秋山瑞人総合スレ126th 十月の二六日

新刊の日がやってきた。
瑞っ子は、無意識のうちに身構えていた。理屈ぬきで、今にも天から炎が降ってくるような気がした。
手の中のDB02が十ページを数え、二十ページを数え、ついに読み終わるころになってようやく、
瑞っ子はじっと詰めていた息を密かに吐き出す。

これが、自分が目にする最後の新刊になるかもしれない。
この一年で、すべてが決する。


前スレ
秋山瑞人総合スレ125th 125ccのバイク
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1324668560/

秋山瑞人非公式Wiki（過去スレ 関連スレ・サイト 著作リスト)
ttp://mput.dip.jp/mizlog/ ※(休止中。復活熱望)
秋山瑞人 非公式wiki 2nd
ttp://www44.atwiki.jp/mizukkomk-2/pages/1.html
秋山瑞人非公式ファンサイト(SS ネタバレ用掲示板)
ttp://egfinal.jp/

過去スレ
秋山瑞人総合スレ124th　全部で10の24乗バイト
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1321883456/
秋山瑞人総合スレ123rd イザヤ書十二章三節
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1319258888/
秋山瑞人総合スレ122nd　ケース1「ルノア教官22歳」
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1313815455/

>>1
乙ー

月華の身体は、屯所の床に横たわっていた。
すでに瞬きの反射さえ失われている。肌は瑞々しさがなくなり、
色まで褪せたのように見える。右の腕には止血が施されている。
ふと、どこに力が残っていたのか、月華が頭をもたげた。
立ち上がりかけ、右の足を突こうとして転び、もう一度立ち上がって、
もうろくに見えもしない目を周囲に向ける。
涼孤の声を聞いたのだ。
涼孤が助けに来てくれた、と思った。
月華の身体がぴくりと震えた。今度ははっきりと聞こえた。すぐそこだ。
涼孤はすぐそこまで来ている。
これが幻聴でない証拠に、地回りたちの動きが急に慌しいものになった。
寝歩きが踏み割られ、野卑な歌声が流れ始め、三下たちが踊り始めた。
そして月華は、もちろん、群狗の斥候に守られてなどいなかった。

苦しまなかったはずである。

>>3
公園

>>3
いや、マジでそうなると思って読んでる最中ヒヤッとしたわ
あっきーはやるからなあ

>>1乙

>>3
おいおいｗｗ
ネコ未読者にはバレにしか見えんてｗ

>>1乙
今しがた読み終わった
秋山今だ衰えじ！

>>1 乙
>>3 公園

>>1乙鰈
>>3エンピツと空き缶

>>1おつでしたぁ―――――――――――――――っ!!
>>3新スレに向けて温めてたのかｗｗ

指先からむくらむくらと湧き立つ真っ白な>>1乙！

DB02は6日に手に入れて読み終わったけど、いまだに毎日持ち歩いて通勤中に読み返してる。

オススメの武侠小説教えてくりゃー

>>12
完結するかどうか不安があるんだが、DRAGON BUSTERという(ry

>>12
「ノウェム」とか「ケルベロス」とかいうのが

頼む秋山と古橋以外で頼む
ほんまこの二人は罪作りやで

じゃあ「覇道鋼鉄テッカイオー」で

>>1乙でございます。
過去の亡霊にとらわれずに秋山が生まれ変わりますように。

EGFﾏﾀﾞｧ?(・∀・ )っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝｵﾁﾀ━?━ｷｮﾛ━(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)━ｷｮﾛ━ﾏﾀﾞ━?

>>3
ネタバレとかするとんぎゅううぅぅぅ!?

>>12
和製だと、サイバーパンク武侠の鬼哭街とかよいよ。
小説じゃねーけども。

最近出た武侠三風剣はハズレだった。


本場モノだと金庸とか古龍とかそのへんじゃないかなあ

ネタバレスレになるらしいので暫くさようなら

早く語りたくて先走り汁が出てるぜ

あと、数分もすればここは戦場になる。

>>19
今日金庸っての買ってきてみたけど、けっこう文章平易だね
そういうふうに翻訳しているからなのかもしれんが
やっぱ武侠小説っつっても秋山みたいのはイレギュラーなのかな

武侠というよりは剣豪小説のノリかなあ。

>>1乙
前スレ719も早くからネタ考えてくれてありがとう
まさかバレ解禁前に次スレにいくとは思わんかった

>>12
武林クロスロード

そういやソリッドファイターは武侠モノを現代的にしたものと言えなくもないか

受験生には禿が身に沁みるよ

お帰り秋山

ネタバレすると月華はかわいい

ネタバレすると月華よりも秋山がかわいい

デクーの転落ぶりがいかにも秋山らしいな
散々仄めかしていた大比武への参加資格の話だけどデクーの代わりに涼狐が出場するんだろうなあ
コクリが足元にも及ばないレベルの強さの羅寸がどう関わってくるかも気になるが
千尋衆と群狗の関係なんかも絡めてくるんだろうか？

ラズンとジャンゴはどっちが強いの？

祝ネタバレ解禁
涼孤かっこいい

月華は大比武に出るのか…？

参渦がフラグたてまくってたが二巻は生き延びたな

月華が露天で銅剣を握った時のあれはなんなのか

連投すまん

>>32
「逃げることはないだろう」とデクーを評価してたセスさん涙目
そのセス本人に目撃させる秋山はさすがや

>>32
最初に出た時からもう「あ、こいつは涼弧を絶望させるためのキャラだな」ってわかるよな

ちょっと立ち位置が違うが、イリヤで言えば吉野

信頼できる兄貴分タイプのキャラはご退場願うのがドラマの王道だけど
（水前寺も、作者は違うけどマミさんとかも）
デクーの退場は残酷だよなあ、リアルで生きるか死ぬかになったら怖気づくのは仕方ないのかもしれんが

>>37
俺もそれが気になってしょうがない

龍の日ﾏﾀﾞｰ?

>>39
あー吉野か。確かに水前寺よりかはそっちに近いかもなあ
人生の先輩ぶって浅羽を尊敬させた上であの仕打ちだし

しかし月華たん可愛いわ……

あらすじで開眼開眼言われてたから
どのくらい開眼してるのかと思ったら
予想以上すぎてワロタ

禿哀れ過ぎる

>>32
代理出場とかないでしょ。ジャンゴは罪人枠で出場するんじゃないか？
しかし今のところ戦う理由がなんもないよなあ

もう02の話していいみたいだな
ジャンゴが痛ましくてたまらんよ
ハゲの裏切りが相当堪えてる所に、月華に拒絶されてさ･･･
浅羽に突き放されたイリヤみたい
「名前何だっけ」って、本当に知らない訳じゃないんだけど
何か、切羽詰ってたのかずっと引っかかってたものが言葉に出ちゃった感じで
「人の世に唯一残された縁」が切れた彼はどうなってしまうのだろう
多分、次巻もヤクザの報復で藤岡弘と殺しあうだろうし、
龍が暴走してデストロイ
大比武の罪人枠がジャンゴのために用意されたとしか思えんのだ
彼にはシアワセな結末など望めないのかもしれない
何せ、あの秋山だし
っと、一気に語ってみた失礼しました

それでもハゲはまだなにかやってくれるって俺信じてる

ジャンゴさんの字は狐でもなく弧でもなく孤なんだ

>>41
「もうすぐ練習道具卒業して剣使う日も近くなってる」ってことかと思った

甘葉ちゃんを幸せにしてあげて…

>>49
甘葉はどう考えても幸せになる未来が見えんだろ・・・

>>50
多分アレイさんがジャンゴにバッサリやられるんだろうなあ…

>>46
月華に拒絶されたのかなあ？
むしろ月華が想っても追っても遠すぎる涼狐との距離に勝手に絶望した様な気が

そもそもジャンゴってまだ月華に一回も名前教えてもらってなくね？
1巻でも「また名前を聞き忘れた・・・」ってパターンばっかだったような

ところで禿が龍の巣へジャンゴ闇討ち（？）しに行った理由が良くわからんのだが
現状の原因を作ったって事で逆恨みしたって解釈でいいのか？

>>49
秋山「――自分は、甘い展開は好かないのです」

>>32
俺は逆に、蓮空は大比武で大暴れすると予想してる

DB02はシーン切り替えが多かったけど、
あれは秋山の言う「越えられない壁」なんじゃないだろうか。
他人の物語に余人は立ち入れない。
最後の決定的な場面に群狗が踏み込めなかったように。
でも涼孤は「壁の向こう側」の住人だから、月華のピンチにひょっこり登場できる。

そう考えると、酒場の詐欺師を見つけた蓮空も「壁を越えちゃった」んじゃないかなあ、と。

アレイvsジャンゴ
ハゲvsジャンゴ
羅寸vsジャンゴはあると思う

ジャンゴさんが主人公キャラと思ったら範馬勇次郎だった

互いに想い合ってるのにその想いの表現方法や相手への伝え方が分からない
そんな不器用な二人がたまらないね
やっぱ最後は互いの思いを伝えるために殺し合うんかなぁ

>>53
お主も知っておるあの月華という娘に頼むがよいとサラッと教えてもらってる

>>45
大比武は六牙と娘との再会の場になるんだろうな
どっちかはもう片方と戦う為に参加、もしくは両者とも相手と戦う為に？
ただ気になるのが阿鈴。彼の役割はなんなんだろう。

秋山は群狗を今後どう使うんだろ
対峙させたけど、中途半端な形で物別れになっちゃったし

>>53
「あれに勝てるのか…無理だよなぁ…いや、闇討ちとかならいけないことも…」
→仕掛けることすら無理でした

言愚という境遇の悲惨さが2で色濃く出てたなあと思う
毒入り饅頭は読んでて変な声出たわ

ラズンＶＳコクリ
あの扉絵シビれたわ・・・

羅寸が涼孤より強いってのはありえないんじゃねえかな
もし涼孤より強ければ一人で戦況ひっくり返せるレベルだし、そうなると
世に聞こえし達人が云々の話と矛盾するじゃん
若かりし日の糞婆

涼孤
-----越えられない壁------
羅寸

胡久梨

珠会
-------超人の壁----------
蓮空

大猫

背守
--------武人の壁----------
三下とか三十八番手講武所通い

群狗、阿鈴あたりの強さは不明。群狗はコクリくらいかなと予想。

つまり月華があだ名である事を見抜いた上での、「―あのさ、名前、何だっけ？」という可能性もあるのかな。

禿は自分が人を斬ったことがないからダメなんだ
殺しの一つもすれば度胸がつくに違いない
みたいなことを考えていたのではないだろうか。
んで殺しても＝いなくなっても問題にならない相手としてジャンゴを選んだはずが
行ってみたらジャンゴは龍を呑んでて危うくミンチにされるところだった、とか

歴代秋山キャラの中でも屈指の不幸さ加減だよなジャンゴ

いやお前、いつかみたジャンゴの動きを見て、自分がどのくらい大会で通用するか見定めるために挑もうとしたんだろ
それよりも、ベルカが方言使ってジャンゴを拒絶したところで、ベルカがジャンゴを差別的に見ていたとは思えんのだが
絶望しているのは分かるが、どうしてそんな目でみたのか？
今まで青い目だってモーマンタイだったのに、力の差をみて逆恨みしたってこと？

>>65
珠会強いなおいｗ

>>69
別に青い目を差別してなくても、
姫であるからして世間一般を実は低く見ていてもおかしくないわな

>>65
シュア姐さん強すぎだろ

>>70
床の上じゃ作中最強やな

そういやジャンゴ銀流と札持ってんだよな
シュア姐さんの筆下ろしあるで

月華と涼孤がそれぞれ六牙であり同時に娘であるというのがね。

つかセスってそんな弱いの？
七番手助教だぜ？落ちぶれる前なら確実にハゲよりは強いだろ

>>69
まぁそういう事なんかなー
でも闇討ちじゃ大会で通用するも糞も無いような・・・
まぁそのへんはもう正常な思考できてないだろうから突っ込むのが野暮か

月華が宮中言葉でジャンゴを見下した態度を取ったのは、
単にもはやそうするぐらいしか心の逃げ道が無かったからだろう

>>73
むしろ禿が童貞こじらせたみたくなってるな現状

狐があのくらい強ければ、狸も相当だと思った。


嘘です。名前を辞書登録するときにベルカ→珠会と間違えてた
恥ずかしいorz

>>74
なるほど、だから、「六牙が正体を表したときが、ふたりの別れのとき」なわけか。深い。

初期とはいえ月華さんも充分チートキャラだわ

涼孤がコックリさんの腕を擬似的に斬り落とすところかっこよすぎるだろ

つぅか才能だけならジャンゴより月華のほうが上っぽい気がする

>>81
あそこはまさに格闘小説って感じで良かったなあ

>75
セスは独白から察するに素行不良というか賄賂的なものを要求してきた奴をボコって追い出されたような感じやね
ふと思ったが禿ってセスの強さも分かってなかったんじゃなかろうか

殊会がいい人すぎる
早いところ距離をおかないと、楽の二の前になるぞ

>>37 思いっきり次巻向けの伏線だよな。
棒を振り回しているだけで「それなりのところまで行って」しまっただけの月華が、
次に使う得物。今まで決して剣を教えなかった群狗が次巻で動くのも確かだろう。

ジャンゴのスーパー卑屈人生が不憫だな〜とか思ってたけど
あれだけの力が自分にあることを自覚していて、なおかつそれを自尊のために使おうとしなかったのって
そんなことをしても何にもならないから、益々世間から排斥されるからだったんだろうけど
人の世の縁を失った以上、もう全く気にする必要なんかないってことでもあるよな…

意外とあっさりまた似顔絵描きやってて、ベルカが謝りに来るのかもしれないけど
一度もうその流れあったもんなあ…
うまくまとめられないがベルカの馬厨方言の使いどころがかなりキツくてさすが秋山だと思ったｗ
ベルカもジャンゴもよくある身分からは逃れられないんだよな、メロドラマ的なただの記号じゃなくて

>>85おいやめろ
コクリさん腕切られなかったってことはまだ出番あるんかな

一番初めの月華VS涼孤の時、蓮空が少しだけ掴んだ龍に全く気付かなかったし、
蓮空の事をそれなりに認めてるっぽかったから、蓮空のが強いんじゃないかなぁと予想

酒場で飲んでた、萬封って何なんだろ。妙に伏線くさいし、もしかして月華パパとかありえるかな？

月華は剣に使うようになるともう1段リミッター解除されるんだろうけど
それでも涼狐に届くと思えない位絶望的な差があるよなぁ

涼しい孤独さんがお前人斬ったことあるの？って禿げに聞かれて、普通に答えかけてたけどあれなんだろうか
裏では自衛のためにじゃんじゃんばりばりと

殊会って基本的にジャンゴと月華の取り持ち役だけど
三巻で出番あるのかねぇ

>>89
卯王にしちゃ若すぎだろ。14の月華が18子だし、在位が30年くらいじゃなかったか確か

>>82
月華ｽｹﾞｰ、ジャンゴより凄いかも？？→比べものになりませんでした
が今巻の粗筋と思う。聴勁なんか、最早超能力かと。

最初はただ単にチャンバラ遊びの相手が欲しかったジャンゴに教えられたのが、
自分の他には一切の生者を許さない龍の剣っていうのもまた

婆さんは単に善意と同情で教えられることを教えてやっただけなんだろうが、なかなかくるものがあるな

>>69
月華なりに必死に足掻いた結果が胡久梨戦惨敗だったわけだけど、それでも名前を覚えてもらえないくらい涼孤の視界にさえ入ってなかった。
なら他に自分の価値を誇示するものは？と最後にすがったのが「皇族の身分」だったんじゃないかな。

つまり、言愚に「下賤の者」って言ったんじゃなく、
あくまで一般市民に「頭が高い」って威張っただけ

ハゲは自分の不意打ちをいつもかわしたジャンゴの底知れなさを実は一番わかってたのかもしれない
だから月華との追いかけっこの時に見せた動きが頭に染み付いて、突き動かされるように大比武に志願してみたものの当のジャンゴにはすごい憧れられて
結局怖くなって思い立ったのがジャンゴで、あいつと真剣勝負するのが一番いいのかもしれないと思い始めて（不意打ち云々は単に混乱してた）

という感じで、一瞬見た龍の動きに魅せられた結果なのかもしれないと思った
形は違うけど月華とか群狗と同類の

>>85>>92
本人にとっては出番無い方が幸せそうな予感がするよな…

『誰かが泣いている』の箇所でちびルノアを思い出してグッと来た
あれも二巻の描写だったしな……

とにかく今回も本当に面白かった
次はEGFｸﾙｰ?

>>95
善意だけじゃなく、自分が生きた証として剣を継がせたいって我儘もあったんじゃないかと

>>88
次で亜鈴と群狗にもやられたらグランドスラム達成だな

おそらく最後は大比武でジャンゴVS月華なんだろうが
如何せん実力差が開きすぎてて、勝負になるには
乳の一つも膨らませるくらいの年月がいるのではないか？

>>84
>禿ってセスの強さも分かってなかったんじゃなかろうか
もしこれ本当なら禿の見方ががらりと変わるわ。
2巻での落ちぶれ方も納得できる。結局禿の印象ってほとんどジャンゴ視点だから
実はすごく強くて心意気も男気もあるって感じに見えるけど、客観的に見たらやっぱただの小山の大将でしたっていう。

群狗って名前がなんだか最後にデストロイに絡んできそうな気がしてしょうがないｗ
作中でも不吉な名前だという事は散々言ってるけど

シャンガが乗った馬車の御者が敵の刺客じゃねとちょっとドキドキした

>>102
満足に揉めるくらい膨らむ頃には、俺たちのほうがしぼんでる可能性が

羅寸が涼狐の前に立ちはだかる事になるとしたら五来の正統を巡る話になるんだろうか
涼狐の五来の起源も話の中核に近い所に位置してそうだし

潜在能力では最強らしいし、涼孤に並ぶんだろうなあ
でも今回のヒブじゃ流石に早すぎると思うけどどうすんだろなあ

>>103
俺も禿はセスの実力を見抜けていなかったに一票を投じたい。
寧ろ素行不良をなんとかしてやりたいとか、本気で考えてそう。
一見凄い良いやつで、その実ホントに良いやつなんだろうけど、剣の物語に於いては残念かな、凡人に堕ちるのだろうな。

>>102
まあきっとそうなるんだろうが周囲の人々からしてみれば
「K-1見てたら決勝戦がホームレスｖｓ天皇家だった、何言っているか分かんねーと思うが…」
状態だよな。

>>100
同意。一指力剛じゃないけど、婆さんも技を残したかった気がする。
その割には流派の名前を教えなかったり、中途半端な教え方だけど、
その理由は刺青を火傷で隠したり砦で泣いてた事に繋がるんじゃないかなと妄想してる

禿はある意味ジャンゴのせいで「早まって」大比武に出願したんだよなあ
自らの意思で出願したなら逃げることも無かったのかもしれない。

描写が恐ろしく濃いのはいいんだけど、そのせいで話が遅々として進まない
3で完結するとか、絶対無理だろ

龍に触れたら凡人はことごとく人生変えられちゃうんだなあ
そしてこんだけ圧倒的な力見せつけといてタイトルが龍を倒す者だものなあ

ベルカのジャンゴ戦への意気の描写の後半部分にちょっとビビったが、
よく読んだら要するにジャンゴを捕まえたい、逃げられたくないっていう気持ちがあってニヤッとした
もちろん単にもっともっと強くなりたいってことでもあるんだろうけど
強くなったらジャンゴは自分を見てくれるし、対等に渡り合えると信じてるんだな

それを踏まえて小狐丸の時はむやみやたらな勝負を挑まなくてすむことに喜んでいるベルカさんかわいい
女心とは複雑よのお

セスはハゲは逃げはしないだろうとある種の信用を置いてたのにな

気になった伏線は、01冒頭の女が殺した後に探していた誰かと、
ベルカがなにか感じた露天の銅剣だな
後者はベルカレベルアップに繋がる気がするけど、前者はどう機能するのかすらわからん
ラズンや千尋衆にでも繋がるのかな

