>>927 原理主義的東方厨に見つかったら酷いことになりそうだな、そのラノベ
東方好きから見ると(スレの説明だけみると)、そんなピンポイントなところ引き合いに出されましても感
というか東方無関係に「誰よりも凄い能力」ってなんやねん>ヒロイン
言葉遊びだな
2年ぶりに戻ってきた。このスレが生きていたなんて……
俺もやり直そう。全部読んできちんと誉めちぎるんだ。
日本で大衆がインターネットを「発見」し、ネットでの娯楽としてインターネットを介した
ゲーム、いわゆるネトゲに触れた黎明期。
ネトゲに耽溺する、いわゆるネトゲ廃人という存在も「発見」されたその古き良き時代。
電子の海にその顔を覗かせたひとつのミームがあった。
もしかすると、そのミームは、読者諸兄も引き継いでいるのかもしれない。
このスレに住まう諸兄なら、どこかで見たり聞いたことがあるだろう。
「お 兄 ち ゃ ん ど い て 、 そ い つ 殺 せ な い 」
時は流れ、そのミームを引き継いで、2013年に力強い産声を上げた一篇のラノベがある。
そのタイトルは、「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」
電子の中のファンタジー世界に蒔かれた種が、現実に芽吹き、そして恋の花が狂い咲きした物語である。
とりあえずききちんと中間も読んだら完全版書く。
読んでねえのかまだ
スレの保守ついでに書いただけかな
結局
>>937が来ないので何か適当に書いてみた・・・・・とハードルを下げてみたり
『レンカク-告白決闘カードゲーム-』
集英社スーパーダッシュ文庫
穂邑 正裕 (著), 桑島 黎音 (イラスト)
交際をかけてカードゲームで勝負だ!という、いわゆるグルメ漫画の勝負内容をカードゲームに、賭けるものを心にした感じである
しかし、カードバトルがメインだと思ったら大間違い
この作品の主題は「主人公補正とジャマーの重要性」である
まず、簡単にレンカクのルールを説明しよう
このゲームはお互いにHP(ハート・ポイント。初期値20)を削り合い、先に相手のそれを0にした方が勝ちというよくあるTCGのルール
唯一特色を上げるとすれば「モンスターやキャラクターの召喚の概念が存在しない」こと
つまり、カードのサポートはあれど、最終的には自分の体で直接戦うわけである
プレイヤーはカードの力で場所やシチュエーション、自身のステータスを変化させて告白の準備を整え、アプローチカードと言う告白用のカードで相手にアタックする、
というのが主な戦術になる・・・・・はずであった
実際には、前述の主題を押し出した結果、そのような戦術は全て無に帰すことになる
なんと、このゲームはとりあえず【アクシデントカード】というジャマーカードを出し続ければ勝てるのだ
メインであるはずのアプローチカードもこのジャマーの前には全く歯が立たない
作中で主人公の「虹の空」+「ラブレター」のコンボを、アクシデント「スコール」で邪魔され、それでも手札にあった「アンブレラ」を使用して
雨を防ぎなんとか挽回しようとがんばるシーンが有るのだが、そんな「雨に傘」というベストタイミングで放ったカードですらアクシデントの前に一発でやられる
(ちなみにそのとき使われたアクシデントは「サンダー」。もはやジャマーというレベルじゃない)
おまけにジャマーを喰らうと反射ダメージまで喰らうというジャマーカード最強仕様であり、作者のジャマーカードへの愛が垣間見える
942 :
続き@転載禁止:2014/03/25(火) 20:39:49.44 ID:wZPeYi/u
そして、そんな中でも結局勝利する主人公の最強能力「主人公補正」
この1冊の中で3回のゲームを行うのだが(以下の()内は対戦相手)
1回戦目(主人公の幼馴染の女子)・・・・・何故か確実に勝てる状況なのにサレンダーしてくれた(主人公の熱意に打たれたとも取れるが、彼女には他に好きな人が居り、そっちを諦めてまで
主人公の熱意に応えるのは不自然)
2回戦目(主人公の幼馴染の男子 主人公のことが好きな同性愛者)・・・・・なぜか普通のアプローチカード1枚がエンドカードになり(なぜかは知らないが全く抵抗されなかった)勝利
3回戦目(レンカク制作者)・・・・・根性で勝利
という大活躍ぶりである
無茶苦茶な主人公補正は作品のジャンルを問わずよく見かけるが、人の恋心すら捻じ曲げる凄まじい補正(通称「洗脳補正」)が見られる作品はおそらくこれだけだろう
※なお、「洗脳できるならレンカクやる必要ねえじゃん」というツッコミはしないでおいてあげるのが優しさ
こちらも作者の主人公補正というものに対するこだわりが感じられる
