警察「そこのお前らちょっと来い!」
・・・これってバカ一?
SEの人たちはよく周りから引かれるらしいね
ネットワーク系の話してるときに「親を殺す」だの「孫も全滅」だのという会話をするせいで
特定のコミュニティでしか通じない符丁のバカ一だな
>>886 A.C.クラークの短編にもあるネタだから、けっこう昔からバカ一なのかも。
>>889 フルメタの賀東招二も、遊演体のメールゲームのマスター時代に電話で打ち合わせしていて
「殺す」とか「殺さない」とか言ってるのをお婆さんに聞かれて、勘違いされたことがあるらしい
「ユウエンタイ」って会社名も、それだけ聞くと右翼団体っぽいし
勇援隊
You & I
You end die
>>886 内部構造じゃなく細部のサイズじゃなかったか?
公開されている写真に写っていない部分とかでもプラモにする場合は作らないとならないものだし。
>>887 ゲームが終わった後、帰る前にゲームであった話しをしていたら・・・卓ゲ板ではよく出る話。
法事の時、PAのセッティングをしていた人間が、「おい、このボーズ死んでるよ。」と言って場が凍ったのは有名な話だ。
>>896 俺が読んだ話だとステルス爆撃機の後ろ側だったはず。
まぁ、タミヤは他にも冷戦期に東側の戦車を見に行ってスパイ容疑とかかなりやらかしてるんで色々話が混ざってそうだけど。
>>898 サイズや形状は軍事機密であって理詰めで行くにはかなりの情報量と知識が必要になる。
普通そこまでやらないんですよ。おもちゃの製造になんて。
>>899 ステルスなんて機密過ぎて影も形もなかった大昔だったとおもったが。
タミヤが見に行ったのって中東戦争で鹵獲された東側の戦車でしょ?
他にもあんの?
>>900 F-117の情報が機体正面からしか写真が無かった時代に完全な立体(予想図)のを作って
「全体公開してないのになんでバレた!?」とか
「ほほう、よく出来ている、似てるぞ」とか言われたとかいうのは聞いたことあるな
>>902 本物との違いは機種の角度が想像図の方が鋭角なんだっけ?
>>886,899
F1マシンでもその話を聞いたことがあるんだけど、あの会社は
こんな話がごろごろしてんのか?
TAmiya Military Intelligence Yellow Agency
>>904 ポルシェだったか買って分解したは良いが組み立てられなくなって
メーカーの人に泣きついて組み立ててもらったとかいう子供みたいな話なら知ってる
ハセガワが出したF-117の初期キットは推測で造ったが似てなかったので廃版
タミヤのF-117は最後発組なので関係ない
>889
それネットワークの話じゃない。プロセス(≒プログラム)の話。
UN*X系OSだとプロセス殺すコマンドもろに「kill」だしな。
戦車の模型か何かを作りたくてソ連大使館に「見せてくれ」と直接頼みに行ったのはどこの関係者だっけか
そんな大きいの入らない…
ゆっくりと、優しくして
って感じで実は〜でした
ってのも勘違いの定番だなあ。
ちょっとうんざりだけど。
たまには本当にやってろよ
>>910 その「たまにはやってろよ」という自分の心の声まで
スパイスにするのがバカ一ですよ
>>891 ていうかアシモフが「SFはもう空想の読み物ではないとみなされるようになった」
という話題の引き合いによく出すのが原爆ネタだな。
44年頃に原爆について詳細に書いた作家がいて、その後その人が黒服さんに「ちょっと来ていただけますか」を
リアルでやられたという話。
>>910 あかほりさとるとかエロマンガ、エロレーベルならよくある
>>914 まぁ、18禁じゃなきゃ実際にやってる所描写できないしね
>>915 絶望系とか境ホラとか実際にヤッてるところ描写してた気がするが
というか小説には18禁に相当する規制は存在しないべ
エロレーベルはあれ単にそれ特化ってだけで一般書籍でやってても何の問題もない
ゲームだとCEROや映倫があるし、漫画でも一応自主規制でゾーニングマークとかあるけど小説はその辺りが存在しないから
芥川賞だったか、直木賞だったか忘れたけど、レイプしまくりでエロ小説かよって思った受賞作があったな
それはどこの都知事が書いたのですか?