「禿はハゲはしないだろうと」に見えた。寝よう。

>>103
分からんよ。その辺何にも書いてないし
ただなんだろう、禿がジャンゴに触発されて大比武にでようと思ったという時点でなんだかなあ、って
最初っからジャンゴに勝負挑めばいいのにそうしなかった時点で「逃げ」が見えるんだよね
大比武が近づいたら今度はそっちが怖くなってまた逃げたくなって、
大比武だと間違いなく強い奴がうじゃうじゃいる。それよりはジャンゴ一人と白黒付ける方が簡単だ
で、勝てば官軍とばかりに闇討ちしようとしたけどできなくて今度は街から逃げ出した

なんか超絶disってるみたいになっちゃったけど、要するに禿は「普通の人」だったんじゃないかと思う
剣なんかとらずに船乗りでもやってればいい兄貴、親方で一生過ごせたんじゃないかな

>>113
どこまで描くかにもよるな

月華ＶＳ涼孤は多分やらないんじゃないかと思う
一番美味しいところはやらないっていうスタンスがあるような気がする

>>95
ジャンゴの才能を婆さんは見抜き、死ぬ前に龍を残そうと思ってしまったと夢想。

適当な事を教えるのが嫌になったベルカの師と通ずるなと思ってみた。

>109
俺としては、禿は涼孤の強さ見抜いてるっぽいことからも、
それなりの見る目はあると思うな。

サブタイが２つしかないのが気になった
書き足し書き足しで、三年の月日が贅肉みたいにくっついた結果なのか？

>>118
カシム殺せなかった時点で、禿はやっぱ凡人だわな

背守よりも強い大猫よりも強い月華よりも強い胡久梨よりも強い羅寸が属していた
千尋衆のボスだった群狗よりも強い涼孤は、「今ここで大地震が起きたらどうするか考える」ような
「山奥で仙人暮らしをしている最強の剣人」になって、背守にバカにされても気にしなかったのに

一番かわいそうなのは阿鈴だよな

ジャンゴがゴングじゃなければハゲも勝負を挑むなりなんなり、
ジャンゴとの関係をもうちょっとはっきりさせたと思うんだよな
ハゲが他よりも差別意識の薄い人間だったとしても、
ゴング相手に・・・っていうような意識は無意識下で複雑に絡んでたんじゃないかねぇ

どう見ても勝てそうになくね？って展開見てケルベロス思い出した
こういう方向性も示し合わせたものなのかね

涼孤の回収しなきゃいけない伏線って

1.人を殺した事があるが、いつ、何故？
2.お婆は何故涼孤に剣を教えたのか？
3.忌零礼なる作法を知っていたのは何故か？
かな。

コックリさんとやりあったとき、ジャンゴは龍を使ってないんだよな。
龍を呑むことが、ジャンゴにとって六牙の鈴を外すことになるのかな

ジャンゴは何考えてんだろ。
グングに士官を誘われた時、そんな事したら自分がやっかみから殺されるみたいに考えてたけど、あのレベルの達人をどうやって殺すんだろ？
ジャンゴは自分の強さをはっきり認識してないのかな？
あの強さがあれば、貧困とか差別をどうにでも出来ると思うんだけど

>>127
1.の殺しの経験なんて狸の初体験の様な物だと思う。そこが龍の覚醒とかになるなら話は別かな。

2.は伏線にする必要が俺には感じられないかな。

3.それ位知らんと今まで生きて来れない的な事書いてなかったっけ？

以上俺の私的な思い込み。

正直1巻の時点ではケルベロスの敵ボスの強さにはかなわないと思ってたよね

>>127
作法はそのへんのごろつきor通りがかった貴族に、見世物みたいに教えられたのかと思った
ほらほら人間様が通りがかったらこうやるんだよボケ、頭が高えみたいな

一旦読んで初めから読み返して、「肥溜めの底を生きていくための定かな縁となるだろう」にぶちあたってうわっ…となったわ
つくづく計算して同じ言葉や描写を使うよなあ

ジャンゴの腕前とかそういう次元よりよっぽど重大で絶対的なものとして
ゴングへの差別を書いてるんだろう
セス<ベルカ<<コクリ<<ジャンゴ<<<差別

>>129
１巻で書かれていた、いくら強くても所詮１人は１人でしかない、数には潰される、っていう理屈も一応は通ると思う
であと、多分本当は何でもできるんだけど、それをやって人の世との縁が本当に切れてしまうことをジャンゴは恐れていたんじゃないかな
別の方向から切れちゃったけど

ジャンゴ闇落ちデストロイの季節くるか？

>>131
実際あっちには勝てないだろ

ケルベロスと同じ世界観とはちょっと思えないんだがな。光ってるし

>>130
知らんと生きて行けないのは蔑視の視線の意味じゃ
忌霊礼も婆さん経由…でもって婆さんの入れ墨は実は婆さんも高い身分だった？

ところでグングが千尋の隊長だったってどこにかいてあったっけ
あと狸の交尾って？

ケルベロスはスーパー系
ＤＢはリアル系

1禿げ禿げ言い過ぎワラタ
2群狗さん放任過ぎワラタ
3連節兵器さんも立派な兵器です偉い人には分からんのです；；

>>129
そもそも、剣で身を立てる気は、全くないんだろジェンガさん
楽しく剣も覚えたけど、ただ細々暮らしたいだけ
全く波風だけ立つ武芸の披露とか邪魔なだけだろうと

ケルベロスのラスボスは気合一発街蒸発のレベルだしなあ

>>134
数には敵わないってのは、ジャンゴなら敵うと思うけど後半は納得
ジャンゴさん寂しがり屋か

>>137
婆さんは言愚じゃん。言愚の貴人の可能性もあるけど

そういや後ろの宣伝にミナミノミナミノだけは入ってないんだな

なんか3巻で全部纏まる気がしないというかもったいないというか
天下一武道会編を上巻下巻に分けてやってくれてもいいんだぜ秋山さん

３巻は出る、しかし４巻は出ないEGC形式になります

>>129
いやぁ本気で殺そうと思ったら正面から斬り合う以外の方法はいくらでもあるわけで
まぁ長生きできんだろうね

「次こそ絶対終わらす」って絶対そのつもりないだろ

>>138
グングが千尋の先輩というのは電撃文庫マガジンの秋山著のキャラ紹介だな。
ラズンの項目でグングの遠い後輩と書いてある。

それこそ毒饅頭食わされて終いだろうな

DBは、全18巻に及ぶ大河剣客任侠浪漫で今はその序章ですって言われても納得できる感じだよな
この設定でこのキャラなら、かなり話が続けられると思う

>>138
隊長だったって描写は無かったか
1巻の最初で本名を延覇山の坊主が葬ったとは書いてある

それでもいいけど間違いなくベルカとジャンゴが不幸になるよね

>>152
独峰ジャンゴさんと誰も覚えとらんような18息女が結婚してハッピーエンド（の季節）です＾＾

>>129はイリヤを連れて逃げる決意をしたころまでの浅羽

>>153
いや月華は宮中では有名だろ。

お婆の正体はDRAGON FLYを待たなければ解らないかもな。

阿鈴はどう絡んでくるんだろう、誰かのかませなのか思ってたより実力者なのか……
わざわざ話入れてくるんだから使い捨てでないと信じたいけど

大比武が何日間で行われるか知らんけど、
もしも大比武で涼孤が勝ち進んでいったら、それこそ命狙われだすんじゃね？

>>155
世間的にどうでも良い、って比喩だや

>>154
いや、浅羽には何もなかったけど
ジャンゴにはステルス戦闘機とか重量級戦車レベルのコンフーがあるから、
それを使って無茶しちまわねーのかなーと思った

虫けらとして生涯を終えるつもりだったからね
世俗に未練もないし、今のところは無茶するような要素はなくね

>>160
お前はそんなに殺鼠剤が飲みたいのか

ジャンゴが刀振り回して天下取らないのは、
本当にそんな俗世の生き死になんてどうでもいいってことなのかな。
いつ死んでもいい、みたいな。

しかし、３巻はあとがきによれば、季節は巡っているから、阿鈴は独峰に到達していそうで、しかも性格上、軍に志願せず、俺より強い奴に会いに行くとか言って出奔しそう。
物語にどう絡むか予想出来ないな。

これどうやって3巻で終わらせるんだｗ
次ってたぶん一指力剛なぞる感じで群狗が教えたがって月華が拒む展開か？
そっから修行に阿鈴関係に羅寸関係に最終決戦にって次じゃ収まりきらんだろう
伊仁が剣もらったのが死亡フラグに思えてならない

殺鼠剤を飲まないように、社会の片隅で虫けらなりに平穏な人生を送るためには、
侮蔑と理不尽を受け流して自尊心を磨耗させる必要があったけど
世の汚濁の中の尊ぶべき清流かと信じたハゲはあのザマ、
最後のよすがのベルカも追い詰められれば身分に縋る他がなく（だから悪いってことではない）、
縋られた以上は自ら縁を切る、というか互いの境界を明らかにするしかなかったジャンゴ氏

真剣に世の中に未練が失せて、殺鼠剤飲んでもいいからクソッタレな世界にささやかな復讐をする気になるかもしれないとは思う
実際若干どうでもよくなったから素性割れた上で戦ったんだろうし
しかしボコられ慣れた上とはいえ生来マターリした性格っぽいし、
やっぱりどう転ぶか分からないな

涼孤は「人間」として生きたい。
剣術でのし上がっても、所詮それは人の世に居座る「龍」でしかない。
「人間」でいられるなら言愚でも構わない。

最後に暴れたのは、純粋に実験。
人間としての幸せであった蓮空への憧れが壊れてしまい、
たまたま目に映った弱い者いじめが「人間らしい遊び」に見えたから試しにやっただけ。
だから龍を呑まなかった。
だと思う。

暴れたのは実験じゃなくて、ただの自暴自棄じゃない？
明日の職とか今まで隠してきた実力とか全部曝け出してもいいくらいの自棄
それでも龍を呑まずに殺さないのが、ジャンゴの性格というか人柄かなと思う

よしネタバレまでに読み切ってスレにも追い付いた。

とりあえず、ここまで読んで「DRAGONBUSTER」＝月華なんだな、と納得した。
02読み切るまではイマイチ腑に落ちてなかったけど、

今更だけど涼孤が今後も平穏に貧民街で暮らしていたいとおもっても不可能である可能性が高いのか。
確実に目をつけられるし命も狙われると思う。
一方、軍も群狗の下で一枚岩という事もないだろうし、単身で戦術兵器並の戦闘力を有する言愚を放ってはおかないだろう。何故ならば山岳民族の過激派はいまでも現王朝と対立しているみたいだし。
そうなるとヤクザ絡みで、vs羅寸
軍の命令でvs阿鈴はあり得るのかな。

ハゲに救いはないんですか

アデランスにでもいってろ

>>171
最後の最後で破滅的な引き金を引く役だと思う。
まぁ、今でも涼孤の拠り所を奪ったってことで重要な役だけど
これで終わらせるような秋山じゃない。

ない
っていうか出番すらないと思う

>>129
社会の偏見・差別ってのは受けた側は、どんどん精神的に卑屈・歪曲していくそうだ。
実体験が無いのでわからんが、涼狐は骨の髄まで言愚としての扱われ方が染みてたんだろ。

現代でいえば、ソマリアあたりの難民(ただし海賊から銃器・ゲリラとして手解きを受けた事がある)に
いきなり「米軍で新兵育成の教官をやってくれませんか？」と言うようなもんじゃね？

どうせ投げっぱなしで未完なんだよ〜

それだけは勘弁して欲しい

その例えで言うなら、手解きを受けたってレベルじゃなくて、
2000年続く一子相伝の暗殺拳をマスターしたとか歴史の陰に葬られた龍が空飛ぶ暗殺剣を免許皆伝したってレベルじゃないかなーと

そしたら亦新しいシリーズを書いて貰えれば良い

>>168
自暴自棄になったからヤクザ相手に実験したんだと考える。
今後の生活を考えて、無作為に夜辻で闇討ちでもよかったわけだし。胡久梨みたいに。

龍を呑んじゃったら、それが楽しいかどうか解んなくなっちゃうじゃん。

カラーイラストの１ページ目、月華がこれからレイプされる漫画みたいにみえる

つり目と双菜がめちゃくちゃかわいくて鼻から熟柿

>>173
> まぁ、今でも涼孤の拠り所を奪ったってことで重要な役だけど

ハゲの役割はこれで終わりかなと思うけど。

ジャンゴのアレは、実験とかじゃなくて単なる自暴自棄じゃないかなぁ。
そういう描写だと思う。

>>167
> 涼孤は「人間」として生きたい。
> 剣術でのし上がっても、所詮それは人の世に居座る「龍」でしかない。
> 「人間」でいられるなら言愚でも構わない。

これはそうだと思う。
人の世で生きていくために色々諦めていたけど、ハゲに裏切られてもうこんな
世の中どうでもいいやという気分になっての行動じゃないかな。

>>183
五角銭を捨てられなかったことからして、ハゲ復活はあると思うんよなぁ

>>185
そういえばそんな描写があった。復活ありそうな気もしてきた。
けどそこは可能性残して投げっ放しになりそうな気もする。

それにしてもハゲは浅羽ポジションですなぁ。

逆に五角銭を捨てられなかったことで、開き直ることもできず、
ずぶずぶ沈んでこのまま出番もなく死んでいく気がしないでもない

蝉爺が気になる

もうあれだ、砦の女はタイムスリップした月華だ

なんて展開にはしないんだろうけど

禿は必ず復活してくるでしょ
ジャンゴを絶望させるためのキャラとして出して終わりなんて秋山らしくない
絶望の淵から復活して大比武に出る＞ズタボロで死ぬ
くらいはやるはず

六牙が娘に正体を表したときが、ふたりの別れのとき
でもふたりとも六牙であったなら？

禿が落ちぶれていく所で秋山らしいなとは思いつつ、具体的な名称が隠されている事でミスリードを疑い、
その疑いの中に蓮空が落ちぶれていて欲しくないという気持ちも混じっていた
あの辺りは涼孤に共感しやすくするための流れでもあったんだろうな

二人とも六牙なら大比武デストロイしかない

もうジャンゴに当てるのはラズンしか残ってなくね
そうなると大比武で当たるのは無さそうだよね

なにこの天下一武道会な展開？

あの辛党の人がいるじゃない

>>146
饅頭とかね

>>189
実はその可能性を少し考えてしまった

群狗って月華曰わく人類最強なんじゃなかった？
老いたとは言えそれすら手も足も出ないなら涼孤さんに勝てるのは開眼した月華しかいないと思うが

銅剣と月華の共通点は打撃を受け流す粘り強さかな

身分違いのヤバさに気付いたジャンゴが身を引いた形だけど、ヒブがクライマックスだと考えると禿の入れ墨でもコピーして出場すんのかな
狐の面でも被って

誰も指摘してないけど
中盤でちらっと地の文に出てきた雨降りの精霊だかなんだかって鉄のセルフパロだよね？

涼孤は群狗の伝手で、軍に入る
月華は最初は「知らない！」って感じだったのが
群狗が立ち直る切っ掛けとなり、
再び火がつい月華は涼孤を追う為に比武に乗り込む（罪人枠？）
禿は涼孤に勝負挑んで負けて銭を託して
それと偽の刺青で涼孤も比武出場
こんなところか？

龍が退治されて（武術者として不能になって）
ベルカに飼われるようになったらハッピーエンドだなｗ
二度と取れぬ鈴つけてネズミに戻るわけだ

季節が流れるって言ってるから
月華は確実に大比武出ないだろうけど
羅寸をどう絡ませてくるのかぜんぜん予想できないわ
あと甘葉ちゃんかわいすぎﾜﾛﾀ

ジャンゴが一子相伝の南斗
月華は北斗と言うかアミバ？

何かこうやって語られてる今になって現実感が薄れてきた

>>204
最初はそう思ってたけど、それじゃあアレイとかの存在が意味不明すぎる。
季節が流れるってのは実はリアルの時間経過の事で、03巻が出るのが何年先
とかいう話しだったりして。

ハゲみたいなキャラこそ、秋山の真骨頂だな
壁を越えられない一般人Aみたいな感じを書くのがとても上手い
3巻で壁を越えられないハゲが壁を越えようともがく姿が見られたらいいなあ

結局、キーパーソンなのはグングだよね
ジャンゴとベルカをどうするかで踏ん切りがつかなかったグングも
いよいよ決断せざるを得なくなったわけだし
剣を捨てたベルカを皇女として独楽姫のままにしておくのか、
それとも剣を渡してドラゴンバスターにしてしまうのか

放置じゃお話にならないから剣を教えるんじゃないの

人物紹介で群狗の閉門弟子ってネタバレされてるしな

ほんとは菊門弟子

月華のポテンシャルは最強クラスと、電撃の人物紹介にあったと思うが、もう一段階の開眼があるってことかねぇ。
人物紹介の要素を拾ってつなげていくと

涼狐に届かず挫折を知る→月華が群狗の閉門弟子に→千尋五来習得？→一心剣(千尋五来＋無人剣？)開眼？→誰かがデストロイ？→EGFﾏﾀﾞｰ!?
そこまで語らずにDBは完結しそうで怖いが。

初心に戻って、焼き場で見た套路を礎に、研鑽の末に月華も龍を飲む展開希望。あれこそ剣です。
れっつ大比武デストロイ。


「DRAGON FLY」と「DRUNKEN BRIDE」を読むまでは死ねない。

数年前に秋山作を知ってファンになったので、
リアルタイムの新作感想書き込み見るの初めて。
嬉しさと変な感じがごっちゃになって何だかに笑ってしまうわｗ

ベルカは完全に独学であの状態だし、グングが師になれば二段階開眼すらありえるんじゃなかろうか

ベルカ三日会わざればなんとやら

季節は巡るってんだから、次の大比武かと
いくら月華が開眼しても、残り1ヶ月前後で龍に追いつくのは物理的に無理
群狗に鍛えられる月華　(正規申し込み)
自暴自棄になって初登場時のお婆並みに荒れ狂うジャンゴ(罪人枠)
「また会えるといいね」は比武の舞台にて
ちなみに羅寸は月華と当たると思われ。つまりさらなる飛躍のための踏み台

まあバキと同じ流れになるんだけどね

B.J.ベイカー中尉「大比武が『龍の日』なんて誰が言った？
　お前、それ、信じとったんか？」

反応速度の女神ふたたび

>>213
一心拳じゃなかったか確か

展開に関してはいろんな可能性がありすぎて推測してもまず当たらないと思う

>>221
あれはたぶん誤字だろう
DB1話が載ったhpのインタビュー的なのには確かに一心拳って書いてあるが
MAGAZINEのキャラ紹介にはちゃんと一心剣て書いてあるぽい

季節は巡る、は内容よりも出版時期の話なのかなー、とも思うが。

物語として、今回の大比武はやっぱり重要な舞台になるんでないかなぁ。
そうでないと、阿鈴さん本当に立場無い。

DB03で本当に終わるのかねー？

終わらない予感ばかりがひしひしとするねぇ

なあに800ページくらいあっても構わないさ

絶対終わらんわ。このEGFを賭けてもいい

こんなんがあと２冊も読めるなら次で終わらんでもよいわ

阿鈴さんが次巻冒頭で既に独峰になってる可能性もある
つまりドラゴンバスターとは……

月華が龍呑んじゃってジャンゴが鎮める展開はどうよ。六牙同士なら寂しくなかろう

とりあえず青い目を月華に謙譲して仲直りしないとな

季節は巡って龍の日って季節が巡った頃に次巻が出ますって受け取ってた

神保町、三省堂も書泉も大量に売れ残ってたよ。

×売れ残り
○在庫が豊富

だいたい出たばかりだろ

>>233
今売り切れていたら機会損失甚だしいわ。品薄商法じゃないんだから。

地方の書店ならともかく神保町あたりの書店はそうでなくとも大量に配本されるものだよ。

>>233
残ってたなら買い占めるくらいの気概を見せろ

>>237
これから買って読む奴もいるんだから買い占めるなｗ

いくら積んだら秋山本人を買い取れますか？

DB03は上下巻組という可能性も

>>239
あまりたくさん財産を与えるとむしろ作品を生み出さなくなるぞ…

３巻終了なら鈍器クラスのページ数はほしいな

1200ページくらいだな

03上……2014年発売予定
03下……未定

このくらいは瑞っ子なら想定内

完結編の(上)(中)まで出て、(下)も一旦刊行予告に載ったが以後音沙汰なし
やがてそのまま文庫自体が消えてしまった、なんてことも想定しとくべき

アニメイトのブックマーカーつきのやつ買ってきた。
でももったいなくて使えねー。もう一冊買うべきか。

次巻は季節巡って、阿鈴も参加している白陽の駐留軍の厠から
糞まみれの涼孤が出てくる展開だな

>>244
順番的にはその前に古橋がケルベロスの続きを出さなくてはいかんのでは……

次回は次の年
阿鈴が、前年独峰のくせにまさかの2年連続参戦「倒してしまっても構わんのだろう？」
な最も人生を楽しんでるキャラクターになっちゃう、に100ペソｗ

阿鈴はあんだけスポット当てられてるんだから独峰になるんだろうが
なった後悲惨な結末しか想像できねぇ……

縁(よすが)ってエロワード(動詞)じゃなかったことを久しぶりに思い出した。

阿鈴は涼孤の存在を知って、大比武以外で手合わせするかあるいは戦うのが叶わず絶望する役割じゃない？
1巻で言ってた最強の武人が山奥で仙人暮らしをしていても戦わないなら考慮外だってやつ。それが涼孤なんだと思う
本当の仙人を見つけてしまって大比武の無意味さを知るってのはありそうな