作者の歪んだ愛(しかも対象はいずれも物質ですらない概念的なもの)が感じられる一作
機会があればぜひ読んでみるといい
ただし家に置いてあると非常に邪魔(ジャマー)なので決して購入はしないこと
ああ、書き忘れたけど2戦目は告白される側ね
告白する側とされた側の戦いということか
された側はアプローチ出す必要ないし
膠着状態で引き分けになるなら、された側が絶対有利だな
主人公は二回も勝ててるみたいだけどw
>>944 された側は「お友達宣言(ずっと友だちでいたい)」とか「他に好きな人がいるの」みたいな告白者の心を折る発言で削っていくことになる
膠着してデッキ切れとかになった場合の扱いは出てなかった そこら辺作りが甘い
要素抽出されると、面白い作品になる可能性があった惜しい作品に見えるな
最近の遊戯王みたいだな
自分のターンなのに相手の出来る行動が多すぎるとつまんないよな
遊戯王はコストが存在しないのが問題だわな
スピーディな展開になるから完全に悪いわけではないが
重すぎるカードも死にカードになりにくいし
以下遊戯王スレの流れか
950 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/03/28(金) 08:08:33.78 ID:Jvi3LjRZ
>>946 「恋愛」「告白」を超常ゲームに仕立てて、それを可能にするために
敗者(被告白側の場合のみ?)には精神に鑑賞して無理やり相手を好きにさせるようになってる。
で、実はそんなエグい代物を成り立たせるためにそもそも制作者の恋愛感が歪んでいて、
かつその影響下にあるヒロインも恋愛というものを根本的に誤解していて
悪意無くゲームを主人公に勧める設定だから色々厳しいと思う。
文字通りの闇のゲームだな
>>950 やっぱり面白そうに聞こえる……
ゲーム空間に強制的に閉じ込められる系だな
日常の中で少しずつ自覚していくそれだったら良いオカルトホラーなりそうだ
>>952 うん、そうかも知れないけどね
実際のところそんなことは全然無い 超軽い
だからこのスレに来たわけで
まあでも確かに良い部分だけ純度100%で取り出せれば悪くはないかも
久々に買った新刊だし、けなすよりこっちのネタに。
初ちぎり……になっているかどうか。
「魔王軍の軍師はじめました」
戦略物なんて小難しくて説明ばっかり、なんて思ってる方、そんな偏見もったいないですよ?
本日おすすめするこちらの物語は親しみやすい高校生が主人公、可愛い女の子を指揮して快進撃を繰り広げる痛快軍略ストーリー!
もちろん主役は等身大の高校生だから感情移入だってばっちりです。くどくなりがちなストラテジー物ですがそこはさすがの筆力、
当たり前のことはさくさく省いてテンポよくお話は進みます。
冒頭からして同居する魔王との風呂場ハプニング、テンポ良いですね。すぐに時間を戻して学校風景へとお話は進みます。
お約束の風紀委員長な幼なじみの登場です。主人公への隠した思慕なんて当然のこと、無駄な描写は省き徹底的に主人公の身に覚えのない
悪事を糾弾します。あとでデレたときのお楽しみですね。そうなんです、主人公はこの若さで暴力団の若頭、舎弟達の頼れる指揮官なんです。
すごいでしょう!
テンポよく日常風景を終えればお約束の急転直下!
魔王と勇者達の戦いに巻き込まれた主人公がその機転で魔王の危機を救う術は鮮やか!のひとこと。ホントに一言です。
行き所のない魔王とその部下一人を自宅にかくまう主人公は自宅で舎弟と合流、もちろん若頭なので舎弟が居るの主当たり前、
それが可愛い女の子なのも当たり前、でも当たり前すぎるのもつまらない?じゃあ、ちょっとひねって義理の従姉妹!どうでしょう、
どこでどういう関係なのか一切描写がないことが逆に想像力をかき立てる!simple,it's the best!ですね。
ええ、ほんとにどういう関係なのかさっぱりわからないんです。
首尾よく、こちらの世界ではぐれた部下二名も回収しさあいざ反撃!
お約束の「実は悪い勇者に洗脳された幼なじみ!どうする主人公!」イベントです!当たり前の描写はいっさい無し!
思わせぶりな前フリもフラグも伏線もありません、王道なんだからそんなものはイマジネーションでイケイケGOGO!です!
冴え渡る主人公の知略!仲間を集めて一点突破!力押しです!防御結界だってメール送信ぽちっと一発で砕け散る!すばらしき現代科学!
我らが地球の科学力は三世界イチィィ!さあ力を合わせて吶喊だ!
そして戦闘描写もシンプルにして、熱い!
「メリメリメリメリ……ブチン!日本刀が刺さっている片脚が千切れながら『***』は吹き飛んでいく。」
おっとネタバレ防止に固有名詞は『***』としたこと、ご容赦あれ!
