川上稔と作品総合スレッド The 241th Horizon

そいじゃ、いくよー。


MC:バンダイビジュアルの広岡さん
諸注意の返答は「Jud.」で答えていただければ。
「Tes.」は認めません。
一同の「――Jud.!!」はなんか楽しかった。
ゲスト：ホライゾン・アリアダスト役の茅原実里
葵・喜美役の斎藤千和
インノケンティウス役の中田譲二

茅原「皆さん、こんばんは！ ……元気ですね皆さん。(譲二「今のうち」)
千和「愚弟、愚妹。23時からこんなところに来るなんて素敵！」
譲二「Tes.Tes.Tes.Te〜s.
今日出がけにあまりにも寒いからスカート履かずにパンツ履いてきた人いますか？ あ、いますね結構。
『女なら女らしい恰好をしろ！』」


■最終話を迎えるにあたっての気持ち
茅原「あっという間の最終回。最終回一足お先に見せてもらったんですが、素敵でした」
千和「人がどんどんどんどん増えていって、パワーが凝縮してそのまま走りきったので、その熱のまま最後までいったなー、と」
譲二「昨日久しぶりに頭の方から見ていったんですけど、最初はキャラとかが覚えられなかったんだけど、
改めて見るとキャラが個性的で可愛いじゃんとか、ここがこういう風になっていたのかとか発見があったので、睡魔と闘いながら是非楽しみにしてください」

■第1期MICは誰？(MIC=最も印象に残ったキャラの略)
茅原「喜美ちゃん。こんなこと言っちゃうの？ というキャラだから」
MC「今日は無修正版なので。BD1巻のキャラコメも大変なことになってましたね」
千和「みのりんも連呼しております。大丈夫なの？ と聞いたら(o^-')b ｸﾞｯ! ってやってました」
茅原「9話の喜美と二代のバトルが素晴らしくて惚れてしまいました。
トーリに対する愛情も感じて人としてすごいな、魅力的だな、と」

千和「ちょっとまえに5話のキャラコメをやったんですけど、松平元信公の演説シーンを喜美が声を当てているんです。
川上さんはどこまで私たちにやらせたいのっていう。だから頭が混乱するくらい速水さんの声を聞いたので、一番印象に残っている」

譲二「キャラ的には魅力的な人はいっぱいいるんだよね。武蔵の人、みんな可愛いですよね。
その中でロリコンの御広敷。丸くてこにょこにょしているネンジ。
喜美ちゃんの「愚弟」って言い方に「俺、弟になりたいな」とか。あと「素敵！」の言い方とか。
真面目に言えば忠勝。鹿角と一緒に二人で覚悟を決めて消えていくっていうのはやりたかったな……。
でも2話で消えちゃうからインノでよかったな。
福山くんの相対シーンの長台詞とかすごかった。
9話のトーリが行くって決心して一人でさっさと行っちゃって、みんなが並ぶシーン。
「お、いいな。頑張れ」と思いまして、まあ敵なんですけど」
――結局一人に絞れない譲二さん。

ここで福山さんの相対シーンの長ゼリフについてトーク。
3回あったけども、一回もかまずに演じ切ったとか。しかも尺を余らせてしまうほどすらすらと。
だからレディーガガとか関係ない単語入れて、とか盛り上がった様子。しかも入れたらちょうどぴったりになったとか。

■今後期待のキャラクター
茅原「ネンジくんの活躍ですかね。最終回を見て、さらに思いました」
譲二「ネンジくんみたいな肉まんをファミマとかで売ってほしいよね」

千和「ホライゾン。公式の印象に残っているシーンは、という質問に対しても相対のシーンを挙げたくらいすごい好き」

譲二「2巻を読んで房江と自分の好きな上司(フアナさん？)の戦いぶりが胸に来た。
あと点蔵がこれから格好いいんですよ」
――ここでアニメから入った人がどのくらいいるか挙手。ぱっと見7割近くがアニメからだったような。


■アフレコ中もっとも輝いていたキャストは誰？
譲二「ウルキアガ役の黒田さんは出番が少なかったので、控え室で目立ってましたね。
小野さんはカレーで目立ってましたね」
MC「黒田さんは音声を加工しなくちゃいけないので、みんなで叫ぶシーンでも一人で後撮りをしなくちゃいけない。
それで中田さん、結論としてはどなたに？」
譲二「え、なんでしたっけ質問。あ、印象に残ったセリフでしたっけ。
『オッパイは　もんでみないと　わからない』ですね。これにつきます」

千和「譲二さんですね。原作のインノケンティウスは固いイメージがあったけれど、譲二さんのインノケンティウスは可愛い。
憎めない感じが出ていて、親しみが増していて好きです。
せーじゅんとの相対のところも面白かったです。
せーじゅんも難しいことをずっとみゆきが言っていたから、みゆきにみんなで「頑張れ頑張れ」って言ってました。
インノケンティウスは逆切れのところとか最高でした」
譲二「孤立無援だからね。ガリレオしか仲間いないからね」