いやいや　秋山のことだから「ジャンゴVS月華」は3〜4回戦あたり
両者ダブルノックダウンで、棚ぼた式に阿鈴優勝
しかしガキでもわかる名ばかり独峰で　絶望　とか

甘葉と阿鈴の今の幸せは絶対に廃れる
今は持ち上げてくすぐって突き落とすの「くすぐり」だな

>>254
甘葉が辻の夜鷹になる想像をしてしまった(泣

甘葉が夜鷹なんて身体を酷使する職業やったら、１週間ともたなそうだ……

涼孤VS阿鈴で阿鈴死亡
↓
甘葉「死ねやあ」
涼孤「えぼっ」
こうだと思う

涼孤と月華の大比武への参加は一年見送って、その間に月華が超成長して涼孤レベルになるかな

正直、一巻読んだときはアマデウスとサリエリ、
ほむらと幽の話なのかと思ってた
涼孤を秋山がどう描くか創造つかなくて楽しみすぎる

月華大比部出場とかあり得るんだろうか？
立場的には絶対不可能に思えるけど

甘葉が殺鼠剤饅頭を涼孤に食わせる展開はやめてくれよ

あの女怖えよな
積極的に殺しに行くとか単なる差別とかそんなレベルじゃねえよ

今回も食べ物が沢山出てきて楽しかった。秋山の食べ物チョイスが好きだ。食べたくなる
毒饅頭以外

次こそ絶対終わらす。

西瓜屋のおっさんの不遇さに涙した二巻だった

この人の本、ほぼオリンピックペースで出てるから、次巻はリオデジャネイロの時期かな？

四言四踏とか三蟲鎮撫とかセキレイの生態とか、そういう謎薀蓄を誰か検証してくれよ

とりあえず兎兎が珠会の身代わりになってくれたと勝手に胸をなで下ろしている

三つの虫を鎮めるとかなんとかは、
ホワイトデーの三倍返しを秋山なりに皮肉ったというかアレンジして突っ込んだというか、
そういうのだと思った。

三虫は京極夏彦の本で読んだぞ

>>244
2012年夏、端っ子の渇望の呻きに応じ、原作・☆よしみる＆著・秋山瑞人の
最強タッグで贈る、EGコンバットシリーズ堂々の完結。



が抜けてる。
帯には虚淵がﾏﾀﾞｰ?っ寄稿すんのな。

まず間違いなく大比武の「罪人枠」は伏線だと思うが、
群狗が手を回して屯所で一暴れした涼孤を罪人枠に仕立てたとしても、どう考えても今回の大比武になるわなぁ･･･
月華がそれまでに強くなるには流石に時間が足りない

三蟲鎮撫は絵と簪ともう一個なんか贈る伏線なのかと思った

大比武は天下一武道会のパクリ

それにしてもシリーズをどれくらい出すつもりなんだろうな。
シャンガの孫娘の話も考えてるみたいなこと電マガに書いてあったが

　読了、涼孤が差別についてについていろいろ言っていたが、涼弧も武以外で生きるために
自分が言愚であることを言い訳に使っていると感じた。
　極端な話、涼孤の実力なら髪の色を変え、盲目の振りをして目の色を隠しながらでも武で
生きていくだけなら十分できると思うし。
　この文章を書いてて思ったんだが、髪を剃り、目を潰し、言愚であることを隠して武に生
きてるのが羅寸ではないかと思った。

どうでもよいが、冒頭から兎兎が哀れでならんのですが
だからこそ月華のお漏らしで起ちそーだったわｗ

人切りを極めた変態というのは、ああも拘りがあるからこそジャンゴが関心を
失うと心底たまらない気持ちになって「待ってくれよ」なんて言えちゃうのかねぇ？

>>276
そんな事しても生き難さは余り変わらないと思う

DB01がどっかいっちゃったから新しいのポチっちまったぜ

アレイの得物ってなんなんかな
逆立ちで鍛えてた指とジャンゴの箸持ってた指が同じだったけど武道でなんか関係あるん？

これがライトノベルなんだったら、普段俺がブヒりながら読んでる
美少女が複数出てきて特に大きな理由もなく主人公に惚れる小説は
なんて呼べばいいんだよ

>>280
手の内の一種。

論戸の茶館の衝立にあった三獣神交合図ってケルベロス？

>>281
それもライトノベルだ、としか

>>281
これも剣ですあれも剣です

>>281
芥川賞とか直木賞受賞作もちんまんノベルと大差ない脈絡の愚作がたくさん
あるから気にすんな。

>>276
髪程度ならすぐ変えられるから「眼の色」なんでしょう。
あの時代というか世界の設定だと眼の色を誤魔化すのは難しそう。

>>281
「――つまり、例えば、小見川千明から野沢那智まですべてを一緒くたに『声優』と呼ぶこともできるように、ライトノベルにも色々なライトノベルがあるのです」

>>276
そもそもジャンゴには、不当に迫害されているという意識は無いんじゃないかなあ。
平等とか人権とかそんなもの生まれたときから自分とは関係の無い世界のものだったんだし。
そもそも武で生きてゆきたいとも思ってないだろう。

そういうちょっと現代人からは想像しづらい心理とか世界観を、
自分の身に置き換えたようにしっかり考え尽くすのが、秋山は本当に上手いと思う。
上手いっていうか妥協しないって言うかねちっこいって言うかｗ
あとがきの「武道は」礼に始まり礼に終わる」についての考察だって、
大抵は「ああ、そんなもんだよね」で流しちゃいそうなのに。

>>281
ライトノベルがみんな秋山の様でなければならない訳ではないしなあ。
いろいろあるのがいいよ。

「のう>>288よ、妾は何日くらい精進すれば、あの瑞人より上手くなれるのだ？」

大比武優勝を喜ぶ阿鈴と甘葉の下に、月華との血戦を終えた涼孤が糞に塗れて現れるところまで夢想した。

2巻の最初の方の胡久梨と羅寸の会話の「言わなきゃわかりませんか？」が普通に分からなかった。
あれ、何が言いたかったんだろう。

ところで、胡久梨って、羅寸が引っ張り出されるまでの前座なんだろうけど、こいつはこの後どうなるんだろ。

落とし前をつけるために月華を狙ったところで、群狗が制裁。それを切っ掛けに、月華が群狗に弟子入りとか。
涼孤が月華に龍を倒されて＆和解して凡人になり、二人の人生がこれからってところに復讐に現れて惨殺とか。
何かやらかしてくれるのかな。

>>276
「貧乏人がその境遇から抜け出そうと足掻くのなら安い命のひとつやふたつを賭して戦うのは当たり前の話」
というジャンゴ自身が、その道を選べないのは何故なんだろうな。
>>276の言うように自分は言愚だから、という言い訳で無理矢理納得してる感じはする。
禿と酒飲んだ時に、現状への不満を誤魔化しているような描写もあったし。

>>292
悔しいって自分で言ってなかったっけ？

みんな幸せになってほしいけど、どいつもこいつもろくな未来が見えないなあ…
唯一、群狗だけは生存だと思うけど

今のところ死相が見えるキャラ暫定一位は甘葉かな
なんだかんだ月華と涼孤は死なない気がする

ベルカは伝説に残るからな
残念ながらジャンゴは…

ラノベなんだから、月華さんは皇帝になるだろうし、ジャンゴは反乱軍の革命戦士になるだろう

>>292
会話の部分は俺もよくわからなかったけど、
胡久梨は皇女に刃を向けた時点で牢屋送り確定でしょ。
打ち首獄門、良くて温情の大比武送りじゃないかな？
警察的には、適当な罪状をヤクザ一家に被せて、この騒動を一斉摘発のガサ入れとして発表。
このあたりが妥当な決着だと思う。

その場合、羅寸は残党として追われる身に。
この辺から話が広がるんじゃないかと妄想中。

>>295
セスは田舎に帰って穏やかな老後を迎えられるはず

>>299
皇女の屯所荒らしがバレないように群狗が出張ってたわけでしょ
公にしたくない以上、その点では胡久梨にも関わらないと思ったけどな
月華を開眼させちゃったつり目も故郷に帰れたわけだし

｢お前が変われと老人は言うが、尻尾の鈴を外してしまった六牙が人の世で生きるすべはない｣
ってあるし、ジャンゴの持ってる能力がSATSUGAIに役立つものである以上
その力を発揮すればするほど世間は蔑視に加えてジャンゴを恐れるようになる
今はただの青い目の言愚だけど、化け物のような力を持った青い目の言愚となると、
それこそ比じゃないぐらい死力を尽くした迫害をされるだろうって考えてるんじゃないかなあ
他の卯人が武力を示せば世間に認めてもらえる一方で、
ジャンゴにとっては力を示すこと自体が世間を敵に回すことに繋がるから
そういうこととは無縁に穏便に趣味の剣道としてやっていたかったのでは

ところでそんなジャンゴがいつどうして人殺しをしたんだろう
このへんワクテカ

ttp://www.j-comi.jp/book/comic/4441
ここで妖精作戦とハレーションゴーストを
ダウンロードしようと思ったんだけどできねえ！
手に入れた瑞っ子はいるか！？

群狗さんの放置プレイっぷりが半端ない
もうそもそも完全に命取られる以外は放置する気だろｗ

そしてもっとよく考えれば、群狗さんがそこまで腕が良い分けもない
まあジャンゴさんにあしらわれてもおるが、
第18皇女の前に、最低で17人、更に腕の立つのが必要なわけで、
群狗さんの強さは第18番講武所くらい
たぶん

実の所別に最強が18番の所にいてもいいけど、
嫌でしょ？継承権18番目が凄い暗殺者飼ってるとか、
17人抜きとかされたら嫌じゃない、
だから群狗さんの腕は普通の結構上の方どまり
たぶん

おれはミサイル 最高

今回ばかりは秋山に失望したわ。
いや元から秋山には物語の展開に関しての意外性とか、そういうものは求めてなかったけどさ。
今回のあれはさすがに先が読めすぎてつまらない。

・伊仁は寝歩きの癖がある　（しかもそれが月華の双節棍の名前となり読者に印象付けられている）
・伊仁が参渦から斬魔刀を受け取った

つまり3巻では伊仁がまさかの開眼を果たし、
「寝歩きの愚念を持ちまして相方を参渦の短刀、稼業代々の末尾に連ねます総名の儀を、
伊仁・スリーピングウォーカーの三十七番と発します」
とか言い出して、大比武の独峰に野試合をふっかけるんだ。絶対そうだ。

>>304
経歴想像するに「勝つ」のが上手い人なんだと思うよ、群狗さん

>>304
皇族の護衛だから確かに強い必要はあるだろうけどそれ以上に名声も重要なんじゃないのか？
皇位継承権一位のところには大比武独峰かつ地方での征圧戦で名を上げた超有名剣客、
十八位のところには強いには強いっぽいんだけど裏仕事ばかりでどう強いのかいまいち分からないジジイ（実は最強）とか
十分納得できると思うんだが。

というか群狗はどれだけ強かろうと人の目に触れるポストにつけられないだろう。
強さとヤバさを勘案して巡りめぐって十八皇女の護衛で落ち着いたんじゃないかな。

純粋な腕前以外に格式とか経歴とか考慮されそうじゃん
むれいぬさんは経歴後ろ暗そうだし名門何代目とかでもなさげだし
あんま上にはいけないんじゃないの

群狗ってイレブン・サバイバーにも劣らない八門関・サバイバーでもあるんだよな

呼んできた達人たちが全て本物って時点で相当な実力者なんじゃなかろうか
曲がりなりにも龍を呑んだ涼孤の剣を庇いながら受けたわけだし

すべからく相当な強者ばかりと考えるのが妥当

すべからくの誤用ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

呉智英乙

龍を呑むってドーピングかよ

千尋衆TOP5の筆頭？みたいな紹介だったし
過去の千尋衆で最強だったんじゃないんか？

涼孤「龍うめえｗｗｗ」

沈肩墜肘、含胸抜背、氣沈丹田虚靈頂勁鬆腰円襠虚實分明上下相隨用意排力内外相合意氣相連動中求靜動靜合一式式均��

どういう意味なんだと思う前にどうしたらこんなの思いつくんだと驚愕する。

そもそも群狗って千尋衆出身なのになんで表の役職に就けたんだろ
本来元千尋衆ってだけでヤバいから羅寸たちみたいにヤクザの用心棒みたいな裏仕事でひっそり生きるしかないと思うのだけど

嫌いな落語：まんじゅうこわい

月華パパかママに縁があったとか

さっき読み終わった、鳥肌が立ってるんだけどどうしようこれすげーな
正直世界観自体は個人的に興味そそられるものじゃなかったはずなのにすごく引きこまれる、すごい

この唐突に漢字ぶちまけるってのは山尾悠子がやってる

デクーが立ち直って大比武に出場、アレイを殺し大比武踏破、みたいな
喜んでいいのか悲しんでいいのか分からん展開になったら嫌だなｗ
負けて殺される方にもそいつの人生があるのだという…ありがちだから秋山はやらないかな
秋山は、登場人物に対して自然と共感や愛着をもつように読者を誘導するのが上手いな
この作品に限らず、前半はあまりストーリーが進展しないことが多いけど
時間をかけて読者と登場人物の関係を深める分、たたき落とした時の効果が活きるんだろうなー

そういやEGと鉄の広告載ってたけど、復刊したの？

>>317
飛影はそんな事言わない

>>230
助けて最後死んじゃう感じか
ラブロマンスなドラゴンバスターだな
秋山らしくないけどいいわ

>>324
なかったことにされてるミナミノ

ハゲは皆死んだ後の最後の語り手になって孤独死しそう

ほんとだミナミノだけ無い…

>>319
数ある経歴ひとつと考えるか、むしろ千尋衆での実績を買われているかでは。

>>319
経歴もきちんとして腕も立つ人は雇うのに金がかかるけど、裏稼業上がりだと
腕の立つ人を安く雇えそう。表世界に引っ張ってあげる恩込で。
十八皇女だからそういう設定の人を護衛につけてても無理はないかなと思う。
さすがに王位第一継承者とかだとアレだけどw

>>328
ミナミノはもういいでしょう（笑）

ラストのシーンで涼孤が月華の名前覚えてないのってなんでだろうな？
俺も最初、正式に月華が名乗ってないのかと思ったけど、そうすると前のレスにもあったけど直前の買い物のシーンの辻褄が合わない。
買い物のときはあんなにいい感じだったのに、ガチで覚えてないは流石に月華がかわいそ過ぎるが…

無視されてさえいなかったっていうのはそういうことでしょ
ジャンゴにとっては、雨が降ったら傘を差すのと同じくらい、
なんの意識もせずにベルカに接していただけのこと

>>292
せめてもの慈悲って感じで止めを刺したラズンに対し、
人殺しのくせに何いい人ぶってんですか。って意味で
皮肉を言ったんだと解釈した

>>332
名前は覚えてるけど、本人じゃなくて小狐丸から聞いたもんだからね
ジャンゴとしては狐ではなく本人とちゃんとした自己紹介をして友達付き合いをはじめたかったんだよ
デクーに失望してベルカにすがろうとした

でもちゃんと名乗ったつもりだったベルカからすれば、お前誰だっけ？と言われたも同然だったと
そういうすれ違いだろう

>>319
千尋衆を闇に葬るにあたって、組織ごとリストラしたら独立愚連隊化してしまうし、下手したら反体制側について意趣返しに皇族暗殺を企てるかもしれない。
そこで指揮官クラスだけ手元に残して飼い慣らしておけば、残りが再集結しても著しく作戦遂行能力が低下した集団にしか成り得ないので、撃退可能となる。
羅寸たちの様に散り散りになればしめたもの。只の腕のたつ武芸者なら、政治的に無視できる。

唯、手元に残した指揮官クラスの扱いが難しくて、閑職に置いてヘソを曲げられると奥の手として機能しなくなり、要職に置くとその経歴がスキャンダルの火種となって政治闘争の足を引っ張る。
落とし処の一例が、皇族末席のSP隊長なんだと思う。

群狗はかなり腕利きで、尚且つ政治のヤバい情報をいっぱい握ってるんじゃないかな？
この人も月華と同様、危うい立場の人物で、屯所騒ぎの失態はキツく怒られる程度じゃ済まないかもよ。

>>336
ラズンも衆のトップじゃなかったか？
実力や人柄やコネや時代はともかく、立場はグングとそう変わらないはずでは？

ジャンゴは人間としてのベルカには好意持ってる
剣士としては眼中にないけど、それはベルカが弱いからじゃなくて
誰が強いの弱いのと言った話に興味がないんだろう

けどベルカはやっとうが好きと野郎が好きの区別があれだから
剣士として相手にされなかった＝全く持って完全に無視された、と
誤解もここに極まれりって感じ

群狗と月華の間になにも縁はないのかね

>>338
それもあるよな
「弱い者いじめ楽しい？」ってベルカにしたら「お前そんな女が好みなの？」みたいなもんだよな
とどめに「ところでお前誰だっけ？」だもの

>>335
ベルカは、小狐丸のときに言ったより前に名乗ってる気になってるっぽいと思ってる。
まあ誤解ですれ違いだよね。

姫様の外出を知っていながら放置し、怪我負わせたどころかもうちょっとで死んでた
これって普通に死刑、どころは下手すりゃ部下まで死刑になるくらいじゃね？

>>337
作外の情報になるけど、電撃magazineの人物紹介で群狗の遠い後輩が羅寸とあった事から、
命令系統の上下で遠い繋がりなんだと解釈してた。
２巻冒頭で胡久梨が「地方を上司と転々と」みたいに喋ってたから、彼らは末端の実行部隊に過ぎないことも予想した。

それにしても自己脳内補完が過ぎたかも。失礼した。

>>343
俺はその部分は時代としての遠さと解釈してた
グング引退後、何代かあとの最後の隊長がラズン
二人がともに所属してた時期があったかどうかも疑わしい感じ
直接の面識すら無いんじゃないかと思ってる

俺も時代だと思う
年齢差だってかなりあるし

群狗と羅寸の年齢差、30か40はあるもんなあ。
会社でも定年間際と新入社員くらい離れてるわけだし、
荒事専門職がそんなジジイまで飼うとも思えん。

月華は剣なんぞ関係無く、最後の救いとされるほどのポジションにいたのに
不器用過ぎてご覧の有様だよ

DB02購入ついでに、なに気にイリヤの版を確認すると去年だった。
その１で３０版目。
何部刷ってるのかしらんが、関心しつつもイリヤが仕事し過ぎて秋山が
なかなか働かないのかもしらんと思た。

DB01は初版しか見たことがないが……、重版してないのか？

再刷は見たことある
3があるかはわからんけども

秋山が次の四年間生活費を気にせず執筆出来るよう
俺らで五版位させようぜ

気にせず書かなくなったらどうするんだ

取り敢えずDB01の増刷をだなぁ・・・
DB02出た後何店か書店回ったけど02は平積みされてるんだけど
01は何処にも置いてなかったんだよなぁ

DBってケルベロスとは地続きの世界なんだっけ？

ドラクエのロト3部作ほどの繋がりはないが、天空3部作くらいの繋がりはある

>>353
イエス

そういえば電撃マガジンでの特集で秋山史観って言葉が目についたけど
両者一冊ずつ出して早くも設定のすり合わせをやったのかね

DB01の後書きで、お互い好きに書いてその結果矛盾が出ても「秋山史観」「古橋史観」みたいでおもしろい
ってな事書いてたから、すりあわせとかしてないんじゃね

両者とも微妙に違う「事実」は別に存在するって形か
マクロスシリーズみたいだな

ベルカに渡された大金って、ジャンゴまだ持ってるよな？
何かのはずみであの金の存在がばれたら、それこそ罪人枠一直線の伏線になりそうで怖いｗ

>>333
自分が弱くて目にもとまらない存在だと言うのなら、強くなることでジャンゴを振り向かせてやる！というつもりだったのに
実際にはジャンゴはちゃんとベルカを認識した上で、そういう対象ではないと考えていたんだと気がついて絶望した感じだよな