逸物で障子に穴開けてんのかw
>>910 人外の場合許されるのか、モザイクも無しでニコニコだったかようつべに性行為の動画が削除もされずのっていたな。
「動物園の犀の夫婦の交尾風景」だが、奴ら身体が大きいだけあってやることもすごいw
(子供たちが「なにやってるの〜?」と質問するのがより笑える。)
>>913 話題が変わってるのに遅レスでスマソだが
アシモフが引き合いに出す原爆の話っつーと、原爆が実際に使われるよりも前にハインラインが短編に
原爆(というより、その作品では、放射性の灰をまき散らすことに主眼を置いた兵器)を登場させ、やがて
どの国もその兵器を持つようになって、どこの国もうかつに使えなくなってしまう「核の手詰まり」を予測した
話と違う?
原爆それ自体を正確に描いた例としてではなく(実際にそうではない)、原爆が作られたことによって社会が
どうなるかを正確に描いた例、SF作家が予測するのは何かの新発明それ自体ではなく、その発明が
されたことによる社会の反作用だ、という話としてアシモフは引き合いに出したのであって、スレの流れとは
ちょっと違うと思う
まあ、アシモフはやたらといろんな文章を書いてる人だから、俺が知らないだけで、別の原爆の話を
どこかでしていたのかもしれないが、もしそうだったらごめん
SFと原爆で思い出したが、世界で最初に「原子爆弾」という言葉を
記録に残る形で使ったのはウェルズらしいな。
そう、そのまま飲み込んで、僕のエクスカリバー
は、既に定番ギャグになったな。
>915
本職のエロ小説家がラノベレーベルで本番シーン書いたおねティって例もありまして。
てかラノベでもセックスシーンは多くはないけど珍しくはないわな
さすがにエロレーベルなみに濃厚な描写のは少ないがないわけではない
>>926 境界線上のホライゾン3巻の中は濃厚とかそんな次元じゃない描写だったw
ファンの一人としては3巻から先もやってほしいがこの描写がある限りハードル高すぎる。
作劇上必要ならこういう描写は躊躇わずやってほしいね。
何故か、エロで釣る作品の方が本番まで行かないよな。
本番まで行くのはむしろ内容が濃いやつに多くないか?
つーか、萌えとかから距離があって、売れない(内容は良いんで続くんだが…)作品の方が流れでヤっちゃう気がする。
>>928 そりゃお前、エサを呑ませちゃったら釣りにならないもん。
見せる、臭いを嗅がせる、唇にかすらせる、
食べる準備を煽るだけ煽って口に入れさせないからこその釣りですよ
>>921 NHKで小学生がハムスターの飼育する番組(企画?)で、
小学生たちの目の前で、ハムが交尾を始めた。
スタジオの緊迫した空気が画面のこちらにまで伝わってきた。
明らかにみんな分かっているけど、言えない雰囲気。
先生役も言葉に困っていた。
そのとき女子小学生が、「仲良くしてるね」とフォローを入れた。
この言い回しは、その子の将来性を感じさせるものだった。
その後どうなったのか知らんけど。
>>930 なんかの(天気予報か何か)でバックでずーっとカブトムシの交尾が数十秒映し続けるってのみたことあるわ
ルナヴァルガー・・・
帯までルビだらけだったのか…
コノアトノサクヒンデハモットルビハゲシカッタヨ
こんなの、まだまだ序の口でしょ
↑
みたいに大意は同じで文字と全然違うルビが記憶に残っている
エロにばかり目が行ってルビには目が行かなかったリアル中学生時代の俺がいる
昔のスニーカーにはルナヴァルガーの広告がついているのが馬鹿一だったな
ルビと本文を当時は並列に読めたけど今は無理
俺はルビメインで読んでたが。
そもそもロードス島とか聖エルザの頃はスニーカー文庫創立前で角川文庫の広告に混じってラノベが宣伝されてたからな
つーか、その頃はラノベって概念自体無かったしな。
まだジュブナイルの時代。
ソノラマ文庫は結構ラノベぽかった気がする。
一説によれば、ソノラマが出た頃のニフティのジャンル名でライトノベルの名が付いたって事らしい。
ただ、2000年ごろまではドラマガ等の出版側ではライトノベルの名は使ってないはず。
ソノラマ(1975年創刊)より後
ファンタジア文庫(1988年創刊)スニーカー文庫(1989年創刊)に対して
1990年につけられたのがライトノベル
一方、ヘビーノベルの誕生は法螺依存の刊行によるものである。
終わりのクロニクルを知らないものは幸いである。
1000Pを超えたライトノベルを見たときに読者は涙した。
終わりのクロニクルを忘れたの?