この単純明快わかりやすい説明で最初から最後までスピーディーに戦闘場面が目に滑る!
書店で手に取り目を通し始めればきっとあなたは最後まで滑りっぱなし!
ほほえましいエピローグに書店を出る頃には軽やかな足取りで春風のような気分となっていることでしょう。あ、買わない本はちゃんと戻してくださいね(笑)
さあ、あなたもおすすめです!
捕捉:義理の従姉妹はたぶん、ヤクザの組長やってる叔父の養子?
久々のちぎり乙
ただこれはちぎりというより偽悪のような気がする
廃車寸前のボロ車を指して「最高の車だね!」というような
>>954 乙wwwでも何で買ったw
>>956 いやーちゃんとちぎってるんじゃない
ボロ車を評して「大変クラシカルかつ風情と趣とわびさびに溢れた外観となっております」的な
ネタ投下 乙
ちぎりは難しいなと感じた
気合入った素晴らしいちぎりだ。お見事
これ初ちぎり?相当すごくね?乙!
乙乙
にやにやしながら読ませてもらった
……はは、やっぱり嬉しいもんだな、乙もらうと…
何で買ったのかな……詳しいことはよく憶えていないんだ
ただ、給料日で厚かった懐と……閉店際の店員のまなざし……
……ちょっとした不幸な、タイミング、ってやつかな。
俺、馬鹿だからさ、いっしょに、「新妹魔王」も買っちゃってさ……
でも勇気が出たよ、乙、ありがとうな…すぐに、戻るから……
すぐにもどって、みんなに乙してもらえるような、ちぎりを……
……ああ、光が、
音楽が…
買うのは良いけど読むのは骨が折れるねw
>>954の地雷探知能力が高過ぎてスカウターぶっ壊れる
こういうのってセンスがいるからね。
いいちぎりだったと思う。おつ。
>>962 閉店間際は蛍の光と定員の目が厳しいよな・・・
「新妹魔王」もちぎれると思うぜ俺は無理だったが・・・後はたのむ
「新妹魔王の契約者」
「お前、妹がほしいって言ってたよな」
父のこの一言から始まる美少女姉妹との同居生活、しかしその姉妹は新米魔王と従者の
サキュバス、主人公を従わせようと結んだ主従契約がまさかの失敗、そして魔王の主と
なった主人公の運命やいかに――!
最強契約者のディザイア・アクションと銘打たれたこの作品、粗筋を読むだけで想像で
きる、強大な魔王を従えたごく普通の高校生が知略を尽くし強大な敵と渡り合うその勇
姿が!
わくわくする心を抑えて頁をめくればほら!
健康的な義妹が騎乗位で「お兄ちゃん朝だよ」イベント!
サキュバスの妹は裸エプロンで朝から絶好調!
息つく暇もなく「なぜか」失敗してしまう主従契約魔法により、妹魔王がエッチに
なっちゃうどっきりイベントももちろんついてきます!
呪いを解くためだから仕方ないねー たわわな胸をもみしだく主人公!
妹たちも責める攻める!主人公の幼なじみに取られそうになれば対抗心をメラメラ燃やし
お風呂場での泡プレイまで披露し、ケーキのクリームを塗りつけ舐め取るナインハーフの
ごとき怒濤の展開!ナポレオン文庫よりお薦めですよ!
もちろんお色気シーンだけではなく敵やDQNから妹を守るお兄ちゃん役だって必要最小限
を下回る程度にはしっかりとこなします。たちの悪いナンパに自転車アタックをかまし、
いきり立つ仲間にむけて買ったばかりのコショウを目にもとまらぬ早さで開封し蓋を取り
ぶちまけるという早業まで見せてくれる主人公。どうしてそんなに強いのか――
そう、主人公は実は勇者の一族。
かつて最強とされた父親さえ凌ぐ才能を秘め、だがその栄光の道は過去の事故により道を
閉ざされ今は追放された天才、必殺の能力すら封じられた悲劇の男だったのです!
初手から封じられた能力を使いこなしていた気もしますがあれはただのまぐれ、
「本当はすごい力があるんだけど、今では一般人」なんて燃える!かっこいい!
素敵、抱いて!男の私でも惚れてしまいそうなテンプレート!
迫り来る刺客、重傷を負う主人公。周りに累を及ぼさぬ為、ひとり立ち向かう妹魔王……
王道です!これが王道です!王道こそが燃えるのです!
暴走する魔王の力に捕らえられ甚大な被害が予想されたその危機に、目覚めよ主人公!
失った力を取り戻し世界に平穏をもたらすのだ!その強大な技を再び使うのに必要なのは
……そう、心!熱い心だけが必要なのだ!
冒頭ですでに使いこなしていたような気もするがあれはまぐれ!ノーカン!