敵兵の死体におしっこ掛けちゃうとか凶暴だな

とりあえず、色々あっても最終的には十八皇女にどこに行くにも連れて歩かれるジャンゴになればいいと思います
護衛として今のグングのポジションをゲットすればあるいは可能ではないだろうか

まあ、言愚の時点で無理だろうけど…秋山の時点で無理だろうけど…

（無視はしてないけど）相手にしてない、みたいな感じじゃないかなと。
それならいっそ無視されてる状態の方がこれからに望みがあるじゃん、的な。

あー 次は何年後だよ！！
中2の時にイリヤに出会った俺ももう社会人目前…
秋山はもうじいさんになってるんじゃなかろうか

>>353
DB世界が発達して宇宙に出て、空に飛行機とミサイルがバンバン飛んで、
コロニーを猫だらけにしちゃって、人類が何とか地球に戻ってきて、
ちょっと退化してやり直した辺りがケルベロスで

>>356
あ、うん、それは分かってる
互いに好きに書いてひとまず設定を増殖させていこうってやつよね

ただ、わざわざ秋山史観と断ってるからには、対応する古橋史観なんかもちょっとは考えられてるのかなと思ったんだ
せっかくシェアワールドをうたってるんだし、やっぱり早くリンクさせたい気になったんじゃないかなと

逆に秋山史観でのラガンあたりの設定とかも考えられてたりとかさ

何が言いたいかというと、その辺の作業に時間かかったから長く待たされたのであって
ケルベロス2やDB03は意外と早く出たりしたらいいなぁってことだ

２巻終了時点の涼孤は、月華が開眼を果たしてることに気づいてるのかな？
実際に見て感心してたのは酔っ払いの蹴りを化かした柔法だけだよね
その後の乱闘ではまったくそれらしい描写がないし、
胡久梨との対決の場に到着したのは勝敗が決した後だった
つまりガチで戦ってる月華を涼孤は見てないわけで、
あの不用意な「弱い者」呼ばわりも責められないなぁ、とか思った

が、あのチート聴勁を見るに、青い目に裸眼スカウター機能が
実装されててもなんら不思議はないとも思ったｗ

>>365
見ただけで
こっくりさん＞ベルカ
だから弱いものいじめすんな、って言っただけで何の裏もないだろ
ジャンゴほどのが部屋見て、ベルカとこっくりさんの力量分からんわけもない

月華が一心剣という剣術を編み出して龍に対抗するそうだが
いくらなんでもそんなの次の天下一武道会に間に合うわけないよな。

しかし今巻、惨たらしく殺されたのって冒頭の兎兎だけよね

でも言うほど差は無かったよね
ほんの僅かな差が要因となって命運が分かれた結果、月華は直撃貰ってコクリは軽症で済んだ
そのことについてわざわざ解説してたし、どちらに転んでもおかしくないほど本当に僅差だったんじゃない？

互角に近いというより、散々手を抜いた結果足元救われかけたってところじゃないかな
剣抜いてないし

剣抜いてないんだぞ
全然僅差じゃないでしょ

>>293
作中で言ってる通り、そんなことしたらぶっ殺されるから、が全てだと思うけどね
ジャンゴ自身、「言ってはいけない言葉があり、通ってはいけない道があることがどういうことかこの人はわかっていない」みたいなことを言ってるし

如何にバケモノじみてようが
剣一本で戦えるほど社会的差別とか迫害なんて弱いもんじゃないだろ
仮に生き延びられたとして、その先に何が待つやら
一時的に地位を手にしたところで、待つのは毒饅頭なり「身の程知らずの言愚めが」って密告なりだろうさ

実際、恐らく剣で身をたててただろうお婆は貧民街で死んだわけで

実際にはジャンゴレベルならどうでもなると思うぞ
お面つけて辻比武してりゃ食ってけるし

まあ山奥に隠遁でもよさそーなもので。山賊やらんでも狩猟生活で生きてけそう

仮面被って辻飛武も陰遁して仙人生活も、生き方としては「言愚であることを武の力で跳ね返す」じゃなくて
言愚は差別される存在であるってのを受け入れるってことだと思うんよね
逆に言えば、仮面被らず辻飛武できるかっつうと無理じゃない、言愚だから

言愚でも、武が優れていれば言愚のままに社会的地位を掴める、差別をものともせず生きられるってのが群狗や蓮空の言い分なんじゃないかなと思うし
ジャンゴはそれは無理だと思ってんじゃないのかな

仮面被って辻比武やって、ベルカみたいな女の子なら勝ってヒーロー
（ヒロインだが）でもてはやされるけど、言愚だと何かの拍子にそれが
バレたときにそれこそ殺されかねない、ってことがわかってるんだろうね。

>>372-373
そこらへんの問答に対する答えが、後書きの特に前半部なんじゃないかなぁ。
剣の強さで立場を得ようとしても、「礼」がダメだと生き残れない。
そして、言愚にとっての「礼」を、ジャンゴは良く理解している、と。

ジャンゴは人の中で生きてきた言愚で、
辛い事が多いが、そのまま人と関わって生きていきたいだけだ
（耐えられるのと違う方向で辛くて暴走したがｗ）

そして偶然頂いた武芸のお陰で、街に住む言愚に於いての大障害であろう、
暴力・事故・事件で死ぬ事がまずない。
実の所ジャンゴは、恩人友人と安全な所で静かに楽しく暮らしてるだけ、
それがなんで腕が立つ程度で、無意味に波風立てにゃならんのか
ジャンゴさんは高望む必要がナインダヨー

卑屈になることだけが礼じゃないだろ
つかそもそもごんぐが差別されてるのは卯国だからだろ
それこそ差別されない遠い国にでもいきゃいいんじゃねえの？

差別されない遠い国に行くのにも、路銀やら誰かの協力やらが必要じゃない？

言葉通じるんだろうか
何れにせよ、実際の所不満はあるがそこまでするほどじゃないって感じなんだよな
今までは

だから、禿が師範やってくれたらいいなーの台詞があるんだしな

>>379
>>380や>>381の言うことに加えて

卯国を出るんなら、それこそ群狗や蓮空の言うような、「武が差別をねじ伏せる」ってのを否定した
ジャンゴの正しさの証明になるんじゃないかって気もする

「ジャンゴが剣で身を立てて地位を手にできるか」はひょっとしたらイエスかもしれんのはその通りだと思う
けど「被差別民族・言愚のジャンゴが、言愚であるままに剣で身を立てるのは可能か」はノーのままじゃないかな、国を出るんなら

まあ、俺個人の意見だけどね

沙さん功さんも小狐丸もすべては落とすためだったんだよなあ
やっぱドSだわ

涼孤が剣で身を立てないのは今回語られなかった「人を切り殺したこと」に関係があるんじゃないかという妄想

>>344
>>346
一つだけ言っておきたいんだが、
特務機関の全員が作戦要員ではないよ。
千尋衆ってぶっちゃけCIAな訳で、
そういう組織には実行部隊と作戦本部があるはず。
それに加えて、経理事務から政治折衝も発生するし、老化で即用済みじゃない。
現場を知ってるなら、作戦参謀から裏方仕事まで、これ程使い勝手の良い駒はないだろう。

羅寸のかつての肩書き、"禄長"=千尋衆のトップとは明言されて無いよ。

禄長ってのはせいぜい隊長程度じゃね？
分隊・小隊規模の

あとがきの意味はラノベという「武」では才能があったが、スレた態度という「礼」を失した態度だった自分を謙虚に認めた電撃編集部に対する反省文と取るのが妥当。

淡白でも良い、わくましく育ってくれれば…
失礼、噛みました。


涼孤の強さを誇示する事に対する執着の無さの反面、棒切れ云々のくだりと大比武マニアから見られる、ある種の英雄願望。
割りきれ無い感じが、さすが、秋山瑞人という感じだ。

・誰かを探して泣いていた若かりし頃のお婆
・厄落としの札
・銀流二枚
・一指力剛の続き
・六牙の芝居でのよく知られているものとは違う展開
・「人を斬り殺したことがあるか？」の問いに涼孤が肯定しかける
・伊仁の貰った参渦の剣
・大比武の罪人枠
・闇市の銅剣
・迷い猫の話
・涼孤の忌霊札について

今のところ未回収の伏線らしきものはこんなもんかね？

雑誌のキャラ紹介で月華が群狗の閉門弟子と書かれているらしいから、群狗が月華に千尋五来を教える可能性は高いのか。
鉄アレイさんは死亡フラグしか見えないな。仮にフラグ回収だとして問題は誰が殺すことになるのか、だけど。
後は禿。七番手助教まで行った背守さえ見れなった涼孤の龍を見れたことと、結局五角銭を捨てられなかったことから、再登場フラグだと思いたい。

>>390
厄落としの札って、使用期限とかはないのかな？

つうか伏線でもなんでもないのばっかじゃん
あと禿が銭捨てなかったからって再登場の伏線と取るのはどうかと思う

コクリが変態野郎じゃなければ、月華にもまだ勝ちの目はあったんだろうけどなぁ
対少女スキルでも持ってんじゃないのかあいつ。飽くなき研究の成果だな

疑問なのは、背守はジャンゴの実力に本当に気づいてなかったんだろうか？
禿よりよっぽどジャンゴの力をわかっていて
功夫ではどうにもならない言愚としての現実を知っていて殴っていた　とか。
それこそジャンゴと同じくらい。ある意味共犯者として。
実は良い人とか、そういう意味ではなく。
言愚はむかつく＝むかつくやつは殴る＝本気を出されたら死ぬ
上記がきれいに同居していたとか
万が一本気を出されても、百年前に生まれたかったというあの性格
案外さっぱり、でもむかつきながら冥土にいきそうな

>>394
禿がジャンゴの実力にうっすら気づいていたのは、
ジャンゴがかなり禿に気を許していたからだと思うよ。
自分を言愚として扱うよくいるその他大勢には強さの片鱗も見せてないと思う。

>>334
あー、そういう解釈もあるか。
でも、そうなると羅寸が、「つまらんことを考えるな」と言った「つまらんこと」の
意味を掴みかねるんだよね。
強引につなげられないこともないけれど、しっくりこない。

>>394
セスは、政治とか財産とか身分とか余計なことに邪魔されずに、素直に武を競える世界に対して憧れてて
でも、ジャンゴ自身が、「余計なこと」に従っていて、武に生きていないから、むかついているんでないかな。
ただまぁ、本気で実力を計れていたかどうかというと、疑問もある。
もし本当にわかってるなら、禿を見た話を直接ジャンゴに流したんじゃないかとも思うんだが。

＞＞396
普通に、羅寸の太刀筋に自分との実力差を見た胡久梨が
攻め気満々でいちゃもんをつける。
「かっこいいっすね(悔しい)」「いわなきゃわかりませんか(いっちょ闘りあいませんか)？」
　　↓
「つまらんことを考えるな」
と受け取ったけど
実際のところ、どうだろう？

ハゲ株急落に反してセス株が急上昇してて驚く

新刊マダー？

セスは、「ああ、いい雨だな」で自分の中で株が上がったな

>>396
あれは
「何が言いたい？（重箱の隅を突くようなことを言って、怒らせたいのか？）」
「言わなきゃ分かりませんか？（あんたの強さに届かない自分が悔しくって八つ当たりしてるんですよ）」
「…つまらんことを考えるな」
ってやりとりかと

>>398
気分としてはそういうことなんだろうけど、「いっちょ…」だと、「そういう言い方…」に繋がりにくい気がする。
自分が気にしている腕の差を「つまらんこと」と言われて、ってことなんじゃないかなぁ

わかりませんか？（あんたが遊んでくれないから暇つぶししてるんすよ）

くらいじゃないかなぁ。腕の差云々で八つ当たりだと卑屈すぎな気が。

ふと

涼孤さんが間合いに入った他者を問答無用で切り捨てる龍の剣だとして、
修行した月華さんがどんな攻撃も受け流す猛虎の拳法を使う達人になったら、
物凄くﾑﾈｱﾂな展開になりそうだなーと妄想した。

「絶対他者を寄せ付けないはずの間合いに、なんで月華はずっと居続けられるんだ・・・」的な？

あー3巻がﾀﾉｼﾐﾀﾞｰ

>>396
あれは誤植だからたぶん二刷で修正される
正しくはこう

「ナニがいたい？」
「「言わなきゃ分かりませんか？」
つまりせいｂｙ

>>401
あれは株価最高値を記録だね。ただ、そこであっさり引退してるのがちょっとガッカリ。
気持ちよく負けたからって気持ちよく引退してるんじゃないよ、あんだけ言っといて武人として死ぬことは求めないのかよ、みたいな。
>>404
あ、八つ当たりはラズンに余計な茶々入れたことを指して、ね。
卑屈っていうより、ラズンの度量に甘えて彼なりの方法で悔しさを吐露している、と。
その後も、攻撃仕掛けても上手く自分がいなされるのを分かってやってるんで、それと同じ類の甘え。甘えっていうか信頼っていうか…ニホンゴムズカシイ

>>394
セス絶対にジャンゴのこと分かってねぇだろｗ
そんな描写が何処にもないし、そもそもジャンゴとの接点がなさすぎる、
ジャンゴに慕われに慕われていたデクーでさえ
「ん？なーんか変かなぁ？」
って描写があっただけなのに。

気になるのはむしろ、ジャンゴに禿の話を伝えるよう料理屋に話した「道場の男」なんだよなあ。
何故そこまでしてジャンゴの耳に入るように画策する必要があったのか。
ジャンゴの強さを認めているなり、「禿の一番弟子はジャンゴ」みたいな認識持っているなりしないと
画策してまでジャンゴに伝える動機がわからん

別に
「ああそーいやあの言愚懐いてたなあ。言愚なんかに直接伝えるのもなんかやだし、関わりある奴に言っとくか」
くらいのもんだったら別におかしくもない。伏線だとしてもおかしくないけど

普段行かない店行って話をしたくらいではジャンゴの耳に入るように画策したと言えるか微妙だしな
伏線かもしれんしそうでないかもしれん、微妙なとこだな

ハゲとジャンゴは仲良かったし単なる嫌がらせだろ

>>402
ああ、なるほど。
後に控えている不意打ちを真面目なものと考えるか、そもそも自分が届かないのは百も承知で、
羅寸と自分の距離を確かめる意味でやっていると考えるかによって、解釈が変わるんだね。

不意打ち食らわす気があるなら、攻撃の意思を事前に仄めかせるようなことを言うことは
するまいってのが頭にあって混乱していたんだけれど、あの不意打ちが単なるスキンシップ？なら、
問題ないか。

>>386
一つだけ言っておきたいんだが、
千尋衆って最盛期の人員は二千を数えるも、最後はわずか三十七人だったんだよ。

>>392
五角銭＝武の道の暗喩、という解釈は十分に可能だと思う。
あくまでそういう解釈もできるってレベルだけど。

逃げ出したけど五角銭が捨てられない、っていうのは、悲しいくらいに
ただの凡人だという描写にも取れると思う。

多分それ以上の意味はないと思うが
伏線に取る人もいるんだなとこのスレを読んで思った

群狗って千尋衆最盛期のトップだったんだろうか

群狗「おれさあ、ほんとは、大学に行きたかったんだよな」

>>419
浅羽家のお向かいさんにあたる人物が思い浮かばない

>>415
結局あれは２巻の「武から逃れられない生き方」の象徴だと思うな
真剣勝負で死ぬ事が怖かったり、ヤクザの用心棒に落ちぶれていたり、６０年以上前の剣に呪われていたり
色々あるけど身に染み付いた武を捨てる事がどうしてもできない業みたいなもんだろ

一度申し込んで逃げると罪人扱いになるみたいだけど、なら出場して
適当に負ければ命まで落とさないで済むんじゃないの？
どういうペナルティがあるのかよくわからん。

真剣勝負で適当に負けるって言っても簡単に死んじゃうし
降参しても殺されないとは限らない

セスやジャンゴの考える命を賭してとデクーの感じていたそれとでは大分開きがありそうだな
二人が見誤っていたのはデクーという人物そのものというより、
龍に触れてしまったという点が大きいのかもしれない

ベルカとやり合った後のセスならまた違った印象を持ってたかもしれないが

>>423
「参った」は認められてるんじゃないの？
街角の殺し合いじゃなくて、皇族や貴人がずらりと居並ぶ中での試合だし

>>425
降参した相手をうっかり殺してもお咎めはないし
勝った側からすれば遺恨を遺すよりはその方が身のためだと
本編で言われてる

3巻でハゲ・リターンズが見られると思ってるおれは少数派か

ハゲレベルの戦いは２巻のベルカ対セスで終わってるしなぁ
さらに強くなったベルカやジャンゴ、ラズンにアレイが戦うってときに
ハゲがどういう形で戻ってくるかって話だな

ピーターアーツを闇討ちする役とか

思ったんだけど今回の比武の罪人枠って狗群じゃね？
最後の方で皇女を危機に晒した咎とか書かれてるし

おっさんになればなるほど、追い詰められると、いままで自分やってきた事に縋りたくなる。五角銭で泣きそうになった。

>>292
ちょっと捻った解釈だけど
ラズンの目は白濁している＝生まれつき目が見えないって前提で考えると
「喋れなくされたまま殺されたらおしに生まれ変わる」
「何が言いたい」
「言わなきゃわかりませんか（あんたも前世で目を見えなくされて殺されたんじゃね？って挑発だよ）」
「（挑発を受けて）つまらんことを考えるな」
だと思ってる

>>416
凡人なのはそうかもしれんが、凡庸なる凡俗を下卑するようなものじゃない

>>432
普通に目は見えてるよ
一巻138p

目で見てるんじゃなくて頸力で見てるんじゃね？
白濁してる目が見えてるとは思えんし
ジャンゴの聴頸の異能っぷりからすればありえると思うが

砂漠にずっといたから目が濁ったとか一巻で書かれてなかったか
もともとは濁ってなかったんなら、今はどうあれ最初から盲目だったとは考えにくいし、
生まれ変わり云々には繋がらんと思うぞ

砂漠で長い年月を過ごした双眸は瞳が濁り
って書き方からすると、長い砂漠生活によるものと読めるね
あと、その前に
親父の指指す方向を見て
って書かれてるから、もしかしたら多少は見えるのかも

しかしhpで連載してた頃はこんな話題になることなかったのに
やっぱり一巻まるまる出ると違うな
なんだかよくわからんけど嬉しいわ

>>413
スキンシップか、なるほどなあ。
想像止まらんわ。

胡久梨は千尋五来剣の指導者を羅寸しか知らないのに、一緒に稽古すらしてくれない。
ここで機嫌の悪い羅寸を挑発すれば一発殴られて　組み手稽古になると踏んだ。
羅寸はその意図を見越して挑発を制した。
羅寸がやる気にならなかったので胡久梨は自分から仕掛けた。完全な不意打ちにしなかった意図はわからなない。胡久梨にもそれなりの自信があったからか、以前と同じ状況を選んだのか。

