最近のライトノベルはどうしてこうなった?33

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760イラストに騙された名無しさん
>>726
「テンプレをパロディと言い張る」

テンプレートな挨拶を用いたパロディの例

鷲介 「こんちゃー! 千歳鷲介、晩ご飯いただきに参りましたー!」
狩男 「いらっしゃいませ。おひとり様でいらっしゃいますか?」
鷲介 「はい」
狩男 「お煙草はお吸いになりますか?」
鷲介 「いえ、吸いません」
狩男 「お乳首はお吸いになりますか?」
鷲介 「…………」
狩男 「お乳首はお吸いになりますか?」
鷲介 「す、吸いません……」
狩男 「吸いませんじゃねえよ、吸いませんで済んだら警察はいらねえんだよ」
鷲介 「す、すいません……や、でもほんと、断じて吸いませんから」
狩男 「あ! お客さま、申しわけございません。ただいま禁乳首席の方、満席となっております」
鷲介 「えーっと……すいません、他の店員さんを呼んでいただけますか」
狩男 「はい。それでしたら右乳首、左乳首とございますが、どちらをお吸いになられますか?」
鷲介 「お願い聞いて! もしくは他の店員さんを呼べ」
狩男 「はい。右乳首の方はですね、こちらウエット気味の滑らかな舌触りがお楽しみいただけまして、
      .一方の左乳首はこちら一本ちょろりと生えた柔道部フレーバーの乾燥パスタが──」
鷲介「誰かー! 誰か他の店員さんいませんかー!」

しょーもない下品ネタで嫌いじゃないんですが、
推敲してるうちに「客として来店した鷲介を狩男が迎える」というシチュエーション自体がなくなったので没になりました。
吸いません。