懐に入れておけば銃弾が防げるよ!やったね!
繰り抜いたらデリンジャーも入れられる
Cal.50も楽々防御
海外にもコロコロや少女漫画みたいな小さいのに分厚いコミック雑誌あんのかな
ふと本マニアのRODの読子さんを思い出した
でもなんで紙使いなのにビブリオマニアだったんだろう
どうせなら製紙技術とかパルプとか紙そのもののマニアのほうが相応しいと思うんだけどな
紙そのものや製紙技術なんかの知識が足りなかったんだろう
ビブリオマニアの方が分かりやすいし作りやすい
製造業とか地味ですやん
それよりも本狂いの方がインテリぶれるし厨二バリバリだしで良い
ROD、あまり詳しく知らないが
アニメの三姉妹が本を部屋いっぱいに持ちこんでるのに
読む速度(本をめくる速度)は人並みで、割りとダラダラ読んでた。
このペースだと持ってる本のほとんどが
いつまでたっても読みきれないんじゃないかなぁと思った。
速読みたいにパラパラと1冊を瞬時に読みきっちゃう演出だと、
本好きって設定が味気なくなってしまうんだろうけど。
一冊を瞬時に読み切れるなら、大量の本を持ち込む必要がないだろ。
死ぬまでに読み切れれば別にいいだろ
というか全部さっさと読んじゃったら楽しみが無い
好きな食べ物を噛まずに飲み込むだけなのでは、食を楽しんでるんじゃなく
胃袋が満たされるのを満足してるだけだ
それじゃあ別に好物であろうとなかろうといいし、極端な話し水ででも胃を一杯にしてろって話になる
速読は新書や雑誌の流し読みならいいけど
情景を想像しながら読む小説だと楽しくない気がする
でも、速読でも小説読んで泣いてた人居たから、
たぶん脳の機能というかクロック数の早い人なら
その短時間でも想像できて感情移入できて泣けるんだよな
つまり、オレがポンコツなだけ
>>955 漫画版によると、あの人達は読む用・観賞用・保存用etcと複数買いがデフォな上に。
気に入った本を互いに紹介しようとしてダブる(曰く「善意の正面衝突」)とかしてるんで、
あの蔵書の中には、同じ本が複数冊(しかも大量に)存在する。
さらに、そのかぶってるのも売ったり処分したりしない/できないから、増える一方だとか……
というか、こういう人達は『読みたい本を手元に置いておきたい』からキープしてるだけで、
それを『ちゃんと読みきれるか否か』はまた別の問題らしい
ちなみに、小説版の読子さんは、自宅ビル全部が(文字通り部屋も廊下もエレベーターも)本で埋め尽くされて、
とっくに「一生のうちに全部読み終える」なんて不可能な領域に……
小説速読は出来る人は出来るんだろうけどなぁ
小説はやっぱり「読んでる」感触が欲しいからやらないようにしてる
どこかの主人公じゃないけどやっぱり初読でしか味わえないものってあると思うし
京極夏彦が速読は本に対する侮辱ですと言ってたな
速読の方がきちんと頭に入るとも聞くけどな
速読だと勘違いして理解していることがあるため何度でも新鮮に読み返せる私が最強だということだな。
一応入手した本は最低でも3回は読むけど。
速読の本でたいがい最初に書いてあるのが「脳内で"音読"してるから、それ以上の速度で読めない」ってのと、
「文字・単語を1つずつ読んでるから早く読めない」だからなぁ。
『内容を頭に入れる』のが目的な参考書とかビジネス書とかならいいとしても、
『行間や言葉のテンポ』みたいな要素もある小説だと、その辺の「味わい」がなくなりそうだよね……
(アニメや映画を早送りやダイジェスト版で観たとして、それは楽しいのか? みたいな)
>>964 それは、「読み飛ばしてる」だけであって「速読できている」わけではないだろjk
「斜め読み」と「速読」を混同してる奴が多いな。
速読してもちゃんと頭の中に情景は浮かび上がるぞ
速読のやり方間違ってないか?