読了
×でっかいクワガタ→開眼
○開眼→でっかいクワガタ
やべえツボったｗ

>>439
意識の継ぎ目に云々って書いてたし、あれは完全な不意打ちにしなかったんじゃなくて
「不意打ち以上のものにしようとした」結果の行動じゃない？

金庸の射雕英雄伝買ってきたが刀と剣の違いとか双刀とかが図で載ってる
用語解説なんかもあっていいね

夜市のときに月華が名乗ってたのって、単に秋山のうっかりじゃない？

あれだけ「また名前聞くの忘れてた」って強調してたんだし、あそこの台詞が
秋山の意図して書いたものなら涼狐がノーリアクションってのはおかしい。

うっかりだったら、さすがに編集か校閲が気づくと思う
俺ですら気づいたし

無い無い
わざわざ狐の仮面越しと素顔との違いを強調してたろ

名乗っていたのは小狐丸でじゃんごもそのノリだったから
月華の時にはってじゃんごなりの気遣いのつもりで聞いたんだと思った

自慢じゃないが俺はスレで言われるまで名乗ってたの気付かなかったかぞ！

>>446
それにしても涼狐の心中描写なりで名前に触れないとおかしくないか。

触れるような場面なかったろ
最後なんてそんな心の余裕を描写する必要皆無で、しかもジャンゴは縋るために足かがりとしてした質問だったしな、あれ

しかし最後の涼孤のは失言と言えば失言だが
月華の頭の悪さのほうが深刻だろう
無視すらされないようなどうでもいい存在を、ワザワザ助けに来るわけ無いのに

互いにいっぱいいっぱいな状況というか心境だったからなあ
タイミングも悪かった
さすが秋山

涼孤と月華、どっちも浅羽に捨てられたイリヤであり捨てた浅羽って感じがする

>>447
あの場で最も救いを求めていたのがジャンゴだった事にベルカは最後まで気がつけなかった、みたいな描写がなかったっけ
あそこで名前を聞いた理由は、過去レスにも出てるけど人との繋がりをベルカに求めた結果なんじゃないかな
ジャンゴを人として扱ってくれてたのは禿とベルカだけ、その禿には失望した直後だったしね

てかジャンゴの「また会えるといいね」ってのは、武人にとって来世で会おうって意味なんだけどなーってくだりの意趣返しなんだろうか

ジャンゴさんは、
「又ベルカ絡まれてるのかー、でもお面被ってるから小狐丸・・・で合ってたっけ？」
なノリ、道場で絡まれてたベルカ助けたのと何ら変わらない軽さ、

悲しきは、ベルカからみれば、
「頑張ったし、強くなった自負もある・・・のに雑魚扱いかい！」
てなもんで、

・・・ベルカさんはもっと忍耐と努力をですなｗ

なんかお前キモい

あれだけ覚悟決めて出場申し込んで、8割は命落とさないし、負ける選択もある勝負が怖くなってあんなに惨めに逃げるかな？

途中まで禿とはっきりわからせずにミスリードしたかった故の不自然展開じゃないか？

2割死ぬんだぞ

いや全然おかしくねえけど
人生かけてきたものを試されるってのは怖いもんだよ。絶対の自信も無いのに

書店で、ラノベ棚と一般棚の中間の平台にDB02が積んであった。
同じ台に置いてあったのが、
ビブリア古書堂（MW文庫、シリーズ100万部）
禁書（電撃の稼ぎ頭）
魔法学校の劣等生（最近売れてるらしい）

……ひいき目に見てもこいつらと並ぶ売り上げがあるとは思えないので、店員は瑞っ子と見た。

つまりDBも累計100万部売れるってことか
秋山また仕事しなくなるな

>>458
真の瑞っ子であればDB01も一緒に並べるのではないかね

EGCや猫ちきゅも一緒にならべるべしだな

大比武ってシードとかなしの完全トーナメント戦だよな、たぶん
禿みたいに地域で大々的に話題になっても、半数は一回戦負け
命助かっても戻るに戻れないだろうな

SFマガジンのバックナンバーも並べてこそ真の瑞っ子なり

>>455
お前「自分だけは事故に遭わない」とか思ってる口だろ

新刊がもう1年以上出てないというのにこの勢いはなんだ

>>465が1月1週目以前からやってきたのか1年後の未来からやってきたのか賭けようか。

2013年からきたと見た

羅寸さんの目は元々言愚の青目だったとか想像すると、ラスボス扱いにならんかな。

>>465

つーことは今夏にEGF出ないんだな・・

>>467
待て、2013年から来たと言うことは、
よしみるEGCに何が起こったのかを尋問する必要がある！
まずは「えんぴつと空き缶」だな

・秋山ついに開眼！？DB・EGCを完結させた上、2012年中に新シリーズも刊行案内が出る。
・よし☆みるの活躍でEGCは無事完結するも、DB03は音沙汰無し。
・秋山どころかよし☆みるの音信も途絶える。現実は非情である。

さて、DB01の読み返しを終了して思う訳だが、完全に起承転結の起の域を出ない
01から４年も経過して02の登場というのがやはり悔やまれるな。
１年程度で出版できていればかなり市場の反応も違ったんじゃなかろうかね？

まあ、どう転んでもジャンゴが月華と連れ立って夫婦無双とか国取り物語なんぞ
にはならないことは最初からわかってるんだけどさ。
ジャンゴと月華が大比武に出るのかどうかもわからんけど、珠会ねーさんだけは
「苦しまなかったはずである」とかは見たくねーな。

わかった。月華がまさかの廓堕ちで厄落としにきた涼孤と再会だ

>>474
おい、お主の住まいはどこだ？

しかし次で終わらすって言るから楽しみだなー龍の日
さすがに暖かくなる頃には出すだろうよ

何年後の暖かい頃だろうな

次の氷河期の終わり頃か

>>476
1巻のあとがきでも同じ事を書かれてたのにまだ懲りてないのか

>>452
それはラストのとこでしょ？　そうじゃなくて夜市のとこ。
あんだけ「名前聞き忘れた」を引っ張っといて、いざ知ったときに心中でさえノーリアクションはおかしい。

ラストのとこも、なんども聞こうと思ってた名前を聞くことが最後の繋がりに、って流れだから
例え小狐丸って設定の時でも月華の名前を聞いてたら、なんか間抜けすぎる気がする。

だから夜市のとこでは、秋山がついうっかり月華って書いちゃっただけじゃないかと思う。

秋山がうっかりというか、ジャンゴがアホだから月華って名前を聞いたとさえ
自覚してないと思うけどな

>>480
1巻でジャンゴとベルカが茶ーしばいとる時に、
「もしやベルカ様？」
と、克子（家庭教師）がジャンゴの目の前で聞いとるで

独峰（どっぽう）のことを月華だけが（ひとつみね）って呼ぶ理由ってどこかに書いてあった？
妙に気になってしまって眠れない。

「独峰に上り詰める」とかみたいな使い方の場合はひとつみね
固有名詞的な場合はどっぽう

ベルかだけじゃなく単に使い分けだよ

なろほどそういう使い分けなのか。
ありがとう、これで眠れる。

とっくに出た話題だろうで恐縮なんだが、皆さん貨幣価値ってどんくらいで読んでる？
面や西瓜の値段から「銅滴一粒＝100円」程度かなと考えたんだけども

ゴングの似顔絵３００円か。ちと高い気も。
割と外国だと安い食い物なら６０円くらいで売ってるようなイメージ。

>>411
むしろあれを画策したと読むほうが無理がある

無学な俺には316pの漢字の羅列がサッパリだ。
取り敢えず兎兎の冥福を祈る。

ジャンゴがベルカに抱いてた最大の感情が「名前聞き忘れた」だったってことであって
名前がどうしても知りたかったわけじゃないんじゃないの

仮面だの子狐丸だののギミックまで用意したうえで名前明かしてるんだから
うっかりって解釈はいくらなんでも無理ないかと思うけどなあ

>>487
現在の中国だとスイカ一玉150〜200円弱ってところらしい

銅一滴で30円ぐらい？
銅2000滴で銀1流だから銀一流は60000円
すると銅餅が3000〜5000円、銀の割ったの何だっけ？あれが1万円くらいかなあ、と予想

>>489
覚醒後のベルカが焼き場で見たジャンゴのとーろの記憶から、
その動作の意味することを理解できているという描写

>>451
やっぱ真夜中の線路思い出すよなぁ

>>306
まさかの超展開ｗ

>>489
マンガ「拳児」読んでたのでなんとなくはわかった。

気巧の流れとそれに伴う体の運用…でいいんだよな？

>>492
あの表現は凄いよな！
無人剣の皆伝書があったら本当に書いてありそうだもん。
般若心経みたいなノリで、レ点とか打ったら読めそうなところが、続く「人語は通じない」を引き立てる。

肩ヲ沈メテ肘ヲ墜ツ、胸ニ含ンデ背ヲ抜ク(？)、
丹田ニ氣ヲ沈メ…
この辺からサッパリだわ

その上で>>492なんだから、堪らんです。

>>493
こうなると次巻以降人格が大幅に変容した月華が見られるのか
これまでは単に「涼狐好き好き・武芸身につける努力しちゃうぐらい好き好き」だけの能天気キャラだったのが
どういう風に変わるのか。ヤンデレ風味になっても面白いかもしれない

ジャンゴでも武で自由気ままには生きていけないなら、どんだけ強けりゃ自由になれるんだろうなあ、
と思ったらラガンさんがいた。無理

>>497
ジャンゴを懲らしめる妄想してる所は既にちょっと怖かったけどな

>>499
精神的に退行して浅羽との待ち合わせ場所にいるつもりのイリヤと同じぐらい怖いな

思春期だもの、ちょっとグロ目のエッチな妄想くらいしてもいいだろ

今からセンター試験行ってきます。
瑞っ子の皆さん嘘でも良いから応援して下さい…。

>>502
法政センター利用ですよね

>>502
貴方の行く先に温かなエアがありますよう

>>502
根性ぉーーーーーーーーーーーーー！！

>>502
あたまかるい！！

>>499
俺はあそこすげえエロいと感じた

>>502
お若いの。
４年ぶりの秋山の新刊に立ち会えた幸運ってやつは、あんがい運にも
恵まれた証拠だろうさ。
頑張りな。

>>502
晴れるでしょうーーー！

スッ、ガラッ、すぅ〜、

『おっくれてるぅ〜〜〜!!』

>>502特派員試験日は何時だね?
そう、今日だ!
砕け散って来たまえ。

秋山の作品のイリヤは個人的には俺のラノベ心のオールタイムベスト
この人の文章何か古風な所もあるけど、その徹底した描写は鳥肌が立つほど
素晴らしい。ドラゴンバスターも結構いい味出してるわ

鉄が好きだけどあれは一応原作付きだからなあ

シュアのいる遊廓ってジャンゴがもらった入場券の遊廓なのね、これは期待
シュア姉さんには死なない程度でジャンゴとベルカの仲を取り持ってもらいたい

秋山の一番良い作品だって？そりゃあ決まってる、次に出る作品さ。

EGFﾏﾀﾞｰ

そういや厄除けの札02でも全く活躍しなかったな
期限みたいなのないのか

〉〉513
むしろ珠会で筆下ろしかと思ってた

金灯楼の符丁って大般若長光から取ったんかな
それとも他にもある話なんかね？

>>496
とりあえず十三要點でググろうか

捨てちゃったのかとも思ったけど、02で一応言及されたから持ってるんだよな厄除け札
今後、シュアとジャンゴが接触するきっかけにでもなるのかね

今更ながらDB2を読了。DB3とEGFとミナミノミナミノを待つことが出来るのを喜ぶべきなんだろうか

>>518
なるほど、サンクス

>>460
DB01は品切れで置けない可能性高

買い直したDB01が三版だった。
たいして売れてないねやっぱ

きっと猫みたいにジワ売れするだろう

既に１巻出てから四年近く経ってるけどな
ＤＢはとっつき難い上にいつ完結するとも知れないしなあ
それでも中堅位には売れてるんだけど

HAHAHA
この時を待って、DB01を書棚に積んである俺様が通りますよ
当然DB02は03が出てから読むわけだ

もうね、リザーブが無いと心が持たないっすよorz

やった、やっと仕事全部終わった！
これから買ってくるーー！

ＤＢも絵がこつえーだったら売れてたとか？

そういやベルカはジャンゴに攻撃ヒットさせてるんだよな。
これは後々の伏線になるんだろうか。

>>523
第１巻ページ折れしてたんで
いやだから奥の方からとったら初版だった、田舎はさすがうれてないのね

2巻読了しますた

やっぱ秋山の文章は半端ないな、凄すぎて気持ち良いわ。

格闘シーンの描写力に感服!!!!!!

俺の脳を幸せにしてくれてありがとう秋山。
一生ついていくぜ。次巻も楽しみだ。

戦闘シーンは鉄を彷彿とさせた。
涼孤はルーク相手は流石に無理としてもアンジェラと渡り合えそうだ。

いくつもの季節が流れてもデストロイの季節だけは流れて来なかった。今度こそは



おもらし皇女べるかたんの続き早く読みたい

>>523
重版してんなら売れてる内だよ

シュアもカナハも怖いけど、イニが不幸になりそうで怖い
自殺にも使える刃物貰っちゃったし
月華のお揃いの髪飾りとかもう
人違いで巻き添えとかありませんように

４亀でDBピックアップされてるな
ttp://www.4gamer.net/games/115/G011590/20120113033/

瑞っ子は居るよ、君の後ろに居るよ

ジャンゴときくと続・荒野の用心棒がデストロイするのを思いだしちまう

あれはオチがあんますきくない
独身を貫いてババァになっても逆レイプして腹上死くらいのオチが良かったわ

秋山スレで昔話と妄想以外の話がこんなに進む日がまた来るなんて

金庸を読むべきか迷ふ

多分十回は読み返している01を再び読み返して02の三回目を読了したのだが、
やはり圧倒的な筆力の前には気の効いた感想が全く出て来ない。
困ったもんだ。

禿があんだけ「いいとこまではいくだろう」って言われてたんで
一回戦からアレイに当たって死ぬのかなーなんて想像しながら読んでたら
参加すら出来んとは(まだ不参加決まった訳じゃないけど)

第２巻いっきに読了
やばいもっと読みたいかも、禿さんこれからさき復活する展開がみえないんだが、なんとかならないのかな
第３巻でるとして口絵の禿......月華と背守のやりとりは鳥肌というかなんというかすごかった
狐面はスレ違いだが髪の毛オレンジと、最悪さんが浮かんだかな

買ってから1年半積んだままだったイリヤの空、UFOの夏を読んだ。

その3の無銭飲食列伝から次の急転直下っぷりがかなり心痛んだよ……。
その4なんてもう読んでてマジ辛かった。何でここまでこいつらが辛い目にあわなきゃならんだと憤慨さえした。
夏休みふたたびまで読み終えたとこで日課のランニングに出たけど、自分を無茶苦茶にしたい気分になって
いつも36分前後で走るコースを、雨の中31分で走りきった。

最後にイリヤの心は救われたみたいだけど、俺は浅羽と学校に通うイリヤをもっと見たかったよ……。

龍をその身に宿して荒ぶる涼孤たんﾊｱﾊｱ

禿さんはこの先捕まって、犯罪者枠で出場する権利が与えられます

買って速攻で読んでたらこんな時間になってしまった
あームズムズするわ、秋山は続きをはよ書いてくれ

才能の開花や露見というか、「今まで力に気づいてなかった隠していた奴が存分に技を披露して周囲を驚かせる」
みたいなヒーロー展開に俺の口端がによによして、それと同時に報われなかった者が能力に応じた評価をされたようでモヤモヤがスッキリした
まあ、ハゲはアレだ
落として上げる手法が主な秋山のことだから再起はあるだろうと思う
捨てれなかったお守り銭と複線もあるし武人として復活してそんじょそこらのハゲと違うと分からせてほしい

マジでたのむからほんとおねがいしますから　DRAGON BUSTER 03　に期待してますから書いてください秋山先生えぇ
EGFの方もよしみるマジでたのむからほんとおねがいしますから

どんなことがあっても揺るがないイリヤの浅羽への想いに号泣 °°・(＞_＜)・°。
ラスト付近のブラックマンタで飛び立って行くシーンは読者の心に
永遠に語り継がれるだろう
トゥーマッチペイン

伊藤計劃のように、優れた作品を書きながら早逝し惜しんだことからすれば
秋山はまだ生きているのだから次もあると希望が持てる。
まだまだ世界は幸いに満ちているよ。

禿復活なんてあるわけがない
落ちぶれきった姿で涼狐と再会とかならあるかもしれない

禿はもう出ないに一票
最後の語り部ポジションにもなれぬ気がする

ところで秋山って成就した恋愛を書いたことないよね
一番マシなのがイーヴァか？

イリヤは？

ちらちら読んでいたのをやっと読み終わった
てかある程度読み進めていたのを休憩時間で1章分読んで後寝るつもりだったのが読み終わっちまった、眠い
次ﾏﾀﾞｰ　あとEGFも期待したいなぁ
ああ新刊はまだか

>>553
添い遂げることを成就というなら、イリヤと浅羽も違うだろな。
言われて見ると「めでたしめでたし」で終わった男女が一組も無いな。
浅羽両親くらいだけど、あれは最初から完成しているしなあ。

イリヤは両想いにこそなったけど
伊里野の最後にとった行動は
浅羽の望んだ結末ではなかった

楽と焔も結局すれ違いエンドだったし
三巻への覚悟を決めとこうかと思って…

涼孤はこれでダークサイドに堕ちて罪人枠出場かなあ。
しかしまた３年待たんといかんのかね

贅沢な事言うなよ。3年後に出たら儲けもんだろ

次巻で完結なら待てる

DB01と02の間隔的に基準値は4年
それより早く出たらラッキー
それより遅く出たら通常通り

一年以内に出る可能性はないだろうか？

もう、早く、今年終わんねーかな。

やっぱ大比武は今年のに出場するんじゃないかな。
ベルカはグングに弟子入りしてあっという間に強くなり、何らかの裏技で出場
ジャンゴは自暴自棄になり、そのせいでベルカにもらった銀がバレて捕まって罪人枠
ラズンはコクリからジャンゴの事を聞いて罪人枠か他の何かかで出場

ベルカ　VS　アレイ
ジャンゴ　VS　ラズン

そして最後に
ベルカ　VS　ジャンゴ
になると思う。

ジャンゴと戦いたいために出場するラズンがベルカと戦う意味はないし、
アレイはジャンゴにぶつけてあっさり負けるより、発展途上のベルカと戦うほうが物語的には面白いはず。
そこでさらなる覚醒をしてからジャンゴと戦うと。

これぐらいなら1巻でまとめられるんじゃね？

俺はまたハゲ出てきて何かしらの役割を果たしてくれると思う。
秋山作品でああいう惨めな退場してそれっきりって、吉野くらいじゃね。
さすがにハゲが吉野程度のキャラだとは思えん。

吉野との違いは一線を越えてるかどうかかな
禿はまだ返り咲いて欲しいと思われる余地がある

まあ色々捨てきれないからまだ復活するかどうかは置いておいて
参加するかもしれん、ジャンゴやアレイのかませとしても使えるだろ

ハゲが元のポジションに戻るためには大比武に出場して評判を取り戻さないといけないが、
一旦逃げて修行もしてなかったハゲが出場したところで、好成績を残して生き残るのはしっくりこない
大比武に出場しない場合は落ちぶれたままになる可能性が高いように思えるが、
そのかわりにジャンゴの転機のきっかけになるような出番が与えられるかもしれない
どっちにしてもハゲが浮かばれる未来が見えない

そこはそれ、激しい怒りによって目覚めたスーパー禿がだな

辛酸を嘗めたことで吹っ切れて強くなる可能性はあると思う＞禿
真剣勝負なんて覚悟がかなりのウェイトを占めるだろうし

罪人枠って本当にあるのか？
伏線だとは思えん

複線だと言い切れるほどではないけど、複線じゃないと否定もできんだろ

読了

下の毛じゃなくて良かった

罪人枠ぐらい使わないとジャンゴは出場できない。
来年出場なら、そもそも無理に今年出場する方法やら罪人枠の存在やらを描く場面の意味が無い。

涼孤が今回の武道会出るのはいいけど
そのあたりでもう既に月華が群狗の全てを継承して一心剣とかいう
龍に対抗できる剣技を習得してたら笑う

01でも大昔に作られ今では誰も知らないような法律が〜とかやってたし
今後意味が出てくるのは間違いないけどどう出てくるかは分からんな
まさかのアガン様極秘逮捕→大比武ルートかもしれん