茅原「福山さんですかね。あらゆる面で支えて、引っ張って行ってくれた人だな、と。
世界観とかみんな聞きにいっていましたからね。
福山さん自身も元気で。アドリブとかもいっぱい入れてらっしゃって」

■全話見直すなら、この瞬間を見逃すな！
千和「喜美としては、1話の例のシーンを余すことなく聞いていただきたい。
二代とのシーンをおっきい画面でじっくり見てほしい。
みんなが驚いているのに喜美だけ驚いていないとか、愚弟の行動に喜美だけ肯定的な表情をしていることが多いので、それを見逃さずに」

茅原「本田忠勝と鹿角の最期のシーン。ホライゾンも自動人形なので鹿角の立場から見ている部分もあったので胸が熱くなりました」

譲二「いろんなシーンがあるので。バックで色んなキャラがそれぞれのリアクションを取っていたりとか。
個人的には忠勝のシーンとかみんなが一致団結したシーンとか。
魔女二人も可愛かったですし。なんで夕日をバックにキスしているのかな、とか。
ミトツダイラが直政と一緒に突っ込んできて、みんなを助けるシーンだとか。
アデーレの「あいたー！」とか可哀想だな、と思いながら。
皆さんの思い思いのシーンが来たら楽しんでいただけたら」

MC「アニメが始まってからアデーレの人気が上がっていることをキャッチしてまして。
アデーレが好きな人、挙手。……喜美の方が好きな人(千和「空気、空気読んで！」)。……ホライゾンが好きな人。
……インノケンティウスが好きな人(ここでほぼ全員が手を挙げる)。今日はK.P.A.Itaria勢が多いみたいですね」

――BDの告知

MC「いつかインノケンティウスのキャラソンも欲しいですよね。行進曲みたいになりそうですけど」

――星祭のキャラソン収録時
千和「川上さんが詞を作っていただいて、詞先で曲を作った。
曲をとっている時も川上さんが来ていて「大丈夫ですか？ ちゃんとエロいですか？」って聞いたら「大丈夫です。エロいです」ってやりとりしながらレコーディングをした。
コメンタリーは死にそうになりながらやった。休憩のたびに机に突っ伏していた。潤くんが出来るから、「やんなきゃ」っていう気になって」

――ここでPV。2012年夏より2期開始とのこと。
画面暗転時に譲二さんの「Coming Soon」という渋いアドリブが入る。

■2期に向けての意気込み
茅原「1クール終わって、ここから物語が動き出すので2期が楽しみ。早く次のアフレコが始まらないかな」

千和「ただでさえ濃い〜人しか出ていなかったんですけど、もっとすごい人たちが出てくるので負けないように梅組も戦っていきたいと思う」

譲二「ホライゾンがきっと戦うこともあるんじゃないかと思うし、全世界と戦うことを宣言したので全世界から強敵がいろんなところからでてくるなかで、みんな力を合わせていかないと、イタリア教皇なめるなよ、となりかねませんので」


■最後に一言
譲二「川上さんはレコーディングに来てくださったり、アフレコに来てくださったり、ご自分でもTwitterで解説したり、アニメ化した作品に対してバックアップをしてくださっていますし、
それを反映してすばらしい作品になっていますので、来年の2期を楽しみにしていただけたらと思います」

千和「こんな大画面でぶるんぶるんするのを見れるなんて幸せですね。あと15分ほどしたらイヴになりますのである意味プレゼントだと思って受け取ってもらったらと。
パッケージになっても飽きさせない作品なんだなと。ただでさえ満足していたものに、どんどんたたみかけてくる。2期のアフコも一致団結して頑張っていきます。メリークリスマス♪」

茅原「1話から最終話まで通して見てもらえると、色々熱いものを感じてもらえると思うので。
原作を読み直して2期の準備に備えたいと思います」

――9話が終わった後に
■プレゼントコーナー
アスキーメディアワークスの電撃文庫編集部小原さんが登場。
小原「誰が一番運が強いのかやってみようぜー！」

11点のプレゼント
茅原実里、斎藤千和、中田譲二のサイン付きB2ポスター×4
川上さんサイン付き境界線上のホライゾンセット(1上〜4下まで)
スタッフ描き下ろしサイン色紙×5
鈴木さん：ペルソナ、ウルキアガ、ノリキ
アイケー(?)さん：アデーレと鈴
西沢さん：本田忠勝と鹿角
総デザイン監修藤井さん：トーリとホライゾン「オッパイはもんでみないとわからない」
小野監督：�ｧさん
福山潤、茅原実里、斎藤千和、東山奈央、新田恵海、白石稔サイン入り台本第一話