首尾よく暴走した魔王を消滅させ平穏を取り戻した主人公……
そして意外な伏兵、ほほえましい日常へと回帰していく物語。
そう、物語はこれからつづくのです。
近日、アニメも放送予定の「新妹魔王の契約者」もはじまります。
今が旬の「新妹魔王」!エロと妹を求めるなら今すぐ書店へ、ナポレオン文庫コーナーへGO!
や……やる気無い訳じゃないし……ちゃんと、読んだし。
読むのに二日かかったけど…ちゃんと、いちおう、最後まで読んだし……
ただ、その、書くのに時間がかかっただけで……
ほ、褒めちぎる場所を探すのに時間がかかっただけで、
べ、べつに文才がない訳じゃないんだからねっ!
サービスシーンだって、べべべつにあれぐらい、どうってことないし、むしろ萎えるし!
なな、萎えるなんて何いわせてんのよ馬鹿ぁっ!
>>967,968
乙〜
正直、気になってたタイトルなんで助かるが…
頭空っぽにして割り切れば面白そうな販促にしか思えんので困るw
根っこはラノベ好きで、本当は批判なんてしたくないであろう人柄が垣間見えて更に困るw
乙
HJ文庫あたりかなと思ってググったらスニーカーか
スニーカーも大分変なタイトル増えてきたな…
どうしてこうなった
HJのエロ担当がスニーカーに出張して書いたエロ本が新妹ryだから……
ソフトエロだけ読みたいなら良書なので困る
しかし、ナポレオン文庫とか懐かしいなぁw
美少女文庫に変わったの何年前だっけか
おつかれさま。
ずいぶんと正当はなちぎりだった。愛すら感じるから確かにちょっと困るよな。w
え、エロ担当が出張して書いた、のか……
ナポレオン文庫もうないのか……
久しぶりに買った二冊が二枚重ねの地雷とかどんな仕打ちだよ
おっかねえぇ……
……本屋、いってくる……
王手桂香取り
電撃文庫
著 青葉優一 イラスト ヤス
将棋小説だと思った?残念!香車ちゃんでした!
この作品はそんな作品です。
主人公(偽)の上条 歩くんは将棋が大好きな中学生。
しかし、何回対局しても小学生の相良純一くんに勝てず、「ボクは一生勝てないのかもしれない」と弱気になっていました。
そこに現れるのが主人公(真)、ナイスバディーな関西弁のお姉さん 香車さん!・・・・・と愉快な仲間たち(歩と桂馬)!
「あの糞ガキがムカつくんや!」という単純明快な行動原理で歩くんを勝利へと導きます!
(他、東日本代表決定戦編を収録)
※香車お姉さん達は元々普通の将棋の駒で、長年使われる内に意識を持ったそうです(原因は文中では不詳)。必要に応じて人間の姿になったり、駒の姿に戻ったり出来ます。
そんなわけで将棋を指すのですが、実質的に指すのは歩くんではなく香車お姉さんたち。
(駒モードで歩くんのポケットに入り、そこからこっそり指示を出します。)
自身が将棋の駒だけあってめちゃくちゃ強い!
文章上では一部の駒の状態が断片的に語られるだけなので、盤上の状況はほぼ分かりませんが、どうやら圧勝のようです。
さすが香車お姉さん!お強い!最高!
歩や桂馬があまり喋っていませんが、そんなのはどうでもいいことです。
盤上の状況はほぼ分かりませんが(大事なことなのでry)、そんなのもどうでもいいです。
途中に合計で2ページ分、将棋の専門用語の解説があります。
もちろん2ページどちらも香車お姉さんが解説。歩?桂馬?誰だっけそれ。
解説の文章の中に解説して欲しい単語があったりします(コビン等)が、香車お姉さんの素晴らしさの前では気にするほどのことではありません。
「将棋って何か堅そうなイメージがあるんだけど」。
そんな心配は要りません。
この作品にはギャグ要素もちゃんと搭載されています。
特に「香車の髪の毛の色が文章では「黒髪」になっているのに、カラーページでは明らかにオレンジ」「文中で書かれているキャラの並び順と挿絵に描かれている順がバラバラ」等の「文章とイラストが噛み合わないギャグ」は、他では中々お目にかかれません。
必見です。
こんな素敵な香車お姉さんの活躍が見られる本作。
見かけたらぜひ手にとって見てください!
なお、表紙の女の子は、歩くんの将棋部の先輩でメインヒロイン(偽)の桂香さんであり、メインヒロイン(真)の香車お姉さんではありません。
恐らく、「噛み合わないギャグ」の一環ですのでご容赦ください。
本当に香車お姉さん以外が全く印象に残らないんだよ。
ところで香車は槍ともいうのだが、ツいてるのかい?
おつー
981 :
イラストに騙された名無しさん@転載は禁止:
次スレの時期だし上げとくぞ
次建てる意味あるのかしらんが