てか今年の大比武まであとどんくらいだっけ？

阿鈴が表に出ない達人云々言ってたから
群狗か涼孤と戦うんだろうけど、さすがに大比武で戦うとは思えないな

ところで誰もコクリさんの今後に触れてない件

まとまった金をつくるために飯場で働いて、誰かを目撃するんじゃないか＞コクリの今後

あの場で気絶してて群狗が来てるんだからもう胡久梨は……

大比武前に亜鈴が仮面の蛇形拳使いに敗れる
辻斬り蛇形拳使いを探す涼孤の前に謎の忍者登場
忍者「拙者は断じてハゲではありもうさん」
大比武決勝当日、仮面の蛇形拳使いを見つけ追う涼孤
涼孤の前に立ちはだかるハゲ
ハゲ「羅寸どのが待っているでござる」
涼孤「そんなものに興味はない」
ハゲを瞬殺し、酒屋で辻斬り仮面と対決
死闘の末ついに涼孤が勝利する
涼孤「こいつ実は子供だったりしてな、まぁ別にいいや」
涼孤は日常に帰っていくのだった

多分こう

そういえば昨日のセンター倫政か倫理受けた奴で、「これDB02で見たやつだ！」って喜んだのは俺だけじゃないはず
「赤心」なんて、DB02読んでなければ初めて見る単語だったわ

でも不合格

DB02読んでセンター受けたやつ，全国にどのくらいいるのかな
>>582 はご苦労さん，大学別の試験もがんばれよ

ところでここに過去問を記した巻物がありましてな…

それ普通に赤本ｗ

>>581
テツオかよ！

しかし皆の予想を見て思う
ベルカVSラズンだと思ってるの俺だけ？

相手にならないっしょ
因縁的にもジャンゴになるだろうし

タイトルがドラゴンバスターっていう時点で最後龍呑んだジャンゴをベルカが止めるか殺すかするんだろうな

最終的に、ジャンゴｖｓベルカ以外全員→ジャンゴｖｓベルカとかかなぁ。
ジャンゴｖｓラズン、ジャンゴｖｓベルカはまぁ確定だろう
でも、アレイｖｓ禿は、強さ的にも因縁的にもなんか華が無い
もういっそまとめて全部ジャンゴが相手しちゃえ、みたいな？

アレイはジャンゴの「ちゃんばら相手」としてはおそらく最適だしな
ラズンは千尋五来との因縁、ベルカはおそらくドラゴンバスターとしてジャンゴと戦う理由になるか
ハゲは…ホントどうすんだハゲ

禿はジャンゴに挑戦するだけで物語になる。
あとは、ここぞという所で一回活躍すればそれで見せ場になる。
でもそれだとタイマンはキツすぎるから
そこから逆算して、アレイ・ラズン・禿ｖｓジャンゴ、みたいな多対一かなぁ、と。

大比武がこのまま素直に開催されるのかねぇ

二巻発売に合わせてケルベロスも読んだんだが
あの二作、共通点ってあるの？
ジャンゴの世の中の方がまだ平和っぽいし
時代が違うのか

縛り緩めのシェアワールドだから。
一応時代も違うけどそれ以上に作者が違うせいで同じ時代でもかなり印象のちがう物語になるんじゃね？

ケルベロスのラガンとDBのジャンゴだとどっちが強いんだろな。
一巻だけだとラガンさんのが強そうだけど、二巻読むとジャンゴも十分化け物だったし

大比武登録から開催まで三日くらいだったら禿も逃げずに済んだだろうか？
どんな敵よりも自分の想像力って一番怖いよね

涼孤は戦術兵器。ラガンさんは戦略兵器。という感じ…

ケルベロスはどっちかというと道士で剣士系とは別な気がする

ジャンゴがラガンの槍投げを受け止めていなしても別に驚かない

ジャンゴは達人、ラガンは人外、という感じだな。
間にまだ、超人という壁がある気がする。

本気で槍投げたら街が消える奴と人間を比べるな

龍を呑んだ涼孤なら超人級かもしれん

>>598
受け流して無効化したり、逆に周囲への被害を抑える為にダメージ受けながら受けきっても不思議は無いけど
逆立ちしてもジャンゴはそういう威力を出す攻撃は出来ないｗ
>>601
ああ、確かに。

ジャンゴに広範囲攻撃はないけど、個人対個人で勝負したら結構いい勝負しそう

>>603
というか、ジャンゴが良い勝負にならないんなら今んところ誰もどうにもならないレベルｗ
勝負になるとして、ジャンゴは一撃一撃に反応して無効化して、ラガンは当たり所以外では無効、
周囲立ち入り禁止、地形変わりまくり、になりそうな。

流石に無理ゲー過ぎるだろう……
ジャンゴは龍を飲めば兵卒を100人単位で殺せるかもしれないが、ラガンの場合は見たり歩いたり喋るだけでダース単位で死ぬ

螺�ｰ相手ならルークでも引っ張ってこないと無理そう

何度か読み返してみたんだけれど、やっぱり秋山の頭の中では、DBの世界の「剣」は
日本刀のイメージなのかね。
涼孤と月華が木剣を渡す時に「刃を自分に」向けてるってことは、月華の木剣も、
背守の木剣も片刃なんだよね、きっと。
直剣でこれをやると、もろに相手にも刃が向くから。

ラガンさんはマジで格が違うとかそういうレベルでさえないからな
近くにいれば確実に死ぬし、災害より酷いかもしれん

まあジャンゴもラガンも程度こそ違えど、どちらも誇張された歴史記述だと思うと面白い
ただしそういった楽しみ方ができるほど龍盤シリーズが膨らむ
気配が、

ケルベロス読んだが剄をつければ何してもいいと思ってるだろ作者

>>607
刀と剣を書き間違えるような作家とも思えんが、
そもそもあの描写の所、全く頭に絵が浮かんでこない・・・

あれはあれでいいものだ
捉え方の違いだ
どっちかというとブラックロッド世界の道士に近いからな

>>609
まあ多分頭に「マジカル」って付けるのと同じ

ジャンゴはケルベロス世界だとレンパとかあの辺の超人レベルで、
ラガンは天災というかなんというか……って感じだと思ってた

でもラガンも結局は三首四眼以下略に殺される運命にあるんだよな
最終的に三位一体はジャンゴを越えるけど一人一人だと互角くらいかな

まあ単純なことで、>>498が言ってるけど

ジャンゴは自分が礼を失ったら生きていけないと知っている
ラガンは暴威そのままに生きてたら大帝国になってる

まあどっちもヒロインのキャラだけはかぶってるよな

それは続刊の話で、一巻現在の個別の実力ならコクリかそれを超えるくらいの強さじゃねえのかな？
今の描写だと、三人組はそんなに強そうに見えねえし

今までの秋山小説最強キャラって誰だろ？
ジャンゴ、焔with日光月光、ルーク、キング、ブラックマンタinイリヤ、ルノアinD＋、あたりが本命だと思う。
ジャンルも違うし、ブラックマンタなんかマトモに描写されてないからほとんど妄想だけどみんなは誰が最強だと思う？

さすがに比べようがないとしか言えん

>>617
ケルベロス呼んでこい
三人組、てか一臂は超絶技巧とかのレベルじゃねえぞｗ

>>617
うん最終的にってラガン討伐達成時ってつもりで書いた

ルノアD+とルークが最強決定戦でいい勝負しそうな感じかな

ちゃんと描写されてる中ならナイトだな

地獄の番犬オルトロス

一巻の月華が見たジャンゴの型って
相生の円陣の順番が123451とすると
相克の五芒が135241だから☆書く順番なんだな！
漢字で今までわからんかった

>>610
>刀と剣を書き間違えるような作家とも思えんが、

そうなんだよね。
一足一刀とか太刀筋とか、刀を思わせる言葉を無造作に使ってるのは語感を優先した結果だと
思って納得していたけれど、実はDB世界の剣は、日本刀チックな刀（あるいは、直剣と刀の中間？）
なんじゃないかと。

日本武道では剣＝刀（日本刀）なので、中華風と言いつつ、この部分は和風なのではないかと思った次第。

ただ書き方が怪し良くてわかり辛いだけで、刀ではなく剣だろうと思うぜ

・群狗が月華に本格的に剣を教える
・阿鈴が大比武独峰になる
→阿鈴、月華の剣の家庭教師or練習相手に呼ばれる
→独峰の自分といい勝負をする王女に阿鈴びっくり
→その王女をコテンパにしたジャンゴの話を聞いて更にびっくり
→阿鈴、涼狐を探し出して挑戦 →敗北

阿鈴の敗北を知り月華更に奮起。
そこへ羅寸が現れて…

くらいが03の内容だと思っている

今回の流みてるとさ

後二冊は必要だとみてるんだけどどう？

素性が割れた。ここで問題を起こせばどうなるか。あのしみったれた所場に、〜〜今更どういう未練があるのか。
な書かれ方されてるくらいだから捕まるのを覚悟して暴れたんだろ
そこから群狗が龍の末裔を断とうと計らって犯罪者枠でエントリーさせて・・・　といった流れ
その合間にハゲと一悶着あるんじゃなかろうか

群狗は今更ジャンゴに喧嘩売ろうとは思わんだろう
作中のあれも「ついカッとなった。今は反省している」レベル

あれは、六十と七年前の自分の姿だと群狗は思う。

だから、字面の通りにとると月華さんがこの後龍に追いつくために頑張る流れになるんじゃなかろうか

あと上でも書いたが今年の大比武は阿鈴優勝でスルーだと思う
月華ねじ込みも犯罪者枠もあるとすれば来年じゃね？

群狗は月華と自分を重ねて教える気マンマンになるが
当の月華はもう剣はやめって事で一指力剛なぞる事になるんだろうな
とりあえず03で終わらない方に南大門1カートン

>>617>>620
大きさ的にルークとナイトは厳しい気が。

ブラックマンタかD+だと思う。
順当に考えりゃ時代の差でD+が最強くさいが、
マンタにはディーンドライブがあるから分からんな。
D+が本気で動けばルノア失神確実だろうし。

>>628
群狗が根回しして涼孤を罪人枠で出場させるというのは俺もありえると思ってるが、それは意趣返しというよりは「あの剣が誰にも知られずに埋もれていくのが惜しい」って思ってるんじゃないかと。
現に教官として推挙とかしてるし。

あの剣が途絶えるのが惜しい、という群狗の思考はよく分かるんだが、
あんなん教えられたからって誰にでも出来るもんじゃなくね？ とつい思ってしまう

ああ、03ﾏﾀﾞｰ?

てか高高度を飛ぶであろうブラックマンタとＤ＋がどうやって戦うんだよ？
互いに相手に攻撃を当てられずに決着がつかんと思うが

>>634
型だけでも残ってれば、いつか現れるかもしれない天才が再現する可能性もあるんじゃないかな？
流派が消滅したところから天才が作り出すよりは確率が高いでしょうし

>>635
お兄ちゃんには夢が無いね(´・ω・｀)

>>617
キングさんは単体だと弱いよ……
クイーンは強いんだっけ？

ＥＧＣの新刊が出たと聞いて飛んできました。

どこで聞い（r

ケルベロスのレンパ兄さんの敵はどうにも人外で勝てる気しないんだけど
ジャンゴの敵は個じゃなく差別というか人間そのもの
って考えるとこっちも勝てる気しない

羅寸の回想で個人がいくら強くても戦争では意味がなかったっていってるし
結局、秋山で最強の敵ってそこだよね

>>639
出る方向で動いてるッぽいっていうのは間違ってないが
一応まだ誰が書くかとかは確定してないぞー
いい形で確定してほしいもんだがな

初夏を目処に発表だか発売だかするとような事は☆が書いていたな

なんでＤＢの挿絵って少ないんだ？巻頭の開き以外はほとんど無いに等しいじゃないか
あの世界観とマッチした絵が最高に好きなんだから１０枚は入れてくれないと困るな

強さを攻撃力と考えたら地平線のはるか向こうから衛星照準で砲撃連発してくる
ＧＡＲＰさんだっているじゃないですか。マンタとの相性は悪いそうだけどな。

>>644
原作付き以外の秋山作品はそもそも文中に挿絵がほとんどない（ミナミノの最後の見開きとかDBの冒頭は除く）

藤城さんの絵もDBの世界観と合ってるし素晴らしいと思うけど
秋山が書く文章は絵で表す必要がないぐらい読んでて情景が浮かんでくるから、極力絵を入れない方針なんだろう

絵描きさんとしては描かせて欲しいだろうけどなぁ。

イリヤが売れたのは、こつえーの力も無視できない面があったと思うが、
秋山的にはそういうのを好かん天の邪鬼さがある気もするな。

締め切り破りすぎて、絵師のスケジュールが合わなくなったとか・・・。

>>647
セミとか誰もいない電話ボックスとかな

hpマガジンの方にはあった
無銭飲食列伝の挿絵は強烈だったなｗ

秋山が好かんとかじゃなくて、ない方がいいって編集者の判断だろ
そもそも鉄にせよイリヤにせよ、いわゆる文中のイラストはなかったじゃん

どんな理由であれ雑誌ではあった挿絵が単行本で無くなるのは損した気になる

だから電撃hpにはあったんだって。

hpであろうが文庫でなくなったんなら「ないほうがいい」って編集者が判断したんだろ

てか秋山のイラストに対するスタンスはＥＧコンバットのあとがきにあったじゃん
「イラストには専門の知識が必要」
「自分にはそれがない（だから基本口を出さない？）」

こつえーさんとかのいぢさんとか
最近だとブリキさんとか
「絵の力で売れた」というには結構独特な画風だと思う

文章の配置も考えて書いてるからイラスト入るとずれて邪魔、みたいなこと秋山が言ってなかったっけ。
それとは別にイリヤの売り上げはこつえーの力が大きいってことも言ってたような。

まぁ俺がEGコンバットを読んでた頃、ぱんつはいてないとか言ってイリヤ読んでた知り合いは居た

ぶっちゃけCO2Aで手を出しました

イリヤは評判聞いて買ったけど表紙に抵抗があって暫く積んでたんだよなあ

そんな中、刊行直後にEG1を迷いなく手に取り秋山に染まった俺登場。
オーキ伝と絵が同じだったからと言っても何人に通じることか。

こつえーの絵でぱんつはいてないを知った私

>>661
俺発見
オーキ伝はぴったりしたボディスーツがエロかったな

>>661
ナカーマwww

センター試験終わりました！

励ましの言葉を頂いた皆さんのおかげでうまく行きました！

どうもありがとうございました！

>>665
今のうちに言っておく。すまんかった

>>665
自己採点の結果が良かったと見た

秋山さん土下座でも何でもするんでミナミノミナミノ完結させてください…
ウンコを食べろと言われたら食べますから…

>>665
くるしまなかったはずである。

>>661
オーキ伝‥何もかも懐かしいな！
端っこはみんな同じ世代なのか？嬉しいような恥ずかしいような‥

電撃大賞作品はブギーまでしかソラで言えない

>>665
秋山や佐藤大輔にもお前の勤勉さを見習わせたいわ。

>665
大義であった

>>624
直剣で片刃のものだってあるわけで

ルークだってスレーブ３００体はべらせられるんだ
けっこういい線行くと思いたい（ルークファン）

空中をぬるぬる動ける妖怪さんはランキングどの辺りですか

>>665 よかった。おめでとう。

>>660 俺は最初、猫を店頭で見て、表紙に引いて買わなかったんだわ。
しばらくしてからEGCの評判を聞きつけてハマったんだが、その頃には
猫も鉄も店頭品薄になってて、かなり探しまわった。
読んで、最初に見た時に買わなかったことを激しく後悔した。

イリヤの頃には…買うことはもう当然のことになってたので、正直なとこ
ろ、表紙は気にもしてなかったｗ

結局、過去を破壊したあいつの本当の名前は何だったんだ？

>>665
よし、ご苦労だった
勉強ばっかりで運動不足になったらいかんから剛健リスト付けて階段Ａコースを走る事を許す！

プロローグ見開きはいい仕事してた

>>665
根性ぉーーー！！

また始まるのね・・・新刊に向けた長い長い旅路が・・・
凝ってるよなぁ、ＯＰから水煙の匂いがしてくるようなセス戦とか
次まだぁああああああああああああ

読み返したら
第七講武所助教セスさんが、デクーの事を結構高く評価していて、
「相応の戦績を納めてお情け程度の録を喰めるかも」
と言っておるのな、夜逃げすまいとも

喧しく鬱陶しいが腕を認めて夜逃げ住まいと思った相手が、
自分の引退時にズンドコに落ちてる姿を見たセスさんの心情如何に。

セスさんもしかして、デクーなら行けるかもだから誰かつつかんかなぁ、
とでも思って知らせたのかねぇ

>>683
おまえさんの文章はすごい味がある
小説家でも目指したらいいんでないかね？

誰かというか、それはジャンゴの役目だと思ったんじゃねえのかな
しかし、二巻ではセスさん株が鰻登りだわ

おまえらは不良がたまたまお婆さんに席を譲ったのを見ていい人だと言ってるにすぎん！

いつもは席を譲ってるデクーさんがたまたま２巻は疲れてて譲らなかっただけだというのに！

どうせ浪人だ

今、生島ヒロシのラジオ番組からミドリムシを使ったミドリラーメンって聞こえたような

ミドリムシを使ったラーメンって結構話題になってるんじゃないか？
イリヤのグリーンラーメンとはたぶん関係ない

グリーンラーメンってやっぱりソイレントグリーンのパロディ？

グリーンラーメンは元ネタがヤクルト販売の実在する商品だったはず。
クロレラが入ってるとかだったかな。

子供の頃、グリーンラーメンらしき物を食べた記憶がある。
他にもグリーン焼きそばとかあったような。
どっちも普通にうまかった。

そろそろここが更新されてもいいと思う

http://www44.atwiki.jp/mizukkomk-2/

自分がやれ

EGコンバットの新刊の話は、実際どのくらいの現実味があるんだろう

当方wiki制作者
新刊発売で盛り上がってるところ悪いが、
諸事情により当分俺が更新することはありません

というかwikiなのに俺しか書いてないのがおかしいだろJK
スレ住民で協力してやっていってくれ

これ以降Wikiが更新されることは無かった。

苦しまなかったはずである。

>>696は震電の心の声。本当はピガーピガー言ってる。
これからいなくなった楽を探しにいくところである。

>>696
Ｗｉｋｉ製作乙です。

Ｗｉｋｉについてよく分かっていないので編集に参加とかはしていなかったんだけど
情報をまとめて読める場所があることに感謝してます。

協力できるようにちょっと調べてみようかな。

背後。

wikiがあったことを今はじめて知った・・・制作乙・根性ぉぉっ
ほかの某まとめwikiは毎日編集してるんだけどな

02はいつにもまして言葉が難しいな。
「劣実は巧虚に如かず」(p72)とか「套路に花法を交えた咎」(p81)とか
さっぱり分からないので広辞苑片手に読んでる

ジャンゴの絵を誉める時のベルカの言葉とかも、初めて見る慣用句だった。
ただ、秋山の場合そこは読み飛ばすというか、なんとなく雰囲気を掴むだけでいいと思う

すべからく意味など調べるべきではない

>>702
後者はともかく前者はまんまだからわかるだろ
「如かず」がわからんかったのだとしたらもうちょっと勉強しろ

ちょっと心配になったんで添削してくれ

「套路に花法を交えた咎」って
「武術の型に華やかさを求めて無意味な動きを採り入れた罪」で正答？

めんどくせえやつらだ

きっと秋山は小難しい言葉を使うのがマイブームなんだよ

それはＤＢの世界観に合わせてるんじゃないか
分からなくても何となく流せる様にはなってるけど

>>706
あ、俺花法を賄賂かなにかと思ってたわ

>>706

多分それでいいと思う。
そういえば『拳児』に「見かけばかりの武術」の意味で「花拳繍腿」なんていうセリフがあったなあ

花拳繍腿は大魔法峠で知った

今回元ネタがあるのか創作なのか分からない用語、習慣、物が輪を掛けて多いよな
この設定の濃さなら出版に四年はかかったのは十分納得出来るわ

秋山大先生を知って2か月が経ち、未読は猫と鉄2巻を残すだけとなった。
大事に読まなきゃと思う次第です。

しかし、読むと面白い
とても、面白い

そして瞬く間にストックは消える

>>714
渇望も楽しみのうちだというに

二巻の後に一巻読み返すとハゲよりセスのほうがまともに見えてくる不思議

ｐ２２７の剣は今後の伏線かね？
実は主人公が後で買い求めていて、物語終盤で姫に最後の別れの贈り物、みたいな
でもこの作者だから、そんなありきたりな締めは無い気もするし・・・

ベルカ覚醒のための伏線だろ

一つ俺が信じていることは
武人としてのそれぞれの形容が
涼孤　竜
月華　虎（まだ生まれたてだが）
で竜虎は並び相打つものと相場は決まっている
そして作品タイトルはDRAGON BUSTER