>>962 だったらあんな分厚い本を書くなと言いたい
>>965 速読で「見て、脳内でその情景を作って感じる」のが速く読み取るのに重要だと言うのがあったな。
逆のような気もするが、単語一つ一つを理解してやると逆に時間がかかる。
例、
『昔々おじいさんとおばあさんが住んでいました、おじいさんは山に芝刈りにお婆さんは川に洗濯に行きました。』
(イメージで速読)
・見る!(昔の爺と婆のイメージ→芝刈りに行く爺→洗濯に行く婆)
(音読)
・「昔々(えっと…いつごろかな?)、おじいさんと(爺)おばあさんが(婆)住んでいました(民家)、おじいさn(長いので中略、山→芝刈り道具→出かける爺さん)おばあs(中略、川→洗濯道具→出かける婆さん)」
うちの場合、小さい頃本が好きだったので自然と前者が身についたんだが、おかげで小学校の音読が苦痛だった。
すらすら読めても脳内では数行ぐらい先が分かっているのでまどろっこしい。
あぁ、俺それ論文だけ出来るわ<イメージで見る
ハリーポッターはイギリスの小学生の5分の1の速度でしか読めないだろうけど、
論文は5倍の速度で読める。多分。
判っていてもページをめくる手を止められない!
呪いの本みたいだな
>>970 次スレよろ
>>969 落語の「桃太郎」だな
まああれは子供が教えるって話だが
禅の達人がパラパラと本をめくって見るだけで全部覚えてしまうって話が
勘の研究とかそいう本にあって、禅ってすごいんだなあ
とか思った少年期。
いまそういう能力があったらとりあえず記憶して手ぶらで反芻するように読めていいなあと思う。
コンピューターの開発者のフォン・ノイマンはバラバラと電話帳をめくるだけで内容を全部暗記してしまえたそうな
まあ、この場合は速読だとかの技術じゃなくて生まれ持った特殊能力だそうだが
頭の中で電話帳をめくった情景を思い出し、スロー再生することで全部のページを即座に思い出せるとのこと
ちなみにこの手の能力を持ったキャラにありがちな、嫌なことを忘れられなくて苦しむ、というようなことはなかったらしい
探偵学園Qだっけ?あれのヒロインが確か写真記憶能力の持ち主だった筈。
殺人現場とか忘れられないとか、どんな罰ですか、とおもったなぁ。
銃病原菌鉄をななめ読みしたあと「ニューギニアのヤリ」について聞かれて往生したことがあったな
>969
勢い余って存在しない描写を脳内補完してしまうことが多くて時々困る。
>>969>>980 それって速読というのは物語のパターンというものを記憶して
「これはAパターンの物語に属するから次に来る展開は当然こうだな」って
先読み予想してる事にならないか
>>978 実際にそういう能力を持つ人はいるけど、思い出したくないことは思い出さないようにできるから別に問題ないらしい
>>981 文章が見えた瞬間に直感的に内容を把握するって感じ
上のほうで論文でそれができるって人がいるけど、論文じゃ物語のパターンを先読みはできないっしょ?