信じて待てばきっと秋山は胸のすくような竜虎の対決を書いてくれるさ、きっと…

龍を救うには討つより他になし

>>706
ウィキペディアで李書文の項目を見ると『実戦主義であり、動作の大きい見た目だけの技法は、花法套子(華やかだが実戦に使えない技・型)として認めず、招法に重きをおいて、套路を重視しなかった』とあるのでそのへんが多分元ネタ。

あと手乗り鳥が飛び立てない聴剄の話はやっぱり拳児あたりで聞いた覚えがあるが元ネタ誰だっけか。

参渦の孫の衣装ってさ、結婚衣装か葬式衣装かって読めたんだが
多分これで正しいよな？

あってるよ
最後の一文は「間に合うか、間に合わないか」の意

>>721
群狗「虎だ！虎だ！　お前は……虎になるのだ！」

が、がお…

>>726
月華「これが妾の”ごっついタイガーバズーカ”じゃ！」

いっそとらドラに改名することでラブコメにすればいいんじゃないかな？
デストロイ７割くらいで

2巻読み返してて気づいた
月華が大猫にシャイニングウィザード決めてるｗ

こった表現使ってるつもりかしらんが、すべからく、ぐらい正しく使えだよな。
すべて、をカッコつけて書いてるつもり、その程度の表現ありがたがっている奴が多いのが笑える。
すべからくの誤用についても知っててわざとやってるんだ、なんて意味不明の擁護している奴も過去スレにはいるし（w

10数年プロの作家やってる人間が「すべからく」を知らんと思い込めるのがすごいな……

イリヤだったと思うけど、「覚束ない」を「覚束ぬ」にしてたな
これも本来は「覚束ない」で一語だから語形変化させるのは間違い

つーかミスが一つあったからってその作品を全否定するものでもないでしょうに
子供って程度を知らないから嫌よね

スルーしてベルカを愛でてこそ大人ってもんだぜ

>>732
本気で知ってて「すべからく」をすべての意味で使ってると思うの？
ほんとバカだなお前はw

言葉の意味が時代と供に移り行くことも知らないのね
古文を勉強したことはないのかな？ボク
後世に語り継がれる文学作品でも誤用から転じた言葉遣いがなされてることなんてザラだけど
辞書執筆してるわけじゃないんだし、君みたいなネットで仕入れた知識をひけらかしたいお子様が騒ぐだけ

じゃあ
俺はそう思う
君はそう思わない
これで手打ちといこう

どっちでもいいといえばどっちでもいいが、
俺的には「秋山ハズカシーーーｗｗｗｗ」と嘲笑するのに
わりとやぶさかでは無いぞ。

いや、幸せなんよ……秋山の新しい文章が手元にあるのって……
文がなけりゃこんな事もできないの……アタシリカちゃん……

言葉なんて変化するものだけれどな。誤用が正当になることも多い。
恥ずかしい誤用かどうかは、読み手が決めればいいだけ。

>>737
はぁ？
なんの意味があるんだよあんな誤用をわざとして。
ほんとバカばっかしだな秋山信者はw

秋山日照りが久しぶりに解消して、オツムが沸騰したか？
まあ、これが遺作になるかもしれんし、はしゃいどいたほうがいいのかもしれんけどな（w

煮詰まるの誤用と凡庸性だけは絶対に許さない
絶対にだ

メディアファクトリー・MF文庫J総合スレッド76
815 ：イラストに騙された名無しさん[sage]：2012/01/18(水) 00:22:34.84 ID:njszdUJC
川口のスレは昔から絵師に恵まれないって主張する絵師叩きが盛んだったからな・・・
魔剣魔弾で売れ始めてからはそういえば見なかったが、思い出して活動し始めたのか

笹本祐一 Part 17
561 ：イラストに騙された名無しさん[sage]：2012/01/18(水) 22:09:39.94 ID:njszdUJC
http://www.asahi-net.or.jp/~li7m-oon/thatta01/that159/thatta0107.htm

>野尻抱介によるハードSFファンの定義（少数だが声が大きい）が引用されていますが、
>このタイプは、古代から存在する古典的SFファン（いわゆる“ファン活動”をするSF
>ファン）と似ています。つまり、「SFのことは外部に語らない」（語ったところで
>理解してもらえないから）、「利害の絡む組織的な活動は嫌い」（強制されたくない。
>個人の自由意志で行動できないから）といった考え方です。極端な場合、SFが分から
>ないのは頭が固い/悪い証拠、とか、SFファンのほうが柔軟な発想ができる、とかの
>選民思想を持っている人も（一部でしょうが）います。自由と言いながら、日常生活
>や政治心情では、結構保守的な人たちでもあります

ハードSFファンの定義ってこんな偏屈なものなの？
ほんとだとしたら、なんかイヤーな感じだよね。

バカは小説なんざ読まなくていいから国語辞典読んでろ

大学生の冬休みは長いからな

>>742
IDで検索してなんか勝ったつもりかよ。
もう絶対に許さない。以後何年でもこのスレを徹底的に荒らすからな。
お前の責任だ。

>>742
ハードSFファン、なんて人種にまともな人間は1割もいるかどうか

ハードSMファンより少ないと思う

ガキかよ
ママのおっぱいでも吸って寝てろ

秋山はハードＳＦからは一番遠い位置にいる作家だろうな。
おれはミサイルをハードＳＦとか書いてた馬鹿を昔見掛けたけど。

別にいーよｓｆなんて
山本センセにまかせとこうよ

85 ：イラストに騙された名無しさん ：2012/01/18(水) 23:01:40.53 ID:Pe/YVKg/
あいかわらずレベルが低い書き込みばっかりだな

そういや盟友秋山完スレって消滅したままなのか……

んで、どこを押すとEGFが出てくるんだ？

>>753
自販機かよw
いや、コーヒーメーカーのことだって解るんだけど、
秋山の新刊が入ったラノベ自販機を想像してしまったもので。

俺は「すべからく」は普通に秋山が知らないで誤用したんだろうし、それを「わざと」というのは
ちょっと盲信の度が過ぎるとも思うが、だから何だって話だなあ
何年作家やってたって誤用はあるだろ
それをチェックするのは編集の仕事だと思うし、そこは作家の力量とは関係ないと思う

>>738
全くもって同感だ
一月前はこんな話すら何度目のループかわからないくらいだったからな・・

>>753
肩のうしろの2本のツノのまんなかにあるトサカの下のウロコの右

ジャンゴ対レンパ

ベルカ対ランカ

ハゲ対ハゲ

我らがカセギゴールド〜♪対ニケ

すべからくなんて校正の時に気が付くでしょ？
あきらかにわかっててやってるよ
そんなこともわかんないのかね？

Twitterでだけど小説家界隈で誤用の話がされていて、
ある人は「すべからくと○○（忘れた）は小説内でできるだけ使わないように
してる」って書いてた。
あと、地の文じゃなくて高校生の会話とかだと「このキャラクターは勘違い
してる」っていう設定で使うとかいう話が出てた。
のを思い出した。

校正の時に「ああせぇ、こうせぇ」って言われてるはず

んもー
ここで議論したって何がどうなるものでもないでしょー

古橋秀之総合スレその32
81 ：イラストに騙された名無しさん[sage]：2012/01/18(水) 09:55:10.57 ID:XUh6l0vI
>>79
続かないからに決まっておろう

古橋秀之総合スレその32
84 ：イラストに騙された名無しさん[sage]：2012/01/18(水) 22:13:52.62 ID:XUh6l0vI
>>83
「兄妹とは密接にして不可分！たとえルールだろうと兄と妹を裂くことなど出来ん！」

こんな設定(展開)はイヤだ！part176
205 ：イラストに騙された名無しさん[sage]：2012/01/18(水) 17:39:15.48 ID:pvbp5ZVs
世界史
http://awabi.2ch.net/whis/

>>755
編集じゃなくて校正の仕事だけど、電撃に校正いるのかな。
いい加減な出版社だと編集が校正をやることあるけどそれだとヘニョヘニョで
プロの校正はやっぱり違うってそっち系の仕事してる知り合いが言ってた。

枯れ木も山の賑わい。
荒らしすら出没せず、火が消えたようだったスレにもこんなに人が戻ってくるとはな。

>>765
>編集じゃなくて校正の仕事だけど、電撃に校正いるのかな。
他の作家のあとがきで、校正への謝辞を書いている人がいたので、一応はいるんじゃないかな？
ただ角川文庫とかに比べると、電撃の文章の校正のされなさ加減ってのはかなり酷いと思うので、
真面目にやるつもりがないのか、体制や担当にだいぶ違いがあるのかもしれない。
すべからくを誤用するのが通っちゃうのはかなり問題があると思うけど。

何だろ、このコピペ単発は

>>765
お堅いとこはともかく、ライトノベルに校正はいないんじゃないかなあ
編集が兼ねてやってるのがほとんどじゃないの
昔の、まだライトノベルと呼ばれてなかった頃のだけど、本の後書きに、
「編集に言葉の使い方チェックされて云々」って書いてあったの読んだことあるよ

連投になると思うがすまん

>>767
いることはいるのか、すまん

歴史物でもなければ　すべからく　の誤用は気にしなくていいじゃん
実生活で使われることなんてそうそう無いし、たまに使われたと思ったら
新聞でも間違って使ってることすらある

>>768
>お堅いとこはともかく、ライトノベルに校正はいないんじゃないかなあ
さすがにそれはない（笑）

>>767
お、ありがとう。いるのね。
校正の腕によってレベルは違うらしいけど（大手でしっかりしてる出版社ほど
すごい人がいることが多いらしい）、電撃はレーベルもあれだし読み口を
優先して誤字脱字チェックくらいしかしないとか、そんな感じなのかもね。

ミステリーレーベルだとトリック専門で検証する人がいて「この人が何時に
この行動をすることは無理なんじゃないですか？」とか言ってくるらしい。
出版社とかレーベルとか関係ないじゃんって思ってたけど、体制が整ってる
って意味では重要なところもあるだろうな。

>>771
今回の話に限ったことじゃなく、全般的にひどいのあるからさーｗ
編集者が兼業でやってるから仕方ないんだ位に思ってたんだよｗ

神経質なヤツも居たもんだ

>>771
これまで大学の先生が書いた教科書ばっかり出してた出版社が
科学読み物系に手を出そうとか、そういう慣れてない編集部だと
校正いなくてビックリなことがあるって。レアケースだろうけど。

秋山先生の玉稿を校正とか片腹痛いわ
ほんとお前らどうでも良い話しかしないな

違う話を振ってくれてもいいのよ
俺は寝るけど

アマゾンのレビューより

「秋山瑞人の新刊が出る」と聞いた時には喜ぶよりも先に新手の詐欺かと疑いそうになるほどでしたが、
本当に出てしまいました。「DRAGON BUSTER」3年半ぶりの続刊。
秋山の新しい本が読めるというこの事実だけでもう☆5つどころか☆10個は献上したいくらいです。

実を言うと読む前には少し不安がありました。新刊が出ない間に既刊を読み返しては膨らむ続きへの期待。
いざ出てきたホンモノの続刊が期待外れだったらどうしよう、ワクワクしていた内が華だったなんて事になりやしないか、と。
しかしそんな不安も彼方に吹き飛ばす面白さ。紛れも無い「鬼才」がそこにはありました。
漢字だらけで造語のオンパレードなのに何の苦も無く作中世界に引き込ませる点はさすが。
ただし前巻あとがきでの宣言通りに今巻は格段にバトルシーンが多くなっていて、
独特の用語で描かれる動きをうまくイメージするのは少し難しい。この点は人によっては読みにくいと感じるかもしれません。

前巻で出てきた設定に具体的な肉付けがされていき、ストーリーは一気に進んでいきます。
特に主人公月華の成長は著しく少々戸惑うほどですが、垣間見える変わらない一面に安心もしたり。
今巻で新たに掘り下げて描写されるキャラも多く「DRAGON BUSTER」の世界がますます生き生きとして感じられます。
最初からあとがきまで326ページどこを切り取っても面白い。600円でこんなエンターテイメントを味わえるのはとてもお買い得ですよ。

・・・さて、問題は続きが出るのがいつになるかということ。
そう、前巻あとがきで「次はラストまで行くつもり」と言っていたのは(大方の予想通り)あっさり覆されました。
01のレビューで私は「次の巻が出るのは早くて2年後と思った方がいい」と書きましたが案の定随分と待たされました。
もう10年続きが出ていない「E.G.コンバット」が完結に向けて動いてるなんて話も聞きますが、
まあ秋山先生のことなので、過度な期待はせずに気長に待てる人にお勧めしたいです。

>「E.G.コンバット」が完結に向けて動いてるなんて話も聞きますが、
こんなの誰が言ってたの？

全文貼るなよ
書いた奴にも悪いが前置きもなくとりあえず読んだ奴にもイラン労力取らせるし

ちなみにその話はよしみるがツイッターでなんか言ってたとかいう話だろ

>>768
ID変えて荒らしてるのがいるだけ

秋山は、ちょう緻密で完璧主義というイメージの割には意外とポカはしてるみたい
剣なのに方刃のような描写をしてたり、すべからくを誤用してたりは、多分ミス
秋山大好きの自分だが、その辺認めるに吝かではない（←使い方あってる？）

まぁでも、ぶっちゃけ気にならないどうでもいい
ちょう面白かったからちょうOK

秋山も以前どこかで「欠点なんか100個あったっていいんでスよ、面白ければ」見たいな事言ってなかったっけ

通天大嶺、千仙皆合？
通天大嶺千、仙皆合？

ジャンゴって、誰を殺したんだろ？
続刊で語られる事もないかもしんないけど気になる
ありそうなのは、酷いリンチでも受けて相手を殺したとか、強盗にあって返り討ちにしたとかかな？

>>782
上に一票

>>783
気になるよね
龍を呑んでる時にうっかり接近した誰かがいたとか？

通天大嶺千仙皆合が出てくる愚師愚弟とかいう漫談の内容ってどこかで語られてたっけ？
月華と参渦そのまんまで、大して実力もない師匠が、弟子に奥義の伝授を請われて、
ただくるくる回るだけの技を奥義と言い張ったとかそんな内容かな？
一指力剛といい、作中の小話の内容がいちいち気になる。

ってすまんこれだと参渦が大して実力もないことになるな
あの人も相当強そうだけどどのへんなのかよくわからん
覚醒月華見習よりも弱いのか強いのか

一指力剛も六牙の鈴も元ネタあるんだろうなー

ようやく読めた
ベルカ開眼しすぎだろと思ったがジャンゴ無双で納得した
しかしカナハの饅頭作り練習はアレイがジャンゴにズンバラリンされた後
実に美味そうな毒饅頭を差し入れるフラグにしか見えない

中華風ファンタジー？

読みにくい名前、時代設定を意識した文章などは別にいい。気にならない。
ただ、イリヤの時みたいに著者の独特な作風を強く感じることが出来なかった・・・それが好きなのに。
もっと自由に書いてもらっていいような気がするんですけどね。

>>782
上以外のどんな読み方があるんだｗ

まず、ハゲは殴ったモグリ戦歴売りが死んでお縄→大比武
ジャンゴはヤクザとの大立ち回りで役人に問答無用で捕まり→大比武
ベルカは、遂に現れたまさかの刺客、第十九息女の陰謀でお縄→大比武
これで全員大比武に出れると思ったが、なにか無理があるな・・・

そもそも罪人枠って今はもう形骸化してるんだしそんないっぺんに枠増やせない気がする

罪人枠っつったって、参加するだけでもあれだけ持て囃される舞台に
言愚が参加できるわけないと思うんだけどなぁ
降参は認められてるけど、言愚に負けたら命はあっても人生の破滅だし
本人のみならず講武所自体が取り潰しになりかねん。
もし罪人枠があるんだとしたら、処刑確実なコクリとかじゃないの？
したらコクリに引導を渡しにラズンももぐりで参加するみたいな流れで・・・
ジャンゴが参加しないとお話にならんし、群狗が無理やりねじ込むかもしれんけど

本屋で新刊があったのでびびった

いや、びびったなんてもんじゃない

秋葉ヨドバシの有隣堂でも大量に売れ残ってたよ

売れ残りが見て取れるほどとは、随分と大量に刷ってくれたんだな。
もう四年も新刊出してない作家なのに。

何がすごいって荒れるほどスレが潤ってる事だな
三年もブランクがあるのに

3年程度じゃまだまだだろ

ジャンゴ→亜鈴倒す→言愚が大比武を汚したとしてお縄、処刑待ち
ベルカ→大比武独峰に→王女の権限使ってジャンゴを罪人枠で引っ張りだす
→特別戦として龍虎決戦

でおk

ベルカに皇女の権限なんてないでしょ
権限はないのに義務はある、みたいなこと一巻に書いてあるじゃん

そこで群狗の出番ですよ

03が出てくれればその疑問は解決する
出ればな

>>792
参加するだけであれだけ持て囃されると言うか、
そもそもそんなレベルの奴らしか参加しないわけだろ。
ジャンゴの実力を見ぬいたハゲが最下層ってレベルの。

そんな奴らにとって見れば、さすがに言愚の罪人なんぞに負けるわけがないと思うんじゃ？
そこらの食い詰めた乞食と変わらんわけで。

「命がけでお祭りに参加するんだすげーなー」
は、持て囃されてるが、セスさん曰くの憂国ババアとかが普通に出れるので、
生贄の質なんて誰も気にしてない

そもそも毎年あって人数集めなきゃならんなら、
食い詰め者でも罪人でも放り込まんと数足りなくならんか

【雷撃☆SSガール】至道流星 3【羽月莉音の帝国】
828 ：イラストに騙された名無しさん[sage]：2012/01/19(木) 11:52:28.28 ID:XHRoOs+d
まあ、キャラ萌えとかラブコメとか掛け合いとか、そういう部分のことだろう。

罪人枠は条文に残ってるだけで実際に使われてるわけじゃないみたいだし、
それはないんじゃないの

罪人枠が本当に機能していた時代はさておき、大比武がお祭り化しているいまだと
ゴングなんぞが出たらめでたい場にケチがつくって理由で嫌がられそうな気はする

一巻で元暗殺者の２人に殺された赤帽の男の経緯がよくわからない
「ずっと後をつけてくる奴がいる〜」とか怯えてるのを
背後からいったん仲間のように装って安心させるかのような会話してたけど
これってどういう背景の依頼と推測できる？

赤い雅帽の男はソウルセイバーに追われてるスカイウォーカー
で、寧馬を頼って匿ってもらおうとしたけど、寧馬は厄介事を抱えるのが嫌だから男との繋がりがバレないように暗殺した
多分こう

ラノベの発行部数スレより

オリコン2012年01月23日付 文庫 （2012/01/09〜1/15）
29位　**位　*1回　**6,314部　*10,376部　12/01/06　*10日　龍盤七朝　ＤＲＡＧＯＮＢＵＳＴＥＲ　０２


秋山さんの懐は少しは潤ったのかな…

流れぶった切って悪いが、EGCが何れだけ古書店を巡っても見つからない。新品で購入可能なネット通販、何方かご存知ありませぬか｡

EGF出るときに間違いなく既刊の新装版出るんだから我慢しとけ

つまりはれるでしょーってことだ

流石に新品は諦めろとしか

1stは探せばあるかもしれない

新刊が、

新刊が、で終わる話か
ああ、何か妙に共感できそうな気がする

>>809
俺らが5冊ずつくらい買い占めたからな、、、すまん

取れんとで青空文庫形式。これだね
これを金ドルにぶちこんで読むが通のやり方
情弱には無理なのでお勧めできない

>>817
探したことないけどあるのかｗｗｗ
このスレでも渇くやつが増えてるのはそのせいかもな…ｗｗｗ

>>817
違法じゃねーか氏ねカス

ジャンゴが月華助けたのって、禿が逃げ出したと聞いて自暴自棄になってたからなので
つまり禿が逃げ出していなければ月華は兎兎よりもたぶんひどい目にあってたわけで
つまり禿が月華を救ったと言っても過言ではないと半ば冗談で、半ば本気で

終盤の箸無双で涼孤が兎兎のカタキを討ってくれるかと期待したけど、
どうやらその展開も期待できないので（腕を斬り飛ばした時はスカっとしたのにな）
03で羅寸がナッパを見限るベジータよろしく胡久梨をブチ殺してくれる事に期待しよう。もしくは群狗。

しかし、名前入力超めんどくせえ。

しかし延々とか噛ませがループするような話だよな、これ

その超面倒臭い事を延々と続けてた以前の秋山

かえる堂でググれ

冊内チラシのDB02のキツネ月華のイラストカットは描きおろし？
本文にイラスト無しとかなりストイックなラノベだけど
連載分だともっとイラストが多かったりするんだろか。

>>825
ＤＢ０２の内容は文庫未掲載の書き下ろしだから、イラストも多分書き下ろし

電撃の缶詰、文字が書いてある方を見てなぜか「ああ秋山のドラバスじゃないんだ」と思って
ひっくり返した時、おれの心臓は止まった。

>>827
素晴らしい。その時から貴様の次巻は止まっているのだな

次巻よ止まれ、お前は今美しい・・・こうしてメフィストと共に小説を書いた秋山は、
その筆を止めることとなったのです

EGCは再販と同時に電子書籍化もしてくれると、既に持ってる俺もまたお布施できる
本をまた買うにはスペースが足りん

EGFまで含んだハードカバーで刊行！
とかやりそうで恐いぜ…。

新装版EGCの帯についている応募券全3枚と為替1000円をお送り頂くと、
EGFを応募者全員サービス致します！！！

>>832
1000円が10000円でも安いもんだろ。むしろそんなサービスがなくても
ここの住人なら新装版出た時点で予約するだろうし。

まあ、発送日は未定なんだろうけどな、その応募者全員サービス。

>>831
なにそのソリッドファイター
いやあれは非常に良い物だったが

ハードカバーだろうが全員サービスだろうが読めるなら喜んで金出すよ

うちの書店ではDBじわじわ売れているらしい。
嬉しい限りだ。瑞っこの底力だな。

先日友人にDB１巻だけ貸した。気に入ったら２巻から買ってくれ、と
以前貸した猫は好感触だったし(楽ショック大)、
中国の歴史モノとか好きだから気に入ってくれるといいな

しかし、２巻は大量にあるのに１巻は置いてない書店をちょくちょく見て悲しい
販売機会損失モッタイナイ。秋山の本が他に全く無い書店も多くて悲しいわ

先日友人にDB１巻だけ貸した。気に入ったら２巻から買ってくれ、と
以前貸した猫は好感触だったし(楽ショック大)、
中国の歴史モノとか好きだから気に入ってくれるといいな

しかし、２巻は大量にあるのに１巻は置いてない書店をちょくちょく見て悲しい
販売機会損失モッタイナイ。秋山の本が他に全く無い書店も多くて悲しいわ

うわ…重複スマン
ちょっと狐の姐さんに住所教えてからボコられてくる

それではご褒美じゃないか

DRAGON BUSTER 02（下）

という冗談な夢をみた
本当に03で終わるのだろうか
その前に次巻はいつ頃に出るのだろうか
不定期でいいから連載して俺を安心させてくれ

じゃあ背守の糞を舐めてくりゃいいんだろ！>>840のドＭ野郎！

で、股座からひり出されたなけなしの意気地を飲み干すのがご褒美である事によもや異論はないだろうが、
若かりし日のお婆･糞尿まみれVerをぺろぺろするのは、罰？ご褒美？
個人的に、男性の、特に大便は相当キツいのですが…

やっと読み終わった
資格試験が明後日だから毎晩ちょっとずつ読み進めてたんだけど

勢いつきすぎﾜﾛﾀ
スレ読んでたら勉強おろそかになるわ
くやしい

初巻の頃はドラゴンバスターてタイトルにどこの懐ゲーだよｗ
くらいの感想しか持たなかったんだけど、新刊まで読み終えて
群狗や月華、涼孤あたりに感情移入してから振り返ってみると
その重みがズシリと来るなあ。
直球だし、速くもないけど、登場人物の想念がこのタイトルに
全て積み込まれてると思う。
本編読み終わってから本を閉じて、表紙を見返したときになんかこう、
余韻を楽しめるのが個人的に超好みだ。
最近のラノベの風潮については方々で言われてるから置くとして、
やっぱタイトルは中身次第でいくらでも印象が変わるもんであって、
看板だけ凝りに凝った変化球でも、中身がｱﾚだと意味がないなあと
思ったです。

……タイトルといえば、「星を継ぐもの」は凄かった

内容が素晴らしい小説でも、出版されないと意味がないなあと思ったです。


いや出版されてくれて本当によかった。

>>845
いやもうほんとにｗ

「バキみたいなラノベない？」なんて話題がいつだったかこの板であったけど
DB02ってまさにそんな感じだな

いや、バキみたいだとはまったく思わないが…

龍盤七朝を漫画で例えるなら
DRAGONBUSTERはTOUGH、ケルベロスはドラゴンボール（フリーザ編）だな

秋山を漫画で例えると富樫

あーたしかに富樫っぽい。

バキじゃないが、首に酷いアザのところで虎王を連想したわｗ

>>836
おれが02を買った店は15冊程平積みしてたが、10日足らずで売り切れてた。
店のラノベ売れ筋ランキングの棚に並んだ様子はなかったが、実際には
どの程度の部数が売れたのかねー？

渋谷のとあるチェーン系書店では、01と02にケルベロスも並べて平積んでた。
01とケルベロスははおそらく流通在庫だけだろうから、目利きが出来る人が仕
入れしてるところが早めに押さえてしまったんだろうなあ。

秋山 瑞人の『龍盤七朝 DRAGONBUSTER 〈02〉』をチェックされた方に 10歳の保健体育4の発売について、ご案内いたします。
amazonは相変わらずすごい薦め方してくるな……

まだミナミノが並んでたぜ

大学入試前に読んだ、資格試験が近いのによんだ、とか自己管理ができない奴がそれを
秋山読者としての忠誠度が高いみたいなつもりか得意げに書いているのがマジうぜえ。
死ねよ。

>>856
マジで同意する
そしてお前も一緒に死ね

01と02がならんで平積みされてるのはいいんだが
01の帯が「待望の新刊！」のままなのはどうか

別にいいじゃん、2ちゃんなんだしｗ
もちろん、それらを罵倒する自由もあるけれど、根性狭いなあ、とは思うな。

アニメイトで買ってきたブックマーカーもったいなくて使えねーんだがもう一冊買うべきかね

あと10冊は買うべきだろうな

またEGCから秋山作品を読み直してるこれで何回目だろう
こないだゼロ年代傑作選読んだときやったばかりなのに

読んでも読んでも面白いじゃないか
知ってる文章なのに面白いじゃないか
そして渇いていく

856「入試も資格試験も無いけど秋山読者としての忠誠度は負けないもん。そんな事くらいで自慢なんてしないでよねっ」

選民意識はオタクのマストアイテムですよ

潤ったあああああああああ！！！！！

いやいや、本屋にも並んでなかったから知るまでに時間がかかったわ。にしても何カ月と新刊の話を調べようともしてなかったのに発売三日目にふと検索したのはいかな神のお告げか。
つか危うく「秋山にしては珍しい終わらせ方だ」とか思っちまったじゃないか。続くのかい。うれしいけどね。

正直秋山の本読んで潤った事は一度も無い
誰かも書いてたが読めば読むほど乾いて海水を飲んでいるかのようだ
しかもこれがうまい海水だから始末が悪い

人はそれを中毒という

女の子ピンチに（社会的な意味での）危険も顧みず体をはって助けたジャンゴさん、なぜああなった
いや、なった理由はわかるんだけど、変態ロリリョナ野郎に凌辱される寸前に助けられたって
漫画とかラノベじゃよくあるタイプの急接近イベントなのに、真逆の結果になるなんて

>>869
敵地へ→ピンチ→助けられる→だが、助けたお前の態度が気に入らない
一巻と全く同じ道筋であるｗ
秋山は意図してるだろうけど、同じ結果に歩むのか、同じ道筋で違う結果へ歩むのか・・・

>>869
ベルカにゃんの乙女心は複雑なんです。。。

二人ともマトモな人間じゃないからなぁ
切なすぎるわ

>>869
ベルカのほうが包容力ゼロでしたので……

憧れの相手に近づくべく頑張ってたのに
弱いもの扱いの上名前なんだっけだもん
そら嫌にもなる

>>873
ベルカは主人公とヒロインのポジションを
一人で総取りしようとしてるからな。そりゃあ
尋常のくんふーでは顔も覚えてはもらえまい

やってる行動がはなたれ小僧のアピールとかわらん

癇癪持ちの14歳にどうしろと

14相当な歳だぞ

昔なら大人扱いだろ

ちょっと昔に行ってくる
大阪にも遊郭ってあったよな？

DB03は群狗の基本受刑姿勢Aから始まります

涼孤ｶﾜｲｿｽ

ＥＧＣが映画化される夢を見た

押井のパトレイバー２みたいな画面だった…よしみるェ…

EG3の後、EG1に戻るビューティフル・ドリーマー形式

>>880
ちょっと待ってくれ！
空き缶はともかく、鉛筆はもう起たない群狗じーさんには酷というものです

>>678
小狐丸ってあの完全報復装置が元ネタなのかな
もしそうならDB03では完全覚醒した月華が手を取りあって逃げる涼孤と胡久梨を執拗に追い回す事になるんだろう
でDB03はナムルスク産の毒オレンジ

そういや涼孤が泣いてるシーン出てこないな
龍の末裔は完璧な涙を流せるのか

>>885 うわ、そいつは思い付かなかった。俺のイドの蓋は半開きみたいた。
でも、涼孤と胡久梨が手を取り合って、というのはないだろう。動機ないし。
…群狗の教授を受けて剣に開眼した月華が、もの凄い眼付きで、西の袋で
涼孤を探し回っている光景だけは想像が付くが。

>>886 涼孤は泣いても一切はどうにもならないと思っている筈なので、泣く
としたら、よくよくのことだろうさ。
たとえば、戦の後で龍を身体から抜いたあと、とか。

>>869
どっちかというと「少年の方が俗世に未練がなくなっちゃって、
もう世間とのかかわりあいは面倒だし「殺しちまおう」でもいいよな、
ぐらいに自棄になってたところで少女と出会う話」を相棒？の古橋がやってて、
あっちは少年少女でうまく収まってるｗ

何で"くんふー"なんだろうな。
"クンフー"じゃなくて。
かわいいから？

群狗の部下で引退した人（名前忘れた）がなぜ登場したのかよく分からんのだが。
月華とたいした交流があったわけでもなし。
作者は何が言いたい？読み取れてないだけ？

>>890
02の話？

「こんふー」とルビ振ってある気がしたが

ルビ振りは特にこだわりが無ければ
或る程度編集者的な仕事なんじゃないだろうか

ＥＧＣ久しぶりに読んでるけど宇宙の戦士だなあ

それはなんだ。
喰えるのか。

02のラストのあれにして今のはメラゾーマではない以下略状態のジャンゴ。
一体どんだけ強いんだか。

つかおばあの若いころはその上いってるんだろうか。

いくらなんでも強すぎってとこあるな

その台詞はケルベロスのほうに言ってやれ

ケルベロスのあれは、強いとかそういう形容詞にもはや当てはまらない気が。

デラつぇえって感じ？

たいぎゃたまがった、って感じ

ウルトラやべーってかんじ。

こっちからも問題。
そろそろ127を示す改変ネタを秋山の作中から選び出しなさい。

はいはーい！ アイちゃんそれ解るよ！

秋山瑞人総合スレ127th 一発どころか二十七発も

恐怖に負けた。ランチャーをパニックトリガーした。いくら秋山でも外しようのない距離だった。
弾はデストロイ弾頭だ。一発でも命中すれば、推敲された鬱展開が精神を食い散らかし、どんな信者でも三秒で行動不能にする。
その二十七発のうち、瑞っこの渇きの精神を貫通できたものは皆無だった。
悲鳴を上げた。

>>902
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　　　 彡彡-(＜･>)-(< ･>)ミ　 　　|　てめーなんだよこの糞スレは！！
　　　彡彡 　　￣ 　 ＼￣| ミ　　＜　てめーは精神障害でもあんのか？
　　　　｜　 　 　 　 ￣　 /　.　　　 |　何とか言えよゴルァァァァァァ！
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ラガン兄さんはいるだけで脅威。いるだけで大災害。
力を制御しようとしても出来ない。

槍を1回投げただけで敵味方関係なく約1000人昇天だぞｗｗｗ
ちょっぴりやる気になっただけで街が全壊するんだぞｗｗｗ

流石に龍剄全開充填でブン投げてるんだから、あれが本気の一発だと思う

>>904 一人戦略兵器ｗｗｗ

>>902 発見乙。EGC3 p189か。瑞っ子主観の方が収まりがいいと思うがどうか。

恐怖に負けた。ランチャーをパニックトリガーした。いくら瑞っ子でも外しようのない距離だった。
弾はマダー弾頭だ。一発でも命中すれば、蓄積凝縮された渇望が精神を食い散らかし、どんな編集者でも三秒で行動可能にする。
その二十七発のうち、編集部の凍てついたファイアーウオールを貫通できたものは皆無だった。
悲鳴を上げた。

まぁカカロットVS範馬勇次郎みたいなもんだな

どちかっつーとゴジラじゃなかろか。

中国拳法（剣法）の用語がまとまったサイトとかないだろうか…。頭の中で動きを再現しきれなくて勿体無くて読み進められない。

誰が一番強いだの弱いだのの話題が好きな人は禁書でも読んでりゃいいのに。

好きな作品でこそ強い弱いやりたいじゃん。いや、禁書も好きだけど。

とはいえラガンをこっちに持ち出すなら、あれは何かの史実の比喩と見たい。
大軍による遠征をラガンの勁力と見て、千の騎兵による突撃を槍の一投と見るみたいな。

あれこそ強さなんてノリ次第の小説だろ
キャラはいいけど本編おわっとる

武侠小説で強さ語るなとか無茶いうな

使い方次第なピーキーな能力が多いからこそ、そういう議論が盛り上がるってのはあるかもな

まぁわざわざ話題を狭める必要もあるまいよ

>>909
拳児（単行本だと20冊）をざっと読むのがいいんじゃね。

>>912
終わってねーよ二巻は出るよばーかばーか

>>916
禁書のことだよ

ケルベロス待ってるよ

なにが近いかといわれると北斗の拳だと俺は思う

ああ、なんか「E.G.F.ﾏﾀﾞｰ?」以外の話をしてるのは久しぶりだなぁ……

DB3ﾏﾀﾞｰ

>>909
俺も拳児オススメ
文庫も出てるよ

ガンダムageの敵も死んだら地球儀に行くのか

>>869
思いだせ、吉野を殺しに追っかけた浅羽がその後イリヤとどうなったかを

>>922
敵の中の人に容赦なくビームサーベル突っ込むのは中々出来ておると思ったね

アムロもやってます

中の人か

「干からびたミミズのような路地」ってどんなだ
こういう誰も思いつかないような表現が腕の見せ所なんだろうな

暗喩と直喩の意味を取り違えてる人って多いよね

暗部と陰部の違いくらい分かるわ！

陰茎と陽根の違いがわかりません

EGCや鉄のようにｶﾀｶﾅが縦横無尽に疾走する文章も
ドラゴンバスターのように数多の漢語がこれでもかと
迸る文章もどちらも最高だな。

秋山は言葉のチョイスとその組み合わせが本当に天才的だ。


ところでEGFﾏﾀﾞ〜。

おじいさん、EGFならさっき読んだでしょ

ところで秋山ファンにとって最高のアクションシーンって？
個人的には鉄のルーク対アンジェラが最高だと思う

>>933
楽がボコられるとこ

じゃあ俺は浅羽がボコられるとこ

イリヤとの待ち合わせ場所に駆けつける浅羽

月華がボコられるとこ

スパイラルダイブも捨てがたい

やっぱ水前寺のセコハン……いやいや、月の穴も捨てがたい

俺はカデナがボコられるとこ

アクションシーンじゃないけど、鉄でルークが
スレイブは無限に増やせる。一番多い時で300体以上のポーンがいたこともある。
のくだりにはグッときた。

EG2のルノア隊の逃走劇のところ

焔vs幽
とくに焔の凶悪な独白が好き

最高の戦闘シーンは鉄人定食だろ。

おれはおれはミサイルのミサイルの最後のセラエンジェル撃破が好きだ

秋穂には負けないぃぃーーっ！

焔と幽の求愛ダンスが一番いいな

アクションではないけど、ルークが地下に閉じ込められたハルカを
助けに行くシーンが好きだ。ルークGJって唸ったわｗ

鉄1巻237ページの、ルークはすべてのプロテクトのオフを決断するってところから最高

あ、あと、ドックで寝てたGARPがハッキングに気づいて追跡する電脳チェイスもゾクゾク来たわ

海が、


だろ

>>948
あぁ、障害物で自分をぶっ壊しながらもハルカのとこに駆けつけるシーンか
俺もあそこは読んでて鳥肌立ったわ
わが身省みず最短距離突き抜けるルークさんカッコいいわ

ルノア隊を逃がすために「であるぞ」と変な口癖の漢が突撃していくシーン
刀を赤熱させる光景、後ろ姿、そんなシーンが目に焼き付いている

>>952
ああ！「抜刀！」でおしっこ漏れたね

新刊読了。
さすが秋山あいかわらず高いレベルを保ってるね。
電撃の缶詰に秋山は死せず！って煽り文句が書いてあってワロタｗ

老兵は死なず、ただ耄碌するのみ

群狗
「話をしよう、あれは今から36・・・いや、67年前だったか、
まぁいい、私にとってはつい昨日の出来事だが、君たちにとっては多分明日の出来事だ。」

出す速度は遅いが劣化しないってのはいいな。

出す頻度は遅いわ出すたびに劣化していくわだと、もうね…

じゃそろそろ次スレ立ててくるぞい

秋山瑞人総合スレ127th 一発どころか二十七発も
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1327249042/

乙

DB01から読み返していて、出遅れた
月華の周りはいいひとが揃ってるだけに、今後が気になる
涼孤は一度街を出るいい機会じゃないかと思ったり
祈祷の香を焚いていた地下もなにかに使われそうな気がする
蓮空は比武への執着を捨てて、どこかの親方にでもなるほうが幸せかもしれない

新刊ﾏﾀﾞｰ?

お前らもう絶対に許さない

頼む、EGFの出版撤回だけはやめてくれ

DB02で触発された秋山めぐりがようやく鉄まできた
いいなーいいなー「仕る」とかちょーかっこいいなー
明日からイリヤに入る。大丈夫七回目くらいだから

鉄2読み終わったーーーーーーーーーーーーーー

結末どうなるんだろう、ってハラハラドキドキしてたが

素晴らしいエンディングだった。

ビショップが天井からハルカにロックオンしてるシーン怖ｗ

でルークが瞬殺すんのもかっけええええ。

カンガルーモードになったｲｰﾊﾞかわええ。

登場キャラみんな大好きだ。

アンジェラさんの「やさしくしてね」とか最高だｗｗ

ｲｰﾊﾞﾙｰｸは旅に出るみたいだけど、ちょこちょこハルカんちに遊びに
いけばいいと思うよｗ

鉄コミのイラストレーターさんにはルークの全身描いて欲しかったな

身体の一部が描かれた挿絵見ると
この体高でイーヴァを袋に入れて首にぶら下げるの無理じゃね？
と思ってしまうｗ

飛車丸の名乗りは燃える。
秋山作品、戦闘の前口上が格好よすぎる

べたべたで古臭いんだけどね王道は大事だわ
翻訳文体講談調て何スレか前でいってたのが言いえて妙だと思う

鉄はアニメ版のキャストが素晴らしかったから、
小説読んでても脳内再生余裕でした
秋山版もアニメ化してくれれば、ルーク達の声だって……
とか思ったけど、R2R通信の部分なんかが難しいか
秋山作品は文章ならではの部分が大きすぎる

>>965
ネタバレするな！！！

>>969
うまい具合にやれば、映像化しても面白いと思うんだけどなぁ

>>970
どこの時代から来たかしんないけど、今この世界線では鉄コミは十年以上前に発表されてんだ
ネタばれは問題ない

鉄って秋山作品の中じゃ唯一鬱要素無く爽やかに終わってるな
しかも半端無い爽やかさ
もう一度ぐらい綺麗な秋山を見てみたいものだ

つ「ミサイル」

あー、ありゃぁいい空だったなぁ。