>>982 でも「て・に・を・は」とかの文章の組み立て方の決まりもあるから
変な接続の仕方はしないし次に来る文章や関連する単語を予測して組み立てる事はあるだろ
携帯で文章打つときの予測変換候補みたいな感じ
>>983 先読み予想もあるかもしれんけど、それだけと言いきるのはおかしいと思うよ
別に言い切って無いが
> 982
>論文じゃ物語のパターンを先読みはできないっしょ?
どんでんがえし無いし、技巧を凝らした伏線張りもない。むしろ楽な部類だろ。
驚きの結末が待っている論文なら、その驚きの結末はそもそも文頭に書いてあるし。
なんかそれぞれの言葉の定義の違いで言い争ってるだけで結局全員同じようなことを言ってる気がする
まあネットではよくあることだが
音読してると声が思考に追いつかなくて、結局何度も脳内リハーサルしながら読み進めてるな
早口すればいいのかも知れんが舌が回りきらなくて日本語じゃなくなるし、聞いてて何言ってんだかわからないなら音読の意味がない気がしてるし
論文って結論を先に持って来るから先読みもなんもないんじゃ
三行読みって聞いて俺出来てるわって思ったら想像と全く違った罠
俺のは単に視界の端で隣の行の漢字ひらがな率を何となく眺めつつ「読む」のは一行だけというものだった
まぁそれでも2500字/分くらいは行くけど5000字/分とか頭おかしいレベルだと思うわ
普段より伸びてるスレはスクロールしただけで読んだ気になっちゃう法則
古語って、どうして、てにをはが省略されてる場合が
多いのかと考えたら。
やはり日本語の古くは、てにをはがついてなかったのが
デフォだったんだろうな。
紛らわしいから、てにをはを付けだして
現代のがより厳格に、てにをはをつけてる状態?
あと、ふと考えると
日本語の「が」と「は」も、若干の使い分けの違いもあるけど
実質的に用途おなじ
既存の適当な文章の
がとはを入れ換えても違和感ほとんどない
>>992 >がとはを入れ換えても違和感ほとんどない
そんなことがないぞ
>日本語の「が」と「は」も、若干の使い分けの違いもあるけど
>実質的に用途おなじ
「彼が」と「彼は」では「彼」の説明をする人間と「彼」との微妙な距離間を表すのに区別がある
そういう微妙だが違いのある表現をするためにわざわざ二つを使い分けするのが日本という気風
個人的な印象だが
「が」がかかる言葉はより強調
「は」は半歩くらい下がった視点
という感じがある
>>993 >>992の文章のはとがを入れ替えると文の印象とか主張の感じとかがらっと変わるよね
日本語の”は”と”が”の違いは英語の”a”と”the”の違いに似ているって聞いたことがある
あるところにおじいさんがいました→An old man〜
おじいさんは山に芝刈りにいきました→The oldman〜
ってやつだな
後者は実際にはありえないけど
「THE」で思い出したが、アメコミには一般名詞すぎるキャラ(例:ウォッチメンの「コメディアン」)がいるが、
実際の英文だと「ザ・コメディアン」という具合に固有名詞化されるらしい。
しかしDCは深く考えなかったのか「スーパーマンの偽物のサイボーグの男」をザ・サイボーグと名付けたはいいが、
ティーンタイタンズに黒人枠でサイボーグのヒーローを出した際、そいつも・・・
特別な単語は全部大文字表記とかスモールキャピタルとかもあるよな。
でもって、翻訳する時は、THE GOD→〈神〉みたいに
特別な括弧で括って区別することもあるらしいな。
これでおわりだ
The thousand
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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